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埼玉県 久喜市

平成12年  第 7回定例会(旧久喜市) 市政に対する質問 原進一議員の質問




平成12年  第 7回定例会(旧久喜市) 市政に対する質問 − 原進一議員の質問









市政に関する質問




発言番号: 



議席番号: 



氏   名: 
原   進 一




質問の要旨




1、
所久喜集落排水施設の改善と、放流水を市民に行政が約束したとおり、魚の住める基準に高めるよう求める

 放流水が基準を超え、本年度改善のための調査設計費が計上された。進捗状況と今後の改善計画について聞く。北青柳の施設も改善が必要と思うが、改善の時期と方法について聞く。6万部の地元説明会で当時の担当課長が、「魚の住めるまで浄化して流すから、用水に排水しても大丈夫」と説明している。実行して欲しいがどうか。「農業用水として使うなど水循環の一環として排水を活用する。」とも言っている。利水計画と水質について聞く


2、
湖沼や河川汚染の原因は家庭排水が主なものである。その中でも、合成洗剤は分解しにくいため汚染原因となっている。石鹸の使用が望まれる。考え方と施策について聞く

 下水道や集落排水は、微生物の働きで浄化するいわゆる活性汚泥での処理である。この方法では、合成洗剤界面活性剤の浄化能力は低いと思う。それぞれの施設での合成界面活性剤やトイレ、台所、お風呂で使われる化学物質の分解能力を聞く。また、化学物質の使用自粛や石鹸使用の宣伝を強めるべきと思うが考え方を聞く。二次処理ないしは高度処理の考えはあるか。石鹸使用を進める立場から、家庭用廃油から粉石鹸を造る機械を購入し、市民の石鹸造りを援助すべきと考えるがどうか


3、
防災無線が聞きにくい地域がある。改善を申し入れたところ、区長を通じて調査中とのこと。改善計画について聞く

 音が小さくて聞きにくいだけでなく、ハレーションを起こして聞きにくいという指摘を市民から受け調査したところ、市街地で大きな建物が建った地域、農村部でも建物が増えたり建替えがあったりしたところで難聴が起きていることが多い。防災無線新設時から大幅改善をいままで実施したか。今後、音の調整だけではなく、鉄塔の増設を始め抜本的改善が必要だと思うがどうか。聞こえなければ役立たないのが防災無線であり、いつ起こるかわからないのが災害である。改善は一日も早くすることが必要である。時期について聞く。また、区長を通じての調査結果について聞く


4、
全国で13万人の不登校、3万人の校内暴力、文部省の発表に驚くだけではいけない。改善のために、久喜市での更なる努力を要求する

 学校開放や評議員制度など、久喜市は積極的に学校の改善に取り組もうとしている。ふれあい相談員や地域協力員など国制度の先取りを進めているが、残念ながら不登校の実態は国平均に上り、いじめや校内暴力の話も聞く。今取り組んでいる取り組みを強化するため、先進地から学ぶべきと考える。教育委員会として大学などの教育機関の活用を始め、新たな対策にもう一歩進めてほしいが、取り組みについて聞く


5、
環境ホルモンビスフェノールA溶出のポリカーボネイト製給食食器の強化磁器への取り替えをこれ以上遅らせてはならない

 子供の健康を守るため、給食審議会の答申を受けて強化磁器への取り替えが決定している学校給食食器の改定を、これ以上遅らせてはならない。「疑わしきは使用せず」と田中市長が決断し、給食審議会がさまざまな角度から検討し尽くして出した強化磁器への取り替えに向けた、具体的な改善計画について聞く


6、
市立図書館の開館時間の延長と休祭日開館は、本年ほんの一部実施された。来年度さらに拡大するとの回答を得ているが、その実施計画について聞く

 時間は何時まで延長するのか、休祭日開館の実施計画を示されたい。その際、県立図書館並みにすべきと思うがお答え願いたい