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埼玉県 桶川市

平成15年  3月 定例会(第1回) 03月26日−12号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 03月26日−12号







平成15年  3月 定例会(第1回)



          平成15年桶川市議会第1回定例会 第24日

平成15年3月26日(水曜日)

 議事日程(第12号)

 第1 開議

 第2 議事日程の報告

 第3 第26号議案の質疑

 第4 延会

午前10時開議

 出席議員(24名)

   1番  佐藤京子君       3番  小野克典君

   4番  岡地 優君       5番  関根 武君

   6番  市川幸三君       7番  飯野信子君

   8番  中島京子君       9番  和久津和夫君

  11番  川辺 昭君      12番  内田泰弘君

  13番  関根隆夫君      14番  大沢信幸君

  15番  砂川忠重君      16番  山崎忠行君

  17番  皆川宗治君      18番  白子敏夫君

  19番  大沢和子君      20番  安藤重夫君

  21番  北村文子君      22番  新井彬民君

  23番  松川保彰君      24番  渡辺映夫君

  25番  加藤千穂香君     26番  高野和孝君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      岩崎正男君   助役      大島誠一郎君

  収入役     大塚一雄君   総務部長    清水敏之君

  市民生活部長  中村 進君   健康福祉部長  酒井秀雄君

  都市整備部長  島村信男君   教育長     高部博子君

  教育部長    黒瀬任通君   財務課長    中島 茂君

                  教育部参事

  都市整備部次長 矢部春男君           秋池 功君

                  兼学校教育課長

                  教育部副参事

  教育部次長   岩崎長一君           高橋英一君

                  兼図書館長

  教育総務課長  河合正次君   生涯学習課長  大金孝夫君

  スポーツ振興

          佐々木 茂君  国体推進室長  榎本床一君

  課長

  歴史民俗資料

          樋口 隆君

  館長

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長    坂田和之

  事務局次長   鈴木 衛

  主幹      菊地正義

  主査      金子和男

  主任      岡野 充



△開議の宣告(午前10時00分)



○議長(渡辺映夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(渡辺映夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

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△第26号議案の質疑



○議長(渡辺映夫君) 日程第1、市長提出議案第26号議案を議題といたします。

 昨日の都市整備部、教育委員会の保留答弁から始めたいと思います。

 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) おはようございます。昨日の21番議員さんの195ページの19節の負担金の関係につきましての保留答弁をさせていただきます。

 お手元に資料をお配りしておりますので、参考にしていただきたいと思いますけれども、まず負担金の関係でございますが、全体の事業費が8億9,900万円、これの内訳としまして、国県の負担金が5億4,707万5,000円でございます。市の負担金が、予算計上されております3億5,192万5,000円となっております。市の負担金の内訳でございますけれども、右側に書いてある数字でございます。

 平成15年度の補助金の関係でございますけれども、全体で1億1,116万2,000円、これの内訳としまして、都市再生の補助金ということで3,450万円、これの内訳としまして国が1,150万円、市が2,300万円、それから市の補助金としまして7,666万2,000円ということでございます。

 それから、もう一点の保留地の関係の保留でございますけれども、次のページでございますけれども、一般保留地の処分状況ということで、まず全体の計画ということになっておりますけれども、下日出谷の西でございますが、筆数がちょっと抜けておりますけれども、33筆ございます。全体の面積がここに計上されているとおりでございまして、現在公売中の筆数が7筆ということでございまして、下の表の下西の番号が1から7番ということで、今7筆の公売をしているところでございます。単価につきましては、おのおの違うわけでございまして、真ん中の平米当たりの単価ということでの設定でございます。

 上日出谷南につきましては、現在1から8ということで、8筆の公売を実施をしているところでございます。

 坂田東につきましては、現在3筆の公売を実施しているところでございます。平米当たりの単価につきましては、真ん中の表に載っかっているとおりでございますけれども、現在の公示価格ということで、これは15年の1月1日付でございますけれども、きのうの新聞等にも掲示をされましたけれども、上の段の右側の数字が公示価格ということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) おはようございます。昨日答弁を保留させていただきました212ページの13節委託料の小学校への英語指導助手AETの派遣事業についてと213ページの適応指導教室につきましてご答弁させていただきます。

 まず、小学校への英語指導助手、AETの派遣事業についてでございますが、これは昨年7月に国の文部科学省が打ち出しました英語が使える日本人構想を受けまして、桶川市においていち早く取り組もうとする事業でございます。これまでも市内の小学校でも既に英語を取り入れた活動を取り入れている学校もありますが、15年度からはこれらの学校を支援するとともに、市内の全小学校8校でAETが3年生以上のそれぞれの学級に入りまして、英語を使った遊びやいろいろな活動をしながら、まだ耳のかたくならない子供たちに耳から抵抗なく英語に触れさせて英語になれさせ、親しませようというものでございます。

 これは、あたかも幼児がだんだん日本語という言葉を使えるようになっていくときと同じように、英語を勉強するということでなくて、遊びや日常の触れ合いの中で英語に触れ、またその第一歩として踏み出そうというものでございます。このような英語の小学校での経験があることによって、中学校で学習としての英語を学ぶときも抵抗なく学習に取り組めて、中学校での英語学習にもよい成果が出ると期待しているところでございます。小、中、高校と積み重ねることによりまして、将来的には多くの桶川の人々が英語を使って活躍できる人になっていただけることを期待しているところでございます。

 この英語が使える桶川っ子の育成構想のプログラムの元年といたしまして、15年度に小さいながらそのスモールワンステップを全小学校8校で踏み出そうとするものでございます。近隣の多くの市町村でも、小学校へのAETの派遣事業につきまして4月から始めるような模様でございます。

 さて、具体的なこの中身でございますが、昨年も学校に実際に訪問する日数や時間数など、ちょっとばらばらに申し上げた形になりましたが、再度それらを含めながら整理した形で申し上げます。

 まず、AETを雇用する日数は200日と考えております。この200日というのは、小学校の授業日数が203日ほどありますので、200日というふうに考えました。15年度は、市内の小学校の3、4、5、6年生は合計86クラスと見込んでおります。1クラス当たり総合的な学習の時間に8時間ずつほど入れるということで、授業としては1クラス8時間、全8校分で688時間となります。1日に平均およそ4から5時間授業が組めますので、それらを日にちに直しますと、全8校分で158日の訪問というふうになります。契約の200日までの残りの日数につきましては、学校のこのほかの特別な派遣希望にこたえる日数、また教員の研修会での指導の日、それから教育委員会での打ち合わせなどに活用すると考えております。

 AETは、具体的に学校に出勤しましたら、通常8時半から4時半まで、休憩45分間を入れまして学校に8時間滞在いたします。実質の勤務時間は7時間15分でございます。教育の一環ということでございますので、授業時間以外は休み時間も子供たちと一緒に遊んでほしい、触れ合ってほしい。それから、給食も子供たちと一緒に食べてほしい。それから、清掃活動なども子供たちと一緒に取り組んだりしてもらいたいと。それから、放課後につきましては、教員との授業の打ち合わせ、これがかなり重要になってくるわけですけれども、これらにつきまして、また教材づくり等に当たっていただくということでございます。一人一人の人間としての外国人のAETが子供たちと日々の中で触れ合って、多くのことを子供たちは触れ合いながら身につけていくといいますか、感じ取っていってくれるのではないかというふうに期待しております。

 契約の勤務時間は200日で7時間15分の勤務時間ですので、年間1,450時間という形でございます。単純にこの勤務時間を委託料の378万円を1,450時間で割りますと、時給およそ2,600円ということになります。

 なお、中学校の英語教育推進のためのAETにつきましては、今までどおり212ページの真ん中辺の1節報酬に2人が盛り込まれております。今後につきましても、このAET2人を特に中学校での活用を一層進めてまいりたいと思います。AETにつきましては、特に中学校では異文化の紹介など、これを意図的に実施していきたいというふうに考えています。また、英語の授業のみならず、総合的な学習の時間の中で、国際理解教育に関する内容につきましても充実してまいりたいと思っております。

 さらに、中学校の子供たち向けには、英語の会話力を高めるということで、何時間かを英語だけで過ごす行事とか、あるいはセミナーのようなものも催していくということも検討できるかと考えております。また、現在実施しております中学校の英語スピーチコンテスト、これらにつきましても力を入れてまいりたいと考えております。

 さらに、何といっても英語教師の英語力、特に会話力を高めなければならないというふうに考えております。教員の研修にも一層力を入れてまいりたいと思っておるところでございます。

 以上のように、小学校におきましても英語という外国の言葉を使って活動する、授業時間の中に取り入れていくという第一歩を踏み出そうというふうに考えている事業でございます。よろしくご理解のほど賜りたいと存じます。

 次に、適応指導教室についてでございますが、昨日学校教育課長の方が高野議員さんに申し上げましたのは、平成14年度実施している状況でございまして、適応教室は月、水、金の3日間の9時半から12時半まででございます。私が北村議員さんに申し上げた中に適応教室を9時からと申し上げたかと思いますが、それは間違いでございまして、9時半から12時半というものが正しいものでございます。

   〔何事か言う人あり〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 9時半から12時半でございます。

 それから、なお15年度からは教育相談員2名と適応教室指導の3名とが協力し合いまして、勤務内容等も相互に乗り入れ、手伝う形になりますが、5名の勤務時間をうまく組み合わせまして、教育相談は毎日9時から5時まで、そして適応教室は毎日9時半から12時半までという形で、どちらも毎日利用できるように計画しておるところでございます。

 また、適応指導教室の施設の充実をとのことでございますが、文部科学省から出されました不登校問題に関する調査協力研究者会議からの中間まとめが出されたわけでございますが、その中に適応指導教室整備の指針、試みの案でございますが、3月中ごろに出されましたが、これらにつきましては、適応指導教室を既に設置しているところ、あるいはこれから設置するところにつきまして、改善の指針となるものでございます。これらにつきましては、よく読ませていただきまして、現在の教育相談所においてどんな工夫ができるか、一層改善に努めてまいりたいと存じますので、ご理解賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の適応指導教室の中で、かえって来づらいという発想については改めていただきたいということと、それから場合によっては補正予算で施設の充実をということを質問しているのですけれども、その点のご答弁をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 入ってくるのがわかりにくいということでございますが、これにつきましても、看板等につきましても十分に検討させていただきたいと思います。

 また、補正予算等につきましては、これにつきましては十分研究をさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 次、214、215。

 13番。



◆13番(関根隆夫君) まず、教育振興業務経費の学校評議員謝礼についてであります。たしか制度導入をしていただいてから3年目に入るかと思いますけれども、事業概要でもありますように、この目的というのは、学校と地域の連携のもと、校長の求めに応じて学校運営に関し幅広く意見や助言を求めると、こういう目的に沿って一定の成果も上がっているかと思いますので、まずご報告をいただきたいということであります。

 それから、予算上、15年度の予算は前年度と同じでありますので、この積算についてまず示してください。

 あわせて、委員の任期、人数、それから選任の基準についても報告をお願いしたいと思います。

 次に、下にいきまして、入学準備金貸付事業でありますが、まず14年度の申し込み数と貸し付けの実績、そして新年度の予算、これも前年度と同様600万でありますので、この積算の根拠を示していただきたいというふうに思います。

 なお、保証人の要件については、一般質問でもご答弁をいただいておりますように、新年度緩和していただけるということでありますので、これは条例を改正ということなのか、あるいは原則運用で行っていただけるのか、この点についてもご答弁をいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) おはようございます。それでは、まず学校評議員の方ですけれども、成果、それから任期、それから人数、それから選任方法、それから賃金、予算でしょうか、そういう点についてお答え申し上げます。

 まず、学校評議員の成果ですけれども、学校の教育方針について理解が得られ、いろいろな面で学校の方で協力が得られるということがあります。それから、学校で把握できなかった児童生徒の地域における情報が得られた。それから、地域の声がより聞こえるようになった。いわゆる学校の情報収集が非常によくなったということです。それから、学校の特色や取り組みを議員さんを通して地域にPRできた、こういうような点があります。

 それから、任期につきましては、2年を超えない。理想は1年でもいいわけですけれども、そういう点で一応2年ということになっています。これは学校によってそれぞれ違います。

 人数は10名ということで、一応予算の計上ではなっております。

 選任に当たりましては、学校長の方でいろいろ学校の様子等、地域の様子等を見て選任をしております。

 謝礼の方が1万円で、掛ける10人ということで、それから12校、そういうことで行っています。120万円ということになっています。

 それから、学校評議員の消耗品が1万円掛ける12校ということで12万円、それから学校評議員関係の郵送代ということで5,000円掛ける12校で6万円、こういう形で費用の方はかかっています。

 続きまして、入学準備金の関係ですけれども、これにつきましては、済みません。ちょっと保留させていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 13番。



◆13番(関根隆夫君) では、入学準備金は後ほどもう一度答弁をいただいてからということになりますので。

 学校評議員については、任期がおおむね2年ということになりますと、たしか制度がちょうど3年目になるのですね、たしか15年度で。そうすると、ここでこの評議員さんというのは任期が2年ということですと、また新たに選任されるのかということと、予算が120万円ですので、1校10万円ということですので、単純に10名評議員さんを各学校で選任をして年間1万ということですよね。この辺の実態というのは、教育委員会できちっと把握されているのでしょうか。

 任命権者というのは、校長になるわけですね、あくまで。そうすると、この評議員さんの学校教育における位置づけというのは、校長の諮問機関ということになるのでしょうか。

 同時に会議の意見の収集ですけれども、これは会議形式をとられているのか、その際の会議の招集というのはどなたになるのか、この辺についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、一応2年ということでなっておりますけれども、その後はそれぞれ校長の方でまた新たに新しい人を選任して進めていくと、そういう形になっています。

 それから、意見具申等を申し上げますけれども、校長の諮問機関という形、そういうものを通して進めていくと、そういうような点で進めています。

 それから、会議につきましては全体で行っていく、あと授業参観とか学校行事とか、そういう点では個人とか数名で出席すると、そういう場合もあります。

 そういう点でよろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の学校評議員ですけれども、会議等の関係なのですけれども、定期的に集まって会議をやるとか研修を行うとかというような場合はあるのでしょうか。

 それから、校長先生が必要とすれば、全員に集まってもらって意見を聞くとか、あるいは個別に聞くとかという場合、こういう機会はどんなふうにやっているのでしょうか。

 それから、今意見の具申ということでありますけれども、随時個人個人が意見を出せるというふうになっているのかどうか。

 それから、今の学校行事の参加で卒業式にもかなりいらっしゃっていましたけれども、どういった行事については参加してくださいよという招待状というか案内状ですか、を出してやっているのか。授業参観なんかは招待状とかは普通ありませんから、ちゃんと連絡をいただかないと行けないと思うのです。その辺はどんなふうになっているのでしょうか。

 それから、19節の学校課題研究推進事業交付金420万でありますけれども、これをやるに当たっての全市的に共通するテーマというか課題、これは何でしょうか。

 さらに、地域的な課題とか特徴というものも必要かと思うのですが、これはどんなものがあるのでしょうか。まず14年度の実施状況についてご説明を願いたいと思います。

 それから、総合学習の中で子供たちの時間数、学校課題研究に充てる子供たちの実際の時間数、これはどのぐらい使われていくのでしょうか。

 それから、結果を取りまとめるということで、写真とか本にするとか、いろんな格好はあると思うのですが、そういうまとめ方と発表、これはどんなふうに行われるのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時25分



△再開 午前10時26分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、申し上げます。

 まず、学校評議員の会議ですけれども、定期的なのかということですけれども、これにつきましては、定期的に行うものと、学校によっては年間計画を通して評議員さんの方に1年間にこのくらいの会議とか集まりを持つ、そういう形で進めているところもあります。また、ある程度見通しを持って、その後それぞれ学校の様子とか、そういう評議員さんの実情を見て行っていくと、そういうような点もあります。そういうことで、大まかには定期的に行うというような見通しを持っていますけれども、状況によって変わっていくと、そういう形になります。

 それから、集まってそれぞれやるときには、個別どういうふうに行っているかということですけれども、会議で集まって全体でやるときには、それぞれのテーマを設けてやっています。例えば今回は児童生徒の生活の様子とか学校への要望とか、そういうような具体的なテーマを設けて、それで意見を聞くと、そういう点もあります。個別には学校にそれぞれ来たときに意見を聞くと、そういうような場合もあります。例えば学校行事とか授業参観とか、そういうような点等で来て意見を聞いていると、そういう点もあります。

 それから、意見は随時言えるかということですけれども、これは随時それぞれ来たときにも意見は言えます。それを十分学校でも生かしていっているということです。

 それから、学校行事への案内はどのようになっているかということですけれども、これはほとんどの学校が学校の行事に対してはそれぞれ案内を出して参加の方を積極的に呼びかけていく、または「学校だより」とか、そういうものを通して行っているという点もあります。

 続きまして、学校課題研究ですけれども、これにつきましては、共通する課題は、一つは計画的な研修時間の確保、特に研究推進委員会、それから研修の企画委員のそういう時間がなかなかとれない、そういうような点があります。

 それから、研究テーマの設定、教員のそれぞれの意見を求めて、総意的にやりがいのあるテーマまたは学校の課題、それから今日的な課題、そういうものをどのように設定していったらいいか、そういうことがなかなか難しい点もあります。

 それから、校内研究授業の効果的なあり方、こういうような点も一つの課題になっています。よりよい授業をどのように進めていったらいいかということです。

 それから、教員の意欲的な研修をどう推進するか、こういうような点も課題があります。

 それから、地域的な課題とか特徴とはどういうことかということですけれども、学校と協力していただける指導者の確保、地域のお年寄りとか何か技術を持っている、そういうような点、こういうような人を選ぶ場合に、授業に対する理解、それから打ち合わせ等が必要になります。

 特色としては、農村地区なんかを抱えている場合とか、またはお年寄りで郷土芸能とかそういうのを学んでいる人の場合は比較的協力が得られていく。昔のお話とか技術、そういうものを、例えば菊づくりとか郷土芸能とか、そういうようなものを子供たちに伝えていくということになります。

 それから、14年度の学校課題の実施状況ですけれども、総合的な学習の時間は、子供たちの時間数が小学校3年生、4年生が105時間、週3日とっています。それから5、6年生は110時間、時には週4回行う場合もあるということです。

 中学校は、3校が週2日で70時間、各1年、2年、3年行っています。1校だけ85時間の時間をとっています。

 それから、結果のまとめと発表はどのように行っているかということですけれども、一つは冊子等にまとめて、それを指導者を招いて校内で研修会を行っている学校もあります。それから、2年とか3年の本発表という形できちんととって、そしてそれを外部の教員にも参加して研究を発表していると、そういう形をとっております。

 それから、先ほど保留になりました入学準備金の貸し付けなのですけれども、これにつきましては、14年度の場合は高等学校3名、それから大学が4名、それから専門学校1名、8名でそれぞれ確定しました。14年度の場合には、その8名が全部通ったということでなっております。高等学校、専門学校が20万円で大学の方が40万円ということで貸し付けを行っております。

 それから、保証人関係の件ですけれども、これにつきまして条例等どういうふうになっているかということですけれども、これにつきましては、非常に前向きな検討でこれについては検討していきたい、このように考えております。そういう点でご理解の方をお願いします。

 なお、予算の内訳ですけれども、15年度予算では20万掛ける9人で180万、専門学校が20万掛ける3で60万、大学は40万掛ける9人で360万で600万になります。そういうような形でなっています。先ほど申し上げましたように、14年度は高等学校が3人、専門学校の方が1人、大学が4人ということになっています。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 学校評議員については、これはスタートの時点でいろいろ疑問もあったのですけれども、結構活用されているという感じを受けたわけですが、ただ結構年配の方が多いような気もするのです、高齢の方が。その辺で男女の割合とか年齢なんかについてどんなふうに配慮しているのかなという気がするのですが、いかがでしょうか。

 学校経営にいろいろ圧力をかけるというようなことも若干心配もあったのですけれども、会ってみるとそんなことはないかなという気がしていまして、やっぱりお互いの各校ごとの交流というのでしょうか、というものもやりながらいい方向に持っていければいいと思うのですが、その辺はいかがなものでしょうか。

 それから、次の学校課題研究でありますが、これも子供にとってどうなのかなというのが一つあるわけで、そこはこの総合的学習の中できちんと位置づけられたものをちゃんとやっていく中で、あわせてこの課題研究というのがあるというふうになっているのでしょうか、その辺は。まず、子供がやはり一番中心、主役であるべきだと思うのですけれども、この点はいかがなのでしょうか。

 余り最後の発表とその成果を期待する余り、子供が何か余計なことまでしなければならないとか、時間をかなりとられるとかというのがあると子供が主役ではなくなってしまう気がするので、その辺のやり方についてやはり考えていかなければならないと思うのですが、いかがでしょうか。

 それから、地域の方々の協力というのはすごく大切でありまして、その辺のいわゆる人材の把握というのが大変だと思うのです。それは日ごろからいろいろそういう課題ごとに人材のリストをつくってコンタクトをしておくということも必要かと思います。その辺はどんなふうに今されているのでしょうか。

 それから、2年か3年にまとめて大きな発表をやるというようなものがありましたが、かなりそこに持っていくまでの労力というのは大変なような気がするのです。ビデオとか写真をいっぱい集めるとか冊子にまとめるとか、それだけでもかなりの教員の負担というのが大変ではないかなというふうに思うのですが、やっぱりその辺もいろいろたくさんある課題の中で考えていかないといけないものだと思いますので、どんなふうに工夫、配慮していただけるのか、ご説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、学校評議員の男女の比率ですけれども、14年度の場合では、男性が小学校で48名、女性が32名、それから中学校では男性が25名、女性が15名ということになっております。

 それから、圧力ということですけれども、これは評議員さんの方も非常にそれぞれよく校長さん、または教頭さん、学校の先生方と親密になりまして、その中で人間関係もつくっていろいろ意見等も言ったりアドバイスとか協力していますので、そういうようなことはないと思っております。また、そういうことも聞いておりません。

 それから、学校の課題研究なのですけれども、子供にとってどうかということですけれども、この研究を通して逆に子供たちに教師の教材研究等も高まりまして、逆にいい成果が出ている。子供の活用が非常によくなった、そういうような点を私ども学校訪問して思っております。そういう点では逆に成果があるのではないかなと。やはりこれは教師にとっても勉強する点になりますので、逆にいい刺激にもなるのかなと。授業研究もしないで日々過ごして、もちろん一生懸命やっていますけれども、逆に教師自身がそれを地域の人たちに見せる、子供たちの活動の場も見せる、学校評議員さんとか学校授業の公開等で見せるという点でも高まっているかなと思っています。

 それから、この研究は総合的な学習の中という形ではなくて、学校課題研究はそれぞれ校長先生を中心として先生方で決めていくものですから、そのテーマとか研究によって総合的な学習の時間で行ったり、または教科で行ったり、または特別活動等を中心に、道徳とかそういうものを中心にして行ったりとか、そういうような点で進めております。

 それから、地域の方の協力ですけれども、議員さんおっしゃるように、これはこれからは非常に大事な点です。そういう点では、広報でも生涯学習課では人材バンクとかそういうものを通していろいろ地域の方々の協力を集めたり、それから学校でも「学校だより」とかそういう点、または知っている方々、そういうもの等を通しながら、保護者の協力を仰ぎながら地域の方々の協力を行っております。

 それから、2年、3年ということで発表があるので、この点について負担がどうかということなのですけれども、これは一応紀要につきましては、ある程度学校でやれる範囲内でまとめていくと、そういうような点ですので、そんなに労力というのはないのかなと。もちろん発表ですから、ふだんよりはかなり大変な面もありますけれども、全体を通しますと、これが学校や教職員、児童生徒のばねになっているのではないかなと、このように思っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 評議員の活動についての各校間の交流で成果を広げた方がいいのではないかという点と年齢の関係でどんなぐあいでしょうかという点の2点、答弁漏れです。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時42分



△再開 午前10時43分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 済みません。年齢の方なのですけれども、14年度の年齢の方はちょっとまだ掌握していないのですけれども、12年度にとった年齢、そんなには変わっていないと思うのですけれども、ちょっと申しわけないのですけれども、それを見ると20代が1名、それから30代9名、40代34名、50代が29名、60代が32名、70代が14名、80代が1名、このうちはそういうあれになっております。

 それから、各校等の評議員の交流ですけれども、これはそれぞれいい点もあるわけで、校長会等でもこれらの内容につきましては意見等提案いたしまして、最終的には学校長の方でそれぞれ評議員の意向を踏まえて進めておりますので、そういう形で今後検討させていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 13番。



◆13番(関根隆夫君) 先ほどの保留答弁のことについてですけれども、入学準備金について、まず保証人の要件については、今ご答弁をいただいたのは前向きに検討することについて検討したいと、こういうことだとせっかく教育長がご答弁いただいた、「市民の皆様に一層利用しやすい制度を整えていきたいので、来年度からできるようにしていきたい」と、こういう答弁をいただいたので、私はそれであれば条例を改正するのですか、または運用で行うのですかと、その確認をさせていただいているのです。ですから、これだと、私は前向きに言っているのです、後ろ向きではなくて。ぜひもう一度、これは教育長の方から答弁をお願いしたいというふうに思います。

