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埼玉県 久喜市

平成23年  予算常任委員会 03月08日−03号




平成23年  予算常任委員会 − 03月08日−03号









平成23年  予算常任委員会





         久喜市議会平成23年2月定例会予算常任委員会

平成23年3月8日(火)

出席委員(16人)
  委員長   並   木   隆   一     副委員長   青   木   信   男
   委員   石   田   利   春       委員   木   村   奉   憲
   委員   井   上   忠   昭       委員   大   谷   和   子
   委員   上   條   哲   弘       委員   春   山   千   明
   委員   齋   藤   広   子       委員   柿   沼   繁   男
   委員   猪   股   和   雄       委員   石   川   忠   義
   委員   新   井   勝   行       委員   岡   崎   克   巳
   委員   足   立       清       委員   松   村   茂   夫
議長      山   田   達   雄

欠席委員(なし)

委員外議員(12人)
        渡   辺   昌   代            杉   野       修
        梅   田   修   一            園   部   茂   雄
        富   澤   孝   至            田   村   栄   子
        鈴   木   精   一            鈴   木   松   蔵
        内   田       正            戸 ケ 崎       博
        岸       輝   美            鎌   田   忠   保

一般傍聴者(1人)

久喜市議会委員会条例第21条の規定により説明のため出席した人
 市  長   田   中   暄   二

 総務部長   早   野   正   夫     総 務 部   山   村   敏   幸
                          参  事
                         (総合振興
                          計画担当)

 庶務課長   齋   藤   正   弘     人事課長   武   井       保

 企画政策   折   原   哲   夫     人権推進   石   井       宏
 課  長                     課  長

 公 文 書   大   塚   良   一
 館  長

 財政部長   井   澤   三 佐 男     財政課長   中   本   隆   彦

 管財課長   影   山   義   夫     改革推進   平   井   康   久
                          課  長

 市民税務   白   石       正     自治振興   小   澤   武   平
 部  長                     課  長

 く ら し   森   田   克   美     市 民 課   平   井       勝
 安全課長                    (総合窓口)
                          課  長

 市 民 税   真   中   と し 子     資 産 税   矢   島       正
 課  長                     課  長

 収納課長   柴   田   敬   七     

 環境経済   中   山   幸   男     環境経済   若   山   忠   司
 部  長                     部参事兼
                          農業振興
                          課  長
                         (農  業
                          委 員 会
                          事務局長
                          兼  務)

 環境管理   栗   田   明   夫     環境保全   吉   野   幸   夫
 課  長                     課  長

 商工観光   冨   澤       清
 課  長

 福祉部長   保   坂       弘     福 祉 部   加   藤   茂   男
                          参 事 兼
                          障がい者
                          福祉課長

 社会福祉   小   勝   邦   夫     介護福祉   狩   野   幸   三
 課  長                     課  長

 子 育 て   斉   藤   雄   一     保育課長   岡   戸   孝   克
 支援課長

 健康増進   遠   藤   秀   明     健  康   増   田   議   一
 部  長                     増 進 部
                          副 部 長

 健康増進   冨   澤   善   夫     健康医療   岡   安   清   子
 部 参 事                     課  長
(健康増進
 計画担当)

 中央保健   小   林       弘     国民健康   出   井   栄   一
 センター                     保険課長
 所  長

 建設部長   森   田       晃     建 設 部   野   村   孝   一
                          副 部 長

 建 設 部   松   沼   芳   邦     建 設 部   酒   巻   康   至
 参 事 兼                     参  事
 都市計画                    (都市計画
 課  長                     マスター
                          プ ラ ン
                          担  当)

 建設管理   秋   間   伊 佐 雄     道路河川   吉   田   吉   雄
 課  長                     課  長

 産業基盤   大 久 保   貞   男     都市整備   森   田   和   男
 推進課長                     課  長

 開発建築   葛   木       浩
 課  長

 上下水道   榎   本   芳   康     上下水道   新   井       博
 部  長                     部副部長

 下 水 道   細   田   武   夫     下 水 道   松   本       清
 業務課長                     施設課長

                          

 菖蒲総合   大   橋       信     菖蒲総合   橋   本   聡   子
 支 所 長                     支  所
                          総務管理
                          課  長

 菖蒲総合   斎   藤   悟   留     菖蒲総合   岩   崎   正   夫
 支  所                     支  所
 市民税務                     環境経済
 課  長                     課  長

 菖蒲総合   木   村       栄
 支  所
 建設課長

 栗橋総合   奈   良   廣   之     栗橋総合   岩   崎       栄
 支 所 長                     支  所
                          市民税務
                          課  長

 栗橋総合   籠   宮   信   寿     栗橋総合   新   谷   義   和
 支  所                     支  所
 環境経済                     建設課長
 課  長

 鷲宮総合   鈴   木       薫     鷲宮総合   後   藤   武   史
 支 所 長                     支  所
                          市民税務
                          課  長

 鷲宮総合   鈴   木   昌   三     鷲宮総合   坂   本   喜   義
 支  所                     支  所
 環境経済                     建設課長
 課  長

 会  計   河   野   金   蔵     出納室長   松   本       茂
 管 理 者

 教育部長   立   川   里   子     教 育 部   柿   沼   勇   夫
                          副 部 長

 指導主事   駒   井       勝     教 育 部   井   出   健   次
 兼教育部                     参 事 兼
 参 事 兼                     生涯学習
 指導課長                     課  長

 教育総務   青   鹿   伸   一     学務課長   松   本   真   吾
 課  長

 学務課付   鴨   田       昭     文 化 財   小   林   正   治
 菖蒲学校                     保護課長
 給  食
 センター
 所  長

 中  央   中   山       浩     中  央   松   田   昌   雄
 公 民 館                     図 書 館
 館  長                     館  長

委員会に出席した事務局職員
 議  会   神   田   芳   友     議会総務   加   藤   治   夫
 事務局長                     課  長

 議  会   賀   嶋   孝   浩     議  会   関   口   智   彰
 総 務 課                     総 務 課
 議事係長                     調査係長

 議  会   石   川   和   也     議  会   松   村   舞   子
 総 務 課                     総 務 課
 議 事 係                     調 査 係
 主  任                     主  事



               開会 午前 9時00分



○委員長(並木隆一委員) ただいまの出席委員は16名であります。定足数に達しておりますので、予算常任委員会を開会いたします。

  3月7日に引き続き、議案第9号 平成23年度久喜市一般会計予算について審査を行います。

  まず、発言の訂正の申し出がありましたので、発言を許可します。

  菖蒲総務管理課長。



◎菖蒲総合支所総務管理課長(橋本聡子) おはようございます。昨日の予算委員会におきまして不適切な答弁がございましたので、訂正をお願いしたいと思います。

  予算書の118、119ページでございます。一番下、4目菖蒲総合支所公用車管理事業でございます。3支所の中で、菖蒲支所のみの予算である需用費の印刷製本費の内容をという春山委員さんのご質問に対しまして、私のほうで計上した予算は最終的には不用額になる予定であるという答弁をしてしまいました。予算の審議中でございますので、不適切な発言で大変申しわけございませんでした。改めてご答弁申し上げます。ご質問の内容につきましては、公用車の燃料購入伝票の印刷製本費でございます。おわびして訂正させていただきますので、よろしくお願いいたします。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 続いて、答弁の保留分について求めます。

  まず、社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) おはようございます。それでは、きのうの審議の中で、猪股委員さんのほうからの要援護者についての質疑についてお答え申し上げます。

  まず、要援護者の地区別の登録者数、世帯数についてでございますけれども、久喜地区につきましては登録者数が3,478人、世帯数は2,902世帯でございます。菖蒲地区、栗橋地区、鷲宮地区につきましては、現在要援護者の登録に向けての各種調整を行っておりまして、民生委員との調整のほうはある程度行いましたけれども、まだ区長さん等の調整がついておりませんので、要援護者の登録作業にはまだ入っておらないため、登録者はおりません。

  次に、支援者の状況についてでございますけれども、久喜地区におきましては、要援護者に対しまして支援者につきましては約8割の方が登録してございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) ありがとうございます。

  それで、その支援者の関係なのですけれども、その前に菖蒲、栗橋、鷲宮について、いつごろから大体登録が開始できるのか、その見通しについてお願いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) 菖蒲地区、栗橋地区、鷲宮地区につきましては、先ほど言いましたように、今のところ民生委員さんのほうの協議が大体調ったところでございます。この後、4月、5月に行われます区長さんの総会とか、そういう席に赴きまして、区長さん等に説明のほうを行ってまいりたいと思っております。その後、広報紙のほうで特集を組みまして、8月ごろを予定しておりますけれども、これによりまして手挙げ方式の募集のほうをかけたいと思っております。その後、同意方式等を考えておりますので、大体9月ごろぐらいから登録のほうは始めたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 手挙げ方式と言いましたか。それは、申請をするという意味ですね。もちろんこれは本人の申請が基本なのですけれども、それだけではなかなか進まないというのは、今までの旧久喜市の例を見ても明らかだと思うのです。具体的に、区長さんもそうですけれども、民生委員さんたちが一番接しているはずなので、1軒1軒回って登録をお勧めするという、そういう作業が必要になってくるのですけれども、そうした具体的な作業の手順についてはどのように考えますか。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) こちらにつきましては、民生委員さんのほうに1世帯1世帯回っていただいて、登録のほうに入っていただくのですけれども、地元の行政区長さん、あるいは自主防災組織の方にもその前に十分なご説明を行いまして、その後市民の方に広報等を通じて広く周知を図りまして、その上で民生委員さん等に回っていただくような形をとりたいと思っております。その節は、民生委員の各地区の会合に赴きまして、手順のほうについて協議したいと思っております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。それでは、年度内にはかなり進む、一巡ぐらいはするということで考えてよろしいですね。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) 今のところ、8月に市民の方に周知申し上げますので、その後民生委員さんのほうにお願いして、年内に一巡ぐらいはできるかと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。

  次に、久喜地区の支援者の登録なのですけれども、8割ぐらいというのは、家族、親族、親戚とかではなくて、それ以外の地域のボランティアとか知人とか、そういう意味の支援者が8割ぐらいということですか。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) 支援者の状況につきましては、現在8割程度決まっているということで申し上げましたけれども、地域の支援者ということで、なかなか入っていただくということが難しい点もありまして、そのうちの約3割程度は地元の民生委員さんとか区長さんとか、そういう方になっているのが現状でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。その残りの方たち、とりあえずは民生委員さんでもきちんとした支援者が登録されて、ついているということが重要なので、まず10割にすることが先決だろうと思うのですけれども、残りについては着実にふえているのか、それともこの間、例えばこの半年、1年ぐらい全然ふえていないのか、その残りの2割についての動向も含めてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) こちらの支援者の関係でございますけれども、民生委員さんの日々の活動の中で常に要援護者のほうを回っていただいて、その上で支援者の特定とか進めている状況でございますけれども、人数的には、当初から比べまして、その間に死亡とか転出とか施設入所とかありますことから、現状では横ばい状態のようでございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。3,478人、2,902世帯、その8割ぐらいが支援者がきちんと登録されているということで、その2割について新年度中にふやしていく、その取り組み方についてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) こちらについては、ふだんの民生委員活動の中でそれぞれ要支援者の方を回っていただいて、徐々にふやしていただけるように実践していただいているわけでございますけれども、その運動を地道に進めていって、10割といいますか、100%になるように近づけていきたいと思っております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。

  それから、この久喜地区の3,478人ですが、きのうも出ていますけれども、きちんと更新していく作業をしなければいけません。更新というのは、その方たちが1年たってどういう状態にあるのか、ただ登録しっ放しではいけないわけで、その毎年毎年の更新作業、それを新年度においてどのように進めていくかをお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(小勝邦夫) こちらにつきましては、旧菖蒲地区とか栗橋、鷲宮地区も同じなのですが、来年度全市的にそういう更新作業といいますか、登録作業をするわけですけれども、久喜地区におきましても更新という形でお願いする予定です。民生委員さんにつきましては、昨年の12月1日に改選いたしまして、新しい民生委員さん等も相当ふえております。また、登録者につきましても、1年たちますと、その人の体の状況とか周りの状況が変わってくるかと思いますけれども、そういう中で新しく登録する方とか、そういう方を民生委員活動の中で探していただいて、登録のほうに結びつけていきたいと思っております。



○委員長(並木隆一委員) 続いて、子育て支援課長。



◎子育て支援課長(斉藤雄一) おはようございます。齋藤委員さんよりご質問がございました家庭児童相談室の関係でございます。予算書の176、177ページでございます。家庭児童相談室における相談件数についてご質疑がございました。平成22年4月から本年の1月末までの相談件数でございますが、延べで533件でございました。相談の内容といたしましては、性格や生活習慣に関するものが90件、それから知能、言語などの発達に関するものが269件、それから虐待に関するものが50件、それから障害に関するものが40件となってございます。なお、虐待の関係の50件につきましては、子供へのかかわり方などについて継続的に相談支援を実施している保護者からの相談に応じた延べ件数でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) ありがとうございます。この件で私がちょっと気になったのは、教員の資格をお持ちの先生とかが非常勤でやられているということなので、教育の面とか、そういうところに対してアドバイスができるのでしょうけれども、この間言った発達障害とか、そういう件につきましては、まだまだきちんとしたアドバイスというか、そういうことができないのかなと思いますので、できれば、毎日とはならないのですけれども、この非常勤職員の中にそういう資格を持った方を入れていく、何曜日にここに行けば、そのことが聞けるとか、これからそういう対応をしていかないと、その人たちだけをいつものように、また相談をされた件数を五百何件とお聞きしましたけれども、その相談された人たちがみんな納得してというか、すごく参考になったなとか、よかったなと、相談したほうがどのように納得したとか、そういうアンケートとかはとられていないのですか。



○委員長(並木隆一委員) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(斉藤雄一) まず、相談員の関係でございますが、虐待の関係、あるいは発達障害児の関係等については、研修等を重ねてございまして、できるだけそういった相談についても即座に対応できるような状況を現在つくっているところでございます。

  それから、もう一点でございますが、聞いた方が納得しているかどうか、そのアンケートということでございますが、その都度アンケートについてはとってはございませんが、相談に応じて解決した内容もございますし、また引き続き、特に虐待関係とかについては継続して相談を受けたり、あるいは見守りを行ったりとか、そういった形で進めているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 続いて、商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) おはようございます。春山委員さんへの保留答弁をさせていただきます。

  あおば保育園用務員業務の契約の見直しの関係でございます。186ページです。シルバー人材センター事業の適正化の運営の徹底について、久喜市シルバー人材センターからの通知が昨年12月17日付であり、その依頼に基づきまして、関係所属長に対して対応していただくよう通知したところでございますが、シルバー人材センターからの通知の市との契約一覧からあおば保育園用務業務が漏れていたことにより、保育課への通知が漏れてしまいました。そのようなことから、保育課では内容を把握していないとの答弁でございました。平成23年度のあおば保育園用務業務の契約の見直しにつきましては、保育課が契約所管課になりますが、シルバー人材センターと調整を図り、特定業務を限定して従来どおりの契約とするか派遣契約の方法とするか、早急に決定してまいりたいと考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 早急に決めていかないといけないと思うのですけれども、もし特定の契約ということで限定で業務内容を精査していく場合には、今までどうであって、どの辺を精査するかというのは具体的にわかりますか。



○委員長(並木隆一委員) 保育課長。



◎保育課長(岡戸孝克) 業務内容のご質問でございます。まず、現在実施している業務内容について申し上げます。事務室、ホール、廊下等の清掃、ごみの収集、窓ガラス等の清掃、落ち葉掃き、樹木の剪定補助、害虫駆除の手伝い等々でございます。これらが委託ではなくて派遣によりお願いするという形になるというふうに理解をしております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) この内容だけですと、特に問題となる点はないように思われるのですけれども、これ以外にあって、それを省くという意味で今残るということですか。今現在これしかやってもらっていないということでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 保育課長。



◎保育課長(岡戸孝克) 今ご答弁申し上げました内容だけをやっていただいております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) この今回の見直しで、この中で業務内容で抵触してしまうというか、その辺はどの項目に当たりますか。



○委員長(並木隆一委員) 保育課長。



◎保育課長(岡戸孝克) 恐縮でございますけれども、昨日実は商工担当のほうからお話をいただきまして、通知をいただいたわけなので、これからどうすべきかにつきましては協議してまいりたいと。内部で調整してまいりたいというふうに思っております。



○委員長(並木隆一委員) 続いて、また保育課長。



◎保育課長(岡戸孝克) それでは、昨日保留させていただきました齋藤委員さんの家庭保育室の委託料の内容についてお答え申し上げます。

  初めに、昨日申し上げました家庭保育室の2つの園の名称でございますけれども、栗橋地区にあります保育園なずな、それと鷲宮地区にありますあさひ保育園でございます。また、歳出の予算につきましては、この2園に加えまして、待機児童が出た場合に備えるために新たに2園分の予算を計上させていただいております。積算でございますけれども、まず県の補助単価は、ゼロ歳児、月額1万8,500円、1、2歳児、月額9,200円、これにそれぞれの市の加算額が2,000円となっております。また、運営費の加算額といたしまして、1園につき年額50万円を委託料に加算しております。施設別には、保育園なずなが、ゼロ歳児が3人分、1、2歳児が7人分、委託料として217万8,800円でございます。それと、あさひ保育園が、ゼロ歳児3人分、1、2歳児6人分でございまして、委託料が204万4,400円でございます。なお、待機児童に対応するために、先ほど申し上げました2園分、これとは別に2園分の予算といたしまして279万400円を計上させていただいております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(並木隆一委員) それでは、昨日に引き続き、194ページから197ページ、1目保健衛生総務費から質疑をお受けいたします。

  井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) おはようございます。まず、194ページの3目の医療体制検討事業について、額は12万円減額になっていますが、これは医療体制の協議会の回数が減るということでよろしいですか。確認ですが、何回かも教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 医療体制推進協議会の回数が1回減となりまして、4回を予定しております。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 内容については、4回とも医療連携のあり方、またつくり方、またそれにも付随すると思いますけれども、急性期の病院のかかり方、そういったものを中心にやっていくということで、確認ですが、よろしいでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 久喜市医療体制推進協議会につきましては、この地域を中心といたしました地域完結型医療の実現に大きな役割を果たす病病連携、病診連携のネットワークの構築についての検討をいただいております。そのような協議事項を検討するに当たっての協議会としております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 内容についてもわかりました。行政としてもとり得る支援のほうをよろしくお願いします。

  続きまして、次のページ、きのうも出ましたけれども、病院の補助に関して1,650万円ということで、これについてどうしてもわからないところだけ簡潔に聞きますので、よろしくお願いします。議案質疑でもちょっとお伺いしたのですが、その答弁の中で、私の聞きたかったこととちょっとずれてしまっているので、ここで聞きたいと思うのですけれども、その答弁の中では、まず私のほうで聞いたところでは、加須にできて、久喜になぜできなかったかということでお伺いした中で、ご答弁として、加須として積算根拠については把握していない。また、自治体に関してはそれぞれが独自に判断するものだと。当たり前のことでございますので、その辺についてはわかっているのですけれども、私の聞きたかったのは、きのうちょっと松村さんの質疑の中でもあって、出ていますので、あれなのですけれども、3次救急の必要性も理解している。その中で、本来は国、県の補助だというふうに考えている。その前提がある中で、5,000万円に対して1,650万円出したということで、その説明の中で、ちょっときのうもあったので、ここでも言いますけれども、出すことによって国、県の補助が減らされるという考え方を持っていたので、私もこの質問を出したのです。久喜が1,650万円で、5,000万円に対して3分の1を出すということがあったのですけれども、加須は8,900万円に対して8,900万円出しているので、その分、国、県が減らされているのですか、同じ根拠ではないのですかということで聞いたのですけれども、その分1,650万円が例えば5,000万円だったら、その分減らされる、それだったので1,650万円にしたのではないのですかということで聞いたのですけれども、その辺の考え方が全然わからないので、その辺をちょっと確認したいと思って、この議案質疑を出したのですけれども、その辺についての考え方ということで教えていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 本会議でもご答弁申し上げましたとおり、補助金の交付に関する考え方は、各自治体の状況に応じ、公益上必要があるという判断のもとで内容、交付方法を検討したものでございます。私どもといたしましては、第3次救急医療体制の整備というものに関して補助金として支出することといたしました。国、県の補助金が減らされるということにつきましては、前々からわかっていたことでございますので、国、県の補助対象とならないものについて市として十分補助していきたいということで決めたものでございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) そこの部分がわからないのですけれども、ご答弁の中でも何回か国、県の補助に重複しない設備整備ということで5,000万円を向こうから要望書が出ているということで、何度もご答弁があったのですけれども、そのご答弁の中の5,000万円というのは、あくまで国、県の補助対象にならない、重複しないということを何度も繰り返されているということで、それでも3分の1の1,650万円にしたわけではないですか。それを1,650万円にした根拠として、ではそこの重複しない部分も減らされるのですか、減らされないのですか。減らされるという感覚で1,650万円というふうに考えたものですから、その辺をどういうふうに考えたらいいかということでご答弁を求めているので、その部分を明らかにしてもらいたいと思って議案質疑も出しているので、ほかの部分はいいので、その部分がそうなのかどうかということを知りたいと思っているので、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 私どもへの5,000万円の要望に対しては、国、県の補助対象外ですので、そのものについてが減らされるということはないと考えております。5,000万円の3分の1ということに関しましては、補助金の交付要綱といいますか、補助金としての支出を公明公正的に支出を考えたときに、国、県のほうの補助率と合わせた補助率で出すのが適正と考えまして、市のほうの体制としたものでございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) ちょっと整理させてください。5,000万円であっても国、県のほうの補助は減らされない。この部分に関しては減らされないのだと。では、そちらのほうで重視したのは、これはあくまで国、県のほうがやる事業だということをメーンに考えて、そういうところも含めて1,650万円にしたというふうに考えてよろしいですね。確認です。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) では、その部分を確認として聞きましたので、わかりました。

  それと、もう一点なのですけれども、もう一点だけでやめます。もう一点なのですけれども、済生会栗橋も地域連携支援病院ということでやっております。地域連携支援病院というのは、説明は要らないと思いますけれども、地域の2次救急、1次救急との連携等々の支援でネットワークを図っていくということが重要でございます。先ほど医療連携の推進協議会のほうでもちょっと触れましたけれども、そういった協議も今盛んに叫ばれて、そういったところを今やっている中ですけれども、今度のこの1,600万円というふうに判断したことがネックになっていかないかどうかということを今すごく心配しているのですけれども、その辺についてどういう考えを持っているか、その点だけちょっと確認させていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 市にとりまして、地域完結型医療を目指していくに当たって、済生会栗橋病院、4月1日開院の久喜総合病院との連携は非常に重要なものと考えておりますので、この補助金に対してどうのこうのという考えはございません。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 戻りまして、194ページ、医療体制検討事業の中で1点だけ確認させていただきたいのですが、この検討委員会が、県でネットワーク化を図ろうとしている2次救急医療、その協議会のほうに何か反映できる取り組みというのがあるのでしょうか。連携というのはあるのでしょうか。それだけ確認させてください。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 現在、埼玉県の地域医療再生計画の地域医療ネットワークシステムということについては、やはりこの地域でございますので、十分に反映できるものと思っております。ただ、埼玉県の計画は平成24年5月を施行予定としておりますので、このことから、23年中には何らかの方向性が出るものと考えておりますので、医療体制協議会のほうにもその状況を含めましていろいろ報告をいたしまして、議論していただき、久喜市としての方向性を定めていっていただきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 194、195ページの下のほうです。食育推進計画事業で、この食育推進というか、作成費が載っておりますけれども、いつごろまとまって、それから冊子として作成ができ上がるのは何月ごろと考えておりますか。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 食育推進会議の予定でございます。本年度5回の会議を予定いたしまして、パブリックコメントを含めまして、計画策定が決まるのが、平成24年の1月、2月には決めたいと思いますので、その後決まりましたらすぐ策定に入ってまいりたいと考えております。印刷製本のほうに関しましては、計画の冊子と計画の概要版のほうをつくっていきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) では、24年の年度内ぎりぎりにやるということですか。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) はい、そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今の食育推進計画事業でお伺いします。

  この予算だけ見てみますと、旧久喜市では合併直前に計画が策定されたわけなのですが、その内容を検証などはする時間とかないできたてのあれだったのですけれども、この予算から見ると、ほぼそれをもとにというか、そういう感じがしてくるのですけれども、内容を旧久喜市のを見ますと、一般的なものかなというふうに思うのです。今度大きくなった久喜市ですので、その久喜市の特性などを踏まえて、独自性のある食育推進計画をぜひ立てていただきたいなと思うのですが、そういった内容を盛り込めるような計画の推進になっているのか、その辺の考え方をお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 食育推進会議のほうに今計画の素案のほうの検討をしていただいております。その趣旨のアンケートを昨年に実施いたしました。市民の方2,000名を対象にアンケートをいたしまして、意識調査の結果やその他のデータを活用し、久喜市の課題とは何か等を検討していただく予定でおりますので、内容等については十分議論していきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) このアンケートの内容というのは、旧の久喜市でつくったときと同じような内容ですか。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 私どものほうでもう一本、健康づくり、健康増進計画のほうの策定も予定しております。アンケートにつきましては、そちらと同様で60問のアンケートということでいたしましたので、食育の部分につきましては、前年の旧久喜市でやりました計画よりは減ってはおりますが、内容的には十分に対応できるものと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 旧久喜市でつくったときもそのアンケートをもとにつくっていただいたかと思うのですけれども、コンサルの方が入って、でき上がったのはほぼ一般的なものかなというふうに思うところなのですけれども、それより減った内容のアンケートということで、とてもその辺が心配なのです。いろいろな自治体を見てみますと、ただ国のほうから食育推進計画を立てなさいということで計画を策定するという内容のものがある中、自治体によっては、すごくそのまち、その自治体の特徴的な推進計画を策定されているところもあるので、ぜひ久喜市も、新しくなったわけですから、特徴的な食育推進計画にしていただきたいというふうに、前と同じようにはならないようにしてもらいたいなという気持ちがあるのですが、その辺の担当課としての考え方をもう一度お聞かせください。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 私どもといたしましても、久喜市の地域に合った健康増進計画等を策定してまいりたいと考えておりますので、これから食育推進会議の委員の皆様といろいろな議論を介しながら、できればそのような形でつくっていきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 自殺予防の対策なのですけれども、23年度は講演会、相談会、啓発事業をやるわけですけれども、どういった考え方を基本に行うのか確認をさせていただきます。以前も議会で申し上げましたけれども、県ではありますけれども、静岡県は、自殺の前提としてうつ病になる、そのまた前提として、最短でも1週間眠れない日が続くと、それ以降うつ病になる傾向性があるという医師の判断のもとで、県としてキャンペーンを張っています。テレビのコマーシャルでもやっております。駅前のビルに掲げてあるようなモニターでも流していただくような取り組みもしております。1週間眠れなくなるような状態が続いたときにはぜひ相談をというキャンペーンを張って取り組んでおりますけれども、どういう考え方でこの自殺予防の事業を展開されるのでしょうか。確認をさせていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 久喜市の自殺による状況でございますが、死亡者については、平成20年度の資料で38人というふうになっておりまして、悪性新生物、心疾患、肺炎、肺疾患に次いで5位という状況になっております。ライフステージで見ると、青年期、壮年期の死亡者が多く、女性よりも男性のほうが多いという傾向も出ております。このことから考えまして、対策として、若い年齢層と男性に対しての自殺対策が必要かとは考えております。講演会を開催はするのですけれども、なかなかその世代の方の参加者が非常に少数でございます。私どもといたしましては、今後そのような方々に参加してもらえるような講演会の日程等についても工夫をしてまいりたいと思います。また、平成23年度におきましても、市民の理解を深め、協力を得るための講演会の開催や啓発をしてまいるとともに、保健センターのほうで、精神保健事業の中で精神保健士や保健師による相談を実施して自殺対策のほうを推進してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) ぜひよろしくお願いをいたします。こういった自殺対策の予防というのは、なかなか難しい面があるのも存じ上げております。ただ来るのを待っているような取り組みだと、それはなかなか進まないだろうというふうに思います。静岡県の例を申し上げて申しわけないのですけれども、まず目に触れる取り組みをするというのが第一前提だったように聞いております。そういう悩んでいる人たちに対して、県としてはこういう応援をしているのだよというのを画面を通じて、またポスターや何か目に触れるような露出度を多くするという取り組み方だったような記憶をしております。ですから、そういう意味では、多くの悩んでいる方に相談している状況、久喜市ではこうやっているのだよというふうに多く目に触れるようなポスターなりいろんな取り組み方を検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これは、要望させていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 石田委員。



◆委員(石田利春委員) 196、197ページで、健康増進計画策定事業で1点だけお伺いいたします。

  この事業は、本当に高齢化社会の中で重要だと思っています。そういう意味で、この計画が実際策定されてから実際の実行される流れですか、それについて大体概略、何年度ぐらいから実際各行政にこれを反映させていくのかというところについてお伺いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) 健康増進計画につきましても、平成23年度末には計画案を策定して計画書のほうをつくってまいりたいと考えております。また、概要版についても配布をしたいと思っております。まず最初は、市民の方にこの計画があるのだよというようなことを啓発していかなければなりません。そのような啓発のときに私どもといたしましても広報等を使うとともに、健康づくり推進会議の委員の皆様には、いろいろな部門の代表の方に来ていただいておりますので、その方たちにも協働の輪の中心となっていただいて活動をしていただいて、市民の方に健康増進計画というものを知っていただくということで健康づくりを進めてまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石田委員。



◆委員(石田利春委員) その増進計画の中に、いろいろ最近の情報を聞きますと、運動することが本当に重要だということが言われていますので、その点も含めてお願いして要望としておきます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 先ほど岡崎委員さんが質問した自殺対策の関係でちょっと確認させていただきたいと思います。20年度実績で38人ということで、久喜市内の方が自殺されているということで、これは久喜市内で自殺をされたのでしょうか。それとも、久喜市在住の方が38人なのでしょうか。その点はちょっと確認です。それと、減額されていますが、一般財源をつけなかった理由は何かございますか。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) この38人につきましては、久喜市に住んでいらっしゃる方です。市内で自殺をされた方ではなくて久喜市内の方です。それと、一般会計を入れなかった理由でございますけれども、埼玉県の自殺対策緊急補助金を利用しているものでございます。減額の理由といたしましては、先ほど申し上げましたように、保健センターのほうに自殺対策の事業のほうを移しておりますので、198ページの精神保健事業の報償費のほうにこの自殺対策ということでつけておりまして、十分の10の補助事業でやっております。



○委員長(並木隆一委員) 新井委員。



◆委員(新井勝行委員) 196、197ページなのですけれども、感染症対策、何か初めて出てきたような感じもするのですけれども、これは新たな事業ですか。それと、もう一つ、消耗品ということも提起されておりますけれども、どういったようなものなのか教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 健康医療課長。



◎健康医療課長(岡安清子) こちらの感染症対策事業の消耗品でございますけれども、新型インフルエンザ対策の行動計画のほうを策定してまいりたいと思いまして、その行動計画のほうの策定にかかわりますとじ込み用のファイルを予定しているものでございます。2009年から2010年にかけて豚由来の新型インフルエンザでございましたけれども、それももうそろそろ季節性のインフルエンザと厚生労働省のほうもする予定でおりますが、市といたしましては、旧久喜市においては新型インフルエンザ行動計画を策定しておりましたが、合併後において、国や県における見直しをした新型インフルエンザ行動計画との整合性を持ったものを従来の計画の上に策定してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) では、次に移ります。

  196ページから199ページ、2目保健予防費です。

  齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 196ページの保健予防費の中の右側、今回ヒブワクチンと子宮頸がんについて質問させていただきます。

  ヒブワクチンは、2日から4日の間に亡くなったお子さんが4例あるということで、それで今は念のために接種を一時的に見合わせているということで久喜市のホームページにも早速載っておりましたので、そちらのほうの対処というか、そちらがあると思うのですけれども、結構接種されている方なんかはすごく不安に思うと思うのですけれども、厚生労働省のほうで今回そういう専門家を交えての会議の結果、また続行するかどうか、そういう審議がなされるわけなのですけれども、一番地域の方に質問が来るとか、そういう部分はこの市の政策になってくるのかなと思いますので、それに対しての親切丁寧な、不安を与えないような、そういう対応についてはどのように今取り組みをされていくつもりなのかということと、あともう一つは、子宮頸がんワクチンが、きのうの報道で、全国で行うことになって、ワクチンが足りなくなったということで、久喜市のほうでは1月から始めさせていただいておりますので、もう1回目の接種をされている方がいまして、それで1回目の接種をされた方は2回目、3回目を優先的にという厚生労働省のほうのお話もございますので、そちらも市民の皆様にはなかなか全部通じなかったりとかというのもありますし、高校1年生に限っては、もしかして間に合わないかも、高校1年の間に3回接種ができないかもしれないということに対しては、次の年度に持ち越されるということも発表になっております。こういうことは、調べれば結構今ホームページ上でいろいろわかることなのですけれども、市民の皆様は自分で接種された方など心配に思われていると思いますので、そちらのほうの久喜市の対応としてはどのように今されているでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 中央保健センター所長。



◎中央保健センター所長(小林弘) まず、小児用肺炎球菌、あるいはヒブワクチンにおきまして、2日から4日、そしてまたきのう、きょうの朝の報道で5例目が出たということで、非常に重大だというふうに受けとめておりますけれども、このワクチンの本市の対応といたしまして、週明けとなったきのうでございますが、委員ご指摘のとおり、ホームページ、それから医師会とも協議いたしまして、医師会のほうにもすべてファクスで一時見合わせの通知を差し上げたと。それから、一時見合わせに対する問い合わせ等がございます。これについては、相手方の市民の皆さんの連絡先をお伺いして、ワクチン接種に係る今後の国等の、きょうの6時ごろですか、会議結果がわかるのですけれども、これから開始しますから、あしたあたりでないと、きょうの副反応に対する結果はわかりませんけれども、その結果等を個別にお知らせする等、きめ細かな対応を今考えているところでございます。そしてまた、医療機関のほうにもそのように通知したところでございますが、また子宮頸がんのワクチンが、子宮頸がんに対する予防接種が全国的に始まったということで、ワクチンの供給不足で出荷制限がされているということでございますけれども、これにつきまして、委員ご指摘のとおり、高校1年生については、通常ですと、3月までに1回接種しないと、4月以降、2回目、3回目接種できませんよということでしたが、4月以降も接種できる措置を実はきょうの通達で知ったわけでございますけれども、その辺について、本日各医療機関にその旨のファクスをいたしまして、ちょっと急だったものですから、そのような対応をとらせていただきました。また、電話対応等においてきめ細かな対応を心がけてまいりたいと思います。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  198ページから203ページ、3目母子成人保健費です。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 200、201ページのがん検診の委託料の内容、検診ごとにことしの予定数、それから受診率の目標、それも含めてお願いします。



◎中央保健センター所長(小林弘) がん検診の接種率、あるいはその受診見込みというご質問でございます。まず、それぞれのがん検診ごとということでございますので、胃がん検診から述べさせていただきます。胃がん検診につきましては、受診見込み数を3,900人というふうに見込んでおります。見込み受診者率は7.7%を見込んでおります。ほぼ21年度並みの実績に戻したいということもございまして、7.7%という見込みでございます。それから、肺がん検診でございますが、肺がん検診につきましては受診見込み数を4,700人で見込んでおります。そして、受診率は8.3%でございます。続きまして、大腸がん検診でございます。大腸がん検診は、受診見込み数を全体で8,700人と見込んでおります。受診率を15%と見込んでおります。それから、子宮がん検診、これは女性特有を除いてございますが、受診見込み数が3,000人で、見込み受診率を12.2%というふうに見込んでおります。それから、乳がん検診でございますが、乳がん検診の受診見込み数を2,800人、見込み受診率を12.7%というふうに考えております。それから、前立腺がんでございます。前立腺がんは、受診見込み数が3,000人で、見込み受診率を9.1%と見込んでおります。それから、女性特有のがん検診でございますけれども、子宮がん検診で1,000人を受診見込みで見ておりまして、受診率を20%と見込んでおります。それから、乳がん検診でございますが、受診見込みを2,000人と見込んでおります。そして、受診率を35%というふうに見込んでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 最初にお聞きしたのですけれども、今最後に述べた子宮がんと乳がん、この実績は本来の全体の子宮がんというのがありますよね、個別を含めて。そこの実績と重なった形ではなくて、別に集計をとっていますか。



○委員長(並木隆一委員) 中央保健センター所長。



◎中央保健センター所長(小林弘) ただいま申し上げましたのは、女性特有のがん検診と乳がん、子宮がん、集団と個別で例年やっているものと分けて申し上げたところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。

  それから、今の実績と受診率の目標なのですけれども、全体に低くなる傾向にあるのが子宮がんと、それから乳がん、それから前立腺がんについては例年より受診率が低くなると思うのですけれども、この辺についての考え方というより、目標を上げていくというような方向についてはどうなんでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 中央保健センター所長。



