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埼玉県 富士見市

平成19年  総務常任委員会 09月18日−04号




平成19年  総務常任委員会 − 09月18日−04号







平成19年  総務常任委員会





              平成19年第9回 総務常任委員会

1 会議日時   平成19年9月18日(火) 開会 午前 9時34分
                       閉会 午前11時03分

2 会議場所   第1委員会室

3 出席委員   委員定数7名のうち出席者7名
         委 員 長  渡 邉   巖
         副委員長  深 井 平 次
         委  員  池内 八十四郎
         委  員  加 藤 久美子
         委  員  片 岡 慎 介
         委  員  関 野 兼太郎
         委  員  大 谷 順 子

4 欠席委員   なし

5 委員外出席者 なし

6 説 明 員   総 合 政策部長 石 川   久    市 民 生活部長 岩 崎 信 夫
         保 険 年金課長 根 本 忠 昭                  

7 事務局職員  主     査 斉 木 公 男
         主     任 石 川 順 一

                 総務常任委員会会議事項

1 議案審査                                       

  (1)議案第59号  平成19年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)

    審査結果   原案可決                              

2 請願審査                                       

  (1)請願第 3号  公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択を
          求める件                               

    審査結果   採  択                              

3 その他                                        

  (1)ふじみ市議会だより第133号の編集・発行について                  







△開会及び開議の宣告 (午前9時34分)



○渡邉巖委員長 これより総務常任委員会を開会をいたします。





△会議録署名委員の指名



○渡邉巖委員長 最初に、今定例会における委員会の会議録の署名委員につきまして池内八十四郎委員、加藤久美子委員を指名いたします。よろしくお願いします。





△付託案件の公表



○渡邉巖委員長 本委員会に議長から付託されました案件は、お手元に配付した会議事項のとおりでございますので、ご了承願います。

                   付託案件一覧

  議案第59号  平成19年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)

  請願第 3号  公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書の採択を求

          める件                                





△議案審査



○渡邉巖委員長 これより議案審査を行います。

        議案第59号  平成19年度富士見市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予

               算(第1号)                        

  を議題といたします。

   直ちに質疑を受けます。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 この補正の9,266万4,000円、これは歳入のほうに繰り越しで入って、歳出は国庫支出金をその分償還するという格好になっているのですが、この繰越金というのは平成18年度の繰越金が当初5,000万円と見ていたものが結果的には1億4,266万4,000円になったということなのですが、これは先日決算委員会でも審議されたように一般会計からの繰り入れは約4億円分ほど医療費の不足分の繰り入れは減ったと。さらに、その上繰越金も9,266万4,000円増えたということで、そういう解釈でよろしいのか伺います。



○渡邉巖委員長 保険年金課長。



◎根本忠昭保険年金課長 おっしゃるとおりです。



○渡邉巖委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 繰越金の増額と国庫支出金の償還が全く同じ額になっているのですが、これは国庫支出金をそのまま返さないというわけにはいかないのか、返さないでそのまままた繰り越し、要するに今年度引き続き使っていくということはできないのか、このことについて伺います。



○渡邉巖委員長 市民生活部長。



◎岩崎信夫市民生活部長 委員ご質問にありますいわゆる歳入での繰入金あるいは繰越金、それと同じように国のほうの負担金、これもやはり1回入ってきてまた出ていくということで、おっしゃるとおり事業そのものはずっと動いているものですから、予算の区切りがない限りずっと継続していけばそれはそれでよろしいのでしょうけれども、やはり国あるいは市町村でも予算は単年度予算になってございますので、とりあえず年度が終了したところで精算していくということで、また新しく年度が始まったところでまたスタートしていくという、これは財務会計上のシステムでございますので、やむを得ないのかなというふうに感じてございます。

   以上です。



○渡邉巖委員長 大谷委員。



◆大谷順子委員 そうしますと、この国庫支出金の中身は特別この事業を目的になされたものをその事業を行わなかったので償還するとかというふうなことではないということですね。



○渡邉巖委員長 保険年金課長。



◎根本忠昭保険年金課長 この国庫支出金に関しましては療養給付費ということで、それの負担金ということになってございますので、その部分の今部長の言いましたとおり単年度会計というところでの精算ということになります。

