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埼玉県 八潮市

平成13年 12月 定例会(第4回) 12月03日−01号




平成13年 12月 定例会(第4回) − 12月03日−01号









平成13年 12月 定例会(第4回)



八潮市告示第190号

 平成13年第4回八潮市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成13年11月26日

                             八潮市長  多田重美

 1 期日  平成13年12月3日

 2 場所  八潮市議会議場

     ◯応招・不応招議員

応招議員(26名)

  1番  池谷和代議員    2番  郡司伶子議員

  3番  戸川須美子議員   4番  飯山恒男議員

  5番  朝田和宏議員    6番  矢澤江美子議員

  7番  瀬戸知英子議員   8番  織田 一議員

  9番  豊田吉雄議員   10番  鹿野泰司議員

 11番  小倉順子議員   12番  森 伸一議員

 13番  峯岸俊和議員   14番  西俣総志議員

 15番  吉田準一議員   16番  荻野清晴議員

 17番  森下純三議員   18番  武之内清久議員

 19番  広沢 昇議員   20番  宇田川武雄議員

 21番  柳澤功一議員   22番  小倉孝義議員

 23番  立川弘美議員   24番  近藤晶作議員

 25番  初山繁雄議員   26番  渋谷敏男議員

不応招議員(なし)

     平成13年第4回八潮市議会定例会会期及び日程表

 1.会期 平成13年12月3日から平成13年12月21日まで 19日間

 2.日程



日程
月日
曜日
開議時刻
摘要



12月3日

午前10時
開会、開議、会議録署名議員の指名、会期の決定、諸報告、議案第87号〜102号までの上程及び提案理由の説明



12月4日

 
議案調査



12月5日

 
議案調査



12月6日

 
議案調査(総括質疑、一般質問通告、午前11時〆切)



12月7日

 
議案調査



12月8日

 
休日休会



12月9日

 
休日休会



12月10日

 
議案調査



12月11日

午前10時
本会議(総括質疑、委員会付託)


10
12月12日

午前9時
総務常任委員会


11
12月13日

午前9時
建設常任委員会


12
12月14日

午前9時
文教水道常任委員会


13
12月15日

 
休日休会


14
12月16日

 
休日休会


15
12月17日

午前9時
民生経済常任委員会


16
12月18日

午前10時
本会議(一般質問)


17
12月19日

午前10時
本会議(一般質問)


18
12月20日

午前10時
本会議(一般質問)


19
12月21日

午前10時
本会議(委員会報告、質疑、討論、採決)





       平成13年第4回八潮市議会定例会 第1日

議事日程(第1号)

                 平成13年12月3日(月曜日)午前10時開議

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸報告

       o市長

       o議長

 日程第4 議案の上程及び提案理由の説明

      議案第87号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第4号)

      議案第88号 平成13年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

      議案第89号 平成13年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第90号 平成13年度鶴ケ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第91号 平成13年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第92号 平成13年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第93号 平成13年度八潮市上水道事業会計補正予算(第1号)

      議案第94号 八潮市情報公開条例について

      議案第95号 八潮市部設置条例の一部を改正する条例について

      議案第96号 政治倫理の確立のための八潮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

      議案第97号 八潮市民文化会館条例及び八潮市勤労福祉センター条例の一部を改正する条例について

      議案第98号 八潮市下水道条例の一部を改正する条例について

      議案第99号 市道路線の廃止について

      議案第100号 市道路線の認定について

      議案第101号 八潮市民憲章の改正について

      議案第102号 人権擁護委員の推薦について

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(26名)

   1番   池谷和代議員      2番   郡司伶子議員

   3番   戸川須美子議員     4番   飯山恒男議員

   5番   朝田和宏議員      6番   矢澤江美子議員

   7番   瀬戸知英子議員     8番   織田 一議員

   9番   豊田吉雄議員     10番   鹿野泰司議員

  11番   小倉順子議員     12番   森 伸一議員

  13番   峯岸俊和議員     14番   西俣総志議員

  15番   吉田準一議員     16番   荻野清晴議員

  17番   森下純三議員     18番   武之内清久議員

  19番   広沢 昇議員     20番   宇田川武雄議員

  21番   柳澤功一議員     22番   小倉孝義議員

  23番   立川弘美議員     24番   近藤晶作議員

  25番   初山繁雄議員     26番   渋谷敏男議員

欠席議員(なし)

説明のための出席者

  多田重美   市長        小倉義雄    収入役

                           市民が主役

  松田温昭   教育長       松澤利行

                           推進室長

         市民が主役

  小倉秀男             羽場徳雄    秘書室長

         推進室理事

  斎藤順一   企画部長      小澤政人    総務部長

  栗原一男   ふれあい福祉部長  小野寺昇    生活経済部長

  田代尚三   建設部長      植原正道    都市開発部長

  中嶋正昭   水道部長      千代田美恵子  監査委員事務局長

  武ノ内保雄  教育総務部長    遠藤 忠    教育総務部理事

  石黒 貢   学校教育部長    田中義夫    消防長

事務局職員出席者

  鈴木 勇   事務局長      宮川直樹    議事調査課長

  渡辺和文   議事調査課長補佐  小野寺洋    議事係主任

  坂口照夏   調査係主事



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○飯山恒男議長 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は26名で定足数に達しております。

 よって、平成13年第4回八潮市議会定例会は成立いたしましたので、開会いたします。

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△開議の宣告



○飯山恒男議長 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○飯山恒男議長 本日の日程について申し上げます。

 本日の日程はお手元に配付してあります。その順に議事を進めてまいりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

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△会議録署名議員の指名



○飯山恒男議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において指名いたします。

    6番  矢澤江美子議員

    7番  瀬戸知英子議員

の両名を指名いたします。

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△会期の決定



○飯山恒男議長 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、去る11月27日及び本日、本定例会の招集に当たり議会運営委員会が開かれております。その審査の経過と結果について議会運営委員会委員長の報告を求めます。

