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埼玉県 富士見市

平成25年  議会運営委員会 05月23日−10号




平成25年  議会運営委員会 − 05月23日−10号







平成25年  議会運営委員会





              平成25年第10回 議会運営委員会

1 会議日時   平成25年5月23日(木) 開会 午前 9時31分
                       閉会 午前10時40分

2 会議場所   第1委員会室

3 出席委員   委員定数7名のうち出席者5名
         委 員 長  尾 崎 孝 好
         副委員長  篠 田   剛
         委  員  伊勢田 幸 正
         委  員  関 野 兼太郎
         委  員  川 畑 勝 弘

4 欠席委員   欠員2名

5 委員外出席者 議  長  吉 野 欽 三

6 委員外議員  副 議 長  根 岸   操

7 欠席委員外議員 議  員  加 藤 久美子

8 事務局職員  局 長     渡 辺 秀 樹
         次 長     高 橋 正 則
         主 幹     下 田 恭 裕
         主 査     櫻 井   勤

議会運営委員会会議事項

1.議会運営委員会の検討事項について

(1)一人会派の議会運営委員会への参加について
(2)本会議での参考人制度の運用について
(3)政務活動費の使途基準について

2.その他





△開会及び開議の宣告 (午前9時31分)



○尾崎孝好委員長 それでは、ただいまから議会運営委員会を開会をいたします。





△会議録署名委員の指名



○尾崎孝好委員長 最初に、本日の委員会会議録の署名委員に伊勢田幸正委員、関野兼太郎委員を指名をさせていただきます。

   なお、本日の委員会につきまして、加藤久美子委員外議員から欠席の届け出がございますので、ご報告をさせていただきます。

   本日の委員会ですけれども、会議事項でもお示しをさせていただいておりますけれども、議会運営委員会で検討すべき事項が3点ございます。それぞれ重要な案件でございますので、慎重審議をよろしくお願いをいたします。

   それでは、会議事項に沿って進めさせていただきます。





△議会運営委員会の検討事項について



○尾崎孝好委員長 まず、(1)、一人会派の議会運営委員会への参加についてということで議題とさせていただきます。

   まず、現状について私のほうから申し上げさせていただきますが、一人会派の議員につきましては、現在委員外議員として委員会に出席をしていただいております。これは、議会運営委員会申し合わせ事項により、会派に加入していない議員は、委員外議員として委員会に出席することができるということに基づいてのものであります。

   改選後、4月3日の日に開催されました代表者会議におきまして、議会運営委員会の定数及び一人会派の議員の取り扱いについて議論がございました。それぞれ各代表のほうから各会派においてはお聞きになっているかというふうに思いますけれども、簡単に経過を説明をさせていただきます。現在、議会運営委員会の定数は、委員会条例によりまして、7名となっております。しかしながら、富士見市議会では委員の選出について、議会運営委員会の申し合わせ事項によって行ってまいりました。申し合わせ事項により改選後の委員選出を行いますと、現在お集まりいただいておりますとおり、5名ということになります。さきの代表者会議においても定数に余りがあることから、一人会派の議員にも委員外議員ではなくて、委員として出ていただいたらどうかということの提案がございました。代表者会議で議論をいたしましたが、結論が出ず、議会運営委員会として引き続き協議をしてほしいと申し送りがございましたので、本日これを受けまして、この件について皆さんと協議をさせていただきたいというところでございます。この件につきまして、先ほど今私が申し上げましたとおり、4月3日以降各会派において代表者から報告等もあろうかと思いますので、この件につきまして皆さんのご意見をいただきたいと思います。

   それでは、私のほうから順次ご指名させていただきますが、川畑委員、いかがでしょうか。



◆川畑勝弘委員 現状は、加藤さんが1人ということで、その前までは根岸さんも1人ですけれども、副議長になられたということで、今加藤さんだけが委員外議員ということになっているのですけれども、今少ない委員の中でみんなで話し合いをしながら、委員としてやっぱり入っていったほうがいいのではないかなというふうに私たち会派はそのように思っています。