   以上です。



○渡邉巖委員長 ほかに。よろしいですか。

                「なし」の声



○渡邉巖委員長 では、質疑を終了いたします。

   これより討論を受けます。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 この補正は、1区切りの決算的な意味合いもあるということで、1つの区切りということで、この点に関しては特別反対するものではありませんが、ここにあらわれているのはやはり思ったより以上に療養給付費が非常に減っていると。それと、収入との関係が大きく開いたという18年度の結果を受けてのものだと思います。そういう意味では高過ぎる国民健康保険税を是正してもっと低くする方向がより一層見えてきたと思いますし、また必要な医療を必要なようにきちんと加入者の皆さんがもっと医療にかかれるように国保運営全体として努力をすると。そのためにはやはり特に生活の問題がかかわっていますので、国保税の引き下げ、そして減免、また低所得者への医療の扶助、こういったものをもっともっと積極的に対処していく必要があるということを指摘して賛成といたします。



○渡邉巖委員長 ほかにございますか。討論ございませんか。

                「なし」の声



○渡邉巖委員長 それでは、討論を終結いたします。

   採決をします。

   議案第59号は原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○渡邉巖委員長 挙手全員であります。

   よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

   暫時休憩します。



                休憩 午前9時41分

                再開 午前9時51分





○渡邉巖委員長 再開をいたします。





△請願審査



○渡邉巖委員長 次に、請願審査を行います。

        請願第3号  公共工事における賃金等確保法(公契約法)の制定を求める意見書

              の採択を求める件                       

  を議題といたします。

   請願第3号について発言を求めます。

   どうぞ、加藤委員。



◆加藤久美子委員 多分提出された方にお伺いすればいいのでしょうけれども、ちょっといらっしゃらないし、ちょっと私も勉強不足なので、お伺いするのですけれども、国のほうが附帯決議をされているのにかかわらず今までこれが遅々として進まなかったということの理由、大体わかるのですけれども、その理由と、それから今回あちこちの自治体でこれが議決されたりしているのですけれども、意見書として提出されたりしているのですけれども、これについてはどういう経過でそういうことになったのかおわかりでしたら。何年か前にもありましたよね。それで、今またあちこちの自治体の市議会だとかで意見書として提出しようという動きが活発になっているのですけれども、これはどういう背景で、今ちょっと経済が上向いているとかというふうに言われている中で行われているのか、わかる範囲で結構ですので、2点お伺いしたいのですが。



○渡邉巖委員長 総合政策部長。



◎石川久総合政策部長 国の動向につきましては、詳細には存じておりませんので、お答えできませんけれども、最近の自治体での採決状況については、早いところでは2004年ぐらいから決議がされているようでございまして、2005年にかなり多くの自治体で決議されております。一番多いのは、やはり2005年の時点での採択が多いようでございます。西のほうが比較的早い時期に採決されているという傾向が見られまして、2005年は全国的な傾向のようでございます。状況としては、そのような状況のようでございます。



○渡邉巖委員長 ありがとうございました。

   では、暫時休憩します。



                休憩 午前 9時54分

                再開 午前10時00分





○渡邉巖委員長 再開します。

   この請願を提出されました組合の関係者が職員を初め来ておりますので、傍聴してありますから、ここでお聞きをすることについて委員の皆さんに先ほどお諮りしましたが、そのような形で進めさせていただきたいと思いますけれども、ご異議ございませんか。

                「異議なし」の声



○渡邉巖委員長 では、そのような形で進めさせていただきます。

   それでは、よろしくお願いします。

                「委員長、休憩してください」の声



○渡邉巖委員長 休憩します。



                休憩 午前10時00分

                再開 午前10時09分





○渡邉巖委員長 再開します。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 平成12年の11月の公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が制定されたときに衆参それぞれで附帯決議が行われているのですが、そのときに公共事業を地方公共団体が行うことが多いということで改善の徹底を図るという、そういう趣旨の決議もあるのですが、富士見市としてはこの附帯決議の趣旨に立ってどういうことを具体的にやってきているのか伺います。1つは、例えば自治体によっては、今先ほどちょっと委員長の発言の中にもありましたけれども、総体的な入札金額の中で労務費とか法定福利費などの明細を求めていくというか、発注者としてどれだけ確保するのかということをきちんと求めていくことが用を務めると、そういうことも決議をされているというふうに聞いているのですけれども、それは富士見市としてはどんなふうに発注者としては努力をしてきているのか伺います。



