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埼玉県 桶川市

平成15年  6月 定例会(第2回) 06月09日−02号




平成15年  6月 定例会(第2回) − 06月09日−02号







平成15年  6月 定例会(第2回)



          平成15年桶川市議会第2回定例会 第8日

平成15年6月9日(月曜日)

 議事日程(第2号)

 第1 開議

 第2 議事日程の報告

 第3 諸報告

 第4 一般質問

  15番  砂川忠重君        6番  市川幸三君

   8番  中島京子君        4番  岡地 優君

  19番  大沢和子君

 第5 散会

午前10時02分開議

 出席議員(24名)

   1番  佐藤京子君       3番  小野克典君

   4番  岡地 優君       5番  関根 武君

   6番  市川幸三君       7番  飯野信子君

   8番  中島京子君       9番  和久津和夫君

  11番  川辺 昭君      12番  内田泰弘君

  13番  関根隆夫君      14番  大沢信幸君

  15番  砂川忠重君      16番  山崎忠行君

  17番  皆川宗治君      18番  白子敏夫君

  19番  大沢和子君      20番  安藤重夫君

  21番  北村文子君      22番  新井彬民君

  23番  松川保彰君      24番  渡辺映夫君

  25番  加藤千穂香君     26番  高野和孝君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      岩崎正男君   助役      大島誠一郎君

  収入役     大塚一雄君   総務部長    清水敏之君

  市民生活部長  中村 進君   健康福祉部長  鈴木晴雄君

  都市整備部長  岩崎長一君   教育長     高部博子君

  教育部長    黒瀬任通君   農業委員会長  野口高明君

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長    藤崎俊和

  主査      山下雅之

  主任      岡野 充



△開議の宣告(午前10時02分)



○議長(渡辺映夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(渡辺映夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

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△諸報告



○議長(渡辺映夫君) 日程に先立ちまして、議長より諸報告をいたします。

 6月4日に平成15年度関東市議会議長会の総会が開催され、平成14年度決算及び平成15年度予算案並びに役員の改選が行われましたので、報告いたします。

 なお、埼玉県市議会議長会、関東市議会議長会の総会において表彰されましたので、これを伝達いたします。



◎事務局長(藤崎俊和君) 受賞されました方のお名前を申し上げますので、演壇前までお進みください。

 最初に、埼玉県市議会議長会の表彰を行います。

 白子敏夫君。



○議長(渡辺映夫君) 

     表彰状

  白子敏夫様

 あなたは桶川市議会議員の職にあること10年、地方自治の発展に寄与された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

 平成15年5月30日

                    埼玉県市議会議長会会長川越市議会議長

                           久保啓一 代読

   〔拍手〕



◎事務局長(藤崎俊和君) 関根隆夫君。



○議長(渡辺映夫君) 

     表彰状

  関根隆夫様

 あなたは桶川市議会議員の職にあること15年、地方自治の発展に寄与された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

 平成15年5月30日

                    埼玉県市議会議長会会長川越市議会議長

                           久保啓一 代読

   〔拍手〕



◎事務局長(藤崎俊和君) 松川保彰君。



○議長(渡辺映夫君) 

     表彰状

  松川保彰様

 あなたは桶川市議会議員の職にあること15年、地方自治の発展に寄与された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

 平成15年5月30日

                    埼玉県市議会議長会会長川越市議会議長

                           久保啓一 代読

   〔拍手〕



◎事務局長(藤崎俊和君) 次に、関東市議会議長会の表彰を行います。

 白子敏夫君。



○議長(渡辺映夫君) 

     表彰状

  桶川市 白子敏夫殿

 あなたは市議会議員の職にあること10年、よく地方自治の伸長、発展と市政の向上、振興に貢献された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

 平成15年6月4日

                    関東市議会議長会会長

                           萩生田富司 代読

   〔拍手〕



◎事務局長(藤崎俊和君) 関根隆夫君。



○議長(渡辺映夫君) 

     表彰状

  桶川市 関根隆夫殿

 あなたは市議会議員の職にあること15年、よく地方自治の伸長、発展と市政の向上、振興に貢献された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

 平成15年6月4日

                    関東市議会議長会会長

                           萩生田富司 代読

   〔拍手〕



◎事務局長(藤崎俊和君) 松川保彰君。



○議長(渡辺映夫君) 

     表彰状

  桶川市 松川保彰殿

 あなたは市議会議員の職にあること15年、よく地方自治の伸長、発展と市政の向上、振興に貢献された功績はまことに多大であります。よって、ここに表彰します。

 平成15年6月4日

                    関東市議会議長会会長

                           萩生田富司 代読

   〔拍手〕



○議長(渡辺映夫君) 以上で諸報告を終わります。

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△一般質問



○議長(渡辺映夫君) 日程第1、一般質問を行います。

 15番、砂川忠重君。

   〔15番 砂川忠重君登壇〕



◆15番(砂川忠重君) おはようございます。15番、新声クラブの砂川でございます。議長の許可をいただきましたので、通告順に従いまして一般質問をいたします。

 1、埋め立て隆起水田の未整地問題について、何度も申し上げるこの問題は、桶川市が抱える長年の懸案事項であります。被害者から出されている議会に対する請願、農業委員会に対する陳情、この切実な訴えに行政が何の指導も努力も示さない。このまま放置するとするなら、疑惑絡みの不名誉な問題として桶川市の長い歴史に残ると私は思います。また、このことがこれからの円滑な市政にも重い障害になってくると私は事実心配をしているものであります。

 私は、被害者から何とか解決に努力してほしいとの切実な願いを受けて、議員としての立場とその責任から昨年3月以来一貫してこの問題を取り上げ、農業委員会、そして市当局に何とか解決に努力してほしいと質問をしてまいりました。しかし、農業委員会も市当局も市民の切実な訴えに真剣に取り組もうとしないのであります。ただただ古い問題だからといって責任の回避に終始しているのであります。私はあえて申し上げますが、解決に努力せず、古い問題だと引き延ばしてきたのはだれなのだ。また、その解決が長引けば長引くほど被害者の怒りはますます大きくなっていくのであります。

 そこで私は、最後の決断として、さきの3月議会で問題が起こった当時の農業委員会長をしていた方、また会長から依頼され、現場での監督と指導をとられた方に直接質問をして、事の次第はどうだったのか、複雑な内情があるとするならそれはどのようなことがあったのか、率直な答弁を求めたわけであります。そうしなければ解決の糸口がつかめませんし、責任の所在がいつになっても明らかにならないと判断したからであります。しかし、私の真剣な質問にお二人は全く答弁に立ってくれなかったのであります。農業委員会長の無責任な責任回避の代弁で完全に逃げてしまったのであります。また、事務局長も会長と結託したのか、通告の内容に全く答えず、局長としての責任も努力も全く果たしていないのであります。私は、あのような答弁では絶対に納得ができないのであります。

 3月11日の私の一般質問を傍聴していた被害者は怒り心頭に達しておりましたし、大勢の傍聴者も農業委員会長の不誠実きわまりない答弁にあきれたということでありました。農業委員会長も事務局長も議会の審議と重要性をもっと認識するべきであります。そして、全力を尽くして問題解決に努力すべきであります。農業委員会の使命は、農民の代表としての誇りと責任を持って行動することだと思います。そして、農地の確保、有効利用を進め、法令に基づく適正な農地行政に努めると、基本的な姿勢を前段で答弁されているのではありませんか。みずからの説明をしている言動と実際の行動では余りにも違い過ぎではありませんか。このようなことでは、農業委員会は無論、桶川市行政全体が市民の信頼を大きく失ってしまうと思いますが、どのように考えているのでしょうか。

 当初から関係してきたこの重要な懸案事項をなぜ避けようとするのか、どうして解決に向け動こうとしないのか、どのような事情を抱えているのか、私は許し難い疑念を抱かざるを得ないのであります。問題解決のために真実の究明をすると、行政としての困った問題が出てくるのではないのか、どうなのですか。いずれにいたしましても、お互いが隠ぺい工作を固めていると私は断ぜざるを得ないのであります。このようなことでは、江川流域の水田の保全、管理対策の徹底も先行き難しいと思いますし、江川の改修事業についても、また県道滝の宮線の整備についても難しい局面を迎えると思うのであります。

 そこで、さきの3月議会で質問した問題について全く答弁されなかった項目を今議会で改めて質問いたしますので、通告の内容に基づいて責任ある答弁を求めるものであります。今回は農業委員会長の代弁でなく、本人みずからが答弁に立っていただきたい。また、健康上無理なら事務局長が責任を持って実情を必ず調べて答弁していただきたい。間違った答弁をすると、後で大変なことになると思います。

 ?、県の許可のおりていない状況の中で、当時の農業委員会長も市当局もどうして埋め立てを続行させたのか、伺いたい。

 ?、そのような状況の中で農業委員会長はどうして埋め立て現場での監督と指導を地元農業委員に一任されたのか、伺いたい。

 ?、解決のキーポイントは当時の事情を明らかに話してもらうことだと思います。その責任の所在を明確にしていくことであります。当時の農業委員会長から詳細に説明がいただきたい。健康上出席不能であるなら、現職会長の代弁でなく、事務局長が当時の実情をしっかりと聞いて、責任を持って議会の場で説明していただきたい。

 ?、当時の農業委員会長から現場での監督と指導を一任された方は、どのような基本条件や指導要綱を受けられて一任されたのか、伺いたい。

 ?、地元農業委員として一任されたわけでありますが、埋め立て業者とどのような話し合いをされ、指導されたのか、伺いたい。

 ?、10年間も経過した現在も8,557平米は整地されず、どなたが見てもまことにひどい状態であります。あのことに関してはどのような事情があるのでしょうか。監督と指導をされた立場から伺いたい。

 以上のことは、質問する私は無論でありますが、本日傍聴している被害者全員からの依頼であり、多くの市民の声でもあります。必ず答えていただきたい。

 2、べに花ふるさと館周辺山林について伺います。3月議会の私の質問に、財政状況を考慮し、用地買収を断念した経緯があり、質問の山林につきましては今後予定されている緑のまちづくり基本計画の中で検討すると言っておりましたが、その後検討されたのか、検討されたとしたらその内容についてお聞かせいただきたいと思います。

 3、薬医門について伺います。私は、市役所という字は市民の皆様のお役に立つところと前市長がよく口癖のように言っておりました。私もうまく字というのは考えてできている、このように思いました。しかし、今は市役所という字をどのように解釈していいのか、不思議でなりません、私は。というのは、昨年14年9月10日、余りにも薬医門の建設の話がないので、市長、市議会議長、教育長に一刻も早い時期に中山道宿場会議に合わせ建設、復元をお願いに、地域文化研究会役員を初め文化団体連合会役員、また地元商店会、そして多くの市民の皆様の募金まで始めて、市の方に一刻も早い時期に建設をと願ってお願いに来たわけであります。しかし、教育長は、桶川市にとっては重要なものですので、検討する。また、市民の皆様と検討する。今度は検討する要綱を検討したいと言っております。私が思うには、薬医門については余り前向きの考えさえないのかと私は感じるところであります。3月議会におきまして、市民の皆様のご意見に十分傾けながら、最も有効な活用方法を検討すると言っておりましたので、その検討結果を伺いたいと思います。

 4、循環バスについて伺います。私も循環バスについてはこれで3回目の質問で、執行部におかれましては大変ご苦労されていると思います。3月議会の質問で、通学区間による集団登校の安全性、またふだん余り機会のない異学年同士の交流が生まれ、体力づくりにもなり、教育的効果が大きいと答えていただいております。しかし、学校で指定した通学道路には歩道もなく、3キロの道のりを50分から1時間かけて通学しております。1日100分から120分も重いランドセルをしょっているのは体力づくりの限界過ぎると思いますが、いかがでしょうか。

 5、桶川市役所について伺います。私たち議員も毎年のように5月になると行政視察ということで全国各地の役所に問い合わせ、先進的なところを選んで、そのまちの特色を生かした町おこしや整備について視察、勉強して、少しでも桶川市のためになるよう一生懸命努力をしているわけであります。本年も私たち建設委員会では、京都府の久御山町、奈良県の天理市、愛知県の豊田市を視察させていただきました。そうした中で、まず通していただくところが、そのまちの顔であります庁舎でございます。私が驚いたのは、久御山町の人口は1万7,179名、桶川市の約4分の1でございます。庁舎は平成12年第2期工事完成で鉄筋コンクリートづくり、地上5階、延べ床面積6,379.98平方メートル、エレベーター2基、天理市におかれましても人口6万9,872名で、桶川市より人口はやや少ない。しかし、庁舎は昭和59年度建造されたそうですが、ここも大変広く、立派な建物でした。また、最後に行った豊田市におかれましても、平成12年に本庁舎のISO14001に認定取得ということで、職員も市民も自慢できる庁舎と思ったところであります。

 しかしながら、我が桶川市におきましては、耐用年数、また耐震性、また庁舎の分散面を見ると、必ずしも市民の利用面に対しても不便ということで、私が平成12年12月の議会での一般質問に対して、前市長は平成7年の10月の12日に答申をいただき、その内容は建設の位置は下日出谷区画整理事業地内の公共施設となっている。また、区画整理の進捗状況を見ると、組合関係者の努力にもかかわらず、なお相当の期間を要する模様。このような中で今の現庁舎を見ると、耐用面、耐震面を含めた視点から見るときに、耐震的な面、また機能的な面、また幾つかの分散しておる市民の利便性などから見ると問題があり、市民のサービス面でも問われるということだ。また、地震などの有事拠点なども考えると極めて問題があると答弁を伺いました。このような意味では、庁舎の早期建設は緊急な課題と思いますので、質問をいたします。

 場所はあくまで下日出谷区画整理事業地内の公共用地になるのか。

 2、今合併問題が取りざたされているが、建設の時期はいつごろになるのか、また大きさなどはどのくらいか、伺いたいと思います。

 これで1回目の質問を終わります。



○議長(渡辺映夫君) 農業委員会会長。

   〔農業委員会長 野口高明君登壇〕



◎農業委員会長(野口高明君) もう何回も参っておりますけれども、15番議員の砂川さんの質問に対しまして、農業委員会として順次ご答弁を申し上げます。

 もう何回も言っておりますけれども、当時の案件でございます。当時の会長さんは上日出谷の方がやっておったときでありまして、地元でこれも何回も申し上げておりますけれども、地元で審議した案件を県に持っていく、県知事の許可でございますから、その県の調査があった後に許可しないということになっておるわけでございますから、そのときにもう既にこの案件については没しておりますから。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−しかしながら、誠意を尽くされてというのでしょうか、大分言葉の中に何もやっていないというようなことがありますけれども、そんなことは全くございません。そんな関係ですから、きょう質問された6件につきまして順次ご答弁を申し上げる次第でございます。

 第1の、この問題についても当時の関係を開いてみて、その調査した結果を報告するような関係でございまして、砂川さんにとってはまことに何をやっているのだというふうな形になろうかと思いますが、ご答弁申し上げます。

 埋め立て隆起水田の未整地についての県の許可がおりていない状況の中で、どうして埋め立てを継続させたのかということでございますけれども、農業委員会では再度、再三再四作業をやめるように指導してきたけれども、そのようなことで埋め立てを認めていないとのことであります。

 2の問題につきましては、地元農業委員にどうして農業委員会が監督と指導を一任されたという件でございますが、当時は農業委員会の中に農地部会という部会で組織的に対応しておるから、そのようなことはないというふうなことでありました。

 次に、第3点の関係で、当時の実情について当時の農業委員会長よりの説明とのことでありますけれども、3月議会でもお話ししてありますが、平成11年当時の農業委員会長はこのことについては議会答弁を行っておるそうでございます。また、本人が健康を害しており、理解のほどをと回答しました。農業委員会事務局では当時の会長の家族を通し面会の申し出を打診しましたが、健康上会えないということでした。なお、当時のことについて記憶はうろ覚え状態にあると、3月議会であのような答弁を行ったところでございますので、これ以上申し上げることはございません。

 4の現場監督、指導等、どのような指導要綱を一任されたかということでございますけれども、当時は農地部会があり、その中で対応しておりました。なお、指導要綱につきましては独自にはありませんが、埼玉県が定めております農地改良等の取り扱いに関する要綱に基づいて行っておるそうでございます。

 5の関係でございます。地元農業委員と埋め立て業者でどのような話し合いがされ、指導されたかとの質問でございますが、昨年よりも申し上げておりますが、案件が古いものでございまして、何とも申し上げられませんので、ご理解を願います。

 また、最後の6の関係でございますが、現在も整地されていないとの実情でございますけれども、これも再三申し上げておりますが、一つには埼玉県で許可をする農地改良が事前着工され、県では許可をしなかった中で盛り土を抽出するよう当時の農業委員会が指導を行ったのに、今のような現状になってしまったということであるということであります。

 以上でございます。よろしくお願いします。

   〔「議長、議事進行」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の農業委員会会長さんの答弁の冒頭、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−こういう前提でおっしゃっております。そういう前提での答弁ということになりますと、それ以降の答弁はどういう性格になるのかということと、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−そういう農業行政というのはあり得ないわけです。そういう前提での答弁については、これはきちっと訂正するなり取り消すなりしていただきたいというふうにお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時31分



△再開 午前10時31分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 農業委員会会長。

   〔農業委員会長 野口高明君登壇〕



◎農業委員会長(野口高明君) 今の26番議員さんのことでございますけれども、現在の農業委員会については、その案件が提出されていないのでわからないということです。ということでご理解願いたいと思います。

   〔「議事進行」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) ようやく指名していただきまして、ありがとうございます。