 議会運営委員会委員長。

 24番。

   〔近藤晶作議会運営委員会委員長 登壇〕



◆近藤晶作議会運営委員会委員長 おはようございます。

 議長の指名がありましたので、議会運営委員会の経過と結果についてご報告いたします。

 去る11月27日及び本日、議会運営委員会を開き、本定例会の会期、日程等につきまして協議をいたしました結果、会期につきましては本日から12月21日までの19日間とし、日程につきましてはお手元に配付されている日程表のとおりであります。

 議案のうち、人事案件につきましては委員会付託を省略し、その他の議案につきましては所管の常任委員会に付託し、審査をお願いすることに決しました。

 この会期、日程にご賛同を賜り、円滑な議会運営が行われますよう議員各位のご協力をお願い申し上げまして、議会運営委員会委員長の報告といたします。



○飯山恒男議長 以上で議会運営委員会委員長の報告を終わります。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員会委員長の報告のとおりといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○飯山恒男議長 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から12月21日までの19日間と決定いたします。

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△諸報告



○飯山恒男議長 日程第3、諸報告であります。

 この件について市長から発言の要請がありますので、市長の発言を許します。

 市長。

   〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 皆さん、おはようございます。

 本日、ここに平成13年第4回八潮市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、ご健勝にてご参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 ただいま議長に発言の許可をいただきましたので、諸議案の説明に先立ちまして、私の所信の一端を申し上げ、引き続いて、第3回定例市議会以降の諸報告をさせていただきたいと存じます。

 一昨日の12月1日に、皇太子ご夫妻に無事女のお子さまがご誕生されました。まずもって心からお祝いを申し上げますとともに、健やかにご成長されますことを市民とともにお祈り申し上げたいと思います。

 さて、最近の世界情勢に目を向けますと、去る9月11日に、アメリカ合衆国において同時多発テロ事件が起こったことは記憶に新しいところです。世界の平和と安全に対する重大な脅威であり、命を奪われた多くの方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、このような非人道的テロ行為が地球上から根絶することを強く願うところであります。

 一方、我が国の最近の経済動向を見ますと、企業の設備投資の減少、大幅な人員削減など雇用情勢はますます厳しくなるとともに、個人消費は一段と冷え込んでいる状況でございます。

 こうした中で、全国の地方自治体は、地方分権、少子高齢社会、環境問題への対応やペイオフの解禁、電子自治体の構築等、諸課題への対応に迫られておりますが、本市におきましては、さらに、つくばエクスプレスの開業や埼玉国体ハンドボール競技大会の開催など、大きな事業が間近に控え、各種の行政施策の推進に当たって大変難しい行政運営が求められております。

 また、市政に対する住民の関心は年々高まっており、行政サービスに対する要望はもとより、情報公開制度の充実や行政の効率化も強く求められてきております。

 八潮市長に就任して約2カ月半が経過しようとしておりますが、日々の具体的な執務の中で、「7万5千八潮市民」の生活向上と八潮市のさらなる発展を思いますと、改めて職責の重さを痛感しているところであります。

 申し上げるまでもなく、市政の運営につきましては、一時たりとも停滞することのないよう、国・県の動向を十分見きわめながら、可能な限り市民サービスの向上に努める必要があるものと考えております。

 市政を取り巻く税財政環境は、現下の社会経済状況を反映して、きわめて厳しさを増しているところでありますが、行財政改革を積極的に進め、「第4次八潮市総合計画基本構想・基本計画」を基本としながら、私の掲げてまいりました公約を着実に実現できるよう努めてまいる所存であります。

 私は、公約の主な柱に「産業の振興」と「福祉及び教育の充実」を掲げてまいりましたが、もとより、これらの柱のみで市民生活の向上と市の発展が実現できるものではありません。私は、次の6つの柱に沿って総合的に推進しながら、市民の皆さんが安心して暮らせるまちづくりに努めてまいりたいと考えるものであります。

 第1は、「生活基盤整備の充実」であります。

 まずは、平成17年度のつくばエクスプレス開業に向け、これに関連する諸施策について全力で取り組むことはもとよりでありますが、個々具体的事業を進めていく中で、都市デザインにも配慮するなど種々の創意と工夫を凝らし、さらには高齢者・障害者にも安全で快適な都市環境づくり・品格のあるまちづくりを進めます。

 また、私は、市民の皆さんが中学校区を目安とした徒歩圏内で、日常生活に必要な行政サービスを受けられることが最も望ましいものと考えるものであり、このため、これを念頭に置いたコミュニティの拠点づくりを進めたいと考えております。

 さらに、私は、市民の生命と安全を守ることは行政に課せられた使命であり、防災・環境等にはできる限りの施策を講じてまいりたいと考えております。

 第2は、「産業の振興」であります。

 先ほど申し上げたように、経済を中心とした社会情勢は大変厳しく、市民が今求めていることは生活の安定であると思います。

 私は、選挙戦を通じて、現下の社会情勢を踏まえ、景気対策と生活者支援の必要性を強く訴えてきました。

 八潮市は、工場数が県内で2番目に多く、工業の発展が市の発展に大きく貢献してきたところであります。これからも、工業は市の発展に欠くことができないものと思っております。また、活力ある町を築いていくためには、工業だけではなく、商業・農業も時代に合った転換を図り発展していかなければなりません。つくばエクスプレスの開業は一つの契機になると私は考えております。駅前の商業拠点はもとより、道路を中心とした交通網の整備により、バランスのとれた地域商業の発展も期待できます。

 また、東京都心から15キロ圏内にある地の利を生かした都市型農業の振興も重要であります。地域の発展に貢献できる産業の育成を図り、活力に満ちたまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますが、当面する経済情勢にできるだけ速やかに対応していくため、融資制度の充実をはじめ、商工団体や農業団体等との連携を図りながら、各種支援策を講じてまいりたいと考えております。

 第3は、「教育の充実」であります。

 次代を担う子供たちのために、教育の充実は不可欠であります。

 学校教育においては補助教員の充実や図書室の活用策等を検討し、よりきめ細やかな教育環境を整えるとともに、より快適で安全な学校施設の整備に努めてまいります。また、教育は学校のみならず、地域ぐるみの取り組みも欠かせないものであると考えております。地域学習指導者の充実に努めるとともに、地域との連携を深めてまいります。

