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埼玉県 三郷市

平成22年 12月 定例会 12月09日−03号




平成22年 12月 定例会 − 12月09日−03号










平成22年 12月 定例会



          平成22年12月三郷市議会定例会

議事日程(第3号)

                 平成22年12月9日(木曜日)午前10時開議

開議

諸般の報告

第1 議案第66号〜議案第68号の委員長報告

第2 議案第66号〜議案第68号の委員長報告に対する質疑、討論・採決

第3 議案第69号〜議案第85号の委員長報告

第4 議案第69号〜議案第85号の委員長報告に対する質疑、討論・採決

第5 議案第86号〜議案第89号の委員長報告

第6 議案第86号〜議案第89号の委員長報告に対する質疑、討論・採決

第7 市政に対する一般質問

    通告第1、26番 堀切十四男議員

    通告第2、15番 菊名 裕議員

    通告第3、11番 篠田正巳議員

散会

本日の会議に付した事件

    議事日程に同じ

出席議員(26名)

  1番  森 忠行議員    2番  青山宏明議員

  3番  武居弘治議員    4番  恩田 巖議員

  5番  礒田誉博議員    6番  逢澤圭一郎議員

  7番  美田宗亮議員    8番  野村 徹議員

  9番  工藤智加子議員  10番  稲葉春男議員

 11番  篠田正巳議員   12番  中野照夫議員

 13番  佐藤睦郎議員   14番  鈴木深太郎議員

 15番  菊名 裕議員   16番  市川文雄議員

 17番  山下勝矢議員   18番  苗村京子議員

 19番  須藤京子議員   20番  村上香代子議員

 21番  酒巻宗一議員   22番  金澤富美子議員

 23番  篠田 進議員   24番  矢口雄二議員

 25番  岡庭 明議員   26番  堀切十四男議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

 市長         木津雅晟   副市長        山崎利吉

 教育長        榎本幹雄   企画総務部長     田中富雄

 財務部長       浅見克彦   市民生活部長     新田 進

 福祉部長       澤田三郎   環境経済部長     関口晴久

 建設部長       中村三郎   まちづくり推進部長  佐久間竹二

 会計管理者      相澤和也   水道部長       小島正文

 消防長        峯岸和夫   学校教育部長     青木健司

 生涯学習部長     中村 豊   選挙管理委員会書記長 前田和幸

 監査委員事務局長   田中耕作

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本会議に出席した事務局職員

 事務局長       並木一徳   議事課長       田中孝幸

 議事課主幹兼議事調査係長      議事調査係主任    玉江祐一

            園田朝清



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(山下勝矢議員) おはようございます。

 ただいまから平成22年12月三郷市議会定例会第9日目の会議を開きます。

 ただいまの出席議員は26名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(山下勝矢議員) この際、諸般の報告を行います。

 各常任委員長から委員会審査報告書が提出され、審査結果につきましては、皆様のお手元に配付してあるとおりでございます。

 次に、本日の議事日程につきましては、こちらも皆様のお手元に配付してあるとおりでございます。

 また、新たに陳情書1件、要望書1件を受理してございます。こちらも皆様のお手元に配付いたしてございます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△議案第66号〜議案第68号の委員長報告



○議長(山下勝矢議員) 日程第1、これより議案第66号から議案第68号までの委員会審査報告を行います。

 議案第66号及び議案第67号の委員長報告を求めます。

 市民福祉常任委員長、鈴木深太郎議員。

     〔市民福祉常任委員長 鈴木深太郎議員 登壇〕



◆市民福祉常任委員長(鈴木深太郎議員) おはようございます。

 ご報告いたします。

 去る12月3日の本会議におきまして、市民福祉常任委員会に付託されました議案第66号、議案第67号、議案第72号から議案第77号、議案第86号中担当分及び議案第88号につき、審査の概要と結果について順次ご報告いたします。

 当委員会は、12月6日、第2委員会室において全委員出席、執行部より担当部長、副部長、課長、室長、議会事務局より担当書記出席のもとに開催をいたしました。

 それでは、議案第66号 指定管理者の指定についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、今回の決定に当たって、公募は考えなかったのかに対し、モニタリングを実施した結果、それぞれの施設で良好なポイントを得られたところである。それを選定委員会に提案し、諮った結果、1社でという経過となった。また、選定委員会による主管課が入らない外部の職員による2回目のモニタリングを実施し、同様に高い評価を得た結果から、選定委員会で選定されたものと考えたとのことでした。

 次に、良好というのは、6つの施設を全体的に見て良好ということだと思うが、分けては考えられないのか。例えば、3つの施設は別のところにできないのかに対し、文化施設ということで、市内の施設は均等あるいは公平、そういう意味での文化のレベルはある程度一定でなければならないということから考えると、1社のほうがよいのではないかと思っているとのことでした。

 次に、みずからの組織改革ということで、職員が資格を取得していることで経費削減になるのかに対し、職員による資格取得に関しては、非常に大きな効果があった。本会議で4,400万円の削減という話をしたが、そのうち約3,000万円がこの資格取得による効果ということで数字上出ている。今まで外部委託していたものを自前でできることで、大きな効果があったと思っているとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、須藤委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第66号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第67号 指定管理者の指定についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、今回の指定に当たり、公募しないで決めた背景はに対し、2回のモニタリングを行い、非常に高い評価を得たこと。今までの蓄積してきたノウハウが今後の運営に生かすことが期待できること、新しい提案等もあり、社会福祉協議会という性格を十分老人福祉センター等の施設で今後も生かしていけることなどを考慮し、引き続き社会福祉協議会を随意選定としたとのことでした。

 次に、今回3つの指定管理者の指定の議案が上程されているが、他の2つの議案については市民サービスの向上ということで、開館日が増えるなど、経費の削減がなっているが、この指定管理者第2期目での利点や特徴について説明をに対し、第2期目については祝日に開館することにより、開館日がおおむね年間14日程度増えることが想定される。費用面については、開館日の増加により人件費等が若干増えるが、その分デイサービスを開館することによって、介護報酬が入ってくるため、収入が増える。全体としては、第1期目と同額程度で可能であるとのことでした。

 次に、これまで社会福祉協議会が行ってきた改修は148件とのことだが、大きな改修の説明を、また、改修の費用については社会福祉協議会と協議をしていくとのことだが、規定があるのかに対し、岩野木老人福祉センターではカーペットの交換が147万円、岩野木集会所では踊り場の修繕が44万円、戸ケ崎老人福祉センターでは、浴槽内タイル目地補修修繕が95万円などが主なものである。

 規定については、これまでは30万円までが社会福祉協議会で改修し、それ以上になった場合は市と協議することになるとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、須藤委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第67号については、原案を可決すべきものと決しました。

 終わります。



○議長(山下勝矢議員) 議案第68号の委員長報告を求めます。

 文教経済常任委員長、市川文雄議員。

     〔文教経済常任委員長 市川文雄議員 登壇〕



◆文教経済常任委員長(市川文雄議員) ご報告いたします。

 去る12月3日の本会議におきまして、文教経済常任委員会に付託されました議案第68号、議案第81号から議案第83号及び議案第86号中担当分につき、審査の概要と結果について順次ご報告いたします。

 当委員会は、12月6日、第3委員会室において全委員出席、執行部より担当部長、副部長、課長、室長、議会事務局より担当書記出席のもとに開催をいたしました。

 それでは、議案第68号 指定管理者の指定についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、指定管理者制度の導入から5年になるが、なぜ公募を行わなかったのかに対しまして、選定委員会の第1回で選定方針が議題になり、モニタリング等で特段の支障がないとのことで、三郷市文化振興公社が候補者になった。第2回ではプレゼンテーションを実施した。選定委員会を3回行った結果、三郷市文化振興公社に選定したとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、青山委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第68号は原案を可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時11分



△再開 午前10時45分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第66号〜議案第68号の委員長報告に対する質疑、討論・採決



○議長(山下勝矢議員) 日程第2、これより議案第66号から議案第68号までの委員長報告に対する質疑、討論・採決を行います。

 議案第66号から議案第68号までの委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑の通告がありません。

 これにて議案第66号から議案第68号までの委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 討論・採決を行います。

 議案第66号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第66号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第66号 指定管理者の指定についての委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第66号は原案可決と決しました。

 議案第67号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第67号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第67号 指定管理者の指定についての委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第67号は原案可決と決しました。

 議案第68号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第68号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第68号 指定管理者の指定についての委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第68号は原案可決と決しました。

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△議案第69号〜議案第85号の委員長報告



○議長(山下勝矢議員) 日程第3、これより議案第69号から議案第85号までの委員会審査報告を行います。

 議案第69号から議案第71号まで、議案第79号、議案第80号、議案第84号及び議案第85号の委員長報告を求めます。

 総務常任委員長、菊名裕議員。

     〔総務常任委員長 菊名 裕議員 登壇〕



◆総務常任委員長(菊名裕議員) ご報告いたします。

 去る12月3日の本会議におきまして、総務常任委員会に付託されました議案第69号から議案第71号、議案第79号、議案第80号、議案第84号、議案第85号及び議案第86号中担当分につき、審査の概要と結果について順次ご報告いたします。

 当委員会は、12月6日、第1委員会室において全委員出席、執行部より担当部長、副部長、課長、室長、議会事務局より担当書記出席のもとに開催をいたしました。

 それでは、議案第69号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、第11条について、内容に変更はあるのか、また6月より12月のほうが期末手当の割合が多いのは慣例なのかに対し、第11条は、文言の変更をしているが、内容は従来どおりである。また、期末手当の割合については、条例の規定そのものが6月より12月のほうが多くなっているためであるとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、苗村委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第69号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、公共事業評価監視委員会について、なぜ今、本条例を改正することになったのかに対し、公共事業評価監視委員会は、国土交通省所管の補助事業に関する事後評価について、内容の妥当性を評価していただくことを目的に、平成20年度に設置規定を設けた。その後、まちづくり交付金事業などで事後評価を実施しているが、本条例に規定がなかったことから、委員へは本条例の金額に準じ、謝礼として対応していた。今回、報酬の支出根拠を明確にするため、本条例のその他の改正とあわせて対象として追加したとのことです。

 次に、第三者評価委員会について、今回の内容は教育に関するものだけなのか、また、設置規定はいつつくられるのかに対し、現在のところ、教育委員会が先行して第三者評価委員会の導入を検討している。また、三郷市第三者評価委員会設置要項については、平成23年4月1日施行の予定であるとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、苗村委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第70号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号 職員の育児休業等に関する条例及び職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、育児短時間勤務についての勤務形態と給料はに対し、勤務形態については4種類あり、給料については勤務形態により減額となるとのことです。

 次に、育児短時間勤務の取得予定者数は、また職員が短時間勤務になることによる穴埋め方法はに対し、取得予定者数については育児休業や部分休業を取得している方が、育児短時間勤務に変更することが想定される。先行して実施している近隣市の状況では、八潮市が1名、越谷市がゼロ、春日部市が12名となっている。なお、春日部市については、主に市立病院の看護師が取得している。

 職員の穴埋め方法については、現在部分休業などの場合は職員の補充等をしていないことから、育児短時間勤務についても補充は想定していない。ただし、部署によっては業務が煩雑になる時期もあるため、臨時職員などで対応することもあり得るとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第71号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第79号 三郷市消防職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、救急救命士手当は救命処置をしないと支給されないのか、また金額の根拠はに対し、救急救命士手当は救急救命士法で定める救命処置をした場合に300円を支給するものである。また、金額について法令などの根拠はないが、平成5年の国の交付税措置の算定基礎で510円という額が示されていることと、埼玉県内の状況を考慮して180円の出動手当と300円の救急救命士手当で480円となるようにしたとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第79号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第80号 三郷市消防事務に係る手数料徴収条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、本改正条例の対象となるタンクは市内にあるのか、また他の自治体においても12月議会で改正するのかに対し、三郷市には本改正条例に該当するタンクはない。改正時期については政令が公布されたのが平成22年9月8日であり、近隣市では八潮市、草加市が9月議会に追加議案として出され、審議が終了しているとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第80号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第84号 埼玉県東部広域行政推進協議会の廃止についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、6市1町で議会への上程時期を合わせているのかに対し、今回の議案は、6市1町で幹事会を開催し、12月議会に提出することで協議を進めた。なお、本協議会はこの5年間活動しておらず、負担金なども納めていないとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第84号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第85号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてについてご報告いたします。

 執行部の説明を了承し、質疑、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第85号については原案を可決すべきものと決しました。

