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埼玉県 八潮市

平成15年  3月 定例会(第1回) 03月20日−06号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 03月20日−06号









平成15年  3月 定例会(第1回)



       平成15年第1回八潮市議会定例会 第22日

議事日程(第6号)

                 平成15年3月20日(木曜日)午前10時開議

 日程第1  議案の委員会報告

        o総務常任委員会

        o建設常任委員会

        o民生経済常任委員会

        o文教水道常任委員会

 日程第2  議案の委員会報告に対する質疑

 日程第3  議案に対する討論

        議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市ペット霊園の設置等に関する条例の一部を改正する条例)

        議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例)

        議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)

        議案第4号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

        議案第5号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

        議案第6号 平成14年度八潮市老人保健特別会計補正予算(第2号)

        議案第7号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第8号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第9号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第10号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第11号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

        議案第12号 平成14年度八潮市上水道事業会計補正予算(第2号)

        議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算

        議案第14号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計予算

        議案第15号 平成15年度八潮市公共下水道事業特別会計予算

        議案第16号 平成15年度八潮市老人保健特別会計予算

        議案第17号 平成15年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算

        議案第18号 平成15年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算

        議案第19号 平成15年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算

        議案第20号 平成15年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算

        議案第21号 平成15年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算

        議案第22号 平成15年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算

        議案第23号 平成15年度八潮市介護保険特別会計予算

        議案第24号 平成15年度八潮市上水道事業会計予算

        議案第25号 八潮市長等給料特例条例について

        議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について

        議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

        議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

        議案第29号 八潮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

        議案第30号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について

        議案第31号 八潮市葬祭助成金支給条例の一部を改正する条例について

        議案第32号 八潮市老人福祉センター設置及び管理条例及び八潮市立コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例について

        議案第33号 八潮市長寿祝金給付条例の一部を改正する条例について

        議案第34号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について

        議案第35号 八潮市の特定の事務の郵便局における取扱いに関する規約について

        議案第36号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について

        議案第37号 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について

        議案第38号 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約について

        議案第39号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について

        議案第40号 市道路線の廃止について

        議案第41号 市道路線の認定について

 日程第4  議案に対する採決

        議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市ペット霊園の設置等に関する条例の一部を改正する条例)

        議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例)

        議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)

        議案第4号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

        議案第5号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

        議案第6号 平成14年度八潮市老人保健特別会計補正予算(第2号)

        議案第7号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第8号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第9号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第10号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

        議案第11号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

        議案第12号 平成14年度八潮市上水道事業会計補正予算(第2号)

        議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算

        議案第14号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計予算

        議案第15号 平成15年度八潮市公共下水道事業特別会計予算

        議案第16号 平成15年度八潮市老人保健特別会計予算

        議案第17号 平成15年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算

        議案第18号 平成15年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算

        議案第19号 平成15年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算

        議案第20号 平成15年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算

        議案第21号 平成15年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算

        議案第22号 平成15年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算

        議案第23号 平成15年度八潮市介護保険特別会計予算

        議案第24号 平成15年度八潮市上水道事業会計予算

        議案第25号 八潮市長等給料特例条例について

        議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について

        議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

        議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

        議案第29号 八潮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について

        議案第30号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について

        議案第31号 八潮市葬祭助成金支給条例の一部を改正する条例について

        議案第32号 八潮市老人福祉センター設置及び管理条例及び八潮市立コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例について

        議案第33号 八潮市長寿祝金給付条例の一部を改正する条例について

        議案第34号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について

        議案第35号 八潮市の特定の事務の郵便局における取扱いに関する規約について

        議案第36号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について

        議案第37号 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について

        議案第38号 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約について

        議案第39号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について

        議案第40号 市道路線の廃止について

        議案第41号 市道路線の認定について

本日の会議に付した事件

 日程第4まで議事日程のとおり

 日程追加  議案の上程及び提案理由の説明

        議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書

       議案に対する質疑

        議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書

       議案に対する委員会付託

        議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書

       議案に対する討論

        議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書

       議案に対する採決

        議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書

 日程追加  議案の上程及び提案理由の説明

        議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書

       議案に対する質疑

        議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書

       議案に対する委員会付託

        議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書

       議案に対する討論

        議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書

       議案に対する採決

        議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書

 日程追加  議案の上程及び提案理由の説明

        議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

       議案に対する質疑

        議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

       議案に対する委員会付託

        議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

       議案に対する討論

        議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

       議案に対する採決

        議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

 日程追加  特定事件審査の件

 日程追加  継続審査の件

出席議員(26名)

   1番   池谷和代議員     2番   郡司伶子議員

   3番   戸川須美子議員    4番   柳澤功一議員

   5番   朝田和宏議員     6番   矢澤江美子議員

   7番   瀬戸知英子議員    8番   立川弘美議員

   9番   豊田吉雄議員    10番   鹿野泰司議員

  11番   小倉順子議員    12番   織田 一議員

  13番   森 伸一議員    14番   峯岸俊和議員

  15番   西俣総志議員    16番   吉田準一議員

  17番   森下純三議員    18番   武之内清久議員

  19番   広沢 昇議員    20番   荻野清晴議員

  21番   宇田川武雄議員   22番   飯山恒男議員

  23番   小倉孝義議員    24番   近藤晶作議員

  25番   初山繁雄議員    26番   渋谷敏男議員

欠席議員(なし)

説明のための出席者

  多田重美   市長        小澤政人   助役

  小倉義雄   収入役       恩田方子   教育長

                          企画部理事

  斎藤順一   企画部長      小倉秀男

                          (国体担当)

         企画部理事

  松澤利行             栗原一男   総務部長

         (生涯学習担当)

  武ノ内保雄  ふれあい福祉部長  大導寺正美  環境経済部長

  植原正道   建設部長      羽場徳雄   都市開発部長

  中嶋正昭   水道部長      田代尚三   監査委員事務局長

  千代田美恵子 教育総務部長    石黒 貢   学校教育部長

  田中義夫   消防長

事務局職員出席者

  小野寺 昇  事務局長      宮川直樹   議事調査課長

         議事係長兼

  小林 智             小野寺 洋  議事係主任

         調査係長

  藤波陽子   調査係主任     坂口照夏   調査係主事



△開議 午前10時05分



△開議の宣告



○柳澤功一議長 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は26名で定足数に達しております。

 よって、平成15年第1回八潮市議会定例会第22日目は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○柳澤功一議長 本日の日程について申し上げます。

 本日の日程はお手元に配付してあります。その順により議事を進めますので、ご協力をお願い申し上げます。

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△議案の委員会報告



○柳澤功一議長 日程第1、議案の委員会報告であります。

 総務常任委員会に付託しました議案の審査結果について、総務常任委員会委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長。

 16番。

          〔吉田準一総務常任委員長 登壇〕



◆吉田準一総務常任委員長 皆さんおはようございます。

 議長の指名がございましたので、これより総務常任委員会より議案審査結果報告をいたします。

 今定例会において本委員会に付託されました議案について、去る3月10日、委員会を招集し、執行部より市長はじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査をいたしました。その結果について報告いたします。

 議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)、第1条歳入歳出予算の補正、1歳入全部、2歳出のうち款2総務費、款9消防費、第2条繰越明許費、第3条債務負担行為の補正、第4条地方債の補正、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、1歳入全部、2歳出のうち款1議会費、款2総務費、款9消防費、款11公債費、款12諸支出金、款13予備費、第2条債務負担行為、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第25号 八潮市長等給料特例条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第30号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第35号 八潮市の特定の事務の郵便局における取扱いに関する規約について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第36号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第37号 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第38号 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○柳澤功一議長 以上で、総務常任委員会委員長の報告を終わります。

 次に、建設常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、建設常任委員会委員長の報告を求めます。

 建設常任委員会委員長。

 15番。

          〔西俣総志建設常任委員長 登壇〕



◆西俣総志建設常任委員長 議長の許可がございましたので、建設常任委員会より議案審査の結果を報告いたします。

 今定例会において本委員会に付託されました議案について、去る3月11日、委員会を招集し、執行部より市長をはじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果についてご報告いたします。

 議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)、第1条歳入歳出予算の補正、2歳出のうち款8土木費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第5号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第7号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第9号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第10号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第11号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、2歳出のうち款8土木費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第15号 平成15年度八潮市公共下水道事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第17号 平成15年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第18号 平成15年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第19号 平成15年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第20号 平成15年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第21号 平成15年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第22号 平成15年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第40号 市道路線の廃止について、本議案につきまして審査し、意見として、同路線の廃止議案につきましては、41号議案の認定とあわせて一体となったものであります。今までは地権者から協力をいただき、採納後道路を拡幅するのが一般的で、地権者の財産をいただいて行ってきたわけですが、今議案のように買収方式で整備する例は初めてと答弁がありました。このような例をつくるのはよくないと思います。あわせて、整備後の対応の問題になってくると思います。通過車両、進入車両があり、現道の関係でいってもより深刻な問題になってくると思い、このことについては見合わせた方がよいと考え反対するとの発言がありました。

 会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第41号 市道路線の認定について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○柳澤功一議長 以上で、建設常任委員会委員長の報告を終わります。

 次に、民生経済常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、民生経済常任委員会委員長の報告を求めます。

 民生経済常任委員会委員長。

 11番。

          〔小倉順子民生経済常任委員長 登壇〕



◆小倉順子民生経済常任委員長 議長の指名がございましたので、民生経済常任委員会議案審査結果報告をいたします。

 今定例会において本委員会に付託されました議案について、去る3月12日、委員会を招集し、執行部より市長をはじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果について報告いたします。

 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市ペット霊園の設置等に関する条例の一部を改正する条例)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)、第1条歳入歳出予算の補正、2歳出のうち款3民生費、款4衛生費、款5労働費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第4号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第6号 平成14年度八潮市老人保健特別会計補正予算(第2号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、2歳出のうち款3民生費、款4衛生費、款5労働費、款6農林水産業費、款7商工費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第14号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第16号 平成15年度八潮市老人保健特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第23号 平成15年度八潮市介護保険特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第29号 八潮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第31号 八潮市葬祭助成金支給条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、意見として、委員会の質疑で言い尽くしたが、補助金、助成金などの事務事業の見直しを進める中で、この助成金を減額する優先順位が早過ぎると考えます。3万円ではありますが、本当に助かるところであり、この助成金から市政の気持ちが伝わってくるものです。市の施設で完備されていないものに対し、市民のことを考え、助成制度を続けていてくれると思うはずです。このようなことから賛成しかねます。できれば取り下げて見直していただきたいとの発言がありました。

