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埼玉県 富士見市

平成22年  文教福祉常任委員会 03月04日−01号




平成22年  文教福祉常任委員会 − 03月04日−01号







平成22年  文教福祉常任委員会





             平成22年第1回 文教福祉常任委員会

1 会議日時   平成22年3月4日(木) 開会 午前9時37分
                      閉会 午後3時59分

2 会議場所   第2委員会室

3 出席委員   委員定数7名のうち出席者7名
         委 員 長  池内 八十四郎
         副委員長  八 子 朋 弘
         委  員  吉 田 和 江
         委  員  関 野 兼太郎
         委  員  藤 屋 喜代美
         委  員  川 畑 勝 弘
         委  員  金 子 茂 一

4 欠席委員   なし

5 委員外出席者 なし

6 説 明 員   健康福祉部長 笠 川 幸 子    健 康 福祉部 阿由葉   勝
                           副 部 長 兼
                           福 祉 課 長
                           事 務 取 扱

         健 康 福祉部 安 田 敏 雄    障害福祉課長 清 水 繁 男
         参  事  兼
         健 康 増 進
         センター所長
         事 務 取 扱

         子 育 て支援 島 田 臣 己    高 齢 者福祉 細 谷 文 夫
         課    長            課    長

         みずほ学園長 佐 藤 正 博    教 育 部 長 宇 塚 一 文

         教 育 部 長 小野寺   巧    副 部 長 兼 浅 野 昭 夫
                           教育総務課長
                           事 務 取 扱

         参  事  兼 出 井 隆 志    参  事  兼 越 智 弘 尚
         中央図書館長            鶴瀬公民館長
         事 務 取 扱            事 務 取 扱

         生涯学習課長 会 田   明    学校教育課長 児 玉 亮 一

         水谷公民館長 高 野 哲 郎    水  谷  東 中 町 貴 一
                           公 民 館 長

         水 子 貝 塚 根 岸 悦 雄    学 校 給 食 星 野 文 男
         資 料 館 長            センター所長

         教 育 相 談 木 津 秀 美
         研 究 室 長

7 事務局職員  主    査 石 川 順 一
         主    任 塩 野 祐 子

                文教福祉常任委員会会議事項

1 議案審査                                       

  (1)議案第 6号  富士見市立鶴瀬西小学校・上沢小学校統合校整備基金条例を廃止する条例の
          制定について                             

    審査結果   原案可決                              

  (2)議案第 4号  富士見市こども医療費支給に関する条例及び富士見市ひとり親家庭等の医療
          費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について        

    審査結果   原案可決                              

  (3)議案第12号  平成22年度富士見市一般会計予算                  
           (歳入歳出予算のうち所管に関するもの、事項別明細書の歳入のうち所管に
           関するもの、事項別明細書の歳出のうち民生費、衛生費、教育費、その他所
           管に関するもの)                          

  (4)議案第15号  平成22年度富士見市介護保険特別会計予算              

    審査結果   原案可決                              





△開会及び開議の宣告 (午前9時37分)



○池内八十四郎委員長 ただいまから文教福祉常任委員会を開会いたします。





△会議録署名委員の指名



○池内八十四郎委員長 最初に、今定例会における委員会会議録の署名委員に藤屋喜代美委員、川畑勝弘委員を指名いたします。





△付託案件の公表



○池内八十四郎委員長 本委員会に議長から付託された案件は、お手元に配付した会議事項のとおりですので、ご了承願います。

                   付託案件一覧

  議案第 4号  富士見市こども医療費支給に関する条例及び富士見市ひとり親家庭等の医療費

          の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について         

  議案第 6号  富士見市立鶴瀬西小学校・上沢小学校統合校整備基金条例を廃止する条例の制

          定について                              

  議案第12号  平成22年度富士見市一般会計予算                   

          (歳入歳出予算のうち所管に関するもの、事項別明細書の歳入のうち所管に関

          するもの、事項別明細書の歳出のうち民生費、衛生費、教育費、その他所管に

          関するもの)                             

  議案第15号  平成22年度富士見市介護保険特別会計予算               

  陳情第 3号  保育所保育室の最低基準に関する意見書の提出を求める陳情        

  陳情第 5号  生活保護費国庫負担金の負担率の引き上げを求める意見書の提出を求める陳情

  陳情第 6号  関沢児童館および児童活動センター(ぱれっと)を今までどおり運営すること

          を求める陳情                             

  陳情第 7号  放課後児童クラブの大規模・待機児童問題の解消を求める陳情       





△議案審査



○池内八十四郎委員長 それでは、議案審査を行います。

   初めに、

        議案第6号  富士見市立鶴瀬西小学校・上沢小学校統合校整備基金条例を廃止す

              る条例の制定について                     

  を議題といたします。

   直ちに質疑を受けます。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 議案説明のときに、この鶴瀬西小、上沢小の基金を廃止をして、この基金を後校区に充てるというふうにありましたが、実際その後校区とはどこを示しているのか伺います。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 それでは、後校区についてご説明申し上げます。

   現在整備されている部分は、学校校舎と、それから校庭の一部ということになってございます。後校区の部分につきましては、これまで住宅公団が実際にお住まいになっていたということで、その部分を除いたいわゆる校庭の部分でございます。

   なお、後校区に使いました費用については、すべて用地買収の費用に使わさせていただきました。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 ほかにございませんか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ質疑を終了いたします。

   討論を受けます。討論ございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ討論を終了いたします。

   採決します。

   議案第6号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○池内八十四郎委員長 挙手全員です。

   よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。

   休憩をします。



                休憩 午前9時40分

                再開 午前9時40分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   次に、

        議案第4号  富士見市こども医療費支給に関する条例及び富士見市ひとり親家庭

              等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  を議題といたします。

   直ちに質疑を受けます。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 議会でも説明いただいたのですが、この子供の医療費の申請の流れをもう一度具体的にお願いいたします。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 申請ということですけれども、ちょっと前段の説明をさせていただきますと、支給に関するシステムの見直しを今図っているところなのですが、そのシステムと合わせて本議会のほうでもご説明いたしましたように、小学校、中学校対象者への周知を6月ごろということで考えております。あわせまして、その後申請に基づきまして入力をしたりとか、そういった一連の作業をして受給者証をつくり上げまして、その受給者証を各家庭にお送りすると。9月末までにお送りしたいと思っています。その中で10月からスタートできればというようなスケジュール、案でおります。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 その周知というところでどういった周知を行うか。例えば広報を学校に配るとか、そういったどのようにやるのか伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 周知につきましては、今川畑委員からお話があったようにホームページの活用や、広報は当然載せてまいります。あわせまして、小中学校の子供たちの保護者へご案内文書が届くように、あるいは幼稚園を通じてそういったデータを渡していくということを考えております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 今度は違う質問をします。

   申請書に周知が徹底できれば一番いいのですが、そこにきっと漏れが出てくると思うのですけれども、その漏れが出てきたときに申請書が漏れが出ないようにどのように対応していくのか、まず伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 当然多くの皆さんに申請していただく制度でございますので、基本は申請主義ということでございます。あわせまして、これにつきましては私どもこれまでも行ってきたとおり、ホームページの掲載や、あるいは広報の中で周知していると。あわせまして、制度の拡大でございますので、当然ポスター等もつくりながらいろんな手法も考えていきたいというふうには思っております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 次に、窓口払いについてですけれども、実際小学校へ入った拡大部分については窓口払いになるのですが、そこで例えば1カ月の間に病院に10回行ったよと、そのうち1回領収書がなくなってしまったと。そういった場合、申請をするときに例えば接骨院に行けば500円、500円で同じ金額だったと、それで1回抜けてしまったと。そういったときに1個領収書がなくて、でも認めてほしいと。レセプトとかそういうのが上がってくればわかると思うのですが、その辺どういうふうに対応をしていくのか伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 書類での確認ができない場合には支給が基本的にはできませんので、領収書がないというようなことで書類での確認ができない場合には、医師の証明をいただくということで額の確定をさせていただいてお支払いするということは可能でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 では、なくなったら医師にその分だけもらって、しっかり領収書のかわりみたいなものを持っていって申請するということですよね。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 はい、そのとおりでございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 今度は職員の問題で聞きたいのですが、きっとこの申請をするときに議会でも1カ月数千来るのかなという話を伺いましたが、職員が2人ということで今でもきっと大変ではないかなと思うのですけれども、幾ら職員を減らすと今言っていますけれども、やっぱりこの部分についてはかなり過大な作業になるのではないかなと思うのですけれども、その辺職員2人で大丈夫なのか、もっと要求すべきではないのかなというふうに思うのですけれども、その辺を伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 制度の拡大に合わせた人事の配置でございますけれども、職員の配置ということでございますけれども、私どものほうで最初から大きな形で過大に見積もることもいかがなものかと。これは、人の配置の基本原則だと思っております。その中で今回我々のとらえの中では、当然他市の状況なんかも加味しながら、どれぐらいの職員体制でやっているのだということも加えております。しかしながら、それぞれの市のやり方等々もございますので、私どものほうでこれでスタートして万が一不都合等があれば、それは柔軟な対応も検討していくということになると思います。ですから、最初から何名をとるというよりも、今の全体の状況の中で何名でスタートしていくという考え方でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   それで、今度は窓口払いをこれからしていくという話ですが、今後近隣自治体も無料にすると、三芳町は4月からやって、ふじみ野市は来年度かな、からやるという話があるのですが、その点現物支給にしていくという協議をこれからしていくと思うのですけれども、今現在どのような話をしているのか。医師会との連携も含めて、医師会はどう言っているのか、その点を伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 まず、川畑委員今お話しの中で、ふじみ野市は来年度ではなくて再来年度かと思います。

                「24年」の声



◎島田臣己子育て支援課長 そうですね。現物化という、いわゆる2市1町の圏域の現物化のお話かと思います。これにつきましては、医師会あるいは2市1町が連携する、あるいは協議する、あるいは考え方を整理するということの中で方向性を見出していくということを原則としてこれまでもやってきておりますので、今回の拡大分もそれぞれの市、町で対応方法が違いますので、それらの中でいろんな意見を調整して、考え方を整理して現物化についての課題はその中で方向性を決めていきたいというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 これに関して、総括質疑の中で市長はこれを全国一律で実施すべきだという視点から、国のほうに要望しているというようなお話をご答弁されていましたが、具体的に健康福祉部で把握している範囲で文書とか公的にどういった形で要望しているのか伺いたいのですが。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 福祉事務所管内、西部エリアがあるわけなのですけれども、そこでもこういったテーマが出ております。そこで県のほうにご要望を申し上げて、こども医療費の制度の拡大について県のほうでもう少し補助の対象年齢を引き上げてほしいというようなやりとりはさせていただいて、もちろん文書でやりとりさせていただいて、県との関係でいけばそういう形になります。あわせまして、国との関係でいけば、国といいますか、市長会等を通じながらそういったお話も出ているということは聞いておりますけれども。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 きのうも参議院の予算委員会でコンクリートから人へという言葉の使い方で議論をしている中で、首相はいわゆる公共事業からこういった民生費的なところにシフトしていくんだというような答弁をされていたので、ある意味とてもそういう意味ではチャンスなのではないかと思うのです。これからどんどんやっていただきたいというふうに思うのです。具体的にそのようなことでやっているということなのですけれども、退職金の関係で総合事務組合との関係は余り富士見市はよくないような感じがしないでもないので、その辺そっちのほうはちゃんとやっていただきたいと思うのですが、市長がいらっしゃないので。資料によると、和光市のような不交付団体でも小学校に入るまでとかいう形で、やはりこれも総括であったのですけれども、梶議員から質問をされた中で交付税に対してのいわゆるペナルティーはないと、交付税にはありませんという言い方をされたのですが、ほかの部分でこれを導入することによって何らかの国、県の補助金に対する影響というのはあるのですか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 交付税に対するペナルティーはございません。国保のほうの会計への負担が膨らむという意図から、現物支給を行っていく場合にはその分現物支給によって医療費の拡大が見込まれてしまうという理論数値があるのだと思うのですが、そういった場合、現物化の場合には補助金の割り落としが少しあって、補助金が少し削減されるということは承知しております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そうすると、今現在担当で把握、承知しているといいますか、想定している、例えばこれは課が違うかもしれませんけれども、これによって国保の医療費に対する影響もあわせて出てくるというふうに思うのです。それぞれの影響額というのはどのくらい見込んでいらっしゃるのか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 現状でも現物化を小学校就学前ということでゼロから6歳までやっておりますけれども、これで現物化の影響で国保のほうの削減については平成20年度の決算でおおむね500万円程度というふうに承知しております。



○池内八十四郎委員長 八子委員。



◆八子朋弘副委員長 それでは、質問いたしますが、出していただいた資料の中で公明党から請求された資料の確認をさせていただきたいのですけれども、資料4のこども医療費の今回拡大分4,248万6,000円の内訳という資料なのですが、済みません、私の理解が悪くて意味を確認したいのですけれども、例えば小学校通院というところで年1億324万3,020円掛ける4カ月掛ける12カ月ですか……

                「割る」の声



◆八子朋弘副委員長 これは割るか。これは割るという意味ですね。年幾ら。私の理解では、10月からですから、10、11、12、1、2、3。6かなと思ったのですけれども、ここに4という4カ月という数字が出てくる意味がちょっと私はわからなかったので、それについてご説明いただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 10月から制度は開始いたしますけれども、今回の制度の拡大分は償還払いの方式になります。一度立てかえていただいて、後ほどお振り込みをするという手続になっております。10月の診療分から適用ですけれども、申請は翌月の10日までの分を一括で処理して、翌々月になってしまうのですけれども、10月の受診については12月25日ごろお支払いするというシステムになっておりますので、医療の支給ベース、予算の計上ベースでは4カ月分で足りるということから、この資料の数字になっているところでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 よく理解できました。しからば、つまり今回の拡大分の4,248万6,000円は4カ月分だということだと思うのです。では、再来年度からは1年間になると思うので、1年間でこの拡大分が大体どれぐらいになると見込んでおられるのかお答えいただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 資料は4カ月分ですので、医療費の拡大の想定はこれの掛ける3と、数字的には医療費部分で1億2,745万8,000円を積算しております。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 年間1億2,745万円という今ご答弁でございましたが、では例えばこれがインフルエンザが流行したとか、わかりやすい例で言うとインフルエンザですね。最近の例でいくと。そういったことで、例えば1億2,000万円見込んでいるところが1億5,000万円になった、2億円になったということも想定はされると思うのですが、その場合でも制度ができた以上は市としてはそういった請求が来れば幾らになろうとも当然お支払いしていくということでよろしいですか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 現制度がそうなっておりますので、拡大についても同じ扱いになるというふうに承知しております。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 では、健康福祉部に質問しても仕方ないのかもしれませんが、その財源はどうなるのかなということがすごく心配なわけですけれども、お答えできるのであればその財源についてどういうお考えがあるのかお答えください。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 八子副委員長おっしゃるとおり、毎年度予算編成の中でこの財源につきましても見ていただけるというふうに考えております。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 財源確保のところで、従来のこども医療費の拡大に関しては財源の問題が大きく言われてきたところなのですが、私自身もこの財源確保は一番ネックになっているというか、富士見市の財政を考えると当然ここを考えずしてはいられないと思うのですけれども、一方で例えば予防医療に関することなんていうのは議論の中には上ってきているのか、その辺はいかがでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 予防医療のほうは、市の担当で申し上げますと国保ですとか老人医療のほうになると思うのですけれども、それはそちらのほうで国の制度としても出ております特定健診と特定保健指導、そういったところでのいわゆる成人病予防については出しております。また、この間国保のほうでも全家庭にパンフを配布させていただいたように、ジェネリックのほうのお薬の奨励と申しますか、そういったところについてもご家庭のほうと医師会さんのほうにもご協力をいただいているというふうなことはやっております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 今のですと、子供に対することではないことはやっているけれどもというふうにしか聞こえないのですけれども、結局のところこども医療費を拡大するということは子育てをしている方々が当然子供の医療費についてここは拡大、市の市民サービスが向上するという部分では確かにあるかと思うのですが、今回先ほど4カ月分ということで財源のことは言っていただきましたけれども、今回予算要求を健康福祉部、この部分について上げるときに、当然これが議案として通らなければということもあると思いますけれども、平成22年度にもこれは波及して予算を組むから、こういう形で現在この議案が出ていると思うのですが、逆に言うと財源の中でここをとるに当たってどこでこの財源を確保したということができるのか。言っている意味がちょっと難しいのかもしれないのですけれども、予算枠というのはそれぞれ担当課にあるかと思うのですけれども、ここの部分を捻出することによってほかについてがやはり厳しくなってくる部分が当然あると思うのですけれども、それについては担当課の中ではどういう議論があったか伺いたいのですけれども。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 今回の予算の中で細かな枠配分といいますか、そういったものについては事業費の中で特に示されてはございませんので、全体的に予算を事業を選択するに当たって歳入と歳出を見ながら市のほうで決めさせていただいたというふうに考えております。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 そうすると、担当課の中で例えばこれをこども医療費を拡大するに当たって圧縮された部分というのは、影響的にはないというふうに判断してよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 こども医療費の制度拡大に伴って、子育て支援の経費のほかに影響があったのかということかと思いますけれども、通常の子育て支援に対する予算は今回いろんな面で拡大されております。あわせまして、こども医療はプラスとして4,000万円を超える数字を計上させていただいております。結果として全体の子育て支援策自体は大きく広がったと、マイナスへ振れたのではなくて、今回の支援策の中でさまざまな施策がプラスされた形で予算計上されているというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 先ほど八子副委員長が今年度は1億2,000万円1年間でかかるよと、その後増えていくのではないかという話があったのですが、今時点で埼玉県内で多くの自治体が行われていると思うのですけれども、例えば鴻巣市とかあちこちでやられていますけれども、その実態とかどういった状況だったのか、年々を毎年見ればどういう伸びがあったのか、そういったのを多分情報もつかんでいると思うのですが、その実態はどうだったのか伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 医療費の拡大で中学校までの拡大は、ここ数年間の間にいろんな団体さんが取り組んでいるということで、データ的にはまだまだ十分なデータがあるとは思っておりません。また、各団体においていわゆる市街地の形成の状況、つまり医療機関がどういう形であるのかということも影響があるやには承知しております。それから、先ほどお話がありましたように、いわゆるインフルエンザ等の影響を受けたりとか、その年々の影響もあるやに聞いています。ですから、ほかの団体を見ても伸び率が高いところもあれば、抑制された、あるいは減に転じたと、いろんなケースを各団体さんに電話照会させていただきますとそういうことがありますので、一概には言えませんけれども、私どものこれまでの積み上げでいけば、影響度合いの中でパーセンテージの伸びといけば、現物化をすれば一般的には2割ぐらい伸びるのだろうなというふうには言われております。私どものほうの現物化の拡大の中でも2割程度伸びたというケースもありますし、あるいは年によっては下がっているケースもあります。ですから、数字的にはいろんな影響がありますので、一概に言えないということが現実なのかなというふうには思っております。