 終わります。



○議長(山下勝矢議員) 議案第72号から議案第77号までの委員長報告を求めます。

 市民福祉常任委員長、鈴木深太郎議員。

     〔市民福祉常任委員長 鈴木深太郎議員 登壇〕



◆市民福祉常任委員長(鈴木深太郎議員) 議案第72号 三郷市立コミュニティセンター設置及び管理条例及び三郷市鷹野文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、今回の議案はコミュニティセンターと鷹野文化センターの休館日を年末年始のみとする内容であるが、文化会館を月曜日に開館するという考えはなかったのかに対し、文化会館については、今までの5年間の利用実績等を勘案した中で、日曜日に大きなイベントが組まれることが非常に多く、月曜日はその後片づけに利用されている。開館をすると、日曜日の夜に大きな音を出しながら後片づけをすることで、ご近所の方への迷惑等もあるだろうということで、今回については難しいということであったとのことでした。

 次に、予約がとれないという声をよく聞くので、全館を休みにするのではなく、小ホールや会議室だけでもあけるように考えてはどうかに対し、半分だけ開館することを提案したが、今回についてはもう少し様子を見させてほしいということであった。課題として上がっているので、2期目の5年間の中で途中から開館ということもあり得ると思うが、もう少し詰めて協議をしていきたいと思っているとのことでした。

 次に、文化振興公社の職員配置を見ると、鷹野文化センターが3名で、コミュニティセンターが2名ということであるが、月曜開館で労働強化の影響はどうなのかに対し、このままでは労働強化につながってしまうので、人員の配置については3名にするということを前提として考えている。これは双方で合意している。臨時職員の関係も含めて、過重にならないように配慮はしていく予定であるとのことでした。

 次に、コミュニティセンターと鷹野文化センターには連絡所が一緒になっていると思うが、休みはどうなるのかに対し、連絡所のほうも今回の改正にあわせてオープンし対応する。また、早稲田図書館内の連絡所であるが、図書館は月曜日が休みであるが、連絡所だけはあけて対応を図っていきたいと考えている。

 彦成地区文化センター内の連絡所については、十分に検討させていただいたが、もう少し状況を見たいというのが現状である。理由としては、利用者の数が少ないということである。市民課として態勢は整っているので、開所することになればいつでもできるということになっている。また、開所するということになれば、彦成地区文化センターが月曜日に開館するのと同時ということで考えているとのことでした。

 以上で、質疑を終結し、討論を求めたところ、工藤委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第72号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号 三郷市立瑞沼市民センター設置及び管理条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、公の施設の利用料・手数料等については、内部の検討委員会などで金額を出すのか、あるいは体育館などの卓球台が1台いくらというようなものを考慮に入れて金額を出したのか。それとも独自で出したのかに対し、市では増収検討委員会があり、それぞれの使用料等がどれくらいの市の負担になっているのか、また適正な使用料等を把握するなどの調査を行っている。今回の使用料の提案については、同規模の文化センターの体育室と同様の金額を予定しており、他の地区センターでは午前、午後、夜間と使用料に差があるが、瑞沼市民センターの施設の設備形態からすると、それは難しいため、午前、午後、夜間とすべて同額とする変更となっているとのことでした。

 次に、卓球台1台が300円ということであるが、これは1台借りる場合に体育館の場所もあわせて借りるということなのかに対し、卓球台1台借りることにより、体育館の8分の1くらいのスペースを使っていただくように考えている。以前は卓球台1台を借りて1,200円を支払うと、体育館を全面借りていることになるので、後から来た方が別の1台を借りたいといっても借りることができなかった。今後は、例えば最初に1台申し込みがあって、次に何台か申し込みが来たら、保有台数分についてはそれぞれ300円をいただいて貸し出しができる。今までは同じ時間帯に1組しか利用できなかったものを複数の方に利用できるようになり、利便性が図られると思うとのことでした。

 次に、同じ時間に半分ずつ予約が入った場合、真ん中にネットのようなもので仕切ることになるのかに対し、現時点では全面利用している関係で、その設備はないが、来年の施行日前には真ん中の仕切りに防球ネットを設置する予定であるとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第73号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号 三郷市老人福祉センター設置及び管理条例等の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、老人憩いの家だけ休館日が月曜日だが、月曜日とした理由は。また、休館日についてのアンケートはとったのかに対し、老人憩いの家については、既に利用者に月曜日の休館が定着している。日曜日にすると混乱が生じるということもあるため、現行どおり月曜日を休館とした。アンケートはとっていないが、利用者にご意見等は口頭で伺っている。日曜日がいいとか、月曜日がいいなどの両方のご意見はあったが、日曜日の利用が多くあるため、日曜日は開館としたとのことでした。

 次に、老人デイサービスセンターは入浴サービスを提供しているが、年末年始の休館日が長くなり、8日間おふろに入れないということになるがに対し、年末年始でご家族の方もお休みということが想定されるため、12月28日から1月4日まで休館とさせていただいたとのことでした。

 次に、今回、現状より後退する部分についての対応は検討されなかったのかに対し、12月28日と1月4日の過去の利用実績等を考慮して、両日とも利用者が少ないということや、他の公共施設との整合性から休館とさせていただいたが、その分、祝日開館を行い、年間14日程度のサービスの拡大を図ったとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、工藤委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数、よって議案第74号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第75号 三郷市障がい者福祉施設みさと設置及び管理条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、しいのみ学園が対象外となっている理由はに対し、ワークセンターしいの木とさつき学園は、主に18歳以上の方などが利用される障がい者の施設である。しいのみ学園については、未就学の母子通園施設であり、利用されている形態がかなり異なり、別途検討する内容ということでとらえているとのことでした。

 次に、ワークセンターしいの木とさつき学園の利用者数はに対し、現在、ワークセンターしいの木が30名、さつき学園が19名である。定員については、施行規則(案)の中に両方の施設合計で50名としているが、そのうちさつき学園の定員は20名と考えている。20名以上が一般的に法定施設の利用人数の要件となっているため、今回の条例改正とあわせて1名増としたとのことでした。

 次に、今回、1つの施設になることで業務上変わるところと利用者にとって変わるところの説明をに対し、業務上変わるところは、さつき学園については今までは県からの補助金を一般会計の中に繰り入れて市の予算で運営を行っていたが、今後は法内施設になるため、施設でかかる金額は国で定めた報酬単価に基づいて国保連合会へ請求を行う。三郷市立の施設であっても、1事業所としてかかる経費のやりとりが生じてくる。支援の体制的なところでは、自立支援法で障がい者の施設を運営する場合は、サービス管理責任者を1名選任しないといけない。その方が個別支援計画の作成やサービス内容の評価業務を行ったり、介護内容等の指示を支援員に対して行う。

 また、さつき学園については、看護師を設置するという義務が生じてくる。利用者にとっては大きく変わらないと思うが、サービス管理責任者の設置により、個別支援計画に基づいて利用する方一人ひとりの計画を立てていくことになるとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、須藤委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第75号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第76号 三郷市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、第2条第2項について、母については生計同一を要件としていないが、詳しく説明をに対し、児童扶養手当法の改正に当たって、母子の要件と父子の要件が違うことについては、子どもにとって、あるいはひとり親世帯にとって不利益な変更にならないことが改正の趣旨であった。このことから、監護や生計同一の解釈等を考えると、現行規定を改正する必要があったことから、ひとり親家庭の定義等を変更したとのことでした。

 次に、児童扶養手当法の改正と県の要綱改正にあわせての改正とのことだが、県の条例は変わっていないのかに対し、県は実施要綱の改正だけであるとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、須藤委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第76号については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第77号 三郷市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、各年齢の受け入れ児童数はどうなるのか、また保育士は何人増えるのかに対し、ゼロ歳児が9名から12名、1歳児が15名から20名、2歳児が18名から24名、3歳児が現在と同じ25名、4歳児が26名から25名、5歳児が27名から25名に変更となり、全体で11名の増となる。保育士についてはゼロ歳児が3名から4名、1歳児が3名から4名、2歳児が3名から4名に変更となり、3名の増となるとのことでした。

 次に、現在の保育士は来年の4月以降どうなるのか、また、臨時職員で継続採用される人数はに対し、正職員については、他の12の保育所に人事異動となる。臨時職員については、8名中6名がコビーアンドアソシエイツの正職員または臨時職員として移行する予定であるとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、工藤委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第77号については原案を可決すべきものと決しました。

 終わります。



○議長(山下勝矢議員) 議案第78号の委員長報告を求めます。

 建設水道常任委員長、礒田誉博議員。

     〔建設水道常任委員長 礒田誉博議員 登壇〕



◆建設水道常任委員長(礒田誉博議員) ご報告申し上げます。

 去る12月3日の本会議におきまして、建設水道常任委員会に付託されました議案第78号、議案第86号中担当分、議案第87号及び議案第89号につき、審査の概要と結果について順次ご報告申し上げます。

 本委員会は、12月6日、第4委員会室において全委員出席、執行部より担当部長、副部長、課長、議会事務局より担当書記出席のもと開催いたしました。

 それでは、議案第78号 三郷市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、第5条の建ぺい率の制限を今回の地区計画条例に入れた理由は、また角地の規定とはどのようなものかに対し、これまで地区計画条例のある地区のうち、建ぺい率の制限を規定している地区がなかったが、新三郷ららシティ地区には建ぺい率についての規定があり、今回この地区を地区計画条例に加えるので、第5条を入れたものである。角地の規定については、埼玉県の一般的な基準を準用し、2つの道路が交差する場合の角の敷地や道路と公園、広場、川に設置する角の敷地を想定しており、建ぺい率を10分の1に緩和するとのことでした。

 次に、第9条は、一団の敷地を認定して建ぺい率を緩和するものであり、別表などにも高さ制限を「なし」としているものがある。建築物の高さに関して、適正な制限ができるのかに対し、地区計画の制限では、高さの制限が「なし」になるところでも、建築基準法の規定により間接的に高さの制限があるので大丈夫であるとのことでした。

 次に、ららシティの将来的なまちづくりについての展望や土地利用の概念は、また新しく建物などができる予定はに対し、ららシティのまちづくりについては複合都市としての土地利用をあらかじめ市と清算事業本部で決めており、それに沿ってまちづくりをしている。また、生活利便地区において、未利用地が1区画残っているが、今後市街化区域に編入された後に地権者側で土地利用を計画されるのではとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、稲葉委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第78号については原案を可決すべきものと決しました。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 議案第81号から議案第83号までの委員長報告を求めます。

 文教経済常任委員長、市川文雄議員。

     〔文教経済常任委員長 市川文雄議員 登壇〕



◆文教経済常任委員長(市川文雄議員) それでは、議案第81号 三郷市立学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、地元からの要望はどのようにとらえているのかに対しまして、児童数の減少により、学校規模が小規模化している。いただいた意見等の内容を計画に反映して、適正配置・適正規模の学校づくりに努めていくとのことでありました。

 パブリックコメントを2回開催して、意見は何件あったのか、また内容をホームページで公開しているのかに対しまして、第1回目は骨子案について2月26日から3月29日まで実施し、28件、26名、第2回目は計画案のパブリックコメントの手続で、6月28日から7月27日まで実施し、4件で4名の意見があった。集計後、市のホームページに掲載したとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、青山委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第81号は原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第82号 三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、彦糸小学校の児童クラブに通学している児童数はに対しまして、1年生4人、2年生2人、3年生14人、4年生5人、5年生1人で、計26名とのことでした。あすなろ児童クラブは公設民営であるが、現在使用している建物はどのようになるのか、また現在の指導員の人数と今後についてに対しまして、建物は市の所有である。後谷小学校内の設置には施設の改修等も必要なことから、整備ができるまで、現在の建物を一時的に仮施設として使用したい。また、指導員はパートを含み5名いる。市のケアワーカーへの応募の資格要件は、保育士または教員の資格を有する方となるとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、青山委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第82号は原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第83号 三郷市体育館設置及び管理条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、三郷市総合体育館が第1月曜日と第3月曜日を開館することで、どのくらい活性化するのかに対しまして、三郷市文化振興公社から三郷市総合体育館の開館日を増やす提案があり、利用者サービス向上のために実施することとしたとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、青山委員より賛成討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第83号については原案を可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時20分



△再開 午前11時21分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第82号に対する修正動議



○議長(山下勝矢議員) ただいま青山宏明議員ほか4名から、議案第82号に対する修正動議が提出され、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により、動議は成立しました。

 直ちに本動議を議題といたします。

 議案第82号に対する修正案の提案理由の説明を求めます。

 2番、青山宏明議員。

     〔2番 青山宏明議員 登壇〕



◆2番(青山宏明議員) それでは、議案第82号 三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例に対する修正案についてご説明いたします。