◎中央保健センター所長(小林弘) 22年度の年度途中の実績等からその受診見込みというものを積算いたしましたが、若干低くなっているのもあろうかと思いますが、21年度ベースの受診率に回復していくように目標をできるだけ設定したということでございます。そして、それについてのPR活動とか、そういったものについても、後で出てきますが、がん検診キャンペーン事業等で周知を極力積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 受診率を上げるためには、受診率を上げるために受診者の目標を上げる、それが第一だと思うのです。そのほかに、周知、PRも含めた形というのは、最近はその辺の意識が市民の中に高まっている割には、どういう中身で、どういう形で、どういうところに行けばいいかというのがわからない部分と、一般ではないですけれども、一括して細かく出てきている中で、それを高齢者も含めて判断がつきにくいというようなことがあると思うのです。そういう点では、ぜひ努力をしていただきたいというのと、それから前立腺がんについては、決算なんかでも質問したと思うのですけれども、かなり今罹患率とかそういうのが高くなっているのだけれども、これだとけたが違いますよね。以前は、久喜市の形でも30%ぐらいの受診率を目指していて、それなりに力を入れてきた分野だと思うのですけれども、今回でいくと9.1%ですよね。これについての検討というのは、具体的にここの分野ではどういう検討がされたのですか。



○委員長(並木隆一委員) 中央保健センター所長。



◎中央保健センター所長(小林弘) 前立腺がん検診につきましては、対象者の数を今までいろいろとがん検診の指針に基づく対象者の把握というものが設定されていないのです。それで、今までほかのがん検診と同じような件数とかそういったものを勘案して対象者を絞り込んできたのですけれども、今回は全人口に対する受診率ということで、50歳以上の人口ということで、ちょっと受診率の出し方を変更いたしました。そのため、今回9.1%という受診率に下がったということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 前立腺がんについてはわかりました。ただ、これは前3町では行われなかった部分もあると思うのですけれども、その横のベースをしっかり今回でそれが定められていくのだろうと思いますけれども、それにのっとった形で、次回にはかなり綿密な形で受診率を上げるというようなこともできると思いますので、ぜひその点についての努力をお願いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) ほかになければ、次に移ります。

  202ページから203ページ、同じページで4目診療所費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  202ページから207ページ、5目保健センター費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、入れかえがありますので、暫時休憩いたします。



               休憩 午前10時00分



               再開 午前10時20分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  206ページから209ページです。1目環境衛生総務費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 206、207ページでお伺いします。

  環境衛生業務経費のところで、負担金、補助金及び交付金のコウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム負担金、これ3万円ついているわけですが、こちら代表質問で伺わせていただいて、市長のご答弁の中で、これはフォーラムに参加する負担金ということでお伺いしています。この中で、久喜市としてはこの総会が行われて、その中で事業計画が示されるということで、それに沿って事業展開していくというご答弁だったのですが、その事業は、久喜市としての役割としてはどういうものになりそうなのかという、その辺の説明をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 答弁申し上げます。

  最初に、このフォーラムの目的でございますが、関東地方にコウノトリやトキがかつて住んでおりました。それで、これらの市の良好な水辺、緑地の指標となることにかんがみ、多様な主体の協働、連携により、コウノトリ、トキの野生復帰を通じたエコロジカルネットワークの形成を図り、地域の振興を促す魅力的な地域づくりを実現する目的でございまして、当市としては渡良瀬遊水池のエリアに属しておりまして、それのトキまたはコウノトリの舞う地域に種地、要するに田んぼの湿地帯、そういうところを設けて、えさ場を設けて、そのような地域と考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) えさ場の地域となるということですけれども、この計画、全体でどんなふうになるのかというところで、久喜はえさ場になるということで、特にえさ場のための何かをつくるとか、えさ場を形成していくための久喜市のある場所につくっていく予定があるのか、そういう計画、詳しくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 質問でございますが、これからフォーラムのほうで23年度の事業計画を定めて、総会を実施した中でそれぞれのスケジュールに合わせて計画をするところでございまして、今は、現在の状況では具体的にそちらの話はまだ伺っておりませんので、これからの予定で決定次第進めると。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 208、209ページの一番上なのですけれども、環境マネジメントシステム運用事業です。これの説明のところで、環境負荷の低減システムの啓発等に要する経費と書いてあるのですけれども、このマネジメントシステムが啓発ということですか。これを啓発するための費用。ちょっとよくこの概要の説明のところと事業名とが結びつかないのですけれども、説明をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) お答え申し上げます。

  環境マネジメントシステムの関係でございますが、この費用は、今度は新市になりまして、3町のほうがよく理解していない職員があると思いまして、そちらの職員を対象に勉強、研修を重ねる、その内容となってございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 啓発というのは、市民に対する啓発ではなくて、旧3町の職員に対する啓発ですか。そうすると、そのマネジメントシステムの確立と運用の実際の具体的な計画というのはどうなるのですか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 現在は、旧久喜市だけで運用してございまして、その計画は22年までとなっておりました。それで、来年度につきましてはそれを1年間地元に運用させていただきまして、その後は新たに5カ年の計画を策定する予定でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) ちょっとよくわからない。23年度は、そうするとどうなるのですか。以前旧久喜市だけの計画で運用していたものを、新市全体のシステムとして運用、23年度はやるのですかやらないのですか、それが一つ。23年度中には、どういう形で運用するのかを説明してほしい。お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 22年度につきましては、合併後間もないこともありまして、従来から環境マネジメントシステムを導入していました久喜市の施設を対象として運用を行っております。合併後でございますが、合併後というか、23年度、これについては全庁的な取り組みを行うことが決定されておりまして、実施要領の改定や職員研修実施など、導入に向けた準備を23年度中にさせていただきまして、24年度から運用を開始する予定でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) そうすると、23年度中の取り組みとしては、環境マネジメントシステムを24年度に導入して運用するための準備期間。そうすると、23年度中にはこのシステムの運用はあるのですか、ないのですか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 23年度におきましては、旧久喜市内だけを対象としております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。

  それともう一つは、ここ最近はずっと旧久喜市においても独自の取り組み、つまり庁内だけで運用をするということをやってきましたけれども、今後もそういう方向ですか。それともコンサル入れて、管理監督受けながらやっていくということですか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 今後でございますが、独自のシステムを定着してきておりますので、その方向で進めてまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 新エネルギー導入事業なのですけれども、23年度は……。

               〔「ページ」と言う人あり〕



◆委員(岡崎克巳委員) ごめんなさい。208ページの6目新エネルギー導入事業なのですが、23年度は100万円増額をしていただいて、積極的な取り組みを感じるわけですけれども、22年度、今年度の状況と、私としてはもっと積極的にという思いも強くあるものですから、市単独の状況になって、ずっと続けてきているわけですけれども、昨年は県の補助が足りないぐらいになったという状況もございましたし、私としては23年度もそういう状況にまでなっていくだろうなという思いもあるのですけれども、そういった22年度より増額しているのですけれども、22年度の状況と23年度のそのPR、積極的な取り組みをどうしていくのかということと、もし足りなくなった場合は、積極的な姿勢を見せていただけるのでしょうか、確認をさせていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 太陽光、新エネルギーの関係でございますが、今年度につきましては補助金の限度額が10万円でございました。23年度につきましては、対象の人数、申し込みに対して、補助金の支給ができる枠を拡大したいということで、8万円に要項を改正いたしまして拡大を図る、そういう方向で考えております。ですから、今年度につきましては100万円の予算を増額いたしまして、550万円としておりまして、最高限度額が8万円でございますから、対象人数を68件で考えております。昨年と比較しまして45件から68件、拡大を考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) それでも足りなくなるのではないかなという思いもあるのですけれども、どうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 委員さんのおっしゃるとおりでございまして、誠意努力させていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 209ページの自然保護事業の中の自然環境保全地区の指定に関して、23年度はどのように取り組まれていきますか。計画も教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 自然環境保護地区指定の関係でございますが、旧久喜市で昨年度までに任意調査を終わってございます。23年度におきましては、それをもとに旧久喜地区では2件を指定する予定でございます。そのほかに、栗橋地区で以前に内池地区という池がございまして、そちらも対象となっておりましたことから、23年度におきましては3地区を保全地区として保護していきたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 23年度中には、この3地区が指定できるというわけですね。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) それにつきましては、環境審議会のほうで十分に審査をいただきまして、同意を得られましたら、市としては23年度中に指定してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 同じページの環境基本計画なのですけれども、本会議でもお聞きしたのですけれども、今まで久喜市なんかでも積み重ねてきた基本計画、あるいは策定計画があるのですけれども、これを、今までの計画の実効性をやっぱりしっかり検証した上で新しい基本計画に着手する必要があるのだろうと思うのですけれども、この間の答弁でも一応そういうことの上に積み重ねていくという方向性だけだったのですけれども、実効性あるいは今までの計画の内容をやっぱりきちっと検討した上でやる必要があるのだろうと思うのですけれども、その点についてはいかがでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 答弁申し上げます。

  基本計画の関係でございますが、本会議の中で答弁申し上げましたとおり、久喜市の基本計画は十分な期間といろんな意見を取り入れて策定してございます。ですから、それらを参考に、もとに、3町の計画を織り込んでまいりたいと。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) ぜひ今までの積み重ねだけでなくて、その計画に基づいてやってきた、やれた部分とやれなかった部分というのはあると思うので、そこについてはやっぱり検証した上で次のところに生かしていく方向性で考えてほしいと思うのです。

  それからもう一つ、市民参加の形についてお聞きしたのですけれども、アンケート調査ということとか、あるいはいろんな審議会とか、そういう形のものをやっていますけれども、アンケート調査は具体的にどういう中身まで触れて、どのくらいの規模であるのか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) アンケートの関係でございますが、これからコンサルと打ち合わせして、十分に調査の対応ができる内容を織り込んでまいりたいと考えております。件数でございますが、2,000件程度のアンケートを今現在では考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) その際に、本会議でも言ったのですけれども、最近環境整備に関するいろんな関係法が国の制度の中にたくさん出てきているのです。基本は変わらないという答弁もあったのですけれども、やっぱりそういうのを踏まえた上で、コンサルタントのほうでそれは今の状況に合った形のものをアンケートにされるのだろうと思うのですけれども、そういうことはぜひ打ち合わせ等についてはしっかりやっていただきたいというのと、それからこれができた以降、計画が策定される段階で、市民の環境に対する意識、周知もそうですけれども、意識も含めて、ただつくればいいというものではないと思うのです。そういう意識と環境整備を、身の回りのことから市民それぞれが考えていくという方向性については、今ごみの問題とか、いろんな環境の問題でも、1市3町になった中でまだまだ統一されていない部分がある、それ一つとってみても。だから、そういう点での今後の市民参加、それから市民への周知と、自分のものとして受け取ると。あるいは意識してそれに参加していくということをやっぱり私は重視しなければいけないと思うのですけれども、その辺の考え方があったらお聞かせください。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 市民参加と意識の関係でございますが、計画があることを十分に市民の方にPR、広めていくことが大切でございまして、当然行政がやることと市民がやっていただくこと、そこら辺を十分に理解できるような方法で進めてまいりたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) それでは、208ページ、209ページ、13目緑のカーテン事業についてお伺いをいたします。

  これは、総務管理費の鷲宮総合支所にあったものなのですが、昨年度の予算上では16万円の一応計上ということだったのですが、こちらの予算書見ると189万6,000円ということで、非常に上がっているのです。この上がった内容と、あと財源内訳について教えていただけますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 緑のカーテン事業の関係でございます。今年度は、緑化推進事業の中に含まれてございまして、来年度から緑のカーテン事業として分離してございます。

  緑のカーテンの設置の箇所でございますが、旧久喜市では11カ所を予定してございます。内容でございますが、設置箇所予定でございますが、市役所、上下水道部、さくら保育園、すみれ保育園、あおば保育園、中央保育所、東公民館、児童センター、ふれあいセンター、中央幼稚園、緑風館を計画してございます。また、それぞれの支所につきましては、菖蒲支所1カ所、栗橋支所2カ所、鷲宮支所3カ所、合計17カ所を予定してございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) これは、業務委託となっておるのですが、委託先はどちらになりますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) まだ予算を審議していただいている状況でございまして、今年度まではシルバー人材センターに委託してございましたので、またその方向では今考えているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) あと、作物なのですが、鷲宮総合支所ではゴーヤを育てていたのですが、何を育てる予定なのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 久喜地区ではゴーヤ、ヒョウタン、ヘチマ、アサガオなどを考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 総合支所のほうはどうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 菖蒲環境経済課長。



◎菖蒲総合支所環境経済課長(岩崎正夫) やはり菖蒲支所でも同じような作物というか、物を考えていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋環境経済課長。



◎栗橋総合支所環境経済課長(籠宮信寿) 同じく作物については栽培いたしてまいりたいところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮環境経済課長。



◎鷲宮総合支所環境経済課長(鈴木昌三) 一応ゴーヤをまた例年同様実施していきたいと考えています。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) ありがとうございました。たまたま私、鷲宮総合支所のできたものが、入り口、受付の前に、机の上に並んであって、どうぞご自由におとりくださいということになっていて、それを市民の方がもう喜んで持っていっている姿を見ておりますので、ぜひできたものをまた市民の皆さんに配布していただければと思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 208ページの1目8の環境学習事業について、平成23年度の予定をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 学習の関係でございます。目で見る環境講座を1点、これは11月から12月、募集人員32名で予定してございます。それと、例年のとおりでございますが昆虫野草観察会、これを7月上旬、子供自然観察会、これは7月下旬、巨木巨樹観察会を10月中旬、それと野鳥観察会を12月から1月下旬に考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 平成22年度との違いを教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 大体基本的には同様な内容になってございますが、視察する予定の場所、そちらを検討してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 毎年参加者を集めるのにご苦労はされていると思うのですが、環境問題の啓発という意味ではとても意義があることだというふうに理解しています。ただ、予算上見てみると、ほとんど毎年変わっていなくて、もっと積極的に取り組んでいいというふうに考えますが、担当課としてはどのようにこの事業をとらえて、財政当局にはお願いをした経過がありますか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 予算につきましては、財政課には例年のとおりの請求で、要求でございます。内容につきましては、なるべく経費のかからない方法で、毎回同じ場所ではなくて、いろいろ検討させていただきまして実施したいと考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 経費がかからないのはいいのですが、今お話ししたのはとても意義あるものなので、経費かけなくても回数をふやすですとか、参加者で苦労されているのは理解しているのですが、回数をふやすですとか、もっと多くの方が参加できるような事業を計画していただきたいと思いますが、いかがですか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 来年以降は回数をふやして、皆さんが参加できて、楽しくできたなという方向で計画を盛り込んでいきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。来年以降というのは23年度ということですか。



◎環境管理課長(栗田明夫) 一応23年度の計画につきましては、先ほど申し上げたとおりの計画になってございますので、できたら23年度、24年度以降についてはふやす方向で考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 経費をかけない、かからないようにやるのであれば、この経費でふやす工夫はできるのですよね。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) そのように考えたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 208ページ、209ページ、緑化推進事業、ここで伺ってよろしいのかどうかなのですが、ちょっと予算的にはわからないのですけれども、総合運動公園にあります緑の森、これ23年度どのように管理していくのか、取り組んでいくのか、計画をお伺いしたいと思います。ここでいいのでしょうか、聞くのは。



○委員長(並木隆一委員) しばらく休憩。



               休憩 午前10時47分



               再開 午前10時47分





○委員長(並木隆一委員) では、再開します。

  環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 緑化推進の関係で、運動公園の市民の森の関係でございます。こちらにつきましては、23年度につきましては5月14日にボランティアを募集、広報紙等で緑の推進員とか協力得まして実施する予定で考えております。そのほかに、草取りは委託として3回を計画してございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 14日実施するというのは、何を実施するのですか。草取り3回委託ということですが、予算がここには出てきていない。別の草取りのところで出てくるのでしょうか。あわせてお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) 緑化推進事業の中に、委託料として草取りを考えてございます。5月14日につきましては、草取りをボランティアで計画してございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) まとめますと、14日にも草取り、ほか年3回委託して草取り。では、市民の皆さんと一緒にやる大がかりな草取りというか、管理していく事業としては年1回、5月14日ということで理解していいですか。



○委員長(並木隆一委員) 環境管理課長。



◎環境管理課長(栗田明夫) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  208ページから213ページ、2目環境保全費です。

  岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 210ページの畜犬対策事業で、犬のしつけ方教室、この内容を教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 犬の教室のほうの内容でございます。講師の方をお呼びしまして、散歩の仕方だとか、お座りとか、食事の仕方だとか、そういった内容の講義となっております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) それは、場所はどこで、人間に対してだけなのですか。犬は。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 場所は、久喜地区に関しましては除堀のナシの選果場で実施しております。それで、飼い主の方と犬も同伴で、講師の方がその犬と飼い主の方と付き添ってしつけ方を教えるような形になってございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。

  犬も当然飼い主が散歩したりだとかということもあるのでしょうけれども、犬のストレスだとか、いわゆる本来持っている本能的な、思いっきり走るみたいな状況の取り組みも必要なのではないかなという思いがあるのですが、埼玉県では所沢の航空公園にドッグランをする場所をつくって、そこで自由に犬を放して、犬のストレスをなくすような場所を提供して、県としては県の公園の施設をそういう場所に推進をしていくという議会答弁もあるのですけれども、久喜にもそういう県立の公園ございますので、久喜菖蒲公園ありますけれども、そういうところをドッグランの会場とあわせて教室を開くような取り組みというのも必要なのではないかなと思うのですが、どうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 委員さんのおっしゃるとおり、犬の飼い方としまして、犬にストレスを与えないようにということと、ほかの通行人の方に迷惑をかけないようにとか、犬のふんの放置をしないようにとか、いろいろしつけの中には入ってございます。そういった中で、ドッグランという部分で、そういったしつけ方教室を設けるべきではないかというお話ですが、そのようなことも含めて今後研究してまいりたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 210ページの不法投棄対策についてお伺いしたいのですけれども、これについては不法投棄発見の職員のパトロールだとか、それから委託しているところの、去年から。ことしは、どういう形で状況把握をしていく予定なのかお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 不法投棄のほうの早期発見ということで、環境保全巡回パトロールということで市内を循環し、不法投棄や野焼きなどを監視しているところでございます。実際といたしましては、2週間に1回の割合で職員2名が市内を巡回しております。

  それと、不法投棄、ここのところでもないのですけれども、ポイ捨て等防止対策で、巡視員が駅前周辺だとかを回っておるのですが、あるいは河川のほうの遊歩道とか回る際にも、そういった不法投棄があった際にはこちらのほうに連絡するような体制もとってございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 今2週間に1回ですか、2人ということなのですけれども、1市3町になって、かなり周辺部分についてはそういう状況があると思うのです。これについての監視とか、あるいはそれの発見、処理については、やっぱり今の体制だと十分ではないと思うのです。例えば工業団地周辺、それから栗橋なんかでも、これは県とか国との関係もあるのですけれども、河川敷なんかではかなりそういうのが見受けられるのです。そういう点については、やっぱり職員のパトロールとかその形だけではなくて、例えばシルバーに委託するとか、あるいは雇用創出という形で、全市的にやっぱり見守るということが必要ではないかと思いますが、その点での考え方はないでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 環境パトロールの関係なのですが、これは今2週間に1回の割合で、職員2名ということですが、当然これは久喜地区、ほかの菖蒲地区、栗橋地区、鷲宮地区の職員も回っているところでございます。ですから、それぞれ2名ずつ、それぞれの地区で回ってございます。

  それと、広範囲にそういった事例があるというお話でございます。当然職員のほうも、ほかの職員のほうにも、そういったことがあったら環境保全課あるいは総合支所のほうに通報してくださいという、そういった周知も今後してまいりたいと思います。それと、巡視員のほうの活動も一緒にあわせて、そのような周知のほうも努めてまいりたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 各総合支所なんかも2人ということで、6人ぐらいという形だと思うのですけれども、やっぱり合間の中、それから他の監視との併合ではなくて、やっぱり独自なものを、1市3町の広範囲にわたる状況を的確に対応して処理をすると、あるいは対応するということが必要だと思いますので、ぜひ様子を見ながら、今年度は検討を前向きにしていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 同じく不法投棄対策事業でお伺いします。

  撤去に要する関係は、今のお話でわかったのですが、ここの事業概要にも書いてありますように、不法投棄を未然に防ぐということも事業内容に入っていますが、実際何を行っていくのか、平成23年度、具体的な未然に防ぐ対応の内容をお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 不法投棄を未然にということでございます。当然先ほども申し上げましたとおり、早期発見、あるいはそういった不法投棄をされやすい場所等を把握するためのパトロールももちろんでございますが、そのほかに今まで不法投棄があった場所のところに看板等を設置するだとか、それと広報なんかにも、当然不法投棄は犯罪でございますので、そういった注意喚起を行うとか、それと地域の区長さん初めとした方々のご協力を得ながら不法投棄を防止する、いろいろ対策を考えてまいりたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) ちょっと具体的に今のお話だとわからないのですが、早期発見というのは、捨てられたのを発見してからでは遅いわけで、未然に防ぐというところで、されやすい場所見つけたら、見つけてどうするのか。区長さんたちと相談してというのは、相談してどう防ぐという、そういうノウハウみたいのがあるのかお伺いしたいのと、今お話しした広報に注意喚起をしていくという、広報はいつどういう形で載せるのか、何回載せるのか。看板を設置とおっしゃいましたが、その看板の内容と、この不法投棄というのはいろんな場所に、道路や河川、アンダーパス、また集積場であってもその地域外の人が投げ捨てていってしまうと、それぞれいろんな場所によって違うと思うのです。それを未然に防ぐというのをもっと深刻に考えていかなくてはいけないと思うのですが、その具体的な内容、もうちょっと詳しくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 不法投棄を未然に防ぐという、なかなか難しい問題でございまして、これを完全に防ぐ手だてという話になりますと、大変難しいことだと思っております。そういうことから、現在のところは、先ほど申しましたとおり広報、例えば年間に数回広報で注意喚起をやるという部分と、それと今まで不法投棄があった場所に関しては当然市のほうでも把握してございますので、そこを重点的にパトロールをしていくということと、先ほど地域の方との連携という部分もお話ししましたが、区長さんを初めとした方にご協力を得ながら、地域あるいは市のほうでともに見回りをするとか、場合によっては警察のほうにもお話をしてパトロールをしていただく、そういったことが主な取り組みになるかというふうに考えております。

  以上でございます。

               〔何事か言う人あり〕



◎環境保全課長(吉野幸夫) 看板の内容でございますが、不法投棄は法で罰せられますとか、あるいは不法投棄を見かけた方は市のほうにご通報くださいとか、警察とも連名で、そういった内容でなるかと思います。

  それと、管理者、県のほうの管理者の部分もありますので、県のほうにもそういった関係、看板等も設置のお願いと、あるいは設置する了承などをとって対策を講じてまいりたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) いろいろご答弁いただきましたが、はっきり23年度、しっかりもう計画的に決まっているというお話ではなかったようにうかがえたのですけれども、広報も例えば数回とか、例えばとか、警察にも場合によってはとか、そういういまいちあいまいなお話なのですけれども、もっとしっかり年次計画というか、捨てられたのをパトロールして拾ってくるというのも、拾っても捨てられる、拾っても捨てられる、もうイタチごっこだし、それが減らない。やっぱり防がないと減らないということなので、捨てられたものをすぐに回収すれば、きれいな状態になっていれば捨てられるのも減るというのはあるとは思うのですけれども、本当に未然に防ぐというのが一番大事なのかなというふうに思うのですが、それがなかなか地域でも大変困っているというところもありますので、その地域の人たちだけでは、本当にもういろいろ工作を練っていてもなかなかできないというところを、やっぱり担当課としては助けてあげていかないといけないというふうに思うのですけれども、広報も例えばとかというお話なので、あいまいな感じなので、もう少しきちんとしっかりやっていただきたいと思うのですが、その辺考え方お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 広報の関係は、今後そういった、どういう時期で、どういうタイミングで周知を徹底していくかも含め検討してまいりたいというふうに考えてございます。

  それと、何回も言うようですが、不法投棄を未然に防ぐという部分に関しましては、本当にどこの自治体もそうなのですが、苦慮しているところでございます。これも例えばの話になってしまうのですが、備前前堀の近辺の工業団地の管理センターのほうに、企業さんのほうにご協力をお願いして、不法投棄はしないようにという形の文書を回していただくとか、そういったいろんな観点から工夫を凝らして、今後不法投棄をされないような形のことを考えてまいりたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 210、211ページの6目の地域保健衛生事業の中で、スズメバチ駆除費補助金とあるのですけれども、その内容についてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) スズメバチ駆除の関係でございます。これは、久喜市スズメバチ駆除費補助金交付要綱に基づきまして、スズメバチを駆除する者に対して駆除費用の半額または5,000円のいずれかの少ない額を補助するものでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 昨年猛暑によりたくさん発生したというのを報道とかで見たのですけれども、例えば5,000円をいただいても、結局ハチに刺されない防備をつけたりとか、それを各家庭に自分でやれというか、企業に問い合わせろという、そういう形ではないのですか。



○委員長(並木隆一委員) スズメバチのとり方についてですね。



◆委員(齋藤広子委員) そうです。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 駆除は、当然これ危険でございますので、個人ではやらないようにということで、当然専門業者のほうに依頼して駆除していただく。その費用に対して、駆除費用の半額または5,000円のいずれか少ない額を補助するという形になってございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) では、市民でそういうものを見つけた場合は市のほうにご連絡する、また個人のおうちでないようなところでスズメバチを見つけた場合も市のほうにご連絡するという、そういう形でよろしいのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 市のほうにご連絡いただければ、市のほうからこういうハチを駆除する業者ということで把握してございますので、市民の方のほうにご紹介させていただくような体制をとっております。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) それで、昨年というか、22年度は何件ぐらいそういうスズメバチを駆除した形跡がございますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) これは、あくまで市のほうに補助金の申請あった件数でございますが、平成22年度、1月末現在で久喜地区におきましては38件、菖蒲地区は13件、栗橋地区は10件、鷲宮地区は27件、計88件でございました。



○委員長(並木隆一委員) 青木委員。



◆委員(青木信男委員) 木村委員に関連で、ポイ捨てでお伺いいたします。

  211ページの非常勤職員9名、520万円余りが予算に上がっていますけれども、この9名というのは、今の説明聞きますと職員がかたしているという説明がありましたけれども、この非常勤職員の9名というのは各支所に配置されている方なのか、この辺について説明をお願いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) ポイ捨て等巡視員の関係でございます。これにつきましては、現在久喜地区のみで巡視員を設置してございます。久喜地区は勤務日が月、水、金、3日間です。それと、勤務時間が午前中2時間、午後2時間という形で、重点区域に関して巡視をしてございます。それと、これで今23年度予算ということで、ほかの3地区におきましても重点地区を設けさせていただいておりますので、こちらのほうにも巡視員を配置して、ポイ捨て等の防止に努めるという形でございます。ですから、この巡視員が回る勤務日以外に、職員も一緒に回ってパトロール、巡視をしているという形になります。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 青木委員。



◆委員(青木信男委員) 昨年は3人で、ことしは9人ということで、人数がふえておりますけれども、各支所にも配置するということで9人になったというふうに理解してよろしいのですか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 210、211のところで、ポイ捨て防止対策についてお聞きをいたします。

  特に犬のふんの放置防止についてお聞きしたいのですけれども、ここのところで畜犬対策事業と関係があるかもわかりませんが、今犬の登録頭数は何件あるかわかりますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 犬の登録数でございます。23年1月末現在でございますが、久喜地区が4,021頭、菖蒲地区が1,704頭、栗橋地区が1,940頭、鷲宮地区が1,721頭で、9,386頭が登録されてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) ありがとうございます。

  それで、犬のふんの放置について、かなり困っている地域もたくさんあるようなのですけれども、それでパトロール等しておりました中でも、夜間に散歩されている方も結構たくさんいらっしゃるようなのです。そういう中で、私も1回見かけたこともあるのですけれども、自転車で散歩されている、特に中型犬以上の犬だと思うのですが、自転車走りながら犬がウンチしているというような状態も、もう飼い主が引っ張りながら、もうその中で犬がとまれなくてウンチしているという、そういうところを見かけたこともあるのです。

  これは提案なのですけれども、例えば予防接種事業ですとかそういうときに、飼い主の方にそういったモラルの向上を促す意味でも、何らかの形でのそういった注意喚起等はできないのでしょうか。そういう定期的なモラルの向上、もしくはそうした犬のふんの持ち帰るグッズ等の提供ですとか、そういったものについてのお考えはどうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) モラルの周知ということでございます。当然市のほうとしても、そういった集合注射等の場所だとか広報等、それとパトロールの際にも犬のふんを取る袋を持っていますので、こういったのをお持ちですかとか、そういったことで注意喚起を促しておりますので、今後も引き続きやっていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 細かい質問で申しわけないのですが、仮にポイ捨て、犬のふん等についても、それをされている方がわかっている場合、そういった通報があった場合に、今条例があるわけですが、それは個人的に注意すればトラブルになったりすることもございます。ただ、やっぱりそれは見かけたり、現実に犬がふんをしているところを注意すればわかりますけれども、それ以外の、後であそこでふんをされましたかといっても、これなかなか難しいところございますので、そういった意味での通報ではないのですけれども、もう定期的にそこの場所でされているような場合についての喚起等についてはどのようにお考えでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 環境保全課長。



◎環境保全課長(吉野幸夫) 確かに委員さんのおっしゃるとおり、同じところにふんとか尿とかやっている、散歩をしている方もいらっしゃいます。そういった苦情というか相談が市のほうにも参ります。そういった中で、看板を設置したいのでくださいということで市のほうに来られております。そういった看板等をつけると大分効果があるような話でございますので、そういった取り組みも、市民の通報者の方々と相談しながらいろいろ考えていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 看板の前でウンチしていたという、こういう話もあるものですから、これ堂々めぐりなのです。本当にそういうことも聞いているのです。ぜひともそういった中型犬以上を飼っていらっしゃる方に、何らかの形での通知等を年に何回かできるようなシステムを考えていただければと思います。要望させていただきます。よろしくお願いします。ありがとうございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  212ページから213ページ、1目清掃総務費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  212ページから213ページ、同じページです。2目し尿処理費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次に移ります。

  214ページから215ページ、1目労働諸費です。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 214の雇用対策事業についてお伺いします。

  緊急雇用相談業務委託料なのですけれども、これは従来のふるさと雇用対策の中でやっていると思うのですけれども、この去年の状況と、それからことし新たに引き継ぐような状況だけだと思うのですけれども、新たに予算化もされていると思うのですけれども、その業務の内容についての拡大などは図っているのかどうかお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 緊急雇用相談業務につきましては、平成22年度と23年度の業務内容の変更につきましてはございません。同様の平成23年度も前年度に引き続きましての内容でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 以前ふるさと雇用で対応された臨時職員ですか、窓口業務のところでいいと思うのですけれども、その方が引き続き今継続して、ことしもやられるという形になりますか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 今年度、22年度お願いしている方を引き続きお願いする予定でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そうすれば、そういう点では継続性というようなことと、あとは内容についてはかなり最近の状況をつかまえられるようなものがあると思うのです。国なんかでも、単なる就職、あるいは緊急雇用の対策など、総合的な相談対応にすべきだというような予算計上もされているのです。そういう点では、本来私なんかは全庁的な総合窓口をとって、一元化した上で各課との連携も図るようにという要望しているのですけれども、その点での拡大もしっかりと図っていく必要があると思うのですけれども、今までの就職相談、それからそれを契機に就職されたというような統計は、傾向としてもとっているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) こちらの雇用対策の緊急雇用相談業務につきましては、派遣切りに遭うなど、職を失った方の生活等に関する相談を専門的に、相談員が相談に応じまして活用できる制度、あるいは手続、方向などを紹介させていただいてございます。それで、平成22年度の状況でございますけれども、2月末現在で56件の相談業務を行ってございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) ぜひ各課との連携もしっかりやっていただきたいと。

  それから、56件で、相談業務だけですよね。それで再就職できたとか、あるいは内職なんかもあるのですけれども、一応再就職に結びつけられたケースは何件ぐらいあるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) こちらの相談業務につきましては、その活用できる制度をご紹介するということで目的としてございまして、就職をされた方までの、その相談された方が就職をされたというふうなことまで、そこまでの確認はしてございません。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 再就職に当たって、ハローワークと連携しながらやっている部分で、再就職に結びつけるというのは当然商工課でもやっていると思うのですけれども、以前はいわゆる就職相談会も開いていただきましたよね。そういう形のものを実際的にできるような形で今年度は計画をされているかどうか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 春日部のハローワークと連携をいたしまして、就職面接会を23年度も実施してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) ぜひその点はやって、一応予定はどのぐらい、何月ごろというようなことは考えているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 23年度の具体的な日程につきましては、まだ決定しておりませんけれども、春日部のハローワークのほうに既に要望は出させていただいております。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  214ページから217ページ、2目勤労施設費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  218ページから219ページ、農業委員会費。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  218ページから219ページ、2目農業総務費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  220ページから221ページ、3目農業振興費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 220、221、環境保全型農業推進事業でお伺いをいたします。

  これ特別栽培農産物の推進経費ということですけれども、これ今年度減額になっていますが、この特別栽培農産物というのはふやしていくという認識ではないのかなというふうに思うのですけれども。学校給食なんかは、久喜地区の場合特別栽培野菜しか使っていないという現状があって、その割合をどんどんふやしていってほしいという中で、やはりこちらの農政課等の連携が必要ということで、その都度農政課のほうでもふやしていく努力をしていくというお話を伺っているところなのですけれども、23年度ふやしていく方向だと認識していますが、担当課として、減額もあるのですが、そのふやしていかなくてはいけない取り組み、どのように考えているのかをお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) 特別栽培実証業務委託料ということで、特別栽培の生産に取り組んでいただいておるところでございますけれども、23年度につきましては22年度に比べまして予算のほう減額になっているというご指摘でございます。これにつきましては、22年度の実績をもとに23年度の予算を計上させていただいたところなのですが、特別栽培農産物を作付、生産していただいている農業者の方、大変苦労しておりまして、なかなか取り組んでいただける方がふえないというふうな状況にある中で、やめてしまう方も出てきておりまして、やむを得ず減額ということで今対応させていただいたところでございますけれども、今後におきましても、今現在久喜地区だけで取り組んでいただいておるところなのですが、ほかの地区につきましても取り組んでいただけるように啓発を図ってまいりたいというふうに考えております。給食のほうに使っていただいているところでございますけれども、これにつきましても、なるべく安全な農産物ということで、給食のほうに使えるようにふやしていく努力をしていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) ふやしていきたいというふうに努力していきたいということですが、農業者の方が大変だというところで、やめた方がいるから減額したという、それでは全く23年度ふやしていくという、そういう姿勢というのは本当に感じられないところです。これは、もう何年も久喜市で、学校給食に関しては特別栽培野菜しか使えないというところで、その割合をふやしていきたいというところで、学校、教育委員会のほうも考えて、農政課のほうもその都度そういうお考えだということで伺っているところなのです。それなのにもかかわらず、その農業者の方がふえない、やめた方がいるからその分減額したという、それでは全くこの事業としては前向きなあれではないですよね。今後は、ふやしていきたいと考えていますというお話ですけれども、そのお話だけのような気がします。いなくなったから減額しましたと、その農業者の方はどうすればふえていくのかとか、もうちょっと真剣に考えていただきたい、そのように思いますけれども、もう一度お考えをお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) 確かに委員さんおっしゃるように、これからふやす努力をするという中で減額していけば、その姿勢というのは見えないということで、おっしゃるとおりでございますが、直売所の協議会の中に、この特別栽培をつくっていただいている給食部会という方々がいらっしゃいまして、この方々が全農食品の規格に合った形で特別栽培をつくっていただいて、納品していただいているというふうな努力をしていただいております。そういう中で、定期的に会議を開きまして、その意見を聞いているところなのですが、その辺でどうしたらふやしていただけるか、その給食部会の今のメンバーの方以外にも、直売所に納品をしていただいている農業者の中で取り組んでくれる方いらっしゃるかどうかとか、その辺も含めて、また自主委託料の単価なんかも、今現在決まっている単価あるわけでございますけれども、その辺の見直し等も考えながらふやしていければというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今後のことを、意見を聞いていて、どうしたらふやしていけるか今後聞いていくというところですが、これもう何年もそういう状況というのは続いていると思うのです。本当にこの農業、特別栽培やっていくという農家の方、本当ご苦労されているというところで、これはことしに限ってそういう難しい状況だというのがわかったわけではないわけで、今までの経過も含めて、担当課として何が具体的に問題で、何をどう解決していけばいいというお考えというのは、全く今まで検証とかしていく上でないのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) これまでの取り組みについて、その検証ということでございますが、先ほど申し上げました給食部会の農業者の方々と定期的に会議を開いて意見交換をする中で、どうしたらふやしていただけるか等々のお話もさせていただきました。そういう中での意見として、やはり特別栽培農産物の生産というのは大変苦労すると。大変だという意見がありまして、そういう中で、何とかふやせないかということで考えてきたわけでございますけれども、なかなかふえないというのが現状でございまして、その辺また生産者の方々との会議の中でお話をさせていただいたことを分析をいたしまして、またどのような形で持っていくのが一番いいのかということを検討していきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) これから検討していきたいというのでは、全く今までの取り組みは何だったのかなというふうに感じるわけなのですけれども、毎回毎回いろいろ学校給食のほうからの観点で、食育というところからの観点で、この特別栽培野菜というのは本当にいいものであって、それはみんなが、教育委員会でも保護者の間でもすごくありがたいというところなのですけれども、その辺はもう十分承知していただいているかと思うのが、これから分析、お話し合いの中、意見交換の中やっていくというのでは、今までどうしていたのかなというふうに。それで、今回やめた方がいるから減額しますという、こういうのって本当に取り組みの姿勢としてはおかしいのではないかなというふうに思います。

