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埼玉県 富士見市

平成21年  第4回 定例会 06月05日−議案質疑・討論・採決−02号




平成21年  第4回 定例会 − 06月05日−議案質疑・討論・採決−02号







平成21年  第4回 定例会





           平成21年第4回定例会議事日程(第2号)

                                    6月5日 午前9時30分

開   議
日程第 1 議案第45号 富士見市監査委員の選任について                    
日程第 2 議案第46号 富士見市固定資産評価員の選任について                 
日程第 3 議案第47号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第3号)            
日程第 4 報告第 1号 平成20年度富士見市一般会計繰越明許費繰越計算書について       
日程第 5 報告第 2号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明
             許費繰越計算書について                        
日程第 6 報告第 3号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計繰越明
             許費繰越計算書について                        
日程第 7 報告第 4号 平成20年度富士見市水道事業会計予算繰越計算書について        
日程第 8 議案総括質疑                                    
      議案第39号 富士見市税条例の一部を改正する条例の制定について           
      議案第40号 富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定について         
      議案第41号 富士見市こども医療費支給に関する条例等の一部を改正する条例の制定につい
             て                                  
      議案第42号 町の区域を新たに画することについて                  
      議案第43号 富士見市道路線の認定について                     
      議案第44号 富士見市道路線の廃止について                     
      議案第48号 平成21年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)        
日程第 9 議案の常任委員会付託                                
      (議案第39号・議案第40号・議案第41号・議案第42号・議案第43号・議案第44号
       ・議案第48号)                                 
散   会

出席議員(21名)
     1番   尾  崎  孝  好         2番   吉  田  和  江
     3番   関  野  兼 太 郎         4番   深  井  平  次
     5番   根  岸     操         6番   藤  屋  喜 代 美
     7番   新  宮  康  生         8番   大  谷  順  子
     9番   瀬 戸 口  幸  子        10番   川  畑  勝  弘
    11番   吉  野  欽  三        12番   星  野  光  弘
    13番   鈴  木  光  男        14番   池  内  八十四郎
    15番   津  波  信  子        16番   篠  田     剛
    17番   井  上  恭  子        18番   梶     兼  三
    19番   金  子  茂  一        20番   八  子  朋  弘
    21番   金  子     勝

欠席議員(なし)

欠  員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   星  野  信  吾      副 市 長   奥  村  敬  一

  地域活性化   井  上  建 一 郎      総 合 政策   斉  藤  新 太 郎
  担当部長兼                   部   長
  秘 書 室長

  市 民 生活   岩  崎  信  夫      健 康 福祉   笠  川  幸  子
  部   長                   部   長

  まちづくり   関     繁  雄      建 設 部長   橋  本  二  郎
  環 境 部長

  会計管理者   加  藤  恭  己      監 査 委員   梶     茂  樹
  兼出納室長                   事 務 局長

  教 育 長   森  元     州      教 育 部長   宇  塚  一  文
  教 育 部長   小 野 寺     巧

本会議に出席した事務局職員
  局   長   山  内  博  志      次   長   高  橋  正  則
  主   幹   山  田     豊      主   査   石  川  順  一







△開議の宣告



○議長(深井平次) ただいま議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、これより平成21年第4回富士見市議会定例会第4日の議会を開きます。

                                      (午前 9時33分)





○議長(深井平次) お手元に配付した議事日程に従って議事を進めます。





○議長(深井平次) ここでお諮りいたします。

  議案第45号、46号、47号及び報告第1号から4号の以上7議案については、富士見市議会会議規則第36条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(深井平次) ご異議なしと認め、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。





△日程第1 議案第45号 富士見市監査委員の選任について



○議長(深井平次) 日程第1、議案第45号 富士見市監査委員の選任についてを議題といたします。

  ここで申し上げます。議案第45号につきましては、梶兼三議員の一身上にかかわる案件でありますので、退席をお願いをいたします。

               〔18番 梶 兼三退席〕



○議長(深井平次) 直ちに質疑を受けます。

  八子議員。



◆20番(八子朋弘) 20番、八子です。市長に伺いたいのですが、今回のこの議会選出の監査委員を選任するに当たりまして、どのような基準で選任されているのか伺いたいと思います。



○議長(深井平次) 市長。



◎市長(星野信吾) 梶議員は、もうご存じのように議員を5期経験をされておりまして、地域でもさまざまな要職を経験されております。そういったことを総合的に判断をさせていただいて、提案をさせていただきました。



○議長(深井平次) 八子議員。



◆20番(八子朋弘) 今回選任された梶議員は、勝瀬原の区画整理組合の理事長をされていると思います。監査の対象の中には当然区画整理組合に関するものも含まれてくるかと思うのです。その場合は、恐らく除斥ということになると思うのです。もしも除斥になった場合、今富士見市の監査委員は2人ですから、議会選出の監査委員が1人監査に加われなくなると、そういう状況になると思うのですけれども、そのことを承知の上で選任されていると、そういう理解でよろしいのでしょうか。



○議長(深井平次) 市長。



◎市長(星野信吾) 八子議員もご承知でそういう質問をされていると思うのですけれども、過去に補助金を出していた経緯はありますけれども、たしか平成3年以降は勝瀬原の土地区画整理事業には補助金を出しておりませんので、そういうことは起き得ないというふうに思っています。



○議長(深井平次) ほかにございますか。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、質疑を終結します。

  討論ですが、人事案件ですので、討論を省略することにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(深井平次) ご異議なしと認め、討論を省略します。

  これより採決します。

  議案第45号は同意することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(深井平次) 挙手多数でございます。

  よって、議案第45号は同意することに決定をいたしました。

  梶兼三議員の復席を求めます。

               〔18番 梶 兼三復席〕





△日程第2 議案第46号 富士見市固定資産評価員の選任について



○議長(深井平次) 日程第2、議案第46号 富士見市固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、質疑を終結します。

  討論ですが、人事案件ですので、討論を省略することにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(深井平次) ご異議なしと認め、討論を省略します。

  採決します。

  議案第46号は同意することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(深井平次) 挙手全員であります。

  よって、議案第46号は同意することに決定いたしました。





△日程第3 議案第47号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第3号)



○議長(深井平次) 日程第3、議案第47号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。

  川畑議員。



◆10番(川畑勝弘) 10番、川畑です。議案第47号の学校施設整備事業の中にふじみ野小学校の増設のことがあるのですが、公明党が要求した資料の中でも見ますと、5年後には100人ぐらい増えると予測していますが、今回放課後児童クラブも1つ部屋を確保する、あとクラスを増やすということで今後対応ができるのでしょうか。答弁願います。



○議長(深井平次) 教育部長。



◎教育部長(宇塚一文) それでは、資料でも提出してございますが、現在ふじみ野小学校はクラス数が27学級数がございまして、今回増築するのは全部で6クラスを増築するわけですが、1クラスを放課後児童クラブが使って、学校では5クラスを使うと。ですから、最終的には学級数が32クラスを有しますので、平成26年度には推計で31クラスになる予定でございますので、平成26年までは大丈夫だというふうに考えております。



○議長(深井平次) 瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口幸子です。議案第47号、何点か伺いたいと思います。

  まず最初に、10ページ、11ページにあります緊急雇用創出基金、この中で職員のメンタルサポート事業ということで雇用方法について、ほかのものと違ってこれだけが直接雇用というふうになっています。その理由は何か。また、このメンタルサポート事業でここで臨時職員になる方は職種としてはどういうものを持っておられる方か。それから、勤務形態についてどのようになるのかについて伺いたいと思います。

  そして、民生費の自立支援事業費の介護給付費支給事業の2,300万円、この今回対象になっているところはどこなのか。それから、積算についてはどのようになっているのか、この点について伺います。

  続きまして、多くの方が傍聴に来ておられますが、大変関心があると思います。水谷人道橋については、念のために伺いたいのですが、6月に撤去して来年の3月に完成というふうに資料でいただいております。仮設の橋というのは考えておられるのかどうか。それから、説明会の範囲、どのあたりまでというふうに見ておられるのか、このことについて答弁を求めます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 職員厚生事業のメンタルサポートについてのご質問でございますけれども、まず直接雇用とさせていただいたということについては、この内容でございますけれども、全職員を対象といたしまして直接面談により健康相談を行いたいということでございまして、その職種でございますけれども、心の健康相談ということで精神保健福祉士の方をお願いしたいというふうに思っております。したがいまして、内容的にはその精神保健福祉士の方を雇用させていただきまして、市の施設の中で面談をしていただくということでございますので、委託等ではなくて、精神保健福祉士の方を直接市のほうで非常勤嘱託職員ということで雇用させていただいてお願いしようというふうに考えているところでございます。勤務の形態としては、8時半から5時まで勤務をお願いいたしまして、その間で1日5人前後の方と面談をしていただいたり、またその内容について整理をしていただいたりということをお願いしたいというふうに考えているところです。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) 続きまして、障害者福祉の関係の介護給付費の支給事業、特別対策費の2,300万円でございますけれども、これは旧体制の施設、自立支援法で変わりました施設体系のほうの運営体系が変わりましたことで旧体系のときの収入と新体系のときの収入に差があった場合ということで、従前の計算での9割までについて補償するといいますか、補助金でお出しするということで、これにつきましては国の特別対策の費用充てでございます。施設につきましては、知的の入所更生施設や通所の施設など20施設を対象といたしまして、積算につきましては平成20年度も同じ事業がございましたので、それの実績をもとに計算をさせていただいてございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) 2点ご質問をいただきました。1つが仮橋を設置できるのかということでございます。これにつきましては、いろいろ検討する中で、結果的にあの場所が一番適している、これは東武等の全体設計の中で確認されたところでありますけれども、鉄道の高さ、橋の関係であの場所で対応をさせていただくということで、結果的には仮橋は設けない。したがいまして、できるだけ工期を速やかに最短期間で取り組んでいくということでございます。

