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埼玉県 久喜市

平成12年  第 8回定例会(12月定例会)(旧久喜市) 12月21日−06号




平成12年  第 8回定例会(12月定例会)(旧久喜市) − 12月21日−06号









平成12年  第 8回定例会(12月定例会)(旧久喜市)




          平成12年久喜市議会第8回定例会 第24日

平成12年12月21日(木曜日)
 議 事 日 程 (第6号)

 1 開  議
 2 各委員長報告及び質疑
 3 討論・採決
 4 閉会中の継続審査
 5 陳 情
 6 議長あいさつ
 7 市長あいさつ
 8 閉  議
 9 閉  会

午前9時開議
 出席議員(25名)
     1  番   木  村  奉  憲  君
     2  番   木  下     篤  君
     3  番   砂  川  サ カ エ  君
     4  番   後  上  民  子  君
     5  番   岸     輝  美  君
     6  番   渋  谷  晃  次  君
     7  番   原     進  一  君
     8  番   岡  崎  克  巳  君
     9  番   内  田     正  君
     1 0番   石  川  忠  義  君
     1 1番   福  垣  令  由  君
     1 2番   新  井  勝  行  君
     1 3番   須  藤  充  夫  君
     1 4番   岡  崎  健  夫  君
     1 5番   小 河 原     都  君
     1 6番   戸 ケ 崎     博  君
     1 7番   角  田  礼  子  君
     1 8番   柿  沼  孝  男  君
     1 9番   鈴  木  松  蔵  君
     2 0番   猪  股  和  雄  君
     2 1番   松  村  茂  夫  君
     2 2番   金  澤  滋  雄  君
     2 3番   川  瀬  剛  三  君
     2 4番   木  村  茂  二  君
     2 5番   町  田     実  君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により出席した人
     市  長   田  中  暄  二  君
     助  役   羽  諸  定  雄  君
     収 入 役   早  川  清  作  君
    市長事務部局
     総務部長   樋  口  純  一  君
     市民経済
            浅  子  秀  夫  君
     部  長
     健康福祉
            須  鎌  博  文  君
     部  長
     建設部長   塚  田  康  雄  君
     水道部長   町  田  英  夫  君
     庶務課長   金  子  建  男  君
     財政課長   渡  辺  光  郎  君
     社会福祉
            須  藤  三 千 夫  君
     課  長
     介護福祉
            飛  高     守  君
     課  長
     児童福祉
            清  川  紀 代 子  君
     課  長
     保険年金
            針 ケ 谷     雅  君
     課  長
     偕 楽 荘
            青  木     誠  君
     園  長
    教育委員会
     教 育 長   小  松  富 士 男  君
     教育次長   金  子     敬  君
    監査委員
     代  表
            塚  田  利  一  君
     監査委員
 本会議に出席した事務局職員
     局  長   芝  崎  晴  夫
     次  長   上  野  良  雄






△開議の宣告               (午前9時)



○議長(柿沼孝男君) ただいまの出席議員25名であります。

  定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

  休憩をいたします。



    休憩 午前9時1分



    再開 午前9時28分





○議長(柿沼孝男君) 再開いたします。



                ◇              





△議会運営委員長の報告



○議長(柿沼孝男君) ただいま議会運営委員会が開かれましたので、議会運営委員長の報告を求めます。

  猪股委員長。

    〔議会運営委員長 猪股和雄君登壇〕



◎議会運営委員長(猪股和雄君) 先ほど議長からの要請によりまして議会運営委員会を第二委員会室で開きました。その結果の概要を報告いたします。

  本日の日程に市長提出議案16件、それと議員提出議案4件を追加するということで決定いたしました。

  以上であります。



                ◇              





△日程の追加



○議長(柿沼孝男君) お諮りいたします。

  議会運営委員長の報告どおり市長提出議案16件、議員提出議案4件をこの際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) ご異議なしと認めます。

  よって、この際、市長提出議案16件、議員提出議案4件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。



                ◇              





△委員長報告・質疑



○議長(柿沼孝男君) 日程第2、各委員長の審査報告及び質疑に入ります。

  最初に、総務委員長の報告を求めます。

  岸委員長。

    〔総務委員長 岸 輝美君登壇〕



◎総務委員長(岸輝美君) おはようございます。5番、岸輝美です。去る11日開催されました総務委員会の報告をさせていただきます。

  議案第78号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第3号)について、関係部門です。歳入から入りました。

  偕楽荘の調理員4人について、来年度以降の具体的な対応策はとの質問に。

  具体的に決まっていないが、保育園の調理員で退職予定者は3人であり、こちらに配属になるかと思う。また、残る1人については、新しい偕楽荘が2階建てになることもあり、寮母として残す予定で検討しているとの答弁でした。

  質疑、偕楽荘の給食業務委託は行革の実施計画にはないが、委託となった経過は。

  答弁、行革の実施計画にはないが、基本的に、市としては、民間活力の導入は今後も考えていく予定である。この際、偕楽荘の移転、新築に伴い、調理員について、民間委託するものである。

  質疑、精神障害者小規模作業所の他市町村の分担金の内訳は。

  答弁、東五丁目のあんご工房への補助金で、2分の1が県費補助、残りが市負担となる。しかし、12人の通所者のうち6人が市外通所であるため、該当する6自治体から按分による分担を求めるものである。

  質疑、児童手当等の当初と補正後の見込み人数は。

  答弁、12年度当初で拡充に伴う対象者は3万220人を見込んでいたが、その配分を国庫負担金の科目変更により負担割合に応じて変更したものである。被用者児童手当は、当初で5,720人を見込んでいたが、3,630人となる。非被用者児童手当は、4,660人を見込んでいたが、3,020人となる。特例給付金は1万9,840人が1万880人となる。新設された被用者就学前特例給付金と非被用者就学前特例給付金は、9,060人と3,630人を見込んでおり、延べ合計対象者数3万220人は変更ない。

  質疑、預金金利は増となっているが、どのように資金運用を図ってきたか。

  答弁、一般会計、特別会計の5口座を1口座で管理することに改めた。これにより、原資が大きくなり、余裕の資金が生じたため、今までは短期運用だったものが、1月以上の預金ができるようになったものである。基本的には電話による見積もり合わせにより、高金利の金融機関で運用しており、方法自体は変わっていない。

  質疑、リスクの伴う資金運用についてどのように考えるか。

  答弁、リスクは伴わない方がよく、東部ブロック12市で構成する協議会において、どういう商品がよいか等を検討していくことになっており、今のところ、方向性が出ていない状況である。

  ここで要望が出されました。

  努力しているのは評価する。今後も、あらゆる方法での運営に努力をしていただきたいとの内容でした。

  質疑、くにづくり助成金の内訳は。

  答弁、東口駅前広場960万円、清久コミュニティセンター2,000万円である。

  質疑、福祉のくにづくり助成金が全額カットとなった理由は。

  答弁、北小学校の学童保育施設整備事業は、余裕教室を利用することにより事業費の4分の3の補助が出るこの助成金の導入を予定していた。しかし、どうしても余裕教室では無理とのことで、敷地内に別棟を建てることになり、補助対象外となったものである。よって、当初見込んだこの補助金が全額カットとなり減額をしたものである。

  質疑、財政調整基金の現在高はどのくらいか。

  答弁、今年度末の残高見込みは、約10億2,591万円の見込みである。

  歳出部門に移りました。

  質疑、公文書館において、賃金の計上した理由は。

  答弁、1人の職員が8月末で退職したため、補充として臨時職員を入れているためである。

  ここで採決に入りました。

  反対討論がなされました。

  同じ目的が達成されれば民間委託でもよい。この方式で、これまでも庁舎の受付や電話交換、そして、小・中学校の用務員と、次々と民間委託が行われてきた。いよいよ偕楽荘やそして保育園へと移っていくとのことである。職員を次々と減られていくことについては納得ができない。退職したら補充すべきだというふうに考える。民間委託で安くという考えは、久喜宮代衛生組合の経験からも成り立たないものである。身分が保証されているからこそできることもある。職員としての誇りもあるのではないか。

  今回の偕楽荘の給食業務委託だが、献立、そして食材発注、調理と一体のものとして見るべきものであり、これは認められない。よって反対する。

  採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第82号 久喜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論はなく、採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第84号 久喜市税条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論はなく、採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第91号 久喜市情報公開条例。

  質疑、電子情報を磁気ディスク等に複写し、公開することをどう考えるか。

  答弁、大量のコピーを取るより磁気ディスク等に複写したほうが安く、合理的であるとは考える。電子情報がファイル化されているということと、非公開部分が含まれる部分を隠すマスキング技術が使用できる状況になったときには、指摘のような方法での公開をするべきであると考える。

  要望が出されました。地球環境の観点からも、早急に実施できるよう要望するとの内容でした。

  質疑、条例施行に伴う職員研修の予定は。

  答弁、条例の施行前の4月早々には運用と解釈という手引書が出来上がる予定であり、その時点で、全職員を対象に効果的な研修を実施していきたいと考えている。

  討論はなく、全員をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  議案第92号 久喜市職員定数条例の一部を改正する条例。

  質疑、文化スポーツ振興事業団で職員を確保する方向にいくべきだがどうか。

  答弁、事業団は独立した一法人であり、職員の採用をはじめとする人事管理を行うのが理想的であると思う。しかし、当市の場合、市の方針もあって職員を派遣しているものである。現時点では、現在の形での相対的な枠の中で派遣、配置を考えていかなくてはならないと考える。将来的には、独立した一法人として、人事管理の面も全部できるのが理想だが、現時点ではやむを得ないものと考える。

  質疑、職員の時間外勤務は、事前の指示により行うのか、事後報告か。

  答弁、制度的には、命令権者の命令により行うものである。ただし、職員の事務処理における責任感からの申し出を受け、その都度承認して行う場合もある。いずれにしても、事後報告によるものではない。

  質疑、臨時職員の勤務の日数はどのくらいになるのか。

  答弁、延べ勤務日数は約5,400日であり、常勤職員に換算すると30人分である。

  質疑、時間外手当や臨時職員の数字から、職員不足は明らかであるがどうか。

  答弁、市の認識としては、臨時職員は正規職員の人数を抑制するための一手法として用いており、将来における人件費の増も極力抑制していきたいという考えである。人件費をはじめとする義務的経費は極力抑え、投資的経費を増やしていくことが市民の望む人事管理ではないかと思っている。基本的には、できるだけ職員数は抑え、職員の適正な配置、各課における業務増等を検討して、できる限り対応し、どうしても足りない場合には、新たな採用をお願いするという考えである。

  質疑、住民サービスに徹して仕事ができるようにすべきだと考えるがどうか。

  答弁、現在の考え方の中で、住民サービスの低下を招かないように努力していきたい。

  採決に入りました。

  反対討論がなされました。

  市の仕事は、地方分権などによって、増えることはあっても、減ることはない。11年度の決算状況を見ても、職員の超過勤務、そして臨時職員の賃金は2億6,000万円にもなっている。職員不足が慢性的ではないか。行革による5%削減、先にありきで、数合わせの実態無視のこの条例は認められない。行政の仕事は住民サービスが基本である。住民サービスに徹して働くのが市職員としての仕事である。このような定数削減では、住民サービス削減につながることになると考える。よって、行革の名のもとによる5%削減案に反対する。

  採決に入りました。

  多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  議第10号議案 久喜市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

  質疑、議会活性化検討委員会での検討結果を踏まえることに対する見解は。

  答弁、活性化検討委員会の中で、政務調査費、議員の費用弁償、日当問題等の各会派からの提案の中に含まれていたのも確かである。しかし、個別の課題として検討していたはずであり、活性化検討委員会の中では、それらを総合的にという意見や、切り離して個々の問題として考えるべきという意見もあり、そこで結論を出せなかった。全員の合意は得られなかったと理解している。今回は、その中の重複報酬の禁止を、単独のものとして、まず、決定をしていただき、その他のものは、協議をするなり、提案をしていただければいいのではないかと考える。

  採決に入りました。

  討論はなく、全員をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

  以上でございます。



○議長(柿沼孝男君) 総務委員長報告に対する質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) ないようですので、総務委員長の報告に対する質疑を打ち切ります。

  次に、市民経済委員長の報告を求めます。

  小河原委員長。

    〔市民経済委員長 小河原 都君登壇〕



◎市民経済委員長(小河原都君) 15番 小河原でございます。議長より付託されました議案4件を審査するため、去る12月12日に市民経済委員会を開催いたしましたので、その概要と結果をご報告申し上げます。

  議案第78号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第3号)について、関係部門であります。

  問いとして、防災行政無線の音達調査の方法と結果報告についてということで。

  答えとして、市内75箇所の子局のそれぞれに指定測定ポイントを設け、一子局当たり8箇所に測定器を設置し調査する。音は信号音を増幅器をとおしてスピーカーから約1分間放送して行うものである。結果報告は年度内に最終的な成果を上げたいと考えるが、音は天候や風の影響を受けることから調査の時期が若干延びるかと考えている。

  質問、音達調査の基準はということで。

  答えとして、明瞭度ということで5段階の判定を考えている。1と2は内容によって改善が必要となり、3以上は改善の必要はないと考えている。

  問い、市民生活事務経費の増えた理由は。

  答え、市民生活課と文化会館の職員の時間外勤務手当である。職員が病気等で長期的に休暇を取っているために他の職員の超過勤務が増えていると考える。

  問い、市民生活費の財源内訳の振替内容は。

  答え、清久コミュニティセンターの建設費は、当初公共施設整備基金の取り崩しと一般財源で計上したが、2,000万円が県のくにづくり助成金の対象となったため、一般財源から県支出金へ振り替えを行ったものである。