 さらに、「エイトアリーナ」がオープンし、また、平成16年に国体が開催されますので、国体競技種目であるハンドボールはもちろん、さまざまなスポーツレクリエーションの振興に力を注ぎ、市民の健康づくりを奨励してまいりたいと考えております。

 第4は、「福祉の充実」であります。

 福祉の充実は、市民一人ひとりがその能力を十分に発揮し、希望を持って、安心して生活していくために欠かせないものであります。その中でも近年、特に少子高齢化が進む一方、男女共同参画社会の実現が求められ、女性の社会参画を支援していくことが大変重要な課題となっております。そのために、私は働くお母さん・お父さんの支援策として、できるだけ早い時期に駅前保育ステーションの開設に努めたいと考えております。

 また、高齢者に対しては、心身ともに健康で自立した生活が送れるように、介護予防事業として高齢者健康づくりプログラムをつくってまいりたいと考えております。

 第5は、「合併問題」であります。

 合併問題は、おのおのの自治体の歴史や文化、地理的条件などと相まって、そこに住む住民の考え方が最重要視されるとともに、自治体の存立にかかわる事項でございますが、今や社会の大きな流れの一つとなってきております。私は、議員の皆さんや市民とともに、さらには近隣の自治体と一緒に合併のメリット、デメリット等を真剣に検討してまいりたいと考えております。

 第6は、「行財政改革の推進」であります。

 先ほども申し上げましたが、現下の社会経済状況を見た場合、先行きはきわめて不透明であり、歳入の大宗を占める市税もここ数年減少しており、市の行財政改革なくして市民生活の向上と市の発展は期待し得ないものと考えております。

 私は、現在、市の行っている事務事業を見直すとともに、行財政改革を徹底的に進め、行政評価システムの導入やバランスシートを策定してまいります。また、行財政改革の一環として、市の重点施策の推進に当たっては市長直轄の「市民政策会議」を設置し、政策提言を最大限に生かしてまいりたいと考えております。

 さらに、行政改革と相まって、職員の意識改革も欠かせません。

 私は、市政は市民から信頼されることが何よりも大事であると考えております。そのため、私は市長に就任して、まず初めに、市民と同じ目線で対応すること、そして市民の声を根気よく聞き、親切で適切な対応をするよう職員にお願いしました。

 今議会に上程してございます補正予算の中に計上させていただきました本庁舎2階、3階のカウンターを低くするための事業費も、まずは市民と話す心構えや姿勢を整える必要があるとの考えに基づくものであります。また、市民から寄せられた意見や要望を職員のよき研修材料として活用し、全職員で最善の解決策を検討することも始めております。

 私の掲げてまいりました個々の公約につきましては、現在、市の総合計画等とすり合わせを行っているところでございますが、すぐにでも対応できるものについては時期を逸せず実施してまいりたいと考えております。しかし、一方では、現実問題として即対応できない課題もございます。それらについては、いろいろな角度から順次検討を重ね、計画的に実施してまいりたいと考えております。

 今後の新たなまちづくりの展開の仕方としては、行政がやるべきこと、市民あるいは民間がやるべきことの役割分担のほかに、今後は、まちづくりのあらゆる分野においてボランティア活動の大切さがクローズアップされてくるものと思われますので、行政としてはこれらに対するかかわり方が大変重要になるものと考えております。

 私は、八潮市は、これまでの生涯学習によるまちづくりによって、多くの市民のエネルギーが高まってきており、このエネルギーがボランティア活動の推進力になるよう支援策を講じてまいりたいと考えております。このため、できるだけ早い時期に「総合ボランティアセンター」を開設し、市民と行政との協働によるまちづくりを展開したいと考えております。

 まだまだ言い尽くせないところもございますが、私はできるだけ多くの市民と直接接し、市民の生の声に耳を傾け、さらには直接現場に出向く市政運営に努めたいと考えております。

 折しも、今年は21世紀の幕開けの年であり、市制施行30周年の節目の年でもあります。

 私は、これから新しい時代にふさわしい品格のある八潮を築くために、そして市民の皆さんが安心して生活できる市民優先の町を築いてまいりますので、議員の皆様の絶大なるご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げ、これからの市政運営に当たっての私の所信の一端とさせていただきます。

 それでは、引き続き、第3回定例市議会以降の市政執行の概要につきましてご報告申し上げます。

 まず、市民が主役推進室関係では、本市が全国に先駆けて実施した「生涯学習まちづくり出前講座」が評価され、彩の国コミュニティ協議会から「ふるさとづくり賞」優秀賞を受けるとともに、中央審査会に推進され、「財団法人あしたの日本を創る協会」の「ふるさとづくり賞」市町村の部で、内閣官房長官賞を受賞いたしました。

 また、広聴広報関係では、11月6日、市内各小学校の代表25人の児童による「第11回夢21やしおこども議会」を開催し、市制施行30周年記念事業の子ども憲章部会が起草した「子ども憲章」の承認議決を行った後、執行部に対して、市政に関する質問を行いました。

 国体関係では、10月13日、14日に新世紀・みやぎ国体ハンドボール競技会場及び民泊拠点施設の視察を行いました。

 また、11月10日、第59回国民体育大会開催決定記念として、エイトアリーナにおいてハンドボール競技日本リーグが開催されました。

 企画部関係では、市民の皆さんが中心となり進めております市制施行30周年記念事業のうち、環境美化啓発活動として中川ボートフェスタが、9月23日中川フラワーパークで開催されました。また、記念公開番組として、NHKのテレビ番組「私のガーデニング」の収録が、10月14日中央公園で行われ、28日に放映されました。そのほかの記念事業につきましても、各事業の部会員の皆様により、順調に進められております。

 また、男女共同参画社会の実現を図るため、市民まつりの専用のコーナーを設け、PR活動を実施いたしました。

 統計関係では、10月1日を基準日として、すべての事業所に事業の種類や従業者数など企業の活動の基本事項を調査する「平成13年事業所・企業統計調査」を行いました。

 また、11月19日には、第51回埼玉県統計大会が埼玉会館大ホールで開催され、本市の統計調査に貢献した7名の方々が総務大臣表彰、埼玉県知事表彰などを受賞されました。

