議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 富士見市

平成22年  議会活性化のための条例策定特別委員会 05月21日−02号




平成22年  議会活性化のための条例策定特別委員会 − 05月21日−02号







平成22年  議会活性化のための条例策定特別委員会





         平成22年第3回 議会活性化のための条例策定特別委員会

1 会議日時   平成22年5月21日(金) 開会 午前 9時33分
                       閉会 午前11時15分

2 会議場所   第1委員会室

3 出席委員   委員定数8名のうち出席者8名
         委 員 長  星 野 光 弘
         副委員長  八 子 朋 弘
         委  員  尾 崎 孝 好
         委  員  根 岸   操
         委  員  新 宮 康 生
         委  員  大 谷 順 子
         委  員  篠 田   剛
         委  員  梶   兼 三

4 欠席委員   なし

5 委員外出席者 なし

6 説 明 員   なし

7 事務局職員  次 長  高 橋 正 則
         主 幹  山 田   豊
         主 査  下 田 恭 裕

           議会活性化のための条例策定特別委員会会議事項

1.進め方・スケジュールの決定について

2.条例案基本構成の検討について

3.先進地条例の検討について





△開会及び開議の宣告 (午前9時33分)



○星野光弘委員長 ただいまから議会活性化のための条例策定特別委員会を開会をいたします。





△会議録署名委員の指名



○星野光弘委員長 初めに、本日の委員会の会議録の署名委員に、根岸操委員、新宮康生委員を指名いたします。

   それでは、お手元の会議事項に従って議事を進めさせていただきます。

   その前に、会議事項のアジェンダが1枚、それから条例案基本構成の比較表、論点整理の表ですね。それから、進め方・スケジュールの決定についてということで案をお示しした委員会スケジュール案、そして条例を3点、栗山町、会津若松市、それから鶴ケ島市の条例をお手元に配付させていただきました。漏れはございませんか。

                「なし」の声





△進め方・スケジュールの決定について



○星野光弘委員長 それでは、本日の1番目になりますが、進め方・スケジュールの決定について、まずは私のほうから、ペーパーをお配りしておりますので、説明をさせていただきます。

   既に4月、本日5月ということで、2回を経過をいたしました。都合は3回になりますが。6月以降につきまして、説明をさせていただきます。今月、きょうこの後、進め方・スケジュールの決定を見た後は、先ほどの条例の基本構成について検討をさせていただく。そのために先進地の条例を3案お示しをしたということで、2番、3番にそれが該当をさせていただいております。

   6月以降ですが、条例案の基本構成の検討をまず大くくりで、大きいところから全体をということで検討をしたらどうか。また、先進地の条例ということでお示しをしました2市1町の案をご参考にいただく。3番目として、視察、研修、前回の委員会でも申し上げましたが、近隣の鶴ケ島市とか、もしくは所沢市でありますとか、近隣に制定済みの市がございますので、勉強をさせていただく機会をつくろうと、こう思っておりますが、いかがでしょうか。4番目でございますが、議会報告並びに市民意見交換会の開催を検討、協議したいと、このように思っております。本委員会の主たる目的は議会基本条例を策定をするということでございますが、市民皆さんに議会のこの考えをお示しをするという機会をやっぱりしっかりつくっていこうと。同時に、秋以降になりますので、中間案、素案、条例の案をお示しをして、積極的に市民の皆さんから意見をちょうだいしようではないかという機会をつくりたいと。あわせてこういう機会は初めてだと、こう思っておりまして、富士見市議会としてこの会を催す、機会をつくるということでございますので、議会としての報告もこのときに、開かれた議会という一つのテーマがございますので、内容を少し、基本条例だけではなくて、議会についても報告をさせていただくという機会にしてはどうかという案でございます。これについて、6月から検討を開始したいと。各会派や個人の議員各位にはそれぞれの意見があろうかと思いますので、早目にこの検討の時間を設けたいと思っております。この後出てまいりますが、実際に開催をするのは11月、9月議会と12月の議会の間がいいだろうと、このように思っておりまして、そこに設定をしてあります。

   7月、条例案の検討を加えてまいります。章別、条別というようなこと書いてございますが、本日と、それから来月でこの後説明申し上げます。この後、細かいところは後で、次の2番、3番で申し上げます。視察、研修の協議を継続する。また、3番、議会報告並びに市民意見交換会の検討を継続すると。

   8月、条例案の検討2回目と視察、研修の実施をこの時期にしてはどうかと。

   9月、条例案の検討を3回目、続いて議会報告並びに市民意見交換会の開催の検討、協議。また、9月議会にも当たりますことから、議会、全議員への中間報告をさせていただくのはどうかと。全体のものとして、情報の共有や特別委員会の進捗の報告を、成果物として報告という時期ではないと思いますので、委員会の報告ということでさせていただくのはどうかと考えております。

   10月、条例案の検討、2番目、議会報告並びに市民意見交換会の検討をいたします。

   裏にまいりまして、11月、中間案の検討、作成をいよいよここで始めさせていただく。そして、2番目には、議会報告会並びに市民意見交換会の開催ということでこの11月に行ってはどうかと。三芳町の例を引きますと、公民館や交流センター等で藤久保、竹間沢等地域を幾つか選ばれておやりになられました。私どもも、今のイメージですよ。皆さんにまた協議をいただきますが、イメージとしてはそのような形で富士見市内を三、四カ所やられてはどうかと思っています。

   12月、条例中間案を作成すると。そして、ここでは中間案ができますので、議会、各議員全員へ条例案として中間説明を行うと。そして、この中間案をパブリックコメントにかけさせていただきたいと思っています。事前に広報等で告知をしながら、もしくはこの春からですか、夏からですか、ホームページがリニューアルをいたします。事務局と協議をし、情報をいただきましたが、事務局で情報をアップできるというようなシステムになります。よって、ホームページが使いやすく、アップする側として使いやすくなるそうですので、パブリックコメントを富士見市のホームページ、いわゆる議会のページへアップをしていく。場所はちょっとわかりませんが、そういう形にしたいなと思っております。

   年が明けまして、1月、市民意見交換会の意見集約。ここでさまざまな意見がありました点、またこれが再検討に値するかどうか検討をした結果、修正が必要であればここで修正をしていくと。また、もう一方で、パブリックコメントにつきましても、意見の集約やそれに対する回答または条例案まで修正するかどうかということも含めたここで、この1月に行いたいと思います。あわせまして、総務課法規担当へ事前協議をさせていただくと。ほか条例との整合性等、事前に総務課法規のほうへお諮りをすると。

