議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 富士見市

平成19年  第3回 定例会 09月26日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号




平成19年  第3回 定例会 − 09月26日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号







平成19年  第3回 定例会





           平成19年第3回定例会議事日程(第6号)

                                    9月26日 午前9時30分

開   議                                           
議会運営委員会委員長報告                                    
日程第 1 各委員会委員長の審査結果報告                            
       決算特別委員会審査結果報告                            
        議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定について       
        議案第62号 平成18年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認
               定について                            
        議案第63号 平成18年度富士見市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について   
        議案第64号 平成18年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について   
        議案第65号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳
               入歳出決算認定について                      
        議案第66号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳
               入歳出決算認定について                      
        議案第67号 平成18年度富士見市水道事業会計決算認定について         
        議案第68号 平成18年度富士見市下水道事業会計決算認定について        
       総務常任委員会議案審査報告                            
        議案第59号 平成19年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1
               号)                               
       文教福祉常任委員会議案審査報告                          
        議案第60号 平成19年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)      
       建設環境常任委員会議案審査報告                          
        議案第56号 富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定について       
        議案第57号 都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例
               の制定について                          
       総務常任委員会請願審査報告                            
        請願第 3号 公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択
               を求める件                            
       建設環境常任委員会陳情審査報告                          
        陳情第 4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情     
        陳情第 5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合
               意なしに、許可しないよう求める陳情                
提出案件(議員提出)の公表                                   
日程第 2 議第15号議案 公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出に
              ついて                               
日程第 3 議第16号議案 後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書の提出について        
日程第 4 議第17号議案 国の責任で国保税1人1万円引き下げを求める意見書の提出について   
日程第 5 議第18号議案 テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書の提出について       
日程第 6 選挙第  5号 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員選挙             
日程第 7 派遣第  1号 議員派遣について                          
議長報告  ・会派の行政視察(政務調査)計画書                        
閉   会                                           

出席議員(21名)
     1番   星  野  光  弘         2番   吉  野  欽  三
     3番   池  内  八十四郎         4番   津  波  信  子
     5番   藤  屋  喜 代 美         6番   八  子  朋  弘
     7番   金  子     勝         8番   加  藤  久 美 子
     9番   瀬 戸 口  幸  子        10番   片  岡  慎  介
    11番   関  野  兼 太 郎        12番   星  野  信  吾
    13番   井  上  恭  子        14番   石  川  新 一 郎
    15番   金  子  茂  一        16番   渡  邉     巖
    17番   梶     兼  三        18番   深  井  平  次
    19番   鈴  木  光  男        20番   大  野  良  平
    21番   大  谷  順  子

欠席議員(なし)

欠  員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  市   長   浦  野     清      副 市 長   渋  谷  義  衛

  収 入 役   金  子     進      総 合 政策   石  川     久
                          部   長

  市 民 生活   岩  崎  信  夫      健 康 福祉   長  嶋  義  雄
  部   長                   部   長

  建 設 部長   関     繁  雄      秘 書 室長   須  澤     隆
                          事務代理兼
                          秘 書 広報
                          課   長
                          事 務 取扱
  まちづくり   佐  野     章      出 納 室長   山  内  博  志
  環 境 部長
  事 務 代理

  監 査 委員   奥  村  敬  一      農業委員会   林     三  喜
  事 務 局長                   会   長

  教育委員長   武  川  行  男      教 育 長   赤  坂     勲

  教 育 部長   宇  塚  一  文      教 育 部長   森  元     州

本会議に出席した事務局職員
  局   長   高  橋     清      次   長   高  橋  正  則
  主   査   斉  木  公  男      主   査   山  田     豊
  主   査   小  俣  秀  子      主   任   石  川  順  一







△開議の宣告



○議長(金子茂一) ただいま議員の出席が定足数に達しておりますので、議会の成立を認め、これより平成19年第3回富士見市議会定例会第23日の会議を開きます。

                                      (午前 9時48分)





○議長(金子茂一) お手元に配付した議事日程に従って議事を進めます。





△議会運営委員会委員長報告



○議長(金子茂一) 開会前に議会運営委員会が開かれましたので、委員長から報告をお願いいたします。

  議会運営委員会委員長。

               〔議会運営委員会委員長 鈴木光男登壇〕



◎議会運営委員会委員長(鈴木光男) 19番、鈴木です。皆さん、おはようございます。ただいま議長よりご指名をいただきましたので、開会前に議会運営委員会を開催しております。ご報告を申し上げます。

  まず、議員提出議案の取り扱いについてを協議いたしました。今回提出されました議案は、お配りいたしました一覧表のとおりでございます。4件でございます。協議いたしました結果、委員会への付託を省略し、本日の本会議において審議することといたしました。

  なお、議第15号議案について、賛成者の署名の追加がございました。会派草の根の金子勝議員が追加をされましたので、ご報告いたします。

  次に、本日の日程の確認をいたしました。日程表のとおり、日程第1で決算特別委員会と3常任委員会委員長からの審査結果報告がございます。これにつきましては、質疑、討論、採決という形になりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、日程第2から第5まで、先ほど報告いたしました議員提出議案4件の審議がございます。また、日程第6では、彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員選挙を行います。

  次に、議員派遣など本日の配付物の確認を行いました。また、閉会中の行政視察の計画書が提出されておりますので、確認をいたしました。提出された会派は、21・未来クラブ、民主党・清新会、公明党の3会派でございます。

  次に、平成19年第4回定例会の開催予定日等を確認をいたしました。告示日は11月20日の火曜日、開会日は11月27日の火曜日の午前9時30分からでございます。したがいまして、議会運営を協議する議会運営委員会は、11月21日の火曜日午前9時30分から開催いたしますので、よろしくお願いいたします。

  以上が協議、確認結果でございます。

  本日は、今定例会の最終日となります。議員各位のご協力をよろしくお願い申し上げまして、委員会からの報告といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(金子茂一) ただいまの委員長報告のとおりご了承願います。





△日程第1 各委員会委員長の審査結果報告



○議長(金子茂一) 日程第1、各委員会委員長の審査結果報告を行います。

  今定例会において、各委員会に付託した議案及び請願・陳情の委員会審査報告書が提出されましたので、これより議題とし、委員長から報告を求めた後、審議をいたします。

  初めに、議案第61号から第68号までの8議案について、決算特別委員会委員長から報告を求めます。

  決算特別委員会委員長。

               〔決算特別委員会委員長 梶 兼三登壇〕



◎決算特別委員会委員長(梶兼三) 17番、梶兼三です。おはようございます。ただいま議長からご指名をいただきましたので、決算特別委員会審査報告を申し上げます。

  9月7日に本委員会に付託された審査議案は、議案第61号から68号までの8議案であります。

  まず、委員会の委員の構成でございますが、委員長は私、梶兼三でございます。副委員長に星野信吾委員、委員として池内八十四郎委員、吉野欽三委員、津波信子委員、藤屋喜代美委員、八子朋弘委員、大野良平委員、大谷順子委員の9名でございます。

  次に、委員会審査に要した日数、所要時間でございますが、審査日程としては、当初、予備日1日を含め、9月11日から14日までの4日間を予定しておりましたが、13日までの3日間で終了いたしました。また、審査に要しました時間でございますが、3日間で正味20時間ほど行いました。会議録にしまして275ページに至っております。

  以上、審査の結果、別紙審査報告書のとおり決しましたので、会議規則第102条の規定により報告をいたします。

  なお、審査内容の詳細については、各会派に会議録を配付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。したがいまして、まことに申しわけございませんが、委員長報告としては概略等を報告させていただき、ご了承いただきたいと思います。

  それでは、初めに、議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定についてを報告いたします。審査結果は、不認定の討論が1名ありましたが、挙手多数で認定といたしました。

  主なものを申しますが、多くの質疑がありましたので、その一部の質疑をご紹介させていただきます。

  まず、歳入に関しましてですが、税制改正以外で、前年比に比べ市税が伸びたが、その理由は。また、税制改正等があった場合の分析データ作成などのシステムは検討しているのかについての質問には、市税が伸びた理由として、一つの理由はちょっと言えないが、総体的に給与所得であるとか譲渡、その他の所得などが増えたことによるものであること、また分析システムの質問には、現状では可能な限り職員が手作業で行っている。今年の年度末から来年度にかけて、コンピュータのオンラインシステムが変わるので、そのシステムでできるかどうかは未定であるが、徐々に取り組んでいきたいと答弁がございました。

  財産収入の利子及び配当金の関係で、約28億円の基金に対し、利子が少ないのではないかとの質問がありました。昨年7月まで行われていた日銀のゼロ金利政策やペイオフの関係もあるが、このような中、できるだけ高い利率のところと交渉するよう努力していると答弁がございました。

  その他、歳入に関して、市税収入増と市民1人当たりの総所得金額の関係、市民法人税関係の質問、自動車事故に対する雑収入、臨時財政対策債、開発協力金などの質問がございました。

  次に、歳出に関する質問を紹介させていただきます。

  まず、電算の処理業務委託に関しての質問がありました。約6,300万円の委託料が高過ぎるのではないか、ヤマト企画の業務委託内容、業務内容に比較し7人の人員が必要かどうか、委託をしないで市職員でできないのかどうかの内容で質問がありました。

  答弁としては、電算業務に関する1年間の業務量から7人の人員が必要であること、またコンピュータの運用に当たっては、その運用に熟知した人でないと困るので、競争入札にはなじまないということ。専門性があり、また技術の進歩も早いので、市職員を育成するより、専門業者に委託しているとのことでございます。

  それから、ふるさと祭りの補助金の関係で、実行委員会の中で出た反省点、会場費、報償費で900万円使っていたが、いかがなものか、市内で開催されている他の祭りとの関連性についての質問がありました。答弁としては、3つの祭りが一緒になってまだ2年目ということで、まだ統一的な祭りとなっていないことなどが大きな反省点であること。また、費用面については、できるだけ会場費を減らし、事業をもっと楽しめるよう努力したこと。他の祭りとの関係は、検討されていないとのことでございます。

  国保特別会計の繰出金の減少理由に対しての質問には、見込んでいた医療費の伸び率が全体的に下回ったこと、要因としては、1月、2月の冬場にインフルエンザ等の風邪が蔓延しなかったことではないかという答弁でございました。

  衛生費に関する質問でございますが、集団資源回収実施団体奨励金が前年度に比べ100万円減っているが、その理由は。また、東入間資源リサイクル協同組合が行っている資源回収について、市からの補助金のほかに組合として回収資源の売却益が2,100万円あるが、このことに対する市の見解はというもので質問がございました。

  答弁としては、減額理由としては、収集量が前年度と比較すると12.1%減ったこと、またリサイクル組合に関する質問に対しては、加盟している零細企業的な業者の育成や、今後の資源の市況等の変化などを考えると、組合への奨励金は現状どおり出していきたいと答弁がございました。

  基本健康診査について、昨年度6,598名受診しているが、要治療者へのフォローはという質問に対し、本人の自覚の問題でもあり、市としてもどう取り組んでいったらよいのか悩んでいるが、よりよい方策を模索していきたいとの答弁がございました。

  このほか農業関係では、農業経営基盤強化対策事業、農業後継者対策協議会の事業内容、それに関しての認定農業者の資格と件数についての質問などがございました。

  商工業関係では、商工会の組織率、商店街の街路灯使用料、電気料金などの質問がありました。商工会の組織率は56.6%、会員数は1,596件ということでございます。また、商店街の街路灯の問題につきましては、市で設置している防犯灯とのバランスも考えながら、電気料のことも含め、努力していきたいとの答弁がございました。

  それから、公園費の不用額1,000万円に関して、その理由、公園維持管理委託料等の予算が減っている中、流用できなかったのかという質問がございました。答弁としては、不用額の大きなものは工事請負費であるが、目的を持って予算計上しているものであるという答弁でした。なお、公園等維持管理業務自体は、予算の範囲内で予定どおり行っているという答弁でございます。

  教育委員会関係の質疑でございますが、まず全国大会の大会出場等補助金の質問が出ました。なお、この関係では、平成18年度の大会出場の実績資料がないということで資料の要求がありましたので、委員会に諮って、資料を後ほど提出してもらうことにいたしました。なお、この資料につきまして、先般、全議員の皆さんに配付をさせていただいたところでございます。

  学校管理運営事業に関し、保守点検、耐震対策等の質問がありました。保守点検の指摘事項については、すべて対応しており、また法定で定められたものは基準内ですべて実施しているということでございます。また、学校の耐震補強については、現在65%ぐらいの執行率であること、体育館についても平成19年度から耐震診断を実施計画に上げ執行しているという答弁がございました。

  ガーデンビーチの管理業務委託の関係で、指定管理で行っているが、報告がどうなっているのか質問がございました。収支決算については、毎年報告を受けているとの答弁でした。なお、平成18年度は赤字決算の報告が出ているとのことでございました。

  以上、簡単でございますが、議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定についての主な質疑とさせていただきます。

  次に、議案第62号 平成18年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についてを報告させていただきます。

  質疑の後に、不認定の討論が1名ございましたが、挙手多数で認定されました。主な質疑を報告させていただきたいと思います。

  保険給付費の関係で質問がありましたが、国保で持つ対象年齢が広がった割には、保険給付費が伸びていないが、医療を自重した人が多いのではないかという旨の質問がございました。まず、1人当たり医療費の説明がありましたが、平成16年度は20万3,544円、平成17年度が21万8,071円、平成18年度は22万7,417円ということでした。また、医療費の抑制に関して数値的に把握はしていないが、そのような事実も若干あるのではないかという答弁がございました。

  繰入金の関係で、赤字補てん分の法定外の繰入金については、一定のルールを設けることを検討しているのかという質問でありましたが、今後も現状どおり決算見込みを出して、それに基づく繰入金の調整をしていきたいということで、一定のルールをつくるまでに至っていないという答弁がございました。

  短期保険証、また資格証明の関係で質問がございました。まず、短期保険証の件数ですが、対象者が2,060人いたが、納税相談等の結果、平成18年10月末までに1,920人となり、年度末では1,623人ということでした。また、資格証明については、平成18年10月で対象者が157人、年度末には124人、今年8月現在では92人ということでございます。このほか、国保会計に対する質問には、レセプト点検の関係、国保の嘱託職員の報酬関係、第三者行為納付金、保養所関係などの質問がございました。

  次に、議案第63号 平成18年度富士見市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての質疑、討論でございますが、質疑、討論もなく、挙手全員で認定をされました。

  次に、議案第64号でございますが、平成18年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてですが、質疑の後に不認定の討論が1名ございまして、挙手多数で認定されました。主な質疑をご報告いたします。

