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埼玉県 蓮田市

平成19年 12月 定例会 11月30日−議案説明−01号




平成19年 12月 定例会 − 11月30日−議案説明−01号







平成19年 12月 定例会




          平成19年12月蓮田市議会定例会 第1日

平成19年11月30日(金曜日)
 議 事 日 程(第1号)

   1 開  会 午前9時
   2 開  議
   3 会議録署名議員の指名
      10番  山 崎 享 一 議員
      11番  長谷部 芳 明 議員
      12番  伊勢谷 憲 一 議員
   4 議会運営委員会委員の辞任及び選任の報告
   5 会期の決定
        11月30日から12月20日までの21日間
   6 諸般の報告
    (1) 9月定例会において可決した意見書の処理結果
    (2) 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の当選人
    (3) 例月出納検査結果(平成19年8月〜9月分)
    (4) 地方自治法第121条の規定に基づく説明者
   7 市長の行政報告
   8 特定事件の結果報告
   9 市長提出議案の報告
  10 議案第87号〜議案第117号の一括上程
  11 市長提案説明
  12 議案第91号及び議案第104号〜議案第112号に対する質疑
  13 議案第91号及び議案第104号〜議案第112号の委員会付託の省略
  14 討  論
  15 採  決
  16 次会日程報告
  17 散  会

午前9時02分開会・開議
 出席議員(20名)
   1番  山  口  浩  治  議員     2番  山  口  博  史  議員
   3番  加  藤  和  子  議員     4番  中  野  政  廣  議員
   5番  石  川  誠  司  議員     6番  斉  藤  隆  宗  議員
   7番  湯  谷  百 合 子  議員     8番  成  田  能  祥  議員
   9番  加  藤  昭  司  議員    10番  山  崎  享  一  議員
  11番  長 谷 部  芳  明  議員    12番  伊 勢 谷  憲  一  議員
  13番  島  津  信  温  議員    14番  和 久 井  伸  一  議員
  15番  山  口  京  子  議員    16番  小  山  由 利 江  議員
  17番  岸  尾  悦  子  議員    18番  中  里  幸  一  議員
  19番  黒  須  喜  一  議員    20番  堀  内  善  仁  議員

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  中  野  和  信  市     長    関  口     茂  教  育  長
  高  橋  一  郎  総 合 政策室長    小  川     誠  総 務 部 長
  石  川  末  吉  市 民 経済部長    花  俣  隆  一  健 康 福祉部長
  熊  倉     進  都 市 整備部長    対  崎  純  由  西口再開発部長
  岡  田  喜  義  消  防  長    竹 野 谷  元  司  教 育 部 長
  神  田     明  上 下 水道部長    長  岡  正  孝  会 計 管 理 者

  高  野  一  朗  監 査 委 員
              事 務 局 長 兼
              選挙管理委員会
              事 務 局 長

 事務局職員出席者
  澁  谷     晃  事 務 局 長    細  井  盛  賢  次長兼庶務係長
  中  野  敦  一  議 事 調査係長    吉  澤  正  剛  主     査






△開会及び開議の宣告               (午前 9時02分)





○堀内善仁議長 皆さん、おはようございます。ただいまから、平成19年12月定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。





△会議録署名議員の指名





○堀内善仁議長 まず、会議録署名議員を指名いたします。

  10番  山 崎 享 一 議員

  11番  長谷部 芳 明 議員

  12番  伊勢谷 憲 一 議員

  以上3名の方にお願いいたします。





△議会運営委員会委員の辞任及び選任の報告





○堀内善仁議長 次に、11月22日付けをもって、3番、加藤和子議員から議会運営委員会委員の辞任の申し出がありましたので、委員会条例第14条の規定により許可し、その欠員に対し委員会条例第8条第1項により、10番、山崎享一議員を選任いたしましたので、ご報告いたします。





△会期の決定





○堀内善仁議長 次に、会期の決定の件を議題といたします。

  本定例会の会期につきましては、過日、議会運営委員会を開き、ご協議を願っておりますので、その結果について委員長の報告を求めます。

  議会運営委員長 中里幸一議員

          〔議会運営委員長 中里幸一議員登壇〕



◎議会運営委員長(中里幸一議員) おはようございます。18番、中里幸一です。議長のご指名をいただきましたので、議会運営委員会の協議結果の概要につきましてご報告を申し上げます。

  去る11月22日に議会運営委員会を開き、本定例会の会期及び日程などにつきまして協議をいたしました。

  その結果、会期は本日から来る12月20日までの21日間といたし、その日程は既に配布されてありますとおりと決定をいたした次第でございます。

  なお、提案されます議案のうち、議案第91号及び議案第104号ないし議案第112号につきましては、委員会付託を省略し、本日、表決を願うことといたしました。

  また、議案第87号の人事に関する件及び議案第90号の市長の給与の特例に関する件につきましては、委員会の付託を省略し、12月7日の議案質疑の日に表決を願うことといたしました。

  他の議案につきましては、それぞれ所管の委員会に付託し、ご審査を願うことと決定をいたした次第でございます。

  この会期日程案にご賛同を賜りまして、円滑かつ効率的な議事運営をお願い申し上げまして、委員長の報告とさせていただきます。



○堀内善仁議長 お諮りいたします。

  本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から来る12月20日までの21日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○堀内善仁議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。





△諸般の報告





○堀内善仁議長 この際、諸般の報告をいたします。

  まず、9月定例会において可決された義務教育費国庫負担制度の充実に関する意見書外2件の意見書につきましては、衆参両院議長及び内閣総理大臣をはじめ、各関係行政庁に提出しておきましたから、ご了承願います。

  次に、彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の当選人について、選挙長より通知がありましたので、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。

  次に、監査委員から平成19年8月分及び9月分に係る例月出納検査結果の報告がありましたので、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。

  次に、本定例会に説明者として出席する者の職・氏名を一覧表としてお手元に配布しておきましたから、ご了承願います。





△市長の行政報告





○堀内善仁議長 これより、行政報告を行います。

  中野市長の発言を許します。

  中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 皆さん、おはようございます。堀内議長のお許しをいただきましたので、行政報告をさせていただきますが、その前に一言ごあいさつを申し上げます。

  本日は、12月蓮田市議会定例会の開催をお願いいたしましたところ、堀内議長をはじめ、各議員の皆様におかれましては、公私ともに大変お忙しい折、ご出席を賜り12月定例会が開会できましたこと、まことにありがたく御礼を申し上げる次第でございます。

  ここのところ、国内では、児童・生徒や老人を巻き込んだ痛ましい事件が各地で多発し、マスコミ等で報道されております。また、依然として交通事故も県内各地で多発し、被害者が生じております。当市といたしましても、これから年末を迎え、市民生活において安心と安全のまちづくりのために、関係機関と連携を密にして、さらなる諸施策の徹底を図ってまいりたいと思っております。

  さきの9月議会では、蓮田市のまちづくりの基本となる第4次総合振興計画のご可決をいただきました。今議会でも、多くの重要な議案をお願いしてございます。財政事情等取り巻く状況は、依然として大変厳しい中での各議案の提出でございますが、どうか慎重ご審議いただき、ご同意、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。

  それでは、行政報告をさせていただきます。行政報告の項目につきましては、お手元に配布させていただきましたが、全部で21件ございます。

  初めに、平成20年度の予算編成方針についてご報告申し上げます。来年度の予算編成方針につきましては、去る10月23日付けで各所属長に通知し、ただいまその編成作業に従事しているところでございます。