○尾崎孝好委員長 伊勢田委員。



◆伊勢田幸正委員 一人会派の議員の議会運営委員会の正式な委員としての参加については、草の根としては今委員会の定数が7ということにもかかわらず、現在5であり、ちょうど2名の欠員状態になっているということに関して、それではちょうどこの2名の枠に一人会派の皆さんに入っていただいてはという提案をさせていただきましたが、先日の代表者会議などでも現在のところは一人会派の皆様から正式な委員までは望まないというふうな意向が示されているかと思います。そういったことを鑑みて、またほかの議会でも一人会派については議会運営委員会に参加している例というのが、正式な委員としての参加という例が余り見られないことを受けても、現状においては一人会派の扱いについては従来どおりでもいたし方ないのかなというふうに会派のほうでも結論を出しております。私も同じ意見でございます。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 続きまして、関野委員。



◆関野兼太郎委員 私は、常にこの件は結論が出ているというふうに思ってきょう参加しました。つまり、そもそも一人会派と表現していますけれども、申し合わせ等に会派とは2名以上の所属議員を有する団体をいうとか、そういうのがあるわけです。申し合わせって決して軽いものではなくて、委員会条例とか会議規則、そういうところで決めるまでもないことかもしれないけれども、いわゆる議会の円滑な運営のために議会運営委員会で同意を見たことを申し合わせ事項として載せているのです。ですから、この意味は決して少なくないと思うし、大事なものだと思っています。そういったこともありますし、かつ便宜的に2人欠員があるから、そこに入れていこうというのも私は安易な考え方ではないかなと思いますし、一人一人の議員の権利はどんな場でも同等に認められますけれども、会派となった場合は若干意味が違ってくるのではないかというふうに思うのです。そういったことから、私は5名ということで今会派から選出された5名で行っていることに対してこのままやっていくべきだと思うし、必要に応じて委員会条例を改正すればいいのかなと、そういうふうに思っています。



○尾崎孝好委員長 篠田副委員長。



◆篠田剛副委員長 結論から言うと、現状の対応のままでよろしいのではないかなというふうに思います。今回改選されて、このような会派の体制になりましたけれども、その結果として欠員ということですけれども、さまざまな改選のたびにいろんな会派とか、そういうことも考えられますので、そういうことよりも今までの申し合わせ事項等鑑みて今の対応のままでよろしいのではないかなというふうに思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 ありがとうございます。

   それでは、根岸副議長、この件について。

                「よろしいですか」の声



○尾崎孝好委員長 はい、ご意見として。

                何事か声



○尾崎孝好委員長 そうか、失礼しました。済みません。

   そうしましたら、一応これは4月3日の代表者会議の際には当時の根岸委員も加藤委員も入られておりましたので、そういったときのこともありますので、皆さんよろしければご発言をいただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

                「異議なし」の声



○尾崎孝好委員長 それでは、まず根岸副議長のほうからお願いします。



◆根岸操副議長 では、市民の絆として、一人会派なのですが、一番当初のときは議運にも出られませんでした。やはり一人会派としても、報告というよりも実際その場にいて自分の耳で、目で確認したほうがいいだろうということで今の委員外議員ということで出席させてもらっています。それについては、本当にありがたいなというふうに思っています。ただ、今議論の中で会派として正式な議運のメンバーにという意見と、また申し合わせ事項にちゃんとあるではないかと。一人会派ですから、一番こちらにかかっているわけですけれども、まず一人会派のほうとしては、やっぱり申し合わせ事項というのは、これは先ほど関野委員のほうからも言われましたので、これは重いものがあるというふうに思っています。逆に一人会派が3人、4人と数多くできたら、ではそのときは今度どうするのだとなってしまうと、その都度変わってしまうという、これは議会運営にはやっぱりまずいのかなというふうに思います。参加できるというだけでも大変ありがたいと。一言言わせてもらえば、議事録載るかどうかわかりませんけれども、それぞれの項目について参考意見として必ず聞いていただける、発言できる機会があればいいかなというふうに、せっかく来ているわけなので。そういうところが一人会派としては要望があるところです。ですから、現体制で中身は結構でございます。



○尾崎孝好委員長 ありがとうございます。

   それと、実はきょう加藤委員外議員が欠席ということで、私は事前に加藤さんのご意見を伺っておりますが、そちら私のほうから皆さんにご報告させていただいてよろしいでしょうか。