 総務部関係では、平成13年度職員採用試験の結果、一般事務4人、土木技師1人、建築技師1人、保健婦2人、消防士1人の合計9人の採用を内定いたしました。

 次に、ふれあい福祉部関係のご報告を申し上げます。

 社会福祉関係では、10月13日、八潮メセナにおいて、青少年育成八潮市民会議及び市教育委員会との共催により、「平成13年度青少年の主張大会」を開催いたしました。

 高齢者福祉関係では、敬老の日を基準とした本年度の長寿祝金の交付対象の方が 558人おられ、このうち 100歳を迎えられた4人の方に対しまして、ご自宅に伺うなどにより、長寿のお祝いを申し上げました。

 また、老人福祉センターすえひろ荘において、9月に4回、生涯学習「趣味の教室」を開催するとともに、10月からは温泉入浴サービス事業を始めました。

 また、寿楽荘では、11月16日に「平成13年度八潮市寿大学校」を開校いたしました。

 また、障害者福祉関係では、やまびこ、わかくさ福祉作業所の通所生の所外訓練をそれぞれ8月31日、9月5日に行いました。

 児童福祉関係では、市制施行30周年記念事業の一環として、9月2日に「やしお保育まつり」を、10月5日に「記念講演会」を開催しました。

 また、10月1日に、公設公営の学童保育所として市内5カ所目となる「おおぜ学童保育所」を開設いたしました。

 介護保険関係では、10月から11月にかけて要介護認定を受けている方 735人を対象に「介護保険サービス利用者アンケート」を実施し、 647人の方から回答をいただき、回収率88%でした。

 健康推進関係では、市制施行30周年記念事業の一環として、第6回八潮市健康福祉週間を保健センターなどで11月11日から4日間開催し、講演会、健康チェック、小松菜料理の紹介などを実施いたしました。

 続きまして、生活経済部関係のご報告を申し上げます。

 交通安全関係では、9月30日に草加市アコスホールで、草加市・八潮市交通安全大会を開催しました。

 防災関係では、9月1日に、昨年に引き続き夜間における防災対策を目的に、大原中学校において約 1,130人の市民の参加のもと、第13回八潮市総合防災訓練を実施しました。

 防犯関係では、10月18日に防犯の推進を図るため、八潮メセナホールで草加八潮地区地域安全大会を開催しました。

 また、12月1日に八潮市オウム真理教対策協議会が、教団の大瀬施設に対し約 200人を動員、施設からの早期撤退を求め抗議行動を行いました。

 環境衛生関係では、不法投棄物回収業務委託により、月2回定期的に不法投棄物を回収し、10月末現在で4万 3,320キログラムで、このうち家電4品目はテレビ89台、冷蔵庫30台、洗濯機36台、エアコン9台の合計 164台となります。

 リサイクルプラザ関係では、9月30日に第12回八潮リサイクルフェアを開催し、再生品の販売などの催し物に多数の市民が来場いたしました。

 商工関係では、9月12日に埼玉県消費生活支援センター春日部及び八潮市くらしの会との共催により、消費生活セミナーを開催しました。

 また、10月3日、4日の2日間、埼玉県東部労働商工センター及び八潮市商工会との共催により、労働セミナーを開催しました。

 農政関係では、大瀬地内にある農園において、第3回親子ふれあい収穫体験農園事業を45組 107名の参加のもと実施しました。

 また、昨日、第27回農業祭を開催し、市内の農産物が多数出品され、即売会には多くの市民が訪れ、盛大に行われました。

 次に、建設部関係ですが、日常生活に密着した一般生活道路の適正な維持管理のため、道路台帳補正業務委託などを発注いたしました。

 また、道路利用者の安全確保と快適性の向上を図るため、八潮六丁目地内(市道0720号線)ほか3件の道路維持工事のほか、舗装新設工事などを発注いたしました。

 さらに、治水対策の一環として、鶴ケ曽根地内(6−4−1号水路)ほか3件の水路整備事業などを発注いたしました。

 公共下水道汚水関係につきましては、公共下水道の面的整備を推進するため、管渠築造工事を国庫補助事業などにより施工しております。

 雨水関係では、浸水被害の軽減及び解消を図るため、「南後谷雨水幹線函渠築造工事」を鋭意施工中です。

 市営住宅関係では、鶴ケ曽根及び大原団地に駐輪場を設置いたしました。

 また、宮田団地、大原団地の空き家3戸の入居募集を行いました。

 続きまして、都市開発部関係について申し上げます。

 都市計画関係では、西袋上馬場土地区画整理事業地区内の地権者の皆様に、地区計画制度の理解を深めていただくため、10月19、21、22日の3日間、八幡公民館において懇話会を開催するとともに、地権者の皆様のご意向を伺うため、11月にアンケート調査を実施いたしました。

 公園関係では、八潮中央公園、松之木公園、八潮北公園の出入り口などのバリアフリーを進める改修工事を発注いたしました。

 緑化関係では、10月の都市緑化月間の期間中に、昨年に引き続き、八潮市新潟県人会から寄贈されたチューリップの球根 1,000球を県人会の方とともに、やしお生涯楽習館前に植えつけいたしました。

 つくばエクスプレス関係では、昨年9月、大曽根立抗から発進したシールドマシーンが、10月27日に東京都の(仮称)六町駅に到達しました。そのほか、大曽根路盤工事、八潮駅高架橋工事などが行われております。

 また、首都圏新都市鉄道株式会社に対し、平成13年度の出資金として 1,700万円を出資し、平成2年度からの累積額は29億 4,400万円、執行率 98.36%となっております。無利子貸付金については、本年10月末時点で累計23億 3,110万円、執行率 30.92%となっております。

 南部3地区の区画整理事業の11月1日現在の仮換地指定率は、西地区59.5%、中央地区 8.9%、東地区48.8%となっております。

 なお、10月4日から5日にかけてマスコミ報道されました、首都圏新都市鉄道株式会社が、株式会社マイカル関連の社債 110億円を購入し損失を生じさせたことはまことに遺憾であり、つくばエクスプレスの17年度開業への影響及び新たな資金負担が生じないよう、適切な対策を要請してまいります。