  その内容につきまして、概要を申し上げますと、まず政府の本年10月の月例経済報告では、「景気は、ここのところ一部に弱さが見られるものの、回復している。先行きについては、企業部門の好調さが持続し、これが家計部門へ波及し、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、アメリカ経済や原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある」としております。

  しかし、一方、国は実際平成20年度予算編成においては、「平成20年度予算は、歳出改革を軌道に乗せる上で極めて重要な予算であり、これまでの財政健全化の努力を継続する。このため、引き続き、歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、歳出の抑制と所管を越えた予算配分の重点化・効率化を実施する。また、基礎的財政収支の改善を図り、国債発行額を極力抑制する」としております。

  また、埼玉県は、「平成20年度予算編成方針」の中で、「緊急的かつ重点的に対応すべき県政の課題に、限りある財源を重点的・効率的に配分する。スクラップ・アンド・ビルドを徹底し、収支ギャップを極力圧縮した予算を編成するとともに、財政健全化をより一層確かなものとする。将来世代に過度な負担を残さないため、県債については、適切な活用を図りつつも残高の圧縮を目指す」としております。

  当蓮田市におきましては、定率減税の廃止及び三位一体改革に伴う税源移譲が行われたものの、地方交付税や国庫負担補助金等の改革により、歳入財源は平成19年度、今年度と同様に大変厳しいことが予測されております。また、これまで財政調整のために活用を図っていた各種基金の残高も減少しておりまして、当市の財政的な余力はまさに限界に達しようとしている状況でございます。一方、歳出では、義務的な経費(人件費、扶助費、公債費)や、物件費、補助費、繰出金等の増加により、年々、経常収支比率が高くなり、財政構造の硬直化が一層進んできております。当市の財政運営は、従来にも増してますます厳しいものとならざるを得ません。今こそ、あらゆる手段を用いて歳入の見直しを図るとともに、発想の転換と意識改革により、歳出の削減を行う必要があると考えております。

  平成20年度は、第4次総合振興計画がスタートする年度でもございます。歳入は、新たに財源となり得るものについて積極的に導入するとともに、歳出にあっては、すべての事業をゼロベースで見直しを行い、効率的・効果的な経費の活用を図る考えでおります。

  基本方針といたしましては、健全な財政運営を行うことを念頭に、限られた財源の重点的かつ効率的な配分を行い、平成20年度から始まる第4次総合振興計画の「市民みんなでまちをつくる、水と緑の豊かなまちをつくる、安心安全で快適なまちをつくる、学ぶ楽しさと豊かな文化を育むまちをつくる、心と体の健康と安心を支えるまちをつくる、産業の活力を引き出し高めるまちをつくる」の6つの基本施策の推進及び公約の実現を図るべく、予算編成を積極的に行ってまいります。また、これまでに着手している事業の早期完成も目指す考えでおります。

  職員一人ひとりが法令を遵守し、当市の置かれている状況をよく理解し、最少の経費で最大の効果を上げるように努め、職員一丸となって取り組むことが、新しい蓮田、そして、蓮田の再生にとって極めて重要なことであると考え、この方針で平成20年度予算編成に取り組んでまいる考えでおります。

  次に、蓮田駅西口第一種市街地再開発事業の事業協力者の決定についてご報告申し上げます。蓮田駅西口第一種市街地再開発事業では、施設建築物の整備に当たり、民間事業者等の創意工夫や活力を積極的に取り入れるため、都市再開発法に規定する特定建築者制度の導入を予定しております。

  権利変換計画の認可後に実施する特定建築者の公募に先立ち、平成19年5月18日、西口再開発事業の事業計画及び施設計画等に対して適切な助言・提案をする事業協力者を公募いたしましたところ、8グループから応募がございまして、そのうち6グループから事業企画提案書が提出されました。6グループについて申し上げますと、「株式会社大林組、東京本社」、「株式会社熊谷組、首都圏支店」、「株式会社コスモスイニシア」、「積水化学工業、ポリテック・エイディディ共同体」、「大成建設・有楽土地共同体」、「長谷工・不動コン共同体」でございます。

  その後、事業企画提案書の審査及び10月1日、2日にはプレゼンテーションを実施し、10月12日、最優秀提案者として選定された「積水化学工業、ポリテック・エイディディ共同体」を事業協力者として決定いたしました。

  なお、事業協力者として決定した「積水化学工業、ポリテック・エイディディ共同体」は、代表構成員「積水化学工業株式会社」、構成員「株式会社ポリテック・エイディディ」から成る共同体でございます。平成19年11月1日、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業事業協力に関する基本協定書」をこの企業体と締結いたしました。

  次に、市の発注業務に係る暴力団等の排除についてご報告申し上げます。市が発注する建設工事の請負、業務の委託、物品の購入及び賃貸借等の契約から暴力団及びその関係者を排除するため、平成19年11月13日、埼玉県岩槻警察署長と「蓮田市が発注する建設工事等の契約からの暴力団排除に関する協定」を締結し、協力体制を整えたところでございます。あわせて、「蓮田市が発注する建設工事等の契約からの暴力団排除措置に関する要綱」を制定し、暴力団等を排除するための措置の基準を定めました。今後、市、岩槻警察署及び建設工事の請負者等が一体となって、暴力団等の排除に取り組んでまいりたいと考えております。

  次に、台風9号における蓮田市の水防体制についてご報告申し上げます。蓮田市では、台風9号の関東地方接近に伴い、9月5日午前11時に庁議を開催し、排水対策・交通対策・市民対応班の体制を決定いたしました。あわせて、市内7カ所に冠水対策の準備のための排水ポンプ等の機材確保を依頼したところでございました。翌、9月6日午前10時30分、市内7カ所に排水ポンプや土のうを設置し、あわせて駒崎・貝塚地内の河川のスクリーン清掃等を順次実施したところでございます。

  こうした中、午後4時58分、大雨洪水警報が発表され、午後5時に水防本部体制を発令いたしました。また、埼玉県におきましても、午後5時15分に警戒体制を施行した旨の連絡が、埼玉県防災情報システムにより入手いたしました。市では、各班がそれぞれ交代しながら、市内河川の巡回や市民・関係機関等との対応を翌9月7日まで継続して行いました。非常に大きな台風という気象予報報道もございまして、9月6日から7日にかけまして、市民要望により、市内6カ所にも120袋の土のうを配達したところでございます。

  今回の台風9号は、秩父地方や県西部を中心に大雨をもたらし、秩父市浦山では、9月4日午後5時の降り始めから7日午前9時までの降水量は604ミリメートルに達しました。蓮田市におきましては、総雨量が103.6ミリ、最大雨量は9月7日の午前6時から7時の11.4ミリでございました。幸いにして、台風9号による大きな被害の発生がなく、9月7日午後5時をもって水防本部体制を解除したところでございます。

  次に、子供の声による見守り放送の実施についてご報告申し上げます。だれもが安心して暮らすことができる安全な地域社会は、市民共通の願いでございます。しかしながら、近隣市町村でも、子供たちをねらった犯罪等が頻繁に報告されているところです。

  蓮田市では、平成18年5月22日、蓮田市地域安全推進連絡協議会及び蓮田市PTA連絡協議会から、子供たちの安全を守るため、市防災無線放送による子供たちの見守りについて放送の要望をいただいておりまして、平成18年7月10日から、午後2時30分、子供の見守り放送を開始いたしました。平成19年7月5日、児童・生徒を見守る防犯活動に関する会議におきまして、蓮田市小・中学校校長会及び蓮田市PTA連絡協議会から「現在放送されている子供の見守り放送を、子供の声での呼びかけができないものか」とのご意見をいただきまして、この意見を尊重して実施の方向で検討することになりました。市では、実施に向けて教育委員会と協議し、放送文案につきましては、校長会の意見等を聞き作成いたしました。

