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埼玉県 富士見市

平成21年  第5回 定例会 09月01日−委員長報告・議案説明−01号




平成21年  第5回 定例会 − 09月01日−委員長報告・議案説明−01号







平成21年  第5回 定例会





           平成21年第5回定例会議事日程(第1号)

                                    9月1日 午前9時30分

開   会
議会運営委員会委員長報告
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
諸 報 告 議長報告
       ・出席説明員について
       ・例月出納検査結果報告
       ・意見書の送付について
       ・要望書の配付について
       ・議員派遣報告
       ・会派の行政視察(政務調査)報告
提出案件の公表
日程第 3 請願・陳情の常任委員会付託
日程第 4 議案内容説明
散   会

出席議員(21名)
     1番   尾  崎  孝  好         2番   吉  田  和  江
     3番   関  野  兼 太 郎         4番   深  井  平  次
     5番   根  岸     操         6番   藤  屋  喜 代 美
     7番   新  宮  康  生         8番   大  谷  順  子
     9番   瀬 戸 口  幸  子        10番   川  畑  勝  弘
    11番   吉  野  欽  三        12番   星  野  光  弘
    13番   鈴  木  光  男        14番   池  内  八十四郎
    15番   津  波  信  子        16番   篠  田     剛
    17番   井  上  恭  子        18番   梶     兼  三
    19番   金  子  茂  一        20番   八  子  朋  弘
    21番   金  子     勝

欠席議員(なし)

欠  員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   星  野  信  吾      副 市 長   奥  村  敬  一

  地域活性化   井  上  建 一 郎      総 合 政策   斉  藤  新 太 郎
  担当部長兼                   部   長
  秘 書 室長

  市 民 生活   岩  崎  信  夫      健 康 福祉   笠  川  幸  子
  部   長                   部   長

  まちづくり   関     繁  雄      建 設 部長   橋  本  二  郎
  環 境 部長

  会計管理者   加  藤  恭  己      選 挙 管理   羽  山  義  一
  兼出納室長                   委 員 会
                          委 員 長

  代   表   武  石  栄  八      監 査 委員   梶     茂  樹
  監 査 委員                   事 務 局長

  農業委員会   林     三  喜      教育委員長   武  川  行  男
  会   長

  教 育 長   森  元     州      教 育 部長   宇  塚  一  文
  教 育 部長   小 野 寺     巧

本会議に出席した事務局職員
  局   長   山  内  博  志      次   長   高  橋  正  則
  主   査   石  川  順  一      主   任   塩  野  祐  子







△開会及び開議の宣告



○議長(深井平次) ただいま議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、これより平成21年第5回富士見市議会定例会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。



                                      (午前 9時32分)





○議長(深井平次) お手元に配付した議事日程に従って議事を進めます。





△議会運営委員会委員長報告



○議長(深井平次) 閉会中に議会運営委員会が開催されましたので、委員長から報告をお願いをいたします。

  議会運営委員長。

               〔議会運営委員会委員長 井上恭子登壇〕



◎議会運営委員会委員長(井上恭子) 井上です。おはようございます。閉会中に行われました議会運営委員会について報告をいたします。

  7月16日、8月26日、そして本日開会前に議会運営委員会を開催をいたしました。決算特別委員会に関する協議及び平成21年第5回定例会の運営について協議、資料等の確認を行いましたので、ご報告をさせていただきます。

  7月16日に開催をいたしました議会運営委員会の報告ですが、決算特別委員会の協議や確認を行いました。決算特別委員会の委員構成については、定数9名ということで決定をし、各会派の議員数の案分において、21・未来クラブ3名、公明党2名、日本共産党、ニューふじみ、民主党、草の根が各1名ということになりました。

  また、開催場所は第1委員会室で行うこと、審査日数は3日間とすること、また本会議における決算特別委員会の設置手順として、議長発議で行い、定例会の開会中に設置して審査をすることなどを決めました。決算議案の総括質疑の方法については、例年どおり一般会計を単独、そして特別会計及び企業会計を一括議題として行うことを確認をさせていただきました。審査手順、審査結果の報告についてですが、この件については決算特別委員会の中で協議をするということにいたしました。

  最後に、会議録の配付については、反訳後の未校正原稿を各会派に1部の配付をするということで決定をいたしました。

  以上が7月16日に行われました議会運営委員会の報告であります。

  次に、8月26日に議会運営委員会を開催をし、平成21年第5回定例会の運営についての協議及び確認等を行いましたので、報告をいたします。

  今定例会に市長から提出された案件は、議案17件、報告2件の計19件でございます。また、審査すべき請願は1件、陳情は7件でありました。

  まず、議案の委員会付託についてを申し上げます。議案第56号から64号までの決算認定9議案につきましては、9月4日に設置をされます決算特別委員会に付託することといたしました。

  また、常任委員会への付託議案でございますが、総務常任委員会へは議案第49号、50号、53号及び54号の4議案、文教福祉常任委員会へは議案第51号、55号の計2議案を付託することといたしました。建設環境常任委員会への付託議案はありませんでした。したがいまして、ただいま申し上げました付託議案を除く議案第52号、65号と報告第5号、6号については委員会付託を省略して本会議審議といたします。

  次に、請願・陳情の付託委員会について申し上げます。請願第2号は総務常任委員会、陳情第6号は文教福祉常任委員会、そして陳情第5号・第7号から第11号までの6件は建設環境常任委員会へ付託することといたしました。

  次に、市政一般質問ですけれども、今回の通告者は16名でありました。協議の結果、日程は4日間とし、人数の割り振りは、1日目から4日目までそれぞれ4人といたしました。

  また、開会時刻ですが、1日目は午前10時から2日目以降は午前9時半からとし、午前中に2人の質問を行うということで確認をし、決定をいたしました。

  以上のことを踏まえて、会期及び日程について検討した結果、お手元に配付をしてありますとおり、本日9月1日から9月24日までの24日間の会期とし、記載されている日程案とさせていただきました。

  まず、本日の日程ですが、お手元に配付いたしました議事日程の記載のとおりであります。

  9月2日、3日は議案調査のため休会、9月4日は本会議を開いて、議長発議による決算特別委員会の設置を行い、その後、委員の選任、正副委員長の互選の後、議案第65号、52号、報告第5号、6号の審議を行います。その後、各委員会へ付託する議案の総括質疑を行います。

  なお、議案の総括質疑ですが、決算特別委員会に付託する9議案を除く6議案は一括議題として行います。また、決算議案の総括質疑は、一般会計を単独で、特別会計、企業会計を一括議題として実施をし、決算特別委員会へ付託をいたします。

  5日から7日は休会となります。

  8日から10日までの3日間は決算特別委員会を開催し、平成20年度決算認定議案の審査を行います。

  次に、各常任委員会の開催について申し上げます。本定例会では、3常任委員会を9月11日の1日で行うことといたしました。午前9時半から総務常任委員会と建設環境常任委員会、そして午後1時半から文教福祉常任委員会を開催をいたします。

  12日、13日は休会といたします。

  次に、市政一般質問ですが、9月14日から17日までの4日間とし、人数割り振り、また開始時間につきましては先ほど申し上げましたとおりであります。

  18日から23日は、議案調査、委員会審査報告の調製並びに休日のために休会となります。

  最終日の24日は、午前9時から議会運営委員会を開催いたします。本会議は午前9時半からとし、決算特別委員会及び3常任委員会の審査結果報告と質疑、討論、採決を行います。その後、議員提出議案の公表から審議までを行います。

  次に、確認事項でございますが、議員提出議案素案の提出は9月11日の午後5時までにお願いをいたします。そして、最終議員提出議案の提出締め切りは18日の午後1時までにお願いをいたします。

  また、12月定例会までに行政視察を予定の会派は、9月14日までに議長にご報告をお願いをいたします。

  以上が定例会の運営についての報告であります。

  そして、この日、その他として協議・確認をした事項がありましたので、ご報告を申し上げます。

  議会日程の公表について協議をしましたので、ご報告いたします。今後、議会の会期日程案の公表は、議会運営委員会の決定後とする。また、正副議長と議会運営委員会、正副委員長との打ち合わせ後には口頭で会期日程案を確認することができるという形をいたしました。以上であります。

  次に、本日開会前に開催をしました議会運営委員会の結果を報告をいたします。

  会派の要求に伴って提出された資料の確認をさせていただきました。資料要求された会派は、日本共産党、草の根、21・未来クラブの以上3会派でございました。

  次に、決算審査意見書に対する質問通告についてですが、今回はありませんでした。

  次に、配付物についての確認をいたしました。要望書が1件提出されております。

  そして、差しかえについて、議案付託表の議案第51号の「の一部を改正する条例」というものが重複をしておりましたので、それを削除したもの、そして請願・陳情付託表の陳情第11号の件名について、山室・勝瀬の後に「地区」を挿入してください。「山室・勝瀬地区」となります。同じく提出案件一覧の陳情第11号の同じように「地区」を挿入したもの、この3点についてお手元に配付をさせていただいておりますので、差しかえをお願いいたします。

  以上が協議・確認結果の報告であります。

  本日より24日まで、今9月定例議会の運営に関し、議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、議会運営委員会の報告とさせていただきます。



○議長(深井平次) ただいまの委員長報告のとおり、ご了承願います。





△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(深井平次) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  富士見市議会会議規則第80条の規定により、議長において、12番、星野光弘議員、13番、鈴木光男議員、14番、池内八十四郎議員を指名いたします。





△日程第2 会期の決定



○議長(深井平次) 日程第2、会期の決定についてお諮りいたします。

  お手元に配付してあります会期日程案のとおり24日間とすることにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(深井平次) 異議なしと認め、今定例会の会期は9月1日から9月24日までの24日間と決定をいたしました。





△議長報告



○議長(深井平次) ここで、諸報告を行います。

  地方自治法第121条の規定による出席説明員の一覧表はお手元に配付してありますので、ご了承願います。

  監査委員から提出された平成21年5月、6月分の例月出納検査の結果報告の写しは、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

  次に、意見書の送付について申し上げます。平成21年第4回定例会において可決された北朝鮮の核実験に強く抗議する意見書については、内閣総理大臣と衆参両議院議長に送付いたしましたので、ご了承願います。

  次に、要望書の提出がありましたので、報告いたします。精神障害者福祉増進のための要望書、山室・勝瀬地区開発に関する要望書が議長あてに提出され、その写しを配付しましたので、ご了承願います。

  次に、議員派遣について報告いたします。去る8月18日に開催された埼玉県市議会議長会第二区議長会新旧正副議長研修会に出席のため、閉会中に議員派遣決定要求書が提出されましたので、富士見市議会会議規則第158条の規定により、議長において議員の派遣を決定いたしました。その派遣決定要求書及び報告書の写しを配付してありますので、ご了承願います。

  次に、21・未来クラブから、会派で実施した行政視察研修の報告書が議長のもとに提出されておりますので、ご報告いたします。

  以上で議長の諸報告を終わります。





○議長(深井平次) ここで、提出案件の公表を行います。

  今定例会に市長から提出された議案及び議長に提出された請願・陳情は、お手元に配付した提出案件一覧表のとおりですので、ご了承願います。

 提出案件一覧

   議案第49号 富士見市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について         

   議案第50号 富士見市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について        

   議案第51号 富士見市立図書館条例の一部を改正する条例の制定について           

   議案第52号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第5号)               