 議案第82号 三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例の文面を皆さんのお手元にお配りした文書のとおり修正いたします。

 具体的内容といたしましては、三郷市立後谷小学校児童クラブに関する内容を残します。三郷市立北郷小学校児童クラブをなくすことにかかわる内容を削るものです。

 提案理由でございますが、まず、後谷小学校児童クラブにつきましては、公設民営のあすなろ児童クラブ父母会から公設への移行の要望書が出されていることから、関係する内容をそのまま残します。

 一方で、北郷小学校の統廃合についてでありますが、まだ1年以上期間が残っており、保護者との話し合いを十分に行い、合意形成をすることが必要と考え、北郷小学校児童クラブをなくすことに関する内容につきましては削除したいと考え、本修正案を提出するものです。

 よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(山下勝矢議員) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時24分



△再開 午後1時00分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第69号〜議案第85号の委員長報告及び議案第82号の修正案に対する質疑、討論・採決



○議長(山下勝矢議員) 日程第4、これより議案第69号から議案第85号までの委員長報告及び議案第82号の修正案に対する質疑、討論・採決を行います。

 議案第69号から議案第85号までの委員長報告及び議案第82号の修正案に対する質疑を行います。

 質疑の通告がありません。

 これにて議案第69号から議案第85号までの委員長報告及び議案第82号の修正案に対する質疑を終結いたします。

 討論・採決を行います。

 議案第69号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第69号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第69号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第69号は原案可決と決しました。

 議案第70号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第70号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第70号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第70号は原案可決と決しました。

 議案第71号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第71号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第71号 職員の育児休業等に関する条例及び職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第71号は原案可決と決しました。

 議案第72号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第72号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第72号 三郷市立コミュニティセンター設置及び管理条例及び三郷市鷹野文化センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第72号は原案可決と決しました。

 議案第73号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第73号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第73号 三郷市立瑞沼市民センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第73号は原案可決と決しました。

 議案第74号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第74号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第74号 三郷市老人福祉センター設置及び管理条例等の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第74号は原案可決と決しました。

 議案第75号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第75号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第75号 三郷市障がい者福祉施設みさと設置及び管理条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第75号は原案可決と決しました。

 議案第76号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第76号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第76号 三郷市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第76号は原案可決と決しました。

 議案第77号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第77号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第77号 三郷市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第77号は原案可決と決しました。

 議案第78号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 原案に反対、10番、稲葉春男議員。

     〔10番 稲葉春男議員 登壇〕



◆10番(稲葉春男議員) 議案第78号 三郷市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例を、日本共産党三郷市議団を代表いたしまして、反対討論を行います。

 この条例は、主に新三郷ららシティ地区整備地域を市街化区域に編入するため、地区計画に加え、さらに三郷市中央地区整備が完了した地域を地区計画にこれまた加えるようになっています。同時に、新たに建築物の建ぺい率の最高限度を加えると、これが主な条例の改定の点になっております。

 地区計画は、地域における適正な都市機能や健全な都市環境を確保する上で指定区域を設け、用途の制限、建築物、容積率、建ぺい率、高さの最高限度、敷地面積の最低限度を決め、条例化するもので、住民にとって大変重要なことは言うまでもありません。

 しかし、今回の条例改定では、三郷市中央地区や新三郷ららシティの新たに加える地域の商業地域や近隣商業地域、準工業地域や流通地域における高さの制限等をなしにし、建築基準法に準拠させているところにあります。

 さらに、問題なのは、今回の条例に加えられた建ぺい率等の最高限度に敷地2以上を集合し、1つの敷地として建物が建てられるように条例を加えたことにより、最高限度が大幅に増えることになります。つまり高さ制限などが緩和されることになります。今、風害や日陰現象が起こることは、そういう点では明らかであると思います。

 このようなことから、住民にとって健全な都市なのかが私は疑問であります。私たち共産党では、地域環境を守るためにもきちんと最高の高さ制限を設ける必要があると思います。このことを申し上げまして、反対討論といたします。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これにて議案第78号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第78号 三郷市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第78号は原案可決と決しました。

 議案第79号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第79号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第79号 三郷市消防職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第79号は原案可決と決しました。

 議案第80号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第80号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第80号 三郷市消防事務に係る手数料徴収条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第80号は原案可決と決しました。

 議案第81号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 原案に反対、2番、青山宏明議員。

     〔2番 青山宏明議員 登壇〕



◆2番(青山宏明議員) 議案第81号 三郷市立学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、日本共産党三郷市議団を代表して反対討論を行います。

 本議案は、みさと団地北街区地域の小学校教育環境整備計画に基づくものです。

 計画では、北郷小学校と彦糸小学校を統廃合する。統合校の位置を彦糸小学校とする。統合年度を2012年度とするとしており、本議案はそのための条例整備をするものです。

 反対の理由の第1は、そもそも保護者や地域住民の側から積極的に統廃合を望む声が上がったり、運動が行われたわけではないことです。議案の上程説明では、これまで保護者住民等に対する説明会を9回、パブリックコメントを2回行って意見を聞いてきたということでしたが、説明会での保護者の発言もあきらめているのであり、積極的に統廃合を望んでいるわけではありません。

 第2は、そのような中で上から適正規模、適正配置という一律な基準を当てはめ、統廃合を進める計画の問題です。適正規模の根拠として、学校教育法施行規則第41条及び第79条を挙げておりますが、これにはただし書きがあり、地域の実情、その他により特別の事情のあるときはこの限りでないとなっております。

 現に、北郷小学校、彦糸小学校を選んで在籍している児童と保護者がおり、またことしの学校説明会では2012年度に統廃合されることを説明したとのことですが、それを承知で北郷小学校を選んでいる児童、保護者がいることも明らかにされたところであります。

 また、瑞沼小学校の統合の際のように、統廃合される児童の心が傷つくのではないか、大変危惧するところであります。

 また、1973年に当時の文部省は、小規模学校には教職員と児童・生徒との人間的な触れ合いや個別指導の面での小規模校としての利点も考えられる。学校の持つ地域的意義も考えるべきなど、いわゆるUターン通達を出しているところであります。一定規模の学校の設置を促す法的規定だけを基準にするのは問題ではないでしょうか。

 三郷市小中学校教育環境整備計画には、保護者、学校管理者に対して行ったアンケートで、学校の適正規模について学年当たり複数のクラスがあることを望む声が多かったという結果が載っておりますが、一般的に聞いているのであって、自己が統廃合されることを前提に答えているわけではなく、統廃合推進の理由とはならないものです。

 計画は、教育環境整備と銘打ち、子どもたちのためという体裁をとっておりますが、統廃合以外のことは打ち出されておらず、統廃合先にありきと指摘せざるを得ません。

 第3に、学校は地域コミュニティの基礎となる場であり、小規模校でも子ども一人ひとりに寄り添う豊かな教育を実践していけることです。学校関係者もおっしゃっておられましたが、小規模校だからといって特に学校運営に支障が出ているというわけではないとのことでありました。むしろ小規模校だからこそ全生徒の顔と名前が一致する、一人ひとりに寄り添った指導ができるということが語られておりました。

 また、例えば、北郷小学校では、外国籍の児童との異文化交流など、優秀な教育実践が行われております。遠足を全学年で行って交流をし、人間関係に幅を持たせる工夫もされております。地域の力を借りて困難を克服しようという取り組みも行われております。

 国連の機関であるWHOも学校は小さくなくてはならない。生徒100人を上回らない規模とはっきり述べております。

 川口市では2つの小学校を来年4月に統廃合する計画が提案されていましたが、保護者からの反対の中、9月議会で計画断念が明らかにされました。学校は地域の防災拠点となるばかりでなく、運動会など、市民センターでは果たせない地域のコミュニティの中心としての役割があります。本市でも小規模校といえど、学校のこうした役割を正当に評価することを求めます。

 第4に、小規模校になった原因の一端が行政の側にもあると言うことです。みさと団地がつくられた際、一気に子育て世代が入居したことから、市内でも突出して少子高齢化が進んでいますが、これは予測できた事態であり、それを抑制する手立て、子育て世代を呼び込む手立てがとられてきませんでした。

 さらに、施設面などで学校間に格差があるもとで学校選択制が導入され、規模縮小に拍車がかかったことは疑いありません。それを脇において、小規模校になったから統廃合というやり方には反対をするものです。

 第5に、統廃合以外の手立ても残されていることです。さきの本会議での部長答弁では、自治体を超えて児童を集めることは不可能との趣旨でしたが、それは三郷市立という場合であって、一部事務組合という形態をとり、組合立とすれば可能であります。

 2007年度の文部科学省の学校基本統計によると、全国には自治体を超えて児童・生徒が通う組合立の小・中学校が43校あるということです。こうした形態も検討されるべきであったのではないでしょうか。

 以上、反対理由を挙げてまいりました。肝心なことは子どもたち一人ひとりに寄り添い、行き届いた教育を保障することです。小規模校の実践、役割に光を当てるべきであり、一律的な適正規模という基準を当てはめ、小規模校は統廃合とするやり方はやめるように求めて、反対討論といたします。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、通告による討論は終わりました。

 これにて、議案第81号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第81号 三郷市立学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第81号は原案可決と決しました。

 議案第82号の討論を行います。

 最初に、修正案に対する討論を行います。

 修正案に対する討論の通告がありません。

 続いて、原案に対する討論を行います。

 原案に対する討論の通告がありますので、発言を許します。

 原案に反対、18番、苗村京子議員。

     〔18番 苗村京子議員 登壇〕



◆18番(苗村京子議員) それでは、議案第82号 三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例につきまして、私は日本共産党三郷市議団を代表して反対討論を行います。

 まず初めに、後谷小学校児童クラブの問題です。

 本議案によって、公営の児童クラブへの移行となるわけですが、後谷小学校では、長い間、小学校に隣接したあすなろ児童保育クラブがあり、父母会の手によって運営をされてきました。しかし、ここ数年、前間小学校の児童が校内に設置をされた児童クラブに入所したこともあり、入所児童が減少してきたものです。そのため父母会として運営をしていくことが困難となり、父母からの公営にしてほしいとの要望の経緯もあり、後谷小学校の児童クラブを2011年4月より設置をするということについては賛同するものです。

 これまでも何度か指摘をしてきましたが、公営児童クラブの移行に当たり、指導員との協議についての責任を回避することなく、市が責任を持つことを求めます。

 次に、北郷小学校児童クラブの問題です。

 直前に議案第81号で提案された彦糸小学校と北郷小学校を統廃合することについては、残念ながら議決をされたところです。私ども日本共産党三郷市議団では、その問題点を指摘し反対を表明してきました。

 また、児童クラブの問題では、本会議、常任委員会の質疑を通じて、児童クラブの関係者に十分な説明が行われてきたとは言えないことも明らかにされたところです。議決がされたとはいえ、北郷小学校が廃止をされるのは2012年の4月のことです。この1年間で児童クラブの関係者、とりわけ保護者とは十分な協議が行われ、納得のいく説明がなされる必要があると考えます。

 日本共産党三郷市議団では、よりよい議案とするため、北郷小学校児童クラブを残すという修正案を提案させていただきました。法制化された放課後児童健全育成事業では、児童クラブが生活の場であることも明記をされており、学校の廃止とリンクをされる必要は全くありません。法の趣旨に照らし、児童クラブが児童の生活の場としてふさわしいものでなければなりません。保護者の声をよく聞き、要望にはしっかりと答えるよう指摘をして、反対討論を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、通告による原案に対する討論は終わりました。

 これにて議案第82号及び議案第82号の修正案の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第82号 三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 初めに、青山宏明議員ほか4名から提出された修正案についての採決を行います。

 本修正案に賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立少数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立少数であります。

 よって、修正案は否決されました。

 修正案が否決されましたので、原案についての採決を行います。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第82号は原案可決と決しました。

 議案第83号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第83号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第83号 三郷市体育館設置及び管理条例の一部を改正する条例の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第83号は原案可決と決しました。

 議案第84号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第84号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第84号 埼玉県東部広域行政推進協議会の廃止についての委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第84号は原案可決と決しました。

 議案第85号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第85号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第85号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についての委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第85号は原案可決と決しました。

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△議案第86号〜議案第89号の委員長報告



○議長(山下勝矢議員) 日程第5、これより議案第86号から議案第89号までの委員会審査報告を行います。

 議案第86号中担当分の委員長報告を求めます。

 総務常任委員長、菊名裕議員。

     〔総務常任委員長 菊名 裕議員 登壇〕



◆総務常任委員長(菊名裕議員) それでは、議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)(担当分)についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、債務負担行為補正について。