                「異議なし」の声



○尾崎孝好委員長 加藤議員も当時、その代表者会議での発言と変わっておりませんで、できることならば、そういう機会があれば出たいというお話でありますが、ただ最終的には皆さんのご協議の結果に関して結構ですというお話でございました。

   今きょう皆さんのご意見をお伺いして、川畑委員、どうでしょうか、皆さん従来どおりでいいのではないかというご意見が大勢なのかなというふうに思うのですが。



◆川畑勝弘委員 私も前回の代表者会議で決まったのかなと思っていたので、だからまさかここで出てくると思わなかったので。だけれども、議題に出ているわけですから、だから見解として言わせてもらったのですけれども、みんなが、根岸さんもそういう話であればあれかなと、仕方ないのではないか、今回については。



○尾崎孝好委員長 そうしましら、皆様からご意見をいただいた中で協議させていただきまして、本日のこの一人会派の議会運営委員会の参加についてということについては従来どおりという形にさせていただきたいと思います。そして、またなおこれまでもそうされてこられましたが、委員外議員の発言についても配慮するということに関してはこれまでどおりということですから、同じようにさせていただくということでご理解をいただきたいと思います。以上で決定というふうにさせていただきます。

   そうしますと、この点につきましては決定を見ました。そうすると、今現在委員会条例が7人で、現状は5人ということになっております。その辺について、この現状のままで進めていくという方向について皆さんのご意見をいただきたいというふうに思います。

   これについては、篠田副委員長、いかがでしょうか。



◆篠田剛副委員長 今までのこういう定員に達していないという部分もあって来たこともあると思うので、もし問題なければ現状のままでいいのかなとは思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ちょっと自由討議ではないけれども、現状のままと今おっしゃったことについて質問してもいいですか。



○尾崎孝好委員長 休憩します。



                休憩 午前9時44分

                再開 午前9時46分





○尾崎孝好委員長 では、再開をいたします。

   篠田副委員長。



◆篠田剛副委員長 今失礼しました。今までもその申し合わせ事項に合わせて条例改正がされてきたということですので、今回も現状の会派の構成に合わせて条例も改正するほうがいいというふうに思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 会派としてどこまで話し合ったかちょっと記憶なくて、私の意見言ってしまっていいのかどうかわからないのだけれども、確かに4年間欠員のままいくわけですよね、このままだと。そうすると、本来は入らなくてはいけないのに欠員になっているというような理論もありますよね。そうすると、先ほどみたいに欠員があるから、どうにかこのほうを埋めようではないかという話が出てくる。一方では、申し合わせによって各会派から議運の人が選ばれるというふうになっていると。それを尊重するということで5名でいくということが決定したのであれば、やはり委員会条例を変えていく必要あるのかなというふうに思いますが。



○尾崎孝好委員長 伊勢田委員。



◆伊勢田幸正委員 先ほど委員長からお話がありましたとおり、申し合わせの10の議会運営委員会の委員についてというところで、所属議員が5名までの会派は1名の委員を、6名以上は2名の委員を選出することができるという規定といいますか、この申し合わせに基づいてこれまでは条例を改正して委員の定数が変わっていったかと思うのですけれども、ただしかし、そもそもやはり議会運営委員会といいますものは地方自治法でも所管事項が定められていますけれども、見てみますと、議会の運営に関する事項、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、議長の諮問に関する事項などが所管事項として定められていますが、これからもやはり地方自治法の改正も今後いろいろと行われてくるかと思います。そうすると、やはり議会改革の一連の流れの中で議会運営委員会の果たす役割というのは非常に大きくなっていくと思いますので、そういったときに例えば条例を改正して5名の委員にするとなると、ちょっと少な過ぎないかという違和感を感じる次第です。ほかの自治体を見ても、やはり常任委員会の定数と同じ数の委員を確保している例ですとか、これはぎょうせいという出版社が出している議会運営の教科書みたいな本にも書いてあることでしたし、近隣の自治体を見ても、例えばお隣のふじみ野市なんかも常任委員会と同じ7名の委員がいらっしゃいます。そういった意味では、委員の数については7名を維持するのが適切ではないかなと思います。欠員が2出ることについては、今回一人会派は入れないということですので、申し合わせ上、いわゆる2人以上の会派に当たるところで再度割り振りを考えるべきではないかなと思うのが我が会派の意見であります。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 私たち日本共産党は、定数が7ということで、今回たまたま一人会派が2つ、あとは4つということになったわけで、本来であれば会派がしっかり中に入ってやるべきだというふうに思っていて、新たに改正されたときにその都度また条例も改正するような、今回は5人でやって、今度たとえ会派が増えても5人でまた少なくなってしまうと、こういう話になってしまうのもありますし、だから今のままで、7名のままでやるべきではないかなというふうに考えます。