 会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第32号 八潮市老人福祉センター設置及び管理条例及び八潮市立コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第33号 八潮市長寿祝金給付条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第34号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○柳澤功一議長 以上で、民生経済常任委員会委員長の報告を終わります。

 次に、文教水道常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、文教水道常任委員会委員長の報告を求めます。

 文教水道常任委員会委員長。

 22番。

          〔飯山恒男文教水道常任委員長 登壇〕



◆飯山恒男文教水道常任委員長 議長よりご指名がございましたので、文教水道常任委員会議案審査結果報告を申し上げます。

 今定例会に本委員会に付託されました議案について、去る3月13日、委員会を招集し、執行部より市長をはじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果について報告申し上げます。

 議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)、第1条歳入歳出予算の補正、2歳出のうち款10教育費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第12号 平成14年度八潮市上水道事業会計補正予算(第2号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、2歳出のうち款10教育費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第24号 平成15年度八潮市上水道事業会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○柳澤功一議長 以上で、文教水道常任委員会委員長の報告を終わります。

 以上で、日程第1を終了いたします。

 議案の委員会報告に対する質疑の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時26分



△再開 午前10時27分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案の委員会報告に対する質疑



○柳澤功一議長 日程第2、議案の委員会報告に対する質疑であります。

 議案の委員会報告に対して質疑の通告はありません。

 よって、質疑を終了いたします。

 以上で、日程第2を終了いたします。

 議案に対する討論の通告を受けるため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時51分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する討論



○柳澤功一議長 日程第3、議案に対する討論であります。

 議案第1号から議案第12号までにつきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第13号につきまして、6番、矢澤江美子議員より討論の通告を受けております。

 矢澤江美子議員の発言を許可します。

 6番。

          〔6番 矢澤江美子議員 登壇〕



◆6番(矢澤江美子議員) 議長の許可を得ましたので、議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算について、反対の立場で討論いたします。

 3月17日に竹中金融・経済相から提出された3月の月例報告によれば、景気の状況についての基調判断は前月の「このところ弱含んでいる」から「おおむね横ばいになっている」と、昨年7月以来8カ月ぶりに上方修正され、景気の方向性も下向きから横向きに見直されています。しかし、依然として厳しい経済情勢を反映してか、1月の完全失業率は過去最悪の5.5 %を記録、また、2月14日に発表された文部科学省の調査では、この春卒業した高校生の就職内定率は、昨年12月現在で男子70.9%、女子60.9%と過去最低となっています。さらに、昨日の日経新聞夕刊によれば、緊迫するイラク情勢を反映して、東京株式市場では日経平均株価が一時11日につけたバブル後最安値を更新するなど、日本経済の先行き不安要因はまだまだ払拭されない状況です。

 さて、このような状況の中で、平成15年度八潮市一般会計予算が提示されました。対前年度比マイナス 5.2%、歳入歳出総額 238億 2,000万円と大変厳しい状況です。歳入の事項別明細書を見ると、歳入の根幹を支える市税をはじめ大部分の項目は軒並み前年度より減となる中で、この予算を支えているのは前年度よりも減となったものの、依然として高い財政調整基金からの大幅な繰入金と市債によるものです。特に昨年度も指摘しましたが、年度間財政の不均衡や予期せぬ財政支出に備えるという趣旨で設けられた財政調整基金からの大幅な繰り入れによって歳入の不足を補う手法は、今後の財政運営に大変不安を感じています。同様に、臨時財政対策債の大幅な発行も次世代への責任転嫁という点で疑問を感じています。

 このように厳しい歳入状況の中で、どのように市民ニーズに合った政策を決定していくかは首長の手腕に期待されるところですが、そういった視点で今回提示された数少ない新規事業を検証してみますと、大変疑問を感じる事業が幾つかあります。

 その一つとして、総合ネットワークシステム、LGWANに 453万 6,000円が計上されていますが、これは2005年にIT国家を目指すe−Japan戦略に基づき、2003年に実現を進めている電子政府自治体構想の中で、住民基本台帳ネットワークと並ぶ通信インフラの一つとされているものです。

 しかし、3月6日の毎日新聞報道では、今年2月末の総務省調査で全国 3,240市区町村の1割、 351団体しか参加しておらず、市町村からはメリットや扱う情報内容が不明確で、経費負担も大きいなど不満があり、計画どおり残る9割が接続できるか微妙との報道もされています。この電子自治体構想の目玉であるインターネット経由の諸申請や公的施設の利用申し込みなどは、LGWANで電子認証、本人確認をするため、各自治体の参加が得られなければ機能しないわけです。この接続が進まない理由として、総務省は整備計画自体の理解不足や経費負担を挙げていますが、実際には個人情報を預かる自治体が利用目的の不明確な通信網に対して慎重になっていることが挙げられています。こういった状況判断から、今年度予算化すべきものだったか疑問が残ります。

 2つ目は、市民大学事業として 207万 9,000円が計上されています。生涯学習時代ということを踏まえれば、基本的には必要な事業だとは思いますが、委員会審議でも意見を申し上げましたが、全容がはっきりしない上、なぜこんなに財政状況が逼迫している中で今実施しなければならないのかという疑問が残ります。また、幾つか重点事業と銘打っていますが、予算が大幅に増加しているわけでもなく、従来行われてきた事業の延長でしかありません。

 そもそも政策の優先度を明確に示すためには、3つの側面からの選択基準が必要だと思います。第1は住民の直接的なニーズの把握。特にこういった財政状況が逼迫している場合には、限られた財源を有効に使うためには、目的を絞った調査が必要であると考えています。調査の裏づけのない思いつきのような政策は査定の対象から外してほしいと思います。第2は基本構想や総合計画、老人保健福祉計画や障害者基本計画、都市計画などとの計画に根拠を置いたものかどうかを明確に示してほしいと思います。第3に、地域の住民や事業者の意識の現状にチャレンジする基準、例えば地球温暖化ガスの排出抑制に向けたものや男女共同参画行動計画などの基準に合致しているかという点です。

 こういった財政状況の中だからこそできることがたくさんあるはずです。半ば既得権化している補助金の精査や審議会や委員会等の委員の改革、費用弁償の見直し等々、情報公開を徹底し、市民の目線できちんとした説明をすれば市民は納得するはずです。真の協働とはそういった作業から始まるのではないかと思います。今議会に提案されている葬祭助成金の減額や長寿祝金の改正なども、その相当金額が納得できる使い道に変更になっていれば市民は納得するはずです。

 数年前、大阪枚方市では、長寿祝金を全廃しました。その廃止に際して、その金額を数年分前倒しをして、高齢者のセーフティーネットのために使ったと聞いています。だれの目にもお金の流れがきちんとわかる仕組みづくりが求められていると思います。改革をこまねいていて財政が逼迫したから廃止・変更では市民の理解は得られません。一時のばらまき政策よりも、将来にわたるセーフティーネットこそが市民が真に求めているものではないでしょうか。

 以上を申し述べて反対の討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、矢澤江美子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、25番、初山繁雄議員より討論の通告を受けております。

 初山繁雄議員の発言を許可します。

 25番。

          〔25番 初山繁雄議員 登壇〕



◆25番(初山繁雄議員) 議長の発言の許可がございましたので、議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算について賛成の立場から討論をいたします。

 今日の我が国の経済情勢は、依然として景気の低迷から抜け出せず、不良債権処理、株価低落、雇用と多くの問題を抱えているところであります。政府はデフレ克服に向けたインフレ目標の導入や金融機関の健全化を議論するなどしておりますが、国際情勢の緊迫化などもあり、明るい材料に乏しい状況が続いております。

 その影響は地方も避けられず、本市においても、当初予算において市税の大きな減少という形であらわれておるわけでございます。また、地方交付税についても、臨時財政対策債への振り替えがさらに大きくなるなど、地方財政全体の財源不足がうかがえるところであります。

 この点をかんがみて、昨年の12月議会において、私が平成15年度の予算編成に当たっては、限られた財源をどこに重点を置くか、そして、不足するならどこの費目を削るか、いわゆるスクラップ・アンド・ビルドを実施し、市長が予算編成で示した基本方針は何であったかが予算審議をするに当たって一番重要な点であるというのではないでしょうか。

 こうした中、平成15年度八潮市一般会計予算は、対前年度比マイナス 5.2%の 238億2,000 万円で編成されたわけでございますが、本年はまさしく限られた財源でいかに市民サービスを維持していくかが問われるところと思います。そうした上で見ますと、歳出においては、少子化対策の求められる中、市民の待望していた児童館の整備が予算計上されております。この件は私が1期のときに取り上げましたが、20年もたっておりますけれども、しかしながら本年度予算計上されたことは喜びの至るところでございます。ITの活用を図り、郵便局における住民票の取り扱いを開始するなど、市民の利便性の向上にも配慮がなされております。そのほか総務関係では、彩の国まごころ国体の開催に備えた本市実行委員会補助金の充実、福祉関係では障害者の支援費制度に向けた施策や保育環境の充実などもあり、市の意欲と熱意を感じるところであります。産業振興対策についても、小口融資の利用の増加を見込むなど、適切な対応が見られます。また、当市の最大重要課題である都市基盤整備においては、つくばエクスプレスの開業や国体の開催に向けて垳・三郷線、柳之宮・木曽根線の両都市計画道路の整備に重点的な配分がされているほか、教育関係では、生涯学習都市にふさわしい市民大学の構想があり、その成果を私は期待するものでございます。

 歳入においては、歳入の根幹を占める市税及び交付金等の一般財源が激減する見込みの中にあって、国の制度改正等の動向を的確に反映する一方、徴収に対して高い目標を掲げる姿勢が見られ、大いに評価できるものであります。また、市債についても地方債残高の増加に注意しなければならないとはいえ、臨時財政対策債などの国の制度による特例債を活用して財源確保を図っていることや、後年度に交付税算入のある市債を活用していることは、市民サービスの維持や将来の財政運営への考慮がうかがえるものでございます。

