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埼玉県 富士見市

平成19年  建設環境常任委員会 03月13日−02号




平成19年  建設環境常任委員会 − 03月13日−02号







平成19年  建設環境常任委員会





            平成19年第2回 建設環境常任委員会

1 会議日時   平成19年3月13日(火) 開会 午前9時30分
                       閉会 午後1時18分

2 会議場所   第1委員会室

3 出席委員   委員定数7名のうち出席者7名
         委 員 長  金 子 茂 一
         副委員長  井 上 恭 子
         委  員  関 野 兼太郎
         委  員  星 野 信 吾
         委  員  梶   兼 三
         委  員  深 井 平 次
         委  員  大 野 良 平

4 欠席委員   なし

5 委員外出席者 なし

6 説 明 員   生活環境部長 長 嶋 義 雄    建 設 部 長 鈴 木   満
         都市整備部長 抜 井   功    水 道 部 長 加 治   隆

         建設部次長兼 紫 関 伸 一    都 市 整備部 佐 野   章
         下 水 道課長            次  長  兼
         事 務 取 扱            都市計画課長
                           事 務 取 扱

         水道部次長兼 松 野   徹    商 工 業振興 菊 地   勇
         工 務 課 長            課    長
         事 務 取 扱

         公園緑地課長 野 村 重 幸    鶴 瀬 駅西口 斉 藤 貴 司
                           土地区画整理
                           事 務 所 長

         鶴 瀬 駅東口 橋 本 孝 次    業 務 課 長 井 上   亘
         整備事務所長

7 事務局職員  主    査 小 俣 秀 子
         主    任 山 田   豊

             建設環境常任委員会会議事項

1 議案審査                                       

  (1)議案第23号  平成19年度富士見市一般会計予算                  
           (歳入歳出予算のうち所管に関するもの、事項別明細書の歳入のうち所管に
           関するもの、事項別明細書の歳出のうち土木費・その他所管に関するもの)

  (2)議案第22号  平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計補正
          予算(第2号)                            

    審査結果   原案可決                              

  (3)議案第29号  平成19年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計予算

    審査結果   原案可決                              

  (4)議案第30号  平成19年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計予算

    審査結果   原案可決                              

  (5)議案第27号  平成19年度富士見市水道事業会計予算                

    審査結果   原案可決                              

  (6)議案第28号  平成19年度富士見市下水道事業会計予算               

    審査結果   原案可決                              

2 陳情審査                                       

  (1)陳情第 1号  「ホワイトカラー・エグゼンプション」導入の労働基準法改正の中止に関す
          る意見書の提出を求める陳情                      

    審査結果   不採択                              





△開会及び開議の宣告 (午前9時30分)



○金子茂一委員長 建設環境常任委員会を開会いたします。





△会議録署名委員の指名



○金子茂一委員長 最初に、今定例会における委員会の会議録署名委員に井上恭子副委員長、星野信吾委員を指名いたします。





△議案審査



○金子茂一委員長 昨日は議案第23号、一般会計予算の建設部が所管とする予算審議を終了しておりますので、本日は都市整備部が所管とする款8土木費、項4都市計画費の160ページから169ページまでについての質疑を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 おはようございます。163ページの一番下の秩序ある土地利用計画推進事業、これは新しい事業で地区計画条例支援事業、これは総合振興計画の実現に向けて計画的な市街地の形成と自然環境の保全を図るという、こういうことなのですけれども、この計画についてと内容を伺いたいと思います。



○金子茂一委員長 都市計画課長。



◎佐野章都市整備部次長兼都市計画課長事務取扱 163ページの地区計画条例支援業務の内容でございますが、現在地区計画をしてございます西口、それから針ケ谷地区、それから勝瀬地区につきまして条例化をするということで調査、それから中身の現地調査等を含めまして条例化へ向けての検討する内容でございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 これは東口が条例化されましたよね。それに伴って各区画整理事業が地区計画はあっても条例化されていないと、こういう立場でいくと思うのですが、具体的に地権者との関係、それから調査、説明というこういうものはどのようにしていくのか伺います。



○金子茂一委員長 都市計画課長。



◎佐野章都市整備部次長兼都市計画課長事務取扱 地権者の説明会を当然やるわけでございますが、西口につきましては約1,500世帯、それから針ケ谷地区につきましては約2,000世帯、勝瀬地区につきましては約5,000世帯を対象としまして地権者の周知徹底を図りながら条例に向けて検討すると。

  それから、中身でございますが、先ほど言いましたその区域にある建築物に対しましての不適格建築物の抽出、それから現地調査による不適格建築物の抽出、それからその結果の取りまとめ等々を含めまして、条例化に向けての地権者の対応を図る内容をやっていくというような内容でございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 これは、例えば針ケ谷などは早くに終わっているし、勝瀬もそうですし、西口と。一番新しい鶴瀬の東口ができてきたと。こういう状況の中でやはり条例化というものが一定のものが必要だというふうには思うのですけれども、やはり地権者の協力がなければできないし、これは各部会ごとというか、針ケ谷は針ケ谷、西口は西口、勝瀬は勝瀬でそういう検討委員会なりを設けて詰めていくのか、一体のものとして進めていくのか、その年度のやり方について伺います。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 今大野委員からご指摘ありましたが、針ケ谷はもう既に地区計画を制定してから22年近くたっていて、勝瀬原についてももう16年たって、それから鶴瀬西口についても最低でも11年を経過するというような状況の中で、当初検討していただいたのは地権者の皆さんが検討していただいたのですが、当然その当時の地権者の方は承知してございますけれども、そこに新たに入ってきた方というのが相当いるわけです。ですから、そういう意味では勝瀬原と鶴瀬西口についてはまだ組織、いわゆる地元の組織、勝瀬原については組合がまだありますし、西口については区画整理推進協議会がありますので、それらの組織を利用させていただいて、その中でまず説明をして、それで皆さん方にまた個々に説明会をして。ただ、一つやっぱり問題なのは針ケ谷が既にもう二十数年たっていますから、この辺の地区をいかにして地域の皆さんに徹底させていくかというのが今後の課題、またいろいろ検討していかなくてはならないと思いますけれども、この地区計画についてはあくまでもやっぱり地元の皆さんがまちづくりを進めようということの考え方に立っていますから、まず地元の皆さんに理解していただくのが最優先課題と思います。その中で条例化をしていくのは東口の場合については建物の高さとか、それから最低敷地面積とか、それからあと一つ何だっけ……3種類あったのですけれども、そういう中でほかの地区についてはどの項目を制限するかというのも一つの課題になると思います。ですから、そういう部分については十分地域の皆さんと協議しながら進めていきたいというふうに考えています。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 不適切な建物の抽出というのがありますよね。これは、地区計画の中、例えば西口だったら30坪以上の宅地というふうになっていると思うのです、地区の中では。ところが、換地なんかの状況で15坪しかない人が30坪欲しいから隣地を買いたいとか換地のときに30坪要求していても、それは現地換地が原則だし、そういうことできないということで市が地区計画で決めていながら優良住宅というものを区画整理の中でやっていないという状況があるわけです。そういう中へ今度条例化でそのものが不適格だというふうに指摘することができるのかどうか。つまり事業を進める中で地区計画にのっとった指導と換地なり、そういうものもしていくべきなのにそういう声が実際にあるわけなのです。ですから、そこのところは非常に難しいと思うのですが、条例にすれば一定の規制がかかりますし、地権者の利用の制限も加えられますから、その辺は十分に地権者及び情報公開をしていただきたいというのと、経過については議会などには報告があるのですか。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 最低敷地面積の関係等については、当然富士見市の場合は今開発指導要綱等でも30坪ということで最低敷地面積を一応行っていますけれども、区画整理の場合については当然従前地の面積等がありますから、それらについては今区画整理の場合については30坪以下については減歩をしないような形で各区画整理事業としてはやっていますので、ただそこに今大野委員が指摘されたように、30坪未満のところに要するに15坪なら15坪に30坪にするために増し換地をするというのは、やっぱり費用負担等の問題、それから今度はいっぱい土地を持っている方たちの負担も当然増えるわけです。ですから、そういう点については非常に難しいのかなということで、富士見市の場合についてはそういう関係については行っていないということで、ですからそれについては不適格といいながら東口の条例でもご議論いただきましたけれども、条例を制定する前に最低敷地面積を決めた場合は、それは地区計画の条例の適用除外になっておりますので、当然そういう形で今回もそういう形で処理をするということでございます。また、地区計画の進行状況について、これは事務作業でございますから改めて議会の方に報告するということは私ども考えてございませんので、当然皆さん方から質問等があれば一般質問等の中でその状況等については答えていきたいと、そういうふうに考えています。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 167ページ、公園について伺いたいのですけれども、公園の工事の中で公園緑地化の15、工事費、9,600万円ほどいろいろ入っていますけれども、その上の委託料の次の工事請負費、これは350万円ぐらいですね。これは、遊具の更新と設置というふうになっていますけれども、遊具についてどんな遊具が今年は検討されるのかと。私は、子供だけではなくてお年寄りが背中を伸ばしたり、ちょっとした体操をできるような遊具が全国的に取りつけられているということでそれが1点と、それから最近学校でも公園でもブランコが危険だということでほとんど取り外されているという状況の中で、やはり鶴瀬の団地などでは団地の中の公園にはブランコがあるのです。ブランコというのは昔からの伝統のもので、子供に危ないということはそれを認識させるのも一つの教育だという声もあるし、確かに危険で事故があったということにもなると思うのですけれども、その辺の検討、遊具はどのようになっているのか伺います。