 それから、貸付状況については、14年度は8件ということでトータルだと総額240万、600万の予算で、そういう意味では大変残念だなというふうに思いますけれども、どうなのですか。PR等は広報等でたしか11月の受け付けから2月のときに1度あるのかなというふうに思うのですが、この辺PR等について、ぜひ改めることができるのであれば行っていただきたいなというふうに思いますけれども。そうすると、短大というのは、これは大学扱いということなのでしょうか、短期大学。このことをお知らせください。

 それから、審査会がありますよね。まず、受け付けをして、2月の末に審査会があって、審査会を通ると貸付決定ということになりますけれども、今こういう状況の中で、かなり制度を周知していただければ利用者が多いと思うのです。場合によっては、この予算が600万ですけれども、申し込みが多い場合については、補正等でも対応していただけるような準備というのはあるのでしょうか、そのことをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 関根議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 入学準備金貸付制度の保証人の要件の緩和につきましては、平成15年度に実現するように、今条例で対応するか、あるいは運用という形で対応するか検討しているところでございます。必ず資格要件の緩和はいたしますので、今どちらということにつきましては控えさせていただきますが、こういう状況になっております。ご理解のほどお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 人数が14年度少ないということも出まして、この600万の関係ですけれども、そういう点もあるので、より広報または校長会等で子供たちの貸し付け、そういうものを高めていくように、保護者ですね、そういう点でPR等をより進めていくわけです。

 ただ、多いときもあります。多過ぎた場合には、例えば40万の大学の場合も20万で人数を分けたとか、そういう年もありました。ただ、13年度以降についてはそういうことはありません。短大も含めて大学とみなして40万ということで進めております。この場合に補正を、多過ぎてどうするかということなのですけれども、今の段階では600万の中でやっていくという形をとっております。そういう点でご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 教育指導補助員なのですけれども、各学校に2名ずつ配置ということで、県の補助プラス市の補助で3名というふうに聞いているのですけれども、その市の補助の関係は臨時賃金ということで小学校費、中学校費で配置されているというふうに理解していいのかということが1点。

 それから、各学校2名ですと、ずっと議論になっています少人数指導ということですが、低学年、1、2年と中学の1年生ですか、の配置ということですが、全クラスに配置するということはほとんど不可能ですよね。そうすると、全体の何割が少人数指導という形になるのか、その点についてお答えいただきたいと思います。

 下の小学校費とも関連するのですけれども、学級崩壊に近いケースがあるというふうに伺っていますが、それの状況をどこの学校で何クラスかという程度は説明していただきたい。それに対しては補助員を一日中張りつけるという形になっているのか。そうすると、そのほかの補助員、もう一人ほかのクラスには回らないという状況があると思うのですが、その点はどういうふうになっているのか伺いたいと思います。

 それから、数日前の教育長のご答弁なのですけれども、スクールバス、学校のバスの件で集団登校については意義がある、徒歩の健康面やあいさつや決まりを守るということで非常に効果が上がるというふうにおっしゃっているわけですけれども、逆に集団登校が地域も含めていじめの対象になっているという事例は、現実に桶川であったわけです。ですから、すべてのものが利点ということではないということですから、集団登校のあり方というのもチェックをしていくというか、考えていく必要というのはあると思うのです。

 それが一概にバスを否定するということにはならないというふうに思いますけれども、集団登校について、例えば各学校によってPTAまで集まって、保護者が集まってそれの班を組み直すとか、保護者の承認が必要とか、それとか1年生にデビューするときに、やはり上級生に何か物を配るとか、そういうような慣例というのはずっとあると思うのです。そういうところにもやはり目を向けていかなければいけないと思いますので、その点についてどういうお考えなのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 教育指導補助員の市の補助の関係ですけれども、これは昨日申し上げましたように、教育指導補助員は緊急雇用のところから出ております。そういうことで予算の方は市よりも県の方から出ていると、そういう形になっております。

 それから、加配といって県の方から教員をいただいておりますので、それが各学校1名、そして教育指導補助員2名と、これは合計3名ということがあるわけですけれども、プラス学校によってはそれ以上いただいている学校もあります。それは学校の規模とか学校のいろいろな実情ですか、そういうような点等があります。だから、一律全部の学校が3名とは限りません。3名以上という形で進めております。

 それから、そうなると全部の学級で少人数指導ができないのではないかということですけれども、これにつきましては、毎日確かに少人数指導をやるということは非常に難しいと思いますけれども、この少人数指導につきましては、TTとか、またはクラス全体で作業とか、そういうような作業的な授業を進める場合には3クラスにして、そこで先生方が入って指導するとか、総合的な学習なんかの場合もそういうような点がありますので、そういう点ではかなり少人数指導の実施というのは行っております。

 ただ、ここで約何割かという点については、申しわけございません。ちょっと具体的な数字の方が出ないのですけれども、そういう点では非常に積極的に少人数指導を進めていると、そういう点でご理解いただければありがたいと思います。

 それから、学級崩壊等の件ですけれども、そういう学校もあるときにどうしたら、教育補助員の関係等がありますけれども、これは教育指導補助員も入りますけれども、特に学級崩壊等が心配な場合には生徒指導支援ということで、週2日ですか、これは3時間の勤務ですけれども、そういう形で勤務して生徒指導に当たっていくと、そういうような県からの援助もいただいております。そういう点で、この学校におきましては、今年度も2名のそういう生徒指導の支援の援助をいただいて教育指導補助員または先生方とともに、児童生徒、特に児童の方ですけれども、指導に当たっております。

 それから、集団登校の点ですけれども、確かに子供たちの自立という面でもそれなりの個の活動というのは非常に大事な面もあるわけですけれども、逆に少子化等の関係で子供同士の交流も少なくなっていく今のこういう世の中におきましては、そういう集団登校をしながら、先輩、後輩等からいろいろ人間関係をつくっていく、そういう面もあります。それから、いろいろ安全面も含めまして集団登校の意義というものはそれなりにあると思いますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 学級崩壊の状況を報告していただきたいということだったのですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 簡潔に言ってください。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) この学級崩壊は、具体的に崩壊までしているという形は教育委員会の方には学校からも寄せられておりません。私どもも、もしそういう状況があればすぐに実態を見ていきます。ただ、心配な点があります。これは、児童の方が基本的な生活習慣等がまだ十分できていないということで、出歩いたり、ちょっと教師の方が目を離すと危険な友達との悪ふざけとか、そういうことをしてしまうとか、そういうような点があります。そういう点で学級担任の方もいろいろ指導が難しいと、そういうような点です。ただ、先生方、校長を中心にして協力し合いながら進めておりますので、学級崩壊までは教育委員会としてはいっていないなと思っております。



○議長(渡辺映夫君) 質疑、答弁は簡潔にしてください。何度も言わせないでください。

 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。少人数指導ですけれども、少人数学級に対して少人数指導がやられているということでずっと答弁をされているわけですから、約何割がなっているかということを把握していないというのはおかしいです。答弁の中でずっとこれでいいのだということを言っているわけですから、そこで何割か把握していないということは、ただ単なる反論するための言葉ということでは、それこそ質疑、答弁になりませんので、きちんとそこのところはデータを出していただきたいと思います。

 それから、学級崩壊ですけれども、たしか一般質問の中で学級崩壊に近い形があるというふうに報告されているわけです。それでないとかという、そんないいかげんな話はないではないですか。ぐたぐた長くなくていいですから、簡潔に数字を言ってください。

 それから、集団登校に関しても、私は教育長に答弁を求めているのです。教育長がそういうふうにご発言をなさったので、物事には要するにいいところと悪いところがあるので、一概に一つのことを否定するのに、それだけの利点だけを言って、話をそういうふうにしてしまったらおかしいのではないですかと。逆に言ったら、集団登校に関しても細かい配慮というのは必要ではないのですかと具体例を示して申し上げているのであって、そこを簡潔に、保留答弁でも結構ですので、きちんと数字はいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時00分



△再開 午前11時09分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 北村議員さんの集団登校に関しますご質問にお答えを申し上げます。

 集団通学班による登校がいじめの場になるというようなことのないように、まずは各学校に通学班ごとの担当の教諭がおりますので、よく見るようにと、また保護者の方とも連携をして実態を把握し、そしてもしそのようなことがあった場合には速やかに対応するように指導してまいります。また、今後ともよりよい運営ができますように、実態に基づいた指導を進めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 学級崩壊の状況はどうかということなのですけれども、これにつきましては、いわゆる学級崩壊という形では、先ほど申し上げましたように、私どもはそこまではまだいっていないかなと。要するに学級崩壊にならないように学級運営改善のためにいろいろ努力しています。

 先ほど県の方の非常勤を2校と言ったのですけれども、訂正いたしまして、もう一校、小学校3校入っております。途中からもう一校入れました。月曜日から金曜日まで入っていますので、3時間ということでそれぞれ入っております。

 これは、私どももそういうところには定期的に学校を訪問して様子等を見て、それぞれ学級が機能しているかどうかということも見ながら指導、助言もしておりますので、そういう点で何とか学級崩壊にならないように努力しておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。

   〔「学校を教えてください」と言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) これにつきましては、済みません。西小が4年生、それから日出谷小が3年生、加納小が1年生です。



○議長(渡辺映夫君) 216、217。

 20番。



◆20番(安藤重夫君) 学校管理費の関係なのですが、15年度の4月からスタートします各クラスの人数ですが、市内の小学校の各学年で一番多いクラスの人数と一番少ないクラスの人数についてお聞かせいただきたいと思います。現在桶川市は40人学級ということですので、非常に極端な人数になるわけです。そういう実態から、その点についてお聞かせいただきたいと思います。

 それと、破損修理などについては、できるだけ教員ができるものは教員にやらせたいということでありますけれども、この小学校維持管理経費の中で修繕料というのがあるのですが、1,750万円、この辺の活用は今桶川市がスタートいたしました小規模事業者の登録制度の活用で、何も教員がそういう破損修理をやることもなく、市内のそれ専門の小さい大工さんや塗装屋さんなどがやっていただけるわけですから、せっかく市がそうした事業をスタートさせているのにもかかわらず、それを利用しないというのはちょっと問題だと思うのですが、昨年度のこの事業の学校での取り組みなどもお聞かせいただきたいと思います。それと、今後の考え方についてお聞かせいただきたい。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時13分



△再開 午前11時14分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 217ページの小学校維持管理経費の中の修繕料につきましてご質問があったわけでございますけれども、登録業者をというような話でございますけれども、これにつきましては極力そのような形にしていきたいということで思っているところでございます。

 その中で、この予算につきましては学校配当分ということで、各小中学校ともかなり維持修繕があるということの中で、学校配当分と、それからこちらの方の教育総務課分ということで分けてそれぞれ実施しているところですけれども、各学校につきましてはおおむね約40万程度を実施していただくということで、それにつきましては学校側の方で発注はしているという状況になります。

 それから、教育総務課分につきましては、それ以外という形になりますけれども、それぞれ修繕につきましては、建物もかなり年数が経過しているということの中では、数にして相当なものがあるわけですけれども、そのような形で実施しているところでございます。

 以上でございます。

   〔何事か言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) なお、小規模業者の実績につきましては、保留させていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 15年度の児童生徒の人数の中で一番少ない学級ですけれども、これは3月11日現在では21名です。それから、多いのが40名です。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 保留のはすぐ出ないのですか。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時17分



△再開 午前11時17分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 20番。



◆20番(安藤重夫君) 各クラスの人数の内容ですが、21名と40名ということで、ほぼ倍ですよね。こういう実態が果たして、少人数指導で効果を上げているというふうに言いますけれども、先ほどの答弁の中で少人数指導については毎日が難しいと言っているわけです。毎日の指導は難しいと。しかし、少人数学級にすれば毎日そのようなことができるわけです。

 今埼玉県が打ち出している38人の場合で、例えば80名のクラス、この80名の場合、今言われるように1クラス40名ですよね。2クラスです。ところが、38名、県の方針に従って桶川市がそれを受け入れるなら3クラスになるわけです。26名から27名です。なぜこういうふうに県がいい施策を打ち出していながら桶川市はやろうとしないのか、ここに問題があるのです。この点について明らかにしていただきたいと思います。2人減らすだけで、このような大きな違いがはっきり出ているわけです。それをいつまでも少人数指導にこだわるというのは、いささか問題が大き過ぎるというふうに思うのです。この点について、いま一度明確にしていただきたい。

 それと、この修繕料の関係なのですけれども、破損修理はできるだけ先生方にやらせたいと、この考え方は果たして子供たちとの触れ合いの中で、何でも今忙しい中でそういうことまで先生方にやらせるのかと。

 ある学校では、ペンキをたくさん買い込んでいます。それ、結局使わないでむだにするというのが実態ではないのですか。そういう状況をなくす上でも、やはり先生はきちんと子供との触れ合いの時間、授業の時間を大切にする、その準備にあいている時間を充ててもらいたいというのが実感です。それをしないで学校の破損修理に回すなんていうのは、考え方として間違っています。だから、桶川市は小規模事業者の登録制度を設けて、軽易な仕事については学校からもそういう業者に発注してやらせなさいということになっているわけです。なぜこれができないのか、その辺についてきちんとしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) ただいまの修繕料に関しまして先生方にやらせているというようなご質問がございましたけれども、うちの方としては、細かい内容につきましても、例えば1,000円単位のものについても学校の中で実施しているということで把握しているわけでございますけれども、ただその場で簡単に直るというようなものにつきましては学校の先生方が対応しているという部分もあるかと思いますけれども、基本的には、小さい金額につきましても学校の配当予算の中で実施しているのではないかということで考えているところでございます。

 以上でございます。

   〔「登録業者の活用をどういうふうに考えているか」と言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) なお、小規模登録業者の活用についてということでございますけれども、これにつきましては、特にガラス等も実績としてあるわけですけれども、今後その状況等を踏まえながら対応してまいりたいと思います。

 なお、先ほど保留させていただきました小規模業者の発注の実績でございますけれども、金額にいたしまして34万3,950円ということで、一つは学校関係のガラスの修繕ということが17件、それから駐車場の支柱設置ということで4万2,000円ということで、これら実施してきているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 少人数指導、人数が少ないところと多いところと随分違うではないかということですけれども、理想は確かに少人数で指導すればなお一人一人に目が行き届くという点もあると思います。

 ただ、現時点におきましては、例えば志木市とか上尾市等で入っている場合に一つの課題は、学級担任が持てない、こういうような点があります。それから、これを実施していった場合には、その関係で単学級、例えば桶川南小学校のような学校の場合には、教務主任等も担任したり、または音楽の専科とか、そういう美術とか専科の先生が担任をしていく。それから、出張とか年休が多いときには、そういう点でもなかなか十分な対応ができない、こういうような一つの問題点もあります。

 桶川市といたしましては、予算上でよりあればそういうような前向きなものもあるのですけれども、まず成果として、国や県から出ていますこの少人数指導、例えば読売新聞でも習熟度別をより重視して一人一人にわかる授業の実施というようなことが1面で出ておりましたけれども、そういう点で国や県の動向を踏まえながら少人数指導の充実を今の状況の中で進めていきたい。

 それから、これは一般質問の中でも出たと思うのですけれども、今年度はまた県から3名の先生、加配をいただきました。そういう点でも、より教師の人数がふえております。そういう面で確かに40人のところなんか大変な面があるのですけれども、そういうところに教育指導補助員とか加配を入れて対応していきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 私はそういうことを聞いていなくて、それはさっき答弁していた内容ですよね。私が聞いているのは、県が38人学級を指導していながら、なぜ桶川市はそれを取り組もうとしないのかと言っているのです。同じことの答弁しないでください。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時25分



△再開 午前11時26分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開します。

 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 少人数学級についてご答弁申し上げます。

 今県では40人学級で基本的には進んでおるわけでございますが、国等の弾力化という方向が出てまいりまして、埼玉県では小学校1、2年生あるいは中学校1年生におきまして、3学級以上ある学校で平均して38人以上を超えた場合には、その学年に対して1名の教員を配当するということでございます。それの1名を使って、例えば3クラスであったものを4クラスにするということで、学級数をふやすということも可能であると。これにつきましては、桶川におきましてもいただいて、例えば西小学校では1学級ふえているという形になっております。

 そのほかの学級、それに該当しない学級につきまして、これを学級を分けてクラスをふやすという場合には、市町村の経費で非常勤等を雇って、非常勤ですから担任をなかなかさせられないというところがございますので、担任外の教員を担当に充て、担任外が持っている授業をその非常勤に持たせるという形が組めるかと思います。

 このような形で上尾市等ではやっておるわけでございますが、その場合には、先ほど課長からもありましたように、学校運営上の、いわゆる正規の教員といいますか、それが全部の担任を持つような形になるということ等がございます。

 それから、もう一つは経費上に非常にたくさんかかるということでございますので、これにつきましては今後十分に研究をさせていただきたいと存じます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 216の一番上の臨時職員について、これはどういう配置なのか伺いたいと思います。

 それから、委託料の不用薬品処理委託というのは、これは中学校でも出てくるのですが、これは何なのでしょうか。今までちょっと見かけなかったものなので、ご説明をいただきたいと思います。

 それから、学校運営費のPTA負担について、今回はゼロになっているのかどうか。教育予算については削っていないということでしたから、むしろ保護者負担についてはなしという形にきちんとやっていただきたいので、それを伺いたいと思います。

 それから、先ほどの少人数指導の問題なのですけれども、まだ率は出ないでしょか。それに基づいてやはりちょっときちんと質問したいのですが、いつごろ出るのか、それもご答弁いただければと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、1点目の臨時職員の関係でございますけれども、この臨時職員につきましては、現在市費の学校事務員がいるわけですけれども、それの退職に伴いまして臨時職員で対応ということで実施しておるところでございまして、その配置先につきましては、小学校では桶川北小学校と、それから南小学校という形になっております。

 それから、次に不用薬品の関係ですけれども、不用薬品につきましては、特に理科の実験用の薬品が多々あるということの中で、今回予算計上させていただきましたけれども、それを処理したいということで上げさせたものでございまして、例えば例として硼酸だとか酸性液だとか、あるいは亜鉛だとかマーキュロだとか、いろいろ実験用の薬品がございますので、それの処理をしたいというようなことで、今回計上させていただきました。

 それから、次にPTA負担の関係でございますけれども、昨年の決算特別委員会の中でもお答え申し上げましたけれども、まだ平成14年度につきましては決算が出ていないということであれですけれども、13年度におきましては実質的にPTA負担があったということでございます。極力この部分につきましては、特に平成14年度状況確認する中で、改めて負担があるとすれば、そういう中で、また校長会等の中でお話をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) この不用薬品の処理なのですけれども、具体的にはどういう処理をするのか、業者はどういうふうにするのかということと、この理科実験用の薬品というのはすべて処理してしまうのか。要するに基準があると思うのです、何はだめと。最近いろんな薬品を使わないようにということは確かに文部科学省から出ているのですが、その辺は残すものと残さないもの、その辺はどなたがどういうふうにやるのかということについて教えていただきたいと思います。

 それから、PTAの負担については、校長に言えば大体わかるのです、学校で調べれば。ですから、決算が出なくても、それはきちんと指導して、小学校よりたしか中学校の方が多かったと思うのですが、中学校でも2度ききませんので、そこのところはきちんと調査をして、15年の予算ではきちんとこれで対応するようにということをぜひ指導していただきたいと思うので、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) まず、不用薬品の処理の関係でございますけれども、今回は予算計上させていただいたということで、これにつきましては処理できるような業者からとりあえず見積もりをとった段階ということでございますけれども、中には先ほどご質問の中にもありましたように、その処理する基準等々あると思いますので、執行に当たりましては、その辺も十分勘案しながら発注していきたいというふうに考えております。

 それから、PTA負担の関係でございますけれども、15年度の中で、いずれにいたしましても実態把握をする中で、これらにつきましては市費で対応するようにということの中で学校長等、校長会等の中でお話しさせていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 216ページの臨時職員の関係ですけれども、この採用方法はどういうふうになっているのでしょうか。前に市がいろいろ登録を広報で載せて集めますよね。その名簿からたしかとったというお話もあったのですけれども、教育委員会もかなりのこういう臨時の職員を採用しなければならないわけで、できれば、教育に当たるというのはまたいろいろ条件もあると思うのですけれども、そういう点で人材をどういうふうに確保するかという点お聞かせ願いたいと思うのです。

 それから、条件としての賃金、勤務時間あるいは雇用期間等、それらについてもご説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 臨時職員の採用方法についてのまずご質問があったわけですけれども、市費の学校事務員が退職するときにこの臨時職員という形をお願いするわけですけれども、前回は今年度2名ほどお願いしましたけれども、これにつきましては広報で募集をし、個別面接により採用を行ったところでございます。

 それから、業務の内容でございますけれども、これにつきましては、一例を申し上げますと、例えば校舎の出入り口の開閉だとか火気の確認、それから湯茶の常備、茶器の洗浄、管理、校舎、校庭の清掃、整とん、その他、あるいは教育委員会との事務連絡等々あるわけですけれども、これにつきましては、桶川市学校用務従事者の就業に関する規則の中の7条と8条に規定しております業務に準じて実施していただいているという状況でございます。

 それから、賃金の関係ですけれども、賃金につきましては月額でございまして、この予算の中では月額14万5,000円と、それから月額15万ということで、2名の用務員の賃金でございます。

 なお、407万3,000円ということの中では、もう一つ予算的にはありまして、学校事務員病休代員賃金ということで、小学校につきましては2名を60日間ということで予算は計上させていただいておりますけれども、ここのところ正規職員の病休等はないということでございますけれども、とりあえずその予算につきましては計上させていただいているということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 臨時職員の採用で、以前からもっときちんと市全体としてもルールをつくって、合理的に、かついい人材を採れるようにやったらどうかと提案をしてあるのですけれども、まだばらばらではあります。そういった点で、例えば広報に載せていますけれども、ハローワークですか、そういったところは通さなくても、そういう方法をとらないでもいいのかどうか、その辺の判断をお聞かせ願いたいと思うのです。

 それから、雇用期間というのは特に定年までいいということですか、この場合だと、やめたから補充ですから。その辺ですね。

 それから、もう一点、やはり人材をある程度、市のように登録をあらかじめ広報に載せてしておいて、一つのリスト、バンクみたいなものがあって、そこから順に頼んでいくというようなやり方の方が合理的かなという気もしているのですけれども、そういう登録制度についてはいかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 臨時職員の関係で何点かご質問いただいておりますけれども、ハローワークを通さなくていいというような話もありましたけれども、14年度につきましては直接広報で募集をしたということでございます。

 それから、雇用期間でございますけれども、一応6カ月以内ということでやっておりますけれども、通常契約期間の終了前に再契約ということで実施しております。

 それから、臨時職員の一本化というようなこともありましたけれども、市の方でも臨時職員の登録簿等あるということの中では、今後またこの臨時職員についてのお願いという部分もありますので、内部的に市内部におきましてちょっとこの辺につきましては調整させていただきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 218、219。

 1番。



◆1番(佐藤京子君) 218ページの小学校整備事業のことでお伺いいたします。

 まず一つ目は、委託料の桶川西小南校舎の耐震設計委託なのですけれども、これはどのようになっているのかについて。

 それと次に、桶川北小屋内運動場下屋改修工事、これは概要書には、下屋が雨漏りしているため、下屋の外部屋根及び内部天井、それと壁を改修するというふうになっているのですが、この改修に当たって、シックスクール症候群の県のマニュアルが出ているのですけれども、対応策とか予防措置ということで、化学物質過敏症に対する子供たちに対する内装材とか塗料、そういうものについての認識不足があるということなのですけれども、これは改修に当たってどのような配慮をなされているのか。

 それと、あと緊急工事の洋式便器の設置工事です。六つの小学校ということですが、どことどこの小学校で、これで大体洋式便器の設置工事は終わるのでしょうか。それと、便器の設置工事で、便器だけの取りかえで内装とかそういうものはなされないのかどうか、その点についてお伺いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) ご質問に順次お答えしたいと思いますけれども、まず小学校整備事業の中の委託料で、桶川西小南校舎耐震設計委託ということでございますけれども、これにつきましては、平成14年度に耐震診断を実施し、なおかつ耐震補強工事が必要ということの中で、今回その設計委託をお願いするものでございます。

 それから、工事請負の中の桶川北小屋内運動場の下屋の改修工事でございますけれども、これに関連してシックスクールのお話がございました。まず、この下屋につきましては、屋内運動場の北側部分ですけれども、一段下がって北に少し屋根があるわけですけれども、そこの部分が実質的には雨漏りするということの中で、15年度の中で屋根と天井と壁の改修をしていきたいというようなことで行うものでございますけれども、なおこのシックスクールの関係については、ご指摘のようにいろいろと言われておりますけれども、特にその対象となるようなものについてはまず使えないということもございますので、例えば屋内塗装についてもホルムアルデヒドとか、あるいはトルエンとかありますけれども、そういう部分は実質的には使わないということの中で、特に今回西小の体育館を14年度で実施させていただきましたけれども、その中でも特にそういう部分の製品につきましては、内装あるいは床材等についても使っていないというような状況で実施してきているところでございます。

 それから、洋式便器の関係でございますけれども、洋式便器でございますけれども、今回は、15年度につきましては北小と加納小を除くということで、既に北小と加納小につきましては100%の設置ということの中で、それ以外の6校を実施するという内容でございまして、前にもちょっと答弁はさせていただいていますけれども、当面の目標としてワンフロアに男女1カ所ずつ設置していくというような計画でございまして、15年度はそういうことで北小と加納小を除く6校を実施するということで、便器数にしまして16基を予定しているということでございます。