 納付呼びかけセンター業務委託事業及び小・中学校司書配置事業については時限措置であったかに対し、平成23年度が補助金の最終年度であるとのことです。

 次に、消防庁舎維持管理等業務委託事業のうち、エレベーターの点検業務は、本庁舎などと一括して契約していないのかに対し、消防庁舎のエレベーター1基の点検について、現在は単独で委託している。委託金額は年間35万円で、点検は月1回、1回当たりに換算すると、約3万円である。今後、本庁舎などの点検委託と統一できるよう進めていきたいとのことです。

 続いて、歳出について。

 電子計算事務費について、リース終了後に無償譲渡になったパソコンを利用することで、予算を減らしたということかに対し、主に臨時職員のパソコンなどにリース切れのものを有効活用することで、経費節減を図っているとのことです。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、苗村委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第86号中担当分については原案を可決すべきものと決しました。

 報告を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 議案第86号中担当分及び議案第88号の委員長報告を求めます。

 市民福祉常任委員長、鈴木深太郎議員。

     〔市民福祉常任委員長 鈴木深太郎議員 登壇〕



◆市民福祉常任委員長(鈴木深太郎議員) それでは、議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)(担当分)についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、初めに市民生活部担当分について。

 コミュニティ施設整備事業について、3カ所の修繕とのことだが、内容について説明をに対し、彦成集会所が雨漏り修繕、前谷集会所が床の改修、駒形集会所がトイレと浄化槽の改修であるとのことでした。

 次に、予防接種について、9月の補正で新たに5種類加わったが、接種状況について説明をに対し、10月から開始しており、月に50件程度申請がある。だんだん増えてきており、特に子宮頸がんのワクチン接種が伸びているとのことでした。

 次に、斎場用白灯油購入ということで、単価契約をしているが、これは年1回の契約なのか、数回に分けて行っているのかに対し、今回は前半期のもので、年間の40%の分について債務負担を計上しているとのことでした。

 続いて、福祉部担当分について。

 保育所備品購入費について、空気清浄機を購入するとのことだが、何台購入するのかに対し、全保育所分91台であるとのことでした。

 次に、生活保護事業の生業扶助費であるが、数年前と比べかなり増大しているように思うが、前年度と比べると費用はどうなっているのかに対し、資格取得についての援助もあるが、現在の主な内容としては、県立高校の授業料や教材費などである。平成21年度は延べ413人で665万6,780円である。被保護者の増加に伴い、生業扶助は増えているとのことでした。

 次に、認定こども園運営改善費等支援事業について、来年の4月から開所されると思うが、何人くらい入れるのか、また待機児童の解消はどれくらいできるのかに対し、認可保育所の受け入れ枠はゼロ歳児が3名、1歳児が6名、2歳児が11名の合計20名である。待機児童数は10月1日現在、101名で、4月当初は48名であった。3歳未満児の受け入れ枠については、戸ケ崎東保育所のゼロ歳児から2歳児で14名拡大し、また茂田井保育所でゼロ歳児を5名開設し、認定こども園と合わせて39名の拡大となる。他の既存の保育施設についても、3歳未満児の拡大を図っており、来年の4月には待機児童の解消がかなりできると思うとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、工藤委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数、よって議案第86号中担当分については原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第88号 平成22年度三郷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、今回の補正は低所得者への保険料の軽減措置について算定基準日における軽減対象者数が確定したことに伴うものだが、人数はどれくらい増えたのかに対し、当初予算では3,206人を想定していたが、10月20日の算定基準日では4,343人となり、1,137人が増加したとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、討論なく、採決の結果、全委員賛成。

 よって、議案第88号については原案を可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 議案第86号中担当分の委員長報告を求めます。

 文教経済常任委員長、市川文雄議員。

     〔文教経済常任委員長 市川文雄議員 登壇〕



◆文教経済常任委員長(市川文雄議員) それでは、議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)中担当分についてご報告いたします。

 執行部の説明後、質疑に入り、初めに環境経済部担当分について。

 人事異動による人数減で、従来の仕事のやり方では対応が後手後手になってしまうのではないかに対しまして、業務に関してはスクラップ・アンド・ビルドということで、重点的に力を注いでいかなければと考えている。限られた人員で効率的に業務を執行していきたいと考えているとのことでした。

 続いて、学校教育部担当分について。

 中学校武道・ダンス必修化に向けた地域連携指導実践事業とはに対しまして、中学校1年生・2年生に武道とダンスの履修が義務づけられた。武道は柔道、剣道、相撲、ダンスは創作ダンス、ヒップホップのリズムダンスなどで、実践研究校は北中学校、栄中学校の2校で、種目は柔道とのことでした。

 次に、在籍者に占める要保護・準要保護の率と人数が増えている原因はに対しまして、小学校では11.47%、中学校では13.16%で、リーマンショック以降の日本経済状況の悪化に伴うものと分析しているとのことでした。

 続いて、生涯学習部担当分について。

 備品購入費で老朽化したものはに対しまして、屋外プレハブ倉庫と野外活動用の無線機が使用不能となったとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、青山委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第86号中担当分については原案を可決すべきものと決しました。

 終わります。



○議長(山下勝矢議員) 議案第86号中担当分、議案第87号及び議案第89号の委員長報告を求めます。

 建設水道常任委員長、礒田誉博議員。

     〔建設水道常任委員長 礒田誉博議員 登壇〕



◆建設水道常任委員長(礒田誉博議員) 議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)中担当分についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、みどり公園費中、スカイパークに関する事業の内容は、また県からの補助金が交付されたということであるが、スカイパークの維持管理費に充てることはできないのかに対し、スカイパークに健康遊具9基、児童遊具2基を設置した。県補助金であるふるさと創造資金は、地域づくり提案事業として、それに見合う事業であることが必要なので、維持管理費に適用することは難しいとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、稲葉委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第86号中担当分については原案を可決すべきものと決しました。

 続きまして、議案第87号 平成22年度三郷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、さしたる質疑なく、討論を求めたところ、稲葉委員より反対討論がありました。

 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第87号については原案を可決すべきものと決しました。

 続きまして、議案第89号 平成22年度三郷市上水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご報告申し上げます。

 執行部の説明後、質疑に入り、2件の債務負担行為をそれぞれ5年で設定した理由はに対し、浄配水場宿日直、運転操作業務については専門的な業務が多く、習熟するのに時間を要し、引き継ぎにも時間がかかるためである。コピー機賃貸借については、3年リースよりも5年リースのほうが金額が安いとのことでした。

 以上で質疑を終結し、討論を求めたところ、稲葉委員より反対討論がありました。

 討論を終結し、採決の結果、賛成多数。

 よって、議案第89号については、原案を可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時45分



△再開 午後2時00分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第86号〜議案第89号の委員長報告に対する質疑、討論・採決



○議長(山下勝矢議員) 日程第6、これより議案第86号から議案第89号までの委員長報告に対する質疑、討論・採決を行います。

 議案第86号から議案第89号までの委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑の通告がありません。

 これにて議案第86号から議案第89号までの委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 討論・採決を行います。

 議案第86号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 原案に反対、9番、工藤智加子議員。

     〔9番 工藤智加子議員 登壇〕



◆9番(工藤智加子議員) 議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)について、日本共産党三郷市議団を代表して反対討論をいたします。

 本議案は、さきの臨時議会で提案された職員給与の引き下げによる人件費の抑制を反映したものとなっています。今回の改定では、1人当たりの期末手当の約7万4,000円を含み、総額約7万6,000円の引き下げです。県内でも低い水準にある市職員の給与引き下げは、職員の生活をますます厳しいものにし、職場の第一線で働く職員の意欲をそいでしまうものであり、反対いたします。

 正規職員数が低く抑えられている中で、多くの職場において業務が多忙化しており、恒常的に時間外が突出している職場があるなどの実態が、審議を通して明らかになりました。早期に正規職員の増員を検討し、体制を強化することを強く求めます。

 一方では、市長を初め、3役の給与は職員並みに引き下げられたものの、議員の期末手当は年間4.3カ月分に据え置かれたままです。

 我が党市議団は、11月の臨時議会において議員報酬及び期末手当を引き下げる議案を提案しましたが、これを議題とすることに異議がかかり、廃案とされたため、据え置きになったことは重大な問題であることを申し添えます。

 次に、債務負担行為の指定管理者に係る補正については、開館日が増える中で、指定管理先である文化振興公社と社会福祉協議会の賃金や労働条件の悪化を招かないよう求めます。

 歳出については、諸制度対象件数等の増加に伴って、追加交付された国・県補助金を受けての予算が大部分を占めており、長く不況に苦しむ市民の暮らしを応援する事業が見当たりません。県内の他の自治体では中小企業融資制度を拡充し、緊急景気対策の事業を進めているところもあります。

 当市の補正予算は、約9億7,022万円の増額計上のうち、財政調整基金からの繰り入れが約3億1,545万円にとどまり、残額を約19億9,413万円にしております。財政調整基金を有効活用し市民要望にこたえる積極的行政の展開を求め、反対討論を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 以上で通告による討論は終わりました。

 これにて議案第86号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)の各委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第86号は原案可決と決しました。

 議案第87号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第87号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第87号 平成22年度三郷市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第87号は原案可決と決しました。

 議案第88号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第88号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第88号 平成22年度三郷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第88号は原案可決と決しました。

 議案第89号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第89号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第89号 平成22年度三郷市上水道事業特別会計補正予算(第2号)の委員長報告は原案可決であります。

 本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第89号は原案可決と決しました。

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△市政に対する一般質問



○議長(山下勝矢議員) 日程第7、これより市政に対する一般質問を行います。

 通告により順次発言を許します。

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△堀切十四男議員



○議長(山下勝矢議員) 通告第1、26番、堀切十四男議員。

     〔26番 堀切十四男議員 登壇〕



◆26番(堀切十四男議員) それでは、議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

 木津市長の2期目のスタートの定例会に当たりまして、改めてお祝いを申し上げるところであります。

 まず初めは、行財政問題について市長にお伺いをいたします。

 現在、執行部の皆様と多くの職員の方々におかれましては、新年度の予算編成事務等に多忙な毎日を過ごされていることと思います。財政硬直化が叫ばれて久しく、多様な行政需要がある中、予算編成は年々厳しくなっております。社会保障費は年ごとに膨らみ、国からの交付税はますます縮小されております。一般会計のみならず、特別会計を含め、三郷市の税や交付税など歳入見通しについてどうなっているのかをお伺いいたします。

 また、木津市長の政治理念でありますきらりとひかる田園都市みさと、人にも企業にも選ばれるみさとの実現と市民生活向上のために、どのような配分を考えておられるのか、その内容についてもお答えいただきたいと思います。そして、来年の3月定例議会にはきらりとひかる議案として提出されるものと期待をいたしております。

 そこで、平成23年度予算の見通しと主な予算配分について、木津市長よりご答弁をお願い申し上げます。

 次に、2点目は、危機管理について消防長にお尋ねをいたします。

 本年10月7日と8日の2日間、兵庫県神戸市において全国都市問題会議が開催されました。テーマは都市の危機管理についてでございました。この会議には消防長も出席をされ、私ども21世紀クラブの面々も基調講演等も一緒に受講できたことは幸せだなと、このように思っております。その一例として、高層ビルに救急患者が出た場合や火災が発生したとき、三郷市の消防署の体制はどのようになるのかと思った次第であります。

 現在、三郷市ではさつき平に21階建ての建物があり、三郷中央地区においても25階建てが建設中であります。そこで、三郷市の現在の消防力について率直にお伺いをいたします。

 救急患者の搬送には大変な努力と細かな精神と機敏な行動力が必要であります。命を預かる重い責任を抱えての仕事でございます。救急車は足りているのでしょうか。また、車両設備及び人的配置についても三郷は大丈夫なのかなという私は心配もいたしました。高層ビルの消火活動ではどの程度まで発揮できるのか、もし限界があるとすれば、どの辺なのかについてもお答えいただきたいと思います。

 いずれにしても病気も火災も予防が大切だと思っております。消防人生の長い消防長に敬意を表すると同時に、今後あるべき三郷市の消防の姿についてもご答弁をいただければ幸いでございます。

 最後に、地域問題について建設部長にお伺いをいたします。

 三郷の地形はご案内のように南北に約10キロ、東西に約3キロであります。北部においての開発は順調に推移しておられます。ややもすると、北高南低と言う人もございます。北部に多くの注目が集まっている中、中央や南部に行政経費の投入が少ないとの見方もございます。首都圏近郊都市である三郷市において、武蔵野線は環状線、つくばエクスプレスは放射線であります。環状線と放射線がある三郷市は、その優位性を感じております。財政が厳しいことも十分承知の上で、中央部以南における今後の発展をにらんだインフラ整備についてお伺いをいたします。

