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埼玉県 八潮市

平成16年  3月 定例会(第1回) 03月01日−01号




平成16年  3月 定例会(第1回) − 03月01日−01号









平成16年  3月 定例会(第1回)



八潮市告示第14号

 平成16年第1回八潮市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成16年2月20日

                         八潮市長  多田重美

 1 期日  平成16年3月1日

 2 場所  八潮市議会議場

             ◯応招・不応招議員

応招議員(26名)

  1番  池谷和代議員    2番  郡司伶子議員

  3番  戸川須美子議員   4番  荻野清晴議員

  5番  朝田和宏議員    6番  矢澤江美子議員

  7番  瀬戸知英子議員   8番  立川弘美議員

  9番  豊田吉雄議員   10番  鹿野泰司議員

 11番  小倉順子議員   12番  織田 一議員

 13番  森 伸一議員   14番  峯岸俊和議員

 15番  西俣総志議員   16番  吉田準一議員

 17番  森下純三議員   18番  武之内清久議員

 19番  広沢 昇議員   20番  宇田川武雄議員

 21番  柳澤功一議員   22番  飯山恒男議員

 23番  小倉孝義議員   24番  近藤晶作議員

 25番  初山繁雄議員   26番  渋谷敏男議員

不応招議員(なし)

      平成16年第1回八潮市議会定例会会期及び日程表

 1.会期 平成16年3月1日から平成16年3月22日まで 22日間

 2.日程



日程
月日
曜日
開議時刻
摘要



3月1日

午前10時
開会、開議、会議録署名議員の指名、会期の決定、諸報告、請願上程付託、議案第1号から36号までの上程及び提案理由の説明



3月2日

午前9時
つくばエクスプレス沿線整備特別委員会



3月3日

 
議案調査



3月4日

 
議案調査(総括質疑、一般質問通告、午前11時〆切)



3月5日

午前9時
議会運営委員会



3月6日

 
休日休会



3月7日

 
休日休会



3月8日

 
議案調査



3月9日

 
議案調査


10
3月10日

午前10時
本会議(総括質疑、委員会付託)


11
3月11日

午前9時
総務文教常任委員会


12
3月12日

午前9時
建設水道常任委員会


13
3月13日

 
休日休会


14
3月14日

 
休日休会


15
3月15日

午前9時
民経消防常任委員会


16
3月16日

 
休会


17
3月17日

午前10時
本会議(一般質問)


18
3月18日

午前10時
本会議(一般質問)


19
3月19日

午前10時
本会議(一般質問)


20
3月20日

 
休日休会


21
3月21日

 
休日休会


22
3月22日

午前10時
本会議(委員会報告、質疑、討論、採決)



       平成16年第1回八潮市議会定例会 第1日

議事日程(第1号)

              平成16年3月1日(月曜日)午前10時開議

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸報告

       o市長

       o議長

 日程第4 議案の上程及び委員会付託

       請願第2号 八條小学校・八條北小学校区に学童保育設置を求める請願書

       請願第3号 市町村合併の問題を検討する特別委員会の設置に関する請願書

 日程第5 議案の上程及び提案理由の説明

       議案第1号 平成15年度八潮市一般会計補正予算(第8号)

       議案第2号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

       議案第3号 平成15年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第4号 平成15年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第5号 平成15年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第6号 平成15年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第7号 平成15年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第8号 平成15年度八潮市上水道事業会計補正予算(第3号)

       議案第9号 平成16年度八潮市一般会計予算

       議案第10号 平成16年度八潮市国民健康保険特別会計予算

       議案第11号 平成16年度八潮市公共下水道事業特別会計予算

       議案第12号 平成16年度八潮市老人保健特別会計予算

       議案第13号 平成16年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算

       議案第14号 平成16年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算

       議案第15号 平成16年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算

       議案第16号 平成16年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算

       議案第17号 平成16年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算

       議案第18号 平成16年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算

       議案第19号 平成16年度八潮市介護保険特別会計予算

       議案第20号 平成16年度八潮市上水道事業会計予算

       議案第21号 八潮市附属機関設置条例の一部を改正する条例について

       議案第22号 八潮市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第23号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

       議案第24号 八潮市長等給料特例条例の一部を改正する条例について

       議案第25号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について

       議案第26号 八潮市入学準備金貸付条例及び八潮市教育資金貸付条例の一部を改正する条例について

       議案第27号 八潮市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第28号 八潮市廃棄物の処理及び再生利用に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第29号 八潮市印鑑条例の一部を改正する条例について

       議案第30号 八潮市火災予防条例の一部を改正する条例について

       議案第31号 八潮市ねたきり老人等手当支給条例を廃止する条例について

       議案第32号 八潮市消防職員の特殊勤務手当に関する条例を廃止する条例について

       議案第33号 市道路線の廃止について

       議案第34号 市道路線の認定について

       議案第35号 八潮市固定資産評価審査委員会委員の選任について

       議案第36号 人権擁護委員の推薦について

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

 出席議員(26名)

    1番   池谷和代議員    2番   郡司伶子議員

    3番   戸川須美子議員   4番   荻野清晴議員

    5番   朝田和宏議員    6番   矢澤江美子議員

    7番   瀬戸知英子議員   8番   立川弘美議員

    9番   豊田吉雄議員   10番   鹿野泰司議員

   11番   小倉順子議員   12番   織田 一議員

   13番   森 伸一議員   14番   峯岸俊和議員

   15番   西俣総志議員   16番   吉田準一議員

   17番   森下純三議員   18番   武之内清久議員

   19番   広沢 昇議員   20番   宇田川武雄議員

   21番   柳澤功一議員   22番   飯山恒男議員

   23番   小倉孝義議員   24番   近藤晶作議員

   25番   初山繁雄議員   26番   渋谷敏男議員

 欠席議員(なし)

 説明のための出席者

   多田重美   市長        小澤政人   助役

   小倉義雄   収入役       恩田方子   教育長

                           企画部理事

   斎藤順一   企画部長      小倉秀男

                           (国体担当)

          企画部理事

   松澤利行             栗原一男   総務部長

          (生涯学習担当)

   武ノ内保雄  ふれあい福祉部長  大導寺正美  環境経済部長

   植原正道   建設部長      羽場徳雄   都市開発部長

   中嶋正昭   水道部長      田代尚三   監査委員事務局長

   千代田美恵子 教育総務部長    石黒 貢   学校教育部長

   田中義夫   消防長

 事務局職員出席者

   小野寺 昇  事務局長      堀込 正   議事調査課長

          議事係長兼

   小林 智             天野 茂   議事係主任

          調査係長

   藤波陽子   調査係主任     坂口照夏   調査係主事



△開会 午前10時02分



△開会の宣告



○荻野清晴議長 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員数は26名で定足数に達しております。

 よって、平成16年第1回八潮市議会定例会第1日目は成立いたしましたので、開会いたします。

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△開議の宣告



○荻野清晴議長 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○荻野清晴議長 本日の日程について申し上げます。

 本日の日程はお手元に配付してあります。その順に議事を進めますので、ご協力お願い申し上げます。

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△会議録署名議員の指名



○荻野清晴議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において指名いたします。

 5番、朝田和宏議員、6番、矢澤江美子議員の両名を指名いたします。

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△会期の決定



○荻野清晴議長 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、本定例会の招集に当たり議会運営委員会が開かれております。その審査の経過と結果について議会運営委員会委員長の報告を求めます。

 議会運営委員会委員長。

 26番。

     〔渋谷敏男議会運営委員長 登壇〕



◆渋谷敏男議会運営委員長 皆さんおはようございます。

 ただいま議長の指名がございましたので、議会運営委員会の経過と結果についてご報告申し上げます。

 去る2月23日及び本日、議会運営委員会を開き、本定例会の会期、日程について協議をいたしました。会期につきましては本日から3月22日までの22日間とし、日程についてはお手元に配付されているとおりであります。

 議案のうち、人事案件につきましては委員会付託を省略し、その他の議案及び請願第2号につきましては所管の常任委員会に付託し、請願第3号につきましては議会運営委員会に付託し、審査をお願いすることに決しました。

 この会期、日程等にご賛同を賜り、円滑な議会運営ができますよう議員各位のご協力をお願い申し上げまして、報告といたします。よろしくお願いいたします。



○荻野清晴議長 以上で、議会運営委員会委員長の報告を終わります。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員会委員長の報告のとおりとしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○荻野清晴議長 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から3月22日までの22日間と決定いたしました。

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△諸報告



○荻野清晴議長 日程第3、諸報告であります。

 この件について市長から発言の要請がありましたので、市長の発言を許可いたします。

 市長。

     〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 本日、ここに平成16年第1回八潮市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましてはご健勝にてご参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 今定例会において、平成16年度の事業を執行する予算案及び重要議案のご審議をいただきますことに深く感謝を申し上げますとともに、平成15年度の主要事業が、議員の皆様のご支援、ご協力により順調に進んでおりますことにつきましても、重ねて感謝申し上げます。

 イラクへの自衛隊派遣で幕があけた感のあります平成16年でございますが、危険の多いところで活動される自衛隊員に敬意を表しつつ、世界の平和と繁栄に資する任務を無事に遂行されることを願うところでございます。

 国内では、ようやく経済状況が好転してきたとの声が一部の企業経営者から聞こえてくるようになりましたが、まだまだ景気回復の歩みは遅く、力強さは感じられないことから、さらに必要な施策の実施が望まれるものと存じます。

 また、構造改革、地方分権の流れはさらに大きなものとなり、地方自治体の行財政能力、その町のあるべき姿が問われる時代に向かうことが予想されます。

 このため、本市におきましても、引き続き非常に厳しい財政状況ではございますが、社会の情勢に対応し、市政の重要課題に取り組んでまいる必要があると存じますことから、平成16年度八潮市一般会計当初予算額は241億6,500万円とし、対前年度比1.4%増としてご提案させていただいております。

 財政状況は厳しい中でございますが、市民生活の向上のために必要な施策を着実に実施してまいりたいと存じます。特に、本年は10月23日から28日まで、第59回国民体育大会「彩の国まごころ国体」が開催されます。全国から訪れる方々を真心を込めてお迎えし、触れ合いと感動のある国体を市民の皆様とともに実施してまいりたいと存じます。

 それでは、平成16年度の主な施策につきまして、6つの分野に整理し、順次ご説明申し上げます。

 まず、第1点目の「かいてき:新時代を支える都市の形成」についてでございます。

 つくばエクスプレスにつきましては、平成17年秋の開業に向け、駅舎の建築工事等が順調に進められておりますが、引き続き埼玉県をはじめ、関係機関と緊密な連携を図りながら、八潮駅周辺整備を進めてまいります。

 市街地整備、景観につきましては、南部地区整備をはじめ、既成市街地の土地区画整理事業を計画的かつ効率的に推進するほか、西部拠点の開発、北部地区の外環八潮複合型パーキングエリアについて検討、調整をしてまいります。

 また、魅力ある景観形成を進めていくため、先導的な役割を果たす公共施設の整備改善方針を定めるとともに、市民の皆様との協働による景観づくりを進めてまいります。

 交通関係では、引き続き地下鉄8号線の導入について、関係自治体との連携を図るほか、つくばエクスプレス開業後のバス路線網の検討を深めてまいります。

 道路関係では、垳・三郷線及び柳之宮・木曽根線の整備を進めるとともに、市民生活に密着した道路整備や通学路を中心に歩道整備などを進めてまいります。

 水道事業につきましては、さらに厳しい経営環境が予想されますが、効率的な企業運営を進め、市民の皆様の負託にこたえてまいりたいと存じます。

 治水関係では、浸水対策の一環として、既設水路の整備工事等を推進してまいります。

 公共下水道関係では、引き続き管渠整備を進めるとともに、各地区の土地区画整理事業施行者との事業調整を十分に行い、効果的な事業展開を図ってまいります。

 次に、第2点目の「やすらぎ:心やすらぐ安全な生活環境の形成」についてでございますが、公園関係では、利用者が安心・安全かつ快適に利用できるよう、適正な維持管理に努めてまいります。