   議案第53号 平成21年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)   

   議案第54号 平成21年度富士見市老人保健特別会計補正予算(第1号)           

   議案第55号 平成21年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第2号)           

   議案第56号 平成20年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定について            

   議案第57号 平成20年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について

   議案第58号 平成20年度富士見市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について        

   議案第59号 平成20年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について        

   議案第60号 平成20年度富士見市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について   

   議案第61号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算

          認定について                                

   議案第62号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算

          認定について                                

   議案第63号 平成20年度富士見市水道事業会計決算認定について              

   議案第64号 平成20年度富士見市下水道事業会計決算認定について             

   議案第65号 専決処分の承認を求めることについて                     

          (平成21年度富士見市一般会計補正予算(第4号)関係)           

   報告第 5号 平成20年度富士見市土地開発公社決算について                

   報告第 6号 平成20年度財団法人富士見市施設管理公社決算について            

   請願第 2号 政府に対して、消費税の税率引き上げを行わないよう意見書提出を求める件    

   陳情第 5号 鶴馬字内谷地区墓地建設計画に反対することを求める陳情            

   陳情第 6号 生活保護費国庫負担金の負担率の引き上げを求める意見書の提出を求める陳情   

   陳情第 7号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)開発について市長は、地主会と真面目に協議することを

          求める陳情                                 

   陳情第 8号 法令遵守の執行を求める陳情                         

   陳情第 9号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)の固定資産税の減税を求める陳情          

   陳情第10号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)開発について、別紙、資料1の通り市がプロジェクトチ

          ームを設置されましたので、具体的作業内容の公表を求める陳情         

   陳情第11号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)開発について、「市がリーダーシップを発揮したい」と

          の申し入れがあるが、その具体的内容の説明を求めることについての陳情     



○議長(深井平次) 以上で提出案件の公表を終わります。





△日程第3 請願・陳情の常任委員会付託(請願第2号・陳情第5号・陳情第6号・陳情第7号・陳情第8号・陳情第9号・陳情第10号・陳情第11号)





○議長(深井平次) 日程第3、請願・陳情の常任委員会への付託を議題といたします。

  お手元に配付した請願・陳情文書表のとおり、所管の常任委員会へ付託いたします。

 請願・陳情付託一覧

 <総務常任委員会>

   請願第 2号 政府に対して、消費税の税率引き上げを行わないよう意見書提出を求める件

 <建設環境常任委員会>

   陳情第 5号 鶴馬字内谷地区墓地建設計画に反対することを求める陳情            

   陳情第 7号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)開発について市長は、地主会と真面目に協議することを

          求める陳情                                 

   陳情第 8号 法令遵守の執行を求める陳情                         

   陳情第 9号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)の固定資産税の減税を求める陳情          

   陳情第10号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)開発について、別紙、資料1の通り市がプロジェクトチ

          ームを設置されましたので、具体的作業内容の公表を求める陳情         

   陳情第11号 山室・勝瀬地区(Aゾーン)開発について、「市がリーダーシップを発揮したい」と

          の申し入れがあるが、その具体的内容の説明を求めることについての陳情     

 <文教福祉常任委員会>

   陳情第 6号 生活保護費国庫負担金の負担率の引き上げを求める意見書の提出を求める陳情   





△日程第4 議案内容説明



○議長(深井平次) 日程第4、議案内容説明を行います。

  ここでお諮りします。議事整理上議案の朗読を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(深井平次) ご異議なしと認め、議案の朗読を省略することに決定いたしました。

  それでは、議案第49号から順次説明を求めます。

  初めに、議案第49号 富士見市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。提案理由を申し上げます。

  出産育児一時金を引き上げるため富士見市国民健康保険条例の一部を改正いたしたいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) おはようございます。ご説明申し上げます。裏面をお願いいたします。

  健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に伴いまして、富士見市国民健康保険条例第6条に規定する出産育児一時金の支給額を平成21年10月から平成23年3月までの出産につきましては、現行の38万円から42万円に引き上げることを附則で規定し、施行日を平成21年10月1日からとするものでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第50号 富士見市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  地方税法の一部改正に伴い、富士見市国民健康保険税条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) ご説明申し上げます。裏面をお願いいたします。

  地方税法の一部を改正する法律等の施行に伴いまして、市の国民健康保険税条例の一部を改正するものでございます。

  まず、ページの下から4行目になります附則の第7項でございますが、上場株式等に係る配当所得に係る国民健康保険税の課税の特例といたしまして新たに条文を加えるものでございます。配当所得は、地方税法上では原則として総合課税の対象とされておりますが、このほど上場株式等に係る配当所得につきましては、納税義務者が申告分離課税を選択できるというような制度が創設されました。これに伴いまして、当該所得につきましても、他の分離課税に係る所得と同様の取り扱いをする旨の規定を新たに設けるものでございます。

  前後して申しわけございませんが、次にページの中ほどに戻りまして、附則の第11項でございますが、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例といたしまして新たに条文を加えるものでございます。先ほどの第7項で新しく加わりました申告分離課税を選択いたしました配当所得、これと既に分離課税となっております上場株式等、これに係る譲渡損失、この間で損益通算することができ、また損益通算で控除し切れない場合には翌年度以降に繰越控除も認められることになった特例が創設されたものでございます。この規定を新たに設けるといったものでございます。

  また、その下の附則第8項といたしまして、長期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例の中の譲渡所得の規定に租税特別措置法第35条の2第1項に該当する土地、これを加えるほか、条項の整合性を図る整理を行うものでございます。

  なお、施行期日でございますが、平成22年1月1日からとするものでございますが、附則の第7項と第8項の改正規定、これにつきましては平成22年4月1日から、また附則第12項の改正規定は平成23年1月1日からの施行とするものでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第51号 富士見市立図書館条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  富士見市立中央図書館及び富士見市立図書館ふじみ野分館の管理を指定管理者に行わせることに伴い、規定の整備をするため、富士見市立図書館条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりこの案を提出します。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  教育部長。



◎教育部長(宇塚一文) それでは、裏面をお願いいたします。

  条例の5条におきましては、旧条例12条で教育委員会が指定する図書館または分館に指定管理者に管理を行わせることができる規定でしたが、中央図書館及びふじみ野分館すべてを指定管理者にお願いするための改正であります。

  次に、条例の6条につきましては、旧条例13条で指定施設すなわち図書館の西分館に限定しておりましたが、全館を指定管理者にお願いするための改正であります。また、あわせて役割分担を明確にするためと文言の整理の改正でございます。

  今回の改正で大きく変わりましたのは、条例7条と8条の関係であります。条例7条の休館日につきましては、旧条例5条の2号の国民の祝日が土曜、日曜日と重なった場合及び4号の毎月末日の土曜、日曜日とが重なった場合など、市民にとって理解しにくい内容でございましたが、わかりやすく、なおかつサービスの向上を図るために改正をしたものでございます。

  条例の1号では毎週月曜日、2号では年末年始、3号では特別整理日としたものです。実質、年によっては若干違いますが、10日以上は開館日日数が増える予定でございます。

  条例8条の利用時間につきましては、旧条例6条で館によって開館時間が違ったり曜日によって時間が違ったりしておりましたが、休館日と同様にわかりやすく、なおかつサービスの向上を図るため改正するものであります。祝日及び曜日等にかかわらず、開館日の午前9時30分から午後7時まで利用することができることといたしました。

  附則におきまして、この条例は、平成22年4月1日から施行するものでございます。

  以上です。



○議長(深井平次) 次に、議案第52号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成21年度富士見市一般会計予算を補正する必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 議案第52号につきましてご説明申し上げます。

  歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億188万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ256億2,538万6,000円とするものでございます。

  8ページをお願いいたします。8ページでございますが、まず歳入でございますけれども、歳入につきましては、地方交付税を減額補正し、国庫支出金、県支出金、繰越金、諸収入をもって充てるものでございます。

  まず、款の10地方交付税につきましては、算定における基準財政需要額の減少により、1億7,577万8,000円の減額補正をお願いするものでございます。

  次に、款の14国庫支出金でございます。目の1民生費国庫補助金の子育て応援特別手当につきましては、10月1日を基準日といたしまして支給いたします子育て応援特別手当等に対して交付されるものでございます。また、住宅手当緊急特別支援補助金につきましては、離職者の住宅及び就労機会の確保に向けた支援といたしまして、住宅手当の支給に対して交付されるものでございます。

  次に、目の2土木費国庫補助金の住宅・建築物安全ストック形成事業補助金につきましては、地震ハザードマップの作成に交付されるものでございます。

  次に、目の3教育費国庫補助金の理科教育振興設備補助につきましては、小中学校の理科教育振興備品の整備に交付されるものでございます。

  次に、安全・安心な学校づくり交付金につきましては、学校施設等の地上デジタル波対応のテレビアンテナ設置に対して交付されるものでございます。

  続きまして、情報通信技術環境整備事業補助金につきましては、コンピュータネットワークを活用するいわゆるICT教育環境向上のためのパソコン整備や校内LANシステムの整備に対して交付されるものでございます。

  次に、目の4総務費国庫補助金の地域活性化・経済危機対策臨時交付金につきましては、経済危機対策の一環といたしまして、地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全、安心の実現、その他将来に向けて地域の実情に応じた事業の積極的な実施を図るために交付されるものでございます。

  款の15県支出金でございますが、項の2県補助金につきましては、消費者行政の活性化事業に交付されるものでございます。

  項の3県委託金につきましては、小学校の理科支援員の増員に対しまして交付されるものでございます。

  次に、款の19繰越金につきましては、9,285万7,000円を充当してございます。

  続きまして、10ページをお願いいたします。款の20諸収入でございますが、初期消防活動及び予防活動助成事業補助金につきましては、女性消防隊の備品貸与に対しまして、日本消防協会から助成金が交付されるものでございます。環境対応車普及促進対策費補助金につきましては、13年以上経過した公用車の低公害車買いかえに対しまして、社団法人次世代自動車振興センターから補助金が交付されるものでございます。

  続きまして、12ページをお願いいたします。歳出の補正でございます。右側のページの説明欄をごらんください。

  まず、管財課の2、公共施設維持管理事業でございますが、旧上沢小学校の解体工事を平成22年度に延期することに伴いまして、今年度における工事費等の減額補正をお願いするものでございます。

  3、公用車維持管理事業につきましては、公用車7台を廃車し、環境対応車6台を購入するものでございます。

  次に、鶴瀬西交流センターの1、針ヶ谷コミュニティセンター維持管理事業につきましては、針ヶ谷コミュニティセンター内のトイレの一部について洋式化をするものでございます。