○金子茂一委員長 公園緑地課長。



◎野村重幸公園緑地課長 公園遊具の関係でございますが、19年度で更新を予定しております公園の遊具面につきましては、既存公園に設置されている遊具の更新という形を原則的にとらせていただいております。その中には、特に健康遊具というところの既設の分につきましてはございませんので、シーソー、ブランコ、すべり台、腹筋ベンチ等がありますので、その辺が健康遊具には該当するのかなと思うのですが、あとシェルター、スプリング遊具、鉄棒等でございます。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 最初の167ページの一番上の委託料の350万円の関係でございますけれども、この関係につきましては前沼公園の設計委託と、それから今大野委員の方からお話ございました第2公団の建てかえに伴う公園の基本設計の委託の費用を一応見込んでおります。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 団地の基本設計の場合なのですけれども、公団も建てかえとは別に、また公園については別に事務所を設けて市と交渉しながら公園づくり、そういう内容を検討しているのですけれども、一体的に公園整備をしていただきたいという要望はしているのですが、その辺の計画の中ではどういうふうにとらえているか。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 これは、今ご指摘のように公園は富士見市が2,000と公団が2,100ですか、4,100平米ということで当然一緒にやらないと一つの公園にならないということで考えておりますので、実施設計については公団と共同でやると。ただ、公団が主体でやるのか市が主体でやるのかというのは、今後公団の方と協議をしながら進めていきたいと。あと工事の関係についても市も補助金をいただいて整備をしていきたい、公団も補助金をいただいて整備していきたいという考え方が何かあるみたいなので、その辺の工事関係については場合によってはそれぞれが行うと。ただ、その前の実施設計、要するに全体計画については一緒にやって、その中で全体計画を組んでいくと。これについては、公園関係についてはこれまでも協働の公園づくりということで行ってきましたので、今回この公団の関係についても協働の公園づくりということで、ある程度公団の方と話がまとまってきましたら地元の町会長さんか何かを通じながら地元の皆さんに参加をしていただいて公園の計画づくりを進めていくと、そういう考え方でおります。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 遊具については、今までどおりのものをかえるというだけで、新しくつくる公園や、それからところによってはそういったものの子供だけではない、ちょっと背を伸ばすようなのとかありますよね。そんなに高い大きな遊具ではありませんけれども、そういったものも検討していただきたいと思うし、そういうことは勝瀬の公園などは検討していくという答弁があったのですけれども、その辺はいかがですか。やはり幾らか計画に入っていますか。



○金子茂一委員長 公園緑地課長。



◎野村重幸公園緑地課長 新設の公園につきましては、地元の利用者と協議しながらそういう要望を受けまして、健康遊具等も設置してほしいという要望がありますと、それを例として勝瀬原の公園でございますが、それを公園緑地課で意見を伺って、それを組合の方にこういう要望がありましたという報告をさせていただいて、実施自体は勝瀬原につきましては組合事業でございますが、その辺は健康遊具を設置していただくという方向でお願いしております。現に健康遊具の設置も設計の中に組み入れられております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 公団の場合もそうやって新しく事務所ができると、公園だけについての交渉というか、市とのまちづくりの関係とか、今の建てかえとは別に何号棟かにできるのです。そういう状況の中では、やはり遊具なんかも同じようなものをつくるわけでもないだろうし、一体のものの中での遊具や、また災害のときの避難場所というふうな意味もあるし、特に公団はお年寄りが65歳以上のひとり暮らしが80%近いというふうなことに今なっています、戻り入居の人が。ですから、やはりそういったものを考えながら検討していただきたいということを1点だけ指摘をしておきたいと思います。

  それから、続いて緑地の方の委託料の中の公園等の花維持管理委託というのがあるのですけれども、これは協働の公園づくりの場合は市が補助してなかよし公園や区画整理地内の公園もやっておりますけれども、例えば旧西小学校の前のみどりの散歩道がありますね。あそこに町会で花壇などたくさん植えているのです。町会とか協力ボランティアで。そうしたものは町会で全部出して、苗木等は一切市が出していないと。ああいうボランティアで公園をきれいにしようというふうな、そういうところへの苗木の補助はほかではできないのかどうか、そういう予算がないのかどうか伺います。



○金子茂一委員長 公園緑地課長。



◎野村重幸公園緑地課長 町会の方でそういう管理していただいているということでございますので、公園の材料というのですか、草花等につきましては相談していただければ市の方として予算の範囲ではございますけれども、検討させていただきたいと思いますので。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 なかよし公園を初めて、西口の場合は結構出てやっているわけですが、あそこも日鼻先生の前に行く通りなんかは右側に花をたくさん植えているのですけれども、かなりの費用がかかるというふうに聞いていますので、ぜひ協力していただきたいと思います。

  それから、続きましてもう一点、この167ページのやはり公園緑地課の生け垣の奨励金補助なのですけれども、これは最高限度額3万円掛ける4で12万円、2万円掛ける2で4万円、こういうことで16万円というのが生け垣の設置に対する奨励金と、こういうことなのですけれども、これは設置ですから今まで設置されているところですか。それとも、新しく設置ということになると、最近分譲住宅が西の地域でも畑の中にかなりできてきたりしていますけれども、なかなかこの生け垣というのができていないですよね。そういう指導はどういうふうになっているのかということを伺います。



○金子茂一委員長 公園緑地課長。



◎野村重幸公園緑地課長 生け垣につきましては、新規に設置した場合に1メーター当たり3,000円という形でそれの補助を出させていただいておりますが、生け垣自体が今新しい住宅等につきましては管理面ですか、そういう面で後で大変だ、費用がかかるという形でブロックとかそういうコンクリート製のものとか、そういう一回つくってしまえば手間がそんなにかからないという形で、生け垣自体の要望というのですか、申請自体はだんだん少なくなっているのが現状でございます。窓口ではそれのパンフレット等を置いてPRには努めているところでございますが、実績としても3件、4件というのが現状でございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 そうすると、今組んでいる16万円というのは、今までの貝塚、ああいうところに対する補助ということなのですか。3万円掛ける4の12万円とか2万円掛ける2の4万円で16万円という、これは資料の中で出している計算なのですけれども。



○金子茂一委員長 公園緑地課長。



◎野村重幸公園緑地課長 予算要求している分につきましては、実績を考慮いたしまして、ちなみに16年度が5件、17年度が3件の9万円で、この18年度につきましては4件、うち1件は3万円に満たない額での申請の状況でございますので、今回の生け垣補助、16万円あれば足りるかなというところで計上させていただいております。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 今大野委員からご質問あった貝塚というのは渡戸1丁目のところだと思うのですが、あそこについては緑化協定というのを結んでありまして、あそこの部分については地域の皆さんが自主的に一番当初開発をするときに生け垣を全部しましょうということで、住んでいる方がすべて市と協定しておりまして、自分たちで維持管理をして垣根を守り育てているということで、ここにある奨励補助金については、新たに例えば分家住宅とか、そういう方たちが建てた場合、それをブロック塀にするのかフェンスにするのかではなくて、緑地を増やすために生け垣をしてくださいと、それに対しては1メーター当たり3,000円の補助金を出しますよということの生け垣の奨励補助金なのです。そういうことです。

  以上です。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 なければ、款8土木、項4都市計画費の質疑を終了いたします。

  以上で本委員会に分割付託となった議案第23号の質疑をすべて終了いたします。

  討論を受けます。ございませんか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 なければ、討論を終了いたします。

  以上で議案第23号の審査を終了いたします。

  暫時休憩いたします。



                休憩 午前9時54分

                再開 午前9時56分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

        議案第22号  平成18年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特

               別会計補正予算(第2号)                  

  を議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 質疑を終了いたします。

  討論を受けます。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 討論を終了いたします。

  採決をいたします。

   議案第22号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○金子茂一委員長 挙手全員です。

  よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

   次に、

        議案第29号  平成19年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特

               別会計予算                         

  を議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。質疑ございますか。

  井上委員。



◆井上恭子委員 一つお聞きします。

  10ページなのですが、報償費として法律相談というのがあります。60万円計上されていますけれども、今までもずっと十何年やっているわけですけれども、法律相談にかかった件数みたいなものはわかりましたら教えていただけますか。どういう内容なのか。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 件数については所長からご答弁させますけれども、この関係につきましては区画整理事業を推進をするために弁護士さんの顧問弁護士ということで、1カ月5万円で年間60万円ということで顧問弁護士さんを頼んでおりまして、この関係についてはいろいろ今も交渉等をやっていますけれども、やっぱり法律的な問題が結構あるので、それらの点について我々職員だけで判断するのではなくて、弁護士さんの方に法的に問題があるかないかとその都度相談をしながら事業を進めるということで、1件1件ということではなくて問題が起きた時点で弁護士事務所に行って相談したり、あとは市の顧問弁護士さんを一応頼んでおりますので、そちらの方へ行って相談をさせていただいて事業を推進をしているということで、件数については。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 件数のことでございますけれども、年度何件という決められた数字としてはとらえてはございませんが、四、五件はあろうかと思います。また、その都度ご相談していますので、また細かいことから大きなことまでというような形でいろいろ相談させていただいています。

  以上です。



○金子茂一委員長 井上委員。



◆井上恭子委員 一例でもいいので、どんな内容の法律相談になるのかちょっと教えてください。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 最近では、今借家人さんの問題がございまして、そちらの関係で今先生の方には相談させていただいて、その対応についていろいろご教示いただいているところでございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 最初に、ちょっと大きなことなのですけれども、団地の建てかえが西口の区画整理事務所の方へ担当が行きますよね。そうすると、今総合政策部ですか、政策の方で担当が岡田さんか、やっていると思うのですが、人事配置もいろいろ出てくると思うのですけれども、部署としては担当の職員が1人配置されるのか。例えば一緒にこの区画整理事業の中でやるのか、どういう位置づけでやるのか伺いたいと思います。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 今の団地の関係については、機構改革によって西口事務所の方が担当するということになっておりますので、職員については西口事務所に常駐するような形になると思いますけれども、職員については正式に今現在何人配置されるのかということは私どもは伺っておりませんので、今後職員の配置された場合については、これは当然西口の仕事もやっていただきますし、公団の方の仕事もやっていただく。そういう中で、当然西口については公団の建てかえ等については西口の中を地区内を通るわけですから、その辺の関係もあわせて対応することによって、市民の皆さんにはご不便をかけないような形で対応していきたいというふうには一応考えております。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 工事が始まると、搬入路の問題で12メーター道路についても伺っているわけなのですけれども、答弁が3軒あって2軒ぐらいが話がついているということだったかと思うのですが、その2軒については建てかえの資材の搬入のときには間に合うのかということが1点と、あと一軒は内部的なものになるかもしれませんけれども、どうしてそんなに遅くなるのかなと言いたいわけなのですけれども、本会議でも市長は努力をしていると。それは、努力をしていても成果が出なければ努力しているうちに入らないし、やはりこれは、ちょっとその辺の見解を伺いたいのですけれども。