 私は農業委員会長から直接答弁をいただく立場ではないのです。まず、そこのところをきちんとルールですからしてください。そして、私は議事進行上の整理として議長に申し上げているわけです。こういうのが議場で答弁としてされて、それが通ってしまうようですと、どうなのですかということなのですよ、これは。

 もう一度申し上げますと、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−こんな無責任なことはないでしょう。これが一つです。

 それから、もう一つは、この農業委員会という組織ですから、桶川市だったら市長です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−この2点、こういう答弁がこの桶川市の議場で堂々とされて通ってしまうなんていうことはあり得ないのですよ。ですから、議長の方できちんとそこのところは整理して、議会のちゃんとルールというのもありますから、取り消すものは取り消すし、訂正するものはするというふうにしていただかないと。今のだって訂正していないですよ、−−−−−−−−−−−そこのところは全然訂正していませんよ。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時35分



△再開 午前10時40分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

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△発言の取り消し



○議長(渡辺映夫君) ただいま農業委員の会長から不穏当な発言がありましたので、それを取り消したいと思います。ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認め、発言を取り消すように決定いたします。

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○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 15番議員さんのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 大きな1の埋め立て隆起水田の未整地問題についての(1)、県の許可がおりていない状況の中で、当時農業委員会も市当局もどうして埋め立てを継続させたのかということの市当局といたしましてご答弁をさせていただきたいと思います。ただいま農業委員会会長がご答弁を申し上げましたとおり、市の方といたしましても当時農業委員会とともに作業をやめるよう再三指導を行ったところでございます。

 次に、ご質問の大きな4点目、循環バスについてのお尋ねにお答えをさせていただきます。小学校児童の登校に合わせての時刻変更あるいは運行形態の見直し、また小学校児童の運賃無料化等につきまして、これまでの議会でたびたびご質問をいただきました。市におきまして循環バスを運行いたしておりますのは、市内の交通空白地域の解消を目指しまして、高齢者や障害を持たれた方など移動することが難しい方たちの日常生活における交通手段を確保することを主な目的といたしております。そして、多くの方にご利用いただけるように運賃も安く、また便利にということを念頭に計画をしたわけでございます。したがいまして、運賃につきましては1回100円とし、コースにつきましても市内をできるだけくまなく運行し、バス停を300メートルから500メートル置きに設置したり、また運行便数も可能な限り多くするなどの配慮をいたしたところでございます。広く市民の皆様にご利用について平等であるように心がけをいたしているところでございます。

 また、現在の循環バス事業に当たりましては、相当額の市の予算を充当いたしておりまして、それは広く市民の皆様方の税金によって賄われております。これ以上の市の予算をバス事業に投入することについてはいかがなものかと考えているところでございます。このような状況でございますので、バスの始発時間を早めたり、両側周りにすることなどにつきましては難しい状況にございますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。

   〔「議事進行」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 15番。



◆15番(砂川忠重君) 今取り消しの発言がございましたが、どこまで取り消すのだか、そういうことは一切わかりません。また、私は農業委員会の会長に答弁は求めてございません、はっきり言って。当時の農業委員会の会長のご答弁を求めたわけでございます。そして、またそこで監督指導した方の答弁を求めているわけでございます。その辺取り計らってください。お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時45分



△再開 午前10時45分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 15番議員さんの大きな2のべに花ふるさと館周辺山林について、桶川市緑のまちづくり基本計画における検討内容にかかわるご質問にお答えをさせていただきます。

 緑のまちづくり基本計画につきましては、平成16年3月策定を目途に平成14年、15年度の2カ年の計画で策定中でございまして、昨年平成14年度につきましては桶川市の緑の現況調査を行ったところでございます。その内容といたしましては、既存のデータに基づいた都市公園等の施設緑地の現況、それから市民緑地等に指定された地域性緑地の現況、これにつきましては近郊緑地保全区域や生産緑地地区等でございます。それから、レクリエーション施設等の現況、また市内の小中学生、市民、企業を対象に行ったアンケートによる緑のまちづくり意識調査を行うとともに、公募した市民と職員により構成されたプロジェクトチームによる現況確認調査等を実施したところでございます。本年度につきましては、この現況調査と桶川市の実情を踏まえまして、緑の保全及び緑化の目標を定め、緑地保全及び緑地推進のための施策に関する事項等を定める予定でございますが、現在は検討の段階でございまして、プロジェクトチームや検討委員会、そして策定委員会による検討が加えられ、計画が策定されることになります。

 ご質問の山林につきましては、現況調査を通して加納地区で重要な緑のポイントとして挙げられておりますことから、これから行う緑の保全及び緑化の目標の検討、緑の配置、さらには指定方針の検討という項目の中で検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 15番、砂川議員さんのご質問の大きい3の薬医門についてお答えいたします。

 薬医門の復元、建設につきましては、現在のところ検討を進める上で必要な事柄について情報収集等を行っているところでございます。教育委員会といたしましては、薬医門の保存環境にも十分配慮しながら、また市民の皆様のご意見にも耳を傾けながら、最も有効な活用方法につきまして引き続き検討してまいりたいと考えております。ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 15番議員さんの大きな5の市役所庁舎建設の場所、時期、大きさ等についてのご質問にお答えいたします。

 市役所庁舎の建設につきましては、平成7年に庁舎建設協議会の答申を受け、現在に至っていることはご質問のとおりでございます。現在の市庁舎は老朽化、狭あい化しておりまして、安全管理上の点や効率性の低下あるいは市役所の業務機能の分散による市民等への影響等から、その整備については必要であろうと考えているところでございます。そうした中で、行政報告でも申し上げましたけれども、市庁舎の建設に関しましては昨年4月から職員による新庁舎建設検討会議で新庁舎建設の内容の検討を行いまして、庁舎の役割や条件、それから規模や費用、建設位置について、この3月末にその検討結果が報告されたところであります。その報告内容の概要について申し上げますと、一つとして建設地としては現在の庁舎の位置が適当ではないか。二つ目として、建設規模としては延べ床面積で8,000平米程度とすることがよいか。三つ目として、建設方法としては一般的な請負方式か建物リース方式が適当であろうと考えられる。四つ目として、整備に当たり隣接用地等の確保を図る必要があること。それから、五つ目として建設費用は庁舎建設基金の範囲内で行うことが望ましいの内容となっております。

 この報告の内容についてどう進展させるべきかを現在検討しているところでありますけれども、先ほど申し上げましたように、平成7年の答申における市庁舎の建設地としての下日出谷東土地区画整理組合地内における庁舎建設が当面難しいとし、他の用地を考慮するとすれば下日出谷東土地区画整理組合地内での庁舎の位置づけを市及び組合内部でどう整理するか、あるいは報告の結論にありますように、現庁舎の位置が適当だとしても今の市有地のみでは建設が難しく、隣接土地の地権者との交渉が必要となるなど大きな課題があります。また、合併があれば合併後の施設等の配置見通しや利用計画など、簡単にはいかない課題も山積しております。そうしたことを踏まえ、今後議会の皆様や関係団体、機関等と協議をして整理検討を進めたいと考えているところであります。



○議長(渡辺映夫君) 15番。

   〔15番 砂川忠重君登壇〕



◆15番(砂川忠重君) それでは、再質問をいたします。

 先ほど申し上げましたが、埋め立て隆起水田の未整地問題がどうしても解決されず、あのようなだれが見てもひどい状態で永久に放置されるとしたら、埋め立て問題に対する行政指導はどうなっているのだと、まさに桶川市が抱える不名誉な問題として長く歴史に残ると思いますが、農業委員会も市当局もどう考えているのでしょうか。同時にまた、議会としても請願を受けている立場からその無責任な対応を指摘され、不名誉な汚点を残すことになると私は思うのであります。私は、そのような心情から、また被害者の切実な訴えに何とかこたえてやらなければと、思い切って埋め立て業者−−に話し合いを申し入れました。そして、この問題についてお互いに話し合って、責任の所在を検討していこうではないかということで、何回かその機会を持つことができました。私は、本日の議会で−−と話し合った内容と結果をすべて率直に、そして具体的に申し上げることにしたいと思います。

 まず、私は−−に聞きました。「平成5年にあんたが行った埋め立て工事のために、農地として立派に米の生産をしていた隣地の水田が大変な隆起を起こしてしまった。あれから10年にもなるが、いまだ整地がされず、無惨な姿をさらしている。被害を受けている8名の方々の怒りと苦しみは、あんたは業者としてどのように責任を感じているのか、その真意を話してくれ」と、また「業者としてどうして整地ができないのか、どのような理由があるのか、あるとしたらすべてを隠さず正直に話してくれ」と言いました。−−が言うには、「整地をしないのは大変に申しわけないと思っている。搬出先さえあればすぐにでもやらなければと思っている。しかし、あそこの埋め立てについてはいろいろな事情もあるので、ぜひ自分の話も聞いてほしい」ということでありました。私は、「それはどういうことだ」と聞きますと、「あの埋め立て工事については、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−その人は毎日のように現場に来ていた。そして、−−−−−を常に連れていた。そして、仕事が終わると毎晩のように3人で酒を飲んで、埋め立ての話を初めいろいろな話をしていた。しかし、−−−−−そのうちおれに指導料を要求してきた。そこで、おれは毎月30万円を指導料として支払った」と言った。さらに、その人は酒を飲むと「2,000万円出せ、3,000万円出せ」と、毎日のように大金の請求をしてくるようになった。このような要求が正直1カ月続いたということであります。そのような雰囲気の中であの埋め立てが行われたわけだが、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−それはうそや偽りではなく、本当のことと断言いたしました。−−−−−−−−−−−−−−が、よくそのような悪らつな行為をできるものか、とんでもない指導をしたものであります。とにかく信じられない事実が明らかに話されたのであります。

−−−−−−は当然責任問題であり、みずからの進退のけじめをとるべき問題ではないでしょうか。このような非常識きわまりない指導をとっていて、地主の皆さんが納得いく埋め立て工事ができるわけがないと思います。結果的には、8,557平米の未整地問題を残してしまったのではないでしょうか。その責任は大きく問われる問題であると私は断ぜざるを得ないのであります。これらの指導に関することは厳重に調査し、その責任をとっていただくよう強く要望すべきであります。その仕事が農業委員会であり、市当局であり、指導機関である県の農林センターであります。どうなのですか、それぞれの見解を求めたいのであります。

 また、−−−−と一緒になって常に現場に来ていた人物がいた。その人物はいろいろと世話をしたり、埋立地獲得にも地主交渉に骨を折ってやろうと働いてくれた。その人物には農機具も買ってやり、それらを含めると2,000万円近い金を渡したということであります。それは、地主との交渉資金なのかどうなのか、ブローカー的存在の人物なのかどうなのか、とにかくその人物も含め常に3名で相談し、埋め立てを進めたということであります。また、「いろいろと約束をした中でおれは土砂の搬入を続けたわけだが、最終的にはその2名の方が約束を守ってくれなかった。そのために整地ができなくなってしまったのだ」ということであります。そうした結果の中で、その人物は昨年の8月13日に500万円を−−のところに返しに来たということであります。この人物もまた当初からその埋め立て問題に関与して、ブローカー的根性でこの機会に一もうけしようとしたのであります。いかにも利己的で悪らつな行為であります。その責任は強く問われる問題であると思います。いや、その責任は必ずとってもらうべきであります。農業委員会も市当局もこれらの事実を聞いてどう考えますか。この件についても正直な見解を求めたいと思います。

 なお、−−が言うには、これらのことはすべて当時の農業委員会長には話してあると言っております。会長は現場指導を選任した立場から自分の責任でもあるので、大きな間違いを今反省しているとのことでございます。今こそ責任をとって問題を明らかに公表すべきであります。どうなのですか。そこで、次に申し上げる何点かを改めて質問いたしますので、責任ある答弁を求めたいと思います。

 1、ただいま私は−−との話し合った結果を正直に申し上げました。農業委員会も市当局も現場指導の悪行を知っていたのかどうなのか。知っていたとするなら、その人物の悪徳な行為を隠ぺいしていた責任は重大であります。このことに関して真実を伺いたいのであります。

 2、私が問題提起している埋め立て整地問題、農業委員会も行政当局もどうして10年間も放置してきたのか。真実を究明し、責任の所在を追及していくと、行政上極めて悪い事態が発生するとの判断から真剣に取り組まなかったのかどうなのか。私から見ると隠ぺい工作的な連携をとられていると感じられますが、その点はどうなのか、正直に説明をしていただきたい。

 3、−−の発言によって隠された真実が表面に出されたわけだが、農業委員会も行政当局もこの真実を本日初めて知ったとするなら、この事実に対して改めてどのような見解を持たれますか。新たな見解に対してどのような判断を持ちますか、伺いたい。

 4、本日隠された真実、真相が明らかに話されたわけですが、10年間も解決されない責任の所在はどことどこになってくるのか、農業委員会も市当局も勇気と決断を求められてくると思いますが、当面の見解を伺いたいと思います。

 大きな2、べに花ふるさと館について。答弁をいただきますと、現在はプロジェクトチームや検討委員会で策定を計画することになっているようにお聞きしました。一日も早いプロジェクトチームを立ち上げることをお願いし、あの山林がべに花ふるさと館の景観をより引き立てることをお願いするものであります。これは要望で結構でございます。

 3、薬医門について。建設については、今は検討する上で必要なことについて情報収集を行っている。また、市民のために最も有効な活用方法を引き続き検討していくと言っておりましたが、薬医門も里帰りして相当な年月がたち、あのままでは部材が傷むと研究会の方たちも心配しております。私の質問も3回目になります。そのたびに「検討」、「引き続き検討」、「検討する上で必要なことについて検討」です。現実に今まで何をしてきたのか、詳細に伺いたいと思います。

 4、循環バスについて。私は、小学校の低学年の児童について、川田谷の区長様を初め幼稚園の園長先生、また地域の親御さんなどより、循環バスによる登校ができれば助かるが、何とかならないのかとよく言われます。今は子供たちの体格が大きいが、体力はないし、これから入梅に入り、その中を2キロまた3キロの歩道のないところを歩くのは非常に危険だし、学校に行くのも嫌がるのではないかと思います。学校から帰ると熱が出てしまったという言葉も聞きます。このようなことに対して、何とか循環バスをもう一度考えていただけないか、質問するものでございます。よろしくお願いします。

 これで2回目の質問を終わります。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時05分



△再開 午前11時43分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△発言の取り消し



○議長(渡辺映夫君) 15番。

   〔15番 砂川忠重君登壇〕



◆15番(砂川忠重君) 先ほど私の質問で固有名詞に近い言葉が感じられたということで、一部取り消しをさせていただきます。

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○議長(渡辺映夫君) 農業委員会会長。

   〔農業委員会長 野口高明君登壇〕



◎農業委員会長(野口高明君) 砂川議員さんの再質問に対しましてお答えをしたいと思います。

 何点かありましたから、答弁が順序が不同になるかもしれませんが、その点をあしからずご了承をいただきたいと思います。

 質問の中で10年間も放置したというような言葉が出てきたように思っておりますけれども、私はきょうで5回目になるかと思いますけれども、質問されるたびに県とも協議しながら、農業委員会また事務局長も同じでございますけれども、調査して、その都度報告しているつもりでございます。

 それから、議席の方のご発言で、元会長と当時の事務局長の自身から伺いたいということになりますと、私の方の関係がないのかなというふうに思っておるところでございますと同時に。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時46分



△再開 午前11時47分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 農業委員会会長。

   〔農業委員会長 野口高明君登壇〕



◎農業委員会長(野口高明君) 2番目の関係の元会長と事務局長のということについては、取り下げますということですか、そうさせていただきます。

 それから、いろいろ長く説明があった−−−との関係で、毎月30万円もらっているとか、2,000万円、3,000万円の金がいっているとか、農機具をもらっているとかもらっていないということについては、今の私どもには全くわからないことですから、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 15番議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、1点目の埋め立ての関係でございますけれども、その中で一つには業者との話の内容についてご質問があったような、そのようなことについて市は知っていたのかというふうなお尋ねでございますが、市としては承知はいたしておらないところでございます。

 それから、2点目に、10年間もどうして放置をしていたのかということでございますけれども、この問題につきましては先ほどもご答弁をさせていただきましたように、当初より市としても指導をいたしておりまして、現在も引き続き指導等いわゆる事情の聴取等行っておりまして、決して放置はいたしておらないところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、三つ目に、この事実に対しての見解はということでございますが、市といたしましては水田の未整地問題につきましては大きな課題であるというふうに思っておりまして、したがいまして県の農林振興センターあるいは市の農業委員会とともに事情聴取を行っており、それらの継続して指導を行っておるところでございます。

 4点目に、10年も解決しなかったが、見解はということでございますが、先ほども申し上げましたように、大きな課題ではなかろうかというふうに受け止めておりまして、今後も引き続き県あるいは市農業委員会、市で事実の確認等を行う中で、解決に向けた努力をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、大きな4点目の循環バスの関係につきましてお答えをさせていただきたいと思います。小学校低学年のために何とか時間の繰り上げ等について考えていただけないかというふうなお尋ねでございますけれども、市といたしましても循環バスを運行するに当たりましてはできる限り利用者にとって便利になるように努力をいたしておるところでございます。そうしたことから、平成13年の11月には川田谷の北部地区、さらに倉田や小針領家地区などについて新たにバスルートなどを設定し、さらに車両1台を増車したところでございます。可能な限りそのような対応をいたしているところでございます。利用者とすれば、より便利にというふうな考え方もあろうかと思いますけれども、今現在のバスの運行につきましても相当額の一般財源というものが活用されておりますので、これ以上の負担というものはいかがなものかなというふうに現在は考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 砂川議員さんの再質問にお答えいたします。