 これにつきましては、トイレが和式の場合にはちょっと小さいのですが、その二つぐらいを場合によっては使ったり、あるいは1カ所で済むところもあるのですが、ほかのスペースを使ったりということで改修していくわけですけれども、基本的にはワンブースの改修という形で考えております。

 ただ、その中で内装とかというものもございましたけれども、特にトイレとの段差等については、その中で一応タイル等の打ちかえ等はやっていきたいということで考えております。

 それから、16年度は16基全部で予定しているのですが、残りが20基ということになりますので、16年度ではちょっと無理かなとは思いますけれども、このペースでいけば17年度には各学校ワンフロアに男女1カ所ずつの洋式トイレは設置できるというような見込みでおります。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 1番。



◆1番(佐藤京子君) 耐震設計委託は耐震診断をした結果ということで、それはわかっているのです。その委託先とか委託方法とか、そういうことについてお聞きしたかったので、お答えいただきたいと思います。

 それから、北小のトイレの改修工事なのですけれども、これはちょっと確認したいのですが、体育館の中から一段下がったトイレのことですか、それとも別棟にトイレがあるのですよね、外から入れるトイレが。体育館のわきにあるのですけれども、それのことなのでしょうか。

 そのトイレのことなのですけれども、それをちょっと確認したいのと、それと北小の裏にありますトイレなのですけれども、北小はご存じのように学校開放事業も含めて消防点検、それから選挙の開票事務なんかで体育館の裏のトイレを外から使うことが多いわけなのですけれども、そのトイレは男女兼用で入り口も全部一緒なのです、一つのこういう建物の中に。そうしますと非常に入りにくいのです、これが。だから、つい立てを立てていただくとか、そういう要望がたしか出ているはずだと思うのですけれども、その辺の改修についてはどのようになっているのかもあわせてお答えいただきたいと思うのです。入り口も中も全部男女一緒なのです。子供たちもそうだと思うのですけれども、大人が使う場合も、本当に目のやり場に困るというか、非常に使いにくいトイレなのです。だから、別々にすることが無理であるのだったらば、やっぱり目隠しというか、そういうものも設置していただきたいと思っておりますので、その点につきましてもぜひご答弁いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、耐震委託の関係でございますけれども、15年度に実施設計の委託をするということで、業者につきましては、金額的に恐らく3業者になると思いますけれども、その中で発注という形になろうかと思います。

   〔何事か言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) 入札により発注という形になろうかと思います。

 それから、桶川北小の下屋の関係ですけれども、ちょっと私の方のご答弁がわかりづらかったかと思いますけれども、現在体育館の北側部分の下屋ということで、1段下がって屋根があるわけですが、そこがちょっと雨漏りがするということで、それの改修を実施するものでございます。

 その北側に外部用のトイレがあるわけですけれども、今回はその外部用のトイレはこの中にはございません。ただ、ご質問いただいたように男女兼用になっているということもございますので、今後これにつきましては状況を把握する中で、それなりの検討はしていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 17番。



◆17番(皆川宗治君) 小学校整備事業の中の緊急工事600万、これは緊急のときに使いますよという予備費のようなものだと思うのですが、雨漏りは緊急に入るのでしょうか。

 というのは、平成14年度、15年度の予算書のこの整備事業を見ても、南小というのが一つも載っていないのです。この前、南小へ行ってみましたら雨漏りがひどくて、授業をやっているときに雨が降ってきたというと、もう生徒はなれたもので、ぱっと机を両側に分けて、それですぐにバケツを持ってくる人、ぞうきんを持ってくる人というような、もう非常に手際よくならされたというようなことを聞いているので、これはもう東口開発の問題もあるから、雨漏りがしようが何しようがもう手をつけないと、こういうことで今度の予算に載せていないのか、あるいは学校の方から教育委員会の方に雨漏りしてますよという連絡がなかったのか、その点お伺いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 緊急工事の中で雨漏りは緊急ではないのかというような話がございましたけれども、全体的に実施する場合には緊急工事ではなくて一件工事として実施していきたいということでございますけれども、今お話のございました南小の雨漏りにつきましては、部分的な修繕ということで今年度の予算の中で実施させていただきました。これにつきましては、今ご質問ございました緊急修繕工事ということの中で対応させていただいたというところでございます。

 以上でございます。

   〔何事か言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) なお、時期につきましては、3月に実施しております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 17番。



◆17番(皆川宗治君) 3月といいますと今月ですよね。私は2月に行ったときにそのようにある先生から言われたのですが、それは完全に雨漏りはとまったのですね。

   〔何事か言う人あり〕



◆17番(皆川宗治君) とまっていますね。ああ、そうですか。

 それから、南小というのは、私行って……

   〔何事か言う人あり〕



◆17番(皆川宗治君) それと、南小の場合には本当に行ってみてたまげたのは、まず窓があかない。これはあかないのです、どうやっても。また、さわらないでくださいと言われました、私は。ひどいことはひどいのですが、ただこの南小の位置づけというものが、実際これからどういうふうに行政の方、あるいは教育委員会の方で見ているのか、これを保護者の方々も非常に心配なさっているのです。ですから、そういう点、廃校にするのか、あるいはこのまま存続させて建て直すのか、そういう点をきちっと、もうこの時期へ来てただ黙っていればいいということでなく、きちっとそこで保護者の方あるいは市民の方々にも言うべき時期が来ているのではないのかなというふうに思います。その点、教育長いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時58分



△再開 午後1時00分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開します。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 北村議員さんの少人数指導の割合ですけれども、小学校の方が14.5%です。それから、中学校が16.2%、全体で15%です。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 皆川議員さんのご質問にお答えを申し上げます。

 桶川南小学校の件でございますが、今進んでおります中心市街地活性化計画の策定とその事業化の進行に合わせまして、適切な時期に保護者の皆様にご説明を申し上げたいと考えております。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 皆川議員さんのご質問の南小の関係の中で窓があかないというようなご指摘がございましたけれども、3月中におきまして12カ所ほど窓枠を交換しております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 219ページの消耗品費の関係なのですが、これは内訳を言いますと図書費が350万ということだと思うのですが、桶川では子供の読書に力を入れていきますということだったので、予算が昨年よりか減らないまでも同じかふえているかと思いきや、これはやはり50万減らされているのです。各校の配分、そういった点では、一つ、なぜこれを減らしたのかということです。一つそれをお願いいたします。

 それから、あと各校の配分金、どういうふうに配分していくのかということと、各学校の今の冊数だとか、それから基準に基づく充足率、それなどをお知らせ願いたいと思います。

 それから、あともう一つ、扶助費の関係なのですが、要保護の子供さんの人数をお知らせ願いたいと思います。

 それから、その下の特殊教育の就学奨励費の関係で、どこの学校にどんな学級が配置されているのかということと人数などお知らせ願いたいと思います。

 それから、準要保護の関係なのですが、就学援助費、これも最近ふえてきているという話もありますけれども、実態はどうなのか、細かくお知らせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 私の方からは学校図書の関係につきましてご答弁させていただきます。

 まず、減った理由ということでございますけれども、平成15年度につきましては、過去いろいろと質問が出ているように、基本的には10%減ということの中でスタートしておりますので、そういう中ではこの図書費につきましても、15年度についてはご指摘のように50万ほど減額という形になっております。

 それから、配分ということですけれども、配分につきましては、15年度になりまして具体的に配分させていただきたいと思いますけれども、あと14年度末の充足率につきましてお答え申し上げたいと思います。学校別に申し上げます。まず、南小でございますけれども、71.6%、それから桶川北小学校が90.4、桶川西小が86.2、加納小が91.1、川田谷小が86.6、桶川東小が88.1、日出谷小が101.4、それから朝日小が83.6。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、特殊学級関係の方についてご説明させていただきます。

 まず、医療費の方は、これは保健の方でこの後ありますので、そこでお答えさせていただきます。

 それで、特殊学級の奨励補助ですけれども、まず学用品、1年生が小学校で1万1,100円掛ける10名です。11万1,000円です。それから学用品、2年から6年生が1万3,270円掛ける32名、42万4,500円です。それから、新入学学用品が1万9,900円掛ける10名、19万9,000円です。それから校外活動費、日帰りで3,500円掛ける42人で14万7,000円です。それから、宿泊の方が7,000円掛ける10名で7万円です。それから修学旅行費が1万8,000円掛ける10名で18万円です。それから、学校給食費が3,650円掛ける42名、それから11カ月で162万6,300円です。それから交流学費、交通費、これは500円掛ける42名で2万1,000円です。

 それから準要保護の児童の就学補助ですけれども、やはりこれも学用品、1年生が1万1,100円掛ける36名、39万9,600円です。それから学用品が2年から6年で1万3,270円掛ける167人で、済みません。これについてはちょっと保留させていただきます。それから、新入学学用品が1万9,900円掛ける36人で71万6,400円。校外活動費、日帰りが3,500円掛ける192名で67万6,500円です。それから、宿泊が7,000円掛ける25人で17万6,000円です。それから、修学旅行が1万8,000円掛ける36人で64万8,000円。それから、学校給食費が3,650円掛ける193人掛ける11カ月で774万。済みません。これはちょっとファクシミリで送っていただいたので、数字の方がつぶれてしまってよく出ていませんで、また後で説明させていただきますので、申しわけございません。そういう形で出ております。これにつきましては、もうちょっと具体的に後で説明させていただきます。

 それから、就学の変化なのですけれども、まず要保護につきましては、13年度が小学校32名、中学校10名、計42名です。14年度が小学校30名、中学校13名で合計43名です。準要保護が小学校が129、中学校79で合計208名、それから14年度が小学校168名、中学校75名で243名になっております。

 それから、特殊学級につきましても、各学級数一緒に保留させていただきましてお答えさせていただきます。お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ありがとうございました。そうですね。そういう点では細かなことは後で資料でいいのですが、ただ要保護の人数が13年、14年を教えていただいたのですが、15年がこの予算では何名予定しているのかということだけはわかると思うのですが、それをお知らせ願いたいと思います。

 それから、あと準要保護についても対象人数、今平成13、14を教えていただきましたから、この予算づけでは、例えば今聞いても最高が193人、給食が193ということですから、それらの人数を見込んでいるのかなと思いますが、改めてどんな人数を見込んでいらっしゃるのかということです。

 あと、とりわけ準要保護等に至る場合には、なかなか家庭でも遠慮して学校に申し出られないという方もいるわけなのですが、実際にはどんなふうにしてこの教材費の援助が受けられるのだということを周知徹底されているのか、この辺についてもお知らせ願いたいと思います。

 あと、特殊教育については、各学校のなかよし教室とか、いろんな名前がありますけれども、小学校、中学校も一緒でもいいですけれども、どこの学校にどんな教室が何名ということがわかればと思ったのですが、平成14年度の実績でいいですので、それは後でも結構です。資料で出していただきたいと思います。

 それから、図書費の関係なのですが、残念ながら総務課長さんとしては、これは市の行政が10%削減だよと言われれば、これに従わざるを得ないということがあったかと思うのですが、やはりそういう点を見て教育長さんとして、あれほど子供の図書運動は大切にしていきたいし必要だというふうにおっしゃっていたわけですので、学校図書館のこの削減について、もっと多くを要求してくれなかったのかなというふうに思うのですが、これについていかがでしょうか。

 それから、もう一つ、充足率が若干下がったわけなのです。下がるのは、廃棄の本もありますから下がりますよね。金額が少ないわけですから、この金額ではそんなに買えません。学校で授業するための資料あるいは科学的なもの、読み物、情操の読み物、さまざまなものが必要なわけです、学校図書館といえども。せっかく補助員さんをやっと1人つけていただきましてよい活動が行われているという中で、この図書費が少なくなるというのは、そういった点ではその方たちに対してもがっかりさせる中身にもなるわけでありまして、そういった点ではもう少しこの辺を充足するために予算を上げていただきたかったですし、今後そういう方向でぜひ補正予算をつけるなり何なり再検討していただけないか、こう思いますが、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 加藤議員さんの図書費に関するご質問にお答えをいたします。

 ご指摘のとおり、子供の読書活動の推進については非常に大切なことであるというふうに考えておりますし、またその取り組みを今後も進めていきたいというふうに考えております。

 この学校の図書費につきましては、平成14年度維持できるようにということで努力いたしましたけれども、力及ばずしてこのような結果になっております。ただ、学校の図書館の充実という点につきましては、市内の市立図書館にございます児童用、それから調べ学習等に使います資料の図書、それを今整理をしておりまして、各学校に配分できるようにということで、実際金額はこのような減額になっておりますけれども、子供たちが図書を活用できるようにということで、そのような準備を今しているところでございます。ご理解を賜りますようにお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、15年度の要保護の積算人数なのですけれども、これにつきましては、最終決定は福祉課の方で行っておりますので、積算人数の方はちょっと保留して、また後で答えさせていただきます。

 それから、準要保護のPRをどのようにしているかということですけれども、これにつきましては、民生委員の方を通してまずいろいろ申し出等を図ったり、それから入学時にいろいろ資料を配付いたしまして、こういうような面で援助があるのだということ、そういう用紙を配っています。それから、入学決定とかのはがきにも裏にそういうのが出ております。それから、特別に民生委員が集まるときに再度、去年の北村議員さんからの質問等もありまして、教育委員会もそれらについてより文書を配って援助しています。そういうことでよろしくお願いします。

 それから、3番につきまして、各学級数は後で資料で配付したいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 7番。



◆7番(飯野信子君) 済みません。今の図書費なのですが、まず、ことし初めてこの教育振興費の中で、図書費ということで、概要書の方なのですけれども、きちんと明確にしてくださってありがとうございました。

 10%減ということで残念なのですが、そうしますと、これは地方交付税として来るわけなのですが、その地方交付税の中の図書費の算定基準から見ると、これはどういうふうな状態なのでしょうか、教えてください。

 それから、朝の読書運動とか、それから図書館司書などをいろいろと配置していただいて読書は大変向上していると思うのですが、1人当たりの読書の読書率というのですか、利用率というのでしょうか、それはどういうふうに推移しているのでしょうか。

 その2点をお伺いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 学校図書費につきましての交付税の関係でございますけれども、15年度の予算に対しまして交付税需要算入額ということで、金額的には334万4,000円でございます。購入額は350万ということで下回ったというような状況でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 先ほどの質問に関しましては保留させていただきますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 小学校の整備関係なのですが、一つは、北小学校の問題の増築問題については決着がついているのでしょうか、この点について明らかにしていただきたい。昨年は、東口開発との関連から、北小、南小の複雑な関係があって再検討したいということでしたが、この点についてはっきりしていただきたい。

 それと、南小学校の老朽化対策の問題ですが、たしか昨年は改築修繕はきかないということで言われていたのですが、南小の窓枠の交換を行ったとか、いろいろ報告があるのですが、やはり今一番危険な小学校校舎ということで、何らかの形で修繕や改築ができなければ修繕等していかなければならない問題だと思うのです。この辺が、雨が漏ったから雨漏りを直すとか、その程度の改築では済まされないと思うのです、子供の安全上の問題から。この点どのようにお考えなのか。

 それと、修繕の関係なのですが、先ほど各学校に修繕費は40万円ずつということだったのですけれども、修繕費の計上は1,750万円なのです。学校配分48万を除いて1,270万円は、この学校整備と一緒に使われていくのかどうか、この辺についても明らかにしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、北小の関係については決着がついているのかというような、方向が決まっているのかというようなご質問だったかと思いますけれども、北小につきましては、先ほど教育長が答弁しましたけれども、いずれにいたしましても南小との関連があるということの中で、まず南小の方向性をきちんとしなければならないというようなことかと思います。

 先ほど中心市街地活性化基本計画というようなお話もありましたけれども、その状況等を踏まえながら南小のあり方について検討する。あわせて、当然にしてご質問の北小についても関連して方向づけをしていくというような形になろうかと思います。

 次に、南小の修繕の関係でございますけれども、当面の対応といたしましては、先ほど申し上げました、部分的ではございますけれども、補修なり修繕ということの中でとりあえず対応はさせていただいているところでございます。

 ただ、大きくは先ほど申し上げましたようなことで、南小の方向というものがきちんと定まる中で、大きくはその辺の方向性によって変わってくるということで、先ほど申し上げましたように、当面は必要箇所の補修修繕をやっていきたいということで考えているところでございます。

 それから、修繕料の中で1,750万、各学校に40万ずつ配当しているというお話がございましたけれども、その残りといいますか、1,270万ですか、約1,000万強の金額につきましては、それぞれ各学校からここのところをというようないろいろな要望等ございますので、そういう中で適宜対応しているというようなことでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 北小の問題は、やはり一番心配しているのは子供たち、父母であって、実際問題そういう増築計画がずっと流されたわけです。その後の説明が全く議会の中でも示されないというのが非常に残念なのです。子供の減少傾向からもう校舎の増築必要ないというふうな考え方に立ってそのまま放置されているのであれば、いささか問題だと思うのです。だから、この点について、市民に本当に説明できるような答弁をしていただきたいと思うのです。このまま北小学校については増築が本当に必要ないということであるならば、それでいいと思うのです。せっかく多額な設計予算を使ってそのまま放置するというのは、余りにも無責任過ぎるというふうに思います。ここのところをはっきりしてください。

 それと、南小学校ですが、東口との関連を盛んに言うけれども、現実一番危険な状態に置かれている子供たちの実態を見たとき、東口開発といつまでもそのような形で絡めていたら解決しないです。私が文教委員やっている3年前のときには、父母の要求は改築してくれと、平家建ての校舎をつくってくれと、そういう要望が強かったわけです。そこのところも本当に父母が納得できる、そういう方向がきちんと示されなければならないと思いますので、いま一度この点ははっきりしていただきたいと思います。

 これは市長、5億円の財源の問題等も北小とセットの中で出された問題もあったので、今の時期はやはり切り離すか否かの問題も含めて、きちんとすべきではないかというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 南小の問題につきましては、今、教育委員会の方からも答弁しましたけれども、南小だけの問題でなかなか片づかない問題があると思います。中心市街地活性化の事業の中でもこの問題については取り上げている問題でございますし、商工振興委員会からの答申の中でも取り上げられている問題でございます。

 これはやはり中心市街地等の中では、よく保護者なり住民とお話し合いの上で移転なりその他の問題が出てくれば、それは十分に協議をしなければならないわけですけれども、中心市街地活性化の中でもやはり東口の整備をどうするかという問題の中では、南小の土地を種地として考えていくという方向も一部あるようでございます。そういうようなものをきちっと出していただいて、それで市としての考え方も出して、また議会の皆様方にもご相談を申し上げていきたいというふうに思っているところでございます。そういう中で北小との問題をどういうふうに絡めるのかという問題が出てくるというふうに思っております。その間の修繕その他の問題等については、必要なものについては、予算の中で必要であればそういうものを計上させていただいて修繕等は実施をしていきたいというふうに思っているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 用地借上料なのですけれども、これは南小の用地も入っていると思うのですが、学校の中で借り上げられている面積と、南小の場合には何割が民有地になるのか、その点についても内訳でいただきたいと思います。

 それで、南小の問題なのですけれども、商工振興委員会の答申では別に南小ということではなくて議論をするということで、突然計画がおりてきて、さあどきなさいよとか、こちらが対象になるよというのは非常によくないわけです。ですから、今から議論をしていかなければならないというところで、先ほど教育長の答弁でも、中心市街地活性化事業の推進に合わせて保護者と話をしたいと、これではだめなのです。やはり今からそれぞれの保護者の意見というものとか要望というものをきちんと吸い上げていきながら、それにどうこたえながら新しい計画ができるのかということを模索していかなければいけないので、業者がつくった計画で、はい、それをぽんとおろしますよという形にはならないのです。

 ですから、そこのところは今からでも遅くないというか、今からすぐ取り組むということの姿勢がないと、これはやはり無理強いした計画になってしまうし、これは子供たちにすごく影響がよくないです。大人の都合でということにもなってしまいますので、そこのところをぜひ取り組みを求めたいと思いますので、どこかに任せるということではなく、教育現場としてどうあるべきか、南小の小規模校としてのよさをどうやって生かしていくかということも含めてきちんと議論をすべきだと思うのですが、いかがでしょうか。

 次に、耐震設計の業者なのですけれども、いまだに3業者ということで、何度も指名業者をふやすということをお願いをしているのですけれども、いまだに村山設計、深谷設計、田島設計ですか、その3社しかないということだと、たしかそれはもっと機会を拡大してというふうにお願いをしてきたはずなので、先ほど3業者というふうにちょっとお話しになったので、その辺は本当に指名業者は桶川に3社しかいないのか、その点について確認をしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 南小の問題ですけれども、業者がつくったものをぽんと出すというようなお話がございましたけれども、そうではなくて地元でも南小を、要するに中心市街地の問題を語るにしても、あるいはこれからの仕事を進めるにしても、地元がきちんとまとまらなければ次の段階へ進めない。業者がつくって、そのまま地元がいいという形ならば話は別ですけれども、そうではなくて、やはり地元の皆さんが南小も含めて駅通りも含めてどうするのだというものをやっているわけですから、そういう中で最終的に地元でこれならばいけるという、そういうものと行政がどういうふうにマッチをしていくのか、そういうものの中で今度は議会に出して、議会の中でもこういう方向で行こうといったときに、あそこに南小を置いて改築した方がいいのか、それとも南小をほかに持っていって、あそこを種地としていいのかという問題が片づかないと、今から話を始めてしまったらもう南小に移すのかという問題にも勘違いされる面もございますので、そういうものと一体となった話し合いというものが必要だというふうに私の方は考えているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 要保護の積算基準人数の方を申し上げます。小学校の方が37名です。それから中学校の方が13名、合計50名です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) それでは、初めに、南小の用地借り上げに伴います面積でございますけれども、南小につきましては、うちの方でとらえております面積、保有面積が6,575平米でございます。それから、借地ということで民地ですけれども、借用が3,045平米でございます。地権者が8名でございます。

 それから、次に耐震設計の市内業者3社しかいないではないかということでのご質問ですけれども、市内業者につきましては3社かもしれませんけれども、その金額によってそれぞれ業者数が変わりますので、そういう中で例えば500万以上何社という形で基準がありますので、そういうことの中で指名されていくというような状況かと思います。

 それから、先ほどの用地借上料の中で、全体の関係もご答弁させていただきます。南小は先ほど申し上げましたとおりですけれども、あと小学校につきましては、加納小学校が保有面積が1万6,472平米でございます。借地が5,972平米でございます。地権者が加納小1件でございます。それから、東小でございますけれども、保有面積が1万7,831平米、借地面積が989平米でございます。それから、地権者が2名でございます。それから、日出谷小でございますけれども、保有面積が1万9,393平米、借地面積が3,288平米ということでございまして、所有者は1件でございます。

 以上でございます。

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△発言の一部訂正



◎教育総務課長(河合正次君) それから、先ほどご答弁した中で3社ということでご答弁したかと思いますけれども、ご訂正をお願いしたいと思います。500万以上2,000万までが6社という形だと思いますので、この耐震診断委託につきましても6社の指名競争入札という形になろうかと思います。

 以上、訂正させていただきます。よろしくお願いします。

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○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 先ほど教育長のお答えに対して質問したのですが。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 桶川南小学校につきましての北村議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 保護者の皆様、地域の皆様のお声を十分に伺いながら進めてまいりたいと考えております。ご指摘がありましたように、計画ができて、それをぽんとおろしていくということではございませんので、ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。南小の件に関して、市長の地元がまとまらなければということですが、そうすると地元に責任を投げるということですか。学校の問題について、地元で、では南小をどうこうしようということは、そう発言はできないと思うのです。

 やはりここは市が中に入って、では学校をなくしていいか。みんな地域の人たちは、あの学校をなくしたくないと思っているわけです。少人数の中ですごくいい効果を発揮しているということで、地域の中で一体化しているという、まさにそれを実現している学校なわけで、ぼろでも何でも非常に子供たちが生き生きとしている。そこを地域の人たちがどうこうしろということは言えないです。

 ですから、そういうことのよさも含めながら、どういう提案を市がしていくかということと、地元と学校とその3者の中で市がどういうふうにコーディネートしていくかということが今問われているのであって、それは近所の子たちが通っている学校をどかせというのは地域では言えません。そういう難しい問題を含んでいるからこそ、やはり市が中心になって何らかの提案なりアイデアを出していくということではないのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 商工振興委員会の答申の中にも、南小の問題については「地元と十分協議をして」という文句が入っていると思うのです。今やっている中心市街地の中でも、中心市街地というのは幅広いですけれども、その中の一つの核として東口をどうするかという問題が出ているわけですから、その問題の中で東口の整備をするといったときに、駅広をどこにつくるのか、駅通りをどういうふうに広げるのかという議論になって、地元がこういう形ならばまとまるという中に南小の位置づけをどうするのかという問題が当然出てくるわけですから、そのことを私は申し上げているので、その南小の扱いについて、地元が東口を整備するときに、こういう形ならばいける、その場合に南小があそこにあったのではなかなかできないよという結論が出るならば、そういうものを受けて市としてもやはりやっていかなければいけない。そのためには保護者その他のご協力もいただかなければならないわけですから、これを進めるという段階においては、私は議会の皆さん方にも一つの方針というものを示して、そして一つの考え方の中で、これはこれからの事業というのを進めるべきだろうというふうに思っているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 南小の件は市長のおっしゃるとおりだと思うのですけれども、ただ問題は日々子供たちがそこで授業を受けているわけです。そうすると、今の中心市街地活性化の話がまとまって、いざ工事になって南小にどいてもらうということになったとしても、これはもう1年、2年でそんな簡単に工事に着工とは思えないわけです。それで窓が上がらない、雨が漏ると、これが現実ですから、当然南小の安全面、地震の問題、それから今の雨漏り等の当面の身の回りの環境問題、これはちゃんと予算をかけてでもやっていかないと、子供たちがその間全くこういう環境のまま勉強しなければならないということ、これは許されないのです、一刻も。ですから、そこのところをちゃんと分けて、すべて南小は東口開発待ちと、あと全部先送りというのでは、これは困るのです。その辺をこの予算の編成に当たってきちんと点検してやっていっていただかないとだめです。ごみの処理場だって、あれ10年ですよ。南小だって何年あとあそこで使うかわからない中で子供たちが勉強しているのですから、その点ひとつ責任持って説明願いたいと思います。

