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埼玉県 三郷市

平成22年 12月 定例会 12月03日−02号




平成22年 12月 定例会 − 12月03日−02号










平成22年 12月 定例会



          平成22年12月三郷市議会定例会

議事日程(第2号)

                 平成22年12月3日(金曜日)午前10時開議

開議

諸般の報告

第1 議案第66号〜議案第68号の質疑

第2 議案第66号〜議案第68号の委員会付託

第3 議案第69号〜議案第85号の質疑

第4 議案第69号〜議案第85号の委員会付託

第5 議案第86号〜議案第89号の質疑

第6 議案第86号〜議案第89号の委員会付託

第7 議案第90号の質疑

 ▲ 議案第90号の委員会付託省略

第8 議案第90号の討論・採決

散会

本日の会議に付した事件

    議事日程に同じ

出席議員(26名)

  1番  森 忠行議員    2番  青山宏明議員

  3番  武居弘治議員    4番  恩田 巖議員

  5番  礒田誉博議員    6番  逢澤圭一郎議員

  7番  美田宗亮議員    8番  野村 徹議員

  9番  工藤智加子議員  10番  稲葉春男議員

 11番  篠田正巳議員   12番  中野照夫議員

 13番  佐藤睦郎議員   14番  鈴木深太郎議員

 15番  菊名 裕議員   16番  市川文雄議員

 17番  山下勝矢議員   18番  苗村京子議員

 19番  須藤京子議員   20番  村上香代子議員

 21番  酒巻宗一議員   22番  金澤富美子議員

 23番  篠田 進議員   24番  矢口雄二議員

 25番  岡庭 明議員   26番  堀切十四男議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

 市長         木津雅晟   副市長        山崎利吉

 教育長        榎本幹雄   企画総務部長     田中富雄

 財務部長       浅見克彦   市民生活部長     新田 進

 福祉部長       澤田三郎   環境経済部長     関口晴久

 建設部長       中村三郎   まちづくり推進部長  佐久間竹二

 会計管理者      相澤和也   水道部長       小島正文

 消防長        峯岸和夫   学校教育部長     青木健司

 生涯学習部長     中村 豊   選挙管理委員会書記長 前田和幸

 監査委員事務局長   田中耕作

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本会議に出席した事務局職員

 事務局長       並木一徳   議事課長       田中孝幸

 議事課主幹兼議事調査係長      議事調査係主事    鈴木喜子

            園田朝清



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(山下勝矢議員) おはようございます。

 ただいまから平成22年12月三郷市議会定例会第3日目の会議を開きます。

 ただいまの出席議員は26名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(山下勝矢議員) この際、諸般の報告を行います。

 本日の議事日程につきましては、皆様のお手元に配付してあるとおりでございます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△議案第66号〜議案第68号の質疑



○議長(山下勝矢議員) 日程第1、これより議案第66号から議案第68号までに対する質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 20番、村上香代子議員。

     〔20番 村上香代子議員 登壇〕



◆20番(村上香代子議員) おはようございます。

 通告に従いまして、議案第66号 指定管理者の指定について質疑をいたします。

 指定管理者が導入されてから、当市では2期目の指定になります。

 最初に、財団法人三郷市文化振興公社が指定された際に、随意指定でしたが、その理由に公社職員の生活もあるので、一定期間の猶予が必要との答弁もありました。一定期間は経過し、この5年間の評価は良好とのことでした。

 しかし、指定管理者が導入された背景は、市の出資法人が公の施設を管理委託している状況を企業だけでなく、諸団体を含めた民間の力を導入することで、サービス向上とコスト削減を図る必要があったからです。2期目も同様の指定管理者を指定するとのことですが、次の4点について質疑いたします。

 1点目は、選定委員会で良好と判断した理由をお聞かせください。

 2点目は、みずから組織改革に取り組むとのことですが、その具体的な内容をお聞かせください。

 3点目は、指定管理者である文化振興公社の理事長が市長であることで、選定の公正性は保てるのかお聞かせください。

 4点目は、随意指定とした理由について詳しくお聞かせいただきたいと思います。

 以上で1問目を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 村上香代子議員の質疑に対する答弁を求めます。

 新田進市民生活部長。

     〔新田 進市民生活部長 登壇〕



◎市民生活部長(新田進) 議案第66号 指定管理者の指定についてのご質疑に対し、順次お答えしてまいります。

 初めに、1、良好と判断した理由につきましてお答えいたします。

 三郷市文化振興公社につきましては、平成18年4月1日から5年間にわたる指定管理期間におきまして、1、当該施設の管理運営の実績において支障を来すことがなかったこと、2、財務状況も公益法人会計基準に基づいて適切に行われ、経営が安定していること、3、これまでの経験、能力、人材を最大限に有効活用した歳出抑制を基本とする経営に努めていること、4、各施設の設置目的を実現するための事業計画や新たな市民サービス向上策の提案を初め、さらなる文化振興が期待できる、このようなことなどから良好とする結論に至っております。

 次に、2、みずから組織改革に取り組むとのことだが、具体的内容につきましてお答えをいたします。

 三郷市文化振興公社は、平成20年12月の公益法人制度改革関連三法の施行による平成25年11月までの移行期間内に、新公益法人制度において公益財団法人への移行の方針を示し、平成24年度中の公益認定許可の取得に向け準備を進めておりますことから、新組織によりますさらなる市の施策推進を担う財団として、その発展に期待が持てるところでございます。

 また、さらなる市民サービス向上を図るため、施設管理に必要な電気事業主任技術者や建築物環境衛生管理技術者、電気工事士、舞台機構調整技能士、防火対象物点検資格者を職員から育成するなど、財団職員の多機能化に向けた提案を受けているところでございます。

 次に、3、指定管理者の理事長が市長であることで、選定の公正性は保てるのかにつきましてお答えをいたします。

 三郷市の100%出資により設立した経緯から、市長が文化振興公社の理事長に就任したものと考えております。指定管理者の選定に当たりましては、公正性に疑問を持たれることのないよう、副市長を初めとする選定委員会に選定をゆだねたところでございます。

 次に、4、随意指定とした理由につきましてお答えをいたします。

 随意選定とした理由につきましては、1、三郷市が100%出資する外郭団体として、本市の文化、芸術、スポーツ、コミュニティ活動を推進する施策主体として設立した財団であること、2、1期目の指定管理期間における管理運営には特段支障がなく、モニタリングの結果においても基準点以下の項目は見受けられず、適正な管理運営がなされていたこと、3、当財団は新公益法人制度において公益財団法人への移行の方針を示しており、引き続き市の施策推進を担う団体として、その発展に期待が持てること、4、事業計画に創意工夫が見られ、特に2施設の月曜日開館に伴う市民サービスの向上が図れること、5、指定管理者の歳出抑制を図るとともに、指定管理料を毎年精算方式とすることにより、健全な財政運営が図れることなどが主な理由でございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 村上香代子議員。



◆20番(村上香代子議員) 1点だけ再質疑させていただきます。

 平成21年の質疑の際でしたか、コスト削減で3年間でたしか3,206万円の削減が図られたという報告がありました。この4年間ではどうだったのでしょうか、お伺いいたします。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 村上香代子議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 新田進市民生活部長。

     〔新田 進市民生活部長 登壇〕



◎市民生活部長(新田進) 再質疑にお答えをいたします。

 この5年間の中で、決算の中で数字を見ていきますと、約4,400万円の削減が図れたというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、村上香代子議員の質疑を終わります。

 10番、稲葉春男議員。

     〔10番 稲葉春男議員 登壇〕



◆10番(稲葉春男議員) 議案第66号 指定管理者の指定について質疑をいたします。

 この議案第66号と議案第67号、議案第68号が関連しているというふうに私は思いますので、一括して質疑をし、答弁も同じ内容でぜひとも答弁をしていただきたいというふうに思います。

 この議案は、市の施設を指定管理者に再指定する、そういう議案であるというふうに思います。当初、我々が指摘もしてまいりましたけれども、本来的には市直営で行うことが、やはりこの趣旨からしても筋であるというふうに私は思います。