   2月、法規担当協議をしっかり終えて、最終案を決定をする。したがいまして、最終的に議会、全議員への報告をさせていただく。そして、2月でございますから、3月定例会に向けての準備ということでありますので、議案を準備をさせていただく。

   3月につきましては、3月定例会、平成23年第1回の議会に議案として提出をするということでございます。

   以上、まず1番目の進め方・スケジュールの決定ということでご説明をさせていただきました。この委員会でしっかり決めて、今説明の中に議会報告会、意見交換会や視察の研修の有無でありますとか、正副委員長で考えましたものをこの中に入れさせていただきました。ご意見をちょうだいをし、これはこうだろうというような、こんなふうにしたらどうかというようなことで修正も加えたり、追加をしたいというようなことにさせていただきたいと思いますので、委員の議論をお願いをしたいと思います。

   それでは、何か質問、意見あろうかと思いますので、そのことの時間をとらさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 栗山町だとか、会津若松市だとか、鶴ケ島市とかという名前が挙がっているわけなのですけれども、富士見市の議会のことを話をするのに、例えば富士見市議会では今こういうことが不都合である、こういう状況なので、ここを変えればもっと市民の声が風通しよく議会で話し合えるとか、あるいは市政に反映させることができるとか、全く富士見市議会のことが一切書かれていないのですけれども、それはどういうふうに考えているのですか。富士見市議会で私たち不都合、ここが不都合というのは言ってきているのですが、それと全く無関係によその市のことを持ち出しましても、それをよその市でそこの問題として話し合うことであって、それこそ地方自治なわけですけれども、よそはよそなのです。だから、なぜそのようによその例を引いて論議をしようとするのか、ちょっとわかりやすく説明をしてください。



○星野光弘委員長 先進地、先行して条例を定めた市町の条例としてお示しをしているということでありますので、そこに富士見市を除外をして議論をしようと。栗山町の条例を議論するわけではありませんので、今大谷委員のご質問についてはそのようにお答えする以外はございません。我々がつくり上げるということで、参考にさせていただくということでお示ししたものであります。

   もう一つ申し上げると、もし大谷委員のお気持ちで、考えで、栗山町よりはこのまちのほうがより私はすっとのみ込みができるなとか、このまちの条例はこういう条文があってとてもいいと思いますというようなことはそれぞれの委員お持ちだろうと思うのです。また、これからいろいろ議論していけば、そういうお気持ちというか、考えがあろうかと思います。そのときにはぜひご提示をいただいて、協議の材料としてここへ持ってきていただくのは全然やぶさかではありません。

   それから、富士見市議会として不都合がある、不都合でないという議論で、ちょっと具体性がないので、何を指されているのかちょっとわかりませんけれども、本委員会の本旨は前回確認をさせていただきました。仮に大谷委員のお考えの中で、前段から大谷委員の主張されることは何度もお聞きしていますので、そういうものについてはある意味この委員会で協議するものでないものもあろうかと。今具体性がないので、わかりませんから何ともお答えできませんけれども、栗山町、会津若松市、鶴ケ島市の条例をお示ししているのは参考の資料ということですので、ご理解いただきたいと思います。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 もう市政始まってから何十年とこういうことをやったことはないわけですけれども、それで別にそれぞれ改善しようとするところは改善しようとする意見も出て、その改善は全然必要でないと思われる方はそれに反対をし、今まで来ているわけなのですが、基本条例をつくるというからには、今富士見市議会がこれこれこういう問題点を抱えているのだというところから出発をしないと、よその市の例を持ち出してよそにさあ見に行きましょうなんていう話は、それこそ根っこのない話なのです。何かしら考えがあっておっしゃっているのかもしれませんけれども、ここを見に行こう、あそこを見に行こう、それが先進だと、何をもって先進とするのか全然説明がないのです、全然。富士見市議会のどこが困るのか。私なんか思うのは、例えばやれ戦略会議だなんだと、行革会議だとかというようなことで、いろんなことが議会の前にいろいろ話し合われていて、とても議会が軽視をされていると。行政は、議会を軽視しているなというのは強く思います。具体的に富士見市議会で本当に市議会が役割を果たしていく上で、戦略会議なんていうのはもうやめたほうがいいのではないかと私は思っています。そういう具体的な富士見市議会を取り巻く、市民と議会と市を取り巻くもろもろの問題について、具体的にどこがどうなっているのだろうかということを話しもしないで、北海道の栗山町だとか、どこそことかと、それが先進だとかと言われましても、何のためにそれをするのかと意味がよくわからないのです。ですから、たくさんの資料をいただいているのですけれども、もう一つ意味するところが理解できないのです。



○星野光弘委員長 ご意見でよろしいですか。私に対する質問はありますか、今。



◆大谷順子委員 だから、質問です。質問です。



○星野光弘委員長 大谷委員からいいヒントをいただいたと今思いました。戦略会議を引かれて、議会軽視というご意見が今出されました。私もそう思っています。その戦略会議が悪いという意味ではありません。私もある意味そういうところを感じています。市長のスタンスやその時々の市長の考え方もあろうかと思いますけれども、市民協働のまちづくりは大いに結構ですし、市長が直接市民の皆さんと対話をすることも結構なことだと思うのです。しかしながら、二元代表制で選ばれている私たちも、その中の大事な役割を負っている、市民の負託を得てこの場にいる議員であって、我々が政策に関与する、政策に対して意見をするという、または政策をつくり上げるというのが使命なのです。そういう意味からすると直接的な、これは否定をする意味ではありませんが、余りにもそういうものが過ぎると、我々の二元代表制としての議会の立場、考えというものも軽視しているのではないかというような、ややもするとそういう見方もとれるというのは私も同意見です。違いますか。違ったら言ってください、後で。と思っています。

   したがって、議会に供する、また議会にかけなければならない議案の範囲を広げるでありますとか、明確にするでありますとかいうようなものを基本条例の中に入れていらっしゃる市町があります。また、この条例をつくることで皆さんが、この条例を我々がつくり上げて、よりやっぱり市民に近いところへ議会を開いて持っていくということも大きな目的であります。