 これまで薬医門につきましてはどのような保存、活用が考えられるのか、また復元地として考えられるところはどのようなところがあるのか、またどのように復元をするのか、復元に要する費用はどのぐらいかかるのか、復元に要する時間はどのくらいなのかなどについて検討してまいりました。検討の過程で薬医門の復元、再建について必要な事柄が出てまいりましたので、情報収集をしているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 15番。

   〔15番 砂川忠重君登壇〕



◆15番(砂川忠重君) 15番、再々質問をいたします。

 いずれにいたしましても、埋め立て−−−−の話によって、今までくすぶっていた内情が明らかになってきたわけであります。これによって問題解決の糸口というか、責任の所在も明らかになってきたわけで、新たな展開を見ることができるのではないでしょうか。今日まで10年間、被害者からは農業委員会に対しても、市当局に対しても、県の農林センターに対しても、さらに桶川市の議会に対しても陳情や請願が出されているのであります。それぞれの機関が新たな認識に立って、問題解決に向けた真剣な調査と検討をしなければならなくなってきたのではないでしょうか。農業委員会も市当局も県の農林センターもこの問題に対する法的措置も含め、今後どのような対応をとっていかれますか、それぞれの立場から所信のほどを伺いまして、私の一般質問を終わりたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 農業委員会会長。

   〔農業委員会長 野口高明君登壇〕



◎農業委員会長(野口高明君) 15番議員さんからの再々質問についてのお答えをしたいと思います。

 法的な関係についてはかなり難しい問題であると思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。誠心誠意調査しながら、意に沿うように努力していくつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 15番議員さんの再々質問の中で、埋め立ての関係について法的な措置も含め、今後の取り組みはというふうなお尋ねでございますが、ただいま農業委員会会長さんがご答弁申し上げましたように、法的なものについてはいかがなものかなというふうに考えております。ただ、取り組みとしては先ほど申し上げましたように、県なり、あるいは市農業委員会、そして市として三者でいろいろと協力をしながら、事実確認についてさらにただしていきたいというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時55分



△再開 午後1時00分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△発言の取り消し



○議長(渡辺映夫君) 先ほど15番、砂川忠重君の発言中不適切な点がありましたので、その部分の取り消したい旨申し出がございました。この申し出を許可することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、15番、砂川忠重君の発言の一部取り消しを許可することに決しました。

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○議長(渡辺映夫君) 6番、市川幸三君。

   〔6番 市川幸三君登壇〕



◆6番(市川幸三君) 6番、平政会の市川幸三でございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

 まず、1問目から入りたいと思います。大きな見出しの1、庁舎建設と合併について。庁舎建設の議論は、市民サービスの向上を主眼とするのに対して、今の盛んに行われている合併議論は市民サービスの向上に加えて、自治体の、これはもちろん地方自治体のことでございますが、地方自治体の活路を切り開く議論であるというふうに私は考えております。しかし、これについては皆さんご案内のとおり、平成17年の3月という特例適用期限がつけられているわけでございます。自治体の活路がなければ市民サービスの向上は当然考えられないわけでございますので、理論的に言えば、理屈から言えば合併議論が庁舎建設の議論に優先するということになるだろうというふうに私は考えるわけでございます。

 しかし、現実的な問題としてこの問題を考えてみますと、庁舎建設、これは合併議論が始まる以前から庁舎の現状を踏まえて建設の必要性が指摘されて基金も準備され、また平成7年10月に出された庁舎建設協議会の答申もあるという、そういう状況のところに合併議論がにわかにというか、台頭してきて、事が複雑になっているというか、それが現状であろうというふうに考えておるわけでございます。

 そこで、次の質問をいたします。?、合併の期限内実現に向けての努力は今後どのようにしていくおつもりでございましょうか。それで、その可能性についてはどう判断していますかということについては大変難しく、お答えづらいことではございましょうが、期待を込めたというのでしょうか、そのようなことでも結構でございますので、お答えをしていただければというふうに思っております。

 ?、期限内に合併が実現する可能性が高いと仮定しますと、法定合併協議会の中で庁舎問題も検討されることになるので、今性急に結論を探す必要性がないとも考えられますが、これはいかがでしょうかという質問でございます。

 ?、建設の必要性があると一口で言っても、その建設の必要性の程度はどのようなものかということの質問でございます。期限内に合併をするしないにかかわらず、諸般の状況を勘案して建設の必要性の程度はどのようなものと、どの程度、必要性の程度はどのようなものと認識しておるか、お伺いいたします。この程度いかんによっては、理論よりも現実論を優先させなければならないとも考えられるわけですが、この点についていかがでしょうか。

 ?、仮に建設を進めるとしたら場所はどこと考えておるでしょうか。庁舎規模や予算はどの程度と考えていますかという質問でございますが、これは先番議員さんの質問にも関連することでありますし、また今6月定例会の冒頭で行われました行政報告の中でも場所については下日出谷ですか、下東の土地区画整理地内での建設が当面難しいという見通しだというふうな報告がなされておりまして、先ほどの先番議員さんのご答弁の中では、場所に関しては現在の位置にというふうなご答弁もございましたので、これについては簡単に、重複を避ける範囲内でというか、避けるべく、重複をしない範囲で簡単にお答えしていただければというふうに思います。

 大きな見出しの2、大規模道路、圏央道、上尾道路についてお伺いいたします。(1)、このプロジェクトについては現在凍結状態でということを国土交通省はそういうスタンスをとっているわけでございますが、今後国はどのように事業を進めていこうと考えておるでしょうか。また、県はどのような協力体制でございましょうか。もちろん国、県の事業は、事業主体の国、県が一番詳しいわけでございますが、しかし地元自治体の協力なくしてこういうプロジェクトは進行、進捗しないわけでございますから、必ず地元への協議があるわけでございます。そこで、その協議の中で得た情報をお聞きしたいということでございます。

 (2)、市の対応として、ジャンクションやインター周辺の有効土地利用の素案は現在できているのでしょうかという質問でございます。

 (3)、この大規模道路の現在具体的な交渉等は凍結状態ということが建前でありますけれども、現実には凍結状態、完全凍結状態とは言えないような状況下にあるというふうにお聞きしているのですが、そのような状況下で、その公共移転の移転先の確保に大変困難をきわめている人が現実におるわけでございます。地元の対策協議会等も幾つかあるわけですが、その対策協議会でもそのような人たちに極力サポート体制に入っているのですが、なかなか不動産のことでございまして、思うように確保ができていないというふうな状況がございます。そのようなことでございますので、市にもサポート体制をとっていただきたいというふうな要望があるのでございますが、この点について市はどのように対応しておられますか、また、するご意思がございますかというふうなことをお聞きしたいと思います。

 (4)、適切で円滑な事業進捗を図るために、国土交通省からの出向を検討したらいかがでございましょうかという質問でございます。ちなみに、これは建設常任委員会がことし京都府の久御山ジャンクションというのを視察いたしまして、その視察の折にこのような手法を知識として得てきたということに基づきまして質問をさせていただくわけでございますが、物の考え方にはいろいろあるのでございますが、その考え方が社会から是認されるためには、その考え方が社会的に見て具体的妥当性を持つことが重要な要素だというふうに私は考えているわけです。大規模道路建設についてもいろいろな考え方があるのを私は承知しておりますが、桶川市にとってこの道路を負の財産と考えるのではなくて、桶川の誇るべき大きな財産と位置づけて、今後これを育てていくということが妥当なことなのではなかろうかというふうに私は思っております。そうであるとすれば、これを適切に、早期に事業進捗をさせて、これの利点を最大限に活用することが必要であろうというふうにも思います。そうすることによって、地権者や関係者も将来展望を可能にして、また今大変問題になっております区画整理事業にも一筋の光明を与えるということにもなるでございましょうし、ひいては市の発展に大いに寄与することになるのだろうというふうに思うわけでございます。そのために、国土からの出向策は大変効果的と思うわけでございます。ただ、この出向策を講じていただくには人件費は地元持ちということが原則でございますので、財政ひっ迫の折でもございまして、財政上難問を投げかけるのであろうかということは承知しておりますが、しかしよく言われる費用対効果という点から判断してみますと、もし比較考慮をいたしまして効果に軍配が上がるということになるとすれば、これは費用を出しても社会は是認するでしょうし、むしろ賞賛することにもなるのだろうと思うのですが、いかがなものでございましょうか。

 以上で第1回目の質問を終わらせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) 市川議員さんの大きな1の(1)の?、合併の期限内実現に向けての努力は今後どのようにしていくのですか、またその可能性についてはどう判断していますかについてお答えをさせていただきます。

 合併を考えますときに、合併特例法の期限について一応念頭に置いた取り組みをすべきであろうと考えております。そういう点を考えますと、合併に向けての時間的な余裕は余りないのではないかというふうに考えております。また、議員の皆様におかれましても、先進地視察や勉強会を通じまして市町村合併の議論を深めていただいておるところでございまして、議会のご意向が固まった段階で、合併の相手団体に対しましてその意向を確認し、合併特例法の法定期限内の合併に向けて議会と一丸となって全力で推進してまいりたいと考えております。これからも議会や市民の皆様のご意向等を十分踏まえまして、その可能性のある限り合併の推進を図りたいと考えておりますので、よろしくご理解とご指導のほどお願いできればと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 続きまして、庁舎建設と合併についての?の期限内に合併が実現する可能性が高いと仮定した場合の庁舎問題の結論の必要性についてでございますが、行政報告もさせていただきましたが、従来の庁舎建設協議会での答申内容と今回の庁舎建設検討会議の結果報告内容との調整や整理をするという大きな課題が生じてきております。市役所機能の分散による市民の利便性の低下への対応やIT推進という新たなサービスの対応等への課題の整理が必要になるものと考えております。そうした中、合併する相手が定まっていない中では、合併に伴う庁舎の建設について具体的な対応は難しい状況でありますが、今後市町村合併の協議の中で庁舎問題も当然検討されることから、議会を初め関係各位のご理解とご協力をいただければというふうに考えております。

 続きまして、?の合併の有無に関係ない諸般の状況下での建設の必要性の認識についてでございますが、庁舎の整備の必要性につきましては幾つかの事項が挙げられております。ご案内のとおり一つ目には、市役所の業務が本庁舎、分庁舎、教育委員会事務局という分散をしているため、機能の集約化を図り、利用者の利便性や市民のサービスの向上を図る必要があります。二つ目には、老朽化、狭あい化している建物であるため、来庁者の安全確保や快適性、効率性を図る必要があります。三つ目は、ITと情報化に対応するようなサービスの展開の必要性等が挙げられます。このたびの職員による新庁舎建設検討会議での結果報告にもございますが、こうした中におきまして先ほど申し上げました諸状況から見ても、長年検討してきました経緯を見ても建設の必要性というものは十分認識しております。しかしながら、社会状況の変化というものを無視することはできない面もあります。例えば厳しい財政状況の中での財源の整理、建設の位置等具体的な検討、仮に合併があれば合併後の施設等の配置見通しや利用計画等の課題の整理が必要となります。市役所行政サービスの機能を重視した暫定的な建物にする必要性もあろうと考えております。いずれにしましても、まずは市として庁舎の位置の調整等について関係方面と十分協議調整を図る必要があろうと考えております。

 次に、?の仮に庁舎を建設するとした場合の内容についてでございますが、先番議員さんにご答弁申し上げましたことと全く同じでございます。中身、内容については割愛をさせていただきますが、先ほど来申し上げております合併を初め下日出谷東土地区画整理組合とのことなど幾つかの解決しなければならない課題等がございますので、今後関係方面との整理検討を進めていき、決定をしていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 6番議員さんの大きな2の大規模道路のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、(1)の国の事業推進の意向と県の協力体制についてでございますが、現在大宮国道事務所では圏央道と上尾道路について、自然環境との調和を図りながら事業を実施しているものと存じております。また、新聞報道にもございますように、地権者の経済的、家庭的事情など特別な理由による早期の用地買収の要望に配慮し、28件の緊急買収を行ったところでございます。今後大宮国道事務所といたしましては、桶川市の進捗状況を十分踏まえながら、また自然環境と調和した道づくりに向けまして埼玉圏央道オオタカ等保護対策検討委員会、これは第2回の会合が5月7日に実施されておりますが、これらの検討を進めると同時に、また早期完成に向けて対応していくと聞いております。埼玉県の協力体制につきましては、北本県道整備事務所が圏央道と上尾道路の窓口になっておりまして、圏央道と上尾道路のアクセス道路でございます県道川越栗橋線の整備に取り組んでおります。このほか大宮国道事務所と連携し、圏央道と上尾道路の用地買収に当たっております。また、国と本市とともに地元協議に取り組んでいただいております。

 次に、(2)のジャンクションやインター周辺の土地利用に関するご質問でございますが、平成13年9月に作成いたしました桶川市第四次総合振興計画の土地利用に関する記述の中で、ジャンクション周辺地区やインターチェンジ周辺地区は土地利用検討地区の一つとしてそれぞれ挙げられております。これらの検討状況でございますが、現段階ではご質問の素案は策定いたしておりませんが、昨年度事業として桶川市土地利用需要推計調査を実施いたしました中で企業アンケート調査を実施し、本市の土地利用に関する企業の動向を調査するとともに、インターチェンジ周辺地区におきましても地元の権利者の意向を把握する目的で、圏央道桶川インター(仮称)周辺地域土地利用に関するアンケート調査を土地所有者全員に当たる449人に実施いたしております。アンケートの中身、結果につきましては本日お手元に資料として配付をさせていただきましたので、まことに恐縮ではございますが、ごらんをいただきたいと存じます。今後こうした皆様の意向把握をさらに進めて、地域の合意形成に基づく土地利用計画の策定に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、(3)の移転先の確保に困難をきわめている人に対する市の対応、サポート体制についてお答え申し上げます。今後大宮国道事務所による用地買収が進んでまいりますと、住宅地や農地等の移転が必要となりますことから移転先を探してほしいという地権者の皆様のご要望におこたえするため、桶川市といたしましては平成14年2月号の「広報おけがわ」に代替地登録募集の記事を掲載し、代替地の確保に努めてきたところでございます。また、移転先について相談に来られます地権者の方々や大宮国道事務所、県に代替地の情報を提供するなど対応をいたしております。

 次に、(4)の円滑な事業推進を図るための国土交通省からの出向についてでございますが、国の事業でございます大規模道路建設に当たりまして、ご質問にありますように国土交通省からの職員の出向につきましては、ある意味では事業の円滑な推進を図ることに望ましいことと存じます。しかしながら、本市は国と連携をとりながらも地元の市という立場から圏央道と上尾道路の実施主体でございます国に対して、各地域の要望、市民及び地権者の要望を尊重しながら、地元の発展と利便性の向上と環境保全に向けましてさまざまな働きかけや要望を行っておりますし、今後も行っていく必要がございまして、そういう意味からすると県の出向職員が桶川市の中でということになりますと、京都にも私も同席いたしましたけれども、現行体制を貫くというようなことも大事なことかなというふうに考えております。また、いずれにいたしましても人事担当部と内部で検討をさせていただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 6番。

   〔6番 市川幸三君登壇〕



◆6番(市川幸三君) 6番、2回目の質問をさせていただきます。

 最初に、第1問目の庁舎建設と合併についての?に関連することでございます。議会と行政が一丸となって今後合併に向けて努力していくのだというご答弁でございましたが、その可能性につきましても、その可能性のある限り進めていくのだということでございましたが、その合併に向けての努力の方策、どのような努力を今後なさっていくのかということについての質問でございますが、ご案内のとおり、広報活動はかなりやっているわけでございまして、かなりの人が合併ということについての認識はあるやに私は感じておるのでございますが、その合併議論をさらに盛り上げるために、今後市民のために講演会等を行っていくお考えはないのでしょうか、これをお聞きしたいと思います。

 それから、やっぱりこの?に関連しまして、期限内合併が仮にあったという前提でございますが、そういうことになりますと合併特例債が使えるわけでございまして、これを使うことのメリットも当然あるわけでございますが、これも国が全額これを面倒見てくれるということではなくて、交付税措置で元利償還支援策というか、それの70%は国が出すよということのようでございまして、自治体の返済がゼロになるわけではないわけでございます。そこで、お伺いいたしますが、現時点のもちろん考え方としてでございますけれども、合併が実現したときにはこの合併特例債を限度額いっぱいまでこれを使うのがよいというお考えなのかどうか、それはもちろん流動的なこともあろうかと思うのですけれども、要するに合併特例債を限度額いっぱいまで使って合併後の事業に充てていくべきものだというふうに考えているかどうか、お伺いしたいと思います。

 ?に関しましてお伺いいたします。具体的な状況にももちろんよりますけれども、一般的な考え方としてでございますが、法定協の中でできる庁舎と桶川市単独で今つくろうとすればでき得る余地はあるわけですが、単独市でつくる庁舎と法定合併協の中でできる庁舎とでは、どちらが市民サービスに寄与するものがつくりやすいと考えておられるか、お聞きしたいと思います。

 それから、?に関連しましてお伺いいたしますけれども、市民サービスという観点からもちろん庁舎は市民サービスの向上ということが主眼なわけですが、市民サービスだけでなく、先ほど来ご答弁がございましたように、老朽化、それからITに対する対応というのですか、そのほかいろいろあるわけですが、そういうものを総合してもやはり市民サービスということで一くくりになるのだろうというふうに思いますけれども、現庁舎について桶川市民の持つイメージはどのようなものと認識しておるのでございましょうか。同じようなことで反面から聞くわけですが、市民の新庁舎建設の期待度はどのようなものと強いものかどうか、反面から聞く問題でございますけれども、市民サイドはどのようなお考えを持っているか、イメージを持っているか、お聞きしたいと思います。

