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埼玉県 富士見市

平成22年  議会活性化のための条例策定特別委員会 04月28日−01号




平成22年  議会活性化のための条例策定特別委員会 − 04月28日−01号







平成22年  議会活性化のための条例策定特別委員会





         平成22年第2回 議会活性化のための条例策定特別委員会

1 会議日時   平成22年4月28日(水) 開会 午前 9時35分
                       閉会 午前11時43分

2 会議場所   第1委員会室

3 出席委員   委員定数8名のうち出席者8名
         委 員 長  星 野 光 弘
         副委員長  八 子 朋 弘
         委  員  尾 崎 孝 好
         委  員  根 岸   操
         委  員  新 宮 康 生
         委  員  大 谷 順 子
         委  員  篠 田   剛
         委  員  梶   兼 三

4 欠席委員   なし

5 委員外出席者 なし

6 説 明 員   なし

7 事務局職員  次 長  高 橋 正 則
         主 幹  山 田   豊
         主 査  下 田 恭 裕

           議会活性化のための条例策定特別委員会会議事項

1.調査・検討事項の確認について

2.進め方・スケジュールの検討について





△開会及び開議の宣告 (午前9時35分)



○星野光弘委員長 ただいまから議会活性化のための条例策定特別委員会を開会をいたします。





△会議録署名委員の指名



○星野光弘委員長 初めに、本日の委員会の会議録署名委員について、八子朋弘副委員長、尾崎孝好委員を指名をいたします。よろしくお願いいたします。

   それでは、お手元の会議事項に従って議事を進めさせていただきます。

   初めに、1番、調査・検討事項の確認についてを議題といたします。

   それでは、まず私、星野から、委員長から、皆様に、私なりにまとめさせていただきました、第2回目でございますが、実質的協議1回目ということでございますので、ペーパーをお手元にお渡しをさせていただきました。これにつきまして少し説明をさせていただいて、冒頭に今1ということで、調査・検討事項ということでお話もしましたが、本日の、失礼いたしました。ちょっと後先になりますが、委員会の協議につきまして、このようにお願いをしたいということも含めて、まずご説明または皆様に対するまずは投げかけということで始めさせていただきたいと思います。

   まず、前半戦の時間を使いまして、協議1の調査・検討事項の確認についてをさせていただきます。冒頭この後、私のほうから説明等をさせていただきたいと思います。

   続いて、ペーパーの後半部分でございますが、特別委員会の運営について、私のほうで一応8項目ほど想定されるものを投げかけということで文書にさせていただきました。この点につきまして後半戦はご協議をいただきたいと。

   前半、後半を通じて、この後平成22年の委員会のそれぞれの開会、これ以降の開会につきましては、このようなことを、基本的なことを決めさせていただいてスタートをさせていただきたいと、このように思っております。

   それでは、まず前半戦の部分でございますが、議会基本条例策定に向けてということで文章をそこにつけさせていただきましたので、読まさせていただきたいと思います。

   地方分権がますます進むことで、地方議会の責任と役割が一層大きなものになってきます。地方分権時代にふさわしい議会に、二元代表制の考えを生かす議会となるよう、議会活性化のための条例策定・制定を目標に、本特別委員会で議論を深めたいと考えております。

   内容は議会が積極的に自治を担っていくための活性化を目指すもので、首長と議会が、また議員同士が自由闊達に議論を行うこと。次に、立法権限を生かし政策形成を図ることこそ、議会の権能と使命であります。また、議決事項の追加などにより、議会権限の拡大やチェック機能の強化など、さらに議会の公平性や透明性の確保、情報発信力についても強く求められております。一層市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会を目指した条例となるよう、本特別委員会に託された責務を果たしたいと考えております。

   委員各位のご協力を心よりお願いを申し上げます。

   ただいま読み上げさせていただきました文章につきましては一般論ということで、またこの委員会に託されました責任ということで、私なりに文章を書いたものでございます。まず、確認ということで、この後各委員からさまざまなお考えやそれぞれのお立場からのご意見があろうかと思いますので、十分に時間をとってこの後協議をしたいと考えております。

   まず、議会の活性化なるものの一つの手段として、議会基本条例を策定をすると。このプロセスを経て、近未来的に富士見市本議会を活性化をさせていく一つの手段としていきたいというふうに考えております。3月の議会でもそのように申し上げさせていただいたというふうに感じておりますので、ご理解のほどをお願い申し上げたいと思います。

   また、内容につきましては、これはもうそれぞれ私は一般的なものをここに今書きましたが、各委員のご見解またはご経験等からさまざまなご意見もあろうかと思いますので、これにつきましてはそういった形で、開会前のあいさつで井上議長のほうからありましたとおり、富士見市にとって必要欠くべからざる基本条例となるような形で議論を進めたいと思いますので、特段私が今ここにご提示した内容でなければならないということではございませんので、ご理解をお願いしたいと思っております。

   以上、一般論的なお話をさせていただきましたが、私としても基本条例につきまして、会派での視察や、また昨年の任意の委員会での議論なども経ましてそれなりに勉強をさせていただいたつもりではございますが、まだまだ私自身もそういう意味では足らないところなどありますので、ぜひこの特別委員会8人で一つのチームという考え方を私はぜひ持ちたいなと、こう思っておりまして、ご理解をいただいて策定に向けて皆さんとともにつくり上げたいと、このように思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

   それでは、暫時休憩をいたします。



                休憩 午前 9時42分

                再開 午前10時06分





○星野光弘委員長 再開をいたします。

   まず、冒頭の本論の前に、議事録の問題について各委員からご意見をちょうだいいたしました。私、星野からの提案につきましては、休憩中にディスカッションし、かつその後意見をまとめながら議事録を残すというご提案をさせていただきましたが、本委員会初日ということもございますし、一番根本のところだということもあります。大谷委員からちょうだいしたご意見を採用させていただき、本日の委員会につきましてはテープを回しながら議事録を残していくということにさせていただきます。しかしながら、本委員会の今後の委員会運営の中では、休憩時のフリーディスカッション、また議事録を残してそれを整理していく、そういった2本立てのことも冒頭にお話をさせていただいて、説明させていただくということでご理解をいただいたということで委員長今整理をさせていただきました。よろしくお願いいたします。





△調査・検討事項の確認について



○星野光弘委員長 それでは、まずきょうの1番目の議題でございます調査・検討事項の確認で、皆さん、委員のご意見、議会基本条例または議会活性化についてそれぞれご意見があろうかと思いますので、各委員からご発言をちょうだいをしたいと思います。