○尾崎孝好委員長 今委員からそれぞれご発言をいただきました。条例改正をして現状の5名に合わせるべきだろうというご意見と、7名の定数ということを考えて妥当だというご意見だったかなというふうに思います。

   暫時休憩します。



                休憩 午前 9時50分

                再開 午前10時09分





○尾崎孝好委員長 再開をします。

   今休憩中に各委員にさまざま協議をいただきました。条例改正をして5名体制で進むべきというご意見もいただきましたし、また7名という現状の委員会条例のもとで考えるべきではないかというようなご意見、双方のご意見があったのかなというふうに思っております。ということでございますので、一人会派の議会運営委員会の参加については、ただいまの議事の中で決定を見ましたので、その後の申し合わせ踏まえた定数の関係につきましては、今委員会では一度会派に持ち帰っていただきまして、再度次回議会運営委員会の中で協議をしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

   それでは続きまして、(2)の本会議での参考人制度の運用について、議題として進めさせていただきたいと思います。地方自治法の改正に伴いまして、昨年12月議会において会議規則を改正をいたしました。この改正の中で、本会議において参考人を招致することができるようにはなりました。委員会においては、参考人を呼ぶ際のルールを議会運営委員会の申し合わせ事項により決めておりますけれども、本会議でのルールはまだ決まっておりません。つきましては、議会運営委員会で本会議での参考人招致のルールを決めていきたいと考えています。なお、参考までにお話をしますけれども、委員会においては参考人を呼びたいという委員が本会議開会日の当日午後1時までに委員長に申し出を行い、委員長は本会議初日の散会後に協議会を行い、委員の意見の調整を行うこととなっておりますという現状を踏まえまして、この件について皆さんのご協議をお願いをしたいと思います。

   休憩します。



                休憩 午前10時11分

                再開 午前10時11分





○尾崎孝好委員長 再開します。

   伊勢田委員。



◆伊勢田幸正委員 これも地方自治法が改正されたばかりの案件だと思います。そういった意味では、まだほかの自治体でもある意味先進事例みたいなものは、ほとんど皆無に近いと思います。そういった意味で、まずはこの委員会を本会議に置きかえて当面定めるのでもいいのではないかなと思います。これは、会派としてまとめているわけではなくて、私個人の意見です。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 そのほかにございますか。

                「なし」の声



○尾崎孝好委員長 そうしましたら、この件については皆さん初めてという部分もあろうかと思います。いつまでに決めなくてはいけないという期限があるものでもないですので、もしよろしければ次回、何もないと議論が進まない部分もあると思いますので……

                何事か声



○尾崎孝好委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 でも、この6月議会に参考人招致の可能性がなきにしもあらずですよね。ですから、先ほど伊勢田委員がおっしゃっていたけれども、例えばとりあえずこの申し合わせの10号を準用する形で、参考人招致する場合を誰に出すかちょっと微妙なのだけれども、例えば委員長というのを議会運営委員会の委員長にするのか、議長にするのか。その場合、議会運営委員会が開会前に開かれますよね。その開会日までに参考人招致の申し出あれば、そこで議論ができるのかなと、議会運営委員会で。という形になるのかなというふうに思うのですけれども、この辺を準用する形で当面やっていかないと、すぐ6月議会で定例会あるので、私はこの形を準用、議会事務局からもちょっとアドバイスいただいて、そういった形ができるのであれば、その形で決められるのではないかというふうに思うのですけれども、いかがでしょう。