○渡邉巖委員長 総合政策部長。



◎石川久総合政策部長 ただいまご指摘のあった契約の詳細といいましょうか、それをすべてに求めるということはまだしておりません。

   それから、入札そのものにつきましてはこの改革に関する方針を定めて電子入札を中心とした競争入札をしていくという方向で取り組んでおります。

   以上です。



○渡邉巖委員長 ほかに。ないですか。

                「なし」の声



○渡邉巖委員長 それでは、質疑を終了いたします。

   これより討論をお受けいたします。

   討論ある方はどうぞ。

   大谷委員。



◆大谷順子委員 採択の立場で討論します。

   先ほどちょっと指摘いたしましたように請願の理由の文章のところにちょっと残念な点はあるのですけれども、これは建設労働者の賃金労働条件の確保が適切に行われるように努めるというふうに明確に参議院での附帯決議も上がっていますが、実際に本当に発注をした自治体に対してそれを請け負う事業者のほうで自分のもうけを確保するという点から労働条件を切り詰めると。賃金を安く抑え、労働条件も非常に劣悪なものにする、あるいはどういう労働条件のもとで自分が働いているのか一向に明確にならないような、お金をもらってみなければわからないというようなことが現実に起こっていると。それをやっぱり早急に改善するということは本当に差し迫った必要な問題だと思います。

   ただ、1つちょっと気になるもう一つの点は、意見書案として出されている中で現場で働く労働者の賃金と生活に大きな影響を及ぼしていることの1つに受注の競争の激化、そして近年の公共工事の減少が施工単価や労務費の引き下げにつながっているということが書かれているのですが、それも一面の事実ではあると思うのですが、さらにもう少し本質的にはやはり受注をした企業が労務費の確保に努めることなく自分のもうけを必要より以上に追い求めるというのか、昨今の労働者の数は少なければ少ないほどよいと、賃金は低ければ低いほどよいというような大企業の側からの論理が横行して現場で働く労働者の賃金と労働条件がないがしろにされているというところに非常に大きな問題があると思います。そういう意味では発注をする富士見市自身が労働者は少なければ少ないほどよいとか、賃金は安ければ安いほどよいとか、そういう考えを捨てて労働者の労働条件と賃金の適正な確保をしっかりとどの分野にわたっても確保するのだという考えに立たなければならないと思います。そういう意味ではこの法律の制定というのは非常に大きな意味を持つことで、採択を主張するものです。



○渡邉巖委員長 ほかにありますか。ありませんか。

                「なし」の声



○渡邉巖委員長 では、討論を終結いたします。

   これより採決します。

   請願第3号は採択とすることに賛成の委員の挙手を求めます。

                〔賛成者挙手〕



○渡邉巖委員長 挙手全員であります。

   よって、請願第3号は採択とすることに決しました。

   休憩をいたします。



                休憩 午前10時16分

                再開 午前10時16分





○渡邉巖委員長 再開します。

   以上で本委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。

   ここでお諮りをいたしますが、ただいま採択されました意見書でございますが、全員の場合は委員会としてこれを提出するという慣例になっております。したがいまして、この公共工事をめぐる建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書につきましては、いわゆるただいま採択されました請願第3号につきましては委員会の総意で意見書を提出していくということにすることにご賛同をいただきたいと思います。よろしいですか。



◆大谷順子委員 これは、この文章をそのままでやるかどうかということですか。



○渡邉巖委員長 いやいや、そのことはこれから入ります。

   委員会として出すということについてはご賛同いただいてよろしいですね。

                「異議なし」の声



○渡邉巖委員長 では、取り扱いにつきましてはそのように確認をさせていただきました。

   続きまして、今大谷委員からちょっと話ありましたとおり意見書案につきましてはこの請願者から出されている意見書案を意見書として採用すると、こういうことを、従来大体そんなふうにやっているのですけれども、そういう取り扱いでしていくかということにつきましてご意見をいただきたいと思います。いかがでしょうか。

   はい、どうぞ、大谷委員。



◆大谷順子委員 これさっきもちょっと言ったのですけれども、公共工事、確かに減少はしているのだけれども、例えば学校の修繕みたいなものは全然かなり放置されているわけですよね、一方では、重点化というので、国で言えば港湾とか空港とか、そういうところにがばっといくでしょう。だから、単に減っているというだけではなくて、重点化の名のもとに非常に偏重しているというか、偏在しているというか、公共工事の中身が。そういうこともあると思うので、これは公共工事の減少が労働者の賃金に大きな影響を及ぼしていると、もうちょっとこういう単純な書き方ではないほうがいいのではないかなと思います。