 先ほど、説明もありましたけれども、何点かについて質疑をいたします。

 1つ目には、先ほど村上議員も質疑をいたしましたが、過去の総括で良好という根拠について、質疑通告をいたしました。3議案がありますので、ぜひともそこら辺も含めて再度お願いいたします。

 2つ目には、これも出ましたけれども、みずからの組織改革とはどういうものかということです。

 3つ目には、自主事業の問題なんですが、文化振興公社などが自主事業を行っておりますけれども、この特徴と自主事業の位置づけというのはどういうふうにされているんだろうなというふうに思いますので、この点についてお聞きをいたします。

 それから、選定委員会も早くいえば、もろ手を挙げていいというふうに言っているんですが、意見なんかも多分あったと思いますが、その特徴についてお聞きをいたします。

 5番目には、各施設の市の出向者もいると思いますし、この公社等も含めまして常勤の方、非常勤の方、パートの方もいろいろおられると思いますが、この人数についてお聞きをいたします。

 6番目には、この非常勤とかパート等の賃金体系、賃金は幾らぐらいになっているのかお聞きをいたします。

 それから、7番目には、この後の議案にも出ておりますけれども、休館の変更、つまり日曜日を開館するとかですね、祭日も開館するとか、そういう勤務形態が変わってきているわけです。それはどういうような形で対処しようとしているのかお聞きをいたします。

 それから、8番目には、これまで軽微な工事等はですね、指定管理者がやってきたというふうに思いますが、基本的には市がそういうことはやるわけでありますけれども、今までそういう修繕等が指定管理者内で行われてきたのかどうか、この点についてお聞きをいたします。

 以上で第1回目を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 稲葉春男議員の質疑に対する答弁を求めます。

 新田進市民生活部長。

     〔新田 進市民生活部長 登壇〕



◎市民生活部長(新田進) 議案第66号 指定管理者の指定についての質疑について順次お答えをしてまいります。

 初めに、1、過去の総括で良好という根拠と2のみずからの組織改革とは何かにつきましては、村上議員への答弁と重複することになりますので、村上議員への答弁でご了承を賜りたいと存じます。

 次の3、自主事業の特徴はにつきましてお答えをいたします。

 大きくは、次の三事業に力を注いでいく方針となっております。

 1つは、職員講師による事業の拡大、2、ボランティア講師による事業の開催、3、伝統文化事業の取り組みの拡充を図るなど、公社が保有する人材や各施設が地元の講師を発掘し、特色ある事業の展開を図るとされております。

 また、次の3つの事業につきましては、市との共同事業と位置づけた取り組みを継続、発展させることになっております。

 1つは、つどいの広場への協力、2つ目は読書のまち三郷推進事業、3つ目として放課後子ども教室わくわく砦たかすへの協力となっております。

 次に、4、選定委員会の意見の特徴についてお答えをいたします。

 第1回目の選定委員会の審議の結果から、主管課によります第1次モニタリングの評価だけではなく、他部局の課長職による第2次モニタリング評価を実施するよう指摘を受けまして、第2次モニタリングを実施し、報告をいたしました。

 第2回目の選定委員会では、その両方の評価結果が審議されると同時に、プレゼンテーションも実施され、総合結果として高い評価をいただき、選定に至っております。

 次に、5、各施設の市常勤、非常勤、パートの人数につきましてお答えをいたします。

 文化6施設におきましては、市職員1名、公社職員26名、外部派遣公社職員2名、嘱託職員1名、臨時職員20名、その他シルバー人材センターあるいは舞台装置の職員につきましては、委託契約をして日常清掃や管理業務に従事していただいているところでございます。

 次に、6、非常勤、パート等の賃金額はにつきましてお答えいたします。

 嘱託職員でございますが、この方は週3日の勤務になってございまして、月額9万円でございます。臨時職員でございますが、平日時給800円、土日・祝日及び夜間につきましては時給960円となっております。

 次に、7、休館の変更など勤務体制がどう変わるのかにつきましてお答えをいたします。

 休館日の変更による開館日の増加に伴う勤務体制については、公社職員のローテーション、いわゆるシフト制度により勤務体制を構築し、対応を図るとされております。

 次に、8、これまで指定管理者が行ってきた改修はにつきましてお答えをいたします。

 文化会館関係につきましては、ホール系統の空調機器の修繕、あるいはピアノのオーバーホール、あるいは大ホールの照明の電源増設等の修繕が挙げられます。

 次に、鷹野文化センターではホールつりものロープの交換修繕等が主な修繕内容となっております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 澤田三郎福祉部長。

     〔澤田三郎福祉部長 登壇〕



◎福祉部長(澤田三郎) 議案第67号 指定管理者の指定についての質疑に順次お答えいたします。

 まず、1、過去の総括で良好という根拠についてお答えいたします。

 岩野木老人福祉センターは平成3年4月1日、岩野木集会場は平成15年4月1日、彦沢老人福祉センター、戸ヶ崎老人福祉センター、戸ヶ崎老人デイサービスセンターは、開館当初から社会福祉法人三郷市社会福祉協議会に管理委託を実施し、平成18年4月1日からは老人憩いの家やすらぎ荘を加えた6施設の指定管理を委託しており、その間の管理運営の実績において特段支障を来すことなく、良好に行われてきました。

 また、財務状況も公益法人会計基準に基づいて適切に行われ、経営が安定しており、さらに平成21年度の施設管理状況に関してもモニタリング評価を実施したところ、同法人が有している経験や能力等を有効に活用し、効率的で効果的な管理運営が図られているとの評価結果であったことなどです。

 2、みずからの組織改革とは何かについてお答えいたします。

 臨時職員やシルバー人材センターを活用し、必要なときに必要な人員を配置するなど、効率的な組織体制を図り、祝日開館の体制と緊急時、所長同士が補い合う体制など、少人数ながら工夫を重ねてきたことです。

 3、自主事業の特徴はについてお答えいたします。

 2期目の特徴は、地域との交流と介護予防事業です。具体的には、各老人福祉センターでは変わり湯と季節の湯に加え、温泉の日を設けます。また、ふれあいデー彦沢まつりを通じて、地域との交流を図ります。さらに、リハビリ教材を利用した脳トレーニング事業や口腔機能向上事業、シルバー元気塾ゆうゆうコースを3老人福祉センターに加え、老人憩いの家やすらぎ荘で実施します。

 4、選定委員会の意見の特徴についてお答えいたします。

 第1回目の選定委員会の審議結果から、主管課による第1次モニタリング評価、さらに他部局の課長職による第2次モニタリング評価を実施し、第2回目の選定委員会ではその両方の評価結果が今回の選定過程の資料となっております。

 その他、プレゼンテーションも実施された結果、三郷市社会福祉協議会がよい評価をいただき、選定に至りました。

 5、各施設の市常勤、非常勤、パートの人数についてお答えいたします。

 老人福祉センターの人員配置は、常勤1名、非常勤嘱託1名、パート・シフト制2名となります。老人憩いの家やすらぎ荘の人員配置は、常勤1名が彦沢老人福祉センター所長兼務とパート2名、戸ヶ崎老人デイサービスセンターの人員配置は常勤3名のうち1名は戸ヶ崎老人福祉センター所長兼務、非常勤嘱託3名、パート11名となります。岩野木集会場は常勤1名が岩野木老人福祉センター所長兼務とパート2名となります。

 6、非常勤、パートの賃金額についてお答えいたします。

 非常勤嘱託は月額18万6,800円、パートは時給800円、運転手、介護職員は時給1,050円です。

 7、休館の変更など、勤務形態がどう変わるかについてお答えいたします。

 現在は週6日のうち4日は3人体制、2日は常勤または非常勤嘱託が指定休となり、2人体制となっておりますが、祝日開館することにより年間28日間、2人体制の日がふえることになります。

 8、これまで指定管理者が行ってきた改修についてお答えいたします。

 指定管理者が4年間で行った改修は148件です。岩野木老人福祉センターでは、床カーペット交換修繕を含め40件、岩野木集会場では踊り場修繕を含め11件、彦沢老人福祉センターでは浴槽ろ過機部品交換修繕、玄関雨漏り修繕を含め28件、老人憩いの家やすらぎ荘では和室畳表がえ修繕、自動ドアセンサー交換修繕を含め16件、戸ヶ崎老人福祉センターでは男女浴室内タイル目地補修修繕を含め35件、戸ヶ崎老人デイサービスセンターでは玄関手すり設置修繕を含め18件でした。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 中村豊生涯学習部長。

