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埼玉県 三郷市

平成21年 11月 臨時会 11月25日−01号




平成21年 11月 臨時会 − 11月25日−01号










平成21年 11月 臨時会



三郷市告示第264号

 平成21年第3回三郷市議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成21年11月18日

                         三郷市長  木津雅晟

                 記

 1 期日  平成21年11月25日(水)

 2 場所  三郷市議会議場

 3 付議すべき事件

   ・市長及び副市長の給与等に関する条例及び三郷市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例

   ・職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

                         三総発 第421号

                         平成21年11月17日

三郷市議会議長

 山下勝矢様

                         三郷市長  木津雅晟

             議案の送付について

 平成21年第3回三郷市議会臨時会に提出するため、下記の議案を送付します。

                 記

議案第71号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び三郷市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例

議案第72号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

             ◯応招・不応招議員

応招議員(26名)

  1番  森 忠行議員   2番  青山宏明議員

  3番  武居弘治議員   4番  逢澤圭一郎議員

  5番  美田宗亮議員   6番  野村 徹議員

  7番  工藤智加子議員  8番  稲葉春男議員

  9番  篠田正巳議員  10番  中野照夫議員

 11番  佐藤睦郎議員  12番  鈴木深太郎議員

 13番  礒田誉博議員  14番  菊名 裕議員

 15番  市川文雄議員  16番  山下勝矢議員

 17番  苗村京子議員  18番  須藤京子議員

 19番  村上香代子議員 20番  酒巻宗一議員

 21番  金澤富美子議員 22番  篠田 進議員

 23番  矢口雄二議員  24番  岡庭 明議員

 25番  芳賀 浩議員  26番  堀切十四男議員

不応招議員 (なし)

       平成21年第3回三郷市議会臨時会会期日程表

                       (11月25日 1日間)



日次
月日

開始時間
会議別
説明



11月25日

午前10時
本会議
開会、開議、諸般の報告、会議録署名議員の指名、会期の決定、議案の上程・説明、質疑、討論・採決、閉会



         平成21年第3回三郷市議会臨時会

議事日程(第1号)

             平成21年11月25日(水曜日)午前10時開会

開会

開議

諸般の報告

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 議案第71号及び議案第72号の上程・説明

第4 議案第71号及び議案第72号の質疑

 ▲ 議案第71号及び議案第72号の委員会付託省略

第5 議案第71号及び議案第72号の討論・採決

閉会

本日の会議に付した事件

   議事日程第5まで同じ

第6 議案第73号の上程・説明

第7 議案第73号の質疑

第8 議案第73号の討論・採決

閉会

出席議員(26名)

  1番  森 忠行議員   2番  青山宏明議員

  3番  武居弘治議員   4番  逢澤圭一郎議員

  5番  美田宗亮議員   6番  野村 徹議員

  7番  工藤智加子議員  8番  稲葉春男議員

  9番  篠田正巳議員  10番  中野照夫議員

 11番  佐藤睦郎議員  12番  鈴木深太郎議員

 13番  礒田誉博議員  14番  菊名 裕議員

 15番  市川文雄議員  16番  山下勝矢議員

 17番  苗村京子議員  18番  須藤京子議員

 19番  村上香代子議員 20番  酒巻宗一議員

 21番  金澤富美子議員 22番  篠田 進議員

 23番  矢口雄二議員  24番  岡庭 明議員

 25番  芳賀 浩議員  26番  堀切十四男議員

欠席議員 (なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

 市長         木津雅晟   副市長        山崎利吉

 教育長        榎本幹雄   企画総務部長     松島健次

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本会議に出席した事務局職員

 事務局長       石崎忠夫   事務局次長兼議事課長 並木一徳

 議事課主幹兼議事調査係長      議事調査係主任    浅水高紀

            関根謙一



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(山下勝矢議員) ただいまから平成21年第3回三郷市議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は26名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。

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△開議の宣告



○議長(山下勝矢議員) 直ちに本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(山下勝矢議員) この際、諸般の報告を行います。

 本臨時会において、地方自治法第121条の規定による説明員として、出席する者の職・氏名の一覧、提出議案一覧及び本日の議事日程につきましては、皆様のお手元に配付いたしてございます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(山下勝矢議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

  7番 工藤智加子議員

  8番 稲葉春男議員

  9番 篠田正巳議員

 以上、3名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(山下勝矢議員) 日程第2、会期の決定を行います。