 その他の区画整理関係では、西袋上馬場土地区画整理事業地内の仮換地の指定等を審議するため、土地区画整理審議会を開催しました。また、大瀬古新田土地区画整理事業地内の保留地価格を決定するため、評価委員会を開催しました。

 続きまして、教育行政についてご報告申し上げます。

 学校施設整備関係では、大原中学校プール改築建築工事などを現在施工しております。

 また、八潮中学校インターロッキング舗装修繕などを実施いたしました。

 社会教育関係では、第27回八潮市民文化祭、第18回八潮市美術展及び第17回八潮市民音楽祭を、八潮メセナなどを会場に開催いたしました。

 また、「地域で学ぶ子ども外国語学習」を八條公民館などを会場として、9月1日から毎週土曜日、15回の日程で開講しています。

 社会体育関係では、9月30日に第12回陸上競技大会を、10月7日に第29回市民体育祭を、八潮高校において開催しました。

 また、10月25日に鶴ケ曽根体育館の竣工式を挙行し、11月1日から市民の方々にご利用いただいております。

 なお、同体育館においてハンドボール講習会を11月3日に開催し、競技の普及に努めました。

 学校教育部関係では、11月9日に大曽根小学校において、文部科学省の研究指定された体育スポーツ推進校の研究発表会を、県内外から多数の参会者を得て開催しました。

 上水道事業でございますが、平成12年度から繰越事業で、埼玉県施工の草加三郷線街路事業に合わせた西袋地内の配水管新設工事が10月4日に完了いたしました。

 また、配水管新設工事などを発注いたしました。

 最後に、消防行政関係について申し上げます。

 9月25日に消防団のポンプ自動車(第2分団第4部)の更新を行い、消防力の強化を図りました。

 10月16日に生涯楽習館駐車場で、第12回屋内消火栓操法大会を、男子の部10チーム、女子の部4チームの参加を得て開催しました。

 11月4日には、八潮中学校で消防団特別点検を実施し、人員、服装、規律の点検及び消防功労者等の表彰を行い、消防団員の士気の高揚に努めたほか、11月9日から15日までの秋季火災予防運動を実施しました。

 なお、8月から10月までの火災発生件数は7件で、1月からの累計件数は22件となり、昨年同期と比較して総数で7件減少しております。

 救急出動件数は、同3カ月間で 656件、1月からの累計件数は 2,233件となり、昨年同期と比較しますと 191件増加しております。

 以上、第3回八潮市議会定例会以降の主な市政執行状況でございます。

 なお、本定例会にご提案申し上げました諸議案につきましては、その都度ご説明させていただきますので、何とぞよろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げまして、諸報告といたします。



○飯山恒男議長 以上で、市長からの諸報告を終わります。

 続いて、議長からの諸報告であります。

 まず、監査委員から、平成13年10月分に関する例月検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、専決処分の報告について市長より報告がありましたので、その写しを配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、陳情書が2件提出されております。

 1件目は、トラック輸送における安全確保と公正取引及び排気ガス防止に関する意見書の提出に関する陳情が、埼玉県さいたま市高砂3−10−11、第1木村ビル 301、全日本建設交通一般労働組合、埼玉トラック部会、部会長、中山忠志氏からです。

 2件目は、国鉄労働者 1,047名の採用差別事件の早期解決を求める意見書の提出に関する陳情が、埼玉県労働組合連合会議長、森研一氏からであります。その写しを配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、本定例会に提出されました議案第87号から議案第 102号までについてお手元に配付してありますので、ご了承願います。

 次に、本定例会に説明員として出席通知のありました者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 以上で、諸報告を終わります。

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△議案第87号〜議案第93号の上程及び提案理由の説明



○飯山恒男議長 日程第4、議案の上程及び提案理由の説明であります。

 議案第87号から議案第93号まで一括上程いたします。

 提案者より提案理由の説明を求めます。

 市長。

   〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 本定例会にご提案いたしました議案の提案理由につきまして、順次ご説明を申し上げます。

 初めに、議案第87号から議案第93号につきましては、平成13年度一般会計、特別会計及び上水道事業会計の補正予算でございます。

 議案第87号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第4号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 9,916万 9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 241億 5,898万 7,000円といたすものでございます。

 まず、第1表歳入歳出予算補正でございますが、歳入の主な内容といたしましては、市税では、法人市民税につきまして、本年度上半期の状況を踏まえ補正をさせていただくものでございます。

 地方特例交付金では、交付額が確定したことにより、また、地方交付税では、普通交付税額が交付決定されたことによる補正でございます。

 使用料及び手数料では、建築確認申請手数料等の補正でございます。

 国庫支出金では、児童手当、特例給付に係る制度の改正及び人数の変更等による補正でございます。

 県支出金では、くにづくり助成金の補助対象事業として、「彩の国の子どもを守る緊急対策事業」として、道路照明灯設置事業及び学校緊急通報ベル設置事業、「彩の国づくり推進特別事業」として、やすらぎコミュニティ歩道整備事業及び北部拠点整備推進事業が採択されましたことによる補正等でございます。

 寄附金では、中学校のボランティア活動に対して、市内の団体から寄附を受けることによります補正でございます。

 繰入金では、財政調整基金繰入金の補正でございます。

 諸収入のうち、過年度収入では、平成12年度における生活保護費国庫負担金等、精算等に伴う補正でございます。

 市債につきましては、鶴ケ曽根・二丁目土地区画整理事業、大原中学校大規模改造事業、臨時財政対策債等の補正でございます。

 次に、歳出の主なものでございますが、総務費では、市民サービスの一環として、1階に設置してありますカウンター同様、来庁者の立場に立った対応を行うため、2階、3階にありますカウンターを低くするために要する経費の補正でございます。

 民生費では、児童手当に係る受給者数の変更及び平成12年度事業の確定に伴う国・県支出金の精算等による補正でございます。

 衛生費では、予防接種法の改正に伴い、65歳以上の高齢者に対しますインフルエンザの予防接種に係る経費の補正でございます。

 商工費では、商店街活性化推進事業費補助金につきまして、実施主体であります商店会から、事業の実施が困難との申し出がございましたので、補正するものでございます。

 土木費では、歩道整備工事及び北部拠点整備推進調査業務が、くにづくり助成金の補助対象事業として採択されましたことに伴います財源内訳の変更並びに道路、水路の工事等の補正でございます。

