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埼玉県 久喜市

平成27年  9月定例会 市政に対する質問 大谷和子議員の質問




平成27年  9月定例会 市政に対する質問 − 大谷和子議員の質問









市政に関する質問




発言番号: 
20


議席番号: 
17


氏   名: 
大 谷 和 子




質問の要旨




1、
 生活総合機能改善機器(カラオケ機器)を使った体操教室を開催できないか。


 
 福井県坂井市で高齢者の「生活機能向上」「生活の質の向上」を目指し、生活総合改善機器による音楽や体操を通して、地域の高齢者の運動機能維持向上や認知症予防、口腔機能向上、閉じこもりの予防、要介護への移行遅延及び市民同士の交流を深めることを目的に「音楽・体操いきいき教室」を市内23会場で実施している。久喜市でも市内各所で様々な運動教室を行っているのは承知しているが、各々の活動の支援をしているという印象。久喜市が「元気で長生き」を目指して行う事業が市内全地域で展開される事を望む。久喜市でも「音楽・体操いきいき教室」を小学校区単位で開催し「地域のみんなで健康づくり、仲間作り」を推進することはできないか。


2、
 子どもの読書活動推進について。


 
 子どもたちが、幸せな読書体験をし、本に親しむ気持ちと読書習慣を身につけることは、保護者をはじめ大人の、社会全体の努め。子どもと本をつなぐ。子どもの読書活動推進について伺う。



(1)
 市内の図書館のひとつを、子どもの読書活動推進に特化し、学校図書館の支援機能や、子どもの読書活動に携わる団体のセンター機能をもった拠点図書館にできないか。



(2)
 「調べ学習」支援にパスファインダー、レファレンス等の充実を図り、学校ではネットを使わない「調べ学習」を実践できないか。



(3)
 ブックスタートの一層の充実を願うが現状と今後の展開を伺う。


3、
 スマートフォン(スマホ)の普及と「現実の人間関係の希薄化」について。


 
 スマホ依存という言葉を聞くようになった。女子高生の14%がスマホの病的使用という調査もある。ネット上での繋がりは、実際に費やした時間の割りに希薄で危ういことに気がついている子はどれだけいるだろうか。また「安心するから」「表情を見せたくないから」「印象を薄くするため」など健康目的以外でマスクを使用し、現実コミュニケーションを回避することは「マスク症候群」と呼ばれている。症候群の子は自尊心(自己肯定感)が低い傾向にあり、自尊心が低いと学力が低い傾向とのことである。バーチャルな人間関係だけが肥大化し、土台となる現実の人間関係は希薄化しているというのは非常に危険な状態だ。いまの時点で大人による適切な環境作りが必要だと考える。学校と家庭が本気でこの問題に取組む必要を感じているが、教育委員会の見解を伺う。