   ちなみに、平成21年度、今、年度進行しておりますけれども、こども医療費自体はインフルエンザの流行があったにもかかわらず、さほど大きくの影響は出ていないと。つまり年によって、あるいはその影響がどう出るかって非常に難しい問題だなというふうに思っています。したがいまして、他市の状況はというご質問ですけれども、それ自体が私どものほうにぴたりフィットするかというとそうでもないのかなというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 ほかにございませんか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 質疑を終了いたします。

   討論を受けます。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 議案第4号 富士見市こども医療費支給に関する条例及び富士見市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党を代表しまして賛成の立場で討論します。

   子供を育てる親にとって一番心配なのが、子供たちが病気になることだと思います。病気やけがをしても、費用がかかるので病院に行きたくとも行けないという子供たちもいると伺いました。費用の心配なしに安心して病院にかかれるように、子供の医療費が無料になることが親の願いです。しかし、小学生以上の医療費の支払いが窓口払いになっていては安心して医療にかかれません。いつでも医療が受けられるためにも早急に現物支給を行うことを要求いたしまして、賛成の討論とします。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 会派草の根を代表しまして、賛成の立場で討論させていただきます。

   この子供の医療費の無料化については、過去に議会でも全会一致で陳情だったでしょうか、可決された経緯もございますし、私も施策そのものには賛成でございます。ですが、富士見市の今現在の財政状況等々を考えますと、果たしてそれをこの平成22年度の今やるべき政策なのかどうかというところに正直申し上げまして疑問が残っているのも事実でございます。よって、市民の皆様には財政状況等についてもきちんと説明をした上で、でもそういう中でもこの政策をスタートするのだということをよくご理解いただいて、表現が適切かどうかわかりませんが、安易に無料だから病院に行こうということにならないように、やはり何らかの形で行政の側からもアナウンスをしていただきたいなと思うところでございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 21・未来クラブを代表いたしまして、議案第4号 富士見市こども医療費支給に関する条例及び富士見市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。

   トラを描きて犬に類すという言葉がございます。これは、身の丈に合った分相応なことをするべきだというような意味の言葉だと思います。これに限らないことでありましょうけれども、この裏返しとして約9億5,000万円の財政調整基金の取り崩しとしてこの予算が成立されているということは、先ほど八子副委員長の話もございましたように、やはり市民の皆様にしっかりと公表し、情報を提供する、そういった中でこの富士見市の予算が成り立っているのだということもしっかりと市民の皆さんに伝えていただきたいと同時に、これはやはり果たして一自治体でやるべき対応なのか、市長マニフェストの実現とはいえ、またかつ子育て世代にとって大変支援になる事業ではありますが、そういった一自治体でやるべきではなく、できれば全県的な動きの中で一斉に一体的に取り組むべき子育て支援への事業ではないかというふうにも感じるわけでありますが、私の周りのお子さんを抱えている保護者からは大変歓迎の言葉を聞いております。そういったことが住みよい富士見市の一助にもなるとは思いますけれども、これからの予算確保には若干の不安を感じるところもあります。そういったことも踏まえながら、この運用に担当の皆様のご努力をご期待申し上げまして、そしてまた子育てへの支援を改めて支持し、そういった立場からこの条例改正に賛成させていただきます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 討論がなければ討論を終了いたします。

   採決します。

   議案第4号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○池内八十四郎委員長 挙手全員でございます。

   よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

   暫時休憩します。



                休憩 午前10時10分

                再開 午前10時14分





○池内八十四郎委員長 再開をいたします。

   次に、

        議案第12号  平成22年度富士見市一般会計予算

  を議題といたします。

   審査順序につきましては、開会前に確認したとおり、お手元に配付してあります審査順序のとおり進めさせていただきます。

   なお、歳入については、歳出の審査に付随してその都度お受けいたします。また、質疑を行う委員におきましては、予算書のページ数と、それから事業名及び項目名を示してから質疑をしていただきたいと思います。

   また、執行部の皆さんには質問の趣旨をよくつかんでいただいて、簡明にわかりやすい答弁でお願いをしたいと思います。

   それでは、最初に健康福祉部所管の予算質疑を行います。

   ページ数は90ページから135ページまでですが、初めに款3民生費、項1社会福祉費のうち、目1社会福祉総務費から目5老人福祉費と目7自立支援事業費から目9精神保健事業費の90ページから109ページまでのうち所管に関する部分の質疑をお受けいたします。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 では、順次行います。

   まず初めに、93ページの社会福祉協議会運営補助についてなのですが、昨年と比べると200万円ぐらい下がっているのですが、ここは社会福祉協議会は今非常に大変な状況があるのではないかなと。人も足りずに苦労されているのかなというふうに思うのですが、この辺何で削減されたのか、まず1つお聞きします。

   次に、97ページの一番上の20と書いてある扶助費、在宅障害者社会福祉促進事業の中の扶助費になるのですが、ここも小児麻痺性特定疾患日常生活用具給付費とか難病患者等日常生活用具給付費とかが去年と比較すれば下がっていると。ここはどうしてこういうところを下げたのか伺います。

   そこで、あとその一番下のところの欄の障害者自立支援法推進事業についてですが、ここも昨年度と比べれば、昨年は1億1,000万円あったのが6,000万円、約4,800万円ぐらい減になっているのですが、この辺結構大きな額になると思うのですがどうなのか。根拠はどうなのか。それとも、国の制度が変わったからこうなったのか、その点を伺います。



○池内八十四郎委員長 川畑委員、1問ずつ。何回質問してもいいわけですから、1問ずつにしていったほうがわかりやすいかと思いますので。



◆川畑勝弘委員 わかりました。



○池内八十四郎委員長 では、まず最初の質問にお答え願えますか。

   健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 それでは、社会福祉協議会の補助金の関係でございますけれども、減になった理由ということでございますが、社会福祉協議会のこの運営補助につきましてはそれぞれ行う事業に対しての補助内容もございますが、人件費の補助という部分も入ってございます。その中で人件費の占める割合の中で市が同じように公務員のボーナスカットといいますか、率がカットされた分、夏の0.2、それと冬の0.15を合わせました0.35カ月分と、それと基本給の平均でございますけれども、大体0.17カ月分のカットがされたと、そういう分を含めますと約200万円弱の減があるということから比較された減額という形になってございます。



○池内八十四郎委員長 次の質問の部分ですね。

   障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 97ページの上段の扶助費、難病患者等日常生活用具給付費、これが1,000円、それから小児慢性特定疾患日常生活用具給付費22万8,000円、この2つとも1,000円というのは、これは科目設定という形で実際に発生した場合には、例えば予備費なりそれで対応するということで、その理由は実際平成21年度、難病患者等についてはその前の年、それから小児慢性については平成21年度から立ち上げたのですけれども、実際に対象者がここ3月まで発生していないという現状がありまして、とはいいながらも制度としては維持していくということで科目設定、それから多少減額ということの予算になっております。

   それから、97ページの下の段の障害者自立支援法推進事業、この中の減額ということですけれども、大きくは次のページの99ページの細々節でいきますと下から5行目の心身障害者地域デイケア運営費補助事業、これも減額です。これは、対象者が去年の予算、昨年度予算では見込み、新規で出るであろうと見込んだ人を7名設定しましたけれども、実際にそこまで見込まなくてもよかったという結果が決算見込みで出ていますので、そういう新規見込みというものは下げまして金額は下がっております。

   それから、次の行の入間東部福祉会運営費補助、これも減額されております。これは、2市1町で入間東部福祉会の運営費を補助しているわけですけれども、やはりその理由は障害介護給付費、いわゆる事業所としての収入が昨年の4月1日から平均報酬単価5.1%アップという影響を受けまして、今年度も補正でご承知のとおり減額させてもらったところですけれども、それを踏まえながら来年度の予算は減額されているということでございます。

   それからもう一つ、その下の生活ホーム運営費補助、この金額も減額されていますけれども、これもやはり対象者、利用者が少なくなってきていると。ということは、生活ホーム、いわゆる自立支援法の体系の中に施設が移行されてきていると。それは、歳出としては介護給付費のほうから出せるということで、この県単独補助の生活ホーム運営費補助というのは少なくなってきていると、そういうことで予算が減額されているのです。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 ありがとうございました。今の入間東部福祉会の運営補助についてですが、国の制度で変わったとありますが、来年度はでは直接来年度も行って、同じような形態でできるという話だから減額をしたということなのですか。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 これは、入間東部福祉会の予算要求の中でこちらの入間東部地区の財政研究会というところでヒアリングを行いまして、それに基づいて予算計上したところなんですけれども、その入間東部福祉会からの予算要求書の中では、まず先ほども言ったとおり自立支援の給付費が前年当初予算と比べて相当の伸びがあると。例えば2市1町で割合で出しているみよしの里と、それからむさしの作業所、この2つについては2市1町で負担割合でやっていますけれども、そこの収入の伸びが伸びたてで前年当初の予算時に比べまして5,800万円ほど伸びが出るという試算になっております。これは22%増ということで、その伸びがあることによって運営費がいわゆる赤字分というか、補てん分が少なくなっていると。それから、ふじの木作業所については富士見市が単独で運営費補助をしていますので、このふじの木作業所につきましても前年当初予算比で1,650万円ほど減額されております。これは、やはり歳入が見込めるということで減額されたものでございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   107ページの手話通訳派遣事業委託のところなのですが、ここについては今現在は何人か。新年度は何人体制で考えているのかを伺います。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時25分

                再開 午前10時25分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 この手話通訳派遣事業の894万4,000円ですけれども、今平成21年度の1月までの実績なのですけれども、平成22年1月現在で派遣件数として418件、それから派遣人数として515人ということになっております。それで、予算積算ですけれども、この894万4,000円の中でやはり人件費、これは専任のコーディネーター、それの人件費、それからパートを1人置いている賃金、それからあとは登録者のいわゆる派遣に対する謝金ということで、あとは事務費ということになっております。それで、人件費につきましては固定的な経費で600万円弱この中に含んでおります。それから、派遣ですけれども、一応派遣の回数としましては、これは富士見市と三芳町で共同事業という形をとりまして、それぞれの派遣する分は自分たちの費用でということになりますけれども、一応予算積算では月40回を12カ月と、富士見市の場合はそういう試算をしております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 吉田委員。



◆吉田和江委員 97ページの扶助費の20番のところで、福祉タクシーの利用料金ということで1,500万円計上されておりますが、前年度が1,700万円と200万円ばかり減っておりますよね。大まかに言えば発行枚数が減ったということですかね。この1万9,100枚発行されていますけれども、この利用内容については全然基準とかはなくて、どこに行かれるのにも使ってもよろしいですよというふうなことなのですか。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 この福祉タクシーは、その次の自動車燃料給付費とこれは一体なもので、これは選択で、いわゆる外出支援という意味合いで障害を持った方が外出をする際の手段、タクシーであればタクシーの初乗り運賃分の枚数をこの予算では年間36枚ということで積算しているのですけれども、それからもう一つは燃料費という形で、これは自家用車の燃料費を年間1万2,000円まで上限として補助しますと、こういう外出の社会生活圏の拡大という意味の支援策です。それで、減額された理由ですけれども、通常であれば障害者は増傾向にあります。手帳取得者は。その中で減額した理由は、今回本会議のほうでも説明させてもらいましたけれども、先ほど言いました福祉タクシーの36枚のほかに、人工透析者に対しては現状今年度までは年間100枚を交付しておりました。それをこの平成22年度予算では48枚に枚数を減らさせていただくということでの予算積算になっております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 101ページの19番、負担金補助及び交付金の敬老会の関係なのですが、この75歳以上になった経緯についてお願いいたします。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 この敬老会の地域開催につきましては、当初町会等にお願いするときに3年に1度見直しをするという約束というかをしておりまして、実は平成21年度から新しい見直し後のということでやる予定でございましたが、町会長さん等の選任がえ等もございまして、平成20年、平成21年をかけて見直しをさせていただいたものです。その中で町会長連合会等のご意見等も伺いながら、会場の制約とか予算増というようなことも勘案して、75歳以上ということにさせていただいたということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 見直しというのは、必ずしも75歳以上に持っていくばかりではなくて、負担金をもっと増やすということも見直しの一つだと思うのですけれども、この75歳以上というのは町会長連合会のほうから出た意見ですか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 これについては、高齢者の増加、それから会場等の制約等もございますので、予算上の面とか今後のことも考えまして、どっちかといいますと執行部ですか、こちらのほうから投げかけをさせていただいたというふうな点はあろうかと思います。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 今年呼ばれると思っていた高齢者の方の中からちょっといろいろお話を伺っているので、いきさつは承知しておりますけれども、ちょっと確認をさせていただきました。

   次に、同じページのちょっと上に戻って工事請負費、これは確認なのですけれども、水子のゲートボール場撤去工事というふうに何か資料であったような気がするのですけれども、それでよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 場所的には地蔵院のところ、こちらから市役所のほうから坂を上がる手前、あそこのところで地主さんのほうから返してほしいというふうなお話がございますので、撤去させていただくということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 撤去後のその人たちの行き場所というか、その後の対応について何か見通しはございますか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 利用団体の皆さんとでお話をさせていただきまして、実は諏訪小学校の隣にゲートボール場を確保させていただいたのですが、そこを使われていた団体の方がほかの場所に移ったということがございまして、そちらは実質使われていないというような状況でございますので、そちらを改修させていただきまして、そこをお使いいただくというお話になっています。既に改修等はある程度進んでおります。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ちょっと予算、この項目からそれてしまうかもしれませんけれども、新しいスポーツとして例えばパークゴルフとか、そういう高齢者の要望があるのではないかと思うのですが、そういった場所、そういったものに対して市として何かつくっていこうとかという今の予定等はございますか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 高齢者の増加によりまして、そういう趣味、嗜好の多様化というのは承知しております。ただ、私どもはゲートボールのみ所管しておりますので、生涯教育とか社会体育のほうでその辺は考えていただければなというふうには思っております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そしたらば、後で教育委員会のほうで質問したいと思っております。私ばかりやって、だれかまたいれば挟みますけれども。



○池内八十四郎委員長 指名しましたので。



◆関野兼太郎委員 済みませんでした。

   そしたらば、その一番下の委託料で103ページに高齢者実態調査委託というのがございますけれども、これの方法とか内容とか目的等について、また委託先、どういったところに委託して行うのかご答弁をお願いします。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 委託先等はこれから検討させていただくということになってございます。これにつきましては、今度は第5期の高齢者の保健福祉計画になろうかと思いますが、今年度、平成21年度から平成23年度までが第4期だったですかね。次の第5期の計画を定めるということで、中間年に当たります平成22年度は高齢者の実態調査、アンケート等をする予定になっております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 それでは、まず初めに93ページの6番の民生児童委員活動推進事業ということで、この1番の報酬の民生委員推薦会委員報酬18万円なのですけれども、ちょっと考え方をお尋ねしたいのですが、実は先般私文教福祉常任委員会の副委員長ということで出席をさせていただいて、こちらの池内委員長も同じことなのですけれども、それで会議が終わったら費用弁償ですということで、ちょっとお幾らだったか忘れましたが、口座を教えてくれと、そういうお話があったわけです。私個人としては、ほかの委員の皆さんはある意味そのために市役所に来られていますから、そういう日当というか、費用弁償というのは理解はできなくもないのですが、我々議員はそれとは別途で報酬もいただいておりますし、また実際議員は費用弁償を廃止したという経緯もあるわけです。議員がいわば充て職のような形でそういう委員会というか、会議に出席をする者に対してまた費用弁償を支払うということに対する考え方をお尋ねしたいと思います。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時38分

                再開 午前10時39分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 ひとつ委員にお願いをするという身分の中で、費用弁償をお支払いする規定の中にございます支払い項目の要件の中に合致すれば支払わなければならないということで、特に議員の場合につきましては例えば何カ所がダブっているとか、そういうことがない限りには1日に対しての1回ということに対してはお支払いをするという規定になっております関係から、私どもの事務担当としてはそれぞれの委員の中で支払い規定に基づいて支出をするという形になっているということでご理解いただければと思います。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 それでは、その支払い規定を考えたいなという場合はどうしたらよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時39分

