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埼玉県 久喜市

平成12年  第 6回定例会(旧久喜市) 市政に対する質問 猪股和雄議員の質問




平成12年  第 6回定例会(旧久喜市) 市政に対する質問 − 猪股和雄議員の質問









市政に関する質問




発言番号: 



議席番号: 
20


氏   名: 
猪 股 和 雄




質問の要旨




1、
メモリアルトネの火葬室等使用料の見直しについて、見解を伺いたい

組合管外居住者は管内居住者に較べて使用料金が2倍から5倍に設定され、高齢者が管外の特養への入所などにともなって住民票を移した後に亡くなってメモリアルトネを利用する場合、一律に管外使用料金が適用される。

しかし、それまでの生活圏、扶養者、家族・親族の実態からすれば不合理であり、遺族等の感情からも理解されがたい



(1)
このような場合、管内居住者と同様の料金を適用すべきであると考えるが、いかがか



(2)
利根広域斎場組合に対して、以下のイ、ロ、いずれかの改善を要請すべきであると考えるが、見解と方針を伺う





メモリアルトネ設置および管理条例に、このような場合に管内居住者と同じ使用料とする規定を盛り込む





または管内居住者とみなす規定を明文化する。





第7条「管理者が、特別の事情があると認めたときは」使用料を減免する規定を適用することとし、あらかじめ簡易な手続きを定めておく


2、
介護保険のスタートにともなって、必要な在宅福祉サービスが受けられなくなってしまうケースが出ているが、市の認識と対応策を問う



(1)
まず以下の実態を明らかにしていただきたい





65歳未満で、従来ヘルパー派遣、デイサービスを受けていた世帯数(人数)。その内、高齢者福祉の対象世帯数(人数)、障害者福祉の対象世帯数(人数)





介護保険制度下で、65歳未満(特定疾患以外)で、ヘルパー派遣、デイサービスを実施している世帯数(人数)





65歳未満で、措置制度の下で受けられていた在宅福祉サービスが受けられなくなるケースについて把握しているか。また、これまで受けていなかった方から新たに相談があった場合、どう対応するか



(2)
このような制度の谷間におかれる方々(ニーズはきわめて少数だと考えられる)に対して、家事援助や見守りの福祉サービスが必要である。方針を伺いたい





行政の措置として実施すること、または他の何らかの対応





自立者を対象として開始した家事援助サービスやいきいきデイサービスの対象の拡大、そのために家事援助サービス条例の年齢制限の削除


3、
公民館の会議室等の予約はほとんど満室であるが、実態は予約していて使われないことが多く見られる。市民のさまざまな活動で必要なときに使えるようにすべきであって、予約方式等、改善が必要であるが、どう考えるか



(1)
実態についてどう把握、認識しているか



(2)
予約システムの改善をどう考えるか


4、
公民館は事実上、会議室等の有料貸し出しを行っていないが、理由と今後の対応を問う



(1)
条例では基本的に有料であり、規則で使用料の免除を定めているが、使用料を徴収するのは、どのような場合が考えられるか



(2)
公民館の目的に合致すると認められる場合、以下のようなケースについて使用料を徴収して利用を認めるべきでないか





広域的な団体や市外の方が代表者の場合など、また事業者などが公民館の趣旨と目的に則った行事を行う場合など、また参加費に類するものをとって開催する行事など


5、
循環バスの運行方式の改善について、どのように検討しているか

現行方式と、民間運行・赤字補填方式による大幅増便・土日運行との、利便性、財政負担等の比較検討を行うか


6、
久喜市情報化推進報告書が策定されたが、市民に開かれた情報化を推進するために、以下について、見解と方針を伺いたい



(1)
報告書は行政内部の情報化に視点を置いているが、双方向性の活用、市民からの行政情報へのアクセスに積極的に応えていく視点が不十分ではないか。

「情報提供の推進による市民との情報の共有化」を掲げながら、そのための具体的な方策がほとんど示されていないが、考え方と方針を明らかにされたい





「インターネットを利用した住民意見の聴取について」で、問題点を列挙しながら具体的な改善方針が示されないのはなぜか





電子会議室、メーリングリスト、電子掲示板ついて、課題をあげるだけで方針が示されないのはなぜか。あげられた問題点はいずれも解決可能なものであり、「まず実行する」姿勢が必要でないか(先送りすればするほどますます遅れていく)





現行の公共施設予約システムの問題意識がまったくなく(報告書では検討された形跡もない)、「今後への課題について」でいきなり「将来インターネットへの移行」が出てくるが、検討経過と展望を説明されたい





「今後への課題」は事実上課題の先送りになっているが、方針を示すべきではないか



(2)
市民主体の行政情報へのアクセスを進める前提として、条例・規則・要綱等の電子情報化、インターネットによる検索システムを実施すべきである。

事実上これらの例規は行政の独占物となっているが、本来市民のものであり、市民がいつでも見られ、使えるようにすることは、市民主体の市政の基本でなければならない。行政の効率化にもつながるはずだが、方針を伺いたい



(3)
報告書では「情報バリアフリーを勘案すること」としか書かれていないが、現在の久喜市のホームページのバリアの改善について説明されたい


7、
審議会等の開催の市民への周知方法の改善について



(1)
統一形式のポスターの作製…パソコン(ワープロソフト)のテンプレートを使えば容易である。



(2)
公民館や集会施設への「行政情報コーナー」の設置