  それから、もう一点、説明会の関係でございます。基本的には水子、針ケ谷の隣接する町会長にご相談申し上げ、また要望者の方にもご意見をいただく中で範囲を決めていくということで、この議会終了後に取り組んでいきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) ありがとうございます。今いただいた答弁でさらにお尋ねしたいことがあります。緊急雇用の関係でのメンタルサポート事業についてですが、こういった内容については、特に早期発見、早期ケアというのが大事だと思っています。そういう意味では、非常によいことだと思っていますが、事業内容から見て半年間だけでなくて、これから先も恒常的にそういう方が相談できるところがある、助言をいただけるところがあるというふうな状態にしていくことが必要ではないかなというふうに思っています。そういう意味では、この継続雇用について見解を伺いたいと思います。

  それから、先ほど1日5人程度の面談というふうな答弁がありましたが、その5人というのはどのように、例えば申し込みを書類か何かで申請をして時間を決めるとか、そういうふうなことを考えておられると思うのですが、具体的にそのあたりをお聞かせいただきたいと思います。

  次に、障害者施設の先ほどの支給事業の関係では、答弁で20施設というふうに聞こえたのですけれども、それは20施設のどこどこ、どこどこというのは教えていただけますでしょうか。

  それから、水谷の人道橋についてはきょうこれが終了後に取り組むということでお話がありましたが、説明会についてはできれば希望する方も含めて何回かに分けて地域ごとでやっていただけたらよいかと思いますが、この点についてもお考えを聞かせていただきたいと思います。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) メンタルヘルスのことでございますけれども、議員ご指摘のとおり、こういったことについてはやはり早目に対処をしていくということが大変大事だというふうに思っております。ただ、今回これまで市のほうでは健康管理という面では定期健康診断でありましたが、人間ドックあるいは年1回の健康管理講習会等でそういったメンタルの部分も含めてはやってまいりましたけれども、実際にはそういった部分は弱かったということで考えております。したがって、今回初めてこういう取り組みを緊急雇用の制度を使わさせていただくわけでございます。制度の関係で半年とさせていただいておりますけれども、今回初めて全職員に対して実施いたしますので、このことによって今職員全体でどういう状況にあるかということが把握できるかなというふうに思っております。したがいまして、その実施した結果をもとに今後どういったことを実施していったらいいかということがまた新たな課題として出てくると思っておりますので、まず一歩ということでこのことを踏まえて進めてまいりたいというふうに思っております。

  それから、実施方法なのですけれども、全職員ということで考えておりますので、各職場適宜割り振る形で、職務に支障がない範囲で割り振って全職員をお願いしたいというふうに思っておりますので、希望制とかでなくてすべて実施したいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) 20施設ということで、昨年度の実績で20施設ございました。施設の名前ですけれども、今年度の事業でございますので、今年度が収入が旧体系と比較して9割まで届かないところへの扶助費でございますので、まだ4月実施しての給付がこれから請求での結果がわかりますけれども、昨年度につきましては通所授産のむさしの作業所、知的入所更生のみよしの里、それと埼玉県総合リハビリテーションセンター、入所の授産施設のあさか向陽園などがございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) 人道橋の地元への説明会をきめ細かな説明会にしてはどうだと、こういう形かと思います。私どもも基本的なスタンスといたしましては、事業に大きな合意を得ること、また当然市がこの事業に対する基本的事項を周知していくことでございますので、先ほど申し上げましたように町会長等と話をする中でどういう形で決めていくかを含めて対応したいと思っております。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口です。職員のメンタルサポートについては考えておられる意味が大分わかってきました。全職員を対象にということで1日5人ということで、これは要するに希望者でなくすべてを当たるというふうに考えて、この予算で間に合うのか。継続雇用というのは、要するにその結果によっては大いにあり得るというふうにとってよいのか、その辺についての見解をもう少し丁寧にお話しいただきたいと思います。

  それから、自立支援事業費の関係では、今幾つか施設の名前を出していただきましたが、例えばゆいの里などはこの中に入る予定になっているのかどうか、このことについても答弁をお願いしたいと思います。

  水谷人道橋については、町会長とよくお話をしていただいて、地域の皆さんの要望に沿ってやっていただきたいと思います。これは要望です。よろしくお願いします。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) この予算の内容につきましては、賃金がほとんどの部分でございまして、精神保健福祉士の方を1日の単価として見ておりますのは今1万800円という積算をしておりまして、掛ける120日という計算をしております。そして、またその方にかかわります交通費とか特別賃金といったものも含め、また社会保険料も含めて153万円ほど見ておりまして、そのほか内容的には保健室ということで地下のほうにあるのですけれども、そちらのほうの部屋を若干区切る必要があるということでパーテーションを設置するとかということも考えておりまして、そこに35万円程度ということで総額を計算したところでございます。半年というか、120日行うことによりまして一応全職員の対応ができるということで考えておりまして、その分析結果等をもとにしてまた新たな対応というのは検討していきたいと思っておりますので、とりあえず一回全職員をすべて行うことによって状況を把握していきたいというふうに思っているところです。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) お答え申し上げます。

  この事業運営安定化事業でございますけれども、支給の条件といたしまして新体系移行後の報酬の9割ということでございまして、ご質問のゆいの里のほうは施設の体系上旧と新の差がないと申しますか、施設の体系が変わらない施設でございますので、この事業の対象にはなってございません。



○議長(深井平次) 大谷議員。



◆8番(大谷順子) 何点か質問いたします。

  まず、10ページ、11ページのところにあります子育て支援で放課後児童クラブのことですけれども、977万5,000円、これはふじみ野の放課後児童クラブのことというふうに説明がありましたが、実際に入れない子供さん、入所できない子供さんは全市的にどれぐらいで、どこの放課後児童クラブでどのようになっているのか伺います。今回補正ということで、非常に年度の早い時期に対処がされているわけですけれども、その他のところについても今後どのようにするのか考えを伺いたいと思います。それが1点目です。

  それから、その上の介護給付費の支給事業で2,300万円につきまして今健康福祉部長のほうから説明がありましたけれども、旧体系から新体系へというこの旧体系はどういうことであり、新体系はどういうことであるのかということについて念のために伺っておきたいと思います。

  それから、今ゆいの里については対象になっていないという説明がありましたけれども、ゆいの里からは毎年のように予算が足りないのだということで市のほうに要望などが出されているかと思いますが、そうした現状から見て今回この対象になっていないということなのですけれども、何か市として独自に補助をすることはできないのか、それもあわせて伺いたいと思います。

  それから、緊急雇用対策の問題なのですが、3月の時点では5本を申請をして、そのうち結果的には2本が採択をされたということだったのですが、市民の皆さんへの予算説明会の中では5本が採択になる見込みという形で説明されていたと思いますが、なぜ採択にならなかったのか、その経過について伺いたいのが1つです。

  それから、今回出されておりますので、例えば市立小学校の樹木等の維持管理ということで、各学校の木の枝落としなども財政的にお金が足りなくてなかなかできないというふうなことは通常聞いてきたところですが、そのほかにも例えば保育現場の人が足りない、あるいは民間でありますけれども、介護の職場の人手が足りない、そうした人手が足りないところはたくさんあると思うのです。そうした現場の人手が足りないということと、それから職が欲しい、働きたいという仕事が欲しいということと合体させて考える。こういうことからいきますと、まだまだ事例が挙げられておりますさまざまな事業に使えるということで、特に福祉や教育の現場にもっと人が入るということでこの緊急雇用事業をできるかと思うのですが、その点どのような検討をされているのか伺います。

  あわせて、今回は4,710万円という事業費になっているのですが、政府が緊急雇用対策、緊急経済対策として打ち出しているものの中で埼玉県で幾ら、富士見市に当てはめると幾らというふうに試算をして出しているかと思うのです。そういうことから見てどれぐらいの余裕がまだあるのか、この点についても伺います。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) それでは、お答え申し上げます。

  放課後児童クラブの関係でございますけれども、平成21年4月1日現在でございますけれども、この時点で放課後児童クラブ、総数の申し込みが781名ございました。その中から保留として出てございますのが28名でございます。放課後児童クラブごとに申し上げますと、水谷放課後児童クラブが4名、関沢放課後児童クラブが5名、諏訪放課後児童クラブが14名、みずほ台放課後児童クラブが5名でございます。4月入室に当たりましては、放課後児童クラブの待機児が出ないようにということで、できるだけ受け入れるような整備をさせて、工夫をさせていただいたところでございます。

  水谷放課後児童クラブにつきましては、保育室の中を少し工夫して受け入れをさせていただくとか、あとは諏訪放課後児童クラブのほうですとぱれっとのほうに10時から6時になりますけれども、学童の事業として放課後児童クラブではございませんけれども、子供さんの放課後の場所ということで受け入れていただいているとか、そういったことでの工夫は随分とさせていただいてございますけれども、まだ保留がございますけれども、今申し上げましたように新しく学校の整備ですとか、または敷地によっては増やすということも可能なところもございますので、その辺の状況を今後見ながらできる限り整備を進めていくということで計画しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  あと介護給付の関係の障害のほうの旧体系と新体系でございますけれども、新体系になりましてこれまでの例えば通所の場合の介護報酬といいますか、給付の仕組みが1日来て幾らというふうなこと、それから入所の場合でも昼間の給付と、それから夜の部の給付を分けるとか、そういった給付の条件が変わりましたことによる減額といいますか、以前のような収入は入らないというふうな状況が出ているということで、その事業の内容によってのお金の支払い方が新しい体系となって変わったということでございます。