  今後、23年度意見交換、学校給食に関して、特別栽培つくっていただいている農家の方との意見交換の計画を、計画されていると当然思いますのでその計画、実施計画内容、予定を伺いたいのと、担当課としては今の使用割合、何%を何%までにしていきたいという、そういうふうな思いがあるのかというところ、その辺をお伺いしたいというのと、あと原因というか、なかなか大変なご苦労が多いという中には、委託料とかそういうのが大変少ないのではないかなと、そういうふうな考え方があるわけなのです。それをふやしていこうという、そういう案というか計画がなかったのか。予算要求の段階でそういう観点から考え方がなかったのか、その辺3点お伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) まず、意見交換の計画内容でございますが、これは毎月1回直売所の中の特別栽培の学校給食の部会のほうの会議がございます。この会議に必ず市のほうの職員を同席させていただいて、皆さんからいろんな意見を伺っているというふうな状況でございますが、これも23年度も同様に月1回の会議には必ず出席しまして、そのような形で意見を聞きたいというふうに考えております。

  それから、使用割合でございますが、全農のほうの食材の購入計画によりまして、市のほうにといいますか、特別栽培の農産物の割合というのが決められてきております。

               〔何事か言う人あり〕



◎農業振興課長(若山忠司) 失礼しました。全農の計画の中で、その特別栽培の生産の計画が、全農のほうの食材の使用割合、使用の中で盛り込まれるというふうな形になっております。これは、実際に年次計画ということで、栽培の計画を立てていただくわけでございますけれども、それぞれ野菜によって生産できる期間というのがございますので、そのときに全農のほうで使用する食材、例えば大根、ジャガイモ等、その特別栽培として生産できる期間のものは、その特別栽培を使っていただくという形でなっておりますので、その割合何%を何%にするというのはちょっと難しいところでございます。できるだけ現在生産されているものを、生産された期間で使うものを全農のほうでなるべく使ってもらうと。100%に近いところで使っていただくというような形でなっております。

  それから、委託料の増額ということで検討しなかったということでございますけれども、これにつきましては、23年度につきましてはできれば増額したいというふうな考えでいったわけでございますけれども、検討の中で、これまで生産していただいた方にできるだけ補助金を、委託料を出したいということで考えてはいたのですけれども、23年度につきましてはそれは反映しなかったというような状況でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 同じページの特産振興対策事業についてお伺いします。ナシ栽培の調査事業なのですけれども、この内容についてお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) ナシ栽培の何を聞くのですか。



◆委員(木村奉憲委員) その調査内容の目的、それから具体的な項目を教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) ナシ栽培に係る調査の内容でございます。この調査につきましては、平成22年度におきましても久喜地区におきまして実施をした内容でございます。目的といたしましては、本市の特産でございますナシの栽培状況を正確に把握いたしまして、今後の生産振興に当たっての基礎資料の作成ということで考えております。調査の内容でございますけれども、ナシ補助の現地の調査を、地番、面積、品種等調査いたしまして、これの位置図、地図上に落とす作業なのですが、この位置図を作成しまして、ナシ栽培台帳の整備をするというふうなことで考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) これは、県の支出金もあるのですけれども、これは県と地域全体、久喜だけではなくて県全体の調査の一環ですか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) この県の補助金入っております関係は、特別雇用対策の補助金を使わせていただいていると。緊急雇用創出基金ですね。こちらの事業の一つとして実施している関係でございます。全県的ということではなくて、久喜市の独自の事業ということになっております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そうすれば、例えばひょう被害がありましたよね。それから、後継者。後継というのは、これから続くか、あるいは後継者がいるかとか、そういうような調査の中身というのはこの中には含まれないのか。あくまでも基本的な基礎調査ということなのですか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) ひょう被害につきましては、総合防除ネットの設置等、あと防鳥ネットとか、そのネットの種類もいろいろありますので、その辺の調査もしております。実際総合防除ネット等のかかっていないナシ園なんかも調査しておりますので、その辺参考に、今後生産者の方とその辺の対応について検討できるかというふうに考えております。

  また、後継者につきましても、今後どのような形でナシの経営を考えているかということも調査の内容に入れていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そういう調査のもとで、今後生産者との今年度のこういう調査に基づいた対応ですか、話し合いなんかをする予定になるわけですか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) ナシ組合の会合等でその辺の情報交換といいますか、その辺をやっていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 先ほどのところ戻りますけれども、確認をさせてください。先ほどの答弁の中で、納入の使用割合は全農の計画に盛り込まれているということで、その都度、その期間、できる期間100%使ってもらうようにしているということですけれども、やめた方がいて、23年度その分前年度から比べて減って、どのぐらい減って、その計画の中でどうやって反映されるのか、その仕組みみたいのを教えていただきたい。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) その特別栽培農産物の生産の、一応計画というものを農業者の方から提出をしていただいております。これにつきましては、毎年変更等出たりしておりまして、毎年必ず同じというものではございませんで、全農のほうの給食の食材として使う割合と、それから農業者が生産をするという生産の量、この辺を突き合わせをいたしまして、何月にどれくらい使いますという、納入できます、使いますという形で突き合わせをしまして、全農のほうに順次納品するというような形になっておりますので、なかなか計画の中で反映をするというのが難しい状況でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 最後にしますけれども、何名今実際この農家の方がいて、何名おやめになったのかをお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) 平成22年度につきましては、15名の方が生産をしていただいておりましたが、平成23年度からは2名減になりまして、13名ということになります。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 4の農業経営安定推進事業のナシの総合防除ネットの計画をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) ナシの総合防除ネットの関係でございます。これにつきまして、23年度の予算につきましては久喜地区で新設2件を予定しております。それから、菖蒲地区でも同じく2件を予定をして、計上させていただいております。梨組合のほうを通じまして農業者、生産者の方に希望を聞いておるところでございまして、今後ふえる可能性が十分ございます。この辺につきましては、補正予算のほうで対応させていただきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。

  違うことで、先ほど環境管理課のほうで、コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラムに参加するということで、その参加することに期待もしていますし、参加するには、成果は難しいですけれども、きちんと取り組んでいっていただきたいと思います。このコウノトリ・トキの舞う自治体づくりには、特に農政サイドの協力が必要なのです。冬場に田んぼに水を張ったりですとか、主にそちらの取り組みのほうが必要になってきます。今回コウノトリ・トキの関東自治体フォーラムに環境管理課が所管して参加するということで、農政、農業振興課との情報ですとか知識の共有が不可欠になってくると思うのですが、その辺は平成23年度どのように行っていきますか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) このコウノトリ・トキの関係につきまして、情報のほうは既に農政サイドのほうにもいただいております。今後農業フォーラムの後、その辺の計画が示された段階でまた情報交換をしまして、農政サイドとして協力すべきことはできるだけしていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 先ほど春山委員さんからありました環境保全型農業の関係なのですけれども、答弁聞いていまして、非常に先行き暗いのかなと。全然具体的にどうしていくという方針が出てこないのです。ただ現状として人数が減った、それからどうしていくか、どうやったらふえていくのかをこれから考えていく、検討していく、そういう答えにずっと終始しているのです。これは、環境保全型農業を農業振興課として推進をしてきたはずなのです。ところが、少なくとも今のを聞いている限りでは、現状減っているからもうしようがないのかなと。現実に流されている。それをどうやって農業振興課として環境保全型農業をこれから進めていくのかという方針が全く出てこないのです。その方針を、単にやめた人がいるから、ではまた何とかふやしてもらうように少し働きかけていこう、農家のほうに話ししていこうだけではなくて、環境保全型農業を久喜市として進めていくという、その計画が必要なのではないですか。そういう問題意識というのはありますか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) 委員さんおっしゃるとおり、環境保全型農業を推進するための計画というのは当然必要だというふうなことで認識しております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) では、そのために、その計画をどういうふうにやったらつくっていけるのですか。単にこれまで15人いた、今度13人になった、そういう人たちと話しているだけの問題ではありませんよね。久喜市の行政としてこの環境保全型農業をどうしていくか、その計画づくりについてどう考えているのですか。政策として聞いている。



○委員長(並木隆一委員) では、部長、答弁お願いします。



◎環境経済部長(中山幸男) 今の質問に対しましては、保留とさせていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、次へ移ります。

  220から225ページ、4目農地費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  224ページから231ページ、農業施設費です。

  上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 230ページ、231ページの花と香りのふれあいセンター市民農園整備事業についてお伺いいたします。

  本年度の工事内容とスケジュールについてお伺いをいたします。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮環境経済課長。



◎鷲宮総合支所環境経済課長(鈴木昌三) 花と香りのふれあいセンターの市民農園整備事業の関係ですけれども、23年度におきましては一応区画でありますとか、井戸を掘ったりとか、それから管理道路といいますか、通路を整備したりというような農場のほうの整備をしたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) スケジュール的なものなのですが、いつごろ貸し出しが可能になるかと。何区画ぐらいか教えていただけますか。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮環境経済課長。



◎鷲宮総合支所環境経済課長(鈴木昌三) 失礼しました。一応23年度は農場整備ということで考えておりまして、開設のほうは24年4月というふうに考えております。区画のほうですけれども、約30から40区画を予定してございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) わかりました。

  一応整備後は、市民農園管理事業になるのか、今後このまま花と香りふれあいの事業として残すのか、お伺いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮環境経済課長。



◎鷲宮総合支所環境経済課長(鈴木昌三) 整備の後の管理の方法なのですが、一応附帯設備としまして農機具等の施設がもう設置されております。その関係で、一応施設ともども市民農園として、市民農園整備法として開放していきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 226、227なのですけれども、これは市民農園の関係なのですけれども、今のに関連あると思うのですけれども、これは今年度は、利用状況、施設も各地域お聞きしたいのですけれども、各地域の市民農園の空きスペース、それがもしあればです。それから、それの利用率を高めるための今年度のこういう形でやっていきたいという施策があればお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) それでは、まず市民農園、久喜につきましてでございます。こちらにつきましては、平成22年度につきましては利用率が98.4%になってございます。空き区画といたしましては、50平米区画が2区画のみという形になってございまして、こちらにつきましてはちょっと面積が大き過ぎるとかということで、借りたいという方がちゅうちょされまして、借りられなかったということがございました。23年度につきましては、今現在募集中でございまして、以前から継続して借りていただいている方は、また大多数の方が継続して借りていただいておりますので、今後新規の方の募集をいたします。3月中にいたしまして決定してまいりますので、その段階でまた空き区画が出るようでございましたら、またその辺分割等も検討していきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 菖蒲環境経済課長。



◎菖蒲総合支所環境経済課長(岩崎正夫) 菖蒲地区にあります市民農園につきましては、平成22年度約95%の利用実績でございます。残りについても、やはり鋭意努力して利用率の向上に努めたいと思っております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋環境経済課長。



◎栗橋総合支所環境経済課長(籠宮信寿) 栗橋地区につきましては、20平米区画、24区画ございます。30平米のものが10区画、50平米のものが6区画の合計40区画、すべて利用となってございます。今回2区画ほどあきの状況と、来年度契約をやめられるというふうな情報もございまして、今2区画のほうを募集をかけている状況でございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 菖蒲のほうは95で、まだちょっと必要かと思うのですけれども、あと久喜なんかで、やっぱり借りる人が大きいと、面積が。そういう面では以前にも、分けて募集をというようなことも検討するという形になっていたと思うのですけれども、やっぱりそういう形の努力をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) そのような形で対応させていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、農業施設費まで終わって、ここで暫時休憩いたします。再開は1時からとします。



               休憩 午後 零時04分



               再開 午後 1時00分





○委員長(並木隆一委員) それでは、再開いたします。

  232から233ページ、1目商工総務費です。

  石田委員。



◆委員(石田利春委員) 232、233の商工振興費の関係でお伺いします。

  鷲宮神社のらき☆すたの……。



○委員長(並木隆一委員) 商工総務費……。



◆委員(石田利春委員) はい。商工、活性化になるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) いや、まだそこまでいっていない。1目だけ、まだ。



◆委員(石田利春委員) 1目だけですか。でも……。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次でお願いします。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) いわゆる団地での買い物難民の関係で、スーパーの撤退、それと空き店舗を利用した形の……。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) それも、木村さん、2目のほうでお願いします。これ総務費ですから、あくまで。

  よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移りますので、ちゃんと。

  232から235ページ、2目商工業振興費です。

  石田委員。



◆委員(石田利春委員) 済みません。振興費のところでお伺いします。

  鷲宮神社のらき☆すたの初詣の関係で、今年度47万人の方が見えたということで、神社のこの通りの商店街、非常に大渋滞しているということもあります。そういう緩和のために、今職員の駐車場とか福祉センター周辺のすべて開放しているのですが、そういうことに対する案内表示とか、駐車場をさらに広げていくという、そういう計画などあるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮環境経済課長。



◎鷲宮総合支所環境経済課長(鈴木昌三) ご案内のとおり、らき☆すた関係で三が日の初詣客もかなり大勢の方に見えていただくようになりました。駐車場の関係ですけれども、神社等の駐車場には制限がございますので、また商店街の活性化を図る意味で、やはり神社まで歩いていただけるということが前提でございまして、現在鷲宮庁舎とその周辺の駐車場を利用いただいているところです。

  また、この事業に際しまして、商工会のほうで臨時バスを導入するなどの計画がされているようでございますので、ことし以降そういう形で対応できるのではないかというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石田委員。



◆委員(石田利春委員) そうしますと、職員の駐車場とか、そういうところを開放するという手はないということですか。

               〔「している」と言う人あり〕



◆委員(石田利春委員) では、それでわかりました。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 一般質問とかさまざまな形で買い物難民の問題が提起されて、久喜、それから鷲宮なども団地からのスーパーの撤退というような状況があって、そういう形のものを何とかなくそうということで、商工会との連携を図るというような状況、話し合いも含めて、状況が出されていますが、それについての最近の状況と、今年度具体的にどこまで進められていくのかどうか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 買い物難民対策の関係でございますけれども、本年1月24日にUR都市再生機構埼玉支社を訪問いたしまして、久喜青葉団地及びわし宮団地内貸し店舗のスーパーマーケット撤退部分の早期再開に係る要望書を提出いたしました。団地内の高齢者を初め、体の不自由な方など、遠方の店舗まで買い物に行くことが困難な方も多く、団地内の食料品取り扱い店舗の再開を強く望まれている旨を伝えてございまして、久喜青葉団地、わし宮団地内の店舗の早期再開に向けて、特段のご配慮をいただくようなお願いをしてございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 今URに対して早期再開ということなのですが、これの内容について、今のスーパーが撤退した後、かなりスペースが広くて借り手がないというような状況もお聞きしているのですけれども、分割も含めてURではどの程度の。募集はいつごろされるのか、それから分割も含めた形のもので再開を意図しているのかどうか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 訪問した際にそれぞれの状況をお伺いいたしまして、久喜青葉団地の状況につきましては数十社にアプローチをして、数社から物件を見たいという話があったということでございます。この訪問したときで、3社が関心を示しているというふうな状況でございました。わし宮団地の状況につきましては、全日食チェーンと協議中であること、店舗の利用方法など最後まで詰め切れていないため契約に至っていないということで、また物販スペースのほかにコミュニティスペースをつくる予定ですが、人々が集まれるスペースを地域の活性化を図る上でも有効であるというふうなことでございました。面積が広いということで、その区画を区切りまして、小さくして、そういったご相談があったそれに対応していきたい旨のようなこともありました。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 鷲宮については、ある程度の前向きなというより、状況の変化があると思うのですけれども、久喜の場合はこの再開に向けてまだ一定の条件、あるいはそういう3社が具体的にやらない限り、再開のめどは立たないと思うのです。そういう点で、それまでに今の状況を打開するために、市長答弁なんかでも含めて、いわゆる商工会、地元、そういうことと、商店街等も含めて連携を深めて協議をしていくという形になっているのですけれども、その点での今年度予定はどういう形で進められているのですか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) まず、UR都市再生機構のほうに要望いたしまして、その状況で、できるだけ早く店舗入店されるような形で働きかけをしてまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それは基本で、一番いい方法だと思うのですけれども、それまでの再開ができる見通しは今のところ立っていないわけですよね、特に青葉の場合は。そういうことで、それを再開するというめどが立つまでは、当然いろんな形で、今地域でも一部やっていますけれども、それだけでは買い物難民が基本的には救われていっていないという状況があるので、やっぱり商店街とも地域の活性化をどう進めていくかということは継続して話し合う必要があるのだろうと思いますし、市長答弁でもそういう形をもらっているわけですから、その辺のところはぜひ要望させていただきますけれども、ほかのほうの、青葉だけではなくて、全体的に久喜、1市3町見てもそういう状況は生まれてきているわけですから、その状況を打破するために、国の予算なんかもどんどんついているわけですね、今。そういうのを活用しながらやっぱり進めていく必要があるだろうと思いますので、ぜひ具体的な話し合いをしてほしいと思いますので、要望させていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 232ページの商工会補助事業なのですが、4つの団体に今現在分かれているのですが、商工会の一本化という流れは23年度はどうなのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 商工会の合併の関係でございます。合併調整方針で3年以内に合併というふうなことで示されておりまして、昨年9月7日に第1回目の菖蒲、鷲宮、栗橋、久喜市商工会合併促進協議会が開催されてございまして、基本項目についての協議がなされておりまして、現在3回の合併推進協議会が開催されております。また、今月10日に第4回目の合併促進協議会が開催される予定になってございます。この会議におきまして、基本項目の方向性が出されるというふうな状況でございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。合併して3年ということですけれども、まだ時間的にはあと2年あるということですけれども、一本化に向けた取り組みをよろしくお願いをいたします。

  それから、活性化のほうでお聞きしたいのですけれども、先ほどらき☆すたの話が出ましたけれども、隣の市では、ある酒屋さんがらき☆すたのラベル、絵を張った日本酒というのでしょうか、売り出しているのですけれども、そういった具体的ならき☆すたを活用した商品、商店街の活性化というのは考えて、鷲宮商工会との連携というのは図られているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮環境経済課長。



◎鷲宮総合支所環境経済課長(鈴木昌三) らき☆すたの関係の商品開発でございますけれども、先ほど委員さんご指摘のとおり、お酒にラベルを張るだけでも著作権がかかってまいります。そういう関係がありまして、その著作権の関係は鷲宮の商工会のほうが契約をしておりますので、そこを通して商品開発もされるものではないかというふうに考えております。商店街の活性化に向けた形では、いろいろ独自の商品も開発しているようです。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。鷲宮商工会と連携とりながら推進していただけるよう、ぜひよろしくお願いをいたします。

  久喜の西口の商店街で、4月以降になるかと思いますけれども、各お店のPRをするための店舗というのですか、空きスペースを設けた形で取り組むというのはちらっと聞いているのですが、具体的に詳しくはわからないのですけれども、それに対する商工課としての支援というのは考えているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 久喜まちの駅を設置ということで、久喜銀座商店会のほうで進めておる事業でございます。この事業につきましては、空き店舗を改修いたしまして、主に高齢者が集まるお休みどころを設置するというふうな事業でございます。この久喜銀座商店会が事業主体となりまして、買い物客、来街者の憩いの場となるお休みどころと、市民の交流の場となるコミュニティスペースを設置、運営をするというふうな内容でございます。市の助成ということで、平成23年度商店街環境整備事業補助金を予定いたしまして、69万3,000円ほど予算化をさせていただいておるところでございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。ぜひよろしくお願いいたします。

  これ議会でも言わせていただいたのですけれども、商店街の街路灯の関係を県ではLEDの街灯に、古いものを切りかえていく計画を出せば補助金が出るという流れがありますけれども、商店街でそういう古い街路灯があったときには、そういう新しくする場合にはLEDの街路灯に変えていきながら、環境にも配慮した商店街だよと、久喜市のあの商店街はそういう環境にも積極的に取り組んでいる商店街だよというのをアピールするためにも、またそういうのに取り組む必要があるのだろうと思うのですけれども、補助金を出している関係上聞かせていただきますけれども、考え方をお聞かせください。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 商店街の環境整備事業ということで、そういった商店会からLED化の切りかえというふうなことで要望が出された場合には、その対象事業としてなってくるものでございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 向こう側から来るのを待つ姿勢もまたいいですけれども、こちらから積極的に訴えかけていく姿勢も必要だと思いますので、ぜひ積極的な姿勢で取り組まれるよう要望させていただきます。よろしくお願いをいたします。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 234、235で、企業等誘致事業、菖蒲北部地区の企業誘致奨励金の内容について、何社かということも含めてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 平成23年度の企業誘致の奨励金の対象につきましては、菖蒲北部地区の3社でございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それぞれの具体的な奨励金の内容をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 菖蒲プロジェクト、モラージュ菖蒲の管理会社でございますけれども、こちらのほうの奨励金の額が8,703万4,560円、それから次に株式会社カザマ、こちらのほうが35万7,196円、それから株式会社しまむら、ファッションセンターしまむら菖蒲店でございますけれども、こちらのほうが15万5,785円。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それから、これの説明の中で、特定区域と言っているのですけれども、この中でも特定区域によっての区別があるのですか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 企業誘致条例で特定区域ということで定めさせていただいておりまして、菖蒲北部地区、それから菖蒲南部産業団地、それから清久、北中曽根周辺地区の特定区域ということで規定をさせていただいております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。

  それから、これ本年度3社なのですけれども、既に奨励金が発行されているところは何社で、総計として、大体でいいのですけれども、どのくらいの奨励金が既に支払われているかというのがわかればお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 22年度の執行見込額でございますけれども、交付対象が2社でございます。金額で、合わせまして8,914万3,300円でございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにありませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  234から235、3目観光費です。

  上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 234、235、2目の観光協会補助事業についてお伺いいたします。

  まず、減額の理由と、菖蒲観光交流協会補助金というのが200万円計上されておるのですが、昨年度はこれなかったものなのですが、何でことし出てきたのかを教えていただけますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 菖蒲観光交流協会につきましては、平成22年度までは振興基金からの繰入金、それからブルーフェスティバルの収益事業収入が見込まれましたことから補助金を交付しておりませんでした。平成23年度におきましては、振興基金からの繰り入れが見込めないこと、またブルーフェスティバルでの収益事業収入は減となることが見込まれますことから、今回補助をお願いするものでございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) もう一つ、減額の理由です。



◎商工観光課長(冨澤清) 失礼しました。基金から……。



○委員長(並木隆一委員) ちょっと一回済みません。

  では、上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 減額の理由は、失礼、この127万5,000円の減額の理由、例えば栗橋のほうは昨年度から約40万円ほど下がっているのでしょうか、こういった理由を教えていただければと思います。



○委員長(並木隆一委員) 商工観光課長。



◎商工観光課長(冨澤清) 平成22年度におきましては、観光マップ作成事業ということで、久喜市観光協会のほうに委託で作成してございます。それに伴う減でございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、観光費まで終了して、入れかえのための暫時休憩をします。



               休憩 午後 1時23分



               再開 午後 1時25分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  236ページから237ページ、1目土木総務費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  236から237ページ、2目建築指導費です。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 236の既存建築物耐震診断補助事業なのですけれども、5万円を限度にということなのですけれども、今年度はどのぐらい耐震のための予定を予算として見込んでいるのか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 開発建築課長。



◎開発建築課長(葛木浩) 今年度の既存建築物耐震診断の助成事業なのですが、一応今年度の予算要求としても同じように50万円、国費が25万円、一般財源が25万円ということでの、件数としては10件を想定した数字でやっておりました。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それで、かなり古くなった昭和30年代以降ですか、それ以降の基準に合わないというより、古い建物については、前には旧久喜市のところで聞いたことがあったと思うのですけれども、1市3町ではどのくらいと見込んでいるのかわかりますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 開発建築課長。



◎開発建築課長(葛木浩) 大変申しわけありません。数字的なものを、全体としての数字は把握はしておりません。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) ぜひ全市にわたる、どのくらいあるかというのをはかる必要が一つあるのだろうと。その中で、住宅についての改修の資金です。耐震が必要だという形になった場合、それに基づいて耐震化をするわけですね。その補助がやっぱり欲しいという声が大きくて、自治体によってはそこまで踏み込んだ形が今進められてきている。そういう点での状況をどうつかまえているのかというのと、今までこれ耐震診断化の中で危険だと、あるいは改修が必要だという判断された件数あるいは割合がわかったらお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 開発建築課長。



◎開発建築課長(葛木浩) 現在耐震化につきましては、国のほうも挙げて、昭和56年以前の新耐震基準以降に建てられた建物について耐震化を進めていきましょうということで動きがあるところでございます。そういった意味合いを含めても、耐震化というのは早急に進めていくべきというふうな考えはありまして、当市といたしましても平成20年度には耐震診断のほうに、こちらの内容なのですけれども、一応補助制度ということで制度化させていただいたところではございます。その先の、今度は改修というような意味合いにはなってくるかと思うのですが、それについては当然関係各課とも協議をしながら、話のほうは考えていきたいというふうには考えております。全体数としての割合なのですけれども、一応そういった視点での数字、統計等をとったことがありませんので、把握等はしておりませんが、一応今耐震改修促進計画等、そういったものの見直し等も進めておりまして、その中で一応当市の中での耐震化率ということで、平成20年度の数字といたしまして、おおよそ70%近くの建物については、これは統計値ですけれども、耐震化のほうが終了しておるというようなデータは出ております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 今年度の方針、それから市長なんかでも、耐震化を促進するためのこの診断の銘を打っているわけです。だから、そういう面ではやっぱり先を考えて、今そういう面で診断があったらば、当然それに基づいたものが出てくればやると。今の話だと、かなり前向きに検討していくという答弁と受け取ったのですけれども、そういう形で具体的に今年度進んでいくというふうにとらえていいのですか。



○委員長(並木隆一委員) 開発建築課長。



◎開発建築課長(葛木浩) 前向き云々の話になってしまいますと、本当にもう何とも言えない状況でございます。まだ開発建築課としての考え方等もまとまっていない状況でございますので、当然世論として耐震改修についての認識というものは大分広まってきておると考えておりますので、そういった面は工面しながら考えていきたいということでご理解いただければと思います。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 同じく既存建築物耐震計画の中で、ここで聞いていいのかどうか、ここで聞くしかないのかなと思って聞くのですけれども、今回は住宅ですよね。ニュージーランドの地震を見ますと、ビルとか、そういう建物の耐震化の状況というのは推進をしていかなければならないと思うのですけれども、それはどういうふうに考えておられるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 開発建築課長。



◎開発建築課長(葛木浩) 住宅以外の建物ということでございますが、久喜市といたしましてはそういった統計値のほうはとっておりませんで、住宅以外の建物についてはオール埼玉ということで、埼玉県のほうでデータ管理等はしているかと思います。埼玉県のほうでも耐震改修促進計画なるものを策定しまして、耐震化について働きかけのほうを行っておるというのが現状でございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) では、県のデータというのは、こちらはわかっているわけでしょうか。

  それでもう一つ、いわゆる昭和56年以前のものに対して耐震化を促進するような、県は県でやるのでしょうけれども、市独自としても耐震化を進める話し合いというのでしょうか、協議というのでしょうか、そういうのは行っていく考えがあるのでしょうか。また、耐震改修計画の中にもそういう住宅以外のものも含めて計画の中に入れていくというような考え方を持っていただけるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 開発建築課長。



◎開発建築課長(葛木浩) まず、データ的なものなのですが、埼玉県のほうでも民間の建築物等に関しては、数字を作業しての統計データという形で恐らく押さえているかと思いますので、そういったデータについては、情報公開等をなしてくれば情報のほうは手に入れることが可能かと思います。現状手元にあるかといいますと、手元には届いていない状況ではあります。

  今度は、もう一つの質疑のほうです。住宅以外の部分について、市としての働きかけというような部分なのですが、一応今回の耐震改修の流れについては、これは建築の仕事の中での分配になってしまうのですけれども、やはり市のほうで見ていく、確認していくものというのは住宅の部分。それ以外の工場でありますとか店舗でありますとか、そういった大規模な部分というのを取りまとめていくのは埼玉県の部分ということでのすみ分けに一応なっておりまして、それぞれにおいて働きかけを行っていくという話では進めております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) また静岡県の話を出すのですけれども、東南海の地震が想定されるという、またその直近のエリアの県ということで、当然やはり静岡県も県として積極的な取り組みをやっているのですけれども、それでも県はそれぞれの市にその情報を提供して、市でもできることは市の範囲の中でやりなさいというような市と県とのやりとりがあるようです。そういう意味では、こちら久喜市としてもそういう情報は求めていっていただきたいと思いますし、計画の中に住宅以外の建物の耐震化の推進も盛り込んでいただけるよう要望させていただきます。よろしくお願いをいたします。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  238ページから241ページ、1目道路橋梁総務費です。

  井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 240ページの春日部・久喜線の踏切のところなのですけれども、いつごろやるのかどうかも含めて、この辺ちょっと事業を説明してください。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) 春日部・久喜線踏切道改良工事負担金の関係でございますけれども、これにつきましては現在の県道春日部・久喜線の東北線第二岩槻踏切道、これはJR側ですけれども、もう一つ伊勢崎線第172号踏切道がございます。これに関しましては、今月26日に開通予定の都市計画道路杉戸・久喜線の開通に伴いまして、鉄道をまたぐということで、立体化後鉄道管理者のほうとの協議で、踏切のほうを今回、現在の7メートルから3.5メートルの歩行者及び自転車等の通行可能な状態の踏切に改良するということの条件がございまして、これに従いまして開通後の踏切道の改良を行うということで、現在のところ23年度中に東武、それからJRとも設計並びに工事を進めていくということで伺ってございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 私は、秋ごろというふうに聞いていたのですけれども、その日程というのはまだ決まっていないということでよろしいのですか。

  それと、一遍に全部聞いてしまいます。オーバーブリッジができて、当面の間は併用して今までどおりということでよろしいのですか。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) まず、時期の問題ですけれども、今後埼玉県と久喜市、それから鉄道会社のほうと覚書を結んでいきまして、その後に、23年度当初になると思いますけれども、施行に関するさらに覚書等を結ぶ予定になってございまして、その上で時期的なものが明確になってくるかと思いますけれども、全体の流れを考えますと、前半で設計、後半で工事というようなことで聞いてございます。

  それから、通行の関係ですけれども、現在の春日部・久喜線のその2つの踏切につきましては、3月26日の開通をもって、まず車については紅白、白と黒のポールですけれども、これでまずは車の通行はとめると。人と自転車につきましては、その間を縫って通れるような状況にするというふうなことで伺ってございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) その辺のポールを使ってのとめるということでは、ちょっと初めて知ったので、申しわけないですけれども、告知というか、そういったものはちゃんとなっているのかということと、あとまた踏切が、そういう形で日程が決まっていってからの住民の説明というのか、その辺はきちんとされているかということをもう一度確認させていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) 具体的な閉める方法につきましての細かい部分については、一般の広報等では流してございませんが、車が通行できなくなるということに関しましては、3月1日号の「広報くき」において、オーバーブリッジの開通とあわせてご連絡のほうを差し上げているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 私の言いたい1つは、地域の住民、特にあそこの踏切が閉まることによって不便になってしまう人たちにとって、その説明をきちんとされていくかということでお聞きしています。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) このたびの踏切の閉鎖に伴いまして影響の出る地区につきましては、東6丁目の住民の方がいらっしゃいます。この住民の方につきましては、今回の踏切についての関係で、平成16年ごろから住民の方、それから埼玉県、久喜市、それから鉄道事業者のほうといろいろ協議を進めてきてございまして、今回の立体化並びに踏切の規制に関しましては、昨年の暮れから県のほうからも説明来ていただきまして、地元の集会所等で説明のほうをさせていただいておりまして、具体的な閉め方について図等で示しましてお知らせをしているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 240ページ、241ページの6目の道路里親事業についてです。現在その里親制度になっていまして、何団体今ありますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) 17団体でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) それは、久喜地区だけでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) この17団体につきましては、旧久喜地区だけでございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) それで、今年度はこれからほかの地区にも広げていくというか、そういう流れが出てくるかなと思うのですけれども、それにしては減額になっているのですけれども、どのように進めていく事業なのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) 今回の減額につきましては、剪定用機材ですとか看板設置工事等での減額のほうがございますけれども、前年度の実績を踏まえて減額という形をとらせていただきましたけれども、ただPRにつきましては、やはり今後広報紙ですとか、それからホームページ等でさらに啓発のほうを、啓蒙のほうを普及していきたいと思ってございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) やっぱりこれから自助というか、共助という意味では、地域の方とこのようにいろんなところを協力していただきながら、まちをきれいにしていくという事業はとてもやっぱり大事になってきますし、ボランティアの参加していくのにも参加しやすい事業かなとは思うのですけれども、具体的には今年度は何団体にふやしていきたいかとかいう目標は決まっていますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) 目標としましては、久喜地区で2団体、その他栗橋、菖蒲、鷲宮で各1団体生まれればいいかなと思ってございますけれども。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 何かすごく弱気な目標かなと思いますので、ぜひもう少し高い目標で、皆さんに声をかけていただくというところから始めていただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 大谷委員。



◆委員(大谷和子委員) 今の道路里親事業のところでもう少し聞きたいのですけれども、道路等となっているのですけれども、等は一体どんなところですか。



○委員長(並木隆一委員) 建設管理課長。



◎建設管理課長(秋間伊佐雄) 道路に並行して走る水路の部分とかということで、ごく狭い部分ではございますけれども、そういった部分も含めてということで解釈をお願いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 大谷委員。



◆委員(大谷和子委員) それは了解しました。

  では、もう一つ。ずっと探しているのですけれども、なくなってしまったのでここでお伺いするのですが、岡崎委員さんの一般質問か何かのときに、公園等をサポートしている団体の話が出てきたと思うのですが、それと一緒になったのかなというふうに思ったのですけれども、公園等はまた別。公園サポート事業。

               〔何事か言う人あり〕



◆委員(大谷和子委員) では、そちらのほうに出ているということなのでしょうか。それだけ。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 鷲宮は、旧鷲宮時代から公園と道路を一緒に道路公園サポート事業として実施してまいりましたためです。

               〔何事か言う人あり〕



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) だから、22年度までは道路公園サポートというのに含まれています。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、ちょっと整理して、どなたかちゃんと答弁お願いします。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 22年度、新市において道路公園サポート事業として鷲宮地区では行ってまいりました。



○委員長(並木隆一委員) 23年度は。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 23年度も鷲宮地区では道路里親事業として……。

               〔何事か言う人あり〕



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 240ページの道路里親事業の中に、鷲宮地区では公園も一緒に。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 暫時休憩します。



               休憩 午後 1時47分



               再開 午後 1時47分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  240から243ページ、2目道路維持費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 240、241、道路維持管理事業のところでお伺いをいたします。

  昨日商工観光課のほうでシルバー人材センターに業務委託しているところで、委託形態が今度見直されるというところで、ここの中の多分道路維持管理業務委託料か側溝清掃業務委託料、これどちらかシルバー人材センターに委託しているのかと思うのですけれども、その適正就業に当たって、22年度から23年度にかけて変えなくてはいけない、見直し、調整をする必要のある項目、具体的に挙げていただきたいのですけれども。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 道水路の維持管理事業ということで、本年度もシルバー人材センターのほうに委託をしてございます。委託につきましては、23年度につきましては現在の委託が4月初めから3月までという形の中で、2名という形で委託のほうをお願いしてございます。23年度につきましては、特に草が生える6月から8月程度につきましては、街路樹の植樹帯の除草とか、また初冬におきます落ち葉の関係とかありまして、人数的に多くの方をお願いしているということで、契約の基本は変わりませんけれども、期間とか、あと人数の関係については変更していきたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) ちょっとわからなかったのですが、4月から3月までで2名の方ということで伺ったのですけれども、この契約の期間とか人数を変えていくというのは、どの辺が今まで問題であって、どこを改善していかなくてはいけないという、そこの具体的な違ってくるところというのをお聞きしたいのですが。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 委託のものについては、基本的には請負という形で考えてございますけれども、期間を業種というか、現在幾つかのものというか、幅広く委託をしておりますので、その内容を特定をして、特にその期間、お願いする期間という形の中で契約のほうをしていこうというふうな形で考えています。当初4月から3月までということで、派遣という形のものもあるのですけれども、実際お願いしている内容等見ますと、業種を絞った中での期間限定のお願いするほうのが、人数の関係とか管理委託業務のほうがしやすいというような判断を現在のところしております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) ちょっとわかりにくかったのですが、端的に今までと変えなくてはいけないところで、実際23年度変えていくところ、そこを具体的に、端的にその内容の部分だけをお聞かせいただければいいです。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 2名の方、年間通してという形のものにつきまして、期限の中での委託契約を個別に結んでいくという形の変更という形になると思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 何度か言っているのですけれども、今まで、22年度がどうであって、今度この適正化に関して、23年度変わる部分だけを言っていただければ。その違いがわかるように説明していただきたいのですけれども。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 22年度は2名ということで、1つの……。