  市民相談室の消費生活相談事業につきましては、消費生活相談の体制強化等を図るものでございます。

  次に、協働推進課のコミュニティ施設維持管理事業につきましては、市立集会所のうち6カ所についてトイレの一部を洋式化するものでございます。

  安心安全課の防災対策事業は、市民の防災意識の向上等を図るため、地震ハザードマップ及び洪水ハザードマップをそれぞれ作成いたしますとともに、水谷東3丁目町会女性消防隊に小型動力ポンプ等の防災資機材の貸与を行うものでございます。

  続きまして、15ページをお願いいたします。税務課の課税事務事業につきましては、個人住民税の公的年金特別徴収義務者とのデータ授受方法の変更及び地方税の電子申告システム、いわゆるエルタックス導入のため、コンピュータシステムの改修等を行うものでございます。

  高齢者福祉課の一般事務費につきましては、訪問介護員いわゆるホームヘルパーの2級資格者を30人程度養成するために、富士見市社会福祉事業団に養成講座を委託して実施するものでございます。

  福祉課の住宅手当緊急特別支援事業は、離職者であって就労能力、就労意欲のある方のうち、住宅を喪失している方または喪失するおそれのある方に対して6カ月間を限度として住宅手当を支給するものでございます。

  続きまして、17ページをお願いいたします。子育て支援課の1、一般事務費でございますが、コンピュータシステムであります福祉医療手当システム、保育システム、放課後児童クラブシステムの老朽化に伴い、新システムの導入、開発を行うものでございます。

  次に、5、保育所施設整備事業につきましては、市立第一保育所の建物や設備の老朽化に伴い、屋上防水工事及び外壁塗装、空調設備の更新整備を行うものでございます。

  次に、1、子育て応援特別手当支給事業につきましては、平成21年度において小学校就学前3年間に属するお子さんがおられる世帯を対象といたしまして、児童1人当たり3万6,000円の子育て応援特別手当を支給するためのものでございます。

  次に、健康増進センターの1、感染症等予防対策事業につきましては、新型インフルエンザの流行に対応いたしまして消毒液の購入をさせていただくものでございます。

  一番下にありますが、5、健康増進センター施設維持管理事業につきましては、健康増進センター内の東入間医師会第2休日診療所のトイレを洋式化するためのものでございます。

  19ページをお願いいたします。道路交通課の道路修繕事業につきましては、勝瀬地内の市道5101号線と水子地内の市道5113号線の道路舗装修繕工事を実施いたしまして、生活道路の環境改善を図るものでございます。

  次に、まちづくり推進課の公園緑地維持管理事業は、第2運動公園の一部に公園外への飛球を防止するため、高さ7メートル、延長60メートルの防球ネットを設置するためのものでございます。

  次に、学校教育課の学校教育支援事業は、6小学校の5、6年生の理科授業に配置してございます理科支援員を2人から3人に増員するためのものでございます。

  21ページをお願いいたします。教育総務課の2、公用備品整備事業につきましては、ICT教育環境の向上を図るため、全教員に配備するためのパソコンの購入整備及び教育用コンピュータ周辺機器として液晶プロジェクター等の整備を行うためのものでございます。

  なお、公用備品整備事業につきましては、この項の2小学校費のほか、項の3中学校費、項の5特別支援学校費におきましても、同様に補正をお願いしているものでございます。

  次に、3、学校施設整備事業につきましては、体育館のトイレの洋式化等の改修やICT教育環境向上のための校内LANシステムの整備、地上デジタル波対応のテレビアンテナ設置を実施するためのものでございます。

  なお、この事業につきましても、先ほどと同様に項の2小学校費のほか、項の3中学校費、項の5特別支援学校費におきまして同様に補正をお願いしているものでございます。

  次に、4、情報教育推進事業につきましては、児童の教育用コンピュータが現行30台でありますことから、最大クラス人数の40人に対応できますように、各校とも10台を追加整備するものでございます。

  次に、教育総務課の1、教材備品整備事業につきましては、新学習指導要領に対応するため、理科教育振興備品を整備するためのものでございます。

  なお、この事業につきましても、項の2小学校費のほか、項の3中学校費につきましても同様に補正をお願いしているものでございます。

  続きまして、23ページをお願いいたします。23ページの下段になりますが、生涯学習課の公民館施設整備事業につきましては、4館ございます公民館に地上デジタル波対応のテレビアンテナを設置するためのものでございます。

  次に、水谷公民館の公民館施設維持管理事業は、トイレを洋式化するためのものでございます。

  25ページをお願いいたします。資料館の1、水子貝塚公園運営事業は、施設内の園路の劣化に伴い、舗装工事を実施するためのものでございます。

  2、難波田城公園運営事業は、資料館の外壁の塗装工事及び施設内のトイレを洋式化するためのものでございます。

  次に、生涯学習課の社会体育施設維持管理事業につきましては、市民総合体育館内の移動式バスケットゴールの修繕を実施するためのものでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第53号 平成21年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)を議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成21年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を補正する必要が生じたので、地方自治法第218条第1項の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) ご説明申し上げます。2ページ、3ページをお願いいたします。

  補正額といたしまして3,784万8,000円を追加いたしまして、補正後の歳入歳出予算総額をそれぞれ106億7,788万9,000円とするものでございます。

  まず、歳入でございますが、恐れ入りますが、6ページ、7ページをお願いいたします。款2の国庫支出金でございます。目2介護従事者処遇改善臨時特例交付金として797万1,000円、これは、介護保険制度へは国民健康保険やそれぞれの各医療保険におきまして介護納付金、これを納付しておりますが、今回、介護保険制度における介護報酬の改定による介護納付金の増額の影響を緩和すると。このために交付金が交付されるものでございます。

  次に、その下の目3出産育児一時金補助金200万円、これは出産育児一時金が本年の10月の出産から4万円増額されることになりますが、その2分の1の2万円が国庫から補助されるものでございます。

  次に、歳出になります。8ページ、9ページをお願いいたします。最初に、款2の保険給付費、目1出産育児一時金、支払手数料2万円でございますが、これは出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度、これの実施に伴いまして国民健康保険連合会を通じまして出産育児一時金を分娩機関に直接支払うために必要とされる手数料でございます。

  次に、款3の後期高齢者支援金等223万2,000円でございますが、後期高齢者の医療に対する保険者から広域連合への支援金でございますが、拠出額がここで確定したことに伴うものでございます。

  一番下の款8保健事業費538万円は、人間ドック検査料の補助でございます。今後の利用者の増加に対処するためのものでございます。

  次に、恐れ入ります、10ページ、11ページをお願いいたします。款11諸支出金、目1の償還金、これは国から概算で交付されました平成20年度の療養給付費交付金、国庫支出金などにつきまして精算として返還を行うものでございます。

  また、その下の目4の高額療養費特別支給金220万円でございますが、今年度になって新設されました、平成20年4月から12月までに75歳になられた方につきまして、後期高齢者医療保険への移行によりまして、その移行月に限って発生した高額医療費の支払額に増額があった場合、この場合は特別支給金を支給することにより負担増の軽減を図るというものでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第54号 平成21年度富士見市老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成21年度富士見市老人保健特別会計予算を補正する必要が生じたので、地方自治法第218条第1項の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) ご説明申し上げます。2ページ、3ページをお願いいたします。

  補正額として4万3,000円を追加いたしまして、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,511万4,000円とするものでございます。これは、平成20年度に交付を受けました県支出金の精算を行う返還金でございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第55号 平成21年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成21年度富士見市介護保険特別会計予算を補正する必要が生じたので、地方自治法第218条第1項の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) ご説明申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額37億792万1,000円に歳入歳出それぞれ1億7,609万7,000円を追加して38億8,401万8,000円としたものでございます。

  恐れ入ります。6ページと7ページを開いていただきたいと思います。歳入の補正内容を申し上げます。まず、款3国庫支出金、目1介護給付費負担金の補正額4,904万3,000円につきましては、平成20年度介護給付費の実績に伴います国負担分の不足分の歳入でございます。

  次に、款10繰越金、目1繰越金1億2,705万4,000円でございますが、平成20年度繰越金でございます。この繰越金は、平成20年3月議会におきまして給付費の不足が見込まれたために基金を取り崩して補正をお願いしたところでございますが、予想より給付が伸びなかったことにより、繰越金が生じたものでございます。

  次に、歳出ですが、款4基金積立金、目1基金積立金は、補正額1億5,868万4,000円でございまして、平成20年度繰越金と平成20年度分介護給付費負担金等を精算した後の余剰金を介護給付費準備基金へ積み立てるものです。

  款5諸支出金、目1償還金1,741万3,000円は、平成20年度の事業実績について介護給付費負担金及び地域支援事業費交付金に対して超過交付されていたため、国県支払基金へそれぞれ返還するものでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第56号 平成20年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市一般会計歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 平成20年度一般会計歳入歳出決算につきましてご説明申し上げます。

  初めに、6ページをお願いいたします。6ページの最下段でございますが、収入済額は271億9,679万6,240円でございます。前年度と比較いたしますと、配当割交付金、地方消費税交付金、県支出金などが減額となりましたが、市税、国庫支出金、繰入金などが増額となり、前年度に比べまして22億9,759万818円の増となってございます。

  次に、飛びますが、10ページをお願いいたします。10ページの最下段でございますが、支出済額は260億4,343万4,881円でございます。前年度と比較いたしますと、火葬場、斎場の整備終了による入間東部地区衛生組合負担金の減、国民健康保険特別会計繰出金などが減となりましたが、つるせ台小学校の購入費や生活保護費及び公債費などが増額となりまして、前年度に比べ18億6,798万6,258円の増となってございます。

  続きまして、大きく飛びますが、237ページをお願いいたします。237ページにつきましては実質収支に関する調書でございますが、3の歳入歳出差引額11億5,336万1,359円から4の翌年度へ繰越すべき財源として繰越明許費繰越額1億7,612万781円を差し引いた9億7,724万578円が5の実質収支額となり、財政調整基金条例の規定によりまして、6のとおり4億8,862万1,000円を財政調整基金に積み立てさせていただいてございます。

  なお、次ページ以降につきましては、決算附属資料といたしまして、款別のグラフ、歳入歳出の款別の集計、節別の集計、市債明細表となってございます。

  また、主要な施策の成果につきましては、別冊の主要な施策の成果報告書として取りまとめまして、この中で一般事務費を除くすべての事業につきまして実施概要を記載いたしますとともに、今回から人件費相当額も含めさせていただきまして掲載いたしてございます。

  戻りまして、11ページをお願いいたします。事項別明細書の歳入になりますが、順次ご説明を申し上げます。

  初めに、市民生活部長から申し上げます。



○議長(深井平次) 市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) それでは、市税についてご説明申し上げます。

  12ページ一番上の行になりますが、収入済額欄、初めに款1市税の全体の収入済額は140億5,063万3,835円でございますが、これは歳入全体から見ますと51.66%を占めております。これを前年度と比較いたしますと2億787万395円の増、1.50%の伸びとなってございます。市税を現年課税分全体で見てみますと138億2,392万5,603円となっておりまして、やはりこれを前年度と比較いたしますと1.56%の伸びとなってございます。また、滞納繰越し分全体では2億2,670万8,232円となっておりますが、こちらは前年度に比較いたしまして2.09%の減となっております。