  ゆいの里のほうにつきましては、新しい体系の中での事業の運営ということでございますので、そこの中で収支で事業運営をされるということで、市のほうといたしましては平成20年度においても単独でゆいの里のほうに補助金を出して支援をしてございますけれども、決められた報酬の中で運営をしていただくように頑張っていただきたいというふうには思っております。

  以上でございます。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 緊急雇用対策事業につきましてご質問をいただきましたので、お答えを申し上げます。

  まず、ご質問の中にございました地域の予算説明会でのお話がまず1点ございましたが、手前どもとしましてはその段階では5本申請して2本認定を受けているというような状況がございましたので、5本認定を受けたというような説明はいたしておりませんので、ご了承いただきたいと思います。

  それから、5本の申請に当たりましてどのような評価があって3本が採択できなかったかということでございますが、ご案内のとおり文化財の資料整理及び防犯灯対策事業、この2本につきましては認定されまして、それ以外の文化財の資料情報整備事業あるいは学校樹木等維持管理事業、あるいは墓地台帳等整備事業、この3本が不採択となりました。その主な要因といたしましては、県の担当の見解としまして勤務日数が少ない、失業者の生計が維持できない、雇用者の数が少ない、こういった部分に指摘がありまして、さらに検討を要するというような指示がございまして、2本のみとなったわけでございます。その後、県から4月に入りまして埼玉県産業労働部長から3次の追加申請という通知をいただきました。担当部といたしましては、メールで各部に情報を提供するだけではなく、直ちに説明会の開催に向けまして努力しまして、4月17日、各庁内の所属長に出席を求めまして、県から来ました内容等に基づいて情報の提供をしまして情報の共有をいたしたところでございます。その結果、10本程度の提案があったわけでございますが、最終的に県のほうと調整いたしまして、お手元に配付いたしましたとおり7本の事業が採択になったということでございます。したがいまして、これを合わせますとこの事業に係ります費用につきましては5,740万3,000円ということになっている状況でございます。

  また、県のほうの文書を見ておりますと、今後3年間につきましては基金を活用して切れ目のない雇用創出に取り組んでまいりたいという考えが示されております。担当部としまして、県のほうとのやりとりの中で確認しておりますことは、今後こういった事業の取り組みにつきましては随時相談に乗っていただけるというようなこともございます。したがいまして、大谷議員からご指摘ありました他の事業においても人手不足というような観点からのご指摘がございましたが、これらにつきましては関係部局と今後もさらに調整しまして、取り組みに向けての研究をしていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 県のほうのふるさと再生雇用基金と緊急雇用創出基金、こちらのほうの残といいますか、その関係でございますけれども、県のほうの発表時点がちょっと古いのですが、2月27日時点の公表ということで当初予算のときであるというふうに思いますが、この平成21年度に実施する内容がふるさと再生のほうで11億8,600万円程度、それから緊急雇用のほうで24億7,000万円程度というふうに見込んでおりますということでございます。県のほうに全体的に来ているお金のほうが、ふるさと再生雇用基金といたしまして54億2,451万円、それから緊急雇用創出基金のほう、こちらのほうが54億3,452万円ということでございますので、先ほどのものを差し引きいたしますとふるさと再生のほうが約42億円ほど残があるというふうに思います。それから、緊急雇用のほうが残としては約29億円ほどあるというふうに思います。

  以上です。



○議長(深井平次) 大谷議員。



◆8番(大谷順子) 放課後児童クラブについては、そうしますと本当に全市的に多くの子供さんが保留になっていて、これは対処していかなければならないということなのですけれども、今回のようにきちんと建物も実際入所もというふうにきれいな形でといいますか、受け入れ態勢が整ったというのはふじみ野放課後児童クラブだけですが、その他についてはどういうふうな、例えば人員配置で行うであるとか、何らかのことをするのか、これもあわせて伺います。

  それから、障害福祉の問題なのですが、旧体系と新体系ということで月割り計算ではなくて日割り計算で、しかも入所者についても夜間と昼間と単価を区分けをするということで、非常に国から来るお金が減っているということなのですが、現実に市としてつかんでいる、例えば旧体系から新体系になってこういうふうにお金が減って困っているという具体的な額でわかっていることがありましたらお願いします。

  それから、ゆいの里についてちょっともう一つよく理解ができかねるのですけれども、ゆいの里は新体系で運営をしているところだという説明だったのですが、旧体系から新体系に変わった影響は一切ないと見ているのか、その点もう一度伺います。

  それから、緊急雇用の問題なのですが、今の斉藤総合政策部長の説明ではふるさと再生と緊急雇用の2本に分かれているもの、それぞれ54億円ずつ県にはあって、あと残りが34億円、29億円というふうに残っているであろうということをお聞きしますと、大体大ざっぱに見て3分の1を消化をしたというふうに考えられるということなのでしょうか。そうしますと、富士見市としても現在まで消化しているといいますか、現在まで予算化したのは5,740万円ということですが、あとこの3倍ぐらいのところまで到達できるというふうに考えてよいのか伺います。

  それから、関まちづくり環境部長のほうから今回はメールで各課に問い合わせるだけではなくて、実際に集まって説明会を開き、10本の提案があったということなのですが、今後具体的に例えば庁内で、あるいは市民の皆さんの間からこういうところにもっと雇用を充実してほしいという提案があれば受けていく態勢であるのか、この点も伺います。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) お答え申し上げます。

  放課後児童クラブの関係でございますけれども、人の配置もそうですけれども、実際には建物の規模の関係という原因が一番大きくなってございます。目いっぱいと申しますか、できるだけ職員の配置もそうですけれども、受け入れていただいてございましての4月1日の状況ということで、施設の整備のほうをして定員を増やすということがやはり必要になってきているところがございますので、そういったところにつきましてはふじみ野放課後児童クラブですとか、諏訪放課後児童クラブにつきましては今年度の予算もございますので、整備をできるところからやらせていただいているというところでございます。

  それと、障害のほうの関係でございますけれども、実際にどう変わったのかということですけれども、一例ではありますけれども、やはり1日当たりの単位がお一人当たり300単位、1単位10円でございますので3,000円で20人見ますと1日当たり6万円の減というふうなことで、年間にいたしますと相当な金額という影響がある。これは一番大きなところですけれども、そういった影響もございます。それを補てんするのに国のほうが今回の給付金を充てていいということで補てんをさせていただいていると、急激な変化による対応でございます。

  ゆいの里のほうは、これは施設の事業整備が新旧という変化の中には入らなかったということで、前の施設が新体系の中で変わったというふうには見られないということで、前の施設が新しい体系の中でも同じ施設としての扱いでございますので、そういったことでの変化はないということです。ただ、介護報酬といいますか、単価につきましてはそれぞれ年度で変わりましたものですから、そういった影響を受けていないということは言えないのですけれども、むしろ新しい単価によりましてまだ平成21年度4月の実績でございますけれども、実際には新しい単価で事業費の収入の確保がされつつあるというふうには聞いてございます。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 今後のさらなる取り組みということで再質問がございましたので、お答え申し上げたいと存じますが、手前どもまちづくり環境部といたしましてはこういった緊急雇用もさることながら、市に市長を本部長といたしまして経済対策本部を25日に設置いたしまして、そういった取り組みもしておるわけでございますが、先ほどございました基金残の数字をもとにお話もございましたが、そういったお金云々ということでなく、やはり我々職員がこういった大変厳しい中でいかに市民にこたえていくべきか、そういったことをきちっと把握をして取り組むそういった姿勢がまず前提として必要ではないかというような考え方に立っております。そういうことで今対策本部といたしまして2回ほど会議を持ちまして、部会のほうはこれから会議を積み上げまして本部会議のほうにいろいろ提案をしていきたいというふうに考えておりますが、そういった中で今現在庁内にいろいろな市民からのさまざまな要望を各セクションで受けている現状があろうかと思います。

  そういった中で今回このような厳しい中でございますので、今までとは違った要望も出てきているのではないかと、そういったことを各セクションにおきまして市民の要望を的確に整理をしてみようということで今取り組んでおります。そういった中で今後こういった緊急雇用対策も含めて取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) 先ほど現在時点の積み上げ額の5,740万円、これの富士見市分といいますか、そういった考え方で3倍ぐらいあるのではないかというご質問でございますが、特に富士見市に対する割り当てというような考え方でないと思います。ただ、先ほどご質問あってお答えしましたように、まだ相当な金額が予算としてあるということでございますので、先ほど関まちづくり環境部長のほうからもご答弁申し上げましたとおり、これからもより積極的にこの事業に取り組んでいきたいと。また、県のほうも当初は特に採択基準が厳しいという部分があったようでございますけれども、最近聞いているお話では若干その辺は柔軟なことでも対応していただけるようなお話も伺っておりますので、より積極的に対応してまいりたいというふうに考えております。