◆委員(春山千明委員) 知っているので、今まではどうで、今回はどうなのですか。わかりやすく。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 今までが2名という形の中で、4月から3月までの契約ということですけれども、今度お願いする、委託をする業種を絞って、その期間の契約でやっていると。

               〔何事か言う人あり〕



◎道路河川課長(吉田吉雄) 特定してということで。例えば除草業務という形の委託の中で契約をしていく、あと例えば落ち葉の片づけとかという目的を特定してということですね。委託の内容。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) その内容をお聞きしたいのです。簡単にでいいです。その業務内容、具体的に。例えばこんな感じですではなくて、はっきりわかるわけだと思うのですけれども、その委託内容、業務内容です。シルバーさんに委託しているどんなものを仕事をお願いしているかというその内容、どのように変わってくるのか、今回の適正化において変わってくるのかというのを。簡単にでいいですからお答えください。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 今までにつきましては、6点の業務の内容という形でお願いをしております。1点は道路パトロール、2点目が道路の穴埋め、あと砂利敷き、U字溝のさらいとかヘドロの運搬、あと除草、その他の維持管理に必要な修繕という形のものがございますけれども、これを除草という形の中で、6月から今までの中で、6月から8月までが植樹ますの除草とか多くやっていますので、そういう期間の中での除草という形で。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 4目の地下道管理事業についてお伺いしたいのですが、鷲宮地区にはJRの下に4つの地下道があるのですが、どこの地下道のことを言っているのでしょうか、教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 1つは、南から言いますと川崎地下道というのがございます。その次が宿地下道、そして西大輪地下道、それに歩行者だけ通る東西連絡地下道というのがJR駅の下にございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) では、これは4つともの管理ということで理解してよろしいのでしょうか。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 2目道路維持費の中の道路補修事業、2番にかかわると思うのですが、本会議でも質問しまして、東北新幹線高架下の道路の補修ということで伺いまして、必要があるところについては担当課のほうで調査、検討して補修工事をして、通行ができやすくするということでお約束いただいたのですが、平成23年度中は具体的にどのように調査をして、検討して、補修をしていくのかお願いしたいと思います。特に葛西用水東側の旧久喜市部分のところから葛西用水を挟んで鷲宮側、弦代公園に入る手前くらいまでのあたりを特に補修の必要性を感じているのですが、いかががお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) お答えいたします。

  23年度におきましては、まず久喜寄りの旧鷲宮地区と久喜地区の境界の、引き込み線があるあたりから北へ400平米、100メートルほど予定しております。それともう一つ、同じく新幹線下ですが、県道加須・幸手線より南下、久喜方面へ向かって350メートルほど補修を予定しております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) この100メートルと350メートルの地点というのは、拡幅は行われますか、補修で。今でも凹凸ができている部分ですとか欠けている部分があって、そこは補修するのかなと思うところなのですが、いかがですか。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 拡幅は予定しておりません。路面の整備でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 場所によっては、4メートル未満のところが何カ所かあると思います。朝夕数百台の車があそこを行き交うわけで、かなりの危険を感じているということで本会議で質問したのです。部長のほうから、計画的に整備していくというお話がありました。具体的におやりになるそちらの担当課のほうでは、どういうふうにしていくのかということなのです。拡幅が必要なところを改めて点検して、必要であればその努力は23年度しますか、しませんか。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 新幹線の側道につきましては、鷲宮産業団地付近は広くなっておりますが、そのほかは現状で狭くなっているのですけれども、鷲宮支所としては拡幅の23年度は予定はございません。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 拡幅を最初からしないのではなくて、拡幅の必要があるところを調査をして、拡幅が必要だと認めるところは努力するかどうかなのです。最初からやらないということではなくて。通りにくいところは通りやすくするのが当たり前なのではないですか。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 確かに4メートル未満の箇所とか、あるいは幅員が狭い水路がありますが、それは調査して、どこを詳細に直すというか、現場を見ながら23年度調査したいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 同じ道路補修なのですけれども、私もちょっと個別具体的になって申しわけないのですけれども、春日部・久喜線から新日本ガスへ向かう6号線でしょうか、久喜市道。仏供田落の横の交通渋滞にかかわる対応をお願いをしたところでございますけれども、23年度の予算の中にはこの対策というのは入っていますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 6号線の仏供田落のわきの道路につきましては、過去から要望をいただいているところでございます。23年度につきましては、道路新設改良事業の中のほうで、少しでも通りやすくということで、待避所の設置につきまして予定をしてございます。新設改良事業のほうでございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  242から245ページ、3目道路新設改良費です。

  岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 済みません、そこでもう一度ご説明をお願いいただけますでしょうか、6号線の改良の関係。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 道路新設改良事業の中で、18本今年度久喜地区では予定を……。



◆委員(岡崎克巳委員) 18本。



◎道路河川課長(吉田吉雄) はい。18路線ですか、予定しているということでございます。その中の1つとしまして、6号線につきましては筋違橋のところがちょうど直角に曲がるような形の中で、少しでも交通の安全性を高めようということの中で待避所のほうの設置、過去に6メートルの拡幅ということで路線測量も行っておりますので、その幅での待避所という形の中で、現在補償物件がない農地の部分についてご協力いただきながら設置をしていきたいということで予定をしてございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。

  それともう一点、211号線の今年度の取り組み内容をご説明をお願いをいたします。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 211号線の今年度の工事ということでございます。今年度県道杉戸・久喜線の立体交差が3月26日に開通するということで、現在その立体交差のちょうど西口側になりますおり口のところの市道分の工事を、県の工事と一緒に開通に向けての工事を現在やっております。そして、211号線につきましては、駅の西口から六間道路までということで、21年度に工事のほうを行ってございます。その後、県道までの区間につきましては、まだ全体的な事業については、地元説明会のほうは過去行っておりますけれども、非常に家もかかるということで大きな事業費が予定されるということで、都市計画道路の開通に向けての交差点という形のものと、あと特に県道から南側の地域が、立体交差の関係で車の側道が一方通行になるというような形の中で、隅切りとかの、少しでも交通通りやすくなるようなものというのは予定をして、現在隅切りも1カ所用地買収をお願いしたところでございます。今後につきましては、先ほど六間道路から県道までの区間につきましてはちょっと大きな事業費がかかるということで、今後立体交差の開通を待って、交通の流れ、その辺を見ながら、周辺道路の整備については状況を見ながら取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。今回の議案書の中で廃止で出ていまして、当初の考え方ですと、四間道路までの整備が211号線の整備だというふうに受けとめていたものですから、いわゆる交差点まで工事をすることが、四間道路交差点まで完成を見ることが211号線の整備だと私は思っていたものですから、今回廃止の部分で出ていますし、今回の予算ですと、その六間道路から四間道路の間は今後という考え方ですけれども、オーバーブリッジできることによって南3丁目のほうの隅切りの対応、交通の通りやすいような対応策も考えているとおっしゃっていましたけれども、それはそれでありがたいことですし、よろしくお願いをいたします。3丁目もいろんな、鋭角の場所もあるものですから、その隅切りの対応はよくよく見ていただいて推進をしていただきたいと思っています。

  四間から六間の道路は、ここでは要望させていただきますけれども、必然的に交通量というのはふえるものだと思っていますので、必要性にどうしても迫られてくる道路だと思っていますので、ぜひ早急に整備をしていただくよう要望をさせていただきます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) その下の市道7号線について、3,200万円のっていますけれども、そのことに関して、もうちょっと詳しく23年度の予定を教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 市道7号線についてでございますけれども、23年度の予定としましては江面学校踏切から約105メートル白岡側までの工事を予定してございます。この市道7号線の整備につきましては、当初予算では計上してございませんけれども、3カ年という形の中で、県の市町村道整備事業の補助金をいただいてございます。こういうことで、23年度になりましたら要望のほうをさせていただきながら事業のほうを進めたいということでございます。整備の予定の延長につきましては、105メートル先までを予定してございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 242の道路新設改良についてお聞きしたいのですけれども、これは本会議でも補修と新設についてはお聞きして、大体地域要望とかいろんなことを考えながら、その4メートル以上の拡幅も含めて3年から4年のスパンで考えるというような答弁をいただいたのですけれども、その3年から4年のスパンというのは具体的にどういう形にしていくのか。3年ごとに計画を立てていくのか、大きな計画の中で3年、4年というような形にしていくのか、その辺について。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 新設道路の4メートル以上の拡幅の3年から4年という形の進め方でございますけれども、1つはやっぱり拡幅ということでございますので、交差点から交差点までの線形の検討、それと買収が絡んできますので、用地測量もしなければならないということでございます。特に用地測量につきましては、境界の確認等含めての測量ということで、それなりの時間がかかるかなというふうに思っております。ということで、それが初年度で、2年目につきましては用地の買収について行って、3年目が補償関係と実施設計で、4年で工事というような1つのサイクルで考えてございますけれども、この中で地元の方の協力がスムーズに進めば4年が3年になるというようなものはあると思いますけれども、ただこれが単年度というとなかなか非常に、用地買収、測量から入りますので、そういう期間をもっての整備という形で考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 今3年から4年のスパンで1つの地域なりの要望が実現していくという方向性はわかったのですけれども、かなり量的にはありますよね、1市3町。その場合は、地域要望とか市民要望があったものを、この間聞いたのはその基準とか優先順位をどういう形にしていくかということもあるのだろうと思うのですけれども、今地域、地区からの要望がどういう形で実現していくのか。そのスパンを、3年、4年で1つの今の体系つくられていると思いますけれども、それには当たらない、恐らくそこにはいかないような、地域要望とか緊急性とかいうことを考えればあると思うのですけれども、市民の側から見ると、いつごろできてくるのだというようなことが見えないというのが一番問題があると思うのですが、そういう点では、市民からの要望がいつごろあって、優先順位としてはここの箇所についてはいつごろになるのであろうというような大きな中長期な計画も必要だと思うのです。それから、市民、地域へのわかるような形のものが何らかの形でその情報公開できないのかどうか、その点はどうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 道路整備に当たっての計画年次の公表というか、整備の公表ということでしょうか。これにつきましては、1つは先ほど言いました新設改良につきましては用地買収、今地元の要望書につきましても、各地権者の署名と判こを押して要望という形でいただいておりますけれども、なかなか総論では賛成ですけれども、各論という部分も含めて難しさ、それと財政的なものも含めまして、やはり一定の予算を確保をしていきたいということで答弁のほうもさせていただいたところでございますけれども、この辺が実際できるできないというのが、市の状況の場合と地元の状況の場合、この2点があるかなというふうに考えられます。この辺について、この順番がまたずれていくという形のものも非常に市民の方に混乱を招くのかなというところもありまして、この辺については今後の検討課題かなというふうに思っております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) いずれかなり、旧久喜市の場合は200カ所以上あったと思うのですけれども、そういうのは、改修も含めて、市民あるいは地域のところでいつごろ出されて、どういう過程を踏んで、例えば拡幅に当たって地域の住民の了解は必要だと、用地買収が必要だというようなことも含めて、各区長さんあたりのところで取りまとめもありますよね。そういうのをやっぱり見える形で、せめて区長さんあたりのところで、自分たちが出した要求がどういう形で進められていくのかと。基準と優先順位、それから今後いろんな状況の中で変化していくだろうということは、難しい面もあると思いますけれども、そういう点でのことをわかりやすくやっていくことが、今後1市3町全体を見ても必要ではないかと思いますので、ぜひその点については具体的に情報がわかるものをつくり上げていってほしいと。そのほかに、今言ったスパンというような問題があると思いますけれども、こんなに大変時間かかるのだよというようなことがわからないと、地域からいうと、要望して何年もたっているというようなところが、やっぱりわからないというところでありますので、ぜひその点の情報公開をわかりやすく示していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) まず、地元からの要望につきましては、内部的な事務処理としましては市長までの決裁をいただいて、おおむね2週間以内には文書をもって回答はさせていただいております。そういう中で、計画ということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 道路新設改良で端的に聞きます。18路線ということでしたが、これは久喜全体で何路線ですか。その主な、さっき6号線は出ました。ほかの主な路線について説明してください。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 道路新設の18路線は久喜地区のみです。各支所の部分は、また別途という形になります。

  久喜地区につきまして何本か路線のほう、1つは5114号線ということで、県道上尾・久喜線から中原建材のところを入ったところの砂利道でございます。ここにつきましても過去から要望いただいているところで、地元の方も要望ということでいただいています。それとあと216号線、沙汰踏切から宮代方面に向かった交差点のところの場所を予定してございます。それと、あと4053号線等でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 委員長の計らいで、後で一覧表か何かでもいただければと思いますが。



○委員長(並木隆一委員) 久喜市及び栗橋地区、鷲宮地区、菖蒲地区、すべて資料提出をお願いします。

  上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 242ページ、5目東鷲宮駅西口停車場線延伸整備事業について、本年度のスケジュールについてお伺いをいたします。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) まず、22年度4月ですか、この延伸道路の大部分は田園地帯でございまして、5月の田植えが始まる前の4月に関係地権者の境界査定を行いました。そして、夏場に線形を決定いたしまして、稲刈りが終わった11月に現場に篠棒というのですか、細い竹の棒にピンクのリボンをつけまして、線形を地権者にわかるようにいたしまして、12月15日に地元説明会を行いました。そして、年が明け、ことしから各家々に訪問いたしまして、対象地権者20軒ですが、現在までに13軒交渉し、次回訪問するときには契約に向かう計画でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) あと、残りの7軒についての見通しについてお伺いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 今順次、正月明けてから13軒やりましたが、いろんな病院に入院しているとか、そういう関係でおくれていますが、今月中には20軒一回りしまして、その後本契約を結ぶ計画でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) わかりました。いずれにしましても、今南部開発の一応工事のほうも計画が進んでいるというところであります。あそこが開通しますと、かなりさいたま・栗橋線及びその延伸の道路というのは混乱が予想されます。早目にこの道路を開通させて、市民の抜け道として使えるように整備していただければと思いまして、要望させていただきます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  244ページ、245ページ、4目橋梁維持改良費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 橋梁維持管理事業でお伺いします。

  本会議一般質問で、橋梁に関してお伺いしていたところなのですが、その中の答弁の中で、15メートル以上の橋梁の点検を国の策定事業ということで行っていて、24年度までに終了していくということだったのですが、この橋梁保守点検業務委託料の中、これはその中の23年度分ということでとらえていいのか、また何カ所今年度予定されているのか、ちょっとお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 橋梁点検の関係でございますけれども、23年度7橋予定してございます。久喜地区につきましては、この7橋をもって15メートル以上の点検については一応終わるということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) この全予算、この7橋分ということで理解していいのかということで、本会議のときのご答弁の中で、15メートル以上、76橋あるというふうに聞いた覚えがあるのですが、今年度7橋で、24年度ほか終わるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 76橋につきましては、久喜地区、菖蒲地区全部のものでございまして、今回23年度予算で計上したものについては、久喜地区のみということでご了解をいただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) ここ事業名の中の担当課の栗橋建設課というのも入っているので、久喜地区以外にもあるのかなというふうに思ったのですが、これ300万円は7橋のみ、久喜地区のみということで、これは久喜終了ということで、もう一回確認をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) 栗橋地区につきましては、この委託料の300万円のほうの保守点検業務委託料はございません。光熱費のほうだけでございます。よろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。

  それで、ではほかあるのは、ほかに出てくるのですか。まだ76橋ありますということだったのですが、久喜地区は7橋ここで出てきて終わると。ほかは、ここには出てこなくていいのですか、今年度分。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 10メートル以上の橋梁のほかの地区の点検ということで、23年度当初では予定はないということでございます。3地区の分です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) ここでお伺いしたいのは、15メートル以上が76橋まだ残っているということで、それを24年度まで計画的に行っていかなくてはいけない中、それまでに終了しますよというお話で、ここで15メートル以下の橋梁についてちゃんとやっていっていただけるのかなというところでお伺いしたい中なのですが、まだ15メートル以上がそんな残っているのに、76橋あるのに7橋だけで、ほかは全くついていないということで、来年度1年でほか終わるのかなというところと、15メートル以下の橋梁についてはどのように取り組んでいくのかお伺いしたいのです。



○委員長(並木隆一委員) 保留しましょうか。

               〔「お願いします」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、保留にしておきます。

  よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、次にいきます。

  244ページから247ページ、1目河川総務費です。

  石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 1目河川総務費の中では、埼玉県の川の再生プランの中川は、内池地区の改修について市ではどのようにかかわっていきますか。23年度の予定をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) 内池のほうは、環境経済課のほうの所管になっていますので。

               〔「中川」と言う人あり〕



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) 中川のほうですか。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、石川さん、もう一回聞いてください。石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 埼玉県の川の再生100プランで、中川の狐塚のところを改修していますね。今まで旧栗橋から委員さんが選ばれて、川の再生について検討会議にも出て、意見をいろいろ言ったりして、なるべく環境、当然ですけれども環境に優しいように、環境配慮型にということで町と一緒に交渉をしてきました。やっと今改修が始まっているので、23年度中には終わるのかなというふうに見ているのが、久喜市としてはどういうふうに県に対して働きかけをしていきますか。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) 委員さんのご質問の中川水辺100プランにつきましては、おおむね22年度末に一応完了する方向で進めておりますが、一部若干工事がおくれまして、森づくりとかについては、植栽のほうについては県のほうに聞いたのですが、5月ごろになる可能性が高いというような状況を聞いております。それ以外の委員さん質問の中川の改修におけるそういった水辺再生の取り組みにつきましては、まだちょっと、どの辺の部分が可能かどうかについてすべて把握できておりませんので、その辺につきましても、今後可能な場所につきまして、現地調査としまして、そういったできるような箇所がありましたら、それについては県のほうによく相談しながら要望してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) それでは、次に移ります。

  246から247、2目河川維持改良費です。

  石田委員。



◆委員(石田利春委員) 河川維持管理事業のところでお伺いしますが、その中で除草業務委託料635万円計上されています。前年度と比較しますと大幅に減額になっているのですが、今年度の予定と、その減額した理由などをお答えください。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 除草費の減額ということでございますけれども、道路河川課と各支所のほうからご答弁させていただきますと、道路河川課につきましては前年度同額でございます。



○委員長(並木隆一委員) 菖蒲建設課長。



◎菖蒲総合支所建設課長(木村栄) 菖蒲建設課の除草業務につきましても、昨年と同様でございます。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 鷲宮分は200万円でございまして、同額でございます。場所は、青毛堀の放水路と大中落川でございます。



○委員長(並木隆一委員) 続いて、栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) こちらのほうは書いてございませんが、一応こちらに去年は700万円ほどあったのですが、こちらについては農林費のほうに1,000万円ほど計上しております。そっちに移動してございます。



○委員長(並木隆一委員) 石田委員。



◆委員(石田利春委員) そうしますと、この除草業務の今年度の予定というのは、また前年度と全く同じ除草業務をやっていくというふうに確認してよろしいのですか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 基本的な考え方は同じでございます。ただ、草の生える伸び方とか、その辺がありますので、場所的なものは変わってくるかなと思います。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ほかになければ、次に移ります。

  246から251ページ、1目都市計画総務費です。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 248ページの清久工場団地の事業化促進業務委託料、その中身そのものをお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 産業基盤推進課長。



◎産業基盤推進課長(大久保貞男) この業務委託の内容ですが、清久工業団地周辺地区開発整備推進事業を進めるに当たり、事業の円滑な推進を図ることを目的としまして、平成20年3月に地元の方で組織した協議会に対する会議運営補助で、会議資料や議事録作成でございます。2月5日に区画整理組合が設立されたところですけれども、この事業の完了まで、市、組合、また地元の協議会と一体となっていろいろな課題に対応していくことがこの事業の成功に結びつくというふうに考えまして、協議会の存続もお願いしてございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 次のページにあります推進協議会の補助金とはまた別ですか。今の中身からいうと違うのでしょうけれども、何か内容的には同じようなものなのですか。



○委員長(並木隆一委員) 産業基盤推進課長。



◎産業基盤推進課長(大久保貞男) 協議会への補助金につきましては、具体的にはその協議会が行う事務に対して、切手代、封筒代、集会所の使用料とか、そういった実費に関するものでございまして、先ほどの業務委託料につきましては、組合が行う工事の内容とか、それを説明する必要がありますので、それらの資料作成とかも含んでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。

  それから、250ページの都市計画区域の再編事業についてお伺いしたいのですけれども、これは合併によって、今まで1市3町がばらばらだった都市計画のところを一体化するという形の説明があったそうなのですけれども、具体的にどういう地域が、それぞれのところが今度は同一地域としてやるのか、場所について教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 都市計画課長。



◎都市計画課長(松沼芳邦) 都市計画区域の再編でございますけれども、旧1市3町につきましては3つの都市計画区域に分かれてございました。久喜市の都市計画は、旧久喜市ということで1つでございましたけれども、旧菖蒲町につきましては蓮田都市計画、旧栗橋町、旧鷲宮町につきましては幸手都市計画というふうなことで3つの都市計画区域になってございまして、これを再編いたしまして1つの久喜都市計画区域というふうに改めて都市計画決定をするものでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そうしますと、今まで管轄がかなり違ったところを、1市3町のところで関係のところを一体的に考えると。改めてこの地域については拡大するとか、変更とか、そういう形はないのですね。



○委員長(並木隆一委員) 都市計画課長。



◎都市計画課長(松沼芳邦) 1市3町の区域を1つにまとめるということで、それを拡大するというふうな計画ではございません。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 248ページの圏央道側道整備事業について、23年度の取り組み内容と、圏央道が本年5月に久喜菖蒲が開通する予定と聞いておりますけれども、当然それにあわせて側道のほうも整備していかなくてはならない状況になっていると思っていますけれども、菖蒲方面に向かいますと河川とか多いものですから、そういった橋梁の関係だとか、ちょっとご説明願えればありがたいと思っております。



○委員長(並木隆一委員) 都市計画課長。



◎都市計画課長(松沼芳邦) 23年度の圏央道、側道の取り組みの状況でございますけれども、先ほど委員さんのほうからお話ございましたように、国道122号から市道17号線、これは工業団地の入り口になるのですが、そこまでの側道を23年度に開通させるということで、今回仕上げ工事といたしまして、舗装の表層工事を予定してございます。それから、吉羽地区内の圏央道側道にも平成23年度着手するというふうなことで予定してございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 菖蒲が優先ではなくて、吉羽のほうもあわせて行う。吉羽地区も行うということですか。今初めて聞いたものですから、それは積極的に側道整備が進められればいいと思いますけれども、菖蒲方面というのは河川が多いというふうに感じているのですが、いわゆる菖蒲インターチェンジのあたり、菖蒲境界までと、ちょっとあれになりますけれども、その辺の整備というのはどう考えていますでしょう。



○委員長(並木隆一委員) 都市計画課長。



◎都市計画課長(松沼芳邦) 菖蒲地区におきましては、河川が5カ所ございます。側道整備にあわせまして、国のほうに工事のほうを依頼しているものが3カ所ございまして、白岡菖蒲インターチェンジのすぐ近くに星川というものがございますけれども、この橋につきましては国のほうに委託をいたしまして、現在工事中でございます。ほかにつきましては、今後計画的に整備をしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) ぜひよろしくお願いします。

  先ほど吉羽の話も出ましたけれども、ちょっとわかりにくかったのですが、吉羽は具体的に教えていただければありがたいのですけれども、吉羽も通りますと青毛堀がありますけれども、あそこも結構川幅が広い関係もあるものですから、そこまでいくのかどうか、わかればありがたいのですが。



○委員長(並木隆一委員) 都市計画課長。



◎都市計画課長(松沼芳邦) 吉羽の側道につきましては、239号線というふうなことで私ども呼んでおりますけれども、葛西用水から太東中の前を通りまして、これはすべてではないのですけれども、あれは青毛堀です。今仮橋かかっておりますけれども、要は側道につきましては本線の工事が終わった後というふうなことでございますので、本線がまだ仕上がっていないところにつきましては、仕上がった後に側道整備に入るというようなことでございますので、一応吉羽の太東中の前あたりにつきましては、現在仕上げの段階に入っておりますので、それが終われば側道のほうに入っていくということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。では、本体工事の進みぐあいによって側道も影響を受けるということなのですね。こちらとしては、どうしても久喜のジャンクションのほうから菖蒲まで行ってしまう、やりますと、今度逆に向こうから来るのかなという勝手な思いを持っていたものですから、では整備状況によって進めるということですね。ということは、今後は春日部・久喜線のほう、中落のほうへ向かって整備が進んでいるというふうに認識しておりますけれども、ではそういうふうな側道整備の方向になっていくというとらえ方でよろしいのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 都市計画課長。



◎都市計画課長(松沼芳邦) 進捗に合わせてということで、そのようになります。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにありませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  250ページから251ページ、2目土地区画整理費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次にいきます。

  250ページから253ページ、3目市街地管理費です。ございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  252ページから255ページ、4目街路事業費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  254ページから257ページ、5目公園費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 256、257ページ、総合運動公園施設整備事業で、駐車場整備工事ということでお伺いします。

  これは現存の、今の第一体育館前の駐車場のみなのか、いろいろ駐車場があるかと思うのですが、その内容をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 都市整備課長。



◎都市整備課長(森田和男) お答え申し上げます。

  総合運動公園の駐車場の整備工事でございますが、メーンであります総合体育館北側約8,000平米の未舗装のところを整備するものでございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 総合運動公園には、ほかにも駐車場があります。その辺の計画などは全くないのか。これ8,000平米は広いところかなと思うのですが、道路挟んで反対側にも、臨時で何か多く人が集まるときはそちらも入ったりしている場所もありますが、あの辺までというのは全くそのままですか。



○委員長(並木隆一委員) 都市整備課長。



◎都市整備課長(森田和男) お答え申し上げます。

  今総合運動公園のほうにつきましては、先ほど申し上げました北側駐車場のメーン、それからテニスコート北側駐車場、それから市民グラウンド東側の駐車場、それから多目的広場北側駐車場、それから運動公園北側駐車場ということで、数カ所駐車場用地がございます。そちらすべて約560台とまるところでございますが、今回は270台分の北側メーンをやらせていただきまして、順次予算等を兼ね合いを見ながら整備してまいりたいというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。

  引き続いて、その下の廃止になっているところでお伺いしたいのですけれども、権現堂の公園のところで、これは県のほうの公園ということで、今回指定管理は、久喜市としては指定管理者としてはならなかったということなのですけれども、今久喜市内大変いろいろなスポーツされる方多くて、特にグラウンドゴルフなんかはいろんなところで専用のグラウンドが欲しいという要望がかなり高まっているかと思うのですけれども、このグラウンドゴルフ人口というのはすごく年々ふえていくということで、それに伴って整備されたグラウンドというのが限られたところだと、なかなか皆さんのニーズに対応できないという状況なのですけれども、こういうところは県の公園になるわけですが、こういうところで専用のグラウンドをつくってもらいたいとか、そういう要請というのは、今まで携わっていたということもあるのですけれども、そういうことはできないものなのか、やっていっていただけるのかというところをちょっとお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) 委員さんもご承知のとおり、現在権現堂1号公園の整備が進められておりまして、3月末にはほぼ完成して、その後全面開園とする予定でございます。野球やフットサル、サッカーなどが利用できるグラウンドとか、そういうのもあるのですけれども、こういうものはもちろん県のほうに、当時の幸手市、旧栗橋町、五霞町等が要望しながらここまで進めてきたわけでございますので、そういった検討の中で、計画もその中でつくられてきて現在まで進められているわけでございますので、おおむねの概要についてはもう決定しているということだと思っております。よろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) おおむねもう計画されて進んでいるということです。今後すごくこの河川敷というか、ここには広い敷地があるというところで、どうなのですか、この中にグラウンドゴルフとかできるところは実際あるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) たしかホームページにも載っているかなと思いましたが、1号公園、2号公園、3号公園、4号公園ということで全体の権現堂公園ということになっております。1号公園と4号公園についてはほぼ完成しますので、もう終了でございます。あと、2号と3号についても、デザインとか中のレイアウトとか、そういうのも決定しているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 質問は、グラウンドゴルフできるようなところがあるかと聞いているのです。

  栗橋建設課長。



◎栗橋総合支所建設課長(新谷義和) 失礼しました。今までどおりできますので、よろしくお願いします。現在の権現堂1号公園につきましては、グラウンドゴルフのほうは今までどおり利用できます。よろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 総合運動公園の駐車場の整備で、ちょっと正しく認識していない部分があるかと思いますけれども、整備については長年市民の皆さん、利用者が待ち焦がれていたものですので、大変ありがとうございます。

  駐車場の整備、第2体育館の前のこの三角地が一段低くなっていると思うのですが、そこの部分もあわせて全部駐車場整備というふうにとらえてよろしいのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 都市整備課長。



◎都市整備課長(森田和男) お答えします。

  委員さんおっしゃられたとおり、そちらの部分も含まれて8,000平米ということで予定をしてございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 254ページ、255ページの公園費についてお聞きをさせていただきます。

  今の弦代公園と、それから沼井公園、それから葛梅公園に高齢者を対象としたフィットネス遊具が設置をされていると思うのです。これにつきまして、今後全市的に設置の促進についてのお考えをお聞きしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 都市整備課長。



◎都市整備課長(森田和男) 今言われました鷲宮地区の中では、フィットネスの遊具が設置してございます。旧久喜市の中でもフィットネスの遊具がついている部分もありますが、今後公園整備していく中で、そのようなニーズ等考えながら設置していきたいと、検討していきたいというふうに思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) ありがとうございます。

  設置が要望されている反面、利用方法はわからないという声もあるのです。それで、沼井公園に設置されているのがセルフサポート系でございます。このセルフサポート系は、特に65歳以上の方を対象として設置をされていると。ところが、子供の公園の遊具等、もう本当に隣接して設置されているものですから、子供たちが土足でまず上がって遊んでいる、物を置いている、そういう中で、なかなか利用状況としての形態がよくわからない、こういうことも言われています。そうした管理状況と、何らかの形でのPR方法がないと、なかなか私たちも見ているのですけれども、設置されて喜ばれている反面、利用度が少ないのかなという気もしています。

  そうした意味で、設置の場所についても今後検討するべきかなと。もしそうした方向性があるとすれば検討していただいて、何らかの形でのPRをしていかないと、設置しただけで一つ一つの遊具について、例えば弦代公園には11基の遊具がついています。そういう中での利用方法が余りわからない、そういった意味でのPR方法についてお伺いをしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 鷲宮建設課長。



◎鷲宮総合支所建設課長(坂本喜義) 今後は、遊具のそばに使用方法の張り紙等を設置してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) よろしくお願いしたいと思います。

  健康を管理したり、それから歩いている方もたくさんいらっしゃいます。そういった中で、利用しやすい方法を表記していただけるとより効果的かなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) ちょっと全域なのですけれども、公園でトイレがついていない公園は何カ所ございますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 都市整備課長。



◎都市整備課長(森田和男) トイレの設置公園の数でございますが、久喜地区がトイレ公園設置が13でございます。菖蒲が13、栗橋が5、鷲宮が9、計40公園でございます。

  以上です。



◆委員(齋藤広子委員) そのほかはついていない。



◎都市整備課長(森田和男) はい。トイレ設置公園数ということで、40公園でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 幾つある中でトイレがそれだけなのですか。



◎都市整備課長(森田和男) 全体公園の数が259でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) やはり地域の方から、公園にはトイレが欲しいという要望がありまして、本当にちょっと違うところに行って利用すればいいかなとは、そういう考えも私もあったのですけれども、やはり本当に小さいお子さんとか、あとは災害時のときにそこが待機所になることを考えると、これからトイレの増設というか、そういうことを考えていかなくてはいけないかなと。そして、公園を利用するのは小さいお子さんが多いので、今赤ちゃんの駅もいろんなところで利用させていただいているのですけれども、お兄ちゃんが遊んでいて、赤ちゃんを連れて乳母車でとかとあるので、例えばおむつを取りかえるところも、そういう設置していかなくてはいけない、あとは和式から洋式に変えていかなくてはいけないとかとこの間も質問がございましたけれども、そういう何点か要望させていただきましたけれども、これから今年度何カ所かそういうことを考えている予定はございますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 都市整備課長。



◎都市整備課長(森田和男) お答え申し上げます。

  トイレの洋式化につきましても、一般質問等で部長がお答えしたとおりでございまして、そのような中で今後も地域の公園等を管理していく中で、必要に応じて順次進めていきたいというふうに思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) ほかに。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  256ページから259ページ、6目下水道費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  258、259ページ、1目住宅管理費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  260ページ、261ページ、1目常備消防費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次に移ります。

  260ページ、261ページ、2目非常備消防費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次に移ります。

  260から261ページ、3目水防費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次に移ります。

  260から263ページ、4目災害対策費です。

  井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 260ページのまず防災訓練についてお伺いします。

  今回、今年度は4カ所ということでありましたけれども、23年度に関してはどういうふうにやるか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 23年度につきましても、4カ所で実施する予定で現在検討を進めているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 前、一般質問だったと思うのですけれども、今回これでやってみて、いろいろ検証してみてということでありましたけれども、検証ということでは一応今回されましたでしょうか。やり方という意味では。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 今回防災訓練につきまして、一応検証といいますか、総括はさせていただいたところでございますけれども、やはり4会場同時開催につきましては、かなりいろいろな課題が生じたところでございます。会場につきましては、4会場で実施いたしますけれども、同時開催についてはまだ決定してございませんので、今後検討させてもらう予定でございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) わかりました。

  では、もう一カ所だけ聞かせてください。自主防災についてなのですけれども、89万2,000円の減額になっていますけれども、1割近く減額ということで、これについての減額の理由をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 自主防災組織の補助金につきましては、平成23年度設立につきましての予定団体数、それから初年度資機材に関する予定団体数、さらには次年度資機材に関する予定団体数、訓練に伴う予定団体数、それぞれ積算いたしまして積み上げたものでございまして、特に89万2,000円につきましては、減額理由というよりは、積算の結果このような形になったものでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) それでは、その新規という部分でお伺いしますけれども、積算の中で新規、それがその年度の目標という形になってくるかもしれませんが、幾つということで考えましたでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 23年度の新規設立の予定といたしましては、11団体を予定してございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 262の国民保護計画策定事業なのですけれども、これは今年度は何回予定しているのか。それから、国民保護の策定の中身。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 国民保護計画の策定でございまして、平成23年度の予定ということでよろしいでしょうか。23年度におきましては、5月ごろ開きまして、国民保護計画の決定をさせていただきたいと考えております。その後、必要に応じて修正あるいは見直し等が生じた場合は、また別途開く予定でございます。

  それから、国民保護計画の内容でございますけれども、計画の内容につきましては、こちらにつきましては武力攻撃事態等が発生した場合に、市民の避難あるいは救援等を的確に果たしていくために作成するというような形で、武力攻撃事態等に迅速かつ的確に対処できるような計画ということで予定してございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そうすると、この予算計上は5月までに1回と。その計画の中身ですね。それで、今そこで決定をするというような形なのですけれども、これは1市3町、いわゆる一元化するとか、そういう中身の策定はないのですか。それぞれ今の各行政区の昔のままの形でやっていくという計画の中で行われるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 国民保護計画につきましては、合併前それぞれ、旧1市3町ともそれぞれ計画を持っておりましたが、合併に伴って失効しておりますので、新たに久喜市としましての計画ということで策定をしているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) その決定が5月のその1回の会議でできるのですか。それで、一部修正なんかがあった場合は検討していくということなのですけれども、基本的にはここで1市3町の一本化したものは確定すると、決定すると理解していいのですか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 国民保護計画につきましては、22年度から実施しておりまして、現在策定中のさなかでございます。これまで平成22年11月には埼玉県との事前相談、さらには23年1月20日には第1回目の国民保護協議会を開催しまして、久喜市計画の諮問をしているところでございます。その後、意見照会を行いまして、パブリックコメントを今後実施いたしまして、平成23年4月あるいは5月になるかと思いますけれども、第2回目の国民保護協議会を開催しまして、久喜市計画としての答申をいただいて、検討の正式協議を経まして計画を策定していきたいというような形で考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。

  パブリックコメントはいつごろ予定されていますか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 現在の予定では、3月10日から4月9日の1カ月間を考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 260、261ページ、防災行政無線のメール配信についてお伺いします。