  放送の実施に当たりましては、「広報はすだ11月号」で市民へ周知した後、12月3日から子供の声での子供の見守り放送を実施いたします。放送時間につきましては、授業のある日はこれまでどおり午後2時30分に放送し、11月から3月の祝日及び冬休み期間中は午後4時に放送し、4月〜10月の祝日及び春休み・夏休み期間中は、午後4時30分に放送を予定しているところでございます。

  次に、新たな収入確保策としての広告掲載事業実施につきましてご報告申し上げます。市の新たな財源確保策といたしまして、毎月発行しております「広報はすだ」の紙面の一部に広告スペースを設けて、公募した広告を掲載することといたしました。12月号の「広報はすだ」に公募の記事を掲載し、1月に翌年度の1年分の募集を行うものでございます。広告の掲載につきましては、実際は4月号からの予定をしております。また、市役所市民課、税務課等で諸証明などを発行した際にお客様に使っていただく窓口用の封筒につきましては、広告入りの封筒を企業から寄附提供を受ける形で導入することといたしました。来年の6月からの実施を予定しております。その他の広告媒体につきましても、順次導入できるよう研究・検討を進めてまいりたいと考えております。

  次に、企業立地推進担当の配置についてご報告申し上げます。去る平成19年9月議会におきましてご可決いただきました蓮田市第4次総合振興計画基本構想では、地域の活力を高め、雇用の創出を図るため、新たな産業の集積を検討していくこととしております。このため市では、産業集積の検討のため、去る10月1日より都市整備部都市計画課に新たに企業立地推進担当を配置いたしました。企業立地推進担当では、基本構想の土地利用構想における産業集積ゾーンについて、企業立地の観点からの面的整備の可能性を検討し、事業推進に向けての準備を進めてまいる考えでございます。今後は、市役所内における横断的な体制づくりなども検討しながら、企業誘致のための取り組みを行ってまいりたいと考えております。

  次に、桜台文化村に隣接する市有地の活用に関する要望書についてご報告申し上げます。去る10月12日、蓮田桜台文化村自治会から蓮田市長あてに、桜台文化村に隣接する市有地の活用に関する要望書が提出されました。要望のありましたこの市有地は、「国道122号バイパス沿いの市有地」と「東北自動車道沿いにある2つの遊水池のうちの南側の遊水池」の2カ所の要望でございました。内容といたしましては、現在、自治会におきまして、防災体制の強化に向けて具体的な体制づくりを行っているとのことでございますが、その際に自治会の役員・班長の会議で、現行で避難場所として指定されている「松ケ崎公園」に加えて、「国道122号バイパス沿いの市有地」を公園化し、避難場所として確保してほしい旨の決議がなされ、要望書が提出されたものでございます。

  もう一点は、東北道沿いの南側の遊水池でございます。この遊水池は、現状未整備でございまして、防犯、防災上からも早急な整備が必要である旨の要望でございました。これらの市有地の土地利用につきましては、長年の懸案事項でありましたが、今後、市といたしましては、この要望に沿った形で整備を進めてまいりたいと考えております。

  また、11月8日には、田林氏を代表とする「蓮田市文化センターを作る会」から、蓮田市総合市民体育館パルシー周辺等に、文化センターとして市民ホールの建設の要望書が出されたところでございます。この件につきましても、今後、慎重に検討してまいりたいと考えております。

  次に、産業祭農業まつりについてご報告申し上げます。「蓮田市産業祭農業まつり」が11月23日に開催されました。この農業まつりは、市民の皆さんに市内の生産者が丹精を込めて栽培した農産物を紹介し、生産者と市民との交流の場と、また農業の振興を図ることを目的として、毎年開催されているものでございます。今年の農業まつりには、キャベツ、白菜等の葉菜類やナシ、カキ等の果実類、植木・花卉など747点の出品がございました。また、前日の22日には、出品された農産物の品評会が行われ、特に優秀なできばえであった作物には、生産者に各種の賞が贈られたところでございます。そして、農業まつりの当日に、出品された農産物が会場で即売され、大勢の市民の皆さんに購入をいただき、また、関係者の皆さんの協力のもと、農業祭そのものが盛況のうちに開催することができました。

  次に、クリーン作戦の実施について申し上げます。今年も市と自治連合会で、各種団体のご協力をいただきながら、市内一斉に、通学路を中心に道路、公園、河川敷などに捨てられたごみの回収、いわゆるクリーン作戦を12月2日日曜日に、午前8時から午前9時30分までの時間帯で実施する予定です。小雨決行で実施させていただきます。万が一大雨等の場合には、翌週の12月9日を予定しているところでございます。ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

  次に、綾瀬川クリーン作戦の実施についてご報告申し上げます。綾瀬川クリーン作戦につきましては、綾瀬川流域の県内10市町及び東京都の2区が同時期に清掃活動を行い、河川の浄化対策に対する啓発も兼ねて実施しているところでございます。蓮田市においては、台風一過の晴天のもと、10月28日の日曜日に、市民ボランティアを中心とする23名で、県道蓮田鴻巣線の小厩橋周辺から閏戸地区の小貝戸堰橋までの区間の清掃活動を実施いたしました。

  なお、小貝戸堰橋から高虫地区の境橋までの上流区間につきましては、伊奈町の協力も得て行い、最終的には可燃ごみ350キログラム、粗大ごみを含む不燃ごみ290キログラムを回収いたしました。今後とも、良好な水辺環境を保持していくとともに、住民の綾瀬川に対する愛着が一層深まるよう努めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  次に、蓮田白岡環境センターのリサイクル品展示販売会についてご報告申し上げます。11月25日、日曜日、第8回目の「蓮田市白岡町衛生組合のリサイクル家具販売会」を実施いたしました。この事業は、蓮田市白岡町衛生組合による循環型社会の構築に向けての啓発事業として、市民の方々に幅広くリサイクルを推進するため開催しているところでございます。

  当日は、蓮田市と白岡町合わせて400人を超える方々のご来場をいただきました。無償品会場では、衣類やおもちゃ、その他小物、書籍等を約4,500点ほど提供させていただきました。また、有償品会場では、今年から入札制から定額制へと販売方法を変更し、主に家具類230点を100円、300円、500円から1万円と3つのコーナーに分けて出展し、販売金額合計は9万500円でございました。毎回大好評でございまして、今後も住民の方々のリサイクル意識の高揚を図るためにも引き続き開催し、啓発事業に努力してまいりたいと考えております。

  次に、平成19年度敬老会につきましてご報告申し上げます。9月9日の黒浜南小学校区を皮切りに、11月3日の黒浜北小学校区の南新宿、椿山地区の敬老会で、各小学校区ごとの地区敬老会すべてが終了いたしました。75歳以上の対象者4,678人のうち、参加された皆さんは1,321人、参加率28.2%で、昨年の参加率24.4%より約4ポイント増加いたしました。地区ごとに実行委員の皆さんのアイデアで、心のこもった盛りだくさんの出し物がございまして、参加された皆さんも一緒に歌ったり、久しぶりに出会う地元のお友達のお顔も見られ、手づくりの敬老会という感じがして大変よかったという声が多く聞かれました。実行委員の皆様など、関係者の大勢の皆さんのご協力に心から感謝を申し上げます。地域での高齢者の見守りといった観点から、さらにすばらしい敬老会となるよう、実行委員会本部会議などの反省会でご意見を伺いながら、また来年度に向けて考えてまいりたいと思っております。