 お諮りいたします。

 今臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日限りとすることに決しました。

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△議案第71号及び議案第72号の上程・説明



○議長(山下勝矢議員) 日程第3、議案第71号及び議案第72号を議題といたします。

 議案第71号及び議案第72号の提案理由の説明を求めます。

 松島健次企画総務部長。

     〔松島健次企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(松島健次) 議案第71号及び議案第72号の2議案を一括してご説明を申し上げます。

 なお、今回の改正は8月11日の人事院勧告に準じた改正となっております。別添の議案参考資料をあわせてご参照ください。

 初めに、議案第71号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び三郷市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明を申し上げます。

 提案理由でございますが、一般職の職員に対して平成21年12月に支給する期末・勤勉手当の額の改定との権衡を考慮し、平成21年12月に支給する期末手当の額を改定いたしたいので、この案を提出するものでございます。

 それでは、内容につきましてご説明を申し上げます。

 第1条につきましては、市長及び副市長の給与等に関する条例の一部を改正するもので、平成21年12月に支給いたします期末手当の支給割合について、現行の「100分の230」を「100分の215」に改め、現行より0.15月分を引き下げるものでございます。

 第2条につきましては、三郷市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正するもので、内容につきましては第1条と同様でございます。

 附則でございますが、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第72号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明を申し上げます。

 提案理由でございますが、一般職の国家公務員等に対して平成21年12月に支給する期末・勤勉手当の額の改定との権衡を考慮し、一般職の職員に対して平成21年12月に支給する期末・勤勉手当の額を改定いたしたいので、この案を提出するものでございます。

 第17条第2項は、再任用職員以外の職員に係る期末手当を定めた規定でございます。平成21年12月に支給する期末手当の支給割合を「100分の160」を「100分の150」に改め、0.1月分引き下げるものでございます。

 同条第3項は、再任用職員に係る期末手当の支給割合を定めておりますが、ただいま申し上げました第2項の改正に伴う読みかえ規定の整備でございまして、期末手当の支給割合を「100分の85」を「100分の80」に改め、0.05月分引き下げるものでございます。

 第18条第2項第1号は、再任用職員以外の職員に係る勤勉手当を定めた規定でございます。勤勉手当の支給割合を「100分の75」を「100分の70」に改め、0.05月分引き下げるものでございます。

 附則でございますが、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 以上で議案第71号及び議案第72号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山下勝矢議員) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時10分



△再開 午前11時20分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第71号及び議案第72号の質疑



○議長(山下勝矢議員) 日程第4、これより議案第71号及び議案第72号に対する質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 2番、青山宏明議員。

     〔2番 青山宏明議員 登壇〕



◆2番(青山宏明議員) それでは、議案第72号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、5点にわたって市長と企画総務部長に質疑をいたします。

 1点目といたしまして、今回の人事院勧告の概要と今回の改定との関連を明らかにしていただきたいと思います。

 2点目といたしまして、今回の人事院勧告は官民格差があるとしての引き下げでありますが、行政が給与を引き下げることで結局は民間も下げ、労働力の引き下げ競争になるおそれや、あるいは地域経済に与える負の影響などあると思われますが、こうした社会的影響をどう見ておられるのかお聞きします。

 3点目として、改定による影響額について、三郷市で働く職員の生活に大きな影響があると思われます。そこで、今回の改定による1人当たり平均の引き下げ額と夏と合わせた場合の引き下げ額について明らかにしていただきたいと思います。

 また、総額についても同様に、今回の改定による影響額の総額と夏を合わせた場合の総額について明らかにしていただきたいと思います。

 4点目といたしまして、職員労働組合との間で協議を行っておられることと思いますけれども、今回の改定について合意を得ておられるのでしょうか、話し合いの詳細を明らかにしていただきたいと思います。

 5点目といたしまして、現在の三郷市の職員の給与水準について伺います。三郷市の最新のラスパイレス指数と近隣との比較、その県内順位について明らかにしていただきたいと思います。

 以上、1問目を終わります。



○議長(山下勝矢議員) 青山宏明議員の質疑に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 私からは、行政給与を引き下げることについて、社会的影響をどう見ているかについてお答えします。

 人事院勧告に基づき、国民の理解を得られる適正な給与水準を確保するものとして定着しており、行政運営の安定に資するものであると認識しているところでございます。人事院勧告は、あくまでも民間の年収と公務員の年収の差を是正することであります。



○議長(山下勝矢議員) 松島健次企画総務部長。

     〔松島健次企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(松島健次) 質疑に順次お答えいたします。

 初めに、人事院勧告の概要と今回の改定との関連を明らかについてお答えいたします。

 今回の人事院勧告の内容につきましては、1点目に月例給の引き下げ、2点目に自宅に係る住居手当の廃止、3点目に期末・勤勉手当を0.35月分引き下げるものでございます。