 以上のことから、平成15年度の一般会計予算は、大変厳しい状況の中にありながらも、第4次八潮市総合計画の実現に向け、時代に即したIT技術の活用や予算の重点化により、多様化・高度化している市民ニーズに的確に対応していこうとする姿勢がうかがえるものであります。

 ただいまの反対討論を聞いていますと、おのれの主観が何よりも正しいと。「木を見て森を見ず」という言葉がございますが、まさにそのとおりでございます。収支のバランスを見、それぞれ置かれている地域社会の実態に即応し、いかに総体的に市民福利の向上に適合しているかを大局的に見ることが最も重要なことなのです。私が反対しても他の会派が賛成すればそれで事が済むというなら、議員として無責任のそしりは免れません。そうでないというなら、堂々と同志を募り、予算の修正案を提示し、論じるのが反対討論というものだと私は思います。

 今後この予算の適切な執行に努めていただくとともに、市民の生活に不安を及ぼすことのないよう、慎重なる行財政運営を期待いたしまして、ここに賛成の意を表し、討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、初山繁雄議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、9番、豊田吉雄議員より討論の通告を受けております。

 豊田吉雄議員の発言を許可します。

 9番。

          〔9番 豊田吉雄議員 登壇〕



◆9番(豊田吉雄議員) 9番。

 議長の許可がありましたので、議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算に反対の立場で討論をいたします。

 歳入では、市税の落ち込みが大きな割合となっていることが言えます。14年度当初予算比では、額では5億 7,172万 2,000円、割合ではマイナス 4.6%ということになります。具体的には市民税で個人、法人、いずれも前年度比マイナスで計2億 9,300万円、固定資産税でマイナス2億 4,482万 2,000円、都市計画税でマイナス 6,100万円であります。たばこ税が税率改正で税収が落ち込んでいます。

 市民税では、前内閣に取ってかわった首相になっても一向に上向かない経済状況のもとで、さらに減少ということであります。個人市民税の8割は給与所得分との紹介がありましたが、人事院勧告のマイナス勧告、さらには今春闘などの様子からも給与所得の減少が見込まれることは大方一致した見方だろうと考えられます。

 固定資産税、都市計画税が減収見込みとなっています。評価替えに伴うものとの説明がありましたが、この間の地価動向を反映したものと言えます。しかし、固定資産税については、負担調整措置によって来年度以降、引き上がっていくことが予定されていることはご承知のとおりです。

 さらには、地方消費税交付金も減収を見込んでいます。消費税率5%のうち、1%が地方に戻されるものです。これから市民生活は引き続き大変な状況であることをうかがい知ることができます。

 地方交付税では、前年度比3億円減の8億 1,000万円を計上しています。これは国の地方財政計画に基づくもので、実際の交付額は臨時財政対策債として計上している13億 6,300万円とを合わせた21億 7,300万円ということになります。先ほど指摘しましたが、市税が落ち込んだ分、さらに基準財政需要額に算入される公債費額がふえるなどにより、地方交付税がふえたということができます。しかし、本来ならば現金として来るものが地方債として交付される、元利償還金の 100%を地方交付税で措置するというものとなっていることは、説明されたとおりです。しかし、これは基準財政需要額に算入されるものであって、算入額が交付されるものでないことはご承知のとおりです。

 国県支出金では、所要額が計上されていると思われますが、児童扶養手当の国から地方への移管、障害者福祉では措置制度から支援費制度への制度変更等により、市の持ち出し分がふえることが明らかになっています。自民、公明などの連立政権が国の負担を減らし、地方に負担を回すその典型的なものであると言わなければなりません。

 市債は、4億 3,770万円減の36億 1,940万円計上されています。14年度がここ5年間で比較してみると突出していたもので、15年度減額となったといっても、その間では2番目に多いものです。つくばエクスプレス建設に伴う無利子貸付金や、先ほど言いました臨時財政対策債が大きな割合を占めているものです。地方債については、「後年度の負担を考えている。元利償還金が地方交付税に措置される有利なものを選定している」と再三再四言われております。このこと自体は当然のことです。しかし借金は借金です。公債費として後年度計上されることになります。起債事業の厳選を今後も求めたいと思います。

 歳入全体に言えることは、一部の項目、使用料や分担金、負担金を除いて、今の経済状況に直接的に大きく左右されるものとなっています。経済は自然現象ではありません。今の政権を担っている与党、内閣の姿勢にあることは明らかです。先日、ある町会長と話す機会がありました。15年度予算のことが話題となったものですが、同時に必死な思いで税金を払っているとの話がありました。こんな思いを胸に秘めながら、歳入について検討したいと思います。

 次に、歳出について触れておきたいと思います。

 民生費では、市民が待望していた児童館が小型ながら建設されることは評価すべき点であることをまず最初に述べておきたいと思います。

 老人福祉センター寿楽荘、すえひろ荘とコミュニティセンターの管理運営が社会福祉協議会へ業務委託されるための業務委託料が新規事業として計上されています。市民への影響を最小限にし、円滑な管理運営を望むところですが、社会福祉協議会への補助金が減額されていることは問題です。中身は市との共催で行ってきた敬老祝金の廃止、3万円上限での貸付金の減額で、社会状況からして充実こそが求められているものです。

 障害者福祉においては、支援費制度へ変わり、大きく予算が変動していますが、施設入所者については利用料負担が発生します。市としてのサポートが必要です。しかしながら移動介護支援、ガイドヘルパーを取り入れたことは評価するものです。新制度の対象外となる最善の配慮を求めます。

 長寿祝金の大幅な減、葬祭助成金の半額への措置は、火葬場等の設備が整っていない現状では、市民の理解が得られません。町会自治体防犯灯補助金の 200万円の減額は、地域の防犯、市民の安全を守る重要な補助金であり、明るいまちづくりを後退させるものであります。

 商工費では、昨年、新市長の施策として各種事業が充実されましたが、わずか1年で細かく削減となっています。八潮市の現状からさらに充実すべきところです。昨年の実態調査を生かし、商工振興推進会議でよりよい方向づけをされるためにも充実すべきところは充実しなくては、市の将来が見えなくなります。

 土木費では、14年度に続いてリサイクルプラザ周辺整備事業の一環として3号水路整備事業費 5,000万円が計上されています。建設常任委員会への資料によれば、同事業は平成4年度から始められ、総事業費は19億 8,500万円とされ、14年度までに16億 5,281万円支出されています。同事業は最終処分場やリサイクルプラザ建設に当たっての地元町会との約束とのことです。残る予定事業は14年度から始まっている3号水路整備事業、全長 300.3メートルを全線暗渠化するものです。暗渠化した同水路と一体的に整備する市道1383号線の整備、そして市道1293号線の拡幅整備、さらには公園整備、15年度以降概算額として6億円余の事業費が見積もられております。この約束を守らなくてもよいなどとは言いませんが、予算計上の時期が果たして当を得ているのか、十分考察されなければなりません。

 その一方で、生活に根差した土木予算が減額されています。道路改良工事費は14年度比で35%減額されています。事業課では12件の市民要望が出されているが、そのうち7件分の予算を申請したが、2件分になったとの紹介がありました。

 次に、債務負担行為についてですが、土地開発公社に依頼した用地について、八潮市資料館の敷地の一部を購入することは財政的にも厳しいときだけに、もう少し待ってもらって、借用契約があと4年余あるということですから、考えたらどうかと思います。

 最後に、歳入の減収には大変苦慮されたと思います。しかし、歳出について全体的に見ると、市民が納得するような予算とは言えません。よって、この予算案には反対を表明するものでございます。

 以上です。



○柳澤功一議長 以上で、豊田吉雄議員の討論を終わります。

 以上で、議案第13号の討論を終わります。

 次に、議案第14号につきまして、2番、郡司伶子議員より討論の通告を受けております。

 郡司伶子議員の発言を許可します。

 2番。

          〔2番 郡司伶子議員 登壇〕



◆2番(郡司伶子議員) 議長の指名がありましたので、議案第14号 平成15年度国民健康保険特別会計予算に反対の立場で討論をいたします。

 この間、全国的に国保の加入者がふえ、毎年 100万人の増と言われています。その背景がリストラや失業による無職者の加入、若者の間でもフリーターや定職を持てない人々が増加して、国保の加入者となっているのが状況です。また、中小企業の政府管掌健康保険に加入しなければならない企業にあっても、不況の影響もあって国保に加入するという実態もあります。結局毎年ふえている加入者の実態は、そもそも保険税を納められるような賃金の出ていない、そういう部分の方がふえているというのが現状です。加入者の構成でも、高齢者の占める割合が高く、中でも加入者のほぼ半分が無職だというのが現在の国保の基本的な姿のようです。

 さて、八潮市の現状ですが、当初予算での加入者は3万 4,980人、加入世帯1万 7,062世帯で予算化したとなっております。3月1日現在の八潮市の人口が7万 5,672人、世帯数が2万 8,153世帯ですから、当初予算では人口で46.2%、世帯では半数以上の60.6%という国保の加入状態で予算編成されたということになります。

 歳入の保険税収入では、委員会の審議の中で明らかになったように、一般被保険者の医療給付分の現年課税分23億 9,648万 7,000円となっていますが、その積算は予定収納率88%で、前年の83.5%を大きく上回った率での数値となっています。しかしながら中身を見ますと、所得割では課税所得が 319億 5,012万 8,000円で、前年度比 1.2%の減となっています。また、加入者及び世帯での課税所得を見ると、今年度は加入者3万 1,776人、加入世帯1万5,281 世帯でありますので、平均課税所得額は1人 100万 5,479円、世帯では 209万 840円となります。前年度は1人 106万 2,293円、世帯では 231万 1,340円ですので、1人当たりの課税所得では 5.4%の減、世帯当たりでは10.5%の減と大変低いものとなっております。この数字から見て、景気不況が続く中で、大幅な収納率の増は適切なものではありません。加入者の生活実態をどこまで把握しているのか疑問を感じます。

 そのことは資格証明書の発行状況に如実に示されていると思います。2月末で 691世帯に資格証明書を発行している。この発行数は埼玉県内でも上位であること。さて、一昨年の民政経済常任委員会で資格証明書の発行に関して、当時の部長は「発行することが目的ではない。接触することが目的である」との答弁をしていますが、あの立場は消えてしまったのでしょうか。