  まず、税制改正等による値上げ分、増額された人数はという質問がございました。増額は1万9,800円と2万9,700円のツーパターンであり、前者は1,007人、後者は1,023人の計2,030人が増額の人数ということでございます。

  また、介護予防事業の支出内訳の関係で、介護保険の予算、一般会計の予算の区分が非常にわかりにくいとの質問が出ました。答弁としては、平成18年度に行われた介護保険の改正により、対象事業が介護保険事業と老人保健法で取り組んでいくものの、大きく2つに分類されたものによるということでございます。

  それから、基金関係の質問がございました。現在高は、合わせて3億3,800万円になる予定であるが、基本的に保険税がもとなので、全額積み立てるという答弁でございました。なお、この全額積み立てに関して、市の基金条例では明記されているが、介護保険法に規定がないということの確認もございました。

  そのほかの質問としては、健康増進センターの臨時雇い賃金、認定調査員の賃金関係の質問、居宅介護住宅改修の質問、徘回高齢者に対する受信機の配布関係の質問がございました。

  次に、議案第65号でございますが、平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。質疑の後に認定の討論が1名あり、挙手全員で認定されました。

  主な質疑でございますが、まず事業費が14.2%削減されている中で、4,398万円ほどの不用額があった理由についての質問がございました。答弁としては、残ったのは補償関係のものであり、総体的には90数%の執行率であり、また建物移転も14棟行っており、予定の数は消化しているとのことでございます。

  平成18年度の区域内の道路交通安全対策事業についての質問には、事故の状況は把握していないが、できる範囲の対策を講じながら事業を進めているとの答弁でございました。

  また、反対者が9人いるが、その状況と理由についての質問がございました。反対者9人のうち、既に8人の方は移転等の協力はいただいているということ、反対の大きな理由は、基本的に示されている換地が気に入らないということではないかという答弁でございました。

  次に、議案第66号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてですが、質疑の後に認定の討論が1名あり、挙手全員で認定されました。

  主な質疑でございますが、駅前広場公共施設管理者負担金の関係で、市や東武鉄道の負担はどうなっているのかというような質問がございました。答弁としては、事業全体の事業費74億4,300万円のうち、鶴瀬駅東通り線と駅前広場の交換金の合計が36億3,800万円ほどありますので、市の単独費が37億400万円、東武鉄道の負担が1億円ということでございました。

  先ほどの西口事業と同じく9,500万円弱の不用額についての質問がありましたが、移転補償の関係で、1件でもご理解をいただかないと、それに関する道路築造工事等ができなくなってしまうということで、その結果、不用額が出たということでございます。

  次に、議案第67号 平成18年度富士見市水道事業会計決算認定についてですが、質疑の後に不認定の討論が1名ございまして、挙手多数で認定されました。

  主な質疑でございますが、水道メーターがリサイクル品から鉛レスメーターに変更になった関係、マンションなどの建物が古くなって、どうしても配管関係が腐食して、メーター自身が交換ができない状況についての質問がございました。答弁としては、交換については8月をもって切りかえたので、残メーターが309個出たが、物品の売買ということで処分したということでございます。また、配管関係については、対象が248件あり、そのうち180件がマンションで、すべて補修、修繕をお願いする旨の文書を出したとのことでした。なお、残り68件については、一般住宅とのことでございます。

  基本料金に満たない世帯はどのくらいあるのか、また給水停止対象者の分析は行っているのかという質問がございました。答弁としては、基本料金以下の世帯は、最新のデータとしてA地区、B地区とトータルで1万5,499件ということでした。また、給水停止対象者の詳細な分析は行っていないということでございますが、閉栓対象者の多くの方のほとんどが単身世帯、あるいはまた住民登録のない方であるとの説明がございました。

  市の自己水と県水の関係で質問がございました。答弁としては、県水の受水量について、毎年、県と市で契約をしていること、18年度実績としては81%が県水であるとのことでした。また、自己水だけにした場合の単価は出るのかという質問に対して、電気料等の計算もあり、出せないというお答えでございました。

  また、鶴瀬西配水場の耐震診断はという質問でございましたが、きちっと現行の新耐震基準で耐震診断を行っているとの答弁がございました。

  最後の決算議案となりましたが、議案第68号 平成18年度富士見市下水道事業会計決算認定についての報告をいたします。質疑の後に討論はなく、挙手全員で認定をされました。

  主な質疑を報告いたします。流域下水道維持管理負担金が増えてきていることについて質問がございました。増の理由は、不明水が15%あるということでした。なお、この不明水率の説明として、荒川右岸流域下水道全体に入ったものを各市町で案分した結果、富士見市の分が15%ということの説明がございました。

  以上、議案第61号から議案第68号までの決算特別委員会の審査報告とさせていただきます。長時間ご清聴いただきまして大変ありがとうございました。最後になりますが、本委員会中、熱心な審査をいただきました委員の皆さん、そしてまたご答弁をいただきました執行部の関係者の皆様に大変ご尽力をいただきましたことをこの場をおかりいたしまして感謝申し上げ、御礼を申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。

  以上をもちまして決算特別委員会の報告を終了させていただきます。



○議長(金子茂一) 初めに、議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定についての報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結をいたします。

  これより討論を行います。討論ございますか。

  深井平次議員。



◆18番(深井平次) 18番、深井平次です。議案第61号、平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算について、認定の立場で討論をいたします。ニューコアを代表いたしまして討論をさせていただきます。

  さて、平成18年度の決算は、歳入総額250億8,784万2,369円で、前年度比10.2%の減額で、厳しい財政運営がまだまだ続く現状でございます。やはり地方交付税が毎年大幅に減額されている中、市民税が5.2%の増額となっておりますが、固定資産税、都市計画税の減少は厳しいところでございます。自主財源率58.8%と依存財源比率41.2%で、地方交付税、国庫補助金、市債、地方消費税交付金、地方贈与税などがなければ非常に厳しい財政運営であると思います。また、自主財源確保に向けて基本的な努力をしなければならない現状で、依然として依存財源に頼らざるを得ない状況です。だが、財政力指数及び経常収支比率は、前年度より幾分改正された点は評価をするところでございます。

  歳出総額で239億1,130万2,369円で、前年度比11%の減額歳出となりました。枠配分の中で財政状況を踏まえて事業選択と優先順位のもとに事業推進に当たり、大変ご苦労されたことと感謝を申し上げます。全体を拝見いたしまして、改革による人件費の削減、また公共施設等による「キラリ☆ふじみ」を初めとした指定管理者制度導入による減額ができたのかと思います。

  事業内容といたしまして、主な事業といたしまして市内6番目のふじみ野駅構内出張所の開設、コミュニティ事業といたしまして水谷東1丁目集会所用地の取得など、またバリアフリー事業としてみずほ台駅構内にエレベーターの設置、障害者対応型トイレなどと、これで3駅がエレベーターの設置済みとなり、駅構内の整備事業が実施されたわけでございます。

  また、土木・衛生事業に対しましても、火葬場関連にかかわる道路整備と、鶴瀬駅東通り線一部完成に合わせた事業内容でございます。また、少子対策事業により、保険給付事業による出産育児金の増額など、市民要望にこたえた事業でございます。今後も継続される事業等推進することと思います。市民サービス向上に欠くことのない内容で、執行部の努力に敬意を表し、いい評価に当たると思います。

  要望といたしまして、市民負担を最小限に抑えながら、行政改革を継承し、今後より一層の改革と自主財源確保に努力をしていただきたいと思います。徴収すべき税金はきちんと徴収をし、保護すべき点は手厚く保護も必要かと思います。生きがいのあるまちづくりに知恵を出し合い、行政運営に取り組まれることを要望いたしまして、平成18年度決算認定の討論とさせていただきます。

  ありがとうございます。



○議長(金子茂一) 大谷議員。



◆21番(大谷順子) 議案第61号の平成18年度一般会計決算、日本共産党を代表いたしまして、不認定の立場から討論をいたします。

  平成18年度といいますのは、政府によるさまざまな国民生活圧迫の悪政が本当に吹き荒れた年でありました。定率減税の半減、税制度の年金者控除の縮小、老年者控除の廃止、また均等割額の増額、そして高齢者医療費増額、障害者福祉の応益負担導入などの悪政で市民の負担が大幅に増えた年度となりました。こうした年度に市が行うべきことは、市民の税負担の増額を市民生活支援策に還元をし、負担増を緩和し、市民の生活を支え抜くということが最優先になるべきであったと思います。国は、国民に直接というものと、そして地方自治体に対する圧迫もしているわけですけれども、そうした中でも市は市民生活最優先に貫くべきだったと思います。

  しかし、市は、それと全く真逆の方向をとりました。市もまた国や県に輪をかけて市民負担を増やし、サービスを切り捨て、市民の生活を一層苦しくしたと思います。まず、前年度までありました老人医療費の助成制度廃止をして、助成対象者は年度中にゼロとなったわけです。就学援助の基準切り下げで、小中学校合わせて142人が援助対象から外されました。在宅重度障害者手当の所得制限で23.8%受給者を減らし、また単価の切り下げで37.6%支給を減額をいたしました。福祉タクシーの枚数は48枚から36枚に減らし、また保育料、それから放課後児童クラブの保護者負担金は大幅にアップをいたしました。小学校の消耗品費の一部負担など、今まで父母にはなかった負担も新たに、一部ですけれども、出てまいりました。民生児童委員の活動推進事業や民間保育所の運営、福祉のボランティア活性化事業の補助、土建や埼建労などへの国保の検診事業への補助、それから商店街の道路照明灯の補助なども減額をしました。商店街などでは、照明の電源を切らざるを得ない商店街が出てきたり、あるいはそれを補うために緊急避難的に町会が肩がわりをするという場所までも生むことになってしまいました。

  文部科学省が平成18年度中にすべて終了するように通知をしております学校の耐震診断を体育館については12校を残している現状が明らかになりました。学校の修繕は、初めから必要とわかっている予算も十分には組まず、予算流用を繰り返すような予算執行となっておりました。多くの学校の修繕費が、慢性的に大幅に不足をしております。学校のガラス清掃は、毎年から2年に1回に減らしたということも明らかになりました。中学校の部活動の県大会の派遣補助を廃止をしたことも明らかになりました。また、まちづくり整備の面でも、生活道路の修繕は前年比28.5%削減をされ、河川改修も約20%削減をされております。消防設備の保守点検で22施設の指摘や電気設備の保守点検で12施設の指摘があったように、急を要する、これは危ないという指摘も多々あったこともわかりました。

  職員体制はというと、正規職員が前年度比マイナス17人、非正規職員がプラス16人ということで明らかなように、正規職員を非正規職員に置きかえていっているということも明らかになりました。保育など専門職も13万円ないし14万円の低賃金での現職を増やしていることも明らかになりました。

  一方、例えばコンピュータ関係を扱うヤマト企画への6,300万円強の委託料は、1カ月1人工71万円、7人分という大変大ざっぱな内容であり、ヤマト企画職員の労働実態が本当に委託請負ということに当てはまるのか、派遣労働ではないのか、極めてあいまいな状況であるということも明らかとなりました。こうした部分は、枠配分による削減対象ともならず、前年並みに確保されていたということも明らかになりました。一体なぜこのようになっているのか。これは保健福祉部長の発言の中で、枠配分については総合政策部から予算を基本的に20%削減する枠内に抑えるように指示を受けて、補助金、負担金を変えることで枠配分に近づけるようにしたと、こういう大変苦しい努力といいますか、そういうことが行われたということが明らかになりました。

  ところが、そもそもこういう大変苦しい市民生活にしわ寄せをする枠配分の大前提となっていたことが、大幅に見込み違いであったということが明らかとなりました。まず、平成18年度は17億円の財政不足だということを全面に押し立てて、財政調整基金から7億円の取り崩しをしても、なお10億円が不足だと。それを賄っていくためには、今まで行っていた事業、制度、こういったものを大幅見直しをして、廃止をする、縮小をする、こういったことが至上命令のごとくに各課におろされました。とにかく財政危機があおり立てられまして、そしてサービスを切り捨てる、そういうのが予算の組み立ての大枠となったわけです。サービス切り捨てと負担の増額をどんどん推進するということが、市政の最優先のこととなったように見受けられます。実際にはどうだったのでしょうか。財政調整基金の取り崩しは7億円と言っていた予定が、ゼロとなったわけです。そして、国民健康保険への繰出金が多いということでいつも強調されているわけですけれども、それも大幅に減り、4億円も減りました。こういうふうに予算の大枠は全く違うものとなりました。

  また、歳入のほうでは、当初は市税の税収は4.5%増であろうという見込みでありましたけれども、11.3%の増となりました。その見込み違いは、1つには年金控除の縮小による8,200万円の増収、また銀行の所得増による増収、そして分離課税の部分の増収、このように収入は全く増えていないのに、税の制度が悪化したことによって増収となった部分と、大変大もうけをして増収になった部分、こういう格差がこの歳入の中でもくっきりと明らかになりました。こうした中で、こういう全く市の執行部の予算組みの大枠の前提が崩れたということは、年度の大変早い時期に明らかになったと思います。明らかになったのであれば、それを早速是正をして、市民の暮らしをどう守るかということで速やかな是正が必要とされたわけです。

  ところが、驚いたことにこういう是正は一切行わず、年度の最後の最後まで財政危機だ、大変だと、このことばかりが強調され、実際には結果は全くそうではなかったということで、財調は切り崩さず、そしていつもどおり10億円を超える不用額を出し、そしてその半分を財調に積むということで、全く2億7,000万円を超える枠配分によるサービス切り捨て負担増は必要なかったということが最終的に明らかになったわけです。このような決算は全く認めることはできません。執行部に、そして特に市長に指摘をし、要求をしたいのは、こういう平成18年度の決算については、本当に根本から反省をしていただいて、平成20年度の予算組みに当たりましては、市民の暮らしを守るという方向に大転換をするということを強く要求いたしまして、不認定の討論といたします。



○議長(金子茂一) 藤屋喜代美議員。



◆5番(藤屋喜代美) 藤屋喜代美です。議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定について、民主党・清新会を代表して認定の立場で討論をさせていただきます。

  まず、歳入について、3点にわたり申し述べてまいります。

  まず1点目でございますが、市税収入が前年に比べ7.4%増と歳入に占める割合も50.7%と大きな伸びを見せております。中でも個人市民税は、定率減税の廃止が始まったことによるという要因もございますが、まさに給与所得者の方々の納税が自主財源の確保に大きく寄与しており、頭の下がる思いであります。また、収納対策室における成果でありますが、この収納対策室は民主党・清新会の提言で平成17年度に設置されたものでありますが、収納率にして前年比2.7%の増加でございました。その相乗効果もあり、全体にも税の収納率が伸びたことは、自主財源確保に向けた職員の皆さんの努力のたまものと高く評価をするところです。