 住宅関係では、引き続き高齢者向け優良賃貸住宅の家賃補助を実施し、高齢者向け住宅の供給を促進してまいります。

 環境関係では、環境マネジメントシステムの構築を行い、ISO14001の認証取得を目指します。

 また、引き続き廃棄物の減量及び資源化を図るとともに、資源ごみ、燃えないごみ等の祝日収集を完全実施することにより収集体系を強化し、市民サービスの向上に努めてまいります。

 消防関係では、消防庁舎建設基本計画等調査を実施するほか、救急救命士の養成、救急車及び消防団の全自動小型動力ポンプ付積載車の更新を行い、消防力の強化を図ってまいります。

 防災関係では、八潮市地域防災計画の促進及び地域防災の担い手である自主防災組織の育成を推進いたします。

 交通安全・防犯関係では、交通安全教育等を行うとともに、道路照明灯等の交通安全施設の整備促進、放置自動車対策等を推進し、交通安全確保に努めてまいります。また、防犯灯の設置促進を図るほか、地域住民に対する防犯意識の啓発活動を推進いたします。

 情報化関係では、総合行政ネットワークシステムを利用した行政事務の効率的な運営を目指し、埼玉県が導入する電子申請システムについて調査研究を行ってまいります。

 次に、第3点目の「ふれあい:明るく生きがいにみちた社会の形成」についてでございます。

 コミュニティー関係では、国体開催時の町会・自治会での民泊、コミュニティー協議会での「花植え」等の協力を支援してまいります。

 地域福祉関係では、社会福祉協議会との連携、民生委員・児童委員の活動支援等を通じ、地域社会に根差した福祉に向けて取り組んでまいります。

 児童福祉関係では、乳幼児医療費支給制度を一部変更し、通院についての支給対象年齢を満6歳未満まで拡大し、さらに市内医療機関等での保険診療一部負担金の支払いが不要になる現物給付方式を実施いたします。

 また、大原小学校の余裕教室を活用した(仮称)だいばら学童保育所及びファミリーサポートセンターを開設するほか、次世代育成支援地域行動計画を策定いたします。

 高齢者福祉関係では、引き続き生きがいづくり、介護予防及び介護保険事業の推進に努めるとともに、第3期八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の改定資料とするため、利用者等の調査を実施いたします。

 障害者福祉関係では、八潮市障害者行動計画の改定を進めてまいります。

 医療関係では、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市及び松伏町の5市1町において、休日及び夜間の小児二次救急患者を4カ所の病院が輪番制で受け入れる第二次小児救急医療支援事業を実施いたします。

 国民健康保険関係では、国保税の収納対策として、1月5日付で職員3名を増員しておりますが、新年度さらに体制を強化し、収納率の向上に努めてまいります。

 次に、第4点目の「ちから:活気あふれる産業の形成」についてでございます。

 まず、商工関係では、商工振興策の一層の充実を図るため、市内商工業の振興に必要な基本的事項を調査、審議する「八潮市商工振興審議会」を設置いたします。

 観光の振興につきましては、引き続き八潮市観光協会を支援し、観光資源の充実、観光事業の拡大を図ってまいります。

 農業振興につきましては、「直売所連絡協議会」への支援をはじめ、農業生産者への支援策として、認定農業者組織や農業近代化施設の設置を支援するほか、後継者の育成に努めてまいります。また、市民農園の整備を実施いたします。

 労働関係では、緊急地域雇用創出特別交付金をさらに活用するとともに、ハローワーク草加が発行する求人情報を引き続き庁内に備えつけ、雇用の促進に努めてまいります。

 消費者関係では、消費生活相談の充実を図るとともに、消費トラブルを防止する啓発活動を通じて、消費者保護に努めてまいります。

 次に、5点目の「はぐくみ:明日の八潮を担う人づくり環境の形成」についてでございます。

 学校教育関係では、文部科学省の委嘱による「学力向上フロンティアスクール」を八條北小学校及び八幡中学校で引き続き実施するなど、学力向上のための研究を進めるほか、不登校児童・生徒の減少を目指し、小・中学校の人事交流「スクーリングジョイント事業」を、八條中学校区において継続して取り組んでまいります。

 青少年育成関係では、完全学校週5日制に合わせ取り組んでおります「八潮子ども週末活動等支援事業」を引き続き実施し、子供たちの「生きる力」を育ててまいります。

 社会教育関係では、やしお市民大学の充実に努めるほか、生涯学習学校開放講座の内容をさらに充実いたします。

 公民館関係では、各種講座、イベントなどの開催により、地域社会における生涯学習の中心的存在として、市民の自主的学習を支援いたします。

 図書館関係では、最新で詳細な情報を提供し、市民に親しまれる図書館を目指してまいります。

 文化財に関しましては、適切な保存、活用を図り、市民文化の向上を目指してまいります。

 スポーツ・レクリエーション関係では、スポーツ教室の開催をはじめ、活動施設の整備、指導者の育成等を図るとともに、国体ハンドボール競技の大会成功を目指してまいります。

 男女共同参画社会推進関係では、4月から施行される男女共同参画推進条例に基づき、各種施策を実施いたします。

 次に、第6点目の「すいしん:市民に開かれた計画的な行政推進体制の形成」についてでございますが、来年度も市民政策提言会議を設置し、市政を取り巻くさまざまな課題を解決するためのご意見を幅広く伺ってまいります。

 行財政につきましては、引き続き行政評価制度を実施し、行財政改革をさらに積極的に推進してまいります。

 また、昨年、市内の一部郵便局で始めました戸籍の騰・抄本、住民票の写し等の証明書の交付を、資料館においても5月から開始する予定です。

 公聴広報関係では、「市民の声ボックス」や市長とまちづくりを語る集いなどを充実し、市民と行政とのパートナーシップによるまちづくりの推進を図ってまいります。

 また、広報「やしお」及びホームページを活用し、市民の皆様に適切でより多くの情報を提供してまいります。

 広域行政につきましては、東南部5市1町による公共施設予約案内システムを稼働させ、市民の皆様の利便性向上を図ってまいります。

 続きまして、12月定例市議会以降の市政執行の概要につきましてご報告申し上げます。

 まず、企画部関係でございますが、本市の生涯学習によるまちづくりの取り組みに対する視察を、1月と2月に全国から6団体受け入れております。

 2月8日、秋田県八森町で開催された第8回「八」の字サミットに参加し、まちづくり活性化事例発表や意見交換を行いました。

 市民まつり実行委員会全体会議が1月20日に開催され、平成16年度の市民まつりの中止が正式に決定いたしました。

 ボランティア関係では、1月23日、第8回ボランティア審議会を開催し、答申案についてご審議いただきました。

 今年度導入した行政評価につきましては、2月6日、市のホームページでその結果を公表いたしました。また、3月25日の広報紙に概要の掲載を予定しております。

 地下鉄8号線関係では、関係自治体で構成いたします「地下鉄8号線建設促進並びに誘致期成同盟会」の事業として、2月10日に茨城県知事、2月23日に国土交通省に対し、要望活動を実施いたしました。

 広聴広報関係では、2月5日、10日、18日の3日間、市長とまちづくりを語る集い「八潮市タウンミーティング」を開催し、財政問題等について懇談いたしました。

 また、2月17日、市政見学会を開催し、つくばエクスプレスの八潮駅と六町駅を見学いたしました。

 男女共同参画関係では、1月25日に男女共同参画推進条例の制定を記念した男女共生大学を開催いたしました。前参議院議員の田嶋陽子氏に男女共同参画社会の必要性についてご講演いただき、約500人の参加者がございました。

 国体推進関係では、2月27日、静岡県豊田町の民泊協力会の方などを講師に招き、町会・自治会、社会奉仕団体の皆様などを対象に、民泊の円滑な実施に向け、研修会を開催いたしました。なお、皆様方のご協力により、町会・自治会及び社会奉仕団体で、現在43の民泊協力会が設立されておりますが、引き続きご協力をお願い申し上げます。

 総務部関係では、2月3日にメセナ集会室におきまして、八潮市表彰規則に基づき、市政に功労のあった76人の方の表彰を行いました。

 統計関係では、12月31日、製造業の事業所を対象とし、その実態を明らかにすることを目的とした工業統計調査を実施いたしました。

 1月29日から、電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律に基づき創設された、地方公共団体による公的個人認証サービスに必要な「電子証明」の申請・発行が始まりました。

 次に、ふれあい福祉部関係のご報告を申し上げます。

 社会福祉関係では、2月21日に八潮メセナにおいて青少年育成八潮市民会議及び教育委員会との共催により、「青少年絵・アフレコ体験講座」を開催いたしました。

 高齢者福祉関係では、老人福祉センター寿楽荘において、1月30日に「平成15年度寿大学校」の卒業式を行い、41人の方々が第18期生として卒業されました。

 児童福祉関係では、「次世代育成支援地域行動計画」策定のため、小学生までの子供を持つ保護者3,000人にニーズ調査として調査表を1月23日郵送し、1,458人から回答がありました。

 障害者福祉関係では、身体障害者並びに知的障害者からの支援費支給申請に基づき、支援費定例調整会議を1月26日に開催し、知的障害者施設訓練等支援1件及び居宅生活支援1件、身体障害者居宅生活支援2件の支給を決定いたしました。

 国民健康保険関係では、夜間臨戸訪問を実施しており、12から2月までの間に779件訪問しております。このほか、10月から3月まで管理職等による夜間臨宅徴収も実施しております。

 健康増進関係では、10月15日から12月25日の間、高齢者向けインフルエンザ予防接種を実施し、2,944人の方が接種されました。

 続きまして、環境経済部関係のご報告を申し上げます。

 環境保全関係では、12月22日に制定いたしました八潮市環境方針を、広報「やしお」1月25日号で市民の皆様にお知らせしました。また、1月22日から1月29日まで、ダイオキシン類大気環境調査を実施いたしました。

 交通安全関係では、年末年始の交通事故防止運動期間中の12月15日から1月3日までの20日間、草加警察署及び交通安全対策協議会の各団体とともに、市内広報、街頭キャンペーンを実施いたしました。

 オウム真理教対策関係では、八潮市オウム真理教対策協議会の主催で、各町会・自治会の参加をいただき、12月27日にオウム真理教大瀬施設におけるセミナーの開催の反対、教団施設の早期退去を求めて抗議行動を行いました。

 商工振興関係では、八潮市商工振興推進会議の商業部会及び工業部会の最終となる第4回会議をそれぞれ開催し、各委員の皆様から商工振興施策について積極的なご意見をいただきました。

 また、2月29日、やしお生涯楽習館で八潮市消費生活展実行委員会との共催により、「第13回八潮市消費生活展」を開催するとともに、市内産業の活性化を図るため、優良な技術者及び技能者2名の方を表彰いたしました。

 次に、建設部関係でございますが、古新田地内の道路維持工事等8件の道路工事を発注したほか、大曽根地内の水路維持工事等4件の水路工事及び2件の水路清掃業務、中央3丁目ほか1地区の測量・実施設計業務委託2件を発注いたしました。