 それから、?に、これは先ほど先番議員さんのことと重複するということでお話をいただきましたので、これは結構でございます。

 それから、大規模道路についてお伺いいたします。それの(1)の関連でお伺いいたします。アクセス道路に関してお伺いしたいのでございますが、川田谷のジャンクションに進入するアクセス道路には、東側から日出谷方面から進入するものと、西側、川島方面から、川越とか川島方面から進入してくる車両が考えられるわけでございますが、西側からのジャンクションに進入するアクセス道路についてはどういう取り組みになるのでございましょうか。こちら東側からのものに関しては大分進捗状況も目に見えるようでございますけれども、西側からの進入に関しては余り多く議論されていないようにも思うのですが、その点についていかがなものか、どうなのか、お聞きしたいと思います。

 それから、(3)の移転先の確保についてお伺いいたします。確かに昨年の2月、広報で代替地等の対応が市から打ち出されているわけでございますが、現実に用地というか、住宅用地の代替というか、取得に関する現実的なご相談は市の方にあるのかどうか、お聞きしたいと思います。もしあるとすれば、その数等についてもお聞きしたいと思うのでございます。それと、今後それらの方に対応というふうなことも先ほどから出されておりましたけれども、できるだけご相談があれば、自分が願って移転するわけではないわけでございまして、国家的な事業、公益のためにみずから犠牲になって移転するというふうな悲壮感を込めたような人が多いわけでございますので、その方たちにできるだけの対応をしてあげることが、これが本当の意味の市民サービスになるのではないかというふうに思うわけでございますので、ぜひ温かいご支援をしていただきますようお願い申し上げまして、2回目の質問を終わらせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) 市川議員さんの再質問にお答えいたしたいと思います。

 二つほどいただきました。まず、1点目が合併に向けての市民への広報活動といいますか、市民への講演会等の予定はあるかということでございますが、この時期でございますので、これから具体的に講演会を行うということは考えておりませんが、これまでも広報活動、広報紙等を通じまして行っております、そういった合併に向けての広報活動は無論のこと、法定協議会ができましたならば、その中におきまして例えば法定協のニュースであるとか、またホームページを開設したりとか、そういった法定協の検討を進めていく中で市民への広報活動、そういったものが行われるのではないかというふうに考えております。

 それから、2点目の合併特例債の限度額いっぱい使うのかどうかというご質問でございますが、まさに法定協議会の中で具体的にまちづくりのビジョンといいますか、どういうふうなまちをつくっていくのか、そういった議論をしていただく中でこの特例債をどういうふうに活用していくのか、そういったものもこの法定協の中で議論を深めていただく中でその限度額まで借りるかどうかという議論をその中でしていただくことになるのではないかというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 庁舎に関してでございますが、最初に単独でいく場合と合併を考慮する法定協の中とどちらが市民サービスに寄与するのかという大変難しい問題でございますが、同時に並列で比較検討することは難しいと思いますので、順序立てをしてみたいというふうに思いますが、一つは合併があったときにどうするのかということがまずあろうかと思います。そうしますと、当然相手にもよりますけれども、市役所をどこの位置にするのか、それから支所をどこにするのか、置くのか置かないのかという論議がされるというふうに思います。それによって、かなり市民に対する市役所の寄与度というのも変わってこようかと思います。もう一つ、逆に単独でやるとしたらということですけれども、先ほど来申し上げておりますけれども、現在の社会状況の中でやるとすれば、今積み上げている基金を活用するという形の中でいくことがベースになろうと思いますから、その中でどういうふうに単独で庁舎をふやすなり、つくりかえていけるかということになろうかと思います。ただ、いずれの場合もどういう方法をとったら一番市民が利便性を確保できるかということをもとに考えることが筋だというふうに考えております。

 それから、二つ目ですが、現庁舎のイメージをどんなふうに市民がとらえているかということですが、私の承知している範囲で市民の各位に庁舎のイメージを正確に聞いたという場面が余りないので、申し上げにくい面もございますが、企業等でいろんな用務で市役所に来られた方、俗に言いますとたまに来られる方は新しくない庁舎に、あるいは狭い庁舎に反面びっくりされながら、なおかつこういうところで市役所を続けて頑張っていらっしゃるのですねという発言をされる方もおるようでございます。そういう意味で、一般的には分庁舎があって使いにくいということは伺っておりますけれども、正確に市民の皆さんにお聞きした場面がほとんどありませんので、このイメージについては以上の程度にさせていただければというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 大規模道路につきましての再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、1点目のアクセス道路の関係で、特に西側道路からのアクセスとなりますと、当然にいたしまして現状川越栗橋線が主要道路ということになっておりますので、現状のところ拡幅予定はないところではございますが、今後の交通予測等から見ますとその辺の必要性というのは今のところ必要ないということはございましても、あくまで予測でございまして、この辺は川島方面からの交通量がふえてランプからの進入ということになりますと、この辺について交通渋滞等が予想されるということになれば、当然この主要県道でございます川越栗橋線の拡幅ということになろうかと思います。

 それから、移転先の問題でございますが、確かにご質問のように、特に宅地が変わるということになりますと、場所が変われば隣家も変わる、いろいろな交際範囲も変わるというようなことも大変な問題でございます。したがいまして、市とすれば広報等でそういう募集をかけてはおりますが、現状まだ川田谷地区のご相談等は、正式ではございませんが、正式ではないご相談はありますけれども、正確な件数ということではとらえておりませんが、まだまだ今後上日出谷地区とか殿山団地、それから加納の南部、西部、五丁台ということになりますとかなりの件数ございます。ただ、状況がまだ現況測量というような状況もございますし、地権者の皆さんもそういうご心配はあっても、現実としてはまだこれからというような意識はあるようでございまして、当面といいますか、現時点ではご相談はないわけでございますが、今後進んでまいりますとかなりそのような調整が出てくると思いますので、慎重にといいますか、宅地が変わるということでございますので、ひとつできるだけのことをしたいというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 6番。

   〔6番 市川幸三君登壇〕



◆6番(市川幸三君) 6番、3回目の質問をさせていただきます。

 庁舎建設と合併についてでございますが、?に関連しまして、これ今まで?では期限内合併のことをお聞きしてきましたけれども、その可能性についても可能性がある限り、できる限りその合併に向けて努力していくのだという姿勢はお示ししていただきましたけれども、合併となるといろんな諸要素が加味されるわけでございまして、期待どおりに進まないというふうなこともないとはいえないというふうにも考えられるわけでございます。合併内に実現しないことを希望しているわけではございませんが、そのようなことも一つのケースとして考えておくことは無益なことではないというふうに思うのでございますが、そこで期限後に合併するというふうなことが仮にあったというか、そういう動きになったというふうに仮定した場合のことでございますが、この場合は今の合併特例債というのは使えないわけでございますけれども、合併特例債を使えない合併は合併する意義はないというふうにお考えでしょうか、それともそれはそれ、合併特例債を使えるかどうかにかかわらず、合併というのは別の角度から視点からやっぱり進めるものだというふうにお考えなのでございましょうか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、やっぱりその庁舎建設に関して、?に関連いたしますけれども、先ほどお答えしていただきました市民の持つ現庁舎についてのイメージは、特に調査したものではなく、明確な形ではよくわからないということで、しかし恐らく余り利便性を持った庁舎であるというイメージは持っていないだろうというふうなことだろうというふうに思います。そうすると、市民は新庁舎建設への期待はかなり強いものだというふうに思っているのかなというふうに思うわけでございます。それで、この平成7年に庁舎建設協議会というものが立ち上げられて、答申もあるということから考えますと、やはり新庁舎建設への市民の期待は大変強いものがあったのだというふうに考えるのが道理なのかなというふうに思うわけでございます。それを前提にしますと、そのような市庁舎の建設期待が強いことがわかっておって、その答申もあるというふうな状況があったわけでございますが、それでありながら今日までこれが進捗しなかった最大の理由は何であったのか、お伺いしたいと思います。もちろん土地問題、財政上の問題、それ以外の理由もあるのかと思いますが、そのうちでも最大の理由、幾つか推測はできますけれども、それをお聞きしたいと思いますので、お答えしていただければというふうに思います。

 以上で私の今回の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 市川議員さんの再々質問につきましては私の方からお答えをさせていただきたいと思いますけれども、まず合併の議論の問題でございますけれども、現状の合併の議論の中で一番やはり大きな問題というのは、今の財政状況なり社会状況なりというものをどういうふうにとらえるのかという問題になってくると思うのです。地方自治体の今置かれている状況というのは、これはもう桶川だけでなくて日本全国同じような形の中で、国の財政状況あるいは地方の税収の不足あるいは減というようなものの中で、市民サービスにどういうふうにしていったらいいのかというように非常に大きな課題が出ているということはご存じのとおりでございまして、合併というのが明治の合併あるいは昭和の合併、そして今平成の合併という形の中で何回かこの合併問題というのが議論をされておるわけでございまして、その時期その時期に合った合併というのがなされておるわけでございまして、桶川の場合も昭和30年に桶川、川田谷、加納が合併して今の桶川市ができているわけでございます。現状、戦後60年近く同じシステムでずっと来たものが、まさに現状の中ではかなりこれからの市民サービスというものをどういうふうにしていくのかという点については非常に大きな課題があるというふうに思っております。そういう点で、合併というのは私は今の現状を考えたときに避けて通れない課題だというふうに思っております。しかし、これは合併というのはもちろん相手があるわけでございますから、相手をどういうふうに選ぶのか、また相手がどういうふうに考えるのかという問題もあるわけでございます。

 しかし、私は、これからの社会というもの、地方自治体が市民サービスをしていく上において一定のやはり財政基盤といいますか、そういうものをきちっとつくっていく、それから現状の市民サービス等を考えていったときにどういう効率的な行政をつくっていくのかということを考えなければいけないというふうに思っております。そういう点では、私は合併特例債というものは非常に有効に使うという課題はあると思いますけれども、それだけにこだわるのではなくて、やはりこの合併特例債等の期限が来ている、いわゆる合併特例法の期限外であっても、私は今の現状、社会状況の中ではもう少しやはり財政基盤がきちっとしたような形の中での取り組みというものも目指していくべきではないかというふうに考えておるところでございます。

 それから、庁舎建設の問題でイメージの問題等も出ましたけれども、今総務部長がお答えしましたように、詳しい調査その他をしているわけではございません。ただ、私も市長選挙その他等を通じて多くの市民の方々との接触もさせていただきました。そういう中で、そういうものに限定するならば、新しい庁舎を市民が今すぐつくってくれという要求は一件もございませんでした。むしろ現状の中で何とか庁舎をやるべきだという考え方の方が意見としては非常に多かったというのが、私の接した中での市民の意見、ごく一部でございますけれども、そういうものが非常に多かったというふうに思っております。

 また、私が市長になって数件ではございますけれども、桶川に転居してきた市民の方から直接私のところに来まして、桶川に来てほっとしたと、なぜですかと言ったら、この庁舎が気に入ったという意見が実は3件ございまして、実はつい先般も受付の案内のところに転入者が来まして、桶川の庁舎を見て、私もこういうところで頑張っていただいているというのが非常に見えるので、私は桶川に来てよかったと、こういう意見を述べて帰りましたという、こういうお話も聞きましたので、それを入れると都合4件、そういうお話を聞かせていただきました。これが私はすべてとは申しませんけれども、市民の方、庁舎についての考え方というのは総論的にはやはりきちっと1カ所で済むような庁舎をつくるべきだろうという考え方はあるかもしれませんけれども、各論でいくと果たしてどうなのかというクエスチョンマークがつくような感じも私はいたします。だからといって、今のような現状の中でこれからのIT推進その他を進める中で現状でいけるかどうかという問題もございますので、これは私も今後の庁舎建設については慎重な対応が必要なのではないかというふうな考え方を持っているところでございます。

 答弁が漏れまして、今日までどうして進まなかったかという問題でございますけれども、やはりその時々の状況の中で庁舎建設というのは今言ったように分散をし、狭あい化をし、市民に不便をかけている中で、やはり庁舎というものが1カ所で市民にサービスができるということが原則であるということであるならば、やはりそういう庁舎づくりというのは進めるべきだろうというふうに考えて今日まで来ていると思うのですが、一番の大きな問題というのは、私はやっぱり場所の問題という問題、それから社会状況がいろんな形で大きく変化をしてきた、この問題というのが私は大きな原因になっているのではないかというふうに思っております。

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○議長(渡辺映夫君) 次、8番、中島京子君。

   〔8番 中島京子君登壇〕



◆8番(中島京子君) 8番、中島京子でございます。通告書に従いまして一般質問をさせていただきます。

 まず、大きな1番、図書館の運営についての(1)、桶川図書館の会議室使用についての?でございますが、現在桶川図書館の会議室は書庫として使用されておりまして、会議室としての機能を果たしておりません。一方、西口図書館の会議室は各読書会の使用で満杯でして、これ以上余裕はありませんので、現在桶川図書館の会議室に置かれている書籍類は学校の空き教室に移すなどの整理をして、従来どおり会議室を会議に使えるようにしてほしいのですが、いかがでしょうか、お伺いいたします。

 次に、(2)、移動図書館についてでございます。移動図書館は現在2カ所で行っておりますが、その2カ所はどこで、貸し出しの状況はどうなっているのか、箇所別、年代別に利用数をお伺いいたします。

 次に、?ですが、ことしの10月からディーゼル車の規制が強化されますが、移動図書館車を規制に対応した車種に変更してでも移動図書館は今後とも存続させるべきだと思いますが、それについてどのようにお考えか、お伺いいたします。

 次に、大きな2番の(1)、小中学校の禁煙状態についての?ですが、ことしの5月21日にWHO総会で「たばこ規制枠組み条約」が採択されました。また、健康増進法第25条に基づきまして、受動喫煙防止措置も講じられております。これに先立ちまして、桶川市では4月21日から25日までの早朝、桶川駅頭において階段下の灰皿撤去とたばこのポイ捨て防止キャンペーンを行いました。これには、桶川市健康づくり市民会議の会長以下のメンバーが参加いたしました。一方、健康づくり市民会議が中心となって、平成14年度には二つの中学校で生徒とともに「防煙教室」を開きましたが、15年度には7月2日に桶中で全校生徒600名を対象にいたしました防煙教室を開くことになっております。

 そこで、伺いますが、生徒にはこのような啓蒙を行っているのに、各小中学校内の先生方の禁煙の実態はどうなっているのか、分煙なのか、これは具体的にどんな場所で分煙するのか、また禁煙なのか、どのように分煙については具体的にどんな場所で分煙をなされるのか、それから学校訪問者への対応の仕方についてはどうなっているのか、お伺いしたいと思います。

 次に、大きな3番目、国際交流のあり方についての(1)、中学校における国際交流についての?ですが、諸般の事情から中学生の海外研修が廃止され、それにかわるものといたしまして、英語が話せる桶川っ子ということで、小学生に対する英語教育がなされるということですが、英語を話せることがすなわち国際交流であり、国際理解を深めることにはならないように思われます。外国に行くのに経費がかかるというのであれば、こちらに来ていただいてホームステイをしていただく、その方が国際交流、国際理解を深めることになると思いますが、どうお考えでしょうか、お伺いいたします。

 また、ホームステイを受け入れた相手都市と姉妹都市の関係を結び、桶川市をホームステイ先として定着させるというように発想の転換をしてみてはいかがでしょうか。

 次に、大きな4番目、国体の宿泊設備についての(1)、国体の民宿についての?ですが、平成16年度にまごころ国体が開かれ、桶川市でもサン・アリーナが会場になります。選手団の宿泊先については、ホームステイの導入を図らなければ市内には宿泊施設が足りないとのことです。そこで、お伺いしますが、そのホームステイの受け入れ条件はどのようになっているのか、詳細をお聞かせいただきたいと思います。

 これで第1回目の質問を終わらせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時56分



△再開 午後2時08分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 8番、中島議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 まず、大きな1の(1)、桶川市図書館の会議室の使用についてでございますが、現在桶川市の図書館には約24万冊の蔵書がございます。さらに、毎年度新しい本やCDなどを購入しております。しかし、図書館のスペースには限りがあり、増加する本などの保管場所の確保に苦慮しております。そこで、市立図書館の会議室としておりました部屋の一部に本棚を置きまして、蔵書を保管しております。会議室は図書館の会議やお話し会、図書館の行事などに使われております。また、読書会の皆様にも貸し出しをしております。

 今後は、図書館の会議室としてのこのような機能もより一層果たせるよう、図書館全体の図書を見直し、貸し出し回数、閲覧のしやすさなどの点からも見直し、一部の図書を他の保管場所に移すなど整理整とんをして、会議室としてのスペースを確保してまいりたいと考えております。また、各読書会の活動にも貸し出しができるようにしてまいりたいと考えております。どうぞご理解くださいますようお願いいたします。

 次に、(2)、移動図書についてのご質問でございますが、?の移動図書の貸し出しの現況につきましてお答え申し上げます。本市の移動図書館は、今から28年前の昭和50年、1975年からむぎぶえ号として開始され、市内各地を巡回し、市民の皆様の読書活動の普及に寄与してまいりました。現在運行しております車両は平成9年度に更新いたしましたもので、3台目となります。現在の巡回ルートは二つございまして、桶川東小学校、加納中学校ルートは第1、第3木曜日に、加納小学校、倉田団地ルートは第2、第4木曜日に、いずれも午後2時30分から4時30分までの間開館をしております。