○尾崎孝好委員長 休憩します。



                休憩 午前10時14分

                再開 午前10時19分





○尾崎孝好委員長 それでは、再開をいたします。

   私のほうから少し皆さんへの提示の仕方が足りなかったかもしれませんけれども、まずは休憩中、事務局から補足もあったとおり、皆さんがこのルールを決めていこうということが確認できたならば次の段階に進むということにしたいと思いますが、それについて今委員会ではルールが決まっていると。本会議でもし参考人を呼ぶ場合にはルールづくりが必要だということに関してご意見をいただきたいと思いますが、川畑委員、いかがですか。



◆川畑勝弘委員 今事務局の話の中で、具体的に話されたのですけれども、やっぱり今後の課題として全体で今どういうふうにしていったらいいのかというのを各会派へ持ち帰ってしっかり検討しながら進めていったほうがいいのではないのかなと思います。



○尾崎孝好委員長 伊勢田委員。



◆伊勢田幸正委員 本会議で参考人を呼ぶ場合というのが、そもそもどういうのが考えられるかということを含めて確かに考えたほうがいいかなとは思います。私が知っている委員会で参考人が呼ばれた例としたら、陳情に伴って陳情出されたご本人を参考人として呼ばれたという例は記憶にあるのですけれども、それ以外の例を確かに私も記憶が、私は把握がないので、事務局にちょっと伺いたいのですけれども、委員会でいいのですけれども、過去に参考人として呼ばれた例としてどういうのがあるのか、わかる範囲で教えていただければ。



○尾崎孝好委員長 事務局主幹。



◎下田恭裕事務局主幹 基本的には、過去はほとんど参考人というのは呼ばれていないのが現状でした。議会基本条例が制定されて、参考人等積極的に活用しようということを受けて、委員会で参考人を呼ぶルールを平成24年のときに決めさせていただき、それで伊勢田委員がおっしゃったとおり、陳情者を参考人として呼ばせていただいたと。参考人については、陳情者が今は呼ばれておりますけれども、本来の趣旨としては、ある議案に対して判断する際に、その議案に対する賛成の意見をお持ちの方、それと反対の意見をお持ちの方、双方呼ぶ参考人というのもございます。ただし、今富士見市議会として近年呼ばれたのは、陳情者が陳情の趣旨を述べていただこうということで呼ばれたものが2件ございます。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 伊勢田委員。



◆伊勢田幸正委員 今事務局からご説明頂戴しましたけれども、本来の制度の趣旨のイメージとしたら、例えば国会の予算委員会の中でやっているような有識者の方に来ていただいて質疑をやるといったような、公聴会に近いような、ああいったのが本来の趣旨の一つであるというふうに事務局からご説明がありました。そういった意味では、本会議なんかでこの制度を活用するとなると、いろんな有識者の方に来ていただいて、賛成、反対でそれこそ議論をするような、そういったケースが想定できるかと思いますので、そういった意味ではちょっとまだこれも一度持ち帰って考えたほうがいいのかなと思います。そういった意味では、ちょっと6月議会には間に合わないかもしれませんけれども、一度持ち帰りたいと思います。



○尾崎孝好委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 法令でできる規定というのはわかるのだけれども、この書き方に、要するに本会議で参考人制度の運用についてと書いてあるから、当然やる前提でここで議論しなくてはいけないということでお話をさせてもらいました。でも、そうではないのだよということになると、また別の問題が起こってくるのかなと思うのだけれども、つまりやる、やらないのところから始まるということであれば、この書き方だと、ちょっと意見の言いにくい部分があるのかなというふうに思います。ただ、やはり何らかの当然ハードル高いと思うのです、本会議で呼ぶというのは。そういったことも含めてある程度の原則は決めておいてもできるわけだから、門戸を閉じることないのだし、そのかわり、例えばどこで議論するかわからないけれども、果たして来ていただいて、委員会に来ていただければいいだろうという議論がそこで起こるかもしれないし、私はこういうふうに書いてあったから、何らかのルールをつくるべきだというふうに申し上げました。それは、今も変わらない。