  2点目は、公共施設の使用料の見直しについてであります。平成17年10月から、公共施設においては、利用料金の適正化が図られ、平成18年度は本格実施の年度となりました。当初利用者が減少するのではないかという指摘もありましたが、使用料収入は全体的に増加をし、市民の皆様のご理解のもと、今回の決算に結果としてあらわれたと認識しております。また、利用の減免規定が設けられていますが、内容があいまいでわかりにくい点があり、今後減免対象の見直しが必要であると指摘をしておきます。

  3点目は、財政調整基金からの取り崩しをなしに、平成18年度の行政運営をされたことであります。当初予算では約7億円の基金取り崩しが計上され、将来の富士見市の財政運営を考えたときに課題とされていたところですが、この取り崩しをせずに市政運営をされたことは評価に値するものであります。国の制度改正等に伴い、地方交付税の減額が続く大変厳しい状況の中で財源確保に努められましたこと、大きく評価するものであります。

  一方、歳出についてですが、今申し上げてまいりましたように厳しい財政状況の中にあっても、市民サービスの向上のために行ってきた施策について、以下5点について取り上げ、評価をいたします。

  1点目、富士見市経営戦略会議の二次提言、2点目、PFI方式によるつるせ台小学校新設にかかわる事業、3点目、ふじみ野出張所の開設、4点目、南畑小学校に放課後児童クラブの新設、5点目、小学校の耐震工事の推進、以上の5点であります。中でも1点目の富士見市行政経営戦略会議についてですが、これも民主党・清新会の提案で、平成17年7月に設置をされ、平成17年度の第1次提言では行財政改革の断行を提言され、引き続き平成18年度の第2次提言が行われました。その中においても、第1次提言の実行を強く求めるとともに、行財政改革の断行についてはまずもってトップリーダーシップの適切な発揮が不可欠の様子であることを改めて強調しておくこととする。そして、不退転の決意の大胆な改革の断行を市民にわかりやすい形で推進していくことを強く要望すると締めくくられております。民主党・清新会では、この貴重な提言を富士見市の行財政改革の指針とし、一層の推進を浦野市長のリーダーシップに期待するものです。

  つるせ台小学校の新設について、当初、市が単独で実施設計を行う方針で進行をしておりました。私ども民主党・清新会では、PFI方式を導入した統合小学校建設の先進地の視察を行い、泉大津市の担当職員から、PFI方式で行う決定をされた以上は、実施設計は市で行わず、PFI事業に含めて実施することが適正であるとの助言をいただきました。その点を市長にご提言申し上げましたところ、実施設計からPFI事業として行うこととなったものであり、事業推進に当たっては高く評価をするところです。

  さらに、平成18年度は、富士見市行政経営戦略会議の提言を受けて、若手職員による行財政改革戦略プロジェクトの開催と、行財政改革推進本部改革案検討委員会の設置がございました。いずれも富士見市の行財政改革推進に大変大きな意義あるものとして高く評価をいたしまして、認定の討論といたします。



○議長(金子茂一) 加藤久美子議員。



◆8番(加藤久美子) 8番、加藤です。議案第61号、平成18年度富士見市一般会計決算に対し、富士見市民ネットワークは賛成の立場で討論をいたします。

  平成18年度は、歳入に対し11億7,600万円を繰り越し、基金へ5億3,300万円を繰り入れました。歳入では、地方交付税、国庫補助金、特に民生費が減っており、財源移譲を伴う三位一体改革では、自主財源の少ない市独自で十分手当てができない状況です。

  一方、歳出は、平成17年度と同じく枠配分方式で減額されている上、不用額が12億4,400万円もあり、そのうち繰り越し分を除いても非常に多額で、各部で努力をされた結果であるというふうに説明がありましたが、予算計上されているのにもかかわらず、不用額がこれだけ多額になったということは、効率的に運用されたのか、もしくは支出を抑え込んだのか判断が分かれるところです。市民への負担増が広がっている状況で、本当に釈然としない思いがあります。特に民生費、衛生費、教育費は、市民にとって密接なところです。公債費が多額で、一般会計だけでなく、複合的に考えると今年度6億100万円を減らしたことで、若干比率を下げ、この状況をより返済を加速する必要があるというふうに判断いたします。

  富士見市民ネットワークでも、財政状況について市民への説明をするように要望してまいりました。しかし、今まで市民に対しては、貧乏市で財政難でますます厳しい。議会でもこのままでは夕張市のように財政破綻を来し、自前で立ち行かなくなると言われてきました。合併の是非はともかく、以前より合併に期待していた市民は、「貧乏だからどこでもお断りなのだ」と話しています。最近できた文化会館や西交流センター以外は、道路、学校など施設は年々本当に修繕が必要な状況です。市内の歩道についても、バリアフリー化は一向に進んでおりません。今、一層市民生活の実態に沿う、本当に市民にとって住みやすくて、住んでいてよかったというふうに実感ができるような、そういうふうな要望を把握され、本当にめり張りのある運営がなされるよう枠配分をしなくてはいけないということだったのですけれども、一律枠配分をこのまま進めていっていいのかどうか、本当に市民の願いを財政に反映するよう強く要望して、賛成の立場の討論とさせていただきます。



○議長(金子茂一) 金子勝議員。



◆7番(金子勝) 7番、金子勝です。議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定について、会派草の根を代表し、認定の立場より討論いたします。

  平成18年度決算は、財政力指数、経常収支比率、公債費比率、公債費負担比率について改善が見られました。この点評価に値します。とりわけ経常収支比率の前年度対比3.9%の改善は、職員人件費の縮減を中心に、行政、議会、そして何より市民が行財政改革の痛みを受け入れた結果と判断いたします。しかしながら、当該数値が今後も改善の道を確実に上っていくことができるか否かは予断を許しません。既に実施が確定している事業、債務の償還等々多額の財政支出が控えており、これらは財政の弾力性を再び悪化させる要因と考えなければなりません。したがって、行財政改革の手綱を決して緩めず、一層の効率経営の努力と自主財源アップのための工夫を図ることを期待し、認定といたします。

  なお、1点指摘いたします。それは、不用額が約12億4,000万円生じたにもかかわらず、年度も終わりの3月26日と3月30日に計10億4,000万円の起債、すなわち臨時財政対策債を起債したことであります。4月以降5月まで出納整理期間として認められており、現実3月末でも、なお決算の見通しがつけがたいということも事実なのであろうと思います。しかしながら、それにしても不用額12億4,000万円に照らし、10億4,000万円の起債が起こされた。そこに必要性を見出すことは難しいと私は考えます。債務の負担は、必要なときに、必要な額だけを、これが基本であると認識すべきではないでしょうか。もし、元利償還金全額が交付税で措置されるという甘えからこのような起債が行われているとしたら、国頼みの地方、地方財政の甘さというようなかつての指摘が当たるようにも思います。この元利償還金の負担を市が負っているとしたら、このような起債が行われたのでしょうか。埼玉県の一地方自治体であっても、国家財政への視点を忘れてはならないと考えます。地方の予算、決算の甘さは、国の負担を生み、それは結局国民の負担として、また私たちに戻ってくるということをよくよく承知していることとは思いますが、あえてご指摘申し上げ、認定の討論といたします。



○議長(金子茂一) 池内八十四郎議員。



◆3番(池内八十四郎) 3番、池内でございます。公明党を代表いたしまして、議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定について、認定の立場で討論をさせていただきます。

  まず初めに、歳入250億8,784万7,756円につきましては、前年度比10.2%の減額となっています。額にいたしますと28億6,230万9,312円です。この減額につきましては、主な要因として繰入金を繰り入れなかったことと、市債の減額が主な要因でありますが、平成18年度におきましても地方交付税が大幅な減額でありました。その中にあって、自主財源におきまして、市税及び財産収入が大きく伸びています。これは職員の方々の収納に対する努力の結果と、市有地の売却等によるものであります。今後も職員の皆様の知恵を結集していただき、努力していただきますようお願いをいたします。

  歳出につきましては、依然厳しい財源の中、火葬場建設着工、駅のバリアフリー化によるみずほ台駅エレベーターの設置、勝瀬地域の皆様に大変喜ばれているふじみ野駅コンコース内に設置されたふじみ野出張所、また南畑小学校の放課後児童クラブの設置等、市民サービスを低下させることなく、市民の皆様の要望にこたえてきたことに対しまして高く評価いたします。また、財政力指数におきましては、昨年度に対しましても0.020ポイントでありますが、改善されています。また、経常収支比率、昨年度に比べまして3.9ポイント改善をされておりますが、さらに行財政の改革に努力をしていただきますようお願いをいたしまして、以上述べまして、公明党を代表いたしまして認定の討論といたします。

  以上でございます。



○議長(金子茂一) 吉野欽三議員。



◆2番(吉野欽三) 2番、吉野欽三です。議案第61号 平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算認定について、21・未来クラブを代表して認定討論を行います。ただいま各会派の皆様から詳細な討論がありましたので、なるべく簡潔に行わさせていただきます。

  まず、3日間にわたり決算特別委員会が開催され、私も委員として出席をさせていただきましたが、細かいことを一つ一つ見つけていけばいろいろと意見があるかもしれませんが、決算審査とは大局的に予算がその趣旨に沿ってどう適正に執行され、いかに市民生活の向上に資することができたのか、また市政がいかに進展したのかしっかりとチェックをする、そういうことではないかと考えております。平成18年度の歳入の特徴といたしましては、法人税や固定資産税の増収、あるいは徴収率の向上などによって、市税全体で約6億2,000万円もの税収増になった点が挙げられると思います。また、毎年3,000万円もの一般財源を持ち出していた山の家の売却、そのほか未利用地2カ所の売却により約1億円、こうした歳入の確保とともに、全体として予算の効果的な支出を行った結果、財政調整基金7億700万円の繰り入れを行わずに済み、予測される平成20年度以降の財源不足に備えることができた点、また約5億3,000万円を財調に繰り入れることができた点も見逃せないことかと思います。

  一方、歳出においては、主要事業に掲載されているとおり、各事業とも順調に推進され、大きな成果を見たところであると考えます。主なものを幾つか挙げますと、金額までは申し上げませんが、火葬場、斎場建設も順調に進行し、それに伴う周辺の環境整備も行われております。また、3月に開通いたしました東通り線を初めとする道路整備や区画整理事業、統合小学校や第二団地の建てかえ関連事業、ふじみ野出張所の開設や駅のバリアフリー化、前沼公園の整備などが挙げられるかと思います。そのほか子育て支援や教育関連など市政全般にわたって事業推進が図られ、本決算をもって大きく市民福祉の向上に結びついたものと考えます。

  次に、財政指標を見ますと、財政力指数は0.74、経常収支比率は88.7、公債費比率13.2ということで、いずれも17年度より数字はよくなっていますが、こうしたデータは客観的な市政の評価につながります。今後も引き続き改善の努力が必要であると考えます。私どもの会派は、常に行革の推進と民間導入による行政のスリム化を提唱してきているところでありますが、このことは今や国においても、また全国の自治体にとっても、総じて共通した課題になっております。夕張市に端を発する自治体財政健全化法も6月に成立し、これからますます全国の自治体は厳しく吟味される時代になっていくと思われます。また、高齢化、少子化も今や日本は世界一という中で、我が富士見市も今後どういう施策を講じていかなければならないのか、こうした課題しかり、また財源の問題しかりであります。税金の使い道に優先順位をつけるのは政治の仕事であり、その使い道をチェックするのは議会であり、市民です。浦野市長を初めとする執行部の皆様には、本決算審議を今後に生かしていただき、市民生活向上のために力を注いでいただくようお願いをいたします。

  結論といたしまして、適正な予算執行をもって市民要望にこたえた積極的な市政運営がなされ、大きく市民サービスが向上したものと判断をし、平成18年度富士見市一般会計歳入歳出決算について、21・未来クラブを代表しての認定討論といたします。



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第61号に対する委員長の報告は認定です。議案第61号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手多数です。

  よって、議案第61号は認定をされました。

  休憩をいたします。

                                      (午前10時56分)





○議長(金子茂一) 再開をいたします。

                                      (午前11時12分)





○議長(金子茂一) 次に、議案第62号 平成18年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定についての報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  瀬戸口議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口です。議案第62号 平成18年度富士見市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党を代表して不認定の立場で討論を行います。

  国民健康保険税が高過ぎて払えない市民が大勢います。加入している1万9,820世帯のうち5,650世帯が6割、4割軽減を受けている低所得層です。国保税の重さが市民の暮らしを圧迫している中、税金の軽減について手当てをするべきです。繰入金が非常に今回少なく済んでいます。一般会計から通常のように仮に繰り入れをしていたとすれば、余裕があったと言えるのではないでしょうか。2万世帯に1万円ずつの減額なども検討すべきだったと思います。

  また、一面では、国の制度改悪によって、市の国保会計が厳しい運営を余儀なくされています。国に対しても改善を強く求めるべきです。社会保障の一環として農業や商業従事者、高齢者、失業者など、こうした方々の健康を守る大切な役割を果たしている国民健康保険制度、国、県の予算を増額することを市として強く求めて、加入者の健康と暮らしにも思いを寄せた運営に心を砕いていただきますよう求めて不認定の討論といたします。



○議長(金子茂一) 藤屋喜代美議員。



◆5番(藤屋喜代美) 藤屋喜代美です。議案第62号 平成18年度富士見市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、民主党・清新会を代表いたしまして認定の立場で討論をいたします。

  国民健康保険特別会計においては、例年一般会計からの法定外の繰入金、いわゆる赤字補てんについて当会派では課題であると常日ごろ申し上げてまいりました。今年度は、その法定外の繰入金が減少したことは評価に値するものの、内容といたしましては平成17年度からの繰越金が約3億1,500万円あったため、その額が減額につながったことも事実であり、根本的な解決はなされていないと認識しているところです。しかしながら、地道な収納対策、市民への納税相談などを実施したことが収納率のアップにつながったことと評価をするとともに、職員の皆さんの努力に敬意を表する次第でございます。今後は、一般会計を含め特別会計などを一体とした財政評価も行われますことから、余剰金については一般会計に返還するなど適正な処理を行うことと、法定外繰入金に対しては早急に一定のルールを設けることを要望いたしまして、認定の討論といたします。



○議長(金子茂一) ほかにございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第62号に対する委員長の報告は認定です。議案第62号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手多数です。

  よって、議案第62号は認定されました。

  次に、議案第63号 平成18年度富士見市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての報告に対しての質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第63号に対する委員長の報告は認定です。議案第63号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第63号は認定をされました。

  次に、議案第64号 平成18年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大野良平議員。



◆20番(大野良平) 20番、大野です。議案第64号 平成18年度富士見市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、共産党を代表して不認定の立場で討論を行います。