  問い、新エネルギー導入事業費補助金の制度はどういうものか。

  答えとして、国の状況は上期一キロ当たり27万円、下期は大幅に申し込みが殺到し、採用しきれなくなり一キロ当たり18万円に下げていると聞いている。しかし、いろいろな問題があり、14年で打ち切るという話もある。その辺も含め、これから検討していきたいと考えている。

  要望として、東京電力、NEDOを中心とした貸出制度の改善がみられる。それに合わせて市民に良い方向で検討して欲しい。

  次に問い、県単土地改良事業費の減額の内容は。

  答え、北中曽根地区の柵渠工事を440メートルから330メートルに縮小したための減額と、原の大谷地内の柵渠工事で事業の内容は変わらないものの、委託料が官民境界等の測量により増額したもので、差し引き956万円の減額となった。

  以上で質疑を終わりました。討論はなく、採決の結果、本案は全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第80号 平成12年度久喜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について。

  質疑、討論ともなく、採決の結果、本案は全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第87号 久喜市青少年問題協議会設置条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともになく、採決の結果、本案は全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  議案第95号 久喜地区消防組合規約の一部を変更する規約。

  質疑、討論ともなく、採決の結果、本案も全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  以上であります。



○議長(柿沼孝男君) 市民経済委員長報告に対する質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) なければ市民経済委員長の報告に対する質疑を打ち切ります。

  次に、建設委員長の報告を求めます。

  鈴木委員長。

    〔建設委員長 鈴木松蔵君登壇〕



◎建設委員長(鈴木松蔵君) 19番 鈴木松蔵です。建設委員会の審議の概要を報告いたします。

  議案第78号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第3号)について、関係部門。

  問い、土木総務費の時間外手当補正の人数と時間は。

  答え、補正79万9,000円は建築課の7人が対象で、時間は月166時間を見込んだ額である。

  問い、確認申請の民営化・民間化が導入されたが、その後の状況は。

  答え、昨年の法律改正により建築確認が民間でも実施できることになり、今年度、民間で確認処分した件数は約20件である。事務処理上、事前に道路関係の取扱等の問い合わせがあり、市が内容をチェックする。その他、市または県の指導要綱に基づく指導が必要なケースもあり、行政が担当なので調整が必要となる。時間的には、市の処理と変わらない。特に道路関係の取り扱いは、過去の例を調査する場合もあり、時間がかかる。

  問い、前谷・五領線の進捗率及び今後も交渉が必要となる件数は。

  答え、進捗状況は、11月30日現在で78.37%である。今年度末で約91%の見込みで、これは今回の補正4件を含めてである。また、来年度も継続し交渉していく方が9人〜10人程度で来年度中に100%に到達したい。

  問い、前谷・五領線は、来年度用地買収が終了すると地下埋設工事に入るのか。

  答え、13年度で買収が100%の予定なので、築造工事の先行してできるところから地下埋設、下水、水道等の工事を実施したい。一部でも来年度に予定したいが、契約完了後、物件的な移転もあるので、それらを見計らいながらできるだけ早い時期に進めたい。

  問い、西停車場線の買収は終わるのか。今後の予定、進捗状況は。

  答え、久喜眼科から中央公民館までが、11月1日から開通し、進捗率は、11月末で99%である。残り1%についても、関係者から一日も早く協力をいただけるよう交渉している。また、本線以外で道合団地の外周道路で4メートルを欠いてしまう道路4箇所、関係地権者5人については、すべて協力をいただいた。現在、西停車場線本線の1名を残すのみである。

  討論はありませんでした。

  採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  議案第79号 平成12年度久喜市下水道特別会計補正予算(第2号)について。

  問い、青葉の汚水処理場工事の今後の見通しは。

  答え、青葉の汚水中継ポンプ場については、更新工事を現在実施中であり、今年度中に完成予定で順調である。

  問い、下水道人件費84万円の時間外手当補正の人数と時間は。

  答え、下水道課の14人分で、9月から7か月分、月平均36万円程度を見込んだ現計予算との不足分である。時間については、ヒヤリング等で数字が変わったこともあり言えない。

  問い、汚水と雨水のマンホール蓋取り替えとしての補正の内容は。

  答え、管渠維持管理費分として、水道工事等の復旧に伴う蓋の交換であり、現在予定している東側と苦情等への対応のため、合わせて20箇所分を見込んだ。その他、雨水管渠維持管理費分として8箇所を予定している。蓋は浮上防止型である。

  討論はありませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  議案第81号 平成12年度久喜市水道事業会計補正予算(第2号)について。

  問い、平成13年度債務負担行為の各事業の委託先の決定方法は。

  答え、これらの業務委託は、指名競争入札により決定している。

  討論はありませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  議案第88号 久喜市市営住宅条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともありませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  議案第89号 久喜市下水道条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともありませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  議案第90号 久喜市水道給水条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともありませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

  以上であります。



○議長(柿沼孝男君) 建設委員長報告に対する質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) なければ建設委員長の報告に対する質疑を打ち切ります。

  次に、文教福祉委員長の報告を求めます。

  戸ケ崎委員長。

    〔文教福祉委員長 戸ケ崎 博登壇〕



◎文教福祉委員長(戸ケ崎博君) 16番 戸ケ崎です。

  去る12月14日、文教福祉委員会を開きました。議長より付託された議案6件、陳情1件を審査いたしましたので、概要をご報告申し上げます。

  初めに、議案第78号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第3号)について、関係部門でございます。

  初めに、教育委員会関係から入りました。

  質疑であります。

  質疑、学習活動支援設備整備事業のパソコン全部をノートパソコンにした理由は。

  答え、公民館等の利用状況を考えノートパソコンを選定した。

  質疑、市民のパソコン技術・IT能力を高める目的としての対象者は。

  答え、国の施策のIT講習の対象者は全市民の中でパソコンに触れていない方等の超初心者である。

  質疑、パソコン講習を受講した上でパソコンを自由に使える場所、デスクトップパソコンの設置箇所が必要ではないか。

  答え、今回の目的は、IT超初心者の多くの市民にパソコンに触れていただくことが前提であり、応用講座は対象外との説明を受けている。

  ここで要望がございました。

  要望、公的な場所でインターネット等を通じて情報が得られるように現状だけで考えるのではなく、何を目指しているかを考え、施設設備等についても工夫していただきたい。

  次に質疑、パソコン講習の指導者の人選は。

  答え、講師の費用は自治省の予算であり、久喜市全体で取り組み、民間、専門家等多くの人材確保に努めたい。

  次に質疑、パソコン研修用の部屋及びパソコンをパソコン講習に使用していない場合、他のサークル等の自主的活動に使用してよいか。

  答え、国の補助金は初心者を対象とした研修であるが、具体的にはこれからなので可能性があればサークル等の活用についても検討していきたい。

  次に質疑、パソコンはいつ頃から使えるようになるのか。

  答え、来年の3月までに配線とパソコン購入をし、4月以降使用できるようにと考えている。

  次に、健康福祉部門関係でございます。

  質疑、ふれあいセンターのパソコン室について。

  答え、2階の第5倉庫を改装し、パソコン専用の部屋にする考えである。

  質疑、北小学校の学童保育の工事のスケジュール及び江面第二小学校、清久小学校の学童保育に対する考え方は。

  答え、北小学校の学童保育は今議会議決後3月下旬から4月上旬着工、8月下旬から9月ごろ完成予定である。江面第二小学校、清久小学校については15人以上の利用者がいた場合にそれぞれの学区に設置する予定である。

  次に質疑、太田小学校のつばめクラブの移転の関係は。

  答え、校舎西側から校庭より5メートルほどの場所に設置する予定で予備費を充当し、今年度中に設計業務をおこない、13年度当初予算議決後着工し8月下旬から9月にかけて開所予定である。

  次に質疑、保育園臨時職員の賃金を大幅に計上している理由は。

  答え、2月時点の児童数及び入所希望児童数に基づき職員配置をおこなったが、4月以降、低年齢児を中心とした児童数が増加したためである。

  次に質疑、ひとり親家庭等医療費の受診対象件数は。

  答え、12年10月1日現在、親子で929人である。

  次に質疑、生活保護世帯の11年度との比較は。

  答え、11年度は高齢者世帯54世帯58人、母子世帯16世帯で44人、障害者世帯及び傷病者世帯66世帯98人、その他の世帯2世帯8人、12年度は高齢者世帯62世帯68人、母子世帯13世帯36人、障害者世帯29世帯40人、傷病者世帯43世帯68人、その他の世帯8世帯21人である。

  以上で質疑が終わりまして、直ちに討論、採決に入りました。討論はございませんでした。

  採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第83号 国民年金印紙購買基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともございませんでした。

  直ちに採決に入りました。

  その結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第85号 久喜市養護老人ホーム設置及び管理条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともございませんでした。

  直ちに採決した結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第86号 久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例。

  質疑、討論ともございませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第93号 久喜市養護老人ホーム設置及び管理条例について質疑がございました。

  問い、現在の入所者の内訳は。

  答え、入所者数は37人で内訳は男性が23人、女性が14人である。

  質疑、旧の条例及び施行規則において園長の責任、役割が明確にされていたが。

  答え、園長の職務、入所関係については別途定める考えである。

  ここで要望がございました。

  要望、実質的に園長が対応していくと思うので、早急に園長の役割分担等を定めていただきたい。

  次に質疑、職員の現在の人数と今後の配置計画は。

  答え、現在は園長1人、養護係長1人、事務担当1人、生活指導員1人、看護婦1人、栄養士1人、寮母職5人、調理員4人の合計15人である。来年度は調理を委託していく予定であり、調理員が減となるがショートステイ事業を行うので増員を考えていきたい。

  次に質疑、過去1、2年間の申請件数は。

  答え、10年度が7人のうち市内が3人、11年度が9人のうち市内が2人である。

  次に質疑、団体生活に著しく支障を来すおそれがあるときとは。

  答え、伝染性疾患等により他の利用者に伝染するおそれがある場合である。

  次に質疑、入所の必要がなくなったときとは。

  答え、死亡した場合、入院等でホーム以外の生活が3か月以上に至ることが明らかになった場合、措置の基準が適合しなくなった場合、その他家族が引き取る場合を想定している。

  次に質疑、健康診断や入浴回数は。

  答え、健康診断については、現在年1回行っているが年2回を考えている。入浴は国の基準では一週間に2回以上になっているが、現在週3回行っているので継続していきたい。

  質疑が終わりまして、直ちに討論、採決に入りました。

  討論はございませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第94号 久喜市ショートステイ事業条例について質疑がございました。

  質疑、ショートステイ事業の利用期間が7日以内の内容は。

  答え、利用期間は6か月に7日以内である。6か月に7日以内ということは現行の介護保険の要支援のサービスと同等の位置付けになっているが、国の方針によると平成14年1月1日から訪問通所サービスと短期入所サービスの支給限度額の一本化の構想が打ち出され、市町村の選択により平成13年1月1日から前倒しで実施できることが示された。現在、前倒しで実施する方向で内部調整をおこなっている。その結論をまって偕楽荘のショートステイの利用期間も要支援の方と同様に設定していきたい。

  次に質疑、ショートステイの部屋は考えているのか。

  答え、ショートステイ専用の部屋があり、その他入所者数によっては空いている部屋を利用していただくよう考えている。

  質疑が終わりまして、討論、採決に入りました。

  討論はございませんでした。

  採決の結果、全員をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  以上で文教福祉委員会の概要の報告といたします。



○議長(柿沼孝男君) 文教福祉委員長報告に対する質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) なければ文教福祉委員長の報告に対する質疑を打ち切ります。

  これをもって各委員長報告及び質疑を終結いたします。



                ◇              





△追加議案の上程、説明、質疑



○議長(柿沼孝男君) 次に、追加議案の上程を行います。

  議案第97号から議案第112号並びに議第11号議案から議第14号議案までを一括上程し、議題といたします。

  提案者の説明を求めます。

  市長。

    〔市長 田中暄二君登壇〕



◎市長(田中暄二君) それでは、追加議案の提案理由につきましてご説明を申し上げます。

  初めに、議案第97号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第4号)についてでございます。平成12年度久喜市一般会計補正予算(第4号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の一般会計補正予算の内容でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ3,540万円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ215億480万円に改めたいという内容でございます。

  次に、議案第98号 平成12年度久喜市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてでございます。平成12年度久喜市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の国民健康保険特別会計補正予算の内容でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ107万円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ40億5,657万円に改めたいという内容でございます。

  続いて、議案第99号 平成12年度久喜市下水道特別会計補正予算(第3号)についてでございます。平成12年度久喜市下水道特別会計補正予算(第3号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の下水道特別会計補正予算の内容でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ176万9,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億1,511万4,000円に改めたいという内容でございます。

  次に、議案第100号 平成12年度久喜市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてでございます。平成12年度久喜市老人保健特別会計補正予算(第2号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の老人保健特別会計補正予算の内容でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ33万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億6,869万1,000円に改めたいという内容でございます。

  続いて、議案第101号 平成12年度久喜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。平成12年度久喜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の農業集落排水事業特別会計補正予算の内容でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ10万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億7,688万3,000円に改めたいという内容でございます。