     〔中村 豊生涯学習部長 登壇〕



◎生涯学習部長(中村豊) 稲葉議員の質疑に順次お答えを申し上げます。

 初めに、1、過去の総括で良好という根拠につきましては、これまでの経験、能力、人材を有効に活用し、体育施設の管理運営に必要な上級体育施設管理士やスポーツプログラマー、トレーニング指導士等、有資格者を公社職員から養成するとともに、施設の設置目的を実現するための事業を着実に実施して、市民のスポーツへの参加意欲を高めるために取り組んでいる点、またモニタリングの成績等を踏まえ、良好と評価をしたものでございます。

 2のみずからの組織改革とは何かにつきましては、公益法人制度改革関連三法の施行に対応し、公益財団法人の認定許可の取得に向け事務を進めている点でございます。

 3の自主事業の特色はでございますが、自主事業につきましては市からの受託事業を補完して事業種目を行うとともに、管理者の持つノウハウを活用して特色ある事業を展開するものでございまして、例えば中澤佑二サッカー教室を初め、特色ある事業の実施に努めており、また平成21年度に実施した37自主事業のうち23事業を参加費無料として、年間1万2,425人の参加者を集めるなど市民スポーツの普及に努め、着実に成果を上げている点でございます。

 4の選定委員会における意見の特徴はでございますが、体育施設につきましては総合体育館の月2回の月曜開館の実施提案、また総合体育館の空調機設置等に伴い、電気使用量が増嵩することから、この電気使用量の削減への取り組みを行うこととしたことなどでございます。

 5の各施設の市常勤、非常勤、パートの人数でございますが、総合体育館は公社職員4人、臨時職員6人でございまして、高州地区体育館は嘱託職員1人、臨時職員1人でございます。

 6の非常勤、パート等の賃金額はにつきましては、嘱託職員の月給は週3日勤務で12万8,400円、臨時職員の時給は平日780円、土日・祝日960円、夜間960円でございます。

 7の休館の変更など、勤務形態がどう変わるのかにつきましては、休館日の変更に伴い、開館日が25日程度増加する総合体育館につきましては、職員のローテーション、協力体制の構築等で対応する予定でございます。

 最後に、8のこれまで指定管理者が行ってきた改修はにつきましては、総合体育館におきましては屋根雨漏り修繕、電気安定器の交換、消火補助水槽のバルブ交換、スプリンクラー配管等の修繕、また高州地区体育館におきましては湯沸かし器の交換を行っております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 稲葉春男議員。



◆10番(稲葉春男議員) 再質疑いたします。

 先ほど、多くの点で答弁をいただきまして、ありがとうございました。

 この指定管理の事業の多くは、私は人件費が非常に多いなというふうに思います。同時に、今の議案にもあるように、先ほど述べましたように休日の変更とか、そういうことが出されておるわけでありますが、同時に予算も5年間の限定という形で債務負担行為がなされています。これを見てみますと、5年前に債務負担行為の限度額を提示した額よりも、例えば社会福祉協議会関係でいうと、前回よりも96%になっているんです。要するに、かなり安くなっているわけです。

 それから、文化振興公社が92%。ですから、かなり安くなっているんだけれども、先ほど村上議員の答弁でいろいろ言って、四千何百万か安くなったというふうに言っている中で、どうも私が不思議に思うのは、いろいろ量がどんどんふえていく中で、あれだけ休館を開館するというのは大変なことなんですよね。そういうふえる中で、何でこんなに減っちゃう、同じところにやって5年間という形で減っちゃうのかなというふうに思います。これ限度額だから、それは5年間でどのくらい使うかというのはわかりませんけれども、その都度、補正したり、予算組み替えをすると思うんだけれども、ただ一般的に見るのは仕事量がバーッとふえたりしている中で、何で前回よりも減っちゃうのか。危惧しているのは、結局そういう中ではやはり人件費を減らす。大体、企業なんかでも請負を低くする上では人件費を減らすのが常套手段になっておりますけれども、そういう危惧がないかということが非常に私は心配をしているわけなんです。

 もちろん、市の発注工事というのは、公正性とか経済性、透明性が必要であるというふうに思いますが、今、公契約の問題、要するに何でも安くするというよりも、きちんとした下請の人たちも含めて賃金がどうなっているんだろうという、そういう公契約とか、単価もある程度上げて、そして結んでいくということが叫ばれてきている中で、1つは先ほど幾らというふうに言われましたけれども、賃金も含めて1つは上げていく必要があるというふうに思っています。その点についてお聞かせください。

 同時に、パートとか何かの問題も1日幾らとかというふうにありますけれども、文教関係は先ほど780円というのもありましたよね。大体、三郷市の一般事務でも最低800円ですよね。だから、そういう点でも引き上げ検討をされなければいけないし、そこまである程度、指定管理をする上では、今の時代の中で見ていく必要があるというふうに思いますので、その点についてお聞きをいたします。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 稲葉春男議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 新田進市民生活部長。

     〔新田 進市民生活部長 登壇〕



◎市民生活部長(新田進) 再質疑のほうにお答えをしたいと思います。

 人件費関係等につきましては、今回は5年間の推移等を見ながら、精査された形で組まれているところですけれども、今後具体的な進め方等については、これから協議に入る部分もございますので、その中で十分に公社のほうと協議をしてまいりたいと、そういうふうに思っております。



○議長(山下勝矢議員) 澤田三郎福祉部長。

     〔澤田三郎福祉部長 登壇〕



◎福祉部長(澤田三郎) 再質疑についてお答えいたします。

 まず初めに、5年間の実績に基づきということですが、実際に社会福祉協議会の自助努力でもって、また今年度もそのような形で出てきたんだと思っております。

 また、先ほど市民生活部長が言われていましたように、私どもとしても社会福祉法人、社会福祉協議会とよく協議をしながら進めてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 中村豊生涯学習部長。

     〔中村 豊生涯学習部長 登壇〕



◎生涯学習部長(中村豊) 再度のご質疑にお答え申し上げます。

 減額につきましては、職員の適正配置や効率的なシフト制の導入など、文化振興公社の経営努力によるものと考えてございます。

 また、臨時職員の賃金につきましては、今後実施する中で文化振興公社と協議をしてまいりたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、稲葉春男議員の質疑を終わります。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これにて議案第66号から議案第68号までの質疑を終結いたします。

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△議案第66号〜議案第68号の委員会付託



○議長(山下勝矢議員) 日程第2、これより議案第66号から議案第68号までの委員会付託を行います。

 議案第66号から議案第68号までにつきましては、皆様のお手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託をいたします。

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△議案第69号〜議案第85号の質疑



○議長(山下勝矢議員) 日程第3、これより議案第69号から議案第85号までに対する質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 2番、青山宏明議員。

     〔2番 青山宏明議員 登壇〕



◆2番(青山宏明議員) 議案第76号 三郷市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例につきまして質疑を行います。

 今回の条例改正は、父子家庭も児童扶養手当を受けられるよう児童扶養手当法が改正されたことに伴う条例の整備ということですが、1点目といたしまして第2条第2項の改正で父についてのみ生計を同じくするとの条件がついております。この母との違いについて、その趣旨を説明していただきたいと思います。

 2点目として、児童扶養手当法の改正が5月、改正法の施行が8月1日でありますが、今12月議会の上程となった経過を明らかにしていただきたいと思います。

 また、県内の他の自治体での改正状況についてお示しください。

 3点目といたしまして、児童扶養手当法の改正では新たに申請される方について、11月30日までの経過措置が設けられ、8月1日にさかのぼっての支給がされておりました。この経過措置との関連で、市はどのように対応されたのか伺います。

 以上で1回目を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 青山宏明議員の質疑に対する答弁を求めます。

 澤田三郎福祉部長。

     〔澤田三郎福祉部長 登壇〕



◎福祉部長(澤田三郎) 議案第76号 三郷市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例についての質疑にお答えいたします。