○渡邉巖委員長 暫時休憩します。



                休憩 午前10時19分

                再開 午前10時55分





○渡邉巖委員長 再開します。





△ふじみ市議会だより第133号の編集・発行について



○渡邉巖委員長 それでは、次にふじみ市議会だより第133号の編集・発行についてを議題といたします。

   ご協議をいただきたいと思います。

   休憩をいたします。



                休憩 午前10時56分

                再開 午前10時56分





○渡邉巖委員長 再開をいたします。

   ふじみ市議会だより第133号編集につきましてご協議をいただきました。編集委員会の日程につきましては、第1回委員会が10月4日午後2時から、第2回の委員会が10月17日午前9時半から、それで3回目になるのですけれども、3回目の校正は正副委員長と片岡委員3名で行うということで10月30日9時半からということにさせていただきます。

   あとは、レイアウトにつきましては、1ページは従来どおりの割りつけと。2ページ、3ページも従来どおりの割りつけで、16名の一般質問を中心に掲載をしていく。4ページにつきましては、今回は決算特別委員会がありまして、会派の一般会計決算の討論を1会派13文字掛ける15行で掲載をしていきまして、スペースをとっております。全会派が討論をするということで、前提でスペースをとってあります。続きまして、議案審査報告につきましては一般会計補正予算、国民健康保険特別会計補正予算、介護保険特別会計補正予算、この3本をとりあえずここに掲載をするということで準備を進めていきます。請願・陳情審査報告、可決された意見書の掲載、決算特別委員会の構成委員のご紹介、市民の声、編集後記と、このような割りつけをしていくということで皆さんに合意をいただきました。

   以上確認をさせていただきまして、特に発言があれば発言を求めます。

   どうぞ、関野委員。



◆関野兼太郎委員 基本的に今までのこのレイアウトに異議を唱えるものではないのですけれども、過去においてこういうことを検討されていたら私初めての総務委員会で失礼に当たるのですが、例えば紙の大きさ、A4判で縦でページ数を変えてつくるとか、そういうふうなレイアウト全体そのものについて検討したりと、またする必要は、あけるのにちょっと一般的に広報に挟まってきますよね。見るときに全く別のつくりなので、広報と同じようなつくりにされるような検討も必要ないのでしょうか。ここでいう発言かどうかちょっとあれなのですけれども。



○渡邉巖委員長 いやいや、それはここで発言されても結構ですけれども、今まであの形態にしてからはそういう発言がありませんでした。少なくとも委員会の中ではありませんでしたので、今初めて出た問題でございます。それは、そういう意見があったということでいかがでしょうか。皆さん今聞いてこうだよというわけにいかないでしょうから、とりあえず今発言ありましたことについてはこの場で皆さんが受けていただいて、それなりに少し考えていただければいいかなと思います。またの機会に変えるべきだと、このままでいいということで、その後意見もまた聞いていく機会をつくっていきたいと思いますので、よろしいですか。



◆関野兼太郎委員 済みません。ありがとうございました。



○渡邉巖委員長 どうぞ、池内委員。



◆池内八十四郎委員 今の形になったのは、いつごろからなのですか。それと、その前はどんな形だったのか。



○渡邉巖委員長 前は、これでこう冊子になっていて、何ページかなっていたのだよね。

                「広報と一緒ですね」の声



○渡邉巖委員長 広報と一緒の大きさで、これは5枚か6枚ぐらいになっているのかね。

                「ページは、結構多かったと思います」の声



○渡邉巖委員長 ページは多いです。要するに冊子のような形になって、こういう形で読んでいたから。それで、それよりは、つくったときは平成十……

                「たしか平成9年ぐらいだったと……」の声



○渡邉巖委員長 9年。

                「はい」の声



○渡邉巖委員長 9年。私が委員長のときにあれやったのです、そういう形にしようと。なぜかといったら、まず、暫時休憩します。



                休憩 午前11時00分

                再開 午前11時03分





○渡邉巖委員長 再開します。

   何かありますか。

                「なし」の声



○渡邉巖委員長 なければ、これをもって委員会を終了させていただきます。





△会議録の調製



○渡邉巖委員長 委員会の会議録の調製につきましては、委員長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。





△閉会の宣告 (午前11時03分)



○渡邉巖委員長 では、これをもって閉会いたします。