 今回の改定との関連につきましては、本年5月での臨時勧告と特別給の0.2月の凍結勧告がありまして、さらに年間での格差を調整するため、冬期の特別給を0.15月カットし、合わせて0.35月をカットするものでございます。

 次に、改定による1人当たり平均の引き下げ額と夏を合わせた場合の引き下げ額は、総額についても同様に、今回の総額と夏と合わせた場合の総額を明らかにについてでございますが、今回の改定による1人当たり平均の引き下げ額は5万6,000円となり、夏を合わせた場合の引き下げ額は13万3,000円となります。

 また、総額につきましては、今回の総額は約5,000万円となり、夏と合わせた場合の総額は約1億1,700万円となります。

 なお、市長、副市長、教育長については、平成19年1月から給料及び期末手当を市長10%、副市長5%、教育長3%減額しているところでございますが、12月期末手当につきまして職員と同様に0.15月カットし、年間で4.05月となります。職員につきましては、年間で4.15月となります。

 次に、組合との間で合意を得ているか、話し合いの詳細はとのことでございますが、組合とは10月15日、11月4日及び11月16日の3回話し合いを行いました。期末・勤勉手当の引き下げを議会提案することにつきましては、了承を得ております。

 次に、三郷市の最新のラスパイレス指数と近隣との比較及び県内順位についてですが、平成20年度の当市のラスパイレス指数は96.4でございます。近隣では、越谷市が100.0、草加市が100.4、八潮市が97.8、吉川市が100.4でございます。県内順位は、さいたま市を除きまして39市中33位でございます。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 青山宏明議員。



◆2番(青山宏明議員) 再質疑いたします。

 最初に、人事院勧告との関連でお答えをいただきました。今回は、この臨時議会では期末手当についての改定となっているわけですけれども、住宅手当の廃止につきましては今回も上程されておりませんし、それから組合の発行しているニュースを見ますと、12月議会にも上程せずとの回答を得たというふうになっております。三郷市の住宅手当は、県下で下から4番目の低さとなっておりまして、見送ったことは評価をするものであります。

 そこで、この住宅手当の廃止について、今回の検討内容、また今後の対応について検討内容を明らかにしていただきたいと思います。

 それから、2点目といたしまして、公務員の給与水準が与える社会的影響ということについて、少しお聞きをしたいと思います。市長のほうから、人事院勧告というのは国民の理解を得られる水準にするということと、それから公務員と民間との差を是正するものだというふうなご答弁をいただきました。

 ただ、公務員の給与水準というのは、民間の給与にも大きな影響を与えるわけであります。例えば、ことし夏期一時金の勧告が行われて、従来のルールを無視して十分な統計もとらないまま0.2カ月の削減ということが行われたことに対して、私たちはこれを厳しく指摘したわけですけれども、この際には民間の中小における夏期一時金の妥結状況にこういうものが影響が波及しまして、国民春闘の共闘の集計によりますと、公務員並みの0.2カ月減というふうになっております。民間に合わせて公務員が引き下げて、それに相当する分はまた民間が引き下げると、こういうまさに負の連鎖になってしまうと。地域経済や国民経済にとって、悪影響は避けられないと思うんです。

 こうした影響について、公務員の給与を是正するものなんだというふうに言いますけれども、一方でこういう影響があるということについてどのように認識をされているか、当市を預かる市長としてどのように認識されているか、ちょっとご答弁をいただきたいと思います。

 それから、労働組合との間で協議を行っていて、今回の議会上程については了承を得たというご答弁でございました。

 しかしながら、組合の方からお話を伺ったところでは、絶対これは認めるわけにはいかないということでお話をされておりました。議会上程と、その内容を認めるかどうかは別だということなのかもしれませんけれども、合意が得られているということではないということは一度確認をしたいと思います。上程をするということと、その内容について合意したかどうかということは別の問題なのではないかと思いますけれども、合意をしているのかどうかということをもう1回、再度伺いたいと思います。

 それで、こういう組合との合意ということが、まず前提になければならないと思うんですけれども、そういう意味では民主主義のルールというものをどう思っているのか。そういうことをきちんと合意しないまま、こういうことを上程しているという意味では不当ではないのかということがあります。その点についてちょっとご答弁をいただきたいと思います。