 最初に、条例第2条第2項の改正で、父についてのみ生計を同じくするとする趣旨についてでございますが、今回の改正は児童扶養手当法が改正になったことにより、県のひとり親家庭等医療費支給事業補助金実施要綱が改正となったため、その改正内容に合わせての改正でございます。

 次に、児童扶養手当法の施行が8月1日だが、12月に上程となった経過を明らかに、また県内他市町村の状況についてでございますが、埼玉県より支給額の2分の1の補助があることから、7月5日付で改正の知らせが県よりあった際に、9月議会での改正が必要かどうか確認する中で、規則改正内容に追加があるとのこと及び、父子家庭の受給者に子どもとの別居世帯が存在しなかったため、今議会への上程をさせていただきました。

 なお、近隣の5市1町では当市と越谷市以外は改正済みとなっております。

 最後に、児童扶養手当法の経過措置との関連で、市の取り組みについてでございますが、父子家庭への児童扶養手当法の改正につきましては、広報紙、ホームページを初め、ひとり親家庭等医療費支給申請書申請者及び子ども手当現況届結果通知での案内や、11月に夜間休日受付を実施いたしております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 青山宏明議員。

     〔2番 青山宏明議員 登壇〕



◆2番(青山宏明議員) 再質疑をいたします。

 1つ目の父子家庭のほうと母子家庭との違いということについては、内容の説明というよりは県の改正に合わせましたというようなお答えだったというふうに思います。

 ただ、どうしてこういう違いが出ているのかということについて、内容について聞きたかったわけでして、ちょっと趣旨と違っているかと思いますので、その点については答えられる範囲でお答えをいただきたいと思います。

 それと、これも1つ目にかかわってなんですけれども、確認なんですが、本市のひとり親家庭に対する医療費の支給では、これまでも父子家庭に対しても支給が行われてきたわけですけれども、今回のこの条例改正によって対象者などに変化があるのかどうか、確認のため伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 青山宏明議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 澤田三郎福祉部長。

     〔澤田三郎福祉部長 登壇〕



◎福祉部長(澤田三郎) 青山議員の再質疑についてお答えいたします。

 まず初めに、母との違いについてお答えいたします。

 改正内容なんですが、今まで父または母ということだったんですが、それが父がその児童を監護し、かつその児童と生計を同じくする家庭、または母がその児童を監護する家庭という文言の変更でございます。

 また、対象に変化はあるかについてでございますが、対象に変化があるかについては、現在のところ父子家庭の受給者において子どもとの別居世帯はおりませんので、ご了承願いたいと思います。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、青山宏明議員の質疑を終わります。

 9番、工藤智加子議員。

     〔9番 工藤智加子議員 登壇〕



◆9番(工藤智加子議員) 議案第78号の三郷市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について、3点にわたって質疑いたします。

 1点目といたしまして、新三郷ららシティ地区の市街化区域に編入される時期、それと編入された場合の課税額について、これは最新の額でお答えください。

 2点目といたしまして、建築物の容積率についてですけれども、アとして三郷中央地区ではE、G、H及びI地区で容積率の最高限度を削除されたわけですけれども、それぞれの地区でどのようになるのか。

 イとしまして、このことによる影響は何か考えられるのか。

 ウとしまして、他の地区については仮換地指定の進捗状況によっては条例の改正がされていくと思いますけれども、今後の予定についてはどうなのか伺います。

 3点目として、つくばエクスプレス線の沿線で高さ制限の規定を設けている自治体の状況についてもお知らせください。

 以上で1回目の質疑を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 工藤智加子議員の質疑に対する答弁を求めます。

 佐久間竹二まちづくり推進部長。



◎まちづくり推進部長(佐久間竹二) 工藤議員の議案第78号に関する質疑にお答えいたします。

 初めに、新三郷ららシティ地区の市街化区域に編入される時期と、編入された場合の課税額についてにお答えいたします。

 市街化区域に編入される時期につきましては12月下旬、今月下旬を予定しております。

 次に、市街化区域に編入された場合の固定資産税と都市計画税につきましては、最新という質疑がございましたけれども、私の知り得る範囲でお答えを申し上げます。

 9月議会で財務部長がお答えしておりますが、その額を申し上げますと、まず固定資産税が平成21年度決算ベースで約3億3,200万円、都市計画税は約3,700万円でございます。

 続きまして、建築物容積率について、三郷中央地区ではE、G、H、I地区でどのようになるのかにつきましては、誘導容積制度適用地区における暫定容積率60%が解除されることにより、建築基準法に定められた容積率200%から400%、用途地域により異なりますけれども、これが適用されることとなります。

 次に、このことによる影響はにつきましては、建築基準法の容積率規制は残りますので、特に影響はないものと考えております。

 次に、他の地区についての今後の予定はにつきましては、今後の土地区画整理事業の進捗に応じて地区計画の変更及び条例の改正を検討してまいります。

 続きまして、つくばエクスプレス沿線での高さ制限はどのようになっているかにつきましては、地区計画による建築物の高さ制限は規定されておりません。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 工藤智加子議員。



◆9番(工藤智加子議員) 再質疑を1点させていただきます。

 3点目の建築物の高さ制限についてなんですけれども、今なしということなんですけれども、2点目と少し関連して伺いたいんですが、三郷中央地区の容積率の最高限度が削除されまして、今お話があったように建築基準法の容積率に戻されたというふうに理解したわけですが、ここはいわゆる景観計画の重点地区にほぼ合致するのかなと思っているんですけれども、ほかの地区についても順次改正されるんだろうということは理解いたしました。

 この間、景観計画が策定されまして、市民の皆さんからも歓迎されているわけですが、高層マンションが建設されるとなりますと、地域の住民の方からさまざまな問題で不安な声や問い合わせが入るんですけれども、この地域で高層の建築物が今以上に建ってしまうのもどうなのかなというふうに考えています。

 この景観計画との整合性といいますか、矛盾が生じないのかどうか。また、今後この地区に高層マンションが建設される余地があるのかどうか、この点についてお尋ねしたいと思います。

 以上で2回目終わります。



○議長(山下勝矢議員) 工藤智加子議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 佐久間竹二まちづくり推進部長。

     〔佐久間竹二まちづくり推進部長 登壇〕



◎まちづくり推進部長(佐久間竹二) 再質疑にお答えをいたします。

 初めに、景観計画との整合性はどうかということでございますけれども、地区計画及び三郷市景観計画ではともに建築物の高さ規制をしておりませんので、整合性につきましては問題はないというふうに思っております。

 続きまして、今後、高層マンションが建てられる余地があるのかということでございますけれども、計画によってはその土地がまだ残っておりますので、可能性はあるということでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、工藤智加子議員の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時54分



△再開 午前11時10分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

 ここで、生涯学習部長より稲葉春男議員の質疑に対する答弁の訂正の申し出がありますので、これを許します。

 中村豊生涯学習部長。

     〔中村 豊生涯学習部長 登壇〕



◎生涯学習部長(中村豊) 議案第68号、稲葉議員からの指定管理者の指定についての先ほどの答弁内容を訂正をさせていただきます。

 6の非常勤、パート等の賃金はの答弁中、文化振興公社臨時職員の賃金を時給780円と申し上げましたが、800円の誤りでございました。大変申しわけございませんでした。重ねておわび申し上げ、訂正をさせていただきます。



○議長(山下勝矢議員) 18番、苗村京子議員。

     〔18番 苗村京子議員 登壇〕



◆18番(苗村京子議員) それでは、私は議案第81号と82号についての質疑をさせていただきます。

 まず初めに、議案第81号 三郷市立学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてお伺いをいたします。

 本市では、2005年に、まず瑞沼小学校が統廃合をされました。そして、今回のこの議案によりまして、2つ目の小学校となるわけですけれども、この点について幾つかお伺いをさせていただきます。

 まず、今全国的にも少子化が進んでいるわけですけれども、この三郷市におきましては、みさと団地の地域において全市の中、比べましても減少率が高いということは周知のとおりであります。こうした中で、みさと団地地域におきまして、児童が減少することを防止できるような手だてはとれなかったのかどうか、これについては市長にお伺いをいたします。