○議長(深井平次) 金子議員。



◆21番(金子勝) 21番、金子勝です。水谷の人道橋のことについてなのですが、この人道橋を保有しているほかの自治体では、人道橋をまちの名所といいますか、付加価値をつけている自治体も結構おありになります。私の私見としては、せっかくつくるのであればお金をかけずにボランティアの方等を募りながらこの人道橋に付加価値をつけていくというようなことがとてもいいのではないかというふうに思っているのです。市のほうにはこの人道橋をつくった暁には、そういったこの人道橋に名前の件を含めてでも付加価値をつけていくと、例えばお花で飾っていくとか、安全面の問題を確保していかなければいけませんけれども、そういうような方向をお持ちなのか、ちょっとお尋ねをいたします。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) ちょっと私も熟度が達しておりませんで、そこまでの頭はありませんでした。ただ、今議員言われますように、いずれにいたしましてもその必要性は認識するところであります。行政でできるものは何なのか、地域に応分の協力、負担いただけるものは何なのかを含めて、この人道橋にふさわしい対応がとれればというふうに思います。



○議長(深井平次) 藤屋議員。



◆6番(藤屋喜代美) 6番、藤屋です。何点か質問させていただきます。

  10ページ、11ページのところで民生費の中の社会福祉費、老人福祉費の中の上沢ゲートボール場の移転に関することで何点かお伺いをさせていただきます。工事請負費といたしまして538万7,000円という今回補正予算のほうに計上がございますが、移転の場所についての点が1点と、今回補正予算として上げてきた移転の理由、この点についてお伺いをしたいと思います。

  次に、13ページになります。土木費、道路維持費の中の水谷人道橋の件に係りますが、これはそもそも昨年の9月議会、星野市長が新市長になられてから初めての議会のときから具体的に私ども民主党のほうでも資料を求めさせていただいて、この点については質問させていただいてきました。当初所有者である東武鉄道が撤去をするという話になり、最終的には前市長のときはですけれども、一応100%富士見市の税金を持ちまして公金において建設をしていくというふうな旨であったかと思います。ただ、9月議会におきましての補正予算の際には議会のほうからもこの予算執行にあっては負担割合、これは委員会のほうでも審議をされました。この負担割合については、あらかじめ負担割合をきちんと決める必要があるという指摘のもと口頭でずっと進めてきた経緯はありますけれども、市長を含め執行部側の粘り強い東武に対します交渉によって金銭的なものあるいは歩道の無償貸与という形で今回予算に上げてくるような形での折半というような形で落ちついてきたというふうな経緯は大変評価するところであります。

  ここでお伺いをしたいのは、今回この中で確認書ということを取り交わしているというふうにございますが、前回2月の予算議会のときに民主党から質問させていただいた中で、工事着手前にぜひ合意文書等をとっていただくべきではないかということを申し上げたのですが、それに対しての市長のほうの答弁も合意文書をとりたいという旨答弁をいただきました。この確認書が合意文書というふうな形で理解をしてよろしいのか、この点について1点お伺いをいたします。

  それと、今回資料をいただいておりますが、事業費の内訳等のところで橋げたの仮設あるいは橋台工事は富士見市が設計を行うというふうになっております。そもそもこの所有者は東武側であり、この撤去に当たっても東武鉄道側が橋が危険であるということで当初は撤去をするというふうな話であったのは周知の事実だと思います。そうしたときに富士見市が設計を行っていくということで、東武が危険だといって撤去をする、そして今回橋げたをかけるに当たっては富士見市が設計するという点については確認書の中に危険の判断を初めにしたのが東武で、今度は富士見市が危険というところを網羅する形で設計をするという点については何か盛り込みがあるのか、その点についてもお伺いをいたします。

  あともう一点、これは確認になりますが、橋をかけた後のことにはなりますけれども、そのものの所有権については当初市道として認定をして富士見市が管理をしていくということ、この点については変更ないということでよろしいでしょうか。

  以上、お聞きいたします。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) それでは、上沢ゲートボール場のご質問にお答え申し上げます。

  場所は新しいところが上沢1丁目54―3でございます。その前のところが上沢1丁目の243でございまして、距離からしますと三、四百メートル程度離れた場所に新たなゲートボール場を整備するという移転であります。移転の理由でございますけれども、今までのところが契約の更新の年に当たりまして、それで契約更新につきまして地主さんへお願いしたいということでの交渉を進めさせていただいておりましたのですけれども、更新のほうが難しいというふうなことの地主さんのほうのお話でございましたものですから、ゲートボール場の利用がほとんど毎日のようにございまして、このままゲートボール場を閉鎖するのはということで新たな場所につきまして探させていただきましたところ、地主さんの了解を得られましたので、今回補正をお願いして整備をさせていただくということでございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) 資料の中で確認書ということでございます。基本的には今進めるスタンスといたしまして、まず6月中に基本協定書の締結がございます。その後、具体的に工事に入る前に施行協定の締結がございます。これが大きく東武とこれから具体的に進めていく協定の内容でございます。その前段といたしまして、これまで議会のほうへも申し上げてきた経緯を、いわゆる東武が撤去を行う、新設の設計については富士見市が行う、工事も富士見市が行うというようなことを基本協定書の中で盛り込んでいくと。その前提として、盛り込む以前に担当レベルでいろいろ調整をこれまでしてきました。その基本協定書に向けた確認事項を確認書ということで担当課長同士で締結をしたということでございます。

  それから、所有権そのものについては、完成後は当然市が管理していくということでございます。道路の認定等を含めていろいろ所要の手続を進めていくということでございます。

  それから、2点目は設計の関係で質問がございました。基本的には今これまでご報告申し上げているように、役割をそれぞれ確認する中で市が全体設計を行っていくと。全体設計の中で、いわゆる線路用地については特殊な工法、工事がいろいろございます。高圧が流れている、また時間的な問題ということで、設計そのものは1本で設計をして、行政、市が担うもの、また東武が担当していただくという形で設計の中でそれぞれの役割を確認し合っているということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 藤屋議員。



◆6番(藤屋喜代美) そうしましたら、再度質問させていただきます。

  上沢のゲートボール場移転等について関連になってしまうのですけれども、これはゲートボール場そのものは以前は老人福祉センターが維持管理等を行っていて、指定管理者になることによりまして今回高齢者福祉課のほうの直属の管理体制になるということで、今回の上沢の移転に関しては多分場所的にもいろんな面でご苦労をされたのではないかなというふうに思います。ゲートボール場の管理について、今回に限らずですけれども、先ほど高齢者福祉課が今度担当になったということですけれども、担当課が部署の中で移動したことにはなりますけれども、この点について何か取り組みを変えたとか確認をしてきたということがあればお聞かせいただきたいと思います。

  それと、今回の移転した先なのですけれども、これも無償貸与という形でお借りしているのか、その点についてもお聞かせください。

  次に、水谷人道橋の件になりますが、確認書の内容については大方理解をいたしました。ただ、もう一点その部分で確認をさせていただきたいのが負担割合、これが一番今回予算をつけていくに当たっても議会のほうでも、また当然委員会のほうを含めてですけれども、一番問題になってきたかと思います。この負担割合についても確認書の中で改めて確認がされているというふうな認識でよろしいのか、その点もう一点お伺いをいたします。

  あと先ほどの答弁の中で今後の工事について、これも理解をするところで、役割を分担してということでは理解をいたします。この点についてもきちんと確認書にも含まれていて、今後これから協定書を結ぶということなので、具体的にはその中に盛り込まれるのは十分承知をいたしますが、確認書の中においてはこの部分について役割についてはどうなのか。

  あと先ほど危険という部分について私が聞かせていただきたかったのは、初め東武側が危険だからといって撤去をしたい、これがまず1点ありました。そして、今度は設計をして建設をしていくということになると、その東武の危険という判断と今度こちらが安全だという判断、ここに行き違いが生じることはない確認はされているのか、その点をお聞きしたいです。よろしくお願いします。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) それでは、ゲートボール場の関係でございますけれども、議員おっしゃるとおり市内には地主さんのほうにお借りしてのゲートボール場が7カ所と、それから老人福祉センターのほうで4面持ってございます。そのほかに西みずほ台のほうに市の土地に1面ゲートボール場を整備してございまして、このゲートボール場の利用状況と、それからゲートボール場の状況、壊れていないかとか、そういったことにつきましてこの機会と申し上げてはなんですけれども、ここで一めぐり高齢者福祉課のほうで全部見させていただいてございます。場所によりましては、少しご利用者の方とお話し合いをさせていただきながら、どんな利用状況なのかとか、そういったところも確認する必要があるということがございますので、今後安全に、またできるだけ効果的にお使いできるようなゲートボール場ということでの管理といいますか、見させていただきたいというふうに思っております。

  上沢のほうのこれからの契約ですけれども、同じように無料でお借りするということになってございます。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) 今ご質問をいただきまして、間もなく締結を予定している基本協定書の中で役割を具体的に進めていくということでございます。それは、道路工事については市が今回予算をお願いしておりますように、市が市の予算をもって行うということ、また鉄道施設内については東武に工事を負担金ということでお願いするというようなことでございます。

  それから、具体的に費用負担というのは、最終的にはこれまでの議会で提案申し上げさせていただいておりますけれども、過不足が生じた場合については東武の所有地、土地をいただくような形でということで内容的には明記をしてまいります。

  それから、工事の具体的にさらに金額がどうなっているのかということでございます。この具体的の金額につきましては、工事発注前に最終的に設計もでき上がってきます。それに基づいて、金額を明示した形での施行協定の中で具体的に数字を挙げて確認をし合うというような内容でございます。