○金子茂一委員長 都市整備部長。



◎抜井功都市整備部長 12メーター道路の関係でございますけれども、今現在残っておりますのは……3物件残っておりまして、そのうち2物件について交渉を既に始めております。先ほど斉藤所長の方から井上委員の方にご答弁申し上げましたように、借地、要するに借家人と、それから大家さんとの関係等もございますので、それらについて先ほど弁護士さんの方に相談したといいますけれども、それらの関係もそこの一軒でございます。あとそのほかその先にドラッグストアとかありますけれども、その辺についても既に家屋調査等は終わっておりまして、相手に対して金額の方の提示もしているという状況でございますので、それらについては今西口事務所の方としてはそこを一番最優先として事業を進めていると。あと一軒については、当然これについてもいろいろ個人的な向こうの理由等もございまして、それらの点について私どもの方である程度お手伝いして解消できることについては、所長の方がちょこちょこ行ってその方と、やっぱり一番いいのはお互いに気心知れ合うような状況の中で相手の気持ちもわかっていただく、またこちらの気持ちもわかっていただけるような関係を今所長の方で築いておりますので、それらの関係について大分いい状況になってきておりますので、なるべく早くその関係を築いていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 コミュニケーションの問題は、早くから私も本会議でもやりましたけれども、所長さんが1年1年かわるみたいなことではなくてもっとちゃんとやるべきではないかと、それは人事問題ですからそういうことは言いませんけれども、やはり団地としてはもう建てかえを1年延ばして始めたにもかかわらず、あの狭いユタカの前を大型車が通るわけです。あそこに何であれができないのかという意向が非常に強いのです。やっているやっているといいながらあそこまで道路が見えているのに一、二軒が残っているというだけで、公団からもそういうことが堂々と言われているわけですから、努力をしていただきたいと思うのです。

  それから、交通安全の問題をいつも取り上げているのですが、特に区画整理地内の一方通行の問題です。途中から通行どめになるのです。小杉工務店のちょっと手前に来たらわずかなところから一方通行で通行どめになったり、どこからどう入っていったら行けるのかなんて新しく来た人はわからないです。ちょっと行ってみたらもう通行どめ、ちょっと行ったら一方通行と。やはりここの道路を系統的に道路を1本通せるような感じで一つの工事が進めていけないのかどうか伺います。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 今の工事の一方通行の問題でございますけれども、どうしても順次移転等の関係で工事を進めているということで、その中で発生している状況なものですから我々担当としましてはちょっといたし方ない部分があろうかなとは思います。しかし、今あの近辺、一方通行に絡むところについてはかなり移転も進んでおりまして、ここでおおむね解消してきます。ですから、そんな関係で随分あの辺も少しずつではありますけれども、整理はされてきているという状況でございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 それは私も地元ですからよく見ていますけれども、一方通行の途中まで来てわずか100メーターか200メーター、小杉工務店の手前から通行どめに一方通行になっているのです、あそこも。そうすると、右に曲がれば一方通行、通行どめ、左に行けばという、こういうことですから、あの一方通行は解除したらどうですか、警察と交渉して。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 従前地で一方通行で残っている部分が一方通行ということなのです。ですから、公団の境の通りがありますけれども、あそこからは今ご指摘の小杉工務店の間、あそこについて従前地の部分については一方通行が残っています。その一方通行が残っているというところは、公団との境の通りから入る部分、今車とめていますけれども、あの部分が一方通行で残っていて、その先については今までは従前の道路が残っていましたので、一方通行という取り扱いでしたが、ここで移転等済んできていまして新しい道路という形になってきていますので、あの辺については一方通行の方が自然消滅ではありませんけれども、そんな形になろうかと思います。ですから、公団の境の道路から小杉工務店の間については一方通行として現存する部分は今言った車をとめている部分、飲み屋さんの入り口の部分、あの部分だけになろうかと思います。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 車をとめていて通れない部分ではなくて、新しく区画整理の中でできている道路でも向こうから来ると県道の方から入ってくると通行どめの標識がついているわけですよね。全然車が通れないところが一方通行でもって今まで残っているのではなくて、わずかな距離が本当に100メーターもないようなところが一方通行になっているのです。ですから、あの道路はもう一方通行を解消した方がわかるのではないかと思うし、その辺は警察とは交渉しているのですか。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 先ほど言ったように、現存の道路は一方通行のところは一方通行で残るということなのですが、それで警察の方ともその辺については協議してございます。警察の方の見解は、現存のところで一方通行で指定しているところについては現状外せないということで回答を受けていますので、早い時期にその辺新しい道路ができてしまえばそういった問題はなくなってまいりますので、早々につくっていきたいということでございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 そういうことはわかっているのです。わかっているけれども、わずかなところが残って標識で向こうからが一方通行でもって通れないみたいになっているというのが、これは迷うのです。ですから、こういうものを、それで入ってくれば交通違反なんて言われたらたまったものではないです。それが一つ。

  それから、今度都市計画道路、20メーター道路が今年のうちに交流センターまで全部開通するという計画ですよね。そのときの交通安全対策というのはどういうふうに組んでいるのか。結構広い通りですから危なくなる。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 これからになろうかと思うのですが、一応駅前広場から三芳町境まで開放しようというふうに考えてございます。開放の仕方でございますけれども、まだ三芳町の方ずっと抜けているわけではありませんので、単に開放しますとよく見られる違法駐車の関係、そういった心配がございます。ここで私ども考えているのはセンターの部分に、現在一部やってはいるのですが、ポールを置いてとめにくくしているというようなことで、そういった処置をしてございます。これ一部駅広の部分から八やさんのところまで、またあと交流センターの方、今現在そういう状態で開放しているのですが、それを見ますと違法駐車等しにくい状況が見受けられますので、そういった意味では効果があるのかなということで、暫定開放という状況でございますので、そのような処置で全線開放していきたいというふうに思っております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 開放するということは聞いているのですが、ただ横切ったりとか、今言った一方通行もあれば道路が幾つもあるのです。そういうところの路面標示だとか、例えば信号機までいかなくとも立て看板とかどういうふうにしていくかと、それが1点と、それからダイエー前の通りと県道に出る12メーター道路が今交差点になっていますよね。私何回も取り上げて、職員が自分で手づくりの立て看板をつくって立てていただいたこともありますよね。路面標示も幾らかありますけれども、地元で知っている人はいいけれども、本当あの広い道路を12メーターとダイエー前の通りとが横切るここの危険というのが結構言われているのです。本当は、あのくらいの道路になったら信号機が必要になるくらいの道路だと思うのですけれども、ああいうところにも例えば道路に出るときにちょっと障害物を置いて飛び出さないように、まだ工事中だなということがわかるぐらいのものをしていかないと危険だと、事故もあったというふうに聞いているのですが、どうなのでしょう。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 まず、20メーターの路面標示の関係でございますけれども、開放に合わせて路面標示、わきからの来る部分、とまれ等の標示はしていくということで、一部もう既にやってある部分もございますけれども、一応そのような対応をしていきたいというふうに考えております。

  また、あと今ダイエー前の通りと言いましたけれども、駅へ行く通りと12メーターの交差点の部分の関係かと思いますが、これにつきましては何回も大野委員の方にはいろいろご指摘を受けているところで、その都度現地の方をいろいろ対応してきてございます。路面標示等、またあと看板についても目立つ看板を12メーター側について立てさせていただいて、そういった意味では随分わかりやすくなってはきているかなというふうに考えているところでございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 井上委員。



◆井上恭子委員 資料についてちょっとお伺いしたいのです。資料の16と資料の38、同じような形で資料が提出をされているのです。図面がないものと図面があるものという形であるのですが、事業資金の執行状況というのと達成というところがあるのですが、これは括弧して償還金を含むというふうに38で書いてあります。この償還金が含まれていないということで金額が違うのでしょうか。ちょっと確認をさせていただきたいと思います。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 まさにそのとおりでございまして、今私どもの予算は償還金を含んだ形での予算立てをしてございます。そんな関係でその辺の方がわかりいいのかなという部分と、あと西口の区画整理事業を進める上には事業計画というのがございまして、そちらの方にはいわゆる償還金等については含まれてございません。ですから、その辺との対比でございまして、147億円かかりますよという事業予算については償還金が含まれていないということでございますので、その辺ちょっとわかりにくい形になってきて申しわけございませんが、そのような取り扱いをさせていただいてございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 今未同意というか、どうしても同意できなくていろいろと法的手続をとっている人もいるかと思うのですけれども、特に旧マツモト電器裏の丘成さんのあったあの一帯の住宅の人たちというのが線路際の埋立地に移転するということで結構反対している人がいるというふうに聞いているのですけれども、その辺の交渉、そういったものは一切していないのですか。実際にそこの工事に入っていく段階でなければそういう対応というのはしていないのかどうか、ちょっと伺います。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長。



◎斉藤貴司鶴瀬駅西口土地区画整理事務所長 あちらの地域、踏切の近くになるわけですけれども、あちらについては現場見ていただければわかるのですが、ここで造成等の形も少し見えてきてございます。ですから、あちらについては動き出してきているという状況がございます。来年度につきましても移転等を何とかあちらの方を進めていくということでございます。

  また、あと今ご質問の未同意の関係でございますけれども、いろいろ難しい方が確かに多うございます。そんな中、いろいろ私どもの方も逐次お伺いしてお話の方はさせていただいています。いろんなお話を聞きながら進めているということでございまして、私も去年から来て1年になりますけれども、そんな中で何回かお邪魔させてはいただいてございます。

  以上です。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 質疑を終了いたします。

  討論を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 議案第29号 平成19年度富士見都市計画事業鶴瀬駅西口土地区画整理事業特別会計予算に賛成の立場で討論を行います。