 続きまして、2点目でありますが、北郷小学校の学区域の児童数の予測についてお答えをください。

 また、3点目といたしまして、新年度の入学の問題はこの11月までには終わったことと思います。入学見込みの児童数及び保護者への周知徹底はどのように行われたのか、このことにもお答えをください。

 また、4点目でありますが、この間、説明会などが行われてまいりました。その中で、PTAや当該の関係者、あるいは地域住民の方への説明会が行われてきたことと思います。その中でのご意見などについて詳細にお答えをいただきたいと思います。

 続きまして、議案第82号の三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例についてお伺いをいたします。

 まず初めに、北郷小学校と、それから後谷小学校といいますか、あすなろ児童クラブの学年ごとの人数について教えていただきたいと思います。

 2点目に、北郷小学校の問題でありますが、校内以外に設置するということが検討されたかどうかについてお伺いをいたします。

 3点目に、後谷小学校の児童クラブ、これを設置することになるわけなんですけれども、経緯を詳細にお答えいただきたいと思います。

 4点目、現行の後谷小学校のあすなろ児童クラブ、今の施設を利用する検討はされてきたのでしょうか、この点についてもお答えください。

 5点目に、あすなろ児童クラブの指導員の処遇が今後どうなっていくのかについてもお答えいただきたいと思います。

 以上で1点目の質疑を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 苗村京子議員の質疑に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 苗村議員の質疑にお答えをいたします。

 私からは、1のみさと団地地域において児童が減少することを防止する手だてはとれなかったのかについてでございますが、ご案内のように少子高齢化が進む時代の背景の中、みさと団地のみならず、他の自治体における同様の団地におきましても、同じような課題があるものと認識をしているところでございます。特定の地域における児童数の減少をとめることは非常に難しく、市全体として子育て環境や教育環境の充実などに努めていくことが必要であると考えております。



○議長(山下勝矢議員) 青木健司学校教育部長。

     〔青木健司学校教育部長 登壇〕



◎学校教育部長(青木健司) 苗村議員の質疑に順次お答えいたします。

 初めに、議案第81号 三郷市立学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の質疑につきましてお答え申し上げます。

 2の北郷小学校学区域の児童数の予測はについてでございますが、北郷小学校通学区域に住民登録をしている児童数は、平成24年度から28年度までの新1年生の予定者数でございますが、平成24年度30人、平成25年度25人、平成26年度38人、平成27年度は29人、平成28年度が26人でございます。

 次に3、新年度入学見込みの児童数及び保護者への周知につきまして、平成23年度の新入学児童の予定者数でございますが、北郷小学校は10名でございます。保護者への周知方法といたしましては、文書により新入学予定者の全保護者へお知らせするとともに、10月の学校公開におきまして統合について説明会を実施してございます。

 4のPTA、地域住民への説明会での意見はにつきましてお答えいたします。

 保護者や地域の皆様への説明会は9回実施してまいりました。その中で、骨子案に対しますパブリックコメントを実施するに当たりましては、統合対象校3校の保護者への説明会を平成22年2月24日、北郷小学校、同、彦糸小学校、2月26日、彦郷小学校で開催いたしたところでございます。保護者の皆様の主なご意見は、学校統合はやむを得ない、選択制はどうなるのか、跡地については、学校の特色を引き継いでほしい、統合するまでに校舎をきれいにしてほしいなどのご意見をいただいたところでございます。

 続きまして、議案第82号 三郷市児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例の質疑につきまして順次お答え申し上げます。

 1、北郷小学校、あすなろ児童クラブの学年ごとの人数はにつきましては、平成22年12月1日現在、北郷小学校児童クラブにつきましては1年生7人、2年生3人、3年生6人、4年生1人、6年生1人の合計18人でございます。あすなろ児童クラブにつきましては、1年生7人、2年生4人、3年生3人、4年生4人、5年生6人、6年生3人の合計27人でございます。

 次に、北郷小学校の校内以外に設置することはにつきましては、基本的に公営児童クラブの設置方針を、学校の余裕教室を確保して小学校内へ設置しておりますことから、現状では考えてございません。

 次に3、後谷小学校児童クラブを設置するまでの経緯を詳細ににつきましては、平成22年5月、あすなろ児童クラブ父母会会長から、入室児童の減少やクラブの運営活動に保護者の協力が得にくくなってきたため、財政面と活動面で経営が難しくなってきており、今後、父母会が公営化を希望する場合、スムーズに移行できるように手続などを確認したいという申し出がございました。その後、平成22年10月4日に父母会会長から市長あてに、平成23年4月1日から公営で後谷小学校内へ児童クラブを設置していただきたい旨の要望書が提出されましたので、保護者の皆様のご要望を重く受けとめまして、平成23年4月の公営化に向けて準備を進めているところでございます。

 次に4、現行のあすなろ児童クラブを利用する検討はされたのかにつきましては、現行の施設につきましては公設であり、利用が可能な状態であることから、引き続き利用することを含めて検討いたしました。あすなろ児童クラブ父母会からの要望、他の児童クラブとの施設設備の公平性、公営児童クラブの設置方針などを総体的に勘案いたしましたところ、後谷小学校内へ設置することといたしました。

 次に5、あすなろ児童クラブの指導員の処遇はにつきましては、あすなろ児童クラブ父母会から指導員へ、平成23年4月からの公営化要望書の公営化説明をしているとお聞きしてございます。



○議長(山下勝矢議員) 苗村京子議員。



◆18番(苗村京子議員) それでは、2回目の質疑をさせていただきます。

 まず、議案第81号の学校の統廃合の問題ですけれども、まず市長からお答えをいただいたわけなんですけれども、いたし方なかったということになるのでしょうか。

 この間、学校と申しますのは地域住民だけではなくて、全市民にとっての大きな財産だと思っています。この学校そのものを1つなくすということについては、先ほどお答えもいただきましたとおり、さまざまな形での説明会は行ってきたということでありますが、それをどう見ていくのかというところでは、各自治体でさまざまな形での工夫が最近行われているように思っています。そうした中で、一部事務組合においての近隣市などと一緒になって学校を存続させるということなどもありますし、あるいは住民の運動で小規模になった小学校の廃校をとめたと、そういうことも考えられるところです。

 近隣でいいますと、私ども春日部市のほうへ視察をさせていただいたときに、そこでは4つあった小学校が2つということになったんですけれども、そのためには施設もすべて改修をさせて、今ある小学校の中にまた入れるというのではない形で行われてきたんですね、こうした工夫が必要だったと私は思うわけなんですけれども、そこでお尋ねをいたします。

 例えば、先ほど一部事務組合的なものを申し上げましたが、吉川市の児童を受け入れるなどの施策は考えられなかったのでしょうか、これについてお答えをいただきたいと思います。

 それから、先ほどお話がされたとおり、北郷小学校の学区域の児童数ですね、お答えをいただきましたところ、少ないときに25人、これはもちろん学区域の子どもたちが全部行けばという前提になるわけなんですけれども、多いときには38人ということになっておりますので、今全国的に議題となっております少人数学級の問題からいえば、1〜2年生で30人以下というのは私は非常に望まれることだと思うんですけれども、そういったことを考えると何もこの時期にやる必要がなかったのかなというふうに感じているところなんですが、その点についてもう一度お伺いをしたいと思います。

 それから、2点目に児童クラブのほうなんですけれども、まず北郷小学校の問題です。校内以外に設置することということなんですが、まだ来年現存するわけで、このことを言うのも私も非常に心が痛いんですけれども、実際には学区域から申しますと遠くなる子どもたちも出てくることと思います。小学校と違いますので、児童クラブの場合は時間帯が6時近くになって真っ暗になることがあるわけですよね、この点についてどのようにお考えなのかお知らせください。

 また、あすなろの現在の児童クラブの中で、前間小学校から通っている児童がどれだけいらっしゃるのかお願いをいたします。

 以上で終わります。



○議長(山下勝矢議員) 苗村京子議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 青木健司学校教育部長。

     〔青木健司学校教育部長 登壇〕



◎学校教育部長(青木健司) 苗村議員の再質疑につきまして順次お答え申し上げたいと思います。

 まず、議案第81号の中で吉川市等、児童を受け入れる等の各自治体での施策、これらについて考えられないかというようなご質問だったかとお受けいたしますが、学校教育法の38条によりまして、公立小・中学校につきましては住民登録のある児童・生徒を受け入れるということになってございます。