   そういう意味からすると、条例の中へ今大谷委員がおっしゃられた部分をしっかり反映させることを、私も今議会軽視につながるようなことについてはこれを、執行部を批判するのではなくて、議会の側から市民へ近づいていくまたは軽視されないような運動、活動をするということが求められていると、こう思っているのです。そういうものを明記または明文化することだと思います。

   梶委員。



◆梶兼三委員 スケジュールの中で、先進地の条例を参考にすべきというのは私もそう思います。ただ、この約1年間、3月まで13回というふうになる計画なのですが、すごく回数が多いのではないのですか、これ大分。もう少し抜いてもいいのではないかというふうに思うのですが、その辺で少し調整できないか。



○星野光弘委員長 実は打ち合わせをする中では、少しきつきつなのは十分わかっています。場合によっては月2回も検討しようかというような、その条例の中身の議論がやっぱり必要ですので、皆さんにご納得いただけるということが、お示ししたものは月1ペースでと、こういうことで、夏休みも入って、一応8月も入っておりますので、こういう提示にさせていただきました。きつきつなのは、もう私もよくわかっています。

                〔委員の声〕



○星野光弘委員長 はい、ありがとうございます。

   新宮委員。



◆新宮康生委員 スケジュールは、今梶委員言われたように、これは思いとして非常にわかるので、あとは余りコンクリートではないという理解はしてもらっているというふうに思っていますけれども、先ほど大谷委員から言われた内容、私は結構大事なことかなと思っているのです。ですから、形式上、形上条文をきっちりつくってみても、絵にかいてつくった段階でおしまいでは意味がないので、そういう意味では富士見市の、この先進市を見ることは結構だと思うのですけれども、今の富士見市の現状について、先ほど委員長言われましたように、いい部分もあるし、課題もあるわけですから、そういったものを、例えばせっかく3市なら3市のやつがあるのだったら、項目も大体出ているので、富士見市の現状について書き込むような部分があって、それぞれ持ち込んできて、最後はどこに振り分けるかは別としても、そういった吸収する場所がないと、問題点の整理としてはちょっとあれかなという感じがします。要するにさっき言われたように、見に行っても富士見市のいいところはどこなのだと言ったら、委員によって見方が違うとか、そういういろんな問題あると思いますから、その辺を少し整理するのは市民会議でのパブリックコメントやる前ぐらいまでには委員会としてはある程度整理をしておかないと、市民とのやりとりするときも、では富士見市の現状はどうなのですかといったときにいろんな議論になると思うのです。そういったことはちょっと入れた方が、手法は入れた方がいいかなという気がします。



○星野光弘委員長 ありがとうございます。次のところで私話そうと思ったのですが、今ご指摘いただいた部分なのですが、この項目別整理、論点整理に今後使いたいと思いまして示した資料なのですが、参考の条例ということで栗山町、会津若松市、鶴ケ島市をこの中に入れさせていただいています。それで、きょうの後半戦または来月以降に、これを使って構成を議論させていただこうと思っておったのです。それについて、現在富士見市は条例が今ありませんが、既に実施していたり、技術的なことでいくと、例えば一問一答でありますとか、この整理の中でも丸がつくところがあるわけです、富士見市の議会でも。そういう部分では、今大谷委員や新宮委員言われたところの部分を論点整理の中であわせて富士見市の現状もその整理表を使って議論し、明らかにするということは可能かなと思っておりました、基本構成の検討という部分で。

   篠田委員。



◆篠田剛委員 先進なところ、この栗山町、会津若松市、それから鶴ケ島市と挙げていただいたのですけれども、視察ということを考えると、遠いところだったり、近いところだったりというところがあると思うのですが、この3つを挙げられた特徴的なものをちょっと教えていただきたいのと、あともっと近いところで似たようなところがあればそういうところを、視察行けるようなところを視野に入れて検討したほうがいいのかなというところも考えられると思うのですけれども、いかがでしょうか。



○星野光弘委員長 まず、3つを挙げました理由は、それはもう全国で今100ぐらいになっているのです。その中で、一番最初が栗山町ということで、また栗山町のさまざまな報告書等を読みますと、かなり産みの苦しみをしながらおやりになられたということで、これはそういう意味では一番パイオニアということで。

   会津若松市につきましては、その後時間経過を経ながら、議会がかなりこれも同じ、栗山町もそうですが、会津若松市もそうですが、その後のある程度、2年ほど、3年ほど経過した中で会津若松市が制定されてきているということで、去年の正副議長の研修も、当時の深井議長や吉野副議長行かれたのが会津若松市で、そのときの議長研修が会津若松市だったということもありまして、サジェスチョンもちょうだいをして会津若松市。

   それから、鶴ケ島市につきましては、お隣ではありませんが、すぐそこということで鶴ケ島市を選びました。近隣ですと、所沢市、それから三芳町もほぼ完成なのですか、まだ議会は通っていないのですか、三芳町ということもあります。ですから、そういう意味で、近隣ということでとりました。

   決してこの3つだけがいいとか悪いとかというわけではありません。今言ったような理由でありますので。ですから、今後皆さんの情報収集の中で、この町のとか、この市のこの条例がとかいうことであればどんどんお出しいただいて、材料としてお持ちいただくのは結構です。

   それから、次の視察の問題なのですが、鶴ケ島市が一番ご近所、近所は三芳町ですけれども、三芳町でも構いません。それは皆さんのご意見で結構なのですが、鶴ケ島市、所沢市、三芳町か、一番お金のかからないところで行けるところという意味合いで、私としては適当な場所がそこなのかなと思っています。

   もう一点ぜひ、いや、視察は要らないよということでも結構なのです。皆さんのご意見が、いや、もっと議論しましょうよということであっても結構ですし、ぜひそういう意味から、そういうところからも議論していただいて結構ですので。今のお答えいいでしょうか。

