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埼玉県 八潮市

平成14年  3月 定例会(第1回) 03月20日−06号




平成14年  3月 定例会(第1回) − 03月20日−06号









平成14年  3月 定例会(第1回)



       平成14年第1回八潮市議会定例会 第21日

議事日程(第6号)

                 平成14年3月20日(水曜日)午前10時開議

日程第1 議案の委員会報告

       o総務常任委員会

       o建設常任委員会

       o民生経済常任委員会

       o文教水道常任委員会

日程第2 議案の委員会報告に対する質疑

日程第3 議案に対する討論

       議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)

       議案第2号 平成13年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

       議案第3号 平成13年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第4号 平成13年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第5号 平成13年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第6号 平成13年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第7号 平成13年度八潮市上水道事業会計補正予算(第3号)

       議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算

       議案第9号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算

       議案第10号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計予算

       議案第11号 平成14年度八潮市老人保健特別会計予算

       議案第12号 平成14年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算

       議案第13号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算

       議案第14号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算

        議案第15号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算

       議案第16号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算

       議案第17号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算

       議案第18号 平成14年度八潮市介護保険特別会計予算

       議案第19号 平成14年度八潮市上水道事業会計予算

       議案第20号 八潮市職員の再任用に関する条例について

       議案第21号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例について

       議案第22号 八潮市立小中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例について

       議案第23号 八潮市文化スポーツセンター相撲場条例について

       議案第24号 八潮市附属機関設置条例の一部を改正する条例について

       議案第25号 八潮市職員の育児休業等に関する条例及び八潮市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について

       議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第29号 八潮市教育基金条例等の一部を改正する条例について

       議案第30号 八潮市常磐新線対策基金条例及び八潮市部設置条例の一部を改正する条例について

       議案第31号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について

       議案第32号 八潮市公害防止条例の一部を改正する条例について

       議案第33号 八潮市中小企業小口資金融資あっせん条例の一部を改正する条例について

       議案第34号 草加都市計画事業稲荷伊草第一土地区画整理事業施行に関する条例等の一部を改正する条例について

       議案第35号 八潮市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第36号 八潮市火災予防条例の一部を改正する条例について

       議案第37号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について

       議案第38号 市道路線の廃止について

       議案第39号 市道路線の認定について

       議案第40号 八潮市助役の選任について

       議案第41号 八潮市収入役の選任について

       議案第42号 八潮市監査委員の選任について

日程第4 議案に対する採決

       議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)

       議案第2号 平成13年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

       議案第3号 平成13年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第4号 平成13年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第5号 平成13年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第6号 平成13年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第7号 平成13年度八潮市上水道事業会計補正予算(第3号)

       議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算

       議案第9号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算

       議案第10号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計予算

       議案第11号 平成14年度八潮市老人保健特別会計予算

       議案第12号 平成14年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算

       議案第13号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算

       議案第14号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算

       議案第15号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算

       議案第16号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算

       議案第17号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算

       議案第18号 平成14年度八潮市介護保険特別会計予算

       議案第19号 平成14年度八潮市上水道事業会計予算

       議案第20号 八潮市職員の再任用に関する条例について

       議案第21号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例について

       議案第22号 八潮市立小中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例について

       議案第23号 八潮市文化スポーツセンター相撲場条例について

       議案第24号 八潮市附属機関設置条例の一部を改正する条例について

       議案第25号 八潮市職員の育児休業等に関する条例及び八潮市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について

       議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第29号 八潮市教育基金条例等の一部を改正する条例について

       議案第30号 八潮市常磐新線対策基金条例及び八潮市部設置条例の一部を改正する条例について

       議案第31号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について

       議案第32号 八潮市公害防止条例の一部を改正する条例について

       議案第33号 八潮市中小企業小口資金融資あっせん条例の一部を改正する条例について

       議案第34号 草加都市計画事業稲荷伊草第一土地区画整理事業施行に関する条例等の一部を改正する条例について

       議案第35号 八潮市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について

       議案第36号 八潮市火災予防条例の一部を改正する条例について

       議案第37号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について

       議案第38号 市道路線の廃止について

       議案第39号 市道路線の認定について

       議案第40号 八潮市助役の選任について

       議案第41号 八潮市収入役の選任について

       議案第42号 八潮市監査委員の選任について

本日の会議に付した事件

日程第4まで議事日程のとおり

  日程追加 特定事件審査の件

  日程追加 継続審査の件

出席議員(26名)

   1番   池谷和代議員     2番   郡司伶子議員

   3番   戸川須美子議員    4番   飯山恒男議員

   5番   朝田和宏議員     6番   矢澤江美子議員

   7番   瀬戸知英子議員    8番   織田 一議員

   9番   豊田吉雄議員    10番   鹿野泰司議員

  11番   小倉順子議員    12番   森 伸一議員

  13番   峯岸俊和議員    14番   西俣総志議員

  15番   吉田準一議員    16番   荻野清晴議員

  17番   森下純三議員    18番   武之内清久議員

  19番   広沢 昇議員    20番   宇田川武雄議員

  21番   柳澤功一議員    22番   小倉孝義議員

  23番   立川弘美議員    24番   近藤晶作議員

  25番   初山繁雄議員    26番   渋谷敏男議員

欠席議員(なし)

説明のための出席者

  多田重美    市長        小倉義雄    収入役

                            市民が主役

  松田温昭    教育長       松澤利行

                            推進室長

          市民が主役

  小倉秀男              羽場徳雄    秘書室長

          推進室理事

  斎藤順一    企画部長      小澤政人    総務部長

  栗原一男    ふれあい福祉部長  小野寺 昇   生活経済部長

  田代尚三    建設部長      植原正道    都市開発部長

  中嶋正昭    水道部長      千代田美恵子  監査委員事務局長

  武ノ内保雄   教育総務部長    遠藤 忠    教育総務部理事

  石黒 貢    学校教育部長    田中義夫    消防長

事務局職員出席者

  鈴木 勇    事務局長      宮川直樹    議事調査課長

  渡辺和文    議事調査課長補佐  小野寺 洋   議事係主任

  坂口照夏    調査係主事



△開議 午前10時03分



△開議の宣告



○飯山恒男議長 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は26名で定足数に達しております。

 よって、平成14年第1回八潮市議会定例会第21日目は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○飯山恒男議長 本日の日程について申し上げます。