 また、地方分権が現在進む中で、市町村の教育の独自性が求められておることからも、現在考えてございません。

 それから、少人数につきましては、少人数指導というものと学校の児童・生徒数ということについて、少人数指導につきましては教育指導法の1つでございまして、また全体の数の中ではどうしても学校生活、学校の中での共同生活の部分からも支障があるということの中で、適正規模と教育環境ということで現在進めておるところでございますので、ご理解いただければと思います。

 次に、議案第82号につきまして、児童クラブの設置場所につきましては保護者からの要望、また現在ということも、その学校の敷地内ということでございますので、前間小学校から受け入れているお子さんは現在5年生に1名おりますが、この子につきまして学区内の児童クラブという形に実際にはなるかなと、公営公設になった場合には学区内の児童クラブのほうにという形になるのではないかなと思いますが、定員等の関係もございますが、そのように考えてございます。

 もう1点、申しわけありません、よろしいでしょうか。



◆18番(苗村京子議員) 北郷小学校の学区域外で遠くなる子がいるかと思うんですけれどもという、暗くなる場合に。



◎学校教育部長(青木健司) 北郷小学校の。



◆18番(苗村京子議員) そうです。



◎学校教育部長(青木健司) 通学距離につきましては、適正な距離ということで、新たに彦糸小学校の場所にということで考えてございますので、シーズンによっては暗くなるということももちろんありますが、現在そちらのほうで考えておるところでございます。

 なお、登下校の際の安全指導につきましては、徹底をしてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、苗村京子議員の質疑を終わります。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これにて議案第69号から議案第85号までの質疑を終結いたします。

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△議案第69号〜議案第85号の委員会付託



○議長(山下勝矢議員) 日程第4、これより議案第69号から議案第85号までの委員会付託を行います。

 議案第69号から議案第85号までにつきましては、皆様のお手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託をいたします。

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△議案第86号〜議案第89号の質疑



○議長(山下勝矢議員) 日程第5、これより議案第86号から議案第89号までに対する質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。

 19番、須藤京子議員。

     〔19番 須藤京子議員 登壇〕



◆19番(須藤京子議員) 議案第86号、一般会計補正予算について質疑をいたします。

 まず、6ページからの債務負担行為の補正についてお尋ねをいたします。

 1点目としまして、先ほど議案で審議されておりました指定管理の問題です。該当しますのは、21番目の項目及び23番目、さらに8ページの43番目の体育館の関係ですね、この3つにかかわるところですけれども、それぞれ文化振興公社あるいは社会福祉協議会へ指定管理を継続するための計上となるわけですけれども、それぞれをどのように算出されて、この数字をはじかれたのかお尋ねをいたしたいと思います。

 続きまして、7ページの真ん中辺です。35番目、常磐新線整備関連用地(3年度)の分です。これは、公社から買い戻すのを延長したいということで、約5億円の提案があったわけですけれども、まずこの用地のそれぞれの位置と用途がどうなっているかお尋ねをいたします。

 続きまして、この用地を公社が買い取ったときの価格と現在直近の公示地価と比較した場合どうなるのか、含み損があるかどうかについてお尋ねをいたします。

 3番目としまして、当初予算書の資料のところを見ますと、公社としては限度額約57億円、支出予定額で今年度以降で25億円を超えるというところかと思いますけれども、この常磐新線整備関連用地以外の公社保有分についてどうなっているのかお尋ねをいたします。

 それから、歳入に移ります。

 11ページの14款県支出金のところですが、個人住民税の納税率アップ事業として500万円、補助金が配分されております。県は、この補助金をどのように配分したのか説明をお願いいたします。

 また、これを活用し、滞納を分析するシステムをというご説明であったかと思いますが、これについて具体的に内容をお聞かせください。

 次が13、14ページ、最後の基金繰入金です。財政調整基金の残高がこの補正後で約20億円というご説明でした。これについてどうするのか、このまま来年度まで持ち越す予定でいらっしゃるのか、来年度予想される財源不足の補てんに活用したいということなのか。それとも、今回計上が間に合わなかったけれども、何らかの施策を年度内に取り組みたいと、お考えがあるのかどうか確認をしたいと思います。

 歳出に移ります。

 37、38ページの土木費ですけれども、道路新設改良では5つの交差点の改良で3,200万円というご説明であったと思います。その5つそれぞれの位置と、どのような改良を行うのかご説明をお願いします。

 最後に教育、44ページです。これは彦糸小学校の設計ということで、繰越明許になる可能性もあるということなんですけれども、この改修、どのような改修を具体的に予定しているのか、またそのスケジュールがどうなっているのかご説明をお願いしたいと思います。

 1問目を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 須藤京子議員の質疑に対する答弁を求めます。

 浅見克彦財務部長。

     〔浅見克彦財務部長 登壇〕



◎財務部長(浅見克彦) 議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)に関する質疑に順次お答えをいたします。

 初めに、第3表、債務負担行為補正の35項、常磐新線整備関連用地(3年度)についての質疑にお答えをいたします。

 まず2、時価と比較した含み損についてでございますが、現在の価格につきましては鑑定をいたしておりませんので、正確な数字は不明でございますが、区画整理等の影響によりまして取得当時と比較いたしますと地価が上昇いたしておりますので、含み損はないものと考えております。

 次に3、これ以外に公社が保有している用地についてでございますが、都市計画道路0102号線道路用地、三郷公園線の市道7007号線道路用地、都市計画道路三郷中央東西線5号道路用地及び新三郷駅東口交通広場用地を保有いたしております。

 続きまして、歳入に関する質疑にお答えをいたします。

 まず、14款県支出金、2項1目4節の個人住民税納税率アップ事業補助金についての1点目でございますが、この補助金の配分方法についてでございます。埼玉県ふるさと創造資金の緊急重点事業推進枠、予算額8億円が位置づけられているものでございまして、この中において補助率2分の1以内、限度額が500万円となっているものでございます。

 次に、滞納分析システムの内容でございますが、主に3つの機能がございます。1つ目は、データベースからデータを抽出してリストを作成する抽出機能、2つ目はデータベースのデータを集計したり、統計資料を作成する集計統計機能、そして3つ目がこれらのデータを利用してグラフ化したり、傾向を分析する分析機能でございます。

 次に、17款1項1目三郷市財政調整基金繰入金について、財政調整基金残高は約20億円とのことだが、このまま来年度まで持ち越す予定かについてお答えをいたします。本補正予算での財政調整基金繰入金3億1,545万8,000円を減額した後の財政調整基金の予算上の現在高は19億9,413万6,000円となっております。

 なお、来年度へ持ち越す予定額につきましては、3月補正予算の状況が大きく影響することから、現時点では不明でございますが、今後必要に応じて基金の繰り入れを行うことになるのではないかというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 新田進市民生活部長。

     〔新田 進市民生活部長 登壇〕



◎市民生活部長(新田進) 議案第86号、一般会計補正予算についてのご質疑にお答えをいたします。

 第3表の債務負担行為補正の事項21、指定管理者による文化会館、コミュニティセンター、東和東地区文化センター、彦成地区文化センター、高州地区文化センター及び鷹野文化センター管理運営委託事業についてお答えをいたします。

 指定管理運営委託料の算出根拠でございますが、文化会館を初め6施設の平成18年度以降、過去5年間にわたる各年度の施設管理費及び人件費の決算結果及び決算見込みを精査いたしまして、平成23年度以降5年間の物価推移及び人件費の伸び等を勘案し、積算したものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 澤田三郎福祉部長。

     〔澤田三郎福祉部長 登壇〕



◎福祉部長(澤田三郎) 議案第86号、一般会計補正予算に関する質疑のうち、第3表、債務負担行為補正の質疑についてお答えいたします。

 23、指定管理者による老人福祉センター等の管理運営委託料の算出根拠につきましては、3つの老人福祉センターを初め、6施設の平成18年度からの第1期決算状況及び平成23年度から5年間の価格変動、人件費の伸び等を勘案して施設ごと、年度ごとの人件費、事務費、管理費を積算した金額でございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 佐久間竹二まちづくり推進部長。