 例えば、排水路のふたかけや道路整備、特に通学路、そして用水清掃など、具体的に目に見える事業について計画があればお答えください。計画や予定があっても、予算が通らなければできる話ではありません。短期的なもの、長期的なものをあわせてご答弁をお願い申し上げます。それぞれ答弁は3人の皆さんからお願いを申し上げて、第1問を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 堀切十四男議員の質問に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 堀切議員のご質問にお答えします。

 1の行財政問題の1、平成23年度の予算見通しについてと、2の主たる予算配分の内容についてでございますが、関連がございますので、一括してお答えさせていただきます。

 平成23年度予算編成方針では、財政状況といたしましては、経常収支比率などの財政指数が若干回復傾向にあるものの、依然として厳しい状況が続いておりますが、小・中学校の耐震化や都市基盤整備など、着実に実行すべき事業があり、そのため歳入は増加方策を考え、歳出は各事業に優先度をつけて重点化を図り、施策事業を厳選するように徹底したところでございます。

 このような考え方に基づき、歳入では、適正な賦課徴収、国・県などの補助金のさらなる活用を図り、より多くの歳入増につながるようにしていきたいと考えております。

 また、歳出では、事業に優先順位をつけ、実施すべき事業を厳選しつつも、市民サービスをより向上させる事業を実施してまいりたいと考えております。

 なお、現在、各課予算要求に基づきヒアリングを実施し、その内容については精査中でございますので、現時点ではおおむね推測できる部分につきまして、申し上げさせていただきます。

 まず、歳入についてでございますが、一般財源ベースでは市民税やたばこ税など、市税の落ち込みが懸念されるところでございます。

 なお、現時点では地方財政計画などが示されておりませんので、地方交付税などの具体的な額の推計が困難ではございますが、平成22年度における地方交付税、特に普通交付税の算定状況を勘案いたしますと、平成23年度も一定額の普通交付税が交付されるものと推測をしているところでございます。

 次に、歳出でございますが、第4次三郷市総合計画の将来都市像であるきらりとひかる田園都市みさと、人にも企業にも選ばれる魅力的なまちを実現するための新規事業及び拡充事業につきましては、現在、精査中でございます。

 なお、各事業の精査に当たっては、第4次三郷市総合計画において先導的に取り組んでいく3つのリーディングプロジェクトや前期基本計画における各種施策、さらにはその他緊急性及び市民生活への効果が高いと考えられる事業などの視点から優先順位をつけた上で予算づけを行ってまいりたいと考えております。

 なお、現時点におきましては、優先すべきであると考えている事業といたしましては、まず安全・安心のまちづくりから駅周辺などに防犯カメラを設置する事業を行ってまいりたいと考えております。また、引き続き小・中学校などの耐震化事業を推進していきたいと考えております。

 次に、環境にやさしいまちづくりでは、保育所の園庭の芝生化を引き続き進めていきたいと考えております。

 次に、魅力的で活力あるまちづくりでは、三郷の特産品、特徴を生かした三郷ブランドの創出を進めていきたいと考えております。

 次に、人を中心としたまちづくりでは、将来の地域防災を担う人材として社会貢献できる子どもたちの育成を目指して少年消防クラブを設立いたします。また、スポーツレクリエーションの振興では、1年を通して快適に利用できる体育施設の拡充といたしまして、高州地区体育館及び勤労者体育館の空調設備を整備していきたいと考えております。

 今後とも、子どもたちの夢をはぐくみ、市民の皆様が生き生きと安心して暮らせることのできるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。



○議長(山下勝矢議員) 峯岸和夫消防長。

     〔峯岸和夫消防長 登壇〕



◎消防長(峯岸和夫) 堀切議員の質問にお答えいたします。

 私からは、2、危機管理、1、全国都市問題会議のテーマであった危機管理の1つとして高層ビルの消火、防災に対する三郷市の対応は。今後の三郷消防のあるべき姿について順次お答えいたします。

 まず、高層ビルの消火活動についてでございますが、消防本部では中高層建物火災に対応するため、38メートル級はしごつき消防自動車と20メートル級屈折はしごつき消防自動車を保有して、38メートル級はしご車を北分署に、20メートル級屈折はしご車を本署に配置し、災害に備えております。

 38メートル級はしご車は、はしごを最大に伸ばしますと、地上高40メートルとなり、建物の13階部分まで届きますので、13階までははしご車を活用した消防活動を行うことができます。

 また、20メートル級屈折はしご車は、6階部分まで届きます。加えて、高層建物の消火活動を補助することや被害の拡大を防ぐ目的から、消防法において地上11階建て以上の建物にはスプリンクラー設備、非常用コンセント設備、非常警報設備、連結送水管などの消防設備を、また、建築基準法では地上31メートル以上の建物には非常用エレベーターの設置が義務づけられております。

 堀切議員ご指摘のとおり、さつき平地区には21階建てが3棟、また三郷中央地区には25階建ての共同住宅の建設が始まりました。万が一、これらの建物で火災等の災害が発生した場合は、中高層建物火災出場計画に基づきまして、38メートル級はしご車と20メートル級屈折はしご車を初めとし、保有する消防車すべてが出場する計画となっております。はしご車を活用した消火活動を行うとともに、消防設備もあわせて活用し、消火活動に万全を尽くしてまいります。

 また、救急につきましても、今現在5台ある救急車を有効に活用しまして、万全を尽くす体制でおります。

 また、私は今回第72回全国都市問題会議に参加させていただく機会を得ました。会議の冒頭、危機管理についての基調講演で、講師の先生から危機管理はそれほど難しい話ではないということをお聞きし、正直驚きを隠せませんでした。

 先生のお話では、つまり人が危機に対して、1としまして認識、2としまして意識、3としての知識に、組織を加えた4つの「識」、四識をどう向上させるかで決まるものだということでございました。この四識につきましては、あくまでも人を対象としたもので、私は消防というものを当てはめてみた場合、このほかに施設と装備の充実強化が必要と考えます。

 施設については、最低限耐震性を有していること、消防装備の充実強化につきましては、消防本部だけでは十分ではありません。車で言えば両輪に例えられます消防団の強化が重要と考えます。幸い、三郷市ではここ3〜4年の間に消防団施設装備が強化され、震災時に活躍できる災害対応機動車を取り入れるなど、近隣の消防団と比較しても、さらには県内及び全国的に見ましても、先駆的な取り組みをしているものと自負するものでございます。

 消防本部におきましても、本年度においては緊急消防援助隊登録車両であります災害対応特殊水槽付消防ポンプ車の更新整備を図るなど、消防、救助、救急車両についても充実強化をしております。

 なお、水槽付ポンプ車につきましては、来年の出初式にお披露目できる予定でおります。

 最後に、今後における三郷市消防のあるべき姿についてでございますが、命を大切にするまちづくり事業を初め、さまざまな活動を通して市民の皆様とのかかわりを持っております。災害現場での活動、また日々の活動を通して、いかに市民の皆様から信頼される組織になるか、この一言に尽きると思います。市民の皆様の信頼があってこそ、木津市長が目指します安全・安心のまちづくりの一部門に消防がなり得ると確信しております。



○議長(山下勝矢議員) 中村三郎建設部長。

     〔中村三郎建設部長 登壇〕



◎建設部長(中村三郎) 3、地域問題、1、三郷中央地区以南のインフラ整備についてお答えいたします。

 三郷市のほぼ中央部に位置します三郷中央地区は、区画整理事業によりまして、三郷中央駅を中心に新しいまちの形成が徐々に見え始めております。そのため、三郷中央地区の周辺地域や三郷放水路以南の地域につきましても、良好なまちづくりへの期待が一層高まっております。市民の皆様が住みやすく、安心・安全で暮らせる地域づくりを形成するためには、その基盤となる道水路の維持管理並びに水路のふたかけ整備や道路整備は必要不可欠なものと考えております。

 来年度の事業内容につきまして、多くのご要望をいただいておりますが、あくまで現段階の計画でございますが、排水路のふたかけ整備が約400メートル、道路整備が約500メートル、U字溝のふたかけ整備が約300メートルを予定しております。また、下第二大場川の改修工事や排水路のしゅんせつ、ごみ清掃、草刈り等、またU字溝のしゅんせつ、清掃につきましては、継続して実施していく予定でございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 堀切十四男議員。



◆26番(堀切十四男議員) 第1問目につきまして、3人の方々からご答弁をいただきました。

 まず、市長のところのことでございますが、安心・安全なまちづくりをするためにということと、小・中学校の耐震の話、それから保育所の芝生の関係、そういったことについてやっていきたいんだという話もございました。そして、高州地区体育館と勤労者体育館に空調の整備も行ってまいりたいというような答弁がございましたが、今現在では国のほうでは右往左往しているといったら言い過ぎかもしれませんが、そういう国の状況、そして県においてもその余波を受けて、今度は各市町村のほうにもそういう難問が投げかけられております。そういうことを今予算編成の途中でございますけれども、頭の中にしっかりと入れていただいて、先ほど申し上げた北高南低と言われないような形の平らな三郷市の行財政の運営ということに主眼を置いて行動していただくと一番いいのかな、こんなふうな感じでおりますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 2番目の消防長の問題についてでございますが、私が予想していたような答弁でございます。それで特にさつき平に3棟あって、中央地区に25階建て1棟ができるという、そういう中で心配をしたんだけれども、建築基準法等によって、その上のほうの階数についてはそれなりの設備を整えなければだめだという、そういうものもございますので、今ある消防署の救急車なり消防自動車なり、その他の車両も含めて頑張っていただきたいと思います。

 後ほどで結構でございますが、4つの「識」があるということが言われました。そこに三郷市のものを加えてやっていくんだというお話もあって、最終的には長い消防生活の中で、もう少しで定年退職を迎える消防長は、やはり命を大切にして信頼度の高い消防行政を行っていくんだという、そういうことがございましたので、ぜひそういうふうな形で言われたことは、150人もいる、消防署の職員がいっぱいいるわけでございますので、その人たちが次の時代を担って行動できやすいような、そういう方法が一番いいのかなと、このように思った次第でございます。

 それから、3人目の建設部長でございますが、なかなかどこどこをこれだけやる、何々をこれだけやるということは、今計画の段階でありますので難しいかもしれません。そこで、そういう計画なり予定なりをしたものをでき上がらせていくのには大きなお金が必要でありますので、特に財務部長のほうを揺さぶって、そちらのほうの予算が行くような、そういう方策も考えていただきたいと思っております。

 いずれにしても、南部のほうが何かちんたらしているなとか、私が言っているんじゃないですよ。ほかの人がそういう形を思っておりますので、特にその辺のところに主たる頭の心棒を置いていただいて行動していただければいいのかなと、こんなふうに思っております。

 いずれにしても、2問目は感想と要望を申し上げて、2回目の質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、堀切十四男議員の質問を終わります。

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△菊名裕議員



○議長(山下勝矢議員) 通告第2、15番、菊名裕議員。

     〔15番 菊名 裕議員 登壇〕



◆15番(菊名裕議員) 議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして、一般質問を始めさせていただきます。

 予算編成に当たっては、第4次行政改革推進3カ年計画を着実に実行する。これは平成23年度予算編成方針、2の予算編成の基本的な考え方に記述されている文面です。この第4次行政改革推進3カ年計画は、昨年4月1日執行され、策定に当たり市長3役を初め、管理職を含む延べ674人により53回以上の会議を経て、行政組織全般にわたる総点検を行い、策定された施策です。

 昨年6月議会において行政改革推進3カ年計画の施行期間を3年に設定した根拠とねらいを市長に伺ったところ、行政を取り巻く環境の変化に即応し、効率的な行政運営を行うことが喫緊の課題であり3年としたとお答えいただきました。これは、2期目となった現在においてもお変わりはないかを質問のアとさせていただきます。

 副市長からも24年間、第1次から3次行政改革まで、さまざまな部署で行政改革に携わり、この第4次行政改革推進に当たっても市政運営の向上のため一層の効率的、効果的な行政運営に努め、市民サービスの向上と魅力あるまちづくりに向け、職員と一丸となって取り組んでいきたいとお答えいただいております。