 本日の日程はお手元に配付してあります。そのとおり議事を進めますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

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△議案の委員会報告



○飯山恒男議長 日程第1、議案の委員会報告であります。

 総務常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、総務常任委員会委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長。

 15番。

          〔吉田準一総務常任委員長 登壇〕



◆吉田準一総務常任委員長 皆さん、おはようございます。

 総務常任委員会の議案審査結果報告を行います。

 今定例会において本委員会に付託された議案について、去る3月11日、委員会を招集し、執行部より市長はじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果について報告いたします。

 議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)、第1条歳入歳出予算の補正、1歳入全部、2歳出のうち、款2総務費、第2条繰越明許費、第3条債務負担行為の補正、第4条地方債の補正、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、1歳入全部、2歳出のうち、款1議会費、款2総務費、款9消防費、款11公債費、款12諸支出金、款13予備費、第2条債務負担行為、第3条地方債、第4条一時借入金、第5条歳出予算の流用、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第20号 八潮市職員の再任用に関する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第21号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第24号 八潮市附属機関設置条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第25号 八潮市職員の育児休業等に関する条例及び八潮市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第29号 八潮市教育基金条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第36号 八潮市火災予防条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第37号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○飯山恒男議長 以上で、総務常任委員会委員長の報告を終わります。

 次に、建設常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、建設常任委員会委員長の報告を求めます。

 建設常任委員会委員長。

 14番。

          〔西俣総志建設常任委員長 登壇〕



◆西俣総志建設常任委員長 議長より発言の許可をいただきましたので、建設常任委員会より議案審査結果報告を申し上げます。

 今定例会において本委員会に付託されました議案について、去る3月12日、委員会を招集し、執行部より市長をはじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果について報告いたします。

 議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)、第1条歳入歳出予算の補正、2歳出のうち、款8土木費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第3号 平成13年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第4号 平成13年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第5号 平成13年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第6号 平成13年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、2歳出のうち、款8土木費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第10号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第12号 平成14年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第13号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第14号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第15号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第16号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第17号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第30号 八潮市常磐新線対策基金条例及び八潮市部設置条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第34号 草加都市計画事業稲荷伊草第一土地区画整理事業施行に関する条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第38号 市道路線の廃止について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号 市道路線の認定について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○飯山恒男議長 以上で、建設常任委員会委員長の報告を終わります。

 次に、民生経済常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、民生経済常任委員会委員長の報告を求めます。

 民生経済常任委員会委員長。

 11番。

          〔小倉順子民生経済常任委員長 登壇〕



◆小倉順子民生経済常任委員長 民生経済常任委員会の議案審査結果について申し上げます。

 今定例会において本委員会に付託されました議案について、去る3月13日、委員会を招集し、執行部より市長はじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果について報告いたします。

 議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)、第1条歳入歳出予算の補正、2歳出のうち、款3民生費、款4衛生費、款5労働費、款7商工費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第2号 平成13年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、2歳出のうち、款3民生費、款4衛生費、款5労働費、款6農林水産業費、款7商工費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第9号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第11号 平成14年度八潮市老人保健特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第18号 平成14年度八潮市介護保険特別会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第31号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第32号 八潮市公害防止条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第33号 八潮市中小企業小口資金融資あっせん条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○飯山恒男議長 以上で、民生経済常任委員会委員長の報告を終わります。

 次に、文教水道常任委員会に付託いたしました議案の審査結果について、文教水道常任委員会委員長の報告を求めます。

 文教水道常任委員会委員長。

 22番。

          〔小倉孝義文教水道常任委員長 登壇〕



◆小倉孝義文教水道常任委員長 ただいま議長より指名がありましたので、文教水道常任委員会に付託されました議案の審査結果をご報告いたします。

 今定例会において本委員会に付託されました議案について、去る3月14日、委員会を招集し、執行部より市長はじめ関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。その結果について報告します。

 議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)、第1条歳入歳出予算の補正、2歳出のうち、款10教育費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第7号 平成13年度八潮市上水道事業会計補正予算(第3号)、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、2歳出のうち、款10教育費、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第19号 平成14年度八潮市上水道事業会計予算、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第22号 八潮市立小中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第23号 八潮市文化スポーツセンター相撲場条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第35号 八潮市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして審査し、会議に諮ったところ、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました議案審査結果報告を終わります。



○飯山恒男議長 以上で、文教水道常任委員会委員長の報告を終わります。

 以上で、日程第1を終了いたします。

 議案の委員会報告に対する質疑の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時25分



△再開 午前10時26分



○飯山恒男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案の委員会報告に対する質疑



○飯山恒男議長 日程第2、議案の委員会報告に対する質疑であります。

 議案の委員会報告に対する質疑の通告はありません。

 よって、質疑を終わります。

 以上で、日程第2を終了いたします。

 議案に対する討論の通告を受けるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時26分



△再開 午前10時45分



○飯山恒男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案に対する討論



○飯山恒男議長 日程第3、議案に対する討論であります。

 議案第1号から議案第7号までの討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第8号につきまして、9番、豊田吉雄議員より討論の通告を受けております。

 豊田吉雄議員の発言を許します。

 9番。

          〔9番 豊田吉雄議員 登壇〕



◆9番(豊田吉雄議員) 議長の指名がございましたので、議案第8号について、平成14年度一般会計予算案につきまして、反対の立場で討論をいたします。

 今、日本経済は、景気悪化と物価下落が同時並行で悪循環的遂行をするという、かつて経験したことのない経済危機に陥っています。リストラによって勤労者の所得が減り、そのために民間の消費が冷え込んで売れなくなります。企業は、何とか売れ行きを伸ばそうと値下げに踏み切り、物価が下がります。そのために企業の売り上げが落ち、そのもとでもうけを出そうとリストラを一層進め、それがまた民間の消費を縮小させるという繰り返させるようなものであります。

 国は、地方自治体に交付する地方交付税、対前年度比でマイナス 4.0%としました。19兆5,449 億円であります。国は、2001年度、2002年度に交付総額を減らしたかわり臨時財政対策債で埋め合わせ、この臨時対策債は、後年度の元利償還を全額交付税で措置するということですが、それは交付税の前借りですので、後年度の交付税総額を圧迫するのは明らかであります。以前から地方債でも種類によって、効率の割合で後年度、交付税で措置するという対策でした。また、臨時財政対策債は、交付税と異なり、借金ですので、利子も地方は払わせられてしまうわけであります。