   根岸委員。



◆根岸操委員 今の進め方とスケジュールが提示されましたけれども、これは具体的にいくと条例案の基本構成の検討というところが物すごく重くなると思うのですが、私の意見も何かここに入ってきてしまうのかなとは思うのですけれども、二元代表制ということで議員もそれぞれ選挙で選ばれて、議員とまた首長のあり方というのも、若干これも選挙の違いの中であらわれているものと思うのですけれども、ずっと見てみると何か議員の通常の個々の活動、これは報告会だとかそれぞれ議員やっていますよね、通常の活動の中で。ここで一括してやる必要があるのかなというところにちょっと疑問もあるのです。本当に市民がそれを望んでいるのか。当然個々にやっている方については、通常の活動だからあえてそんなことやる必要ないではないかという部分もあると思いますし、私なんかもそういった意味だと議員としては報告するというのはもうこれ当たり前の話だと思っているので、通常的にやっているわけですけれども、だからそういうものと、あとちょうど栗山町のを見たのだけれども、これは町議会ですけれども、議員と町民、市民との交流と自由な討論ということで書いてあるのですが、先日の委員会でも参考人の関係でいろいろありましたけれども、結果は結局討論の場をなくしてしまったという状況の中で、まだまだ富士見市内にもいろいろ課題はあるのではないかなと思います。もっとそういったところを、スケジュールでぱぱぱぱぱっと13回で、最終的には、3月には定例会の議案提出というスケジュールにはなっておりますけれども、もう少し丁寧にやっていく必要があるのだろうというふうに思います。



○星野光弘委員長 ありがとうございます。そうすると、先月の委員会の中で、1年を目途ということを確認をさせていただきました。それに合わせてスケジュールのほうも1年13回の、13回といっても12回ですね。月1回。1回は3月の定例会ですから、入れさせていただきました。根岸委員の今のご意見をもう少し具体的にしますと、何か削らなければやっぱり、もう少し議論を深めるためには、1年というちょっとこの枠は、私としては守りたいと。後半いってとても無理だというような状況があればまた別なのですが、何かご提案があれば。今、根岸委員からご意見いただいた問題で、議論の時間を増やそうということだと思うのです。そうなったとき、そうするためには、例えば視察は要らないのではないのとか、そういうところで調整する以外はないものですから、そういった意味合いのことでも結構ですので、中身を深めるためにはそうせざるを得ないとかいうことだと思うのです。

   尾崎委員。



◆尾崎孝好委員 今のスケジュール、進め方の関係のところなのですけれども、今の、私も含めてでしょうけれども、皆さんの、委員の認識だとか、若干やはり皆さんそれぞれ違うと思うのです。ですから、それをやはりある程度数回の会議の中で、皆さんで共有できるものを増やしていくことが先決かなというふうに感じます。かといって、やはり視察というのも必要だと思うのですが、逆にこれは先に視察ありきというよりは、議論をしていく中で、例えばこういった点についてほかの市町の状況も見てみたいとか、聞いてみようとかというものが出てきた中での視察のほうが意味があるのかなというふうに思いますし、先ほどほかの委員も言われていた富士見市の現状と今後についてみたいな話もありましたけれども、それはやはり先ほど委員長が言ったとおり、この各項目、やはり皆さんが、それぞれが自分の意見を出し、持ち寄ると非常に広がってしまいまして、なかなか議論が深まらないなというふうな懸念もあるのではないかなと思いますから、もしそういうふうな進め方、富士見市のこともそれこそ当然大事だと思いますから、前提としてそのためにやはりテーマを持って議論を深めていくほうがより効率的なのかなというふうに感じました。

   ちょっと話が前後しましたが、スケジュールに関してはやはり1年間ということを前回確認しているわけですから、それを前提として進められていくことが必要だと思いますし、ただ1点やはり皆さんがちょっと不安になっているような議論を深めるためには必ずしも視察にこだわる、この時期のタイミングにこだわる必要はないのかなというふうな意見です。

   以上です。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 もうスケジュールもそうですけれども、大体6月、7月なんて参議院選挙の真っただ中にあるわけですから、やめておいたほうがいいと思いますけれども、全然それやる、ああ、これだから私たちは一生懸命時間をとって、ここに集って、何が何でも解明しなければならない問題点だとか、ここを打開しなければと全然思えないのです、幾ら説明聞いても。

   例えば問題について、二元代表制ということがすごく言われているのだけれども、二元代表制を阻害している、議会が議会としての存在価値が非常に減っていると思うのであれば、なぜ減っていると思うのか、どういうところにそれは問題があるのか、それは今執行部にこれこれこういうふうな提言をしたら解決をするのかとか、何か自分たちのそれぞれ思っていることをお互いに出し合うのであれば、それはそれとして問題点の解決の方向にも向くと思うのです。

   例えば請願権の問題ありますけれども、今富士見市議会ではコピーしたお名前、住所というのは、全然1名にカウントしないというのあります。でも、一方ではネットでというので、そういうものを使って当然意見を出していくというのがあります。同時に、すごく古くからコピーした請願、陳情署名というのは、署名の役割は果たせないということ、市民の皆さんが一筆書いても、請願権が果たせないわけです。そういうことですとか、あっ、これはやっぱり変えたほうが市民の意見がきちんと反映していく上では大事なのではないのかなんて思うことは幾つかあるわけなのです。

   パネルのことも、12月の段階で出したら、3月までにやりましょうと。3月までが6月までにやりましょうと。6月議会はすぐそこですけれども、どうなっているのか、議長のほうから何の話もありませんけれども、そういう何か具体的にこれこれこうしないと市民の皆さんの意見、議員の意見がもっと風通しよくいかないよいうふうに思うのが幾つかあるのですが、そういうことはさておいといて、栗山町見ましょうとか、鶴ケ島市見ましょうと言われても、何でそのことのために1日、半日つぶしてやるのかと。意味がよくわかりません。ですから、例えばそれぞれに思っている二元代表制、本当にこれがきちんとそのように、その原則が果たせるようにするために、どこに今問題点があると思っているかなんていうことを、もしみんなで思っていることを出し合うというのであれば、それはそれとして意味があるのかもしれませんけれども、ちょっと星野委員長の頭についていかれません。何か響いてきません、大切さが。



○星野光弘委員長 それでは、今議論が少し集約してきましたので、整理をします。

   私、委員長としては、1年ということで前回スケジュールといいますか、期間をお話をさせていただいて、了解を得たということでございますので、期間的に平成23年の3月を目指すこのスケジュールでご同意をいただきたいとお願いをしたいと思います。