                再開 午前10時40分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 全体的な見直しという形になりますので、そういうふうな担当する分野についておかけしなければならないと、こう思っております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 それでは、これを一つのいいきっかけとして、ぜひ福祉課長のほうからそういう機会がございましたら、まさに議員が兼職というか、充て職的に出ている場合の費用弁償について、このケースでいうと民生委員の推薦会のことですけれども、それを切り口にぜひ問題提起をしていただきたいと思うのですが、いかがですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 ご意見をいただいたということでお話はしたいと、こう思っております。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 ぜひしっかりお伝えいただきたいと思いますので、お願いします。

   それから、次の95ページなのですけれども、福祉課の11番の市民福祉活動センター維持管理事業919万円、これは指定管理料だと思われるのですが、このことについて、これは民主党が資料要求されて提出いただいた資料をもとに質問をさせていただきたいのですが、現在指定管理者となっている市の出資団体の業務の収支予算書という資料で富士見市社会福祉協議会の部分なのですけれども、これを見ますと毎年ここ数年919万円ということで、平成20年、平成21年、平成22年と収入の部ということで指定管理料が入っているわけですが、これは済みません、どういう契約というか、どういう話になっていたのかを確認したいのですけれども、つまり919万円指定管理料としてお支払いをすると。そして、この支出のほうを見るとすべてぴったり919万円で3年来るわけです。平成22年度は、これは予算ですけれども。平成20年度もそうですし、平成21年度もそうですし、平成21年度に至ってはまさに1円単位まで、これはうがった見方をすれば919万円に調整しているのではないかと。消耗品費で31万2,936円と、それで一番下の業務委託費で561万2,984円ということで、合計するとしっかり収入の919万円に対して、支出も919万円になっているわけです。これ919万円の予算に対してぴったり919万円使いましたということは、そんなことは普通あり得ないわけですよね。つまりこれは、だから契約の中で919万円をお支払いしたら、それについてはすべておたくのものだから好きに使ってくれということなのか、それとも1年間終わった時点でこれだけ使いました、でもこれだけ余りましたと、これについてはお戻ししますということになっているのか、そのことについてお尋ねしたいと思います。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 指定管理料の規定につきましては、指定管理期間、例えば3年なり5年なりという期間の中でそれぞれ年度ごとにかかる経費について計上をさせていただいてございます。そして、実質契約につきましては単年度契約ということで1年ごとに契約をしていくわけでございますけれども、基本的に競争の中でとった場合については年間大体どのぐらいの金額で行うかという金額まで指定されますので、あくまでもこれは予算ということになろうかと思います。したがって、この中で請求されました業務の収支予算書ということで決算書ではなかったのですが、当初収支予算書ということから予算の金額という形で出されております関係から、当初の予算額という形になっておりますから、金額的には同じような金額になっているということでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 済みません、それを受けて確認なのですが、決算で本来はやるべきところなのだと思うのですけれども、では実際決算のところは、これはどういう数字が上がってきているのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 それぞれ別会計で指定管理の中のぱれっとの管理料という形で社会福祉協議会のほうの決算書で上がってきておりますが、経費云々という形で数字的にはマイナスのときがあったり、プラスのときがあったりというところがございます。ただ、それにつきましては数千円あるいは数万円という形でございますので、それについては事業経費の中の総体的な事務管理費のほうに移行するというような形で認めている場合もございますし、マイナスのものについては事務経費から繰り入れているというようなことがありますので、相殺をされ、この数字についてはそれぞれ決算の中で総括的な社会福祉協議会のほうの経費ということで認めているということでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 わかりました。私がこの資料の見方がちょっと間違っていましたので、前後しているということが確認できればそれで結構です。

   それから、97ページの先ほど吉田委員が質問されていた福祉タクシーのところなのですけれども、これは事業仕分けで指摘を受けてこのような減額になっていると思うのですが、もう一度確認させていただきます。この減額分は、人工透析を受けられている方のタクシーチケットが100枚から48枚に減になったということかと思うのですが、素朴な疑問として、そうなると52枚減るということになるのですけれども、人工透析を受けられている方はそのかわりというか、何か減になるけれども、かわりの措置が何かある、もしくは何かかわりの制度があるのかを確認させていただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 この減させていただいたのは、大きく何点かの理由がございます。それで、今委員ご指摘の代替措置的なことはということでありますと、最近近年病院のほうでの送迎が大分浸透というか、普及というか、している状況をうちのほうは確認させてもらいました。例えばイムスさんとかさくら記念病院さん、みずほ台サンクリニックさん、この辺の市内、もちろん都内とかそうなりますとまた話は別ですけれども、少なくとも市内では送迎をかなりきめ細かくされていると。それで、極端に言えば戸口までとか、そういう話も聞いております。それで、利用者の利便性を図るのだと、そういう病院側の姿勢がありまして、希望があれば送迎無料でできますよと、そういう理由があります。

   それからもう一つは、100枚交付者の平成20年度の実績調査をした結果、いわゆる交付した100枚に対してその使用率というのが36枚の方に比べて50%そこそこだったという、こういう実績もございました。ちなみに、36枚の方はたしか70%ぐらいの使用率があったのですけれども、そういうことも考慮させていただいて、それから近隣市、県内で100枚はございません。そういうことで確かに人工透析の方、帰りは大変な思いで帰られるとよく話は聞きますけれども、それでも普通というか、36枚の方よりも48枚ということでちょっと上乗せはあるということでご理解願いたいということで予算を計上させてもらいました。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 よくわかりました。

   続きまして、101ページのこれは先ほどの関野委員のご質問の関連質問になるのですが、敬老会のところで75歳以上からになると。たしかこれまでは70歳までだったと思うのですが、つまり去年70歳になって参加をされた方というのは、来年というか、今年の敬老会は71歳で迎えると思うのですが、出れるのか、それとも75歳からになったので、去年は出れたけれども、また75歳まで待ってくれと、75歳になったらもう一回参加してくれということになるのか、そこを確認したいと思います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 今のお話は、町会長連合会と協議をさせていただいた中でもるるお話は出ましたけれども、実際にはどこまで線を引いたらいいのかというのはなかなかややこしくなるというようなこともございましたので、委員おっしゃられた後段の来年度は75歳からということで、昨年70歳で出られた方については75歳まで待っていただくということになろうかと思います。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 それはそういう判断されたのでしょうから、それはそれでどこかで線を引かなければいけないということで、それも一つの判断でしょうから、しようがないですね。わかりました。

   それで、では同じく101ページの今度は老人入浴料の助成のところ、これについても事業仕分けの結果の反映という意味合いがあろうかと思いますが、これについても先ほどのタクシーと同じような質問をさせていただきたいと思います。具体的にどういう減になって、それについて影響がどうなのか。また、影響は余りないと思われるのか、やはり出てしまうのか、その辺についてお答えいただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 その影響と申しますと、少なからず影響はあると思います。具体的に枚数の件でございますけれども、無料券74枚交付させていただいた方につきましては、52枚を交付させていただくということでございます。それから、補助券、100円ご負担いただく方、40枚交付していたのですけれども、これを30枚に減らさせていただくと、10枚減らさせていただくということでございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 では、済みません、確認の意味で質問しますが、その減らした根拠をお示しいただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 根拠と申しますと、先ほど委員のほうからお話がありましたとおり、事業仕分けの中で不要というふうなことにされたわけでございますが、私ども高齢者のおふろのない方、また高齢者世帯、単独世帯の方々の入浴を楽しみにされていると、また福祉の向上、そういうことも考えさせていただきまして、何とか枚数を減らさせていただくことで継続させていただきたいということでこのような結果になったということでございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 つまり根拠がないのです。額でいうと181万円分ですか、減額になっていて、今2種類について一方が何枚、もう一方が何枚ということで減らしたというお話、それはわかるのですが、ではその何枚という枚数の積算根拠です。どうしてその枚数を減らすということを判断されたのかということでございます。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 枚数でございますけれども、県内の近隣の浴場の事業、県内でやっておられるところあるのですけれども、結構おふろのないご家庭に限ってやっているというところが当初からございました。本市の場合ですと、おひとり暮らしの方、それから高齢者の方ということで対象者を広げて100円ですけれどもちょっと補助を、本人に100円出していただいて、そのほかの310円についてお出しして、介護予防の意味合いもございまして、それでやらせていただいたのですけれども、何しろ鶴瀬駅の近隣にしか浴場がもうないということで、全市的な事業として展開するのはどうなのかなというのは従来からこの事業の問題はありましたけれども、今実際にお使いになっていらっしゃる方がいらっしゃって、そこで通っていらっしゃいますので、急に変えることはやはり生活上お年寄りの方に影響があるのではないかということで、近隣の状況を見まして枚数については決めさせていただいたということでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 済みません、くどいようですが、ではつまり近隣市町村のこの制度を持っている自治体の大体の枚数を見て、つまりそれに大体合わせたと、そういう理解でよろしいでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 はい、そのとおりでございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 92ページ、93ページについて、まず中段にあります社会福祉協議会運営補助事業について何点かお伺いをいたします。

   まず、この財源のところでお伺いをしたいのですが、ここで貸付金元金というのが400万円ございます。そして、それについて一般財源を足した上で、この補助事業ということで4,700万円強ということで予算を組んでいらっしゃいます。そして、先ほど説明には人件費の補助というふうなことになっておりましたが、この貸付金の考え方としてちょっとその辺について説明をいただきたいのですが、お願いいたします。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 社会福祉協議会全体の運営補助という形で支出をして、年々の金額が過去においては相当な支出をしていたということがございます。その人数といいますのは、例えば職員の数が8名から7名に減になったと、現在1名減になっているわけでございますけれども、その分の人件費の減額、あるいは一時補助金を全く打ち切ってしまったという時期もございましたので、そういう時期からすると社会福祉協議会が持っているお金がなくなったということから、ひとつ貸付金をしなければならないということで貸し付けを2,000万円したと。そして、その期間も限定されておりましたので、その償還につきましては計画的に毎年400万円を5年間で返済していただくということから、400万円の貸し付けの金額が返還されるという形になっております。その関係から、今年度につきましてはこの社会福祉協議会運営補助事業の協議会の補助金については人件費と、あるいは雇用保険等の厚生福利費等を補助金の中で見ていくということがされておりますので、その金額を算定させていただいた金額ということがこの4,791万7,000円ということで計上されているということでございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 ちょっと暫時休憩します。



                休憩 午前10時58分

                再開 午前11時15分





○池内八十四郎委員長 再開をいたします。

   藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 再度貸付金元金というところでお伺いをしたいのですが、先ほどの説明で説明自体は理解をいたしたところですが、実際のところここの運営費補助事業の補助金に関しては返ってきた金額が400万円あって、それもこの中に含んで補助をしているということは行って帰ってということですか。それはどういうことなのですか。ちょっとそこのところがわからないので、もう一遍説明いただけますか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 償還金の歳入につきましては、償還という形で受けさせていただいているということで、この補助金項目につきましては内容精査の上の総額の金額ということでございますので、その中に償還金の金額を含めているということではございません。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 ちょっとそこのところが理解に苦しむのですが、結局お金を貸して貸し付けをしました、返済計画の中で400万円は償還していただいている、しかしながら補助をするに当たってはそこの部分を含んで4,791万7,000円という金額が出てくるというところの根拠がちょっと私には理解できないのですが、それはそれで妥当だという判断で当然計上しているのですね。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 この社会福祉協議会のほうの補助金の内容につきましては、それぞれ積算基礎を年度ごとにいただいてございます。その金額の中で判断をし、補助総額として支出をするということでございます。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時17分

                再開 午前11時17分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 貸し付けの関係ですけれども、社会福祉協議会のほうの関係で運営に関するものということで市のほうでお貸ししたものを毎年度返していただいているのですけれども、その返す社会福祉協議会のお金の原資、社会福祉協議会のほうは幾つか市の委託事業もやっていらっしゃいますし、それから会員さんからの会費もいただいていますし、そのほかに介護保険事業も独自でやっていただいています。そちらのほうの介護報酬の中の特にデイサービスの関係が黒字が見込まれてございますので、そちらのいわゆる事業費の収益の中から年次計画のとおり返していただいているということでございますので、今回市のほうの社会福祉協議会への補助金は人件費が主に組ませていただいてございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 わかりました。

   それでは、これに関連してのそのほかの質問をさせていただきたいのですが、ページ数が95ページになります。先ほどちょっと質問出ました市民福祉活動センターの指定管理料というところで質問させていただきたいのですが、実際先ほどお伺いした補助金については人件費の補助、福利厚生関連の相当分を補助をしているということで、これについては理解をするところなのですが、実際のところこの指定管理料の中に人件費というのが出てきていないのです。となると、先ほど競争の中でというふうなお言葉もあったと思うのですけれども、当初募集をかけ公募をしたときの段階では、事業計画の中にどういう人員の配置においてどういう人件費がかかってくるというのが当然事業の計画書の中に出てきたはずなのです。これは当初はあったはずなのです。職員体制もしかり、そして収支予算書の中には項目として当然人件費も出てくる。そのほかの指定管理をしている場所については、当然人件費というのが発生をしているのですが、ここに関しては人件費の補助は100%補助金で行っており、指定管理部分に関しては全く人件費が出てこないとなると、これは指定管理をする事業の中に全く人員配置がないというふうなことに書類上にはなってしまうのですけれども、その辺の認識についてはいかがでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 この福祉活動センターの管理運営事業の指定管理につきましては、管理業務委託という委託業務内容の項目がございまして、その中に窓口対応をする管理業務委託事業がありまして、その中に人件の派遣の方が来られて時間外の対応とか、そういうふうな形の人件費対応が含まれているということで上げさせていただいているということでございます。そのほか定期清掃の委託とか、あと日常清掃の委託、その費用、それと付随いたしますエレベーターの保守点検関係とか消防設備の保守点検、あと自動ドア、空調施設の保守点検というような形の中でかかってくる人件費というのはその項目の中に含まれるという形になります。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 これ指定管理者のときに私質問をさせていただいているのですが、通常業務に関してはここに社会福祉協議会のほうで賄い、その後については例えばシルバー人材だとかを委託するということは聞いていますけれども、実際のところ今回いただいた資料の中でも指定管理部分に関してはその人件費部分は完全に出てきていませんよね。そうすると、指定管理者に対して市が100%人件費の補助をする、委託に出している部分は別になりますけれども、社会福祉協議会に関しては人件費の補助があるとなると、先ほど言った競争原理の中というところにまたいかせていただくのですけれども、ほかの応募団体は当然人件費を含んでの指定管理料という内容で指定管理の金額を出して、指定管理料を出しているはずなのです。そうなると、ここだけ公平な競争ができていなかったというふうなことにもなりかねないと思うのですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時22分

                再開 午前11時23分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 ぱれっとの関係でございますけれども、もともとが施設の設置目的と申しますか、市のほうで建てた目的がございまして、やはり市民の地域福祉の拠点と申しますか、地域福祉の活動センターという施設の目的がございます。そちらの中の事業として行うということでの社会福祉協議会の事業費につきましてのうちの主たる業務を行うための人件費を平成22年度、補助させていただいてございます。建物の管理、いわゆる管理につきましての部分についての指定管理を公募させていただいたということでございまして、いわゆる事業を行う以外の施設の管理だけでございますので、それにつきましての費用について公募という形でどこか安いところはあるのかなということで両者指定管理の応募と選定をさせていただいたと。結果として、社会福祉協議会さんのほうが建物の管理についても適当という判断で選定させていただいてございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 選定の経緯はそれで理解をするところですが、私が言いたいのはその指定した内容、これ応募のときの資料ありますよね。応募のときの資料で私たちが議決する際には、当然社会福祉協議会がここの管理をするのに適当かどうかということをいただいた資料の中で判断をして議決をした経緯はあります。そのときにここが適当ということで議決をしたわけなのですけれども、今回出してもらっている資料だけを確認すると、結局社会福祉協議会の人間が管理をしているのではなくて、ほかに管理業務を委託している、いわば私は丸投げだというふうに感じてしまうのですけれども、その辺の理解はどのようにしたらよろしいですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 建物の管理でございますので、中で事業をさせていただいているのは社会福祉協議会のほうの事業としてそこを使っていただいてやっていただいているというその費用につきましては、社会福祉協議会のほうの市の補助金も含めてやっていただいています。建物の管理、つまり社会福祉協議会の日常業務以外のところ、夜間ですとか日曜日のいわゆる事業がないときの場合、そちらのほうについて一応ご利用いただいている団体もございますので、部屋をお貸ししている、そういったときにいわゆるシルバー人材をお願いしているようですけれども、そういったときの賃金等についての部分が管理費として少し入ってはございます。中心的なのは、水道や電気代、そういったものが中心にはなってございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 ちょっと観点を変えて質問させていただきたいのですが、実際のところ昨年7月に行われた事業仕分けの中でも人件費に関しては税金の流れであるとか、他の収入があってこの社会福祉協議会自体は運営をしているはずですね。先ほどもおっしゃっていただいたように、寄附金があったり補助金があったり、各事業を行う会費があったりと事業収入があったりとする中で事業を行っている。それがここに出てくる社会福祉協議会の運営補助事業ということになるかと思うのですけれども、その中で人件費の中では先ほど申し上げたように税金で補てんをする部分、他の収入で補てんをする部分と、ここがはっきりしていないのではないかという指摘もありました。これが1点。そこについてまずお伺いいたします。どのようにすみ分けができているのか、そのときの事業仕分けの内容については協議をされたのかということをお伺いします。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 事業仕分けでご指摘いただいた内容あります。そちらのほうにつきましては、常々社会福祉協議会の健全なる運営ということで予算をつくるたび、また決算のときなど、また日常の業務の中で市のほうと社会福祉協議会のほうではやりとりをさせていただいています。地域の皆様からいただいている会費、それから寄附金、それから介護保険事業等のそれぞれの会計をもって処理をしていただいているというふうに思っております。社会福祉協議会の人件費の部分につきましては、いわゆる地区社協を広めるためのものですとか、それからボランティア活性のもの、それぞれ事業費を持っているものもございますけれども、やはり市のほうででき得ない地域福祉を推進するための社会福祉協議会の中心的な事業として携わっていただく職員、こちらの方、常勤の方いらっしゃいますので、そちらの中心的な事業展開のための部分については、やはり市のほうで補助金をしようということで従来どおり人件費につきましては見させていただいていますけれども、今回の人事勧告に関する影響等もございまして、その都度なるべく余分なものが出ないようにということでは見させてはいただいてございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 ちょっとこの指定管理者と先ほど来建物の管理ということもおっしゃっていますけれども、実際のところは建物管理には、ちょっと先ほどの質問に戻ってしまいますけれども、社会福祉協議会の人間がどうかかわっているのかというのが全くこの資料から読み取れないので、そうなると実際指定管理者にする意味合いというのはちょっと私としてはわからなくなるのですが、そもそも指定管理者にしようというふうなことについての議論は、ちょっと戻ってしまって申しわけないのですけれども、その部分は改めてお聞かせいただきたいのですけれども。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部長。