 このような中で、14年度予算案が編成されました。提案されている予算案は 251億 2,000万円であります。対前年度比で7%とされるので、一見、積極型予算と言えるものとなっています。しかし、この中には、土地開発公社からの土地の買い戻しにかかわる約12億 5,000万円が入出で含まれています。したがって、実質で約 238億 7,000万円、 1.7%の増の予算案ということになります。

 歳入の中でも大きく冷え込んでいるのは地方債であることは明らかです。言われているように、鉄道建設や大原中体育館建設事業、区画整理事業に充当されるものであります。

 次に、歳出についてであります。

 民生費では、すえひろ荘のデイサービスについて、1日定員8人に対し、3人から4人利用にとどまっています。拡大することが求められます。高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の見直しのための作成委託料 450万円については、福祉審議会でよく議論をし、実効性のあるものとしなくてはいけないと考えます。

 次に、学童保育所では、民生経済常任委員会で明らかになったが、やわた学童が定員30名に対し43名、大原小の10名受け入れが大きく、大原小・中学区の学童保育の設置が急がれます。

 環境衛生費では、ごみの減量化、リサイクルに力を注ぎ、大きな成果を上げていることは評価できるが、東埼玉資源環境組合の第二工場の建てかえ計画については十分に検討することが必要であります。

 商工費についてですが、住宅改修資金補助金、公的資金期間利用負担金補助金など、市内の商工従事者の声が一定反映されたものとなっているが、商工振興推進会議の運営に当たっては、市内商工団体に広く参加を求めることが必要であります。

 土木費では、一部箇所づけに疑問を持たざるを得ない、きちんとした歩道があるにもかかわらず、水路のふたかけ事業を実施する、あるいはリサイクルプラザ周辺整備事業として水路改修整備事業が予定されている。14年度は、同事業の一部として 5,000万円の予算が計上されておりますが、同事業は、14年、15年、16年の3カ年事業とする旨の説明がされております。道水路沿いの市道整備とあわせて、2億 5,000万円近いものが予定されている。過去の経緯を理解するも、現在の財政状況等を勘案した整備内容とすることが求められているのではと考えます。

 また、外環パーキングエリア調査委託料が13年度に続いて計上されております。北部地域については、東埼玉道路や地下鉄8号線の延伸、さらに隣接する草加市柿木開発との関係など、慎重な対応が求められるところであります。

 消防費では、新庁舎建設のため調査費が計上されております。PFI方式の設置設備を予定しているようであるが、同方式で整備には慎重な対応を求めたい。

 第1に、同方式は、一般質問の答弁の中にもありましたが、財政負担を平準化できるということが言われております。従来方式では、建設の初期に全額の支払いが求められます。消防庁舎建設では、基本的に国庫補助金は望めず、地方債と一般財源に頼ることとなる。地方債は、以後、公債費として年割りで支払うことになります。PFIでは、基本的には建設事業を行う事業者が資金調達をするため、市が多額の資金を当初に用意する必要がなくなる。建設に伴う地方債残高等を気にしなくてよいということではないでしょうか。

 また、庁舎建設後、事業者の提供するサービスに対し対価を支払うこととなる。支出科目がどうなるかわからないが、いずれにしても、土地開発公社への貸付金のように、一般会計の公債費比率を押し上げることにならないことは明らかだと思います。正確な財政状況はわからなくするということではないでしょうか。

 第2に、民間業者の受注機会がふえるということが言われておりますが、建設資金が準備できる事業者に限定するのは明らかであります。

 PFI方式を既定の方針とすることなく、冷静な対応を求めたいと思います。

 以上申し上げて、討論といたします。



○飯山恒男議長 以上で、豊田吉雄議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、18番、武之内清久議員より討論の通告を受けております。

 武之内清久議員の発言を許します。

 18番。

          〔18番 武之内清久議員 登壇〕



◆18番(武之内清久議員) 議長の指名がございましたので、議案第8号、平成14年度一般会計予算について、賛成の立場から討論をいたします。

 我が国の経済は、一部報道では底を打ったと言われておりますが、個人消費の低迷や失業率も依然高い水準が続いており、デフレ・スパイラルと言われる中、いまだ回復軌道に乗れない状況にあり、依然として厳しい状況にございます。

 地方財政全般を見ても、国税収入の低迷から、地方交付税や県支出金などの減額や恒久減税の実施などにより借入金残高の増大を招いております。本市においても、平成14年度の財政見通しは、厳しい経済状況から税収の伸びは期待できない中、少子高齢社会への対応やつくばエクスプレス関連の事業をはじめ、生活基盤整備など、一層の財政需要が見込まれております。こうした厳しい状況下にあって、弾力性ある的確な財政運営が求められております。

 このような中、歳入においては、長引く景気の低迷を反映して、自主財源も構成比率では前年度よりマイナスとなり、市税の減少など自主財源の大半をなす税収が多くを見込めないことから、各種基金の取り崩しなどにより、額において前年度比 5.8%増の 161億 5,452万 8,000円となっております。依存財源では、地方交付税やその他交付金の減少、前年度比30.2%増の市債を発行することで補い、 9.3%増の89億 6,547万 2,000円となっております。歳入全体では、前年度対比7%増の 251億 2,000万円となっておりますが、基金の取り崩しや起債に大きく依存した歳入構造となっております。

 歳出について主な事業について見ますと、土木費関係では、土地区画整理事業関係費が前年度に対し増額が図られ、つくばエクスプレス関係費や道路水路関係費の確保など、重要施策である都市基盤整備の推進への取り組みがなされており、また、高齢者向け優良賃貸住宅の家賃補助の取り組みなど、高齢社会に配慮した事業が図られております。

 福祉関係では、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画策定の委託料の計上をはじめ、児童扶養手当支給事業や高齢者の健康増進のためのゲートボール場の整備費などが計上されており、商工費関係では、不況対策資金融資あっせん制度の拡充、住宅改修資金補助事業や新規創業者支援事業をはじめ、商店の活性化に向けてプレミアム商品券発行事業に対する財政支援を行い、不況下における経営企業の安定化に向けて、積極的な支援の推進を図っております。