 それから、洋式トイレの問題も、フロアごとに男、女と、要するに1階は例えば女性のトイレなら2階は男だよということですよね。そういうふうに加納小のときに聞いたのですけれども、違いますか。もうちゃんと1階は1階でちゃんとやってくれるということなのですか。その辺でデパート方式になってしまうと困るなと思っているのですが、明らかにしてほしいと思います。加納小は、では大丈夫なのですね。加納小もちゃんと1階は1階で男女というふうになるのですね。補正のときはそういう説明ではありませんでした。

 それから、耐震設計の関係ですけれども、着々と進んではいるのですけれども、まだやるべきところで残っているというのは、設計もしていないというところはどういうところがあるのですか、明らかにしていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 南小の問題はご質問のとおりでございまして、やはりできるもの、それからしなければならないもの等はいろいろありますけれども、この問題は切り離して、必要なものは予算の中で計上させていただいて、また先ほど言ったように緊急工事等の中で修繕等はさせていただきたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) まず、洋式トイレからお答えしたいと思いますけれども、先ほどご質問の中で、加納小につきましては、要するに階によって男女別になっているというようなご指摘があったかと思いますけれども、加納小につきましては、大規模改造で工事する部分、1階から4階まであるわけですけれども、それにつきましては、1階を男、2階を女子とかという形で分けておりますけれども、今回の洋式便器設置工事につきましては、通常同じフロアのトイレの箇所に男女それぞれのトイレがありますから、それをそれぞれ1カ所ずつ洋式化にしていくというような内容でございます。したがって、先ほどの加納小の関係と、それから今回の洋式便器設置工事とは対応が違うという形になります。したがって、加納小につきましても、1階から4階までの1カ所部分についてはそれぞれ階ごとに分けますけれども、そのほかのトイレ、1階にもありますし2階にもありますけれども、それらのトイレは、その中の1カ所部分は洋式化になっていくというような形になります。

 それから、もう一つ、耐震設計に関連いたしまして、まだ未着工の校舎はというようなご質問だったかと思います。これにつきましては、先日の文教常任委員会時の資料にも配付しておりますけれども、設計というか、15年度2カ所予定していますけれども、16年度以降耐震診断をしていきたいという学校につきましては3校ございます。3校ほど16年度以降は残ってくるということですけれども、その中で今年度2校予定していますけれども、この前お渡しした資料の中で申し上げますけれども、16年度は桶川東小と川田谷小、17年度に日出谷小の耐震診断をまず実施していきたいというような予定で考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 耐震の方は幾らか先が見えてきたというふうに思いますが、この南小の問題は、この予算を組むときには、私が申し上げたような点で組んでいないと思うのです。若干この600万の中で対応はできそうだと、雨漏り、窓枠等。それはわかりましたが、そういうこと、要するに何か発生してから対応というのではなくて、これからどの程度使うかわからない環境ですから、1度きちんと安全点検をやってもらえないだろうかということなのです。そこのところがまずあって、足りなければ予算を後で補正等で対応すると、こういう順序になると思うのです。それやっていただけますか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 南小の安全点検というようなご質問でございますけれども、この件につきましては、実質的に執行委任しております建築課もございますので、今ご質問のありました件につきましては、内部的にまず検討してみたいというふうに考えております。

 以上でございます。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 1点だけお願いします。

 218ページ、小学校教育振興業務経費の報償費のうちの体育祭賞品が予算計上されていませんけれども、中学校も含めてなのですが、この理由を教えてください。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 運動会の賞品につきましては、小中学校とも15年度から予算計上はしておりません。理由でございますけれども、従来ノートを配付しておりましたけれども、これにつきましては全員に配付という形だったのですけれども、状況からいろいろ聞く中では、まず余りそのノートを利用されていないということもありました。

 もう一点は、先ほど申し上げましたように、予算を見直すということの中では、15年度につきましてこういうことで計上しなかったものでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) この体育祭賞品については、特に議会の中でもこれは要らないとかいったような意見も出ないし、ノートが利用されていないということなのですけれども、それはどういった事実関係があってこういうふうに言われたのかということもはっきりちょっと教えてもらいたいと思います。

 なお、もしかしてこういった点がなくなりましてPTAとかでこういったところにまたお金を使われる心配もあるのですが、そういうことの心配をないかなと心配しているのですけれども、この点もきちんとPTAから使わないことでお話をしていただけないでしょうか。

 なお、たかが、たかがというか、50万弱の予算です、小学校、中学校合わせて。楽しみにしている子供もいると思うのです、みんなが同じものをもらうということで。こういうところは見直しはちょっと余りどうかなと思うのですが、答弁お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 体育祭の賞品の関係でございますけれども、余り利用されていないというような事実関係はどうなのかということですけれども、この予算編成するに当たりまして、内部的にいろいろ議論する中でそういうようなお話がもちろんあったと同時に、先ほど申し上げましたように、基本的には10%減ということの中で見直したものでございます。

 なお、PTAとの負担というようなお話でございますけれども、これにつきましては、先ほどPTAの関係でご答弁申し上げましたような方向で対応してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 220、221。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 221ページの臨時職員について、採用方法と業務内容、賃金、勤務時間、期間等について説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 臨時職員につきましてお答え申し上げたいと思いますけれども、基本的には先ほど小学校費の中の臨時職員でお答え申し上げた内容とほぼ同じようなことでございますけれども、まず人数でございますけれども、人数につきましては中学校2名でございます。

 それから、業務内容につきましては、先ほど申し上げましたとおり、校舎等の出入り口の開閉とか火気に関することとかということで同じでございます。

 それから、採用方法につきましても、先ほどの小学校と同様でございます。

 あと、賃金でございますけれども、賃金につきましては、2名いらっしゃいますけれども、1名の方が月額15万円、もう一名の方が16万400円ということでお願いしているところでございます。

 それから、勤務時間につきましては、月曜日から金曜日までの午前7時40分から午後4時10分までということでございます。

 雇用期間につきましては、先ほどと同様でございまして、6カ月以内で通常契約期間の終了前に再契約を行うという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 222、223。

 21番。



◆21番(北村文子君) 警察連絡協議会の負担金に関係して、中学校の今の問題行動についての状況についてご報告いただきたいと思います。

 あわせて近隣の状況、前に大麻ですか、の事件のことがありましたので、それと最近駅でよく中学生が夜たむろしているということも見かけますので、その辺についてどんなふうに把握しているのか、学校の教育委員会の対応も含めて伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、まず最初に読書率の件の保留になった点と、それから北村議員さんの件と含めてご報告申し上げます。

 読書率の方は、朝日小と加納中の方を今やっているわけですけれども、朝日小が14年度で4,934冊、589人で8.4冊の平均になっております。加納中は693冊で382人で1.8冊の平均となっております。

 それから、問題行動ですけれども、この問題行動の件数的なものにつきましては、まだ数字的な把握というのはしていないのですけれども、上尾警察等の連絡協議会等におきましては、やはり喫煙的なもの、それから夜間出歩いていたり、いわゆるコンビニとかビデオとか、そういうところ、そういうような点で夜間徘回なんかが問題になっていると、そういうような点が出ています。なお、桶川市等ではバイク等を乗り回してとか、そういうことについては報告は上がっておりません。近隣においても、そういう今申し上げました喫煙とか、いわゆる夜間の出歩き、特にコンビニ等でたむろしているというような、そういうような点が多く挙げられております。市内での暴力関係に絡んだのは、1件だけ教育委員会では把握しております。これは1学期に起こった事件です。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 答弁漏れなのですけれども、2度目できちんとお答えいただければ結構ですけれども、ちょっと把握が足らないのではないかというか、桶川の状況をどうして把握しようとしないのかというのがまず1件。報告を受けているということではなくて、では桶川市内の中学生は関係ないですということではないと思うのです。こういうことに関して、どんな見回りというか見守り、必要以上にあれこれとやることはないとは思いますけれども、やはり状況を見きわめておくということは大切だと思うのです。それをやっていないというのはちょっとどういうことなのかなということもあります。

 それから、暴力事件は1件だけというふうに言いましたけれども、1件あれば大変なことなのです。ホームレスの集団暴行事件については、埼玉県のことですよね。この暴力事件も集団暴力事件ですよね。そういうことの芽というか、原因というものは、やっぱり市内全体で、教育委員会だけでなく、学校だけでなく、学校評議員も全部含めて、私たちも含めて考えていかなければいけないことなので、きちんとこれはご報告していただいて、今後どういうふうにしていきたいのか、いくべきなのかということも含めて出していただかないと、みんなでこれはまちをよくできないのです。ですから、だけなんていう話ではなくて、きちんとそれをお答えいただき、対応も含めてお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時57分



△再開 午後2時10分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 北村議員さんの非行問題行動のことについて報告したいと思います。

 2学期までのまとめた数ですけれども、金品の持ち出しが2、これは小中です。万引きが4、それから恐喝が1、それからゲームセンターの出入り1、窃盗的な、その他という形ですけれども、それが1で、合計24の件数があります。

 それから、先ほど、これらの状況把握ですけれども、教育委員会と学校の生徒指導主任、それから校長代表等が集まって生徒指導の推進の会議を行っております。そこで定期的に報告、それから今後のあり方、そういうような点も定期的に行っております。

 なお、熊谷市等で起こった暴力事件等につきましても、桶川市も校長会や教頭会でもこれらの防止等について、もう何回も教育委員会も連絡指導等を行っております。

 そして、この子供たちを見回る点におきましては、ぜひ学校も教育委員会と連携を図っていろいろ報告をして、学校、地域、保護者、みんなで見守って防止等に努めるように今後も指導助言していきたいと思います。ご理解の方よろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 223ページの中学校整備事業ですけれども、耐震診断ということで載っているのですが、まだ残っているところについて、今後の予定についてもご答弁願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 耐震診断委託に関連しまして、まだ未着手の校舎ということでございますけれども、中学校では1校ございまして、加納中学校でございます。先ほどの予定の中では、一応17年度に実施したいというような考え方でおります。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 224、225。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 224ページの洋式便器設置工事の関係ですが、これの実施箇所と残った部分の今後の見通しを明らかにしてほしいと思います。

 次に、賃金のさわやか相談員ですけれども、この方々の採用方法と資格、あるいは仕事の内容、人数、賃金、勤務日数等々についてお知らせ願いたいのですが、教職員との連携についてもあわせてお答えを願いたいと思います。

 225ページに入りまして、社会体験チャレンジ事業交付金でありますが、学校教育計画における位置づけというのはどういうふうになっているか、それから現在までの実施内容と成果と教訓について、それから協力していただける事業者の方々の反応とか感想、今後の協力や参加への見通しはどうでしょうか。なお、この予算での事業内容について説明をお願いします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 洋式便器設置工事の関係につきまして答弁させていただきます。

 15年度は桶川中を除く3校で予定しておりまして、設置数といたしましては10基予定しております。残りが11基になりますので、計画としては16年か、あるいは17年度には、いずれにしても17年度には今のペースでいけば完了というような予定でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 高野議員さんのさわやか相談員、それからチャレンジ事業について答弁させていただきます。

 まず、さわやか相談員の方ですけれども、業務内容につきましては、基本的には県のさわやか相談員が1名減となることへの措置です。さわやか相談員は、各学校で不可欠な相談員であることから、引き続き業務を行うように配置いたしました。

 この内容ですけれども、児童生徒との相談、援助、教職員との連携、学校、家庭、地域との連携、その他いじめ、不登校への対応等です。1名、市の方で配置しました。それから、採用方法ですけれども、次年度は急きょ1名ということになったために、現在配置されている相談員の継続配置ということで考えています。平成16年度以降は、県の配置の推移を考慮していろいろ検討していきたいと思っています。資格ですけれども、学校教育に理解があり、子供の悩みについて相談に応じることのできる知識や経験を有する方を採用しております。基本的には県に準ずる形をとっています。賃金は、さわやか相談員と同じ17万9,500円です。旅費を含みます。その掛ける12カ月分です。それから、社会保険料が月2万3,913円の12カ月です。勤務時間は1日6時間です。勤務日数の期間ですけれども、週5日、月曜日から金曜日、祝祭日は除きます。その12カ月です。

 教職員との連携ですけれども、原則的には配置校の校長の指導監督のもと、配置校の生徒指導部会、それから教育相談部会等に出席し、連携を図っています。時には職員会議等にも出てもらう場合もあります。これはさわやか相談員の勤務時間の中でのことです。また、学区の小学校へも訪問し、教職員との連携を図ることもあります。

 続きまして、社会体験チャレンジ事業ですけれども、学校教育計画における位置づけはどのようなものかということですけれども、これは特別活動、これは学校行事とか学級活動とか、こういうような点がまずあります。それから、総合的な学習の時間、この場合には総合的な学習の時間の目的をしっかり踏まえて行う、こういうことが大事だと思います。

 それから、現在までの実施内容と成果、教訓ですけれども、14年度の場合は桶中が8月の21日から23日の1年生、46の事業所で行いました。東中が11月19日から21日で1年、43の事業所、西中が10月30日から11月1日を2年生が55事業所です。加納中が6月の19日から21日で、2年生で30の事業所で行っています。

 成果ですけれども、これはいろいろあります。特に主なものを挙げますと、社会のルールやマナー、礼儀の大切さを学んだ、それから働くことの厳しさや大変さを実感した、それから我慢する忍耐力がついた、地域を新たに知るとか見直すとか、そういういい機会になった、こういうような成果が出されております。

 教訓ですけれども、これは受け入れの事業所との連携、これは直接終わった後のお礼も含めた点、それから打ち合わせ、そういうような連携というのは非常に大事かなと。それから事前の準備、これは生徒に対する指導、それから教師も含めてそういう準備、例えば今までのこんな失敗があったと、それを踏まえて望もうとか、そういうような点も含めましてです。それから、教師の意欲的な指導が必要である。これは情報収集も含めましてそうです。それから、保護者や地域の方々への協力、受け入れ、これは業者も含めましてそういうことが大事だと思います。

 それから、事業所の反応とか感想、今後の協力参加の見通しですけれども、これは事業所の方でも聞いたというのですけれども、余り親と話さなかったのが、子供が親に話し、会話が弾むようになった、そういうことを事業所の方も言っていました。それから、多くの生徒はみんな熱心によく取り組んでいた。中には、いろいろありますので、第1から第3希望まで出すわけですけれども、その中の第1希望に通らなかったので、ちょっとやりがいがなかったかな、そういう声も聞いたという点もありました。反面、そういうふうに言った中で、希望どおりにいかなくてもよい、いろいろな体験をする中でその人が成長する、そういうふうに答えた人もいます。こういうような点、生徒たちが本当によくやって気持ちのよい3日間であったという、そういうような声が多く寄せられました。

 今後の協力ですけれども、これにつきましては、3月19日に推進委員会の報告等を持ったのですけれども、来年度も協力をお願いし、承諾を受けています。そして、今後も今までの成果、課題を踏まえ、よりよい行動をしていきたいと思っております。

 なお、15年度の予算ですけれども、26万6,000円の予算で行っています。桶中が7万、東中が7万、西中が8万4,000、加納中が4万2,000です。内容といたしましては、消耗品、印刷製本費、役務費、この中には保険料とかそういうものが入っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 洋式便器について、桶中が除くなのですけれども、私、桶中なのですが、これはどういうことなのですか。少なくとも来年、再来年ですから、来年優先的にやるとか、何かその辺はどうなのでしょうか。

 それから、今のさわやか相談ですけれども、教師との連携も大事なのですけれども、内容によっては、ちょっと教師に相談内容が伝わってしまって逆に逆効果ということもありますよね。ですから、その辺に非常に配慮しながら、かつ密接に協力するというような、難しいのですけれども、その辺をどんなふうにやっていただけるかお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 高野議員さんの今申し上げました内容、確かに難しい点があると思います。子供が内緒ということでさわやか相談員さんには本音で話して、それを担任には言わないということもまた指導ができないという点があります。学校でそれぞれ方針出していますけれども、基本的にはさわやか相談員さんはどこの学校もこれは大事だというものについては、大きいもの等については、校長、教頭、もちろん担任が第一ですけれども、そういう先生に連絡をとっています。

 ただ、それを受けた内容をすぐストレートに子供に「さわやか相談員さんから聞いたぞ」というような形での指導というのは、これはやはり逆効果になってしまいますので、そういう面で指導の難しさというか、十分配慮して、さわやか相談員の内容等を受けながら、学校、さわやか相談員さんと連携を図りながら指導に努めております。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 洋式便器設置工事の中で桶川中というお話がございましたけれども、桶川中につきましては、裏の校舎につきましては大規模改築時に、また前の校舎につきましては大規模改造ということで内部改造等をやったわけですけれども、そのときに設置しております。したがって、中学校としてもこれ以上必要ないというようなことで承っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、ここのところで海外派遣事業がなくなっているわけですけれども、きのうのご答弁では、弁論大会とかスピーチコンテストですか、それから英語だけで話す時間等々を設けてかわりのことをやっていくということでしたけれども、国際理解教育という形では、英語はAETである程度賄っていけるというのはわかるのですけれども、国際理解教育という点では、多様な国の多様な生き方を認めたり文化を知るということに関しては不足をしていると思うのです。それはどういうふうに。これがなくなったことによる予算をもうちょっとみんなに行き渡るような有効な使い方をしてほしいということの趣旨が全然生かされていない。ただお金がということでもないですよね、小学校の方に持っていったわけですから。その辺についてぜひご説明をいただきたいと思います。

 それから、さわやか相談員なのですが、入室状況を把握されていると思うのですが、それと相談状況についてご報告をいただきたいと思います。

 これは一応県の事業になっていて1名を減らしてきたというのは、県の方は予算をカットということで、これは軒並み一律4分の1ずつカットという形になっているのでしょうか。その辺をご説明いただきたいのと、スクールカウンセラーが、これも県費でいると思うのですけれども、その活用状況についても伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、中学校の海外派遣がなくなったことに対する国際理解等の普及とか教育をどのように行うのかということですけれども、これにつきましては、先日の議会でも答弁いたしましたように、一応教育委員会といたしましても予算の方は計上したのですけれども、いろいろな状況が絡んでこういう状況になったわけです。

 これにつきましては、まず生徒会等でも学校によってはいわゆる外国の経験のある方を招いていろいろお話をしたり、またはもちろん外人を呼んでいろいろお話をしたり、そういうようなことをやっていますので、そういう生徒会活動等をまずより高めて、ひとつやっている学校にはより発展を図っていきたい。それから、授業の中でも総合的な学習の充実等でこの国際理解の方をより高めていきたい、このように思っています。

 そのほか、地域にいるいわゆる英語の話せる方とか、それから外国で生活していた方とか、そういうような方々をより発掘して、そして学校等にも来てもらったりする、そういうような形も重視していかなければいけないかなと。それから、校長会、教頭会、そして教職員の方々にも、この国際理解教育の重要性ということをより普及していく、このように考えております。

 それから、さわやか相談室への入室ですけれども、14年度におきましては、相談者の内訳ですけれども、延べ人数では中学生が男子390、女子864、合計1,254です。これは4月から12月31日の統計になっています。1年生が126、2年生84、、3年生が180、これが男子です。女子の方が126、220、3年生が518と、このようになっています。それから、小学校の方は、4月から12月31日におきましては、延べでは子供の方はゼロになっています。それから、中学校の保護者の方は、全体で男女含めまして123、あと保護者以外の方ということで13あります。全体で総計では合計が1,390の相談が寄せられております。こういうような点になっています。

 なお、内容ですけれども、これについては、実数でいきますと、いじめが9、不登校31、学業等が54、進路、適性が28、友人関係が73、性格行動50、部活動が27、その他68で、合計340の実件数の相談があります。

 以上です。

 続きまして、スクールカウンセラーですけれども、スクールカウンセラーにおきましては、まず実件数ですけれども、これも4月から12月27日までですけれども、いじめが1、不登校7、それから性格行動が5、全体で13あります。スクールカウンセラーがかかわった相談者、そういう点では、生徒が18、性格行動12、生徒の方が30、それから教員がいじめ1、不登校22、性格行動15、38。そのほか特徴的なのは、さわやか相談員がいじめで3、不登校27、性格行動10、40。その他、保護者とかいろいろな方々の相談があります。全体では153のかかわりを持っております。中学校の方です。小学校の方は、いじめが8、それから友人関係2で、全体で10のかかわりを持っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 海外派遣事業の廃止に関しては、教育委員会としては一応予算要求をしたということなわけですね。それで、残念なことに認められなかったと。にもかかわらず小学校の方は認められたというのは、小学校の方も中学校の方も一応要求をして、中学校だけ削られたということなのでしょうか。そこのところがよく理解できないところなのですが。

 今までのいわゆる教育行政の中でこれは一歩後退したというふうにちょっと認めざるを得ないのですけれども、例えば今おっしゃったような生徒会活動とか総合学習の中でということでは、やはり違った文化を知るというか、体験するということについては、たった8人だけではなくて多くの人にということで、この430万を何とか有効に活用してほしいと思っていたのですけれども、それはできなかったというふうに思って、次年度に向けて何かほかの工夫をしていただきたいなと思いますので、そこのところをぜひご答弁をいただきたいと思います。

 それから、さわやか相談員なのですけれども、1日平均何人ぐらいの入退室があるかというのが、前には一応ご報告いただいたような気がするのですけれども、どのくらいの子供たちが1日出入りしているかというので、その辺がたしか記録があったような気がするのですけれども、なければ後で結構ですので、資料を出していただきたいと思うのです。

 スクールカウンセラーについてもかなりよく使われていて、さわやか相談員とスクールカウンセラーといろいろ連携をしているということの実態はよくわかってきたのですけれども、この中でやはりいじめが結構ありますよね。そうすると、そのいじめに関して教育委員会への報告は減っているということについては、先日も申し上げたけれども、やはりそこのところはもうちょっと注意していかなければいけないのではないかと思いますので、その点についてご検討いただきたいと思うので、再答弁をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 海外派遣事業におきましては、来年度に向けましてもそういう点におきまして国際理解教育等を含めてまた十分検討していきたいと思っております。それにかわる何か国際理解教育の向上になればと。これについては、市の方も予算の厳しい中、大変ご理解してくれて国際理解教育の向上に努めてくれました。そういう面で、教育委員会としてもそれを踏まえて、よりいい国際理解につながるように来年度も努力していきたいと思っております。そういう点でご理解の方よろしくお願いしたいと思います。

 なお、さわやか相談員の方の関係と、あとスクールカウンセラーにつきましてのそれぞれの実数等につきましては、資料でまた1日平均等をご報告させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 小学校の英語教育と両方同時に出して、それでこっちだけ認められなかったのかということをちょっと伺っているのですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) これは一般質問でも答弁いたしましたように、一応両方計上いたしました。その中で、いろいろ教育委員会といたしましても、まず小学校の方を、中学校の海外派遣も重要なのですけれども、より若い世代の方から英語活動を高めていこうということで、そっちを重視いたしました。ただし、先ほど言いましたように、国際理解教育の充実のために今後とも努力していきたいと思っています。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ただいまの海外派遣の関係なのですが、さっきの答弁の中で近隣市町のこれまでの取り組みは報告されているのですが、15年度で近隣市町で中学生の海外派遣をやめるところがあるのかどうか、その辺をお知らせ願いたいと思います。

 それから、これは小学校でも同じだったのですが、224ページの消耗品費の関係で、図書費がことし330万ということなのですが、これは昨年の440万に比べますと10%どころではない大幅な減なのですが、これは中学生の読書率が非常に少ないというのは全国的にも、この桶川でも先ほどの答弁でもありましたけれども、そういった関係も踏まえているのかどうか含めて、なぜ大幅に減になったのかなということ、ひとつそれお願いしたいと思います。

 それから、先ほどと同じように各学校の充足率についてお願いしたいと思います。

 それから、あとその下の18の備品購入の教材費の関係なのですが、これはブラスバンドの費用ということがあると思うのですが、各学校の配分金。それから、私たちもこれは充足率を毎回聞いているのですが、考えてみたら充足率のもととなる充足とは何なのかということを、基本的なことをもう一度改めて教えていただきたいと思います。