◎笠川幸子健康福祉部長 市の行政財産でございますので、設置条例を設けさせていただいた施設としてまず市民福祉活動センターがあるということでございます。これにつきまして、直営か指定管理かと分かれるところでございますけれども、市のほうとしては直営でやるよりもやはり指定管理の中で運営をしていただきたいという判断で指定管理のほうを選ばせていただいたというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 107ページの一番下の精神保健事業、予算の説明で自殺防止対策が主な活動というふうなご説明でしたけれども、若干細かくご説明をしていただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 今委員から、主な事業が自殺防止だということは決してございませんで、これまでも精神保健福祉部門の家族とか、そういう支援策ということの事業でございます。そして、この中に最近の自殺に関連する自殺者の増を精神面からの見方というか、そういう面から自殺予防対策ということで予算化させていただいたと。その内容的には、需用費の中の消耗品の中で、例えば啓発パンフレット、これがポケットティッシュになるのか何かはちょっとまだ考えますけれども、これの啓発のためのPRパンフレット、それからあとは医師、先生による講演会、これが家族者、もちろん当事者がどうかはちょっと疑問ですけれども、家族会とか援護している方とか、いろんな幅広い例えば関係機関、そういう方を対象にした自殺予防の講演会、そういうことを予定しております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 私は、であるならばもっとここに力を入れてほしいというふうに思うのですけれども、具体的にタイムスケジュール的にどのように事業を行っていこうとされているのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 正直言いまして、スケジュールまで検討してあるわけではございません。ただ、そうはいっても先ほども言ったとおりPRに対しては年度が開始されてどのようなタイミングでどういうものを印刷してどういうふうに配っていくか、そういうことになるかと思います。特に担当が相談の中で一番効き目があるという言い方は変なのですけれども、何か24時間電話、これは埼玉県のいのちの電話という24時間体制のこの電話があるという、このPRだけでも随分違うのではないかとか、そういうことを考えましてPR、パンフレットを配布させていただくと。それから、あとは先生の自殺予防関連講座、実はこれまでも精神科医、今年度も精神科の先生を招きまして家族、支援者、精神的な支援者とか家族会とか、そういう方を対象に先生の講演、メンタルヘルスという意味での講演会なんかもさせていただきましたけれども、これを拡充した形で富士見市として自殺予防関連講座を先生を呼んで3回ほどさせていただこうと、そういう予算でございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ありがとうございます。今月は自殺予防月間であるということはご存じですよね。やっぱりこういう言い方は失礼なのだけれども、目的もなくどこかでやっても意味ないと思うのです。例えば統計的に3月が多いから3月は自殺防止月間だったり、例えば5月病ではありませんけれども、その時期やったり、私はあるとき志木の駅で朝早くちょっと出かけたことがあって立っていましたら、市の職員が自殺防止、自殺の相談とか講演会ありますよというティッシュを駅で配っていたのです。そんなに大して予算もかからない、でもとても印象に残っているのです。視点を変えますけども、昨日のニュースで中学生が自殺されたということが載っていましたが、原因はまだわかりませんけれども、教育委員会との連携はとって、私本当にこだわるのですけれども、この自殺防止対策というのは大変大事な事業だと思っているのです。教育委員会との連携での事業というのは考えていらっしゃいませんか。これだけの予算で多くのことを望んではいけないのですけれども、でもゼロ予算でもできることはいっぱいあると思いますので、ご質問申し上げます。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 この予算をとるときに担当課内でいろいろ検討したのですけれども、いわゆる関係機関の集まるそういう場の設定までいけるかとか、いろいろ考えましたけれども、実際にまだ手探りな状況というのが正直なところだと思います。理想としますと、市の役所の中にそういう関係する、それが協議会になるのか何かになるのか、関係機関が例えば就労関係の部門、商工労政関係部門、それから教育部門、それから精神、そういう部門、そういう方たちの集まるそういう会議的なものが確かに必要だということは認識しておりますけれども、とりあえず平成22年度はこういうことから一歩始めていくということで、そういう中でその連携というのがどういうふうにあるべきかとか、そういうのが精神部門を担当している障害福祉課としてもどういうふうな形になるのかというのは検討事項だなとは思っております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 県なんかでも条例みたいな形で自殺防止に対して取り組みをされているというふうに承知していますけれども、本当にかけがえのない命を守るために大変少ない予算で大変だと思うのですけれども、よろしくお願いします。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 103ページの老人福祉センター維持管理事業についてですが、昨年耐震診断を行いましたよね。その結果、実際どうだったのか、その辺を伺いたいのですが。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前11時38分

                再開 午前11時38分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 これは、概要を申し上げますけれども、補強が必要であるということがございます。大まかな話でございますけれども、1階にはよく女性のスカートで言うスリットを計画する必要があると、そこの議会の下のところ、全員協議会室の下のところもやったのですけれども、柱のところにスリットを入れて補強する、要するに和らげるという……

                「震動を吸収する」の声



◎細谷文夫高齢者福祉課長 はい、そうです。申しわけございません。それと、2階には補強そで壁を設置する必要があると。それから、煙突がありますけれども、煙突については改修が必要だということでございます。それから、高架水槽の足の部分に補強が必要であるということでございます。それから、コンクリートブロックのはり壁について頂点の部分のおさまりを再確認する必要があると。

   大まかでございますけれども、以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 今話を聞いただけでも相当お金がかかるのではないかなと感じるのです。あそこは多分かなり古い建物で、屋上の防水の関係とかもきっと出てくると思うのです。ただ耐震だけではなくて、ほかも今後長い目で見て、それでもう何十年もまたそのまま継続して使っていけるのかとか、そういう議論はされてきたのか、その辺を伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 今委員がおっしゃられた点も含めまして、大規模な改修も含めて設計の委託のほうをさせていただこうと考えておりますので、その中で例えば今おっしゃられた年限、長期に使えるような施設として維持をしていきたいというふうには考えております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 続いて、その下の103ページの老人クラブ活動育成指導事業についての中身、詳しく中身、ここに老人クラブの連合会の補助とあるのですが、その辺詳細を教えていただきたいのですが。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 これについては、単位の老人クラブが今31団体ございます。このクラブに県のほうから補助が来ていますので、それに加えまして補助をする。それから、老人クラブ連合会にも補助をさせていただくということでございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 ここ金額を見ますと、昨年より74万円ぐらい削減されているのですが、今この老人福祉センターを利用しながら老人クラブの方たちがいろいろ利用して活動をしている中で、コミュニティの場に一番本当に集まったりして数多くの利用者がすごく利用していると思いますし、今後さらに増えると考えればしっかり削減せずにもう少し努力できなかったのかなというふうに思うのですが、その辺何で下げたか根拠を伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 今おっしゃられた削減分については、従前指定管理制度を導入いたしまして、その間それまでは老人センターの職員が老人クラブ、また連合会の事務を行っていたのですけれども、その職員は全部引き揚げましたので、2年間は暫定的にパート賃金ということで74万円お願いしていた分を2年間たちましたので、それを削減させていただいたということで、そのほかの内容を切ったということではございません。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 済みません、先ほどの93ページのもう一回社会福祉協議会の件でお伺いをしたいのですが、事業仕分けのときにここでは改善が必要ということだから、一番意見が多かったと思うのですけれども、平成22年度の予算の中での改善点についてお聞かせいただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 自主運営、自主財源の確保ということがまず第1点になるだろうということと、それと地域福祉の拠点ということから地域福祉の拠点の活動内容についての充実というようなことがございます。その関係から、自主事業の拡大及び会員の確保ということも重要になってくるだろうというようなところを視点としてお願いをするということと、ボランティア育成あるいはその他活動事業についても収支決算関係の増額を図っていただくというようなことの内容についてお願いをしていると。それと、人員につきましてはそれを指導する最低人員の条件、それと現状にある職員の数の今後の人件費の伸び率等を検討していただき、それぞれの年度の積算をしていただいて、そういうふうな関係から今年度の事業については金額を策定し、計上させていただいたということでございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 障害者自立支援法の関係について、全体を通じてなのですが、今国の政策で障害者自立支援法の関係ですごく変わりつつあるところではあると思うのですが、障害者の福祉サービスの提供ということで、ここに国は力を入れていて、例えば就労移行支援、生活介護、自立訓練、こういった日常活動にかかわるグループホーム等などの促進の事業を進めるという話が今言われています。そこで、今までの既存の障害者施設や小規模の作業所など、そういった就労も今後行うというふうに今国で話し合われていると思いますが、その辺実際決まったとなれば国からの号令がかかると思うのですが、もし国から号令がかかった後、市としての対応はどのようにしていくのか、その辺伺います。



○池内八十四郎委員長 障害福祉課長。



◎清水繁男障害福祉課長 今現状におきまして、委員おっしゃられた情報がうちのほうとしては当面の今障がい者制度改革推進本部ですか、それと当事者が入った障がい者制度改革推進会議ですか、こちらのほうで検討されているということの情報で、それまでの間のすき間なくという政策までの説明で、その先の話がまだ担当のほうに説明が入ってきていませんので、今のその先のことにつきましてはちょっとお答えできない状況です。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ90ページから109ページまでの質疑を終了いたします。

   休憩します。



                休憩 午前11時47分

                再開 午前11時49分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   次に、款3民生費、項2児童福祉費のうち目1児童福祉総務費から目4通園施設費まで、ページは108ページから123ページのうち所管に関する部分の質疑を受けます。どうぞ。ございませんか。

   藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 115ページです。放課後児童クラブ指定管理料のところでお伺いをします。

   平成22年度は市長の思いもあって、子育て支援を充実していくということでさまざま充実を図っているかと思います。そして、嘱託職員の増加ということも伺っておりますが、この指定管理料の増減についてはどのようであるのかお伺いいたします。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 指定管理料の増額ですけれども、昨年度と比較いたしまして5名ほど嘱託職員の増員となっておりますので、大きくはそちらが伸びの原因ということでご理解いただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 今具体的に金額をお伺いしてよろしいですか。その5名分に関してです。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 ふじみ野放課後児童クラブの増もあるのですけれども、諏訪第2放課後児童クラブの開設が今年度予定されておりまして、嘱託2と、パートも含めての数字で恐縮ですけれども、これが1,076万5,000円と、それから関沢とみずほ台の嘱託の関係でございますけれども、これはトータルで341万1,000円の増ということが主なところでございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 まず初めに、115ページの児童手当支給事業と子ども手当支給事業について、本会議でも質問をいたしたのですが、今度制度を2つ一緒に合わせてやっていくという中で、部長からの答弁の中でも今高収入で受けていない方、中学校以上の方に対して申請してもらうのだよというところで話があったのですが、それの対応はどのようにやっていくのか、どういうふうにその対象者に知らせるのか、その辺どう考えているのか伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 まず、対応につきましては部長が議会で答弁いたしましたように、いわゆる嘱託職員、パート職員の雇用ということで進めてまいります。

   それから、ご案内の通知ですけれども、これにつきましては対象となる方、つまりゼロから15歳、中学校まで、この方にご案内文書を差し上げるということで考えております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 ページ数が119ページ、ファミリーサポートセンター事業です。予算的には総額で418万7,000円とあって、ここに県等々の補助金だとかが来ているかと思うのですが、具体的に補助金充当になる部分についての金額をお知らせください。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 国からの次世代育成支援ソフト交付金が出ておりまして、それにつきまして205万3,000円と次世代育成支援ソフト交付金を丸々充当していくということでございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 現在提供会員と供給会員、需要の関係ですけれども、このバランスについてはどのようになっていますでしょうか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 現在のいわゆる会員数で申し上げますと、依頼会員が383人と協力会員が92と、それから双方の会員という方が58名います。トータルで533名の方、日々変化しますけれども、平成21年3月の時点で恐縮でございますけれども、数字的にはそうなっております。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 地域的に活用がままならない状況がずっと続いてきた経緯があると思うのですけれども、特にふじみ野地域なんかでは利用の依頼会員のほうが多くて、協力会員のほうが少ないというような実態があったと思うのですけれども、その辺については現在はどんな感じでなっていますでしょうか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 実はふじみ野市との関係もありまして、勝瀬以外についてはふじみ野市とちょっと連携をしながら双方の会員さんがそれぞれの利用会員さんにその役割を果たせるような方法はないかということで、いわゆるちょっと広域化の部分での検討をふじみ野市と三芳町と行っているところでございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 115ページの放課後児童クラブについてですが、ここの児童クラブに関しては大変職員の皆さんもご苦労をされて、すごく私どもはありがたいなと思っているのですが、今度新たに関沢とみずほ台で1カ所は新設か、1カ所は空き教室を利用してやるというふうにありましたが、そこで定員がたしか30人でしたっけ、でなっていましたけれども、それで今回昨年までずっと言われていた71人以上の規模のところは補助を廃止するよという話がありましたけれども、そこが免れたか。それが廃止せずに減額で65万5,000円で開所を促すという国の話があります。そこで、例えば新たに国の学童に対しての補助の基準が変わったことを伺うのですが、人数によって補助が多分変わったと思うのですが、その辺もしわかれば伺いたいのですが。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 これまで国のほうは、平成19年度のときにいわゆる大規模の71人以上の運営費については補助していきませんと、中止しますというお話だったかと思います。しかし、今年の1月に入って大規模の分割については減額はするけれども、継続していきますと。あわせまして、71人以下については制度として補助金額を拡充していきますというお話になっています。数字でいけば、71名以上の補助基準額、これは運営費の部分なのですけれども、これが322万2,000円ということが従来の補助ベースです。これが平成19年度のときにはゼロにしますというお話だったのですけれども、基準額として256万6,000円は基準額として算定しますというふうに一部減額になりますけれども、基準額の減額ですけれども、補助していきますということ内容でございます。あわせまして、刻みを少し変えまして、従来36人から70人の刻みは242万6,000円だったのですけれども、例えば56人から70人の刻みは271万9,000円まで引き上げると、約30万円ほど補助金額を引き上げるというように46名から55名、36名から45名のところもそれぞれ補助金額の基準額を引き上げるというような状況になっています。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 ということは、国のほうもいろいろ人数によって金額も今までは枠が広かったというところが、階層が増えたということになるのですか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 はい、そのとおりでございます。



○池内八十四郎委員長 ちょっと休憩します。



                休憩 午前11時59分

                再開 午前11時59分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 先ほどの話で、階層によって金額もいろいろ違うとなっているのですが、30人の場合は幾らとか、35人の場合は幾らとか、負担がどんどん国の規定で変わってくると思うのですが、やっぱり補助が多ければ多いほどいいわけですから、そういうことも踏まえて30人と考えているのかどうか、その辺だけ伺います。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 補助金のいわゆる刻みが変わりましたので、今度は我々のほうでも少し考慮の仕方によっては補助金が多く来る可能性はありますと、それはそれで一つの理論でいろいろ考えます。しかしながら、2つの放課後児童クラブが1つの学校の中にあるわけですから、これの安全な運営ということも考慮しなければなりません。それは、つまり通学班のとらえ方も意識しなければいけないということなので、補助金だけをとらえて多くもらえるからというスタンスではなくて、あわせて安全面のことも含めて考えていきたいというふうに思っています。



○池内八十四郎委員長 ここで本休憩にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



                休憩 正  午

                再開 午後1時01分





○池内八十四郎委員長 それでは、再開いたします。

   ほかに質疑ございますか。

   藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 113ページをお願いいたします。ちょうど中ほどにあるのですが、子育て支援センター運営事業の中の需用費の中で印刷製本費になると思いますけれども、子育てガイドブックと子育て支援マップを各2,000部つくっているかと思うのですが、これの具体的な活用方法についてお伺いをします。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 ガイドブックとマップの作成をするわけなのですけれども、ブックのほうにつきましては市民課さんのほうに置かさせていただいて、いわゆる母子手帳を受領する際にお渡しすると。それから、マップについては基本的にはそちらから離れて、市内の公共施設だとか、あるいは子育て支援コーナーだとか、そういったところで活用をしていくということなのですけれども、部数的に余り多くつくりませんので、余り多くの方に配布というイメージはこちらのほうは考えていないのですけれども、いずれにしても今までのものがちょっと古くなりましたので、新しい情報を提供するということでございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 今数のことが出て、それがちょっと私も気になったので、2,000部という数で予算の逆算上、こういった形にもなり得るのかもしれないのですが、その辺の積算関係というのを具体的に協議をとるのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 こういった情報は余りいっぱいつくって長く保存しますと、データが古くなってしまいますので、基本的には2年程度で更新する、いわゆる短期間での考え方をとると。1年間に1,000名程度ということですので、2年間分程度を目標につくらさせていただいて、また次の更新のときに常に新しい情報が入るようにという意図で2,000とさせていただいたということでございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 先ほど市民課に置いて母子手帳交付の際にというお話があったのですけれども、転居してきた方について、富士見市内に転居をされてきた方、こういった方々でやはり子育てに関する情報という面ではどういう形か、何かお考えのところはありますか。