 さて、次に歳出についてです。

 保険給付費が前年比20.3%と大きな伸びとなっていますが、昨年14年度は11カ月予算であったので、実質10%の伸びにとどまっております。また、厚生労働省は2月19日、昨年4月から10月の医療費動向調査結果をまとめ、発表しました。医療費は7カ月合計で前年同期に比べ 0.6%の減少、特に70歳以上の窓口負担の1割定率負担が導入された10月は 3.3%の減少となっているとし、受診抑制が起きている状況が明らかになっています。医療費の状況については、保健事業の推進の上からも入院、外来薬価分などの内容の分析が必要と思います。しかしながら、今予算で健康診査補助金の増額、新規の脳ドック事業補助金など、保健事業の充実が見られることは評価できるところであります。

 15年度は一般会計においても市財政の厳しさが言われております。このことは市民生活の大変さを反映しているものです。国保会計の厳しさも収納率の低下で、その原因は厳しい不況を反映して加入世帯の所得水準が低下していることです。資格証明書をどんどん発行しても収納率は上がりません。根本的に安心して払える保険料と安心して医療が受けられるという基本的な運営への打開が必要です。

 2月10日付国保新聞によると、2月3日に行われた全国老人医療担当国保主幹課長会議で、国会の審議でも取り上げられた国保税の減免条例の制定について、減免に関する制定はあくまでも市町村の自主的な判断であるとして、国保は前年所得に基づいて賦課するので、リストラなど非自発的な離職者などの中には賦課が重いケースがある。失業や事業の休廃止で収入の激変で納付が困難な被保険者へ減免・徴収猶予にできる限り配慮をしてほしいと説示されたとあります。

 昨年の12月議会の中で八潮市の減免についても、減免基準を考えるとの答弁がありましたが、市民の生活実態に即した基準制定が急務と思われます。さらに、この会議の中で15年度の国保の2大重点項目として収納対策と医療費適正化が挙げられ、資格証明書の有効活用など、収納率アップへの工夫が求められたとしております。資格証明書の発行については、国会でも悪質滞納者に限るということは繰り返し確認されております。市は保険者として一人一人の生活実態を対置して、命と健康を守ることを最優先にすることを強く求め、反対の討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、郡司伶子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、16番、吉田準一議員より討論の通告を受けております。

 吉田準一議員の発言を許可します。

 16番。

          〔16番 吉田準一議員 登壇〕



◆16番(吉田準一議員) 議長の指名がございましたので、議案第14号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 国民健康保険制度は、相互扶助精神にのっとり、被保険者の応分の負担により成り立っている保険制度であります。しかしながら国民健康保険制度をめぐる現状は、今反対討論がありましたように、低所得者、高齢者を多く抱え、加えて長引く景気の低迷の影響を受け、リストラ等で国保加入者がふえている現状であり、財政運営は厳しい状況を余儀なくされております。負担と給付の公平化を目指し、昨年10月、医療保険制度改革関連法案が施行され、国民健康保険制度も大きく変わりました。

 このような状況の中、今回の歳入予算を見ますと、歳入の根幹である国民健康保険税の予定収納率を現年度88.9%、滞納分22.7%を見込み、約5億 3,000万円強の増額をしております。国庫支出金につきましても、療養給付費負担金を約2億 3,000万円強の増額をし、財政調整交付金についても過去の実績に基づき、約 2,500万円強の増額を行っております。

 歳出につきましては、過去3年間の伸び率、実績等を勘案し、適正な保険給付費を積算しております。また、厳しい財政状況の中、脳ドック事業補助金を創設し、国民健康保険被保険者の健康保持増進を図るなど、健全な予算編成となっていることも理解するところでございます。

 なお、収納対策として短期被保険者証、資格証明書の交付を引き続き行い、八潮市市税等収納率向上対策本部を開催し、新たな対策を講じるとのことでございますので、より一層の収納率向上の努力をお願いし、ここに賛成の意を表し、討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、吉田準一議員の討論を終わります。

 以上で、議案第14号の討論を終わります。

 次に、議案第15号から議案第22号までにつきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第23号につきまして、2番、郡司伶子議員より討論の通告を受けております。

 郡司伶子議員の発言を許可します。

 2番。

          〔2番 郡司伶子議員 登壇〕



◆2番(郡司伶子議員) 議長の指名がありましたので、議案第23号 平成15年度八潮市介護保険特別会計予算について、反対の立場で討論をいたします。

 最初に、介護保険制度が開始され4年目、保険料の改定が行われる年であります。介護保険料の改定については、議案第34号、介護保険条例の一部改正で提案されていますが、本予算は介護保険料引き上げに基づいたものであるので、その立場で討論をさせていただきます。

 介護保険3年間の実施状況は、全国的にも在宅サービスの利用状況は利用限度額に対し40%程度にとどまっており、介護が必要と認定された人も5人に1人以上、約70万人がサービスを利用していないということです。内閣府の研究報告によると、訪問介護サービスの利用者数は全体ではふえているのに、低所得者は制度導入前と比べて逆に10%も減っているということで、利用料負担の重さが影響していることがうかがえます。

 こうした中で、この3年間で特別養護老人ホームへの入所を希望する人が急増しています。施設整備も追いつかず、2年待ち、3年待ちといった状況が当たり前になっています。家族介護から社会が支える制度へ、サービスが選択できる制度へ、在宅で安心できる介護へというのが介護保険導入の目的であったはずです。けれども、3年経過の実態では、その制度そのものの存在意義が問われる事態となっております。

 さて、15年度の八潮市の予算から見る状況でありますが、保険料が前年度比1億 1,120万5,000 円増となっています。保険料の改定による増額が大きな影響と考えられます。第3段階の基準額で年間 3,600円増の3万 6,200円で、月額 300円の増、 3,016円となります。介護保険制度は給付費の半分を保険料で負担しているため、介護サービスの費用がふえるほど保険料が値上げされるという矛盾があります。ですから、保険料を算定するための今回でいうならば15年度から17年度の介護保険事業計画は、重要で適正な事業費の算定が求められるわけであります。前3年間の事業費については、全国的にも利用が伸びず、使い残した予算が準備基金に積み立てられており、八潮市でも 5,865万円相当額となっております。

 このことからも、第1期計画の教訓を生かし、正確に、より実態に即した計画へと見直すべきで、保険料は据え置き可能と考えられます。3年間の実績と当初計画の具体的な検討見直しを行い、その内容を第2期計画に盛り込んだ結果、埼玉県内では保険料を引き下げた自治体が13、現状維持の自治体が36という県内の様子については、民経の常任委員会でも紹介したとおりであります。

 次に、普通徴収保険料が全体の23%を占めていますが、90%の予定率を見込んでいます。12年度が93.2%、13年度の収納率が 90.03%で年々落ち込んでおります。収納率向上のみに走るのではなく、高齢者の生活を勘案した対応を望みたいと思います。今回、また条例改正で特別な事情がある場合について、保険料の徴収猶予及び減免を行うことができる事由の追加提案がされていますが、柔軟な対応は評価できるものであります。

 次に、調整交付金についてです。

 調整交付金の5%は、ご承知のように国の保険給付費負担金の25%から5%をとっております。これは別枠にすべきと考えます。全自治体に最低でも25%が交付されるよう、引き続き国へ要望することをお願いいたします。

 次に、歳出です。

 委員会の審議の中で、1月末現在での要介護度別の利用状況が示されました。要支援で44.7%、要介護1が31.4%、要介護2が36.3%、要介護3が37.1%、要介護4が40.8%、5が48.9%で、平均40%に満たない数値で、認定を受けてもサービスを利用していないという割合がまだ高く、利用者の中でも限度額まで利用しない状況も13年度に行った利用者調査で明らかになっています。給付限度額まで利用していない理由で、要介護度別では、要介護3で「自己負担が大変だから」が43.3%と高く、利用料負担が重いことがわかります。

 さらに、特別対策として国が実施している低所得者への訪問介護利用料を05年まで1割負担とするために、今年は3%から6%に引き上げられます。また、介護報酬の改定も4月から実施となります。在宅介護で家事援助などの生活援助は26%の引き上げで、利用者負担が増大となります。受けたい介護も控えるという事態が生じかねません。施設サービスは平均4%の引き下げとなります。在宅は引き上げ、施設は引き下げ、これが利用料に連動し、在宅から施設という傾向に拍車をかけることは明白であります。

 介護報酬の改定については、利用者に負担を求めるのではなく、国の財源を充てるべきであり、安心して在宅介護できるための制度の充実が求められます。第2期計画開始の本年は、自治体が本来の役割を想起し、すべての住民が必要な介護、福祉サービスが受けられるよう、公的責任を最大限に発揮することが改めて求められております。事業費計画の再検討と保険料据え置きを求め、反対の討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、郡司伶子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、24番、近藤晶作議員より討論の通告を受けております。

 近藤晶作議員の発言を許可します。

 24番。

          〔24番 近藤晶作議員 登壇〕



◆24番(近藤晶作議員) 議長より指名がありましたので、議案第23号 平成15年度八潮市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 介護保険制度は、かつてない高齢社会に向かう我が国において、国民だれもが直面することとなる介護の問題を社会全体で支える仕組みとして平成12年に創設されました。創設から今年で3年目となり、介護保険事業計画の見直し、保険料率の改定などの節目を迎えております。本市の介護保険事業につきましては、制度開始以来、おおむね順調に実施されておりますので、今後もより一層制度の趣旨普及を図るとともに、介護サービスの必要量の確保やその質の向上に努めていただきたいと考えております。

 さて、平成15年度八潮市介護保険特別会計予算については、第2期八潮市介護保険事業計画に基づいて予算編成がなされております。まず、歳入につきましては、根幹をなす介護保険料が、平成17年度までの介護保険事業費の見込みにより算定された保険料率によって適切に予算計上されておりますことは、負担と給付の公平性の観点から十分評価ができるものであります。

 次に、歳出につきましては、歳出予算全体の98.1%が保険給付費で占められており、第2期八潮市介護保険事業計画との整合性が図られ、適切な予算措置がなされているものであります。

 今後、安定した運営が図られるものと確信し、平成15年度八潮市介護保険特別会計予算について、賛成の意を表し、討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、近藤晶作議員の討論を終わります。