 次に、平成12年度から平成14年度までの3年間の利用者数、利用冊数を申し上げます。まず、桶川東小学校は、平成12年度は17回移動訪問をし、1回当たりの利用者数は34.5人で、貸し出し冊数は85.1冊でした。平成13年度は20回で、1回当たりの利用者数は19.6人で、貸し出し冊数は48.2冊でした。平成14年度は22回で、1回当たりの利用者数は22.5人で、貸し出し冊数は56.5冊でした。加納中学校は、平成12年度は9回移動訪問をいたしまして、1回当たりの利用者数は0.7人、貸し出し冊数は2.7冊でした。平成13年度は2回で、1回当たりの利用者数は0.5人、貸し出し冊数は1冊でした。平成14年度は2回移動訪問をし、1回当たりの利用者数は0.5人、貸し出し冊数は23冊でした。加納小学校は、平成12年度は22回で、1回当たりの利用者数は11人、貸し出し冊数は24.5冊でした。平成13年度は17回で、1回当たりの利用者数は7.6人、貸し出し冊数は21.2冊でした。平成14年度は22回で、1回当たりの利用者数は5.8人、貸し出し冊数は22.7冊でした。倉田団地は、平成12年度は21回で、1回当たりの利用者数は3人、貸し出し冊数は11.4冊でした。平成13年度は11回で、1回当たりの利用者数は1人、貸し出し冊数は4.5冊でした。平成14年度は14回で、1回当たりの利用者数は0.9人、貸し出し冊数は1.5冊でした。

 移動図書館4カ所の平成12年から平成14年までの3年間の1回当たりの平均を見ますと、利用者数は11.6人、貸し出し冊数は30.4冊で、お1人当たりにいたしますと2.6冊の貸し出しを行ったことになります。また、利用者の年齢別の割合を見ますと、3年間で延べ2,076人の方にご利用いただきましたが、そのうち小学校入学前のゼロ歳から6歳までの子供たちが4.4%、7歳から12歳までの小学生が87.4%、13歳から15歳までの中学生はゼロ%、16歳以上の大人が、高校生も入りますけれども、16歳以上の方が8.2%となっておりまして、移動図書館の利用者のほとんどが小学生でございました。

 次に、?、移動図書館を存続すべきとのご質問でございますが、本市で巡回をしております移動図書館車は平成9年度に更新したもので、埼玉県生活環境保全条例によりますと、登録されてから7年間は適用が猶予されることになっております。したがいまして、来年平成16年の7月からこの条例の規制対象車となり、利用ができなくなります。しかし、この車両に粒子状物質減少装置を取りつければ、新車登録をしたときから10年間、すなわち平成19年6月30日までは使用が可能になります。今後につきましては、移動図書館の利用状況を吟味し、図書館協議会の皆様のご意見をお聞きするなどしながら十分検討してまいりたいと考えております。

 続きまして、大きな2の(1)のご質問、小中学校の禁煙状況についてにお答えいたします。まず、各小中学校の教職員の禁煙の実態ですが、今まですべての小中学校で学校内においては喫煙場所を定めて決めて分煙を徹底してまいりました。教育委員会は、校長会などで各学校において校内禁煙の実施に向けてどのような取り組みができるのかよく話し合い、努力をするように指導を重ねてまいりました。その結果、桶川市の公共施設全体の取り組みに合わせて、そして5月31日が世界禁煙デーであることも踏まえて6月1日から、新聞発表では小学校4校でございましたが、1校ふえまして小学校5校、中学校2校において学校の敷地内全面禁煙を実施することとなりました。また、他の学校におきましても敷地内全面禁煙に向けて目下取り組みを進め、努力をしているところであります。

 次に、分煙のエリアといたしましては、給湯室の換気扇の下などを利用しております。

 次に、学校訪問者への対応についてでございますが、分煙を実施している学校ではもう既に灰皿は出さないようにしているところもございます。また、校地内禁煙を実施している学校では、校地内禁煙についてご理解とご協力をいただきますよう進めているところでございます。

 ご質問の大きな3と4につきましては、教育部長から答弁を申し上げます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 続きまして、大きな3、国際交流のあり方についてのご質問に私の方からお答えさせていただきます。

 (1)、中学校における国際交流についての?、ホームステイについてでございますが、議員さんご指摘のとおり、ホームステイにより国際交流、国際理解をより深めることができると考えますが、実際に青少年を受け入れるとなりますと渡航費用、受け入れ費用の問題、受け入れ家庭の問題あるいは受け入れ時期の問題などたくさんの課題がございますので、当面実施につきましては考えてございません。

 続きまして、?のホームステイを受け入れた相手市との姉妹都市関係を結んではとのご質問でございますが、先ほど申し上げましたとおり、ホームステイの受け入れそのものに多くの課題がございますので、姉妹都市につきましても中学生あるいは青少年のホームステイを基礎といたしまして姉妹都市づくりをしていくということは難しいものと考えております。

 続きまして、大きな4、国体の宿泊施設に関するホームステイ先の受け入れ条件についてお答え申し上げます。来年開催の国体におきましては、全国から選抜されました成年女子バスケットボール16チームと役員等合わせて約300名が当市を訪れ、滞在する予定となっております。滞在中は市内の営業施設、すなわち旅館等に宿泊することとなりますが、当市においては営業施設のみで300名に上るすべての宿泊者を受け入れることが不可能なため、国体におきまして長い歴史のある民泊をせざるを得ない状況にあります。このため、1地区、1自治会でございますが、で1チーム、監督、選手、コーチを合わせて約15名の受け入れをお願いし、地区の集会施設で朝夕の食事とミーティング、また家庭におきましては入浴と宿泊を考えております。8チーム、120名分の宿泊をホームステイで計画しているところでございます。1地区では約10家庭程度のご協力をいただきまして、また民泊家庭におきましては1家庭2名から3名の受け入れをお願いしているところでございます。条件といたしましては、一つには選手団が快適に宿泊できる明るく和やかな雰囲気で迎えられること、二つにはふろが使えること、三つには洗濯機等が使えること、四つには選手1人当たり2畳以上の広さが確保できる等でございます。

 なお、国体における民泊、ホームステイにつきましては、民泊施設の不足対策としてだけではなく、全国から集まります大会参加者にその会場地に対する理解を深めてもらうこととともに、地域の人々との交流を深めるよい機会といたしまして積極的に取り入れられているところでありまして、国体に参加した人々に大きな感銘を与えるとともに、国体を成功に導く大きな要因にもなっております。今後準備を進めるに当たりまして、選手、監督はもちろんのこと、受け入れ家庭からも民泊を実施してよかったと言われるような評価が得られますよう努力してまいりたいと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 8番。

   〔8番 中島京子君登壇〕



◆8番(中島京子君) ご回答いただきましたので、再質問をしたいと思います。

 私、先日桶川の図書館の会議室を見てまいりました。もう全部天井いっぱい、それから四方を本に囲まれておりまして、5名入ればぎゅうぎゅうのところでございます。先ほどの教育長のお話ですと、どんどん本がふえていくと、早晩あそこはもう一人も入れないような部屋になってしまいます。一応教育委員会でも他の保管場所を検討しているということでございますが、あそこの桶川図書館もそういう現状、それから西口の図書館も非常に、私は毎月利用しておりますが、本はふえております。そうしますと、悠長に検討しているということだけでは間に合わなくなるのではないかと思います。東中ですか、そちらの方には空き部屋があるというようなことを聞いております。早急にやはり本を移動させて、図書館本来の機能がきちっと果たせるようにしなくてはいけないのではないかと、そんなに検討しているなんていうような状況ではないと思うのです。それができるとすれば、いつごろまでに移動できるかということは、きょうは図書館関係の方もたくさん来ていらっしゃいますので、ぜひともその方々に希望を与えてくださるようなご回答をいただきたいと思いますので、再度そのことについてお伺いしたいと思います。

 それから、移動図書のことでございますが、貸し出しの状況を細かく言っていただきましてありがとうございました。3年間で2,076人の人が利用しているということでございまして、これは数が多い少ないという問題ではなくて、そういう市民がいるということでございますので、大変喜ばしいことだと思うのですが、それの移動図書館の車について一応いろんな装置をつければ19年の6月30日までできるということでございますので、ひとまず安心しているのでございますけれども、この移動図書館については先ほどよく調べていただきまして、教育長のお話で大変ありがたいと思います。

 私たちは、図書館につきましては桶川に初めて起こった市民運動というようなもので、余りにも当初桶川には図書館がないということで、市民が先頭になって、本館がないのならせめて分館でも、それから移動図書車をつくって皆さんのところへサービスをしてくれというようなことで、大変市民が一生懸命活動いたしました。それが初めての桶川市の市民運動ではないかというふうに私は思っておりますが、そういう人たちのエネルギーが結集されまして、多くの読書会もつくられまして、活発に現在読書活動をしているという現状があります。これは、今言われております本離れ、活字離れの昨今、大変評価されるべきことではないかと思います。そういう人たちのために、今桶川でされております移動図書というのは非常に価値があるものだと思いますが、これがいろんな自治体でもいろんな動きがあるようでございまして、例えば近隣の吹上町は車両変更による予算獲得難から年内には廃止するということもございました。それで、それにかわるものとしてインターネットで蔵書の検索とか貸し出し状況が見られるなどのサービスを始めているとのことでございます。また、東松山市立図書館は、効率はよくないけれども、一人でも必要な住民がいる以上読書の機会を提供したいと、続行するというような方針のようでございます。また、埼玉県の生涯学習図書館の担当は、コストに対する成果は行政や民間企業でも厳しく求められているけれども、非効率だからといって社会的弱者へのサービスを切り捨てられるものではない。何を重んずるかは各市町村にかかっており、図書サービスの格差は今後ますます大きくなるのではと指摘しております。このことにつきましては、いろいろ今の図書館運動にかかわる読書会活動とか、それからまた東側の方の声が私の方にも届いておるのでございますけれども、西側には分館が三つあるけれども、東側には一つもないと。そういうことで移動図書館車が行っているわけであると思います。そうして、東側の方はこちらは迷惑施設、例えば環境センターとかそういうものはあるけれども、文化的な面では何のサービスも受けていないではないかというような大変不満の声もこちらに届いております。そういう現実がございますので、私はこの問題につきましては住民の読書環境を守ることを最優先に考えていただきたいということを踏まえまして、文化都市桶川を標ぼうします市長さんの方針をお伺いしたいと思っております。

 それから、禁煙に関しての2番目でございますけれども、とても不思議に思うのですね。子供に禁煙教育を徹底しながら、現場の先生がなかなかそれに応じられないというのはどういうものかなと思うのです。それで、換気扇の下で先生が集まってたばこを吸っているというような図は、何かやっぱり子供が見たときにどういうふうに思うだろうかというふうに思うのです。本当にいろんな面で、子供たちは一方的に例えば先生の煙の被害を受けるわけですから、そういうことは先生が逆に言えばいろんな教育の面で率先してやっていかなくてはならないことではないかと思います。それがまだ分煙というような形で何とか存続する。一番最初市長は、小学校4校、中学校2校というようなことで、先ほどの教育長のお話では1校ふえたようでございますけれども、私は先生からそういう禁煙に対する協力を引き出すことができないで、生徒にだけ防煙教室を行うというのに大変矛盾を感じているのですけれども、就任以来禁煙運動には非常に積極的に動いていただいています市長はどのような考えなのか、先ほど教育長のお話をお聞きしましたけれども、これも市長の方からちょっとお考えを述べていただきたいと思います。

 それから、大きな3番目の中学校における国際交流についてでございますが、家庭の受け入れ態勢とか費用とか時期とかおっしゃっておりましたけれども、過去にはそういうものをクリアして行ったわけですね、こちらから。だから、それだったら発想の転換をしたらどうだろうかということを提案申し上げたので、できないということを羅列されても、これは一つも進歩がないのではないかなと思います。私は、自分のホームステイの経験から申し上げますと、これは本当に受け入れというのはとてもいい制度だと思うのです。大変なことでもないと思う。桶川市でもワンナイトステイなんかやっております。それを少し拡大するような形で考えてみれば、そんな大変なことではないと。それは最初のうちは非常に数は少ないかもわかりませんけれども、やはり向こうに行って一部の生徒だけが経験を積めるということだけでいいのだろうかというようなことが議会に出ましたけれども、受け入れるということは家族ぐるみ、地域ぐるみ、お互いに意見を深めることができて、私の経験から申し上げますと、家庭に外国人を受け入れるということは非常に自分たちの家族のあり方を考える上、それからまた教育的に見てもとても有意義だと思っております。これからこちらから行けないのであればあちらから来てくださいという、どうぞ発想の転換をしていただきたいと私は再度思います。家庭の状況とか費用とか時期があってだめですよということであれば、もうできないというふうなことでやってしまえば何にもできないわけです。そこを何か突破して、できることはどういうことか、先ほどアリーナのことについて民泊のことがありましたね、おふろがあればいいとか、2畳ぐらいあればいいとか、外国人もそうなのです。何もすごい応接セットがあるようなところですばらしい設備が整っているから、だから受け入れるとか、そういうことではなくて、ワンナイトステイなんかをしていらっしゃる方もみんな普通の家族として、ただその方が家族と一緒に寝ないで済むような、それこそ2畳ぐらいあればいいというふうな、それからおふろだって今どこのうちだってありますし、それからトイレがウエスタンスタイルのトイレであればいい、食事のことや何かだってみんな日本人と同じことを受け入れれば、それでむしろ日本の家庭のことをわかってもらう、それが私はやはり国際交流になっていくのではないか。やっぱり自分の国のことをわかってもらう、その結果相手の国のこともよくわかる、そういうことが大事なので、余りできない、時期とかそういうことを考えるとだめだ、ではこちらから行ったときは一体どういうふうにしたのでしょうか。本当にそういうふうに言いたくなってしまうのですけれども、それについてやはりこれも私は桶川の文化都市ということを考えれば、市長の考えもどんなふうなお考えを持っていらっしゃるのか、これについてもぜひお聞きしたいと思っております。

 それから、4の民泊のことなのですが、非常に細かく言っていただきましたので、応募しやすいのではないかなと思います。この窓口は、前は区長さんというふうな窓口でお聞きしたのですが、やはりこういうのは区長さんでもなかなか温度差があると思うのです。新しく来た新住民の方なんかは、余り区長さんとかそういう細かいことよりは、何かもっと窓口を広げて、ここでも受け付けますというふうに言ってくださった方が、より応募の枠が広がるのではないかと思いますので、これについてもちょっとお伺いしたいと思います。

 以上で再質問を終わらせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 中島議員さんの再質問にお答えをいたします。

 市立図書館の会議室のスペースを確保することと蔵書の整理についてのお尋ねでございましたが、先ほども申し上げましたように、蔵書の保管場所の確保、そして会議室のスペースの確保については常に頭にありまして、憂慮してきたところでございます。早急に学校への空き教室への移動をというご提言をいただきましたけれども、空き教室の移動、それから図書の学校への移管、これは子供たちが読み物あるいは調べ学習に必要な図書につきましては学校に移管をして、そしてより一層の活用を図るという方法がとれないかどうかということ、それから貸し出し頻度の低い本については書庫に移動して、そして皆様によくご利用いただいているものを背表紙をちゃんとごらんいただきながら利用していただけるような、そういった工夫をするようにということで現在も取りかかっておりますけれども、早急に進めていきたいというふうに考えております。時期につきましては、何年何月の何日までということは申し上げられませんけれども、これは図書館を挙げて取り組んでおりますので、時期を申し上げることについては差し控えさせていただきたいと思いますので、ご理解賜りたいと存じます。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 質問が何か市長の方に大分降りかかってまいりましたけれども、ご質問にございますように、移動図書館の質問につきましてはまさに私も当時いろいろな面でかかわりをさせていただきましたけれども、桶川の移動図書館というのはまさに市民からの立ち上げ、移動図書館むぎぶえ号の森のクマさんが鳴って、ああ、移動図書館が始まったというのが今でも思い出されるときがございます。そういう点で、非常に桶川の図書館づくりというのはご質問にもございましたように、市民のいろいろな活動の中でご協力をいただいて桶川の市民図書館というのはできてきた。移動図書館から始まって、いわゆる分室、分館、そして本館という形の中で進んでいった。各市の図書館が本館から始まるのに比べて、まさに私は当時からいえば違った形での図書館づくりというのが桶川で出てきた。それだけやはり市民の思いというのが、この桶川の図書館に入っているというふうに思っております。

 そういう中で、移動図書館の二十数年間の形というものが、今のような社会状況を反映して若干変化をしてきている。しかし、私は、やはり移動図書館というのはそういう思いの中でやってきた、それともう一つはやっぱり東側の方に残念ながら分室なり分館なりというものがないという、そういう中では移動図書館は私は存続をしていくべきであろうと。しかし、このあり方についてはいろいろやはり時代の変化もありますので、図書館協議会その他のいろんないい意見を聞かせていただいて、よりよい活動といいますか、貸し出しができるような、そういう体制がどうとれるのか、そういうものを十分お聞かせをいただいて進めるべきではないかというふうに職員にも申し上げているところでございます。

 それから、学校の禁煙の問題でございますけれども、ご意見としてはよくわかります。6月1日から桶川市、私は逆に言えばよくできたというふうに思っております。最初は全校一斉に全面禁煙という形にしたいという考え方もございました、私自身。そういうことの中でいろいろと話し合いを進めていただきました。しかし、6月1日までの中にはちょっと難しいという面もございまして、小学校5校、最終的には議会の報告の後朝日小学校が出ましたので、小学校5校、中学校2校という形で7校が全面禁煙という形に持っていっていただきました。先生方も非常に努力をしておりまして、できるだけ全面禁煙にしていくような努力をするという中での取り組みをしていただいております。ご存じのとおり、たばこを吸う人のたばこをやめるという、1日やめるという苦しさは、それは理屈ではなくていろいろあると思います。だからいいということではなくて、やはりそういう努力をしていただく中で、できるだけ早い時期に全校が全面禁煙できるような、そういう体制に持っていっていただくのがいいのではないか。ただ、当面それを待って全校一斉にということではなかなか進まないので、できるところからやっていただこうという形で6月1日からそういう形にしていただきました。今後とも学校と十分話し合っていただいて、各校とも全面禁煙ができるような形にしていただくように、私たちも努力をしていきたいというふうに思っているところでございます。