   では、根岸委員。



◆根岸操委員 議会のあり方、議員としての位置づけについてということを含めると、市民感覚、当事者である我々議員それぞれの立場での考えはあると思います。先ほどの私自身も、この条例の策定について、委員会の設置は、これは議論をするということで、賛成、反対は別としてそれは認めました。その中でこの委員会の中で議論をしていきたい、こういう立場で今思っています。特に市民の目線で見ると、議員というのは何でもやっていただきたいと、こういう気持ちはあると思います。

   とはいっても、最初に書いてあった二元代表制ということが挙げられていますけれども、確かに言葉で言えばこの二元代表制なのですが、その選ばれ方というのはまたおのずから違ってくるわけですから、それぞれの任務があるわけです。そういった意味では、もっともっとこの中で市長は市長なりの議会の運営の仕方、議員は議員で市長の出されたものに対してチェックをしていくと、一般的によく言われていますよね、そういう形で。ところが、今度は議員のほうから、市長と同様な形で、対等な形で進めていくようなニュアンスがいまいち私には理解が、全然できないわけではないのですけれども、その辺の選ばれ方の中で、環境が違うわけですから、それはおのずから全く同じということにはならないと思う。そういう中の議論も私としてはしていきたいなと。そういった意味では、もっと議員は議員の仕事、それだけ立案の提案、こういうのもありますけれども、それ以上にもまだまだ広く仕事をしていかなければならないものもあるのではないのかなということも含めて、今の時点では、私の気持ちとしては五分五分の心境でこの委員会の中にそれぞれお互いの意見を出し合いながら、自分の意見も言いながら、また皆さんの意見を聞きながら最終的に決めていきたいなというふうに思っています。



○星野光弘委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 私は、きょう配付されたペーパーの上半分にある議会基本条例制定策定に向けてということで書かれておりますが、私もほぼこれと同じような考え方を持っております。やはり富士見市議会私も5年間お世話になりましたけれども、これまでいろんな委員会とか本会議なんかでの議論の仕方等々を経験してきまして、時には過去の申し合わせがどうなっているのだとか、あと慣例はとか、そんなことでいろいろ議事の進行がなされた、したようなこともあったかなと記憶しておりまして、そういうことではなくて、今回この条例を制定することによってきちんと明文化して、議会基本条例というのはそれだけではないと思いますが、一つの役割としてきちんと議会の運営のルールみたいなものも組み込んでいけたらよりいいのではないのかなというふうに私は思います。

   ただ、一方でどうもしゅんといいますか、はやりもののようにいろんな全国各地で議会基本条例をつくろうという動きがあるようですけれども、これ一番大事なのはつくってからその条例どう運用していくかということだと思いますので、どうつくった条例に実効性を持たせていくかということだと思うので、そこをきちんと担保をしていく必要があると思いますし、またあわせて条例の条文には書かれていなくても、その条例の趣旨そのものが、開かれた議会とか、活発な議会運営だとか、いろんな意味合いがあると思いますので、先ほど議長も場合によっては議運の場でフォローしていきたいというか、何かそんな感じのご発言あったかなと思いますけれども、条例の趣旨にのっとった議会運営になるよう、この条例制定というのが富士見市全体の活性化につながるようになっていったら私はいいのではないのかなと思っております。

   以上です。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 私は、そもそもこの議会基本条例という、これつくろうという委員長の日ごろ言われていることについては、なかなか理解しがたいところもたくさんあります。議会活性化ってすごく具体的なことですから、例えばパネルを持ち込んでわかりやすくやろうよというのは6月議会までにもう一回話そうとなっていますけれども、すごく簡単なことで、それやればいいではないかと。議案についても、もう10個も20個も一緒に一括審議ではなくて、1個ずつやったほうがわかりやすい、ああ、それやろうではないかと、そういうのも非常に具体的なことなので、活性化は今の状況でも幾らでもできると思っています。

   数たくさんの申し合わせやいろんなことがありますけれども、その申し合わせについても本当に逐一、1回1回の議会で、この申し合わせは今もう合わないのではないかと、これも廃棄して新たに申し合わせのし直しをしようという場合も当然あるでしょうし、その目的とするところは、やっぱりいかに十人十色といいますか、いろんな多面的な市民の皆さんの意見を反映してチェック機能を果たしていくかということだと思います。ですから、特別その議会基本条例というのを何かつくらなければならないような差し迫ったことは特段感じなくて、ぽっと定例会のときに活性化できるように頑張ると。だから、そのためには、発言の機会を多くするとか、それはうんと行ったほうがいいと思います。例えば名古屋みたいに非常に乱暴な首長がいろんなことを言われて、そういう問題について具体的に差し迫って議会として物を申さなければいけないと、それならそれで具体的な事象が、事柄あるわけですからわかるのですけれども、抽象的ですので、抽象的なことを言ってお互い意見の違う議員の発言の機会を奪うとか、発言の仕方を規制するとか、そういうことになるのは最低だと、もう全くやってはならないことだというふうに思っています。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 まず、今までの議会の運営の仕方とか、あと議会の中における議員の活動という部分の活性化するという部分もあるでしょうかと思いますし、それは先ほど議長がおっしゃられたそういう中身になれば、議運の中で取り入れられればやっていきたいというお話あったのですけれども、そうではなくてそれ以外の、今までやっていなかった議員の活動として、ほかの市町村でそういう活性化のためのそういういろんな動きがあるので、それを我が富士見市でも取り入れるためにこの委員会が考えられるかなと思うのですが、そういったほかの市、町の条例どういった動きをしているかというのをまずたたき台にして、それをもとにこれは変えてうちの富士見市でやったほうがいいのか、それとも富士見市では要らないのかとか、そういうたたき台がまずあったほうが議論が進むような気がするのですけれども。

   以上です。



○星野光弘委員長 はい、ありがとうございます。

   新宮委員。



◆新宮康生委員 私も、この1年間議会のほうに参画をさせていただいて、率直に感じたのは、二元代表制とは言われているものの、実態は執行部といいますか、市長側の提案に対して議員がチェックというか、先ほど根岸委員言われるそれが中心のような感じがどうもしてなりません。それぞれの立場でそれぞれの環境から出ている我々ですから、一律的にはいかないと思いますけれども、もう少し二元代表制ということになると、これいい悪いは別として、やはり議会側がもう少し議会のメンバーで議論して代案をぶつけるとか、いろんなことがあって私はしかるべきなのかなというのは非常に感じています。これも好むと好まざるとにかかわらず、今国の流れ全体が分権の方向に行くことはもう間違いございませんから、それにやはりやっていくにはやっぱり議員同士のもっと、先ほど言われていますように、自由な議論をして、そういう場があっていいのかなという感じは物すごくしています。ですから、余りにもそういうことから見ていくと、この富士見市の場合は少ないなというのが1つ感じたのと、それと都度必要なことは都度その場で決めていけばそれはそれでできないことはないのですけれども、余りにもちょっと多過ぎるのかなという気は、感じがします。もう少し透明で、一定のルールがあってしかるべきでないのかなと感じました。端的に言いますと、最近の問題見ますと、例えば議長の問題も含めてもう少し開かれたところで、どういうルールでやるのだと都度相談でもいいのですけれども、ただこの種のやつは一定のことはやっぱり決めておいたほうがいいのかなという感じが物すごくしていますし、そういった意味で私は先ほど八子副委員長言われましたけれども、できない絵にかいたようなルールつくる必要はないと思いますけれども、つくったやつをやっぱり点検と実効性あるような、無駄な議論をしないような、そういうことはもう今この中に求められてきているのかなという感じはしております。