○池内八十四郎委員長 子育て支援課長。



◎島田臣己子育て支援課長 なかなか転居なさってきたときに情報をすべてこういったガイドブックとしてお渡しすると、いわゆる転居した方のそれぞれの状況、お子様が何歳児の方がいらっしゃるだとか、あるいはもう子育てにはそろそろ終わっている情報等々あると思います。したがいまして、医療の提供を必要とする方、あるいは児童手当等を必要とする方もいらっしゃいますし、そうではなくて病院関係がどこだという方も当然いらっしゃいます。そういったいろんな情報を収集したい方については、当然転入をなさってきますと子育て支援課のほうに関連で手続がございますので、その中のお話の中でこういった情報はないかということが出てまいりますので、そこで必要な情報を提供していくということで考えております。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ、108ページから123ページまでの質疑を終了いたします。

   休憩いたします。



                休憩 午後1時05分

                再開 午後1時06分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   次に、款3民生費の項3生活保護費と項4災害救助費まで、ページ数は122ページから127ページのうち所管に関する部分の質疑をお受けいたします。

   藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 125ページをお願いいたします。生活保護費支給事業についてお伺いをするのですが、経済状況の悪化からやっぱり富士見市でも若干保護を受けられる方が増えているとは思うのですけれども、平成22年度含めて今後の見解についてどういった協議がされたのか、その点お伺いいたします。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 生活保護費の支給に関しまして、現行状況から見ますと相談に見えられる方が非常に増えてきているということで、昨年の当初から今回の当初を比較いたしますと200世帯ぐらいが増えているというような状況下にあります。その内容も高齢者の方の増え方、それと高齢者の単身の方、それと高齢者とお子様が住んでいても世帯分離をしなければならない方とか、非常にそういう意味では高齢者の占める割合というのも増えてきております。それと、離婚による母子家庭のひとり暮らしというような形、それと無年金によって年金の付与が与えられないためにどうしても生活保護を受けざるを得ないと、こういうふうな傾向の方、それと職業を失った方とか、そういういろんな種類の方があります。そういうふうなところから、自立支援ということが生活保護は一番大きなものでございますので、一時的な救済方法として生活保護を受け、自立支援をしていただくというふうな方法でございますけれども、一番の問題は先ほど申しましたように、高齢者の方が受けた場合に仕事についてくださいというような形であってもなかなか仕事につける状況がない。じゃ、そういうところをどういうふうにしていかなければならないかというようなところがございます。そういうところから、その内容についての相談事業の充実をし、周りで見られる状況がどうなのかとかというような形の周りのネットワーク状況も、これはまた生活保護を支給する以外としての体制というのもつくらなければならないだろうとか、そういうふうなもの、それと生活保護の中でもきちんと受ける状況を聞くということがありますので、そういう状況を、本当に受けなければならない状況なのか、あるいは資産とかそういうものがないかとか、実際の例としまして、資産を持っているけれども、現金は持っていないのだという方の相談なんかもございます。そういう場合の方の状況をどう説明して生活保護の中には適用にならないのだよというような形の説明をしていかなければいけない。それと、一つの状況としては暴力団関係の調査とか、そういうふうなものもきちんと事実的にしていくというようなことをきちんとやって、生活保護を受けざるを得ない方の認定ということを法に定められた基準に基づいて早急にしていくということが必要であろうと。それと、先ほど言いました自立支援の体制、あと相談員とか、そういうものも体制としてつくっていかなければならないだろうということがあります。それと、新たに平成22年度につきましては、これからでございますけれども、子ども手当の扱いをどうするかとか、そういうふうなものがこれから体制としては収入の状況として入ってくるというようなこともございます。それと、昨年は途中で母子加算がなくなったものが加えられたこととか、そういうふうなところからその変換とかいろんなところの体制、それをいち早くどうするかとか、そういうものもありますので、そういうふうな体制づくりも途中でしながら照らし合わせていくと。要するに国の施策の中で相当左右されやすいというのはありますので、そのときの状況というのを把握しなければならないというのは非常に難しい点だと思います。そういうところを組み合わせて平成22年度の新たな展開ということと予算の計上の予測をしたということでございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 さまざま苦労しながら進んでいく中で調整をかけていただくということはご理解申し上げます。

   それと、これは富士見市だけに言えることではないと当然思うのですけれども、今調査ということをおっしゃっていただいたので、当然不正の受給、これから受給する人にとってもそうですし、今まで受給していた中でも生活できるに至ったかもしれないけれども、なかなかそこが発掘できなかった可能性があるということが懸念される。これ全国的なことだと思うのですけれども、富士見市についてはその辺先ほどの調査を含めてどんな形でやっていく予定になっていますでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 1つ経過面接ということが必要でありますし、それとその申告内容についてきちんとそれぞれの状況があれば調査をしなければならない。文書照会における調査とか、あるいは例えば資産関係、あるいは貯金、あるいは保険による資金関係とか、そういうものについては照会を通してきちんとそのものに照会をしていく。例えば通帳の残高とか、そういうものの表示を求めたり、そういうふうな形を経過的に行っていくと、こういうことをやっております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 同じところの生活保護の関係なのですが、昨年の資料でもいただきましたけれども、昨年から比べても171人増えているということで、約1.5の割合で増えているという表をいただいたのですが、まず今までの、このままでまず職員の、職員が気になるのですけれども、いつも遅くまでやられているというふうに見ているのですが、そこの対応はやり切れるのかなというのがすごく見ていて思うのですけれども、その辺まずどうですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 ケースワーカー1人の持つ世帯というのは、基準的に大体目安として決められておりますけれども、80から90世帯の状況ということでございますので、今の状況下からすれば私どもの状況としては100近い世帯を持つと。795世帯でございますから、8人のケースワーカーということになると1人大体100世帯近い世帯を持つということになっておりますので、ここで人事の関係のところで増員をお願いをし、人事異動についてはケースワーカーの配置をお願いしているということでございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   あと、次に生活保護を申請して、結局申請して受けられる間の期間、たとえ受けられればさかのぼって申請したときまで受給されるわけですが、その間のつなぎ資金として社会福祉協議会のほうで福祉資金として仮に借りるわけですが、その辺を市のほうで独自で、結局受けられればそこで清算するわけですから、市でそのまま直接、向こうを経由しないで、結局必ず向こうに行ってお金を借りるという形になるのですが、その辺を市でやることはできないのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 現行制度の貸付事業というのは非常に難しい状況でございまして、つなぎ資金何なりという形になるとどうしても地域福祉の中の対応する社会福祉協議会の組織の中を頼らざるを得ないということでございます。ただ、福祉資金の場合のマックス5万円の資金については、それに対して原資の提供という形で市のほうが社会福祉協議会のほうにお願いをするという形でやっておりますけれども、そのほかの以外の生活福祉資金の貸付事業につきましては全国的な見直しがありまして、全国社会福祉協議会を中心に1つの方法、4本の貸付資金にまとめたということで、総合支援資金とか、あと福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金というような形で、その率、どうしても貸し付けということになりますと無利子とかパーセントとか利息を取るとか、いろんな形がありますので、そういう状況からそれぞれ社会福祉協議会にお願いしているという形でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 社会福祉協議会のほうの実態の話を伺いましたが、今の実態でいけばつなぎ資金、生活保護を受けられるよといって借りに行くつなぎ資金が大きく割合を占めているということで、実際生活保護を受けない人が借りに行くという人たちがなかなかこの枠が、幅がとれなくなってきているというのが今の実態だと思うのですが、その辺が実に今みたいな話で市のほうで独自でできればいいのだけれども、その辺がやれれば一番いいのだと思うのですが、やろうと思えばできるという、さっきの利子とかなんとかと、ちょっと詳しくわからないのですが、結局2度手間になっているわけです。結局2度手間になっていて社会福祉協議会のほうも困っていると思うのです。その辺を具体策として生活保護の関係でいけば何か対策はないのか。もう一度伺います。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 確かにおっしゃる内容はあるのですのですけれども、現行制度の中ではないということなのですけれども、この生活福祉資金という形につきましても生活保護を受けられるという方の場合については、これは生活保護費の中からその中に返すという計画の償還、借りたお金ですから、返すという形になるのですが、そういう形では逆にある程度お金の貸し借りの感じについては確実に戻ってくると、還付される状況があると、用意があるということでしょうけれども、一番状況としては不安定な状況の方、生活保護を受けない、あるいはそういう状況だけれども、借りたいとかという方の場合のところについては、これ状況として追跡できるかどうかというところも、1つとして還付の条件がない場合の方もありますので、そういうふうなところがどうしてもこの貸し付けの場合は一時的な、本当に何日間かのつなぎというような形になるんじゃないかなということで、方向としてはなかなか難しいということです。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 同じく125ページの生活保護の関係なのですけれども、先ほどそもそも論として生活保護の支給が自立支援だとか、最近は高齢者の増加によってということなのですけれども、そもそも高齢者の方々への支給が顕著になったのはいつごろからというふうに解釈していますか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 スタートの中から割合的にはもともと多くなってございます。ただ、状況としては非常に増えてきているというのは、高齢者の方が増員、増えているといいますか、高齢者の方々が増えているというのと、当市の場合の特性は、当市は高齢者地域がだんだん増えてきているという、住宅の事情とかそれもございますけれども、比較的安い状況の中で住宅が入れるというような地域については増えていくというような要因も一つはあるということはあります。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 うちの会派で受給年数の資料を求めました。30年以上もということ、自立支援ということを考えたときに、30年も継続していただいているということで、その方は今きっと高齢者ですけれども、かつては、このまま、こういう長く継続できてしまっているということ自体、ある意味理解できない部分、ずっと病気であるのは仕方ないのですけれども、1年未満の方が204名もいらっしゃるというのはこの今の経済状況かなとは思うのですが、そういう長期にわたる方というのはどういうふうに私たちは理解したらいいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 疾病、病気ということがございますけれども、一番多いのがどちらかというと心、精神的な病気とか、そういうふうな方々の長期かかるというような状況がございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 今疾病と心ということで、その上にいわゆる診療報酬明細、いわゆるレセプトの点検というのがございます。それらについて、すべての方々のレセプトを毎年チェックしているというふうに理解してよろしいのですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 そのとおりでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 心というのは非常に自己申告的なところがあって、例えば1つの病院ではなくて複数のところに、例えばいわゆるうつ病だとかといったときに1つの病院で診断をとらせるのではなくて、複数の病院から客観的に判断しているという方法をとっていらっしゃいますか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 診断書、診断命令等の方法がございますので、状況としては診断命令を出し、診断書の提出を求めるというようなこともございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 その診断命令というのは、すべての人に、どういう基準でその命令を出すのですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 検診命令につきましては、病状が把握されていない人間について判定書をお願いするということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そうすると、一度受けた診察というのは固定してそのまま生活保護受給の根拠になるというふうに理解してよろしいのですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 あと、1つつけ加えますと、病状調査というのは定期的に行うということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ケースワーカーといいましたか、担当が大変少ないということで相当大変だと思うのです。ですから、私はレセプトを利用した適正な生活保護の受給といいますか、ちょっとそういうことを感じた事例であったもので、ある医者が診たら、いや、異常ではないよと、本人はそういう精神的な疾患だというふうにしてというのがあったもので、やはりその辺は、疑うわけではないですけれども、客観的に、1つの病院からではなくて、そういうときは違う、こちらから病院を指定して、そこで診なさいとか、そういう方法をとることはできるのですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 その実施はしております。そういう例もございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 済みません、1つだけ。同じような質問になるのですけれども、125ページの生活保護費支給事業のところなのですが、よく市民の皆さんからあるご意見として、根拠は恐らくないと思いますが、生活保護をもらっている方がお酒をよく飲んでいるとか、あとギャンブルをしているとか、あとあそこは偽装離婚しているとか、何かそんなことを言われるわけです。要するにきちんとそういったものをチェックをしているのかと、どういうチェックをしているのか疑問だと、そんな声が時折耳に入るわけですけれども、今言われたような具体的なそういった例に対してどのように福祉課のほうでチェックをされているのか、その点についてお尋ねしたいと思います。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 例えばアルコール依存症の方とか、そういう方の場合についてはそのアルコールを除去するような体制、そういうふうなところに入って指導を受けるとか、いろんなそういうふうな指導ももちろんしていかなければいけない。それと、アルコールの治療が必要であれば治療をさせるというような形もしてございます。それと、ギャンブルといいますと金銭管理という形になりますので、金銭管理の場合についてもやはり定期的に会わなければならないというものにつきましては、例えば現金を振り込まずに直接こちらに来て、1カ月に1遍支給日には必ず来て面接を繰り返すとか、そういうふうな形のものを総合的に指導していくと。それと、もちろん訪問もございます。それと、1つの訪問の体制というのもございまして、例えば1カ月に1回以上訪問しなければならないとか、あと2カ月に1回以上でいいとか、そういうそれぞれの保護の内容によってございますので、その決められた内容についてそれぞれケースワーカーが訪問していると、こういうことでございます。そして、指導をするということでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 ごめんなさい、もう一点だけ。訪問なのですけれども、この訪問というのは抜き打ちというか、いきなり行っているのですか。それとも、要はアポイントをとって訪問しているようだと、変な話ですけれども、アポイントとれば構えますからというところなのですが、いかがですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 基本的にはアポイントという体制でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 繰り返しになりますけれども、アポイントをとって訪問しても訪問の意味ってないと思うのです、私は。ですから、また違う問題があるのかもしれませんが、ぜひそこは抜き打ち調査ではないですけれども、そういった形をとっていかないと、先ほど私が申し上げましたような市民からの声というのがなくなっていかないと思うのですが、いかがでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 先ほど申しました、基本的にはアポイントということでございますけれども、抜き打ちで行ったり、どうしても必要な場合については調査に行ったりするということもございます。といいますのは、例えば最初に電話連絡とか携帯電話とか電話して今から行くぞというような形の状況もあるのですが、なかなか携帯がつながらなかったりというような状況もありますので、突然そういうところで行ったりするというようなこともありますし、どうしても必要な、先ほどおっしゃられたこういうことがあるよとかということがもし耳に入れば、それは前もって連絡して行くということはできませんので、これは早急に対応するというような形で、ケース・バイ・ケースによっていろんな対応というのはやっているということでございます。ちょっと物足りなく答えましたけれども、そういう状況はあるということはご理解いただければと思います。



○池内八十四郎委員長 吉田委員。



◆吉田和江委員 やはり今のところですけれども、関連で、このいただいた表の中で5年、10年、163人もいらっしゃるのです。これは、本当に市民の方から聞いた話ですけれども、困ったら富士見市に住めというようなお話が、何年前か知りませんが、あったのだそうです。それをずっと引きずっているのでしょうか。ちなみに、近隣の市町村なんかは割合的に見て富士見市と同じぐらいな負担といいますか、いますか、これぐらい受けている人は。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱。



◎阿由葉勝健康福祉部副部長兼福祉課長事務取扱 状況として、今おっしゃるように私どもは一つの生活保護法に基づいた指定に基づいて認定をしているということでございますので、市によってその状況が緩いとかきついとかということはないということで思っております。それと、近隣でも保護率からいえば富士見市の場合は埼玉県内では9位というような状況になっております。ただ、今近隣とおっしゃいましたので、隣のふじみ野市でありますとふじみ野市は5位でございますので、もうちょっと保護率はうちより上だというような状況になります。



○池内八十四郎委員長 ほかにございませんか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ、122ページから127ページまでの質疑を終了いたします。

   休憩します。



                休憩 午後1時28分

                再開 午後1時29分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   次に、款4衛生費の項1保健衛生費のうち目1保健衛生総務費から目4健康増進センター費まで、ページにしますと126ページから135ページまでのうち所管に関する部分の質疑を受けます。

   藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 127ページで健康増進センターの感染症等予防対策事業についてお伺いをいたします。

   平成21年度は、年度当初から新型インフルエンザ等で危機管理の問題で健康増進センターについては非常にご苦労もなさったし、対策に翻弄されたことは本当に大変だったと思いますし、補正予算を組んでの対策に当たっては高く評価をするところであります。平成22年度に際しては、特に新規事業ということでは大きくは掲げてはいらっしゃらないかと思うのですが、改善点というか、今まで平成21年度の経過等を踏まえて、具体的に調整をかけていった点、予算を組むに当たってのご苦労あった点についてお聞かせいただきたく、お願いします



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 反省点と申しますか、改善点といいますか、新規の事業がございまして、日本脳炎ワクチンの予防接種があったのですけれども、これに新日本脳炎ワクチンというのがつけ加えられました。その分で大分予算的に増えてございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 そうすると、新型インフルエンザは特に今年は罹患状況が結構な状況だったかと思うのですが、その割合についてはいかがだったでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 新型インフルエンザにつきましては、ちょっと状況を申し上げますと、委員ご承知のように11月の当初が一番ピークだったのです。それで、1医療機関当たりが50ぐらいを超していました。ということは、1週間に5日診療しますと1医療機関で1日10人ぐらい患者さんがいたのですけれども、今現在は1医療機関当たり2.幾つまでに下がっております。ということは、1日当たりにして1名もいないと。二、三日で1名というような状況で、非常に減少しているというか、鎮静化しているというような状況でございまして、ただWHOのほうではまだパンデミックの状況は、国によってはまだ流行しているというのがございますので、その辺は解除しないというような状況でございます。