 以上で、議案第23号の討論を終わります。

 次に、議案第24号から議案第27号までにつきましては、討論の通告がありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第28号につきまして、10番、鹿野泰司議員より討論の通告を受けております。

 鹿野泰司議員の発言を許可します。

 10番。

          〔10番 鹿野泰司議員 登壇〕



◆10番(鹿野泰司議員) 議長の指名がありましたので、議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論をいたします。

 本議案は、市長の提案理由によれば、国家公務員の給与に準拠して、現行の給料表及び諸手当の改正をしたいためとされております。国家公務員の給与に準拠というとき、八潮市職員の給与水準が国家公務員と比べてどのようになっているのかを示す指標に、ご承知のようにラスパイレス指数があります。広報「やしお」3月10日号では、「市職員の給与と定員管理の公表」という記事が掲載をされておりました。これによりますと、13年度は92.7%と紹介をされております。ちなみに、同記事では6年分が掲載をされておりますが、平成8年度が98.3%で、順次97.5、96.5、95.0、93.3、そして13年度92.7%と下がっているわけであります。

 平成12年第2回定例議会では、そのことについて一般質問で取り上げられ、議論がされております。その際、「平成11年、本市の指標は43市中43番目であり、早急に検討すべき課題となっております」との答弁がされております。そのときの指数は今紹介をいたしました中の95.0%という数値を指してのものでありました。そして、今後においては、少なくとも現在のラスパイレス指数がこれ以上下がることのないよう、できることなら似たような財政規模自治体の水準までに近づけたい、財政負担にも触れながらでありますが、表明をされていたことはご承知のとおりであります。

 その後、職員組合と再三再四、職場環境改善を含めて労働条件等についても話し合いを重ねてきたところというふうに思っておりました。ところが、今回提案をされました議案、甚だ遺憾とまず言わなければなりません。なぜ職員組合があるにもかかわらず、合意もしていないものを議案として出してきたのでありましょうか。さらには、本議案の提案後、職員組合に提示したのは2月5日とされております。そして14日、18日と交渉の機会を持ったようでありますが、甚だ私が遺憾と思いますのは、市は一体何のための交渉の機会を持ったのか、職員組合と誠意を持って話し合いのテーブルにつき、合意を得る努力をしようとしたのか、経過から見えることは全くその気がなかったとしか言いようがないことであります。

 なぜならば、今議会から議会提出議案の説明が全員協議会となりました。その協議会は組合との3回目の交渉が行われる前の日、17日に開催をされていることであります。組合に最後通牒を出す前に、議会に対しては本議会に提案されたものと同様の提案の説明をしている。少なくとも労働条件に関する議案については、職員組合との十分な話し合いの機会を待ち、合意を得る努力を誠心誠意尽くした上で提案すべきものではないでしょうか。

 第2に、経過措置があるとはいえ、調整手当の減額が提案をされております。職員組合の資料によりますと、昨年12月13日、そして12月25日、2度にわたって調整手当の削減は考えていないとの回答を組合の方にされていたようでありますが、年が明けた2月5日の交渉で、手の平を返すようにその見直しが提案をされたということであります。

 先ほども紹介しましたように、ラスパイレス指数は県下最低、聞くところによれば全国でも下から数えて残念ながら5本の指に入るというふうに聞いておりますが、調整手当は基本給に組み入れられるものとされております。時間外勤務手当等の計算の際には、調整手当とともに給料がその基礎額となり、期末手当の算定基礎にも調整手当はカウントされているというふうにされております。したがって、八潮市の給与水準が低いといって給料表を見直しても、調整手当が減ったのでは、職員が実態として受けとる給与価格は変わらないということになってしまいます。

 したがって、3月18日の交渉の際、職員組合が引き続き協議したいと申し入れたのは当然のことと理解をできるわけであります。

 第3に、給料表の見直しが行われております。冒頭言いましたように、国家公務員に準拠するというもので、これ自体は前進的なものと言えます。しかし、問題点も含まれております。一般に昇格がされる場合、今までの給料額と比較して一番近い額でより多い額、直近上位、こういう言い方をしますが、昇給するとされております。今回の給与見直しでは、昇給監査額の見直しによって、その方法で一人一人当てはめていくと、今まで給与の違っていた職員が同じ給料額となってしまう点があるということであります。市職員と任用され、経験年数が2年、3年と違っているにもかかわらず、今度の見直しで同じ給料月額となってしまうという問題であります。この点についても組合とは懸案事項のまま議案として提出をされております。

 以上、幾つか見てまいりましたが、一連の経過を見る限り、市当局の非は明らかであります。市長は今議会冒頭の施政方針で、社会経済状況に触れながら、「市を取り巻く状況も同様であり、市政の運営はかつてない難しい状況に直面しております」と言っております。その難しい局面をどのように打開をしていくのか。答えは一つではないでしょう。しかし、はっきりしていること、それは職員の努力があって初めて動き出す、こういうことではないでしょうか。八潮市職員が市民生活向上のために一致協力して知恵を出し、力を出す、地方公務員としての職責を果たすこと、こういうことだというふうに思います。市長はそのためにも職員と議論をし、理解と納得を得る努力をする。幸い職員組合があります。ひざを交え、胸襟を開いて話し合うことが今ほど必要なときだというふうに私は思うわけであります。今議会に提案された今回の議案は、間もなく採決をされ結論が出ますが、市長の真摯な姿勢を期待をして、議案に対する反対討論といたします。

 以上です。



○柳澤功一議長 以上で、鹿野泰司議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、21番、宇田川武雄議員より討論の通告を受けております。

 宇田川武雄議員の発言を許可します。

 21番。

          〔21番 宇田川武雄議員 登壇〕



◆21番(宇田川武雄議員) 議長の指名がございましたので、議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 今回の条例案を見ますと、給料表の改正と調整手当の段階的な引き下げが大きな内容となっております。執行部の説明によりますと、八潮市職員のラスパイレス指数は、平成13年数値が92.7、平成14年数値で93.2ということで、いずれも埼玉県41市の中で最低の数値ということです。執行部としては一日も早く給与の見直しを図り、職員の士気の低下を防ぎ、ひいては市民サービスの向上につなげていきたいという趣旨の発言がありました。条例案における給料表の改正では、すべての級において国家公務員俸給表に準拠するよう構造の見直しを図っております。

 一方、調整手当の引き下げについては、既にさいたま市や川越市をはじめとする県内の8市において引き下げの条例を改正済みであり、そのほかの市においても引き下げの動きがあると聞いております。調整手当の引き下げについては、国や県からの強い要請もあり、ここ1年くらいの間には全県的に引き下げに取り組まざるを得ない状況にあるようです。今回の条例案を見ますと、調整手当を15年度に10%から6%に引き下げるのではなく、5年間の経過措置の期間を設けて段階的に引き下げていき、最終的には20年度から6%になるようにされております。

 現在、市民からの要望は従来にも増して複雑かつ多岐にわたっており、よりきめの細かいサービスが求められております。職員の士気がさらに高揚し、ひいては市民サービスが向上することによって、八潮市のまちづくりが大きく推進されることを切に願うところでありますので、ここに賛成の意を表し、討論とするものであります。

 以上でございます。



○柳澤功一議長 以上で、宇田川武雄議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、5番、朝田和宏議員より討論の通告を受けております。

 朝田和宏議員の発言を許可します。

 5番。

          〔5番 朝田和宏議員 登壇〕



◆5番(朝田和宏議員) 議長の発言の許可がありましたので、議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論いたします。

 現在、我が国は、産業の空洞化やデフレ経済による先の見えない混沌とした時代を迎えており、不良債権処理のおくれによる銀行の貸し渋り、長引く不況の不安感からの一般消費の冷え込みなど経済が悪化し、大型の倒産や連鎖倒産が起こり、予断を許さない状況となっています。

 その結果、民間の企業でもリストラや賃金の見直しが行われ、民間と公務員との賃金格差が問題となってきています。人事院勧告では、その賃金格差を少なくするために民間給与との格差是正などを理由に公務員給与のマイナス2.03%のマイナス勧告の提示があり、八潮市においても同様であります。しかし、八潮市の職員の賃金は、他の類似自治体と比べても低く、国家公務員を 100とした場合の地方公務員の給与水準を示すラスパイレス指数も平成12年度で93.3ポイント、平成13年度でも92.7ポイントと依然低い数値で推移しています。この数値は、埼玉県内でもワースト1位であり、全国でもワースト4位と聞いております。

 さて、今回市長から提出されている議案は、給料表に関してはある程度改善されているものの、他市に比べて3級の最低間差額は依然として低い状態です。

 また、この議案内容は市と市職員労働組合との労使間の合意がないまま議会に提案されております。交渉に関しては、昨年の年末から団体交渉の申し入れをしていたにもかかわらず、今年の2月5日まで全く交渉がなく、2月5日、14日、18日の3回、わずか2週間足らずで合意に持っていこうとする市の対応に多くの疑問点が指摘されています。このままでは執行部と組合との信頼関係が崩れ、仕事に対する意識の低下など、日々の業務に対しても影響し、その結果、市民へのサービスに支障が出てくるおそれがあります。職場における労使間のよい関係は、真の行政の発展、サービスの基本と考えます。

 よって、基本的に労使間の合意がない議案に対して、賛成の意を示すことはできず、反対討論とします。



○柳澤功一議長 以上で、朝田和宏議員の討論を終わります。

 以上で、議案第28号の討論を終わります。

 次に、議案第29号につきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 議案に対する討論の途中ですが、昼食のため休憩いたします。



△休憩 午後零時08分



△再開 午後2時30分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案の討論であります。

 次に、議案第30号につきまして、6番、矢澤江美子議員より討論の通告を受けております。

 矢澤江美子議員の発言を許可します。

 6番。

          〔6番 矢澤江美子議員 登壇〕



◆6番(矢澤江美子議員) 議長の許可を得ましたので、議案第30号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論いたします。

 この条例の改正は、昨年8月5日に第1次稼働した住民基本台帳ネットワークシステムの第2次稼働に伴って、住基カードの交付手数料を1枚 500円とするものです。住民基本台帳ネットワークについては、個人情報保護の立場からさまざまな疑義が生じていて、昨年の8月5日稼働直前には、49の自治体首長や70の地方議会から住基ネット施行延期の要望書や決議が出されています。また、現在6団体が参加を見合わせている状況です。また、全国的に住民票コードの付番をめぐって異議申し立てや中止請求が出され、現在審査中です。訴訟も全国7カ所で提訴され、今後も異議申し立てや中止請求の結果いかんによってはふえるものと予想されています。