   中身につきまして、現実的な富士見市の議会の現状というようなものの議論の機会ということがそれぞれの、大谷委員、根岸委員、そしてまた尾崎委員のほうからも、そして新宮委員のほうからもございましたので、であるならば早い段階でその議論の場この委員会の中でさせていただくということを受けて時間をつくると。次の委員会か、本委員会の後半でも結構ですが、いかがでしょうか。したがって、視察、研修の実施、検討も少しペンディングにして、これについては時期やなくてもいいと、進んでいったら鶴ケ島市行かなくてもいいのではないの、所沢市でなくてもいいのではないのということならそれも結構ですので、きょうの段階ではペンディングにさせていただくと、保留にさせていただくということで、それよりも先に富士見市の議会を精査しようということに修正をさせていただく提案をさせていただきますが、いかがでしょうか。

   新宮委員。



◆新宮康生委員 今、委員長から出ましたように、まだ全然進んでいない段階で動くとずらすという話はありませんので、基本的には今言われたような内容で、進め方でいいと思います。なるべく早い時期に市の現状についてはやっておいたほうがいいかなという気がします。



○星野光弘委員長 どうでしょうか。今修正をさせていただきましたが、そのような形に修正をさせていただくということでよろしゅうございますか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 それでは、ほかにご意見ございますか。今、1つは、まず先進地視察、研修についてをペンディングにすると。時期を見計らって、委員の必要性を感じたときに考えると。それから、富士見市議会の現状についての議論をしましょうということを加えると。ほかにございますか。よろしいでしょうか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 はい、ありがとうございます。

   では、もう一回確認をいたします。5月この委員会、それから次の委員会、7月の委員会まで、また8月に実施ということで、都合4回の委員会について視察研修の実施という項目がございますが、これについてはペンディングをすると。

   そして、富士見市議会の現状についての議論をする機会をということでございますが、きょうこの時間で、後半時間を使いたいと思いますが、これはいかがでしょうか。よろしいですか。

                「何を話し合うの」の声



○星野光弘委員長 今の大谷委員からご提案をいただいた富士見市議会の現状について洗い出しをしましょうと。ご不満のあるところ、ご定義いただいたところを、この後半の時間を使いたいというのはいかがでしょうか。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 ちょっと調査をする時間が欲しいです。例えば今、私は例として戦略会議のことを言いましたが、行革市民会議であるだとか、とにかく執行部の政策財務のところをやたら夜中まで働かせているような、そういう状況が非常にありますけれども、そういう全体像を、例えば今こうなっている、審議をするいろんな機関がこうなっているなんていうのは、ここで何も資料もありませんので、あちらこちらで目にするものしかありませんので、そういう資料を例えばお願いをしておいて、そういうものがあった上で富士見市議会の位置というのはここにあるということなんかは見ればわかるようなものがあれば、その上で問題点はこういうところにあるのではないかという意見を出し合う材料になると思いますが、今すぐここでこれこれこうだということは、準備もしていませんし、次のときでいいと思います。



○星野光弘委員長 今、皆さんからいただいた意見について、もうちょっと確認を深めたいと思いますが、議会基本条例を策定する上で現在の富士見市議会がどういう位置にあるのか、どういう状況にあるのかということを議論すると。そこから問題点が見つかり、我々がつくる基本条例の中にそれを反映していくという考え方になりますよね。そういう議論を深めたいという確認をしたいのですが、よろしゅうございますか。富士見市行政全体のそういうことも必要かと思いますが、我々は条例を策定する上での議論を深めたいと、こういうことですので、現在の議会の状況、または問題点というようなことを議論するということで確認をしたいと思いますが。

   梶委員。



◆梶兼三委員 きょうのスケジュールは3まで、1、2、3とあるわけで、進め方・スケジュールの決定は先ほどされたというようなことで私は理解しておりますから、もう2番のほうの条例案基本構成の検討という形で入っていったほうがいいのではないですか。大事な時間ですから、時間だけかければいいということではないし。



○星野光弘委員長 わかりました。今、梶委員のお話もわかりますが、ちょっといいですか。その前の今のこの委員会で我が議会についての議論をしたいという、それは私受けとめました。それを修正してやろうではないかということで皆さんにお諮りしたところ、それはいいと、こういうことになりましたので、確認をさせていただきました。では、先にといいますか、きょうのアジェンダはあと2番、3番がございますので、それを進めさせていただきます。今、富士見市議会についての議論をどうするかということについてはその後、2番、3番を先にさせていただいてご協議いただきたいと思います。その時点で時間がなければ次回へ、6月へ今のご提案いただいた部分については協議を移したいと。よろしゅうございますか。

                「6月にやるかどうかはまだ決めていませんよね」の

                 声



○星野光弘委員長 うん。だから、2番、3番のアジェンダを先に進めさせていただきます。これはいいですよね。そのかわり今協議が途中になっていますが、やるということについては皆さん賛成をいただいたと。どのような協議をするかということについては若干きょう、今月この場所で決めておかないと、きょうできるかできないかもさることながら、来月するについてどのようにするかということを決めなければならないと思うのですが。

   八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 提案なのですけれども、まさにこの2番、3番を考えるに当たって、その富士見市の現状みたいなものも、これを避けては通れないと思うので、この2番、3議員に追加してその富士見市の現状というものも皆さん同時進行で議論されたらいかがでしょうか。ですから、当初のこちらからの、委員長からの提案ですと、その条例案基本構成の検討、先進地条例の検討ということになっていますけれども、これ見てみますと、ああ、富士見市にはこれはあるなとか、ないなとか、そういったことも当然、例えば基本構成の項目なんかを見ていますと気づくことも出てくると思いますから、これにさらに追加して富士見市のことも入れると。それで、先ほど大谷委員が言われたように、ただきょういきなり言われても出せないものもあるということですから、きょうと次回と2回に分けて、この3項目というか、それを今回と次回とで2回に分けてやられたらいかがでしょう。



○星野光弘委員長 今、八子副委員長からご提案いただきました。きょうこの後の、今これで1回閉めますので、次のアジェンダへ移りたいと思いますが、先ほどご定義いただいた富士見市の議会の現状について、問題点の掘り起こしということについては含めさせていただいて、先ほどこの表を見ていただけると違いも出てこようと。また、既にやっている一問一答なんかもありますので、同時にといいますか、同じような部分がありますので、ご理解をいただければと思うのですが。では、とりあえず進め方・スケジュールの決定については、先ほど確認をしたとおりということでよろしゅうございますか。