○尾崎孝好委員長 篠田副委員長。



◆篠田剛副委員長 今の事務局から説明あったとおり、今の定例会の日程的な部分を考えますと、今の本会議での参考人制度を呼ぶというのは、かなり難しい現状なのかなというふうにも思っていまして、あとは今の委員会での参考人制度では不足な部分も余り思い当たらないので、今関野委員がおっしゃったとおり、本会議での参考人制度をやる、やらないの部分からちょっと議論していったほうがいいのではないかなというふうには思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 今皆さんからお話をお聞きいたしました。基本的に私は、この会議事項、検討事項つくらせていただいた中では委員会のルールは決まっていると。あと、ただ本会議で、まだこれからのことかもしれませんが、当然そういうことも想定されるという中で何らかのルールづくりが必要だろうということも含めてご提案をさせていただいて、きょう皆さんのご意見を聞いた中で、やはり決めていく必要があるよということであれば次の段階に進んでいこうというようなことを考えていたものですから、今のお話を伺ってみますと、ぜひそういったものをつくるほうがいいだろうと、なかなかちょっとあと慎重に考えるべきだろうと、いろんな意見もあるのかなというふうに思います。

   そうしましたら、これに関しては会派のほうでもう一度今後どうするかという考え方を協議いただくと同時に、正副委員長のほうで例えばもしつくるルールとして決める場合にはこういうこともあるのではないですかというようなことも次回提示をさせていけるような準備はしておくようにします。ただ、会派のほうで皆さんのご意見を調整いただいて、次回の委員会のときにお持ちいただいて、富士見市議会として本会議での参考人招致について、制度についてどういうふうにするかということの方向性出したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

   それでは続きまして、3番の政務活動費の使途基準についてということで協議をしていただきたいと思いますけれども、これは地方自治法の改正に伴いまして、さきの3月議会において政務調査費を政務活動費に変更する条例改正を行いました。条例改正に当たりまして、議会運営委員会において協議し、条例改正を行いました。その際の議論の中で、政務活動費の使途基準については変更せず、従前のままで条例改正を行うということとなりまして、ただ改選後の議会運営委員会において再度協議をしていくとの申し送りがされたということから、今回検討事項として皆様にお示しをしておりますので、この点についてご協議をいただきたいというふうに思います。

   そうしましたら、まず皆さんのご意見を聞く前に事務局のほうから条例改正についての少し報告を、資料も皆さんのお手元にお配りしておりますので、これは皆さん以前にもう持たれていると思いますが、再度確認の意味も含めて事務局からお願いします。



◎下田恭裕事務局主幹 では、事務局から改正の経過を説明をさせていただきます。

   3月定例会において政務調査費から政務活動費への変更するという条例を議会運営委員会で提案をさせていただきました。その際に議会運営委員会のほうで協議をしていただきまして、その当時の協議といたしましては、政務調査費から政務活動費に変わる際に「議員の調査研究に資するため必要な経費」というのが政務調査費での規定でございましたが、「議員の調査研究その他の活動に資するため必要な経費」というところが大きな改正部分となっております。その大きな改正部分となるのが、資料としてお示しさせていただいている現行と改正後というものがあると思います。改正後のところの一番上の部分、「政党活動・選挙活動・後援会活動・私人としての活動等」、ここの部分を富士見市議会として新たに加えるかどうかというのを議会運営委員会で協議をしていただきました。その議会運営委員会の中で当時の議長からの提案もございまして、現状のままの使途基準で富士見市はとりあえず条例改正をしていきたいというお話があり、議運で協議をしていただいて、政務調査費の使途基準と同様のまま名称の変更という形の条例改正をさせていただきました。改選が近くにございましたので、その改選後また議会運営委員会で協議をしていただきたいというような申し送りがあったと記憶しております。それに基づいて本日議論をしていただいているということでございます。



○尾崎孝好委員長 ありがとうございます。

   今事務局の補足説明も踏まえまして、各委員のご協議をお願いしたいと思いますが、またご意見もいただきたいと思いますが、関野委員、いかがでしょうか。



◆関野兼太郎委員 会派の全ての人の意見を聞いているわけではないのですけれども、私はあえて拡大する必要もないのかなというふうに思っています。今までどおりでいいのかなと。この点については、やはり市民も非常に関心の高いところでもあって、政務調査費を公正に使う、そしてまた純粋に調査活動に使っていくということを富士見市議会の一つの特色としてこれからも政務調査、活動費というものを大切に使うべきだというふうに思います。