 教育費関係では、教育環境の整備充実に努め、大原中学校の体育館・プールの改築工事費や、きめ細やかな教育に向け、市内15校に文教大学との協定による学生ボランティアの補助教員配置のための予算が計上されております。また、図書館についての開館時間の削減は、生涯学習都市宣言をしている本市としては、生涯学習の拠点との観点から、市民の多様な学習ニーズにこたえる上からも、また残念に思っております。

 国体関係では、彩の国まごころ国体実行委員会補助金が計上されておりますが、宿泊施設につきましてはしっかり検討していただきたいと思います。

 公債費関係については、歳出に占める割合が12.1%となり、前年対比で 3.6%の増加となり、高い水準にありますので、償還のできるものは早期の繰り上げ償還に努め、健全な財政運営を図っていただきたいと思っております。

 以上、各項目の主な施策について述べましたが、厳しい財政状況の中で編成された平成14年度一般会計予算は、指摘する部分もございますが、市民要望に沿った施策が組み込まれており、限られた予算を市民ニーズに効率的に活用した予算編成であるとして評価をいたします。

 今後も経済的には依然厳しい状況が続くと予想されておりますので、引き続き、事務事業の改善をはじめとし、行財政改革に積極的に取り組み、本予算の適切な執行を期待いたしまして、賛成討論といたします。



○飯山恒男議長 以上で、武之内清久議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、6番、矢澤江美子議員より討論の通告を受けております。

 矢澤江美子議員の発言を許します。

 6番。

          〔6番 矢澤江美子議員 登壇〕



◆6番(矢澤江美子議員) 議長の指名がございましたので、議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算案に反対の立場で討論いたします。

 我が国の経済は、不良債権の整備が進まないまま、デフレ状況が深まり、産業の空洞化が進行し、失業率は5%台に達しています。

 経済産業省の発表によれば、今回の景気の山は2000年10月で、1999年1月を谷とする21カ月で、統計をとり出してから最も短命の景気上昇だったということです。このため、国税も地方税も年度途中から落ち込みが目立ち、2002年度の予算の発射台がより低下することとなっています。

 また、財務省の予算関係資料によれば、2002年度末の国の長期債務残高は、普通国債残高が 414兆円程度、その他の債務を合計して 528兆円に上る見込みとなっています。地方の債務残高は 195兆円と見込まれるので、国と地方合わせると、2002年度末の政府の長期債務の残高は 693兆円程度になるとされています。この政府債務残高のGDPに対する比率は139.6 %と、EUの通貨統合グループに参加できる条件枠3%をはるかに超えた異常な事態に陥っています。

 租税と社会保険料とを合わせて、それが国民負担に対してどの程度の比率になるかを見る指標として国民負担率がありますが、表面上の国民負担率は、2002年度末38.3となる見込みですが、財政赤字を実質的な国民負担と考えれば46.9となります。実はこのことは国民負担を考える上で大変大きな問題を含んでいます。つまり、当面の借金は国民の負担として意識されていませんが、確実に将来世帯の負担となるわけで、しかも、現在世帯が借金として消費した金額に利子をプラスした金額が子供世代に転嫁されるという点に注意をしなければならないことです。

 さて、このような状況の中で、多田市長になって初めての一般会計予算案が提示されました。対前年度比7%増、歳入歳出総額 251億 2,000万円という規模になっています。広域行政を行っている5市1町の中でも、その伸び率は突出しています。

 歳入の項目では、その根幹を占める市税をはじめ、交付税など多項目にわたり、前年度より減になっているにもかかわらず、この予算を支えているのは、法に基づく事業の国庫補助金収入と財政調整基金からの大幅な繰り入れや市債によるものです。特に年度間の財政の不均衡や予期しない財政支出に備えるという趣旨の財政調整基金からの大幅な繰り入れによって、歳入を満たす手法は、今後の財政運営に大変不安を感じます。

 また、大幅な臨時対策債の発行も、しょせんは子供世代への転嫁にほかならないことから、慎重にしなければならないと思います。

 歳出の主なものは、つくばエキスプレス関係の首都圏新都市鉄道への貸付金や南部地区土地区画整理負担金、国体開催に伴う大原中学校体育館・プール改築工事費などであり、これらは前市長から引き継いだ事業です。

 ところで、私は、これからの時代、どの地方自治体にも解決しなければならない4つの課題があると思います。

 1つは、高齢社会と少子社会への対応、2つ目は、学校システムと生涯学習を組み入れた地域の教育力への対応、3つ目は、地域経済の活性化を図り、人が集い、暮らし、楽しむ地域の創造、そして4つ目は、環境問題です。

 このうち、3つ目の課題に相応するものとして、品格と活力のあるまちづくりを進めるという中で提案されている商工振興推進会議や政策提言会議なども、いまだ全容がつかめず、具体性に欠けています。残りの3つの課題については、どういう方向を目指そうとしているのか、予算からは全く見えません。先の見えない長引く不況下では、確かに予算編成は難しいと思います。しかし、特別目立った産業がない八潮市だからこそ、長期目標、活性化、人材の育成が急務だと思います。将来を担う子供たちの育成はもちろんですが、これからの行政は、市民とのパートナーシップなしではできません。そのためには、NPOなどでさまざまな分野で活動する市民を育てることも必要です。

 昨日、図書館のサービス低下で一般質問しましたが、その中でも費用対効果というお話が出ました。ぜひ市民を巻き込んで、すべての政策をこの観点から検証していただきたいと思います。そのための情報公開は前提ですが、特に市債に関して言えば、山形市がやっているように、事業ごとに市債の既発行額と今後償還すべき金額が一目瞭然にわかるような市民への情報公開を実施していただきたいと思います。

 また、それを設計した設計者、施工業者、役所の担当課が示されることも必要だと思います。また、特に箱物に関しては、年度別の人件費、光熱費などの維持管理費なども同時に一目でわかりやすい方法で示すことも必要だと思います。

 そういった情報を市民に提示することによって、どのようなサービスに税金や市民の資金を投入していくことが望ましいか、どこに優先的に資金を投入するかという市民を巻き込んだ議論ができる材料がそろうのではないかと思います。財政的に苦しいときだからこそ、市民の共感を得ながら負担の構造を転換していくチャンスをぜひ実現していただきたいと思います。

 以上、私の所見を述べて反対討論といたします。



○飯山恒男議長 以上で、矢澤江美子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、25番、初山繁雄議員より討論の通告を受けております。