  続いて、議案第102号 平成12年度久喜市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでございます。平成12年度久喜市介護保険特別会計補正予算(第2号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の介護保険特別会計補正予算の内容でございます。歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ94万6,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ14億8,218万5,000円に改めたいという内容でございます。

  次に、議案第103号 平成12年度久喜市水道事業会計補正予算(第3号)についてでございます。平成12年度久喜市水道事業会計補正予算(第3号)を別冊のとおり提出するということでございます。別冊の補正予算書1ページをお開きいただきたいと思います。今回の水道事業会計補正予算の内容でございます。第2条の関係は、当初予算第3条に定めた収益的支出の補正でございます。第1款水道事業費用におきまして247万円を減額いたしまして、総額を17億5,999万6,000円に改めるというもので、第3条の関係は、当初予算第7条に定めた経費のうち、職員給与費につきまして247万円を減額いたしまして、総額を2億2,610万6,000円に改めたいという内容でございます。

  続きまして、議案第104号 久喜市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例でございます。一般職職員の手当額との権衝を考慮し、議会の議員、特別職の職員で常勤の者及び教育委員会教育長の期末手当の年間支給割合を改めたいので、この案を提出するものであります。

  次に、議案第105号 久喜市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございます。人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じまして一般職職員の給与を改定したいので、この案を提出するものであります。

  次に、議案第106号 久喜市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。健康保険法等の一部を改正する法律による老人保健法の一部改正に伴い、この案を提出するものであります。

  次に、議案第107号 久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。健康保険法等の一部を改正する法律による老人保健法の一部改正に伴い、この案を提出するものであります。

  次に、議案第108号 久喜市偕楽荘高齢者デイサービスセンター条例でございます。高齢者の福祉の増進を図るため、高齢者デイサービスセンターを設置することに伴い、この案を提出するものであります。

  次に、議案第109号 久喜市住宅地高度利用地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例でございます。久喜都市計画住宅地高度利用地区計画の変更に伴い、この案を提出するものであります。

  続きまして、議案第110号 久喜市公平委員会委員の選任についてでございます。久喜市公平委員会委員石川法夫の任期が平成12年12月22日で満了となるので、後任を選任することについて議会の同意を得たいので、地方公務員法第9条第2項の規定により、この案を提出するものであります。後任といたしましては、住所、久喜市大字江面864番地、氏名、石川法夫、生年月日、昭和12年12月28日生まれでございます。石川法夫氏におかれましては、平成8年12月23日に久喜市公平委員会委員に就任され、以来1期4年間、同委員としてご活躍をいただいている方でございます。引き続きお願いをしたいという内容でございます。

  次に、議案第111号 久喜市公平委員会委員の選任についてでございます。久喜市公平委員会委員菊地正の任期が平成12月12月22日で満了となるので、後任を選任することについて議会の同意を得たいので、地方公務員法第9条第2項の規定により、この案を提出するものであります。後任といたしましては、住所、久喜市大字上清久144番地、氏名、戸賀崎正道、生年月日、昭和193年5月1日生まれでございます。戸賀崎正道氏の経歴につきましては、昭和42年3月に慶応義塾大学法学部を卒業し、同年4月、大正製薬株式会社に入社いたしました。平成11年12月に同社を退職されまして、現在は株式会社篠田薬局の顧問をされており、また財団法人埼玉県剣道連盟理事、久喜市剣道連盟会長としてご活躍をいただいている方でございます。

  次に、議案第112号 久喜市固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございます。久喜市固定資産評価審査委員会委員木村達郎の任期が平成12年12月24日で満了となるので、後任を選任することについて議会の同意を得たいので、地方税法第423条第3項の規定により、この案を提出するものであります。後任といたしましては、住所、久喜市中央二丁目9番11号、氏名、加庭光子、生年月日、昭和15年2月27日生まれでございます。加庭光子氏の経歴につきましては、昭和33年3月に埼玉県立久喜高等学校を卒業いたしまして、昭和58年11月に社会保険労務士を取得した後、経営労務コンサルタント関係の事務所を開設し、所長に就任されました。平成6年4月からは労務保険事務組合山加労務協会の専務理事に就任され、現在ご活躍をいただいている方でございます。

  以上で追加提案をさせていただきます。議案16件についての説明を終わらせていただきます。

  なお、議案第97号から議案第109号までの補正予算並びに条例関係13議案につきましては、担当者をして補足説明をいたさせますので、慎重ご審議の上、速やかにご議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、補足説明を求めます。

  議案第97号から議案第105号について、総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) それでは、補足説明をさせていただきます。

  まず、議案第97号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第4号)につきましてご説明をさせていただきます。

  それでは、8ページをお開きいただきたいと思います。まず、歳入でございます。1款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金でございますが、3,540万円の減額でございます。内容につきましては、議員報酬等及び職員給与費の減額に伴いまして財政調整基金からの繰入金を減額するものでございます。

  以上が歳入でございます。

  続きまして、歳出についてご説明をさせていただきます。

  10ページをお開きいただきたいと思います。初めに、1款の議会費でございますが、284万1,000円の減額でございます。内容につきましては、議員報酬等の減額分といたしまして219万9,000円、職員給与費の減額分といたしまして64万2,000円でございます。以下、2款の総務費から32ページの8款の教育費まで、職員の給与改定に伴う減額分といたしまして6,744万1,000円を減額するものでございます。

  次に、9款諸支出金、1項基金費、1目基金費でございますが、3,488万2,000円の増額でございます。内容につきましては、減債基金への積み立てでございます。

  以上が一般会計補正予算(第4号)の概要でございます。

  続きまして、議案第98号 平成12年度久喜市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第99号 平成12年度久喜市下水道特別会計補正予算(第3号)、議案第100号 平成12年度久喜市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第101号 平成12年度久喜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第102号平成12年度久喜市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第103号 平成12年度久喜市水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、一般会計補正予算で申し上げましたように、すべて職員の給与改定に伴います補正額を計上させていただいております。内容につきましては、市長から上程されました内容のとおりでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

  次に、議案第104号 久喜市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例につきまして補足説明をさせていただきます。

  初めに、この一部改正条例につきましては、第1条が久喜市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の1部改正、第2条が久喜市特別職の職員で常勤の者の給与に関する条例の1部改正、第3条につきましては、久喜市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正ということで、3本の条例につきまして一括して改正を行うものでございます。

  ご案内のように、本年の人事院勧告では、民間の支給月数に見合うように期末勤勉手当を年間0.2月分削減する勧告が行われているところでございます。このことから、一般職職員の給与改定につきまして勧告に沿った内容で改正を行うわけでございますが、久喜市議会の議員並びに市長等の特別職及び教育長につきましても、同様の改正を行うというものでございます。

  それでは、条文ごとに内容をご説明申し上げます。

  まず、第1条でございますが、久喜市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございます。第5条第2項の期末手当に関する規定中、12月期の支給月数につきまして0.2月分引き下げ、「2.35月分」から「2.15月分」とするものでございます。

  次に、第2条でございます。これは久喜市特別職の職員で常勤の者の給与に関する条例の一部改正でございまして、市長、助役、収入役の期末手当につきまして、市議会議員と同様に12月期の支給月数を「2.35月分」から「2.15月分」に引き下げるものでございます。

  次に、第3条でございます。これは久喜市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正でございまして、教育長の期末手当につきましても同様に引き下げるというものでございます。

  次に、附則の関係でございます。まず、第1項でございますが、第1条、第2条、第3条のそれぞれの規定は、公布の日から施行し、平成12年12月1日から適用するものでございます。

  次に、第2項及び第3項でございます。これらにつきましては、市議会議員にかかわる平成12年度の期末手当の取り扱いに関する特例規定となっております。国におきましては、国家公務員の給与関係法が11月22日に公布施行され、12月期の期末手当は改正後の率で支給されているところでございます。一方、久喜市を含めて多くの地方公共団体におきましては、12月1日の基準日前に条例改正ができないことから、12月期の期末手当は従来どおりの率で支給されております。このため、国家公務員との均衡を保つために、平成12年度につきましては12月期に既に支給した額を踏まえ、3月期の期末手当において支給すべき額の調整を行う必要があるわけでございます。そこで、第2項では、平成12年12月期に支給されるべき期末手当の額については、今回の改正によって減額される額を加算した額とすることを規定し、第3項においてその加算した額を平成13年3月期に支給する期末手当で控除すると規定することで調整を行うものでございます。

  次の第4項及び第5項につきましては、市長、助役、収入役の期末手当、第6項及び第7項につきましては、教育長の期末手当に関する特例規定でございまして、それぞれ市議会議員と同一の内容で規定しているものでございますので、それぞれの説明は省略させていただきたいと思います。

  次に、第8項でございます。これは改正前の条例に基づき、既に支給された期末手当については、改正後の条例に基づき支給されることとなる期末手当の内払いとするというみなし規定でございます。

  以上が久喜市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の概要でございます。

  続きまして、議案第105号 久喜市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。

  一般職職員の給与につきましては、地方公務員法により生計費並びに国及び他の地方公共団体の給与、民間事業所の従業者の給与との均衡等を考慮し、定めるものとされております。このことを踏まえまして、久喜市におきましては従来から人事院勧告制度全体を尊重し、これに準じた給与制度を採用することで適正な給与水準の維持に努めているところでございます。そのような中、平成12年の人事院勧告につきましては、官民の給与格差が例年になく小さく、メリハリをつけた給料表の改定を行うことが困難であるということで、人事院が民間準拠方式を採用して以来初めて給料表の改定を見送り、扶養手当のみの改定によって官民格差を埋める手法がとられたところでございます。

  また、議案第104号の補足説明で申し上げましたが、期末勤勉手当につきましても、民間の支給月数に見合うよう期末手当を0.15月分、勤勉手当を0.05月分、合計で0.2月分引き下げるということで、2年連続の引き下げ勧告となっているわけでございます。国におきましては、この勧告に基づき、主要の法律改正が行われ、既に施行されているところでございまして、当市におきましてもこうした状況を踏まえ、また県や県内他団体の動向等を慎重に検討した結果、本年も人事院勧告に沿った内容で改正を行うことが適当と判断し、一部改正条例案を提案させていただいたところでございます。

  それでは、改正内容につきまして順次ご説明申し上げます。

  初めに、第8条第3項の改正でございますが、これは扶養手当の額の改正でございまして、子供等の扶養親族のうち、2人までの手当額につきまして現行の5,500円から500円引き上げて6,000円とし、3人目以降の手当額につきまして現行の2,000円から1,000円引き上げて3,000円に改定するというものでございます。

  次に、第17条第2項の改正でございますが、これは期末手当の12月期の支給月数につきまして0.15月分引き下げ、現行の1.75月分を1.6月分に改めるものでございます。

  次に、第18条第3項の改正でございます。これは勤勉手当の支給月数につきまして現行では6月期、12月期とも0.6月分となっておりますが、12月期の支給月数を0.05月分引き下げまして、0.55月分に改めるものでございます。

  続きまして、附則でございます。第1項につきましては施行期日に関する規定でございます。この条例は公布の日から施行し、平成12年4月1日にさかのぼって適用するものでございます。

  次に、第2項から第4項の関係でございます。これらの規定につきましては、12月期の期末勤勉手当が既に支給されておりますことから、その調整を3月期の期末手当の支給において行うというものでございまして、基本的には議案第104号の市議会議員等にかかわる期末手当の取り扱いと同様の内容となっております。第2項が期末手当、第3項が勤勉手当に関する規定となっておりまして、それぞれ平成12年12月期に支給されるべき手当の額につきまして、今回の改正によって減額される額を加算するということを規定し、第4項でその加算した額を平成13年3月期に支給する期末手当で控除すると規定することによりまして調整を行うものでございます。

  次に、第5項でございます。これは改正前の条例に基づき支給された給与についての内払いに関するみなし規定でございます。

  以上が久喜市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の概要でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第106号から議案第108号について、健康福祉部長。

    〔健康福祉部長 須鎌博文君登壇〕



◎健康福祉部長(須鎌博文君) 補足説明をさせていただきます。

  初めに、議案第106号 久喜市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。

  議案書の13ページをお開きいただきたいと存じます。本件につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律が第150国会におきまして平成12年11月30日に可決、成立し、法律第140号として12月6日に公布されました。これに伴いまして久喜市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部が改正が必要となりましたが、平成13年1月1日施行でございますので、追加議案とさせていただいた次第でございます。

  それでは、条文改正の内容につきましてご説明を申し上げます。

  第6条の関係でございます。ここではひとり親家庭等医療費の受給者が負担する老人保健法を例とした医療費等に対する一部負担金の算定方法等を規定しております。今回老人保健法の改正に伴い、条例第6条の支給の範囲の条文の全部を次のように改正するものでございます。

  第6条、市は、受給者証の交付を受けている者(以下「受給者」という。)の国民健康保険法、社会保険各法その他の規定による療養に要する費用の額から保険給付、他法負担、保険者が給付する附加給付及び次項に規定する一部負担を控除した額(以下「ひとり親家庭等医療費」という。)を支給する。

  第2項、国民健康保険法、社会保険各法又は老人保健法の規定による疾病及び負傷に関して給付を受ける場合は、老人保健法第28条第1項から第7項まで及び第10項に規定する一部負担金に相当する額とする。