 さらに、排水機場の屋上防水補修工事を1件発注いたしました。

 公共下水道汚水関係では、国庫補助事業及び単独事業による管渠築造工事を施工しており、平成15年度末の普及率は55.5%、処理面積は513.3ヘクタールとなる見込みでございます。

 雨水関係では、浸水被害の軽減及び解消を図るため、「葛西排水区雨水幹線築造工事」を施工しております。

 続きまして、都市開発部関係について申し上げます。

 都市計画関係では、2月9日に都市計画審議会を開催し、草加都市計画区域の「整備、開発及び保全の方針」及び「区域区分の変更」並びに「生産緑地地区の変更」の3議案について、審議していただきました。

 つくばエクスプレス関係では、本年1月から茨城県のつくばエクスプレス総合基地に車両の搬入が本格的に開始され、平成17年1月までに全30編成180両の搬入が完了の予定となっております。八潮駅では、ホーム部分のパネルやガラスが張られるなど、その全容がはっきりとあらわれてまいりました。

 また、2月23日、首都圏新都市鉄道株式会社に対し、八潮駅を快速系列車の停車駅とすること及び始発列車のある運行計画とするように、荻野議長、大山県議会議員など、関係者とともに要望活動を行いました。

 なお、都市基盤整備公団が2月に実施した、駅北口の商業施設の公募に4業者から申し込みがございました。本市の関係いたします住宅棟の公募につきましては、現在、都市基盤整備公団と調整を行っているところでございます。

 区画整理関係につきましては、稲荷伊草第二土地区画整理事業では、舗装新設工事を発注いたしました。鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業では、物件調査業務委託並びに街路築造及び舗装新設工事を発注いたしました。大瀬古新田土地区画整理事業では、物件調査業務委託、路線設計業務委託並びに街路築造及び舗装新設工事2件を発注いたしました。西袋上馬場土地区画整理事業では、街路及び排水施設築造工事並びに造成工事を発注いたしました。

 続きまして、教育行政についてご報告申し上げます。

 入学準備金・教育資金貸付審査会を1月20日に開催し、申請者全員に貸し付けを決定いたしました。

 社会教育関係では、成人式を1月12日に八潮メセナで開催し、621人の参加をいただきました。出席率は69.9%となっております。

 また、2月13日から15日まで、生涯学習学校開放講座合同作品展をやしお生涯楽習館展示コーナーで、2月15日に合同発表会を同館の多目的ホールで開催し、1年間の生涯学習学校開放講座成果の発表を行いました。

 社会体育関係では、市民の健康づくりの一環として、冬のスポーツ教室、初級エアロビクス及び幼児リズムダンスを開催しております。

 また、1月18日、第40回八潮市内一周駅伝大会を高校・一般の部に40チーム、中学男子の部に10チーム、女子の部に8チームにより開催いたしました。

 なお、平成16年度の市民体育祭につきましては、八潮市教育委員会と八潮市体育協会において協議した結果、2月17日に中止とすることを決定いたしました。

 文化財保護関係では、市内の小学校において糸車での綿紡ぎ、石臼による粉ひき等、資料館資料の活用事業を行ったほか、「凧づくり」や「ひなまつり」の体験講座を実施いたしました。

 学校教育部関係では、1月27日、第4回の「小中学校通学区域審議会」を開催いたしました。また、学校の説明責任の窓口として、「学校評議員制度」の今年度事業が2月末でほぼ終了し、各校で結果報告がまとめられております。

 上水道事業では、営業状況につきましては、本年の1月末で有収水量は前年度と比較して2.71%の減少となりました。

 委託及び工事発注状況は、新水質基準に適合した安全な水道水を供給するため、債務負担行為にて平成16年度水質検査業務委託を発注いたしました。

 また、南部地区を含めた配水管新設工事を8件、配水管布設がえ及び移設工事等4件、設計及び工事施工監理業務委託を4件発注いたしました。

 最後に、消防行政関係について申し上げます。

 昨年1年間の火災発生件数は33件、損害額は1億6,000万円であり、平成14年度に比べ、件数では8件減少し、損害額では約2,300万円の増加となりました。

 救急出動件数は、昨年1年間で2,910件で、1日当たり約8回の出動となりました。主な内訳は、急病1,561件、交通事故561件などであり、平成14年に比べ、全体で70件の増加となりました。

 また、1月4日には、市役所前庭駐車場において、恒例の消防出初め式を実施いたしました。

 以上が12月八潮市議会定例会以降の主な市政執行状況でございます。

 なお、本定例会にご提案申し上げました諸議案につきましては、その都度ご説明させていただきますので、何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げまして、諸報告といたします。



○荻野清晴議長 以上で、市長からの諸報告を終わります。

 続いて、議長からの諸般の報告をいたします。

 まず、監査委員から平成15年11月分、12月分及び平成16年1月分に関する例月検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、定期監査(支出負担行為票等検査前期分)の結果について報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、地方自治法第180条第1項の規定による専決処分について、市長より報告がありましたので、その写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、本定例会に提出されました議案第1号から議案第36号までについて、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、請願文書表及び請願第2号 八條小学校・八條北小学校区に学童保育設置を求める請願書、請願第3号 市町村合併の問題を検討する特別委員会の設置に関する請願書の写しをお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、本定例会に説明員として出席通知がありました者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、平成15年第4回定例会以降の議長会の動向について、概略を報告いたします。

 1月27日、埼玉県市議会議長会第3回役員会が鳩ヶ谷市において開催され、平成16年度役職の割り振り(案)、平成16年度会計歳入歳出の予算(案)等について審議し、原案をもって総会に提出することが承認されました。

 次に、2月10日、正副議長を対象に、平成15年度埼玉県市議会議長会議員行政研修会が「議会とマニフェスト」をテーマに熊谷市で開催され、議長、副議長が出席いたしました。

 次に、2月12日、13日、埼玉県市議会議長会第4区議長会研修会並びに議長会が静岡県伊東市で開催され、議会運営等の研修及び平成16年度事業計画案、予算案等について審議し、原案をもって総会に提出することが承認されました。

 次に、2月17日、全国高速自動車道市議会協議会定期総会が東京都千代田区で開催され、平成14年度決算及び平成16年度予算(案)等について審議し、原案のとおり承認されました。続いて、役員の改選が行われ、会長として山形市が選出されました。また、高速自動車国道及び関連施設の整備促進等に関する決議を行いました。

 次に、つくばエクスプレスの運行計画について、2月23日、首都圏新都市鉄道株式会社に市長等とともに要望してまいりました。

 次に、他市からの行政視察として、1月14日、京都府向日市議会から会派の視察として「情報処理業務のアウトソーシングについて」、1月26日、大阪府高石市議会から、総務文教委員会の視察として「行財政改革の取り組みについて」、2月19日、大阪府柏原市議会から会派の視察として、「情報処理業務のアウトソーシングについて」を調査事項として来訪がありましたので、ご報告いたします。

 以上で、議長からの諸報告を終わります。

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△請願第2号〜請願第3号の上程及び委員会付託



○荻野清晴議長 日程第4、請願の上程及び委員会付託であります。

 請願第2号 八條小学校・八條北小学校区に学童保育設置を求める請願書を議題といたします。

 本請願は、紹介議員、飯山恒男議員、池谷和代議員、瀬戸知英子議員、朝田和宏議員より提出されております。

 紹介議員のうち1名、提案理由の説明を求めます。

 22番。

     〔22番 飯山恒男議員 登壇〕



◆22番(飯山恒男議員) 請願第2号について、朗読をもって説明とさせていただきます。

 八條小学校・八條北小学校区に学童保育設置を求める請願書。

 紹介議員、飯山恒男、同じく池谷和代、同じく瀬戸知英子、同じく朝田和宏議員。

 八潮市議会議長、荻野清晴殿。

 八條小学校・八條北小学校区に学童保育設置を求める請願書について。

 請願項目1、八條小学校と八條北小、各校区内に学童保育クラブを設置して下さい。

 上記地方自治法第124条の規定により請願いたします。

 平成16年2月25日。

 請願者代表、八潮市学童保育の会代表、住所、埼玉県八潮市新町111の9、堆さおりさんほか2,545名の署名をもってお願いいたします。

 以上、議員各位の皆様方のご賛同をよろしくお願いします。



○荻野清晴議長 以上で、提案理由の説明を終わります。

 直ちに委員会付託を行います。

 本請願は、民経消防常任委員会に付託いたしますので、休会中の審査をお願いいたします。

 次に、請願第3号 市町村合併の問題を検討する特別委員会の設置に関する請願書を議題といたします。

 本請願は、紹介議員、森伸一議員より提出されております。

 紹介議員の提案理由の説明を求めます。

 13番。

     〔13番 森 伸一議員 登壇〕



◆13番(森伸一議員) 議長の指名がございましたので、請願第3号 市町村合併の問題を検討する特別委員会の設置に関する請願書の理由について、朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 紹介議員、森伸一。

 件名、市町村合併の問題を検討する特別委員会の設置に関する請願書について。

 趣旨、私たち「八潮市の合併を考える会」は、八潮市民の合併に関する意識高揚を促す活動、及び八潮市の合併の可能性について日頃より調査研究・議論を重ねております。

 日本経済の長期的な低迷と共に各地方自治体の税収は減少し、さらに国からは三位一体の構造改革として地方交付税の削減を進められるなど、全国的に地方財政が逼迫していることは周知の事実かと存じます。当八潮市においても例外ではなく、2004年度10月開催の国民体育大会や、「つくばエクスプレス」の2005年秋開業という大事業を進めいている状況で、2004年度事業予算が大幅に削減され、基金の残高も激減するなど、まさに切迫した状況であることは間違いありません。

 八潮市議会におかれましては、任意の研究会として2003年度に八潮市合併問題研究会が発足し、党派を超え活発な議論・研究がなされていることと存じます。ここで更に「市町村合併の問題を検討する特別委員会」を設置して頂き、公の場で八潮市の将来像を議論し、市民に対して明確に打ち出していただくことは、将来への不安を払拭し、八潮市民に希望を与えることと確信いたします。

 つきましては「市町村合併の問題を検討する特別委員会」の設置について請願申し上げるものであります。

 理由1、全国的に市町村合併が進むなか、八潮市に於いても合併問題に対する市民の関心・意識をより高めることが、新しいまちづくりには必要であると考える。

 2、市町村合併についての協議には、多くの課題が存在し、各課題についての解決には充分な議論を必要とするので、早急に公の場で調査研究のできる組織を立ち上げることが必要であると考える。

 3、民意を代表する市議会に於いて、本八潮市の将来像を公の場で八潮市発展の為に議論し、その内容を公開していくことが必要であると考える。

 上記地方自治法第124条の規定により請願いたします。

 平成16年2月25日。

 請願者代表、住所、八潮市中央二丁目23番地3号、氏名、若林清治。

 八潮市議会議長、荻野清晴様。

 別添といたしまして、署名・捺印の資料を添付させていただいております。

 以上、何とぞ議員の皆様のご判断をよろしくお願いいたします。



○荻野清晴議長 以上で、提案理由の説明を終わります。

 直ちに委員会付託を行います。

 本請願は、議会運営委員会に付託いたしますので、休会中の審査をお願いいたします。

 ここで、10分間の休憩をいたします。



△休憩 午前10時52分



△再開 午前11時03分



○荻野清晴議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第1号〜議案第8号の上程及び提案理由の説明



○荻野清晴議長 日程第5、議案の上程及び提案理由の説明であります。

 議案第1号から議案第8号まで一括上程いたします。

 提案者より提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 本定例会にご提案いたしました議案の提案理由につきまして、順次ご説明を申し上げます。