 BSE問題で牛に10けたの番号をつけたように、赤ちゃんから大人までのすべての人間に11けたの番号をつけ、管理する仕組みをつくり上げることは、国民総背番号制に道を開くとして、憲法第13条にも違反する疑いがあるものです。

 旧自治省の住基ネット懇談会の座長で、現在は住基ネットを管理する財団法人、地方自治情報センターの理事である百崎英氏は、2002年11月12日の朝日新聞大阪版で次のように述べています。「住基ネットの本当のメリットは、住基カードで提供されるサービスだ。保健、医療、福祉などの情報を盛り込んでいけば、1枚のカードでいろいろなサービスが受けられる。カードの基盤となるのが11けたの住民票コードだ。住民票がどこでもとれるとかは、どちらかといえば端っこの話だ。今は小さな範囲でシステムを使ってもらって、国民の皆様に安心感を植えつけてから段階的に進もうと政府は考えているはずだ。最初から大ぶろしきを広げ、あれもやる、これもやると言えばよかったが、日本の場合は難しい。今でさえ問題だといって騒いでいるのだから。住基コードを納税者番号に使えば、相当大きなメリットがある」と言っています。

 これだけ疑義がある中、昨日の私の一般質問の答弁でも、「法に従って」のみ繰り返すだけで、市民の個人情報保護に驚くほど危機感が薄い首長と、東京都内だけでもわかっている範囲で4自治体がこの3月議会に上程予定と、全国的に広がっている住基ネットに係る個人情報保護条例の制定の動きの中で、八潮市の個人情報保護条例には住基ネット切断の条文も入れる予定がない中で、どれだけの市民が住基カードの交付を希望するかは大変疑問のあるところですが、住基カードはメリットを受けたい人のみが必要とするものです。

 どんな行政サービスも、受益と負担が基本原則だとすれば、カード本体が1枚 1,300円プラス消費税、さらにカードプリンター、デジカメ等々、もろもろの費用を考えれば、1枚500 円の手数料、交付料は安過ぎます。財政も逼迫している折、せめてカード本体の原価である 1,300円程度はいただくべきだと思い、この議案に反対します。



○柳澤功一議長 以上で、矢澤江美子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、23番、小倉孝義議員より討論の通告を受けております。

 小倉孝義議員の発言を許可します。

 23番。

          〔23番 小倉孝義議員 登壇〕



◆23番(小倉孝義議員) ただいま議長の許可がございましたので、議案第30号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 鳥獣保護及び狩猟の適正化に関する法律が制定され、鳥獣保護及び狩猟に関する法律第13条の規定による鳥獣狩猟許可書の交付が、鳥獣保護及び狩猟の適正化に関する法律第19条の規定により、登録票の交付に改められたこと等に伴う改正であります。よって、手数料の額が改正されたものではありません。

 また、住民基本台帳カードの交付の手数料を定める改正でありますが、住民基本台帳カードの交付については、住民基本台帳法第30条の44に基づき、住民基本台帳に記載されている者が住民基本台帳を備える市町村長に対し、自己にかかわる住民基本台帳カードの交付を求めることができる旨、規定されています。この住民基本台帳カードの交付は、本年8月25日に実施されます住民基本台帳ネットワークシステムの第2次稼働に伴い、住民基本台帳カードの交付手数料を交付に要する経費と市民の受益を踏まえ、住民基本台帳カードの交付に要する経費のうち、ICカード購入原価を除く 500円と規定されました。このことは、住民基本台帳カードの利用の促進と行政の効率化に重要な役割を果たすものと言えます。

 また、住民基本台帳カードは、住民票の広域交付及び転入転出の特例措置の処理の機能のほか、本来の機能とは別に住民基本台帳カードの独自利用領域を利用して市独自によるサービスの活用も計画されているところであります。

 したがいまして、私は住民基本台帳カードを交付することによりまして、簡素で効率的な行政の執行と市民サービスの向上に大きく寄与するものと期待し、ここに賛成の意を表し、討論とするものであります。



○柳澤功一議長 以上で、小倉孝義議員の討論を終わります。

 以上で、議案第30号の討論を終わります。

 次に、議案第31号につきまして、19番、広沢昇議員より討論の通告を受けております。

 広沢昇議員の発言を許可します。

 19番。

          〔19番 広沢 昇議員 登壇〕



◆19番(広沢昇議員) 議長の指名がございましたので、議案第31号 八潮市葬祭助成金支給条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 さて、この葬祭助成金条例の制定をするに当たっては、この経過については、近隣市町、特に越谷市、三郷市、吉川市等には公的斎場等が長年にわたり建設・整備されております。市民要望にこたえて、市民の経済的負担の軽減をこの3市においてはなされているところでございます。この公的葬祭場の未整備の草加市、八潮市と設置済みの近隣市町との格差解消と、市民への葬祭事業の負担軽減を図るためにこの条例は制定されたわけであります。そういう経緯がありまして条例制定がされたわけであります。

 もしこの条例を改定するのであれば、もう何回も議会で取り上げておりますように、提案をしているように、市単独でこの葬祭場建設が−−設置が無理であれば、財政的に無理があることから、広域的に葬祭場について対応すべきであるということで、何回か議会でも取り上げているところでございます。この広域的に葬祭場を対応していれば、この条例を廃止してもおかしくないかなと思うんですけれども、まだその対応もなされておりません。今日のこの条例改定によりまして、この草加、八潮とその他の公的な葬祭場が設置されている市町との格差がますます広がってまいります。要するに、今回の条例を改定する理由が明確でない。よって、議案第31号、同条例につきましては反対をいたします。

 以上。



○柳澤功一議長 以上で、広沢昇議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、14番、峯岸俊和議員より討論の通告を受けております。

 峯岸俊和議員の発言を許可します。

 14番。

          〔14番 峯岸俊和議員 登壇〕



◆14番(峯岸俊和議員) 議長の指名がありましたので、議案第31号 八潮市葬祭助成金支給条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論をいたします。

 現在、我が国においては65歳以上の老齢人口は、平成13年に 2,287万人に達し、高齢化率18%を超え、高齢化が世界的に例のない勢いで進んでおります。また、1人の女性が一生の間に産むとされる合計特殊出生率は昭和49年以降低下し、平成13年には1.33人になるなど、本格的な少子高齢化が進展し、我が国の人口構成に大きな変化を来しているところであります。

 一方、経済を取り巻く環境は、長引く平成不況により、地価の下落が続き、景気が低迷し、依然として厳しいデフレ状態が続いており、地方財政にも大きな影響を及ぼしております。このような厳しい財政状況の中にあって、行政は市民ニーズに対応した行政サービスの提供をいかに行うか、また、市民の負担のあり方をいかにすべきかという問題は、まさに今日的な課題であります。

 本市においてもこうした人口構成の変化や社会経済構造の変化により、財政構造が硬直化しつつある状況を真摯に受けとめ、市民のサービスを継続的に、また、安定的に実施していくためには、たとえ痛みを伴うことがあっても、財政の健全化を図るため、事務事業の見直しや制度改革を実施していくべき時期にあるのではないかと思います。

 このようなことから、葬祭助成金の額の見直しにつきましては、本市の置かれた厳しい財政状況にかんがみ、葬祭助成金制度が時代の変化に柔軟に対応し、均衡のとれた安定的かつ継続的な制度に改められることは、行財政運営の効率化、スリム化が図れるとともに、市民の負担の軽減や、市民サービスの安定的供給につながることとなり、また、市民の福祉の向上につながるものと理解できるものであります。

 今後も市民の福祉の向上に引き続き努力されることを要望し、賛成討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、峯岸俊和議員の討論を終わります。

 以上で、議案第31号の討論を終わります。

 次に、議案第32号から議案第39号までにつきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第40号につきまして、26番、渋谷敏男議員より討論の通告を受けております。

 渋谷敏男議員の発言を許可します。

 26番。

          〔26番 渋谷敏男議員 登壇〕



◆26番(渋谷敏男議員) 議長さんの指名がございましたので、議案第40号 市道路線の廃止について、賛成の立場から討論いたします。

 今回の市道路線の廃止については、新たに市道3135号線の路線延長を行うに当たり、現道の起点は変わらないが終点が変わるため、道路法第10条の規定によりまして路線を廃止することが必要なところであります。廃止及び認定する市道3135号線は、西袋地域における主要な幹線道路でありますが、現在、行きどまり道路であることから、道路案内があるにもかかわらず、車両が頻繁に迷い込み、トラブルが多発している路線であります。

 また、以前は当該道路を利用し、松戸・草加線を右折し、草加方面に出られたものでありますが、一昨年に都市計画道路草加・三郷線の供用開始に伴い、同市道3135号線から左折のみの交通形態になり、地元住民の方々は大変不便を強いられているところであり、路線を延長し、市道3064号線に接続することで草加方面へ右折して出られる方策をとることは、非常に重要なことであると考えているところであります。

 この路線につきましては、以前より西袋町会や柳之宮町会などの地元町会から、行きどまり道路をつないでほしいとの要請があり、また、歴代地元議員のOB並びに現職の議員等からも要望が出されているところであると聞き及んでおります。しかしながら、道路予定線の場所が農地であり、農地等についての相続税の納税猶予がとられているため、農地以外への使用ができない状況であったことから、用地の手当てが進みませんでしたが、このたび、相続税の納税猶予の期間が経過したことに伴い、転用が可能になったと聞き及んでおります。

 このような状況から、地域住民の方々の利便性や安全性の向上、また、交通上のトラブル解消はもとより、行きどまり道路であります市道3135号線を延長して市道3064号線に接続することは、2方向にわたる緊急避難道路確保といった地域の防災上の観点からも大変重要な意味を持つものと思われます。

 このようなことから、本議案については、目的を達成する上で手続上不可欠なものであると考えるところであります。

 市当局の速やかで積極的な取り組みを強く期待いたしまして、賛成討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、渋谷敏男議員の討論を終わります。