   それから、参考までに学校の関係で、これは学校教育課の協力を得まして調査したのですけれども、要は罹患率と接種率の関係で小中学校とも50以上を今超しているような状況でございます。一般的に6割の方が感染、あるいは予防接種を受けますと鎮静化されると言われている状況でございますので、今年に入って、1月に入ってから学級閉鎖が起きたのは3カ所ぐらいというふうに記憶してございます。今現在は、普通ですと季節性のインフルエンザで学級閉鎖が多い時期ですけれども、今現在学級閉鎖と学年閉鎖があるところは一切ございません。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 次の質問で、133ページで健康診査事業についてお伺いをいたします。

   この中には、女性特有のがんの検診関係も含まれていると思いますけれども、ちまたでは子宮頸がんワクチンの件とか出ていますが、富士見市においてはこの平成22年度の予算には当然子宮頸がんの検診については入っていますけれども、当然ワクチンの接種等は入ってはいませんが、その辺についての協議はあったのか、その辺についてお聞きします。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 新しいワクチンにつきましては、今委員おっしゃっておったように子宮頸がんとかヒブワクチンとか、それから肺炎球菌ワクチンというのがよく耳にすると思いますけれども、実はワクチン関係につきましては2市1町の事務研修会がありまして、東入間医師会との関係があるのですけれども、2市1町同一歩調ということで進めてございます。ただ、今回三芳町が肺炎球菌ワクチンを単独で予算づけをしたということがございますけれども、その辺につきましては基本的には2市1町同一歩調ということで事務研修会の中で協議をして決めていくと、医師会と協議をしながら進めていくという、そういうスタンスで進めてございます。ということで、これから課題になります委員おっしゃいました頸がんワクチン、志木市のほうで補助を始めましたけれども、それからヒブワクチンとか、その辺につきましても肺炎球菌も含めてでございますけれども、2市1町の事務研修会の中でも課題ということで協議していきたいというふうに思ってございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 協議していきたいということは、これからという判断でよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 そういうことでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ちょっとこの予算のところでどこをとったらいいのだかわからないのですけれども、保健所の体制が新年度から変わるのでしたか。質問です。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 保健所の再編の関係で、今所沢保健所管内に富士見市が入ってございますけれども、その辺が変わりまして今度朝霞保健所管内に4月から変わります。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 富士見市だけが変わるということですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 今まで所沢保健所の中で三芳町とふじみ野市と富士見市が近辺では入っておりましたけれども、その2市1町につきましては朝霞保健所のほうの管轄にいくと。所沢市とか狭山市とか入間市のほうは狭山保健所、そちらの管轄になると。所沢保健所につきましては廃止になるということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 その関連で、133ページの地域保健医療整備事業なのですけれども、いわゆる2次救急といいますか、救急体制のいわゆる枠組みがありますね、県全体の。その関係で、それに対する保健所のいわゆる区域割との関係というのは発生してくるのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 埼玉県の救急医療体制の関係につきましては保健所が管轄でなくて県が管轄しておりまして、初期救急医療体制、それから第2次救急医療体制、その中には小児救急支援事業というのがあるのですけれども、それから第3次救急医療体制ということで3段階に分かれてございます。それは、県のほうで管轄しております。県の医療整備課ですか。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 県が決めるということですけれども、保健所の区割りも県が決めているわけですよね。ですから、いずれこういう区割りの中で救急体制が変わってくるのかなという中で、例えばよく私も前に一般質問しましたけれども、2次救急の中で志木市民病院との連携のあり方とか、そういったことはそういう保健所の編成をきっかけにして今後考えていくというような方向はございますでしょうか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 4月から朝霞保健所の管内になりますけれども、今委員おっしゃったようなことも当然課題でございますので、特に小児救急医療とか、その辺はよく議会でも一般質問で出ますけれども、その辺のことにつきましては今度朝霞保健所管内の会議がございますので、その辺は提案していきたいというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 今の絡みなのですけれども、結局関野委員がおっしゃった第2次救急の関係で、今は川越で、川越の埼玉医科大学ですけれども、今度は向こう側の、和光市にある国立埼玉病院とか、あれに変わるというというわけではないのですか。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 保健所の管轄は変わるのですけれども、先ほど言いました埼玉県救急医療体制は、今委員ご質問の例えば小児の救急の関係につきましては、こちらは川越地区ということで今までどおり変わりません。3市2町で構成しておりまして、川越市、富士見市、ふじみ野市、川島町、三芳町で川越地区第2次救急医療病院群輪番制病院運営費負担金という形で負担金を出しておりますけれども、その中で救急医療の関係はお願いしてございます。具体的には、今言った3市2町が構成しておりまして、小児救急の指定の病院としては埼玉医科大学の総合医療センターというのが指定になっております。でも、実際は必ずそこしか搬送されないかというと、志木市民病院とか、あるいは所沢市のほうの病院だとかという形で救急車のほうは対応しているというふうに聞いています。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   そして、今の下になるのですが、133ページの6の市民健康づくり事業、この事業は具体的にどういうような事業を行っているのかお願いします。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 市民健康づくり事業につきましては、健康増進法のもと国が掲げる第3次国民健康づくり対策にのっとりまして生活習慣病の1次予防、いわゆるメタボリックシンドロームの普及啓発に重点を置いた事業展開をしているところでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 135ページの13番、委託料の市民健康まつりについてお伺いしたいのですが、この市民健康まつりについて予算が計上されていますから、来年度もやっていこうという話かと思うのですけれども、その点についてどんな議論があったのかをご答弁いただければと思います。



○池内八十四郎委員長 健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱。



◎安田敏雄健康福祉部参事兼健康増進センター所長事務取扱 決算特別委員会のときもご指摘がありまして、費用対効果の関係で、たしか金子委員だったと思いますけれども、ご質問あったのですけれども、今年インフルエンザが発生しておりましたけれども、様子を見ながらやれるということで決行いたしました。実行委員会方式をとっておりまして、実は費用対効果の関係で本当に何人ぐらいの方が来るのかなということで、今年はちょっと工夫をしてみまして、今までですと延べ人数しか出ていなかったものですから、実行委員会の予算のほうでマスクを買いまして、マスクに予防のパンフレットを入れたものを700枚セットして入場者の方に配りました。それは、配ったというのは当然予防してもらうという意味もあるのですけれども、実際何人の方が来ていただけるのかなということでカウントするための目的でやりました。そうしましたら、700枚ははけまして、800ぐらいいきました。ということは、実数としては800人来たと。これは、家族で来た場合も、例えば3人で来た場合は3枚お渡しするということで、800人来ました。

   それで、実は140万円の補助金をいただいておりまして、その約半分が会場設営費ということで、外のテントとか、それから中の設営とか看板とかかかっていたものですから、その辺のことを実行委員会の反省会の中でアンケート用紙をつくりまして廃止も視野に入れてアンケートとってみました。それで、廃止とか改善とか見直しとかいろいろ意見を聞いたところ、やはり廃止ということはなかなか委員の中からも意見が出ませんで、ただ見直しは必要だろうと。例えばほかの祭りと一緒にやるとか中身を、健康に関するお祭りでございますので、中身を変えていくというのもなかなか難しいのですけれども、目新しいものがなかなかなくて、今回ですとインフルエンザの関係がありましたので、その辺のコーナーを設けましたけれども、そういう改善を加えながらぜひ継続していただきたいという意見がありましたので、140万円という予算がつきましたけれども、来年度ですか、平成22年度実施する際には、特に会場設営費のほうにつきましてはもう少し工夫をしながら執行していきたいなというふうに思っております。それから、ほかのお祭りとの統合でございますけれども、例えばふるさと祭りとの統合を考えたのですけれども、ふるさと祭りは土曜日実施でございます。そうしますと、医師会のほうが診療していまして、医師会のほうが出られないという、そういうこともございまして、ではどうしようかということでいろいろこれから実際また実行委員会を行いますけれども、その辺につきましてはやり方を中身も含めまして検討していきたいなと。なるべく、140万円つきましたけれども、もう少し少ない金額で執行できるような形にしていきたいなと。

   それから、もう一つ。やっているときが鶴瀬のよさこいとパレットのお祭りが重なってしまうのです。そうしますと、どうしても増進に来て啓発商品をもらって、あとはそちらに流れているという、午後になりますともう入場する方が、来られる方が少ないというような状況もございますので、その辺もちょっと考えていかなくてはいけないかなというふうに思っています。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ、126ページから135ページまでの質疑を終了します。

   以上で健康福祉部の質疑を終了いたします。

   休憩いたします。



                休憩 午後1時48分

                再開 午後2時10分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   引き続き議案第12号 平成22年度富士見市一般会計予算を議題とし、教育委員会所管の予算を審議します。

   初めに、款10教育費の項1教育総務費から項5特別支援学校費まで、ページ数は164ページから187ページのうち所管に関する部分の質疑を受けます。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 まず初めに、175ページのつるせ台小学校等維持管理運営業務委託についてですが、昨年度からすれば運営費が増になっているのですけれども、これは何で増になっているのか伺います。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 それでは、175ページの委託料の関係でございますが、つるせ台小学校等維持管理運営業務委託につきましては、昨年といいますか、今年度までは事業として統合の関係の事業というのは別につくってございました、整備事業。その部分がなくなりますので、いわゆる運営維持管理ということで、SPCに委託するいわゆるサービス購入料のCとDとEと分かれている部分がございますけれども、その部分を合計した金額が3,984万円今年度から学校管理運営事業のほうに移行したということでのせているものでございまして、金額的にはアップした分をそのままのせてあるという状況でございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 資料にあるのかな、CとかDとか何とか、その辺ちょっと説明お願いします。



○池内八十四郎委員長 休憩いたします。



                休憩 午後2時13分

                再開 午後2時16分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 それでは、つるせ台小学校の維持管理業務の関係のSPCに対する委託料ですが、まずCというのがございます。これが1,117万4,904円ということで、これにつきましてはつるせ台小学校、それからそこに併設しております放課後児童クラブの維持管理費用でございます。それから、Dというのもございますけれども、これが図書館の西分館が併設されておりますが、それの維持管理費用でございます。これが205万4,500円。それから、サービス料Eというのがあります。これが2,661万512円、これにつきましては西分館の運営費用、人件費等が主なものでございますけれども、それにかかわる費用でございます。先ほど委員からご指摘ありました増えた部分ということで言いますと、先ほど説明しましたように来年の4月から夜間7時までの開館ということと祝日等の開館が増えますので、その部分が310万円程度昨年と比べるとサービス購入料が増えるということで積算をしてございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。ありがとうございます。

   次に、177ページの学校管理運営事業のところなのですが、ここも予算が去年よりかなり下がっています。それとあと、ここについては小学校なのですけれども、中学校のところが大幅に下がっているのですが、それ何でか根拠を伺います。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 学校教育課の関係でございますが、大きな変動につきましては光熱水費関係を教育総務課にあります学校管理運営事業のほうに移管をいたしました。逆に教材備品、これに関しましてはやはり教育の内容と深くかかわるということから学校教育課のほうに移管したという関係で、その差額が非常に大きいということで、大きい面、光熱水費関係が非常に変わっているということでご理解をいただきたいと思います。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 ページ数で言うと177ページになるのでしょうか、学校の消耗品費についてなのですが、保護者負担軽減分がこの中の消耗品費の中に小中特別支援と入っているかと思うのですが、トータルの積算で見ますと、金額のほうは増額になっているかと思いますが、これは積算上の問題であったのか、ちょっと内容の確認をさせていただきたいのですが、お願いいたします。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午後2時20分

                再開 午後2時20分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 消耗品の積算根拠については、平成21年度と変わっておりませんけれども、保護者軽減負担分につきましては若干増額になっております。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 それは、多分人数的なものだとか、そういうことと判断してよろしいですか。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 人数の比率でやっております。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 それに付随して各学校で学級費というのを徴収していたかと思うのですが、これ小学校についての答弁で結構なので、お答えいただきたいのですが、額の減額があったり、あるいは徴収をやめたいというような状況が平成22年度はどのような形になっているのかお聞かせください。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 今の段階では、学級費を徴収している学校はないというふうに聞いております。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 今の段階って平成21年度ですか。平成22年度についてということで判断してよろしいでしょうか。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 今平成21年度の段階でそういう状況でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 つい昨日のニュースで中学生の方が自殺したというニュースを受けてちょっと緊急にというか、質問してしまうのですが、教育行政方針の中の初めにのところで命を大切にする文言がございますが、これを予算の中でどのようなところで反映しているのかというふうに思うのですが、それは教育相談研究室の中でそういった取り組みをしていくというふうに理解してよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 教育相談研究室長。



◎木津秀美教育相談研究室長 お答えいたします。

   前回といいますか、平成22年度の6月に親子意識調査及び子供の児童生徒の実態調査をする予定であります。それで、クロス集計をしまして、保護者の危機意識だとか、あるいは子供たちが今どんなふうな気持ちで学校生活を送っているのかということを調査をいたします。そのために相談室の中で消耗品費でマークシートを使う関係もありますので、それも計上しております。そういったことがまず1つと、もう一つは平成18年度から調査が始まったのですけれども、その後の学校の取り組みといたしまして、それぞれの学校で独自に、学年、あるいは学校独自にいろんな調査、いじめ調査とか、例えばある小学校ではいじめ調査を毎月行うというふうにいろいろな形で、平成18年度以降はそういう危機意識を持ってそういった活動、取り組みも増えているところでございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 学校現場ではどのような取り組みをされているのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 実際には歳入の、ページ数で言いますと27ページでございます。昨年度より教育相談員の設置費が本年度の予算は半分になっていると思います。これは、県の補助の対象が減額されたことに伴いまして、今現在中学校には相談員を2名体制でしいているところが県の補助対象が中学校1名の補助となりました。しかし、今委員からのご指摘がありましたように、やはり不登校や、そういういじめとか心の問題のケアも含めてぜひ中学校のほうも2名体制を維持するということで、今度は歳出のほうに移らせていただくのですけれども、171ページの学校教育支援事業の7番のふれあい相談員の賃金のほうは今年度と次年度も同額になっております。そういう形で体制の維持を図ってございます。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ありがとうございます。先ほど健康福祉部のときにも伺ったのですが、逆に今度は健康福祉部の精神保健衛生事業、そういったところとの連携というのは考えていらっしゃいませんか。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 過日特に自殺の防止に関しまして課長と詰めまして、私たち学校教育課のほうも県のほうから自殺の防止に関するマニュアルというのでしょうか、そういうのが来ておりますので、市長部局と、それから教育委員会のほうで有効活用のほうを話し合っております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 とりあえずもう一点伺います。

   GID、性同一性障害の関係の調査があったかと思うのですが、富士見市内の状況を話せる範囲でお願いします。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 富士見市内の学校においては、そういう相談の事例はございませんでした。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 181ページです。幼稚園等就園奨励事業についてなのですが、今年の新規事業の中に幼稚園補助金管理システム保守委託というのがあるのですが、富士見市においては公立は存在しなくて私立の幼稚園だけということになるかと思いますが、このシステムの保守委託の詳しい状況についてというか、内容について確認をさせていただきたいので、お願いいたします。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 それでは、幼稚園のシステムの関係についてお答え申し上げます。

   このシステムは、今年度、平成21年度からスタートしたものでございます。このシステムは、国からの補助金をいただきまして、市の負担分も当然入るわけですけれども、国の基準に従って私立の幼稚園に通っている子供たちに対して補助するというシステムでございます。中身は、相当段階がございまして、例えば収入のランクによって幾つかの段階、階層に分かれますので、その階層等については市の市民税にかかわってくるということで、そのリンク等も含めてシステムを開発して支出するという形で、これまでは手計算でやっていて相当時間がかかったものですから、このシステムを導入することによってかなり事務の効率化が図られたということでございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 要するにその次のページにある幼稚園等就園奨励費を補助するに当たっては、このシステムで効率化を図っているという理解でよろしいですね。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 はい、そのとおりでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 176ページ、小学校費の関係、そこと同じく中学校費、両方に12番役務費の電話料金、いただいた資料を拝見いたしますとインターネットの接続等に係る費用でありますが、これらの光とADSLと混在といいますか、まちまちのようになっているのですが、これはどうしてこのような状態にあるのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午後2時29分

                再開 午後2時29分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 失礼しました。これについてもこれまでの経過の中でそういう混在しているという状況がございますので、今後につきましては光のほうに順次統一していくような方向にいきたいというふうに考えております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ICT教育を実践する中で、学校現場としてこの辺も強く予算要求する点でもあるかと思うのですが、この状態で今のところ不便さといいますか、負荷とかがかかってくるといいますか、そういった点は問題ないのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 学校教育課長。



◎児玉亮一学校教育課長 ADSLを引いている学校にも聞いたことはあるのですけれども、特に今の段階では容量的には支障はないというふうには聞いております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ADSLだけ使っているとそう感じるのかもしれませんし、これで両方比べて見るとやはり違ってくるのかなというふうに思うのです。これから各教室でインターネットを引かれるような状態になると思うので、これはこのままではなく、できれば光にしていくべきだというふうに提案させていただきたいと思います。

   もう一つ、教育相談の関係なのですけれども、ちょっと細かい質問で恐縮なのですが、175ページで通室生支援事業の賃金なのです。一番上です。昨年と比べて約99万円減っているのです、予算的に賃金が。昨年は282万6,000円。わずかな金額なのですけれども、これは勤務体系の変化というふうに聞いてよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 教育相談研究室長。



◎木津秀美教育相談研究室長 今委員のおっしゃるとおりで、2人体制で指導員がおります。1人は6時間勤務で1人は8時間勤務という形で、年度途中でちょっと相談に来る通室生が増えた関係で12月から少し増やしたのです。それで、勤務日数と子供たちとの活動との絡みを見て、その指導、6時間から7時間半に1.5時間増やした人の動きを見ていて、7時間でも、つまり4時半までの勤務でも十分やっていけるということがわかりましたので、今年度その分が減っているということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 通室支援への体制に対しては、影響ないというふうに理解してよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 教育相談研究室長。