  本会議でメール配信の件数聞いたところ、436件ということです。これは始まって1カ月、わずか436件というふうに言うしかないと思っているのですけれども、どういう数字かといいますと、例えば市の職員すらほとんど登録していないということです。この数字をどうやって今後ふやしていくか、具体的に考えていることをお願いします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 今後の計画といいますか、利用者拡大に向けての施策という形でございますけれども、実は2月27日に自治会の自主防災訓練に職員のほうが参加いたしまして、チラシ等を配布させていただいて、この登録の趣旨あるいはお願いをしてございます。なかなか皆さんからの反応もよかったようでございまして、今後同様に自主防災組織による防災訓練が予定されておりますので、そういった会場に職員が行きましてチラシを配布し、登録のお願いをしてまいりたいと考えております。また、行政区長会議、あるいは各消防団の集まりなどもございますので、多くの機会をとらえましてチラシを配布して登録をお願いしたいと考えております。また、職員につきましては、庁内掲示板にて登録のお願いをしてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) その後、現在までにどのぐらいの数字になっているか。ふえていますか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 本会議でご答弁は、2月15日現在で436件という形でお答えしているかと思いますけれども、3月4日現在で468件でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。では、それは今後あらゆる機会をとらえて拡大していくような努力をお願いします。

  それから、各公共施設への掲示ですとか、いろんな集まりに自主防災の訓練とか、区長会とか、消防団とか、それから職員とやっているようですけれども、そのほかのいろんな公共施設への掲示、そのほかほかの団体へ、別にここの担当課だけではなくて、市のあらゆる部課がかかわっているところにその宣伝をしていくということが必要ですよね。この1本のルートだけの宣伝では広がっていきませんよね。そこら辺の取り組み方、ほかの全体に協力を求めるということについてはどうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 私どものほうでチラシを作成いたしまして、このチラシをできればいろんな各課のほうにお願いしまして、いろんな各課で集まり等があった際にはお配りしていくような形で、依頼を今後検討していきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) では、それは結構です。

  それから、防災行政無線の、これも本会議でも何回か出ていると思うのですけれども、旧久喜市、久喜地区では難聴地域、音達調査随分何回もやってきて、どの地域がまだ聞こえにくい、あとどのぐらい必要という調査もできておりますね。まず、今現在、今後どのぐらいの整備が必要かという、その数字をお願いしたい。まずお願いします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 久喜地区におきましては、平成13年当時に難聴の調査を行っておりまして、当時29カ所ということでの調査報告が上がっております。これまで15カ所のいわゆる子局といいますか、その設置をしておりますので、残りは14カ所というような形でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) あと、ほかの3地区については、こういう音達調査、難聴地域の調査というのは総体的には行われていないのでしょうか、その点お願いします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 久喜地区におきましては、業者に委託して調査したのですけれども、いわゆる3地区につきましてはそのような形で調査したような経緯は伺っておりません。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) その調査を行っていく計画、予定はありますか。今回予算にはのっていないと思うのだけれども。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) よく相談させていただきまして、検討させていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 防災訓練事業、260ページのところで、先ほど4カ所ということをお聞きして、今年度と同じ体制でということなのですけれども、その中で4カ所やるので、できれば他市でやっていることの内容なのですけれども、ペットを連れて防災訓練、夜間に向けての防災訓練という形で、どちらかというと私も参加させていただいて、何かセレモニー化しているような、そういう防災訓練みたいになっているので、やっぱり本当に災害は待ったなしに、いつ起こるかわからないし、今ペットも災害時にどういう対応していいかという、皆さん困っている問題かなと思いますので、ちょっとその防災訓練の企画を組むときに、そういう工夫というのは考えられますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) ご質問のとおり、ペットを連れての防災訓練、あるいは夜間、つまり宿泊を伴ったような防災訓練ですか、宿泊……。



◆委員(齋藤広子委員) 夕刻からですか。



◎くらし安全課長(森田克美) 夕刻からです。夜間での実施、あるいは場所によりましては避難訓練の中で宿泊もやっているようなことも聞いております。いろんな形で訓練の内容はあるかと思いますけれども、お話の内容につきまして、ちょっとこれまで久喜地区、それから3地区ともやったことございませんので、どういった形でできるか、ちょっと研究をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 何が起こるかわからないのが災害なので、挑戦していただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 1点だけ確認をさせていただきます。

  2目の防災体制の中で、263ページ、19節の中で第三級陸上特殊無線技士講習参加負担金ということですけれども、この技士というのはどういう内容なのか、その説明と、本庁及び3支所の職員がそれぞれ何名受けられるのか、お願いをいたします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 第三級陸上特殊無線技士講習参加負担金でございますけれども、これにつきましては現在本庁舎にございます防災無線を扱うに当たりましてはこの免許を持っていなければいけないというようなことでございまして、その関係でございます。

  また、予算的に9万9,000円ございますけれども、これは一応4人分ということで予算を計上させていただいております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) それは、すべて本庁の職員でしょうか。3支所の方は受けられないのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 基本的にそれぞれの支所にも必要かと思われますので、今後調整いたしまして、本庁だけではなくて支所からも参加できるような形でやっていきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 260、261、防災訓練のところで、確認なのですが、昨年の決算委員会で、旧の各市町決算したのですけれども、その中でたしか栗橋地区だったと思うのですが、この防災訓練に参加するに当たり、その行政区か自治会かに謝金という形でお礼のお金が出ていたのですが、それがここにはちょっとないので、それはなくなったというふうに理解していいのか、確認をさせてください。



○委員長(並木隆一委員) 栗橋市民税務課長。



◎栗橋総合支所市民税務課長(岩崎栄) ご質問の件につきましては、23年度につきましては廃止ということで考えております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 260ページの災害対策費についてお伺いをさせていただきます。

  2目の防災体制とも関係あると思いますが、現在防災倉庫の数について改めて確認させていただきたいと思います。各地区幾つあるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 防災倉庫につきましては、23年2月現在でございますが、久喜地区で13、菖蒲地区で6、栗橋地区で2、鷲宮地区で12でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) ありがとうございます。

  23年度以降、防災倉庫の設置予定についてお伺いをさせていただきます。それから、各自治会、それから行政区でも防災倉庫を持っているところがあると思いますけれども、これについて新たに自治会や行政区で防災倉庫を設置する場合の補助制度についてどのようにお考えでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 今後の防災倉庫の関係でございますけれども、23年度につきましては栗橋地区におきまして1つ設置する予定でございます。

  それから、自治体の防災倉庫への設立に対する補助ということでございますけれども、自主防災組織育成事業の中に、設立しまして、翌年度上限30万円の補助が可能でございます。防災資機材でございますので、防災倉庫もこの中に入りますので、このような形での補助を活用していただければと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 今自主防災組織を推進されておりますけれども、災害は本当にいつやってくるかわからないということでございます。そうした意味で、防災組織と、これからそういった防災倉庫の管理、特に地域によっては職員の数も減っているわけです。夜間に来る場合も、昼間に来る場合も、どんな形で災害があるかわかりませんけれども、そうした防災倉庫の管理、運営について、自主防災組織との連携はどのように考えていらっしゃいますか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 自主防災組織の関連でございますけれども、現在自主防災組織によりましては、自主防災組織における訓練の際に、実際にその防災倉庫を使って訓練をやっているような状況もございます。先ほど委員さんおっしゃいましたように、地域との関連、重要でございますので、今後もそういった訓練の中で十分中を見ていただく、あるいはどういったものが入っているかというのも確認していただきながら、ともに一緒に防災をやっていきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 防災倉庫を活用した訓練ということですけれども、その防災倉庫の中の備蓄用品、例えば毛布ですとか、そういったものを活用するということでしょうか。それは、どこの地域で実質防災訓練をされたのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 久喜地区の自主防災組織におきまして、防災倉庫の中に組み立て式のリヤカーというのがございますけれども、そういったものを活用してそれぞれ防災用品を運ぶ、それからあるいは防災倉庫の中にアルファ米のお米等が入っておりますので、それらで、失礼ですけれども期限間近なものにつきましての配布をさせていただいたりしております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) ありがとうございます。

  防災倉庫の数が、これは恐らくまだ足りないのではないかなと思います。そういった意味で、各行政区に防災倉庫が必要であるかどうかも含めて、これから行政区のほうでも購入するときに、立ち上げるときに30万円だけでは、これは防災倉庫のほうに回るということはまずあり得ないと思うのです。そういった意味で、行政区や自治会で防災倉庫を購入したりとか備蓄を考えているとか、そういった形についての別途補助的な考え方はどうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 自主防災組織の育成事業の中に、設立して2年度目以降も毎年5万円の補助が可能でございますので、これらの活用もお願いしたいと思っております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) わかりました。地域自主防災について、さまざまなご努力いただいて大変助かっているとは思います。そういった意味で、こういった具体的な部分について今後また要望があれば検討いただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) ほかに。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、災害対策費まで終了して、暫時休憩いたします。



               休憩 午後 3時17分



               再開 午後 3時40分





○委員長(並木隆一委員) それでは、再開いたします。再開に当たり、皆さんには十分審議していただきたいのでありますけれども、時間も追っていることも、皆さんご承知だと思いますので、質疑、答弁とも簡潔にお願いしたいと思っています。

  それでは、保留分等をお願いします。

  道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) ページ数が244ページ、245ページになります。春山委員さんからいただきました橋梁の保守点検業務委託に関しまして、2点の保留分について答弁させていただきます。まず初めに15メーター以上の橋梁の残りの橋梁数でございますけれども、菖蒲地区が14橋、栗橋地区が13橋、鷲宮地区が13橋の40橋になります。それと、15メーター以下の橋梁について今後ということでございますけれども、まず橋梁の台帳はございますけれども、全体的に見てみますと、架橋の年数が未定というのもございます。その辺も含めて調査のほうをさせていただきまして、古い順から点検のほうを実施していきたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 本会議で76橋と聞いた覚えがあるので、これはちょっと違っていたのかなというのを確認したいのと、あと15メートル以下は古い順にということですが、それは23年度、行っていっていただけるということで理解してよろしいのですか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 15メーター以上の全体の数としましては、76橋ございます。それで、橋梁のかけかえが予定されているものについては除いてございます。それと、あとボックス橋については、この橋梁点検、国のほうも除いているということで、その分を除かせていただいております。という中で、その地区の内訳を申しますと、菖蒲地区が22橋のうち1橋、川妻橋、かけかえ予定があるということで21橋でございます。久喜地区につきましては、28橋のうち、かけかえの橋梁が2橋予定、1つかけかえになりましたのと、予定がございます2橋を除きまして、あと4橋がボックスということで、22橋でございます。そのうち菖蒲地区については7橋終わっております。久喜地区につきましては、15橋終わりまして、23年度は7橋ということで、22橋、全部終わるということで、残りの橋梁数としまして40橋ということでございます。それと、15メーター以上の橋梁の点検につきましては、各支所の建設課のほうで23年度、予算の要求はさせていただいたところでございます。

               〔何事か言う人あり〕



◎道路河川課長(吉田吉雄) 15メーター以下の橋梁の古い橋梁についての点検でございますけれども、基本的には今年度、要求はしていきたいというふうには考えてございますけれども、財政当局との絡みもございますので。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 先ほどの最初のご答弁で、古い順から15メートル以下も点検をしていきたい。古いものからということで伺ったところなのですが、それが23年度、行っていくのですかというふうに再度伺ったのです。今年度要求していくというのは、どういった意味なのか。簡単にお答えください。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 今年度の橋梁点検の当初予算につきましては、久喜地区の7橋分の予算の計上という形になってございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) それはここ出ているので、さっき聞いたことでわかるのですが、今保留分の最初のときのご答弁で、15メートル以下の分は古い順から順次点検していきたいというお話がありました。それが23年度、その古い順に行っていくのですかというふうにお伺いしたのですけれども。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 23年度につきましては、橋梁数も多いということと、あと橋梁台帳の中で古いものについては、各合併前からの書類の引き継ぎというようなことで、全部はまだ見ていないですけれども、建設年度が未定というような形のものもございます。その辺を全体的にちょっと整理を23年度したいということで考えておりますので、それをもって古い形のものを確定していきたいということで、24年度に予定とすればなるかなというふうに思っております。今年度は、23年度は準備期間というふうに考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。では、24年度までに行う予定になっている15メートル以上のやらなくてはいけない橋梁点検も残り終わる予定で計画ということで理解してよくて、さらにこの15メートル以下も古い順から今年度、23年度はその精査をしていって、24年度、行っていくというふうな形で理解していいですか。



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) 担当課としましては、やっていきたいというふうに思っておりますけれども、今当初予算のほうがありませんので、その辺も含めて検討していきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) その辺も含めてというところで、余計わからなくなってきたのですが、予算要求していないから、その辺も含めてやっていくというのは、よくわからないのですが、ご答弁をそのまま整理させて、再度確認をさせていただいたのは、残り24年度に国の策定事業でやらなくてはいけない15メートルの橋梁点検というのは、かなりまだ残っているけれども、今年度7橋、それ以外で残っているけれども、やっていく。それで、さらに24年度、15メートル以下のものも点検も古いものから、23年度、調査をしつつ、その結果、24年度やっていくというふうに、今この場でおっしゃったかと思うのですが、それをそういうことで確認させていただいてよろしいですねということで伺っているのです。

               〔「いいか悪いかだけ……」 と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(吉田吉雄) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  それでは、質疑に入ります。264ページから267ページ、1目教育委員会費と2目事務局費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 266、267ページ、学校WAN維持管理事業でお伺いします。OA機器等借上料、これは栗橋地区、久喜地区の先生方のパソコンの各1人1台ずつの設置かと思われます。これは1人1台ずつ設置されるということで、どの先生のパソコンからも、学校のホームページなどは更新ができるのかどうか、お伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 教育総務全体にかかわる問題、ちょっとお聞きしたいのですけれども、一応国の政策の中で、少人数学級が小1のところで実現する方向です。それに伴って、久喜市の1学級当たりの児童数、それから全体でもいいのですけれども、小学校1年生の教員の1人当たりの児童数、それがわかればお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 細かな資料は手元にありません。今年度のということで、来年度もそれほど変わらないと思いますので、今年度のこちらの持っている資料でございますけれども、各学級の平均人数ということでお答えさせてもらってよろしいでしょうか。小学校は、通常学級の平均人数が30.0人、中学校は35.0人、小中合わせて31.5人でしたので、来年度も23年度もおよそこのくらいの人数なのかなというふうに思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) これは1学級当たりです。それから、教師1人当たりの児童数というのはわかりますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 今ちょっと手元に資料がありませんので、申しわけございません。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 本来、例えば埼玉県では、この少人数学級の積算に当たって今統計して、20人という数字が出されているのです、県の。これは全国平均でかなり高いと。高いというより、人数を抱えているというあかしなのです。だから、そういうような数字の中で、各学校での状況を把握しないと、その中で教員の今後の増員、それから今回いろんな教科の増員も含めた理数関係、それから英語、さまざまな特別支援というような状況の拡充が求められているわけです。そういう形のものが、そこの全体の中の数字の中にしっかりと検証されないという事態は出てきませんか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これも今年度の数字ということですけれども、一応5月1日現在の児童、生徒数が1万1,930人です。それに対して、県費負担教職員の数が724人ですので、単純計算しますと20人は下回る数になるかと思います。

  以上です。



◆委員(木村奉憲委員) ありがとうございました。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 同じページです。臨時的任用教職員事業で、事業概要のところで欠員教諭の該当学校へ県費負担教職員採用までの間、臨時教職員を任用するために要する経費ですということなのですが、これは23年度当初、4月にそういう予定、県の先生がいないというところが予定としてあるのでしょうか、当初。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これは今の段階で何とも言えないわけですけれども、埼玉県の学級編制の正式な認可というのが4月6日現在で認可ということになります。そして、例えば40人学級ということで認可されますので、4月1日に仮に40人だとか、40人で割り切れる数がぴったしいれば、それで認可なのですけれども、今現在、きょう現在、例えば40人いるという場合に、4月6日現在に40人いるかどうかわかりませんので、その場合はこちらの用語で保留学級というふうな呼び方をいたします。そうすると、その場合に仮に39人になってしまいますと、学級が成立しないということで、今ではその正式な教員を充てない状況があるわけなのです。そうすると、4月6日現在で学級が成立すると、そこで臨時的任用教員を充てるということになってきます。そうしますと、そういう状況がもし発生したとすれば、臨時的教員が発令されるのは、その後、手続をとりますので、若干日にちがずれるわけなのです。今回、予算で計上していただきましたのは、その正式な県費の臨時的任用教員が発令するまでの間、こちらの市としてこういう先生がいるよと、あとは手続で正式に県から任用されるのを待つだけだよという、そういう期間について、市のほうでお金を持って子供、授業が自習になったりしないようにしようというようなことの考えで予算計上させていただいたところでございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 学校WAN維持管理事業でお伺いをいたします。

  14節の使用料及び賃借料のOA機器の借上料の内容です。お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これは23年度内に久喜市の教員1人1台に対応するための整備にかかわるパソコンリース料でございます。343台、予算化になっております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) これは内容的にはリース先はどこでしょうか。また、ほかのリース先と同じでしょうか、これまでの。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 指名競争入札を予定しております。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  266ページから275ページ、3目教育指導費です。

  齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 2目、68ページと69ページの一番上のところの教育指導授業のところなのですけれども、プラネタリウム学習ふれあい講習会、中学生社会体験ということで、課外授業のところでバスの借上料、また施設入場料ということで予算が出ているのですけれども、今までの今年度の実績でも結構ですので、何校、何年生がそこに対応して出ていくのか、教えていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) プラネタリウム学習等にかかわる件でございますけれども、これは小学校4年生全員対象、小学校6年生全員対象で考えております。一応バスとしますと、それぞれ12台の借り上げを予算計上しております。

               〔「中学生社会体験」 と言う人あり〕



◎指導課長(駒井勝) 中学生社会体験チャレンジ授業は、バスの借り上げは予定しておりません。中学生社会体験チャレンジ授業の内容につきましては、子供たちの職場体験ということでございますけれども、全中学校の1年生または2年生で計画されているものでございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 教育指導でお伺いしていいのかということもありますけれども、ここでお伺いさせていただきますけれども、先ほど学校WANの維持管理で、先生1人1台、すべてパソコンが対応になる。これは議会でもお願いしたところでございますし、予算化をしていただきまして、ありがとうございました。その前提となる私の考え方が、来年度、受験制度が変わるという部分で、議会の中では事務の効率を図っていただいて、その中で今の現状がパソコンがあくのを待ちながら対応している。自分がそこのパソコンを使いたいときに使えなくて、では生徒指導や生徒にかかわる活動にとられて、ではあいたときにまたパソコンに向かいたいときはだれかが使って、使えない、そういう現状があって、うまくいっていないという現状も多少聞いております。そういう意味では、もう先生に1人1台というのは、ぜひ必要なものだと思って議会で言わさせていただきましたけれども、この効率を図った上で、あいた時間をつくっていただいて、受験制度が変わる子供たちへ、また保護者への対応の時間もつくれるなら、つくってもらいたいという思いから、議会で取り上げさせていただきました。受験制度が変わりますけれども、今年度、22年度と23年度の違いを教えていただきたいのと、先生がこれどういう取り組みをされるのでしょうか。何か大きく変わることがあるのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 県公立高校の入試制度の変更ということのご質疑かと思います。現行、現在22年度の県公立高校の入試につきましては、前期試験というのと後期試験というのがありまして、子供の立場からいうと2回、受験のチャンスがあると。前期試験で受かればそれで決まる。前期試験で落ちた場合には、後期試験、もう一度、受験できると、これが一番、現行の制度の骨格でございます。来年度につきましては、前期試験、後期試験というのを廃止して、いわゆる子供の立場からすると受験チャンスは1回ということになります。ただし、大きな特徴としますと、いわゆる志願先変更期間というのがあるのです。これは子供たちが、今も現行制度でも志願先変更期間というのがありまして、どっかの高校に希望しますと。一たん締め切って、競争率が何倍ですと。高いから、ちょっと低いところにしようとか、あるいはここが、本当はこっちなのだけれども、ちょっとチャレンジしてみようとか、いろんな考え方があるわけですけれども、現行はそれが1回なのです。来年度は、その志願先変更期間が2回あるというふうに聞いております。大きなところはそのように理解しております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 試験日はいつになるのでしょうか。私立のほうの試験と公立の試験というのが、日程が極端にあくような状況になりますと、子供たちの公立へ向けてのモチベーションというのでしょうか、それを維持するのは、相当やっぱり大変なのかなという思いもあります。そういう意味では、その辺の持っていき方というのをどういうふうに考えていますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 来年度の受験期日、ちょっと正確な期日は申し上げられませんけれども、3月の上旬になると思います。今現行制度ですと前期試験が2月の中旬で、後期が3月の上旬ということになりますので、子供の立場からすると、少し試験がおくれるのかなというふうに思います。ただ、学校の立場からすると、いわゆる義務教育の最後の段階で試験があるということになるのかなと思います。また、これも正確な数字は、ちょっと今申し上げられませんけれども、久喜市は比較的公立志向が多い地域だと思います。そういう点で、試験の、私立の受験日というのは、それぞれ学校によって多少違いがあるのだと思いますけれども、これは子供たち一人一人に対応していくということになりますが、義務教育の随分前までは12月に試験があるような、私立の試験があって、早く決まって卒業まで随分間があいてしまうということもありましたので、卒業期に試験があるということ自体は、ごく自然なことではないかなというふうに受けとめております。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) それは課長の立場でいくとそうでしょうけれども、現実に子供たちと接する先生の立場をちょっとかんがみますと、私立の試験も受けて、公立も受けようとする子供たちの立場をその現場の先生が考えたときに、間があくことによって、子供たちのモチベーションや気持ちを維持させていく努力というのが、当然必要になってくるのだと思うのです。そこに先生のご苦労が発生すると思うのです。そういうときに教育委員会としては、課長はどう考えていますかということを今聞いているのです。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 子供たちのことをご心配いただいて、大変ありがたいと思います。また、教育委員会としても、そんなふうに配慮しなくてはならないわけですけれども。やはり3月の中旬に卒業式があるわけですので、全員の進路が決まるまでは、やっぱり子供たちに緊張感を持たせていくということは重要なことではないのかなというふうに思っておりますし、教員がやっぱりそういう姿勢で子供たちに接していくということが、私たちとしては当然に求めていきたいなというふうに思います。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。子供たちも、また保護者の方も、制度が変わるということ自体で、大きな変化のような受けとめ方をする傾向も見受けられるとも思いますので、子供、生徒に対する対応、保護者に対する対応をぜひよろしくお願いいたします。要望させていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 268、269で上から3行目、獣医師診断料、92万円、載っておりますけれども、これの配分と積算の方法をお願いします。各地区別に積算が出ているのか、その各学校単位で幾らなのか。1人の獣医師さんが何校か担当していることがありますから、1人幾らになるのか、その積算についても説明してください。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これは1校4万円ということで、小学校23校ということで積算をしております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 中学校はこれは入っていないですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 今のところ中学校では、いわゆる動物飼育というのを行っておりませんので、予算の計上はしておりません。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 新学習指導要綱の変更によって、時間数、それから教育内容というのは、先ほどちょっと述べたのですけれども、拡充されています。そういう中で、教職員の配置は今年度は具体的にどのような形で増員をされているのか。

               〔何事か言う人あり〕



◆委員(木村奉憲委員) 全体です。ここの指導課全体……その全体でわかりませんか。個々で聞いたほうがいいですか。教職員の配置はどのように今年度は考えているのか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 教員の配置につきましては、基本的には学級数で教員の数というのが決まってきます。これが基本です。それで、そのほかにその学校の実態がいろいろとありますので、実態に応じて、もし加配というのがいただけるのであれば、加配をさせていただいていくというところで、この基本、学級数に応じて教員が配置されていますので、それに基づいて配置しているというふうに受けとめていただければ間違いないのかなと思います。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 先ほど論議で4月1日の状況を見なければ、最終的に判断できないというのを私も知っていますけれども。ただ、今回はかなりそういう面での増員が必要な部分が出てきています。だから、理数関係とか、先ほど言った英語、それから特別学級とか、そういう形のものを補充するためのさまざまな予算措置もしなければいけない、されているし。そういう状況の中で考えるならば、具体的にどのぐらいの人数が必要だと、見込まなければいけないというのは、学級数とも関連あるでしょうけれども、必要な部分というのは出てくると思うのですけれども、そういう積算とか、計上はされていないのかどうか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 22年度との比較ということでしか、ちょっとお答えできないのですけれども……



◆委員(猪股和雄委員) 予算の審議しているのだ。



◆委員(木村奉憲委員) 予算なのだ。



◎指導課長(駒井勝) 人数的には基本的には変わらないというふうに受けとめていただいてよろしいのではないのかなと思います。学習指導要領が全面実施とはいえ、既に移行措置の期間に入っておりますので、来年度から急に変わるという状況ではないというふうに私どもは受けとめておりますし、既にほとんど全面実施に近いような形で行われていますので、23年度は全面実施だから、県のほうで県費負担教職員を多く配置するとか、そういうことはなされていないように思いますので、国の文部省のやつも、実数とすると若干名しかいないような状況ですので、やっぱり学級数に応じて教員が配置をされて、これまでどおり少人数指導と加配が措置されると、そういうふうに私どもは受けとめております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 全体的には教員も非常に少ない中で、残業も含めていろんな形で対応されている現状の中で、新しく今度そういう形で入ってくるわけです。例えば270のところで小学校における英語教育、中学校における英語教育と、これを充実させるための措置も入ってきました。だから、こういうことについて、ここで臨時職員という形に補充を考えながら、やっぱり拡充するという予算計上になっています。こういう点で、私はできるだけ正職員というようなことが、やっぱり県との関係では出てくるだろうし、その要望をしてもらいたいのですけれども、例えばここで英語教育に対する増員は、これは今の指導要綱の関係でいうと、臨時教員でここを補って拡充をしていくという基本的な考え方なのですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 予算書にあります英語教育指導授業については、いわゆる久喜市のお金でということでございますので、教育課程の基本にかかわっては、県費負担教職員が対応しております。それを市費の職員が1学級、持つとか、あるいは単独で英語の授業を教えるとか、そういうことはちょっと考えていないところでございます。あくまでも県費負担教職員を補助するというような発想で市費で英語教育の充実を図っていきたいというような考えでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そうすると、例えば特別支援教育なんかも、そういう考え方のもとで行うと。後では理科の関係も出てきますけれども、それもあくまでも全体的な職員数の増員ではなくて、そこに含まれるところで市の予算の中で拡充をしていくと、そういう範囲で考えていくということですね。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 270ページ、7目学校いきいき支援事業についてお聞きいたします。非常勤教員が46名いらっしゃいますけれども、その中で22年度はどのような学校に、何校にこのように配置され、何人配置されているか、お知らせください。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) いきいき支援事業にかかわりましては、教育指導員というのと教育支援員という2種類の人を学校に派遣しているわけでございます。指導員につきましては、小学校に22人。小学校17校に支援員を配置しております。それから、中学校7校に配置しております。それから、支援員につきましては、13校に配置しております。中学校につきましては、1校に配置しております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) では、今年度の46名も、大体この同じ数になりますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 来年度、23年度につきましては、原則は指導員については全校、それから支援員については、一応予算上は12人の支援員を予定しております。それから、今ちょっと学校から要望等を上げてもらっておりますので、それらを学校の状況に合わせて、この予算の中で派遣して、配置してまいりたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) この間の決算のときに、結構な人数の方が、本当にLDとか、ADHDとかということでいらっしゃるということで、この間ちょっとあるお母さんから、その該当するお子様なのですけれども、本当に1人を自分の子が専門で見てもらってしまっているという、そういうやっぱり落ちついて、こうやって取り組めなかったり、急にパニックを起こしたりということがあって、そうすると1人専用になってしまうと、ほかのお子様たちはどういうふうに対応されたのかなということを考えたときに、今本当に学校のほうで希望があれば、配置に関しては、やっぱりそれにこたえていくという枠は、この予算の中には取り組まれているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 一応現段階では、その指導員34名、支援員12名で対応していきたいと考えております。しかしながら、来年度、実際に子供が入ってきて活動いたしますので、その状況によって対応していきたいというふうに指導課としては考えております。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) できれば、教育現場から上がってきた声に対して、本当にそういう障害を持っていないお子様たちにも、いろんなことで授業がおくれたりとかという、そういう声も上がってきておりますので、できればすごくこの久喜市のいきいき支援事業というのはすばらしい事業ですので、これを検証していく意味でも、やっぱりすぐれた環境の中で見ていけるように少し人数をふやすとか、そういう配慮もお願いしたいと思います。

  以上です。済みません。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今のいきいき支援員のところでお伺いします。

  今のご答弁の中で、平成23年度、この46人の内訳がわかったのですけれども、22年度からの増減をそれぞれ支援員さん、指導員さん、お伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これは予算の中での人数と実際の人数というのは、現在よりは、ちょっと的外れな答えになってしまうかもしれませんけれども、予算上、学校いきいき支援事業6万1,000円の減なのですけれども、今年度の実績というものを考えますと、今年度の実績というか、今後の見通しでいたしますと、大変申しわけなかったのですけれども、今年度の予算が300万円以上残る予定になっております。来年度の予算上は6万1,000円、減なのですけれども、ほとんど今年度と同じ予算ですので、人数的には予算上、要するに今年度の実績よりも上回る予算を計上しておりますので、人数的にいえば、こちらの予定どおり、年度当初から人を配置できれば、人数は多くなるものというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) それでは、予算上はわかりました。23年度当初で、この支援員さん、12名ということですけれども、ここで新規に支援員さんを、22年度が何人なのかというのも知りたいのですが、新規採用で支援員さんがふえた分、ふえる予定の分というのはありますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 今のところ、この私どもが考える支援員については190日掛ける12人というのを一応予算の積算に考えております。これを年度当初から配置できるように今募集をかけたりして、面接をしたりしています。また、継続する方もいますので、今現在で新規採用、何人ということは申し上げられないのですけれども、何人かは任期で採用する見通しでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) この12人の中に、現在支援員さんとしてやっている方、継続していただく方、プラス新規で支援員さんも新規採用するということで理解をしていいですか。済みません。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) この12人の予算の中で続ける方もいるし、新規になる方もいるし、またおやめになる方もいると。ですから、私は年間190日できますという方もいらっしゃいますし、80日できますという方もいらっしゃいますので、実人数、実際の人数は何人になるかというのは、ちょっと今のところ、まだ申し上げられないようなところです。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。一応予算計上のための46人ということで理解をしました。これもともと旧久喜地区にあった学校いきいき支援事業なのですけれども、もともと久喜市では指導員さんという形の有資格の方たちがすべていきいき支援事業に携わっていただいていたのですが、合併したことによって同じような事業をされていて、資格のない方もいたということで、この支援員さん、指導員さんを分けたのだと思うのですが。何度か一般質問などでも取り上げさせていただいているのですけれども、その中で教育長のご答弁の中で、いずれはこの指導員さん、一本にしていきたいという考え方だというふうに伺っているところです。やはり資格のある方が支援をしていっていただくということで、資格のない方、支援員さんとして、今十分やっていただいているというところもあるのですけれども、現状、今まで経験でやっていただいている方はいいかと思うのですが、その方たちにやめていただくことはできないのですけれども、新しく採用する方については、指導員さんで採用するべきだと思うのです。そのように教育長も答弁されていたと思うのです。そういう考え方は、この予算の中の要求の中に入っていなかったのか、検討はされなかったのか、その辺お伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 予算の積算の際の考え方といたしまして、指導員を全校の34人ということ、また支援員を12人ということですので、指導員をふやしていくということで予算計上をさせていただいたところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) その辺も理解しているところです。一般質問での答弁でも、そういうふうに伺っていました。34校、新年度では必ず1人ずつ指導員の方はいるようにということで伺っていたのですけれども、今後この支援事業としては、支援員さんではなくて指導員さん、その時点ではかなり報酬の差があったので、特に同じようなことをやっていただいている中で、やはり指導員さん、それなりの仕事をされているので、そのようにしていっていただきたいという思いで、今議会で支援員さんの報酬が上がるということで、差が余りなくなってきているわけなのですけれども、そのときの教育長、答弁、繰り返しになりますけれども、いずれは指導員さんだけにしていきたいというふうな考えを述べられたかと思うのですが、そういったことなのに新しく支援員さんも新規で要求していくというのは、ちょっと違うのかなというふうに思うのですが、これは経過措置として、23年度としては仕方なかったということなのか、今後どういう考え方でいくのかという教育委員会としての考え方をもう一度お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 春山委員さんのご指摘のとおりでございます。今後は指導員をふやしていくと、資格を持った指導員をふやしていくということには、基本的にそういうふうに考えております。しかしながら、現実的に教員の免許を持った方だけでこの46人、今年度でいうと予算上の46人を集められるかというと、またそういう現実にもないということで、基本的には教員免許を持った指導員でいきいき支援事業を推進していきたいと思いますけれども、現実的には免許を持たない方でも、子供のことをよく理解できる人を雇っていくことで、いきいき支援事業に漏れがないというふうにしたいと考えております。また、この学校の配置にかかわっては、校長先生の意向も伺っておりますので、校長先生がこの方はぜひ継続ということであれば、資格の有無にかかわらず継続するということも、当然考えなければならないことだというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。引き続いて日本語指導事業でお伺いしたいと思います。これ非常勤職員報酬2人ということで、毎年、外国籍の児童、生徒に日本語を教えていただくということで、これ減額になっているのですが、これは久喜市、学校数もふえ、児童、生徒数もふえたのですけれども、ちょっと減額になっているのですが、この指導内容、大丈夫なのかなというふうに思うのですけれども、これ全部の学校に行くようになっているのでしたっけ、どうなのですか。お伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 日本語指導員につきましては、22年度同様、全部の学校を対象に考えております。また、減額ということでご心配いただいたところでございますけれども、これも本年度の実績をもとに積算したもので、本年度の実績を若干上回って予算計上しておりますので、その点は大丈夫なのかなというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 11目の教育活動補助事業でお伺いをいたします。休日、土、日の部活動のあり方の中で、顧問の先生がいないとできないという、今現状があると思いますけれども、それは学校長の判断なのか、保健の関係なのか、教育委員会の考え方なのか、県の考え方なのか、示してください。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 部活動につきましては、学校で行う部活動につきましては、学校管理下での活動になりますので、当然、教員の指導のもとで行われるものというふうに考えております。これにつきましては、校長の考えとも言えますし、教育委員会の考えとも言えますし、県の考えとも言えるというふうに公的な考え方というふうに受けとめていただければと思います。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 学校には地域の方が外部指導者として来ている学校もございます。先生も生身の人ですから、365日対応できるということはございません。だけれども、予定を組んでいて、例えば練習試合だとかということで、先生が来れなくなってだめになるだとか、そのときに外部指導者がいるときに、顧問の先生がいないからできないという現状になることもございます。そうすると、子供たちはせっかく予定していたのにと残念に思う。担当の顧問の先生も、私ごとだったり、いろいろ家庭の事情だったりございますから、顧問の先生の負担だって、大変重いものがありますから、土、日学校へ来なくてはならない、子供の面倒を見なくてはならない。だけれども、地域のこともある、家庭のこともある。先生の負担軽減からすると、外部指導者がいるときは任せてもいいのではないのでしょうか。ほかの地域では、外部指導者が対応しているところもありますけれども、ほかの市町では。現実にありますけれども、ほかの町との、今県の考え方でもあるという言い方しましたけれども、ほかの町では現実に顧問の先生がいなくて外部指導者が対応しているというところもあります。それはどう説明されますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 繰り返しになりますけれども、学校の部活動は、学校管理下の活動でございますので、当然に責任者、教員等がいるというのが原則だと思います。ですから、ほかの市町で外部指導者だけで任せているというのがあるとすれば、それは問題があるのではないかなというふうに思います。だから、あるいは何か便宜を図って、学校の部活という活動の名称ではなくて、違う名称で活動しているのかもしれません。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) そういったことが行われていいのですか。

  では、再度お伺いしますけれども、久喜市教育委員会としては、全くそれは認めないという考え方を貫き通すということでよろしいのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) そのとおりでございます。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 274ページ、275ページの上の部分から13目教育研究協議会のことについて聞きたいのですけれども、埼玉県吹奏楽連盟負担金というところで、これ22年度のをもとに概算をして出していると思うのですけれども、22年の活動の内容についてお聞きしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 22年度ですか。



◆委員(齋藤広子委員) はい。

  では、ここの部分の予算の積算内容をお聞きしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 埼玉県吹奏楽連盟の負担金の内訳でございます。