 初めに、議案第1号から議案第8号につきましては、平成15年度一般会計、特別会計及び上水道事業会計の補正予算でございます。

 まず、議案第1号 平成15年度八潮市一般会計補正予算(第8号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億451万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ242億2,586万6,000円とするものでございます。

 まず、第1表歳入歳出予算補正でございますが、歳入の主なものといたしまして、国庫支出金、県支出金につきましては、交付実績見込みに基づき、増額補正をするものでございます。

 諸収入につきましては、主に学校給食費自己負担金の減額補正でございます。

 市債につきましては、起債対象事業費がおおむね確定いたしましたことから、それぞれの増減補正をするものでございます。

 次に、歳出の主なものといたしましては、総務費では、埼玉県議会議員一般選挙が無投票となったことから、関係経費の減額補正をするものでございます。

 民生費では、国民健康保険の保険基盤安定制度に基づき、繰出金を増額補正するものでございます。

 土木費では、垳・三郷線の垳川橋梁工事に係る経費及び県施行街路事業負担金につきましては、事業費が確定いたしましたので、減額補正するものでございます。

 また、首都圏新都市鉄道株式会社への貸付金につきましては、本年度の貸し付け額が確定いたしましたので、減額補正するものでございます。

 なお、それぞれの費目におきまして、契約等の確定に伴う請負差額につきましても補正を行うものでございます。

 次に、第2表繰越明許費でございますが、平成15年度内に事業が終了できない見込みとなりましたことから、5事業につきまして繰越明許費を設定させていただくものでございます。

 次に、第3表債務負担行為補正でございますが、平成16年度の当初から役務の提供を受ける委託料等の31事業を追加させていただくものでございます。

 次に、第4表地方債補正でございますが、大瀬古新田土地区画整理事業ほか7事業につきまして、それぞれ限度額の変更をさせていただくものでございます。

 なお、詳細につきましては、後ほど企画部長に説明させます。

 次に、議案第2号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,710万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ75億98万1,000円とするものでございます。

 歳入につきましては、保険基盤安定負担金の交付額が確定したことに伴い、繰入金4,710万2,000円を増額補正するものでございます。

 歳出につきましては、予備費4,710万2,000円を増額補正するものでございます。

 次に、議案第3号 平成15年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億899万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億8,296万8,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、受益者負担金、公共下水道費負担金、下水道使用料等におきまして減額が見込まれますことから、それぞれ減額補正するものでございます。

 また、工事費等の減額に伴い、市債を減額補正するものでございます。

 歳出につきましては、中川流域下水道事業維持管理費負担金が、汚水処理水量の減少等により減額が見込まれますことから、所要額を減額補正するものでございます。

 また、管渠築造工事費、中川流域下水道事業建設費負担金等におきまして減額が見込まれますことから、それぞれ減額補正するものでございます。

 次に、第2表繰越明許費についてでございますが、国庫補助事業等のうち、下水道事業施工監理委託料、管渠築造工事費を、工期設定等の関係から繰越明許とさせていただくものでございます。

 次に、第3表債務負担行為補正でございますが、西袋汚水中継ポンプ場の警備委託料につきまして、平成16年度事業のうち、本年度中に契約する必要性がありますことから、債務負担行為を設定させていただくものでございます。

 次に、第4表地方債補正につきましては、公共下水道事業、中川流域下水道事業負担金について、それぞれ限度額を変更させていただくものでございます。

 次に、議案第4号 平成15年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)についてでございますが、本議案は繰越明許費の関係でございます。

 内容につきましては、家屋移転補償費1,463万1,000円を繰り越しさせていただくものでございます。

 次に、議案第5号 平成15年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)についてでございますが、本議案も繰越明許費の関係でございます。

 内容につきましては、家屋移転補償費1,857万円、工作物移転補償費126万円を繰り越しさせていただくものでございます。

 次に、議案第6号 平成15年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)についてでございますが、本議案も繰越明許費の関係でございます。

 内容につきましては、街路築造及び舗装新設工事費1,198万5,000円を繰り越しさせていただくものでございます。

 次に、議案第7号 平成15年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億9,400万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億1,627万4,000円とするものでございます。

 歳入につきましては、事業収入4,500万円を増額補正し、市債4億3,900万円を減額補正するものでございます。

 歳出につきましては、事業費3億7,100万円、公債費2,300万円を、それぞれ減額補正するものでございます。

 次に、第2表繰越明許費でございますが、街路築造及び舗装新設工事費5,602万円、造成工事費486万円、排水施設築造費5,797万8,000円、下水道事業負担金994万6,000円、家屋移転補償費1億1,831万3,000円を繰り越しさせていただくものでございます。

 次に、第3表地方債補正でございますが、土地区画整理事業について、限度額を変更させていただくものでございます。

 次に、議案第8号 平成15年度八潮市上水道事業会計補正予算(第3号)についてでございますが、本議案につきましては、第2条の収益的支出の予定額におきまして、営業外費用を51万2,000円減額し、水道事業費用の総額を17億8,338万4,000円に改めるものでございます。

 次に、第3条の資本的収入の予定額におきましては、工事負担金を8,000万円減額し、資本的収入の総額を4億9,440万5,000円に改めるものでございます。

 また、資本的支出の予定額におきましては、建設改良費を7,698万1,000円減額し、資本的支出の総額を11億1,682万9,000円に改め、これに合わせ、当初予算本文括弧書き中の補てん財源も改めるものでございます。

 以上で、議案第1号から議案第8号までの提案理由の説明を終わります。



○荻野清晴議長 議案第1号についての補足説明を、企画部長。



◎斎藤順一企画部長 議案第1号 平成15年度八潮市一般会計補正予算(第8号)について補足説明させていただきます。

 まず、第1条にございますとおり、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億451万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ242億2,586万6,000円とするものでございます。

 1ページから2ページにかけましての第1表歳入歳出予算補正につきましては、後ほど10ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書によりまして説明させていただきます。

 次に、第2条の繰越明許費でございますが、3ページをお開きください。

 まず、橋りょう下部築造工事費につきましては、垳・三郷線の垳川橋梁下部工の築造について作業ヤードの確保や、上下水道、ガスなどの専有物の切り回しに日数を要したことにより、繰り越しさせていただくものでございます。

 また、街路築造工事費につきましては、柳之宮・木曽根線に係るもので、当該工事には現況水路のつけかえ工事も含むため、電柱の移設に関し、通常1回で済むところを2回実施する必要があり、移設協議等に時間を要したことにより、繰り越しさせていただくものでございます。

 鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業負担金、大瀬古新田土地区画整理事業特別会計繰出金、南部東一体型特定土地区画整理事業負担金につきましては、それぞれの土地区画整理事業において、家屋移転補償等、鋭意進めているところではございますが、事業の一部が平成15年度内に完了しない見込みとなりましたことから、事業の進捗に合わせて負担金等を繰り越しさせていただくものでございます。

 次に、第3条の債務負担行為の補正でございますが、4ページをお開きください。

 債務負担行為の追加でございますが、やしお生涯楽習館管理運営業務委託料をはじめとする31件につきまして、新たに設定させていただくものでございます。これは、平成16年度当初から人的な役務が発生する業務について、平成15年度中に契約等を行う必要がありますことから債務負担行為を設定し、業務に支障が生じないように措置するものでございます。

 次に、第4条の地方債の補正でございますが、8ページをお開きください。

 地方債の変更でございますが、大瀬古新田土地区画整理事業ほか7事業につきましては、起債対象事業費等が確定いたしましたことから、それぞれ限度額を変更させていただくものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法についての変更はございません。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書につきまして、10ページから順次ご説明申し上げます。

 初めに、1歳入の主なものについてご説明いたします。

 款9分担金及び負担金、項1負担金、目3土木費負担金の都市計画道路整備事業負担金565万1,000円につきましては、八潮市と足立区で2分の1ずつ負担する垳・三郷線の垳川橋梁の整備事業費が減少したことにより、足立区からの負担金を減額補正するものでございます。

 款11国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金の保険基盤安定負担金2,355万円につきましては、国民健康保険事業に係る低所得者に対する軽減相当額が確定したことに加えて、新たに平成15年度から平成17年度までの間の措置として保険者支援分が加算されることとなったため、大幅な増額となったものでございます。

 次に、11ページをお開きください。

 款12県支出金、項1県負担金、目2民生費県負担金の保険基盤安定負担金1,177万5,000円につきましては、国庫負担金と同様の理由により、増額補正するものでございます。

 項2県補助金、目8総務費県補助金のくにづくり助成金350万円につきましては、学生ボランティア補助教員事業と市民大学事業に対して交付決定を受けたことから、増額補正するものでございます。

 12ページをお開きください。

 項3委託金、目1総務費委託金の埼玉県議会議員一般選挙委託金1,373万5,000円につきましては、選挙が無投票になったことから減額補正するものでございます。

 款17諸収入、項5雑入の学校給食費自己負担金及び雑草除去実費、消防団員退職報償金につきましては、それぞれの実績見込みに基づき、減額補正するものでございます。

 款18市債につきましては、第4条の地方債補正のところでご説明させていただいたとおりでございます。

 13ページをお開きください。

 市債の合計額では、2億1,090万円の減額をするものでございます。

 以上、歳入を2億451万4,000円減額し、補正後の歳入合計額を242億2,586万6,000円とするものでございます。

 次に、14ページをお開きください。

 2歳出について説明させていただきます。

 初めに、全般的な事項といたしまして、各費目において、契約実績等により事業費が確定したものについては、それぞれ減額補正させていただくものでございます。

 それでは、歳出の主なものにつきましてご説明いたします。

 款2総務費、項1総務管理費、目7財政調整基金費の積立金につきましては、今回の補正予算に係る剰余金を基金へ積み立てるものでございます。

 項4選挙費、目3埼玉県議会議員一般選挙費につきましては、歳入のところでもご説明いたしましたが、選挙が無投票となりましたことから、1,344万1,000円を減額補正するものでございます。

 続きまして、2ページ飛びまして17ページをお開きください。

 款3民生費、項1社会福祉費、目7国民健康保険事業費の繰出金4,710万2,000円につきましては、国民健康保険特別会計の財政基盤の安定を図るため、増額補正するものでございます。

 次に、18ページをお開きください。

 款8土木費、項3都市計画費、目5街路事業費の橋りょう下部築造工事費868万7,000円と橋りょう桁製作工事費の1,815万5,000円につきましては、都市計画道路の垳・三郷線の垳川にかける橋梁部分の工事費で、本年度の事業費が確定したことにより、それぞれ減額するものでございます。

 次の19ページに移りまして、県施行街路事業負担金4,282万円の減額につきましては、県の事業であります西新2号線及び草加・彦成線の事業料が減少したことにより補正するものでございます。

 目6南部整備総務費の貸付金2億1,090万円につきましては、つくばエクスプレス建設事業の進捗実績に基づき、首都圏新都市鉄道株式会社への貸付金を減額補正するものでございます。

 款9消防費、項1消防費、目2非常備消防費の退団者退職報償金179万7,000円の減額につきましては、15年度中に退団する団員11名の方が確定したことにより補正するものでございます。

 次に、20ページをお開きください。

 款10教育費、項5幼稚園費、目1幼稚園費の幼稚園就園奨励費補助金286万5,000円につきましては、対象者を当初982人と見込んでいましたが、22人分が不用となる見込みのため、減額補正するものでございます。

 次に、21ページをお開きください。

 項8保健体育費、目2学校給食費の給食材料及び給食加工の委託料につきましては、小学校では33人分の増となり、中学校では49人分の減となったことから、それぞれ増減補正をするものでございます。