◎木津秀美教育相談研究室長 今の段階ではそのように認識しております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 今年度学校の、小中学校のトイレの改修工事を行う予定になっていますが、対象がいっぱいありますけれども、時期的にはいつごろから始めるのか、予定の日程なんかどうなっているのか、その辺伺います。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 今のトイレの実際の工事そのものにつきましては、当初予算ではなくて補正予算でいただきましたのを明許繰り越しさせていただきまして、後年度の実施になります。その時期につきましては8月を、夏休みを予定しておりまして、現在設計業務をしている状況でございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 済みません、補正の関係になるのでしょうか。全学校を8月に一遍にやり始めるのですか。その辺。



○池内八十四郎委員長 副部長兼教育総務課長事務取扱。



◎浅野昭夫副部長兼教育総務課長事務取扱 今回、今年度といいますか、平成22年度につきましては体育館のトイレをすべてやるということでございます。体育館だけということでございますので、一緒に、一気にやりたいということ、ただ工事については当然分散して工事を発注していくというやり方でやりたいなというふうに考えております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。よろしいですか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ、164ページから187ページまでの質疑を終了いたします。

   休憩します。



                休憩 午後2時35分

                再開 午後2時41分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   次に、款10教育費の項6社会教育費と項7保健体育費まで、ページ数は186ページから211ページまでのうち所管に関する部分の質疑を受けます。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 188、189、この2ページにわたっているところですが、地域子ども教室関連でお伺いをいたします。

   県の補助金が266万5,000円とありますけれども、地域子ども教室全体に係る経費がまず幾らなのかお伺いをいたします。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 地域子ども教室全体に係る費用ですけれども、399万8,260円です。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 あわせて、昨年度の実績になろうかと思いますが、利用者数と今年の見込みについてはどのようにお考えかお願いいたします。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 参加者数ということでよろしいでしょうか。参加者数。全体で参加児童が延べ1万3,108人です。決算が242万9,000円です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 今の地域子ども教室についてですが、今回で全学校が準備され、始まったと見えるのですが、そこで地域の協力者、また親、友達の意見などはどういった感想が述べられているのか、簡単でいいので、全体的にどういう評価か伺います。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 子供たちのふだん体験できないような活動といいますか、交流ができているということで、おおむね好評いただいております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。今回全学校でやり始めて軌道に乗っている学校もありますけれども、市として今後これからの発展というか、地域に今やっと町会長含め先輩方から皆協力していただき、輪ができたという中で、今後どういう発展をさせていくのかとか、地域ぐるみで何かもっと違うことが市として一緒にできないか、今検討しているのか、その辺伺います。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 地域の保護者とか町会の関係者、民生児童委員、その他大勢の町会の方の協力で成り立っております。これからもこういった幅広い市民の方の協力をいただきながら、子供の居場所づくりとともに、地域のそういった教育力といいますか、地域のコミュニティーの醸成といいますか、そういったものを目指しながらさらに発展させていきたいなというふうに考えております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 次に、189ページの同じところの上の3の成人式典事業についてですが、今回成人式の対象者数と、あと参加数はどれぐらい参加したのか。また、年々減ってきているという話も伺いますが、その辺どういう評価か含めて話を伺いたいのですが。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 参加者数、ちょっと数字が用意できなかったのですけれども、ほぼ70%の出席率ということで、ほぼここ数年一定して比較的高い率を維持しております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員、来年度の予算の審議ですので、今年度の事業はまた違いますので、よろしくお願いします。

   吉田委員。



◆吉田和江委員 ちょっと戻って申しわけないのですが、地域子ども教室ですけれども、今高齢化が確実に進んでおりますが、高齢者組織といいますか老人会と呼んでいいかわかりませんけれども、そういうところとリンクしたような活動を少し推進していくとか、そういうお考えはありませんか。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 地域の団体の一つにそういった高齢者の団体も当然含まれてきますので、また子供たちもそういったお年寄りとの触れ合いも楽しんでおりますので、これからも積極的にそういった高齢者の団体に協力いただくように努めていきたいと思っております。



○池内八十四郎委員長 吉田委員。



◆吉田和江委員 核家族化がますます進んでおりますから、やはり人生の先輩たち、お年寄りになりますと、私もそうですけれども、比較的余裕が出てまいりますので、心のね、お金ではなくて、出てまいりますので、子供たちとは触れ合う機会があったら自分も若くなれるし、ほのぼのとした地域づくりができるのではないかなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 201ページの水子貝塚公園運営事業及び同じく203ページの難波田城公園運営事業なのですが、これらの施設について、例えば広く市民に利用していただくような何か手段を、どのような手段をとっていらっしゃいますか、PR活動的な。



○池内八十四郎委員長 水子貝塚資料館長。



◎根岸悦雄水子貝塚資料館長 事業で申し上げますと、青少年を対象とした事業におきましては土曜日に行われているおもしろミューズランド、これは月に大体2回ぐらいですか、土曜日、ですからおおむね年間20回前後は行っております。そして、地域との合同の事業、共同事業というのですか、これに関しましては9月に行われます大きな水子貝塚星空シアターというのがございます。それと、さらには現在今企画展を実施しておりますけれども、こういった企画展等を行っております。その他考古学教室等も行っておりまして、幅広く子供から大人まで、あるいは高齢者まで幅広く利用していただいていると、こういう状況でございます。

   一方の難波田城の関係では、大きなイベントとしては6月に行われます難波田城公園まつり、こういうのがございます。今難波田城について考えようというようなことでキャラクターなんかも募集をして、より難波田城公園に愛着を持っていただくというか、そんな考えで今それも進めております。それとあと、ちょっ蔵というか、あそこにはちょっ蔵というちっちゃい地域の活用推進協議会というところに委託をして、地域のいわゆる農作物やら、あるいは商工業の関係のもの等をつくって売っていると、こういうような事業も展開しております。今度の、例えば同じく企画展になりますけれども、今年の場合ですけれども、3月6日、あした、あさってから平成21年度の企画展は始まるということで、来年度、平成22年度においても先ほど申し上げましたような事業を展開する予定でございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 いろいろご説明いただきまして、私はゼロ予算でやれることがあるので、提案してご意見伺いたいのですけれども、埼玉県の「超」観光立県というのが始まっています。その中でそこからいろいろホームページをたどっていくと、フィルムコミッションというところに行き着くのです。そこを見ると富士見市は何もないのです。何にも載っていないのです。そういったところに登録をして、市内の市民ばかりでなくてもっと広い意味でいろんな人を呼び込もうというふうなことは考えていらっしゃいませんか。



○池内八十四郎委員長 水子貝塚資料館長。



◎根岸悦雄水子貝塚資料館長 すぐ隣のキラリふじみ等はやっているとは思いますけれども、その辺についても今後検討していきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 部長、どうですか。今キラリふじみとおっしゃった。キラリふじみが使われていることは承知しているのですけれども、そのサイトからいくと富士見市は何も出てこないのです。ヒットしないのです。お隣は幾つか、ふじみ野市とか志木市なんかは出てくるのです。富士見市のところをクリックしても紹介するのは何もないのです。その辺について部長、お考えを。



○池内八十四郎委員長 教育部長。



◎宇塚一文教育部長 今関野委員ご指摘のように、富士見市の場合PRが下手なのです。いろいろ材料は恐らくあるだろうというふうに思っているのですが、その活用の仕方というか計上の仕方というか、どうやって皆さんに知ってもらうということでその辺がまず不足しているだろうというふうに我々は考えているのですが、そうではいけないだろうというようことで、市のホームページを開くと難波田城公園なり水子貝塚公園はありますが、独自のホームページは持っておりませんので、その辺の検討とか、今言われましたそういう県の観光のものとか、いろいろ今後そういうものへ発展していかなければいけないだろうというふうな認識でおります。もう少し時間をいただきながら検討したいというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 これ予算の審議なのですけれども、予算のかからない事業もあるのではないかと思って提案させていただきました。

   もう一点、203ページの難波田城の関係の13、委託料の文化財資料整理業務委託840万円、ほかの資料を拝見させていただきますと、地域史基礎文献デジタル化委託ということで書いてありますが、その目的、最終的にデジタル化した後の使用方法についてお伺いしたいのですが。



○池内八十四郎委員長 水子貝塚資料館長。



◎根岸悦雄水子貝塚資料館長 この委託事業につきましては、緊急雇用ということで毎年行っております。今回につきましては、保存方法ですけれども、マイクロフィルムからデジタルカメラのほうに保存しようと。デジカメで撮ってそれを保存しようというようなことを考えております。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 いわゆる基礎的な文献といいますか、そういった今となっては数少なくなってしまった本とか、活字になったものをデジタル化しまして、そして例えばあるキーワードで検索できるような、そんな活用もできるのかなということで、今市販されている本でなくても過去に発刊された本等で数少なくなった、そういった郷土関係の資料等のほうを文字化しまして、そしてそれを閲覧はもちろんそういった検索等もできるような形にしていきたいという内容のものでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ということは、それは難波田城にお邪魔したときという考え方なのか、それとも市のウェブサイトに、ホームページに載っけてそこから検索できるということなのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 将来的にはそういった形がふさわしいかなと思いますけれども、当面は資料館の内部のものになるかと思います。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 ちょっとページ数がどこというふうに指定ができないので、恐縮なのですが、生涯学習事業全般についてお伺いすることになるのですが、組織の見直しを平成22年度以降していくということで本会議でも答弁をいただいたのですが、これについてはどのような議論をどの場所でしていくというようなことの見通しは立っているのかどうかお伺いをします。



○池内八十四郎委員長 教育部長。



◎宇塚一文教育部長 市長部局のほうというか、向こうのほうで平成23年度に組織を一部見直すということで公表されております。その話は、話としては聞いているのですが、具体的にどうこうという話は今のところはございませんので、平成22年度に入ったら平成23年度に向けて入っていくだろうというふうに思っています。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 では、ちょっと違う質問で、学校給食事業でお伺いをします。209ページです。これに関しては、事業仕分けの際もさまざま問題点、課題と思われるところが指摘をされていたかと思いますが、この点で何点かお伺いしたいのは、その中の議論の中ですので、ちょっとそこのところで私もお聞きしたいのですが、公費で給食の必要性があるのでしょうかというような議論も事業仕分けの中ではあったかと思いますが、その議論については教育委員会の中で何か協議をして平成22年度に反映する部分というのはございますでしょうか。検討材料みたいな形ではありましたでしょうか。



○池内八十四郎委員長 暫時休憩します。



                休憩 午後2時59分

                再開 午後2時59分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   学校給食センター所長。



◎星野文男学校給食センター所長 では、事業仕分けの関係では経費とかそういうのではやはり公務員、正規職員と臨時であった場合の差が大分あるということでの経費節減とか、そういう意味での方向性は具体的に出たかなというふうに思っていますが、今の委員が指摘されたような形での公で責任を持っていくというのでしょうか、その辺では特に私たちのほうは受けたというふうにはとっていないのですが、私たちとしてはやはり市で責任持ってつくっていくという意味では、できれば今の現状で、経費節減しながら今の体制ができれば可能な限り続けていったほうが、特に給食の内容、そういうのも点検と言ったらいいのでしょうか、内容をしっかり責任を持つためにも今の体制がいいのであろうというふうに考えております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 体制のことが出たので、そこもお伺いするのですが、やはり事業仕分けの際には学校であれば長期休暇があるのでということがたしか話に上っていたと思いますが、今のセンター長の回答の部分に若干リンクしてくる部分はあるかと思うのですけれども、その辺についても議論の対象になっていたということでよろしいのでしょうか。



○池内八十四郎委員長 学校給食センター所長。



◎星野文男学校給食センター所長 今の関係でちょっと指摘がありました、学校給食がないときには給食センターの仕事はないのではないかと、今ちょっとそういう指摘もあったかなというふうには思うのですが、私たち給食センターで仕事をしている者としましてはセンター方式でやっている大規模な施設ですとか、もちろん備品から食器等も含めて大量のものを抱えているということで、これはまた現場、現場という言葉使っていいかどうかわかりませんが、やはり毎日それなりの人数を確保しなければいけないというところでは、夏休み中であっても一定の仕事が、点検等も含めまして、それから清掃等も含めまして長期休暇であろうとそういう業務が現在のところあるということでそれなりの、臨時職員も、100%常用雇用ではありません。その辺をうまく正規職員と、それから臨時職員とやりながら、常勤と、それから給食のあるときだけというふうな形でうまく臨時職員を、職員体制を考えながら円滑に調理を進めていく、配食していくという体制でいきたいというふうに思っています。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 藤屋委員。



◆藤屋喜代美委員 そうすると、今度の新規事業の中には食器の更新がございますよね。これに関しては、スケジュール的なものはいかがでしょうか。



○池内八十四郎委員長 学校給食センター所長。



◎星野文男学校給食センター所長 これは、洗浄機の交換とも絡みますので、洗浄機の大きな機械の入れかえはどうしても長期休暇のときに実施する必要があるということで、夏休みに入れかえをして、その後に新学期と同時に新しい食器にかえていくという一応予定でおります。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 図書館の関係についてですが、199ページの図書館運営事業の図書館指定管理のところについてですが、今回新たに12月の議会でも指定管理が決まるという中で委員会の中でも数多くの指摘があったと思うのですが、まず1つ伺いたいのが選書について、まず選書について具体的にどういうふうにやるのかというのがまだうやむやになった状態であったのですが、そこの点についてまず1つ伺います。



○池内八十四郎委員長 参事兼中央図書館長事務取扱。



◎出井隆志参事兼中央図書館長事務取扱 選書についてお答えいたします。

   選書につきましては、現在も同様な形で進めてはおりますけれども、週に1回の選書会議というのを開催いたしまして、その中に中央図書館、分館の職員が来て選書を行うという体制は維持していく形になります。市の職員につきましても、選書の承認をするという形にはなっておりますが、その段階でもご意見を言わせていただくような形になろうかというふうに思います。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 12月にも言ったのですけれども、指定管理業者側も選書、それとあと市側で選書をした、それを一緒に協議をするのが週に1回、各分館も含めて一緒にやるということでよろしいでしょうか。



○池内八十四郎委員長 参事兼中央図書館長事務取扱。



◎出井隆志参事兼中央図書館長事務取扱 市といたしましては、承認という立場になりますので、両方で選書をするという形とはまた若干違うと思います。選書そのものにつきましては指定管理者が行います。市のほうでは承認という形になりますので、それに向けて事前に、事前選定ではないのですけれども、内容を確認しておくという立場になろうかと思います。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 12月の議会のときには、委員会でも言ったのですが、市のほうでも新しい本が出る、雑誌、週刊誌か何かを取り寄せてそれをもとに市単独で選んで選書する、それとあと業者も選書するという話だったと思うのですけれども、その辺何か話が変わっていると思うのですが、どうなのでしょう。



○池内八十四郎委員長 参事兼中央図書館長事務取扱。



◎出井隆志参事兼中央図書館長事務取扱 失礼しました。こちら市のほうでも事前に、細かい話にはなりますが、新刊全点案内という資料を購入いたしまして事前に確認をしておきます。それに基づきまして選書会議に参加して意見を言わせていただくという形になりますので、表現はちょっと違うのですけれども、実質的には選書的なことはやっておくという形になろうかと思います。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   では、次に今度は指定管理に移行するということで、しかし市のほうでもしっかりした目で見ていくという観点において、生涯学習のほうで何人か職員体制をとるという話もしていたのですが、実態は何人体制でやっていくのか、その辺伺いたいのですが。



○池内八十四郎委員長 教育部長。



◎宇塚一文教育部長 12月議会でもそのようなお話が出て、現時点では最終的な生涯学習課に何人ということは今まだ調整中です。要するに市でやる業務というのは当然ありますし、市と指定管理者の中でも業務はたくさんあるのです。ですから、それを消化する人数が必要だということで今交渉中なのですが、少なくても今言ったように選書の承認をやる方とかモニタリングをやるとか市独自のシステムを持っていますので、それを管理するとかということで、人数的には私どもは2人とか3人とかというような言い方をしているのですが、そういう形で今の市のやるべき仕事が消化できる人数を欲しいということで今お話はしているのですが、そのような形に結果的になろうかなというふうに我々は思っているのですが、まだ最終的な人数は今人事異動の中でやっていますので、人数は確認されていません。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 実態は、来月から始まる、4月から新年度は始まると思うのですが、今までやっていた図書館の運営自体の引き継ぎも含めて、本当に今すぐはい、どうぞというわけには多分いかないと思うのです。実態いろいろ事業もやっているので、それの引き継ぎも行わなければいけないのかと思うし、やっぱりもっとスピーディーに、もっと考えていかないといけないのではないかなと思うのですけれども、実態はまだ、今3月過ぎていてもう来月で、いつごろこれ決まるのですか。



○池内八十四郎委員長 教育部長。



◎宇塚一文教育部長 人の張りつけについてはもう間もなくというふうに思っているのですが、12月で議決をいただいておりますので、事前にTRCのほうから研修という形で今週の月曜日から入っております。ですから、約1カ月間の引き継ぎ期間というか、そういう期間がありますので、恐らく大丈夫だろうと我々も認識しているわけですが、そういった形で今図書館の職員が全体でそういう引き継ぎ作業に入っていますので、それから残された方は平成22年度どうするかということは当然ありますけれども、引き継ぎのレベルというか、引き継ぎの段階ではそんな問題なく移行できるだろうというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 では、その辺はわかりました。