  第3項、前項の規定により、一部負担金を算出する場合においては、老人保健法第28条の2第1項の規定によるものとすると改めるものでございます。

  内容でございますが、このたびの健康保険法等の一部を改正する法律の中で改正されました老人保健法の一部改正によりまして受給者の一部負担金については、上限付き定額負担であったものを今回の改正により、上限付き定率1割負担、または上限付き定額負担等に改められたこと等に伴い、条例の一部を改正するものでございます。

  老人保健法の一部改正の概要につきまして申し上げます。

  まず、外来の一部負担金でございますが、改正前の一部負担金は、一日につき530円で、4日分に当たる月2,120円を上限としておりましたが、改正後は200床未満の病院で月3,000円、200床以上の病院で月5,000円を上限として定率1割負担となりました。また、診療所の一部負担金は一日につき800円で、4日分に当たる月3,200円を上限とする定額化、月3,000円を上限とする定率1割負担となり、診療所がこれを選択できることとされました。

  さらに、定率1割負担の院外処方を行う保険医療機関等で医療を受けたときは、医療機関と薬局の上限の割合は、200床未満の病院、または診療所では、病院または診療所が月1,500円、薬局が月1,500円となり、200床以上の病院は病院が月2,500円、薬局が月2,500円となりました。

  次に、入院の一部負担金でございますが、改正前の一部負担金は1日につき1,200円としておりましたが、改正後は定率1割負担で上限については月3万7,200円となりました。

  以上が改正内容の概要でございます。

  次に、附則の関係でございますが、第1項は、条例の施行日を健康保険法等の一部を改正する法律の施行と同時に、平成13年1月1日とするものでございます。

  第2項は経過措置でございます。

  以上が議案第106号 久喜市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の概要でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

  次に、議案第107号 久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例につきまして補足説明を申し上げます。

  14ページをお開きいただきたいと存じます。本件につきましても健康保険法等の一部を改正する法律が第150国会におきまして平成12年11月30日に可決、成立し、法律第140号として平成12年12月6日に公布されました。これに伴いまして、久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部改正が必要となりましたが、平成13年1月1日施行ということで追加議案とさせていただいた次第でございます。

  それでは、条文改正の内容につきましてご説明を申し上げます。

  第3条の関係でございます。ここでは68歳、69歳の対象者が負担する老人保健法を例とした医療費等に対する一部負担金の算定方法及び支払い先を指定しております。第3条中、「老人保健法第28条」の下に、「及び第28条の2」を加え、「同条」を「法第28条」に改め、同条ただし書中「同法第28条第1項第1号の一部負担金の額」を「第28条の規定による一部負担金の算定方法」に、「定める額」を「定める算定方法により算定した額」に改めるものでございます。

  内容でございますが、このたびの健康保険法等の一部を改正する法律の中で改正されました老人保健法の一部改正によりまして、これまで加入者の一部負担金については上限つき定額負担であったものを、今回の改正により、上限付き定率1割負担か上限付き定額1割負担と改められたこと等に伴い、条例の一部を改正するものでございます。

  老人保健法の一部改正の概要につきましては、議案第106号の補足説明で申し上げましたとおりでございます。

  次に、附則の関係でございますが、第1項は条例の施行日を健康保険法等の一部を改正する法律の施行と同様に平成13年1月1日とするものでございます。

  第2項は、経過措置でございます。

  以上が久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の概要でございます。

  よろしくご審議のほどお願いいたします。

  次に、議案第108号 久喜市偕楽荘高齢者デイサービスセンター条例につきまして補足説明を申し上げます。

  15ページをお開きいただきたいと思います。条例のご説明を申し上げる前に、追加議案としてお願いをいたしました経過につきましてご説明をさせていただきます。

  偕楽荘の改築につきましては、平成8年に検討を始めまして、国庫補助等について県と協議を進めてまいりました。その中で県からは、高齢化社会が急速に進む中で在宅福祉の充実が求められている今日、養護老人ホーム単独での改築では国庫補助の採択が難しいので、在宅福祉サービス施設を併設するようにとの指導がございました。そこで、市といたしましては、今後利用者の増加が見込まれます高齢者デイサービスセンターを併設することといたしまして、県と協議し、平成10年10月に老人福祉施設設立計画書を提出し、翌平成11年1月には平成11年度老人福祉施設整備協議書を提出したところでございます。同年6月に国庫補助金等の内示がございましたので、9月議会におきまして工事請負契約締結のご議決をいただきまして工事に着手したところでございます。平成11年7月下旬になりまして、厚生省からいわゆる公設民営等について国庫補助を受けた介護サービス提供施設の運営を民間法人に委託する場合においては、すべからく地方公共団体が介護サービス事業者の指定を受けることとなるのかという疑義が生じているので、今般改めてその取り扱いについての通知がございました。

  その中で、地方公共団体が国庫補助金、または国庫負担金を受けて取得した施設を他の者へ貸与、譲渡するなど、当初整備したときは異なった状態になる場合には、厚生大臣、または都道府県知事の承認が必要であること。また、地方公共団体が整備した特別養護老人ホーム等を社会福祉法人等へ無償で貸与、または無償で譲渡することとし、地方公共団体から処分申請があった場合、厚生大臣が別に定める期間を経過するまでの間は厚生大臣の承認を受けないで貸与または譲渡前の施設以外の施設に使用し、譲渡し、交換し、貸し付け、または担保に供してはならない旨の条件を付した上で無償貸与、または無償譲渡を承認したときは、この時点における国庫補助金等の返還は求めないとのことでありました。

  市の高齢者デイサービスセンターは、平成13年4月1日開設予定であり、運営は社会福祉法人等への貸与、使用許可、または委託にて行う方針でありましたことから、この通知により、どのような手続をするのか、またどのように承認を求めればよいのか、県と協議を進めてまいりました。久喜市の場合は承認は知事になりますが、知事の承認に際してはあらかじめ厚生大臣の承認を受けなければならないこととされておりますことから、県は厚生省と協議をいたしました。そして、平成12年10月31日に厚生省の見解が示され、内容は整備完了と同時に無償貸与することは、補助金の交付確定をしていない段階なので望ましくない。直営もしくは利用料金制の委託でしばらく運営した方がよいとの見解であったとのことでございました。県はこの見解を受けまして県としての方針を決定し、11月6日に市に指導がございました。内容は、直営もしくは利用料金制の委託でしばらく運営するように。期間は最短でも補助金の確定が済むまでとしたい。

  なお、東京都のある自治体のように、行政財産の目的外使用許可で行うことについては、可能ではあるが、厚生省は今後一切そのような自治体からの整備費国庫補助協議は受け付けないと明言しており、埼玉県内の他の市町村補助に影響が出るおそれがあることから、県としても行政財産の使用許可の方法は認められない。補助金の返還も認められない。また、補助完了直後の転用も認められないとの指導でございました。市といたしましては、介護保険法に基づく介護サービス事業者にならないこと。補助金の返還もしないことで高齢者デイサービスセンター事業を実施するには、地方自治法第244条の2、第4項の規定による利用料金制の委託方式しか方法がなく、その方法で実施することで県と協議が整いました。また、新偕楽荘は平成13年4月1日設置、開設の予定でありますので、高齢者デイサービスセンターにつきましても、先ほどご説明申し上げました方法により、これにあわせて開設してまいりたいと考えております。

  さらに、委託を受ける法人も、開設に当たっては事業者としての指定等、それ相応の準備期間を要しますことから、追加議案とさせていただいた次第でございます。

  それでは、条文につきましてご説明を申し上げます。

  第1条、設置でございまして、高齢者福祉の増進を図るため、老人福祉法第15条第2項の規定に基づきまして設置するものでございます。名称は、久喜市偕楽荘高齢者デイサービスセンターと称し、位置を久喜市大字上清久930番地とするものでございます。

  次に、第2条、対象者でございます。センターを利用することができる者を定めております。

  第1号は、介護保険法第41条第4項第1号の要介護の認定を受けた者、また第53条第2項第1号の要支援の認定を受けた者でございます。

  第2号の前号に掲げるもののほか、市長が適当と認める者でございますが、老人福祉法同法施行令、生活保護法の規定による居宅介護に係る介護扶助に係るものが利用できる旨の規定でございます。

  次に、第3条、業務でございます。センターの業務は、入浴、食事の提供、機能訓練その他の便宜を供与する旨の規定でございます。その他の便宜でございますが、日常生活上の世話、介護方法の指導、生活に関する相談及び助言、健康状態の確認等でございます。

  次に、第4条管理の委託でございます。センターの管理を社会福祉法人に委託する旨の規定でございます。根拠規定でございますが、地方自治法第244条の2、第3項の規定によるものでございます。

  次に、第5条利用料金でございます。第1項では、センターの利用者は管理受託者に利用料金を納付する旨を規定し、第1号で利用料金の費用の額を規定しております。額は介護保険法の要介護認定、要支援認定を受けた者がサービスを受けた場合の1割負担を引用規定したものでございます。

  また、第2号は、介護保険法施行規則第61条第1号の規定に基づく日常生活に要する費用の規定でございます。その費用は、地方自治法第244条の2、第5項の規定により、条例で定めるところにより、管理受託者が定めることになっております。また、その場合にはあらかじめ市長の承認を受けなければならないことになっておりますので、その旨を規定するものでございます。

  次に、第2項でございますが、センターの利用料金を法第244条の2、第4項の規定に基づきまして、管理受託者の収入として収受させる旨の規定でございます。

  次に、第6条委任でございます。この条例の施行に関し、必要な事項は、別に規則で定める旨を委任する規定でございます。

  附則でございますが、この条例は平成13年4月1日から施行するものでございます。

  以上が議案第108号 久喜市偕楽荘高齢者デイサービスセンター条例の概要でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(柿沼孝男君) 議案第109号について、建設部長。

    〔建設部長 塚田康雄君登壇〕



◎建設部長(塚田康雄君) それでは、議案第109号 久喜市住宅地高度利用地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例につきまして補足説明を申し上げます。

  追加議案書の107ページをごらんいただきたいと思います。条例第3条に規定しております別表のA地区に建築することができる建築物といたしまして児童福祉施設を加えるものでございます。平成12年度に久喜市パークタウン北地区住宅地高度利用地区計画整備計画区域内のA地区内に児童福祉施設であります学童保育施設を計画しておりますが、ただいま申し上げました条例第3条別表において、A地区内には学校以外の建築物が建設できないため、改正をお願いするものでございます。

  なお、久喜パークタウン北地区住宅地高度利用地区計画の変更につきましての都市計画法に基づきます決定告示につきましては、平成12年12月7日に済んでございます。

  附則でございますけれども、この改正は公布の日から施行するというものでございます。

  以上が議案第109号 久喜市住宅地高度利用地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の概要でございます。

  よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議第11号議案の説明を求めます。

  木下議員。

    〔2番 木下 篤君登壇〕



◎2番(木下篤君) 2番 木下篤です。

  議第11号議案

  すべての高齢者が生活できる年金制度を求める意見書

  右の議案を次のとおり久喜市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。


   平成12年12月21日
            提出者 久喜市議会議員  木 下   篤
            賛成者    〃     砂 川 サカエ
             〃     〃     岡 崎 健 夫
             〃     〃     猪 股 和 雄
  久喜市議会議長 柿 沼 孝 男 様あてです。


  案文を読み上げまして説明といたします。

  すべての高齢者が生活できる年金制度を求める意見書

  政府は今年3月、年金制度の大幅改訂を行いました。

  この改訂は、厚生・共済年金新規受給者から報酬比例部分の5%引き下げ、65歳以降は厚生・共済・国民年金とも賃金スライドの廃止、厚生・共済年金の支給開始年齢を65歳に引き上げるなどにより、生涯にわたって受ける年金が大幅に削減され、高齢者の生活を直撃するだけでなく、現役世代にとっても老後の不安をあおるものとなっています。

  そのため、すべての高齢者が安心して暮らせる次のような年金制度を求めるものです。

  1、厚生・共済年金の報酬比例部分の5%削減を行わないこと。

  1、賃金スライドを実施すること。

  1、年金の支給開始年齢を原則60歳とすること。

  1、保険料を引き上げないこと。

  右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。


                       久 喜 市 議 会
  内閣総理大臣
            あて
  厚 生 大 臣


  でございます。

  どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議第12号議案の説明を求めます。

  岡崎克己議員。

    〔8番 岡崎克巳君登壇〕



◎8番(岡崎克巳君) 8番 岡崎克巳でございます。

  議第12号議案

  脊柱側湾症検査に対する助成を求める意見書

  右の議案を次のとおり久喜市議会会議規則第14条の規定により提出します。


   平成12年12月21日
            提出者 久喜市議会議員  岡 崎 克 己
            賛成者    〃     原   進 一
             〃     〃     新 井 勝 行
  久喜市議会議長 柿 沼 孝 男 様


  案文を読んで提案理由とさせていただきます。

  脊柱側湾症検査に対する助成を求める意見書

  姿勢の悪さ、運動不足など生活習慣に問題があるとされている脊柱側湾症は早期発見・早期治療が必要であるが、早期発見のために我が市では、1次検査であるモアレ検査を小学校5年生と中学校1年生に実施している。検査費用は一人当たり600円であり、約100万円を必要とする。

  また、異常者の出現率は5.6%にもなる。しかし、その後の専門医への受診者は異常者数の約4割にしかならない。千葉市が行っているような低線量X線写真の撮影による2次検診の集団実施が必要である。本市がモアレ検査を委託している健康づくり事業団は、かつて低線量X線写真撮影機を持っており集団撮影を行っていた。しかし、現在は持っていないために行われていないのが現状である。