 あえて、3年に設定した第4次行政改革の遂行期間は、スタートを切ってから現在1年と7カ月余りが経過しております。時間的には折り返し地点を通過し、残り1年と5カ月弱を残すところです。そこで、この計画の推進状況をイとして副市長にお伺いしたいと思います。第4次行政改革推進3カ年計画施策の13ページにあります、新たな人事考課、給与制度の導入準備から伺います。

 昨年の部長答弁によると、平成21年4月から課長補佐級以上の職員に本格導入し、12月の勤勉手当から反映させるために、1、成績率の決定などを盛り込んだ整備をすることにすると伺いました。また、能力考課については、平成20年4月から課長級以下の職員の級ごとに作成した2、能力考課シートを導入し、今年度中に、3、能力考課フォローアップ研修を行うとともに、4、昇給区分の決定などを盛り込んだ、5、規定を整備するとしております。

 そこから、1として、成績率の決定、規定、これはできたのか、できたのであれば、どこまでできたか。2として、能力考課シート、これはどのようなものなのか。3、能力考課フォローアップ研修、これはされたのか、結果はどうであったか。4として、昇給区分の決定、これはできたのか、どのようなものなのか。5、昇給区分の決定を盛り込んだ規定を整備と言われましたが、どこまでできたのか。

 次に、2、人事諸制度の連携強化の検討から能力考課の考査結果につきましては、既に、6、昇任試験の任用基準として活用している。考課の結果、職務遂行能力の欠如が明らかになった場合、地方公務員法第28条第1項に定める、7、分限処分を適正に執行するための基準の作成につきましても、8、規定を整備することとしておりますから、6、昇任試験の任用基準、これはどのようなものなのか。7、分限処分、これもどのようなものなのか。8、分限処分の規定を整備するとありましたが、これはできたのか、できたのであればどこまでか。

 続きまして、職員研修の見直し検討、研修事業は毎年研修内容と、9、項目の見直しを行っている。今年度から研修終了後に、10、研修の効果などを測定するアンケート調査を開始している。今後は、この調査結果を踏まえ、11、研修事業の見直しの検討に入りたいと考えておると、お答えいただきました。

 そこから、9、項目の見直し、これはできたのか。できたのであれば、どこまでできたのか。10、調査結果、これはどのようなものなのか、11、研修事業の見直し検討、これは入られたのか、内容はどこまでか、そして、見直しをする時期は、12、今後必要に応じて考えており、管理職以外の職員への実績導入についても、人事考課制度の研修を通じてできるだけ、13、早い時期に導入したい。12、今後必要に応じて、時期的にはもう今が必要なのではないかと、何が必要なのかということをお伺いしたいと思います。

 13、早い時期、その早い時期とはあと1年と5カ月しか残っていないんですが、いつなのかと。以上、13の問いにお答えいただければと思います。

 続いて、ウの成果指標と目的について伺います。

 第4次行政改革推進3カ年計画の11の実施プランには、それぞれに考課指標が記述されております。

 質問のイで取り上げた実施プラン4の指標には、職員がチャレンジ精神を持ち、みずから考え、学び、行動することによって、市民とのコミュニケーションが深まり、市民の行政に対する信頼が増し、市民満足度が高まると同時に、組織が効果的に機能するとあり、その成果指標として、実績考課の導入、新能力考課の導入、分限基準の作成、職員研修満足度80%以上とありますが、これによりどこまで職員がチャレンジ精神を持ち、みずから考え、学び、行動することをねらいとされているのでしょうか。

 また、どこまで市民の行政に対する信頼が増し、市民満足度が高まり、組織が効果的に機能するのでしょうか。副市長のお考えになる市民サービスの向上と職員の能力が高まるとは、何をゴールとされているのか。例えば、行政改革3カ年計画終了時には三郷市から行政改革という言葉が消滅するなど、具体的なビジョンをお示しいただきたいと思います。

 次に、新中川橋開通に伴う地域環境整備について伺います。

 昭和46年都市計画道路決定から39年、待望の新中川橋が11月28日に開通いたしました。私も早速利用しております。開通前は自宅から八潮駅到着まで最低でも15分はかかったのですが、今では新橋を利用し7分ほどで八潮駅に着きます。大変便利になり、利用者も日に日に増えると思います。

 県土整備事務所による通過車両の算出では、日に2万2,600台、ピーク時、1時間の交通量は1,600台程度とのご答弁を、平成19年度の議会で部長からもいただいた経過もあり、旧三郷松戸有料道路、現上葛飾橋とあわせてさまざまな事柄が現実になろうとしております。

 質問に移ります。

 治安悪化や生活道路への影響、国道298号線との交差点など、過去の議会において懸念要素を挙げ、防犯カメラの設置導入や生活道路への車両規制、一般道に及ぼす悪影響などを質問させていただきましたが、その後、現在に至るまでの経過と措置、また確実に増大が見込まれる通過車両による弊害に対し、今後、どのようにお考えかを市長と環境経済部長に伺いまして、1問目の質問を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 菊名裕議員の質問に対する答弁を残して、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時50分



△再開 午後3時05分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

 菊名裕議員の質問に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 菊名議員のご質問にお答えします。

 1の行政問題のうちの1、第4次行政改革推進3カ年計画についてのうち、ア、施策設定期間について私からお答えをいたします。

 私は、前任期中に簡素で効率的かつ効果的な行政経営の推進を目的といたしまして、平成21年度から始まる第4次三郷市行政改革推進3カ年計画を策定し、財政の健全化、組織力の強化、参加と協働の具現化、政策的事業の重点化といった4つの戦略と11の実施プランの実現に努めております。

 現在、計画期間の半ばを過ぎたところではございますが、引き続き計画期間は変更することなく、簡素で効率的かつ効果的な行政経営の推進に向け、行政改革に取り組んでまいりたいと思います。

 次に、環境・防犯問題のうち、イの今後の予定についてお答えをいたします。他については担当部長をして答弁をいたさせます。

 安全で安心して暮らせる地域づくりはだれもが望むものでございます。市では安全で安心して住めるまちづくりのために自主防犯活動団体による防犯活動の推進に努めております。地域における児童の登下校時における見守り活動や引ったくり、車上ねらいなどの街頭犯罪防止のためにパトロール活動を実施していただいております。今後も引き続き、地域と連携した防犯活動の充実、市民の防犯意識の高揚を図り、自主防犯組織の活性化に取り組んでまいりたいと考えております。

 さて、防犯カメラの設置につきましては、防犯カメラの設置による犯罪の抑止力としての効果は認識しているところでございます。既に多くの人が行き来する駅前広場や夜間、青少年のたまり場となりやすい公園などに設置を検討しているところでございます。

 その他の箇所につきましては、駅前等の設置による効果を踏まえまして研究課題とさせていただきたいと思います。



○議長(山下勝矢議員) 山崎利吉副市長。

     〔山崎利吉副市長 登壇〕



◎副市長(山崎利吉) 私からは第4次行政改革推進3カ年計画についてのうち、ウの成果指標と目的についてお答えを申し上げます。

 成果指標につきましては、多様化する行政ニーズや市民サービスの向上を図る上からも、職員の意識改革や自己成長を促す仕組み、職員一人ひとりが自分自身の研さんを初め、職場などさまざまな場面を通じておのおのが能力開発に努められる環境づくりなど、それらを効果的に機能する人事システムの構築運用を目指しておるところでございます。

 このような認識のもと、職員が問題意識を持ち、先見性、コスト意識、スピード感を持っての業務遂行、そして自己研さんや困難な業務、課題にチャレンジする等々の職員の人材育成に努めてまいりたいと考えておるところでございます。

 なお、現時点におきます登用や人材育成でございますが、これまでにも技術職員の専門員への登用や受験年齢の引き下げの実施、また人材育成につきましても、職員研修の見直しを進めてきているところでございます。今後、より一層充実したものにしてまいりたいと存じます。

 職員登用及び育成につきましては、第4次行政改革推進3カ年計画の計画期間にかかわらず、能力開発、人材育成に努めるとともに、精度の高い考課基準の設定運用に努めてまいりたいと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 田中富雄企画総務部長。

     〔田中富雄企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(田中富雄) お答えいたします。

 私からは、1、行政問題のうち、第4次行政改革推進3カ年計画についてのイ、平成21年度活動内容の1から3につきまして、お答えをいたします。

 初めに、1の新たな人事考課・給与制度の導入準備でございますが、新たな人事考課制度のうち、実績考課につきましては、規定の整備を終え、平成21年12月から管理職員の勤勉手当に反映をさせているところでございます。また、能力考課につきましては、考課項目と着眼点が記された能力考課シートにより、考課者である職員が部下職員の考課を行っております。

 平成21年度からは考課基準のばらつきを是正するため、能力考課フォローアップ研修を実施しており、考課の制度と信頼性を高めているところでございます。

 今後につきましては、高い水準での考課の制度が確保できた段階で、組合交渉等を経て職員給料の昇給に反映してまいりたいと考えております。

 次に、2の人事諸制度の連携強化の検討についてでございますが、能力考課においては、昇任者を決定するときの任用基準として昇任試験結果、資格の取得状況等のほか、考課結果を活用しているところでございます。

 また、考課の結果、職務遂行能力の欠如が明らかになった場合等におきましては、地方公務員法に定める分限処分を適正に執行するため、分限基準の整備を図るための調査研究を進めているところでございます。

 続きまして、3の職員研修の見直しについて、現在までの進捗状況でございますが、第4次行政改革推進3カ年計画にございますとおり、平成21年度から研修効果の測定をするために研修実施後に受講生にアンケートを実施し、反応を確認しているところでございます。

 職員研修につきましては、毎年研修内容と項目の見直しをしておりますが、満足度が高い結果となっているところでございます。

 そのようなことから、平成21年度におきましては、大幅な内容の変更はしてございません。しかしながら、よりよい研修を目指すために、アンケートの結果を踏まえ、翌年度以降の見直しに今後もつなげていきたいというように考えております。

 また、一部重複いたしますけれども、アンケートの結果によりますと、仕事に対する意識改革のきっかけになったなど、研修を通して多くの職員が刺激を受けていることが、このようなことから見受けられます。このことが研修満足度としてあらわれているというように考えているものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 関口晴久環境経済部長。

     〔関口晴久環境経済部長 登壇〕



◎環境経済部長(関口晴久) 私からは、2、環境・防犯問題の1、新中川橋開通に伴う地域環境についてお答えいたします。

 初めに、ア、開通に至るまでの経過につきましては、児童・生徒のみならず、地域全体の交通安全対策といたしまして、都市計画道路333、戸ケ崎1丁目地先に、押しボタン式信号機の設置を要望し、平成21年3月に設置がなされたところでございます。また、生活道路におきましても、戸ケ崎2丁目、3丁目地内で一灯点滅式信号機が設置されたところでございます。

 通学路の交通安全対策といたしまして、天王橋通りとの交差部である戸ケ崎3丁目交差点に交通指導員を配置し、生徒・児童の安全確保に努めております。また、国道298号線との交差点部における大型車などの路上駐車問題につきましては、平成19年以前から継続して道路管理者である国に対し要請を行っておるところでございます。

 次に、イ、今後の予定でございますが、まず国道298号線の駐車対策といたしましては、引き続き国道に関する要望等により国に対し対策の強化を要望してまいります。また、吉川警察署に対しましても、取り締まりの強化をしていただくよう要請してまいりたいと思います。

 生活道路への大型車の侵入対策といたしましては、今後の交通状況の推移を見ながら、立て看板の設置による注意喚起や、場合によっては、一方通行や大型車に対する交通規制についても吉川警察署と協議いたしながら検討してまいりたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 菊名裕議員。



◆15番(菊名裕議員) ご答弁ありがとうございました。

 それでは再質問に移らせていただきます。

 本年の10月、広報「みさと」において、第4次行政改革推進3カ年計画、21年度の進捗状況が掲載されておりました。実際に目標実現に向け進行しているものや、職員の方々の努力により目標達成したもの、これは施策の大きな成果であり、担当の職員の方々の努力はすばらしいものであると思います。

 しかし、この21年度の計画と設定はしているんですけれども、進捗率を記載していないものが4カ所あります。欄外に平成22年度以降の評価基準となりますと記述があるんですが、あくまでもこれは第4次行政改革推進3カ年計画では、平成21年度の評価基準として記載されております。なぜ進捗状況の記載がないのか、よくわからないのですが、仮にまだ手がけてなかったり、進んでないのであれば、0%であるとか、3%であるとか、記載すべきではないかと思います。

 また、成果指標と目的については、平成21年度の進捗状況では、実績考課では本格導入をされ、新能力考課は基準が整った。進捗率については達成済みと、10月の広報に記載されており、新能力考課の給与反映については準備中、進捗度50%と書かれております。