 以上、歳出を2億451万4,000円減額し、補正後の歳出合計額を242億2,586万6,000円とするものでございます。

 次の22ページにつきましては、給与費明細書の特別職分でございます。

 次に、23ページから26ページまでは、債務負担行為に関する調書でございます。

 最後に、27ページにつきましては、地方債に関する調書でございます。

 以上で、補足説明を終わらせていただきます。



○荻野清晴議長 以上で、議案第1号から議案第8号までの提案理由の説明を終わります。

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△議案第9号〜議案第20号の上程及び提案理由の説明



○荻野清晴議長 次に、議案第9号から議案第20号まで一括上程いたします。

 提案者より提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 議案第9号から議案第20号までにつきましては、平成16年度一般会計予算及び特別会計予算並びに上水道事業会計予算でございます。

 まず、議案第9号 平成16年度八潮市一般会計予算についてご説明申し上げます。

 平成16年度の我が国の経済は、消費者物価指数の下落率が徐々に縮小しているものの、デフレ傾向はなお継続すると言われ、世界経済の回復が進む中で、生産や設備投資の緩やかな増加が続き、雇用、所得環境も厳しいながら持ち直しに向かい、緩やかな回復過程をたどるものと見込まれております。こうした中、政府は平成16年度の予算編成の基本方針において、地方財政について、国と地方に関する三位一体の改革を推進するとして、国庫補助負担金の廃止・縮減を図るとともに、地方交付税の改革にも着手することとし、また基幹税の充実を基本に税源の移譲を行うとしたところであります。

 一方、地方自治体においても、地方交付税の減少、公債費の増加等により、極めて厳しい状況のもとに置かれていることから、歳出全般にわたり、さらなる事業の見直し等を図り、自主性、自律性のある取り組みを進めていかなければなりません。

 さて、このような状況の中、本市におきましては、平成16年度の彩の国まごころ国体の実施や、平成17年度のつくばエクスプレス開業に向けた諸事業はもとより、産業の活性化、福祉・教育の充実など、新しい時代に向けた諸施策を展開していかなければならないものと考えております。そのため、平成16年度当初予算の編成におきましては、引き続き「第4次八潮市総合計画基本構想・基本計画」で定めた将来都市像「市民が主役 いきいき やしお」を目指し、また行政評価に配慮しつつ取り組んだところでございます。

 初めに、歳入についてでございますが、市税につきましては、厳しい経済情勢ではありますが、税制の改正、地方財政計画等の動向を勘案し、的確に見積もるとともに、納税意識の高揚を図り、市税収入の確保に全力で取り組むものとしたところでございます。

 国・県支出金につきましては、国・県の予算編成の動向や行財政制度の変更に留意したところでございます。

 市債につきましては、引き続き平成16年度におきましても、特例地方債を活用することで一般財源の確保に努めたところでございます。

 なお、借換債の予算化に伴い増額となっているところですが、歳出の元金償還額にも同額措置していることから、予算規模が増加しているものでございます。

 次に、歳出についてでございますが、大変厳しい財政状況を踏まえ、事務事業の見直し、経費の節減・合理化など、行財政改革に積極的に取り組むこととしたところでございます。

 事業の選択に当たりましては、市政の置かれている状況をかんがみ、各事業の必要性について徹底した検証を行い、真に必要かつ不可欠なものを厳選し、重点的な配分に努めたところであり、また、これらの施策につきましては、全庁一丸となって強力に推し進めてまいりたいと考えております。

 以上のことから、平成16年度の八潮市一般会計予算を対前年度比1.4%増の241億6,500万円の規模として編成したところでございます。

 なお、詳細については、後ほど企画部長に説明させます。

 次に、議案第10号 平成16年度八潮市国民健康保険特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億2,922万6,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、介護納付金を含む国民健康保険税が34億1,912万8,000円、国庫支出金が22億6,207万1,000円、療養給付費等交付金が7億6,485万4,000円、共同事業交付金が1億9,900万円、繰入金が4億673万4,000円で、歳入全体の98.9%となります。

 歳出につきましては、保険給付費が45億2,682万6,000円、老人保健拠出金が16億9,927万2,000円、介護納付金が4億8,699万8,000円、共同事業拠出金が1億7,934万2,000円で、歳出全体の96.7%となります。

 予算総額では、前年度と比較しますと2.8%の増となっております。

 平成16年度の国民健康保険特別会計は、歳出の63.5%を占める保険給付費が、当初予算対比で5.6%の増となっております。今後も医療費の動向を注視しながら、国保加入者の相互扶助のもと、負担と給付の公正を確保する観点に立ちまして、国民健康保険事業の健全な運営に努めてまいります。

 なお、詳細につきましては、後ほどふれあい福祉部長に説明させます。

 次に、議案第11号 平成16年度八潮市公共下水道事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億8,800万円といたすものでございます。

 歳入につきましては、分担金及び負担金が6,875万3,000円、使用料及び手数料が7億433万4,000円、国庫支出金が1億7,670万円、寄附金が1,000円、繰入金が13億6,700万円、繰越金が1,500万円、諸収入が1,981万2,000円、市債が4億3,640万円でございます。

 歳出につきましては、総務費が1億4,533万円、事業費が10億3,480万8,000円、公債費が16億99万9,000円、予備費が686万3,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較いたしますと27.6%の減となっております。

 次に、議案第12号 平成16年度八潮市老人保健特別会計予算についてでございます。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億6,177万9,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、支払基金交付金21億1,067万3,000円、国庫支出金7億5,823万8,000円、県支出金1億8,927万8,000円、繰入金2億355万3,000円、繰越金1,000円、諸収入3万6,000円でございます。

 歳出につきましては、総務費1,443万6,000円、医療諸費32億4,634万1,000円、諸支出金2,000円、予備費100万円となり、医療諸費の割合は99.5%であります。

 予算の総額は、前年度と比較しますと1.2%の減となっております。

 次に、議案第13号 平成16年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,691万3,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、事業収入が3,400万円、清算徴収金が1,888万9,000円、使用料及び手数料が2万円、繰越金が400万円、諸収入が4,000円でございます。

 歳出につきましては、総務費641万9,000円、予備費が5,049万4,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較しますと19.9%の減となっております。

 次に、議案第14号 平成16年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,913万9,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、事業収入が1,900万円、使用料及び手数料が113万円、繰入金が2,400万円、繰越金が5,500万円、諸収入が9,000円でございます。

 歳出につきましては、総務費が2,736万2,000円、事業費が6,828万6,000円、予備費が349万1,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較しますと10.8%の減となっております。

 次に、議案第15号 平成16年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,630万9,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、事業収入が2,300万円、分担金及び負担金が6,000万円、使用料及び手数料が130万円、国庫支出金が3,000万円、繰越金が1億6,200万円、諸収入が9,000円でございます。

 歳出につきましては、総務費が3,970万8,000円、事業費が2億3,200万円、公債費が25万8,000円、予備費が434万3,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較しますと8.8%の減となっております。

 次に、議案第16号 平成16年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億2,207万1,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、事業収入が2,000万円、分担金及び負担金が8,800万円、使用料及び手数料が58万1,000円、国庫支出金が6,200万円、財産収入が48万1,000円、繰入金が1億円、繰越金が5,100万円、諸収入が9,000円、市債が2億円でございます。

 歳出につきましては、総務費が4,983万2,000円、事業費が4億251万4,000円、公債費が6,479万1,000円、予備費が493万4,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較しますと5.7%の減となっております。

 次に、議案第17号 平成16年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,000万7,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、使用料及び手数料が2,000円、繰入金が5,000万円、繰越金が1,000万円、諸収入が5,000円、市債が1億円でございます。

 歳出につきましては、総務費が2,358万3,000円、事業費が1億100万円、公債費が3,411万9,000円、予備費が130万5,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較しますと13.4%の減となっております。

 次に、議案第18号 平成16年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億400万円といたすものでございます。

 歳入につきましては、事業収入が2億3,000万円、分担金及び負担金が4億2,460万円、使用料及び手数料が1万5,000円、国庫支出金が3億6,440万円、繰越金が1億346万5,000円、諸収入が52万円、市債が11億8,100万円でございます。

 歳出につきましては、総務費が5,657万6,000円、事業費が20億1,330万円、公債費が2億3,251万7,000円、予備費が160万7,000円でございます。

 予算総額は、前年度と比較しますと0.26%の減となっております。

 なお、ご説明いたしました議案第14号から議案第18号の工事の予定箇所につきましては、建物等の移転補償の関係や今後の事業の進捗状況により多少変更する場合もありますが、お手元に配付いたしました図面の箇所を施行する予定でございます。

 次に、議案第19号 平成16年度八潮市介護保険特別会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億8,487万1,000円といたすものでございます。

 歳入につきましては、保険料が3億8,992万9,000円、国庫支出金が3億6,976万5,000円、支払基金交付金が5億9,162万2,000円、県支出金が2億3,110万3,000円、財産収入が8,000円、繰入金が3億244万円、繰越金が1,000円、諸収入が3,000円でございます。

 歳出につきましては、総務費が3,364万8,000円、保険給付費が18億4,881万7,000円、財政安定化基金拠出金が183万4,000円、基金積立金が1万4,000円、公債費が5万7,000円、諸支出金が50万1,000円でございます。

 保険給付費につきましては、介護保険事業計画に基づき積算しております。

 予算総額は、前年度と比較しますと6.6%の増となっております。

 次に、議案第20号 平成16年度八潮市上水道事業会計予算についてでございますが、業務の予定量は、給水件数3万400件、年間総給水量を1,099万立方メートルといたしました。

 収益的収入の予定額は、前年度当初予算に比較いたしまして3.1%減の17億119万1,000円といたしました。

 また、収益的支出の予定額は、前年度に比較いたしまして3.9%減の17億2,321万8,000円でございます。

 次に、資本的収入及び支出につきましては、収入が6億7,315万6,000円、支出が11億2,743万円で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億5,427万4,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,202万4,000円、過年度分損益勘定留保資金3億1,330万1,000円、建設改良積立金1億894万9,000円で補てんいたします。

 なお、詳細につきましては、水道部長に説明させます。

 以上で、議案第9号から議案第20号までの提案理由について説明を終わります。

 以上でございます。



○荻野清晴議長 提案理由の説明の途中でございますが、昼食のため、1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時51分



△再開 午後1時02分



○荻野清晴議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第9号について補足説明を企画部長。



◎斎藤順一企画部長 議案第9号 平成16年度八潮市一般会計予算につきまして補足説明をさせていただきます。

 まず、平成16年度八潮市一般会計予算を編成するに当たり、留意した事項につきましてご説明いたします。

 平成16年度におきましては、かつてない大変厳しい財政状況が予測されるところでございますが、「第4次八潮市総合計画」の基本構想・基本計画及び行政評価に基づき、予算編成を行ったところでございます。

 予算編成に当たりましては、財源対策としての交付税や臨時財政対策債等の大幅な減少が見込まれますことから、事務事業全般における歳入確保策及び歳出削減策への取り組み、経常経費の抑制等はもとより、一部の事業を縮小、中止、廃止するなど、財源の捻出に努め、本市の最重点施策でありますつくばエクスプレス関連経費をはじめとする都市基盤整備、福祉・教育の充実、彩の国まごころ国体経費等に配慮しながら、限りある財源で最大限の効果とするよう、真に必要な施策に対し、重点的かつ効率的な予算配分をしたところでございます。

 主なものといたしましては、つくばエクスプレス関連での鉄道会社への無利子貸付金及び垳・三郷線、柳之宮・木曽根線等の都市基盤整備に係る経費、以前より要望のありました学童保育所の整備に係る経費、高規格救急自動車購入の経費等への予算配分を行ったところでございます。