○星野光弘委員長 はい、ありがとうございます。

   尾崎委員。



◆尾崎孝好委員 私も、議員として立場いただいて1年が経過をした中で、自分なりにいろいろ勉強もさせていただいてきましたし、この基本条例のことも研修等も含めて考えをしてまいりました。その中で、やはり富士見市だけではないと思うのですけれども、いろんな各自治体によってつくる背景というのは異なっているとは思うのですけれども、私やっぱり議会がどうあるべきかということを今まで富士見市自体が努力をしてこられていないということではなくて、さらにもう一歩、二歩と進んでいくためには、やはりこの条例をつくるという過程をあくまでも手段として、目的ではなくて手段としていくことが必要だなというふうに感じています。やはりますますこれから議会の役割をきちんと整理をしてやっていくことが首長と議会と二元代表制をもっともっと具現化していく一つの方法なのかなというふうにも考えておりますし、自分なりに考えるとやはりますますこれから議会の責任、役割というのは大きくなくてはいけないというふうに私は考えておりますので、ぜひこれを、どういったものをつくるかというのは当然これからだと思いますが、先ほど委員長言われたように、21名の議員の皆さんでいろんな意見を出し合いながら、それが総体的に富士見市の議会のステップアップにつなげていきたいなという思いで、今回委員としてお世話になるので、進めていきたいというふうに思いますし、本当に飾りでつくるのであれば条例をつくる必要はないと思いますし、具体的なことは議運等で決めていただければいいと思うのですが、もっと大きな理念だとか、目標だとか、そういったものをやはり共有して具体的に進める道というものをつくればいいなというふうに思っております。

   以上です。



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時23分

                再開 午前10時24分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   私、星野、この件につきまして私個人、議員としても発言をしたいと思いますので、委員長の席を八子副委員長にお譲りをして発言をさせていただきたいと思いますが、いかがですか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 お許しをいただきましたので、副委員長、委員長をお願いいたします。

                〔副委員長が委員長席に着席〕



○八子朋弘副委員長 発言を許します。星野委員。



◆星野光弘委員 委員長、ありがとうございます。

   皆さんお一人一人今発言していただいたこと、全くそのとおりだと私も思っています。特に最近感じる……ごめんなさい。冒頭皆さん、私も1年生のときに感じたことを1つ申し上げると、初めて入ってきたときに、執行部から上げられた議会において審議、協議をするというスタイル、これは理解をするところですが、やはり同じ会派の中では議論します。しかしながら、ほかの会派の皆さんと議論をする場がないのだなということは私も感じていました。ほかの会派の方はどう考えていらっしゃるのだろうかというようなことを、質疑を聞いていく中でそれは明らかになるのですが、一方で市長の議案に対する、新宮委員からも発言がありましたが、対案のようなものを議員間で醸成していくということもあっていいのではないだろうかというようなことを8年前、9年前に思ったこともございました。ですから、そういう意味では議員間がきょうまさしく議論をしているのですが、そういう場面といいましょうか、制度なりもつくっていくことは必要かなと、こう思っています。

   それから、もう一つ最近思うことは、議会という機関として、議員個々のそれぞれの議員活動というのはもう皆さんご理解しているとおりでありますし、皆さんの地域でのご活躍なり、議員としての活動というのはよくわかっているところでありますが、富士見市議会という機関としてやはり示すべき行動なり、情報発信をするということが欠けているのではないかと思います。かつてちょっと行った勉強会の中で、どなたの発言だったかちょっと忘れましたが、パネルディスカッションですが、「あしたから市長制度がなくなります」というアナウンスと、「あしたから議会が制度が変わってなくなります」というアナウンスがあったときに、市民の皆さんはどちらにインパクトを感じるかと。議会はなくなっても、へえ、えっ、市長がなくなるのだってということのほうが、これは皆さんにとってはインパクトが高いのだと思います。そういう意味からすると、二元代表制をとる今の制度の中では、議会が機関として発信をしていく。ホームページも、市のホームページが変わりますから、富士見市議会としてのホームページのページも我々自身がやはり中身、コンテンツを考えていかなければいけないでしょうし、そういったことが求められていると感じています。したがって、議員個々もこの議会活動の中で示すべき条例の中身というのもあるかと思いますが、議会、機関として我々がつくり上げるその条例の中に機関としてのあり方や情報発信の仕方や市民の皆さんとのキャッチボールができる制度とか、そういうものを入れていく必要があると思っています。私が今考え、特にお話をしたいというのは今の2点であります。

   以上です。



○八子朋弘副委員長 では、委員長を星野委員長に戻します。

                〔委員長が委員長席に着席〕



○星野光弘委員長 それでは、議事をとらさせていただきます。

   大谷委員のご発言お願いします。



◆大谷順子委員 今、皆さんのご意見聞かせていただいた中で私感じるのですけれども、市民のイメージがこうだろうとか、自分たちはこう思うとか、そういうイメージとか感じというのは確かにあると思うのですけれども、議会も執行部も、それから住民も、全部地方自治法上の法的な位置づけがありますでしょう。その法的な位置づけに基づいて活動をしているというのは当然のことをやっているわけで、その法律がもし仮に悪いならばその法律を変えるということになると思うけれども、今その法律のその規定に基づいて行っていることについて、印象とか、イメージとかでだからこうだというふうに言っても、ちょっとかみ合わないというふうに思うのです。ですから、そもそも憲法上議会というのはどんなふうに位置づけているのかとか、その憲法を土台にして地方自治法があるわけですけれども、その地方自治法上、住民と議会と執行部ってどんな関係になっているのかとか、今ある法律をまず1つは調査研究するというか、そういうことが1つは最初に行うべきことではないかなと思います。