                〔委員の声〕



○星野光弘委員長 先進地条例の検討をペンディングにする。そして、条例案基本構成の検討または先進地条例の検討に富士見市議会の現状についての議論、検討を含めるということにさせていただきたいと思います。したがいまして、6月にもその機会はあるということです。

                「次回を6月にするかどうかは決めていませんよね、

                 まだ」の声



○星野光弘委員長 6月でお願いしたいと思います。

                「それはまだ、ここで諮って決めることでしょう」の

                 声



○星野光弘委員長 もちろんです。次回の開催日時を決めて解散したいと思います。よろしいでしょうか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 それでは、確認をさせていただきましたので、後ほど次回の会議のとき、また修正したものをお出ししたいと思います。





△条例案基本構成の検討について



○星野光弘委員長 続きまして、この条例案基本構成の項目別整理という資料を提出させていただいたのと、栗山町、会津若松市、そして鶴ケ島市を出させていただきました。この表で先ほどご定義いただいた富士見市でも既に実施しているもの、行っているもの、条例ではないけれども、申し送りなり、各会派の了承でやっているものもあるということでありますので、ざっと見ていただきまして、先ほどの、まず導入ですので、富士見市議会の現状等についての意見交換をしたいと思います。少し時間をとらさせていただいて、十分ぐらいごらんいただく時間をとりたいと思います。よろしくお願いいたします。

   新宮委員。



◆新宮康生委員 このせっかくつくってくれたのを、表の説明してください。

   見方として、このバツというのは、こういう項目が全然載っていないという意味ですか。そういう意味ですか。



○星野光弘委員長 そうですね。失礼しました。戻します。新宮委員、ありがとうございます。

   大項目、中項目、小項目ということで、大項目が章立ての章に当たるところ、中項目が1条、2条、3条に当たるところ、小項目が1条の1とか1条の2というようなところに当たるようになっています。

   丸印は、それぞれ条例の文言は違いますが、趣旨について各市町の条例に載っているというのが丸。例えば前文・条例の究極目標ということで、住民の負託にこたえるということは2市1町ともあると。

   その下行きますと、住民参加を基本に豊かなまちづくりの実現に寄与するという、こういう文言があるなしについては、会津若松市は入っていないと。バツですね。という表現です。

   それから、下へ下がりまして、議員の活動原則で選良にふさわしい活動というのが赤字になっています。これについては、栗山町も会津若松市も鶴ケ島市もバツということで、これについての項目がないということです。ただし、ほかの、ちょっとここには出ておりませんが、かなり膨大になってしまいますので、割愛しましたが、ほかの市町で選良にふさわしい活動という部分を条例に載せている市町があるということです。それが赤い字で示されているところです。

   裏表3ページですか、おもしろいところでいくと、赤字で中半より上で、会議の開催と、定刻の開催というのを条例にしているところあるのです。休憩の場合の説明、再開時刻の告知なんかも条例に載っているところがあるのです。

   ということで、ちょっと目を通していただいて、もしお気づきで、あっ、これは富士見市やっているなというようなところありましたら、ぜひ備考のところにでもチェック入れていただければと。条例がありませんので、申し送りですとか別途の整理になっていますので、我々が議会事務局から配られるあの冊子がないと思い出せないものもあろうかと思いますが。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 例えば富士見市議会条例ってありますよね。その条例にあるものは、これとこれとこれはもうあるとか、会議規則にこれとこれとこれはある、もう既にこういうふうにしているというものもあって、これすごい雑多なのです、つまり。結構思いつきというか、かなり雑多で、小さいことから大きなことまでその時々に思いついたことが書かれているみたいな感じがするのですけれども、これはですよ。富士見市議会の議会条例にこれは載っている、載っている、載っているとかしていけば、今の現状がわかるのではないでしょうか。定刻の開会なんていうのは、これもあるでしょう。



○星野光弘委員長 一番最後のページに、最高規範性という位置づけを示しているところがあるのです。それをうたっていないところもあるのですが、そういう今ご指摘いただいたところも議論の対象だと思うのですが、なければならない持つべき条例としての議会の条例またはそれに従う会議規則、また我々が方針、考え方をひとつ明らかにして、基本条例ということで持つべき最高規範性というか、この条例にかける意味というものを示すべき私は条例であると、こう思っておりまして、会議規則や議会条例では表現し得ないところ、特に前文でありますとか、議会が市民や執行部に示すべき考えを明らかにするというようなことが必要だと、こう思っていますので、ですから割愛できるところは、何も20条なければいけないとか、40条なければいけないとかということではありませんでしょうから、ぜひそういう議論をしていただければと。

   八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 今、大谷委員言われましたけれども、議会事務局にはちょっとお手数なのですが、ぜひ次までに、この今3つの自治体出ていますけれども、富士見市は条例ありませんが、富士見市の今のある条例だったり規則なんかで当てはめた場合、これはもう富士見市で丸になっているとか、これに富士見市もちょっと1つ加えていただきたいのですけれども、そのほうがわかりやすいと思うのですが、いかがでしょう。次回までで。



○星野光弘委員長 そうですね。ごめんなさい。私は皆さんの意見と作業としてやっていただけるとよかったかなと思いますが。では、わかりやすくするためにそういう資料づくりをさせていただきますが、では事務局よろしくお願いいたします。

                「ちょっと休憩お願いしたい」の声



○星野光弘委員長 では、暫時休憩します。



                休憩 午前10時31分

                再開 午前10時36分





○星野光弘委員長 再開します。

   条例案の基本構成についての資料を提出しておりまして、この中に富士見市の項目を入れて資料を再作成するというご提案がございましたので、休憩中に協議を事務局といたしまして、これをお願いすることにいたしました。確認いたします。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 今、委員長が言われたように、事細かくいろんなものがあったほうがいいのだというお考えなのですが、ずっと一貫しているのです。でも、そういうことを事細かに言わないのが正しいというのがありますよね。例えば首長の本会議等への必要最小限度の出席なんていうのをこれ書くと、物すごい危険なわけです。国会改革で法制局長の出席を禁止するみたいなことを出されようとしていますけれども、非常にこういう決まりをつくったほうがよい場合とつくらないほうがいい場合とあるわけです。ですから、本当に委員長の言わんとする意図が見えないのです。いや、本当に見えないのです。