 教育費関係では、小・中学校の修繕料及び校舎の改修工事、分館施設整備事業補助金等の補正でございます。

 公債費関係では、地方債の繰上償還及び支払利子の減額のための補正でございます。

 なお、各費目におきましては、契約実績の確定に伴う請負差額につきまして補正するものでございます。

 次に、第2表債務負担行為補正でございますが、平成14年度の業務のうち、本年度中に入札に付するものを追加するとともに、契約額が確定した事業につきまして限度額を変更するものでございます。

 次に、第3表地方債補正でございますが、新たに起債対象となりました潮止小学校階段スロープ設置事業を追加し、鶴ケ曽根・二丁目土地区画整理事業ほか4事業につきましては、それぞれ限度額を変更させていただくものでございます。

 なお、詳細につきましては、後ほど企画部長に説明させます。

 次に、議案第88号 平成13年度八潮市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億 427万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ65億 8,032万 7,000円といたすものでございます。

 内容につきましては、歳入では、国庫支出金で一般被保険者に係る療養給付費等の増加に伴う分、及び老人保健医療費拠出金の確定に伴う分の 3,637万 4,000円を増額、また療養給付費交付金では、歳出の退職被保険者等に係る療養給付費等の増加に伴い 6,789万 6,000円を増額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、医療の給付費が対前年度の同時期に比べ 6.9%伸びており、今後不足が見込まれますことから、保険給付費1億 8,648万 7,000円を増額、老人保健拠出金につきましては、拠出金額が確定したことにより 780万 8,000円を増額、介護納付金につきましては、介護納付金額が確定したことにより 2,652万 2,000円を減額、共同事業拠出金につきましては、高額医療費共同事業拠出金額が不足となりますことから 127万 2,000円を増額するものでございます。

 なお、歳出に対する歳入の不足額 6,477万 5,000円につきましては予備費を減額し、科目間の増減補正を行うものでございます。

 次に、議案第89号 平成13年度八潮市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございますが、西袋汚水中継ポンプ場維持管理業務委託料につきまして、平成14年度の事業のうち、本年度中に入札に付する必要がありますことから、債務負担行為を設定させていただくものでございます。

 次に、議案第90号 平成13年度鶴ケ曽根・二丁目土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額の変更はございません。歳入科目の金額組替えのみでございます。

 内容につきましては、歳入関係では、分担金及び負担金 2,000万円、国庫支出金 1,000万円を増額補正し、繰入金 3,000万円を減額補正するものでございます。

 次に、議案第91号 平成13年度西袋上馬場土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額の変更はございません。

 内容につきましては、選挙人名簿作成業務委託料を債務負担行為するものでございます。

 次に、議案第92号 平成13年度八潮南部東一体型特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)についてでございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 7,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億 7,577万 8,000円とするものでございます。

 歳入につきましては、市債 7,000万円を増額補正するものでございます。

 歳出につきましては、事業費 9,000万円を増額し、予備費を 2,000万円減額補正するものでございます。

 次に、議案第93号 平成13年度八潮市上水道事業会計補正予算(第1号)についてでございますが、本議案につきましては債務負担行為に3件の事項を追加するものでございます。

 以上で、議案第87号から議案第93号までの提案理由の説明を終わります。



○飯山恒男議長 議案第87号についての補足説明を企画部長。



◎斎藤順一企画部長 議案第87号 平成13年度八潮市一般会計補正予算(第4号)について、補足説明させていただきます。

 まず、第1条にございますとおり、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 9,916万 9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 241億 5,898万 7,000円とするものでございます。

 1ページから4ページにかけましての第1表歳入歳出予算補正につきましては、後ほど10ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書によりましてご説明させていただきます。

 次に、第2条債務負担行為の補正でございますが、5ページをお開きください。

 まず、債務負担行為の追加でございますが、平成14年度当初からの業務等に支障を来さないようにするため、平成13年度中にあらかじめ期間及び限度額を設定し、入札等の準備をするものでございます。

 主なものといたしましては、やしお市議会だより印刷業務委託料、広報やしお印刷業務委託料、清掃業務委託料等がございます。

 次に、7ページをお開きください。

 債務負担行為の変更についてでございますが、庁内LANシステム借上料ほか1件につきましては、契約により請負額が確定いたしましたので、それぞれ限度額を変更させていただくものでございます。

 次に、第3表地方債の補正でございますが、8ページをお開きください。

 まず初めに、地方債の追加でございますが、潮止小学校階段スロープ設置事業が日本新生緊急基盤整備事業債の起債対象事業となりましたことから追加させていただくものでございます。

 次に、変更についてでございますが、鶴ケ曽根・二丁目土地区画整理事業ほか4事業について起債対象事業費等が確定いたしましたことから、それぞれ限度額を変更させていただくものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法についての変更はございません。

 次に、歳入歳出補正予算事項別明細書につきまして10ページから順次ご説明いたします。

 初めに、1、歳入の主なものにつきましてご説明いたします。

 款1市税、項1市民税、目2法人につきましては、本年度上半期の状況を見ますと、第2次産業の製造業と第3次産業の卸売小売業等を中心に、景気低迷の影響から、申告額が減少しておりますことを踏まえて、法人市民税の法人税割を 8,100万円減額するものでございます。

 款6地方特例交付金及び款7地方交付税につきましては、7月31日に交付決定がなされ、地方特例交付金が3億 7,611万 3,000円、普通交付税が9億 4,555万 6,000円と決定されましたので、それぞれ補正するものでございます。

 なお、普通交付税が減額となった主な要因でございますが、基準財政収入額におきまして利子割交付金が当初見込額に比べて増額となりましたことが挙げられます。

 11ページをお開きください。

 款10使用料及び手数料、項2手数料、目5土木手数料につきましては、建築確認申請及び完了検査申請業務を本年4月から民間でもできるようになりましたことから、当初見込んだ取り扱い件数に減少が見込まれますので、 198万円を減額するものでございます。