○星野光弘委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 今、大谷委員が発言されたことについてなのですけれども、私個人がちょっと思うことは、憲法とか、地方自治法とか、そういったことはある意味もう皆さん当然理解しているという大前提でお話しするのですけれども、そういった法的に掲げられている理念みたいなものを、でもその理念だけではなかなか実効性というものが僕伴っていないのだと思うのです。ですから、法律があるからもうそれでいいということではなくて、法的な理念をより生かしていくために、さらにより突っ込んだものというか、よりそれを具体的にしていくために条例であったりとか、そういうものがあると思いますので。

   先ほど大谷委員は抽象的なものをつくってもというお話されていました。私はこれ抽象的な理念はあるものの、中身は結構具体的なものにしていく必要があると思っていまして、抽象的だといろんな解釈によって変わってしまいますから、よりそこは皆さんで話をすり合わせていって具体的なものをつくり上げていく必要があると思うのです。

   それから、あともう一つ名古屋市長の例を挙げられていましたけれども、これ名古屋市長みたいな方が仮に、名古屋市長がいいか悪いかは別として、富士見市市長としてあらわれたときに、それから条例をつくっては私は遅いと思うのです。だからこそ、平時の今だからこそ議会の側もきちんと理論武装していくというか、きちんと体制を整えておくという意味で条例をつくっていくという意味は私あるのだと思うのです。さらにつけ加えて言うならば、そのパネルの話とか、議会の発言の回数なんて話、私自身もそれ大谷委員に大いに賛成です。だから、これはこの条例の議論をしていく中で、そういったものをきちんと当然のこととして話し合いの中で決めていけばいいなと私は思っているのですけれども。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 今の八子委員長のお話の中で、議会にパネルとか、あと議会内での発言の回数とか、そういうところをこの特別委員会でやる、まあやってもいいのでしょうけれども、議運の中ででもやることなのだと思うのですけれども、その辺の関係性というか、そういうのはどうなのでしょうか。



○星野光弘委員長 では、暫時休憩いたします。



                休憩 午前10時32分

                再開 午前10時33分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   議会運営委員会で議論すべきものもありますし、この特別委員会の中で策定の基本条例の中に盛り込めるものもあろうかと思いますので、それは整理をさせていただいて、もちろん皆さんのご意見を伺いながらそれを整理させていただきたいと思います。

   八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 今のことに関連してなのですけれども、つまり例えばですけれども、ここの活性化の特別委員会の中で議会の活性化というのが多分大きな目的の一つで入っているわけで、その議論の中で例えばやっぱり富士見市議会も議場でパネル使ったほうがいいのではないかとか、例えば総括質疑で質問の回数制限というのはとったほうがいいのではないかと、仮にそういう議論になっていくとするではないですか。仮にそういうふうになって議論が盛り上がっている中で、一方ででも議運のほうでは、いやいや、そんなの必要ないだろうということになると、同じ市議会の中で片方、両方でやっていることが違ってくることになるわけです。ですから、私はそういうことだと、せっかくこちらの委員会がそういう議論をしているのに、一方でちょっと語弊がありますけれども、足を引っ張るような議論が片方でされているというのもちょっとおかしな話になるかなと思うので、つまり何が申し上げたいかというと、こちらでこういう議論をしていくことが、議運なりほかの委員会なりにいい意味で相乗効果を与えていって、最終的には一つの結実を見るというか、そういう形になっていけたら私はいいのではないかなと思っているところで、もちろん最終的に決めるのはさっきのような具体的な事例はきっと議運で決めていくことなのだと思いますけれども、双方が全く相反するようなことがあっては私はちょっといけないなと思います。



○星野光弘委員長 ほかにどうでしょうか。梶委員、よろしいでしょうか。

                「はい、特にありません」の声



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時35分

                再開 午前10時36分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 議会基本条例というのは、本当によくわかりづらいです。委員長が今あえて委員長としてではなく、委員としての発言もされたわけですけれども、なかなかこれ難しいことです。例えば議会としての考えをまとめて出そうなんていうことも、まとまらないことも多々あるわけです、本当に。多々あるのだけれども、まとめようとすると、では多数決でまとめるとかということになるわけですが、そういうことが果たして今本当に活性化のために必要なことなのかというふうに思います。議会というのは、確かに議場で話すときには傍聴者がだれも見えていないことも当然あって、執行部と議会だけが向き合っている場面もありますけれども、しかしその後は必ず議事録も読まれることであり、ずっと住民がそれを見ているということの関係が必ずあるわけです。そうするときに、結果的には、最終的にはやっぱり住民が判断をしていくということで物事は決まっていくわけです。そうすると、そのときに相対して議会の全く別の考えを持っているからこそ別の会派や党派を形づくっているのにもかかわらず、その党派間、会派間での論議が大事であって、そこでまとまることが大事だということの方向に重きを置くというのは、結局では政党や会派というのは何なのかという政党や会派の意義がまた問われることだと思うのです。ですから、明らかに意見は違うことでありながらも、その違う意見をぶつけ合って論議をしていて、結果的には住民がそのことの方向を決めていくということが議会制民主主義の中身だと私は思っているので、今委員長や新宮委員が言われたような議会が一丸となって何かをつくるとか、そのことが大事。大事な局面も中にはあるかもしれませんけれども、今一般的なこととしてどうしてもそれが必要で、そのための条例をつくるというのは、何か差し迫った理由が理解できないのです。説明してもらえますか。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 自分は、さっき大谷委員が議事録のやりとりで生の臨場感のある議論が大事だとおっしゃっていらっしゃいまして、私そのとおりだと思うのです。今、大谷委員の中で、議場に傍聴者の方が少ないとか、来ていても例えば一般質問のときが多くてほかの議案のときには少ないとか、そういう現状があると思うのですけれども、そういった議会の中の臨場感あるものを例えばほかの基本条例つくったところは議会報告会をやって、その内容を地域とか市民の皆様に説明するというようなことをやっていたりするので、そういった意味ではそういったことも、例えばこの特別委員会の中でやってみて、富士見市の市民の方に合うのかどうかというのも試してみるのもいいのではないかなというふうには思って、それからそれ以前にほかでやっているところもやっぱり視察に行ったりとか、そういったことも必要なのではないかなと思って。議事録に残っているからいいのだということも大事なのですけれども、これから高齢化でなかなかそういったこともちょっと難しいので、今富士見市でやっている予算説明会とか地域説明会のように、僕らが市民の前に出てそういった報告会みたいなのをやる必要もあるのではないかなというふうに考えております。



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時41分

                再開 午前10時43分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   私、委員長、星野の意見を発言したいので、副委員長に委員長をお願いいたします。