  何点か指摘もしたいと思います。平成4年から平成13年までということで始めた事業も14年度に見直して23年と20年間の大きな事業になって、その見直し後5年目ということで今進められておりますけれども、あと5年でこれをできるだけ完了させるようにまず1点は努力をしていただきたいと、このように思います。

  それから、質疑の中でもありましたように、私はまず現時点での区画整理地内の交通安全対策というものを十分にとっていただきたい。私のところにも何件か事故があったという相談もありますし、私が見ている目の前でも事故がありました。非常に道路が行きどまり、通行どめ、また見えにくいと、こういうことから事故があるのではないかなというふうに思います。そういう中で防犯灯や道路照明等々もつけたり、電柱移転等も積極的に提言もし、また取り計らっていただいてはおりますけれども、なお一層の交通安全対策というものをしていただきたいと。

  もう一点は、12メーター道路を早急に開通できるようなお一層の努力をしていただきたい。団地建てかえに伴い、学校建設に当たっては大型車、そして資材の搬入の自動車があの狭いユタカの前を通過するということで、非常に地域の人たちは心配をしております。あの道路ができていたらという声もたくさんありますので、やはり大変かと思いますけれども、そうした努力をしていただきたいということを特に要望し、賛成といたします。



○金子茂一委員長 ほかに討論ございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 討論を終了いたします。

  採決をいたします。

  議案第29号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○金子茂一委員長 挙手全員であります。

  よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

  次に、

        議案第30号  平成19年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特

               別会計予算                         

  を議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 まず、予算今回は増えてはいるのですけれども、当初からこの10年ではできないというふうな答弁もあったかと思うのですけれども、やはり現時点では一番工事が進められていける時期だというふうに思うのですけれども、職員数を初めとして今年7棟の移転ということなのですけれども、できるだけこの10年間できるような努力をどのようにし、予算づけをしてきたか伺います。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅東口整備事務所長。



◎橋本孝次鶴瀬駅東口整備事務所長 ただいまのご質問でございますが、東口は既成市街地の区画整理事業でございまして、現にほとんどの方、例えば建物移転は区域内にすべてで120ございます。うち99棟が移転対象となっておりますことから、移転がまず先行しなければならないと。そのような状況の中で本来ご承知のように、区画整理事業は上下水道、道路等のインフラ整備をさせていただいて、前年度にそのような準備をして、翌年度にそこに移転していただくというのが計画事業でございますが、現実問題としては同一年度で移転をしていただいた後に道路、下水道工事をやらせていただいているような状況でございます。したがいまして、現状では予算を増やしていただいてもなかなか使えないという状況がございます。しかしながら、このような状況でもう8年目を迎えるわけでございますので、県施工による東通線の整備を先行していただくということで19年度から東通線の移転対象である方を重点的にお願いして、東通線の整備をまず先行しよう、その後にやはりそれが起爆剤となって地域の区域の道路が整備できるのではないかというふうな状況で考えております。

  以上でございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 東口の駅前広場などに手がかかるのはいつごろなのでしょうか。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅東口整備事務所長。



◎橋本孝次鶴瀬駅東口整備事務所長 ただいまご答弁申し上げましたように、まず東通線の整備を先行させたいと考えております。あわせまして、駅周辺の整備も補償の交渉に入りたいと思っております。しかしながら、駅周辺は商業の方が多うございますので、何らかの処置を講じないと仮設店舗なり建てないとできないという状況がございますので、今その部分について検討している状況でございます。

  以上でございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 地区計画のA地区、B地区の話がずっと進められてきていますね。そういうところが一時ここでちょっと休憩しているというか、その後進まないというふうな話も聞いているのですが、今年度はどのような計画でいるか伺います。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅東口整備事務所長。



◎橋本孝次鶴瀬駅東口整備事務所長 ご質問のとおり、区画整理区域につきましては昨年の12月議会において地区計画の条例化をご承認いただいております。では、残るA、B地区についてどうするのだということで、昨年の協議会の中で役員会を開催したときにもう少し現状の地区計画、これまで取り組んできた地区計画を再度説明して状況を見たらどうだというふうなご意見もありました。それから、そういったことで平成18年度はまず区画整理区域の中の地区計画を先行しようということでご承認いただいたわけです。ですので、今後はA、Bの中をどうしていくのかということで、やはり協議会の中で議論していただこうと考えております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 その予算づけはどこにあるのですか。それが一つと、それからA、B地区の会合をずっと細かくA、B分けてずっと話し合いを進めてきて努力しているのはわかるのですけれども、一体のものとして区画整理の範囲ではないけれども、東口の事務所としてやっているわけですよね。それがなかなか見えてこないと周りの人も心配しているだろうし、いろいろな声が寄せられるわけなのですけれども、まず視察をするとかいろんなあれがあるかと思うのですが、どういうふうに具体的には進めていこうとしているのか。



○金子茂一委員長 鶴瀬駅東口整備事務所長。



◎橋本孝次鶴瀬駅東口整備事務所長 まず、1点目の予算の関係につきましては、現在審議いただいているのは特別会計でございますので、先ほどご承認いただいた一般会計の中でまちづくり協議会補助金ということで48万円ほどいただいております。まず、それが1点です。

  それから、A、Bの進め方でございますが、平成19年度、協議会の会則によりまして委員の任期が2年となっております。平成19年度が改選時期となっております関係で一部住宅の方に関しましては大変申しわけないのですが、持ち回り的な話もございますので、そういった中で新しい組織がまた改選された後にそういった新たな取り組みに少し勉強も含めて進めていかなくてはならないのかなと考えております。

  以上です。



○金子茂一委員長 ほかにございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 では、質疑を終了いたします。

  討論を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 議案第30号 平成19年度富士見都市計画事業鶴瀬駅東口土地区画整理事業特別会計予算に賛成の立場で討論を行います。

  この事業も平成12年にできて21年で10年計画ということで8年目を迎えて、まだ進捗状況、建物で33%という、雨水管などは9%ととても10年間ではできないというふうなところに来ていると思います。これも財政状況を初め、いろいろ大変だと思いますけれども、やはり取りかかった事業ですから少しでも早く完成するよう、まず努力をしていただきたいということを特に要望し、賛成といたします。



○金子茂一委員長 ほかに討論ございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 討論を終了いたします。

  採決をいたします。

  議案第30号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○金子茂一委員長 挙手全員です。

  よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

  休憩をいたします。



                休憩 午前10時29分

                再開 午前10時46分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

        議案第27号  平成19年度富士見市水道事業会計予算

  を議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。質疑ございませんか。

  大野委員。



◆大野良平委員 8ページの浄水場改良事業ということで浄水場の改良、水谷の浄水場の擁壁ですよね。あそこに桜の木なんかもあったりするところだと思うのですけれども、主にどういうような、ただ擁壁だけなのか、ちょっと説明をしていただきたいと思います。



○金子茂一委員長 工務課長。



◎松野徹水道部次長兼工務課長事務取扱 擁壁の設計と工事を平成19年度やる予定になっておりますが、今年度老朽度診断をいたしました。平成19年度の関係については今申し上げたとおりなのですけれども、勾配の関係とか現行基準に適合していない部分もございますので、擁壁の傾斜が少しきつくなると思いますので、細かいところまで今精査はしていないのですけれども、設計の段階で考えていきたいと思っておりますけれども、桜の木が8本ほどですか、現状ありますけれども、若干ここら辺も少し考慮していかないと難しいかなと思っています。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 桜の木の考慮なのだけれども、桜の木はなくしてしまうのですか。残す範囲で工事ができる。そこにちょっと関心があるのだけれども。



○金子茂一委員長 工務課長。



◎松野徹水道部次長兼工務課長事務取扱 今申し上げましたように、細かい精査の段階はまだしておりませんので、今はっきり申し上げられませんけれども、考え方としては残していきたいというふうに思っておりますけれども、構造的にどうしても残せないという状況になれば、それは何本になるかわかりませんけれども、それについても当然擁壁工事に伴って伐採するところも出てくるかなというふうには考えています。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 現在は石垣のような感じになっていますよね。それをこの擁壁にするとき、あそこの道路の拡幅とかそういうことは一切なくて、ただ勾配が急だからそれを直していこうというだけの工事なのですか。



○金子茂一委員長 工務課長。



◎松野徹水道部次長兼工務課長事務取扱 現行の勾配が急勾配になっているのです。ですから、もうちょっと緩やかな勾配にしていかないと現行基準に適合しないという状況がありますので、当然勾配を緩やかにすると敷地側に擁壁が入ってきますので、その際に低いところは当然勾配が緩やかになったとしても敷地側に入る寸法が少なくなってくるわけですけれども、急勾配になってくると当然敷地側に入ってくる寸法が大きくなってきますので、高い方の桜の木については若干そこら辺は考慮しなければいけないかなというふうに考えています。道路の拡幅については、特にうちの方としては考えていません。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 8ページのその下の6の固定資産購入の中で給水車購入予定というので、給水車というのは500万円からするというあれだと思うのですが、今あるのの廃車とか売却とか、そういったのはどういうふうになるのですか。どのぐらい使っているのか。

                「ちょっと休憩」の声



○金子茂一委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時51分

                再開 午前10時52分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

  業務課長。



◎井上亘業務課長 給水車の購入につきましては、平成8年11月に購入いたしまして経過年数がもう10年以上経過しております。今回NOxPM法の関係で廃棄ガス基準の適合にならないということで、車両本体を交換いたしまして、旧の今現在ついている給水車の給水タンクにつきましてはそれをそのまんま取りつけるということで、車両購入だけを考えておるところでございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 廃車はもうほとんど価値がないというふうにとるのか、それが1点と、それからそうするとタンクは別で車だけで500万円、それに取りつける、改造をするということで500万円なのですか。つまり特殊な車ということで高いとは思うのですけれども、やはり入札だとかいろいろな購入の方法もあると思いますけれども、少しでもいいものを安く購入していただきたいという立場から。