  次に、税目ごとに順にご説明申し上げます。

  まず、個人市民税でございます。上から3行目になりますが、税源移譲や定率減税廃止の影響が平年度化されたことによりまして前年度より若干の増額となりまして、収入済額で68億8,937万9,323円と、これは前年度と比較いたしますと1.79%の伸びとなっております。

  また、法人市民税につきましては、法人数は約2,000社と特に大きな変動はございませんものの、急激な景気後退による企業収益の減少の影響を受けまして、収入済額で6億1,922万1,875円、これは前年度と比較いたしますと9.66%の減となっております。

  続きまして、固定資産税でございますが、前年度と同様に土地につきましては平成18年度の税制改正による負担調整措置による増加により、また家屋につきましては分譲住宅等の新築家屋の増加によりまして、収入済額全体では49億3,557万6,466円と、これは前年度と比較いたしますと2.77%の伸びとなっております。

  次に、軽自動車税でございますが、前年度より伸び率は小さくなったものの、車両価格や維持費の安い軽自動車への乗りかえが進んだと思われ、主に高税率の軽四輪自動車の増、これによりまして収入済額7,367万7,300円と、これは前年度と比較いたしますと3.33%の伸びになっております。

  次に、市たばこ税でございますが、平成18年の税率改正の影響などにより、売り上げ本数が昨年度より若干減少し、収入済額5億8,453万7,149円、これは前年度と比較いたしますと0.33%の減となっております。

  最後に都市計画税でございますが、収入済額9億4,824万1,722円、固定資産税と同様の事由によりまして、全体では前年度と比較いたしますと2.09%の増となっております。

  以上、簡単でございますが、市税の説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 続きまして、恐縮ですが、13ページをお願いいたします。

  款の4配当割交付金でございますが、収入済額は2,595万6,000円となり、上場株式等の配当所得の減収によりまして、前年度に比べまして4,453万5,000円の減となってございます。

  款の6地方消費税交付金でございますが、収入済額は6億5,171万4,000円となり、前年度に比べまして3,459万2,000円の減となってございます。

  次に、15ページをお願いいたします。款の9地方特例交付金でございますが、収入済額は2億1,710万4,000円となり、住宅借入金等特別控除の市税減収分を補てんする減収補てん特例交付金が追加されたことによりまして、前年度に比べ1億3,235万6,000円の増となってございます。

  次に、款の10地方交付税でございますが、収入済額は31億6,457万5,000円となり、地方再生対策費の創設等によりまして、前年度に比べまして9,361万円の増となってございます。

  次に、飛びますが、21ページをお願いいたします。21ページでございますが、款の14国庫支出金でございます。収入済額は30億8,705万7,123円となりまして、つるせ台小学校の整備に係る負担金や生活保護費負担金の増等によりまして、前年度に比べまして9億205万965円の増となってございます。

  続きまして、31ページをお願いいたします。31ページでございますが、款の17寄附金でございます。収入済額は139万7,735円となり、前年度に比べて1億348万7,153円の減となってございます。

  次に、款の18繰入金でございますが、財政調整基金から5億円の繰り入れを行ったところでございます。

  続きまして、33ページをお願いいたします。款の19繰越金でございますが、収入済額は4億1,857万799円となり、前年度に比べまして2億2,406万6,588円の減となっております。

  次に、款の20諸収入でございます。収入済額は7億6,686万8,606円となりまして、主に一部事務組合等負担金の過年度精算金や基幹系システムの移行遅延に伴います負担金などによりまして、前年度に比べまして2億4,423万4,189円の増となってございます。

  続きまして、39ページをお願いいたします。39ページでございますが、款の21市債でございます。収入済額は18億2,032万3,000円となり、つるせ台小学校の取得事業債などによりまして、前年度にべまして7億1,388万9,000円の増となってございます。

  以上で歳入の説明を終了させていただきます。

  続きまして、歳出でございますけれども、総合政策部の所管の歳出からご説明申し上げます。

  56ページをお願いいたします。56ページでございますが、総務課の庁舎維持管理事業でございます。この中で本庁舎の耐震補強改修工事を行ってございます。耐震補強工事とともにエレベーターや多目的トイレの設置など、バリアフリー化を図ったところでございます。

  飛びますが、60ページをお願いいたします。中段になりますけれども、情報政策課の3、電子計算組織運営事業でございます。電算システムの移行につきましては、庁内検討委員会を再構築いたしまして体制を強化いたしますとともに、大きく2つに分けたシステム連携の方法によりまして、基幹系システムの移行を確実に行うことを目標として取り組みをさせていただきました。

  総合政策部につきましては以上でございます。



○議長(深井平次) ここで休憩したいと思います。

                                      (午前10時32分)





○議長(深井平次) 再開をいたします。

                                      (午前10時46分)





○議長(深井平次) 引き続き議案内容説明を行います。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) それでは、市民生活部が所管いたします主な事業につきましてご説明申し上げます。

  最初に、62ページをお願いいたします。62ページ、目6企画調整費の中で備考欄4の人権推進事業、6の男女共同参画推進事業及び7の市民参加・協働推進事業でございます。この各事業におきましては、研修会、後援会、セミナーなどを開催いたしております。なお、7、市民参加・協働推進事業の中のまちづくり講座、いわゆる出前講座につきましては82回を開催いたしまして、参加者数は3,891人でございました。

  次に、64ページをお願いいたします。目7のコミュニティセンター費でございます。備考欄にございますように、針ヶ谷とみずほ台のコミュニティセンターに係る施設の維持管理費用でございます。針ヶ谷コミュニティセンターにつきましては、平成20年度から指定管理者は社団法人富士見市シルバー人材センターとなってございます。

  次に、ページの下のほうになりますが、目8市民相談費、備考欄1の市民相談事業、これにつきましては、法律、人権、行政相談といった内容になりますが、実施回数がトータルで295回、相談件数ですと847件となっております。

  また、次の66ページになりますが、備考欄2の消費生活相談事業は、実施回数が234日、件数といたしましては645件となってございます。

  次に、少々飛びまして70ページをお願いいたします。目10の支所及び出張所費でございます。これは出張所窓口事務事業、それからサンライトホール管理事業でございます。運営に要した費用でございます。

  次に、72ページをお願いいたします。目11の自治振興費でございますが、備考欄2の町会長組織運営事業から、ずっとページ一番下、8の国際交流事業まで、これはコミュニティ推進等に関する各種事業でございます。特に6のコミュニティ施設維持管理事業では、30カ所ある市立の集会所のうち18カ所の修理を行っております。また、地域立の集会所3カ所に修繕等の補助を行っております。

  次に、また少々飛びまして78ページをお願いいたします。ページ中ほどになりますが、目16の市民交流センター費になります。備考欄1のふじみ野交流センター維持管理事業、これから82ページの中ほどまででございますが、ふじみ野と鶴瀬西の交流センターに係る施設の維持管理費用及び生涯学習事業に関する費用でございます。

  次に、82ページの中ほどになります。目17定額給付金の給付費でございますが、ご案内のとおり、給付金の申請期間が本年の10月2日までとなっております関係上、現在も継続して事業を執行中であります。年度末からの事業執行となりましたことから、決算では繰越明許費が多く発生しております。

  なお、実績でございますが、先週末、8月28日現在での申請状況は4万2,466世帯となっておりまして、これは93.5%の世帯が申請済みというふうになってございます。

  次に、84ページをお願いいたします。ページ中ほどの備考欄1の課税事務事業からずっと飛びまして88ページの上段にかけてでございます。これは市税の賦課と徴収に関する事業費でございます。

  続きまして、88ページ中ほどの備考欄2の居住関係公証事務事業及び次の90ページの備考欄3の戸籍事務事業、これは住民基本台帳や戸籍に関する事務事業でございます。

  また少々飛びまして、100ページをお願いいたします。100ページ、款3の民生費になりますが、ページ中ほどの備考欄1の一般事務費及びその下の国民健康保険保険基盤安定事業、これは国民健康保険特別会計への繰出金となってございます。

  また少々飛びまして106ページをお願いいたします。ページ中ほどの備考欄8の後期高齢者医療事務事業でございますが、主な支出は、制度の運営主体である埼玉県後期高齢者医療広域連合への負担金、それから医療費の負担金、特別会計への繰出金というものでございます。

  最後になりますが、少々飛びまして134ページをお願いいたします。ページ中ほどになります備考欄1の子育て応援特別手当支給事務でございますが、これも先ほどの定額給付金とあわせまして事業が実施されましたが、事業の執行が平成21年度に入ってからになりましたので、全額が繰越明許というふうになってございます。受け付け割合は先週末で99.03%となっておりまして、これはほぼ終了段階に入ってございます。

  以上、簡単でございますが、市民生活部の説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) 次に、健康福祉部が所管します民生費についてご説明させていただきます。

  最初に、戻りまして102ページをお願いいたします。上段4社会福祉協議会運営費補助事業の19負担金補助及び交付金の5,385万4,000円でございますが、これは地域福祉の推進を図るため、社会福祉協議会に対し運営費に係る人件費相当分と、社会福祉協議会が緊急対応として実施しております福祉資金の原資不足分として200万円の補助を行ったものでございます。

  次に、106ページをお願いいたします。上段6、障害者計画推進事業でございますが、相談支援体制や地域ネットワークの構築等を目的とし、平成20年度に地域自立支援協議会を設置、第2期障害福祉計画策定に向けて協議を重ねてまいりまして、障害者支援計画として取りまとめられたものでございます。この協議会運営に係る委員謝礼及び計画書の印刷製本費でございます。

  続きまして、中段のころ、1、障害者自立支援法推進事業の19負担金補助及び交付金、入間東部福祉会運営費補助5,702万7,054円でございますが、平成20年度末の富士見市利用者は、みよしの里で18名、むさしの作業所で25名、ふじの木作業所23名となってございます。

  また、その下の段でございますゆいの里運営費補助1,362万6,000円でございますが、利用者の内訳といたしまして、入所施設利用者30名、通所施設利用者は19名となってございます。

  続きまして、次の108ページをお願いいたします。中ごろの段、1、一般事務費の19負担金補助及び交付金1,252万円でございますが、敬老会地域開催事業として、各町会で開催している敬老事業に補助しているものでございます。対象者は70歳以上で1万1,960人、敬老会への参加率は34%でございました。

  次に、110ページをお願いいたします。上の段5、高齢者保健福祉計画推進事業でございます。13委託料129万7,800円は、平成21年度から平成23年度までの3年間を計画期間とする第4期高齢者保健福祉計画策定のための事務委託費でございます。

  また、その下の6、介護保険利用料補助事業でございますが、19負担金補助及び交付金812万4,290円は、サービス利用者の負担増に対して非課税世帯の方に利用料の一部を補助したものでございます。

  同じページの下の段、10老人福祉センター維持管理事業ですが、これは老人福祉センターの管理運営をNPO法人ワーカーズコープに指定管理委託しているものでございます。

  次に、少し飛びまして114ページをお願いいたします。一番上の段、1、介護給付費支給事業でございます。この利用状況を申し上げますと、97事業で延べ利用人員は4,302人となってございます。