 それから、国際交流とホームステイの問題でございますけれども、ご意見としてはよくわかりますが、やはりこれをいわゆる行政サイドで実施をするということになりますと、いろいろな費用面だけでなくて国の問題、その他の問題、いろいろあります。私はもっと民間の今進められている、例えばライオンズさんとかロータリーさんとかいろいろ今ホームステイをやって、うちの近所にもおりますけれども、そういう方々のお互いの日本から行ったり、外国から来たりということでやっておりますけれども、そういうようなものをもっとやっぱり行政サイドとしてどういうふうに支援できるのかというものを考えていく必要もあるのではないかと。行政サイドが直接的にかかわるのがいいのかどうかという問題も含めて検討してみたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 4点目の民泊関係でございますが、これにつきましては全区長さん方にご説明申し上げまして進めてきたところでございます。特に各地区におきましては、いわゆるチームがミーティングできる場所といいますか、それが必要であるということで、地区の集会所等のそういう集まれる場所があるということ、それと同時にそこで朝食、夕食をとるということでございます。そして、家庭におきましては先ほど申し上げましたように、入浴と宿泊という形でございます。ですから、ミーティング場所を中心にしてということでございますので、やっぱり区長さんのところでお受けいただいて、それを中心にしてその周辺の方々にご協力いただくと、そういう形で進めてきておりますので、今後も区長さんを中心にしてお受けいただくというふうなことが一番かなというふうに考えております。

 以上でございます。

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○議長(渡辺映夫君) 次、4番、岡地優君。

   〔4番 岡地 優君登壇〕



◆4番(岡地優君) 4番、平政会の岡地優でございます。議長のお許しをいただきましたので一般質問をさせていただきますが、その前に東公民館と申しますか、教育委員会もございますけれども、職員駐車場を勤労青少年ホームの方に移したそうで、いつも満杯の駐車場が空きスペースができまして、大変使いやすくなりましたことに関しましてお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございます。

 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。件名1の?でございますけれども、東京電力の原子力発電所がトラブル隠しの影響で運転を停止している問題でございますけれども、7月に電力危機が訪れるということでありましたけれども、5月24日の新聞に、これは読売新聞でございますけれども、電力危機回避というふうに大きく1面に掲載されまして、6月に政府が安全宣言をするということが発表されておりますので、電力危機につきましては回避されると思いますので、?、?につきましては答弁をいただきませんで、2回目の質問を1回目にさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 東京電力も雷等の停電事故につきましては、普通の通常でございましたら10分から15分程度で復旧されるとはっきり言っておりますので、大きな混乱はないと思うわけでございますけれども、例えば5月26日の宮城県沖地震のような2時間、3時間とかという長時間の停電に対しての役所の対応はどうなのか、その辺を伺いたいと思います。これだけ電算化されまして、コンピューターが各課に配置されているわけでございますが、仕事の内容によっては書類等を発行する場合、装備されている非常電源だけでは対応し切れないと思いますので、長時間停電時の対応はどうなってしまうのか、持っている移動用の発電機を回せばほとんどの課が対応できるのか、お伺いいたしたいと存じます。

 次に、件名2の?、ごみ収集の現状と課題はあるのか、あるとすれば何なのかを伺いたいと思います。私も何回かごみ収集車が来る前と収集した後とを見てみましたけれども、大体よいような状態でございますが、まだ一部にシールが張られて残されているごみ袋が見受けられます。まじめに協力してくれる市民は、決められたとおり有料のごみ袋を購入いたしましてごみを出しているわけでございますが、まじめに取り組んでいる人が損をするようなことではなく、公正に収集をお願いしたいと思っておりますが、どのような課題があるのか、お伺いしたいと思います。

 次に、?のごみ袋の改善についてをお伺いいたします。現在のごみ袋は6種類に色分けされておりますけれども、両端をつかんで結ぶために非常に結びにくいというお話でございます。これを隣町の北本市では、プラスチックのみだそうでございますけれども、切れ込みを入れましてカットし、耳状にいたしまして結びやすくしたおかげで大変取り扱いが楽だと、桶川市に住む女性の方に評判でございます。何とか桶川市でもごみ袋を耳状にカットを入れまして、スーパーのレジ袋と同じカットでございますけれども、使い勝手のよいごみ袋にしていただけないか、お伺いをいたします。

 次に、3の桶川市中心市街地活性化基本計画についてお伺いいたします。平成14年度に予算をつけまして動向調査をしていくのだということでございましたけれども、3月ですか、基本計画が出されたようでございますけれども、去年の懇談会を見たとおり、呼びかけに対しまして市民の反応と申しますか、期待と申しますか、いま一つ関心が薄いように思いますけれども、今後この事業をどのように展開していく予定なのか、お伺いいたします。

 次に、?の対象範囲についてお伺いいたしますが、私も少し聞いたわけでございますけれども、駅前開発などの場合、関係者数が多いせいだと思いますけれども、10ヘクタール前後が多いという私の認識でございますけれども、なぜか今回の基本計画では110ヘクタールと以前よりも広い範囲になっておりまして、計画からいっても、財政的にもとても実現は無理だろうと思うわけで、なぜこの対象範囲が110ヘクタールになってしまったのか、その辺をお伺いいたします。

 次に、4の加納のインターチェンジ周辺地域の土地利用計画の策定についてをお伺いいたしますが、圏央道の進捗状況も大いに関係いたしますのでお伺いするわけでございますけれども、川田谷地域では用地交渉もまとまりまして、用地の契約も一部行われているとお聞きいたしておりますけれども、日出谷地区、加納地区、五丁台各地域におきましてまだ用地の交渉まで進んだということは聞いておりませんけれども、各地域の進捗状況はどうなっているのかを地域ごとにお伺いいたしたいと存じます。

 次に、?の加納のインターチェンジ周辺の動向調査を14年度に実施するということでありましたが、調査の結果はまとまったのか、お伺いしたいと思います。また、調査の結果どのような傾向が見られたのか、わかりましたらお伺いしたいと思います。

 次に、?についてお伺いするわけでございますが、既に民間業者の方は動いているようでございまして、農家のお宅を回っているようでございます。桶川市も早々と利用計画を作成いたしませんと後追いになる可能性もあるわけで、思惑と違ってしまい困ったということがないように早期に決める必要があるわけでございますけれども、そこで対象範囲でございますが、第四次総合振興計画あるいはマスタープランにあるような範囲を考えているのか、お伺いいたします。

 以上で1回目の質問を終わります。



○議長(渡辺映夫君) 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) 岡地議員さんの大きな1番、電力危機については回避されそうであるが、地震等の長時間の停電等についての対応についてお答えをさせていただきます。

 ご案内のように、関東圏におきましては原子力発電所の停止によりまして電力が不足することから、真夏の電力需要が大きいときには長時間の電力の供給が停止されるおそれがあると、そういう報道がなされておりまして、また先ほど議員さんのお話にもありましたように、一部新聞報道では夏の電力危機が回避される見込みだというふうな報道もございました。そうした中におきまして、桶川市におきまして既に東京電力株式会社さいたま支社に対しまして電力の供給が停止することがないように要請をいたしまして、庁内におきまして5月29日に電力対策連絡会議を開催いたしたところでございまして、今後は電力供給に関する情報収集に努めますとともに対策本部等を設置いたしまして、長時間にわたり停電が生じた際には市民生活に支障を来さないように対応していくとともに、市民の皆様に対しましても広報等を通じまして節電にご協力いただくよう呼びかけていきたいと考えております。

 また、予想されます市民への影響でございますが、関係機関に問い合わせをいたしましたところ、上下水道、電話、電気、ガス、いわゆるライフラインでございますが、動力発電に切りかえることによりまして対応が可能ということも伺っております。また、119番や110番の通信システムについても、動力発電への切りかえによって対応ができるということでございます。また、市役所の事務につきましては、大半の事務は電算システムの利用で行っていますことから、電算システムを利用した窓口業務や、さらには市民ホールや城山公園のプールなどといった公共施設利用についても多少の影響があると考えておりまして、市民の皆様にご不便を来さないよう対処してまいりたいと考えております。

 なお、住民基本台帳などのデータを管理しておりますコンピューターシステムにつきましては、基本的には停電の際には無停電電源装置、こういったものが作動いたしますため、自動的にコンピューターを停止させましてデータを保護する仕組みになっておりますので、心配はないと考えております。しかし、住民票や税証明などにつきましては一時的に交付できなくなることも予想されますので、その際には後日郵送、または持参する、こういったことの対応が必要になってこようかと考えております。いずれにいたしましても、備えあれば憂いなしということで、安全第一に市民生活に影響がないような形でその備えを十分対応していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 4番議員さんのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 大きな2、ごみ袋の改善についての?のごみ収集の現状と課題についてでございますけれども、昨年の10月の1日から指定袋による排出のご協力をお願いして以来、8カ月有余の期間が経たところでございますが、他団体への燃やせるごみの搬入につきましても順調に推移をしており、プラスチック、金属類、紙製容器などにつきましても分別が徹底され、ごみに対する市民の方々の意識が高まりつつあるものと認識をしているところでございます。このことは、去る2月の25日に発足をいたしました桶川市ごみ問題市民検討委員会の審議におきましても、ごみに対する市民の方々の意識が変わった、あるいは集積所がきれいになったなどの意見もいただいているところでございます。

 課題といたしましては、ご質問にもありましたように、昨年の10月1日以前からごみの排出に当たっての分別が不適切な集積所がございまして、継続して指導させていただいておりますが、指導後はきちんと分別されるものの、しばらくたちますともとに戻ってしまうというふうな課題があるところでございます。

 次に、?のごみ袋は結びにくいので改善できないのかというふうなご質問でございますが、現在の形状のごみ袋で口いっぱいまでごみを詰め込みますと、ご質問のような状況になるかと存じます。ごみ袋にごみを詰める際に縛ることができる余裕を持たせていただきますと、収集の際にこぼれたりすることがないわけでございますが、ご質問の耳状の形状にした袋につきましては、現在継続をしております桶川市ごみ問題市民検討委員会におきましてもそのごみ袋の形状について検討課題の一つとなっておりますので、その審議状況を見守りたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 4番議員さんの大きな4点目のご質問にお答えを申し上げます。

 まず、大きな3番の桶川市中心市街地活性化基本計画についてのご質問でございます。(1)でございますが、平成15年度の予定と今後の展開に関するご質問でございます。今年度の予定といたしましては、昨年度末に策定をいたしました桶川市中心市街地活性化基本計画案を県の中心市街地活性化協議会に提出をいたしまして助言をいただき、修正などの指摘があれば訂正いたしました後に、国の中心市街地活性化推進室に提出する予定でございます。具体的な時期でございますが、県の労働商工部地域産業課からの連絡では、6月の県議会終了後に中心市街地活性化協議会を開く段取りで準備を進めているとのことでございます。

 次に、今後の展開でございますが、桶川駅東口の駅前広場や駅東通り線、中山道などの市街地整備の実現に向けまして、まずは関係者の皆様の意向把握を中心に事業を進めてまいりたいと考えております。また、中心市街地活性化の両輪となってございます商業等の活性化につきましても、市といたしましては桶川市商工会や各商店会等との連携を強化いたしまして、TMO構想やTMO計画の策定を目指して、それぞれが協力しながら研究検討を早急に進めてまいりたいと考えております。

 次に、(2)の対象範囲のご質問でございますが、平成15年5月の上旬までに全国で568地区が既に基本計画を策定いたしております。これらの地区の対象範囲を眺めてみますと、100ヘクタールから200ヘクタールまでの区域設定をしている市町村が約半数を占めておりまして、全体を平均いたしますと150ヘクタールと言われております。本市の区域設定につきましては、法に基づく中心市街地の区域要件でございます集積要件、すう勢要件、効果要件の三つの要件を満たすように、桶川駅を中心とする商業系の用途地域に指定されている区域や、六つの商店街が存在する地域を網羅するとともに、区域の境界につきましてもできる限り市境や道路、河川等で対象となる範囲を明確に定める必要がございますことから、東につきましては国道17号、北は県道川越栗橋線、南は上尾市境や富士見通り線などに囲まれた地区を合理的に含めまして、市街地整備と商業等の活性化を推進しながら、定住人口の確保や新たな人口の増加をにらんだ区域を設定いたしました結果として110ヘクタールになったものでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 次に、大きな4の加納インターチェンジ周辺地域の土地利用計画策定のご質問にお答え申し上げます。(1)の圏央道の各地域ごとの進捗状況でございます。最初に、川田谷地域について申し上げますけれども、平成13年2月に天沼地区を皮切りに竹の内地区まで設計説明会が開催をされ、地元要望に対して協議を行い、整った地区から用地測量、建物調査等を行い、平成13年12月には用地建物補償の説明会が開催され、用地買収契約を目前に控え、国の希少野生動植物に指定されてございますオオタカの生息が確認されたため、事業が中断となっているところでございます。その後、国土交通省、大宮国道事務所はオオタカの保護対策を検討するため、埼玉圏央道オオタカ保護対策検討委員会を設立いたしまして、第1回委員会を平成14年5月に開催をし、猛禽類に精通した専門家により保護対策について検討をなされてまいりました。しかしながら、新聞報道にもございますとおり、地権者の経済的、家庭的事情など特別な理由による早期の用地買収の要望に配慮し、28件の緊急買収を実施していただきました。

 一方、先ほど申し上げました保護対策検討委員会につきましては、埼玉県内にお住まいで、埼玉県内のオオタカに関する保護活動や調査活動に実績のある鳩山野鳥の会代表並びに狭山丘陵の自然と文化財を考える連絡会議代表委員の2名の方に新たに委員として参加をいただきまして、平成15年5月7日に、1年ほど経過しましたけれども、第2回目の委員会が開催をされ、今後オオタカとの共生を目指しまして、圏央道がオオタカに及ぼす影響や保護対策について検討を進めていただいております。

 次に、日出谷地区でございますが、平成13年9月に設計説明会が開催をされまして、地元要望に対して協議を行っているところでございます。日出谷地域の圏央道はJR高崎線と交差するため掘り割り構造となります。このため、地域分析、排水処理等の問題もございます。また、掘り割り上部の有効利用につきまして国土交通省、埼玉県、北本市、桶川市及び日本道路公団から成る掘り割り上部有効利用検討協議会が設立をされまして、地元からの要望やご意見を協議会に反映させることはもとより、活力ある地域づくりを促進するための検討がなされております。

 次に、加納地域でございますが、当地区につきましては(仮称)桶川インターチェンジが建設をされるため、地域分析による生活関連道路の整備、天神通りにかわる機能保障道路、東部都市下水路横断部の改修、圏央道の雨水対策及び大気汚染等の環境対策などにつきまして、平成9年5月に地元対策協議会から提出をされました。以後12回の意見交換会を開催して、各要望事項につきまして合意形成を図るため努力をしているところでございます。

 最後に、五丁台地域でございますが、圏央道の建設に伴う要望と質問が平成12年1月に五丁台区長から提出をされました。以後7回の意見交換会を開催して、各要望事項につきまして合意形成を図るため努力をしているところでございます。平成14年3月に回答について取りまとめた資料をもとに、国、対策委員会並びに県と意見交換を開催し、調整を図ってきたところでございます。また、地元対策委員会の要望によりまして、平成14年6月に新幹線と交差する高架部の構造が類似する北関東自動車道下野大橋の現地視察等を行ってきたところでございます。川田谷地区を初めとして他の地区におきましてもオオタカ問題の解決が急務でございまして、共生策の早期策定が待たれるところでございます。

 次に、(2)の加納インターチェンジ周辺地区の動向調査についてお答えを申し上げます。昨年平成14年実施をいたしました土地利用需要推計調査委託の中で、地元アンケート調査と企業アンケート調査を実施しております。恐縮ですけれども、お手元にお配りした資料をごらんいただきたいと存じますが、この調査につきましては調査区域は南は東部都市下水路、東は県道蓮田鴻巣線、西は17号バイパス、北は北本市との行政界で囲まれた市街化調整区域内約95ヘクタールを調査区域とし、そこに土地を所有する449名に郵送でアンケートをお願いし、289名の方から回答をいただきました。インターチェンジ周辺の将来イメージにつきましては、回答者のうち約37%の方が市街化区域への変更と計画的なまちづくりをと回答しておりまして、現在の市街化調整区域のまま現状維持と答えた方は約26%、また市街化調整区域のままだが、何らかの土地利用がしたいと答えた方は20%で、市街化区域への変更と合わせますと半数以上の方が将来的な土地利用への意向を示しております。

 また、企業アンケートにつきましては、市場動向を把握するため、スーパー、量販店、大型専門店等の6業種、計50社にアンケートを実施し、24社から回答がございました。インターチェンジ周辺の立地評価につきましては24社中22社が評価しており、多くの企業が適していると判断している産業は郊外型商業施設、飲食施設、商業飲食レジャー等複合施設などでございまして、特に複合型商業施設については24社中20社が適していると判断をしているところでございます。進出の可能性があるエリアといたしましては、複数回答ですが、インター南側が14社、インターの北側が12社、第二産業道路沿い沿道が10社、県道川越栗橋線沿道が8社でございました。このような土地所有者の土地利用の意向や企業動向などから示されました土地利用の方向性として、幹線道路の結節とインターチェンジを活用した商業系施設の集積地区、複合的流通機能の集積地区、既存の農地地帯の環境を保全した農住の調和地区、既存の自然環境を有効に活用した市民の憩い地区などが挙げられているところでございます。