 同時に各学校の充足率もお願いしたいのですが、あわせて、これはうちの方の中学校で修理をして使えるブラスバンドの楽器について、これは新品を購入する費用なので修理費には使えないのだというふうに担当の先生から言われたという話が入ってきたのですが、そんなことはないのではないかと思うのですが、この辺についてはどういうふうになっているのかお知らせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 近隣の市町の海外派遣の関係ですけれども、私どもが把握したところでは、まだ継続している点があります。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、学校図書費の中で、15年度の予算が330万ということの中で前年度から比較すると大きな減ではないかということでございますけれども、昨年度につきましては、特に小中学校費とも例年よりも多額の予算をいただきまして執行したわけでございますけれども、今年度につきましては、前年度と比較するとかなりの金額ですけれども、それ以前の金額としてはおおむね大差ないというような数字で予算は計上されているところでございます。

 それから、中学校の図書の充足率ですけれども、申し上げます。桶川中学校が82.9、それから桶川東中が82.2、それから桶川西中が89.9、加納中につきましては100.2というような数字になっております。

 それから、教材費の中の吹奏楽器の関係のご質問でございますけれども、まず充足率のもととなっているものは何かというようなお話でございましたけれども、一つの考え方として特にこうしなさいという部分ではないのですが、中学校、高等学校の吹奏楽器編成例というのがございます。

 これにつきましては、文部科学省の標準教材品目、特別活動ということの中のそれぞれ楽器名がございます。その楽器名の数を一つの目安として実施、それを一つの基準として今まで充足率というようなことでお答えさせていただいておりまして、それの充足率の関係でございますけれども、平成14年度につきましては線路から東側ということで、加納中学校と東中学校を買っているわけですけれども、充足率で申し上げますと、加納中学校が94%、桶川東中が104%ということで、他の西中、桶中につきましては100%を超えているというようなことで昨年答弁しているところでございます。

 それから、修理費、要するに吹奏楽器の修理の関係のご質問だったかと思いますけれども、これも前回ちょっとお話をされているところですけれども、基本的には買った吹奏楽器等についての修理につきましては公費で修理をするということで、もしそのようなご指摘があるようでしたら、改めて学校の方にお話はまたさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ありがとうございました。そういう点では、このブラスバンドの修理費の関係については、修理をすれば使えるものがそのまま眠っているというのは非常にもったいないので、担当の先生がそういうことを言ったということですので、ぜひともそこら辺は誤解のないように、教育委員会の方でぜひ指導をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 先ほどの海外派遣の方で補足をしたいと思います。

 近隣校、まだやっているということですけれども、鴻巣、それから北本、それから吹上町は今後やるかどうかを検討中である、調査でそういうこともわかりました。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 226、227。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 226ページの社会教育業務経費でありますが、社会教育指導員2名の業務内容について、まず説明を願いたいと思います。

 227ページの報償費、講師等謝礼、この内容について説明をお願いします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 社会教育業務経費のまず社会教育指導員2名の関係でございますけれども、社会教育指導員は、桶川市社会教育指導員設置規則に基づいて設置されております。社会教育指導員の職務といたしましては、一つは社会教育の特定分野についての直接指導及び学習相談、それから二つ目としまして社会教育関係団体の育成に関すること、その他社会教育事業に関することとございます。

 こちらに出ております活動内容につきましては、後の方の講座開催事業にございますけれども、平成市民大学及び家庭教育大学の講座の方の企画運営及び「文芸おけがわ」の編集から発行までを担当しております。現在桶川公民館に勤務しておりますけれども、公民館の指導員とともに幼児家庭教育学級あるいはふれあい学級等を行っております。

 それから、報償費の講師等謝礼の関係でございますけれども、こちらの方は社会教育関係と人権同和教育担当の関係がございます。社会教育関係ですと43万7,000円、内訳といたしまして社会教育委員の研修会5万円、PTA家庭教育講演会30万円、PTAリーダー研修会4万2,000円、「文芸おけがわ」の編集委員謝礼が4万5,000円、人権同和教育担当の関係でございますけれども、200万8,000円、人権同和教育担当でございますけれども、人権問題研修会、それから人権啓発企業研修会、人権推進協議会委員謝礼等、まず12万8,000円ございまして、それから集会所指導事業といたしまして、成人学級指導者謝礼、文化講座指導者等謝礼、こちらの方はユニティーとパルレ、町谷緑町集会所と加納集会所、今度ですと桶川集会所ですけれども、合わせて188万円というようなことになっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 社会教育という中で同和関係、これはいわゆる市長部局の方でも出てきたのですけれども、ここで出てくる内容とどう違うのでしょうか。それから、やはり従来の部落差別をなくすというような点での内容なのかどうか。それから、主催も例えば部落解放同盟とか、そういう関係団体とのかかわりでやっているのかどうか、その辺はいかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 報償費の関係でございますけれども、こちらの方は教育委員会の人権同和教育担当の方で所管します研修会あるいは集会所事業等を行っておりますので、行政の方との関連につきましては、人権問題研修会等についてともに参加をいただくというようなことでお願いをしているところでございます。

 それから、運動団体との関係ということでございますけれども、特に現在のところ、研修会等につきましては、こちらの方で関連する先生等にお願いをしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 関連するのですが、PTA家庭教育学級なのですけれども、これ、委託でPTAの連合会に委託しているのだと思うのですけれども、その辺の確認と、人集めにいつも苦労するということ、教育懇談事業と先日間違ったやつなのですが、どのくらいの人が入っているのでしょうか、その点について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時58分



△再開 午後2時58分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開します。

 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) PTA家庭教育学級の委託の関係でございますけれども、こちらにつきましては市内の小中学校のPTAと委託契約をしている内容でございます。内容につきましては、各小中学校それぞれ5回講座を家庭教育の関係でいただくというような内容になってございます。参加人数の関係でございますけれども、それぞれ5回合わせての数でございますけれども、150名から325名ぐらいの範囲でなっております。内容的には、家庭教育に関するもの、あるいは家庭教育に準ずるもの、その他というような内容でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) そんなにたくさん入っているというふうな感じではないと思うのですけれども、要するに参加者を募るのにとてもPTAで苦労している、結果的には役員がみんな行くという形になっているのが実態だと思うのです。お声をかけて保護者に来てもらうということもあるのですが、勤めていたりとか、そういうことで結構大変な思いをしているというのが実態なので、これをもうちょっと広げて、こういう講座をやるということについては非常に意義があるのですけれども、例えば広報できちんとお知らせをして、大きな紙面で、べに花ふるさと館に1ページ、2ページつくるわけですから、それを考えたら、たとえ委託で主催者が民間団体というふうにいっても、桶川市が委託しているものですから、もうちょっと大きく、1ページなり半ページなり紙面に取り上げて、「ここの学校でやりますので、どうぞ皆さん来てください」と、そういうような形でやるということを少し工夫したらいかがでしょうか。PTAの役員だけが四苦八苦しているというのは決して好ましい状況ではないので、その点について市が、教育委員会が支援をしていくということを少し考えられたらいかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) PTA家庭教育学級の関係でございますけれども、講座の内容につきまして多くの方に参加していただく、そしてまた内容を理解していただくということで教育委員会として現在も支援、協力等しております。

 また、ただいまの周知の方法等については、今後の研究ということにさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 228、229。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 228ページの負担金補助及び交付金の関係で、一つは北足立北部地区人権教育推進協議会負担金の関係なのですけれども、同和教育から人権教育というふうに変わったわけなのですけれども、外国人あるいは障害者、ホームレス、こういった方々に対する差別とか、あるいはさらにいじめ、暴力行為、学校教育における体罰、校内暴力、いじめ、体罰、児童虐待、DV、こういった人権問題に対して真剣に取り組んでいくというふうになるのでしょうか。また、従来どおりの同和というものに限っての取り組みになるのかどうか、明らかにしてほしいと思います。

 それから、次の人権問題研修会負担金でありますけれども、これは同和問題研修会負担金という名称が変わったものなのですが、これも同様に内容がどう変わるのか説明をお願いしたいと思います。

 229ページの成人式式典でありますが、前年度と比べて104万6,000円減額されておりまして、それは60歳還暦を祝う会というか、いわゆる年輪の集いがなくなったと。私もそうなのですけれども、その理由は何なのかということで、特に14年度の参加状況とか、行事そのものの評価、これはどういうふうに受け止めて廃止をしたのかお聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 負担金補助及び交付金の関係でございますけれども、北足立北部人権教育推進協議会負担金について、こちらの方は上尾市から吹上町までの6市町の人権教育推進協議会等で構成された協議会でございます。これにつきまして、全体的に6市町の負担金総額35万3,000円なのですけれども、その分の桶川市の負担分でございます。こちらの方、主な活動としましては、差別を許さない県民運動の一環として開催される人権教育実践報告会等を推進しております。

 それから、同和教育から人権教育としての取り組みについてということでございますけれども、ご指摘の諸課題につきましてはどれも重要な課題でございます。それぞれの課題に対する取り組みにつきましては、それぞれ所管する担当課等で対応することになりますが、教育委員会としましては、同和問題を重要な柱とする人権問題の解決を目指す人権教育、人権啓発を行ってまいるものでございます。

 次に、人権問題研修会負担金の関係でございますけれども、こちらの方につきましては、これまでの経緯から民間運動団体、部落解放運動団体の主催します研修会等への参加を主としております。民間運動団体が主催する研修会は、同和問題に限らずに人権問題に視点を当てた内容で開催しております。そういう内容で広範囲にわたる研修を受けることが可能であると考えております。

 以上でございます。

   〔何事か言う人あり〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 失礼いたしました。年輪の集いの関係でございます。こちらの方、年輪の集いにつきまして最近参加者が年々減ってきているというふうな状況にございました。14年度も創意工夫を凝らして行ったわけですけれども、対象者1,245人の中で出席者が190人というような形になっております。これは、60歳の多くの方が現役あるいは第2の職場で、そういう意味ではまだ働き盛りということかと思っております。こちらの方、今後は平成市民大学等でかえていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 還暦、人生の区切りという意味での第2の成人式ということだったと思うのですけれども、確かに長生きしていますから参加者も減っているのでしょうけれども、ではそれはなくしたということであれば、何かそれにかわるようなものというものをどこかにまた力を入れてやっていくということも必要ではないかと思うのですが、平成市民大学というのとちょっとわけが違うと思うのです、その集いという中身が。その辺で、例えば削った予算をどこか、削ったままということではなくて、敬老会の方に振り向けて500円の敬老買い物券を1,000円にするとか、何かそういうようなものでお互いの縦割りの中で話し合いができなかったかなと思うのですけれども、この点いかがなのでしょうか。

 それから、人権教育の関係ですけれども、確かに名前だけが人権教育になったのですけれども、中身としては相変わらず同和問題を柱としての取り組み、あるいは部落解放同盟の研修会参加という、内容は全く変わっていないということなのです。それでは何にもならないわけで、同和問題と今私が申し上げたような外国人の差別の問題とか障害者、ホームレス、あるいは学校の中のいじめ、体罰、暴力、児童虐待、DV、こういうもう本当に人間の命にかかわるようないろんな事件も起きておりますし、大変深刻な人間性を破壊するようないろんなことが起きています。命さえ失うと、こういうことについて人権ということでどんなふうにとらえて取り組むのですか。同和問題というだけでは、これは従来と変わりはないわけですから、名前だけを変えたというのでは、これは本当の人権問題とはならないと思うのですけれども、いかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) まず、年輪の集いの関係でございますけれども、60歳という年齢が、今ちょっとお話で敬老というふうなお話がありましたけれども、まだまだ若いというふうな参加者の方の認識というか、その辺があるというようなのがこの間わかってきたのかなと思っております。

 先ほど平成市民大学と申し上げましたけれども、あるいは教育委員会の関係で行っておりますふれあい学級でありますとか、また生涯学習のボランティア養成講座であるとか、そういったもので参加していただければなと思っております。

 それから、次に人権教育の関係でございますけれども、名前が変わったというふうなお話でございます。今こちらの方は負担金の関係でございますけれども、最近の同和教育、人権教育に変わる前からも我々はやっておりまして、同和問題だけ、同和教育だけではなかなか理解をもらえなかったといったようなのがあります。

 ですから、もう既に障害者の問題でありますとか女性の問題でありますとか、さまざまな人権問題を取り込みながら同和教育もやっていた。今後はさらに名称も人権教育というふうに変わってきましたので、その辺さまざまな人権問題の解決を目指した人権教育啓発ということで今後やっていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 230、231。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 230ページの青少年健全育成事業の中で、まず桶川市子ども会育成連絡協議会の補助金110万円の関係なのですが、少子化の中で参加団体数、あるいは子ども会の参加加入者数等が減っていると思うのです。したがって、そういう現状についてどういうふうになっているかということと補助金の使い道と効果について説明を願いたいと思います。

 同様な点で、その次の桶川市青少年健全育成市民会議交付金110万円、これについても交付金の使い道と活動内容についてご説明を願いたいと思います。

 それから、公民館費の関係でありますけれども、まず公民館の利用状況について、講座、それからその他公的な利用、市役所等で使う、あるいは団体、個人の利用、減免での利用というのがどんなような状況になっているか説明をお願いしたいと思います。

 それから、政治、宗教の関係は利用できないということでしたが、その理由は何なのか。民主主義を成熟させるためには、大いに政治、宗教も大切でありまして、思想、信条の自由を保障するためには、こういう使い道で区別、差別をするというのは憲法に違反することにもなると思うのです。こういう点で教育委員会の見解を求めたいと思います。

 関連しまして、かつて議員が市政報告会を行う場合に許可が出ないということもありまして、この点も同じような観点からご答弁を願いたいと思います。

 以上。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 青少年健全育成事業の子ども会の関係、桶川市子ども会育成連絡協議会補助金でございますけれども、平成14年の4月1日現在で申し上げます。参加団体は23単位の子ども会、子供が1,188人、幼児が60人、合計1,248人となっております。

 補助金の主な使途でございますけれども、単位子ども会への補助金や5ブロック、東西南北と川田谷の5ブロックあるのですけれども、その活動費あるいは育成者の研修会等、そういった内容でございます。成果としましては、子ども会及び育成者相互の交流と連携が進んだ、それから子ども会及び育成者の指導者の研修が図られた、そういった内容でございます。

 次に、市民会議の交付金の関係でございますけれども、青少年健全育成市民会議は、青少年健全育成に関係する71の団体と1個人の会員で構成されております。青少年の活動の支援や広報活動などを行っております。

 交付金の使途につきましては、市民会議の事業費が中心でございますが、市民大会の運営費でありますとか、「広報ひまわり」の発行の啓発活動費、非行防止活動費、そういったものでございます。

 活動内容としましては、市民会議の総会でありますとか、講演会の開催、それから健全育成市民会議表彰の実施、あるいは非行防止活動の推進、そして啓発活動としまして、家庭の日ポスターコンクールの実施だとか、先ほど申し上げました「広報ひまわり」の発行、それから地域体験活動としまして、こどもとみどりのまつりでありますとか、あるいは親子ふれあいウオークの事業の実施といったものを行っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 何点かご質問いただきましたけれども、まず利用状況からご報告させていただきたいと思います。4館ございますので、若干長くなりますけれども、講座、それから団体、個人の利用、それから公の利用、減免という。

 まず、桶川公民館でございます。講座利用が人数で申し上げますと2,689人、サークル、これは団体利用ということになりますが、4,872名、個人利用2万4,294人。それから、分館の立花会館も合わせて申し上げますと、これは主催事業はございませんで、サークル利用、団体利用ということになりますが、1,068人、それから個人利用1万723人でございます。それから東公民館、講座利用2,721人、サークル利用1万1,702名、個人利用2万3,616名でございます。加納公民館、講座利用711名、サークル利用1万1,390人、個人利用8,072人でございます。川田谷公民館、講座利用3,348人、サークル利用1万2,617人、個人利用1万8,757人でございます。

 それから、公の利用、公的利用でございますが、これは回数でとらえておりますので、桶川公民館96回でございます。東公民館155回、加納公民館13回、川田谷公民館14回、分館の立花会館3回でございます。

 それから、減免対象回数でございます。これも減免件数で申し上げさせていただきたいと思います。桶川公民館157件、東公民館117件、川田谷公民館11件、合計で285件でございまして、加納公民館、立花会館につきましては、そういう意味では無料ということでありますので、省略をさせていただきたいと思います。

 それから、2点目のご質問でございますけれども、政党であるとか宗教関係のご利用が現在閉ざされているというようなご質問でございます。公民館の利用の許可につきましては、桶川市公民館設置及び管理条例第7条の規定により判断をさせていただいておるところでございますけれども、この判断基準というのは、桶川市貸館基準という基準を設けさせていただきまして、一定の考え方のもとに、政党等の利用については、政策発表会、個人演説会、報告会等について、東公民館を除きまして使用許可しないというような基準があるわけでございます。

 社会教育法第23条でも、政治、宗教に関する事業に対する制限規定があるわけでございまして、政党に関しては23条第1項2号にございますし、宗教に関しては23条2項にもございます。

 このような状況の中で、かなり古い基準でございますが、現在でもその基準を基本に運営させていただいておりますが、現状のかなり古い基準で、私どもといたしましても、これは公民館運営審議会で検討し、教育委員会で決定をされているという実態がございますので、軽々には申し上げられませんが、内容的にはかなり、これでいいのかというようなご指摘も受けておりますし、他団体でもそういう個人演説会とかではなくて、発表会といいますか、報告会、こういうことについては拡大的に出ているような、許可を広げているというような団体もございますので、この辺については今後の研究課題、検討課題ということにさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) まず、公民館の利用形態ですけれども、減免が285件ということで、この辺の内容を、どんな条件で、あるいはどういう資格で減免というふうになっているか、説明をお願いしたいと思います。

 それから、今の利用制限の問題で、本当に民主主義の一番大事な部分、本当に政治とか宗教とか、世界中どこを見ても一番大事な問題でありまして、これがもっともっと成熟していかないと、公民という意味がよくわからないのですけれども、「汝公民」という公民なんかわからないのですけれども、本当の成熟した社会にならないのではないかなと思うわけです。それで、今は一応検討していただけると。研究より検討の方が何か実現が近いなというふうに思うのですけれども。

 そういった点では、公民館運営審議会にまずかけていくということですか、順番からすれば。かけるに当たってのいろいろ教育委員会としてのいろんな整理ですか、検討して整理していくという問題もあると思うのですが、その辺の手順、基本的にはやはり今の憲法に基づく方向で、本当の市民のために自由にもっとたくさん使えるというふうに、営利を目的とするのは別ですけれども、というふうに改善、前向きにやっていただけるのかどうか、もう一度お答えをお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 減免の中身でございますが、使用料の減免については、一つとして、桶川市が直接利用もしくは後援をすると、これは減免の対象にさせていただいております。それから、地方公共団体の利用、これが利用の減免の基準にさせていただいております。

 それから、2点目の研究、検討という答弁をさせていただきましたけれども、手順とすれば、まず最初には当然内部的な協議が先であろうというふうに思います。他の公の施設ということも全く無関係ではございませんので、市民ホール等々あるわけでございますので、あとは私どもが管理している社会教育施設ということのご質問ではございますが、その辺のところも十分詰めさせていただいて、その後に社会教育施設となりますと、特に公民館は公民館運営審議会という審議会がございますので、その中で検討し、社会教育施設となりますと教育委員会に提案をすると、こういう手順になろうかと思いますので、当面は内部的な研究、検討が先であろうというふうに考えています。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 今の公民館利用の問題なのですが、我々市会議員が市政報告を行うに当たっても貸し出さないというのは、我々公民ですよ。そういう中で貸し出さない規定に、どう考えてもそういう規定にならないのです。にもかかわらず、拡大解釈の中で貸し出さないということになっているのですけれども、これはいささか問題があり過ぎると思うのです。この点はどういうふうに解釈したらいいのでしょうか。特に東公民館は、建設の経過からフリーになっているわけですけれども、ややもするとここですら規制をかけるときがあります。それは余りにも問題が多過ぎると。

 桶川市の場合は公共施設が少ない中ですから、当然公民館も市会議員あるいは政党やそれらの活動について大いに貸し出すというのが本来のあり方だと思うのです。これだけ規制しているところはないですよ、ほかに。この点についてお聞かせいただきたいと思います。

 それと、特に今の市政においても政治においても、政党政治になっているわけです。その公の政党に国は、我々は反対していますけれども、税金を出して、政党助成金なるものを出して公として認めているわけです、現実には。そういう中で、それらの政党を締め出す公民館活動のあり方というのはないと思うのです。こういう関係からもすべて憲法に抵触する内容でもあるというふうに思いますので、ぜひご理解ある答弁をお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 先ほども申し上げましたけれども、かなり古い基準ということで運用させていただいてきている実態がございます。しかし、一方では公民館の設置目的ということは当然ございますので、その辺のことから考えますと、できるだけ生涯学習の拠点施設というような中でそのような基準ができたのではないかというような推察もできるわけでございますので、その辺から一部の制限がかかっていたという実態もあるように認識をしております。先ほど答弁させていただいたように、公職選挙法の中でも認められているというような側面もありますので、十分検討いたしまして今後の基準改正に向けた調整をしていきたいというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) とりわけことしは市会議員選挙の年でもありますし、これだけ議会活動が活発に議論されている中で、その報告すら議員に認めないというやり方は即刻改善をするべきだと思うのです。個人演説会については申請があれば認めているというふうに思うのですけれども、この点についていま一度明確にしていただきたい。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 明確な時期等については申し上げにくいところでございますけれども、早急に、特に市政報告会ができないというのはちょっと検討するに値するというふうに思いますし、検討させていただきたいと思います。時期はなるべく早くということで考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 社会教育指導員が1名減になっているわけですけれども、1名減になってもやっていけるというふうに。これは公民館の企画等々の仕事だということで認識しているのですが、間違いはないのか、それでいいのか、1名で大丈夫なのかということについて伺いたいと思います。

 それと、公民館のコピー機の利用なのですけれども、もうこの問題を言ってから1年半以上たっているのです。もういいかげんにしろと言いたいので、さらに検討というのが去年で、ことしも補正予算でも検討ということで。それこそ今の話ではないですけれども、市民が最も使いやすい公共施設の中で、一部ではコピー機が使えるところがあって、土日は使えないとか、ばらつきがあるということについても、もういいかげん実施をしていただきたいと。シルバーさんが云々とかいろんなことを言いましたけれども、問題をクリアすることはいつでも可能なのです。4月1日からの実施をぜひ求めたいと思いますので、きちんとしたご答弁をいただきたいと思います。

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△会議時間の延長



○議長(渡辺映夫君) 本日の会議時間は、議事の都合により、この際これを延長いたします。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時27分



△再開 午後3時48分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 21番議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 社会教育指導員の1名の減でございますが、実は生涯学習課で2名、それから公民館で2名というような体制で講座等をやってきたわけでございますが、公民館籍の2名につきましては、公民館で実施している講座がふれあい学級と幼児家庭教育学級がございます。それから、先ほど生涯学習課長が答弁した生涯学習課で所管しておる社会教育指導員2名は、平成市民大学と家庭教育大学の二つの講座を所管しております。現在桶川公民館で3名の方が勤務をしておりますが、その3名の方で四つの講座を連携を図りながらやることによりまして、桶川公民館の2名については1名でいけるというような判断のもとに桶川公民館の社会教育指導員2名を1名とするものでございます。ただ、この2名については、既に14年度におきましても1名で実施をしてきておりますので、ご了解いただきたいと思います。

 それから、2点目の公民館における土日、夜間のコピー機の使用でございますが、ご指摘は随分前からいただいておりまして、いろいろ検討した結果、3月12日よりコピー機については使えるという体制にいたしましたので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 232、233。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 232ページなのですけれども、施設管理運営経費の用地借上料96万5,000円、この関係なのですが、公民館の駐車場が非常に狭いということでして、収容台数が足りない中でいっぱいとまってしまって、公民館がなかなか利用者に不便をかけているということなので、何とかこれをもっと改善できないのかどうかお尋ねしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 確かに桶川公民館の施設、駐車場等の面積はごくわずかでございまして、しかも図書館との複合施設ということでございます。中の駐車スペースは身障者用1台、乗用車7台、こういう状況でございまして、実は平成10年から北小の前の駐車場456平方メートル、台数にいたしますと21台分、図書館と公民館両方使えるような場所、おおむね100メートル前後というふうに思いますけれども、借りておる次第でございまして、そういう意味では道路が一方通行というような面がありまして、ぐるっと回るのにご不便というような市民の皆さんもおりますが、状況を見ますと、両方で飽和状態というのはかなり限定をされるのかなというふうに思いますので、北小の前の駐車場の立地についての啓蒙啓発といいますか、その辺のところを今後周知徹底を図りたいというふうに考えておりますので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 以前は公民館の駐車場に置く場合に、かぎを預けるとか、あるいは届けるのですか、結構厳しかったのです。だから置く台数が管理できたのです。ところが、この間みたいにもうとにかく詰めるだけ詰め込んでしまって道路にも置いていると、こういう状態があるわけですから、その辺をまたちゃんと管理をしていただいて、オーバーした分はこういう借地の駐車場に持っていってもらうと、こういう整理ができればかなりいいかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 確かに入り口の駐車場につきましては、管理とすれば7台いっぱいの場合、身障者用のは常にあけておきますので、その後方に何台か置くという場合につきましては、受付で申し出ていただいて、すぐ移動できるというような管理方法は実施をしております。そういうことから、やはり北小の前の駐車場21台の徹底といいますか、これが第一だというふうに思いますので、その辺のところを意を用いたいというふうに思っています。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 講座開催なのですが、概要書に出ているのは53事業ですか、この中にパソコン講座というのは入っているのでしょうか。その点について。