     〔佐久間竹二まちづくり推進部長 登壇〕



◎まちづくり推進部長(佐久間竹二) 須藤議員の質疑にお答えをいたします。

 補正予算書7ページ、35の常磐新線整備関連用地の位置と用途はについてお答えいたします。

 常磐新線整備関連用地につきましては、土地区画整理事業のための先買い地でございます。三郷中央地区内に分散しておりましたものを集約換地いたしまして、消防署用地、駅前公益施設用地、茂田井調節池隣接公益施設用地、北部近隣公園隣接公益施設用地の一部としております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 中村豊生涯学習部長。

     〔中村 豊生涯学習部長 登壇〕



◎生涯学習部長(中村豊) 須藤議員のご質疑にお答え申し上げます。

 第3表、債務負担行為補正、指定管理運営委託料の算出根拠のうち、43、指定管理者による総合体育館及び高州地区体育館管理運営委託事業についてお答えを申し上げます。

 指定管理運営委託料の算出根拠でございますが、総合体育館及び高州地区体育館の平成18年度以降5年間にわたる決算結果及び決算見込みをもとに、平成23年度からの5年間の物価推移及び新たに設置した空調設備等の運転経費を含めた管理運営費と人件費の動向などを勘案し、積算をいたしたものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 中村三郎建設部長。

     〔中村三郎建設部長 登壇〕



◎建設部長(中村三郎) 補正予算書37、38ページでございます。

 8款土木費、2項道路橋りょう費、4目道路新設改良費、道路改良事業の改良する5つの交差点の位置と改良点はにつきましてお答えいたします。

 まず、改良する5つの交差点の位置でございますが、都市計画道路三郷吉川線の1としまして市道0109号線との交差点、2番目としまして市道3066号線及び市道3067号線が交わる交差点、3としまして市道3107号線及び市道3147号線が交わる交差点、この3カ所につきましては定周期信号が設置される予定となっております。

 また、4番目としまして、市道3028号線及び市道3029号線が交わる交差点、5としまして市道3068号線及び市道3069号線が交わる交差点、この2カ所につきましては押しボタン式信号が設置される予定になっております。

 改良の内容につきましては、定周期の交差点につきましては市道の車道幅員を5.5メートル、歩道幅を2.0メートルに整備するものでございます。また、押しボタンの交差点につきましては、歩行者の安全を確保するために歩道の整備をするものでございます。いずれの整備も、交差点からそれぞれ約20メートルを予定してございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 青木健司学校教育部長。

     〔青木健司学校教育部長 登壇〕



◎学校教育部長(青木健司) 須藤議員の質疑にお答えいたします。

 改修を予定している内容を具体的に、スケジュールはについてでございますが、統合後、使用する彦糸小学校は昭和50年度開校で、既に35年経過してございます。統合するに当たりまして、子どもたちに統合してよかったと言われるように、また安心・安全な教育環境を提供するために、校舎などの改修工事を実施できるよう努めてございます。

 改修の概要でございますが、施設の維持管理を目的とした校舎内外の塗装や屋上防水工事、木のぬくもりを感じ、心の安らぎを感じ、落ち着いた雰囲気で学習できるように、埼玉県産の材木を利用した内部改修、設備改修といたしましてはトイレの改修などを予定してございます。

 また、環境美化などを考慮した照明器具の交換や校庭の芝生化なども予定してございます。

 現在、取り組んでおります「読書のまち三郷」を推進するための図書室の改修なども予定してございます。

 工事期間につきましては、改修内容が決定次第、検討してまいりたいと考えております。



○議長(山下勝矢議員) 須藤京子議員の再質疑を残して、暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時51分



△再開 午後1時00分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

 須藤京子議員。



◆19番(須藤京子議員) 再質疑をします。

 まず、債務負担行為の指定管理の問題で、それぞれ部長からお答えをいただきました。1つは、物価の予測なり、また人件費の予測、福祉部長からは「人件費の伸び」という表現もありましたけれども、もし物価が上がれば、この限られた中で今度はほかのところを削らざるを得ないという、そういう要因にもなってくるわけですけれども、人件費についてそれぞれの指定管理先の団体の動向をどのように分析されているのか、今後についてですね、もう一度それぞれの部長からお聞かせいただきたいと思います。

 続きまして、常磐新線整備関連用地の債務負担ですが、含み損は恐らくないという方向で考えているということですが、今回もう1回先延ばしするということですから、その分利子は当然払わなければならないということで、その利子分が幾らになるのか、おおよそのところをお聞かせいただきたいと思います。

 また、開発公社の保有について、先ほど私、当初予算書の説明しましたけれども、これを見ますと大まかに今年度以降の支出予定額の中で、今年度が記されているものと今年度と翌年度のもの、そして今年度から25年度まで、この3種類に分類されるかと思うんですけれども、残りについて扱いがどうなるのかということをお尋ねしたいと思います。もう一度お聞かせください。

 続きまして、個人住民税、歳出のところです。データを抽出し、統計をつくってグラフにして傾向を把握するんだという趣旨で、三郷市としては県の上限額いっぱい、500万円をもらうことができたという説明ですけれども、年末ももう間近なわけですけれども、納税者もかなり今厳しい状態であることは9月の議会でもお話をしました。滞納分析していく中で1つ心配なのは、個人情報の保護が大丈夫なのかという観点、また納税者の生活実態が数字の上で機械的、事務的に把握されて流れていくのであれば、実態に合った対応ができないのではないかということを懸念をするところです。

 今回要望にとどめますけれども、くれぐれも生活者の立場に立って、市民の立場に立った対応をとられますよう要望をいたします。

 続いて、財政調整基金、残高約20億円で、いまさっきのお話を伺っている限りでは、特に年度末までに新たに考えようと思うことはないように受け取りましたけれども、市民のニーズは増大しているわけでして、もう一部の自治体ではこの12月議会で制度融資を改善することを宣言したところもあります。もう既に、今月始まったところもありますし、本市でいえば保育料なり国保税なり、本当に高いという声はもう日常的に耳にしているところです。

 また、わずかな額でできる3人乗りの自転車の補助等、何ら手をつけないまま様子を見るという方向なんだと思うんです。市長選も終わったわけですけれども、そのようなことで市民の暮らしが守れるとお考えなのかどうか、来年度の補てんに使うことだけに頭がいっているんじゃないかというふうにも思うところですけれども、もう1回、部長からお聞かせいただきたいと思います。

 続いて、歳出のまず道路のほうです。5つ、路線番号でお聞かせいただきましたけれども、まあわかりにくいわけで、地名でいえばどのあたりになるのか、あるいは目印となるようなものがあれば、議事録に残す形でわかりやすくお聞かせいただきたいと思います。

 また、先ほど三郷吉川線という話もありましたけれども、県道草加流山線と、あれはJAの彦成北支店になるかと思うんですけれども、その間も既に危険という声を耳にしておりますが、そこが含まれているのかどうかについても、もう一度お尋ねをします。

 それから、最後、教育委員会は彦糸小学校です。統合の話が本格的になるんで、大規模改修というふうに受け取れましたけれども、私も北郷小学校を見に行って、ついでに彦糸小学校ももちろん見ましたけれども、もう見た瞬間に余りの、壁面のお粗末さに驚きましたし、なぜ今まであのまま放置されていたのかなと思うところです。学校の耐震の問題もありましたけれども、大規模改修についても統廃合に連動させるのではなく、本格的に取り組んでいただきたいと思います。この件については要望といたします。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 須藤京子議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 浅見克彦財務部長。

     〔浅見克彦財務部長 登壇〕



◎財務部長(浅見克彦) 再質疑にお答えをいたします。

 まず、常磐新線整備関連用地の買い戻しを3年延長したことによる利息の支払い総額というお尋ねでございますが、借り入れ利率につきましては半年ごとに見直しを行っておりまして、正確な金額をはじくのは不明でございます。直近の利率で試算をしますと、3年間で約2,000万円程度でございます。

 次に、土地開発公社が所有しているもので、平成22年度末に買い戻し期間を延長する必要があると見込まれるものは4件ございまして、限度額は11億7,167万円でございます。これらは、いずれも都市計画道路用地となってございますが、これらにつきましては新年度予算で設定をする考えでございます。