○星野光弘委員長 私、議論引き取っていいですか。



◆大谷順子委員 いやいや、だからもうちょっと趣旨を、こういう趣旨でというのを説明できません、もう少し明確に。



○星野光弘委員長 いいですか、私しゃべって。



◆大谷順子委員 先ほどの私が言った例えば富士見市全体をめぐる富士見市の審議会だ、戦略会議だ何だというたくさんのものがつくられていて、富士見市議会の位置がここにあるというのを示すその資料についてはどうなりました。



○星野光弘委員長 ちょっと待ってください。その前に大谷委員のおっしゃる、私は委員会をリードしようとすることは一生懸命今しています。しかし、議論をある一定の方向へリードしようとか、基本条例をこういうものであるからこういうものにしたいという確たるものを持っては言っておりません。それはだって私がつくるべきではなくて、この委員会が21人から付託をされて、この委員会で議論することですので。先ほどの例を挙げていただいた首長等の本会議等云々、私もこれは余り是としません。だから、そういう議論をすればいいわけで、大谷委員が私の説明が足りないとか、それは私の不徳のいたすところでしょうから、それは幾らでも謝罪もしますが、議論として場を提供してここに集まった皆さんが建設的にやっていこうという今立場をとっておられるわけですので、それについては中身について議論を深めようということですから、今大谷委員のおっしゃったこともこの委員会を通じてぜひご発言をいただいて、大谷委員の立場でご発言いただきたいと思うのです。それを皆さんでやることが富士見市議会の基本条例になろうと、こう思います。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 今、条例と規則あるいは申し合わせのことで私が提案したのですけれども、そのほかにやっぱりこれだけの材料をお互いに言って、これはどうなのかというような材料をもってスタートするというのはどうでしょうか。



○星野光弘委員長 尾崎委員。



◆尾崎孝好委員 非常に議論のテーマが雑駁過ぎて、絞れていないので、多分煮詰まらないと思うのです。逆にきょう委員長がこういった資料を用意していただきました。例えば私がさっき言った富士見市の現状について皆さんの認識を同じように近づけるというか、共有できる部分出しましょうと提案したのは、例えばこの議員の活動の原則の中で自由な討議の尊重、項目ありますよね。では、これに対して富士見市議会としてはどうなのだろうという皆さんが感じていることを、持っておられるようなことを例えばぶつけ合うことによって恐らく皆さんのベースができるのだろうなというふうに思ったので、ですから逆に言うとさっき大谷委員が言われたような戦略会議とかほかの委員会に対する議会の立ち位置だとか位置関係というのは、それは個々の皆さんの認識だとか部分があると思うのです。ですから、そういったものをどこまで資料を出せというのは非常に、それまず違って、行政の分野ではなくて、議会としてこの条例をつくる上でどうあるべきかということをここで議論すべきだと思うので、その辺を整理されないと非常に議論が遅々として進まないような感じで、回を重ねても。ですから、どこかの時点でやはりこれは進めていただかないとと思うのですが、提案です。



○星野光弘委員長 この件について、では私のほうからまとめ的発言をいたしますので、また整理をいただきたいと思いますが、きょうお示ししていますのは、先進地と言われる2市1町と、それからこの検討表を出させていただいて、基本構成の検討をするということなのです。いわゆるそれは必要な条文、必要でないもの、富士見市にとって弱いもの、我々が議論してほしいもの、それを仕分けといいましょうか、またはアイデアを出し合うという議論をまずしないと条例の細部までいかないということに立って、きょうこの段階でこういうものをお出ししたと。まさに皆さんのご意見の中で富士見市に照らし合わせてご議論をいただこうということですので、この大項目または中項目程度の中で、それぞれ我が市、我が身に振り返って一度検討いただく。きょうこの時間で無理であるならば、6月の次の委員会でそれぞれの会派またはそれぞれの今のご出席いただいている委員の立場で検討いただいたものを持ち寄って、今尾崎委員からご提案いただいたような形で議論を深めたいと思います。

   方法論としては、今の1ページ目の大項目について富士見市はどうなのか、それから2ページ目、議会と住民との関係で当議会では十分な議会の情報公開が行われているかとか、こういうことで振り返っていただいて次の委員会へお持ち寄りをいただくと。新しい資料を、既にあるものですね。あるからできているとはまた別の議論ですが、それは今事務局のほうへ依頼をいたして、次の委員会には出していただく、こういう形の進め方でいかがですか。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 尾崎委員が先ほど言われた行政の中のことをいろいろ言っても仕方がないという趣旨に受け取れたのですが、二元代表制ということでその問題がうんと問題視されるようになったのは、いろんな審議会やいろんな仕組みがいっぱいあって、そういう中で本当に議会が住民代表としての役割がかすむと言ったら言い方悪いかもしれないけれども、明確ではない点があるのではないかと。そこが問題だということが1つこのことが出てきた背景にあると思うのです。そうであるならば、具体的にどこが今どうなっているのかということをはっきりしたほうが話はわかりやすいと思うのです。この項目整理は、これは委員長がこれ自分でつくられたものではないのではないですか、出典書いていないけれども。



○星野光弘委員長 違います。



◆大谷順子委員 違いますでしょう。それは基本条例をつくることを推進する学者の皆さんやそういう人たちがつくっているのかもしれませんけれども、もうちょっと私たちは、私自身がこれについて物を言うならば、やっぱり市議会が今置かれているその位置、位置関係をはっきりさせるということと、あと憲法や地方自治法やそういうこととの関係でどうなのかということや、これ総合的にやっぱり検討する材料を目の前にみんな同じように持たないと意見が、思っていることを言い合うだけだと余り……



○星野光弘委員長 思っていること言っていらっしゃるからいいではないですか。



◆大谷順子委員 いや、思っていることを単に言い合うだけだと、意見は違うわけですから、もうわかっているわけですから。ですから、もうちょっと材料をそろえたほうがよいと私は思います。