○尾崎孝好委員長 伊勢田委員。



◆伊勢田幸正委員 この点については、今回法改正がありましたけれども、やはり富士見市議会の政務調査費は会派に支給されるという考えだったと思うのですが、非常にちょっとそれが厳格に運用され過ぎていないかなというのが、うちの会派のメンバーで協議した中での答えでして、そういった意味では県議会ですとか、他市の例を見ても、この会派という捉え方がもう少し柔軟であるかなと思うのです。具体的に言うと、例えば議会報告なんかでも富士見市議会でしたら、今それこそ会派としてのものしか認めていないかと思うのですが、基本的に会派としての議会報告であるけれども、それぞれの個人の特徴というか、それが強く出たようなものについても認められているような、そういったケースも他市であります。あと、なおかつ富士見市議会の政務調査費の執行率を見ても、我が会派も昨年度の執行率に関しては非常に反省すべき点があったなというふうに思っておるところですが、ちょっと低いのかなと思います。そういった意味では、もう少しこの会派という縛りについてはちょっと見直したほうがいいかなと思いますのと、そういった意味では私も内容はちょっとまだ把握していないのですが、たしか県議会でも政務活動費のあり方についての議論なんかがされていて、ある程度中間報告みたいなものが上がっているかと思うのですが、そういったものを参考にしてもう少し、今回法改正もあったことですから、ちょっと幅を広げてみる議論は必要ではないかなと思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 私たちも今までどおりの使われ方でいいのではないかなというふうに思っていますので、あえて変えてやることではないかなというふうに思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 篠田副委員長。



◆篠田剛副委員長 先日配付していただいた富士見市議会事務提要の98ページにもこの具体的な項目及び内容が書かれていますが、今までどおりこの内容でもこの活動として問題なかったと思うので、あえて変える必要はないのではないかなというふうに思います。

   以上です。



○尾崎孝好委員長 今各委員からご意見をいただいて、現状のままでいいのではないかというご意見のほうが多いかなと思うのですが、ただこの件に関しては決して変更しないということではなくて、実際運用していく中で不都合が生じる、あるいはいろんなもう少し変更すべきだというようなご意見が出たときには再度、これはあくまでも今までの議運からの申し送りでここで一回協議をしておりますので、一度私としては、この議論に関しては現段階では現状のままで変更せずにいくということに決めさせていただいて、しかしながら何か必要に応じてあった場合には議論をしてまた進めていくという形にしたいと思うのですが、いかがでしょうか。よろしいですか。

                「異議なし」の声



○尾崎孝好委員長 そうしまたら、この件につきましては現状のままでということにさせていただいて、議会運営委員会の考え方ということで統一をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



△その他



○尾崎孝好委員長 それでは最後に、その他ということでございます。

   私のほうから特にはございませんが、皆さんのほうから何かございますでしょうか。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 1つお願いなのですけれども、今回議運の開催通知が来たときに検討事項が会議の内容について3つ、4つ出たわけですけれども、これの大枠はわかるのですけれども、ここどういうことを具体的にやるのかというのもちょっと書いていただければありがたいなというように思うのですけれども。例えば今回の本会議についての参考人制度の運用についてでいえば、その運用についてというのはどういうふうに考えたらいいのかなと。さっき言われたように、実際決めていくのだよとかという話もあるので、だからそういうのもちょっと具体的に事前に教えていただければありがたいなというように思うのですけれども、その辺どうかなと思いますが、いかがでしょうか。



○尾崎孝好委員長 ちょっと休憩します。



                休憩 午前10時36分

                再開 午前10時39分





○尾崎孝好委員長 再開をいたします。

   会議事項の配付の際に、もう少し内容をという話もございました。これについては、具体的にどういう形というところまではお話しできませんけれども、その辺は今後配慮しながら進めていきたいと思いますので、各委員のご理解をいただきたいというふうに思います。

   そのほかございますか。

                「なし」の声



○尾崎孝好委員長 特になければ、以上で委員会を終了したいと思います。





△会議録の調製



○尾崎孝好委員長 委員会の会議録の調製につきましては、委員長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。





△閉会の宣告 (午前10時40分)



○尾崎孝好委員長 以上で本日の議会運営委員会を閉会いたします。