 それでは、予算書3ページをお開きください。

 平成16年度八潮市一般会計予算の総額は、第1条の歳入歳出予算にございますとおり、歳入歳出予算は241億6,500万円で、対前年度比1.4%の増額となっておりますが、これは平成7年度及び平成8年度発行の住民税等減税補てん債16億2,150万円の借りかえ分を予算化したためによるものでございます。この借りかえ分を除きますと、対前年度比マイナス5.4%の減額となるものでございます。

 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、4ページから8ページにかけましての第1表歳入歳出予算でそれぞれ定めさせていただところでございます。こちらにつきましては、後ほど18ページからの歳入歳出予算事項別明細書によりましてご説明させていただきます。

 次に、第2条の債務負担行為につきましては、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額を定めるもので、9ページから11ページにかけての第2表債務負担行為に記載されておりますとおり、八潮市土地開発公社が借り入れる事業資金の債務保証ほか16件でございます。

 次に、第3条の地方債につきましては、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるもので、12ページから13ページにかけましての第3表地方債に記載されておりますとおり、市民農園整備事業ほか21件でございます。

 次に、第4条の一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を30億円と定めさせていただくものでございます。

 次に、第5条の歳出予算の流用でございますが、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定による歳出予算の流用につきましては、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費、ただし賃金に係る共済費については除かせていただきますけれども、それらに係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用をさせていただきたいということでございます。

 それでは、18ページをお開きください。

 歳入歳出予算事項別明細書によりまして順次ご説明いたします。

 初めに、歳入についてでございますが、法律改正により款4の配当割交付金及び款5の株式等譲渡所得割交付金を新たに予算化したことに伴い、地方消費税交付金以降の款の番号を2款ずつ繰り下げさせていただいたものでございます。

 それでは、歳入の構成割合の高い主なものから、前年度との比較によりご説明いたします。

 まず、款1の市税120億3,919万1,000円でございますが、歳入総額の49.8%を占めており、前年度対比では1億6,979万9,000円の増額、率では1.4%の増でございます。これは、法人市民税、固定資産税等の増収を見込んだものでございます。

 次に、款20の市債45億3,510万円でございますが、構成割合18.8%、前年度対比では9億1,570万円の増額、率では25.3%の増でございます。これは、平成7年度及び平成8年度に発行した住民税等減税補てん債の借りかえ分として16億2,150万円を予算措置したことが主な要因でございます。

 その他、新規事業である県道三郷東京線整備事業負担金4,000万円、高規格救急自動車整備事業2,610万円、市民農園整備事業370万円の市債を見込んだところでございます。

 また、前年度対比では首都圏新都市鉄道株式会社貸付事業4億3,010万円の減額、南部東一体型特定土地区画整理事業6,020万円の減額、臨時財政対策債2億8,160万円の減額になっているものでございます。

 次に、款13の国庫支出金19億4,888万1,000円でございますが、構成割合8.1%、前年度対比では39万1,000円の増額でございます。これは、児童手当の支給対象が小学校の3学年まで拡大される見込みにより、国庫負担金を8,238万5,000円増額、また生活保護費負担金では8,877万2,000円を増額、垳・三郷線整備に対する土木費国庫補助金では8,300万円の減額、消防費国庫補助金については891万2,000円を予算化したことによるものでございます。

 次に、款19諸収入12億8,850万6,000円でございますが、構成割合5.3%、前年度対比では5億8,889万円の減額、率ではマイナス31.4%の減でございます。これは、土地開発公社貸付金収入の減額によるものでございます。

 次に、款6の地方消費税交付金7億5,600万円でございますが、構成割合3.1%、前年度対比では4,600万円の増額、率では6.5%の増でございます。

 次に、款14の県支出金6億2,487万8,000円でございますが、構成割合2.6%、前年度対比では4,810万3,000円の増額、率では8.3%の増でございます。主な増額要因といたしましては、民生費県負担金の保険基盤安定負担金1,177万5,000円、それから総務費県補助金の彩の国まごころ国体開催補助金1,889万円、民生費県補助金の乳幼児医療費の補助金920万円の増額によるものでございます。

 次に、款17の繰入金6億931万6,000円でございますが、構成割合2.5%、前年度対比では2億2,370万2,000円の減額、率ではマイナス26.9%の減でございます。これは、一般財源が不足している中で、限られた基金のうち財政調整基金をはじめとする各基金を活用させていただいたところでございます。

 以下、地方交付税、繰越金、地方特例交付金、地方譲与税、分担金及び負担金の順になっております。これらの歳入につきましては、平成15年度の決算見込み額や地方財政計画等を参考に、的確に見込んだところでございます。

 なお、今年度から新たに創設された事項について、幾つか説明させていただきます。

 それでは、23ページをお開きください。

 款2、項1の所得譲与税1億2,500万円につきましては、国の三位一体改革の税源移譲の一環として、所得税の一部を使途の制限をしない一般財源として譲与されるものでございます。

 次に、24ページをお開きください。

 款4の配当割交付金1,200万円につきましては、上場株式会社が、発行した株所有者に配当される配当金額からあらかじめ所得税額を源泉徴収し、課税主体である道府県に納入された後、各市町村に個人道府県民税収入決算額の県計に対する割合に応じて配分される交付金でございます。

 同じく、款5の株式等譲渡所得割交付金700万円につきましては、道府県内に住所を有する個人で、株式を売却して得た譲渡益に対して課税される所得税を証券会社が源泉徴収し、道府県に納入された後、各市町村に個人道府県民税収入決算額の県計に対する割合に応じて配分される交付金でございます。

 次に、20ページをお開きください。

 歳出の中で構成割合の高い主なものにつきまして、前年度との比較によりご説明いたします。

 初めに、款8の土木費53億6,280万円でございますが、歳出総額の22.2%を占めており、前年度対比では9億2,692万2,000円の減額、率ではマイナス14.7%の減でございます。主な減額要因といたしましては、街路事業費の用地取得費2億3,451万円の減額、首都圏新都市鉄道株式会社への貸付金4億9,130万円の減額、また各土地区画整理事業特別会計への一般会計からの繰出金及び国庫補助事業に対する負担金が、前年度対比で4億2,487万円減額となったものでございます。

 一方では、県道三郷東京線事業負担金6,000万円、鉄道施設の充実を図る経費として、八潮駅整備負担金として1億5,000万円を予算化したことによる増加要因もございます。

 次に、款3の民生費53億318万2,000円でございますが、構成割合22.0%、前年度対比では3億9,434万4,000円の増額、率では8.0%の増でございます。主な増額要因でございますが、平成15年第4回定例会において可決されております乳幼児医療支給費の対象年齢の引き上げ及び現物給付化に伴い4,852万8,000円、支給対象の拡大による被用者及び非被用者小学校第3学年終了前特例給付費については1億2,358万円の増額、生活保護対象者の増等により1億1,836万3,000円の増額等がございます。

 また、新規事業といたしまして、大原小学校内に開設予定の(仮称)だいばら学童保育所の建設工事費といたしまして1,438万5,000円、小児の第二次救急医療体制を整備するため、小児救急医療支援事業運営費負担金といたしまして96万6,000円を計上したところでございます。

 民生費関係の特別会計繰出金につきましては、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計の3会計の総額8億7,509万4,000円で、5,743万8,000円の増額、率では7.0%の増となっております。

 款11の公債費47億5,151万8,000円でございますが、構成割合19.7%、前年度対比では16億309万3,000円の増額、率では50.9%の増でございます。これにつきましては、先ほどご説明いたしました平成7年度及び平成8年度に借り入れました住民税等減税補てん債の借りかえによる元金一括償還額16億2,150万円が含まれているものでございます。

 次に、款2の総務費23億7,342万9,000円でございますが、構成割合9.8%、前年度対比では3,327万7,000円の減額、率ではマイナス1.4%の減でございます。主な減額要因でございますが、やしお生涯楽習館管理運営業務委託料といたしまして898万2,000円の減額、八潮市民文化会館管理運営業務委託料といたしまして866万6,000円の減額、市内公共施設循環バスの運行委託料といたしまして273万9,000円の減額によるものでございます。

 次に、款10の教育費21億825万3,000円でございますが、構成割合8.7%、前年度対比では1,881万2,000円の減額、率ではマイナス0.9%の減でございます。教育費につきましては、小学校及び中学校に係る運営費・維持管理費など、学校の管理運営上必要な経費を予算計上したものでございます。

 また、図書館の資料整備に係る経費及び維持管理費につきましても、事業の縮減を図り、市民サービスの低下につながらないよう配慮しながら、必要経費を予算措置したところでございます。

 また、全体では減額となっておりますが、南部東一体型特定土地区画整理事業の地区内にあります潮止小学校用地の取得費では5,940万8,000円の増額、小・中学校の学校給食関連の委託料では857万4,000円の増額となっているところでございます。

 以下、衛生費、消防費、諸支出金、商工費、議会費、労働費、農林水産業費の順になっておりますが、そのうちで新規に実施するもの及び充実を図った事業の主なものをご説明いたします。

 まず、新規事業といたしまして、衛生費では、環境への負荷の少ない環境マネジメントシステムを構築するためのISO14001の認証取得業務委託料394万2,000円、消防費では、消防庁舎基本計画委託料2,500万円、農林水産業費では、市民が土と触れ合いながら農業に対する理解を深めるために、市民農園整備工事費500万円をそれぞれ予算化したものでございます。

 次に、拡大事業といたしまして、労働費では埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業の内示を受けたことから、緊急地域雇用対策費といたしまして、資料館において公文書等をマイクロフィルムに撮影し、歴史資料として保存する公文書歴史資料化事業委託料1,408万4,000円、消費者動向調査業務委託料708万9,000円、介護保険要介護認定者の介護サービス、住宅サービスの利用状況及び今後の利用規模や満足度等を把握するためのアンケート調査を実施する介護保険サービス利用者調査業務委託料407万8,000円、民具資料等歴史資料化事業委託料677万円を計上したところでございます。

 以上、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ241億6,500万円とさせていただくものでございます。

 なお、平成16年度予算をご審議いただくに当たりまして、本来、歳入歳出予算の詳細を申し上げるところでございますが、皆さんのお手元にこのような歳入予算の概要、それから歳出予算の概要、こういうものが配付されているかと思っておりますので、それらをご活用いただきたいというふうに存じます。

 以上で、補足説明を終わらせていただきます。



○荻野清晴議長 次に、議案第10号についての補足説明を、ふれあい福祉部長。



◎武ノ内保雄ふれあい福祉部長 議案第10号 平成16年度八潮市国民健康保険特別会計予算につきまして補足説明をさせていただきます。

 初めに、181ページをお開き願います。

 平成16年度八潮市国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条歳入歳出予算についてでございますが、事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ71億2,922万6,000円と定めるものでございます。

 第2項事業勘定の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、歳入歳出予算の内容によりまして、後ほどご説明させていただきます。

 次に、第2条一時借入金についてでございますが、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額を10億円と定めるものでございます。

 第3条歳出予算の流用につきましては、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでございます。(1)保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における款内でのこれらの経費の各項の間の流用を認めていただきたいというものでございます。

 それでは、第1表歳入歳出予算につきまして、事項別明細書によりご説明を申し上げます。

 190ページをお開き願います。

 歳入歳出予算事項別明細書の総括でございますが、まず歳入の主なものを構成割合の高い順に申し上げます。

 歳入の根幹となります款1の国民健康保険税につきましては、34億1,912万8,000円でございまして、歳入全体の48%を占めております。

 次に、款3国庫支出金22億6,207万1,000円で31.7%、款4療養給付費等交付金7億6,485万4,000円で10.7%、款9繰入金4億673万4,000円で5.7%、款6共同事業交付金1億9,900万円で2.8%、款5県支出金5,367万3,000円で0.8%となっております。