  不認定のまず大きな理由といたしましては、保険料を改正をして値上げをしたこと、そして税制改正などで平成18年度は1億8,000万円の増税になっております。これは今後平成20年までの3カ年、こういうことを見込んでの値上げであったわけでありますけれども、特に税制改正によって、もし税制改正がなければ1万9,700円で済んだ人が3万9,500円、1万9,800円値上げされた人が180人もおります。また、2万9,600円で済んだものが1万9,800円の値上げ、つまりこれが918人、合計で1,098人が1万9,800円も値上げになっております。それよりも高い1万9,700円でよかった人が、税制改正によって4万9,400円、つまり2万9,700円値上げした人が25人、みんなで2,037人がこの値上げになった、こういう負担増を強いられた決算であります。

  それと、次には、地域支援事業や包括支援事業、これが富士見市は一応年度末の3月に実施をいたしました。政策的なことかもしれませんけれども、ほとんどの自治体が当初から実施をしているわけで、もっと早くから実施すべきではなかったかと、こういうことであります。

  次に、介護予防事業、これは健康増進センターで実施をしております。それは前年度は老人福祉法に基づく一般会計の事業としてやっていたものが、介護保険事業に入り、介護保険料の負担になってきていると、このことも指摘をしたいと思います。また、民間の老人ホームができておりますけれども、特別養護老人ホームの待機者が196人、こういうふうに増えております。保険料を払って、その老人ホームに入れないと、こういう人がいる、このことも指摘いたします。同時に、要介護の人たちの中で、利用限度額に対して平均で43%ということで、非常にその利用が少なくなっております。特に要支援2の人は27%と、最高限度額について3割ぐらいしか利用できない。それは何で利用しないのかということはまだ明らかになっていない。保険料を払って施設に入れないと同時に、この人たちが経済的な負担でできるだけ利用しないのか、施設が足りなくて、またサービス提供業者が少なくてそういう利用ができないのか、このことも十分に調査もし、より一層利用できるようにするべきだと思います。

  同時に、非常に預金の金利が少ない中で、基金として3億3,800万円、これは3年間ですから、3年目に向けて積み立てておくということも一部にはわかりますけれども、やはり多過ぎるし、この基金運用は利息の多いところに少しでも運用する、そのことを強く要求し、不認定といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第64号に対する委員長の報告は認定です。議案第64号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手多数です。

  よって、議案第64号は認定をされました。

  次に、議案第65号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についての報告に対して質疑を受けます。質疑はございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大野良平議員。



◆20番(大野良平) 議案第65号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定の立場で討論を行います。

  この事業も10年が過ぎて、見直しをして既に5年になります。こういう中で70.7%の進捗率ということは、富士見市の財源が厳しいと、こういうことからいろいろの面で枠配分で減額もし、予算も前年に比べて14.2%も少ない予算でした。そういう中でも4,674万円も不用額を残す。もう少し事業を進めるべきではなかったか、このことをまず指摘をしておきます。

  ここまで進んでまいりますと、やはり未同意者、また反対する人がおります。1軒でも反対すれば、それから先に進まない、こういう状況もよくわかります。やはりお互いが利害が絡むことでありますので、地権者も自分の損得、こういうものがかなり表に出てくると思います。総括質疑でも指摘をしたところでありますけれども、やはりこの事業を少しでも理解をしていただき、また納得をし、協力をしていただける努力、これを職員はすべきであり、またそういう努力をしている、このように思います。しかし、相手の受け取り方によっては、情報提供でいい、こういうふうに思っても相手はそのように受け取らず、逆なことが地域でも、またいろいろと言われている。そうしますと、同じような地権者の中でも、市の職員はひどい、こういう声が出てくると思います。非常に言葉遣いというものは慎重にしなければならないと思いますし、対応においても困難になればなるほど難しくなる、このように思います。やはり相手を理解したり、人間の信頼関係を得ながら、納得と合意が得られるようななお一層の努力をしていただきたい。

  また、この区画整理地内の交通安全対策については再三取り上げてきておりますが、私たちは地元で聞く範囲では、自転車を初め多くの事故を聞いております。細かい注意を払って安全対策に十分に注意するよう努力をお願いをし、認定といたします。



○議長(金子茂一) 井上恭子議員。



◆13番(井上恭子) 13番、井上です。平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、公明党を代表して認定の立場で討論をいたします。

  平成14年に第2期が始まって5年目になりました。目に見えての変化が、区画整理事業が確実に進んでいるということを証明していると思います。最終段階になればなるほど大変な困難な状況に直面することを考えると、職員の方々のご苦労に心から感謝を申し上げます。

  現在、アルビスからドラッグストアへ抜ける道路が、ここに来て着工いたしました。また、幾つかの行きどまり道路が抜けるという成果もありました。平成18年度から折衝に当たってくださった成果であると感謝を申し上げます。新しい道路への安全のための標示など、また防犯灯設置など市民にわかりやすい、使いやすいものとしていただきたいということを要望いたします。また、富士見市の顔としての鶴瀬駅西口駅前の雨水対策を初め各種事業が一日も早く着工されることを要望いたします。

  以上、要望事項も含め、おおむね70%以上となった事業別執行率も、今後大きく進むことを期待をして認定といたします。



○議長(金子茂一) 星野光弘議員。



◆1番(星野光弘) 1番、星野光弘でございます。議案第65号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、21・未来クラブを代表いたしまして認定の立場で討論をさせていただきます。

  平成18年度は、道路築道で65.6%、建物移転で73.5%まで進んでまいりました。着実な進捗を遂げていると評価をしたいと思っております。決算審査の中では、不用額についての指摘もありましたが、貴重な財産を扱う補償交渉などを行う中では、不確定な要素もあろうかと推察をします。しかしながら、市の財政を考えますと、年度内に100%の事業執行に向けて努力をしていただきたいと思っております。

  次に、建物移転または換地などの交渉の過程におきまして、過度な干渉があったようなご意見も総括審議の中でございましたが、地権者の納得と理解を得るには、地権者の立場に立って、またさまざまな情報提供などをする努力も踏まえて交渉を進めていくべきだろうと、このように思っておりますので、不断の努力を変わらず行っていただきたいというふうにも思っております。

  事業地内は、目に見えて景色が変貌いたしております。徐々にではありますが、地権者や、またはこの地内にお住まいになります居住者、関係者の皆様の変化も、特に土地利用に関するマインドが動き始めているとも感じておるところであります。これから第二団地の建てかえやつるせ台小学校の整備とともに、区画整理事業の推進は鶴瀬西地域全体の活力を上げるものだというふうに思っております。西口土地区画整備事務所の一層の努力をお願いをしたいと思います。

  最後に、お願い、指摘をさせていただきます。事業地内の交通安全対策並びに雨水対策ですが、まだまだ不完全な状況の中で、完璧を求めるわけにはまいりませんが、暫定的な中で可能な限りの対策を実施していただきたいということを強く要望をさせていただきます。また、10月14日には、メーンストリートを使って第2回のよさこい祭りをこの道路で行うことができます。このように少しずつ進歩はしておりますので、これからも一層の努力をお願いをすることを要望させていただいて、討論とさせていただきます。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第65号に対する委員長の報告は認定です。議案第65号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第65号は認定をされました。

  次に、議案第66号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についての報告に対しての質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大野議員。



◆20番(大野良平) 20番、大野です。議案第66号 平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定の立場で討論を行います。

  この事業も平成14年から始めて、平成18年まで5年という中では、予算における執行率が31.9%、事業別の到達において建物移転が23%、こういう状況です。雨水管や上下水道を初めとしてまだまだその敷設率の平均は低くなっております。こういう中では、やはり密集住宅の中で、軒数は少ないけれども、1軒移転するにも非常に大変だという話はよくわかります。やはりそういう中で、少ない予算の中で今年度かなり増額した予算にもかかわらず、9,463万円、これが不用額で残っております。やはり職員もいろいろ努力はしていると思いますけれども、こういう予算の厳しい中では、計上された予算は目いっぱい使えるように一日も早く計画年度内に事業が行われるようなお一層の努力をしていただきたい。このことを強く要望し、認定といたします。



○議長(金子茂一) 星野議員。



◆12番(星野信吾) 12番、星野信吾でございます。議案第66号、鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、21・未来クラブを代表いたしまして認定の立場で討論をさせていただきます。

  昭和46年に都市計画決定をしてから足かけ36年を迎えた鶴瀬駅東口再開発事業も、当初の見込みより若干おくれてはいるものの、ある意味においては順調に進んでいるのではないかというふうにも思っております。東通り線の全線の一部でもあるヤオコー先から市役所までの区間がこの3月に開通し、多くの市民の方々に喜ばれております。鶴瀬駅は本市の中心の駅でもあり、市役所までの動脈に当たる全路線の一部が開通に至ったことは、富士見市の活性化に大きく一歩前進したことになり、今日までお骨折りいただいてきた関係各位に感謝を申し上げる次第であります。

  さて、いよいよ残された駅前から県道の間の整備計画ではございますが、区画整理事業が平成12年にスタートしてはや8年目に入りました。本年は、富士見市始まって以来の地区計画による建築条例を定め、今後のまちづくりに対し大きな指針を残していただいた年でもございました。本事業に当たっては、用地の先行取得から始まり、申し出換地方式による事業の推進を図るなど、今現在、積極的に取り組んでいただいております。平成14年から平成18年度までの5年間の総事業費に対する執行額は、先ほどもありましたように31.9%に達しました。また、本年度までの建物移転等の進捗率も約20%になったことは大きな前進でございます。仮に富士見市役所の前にららぽーとが建設され、東口の駅前からの道路が開通すれば、駅から歩いて約20分ぐらいで行ける距離にもなります。我が会派は、決して郊外の施設ではないというふうに思っております。逆にある意味で、ららぽーとができることにより、駅から市役所間を大きく発展させることも今後可能になるというふうにも思っております。

  私の知るところでは、本事業の推進に関し、多くの市内外の方から注視され、期待もされているところでございます。ららぽーとの開店に合わせ、本事業、とりわけメーン道路については積極的に推進されることをお願いし、賛成の討論といたします。



○議長(金子茂一) ほかにございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第66号に対する委員長の報告は認定です。議案第66号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第66号は認定をされました。

  次に、議案第67号 平成18年度富士見市水道事業会計決算認定についての報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  瀬戸口幸子議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口です。議案第67号、富士見市水道事業会計決算認定について、日本共産党を代表して不認定の討論を行います。

  水道事業は、地方公営事業の公共性という意味から見ると、地域住民の必需的な公的サービスの提供、市民の日常生活を支えるという重要な役割があります。どちらかというと企業性より社会性、公共性優先の考え方が大切だと思われます。今回の決算の中で、現金預金が17億円あるということがわかりました。繰上償還の努力について、もっともっと力を入れるべきだったと思われます。そして、市民にこれらを還元すべきだ、こういうことに対して修理が発生する際のために必要である、こういうふうなことも言われましたが、水道事業としてのやりくりの努力の中で生まれたものであり、市民に還元することが一番わかりやすくて合理的ではないでしょうか。

  また、基本料金に満たない世帯も多く、基本料金の体系の見直しも市民にとって喜ばしいことであると思います。この点についても、研究を進めていただきたいと思います。また、委託等について随意契約が多いようですが、こうしたことについても入札にする、こうした努力していただきたいと思います。

  また、閉栓について、厚生省の水道整備課から、平成12年4月13日に都道府県水道担当課長殿ということで事務連絡が行っているということで資料ももらったわけですが、この福祉部局との連絡、連携体制の強化について事務連絡があった内容については非常に重要なことだと思っています。これは平成12年2月に栃木県の宇都宮市において、2歳の女児が必要な福祉施策の提供を受けられず死亡した、こういう事件がありました。マスコミなどの報道では、水道も生活に困窮していることを発見できる機関の一つであり、水道料金の滞納を理由にした機械的な給水停止をすべきではなかった、こういう意見が少なからず出されているところです。このような標示があります。真に生活に困窮している者に対する機械的な給水停止を行うといったこうした事態を回避するために、関係部局との連絡、連携体制の強化、このことが非常に重要であるということで、この点についての周知、注意喚起を求めている、こういう内容のものです。富士見市内でも閉栓について、こうしたことを常に心に置いて対応をしていただきたいと思っています。

  以上、申し述べまして不認定の討論とさせていただきます。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第67号に対する委員長の報告は認定です。議案第67号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手多数です。

  よって、議案第67号は認定をされました。

  次に、議案第68号 平成18年度富士見市下水道事業会計決算認定についての報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大野良平議員。



◆20番(大野良平) 20番、大野です。議案第68号 平成18年度富士見市下水道事業会計決算認定について、共産党を代表し、認定の立場で討論を行います。

  監査委員が地域下水道維持管理負担金が増えていると、こういう指摘をされております。決算特別委員会委員長の報告でもありましたこの不明水についてかなり論議がされたわけでありますけれども、この不明水が15%というこういうことでたくさん増えていると。その結果については、各家庭で使用した料金、水道使用料、これによって徴収をしている合計と、それから荒川右岸の流域簡水に入るところ、富士見市の大きな管渠は、そこにはメーターがついているわけですから、そういった富士見市でどれだけの不明水が入るかということは、そこで差し引けばわかるのではないかと、こういう質問に対して、今残念ながらそういうシステムがなくてわからないと。要は荒川右岸の接続している自治体から入る不明水を自治体のその人口、また使用料に案分をして富士見市も15%ですよと、こういう負担になっているというこのことが明らかになりました。富士見市でも雨水の流入によって不明水が多くなったということが過去にありまして、特にマンホールのふたの改善、こういうものが積極的に進められてきているわけですから、やはりどこの自治体が不明水としてたくさん雨水などが入っているのか、今後もこの荒川右岸流域下水道に関する自治体で大いに協議をしながら、こういった不明水の減少に向けてより一層努力もし、異議を述べていただきたい。このことを要望し、認定といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第68号に対する委員長の報告は認定です。議案第68号は委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第68号は認定されました。

  次に、議案第59号について、総務常任委員会委員長から報告を求めます。

  総務常任委員会委員長。

               〔総務常任委員会委員長 渡邉 巖登壇〕



◎総務常任委員会委員長(渡邉巖) 総務常任委員長の渡邉巖でございます。ただいま議長からご指名をいただきましたので、総務常任委員会の議案の審査報告を申し上げます。

  本委員会は、平成19年9月7日に付託されました下記の議案を9月18日に委員会を開催し、審査の結果、下記のとおり決定いたしましたので、富士見市議会会議規則第102条の規定により報告をいたします。

  件名といたしましては、議案第59号 平成19年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)でございます。