  よって児童生徒の健康を守るために、以下の施策を速やかに実施することを求めるものである。

               記

  1、モアレ検査に掛かる費用に対する県の助成。

  2、健康づくり事業団の低線量X線写真撮影機購入への助成。

  右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。


                       久 喜 市 議 会
  埼 玉 県 知 事
            あて
  埼玉県教育委員長


  以上でございます。

  よろしくお願いいたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議第13号議案の説明を求めます。

  角田議員。

    〔17番 角田礼子君登壇〕



◎17番(角田礼子君) 17番 角田でございます。

  議第13号議案

  音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書

  右の議案を次のとおり久喜市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。


   平成12年12月21日
            提出者 久喜市議会議員  角 田 礼 子
            賛成者    〃     後 上 民 子
             〃     〃     須 藤 充 夫
             〃     〃     小河原   都
  久喜市議会議長 柿 沼 孝 男 様


  案文を読みまして提案説明にかえさせていただきます。

  音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書

  音楽は直接、人間の心身に働きかけ、高齢者や病人あるいは心身障害児・者等の健康や心の豊かさなどの活性化に大きな効果を与えることが知られている。音楽療法はこうした音楽の力を活用して、対象者の心身機能の回復や健康の維持を図ろうとするものである。

  音楽療法については、すでに米国、英国、ドイツ、カナダ及びオーストラリアなどの欧米において早くから実施され、特に米国においては1991年に高齢者法の中に音楽療法が位置付けられ、高齢者や心身障害者等の国民の健康回復や維持に大きな力を発揮している。

  わが国においては、奈良市や岐阜県等において、先駆的な試みが行われ、その中で効果が確認されており、徐々に地方から全国各地へと大きな高まりを見せている。しかし、民間での研究と実践は行われているが、公的な認知がされていないため、音楽療法が不可欠とされている医療現場や重度障害児・者施設や高齢者施設等においてもその普及が遅れているのが現状である。

  よって政府において以下の施策の早急な確立を求めるものである。

               記

  1、音楽療法士国家資格制度を創設し、音楽療法士の養成を図ること。

  2、音楽療法に対する健康保険及び介護保険の適用を図ること。

  3、2001年度予算において、民間や地方自治体による音楽療法の調査研究や普及に対し国の補助制度を確立すること。

  4、高齢者施設や障害児・者等の医療・福祉施設等における音楽療法導入に対し補助をすること。

  右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。


                       久 喜 市 議 会
  内閣総理大臣
         あて
  厚 生 大 臣


  でございます。

  よろしくお願いします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議第14号議案の説明を求めます。

  須藤議員。

    〔13番 須藤充夫君登壇〕



◎13番(須藤充夫君) 13番 須藤充夫です。

  議第14号議案

  久喜市議会の情報化を進める決議

  右の議案を次のとおり久喜市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。


   平成12年12月21日
            提出者 久喜市議会議員  須 藤 充 夫
            賛成者    〃     木 下   篤
             〃     〃     後 上 民 子
             〃     〃     町 田   実
  久喜市議会議長 柿 沼 孝 男 様


  久喜市議会の情報化を進める決議

  世界的にもまた全国的にも情報化への移行が叫ばれるなか、自治体もまた行政の情報化が急速に進んでおります。

  久喜市では「久喜市情報化推進報告書」がまとまりました。21世紀へ向けた将来の「電子市役所」の実現を展望した、庁内ランの構築を目指して、行財政の情報化を急テンポで進めようとしております。

  久喜市議会では、地方分権と情報化の進展に対応した電子情報化を積極的に進めるべく、当面の優先課題として、左記のことにつき取り組むべき決意であります。

  記。

  1、久喜市議会のホームページを早期に開設する。

  2、本会議、委員会会議録の検索システムを早期に整備する。

  3、市議会、議会事務局と議員間の連絡にEメール・FAXの活用を進める。

  4、その他、議会の情報化について積極的な検討、協議を進める。

  右、決議する。

                       久 喜 市 議 会

  若干補足説明いたします。

  まず1については、市民の情報の開示や市民と議会の推進を図るためであります。

  2については、議員、執行部等の調査、研究機能の効率化が図られます。

  3については、迅速化、効率化、経費削減が図られます。

  以上でございます。

  よろしくお願いします。



○議長(柿沼孝男君) 休憩いたします。午後1時より再開します。



    休憩 午前11時4分



    再開 午後0時59分





○議長(柿沼孝男君) 再開をいたします。

  これより議案に対する質疑をお受けいたします。

  議案第97号の質疑をお受けいたします。

  角田議員。

    〔17番 角田礼子君登壇〕



◆17番(角田礼子君) 議案第97号の一般会計補正予算(第4号)について質疑を1点させていただきます。

  議案の105号にもかかわる問題なのですけれども、今回職員の方の手当が下がります。期末手当とか勤勉手当が下がって扶養手当が上がるということなのですが、議案書の35ページの職員手当の内訳という表の中で扶養手当が223万円増になっております。期末手当が4,075万円の減、それから勤勉手当が77万5,000円の減となっておりますが、そのほかに調整手当が83万5,000円の減、住居手当が46万8,000円の増、通勤手当が18万6,000円の減、管理職手当が2万2,000円の減となっております。これのご説明を願いたいと思うのですが、今回当初で提案されております議案の一般会計補正予算の第3号の表を見ますと、30ページなのですけれども、ここでは特殊勤務手当と時間外勤務手当が増になっておりまして、ほかのところは全部ゼロになっている。当初の第3号ではそういうようになっておる中での今回第4号になってこういうふうになっている、その理由をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 角田議員の質疑に対する答弁を求めます。

  総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) 角田議員さんのご質疑にご答弁申し上げたいと思います。

  今回の給与改定によりまして給与明細書にいろいろ手当の増減があるわけでございますが、それの理由ということの質疑かと思います。今回の相対的に給与改定に合わせまして手当を含めまして検討させていただきました。その意味から、扶養手当につきましては先ほどの説明の中でもご答弁申し上げましたように増額補正がございまして、今回増額という形にさせていただいたところでございます。

  調整手当につきましては、基本的には今回の給与改定、扶養手当の改定がございましたので、下の欄にございますように18万1,000円の今回の改訂では影響額といいましょうか、扶養手当と給与プラス10%という調整手当の報酬になっておりますので、プラスになっておりますけれども、育児休業とか病気休暇とか、長期休暇の方も職員におりますので、それらの給料手当、相対的に今回計算をしまして、こちらに内訳を提出させていただいたわけでございまして、こういう全体的には調整手当がマイナスと、こういうことになろうかと思います。今回そういうことから、全体的な手当等も今回の改定に合わせまして見直しを行った結果、こういう形になってきておるわけでございますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 以上で角田議員の質疑を打ち切ります。

  次に、猪股議員。

    〔20番 猪股和雄君登壇〕



◆20番(猪股和雄君) 今回の補正で財政調整基金とそれから減債基金、これの変動があるわけですけれども、その積み立て残高、年度末の予定額お願いします。



○議長(柿沼孝男君) 猪股議員の質疑に対する答弁を求めます。

  総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) 財政調整基金の12年度末現在の見込み高でございますけれども、10億6,131万8,631円になる見込みでございます。

  それから、減債基金でございますが、9,780万535円ということになる見込みでございます。



○議長(柿沼孝男君) 以上で猪股議員の質疑を打ち切ります。

  質疑がないようですので、以上で議案第97号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第98号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議案第98号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第99号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議案第99号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第100号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議案第100号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第101号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がありませんので、以上で議案第101号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第102号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議案第102号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第103号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議案第103号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第104号の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議案第104号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第105号の質疑をお受けいたします。

  石川議員。

    〔10番 石川忠義君登壇〕



◆10番(石川忠義君) 議案第105号 久喜市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑いたします。

  今回も人事院勧告を尊重して0.2か月分の期末手当を減給するということで条例の改正案が出ています。それと、あと扶養手当の増額が出ていて、これも人事院勧告を尊重しているのですが、補正予算書の方にもあらわれているのですが、調整手当として増額になるものもあります。この調整手当というのは月当たりの給料と扶養手当を合算したものの割合で支給するのが調整手当ですから、期末手当の分だけ0.2か月分下げたとしても、全体的には0.2か月分の減給にならない人も実際にはいる。調整手当それぞれの1人分にすると額というのは物すごく少ない額ではあるのですが、人事院勧告全体を尊重する久喜市の立場なのですが、実際には0.2か月分の減給にならない方も多いというか、いらっしゃるようになるのですが、考え方を伺いたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 石川議員の質疑に対する答弁を求めます。

  総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) 調整手当についての考え方ということでございます。確かにご質疑者がおっしゃっておりますように調整手当につきましては、給与プラス扶養手当掛ける10%という形で支給をしているわけでございます。この調整手当につきましてはおおむね10年ごとに大きな見直しが行われております。今年の人事院勧告では、支給地域及び支給率の見直しが行われたところでございます。現在久喜市では先ほど申し上げましたように10%支給しておりますけれども、埼玉県内の43市がすべて現在10%の支給を行っているところでございます。そのような中、合併後のさいたま市が既に6%の見直し案を表明しておりまして、久喜市といたしましても検討しなければならない課題であると認識をしておるところでございます。今後県内他団体とも横の連携を図りながら、適切な対応をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 石川議員の再質疑をお受けいたします。

  石川議員。

    〔10番 石川忠義君登壇〕



◆10番(石川忠義君) 再質疑します。

  1回目でも聞いたのは、調整手当の割合が高いですとか低いですとか、そういう問題なのではなくて、人事院勧告全体を尊重すると言っている久喜市が、実際には勧告でされている0.2か月分、年で見ると減給にならない人がいると。職員で出てくる。それをどういうふうにとらえるのかという意味なのです。0.2か月分というのは期末手当の部分ですよね。つまり月の給料と扶養手当の分にはかかわらないですから、調整手当では増えるところもあると。その部分を伺っているのです。お願いします。



○議長(柿沼孝男君) 石川議員の再質疑に対する答弁を求めます。

  総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) 再質疑にお答え申し上げたいと思います。

  今回の人事院勧告につきましては、いわゆる民間準拠方式を採用して以来、初めて給料の引き上げを見送ったところでございます。それらにつきましては、扶養手当の増額のみで今回それらの準拠方式を積み重ねをしたということでございまして、今回の扶養手当の増額、そして期末勤勉手当の減額をもって人事院勧告がさらになされておるわけでございます。これらのはね返りにつきましては、久喜市のみならず、国も同じように、この人勧の扶養手当につきましてのはね返りは久喜市のみの問題ではなく、国も同じようなはね返りがされておるわけでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 以上で石川議員の質疑を打ち切ります。

  次に、砂川議員の質疑をお受けいたします。

  砂川議員。

    〔3番 砂川サカエ君登壇〕



◆3番(砂川サカエ君) 引き続き議案第105号について質疑をいたします。

  改正の第8条の第3項について、扶養手当が2人まで5,500円から6,000円になるということですけれども、その対象者数と金額について伺います。

  また、3人目からは2,000円が3,000円にということですけれども、この対象者数と金額について伺います。

  また、第17条の第2項になりますが、期末手当0.15か月分の引き下げによる額と一人当たりの減額、これはどのぐらいになるのかということ。第18条の勤勉手当も同じく伺います。



○議長(柿沼孝男君) 砂川議員の質疑に対する答弁を求めます。

  総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) お答えを申し上げます。

  まず、扶養手当の改定されることにつきまして、その影響する職員でございますが、扶養手当を受給している職員の人数は222人でございますが、このうち改定の影響を受ける職員は171人となっております。そして、この影響額でございますが、一般会計、特別会計を含めまして232万5,000円でございます。

  ただ、先ほどのご質疑の中で一子と三子以上、これにつきましては分類がされておりませんので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、期末勤勉手当における影響額でございますけれども、一般会計から水道会計まで合算いたしまして4,297万円の減額ということになります。これにつきましても、3月の期末手当でこの調整を行うことになりますので、期末手当一本として計算をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 砂川議員の再質疑をお受けいたします。

  砂川議員。

    〔3番 砂川サカエ君登壇〕



◆3番(砂川サカエ君) 申しわけないのですけれども、先ほど質疑をしたのは、第17条、18条含めて結構なのですけれども、その0.15か月、また0.05か月分を引き下げることによって一人当たりの減額がどのぐらいになるのか。平均で結構ですけれども、お願いします。



○議長(柿沼孝男君) 砂川議員の再質疑に対する答弁を求めます。

  総務部長。

    〔総務部長 樋口純一君登壇〕



◎総務部長(樋口純一君) 今回の期末勤勉手当の改定によります影響額でございますが、期末勤勉を合算いたしまして職員平均で申し上げますと8万744円の一人当たりの影響額になります。



○議長(柿沼孝男君) 以上で砂川議員の質疑を打ち切ります。

  以上で議案第105号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第106号の質疑をお受けいたします。

  木村奉憲議員。

    〔1番 木村奉憲君登壇〕



◆1番(木村奉憲君) 1番 木村奉憲です。

  議案第106号について質疑いたします。今回の健康保険等の改正で、特に定率1割負担の導入によって、お年寄りの負担は現行の定額負担に比べると通院、それから入院とも平均で1.5倍ぐらいという試算なんかも出ていますけれども、市の方でそのような認識なのかどうかを一つ伺いたいと思います。