 款11国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金につきましては、児童手当法施行令の一部が改正され、所得制限が緩和されたことに伴い、それぞれ対象となる児童数が変更になりますので、被用者児童手当負担金が 2,289万 6,000円の増額、非被用者児童手当負担金が 732万円の増額、被用者就学前特例給付負担金が 368万円の増額、非被用者就学前特例給付負担金が 620万円の増額、特例給付負担金が 2,058万円の減額と、それぞれ補正するものでございます。

 12ページをお開きください。

 項2国庫補助金、目3教育費国庫補助金、小学校費補助金につきましては、支給対象となる児童数、生徒数の変更に伴い、要保護・準要保護児童就学援助費補助金が23万 3,000円の増額、特殊教育就学奨励費補助金が1万 4,000円の増額、中学校費補助金につきましては、特殊教育就学奨励費補助金が7万 4,000円の減額と、それぞれ補正するものでございます。

 項3委託金、目2民生費委託金の児童福祉費委託金につきましては、児童手当関連システムを導入するための経費に対して交付されますことから、38万 8,000円を増額するものでございます。

 款12県支出金、項1県負担金、目1民生費県負担金につきましては、11ページの民生費国庫負担金と同様、児童手当の制度改正に伴うものでございます。

 13ページをお開きください。

 項2県補助金、目5商工費県補助金の地域中核商店街魅力創出実践モデル事業費補助金につきましては、空き店舗を利用した商店街の活性化事業を予定しておりましたところを、実施が困難となりましたので、 100万円を減額するものでございます。

 目8総務費県補助金のくにづくり助成金につきましては、新たに彩の国の子どもを守る緊急対策事業として、道路照明灯設置事業及び小学校緊急通報ベル設置事業、彩の国づくり推進特別事業として、やすらぎコミュニティ歩道整備事業及び北部拠点整備推進事業が採択されましたことから、くにづくり助成金 1,520万円を補正するものでございます。

 14ページをお開きください。

 款14寄附金、項1寄附金、目5教育費寄附金につきましては、中学校ボランティア活動推進のため、市内の団体から寄附をいただきましたことから補正するものでございます。

 款15繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金につきましては、財源補てんのため1億 7,883万 6,000円を増額補正するものでございます。

 款17諸収入、項3貸付金元利収入、目1貸付金元利収入につきましては、国民健康保険被保険者の出産費資金貸付金の歳出を増額することにより、貸付金収入が増加しますことから、 216万円を補正するものでございます。

 項5雑入、目3過年度収入につきましては、生活保護費国庫負担金等の平成12年度事業実績の精算に伴い補正するものでございます。

 15ページをお開きください。

 款18市債につきましては、土木債が 1,110万円の増額、教育債が 810万円の増額、住民税減税補てん債が 120万円の増額、臨時財政対策債が 860万円の減額となりますことから、総額 1,180万円の補正をするものでございます。

 以上、歳入を 9,916万 9,000円増額し、補正後の歳入合計額を 241億 5,898万 7,000円とするものでございます。

 次に、16ページをお開きください。

 2、歳出につきましてご説明いたします。

 初めに、全般的な事項といたしまして、各費目において契約実績等により事業費が確定したもの等については、財源の有効活用といった観点から、それぞれ減額補正をさせていただくものでございます。

 それでは、歳出の主なものにつきましてご説明いたします。

 まず初めに、款2総務費、項1総務管理費、目6財産管理費の備品購入費につきましては、市民サービスの一環といたしまして、市民の皆様と対話しやすいよう庁舎2階、3階にありますカウンターを低くするための経費として 684万 3,000円を増額補正するものでございます。

 17ページをお開きください。

 目17自治振興費のコミュニティ助成金につきましては、西袋町会が西袋第2児童遊園の維持管理のために草刈り機を購入したことに対しまして、財団法人自治総合センターの助成を受けることとなりましたので補正するものでございます。

 款3民生費、項1社会福祉費、目2障害者福祉総務費の身体障害者保護費国庫負担金返還金等として 402万 1,000円を増額するとともに、目4高齢者福祉費の節23老人保護措置費国庫負担金返還金等の 129万 5,000円を増額いたしますのは、平成12年度の補助金実績報告に基づく精算により、その差額を返還するため補正をするものでございます。

 項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、節20の扶助費につきましては、受給対象児童数の変更に伴い、被用者児童手当費が 2,544万円の増額、特例給付費が 2,058万円の減額と、それぞれ補正するものでございます。

 20ページをお開きください。

 款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費の予防接種委託料につきましては、予防接種法の改正により、65歳以上の高齢者に対するインフルエンザの発病及び重症化の防止を図るため、インフルエンザ予防接種を実施する経費として 810万 2,000円を補正するものでございます。

 款7商工費、項1商工費、目2商工振興費の商店街活性化推進事業費補助金につきましては、当初予定しておりました当該補助事業につきまして実施が困難となりましたので、補正するものでございます。

 21ページをお開きください。

 次に、款8土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費の工事請負費につきましては、市民生活に支障を来すと思われます箇所を緊急に対応するため、補正するものでございます。

 22ページをお開きください。

 項4下水道費、目2下水道維持管理費につきましては、台風及び大雨等により水路内に堆積した土砂、雑草等が排水路の流下能力を低下させているところでありますので、市民生活に支障を来すと思われます箇所の浚渫を緊急に実施することから、補正するものでございます。

 23ページをお開きください。

 款10教育費、項2小学校費、目1学校管理費の修繕料につきましては、当初計画しておりました修繕のほかに、直ちに対応する必要があります緊急修繕箇所が増加したことにより、 700万円を増額するものでございます。工事請負費につきましては、八幡小学校校舎屋上の防水改修工事等に必要な経費を補正するものでございます。

 25ページをお開きください。

 項7社会教育費、目3社会体育費の委託料につきましては、11月から開館いたしておりますエイトアリーナにおける管理運営を円滑に実施するための必要な経費といたしまして、遠方管理業務委託料 101万 6,000円を補正するものでございます。

 26ページに移りまして、款11公債費、項1公債費、目1元金の長期債元金償還金につきましては、将来の公債費負担の軽減を図るため、過去に借り入れた地方債のうち、利率の高いものの繰上償還を行うものでございます。