○金子茂一委員長 業務課長。



◎井上亘業務課長 車両につきましては、先ほど答弁しました規定にそぐわないということで、今回車両だけを購入するということでございまして、500万円の中に車両の交換と給水タンクの載せかえという、そういうものが含まれております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 それ含まれているのはわかるのです。そう言っているわけだから。ですけれども、車両だけで普通トラックとは違う車両なのか、どのくらいするのか。それから、新しく全部こうした車を購入したら幾らぐらいになるのかと。例えば消防車なんかだったら1,000万円以上とか、特殊な車になって高いというのはわかりますけれども、これはそんなに特殊な車というふうにはならない、普通のトラックの上に給水車を載せるというふうに思うのですけれども、購入方法を初めどうなのか。



○金子茂一委員長 業務課長。



◎井上亘業務課長 車両の価格は大体300万円ちょっとなのですけれども、給水タンクの載せかえで180万円かかりますので、大体五百四、五十万円かかるという見積もりがございます。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 ちょっと補足しますけれども、給水タンク車はやはり通常のトラックに対してタンクを載せるためにいろいろな改造が必要なのです。ですから、通常考えればそんなにかからないだろうと思いますけれども、やはりタンクを載せるために架台をつくったり、それをちゃんと固定するためにいろいろな設備をしなくてはいけないということで今話をした金額程度はかかってしまうということなのです。ですから、通常考える車に比べれば本当の特殊車両になってしまうということで費用はどうしてもかかるということだと思います。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 だから、それで新車で買ったら幾らするのかということ。つまり10年使ったタンクがまた新しい車に載せて10年使えるのかどうか、具体的にはちょっとわかりませんけれども、やはり新しく全部買いかえて、載せるぐらいの金で新しく全部上乗せで買えるのかどうか。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 今ちょっと調べますけれども、タンク自体はステンレスですので、基本的には半永久的にはもちます。そういうことで、やはり車両の方がどうしても年数がたつと交換せざるを得ないという状況です。

  それから、新規に購入した場合、ちょっとお待ちください……済みません、新規購入というのはタンクを。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 全部。給水車全部1台買ったら同じ費用……



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 ちょっと今その資料がないもので、当時買った金額どのくらいか、それと現在新しく買った場合にどのくらいの金額がするかというのはちょっと見積もり等はとってございませんので。済みません、ちょっと現段階ではわかりませんのでお願いします。



○金子茂一委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 いわゆる収益、3条予算というのですか、そちらの方の関係の歳入の関係、収入の関係ですか、1点だけ。営業収益の中の給水収益を除いて、いわゆる加入金が多くの金額をそれ以外では占めているわけですけれども、説明では626件で0.1%増というお話でしたが、これの根拠といいますか、積算見積もりをどのようにされてこの金額であるのかを教えていただきたいのですが。

                「ちょっとお待ちください」の声



○金子茂一委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時58分

                再開 午前10時58分





○金子茂一委員長 再開いたします。

  水道部長。



◎加治隆水道部長 申しわけありません。加入金につきましては、昨年度、平成18年度に比べますと若干の増ということで、これにつきましてはなかなか住宅の建築だとかその内容によって毎年変動してきます。あるいは、特にマンション関係、マンションの戸数が多ければその年度は多く加入金も見込めるということで、平成19年度につきましては過去の何年かのここ数年の実績等を加味しながら前年度並みの件数ということで一応今回は計上させていただいております。なかなかこれは把握するのがそういう意味では難しい部分ありまして、実績では予算計上したよりもここ数年は多く加入金が入ってきております。ただ、平成19年度につきましては今後件数が見込めるかどうか、こればかりはわかりませんので、一応平成18年度並みの件数ということで計上はさせていただいております。特にマンション関係がここ一、二年はかなり伸びがあったのですけれども、その分平成19年度以降反動が来るのかなということも若干心配はしているところでございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 件数とかいわゆる口径によっていろいろ違いますよね。そういうのを具体的にどのくらいの件数であるとか件数をある程度見込んで立てているというわけではないのですか。



○金子茂一委員長 工務課長。



◎松野徹水道部次長兼工務課長事務取扱 今私どもの部長が説明したとおりなのですけれども、具体的に言いますと13ミリを150件、20ミリを400件、25ミリを2件、それから30ミリが2件と、これは通常のパターンなのですけれども、それから増径関係として13から20へ増径するといった場合に加入金の差額が入ってきますので、そういったものを含めると減免の場合が48件程度を見込んでいます。それから、もう一つ、口径変更の場合は24件というのを想定していまして、件数としてはトータル的には626件で、最終的に消費税込みで予算書のとおりになっているということになっています。

  以上でございます。



○金子茂一委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 現在行われている開発地域等で家を建てかえたりしたときにおいても、そういった加入金が生じていくというふうな解釈でよろしいのでしょうか。



○金子茂一委員長 工務課長。



◎松野徹水道部次長兼工務課長事務取扱 おっしゃるとおりでございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 先ほどの給水車の件なのですけれども、やはり購入するときには新しい車なら幾らか、全部買いかえたら幾らか、前かえたら幾らか、いろいろ検討した上でこれこれこうなってこういうふうだということのちゃんと準備する必要があるのではないかなというふうに私は思うのです。それと同時に特殊車というのは非常に高いと、競争相手がないということで随意契約なり相手の言いなりになって買うというのが非常に多いというふうなことがよく言われて、前も水道メーターで取り上げた経過がありますよね。談合して非常に高い値段で売っていたと、こういうことがありますので、十分そういうものを注意して購入していただきたいということを要望と同時に、値段について後で教えていただきたいと、そこのところ、その1点を要望しておきます。

  いいですか、新しく質問して。今年度予算では16ページで当年度予算で8,100万円ほど利益が出るというふうにとっているのですけれども、私も水道委員を長くしていましたし、七、八年赤字予算を組んで毎年黒字という状況の中で水道の予算は少し甘過ぎると、加入金を初めとしていつも赤字予算で黒字になっているのではないかと取り上げたのですけれども、今年度は8,100万円というものの黒字予算を計上するに当たっての主なものというのはどういうところからこれが生まれてきたのかと。つまり給水人口は増えても給水量が少なくなっていますよね。なかなか使わないと、そういう状況の中で人件費の問題等々もあるかと思いますけれども、主な要因は何であるのかということについて伺います。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 最初の給水車の関係につきましては、新しく購入した場合の金額等についてはすぐ調べるかどうかわかりませんけれども、できるだけ調べて報告したいなというふうに思います。

  それと、16ページの平成18年度の予定損益計算書ということで当年度純利益が8,123万2,000円が見込みということで計上してございます。これらの主な理由は、やはり加入金が当初予算に比べて相当伸びが出ているというところが主たる原因、加入金につきましては15ページの営業収益の中の4番目に加入金というのがございます。一応決算見込みでは2億700万円ほど見込まれる予定ということで、この分がほとんど純利益の方に反映されてきているというような状況です。特にこの加入金、今年度はやはり大口のマンション関係がかなり建設されたということで伸びたという状況でございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 1点。28ページの手数料の中のコンビニ納付手数料、これ226万円計上されておりますけれども、一応平成19年度の給水収益が約14億6,800万円見込んでいるのですが、この226万円の手数料でこの額のどの程度の金額になるのか、割合的に何%ぐらいがコンビニで支払われる予定なのか、ちょっとわかれば教えてください。見込みです。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 済みません、コンビニに、収入。



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 支払われる収入。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 要するにお客さんが……



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 市民が支払いますよね。その額が予定される14億何がしのうちのどの程度に当たるのか。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 ちょっと金額については、これは使用者の……



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 あれによって違うと。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 ええ、違いますので……



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 大体前年実績で出してほしいのですけれども。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 ちょっとそこまでは出していないのですが。



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 件数とかは。



○金子茂一委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午前11時08分

                再開 午前11時09分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

  水道部長。



◎加治隆水道部長 申しわけありませんでした。コンビニ納付の関係につきましては、新年度分につきましては金額等については計算していないのですが、18年度の2月までの実績で申し上げますと、件数が3万3,686件で金額が1億1,699万5,075円ということで……