  次に、埼玉県後期高齢者医療保険料率の決定につきましてご報告申し上げます。医療制度改革の一環として、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度が平成20年4月から施行されます。後期高齢者医療を支える財源は、医療機関での窓口負担を除き、国・県・市町村による公費負担が約5割、現役世代からの支援としての各種医療保険者が負担する支援金が約4割、そして、被保険者の保険料が約1割となっております。

  平成19年11月21日に開会されました埼玉県後期高齢者医療広域連合議会におきまして、被保険者の皆様にご負担いただく保険料の料率が規定された「埼玉県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例」が議決されました。これにより、平成20年度と平成21年度の保険料率は、所得割率が0.0796、均等割額が4万2,530円と決定いたしました。保険料率は、療養の給付等に要する費用額が著しく低い一部の町を除き、原則、埼玉県内全域が均一となっております。保険料の額は、被保険者の課税所得に所得割率を乗じた額と、1人ごとにご負担いただく均等割額を合算して積算され、個人ごとに決定されることになります。被保険者の所得額が一定基準以下の場合には、世帯の所得水準に応じて均等割分を7割、5割、2割軽減する措置も設けられました。また、保険料の納付は、原則的に年金からの天引きによる方法がとられることになっております。保険料額の決定は広域連合で行われますが、保険料の収納事務は市町村で行うため、平成20年度以降、保険料額の決定通知書や納付書、年金天引きのご案内などは、各市町村から送付されることになっております。

  次に、やさしさいきいきフェスティバル開催結果につきましてご報告申し上げます。10月21日、第12回蓮田市やさしさいきいきフェスティバルが、多くのご来賓をお迎えし、市民体育館パルシーで開催されました。フェスティバルは、日ごろ地域で活躍されている保健・医療・福祉、コミュニティ、消費生活、子ども会など、88団体のご協力、ご参加をいただき、「健康福祉まつり実行委員会」、「コミュニティづくり推進協議会」、「消費生活展実行委員会」、「こどもまつり実行委員会」の合同で開催されているものでございます。今年は、当日は晴天に恵まれまして、市内外からたくさんの来場者がお見えになりました。館内では、各種健康相談、耐力測定、またステージではダンスや大正琴の演奏などが披露されました。また、多目的広場では、農産物・花卉・自主製作品などの販売や交通安全の啓発なども行われたところでございます。今後も、市民の皆さんのご参加をいただきながら、コミュニティづくりの推進に努めてまいりたいと考えております。

  次に、消防特別点検についてご報告申し上げます。11月11日午前9時から、蓮田市立黒浜西小学校体育館において、堀内議長、石井県会議員、土屋衆議院議員をはじめとする大勢のご来賓のご参加をいただきまして、「平成19年度蓮田市消防特別点検」が開催されました。当日は、あいにく前日までの雨模様のため、校庭を使用した各種訓練は中止し、表彰を中心にしたものとなりました。埼玉県消防協会から優良消防団員、機関技能章、家族顕彰、埼玉県消防協会功労章として26名の表彰及び埼玉県消防協会蓮田支部表彰優良消防団員として19名の方が表彰されました。表彰受理の際、また謝辞の際には、蓮田市立蓮田中学校吹奏楽部による演奏がなされ、式典に華を添えていただいたところでございます。

  次に、「埼玉県ドクターヘリコプター」の運用開始につきましてご報告申し上げます。平成19年10月26日から、埼玉医科大学総合医療センターにおいて、埼玉県ドクターヘリコプター事業が開始されました。ドクターヘリコプターとは、救急医療用の医療機器等を装備したヘリコプターに救急医療の専門医及び看護師等が同乗し、消防機関等の要請により救急現場に向かい、救急現場等からの医療機関に搬送する間、患者に救命医療を行うことができるヘリコプターのことでございます。このドクターヘリコプターの導入により、医師等による速やかな救命医療の開始とあわせて、高度な医療機関への迅速な収容が可能となり、重症救急患者の救命率の向上が期待されているところでございます。

  なお、ドクターヘリコプター事業の運用開始に伴い、去る11月15日に蓮田市総合市民体育館グラウンドにおいて、シミュレーション訓練を実施したところでございます。

  次に、黒浜南小学校における特別支援教育研究発表会につきましてご報告申し上げます。埼玉県教育委員会・蓮田市教育委員会・埼玉県特別支援教育研究会委嘱による特別支援教育研究発表会を、11月13日に蓮田市立黒浜南小学校で開催いたしました。当日は、平成18年、平成19年度の2カ年にわたり委嘱を受けた黒浜南小学校の成果を発表いたしました。なお、黒浜南小学校では、「学校全体が一つのチームとして一人一人の教育的ニーズに応える支援をめざして」を研究主題に設定し、LDやADHDなど、特別な支援を必要とする児童への具体的支援の研究に取り組みました。

  埼玉県におきましては、特別な支援が必要な児童・生徒が一般的に10%程度在籍していると言われております。このような児童・生徒に対しては、授業中もきめ細かな配慮が必要となります。黒浜南小学校では、このような児童をはじめとして、すべての児童の力を伸ばし高めるために、さまざまな手だてを創意工夫した授業を公開したところでございます。当日は、遠くは鳥取県をはじめ、県内外から200名の方の参加がございました。

  次に、黒浜貝塚公有化への陳情活動につきましてご報告申し上げます。黒浜貝塚は、平成18年7月28日に国指定史跡に指定され、平成19年1月17日にはその管理団体として蓮田市が指定されました。市では、指定地の公有化について「史跡等購入費国庫補助要綱」の採択を受け、平成20年度から史跡等公有化助成事業の直接買い上げと先行取得事業を併用しながら実施したいと考えております。そのため、11月8日に行われた全国史跡整備市町村協議会の要請行動において、財務省・文部科学省・文化庁に赴き、全国史跡保存議員連盟土屋品子衆議院議員の紹介により、財務大臣、文部科学大臣並びに文化庁長官に直接陳情を行ってきたところでございます。市では、将来構想として、公有化により、市民や県民が誇れるいにしえの文化遺産と自然が共生できる空間として、また史跡公園としての学習広場と自然観察が兼ね備えられる場所として、今後活用を図っていきたいと考えております。

  次に、給水区域の変更につきましてご報告申し上げます。蓮田市に隣接している伊奈町中島地区並びに下谷地区につきましては、昭和40年11月に議会の議決を受けて、昭和47年から蓮田市が供給提供しているところでございます。現在は、伊奈町の配水管が蓮田市境まで設置されておりますので、伊奈町の給水区域に編入して、今後給水していただくよう、伊奈町と協議を進めているところでございます。

  次に、平成19年度埼玉県事業の蓮田市における主な事業の進ちょく状況につきましてご報告申し上げます。初めに、地方特定道路事業といたしましては、道路改築事業を県道蓮田鴻巣線の御前橋地内において、延長300メートルを実施中でございます。この事業は、県道蓮田鴻巣線道路改築事業として、道路幅員14メートルで両側に歩道を整備し、電線を地中化するものでございます。進ちょく状況といたしましては、測量設計も完了し、電線地中化のため、歩道部分に電線共同溝の布設を行っているところと伺っております。