  審査の一部を報告をさせていただきますが、まず開会をいたしまして、委員から直ちに質疑を受けました。その委員からの質問について、今、先方でご紹介をいたします。委員から繰越金の増額と国庫支出金の償還が全く同じ額になっているのですが、これは国庫支出金をそのまま返さないというわけにはいかないのか、返さないでそのまま繰り越し、要するに本年度引き続き使っていくということはできないのか、このことについて伺います。こういう質問がございまして、執行部のほうからは答弁がこのようにございました。

  委員ご質問ありますいわゆる歳入での繰入金あるいは繰越金、それと同じように国のほうの負担金、これもやはり1回入ってまた出ていくということで、おっしゃるとおり事業そのものはずっと動いているものですから、予算の区切りがない限りずっと継続して、それはそれでよろしいのでしょうけれども、やはり国あるいは市町村でも予算は単年度予算になってございますので、とりあえず年度が終了したところで精算していくということで、新しく年度が始まったところでまたスタートしていくという、これは財政会計上のシステムでございますので、やむを得ないのかなというふうに感じてございます。こういう答弁がありまして、皆さんどういうふうに受けとめるかわかりませんが、こういう質疑がありました。主にこの質疑があったわけでございますが、そう時間はかからないで討論に入りました。

  討論は、1名の委員からございまして、その後、採決に入りました。採決の結果、挙手全員であって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

  以上、報告を終わります。



○議長(金子茂一) ただいまの議案第59号 平成19年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)の報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大谷順子議員。



◆21番(大谷順子) 一部指摘をいたしまして、また要望もいたしまして、賛成討論をしたいと思います。

  この国民健康保険会計は、仕組みが大変複雑になっているということ、そしてその中で国の予算が大幅に長年にわたり削られており、そのことが市民の国保税の高さを招いているという中での一つの区切りとしての償還金です。この償還金につきましては、やはりはっきり言えばさらに翌年度に繰り越して、自由に使っていけるということが最もよいものだと思います。国との関係で、一応ルール上償還をしなければならないということになっており、非常に複雑、煩雑な事務をして、償還の事務をするということも知るわけです。

  国に対しまして、一つは職員の煩雑差を生んでおりますこうしたやりとりを改善する、もっと簡素化するということ、そしてもっと根本的には国が大幅に予算を増やして、国民の医療を守るという立場で国民健康保険財政にもっともっと国保負担をきちんと入れるということを強く要望していただきたいということを指摘し、賛成といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第59号に対する委員長の報告は可決です。議案第59号は委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第60号について、文教福祉常任委員会委員長から報告を求めます。

  文教福祉常任委員会委員長。

               〔文教福祉常任委員会委員長 津波信子登壇〕



◎文教福祉常任委員会委員長(津波信子) それでは、文教福祉常任委員長の津波信子でございます。委員会審査報告をさせていただきます。

  本委員会は、平成19年9月7日に付託された下記の議案を9月18日に委員会を開き、審査の結果、下記のとおり決定したので、富士見市議会会議規則第102条の規定により報告をいたします。

  件名及び審査結果を申し上げます。議案第60号 平成19年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)、審査結果は原案可決でございます。

  議案審査に入りまして、直ちに質疑を受けました。1名の委員より質問がありまして、60号に関してはこの補正予算の内容で17年と18年の比較を資料でいただいてありますけれども、例えばサービスの種類で居宅サービスの中で対象が増えたのに利用が減っているという数字が出ているのですけれども、これについては方向がどんなふうな感触だったかということを伺いたいというふうな質問がありまして、入浴介護とか訪問介護、福祉用具の貸与とかその辺の状況をお聞かせ願いたいという質問がありました。答弁は、4月分の利用実績の関係になりますけれども、費用の関係で一番多く出ております事業は、通所介護となっており、次に訪問介護、通所リハビリといった標準的な在宅サービスの中では上位3つを占めるという状況の説明がありました。

  また、質問がありまして、この7月の利用実績で多いものの順番を答弁してもらったのですけれども、対象者の割に少ないのではないかと思われる動きがあるという、その理由はどういうことなのかという質問がありました。答弁は、制度改正がありまして、一番違うのがやはり福祉用具の関係ではないかというふうに答弁がありました。サービスが利用できなくなるというような形になったりしまして、お医者さんが必要であるという判断をしなければ利用できないという状況に変化しているところもあるというような答えがありました。

  また、質問がありまして、市民のそういう給付の抑制があるのではないかという質問がありました。答弁は、そういう抑制は関係しておりませんという答弁でありました。

  最後に質問がありまして、あと償還後の残高を基金に積み立てて、3億3,827万7,000円になるのではないかというのですけれども、その基金の運用についていろいろ考えておられること、また今の時点で考えることをお聞きしたいという質問がありました。答弁は、基金の運用につきましては、1つには給付費の関係が非常に大幅に増えたといったようなときに、基金のほうを崩して対応をとる。また、基金そのものの関係については、第4期の関係で介護保険料の関係をある程度定額で抑えるといったようなことの関係で、そちらのほうを第4期の関係の対応を検討していく必要があるのではないかという認識をしているという答弁でありました。

  これで質疑を終了いたしまして、討論を受け付けました。討論はありませんでした。

  採決の結果、挙手全員で議案第60号は原案のとおり可決をされました。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(金子茂一) ただいまの議案第60号 平成19年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)の報告に対しての質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  瀬戸口幸子議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口幸子です。議案第60号 平成19年度富士見市介護保険特別会計補正予算(第1号)に賛成の立場での討論を行います。

  介護保険の制度が変わったことによって、対象者は増えているのに、利用件数が落ちているサービスがあります。居宅サービスでは、これまで利用できていたものがサービスが利用できなくなった福祉用具関連など、市民にとって大変大きな影響がありました。あくまでも医師の判断で必要であるとされなければ利用できないわけです。17年、18年の比較で見ても、福祉用具貸与も購入もともに利用件数、給付額も大きく下がっています。利用できたサービスが受けられないことは、利用者にとって非常に困ったことです。訪問、入浴、介護なども減っています。これら改善できる方法を努力していただきたいと思います。今回の補正そのものは、言ってみれば、精算的なものです。基金の積み立て後、3億3,827万7,000円にもなります。基金の活用で、負担軽減なども十分検討していただきたいと思います。

  以上申し述べまして、議案第60号、介護保険特別会計補正予算(第1号)に賛成の討論といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第60号に対する委員長の報告は可決です。議案第60号は委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

  審査報告の途中ですが、昼休憩にいたしますので、よろしくお願いいたします。

                                          (正  午)





○議長(金子茂一) 再開をいたします。

                                      (午後 1時00分)





○議長(金子茂一) 次に、議案第56号、57号の議案について、建設環境常任委員会委員長から報告を求めます。

  建設環境常任委員会委員長。

               〔建設環境常任委員会委員長 星野光弘登壇〕



◎建設環境常任委員会委員長(星野光弘) ただいま議長よりご指名いただきました建設環境常任委員会委員長、星野でございます。それでは、委員会審査報告をさせていただきます。

  本委員会は、平成19年9月7日に付託された下記の議案を9月18日に委員会を開き、審査の結果、下記のとおり決定したので、富士見市議会会議規則第102条の規定により報告をいたします。

  件名及び審査結果について。議案第56号 富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、審査の結果、原案可決でございました。

  議案第57号 都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、審査の結果、原案可決でございました。

  委員会の内容につきましてご報告を申し上げます。9月18日に委員会を開きました。今回は、特に現地調査等に関する案件はなく、付託議案の議案順で議案審査を行うことといたしました。まず最初に、議案第56号でございます。富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、1名の委員から以下の質疑がございました。租税特別措置法一部改正に伴う規定の整備をするためであるが、当市での手数料は年間どのぐらい入るのかとの質疑に、平成10年から今日までの間、申請はゼロ件であると答弁がありました。審査手数料が入らない理由はとの質疑に、事業主側にメリットがないことや、該当案件がなかったと判断していると答弁がありました。

  討論はなく、その後採決の結果、賛成全員で議案第56号は原案のとおり可決されました。

  2番目、第57号 都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、1名の委員から質疑がございました。どういうところが変更されて条ずれとなったのかとの質疑に、これまでの調整区域内の開発についての課題、問題が提起され、都市計画法の一部改正が行われ、基準が第34の1号から14号まできめ細かに見直されたためと答弁ございました。討論はありませんでした。採決の結果、挙手全員であり、よって議案第57号は原案のとおり可決されました。

  以上で建設環境常任委員会に付託されました議案審査にかかわります委員会報告を終了させていただきます。



○議長(金子茂一) 初めに、議案第56号 富士見市手数料条例の一部を改正する条例の制定についての報告について質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第56号に対する委員長の報告は可決です。議案第56号は委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第57号 都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についての報告に対しての質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第57号に対する委員長の報告は可決です。議案第57号は委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

  次に、請願第3号について、総務常任委員会委員長から報告を求めます。

  総務常任委員会委員長。

               〔総務常任委員会委員長 渡邉 巖登壇〕



◎総務常任委員会委員長(渡邉巖) 渡邉です。総務常任委員会から委員会の審査報告を申し上げます。

  本委員会は、平成19年9月4日に付託されました下記の請願を9月18日に委員会を開き、審査の結果、下記のとおり決定したので、富士見市議会会議規則第135条の規定により報告をいたします。

  件名といたしましては、請願第3号 公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択を求める件でございます。この件につきましては、建設労働組合から請願がされておりまして、委員会ではまずこの趣旨について協議をされました。その中で、後から意見書で触れてまいりますけれども、中心的な要望の趣旨は、これは平成12年11月に公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律というのが制定されておるわけでございます。その中で、今、この請願者が出しているような問題について、今後このようにということで附帯決議がされております。そのことは建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行えるように努めることというこの法律に対する附帯決議がされているところでございます。そういうことが過去にあって、経過がございまして、平成12年12月から平成19年に入ってきて、いまだこの附帯決議が生かされていない。こういうことで、さらにこれを生かしていただきたいと、生かすべきだという意見書を政府関係者に送っていただきたいと、こういう内容でございます。

  そういう内容でございまして、審査に当たりましては、当日、請願者が数人で来ておりました、傍聴に。来ておりましたので、休憩をして、その方々にこの内容について若干質問をしたいということがございまして、休憩中に皆さんにそういう意向がありましたから、それではそのように皆さんよろしいでしょうかという話をし、一方、傍聴に来ている方々にそういうことでありますから、これに応じていただけるかどうか確認をしたところ、結構ですということでございましたので、委員会としては開会をして、正式に傍聴に来られた方に対して、参考人という形ではありませんけれども、意見を聞こうということに取り扱いをいたしました。

  聞いてみましたが、結局、私が先ほど述べたような趣旨で来ているということと、若干請願書の中には、これに含まれないようなこともございましたので、質疑が委員からありまして、その事情についてただしていきまして、結果、質疑が終了いたしまして、これについての討論に入ったわけでございます。

  討論につきましては、1名の方から賛成討論がございました。その後、採決に入ったわけでございますけれども、採決の結果、全会一致で採択をするということを見たわけでございます。

  そういうことでございますので、その後の委員会の扱いといたしまして、この意見書につきましては、添付されております意見書をそのまま意見書として当委員会も原案のまま政府に送ろうということを諮りました。そのことについては若干意見があるのでということで、委員の中ではそういう意見もありましたが、大勢としては全会一致でこの趣旨は採択したのだから、原案どおりの文面で提出をしようということに委員長のほうから諮ったところ、おおむねよろしいということを確認した中で、後に出てくる意見書の提出をすることになっております。後でまた発言する機会もございますけれども、そのような委員会の審査報告でございますので、以上をもって終わります。



○議長(金子茂一) ただいまの請願第3号 公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択を求める件の報告に対して質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大谷順子議員。



◆21番(大谷順子) 日本共産党を代表いたしまして、公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択を求める請願、採択を主張して討論をいたします。

  この請願の内容は、建設業界の元請、下請間の書面契約さえないルール無視、建設労働者の賃金や労働条件切り下げが深刻化していることを訴え、2000年11月に公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が制定された際の国会決議、建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるように努めることを一歩進めて、その内容を法制化するように求める意見書を出してほしいというものです。また、国会決議について、実効ある施策を実施するようにも求めています。

  そこで私は、審議の中で、富士見市は工事の発注者として労務費の内訳を求めるなど適正な労働条件確保のための具体策をどうとっているかという質問をいたしましたが、残念ながら総合政策部長の回答は、今はまだしていないという答弁でありました。これは国に対する意見書を出してほしいということでもありますし、同時にまた、実際にその国会決議は、こういう工事発注を多々行う市町村が十分この努力を強めることというふうにもまた決議をしているわけです。そういう意味では、非常に富士見市にとっても努力の求められるそういう請願だと思います。意見書を出すことにも、そして富士見市がもっと努力をするということにも賛成ということで、賛成討論、採択を主張しての討論といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  採決をいたします。

  請願第3号に対する委員長の報告は採択です。請願第3号は委員長報告のとおり採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、請願第3号は採択されました。

  次に、陳情第4号、第5号の2件について建設環境常任委員会委員長から報告を求めます。

  建設環境常任委員会委員長。

               〔建設環境常任委員会委員長 星野光弘登壇〕



◎建設環境常任委員会委員長(星野光弘) それでは、続きまして建設環境常任委員会で審査をいたしました陳情につきましてご報告をさせていただきます。

  9月4日に付託されました下記の陳情を9月18日に委員会を開き、審査の結果、下記のとおりと決定したので、富士見市議会会議規則第135条及び第137条の規定により報告をいたします。件名及び審査結果を申し上げます。

  1番目、陳情第4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情。審査の結果、不採択です。

  2番目、陳情第5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合意なしに、許可しないよう求める陳情。審査の結果、不採択です。

  内容についてご報告をいたします。詳細につきましては、会議録をごらんをいただきたいと思います。

  1番目、陳情第4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情について。まず最初、各委員の発言をお願いをいたしましたところ、複数の委員より、発言、質疑がございました。最初に、市内にある都市再生機構のアルビス鶴瀬を含む4物件の利用、空き状況はとの質疑に、まちづくり環境部での調査は行っておらず、これにつきましては委員会閉会後に資料を作成して、委員へ配付することを約束していただき、これを実行していただきました。内容につきましては、都市再生機構から情報提供を受け、資料作成したものであります。委員お手元へお届けがあったと思います。

  都市再生機構、公団住宅と市営住宅との間にはどのくらいの家賃差があるのかとの質疑。都市再生機構住宅は、43平米から73平米、価格は8万1,000円から12万9,000円の範囲であり、市営借り上げ住宅は公営住宅法の基準に基づいて家賃設定され、国、市の負担を加えておおむね8万1,000円前後になるとのことで、戻り入居される方は3万円程度の負担となると答弁ございました。