                〔副委員長が委員長席に着席〕



○八子朋弘副委員長 それでは、発言を許します。

   星野委員。



◆星野光弘委員 委員長、ありがとうございます。

   差し迫って議会基本条例をつくる意義を感じられないというご発言だったと思うのですが、日ごろ大谷委員を初めとする共産党の議員の皆さんのご発言を我々もいつも拝聴しているところであります。議会にかける思いでありますとか、市民の皆さんの意見を議会へ、または市政へ反映させようという姿勢というのは、私は強いものがおありですし、評価をしております。ある意味私たちではできないことも共産党の議員おやりになっていらっしゃると、私はそう思っています。よりそういったものを、私の考えで言えば議会でしっかりとしたルールをつくる、基本条例というものを通して表現できるものもあろうかと思います。私はやはりそういったものをしっかり明文化をして、特に議員の活動と、それから議会としての、機関としての考えや活動をしっかり明文化してやることが、それぞれの会派の皆さん、党の皆さん、個々の議員の皆さんの議員として、また会派の役割としての使命を果たすことができるものだというふうに思っています。

   それから、意見の違い、これはあって当然だと思います。賛成、反対を委員会や議会の中でやっていくわけですので。決して、少数の意見だからこそ頭に残しておかなければいけないでしょうし、議事録へ残して、こういう意見もあったということは、個人の議員としてもそういったものを常に持っていなければ、全体主義ではございませんので、必要なことだと私は理解しています。だから、決して少数の意見をこの基本条例を使って封殺してしまうとか、とどめてしまうとか、そういう意味合いではありません。逆に言えば、そういったものも浮き彫りにするようなところもほかの市、町の今まででき上がったもの見ますというものもありますし、私はそういう考えから基本条例を策定する、制定するという意味合いを強く感じています。私の意見として発言させていただきました。

   以上です。



○八子朋弘副委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 議会基本条例策定については、もうずっとこの間、今の状況の中で策定を目指すということがいいのかどうなのかとずっと疑問を投げかけいるわけなのです。だから、そのことは当然そういう異なった意見を持っている議員や会派があるということを承知でこの特別委員会が開かれているわけなので、今ここで目的の中に議会基本条例策定を行うということよりも策定について検討するというのであれば、今も出されているような意見もあれば、私のような意見もあるわけで、検討したり、研究したりとかすることはできると思いますが、そのことを目的にして、目的はもうそうなったのだと、ここで。それを目的に意見を出してくださいと言われるのは困るわけなのです。だから、議会の活性化のためにどうするのが今の富士見市にとって非常にいいことなのかという点では意見も出せると思いますけれども、基本条例策定というのがもうここの目的になったのだから、その目的に沿う建設的な意見をさあ述べてくださいと言っても、意見がもう違うのですから、そこは違うということを承知の上でこの特別委員会をスタートさせているのですから、その立場で意見が言えるようになっていないと、これは困ります、意見が言いづらくて。



◆星野光弘委員 十分言っていらっしゃると思うけど。まあいいや。

   では、また一回また戻してもらえますか。



○八子朋弘副委員長 それでは、委員長を星野委員長に戻します。

                〔委員長が委員長席に着席〕



○星野光弘委員長 それでは、暫時休憩します。



                休憩 午前10時48分

                再開 午前10時49分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   根岸委員。



◆根岸操委員 今、休憩中に委員長から提案のあった、これはもう当然今回特別委員会がもう開かれるということの中の前提として議会基本条例を策定をしていくということは、これは先ほど私がまだ五分五分ですよとは言いながらも、この委員会が招集されて開かれるということは、もうこれは作成に向けての流れというのは私自身も認識しています。ただ、その中ではいろいろ検討をしなければならないもの、研究しなければならないもの、これはあると思います。ですから、私としては、もう今の委員長の策定に向けてということでいいと思います。その中で検討、研究はしていきたいと思います。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 この委員会をつくる前のとき盛んに言われていたのは、大谷委員たち共産党だけだよと、ほかもみんな同じように賛成しているということを何回もおっしゃっていたかと思いますけれども、実際に今根岸委員がおっしゃっているように、自分の意見は五分五分なのだと、こうおっしゃっているわけです。だから、そのスタートの前から本当にニュアンスがちょっと違うということを説明をされているわけなのです。だから、そこのところは非常に強引というか、ちょっとみんなで合意をしているわけでもないところに、何とかそちらの方向に向けていきたいという意思を非常に感じるわけなのです。ですから、そこのところを策定のために調査研究と、こうなっていますけれども、実際どうなのかと。もう2つの会派が疑問の声を出しているわけですけれども、そういうことも踏まえた上でではその議会基本条例というものがどういうものであるのか、どんなでなければならないのか、あるいはどういうものであってはならないのか、そういうことも含めて調査研究をするということでいかがでしょうか。



○星野光弘委員長 新宮委員。



◆新宮康生委員 つくる条例が悪法になるのか、いい法になるのかそれは別として、基本的に今いろんな問題が出ているやつを少し今風の活性化、具体化、そういったものをしていこうというのは基本的な考え方だと思うのです。そういう意味では、3月の議会の中で、今根岸委員言われたように、いろんな意見はありますけれども、つくることについてはやぶさかではないのではないかというような方向で一応提案があって決まった経過があるわけですから、そういった意味で条例をつくるかどうかいうふうに検討をするための委員会というのだったらまた違うのですけれども、私はそこはいろんな思いが、濃淡はありますけれども、ひとつステップアップはできたのではないかなと思っている。ただ、問題は仏つくって魂入らなければしようがないので、そこに向けての中身の議論は具体的にこれからやっていけばいいかなと思っています。あまりですからそこに、入り口、とば口で、中身が出てこない段階で議論するよりは具体的なことでやって、そこは切磋琢磨してやっていけばいいのかなという感じがしております。