  続きまして、交差点整備事業では、県の交差点スピードアップ100プラン箇所として、3つの事業を市内で行っております。1つは、一般国道122号の上町地内において事業を実施中でございます。この事業は、蓮田駅西口再開発事業に伴い、県道蓮田鴻巣線を移設することから、右折帯を含め歩道を設けた交差点整備を行っているものでございます。進ちょく状況といたしましては、歩道内に占有する上水道管や下水道の汚水管の占用工事を現在実施しており、占用工事が完了後に本工事を実施し、本年度中に工事が完了する予定と伺っております。

  2つ目は、県道さいたま栗橋線の大字城地内において事業を行っております。この事業は、県道さいたま栗橋線と市道46号線の交差点の県道部分及び市道部分に右折帯を設置するものでございます。進ちょく状況といたしましては、工事に支障となる物件の移設が終わり次第、本工事に着手する予定と伺っております。

  3つ目は、一般国道122号の大字閏戸地内において事業を実施しているものでございます。この事業は、国道122号バイパスと県道行田蓮田線、市道13号線の現在の変形の閏戸交差点を十字路として整備する事業でございます。進ちょく状況といたしましては、現在地元説明会を実施し、用地買収のための交渉を行っていると伺っております。

  続きまして、歩道整備事業が2事業ございます。初めに、県道蓮田白岡久喜線の大字黒浜地内における事業で、市道1号線の交差点から椿山橋に向かっての歩道整備でございます。進ちょく状況といたしましては、市道1号線から延長360メートルの両側歩道整備工事を実施し、本年度内の完了予定と伺っております。

  次に、県道蓮田杉戸線の大字江ケ崎地内における事業でございまして、大字江ケ崎地内のバス路線の延伸に伴い、利用者の安全確保のための歩道整備事業でございます。進ちょく状況といたしましては、今年度に用地買収を行い、来年度工事実施予定と伺っております。それぞれの事業が、埼玉県のご協力で、完成に向け順調に進んでいるところでございます。

  以上、21件、行政報告をさせていただきました。ありがとうございました。





△特定事件の結果報告





○堀内善仁議長 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中の継続審査となっておりました特定事件の結果について、それぞれ報告書が提出されましたので、お手元に配布しておきましたから、ご了承願います。





△市長提出議案の報告





○堀内善仁議長 市長から、議案の提出がありましたので、報告いたします。

  議会事務局次長が朗読いたします。

          〔事務局次長朗読〕



○堀内善仁議長 ただいま報告いたしました議案は、配布しておきましたから、ご了承願います。





△議案第87号〜議案第117号の一括上程





○堀内善仁議長 市長から提出された議案第87号ないし議案第117号を一括して議題といたします。





△市長の提案説明





○堀内善仁議長 市長の提案説明を求めます。

  中野市長

          〔中野和信市長登壇〕



◎中野和信市長 堀内議長のお許しをいただきましたので、提出議案第87号から第117号までの提案理由につきまして述べさせていただきます。

  最初に、議案第87号「蓮田市教育委員会委員の任命について」ご説明申し上げます。蓮田市教育委員会委員の関口茂氏の任期が、平成19年12月31日で満了となりますので、再び同氏を同委員に選任することにつきまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定より、議会のご同意を賜りたく提案するものでございます。

  関口氏は、平成17年3月から教育委員会教育長を前任者の残任期間の1期を務めておられ、教育、学術に関して識見を有する方であり、教育委員会委員として適任でございます。再び同氏を教育委員会委員としてご同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  次に、議案第88号「蓮田市災害救助条例を廃止する条例」についてご説明申し上げます。本条例を見直しましたところ、本条例第1条から第4条に規定する災害救助基金に関しては、「蓮田市財政調整基金条例」に包含されていること、また、第5条、第6条に規定されている「救助の種類等」については、蓮田市地域防災計画に既に定められており、その目的は他の条例で達成されていることから、本条例の廃止を提案するものでございます。

  次に、議案第89号「職員の自己啓発等休業に関する条例」について申し上げます。本議案は、地方公務員法の一部を改正する法律が施行されましたことに伴い、新たに条例を制定するものでございます。地方公務員法の一部を改正する法律は、休業の種類に自己啓発等休業を新たに加え、平成19年5月16日に公布され、本年8月1日から施行されているところでございます。自己啓発等休業は、公務を取り巻く社会環境が変化し、行政課題が一層複雑・高度化している中、公務員が自発性・自主性を有しながら、多様な分野の知識をおさめ経験を積むことが公務員として必要となっていることから、職員みずからの意思に基づいて、職を保有したまま大学等における課程の履修や国際貢献活動のための休業を認めるものでございます。なお、自己啓発等休業をしている期間につきましては、給与は支給しないこととなっております。

  本議案の「職員の自己啓発等休業に関する条例」は、地方公務員法の改正に伴い、自己啓発等休業の期間並びに手続などを定めたものとなっておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  次に、議案第90号「市長の給与の特例に関する条例」についてご説明申し上げます。この度、都市整備部道路課及び上下水道部下水道課の工事等の実施及び会計処理におきまして、数年前から予算措置前に工事を発注し、その支払いを翌年度以降に行っていたという事実が判明いたしました。この件につきましては、去る9月の定例議会のときから、議員の皆様、そして市民の皆様に対しまして、多大なご心配、ご迷惑をおかけしたことにつきまして、心からおわびを申し上げる次第でございます。

  事の発生後、直ちに事実の確認、原因の追及、責任の所在、そしてその対応策などを調査・検討してまいりました。その報告につきましては、後ほど報告させていただきますが、市長としての責任を痛感し、みずからの給料を3カ月間30%減額いたしたく、この条例を提案するものでございます。今後は、このようなことが二度と起こらないよう、私をはじめ、全職員が法令を遵守し、さらなる自己研さんに努めてまいりますので、どうかご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  次に、議案第91号「蓮田市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」につきましてご説明申し上げます。この条例は、人事院勧告に基づく国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴いまして、蓮田市においても国に準じて改正するものでございます。また、あわせて用語の整備もさせていただきました。今年の人事院勧告では、公務員と民間との給与比較におきまして、民間の月例給が公務員の月例給を上回ったため、給料表の改定及び扶養手当の引き上げを行うこととなりました。また、ボーナスにつきましても、民間が公務員を上回っているため、0.05カ月分引き上げることになりました。

  蓮田市における主な改定内容につきましてご説明申し上げます。給料表についてでございますが、初任給を中心に若年層に限定した改定を行うものでございます。引き上げ率につきましては、1級職員が1.1%、2級職員が0.6%、3級職員がパーセントが出ないのですけれども、微増ということでございます。4級以上の職員は据え置きとなります。全体で0.07%の引き上げとなるものでございます。

  次に、扶養手当についてでございますが、民間の支給状況等を考慮するとともに、少子化対策の推進に配慮し、子供などに係る支給月額を現行の「6,000円」から「6,500円」に引き上げるものでございます。

  次に、勤勉手当についてでございますが、12月期の支給割合を「0.725カ月分」から0.05カ月分引き上げ「0.775カ月分」とするものでございます。これにより、平成19年度の勤勉手当の年間支給割合は「1.5カ月分」となり、期末手当と合わせた期末勤勉手当の年間支給割合は、現行の「4.45カ月分」から「4.5カ月分」となります。

  なお、平成20年度以降の期末勤勉手当の支給割合につきましては、今回の勤勉手当の引き上げ分の0.05カ月分を6月期と12月期に振り分け、6月期を「2.15カ月」分、12月期を「2.35カ月」分といたします。