 初山繁雄議員の発言を許します。

 25番。

          〔25番 初山繁雄議員 登壇〕



◆25番(初山繁雄議員) ただいま議長から発言の許可がございましたので、議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算について賛成の立場から討論をいたします。

 今日の我が国の経済情勢は、ただいまいろいろお話がございましたが、不良債権処理問題、株価及び消費の低迷、さらに、高い水準の失業率等の情勢が続いておりまして、物価下落と経済悪化が加速度的に進むデフレ・スパイラルに突入していることは、皆様もご存じのとおりでございます。国は、あらゆる経済対策を講じているところでございます。

 一方、地方財政全般におきまして、景気低迷により税収が伸び悩んでおり、自主財源比率が低下傾向にあるだけではなく、地方自治体間の財源調整機能を有している地方交付税制度の見直しが段階的に行われるなど、産業を取り巻く環境は大変厳しい状況に置かれております。

 歳出では、人件費、扶助費、公債費のいわゆる義務的経費が増加していることに伴い、経常収支比率及び公債費比率等の財政構造の弾力性をあらわす指標が上昇傾向にあり、財政構造の硬直化が全国的に進む深刻な状況を迎えております。

 このような観点から、一般質問で中長期の政策形成及び財政計画等をお聞きしたわけでございますが、的確な答弁をいただいているところでございます。今後、地方分権の動きが本格化していくことに伴い、それぞれの地方自治体が自主性、自立性の確保を求められていく状況の中にあって、限られた財源でいかに市民サービスを向上させていくかということが重要であり、まさに地方自治体の真価が問われるものと思うところでございます。

 本市におきましても、厳しい状況の中にあって、歳入の大半を占める市税については多くを期待することはできないものの、徴収に対する徹底した取り組み状況、自主財源の確保に真剣に取り組んでいる姿勢をあらわしているものであり、大いに評価できるものであります。

 一方、歳出では、本市の最重要課題でありますつくばエクスプレス関連事業、南部地区をはじめとする土地区画整理事業、道水路整備事業、排水ポンプ増設事業、公共下水道整備事業などの都市基盤整備に対する市民要望だけでも、非常に多岐にわたっており、それぞれ積極的な対応策がとられているところであります。

 また、長引く景気低迷の状況の中で、市内商工業の活性化を図るために、新たな財政支援策として多くの施策が予算措置されております。具体的には、不況対策融資を受ける際に必要な保証料の全額補助、公的な支援機関を使用したときの利用負担金に対する補助金、新規創業者に対する利子補給制度の創設など、市の商工業施策に対する熱意を大いに感ずるものであります。

 次に、消防庁舎PFI導入検討調査委託料で、市民政策提言会議の設置に新たな新規事業として予算化されております。消防庁舎PFI導入検討調査委託料につきましては、PFIという新たな手法による民間の活力を生かして、効率的、効果的な行政運営を目指している姿勢がうかがえます。市民政策提言会議につきましては、現在の厳しい経済状況や社会環境においては、その時点において最も適切な行政運営をしていくために、市政課題前に専門家に幅広い視点から議論を行ってもらうものです。

 このように、新しい手法を積極的に取り入れて、多様化、高度化している市民ニーズに的確に対応していこうとする姿勢には、目を見張るものがございます。

 福祉関係では、乳幼児医療費の支給対象者の拡大、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の策定、在宅介護支援事業の充実、ゲートボール場整備事業などの少子高齢化社会に的確に対応したさまざまな政策の展開もされているところでございます。

 環境対策面では、リサイクル社会のさらなる推進ということで、今まではごみとして焼却処分していた布団を新たに軍手等の原材料として再利用を図ることは、ごみの減量化に積極的に取り組んでいる姿勢がうかがえるところでございます。

 教育面では、きめの細かい事業を実施するに当たり、文教大学の協力のもとに行われる学生ボランティア補助教員制度の導入は、画期的な施策であるため、多方面から注目されておると聞いております。今後、十分な成果が上がることを大いに期待するものでございます。

 予算を審議するに当たって、どこに着眼点を置くか、客観的な視点から、まず市長がどんな施政方針で予算案を作成したか、その年度の市の基本方針に基づいて編成されているか、さらに、収支の均衡がとれているか、各経費間のつり合いは大丈夫か、そして、この予算を執行するに当たってどれだけの市民に対する効果が上がるか等、大局的な面から判断をする必要があるわけでございます。

 以上のことから、平成14年度の一般会計予算は、第4次八潮市総合計画基本構想に基づいた「市民が主役 いきいき やしお」の実現を目指したものであり、厳しい財政状況下ではありますが、市民サービスの向上に積極的に努めている姿勢を高く評価するとともに、今後この予算の適切な執行と健全な財政運営に期待いたしまして、ここに賛成の意を表し、討論を終わります。

 以上です。



○飯山恒男議長 以上で、初山繁雄議員の討論を終わります。

 以上で、議案第8号の討論を終わります。

 次に、議案第9号につきまして、10番、鹿野泰司議員より討論の通告を受けております。

 鹿野泰司議員の発言を許します。

 10番。

          〔10番 鹿野泰司議員 登壇〕



◆10番(鹿野泰司議員) 議長の指名がありましたので、議案第9号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算案に反対の立場で討論をいたします。

 国民健康保険は、既にご承知のことと思いますが、各種被用者保険に加入していない人たちで組織する保険制度であります。

 同制度には、同種の事業または業務に従事する人たちで組織をする国民健康保険組合と、市町村が保険者となって組織するものがあります。八潮市が行っている国保事業は、当然ながら後者のものでありますが、市町村国保は国民皆保険の中核を担うものとなっていることは、論をまたないところであるというふうに考えております。

 しかし、市町村国保の運営は、近年、大きな困難に直面し、この国民皆制度を名ばかりのものにしてしまうのではないかと思われる状況が見られるところとなっております。介護保険制度の開始とともに、国民健康保険税の滞納を理由に国保証の返還が義務づけられ、返還に応じなければ罰金を科す。さらには、返還通知の発送をもって国保証を返還したものとみなすということまで行われてきました。