○星野光弘委員長 梶委員。



◆梶兼三委員 大谷委員については最初から反対というような、条例をつくるには。そういうご意見は聞いておりましたが、特別委員会を設置するというような形になって、目的がやはり1つ決まって的は絞れたのだというふうに私は思っていますし、大谷委員も出てくる以上は中身について云々ということはこれからのあれだと思うけれども、やはりこの条例をつくる取り組みについては賛成してもらって、いいものつくっていったほうがいいのではないかというふうに私は思っております。やっぱり基本条例というのですから、議運でやられるようなことを、ちっちゃな問題は別の問題で、やっぱり大きなところに視点を置いた中でこの基本条例をつくるのが筋であろうなというふうに私は思っていますから、いろいろ根岸委員も今後というような考え方あろうかと思いますが、多分私が言ったようにここに座った以上は、ひとつ条例をつくるというような形で考え方変わってきていると思いますけれども、できれば進められるような形で、早く中身に入るなら入るような形でしていったらいかがでしょうか。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 もうその考えが、その意見からしてそもそもすごくおかしいではないですか。だって、ここに座った以上はと、はっきりもうずっと言っている意見があるにもかかわらず、議会の中の各会派の合意で進めますというもう根底から崩れているのです、梶委員のおっしゃっていることは。ここに座った以上はもう策定になるのだから、その中でのことになるというふうに言うと、結局入り口から出口まで要するに多数が思う方向で、それをベースにして話し合い、そこに賛成か反対かを問うていくようなことをおっしゃっているように思えるのです。委員長の出していらっしゃるこの文章も、地方分権がますます進むとか、地方分権時代と、こう言われますけれども、地方分権のその中身についてもいろんな意見があるわけです。新宮議員も、これはもう後戻りできないだろうとおっしゃいますけれども、だってそもそも国の政権そのものががらっと変わってしまったにもかかわらず、そこだけが変わっていない部分もあるわけです。この言葉の地域主権とかということで新たに言われていることなんかも、地方分権との兼ね合いで説明されていますけれども、そのことそのものも非常に意見がばらばらだと思います、とらえ方は。ですから、この1行1行書かれていることについて、感じ方、考え方、この事象を指すとか、その事実を指すのだという考え方がそれぞれ違う中での話なのです、これ。そのことを踏まえて考えるならば、ここに座った以上はもうその策定について今ごろとやかく言うのはおかしいのようなことを言われましても、やっぱり自由に意見を述べるというのであれば自由に意見を述べていって、お互いにすべての会派で合意できることだけを決めていくという限りあるものにしないとまずいと思いますけれども。



○星野光弘委員長 梶委員。



◆梶兼三委員 大谷委員と私がやり合ってもしようがないのだけれども、やるつもりもないのですけれども、いずれにしても私どももこういうやっぱり特別委員会へ参加するということ自体は、もうそれをつくるというような前提の中で私は来ていますし、根岸委員もここへ座った以上はそういう考え方であるというふうに考えますから、大谷委員だけなのです、反対するというのは。

                「そういう話になるんですね」の声



◆梶兼三委員 ええ。それよりもっと前向きな形で、ここへ座った以上考えていただけないかということを発言しているだけで。

                「いいですか、委員長」の声



○星野光弘委員長 はい、大谷委員。



◆大谷順子委員 特別委員会ですから、そこから外れるということは議会ですからないわけです、それは。その事柄の言われている中身について、反対であっても、賛成であっても、いろんな意見を持っていても、そこには参加をするわけです。だけれども、参加をした以上はその委員長の発議に基づいて意見をそちらの方向に言わないのであればおかしいと、もうここに入ったのだからというのはそもそも違うと思います。そもそものこのテーマは、非常に意見がばらばらであったわけです。ばらばらであったからこそ全く私的に何回か話し合いを重ねてこられたと思いますけれども、全く私的な形で。そういう中で多数決のもとにこの特別委員会つくろうということが決まったわけですから、その内容についていろいろ意見、違う意見を持っていますけれども、参加はしているわけです。参加をしているわけだから意見を言うのですが、参加をした以上は、では委員長の発議のほうの内容の議会活性化の議会基本条例の策定に向けてだけしか意見が言えないというのが、これはまた違う話だと思います。だって、みんなが大賛成して、今どうしても必要だということでスタートしたのではないという事実があるわけですから。



○星野光弘委員長 梶委員。



◆梶兼三委員 やっぱり民主的なルールでやらなくてはいけないから、私も当然大谷委員がこの委員会をつくること自体から反対、条例をつくることも当然反対だとすれば、大谷委員残してはその条例つくることには、これはもう賛成していこうというような、つくっていこうというような考え方になってきているのですから、そこで大谷委員が幾ら1人で頑張ったって、これは今の民主的な審議の中で言えば、当然我々とすれば進める以外ないのです。中身については、だから幾らでも議論してください、大谷委員が。今の入り口でこんな時間とることはないと思うのです、本当に。そういう意味で私は発言しているのですから、中身についてどうのこうのということではなくて、まだ。早く中へだから入ったほうがいいですよという話です。



○星野光弘委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午前11時00分

                再開 午前11時01分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   約1時間半皆様からご議論をちょうだいいたしました。冒頭実質1回目でございますので、さまざまなご意見を披瀝をいただきました。委員長といたしましても、しっかりと皆様のご意見をメモにも、そして頭の中にも刻んだつもりでございます。民主的な委員会運営に心がけたいと思います。

   確認をいたします。本議会活性化のための条例策定特別委員会の今後の目標といたしまして、議会基本条例の策定のために議論を重ねてまいりたいと思いますので、ご確認をさせていただきます。よろしゅうございますか。

                「ちょっと委員長、いいですか。何度も言いますが…

                 …」の声



○星野光弘委員長 休憩をいたします。



                休憩 午前11時02分

                再開 午前11時12分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   議会活性化のための条例策定特別委員会の本委員会の目標、目的につきましては、議会基本条例策定制定に向けて議論をしていくと、策定に向けて努力をするということで確認をさせていただきます。よろしゅうございますか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 ありがとうございました。





△進め方・スケジュールの検討について



○星野光弘委員長 それでは、続きまして、ペーパーの後半部分でございます。私のほうから読み上げをさせていただいて、包括的にご協議いただきたいと思っております。

   1番目、策定、制定までの本委員会の期間でございますが、期間についてどのようなお考えか、お伺いをいたします。

   2番目、特別委員会の開会については、月1回程度とすることに原則いたしたいと思っております。また、今後委員会の進捗状況によっては、委員会開催数を増やすこともあり得るということについて、月1回を原則とするということについてお諮りをしたいと思います。

   3番目、調査検討の進め方についてでございますが、きょうは資料提供いたしておりません。きょうの議論を踏まえて、また正副委員長並びに事務局と進め方についてのたたき台、案をお示しを次回の委員会にしたいと思っております。よろしゅうございますでしょうか。

   4番目、特別委員会の検討事項によっては2つの小委員会に分け、役割分担をすることも将来あろうかなと思っておりますので、このことについてもお伺いをいたします。

   5番目、調査事項の知識や理解を深めるための視察研修の実施についてでございます。ただし、予算ございませんので、近隣の市、町で先行されているところなどを私としては考えております。

   6番目、上記と同様に学識経験者の招聘を行うことについて。これも同じように予算はございませんので、可能な限りの努力の中でと、こういうことになってしまいますが、提案をさせていただきます。

   7番目、条例策定に当たり、市民参画の機会をつくることとして、市民意見交換会、議会報告会、パブリックコメント等を実施することについて。先進地の策定過程を見させていただきますと、ある程度たたき台等ができ上がった段階、またはその前段でも結構なのですが、市民に対して情報公開とともに意見を伺う会などをされているところがございます。三芳町がそうでございました。任意の委員会のときにお邪魔させていただきました。それから、議会報告会と書きましたのは、これは試し、試行ということで、チャレンジしてみてはどうかということのご提案であります。また、パブリックコメント、条例案ができ上がりました時点では、やはりしっかりとパブリックコメントをさせていただいて、市民皆様から広く意見をちょうだいすることも必要だろうということであります。