                何事か声



◎加治隆水道部長 そうです。調定金額の8.85%ほどです。コンビニ納付された金額。



○金子茂一委員長 星野委員。



◆星野信吾委員 それに対する手数料はどのぐらい。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 手数料につきましては1件当たり50円ということでございまして、金額が176万8,515円、これ消費税込みになります。という金額になります。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 24ページの委託料7,900万円あるのですけれども、この委託料は入札はほとんどしていないのではないかというふうに私は思っているのですけれども、随意契約的なものが多いというふうに思うのですが、この委託料をどのようにして決めていくかということが1点と、特に846万4,000円の排水場自家用電気工作物定期保守点検委託というこの件なのですけれども、特に保守点検というのは非常にわかりにくい、つまり年に何回来て何日で何人どういう人が携わっているのか。保守点検という特殊な技術、特殊な会社というか、そういうことやっている会社少ないと、こういうことから競争入札などをやって非常に節約しているところもありますし、そうかといって余り削り過ぎて事故があっても大変なことなのですけれども、その状況について伺いたいと思います。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 24ページの委託料全般につきましては、専門的な部分につきましては随契等を行いながら、またほかの部分については見積もり合わせ等を行って委託をしております。それと、各浄排水場の自家用電気工作物定期保守点検委託846万4,000円、これにつきましてはこれは自家用電気工作物の規定に基づきまして定期点検を行うものでございます。これは、各浄排水場ということで高圧受電をしている施設の定期点検、自家用電気工作物というのが6,000ボルトの高圧受電をしている施設に伴うそういう電気関係の定期保守、それにかかわる設備の定期保守点検ということで、これにつきましてはその都度見積もりをとってやるということがなかなか難しいものですから、どうしても設置した業者に随契で点検をせざるを得ないというような状況もございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 それと、その下の非常用電気設備定期点検委託も900万円あるのですけれども、私の聞いているのは定期点検は定期点検なのですけれども、各排水場に例えば専門職員が何日ぐらい入ってきちっと朝から1日点検をしたのかと。例えば1日の普通換算したら10万円ぐらいになるのか、1万円になるのか。つまり設置した専門の会社がそのまま継続してやるというところに非常に不透明な金額的に高いと、こういうことが言われているのです。私も明電舎の専門の人できちっとした定期点検なんか入っている業者も知っていて、いろいろ話も聞くのですけれども、確かに専門的なものですから、極端に言えばヒューズ1本飛んでも何十万円も何百万円も取れることもあるし、わからないというのはあるのです。だけれども、業者によってはやはりいろんな業者があるわけですから、理解ができるようにどこの施設を何日何人の人が点検してこういう金額になったかということをきちっと明らかにしていかないと、ただ非常用電気設備定期点検といっても1カ月に1日来てちょっと見て帰っても定期点検になるかもしれませんし、定期点検の項目が何十項目もあって、それをきちっとチェックして定期点検になるのかもわからないし、極端に言えば保守点検の人で名前を貸しているだけでその金を毎月何万円ともらうこともできる、そういう技術の世界だと思うのです。そういう意味からして、そこのところは説明のできるようなこういうところに対して選査していく必要があると。お金だけ出していればいいというのではなくて、3回来るものが2回だったらやはりそれは悪くもなるし、事故があったら責任もとる。何か事故があったときに飛んでいくように契約を結んで点検もしているのですよということなのですけれども、こうしたところが専門的なものであるから、特にそういったことを選査していただきたいという立場から聞いているのですけれども、その辺はどうなっているのでしょうか。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 この点検の内容につきましては、それぞれ月例点検、年1回点検ということで細かい点検項目がございます。今のここでそのすべての項目を言うというのもかなり細かくなりますけれども、基本的にはこの保守点検につきましては月例点検を11回ほどやります。それと、年1回が定期点検ということで、項目的にはそれぞれ違った項目をやるわけですけれども、施設の内容によってやはり点検の項目も変わってきますので、金額等も変わってきます。そういう意味では、点検の項目に対しての金額等についても若干は違うわけですけれども、なかなかメーカーによってそれぞれの技術料といいますか、個人の技術者の単価がやはり会社によって設定が違うようです。それぞれのメーカーによっては1人当たり何万円とかということで、これは変わってきます。そういう意味では、なかなか比較はしにくい部分もあります。その点検内容によって、やはり若干技術者の単価というのですか、それも変わってくるようなこともありますので、これはご指摘のようになかなか見積もり合わせをしながら、あるいは入札をしながら点検を毎年かえていくというような形も難しい部分もございます。技術者ですから、電気的な部分の点検というのはある程度はできる形にはなっておりますけれども、やはりその施設の電気工作物の内容等をある程度熟知した内容で点検をしていただくということで過去随契等を行ってきているという状況がございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 そこのことはわかっているのですけれども、やはり他市との比較とかほかのものもぜひ検討をしていただきたいということだけを要望をしておきます。

  次に、28ページの委託料の検針委託なのですけれども、これは前に機械のミスで事故がありましたよね。1社だけということで何社か入れたらどうか、またシルバー人材センターへという声も上げたのですが、今年はどういうふうに予定しているでしょうか。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 検針委託につきましては、本年度、平成18年度につきましても第一環境株式会社に委託をしております。平成19年度につきましてはこれから委託するわけですけれども、今シルバー人材センターというお話もございましたけれども、この検針委託につきましては検針機器、ハンディーターミナルという現地に持っていってそこに数字を入力して検針をしてくるという装置を業者の方で持っていただいて委託をしているという状況がございまして、シルバー人材センターの方ではそれを購入して委託を受けるという形は当初無理という話がありましたので、現在もそういう形での委託は難しいという話もありましたので、平成18年度につきましても第一環境の方へ委託をしております。そういう意味では、平成19年度も今の時点ではまた第一環境の方にも委託をする考えではおりますけれども、できれば他の業者等もあればその辺も加味して委託方法を考えていきたいなというふうに思っております。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 シルバー人材センターの方では現時点でもだめだと言っているの。私がちょっと聞いた話によると、当初はそうであっても、いや、今は団塊の世代で結構若い人も再就職したいし、それから機械の扱いなんていうのは今年とってもみんなパソコンもやっているわけですから、それほど難しいものではないし、機械の金額といってもそう高いものでもないから検討していきたいという話もしていましたので、ぜひその辺は検討していただきたいというふうに思います。この予算の中で、やはり執行に当たってはそういった1社に独占的に委託をしないで、少しでもそういうところへの委託を初めとして委託料の引き下げというか、そういうものもしていただきたいというふうに思います。やはりきちっと第一環境は長いことやっているわけですから、そういうものを気をつけていただきたいと思います。

  総括で補助金の20億円の運用についていろいろ伺ったのですが、納得できないのは安心、安全ということはそのとおりなのですけれども、埼玉りそなとかいるま野農協とかそういうところは安心、安全ではないのかと言いたいわけなのですけれども、ここに預けている金利が非常に0.1とか0.0とか少なくて運用するようにはしますということなのですけれども、20億円も一度に使うことないというふうに私は思うのです。せいぜい使っても10億円も残しておいたら、そうすると10億円は1年間の定期とかそういうことでやりますとちょっと計算しただけでも、15億円の金利の0.11%違うだけでも450万円ぐらい違ってくるわけで、ここで一気に先週あたりからまた金利が上がっていますよね。そういう状況の中で、やはりきちっとこれは少しでも運用して利益を上げる、そういう立場でのことをもう一回確認をしておきたいと思います。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 内部留保資金、いわゆる現金の運用ということで質問いただきまして、総括のときも答弁いたしましたけれども、現在いるま野農協の鶴瀬支店の方に大口で13億5,000万円ほど6カ月間ということで、資料でも提出してございますけれども、0.45%の利率で預け入れをしております。それから、埼玉りそな銀行鶴瀬支店の方に3億円を0.3%で預け入れているということで、最近の利率の変動、若干率が上がってきておりますので、その辺を見ながらできるだけ効率のいい運用をするということで心がけながらやっていると。ただ、この運用につきましてはどうしても安全というのが優先されますので、それとあとできるだけというか、市内の金融機関等に預け入れるということを原則としてやっております。そういう意味では、運用益だけを求めればまだまだほかにも利率のいい運用先があるかもわかりませんが、やはりどうしても安全というのを原則としますので、現在のような運用方法で行っているということでございます。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 わかりますけれども、農協とりそなで0.11%違うのです。では、農協の方が安全なのかという、こういうふうにとられるのですけれども、やはりこれは競争入札なり、そういう言い方をしてくると、今銀行1,000万円ペイオフで借りているのとかいろいろありますけれども、やはり私はどこにしろというのではないけれども、入札で少しでもというそういう立場で、安全でというだけで答弁をしているとそういうふうになると思うのです。私は、証券とか国債とかそういうものを買えと言っているわけではないです。そういうのを買ったときが安全ではないのであって、農協が安全ではないというふうにとるのかというとそうではないというふうに私は思うのですけれども、利息が違うわけですから、今言ったように、ここで0.11%違うのです、そういうふうに。ですから、それはやはりどういうことで決めるのか。入札で決めるのか。



○金子茂一委員長 水道部長。



◎加治隆水道部長 今の私の方の答弁は、いるま野、要するに農協が安全ではなくてりそなが安全だという話ではなくて、現在運用している先で利率がやはり有利な利率ということで市内の金融機関何社から見積もりをとりながら行っているということで、今預けているところがそういう意味では安全ではないということは思っておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 質疑を終了いたします。

  討論を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 平成19年度富士見市水道事業会計予算に対して賛成の立場で討論をいたします。

  安全で安心して飲める水を供給するということで、日ごろから努力していることには敬意を表します。財政が大変な中で給水人口が増えても給水量が減るという状況の中で、平成18年度も決算見込みでも黒字を出してきている、こういう状況でありますけれども、より一層いろんな面において保守点検ももちろん安心して保守点検が任されるようにしなければいけないけれども、やはり専門的な技術を要するというところからいろいろ競争を初めとする委託料の見直しというのが方々進められている状況から、こういったのもより一層選査をしていただきたいということも要求をしておきます。

  それから、検針の委託につきましても事件があった業者に随意契約で何年も同じものを委託するというのではなくて、やはり競争入札を初め、シルバー人材センターなど市が援助し、また高齢者のために働いているそういうところへの委託も十分に検討をしていただきたいということを特に要求をし、また内部留保金は20億円あります。一度にそんなに使うことはないと思います。せいぜい使っても5億円か10億円という状況の中では、少しでもこういう金利の変動が多く、また低金利のときですから、率の高いところに運用をしてそうした利息の収益の確保と、こういう面からも努力をしていただきたいということを特に要望をして賛成といたします。



○金子茂一委員長 ほかに討論ございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午前11時31分

                再開 午前11時32分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

  採決をいたします。

  議案第27号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○金子茂一委員長 挙手全員でございます。

  よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

  休憩いたします。



                休憩 午前11時32分

                再開 午前11時34分





○金子茂一委員長 再開いたします。

  次に、

        議案第28号  平成19年度富士見市下水道事業会計予算

  を議題といたします。

  直ちに質疑を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 資料から見て、富士見市の普及率、これ全体が91.5%、公共が93.3、それから特環が51.5ということで出してくる計算の中で、全体で91というのの出し方です。例えばふじみ野市の場合は公共が90.6、特環が73で全体が90.6と同じなのです。ちょっとここで全体の算出の仕方というのがわからないので、教えていただきたいと思います。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 今ふじみ野市と比較してというお話があったのですけれども、この普及率の計算の仕方といたしましてはどちらも同じ状況でありまして、まず実際に下水道を布設する予定の認可を受けている地域の区域内人口を分母といたします。その上で実際に工事が終わりました地域の排水可能人口、これを分子といたしまして割り出した数字が普及率ということになりますので、本市の場合は全体が91.5ですが、公共の方が進んでいると、特環の方がかなり落ちているために90%ちょっとの数字になっているという状況かと思います。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 出し方が同じだという状況の中で、ふじみ野市の場合は90.6、90.6で特環が73.1で出したのが同じだから、富士見市の場合は93.3が91.5に変わってきているので、同じ出し方でどうしてこう違うのかなというふうに単純に見ただけなのですけれども。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 他市のことですので、そういう詳しい計算方法というところまではよくわからないのですが、手持ちの資料によりますと恐らくこういうことではないかというふうに思われるのは、ふじみ野市の場合は特環の普及率が73.1%というふうに出ておりますが、この分母、分子が極めて小さくなっております。公共の分母約10万、これに対しまして特環の分母が100に満たない状況になっておりますので、ほとんど率で一緒にいたしますと特環の率が全体の率に反映されないような、たまたまそういう状況になっていることが原因だろうというふうに思われます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 いつも出している未接続資料の年間の接続回数の中で毎回取り上げているのですけれども、未接続のこれが非常にいつもいつも残って、督促状を送ったりとか接続してくださいとか指導もしているという状況があるわけなのですけれども、今年度はどのような対応をしていこうとしているのかということをまず最初に伺います。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 本年度も例年と同じような対応を基本的には考えておりまして、特段特別な手だてというのは現在のところ予定しておりません。戸別に訪問して協力を依頼するところも現在既に洗い出しを終わりまして、間もなく地域に入っていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 23ページの管渠の委託費の中で、老朽管及び接続等による不明水対策業務として500万円ほどパスコに委託をしていますけれども、これはどういう事業でどういう実績が上がっているのか伺います。