   続いて、非正規職員で今働いている方については最終的にまだ余り詳しく決まっていなかったというお話は伺っていたのですが、今実態はどのように決まったのか伺います。



○池内八十四郎委員長 川畑委員、できるだけ予算という部分でお願いいたします。去年やりましたので、それ。



◆川畑勝弘委員 実態は、だってまだ……



○池内八十四郎委員長 関連は、あると思いますけれどもね。

   参事兼中央図書館長事務取扱。



◎出井隆志参事兼中央図書館長事務取扱 非正規職員の雇用状況ということでよろしいでしょうか。



◆川畑勝弘委員 はい。



◎出井隆志参事兼中央図書館長事務取扱 現在中央図書館で臨時職員、それからパート職員で働いている方が16名いらっしゃいます。そのうち13名の方が引き続きの雇用を希望されたのですが、実際に雇用された方が9名という形になっております。4名の方は、図書館に引き続き勤務しないという形になります。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   あと、ゆいの里について、また管理の今までどおり使えるかどうかというのも保留状態になっていたと思うのですけれども、その辺どうでしょうか。



○池内八十四郎委員長 参事兼中央図書館長事務取扱。



◎出井隆志参事兼中央図書館長事務取扱 喫茶ゆいにつきましては、現在のまま4月以降も継続する形になってございます。ただ、時間とかについては最終的にどのくらいの時間営業するかとかというのはまだ決定しておりません。というのは、4月以降から土日も含めまして午後7時までになりますので、そのあたりはまだ検討中ということで伺っております。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 205ページなのですけれども、生涯学習課の体育活動援助事業のスポーツフェスティバルの補助金なのですが、これは去年に比べますと、数万円ですけれども、増額されていると読めるのですが、その増額された理由をお答えいただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 6万4,000円ほど増えておるかと思いますけれども、これは同じ平成21年度に県民総合体育大会富士見市実行委員会補助金ということで、具体的には体育協会のほうにお出ししていたのですけれども、内容的に同じ日に行うということですので、スポーツフェスティバル補助金のほうに組み入れたということでございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 ありがとうございました。

   それから、もう一つは、とりあえず209ページの学校給食センターのところでお尋ねしたいのですが、要は給食センターのどの部分というか、ちょっと質問が難しいのですけれども、私がお尋ねしたいのは、給食費の未納に対する取り組みについてお尋ねしたいと思っているのですが、予算書の中からその辺がちょっと拾えないものですから、質問としては各ご家庭からいただく給食費というのはどう予算処理されているのかをちょっと教えていただきたいのですが。



○池内八十四郎委員長 学校給食センター所長。



◎星野文男学校給食センター所長 では、お答えいたします。

   学校給食費の場合には、この公費用のほうにはのせていません。学校給食、保護者の方からいただくものについては私会計という形で、役所の寄せとは別な形で処理しております。これは、富士見市ではこれまでずっと私会計という形でやっております。県内では、私会計と公の会計でやっているのは大体半々ぐらいかなというふうに思っていますが、富士見市の場合には私会計ということで、私のほうの私会計、ですから公の費用には入れないで、ですから父兄からもらう給食費につきましては給食費、賄い材料費のみに充てるということで、その枠の中で給食を提供しているという形です。あとは、ですから人件費ですとか施設のほうについては公費、公の費用のほうで出しております。ですから、実際直接こちらではないのですが、99.65から6、これが大体納入、ですから0.4ないし5が現年度で未納、その後にまた過年度で、例えばその半分はまた翌年度に納入になったりという形で、年間七、八十万円ですか、最終的にはもうちょっと少なくなるのですが、小中学校合わせて全体では年間3億6,000万円ぐらいに給食費はなるのですが、そのうちの二、三十万円が最終的にはちょっと未納が、できないという状況が出てくるかなというふうに思っています。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 仕組みについてはわかったのですけれども、では市からは未納の方に対する対応ということになるのですが、もちろんやむを得ない理由で支払いできないというケースもあろうかと思いますが、私が特に申し上げたいのは、以前に議会でも申し上げましたが、支払い能力があるにもかかわらず何らかの理由でお支払いしていただけないという方に対してどのような対応をとっていく方針なのかと、その点について方針、考え方についてお答えいただきたいと思います。



○池内八十四郎委員長 教育部長。



◎小野寺巧教育部長 現在未納が発生した家庭につきましては納入督促状といいますか、手紙を発送して、納入されていませんよ、ぜひ納入してくださいということを繰り返し行っております。それでも納入されない場合には校長等が家庭訪問をしまして、保護者に話をして督促をするというようなことを繰り返していると。それで大体納まるのですが、どうしても納まらない方については就学援助を進めて、経済的に大変な場合はそういう対応をしております。あとは、転校してしまって接触できないとか、そういう方の場合はもうどうしようもない、未納という形で残ってしまうということです。

   来年度につきましては、年度当初に新しい試みとして給食申込書というのを全家庭からとる予定でおります。給食を申し込みますと、給食費は支払いますというような約束書みたいなものなのですが、印鑑を押していただいて、少しでも未納をなくそうという意識を高めていきたいなというふうに思っておりまして、あとは手紙を出すとか家庭訪問するとかは学校と給食センター等で、教育委員会も含めて連携をして繰り返しやっていこうということで、未納を少なくする努力はしているつもりです。



○池内八十四郎委員長 学校給食センター所長。



◎星野文男学校給食センター所長 主な対策としては今の部長の答弁のとおりですが、先ほど申し上げましたように現年度ではどうしても納められないという場合には翌年度にお願いして、ですからこれはやはり延びれば延びるほど未納が多くなってしまいますので、やはりそういう意味では私たちと学校のほうと、徴収事務は学校のほうにお願いしていますので、学校のほうと連携をとりながらできるだけ早目に、できればその年に回収できるように、できれば最低でもその翌年には全部納めていただけるような体制、そういうような形で今後も取り組んでまいりたいというふうに考えています。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 済みません、今の給食費の問題の関連なのですが、済みません、制度としてもうあなたはというか、いろんな事情があって給食費はもう払わなくていいですよと、免除ですと、そういう制度というのはあるのですか。



○池内八十四郎委員長 教育部長。



◎小野寺巧教育部長 免除はないです。ただ、就学援助、あるいは要保護の制度で給食費を援助するという制度はございます。



○池内八十四郎委員長 八子副委員長。



◆八子朋弘副委員長 いずれにせよ、これも余り子供には責任ないことだと思いますし、同時にそういうことで子供がつらい思いをするようではどうかと、それはそれでまた問題だと思いますから、就学援助等々、家庭との協議の中できちっと進めていただいて、できる限りきちっと納めていただくようにしていただきたいということと、もう一つは1年生から例えば6年生まで、もしくは中学生までの9年間ずっと払わないで、逃げ切ってしまうと言ったら語弊がありますが、そういうことになるとかなりの額にもなろうかと思いますし、結局未納が出るとその分食材費が減るわけですから、まじめにお支払いをしているご家庭のお子さんの給食の例えば質に問題が出たり、おかずが1品減るとか、多分そういう話になっていくと思いますので、ぜひ道理の通らない未納というものはゼロになるように頑張っていただきたいと思いますので、済みません、要望です。お願いします。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 205ページの社会体育施設維持管理事業なのですが、体育館の関係の修繕と体育館の関係の工事請負費がございますけれども、これはどのようなすみ分けでこのような2本立てでやっていらっしゃるのかと、あとその目的、外側の雨漏りは別にして、メインアリーナではなくて中の工事もありましたよね。その辺の目的についてお伺いをしたいのですが。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 工事の内容ですけれども、主に雨漏りということでございますけれども、そのほかメインアリーナの床のサンダーがけ、こちらのほうの塗装を行います。

   済みません、もう一点……。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 要するに例えば全体的な体育館の?体の工事の部分とかはわかるのですけれども、例えばあの中のアスレチックジム、ああいったところも市民の要望は相当あるのではないかと思うのですが、そういったことにはこういった改修には含まれていないということですか。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 今回の工事、修繕の大きな目的は、平成15年に行いました工事でできなかった部分ということで、雨漏りが中心になるということで、そのほかいろいろ幾つかふぐあいのところはありますけれども、また今後の市民の要望を聞きながら計画的に実施していきたいなというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ちょっと調査があれなので、また自分なりに勉強してみます。

   その下の生涯スポーツ推進事業の関係なのですが、生涯スポーツ推進というのはどのようなメインといいますか、目的といいますか、事業として予算づけをされているのでしょうか。ちょっと抽象的で恐縮なのですが。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 生涯スポーツということで、いつでも、どこでも、だれでもといいますか、スポーツの機会を増やしたりとか場所の提供とか、そういったことを通して健康で暮らせるようにと、そういったねらいで行っている生涯スポーツでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 実は福祉のほうで、そちらのほうでお尋ねしたときに、今高齢者のいろんなスポーツの要望が多いですよね。例えば今グラウンドゴルフをやっていらっしゃったり、また新しいスポーツとしてパークゴルフ等を高齢者の方で取り組んでいらっしゃる方が増えてきている。そういったものの対応といいますか、そちらは生涯スポーツのほうである程度検討しているのではないかというふうなご答弁いただいたので、あえてお伺いするのですけれども、そういった市民の高齢者のスポーツ、そういう機会に対する要望について、この生涯スポーツ推進事業の中でどのように対応して予算づけをしていかれているのかお伺いしたいのですけれども。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 競技スポーツではなくて、子供から高齢者の方まで参加できるような、体力をそれほど使わない、いわゆるニュースポーツといいますか、ペタンクとかグラウンドゴルフとか、そういったこと、それから体育指導員のほうで開発、普及に努めていますバドテニスのほう、こういったことを普及しながら多くの方に参加していただけるような、そういったスポーツにこれからも取り組んでまいりたいなというふうに思っております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そうしますと、この推進事業の中で具体的に、例えば毎年今年はこういうゲーム、スポーツを高齢者向けに広めていこうとか、具体的な今あるものを維持していこうというのが大体のこの事業のメーンというふうな解釈でよろしいのですか。



○池内八十四郎委員長 生涯学習課長。



◎会田明生涯学習課長 この中では事業協力者謝礼とか、体育指導員の協力いただきながら、そういった新しい、ニュースポーツといいますか、そういったものの普及に努めていきたいなというふうに考えております。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ、186ページから211ページまでの質疑を終了いたします。

   以上で教育委員会の質疑を終了します。

   以上で本委員会に分割付託された議案第12号の質疑は終了しました。

   暫時休憩します。



                休憩 午後3時28分

                再開 午後3時28分





○池内八十四郎委員長 再開します。

   それでは、討論を受けます。ございませんか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 討論がなければ、討論を終了します。

   以上で議案第12号の審査を終了いたします。

   執行部の皆様ご苦労さまでした。

   休憩します。



                休憩 午後3時28分

                再開 午後3時44分





○池内八十四郎委員長 再開いたします。

   次に、

        議案第15号  平成22年度富士見市介護保険特別会計予算

  を議題といたします。

   直ちに質疑を受けます。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 介護保険制度が平成19年から認定の仕方が変わりましたが、その後苦情や要望が結構いろいろあると思うのですが、その辺どういうふうな対処をしてきたのか伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 お尋ねの件は、昨年の4月から8月いっぱいまでの認定の関係だと思いますけれども、それについては9月に見直しがされまして、10月から新しい見直し後の認定方法ということでさせていただいております。この間の苦情等についてはございませんでした。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 介護保険料の滞納者、資料では階層別で滞納者をお願いしたいと言ったのですが、階層別は前回の決算のときも出せないという話だったのですが、全体で滞納者数は大体どれぐらいいるのか伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 滞納者については期別ごとに、1期から9期まで年度でなってございますので、そのとらえ方にもよると思いますけれども、例えば今年度、平成21年の督促の対象者ですが、今のところ1期から7期までの中で、変動しますけれども、700人台の後半から800人の前半のときもございます。その期によって督促の対象者数については異なっております。

                「分けているんだね」の声



◎細谷文夫高齢者福祉課長 はい。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 わかりました。

   あと、資料もいただきました。包括支援センターの関係についてなのですが、3圏域、中央包括支援センターの職員体制というところで3圏域とありますが、その区割りはどういった区割りなのか伺いたいのですが。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 昨年度発行いたしました平成21年3月発行のあんしん元気生き生きプラン2009というのがございます。富士見市高齢者保健福祉計画、この46ページに日常生活圏域の概況ということで示してございます。47ページにその区分ということで第1圏域から第4圏域まで町会ごとに示させていただいております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 後で、済みません、資料を見てちょっと勉強したいと思います。

   それとあと、この包括支援センターを利用している訪問件数は912で電話が1,545という状況の中で、先ほどもいろいろ話をしていたのですが、職員体制が余りにも相談件数が多くて対応し切れないのではないかというふうに思うのですが、その辺増やした方がいいと思うのですが、今後の考えをどう思っているか伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 包括支援センターの職員につきましては、ご承知のとおり3職種ということでケアマネージャー、それから保健師、それと社会福祉士、この3名で構成するということになってございます。その対象人員は、1圏域対象高齢者は6,000人ということになってございます。私ども3圏域持っていますので、人数的には要件を満たしているというふうに考えております。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 資料の中で県内の保険料の改定、段階別区分数の一覧というところでいただきました。富士見市は8段階になっていて、県内はいろいろ、6から10の間にあるのですが、富士見市も今本当に大変な状況が続いているという状況の中で、段階を増やして払いやすいようにしていってはどうか、その辺伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 午前中にも若干お話を申し上げましたけれども、現在第4期の高齢者の保健福祉計画の実施期間となっておりまして、来年度はその2年度に当たります。そこで、高齢者の実態調査等をアンケートとりまして、第5期の高齢者の保健福祉計画を平成23年度に策定することになってございます。その中でそういう議論についてもあろうかと思います。

   以上でございます。



○池内八十四郎委員長 川畑委員。



◆川畑勝弘委員 最後に質問します。

   保険料の減免が今現在何人いるか、どういう方を減免しているのか、その辺最後1点伺います。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 今年度今のところ6件でございます。内容につきましては、生活困窮ということでございます。

   以上です。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 包括支援センターについて私もお尋ねをしたいのですけれども、22ページです。先ほど確かに厚労省が6,000人単位ということで示しておりますが、富士見市は4圏域ということは、4圏域ですべての対象者を満たしているというふうに解釈してよろしいのですか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 おおむね6,000ということですので、満たしていると考えております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 その中で、予算の関係なのですが、包括支援事業で3,500万円、委託料で1カ所1,500万円で委託しておりますが、これらの予算の1,500万円の算出根拠、どのような算出根拠でこの1,500万円を委託料として支出しているのかお尋ねいたします。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 委託に当たっては昨年度公募をさせていただきまして、その結果委託先を決定したものでございまして、その内容につきましては近隣市につきましても大体1,500万円から1,800万円程度の委託の金額にはなっております。詳細につきましては、先ほど申し上げました3職種の人件費が主なものだというふうに考えております。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そうしますと、やはりここでも3名で、決められた3名の方が専職でやっているというふうに理解してよろしいですか。専門で、担当で。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 今のお尋ねの件は、委託先ということでよろしゅうございましょうか。



◆関野兼太郎委員 委託先です。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 委員おっしゃるとおり正職員であるということでございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そうしますと、市としてあとの3カ所担当して、全員で、この資料を拝見すると9名でやっていらっしゃると。2,500万円でできるということではなくて、1,500万円1カ所かかるならば6,000万円になってしまうわけです、単純に計算すると。この人件費というのは、健康福祉部の中の人件費としてこちらもやっているというふうに解釈するのですか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 今のお尋ねの件につきましては、22ページの2番の包括的支援事業、この7番に賃金とございます。その臨時雇い賃金1,779万6,000円、これは6人分とってございますけれども、これが直営でやっております包括支援センターについての臨時職員の人件費でございます。



○池内八十四郎委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 そういうふうな発想でいくと、では委託するよりも市でやってしまったほうが支出は少なくて済むという計算になるのかなというふうに感じるのですけれども、いかがでしょうか。



○池内八十四郎委員長 高齢者福祉課長。



◎細谷文夫高齢者福祉課長 非常にその点が理解しにくいというか、市の直営の現在の状況は正職員と臨時職員、正職員が4名、それから臨時職員が6名ということで10名体制をとりますので、こういう形になってございます。賃金については、本会議でも部長のほうから答弁差し上げましたけれども、1人当たり278万円でしたか、そういう状況がございますので、現実はそういう状況になってございます。お答えになったかどうか、ちょっと不十分でございますが。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 なければ質疑を終了いたします。

   討論を受けます。

   川畑委員。



◆川畑勝弘委員 議案第15号 富士見市介護保険特別会計予算について、日本共産党を代表しまして賛成の立場で討論いたします。

   先ほど滞納者の数も伺いました。本当に今厳しい状況の中で、やっぱり払いやすくするのが妥当ではないかというふうに思います。階層を増やすとか、そういった対応を今後第5次を平成23年に計画するという中でこのことも検討に入れていただくことをお願いいたしまして賛成といたします。



○池内八十四郎委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○池内八十四郎委員長 討論を終了します。

   採決します。

   議案第15号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○池内八十四郎委員長 挙手全員でございます。

   よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

   暫時休憩いたします。



                休憩 午後3時58分

                再開 午後3時59分





○池内八十四郎委員長 審査の途中ですが、お諮りします。

   本日の会議はこの程度にとどめ散会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

                「異議なし」の声



○池内八十四郎委員長 ご異議なしと認めます。





△会議録の調製



○池内八十四郎委員長 委員会の会議録の調製につきましては、委員長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。





△散会の宣告 (午後3時59分)



○池内八十四郎委員長 明日は午前9時30分から引き続き陳情の審査を行います。

   本日はこれにて散会いたします。