   8番目、特別委員会は一般に公開され、自由に傍聴できるものとすることについて、これは本会議の席上でもたしか質問があったと思いますが、一応確認のため載せさせていただきました。

   一応想定されるものとして8項目ございます。入れさせていただきました。個々に一つ一つやるまでの時間ございませんが、私のほうで提示させていただいたこの項目についてご意見をちょうだいをしたいと思います。

   暫時休憩します。



                休憩 午前11時16分

                再開 午前11時16分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   新宮委員。



◆新宮康生委員 ここに書きました各項目については、漸次、都度やっていけばいいと思うのですが、ただ全体的な進め方のイメージとしては私は思いますが、私もいろんな会議なんかをやった経緯からすると、やっぱり一定の議論の経過を見ながらのことが前提になるのですけれども、ある程度節目をつくらないと話は進まないのかなという気がします。ですから、一般的には1年だとか、2年だとか、そんなようなところで一定の目標を持って、ある程度逆算的に組み立てていかないと回っていかないのかなという感じが今までの経験でもありますので、できたらそれに合わせて、皆さんの予定、日程がありますから、その辺も含めての相談になると思いますけれども、やっぱり一定の区切りで、例えば来年の3月だとか、その次の3月とか、そんなようなことのステップを区切ってやっていくことがベターなのかなという気がしております。あとは個別に都度皆さんと相談して個別の相談をしていけばいいという、そんなふうに思います。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 2つの小委員会というふうに書いてあるのですけれども、どういう委員会を想定しているのですか。



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時18分

                再開 午前11時19分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 だから、もうちょっとそういう運営の仕方はまずいと思います。2つの小委員会というのも何か非常に具体的に想定されているようですけれども、これ決める必要ないのではないでしょうか、今。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 自分がこの2つの小委員会というのを認識しているところは、例えば視察に行くと決まったときに、同じ日に違う場所に行くというときに行かなくてはいけないとか、いろんな場合の想定がされるので、それでこういうふうな2つの小委員会になることも考えられるという意味でとらえているのですけれども。



○星野光弘委員長 ああ、なるほど。視察で。



◆篠田剛委員 はい。



○星野光弘委員長 新宮委員。



◆新宮康生委員 そういう意味では、ここで検討事項によっては小委員会に分けていいのではないですか。場合によっては3つになるかもしれないし、必要ないかもしれないし、その辺は中身のあれだと思いますので。2つというと、何かあるのと、どうしてもそういうふうになってしまいますので。

                「必要があればやる」の声



◆新宮康生委員 必要あればやるということで。



○星野光弘委員長 尾崎委員。



◆尾崎孝好委員 ですから、やはりこれから進めていく中でいろんなものが出てくるでしょうから、余りここで限定をし過ぎますとそれに縛られてしまう部分もあると思いますので、あくまでもこういう委員長からの提案を踏まえてということでいいと思いますし、大切なことはどこの時点を目標に進めていくかということがないと、やっぱり工程表ですとかができてこないと思いますので、きょう実質的なスタートというのであれば、目標を1年なら1年という、3月をめどにという一つの皆さんの合意もし、もっと長くという意見もあるかもしれませんが、やはりとられたほうが今後進めるのにいいのではないかなと、そう思いますが。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 議案になったときには、これができるまでという全然定めのない議案だったのです。それもまたおかしいことだと思いますが、なぜそのときと今と違うのですか。



○星野光弘委員長 ご意見お持ちの方。

                「逆に意味がわかんない」の声



◆大谷順子委員 いや、新宮委員もそうなのですけれども、議案を……



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時22分

                再開 午前11時22分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 そうすると、3月議会にはとにかくできるまでというエンドレスの議案なのです。皆さん賛成されたのでしょう。今はやっぱりエンドレスでないほうがいいのだと、こうおっしゃっているのですけれども、もう違うのですか、意見が。



○星野光弘委員長 新宮委員。



◆新宮康生委員 一定のやはり目標を持って、例えば3月でも6月でもいいですけれども、その段階でまだ全然固まっていなければ違う話になってしまうでしょうし。ただ、会議なんかを進めるときの手順としては、それはやる側は一定のやはり当面の目標を持ってやっていかないと、それは話はつまらない話になるのではないですかという、そういう思いが過去の経験からもありますので、私はそういう理解しました。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 そうであるならば、あの議案はそうなっていないとまずいわけです。3月議会のエンドレス、何だ、これはと私なんか思いましたけれども、全然とめる場所もないでしょう。お金も60万円という、なぜかという根拠も言われていないのです。でも、皆さん賛成されたのです。今は、別のことをおっしゃっているのです。私は、もうそういうことからして大変流動的といいますか、非常にはっきり言いましてちょっといいかげんさを感じます。



○星野光弘委員長 新宮委員。



◆新宮康生委員 ですから、その議案を受けてですよ、エンドレスの、表現的には。受けてこの委員会に出た私の立場で、では策定までの期間はどういうふうにしますかという質問でありますので、私はそういうふうに一つの節目は持ったほうがいいのではないですかという私の意見です。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 1年なら1年と決めて、それができなかったと……

                「そうじゃないですよ」の声



◆大谷順子委員 いやいや、できなかったと。あの議案の中身は、議案ここに置いてありませんけれども、できるまでとなっているのですが、できなくてもそれで終わりとするのです。だから、そこがはっきりしないとまずいと思います。どうにでもなるのだったら困ります、そういうのは。



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時25分

                再開 午前11時25分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 蒸し返すようで悪いですけれども、そもそも議案はそういうものが詰まったところで出されるはずのものなのです、特別委員会をつくるときは。それがもうフリーハンドでつくっておいて、それでここに集まった委員がどうする、こうするというのは、そもそもルール違反ではないのですか。煮詰まっていないのが出されたわけでしょう。21人の議員はあれを多数決で決めて、ここに集まった委員がそれをいつ委任されましたか、そんなこと。



○星野光弘委員長 新宮委員。



◆新宮康生委員 私はこういう議論が活性化の議論と思うのですけれども、逆に大谷委員はここに出てきた立場で、ではその期間だとかそれどういう認識持っていますか。

                「どういう認識って、こちらが聞きたいですよ。わか

                 らないです。私は反対したんですよ」の声



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 いつまでというのもない。60万円と言うけれども、私も60万円の根拠は何かと質問をしなかったですけれども、60万円の根拠も示されてはいない。皆さん黙って賛成されている。それで、ここに出てきてからやっぱり期間を決めたほうがいいのだというのがここで出るわけです。本来は、あれは決まるまでやりましょうとエンドレスになっているわけです。エンドレスになっているの皆さん決めたではないですか。何を言いがかり言っているのですか。