 次に、(3)の土地利用計画策定の範囲でございますが、ご質問にもございましたように、第四次総合振興計画に示されました土地利用検討地区について土地利用の計画を進めてまいりたいと思っておりますが、今年度は特に今回調査を行いましたインターチェンジ周辺地区を中心とし、その影響範囲の区域を考慮した中での土地利用の検討を考えております。今後土地利用需要推計調査の結果等を踏まえまして、また地元の市民の方々とも十分な調整を図りながら検討を行い、インターチェンジ周辺の土地利用計画を策定してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時12分



△再開 午後3時25分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○議長(渡辺映夫君) 本日の会議時間は議事の都合により、この際これを延長いたします。

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○議長(渡辺映夫君) 4番。

   〔4番 岡地 優君登壇〕



◆4番(岡地優君) それでは、2回目の質問に入らせていただきます。

 ごみ収集につきましてもう少しお伺いいたします。ごみ収集につきましては、おっしゃるとおり集積所が以前とは比較にならないほどきれいになっておりまして、収集車が収集した後はからになっているものがほとんどでございます。しかしながら、ごみを出す方で私の近所の方でございますけれども、どうしてもプラスチックのごみをプラスチックの袋に入れて出すのが納得がいかないと、さらにプラスチックのごみをふやすことになるのではないか、桶川市全体では相当のごみの量になるのではないかということでございました。そこで、このプラスチックごみに関しましては以前のようにレジ袋等に戻せないのか、また何かほかによい方法はないのか、その辺のところをお伺いいたしたいと存じます。

 次に、中心市街地のことについてお伺いいたします。今回新しいものといたしましてTMOを導入するというふうに伺いましたけれども、このTMOがうまく機能するかどうかでこの中心市街地活性化計画、成否が決まると思うわけでございますけれども、導入の期待と申しますか、導入の効果、それらはどういうものなのか、お伺いいたしたいと存じます。

 次に、圏央道インター周辺のことについてお伺いいたします。桶川市総合振興計画やマスタープランでは、地権者合意に基づく地区計画を誘導するとなっております。今回の調査結果等を参考にいたしまして、桶川市といたしましてある程度利用計画等がわかっているようでございましたらお伺いしたいと思います。

 次に、今後土地利用計画の策定に向けてどのような予定で進めていこうとしているのか、わかる範囲でよろしいですからお伺いいたしたいと存じます。

 次に、この土地利用計画策定に向けて、私はぜひコンサルタント等を入れて慎重に検討を願えればというふうに思っているわけでございますけれども、その辺が入っているのかいないのか、お伺いしたいと思います。

 以上で2回目の質問を終わらせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 4番議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

 ごみ袋の関係で、プラスチックにつきましてはレジ袋に戻せないのか、あるいはまた他のよい方法はないのかというふうなお尋ねでございますが、この点に関しましてはいろいろと市民の方からもご意見があるところでございます。ただ、現在の他団体の動きなどといたしましては、例えば杉並区などでは国内初と言われますレジ袋税が条例化をされたり、あるいは市によってはノーレジ袋デーなどが実施をされております。このように、レジ袋の削減に向けた動きというものが広がりつつある状況でございます。いずれにいたしましても、レジ袋の取り扱いを含めた指定袋の関係につきましては、ごみ問題市民検討委員会で現在議論をいただいておりますので、その推移を見守ってまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 中心市街地活性化の基本計画の中で、TMOに関する再質問がございました。まず、この計画をつくるに当たりまして、先ほど110ヘクタールの議論がございましたけれども、あくまでも中心市街地の活性化というのはソフト、ハードといいましょうか、市街地の活性化という二つが両輪となって成り立つものと、こういうような形でスタートしておりますし、このTMOにつきましては中心市街地におきます商業集積を一体としてとらえまして、業種構成、店舗配置等のテナント配置、基本整備並びにソフト事業等を総合的に推進をし、中心市街地における商業集積の一体的かつ計画的な整備をマネージする機関と、この実施主体となりますと商工会、第三セクター等が考えられるわけでございますが、市町村が認定をするという形になるだろうかと存じております。いずれにいたしましても、駅前通りとか中山道、いろいろそういうハード的な問題も議論されておりますが、まちづくりの商工振興というようなものと調整をしながら進めてまいりたいということで考えております。

 もう一つございまして、圏央道の関係でございますが、地権者の合意に基づく地区計画と土地利用の計画策定等でございます。当然にいたしまして土地をお持ちの方、土地利用されている方、市民の皆様のご意見の意向把握に努めながら実施をするというのは当然のことでございまして、この土地利用計画の策定でございますが、当然それらの意向把握を進めながら、まずは庁内に検討委員会等を組織して、まずは中で議論を深めるということでございまして、今のところまだコンサルという段階には至っておりませんので、中で十分な詰めをしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 4番。

   〔4番 岡地 優君登壇〕



◆4番(岡地優君) それでは、3回目の質問に入らせていただきます。

 庁内で検討していくという時期でございますので、どうかなとは思いますけれども、圏央道、加納のインターチェンジ、圏央道、国道17号線、川越栗橋線、蓮田鴻巣線、第二産業道路と集中するこの加納の地域やその周辺の地域は大きな岐路を迎えていると思っているわけでございますけれども、この5本の道路を使い、バイタリティーある活性化したまちづくりができないかと思うわけでございますけれども、私先日佐野市を通ったわけでございますけれども、高速道路をおりまして国道50号線に入ろうといたしましたところ車が渋滞をしておりまして、何だろうと思いましたら佐野市にアウトレットができたと看板が出ておりまして、知ったわけでございます。車が切れ間なく入っていくすごさに驚いたわけでございますけれども、そこで加納のインターチェンジ周辺、また東部工業団地周辺を含めてでございますけれども、ここはお金をかけても専門家の意見を聞きまして方向性をつかんでいただきまして、アウトレット等を取り入れた計画をつくってみてはどうかと思うわけでございます。倉庫等でも固定資産税等は上がるのでございましょうけれども、浦和や大宮にもないまちづくりを目指してみてはどうかと思うわけです。アンケート調査に従っていてはできないと思うわけでございますけれども、税収が先細りになっている現在、行政主導で取り組んでみてはどうかと思いますので、お伺いいたしたいと思います。

 以上で私の質問を終わりにさせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 先ほどの質問の中にもご質問者が申し上げておりましたけれども、かなりこの地域は私どもの電話等でも若干あるわけでございますが、アンケート結果からもおわかりのように、企業等にとりましてもかなりご質問者の言うとおりの状況だということは、専門筋といいますか、そういう方からも評価があるということでございます。確かにインターチェンジができますと交通の結節点と申しましょうか、川越栗橋線、それから当然現行の工業団地もございますし、蓮田鴻巣線という主要幹線道路がございますので、庁内の検討委員会等でもそういうアンケート結果、地元の意向等十分踏まえた中で検討されるものというふうに考えておりますし、ご質問者のとおりのような内容の中で慎重な審議といいますか、急ぎたいというふうにも考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

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○議長(渡辺映夫君) 次、19番、大沢和子君。

   〔19番 大沢和子君登壇〕



◆19番(大沢和子君) 19番、日本共産党の大沢和子でございます。通告順に一般質問を行います。

 1、福祉3医療費の支給方法についてです。乳幼児医療費・重度心身障害者医療費・ひとり親家庭等医療費の支給方法についてですが、窓口払いを廃止していただきたくお尋ねをいたします。この件につきましては、3月議会でも取り上げてまいりました。そのときのご答弁では、付加給付や高額療養費の重複支給について公平性を保つための難しさや、市内と市外の医療機関での手続の違いなど課題として述べられていました。しかし、利便性を考えた場合など、この現物給付については緊急の検討課題としても位置づけられていました。ご承知のように、この窓口払いの廃止については、既に鴻巣市では4月から実施をされました。そして、お隣の上尾市では6月議会で条例案が出され、秋には実施できるよう補正予算にも盛られていると聞いています。

 この現物給付を行うには医療機関の協力が不可欠です。そこで、日本共産党、桶川、北本、伊奈の議員団で地区医師会に話し合いを申し出たところ、好意的に受け入れていただきました。当日は、地区医師会の会長の天草先生、桶川からは渡辺先生、北本からは小児科医会の理事でもある山崎先生が出席してくださいました。手続を簡単にしている現在、事務負担については医師会側では大変努力していただいていることがよくわかりました。また、地域医療の重要性についても突っ込んだ話をさせていただきました。特に子供さんの診察は病気を治すだけでなく、子育てのアドバイスにも及び、子育て支援としても考えなければならないと話されていました。この点では、窓口払いをなくし、安心してお医者さんにかかれること、このことがひいては子育て支援へとつながるわけで、桶川市が子育て支援に力を入れるのであれば、真っ先にこの窓口払いをなくすことではないでしょうか。

 そこで、お尋ねをしますが、この間桶川市では具体的にどのように検討を進めてこられたのか、お知らせいただきたいと思います。

 2、信号機の設置についてです。(1)、市道1007号線と県道さいたま鴻巣線の交差点に信号機の設置をしていただきたく、お尋ねをいたします。この件については、2001年6月議会、ちょうど2年前ですが、安全対策に信号機を要望いたしました。いまだに信号機の設置には至っていませんが、状況はより信号機の必要性が高くなっている地域です。現在は市内循環バスのルートにもなっています。さらに、はにわの里では改修工事が行われているため、大型車両が頻繁に交差点を通ります。1007号線から県道に右折、または左折する場合非常に見通しが悪く、カーブミラーだけでは安全性に欠ける箇所です。歩行者や自転車はより危ないところです。

 (2)、川田谷郵便局北側の市道15号線と市道1372号線・市道1399号線が交わる変則十字路に信号機の設置をしていただきたく、お尋ねをいたします。朝の小学生の登校時間帯は、交通指導員さんが安全に横断できるよう交通整理をしていただき、一安心です。しかし、下校時は子供たちだけで横断するわけで、あちこちに目を向けながら渡っている状況です。朝は県道や上尾方面に向かう車が各道路から向かってくるため連なってしまい、信号がないため交差点で相互の車の進路を確認しつつ、道を急いで走っている状況です。その混乱の中を歩行者や自転車が合間を縫って横断しています。今歩行者と自動車の分離が事故防止に大変効果があるとされています。この交差点については、本当にこの点が欠けているように思われます。以上の2カ所の交差点への信号機の設置について、関係の機関へ重ねて要望していただきたく、今までの経過も含めお尋ねをいたします。

 3、道路整備について。市道2034号線は依然として改善していないように思われます。早急に通行しやすいよう整備を行っていただきたく、お尋ねをいたします。この道路は、川田谷の泉福寺北側にあり、現状は道路幅いっぱいに舗装されておらず、両側は未舗装で、その段差が激しく、大変中途半端になっています。また、舗装部分も傷みが激しく、でこぼこ状態の箇所が見られます。それに加え、近くの牛ふんを含んだ汚泥がこの道路に流れ込んできています。2001年の3月議会で求めて以来、具体的にどのような方策をとっていただいたのでしょうか。この道路については対応していただきたい内容が二つあり、一つは道路の段差の解消です。もう一つは、牛ふんを含んだ汚泥の道路への流れ込みの防止についてです。前回は予算化していないから難しい、また汚泥については地権者の方と話をするといった内容の答弁でした。この経過についてお知らせください。

 4、喫煙と健康被害についてです。今喫煙者の健康被害や副流煙に含まれる有害物質による受動喫煙の健康被害を防ごうと多くの団体などが学習会や行動を起こす中、日本では5月1日、健康増進法が施行され、世界では世界保健機関、WHOでたばこ規制枠組み条約が採択をされました。この流れは、何よりも喫煙による健康被害が世界規模になっており、このままではたばこ関連の死者が2030年には1,000万人を超えると警告をされていることでも明らかです。私は、自治体としても市民をたばこの煙から健康を守るよう施策を講じることが大変重要ではないかといった立場から、2点お尋ねをいたします。

 (1)は、JR桶川駅ホームの喫煙コーナーは分煙の役割を果たしていません。ホームは禁煙とするようJRに強く要望していただきたく、お伺いをいたします。昨年の12月議会では、せめて朝の通勤帯だけでも禁煙にしてほしいとして取り上げましたが、健康増進法が施行された今、ホームにしっかりと分煙できる場所を設けない限り、現状のままでは乗客を受動喫煙の被害から守ることはできないと思います。駅と協議していただくとの答弁でしたが、その後の経過についてお尋ねをいたします。

 2、市内の公共施設、学校・市役所・公民館・図書館などについて、全面禁煙あるいは完全分煙を積極的に実施していただけるようお尋ねをいたします。これにつきましては、市長からの行政報告を受けて質問をさせていただきます。施設内完全禁煙となった市役所ですが、職員の方、また来庁した市民の方々の反応はいかがでしょうか、お知らせをしていただきたいと思います。

 また、学校についてですが、全面禁煙と分煙にとどまる学校が分かれているわけですが、私は特に小学校、中学校について今回のように統一できなかったことは、他の施設と性格が異なるわけで、非常に疑問です。学校は教育の場です。児童生徒は教職員を一人の人間として受け止め、育っていきます。これは当たり前のことです。この当たり前のことをどう議論し、この結論になったのでしょうか。もう一歩踏み込んだ内容のご答弁をお願いします。なぜかといいますと、保護者や市民の方、市民の素朴な疑問に答えてほしいと思います。どうしてA校は全面禁煙で、B校はそうではないのか、こういった皆さんの疑問は当然のことではないかと思います。保護者や市民に納得のいくような対応であってほしいと思いました。教育的な立場でのこれらの疑問に対してのご答弁をお願いしたいと思います。

 これで1回目の質問を終わります。



○議長(渡辺映夫君) 健康福祉部長。

   〔健康福祉部長 鈴木晴雄君登壇〕



◎健康福祉部長(鈴木晴雄君) それでは、19番議員さんのご質問に順次お答えをしてまいります。

 初めに、大きな1の3医療費窓口払いの廃止に関するご質問でございます。乳幼児医療費、重度心身障害者医療費、ひとり親家庭等医療費のいわゆる3医療費につきましては、ご案内のとおり、現在医療機関にかかった場合、自己負担分を窓口で払っていただくことになっております。しかし、市民の皆様の利便性の向上という観点から、市といたしましてもさまざまな角度から具体的に検討を図ってきたところでございます。その検討の中でどうしても問題となりますのが、ご指摘をいただきましたような家族療養費付加金と高額療養費の問題でございます。私が説明するまでもございませんが、現行の制度におきましては、付加給付の場合医療機関に受診して窓口で自己負担分を払いますと、各健康保険組合から支払った額の一定額以上を被保険者の方に直接戻してくるわけでございます。この窓口払いの廃止が実施をされますと、窓口での支払いがないにもかかわらず、付加金が支払われるというような一部2重の支払いを受けたのと同じようになってしまうのであります。ただ、国民健康保険の場合はこういった付加給付の制度はございません。したがいまして、実施に当たりましてはこの辺の問題をどう整理をするのかというのが課題として残ってくるわけでございます。

 それと、これは直接今回の廃止の問題とは関係ございませんけれども、市民の皆様の利便性を図るという観点から、現在桶川市、北本市、伊奈町の医療機関にかかった場合は、本人が市に直接請求に来なくても、医療機関から市に請求ができるようになっております。このシステムを上尾の医療機関まで今回拡大をすべく、現在その詰めの作業を行っているところでございます。この辺のところをまずやらせていただきたいというふうに考えております。

 その3医療費の廃止につきましては、ことしの3月議会でも前任の部長の方から緊急の課題として考えさせていただきたいという答弁もございましたので、その点も踏まえまして検討したいと思いますので、さらにもう少しお時間をいただければと思っております。

 次に、大きな4の喫煙と健康被害についてのJR桶川駅の喫煙コーナーに関するご質問でございます。前後するかと思いますが、よろしくお願いしたいと思いますが、ご案内のとおり、5月1日に健康増進法が施行されまして、この25条では多くの人が使う施設の管理者に対しまして受動喫煙防止措置をとることを努力義務としております。こうした中、現在JR桶川駅の各ホームにはおのおの2カ所の喫煙コーナーが設けておられる状況でございます。特に朝夕のラッシュで多くの人で込み合う時間帯は、たばこを吸わない人であっても喫煙コーナーから流れる煙を吸ってしまう状態にあることは事実であります。

 そこで、12月議会でのご質問を踏まえ、駅ホームの禁煙についてJRとの協議はどうであったのかというようなご質問でございますけれども、桶川の駅長に対しましてホームの禁煙についてお話を申し上げましたところ、趣旨は十分理解をいたしましたが、当駅だけの問題ではなく、すべての駅に関することなので、お話があったということは承っておきますとのことでございました。

 それから、市民の方々の健康を守るという意味からも、市内で多数の人が利用する駅などにつきましては、やはり分煙化あるいは禁煙化に向けて進めていくことは必要と考えております。したがいまして、市といたしましてもこうした考えに立った上で、JR桶川駅に対しましてご質問いただいたような現状の改善を図っていただくよう要望をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 19番議員さんのご質問の大きな2点目、信号機の設置についてのお尋ねにお答えをさせていただきたいと思います。