 それから、ラスパイレス指数についてですけれども、下から数えて7番目ということになるのかなと思います。国家公務員とどれだけ開きがあるかということになるわけですけれども、現在でも三郷市の職員の給与は低い水準であるということが裏づけられていると思います。

 そういう中で、国が決めたことだからということで下げてしまっていいのかどうか。今後、そういう職員の生活をどうしていくかというところでは、どういうふうに検討されているのか、この低い水準にある状況というのをどういうふうに考えておられるのか、今後どうしていくのか、どういうふうに検討されているのかご答弁をいただきたいと思います。

 以上、再質問させていただきます。



○議長(山下勝矢議員) 青山宏明議員の再質疑に対する答弁を求めます。

 木津雅晟市長。

     〔木津雅晟市長 登壇〕



◎市長(木津雅晟) 再質疑について、社会的影響をどう見ているかでございますが、当市だけの問題ではないのでご理解願いたいと思います。



○議長(山下勝矢議員) 松島健次企画総務部長。

     〔松島健次企画総務部長 登壇〕



◎企画総務部長(松島健次) 再質疑につきまして順次お答え申し上げます。

 最初に、住宅手当の関係でございますが、住宅手当につきましては近隣市町の状況を勘案しながら検討し、本年度中の提案を考えております。

 次に、労働組合との協議の関係でございますが、労働組合とは先ほど1問目で答弁いたしましたとおり、議会提案することについては了承を得ているということで、組合のほうからは一応仕方がないというお言葉をいただいております。

 それから、最後のラスパイレス指数のことでございますが、ラスパイレス指数は職員構成によっても変動をするため、毎年変化しております。職員が公務員としての自覚を持って、モチベーションを高めて仕事をする、意欲を持てるような人事施策、研修制度を考えてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(山下勝矢議員) 以上で通告による質疑は終わりました。

 これにて議案第71号及び議案第72号に対する質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第71号及び議案第72号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第71号及び議案第72号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時37分



△再開 午後1時00分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第71号及び議案第72号の討論・採決



○議長(山下勝矢議員) 日程第5、これより議案第71号及び議案第72号に対する討論・採決を行います。

 議案第71号の討論を行います。

 討論の通告がありません。

 これにて議案第71号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第71号 市長及び副市長の給与等に関する条例及び三郷市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○議長(山下勝矢議員) 起立全員であります。

 よって、議案第71号は原案のとおり可決することに決しました。

 議案第72号の討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 原案に反対、7番、工藤智加子議員。

     〔7番 工藤智加子議員 登壇〕



◆7番(工藤智加子議員) 議案第72号の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党三郷市議団を代表して反対討論を行います。

 今回の期末・勤勉手当の額の改定は、今年度8月11日に出された人事院勧告に基づくものであることはご承知のとおりです。勧告の主な内容は、民間格差をマイナス0.2%、平均863円として、俸給表を切り下げ、4月にさかのぼって適用したこと、一時金を0.35月の過去最高幅の削減になっていること、また持ち家分の住居手当を廃止することなどです。これは、国家公務員の給与とボーナスなどを大幅に引き下げ、国家公務員1人当たりの平均年間給与が15万4,000円という過去最大規模の減収を押しつけるものです。こうした大幅な減収が国家公務員の生活、とりわけ中堅層の30歳代から40歳代の子育て世代に大きな打撃となることが指摘されているところです。

 また、地方公務員を初め、国家公務員の給与に準拠する独立行政法人、国立大学法人、学校、病院など約580万人の労働者に広く影響を及ぼします。

 さらに、国家公務員の給与の動向は、民間の給与やボーナスの指標となり、民間企業にも大きく影響を与えます。今日の景気状況のもと、個人消費を冷え込ませ、景気が後退する、深刻な打撃をもたらすものです。

 自治労連は、2009年人事院勧告に関する声明の中で、労働条件など一定の改善部分があるとはいえ、財界、政府、人事院がつくり出したと言える生活破壊の史上最悪水準に、大幅賃金削減は到底容認できない、強い怒りを持って抗議するとともに、政府に対して不当な勧告を実施せず、生活改善と内需拡大につながる賃金改善を強く求めるものであるという声があるのも当然のことであります。

 深刻な景気悪化の中で、家計を応援し、内需主導経済に切りかえることこそ、緊急に求められている。そういう時期であるにもかかわらず、今回の削減は三郷市の場合、1人当たり期末手当で5万6,000円、総額13万3,000円の減額となっており、三郷市のラスパイレス指数は平成20年度で96.4と近隣5市中最低であり、さいたま市を除く県内各市の中で下から7番目という低い水準となっていることも明らかになりました。公務員の生活に大きな打撃となるばかりか、地域経済にマイナスの影響を及ぼし、民間中小企業の賃金を押さえ込み、大きな影響を及ぼすものであります。