  それから、東武の現在の人道橋でございますけれども、議員からお話がありましたように危険であるというようなところから、富士見市といたしましても一時その方向でやむなしということで再度地元の熱い要望等がございまして、市としても再度東武のほうへお願いをする中で、結果的にこういう形になっております。いずれにいたしましても、今回の設計の中でも当然危険の内容については地震対策といいますか、それらのことを盛り込んだ設計でも取り組んでいくということでご安心いただければと思います。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 津波議員。



◆15番(津波信子) 15番、津波信子でございます。この今の議案第47号の一般会計補正予算の中の緊急雇用の問題でございますけれども、先ほどから皆さんいろいろなご質問をなさっているわけで、これは本当に国にかわって緊急的に各市町村が緊急雇用に力を入れなさいよという今回の予算づけであります。そういう意味で、やはりもっと力を入れて本市もやっていかなければならない問題であるというのを本当に今のいろんなご質問を聞きながら思っているところでございますけれども、本市の今回の補正予算の中に7本の事業内容が書いてありました。この7本の事業内容を決定するに当たりまして、どのくらいの期間またどの程度の職員の皆さんからお声を聞いたのか、その辺をお聞かせ願いたいのが1つと、話は全然変わるのですけれども、シルバー人材センターのほうも人が今あふれていて大変だというお話も聞いております。その辺の整合性というか、人材確保の面でどのように本市としてはお考えなのかお聞きします。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 緊急雇用対策事業の関係で庁内的にどのぐらいの期間を要してこの7本の事業が組み立てられたかというような趣旨でのご質問かと思いますが、先ほどご質問の中にもございましたので、ちょっと触れましたが、4月に入りまして4月9日付で県のほうから手前ども文書をちょうだいいたしました。そういった中で早速その情報を提供しなければいけないというようなことで部内で調整会議を持ちまして、4月17日の日に庁内の所属長にお集まりいただきまして、関係資料をもちまして情報を提供したと。その後、5月8日が提出締め切りでございました。今回の3次募集につきましては、そういった決めの中で対応してまいりましたので、各職場において持ち帰って十分な議論のいとまがなかったといいますか、不足していた部分もあろうかとは存じますが、一応そういう流れの中で5月8日に提出され、その後県のほうと調整をいたしまして、今日補正でお願いしているような形に取りまとまった状況でございます。したがいまして、今回この3次募集に当たりまして県のほうからも詳細なる情報もいただきまして、事例集等もございますので、そういったものを各課に配信してございますので、今後各課におきましてさらなる努力を今後お願いしながら、さらに取り組んでいきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) ただいまの緊急雇用の関係に絡みまして、シルバー人材センターのほうの仕事の確保というか、そういう観点かなというふうに思いますけれども、緊急雇用事業でも議員ご指摘のとおりシルバー人材センターの活用も図れるということでございますので、前回の提案の中でもシルバー人材センターの活用ということは検討した経緯がございますし、これからも先ほど来ご質問をいただいておりますように、この制度をさらに活用していく必要があるというふうに考えておりますので、シルバー人材センターのほうとも十分連携して仕事を逆にご提案いただくということもあってもいいのかなというふうに思いますので、その辺も含めまして検討させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 金子議員。



◆21番(金子勝) 21番、金子勝です。先ほどの藤屋議員の上沢ゲートボール場についてのご答弁について、ちょっと私地元なものですから、より正確性を期すという意味でご質問とできれば修正をしていただきたいと思うのですけれども、ご答弁の中ではゲートボール場の所有者、地主が契約の更新に当たって継続をしないというご答弁だったと思うのです。実はあそこのゲートボール場につきましては、ゲートボール場そのものを所有している所有者と、それからゲートボール場にアクセスしていく通じる細い道路、この部分を持っている所有者は別の方です。それで、したがいまして道路の先にゲートボール場がありまして、その道路を通らないとそのゲートボール場には行けないと、そういう形になっております。私が聞いている限りは、ゲートボール場の所有者の方は引き続きゲートボール場として使ってほしいという意向を示していたわけですが、そこに通じる道路の所有者の方のほうがちょっと契約の更新について引き続きは無理だということだったと思うのです。この辺を正確にご答弁いただかないと、ちょっと地元である私としては困りますので、どうでしょう。ご修正いただけるのでしょうか。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) それでは、金子議員の上沢1丁目のゲートボール場につきましてご答弁申し上げます。

  議員今ご発言のとおり、このゲートボール場の使用に当たりましてはお二人の地主さんの土地を借りないとゲートボール場としての機能ができないということで、契約更新に当たりましてはお二人の地主さんのほうと更新についてのお話し合いをさせていただいてきたところでございます。おっしゃるとおり、ゲートボール場本体のところの地主さんのほうからは継続のほうのお話をいただいてございまして、入り口のところが難しいと。この件に関しましては、たびたび交渉を市としてもさせていただいた結果として移転をさせていただくということになりましたので、経過としてはおっしゃるとおりでございます。



○議長(深井平次) 新宮議員。



◆7番(新宮康生) 7番の新宮康生でございます。緊急雇用創出事業の関係で1点だけお聞きをしたいと思っています。

  先ほど来話が出てございますメンタルヘルスの関係でございますが、ご案内のように今日の景気が大変厳しいということで、今いろんなところで発表されてございますけれども、自殺が3万人以上も出るというような状況で、この取り組み自体は大変的を射ているのかなというふうには思ってございます。そういった意味で職員の皆様の一人一人に尋ねるということは大変結構なことだと思いますが、国が市の事業を取り組むに当たって、公的性格の強い事業に取り組めるというのは基本的でございますし、そういった意味では半年で景気がよくなるとは私は思いませんけれども、もう少し今こういった状況を考えますと市民に開かれたようなメンタルヘルスも含めて運用はできないのかどうか。カウンセリングも含めていろんなところでいろんな事業団体がやられてございますけれども、そういったものをもう少し補強していただくことができないのかどうか。既存の今までの取り組みも含めて、その辺についてご意見、お考えがあればお聞きしたいなと思います。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 総合政策部長。



◎総合政策部長(斉藤新太郎) ただいま職員のメンタルヘルス事業に関連して、こういった部分については市民の皆さんもある意味同等ではないかと、そういった部分にもっと開いて事業を実施できないかというお話かと思いますけれども、福祉のほうも今年度から精神保健福祉士を採用いたしまして、そういった相談等も含めて対応させていただくようにさせていただいたところでございます。ただ、今のこういった緊急雇用を使ってもっと積極的にというご提案でございますので、担当部署等も含めまして検討させていただいて次の機会にチャレンジできるかどうか研究させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) ほかにございますか。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を受けます。

  瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口幸子です。議案第47号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第3号)に日本共産党を代表して賛成の討論を行います。

  今回の補正予算には水子地域と針ケ谷地域にお住まいの市民の皆さんから大変要望の強い水谷人道橋の新設工事費5,400万円が組み込まれています。本日は多くの皆さんが傍聴に見えていますが、何といっても市民の強い要求と頑張りが新設の工事費を組むところまで押し上げてきた、こういう結果を生んだと思っています。また、担当の職員の皆さん方のご努力にも敬意を表したいと思っています。日々の生活に欠かせない生活道路として利用され愛されてきた水谷人道橋が廃止されると知ったとき、その市民はこのまま黙っていられないと存続できるようにとご近所の皆さんと力を合わせて署名を集め、議会に陳情しました。その後も東武鉄道本社に町会の役員と一緒に要望をしに行ったりもしました。本当に市民の皆さんの熱意を感じました。出された今回の資料で、今後のスケジュールとして6月に地元説明会を開き、7月に橋の撤去、来年の3月に完成予定とあります。日本共産党は市民の皆さんの要望を議会に届けて、市が東武鉄道と丁寧な話し合いをすることを求めてきました。今回これで皆さん方が求めていた強固で安全な人道橋にかけかえられることを皆さんと一緒に喜びたいと思います。

  また、民生費として自立支援事業費が県の支出金1,725万円、一般会計から575万円、合わせて2,300万円が介護給付費支給事業として組まれています。障害者自立支援対策として事業運営円滑安定化事業が継続となったものです。移行する前の9割までの補正が組まれたこのことは大変喜ばしいことですが、障害者自立支援法が施行されたことで障害者、家族、そして施設関係者がどれだけ困難になったかについて述べておきたいと思います。障害が重いほど負担が重くなる世界でも例を見ない悪法です。施設関係者からは、月割り計算であったものが日割り計算になったことで収入が減り、やりくりが大変難しくなっていると聞いています。このように障害者や家族、施設を苦しめる悪法は廃止をすべきだと考えています。

  また、緊急雇用創出基金、市町村事業費補助金も県支出金4,417万3,000円の補助で、公有財産台帳整備業務委託や職員メンタルサポート事業など7事業が組まれています。これらは雇用者数48人、事業によって月に12万円などの雇用もあり、日にちも6カ月未満と短いものです。安定した仕事につけるよう、市はこれらの今回の企画が終わった後実績を伸ばすことも大いに検討していただきたいのです。緊急雇用創出基金の積極的な活用でもっともっと市民の要求を実現していくことにさらに努力をしていただきたいと思います。

  以上を申し述べまして、議案第47号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第3号)の賛成の討論といたします。



○議長(深井平次) 藤屋議員。



◆6番(藤屋喜代美) 6番、藤屋喜代美です。議案第47号 平成21年度富士見市一般会計補正予算(第3号)に対しまして、民主党を代表して賛成の討論をさせていただきます。