○星野光弘委員長 尾崎委員。



◆尾崎孝好委員 決して私、先ほど行政のことを意味がないという話をしたわけではなくて、あくまでも今回の目的として条例をつくるに当たって、一つのテーマ、キーワードが、例えば今大谷委員言われたように、やはり行政とのかかわりの中で、議会としての役割は何なのだ、地位は何だ、機能は何だという項目があるではないですか。例えばそれを照らし合わせて、審議会であったり、戦略会議であったり、そういったものができることによって議会はどうなのだとか、それに相対する議会としてはどう考えるべきとか、そういう議論ができるのではないですかという話であったものですから、私の理解としては先ほどの大谷委員の話の中では市全体で行政の中の隅々までを照らし合わせてという話は、照らし合わせというか、中のことまでもこの場で議論するような意見に聞こえたものですから、それはこの場で議論するものではないのではないですかということで発言したわけで、決して誤解のないようにお願いしたいと思います。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 今、大谷委員が言われた資料というものは、具体的にどういうものなのでしょうか。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 例えて言えば、行政の進め方をめぐっては、戦略会議が何年か前からつくられるようになりました。行革委員会もつくられています、庁内にも。市民会議もつくられていますよね。そういうさまざまなことであるとか、あるいは戦略会議が発言している職員に対する非常に命令口調の決めつけをしていますけれども、市議会に対してもかなりのことを言っていますけれども、首長に対しても物を言っていますけれども、そういうあり方が本当に許されていてよいのかと、私はそういう意見持っています。ですから、今富士見市の市政をめぐって、具体的にどんなところが審議をし、どんな意見をどんな順次で述べていくのかと。例えば昔で言えば、第3次、第4次基本構想などのときには議員が出ました、市議会の委員として。でも、今は議員は出ないでいますよね。議員に対する説明会を何回か持ちましょうということになっているのですが、いろんなことの中で市議会の位置がどうなっているかというのを見ると、そういうことです。そういう具体的な富士見市の議会をめぐる状況、その全体像をまず見たらどうかと思います。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 では、今おっしゃったそういうもの以外は、この策定会議の委員会では、委員長が用意していただいたこれと、これからつくろうとしている、事務局がつくろうとしているものがあれば、とりあえず次回の委員会の会議の内容は、ほかには資料は別にいいのですか。いろいろ先ほど大谷委員の発言の中で、何かいろんな条例とかそういうのがちょっとちらちらとあったものですから、会議のたびにいろんな資料を、資料不足で話が進まないは、時間的にも難しい部分があると思いますので、その辺をちょっと確認したかったのと、あともう一点、この委員会の中で今行政で行っている会議の中身まで取り上げるべきなのかというところもちょっと自分は疑問に思いますけれども。



○星野光弘委員長 では、もう一度整理をいたします。大谷委員の主張される会議、討議の資料について幅広くご要望があるように受け取れるのですが、尾崎委員のご発言を私は支持をいたしまして、この基本条例を策定する上で必要なものであれば、必要なものって必要不可欠なものについてはご用意させていただくまたはつくるということだと思いますが、もし大谷委員のほうでこれはというものあればぜひここへお持ちいただくということも、大谷委員から発議いただいた内容であれば大谷委員が資料としてこういうものもあるのだということをお示しいただくのも、それはほかの委員についても同じでございますが、先ほどから申し上げているとおり、そういう議論の場であっていいと思いますので、そのような対応でも結構です。しかしながら、議論の中身は絞らなければ前へ進んでまいりませんので、それはご了承、ご理解をいただきたいと思います。

   きょうの現状お手元にある資料を使って少しだけ、次の、来月の委員会にはしっかりと議論いただくことになるのですが、お手元のでは例えば少し中身に入らさせていただきたいと思うのですが何かあります。では、その前に。

   新宮委員。



◆新宮康生委員 お話の腰を折って恐縮なのですが、十分ばかり休憩とっていただいていいですか。ちょっとおなか痛いので。



○星野光弘委員長 おなか痛い。はい、わかりました。失礼しました。では、再開11時5分。何か脂汗が出ていますので。

   では、休憩いたします。



                休憩 午前10時52分

                再開 午前11時06分





○星野光弘委員長 それでは、再開をいたします。

   まず、条例の基本構成の検討並びに当富士見市の議会の現状というようなことを加味して議論を進めていくということで、これは確認をされたということで理解をしたいと思います。また、資料づくりにつきましても、富士見市の項目入れたものを事務局に依頼をいたしました。本日時間のほうも、今いろいろご意見があるようでございますが、次回以降今私が申し上げたものを踏まえて議論をするということについての確認だけ最後したいと思います。新たに出された資料、これと変わりませんが、この資料を使って各項目、大項目、中項目別に富士見市の現状と照らし合わせて議論をいただきたいと思います。次回の委員会の中でそれを進めさせていただきたいと思いますが、よろしゅうございますか。

                「異議なし」の声





△先進地条例の検討について



○星野光弘委員長 続いて、先進地の条例ということで栗山町、会津若松市、鶴ケ島市をお出ししているわけですが、ぜひお読みをいただきたいなと、こう思っております。それとあわせて先ほどもありましたが、ほかの市町で議論が進む中で、この市町のこの条例の部分というようなことがあればぜひ資料提供または資料請求をしていただきたいと思いますので、特別この3つにこだわるということではございませんので、ご理解をいただきたいと思います。

   それでは、私が今説明をさせていただいたところでご理解をいただけたということで、次回の委員会で進めさせていただこうと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 先ほど委員長が審議の内容としてこういうものを出したいというときには出したらどうかというお話あったのですけれども、それはそれでよろしいのですね。先ほどこのほかの市や町の条例もあったらというお話もありましたけれども、それ以外にこういうことを材料にして話し合ったらというものをそれぞれ出し合うということでいいのですね。



○星野光弘委員長 ご提議いただくということでそれは構いません。私の、今これからちょっとお諮りしますが、と思います。議論の逸脱がないように、あちこちそれないような形の資料ということで、歓迎すべきものであればそれは結構でございます。ということで、今の大谷委員のご質問については、そういう認識でよろしゅうございますか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○星野光弘委員長 それでは、時間もございますので、次回の委員会の日程を決めさせていただいて本日は終了したいと思います。6月の参議院告示前。

                〔委員の声〕



○星野光弘委員長 休憩いたします。



                休憩 午前11時10分

                再開 午前11時14分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   ただいま委員会協議で次回の開催日時をご協議いただきました。次回委員会は、6月18日金曜日1時半から本第1委員会室で開催することといたします。ご出席よろしくお願い申し上げます。

   お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、終了し、閉会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                「異議なし」の声





△会議録の調製



○星野光弘委員長 異議なしと認め、委員会の会議録の調製につきましては委員長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。





△閉会の宣告 (午前11時15分)



○星野光弘委員長 本日は、これにて閉会をいたします。