 最後に、さまざまな行政サービスの維持向上についてのお尋ねだと思いますが、これにつきましては引き続き努力してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 新田進市民生活部長。

     〔新田 進市民生活部長 登壇〕



◎市民生活部長(新田進) 再質疑にお答えをいたします。

 人件費の基本的な算出についてでございますが、1期目の5年間におきまして退職された職員や新たに採用された職員もおりますことから、年齢構成に伴う給与等を考慮いたしまして算出されておりますので、実務的な取り扱いができていると考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 澤田三郎福祉部長。

     〔澤田三郎福祉部長 登壇〕



◎福祉部長(澤田三郎) 須藤議員の再質疑にお答えいたします。

 人件費の伸び等をということですが、人件費の伸びが8.5%増です。これにつきましては、開館日を祝日も開館するということで、勤務時間が長くなるということでの増を見込んでおります。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 中村豊生涯学習部長。

     〔中村 豊生涯学習部長 登壇〕



◎生涯学習部長(中村豊) 再質疑にお答えいたします。

 人件費の動向をどのように分析されるかということでございますが、職員の採用、退職の状況や景気動向を踏まえまして考えていくわけでございますが、さらに全員の適正配置や効率的なシフト制の運用など、増嵩を極力抑えていただけるよう公社の経営努力に期待するところでございます。



○議長(山下勝矢議員) 中村三郎建設部長。

     〔中村三郎建設部長 登壇〕



◎建設部長(中村三郎) 須藤議員の再質疑にお答えいたします。

 5、交差点の位置でございますが、二郷半用水のほうからでございますが、JAさいかつ彦成北支店からの道路、彦郷小学校通学路、押しボタン信号のある道路、その1本北の二郷半用水から県道まで抜けられる道路、彦糸小学校の通学路、彦糸小学校の北側の道路の交差点、5交差点でございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、須藤京子議員の質疑を終わります。

 13番、佐藤睦郎議員。

     〔13番 佐藤睦郎議員 登壇〕



◆13番(佐藤睦郎議員) 議案第86号 平成22年度三郷市一般会計補正予算(第3号)、歳出について質疑をいたします。

 18ページをお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、19目災害対策費中、防災行政無線・防災情報システム運用管理事業についてお伺いいたします。

 本会議の説明では、地震計を本庁舎1階に移設とのことでしたが、修繕内容の詳細をお伺いいたします。

 次に、42ページをお願いいたします。

 10款教育費、1項教育総務費、4目学校教育指導費中、中学校武道・ダンス必修化に向けた地域連携指導実践事業についてお伺いいたします。

 事業内容の詳細をお伺いいたします。

 3番目の小学校教育環境整備事業につきましては、先ほどの質疑と重複いたしますので、了解といたします。

 以上で1回目を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 佐藤睦郎議員の質疑に対する答弁を求めます。

 田中富雄企画総務部長。

     〔田中富雄企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(田中富雄) 佐藤議員の議案第86号に対する質疑にお答えいたします。

 現在、震度4以上の地震を市役所庁舎1階の地震計で観測した際には、防災行政無線が自動起動して市民に注意喚起を促す放送を行っております。この地震計での震度等の観測情報は、現在、防災行政無線の装置が設置してある市役所4階で表示され、その他の地震にかかわる情報も4階でプリントアウトされております。

 今回の補正につきましては、市役所庁舎1階の地震計のわきに震度表示板を設置して、来庁されている市民の皆様にも地震の震度情報がいち早く伝わるよう、表示板の移設をするための経費でございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 青木健司学校教育部長。

     〔青木健司学校教育部長 登壇〕



◎学校教育部長(青木健司) 佐藤議員の質疑にお答えいたします。

 中学校武道・ダンス必修化に向けた地域連携指導実践事業の事業内容を詳細ににつきましてでございますが、中学校学習指導要領改訂に伴いまして、平成24年度から保健体育科で必修となる武道・ダンスの授業が円滑に実施できますよう、地域の指導者、団体等の協力や武道場活用を通じまして、学校の武道・ダンスの授業の充実を図ることを目的としてございます。

 県内におきましては、3市1町のみが県の教育委員会と委託契約を結び、事業を展開しております。北中学校、栄中学校の2校を拠点校といたしまして、武道を中心に保健体育科の教員の研修を行い、武道の指導力の向上を図るものでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 佐藤睦郎議員。



◆13番(佐藤睦郎議員) ご答弁ありがとうございました。

 まず、地震計についてなんですけれども、4階から1階に移設ということでありましたけれども、そうしますと4階では表示はできなくなるんでしょうかという点と。

 1階の、具体的にどの位置に設置がされるのか。また、これはデジタル表示というふうにとらえてよろしいんでしょうか。

 もう1点は、移設の時期についてお伺いいたします。

 次に、武道・ダンス必修化についてでありますが、柔道着についても予算が組まれているかと思いますけれども、それの枚数といいますか、どのくらいの規模であるのかについてお伺いいたします。

 あと、北中学校、栄中学校ということでありますが、たしか私昨年、北中学校にお伺いした際に柔道を一般の教室で畳を敷いてやっておったかと記憶しておるんですが、具体的に畳を設置する場所ですね、そこはどこなのかについてお伺いいたします。

 あと、指導者について招聘するという先日のお話があったかと思いますが、謝金という形であったかと思いますが、指導者の人数をどのくらい想定しておられるのか、以上、お伺いいたします。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 佐藤睦郎議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 田中富雄企画総務部長。

     〔田中富雄企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(田中富雄) お答えいたします。

 まず、1点目でございますけれども、現在4階に表示するものもありますけれども、そちら4階のほうでは表示をしない形になります。

 それから、設置する場所でございますけれども、現在、本庁舎正面玄関北側のほうの入り口ですけれども、入ってまいりますと左手の床に地震計が設置されております。その上のところに、直近のところにデジタルの表示になりますけれども、設置するという形になります。設置の時期でございますが、年明けの1月から2月ぐらいが想定されているところでございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 青木健司学校教育部長。

     〔青木健司学校教育部長 登壇〕



◎学校教育部長(青木健司) 佐藤議員の再質疑につきましてお答え申し上げます。

 まず、1点目でございますが、柔道着の数ということでございますが、それぞれ40着ずつということで予定してございます。計2校ですので、80着ということでございます。

 2つ目でございますが、場所につきましては格技室でありますとか体育館等ということでございますが、あわせて柔道用の畳もそれぞれ50畳ずつ用意をさせていただくということもございますので、体育館その他という形の中で、格技室を含めまして指導をという形になるかと思います。

 最後、指導者の件でございますが、地域の団体でありますとか、それぞれ地域の方たち、または県のほうからの指導者ということで、現在確かな数ということが断定できなくて、大変恐縮でございますが、また教職員への指導ということも含めまして、直接子どもたちへの指導と教職員への指導ということで、指導者については考えてございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 以上で、佐藤睦郎議員の質疑を終わります。

 以上で通告による質疑は終わりました。

 これにて議案第86号から議案第89号までの質疑を終結いたします。

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△議案第86号〜議案第89号の委員会付託



○議長(山下勝矢議員) 日程第6、これより議案第86号から議案第89号までの委員会付託を行います。

 議案第86号から議案第89号までにつきましては、皆様のお手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託をいたします。

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△議案第90号の質疑



○議長(山下勝矢議員) 日程第7、これより議案第90号に対する質疑を行います。

 質疑の通告がありません。

 これにて議案第90号に対する質疑を終結いたします。

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△議案第90号の委員会付託省略



○議長(山下勝矢議員) お諮りいたします。

 議案第90号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第90号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

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△議案第90号の討論・採決



○議長(山下勝矢議員) 日程第8、議案第90号に対する討論・採決を行います。

 お諮りいたします。

 議案第90号につきましては、人事案件につき討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第90号につきましては、討論を省略することに決しました。

 採決を行います。

 議案第90号 公平委員会委員の選任について、本案を原案のとおり同意することに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第90号は原案のとおり同意することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(山下勝矢議員) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 これにて本日は散会いたします。



△散会 午後1時24分