 あと、1講座当たりざっと計算して6万前後かなと思うのですが、高いのと一番低いのとその辺の状況について説明してください。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) 公民館の講座のご質問でございますけれども、ITの関係、パソコン教室等につきましては、生涯学習課の方で全市的に、東公民館の視聴覚室といいますか、設置をいたしまして、かなり回数をやっておるわけでございまして、そういう意味で公民館の方では、機器の関係等もございますので、取り扱ってございません。

 それから、講師の報償費の一番高いといいますか、あと低いものというようなご質問だったかと思いますけれども、基本的には時給3,000円程度というような一つの基準の中でやっておりまして、大学教授等をお迎えするということになりますとその額ではちょっとなかなか難しいというような面もございますので、平成14年度の実態を見ますと、一番高い報償費で3万円でございます。それから、一番安いということになりますと4,000円という状況でございます。講師のランクといいますか、その辺によって若干の違いがございますので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) そうすると、生涯学習で別のところで出てくるということですね。

 例えばコンサートとかふだん着でコンサートなんて、演者なんかは3万円で来てもらうという形をとっているのですか。ちょっとその辺が信じられないのですけれども、どういう状況なのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育部次長。

   〔教育部次長 岩崎長一君登壇〕



◎教育部次長(岩崎長一君) ちょっと私の舌足らずで申しわけございませんでした。私は講座というようなことでの一番高い低いというようなお答えを申し上げたのですけれども、年1回、ふだん着でコンサートというのを川田谷の公民館で実施しておりますが、これは桶川全域を対象というようなことでやってございまして、これは20万円ということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 232ページの加納公民館の関係なのですが。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 234、235。

 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。文化財保護事業なのですが、次のページにもかかわってくるのですが、川田谷の役場跡の建物ですか、壊したということですけれども、明治の建造物を壊してしまったということで、それはある意味で残念だなと思うのですが、これ、何か記録として残したものとか何か保存されたもの、備品とか窓とか、そういうものについて貴重なものとして残されたものというのはあるのでしょうか。

 解体の工事はどなたがおやりになって業者がどうだったのか、その辺のことについてご報告をいただきたいと思います。

 それから、プレハブを2棟建てたというふうになっているのですが、これの業者と、リースということなので、その辺の結果についてお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 川田谷の役場の関係でございますけれども、年代的には明治ではございませんで、後ほど出てまいりますけれども、あそこに建物が二つ、旧川田谷村役場ということで二つあります。古い方は確かに明治のころだと思いますが、これにつきましては平成13年度に調査を一応しておりまして、後ほど建造物の調査の発行の関係で出てまいりますけれども、それで一応調べております。なお、2階建ての方ですけれども、取り壊しに当たりましては、文化財保護審議委員の建築の専門の方にも見ていただきました。また、写真等の記録保存ですけれども、そういった形では保存をしております。物については、特に保存とかということではしておりません。

 それから、解体の関係でございますけれども、解体の関係につきましては、業者の方ですけれども、3社で見積もりいたしまして、有限会社中島土木開発の方で行っていただきました。

 それから、プレハブの関係でございますけれども、今年度、平成14年度になりまして検討いたしまして、当初2棟の予定であったのですけれども、安全性の関係とか効率性の関係であるとか、面積は同じですけれども、2階建てでのプレハブの建物にいたしました。これはリースでございまして、こちらの方を6社でもって行いまして、最終的に大和工商リース株式会社ということで行っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。後ほど出てくるというのが、ちょっとそこはどこなのか説明をしていただきたいのと、解体なのですけれども、何で見積もりになったのでしょうか。予算はたしか320万ですよね。結果が幾らなのかということと、なぜ見積もりになったのか。これは入札ではないのでしょうか。それについて説明をしてください。

 それから、プレハブについてもリースということで、6社というのは、これは6社の入札ですか。その辺がちょっとよくわからないので。今現状として中はどういうふうに使われていて、維持管理費は次に出てくるのでしょうね。その辺も説明をしていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 大変失礼いたしました。解体の関係でございますけれども、入札でございます、解体撤去ということで。当初予算額が工事等請負ということでいただきまして、最終的に328万5,555円の金額になってございます。

 それから、リースの方の関係、新しいプレハブの関係でございますけれども、こちらの方も入札ということでございます。中身的にはこちらの方、1階をいわば倉庫といたしまして、2階の方を事務所ということで、今度の後谷の遺跡整理報告書刊行のための事務所ということで活用していきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 静粛にしてください。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 234ページの文化財保存事業ですが、ここには書いてないのですけれども、近世近代建造物調査報告書をつくるということですよね。この調査結果に基づいて主な記載内容を説明願いたいと思うのですが、この調査は今後さらに行う予定なのか、対象物件等についても説明願いたいと思います。

 関係するかと思うのですが、川田谷の旧陸軍の飛行場の建物、遺構等が価値があるというようなことなのですけれども、これなんかはどんなふうに扱うのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 失礼いたしました。21番議員さんの関係でございますけれども、建造物の関係でございますけれども、234ページでございます。失礼いたしました。

 今の高野議員さんのお話でございますけれども、近世近代の関係でございますけれども、内容的には平成12年度及び13年度に調査をした近世及び近代の建造物についての調査報告書を刊行するものでございます。

 なお、この調査は平成9年度から5カ年間の継続ということで実施されまして、既に3年分については発行しておるわけですけれども、未報告となっている2年分の調査の報告書ということで考えております。

 内容的には、今ちょっとお話が出ました旧の川田谷村役場等、それから中山道あるいは川田谷の建造物を予定しております。今後の予定につきましては、現在のところ予定はございません。

 それから、旧飛行場関係でございますけれども、一般的に川田谷飛行学校、あるいは熊谷陸軍飛行学校桶川分教場と言われている軍関係の施設ということでございますけれども、こちらの方は桶川市史の第1巻通史編に紹介されております。そういうことで承知をしているということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 民家などでも、特に川田谷の農村部などではかなり古いものが今残っていますよね。この調査では全部もう終わっているということなのですか。ここにもそういうところに住んでいる方がいらっしゃいますけれども。

 それから、川田谷の飛行場の関係ですけれども、私も父親がかかわっていたので、資料等がないかと今言われているのですけれども、ここは調査との関係ではどうなのですか。それを伺っているわけです。どういうふうになっていますか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 今後の調査の関係ですけれども、現在のところはございませんが、近世近代にわたる建造物等は調査したもの以外にも、ご指摘のとおり、ございます。今後調査について研究していきたいと思っています。

 それから、川田谷の飛行場関係のことでございますけれども、こちらの方も現在のところは調査等は考えておりませんが、これも研究していきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 236、237。

 20番。



◆20番(安藤重夫君) 236ページ、19節の指定文化財保護管理交付金なのですが、これは交付されている文化財についてお聞かせいただきたいと。

 それと、昨年まで指定文化財保存管理補助金というのが250万円計上されていたのですが、今年度からこれがなくされているのですが、この補助金を出していた先についてお聞かせいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 負担金、補助及び交付金の関係でございますが、指定文化財保存管理交付金、こちらの方、金額17万3,000円でございます。内容としましては、市内の国指定文化財、県指定文化財、市指定文化財、それぞれ金額は1万7,500円、5,000円ということで、その管理等に対しまして交付をしているところでございます。

 なお、平成14年度の250万円ありました補助金につきましては、川田谷の諏訪神社本殿の修理ということで、こちらの方に交付したものでございます。平成15年度につきましては、今年度で修繕が終了いたしましたので、その分が減になったということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。施設借上料というのが先ほどのプレハブのリース代なのだと今わかったのですけれども、これ、398万2,000円というのは1年間。たしか4年ぐらいのリースでとかというふうに昨年説明をしていたような気がするのですが、入札をかける際にどんなふうにやったのでしょうか。条件がいろいろあると思うのです。ちなみに、何となく分庁舎の仕組みと似ているので、この会社の名前、6社についてご説明をいただき、その結果についても報告をしていただきたいと思います。

 それから、先ほどの解体なのですけれども、予算では320万ということでしたが、これは補正をされたという記憶が余りないのですが、予算をオーバーしてしまったということはどういうことなのか。

 例えば入札をかけて予算があって予定価格を決めて、それでだめな場合には、要するに落札しなかったということなのでしょうか。その辺の結果を教えていただきたい。最低の方とお話し合いをしてこうなったのか。でも、そういう場合でもなかなか予定価格を上げるということは余りしていないはずなのですが、なぜこういう形になったのか伺いたいと思います。ちなみに、この廃材という処理はどういうふうになさったのでしょうか。

 それから、臨時職員の人数とこの業務、賃金、勤務形態について、後谷遺跡の報告書をつくるということだと思うのですが、その辺について、主にやる人はどなたなのか、市の職員はどういう方がかかわるのか伺いたいと思います。

 それから、図書館費なのですけれども、全体で1,100万減っています。これの大体の内訳を教えていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) まず、プレハブの関係でございますが、こちらにつきましては、6社の名前でございますけれども、イワムラハウス株式会社、郡リース株式会社、コマツハウス株式会社、大和工商リース株式会社、大和ハウス工業株式会社、株式会社内藤ハウスの形で入札を行いました。

 それから、解体の関係でございますが、解体の方につきましては2回にわたって行っておりまして、第1回目の金額が、中島土木開発でございましたが、これが109万9,350円。なお、プレハブを建てるに当たりまして、旧の川田谷村役場にプレハブがあったわけですけれども、そういったものを取り壊す必要がございまして、解体撤去についてもう一度行ったと。その際に予算額をオーバーする分がありましたので、流用をさせてもらいまして、それで行ったという内容でございます。

 それから、臨時職員の関係でございますが、こちらにつきましては、後谷の遺跡の整備の関係でございますが、主に専門的な後谷の整備を行う方に対しましての金額と、調査指導員補助員と言っておりますが、この方1名、それから遺物整備用作業員賃金が2名ということで考えております。日数につきましては200日を考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部副参事。

   〔教育部副参事 高橋英一君登壇〕



◎教育部副参事(高橋英一君) ご答弁させていただきたいと思います。

 図書館費の1,000万円の減の主な理由でございますが、内容といたしましては、運営経費、臨時職員等の賃金等を含めまして内容の再検討をさせていただいた関係がございまして、そちらが約300万円、それから備品購入費が昨年と比較いたしますと130万円の減というふうな内容が管理運営費の方は主なものでございます。

 なお、図書館業務推進事業費の方につきましても、管理運営費等の見直しをさせていただきまして170万弱、それから需用費の中の消耗品でございますが、これについては一応見直し等を行いまして、結果500万円減額しているところでございます。

 それから、大変申しわけございませんが、25番議員さんの加藤議員さんの方から107ページの報償費、障害者福祉計画の策定委員会の委員謝礼の中で質疑がございまして、答弁を保留とさせていただいたところでございますが、対面朗読についてご答弁をさせていただきたいと思います。

 図書館では、目の不自由な人に対する対面朗読を実施しているところでございまして、朗読を希望する方の求める本を朗読ボランティアを介しまして実施をしているところでございます。図書館の読書会室あるいは書庫等を使用して実施をしてきているところでございます。実施状況でございますが、平成11年度が延べ18人、時間といたしまして48.5時間、12年度が延べ31人、時間といたしますと21時間、13年度が延べ11人でございますが、21時間、それから平成14年度、2月末現在でございますが、延べ人数で17人、23時間となっております。

 なお、これにつきましては、西口と市立の両方の図書館で実施をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。6社の見積もり結果をお願いしたいということをお願いしているので、金額もお願いしたいと思います。

 それから、廃材の処理についてはどうなっているのか。

 それから、もう一つ、109万の方はわかったのですが、もう一つの金額はわからないですか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 6社の関係でございますが、イワムラハウス株式会社1,458万円、郡リース株式会社1,440万円、コマツハウス株式会社1,512万円、大和工商リース株式会社1,422万円、大和ハウス工業株式会社1,521万円、株式会社内藤ハウス1,548万円でございます。

 それから、解体の方の廃材については、今のリサイクル法の関係にのっとって行わせていただきました。

 それから、失礼いたしました。解体の金額の関係でございますけれども、先ほど全体の金額を申し上げましたけれども、この中には、済みませんでした。もう一つ、電話、ファクス設置工事等の5万4,705円が入っておりまして、それを含めて申し上げてしまいました。最初の方が213万1,500円、第1回目は。先ほど申し上げたのは、失礼いたしました。第2回目の関係でございます。第1回目につきましては入札を行いまして、2回目につきましては随意契約ということで見積もり合わせを行いまして行ったところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 何かちょっとよくわからないので、もうちょっとはっきり説明をしていただきたいのです。解体の予算は320万だったわけです。それで1回の解体で、その入札の結果、中島土木が219万で落札したということですか。済みません。それの入札結果もついでにお願いします。

 2回目がファクスの設置とかなんとかで見積もり合わせで百何万ですか。それにしても、これがよくわからないのです。では見積もり合わせはどことやったのかということと、見積もり合わせの結果をお願いしたいのです。これは何で二つに分けなければいけなかったのかというのがよくわからないのですが、最初の計画の中では役場の中のプレハブまでは考えていなかったということですか。去年の予算の説明では2棟というふうにおっしゃっているわけだから、それなりの敷地が必要だったと思うのです。それにもかかわらず、1棟で2階建てになったのに、解体のところがふえてしまったのかというところが全然わからないです。だから、最初からその流れというか、昨年の予算で説明したものとどこがどういうふうに違って、2棟あれば相当な敷地だと思っていましたので、広さまでたしかおっしゃっていますよね。ですから、その辺がどうしてそういうふうに変わったのかよくわからないので、もうちょっと具体的にきちんと教えていただけますでしょうか。

 それから、先ほどリースに関しては条件があるはずだということで、条件に対して入札をかけたのかというふうに私は聞いているので、その条件を話していないのです。つまり何年のリースであって、しかもそのリースによって借上料が変わってくるわけです、家賃というかリースというか、分庁舎がそうだったわけですから。では借上料は幾らというふうに設定してやったのか。この1,500万というのは、これは何なのかというのがまたよくわからないのです。リースだったらこの金額は要らないはずです。たしか分庁舎のときはそうだったと思うのです。この入札は何なのかというのがよくわからないのです。398万2,000円との連動がわからない。要するに条件をどういうふうに設定をしてこうなったのか。それぞれの条件がどう違うのか。分庁舎の場合にはプロポーザルでやりましたけれども、入札にかける以上は、管理費から維持費からリース代を最初に設定しないと入札にかけられないはずなのですが、そのところがよくわからないのです。これが維持費なのか、その辺をもうちょっときちんと説明をしていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時27分



△再開 午後4時28分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) ただいまの関係ですが、保留とさせていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 最初に、後谷遺跡整理発掘調査報告書の刊行ですけれども、5年計画でこれから発行するということなのですが、そのまず概要について、財源内訳も含めて説明を願いたいと思うのです。

 今の15年度の事業については今質問があったのですけれども、施設の借上料の関係なんかで見ますと、こういった経費は今後5年間はずっと毎年予算計上されると見ていった方がいいのですか。簡単に言ってしまうと大体5,000万近い費用がかかると見てしまうのですけれども、その辺も含めてご答弁をお願いしたいと思います。

 それから、237ページの図書館費の関係なのですけれども、これの職員、それから臨時職員の配置状況、それから利用状況として1年間で1回以上利用した人数、あるいは1人当たりの貸し出しの本の数、市民1人当たりの貸し出し数とそれらの増減、それから分類別に見た場合の貸し出し状況はどうかという点についてご説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育部副参事。

   〔教育部副参事 高橋英一君登壇〕



◎教育部副参事(高橋英一君) ただいまご質問いただきました図書館の市職員の配置状況でございますが、14年度につきましては13名でございまして、市立に7名、西口に5名という配置をしているところでございます。

 それから、パート職員の関係でございますが、15年度につきましてはカウンター補助というふうなことで、市立の方で午前2人、午後2人、4人というふうなことでございます。パート職員につきましては、一応隔週勤務というふうなことで、4人の2倍ということで8名でございます。それから、西口につきましても、午前2人、午後2人、4人でございますが、それの隔週勤務ということで8人、それから川田谷につきましては、平日は午後開館ということでございまして、1人の隔週勤務ということで2人ということで18名。これは半年契約でございますので、18名の2倍ということで36名を予定をいたしているところでございます。

 それから、次の1年間で1回以上利用した人の数というふうなことでございますが、平成14年度の関係でいきますと、一応2月末というふうなことになりますが、1万4,993人、全体の貸し出し冊数が37万4,242点でございますので、それで割りますと1人当たり25点となります。また、市民1人当たりの貸し出し点数ということで、平成15年の3月1日の人口7万4,807人で割りますと、1人当たり5点というふうな状況でございます。

 なお、14年度の最終的な貸し出し見込みといたしましては、41万点ぐらいが貸し出しが見込まれるというふうなことでございますので、1人当たり27.3点、市民1人当たりは約5.5点というふうなことで、昨年と比較すると今年度については3万点ぐらいふえてくるであろうというふうに考えているところでございます。

 それから、分野別の貸し出し状況というふうなことでございますが、分類をいたしますと大変細かな数字になってしまうのですが、一応申し上げたいと思いますけれども、一応一般書でございますけれども、総記というのでゼロでございますが、これが3,701、1.65%、それから1でございますが、哲学ですが、6,907、3.08、歴史でございますが、1万6,768、7.47、社会科学1万9,146、8.53、自然科学9,813、4.37、工業2万6,417、11.8、産業6,868、3.06、芸術1万4,044、6.26、言語2,998、1.34、文学6万6,650、29.7、そのほかに文庫本がございますが、それが4万5,476、20.27、大活字本462、0.2、それから参考図書47、0.02%、郷土資料1,043、0.46、それからヤングAといいますか、ヤングアダルトが1,568、0.68、そのほかに分類なしというのがございますが、2,491、1.11、合計いたしますと22万4,399冊でございます。

 なお、児童書等についても同様な分類になりますが、ゼロが332、0.31、哲学394、0.36、歴史2,963、2.71、社会科学2,162、1.98、自然科学7,297、6.69、工業4,046、3.71、産業1,463、1.34、芸術5,837、5.35、言語441、0.4、文学3万3,832、31%、絵本4万9,910、45.73、大活字本ですが、2冊で、これはゼロ%です。参考図書30冊で0.03、郷土資料99、0.09、ヤングアダルト270、0.25、合計でございますが、10万9,036ということで100%であります。

 そのほか紙芝居でありますとかCDですとかの貸し出しがありまして、2月末現在ということで37万4,242点の貸し出しとなっているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 26番議員さんの後谷の関係でございますが、後谷につきましては、刊行事業の関係でございますけれども、内容的には、低湿地という立地上の環境が幸いして多数の遺物が出土した中身でございます。平成14年度から18年度の5年間の事業ということで考えております。15年度につきましては、1冊を刊行するというものでございます。財源については市費100%。

 15年度の事業内容についてでございますが、臨時職員は専門技術を有する職員1名、それを補助する職員2名の3人体制。印刷製本の関係につきましては、1冊で100ページの予定でございます。施設の借上料の関係でございますけれども、45カ月のリースで行いまして、中身的には契約の方は1,493万1,000円、トータルでございますけれども、1年間4期、四半期ごとに99万5,400円を支払うということで、これが4回分398万1,800円の施設等借り上げとなっております。

 それから、報償費の関係につきましては、調査関係、あるいは資料分析を依頼した研究者などによる協力者会議を開いていくということで、その分の報償費を考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 後谷の関係ですけれども、一つは、今の施設借上料で45カ月リースの年割だということですけれども、これの利用は1階と2階だということでありますよね。いろいろ発掘したものについては調査資料をつくるためにここでいろいろ整理をするのであって、終わると、ではまたどこか保存庫に戻してしまうということですか。

 それから、建設場所はどこなのでしょうか。

 それから、もう一点、概要はどうかということでたくさんあるということなのですけれども、100ページ程度を5年間ですから5冊ですか、毎年1冊程度のボリュームということですか。

 それから、特にカラー写真等がこれはつきものですよね。ですから、1冊当たり、もし売る場合に結構な値段になると思うのですけれども、どの程度で我々が手に入るのか、何冊ぐらい発行するのか、その辺を説明を願いたいと思います。

 図書は、次のページでまたお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 建物の利用についてということでございますけれども、1階が倉庫ということで2階を事務所にして、そちらで刊行していきたいと考えております。

 建設場所につきましては、旧川田谷村役場の跡でございまして、川田谷の2839番20ほかになります。

 それから、冊数の計画でございますけれども、5年間で3冊予定でございまして、15年度が1冊100ページで、16年度が2冊目200ページ、18年度が3冊400ページという形になってございます。冊数につきましては300冊を考えております。それから、販売価格等についてはまだ考えてございません。未定でございます。

   〔「はい」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) はいってだめですよ。20番と26番と21番が手を挙げたのです。ご協力お願いします。

 238、239。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 238ページの図書館業務推進事業の関係でありますが、この予算での購入予定数、それから廃棄するものもあると思うのですが、その辺でどのくらいなのかということで蔵書数が出ると思うのですが、お願いしたいと思います。

 それから、先ほどの貸し出しのお話でも、貸し出しが文学あるいは文庫にほとんど集中していまして、中でもベストセラーというところが一番多いと思うのですが、このベストセラーの取り扱いをどんなふうにやるのでしょうか。

 それから、リクエストの対応ということでどうなっているのか。場合によってはなかなかこたえられないものもあると思うのですが、その辺の判断、あるいは利用者への対応についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、次に県立文学館との連携、あるいは交流、共同事業等について、どういうふうになっているのでしょうか。

 次に、読書会の実態、あるいは協力関係、あるいは小中学校との交流、支援はどんなふうになっているのでしょうか。

 次に、図書館ボランティアの育成と受け入れについて、どんなふうにお考えでしょうか。

 239ページの方にいきまして歴史民俗資料館の関係でありますが、最初に社会教育指導員の主な業務、それから来館者に対する学芸員的な説明というのはどんなふうに行っているのでしょうか。

 次に、べに花関係及び中山道桶川宿関係の資料、あるいはパンフレットというのはどんなものがあるのでしょうか。中山道サミットに向けてこういったパンフレットをつくるとか、教育委員会と協力してやるという点ができないかどうかお尋ねをしたいと思います。

 次に、学校教育や生涯学習等での利用状況等について報告を願います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育部副参事。

   〔教育部副参事 高橋英一君登壇〕



◎教育部副参事(高橋英一君) 分野別の図書購入予定冊数と廃棄及び蔵書数というふうなことでございますが、今年度予定をしておりますのは一般書が約650万、児童書が約330万というふうなことで、全体では一般書の数が3,250冊、児童書が約2,000冊というふうなことで5,400冊を考えているところでございます。

 購入予定というふうなことでございますが、現在14年度で購入しております状況等を見てみますと、一般書が合計で約5,000冊、そのうち文学約1,200冊、文庫等が約800冊というふうなことでございます。児童書等につきましては、やはり文学、それから絵本等が中心となりまして約1,500冊ぐらい、それから除籍等につきましては、それぞれ使用頻度あるいは内容等のチェックをしながら廃棄をしてきているところでございまして、今年度については1,100冊を除籍をしているところでございます。なお、この数字につきましては2月末というふうなことでご理解を賜りたいというふうに考えます。

 それから、最終的な14年度末の蔵書数でございますが、個々に申し上げますと大分詳しくなってしまいますので、ちょっと合計だけ申し上げさせていただいてよろしいでしょうか。23万9,000冊が一般書、児童書、それから絵本、文庫、参考資料、郷土資料その他を合わせまして所蔵しているというふうな内容でございます。

 それから、次のベストセラーの取り扱いでございますが、新刊を購入する場合には原則といたしまして1点を購入するというのが原則でございます。ただ、購入する段階におきまして、リクエストが相当数ある場合においては、副本を含めて複数の本を購入するという場合もございます。

 最近の状況でございますが、「ハリーポッター」のシリーズでございますけれども、これらのシリーズ等につきましては、副本も含めて6冊程度の購入をしているというのが実態でございます。ただ、なかなかリクエストの方が多いというふうなことでございまして、昨年の11月に予約をされた方がこれから貸し出しになるというふうな状況下でございますので、ある程度副本等についてもやむを得ないのかなというふうには考えているところでございます。

 それから、リクエストの対応でございまして、場合によってはこたえられない図書もあると思いますが、その判断と利用者への対応というふうなことでございますけれども、例えば桶川市の図書館で所蔵していない図書でございまして、高額なもの、あるいは専門性の高いものというふうなもので仮定をした場合に、県内の図書館でまず所蔵しているかどうか、その辺のところについて調査をかけまして、県内の図書館で所蔵している場合には、県内の相互貸借の体制というか、制度がございますので、そちらからお借りをいたすというふうなことでございます。もし県内の図書館にないというふうな場合には県立の図書館、あるいは国立の国会図書館、あるいは大学等の図書館に検索をいたしまして、そちらの方に所蔵しているというふうなものがあれば、そういうところで連絡をいたしまして市民の皆様にご提供しているというふうな状況もございます。そういうような状況で、ほぼリクエストをいただいたものについてはおこたえをしているというのが実態でございます。

 ただ、新聞等につきまして、桶川で所蔵しているもの等も数がありませんので、専門的な新聞等についてはなかなか貸し出しができませんので、そういう場合には所蔵館等を教えさせていただいて、そちらの方で見ていただくというふうな方策もとっているところでございます。