 施策の最終年度である平成23年度には新たな人事考課、給与制度の導入をすると、第4次行政改革推進3カ年計画に明記されており、先ほどの市長答弁でも第4次行政改革の推進期間は変更なさらないとご答弁いただきました。

 施策最終年度の平成23年度から新たな人事考課、給与制度の導入を、つまり能力考課の結果を給与に反映させるために、来年4月から運用することについて、副市長のご見解を伺いたいと思います。

 それと、先ほど田中部長からご答弁いただきましたが、7、分限処分、進めるというご答弁をいただきましたが、これはどのようなものなのか、これだけで結構です。細部に至るまでご説明をいただきたいと思います。

 続きまして、新中川橋に移ります。

 さきの先輩の質問でも北高南低というお話が出ましたが、333号線と国道298号線の交差点の先、新和高須線までの延伸について、工事はどのようにお考えになっているのか、地域拠点のひとつのポイントでもありますので、今後の予定を市長にご答弁いただいて、再質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(山下勝矢議員) 菊名裕議員の2問目に対する答弁を求めます。

 山崎利吉副市長。

     〔山崎利吉副市長 登壇〕



◎副市長(山崎利吉) 再質問にお答えいたします。

 能力考課の実施の方向性でございますが、これにつきましては、制度の趣旨を踏まえまして、今後検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 田中富雄企画総務部長。

     〔田中富雄企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(田中富雄) お答えいたします。

 分限処分とは、勤務実績不良、心身故障のため職務遂行に支障またはこれに堪えられない場合、その他職務遂行上、適格性を欠く場合でございます。地方公務員法第28条第1項に定める分限処分というようにご理解をいただければというように考えます。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 再質問にお答えをいたします。

 新中川橋開通に伴っての国道298号線から新和高須線の道路の延伸というか、開通見込みということでございますが、11月に開通したばかりでございます。この開通に伴いまして、戸ケ崎の四つ角並びに共和橋、八条橋等もいろいろと流れも変わってきておるものと思われます。なおかつ旧の松戸有料橋に関しましても、それぞれのものの中で変化が出てくると思います。そういった推移を見ながら検討させていただきたいと思います。



○議長(山下勝矢議員) 以上で菊名裕議員の質問を終わります。

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△篠田正巳議員



○議長(山下勝矢議員) 通告第3、11番、篠田正巳議員。

     〔11番 篠田正巳議員 登壇〕



◆11番(篠田正巳議員) 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い、順次市政に対する一般質問をさせていただきます。

 今回は、1として三郷市の観光資源づくりを含めた振興策について、2として、教育問題を、3として、高齢化を見据えた道路行政の安全対策についての3項目にわたりお伺いをするものであります。

 先ほどの質問にもありましたけれども、都市の共通の課題を議論する全国都市問題会議が10月7日、8日の2日間、神戸市で開催され、今年のテーマは「都市の危機管理について」でありました。昨年のテーマは「人口減少社会の都市経営、人、まち、環境、持続可能な社会への転換に向けて」であり、この2回の視察から学んだことを参考に質問をさせていただきたいと考えております。

 先ほどの消防長の答弁にもありましたけれども、危機管理に関することとして、一般職員の意識、認識、知識を向上させる仕組みを自治体で定着させることが必要であり、そしてまた民間企業から学ぶべき手法も大切だとの指摘がありました。この意識、認識、知識、そして組織を加えた四識を意識しながら、今回、市長、教育長、そして担当部長にご答弁をお願いするものであります。

 それでは、まず質問事項1の観光振興策からお伺いをいたします。

 さきの9月議会においても三郷市全体をPRする部署の創設について質問をさせていただき、さまざまな提案をさせていただきました。今回も同趣旨の質問となりますが、ご容赦願いたいと思っております。

 まずは彩の国だより12月号ナンバー479での記事では「自転車王国埼玉県」とあり、「自転車にピッタリ」、「自転車によい場所いっぱい」、「自転車道もバッチリ」、そして「自転車が大好き」とあり、自転車保有率ナンバーワンとの報告があります。

 そして、「自転車みどころスポットを巡る100のルート」が歴史、花、自然、食をテーマに選定され、「川沿いを走る日本一長いサイクリングロード」と愛称がつけられた、170キロもあるルートは、群馬県渋川市から本庄市の利根川沿いと、三郷市内などを走る江戸川沿いから千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートを目指すルートが選定され、来年3月には全線完成するとあります。

 川面を渡る風を感じながら走る170キロのサイクリングロードは、今後さらに多くのサイクリング愛好者から注目が寄せられることと思っております。

 私は最近、江戸川の堤防を散歩することがたびたびありますが、そこで感じることは、サイクリングを楽しむ人もたくさんいらっしゃいますが、ウォーキングをしている方も大変多く見られます。

 東京都と埼玉県の県境から柴又の寅さん記念館あたりまで、3.5キロほどありますが、三郷市側に3.5キロとの比較では、案内板やトイレ等の整備の違いを感じるところであります。また、対岸の松戸市では、川の一里塚と名づけられたトイレの設備と休憩所が約4キロごとに整備されているところであります。

 そこで、三郷市でのこのサイクリングロードに独自の発想を取り入れた案内板やトイレ、休憩所の設置、または距離表示など、新たな整備が必要と考えられるところであり、対応についてお聞かせいただきたいと思います。

 次に、質問事項2の教育問題についてお伺いをいたします。

 10月24日、投開票された三郷市議選補欠選挙は12.05%と極めて低い投票率になった。同日選だった市長選挙が無投票になったことなどが要因と見られるが、三郷市の場合は、1975年の市議補欠選挙も18.77%と低かった。市選挙管理委員会は今回の選挙で選挙公報やポスター、防災無線などを使って投票を呼びかけたが、投票したのは1万2,714人という結果であり、また衆議院議員小選挙区の埼玉県の投票率は平成15年から平成17年、21年と投票率では伸びていますが、全国との比較では残念ながら低い水準であり、県内の中でも三郷市の投票率は極めて低い水準であります。

 確かに、政治はドラマなのだからおもしろくなければ投票率が下がるのは自然の成り行きだと言われてしまえばそれまでですが、何らかの手立てを講じるべきものと考えます。そこで、教育現場から少しでも意識を変えていくことができないものかと常々思っております。

 そのような中で、ほかの自治体の紹介をさせていただきますが、さいたま市では中学生議会が継続的に行われ、深谷市でも小学6年生と中学生を対象に、小学生の部は午前に、中学生の部は午後に開催の子ども議会があります。熊谷市では中学生議会があり、議会形式で市長らに質問をする子ども議会の開催とありました。

 また、小・中学生が国会審議を疑似体験できる子ども国会、正式名称は参議院特別体験プログラムで、2002年度のスタート以来、議長や閣僚、国会議員になり切って小・中学生が国会審議を疑似体験できる子ども国会の参加体験者がここで50万人に達したとの報道もあります。さいたま市においては、ここで第1回高校生議会の開催に至ったところでもあります。

 そこで、通告書に記載してありますが、議会を疑似体験することで、議会制民主主義における意思決定の過程を学び、地方自治の取り組みや市議会の運営についての教育として、子ども議会の開催について、過去にも何度となく提案をさせていただいており、教育長も十分認識されていることと思いますので、この中学生議会の開催についてご答弁いただきたいと思います。

 続いて、質問事項2、教育問題の2でありますが、子どもが勉強に集中できる時間の限界はどれぐらいか、「集中力」などの著書がある立正大学の山下名誉教授は、一般的には小学生は学年掛ける10分と言われ、低学年のころは周りの音などに反応し、すぐに注意がそれがちになる。教員は逆に音を出したり絵を使ったりして子どもの目をうまく導かなければならない。それが高学年になるにつれて、やる気や好奇心が育って集中力がつくものだが、近年は全般的に子どもの集中力が落ちたと言われる。

 山下教授は、小学校高学年でも音や視覚効果で子どもたちの関心を引く必要が出てきている。背景には社会環境の変化があると指摘しています。そして、授業時間を短くする試みは大学でも行われているところであり、統計学や会計財務など、一つつまづくと先に進めないような分野は1回の授業を20分、25分と少しずつ進める。福岡市の中学校の理科の授業時間配分は25分、50分、75分と3パターンを設け、実験の授業は余裕を持って進められるよう75分の枠をあてたとあります。しっかりとした基礎学力の向上こそが三郷市の教育レベルのさらなる向上につながるものと考えます。

 そこで、授業1コマは小学校で45分、中学校で50分、これが1つのスタンダードでありますが、近年子どもの集中力の低下により教える内容に応じて短く小分けする試みがされている自治体もあり、三郷市の現状と今後の取り組みについてご答弁をいただきたいと思います。

 最後の質問事項3、道路行政問題としてお伺いいたします。

 第4次三郷市総合計画の人口フレームでは、計画人口が平成27年度で13万6,000人、平成32年度14万人とあり、人口はほぼ横ばいでありますが、それとは別に埼玉県での75歳以上の人口の見通しがあります。三郷市の場合、2005年の人数と20年後の2025年の人数との比較では、増加率は県内1位とのデータがあります。

 そこで、地域の声として、かつて松戸草加線であり、現在は通称関戸通りから久兵衛通りにかけての安全対策について、過去にも信号機の設置や横断歩道の整備、歩行者の安全対策などが提案されているところであります。

 また、さきの質問にもありましたが、新中川橋の開通により車の流れも変わる、そしてまたかつての有料橋の朝晩の渋滞により、生活道路に他県の車が入り込むことも十分考えられるところであります。

 先ほどから何度も申し上げておりますが、高齢化により道路を横断することも時間がかかるとともに、判断もだんだん鈍くなってくることが予想されます。だからこそ、どこかで車の流れをとめることが今まで以上に考える必要があると思っております。なかなか整備が進んでいないということでありますので、信号機以外の考え方もあるのではないかと考えます。

 そこで、他の自治体での取り組みを参考に、狭い生活道路での交通事故を減らすため、自動車の速度を抑制する社会実験が4日、熊谷市銀座1丁目の市道で始まったとあり、ゴム製のポールを市道に設置して安全対策として効果があるか、国土交通省が検証するとあり、実験する市道の法定速度は30キロだが、守られていないケースが多いのが現状であり、実験で効果が確かめられ、住民の同意が得られる地域があれば、導入を検討する試みもあるとあります。

 また、川口市では川口署管内の生活道路95路線などの最高速度30キロ規制が2011年度から実施される見通しになったことを受け、規制に伴う路側帯の設置などの安全対策工事費用2,000万円を、この12月議会に提案とあります。また、カーブミラーが夜露により曇ること、またミラーの汚れの対策とともに、朝日や西日による反射など、安全対策も急務であると考えます。

 そこで、道路行政問題の1として、高齢化社会へ対応できるような道路の速度規制や信号機の設置による安全対策等についてご答弁をいただきたいと思います。

 以上で第1問終わります。



○議長(山下勝矢議員) 篠田正巳議員の質問に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 篠田議員のご質問にお答えします。

 まず、1の観光振興策の1の自転車で周遊しながら楽しめる道としてについてでございますが、埼玉県による「ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想」が平成22年度からスタートし、本市においても「自転車みどころスポットを巡るルート100」の中で5コースが設定されております。また、江戸川自転車道につきましては、県内外の各地につながる骨格ルートとして、埼玉県の重要なルートとして位置づけられております。

 市といたしましても、江戸川サイクリングロードについては、観光資源の1つとして着目し、堤防等に休憩施設や案内看板の設置などの観光振興策が必要と考えております。

 現在、江戸川サイクリングロードは自転車利用だけではなく、日常の散歩やウォーキング、ランニングなど多世代のさまざまな多くの利用者がおります。また、三郷緊急用船着場周辺につきましては、三郷駅に近く、鉄道等の公共交通機関を利用した集客が見込まれますことから、当地区がサイクリングの起点、終点となるような仕掛けが重要と考えております。

 現在、緊急用船着場、河川敷、堤防天端などを活用し、にぎわい創出に向けた事業について検討を進めておりますが、その先駆けの事業といたしまして、国土交通省より船着場地先の河川敷及び堤防天端を花畑として占用を受け、11月中旬に種まきを行ったところでございます。来春には河川敷に4,000平方メートル、堤防天端には600平方メートルの花畑が実現するものと期待しており、これにあわせて船着場周辺において観光PRや多世代、他地域との交流イベントを企画してまいりたいと考えております。