  それから、ひとり親家庭の対象者は現在どのくらいなのか。この2点について。



○議長(柿沼孝男君) 木村議員の質疑に対する答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔健康福祉部長 須鎌博文君登壇〕



◎健康福祉部長(須鎌博文君) 質疑にお答えをいたします。

  1.5倍ほどの負担増になるが、市の認識ということでございますが、補足説明でご説明申し上げましたように、今回診療所等におきましては定額か定率かを選択をできることになりました。そして、定額の場合は一日530円であったものが800円、一日と。それで限度額が4回までで3,000円ということになりますので、ここの部分で計算をいたしますと、一日800円から530円を引きますと230円ということで、これは1.5,094倍という形になりまして、これは定額の場合にはすべて1.5,094倍、1.5倍程度になるというふうに私どもも認識をしております。

  それから、この定率となります診療所、あるいは200床以上の診療所の場合、これは病院ですか、月5,000円を限度額とする定率、あるいは200床未満の病院につきましては月3,000円を上限とする定率ということで、これは診療の内容、医療点数ですか、これによって異なってまいりますので、その辺のところは何倍ぐらいになるかは今のところちょっと推測できませんので、ご理解をいただきたいと思います。

  それから、対象者の人数でございますけれども、11月現在での対象者、合計で956人でございます。



○議長(柿沼孝男君) 以上で木村奉憲議員の質疑を打ち切ります。

  以上で議案第106号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第107号の質疑をお受けいたします。

  木村奉憲議員。

    〔1番 木村奉憲君登壇〕



◆1番(木村奉憲君) 引き続きまして107号、先ほどの健康保険の改正と関係あるのですけれども、107号の68歳と69歳の対象者数は現在どのくらいか、ひとつ伺いたいと。

  また、それに伴う負担増、平均で結構だと思いますけれども、どのくらいになるのか。お願いしたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 木村奉憲議員の質疑に対する答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔健康福祉部長 須鎌博文君登壇〕



◎健康福祉部長(須鎌博文君) 議案第107号のご質疑にお答えを申し上げます。

  68歳、69歳の対象者数でございますけれども、1月1日現在の住民登録の人数になりますが、1,125人でございます。

  それから、この法改正に伴う負担増ということですけれども、68歳、69歳の方の負担増につきまして、昨日、県の方で主管課長の説明会がございましたけれども、この席で市町村の方から質問といいますか、どのくらいになるか質問いたしましたところ、ちょっと推測ができかねるというようなことでございました。それで、先ほどはこの68歳、69歳につきましても埼玉県の事業でございまして、補足説明でご説明申し上げましたように、老人保健の一部負担の例によってこの68歳、69歳の対象者が負担をしていただくということになりますので、この老人保健に該当する方の負担増とほぼ同等の負担増になるのではないかと、このように認識をしております。

  それで、先ほどひとり親家庭の方で申し上げましたように、定額の場合にはこういう率ができるかと思いますが、定率になった場合はどのぐらいの負担増になるかはちょっと推計ができないのでございますが、11月14日と16日の両日に参議院の国民福祉委員会が開催されまして、この席で厚生省の近藤保険局長が老人保健該当者に対する負担増についてのご質疑に答えたことをちょっと申し上げさせていただきたいと思いますが、今回の1割定率負担の導入では、老人医療費が毎年度ベースでどれだけ減少するのか、どれだけ老人の自己負担が増えるかという質疑に対しまして、答えといたしますと、老人の薬剤一部負担がないと仮定すると、一部負担は1,460億円増、医療費は990億円の減と見込んでいると。

  それから、1割負担で老人医療費が何%減少することになるのか。答えが、10年度老人医療費の見込み額は、これは予算ベースの総額ですけれども、10兆600億円なので、990億円、これは1%に当たるというような答えでございました。そして、一部負担増の1,460億円は高齢者一人当たりで幾らになるのかと、こういう質疑に対しまして、対象者が1,470万人いるので、年間約1万円弱であり、一か月当たり830円程度であるというような答えがされておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 以上で木村奉憲議員の質疑を打ち切ります。

  以上で議案第107号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第108号の質疑をお受けいたします。

  後上議員。

    〔4番 後上民子君登壇〕



◆4番(後上民子君) 4番 後上でございます。

  議案第108号について質疑をさせていただきます。今回新しくできる偕楽荘でデイサービスを設置するということなのですけれども、このセンターの一日の利用者数は何人を予定しているのでしょうか。

  それからまた、利用料金制で委託ということですが、どこに委託をされるのか、あるいはこれから入札をされるのか、その辺をお伺いします。

  それから、何人の対象者で、それを運営していくのに何人の職員でやっていかれるのか、この辺お伺いいたします。



○議長(柿沼孝男君) 後上議員の質疑に対する答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔健康福祉部長 須鎌博文君登壇〕



◎健康福祉部長(須鎌博文君) 108号の質疑にお答えをいたします。

  センターの利用者数というようなご質疑かと思いますが、偕楽荘のデイサービスセンターにつきましては、設置につきましては30人程度の利用者を見込んで一応設備整備をしてございます。

  それから、委託先ということでございますけれども、社会福祉法人でデイサービスの実績のある法人、これは市内で久喜同仁会鶴寿荘と茂樹会久喜の里の2つの法人でございます。久喜同仁会にはふれあいセンター内のデイサービスセンターをお願いしておりますので、偕楽荘のデイサービスは茂樹会に委託をしたいというふうに考えております。

  それから、何人の対象者で何人の職員かというご質問でございますけれども、これは管理を受託をする法人が介護保険法に基づきまして指定の申請をいたしますが、その時点で初めは15人程度の利用者を見込んだ上での職員の配置になるのかと思いますが、それは指定事業をとる久喜の里の方で考えますが、生活指導員、介護指導員、看護員とか、人数によってその職員配置の基準がございますので、その基準に沿った形で指定事業者が配置をするということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(柿沼孝男君) 以上で後上議員の質疑を打ち切ります。

  次に、角田議員の質疑をお受けいたします。

  角田議員。

    〔17番 角田礼子君登壇〕



◆17番(角田礼子君) 2点質疑をいたします。

  1点目は、第2条、対象者の件なのですけれども、最初の1号の方で、介護保険法で要支援、要介護の認定を受けた方ということです。その2番目の方で老人福祉法だとか生活保護法という、先ほどご説明ありましたけれども、これは具体的にはどういう方を想定しているのか。また、措置制度がここでは残っているという考え方でよろしいのかどうか、確認をさせていただきたいと思います。

  あと、2点目ですが、利用料金の関係なのですけれども、利用料金を管理を受託した社会福祉法人が受け取るわけですけれども、この事業運営における負担について、事業運営のどこを事業者が負担をするのか。また、市はどこを負担するのか。このデイサービスの事業運営にかかわる費用負担についてお伺いいたします。



○議長(柿沼孝男君) 角田議員の質疑に対する答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔健康福祉部長 須鎌博文君登壇〕



◎健康福祉部長(須鎌博文君) 角田議員さんのご質疑にお答えいたします。

  まず、対象者を具体的にということでございますけれども、介護保険法が成立といいますか、介護保険制度がスタートいたしまして、介護に係る部分はまず介護保険制度の方に移行になったわけでございますけれども、補足説明でご説明申し上げましたように、介護の認定を受けるための手続等ができない方等がおります。やむを得ない事由により介護保険給付を利用する人が著しく困難であるとき、この場合に市町村が措置をとる仕組みは継続をするということになっておりまして、そういうような事態に至った方に対しては、今までの措置制度のもとで今回の介護保険の中でサービスを受ける、その手続を市町村が措置でするということになりますので、対象者といいますか、訪問介護、通所介護、あるいは短期入所生活介護、あるいは地方対応型共同生活介護とか、そういう部分が措置制度の中に残っているということで、それらの方に対して偕楽荘のデイサービスについては、デイサービスが必要と判断された場合には、措置でそのサービスを提供をするということになります。

  それから、利用料金につきましてですけれども、このデイサービスの運営に当たりましては、介護報酬額をもって指定事業所が運営をするということになっておりますので、市といたしましては特別な負担は何もしないというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(柿沼孝男君) 角田議員の再質疑をお受けいたします。

  角田議員。

    〔17番 角田礼子君登壇〕



◆17番(角田礼子君) 1点だけ確認をさせていただきます。

  対象者の方なのですけれども、今ご説明がありましたけれども、要するに市が今やっているいきいきデイサービスの対象者とは全く違って、介護保険の中の、それが大前提の考え方で対象者を限定しているという考えでよろしいのでしょうか。確認をさせてください。



○議長(柿沼孝男君) 角田議員の再質疑に対する答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔健康福祉部長 須鎌博文君登壇〕



◎健康福祉部長(須鎌博文君) 再質疑にお答えいたします。

  ご質疑者のおっしゃったとおりでございます。今回の偕楽荘のデイサービス事業は、介護保険に係るサービスが必要とする方ということでございます。



○議長(柿沼孝男君) 以上で角田議員の質疑を打ち切ります。

  以上で議案第108号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第109号の質疑をお受けいたします。

  質疑がないようですので、議案第109号の質疑を打ち切ります。

  次に、議案第110号から議案第112号までは質疑を省略いたします。

  次に、議第11号議案の質疑をお受けいたします。

  後上議員。

    〔4番 後上民子君登壇〕



◆4番(後上民子君) 議第11号議案について質疑をさせていただきます。

  最後の4項目、厚生・共済年金の報酬比例部分の5%削減を行わない。賃金スライドを実施する。年金の支給開始年齢を原則60歳とすると。保険料を引き上げないと。こういう具体的な要望なのですけれども、これができれば本当にそれにこしたことはないのだろうというふうな思うわけです。本当に。でも給付は高く、できるだけ多くしてもらいたい。保険料は上げないというふうになると、この財源はどこに求めるのでしょうかということが1点です。

  今回、きのうでしたか、来年度の予算の大蔵原案が発表されました。社会保障に関する経費というのは17兆5,531億円で、初めて17兆円を突破したと。4.7%の増だということで、延び率として1番高いわけです。それで、当初予算で34%から36%に上昇したという新聞記事がありました。これの主な要因というのは、公的年金を受ける高齢者が約120万人増えたことが原因だというわけです。これから高齢化はどんどん急速に進んでいくわけです。生産年齢人口の割合というのはもう平成4年をピークにどんどん減ってきているわけですから、本当に給付と負担の問題というのは、だれがどういうふうに負担をしていって、だれがどういうふうに受けていくのかって大事な問題だろうというふうに思うわけです。ぜひそこの財源のところを何で手当てしていくのか、お伺いいたします。



○議長(柿沼孝男君) 後上議員の質疑に対する答弁を求めます。

  木下議員。

    〔2番 木下 篤君登壇〕



◎2番(木下篤君) 後上議員さんの質疑についてお答えをいたします。

  今もお話がございましたけれども、本来であれば、年金支給というのはやはり多ければ多いほどいいという。しかし、今の状況の中ではそんなに財源の面では大変ではないかという質疑でございますけれども、ご存じのように今月の19日ですか、朝日新聞、それからきょうの埼玉新聞にも出ておりましたように、今回、坂口厚相及び宮沢蔵相は、2001年度の厚生年金あるいは国民年金の支給については、現在の高齢者が、介護保険料を年金から天引きされるということもあり、手取りの収入がさらに減るというような状況で、個人の消費に打撃を与えているということで、これは判断し、今回2年連続になるのですが、年金の支給額を据え置きにするというような形が出されております。こういうふうに、今の状況というのは本当に、特に高齢者の生活、厳しい状況ということを政府自身も判断せざるを得ないという状況が一つあります。今回もこういう配慮の上に立ってやられていると思います。私たちは、これまでも国会でも決議されておりますように、基礎年金に対する国庫負担、これ現在3分の1というのを2分の1に増やすということが出されておりますし、それを実施するということも言われておりますので、その点が一つの解決になると思います。

  また、これは年金者組合の方で出されている試案ですけれども、毎年度の保険料から年金支給額を差し引いた残額、はっきり言えば今のところの黒字は、95年度までの数字で見ますと約10兆円というのが、これが出されているわけです。だから、こういう年金の支給の財源、これを積み立てるのではなくて、そういう財源に充てていくということも必要ではないかというふうに思われます。

  また、公的年金の積み立てというのも、我が国の場合は約180兆円という財源があるというふうに言われております。よその国においては、多くても、この180兆円といえば、現在も活用されている5年半以上の財源があるわけですけれども、よその国での最低保障の状況を見ましても、やはり約1年ぐらいの積み立てという状況の中でも活用しておりますし、そういう点でも、これを活用していったらいいのではないだろうかというふうに考えられます。



○議長(柿沼孝男君) 後上議員の再質疑をお受けいたします。

  後上議員。

    〔4番 後上民子君登壇〕



◆4番(後上民子君) 今回物価スライドはしなかったわけです、年金では。今、木下議員は国庫負担を3分の1から2分の1に引き上げるというお話でした。その国庫負担を引き上げるときの財源はどうするのでしょうか。この前、9月議会で、消費税の引き上げを求めないという意見書を出されましたよね。北欧なんかでは消費税を20%とか25%とか、広く薄くかけた上で社会保障を手厚く給付しているという実情があるわけですけれども、消費税も引き上げないで、国庫負担を3分の1から2分の1に持ってくるというときの財源はどうするのか。積立金があるというふうにおっしゃいました。これは、急速に高齢化が進んでいく中で、特にそれから運用益も上がっていませんから、どんどんやむを得ず取り崩していかざるを得ないのだろうというふうに思うわけです。そのときの財源はどうするのかということなのです。国庫負担を引き上げるのは結構なのですが、そこをどうするのかということです。