 国保税の収納率が減少している中で、一定期間の滞納のある加入者に対し、一定の事情を勘案しながらも制裁措置として実行するものとされているわけであります。

 国保法第1条は、この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって、社会保障及び国民保険の向上に寄与することを目的とすると定めております。納税の義務は、かつて国民の三大義務の一つとして教えられたことがありました。したがって、これを決して軽んじようとは思いませんが、国保制度そのものが人の健康を維持するにとどまらず、今日においては生殺与奪という非常に大きな責任を担っているという仕事をしている、こういうことに思いをはせることが求められているというふうに思うわけであります。

 14年度国保会計予算は、多田新市長のもとで編成をされた最初のもの、一般質問の中でも触れましたように、昨年の選挙戦の中で言われた公約の実現に少しでも近づける予算編成が求められたところと考えております。しかし、残念ながらそれを予算の中に見出すには至っておりません。

 歳入では、保険税収入が一般分の医療給付費分で 601万 5,000円ふえております。13年度当初見積もりとの関係では、加入者で 1,729人、世帯では 1,140世帯、収納率では 0.5%、それぞれ多くしてのものであります。しかし、それが14年度予算案には反映をされておりません。

 今紹介しました加入者や世帯分を計算をいたしますと、これらは応益分というふうになりますが、 5,451万 1,000円になります。これに予定収納率83.5%を乗じますと 4,551万7,000 円になります。14年度見積もられておりますところの数字は、プラスとなっているのが 601万 5,000円、今紹介したとおりであります。本来ならばもっと大きな保険税収入を見込むことができるということになるのではないでしょうか。しかし、結果的には先ほど紹介したような状況であります。

 このことは、国保加入者の所得が大きく減少していることにほかならないことを意味しているのではないでしょうか。法定減額世帯も拡大の一途をたどっております。市独自の申請減免基準をつくり、払いたくても払えないという人たちに温かい手を差し伸べるべきであります。

 歳出では、老人保健拠出金が大幅な増額となっております。介護保険の導入で、いわゆる社会的入院などが減少し、医療費が減少するとの見通しが言われておりましたが、国の見込み違いであったとの説明が民生経済常任委員会でありました。14年度には、12年度の精算分として1億 8,000万円余も含まれております。拠出金の算定は、国からの通知によるため、市独自に調整できません。14年度は、老人保健拠出金支出のため、10億円余の一般財源が支出されております。よく言われておりますように八潮市は高齢化率が低いため、実態よりも大きな額の拠出金を払っているというふうによく言われております。少なくともその分は一般会計で持つべきではないでしょうか。保健事業費のうち、健康診査補助金が若干ふやされました。肝炎検査も対象に加えるとされておりますが、より一層の事業拡大を求めたいと思います。

 その基本は、みずからの健康はみずから守るということであり、行政はそれを積極的に応援するということであります。長野県のある自治体では、塩分測定調査として、地区の集会所にみそ汁を持ってきてもらい、塩分調査、血圧測定から始め、全住民の健康を守る運動の契機にということが紹介されておりました。

 八潮市の保険給付費は、世帯当たりで見ると県内最高額となっております。12年度の決算数値によるものでありますが、幾つか要因としては考えられるのではと思います。保健事業の対象として分析する視点も、この点については必要ではと考えるところであります。累積滞納額も大きなものとなってきてしまいました。来年度は国保独自の収納体制ということが言われております。資格証明書発行の手続上のこととして、本人の納税相談ということが言われております。 300件以上の資格証明書が現在発行されております。旺盛な訪問活動を実施し、発行されている人たち一人一人の状況を一刻も早くつかむことを求めたいと思います。

 以上、意見を申し述べまして、反対の討論とさせていただきます。



○飯山恒男議長 以上で、鹿野泰司議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、24番、近藤晶作議員より討論の通告を受けております。

 近藤晶作議員の発言を許します。

 24番。

          〔24番 近藤晶作議員 登壇〕



◆24番(近藤晶作議員) 議長より発言の許可をいただきましたので、議案第9号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論させていただきます。

 国民健康保険制度は、医療保険制度の中核として重要な役割を担い、地域医療に大きく貢献してきたところであり、また、相互扶助精神にのっとり、被保険者の応分の負担により社会保険制度の一つとして成り立っております。

 しかしながら、国民健康保険制度をめぐる状況は、構造的に、低所得者、高齢者を抱えるとともに、医療技術の進歩により医療費が増嵩を続けるなど、財政運営は厳しい状況を余儀なくされております。

 こうした中、国では、平成14年度の実施に向け、高齢者医療を中心に医療保険制度の抜本改革に取り組んでいるところであります。

 今回の歳入予算では、老人保健拠出金が3億 8,532万 7,000円増額されていることから、財源の骨幹であります国民健康保険税の現年課税分の予定収納率を1ポイントふやし、基金繰入金については基金を取り崩し 4,309万 3,000円増額、繰越金を 9,000万円増額したことは、健全な予算編成となったものと理解するものでございます。

 歳出につきましては、国の医療改革を的確に掌握し、保険給付費を積算しております。また、医療費適正化対策経費として、診療報酬明細書点検業務委託料を 319万 4,000円の増額、国保被保険者の健康維持増進を図るため、検診項目をC型肝炎1項目ふやし、保健事業費を94万 2,000円増額しております。

 なお、国民健康保険事業は、被保険者の相互扶助給付と負担となっていることから、被保険者資格証明書の交付の義務化に伴い、資格の得喪、国保税の賦課徴収、医療費との保険給付を一体化とし、国民健康保険事業の事務の効率化を図ります。

 組織改正したことは、今後、納税者を公平、平等にするために、収入未済額を減らし、収納率の向上を強めていただくものと期待し、平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算を適切な予算編成であると判断し、賛成するものであります。



○飯山恒男議長 以上で、近藤晶作議員の討論を終わります。

 以上で、議案第9号の討論を終わります。

 次に、議案第10号から議案第17号までの討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第18号につきまして、2番、郡司伶子議員より討論の通告を受けております。

 郡司伶子議員の発言を許します。

 2番。

          〔2番 郡司伶子議員 登壇〕



◆2番(郡司伶子議員) 議長の指名がありましたので、議案第18号 平成14年度八潮市介護保険特別会計予算に反対の立場で討論します。

 介護保険制度が始まり3年目となりました。制度開始から1年半経過した昨年の10月より、65歳以上の保険料の全額徴収が始まっております。当予算は、65歳以上の保険料が全額徴収となった最初のものということになります。