 款12諸支出金、項3開発公社費、目1開発公社費の土地開発公社貸付金 943万 3,000円の減額につきましては、利率の確定に伴い土地開発公社への貸付金が変更となりましたので、補正するものでございます。

 以上、歳出を 9,916万 9,000円増額して、補正後の歳出総額を 241億 5,898万 7,000円とするものでございます。

 次に、27ページをお開きください。

 給与費明細書でございます。

 次に、28ページをお開きください。

 債務負担行為に係る調書でございます。

 最後に、30ページをお開きください。

 地方債に関する調書でございます。

 なお、平成13年度末の市債の残高見込みは 269億 9,872万 8,000円でございます。

 以上で、補足説明を終わらせていただきます。



○飯山恒男議長 以上で、議案第87号から議案第93号までの提案理由の説明を終わります。

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△議案第94号〜議案第102号の上程及び提案理由の説明



○飯山恒男議長 次に、議案第94号から議案第 102号までの一括上程をいたします。

 提案者より提案理由の説明を求めます。

 市長。

   〔多田重美市長 登壇〕



◎多田重美市長 続きまして、議案第94号から議案第 102号につきまして、順次ご説明を申し上げます。

 まず、議案第94号 八潮市情報公開条例についてでございますが、本議案につきましては、現在の情報公開制度を取り巻く社会情勢が、国の行政機関の保有する情報の公開に関する法律が施行されるなど、大きく変化しております。

 また、地方分権一括法の施行により、地方自治の自主性、自立性の高まりが見られるとともに、情報化の急速な進展により、時代に即した情報公開制度の見直しが必要となっていることから、条例の題名を変更するとともに、条例の全部を改正するため提案するものでございます。

 次に、議案第95号 八潮市部設置条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案につきましては、平成12年4月のいわゆる地方分権一括法の施行により、地方自治体は自己決定、自己責任の原則のもと、住民福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を担うこととなりました。

 このように、地方行政を取り巻く環境が大きく変わる中、最少の経費で最大の効果を上げるため、行政改革の必要性が求められ、行政組織に関してはスリム化が特に求められております。

 国においては、平成13年1月に省庁再編を行い、また県においても組織の再編成を行い、部の統合を行ったところでございます。

 本市においては、第2次八潮市行政改革大綱の重点事項として、時代に即応した組織機構の見直しが掲げられております。市民の立場に立った、簡素で合理的な組織に再編成する必要があると考えております。

 このことから、市民が主役推進室、秘書室及び企画部を統合して、名称を「企画部」とし、現行市長部局8部制を6部制に改め、また、所管事務を端的にあらわした名称とするため、「生活経済部」を「環境経済部」に、市民にわかりやすい名称にする必要があることから、「工事検査室」を「工事検査課」としたいので、この案を提出するものであります。

 次に、議案第96号 政治倫理の確立のための八潮市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案につきましては商法の一部が改正されたことにより、市長が任期開始の日に有する報告すべき資産等のうち、有価証券にかかる規定の整備を行いたいため、提案するものでございます。

 次に、議案第97号 八潮市民文化会館条例及び八潮市勤労福祉センター条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案につきましては、八潮市民文化会館及び八潮市勤労福祉センター内での、専ら物品の販売等を目的とする行為を禁止したいため、提案するものでございます。

 次に、議案第98号 八潮市下水道条例の一部を改正する条例についてでございますが、本議案につきましては、下水道法施行令の一部改正及び商法の一部改正の施行に伴い、特定事業場からの公共下水道へ汚水を排出する際の規制項目及びその基準を追加する等の改正を行いたいため、提案するものでございます。

 次に、議案第99号 市道路線の廃止についてでございますが、道路法第10条第3項の規定に基づき、次の路線を廃止するものでございます。

 整理番号3067、3070、3072、3074については、都市計画道路草加三郷線の供用開始に伴うものでございます。

 次に、議案第 100号 市道路線の認定についてでございますが、道路法第8条第2項の規定に基づき、次の路線を認定するものでございます。

 整理番号3067、3072、3074、3134、3135については、都市計画道路草加三郷線の供用開始に伴い分離されたため、新たに認定し直すものでございます。

 次に、議案第 101号 八潮市民憲章の改正についてでございますが、現在の市民憲章は、昭和47年1月15日に市制施行を記念して制定されたものでございます。制定から30年がたち、時代の流れにより合わなくなった表現方法を市制施行30周年の節目に当たり改正するため、八潮市制施行30周年記念事業実行委員会をはじめとする市民皆さんの協力をいただきながら検討してまいりましたが、その案がまとまりましたので、提案するものでございます。

 最後に、議案第 102号 人権擁護委員の推薦についてでございますが、人権擁護委員でございます恩田聿脩氏が平成14年1月31日をもって任期満了となりますことから、引き続き人権擁護委員として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 恩田氏は、昭和21年10月27日生まれで、現住所は、八潮市大字2丁目 249番地でございます。

 略歴を申し上げますと、昭和42年3月に国学院大学神道研修科を卒業後、武蔵国一之宮氷川神社において奉仕出仕されました。その後の現在に至るまで、農業に従事しながら、神職もされております。

 主な公職を申し上げますと、平成4年12月から八潮市民生委員・児童委員、平成5年2月から八潮市立保育所入所選考委員会委員、平成8年1月から八潮市文化財周辺整備審議会委員、同年4月から八潮市子ども会育成者連絡協議会監事に就任し活躍されております。また、社会教育委員、八潮市子ども会育成連絡協議会副会長、文化協会常任理事としてもご活躍されております。

 人権擁護委員には、平成7年12月15日に委嘱されて以来、現在に至っているわけでございますが、その間、市民からのさまざまな人権に関する相談に当たられるとともに、子どもの人権専門委員として、子どもの人権の擁護活動にもご尽力されております。

 温厚で誠実な人柄は、広く市民の信頼を得ているところでございますので、ご意見をいただきたく、ご提案申し上げます。

 なお、任期は3年となっております。

 以上、本定例会にご提案いたしました各議案の提案理由についてご説明を申し上げました。何とぞご審議の上ご議決、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。



○飯山恒男議長 以上で、議案第94号から議案第 102号までの提案理由の説明を終わります。

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△散会の宣告



○飯山恒男議長 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時22分