 次に、191ページの歳出でございますが、歳出につきましても、主なものを構成割合の高い順に申し上げます。

 まず、款2保険給付費でございますが、45億2,682万6,000円で63.5%、款3老人保健拠出金16億9,927万2,000円で23.8%、款4介護納付金4億8,699万8,000円で6.8%となっております。

 財源内訳につきましては、特定財源のうち国・県支出金22億7,874万3,000円で32%、その他につきましては、療養給付費等交付金と共同事業交付金等で9億6,385万5,000円で13.5%、一般財源が38億8,662万8,000円で54.5%となっております。

 それでは、193ページ以降の歳入関係につきまして、順次主な項目のご説明を申し上げます。

 まず、款1国民健康保険税でございますが、目1の一般被保険者国民健康保険税につきましては、31億1,437万2,000円で、前年度比マイナス0.55%になっております。内訳といたしましては、医療給付費分現年課税分が24億7,865万4,000円で、積算の根拠となります納税義務者数は、一般被保険者数が3万1,903人で、世帯数は1万4,635世帯を見込みまして計上させていただいたところでございます。介護納付金分現年課税分につきましては、納税義務者数を1万962人と見込み、1億6,671万円を計上しております。滞納繰越分につきましては、医療給付費分を4億5,303万8,000円、介護納付金分1,597万円をそれぞれ計上させていただきました。

 次に、目2退職被保険者等国民健康保険税でございますが、3億475万6,000円で、前年度比2.5%の増加となっております。内訳といたしましては、医療給付費分現年課税分が2億8,308万1,000円で、納税義務者数は、退職被保険者数が3,228人で、世帯数は1,456世帯を見込み計上しております。介護納付金分現年課税分につきましては、納税義務者数1,354人と見込み、1,530万2,000円を計上しております。滞納繰越分につきましては、医療給付費分を589万3,000円、介護納付金分48万円をそれぞれ計上させていただきました。

 今後も国民健康保険事業の健全な財政運営を図るため、負担と給付の公平な観点に立ち、さらなる国民健康保険税の収納確保に努めてまいりたいと考えております。

 次に、194ページをお開き願います。

 款3国庫支出金、項1国庫負担金、目1療養給付費等負担金は21億8,508万1,000円で、前年度比マイナス1.4%となっております。

 目2高額医療費共同事業負担金3,999万円につきましては、平成15年度から創設されましたことから、その実績に基づき予算計上させていただきました。

 次の行の事務費負担金につきましては、平成16年度より一般財源化されたため、廃目となっております。

 款3国庫支出金、項2国庫補助金、目1財政調整交付金3,700万円につきましては、過去の実績に基づき予算計上をさせていただきました。

 次に、195ページの款4療養給付費等交付金は、退職者にかかわる交付金で7億6,485万4,000円を計上し、前年度比19.8%の増となっております。

 款5県支出金につきましては、平成15年度より創設された高額医療費共同事業負担金として3,999万円、県の単独事業として国民健康保険事業補助金が400万円、血友病、慢性腎疾患等に対する高額医療費共同事業補助金が968万3,000円を、それぞれ前年度の実績等を勘案し計上いたしました。

 次に、196ページをお開き願います。

 款6共同事業交付金につきましては、平成15年4月の法制化により大幅に増額が見込まれることから、1億9,900万円を計上いたしました。

 款9繰入金4億673万3,000円につきましては、一般会計からの法定繰入分として、保険基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金及び出産育児一時金を合わせますと3億5,673万3,000円、その他一般会計繰入金は5,000万円となっております。

 款10繰越金につきましては、平成15年度決算見込みを勘案いたしまして、1,000万円を計上いたしました。

 次に、199ページをお開き願います。

 歳入合計は71億2,922万6,000円、前年度の69億3,707万4,000円と比較いたしますと1億9,215万2,000円の増額で、2.8%の増加となっております。

 続きまして、201ページから歳出関係の主な事項につきまして順次ご説明させていただきます。

 まず、款1総務費では、一般管理費の1億7,197万7,000円から始まり、202ページの賦課徴収費3,095万1,000円、203ページの運営協議会費91万2,000円につきましては、主に人件費及び事務費でございます。

 次に、204ページをお開き願います。

 款2保険給付費の算定に当たりましては、平成14年度、平成15年度と制度改正が続きました関係で、それらを参考に3年間の伸び等を考慮し、算出いたしました。項1の療養諸費のうち、目1一般被保険者療養給付費は30億4,061万1,000円で、前年度との比較では2.2%の増額となっております。被保険者は2万7,529人見込んでおりますので、1人当たりの見込み額は15万6,225円となります。

 目2退職被保険者等療養給付費は8億3,693万9,000円で、前年度との比較では21.7%の増額となっております。被保険者は3,228人と見込んでおりますので、1人当たり見込み額は37万392円となります。これらに療養費及び審査手数料の計上分を合わせた療養諸費合計では、39億9,302万円となりまして、前年度と比較いたしますと5.9%の増額となります。

 次に、207ページをお開き願います。

 款3老人保健拠出金でございますが、算出額は国からの概算算定通知に基づき見込んだところ、16億9,927万2,000円となりまして、前年度と比較いたしますとマイナスの1億9,622万円となっております。マイナス分は平成13年度の精算分約2億円によるものでございます。

 款4介護納付金につきましては、国からの概算算定計数等の通知に基づき、4億8,699万8,000円と見込んだもので、対前年比8.5%の増となっております。

 款5共同事業拠出金、目1高額医療費共同事業拠出金につきましては、平成15年4月からの制度改正により、拠出対象医療費の下限が80万円から70万円に引き下げられたため、前年度実績を勘案し、1億7,933万1,000円と見込んだものでございます。

 次に、208ページをお開き願います。

 款6保健事業費につきましては、目1保養所費では、過去の実績に基づき59万4,000円とし、目2保健衛生普及費につきましては、国民健康保険被保険者の健康増進に資するため、健康診査及び脳ドックに要した検査費用の一部を補助するものでございまして、過去の実績を勘案し、1,463万1,000円と見込んだものでございます。

 次のページの款8公債費でございますが、一時借入金の限度額を6億円から10億円にさせていただきたいため、利子といたしまして418万1,000円を計上してございます。

 款10予備費につきましては、100万円を計上してございます。

 以上、歳出予算総額は71億2,922万6,000円となるものでございます。

 210ページから218ページまでは給与費明細書でございますので、説明を省略させていただきます。

 以上で、平成16年度八潮市国民健康保険特別会計予算の補足説明を終わらせていただきます。



○荻野清晴議長 次に、議案第20号についての補足説明を、水道部長。



◎中嶋正昭水道部長 議案第20号 平成16年度八潮市上水道事業会計予算につきまして補足説明をさせていただきます。

 初めに、予算の概略についてご説明申し上げます。

 まず、収益的収支の収入でございますが、平成16年1月までの有収水量は、前年度対比で2.71%減少している状況でございまして、平成16年度も引き続き給水収益の確保は一段厳しいものになると予想しているところでございます。このため、水道料金収入は平成16年度におきましても、平成15年度に比較し減額を見込んでおります。

 一方、支出につきましては、毎事業年度に生ずる機械設備及び配水管や給水管の修繕費用のほか、上水道事業創設時代に建設された浄水施設及び配水施設の計画的な修繕が必要な時期になってきております。しかしながら、これら水道施設の修繕費は多額となります。このため、将来の多額な修繕費の支出のために準備してありました引当金を、平成16年度より順次取り崩し、これらの施設を計画的に修繕していく予定でございます。

 資本的収支につきましては、平成16年度においても純利益は見込めませんが、第4次拡張事業をはじめとする必要な建設投資を行うため、企業債及び補てん財源を考慮しながら収支を計上いたしました。主な事業としては、拡張事業として、前年度に引き続き、中央浄水場と南部配水場とを結ぶ相互連絡管を八潮南部地区土地区画整理事業の進捗に合わせて整備するとともに、配水管の更新事業を実施してまいります。また、八潮南部地区につきましては、土地区画整理事業施行者から配水管工事を受託し、配水管網の整備を進めてまいります。

 それでは、予算書の内容につきましてご説明を申し上げます。

 予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 第1条は総則でございます。

 第2条の業務の予定量は、給水件数3万400件、年間総給水量1,099万立方メートル、1日平均給水量3万110立方メートルと設定いたしました。なお、業務の予定量における年間総給水量は、平成14年度の決算数値並びに平成15年度12月末現在までの給水実績をもとに見込んでおります。

 第3条の水道事業収益の今年度予定額は、前年度予定額と比較しまして3.1%減の17億119万1,000円といたしました。

 2ページに移りまして、水道事業費用の本年度予定額は、前年度予定額と比較いたしまして3.9%減の17億2,321万8,000円といたしました。平成16年度の上水道事業費用は、良質な水の安定給水を確保するために欠かせないものに限って計上し、決算において損失が少なくなるように支出を精査したところでございます。

 具体的な内容につきましては、別添の平成16年度八潮市上水道事業会計予算見積基礎においてご説明を申し上げます。

 見積基礎の1ページをごらんいただきたいと存じます。

 見積基礎……のこういう資料があるかと思うんですけれど。

 第3条第1款の水道事業収益のうち、第1項営業収益は、本年度予定額が16億8,756万円であり、前年度に比べ5,119万7,000円の減額となっております。

 第1目給水収益は、本年度予定額が16億5,795万7,000円であり、前年度に比べ5,010万3,000円の減額を見込んでおります。引き続き厳しい経済状況が予想されますことから、有収水量は前年度と比べ29万3,000立方メートル減の1,000万7,000立方メートルといたしました。

 第2目その他営業収益は、本年度予定額が2,960万3,000円であり、前年度に比べ109万4,000円の減額になっております。手数料のうち、下水道使用料徴収事務手数料では増加を見込んでおりますが、総額では減額となっております。

 第2項営業外収益は、本年度予定額が1,361万円であり、前年度に比べ310万4,000円の減額となっております。

 第3項特別利益の増減はございません。

 続いて、3ページをごらん願います。

 第3条第1款の水道事業費用の内容につきましてご説明いたします。

 第1項営業費用は、本年度予定額が15億1,042万6,000円であり、前年度に比べ4,977万3,000円の減額となっております。一般経費を可能な限り縮減するとともに、修繕費のうち水道施設に係る多額な修繕費につきましては、引当金を充てることにいたします。

 以下、営業費用を目別にご説明申し上げます。

 第1目原水及び浄水費は、本年度予定額が7億5,839万2,000円であり、前年度に比べ2,063万1,000円の減額になっております。

 4ページに移りまして、節内にございます修繕費、受水費が減額の主なものであります。受水費につきましては、水需要が低迷しておりますので、埼玉県と交渉の上、前年度より19万7,000立方メートル減少した金額となっております。

 第2目配水及び給水費は、本年度予定額が2億3,846万4,000円であり、前年度に比べ4,327万2,000円の減額となっております。減額の主なものは人件費、修繕費、路面復旧費であります。

 6ページに移りまして、第3目業務費は、本年度予定額が9,757万5,000円であり、前年度に比べ550万3,000円の増額になっておりますが、これは主に職員配置の関係から生じました人件費並びに各種委託料の増加によるものです。