○金子茂一委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午前11時40分

                再開 午前11時40分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

  建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 ただいまの不明水調査の件でございますけれども、不明水といいまして汚水だけではなくて雨の水が大量に入っているだろうというふうに思われます場所、エリアにつきまして実際に管の中にテレビカメラを入れまして雨水の浸入水がないかどうか、それを調査をするという業務でございます。これにつきましては、渡戸3丁目の地域を実施をいたしております。2回実施しておりますけれども、延長にして223メートルを実施したところでございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 これは、渡戸は特にそういうのが古いとか多いとか、そういうことの関係ですか。それとも、マンホールのふたから水が入って市民からもらう下水道の水量に比べて終末処理の富士見市の不明水というのが相当多いというふうなことなのかどうか、不明水との関係を特に聞きたいです。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 ただいまのお尋ねは後者の方になります。ところどころにメーターがついておりまして、その量が雨のときに降雨の後に特別に多くなったりいたしますと、それがデータとして残りますので、それで大体その上流の部分から汚水管のつなぎ目が悪かったりとか場合によったら壊れたりとか、そういうことによって管の方に直接雨水が入る恐れがあるもので、それをカメラを入れて調査をすると、そういうふうな形になっております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 そうすると、今は渡戸ですけれども、ほかにもそういったところは毎年というか、一定のデータをとりながらやっていくというふうにとっていいのですか。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 データを見ながら、極端に降雨後の数字が大きく伸び過ぎるというようなことが続くようなことがあれば、その一定のエリアを見つけ出して調査をするというふうに定期的に行っております。



○金子茂一委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 先ほど大野委員の普及率の関係で、分母と分子がこのようなというご説明いただきました。具体的に分母と分子の数というのをお願いできますか。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 富士見市の普及率の状況でございます。全体で分母が10万3,203、分子が9万4,460、これで91.5になります。公共、特環に分けて申し上げますと、公共が9万8,958が分母です。分子が9万2,288、これで93.3%になります。特環地域につきましては分母が4,245、分子が2,172です。これで51.2%となっております。

  以上です。



○金子茂一委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ありがとうございます。

  それに関連して、工事の箇所づけを説明していただいたりしておりますけれども、地域的な話で恐縮なのですが、柳瀬第9処理分区というところで今工事を行っていますが、その工事の、要するにそういう排水される方が増えるということは収入の増加につながるということで、予算的なことでお伺いしたいのですが、この工事の結果この分母、分子に変化するのはいつごろなのでしょうか。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 ご心配いただいておりまして、2年ほど続けてきておりまして、ただいま予定しておりますのは平成19年度の予算でもって直接の最終末の設置工事等も行う仕事がようやく平成19年度から始まるということになってまいりました。ただ、これはまだ予定といたしましては例の山王坂に面したところの一部ということになりますので、大きく反映するような状況ではございませんが、現在の予定では平成20年4月から一部供用開始いただける状況になる、そういうふうに考えております。



○金子茂一委員長 関野委員。



◆関野兼太郎委員 ありがとうございます。

  もう一点、やはり収入に関係する未接続の関係ですけれども、前回の決算のときと今回の予算のときにも水谷東地域が大変問題地域というか、重点地域として今取り組んでいらっしゃるということなのですけれども、これら個人情報に値する部分なので難しいかもしれませんが、例えば地域等との連携で接続を増やすような方法、これはちょっと難しいかもしれませんが、地元の町会の協力を得るとかそういった形の方法で、やはり地元の町会長さんも大変気をもんでいる部分があるのです、申しわけないというふうな部分で。そういった方法をとることは可能でしょうか。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 この間実施してまいりました状況を概括的に見てみますと、訪問数に比べまして直接お話をできる家が非常に少ないという状況になっておりまして、ただいま委員ご質問いただきましたように、やはり不在の方とどう接触していくかということが一つは課題ではないかなというふうに考えております。そういう意味で今後今お尋ねいただいたような点につきましては、いろいろとちょっと研究してみたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 公共下水道の工事の大きいのは地図に江川第3だとか出ているのですけれども、雨水の方の団地の問題、この間ちょっと聞いたら負担出す方だからということでここで聞いた方がいいかと思うのですけれども、今工事やっていますよね。今年度はあれから先のおふろ屋さんの先ぐらいまでを行くのかどうか、後工区になるからそちらの方で行くのか、そのことがまず1点と、それから区画整理地内の雨水の接続状況を伺いたいと思います。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 まず、現在進めております雨水工事の今後の予定ということについてお答えをしたいと思います。

  昨年度の予定では、平成18年度から3年程度の計画で続けて実施をしていこうというような計画を立てまして、本年度鉄道の下から下流側から工事に入っております。そして、来年度予定をいたしました箇所につきましての設計委託を進めてまいりました中で来年予定をいたしました第2工区との関連の箇所、ここについての埋設位置の関係が明らかになってまいりまして、その関係で少しこれは時期を見送った方がいいのではないかというようなことがわかりました。なぜそういうふうな結論になったかといいますと、実は第2工区に係ります今お話のありましたおふろ屋さんの方に向かう道路なのですけれども、あの道路が位置が大幅にずれます。建物、テラスハウスの方を壊しまして西に少しずれるというのですか、そういうような格好になりまして、現在残る道路幅がたしか2メートルぐらいだったかと思います。現在使われている道路のうちの2メートルしか将来の道路として残らないというような形になりますと、その2メートルの中で雨水管を入れていくのが非常に困難になると。そういたしますと、一部現在宅地として使われている部分も壊したりなんだりということになりますと、いずれ再生機構の方で壊すようなところを雨水工事のためにわざわざ先に補償を支払って壊すというのもちょっとむだではないかということで、先に送ろうというような結論になったわけでございます。そういった関係で、本年度20号線でしたか、旧西小学校からおりていったところでとめる予定だったものを新設の12メートル道路のところまで急遽延長いたしまして、そこでこれまでの既設管と接続をして、工事休止する間支障のないような対応をするというふうな措置を現在とらせていただいているという状況でございます。

  続きまして、区画整理区域内の接続状況というお話でしたけれども、区画整理というのは西口の方でよろしいですか。

                「そうです」の声



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 西口は……申しわけありません。個々の家の接続状況まではちょっと私どもつかんでおりませんので、管の整備状況ということでお答えをさせていただきたいと思います。これは平成18年度、本年度末の予定でございますが、110メートル本年度工事をいたしますので、トータル、合計で5,888メートルの工事が済むことになります。これで整備率が90.8%になります。平成19年度におきましては、これは事業の進捗との関連でございますので、まだ確定的なところは出ておりませんが、一応予定といたしましては200メートルほどを予定しているという状況にあります。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 それから、団地の建てかえに伴う学校ができる、工事が始まる状況の中で、公共下水道のポンプが下に設置されていますよね。学校ができて生徒も来るという状況の中では、あのポンプはそのままの能力でいいのか、またそういった面での工事が学校と一緒に下水道の工事、そういったものがしなくていいのか、するのか、予算はどうなっているか伺います。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 現在のところは、あそこのポンプにつきましては支障はないというふうな見方をしております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 つまり能力があるということ……

                「支障がないということはそれで対応できる」の声



◆大野良平委員 対応できるということか。



○金子茂一委員長 建設部次長兼下水道課長。



◎紫関伸一建設部次長兼下水道課長事務取扱 現在の能力で対応できるというような見方を現在のところはしているということであります。それで、参考までなのですが、学校で大量に排水がある可能性がありますのは、影響大きいのはプールなのですけれども、そのプールにつきましては公団裏の方の通りです。あちらに持っていきますので、それで学校による直接の大きな影響はないという、こういう見方です。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 質疑を終了いたします。

  討論を受けます。

  大野委員。



◆大野良平委員 議案第28号 平成19年度富士見市下水道事業会計予算に賛成の立場で討論を行います。

  まず、1点指摘しておきたいのは毎年指摘しておるのですが、未接続戸数が毎年増えて、平成11年までが539件といつも手紙を送っているけれども、なかなか説得できないと、そういう状況があるということなのですが、いろいろ事情があるかと思いますけれども、やはり少しでも接続をして使っていただきたいという立場で、なお一層の努力をしていただきたいというふうに思います。

  それから、鶴瀬の西の今工事が団地の中行われておる状況の中では、特に2丁目の方へは接続し切れないと、それは後工区があるからだと思いますけれども、やはり12メーター道路との関係でより一層2丁目の雨水、排水のための準備というか、そういうものも進めていただきたいというふうに思います。

  以上、要求して賛成とします。



○金子茂一委員長 ほかに討論ございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 討論を終了いたします。