  10校ございまして、久喜中、久喜南中学校、久喜東中、太東中、菖蒲中、菖蒲南中、栗橋東中、鷲宮中、鷲宮東中、鷲宮西中の10校で、各校1万円でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 吹奏楽とかの旅費とか、そういうものはどこに入っているのですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 270ページの11番の教育活動補助事業でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) では、これの積算内容を教えていただきたいと思います。11項。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 済みません。施設借上料67万円でございますけれども、中身といたしますと、吹奏楽部定期演奏会、久喜市小中音楽会でございます。それから、バス借上料でございますけれども、久喜市小中学校音楽会、東部南地区音楽会、それから自動車借上料でございますが、久喜市小中学校音楽会、吹奏楽部定期演奏会、東部地区吹奏楽研究会発表会、東部地区吹奏楽コンクール、埼玉県吹奏楽コンクール等、それから負担金補助金で久喜市立小中学校児童生徒大会参加費補助金といたしまして、久喜市立小中学校児童生徒大会参加費補助金として、各種大会に関東大会、全国大会等に出場した場合の補助金ということで計上しております。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) どんどん全国大会に進んでいくと、やっぱり親の負担金がすごくふえてしまって、それでクラブをやめさせるとか、本当にそこまで考えないと出せないものはあるということで、今お聞きしているところなのです。それなので、そういう全国大会とか、そういう大きな大会に出るときには、親の負担を、公立ですので、そういう面を援助していただけるのか、お聞きしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 子供の活動、大会等への補助ということでございますけれども、関東大会や全国大会になりますと、かなりの遠方でやることが予想されますので、その場合の交通費とか、宿泊費について、必要最小限度ではございますけれども、関東大会の場合ですと3分の2、全国大会ですと全額補助ということで、最低限の、不十分ではあるかもしれませんが、そのような形で補助を考えております。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) やっぱりきわめていくという面では、結局、先ほど施設借上料というのがあったのですけれども、その中でホール練習といいまして、本当に同じホールというか、同じ大きなところでやっぱり練習をしないと響きというものが違うということで、これは吹奏楽やっている人たちは、全部そういうところを借りてやっているわけなのです。それで、本当に親がそこまで荷物を運んだり、楽器を運んだりとか、そういうことがあるのですけれども、そういう建物に、例えば久喜総合文化会館をお借りしたいといったときに、そういう援助をしていただけるという、全部というわけではないのですけれども、補助をしていただけるという、そういうものはないでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 全国大会、関東大会等の補助につきましては、先ほど申し上げましたように、交通費または宿泊費等、その大会参加に必要不可欠な最小限度ということで絞らせていただいております。何かホールを借りるということが大会出場等に不可欠ということであれば、それも補助の対象になるのかなと思います。それはまた大会等の要綱とか、その辺を精査させていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 274、275の19、情報教育支援員配置事業です。これは新規なのかなと思いますが、これ内容を具体的に説明お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これは国の緊急雇用を使って、活用して新たな新規事業として、予算を予算化したものでございます。内容といたしますと、この学校のホームページを充実させたいということで、そのようないわゆるパソコン技術というのでしょうか、それに堪能な方を雇って、学校のホームページの精度を上げていきたいと。ある意味では、レベルの高い標準的なホームページを全部の34校で実施していきたいということで、国の緊急雇用を活用いたしましてやったものです。一応私どもの案といたしますと、2人の方を派遣していただいて、各学校のホームページの充実を図るというふうに考えています。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) その内容なのですけれども、この2人の方が各学校に出向いて、その都度、ホームページの更新をこの方がするのか、それとも先生方にそういう講習をするのか。今見てもわかるように、学校のホームページというのは、本当にさまざまで、もう差がすごくあるというあれなのですが、それを同じレベルに持っていくという、精度を上げていくということなのですけれども、派遣していっていただく、その内容を知りたいのですけれども。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 各学校のホームページについては、久喜市として標準的な様式を示して、その様式をつくっていくということかと思います。その様式が生かせるように教職員に対しても、その技術を伝えていくと。ただ、全部画一的ということではなくて、標準的な様式をつくっていくというふうに受けとめていただきたい、そのように考えています。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 標準的なものをこのお二人の方が。では、このお二人の方というのは、実際どこにいて、その作業をしていくのかというところと、今すごく充実している学校も実際あるのです。そういうところが標準的なところで下がらないようにしてもらいたいなというふうに思うし、そこまでいっていないところがほとんどなのですけれども、それを継続していかなくてはいけないという、そのときだけではなくて、継続していかなくては何の意味もないかなと思いますので、先ほどお伺いした先生方、1人1台のパソコンが配置されるということで、先生方自身がそれぞれ更新もできるということなので、その辺までの教育というか、指導をこの方たちにしていただける、そこまでしていただけるのか。このお二人の方、いつからいつまでの業務委託されるのか。すべてあわせてお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 今のところ、こちらの考えでございますけれども、予算上の積算を申し上げますと、1日6時間で136日、7カ月、これを2人ということで考えています。34校を2人で回るということでございますので、これを学校のほうに当てはめてみますと、月に二、三回、各学校を回って、高いレベルでの標準化に努めていくというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 同じページの上のほうにあります小学校理科支援の指導員は、具体的にどういうような内容で指導を受けますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) これも緊急雇用でございますけれども、理科につきましては、かなり専門的な分野になってきまして、小学校においては、得手不得手があって、特に実験の準備だとか、片づけだとか、その辺が余り得意としない教員も多数いるということで、これも国の独立行政法人科学技術振興機構が県を経て市に委託する事業で、それを活用しまして、小学校の理科教育を充実するために支援員を雇うということでございます。今年度も実施しておりますので、来年度は2年目ということになります。一応今こちらの考えでいいますと、継続して支援員を派遣を受ける学校については、年間それぞれ10回、それから新規に理科支援員を派遣される学校につきましては、年間それぞれ20回の派遣を考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。では、いわゆる教員を、私は指導を逆にいうのかなと。側面から協力をするという形ですね。これ過去、今、新規も、今までの形も含めて10回と、新規は20回なのですけれども、これは各学校から要請があったところを、どれだけの期間と時間という配置かわからないのですけれども、それに基づいてやるということですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) まず、配置校ですけれども、すべての小学校でございます。

  それから、支援員の役割ですけれども、教員を指導するものではなくて、教員を補助するというふうな位置づけでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。それから、270ページの英語教育の指導授業についてお伺いします。1つは臨時教員がありますけれども、これはどんな内容の指導を行うのか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 臨時職員につきましては、日本人の英語指導助手ということで5名の配置を考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) これは小学校、中学校とか特定するのですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 小学校です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 小学校、わかりました。あと、これについては5人が、小学校はたくさんあると思うのですけれども、この指導についてのスケジュール、どういう配置で行うか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 5人が自分の担当する小学校を決めて、その小学校を順次回っていくということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そうすると、すべての小学校が対象ですね。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) すべての小学校が対象でございますけれども、現段階で今年度の場合ですと鷲宮地域につきましては、その日本人指導助手にかわるような小中交流人事によりまして、県費負担教職員が入っておりますので、もう今年度は鷲宮地区は回っておりません。来年度につきましては、まだ人事がはっきりしておりませんので、いずれにいたしましても、どの小学校も何らかの形で小学校の学級担任の英語活動が補助できるような体制をつくっていきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。それから、その上にあります非常勤職員のこれは小学校の英語教諭が対応が中心だと思うのですけれども、これは中学校はないですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 非常勤職員報酬11人の件だと思いますけれども、これはいわゆる外国語指導助手ということで、生の英語をしゃべれるALTを11人、これにつきましては、むしろ中学校を中心に配置いたしまして、小学校にはその中学校から週1回程度、担当の小学校に出向いて、担任とともに外国語活動の授業を行うというふうにとらえていただきたいと思います。



◆委員(木村奉憲委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 端的に確認だけいきます。274、275ページの先ほどの情報教諭の派遣の2人なのですけれども、これは委託料とありますから、どっかの会社、企業を入札か何かで指名して、そこから派遣ということですか。個人、個人の採用ですか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 業務委託を考えております。入札でやっていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) もう一つです。270、271で11の教育活動補助事業、先ほどだれか部活動大会の補助、負担軽減の経費なのですけれども、これは昨年の決算委員会でも、かなりいろんなケースについて質疑させてもらって、あのときには主に全国大会、東日本大会とかについて聞かせてもらったのですけれども、同じ大会に参加する場合でも、スポーツでも、文化活動でも、吹奏楽でも同じだと思うのですが、行っていきなりやる。ぶっつけ本番というわけには、普通いきません。どうしたって、開催地に行っての体をならすとか、落ちつけるとか、場合によってはリハーサルとか必要になってきて、ところが先ほどの課長の答弁の中でもありましたが、必要最小限の補助ということで、例えば何とか2泊したいといっても、それは認められない。1泊でぎりぎりの金しか出ないとか、場合によっては日帰りでいいでしょうとか。新潟だったら、日帰りで行ってこれる距離ではないですか、だから宿泊代は出ないとか、そんなようなこともあると聞いているのですけれども、やっぱり実際に子供たちが全力を尽くすためには、できれば前の日に行って、ちゃんと向こうで場所をとって練習の時間をとるとか、そういうことが必要なのだと思うのです。だから、そこら辺ケース・バイ・ケースでやっぱり考えるべきだと思うのです。具体的に今どの場合、どの場合というふうに言えませんけれども、そこら辺の考え方、必ずしも必要最小限、ぎりぎりのというふうにはいかないだろうと思うのですけれども、考え方を聞かせてください。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 対象が中学生ということが多いかと思います。また、中学生ですと体力的な問題もありますので、その辺は考慮しなければならないというふうに思います。そうした上で、精査させていただきたいというふうに思います。



◆委員(猪股和雄委員) いいです。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 同じく19の情報教育支援員なのですけれども、先ほどの春山さんの質疑の中でホームページの話が出ましたけれども、児童、生徒たちに対するコンピューター等を活用して、学習活動を支援というふうにお話がなかったような気がするのですが、この概要説明から考えますと……



○委員長(並木隆一委員) スイッチお願いします。



◆委員(岡崎克巳委員) ごめんなさい。先ほどの春山さんのご説明ですと、ホームページの話しかなかったように受けとめているのですが、子供たちに対する学習指導の説明も載っていることが、それも当然あるわけですよね。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) ホームページの作成というのがメーンでございますけれども、学校の授業の中で子供の前でパソコン操作をしなければならないという場面があって、その教員の補助をすることはあると。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) そうすると、実質的なホームページ作成の時間というのは限られてくるというふうに受けとめてしまうのですけれども、それはどうでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 私どもの予想では、やはりこのホームページを標準化するというのは、結構、時間がかかるのではないかと見ております。だから、その仕事の進捗状況の中で、もしこちらのほうで考えた中で、時間があるようであれば、そのほかもできるようにするとか、それは具体的な仕様書の中で、その辺の弾力的な活用ができるようにしていきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 271ページの学校評議員の関係でお聞きをいたします。

  学校評議員の導入されて、大分たちますけれども、この学校評議員のそれぞれの学校の評価に対するご意見をちょっと確認させていただきたいと思います。

  それから今後、小学校、中学校、地域のかかわり方について、寺子屋教育等々も今地域で求められているわけですけれども、地域とのかかわり、ある小学校のちょっと意見聞きますと、余り地域にかかわってほしくないという意見も、若干聞いているのです。さまざまな視点から、この地域とのかかわりについて、教育委員会としてどのようにお考えでしょうか。まずお聞きいたします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 初めの学校評議員の関係でございますけれども、学校が地域、保護者から信頼される教育活動をできるようにということで、大きくは学校評議員制度というのがあるかと思います。現在学校につきましては、自分の学校がいい教育活動をやっているかどうかにつきまして、教員自身が評価する、いわゆる自己評価と、それから学校評議員さんを初め、関係する方々に評価をいただく学校関係者評価というのを今やっていただいて、学校全体として、本年度の学校経営の状況について評価をしているということでございます。したがいまして、学校評議員につきましては、いわゆる学校をある程度、知っている方になっていただいて、その学校の教育活動の状況について、さまざまなご意見をいただいているところでございます。多くの学校で、大体年3回ぐらい評議員会を開きまして、さまざまな学校の教育活動について報告し、それについてご意見を伺うと。また、学校で自分たちでやった自己評価についても、それは少し甘いのではないかとか、辛いのではないかとか、そういったような意見をいただいていると、そのような活動をしているところでございます。

  それから、学校と地域とのかかわりでございますけれども、これはもう議員さんおっしゃるとおり、地域の中の学校でございますので、やはりこの地域との連携をしていく、あるいは地域に当然保護者もいるわけですので、保護者との連携を深めていくと、これについては非常に重要なことかなと思っています。今割かしこの大きな動きといたしましては、学校に地域や保護者の教育力を活用しようということで、学校応援団というのがございます。また、学校の教育活動とは直接関係はございませんけれども、久喜の先進的な取り組みといたしまして、放課後子ども教室というのがございます。そのようなことで、子供たちを学校だけではなくて、地域全体で見ていくと、そのことは学校の教員の意識改革にもつながることでございますので、今後、地域との連携、保護者との連携については、さらに進めていく必要があるものと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) ありがとうございます。学校評議員の方々につきましては、さまざまな視点で学校に対するご意見等々もあるかと思いますので、今後もよく協議、またご意見等もお聞きいただきたいと思います。

  今小学校についても、地域コミュニティ活動が活発化してきています。また、オール久喜市の中でも、今コミュニティ組織づくりが出てきていると思います。それはとりもなおさず、小学校区を中心としたコミュニティづくりをしていこうと、一つの小学校単位、つまり小学校そのものが地域の顔にもなって、お互いに育ち、育てられていくという関係にもなっていくのかなということも考えられます。そういう中で、そうした地域の応援団、それから見守り隊等々もあるかと思いますけれども、そうした小学校と地域との関係をうまくしていくためにも、さまざまな開放学校等もやっておると思いますけれども、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。

  それから、1つだけ確認させていただきたいのですが、これは転任、新規採用のところでお聞きしますが、教員の皆さんの在職期間、小学校、中学校、在職年数、大体スパンがあると思うのです。その中で例えば10年以上、1学校にいらっしゃる方というのは、どのくらいいらっしゃいますか。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 現在10年以上の教員はおりません。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 1学校に10年以上在籍されている教員さんはいらっしゃらないと、そういうことですね。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  274ページから279ページ、1目学校管理費です。

  上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) それでは、278、279ページの5、小学校校庭整備事業について、これは鷲宮小学校の校庭を一部芝生化にする事業なのですが、まず工事内容とスケジュールについて教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 答弁はどっち。教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 鷲宮小学校の校庭の一部芝生化の関係でございます。工事内容でございますけれども、昨年11月に市内小学校23校に校庭の芝生化についての希望調査を行いましたところ、鷲宮小学校から要望がありましたので、学校と協議の上、校庭の一部、約266平方メートルの芝生化を図るものでございます。植える場所につきましては、校舎南側の昇降口の前に花壇が設置されておりますが、その花壇の前の一部に芝生……



○委員長(並木隆一委員) ちょっとストップ。

  どうぞ。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 済みません。校庭の一部、約266平方メートルの芝生化を図るものでございまして、植える場所につきましては、校舎南側の昇降口の前に花壇がございますけれども、その花壇の前の一部に芝生を植えるものでございます。

  それから、実施時期につきましては、運動会が5月26日に予定されているということでございまして、それ以降の芝生の植栽を考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) わかりました。5月26日以降ということです。多分夏休みか、要するに長期の休み期間に工事になるのかなとは想像がつくのですが、その間は野球のチームとか、サッカーのチームが借りているところもありますので、そういったチームにも周知徹底をお願いできればというふうに思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 276、277の小学校運営事業のところでピアノ調律料68万3,000円なのですが、これは何台分のピアノで、全小学校に配置されている全部のピアノの調律料が積算されているか、確認をさせてください。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) ピアノの調律料の関係でございますけれども、小学校すべての学校のピアノでございまして、23年度、予定する調律につきましては、グランドピアノが51台、アップライトピアノが7台ということで予算を計上してございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。次の278ページ、279ページの小学校用務委託事業でお伺いします。これは公務に関する業務の委託ということでシルバーさんに委託をしているかと思います。今シルバー人材センターのほうで業務委託の形態を見直ししていかなくてはならないというところに来ていると思うのですが、23年度、今までと同じような用務内容、業務内容ではだめになってくるかと思われますが、その変更になった、今までと変わる部分、変わったところのどういった穴埋めというか、していくのか、その辺の内容をお聞かせください。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 小学校用務委託事業の関係でございます。平成23年度につきましては、基本的に平成22年度と同様の業務という形で、例えば教育委員会関係の分所の修理であったりとか、環境美化、それから学校敷地内の適宜巡回といった業務を予定しております。ただ、この小学校学校用務につきましては、いわゆる学校現場での指揮命令が、はかれないという契約というのも見受けられるということで、この学校用務につきましては、いろんな形で問題がご指摘を受けているところでございます。また、決算委員会のほうでも、たしか猪股委員さんのほうから、いろいろな内容についてのご指摘を受けたというふうに確認をしてございます。それらの業務につきましては、今後見直しをしなければならないということで、今後検討をしていくということで考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) シルバー人材センターの適正就業ということで、シルバーさんですごく限られてきてしまうのではないかというところで、この学校用務に関してが一番問題であるというところで、労働基準局のほうから指示がされた一番の業務内容というところだと思うのですけれども、その中で今後検討していくというので大丈夫ですか。その4月からの契約、これ23年度、それでその内容を精査しなくていいのかどうか。今後検討していくということで大丈夫なのか。具体的にもしこういうところはこういうふうに変えていくとか。ほぼ指示命令というのはされているかと思うのです。すべて校長先生から指示されているという内容だと思うのですけれども、その辺、大丈夫なのか、確認させてください。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) たしか23年度、4月早々にはもう配置をしなくてはならないという状況で、この点については、早急に検討しなければならないということで、先ほど来から一応、委員さんおっしゃるとおり、いわゆる指揮命令系統がはかれないということで、私ども教育委員会といたしましては、そんなことがないということでは考えておりますけれども、ただ単にいろんな形で問題が出ていますので、それについては早急に契約形態も含めて、内容も含めて精査をしていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今小学校用務委託のところで伺ったのですが、シルバー人材センターのほうから、この形態見直しで係ってくるのが学校用務、小中、あと幼稚園の業務委託も含まれると思うのですが、全部同じようにとらえていいですか。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 278、279の芝生化の関係でお伺いします。これも前に本会議でも答弁あったし、今も答弁あったのですが、23校、全部希望調査を行って、鷲宮小学校を今回実施するということでありました。23校、調査を行って、ほかの学校の希望はどうなったのか。全く希望がなくて、鷲宮小学校だけだったのか、あるいは幾つか希望はあるのだけれども、今回はその中の鷲宮小学校を行うということなのか。もしそうだとしたら、残りの学校については順次やっていくのか、それとも今回やってその結果、後で判断するのか。ほかの学校の取り組みの仕方、考え方をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 希望調査は、昨年の10月に行いまして、その10月の時点では希望が鷲宮小学校が希望したいというだけでした。今後につきましては、昨年中央幼稚園の園庭の一部芝生化を図りましたし、今回23年度に鷲宮小学校が行いますので、それらの取り組み成果を検証した上で、各学校の芝生化に対する意向を確認しながら、校庭や園庭の芝生化について検討していきたいと、こういうふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 教育委員会としては、学校の校庭の芝生化を推進するという立場に立っているととらえていいですか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 学校の校庭の芝生化につきましては、いろいろ学校開放とか、学校の授業の運動とかもございますので、それからその維持管理の関係とかも、いろいろ管理が大変だということも聞いておりますので、その辺、教育委員会としては校庭の全部の芝生化というのは、これはなかなか難しいというふうに考えております。ただ、校庭の若干一部の芝生化については、場所によっては可能なところもございますので、希望があれば推進していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 今のご答弁を聞くと、教育委員会は積極的ではないようにも見受けられるのですけれども、やっぱりこれ今温暖化の問題、持ち出すまでもなくて、それから子供たちの体力、健康の問題を考えても、全国的にも注目され、むしろ全国的には推進されていることです。ぜひ久喜市の教育委員会としても、そういう立場に立っていただきたいと思う。それについて、もう一回、ご見解をお願いします。ただ学校のほうで希望があれば、一部でもやっていきたい。学校任せにするのではなくて、教育委員会としての方向性を出して、これはいいものだと考えるのか、それとも学校にとっては面倒なもの、迷惑なものだから、やりたくなければ、やらなくてもいいよということで考えるのか。教育委員会のスタンスをきちっと打ち出すべきだと思うのですが、いかがでしょう。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 委員さんのおっしゃるとおりでございまして、芝生化については、基本的には推進していきたいところと考えておりますけれども、学校側の管理の問題等もございますので、やはり学校の要望も踏まえた上で検討していきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 基本的なスタンスさえはっきりしていれば、それで結構です。ただ、もちろん学校側が、実際管理していくのは学校だから、それは体制の問題とか大変だ、大変だと思うのはあるでしょう、まだそういうこと普及していないことだし。だけれども、詳しい方がいらっしゃるけれども、実際導入していけば、そんなに大変ということではない。実際それはほかの全国的な推進しているところを見てくればわかることです。県内だって、熊谷の一番最初からやったところだってあるし、川口のほうだってあるし、それからそういうところはもう校庭全部やっているところもあるわけです。だから、大変だから抜いてしまえなんて話は絶対ならないわけで、そういうところをメリット、前向きの面をぜひ指導していっていただきたいと思うのです。それはそれで要望でいいです。

  それから、今回要望したのは、希望が出たのは1校だけだったというのだけれども、ほかの学校について、さらに希望をとって勧めていく。できればどうですかということで勧めていく。もし管理の面で心配があるのだったら、それについてはこういう方法で先進地はやっていますよというような形の指導も、今後も続けていっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 芝生化の推進に当たりまして、今後も各学校と協議、それからまた指導もしていきながら考えていきたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) では、最後1つだけ。今回の財源の内訳、その他281万円となっていますが、歳入のどこに当たるのか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 財源につきましては、昨年中央幼稚園で芝生化の一部を図りましたけれども、歳入の65ページでございます。小学校費、雑入になりますけれども、ゴルファーの緑化促進協力会事業委託金281万円、これが財源となっております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) やっとわかった。ちょっと申しわけない。最後だと言っておいて申しわけないけれども、これはどういう補助……委託金、ちょっとこの趣旨を簡単にでいいから、説明してもらえませんか。それから、これは手を挙げれば来るものなのか。それとも割り当てみたいな形でおりてくるものなのか。そこら辺もちょっと教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) このゴルファーの緑化促進協力会の委託金の関係でございますけれども、学校とか、病院、公園、それからそのほかの公共施設の環境緑化を図るために、事業を実施する場合について優先的に予算を配分するということでございまして、申請して必ずしも採択になるとは限っておりませんが、その年のゴルファーの緑化促進協力会の予算と要望箇所などを踏まえまして配当されるような形になっておると思います。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 済みません。今の芝生のところで確認なのですが、教育委員会としての目的とする効果というのを、ちょっとここで確認させてください。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 効果ということでございますが、鷲宮小学校の場合で申し上げますと、昇降口への砂じんの侵入を低減するとともに、環境美化などを図り、情操教育の寄与に資するということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 引き続き芝生化なのですけれども、ごめんなさい、長くて。これは幼稚園でやったマット方式なのか、またポット苗方式なのか。ポット苗方式ですと、子供たちに穴をあけさせて、植えさせて、いわゆる環境教育にもなり、植物を大事にするという教育にもなり、県で第1号でやった松伏、そこでは小学校3、4年生だったでしょうか、子供たちにやっていただいて、私もそこへ行きましたけれども、どういう取り組みを考えているのか、お聞かせ願いたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 昨年実施しました中央幼稚園と同様にマット方式で、今回芝生化を考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。補助の対象とするゴルファーの緑化推進のところがそういう取り組みだということなのです。サッカー協会のほうでも、毎年芝生化の推進、それはポット苗方式での推進をしておりますので、ぜひ来年度は各学校にも募っていただいた上で、サッカー協会のほうのポット苗方式の取り組みに応募していただければありがたいです。これ要望させていただきます。

  もう一つ、課長、小学校維持管理で光熱水費が9,137万3,000円ということですけれども、本庁舎はこの光熱水費の削減に取り組んでいるという状況ですけれども、教育総務課としては、この取り組みをどう考え、削減に向けた取り組みというのはお考えでしょうか。また、指導課長さんにお聞きしたいのですけれども、指導課長さんでいいのかな。学校でのそういう環境教育的な部分も含めて、電気料の削減というのでしょうか、CO2の削減という観点からも、その取り組みというのは考えていますでしょうか。お二人にお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 電気、水道料等の削減ということかと思いますけれども、学校では例えばいわゆる移動時に教室があいてしまう場合とかあります。そういう移動教室のときの消灯だとか、あるいは学校によってだと思いますけれども、生徒会活動の一つの取り組みの目標として水道使用料を下げようとか、そういった形でいわゆる自分の身の回りでできることをやっていこうではないかということで、各学校で指導をされているものと思います。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 光熱水費につきましては、各学校での電気、ガス、上下水道の料金ということで、これまでの実績を上げさせていただいたところでございます。これの削減につきましては、やはり学校における節電、それから節水を積極的に推進していくことが必要でございますので、その辺についても各学校に指導してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 要望ですけれども、今指導課長さんは「ものと思います」という、何か学校お任せ的な表現で終わりましたけれども、教育委員会としても、その姿勢を示していただきたいと思います。これは要望させていただきます。答弁はいいです。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 本会議でも伺ったのですが、平成23年度の小学校運営事業費の予算の執行の仕方で伺いたいと思います。本会議のときには部長から均等割が55%、児童生徒数割が35%、学級数割が10%ということで答弁がありまして、各学校が教育委員会に、教育委員会の各学校の枠に要求が出るということでした。その結果として、最終的に小学校運営事業費6,158万3,000円、合計するとこの額になったのですが、例えば一つの学校が自分の学校の枠の予算を使い切ってしまっても、なお予算が必要な場合、そういうときというのは、この小学校運営事業費の中の、例えばまだ予算が全部執行し切れていない学校から使うようになるのですか。そうではなくて、小学校運営事業費の中では執行されていないものがあるけれども、補正を組むというような形になっていくのですか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 学校運営事業の学校配当予算で、各学校で例えば足りなくなったという場合については、全体の学校運営事業の予算の中で対応していきたいと。とりあえずはそれで対応できるものについては、対応していきたいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。では、執行していないほかの学校の予算を回すということですね、答弁は。平成23年度、小学校の中で学校ビオトープを設置していない学校は何校ありますか。設置している学校と、設置していない学校の数をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 久喜市内のビオトープの設置状況でございます。設置しているところにつきましては、久喜地区では小学校の10校が設置しております。それから、東鷲宮小学校が設置しております。残りについては、設置してはございません。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。新たにつくるとなると、もっとまとまった予算が必要になるので、今後の話かなとは思うのですが、今まで設置をしている旧久喜地区の小学校の中で、学校ビオトープがかなり荒廃が進んでいる学校もあるのです。そういったところについては、教育委員会ではどのように把握をして、指導をしていきますか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 議員さんのおっしゃるとおりでございまして、学校によっては、そのビオトープの状況がちょっと余りよくないところもございます。それらにつきましては、今後、いろいろ現場を確認しまして、対応を検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。先ほど予算の配分の中で、今回のこの23年度の予算の中に学校ビオトープの維持管理に使われる、特に材料費でこれまでは組まれていたのですが、それらというのは予算要求の中に入っていましたか。入っていなかったとするならば、今計上されている予算のほかに今後いろいろ現場を確認していいものにするように求めていくということになると、新たに予算化、あるいは今後ですけれども、予算を執行していない部分については、そちらへ積極的に回していくという姿勢が必要だと思いますが、いかがですか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 23年度の予算の中で、ビオトープに関する予算につきましては、原材料費の中の一部、それから除草業務の委託料ということで計上してございます。この除草につきましては、久喜東小の三角池のアシが結構背丈が高くなるということで、これを冬場に刈り取っているところでございます。これらの予算を計上してございます。今後その余った予算でビオトープへの改修を考えておるのかということでございますけれども、それらにつきましては、検討させていただきたいというふうに考えております。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) やっぱりここで聞いたほうがいいと思うので、聞いておきます。

  学校の飼育の関係ですけれども、動物飼育で飼育者の改善が必要なのが4校あるということで本会議で言われております。どこの学校だかお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 指導課長。



◎指導課長(駒井勝) 飼育者の改善が必要な学校ということでございますけれども、4校、上内小学校、東鷲宮小学校、菖蒲小学校、鷲宮小学校でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。それで、当然必要なのだから、改善を今後していかなくてはいけないのですが、そのための予算というのは、どっから捻出できますか。ちゃんととってありますか。それともこれからどっかに捻出をしていきますか。それとも金をかけないでやっていきますか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 今回の予算の中には、動物飼育小屋の改修工事の予算は計上してございませんけれども、早急に必要なところにつきましては、緊急修繕工事費の中で捻出できるものについて実施してまいりたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。緊急修繕工事費の中で捻出していきたい。それは本当にできるだけ何とか捻出していただくようにお願いしたいのと、それで足らないところについては、やっぱりこれは命を育てるということなのだから、子供たちのためにもこれは優先なのだという、その姿勢を示すためにも、何とかどっからか金を探してきてほしい。もしどうしてもというのだったら、後々補正予算という手だってあるのだろうし、ぜひとも積極的に改善を進めていただきたい。現状が改善が必要というふうに認識しているのだから、それは進めてほしいということを申し上げておきます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございますか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  278ページから283ページ、2目教育振興費です。ございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  282ページから283ページ、3目学校建設費です。

  上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 282、283ページの3の東鷲宮小学校校舎建設事業、それの施設借上料ということで、借上料ということですから、リースなのでしょうが、どういったものなのか、ちょっと説明をしていただけますでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 東鷲宮小学校の校舎増築の関係でございます。現在、東鷲宮小学校につきましては、来年度、2教室不足するということで、視聴覚室を改修いたしまして、工事を実施しているところでございまして、間もなく完了するところでございます。その後の平成24年度以降につきましても、22年5月1日現在の住民基本台帳をもとに児童数を平成28年度まで推計いたしますと、さらに児童数が増加し教室が不足することが見込まれますが、平成26年度をピークに学級数が減少することが予想されるため、新校舎につきましては、5年間のリース契約で2階建て4教室のプレハブ校舎を平成24年3月までに建設していきたいと考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) プレハブということですから、当然エアコンは完備ということでよろしいのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 空調設備は完備するところでございます。



○委員長(並木隆一委員) ございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  282から287ページ、1目学校管理費です。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 282、283でお伺いします。ピアノの調律なのですが、先ほど小学校のところと同じ確認だけ、これは全部の中学校で保有している全部のピアノに対しての調律料なのか、確認させてください。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) ピアノの調律、中学校すべてでございまして、グランドピアノ35台、アップライトピアノが5台ということで予算計上してございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) OA機器、パソコンの借上料についてなのですけれども、数が膨大なものですから、委員長お願いしたいのですが、今回の予算に載っていない、今現在、既存にあるパソコンのリース先、年数、この資料をいただきたいのですけれども、すべての台数。



○委員長(並木隆一委員) では、資料提供を後でお願いします。よろしいですか。小中学校、含めて。

  ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  286ページから287ページ、2目教育振興費です。ございませんか。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 288、289の学校建設費のところの中学校の耐震化の廃止の部分でお伺いをいたします。これは本会議でもお伺いしているところで、議案質疑のところで4号補正でも伺ってきたところです。一貫して、市長を初め教育委員会、小中学校、学校の耐震化、前倒ししてなるべく行っていくということで伺っているところなのですが、ここ廃止になっているというところで、この中学校は全く23年度ないということなのです。予算はないということで、繰り越しの事業はありますけれども、ないというところです。その辺の考え方が、本当に積極性という部分で感じられないのですが、その辺の考え方をもう一度、再度お伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 平成23年度の耐震化整備事業といたしましては、平成22年度繰り越し継続事業として、5校の屋内運動場の耐震補強工事、それから9棟の実施設計を実施してまいります。このように既に前倒しできる建物につきましては、これまで11月の補正予算、それから今回の第4号予算において計上させていただいているところでございます。今後につきましては、現在実施している小学校3校の耐震診断の結果や実施設計の進捗状況を踏まえながら、関係課と協議を進め、今後耐震化事業を優先的に進めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) お伺いしているのは、その辺はわかっているところなのです、全部。中学校で、この事業名としてもう廃止されてしまうということは、23年度、行わないということで、まだ中学校でも残っています、やらなくてはいけないところ。それを前倒し、22年度にしたのであれば、その分を23年度にするべきなのではないかというふうに考えるのですけれども、そこの考え方をお伺いしたいのです。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) この予算書上では、本年度の予算額がないということで、廃止という形でちょっと書かれておりますが、前年度は栗橋東中と栗橋西中学校、それから鷲宮中学校の第2校舎、これの耐震補強の実施設計が予算、計上されておりまして、23年度については、今現在では予定する手法がございませんので、一応こういう形になっております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) だから、質疑が今後中学校まだ残っているのではないかというので、それに対してどうするかということを聞いているのです。残っているのだったら、23年度の予算、計上すべきではないかということで。

  教育部長。



◎教育部長(立川里子) 現在、中学校で耐震化がこれから行わなければならない建物が、22年度の繰り越し事業で、久喜東中、栗橋東中、栗橋西中の屋内運動場は実施するのですが、それ以外は鷲宮中学校に特別教室棟があります。こちらについては、現在今設計中でございまして、設計は今終わっていないような状況でございますので、今回はまだ耐震化ということで計上できなかったというような状況でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。その設計中で、設計ができたら、では順次、耐震するかどうかというところまでいくというところで、予算は計上できなかったというふうに理解すればいいですか。この耐震を前倒ししてやっていくという消極的な対応ではなくて、できなかったというふうに理解すればいいのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) そのとおりでございまして、設計を実施中ということでございますので、今回はちょっと予算が計上できなかったというところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 288ページ、289ページ、1目幼稚園費。

  春山委員。



◆委員(春山千明委員) 済みません。また耐震のところなのですけれども、幼稚園では全く出てきていないので、全体のところでお伺いしたいと思うのですが、中央幼稚園、園舎棟すべて、これは耐震の結果が出ています。かなり低いIs値の2次診断の結果が出ているのですけれども、これも幼稚園、園舎棟すべてで、ここにしか子供たちはいないわけなので、これも本当に緊急にやっていっていただきたいのに、23年度は全く手つかずということなのですが、これもどうなのでしょう。設計中ということですか。理解していいのですか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 中央幼稚園の園舎棟の耐震の関係でございます。

  今回その前倒しでいろいろ事業をやるということで、なかなかその中央幼稚園の実施設計まで、ちょっと手が回らなかったというところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 手が回らないというのは、ちょっと意味がわからないのですが、これは同じです。子供たちの、公共施設の中でも小学校、中学校、幼稚園などは一番最初にやっていくというところで、ほかもまだまだ公共施設あるわけですけれども、幼稚園園舎はここにしか子供たちいない。ほかの園舎というのはないわけだから、かなりこのIs値が0.31ということで結果が出ているかと思うのですが、これぎりぎりなところです。すごく深刻だと思うのですけれども、それなのに設計もいかなかった、手が回らないという、その辺がちょっとよくわからないのですけれども、どういうふうな考え方で今年度こういう予算が措置されていないのか、お伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 中央幼稚園につきましては、今回23年度予算の予算作成に当たりまして、実施設計の要求はしたところでございますけれども、なかなか厳しい状況ということでございました。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 要求はした。当然要求してもらわないと困ります。本当にこういう低い結果がもう出ていて、明らかに耐震化はしていかなければ、補強していかなくてはいけないというふうに出ていて、この0.3というのは、何しろ倒壊するおそれがあるというぐらいな数値だったかと思うのですけれども、その辺は要求されたほうの財政課のほうでどういうふうな認識でこういう予算、こういうことになったのか。こういう理解をして、幼稚園ということ、このIs値が大変低いというところ。学校に関しては、もっと高いところが先にやられているところもあります。その辺の考え方をお伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) 幼稚園耐震化整備事業につきましては、教育委員会のほうから380万円で要求を受けまして、財政課査定の中で12月9日、公表段階で公表していますとおり、ゼロということで査定をしております。ゼロにした理由といたしましては、まず義務教育諸学校のほうの耐震化整備というところのほうの数のほうが多いというところを優先的にしていくというところを中心にまずはゼロにしたというところでございますけれども、まず設計をしているところの工事のほうが、まだ終わっていないところというのも多くありますので、ほとんど設計の部分というのは、設計だけしても、なかなか次に工事に進まなければ、設計から工事までの期間というのがかなりあいてしまうというのも、余りその後の状況というところで、やはり設計だけ終わっても、次にすぐに工事ができると、そのようなスケジュール管理というところも大変重要だと思いますので、まだ設計が終わって工事していないところが、今回新たに4つ工事をすることになりますが、例えば青毛小学校の校舎でありますとか、今回今設計中の鷲宮中学校の校舎、渡り廊下等もまだ工事に進んでいないというような状況もございますので、そういったところなどを総合的に勘案いたしまして、財政課としては、今回の設計についてはゼロということで査定をしております。必ずやらなくてもいいというわけでゼロにしたというわけではないということでございますので、そういった状況で今回は見送らせていただいたというところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) そのスケジュール、設計したからというふうにしても、工事が進まないという現状もあるかと思うのですけれども、だったらなおさら設計ぐらいはやらないといけないのではないかと思うのです。設計していなければ、次に進めないのだったらば、設計はまずやっていただくべきだというふうに思います。義務教育を先にするとかというの、それはどうなのでしょう。幼稚園だから、後回しという考え方、ちょっと違うのではないかなというふうに思います。久喜市の公立の幼稚園、小中学校、すべて子供たちが本当に日中の大半を過ごす場所でもありますし、ここの数値が大変低いという、その辺の考え方、ゼロにしてしまうという、今課長のおっしゃった設計をしても、次進まないからだめなのだという理由にはならないと思うのです。まず、ではだったらどんどん早く設計をするべきだというふうに思うのですけれども、もう一度お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) おっしゃるとおりだとは思いますけれども、このあたりにつきましては、今回の予算編成の中で歳入確保とともに、歳出削減というものの一環の中で、そのあたりはもうすべて同じような形で、どこを査定していくかというところにつきましては、考えているところでございますので、個々の事業について、いいか悪いかというところについては、この場では答弁することはかなり難しいというような状況ということでご理解いただければと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) なかなか理解はできません。歳出削減のためにここが削減されたとなると、すごく問題ではないかと思います。本当に子供たち、最重要課題ではないですか。市長なんかも、よくおっしゃっていますけれども、耐震化はなるべく前倒しで進めていく。久喜市は27年度まで公共施設、耐震化終わらせていくということですけれども、もっともっと国、ほかの自治体、どんどん早くやっていると思います。27年度というのは、かなり遅いのではないかなというふうに私は考えているのですけれども、そういった中で、その削減のための一つのこの380万円ですか、予算要求、これが削除されたというのが、ゼロ査定だったというところが、とても納得いかないのですけれども、これは今回予算ではつかなかったけれども、今年度中にやっていくような、そういう余地というか、措置はありますか、考え方で。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) まず最初の答弁で申し上げましたように、やはり工事と一体的にまず設計だけ先行しても、工事がないと、工事のほうもいつできるかというようなところも長期的にというか、27年度までということで、おしりが決まっておりますけれども、そういう年次的にいつ工事をするかということを考えて設計をしていくということも、やはり必要な部分ではないかと思います。今年度中に幼稚園ができるかというところにつきましては、まだほかにも小学校、中学校の設計なども残っているところもありますので、そのあたりにつきましては、年度中の財政状況等を勘案いたしまして、幼稚園のほうも設計費が計上できるかどうかというところを判断していくということになろうかと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今のは23年度中にそういうふうな可能性もあるというところで理解していいですか。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) その辺については、23年度にやるかどうかというのを決めるのは、財政課ではございませんので、教育委員会からの要求が出た段階で、その要求をどうするかということにつきまして、補正予算の編成の中で判断していくということになるかと思います。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今のご答弁だと、教育委員会が補正で要求が出れば、その時点で査定をしてくださるということなので、財政のほうもそういう認識では立っていると思われますので、教育委員会はどうでしょう。そういう要求はしていく考えがあるかどうか、確認をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 今後その耐震化を図る建物のうち、設計がまだ実施されていない建物につきましては、中央幼稚園を含めまして4棟ございます。それから、今耐震、2次診断を実施しております鷲宮地区の小学校3校、これの結果によりましては、やはり実施設計を実施していかなくてはいけないと考えております。ですから、この3校の鷲宮小学校の耐震診断の結果で、例えば0.3未満の結果が出たとしますと、やはりそちらも優先していかなくてはいけないのかなというふうに考えております。いずれにいたしましても、今後財政課と協議をしながら、できるだけ速やかに耐震化が図れるように努めてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 引き続き耐震化なのですが、私立の幼稚園の耐震化というのは、つかめているでしょうか。全く市にはそういうことはつかむ必要はないということなのでしょうか、私立の幼稚園に関しては。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 私立幼稚園の耐震化の状況でございますが、私のほうでは把握はしてございません。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 私は同じ久喜市の子供を預かっていただいているという観点からすると、そういうのも確認しておく必要があるのではないでしょうかということを聞いているのです。その考え方に立てますでしょうか、どうでしょう。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) ただいまのご質疑ですが、それについても同じ私立、公立、問わず、それについては状況のほうは確認をしてまいりたいというふうに考えています。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 今現在はつかんでいないということですよね。これから、では取り組むということですよね。23年度に耐震化の状況が私立幼稚園はどのようになっているか、取り組んでいくのですよね。