○議長(柿沼孝男君) 後上議員の再質疑に対する答弁を求めます。

  木下議員。

    〔2番 木下 篤君登壇〕



◎2番(木下篤君) 今の質疑の最初の国庫負担の問題でございますけれども、もう既に国会においてもこのことは決議されているように、この財源をどこに求めるかということを私があれするよりも、むしろ国会で議論された内容で見ますと、そういうことを早く進めなければいけないという今の状況だということでございます。ですから、この財源ということになれば、むしろ逆に国の方でそれについて責任を持って決めたことですから、それを進めるべきではないだろうかというふうに思います。

  それから、もう1つの181兆円という点について、確かに金額としては大きな金額があるわけですけれども、すべてをそればっかりで解決するというのではありません。私が先ほど言いましたように、諸外国の状況でいえば、財源については多くの国がだんだん全額国庫負担という形が増えてきております。具体的に聞いているところでは、オーストラリア、あるいはカナダ、それからデンマーク、フィンランド、スウェーデン、ニュージーランド、こういうふうなところはそういう状況でありますし、またドイツの場合には最低保障年金はありませんけれども、老齢年金というのが原則5年以上の拠出期間があれば年金を支給するというような状況で、これも解決をしようしております。そういう点でいえば、日本の場合にはほかよりもより財源的には180兆円というのが大きくあるのではないかというふうに判断をします。



○議長(柿沼孝男君) 後上議員の再々質疑をお受けいたします。

  後上議員。

    〔4番 後上民子君登壇〕



◆4番(後上民子君) 国庫負担の増には、消費税の引き上げも考えているというのは、考えなければやっていけないというのはいろいろ言われているところです。今、高齢者世帯というのは本当にでは大変なのかとか、年金世帯は本当に大変なのかというと、必ずしもそうでもない部分あるということも言われていますので、年金ももちろんたくさんもらえることはいいことなのですけれども、次の子供や孫の負担を増やしていくということになりますので、そのところは考えていただいて、あと、本当に所得の低い人たちへの対応策というのは別の手段でやっていくのが筋だろうというふうに思います。ということで、質疑ではなくて、意見として言わせていただきます。



○議長(柿沼孝男君) 以上で後上議員の質疑を打ち切ります。

  以上で議第11号の質疑を打ち切ります。

  次に、議第12号議案の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、以上で議第12号議案の質疑を打ち切ります。

  次に、議第13号議案の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議第13号議案の質疑を打ち切ります。

  次に、議第14号議案の質疑をお受けいたします。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) 質疑がないようですので、議第14号議案の質疑を打ち切ります。

  これをもって質疑を終結いたします。

  休憩をいたします。



    休憩 午後1時55分



    再開 午後2時26分





○議長(柿沼孝男君) 再開いたします。



                ◇              





△討論・採決



○議長(柿沼孝男君) 日程第3、これより討論・採決に入ります。

  議案第78号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第78号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第3号)について、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第79号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第79号 平成12年度久喜市下水道特別会計補正予算(第2号)について、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第80号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第80号 平成12年度久喜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第81号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第81号 平成12年度久喜市水道事業会計補正予算(第2号)について、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第82号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第82号 久喜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第83号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第83号 国民年金印紙購買基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第84号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第84号 久喜市税条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第85号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第85号 久喜市養護老人ホーム設置及び管理条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第86号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第86号 久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第87号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第87号 久喜市青少年問題協議会設置条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第88号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第88号 久喜市市営住宅条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第89号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第89号 久喜市下水道条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第90号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第90号 久喜市水道給水条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第91号の討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  猪股議員。

    〔20番 猪股和雄君登壇〕



◆20番(猪股和雄君) 議案第91号 久喜市情報公開条例につきまして討論いたします。

  久喜市の旧の公文書公開条例、情報公開制度は、発足以来7年となりました。旧条例を審議した93年6月議会において、私はとにもかくにも県内の先進市として公開制度を実現することになった、そのことを評価し、その後の見直しを進めること。その中で知る権利の明記、あるいは公開請求権者を何人もすること。意思形成過程情報の公開、電子情報なども対象にしていく。そういうことを求めてきました。今回の全面改正によりまして、それらの課題が一応すべて盛り込まれた形で新たに情報公開条例として実現することになったわけで、大変感慨深いものがあります。今回の新条例は国の情報公開法の趣旨を踏まえたものでありますが、全国的にも先進的なものとして評価をすることができます。

  一方、課題がまだ残されています。一つには、企業団体の情報、また国等の情で協議中のもの、あるいは調査検討に属するもの、市及び国等の協力関係、信頼関係を不当に損うおそれがあるもの等の表現でありますけれども、公開しない情報が規定をされております。運用あるいは解釈によっては、こうした名目によって非公開の範囲を不当に拡大して、市民の知る権利を十分に実現できないおそれもあります。もちろん、これらの規定は原則公開の例外規定として設けられておりまして、さらに第9条で公益上の理由による裁量的公開という規定もあります。非公開の範囲をできるだけ厳密に解釈をする。知る権利を優先する。そうした当局の姿勢を十分理解いたしますとともに、今後の運用の中でその姿勢を徹底していくように求めたいと思います。

  二つ目は、電子的情報の閲覧あるいは写しの交付については、印字装置を用いて出力したものとしていますけれども、これらは明らかに電子化、情報化の時代に合いません。例えばコンピュータモニターによる閲覧、あるいは電子情報の形での交付が本来当たり前の形になるべきであろう。早急に、また積極的に見直すよう求めたいと思います。

  三つ目には、電子情報の目録の作成、整備について早急に進める必要があります。答弁では、庁内ランのときまでに検討をしていくということでしたけれども、庁内ランの確立時までに目録も整備するのか、できるのか、あるいはその後、数年かけて徐々に進めていくのか。こうした点、まだ明らかにされていません。少なくとも情報公開条例の施行時までに、いつまでに目録を整備していくのかその方針を決定し、目録整備の計画を示すべきだと考えます。

  四つ目が久喜市の情報公開条例で欠けているものは、議論になりました出資法人もそうなのですけれども、いわゆる市の外郭団体、あるいは委託事業者等に対する情報公開の推進の項目であります。例えば県内で、やはりこの12月議会で審議をしています草加市の情報公開条例では、委託事業者の持っている委託事業に関する情報についても公開対象に含めている。さらに、補助団体等に対しても関係書類等の提出を求める。そうした旨を条例上で明記をしています。久喜市では外部に対しては、こう言っては失礼ですけれども、大変消極的な姿勢が見受けられるのがちょっと残念であります。この点も今後の課題として残されていますので、ぜひ積極的に見直すようにお願いをしたいと思います。

  特に、質疑の中で出資法人に対し、50%未満であっても、法人の内容によって情報公開の努力義務を負わせていく、そうした方向性が示されました。規則の規定です。その運用についてですが、7月までにそうした内容の規則をきちっと策定した上で制度をスタートさせるよう、これは強く求めておきたいと思います。

  情報公開についての市の職員の姿勢、考え方、行政の情報は本来すべて市民のものであって、行政は市民の負託を受けてそれを運用している、預かっているにすぎないのだという、そうした基本的な思想、これを職員がどう持っていくか。職員に対してどう徹底的に研修等で徹底させていくか。そのことが今後問われてまいります。また、市民の便宜のためには、情報公開条例を使うまでもなく、積極的に現課で情報提供をしていく。そうした職員の姿勢を確立させていくべきであります。こうした課題をぜひとも積極的に検討をし、解決をし、前進をさせていく、そうしたことを強く要望いたしまして、賛成いたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、角田議員。

    〔17番 角田礼子君登壇〕



◆17番(角田礼子君) 議案第91号 久喜市情報公開条例に賛成の立場で討論いたします。

  久喜市は、平成5年に久喜市公文書公開条例を制定いたしました。この条例が提案されるに先立ちまして、先進市の所沢に議員研修で伺いまして全員で勉強しました。県内でも大変に先駆的な条例と高く評価いただいた公文書公開条例でしたが、この条例が提案されました議会で磁気テープを含む磁気ディスク等が公開対象に入っていない。また、公開請求者が市民等に限定していることなどが論議された経緯がありました。今回提案されております久喜市情報公開条例は、過去に議論された事柄を網羅しており、さらに情報公開に向けて一段と進むことが明らかな条例であります。また、出資法人の情報公開に関してはよりよい方向での検討が約束されておりますので、県内でもより進んだ情報公開条例であると高く評価し、本議案に賛成いたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、石川議員。

    〔10番 石川忠義君登壇〕



◆10番(石川忠義君) 議案第91号 久喜市情報公開条例について賛成の討論をいたします。

  本案は、法の制定や社会情勢を背景に公文書公開条例を全面的に改正するもので、公開請求権者の範囲、そのほかの事項についても、市政の公正の公開という視点から、相当な時間や労力をかけ、担当部署において努力したことと認めます。しかしながら、今の段階では磁気情報の公開の方法については、プリンター等からの出力したものや、その写しの交付だけにするなど、少々時代おくれの対応であると考えます。既に先進自治体では数年前より磁気ディスクそのものへのコピーや画面上での公開を行っています。今の時代にわざわざ紙に出力してから公開するのはナンセンスです。個人情報等の非公開情報が含まれる場合には、画面上でそれらの情報を消去して新たにファイルをディスク上にコピーして公開すれば済むことです。むしろこの方が簡単です。今後の先進的な運営を要望します。また、出資法人の情報公開については、規則に委任して市が2分の1以上出資した法人に限っています。この2分の1の比率自体を下げることはもちろんですが、市と当該出資法人がどれだけ密接な業務関係にあるか。人事面ではどうなのか、総合的に考えて出資法人を定めるべきです。本会議においては、指摘を踏まえてそのように検討するとしています。条例施行以前の規則の見直しを要望し、賛成いたします。



○議長(柿沼孝男君) 以上で通告による討論は終わりましたので、直ちに採決に入ります。

  議案第91号 久喜市情報公開条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第92号の討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  猪股議員。

    〔20番 猪股和雄君登壇〕



◆20番(猪股和雄君) 議案第92号 久喜市職員定数条例の一部を改正する条例であります。

  今回の職員定数5%の削減が、久喜市行政の現在及び近い将来の事務事業量を反映したものであるといえるのかどうか。私は率直に疑問を呈せざるを得ません。質疑の中でも明らかにしていただきましたが、職員の超勤、時間外勤務手当が約2億円にも上り、時間にして年間約7万時間、前年比で10%も増加しているという現実があります。また、臨時職員が年間の157人、常勤換算ですと年間約30人分、その中で業務量の増加によるものは22人と算定をされていました。これらの現実は、市の仕事が職員の超勤の急増と、そして臨時職員頼みで辛うじて賄われているということを意味するのではないでしょうか。

  市長は就任直後から、久喜市の行革は決して職員定数の削減や経費の節減という単なる行政規模の縮小を目指すものではないと言ってまいりました。また、98年9月議会では、職員定数を501名から522名に増やしましたが、これはその後、昨年の3月議会で田中市長自身が述べた言葉としては、地方分権の流れや、また人口増と事務事業量が大きく増えているのに、久喜市では昭和57年から平成10年まで、わずか2人の職員しか増えていない。本市においては、慢性的な人手不足に近い状態が続いてきたのではないかという市長自身の認識も示されたこともあります。

  こうしたまさに市民の目、市民からこの市のトップに座った市長としての率直な認識を表明されたはずでありました。こうした市長自身の実感、感想、そして事務事業量の増加を見込んで当時定数を増やしたはずだったのです。その時点では職員の実数は472名でした。その後の職員数はその旧の定数条例の501名をとうとう超えることはなく、今また旧の定数よりもさらに削減をしてしまう。ここには職員の定数管理についての確固とした思想、考えがあるのかどうか。この点について疑問を持つのであります。仮に現在の久喜市の組織機構を前提とすれば、職員数が事務事業量の実態に合っていないということは明らかだと私は言わざるを得ません。職員定数は単純に人数の問題ではないはずです。単純な職員数の削減は、市民サービスの低下につながるおそれがあります。私は現実に幾つかの部署で、現在の抱えている仕事で手いっぱいで、新規の事業への取り組や政策立案への取り組みなどがおろそかになっているのではないか。そういう危惧も抱いています。

  質疑の中で、当局から条例に係る定数は弾力的に考えていくものであるという答弁がありましたが、それ以前の問題として、職員定数を事務事業量の現状と見通しを考慮しながら、長期的に定めていくべきであって、また部課制の見直しですとか、スタッフ制の導入ですとか、専門的な職員の配置など、組織機構の改革とあわせて検討していくべきであって、それらの中で総合的に定数の問題を考えていくべきであろうと考えます。そうした総合的な組織機構のあり方を今回残念ながら捨象してしまいました。長期的な見通しを欠いて今回の定数削減を提案されてまいりました。これは行革イコール職員の削減、経費節減という単純な図式でありまして、私には理解できませんので、反対をいたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、木村奉憲議員。