  埼玉県内の市町村で公営住宅を持たないのは、富士見市ほか数市であるが、市営住宅を整備することは行わないのかとの質疑に、公営住宅の確保には県営住宅の誘致を努めてきましたが、市の財政状況を考えると難しく、課題として残ると答弁ございました。

  平成11年3月に策定された住宅マスタープランは生かされているのか、また高齢者向けの住宅提供などの施策を市は責任を持って行うことができると思うがとの質疑に、住宅マスタープランを前提として将来に向けて検討、施策の研究をしていくことは必要ではないかと思うと答弁。

  次に、市内の県営住宅建設に関する考え方、方針などについての質疑があり、県は新規の県営住宅建設はしばらく見合わせ、古い県営住宅の建てかえを進めていくという方針、しばらく県営住宅の誘致は困難であると答弁がありました。

  今回の借り上げ方式の市営住宅40戸のほかにも、推進する財政的余裕があるのかとの質疑に、当市の住宅困窮状況を把握しながら精査して取り組む必要があると答弁ありました。発言が終了し、2名の委員から討論を受けました。公団住宅居住者が安定的に居住できない都市再生機構の方針では、高齢者や年金生活者に困難を強いることになる。都市再生機構に対して、安価で安心できる住宅を提供すべきで、また市もその努力をすべきとの考えから、同じく規制緩和の流れには賛成するが、居住者の安定を図ることや、家賃への配慮を図るなどの都市再生機構法附帯決議があることから、2名の委員から賛成討論が行われました。

  採決した結果、挙手少数でありました。よって、陳情第4号は不採択とすることに決定いたしました。

  続きまして、陳情第5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合意なしに許可しないよう求める陳情についての審査の報告をさせていただきます。熱心な質疑、議論が行われまして、多少長くなると思いますが、ご容赦いただきたいと思います。

  最初に、執行部に意見を求めましたところ、特に意見はありませんでした。

  続いて、陳情第5号について、各委員の発言を求めたところ、複数の委員から質問が、または確認がございました。

  まず、山室、勝瀬開発シティゾーンの進捗についてと、都市計画法第34条10号のロの方向性についての質疑がありました。平成18年6月9日、都市計画法に基づく開発許可申請を受理、その後、開発許可基準に基づき審査が進められ、道路、給水、下水道、雨水流出抑制などを関係機関と協議を完了、現行法の都市計画法第34条第10号のロの規定に基づき、平成19年3月15日開催の埼玉県開発審査会において審議され、許可適当と回答を得た。現在、都市計画法に基づく開発許可と農地法に基づく農地転用許可に関する処分には、あらかじめ相互連絡調整が必要で、処分を同時に行うことが望ましいとのことから、開発許可を保留中であると答弁ありました。

  また、大規模商業施設の開発行為については、想定外という見解がありましたが、県の考えは都市計画法第34条10号のロの県の開発審査会の議決を得て許可できるという判断があり、今日に至っていると答弁ありました。

  次に、市はこれまで近隣住民にどのような説明をしてきたかとの質問がありました。建設部としては、都市計画法の中には近隣住民の同意は必要ありません。しかし、行政指導として可能な部分については取り組んできた。また、まちづくり環境部としては、大規模商業施設については対象事業区域内地権者について、平成19年2月7日、8日、周辺住民に対して2月13日と3回説明会を実施しております。市商工会、商店会連合会の役員については過去2回、大規模商業施設の予定建築物配置等を含めて概要説明を行いました。ただし、建設部所管の開発許可に当たっての説明会は考えておりません。事業主側の説明会は、埼玉県中高層建築物に関する指導要綱で、地域に対する事前説明を8月4日に行ったと報告を受けていると答弁ありました。

  続いて、現行法と法改正との間の問題として、11月30日までに建築着工に入らなければならない状況の中で、審査会を経ているからいいのか、違反になるのか、どう解釈するのかと質疑ありました。ただいまは現行法で解釈しており、11月30日に法改正が施行されるが、現行法に基づいて処理対応していくということです。そして、開発審査会の議を経た内容に変更がなければ、11月30日までに着工しなくても、法的には問題ないと判断をいただいていると答弁あります。

  次、農地転用については、開発区域内の中の全地権者の賛成がなければ許可できないというが、この問題はどのようになっているのか、地権者の合意はなされているのか、また100%の地権者の同意が得られない場合、不同意者を除いて農地転用許可を与えるかとの質問がありました。農地転用には100%の地権者の同意が必要で、現在の状況は1世帯2名の方が不同意であると地主会の報告を受けています。開発審査会の申請をした内容に今は変更はないと理解していると答弁。ここで、農地転用申請に係る同意状況についての資料請求があり、直ちに用意できないことから、委員会終了後に委員全員へ配付されました。

  近隣に住む市民の交通安全、水害、大気汚染などの問題がこの開発で懸念されるのに、市はどうして説明を行わないのかとの質疑に、市は行政指導してまいりますが、交通関係、電波障害、騒音・振動、廃棄物などを含めた計画概要は、大規模小売店舗立地法の中の事業者、出店者が行えるという規定になっていると答弁あります。大規模商業施設ができることで交通量も増え、危険が増す市役所前、セブンイレブンとの交差点の安全確保は、スクランブル交差点に改良するなどどう対応するのかとの質疑に、現在でも事故の多い交差点で、実態を踏まえて改良していきます。開発による交通量、人の動線の問題など、将来に向けて検討しなければと考えております。また、スクランブル交差点という意見は真摯に受けとめると答弁ありました。

  既存の商業、商店会等への対応や共存していくためにはどのように整合性を図っていくのかとの質疑に、大規模商業施設の進出ということで大規模小売店等の立地に伴う市及び設置者等の役割を定める条例を制定していますので、両者の共存共栄を図っていくように施策の導入または指導をしてまいりますと答弁。

  11月30日の期限があるが、現行法に基づいて進めていける期間はどの程度なのか、地権者合意を成すことができなかったとき、この土地の有効利用を今後地権者はしていくことができるのかと双方の見解後の質疑に対しまして、1万平方メートル以上の制限基準ができるが、調整区域内の大型店舗は審査会案件として認められています。法律に抵触しないという判断、条件が整えば許可せざるを得ないとのこと、また個々に申請があれば、それを都市計画法に照らして許可できるものはしていくと答弁ありました。

  次に、過去に何度も水害に見舞われたと水害について書かれているが、過去の災害被害状況について確認したいと質疑がありました。平成11年8月13日に床下浸水42戸、床上浸水8戸の被害があり、それ以来は確認していないと答弁ありました。

  以上、質疑の後、発言を終了し、2名の委員から討論を受けました。

  開発によって起こる交通安全または通学路の問題、水害対策の問題、犯罪や子供の非行問題など周辺開発の市民に不安があるのは当たり前だと思います。市は許可する前に地域住民に対して説明を行い、問題について解決していく努力が必要であると思います。よって、住民、市民の合意が得られないまま開発を進めることはしてはいけないとの考えから、採択賛成討論がありました。

  もう一人からは、プロジェクトの大きさ、その重要性、そして地域住民の不安を考えると、あらゆる手段でこれを取り除くということが重要であり、この趣旨に賛同するとのことで賛成の討論ありました。

  採決した結果、挙手少数でありました。よって、陳情第5号は不採択とすることに決定いたしました。

  以上でございます。



○議長(金子茂一) 初めに、陳情第4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情の報告に対しての質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大野議員。



◆20番(大野良平) 20番、大野です。陳情第4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情について、採択の立場で討論を行います。

  6月22日に閣議決定された規制改革推進のための3カ年計画、これは小泉構造改革の官から民への一環、そういう中で、それを引き継いだ安倍内閣のもとでこういう答申が出てきたわけであります。この内容は、財界が指導して、規制改革と民間開放推進会議、これが提唱しているもので、国民の居住の場を民間に売り渡すというこういう暴挙のものであります。全国の団地、これを類型化して、多様地活用団地に分類をした。そして、団地では、大規模な団地を集約化して、30%とか40%を削減をしていく。そして、その用地は民間に売り払っていく。小規模な団地は、それをつぶして更地にして、それも売ってしまう、こういうものであります。建物を民間に売却する、また居住者に払い下げる、こういうことであります。それは217の団地で約16万7,000戸、これを削減というこういう方針であります。今住んでいる人たちは、鶴瀬の第二団地でもそうですけれども、皆さん30年、40年、こういうふうに住んできた人で、年金暮らしや単身の高齢者、こういう人たちが非常に多いわけでありまして、新しいところへ住もうとしてもなかなか行く場所がなく、困難な人が非常に多いわけであります。

  鶴瀬第二団地の建てかえでは、65歳以上の人たちがその家賃の半額が減額される、こういう優遇措置はありますけれども、もともと家賃が高いわけですから、戻り入居の人たちも大分高い家賃になってしまいます。もともと安い住宅を公団が提供する、そのことが当たり前なわけであります。人間は、衣食住の確保が必要です。そういう中で、住宅は人の権利、人権とも言われている最大限の保障であります。憲法25条では、健康で文化的な最低限の生活を営む権利がある、このように言っております。こうしたことから住宅は福祉の一環として安心してそこに住み続けられるように、そういう施策を国としても実施すべきであります。富士見市議会としてぜひこの意見書を上げて、公団の責任でもっともっと安い住宅を提供させるよう働きかけるとともに、市としても住宅マスタープラン、こういったものを見ながら、もっと市営住宅を初め安い住宅提供のために努力をすべきだと、こういう立場で採択といたします。



○議長(金子茂一) 八子議員。



◆6番(八子朋弘) 会派草の根を代表いたしまして、陳情第4号に賛成の立場から討論いたします。

  規制緩和の流れそのものには賛成ですが、あわせてその陰の部分というものを是正していく必要もあるのではないかと考えます。国会の審議の内容等もこの意見書には触れられておりますが、都市再生機構法の附帯決議を見てみますと、居住者の居住の安定を図る、家賃への配慮を図る等々の内容となっておりまして、また今年行われました「異議あり、規制改革会議の答申」という集会には、国会の全党派から出席者がいたようでございますし、またそれぞれ賛成の意見も述べられていたようでございます。そのような意味からも、この公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書、こちらを採択すべきであると考えまして、賛成とさせていただきます。



○議長(金子茂一) 加藤議員。



◆8番(加藤久美子) 8番、加藤です。陳情第4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情の採択に賛成し、討論といたします。

  6月の規制改革推進のための6カ年計画で、都市再生機構に対し、賃貸住宅の削減目標と建てかえ余剰地の民間への売却など6項目の措置を定め、平成20年度までに措置、実行を求めています。これに対し、意見書にもあるように、既に旧公団住宅は安定した居住を確保する役割を非常に果たしているというふうに考えます。公団だから安心して住み続けられるという居住者の信頼感にこたえることが大切です。さらに、高齢化や低所得になっても住んでいられるように、また子育て世代に配慮した家賃の低減など図る必要があると考えます。現在、建てかえが進む鶴瀬第二団地やアルビス鶴瀬など、入居者の高齢化と、特にアルビス鶴瀬では、入居者を募集する空き室が目立ちます。高齢者のための居住環境の改善と、入居者を増やすために家賃の引き下げなどを図る必要があるのではないでしょうか。また、団地内に福祉施設を誘致するような配慮、これも必要かと思います。意見書に述べられている項目の幾つかに賛同するものです。

  以上、公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出を求める陳情に対し、採択の立場で討論いたしました。



○議長(金子茂一) 星野信吾議員。



◆12番(星野信吾) 12番、星野信吾です。陳情第4号 公団住宅居住者の居住の安定に関する意見書提出に対しまして、21・未来クラブを代表し、不認定の討論をさせていただきたいと思います。

  建設環境常任委員会の中でも十分議論がなされてまいりました。国会においても、超党派で賛成しているということも存じ上げているわけでございますけれども、意見書案の中に1から6項目が記載されております。その中で確かに理解する項目も正直なところあるわけでございますが、しかしその中に建てかえ余剰地は公営住宅とのくだりの項目があります。質疑の中でも明らかになったように、県の県営住宅に対する当面の方針は、既存の施設の改修、建てかえは検討するとしても、新規の建設は当面見合わせるということでございます。市は厳しい財政状況の中であっても、市営住宅をこの場所に借り上げ方式で40戸確保するということを既に決定をしております。市はこの10年で職員を約140名削減し、市議会でも定数の削減や費用弁償の廃止等市民サービスの維持をするために行財政改革を断行してまいりました。しかし、まだ450億円もの負債を抱えている現状をかんがみ、これ以上後世に負担をかけないようさらに行財政改革に今現在、真剣に取り組んでいるところでもございます。このような市の現状をご理解をしていただき、反対の討論とさせていただきます。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  採決をいたします。

  陳情第4号に対する委員長の報告は不採択です。よって、原案について採決をいたします。陳情第4号は採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手少数です。

  よって、陳情第4号は不採択となりました。

  次に、陳情第5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合意なしに、許可しないよう求める陳情の報告に対して質疑を受けます。

  大谷順子議員。



◆21番(大谷順子) 委員長に2つ質問をしたいと思います。

  まず1つは、建設部長の説明の中で、都市計画法の改正の趣旨を述べているところがあります。ページで言うと29ページなのですけれども、都市計画区域内の調整区域は都市計画法で網がかぶっている。それ以外の場所に車社会で道路がどんどんできてきます。そうするとどんどん進出してきたそういった大型店舗だとか、そういう施設が地域にいろいろな問題を提供しているということで、それは抑えるということで改正をしたのだというふうに私は理解をしておりますと答弁をされているわけですが、この趣旨は法律的にはこんなふうになっておりませんけれども、それについては何かそのほかに説明があったのか伺います。

  もう一つ伺いますが、また同じく建設部長の答弁なのですが、石川副委員長の質問に答えて、交通事故や交通渋滞対策を富士見・川越有料道路に、何かわからないのですが、関係するというわけなのでしょうが、この辺の富士見・川越有料道路からの動線というものはどういう感じで考えているのかご答弁いただきたいと思いますというふうに質問がありまして、それに対してお答えがあるわけなのですが、これは市の考えと、市が検討して、市がこう考えているという答弁でよろしいのですか、伺います。



○議長(金子茂一) 星野光弘議員。



◎建設環境常任委員会委員長(星野光弘) お答えをいたします。都市計画法の改正につきます趣旨については、お手元の29ページ、建設部長の答弁に間違いございません。短い時間での答弁でございますので、不足の部分はあろうかと思いますが、ご理解をいただきたいと思います。

  それから、動線の問題、富士見・川越有料道路との結接点2カ所とられておりますと、客観的な表現でございまして、これにつきましては三井側の現在の案から部長が答えられたものと判断しております。