  今回のこの議案の中には、先ほど来質疑のほうでも申し上げましたように水谷人道橋の件、この点についてが予算化をされております。当初は先ほども申し上げましたように、所有権が東武鉄道にあり、東武が撤去をし、富士見市が100%公金、つまり皆様からお預かりをした税金をもってこのまま建設をするというふうな予定ではありましたが、議会等からの申し入れ、そして市長、新市長になりまして特に星野市長、そして執行部側の方々本当に努力をいただきまして、当初は1億数千万円ぐらいの予算化が必要ではないかというふうなことを言われておりましたが、今回のような形でいろいろな経緯はあり、金額だけの折半という形ではないにいたしましても、しっかりとした交渉を行っていただいた結果だということは非常に高く評価をいたしております。今回この件におきましても地元の方々、そもそもをただせば地域の方々の生活を分断するといったところから東武鉄道がこの人道橋をつくったという経緯もあります。そういったことから、今回地域の皆さんの要望もありまして今回のような結果になったのは十分承知することでもありますし、皆さんのお力も本当に大きかったことと思います。

  ただ、富士見市におきましては、ここで何回も言わせていただいておりますけれども、厳しい財政状況、この中をかんがみれば公金の扱いについては、これは昨年9月議会からずっと民主党は申し上げておりますけれども、税金の支出に関しては非常に慎重になる必要があると思います。そして、3月予算議会のときには市長がこれからは棚卸しという形で業務仕分け等もしっかり行い、しっかりとした形で処理をしていくということも明言いただいておりますので、ただそのことをしっかりと認識をしていただき、今回のように事業費、内容、計画、こういったものを明らかにして、書面での確認あってこういった形での支出をしていくことをこれからも要望させていただきまして、賛成の討論とさせていただきます。



○議長(深井平次) ほかにございますか。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第47号は原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(深井平次) 挙手全員であります。

  よって、議案第47号は原案のとおり可決をされました。

  ここで休憩をしたいと思います。

                                      (午前10時54分)





○議長(深井平次) 再開をいたします。

                                      (午前11時11分)





△日程第4 報告第1号 平成20年度富士見市一般会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(深井平次) 日程第4、報告第1号 平成20年度富士見市一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

  市長から報告を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 平成20年度富士見市一般会計繰越明許費繰越計算書について。

  平成20年度富士見市一般会計補正予算(第4号)第2条、平成20年度富士見市一般会計補正予算(第5号)第2条及び平成20年度富士見市一般会計補正予算(第6号)第2条の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度に繰越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、以上で報告第1号を終わります。





△日程第5 報告第2号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(深井平次) 日程第5、報告第2号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

  市長から報告を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)第1条の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度に繰越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、以上で報告第2号を終わります。





△日程第6 報告第3号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(深井平次) 日程第6、報告第3号 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

  市長から報告を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 平成20年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)第1条の繰越明許費は、別紙のとおり翌年度に繰越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、以上で報告第3号を終わります。





△日程第7 報告第4号 平成20年度富士見市水道事業会計予算繰越計算書について



○議長(深井平次) 日程第7、報告第4号 平成20年度富士見市水道事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。

  市長から報告を求めます。

  市長。



◎市長(星野信吾) 平成20年度富士見市水道事業会計予算に係る建設改良費の一部を地方公営企業法第26条第1項の規定に基づき繰越したので、同条第3項の規定により報告をいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、以上で報告第4号を終わります。





△日程第8 議案総括質疑

 議案第39号 富士見市税条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第40号 富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第41号 富士見市こども医療費支給に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

 議案第42号 町の区域を新たに画することについて

 議案第43号 富士見市道路線の認定について

 議案第44号 富士見市道路線の廃止について

 議案第48号 平成21年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(深井平次) 日程第8、議案の総括質疑を行います。

  市長から提案された議案の総括質疑を行います。

  議案第39号から44号及び48号の7議案を一括議題とし、直ちに質疑を受けます。

  川畑議員。



◆10番(川畑勝弘) 10番、川畑です。幾つか質問いたします。

  まず1つ目に、議案第41号の富士見市こども医療費支給に関する条例の2のところが加わりましたが、学校教育法第18条の規定にはやむを得ない事由とありますが、条例にはなくなっていますが、枠が狭くなっているのでしょうか、お伺いします。

  2つ目に、議案第42号の町の区画を新たに画することについてですが、議案の中でふじみ野東西とありました。ふじみ野西の隣はふじみ野市ふじみ野になっていて、だれもが混乱してしまうと思いますが、市のほうはどのようにお考えでしょうか。

  また、昨年度9月にアンケートを取り組んだとありました。資料の結果表を見ますと、市民の意見が反映されていないようですが、なぜでしょうか。そして、その結果を市民に回覧板などで報告を行ったのでしょうか。お願いします。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) それでは、こども医療費の関係の条例改正につきまして申し上げます。

  学校教育法の規定に対象するものが変わったのかということでございますけれども、就学猶予の場合の規定につきましてはっきりさせていただいているということで、これらの対象に病気等による場合ということを対象とし、就学免除、具体的に申し上げますとインターナショナルスクール等に通う場合の就学免除の規定が学校教育法のほうにはございますけれども、これを医療の対象となる定義から外させていただいたということでございます。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 議案第42号 町の区域を新たに画することにつきましてご質問をちょうだいいたしましたので、お答え申し上げます。

  まず、新しい町名でふじみ野東及び西の町名の関係で、ふじみ野市と隣接いたしますので混乱をするのではないかというようなご指摘でございますが、今回の町名変更につきましては勝瀬原特定土地区画整理組合の記念事業検討委員会の中でもいろいろ検討を重ねた経緯がございますが、その中にも混乱するのではないかという危惧する声はあったというふうに伺っております。市といたしましてもこのふじみ野という地名の混乱の問題といいますか、形につきましてはご案内のとおり旧上福岡市と旧大井町の合併によるふじみ野市誕生からこういったことが言えるのかなというふうに思っておりますが、今回この議会に提案される過程において市といたしましても検討する中でそういった意見はあったわけでございますが、ふじみ野の次に東、西を入れることによりましてそれの回避といいますか、そういったことができるのかなというようなことで、今回ご提案しましたような内容になった経緯がございます。

  また、アンケート結果の表でございますが、勝瀬を望む方、ふじみ野を望む方、拮抗する状況で、今お手元にあります数値でいきますと延べでいきますと勝瀬を望む方の声が多いというような状況かと思いますが、今回のこの案を提出するに当たりましては、検討委員会のほうではアンケートをとりまして、そのクロス集計をいたしまして年齢別あるいは男女別等いろいろそういった観点から精査もしてございます。また、客観的な基準から見た評価もいたしまして、最終的に今回提案されました内容での報告があり、市といたしましてもそういった組合のほうで熟慮に熟慮を重ねた結果としてご提案いただき、そういった意向を尊重し、また市といたしましてもそういった提案の内容でよろしかろうという判断をもちまして提出をいたした経緯がございます。いずれにしましても、議決をいただいた暁には地域に住む方々にこの新しい町名につきまして十分な理解を得る努力はしていきたいというふうに思っております。

  また、アンケートの結果、今日に至るまで町内に回覧等につきます実施は行っておりません。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 川畑議員。



◆10番(川畑勝弘) 10番、川畑です。先ほどの1つ目の子供の医療費の支給に関する条例のところですが、学校教育法の18条にやむを得ない事由とあるのですけれども、それがなくなっているということで枠が狭くなるのではないかという質問をいたしたのですが、そのことについてもう一度お願いします。

  それと、2つ目のふじみ野の表示なのですが、特にふじみ野西においては3丁目、4丁目は隣には同じふじみ野3丁目、4丁目とやっぱり同じような住居表示になっているのです。そこで、やっぱり住民からすればこんな紛らわしい表示は本当に逆に困るということが多くの声がありました。そういったアンケートを見ても勝瀬のほうが多いということで、もう一度戻して考えてみてはどうなのかなというふうに思いますけれども、これを長年にわたってずっとこのままでいくのですから、やっぱりこれは慎重に考えてみてはどうなのかなというふうに思いますけれども、そのことについてどうでしょうか。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) 再度ご質問にお答え申し上げます。

  学校教育法第18条、議員ご案内のとおり保護者が就学させなければならない子ということで就学猶予等につきまして病弱、発育不全その他やむを得ない事由のため就学困難と認められる者の保護者に対しては義務を猶予または免除ということで、この学校教育法そのものは変わってございません。こども医療の対象につきましての定義をそれまで猶予または免除というところにこの項目にございますとおり病弱、発育不全等のやむを得ない就学猶予の者を市長が認めた場合ということで、これまでのインターナショナルスクール等がこの条文の中では読み込まれるということで、医療の事業の対象としてはこれを外すということで改正させていただいてございます。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 川畑議員ご指摘のとおり、西につきましては川越街道に至るまでのところにふじみ野市ふじみ野という住居表示がございますので、そういった部分では紛らわしいというのは事実としてあろうかと思いますが、今回この議案につきましては議案内容説明の折にも触れさせていただきましたが、区画整理事業、組合で行っておりますこの事業の換地というそういった事業の一環の一つとして町名の変更を必要とするというような経緯もございまして、今回このような議案となっておりますので、もう一度アンケートをとってというようなご意見もございましたが、私どもとしましてはこの提案した内容でぜひともご議決をいただきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(深井平次) 瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口です。何点か伺いたいと思います。