    〔1番 木村奉憲君登壇〕



◆1番(木村奉憲君) 1番 日本共産党の木村奉憲です。

  議案第92号 久喜市職員定数条例の一部を改正する条例に対して討論します。

  平成12年度の施政方針で田中市長は、市民意識の変化に伴い、複雑多様化する市民要求に的確に対応し、行政サービスの一層の充実を図ると述べています。しかし、地方分権時代の中で行政が果たす役割がますます重視されなければならないのに逆行し、行革の名による5%削減を優先させ、各分野の実態を具体的に検討することなしに推し進めています。重視するとする福祉分野も含め、11年度の決算状況を見ても、職員の超過勤務、臨時職員の賃金は2億6,000万円に及ぶなど、職員不足は慢性的になっています。本来行政の仕事は、住民の目線の立場で住民サービスを徹底する必要があり、このような定数削減は行政サービスの一層の充実どころか、住民サービスが不十分になることが予想され、よって本案に反対します。



○議長(柿沼孝男君) 以上で通告による討論は終わりましたので、直ちに採決に入ります。

  議案第92号 久喜市職員定数条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



○議長(柿沼孝男君) 次に、議案第93号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第93号 久喜市養護老人ホーム設置及び管理条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第94号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第94号 久喜市ショートステイ事業条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第95号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第95号 久喜地区消防組合規約の一部を変更する規約、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第96号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第96号 路線の認定について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第97号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第97号 平成12年度久喜市一般会計補正予算(第4号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第98号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第98号 平成12年度久喜市国民健康保険特別会計補正予(第2号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第99号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第99号 平成12年度久喜市下水道特別会計補正予算(第3号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第100号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第100号 平成12年度久喜市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第101号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第101号 平成12年度久喜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第102号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第102号 平成12年度久喜市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第103号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第103号 平成12年度久喜市水道事業会計補正予算(第3号)について、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第104号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第104号 久喜市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第105号の討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  砂川議員。

    〔3番 砂川サカエ君登壇〕



◆3番(砂川サカエ君) 議案第105号について、反対の立場で討論を行います。

  先ほど採決をされました97号から103号までは、この条例にかかわって提案されておりましたので、その議案に反対してまいりました。

  公務員給与を民間に合わせるということでありましたけれども、逆に公務員給与は民間に大きな影響を与えるものと考えます。一人平均8万744円も減給をされるということは、職員の生活設計にも影響を与えます。2年続きの賃金引き下げは、不況を一層長期化させ、また深刻なものにしかねないと考え、本案に反対をいたします。



○議長(柿沼孝男君) 以上で通告による討論は終わりましたので、直ちに採決に入ります。

  議案第105号 久喜市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第106号の討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  木村奉憲議員。

    〔1番 木村奉憲君登壇〕



◆1番(木村奉憲君) 1番 日本共産党の木村奉憲です。

  議案第106号について、久喜市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例に反対の立場で討論に参加します。

  今回の健康保険法の一部を改正する法律による老人保健法の一部改正は、特に高齢者の医療費が1人当たり1.5倍増と試算される中、ますます健康と老後の生活に不安を及ぼすものです。本来必要なときに安心して医療にかかれ、病気の早期発見、早期治療ができることは、むしろ医療費の削減につながるものです。また、同じ治療を受けながら、院内薬局と院外の調剤薬局との負担額の違いが生じるなど混乱も予想されます。最近の介護保険料の徴収開始、また年金制度の改悪など、お年寄りにとって老後や治療のため、10円、20円と気にしながら生活する現状も出ています。このため、議案第107号の同様に関連しますが、特にお年寄りの負担増となる本案に反対します。



○議長(柿沼孝男君) 以上で通告による討論は終わりましたので、直ちに採決に入ります。

  議案第106号 久喜市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第107号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第107号 久喜市老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第108号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第108号 久喜市偕楽荘高齢者デイサービスセンター条例、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第109号の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議案第109号 久喜市住宅地高度利用地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議案第110号については討論を省略し、直ちに採決に入ります。

  議案第110号 久喜市公平委員会委員の選任について、これに同意することにご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は同意することに決定いたしました。

  次に、議案第111号については、討論を省略し、直ちに採決に入ります。

  議案第111号 久喜市公平委員会委員の選任について、これに同意することにご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は同意することに決定いたしました。

  次に、議案第112号については、討論を省略し、直ちに採決に入ります。

  議案第112号 久喜市固定資産評価審査委員会委員の選任について、これに同意することにご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は同意することに決定いたしました。

  次に、議第10号議案の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議第10号議案 久喜市の特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、委員長報告どおり原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議第11号議案の討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  木村奉憲議員。

    〔1番 木村奉憲君登壇〕



◆1番(木村奉憲君) 1番 木村奉憲です。

  議第11号議案 すべての高齢者が生活できる年金制度を求める意見書に賛成の立場から討論します。

  政府は、今年の3月、年金制度の大幅な改定を行いました。今回の改定は、第一に、民間企業に働く労働者、公務員労働者など約3,800万人の雇用労働者の老齢年金支給開始年齢を段階的に65歳にすること。第二に、5年に一回行われる賃金上昇率に合わせて賃金スライドで改善してきたことを廃止すること。第三に、厚生年金や共済年金など雇用労働者年金額、これを5%を低くすることが主な柱です。このことによって将来にわたって受け取る年金額が大幅にダウンし、高齢者の老後の生活不安と現役世帯の将来の展望をなくすことになりかねません。このため、年金の支給開始年齢を原則60歳にすることなど、4点の制度改善を求める意見書に賛成します。



○議長(柿沼孝男君) 以上で通告による討論は終わりましたので、直ちに採決に入ります。

  議第11号議案 すべての高齢者が生活できる年金制度を求める意見書、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立多数〕



○議長(柿沼孝男君) 起立多数であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議第12号議案の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議第12号議案 脊椎側湾症検査に関する助成を求める意見書、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議第13号議案の討論に入ります。

  討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。

  議第13号議案 音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。

  次に、議第14号議案の討論に入ります。

  討論の通告がありますので、順次発言を許します。

  猪股議員。

    〔20番 猪股和雄君登壇〕



◆20番(猪股和雄君) 議第14号議案 久喜市議会の情報化を進める決議について、賛成討論をいたします。

  久喜市情報化促進報告書によれば、将来の行政の情報化のキーワードは、人、まちを結ぶ電子ネット市役所の実現ということです。当面、平成15年度の庁内ランを目標として行政の情報化を急テンポで進めようという方針を示しております。また、平成10年、全国市議会議長会でまとめた地方分権と市議会の活性化に関する調査研究報告書においても、市議会のホームページの開設、それへの会議録などの掲載、議会に対する意見コーナーなどの設置を提言しています。こうした情報化の特性は、情報の共有化、そして双方向化、地域や家庭にいながらにして、行政情報、議会情報にアクセスできるということであります。

  今、公的な分野で最も情報化に立ちおくれているのが議会だと言われています。そこで、久喜市議会としても早急にこうした地方分権と情報化の進展に対応できる取り組みを進める必要があります。当面の課題は、市民と議会との関係を情報化によってどう進めていくのか。市民と議会との関係をより緊密化させ、情報を共有し、双方向のやりとりを議会の活性化にどうつなげていくかということであります。当然議会運営の効率化にも役立つものでなければなりません。国民の80%がインターネット体験をしているという現実を踏まえて、インターネット上に久喜市議会の独立したホームページを早期に開設して、市民との情報の共有化、市民と議会の関係の一層の緊密化を進める必要があります。

  2点目についていえば、本会議及び委員会会議録の検索システムは、私たち議員ばかりか、いや、それ以上に執行部の日常の行政施策検討、研究の上でも、また、その中で議会のすべての内容の閲覧、調査、研究機能を飛躍的に拡充することができます。議会の質問、質疑、答弁、上程された議案の内容、説明、問題点や課題など、議員や執行部、さらにインターネットに接続することによって、市民も容易に知ることが可能になります。久喜市の庁内ラン確立のめどである平成15年までの早い時期に、この検索システムを構築し、庁内ラン確立時には直ちにそれに結合し、乗せられるようにしておかなければなりません。

  さらにいえば、本会議と委員会の会議録のデータ化を今から準備しておかなければなりません。本会議のデータは、今のところ、久喜市議会の管理下にはありません。業者から早期に移管を受ける必要がありますし、委員会の会議録は全文記録のデータ化と録音テープの電子データ化を進める必要もあります。先ほど可決されました情報公開条例の第2条では磁気テープの公文書として規定をされましたけれども、委員会審議の録音テープの管理をどうするのかも課題になってまいります。

  3点目に関していえば、市議会と議会事務局と議員間の連絡で、簡易なものについてはEメールやファックスを使う。これはもう情報化社会では当然のことであります。これらの議会の情報化を進めるためにどうしても必要なものは、私たち議員自身の情報化リテラシーの向上であります。パソコン研修やインターネット研修を計画的に、かつ積極的に実施していく、そのことを私たち議会、議員自身が進めていく、そのことを申し上げて、賛成討論といたします。



○議長(柿沼孝男君) 次に、岸議員。

    〔5番 岸 輝美君登壇〕



◆5番(岸輝美君) 議第14号議案 久喜市議会の情報化を進める決議に賛成の立場から討論します。

  本案は、全文の末尾において、地方分権と情報化の進展に対応した情報化を積極的に進めると、極めて正当な問題提起をしています。具体的内容はすべて基本的事項であります。1の議会ホームページの開設は、議会活性化をめぐる論議の中でも、市民により開かれた議会であるためにも、日曜議会、夜間議会等の開催が議論されましたが、種々の事情により合意に至らなかったと聞いています。今久喜市において市民と行政の役割分担、パートナーシップの構築の論議があります。情報公開と説明責任、アカンタビリティーはその原則であり、我々議会もホームページ開設を通じ、その第一歩を踏み出さねばなりません。

  2の会議録検索システムの整備も急がねばなりません。従来の手法、議会だよりから該当する質問項目のある会議録を引っ張り出し、あとは会議録を数冊取り出してにらめっこするという手法から早急に脱却せねばなりません。これにより、我々議員の研究、研さん効率は飛躍的に増大するものと思われます。

  なお、今議会冒頭に報告がありましたように、大樹の会会派視察において宇都宮市議会の検索システムを勉強した際、宇都宮市議会事務局のアンケートで市役所職員のほぼ全員が、この全員というのは90%というふうに記憶しているのですが、明らかでありませんので、ほとんどとしておきます。ほとんどが大いに歓迎しているということもつけ加えておきます。3のEメール、ファックスの活用も当然であります。これにより、連絡の迅速化、経費削減が図られることと考えます。

  いずれにせよ、さきにも述べましたように、今度の決議の内容が情報化の基礎的事柄のみであります。我々は今後4で述べているように、検索、検討、協議を重ね、地方分権と情報化の進展に対応した電子情報化を積極的に進めるという決意を披瀝し、賛成討論といたします。



○議長(柿沼孝男君) 以上で通告による討論は終わりましたので、直ちに採決に入ります。

  議第14号議案 久喜市議会の情報化を進める決議、原案にご賛成の方はご起立願います。

    〔起立全員〕



○議長(柿沼孝男君) 起立全員であります。

  よって、本案は原案どおり可決いたしました。



                ◇              





△閉会中の継続審査について



○議長(柿沼孝男君) 日程第4、閉会中の継続審査につきましてお諮りいたします。

  次回会議の会議日程等について、議会運営委員長から、閉会中の継続審査としたい旨申し出がありましたので、議会運営委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(柿沼孝男君) ご異議なしと認めます。

  よって、議会運営委員会における次回会議の会議日程等については、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。



                ◇              





△陳情の報告



○議長(柿沼孝男君) 日程第5、陳情2件が提出されておりますので、局長をして朗読いたさせます。

  局長。



◎事務局長(芝崎晴夫君) 陳情2件ございます。

  なお、件名だけを申し上げましてご報告にかえさせていただきます。

  初めに、市道5198号線、5202号線の道路整備と排水口設備について、平成12年10月2日受理。久喜市本町四丁目9番10号、二十七区長、森田孝他10名。

  次に、久喜中学校防塵対策についての陳情、平成12年11月6日。久喜市本町三丁目13番14号、百十二区長、岩上鐵太郎他46名。いずれも議長あてでございます。



○議長(柿沼孝男君) ただいま報告のあった陳情2件につきましては、所管の委員会に送付いたしまして、慎重審議されましたことをご報告申し上げます。

  休憩いたします。



    休憩 午後3時14分



    再開 午後3時17分





○議長(柿沼孝男君) 再開いたします。



                ◇              





△議長あいさつ



○議長(柿沼孝男君) 議員の皆さんには、全議案に対しまして慎重にご審議をいただきまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。



                ◇              





△市長あいさつ



○議長(柿沼孝男君) 市長のあいさつをお願いいたします。

  市長。

    〔市長 田中暄二君登壇〕



◎市長(田中暄二君) 久喜市議会第8回定例会につきましては、11月28日から本日まで、24日間にわたり慎重ご審議をいただきまして、まことにありがとうございました。今議会に提案申し上げました議案第78号ないし議案第112号、計35議案を原案のとおりご議決いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

  今後とも議員の皆さんにおかれましては、健康にご留意いただきまして、市政発展のため、ご尽力をいただきますようお願いを申し上げます。平成12年、20世紀もあとわずかで終わろうとしております。皆様方おそろいでご健勝にて新世紀を迎えられますことを心から重ねてお祈り申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。

  ありがとうございました。



                ◇              





△閉会の宣告



○議長(柿沼孝男君) これをもちまして第8回定例会を閉議、閉会といたします。

    閉会 午後3時18分