○議長(金子茂一) 大谷順子議員。



◆21番(大谷順子) 後のほうの委員長は、その建設部長の答弁が三井側のものだというふうに今説明されたのですが、そういうことはどこで説明をしていますか。



○議長(金子茂一) 委員長。



◎建設環境常任委員会委員長(星野光弘) これについては、答弁の内容の、私ももちろんおりますので、これにつきましては客観的な表現で部長が答えられていたということで、これについては富士見市がまだ許可を与える前の段階ですので、三井側の計画を発言されたものと理解しております。



○議長(金子茂一) ほかにございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  大谷順子議員。



◆21番(大谷順子) 陳情第5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合意なしに、許可しないよう求める陳情に対して、採択の立場から日本共産党を代表いたしまして討論をしたいと思います。

  ここに書かれております市民の不安や心配、そしてそれに対する市が全く説明をしていないということ、このことは非常に理解をするところです。この審査の中で、もう一カ所事実ではないなと思う答弁があるわけなのですが、例えば平成19年2月7日、2月8日、これ地権者に対して説明会を行ったとあるのですが、周辺の方々に対しても2月13日、説明会を実施しているとありますが、この周辺の方々というのは、周辺は周辺でも調整区域から市街化区域に変えるのだという、その市街化区域に変えるのだという対象の何世帯かの皆さんに対して、調整区域から市街化区域に変えることの説明をされているわけです。ですから、このまちづくり環境部長事務代理の説明というのは甚だ不正確な、あたかもこの開発全体についての説明をしているかのようなふうに読み取れる答弁でありますけれども、実際には調整区域から市街化区域に変更するのだという内容の説明が主であったと思います。

  それから、先ほどの白地の部分だけについて抑制をしていくということでこの都市計画法が改正をされたなどというのは、全く事実に反する説明でして、そういうことを国や県が言っているのであれば、今回の県の審査会の審査基準の改定というのはなかったわけです。いいかげんといいますか、ちょっと事実をゆがめたこういう説明というのは本当に甚だ問題があると思います。

  それから、今、先ほど委員長は、三井の考えを客観的に市が述べたものというふうに解説をされましたけれども、そういう答弁、説明は一切なくて、どういう感じで考えているのかご答弁いただきたいというのに対して、こういう内容だということで、まるで市の考えであるかのように説明がなされているわけです。しかし、委員長の解説どおり、これは協議会で企業側の要求ということで出された、警察や、それから県土整備事務所、それから県の道路公団ですか、有料道路の関係で。ということで、企業側の要求、要望、意思という形で出されたものであって、市がそれをよろしいか、よろしくないのか、妥当なのか妥当でないのかということについては、全く検証していない。三井不動産が言っているままのことをまるで市の考えであるかのように説明をしていると。こういうことに終始をしているようでは、本当にここに書かれている陳情の中身にあるように、これでは市が本当に説明責任を果たして、市民の不安を取り除いて、そしてなるほどこういう町になっていくのかという合意が得られて、許可をするという運びになるということは全く見通しが立たないことであるなという感じを強く持つものです。

  それから、私は、地図を見ましたときに、この開発予定地から1キロあるいは1キロ半くらいの円形の中にたくさんの小学校、中学校、保育園、幼稚園、それから老人施設、さまざまなものが入ります。今、大気汚染の問題は、けさのテレビですと、その大気汚染と子供たちの健康問題の関係を大々的に調査をするということが初めて厚生労働省によって始められるというニュースがありましたけれども、そういうことについて非常にこの低地で開発をされるということについては大きな疑問点がありますし、交通渋滞の問題についてはせんだっての一般質問の中で、副市長みずからが交通渋滞はまず起こるということをおっしゃっているわけです。そういうことから考えて、本当にこの陳情を真摯に受けとめて、これを採択し、そしてまちづくりのあり方について、特に理にかなった、そして法律を無視しない、また市民合意の、市民が主人公の、市民と行政が信頼関係を築くそういうまちづくりをするべきだと思います。

  以上、述べまして、採択の討論といたします。



○議長(金子茂一) 八子議員。



◆6番(八子朋弘) 会派草の根を代表いたしまして、陳情第5号に賛成の立場で討論いたします。

  まず初めに、当市の財政状況や将来のことを考えますと、この開発そのものには我々の会派は賛成です。一日も早く開発が成就していただきたいと思っております。

  しかしながら、プロジェクトの大きさ、重要性、そして山室地区を中心とした地域住民の皆さんの不安を考えますと、法的には行政サイドには説明の必要はないとの答弁もございましたけれども、あらゆる手段を尽くしまして、建設部長の言葉をかりますと、行政マンとしてさらなる説明の必要があると考えます。陳情の文章の中には、三井の大もうけの手助けや、市民合意なしに許可するな等々賛同しかねる表現もありますけれども、地域住民の不安を取り除くその1点、趣旨に賛成できますし、それが最も重要だと思いますので、採択を主張いたします。



○議長(金子茂一) 加藤議員。



◆8番(加藤久美子) 8番、加藤です。陳情第5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合意なしに、許可しないよう求める陳情に採択を求めて討論をいたします。

  今議会でも総括質疑、一般質問の中でもありましたけれども、都市計画法の改正に伴った議論とあわせて、多くの傍聴者がいる中で建設環境常任委員会での詳しいやりとりを拝見させていただきました。この陳情書に書かれているように、多くの住民の不安が解消されず、工事が進められようとしていることに大きな疑問を感じるものです。市民への説明責任は、許可権者である市にはないという話でした。一方、住民は、交通事故防止や交通渋滞対策、水害防止、大気汚染対策、子供への犯罪や非行などの防止策、巨大な商業施設が本当に必要なのか、市内の商業振興はどう考えるのかなど疑問や批判がたくさん書かれてあり、納得のいく説明をしてほしいと住民は願っています。

  市は、三井不動産に説明をさせる仲介をするということでした。しかし、市は雇用増、それから自主財源確保を目標に、たしか総合政策部長もお話をされていたというふうに思いますけれども、巨大ショッピング開発を上げています。今後の見通しとして市の考え方と住民への説明責任を果たす必要があります。委員会の中で、建設部、まちづくり環境部で具体的にこの委員会の中でも数値を上げて説明をされていました。遵守されないことも想定されているのか、先々の三井不動産などの関係者の説明を待たず、市みずから説明をされて、この開発の件について市民に説明をする必要があるのではないでしょうか。この件を要望しまして、陳情採択するよう賛成をいたします。



○議長(金子茂一) 星野信吾議員。



◆12番(星野信吾) 陳情第5号 市役所前巨大ショッピングセンターの開発は、市民への情報公開と市民合意なしに、許可しないよう求める陳情に対し、21・未来クラブを代表して不採択の討論をさせていただきたいと思います。

  当日、30名ほどの傍聴者の方が見えまして、その不安等々も私も十分理解をしますし、今後とも説明責任というものはしっかり地域住民の方にはしていってほしいというふうに私も願っている一人でございます。しかし、我々議員というのは、申し上げるまでもなく、こういう陳情、請願に対しては件名や要旨、そして理由に記載されている文言がどのように解釈をされていくかは十分検討し、審議していかなくてはならないというふうに思っております。この陳情の要旨にうたわれている10万市民への情報公開と、市民合意なしに許可しないようというところでございますけれども、確かに交通問題や大気汚染等々も大切な問題ですけれども、我が会派としては、それ以前の問題としてこのくだりの中で、10万市民への合意となる賛否ということになると、10万市民への合意なしに許可ということになると、やはり賛否をとらなくてはいけない事項になるのではないかというふうに思っております。

  そうしますと、本市においては、住民投票という一定の過程を経なければならないことにもなるのではないかと。例えば、これが採択をされた場合に、10万市民の市民合意で採択されたわけですから、住民投票しろということになった場合には、これはまた大きな、私は問題になるのではないかなというふうに思っております。そのようなことから、現在、我々が把握している山室勝瀬の開発におけるスケジュール等々を聞いた中で、仮に住民投票に向け調整をしていったとしても、本陳情を検討、審議、投票するという一連の作業日程を推進していくには、余りにも時間がないということ、十分な議論も恐らくできないであろうということも判断をいたしておりますし、また予算を伴うことなどを勘案すると、手続上無理というふうに思わざるを得ませんし、よって反対をせざるを得ないということでございます。よって、21・未来クラブといたしましては不採択とさせていただきます。



○議長(金子茂一) 渡邉議員。



◆16番(渡邉巖) 渡邉です。民主党・清新会、とりわけ皆さんの合意を得ているわけではありませんが、これは私が渡邉巖として民主党の議員として、個人として一言討論をさせていただきます。

  そもそもこの事業はどういう性格の事業だろうということから私は出発しなければいけないと思います。富士見市が中心になってやる事業ではないわけです、この事業は。地主の方々が、自分が持っている、所有している土地を将来このままではいけないということで、みんなが集って、地主さんが集って相談をした結果、ここはこの土地の活用について、将来的には畑でなくて土地利用をしていこうということが合意されまして、組合が結成されました。組合が結成された中には、市の職員はもちろん市の職員として入っているわけではありません。地主さんはいますけれども、市の職員として入っているのではないわけでございまして、その開発をしようという組合の決定に従いまして、富士見市ができることは行政としてやらなければならないことはやっていこうと、これはいろんな法規、法律がある中で、それを行政としてお手伝いをするということの範囲で手伝いをしているわけでございまして、説明責任といいますけれども、そういう面でいきますと主にやっているところは地主会が説明をする、ないしはそれを開発を進める事業者が説明をするということが、これが正当な方法だということで、むしろ市長が行政においても、この議会においても、何回も発言をされております。

  振り返ってみますと、鶴瀬の西口の開発、また東口の開発につきましても、これは本当は地主の皆さんで開発をすべきだということの手法がありましたけれども、地主の皆さんではなかなかできないから、市が施行していただきたいということで市施行で今西口の開発はされているわけでございます。この場合は、当然市が請け負ったわけでございますから、市施行でやっていこうということで、反対者もいますけれども、反対者の皆さんとは、十分な説明をしながら理解をしていただいて、今現在に至っているわけでございます。西口も東口もそのとおりでございます。東口も長年、地主の方々が集まって研究会を開いて、何とかしようではないかと、こういう協議を重ねてまいりました。

  しかしながら、あの全域を全部できなかったと。それであって、一部でもいいからまとまった地域からまずやっていこうではないかということで、東口の開発は進んでいったわけでございます。進んでいくと、今度は横の両サイドからは、なぜおれらを置いてきぼりにするのだと。やってくれるなら、そこまで待ってくれればよかったのではないかと、こういうことの発言がありますけれども、これは過ぎたことであって、当然民主的に進めてきた経過の結果のことでございまして、私はそういうものを見ても、やはり市がやる、市が中心になってやるものと、民間がやるものと、地主さんがやるものとこれを同じくして、審議会がどうしなければならない、議会がどうしなければいけない、また市長がどうしなければならないということに、一つにそれをすることは全く理解をしていないのか、全く理解はしているけれども、そのように言っているのか、私としてはわかりません。近くは火葬場の建設ありました。火葬場の建設につきましてもしかり、地主さんが反対しました。ここにそんな施設をつくられては困るよという反対がありました。地主さんが最後まで反対した人います。これも必要なことであるからということで、これは組合で進めていかなければならないこととして決定した以上はやっていこうということで、これはもちろん組合ですから行政がやっていることでありまして、最後まで説明をしたり、その都度、地主さんに直接交渉したりしてやってきたものでございます。

  今、行政が直接判こを押さない、承諾をいただかない、地主さんに行ける立場ではありません、皆さんが言っている今のこの問題は。それで、そうあっても、あそこから入るようでは危険だから反対すると言って、信号がつかなければだめだって一生懸命共産党の皆さんは言ってきたわけです。信号がつかないと、その工事はすべきでないという。入り口からもストップかけてきているわけでございます。しかし、これも順序が事が進む段階において、県警とも協議をしながら、必ず必要があれば信号はつける。こういう努力をしていきますということを再三議会で言っても、ただ単に、もうこれ最後まで反対反対と。ついてみれば、できてみれば何も言わなくなる、こういうことが過去によく教訓として私は学ぶべぎはないかと思います。したがいまして、今回の場合は、特に行政が主体ではありません。ですから、行政で主体でないものを陳情が出たから、請願が出たからといって、これを議会が余り介入をして結論を出すということは、私は少なくともこれに賛成をするということは無責任だと、このように断じて判断をしています。したがいまして、そういうことを含めまして、これは不採択にする以外にはないと、こういうことを反対討論いたしまして態度を表明します。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  採決をいたします。

  陳情第5号に対する委員長の報告は不採択です。よって、原案について採決をいたします。陳情第5号は採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手少数です。

  よって、陳情第5号は不採択となりました。

  以上で、各常任委員会委員長の審査結果報告を終わります。

  休憩をいたします。

                                      (午後 2時03分)





○議長(金子茂一) 再開をいたします。

                                      (午後 2時23分)





○議長(金子茂一) ここで今定例会に議員から提出された議案の公表を行います。

  お手元に配付した提出案件一覧のとおりですので、ご了承願います。

提出案件一覧(議員提出分)

 議第15号議案 公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出について

 議第16号議案 後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書の提出について

 議第17号議案 国の責任で国保税1人1万円引き下げを求める意見書の提出について

 議第18号議案 テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書の提出について



○議長(金子茂一) 以上で議員提出案件の公表を終わります。





○議長(金子茂一) ここでお諮りをいたします。

  議第15号議案から議第18号議案までの4議案については、富士見市議会会議規則第36条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(金子茂一) ご異議なしと認め、委員会への付託を省略することに決定をいたしました。





○議長(金子茂一) ここでお諮りをいたします。

  議事整理上、議案の朗読を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(金子茂一) ご異議なしと認め、議案の朗読を省略することに決定をいたしました。





△日程第2 議第15号議案 公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出について



○議長(金子茂一) 日程第2、議第15号議案 公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。

  ここで報告をいたします。議第15号議案については、提出者、総務常任委員会委員長、渡邉巖、賛成者、総務常任委員会委員、深井平次、同、池内八十四郎、同、加藤久美子、同、関野兼太郎となっておりますが、賛成者、署名の追加がありましたので、ご報告をいたします。関野兼太郎議員の次に、富士見市議会議員、金子勝と追加されますので、ご了承を願います。

  提出者の渡邉巖議員から提案理由の説明を求めます。

  渡邉巖議員。



◆16番(渡邉巖) 渡邉です。提案を申し上げます。

  この件につきましては、先ほど壇上におきまして総務委員会の報告の中で請願第3号を総務委員会で審査の結果、全員の賛成をいただきまして、慣例によりまして総務委員会として提出をすると、このように取り扱いをさせていただいたところでございます。今、議長からお話しありましたとおり、追加として総務委員のほかに委員外から金子勝議員を追加されたと、賛成者になっていただいたということに対しまして感謝申し上げます。