 それから、県立文学館との連携、交流、共同事業というふうなことでございますけれども、さいたま文学館との連携でございますけれども、文学館オープン時に市立図書館にありました桶川ゆかりの作家、安藤鶴夫氏の蔵書の遺品を移管して安藤鶴夫展に協力をいたしてきたところでございます。その後、主に文学館のホールを利用して図書館文化講演会というふうなものも開催をさせていただいているというふうなことでございまして、そういう中で開催の中で文学館等を利用してやっているというふうな状況でございます。また、さいたま文学館の事業についても、市立図書館でPRを行うなど、連携というか、そういうようなものも協力をさせていただいているところでございます。

 それから、読書会の数と協力支援でございますけれども、それから小中学校との交流支援につきましてでございますが、桶川市読書会連絡協議会、現在28団体が加盟してございます。読連協の定例会に対しまして、図書館の読書会室を利用して活動を行っております。また、会合に適時図書館担当職員も参加しまして、意見の交換、要望等を伺って会の発展を支援しているところでございます。

 ことしは、去る2月に読連協が10周年を迎えたというふうなことでございまして、市長さん初め教育長さんも参加をしていただきましてごあいさつをいただいたというふうな記念の総会がございました。図書館では、10年を超えます読書会に感謝状を贈り、さらに発展を支援いたしているところでございます。

 それから、小中学校との交流支援でございますが、年度初めには市内の全小学校の新1年生を対象にいたしまして、図書館の利用カードを作成する事前登録、団体で各学校ごとに事前に登録をするというふうなことで実施をいたしております。また、まち探検や職場訪問、生活科での施設見学などを随時受け入れています。また、ことしは中学生の社会体験チャレンジの事業も市立図書館の方で受け入れを行いまして、小中学生の図書館利用の推進を図ってまいっているところでございます。

 また、学校図書館への団体の貸し出しの実施や学校図書館補助員への研修会の開催、調べ学習への援助交流等も行っているというのが実態でございます。

 それから、次の図書館ボランティアの育成と受け入れにつきましてでございますが、現在図書館ボランティアといたしまして、目の不自由な方への対面朗読、図書館だよりのテープの作成、また児童サービスの一環として、毎週土曜日のお話会への協力をお願いしているところでございまして、今後も必要があれば図書館でのボランティアについて研究をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) 高野議員さんの質問に順次お答えいたします。

 歴史民俗資料館で社会教育指導員の主な業務ということでございますけれども、歴史民俗資料館の社会教育指導員は、主に体験学習室で行う子供体験教室、それからそれに伴うもろもろの準備等の仕事をやっています。

 それから、体験学習室で使うべに花の栽培、それから麦わらを使った講座等もございまして、そういう大麦の栽培とか、そういう事業をやっております。

 次に、来館者に対して学芸員的な説明を行っていますかということでございますけれども、あらかじめ電話をいただいた場合については学芸員がおりますので、学芸員が対応します。あと、ふだん電話がなくても対応できる場合がありますので、それについては対応しております。

 それから、学芸員の業務ということで先ほど申し上げましたけれども、平成14年度で社会教育指導員が受け持った講座が全部で18講座ございます。内訳が土曜子供体験教室が12講座、夏休み子供博物館2講座、これはうちの学芸員と共同でやっております。夏休み子供体験教室2講座、それからべに花まつりに合わせてべに花の染色の講座が一つ、それから出前子供体験教室ということで、学校に2日行っております。

 続きまして、中山道桶川宿、それからべに花に関連する資料についてのお尋ねでございますけれども、歴史民俗資料館では桶川宿関連の資料、それからべに花関連の資料を常設展示をしております。桶川宿の模型、本陣古図、桶川宿古絵図等がございます。それから、べに花関連については、常設展示されている書籍と、それからべにもち、それからべに花の乱花、べにもちづくりの模型、それからべに花のびょうぶ、それからべに花染の反物等がございます。

 あと、ほかに関連する資料としまして、宿場関係で書籍で約20冊、ビデオ8本、それから写真については多数ございます。あと、べに花関連についても、書籍が8冊、ビデオが11本、写真については相当数ございます。

 続きまして、どういうパンフレットがあるかというお尋ねでございますけれども、今年度、今最終校正をしているところで、大変遅くなったのですけれども、需用費の執行状況を見きわめながらつくりましたので、桶川市の文化財マップというのを作成して間もなくできます。これについては、桶川市の主な文化財29カ所を紹介しております。この中で中山道関係、べに花関係の文化財等についても8カ所紹介しております。紹介するところはどこかといいますと、桶川宿本陣遺構、それからべに花商人寄進の石灯籠、稲荷神社の力石、上下の木戸跡、一里塚跡、松山稲荷堂の道しるべ、島村家住宅、竹村旅館、これは地図と後ろに解説をつくったものが間もなくできます。これについては、3,000部を当初印刷しますので、これについてはまたサミットの主催者等々から要請があったときには、十分協議して対応してまいりたいというふうに考えております。

 それから、学校教育、それから生涯教育等の利用状況というお話でございますけれども、学博連携事業としまして、14年度延べ20回、人数にして1,258人、そのうち来館したものが13回、939人、出前講座が7回ございます。319人。来館したところですが、南小1回、加納小1回、川田谷小2回、西小2回、日出谷小3回、朝日小1回、計10回です。それから、市外で鴻巣の赤見台小学校。それから、出前講座の方は桶川西高に2回、それから岩槻の方の中学校に1回、加納小等に4回出て、計7回出ております。あとチャレンジスリーデーで西中の生徒さん5人、それから東中の生徒さん5人が来ております。それで合計しますと1,258人ということになります。

 あと生涯学習の関係ということでございますけれども、老人会等から昨年度2回要請がありまして、出前講座を行っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 図書館の消耗品費なのですけれども、500万減らしたということですけれども、ことしの執行状況2,000万の状況と何を減らしたのか、その辺の予定について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時59分



△再開 午後5時09分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育部副参事。

   〔教育部副参事 高橋英一君登壇〕



◎教育部副参事(高橋英一君) 図書購入費の関係でございますが、昨年度、14年度が1,050万でございます。今年度も事業概要等をごらんいただきますと982万8,000円というふうなことで若干減ってはございますが、500万円減額等につきましては、新聞、雑誌あるいは追録、視聴覚資料等の運用といいますか、見直し等を図りまして、そちらの方から図書の購入費等については昨年に匹敵するような形で対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 図書館の中で新聞、雑誌というのは結構重要な要素を占めていまして、それを読みにだけ来るという方も結構いるのです。その新聞、雑誌などを減らしてしまうということは、蔵書が幾ら同じような冊数でも、むしろこの目的で来る人が3割ぐらいいるのではないかというふうに思うのです。特に西口図書館なんか見ていらっしゃる方がいっぱいいるのですが、それを減らしてしまうということは、ある種図書館の一つの役割を放棄してしまうというようなところも考えられるのですけれども、これはどのくらい減らすつもりなのでしょうか。どんなものを、新聞、雑誌ですね。それから、視聴覚の資料についても、今までとどの程度違うのか伺いたいと思います。

 それから、済みません。小学校と中学校の図書の購入を減らして、先ほど教育長がお答えになった図書館の中の本を整理して連携をとってとかなんとかという話がありましたけれども、それは今ある図書館の蔵書を小中学校に持っていくということなのでしょうか。その辺がちょっとよく理解ができないのですが。そういうふうな形になると一般市民が借りるときに少し対象が減るという形になるのか、その辺についてご説明をいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 先ほどの21番議員さんの川田谷の解体撤去の保留の関係でございます。解体撤去の関係でございますけれども、旧川田谷村役場の解体撤去工事につきましては、初めに旧川田谷村役場、公民館の事務所を取り壊しまして、その後にその裏の木造の建物及びプレハブの建物を取り壊したものでございます。二つになっているということです。当初、解体撤去につきましては、木造かわらぶき2階建ての旧川田谷村役場と木造平家の建物を取り壊す予定でございました。裏の建物に入っております遺物等を保管する場所を探すのに苦慮したことから、初めに事務所だけを取り壊したということでございます。その後に後ろの木造、そしてまたプレハブの建物を取り壊したわけです。これは、理由としましては確認申請の必要からという形でございます。

 最初に取り壊した関係につきましては、3社の入札で行っております。株式会社正栄建設、有限会社中島土木、足立建設株式会社。こちらにつきましては、213万1,500円で有限会社中島土木ということになりました。その後で確認申請の必要から、その後ろの木造の建物、プレハブの建物を取り壊す必要が出てまいりました。これにつきましては、解体、撤去のその2ということでございますけれども、こちらの方、予算額が約100万5,000円の金額でございますけれども、こちらの方につきましては随意契約ということで入札を行わないけれども、見積もりを出してもらうような方法で行いました。その結果、見積もりの結果、出してもらいましたところ、当初の予算額を上回っておりました。3社から出してもらったわけですけれども、一番低い会社の有限会社中島土木とその後打ち合わせをした結果、110万円までが必要であるということで流用を8万7,000円させていただいたものでございます。中身としては、金額が上がったのは、建物の中に井戸がありまして、その井戸を取り壊すのに経費がかかったというような理由でございます。

 そういった関係から、2回目につきましては、金額が最終的には109万9,350円というような金額になった次第でございます。

 それから、プレハブの関係でございますけれども、こちらの方につきましては、先ほども申し上げましたけれども、45カ月間というふうな期間でございまして、リース料金は元利均等で四半期ごとに四半期分を当該四半期の翌月に支払うというような条件等でございます。

 なお、この建物、最終的にはリース期間が終わった後につきましては、市の方に無償譲渡ということで考えてございます。

 なお、廃材等の関係でございますけれども、こちらの方につきましては、先ほども申し上げましたけれども、リサイクル法に基づく方法で行うことを条件に解体させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部副参事。

   〔教育部副参事 高橋英一君登壇〕



◎教育部副参事(高橋英一君) 新聞、雑誌等のものにつきましては、図書館で重要ではないかというふうなことでございますが、専門性の高いもの等について取捨選択をさせていただいたというふうなことでございまして、主要な新聞等については残していきたいというふうに考えているところでございます。

 また、雑誌等につきましては、基本的には週刊誌等について今回削減をさせていただくというふうな内容でございます。また、閲覧、貸し出し等が少ないもの等についても、その対象とさせていただこうというふうな内容でございます。

 また、視聴覚の方の関係でございますが、現在LDとDVDをごらんをいただくというふうな形で、西口と川田谷の方でやっておるわけでございますが、LD等については、もう既に盤等については余り普及をしていないというふうなこともございますし、最近のDVDについては、一つの中に三つ、四つというふうなことで場面が分かれて入ってございまして、それらを選択するというふうなことが今の機械ではなかなかできないというふうなものもございます。そういうようなことで閲覧時間等が確定ができないというふうなこともございまして、今回視聴覚等のそういうものについても減額をさせていただき、図書の購入費の方に回させていただくというふうな内容でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 240、241。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 241ページの下から2行目の臨時職員、これについての配置と業務内容についてお尋ねしたいと思います。

 あわせまして、本木家の文書調査が行われたということですので、その結果の概要についてお知らせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) お答えいたします。

 歴史民俗資料館では、今年度もそうなのですけれども、来年度6名の臨時職員を予定しております。その内訳といたしまして、資料整理作業員を3人、これは1日5時間半で年間1人170日程度、それを3人、それから資料整理調査員としまして、この方は古文書の調査、解読等の仕事を行う方でございまして、この方は1日3時間、午前中の3時間で1人で100日程度、それから古文書の資料整理作業員としまして、整理調査員が解読しましたものについての清書、それから文書が傷んでいますので、それの修復等の作業をする。資料整理調査員の方は午前中の勤務ですけれども、そのほかの方は午前9時から午後3時30分、勤務日は火曜日から金曜日までの週4日ということになっております。

 それから、本木家文書についてのお尋ねでございますけれども、本木家文書については、今年度については資料の目録の原稿が完成したということです。資料点数としては508点、主なものとしては都市関係文書が223点、それから金融関係が76点。その内容としましては、旧加納村、舎人新田村の関係文書がございます。今原稿ができたというところでございまして、来年度につきましては、これの資料の解説の原稿の作成と、それから編集した後、来年度中の刊行を予定していると。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 242、243。

 21番。



◆21番(北村文子君) 教育普通活動についてですが、企画などがどのように行われているのかということと、それから人数、この辺についての利用者の人数と、それから学芸員がこれはどんなふうにかかわっているのか伺いたいと思います。

 それから、学校開放講座なのですけれども、ことしは小、中と、それから専門学校というふうに聞いていたのですが、2003年度でも同じようにやるのか。多少減額をされていますけれども、その辺の状況と講座の予定を伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後5時23分



△再開 午後5時24分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 学校開放講座の関係でございますが、こちらにつきましては、市内小中学校で行っていただきまして、すべての小中学校で行いました。中身的には、1校を除きまして、ほぼパソコンの初級講座というような内容でございます。これは今年度でございますけれども。パソコン以外といたしましては、俳句入門講座、これが桶川西中学校で行っております。

 なお、15年度の予算の関係でございますが、こちらにつきましては、講座関係を各講座が7回から8回行っておりますが、それを回数を減らしてやっていただくような形で各小中学校にお願いしております。

 また、平成福祉専門学校について今年度お願いしたわけですけれども、来年度についても同じようにお願いしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後5時26分



△再開 午後5時27分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 歴史民俗資料館館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) 教育普及活動のご質問についてお答えいたします。

 若干減っていますけれども、それについては主に消耗品の需用費関係の減額が主な理由でございます。

 それから教育普及活動、先ほども高野議員さんにもお答えしたのですけれども、学博連携事業としまして、市内の小学校、中学校、市外でも岩槻市立岩槻中学校、それから鴻巣の赤見台小学校、それから桶川西高等々の方が来てうちの方の見学をしたり、それからそのときに総合学習の時間で来ますので、昔の道具と暮らしということでミニ展示を行いまして、それらについて学芸員とうちの職員で説明をして、そういう昔の古いアイロンでありますとかはかりでありますとか、そういうものについて手でさわって昔の人はこういうふうに扱ったのだと、そういうような説明をしています。基本的には学芸員を中心に事前に職員等と調整しまして、どの学校が来ても同じ説明ができるような対応をしております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 要するにこれ、歴史民俗資料館の企画事業という形ではないのですか。出前講座とかそういうのはわかったのですけれども、企画を一つ一つ資料館としてきちんと組んでいって、それの目的を、例えば小中学校でも一般向けでもいいのですが、そういうねらいをもって、こういう対象にこういうねらいでというふうに企画をきちんと組んでという形のものに、普通、博物館や美術館はやっているわけですけれども、そういう形のきちんとしたものを年間計画でやっているということではないのですか。その辺の対象を、小、中だけではなくてターゲットはいろいろあると思うのですけれども、学芸員がどんなふうに企画をして、どうやって成果を上げていくのか。その結果の報告も含めてどういうふうにやっているのか、そこが知りたいわけです。

 今どこの博物館でも美術館でも、そういうふうにきちんとやらないと入館者がどんどん減っていくという状況があって、学芸員の役割がすごく大きくなっているのです。そこのところがどんなふうにやられているのかということをきちんと伺いたいのですけれども。

 それから、学校開放講座ですけれども、ちなみに参加人数と、それからパソコンの初級講座はどの程度までやるのでしょうか。全部初級講座でしょうか。12校ですか。12校と平成福祉学校、その辺は。ことしというか、この15年、2003年も同じようなことで初心者向けだけでやっていくのか、その辺を伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) ちょっと言葉が足らず、誤解を与えてしまったことについておわび申し上げます。歴史民俗資料館では年間行事を、年間の企画展、それからミニ展示等については計画を立てております。特に昔の道具と暮らしに関するご要望というのは各学校から出てきます。それについてももううちの方は組んでいまして、学校の方はそれに合わせて見学に来ています。ですから、うちの方としましては、そういったことで毎年同じものだけではなくて、新しいものも入れたり、今まで展示していたものも取りかえたりということで主体的にやっているつもりでございます。ただ、資料に限りがございますので、昨年とそんなに変わらないのではないかと言われれば、一、二点変わっているようなところもあるのですけれども、ただ小学校の場合ですと大体3年生が総合学習でうちの方を利用なさっています。そういったことで、そういう単元で学校の先生とも調整しながら、ご相談しながら、展示物については学芸員を中心に検討しているところでございます。

 それから、あと中学校のチャレンジ事業についても秋に、ことしは一応企画展を二つ予定しているのですけれども、それらに合わせて、もしうちの方とのあれが合えば十分受け入れていきたいと。ことしについては、多分教育長の方からもお話があったかと思いますけれども、桶川の学校が始まって、南小を初め、ことし、加納小、川田谷小130周年ということでございますので、それらについて8月の中旬以降、企画展を予定しております。それから、あと例年でも11月から、今まで去年とことしと市指定文化財ということで展覧会をしたのですけれども、市指定文化財では展示するものが今のところありませんので、桶川の遺跡で一番古い熊野神社古墳関係の遺跡とか、それから西高の下の西台遺跡ですか、あの辺の遺跡等々の方から出た遺物で相当貴重なものがありますので、そういったものを今学芸員が調査していますので、それらを中心に11月から12月いっぱいぐらいでそういう展示も考えています。ですから、うちの方でもやはりそういったことで年間行事を組んで、それに学校さんの事業の方も合わせていただいているというようなことで、決して来たからやっているというのではなくて、そういうようなことでやっております。ただ、今後ともいろいろと研究してまいりたいというふうに思っています。ご理解お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 学校開放講座の関係でございますが、実績の関係でございますけれども、1学校といいますか、当たり20名を募集しております。全体でいいますと、募集人数が260名のところ、応募者数は770名というような数になっております。倍率でいうと3倍ということで、受講者の数は261名ということでございます。場所によりまして定員をオーバーしているところもございます。出席率は90%を超えるということで、近年出席率は非常に上がっております。

 今の状況から申し上げますと、パソコンの初級の講座を行っているのですけれども、かなり要望が高いのかなと思っております。内容でございますけれども、ワード、エクセル等を行ったり、あるいは一太郎を学んだり地図づくり、それからデジカメ、インターネット検索、あるいは名刺をつくったり、シール、年賀状をつくったりというような内容でございます。ですから、生涯学習課の方で行っている基礎的なものよりはちょっと、初心者向けといってももうちょっと進んだ内容になってございます。

 それから、平成福祉専門学校につきましては、実用介護講座ということで行っております。15年度につきましては、引き続き同じような形になるのかなと思っておりますけれども、今後学校の方と調整、意見を聞きながらやっていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の学校開放講座ですけれども、最初にこれを始めたときと大分様子が変わってきて、パソコン講座と言った方がいいぐらいになったと思うのですけれども、それを学校を使って教師が先生になってやるということだと思うのですが、いろいろ学校でも総合的な学習の時間も100時間とかふえまして、それから課題研究等もあるわけですから、非常に教師の負担がふえていると思うのです。ですから、そろそろ見直しをして、これは文字どおり生涯学習の方に移していくというのがいいのではないかと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 学校開放講座の関係でございますけれども、こちらの方のねらいは、学校が有する人材や施設、あるいは設備を地域、人々に開放し、学習機会を提供することで、学校と地域との連携を深めるというようなものがございます。教職員の方への負担につきましては、15年度につきましては、先ほど申し上げましたように、講座の回数とか、あるいは単位時間とかを少なくするというようなことで、なるべく負担にならないように考えていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) この173万円の、学校ごとにというのはあるのですけれども、そういった使い道、どういう用途に使うか、謝礼等にも使われているのではないかと思うのですけれども、その辺もちょっと使い方によっては問題があるわけで、講師を私は学校の教員というふうに申し上げましたけれども、その辺はそうですか。この講師料、謝礼等も支給されているのであれば幾らぐらい、1回当たり幾らということでお知らせ願いたいと思うのですけれども。

 それで、今生涯学習の課長の立場から言えば、当然あるものを有効に使って生涯学習に役立つのは、これはもう本当に立派なことなのですけれども、学校教育の場で、さっきも申し上げたように、総合的な学習でもどんどん地域の人材、文化、あるいは技術、芸術、そういったものとの関係で事業を組み立てていますし、チャレンジ事業というのもありましたし、それからさっき申し上げましたように、評議員制度というようなものとか、いろんな形で地域を目指した取り組みが総合的に進んでいると思うのです。ですから、学校教育のサイドから見ると、別に今度このことは必要性はないというふうに思えるし、かえってこの多忙の中で負担だけふえてしまうということにもなると思うので、こういった問題点があると思うのです。ですから、生涯学習サイドはいいですけれども、学校教育サイドでどうかという点についてお答えをお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 開放講座の件ですけれども、学校サイドからどうかということですけれども、この開放講座におきましては、私も体験しましたけれども、確かに立ち上げたりするのは大変なのですけれども、やはりやっていくと教員も非常に充実しているということを私も体験して感じました。物事を行うのは大変なのですけれども、そういう中で地域との、いわゆる講座に参加する人たちとの触れ合いもありますので、これは非常に貴重なものかなと思っております。

 そして、教師も学んでいくと、指導してまた学んでいくと、そういうような点で私は非常に意義あるものかなと、教育委員会としても学校教育課としても大事なものかなと、このように考えております。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) ただいまの関係でございますけれども、保留とさせていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 次、244、245。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 246、247。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 246ページですけれども、体育業務経費の関係で、一つは体育指導員97万3,000円、25人。この活動状況と報酬の支給内容についてお聞かせ願いたいと思います。

 次に、講師謝礼214万8,000円で、これは中学校部活動の外部コーチでありますが、各中学校ごとの種目別にお知らせ願いたいと思います。

 それから、顧問の先生との役割分担がどのようになっているか。

 それから、外部コーチの指導についての具体的な中身、曜日だとか時間、試合があった場合の参加がどうなっているのかというような点についても説明をお願いします。

 現在までの実施された中での評価はいかがでしょうか。今後さらに増員をして指導を充実していただきたいと思うのですけれども、この点はいかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 体育指導員の活動状況の関係でございますが、体育指導員は社会的信望があり、スポーツに深い関心と理解を持つ方を体育指導員として25名の方を委嘱しております。

 体育業務経費の報酬につきましては、偶数月に年6回会議を開催しております。埼玉県と北足立北部管内の体育指導員会議等の予算でございます。体育指導員会議は、教育委員会の主催によります生涯スポーツ事業であります初心者卓球教室を初めとした各種スポーツ教室やグラウンドゴルフ大会などの大会やバスハイキングなどの実施に向けましての運営上の協議や指導者の選出、市や埼玉県で開催されます研修会や北足立北部管内、これは上尾から伊奈を含めました吹上町の4市2町で協議会を運営しております、での研修会への参加や選考、役割分担等の協議を行いまして、市のスポーツ事業がスムーズに運営できるよう会議を開催しております。

 次に、報酬の関係でございますが、金額につきましては、桶川市非常勤特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の規定によりまして、日額6,400円と費用弁償1,300円を支払っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 26番議員さんの先ほどの学校開放講座の保留の関係でございますけれども、1回当たり四、五千円というふうに聞いております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 部活動の外部指導員について答弁申し上げます。

 事業の概要ですけれども、市内中学校の部活動に対し、専門的な技術指導力と教育に対する理解や識見を備えた者を派遣することにより、中学校部活動の充実を図ることを目的としています。原則として1校につき五つの部活動に対し5名派遣する、このようになっております。

 導入の趣旨ですが、部活動の指導に際し、地域の指導者の活用を図ることにより、学校と地域の連携を促進する。生徒の多様な要望にこたえる。専門的技術指導力を備えた指導者を派遣することにより、部活動の充実を図る。

 それから、予算の内容ですけれども、212万8,000円、内訳としては謝礼が210万円、保険料が2万8,000円です。

 予算の根拠ですけれども、1回で2時間から3時間で3,000円、そして掛ける35回となっております。14年度の実績ですけれども、14年3月現在ですけれども、指導者の決定、これは校長が選別し、教育委員会に申請を上げたもの、これは20名。桶川中学校の5名は剣道、ソフトボール、卓球、野球、ソフトテニス。桶川東中学校の5名は吹奏楽が2名、ソフトボール、野球、ソフトテニス。桶川西中学校の5名は吹奏楽、サッカー、ラグビー、バスケットボール、ソフトテニス。加納中学校の5名は吹奏楽、剣道、バスケットボール、バレーボール、ソフトテニス。

 指導者の居住地ですが、市内が16名、市外が4名。この4名は富士見市、さいたま市と川越市、ダブりが市であります。

 それから、顧問との役割分担ですけれども、指導員は当該校の部活動指導計画や顧問教諭との統括のもとに専門的技術に関する指導及び助言を行った。指導内容及び心得については、あらかじめ校長及び顧問教諭との打ち合わせを行い、連携を密にし、教育的な配慮のもと、指導に当たっています。

 指導日ですけれども、指導の日程、時間等については、学校の教育活動計画に基づき、当該校の運営及び実情に合わせて実施します。指導時間は平日で2時間程度、休日は4時間以内とします。謝礼の額ですけれども、1回につき3,000円。試合の参加は練習試合等に参加し、日程が合えば公式戦にも大会規定に基づき参加しています。

 評価ですけれども、これは学校、特に顧問との連携もスムーズに進み、生徒の多様な要望にこたえる意味で、専門的な技術指導が発揮されていると把握しております。特に一体となって先生と一緒に進めているところは非常にいい効果を出しております。多くがそのようになっております。増員ですけれども、これは平成14年度については一律各校5名の配置をしていますが、学校からの要望があれば検討したいと考えております。