  議案第40号の中で1つ伺いたいのですが、手数料条例の一部改正、その中に長期優良住宅の普及の促進に関する法律第5条第1項から第3項までの規定に基づく長期優良住宅建築等計画の認定の申請に対する審査というところがありまして、そこにア、イ、ウ、エと4つ例が出ています。それで、ちょっとこの辺がわからないのですが、アとイ、ウとエで関連する内容になっております。それで、アとイでは手数料そのものでいうと約10倍程度、ウとエも同じようになっているのですが、そこでは長期優良住宅建築等に係る技術的審査適合証を添付してあるか否かということがその差として読み取れるわけです。その料金、手数料が10倍も違うわけですけれども、適合証がなくてもお金が10倍に出すということで同じような審査というふうにとれるようにも感じるわけですが、この辺について説明をお願いしたいと思います。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) お答えいたします。

  まず、この制度につきましては今のもう少し全体の優良住宅をさらに確保していく、また経済対策の一端を寄与していく、従来ですと建築確認に基づいて建築は当然着工できるわけであります。それがさらにグレードアップをした場合、この適合をすることによって固定資産税の免除ですとかいろいろ特典があると。今議員が言われましたのは、この関係について技術的審査、どこで技術審査を行うか、行う実施場所であります。実施場所がどこかによって変わってくると。この適合を受けるためには、簡単に申し上げますと富士見市へ直接申請があった場合についてはこの数字でいきますと6,000円というふうにお考えいただきたいと思います。あるいは、別の審査機関を通して適合証、技術的審査を経てきたものについては……逆です。失礼いたしました。技術的審査を他の機関で受けた場合について、申し出があった方については6,000円の手数料と、市のほうへ直接技術審査の適合証の申請があった場合については5万7,000円と、こういう形になります。

  では、何が違うのだということで、私どものほうへ直接申請があった場合については、私たちも直に対応できる時間的、内容的、またこれは国交省の指導のもとに当然行われますので、その認定機関のほうへ我々が直接今度は逆に発注すると、こういう形になります。したがいまして、結果的に6,000円の場合にはもう既に審査を受けている、5万7,000円の場合には市のほうへいただいて市のほうが審査機関へ出すと、こういう形でございまして、結果的にはどちらでも同じ、どこへ出すかによってこれが変わってくる、こういうことでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 説明でおおよそわかったのですが、そうしますとこのほかの機関に要は審査を依頼したそういう方は、その適合証を受けるためにやっぱり費用というのがかかると思うのですけれども、それはどの程度のものなのでしょうか。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) ちょっと今質問の趣旨が理解できなかったのですけれども、額的には建築そのものの内容でございますか……申しわけありません。基本的には……幾らでできるということですね。ちょっとまた数字は後ほどということで委員会のほうで報告させていただくということでご了承いただきたいと思います。



○議長(深井平次) 吉田議員。



◆2番(吉田和江) 2番、吉田でございます。議案第42号 町の区域を新たに画することについて、これは先ほど川畑議員のほうからも出まして、重複をする部分が出てまいりますが、私は当該地区に居住をいたしております者といたしましてご意見、ご質問をさせていただきます。いろいろな事情がございますので一応申し上げておきます。

  まず、昭和41年以来40年以上の長きにわたり土地区画整理事業を実施し、その完成を見ることになったことにつきまして組合理事長を務めておられます梶兼三議員のご努力に対し、地元を代表いたしまして心から感謝を申し上げたいと思います。

  次に、質問に入る前にお尋ねでございますが、私どもに提案資料が配付されたのがたしか10日ほどぐらい前でしょうか、直ちに地元に持って帰りまして提案内容の是非について検討をしました。後ほどご説明をいたしますが、提案の一部に同意できないところがございます。しかし、既に事務局では事実上この提案のとおり新しい地名を決定をし、新聞発表を行われ、既に各新聞にも市長のコメントを含め、確定した事実として報道されておったと思います。私は1年生議員ではございますが、市議会とは事務局が提出する案件についてその当否を審議し、採択するか否かを決定する立法機関であろうと承知をしておりましたが、今日既に事務局において確定した案件を儀礼的に審査をし、採択することになっておりますが、市議会の審議のルール及び市会議員の役割を市当局としてはどのようにとらえていらっしゃるのか、1つお伺いをさせてくださいませ。

  このたび提案のあった新しい地名の件ですが、ふじみ野東、ふじみ野西の地名はご存じのとおり隣接するふじみ野市ふじみ野と類似をしているため、大変紛らわしく、新聞でも報じられておりますように地名としての明確性に欠けるうらみはございますけれども、しかしながらふじみ野駅、次いでふじみ野小学校、またふじみ野交流センターと設立されているという地域の歴史を考えますというと、組合によるアンケート調査もされておることですし、いろいろと考え合わせますというと紛らわしい問題は残りますけれども、ふじみ野の地名はやむを得ず外せなかったのではないかと理解をさせていただきます。

  次に、1丁目、2丁目の配列についてでございますが、本日の会議に先立って事務局から設定案の資料が配付された後、事務局に再三の修正をお願いをいたしましたが、担当部長、関まちづくり環境部長ですけれども、この案は整理組合の案に基づいて既に市長も了承しており、4月の段階で内部決定をしたと、今になって修正することはできないというふうなお答えでございました。地元の住民にとりましては、大変重要かつ関心の高い問題です。地元から出ました私にとっては、事前説明をしてもらえないのかとお尋ねをしましたが、事前説明はしないことになっているということでございました。まことに本当に残念でございましたが、ではこの場でのやりとりということをたしか関まちづくり環境部長とは先日お約束をさせていただきました。

  組合のお仕事は、区域内の農地について換地処分の手続を進めるとともに、道路、区画を整備し、宅地、広場、公園等々を造成することが結局は主なハードの部分でのお仕事だと理解をしておるわけですが、まちを実際につくってまいりましたのはこの地域に移住をしてきて生活を営む住民でございます。組合はお仕事が終わるというと、間もなく解散をされると思いますが、住民に解散はないのでございます。住民は、これからいつまでもこの地名、番地のもとで生活を続けてまいります。その住民あるいはその代表の意見を一切聞かず、組合の意見のまま地名、番地が事実上決定されているとのまちづくり環境部長のご説明には納得ができないものがございます。町名の決定に当たっては、組合とともに地元住民の意見を聞くべきではないでしょうか。市長は、まちづくりの推進に当たって住民の意向にもあらかじめ耳をお傾けになるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

  冒頭に申し上げましたが、事情説明をいたしませんと質問がなかなかうまく伝わりませんので、させていただいておりますが、私は富士見市の主人公は市民だと思っております。まちづくりに当たっては、一種の公共事業的発想ばかりではなくして、生活をし、市民税を負担し、選挙権を有している市民の声も尊重すべきだと考えております。市長のまちづくりのお考えをお尋ねをいたします。

  なお、このようなことを申し上げている背景については、平成5年、ふじみ野駅が開設された後、周辺で店舗、マンションが建ち始めたわけです。当地区では、アイムふじみ野が最初のマンション団地でございました。西口駅前はほとんど建物がなく、ふじみ野市のリズムタワーがそのまま見えるような状況でございました。アイムが最初のまちになったわけです。そのための生活上の私どもの苦労あるいは小学校通学上の不便は今でも語りぐさになっています。このとき富士見市役所から町会の新設についてご要請があったのは、ふじみ野駅西口ではアイムふじみ野団地だけでございました。市街地の形成の状況から見て当然のことと思っております。平成8年、南館に次ぐ東館の完成を待ってアイムふじみ野町会が設立をされました。西口駅前一帯の中核的地域として、その後の市街地の形成の上で大きな働きをしたというふうに思っております。また、これは紛れもない事実でございます。1丁目が割り振られている駅前商店街は、マンションが順次建ち始めてからそれを追うようにして進出してきたいわば後発の町並みでございます。町会組織ももちろんございません。ゆえに先行して市街地の形成に努力し、創成期の苦労を味わい、唯一の新しい町会を設立した中核的大規模マンション団地を1丁目とすることが地元市民感情から見て、また富士見市のまちづくりの考え方としてごく当然ではないでしょうか。先ほどの市長への質問を補足をして発言を終わります。

               〔議員の声〕



○議長(深井平次) 今の問題、質疑として受けて、また答弁を求めます。

  吉田議員。



◆2番(吉田和江) 済みません、2番、吉田です。今冒頭には申し上げたつもりだったのですけれども、背景をわかっていただくために質問がちょっとぼやけてしまったのは大変申しわけないと思っております。済みませんでした。要するにふじみ野西の町名についてはもういいのですけれども、1丁目、2丁目についての割り振りの決め方といいますか、その辺のところをしっかりと教えていただきたいと思います。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 議案第42号につきまして、町名という部分でなく1丁目から4丁目の振り方についてのご質問をいただきました。ご質問の中にちょっと気がつきましたので、添えさせていただきたいと思いますが、勝瀬原につきましては昭和61年からスタートしてございます。また、ご質問の中に地権者と市民との違いをお話ありましたけれども、手前ども市としましては地権者も市民ということで考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  実は勝瀬原の特定土地区画整理事業のまちづくりをちょっと振り返ってみますと、区画整理というのは現地換地が基本となっておりまして、みずほ台とかそういったところを見ていただきますと、大体従前の所有者の方がそこの場所に換地されるというような形でまちづくりができている。ところが、勝瀬原につきましては組合のほうでいろいろ議論しまして、集合換地、あちこち点在しているものをまとめて共同住宅区という位置づけをしての土地利用を図ったと、そこに集合換地をしたという、そういった手法を持ち得てのまちづくりということで今建設されているようなアイムふじみ野、一団の団地としてすばらしい景観をなした団地ができ上がっていると私は理解をいたしているところでございます。