 以上で、議案第40号の討論を終わります。

 次に、議案第41号につきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 以上で、討論を終わります。

 以上で、日程第3を終了いたします。

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△議案に対する採決



○柳澤功一議長 日程第4、議案に対する採決であります。

 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市ペット霊園の設置等に関する条例の一部を改正する条例)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第2号 専決処分の承認を求めることについて(八潮市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第3号 平成14年度八潮市一般会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第4号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第5号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第6号 平成14年度八潮市老人保健特別会計補正予算(第2号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第7号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第8号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第9号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第10号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第11号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第12号 平成14年度八潮市上水道事業会計補正予算(第2号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第13号 平成15年度八潮市一般会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第14号 平成15年度八潮市国民健康保険特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第15号 平成15年度八潮市公共下水道事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第16号 平成15年度八潮市老人保健特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第17号 平成15年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第18号 平成15年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第19号 平成15年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第20号 平成15年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第21号 平成15年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第22号 平成15年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第23号 平成15年度八潮市介護保険特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第24号 平成15年度八潮市上水道事業会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第25号 八潮市長等給料特例条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第29号 八潮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第30号 八潮市手数料条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第31号 八潮市葬祭助成金支給条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第32号 八潮市老人福祉センター設置及び管理条例及び八潮市立コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第33号 八潮市長寿祝金給付条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第34号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第35号 八潮市の特定の事務の郵便局における取扱いに関する規約について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第36号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第37号 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第38号 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第39号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第40号 市道路線の廃止について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第41号 市道路線の認定について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後3時14分



△再開 午後3時17分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 ただいま議員提出議案、議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書が追加提出されました。

 この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、議第1号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△議第1号議案の上程及び提案理由の説明



○柳澤功一議長 議案の上程及び提案理由の説明であります。

 議第1号議案を上程いたします。

 議第1号議案について、提出者より提案理由の説明を求めます。

 19番。

           〔19番 広沢 昇議員 登壇〕



◆19番(広沢昇議員) 議長の指名がございましたので、議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書につきまして、朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

 平成15年3月20日

                     提出者 八潮市議会議員 広沢 昇

                     賛成者 八潮市議会議員 宇田川武雄

                     賛成者 八潮市議会議員 郡司伶子

                     賛成者 八潮市議会議員 矢澤江美子

                     賛成者 八潮市議会議員 瀬戸知英子

                     賛成者 八潮市議会議員 森下純三

 八潮市議会議長 柳澤功一様

           「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書

 現在の我が国の教育水準の高さ、IT革命やマスメディアの発達による膨大な情報の流通等、18歳以上20歳未満の者を取り巻く環境を勘案すれば、その大多数が、国や地方公共団体の政治のあり方を判断するに必要な知識や常識を備えうる状況にあり、選挙権を行使するにふさわしい判断能力を備えているといってよい状況にあると思われる。

 また、世界に例を見ないスピードで進んでいる少子高齢化社会の到来にあって、将来の負担を余儀なくされる若者に選挙権を付与し、政策決定の過程に広く若者の意見を反映させるべきであり、そうすることによって、若者の政治的責任の自覚を促していくことが必要である。

 国際的にも、すでに 130カ国以上の国において「18歳選挙権」が採用されており、サミット(主要先進国首脳会議)参加国で実施していないのは日本だけである。

 我が国が「選挙権は20歳以上」と定めたのは1945年であり、世界と同水準であったが、その後、世界各国において、18歳への引き下げが相次いで行われた。しかしながら、わが国においては、当時のまま放置された状況となっている。

 今こそ、高等教育等の中において政治教育の充実を図りつつ、青年の政治参加の機会を拡大することによって、議会制民主主義の活性化を図るべき時期にきている。

 政府においては、民法や少年法との整合性も考慮しつつ、被選挙権年齢の引き下げも含めて、「18歳選挙権」について早急に検討し、実現すべきである。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成15年3月20日

                               埼玉県八潮市議会

 提出先

   内閣総理大臣

   衆議院議長

   参議院議長

   総務大臣

 議員各位のご賛同、よろしくお願い申し上げます。



○柳澤功一議長 以上で、提案理由の説明を終わります。

 議第1号議案について質疑の通告を受けるため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後3時22分



△再開 午後3時23分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する質疑



○柳澤功一議長 議案に対する質疑でありますが、議第1号議案につきましては質疑の通告はありません。

 よって、質疑を終わります。

 以上で、質疑を終了いたします。

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△議案に対する委員会付託



○柳澤功一議長 次に、議案に対する委員会付託でありますが、本議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 討論の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時23分



△再開 午後3時24分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する討論



○柳澤功一議長 議案に対する討論であります。

 議第1号議案につきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 以上で、討論を終了いたします。

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△議案に対する採決



○柳澤功一議長 次に、議案に対する採決であります。

 議第1号議案 「18歳選挙権」の早期実現を求める意見書、本議案につきまして、原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 なお、ただいま可決いたしました意見書は、早急に関係機関に対し議長において提出いたしますので、ご了承を願います。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時24分



△再開 午後3時26分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 ただいま議員提出議案、議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書が追加提出されました。

 この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、議第2号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△議第2号議案の上程及び提案理由の説明



○柳澤功一議長 議案の上程及び提案理由の説明であります。

 議第2号議案を上程いたします。

 議第2号議案について、提出者より提案理由の説明を求めます。

 7番。

           〔7番 瀬戸知英子議員 登壇〕



◆7番(瀬戸知英子議員) 議長の指名がございましたので、朗読によって提案理由とさせていただきます。

 議第2号議案

           国から地方への税源移譲に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

 平成15年3月20日

                     提出者 八潮市議会議員 瀬戸知英子

                     賛成者 八潮市議会議員 宇田川武雄

                     賛成者 八潮市議会議員 広沢 昇

                     賛成者 八潮市議会議員 郡司伶子

                     賛成者 八潮市議会議員 矢澤江美子

 八潮市議会議長 柳澤功一様

           国から地方への税源移譲に関する意見書

 現在、国において構造改革の議論が行われているところであるが、真に地方分権改革を推進し、活力に満ちた地域社会を形成していくことが我が国の再生を図るうえで重要な課題である。平成12年4月に地方分権一括法が施行され、地方分権へ向けて国と地方の役割分担の見直しが図られ、その関係は協力・対等を基本とすることとなった。

 このことにより、地方公共団体は自主性、自立性を高め、自己決定・自己責任による地方自治へ大きな一歩を踏み出したものといえる。

 今日、各地域においては、少子高齢化社会に向けた福祉施設の充実、生活関連社会資本の整備など様々なニーズと課題に対処していく必要があり、地方公共団体が担うべき役割と、その財政需要は今後も増大することが確実である。

 よって、一刻も早く税源移譲を含め国と地方の税源配分について根本から見直し、地方の自主財源の強化・充実を図ることが必要である。

 そのためにも、政府においては、真に地方分権を推進するため、税源移譲等の改革の道筋を明らかにする行程表を早急に取りまとめる必要がある。その際には、中央の地方分権改革推進会議の議論だけでなく、地方自治体の声を十分に聴き、早期に国から地方への税源移譲を図るべきである。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成15年3月20日

                               埼玉県八潮市議会

 提出先

   内閣総理大臣

   総務大臣

   財務大臣

   衆議院議長

   参議院議長

 以上、議員の皆様のご賛同をお願いいたします。



○柳澤功一議長 以上で、提案理由の説明を終わります。

 議第2号議案について質疑の通告を受けるため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午後3時30分



△再開 午後3時31分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する質疑



○柳澤功一議長 議案に対する質疑であります。

 議第2号議案につきましては、質疑の通告はありません。

 よって、質疑を終わります。

 以上で、質疑を終了いたします。

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△議案に対する委員会付託



○柳澤功一議長 次に、議案に対する委員会付託でありますが、本議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 討論の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時31分



△再開 午後3時32分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する討論



○柳澤功一議長 議案に対する討論であります。

 議第2号議案につきましては、討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 以上で、討論を終了いたします。

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△議案に対する採決



○柳澤功一議長 次に、議案に対する採決であります。

 議第2号議案 国から地方への税源移譲に関する意見書、本議案につきまして、原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 なお、ただいま可決いたしました意見書は、早急に関係機関に対し議長において提出いたしますので、ご了承を願います。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後3時33分



△再開 午後3時54分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 ただいま議員提出議案、議第3号議案 健保本人3割負担の凍結を求める意見書が追加提出されました。

 この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕

          〔「議長、異議あり」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議ありとのことです。

 起立により採決をいたします。

 議第3号議案 健保本人3割負担の凍結を求める意見書を日程に追加し、議題とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立少数であります。

 よって、議第3号議案を日程に追加し、議題とすることは否決されました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時55分



△再開 午後3時57分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 ただいま議員提出議案、議第4号議案 八潮市個人情報保護条例の一部を改正する条例が追加提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕

          〔「異議あり」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議がありますので、起立によって採決をいたします。

 議第4号議案 八潮市個人情報保護条例の一部を改正する条例を日程に追加し、議題とすることに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立少数であります。

 よって、議第4号議案を日程に追加し、議題とすることは否決されました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時58分



△再開 午後3時59分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 ただいま議員提出議案、議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議が追加提出されました。

 この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、議第5号議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△議第5号議案の上程及び提案理由の説明



○柳澤功一議長 議案の上程及び提案理由の説明であります。

 議第5号議案を上程いたします。

 議第5号議案について、提出者より提案理由の説明を求めます。

 25番。

           〔25番 初山繁雄議員 登壇〕



◆25番(初山繁雄議員) 議長の指示がございましたので、議第5号議案についてご説明を申し上げます。

 本日、日本時間午前11時40分、米英軍によるイラク空爆が開始されました。これは国連決議を愚弄したものと解されますが、しかし、戦争を好む者はございません。よって、この議案を提出するものでございます。

 議第5号議案

  イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

 平成15年3月20日

                     提出者 八潮市議会議員 初山繁雄

                     賛成者 八潮市議会議員 広沢 昇

                     賛成者 八潮市議会議員 矢澤江美子

                     賛成者 八潮市議会議員 渋谷敏男

                     賛成者 八潮市議会議員 瀬戸知英子

 八潮市議会議長 柳澤功一様

  イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議

 イラク問題の本質は、イラクが17回にもわたる国連決議を踏みにじり、大量破壊兵器を破棄しないことにある。

 この12年間、イラクの武装解除を実現すべく、国連を中心に、国際社会があらゆる努力をしてきたが、国連監視検証査察委員会等の報告に照らしても、いまだイラクが武装解除に応じていないのは極めて遺憾であり、その責任は重大である。