  次に、同じページの下の段のところでございます。3、地域生活支援事業でございますが、13委託料中、手話通訳派遣事業委託597万円では、派遣人数が687人、続きまして、次のページの116ページにございますけれども、一番上の段、要約筆記奉仕員派遣事業委託54万8,000円では、派遣人数が28人、その下の手話講習会開催委託75万200円では、実行者数で通訳者養成講習会に2人、奉仕員養成講習会が30人となってございます。

  次に、その下の15工事請負費のオストメイト設置工事275万2,050円ですが、鶴瀬西サンライトホール、鶴瀬公民館、キラリ☆ふじみの3カ所にオストメイト対応トイレの整備を行ったものでございます。

  続いて、その下の18備品購入費84万8,930円では、視覚障害者等情報支援機器として、点字プリンター1台、読書拡大器2台、活字読み上げ装置1台、音声コード作成ソフト2台を購入いたしました。

  続きまして、少し飛びまして120ページお願いいたします。上から5行目、5、こども医療費支給事業でございますが、平成20年5月より入院に係る助成対象を小学校修了までに拡大いたしました。助成件数といたしましては、制度拡大分の小学生の入院が57件、就学前の入院が855件、通院が12万1,128件となっております。

  同じページの下段、11、次世代育成支援行動計画事業でございますが、次世代育成支援対策推進法に基づき策定いたしました富士見市次世代育成支援行動計画の見直しと後期行動計画の策定のため、ニーズ調査を実施いたしました。

  次に、124ページをお願いいたします。中段、1、放課後児童健全育成事業でございますが、放課後児童クラブ全11施設にかかわる指定管理料のほか、老朽化した水谷東放課後児童クラブの改築費用、つるせ台放課後児童クラブの新校舎移転に伴う事業費などでございます。

  続きまして、大きく飛びます。136ページをお願いいたします。真ん中ごろ、1、生活保護費支給事業でございます。生活保護の動向は、平成21年3月31日現在、被保護者世帯672世帯、被保護人員1,019人、保護率は9.6パーミルとなっております。

  以上で民生費関係を終了させていただきます。

  次に、款4衛生費のうち健康福祉部にかかわる部分のご説明を申し上げます。恐れ入ります、142ページをお願いいたします。健康増進センター費でございます。中段の2、母子保健事業、この事業では、4カ月、12カ月、1歳6カ月、3歳児の乳幼児健診を101回実施いたしました。また、妊婦健診の無料回数を5回とし、延べ4,700人の受診がありました。

  次に、144ページの下のほうの段、4、地域保健医療整備事業でございます。地域医療の円滑な推進を図るため、市医師会、歯科医師会へ補助金を交付し、あわせて初期救急医療として健康増進センターに併設されている東入間医師会第2休日診療所を初め第二次救急医療体制を確保するため、地域自治体が協定して川越地区第二次救急医療運営事業負担金を交付いたしました。また、第2休日診療所の実績は、開設日数70日、利用者1,079人となっております。

  次のページ、146ページお願いいたします。中段、6、市民健康づくり事業では、生活習慣病予防対策を重点に、公民館や集会所を利用して、地域での健康相談18回、各種健康づくり教室などを実施いたしました。

  以上で健康福祉部担当の説明を終わらせていただきます。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 部単位で説明をしておりますので、ページが行ったり来たりということで大変恐縮でございますが、続きまして、まちづくり環境部に係ります主な内容につきましてご説明をさせていただきます。

  まずは74ページをお開きいただきたいと存じます。74ページの4、防犯対策事業でございますが、報償費では自主防犯リーダー研修会を初めて実施いたしました。結果といたしましては、各町会のリーダー128人と学校の先生23人が参加し、日本女子大の宮田先生に実践的な講演をいただいたところでございます。また、需用費、消耗品では、各町会の防犯パトロールグッズの不足分として、パトロールベルトや防犯ジャンパー、腕章などを購入してございます。修繕費では、市民青パト隊の青パト車の運行中に発生しました車両修理経費として予備費から10万8,547円を充当させていただいたところでございます。委託料につきましては、市民青パト隊員の安全運転技術向上を図るため、運転講習会を自動車学校に委託して実施したものでございます。次に、東入間地区暴力排除推進協議会の負担金でございますが、事業内容を精査いたしまして、平成20年度、昨年度につきましては人口1人当たり5円から3円に減額をして負担金の支出をしてございます。

  次に、76ページをお願いいたしたいと存じます。76ページの上段でございますが、1、防災対策事業でございます。需要費の食糧費につきましては災害用備蓄品の購入に、修繕料につきましては防災無線設備等の防災設備や機材の修繕をさせていただいたものでございます。委託料では、2市1町合同防災訓練の会場費といたしましての設営委託料が主な支出となっているところでございます。

  75ページの節区分18番、備品購入費の欄をごらんいただきたいと存じますが、これにつきましては、備品購入費としまして、勝瀬中学校に防災倉庫を設置する予定でございましたが、設置方法等で見直しをすることが必要となりまして、先送りといたしまして、現在、平成22年度実施に向けまして努力をいたしているところでございます。

  次に、負担金補助及び交付金では、自主防災組織20団体に交付した育成補助金と水道事業者に対する消火栓7基の設置負担金となってございます。

  次に、飛びまして140ページをお願いいたしたいと存じます。目3の環境衛生費の1、入間東部地区衛生組合運営事業1億9,500万2,942円でございますが、これにつきましては、葬祭場しののめの里が道路整備や排水路等の地域整備事業が一部を残し終了いたしまして、平成20年6月3日から使用が開始され、事業の剰余金の精算のもとに負担金として入間東部地区衛生組合へ支出したものでございます。

  次に、2、地球にやさしい生活環境づくり事業の68万9,754円となりましたが、これにつきましては執行率が24.8%と低い状況となりましたが、主な理由といたしましては、環境美化推進計画の延期に伴い、予定した看板作製委託、原材料や啓発用チラシ、シールなど、一連の作業を中止したため、不用額となったところでございます。2、地球にやさしい環境の保全創造に関する事業に要した費用でございますが、主なものといたしましては、ごみ減量啓発パンフレット費として8万8,200円、富士見市環境施策推進市民会議補助金としまして24万円となっているところでございます。

  続きまして、148ページをお願いしたいと存じます。目1の清掃総務費のごみ収集事業1億5,884万8,397円でございますが、これにつきましては、可燃ごみや資源プラスチック、瓶、ペットボトルなどのごみ収集業務の民間への委託に要した費用でございます。

  続きまして、150ページの目2の塵芥処理費の1、ごみ収集事業1,550万1,077円でございますが、これにつきましては市が直接行うごみ収集に要した費用でございまして、主なものといたしましては、臨時清掃作業員の賃金、放棄車両及び不法投棄物等の処分委託料といたしまして45万7,485円、塵芥収集車のリース費用といたしまして534万2,358円となっているものでございます。

  同じく150ページの2、ごみ減量化推進事業2,589万1,165円でございますが、これにつきましては、ごみの資源化によりますごみの減量化に要した費用でございまして、主なものといたしまして、集団資源回収実施団体への奨励金として780万3,340円、それから定期資源回収実施事業者への奨励金1,413万9,550円、生ごみ処理器購入者への補助金といたしまして24万2,300円となっているものでございます。

  続きまして、3、志木地区衛生組合運営事業6億6,026万8,000円でございますが、ごみ処理にかかわる富士見市の負担金としまして志木地区衛生組合へ支出したものでございます。

  また、し尿処理費の1、入間東部地区衛生組合運営事業の8,479万5,694円につきましては、し尿処理にかかわる富士見市の負担金として入間東部地区衛生組合に支出したものでございます。

  続きまして、150ページから152ページの労働諸費の事業につきましてご説明をいたします。労働諸費の1、勤労者福祉事業でございますが、勤労者の住宅取得のための資金を融資する貸付制度として中央労働金庫及びいるま野農業協同組合への預託金及び中小企業退職金共済等の契約対象とした従業員を有する中小企業の51事業主に対し掛金の一部を補助したものでございます。また、内職等を希望する方へ情報を提供するため、専門員1名配置し、約650件の相談に努めたものでございます。

  続きまして、152ページの下段の部分になりますが、目1農業委員会費721万6,919円につきましては、農業委員会の運営に要する費用として支出をさせていただいたものでございます。

  続きまして、156ページをお願いをいたします。備考欄の3、農業経営基盤強化対策事業でございますが、農業者の経営の安定化を図るため、補助金等の支援や認定農業者など担い手の育成、農地の利用集積や耕作放棄者の解消へ向けた調査検討等を行ったところでございます。また、新たに3名が農業認定者となり、市内では33名となったところでございます。

  続きまして、備考欄の4、市民農園事業でございますが、現在あります市民農園につきましては、区画数が146区画でございまして、この利用につきましては、延べ153名の利用者があったところでございます。この数と人数の違いにつきましては、途中でかわられた方もおりますので、延べ人数が多くなっているところでございます。

  続きまして、備考欄5、農業生産支援事業でございますが、農作物病害虫防除協議会、農業共済組合、農業研究団体連絡協議会など、農業の振興を行う団体や組合など8団体への活動費補助を行ったものでございます。

  続きまして、備考欄の7、農業振興地域整備計画見直し事業でございますが、将来の農業を見据えた整備計画とするため、市内の農業者への意識調査や営農意識調査などの基礎調査を行ったところでございます。

  次に、158ページをお願いいたしたいと存じます。商工費の商工業振興費で備考欄の1、中小企業融資事業でございますが、中小企業者への融資制度の周知のほか、融資完済者9件への保証料の補助や融資返済が滞ったことによる保証協会への代位弁済を行ったものでございます。また、国のセーフティーネット保証制度に係る事務として266件を認定したところでございます。

  続きまして、2の商業推進事業でございますが、これにつきましては、ご案内のとおり、商工会の運営費等への補助のほか、商店会4団体が実施する売り出しセール等に対する事業費の補助金や22商店街が管理する街路灯767本への電気代の2分の1補助となっているものでございます。

  次に、飛びまして172ページをお願いいたします。172ページの目1都市計画総務費の備考欄7、秩序ある土地利用推進事業の節13委託料の都市計画決定図書作成業務委託31万5,000円につきましては、つるせ台地区の再整備に伴う良好な住環境を保全するとともに、防災性の向上を図るため、地区計画と準防火地域を定めるため、都市計画変更に必要な図書作成に要する費用でございます。

  また、下段の都市計画基本図作成業務委託672万円につきましては、平成12年に作成してから9年が経過し、この間、公共事業を初め土地区画整理事業や民間開発事業等により地形の変更が生じたことから都市計画基本図、いわゆる2,500分の1の白図とこれをベースとなっている関係図書図面をそれぞれ修正するための費用として支出したものでございます。

  次に、174ページをお開きいただきたいと存じます。目2、2、土地区画整理費の鶴瀬駅西口土地区画整理事業繰出金3億3,252万6,000円につきましては、鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計への繰出金となっているものでございます。

  続きまして、目2、3、土地区画整理費の鶴瀬駅東口整備事業、繰出金1億4,710万4,000円につきましては、東口の土地区画整理事業特別会計への繰出金でございます。