 7ページに移りまして、第4目総係費は本年度予定額が8,864万2,000円であり、前年度に比べ206万円の増額になっておりますが、主に職員配置による人件費並びに水道広報の充実を図るために必要となる広告広報費等の増加によるものです。

 9ページに移りまして、第5目減価償却費は、本年度予定額が3億1,428万8,000円で、前年度に比べ1,000万1,000円の増額となります。

 第6目資産減耗費は、本年度予定額が811万5,000円であり、前年度に比べ89万9,000円の減額、第7目その他営業費用は、本年度予定額が495万円であり、前年度に比べ253万5,000円の減額となります。

 次に、第2項営業外費用以下をご説明申し上げます。

 営業外費用は、本年度予定額が2億24万5,000円であり、前年度に比べ2,079万8,000円の減額になっております。

 第1目支払利息、第2目受託工事費がそれぞれ減額となっております。

 10ページに移りまして、第4目消費税は、前年度に比べ90万2,000円の減額となりました。

 第3項特別損失は、不納欠損金等過年度の損益における修正損の見込み額を計上し、また、第4項予備費は、渇水や災害等の緊急、不測の事態に対する予備的な費用を計上いたしております。

 以上が、第3条第1款の水道事業費用の内容でございます。

 次に、予算書の第4条資本的収入及び支出でございますが、具体的な内容につきましては、引き続き見積基礎においてご説明申し上げます。

 見積基礎の11ページをごらんいただきたいと存じます。

 第4条第1款の資本的収入の内容につきましてご説明いたします。

 第1項企業債1億5,000万円を予定してございます。上水道事業の経営が厳しい中、第4次拡張事業を実施していく必要がございますので、資本投資に係る事業につきまして、平成16年度より企業債を予定しております。

 第2項分担金は、本年度予定額が9,714万6,000円であり、前年度に比べ525万円の減額を見込みました。

 第3項工事負担金は、本年度予定額が4億2,601万円であり、前年度に比べ4,592万2,000円の減額になっております。これは八潮南部地区の配水管工事に係る負担金収入でございます。

 第4項固定資産売却代金は、平成16年度における売却の予定がございません。

 12ページに移りまして、第4条第1款の資本的支出の内容につきましてご説明いたします。

 第1項建設改良費は、本年度予定額が8億7,735万9,000円で、前年度に比べ6,825万1,000円の減額となっております。

 これを目別にご説明申し上げます。

 第1目拡張事業費は、本年度予定額が1億1,550万円で、前年度に比べ1,995万円の増額となっております。これは前年度に引き続き、中央浄水場と南部配水場とを結ぶ相互連絡管を整備するものでございます。

 第2目増補改良工事費は、本年度予定額が2億1,363万8,000円で、前年度に比べ6,094万9,000円の減額となっております。

 第3目事務費は、本年度予定額が1億448万9,000円で、前年度に比べ498万6,000円の増額となっておりますが、主に職員配置による人件費及び委託料の増加によるものです。

 13ページに移りまして、第4目営業設備費は、本年度予定額が2,186万6,000円で、前年度に比べ884万3,000円の減額となっております。

 第5目施設整備費は、本年度予定額が5,159万7,000円で、前年度に比べ3,193万円の増額となっておりますが、これは水質自動監視装置整備費のほか、主要浄水場電気設備更新の詳細設計業務委託を予定しているためであります。

 第6目八潮南部地区関連工事費は、本年度予定額が3億7,026万9,000円であり、前年度に比べ5,532万5,000円の減額となっております。これは八潮南部地区土地区画整理事業施行者から受託して実施する配水管の設計委託と工事等に係る費用でございます。

 14ページに移りまして、第2項企業債償還金は、本年度2億5,007万1,000円であり、前年度に比べ315万7,000円の増加となっております。

 以上が、第4条第1款の資本的支出の内容でございますが、資本的収入及び支出の全体につきましては、予算書に戻りましてご説明申し上げます。

 予算書の2ページをお開きいただきたいと存じます。

 第4条、収入の第1款資本的収入の本年度予定額は、前年度予定額と比較いたしまして17.2%増の6億7,315万6,000円であり、また支出の第1款資本的支出の本年度予定額は、5.5%減の11億2,743万円でございます。

 第4条本文の括弧書きにございますように、資本的収入額が支出額に対し不足する額4億5,427万4,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,202万4,000円、過年度分損益勘定留保資金3億1,330万1,000円、建設改良積立金1億894万9,000円で補てんするものでございます。

 3ページに移りまして、第5条は債務負担行為に関する条項でございます。

 第6条は、企業債に関しまして起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めております。

 第7条は、支出の各項の経費の金額の流用に関する条項でございます。

 第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費に関する条項でございます。

 第9条は、たな卸資産の購入限度額で、各支出科目の材料費等を合計して設定したものでございます。

 以上が、平成16年度八潮市上水道事業会計予算の内容でございます。

 なお、予算書には予算に関する説明書といたしまして、平成16年度八潮市上水道事業会計予算実施計画、平成16年度八潮市上水道事業会計資金計画、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、平成15年度八潮市上水道事業予定損益計算書並びに平成15年度及び平成16年度八潮市上水道事業予定貸借対照表を添付してございますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。



○荻野清晴議長 以上で、議案第9号から議案第20号までの提案理由の説明を終わります。

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△議案第21号〜議案第36号の上程及び提案理由の説明



○荻野清晴議長 次に、議案第21号から議案第36号まで一括上程いたします。

 提案者より提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 議案第21号から議案第36号につきまして、順次ご説明を申し上げます。

 まず、議案第21号 八潮市附属機関設置条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、商工振興に関する事項を調査審議する機関として、新たに八潮市商工振興審議会を設置するため提案するものでございます。

 次に、議案第22号 八潮市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、地方公務員災害補償法の一部改正に伴う罰則規定の改正及び地方公務員災害補償法施行規則の一部改正に伴う規定の整備をしたいため提案するものでございます。

 次に、議案第23号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、交通指導員、男女共同参画苦情処理委員、商工振興審議会委員を新たに非常勤特別職として設置するとともに、消費生活相談員の報酬の額を改定をしたいため提案するものでございます。

 次に、議案第24号 八潮市長等給料特例条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、本市の厳しい財政状況を考慮して、市長、助役、収入役及び教育長の給料月額について、市長は10%、助役は8%、収入役及び教育長は7%を、本年度に引き続き平成16年度につきましても減額をしたいため提案するものでございます。

 次に、議案第25号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部改正に伴い、米穀小売業の登録制度が廃止となり、農林水産大臣への届け出制度となるため、小売業登録申請及び小売業変更登録申請に係る手数料を廃止するものでございます。

 次に、議案第26号 八潮市入学準備金貸付条例及び八潮市教育資金貸付条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、現行では学校教育法に基づく大学及び高等学校の学生のみ対象でありましたが、昨今の社会情勢等の変化に伴い、専修学校に進学を希望する者が多いことから、貸し付け対象者の範囲を拡大することとし、また保証人については、本市において住民登録され、引き続き1年以上居住している者となっており、新たに本市に転入された申請人等は保証人をつけることが大変難しい状況でありますので、ただし書きとして、「特別の理由があると認めるときは、この限りでない」との文言を追加し、保証人に関する規定の整備をしたいため提案するものでございます。

 次に、議案第27号 八潮市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、医療費助成のうち入院時食事療養標準負担額の全額の助成を、2分の1相当額の助成に見直したいため提案するものでございます。

 次に、議案第28号 八潮市廃棄物の処理及び再生利用に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、一般廃棄物処理業者の許可の取り消し処分等に関し、必要な事項を定めたいため提案するものでございます。

 次に、議案第29号 八潮市印鑑条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、性同一性障害に係る問題の解決の一助とするため、印鑑登録原票に登録する事項及び印鑑登録証明書において証明する事項から性別を削除したいため、提案するものでございます。

 次に、議案第30号 八潮市火災予防条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案は、近年における国民の喫煙率の低下及び喫煙に関する意識等の社会情勢の変化に対応するため、劇場等における喫煙所の義務設置及び設置床面積について改正し、また劇場等における客席形態の多様化に対応できるよう、客席に関する規定を改正したいため提案するものでございます。

 次に、議案第31号 八潮市ねたきり老人等手当支給条例を廃止する条例についてでございますが、本議案は、介護保険制度の創設による介護環境の整備が図られたこと及び埼玉県におけるねたきり老人等手当支給事業補助金制度が廃止されたことにかんがみ、ねたきり老人等手当支給制度を廃止したいため、提案するものでございます。

 次に、議案第32号 八潮市消防職員の特殊勤務手当に関する条例を廃止する条例についてでございますが、本議案は、消防職員の特殊勤務手当の支給を廃止したいため提案するものでございます。

 次に、議案第33号 市道路線の廃止についてでございますが、本議案は、整理番号0180、0580、5056、5061について、県道松戸・草加線の供用開始により分離されたことに伴い、道路法第10条第3項の規定に基づき提案するものでございます。

 次に、議案第34号 市道路線の認定についてでございますが、本議案は、整理番号0180、0430、0580、0840、5056、5061、5344、5345については、市道0170号線が埼玉県に管理移管されたことにより分離されたことに伴うため、0380については、県道平方・東京線の一部が埼玉県から本市に管理移管されるため、0390、0400、7132、7133、7134、7135、7136については、県道八潮・三郷線の一部が埼玉県から本市に管理移管されるため、0410、0420については、県道松戸・草加線の一部が埼玉県から本市に管理移管されるため、それぞれ道路法第8条第2項の規定に基づき提案するものでございます。

 次に、議案第35号 八潮市固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、八潮市固定資産評価審査委員会委員でございます大椿捷氏が、平成16年3月31日をもって任期満了となりますので、引き続き八潮市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により同意を求めるものでございます。

 大椿氏は、昭和12年11月24日生まれで、現住所は八潮市大字鶴ヶ曽根1722番地16でございます。略歴を申し上げますと、昭和54年5月に土地家屋調査士、行政書士を開業し、現在に至っております。また、平成11年4月から埼玉県土地家屋調査士会草加支部長を務めるなど活躍中でございます。このように、市内の土地及び家屋に精通しており、社会的にも信望が厚く、広く市民の信頼を得ているところでございますので、ご同意いただきたく提案するものでございます。

 なお、委員の任期は3年となっております。

 最後に、議案第36号 人権擁護委員の推薦についてでございますが、本議案は、人権擁護委員でございます昼間悦子氏が、平成16年5月31日をもって任期満了となりますので、引き続き人権擁護委員として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 昼間氏は、昭和21年11月14日生まれで、現住所は八潮市大字大曽根480番地でございます。略歴を申し上げますと、平成4年12月から平成13年11月まで民生委員・児童委員、平成9年10月から平成11年9月まで水道運営委員、平成10年9月から平成14年9月まで選挙管理委員会補充員を努められたほか、平成10年から名称の変更はございましたが、情報公開・個人情報保護制度運営審議会委員、平成14年9月から選挙管理委員会委員として現在もご活躍中でございます。そのほか、平成2年4月から平成8年3月まで八潮市商工会婦人部副部長、平成8年4月から平成11年3月まで婦人部部長及び商工会理事として務められ、温厚で誠実な人柄は、広く市民の信頼を得ているところでございますので、ご意見をいただきたくご提案申し上げます。

 なお、任期は3年となっております。

 以上、本定例会にご提案いたしました各議案の提案理由についてご説明申し上げました。何とぞご審議の上、ご議決、ご同意、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。



○荻野清晴議長 以上で、議案第20号から議案第36号までの提案理由の説明を終わります。

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△散会の宣告



○荻野清晴議長 以上で本日の日程は全部終了いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後2時17分