  そういう経過といいますか、地域におきまして最初に建設されたというのも吉田議員ご指摘のとおりかと存じますが、私どもとしましては町名の1丁目から4丁目の振り方の基本的なスタンスといたしまして、駅を起点とする、あるいは市役所を起点とするというような形での町名の振り方をしておりますので、アイムふじみ野を意識してとか、そういう形でなく、今までやってきたスタンスのもとにやっていると。例えば鶴瀬西地域につきましては、今行っている区画整理区域内を1丁目という想定をしておりますので、今現在1丁目はないのです。区画整理完了とともに1丁目となると思うのですが、2丁目、3丁目から駅から順次つけたと。また、東みずほ台もそうですし、針ケ谷もそうでございます。

  そういったことで、今回の町名変更につきましては区画整理事業の一環としてご提案をしてございます。市のほうで意思決定をして提案しておりますが、これはあくまで議決が必要でございますので、議会の先生方の議決をもって決定するということになりますので、市としての提案をするに当たっての意思決定はしているということでご理解をいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(深井平次) 吉田議員。



◆2番(吉田和江) 2番、吉田でございます。ありがとうございました。よくわかりましたので、今後ともひとつよろしくお願いをしたいと思います。



○議長(深井平次) 大谷議員。



◆8番(大谷順子) 大谷です。何点か質問します。

  まず、議案第40号についてなのですが、手数料の6,000円、5万7,000円、1万3,000円、12万7,000円という額の妥当性についてよく理解ができないのですけれども、先ほど橋本建設部長のお話ですと市が受けて市みずからが審査をする場合と審査機関に出す場合との区分けがあるというふうに説明をされたわけなのですが、審査機関というのは民間でしょうか。その区分けはどこにどのようにあらわされているのか伺います。

  それで、どの自治体もほぼ同じ額であるというような説明が議案説明のときに初日になされたと思いますが、どういう根拠でどのような妥当性があってそういう額が出たのかと、その辺について伺います。

  それから、議案第41号ですが、富士見市こども医療費支給に関する条例等の一部を改正する条例ということで、これもまた一くくりになっているものですけれども、先ほど川畑議員の質問に関連するのですが、笠川健康福祉部長のお話で、学校教育法第18条に言うところの就学困難と認める就学猶予者の中からインターナショナルスクールに通う子供さんについては除くという扱いであるということなのですが、このインターナショナルスクールに通う子供さんというのは具体的に市内に何人かいらっしゃるのか伺っておきたいと思います。

  それから、議案第42号の町の区域を新たに画することについて伺いますが、1つには先ほど関まちづくり環境部長のほうから区画整理の事業の一環としての町を新たに画する事業であるということなのですが、そのもとになっている法を見ますと区画整理の事業としてという場合と、それから住居表示の法による場合と2通りあるというふうに書かれております。これがどういう扱いになっているのかの説明をまず伺いたいと思います。

  それから、先ほど来言われております紛らわしい町名ということでありますが、この紛らわしさについて市としてどのような検討をしたのかというのを伺います。

  もう一つは、吉田議員の質問の中にありましたが、線路から東側と線路から西側で1丁目、2丁目、3丁目の順番が線路から東側については時計回り、それから線路から西側については時計の逆回りというふうになっていますが、これに何か意味合いがあるのか伺います。

  以上、お願いします。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) お答えいたします。

  今ご質問ありましたのは、長期優良住宅の建築、維持保全を行おうとする内容でございますけれども、この審査機関は民間ということで、今私たちが把握しているのは3カ所ということでございます。場所は浦和近辺ということで確認をしております。

  また、額の根拠につきましては、今回私どもが提案させていただいているのは手数料条例というところが前提でございまして、審査を受けた者は6,000円、あるいは直接の場合には5万7,000円ということでございまして、この範疇の中でということで取り組んでいくと。これは県内一律といいますか、全体こういう同一金額ということで情報は得ております。よろしくお願いいたします。



○議長(深井平次) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笠川幸子) 続きまして、こども医療費の関係でございますけれども、学校教育法第18条に規定される就学義務猶予等の対象となるようなインターナショナルスクールに通うお子さんについては今のところおられません。



○議長(深井平次) まちづくり環境部長。



◎まちづくり環境部長(関繁雄) 議案第42号に関するご質問にお答え申し上げます。

  区画整理事業の一環ということについてのまず1点目でございますが、大谷議員ご指摘のとおり地方自治法179条に区画整理事業等による場合、あるいは住居表示変更による場合の町名変更の規定がございます。ご案内のとおり、区画整理事業につきましては今現在仮換地ということで何街区何画地ということで換地してございますが、これは本換地、換地をするに当たりまして地名、地番を振りかえるというようなことが求められてきております。そういった流れの中で、区画整理事業の一環として今回このような議案を提出させていただくに至っているということでございます。

  それから、紛らわしいという部分でございますが、組合から報告があり、庁内で検討をしたわけでございますが、庁内におきましてもそういうお話がございます。ただ、まちの状況を見てみますと今市内にこの地域に建っております施設、交流センターもしかり、学校もそうですが、民間が建てられた建物も建物の名称につきまして何々ふじみ野というような、そういった名称がついているということで、ふじみ野という地名が定着している地域ではあるというようなこと、そういったことも意見交換の中に出てまいりました。そういったいろんな意見交換をしまして、最終的に提案した案でいきましょうということの合意形成をしたわけでございます。

  続きまして、1丁目から4丁目の右回り、左回りの関係でございますが、先ほど申し上げましたように駅を起点として符号をつけておりますので、東と西で駅を起点としますので右あるいは左回りというような結果になっているということでございます。

  以上です。



○議長(深井平次) 大谷議員。



◆8番(大谷順子) 議案第40号についてなのですが、県内一律情報を得ているという情報はわかるのです。それは2日にも聞きましたけれども、その妥当性を伺うわけです。それについては、何か根拠が見えるものがあれば説明をお願いしたいと思います。

  あとこの問題について資料を求めましたが、富士見市として新たな審査体制をとるのかということで伺いたいわけなのです。通常どおりの今までどおりの建築指導課が当たるというふうに資料は出されておりますが、今までとは違う審査を行うとなりますと新たな拡充策が必要ではないかと思うのですが、この点についてどのような見通しを持っているのか伺います。大体年間どの程度の件数があるのか。富士見市の審査体制が弱いとなりますと、勢い民間のほうに頼むということになると思いますけれども、その点は市としてどのような考えなのか伺いたいと思います。

  以上です。



○議長(深井平次) 建設部長。



◎建設部長(橋本二郎) まず、市のほうのこれに伴う体制でございますけれども、実際に建築確認については年間約300件ほど市のほうへ申請が出されると、こういう状況であります。私ども実際にどの程度この適合申請がなされるのか、ちょっと県等へもいろいろ問い合わせして状況把握に努めたところでありますけれども、初めての制度で県としても何とも言えない、こういう中でありました。

  ただ、基本的には先ほど申し上げましたように経済対策とか200年住宅をつくっていく官民一体での取り組みということで、ただこれを実施するためには建築基準法以上のクリアをしなければいけないということで、それなりにはやはり金額も実際にはかかるということで、どの程度あるかというのは私たちははっきり今確認、認識できませんけれども、ただいずれにしても現在の職員体制で取り組んでいくということでは、内部的には確認をしているところであります。また、これが極端に申請が多くなるというふうになった場合は見直しせざるを得ないということでございます。

  それから、先ほど6,000円、5万7,000円の関係をちょっと申し上げさせていただきますけれども、建築に当たりましては建築確認を当然手続を経て恐らくというか、設計士に頼むと。こういう状況で今現在こういう制度がありますということで建築屋さんのほうから、また業者のほうから建て主に対してお話を申し上げるのかなというふうに推測をしております。そうした場合については、当然建築と審査が一体になされることのほうが通常一般的なのかなと。いわゆる行政を通さずして、建築屋さんが建築確認とこの審査の手続を一緒にされることが恐らく多いかなというふうに推測しております。そういう面からも、私どもの役割は多少は件数に対しては軽減できるところがあるというふうに踏んでおります。

  それから、手数料条例の根拠、妥当性ということでありますけれども、これは通常の使用料条例に基づいたということで県内一律ということでご理解をいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(深井平次) ほかに質疑ございますか。

               「なし」の声



○議長(深井平次) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  以上で議案総括質疑を終わります。





△日程第9 議案の常任委員会付託

 (議案第39号・議案第40号・議案第41号・議案第42号・議案第43号・議案第44号・議案第48号)



○議長(深井平次) 日程第9、議案の常任委員会付託を議題といたします。

  お手元に配付した議案付託表のとおり付託いたします。

 <総務常任委員会>

   議案第39号 富士見市税条例の一部を改正する条例の制定について

 <文教福祉常任委員会>

   議案第41号 富士見市こども医療費支給に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

   議案第48号 平成21年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 <建設環境常任委員会>

   議案第40号 富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

   議案第42号 町の区域を新たに画することについて

   議案第43号 富士見市道路線の認定について

   議案第44号 富士見市道路線の廃止について





△散会の宣告



○議長(深井平次) 以上で本日の日程は終了いたしました。

  あすから6月8日までは休会となります。6月9日は本会議を休会し、午前9時30分から総務常任委員会及び建設環境常任委員会を、午後1時30分から文教福祉常任委員会を開催いたします。次の本会議は、6月10日午前9時30分から市政一般質問を行います。

  本日はこれをもって散会いたします。

  大変ご苦労さまでございました。

                                      (午前11時59分)