  続きまして、176ページをお願いをいたしたいと存じます。目5の公園費、1、公園整備事業で節13委託料の設計委託264万6,000円につきましては、つるせ台公園0.42ヘクタールの公園整備に伴い、協働による公園づくりとして市民参加で実施したつるせ台公園基本設計業務委託の費用となってございます。

  続きまして、2の公園・緑地維持管理事業費の全体支出額につきましては9,955万7,979円で、節13委託料6,267万1,062円の主な内容につきましては、公園及びみどりの散歩道等の清掃66カ所、トイレ清掃40カ所、ほか園内のごみ収集や除草などをシルバー人材センターに委託、また専門知識が必要な遊具、ろ過器の点検に当たっては、業者に委託しまして実施した費用となってございます。また、公園や公共施設等80カ所の樹木の定期的な剪定や刈り込みを造園会社に委託した費用としまして2,284万8,210円となっております。このほか、公園等の花壇やプランター20カ所に植えてある草花の植栽や水やり等を委託により実施した費用が272万3,794円となってございます。同じく節15工事請負費951万8,250円につきましては、都市公園等の施設やトイレ等の改修、修繕で、主なものといたしましては、別所雨水幹線への通路設置工事や公園遊具修繕工事等に要した費用となってございます。

  続きまして、176ページから177ページにかけましての目6緑化推進費、1、緑化推進事業の節25積立金1,322万3,155円につきましては、一般会計からの繰入金及びみどりの家庭募金によって集まった募金に対する埼玉県緑化推進委員会からの交付金や市役所が出張所での寄附金を緑化保全基金に積み立てたものとなっているものでございます。

  続きまして、178ページ、目7街路費、負担金補助及び交付金8,879万8,700円につきましては、埼玉県への支出となっているものでございます。街路整備負担金の1,798万8,700円と鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計への繰り出し、鶴瀬駅東口駅前広場、公共施設管理者負担金4,740万円と同じく鶴瀬駅東口駅前広場公共施設管理者負担金で、前年度から繰越明許であります2,341万円となっているものでございます。

  なお、鶴瀬駅東口駅前広場公共施設管理者負担金1,260万円につきましては、次年度への繰越明許費となっているものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  なお、最後になりますが、178ページの消防費でございますが、消防組合を運営するための常備消防費と富士見市消防団を運営するための非常設備消防費を支出したものでございます。

  水防費につきましては、平成20年度は水防団の出動がなかったため、費用弁償の支出がなかったものでございます。

  なお、ご案内のとおり、富士見市水防団条例にありましては、平成21年3月31日をもって廃止となっているところでございます。

  以上、長々申し上げましたが、まちづくり環境部の主な内容とさせていただきます。

  以上です。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) 続きまして、建設部にかかわる部分につきまして説明いたします。

  申しわけありません。ページ戻りまして66ページをお開きいただきたいと存じます。総務費の交通安全対策費でございますが、備考欄1の交通安全啓発推進事業におきまして、交通指導員27名にて学童の通学時の安全に努めたところでございます。

  次に、備考欄2の市内公共交通対策事業の市内循環バス運行につきましては、平成20年12月よりNOx・PM法、いわゆる排ガス規制に伴うバス車両の入れかえをするとともに、運行ダイヤの見直しを実施したところでございます。利用者につきましては、平成19年度と比較いたしまして1万1,954人の増加を図ることができ、延べ15万3,759人の利用をいただきました。結果といたしまして、運行補助金は2508万3,743円の支出となり、平成19年度に比べ99万9,634円の増加となっています。これは、運賃収入が増加したものの、車両入れかえに伴う経費の増加ということでございます。

  次に、備考欄3の駅前自転車対策事業でございますが、決算書上に数字があらわれておりませんが、平成20年度11月1日にふじみ野駅西口の勝瀬原第3調整池の上部を利用して、NPO法人により駐輪場を開設いたしました。このことにより、駐輪需要が満たされたことと、駅周辺の放置自転車の撤去を行うなど、集中的な取り組みを行った結果、放置自転車の減少が図られたところでございます。

  次に、68ページをお願いいたします。備考欄4、交通安全施設整備事業につきましては、市内各所におけるカーブミラーや道路照明灯など交通安全施設の新設、改修を行ったものでございます。主な内訳といたしましては、カーブミラーの新設を27基、改修を9基、道路照明灯の新設を1基、改修を31基実施し、市民からの要望に対しおおむね実施することができたところでございます。

  次に、土木費について説明申し上げます。飛びまして166ページをお願いいたします。道路橋梁費では、1、道路修繕事業でみずほ台駅歩道橋の塗装修繕と市内3路線及び57カ所の舗装修繕等を実施したところでございます。

  168ページの2、歩道橋整備事業につきましては、水谷人道橋の設計委託料1,000万円を計上しておりましたが、鉄道事業者との調整に時間を要したため、平成21年度に繰越しをしたものでございます。

  1、幹線道路整備事業では、市道5226号線の整備でございます。また、1、採納道路整備事業につきましては、市道1219号線など9カ所の舗装工事を実施いたしました。1、火葬場関連整備事業につきましては、主に近隣生活道路の工事を実施したところでございます。

  続きまして、河川費について説明申し上げます。170ページをお願いいたします。170ページの備考欄2の浸水対策事業から備考欄4の河川環境整備事業では、既設の水路及びポンプ施設等の維持管理に要した経費でございます。また、5の火葬場関連整備事業につきましては、主に山形ポンプ場及び竹ノ内ポンプ場の築造工事ということでございます。

  以上で建設部にかかわる決算概要の説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 教育部長。



◎教育部長(宇塚一文) それでは、続きまして教育費につきましてご説明申し上げます。

  少し飛びますが、192ページをお願いいたします。備考欄の3の学校施設整備事業の15番、工事請負費7,140万円につきましては、関沢小学校校舎の耐震補強工事でございます。これをもちまして全小中学校の校舎分の耐震補強工事は終了いたしました。

  その下の繰越明許費2億4,483万7,000円につきましては、関沢小学校、勝瀬小学校、水谷東小学校の屋内運動場の耐震補強工事で平成21年度へ繰越すものでございます。

  続きまして、194ページをお願いいたします。中ほど教育総務課の鶴瀬西小学校・上沢小学校統廃合事業の17番、公有財産購入費、つるせ台小学校購入費17億9,417万6,920円につきましては、PFI手法で実施しておりますつるせ台小学校の設計及び工事費の補助対象事業費分でございます。

  続きまして、196ページをお願いいたします。5番の学校施設整備事業の13委託料の繰越明許費8,300万円につきましては、本郷中学校と東中学校の屋内運動場の耐震補強工事を平成21年度へ繰越すものでございます。

  続きまして、212ページをお願いいたします。212ページの2、公民館施設維持管理事業の13委託料の耐震診断調査委託190万500円につきましては、水谷公民館を耐震診断した結果、Is値0.75で耐震性ありという結果でございました。

  以上で教育費の説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 最後になりますが、232ページをお願いいたします。

  232ページでございますが、款の12公債費でございます。支出済額は33億66万6,056円でございますが、前年度に比べまして2億8,014万4,772円の増となってございます。この中で年利7.1%で借り入れました政府債の繰上償還を行ってございます。

  以上で平成20年度一般会計歳入歳出決算の内容説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 次に、議案第57号 平成20年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) ご説明申し上げます。恐れ入りますが、今回のご説明につきましては、決算書の別冊になってございますこちらの主要な施策の成果説明書、こちらのほうに概要が集約されておりますので、これをもちましてご説明をさせていただきたいと思います。

  それでは、説明書の中の209ページ、210ページ、211ページが国民健康保険の特別会計の資料となってございますので、こちらでご説明させていただきます。

  まず、209ページの一番上の表でございます。1番として経理状況、(1)、一般状況という表の中の中ほどになりますが、平均世帯と平均被保険者でございます。国民健康保険の加入世帯がここに書いてございますが、1万7,719世帯、被保険者数は合わせて3万1,559人でございます。これは前年度末と比較いたしますと、世帯数では2,254世帯の減少、保険者数も5,599人の減少となっております。減少の主な理由といたしましては、75歳以上の方が後期高齢者医療制度のほうに移行したことによります。

  次に、恐れ入りますが、今度はページの一番下の表、(4)、保険税収納状況、こちらの表でございます。中ほどの収納額欄の一番下の合計額は28億1,404万8,954円、これは前年度と比較いたしますと減額ですが、3億4,769万8,376円の減額です。収納率につきましては、表の右側にございますが、現年課税分で見ました平均の収納率といたしましては88.94%、これは前年度比で1.92ポイント下がっております。納付率の高かった高齢者が抜けたことも影響しているものと考えます。

  それでは、歳入歳出決算の概略でございますが、恐れ入りますが、1枚めくっていただきまして裏面の210ページをお願いいたします。表、(5)、収支状況になってございます。

  まず、歳入でございますが、上の表になります。保険税の収入額は、計の欄でございますが、先ほど前のページでご説明申し上げましたように28億1,404万8,954円。

  次に、国庫支出金でございます。一般被保険者の医療費や後期高齢者支援金等の34%の補助を行う療養給付費負担金や新設されました特定健康診査等負担金及び財政調整交付金などと合わせまして合計で21億9,581万2,789円となっております。

  次に、療養給付費交付金でございますが、これは退職者分の被保険者に係る医療費に対し交付されたもので、6億2,870万円の交付を受けております。退職者医療制度が廃止され、経過措置によるものですが、前年度より13億4,636万8,000円の大幅な減となってございます。

  次に、前期高齢者交付金でございますが、これは平成20年度より新設されたものでございます。65歳から74歳の前期高齢者の給付費及び後期高齢者支援金につきまして、保険者間の偏在による負担の不均衡を調整するためにできた制度でございます。18億3,587万3,575円でございます。

  その下の県支出金でございますが、これは一般被保険者の療養給付費負担金の国庫補助の減額分、これを補う財政調整交付金や特定健康診査等負担金などで4億2,622万1,876円となってございます。

  次に、繰入金でございますが、8億4,602万9,357円となってございますが、うち法定外の繰入金としては、一般会計から5億798万7,000円を繰り入れております。

  次に、共同事業交付金でございますが、高額医療費共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金、合わせまして10億8,276万2,107円の交付を受けてございます。歳入合計で100億566万2,227円となってございます。

  続きまして、下の表の歳出でございます。最初に保険給付費でございますが、表の中ほどの計の欄になります。支出額でいきますと65億7,728万9,266円、これは歳入全体の67.55%を占めております。前年度と比べますと4.11%の伸びとなっております。

  次に、中ほどの後期高齢者支援金等でございます。平成20年度より75歳以上の後期高齢者医療制度を支援するものとして新設されたものでございます。12億570万4,731円の支出額となっております。

  次に、老人保健拠出金、介護納付金、これは制度改正の影響で、ともに大幅な減となってございます。

  続きまして、共同事業拠出金9億9,053万9,955円は、前年度と比べまして11.37%の増となっております。

  次の保健事業費でございますが、平成20年度より特定健康診査、特定保健指導、これが始まり、保健事業費全体の決算額も9,817万47円の支出となり、これは前年度に比較して8,349万2,988円の増となっておりますが、特定健康診査委託料として7,463万6,775円を支出しております。