○委員長(並木隆一委員) 教育部長。



◎教育部長(立川里子) 教育委員会の所管する管轄では、私立の幼稚園のほうは管轄はできないところなのですけれども、市長部局の開発建築課のほうが担当になろうかというふうに考えております。子供たちを、公立、私立にかかわらず、安全確保というのは当然でございますので、連携を図りながら、その辺は進めさせていただくということで考えております。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 確かに開発建築課が、先ほどの土木費の質疑の中で民間施設の耐震化はどのようにするのだという問いかけをさせていただきました。それは県が把握するのだというようなお話でしたけれども、それでもここ何十年かのうちに地震があるという想定されている中では、そういうのはちゃんと県と連携とってやるべきだと主張をさせていただきましたけれども、私立の幼稚園の部分に関しても、子供を預かっているという観点からいいますと、私は教育委員会のほうから建設部のほうに対して、そういう部分も積極的な姿勢を、耐震化どのようになっているのでしょうかということを態度を示していくべきなのだと思いますので、ぜひよろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 290ページの幼稚園の運営事業の臨時職員の内容をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) こちらの臨時職員の関係でございますが、まず栗橋幼稚園では臨時職員が9人、それから中央幼稚園につきましては、臨時は4人という状況でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 正規職員の人数もあわせてお願いします。この中にはほかの部署というより、いわゆる先生以外の内容も入っているのですか。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) こちらの賃金の臨職につきましては、正職員は含まれてございません。それで、ちなみに正職員でございますが、栗橋幼稚園につきましては4名、中央幼稚園につきましては5名という状況でございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 幼稚園費まで終わりました。

  ここで暫時休憩とします。



               休憩 午後 6時03分



               再開 午後 6時20分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  予算の内訳資料を配付いたしましたので、ご報告いたします。

  それでは、292ページから297ページ、1目社会教育総務費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 次へ移ります。

  296から303ページ、2目公民館費です。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 296ページから303ページ、2目公民館費です。

  石田委員。



◆委員(石田利春委員) 302、303ページの栗橋公民館耐震化事業、これも耐震化をやめているのですが、診断をやめているのですが、その理由を。



○委員長(並木隆一委員) 中央公民館長。



◎中央公民館長(中山浩) 栗橋公民館の耐震診断につきましては、ただいま実施中でございまして、まだ完了してございませんので、このような状況になってございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  石田委員。



◆委員(石田利春委員) 実施中……よくわからないです。今実施中で予算を組むことが必要ないということですか。



○委員長(並木隆一委員) 中央公民館長。



◎中央公民館長(中山浩) まだ正式な判断結果が出ていないということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 公民館費よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) それでは、次へ移ります。

  302ページから305ページ、3目生涯学習推進費です。

  井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 市民大学でお聞きします。今年度というか、23年度の入学者数、教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  今現在、12名の入学希望予定者がございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 少ないですけれども、地域別、出ていますか。特に旧町のほうから、どれだけこれにまじっているか、教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) 久喜地区におきましては8人、菖蒲地区におきましては1人、栗橋地区におきましては3人、合計12名でございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) だれが見ても少ない数だと思うのですけれども。この後、ではいつもやっているように、締め切った後も人数を集めるために少しやったりすることが今後ありますか。この12という数字をふやせますか。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  この市民大学、23年度の募集は28日で締め切りでございました。ただ、今井上委員さんのおっしゃったとおり、申込者が少ないということで、今延長して募集をかけてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 基本的に今回だけではなくて、ここのところ少ない数というのがずっと続いているわけで、必死に努力して集めてきたり、卒業生が集めてきたりというのを繰り返しているわけですけれども、もう一度、検証というか、その辺をやりながらでもいいので、ぜひやっていっていただきたいと思いますので、その辺は要望という形でお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 次の高齢者大学推進事業でお伺いします。

  新市になって、昨年、かなりのほかの町からも入ってきていただいたけれども、途中でやめていくという方が結構いたというふうに伺っています。その理由の一つとして、中央公民館なんかで授業を受ける場合に駐車場がなくて、やはり遠くから来る場合は車で来る方も多いので、その駐車場がなかなかなくてとめられなくて、すごく通いにくいという大きな理由の一つだというふうに伺っているのですが、その辺の対応、23年度はどのようにしていくのか。計画をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) この高齢者大学の施設としては、中央公民館が主となってございます。ただ、今回新久喜市となりまして、地域が広がったことから、各地区からも大勢の入学希望者が出てございますので、やはり中央公民館だけではなくて、それぞれ学習活動に合わせた内容でもって、施設を使っていこうということで、23年度は考えてございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) その駐車場の問題があるということで、そういう対応をされたということなのか。例えばどこの場所を予定されているか。その内容を具体的にお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  まだ23年度のカリキュラム自体が公表されてございませんけれども、例えば郷土が大事ということで、本多静六博士に関する授業が組まれる状態でございます。それにあわせて、菖蒲の文化会館の一室をお借りして実施していきたいというふうに考えてございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) そのように授業内容によって、場所を変えていくということで、この駐車場の問題というのは解消されるというふうに考えているのか。やっぱり実績として、やめられた方が結構いたということなのですけれども、もっと今回入学される予定の方が、23年度、少しでもやめないで続けていっていただけるような対応が、そういったことでできるというふうに考えているのか、お考えを伺いたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  確かに今回、入学された中で、やめられている方は何人かいらっしゃいます。今委員さんのおっしゃったとおり、駐車場の確保は難しいという方も、確かに中にはいらっしゃいました。ただ、中央公民館は、ご案内のとおり、JR東武、また朝日バス等々で、各地区から一番受け入れやすい施設ということで、ほかの地区にその施設を移動してしまうと、逆に通いにくいという状況も生まれますので、その辺はやはり学生等の意見を参考にしながら、今後検討していかなければならないというふうに考えてございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  304ページから307ページ、4目人権教育費です。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 人権教育費で、部落解放同盟関係の予算がついていますけれども、今年度のそれぞれの内容、それから参加人数も含めてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  まず、部落解放同盟研究会負担金ということで、一応内容的には研究集会には5名予定してございます。それと、この郡市協議会負担金は、これは年負担金ということでご理解いただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) その下の埼葛地区と県もあります。社会人教育、その下、全部すべて同じですか。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) まず、埼葛人権教育推進協議会負担金でございます。これにつきましては、協議会の年負担金でございます。次に、人権教育指導者研修会負担金でございます。これにつきましては、4人予定してございます。それから、人権を考えるつどい参加者負担金でございます。これは4名予定してございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それから、一番下の研修負担金というのは、どういう中身ですか。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) これにつきましては、部落解放同盟の研修負担金で4名予定してございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それはどこでどういう地域の集まりですか。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) この研修は、主に埼葛地区で行われまして、昨年は春日部市で実施されてございます。今年度については、まだ場所は決定してございません。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) これも地域あるいは県、それから埼葛というような形で、かなりオーバーラップした形もあります。人数的にもこれだけの負担を当市でしなければいけないという問題もあります。基本的な人権の形だと、基本的人権に基づいて、やっぱり地域に据えた教育をすべきだと思うのです。そういう面での見直しの要望を今までも一応してきましたけれども、そういうこの間の検討で、今年度の対応というのはどのように論議されているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) 人権にかかわる研修というのは、確かにその場に研修を受けますと、人権の大切さというのは理解できるわけでございます。しかし、人間というのは、ややもするとある程度、年月が過ぎると、それを忘れ去ってしまうということでございまして、研修というのは、繰り返し、繰り返しやってこそ、自分の身になってくるのではないかというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 部落に関係する法的な問題もあります。それから、私は必ずこのときに基本的人権が憲法に沿った形のもので、これができると。むしろその点のところに重点を置きながら、教育とか粘り強く進めて解消に当たるというのが本質だと思うのです。そういう面でお尋ねしたりなんかして、これは見直しの方法を考えるべきだということで主張もしてもらっていますので。

  それから、人権教育の形で、今講師、その下の講師謝礼、それから協力謝礼という形で、かなりの金額が出ているのですけれども、これどういう予定で、人数などは何人かというようなところもお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  この報償費の関係につきましては、ご案内のとおり、久喜市には教育集会所として野久喜集会所と内下集会所がございます。その集会所の事業の運営にかかわる講師謝金が主なものとなってございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) その中身は菖蒲、栗橋、鷲宮という形なのですけれども、具体的に講師は、それぞれ何名を見込んで、協力者はそれぞれどのような内容になっているのか、地域別にあったらお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  まず、集会所の関係でございます。これが先ほどお答えしたとおり、野久喜集会所の事業が主なものでございまして、これが小学生を対象とした事業、また高齢者を対象とした事業等々が組まれる予定でございます。正式には3月の下旬に行われます運営委員会でもって正式決定いたしますので、その点ご了承いただきたいと思います。内下集会所についても同じでございます。それぞれ各教育集会所においては、事業が組まれております。その事業に対する講師謝金ということでご理解いただきたいと存じます。また、協力者謝礼というものは、これについては、先ほど来から言っているとおり、野久喜集会所の事業の一環として、集会所まつりが行われてございまして、これに対する出演者の謝礼、またふるさとの集いということで、そば打ち等が予定されてございます。そのそば打ちについては、相当な人数の方がいらっしゃいますので、そのための協力していただいている婦人会の方々に対する謝礼ということでご理解いただきたいと思います。

  以上です。



◆委員(木村奉憲委員) いいです。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  306ページから311ページ、5目図書館費です。

  岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 309ページの14節、18節のOA機器の借上料と購入のこの関係があるのかどうか、確認をさせていただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 14節OA機器借上料100万円の内容でございます。これはコピー機器の借上料でございます。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。まだ答弁か。



◎中央図書館長(松田昌雄) 失礼いたしました。18節のOA機器213万9,000円でございます。これは菖蒲の図書館でAVコーナーのブースがございますが、それの視聴覚機器の購入でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。ありがとうございます。次のページ、311ページ、13節委託料のICタグの張りつけ業務、この内容をちょっと詳しく説明を願えればと思います。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) これにつきましては、県の緊急雇用創出基金を利用して実施する事業でございまして、今回、図書館のコンピューターの導入に当たりまして、ICタグつきのバーコードを導入いたしました。菖蒲と栗橋、鷲宮の図書館では、既に図書館の資料のバーコードの張りかえを実施しておりますが、中央図書館につきましては、23年度のこの緊急雇用の創出事業を利用いたしまして、ICタグつきのバーコードに張りかえを実施する予定でございます。そのための予算を今回ついておる事業でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) では、タイムスケジュール、わかれば教えていただきたい。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) この補助金につきましては、当初、夏休み前に事業を実施する予定で計画のほうを考えておったわけでございますが、期間的に夏休みにかかってしまうおそれがございまして、夏休みの利用は、やはり図書館、多うございますので、夏休み明けの10月等を、10月から12月にかけてこの事業を実施したいと考えております。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) では、完全に終了するのは12月ということで受けとめてよろしいですか。何人で行うのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 中央図書館、現在16万冊ぐらいございますが、そのうちの10万冊程度をICタグの張りかえを考えておりますが、日数的には約96日ほど予定しております。12月にはこの事業が全部実施できるように、今計画を考えているところでございます。



◆委員(岡崎克巳委員) 人数。



◎中央図書館長(松田昌雄) 人数ですか。申しわけございません。まず、臨時の職員でございますが、募集いたしまして10人を56日ほど予定しております。それと、委託の業者の監督員ということで1人予定しておりまして、10人掛ける56日、それと監督員ということでございます。

  以上でございます。



◆委員(岡崎克巳委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 補正予算等でも図書購入進めますけれども、かなり大幅に図書購入されますけれども、この新年度予算の結果として、市民1人当たりの図書費の額は幾ら、図書の冊数、何冊ぐらいになるというふうに見込んでいるのか。まだこれからですから、見込みで結構ですので、お願いします。それから、1人当たりの購入費が23年度は幾らになるというふうに見込んでいるか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 補正の繰り越しと、この23年度の当初予算を合わせますと、人口1人当たり約160円の図書購入費、それと冊数につきましては、ちょっとそれぞれの館で単価が違いますけれども、約3,000冊を購入できる予定でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 全部で3,000冊を購入できるということ、それは1人当たり、その今までの既にあるものと加えると、1人当たり何冊というふうに見込まれますか。

               〔何事か言う人あり〕



◆委員(猪股和雄委員) それ計算していないか。

               〔何事か言う人あり〕



◆委員(猪股和雄委員) していなければ、しようがない。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 申しわけございません。人口1人当たりの購入冊数、数字を出しておりませんけれども、ちょっと訂正をします。先ほどの3,000冊というのは、全館ということではございませんで、申しわけございませんが、4館合わせますと、大体1万2,000冊ほど購入になると思います。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。では、これはいずれ全県的な統計の数字も出てくると思いますので、図書館としても1人当たりの保有冊数がどのぐらいになるか、後で算定していただきたいと思います。

  それと、今度利用券の更新があるのですけれども、これは今まで利用券、持っている人も全員更新しなければいけないということですよね。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 利用券につきましては、今度システムが一本化されますので、今まではそれぞれ4館、別々のシステムでございましたが、一本に統合される関係で、利用券が1枚で済むということでございます。したがいまして、今登録されているすべての方に新しい利用券を登録、新しい券に変更していただくということで予定しております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 済みません。ちょっと私、どこにその予算は載っているのでしょう。それとも22年度のほうでしたか。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 利用券の印刷というか、利用券の費用につきましては、22年度、今年度の予算で既についておりまして。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わざわざ今ごろ、その利用券、全部交換しなければいけないかという変な聞き方しましたけれども、どうも久喜市の宣伝の仕方、下手です。どういうふうにこれがホームページに出ているかというと、利用券及びパスワードの申請についてということで、新しい利用券及びインターネット予約用パスワードの発行をご希望の方は、申請、申し出てくださいということなのです。これだとみんなが更新、交換が必要なのだというふうになかなかわからない。それで、ほかの人からも聞かれた。これ何のことですかというふうに聞かれて、たしか全部交換するのですよ、今までの使えなくなると思いますよと言ったのですけれども、そういうことならば、はっきりとすべて更新が必要ですよということで、きちっと市民に知らせていかないと、かなり混乱するのではないかと思うのですけれども、その点だけお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) ホームページあるいは館内掲示等、あるいはチラシ等で利用者の方には周知を図っておるところでございますが、先ほどのご希望の方という記述のところでございますが、使っていない登録者が多うございます。実際4万5,000人近く中央図書館でも登録はされておりますが、それほどその方が全部利用しているわけではございませんで、またパスワードについても、あくまでご希望の方、今度は蔵書検索をインターネット上から自宅からできるということもございます。そういう意味で、ご希望の方という表記をさせていただいたわけでございますが、利用券につきましては、基本的には利用される方は全部交換をさせていただくということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。それで、中央図書館は4万5,000人ということでしたが、全部で今何人登録していて、それからもちろん幽霊もあるでしょうし、何名ぐらいの登録があるというふうに見込んでいるか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 現在、11万ほど登録者がございます。全館で11万です。そのうち1年間に実際に利用されている方といいますと、約2割強程度でございます。そういう意味で、利用券のほうも約10万枚を作成いたしますが、そのうちの今回全部交換する方は、恐らく二、三万人ということで想定はしております。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

  齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 本の購入のことについてお聞きしたいのですけれども、ベストセラーとか、新刊本とか、本当にそういう本が読みたくて申し込みされると40、50人待ちとか、そういうことで、これから図書費もふえて、やはり読みたいときに読みたい。早い時期に、1年たってから読むのではなくて、早いときに読みたいという市民の皆様のニーズにおこたえしていくとなると、そういう同じ本を複数本というか、購入することは考えていらっしゃいますか。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 確かに現在、同じ本を何冊も購入するということは控えているというか、予算の面もありますが、それ以外に著作権というか、作家の、書いた方の著作権ということもございます。かつて図書館も10冊、同じものを買ったりとかということで、なるべく利用を早く提供をするということを考えておりましたけれども、予算の関係も、さらにその著作権ということもございまして、図書館で売れ筋の本を貸し出してしまうというのが、著作権者にとっては購入してほしいという話もあります。そういう意味では、図書館としては、最近では10冊も20冊も買うという買い方は控えているような状況でございます。ですが、4館ございますので、やはり少なくとも売れ筋の本は、それぞれの館が購入しなければならないというふうに考えておりますし、それらをほかの館で利用するような形でなるべく早く提供したいというふうには考えておるところでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 齋藤委員。



◆委員(齋藤広子委員) 今その問題は、町田図書館とか、そういうところではすごく議論になっている問題なのですけれども、例えば本当に今中高生というか、読む人気があるのがハリーポッターとかという本があるのですけれども、やはりなかなか経済的な中高生、そういう本をやっぱり子供たちに興味を持たせて、また次に本を読んでいこうという、そういう展開のもとで、図書館に行ったって新しい本は借りられないのだという、そういうことを考えると、著作権は1冊でなくてはいけないということはないと思いますので、やっぱりそこら辺の考え方というか、少し要望がありましたので、考えていただければよろしいのかなと思いますけれども。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) ありがとうございます。ハリーポッターというのが出ましたけれども、確かに小学校高学年から中学生、高校生ぐらいが非常に読まれる本ということで、このところ図書館でも非常に人気でございます。それについては3セットとか、4セット買ったりとかというので、子供向けについては、やはりお子さんが自分でお小遣いで買うという金額ではございませんので、そういう意味では、児童書につきましては、ある程度、何冊か本を用意していくという考えではございます。ただ、大人の方についての本については、なかなかそれを10冊も、確かに1冊の本で50人も予約があるとかというのはざらにございますけれども、それについては申しわけございませんけれども、お待ちいただくということで、今のところは考えております。ただし、それらを自分で購入して読み終わった方がいらっしゃれば、ホームページ等で私どもは寄贈の依頼をしておりますが、ご寄贈いただいて、それを利用に回したりということも、今実施しているところでございます。ひとつご協力をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ほかになければ、次へ移ります。

  310ページから315ページ、文化財保護費です。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 312の遺跡出土の関係ですけれども、雇用創出の関係で10人ということなのですけれども、これは遺跡そのものも出土するのか、その整理をした形のところで特化してやるのかどうか、まず聞きます。



○委員長(並木隆一委員) 文化財保護課長。



◎文化財保護課長(小林正治) お答えいたします。

  出土品の遺物整理業務でございますが、こちらのほうはもう既に昨年、補正をお認めいただきまして、第一陣が行っております。その分の残り作業ということでございますので、継続をして行えるものというふうにご理解をいただきたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) では、内容としては、もう出土というのは日当の関係があってお聞きしているのですけれども、いわゆる出土した後の整理が中心だという形であります。そういう点でも、10人というのは大変な、数としては、最近の創出に当たって、前向きな姿勢であるのですけれども、これは1日7時間で5,950円ということで、かなり低いと私は思いますけれども、ほかの雇用創出から比べても、この点の単価はどのような形で決めていっているのですか。



○委員長(並木隆一委員) 文化財保護課長。



◎文化財保護課長(小林正治) お答えいたします。

  作業の日当につきましては、この県緊急雇用創出事業を積算、見積もりをいたします業者の見積金額でございます。その業者の新規採用職員の作業頻度がどの程度のものであるかという、それに基づきます算出でございますので、こちらで幾らで雇ってくれということは、ちょっと申し上げられません。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

  足立委員。



◆委員(足立清委員) 確認をさせていただきたいと思います。312ページの新市特別企画展の実施事業、本会議でもあったかと思いますけれども、これの企画展の内容と期間について、ちょっと確認させていただきます。



○委員長(並木隆一委員) 文化財保護課長。



◎文化財保護課長(小林正治) お答えいたします。

  郷土資料館のほうで行います企画展でございます。こちらにつきましては、年間に企画展、スポット展といいまして、少し小さな規模のものを焦点を当てた企画展、そういったもので年間3展ほど計画をするものでございまして、特別企画展といたしますと、今度新市ゆかりの人ということで、23年7月をめどにかなりの期間、計画をしたいと考えております。まず第1番目の予定といたしましては、やはり久喜市ゆかりの中島撫山を計画しているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) そうしますと、それぞれの地域のゆかりの人を展示をしていくと。それから入場料の料金体系、それからPRについては、どのようにされるのか、お伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 文化財保護課長。



◎文化財保護課長(小林正治) お答えいたします。

  PRにつきましては、ごらんいただいています11番、需用費の中に印刷製本費がございます。こういった中でパンフレット、リーフレットを作成して、各公共施設窓口等へ配布をしてPRをしたいと、このように考えております。それから、また消耗品のほうでございますが、こちらのほうにつきましても、小規模のパネルを購入しまして、そちらのほうの活用を図りたい、このように考えてございます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 入場料金は無料でしょうか。それから、314ページの9目の郷土資料館常設展示改修事業、これはこの展示にあわせた改修事業費の計上でしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 文化財保護課長。



◎文化財保護課長(小林正治) お答えいたします。

  入場料につきましては、基本的には無料ということで実施をさせていただく予定でございます。それから、郷土資料館の展示の改修でございますが、こちらは補正のほうでもお話をさせていただきました。現状が鷲宮を中心にした展示内容となっておりますものをすべて1市3町、均等になるようなパネルとか、そういったグラフィックパネルに置きかえる。そうしますと、今1町分ですから、最低3倍、量が要ると、このようなご理解をいただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) ほかになければ、次へ移ります。

  314ページから317ページ、1目保健体育総務費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、よろしいですか。次へ移ります。

  316ページから319ページ、社会体育費です。

  井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 2つあるのですけれども、まず1つはもう本当に確認なのですけれども、この予算書の問題なのかと思うのですけれども、さっきの公民館事業のところの旧久喜のところの地区体育祭に比べたら、もうここに載っている地区運動会ですか、かなり大きな上げ幅だなと思ったのですけれども、横を見ていくと時間外勤務手当の額と一致しているのですけれども、あくまで今まで担当課のところ載っていたのが、ここに載せたということだけなのです。というのは、さっき232ページのところで市民まつりのところもそうだったのですけれども、今までずっと500万円できていて、19万5,000円、上がっている部分もそういうふうになっているのですけれども、あくまで確認なのですけれども、そういうことでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) 今年度の予算におきましては、昨年度は各課の中に時間外勤務手当を計上しておりましたが、こういう行事の中で、例えば他課の応援などで時間外勤務手当が出るというようなケースがございます。そういったケースのものにつきましては、今年度の予算におきましては、その事業の中の時間外勤務手当というようなことで計上しているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) わかりました。では、これに関しては結構です。その1つ上のやつなのですけれども、学校体育施設のほうで屋外トイレのところでちょっと聞きたいのですけれども、120万円ということで、この120万円、どこなのでしょうか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  江面第一小学校でございます。



○委員長(並木隆一委員) 井上委員。



◆委員(井上忠昭委員) 1校のみということですね。わかりました。屋外トイレ、まだついていないところというか、その辺について教えていただきたいのですけれども、よろしくお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  外部専用トイレがついている学校につきましては、すべて旧久喜地区でございまして、太田小、江面第一小、江面第二小、清久小、本町小学校、青葉小、久喜小の7カ所でございます。

  以上です。



◆委員(井上忠昭委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) 石田委員。



◆委員(石田利春委員) 318、319の各種団体補助事業の中で19区分の負担金補助及び交付金、その中でスポーツ少年団補助金186万5,000円出ているのですが、久喜市の少年団のこの1団体当たりどれぐらいの金額になるか、出ていましたら、お願いします。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) お答えいたします。

  これにつきましては、あくまでも補助団体でございまして、現在私どものほうで情報としてつかんでいるのは、ご案内のとおり、スポーツ少年団につきましては、既に統一が図られておりまして、統一されたスポーツ少年団に対して、この補助金額を支出するということでございますので、ご理解いただきたいと存じます。

  以上です。



○委員長(並木隆一委員) 石田委員。



◆委員(石田利春委員) この少年団からの予算要望が非常に強く出されているかと思うのです。そういう意味で、今後公共施設とかの利用も非常に負担がかかっているという声も聞いています。そういう意味で、今後ふやしていただきたいということを要望しておきます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  318ページから327ページ、3目体育施設費です。ございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  326ページから331ページ、4目学校給食費です。

  猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 学校給食費で総体的にまず整理したいのですけれども、各地区の給食の経費をお願いしたいのです。久喜の給食センターの委託費、食数、それからそこの食材料費、それから菖蒲の給食センターの運営費、これは委託と直営とありますので、比較がなかなかできないのです。菖蒲のセンターの運営費、その中の人件費、食数、食材料費、それから鷲宮のセンター、2つについても同じ、それから栗橋については小学校と中学校、分けて、それぞれ運営費と食数と食材料費、栗橋の中学校については委託ですから、委託料と食数と食材料費という形でお願いしたいのですけれども。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ちょっと休憩します。



               休憩 午後 7時08分



               再開 午後 7時08分





○委員長(並木隆一委員) 再開します。

  学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 先ほど猪股委員さんのほうから、給食の関係の各施設ごとのいわゆるその委託料の関係で金額と、あとは食材料費、そのまとめた表が、一応後で作成いたしまして、それを提示という形でよろしいでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 後日ということで。よろしいですか。



◆委員(猪股和雄委員) いいです。わかりました。



○委員長(並木隆一委員) では、春山委員。



◆委員(春山千明委員) 328ページ、329ページ、学校給食運営事業のところでお伺いいたします。

  それぞれ学校給食、方式が各地区、違うわけですけれども、23年度、給食の原材料費の中で地産地消の観点、食育の観点から、地元産の農産物を取り入れるという、その辺の取り組み、どのように、それぞれ各地区ごとに考えているか、計画されているか、お伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 各地区のいわゆる地産地消の取り組みということでございます。

  基本的には各地区とも地元産の野菜、農産物を優先的に使う。それができなければ、順に県産という形で、そういった地産地消を推進してまいりたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) わかりました。これは毎年、同じような考え方で進めていっていただいているのだと思うのですけれども、23年度もそのようにしていただけると思いますが、久喜地区において使用している地元産の野菜は、特別栽培の野菜を使用するということで、それのみしか使用していない現状があるわけなのですが、それに関して、今までもそうなのですけれども、特別栽培野菜の使用割合をふやしていきたいという学校教育現場での考え方は変わらないのか。23年度、どういうふうに考えているか、お聞かせください。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) その特別野菜の関係でございますが、今後も引き続き使用の割合を拡大していきたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) きょう午前中、農業振興課のところで環境保全型農業推進事業というところで伺って、その中で特別栽培野菜をやっていくということで、今年度の状況が減額になっているのです、この事業が。その減額の理由というのが、今まで栽培していた農家さんが2件ほどおやめになったからということで減額されているということで、これは進めていくという考え方があるとは思っていたのですが、そこにはちょっと積極性が欠けているのではないかなというところで質疑をしてきたのですけれども、その辺、農政とともに学校教育のほうで取り組んでいかなくてはいけないところだと思うのですが、そういう状況の中、学校教育課としてはどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) この特別野菜の関係では、作り手の方がなかなかいないという状況も伺ってございます。給食については、地産地消を推進したいという考えを持ってございます。今後、農政課サイドとその辺の連携を深めながら、どういった形で特別野菜も含めて地産を推進していくかという形で協議、調整をしてまいりたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 農政課のところでも同じようなことを申し上げさせていただいたのですが、これは進めていくというふうなのは、もう今まで、ことし、今年度、23年度に限ったことではないわけで、なかなか担い手の方が大変ご苦労されているところと、あとふえていっていないという現実がある中で、毎年、毎年同じように連携を深めて相談しながら、どうしたらやっていっていいのかというところを考えていくというところなのですが、現実にはこうやって減っていっているというところがあって、久喜地区の場合では、この特別栽培野菜しか地元産の野菜、使わないわけです。すごく矛盾を感じるのですが、それ以外、足りないものは地元産以外から、近隣からとかからとるわけですけれども、それは特別栽培野菜ではなくてもいいわけです。そういったところで、そこに余りこだわらなくてもいいのではないかなというふうに思うのです。今現在、そういう特別栽培野菜以外でも減農薬、皆さん努力されているところだと思うので、問題はないのではないかなというふうに思うのですが、そういう考え方を変えていくような、こういう状況の中でそういう検討というのは、教育委員会の中で23年度、予算を組んでいく中でそういう検討というのはされているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) その特別野菜にこだわらず、いわゆる減農薬というのですか、そういう野菜もございますので、そういったことも一応併用ではないのですけれども、それも広めていきたいように一応考えてございます。現実、23年度どういう形で量的にとか、必要な数については、まだこれから各月ごとにメニューがありますので、そういう中で特別野菜が補えない部分をそういった部分で補っていくという形で考えていきたいというふうに考えています。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 確認ですけれども、では23年度においては、その減農薬ではなくても、地元産のほかの減農薬野菜ではない野菜を、地元産であれば、そちらから取り入れていくというふうに、今まではがちがちな感じな印象があったのですけれども、久喜地区においては、それではなく柔軟に対応していっていける、そういう方向性が出ているということで確認をさせていただいてよろしいでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) この件については、農政課等もありますので、協議しながらやってまいりたいと考えます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 今ちょっと進んだのかなと思ったら、また戻ってしまったみたいなご答弁なのですけれども。では、そこまではまだ農政課サイドとも検討していく中でということで、23年度においては久喜地区においては特別栽培野菜のみ使っていくということで、もうなっていますか。その23年度中に変更していく、柔軟に対応していけるというふうに考えてよろしいか。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) その件につきましては、先ほど後退という発言ということでございましたけれども、そういった姿勢ではございませんので、できる限り対応できるものはしていきたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 申しわけない。今春山委員からあった、さらにお聞きしたいのですが、しつこいようですけれども。ほかの地区では、特別栽培にこだわらずに地元産野菜をできるだけ使っていこうということで広げてきた。率としては、久喜地区のほうがはるかに使っているのだけれども、それでも特別栽培というふうにこだわってきた。それにこだわらずにやっていくという方向が今出されたと思うのですけれども、なぜそれが久喜地区でできなかったかということをちょっと教えてほしいのです。全農食品のほうですべて食材を一括で購入しているから、特別栽培はそこに特別枠で入ったとしても、そのほか特別栽培以外のものを地元産ということで全農食品が購入する中に確保するということができないというような理由でもあるのでしょうか。そういうことなのだとすると、なかなか課長から今後こだわらずにというふうにあったとしても、簡単にできていくのかなと心配になるのです。そこら辺はちゃんと全農食品と協議して、特別栽培以外のものも地元産のものを購入するのだよ、枠を確保するのだ、あるいは全農食品が購入する中でも、地元産というものをふやしていくのだという、そのことをちゃんと協議しなければいけない。その点いかがでしょう。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 確かに委員さんおっしゃるとおり、その辺については、久喜地区の場合については全農食品のほうに委託という形でやってございます。ですから、当然全農食品とその辺については今後協議させていただいて、教育委員会としての考えをきちんと相手に伝えて、特別野菜ですけれども、それ以外の野菜も給食に使えるのかどうかということも含めて、今後協議ということでさせていただきたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 前向きの姿勢は示されたと思うのですが。ただ、どうしても言葉じりとらえるわけではないけれども、ひっかかるのです。特別栽培以外の野菜も使えるのかどうかを協議していくと、そこのところは、これひっかかっているのですか、それとも特別栽培以外の野菜を使っていただくように協議をするのですか。大きな違いがあると思います、今の話の中には。これいかがでしょう。



○委員長(並木隆一委員) 教育部長。



◎教育部長(立川里子) こちらについては、では私のほうからちょっと説明させていただきます。

  特別栽培野菜については、本当にずっと久喜地区の給食では地産地消ということで使ってきたところなのですけれども、この野菜をつくるには、もうその生産者組合があって、かなりのご苦労をされてつくってきたという経過があります。皆さんもこの久喜の給食に自分たちのつくった野菜を使ってくれるということで、また一生懸命やってきてくださったという経過もございますので、ここで大きく久喜地区の学校給食の中に地元産の野菜を取り入れるというときには、やはり特別栽培野菜をつくってくださっている農家の方々にも説明をして、そしてご理解をいただくというのも1つあろうかというふうに考えています。今購入する、うちは全農に委託をしておりますから、購入はもちろん全農を通して実施されるところなのですが、それについては大きな問題はなかろうというふうに考えておりますので、今私どもがしなければならないのは、特別栽培野菜をつくってくださっている、その生産者の方々にもご理解をいただき、そして地産地消というその視点で地元産の野菜を広げていくということを進めていかなくてはいけない。その点においては、農政サイドとも協力、連携を図っていくということで考えているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) そのことは前に文教委員会だったかな、話ししたことあると思うのですが、文教委員会で特別栽培野菜をつくって、生産者の方を訪問したことがありました。その中で有力な方の畑を訪問して、何人かニンジンを中でかじったりしたけれども、そのときにも懇談をする中で、生産者みずからが、この特別栽培にこだわらずに、今は特別栽培ではなくたって減農薬、非常に進んでいるのですよ、そういうものをぜひ使ってほしいのですよ、中にはほとんど変わらないものもありますよということを生産者みずから言っていました。その方も特別栽培以外の減農薬の野菜つくっていて、それを直売所に出している。これもぜひ食べてほしいと言っていました。生産者の方も、今自分たちがつくっている特別栽培という認証ついていない野菜であっても使ってほしいと思っているのです。今の野菜は昔みたいに特別栽培ついていないから、すべて農薬使い放題ではないです。そういうことは既に私たち言われているので、それで一生懸命いろんな方が繰り返し行って、ぜひそれはもう進めていただきたい。話をすれば、だめです、私たちの野菜だけ使ってくださいなんていうことは言わないはずです。