  次に、議案第92号「地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」及び議案第99号「蓮田市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例」については、関連がございますので、一括してご説明申し上げます。

  初めに、議案第92号「地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」についてご説明申し上げますと、この条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、制定するものでございます。

  初めに、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正内容につきましてですが、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律は、少子化対策が求められている中、育児を行う職員の職場生活と家庭生活の両立を一層容易にするための環境整備として、職員が職場を完全に離れることなく長期にわたり仕事と育児の両立が可能となるよう、小学校就学前までの期間、育児のための短時間勤務を取得することができる制度を導入するものでございます。また、育児短時間勤務職員が処理できなくなる業務に従事するため、任期つきの短時間勤務職員を任用することができること、さらに子供を養育するため、1日2時間以内で認められている部分休業につきまして、現行3歳未満までとなっておりますが、その部分休業を小学校就学前まで拡大するものでございます。

  以上のことから、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により、関連する「蓮田市職員の特殊勤務手当に関する条例」、「蓮田市技能労務職員の給与の種類及び基準を定める条例」、「職員の育児休業等に関する条例」、「蓮田市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例」の改正を行うものでございます。

  同様に、議案第99号「蓮田市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例」につきましても、部分休業を3歳未満から小学校就学前に改正するものでございます。

  次に、議案第93号「蓮田市公共施設等整備基金条例の一部を改正する条例」につきましてご説明申し上げます。本条例は、基金の効率的かつ効果的な運用を図るため、公共施設等の整備を目的とした基金の条例の統廃合をしたいので、提案するものでございます。

  この条例は、昨今の経済事情を考慮し、健全な財政運営を図る上で限られた財源の重点的かつ効率的な配分を行うため、「蓮田市公共施設等整備基金条例」、「蓮田駅西口再開発事業公用・公共施設取得基金条例」、「蓮田市まちづくり基金条例」の3つの基金を一本化、統合いたしまして、「蓮田市公共施設等整備基金条例」として条例の改正をいたしたく提案するものでございます。

  主な改正点は、「蓮田市公共施設等整備基金」の使途にさらに蓮田駅西口第一種市街地再開発事業を加えるもので、基金を効率よく運用し、市民要望の高い事業を優先的に選定し、早期に実現を図ることを目的としております。

  「蓮田駅西口再開発事業公用・公共施設取得基金」につきましては、再開発事業の公用・公共施設を取得する目的で設置されたものでございますが、より弾力的に基金の運用を図るため、「蓮田市公共施設等整備基金条例」の中に蓮田駅西口再開発事業全般にも充てることができるように規定し、この条例は廃止するものでございます。

  また、「蓮田市まちづくり基金」につきましては、使途が市民文化会館施設整備事業、消防施設整備事業、体育施設整備事業、市庁舎施設整備事業に限定していることから、蓮田市公共施設等整備基金にやはり包含して、より弾力的に基金の運用を図るために、この条例もあわせて廃止するものでございます。

  次に、議案第94号「蓮田市ねたきり老人等手当支給条例を廃止する条例」につきましてご説明申し上げます。ねたきり老人等手当支給事業につきましては、市内に住所を有し、施設に入所していない者で、疾病等により、常時ねたきりまたはこれに準ずる状態にある高齢者及び老化等により、認知症である状態またはこれに準ずる状態にある高齢者へ、昭和47年度から手当を支給しているところでございます。

  一方、要介護者を国民全体で支えるという介護保険制度が、平成12年度に創設されてから7年が経過し、要介護認定者も年々増加しておりますことから、この制度も定着してきたものと受けとめております。また、蓮田市の高齢者保健福祉計画2006に定める本事業の今後の方向性については、「ねたきり老人等介護者手当も含めて、見直しを検討します」となっております。

  さらに、蓮田市の行政改革を進めるに当たり、行政改革推進委員からの答申・提言をもとに、事務事業の見直しを進めておりますが、本事業については見直しを行う事業と認められており、本議案を提案するものでございます。

  なお、附則第1項は、本条例の施行日を平成20年4月1日とし、第2項は平成20年3月までの期間に係る手当支給の経過規定でございます。

  次に、議案第95号「蓮田市ねたきり老人等介護者手当支給条例の一部を改正する条例」につきましてご説明申し上げます。ねたきり老人等介護者手当支給条例につきましては、議案第94号の提案説明で申し上げましたねたきり等の高齢者と同居し、主として6カ月以上介護している介護者に対して、平成元年度から手当を支給しているところでございます。

  本議案は、本条例第3条の介護者手当の額を月額5,000円から月額6,000円に改めるものでございます。これは、やはり介護保険制度の普及・定着等により、ねたきり等高齢者ご本人に対する社会支援の体制は充実してまいりましたが、ねたきり等の状態にある高齢者を家庭で介護する家族などへの介護者支援につきましては、居宅介護の希望者が多い中で、介護をされている方の慰労も含めて、必要な施策と考えているところでございます。高齢者福祉計画2006におきましても、本事業の今後の方向性につきましては、ただいまご提案させていただきました「ねたきり老人等手当も含めて、見直しを検討します」ということになっているところでございます。また、蓮田市の行政改革推進委員会からの答申・提言をもとに、事務事業の見直しを進めておりますが、本事業につきましては、健康福祉施策全般の包括的な見直しの中で、制度の継続と充実が必要な施策となっております。

  なお、附則第1項は、本条例の施行日を平成20年4月1日とし、第2項は平成20年3月までの期間に係る手当支給額の経過規定でございます。

  次に、議案第96号「蓮田市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例」につきましてご説明申し上げます。蓮田市の農業集落排水事業は、4番目となる根金・貝塚処理区についても、現在事業を進めているところでございますが、本年度をもって整備が完了する予定でございます。このため、平成20年4月1日供用開始に向けて、蓮田市農業集落排水処理施設条例、別表第1に根金・貝塚地区の農業集落排水処理施設を設置することを新たに定めたいので、ご提案するものでございます。

  また、平成19年10月1日、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律等の施行に伴い、蓮田市農業集落排水処理施設条例第21条第2項ただし書き及び同項第2号の一部を改正する必要が生じましたので、あわせて提案するものでございます。

  次に、議案第97号「蓮田市農業集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例」についてご説明申し上げます。ただいま議案第96号でご説明したところでございますが、蓮田市農業集落排水事業の根金・貝塚処理区の平成20年4月1日供用開始に伴い、蓮田市農業集落排水受益者分担金条例の別表に根金・貝塚地区の農業集落排水事業受益者分担金を新たに16万1,000円と定めたいので、ご提案するものでございます。

  次に、議案第98号「蓮田市下水道条例の一部を改正する条例」につきましてご説明申し上げます。本議案は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律等の施行に伴い、蓮田市下水道条例第25条第2項ただし書き及び同項第3号の一部を改正する必要が生じたので、提案するものでございます。

  続きまして、議案第100号「指定管理者の指定について」ご説明申し上げます。蓮田市立老人福祉センターの指定管理者につきましては、平成19年10月9日から10月19日まで公募をいたしましたところ、社会福祉法人昭仁会からの申請がございまして、事業計画書が提出されました。11月1日に、蓮田市福祉施設指定管理者選定委員会を開催し、申請者から事業計画書の内容等の説明を受け、事業内容の理解度、団体の管理者としての適格性、施設管理の方針、管理担当スタッフの適格性、管理運営費、サービス向上への意欲の6項目につきまして審査いたしました。その結果、蓮田市福祉施設指定管理者選定委員会設置要綱第5条第2項「申請者が1団体のみの場合は、全委員の採点の合計点が満点に対して6割以上の場合に当該申請者を選定するものとする」、1社の場合ですね、の規定に該当いたしますので、社会福祉法人昭仁会に現在内定したところでございます。