○議長(山下勝矢議員) 榎本幹雄教育長。

     〔榎本幹雄教育長 登壇〕



◎教育長(榎本幹雄) 2、教育問題についてお答えをいたします。

 初めに、1、中学生議会の開催についてですが、本市では三郷市青年会議所の主催による子ども議会を平成13年に開催し、平成20年には三郷市国際交流協会主催による外国籍市民による模擬議会が開催されております。

 子ども議会の開催に当たりましては、教育委員会といたしましても、どのような方法や内容で開催すべきか、さまざまな視点から各種団体等との協議も視野に入れ、教育委員会としてすべき内容について検討してまいります。

 次に、2、授業時間の小分けについて、三郷市の現状と今後についてですが、集中力の低下により授業を小分けする現状はございません。今後とも現在取り組んでおります授業規律の確立を中核に、学習意欲あふれる児童・生徒の育成に努めてまいります。



○議長(山下勝矢議員) 関口晴久環境経済部長。

     〔関口晴久環境経済部長 登壇〕



◎環境経済部長(関口晴久) 3、道路行政問題の1、高齢化社会へ向けた取り組みとして道路の速度規制と安全対策についてお答えいたします。

 ご指摘のとおり、急激な高齢化と、またそれに伴う高齢者の方の交通事故の増加には大変危惧しているところでございます。そのような中で、少しでも交通事故を減らしていくためにはそれぞれが交通安全に対する意識を高めていただく必要がございます。高齢者の皆様におかれましては、ご自分の運動能力や身体機能の変化に気を配り、道路の横断等に際しては十分に安全確認を行い、余裕を持った行動をとっていただきたいと思います。

 また、ドライバー側に対しましては、安全運転マナーの向上に向け、引き続き啓発活動を実施してまいりたいと思います。

 また、通行車両の速度を抑制することは交通事故防止に大変有効な手段と思われますので、速度抑制の路面表示や注意看板等を設置するとともに、地域住民の合意に基づき、必要に応じ規制速度の見直しを信号機の設置とあわせて吉川警察署に要望してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 篠田正巳議員。



◆11番(篠田正巳議員) それぞれご答弁をいただきましてありがとうございました。

 2問目の質問は、順番を入れかえて質問させていただきますので、お許しいただきたいと思います。

 道路行政問題のところで、1問目でも申し上げましたけれども、人口フレームは今とほとんど変わっていない。でも、何度も言って申しわけないんですけれども、三郷市においては人口減少社会ではない。生産年齢人口の減少を意識し、インフラ整備を考えていかなければいけないと思っております。すぐできること、時間がかかること、さまざまあると思いますけれども、高齢化は待ったなしで、先ほども申し上げましたけれども、増加率では三郷が県内一ということは、多分日本一だと思っております。ぜひとも吉川警察署と協議をして、1日でも早く何らかの策をとっていただけるよう、要望いたします。

 また、それとともにごみの集積所等々で反対側に渡らなければ行けないんだよねなんという話をよく町会の方から耳にしますので、町会の声を聞いていただいて、安全対策の1つになるだろう集積所の場所等々も考えていただければなと思っております。

 また、道路行政とはちょっと離れてしまうんですけれども、老人施設等々のあり方も、今6つで大丈夫なのかなという思いもしていますので、よろしくお願いします。

 教育問題に移ります。

 子ども議会、中学生議会は、はい、そうですかとはなかなかいかないような感じでありまして、問題点等々もあります。でも、私はもう既に機は熟しているのかなと思っております。なぜなら、読書のまち三郷として5年が経過をして、それに加えてここで「言葉の力」の発行等々が教育委員会のご努力でされております。

 実は、榎本教育長の記事が日本教育新聞の11月1日号に記載がありまして、そこには「体育会系が読書に目覚め」と大きな見出しのものであり、記事には三郷市は平成18年度、国からの指定を受けて読書教育に関する研究を進め、このころ縁があって教育長の任につき、ぜひともモデル校の経験を市内の全校で分かち合い、生かしていきたいと考え、市を挙げて読書のまちを目指すことになったとあり、子どもたちがより多くの本と接することができる環境を整えることに力を入れるとありました。

 それに加えて、繰り返しになりますけれども、「言葉の力」をつくり、小・中学生に配布をされ、先日私たちにも4冊の本が配布をされたところであります。発行に当たっての先生方や保護者の皆様への案内には、よい言葉、美しい言葉に出会うことで子どもたちの言葉の力は磨かれるとあります。

 古い話ですけれども、テレビコマーシャルで芸能人は歯が命だというキャッチコピーが一世を風靡いたしました。政治家の言葉は命であるという、ある意味ではそう感じてもいます。近年、政治家の言葉の軽さも大きな問題としてマスコミに取り上げられているところであり、先日の法務大臣の辞任は記憶に新しいところであります。言葉の力、言葉の怖さを実感したところであります。

 そのような理由からも言葉の力を磨き上げていく実践教育、実践の場として、子ども議会をとらえていただきたいなと思っております。

 実は、私、先日ある小学生から直接電話をいただいて、議員の活動としての質問を受けました。心構えや日ごろから心がけていること、大切にしていること、よかったなと感じるときはどんなときですかなどの質問がありました。非常に緊張したところでございます。それと同時に、この子どもたちのために新たに決意をし、いろいろな文献を調べたところであります。

 そこで、いい言葉が見つかりました。アメリカ合衆国第35代大統領のジョン・F・ケネディが就任演説で力強く語った言葉でありますので、皆様も耳にされた方がいらっしゃるのではないかと思っております。それは、「祖国があなたに何をしてくれるのかではなく、あなたが祖国のために何ができるのかを問おう」というものであり、この祖国の文字を◯◯◯に変え、そこにそれぞれの思いを入れることが、今後の日本人には必要な精神ではないかと言われておりました。

 そこで、例えばこの◯◯◯に何を入れるのか、三郷市を入れると、三郷市があなたに何をしてくれるのかではなく、あなたが三郷市のために何ができるのかを問おうとなります。あるいは、日本国を入れてみる、地域を入れてみる、家族を入れてみる、そのようなことが大切ではないかと思っております。いますぐには思えないかもしれませんけれども、思い続けることできっと何かが変わってくるんだろうなと期待をしているところであります。

 そこで、例えば、アメリカでは大統領選がある年には多くの学校で政治について議論が活発に行われていると聞きました。各方面の協力をいただくことが難しいのであれば、4年に一度行われる市長選挙の年の次の年とか、知事選挙の年の翌年とか、毎年ではなく4年置きにすることで負担の軽減になると思っております。ぜひともこの子ども議会については再度教育長から答弁をいただきたいと思います。

 次の教育問題の2ですけれども、きのうのニュース番組でもあったんですが、ニュースの内容がわかると楽しいよねと、リニアモーターカーの話がありました。勉強だってわかれば好きになるし、わからなければ嫌いになるのは当然のことであり、しっかりとした基礎学力の向上に向けてぜひとも研究をしていただきたいなと思っております。せっかく読書のまちに力を入れているのですから、国語の時間をうまく使って、志や夢を持つことの大切さを教えることが必要だと考えております。そこで、各学校で大好きな本とか思い出の本とか、目からうろこだった本、あなたの大切な本などを発表するような施策もおもしろいのかなと思っております。

 実は、ことしの一番人気は「もしドラ」という本でありまして、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本であります。中学生にも大変わかりやすいと私は思っておりますし、多分教育長もお読みになっているのかなと思っておりますので、ぜひともそのような試みを検討していただきたいと思っております。

 最後に、観光振興策についてでありますけれども、市長答弁では三郷駅近くの緊急船着場周辺の江戸川交流拠点におけるにぎわい創出の花畑事業の紹介がありました。今後、緊急船着場を中心に整備が進められることになると思いますし、またサイクリングの起点にしたいというお話もありました。

 そこで、どうしてもトイレの問題が気になるところであります。なぜなら、今大人気の東京スカイツリーでにぎわう押上周辺では、案内板にトイレの場所を行政側で表示したとの報道があるからであります。それまではお店に協力をいただいていたんですが、お昼どきなどはお店のお客さん、そんなにトイレの数が普通のおそばやさんでは多くないところであり、観光客に優先をしていると商売がもうからないということで、トイレ表示をするようになったとあります。

 また、江戸川のサイクリングロードを考えると、政府の事業仕分けでスーパー堤防事業が廃止と判定をされていますけれども、吉川市の事業が進行中であります。多分何らかの形でこれで終わりということはないと思っておりますので、負けないように三郷駅をぜひとも拠点にして努力をしていただきたいなと。

 そこで、近くにあるひばり公園やひまわり公園のトイレ等々の改修が急務なのかなと、来年3月にサイクリングロードが完成をし、三郷駅を中心として拠点づくりをするのであれば、やはり近くの公園のトイレ、私はよく水元公園等々を散歩しているんですけれども、本当にちょっと言葉は悪いんですけれども、余りにも貧弱なのかなという思いがしてますので、ぜひとも努力をしていただきたいなと思っております。

 また、それと同時に歩いていて感じることは、松戸の紹介をさせていただきましたけれども、川の一里塚という構想はとてもいいことだと思っております。拠点をもし三郷駅にするのであれば、次の拠点は、東京と三郷の県境にある水元公園の公園整備は、テニスコートや野球のグランド等々あって非常にいいところで、そこまでちょっと距離があるので、以前にも放水路にふたかけをして水害対策としての防災公園にしたらどうだいなんという話をさせていただきましたけれども、放水路にある排水機場あたりに川の一里塚的な休憩所が必要なのかなと思っております。

 あわせて、国道298号沿いの道の駅の誘致は大変難しいところでありますので、トイレの整備ぐらいは急いだらいいのかなと思っております。

 江戸川のサイクリングロードに戻りますけれども、三郷の始点、県境から吉川市までの間を三郷独自の距離を何かできないかなと思って考えていたんですけれども、ゴルフをやる方ならおわかりだと思いますけれども、ヤードくいのかわりに低木を使っているところもあります。三郷の木であるサツキを2キロ、3キロ、5キロの地点に植えていくという、多分河川法で厳しいところはあろうかとは思いますけれども、そういう試み、あるいはかいちゃんの人形を置いていってしまうとか、愛着の持てるサイクリングロードがいいなと。また、来訪者に感動を与えられる美しいまちづくりを期待をしております。

 そこで、実は11月の29日の臨時議会で所信表明にあったんですが、花いっぱいの田園景観を通して感動を与えるような美しいまちづくりと市長が申されました。ただ感動を与えるというと、先日、埼玉新聞のカレンダーの広告がこのようにありまして、現物は会派の部屋にあるんですけれども、ここに県内の12カ所のものがありまして、これまでいくのは難しいのかなと思っておりますけれども、久喜市のコスモスなどや昭和記念公園の400万本の花等々の新聞記事があります。面積なのか、距離なのか、色なのか、香りなのかということであります。4つをテーマとして考えてみるのもおもしろいのかなと思っておりますので、この市長が感動を与える美しいまちと想定をどのあたりにされているのかなということをご答弁をいただきたいと思います。

 以上で第2問終わります。ありがとうございました。



○議長(山下勝矢議員) 篠田正巳議員の2問目に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 再質問にお答えをいたします。

 初めに、所信表明にある花いっぱい景観づくりについてでございます。

 本市では、これまで花でつづるグランドアートづくりといたしまして、市内各所の公共空間を利用した市民との協働による花を生かした景観づくりを進めてきたところでございます。

 さらに、先ほど答弁申し上げましたとおり、三郷緊急用船着場周辺における花畑事業を計画したところでございます。この花畑につきましては、河川敷の約4,000平方メートルの面積に花菱草がオレンジ色の花を咲かせる計画となっております。

 さらには、堤防天端にはネモフィラという花の種類ですが、これを600平方メートルの敷地ということの中で種をまいておるところでございます。これによりまして、直近の鉄橋を通過する電車の乗客からも目を引く規模ではないかと考えております。

 なお、このたびの試みを踏まえまして、来年度以降、地域の皆様のご協力を賜りながら、さらに面積の拡大を図ってまいりたいと考えております。

 さらに、そこにはトイレ等の設置についてでございますが、検討してまいりたいと考えております。



○議長(山下勝矢議員) 榎本幹雄教育長。

     〔榎本幹雄教育長 登壇〕



◎教育長(榎本幹雄) 再度のご質問にお答えをいたします。

 子ども議会の開催についてでありますが、どのような方法、内容がよりよいものなのか、各種団体等の協議も踏まえ、すべき内容について検討してまいります。



○議長(山下勝矢議員) 以上で篠田正巳議員の質問を終わります。

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△散会の宣告



○議長(山下勝矢議員) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 これにて本日は散会いたします。



△散会 午後4時02分