 (1)、市道1007号線と県道さいたま鴻巣線との交差点に信号機の設置をとのことでございますが、市道1007号線につきましてはご質問にもありましたように、近くに老人福祉施設がございますので、特に高齢者の歩行の安全に注意をする必要がございます。この交差点は、県道に出る際の見通しがよくないこと、また県道が近くで急なカーブとなっているなどの点がございまして、市といたしましてはこの交差点付近の交通安全対策には従来から配慮をしているところでございます。県道を渡るための横断歩道が設置されておりますが、市といたしましてはこの交差点箇所につきましては、歩行者の安全な道路横断を確保するためには信号機の設置が必要と考えておりまして、これまでにも上尾警察署に強く要望してきたところでございます。今後も引き続き歩行者の交通安全対策として信号機の設置を強く要望してまいりますので、ご理解を賜りますようお願いをいたします。

 次に、(2)の川田谷郵便局北側の市道15号線と市道1372号線、市道1399号線との変則十字路に信号機の設置をとのことでございますが、この交差点は小学校の通学路にもなっている上に道幅が広くはございません。朝の通勤時間帯における車の交通量も非常に多いことから、これまでにもいろいろと安全対策を講じてきたところでございます。平成12年度からこの交差点に新たに交通指導員を配置したり、また平成13年度には市道1372号線と市道1399号線に大型車進入禁止の交通規制を実施するなどいたしました。そのようなことで安全対策の確保に努めてきたところでございます。小学校児童の登下校時における交通安全、また広く市民の皆様の交通安全を考えた場合に、最終的には信号機による交通規制が最も適切であると考えておりまして、市ではこれまでにも信号機の設置につきまして上尾警察署に重ねて要望をしてきたところでございます。信号機設置の早期実現に向けまして、今後も引き続き積極的に働きかけてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 19番議員さんの大きな3、道路整備についてお答えを申し上げます。

 ご質問のございました市道2034号線は、川田谷の泉福寺北側に位置する幅員1.82メートル、延長221メートルの道路でございます。早速現地確認をさせていただきましたところ、現道の路肩等の沈下及び部分的な舗装のクラック等がございますので、修繕工事で対応してまいりたいと考えております。また、道路に土砂等が堆積しているところもありましたので、その工事の際に処理をしたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 大きな4の喫煙と健康被害についてのうち、(2)の市内の公共施設の全面禁煙及び完全分煙の実施についてお答えいたします。

 今議会冒頭に市長から報告いたしましたように、6月2日から一つ目として桶川市役所内においては施設の内部、建物の内部という理解をしておりますけれども、禁煙としまして、屋外に喫煙場所を設定いたしております。庁用車両においても禁煙とするということで、喫煙者が一人で使用する場合においても同様禁煙とするということでございます。それから、二つ目には保健センター、保育所、いずみの学園、発達支援センター、小学校5校及び中学校2校については、施設の敷地も含め全面禁煙としていく。それから、三つ目に、各部が所管します機関等においても館内禁煙とし、屋外に喫煙場所を設定する。四つ目に、環境センター、老人福祉センター、それから小中学校の残りの部分については分煙を徹底していく。五つ目に、委員会及び桶川市が出資します法人等については、今回の桶川市の対応を説明し、協力をお願いしていくということでございまして、基本的にはご質問ありましたように、健康増進法に基づき施設管理者として受動喫煙を防止すること及び喫煙が健康に大きな被害をもたらすものであるという認識からとった措置であります。

 全面的に禁煙するとした施設は、市民の健康づくりを推進する施設ということで、子供に配慮する施設といたしました。現在約40%と言われます喫煙人口がある中においては、各施設等においても利用者及び職員に喫煙者がおりまして、同意を得て実施いたすことにしております。分煙の措置につきましては、現在の施設あるいは空気清浄機の機能等の状況から見まして、屋外に喫煙場所を設定したものであります。室内において分煙の措置をとる箇所においては、非喫煙箇所に煙が漏れないように努めていきたいというふうに考えております。

 市民の方の反応ですが、今回の措置をとり始めてまだ10日をたっておりません。そういうわけでございますので、今のところ喫煙場所を聞かれることがある程度でございまして、特に目立ったご意見等はないようでございます。職員につきましては、従前から勤務室は禁煙としておりましたので、分煙が徹底したという受け止めをしているようでございまして、理解をいただいているというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 禁煙の学校につきましてでございますが、どうして小中学校を全面禁煙できなかったのかというところでございますが、私どもも昨年度からかなり新聞紙上等で全国的あるいは県内でも全面禁煙というような学校が出てきているという状況を校長会等で話してまいりました。そして、学校の職員の数を調べてみましたら、職員326名、小中学校で326名、これはいわゆる正規職員の者でございますが、そのうちの48名、全体の14.7%が吸っている状況でございます。それぞれの者の状況も見てもらいましたが、日に何本か吸う程度から1時間に1本程度というかなり重い者もおります。そして、それぞれの職員は今までも一緒になって学校を支えてきた者でございます。また、今現在も一緒になって学校の教育を進めているところでございます。そういうことで、だが学校教育においてこのたばこの害あるいは受動喫煙の害等につきまして教えている場であるというところ、そして教職員もそれを教える立場の教員であるというところを踏まえまして、学校で吸っているということはいかがなものかということを投げかけてきたところでございます。そのようなものを受けまして、今回各学校の校長を中心に職員同士がよく話し合いまして、これならできるというところで小学校5校、中学校2校につきまして全面禁煙というところでございます。他の学校につきましても、その全面禁煙に向けてそれぞれの職員の体の状況あるいは精神的な状況等も考えながら、次第にそれに向けて努力しているところでございます。そういうことでございますので、少し時間がかかるかもしれませんが、職員が納得した上で進めるというふうに考えておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 19番。

   〔19番 大沢和子君登壇〕



◆19番(大沢和子君) 19番、2回目の質問を行います。

 1番の福祉3医療費の窓口払いの廃止についてですが、桶川の方も他市の医療機関にかかる場合、特に上尾は隣接しているために、先ほどのご答弁で上尾市でも簡素化できるようにとの詰めをしているとのご答弁でしたけれども、関係される方は大変喜ばれると思います。ぜひこの時期についてどのような見通しがあるか、ご答弁をいただきたいと思っております。

 次に、一歩進めていただきたいわけですが、医師会との協議、これについては具体的に今までどの程度進めてこられたのでしょうか。医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会等さまざまな会との協議が必要になってくるわけです。お互いに納得しながら進めることが大切です。先ほど話しました地区医師会でもいろいろな分野の方と話し合いをしたいとの希望を強く持っており、特に行政の方とは実態を知ってもらいたいことや意見交換をしたいとのことでした。既に行っている他市の例も参考にしていただき、事務負担の軽減なども含め、協議の経過について詳しくお知らせしていただきたいと思います。

 2番の信号機の設置についてですが、市の方でも今の2カ所については必要なことは十分認識しておられるわけです。上尾警察署や県でも現地を見ているわけですが、1番目の交差点は先ほどもお話がありましたが、近くに高齢者の施設があるわけで、元気な方はお一人でも外出をなさるし、家族や職員の方などもこの交差点を利用されるわけです。これらの事情を要望に添え、優先度の高いものとして働きかけてほしいと思います。

 2番目についても、ここは特に車の通行量が多い中を小学生、中学生、そして高校生と、子供や学生の通る道であるのが特徴です。さらに、きちんとした十字路でないことがより危険の度合いを高いものにしています。そこで、お伺いしたいのですが、桶川市内の信号機について、毎年設置についての要望を行っておられると思いますが、最近の要望の数、その中でも新たにつけ加えられたものの内訳も含め、お知らせをいただきたいと思います。また、年度別に設置できた数についてもお知らせをしていただきたいと思います。

 3番の道路整備です。この道路は地元の方にとって便利な道で、幅が狭いため逆に歩行者や自転車は安心して通れる道です。土がむき出しのところと舗装部分の段差が激しく、かえって危険です。先ほどのご答弁では、修繕費として賄っていただける答弁でしたので、本当によかったなと思います。ぜひ早急に実現をしていただきたいと思います。

 もう一つのこの道路の特徴であるわけですが、汚泥の流れ込みです。ここは近くに住宅もありますし、野菜も耕されています。前回の質問では地権者にお願いをしているとのことでしたが、この道路が認定された時点で状態を見た場合、流れ込むことが予想をされていたと思います。一方的にお願いするだけでなく、市も一緒にどういった方法が考えられるか、具体的に進めてほしいと思います。この汚泥の流れ込みの対策についても、地権者だけに何とかしてほしいというのではなく、援助できるものは援助していただき、この汚泥の流れ込みについて一歩進めていただきたく、この点について再度ご答弁をお願いしたいと思います。

 4の喫煙と健康被害についてです。JR桶川駅ホームの灰皿ですが、今首都圏にある私鉄10社の全駅では既に全面禁煙となり、駅併設のファストフード店も禁煙になっています。そういう流れが他の交通機関にも波及していくためには、乗降客の多い自治体からの後押しが大変力になると思います。現在構内には張り紙がしてあります。その内容は、禁煙となったこと、喫煙する場合は決められたところで喫煙をといった内容です。わかったような、わからないような文です。実際は以前と変わっていないわけです。急に全面禁煙が難しいのであれば、愛煙家の方には申しわけないのですが、ホームの端にしっかりとした分煙の施設にしていただくことから始めてはどうでしょうか。こういった提案も含めまして、再度JRの方に協議についてよろしくお願いしたいと思います。この点ももう一度ご答弁をお願いします。

 (2)ですが、市内の公共施設の対策ですが、今後の課題とされている施設につきましても理解していただくようご努力をお願いしたいと思います。学校の禁煙についてですけれども、確かに強制的に全小中学校にこの全面禁煙を強いることは、私自身も提言しているわけではありません。やはり学校の現場の方と十分議論し、納得のいく上で進めていくことが大切だと思います。そういった点では、一歩早かったのかなということも感じています。今喫煙は中学生にも及んでおり、市内でも喫煙の事実が伝えられています。本当に若い喫煙は体がむしばまれるのが早く、本当に心配をしています。家庭でももちろんですが、学校では先生が身をもって「体を大事にしたいからたばこはやめたよ」、こういった実践がどんなパンフレットよりも中学生には説得力があります。ぜひこのまだ分煙をしている学校では、引き続き全面禁煙について学校でも話し合いをしながら進めていただきたいと思います。喫煙につきましては要望にしたいと思います。

 以上で2回目の質問を終わります。



○議長(渡辺映夫君) 健康福祉部長。

   〔健康福祉部長 鈴木晴雄君登壇〕



◎健康福祉部長(鈴木晴雄君) 19番議員さんの再質問にお答えをしてまいります。

 初めに、上尾市との関係でございますけれども、上尾市には今現在260の医療機関がございます。これは医師会だけではなくて、歯科医師会、接骨師会等を含めてでございますけれども、260の医療機関がございまして、こちらの方と詰めをやっていかなくてはならないということでございます。したがいまして、具体的な時期ということでございますけれども、これにつきましてはできるだけ早くやっていきたいなというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 それから、具体的に桶川市内の医師会との協議の関係でございますけれども、この桶川地域の医師会との具体的な協議につきましては、4月以降は実施をしてございません。ただ、4月の20日過ぎだったと思いますけれども、地区医師会連絡会というのがございまして、その中でこの医療費の問題が話題となりまして、医師会側から自己負担の請求を行政にする場合にはソフトが必要であるというようなことで、それの開発をしてもらえないかというようなお話がございました。こちらからは具体的に回答はしておりませんけれども、こういった要望があったわけであります。いずれにいたしましても、この制度を実現するためには医師会との協議が不可欠でございますので、医師会、歯科医師会、接骨師会等々を含めまして、今後十分に協議をしてまいりたいというふうに考えております。

 それから、ホームの関係でございますけれども、分煙も含めて要望をということでございますので、ご質問の趣旨を踏まえて要望をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 19番議員さんの再質問にお答えをさせていただきます。

 信号機の設置について、ここ数年に市が上尾警察署に設置の要望をした数と、それから実際に設置された信号機の数についてのお尋ねでございますが、まず初めに要望した信号機の数でございますが、平成13年度、新たに設置をするものと既存の信号機を改良するもの、合わせまして61基の要望をいたしております。内訳で申し上げますと、定周期式信号が27基、押しボタン式が21基、合計48基の新設、それから既存の信号機の改良が13基でございます。それから、14年度につきましては56基の要望をさせていただきました。定周期式信号が27基、押しボタン式信号機が20基、合計47基の新設、それとあわせまして既存信号機の改良が9基でございます。それから、平成15年度につきましては55基、全体で要望をさせていただいております。定周期式信号機が26基、押しボタン式が20基、改良が9基でございます。

 また、これらの信号機の設置の状況でございますけれども、平成13年度、定周期式と押しボタン式の信号機、それぞれ各1基が新設をされ、さらに4カ所の信号機が改良されました。したがいまして、トータルでは6基ということになります。それから、平成14年度につきましては、定周期式信号機と押しボタン式信号機がそれぞれ2基ずつ新設されました。さらに、1基の信号機が改良をされております。それから、平成15年度現時点では、定周期式の信号機が2基ほど工事中という状況でございます。いずれにいたしましても、ご質問の2カ所につきましては引き続き警察に要望をしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 岩崎長一君登壇〕



◎都市整備部長(岩崎長一君) 道路の2034号線の道路に関する再質問でございますけれども、確かに現状隣地で畜産といいますか、牛を飼っている農家の方がございます。そのふんであるとか、それが流れ込むという実態は確かにありますが、なかなかその道路のかさ上げというわけにもまいりませんし、他への影響等もございますので、やはり地権者、畜産振興という大きな趣旨のことでもございますから、その地権者の方とまず土のう等を積むにいたしましても場合によっては1.82メートル、1間の道路となりますと道路がこれ以上狭くなるということもまた問題ということもありますので、地権者の方のご協力ということもどうしても必要になってまいりますので、まずはお話し合いをしたいということで考えております。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 19番。

   〔19番 大沢和子君登壇〕



◆19番(大沢和子君) 19番、3回目の質問を行います。

 1番の福祉3医療費の窓口払いの廃止についてですが、上尾市との協議、できるだけ早くよろしくお願いしたいと思います。今までこの要望につきましては繰り返し求めてきたわけです。既に窓口での支払いが廃止されている自治体から桶川に転居した人は嘆いておられ、子供さんが大きくなった人も自分たちのときのような大変さを早くなくしてほしいと、関係する方はもちろん、多くの方々の声でもあります。協議がなかなか進んでこなかったことは非常に残念です。桶川は、ご存じのように、北本、伊奈の地区医師会ですので、北本、伊奈とも一緒になって協議を進めていただきたいと重ねて強く要望いたします。

 さて、日本共産党県議団では、かねてより県として制度化するよう要望をしています。市独自で行うことが困難な大きな理由は、医療機関での事務が非常に煩雑になることです。2002年5月現在、国保、社保、組合国保、すべて現物給付を行っているのは21都府県と進んできています。地区医師会でもこの点は同じ意見で、事務についても負担が軽くなり、大歓迎です。県として制度化するよう、桶川市としても県に強く働きかけていただきたく、この点についてもお尋ねをしたいと思います。

 県で行っていなくても努力されている自治体がふえている中で、市民は桶川市の積極的な姿勢を心待ちにしています。窓口払いをなくす方法で市も検討をされていると思いますが、具体的に実現をしていただきたく、見通しを明らかにしていただきたく、お尋ねをします。

 2番の信号機ですが、先ほどの答弁の中でなかなか少ない信号機ができるということで驚いているわけです。この中でお尋ねしたいのですが、この改良をしたという信号機についてどんな改良をされたのか、具体的に教えていただきたいと思います。

 そして、この県全体の枠の中ですので、信号機が見通しが立ちにくい状況も確かにあります。ただ、事故が起きてからでは遅いわけで、市民の命と安全を守るという立場から交通安全対策の一つとして、信号機がその一つであるわけです。ただ、交通安全対策はさまざまな研究が進んでおり、道路の形状を考えたり、車のスピードを上げないための工夫や歩行者を守るための交差点などが現在考えられています。交差点の状況は、その自治体が一番詳しく把握しているわけです。危険な交差点、桶川では非常に多く驚きましたが、信号機設置も含め、さまざまな交通安全対策のプランを自治体としてつくり上げていただきたいことを要望とさせていただきます。

 3番の道路整備についてですが、積極的にこの汚泥につきましてもお話し合いを進めていただき、ぜひ地権者の方とのご協力をつけていただきたいと思います。要望にしたいと思います。

 以上で3回目の質問を終わります。



○議長(渡辺映夫君) 健康福祉部長。

   〔健康福祉部長 鈴木晴雄君登壇〕



◎健康福祉部長(鈴木晴雄君) 19番議員さんの再々質問にお答えをいたします。

 県に要望していただけないかという点でございますけれども、機会を見て県の方に話を上げていくよう努力をしてまいりたいと思います。

 それから、この3医療費の廃止の見通しの件でございますけれども、私どもといたしましては事務の進め方としては、まず上尾市の請求に来なくてもいいような方法、これをまず先に行う予定で、現在その事務を進めているわけでございます。したがいまして、見通しということになりますと、その業務が何とか片づいてからということになりますので、今年度いっぱいはかかるのかなというふうな感じを持っております。できるだけ早目にやるように努力をしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 再々質問にお答えさせていただきたいと思います。

 信号機の改良の関係で具体的な内容はというふうなお尋ねでございますが、例えば時差式に変更をしたり、あるいは右折の矢印信号機を設置するとか、あるいは補助信号機を追加して設置をするとか、そのようなものが改良というふうなことで先ほど申し上げた数字でございます。

 以上でございます。

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△散会の宣告



○議長(渡辺映夫君) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。

 明10日は午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。大変ご苦労さまでした。



△散会 午後4時20分