  なお、指定期間につきましては、利用者への配慮や安定した施設運営を考慮し、これまでの3年間を5年間とさせていただくものでございます。つきましては、地方自治法第244条の2第6項及び蓮田市立老人福祉センター設置及び管理条例第16条の規定によりましてご提案させていただきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

  続きまして、議案第101号「指定管理者の指定」につきまして、蓮田はなみずき第1作業所及び蓮田はなみずか第2作業所の指定管理者につきまして申し上げます。平成19年10月9日から10月19日までの公募をいたしましたところ、社会福祉法人蓮田市社会福祉協議会からの申請がございまして、事業計画書が提出されました。やはり11月1日に、蓮田市福祉施設指定管理者選定委員会を開催し、申請者からの事業計画書の内容等の説明を受けたところでございます。先ほどと同様6項目の審査を行いました。その結果、蓮田市福祉施設指定管理者選定委員会設置要綱第5条第2項、やはり「申請者が1団体のみの場合は、全委員の採点の合計点が満点に対して6割以上の場合に当該申請者を選定するものとする」という規定がございますので、社会福祉法人蓮田市社会福祉協議会に内定をしているところでございます。また、指定期間につきまして、やはり先ほどと同様これまでの運営状況を考慮して、これまでの3年間を5年間とするものでございます。つきましては、地方自治法第244条の2第6項及び蓮田市心身障害者デイケア施設設置及び管理条例第10条の規定によりましてご提案させていただきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

  議案第102号「指定管理者の指定について」、蓮田はすの実作業所の指定管理者につきましては、やはり同じく10月9日から10月19日まで公募いたしました。その結果、社会福祉法人みぬま福祉会から申請がございまして、事業計画書が提出されました。ただいまと同様11月1日に、蓮田市福祉施設指定管理者選定委員会を開催しまして、6項目の審査を行ったところでございます。その結果、蓮田市福祉施設指定管理者選定委員会設置要綱第5条第2項、やはり「申請者が1団体のみの場合は、全委員の採点の合計点が満点に対して6割以上の場合に当該申請者を選定するものとする」という規定に該当いたしますので、社会福祉法人みぬま福祉会に現在内定をさせていただいたところでございます。指定期間につきましても、通所者への配慮や安定した施設運営等を考慮しまして、これまでの3年間を5年間とするものでございます。つきましては、地方自治法第244条の2第6項及び蓮田市心身障害者デイケア施設設置及び管理条例第10条の規定によりまして、提案させていただきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

  次に、議案第103号「市道の路線の認定」につきましてご説明申し上げます。本議案は、一般国道122号及び県道蓮田杉戸線の新規路線が開通し、旧路線が市に移管されることに伴い、2路線について市道として認定するために提案するものでございます。一般国道122号につきましては、閏戸地内から市道5号線、川島お茶屋さんまでの間になります。また、県道蓮田杉戸線につきましては、JA南彩蓮田支店前から蓮田都市計画道路蓮田駅東口黒浜線の宮前橋の間となります。

  次に、議案第104号「平成19年度蓮田市一般会計補正予算(第3号)」、議案第105号「平成19年度蓮田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、議案第106号「平成19年度蓮田市老人保健特別会計補正予算(第3号)」、議案第107号「平成19年度蓮田市介護保険特別会計補正予算(第2号)」、議案第108号「平成19年度蓮田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第109号「平成19年度蓮田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第110号「平成19年度蓮田都市計画事業馬込下蓮田土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第111号「平成19年度蓮田都市計画事業黒浜土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第112号「平成19年度蓮田都市計画事業蓮田駅西口第一種市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、関連がございますので、一括してご説明を申し上げます。

  最初に、104号の蓮田市一般会計補正予算(第3号)でございますが、今回提案いたしました補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,287万5,000円を増額して、予算の総額を145億4,383万2,000円とするものでございます。

  歳入につきましては、18款繰越金を1,287万5,000円増額するものでございます。これは、前年度の繰越金の一部を、今回の補正財源として計上させていただくものでございます。

  歳出につきましては、人事院勧告に準じた給与改定及び人事異動に伴い、職員の給料、諸手当、その他の人件費等の補正を行うものでございます。各款、項、目に計上されております一般会計の人件費関係の補正額の総額は1,867万1,000円の増額となります。また、蓮田市国民健康保険特別会計外7つの特別会計に対する人件費に係る特別会計繰出金の補正額の総額は579万6,000円の減額となるものでございます。一般会計と特別会計を合計いたしまして1,287万5,000円の増額となるものでございます。

  続きまして、議案第105号から議案第112号までの各特別会計補正予算につきましては、これらの補正予算につきましても、一般会計と同様、人事院勧告に準じた給与改定及び人事異動に伴う職員の人件費にかかわる所要の補正を提案させていただきました。

  次に、議案第113号「平成19年度蓮田市一般会計補正予算(第4号)」につきましてご説明申し上げます。本補正予算の編成に当たりましては、歳入につきましては、確実に見込めるものを精査の上計上し、歳出につきましては市民の皆様の安全性や緊急性を念頭に、教育や福祉の充実、生活道路等の整備に重点を置きまして編成したところでございます。今回提案いたしました補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億1,111万2,000円を増額し、予算の総額を150億5,494万4,000円とするものでございます。

  歳入でございますけれども、8款地方特例交付金は2,395万2,000円の減額でございます。これは、交付決定に基づき減額をさせていただきます。

  9款地方交付税は1億7,252万4,000円の増額でございます。これも普通交付税の交付決定に基づく補正増額でございます。

  13款国庫支出金は3,484万3,000円の増額でございます。主なものといたしましては、生活保護費負担金の増額や蓮田中学校2号館のトイレ改修工事に伴う補助金、平成20年度からスタートする後期高齢者医療制度導入に伴う電算システムの構築に対する補助金を新たに計上させていただきました。

  14款県支出金は1,114万6,000円の増額でございます。主なものといたしましては、安定した水田農業経営の確立を図るため、転作組合が購入する農業機械への補助金や、地震災害の危険性を明らかにした「地震ハザード・マップ」の作成に伴う補助金、そのほか、いじめ、不登校対策に関する事業委託金の増額を計上させていただきました。

  15款財産収入は6,669万2,000円の増額でございます。これは、街路事業に伴う代替用地の売払収入などが主なものでございます。

  17款繰入金は8,527万7,000円の増額でございます。これは、老人保健特別会計及び介護保険特別会計からの18年度分の精算による繰入金の増額でございます。

  18款繰越金は7,698万8,000円の増額でございます。これは、前年度の繰越金を計上させていただくものでございます。

  19款諸収入は5,882万8,000円の増額でございます。主なものは、平成18年度の保健事業等に係る国・県支出金の精算交付金、蓮田市白岡町衛生組合負担金の精算金、社会福祉協議会への委託事業などに係る精算金等を計上させていただきました。

  20款市債は666万3,000円の増額でございます。これは、臨時財政対策債の発行可能額が決定したことにより、計上させていただきました。

  次に、歳出につきまして主なものを申し上げますと、2款総務費では、市役所庁舎の光熱水費や文書発送郵送料の増額や、今後の財政運営に備えるため、財政調整基金への積立金を計上させていただきました。