  その他の支出は、主に償還金でございます。これは、平成19年度に交付を受けました療養給付費負担金等及び療養給付費交付金について精算した結果の返還金となってございます。

  歳出合計で97億3,679万7,983円となってございます。

  以上、簡単でございますが、ご説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 次に、議案第58号 平成20年度富士見市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市老人保健特別会計歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) ご説明申し上げます。

  やはり先ほどの主要な施策の成果報告書をお願いいたします。先ほどの後ろになりますが、213ページをお願いいたします。老人保健特別会計につきましては、ご案内のとおり平成20年4月から後期高齢者医療制度が施行されたことに伴いまして、平成20年度の老人保健特別会計での支出は、平成20年3月の診療分及びそれ以前の月おくれの請求などの支出でございます。

  この表の2番目になりますが、2として老人医療の給付状況にございますように、歳出の支出額は医療諸費のみの支出でございまして、5億3万5,293円となってございます。

  なお、老人保健特別会計予算といたしましては、平成22年度で終了する予定でございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第59号 平成20年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容の説明を求めます。

  健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) それでは、平成20年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、ご説明申し上げます。決算書と、それから決算事項明細書のほうで説明させていただきます。

  初めに、第3期富士見市高齢者保健福祉計画、これは平成18年度から平成20年度までの最終年度の決算となりますが、平成20年度は、市内及び近隣の基盤整備が進んだことにより、介護老人福祉施設、介護老人保健施設等の施設利用者が計画値より増加しております。

  介護保険事業の状況を申し上げますと、平成21年3月31日現在の65歳以上の高齢者数は2万116人、高齢化率は19.27%です。前年度と比較しますと高齢者数が1,197人の増加、高齢化率1.09%と高くなってございます。また、要介護認定者数は2,480人で、前年度より350人の増となりました。

  それでは、歳入についてのご説明を申し上げます。ページで324、325ページをお願いいたします。まず、保険料の1介護保険料でございますが、節の1現年分保険料につきましては、収納率98.06%でございます。未納者の対策といたしましては、過年度分とあわせ、職員が訪問などをして保険料収納をお願いしているところでございます。また昨年度に引き続きまして税制改正による影響で保険料が増える方を対象に激変緩和措置制度を継続して実施したところです。

  次に、ページ中段の款国庫支出金、項国庫負担金、目介護給付費負担金は、施設給付については国負担分15%、居宅給付費負担は20%分となってございます。

  その下の2国庫補助金、項2地域支援事業交付金は、介護予防事業に対しまして、国25%、ページ下の段の3地域支援事業交付金、包括的支援事業・任意事業が40.5%の国庫補助となってございます。

  次に、326ページ、327ページをお開きいただきたいと思います。上の段、介護保険事業費補助金は、介護認定改正に伴うシステムの改修についての補助金となっております。

  また、その下の5介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、介護報酬改定により、介護保険料の急激な上昇を抑制するため、介護従事者処遇改善費が交付されたところです。

  次に、4支払基金交付金の目1介護給付費交付金は、第2号被保険者の負担分といたしまして保険給付費の31%が支払基金より交付されたものです。

  その下の2地域支援事業交付金は、介護予防事業に31%の負担分となっております。

  次に、中段の款5県支出金、県負担金の介護給付費負担金は、施設給付費の17.5%、居宅給付費の12.5%となっております。

  その下、2県補助金の1地域支援事業交付金は、介護予防事業に12.5%を、その下、ページ最後の段でございますが、2地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)につきましては20.25%の補助となってございます。

  328、329ページをお願いいたします。8繰入金でございますが、介護給付費等の市負担分を一般会計から繰り入れたものでございます。

  ページ最後の段、項2基金繰入金、介護給付費準備基金繰入金は、介護給付費分として取り崩し、繰り入れたところですが、結果として給付費の伸びが見込みより少なかったために不用額となってございます。

  続きまして、330ページ、331ページをお願いいたします。ページ中段より下、10繰越金ですが、平成19年度分の介護給付費負担金などの繰越金でございます。

  続きまして、歳出についてのご説明を申し上げます。332ページ、333ページをお願いいたします。1総務費の1総務管理費は、介護保険事業にかかわる事務経費となっております。

  中段の2徴収費ですが、介護保険料納付書の発送費用などとなってございます。

  最後の段、認定審査会費は、要介護認定審査員の報酬等の事務費です。5つの審査会で1つの審査会に委員5人でございまして、25人の委員となってございます。

  次に、334、335ページをお願いいたします。真ん中より下の段、2保険給付費ですが、介護サービス給付費でございまして、前年度と比較しますと10.3%の増となっております。近隣の介護基盤整備が進んだことによりまして、特に介護老人福祉施設、介護保険福祉施設などの施設サービス費の給付が増となってございます。

  次に、336、337ページですが、地域支援事業費につきましては、介護予防事業特定高齢者施策事業、包括的支援事業・任意事業にかかわる費用です。任意事業の内訳は、高齢者生活事業の家族介護用品給付、徘回高齢者探索、配食サービス業務などとなってございます。

  339ページをお願いいたします。介護予防事業につきましては、一般高齢者施策として転倒予防や健康長寿のための各種事業の普及啓発、それと地域で行われておりますパワーアップ地域クラブ支援や認知症予防グループ支援などの介護予防活動支援事業が主となってございます。

  最後に、340ページ、341ページをお願いいたします。4の基金積立金ですが、介護保険給付費準備基金といたしまして介護従事者処遇改善臨時特例基金に積み立てたものでございます。

  以上で平成20年度富士見市介護保険特別会計決算説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 次に、議案第60号 平成20年度富士見市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  市民生活部長。



◎市民生活部長(岩崎信夫) ご説明申し上げます。

  恐れ入ります。再び先ほどの別冊の主要な施策の成果報告書をお願いいたします。後ろのほうになりますが、218ページでございます。後ろから3枚目、218ページになります。ページの一番上の1、被保険者の状況の表にございますように、本年度の被保険者数は6,793人となってございます。また、歳入の保険料の状況でございますが、ページの一番下の表になります。一番下の表になりますが、(4)、保険料調定額の表をごらんいただきますと、保険料につきましては10月から特別徴収が開始されておりますが、収納額全体で4億9,911万6,500円、これを収納率で見ますと、右側のほうになりますが、全体では98.37%となってございます。この保険料につきましては、ご案内のとおり、平成20年4月からこの制度が施行されたところでございますが、制度施行直後、低所得者層などに対する保険料の軽減措置の拡大、こういうものがございまして、当初の見込みより減額となっております。なお、軽減の状況につきましては、ページの中ほどになりますが、(3)、保険料軽減額の表にございますように、合計で7,647万1,519円という金額になってございます。

  続きまして、歳出につきましては、ここに記載してございませんが、全額が埼玉県の広域連合への納付金というものになってございまして、決算書では350ページにございますように5億7,175万4,589円となってございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) ここで、12時になりますので、本休憩をいたします。

                                      (午前11時54分)





○議長(深井平次) それでは再開いたします。

                                      (午後 1時00分)





○議長(深井平次) 午前中に引き続き議案内容説明を行います。

 次に、議案第61号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 決算書につきましては、352ページからになりますので、準備をお願いいたしたいと存じます。議案第61号につきまして説明をさせていただきます。

  決算書の内容に入ります前に、事業の概要につきましてちょっとお話をさせていただきたいと存じますが、鶴瀬駅西口土地区画整理事業につきましては、ご案内のとおり多くの建物移転を要する事業となってございます。平成20年度事業の内容といたしましては、補償費関係につきましては18棟の建物移転を実施をいたしました。また、工事請負費といたしましては、8路線の道路築造工事及び造成工事などを実施いたしたところでございます。

  なお、平成20年度末の進捗状況につきましてご披露申し上げますと、建物移転につきましては、計画戸数358棟のうち、事業が完了したのが299棟、事業の進捗率につきましては83.5%となっております。それから、道路の築造の関係でございますが、全体の計画のメートルで申し上げますと、7,234メートルのうち、平成20年度末完了しているのが5,421メートル、進捗率にしまして74.9%となっている状況でございます。

  それでは、352ページから内容の説明をさせていただきたいと存じます。まず、歳入予算現額8億1,491万1,599円に対しまして、収入済額は8億8,051万2,047円となった次第でございます。

  次に、354ページ、355ページをお願いをいたしたいと存じます。歳出のうち支出済額につきましては、総額7億4,156万9,501円で、歳入歳出差引額につきましては、欄外に記載してございますとおり、1億3,894万2,546円となった次第でございます。

  続きまして、358、359ページの事項別明細のほうをごらんをいただきたいと思います。歳入の款の1の保留地処分金につきまして申し上げます。6,756万8,490円でございますが、これにつきましては、2カ所の保留地、面積にしまして250.83平方メートルを公売によりまして処分をしたものでございます。

  次に、歳出でございますが、361ページをごらんいただきたいと存じますが、総務費につきましては職員の給与及び手当などの人件費、その他事務費等々の経常経費でございます。

  363ページをお願いをいたしたいと存じます。事業費の関係でございますが、節13の委託料についてご説明を申し上げます。まず、備考欄の事業用地管理委託につきましては、建物移転跡地の草刈りなどの維持管理費として支出をさせていただきました。次に、測量委託でございますが、これにつきましては道路築造工事や使用収益開始に伴う街区の区画地点などの測量費として支出をさせていただいたものでございます。次に、調査委託でございますが、こちらにつきましては、建物移転補償に伴います新規調査としまして16棟分の調査積算をさせていただいたものでございます。次に、事業再評価委託ということで、例年ない項目が載っておりますが、これにつきましては、国庫補助事業採択後15年を経過したため、事業の再評価業務を行うための支出をしたものでございます。

  続きまして、節15の工事請負費でございますが、地区内の維持工事といたしまして、仮換地先の造成や上下水道管の宅地への引き込み工事、事業用地管理の防護さく設置などの維持工事費として支出をさせていただきました。次に、道路築造工事でございますが、これにつきましては幅員4メートルから9メートルの区画道路8路線、延長348.1メートルの築造費用として支出をさせていただいたものでございます。

  最後に、節の22の補償補てん及び賠償金についてでございますが、これにつきましては物件補償料としまして4億51万3,064円につきましては、建物18棟と工作物10件、借家人の2件の補償料などでございます。次に、物件補償料の繰越明許費2,821万3,599円でございますが、これは平成19年度から繰越しをいたしました建物3棟と借家人2件の補償料の残金分となっているものでございます。それから、繰越明許(物件補償料)の1,519万3,913円につきましては、平成21年度へ繰越しをいたしました建物2棟の補償料の残金分でございます。

  以上で説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 次に、議案第62号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算を議会の認定に付するため、地方自治法第233条第3項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 決算書につきましては371ページからとなりますので、準備をお願いしたいと存じます。それでは、議案第62号につきまして説明を申し上げます。