  採決をいたします。

  議案第28号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○金子茂一委員長 挙手全員でございます。

  よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。ありがとうございました。

  本休憩をいたします。



                休憩 午前11時59分

                再開 午後 零時59分





○金子茂一委員長 再開をいたします。





△陳情審査



○金子茂一委員長 次に、陳情審査を行います。

  初めに、

        陳情第1号  「ホワイトカラー・エグゼンプション」導入の労働基準法改正の中

              止に関する意見書の提出を求める陳情              

  を議題といたします。

  この陳情に関して執行部の方から何かご意見やご説明があればお願いします。



◎長嶋義雄生活環境部長 執行部としては特にございません。私どもも新聞報道を聞いている範囲でございまして、何か今国会の提出が見送られたというふうなことを新聞で見ておりますが。

  以上でございます。



○金子茂一委員長 それでは、陳情第1号について発言を願います。

  大野委員。



◆大野良平委員 これは、新聞で報道もされているし、今労働組合の反対だとかいろいろそういう状況が生まれていますけれども、とりあえず市の職員との関係で市の職員で大体今残業代というのはどのくらい払われているのかとか、それから今財界で言っているのは400万円以上の所得でホワイトカラー、事務職、技術、そういう人たちを対象にということなのですけれども、400万円以上の市の職員って何人ぐらいいるのかなと、とりあえず市職から出ていることですし、そういった現状についてちょっと聞きたいと思うのですが。



○金子茂一委員長 生活環境部長。



◎長嶋義雄生活環境部長 あいにく所管してございませんので、よろしくお願いいたします。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 所管ではないからわからないというのだけれども、では労働基準法ではどのように定められていますか。残業とか今の労働基準法に基づいて。



○金子茂一委員長 生活環境部長。



◎長嶋義雄生活環境部長 時間外労働した場合は、労働基準法に定めされているとおり割り増しの賃金が支払われるという状況でございます。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 そうすると、市民生活の相談という窓口は担当ですよね。この労働条件に対する相談だとか残業とか、こういう労働者の権利の立場からこういう相談なんかありますか。



○金子茂一委員長 商工業振興課長。



◎菊地勇商工業振興課長 労働相談ということの質問ですけれども、基本的には労働基準監督署という国の機関で対応しているということで、年間1人か2人そういった市民の方見えますけれども、国の機関あるいは県の相談窓口、そういうところを紹介しましてそちらの方へ出向いてもらっているという状況です。



○金子茂一委員長 井上委員。



◆井上恭子委員 所管が違うと思うのですが、一応ちょっと聞きます。

  今回のこの対象が事業の企画などにかかわる職種のうちで一定の収入、先ほど収入だけ言いましたけれども、収入、それから権限のある労働者を労働時間規制から外すというような形ですけれども、もしこれを該当したらうちの職員でそれに該当するような人というのは出てくる可能性があるのですか。それはわかりますか。



○金子茂一委員長 生活環境部長。



◎長嶋義雄生活環境部長 想像の範囲でございますけれども、恐らく今課長補佐以上が管理職の範囲になっておりますので、恐らくその下の階層といいますか、主査とかそういう階層がこういうホワイトカラー・エグゼンプションの範囲に入るのかなという感じはしております。



○金子茂一委員長 大野委員。



◆大野良平委員 何聞いても担当としては担当ではないということでわからないですが、私としてはやはりこういうのは両方から出てきていただいて、今職員の現状はどうなっていてこういう制度が導入されると市の職員にはどの程度の影響を及ぼすかということなども一つの参考として大いに論議をしていきたいというふうに思っていたのですけれども、その辺は委員長、いかがでしょうか。

                「休憩」の声



○金子茂一委員長 暫時休憩いたします。



                休憩 午後1時05分

                再開 午後1時07分





○金子茂一委員長 再開をいたします。

  このホワイトカラー・エグゼンプションにつきまして委員の皆さんにどのような方向で今後検討していくか、皆さん意見を述べていただければありがたいのですが。

  大野委員。



◆大野良平委員 意見として、私は今日本経済はいざなぎ景気だと、バブルに匹敵するような景気がいいということを言われて、大企業はすごい利益を上げているという状況の中で、サラリーマンは実質収入が5年間減っているし、可処分所得を入れると8年間給料の目減りがしているという、こういう状況が今いろんなデータで言われています。一方では、NHKでも言われているようにワーキングプアという勤労貧困というのが生まれて、請負社員、派遣社員、パート社員、正規社員ではなくて年収300万円以下の所得の人が1,700万もいると。このことをどうしようかと今社会がいろんな面で論議がされ、テレビでもワーキングプア、2回目が報道もされると。そういう状況の中で、サラリーマンが残業ということにかなり依存した収入を得ているというふうに思うのです。これをなくすということはなぜかというと、大企業や経営者にとっては有利です。残業代を払わなくても済むし、長時間過密労働をさせて死んだからって、それは自分の自己責任みたいにやられると。だけれども、労働者は大変なことになるわけで、やはりそういう世論の中で安倍首相も見送ったというふうに思うのだけれども、その一方で大企業、10億円以上の資本金を持っている会社は2001年から2005年までの間に重役の収入は1,400万円から2,850万円ぐらいまで約倍に増えていると。大企業の経営者は倍額の収入を得ながら、働く労働者は差がついてどんどん、どんどん収入が少なくなる。その上に今度はホワイトカラー、つまりサラリーマンの残業は一切しても金を払わないと、自己管理でもってしなければいい、こういうことも言っている国会議員もいたようですけれども、そうは言われても会社に勤めることはできませんから。私は、そういう意味でこれは本当に全員が賛成できる、本当に働く人たちの立場からできるものではないかなというふうにとるのですけれども、いかがなのでしょうか。皆さんの意見を。これを意見を論議するわけですから。



○金子茂一委員長 井上委員。



◆井上恭子委員 確かにこれを決めるときに、本来はまだ早期、早過ぎるだろうという段階があったにもかかわらず、今回厚生労働省の方で含ませて、いっぱいこの中には労働基準法の改正の中にいろんなものを入れて、その中の一つとしてこれが入ってきたのだと思うのです。そのことについて公明党としても去年の暮れに申しというか、安倍首相の方に話をして、これは時期尚早であると、こういうことでやるのではなくてもっと違うことをやるべきだということで、その話からずっと見送る話が出てきてやっていることでもあるので、私はこれ自体、労働基準法の時間外何とか、ちょっと私も言葉わかりませんけれども、それ自体を、働き方のあり方自体を変えていかなければいけないということはあると思うので、これがその中の一つであるということであるけれども、時期が今はこれをやるような状況ではないということでこのことが見送られたということなので、厚生労働省はまたきっと出すだろうというふうに言っていますけれども、それは何とか食いとめて違う方向で新しいものをつくっていこうと、違う形のものをまずは率先して先にやるべきだということを主張しているので、今回見送られていますので、私はあえて中止をしろというのではなくて、ここに書いてあるように違うことが先に考えられるべきであろうと、今は長時間過密労働など労働現場で起こっている諸問題に取り組むことが先決であると考えますと、こう書いてあるとおりに今なっていますから、私は今これは中止になっているというか、先送りにされているということでいいのではないかなと思うのですけれども。今あえてこれをやめてくれというのではなくて、今やめている状態にありますからと私は思うのですけれども。



○金子茂一委員長 それでは、ただいま大野委員の方から大分社会格差というか、そういう問題が出ました。また、井上委員の方からは働きの考え方や今やる必要はないと、違う形で考えていただけばいいという意見では中止でいいと思うというふうな発言が出ましたが、皆さんいかがでしょうか。

  梶委員。



◆梶兼三委員 この意見書を提出してくれという、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入をやめるよう意見書を提出していただくということは、私としてはこれを賛成するわけにはいかないというふうに思っております。意味はわかりますけれども、またやはり今の時代で格差社会が何だというようなことがありますけれども、確かに働く人の健康状態がメンタル的な問題が非常に多くあるわけですけれども、厚生労働省も今いろいろと思案を重ねておるときでありまして、我々が導入をやめろというようなことが言える状況ではないと私は判断しています。



○金子茂一委員長 今梶委員の意見といたしましては、これを賛成するわけにはいかないと、いろいろ労働者の健康状態等問題が多くあるわけだが、厚生労働省の方で考えていただきたいということでございますので。

  ほかにございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 それでは、発言がなければ発言を終了いたします。

  討論を行います。

  大野委員。



◆大野良平委員 陳情第1号 「ホワイトカラー・エグゼンプション」導入の労働基準法改正の中止に関する意見書の提出を求める陳情について、採択の立場で討論を行います。

  ホワイトカラー・エグゼンプションは、この導入には事務とか販売、技術、また管理に従事する労働者が対象で、現行労働基準法で規制されている1日8時間、週40時間の原則や休日や休息、深夜労働の規則から完全にこれを除外されるわけです。つまり労働基準法37条では、使用者が時間外労働、休日労働または深夜労働をされた場合には通常の賃金に一定の率を掛ける、つまり時間外深夜は25%から50%、休日労働は35%以上の割り増しをして賃金を支払わなければならない、こういうふうに定めているわけです。しかし、この制度がもし導入されれば、サラリーマンは目標達成のために残業代もなくなるし、何時間でも働かせることが迫られます。経団連が求めている年収400万円以上の人がもし導入されると、全国では1,013万人が対象となる。1人当たり114万円、総額11兆6,000億円の残業代が消えると、こういうことが報道されております。片や企業がサービス残業をさせたとして追及されたり、労働者が過労死してもその責任を問われることがなくなるわけであって、企業にとって本当にこんなに都合のいい制度、こういうものはないと思います。よって、労働基準法の改正中止を求めてこの採択を主張します。



○金子茂一委員長 ほかに討論ございますか。

                「なし」の声



○金子茂一委員長 討論を終了いたします。

  採決をいたします。

  陳情第1号は採択することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○金子茂一委員長 挙手少数でございます。

  よって、陳情第1号は不採択とすることに決定いたしました。

  以上で本委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。





△会議録の調製



○金子茂一委員長 委員会の会議録の調製につきましては、委員長に委任されたいと思いますが、ご了承願います。





△閉会の宣告 (午後1時18分)



○金子茂一委員長 これをもって建設環境常任委員会を閉会いたします。