  それともう一つは、現にこれも春山委員さんから言われたけれども、特別栽培野菜を生産者が22年度、15人いたのが、23年度、2人減って13人になってしまった。農業振興課長のほうも、これから何か本当先行き真っ暗のようなご答弁をされていたけれども、到底ふえていかないかのような、減っていくばかりみたいなご答弁されていて、そういうことが現実にあるわけだから、やっぱりそれ以外の野菜をこれからどうやってふやしていくかということをぜひ進めていただきたい。もうその生産者のことがあるから、使うのはどうもまだ理解を得てからやらなくてはいけない、後退するかのような、そういう議論やめましょう。ぜひ積極的に使っていく、そのために生産者にお話しすればいいと思う。ということで、もう一回お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 教育部長。



◎教育部長(立川里子) 私どもも一般質問でもご質問いただいて、ご答弁申し上げたように、地産地消の観点からは、地元産の野菜というのは、やはり積極的に使っていくべきというふうに考えております。いろんなところで調整をしながら、今後積極的に使っていきたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。もう一つ、それから全農食品のほうは、特に全農が一括購入しているから、使えないということはないのだということは先ほど言われたから、それは了解しました。ぜひ進めていただきたい。それと、久喜地区以外のほかの地区で地産地消を進めていく。使っている割合としては、久喜地区よりも実際低いのです、まだ。それは生産者が少ないということもあると聞いているけれども、その見通しについて、これは見通しとしか言えないのだけれども、見通しと取り組み方針についてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) ほかの地区のこれからの進め方ということですか、これまでの割合以上に、当然高めてまいりたいというふうに考えてございます。



◆委員(猪股和雄委員) いいです。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、学校給食費まで終わります。

  ここで入れかえのための暫時休憩します。



               休憩 午後 7時26分



               再開 午後 7時28分





○委員長(並木隆一委員) それでは、再開いたします。

  まず、資料の配付です。平成22年度3月8日現在の学校コンピューターリース一覧表が皆さんのお手元に配ってあります。

  保留の答弁を求めます。環境保全型農業の取り組みについて、農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) それでは、保留の答弁させていただきます。ページは220ページになります。

               〔何事か言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) いいです。どうぞ。



◎農業振興課長(若山忠司) 中段の3の環境保全型農業推進事業のところで、猪股委員さんからのご質疑がございました。環境保全型農業の計画策定についてのご答弁を申し上げたいと存じます。

  特別栽培農産物の生産につきましては、学校給食として、より安全な食材を子供たちに提供したいという生産者の気持ちから、これまで取り組んでまいりました。特別栽培農産物を生産することにつきましては、慣行栽培に比べ、環境への負荷低減ということが基本にございます。環境保全型農業の推進として取り組んできたところでございますが、今後も取り組んでまいりたいというふうに考えております。

  そこで、環境保全型農業には、ただいま申し上げました特別栽培農産物のほかに無農薬、無化学肥料の有機農産物がございます。それから、化学肥料、化学農薬を低減する取り組みのエコファーマーなどがございますことから、特別栽培農産物にこれらを加えた環境保全型農業の推進計画を策定して推進してまいりたいというふうに考えております。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員、マイクをお願いします。



◆委員(猪股和雄委員) やっと積極的なお答えがいただけていいと思うのですが、環境保全型農業の推進計画をこれからつくっていく。ちょっとまだイメージがつかめないのだけれども、それはどういう形でいつごろから取り組んでいって、年度内早々にはでき上がるような考えでいますか。お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 農業振興課長。



◎農業振興課長(若山忠司) 今現在考えておりますのは、23年度中につくりたいというふうなことで考えております。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。



○委員長(並木隆一委員) よろしいですか。



◆委員(猪股和雄委員) いいです。



○委員長(並木隆一委員) それでは、次へ進みます。

  332ページ、333ページ、公債費の1目元金と2目利子です。ございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次へ移ります。

  続いて、332ページから335ページ、基金費の12款諸支出金です。よろしいですか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) それでは最後、334から335ページ、1目予備費です。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 以上で歳出を終わります。

  ここで休憩したほうがいいかな。

               〔「休憩しましょう」 と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 入れかえもありますので、休憩します。



               休憩 午後 7時32分



               再開 午後 7時50分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  次に、歳入部分について質疑をお受けいたします。

  12ページから15ページまでの1款市税について質疑をお受けいたします。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 今大変不況が長引いている中で、個人税もなかなか支払えないというような状況の中で差し押さえ件数がかなりふえてきている。また、その中で年金からの差し押さえのケースなんかも出ているようなのですけれども、その実態について状況をお話しください。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) 年金の差し押さえの関係でございますけれども、この関係につきましては、旧鷲宮町におきまして1件ほどございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それは、そのまま合併した後も引き続いているのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) 継続してございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 一般的に国民年金法の関係からいっても、基本的に差し押さえてはいけないというのが原則だと思うのですけれども、その形を超えてあえてやっている立場というのはどういう形の根拠ですか。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) 退職年金や老齢年金につきましては、国税徴収法第77条の規定により、給与等と同様に差し押さえ禁止額を除いた部分について差し押さえることができることとなってございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) それは、国税の部分ですよね。本来は差し押さえてはいけないけれども、ただし書きのところでの適用ですよね。そこに当てはまっているのですか、その人は。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) これにつきましては、地方税法により国税徴収法を準用している関係でございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 準用して市税にその効果が及ぶのですか。そういう判断でやっているのですか。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) そのとおりでございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) だけれども、基本的に差し押さえることができないと。ただし、国税滞納処分のところでのいわば例外規定ですよ。国税と市税との厳密な区別ができないのではないですか。その中で、あえて国税に準用するということが判例上あるのですか。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) 地方税法の中で、国税徴収法に倣うということで、そのようになってございます。



○委員長(並木隆一委員) 木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) そういう判断の判例がありますか。そういう形での準用規定をしているかどうか。それから、一たんそういう面で個人の預金のところで支払われて、後のケースですか、これは。



○委員長(並木隆一委員) 収納課長。



◎収納課長(柴田敬七) 法令の規定により実施しているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  14ページの2款地方譲与税から17ページの6款地方消費税交付金まで質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  16ページの7款自動車取得税交付金から19ページの9款地方交付税まで質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、入れかえのため暫時休憩いたします。



               休憩 午後 7時54分



               再開 午後 7時56分





○委員長(並木隆一委員) それでは、再開します。

  18ページの10款交通安全対策特別交付金から23ページの11款分担金及び負担金まで質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  22ページから31ページの12款使用料及び手数料について質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) なければ、次に移ります。

  30ページから37ページの13款国庫支出金について質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  36ページから49ページの14款県支出金について質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  50ページの15款財産収入から53ページの16款寄附金まで質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  52ページの17款繰入金から59ページの19款諸収入、4項受託事業収入まで、雑入の前まで質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、次に移ります。

  58ページから67ページの5項雑入について質疑をお受けいたします。

  上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) それでは、58、59ページ、雑入についてお伺いしてまいります。

  まず、市町村振興事業助成金のほうは今年度いかがでしょうか。教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) 市町村振興事業助成金、平成22年度は150万円が計上されていたわけでございますが、平成22年度をもちまして廃止となりましたので、平成23年度には計上していないところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 助成金の件、了解いたしました。

  続きまして、文化会館の自主事業の物品販売手数料とチケット手数料、この2点についてお伺いいたします。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 61ページの栗橋文化会館自主文化事業入場料の関係でよろしいでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) それでは、再度質問させていただきます。

  平成22年度の予算には、栗橋文化会館自主事業、物品販売手数料とチケット手数料という2点が計上してあったのですが、本年度ちょっと見当たらないので、どうしたのかなと。確認です。



○委員長(並木隆一委員) くらし安全課長。



◎くらし安全課長(森田克美) 22年度におきまして、栗橋文化会館におきまして自主文化事業ということで、落語等の例えば事業をやった場合、その落語等の事業をやるに際しましてチケットを文化会館のほうで販売いたしますと、その分の手数料が1枚当たり幾らということでいただけるわけです。その関係で、22年度は予算のほうに計上しておったのですけれども、23年度におきましてはそういった事業をする予定がございませんので、今回は計上してございません。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) わかりました。了解しました。

  それでは、61ページのところの有価物の売却代、これは補正予算のところでもお伺いしたのですが、ヤフーオークションの利用ということで、本年度車を19台ほど入れかえるということですので、確かに廃車手数料、1台当たり結構かかりますので、ヤフーオークション等を利用してその費用を浮かすという考えがあるのかどうか、ちょっと教えてください。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) お答えいたします。

  ヤフーオークションに出すか出さないかというようなご質問かと思うのですが、19台を購入いたしまして、その買いかえるものなのですが、16年以上経過しているものが多数ございます。ですから、今回黒塗りをオークションにかけましたけれども、そういうわけにはいかないと思いますが、車の状態を見まして出していきたいというふうに考えてございます。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) では、最後に1点だけ。

  車のほかにバイクもあると思うのですが、バイクについてはいかがでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) お答えいたします。

  バイクにつきましては、23年度オークションに出す予定でございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 61ページの駐車場協力金と、あと学校関係の65ページの教育総務費雑入の中の駐車場協力金で、補正予算でも伺ったのですが、平成23年度の駐車場協力金の額をお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) 駐車場協力金についてのご質疑でございます。こちらにつきましては、10月末におけます対象者602人ということで積算したものでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 一月当たりでいただく駐車場協力金というのですか、その額をお願いします。職員駐車場と、あと学校の駐車の関係です。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) 1人当たりの駐車料金でございますが、1,000円でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 教職員の駐車場の協力金でございますが、月額500円ということでございまして、23年度予算は600人で計上したところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 補正予算でも伺いまして、平成23年度もこの額でいってしまうのかなということで質問をしているのですが、この駐車場協力金をいただく過程というのは、久喜市の市民駐車場として設けたところに、実態としては通勤の職員の皆さんが使っているということで、占有しているという事実からして協力をいただきたいということで、コスト計算から出てきて、いただいていたのです。補正予算で伺っていると、旧久喜市以外の部分についてはコスト計算をしていない、評価額や何かを念頭に入れていないで計算した額、それから教育総務課のほうでいえば、単に職員のほうが半額になったから555円にして、端数を切り捨てて500円にしたというふうにおっしゃっているのです。そうすると、当初始まった、コスト意識を持ちましょうという、この当初の目的と違ってきてしまうのですよ。この辺の考え方はいかがですか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 教職員の駐車場の協力金につきましては、基本的には市の職員の月額を考慮いたしまして、さらに教職員につきましては、自家用車を公務にも使っているということから、月額500円ということにしたところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 人事課長。



◎人事課長(武井保) 算出の根拠のことでございます。旧久喜市の部分につきましては、借地の部分を年間の借り上げをもとに積算をしてございます。それと、菖蒲町、それから鷲宮町につきましては、市の土地ということでございますので、評価額をもとに積算をして、その部分ももちろん含めて全体の額を算出しているというところでございます。栗橋町につきましても借地ということですので、こちらも含めてということで、借上料と、それから評価額をもとにした1台当たりの使用料みたいことで算出して、トータルで幾ら払っているかということを出しまして、あと利用台数という形で積算をしてございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) では、市の職員のほうは、補正予算のときに伺った答弁だと、菖蒲と鷲宮はもともと1,000円だったということも考慮して、旧久喜市の1,800円から1,000円にしたというふうに答弁を伺って、こちらはそうやって理解しているのですが、そうではなくて、借地のところ、それから市有財産になっているところは評価額で、全部ひっくるめて7日のうちの5日使ってと前計算式をおっしゃいましたよね。それで計算したのが1,000円で、コストといいますか、その分にはなっているということでいいのですね。



○委員長(並木隆一委員) 人事課長。



◎人事課長(武井保) そのような形でトータルで算出をしてございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) わかりました。

  では、教職員のほうです。学校のほう、これもコスト意識ということで始まっているのです。今課長が自家用車を公務に使っているからというふうにおっしゃいましたが、今まで議会の中の議論のときには、公務で使う場合には、登録をしておいた車を使うですとか、それなりのことはやっているので、駐車場の協力金については先生方もいただいているのですよということで、僕たちは説明を受けてきたのですよ。今の課長の説明だと、自家用車を公務に使っているから半額以下にしてもいいのだと、そういうことになってしまいますか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 協力金でございますが、基本的には市の職員の協力金の月額を参考に教職員も決定しているところでございまして、旧久喜市のときでもそのような形で進めてきたところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 高くしろ、安くしろという議論ではないと思うのです。ただ、この制度が始まった趣旨は、コスト意識を持ちましょうというところで始まっているので、旧久喜市が市の職員の半額だったということです。それに倣えば555円に今回なるはずが、額は小さいけれども、端数を切り下げて500円にしたということです。もう少しコスト意識ですとか当初の目的に返って検討していくべきではないのでしょうか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 確かに委員さんおっしゃるとおりでございますけれども、555円という月額ですと、協力していただく方も大変ですし、集計する上でもいろいろな面で大変なところがございますので、協力していただけるよう500円ということでさせていただきました。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) それがコスト意識がないと言っているのですよ、さっきから。そのどこにコスト意識があるのですか。もともとコスト意識をつけましょうということで始まったのですよ。555円だと払いにくいから、協力する人も大変だから500円にしたというのは、コスト意識でも何でもないではないですか。どうなのですか。当初の目的のコスト意識ってどこにあるのですか。上げろ、下げろの話をしているではないのですよ。当初の目的に沿ってコスト意識を持つためにも、行政財産をどうやって使用していくのか検討するべきなのではないですかということを言っているのですよ。どうですか。



○委員長(並木隆一委員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 基本的には、市の職員の駐車場協力金をもとに決定させていただいたということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 石川委員。



◆委員(石川忠義委員) 違います。基本的には市の職員の半額って、その基本線があってもいいですよ。基本の線があってもいい。ただ、そこにコスト意識がなければ、当初の目的とは違うでしょうというのを質問しているのですよ。555円を500円に端数を切り下げたということですけれども、その55円を取ることと取らないことのコスト比較ってしたのですか。していないでしょう。もともとの当初この事業が始まった、市の皆さんにもご協力いただく、その始まりはここなのですよ。市の職員からもご協力いただいているし、市立の学校だからということで導入されています。上げろ、下げろという話は今していませんよ。コスト意識を持ってもう一度検討するですとか、見直しが必要だったら見直すですとか、そういった検討をすべきではないですか、23年度。協力するほうがしにくいですとか、そういうのは理由にはなりませんよ。



○委員長(並木隆一委員) 休憩します。



               休憩 午後 8時13分



               再開 午後 8時14分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  質疑ございますか。

  猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 60、61ページの下から3つ目に介護予防サービス計画書作成報酬1,100万円が載っているのですけれども、これはどこから入ってくるもので、何件分なのかをお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 介護福祉課長。



◎介護福祉課長(狩野幸三) こちらの介護予防サービス計画書作成報酬につきましては、この作成に係る経費につきましては国保連合会のほうから入ってくる報酬でございまして、各市の4つの直営の包括支援センターのほうに入ってくる報酬の総額でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) わかりました。

  それから、ちょっとあと細かくなるのですが、まず58、59ページの雑入の一番下、庁舎光熱水費、確認だけ。これは、本庁舎の自動販売機の電気料ということでいいでしょうか。そのほかに入っていますか。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) 59ページの一番下の庁舎光熱水費についてでございます。こちらにつきましては、庁舎内の自動販売機の電気料にかかわる収入でございます。それと、菖蒲総合支所、栗橋総合支所、鷲宮総合支所につきましても同様でございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 今のは、庁舎光熱水費が本庁舎と総合支所ですね。それから、庁舎外光熱水費、これはどことどこですか。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) こちらにつきましては、本庁と菖蒲総合支所のみでございます。

               〔何事か言う人あり〕



◎管財課長(影山義夫) 場所ですか。保留にさせてください。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) では、すぐ調べてお願いします。

  それから、66、67ページ、こちらの上から5行目、ここにも庁舎外光熱水費とあるのですが、これはどことどこなのか、お願いします。



○委員長(並木隆一委員) 管財課長。



◎管財課長(影山義夫) 済みません。先ほど保留とさせていただきました庁舎外光熱水費でございますが、本庁舎外の公共施設の電気料にかかわる収入でございまして、地域交流センターの学童保育の電気、ガス、水道代でございます。

  また、菖蒲総合支所におきまして、こちらも支所のほかの公共施設の電気料にかかわる収入でございまして、シルバー人材センターのチャリティー食堂の電気代、それと自動販売機です。菖蒲総合支所におきましては、庁舎外にありますので、自動販売機の電気代でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) もう一点、答弁大丈夫ですか。67ページの上から5行目の庁舎外光熱水費1万1,000円かな。

  猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) 67ページの上から5行目の庁舎外光熱水費、これはどこの何なのか。



○委員長(並木隆一委員) 中央図書館長。



◎中央図書館長(松田昌雄) 申しわけございません。67ページ、庁舎外光熱水費でございますが、これは鷲宮の図書館が駐車場の街灯等の光熱費を歳入として入れているということでございます。



○委員長(並木隆一委員) 猪股委員。



◆委員(猪股和雄委員) もう一つ、最後、同じ67ページの保健体育費雑入の中の一番下の庁舎外光熱水費、これもお願いします。



○委員長(並木隆一委員) では、先に保留分、教育総務課長、大丈夫ですか。

  お願いします。



◎教育総務課長(青鹿伸一) 教職員の駐車場協力金の設定金額につきましては、今後検討させていただきたいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) 1点、確認だけなのですけれども、66、67ページのところの保健体育費雑入のところの学校給食用牛乳パック売却代なのですが、これは全地区の学校給食、小中学校全員分の1年間の売却代がこの2万1,000円という積算でしょうか。お伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 暫時休憩いたします。



               休憩 午後 8時25分



               再開 午後 8時25分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  学務課長。



◎学務課長(松本真吾) 67ページの学校給食用牛乳パックの売却代でございますが、菖蒲給食センターのほうで各学校に牛乳を提供しておりますが、その売却でございまして、キロ11円で1,910キロという形で今回見込んでございます。



○委員長(並木隆一委員) 春山委員。



◆委員(春山千明委員) これは、菖蒲地区の学校給食のみということで、ほかはリサイクルはしているけれども、こういうふうに出てこないのですかね、売却という形では。



○委員長(並木隆一委員) 学務課長。



◎学務課長(松本真吾) ほかの地区につきましては、牛乳会社のほうが直接回収しまして、それを各学校に割合に応じましてトイレットペーパーを還元しているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) 保留分が1点あります。保留にし、次に移ります。

  66ページから69ページの20款市債について質疑をお受けいたします。

  足立委員。



◆委員(足立清委員) 市債についてお伺いをいたします。

  今年度は、新久喜市にとりまして基本的な基準値を示す予算編成となっておりますので、今後のこともございますので、ちょっと確認させていただきたいと思っております。歳入、市債につきましては、41億937万4,000円ということで、歳入割合、構成比からしますと9.56%、書類には9.6%となっておりますけれども、この基準値につきまして、今後どのような比率で構成されていこうと考えていらっしゃるのかお伺いをいたします。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) いわゆる市債依存度という形で、歳入に占める市債の割合ということでございますが、今年度は9.6%ということでございます。市債依存度につきましては、臨時財政対策債が影響するというような部分が多大にございますので、現状では何%を基準にというようなことを示すことはかなり難しいような状況ではございますが、一つの目安といたしましては、市債の残高をふやさないという方策で、元金償還を一つの基準ということで考えていくということを今のところ財政課としては想定をしているところでございます。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) 合併後、地方交付税の特例もあるかと思いますけれども、公債費比率のほうでは52億2,800万円程度で12.2%支出しております。そうした意味では、財政力の高いときに公債比率を抑えていく必要があると思いますけれども、その辺の考え方についてお願いします。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) 公債比率、元金の償還のほうを積極的に進めようというような意味かと思いますけれども、できるだけある程度償還計画に基づいて償還をするというようなことで、例えばいわゆる公的資金などについては、補償金を取られてしまうというようなケースもありますので、繰上償還というのもいい面と、不利な面というのもある部分はありますけれども、そういったことは普通交付税の合併算定がえの特例の時期を見越して、できるだけ残高を減らすというような方策も、歳入のほうで有利な市債を検討しつつ、歳出のほうでは公債費、地方債残高を減らすというようなことも一体的に考えていくというようなことはしていきたいというように考えております。



○委員長(並木隆一委員) 足立委員。



◆委員(足立清委員) ありがとうございます。私もそういうふうに思っております。今課長が言われましたが、そうしますと23年度の借換債についてはあるのでしょうか。それと、利率についてもわかりましたらお伺いします。



○委員長(並木隆一委員) 財政課長。



◎財政課長(中本隆彦) 借換債のほうにつきましては、2通りパターンがございまして、今回ここの市債のところに計上しております借換債というのは、銀行で償還期間が例えば20年のものを10年で銀行で借りて、10年後にもう一回その時点の利率で借りかえるという、いわゆる利率見直しの借りかえというパターン、ここは市債のほうに計上している額ということになります。

  もう一つ、足立委員のご指摘の補償金免除繰上償還、国の制度の補償金免除繰上償還の関係での借換債のこともご質問かと思いますが、23年度一般会計におきましては、補償金免除繰上償還につきましては2件ございます。2件ございますが、いわゆる金額のほうが、2件のうち一つは約217万円というところでございます。こちらのほうは、217万円ということで借りかえをしないで対応するということで、すべて一般財源での対応でございます。

  もう一つは、266万円の残高のものがございますが、こちらは平成23年9月に繰上償還を予定している旧公営企業金融公庫のほうから繰上償還を予定しているものでございますが、こちらは当初の償還が24年の3月、つまり23年度の下期のほうで償還が終わるということで、実質半期分の繰り上げということになってまいりますが、実質同じ年度の繰り上げということですので、もともと借換債の対象にならないというようなものになってまいります。そういうことで、2件とも借換債を発行しないというところでございます。利率のほうにつきましては、さきに申し上げました、ちょっと今細かい資料はないのですが、対象となりますのが、6%以上のものが対象になるものでございますので、6%台ということでご了承いただければと思います。



○委員長(並木隆一委員) 質疑は終わりましたけれども、1点だけ保留分の答弁が残っていますが、大丈夫ですか。

  生涯学習課長。



◎生涯学習課長(井出健次) 大変答弁が遅くなりまして申しわけございません。雑入の7万7,000円の内容でございます。これにつきましては、菖蒲温水プールの自販機の電気料と、あとはB&Gの自販機の電気料でございます。

  以上でございます。



○委員長(並木隆一委員) ほかに質問がなければ、以上で議案第9号の質疑を打ち切ります。

  討論のための休憩をとりますが、どの程度の時間が必要でしょうか。

               〔「9時でお願いします」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) では、9時から再開といたします。

  なお、委員の皆様には、担当書記から討論の有無について休憩中に確認させていただきますので、よろしくお願いいたします。



               休憩 午後 8時36分



               再開 午後 9時10分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  これより討論、採決に入ります。

  議案第1号について討論をお願いいたします。

  石田委員。



◆委員(石田利春委員) 議案第1号、久喜市一般会計補正予算(第4号)に反対の立場から討論いたします。

  当補正予算は、5億9,470万円を追加し、総額453億円となっています。今回の補正予算が組まれた基本は、国の新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策の第1弾、経済危機対応・地域活性化予備費約9,000億円と第2弾、円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策を受けたものです。しかし、国の対応策の視点は、家計を温め、消費をふやし、非正規を継続的に雇用して正規化し、働く者の雇用を確保することや、中小零細企業を支援し、地域経済の再建を進めながら経済の健全な発展へつなげていく上で有効なものとなっていません。

  このような中で、今回の補正予算を検証すると、地域活性化のための社会資本整備で有効な住宅リフォーム助成や特養ホームの待機者をなくすための拡充策、子ども医療費の無料化拡充など、子育て、医療、介護などの分野においてソフト面での活用が見られません。目玉の一つである雇用人材育成でも、これまでより拡充した29人の雇用確保を図っていますが、3カ月から5カ月と短期間の雇用が中心です。久喜市でも長期的な雇用を確保するとともに、住宅事業にも展開を図り、庁内の総合的雇用対策、窓口での取り組みが図られるべきです。

  小中学校の耐震整備事業、中学校校舎の補修、適応指導教室での補正予算の計上があり、評価するところですが、国の補正予算、子育て、福祉などの強化による安心確保として組んだ1兆1,239億円をもっと活用すれば、久喜市でも暮らし、福祉優先の補正予算を組めたものと考えます。

  また、今回の補正予算には、昨年、人事院勧告で職員の給与が9,594万円、1人平均、行政職で8万4,000円、技能職で6万6,000円がカットされたことが各課で反映されています。地域経済にも大きく影響することは間違いありません。

  以上、本補正予算が、地元で雇用された仕事を確保すること、地元中小零細企業を活性化させる施策が打たれていないこと、また自治体の財政にも貢献できる地域経済の循環に十分対応されていない点を指摘し、反対討論といたします。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、直ちに採決に入ります。

  議案第1号 平成22年度久喜市一般会計補正予算(第4号)について、原案にご賛成の方のご起立をお願いいたします。

               〔起立多数〕



○委員長(並木隆一委員) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第30号について討論をお願いいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) 討論なしの声がありましたので、直ちに採決に入ります。

  議案第30号 平成22年度久喜市一般会計補正予算(第5号)について、原案にご賛成の方のご起立をお願いいたします。

               〔起立全員〕



○委員長(並木隆一委員) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  次に、議案第9号について討論をお願いいたします。

  木村委員。



◆委員(木村奉憲委員) 議案第9号、平成23年度久喜市一般会計予算について討論をします。

  平成23年度一般会計予算は、前年度比1.7%減の429億7,000万円となりました。引き続く経済不況は、久喜市にも、地域経済や雇用、暮らしや福祉など生活基盤にも深刻な影響をもたらしており、そこを脱出する明確な道筋がいまだに見えない状況です。

  久喜市が平成23年度の当初予算の編成に当たって基本的な考え方を示している1市3町の合併を達成した現在、まちづくりの重点施策を具現化し、各地区の均衡ある発展、活力に満ちた新しいまちに向けるとしている一方、行政の効率化、簡素化と経費の徹底した削減、合併のスケールメリットを生かした効率的な行政運営を基本にするとしています。この路線は、従来からの基本的な視点を引き続き進めるもので、現在の生活基盤の深刻さを解決するものではありません。

  また、国や政府が進めようとしている地域主権改革の中心が、財政的な面からも、社会保障費の自然増での地方財政の行政経費が増大することは明らかです。その立場では、本来の住民福祉の増進を図る地方自治予算を拡充することが十分できないにもかかわらず、市長の施政方針でも地方主権改革を容認しています。

  また、施政方針で、国も含めて社会保障整備等、その財政確保の対応がおくれていて、国民の閉塞感や不安があると指摘しているにもかかわらず、予算案にはその改善策が十分反映されていません。清久工業団地周辺地域や菖蒲工業団地開発や周辺の大型店などと連動する道路整備ではなく、循環バスなど公共交通を拡充、生活関連道路の予算を重視すべきです。何よりも社会保障分野の拡充では、高い国保税の引き下げ、介護保険の基盤整備と改善、子ども医療費の無料化の拡充など、暮らし、福祉、生活関連に軸足を移し、市民生活の向上や将来への不安をなくす具体的な施策が優先されるべきです。

  地方交付税が前年度比44.5%増の17億2,800万円増加しています。このため、生活や雇用を確保し、地域経済の立て直しに重点を転化し、地域活性化、雇用創出、生活防衛予算を図る必要があるのに、多くの分野で十分確保されないままです。今後、国の補正も含め、地域活性化予算は継続される予定ですので、さらに活用方をお願いしたいと思います。

  今予算では、同和問題での支部活動費補助や教育関連研修負担金など相変わらず予算計上されていますが、見直すべきです。

  また、正職員の減員で、臨時職員でカバーする傾向が保育部門など顕著になっています。公的な責任と体制強化が合併後の市民への住民サービスの向上を図るためにも必要です。これが行政の効率化と経費の徹底した削減のもとで行われるなら問題です。

  また、法人税の5%の引き下げと証券優遇税制は2年間延長するなど、企業からの税収は減額になる一方、後期高齢者医療制度の継続、介護保険法の見直し、障害者自立支援法の自己負担など、市民生活にかかわる負担増が引き続きあります。これらを市民の立場に立ち、支えていくことが今こそ必要です。地方自治の趣旨に沿って、福祉の増進や、命や健康を守る立場を最優先する予算案になっていないことを指摘し、反対討論とします。



○委員長(並木隆一委員) 岡崎委員。



◆委員(岡崎克巳委員) 議案第9号、平成23年度久喜市一般会計予算に賛成の立場で討論をいたします。

  平成23年度久喜市一般会計予算は、新市になり初めての本格予算であります。平成22年度は1市3町の持ち寄り予算でありましたが、平成23年度は実質的な予算ができたわけであります。予算編成に当たっては、大変なご苦労があったと思われますが、新市の一体的な発展、将来のもととなる予算編成をされたことにまず初めに敬意を表するところであります。

  予算規模は、平成22年度比1.7%、7億3,500万円減の429億7,000万円であります。歳入の根幹をなす市税は、社会経済情勢の影響により落ち込みを見込まざるを得ない状況でありました。市税の構成比でも、平成22年度は47%であったものが平成23年度は45.5%になりました。金額では11億911万7,000円、5.4%の減であります。このことから見ても、大変厳しい予算編成であったことがうかがえます。市税の収納率の向上には、さらに力を入れていただきたいことを要望させていただきます。

  歳出全体においては、新市の発展、一体感を図る内容になっていることは高く評価するところであります。具体的には、環境においては、太陽光発電システムに対する対象者の拡大を図り、各総合支所の照明、防犯灯の新規設置にLED化を図り、公用車の購入においてはハイブリッド車を導入する予定であることなど、積極的な取り組みがうかがえます。道路整備においては、新市全体を考えた取り組みであり、生活道路の整備の推進もお願いいたします。また、公共交通検討委員会では、ディマンドバス方式の取り組みを強く要望させていただきます。

  子宮頸がん、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンを公費助成することは、市民に大変喜ばれる取り組みであります。がん検診のキャンペーンの取り組みもよろしくお願いいたします。そしてさらに、商店街の活性化の取り組みにも期待をいたします。

  図書館のICタグの導入は評価するところであります。そしてさらに、児童生徒の安全のためにも校舎の耐震化の推進を積極的にされることを強くお願いいたします。

  市長の予算編成の基本方針にもありましたように、組織の合理化や市民のための業務改善を行っていただき、市長を先頭に健全な行財政運営に努めていただくことを要望し、本議案に賛成をいたします。



○委員長(並木隆一委員) 上條委員。



◆委員(上條哲弘委員) 8番、上條哲弘でございます。議案第9号、平成23年度久喜市一般会計予算について賛成の討論をいたします。

  昨今の我が国の経済情勢は、雇用情勢や消費の低迷、デフレへの期待薄からの厳しさが増すものと思われます。このような中、取り組みがなされました平成23年度予算は、昨年平成22年3月23日合併後、実質的に新久喜市で一体的に取り組んだ予算であります。平成23年度の一般会計予算は、429億7,000万円、前年度と比べ1.7%の減となりました。厳しい財政状況にあるものの、市民福祉の向上と市の発展、そして新久喜市の一体感を醸成し、新久喜市の真価が問われる積極的な予算編成がうかがえます。

  まず、歳入予算では、歳入の根幹をなす市税は、景気の足踏み状態が続く中、市税全体では11億912万円の減、195億6,219万円が見込まれ、厳しい状況となっております。しかしながら、清久工業団地周辺地区にはキッコーマン株式会社の進出も決まり、今後の雇用や市税への期待がされるものであります。今後も積極的な企業誘致をお願いするものであります。

  一方、歳出予算では、市民生活に主眼を置いた市民目線の施策への取り組みが見られます。財政厳しい折にも、重点施策としての子供や高齢者に優しいまちづくり、安全安心なまちづくり、快適で活力のあるまちづくりと、まさに時代に即した施策への取り組みであると評価をいたします。これらの施策の各事業については、分野において前進が見られるものであります。特に高く評価するのは、鷲宮地区の地域子育て支援センターの建設、障害者自立支援法に対応するための障害者デイケア施設の改修や改築が盛り込まれ、利用者や施設関係者の期待も大きいことから、早期の完成を願うものであります。

  また、市内2つ目となる総合病院、厚生連久喜総合病院がいよいよ4月に開院いたします。これまでの長年の努力が実ったものであります。また、済生会栗橋病院の第3次救急の整備進捗についての市としての対応は、委員会の質疑の中でもありましたが、とても万全なものであるとは言えません。今後に大いに期待をするものであります。

  次に、学校を初めとした施策の耐震化事業は、子供たちの安全確保と災害時の避難場所となることから、早期の対応が望まれるところであります。平成22年度補正予算と一体的に学校施設耐震化が進められ、鷲宮公民館の耐震改修、栗橋総合支所の耐震調査など、各公共施設の耐震化が進められるとのことで、今後も計画的に進められるようにお願いいたします。

  合併後の総合振興計画、都市計画マスタープラン、地域福祉総合計画、環境基本計画等の施策も順調に進められるとのことでありますが、新市が大きく飛躍する大事な年でありますので、慎重な計画策定をお願いするものであります。

  その他、鷲宮小学校の校庭芝生化や総合支所のLED照明、低公害化の19台の購入、入れかえの取り組みなど、またヤフーオークションの利用により廃車手数料を浮かすなどの新たな試みもあり、今後の取り組みに期待するものであります。

  以上のことから、各事業の進展が進められている平成23年度の一般会計予算を高く評価するものであります。今景気の局面は厳しい状況が続いております。今後も地方財政が急速に好転することは難しいと考えております。これらの行政改革を緩めることなく、節約と創意工夫に努め、市政の発展と安定した行財政運営が行われることを願いまして、本案に賛成するものであります。



○委員長(並木隆一委員) ほかにございませんか。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、直ちに採決に入ります。

  議案第9号 平成23年度久喜市一般会計予算について、原案に賛成の方のご起立をお願いいたします。

               〔起立多数〕



○委員長(並木隆一委員) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。



◆委員(松村茂夫委員) 委員長、附帯決議の動議を提出いたします。よろしくお願いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 本案に対して、松村委員から附帯決議の動議が提出されました。

  附帯決議案を配付するため、暫時休憩いたします。



               休憩 午後 9時27分



               再開 午後 9時28分





○委員長(並木隆一委員) 再開いたします。

  本案に対し、松村委員ほか5名からお手元に配付のとおり附帯決議案が提出されました。

  松村委員から附帯決議案の趣旨説明を求めます。

  松村委員。



◆委員(松村茂夫委員) 委員長のお許しをいただきましたので、案文を朗読させていただきます。

  平成23年3月8日。予算常任委員会委員長、並木隆一様。

  提出者と賛成者でございます。予算常任委員会委員、松村茂夫、岡崎克巳委員、大谷和子委員、上條哲弘委員、青木信男委員、柿沼繁男委員でございます。

  議案第9号 平成23年度久喜市一般会計予算についてに対する附帯決議案でございます。上記の附帯決議案を別紙のとおり提出いたします。

  附帯決議案。議案第9号 平成23年度久喜市一般会計予算について、本委員会においてさまざまな議論が展開された。本予算案において、だれもが健康で安心して暮らせるまちづくりに向け、医療機関が新たに第3次救急医療または高度医療を提供するための施設、設備の整備に要する費用である第4款衛生費、第1項保健衛生費については、補助対象から漏れたものがないか、新たに発生するものがないかなどを病院と協議し、精査した上で、何ができるか別途検討することを求めるものである。

  以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(並木隆一委員) 附帯決議案について質疑をお受けいたします。

               〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ないようですので、直ちに採決に入ります。

  議案第9号に対して附帯決議を付すことにご賛成の方はご起立を願います。

               〔起立全員〕



○委員長(並木隆一委員) 起立全員であります。

  よって、議案第9号に附帯決議を付すことに決定いたしました。

  以上で審査を打ち切ります。

  この際、お諮りいたします。委員会報告書の作成等につきましては、委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

               〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(並木隆一委員) ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決定いたしました。

  以上で付託された議案の審査はすべて終了いたしました。委員の皆様には、慎重な審査をいただきまして厚く御礼申し上げます。まことにありがとうございました。

  議長にかわりまして、副議長のごあいさつをお願いいたします。



◎副議長(鈴木松蔵議員) 委員の皆様には、連日にわたりまして、付託いたしました議案につきまして十分なご審査をいただきまして、まことにありがとうございました。また、執行の皆様方には細かな説明をいただきまして、まことにありがとうございました。また、傍聴の皆様もありがとうございました。

  以上、お礼を申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。



○委員長(並木隆一委員) ありがとうございました。

  市長のごあいさつをお願いいたします。



◎市長(田中暄二) 予算常任委員会の委員の皆様におかれましては、当委員会に付託されました平成22年度久喜市一般会計補正予算(第4号)についてのほか2議案につきご決定を賜りまして、まことにありがとうございました。議案第9号に係る附帯決議につきましては、真摯に受けとめ、対応してまいります。また、審査の過程でちょうだいいたしましたご意見等につきましては、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。まことにありがとうございました。



○委員長(並木隆一委員) ありがとうございました。

  これをもって予算常任委員会を散会いたします。

               散会 午後 9時32分