  3款民生費では、給付対象者の増加による特別障害者手当等給付費や日中一時支援給付費の増額を計上したほか、保育所児童委託費や生活保護費の医療扶助費の増額などを計上したものでございます。

  4款衛生費では、ISO14001の更新費用や、医療制度改革に伴う健康情報システムの構築費用を計上させていただきました。

  6款農林水産業費では、ナシ農家への防ひょうネットの補助や、農業施設緊急補修事業費及び農道整備事業費の増額を計上させていただきました。

  7款商工費では、消費生活相談員の研修に係る経費を計上いたしました。

  8款土木費では、生活環境整備のための道路維持補修や道路新設改良、排水路整備に要する経費等の増額及び蓮田駅西口第一種市街地再開発事業特別会計繰出金の増額を計上させていただきました。

  また、この度道路課と下水道課における過年度実施事業について、法に抵触する不適切な予算措置対応がございましたが、この件につきましては、先ほども申し上げました。大変市民の皆様や議員の皆様にご迷惑をおかけし、本当に深くおわび申し上げますが、これらの未処理の分の工事費に対応するため、緊急補修委託費と下水道事業特別会計繰出金の増額を計上させていただいたところでございます。

  9款消防費では、新たに採用した消防職員の被服費や、消防団員退職報償費などを増額したほか、「地震ハザード・マップ」を作成する業務委託費の増額を計上させていただいております。

  10款教育費では、教育環境の充実を図るため、各小学校施設の修繕費や給食用備品購入費を増額し、また黒浜西小学校の受変電設備交換工事費及び黒浜小学校のプール塗装工事などを計上させていただいたところでございます。

  継続費の補正では、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画作成業務委託の総額及び年割額を変更させていただくものでございます。

  債務負担行為の補正では、平成20年度の市議会だより等の印刷製本、「広報はすだ」の印刷製本及びスマートインターチェンジ調査測量設計業務委託や、蓮田南中学校耐震2次診断業務委託など、平成19年度中に契約する必要があるものについて、設定を追加させていただくものでございます。また、庁舎管理業務委託、小・中学校給食調理業務委託など、複数年契約のメリットがある業務については、この度期間と限度額を変更させていただくものでございます。

  地方債の補正は、臨時財政対策債の発行可能額が決定したことにより、限度額を変更させていただくものでございます。

  なお、9月議会の補正予算案は審議未了となったため、専決処分や臨時議会ということもございましたが、事の内容からして、時間をいただいて実情を十分調査・検討し、しかるべき対応をしたいということでしばらく時間をいただきまして、今議会での再提案とさせていただきました。また、その間業務上支障が生じるものや、緊急を要するものについては、必要最小限予備費で対応させていただいておりますこともご報告申し上げます。

  次に、議案第114号「平成19年度蓮田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」についてご説明申し上げます。本議案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ409万9,000円を追加し、予算の総額を60億5,551万8,000円とするものでございます。今回の補正予算は、70歳から74歳の医療機関受診時の自己負担を1割から2割とする制度改正を、平成20年4月から1年間、1割のままに凍結する措置に対応する電算処理業務委託費や、医療制度改革に伴い、退職者医療制度適用者の被保険者証と高齢受給者証などを再度送付するための、通信運搬費などの義務的経費を中心に計上させていただいております。

  次に、議案第115号「平成19年度蓮田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」について申し上げます。本議案については、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,901万9,000円を追加し、予算の総額を14億6,746万円とするものでございます。

  歳入では、1款分担金及び負担金の増額は、公共下水道費負担金でございます。

  2款使用料及び手数料の減額は、公共下水道使用料及び公共下水道過年度分使用料の減額でございます。

  4款繰入金の増額は、一般会計からの繰入金でございます。繰越金の増額は、前年度繰越金でございます。

  歳出の主なものは、1款下水道総務費のうち、一般管理費の公課費は減額、維持管理費の委託料及び償還金利子及び割引料は増額とするものでございます。

  2款下水道事業費では、工事請負費及び補償補てん及び賠償金を増額するものでございます。なお、一般会計の道路課分と同様、下水道課における過年度事業分の未払い金の予算措置もここでさせていただいております。

  3款公債費は、公共下水道事業債及び中川流域下水道事業債の償還金利子及び割引料の減額でございます。

  次に、議案第116号「平成19年度蓮田市農業集落排水事業特別会計補正予算」につきましてご説明申し上げます。歳入歳出予算の総額それぞれ43万5,000円を減額し、予算の総額を4億4,733万1,000円とするものでございます。

  歳入では、6款諸収入の減額、消費税の還付金でございます。

  歳出の主なものでは、1款総務費の一般管理費及び維持管理費の増額は、需用費、役務費の増額でございます。

  2款事業費の増額では、工事請負費関係でございます。

  4款予備費は、減額させていただきます。

  続きまして、最後に議案第117号「平成19年度蓮田市水道事業会計補正予算(第1号)」についてご説明申し上げます。本議案は、収益的収入及び支出の予算の増額並びに債務負担行為の期間の補正をお願いするものでございます。収益的収入の増額は、大口需要者の漏水による下水道料金減免還付の立てかえに伴う雑収益を増額するものでございます。また、収益的支出の増額は、大口需要者の漏水による水道料金等減免還付に伴い、雑支出に不足が生じるため、増額するものでございます。

  債務負担行為の期間の補正につきましては、浄水場の維持管理業務委託及び水道料金徴収業務委託の複数年契約に伴う債務負担行為の期間を、平成19年度から平成20年度までを、平成19年度から平成22年度までに補正するものでございます。

  おわびと訂正させていただきますが、議案第113号の一般会計補正予算(第4号)のうちの歳入の8款地方特例交付金2,395万2,000円と申し上げましたが、正しくは2,395万4,000円でございます。おわびして訂正させていただきます。

  以上、議案第87号から議案第117号までの提案理由につきまして申し上げました。慎重ご審議の上、ご同意・ご可決賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

  ありがとうございました。



○堀内善仁議長 暫時、休憩いたします。



          休憩 午前10時41分



          再開 午後 1時57分





○堀内善仁議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。





△議案第91号及び議案第104号〜議案第112号に対する質疑





○堀内善仁議長 これより議案第91号及び議案第104号ないし議案第112号に対する質疑を行います。

  発言通告がありませんので、議案第91号及び議案第104号ないし議案第112号に対する質疑は終結いたしました。





△議案第91号及び議案第104号〜議案第112号の委員会付託の省略





○堀内善仁議長 お諮りいたします。

  議案第91号及び議案第104号ないし議案第112号は、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○堀内善仁議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。

  暫時、休憩いたします。



          休憩 午後 1時58分



          再開 午後 1時58分





○堀内善仁議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。





△討論





○堀内善仁議長 続いて、討論を行います。

  発言通告がありませんので、討論は終結いたしました。





△採決





○堀内善仁議長 これより順次採決いたします。

  まず、議案第91号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第104号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第105号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第106号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第107号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第108号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第109号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第110号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第111号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。

  次に、議案第112号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立総員〕



○堀内善仁議長 起立総員であります。

  よって、本議案は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△次会日程報告





○堀内善仁議長 以上で、本日の日程は終了いたしました。

  明12月1日及び2日は、休日のため休会といたします。

  来る3日は、午前9時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。

  なお、提出議案に対し質疑のある方は、12月3日の午後4時までに発言通告書を提出願います。





△散会の宣告





○堀内善仁議長 本日は、これにて散会いたします。

          散会 午後 2時01分