  それでは、提案をさせていただきます。公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出についてを提案をいたします。

  裏面の提案理由につきましては、意見書案を朗読をいたしまして提案にかえさせていただきます。

              公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書(案)

  建設業就労者数は全国で約630万人と、全産業の就労者の約10%を占めており、経済活動と雇用機会の確保に大きな役割を担っている。

  しかしながら、建設業における元請と下請という重層的な関係の中で、産業労働者の賃金体系は現在も確立されておらず、景気に明るさが見えつつあるというものの、デフレにおける受注の競争の激化や近年の公共工事の減少が、施工単価の労務費の引き下げにつながり、現場で働く労働者の賃金と生活に大きな影響を及ぼしている。

  平成12年11月に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が制定され、「建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるように努めること」との付帯決議が行われたところである。さらに、諸外国では公共工事に関する賃金の確保等を定める「公契約法」の制定が進んでいる。

  ついては、建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに雇用の安定や技能労働者の育成を図るため、公共工事における新たなルールづくりとして、下記事項を推進されるよう要望する。

                                              記

 1.「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の付帯決議事項について、実効ある施策を

   実施すること。

 2.公共工事において、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう「公契約法」の制定を促進すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  以上、提案いたします。



○議長(金子茂一) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議第15号議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手全員です。

  よって、議第15号議案は原案のとおり可決されました。





△日程第3 議第16号議案 後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書の提出について



○議長(金子茂一) 日程第3、議第16号議案 後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者の瀬戸口幸子議員から提案理由の説明を求めます。

  瀬戸口幸子議員。



◆9番(瀬戸口幸子) 9番、瀬戸口幸子です。議第16号議案 後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書の提出について、裏面を読み上げます。

                            後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書

  2008年4月から75才以上の高齢者を対象にした医療制度がスタートすることになっています。制度・発足にあたり高齢者やその家族からいくつかの問題点が指摘され、来年度の実施・凍結、全面見直しを求める声が上がっています。

  75才以上のすべての高齢者が保険料を負担するために、年金からの天引きや、特に所得の少ない方々は支払えるのかと心配しております。しかも、保険料を支払えない場合に滞納後1年を経過した場合、特別な理由がない限り資格証明書が発行され、1年半滞納した場合には保険給付の一時差し止めの制裁措置が設けられているのです。これは、高齢者の生存権を脅かしかねません。

  また、後期高齢者とそれ以下の世代で支払われる診療報酬を別建てにして、高齢者が受けられる医療を制限する方向で包括払いが打ち出されています。これこそ、高齢者差別医療の発生が危惧されるものです。

  7月の参議院選挙で、国民は画期的審判を下しました。国民は制度の全面的見直しを求めています。

  こうしたことから、高齢者の負担増・生存権破壊をもたらす無慈悲な「後期高齢者医療制度」は凍結するよう、強く求めます。

  以上地方自治法第99条の規定によって意見書を提出する。

  このような案文です。皆さんご存じのように、この保険の制度の導入に、運営に当たる都道府県単位の後期高齢者医療の広域連合も不安の声を上げています。12日には首都圏の東京、神奈川、埼玉、千葉の広域連合が、厚生労働大臣に対して、広域連合のみならず区市町村においても大きな不安を抱えている、こういうふうに指摘をし、国庫負担の増額などを要請しています。貧困と格差、生きづらさ、これは世代を超えて広がってきています。後期高齢者医療制度については、実施を凍結して、制度の全面的な見直しを求めることが今重要ではないでしょうか。人生の先達が人間らしく、そして誇りと尊厳を持って、長生きしてよかったと言える社会を求めるために、ぜひ皆さん、よろしくご審議ください。



○議長(金子茂一) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  加藤久美子議員。



◆8番(加藤久美子) 8番、加藤です。議第16号議案 後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書(案)に、富士見市民ネットワークは賛成の立場で討論をいたします。

  国は、現行の国民健康保険制度から75歳以上の高齢者を外し、新たに後期高齢者医療制度を始めようとしています。県レベルの広域で審議がされる広域連合で既に論議が始まっています。6月議会でも審議がありましたが、75歳以上の高齢者の医療給付費を削減するための改正です。高齢による身体、精神の機能低下は、多かれ少なかれどなたにも出てくるものです。この75歳以上を74歳以下の年齢層と分離して、月額1万5,000円以上の年金受給者から介護保険料と同様に差し引く。一定期間を滞納すると、資格証や保険証の取り上げをする。施設療養から条件のある、なしにかかわらず自宅へ。高額医療は、高齢者の支払能力次第へと大きく医療制度を変えるものです。老人医療で安心して医療機関に受診することができた高齢者は、行き場をなくし、生きる希望をなくすのではないかと今心配になっております。長年地域で働き、子育てをされた高齢者に、富士見市で終末まで安心して暮らし続けてもらえるよう、後期高齢者医療制度に反対するものです。

  ようやく自民党、公明党で高齢者の医療費増を凍結する方向で検討が始められております。この機に、市議会からも意見書を提出する必要があります。後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書(案)の提出に賛成の討論といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議第16号議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手少数です。

  よって、議第16号議案は否決されました。





△日程第4 議第17号議案 国の責任で国保税1人1万円引き下げを求める意見書の提出について



○議長(金子茂一) 日程第4、議第17号議案 国の責任で国保税1人1万円引き下げを求める意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者の大野良平議員から提案理由の説明を求めます。

  大野良平議員。



◆20番(大野良平) 20番、大野です。議第17号議案 国の責任で国保税1人1万円引き下げを求める意見書の提出について、案文をまず読み上げます。

  政府の構造改革によって庶民の所得格差が広がり低所得者が増加する中で国民健康保険税が高くて払えない滞納世帯が増え続けています。国保税が払えず国保証を取り上げられた世帯は35万世帯に上ります。国保証がないため受診できず、病気が重症化したり、亡くなる事態が続発しています。

  政府は1984年から2004年の20年間で市町村国保の収入に占める割合を15%1兆6千億円も減らしました。これが市町村の国保財政を悪化させ、国保税の高騰を招きました。国保税は20年間で平均3万9千円から7万9千円へと2倍に上がっています。

  こうした時に、所得に関係なく計算される「応益割」で一人1万円の引き下げを実施すれば中・低所得者の負担を軽くすることが出来ます。減らした国庫負担のうち4千億円を元に戻すだけで一人1万円の引き下げができます。よって国の責任で国保税を1人1万円引き下げることを求めます。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

  1つちょっと例言いますと、1984年には市町村国保収入に占めるお金は4兆3,467億2,300万円だったようです。そのときに国が出した負担が2兆1,635億円、そのときがちょうど49.8%になるのです。ところが、2004年、市町村国保加入、これは退職分を含むわけなのですが、10兆8,620億円。ところが、そのときの国庫負担が3兆7,463億円、つまり差し引きで1兆6,000億円が少なくなった、約34.5%に引き下げたと、こういうことで負担が重くなっております。

  政府の構造改革による所得格差の問題等々いろいろありますけれども、既に皆さんこういったことはご存じだと思います。富士見市でも1万9,820世帯のうちに、やはり6割、4割の人が5,650人もいると。非常に低所得者が国保には加入しているし、そういう人たちに医療費のほかに国が1万円を1人補助することによって、非常に納めやすくもなると、こういうふうに思います。皆さんのご協力よろしくお願いをいたします。



○議長(金子茂一) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議第17号議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手少数です。

  よって、議第17号議案は否決されました。





△日程第5 議第18号議案 テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書の提出について



○議長(金子茂一) 日程第5、議第18号議案 テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者の大谷順子議員から提案理由の説明を求めます。

  大谷順子議員。



◆21番(大谷順子) 大谷です。それでは、案文をまず読み上げさせていただきます。

テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書

  2001年9月11日の同時多発テロをきっかけにアメリカがアフガニスタンに対しておこなっている報復戦争に、政府は自衛隊を派遣してきました。

  しかし、6年間の現実は「戦争でテロは無くせない」ということをはっきりと示しています。

  アフガニスタンでは米軍などによる無差別の武力掃討作戦によって多くの民間人が殺害され、それが外国軍への怒りを強め、自爆テロを急増させるという情勢悪化の悪循環がおこっています。報復戦争はテロの温床を拡大し、テロを世界に拡散させる結果をつくっています。国際社会が協力してテロリストを法の裁きのもとにおくことこそテロ根絶の道です。

  自衛隊はインド洋で米軍に燃料補給活動をおこなうのを直ちにやめ、撤退するべきです。テロ対策特別措置法を延長せず、この法を撤廃するよう強く求めます。

  以上、地方自治法第99条に基づいて意見書を提出する。

  以上ですが、ぜひ賛同くださいますようによろしくお願いいたします。



○議長(金子茂一) 直ちに質疑を受けます。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 質疑がなければ、質疑を終結いたします。

  これより討論を行います。

  加藤久美子議員。



◆8番(加藤久美子) 8番、加藤です。議第18号議案 テロ対策特別措置法の延長に反対する意見書の提出について、富士見市民ネットワークは賛成の立場で討論をいたします。

  11月1日に延長期限を迎えるテロ対策措置法は、アメリカのアフガンへの報復攻撃に海上自衛隊がインド洋上で給油支援をするために始まりました。本当にアフガンは緑豊かな都市だったわけですけれども、長年の内戦とアメリカ軍の攻撃で疲弊した状況です。無差別と言える民間人への攻撃、被害も大きく、報復の連鎖が続いています。

  昨年、富士見市にアフガンの音楽隊の子供たち、数名なのですけれども、日本へやってきて、富士見市にもいらっしゃいました。親や住む家をなくし、大きなトラウマを抱えながら元気に活動しているその子供たちの様子を見てほっとさせられました。6年間のインド洋での給油活動で、全体で250億円近い負担を日本はし、給油した船の行き先はアフガンだけではなく、イラク、スーダンにも攻撃に行っている可能性があると言われています。

  先日、手回しよく国連で日本への感謝決議がありました。これは国内の政治状況への配慮ということで、国連をそんなことに巻き込むなという批判もありました。アメリカ一辺倒の外交では、報復の連鎖を断ち切ることはできません。意見書(案)の趣旨であるテロ対策措置法の延長に反対することに賛成し、討論といたします。



○議長(金子茂一) ほかに討論ございますか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 討論がなければ、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議第18号議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。

               〔賛成者挙手〕



○議長(金子茂一) 挙手少数です。

  よって、議第18号議案は否決されました。





△日程第6 選挙第5号 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員選挙



○議長(金子茂一) 日程第6、選挙第5号 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員選挙を行います。

  彩の国さいたま人づくり広域連合は、県内全市町村と県で組織し、市町村職員と県職員の研修、市町村の人材交流及び専門技術職員などの人材確保に共同で取り組んでいる特別地方公共団体です。平成11年5月14日に自治大臣から設立を許可され、同年7月1日から業務を開始しております。この広域連合の議会議員については、市議会議員から選出の議員に欠員が生じたため、今回選挙が行われることになったものです。

  この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになっておりますので、富士見市議会会議規則第31条の規定に基づく選挙結果の報告のうち当選人の報告及び当選人への告知は行えません。

  ここでお諮りいたします。選挙結果の報告については、会議規則第31条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することとしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(金子茂一) ご異議なしと認め、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決定いたしました。

  選挙は、投票によることにいたします。候補者名簿はあらかじめ配付しておりますので、確認をお願いいたします。

  議場の閉鎖を命じます。

               〔議場閉鎖〕



○議長(金子茂一) ただいまの出席議員数は21名です。

  投票用紙を配付させます。

               〔投票用紙配付〕



○議長(金子茂一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 配付漏れなしと認めます。

  投票箱を改めさせます。

               〔投票箱点検〕



○議長(金子茂一) 異状なしと認めます。

  念のため申し上げますが、投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に1番から順次投票をお願いいたします。

  それでは、投票をお願いいたします。

               〔投  票〕



○議長(金子茂一) 投票漏れはありませんか。

               「なし」の声



○議長(金子茂一) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終了します。

  議場の閉鎖を解きます。

               〔議場開鎖〕



○議長(金子茂一) 開票を行います。

  富士見市議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に8番、加藤久美子議員、13番、井上恭子議員を指名いたします。

  よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

  開票を行います。

               〔開  票〕



○議長(金子茂一) それでは、選挙の結果を報告いたします。

  投票総数21票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

  そのうち

   有効投票数  20票

   無効投票数  1票

  有効投票中

   金 子 茂 一     16票

   塚 越 洋 一 氏   4票

   林   富 司 氏   0票

  以上です。

  以上で彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員選挙を終わります。





△日程第7 派遣第1号 議員派遣について



○議長(金子茂一) 日程第7、派遣第1号 議員派遣についてを議題といたします。

  地方自治法第100条第12項及び富士見市議会会議規則第158条の規定により、議員派遣についてお諮りいたします。

  埼玉県市議会議長会第二区議長会先進都市視察研修及び第69回全国都市問題会議に出席するため、別紙のとおり議員を派遣することについてご異議ございませんか。

               「異議なし」の声



○議長(金子茂一) ご異議なしと認め、別紙のとおり議員を派遣することに決定をいたしました。





△会派行政視察計画書報告



○議長(金子茂一) ここで、会派による行政視察研修についてご報告をいたします。

  21・未来クラブから、公立小中学校の2学期制の取り組みについて、山中湖情報創造館について、次に民主党・清新会から行財政改革の推進・人事政策について、図書館運営について、長崎原爆資料館・国立戦没者追悼祈念館、次に公明党から、市議会議員特別セミナー、以上について行政視察計画が議長に提出されましたので、ご報告をいたします。

               「議長、質問」の声



○議長(金子茂一) 大谷議員。



◆21番(大谷順子) 実は、行政視察についてちょっと質問があるのですけれども、よろしいですか。



○議長(金子茂一) はい。



◆21番(大谷順子) 行政視察というのは、先進自治体を視察する……



○議長(金子茂一) ちょっと暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時58分)





○議長(金子茂一) 再開いたします。

                                      (午後 2時58分)





○議長(金子茂一) 大谷議員に申し上げます。

  ただいまの質問でございますが、掲示板に掲載しておりますので、ご了解いただきたいと思います。よろしくお願いします。

  ただいまの質問についてお答えいたします。財団法人全国市町村国際文化研究所でございます。





△会議録調製



○議長(金子茂一) 今定例会の会議録の調製につきましては、議長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。





△閉会の宣告



○議長(金子茂一) 以上で今定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしましたので、平成19年第3回富士見市議会定例会はこれをもって閉会いたします。

                                      (午後 2時59分)