  こちらにつきましても、まず概要からご報告をさせていただきます。鶴瀬駅東口土地区画整理事業につきましては、現在鶴瀬駅東口駅前広場の一部及び都市計画道路鶴瀬駅東通線を平成24年4月の暫定供用開始に向けまして、関連する建物移転補償などを進めているところでございます。

  平成20年度事業費の内容としましては、補償費関係につきましては5件11棟の建物移転補償を実施いたしました。また、工事請負費といたしましては、早期に仮換地先が使用可能となるよう、管渠築造、道路築造工事及び造成工事を実施したところでございます。

  平成20年度末の進捗状況につきましてご披露申し上げます。まず、建物移転でございますが、計画戸数99棟に対しまして44棟完成をいたしました。進捗率につきまして44.4%となっております。また、道路築造工事につきましては、計画メーター1,635メーターに対しまして251.9メートルの工事が終わっておりますので、進捗率につきましては15.4%となっているところでございます。

  それでは、決算書に基づきまして説明をさせていただきたいと思います。371ページでございますが、歳入予算額3億7,884万3,341円に対しまして、収入済額が3億9,972万2,821円となりました。歳入のうち款の2の県支出金、鶴瀬駅東通線の公共施設管理者負担金の繰越明許分につきましては、平成19年度に収入予定であったものが平成20年度に収入となったことから、予算現額より3,290万円の増となったものでございます。

  なお、款の1の分担金及び負担金につきましては、これは駅前広場にかかわる公共施設管理者負担金の一部であります1,260万円が繰越明許に伴い未収入となったものでございます。

  また、款の2の県支出金につきまして、鶴瀬駅東通線に係る公共施設管理者負担金の一部であります1,380万円が同じく繰越明許に伴い未収入となっているものでございます。

  次に、373ページ及び374ページをお願いをいたします。歳出のうち支出済額総額3億4,026万6,957円で、歳入歳出差引額につきましては5,945万5,864円となっております。

  続きまして、事項別の明細でございますが、375ページから370ページでございます。歳入につきましては、ただいまご説明いたしましたので省略をさせていただきまして、歳出の378ページにつきましてご説明申し上げます。

  総務費につきましては、ご案内のとおり職員の給料や手当などの人件費、その他事務費等の経費でございます。

  380ページをお願いをいたしたいと存じます。事業費の内容につきましてご説明を申し上げます。節13の委託料でございますが、まず備考欄の事業用地管理委託でございますが、これにつきましては、先行用地買収地や建物移転跡地の草刈りなど、維持管理費用として支出をさせていただいたものでございます。

  次に、調査委託につきましては、建物移転補償に伴う新規調査物件としまして7棟分などの調査積算費用として支出をさせていただきました。

  次に、設計委託につきましては、道路管渠築造工事や造成工事実施に向けて設計に要した費用でございます。また、測量委託につきましては、工事実施及び使用収益開始に伴う街区地点を明確にするための測量費用でございます。作成委託につきましては、平成20年度までとなっていた鶴瀬駅東口駅前広場整備に係る街路事業の事業期間を延長するための事業計画変更図書作成をさせていただきましたので、その委託料として支出をしたものでございます。

  続きまして、節15の工事請負費でございますが、地区内の維持管理工事としまして、地区内のさくや側溝等の維持補修工事として使用させていただきました。

  次に、宅地整地工事でございますが、これにつきましては、使用供用開始に伴う造成工事約2,200立方メートルでございます。公共施設整備工事につきましては、幅員4メートルの区画道路約15メートルの築造と幅員6メートルの区画道路の管渠築造に係る費用として支出をさせていだいたものでございます。

  最後になりますが、節22の補償補てん及び賠償金についてでございますが、物件補償料につきましては、2億325万9,224円につきましては、主に建物11棟と工作物1件の補償料でございます。次に、物件補償料(繰越明許費)3,773万7,341円でございますが、これは平成19年度から繰越しいたしました建物5棟分の補償料の残金分でございます。それから、最後になりますが、繰越明許費(物件補償費)3,086万8,678円につきましては、平成21年度へ繰越しをいたしました建物8棟の補償料の残金分となってございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 次に、議案第63号 平成20年度富士見市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市水道事業会計決算を議会の認定に付するため、地方公営企業法第30条第4項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) 議案第63号 平成20年度富士見市水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。水道事業会計の決算書は別冊になっておりますので、よろしくお願いいたします。

  それでは、平成20年度富士見市水道事業会計決算書の1ページ、2ページをお願いいたします。この表は、収益的収入及び支出に関し、予算額に対する決算額の実績をあらわしたものであり、金額は税込みで記載してございます。

  1ページの収益的収入につきましては、予算額16億5,092万1,000円に対し決算額は16億462万2,996円であり、4,629万8,004円の減額となりました。

  次に、2ページの収益的支出でございますが、予算額16億4,114万3,000円に対し決算額15億7,587万7,747円であり、6,526万5,253円の不用額となりました。

  次に、3ページ、4ページは資本的収入及び支出に関し予算額に対する決算額の実績をあらわしたものであり、こちらも税込みで記載してございます。3ページの資本的収入は、予算額520万円に対し決算額は268万8,000円となり、253万2,000円の減額となりました。4ページの資本的支出の予算額5億2,417万1,000円に対し決算額は3億8,078万4,301円であり、7,828万6,699円の不用額となりました。

  資本的収入額が資本的支出に対し不足する額3億7,811万6,301円は、下段に記載してありますように、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額794万3,751円と過年度分損益勘定留保資金3億2,017万2,550円及び減債積立金5,000万円で補てんいたしました。

  次に、5ページ、6ページをお願いいたします。この損益計算書は、平成20年度中の水道事業の経営成績を明らかにするため、すべての収益、すべての費用を記載し、純利益とその発生の根拠をあらわしたものでございます。損益を明らかにするため、税抜きで記載してございます。

  6ページの下から3行目をごらんいただきたいと存じます。平成20年度の純利益といたしまして1,991万6,092円の利益を計上することができました。この額に平成19年度の繰越利益剰余金4億9,584万7,086円を加えた5億1,576万3,178円が平成20年度の未処分利益剰余金となります。

  次に、7ページから9ページの剰余金計算書は、利益剰余金、資本剰余金が平成20年度中にどのように増減、変動したかの内容をあらわしたものであります。

  10ページから12ページの貸借対照表は、水道事業の財政状況を明らかにするため、年度末において水道事業が保有する資産、負債及び資本を総括的にあらわしたものであります。それぞれご確認をお願いいたします。

  次に、13ページをお願いいたします。13ページ、この剰余金処分計算書は、先ほど説明しました6ページの平成20年度の未処分利益剰余金の処分についての計算書でございまして、平成20年度の未処分利益剰余金のうち2,000万円を企業債の償還金に充てるための減債積立金として積み立て、残りの4億9,576万3,178円を繰越利益剰余金として平成21年度に繰越しといたします。

  なお、14ページ以降は、例年どおり附属資料として前年度と比較した平成20年度富士見市水道事業報告書を添付してございますので、ご確認をお願い申し上げ、議案内容説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 次に、議案第64号 平成20年度富士見市下水道事業会計決算認定についてを議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成20年度富士見市下水道事業会計決算を議会の認定に付するため、地方公営企業法第30条第4項の規定により、関係説明書類をつけてこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) それでは、議案第64号 平成20年度富士見市下水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。下水道事業につきましても、水道事業同様別冊となっておりますので、よろしくお願いいたします。

  富士見市の公共下水道事業は、昭和49年に工事着手以来、汚水管渠の布設延長は265キロメートルに及び、普及率は平成20年度末で93%となっており、県内平均の75.2%を大きく上回る結果となっております。また、雨水対策事業については、鶴瀬駅西口土地区画整理事業地内の雨水管渠を引き続き整備実施したところでございます。

  それでは、決算書の1ページをお願いいたします。1ページは営業状況をあらわす収益的収入及び支出の総括表でございますが、収入の決算額は税込みで17億6,546万5,579円、支出の決算額は税込みで16億5,809万1,310円となっております。

  主な収入でございますが、営業収益の中の下水道使用料と営業外収益の中の一般会計からの経営助成としての助成金であり、収入全体に占める割合は下水道使用料が51%、補助金は約34%となっております。一方、主な支出といたしましては、営業費用の中の減価償却費と営業外費用の中の企業債支払利息であり、支出全体に占めるそれぞれの割合は、減価償却費が約41%、企業債支払利息が約27%となっております。それぞれの額につきましては、お手数ですが、16ページ以降の明細書をごらんいただきたいと思います。

  次に、2ページの資本的収入及び支出についてご説明いたします。収入の決算額は、税込みで3億1,262万5,647円、支出の決算額は税込み11億3,680万2,094円となり、不足する額8億2,417万6,447円は、2ページの下段に記載してありますように、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしました。

  続きまして、3ページをお願いいたします。下水道事業の平成20年度における経営成績をあらわした損益計算書でございますが、下から3行目に記載してありますように、1億439万5,315円の純利益を計上したことによりまして、前年度からの繰越欠損金が減少してございます。

  4ページは剰余金計算書でございまして、平成20年度末における未処理欠損金は、前年度からの繰越欠損金7億1,421万2,564円からただいま申し上げました当年度の純利益1億439万5,315円を差し引きますと6億981万7,249円となっております。

  次に、5ページをお願いいたします。欠損金処理計算書は、翌年度に繰越す欠損金の計算書という形になります。

  6ページから7ページの貸借対照表は、下水道事業の財務状況を総括的に示しており、約275億円の資産に対しまして資本の大部分を借り入れ資本である企業債と剰余金である国庫補助金や受益者負担金、受贈財産等によって形成、維持している内容でございます。

  8ページ以降は決算の附属資料でございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

  簡単でございますが、以上で説明とさせていただきます。



○議長(深井平次) 次に、議案第65号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度富士見市一般会計補正予算(第4号)関係)を議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 提案理由を申し上げます。

  平成21年度富士見市一般会計補正予算(第4号)について専決処分したので、地方自治法第179条第3項の規定によりこの案を提出いたします。



○議長(深井平次) 担当部長から内容説明を求めます。

  総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 議案第65号につきましてご説明申し上げます。

  平成21年度富士見市一般会計補正予算(第4号)をごらんください。1ページをお願いいたします。歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,931万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ252億2,349万9,000円とするものでございます。

  6ページをお願いいたします。まず、歳入の補正でございますが、国庫支出金をもって充てるものでございます。この国庫支出金につきましては、女性特有がん検診推進事業費補助金といたしまして、女性特有のがんの検診料等に対し全額補助されるものでございます。

  次に、歳出の補正ですが、健康増進センターの健康診査事業につきまして女性特有のがんの早期発見などを図るために、検診委託料等の補正をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 以上で議案内容説明を終わります。





△散会の宣告



○議長(深井平次) 以上で本日の日程は終了いたしました。

  9月2日、3日は休会となります。9月4日は午前9時30分から本会議を開き、決算特別委員会委員の設置及び委員の選任から行います。

  本日はこれをもって散会をいたします。

  ご苦労さまでした。

                                      (午後 1時30分)