○星野光弘委員長 ほかにご意見求めます。



◆大谷順子委員 だから、議案というのはそういうものでしょう。違うのですか。



○星野光弘委員長 はい、大谷委員、それはわかりました。いいですか。

   八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 大谷委員、ルール違反、ルール違反とおっしゃいますけれども、特別委員会の設置について私ちょっと事務局に伺いたいのですが、例えば予算だとか、期間だとか、どの程度までそれは設置するべきだとかしなければいけないそういうルールってどうなっているのですか。

                「ルールはない」の声



◆八子朋弘副委員長 ないのでしょう。では、ルール違反ではないではない。

                「だから、議会に任されているから……」の声



○星野光弘委員長 八子副委員長、どうぞ継続してください。



◆八子朋弘副委員長 ですから、私そういう技術的なことがちょっとわからないので。でも、大谷委員がルール違反だとおっしゃるから、この今回の特別委員会の設置が本当にルールにのっとっていないのかどうかを確認したいのですけれども、事務局としてそれちょっとわかる範囲で教えていただけませんか。



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時28分

                再開 午前11時28分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   次長。



◎高橋正則事務局次長 まず、終了といいますか、その関係でございますけれども、調査期限ということで設置の中身で書いてございますが、そこでは議会が本件審査終了後、議決するまで継続して調査を行うというものですので、最終的には本会議のほうで審査は終了ですよという議決があった時点で終了です。というふうに理解はしております。



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時28分

                再開 午前11時29分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 特別委員会をつくろうというふうに提案をするからには、21人の議員に対して議案を出しているわけですから、やっぱり見通しを持って提案をするのが当然だと思います。だから、あのときにその期限についてはわざわざ1年とか2年とかにしないで、わざわざこれが決まるところまでというふうに内容を持って期限をつくったわけです。それ文章が出されたわけです。だから、すごく決意を感じさせるというか、要するにこれ決まるところまで2年でも3年でもやるのだと、いつまでもやるのだという意思を感じる文章になっているわけです。そうしたところが今度はそうではなく、1年、2年という話がここで出てきていると。すごく違和感があります。そういう意味として言っているのです。



○星野光弘委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 違和感というの大谷委員のそれ極めて主観的なとらえ方ですよね、それ。そういうふうにも聞こえるのです。だから、受けとめる人間によってそれ違うのでしょうけれども、そこら辺は。大谷委員はそういうふうに受けとめられているわけですよね。



○星野光弘委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 提案をしたのはあそこ、本会議で提案をしているわけです。提案をしたら21人の議員に対して提案をしているわけでしょう。そうすると、それが即委員会に任せるものというふうには私は全然理解しません。それ普通ではないですか。だって、本会議に提案する議案についていついつまでとするとと当然期限を切るのではないですか。当然ではないですか。

                「委員長、ちょっと整理して。もう時間も余りないで

                 すから」の声



○星野光弘委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時31分

                再開 午前11時33分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   尾崎委員。



◆尾崎孝好委員 もう話は蒸し返しませんけれども、基本的にこれはでき上がるまでやる、議論を続けることは、議案でもう通していますから決まりなのですが、その委員会としてやはり目途を持ってという時点という意味で、別に先ほど委員変わったとかなんとか言われましたけれども、そういうことではないと思うので、私はやはり1年間、今委員長が言われたとおり、1年間は一つの目標としてやることには賛成をさせていただきます。



○星野光弘委員長 根岸委員。



◆根岸操委員 私もスタートあってゴールなしというわけにはいきませんので、当面という言葉が適当かわかりませんけれども、まずは1年間をめどにやっていったらいかがなものでしょうか。



○星野光弘委員長 篠田委員。



◆篠田剛委員 大谷委員がおっしゃるとおり、議会の場で期間のことについて自分は質問しなかったので、そのことについてはこの委員会の中でしっかり話し合いの中で決めて、新宮委員がおっしゃったとおり1年をめどに考えながら、また内容においては延びるかもしれませんし、そういったスケジュール的な目標が立たないと何も、会議の調整もできないと思いますので、1年をめどにということでやっていただきたいなと思います。



○星野光弘委員長 では、大谷委員。



◆大谷順子委員 延ばさないで、1年なら1年にして、そこでまとまらなかったらそこまでだというふうにするのが私はいいと思います。だめなら延ばすというのは余りよろしくないと思いますので、1年でよいと思うのですが、そこまでまとまったところでこのような結果になったということを報告するというのでいいと思いますけれども。



○星野光弘委員長 梶委員。



◆梶兼三委員 私はそんなに時間をかける必要ないと思うので、1年ぐらいでとりあえずつくったほうがいいだろう。3月の議会で議決という形になるといいのかなと思うのです。



○星野光弘委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午前11時35分

                再開 午前11時39分





○星野光弘委員長 再開をいたします。

   ただいま運営について、1番の策定・制定までの期間についてご議論をいただきました。期間につきましては1年、平成23年の3月議会の上程を目途とするということで確認をいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 それでは、1番につきましてご確認をさせていただきましたので、2番以降につきましては今後想定されるということでご理解をいただき、かつ今後の委員会の中でお諮りをさせていただくということにさせていただきますが、よろしゅうございますか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 ありがとうございました。

   その他ということで、これ以外のご意見または協議の議題をお持ちの方、委員いらっしゃいますでしょうか。

                「なし」の声



○星野光弘委員長 ないということでございますので……ちょっと待ってください。

   ちょっと暫時休憩いたします。



                休憩 午前11時41分

                再開 午前11時42分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   本日予定をいたしました協議につきましては議論いただきまして、目標を達成することができました。

   続いて、閉会をする前に、次回委員会の日程調整について協議いたしたいと思います。私といたしましては、正副委員長で前段打ち合わせをしたときに5月17日から21日までのこの週で開催をできればと考えておりまして、この週の中での日程で各委員の皆さんで決定したいと思います。

   暫時休憩します。



                休憩 午前11時42分

                再開 午前11時42分





○星野光弘委員長 再開いたします。

   ただいま休憩中に協議いたしました次会委員会の日程でございますが、5月21日金曜日午前9時半からの開会といたします。

   お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、終了し、閉会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

                「異議なし」の声



○星野光弘委員長 異議なしと認めます。





△会議録の調製



○星野光弘委員長 委員会の会議録の調製につきましては委員長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。





△閉会の宣告 (午前11時43分)



○星野光弘委員長 本日は、これにて閉会いたします。