 そういう中で、本年度、歳入では、保険料のうち、年金から天引きされる特別徴収保険料が 6,282人で2億 1,246万 2,000円、窓口で支払う普通徴収保険料が 1,876人で 5,793万5,000 円となっており、保険料合計で前年度比 8,148万 3,000円増の2億 7,079万 7,000円と見込まれております。1号被保険者数では 8,158人が見込まれております。保険料の77%が特別徴収ということで、このことが収納率の安定につながっていると考えられます。

 対して歳出ですけれども、保険給付費ですが、介護サービス費は16.5%の伸びで13億5,972 万 4,000円が見込まれております。そのうち、61.4%が施設介護サービス。居宅介護サービス費は34.5%と、約半分となっております。施設介護サービスの需要が高いと見るのでしょうか。介護保険は在宅介護を重点としたものであったはずですが、このこととは大きくかけ離れたものとなっております。

 居宅サービスの利用者が少ないのではなく、受けたいサービスが不足しているというのが現状ではないでしょうか。在宅介護を支えるショートステイ等の不足は、介護保険事業計画の中でも今後の課題となっておりました。ショートステイの必要量を確保するための努力が見られません。さらに、保険料の全額徴収に伴って利用料の1割負担が重いために、サービス利用の控えも考えられます。

 保険料全額徴収が始まった昨年10月、全国では 310市町村で保険料の単独減免を実施しております。現在ではさらにふえていることと思われます。受けたいサービスも受けられない、この予算からはこのことが受け取れます。保険料負担を軽くし、安心して介護サービスが受けられる、今、そのことが必要ではないでしょうか。

 以上のことから本予算に反対するものであります。



○飯山恒男議長 以上で、郡司伶子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、23番、立川弘美議員より討論の通告を受けております。

 立川弘美議員の発言を許します。

 23番。

          〔23番 立川弘美議員 登壇〕



◆23番(立川弘美議員) 議案第18号 平成14年度八潮市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 介護保険制度は、老後の大きな不安要因となっている介護の問題を国民皆で支え合おうというものであり、これからの高齢社会になくてはならない制度として、早くも3年目を迎えようとしております。

 本市の介護保険事業の実施状況については、おおむね順調に実施されているようでございますので、今後も一層趣旨普及に努めていただき、制度の定着を図り、よりよい制度へと育てていただきたいと考えております。

 さて、平成14年度八潮市介護保険特別会計予算については、介護保険事業計画に基づき予算編成がなされております。

 まず、歳入については、根幹をなす介護保険料が本来の保険料額として予算計上されていることは、負担と給付の公平性の観点から十分評価できるものであります。

 次に、歳出については、歳出予算全体の97.2%が保険給付費で占められており、介護保険事業計画の事業費見込額との整合が図られていることから、適切な予算措置がなされていると考えております。

 よって、平成14年度八潮市介護保険特別会計予算について賛成の意を表し、討論といたします。



○飯山恒男議長 以上で、立川弘美議員の討論を終わります。

 以上で、議案第18号の討論を終わります。

 次に、議案第19号から議案第41号までの討論の通告はありません。

 よって、討論を終わります。

 次に、議案第42号につきまして、6番、矢澤江美子議員より討論の通告を受けております。

 矢澤江美子議員の発言を許します。

 6番。

          〔6番 矢澤江美子議員 登壇〕



◆6番(矢澤江美子議員) 議長の指名がございましたので、議案第42号 八潮市監査委員の選任について、同意に反対の立場で討論いたします。

 今回上程された監査委員は、地方公共団体の事務の公正と能率とを確保するための制度として、昭和21年に採用され、昭和38年の法改正により必置機関とされ、平成3年の法改正でさらに整備されたものです。

 地方自治法第 196条第1項で、監査委員は、財務管理、経営管理その他行政運営に関して優れた識見を有する者と、議会の議員の中から選任される者と規定されています。今回上程された監査委員の選出は、識見を有する者から選出されている浜野剛氏が任期満了となるため、その後任として提案されたものです。

 ここで言う識見を有する者とは、予算事務や会計事務をはじめとする財務事務の処理に関して、管理職的な職務に通じ、地方公共団体の経営する事業をはじめとする企業的事務の業務運営にも通じた専門家を指しています。

 具体的には、地方自治法第 252条の28の第1項に規定された弁護士、公認会計士、国の行政機関において会計検査に関する行政事務に従事した者又は地方公共団体において監査もしくは財務に関する行政事務に従事した者であって、監査に関する実務に精通している者として政令で定める者との規定に準じた人物が相当だと類推されます。また、優れた識見を有する者は、当該地方公共団体の住民であることは要件としていません。

 監査委員の監査は、一般監査と特別監査の2種類があります。

 一般監査は、地方自治法第 199条第4項に定められ、監査委員の職権で行うもので、毎会計年度期日を定めて少なくとも1回以上行う定例監査と、同第5項に規定された随時監査があります。

 特別監査は、他の機関や住民の請求によって開始されるもので、地方自治法第 199条第6項では、主務大臣や知事又は長から請求があれば監査する義務があります。また、同98条第2項では、議会からその地方公共団体の事務について監査請求があったとき、第75条第1項では、選挙権者から直接請求として監査請求があったとき、同 242条では、住民から住民訴訟の前段階として監査請求があったとき等が該当します。

 さて、地方自治法第 198条の3では、監査委員の義務として、その職務を遂行するに当たっては、常に公正不偏の態度を保持し、監査しなければならないと規定されています。これは、監査委員の基本的な職務権限が、地方公共団体の財務管理、経営管理、あるいは必要に応じての行政運営に関する事務事業をチェックすることからして、当然のことです。

 以上述べた見地から、今回提案された島根氏は、市長の提案理由にあるように、市議会議員として3期12年務められ、その間、議長、副議長をはじめ各常任委員会の委員長、副委員長を歴任、また、複数の審議会委員等も務めており、行財政面での識見は高く、経験も豊富な方であると私も高く評価しています。

 しかしながら、島根氏は、さきの市長選挙において多田市長の選対本部長を務められ、多田市長誕生の最大の功労者であったことは周知の事実です。時には、住民の請求に基づき監査を行う場合、その住民と地方公共団体との利害が相反する場合も予想されます。そのときに、この人選で、その監査結果が住民の信頼を十分得られるか、大変疑問です。