 国連は、昨年11月以降、米英等の軍事的圧力を背景に、最後までギリギリの努力をしてきた。また、国際社会の平和と安全を維持する上で、安保理の役割は大きいだけに、今回、安保理が一致した対応が出来ず、結果として国連の機能・権威に傷をつけるようになったことは誠に残念である。

 八潮市議会は、フセイン・イラク大統領が即時亡命する等、平和的外交努力などによって政府が速やかな行動をとることを要求する。

 以上、決議する。

 平成15年3月20日

                               埼玉県八潮市議会

 どうぞ、議員の皆様方のご賛同を賜りますようにお願いをいたします。



○柳澤功一議長 以上で、提案理由の説明を終わります。

 議第5号議案について質疑の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時04分



△再開 午後4時05分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する質疑



○柳澤功一議長 議案に対する質疑でありますが、議第5号議案につきましては質疑の通告がありません。

 よって、質疑を終わります。

 以上で、質疑を終了いたします。

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△議案に対する委員会付託



○柳澤功一議長 次に、議案に対する委員会付託でありますが、本議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 討論の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時05分



△再開 午後4時10分



○柳澤功一議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する討論



○柳澤功一議長 議案に対する討論であります。

 議第5号、本議案につきまして2番、郡司伶子議員より討論の通告を受けております。

 郡司伶子議員の発言を許可します。

 2番。

          〔2番 郡司伶子議員 登壇〕



◆2番(郡司伶子議員) 議長の指名がありましたので、議第5号議案、決議に対して反対の立場で討論をいたします。

 私たちはイラク問題、この戦争を早期に終結させるということに対して反対を表明するわけではありません。この決議の中のイラク問題の本質について、議会の品位にかかわることでありますので、あえて決議の反対討論をさせていただくわけです。

 さて、アメリカのブッシュ大統領が、フセイン大統領が48時間以内に亡命しなければイラク攻撃をするという最後通告をし、本日11時40分にとうとうイラク攻撃が開始されたというのが現状です。国連の決議を破るこのような行動は、全世界の人々の「戦争でなく平和の解決を」の強い願いと世論を踏みにじるものであります。

 確かに大量破壊兵器の問題はフセイン大統領にあります。しかし、今イラクの大量破壊兵器の疑惑については、国連の査察による武装解除の努力がされ、国際社会の大多数の支持のもとに本格的に進み始めていたところであります。今回のアメリカの行動は、それを力ずくで断ち切ろうというもので、許されるものではありません。アメリカはイラクが大量破壊兵器を保有し、フセイン政権のもとではその廃棄が不可能と一方的に断定し、武力によってフセイン政権を倒すと戦争を開始したわけです。これはアメリカの勝手な判断で、国連安保理でも支持を得ることができませんでした。どんな国であろうと、他国の大統領に亡命を求め、戦争で政権の転覆を図ることは、世界の平和秩序を侵すまさに暴挙であると言わなければなりません。こんなことがまかり通れば、これからの世界、気に入らない相手だと戦争で倒すという無法がまかり通ることになります。

 日本の政府がこの戦争に直ちに支持を表明したことに多くの国民がおかしいと感じています。2度にわたる原爆投下など、戦争の悲惨さを最も被ってきた日本の政府のすることではないと、心ある多数の国民が声を上げています。ところが、日本政府はどうでしたでしょうか。昨日党首討論が国会で行われました。小泉首相はなぜアメリカ、イギリスなどの武力攻撃に支持を与えるのか、この問いにまともに答えていないとマスコミでも論評されています。もっと国民に説明しなさいということです。こういう首相の態度に、与党は言葉は違うものの支持を表明しています。国民世論と乖離しているのは明らかであります。政府与党の責任は重大です。イギリスでは、ブレア首相の戦争計画に対し、政府の要職にある人々が抗議の辞職をしたと報道されています。日本の政府与党にはこうした心意気の人はいないのでしょうか。今、真に求められていることは、世界各国が国連に一致団結してイラクの不法・不正に対し、厳しく対応することだと考えます。提案された決議案のように、フセインが出国すれば当面の戦争は回避できるかもしれません。しかし、これではアメリカ、イギリスの不法がまかり通ることになります。

 国連監視委員会は、この間、大きな力を発揮してきました。ブリクス委員長の報告でも、その効果が大いに認められるが、なお時間が必要だと言っていました。「安保理が一致した対応ができず」とこの決議案にはありますけれども、一致する対応がとれなかったのはなぜでしょうか。アメリカ、イギリスをはじめとする国々が国連憲章に基づいた対応に異を唱えたからではないでしょうか。だからこそ当初、武力行使に当たって新決議が必要と言われながら、安保理において多数派とならなかったため、みずからそれを取り下げたのではないでしょうか。小泉−−すみません、急に書いたもので。あっちいったりこっちいったりして申しわけありません−−まさにアメリカ、イギリス、そしてそれを支援した小泉首相であり、政府与党の面々と言わなければなりません。

 この間、平和的解決で戦争を回避できるよう、私たちも世論を広げてくることに努力をしてきました。戦争が開始された今、早期終結を望むところであります。しかし、今議会、イラク問題の平和的な解決を求める意見書を提出する予定でありました。しかし、この意見書に関しては、今回決議を提案する会派の同意は得られませんでした。戦争ではなく、平和的解決への努力を政府に働きかけることは以前からできたはずであります。本当に理解に苦しむわけです。

 以上のことから、この決議案に対し、反対の討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、郡司伶子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、26番、渋谷敏男議員より討論の通告を受けております。

 渋谷敏男議員の発言を許可します。

 26番。

          〔26番 渋谷敏男議員 登壇〕



◆26番(渋谷敏男議員) 議長から指名がございましたので、議第5号議案につきまして、賛成者の立場から討論いたしたいと思います。

 提出された表題が「イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議」でございますが、今、2番議員さんがおっしゃいましたが、戦争はだれでも好むものではありません。したがいまして、私どもも戦争は絶対に反対したいところでございます。また、2番議員さんの中で、小泉総理が説明をしなかった、こういうお話もございますが、今日の記者会見でも説明がされたというふうに私は思います。

 そもそもこの発端は、13年前のイラクのクウェート侵攻をきっかけとした湾岸戦争であり、国際的な監視のもとで大量破壊兵器を破棄することなどを義務づけた安保理決議をイラクも受け入れ、停戦が発効したことは周知のとおりであります。にもかかわらず、イラクは国連の査察に拒否の申告をするなど、決議違反を重ねてきたことも明らかであります。最後の機会を与えられた昨年11月の決議に対しても、米英などのもとで小出しの協力構図をとる姿勢に終始してきたと思います。

 武器解除を証明する責任は、本来イラクにあると思います。この4カ月も含め、イラクがその義務を果たしてきたというわけにはいかないと思うのでありますが、決議を愚弄してきたイラクに、大義は今やないものと思います。安保理理事国の仏露両国は、査察の成果が出つつあるとして、米国などが提出した武力行使を認める新決議案に反対してきたことも事実であります。だが、イラクの非協力的な姿勢を見れば、査察継続がどこまで意味を持つか、結論はおのずと明らかであります。いたずらに時間を費やすことはイラクを利するだけというのは、査察をめぐる10年余りの歴史の教訓ではないかと考えます。そうした認識を共有することが、今こそ国際社会に求められているというふうに考えるものであります。

 現時点での現況を考えますと、八潮市議会の最終日ということにもなりましたので、緊急性を要する決議として、提出は当を得たものと私は平和を希求する1人としても、そういう観点から賛成するものであります。

 以上をもちまして賛成の討論といたします。



○柳澤功一議長 以上で、渋谷敏男議員の討論を終わります。

 以上で、議第5号の討論を終わります。

 以上で、討論を終了いたします。

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△議案に対する採決



○柳澤功一議長 次に、議案に対する採決であります。

 議第5号議案 イラク問題の戦争を早期終結させる為政府が速やかな行動をとることを求める決議、本議案につきまして、原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○柳澤功一議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 この際、閉会中における特定事件の継続審査の件を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、閉会中における特定事件の継続審査の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△特定事件審査の件



○柳澤功一議長 特定事件審査の件を議題といたします。

 特定事件については、総務常任委員会及び建設常任委員会から申し出があり、お手元に配付してありますとおり、閉会中の継続審査事項として各委員会に付託したいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、特定事件については、各委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査事項として、それぞれの委員会に付託することに決しました。

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△日程の追加



○柳澤功一議長 お諮りいたします。

 この際、継続審査の件を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、継続審査の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△継続審査の件



○柳澤功一議長 継続審査の件を議題といたします。

 継続審査の件については、議会運営委員会に次回の会議の会期、日程及び議長の諮問等の議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査事項として同委員会に付託したいと思いますが、これに異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○柳澤功一議長 異議なしと認めます。

 よって、継続審査の件については、議会運営委員会に次回の会議の会期、日程及び議長の諮問等の議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査事項として同委員会に付託することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

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△市長あいさつ



○柳澤功一議長 ここで、市長から発言を求められておりますので、市長の発言を許可します。

 市長。

          〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 平成15年第1回定例市議会の閉会に当たり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 本定例会が2月27日に開会されまして、平成15年度八潮市一般会計予算をはじめとする41議案につきまして慎重にご審議をいただき、いずれも原案のとおりご承認、ご議決賜りましたことに、心から感謝申し上げる次第でございます。また、会議の過程における貴重なご意見、ご提言等につきましては、今後の市政運営に十分反映させてまいりたいと考えております。

 日増しに春めいてまいっておりますが、まだまだ寒暖の変化がございます。議員の皆さんにおかれましては、健康に十分留意され、今後のご活躍を心からご祈念申し上げまして、私のお礼のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○柳澤功一議長 以上で、平成15年第1回八潮市議会定例会を閉会いたします。

 皆さんの協力、ありがとうございました。



△閉会 午後4時28分

 地方自治法第123条の規定により署名する。

   平成15年3月20日

          議長      柳澤功一

          署名議員    武之内清久

          署名議員    広沢 昇