 よって、本議案に対して反対をいたします。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 以上で通告による討論は終わりました。

 これにて議案第72号の討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第72号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第72号は原案のとおり可決することに決しました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時08分



△再開 午後2時35分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(山下勝矢議員) ただいま酒巻宗一議員ほか4名から議案第73号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第73号を議題とすることに決しました。

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△議案第73号の上程・説明



○議長(山下勝矢議員) 日程第6、これより議案第73号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 酒巻宗一議員。

     〔20番 酒巻宗一議員 登壇〕



◆20番(酒巻宗一議員) 議案第73号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する。

 第5条第2項中「100分の240」を「100分の225」に改める。

 附則として、この条例は公布の日から施行する。

 提案理由は、景気の低迷による深刻な企業収益の減少や人事院勧告による公務員の期末手当等の引き下げ勧告を鑑み、議会として期末手当の支給割合を改定したいので、この案を提出するものであります。

 議員各位のご賛同のほどをよろしくお願いいたします。



○議長(山下勝矢議員) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後2時38分



△再開 午後2時55分



○議長(山下勝矢議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第73号の質疑



○議長(山下勝矢議員) 日程第7、これより議案第73号に対する質疑を行います。

 質疑の通告がありません。

 これにて議案第73号に対する質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第73号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第73号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。

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△議案第73号の討論・採決



○議長(山下勝矢議員) 日程第8、これより議案第73号の討論・採決を行います。

 討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 原案に反対、8番、稲葉春男議員。

     〔8番 稲葉春男議員 登壇〕



◆8番(稲葉春男議員) 議案第73号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党を代表いたしまして反対討論を行います。

 この議案の提案理由によりますと、景気の低迷によって深刻な企業収益の減少や人事院勧告による公務員の期末手当等の引き下げ勧告を鑑み、議会といたしまして期末手当の支給割合を改定したいので、この提案を提出するものであると、こういうふうに提案がされました。

 そういう状況のもとで、この議案の中では、つまり市三役の12月に支給する期末手当を0.15%引き下げるという状況のもと、議員の提案によって0.15カ月引き下げるものであります。

 私どもも、手当を引き下げることについては、もちろん異論がありません。ただ、0.15カ月にとどめることは大変不十分であると考えますので、この議案に反対をします。

 先ほど可決された議案で、職員の皆さんは4.15、市三役は4.05、今提案されております議案で見ますと、0.15カ月引き下げたとしても議員は4.30カ月になります。提案理由にもありますように、現在の国内経済のもとで議員の提案で改定される期末手当について、私は市民からも職員からも理解が得られないような気がするものであります。

 また、県内の状況を見ても、議員の期末手当は、例えば多くの市では4.15、4.05、またそれ以下になっているんです。こういう状況に基づきまして、私たちはこの次の74号の条例を提案をしたところであります。この条例は、期末手当を0.25カ月引き下げ、12月期末手当を2.15にするものであります。ぜひ討論もいただきまして、また各議員におかれましては、ぜひこの議案74号に賛同いただきまして、お互いに議論をしながら議員はみんなでいい議案を練り上げていくと、これが基本であると思います。

 以上を申し上げまして、私はこの議案に対しては反対をいたします。

 以上です。



○議長(山下勝矢議員) 以上で通告による討論は終わりました。

 これにて討論を終結いたします。

 採決を行います。

 議案第73号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、本案を原案のとおり決するに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立多数であります。

 よって、議案第73号は原案可決と決しました。

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△日程の追加



○議長(山下勝矢議員) ただいま苗村京子議員ほか4名から議案第74号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○議長(山下勝矢議員) 異議がありますので、起立によって採決いたします。

 議案第74号を日程に追加し、議題とすることに賛成の皆様の起立を求めます。

     〔起立少数〕



○議長(山下勝矢議員) 起立少数であります。

 よって、議案第74号を日程に追加し、議題とすることは否決されました。

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△閉会の宣告



○議長(山下勝矢議員) 以上で本臨時会に付議されました案件の審査は全部終了いたしました。

 これにて平成21年第3回三郷市議会臨時会を閉会いたします。



△閉会 午後3時05分

    議長     山下勝矢

    署名議員   工藤智加子

    署名議員   稲葉春男

    署名議員   篠田正巳