 確かに法の上では何の規定もありません。しかし、地方分権に伴って、市民に対する行政の公平性、透明性、そして説明責任はますます重要になっています。また、国でも官と政の癒着が大きな問題になって、国民の政治に対する不信が増大しています。だからこそ、クリーンなことが売り物の多田市長は、要らぬ憶測を避けるためにも、今回の監査委員の人選に当たってはもっと配慮すべきではなかったかと思います。

 以上の理由から、私は今回の議案については同意できません。



○飯山恒男議長 以上で、矢澤江美子議員の討論を終わります。

 次に、同議案につきまして、20番、宇田川武雄議員より討論の通告を受けております。

 宇田川武雄議員の発言を許します。

 20番。

          〔20番 宇田川武雄議員 登壇〕



◆20番(宇田川武雄議員) 議長の指名がございましたので、議案第42号 八潮市監査委員の選任について、賛成の立場から討論いたします。

 監査委員の選任につきましては、地方自治法第 196条において、監査委員は、普通地方公共団体の長が、議会の同意を得て、人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者及び議員のうちから、これを選任するとされております。

 今回、監査委員の候補として提案されております島根秀行氏は、市議会議員として3期12年にわたって務められる中、市議会議長、副議長、監査委員、民生経済常任委員長、建設常任委員長、常磐新線建設整備特別委員会副委員長、都市計画審議会委員、下水道事業審議会委員、融資審査会委員等を歴任され、多方面で活躍なされた方であります。

 これらのことから、人格が高潔であること、財務管理、経営管理、その他行政運営に関し優れた方である等の条件を満たしていると判断できますので、ここに賛成の意を表し、討論を終わります。

 議員皆さんの賛同をお願いいたします。



○飯山恒男議長 以上で、宇田川武雄議員の討論を終わります。

 以上で、議案第42号の討論を終わります。

 以上で、討論を終わります。

 以上で、日程第3を終了いたします。

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△議案に対する採決



○飯山恒男議長 次に、日程第4、議案に対する採決であります。

 議案第1号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第6号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第2号 平成13年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第3号 平成13年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第4号 平成13年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第5号 平成13年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第6号 平成13年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第7号 平成13年度八潮市上水道事業会計補正予算(第3号)、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第8号 平成14年度八潮市一般会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第9号 平成14年度八潮市国民健康保険特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第10号 平成14年度八潮市公共下水道事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第11号 平成14年度八潮市老人保健特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第12号 平成14年度稲荷伊草第一土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第13号 平成14年度稲荷伊草第二土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第14号 平成14年度鶴ヶ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第15号 平成14年度大瀬古新田土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第16号 平成14年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第17号 平成14年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第18号 平成14年度八潮市介護保険特別会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第19号 平成14年度八潮市上水道事業会計予算、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第20号 八潮市職員の再任用に関する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第21号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第22号 八潮市立小中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第23号 八潮市文化スポーツセンター相撲場条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第24号 八潮市附属機関設置条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第25号 八潮市職員の育児休業等に関する条例及び八潮市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第26号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第28号 八潮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第29号 八潮市教育基金条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第30号 八潮市常磐新線対策基金条例及び八潮市部設置条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第31号 八潮市介護保険条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第32号 八潮市公害防止条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第33号 八潮市中小企業小口資金融資あっせん条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第34号 草加都市計画事業稲荷伊草第一土地区画整理事業施行に関する条例等の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第35号 八潮市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第36号 八潮市火災予防条例の一部を改正する条例について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第37号 彩の国さいたま人づくり広域連合規約の一部を変更する規約について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第38号 市道路線の廃止について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第39号 市道路線の認定について、本議案につきまして、委員長報告のとおり原案に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第40号 八潮市助役の選任について、本議案につきまして、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第41号 八潮市収入役の選任について、本議案につきまして、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立全員であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 議案第42号 八潮市監査委員の選任について、本議案につきまして、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○飯山恒男議長 起立多数であります。

 よって、本議案は原案のとおり可決いたしました。

 以上で、日程第4を終了いたします。

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△日程の追加



○飯山恒男議長 お諮りいたします。

 この際、閉会中における特定事件の継続審査の件を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○飯山恒男議長 異議なしと認めます。

 よって、閉会中における特定事件の継続審査の件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

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△特定事件審査の件



○飯山恒男議長 特定事件審査の件を議題といたします。

 特定事件につきましては、議会運営委員会、総務常任委員会、民生経済常任委員会及び文教水道常任委員会から申し出があり、お手元に配付してありますとおり、閉会中の継続審査事項として各委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○飯山恒男議長 異議なしと認めます。

 よって、特定事件については、各委員会より申し出のとおり、閉会中の継続審査事項としてそれぞれの委員会に付託することに決しました。

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△日程の追加



○飯山恒男議長 お諮りいたします。

 この際、継続審査の件を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○飯山恒男議長 異議なしと認めます。

 よって、継続審査の件を本日の日程に追加し、直ちに議題にすることに決しました。

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△継続審査の件



○飯山恒男議長 継続審査の件を議題といたします。

 継続審査の件については、議会運営委員会に次回会議の会期、日程及び議長の諮問等の議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査事項として同委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○飯山恒男議長 異議なしと認めます。

 よって、継続審査の件については、議会運営委員会に次回会議の会期、日程及び議長の諮問等の議会運営に関する事項について、閉会中の継続審査事項として同委員会に付託することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

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△市長あいさつ



○飯山恒男議長 ここで、市長から発言を求められておりますので、市長の発言を許します。

 市長。

          〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 平成14年第1回八潮市議会定例会を閉会されるに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、2月28日から本日までの21日間にわたり、平成14年度八潮市一般会計予算をはじめとする案件につきまして慎重に審議され、いずれも原案どおりご議決いただき、深く感謝申し上げます。

 また、会議の過程における貴重なご提言等につきましては、今後の市政に反映するよう努めてまいります。

 今年度も残すところ10日余りとなりました。年度末の何かと慌ただしいときでございます。議員の皆様におかれましては、健康に留意されご活躍いただきますとともに、市政の運営により一層のご協力を賜りますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○飯山恒男議長 以上で、平成14年第1回八潮市議会定例会を閉会いたします。

 皆さん、大変ご協力ありがとうございました。



△閉会 午後零時15分

 地方自治法第123条の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          議長    飯山恒男

          署名議員  織田 一

          署名議員  豊田吉雄