 県大会出場ですけれども、桶中ソフトテニス、野球、卓球、東中ソフトテニス、西中ソフトテニス、ラグビー、加納中ソフトテニスです。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) この体育指導員ですけれども、なかなか我々の目には見えないのです。それで、結構会議が多いということで、実際に市民がいろんなスポーツをやる、あるいはスポーツの講師をやるという場で、主にコーチ的に技術指導をしていただける存在かなと思っていたのです、各専門分野で。何かその辺の活動の割合というのが少ないのではないかなという気がするのです。今おっしゃるようないろんなことであれば、体育指導員というよりは体育業務についての運営協議会というようなものでもいいわけです。この活動内容についてもう少し、スポーツをいろいろ指導するというふうに書いてあるわけですから、そっちの方にウエートを移していくというようなことは考えられないのでしょうか。

 それから、外部コーチはやはりなかなか効果があると思うのですけれども、顧問の先生というのは、これは基本的には顧問がいなければ部活はもうないというのがまず前提ですか。顧問さんがいない部活はあり得ないと。

 それから、子供の数が少なくてなかなか部活が成り立たない場合に、幾つかの学校で合同してやってもいいですよというのがありましたよね。この辺については市内では例があるのでしょうか。例えば顧問の先生がいなくて部活がつぶれたとか、あるいは子供の数が少なくてやめてしまったと、こういう例はあるのではないかと思うのですけれども、その辺の例はいかがでしょうか。

 さらに、いいのでふやしていくことも考えるということなのですけれども、これはあくまでスポーツ系ということですよね。吹奏楽はありますが。特に野球とか、本当に専門的な技術を要する部分というのはたくさんあるわけでして、あと女子のソフトですか、もっとこういうところで部活動があるところについては平等に全部に外部コーチを配置してあげるというふうにはできないのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 体育指導員がもう少し実技指導にかかわりを持てないかというご質問だと思うのですが、現在体育指導員は、先ほどお話ししましたように25名の方にお願いをしております。それぞれの競技種目、25人の中で15競技種目の方から体育指導員の委嘱を現在お願いしております。それぞれの体育指導員が、例えば体協の連盟支部ですとか、そういうところで活動しておりまして、ご自分で実技に当たられる方がほとんどの方でございます。場合によっては教育委員会の方で巡回指導制度というものがございまして、今は専らニュースポーツが多いのですが、そういう場にも体育指導員の方に出ていただきまして、PTAですとか子ども会ですとか、そういった方々の指導にも当たっておるところでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、部活動の練習ですけれども、顧問がいて部活動が行われるということです。

 それから、合同でやったことがあるのかということですけれども、これも練習試合等で、練習試合を始める前に合同で練習をやるとか、そういうような点は、かつてとか時にはやっているかと思います。ただ、土日、定期的に合同でやっているということについては、まだこちらもそういうのは聞いておりません。それぞれの学校でやっていると思います。

 それから、つぶれた例ですけれども、加納中でホームメーキングという家庭科的なあれでしょうか、そういう部が部員数がゼロになってしまって廃止になった、こういうような点があります。

 それから、外部コーチでいろいろ進めるわけですけれども、これもある程度平等にそれぞれ配置という点も必要なのかなと。そういう点で顧問との関係も十分いろいろ調査とか検討しながら、先ほど申し上げましたように、学校等の要望等を踏まえて検討していきたいと、このように考えております。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 部活動の外部講師の話なのですが、朝の練習が基本的に廃止されたと思っていたのですが、まだやられているということもあったので、その辺についての状況を教えていただきたいと思います。もちろん外部講師は朝練はもちろんなしと。放課後という形と休日というふうに考えてよろしいでしょうか。その辺、だれもいないところのけが等々があるということと、それから教師が対応できない、顧問が対応できないということも含めて勉強の差し支えにもなるということでやめたはずなのですけれども、今の状況をご報告いただきたいと思います。

 それから、国体推進業務経費の2,300万なのですが、これの財源を改めて、国、県、市の内訳をいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 朝の練習ですけれども、4校今までどおり朝の練習はありません。ただ、大会、地区大会、春とか新人戦とか、そういう大会の迫った1カ月前を原則として練習を開始します。これも余り早くやるのではなくてウオーミングアップ的な点で練習をすると。もちろん大会が終わればやらないということになっております。

 それから、外部コーチは原則としては放課後とか休日です。ただ、近くの人で大会のときに一緒にウオーミングアップする場合には来てくれる方もいますけれども、ほとんどが放課後とか休日になっております。



○議長(渡辺映夫君) 国体推進室長。

   〔国体推進室長 榎本床一君登壇〕



◎国体推進室長(榎本床一君) ただいまご質問いただきました国体推進業務経費の中の2,355万1,000円の財源の関係でございます。こちらにつきましては、県の補助金ということで297万3,000円でございます。ロードレース関係が144万3,000円、バスケットボール関係で153万円ということになっております。それ以外につきましては、バスケットボールにつきましては参加費というような形で2万4,000円が入ってまいります。それ以外につきましては市の財源ということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 248、249。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後6時00分



△再開 午後6時15分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 健康増進課の方の保留ですけれども、障害者の計画に関して北村議員さんの方で二重学籍についてどのように考えているかということについて答弁申し上げます。

 これにつきましては、ことし1月に県は、障害があるすべての児童生徒が普通学級に在籍できる制度づくりの検討を始めました。そして、新年度に検討委員会を設置し、実現に向けた具体的な研究、協議に入ることを明らかにしました。盲、聾、養護学校などへの入学が望ましいとされた障害を持つ子も、地域の普通学級への在籍を認めています。そして、障害の程度や学校側の体制によっては、養護学校などへの通学も可能とするものであります。しかし、法的にない二重学籍を認めていくことになり、国及び市町村との多くの協議と調整をしなければならない課題が考えられます。桶川市といたしましても、今後の県の検討の内容と進行状況などを十分に情報収集して対応がおくれないようにしてまいりたいと思っておりますので、ご理解の方をよろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 249ページの一番下の委託料、検査委託、教職員等の健康診査につきまして、その検査項目、それから受診率、その結果で再検査を必要とするというようなものについてどんなふうな状況か、お知らせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 14年度の教職員の検査ですけれども、受診率の方が98.2%です。教職員の325名中319名が検査を行いました。健康診断166名、人間ドック153名、その中で要精密検査が32名、1%です。胸部の方が1名、血圧が9名、胃の方が16名、尿のたんぱく等が4名、それから糖が出ていた者とかが3名います。

 検査項目ですけれども、胸部のレントゲン、それから尿検査、心電図、血液検査、胃の検査、これは40歳以上です。

 病休等ですけれども、これは午前中に述べましたように、代員を必要とする病休が、同じ人も入っていますけれども、10名です。死亡等はありません。病名ですけれども、高血圧とかヘルニアとか、そのほか内臓疾患、持病等もあって、そういう点の病気です。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 健康診断というのが非常に重要だということなのですけれども、それと同時にその後のいろいろ健康管理ということがかなり大切だと思うのですけれども、本人がやるしかないというふうにもおっしゃっておりましたけれども、特に本人でできない心のケアの問題、この健康診査ではなかなかそういう結果は出てこないと思うのです。胃がおかしくなったとか胃潰瘍の関係は出るかもしれませんが、心の問題についてどんなふうに管理者側の方で注意をしていただけるのか、あるいは場合によっては相談、カウンセリング、場合によっては入院とかということも出てくると思うのです。その辺はどんなふうにやっていただいているのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 心のケアですけれども、これは県の方も県のメンタルヘルスということで、長期休業日等に先生がいろいろ自主的に相談できたり、または治療とか、そういうようなことができるような、そういう点でPRをかなり県の方もしております。そういうことで、市内の学校でも教職員の方にそのような点もPRしております。また、これにつきましては、例えば疲れた状況とか精神的に落ち込んでいるような状況のときには、やはり同僚の教職員、それから学年の教職員、こういう人たちのいたわりとかねぎらい、それから助言、そしてそこには管理職の方も十分配慮して指導助言したり、必要に応じたら休ませて治療に行かせるとか、そういう形で各学校進めています。そういう点では精神科の方の医師、そういうような点も、各学校とも県とのそういうメンタルヘルスとの連携等も踏まえていろいろ努力していかなければならないかなと思っております。教育委員会もそのように指導助言していきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 250ページ、251ページ。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 251ページの体育指導員については、さっきのと同じですので結構です。桶川市スポーツ少年団補助金70万円、この活動内容、参加団体数、人数、あるいは種目、これについてお知らせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) スポーツ少年団の活動の内容のお尋ねなのですが、スポーツ少年団は学校教育以外の地域において、定期的、継続的に少年少女のスポーツ活動の機会を提供し、スポーツを通して基礎的な体力や運動能力を身につけ、仲間や異年齢集団との幅広い交流ができるなど、少年期のスポーツ活動として有意義な活動と考えております。また、スポーツ少年団活動は、生涯スポーツの基礎づくりととらえ、自主的、自発的に各種のスポーツの体験を経験し、スポーツする喜びを味わわせることが豊かな心づくりを目指した活動となっております。

 平成14年度の活動状況でございますが、各種目団体における個別活動のほかに、スポーツ少年団本部事業といたしまして、市主催のこどもとみどりのまつりやべに花マラソン大会に参加協力をしており、団員の体力テストを年2回実施し、その日には団員、指導者全員で地域での清掃等の奉仕活動を行っております。また、研修事業といたしまして、体力テスト判定員講習会やスポーツ少年団認定員養成講習会を実施しております。

 次に、参加団体数、人数、種目についてでございますが、17団体で構成し、団員数556人、指導者125人となっております。団員数の内訳は、サッカー4団体190人、野球6団体207人、ミニバスケット3団体68人、ソフトテニス1団体42人、空手道1団体18人、少林寺拳法1団体15人、バトントワリング1団体26人となっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 少年スポーツサークルというか、クラブの集まったものというふうに思われるわけですよね。そこには補助金を出すという形ですから、この少年団としての活動というのは、今おっしゃったように、みどりのまつり等の参加ということで限られているのではないかなと思うのですけれども、そこを支援をするというのがあるのですが、桶川市における少年たちのスポーツの実態、この点でスポーツクラブというのが外国などでは盛んで、部活動もそちらの方にだんだん日本もなっていくのかなという気もしていたのですけれども、ここに加盟していないそういったスポーツクラブ、スイミングなんかが有名ですけれども、どんなふうに教育委員会の方はそういうスポーツクラブについてお考えなのでしょうか。ここに参加していないそういったところとの関係についてはどんなふうに関係をつくり、協力し合っていけるとかいうことがやっていけるのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後6時26分



△再開 午後6時27分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を解いて再開いたします。

 スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 地域のスポーツクラブの関係なのですが、大変申しわけないのですが、スポーツ少年団の関係につきましては、こちらの方でも登録手続とかその辺の手続をしておりますので、把握はしておるのですが、サン・アリーナ等でかなりの人たちが、少年も含めまして利用されているというのは承知をしておるのですが、その辺の実情につきましてはまだ把握できておりませんので、今後につきましてはいろんな団体等の協力を得ながら把握に努めてまいりたいと考えております。

 それと、将来的にヨーロッパ型のスポーツクラブというお話なのですが、実は文部科学省では平成12年の9月にスポーツ振興計画の中で国民の2分の1、つまり50%の方が週に1回のスポーツをしようということで、そういう提言もされました。その中に、身近な地域の中でそういった施設あるいは場所の確保をするに当たりまして、総合型の地域スポーツクラブをつくってくださいと、そういう中身の提言もありますので、教育委員会の方と、あるいは関係のスポーツ団体と、今後につきましては、そういった身近なところでスポーツ活動ができるような総合型の地域スポーツクラブにつきまして今後は検討してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 252、253。

 12番。



◆12番(内田泰弘君) 252ページの18節備品購入費、体育館費314万、概要書を見ますとサン・アリーナ柔道場の畳を更新し、利用者の利便と安全を確保すると。その内容を説明していただき、また柔道場は多目的に利用されております。その団体名と種目をお知らせいただきたいと思います。

 また、柔道は純白な胴着を着ましてけいこをしております。その中で、種目によっては道場でシューズを履いて競技をされているという指摘もあります。それと、飲食をしたりヘアピン等も落ちているときがあるそうですが、その辺のご指導はどのようになされているかお伺いをいたします。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) サン・アリーナの柔道場の畳がえの関係なのでございますが、サン・アリーナの柔道場は開館以来11年が経過いたしまして、畳を覆っている表面のビニールカバーがかなりすり減ってまいりました。224畳ある畳のうち半分を来年度は取りかえさせていただく予定とさせていただきました。中の畳の傷みぐあいが相当進んでおるという話なものですから、表がえというのですか、それを考えたのですが、それをしても何年もつかという保証がないというふうな話がありましたので、今回224畳の半分の112畳を畳がえということで予算計上をさせていただきました。

 それと、畳がえの畳につきましては、各中学校等の部活動でももしかしたら使える可能性があると考えられますので、そういったところにも今後要るかどうかの調査をいたしまして、もし必要があれば搬送してまいりたいと思います。

 それと、柔道場の利用状況なのですが、平成15年の1月末日現在では武道関係が9団体、247人、体操関係が17団体506人、ジャズダンス系が4団体144人、その他の団体が5団体で124人、合計で35団体1,020人によりまして利用されております。それと、平成13年度の年間利用者数が2万6,322人で、これを開館日数で割りますと1日当たり74人の方のご利用をいただいております。

 それと、柔道場につきまして、中には靴を履いていらっしゃってやっていらっしゃるというお話なのですが、なるべく履かないようなご協力を得るような形でお願いなり張り紙をするような形で今後は努めてまいりたいと思います。

 それと、飲食につきましては、一般にはホール等で飲食をすることになっておりますので、さらにその辺につきましても徹底をさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 12番。



◆12番(内田泰弘君) 224畳の道場でございますが、112畳を更新していただけると。大変結構なことでございますが、更新に当たりましては、柔道愛好者、桶川市柔道連盟等も対応していただけるのかお聞きをいたします。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 柔道場が専らの道場という形になっておりますので、柔道連盟の方等と協議をさせていただく中で畳の張りかえについては進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) サン・アリーナなのですが、2階に会議室がありますが、その会議室の利用状況と、それから利用に関する、だれでも借りられるのか、そして使用料、それから時間、こういったことも教えてください。

 もう一点は、サン・アリーナの改修工事が概要にも書いてありますが、つけ加えまして戸外にスリー・オン・スリー、バスケットボール場なのですけれども、こういったこともあわせて行っていただきたく、ご答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) サン・アリーナの会議室の関係なのですが、年間の利用者、これは昨年度ので大変申しわけないのですが、会議室が二つございまして、2階の会議室が1万278人利用されております。1日平均にしますと29人です。それと1階に小さい研修室いう部屋があるのですが、そこにつきましては6,942人のご利用をいただきまして、1日平均20人のご利用ということであります。

 それと料金の関係なのですが、会議室があそこは一応二つに区切られます関係で、全室を使う場合は1時間200円です。それと一部使用の場合ですと、それの半分で1時間当たり100円です。それから、研修室が1時間100円です。それと会議室につきましては、一応体育施設ということで従来は使えなかったのですが、県央消防署の方と協議をいたしまして、会議室につきましてはどなたでもお使いいただけるというふうになっております。

 それと、小針領家のグラウンドにストリートバスケットのゴール板というお話だと思うのですが、実は小針領家のグラウンドにつきましては、

   〔「サン・アリーナ」と言う人あり〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 失礼いたしました。サン・アリーナのバスケット場につきまして、議員さんからも一般質問等で要望されたのですけれども、趣旨につきましては、私どももあった方がいいというふうには理解をしております。ただ、サン・アリーナも県の大会ですとか市の大会ですとかやりますと、あそこの駐車場だけでは足りなくて、農協の方とか、あちらの方の駐車場もお借りをしておるのが現状です。なおかつ場合によっては周辺の道路に車があふれて、ご近所の方から何回も苦情をいただいているのが実情としてあります。いずれにいたしましても、サン・アリーナの駐車場は今の段階でも手狭ということもありますので、ストリートバスケット場をつくるとなると、駐車場が3台あるいは4台とか、そういう形で現在の駐車場の台数が減ってまいりますので、現在のサン・アリーナの中にはつくらないような考えで今もおります。将来的には総合運動公園等ができた段階では、その中で位置づけを考えてまいりたいと思いますので、よろしくご理解をお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 会議室の方は1日平均20名ということで伺ったのですが、あいている日もあるのかないのか、ここら辺ちょっとつかみにくいのですが、具体的にお知らせください。この西側は公民館等が少ないので、この会議室が使えるといいなと思うのですが、どの程度あいているのかについてもちょっと教えていただけますでしょうか。

 また、これはサン・アリーナに直接申し込めばいいのでしょうか、これも教えてください。

 それから、バスケ場なのですけれども、特に桶川は今回国体でバスケットボールをやる会場になっているわけです。だから、だれでもバスケットができるという意味では、車を三、四台つぶしてしまうということで、そこら辺もご苦労なさっていると思うのですけれども、そういう意味では桶川市が若者にバスケットをだれでもできるようにということでちょっと工面していただけないかと思って、これをもう一回ご答弁お願いします。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 会議室の関係なのですが、申し込みにつきましては、サン・アリーナもしくは教育委員会の方へ電話連絡等で事前に予約をしていただいて、1週間以内に手続をしていただければ結構です。

 あと、あいている日というお尋ねなのですが、いつがあいているかというのは、そのときにお電話をいただければいつでもご案内できると思いますので、そういう形でお願いをしたいと思います。

 それと、あと会議室につきましては、それほど高くない稼働率だと思いますので、よっぽどのことがない限り、夜間の方は必然的に利用率が高くなっておりますので、夜間でなければおおむね使えるような形になるかと思います。

 それとストリートバスケットの関係なのですが、先ほどお話をさせていただいたとおりでございますので、そういうことでご理解をお願いをしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 学校給食業務経費の給食用食器なのですが、2年事業で昨年PENを導入したのですが、環境ホルモン等安全面でも議論があったところですが、昨年導入して、その利用しての状況などについてお聞かせいただきたい。

 それと、どのようなルートで購入されているのかお聞かせいただきたいと。

 あと、あわせて今年度の購入内容についてお聞かせいただきたい。

 それと学校牛乳なのですが、桶川の酪農家がつくる牛乳を学校給食でどうかという話もありまして、生ごみの堆肥化を学校と連携してやっているわけです。そういう中ですので、桶川の酪農家の牛乳を桶川の学校給食に使ったらどうかという提案なのですが、市民まつりやべに花ふるさと館のイベントで時々桶川牛乳として酪農家が販売しているのです。こういう利用こそ学校で有効な教育になるのではないかというふうに思いますので、ご答弁を求めます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、今年度購入いたしましたPEN食器の評価ですけれども、ボール皿2種類を交換いたしました。子供たちの配膳作業や調理作業と問題なく進んでおります。食器の変更の案内を各家庭に配付しましたが、学校や教育委員会の問い合わせや意見等はなく、混乱や問題もなく、子供たちは楽しい給食を食べております。

 15年度におきましても、残りの食器を小中学校の全校に深皿を交換する予定でございます。今年度は1,065円掛ける9,310個、これは消費税入れて1.05掛けになっております。そういう形で予算の方を入れています。小学校が6,000、中学校が3,310です。

 続きまして、市内の酪農家等で桶川の牛乳もどうかということですけれども、これについては、牛乳の場合にはいろいろ補助とかそういうものもありますので、今後そういう点で自由に入れられるかどうかということを十分検討していきたいなと思っております。地域のそういうものを取り入れて、時には進めるということは非常にいいことですので、例えばそういうことが定期的でも数回でも段階的でも講じられればいいなと思っています。こういう点で給食担当ともよく検討して、いろいろ調査、研究しながら進めていきたいと思っておりますので、ご理解の方をよろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 学校給食用の牛乳については、ぜひ教育委員会としてもじかに酪農家に聞いていただきたいと思うのです。今いわゆる学校の残渣、残飯を堆肥化する中で、酪農家の協力が物すごく大きいわけです。そういう中で自分たちが生産する牛乳を子供たち、市内の学校に供給するというのはごく当たり前で自然な内容だと思うのです。ぜひそういう方向で進めていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) これにつきましては、私もまだ不勉強な点がありますので、十分勉強して、いろいろ支障がない点があれば前向きに検討していきたいと思っております。ただ、いろいろな状況がありますので、できるだけ可能かどうかということを十分研究していきたいと思っておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 252ページのサン・アリーナの管理委託9,000万円、それから施設管理委託で1,116万円、この2点について、この実施している内容と入札あるいは契約の内容について説明を願いたいと思います。

 次に、工事請負費の管理工事461万円のこの工事内容。荒川河川敷の利用状況も含めてご説明をお願いしたいと思います。

 それから、舎人テニスコート改修工事360万でありますが、これの利用状況と工事の内容についても説明をお願いします。

 253ページの学校給食業務経費の関係でありますが、給食器の関係はあれですけれども、従来使っていた食器の処分、これは前回問題になっておりましたけれども、どういう形で行っているのでしょうか。

 それから、次に学校給食の業務委託2億3,180万3,000円、この関係で公社派遣の人数、勤務の内容と時間、雇用期間や賃金等についてお知らせ願いたいと思います。

 同じように、次の学校給食事務委託2,044万3,000円についてもお願いをいたします。

 次に、給食が現在余っていると、残滓ではなくてつくったものが。これは子供の体格とか食欲とか体調に応じて量の加減をするとか、あるいはおかわりを自由にするとかいうような方法がいいのではないかと思うのです。現状では結構一律でやっている場合もありまして、そういうやり方ではない、もっと残滓、余りが出ないようなやり方、そういうふうに改善していただけないかお尋ねしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) サン・アリーナの管理委託の内容につきましては、サン・アリーナ、総合運動場、小針領家グラウンド、舎人テニスコートの受け付け業務及び使用料の収納、それから利用状況統計及びサン・アリーナの清掃業務や施設管理等でございます。それと、契約の方法につきましては、財団法人桶川市施設管理公社から見積もりを徴収し、随意契約の方法により契約を締結しております。

 次に、施設管理委託の内容等についてでございますが、6種類あります。一つ目は、社会体育施設清掃業務委託といたしまして、総合運動場、小針領家グラウンド、舎人テニスコート、下日出谷スポーツ広場の点検、清掃、ごみの片づけ。なお、小針領家グラウンドと舎人テニスコートにつきましては、前述のほかに貸し出しと管理も行っております。それと、西中のわきにあります社会体育倉庫の草刈り、植木の剪定です。契約につきましては、社団法人桶川市シルバー人材センターから見積もりを徴収し、随意契約の方法により契約を締結しております。

 二つ目は、社会体育施設除草管理委託についてですが、2種類あります。総合運動場と小針領家グラウンドの除草管理。契約につきましては、市内業者3社により指名競争入札を行い、契約をしております。それと、下日出谷スポーツ広場の除草管理です。これにつきましては、契約につきましては市内業者3社から見積もりを徴収し、随意契約の方法により契約を締結しております。

 三つ目といたしまして、桶中の夜間照明設備管理委託といたしまして、桶川中学校に設置している夜間照明設備の照明器具、レンズ、反射盤、電球等の点検、清掃等を行う業務です。契約につきましては、設置業者から見積もりを徴収して、随意契約の方法により契約を締結しております。

 四つ目といたしまして、テレビ共同受信施設保守委託といたしまして、サン・アリーナによる電波障害を改善するための共同受信装置の保守委託です。契約方法につきましては、製造元業者から見積もりを徴収して、随意契約の方法により契約を締結しております。

 五つ目といたしまして、舎人テニスコートのコートローラーの保守点検でございます。この契約につきましては、製造元業者から見積もりを徴収し、随意契約の方法により契約を締結しております。

 六つ目といたしまして、夜間照明管理委託といたしまして、先ほどの桶中の夜間照明設備の使用に当たっての緊急時のトラブルに対応するためでございます。契約方法につきましては、設置した当時から夜間の緊急トラブルに対応していただいている地元の業者から見積もりを徴収し、随意契約の方法により契約を締結しております。

 次に、総合運動場の工事の内容でございますが、グラウンドの凹凸の箇所の整備と側溝整備を行いまして、それと掘削と土どめ工事を来年度のソフトボール大会等の大会に向けまして、毎年3月に整備を行っております。

 次に、総合運動場の使用状況の関係ですが、平成12年度が利用者数が9,096人、297件、それと平成13年度が利用者数が1万4,941人、328件です。

 それから、次に舎人テニスコートの改修工事の内容につきましてですが、テニスコートを設置後12年が経過し、利用頻度の高いハードコートの5番コートを整備するものです。コートのへこみ箇所のラバー材質の部分張りかえと表面を平らにする樹脂塗装及びコートラインの復旧を行うものです。現在舎人テニスコートはハードコートが8面ありますが、台風や大雨時の冠水とその後の洗浄によりましてコート全体が劣化をしてきておりますが、今年度は5番コートの1面を整備をさせていただきたいと考えております。工事に当たりましては、5番コートの整備をするに当たりまして、6番コートも工事の関係で使用できなくなる予定となるかと思います。

 次に、舎人テニスコートの利用状況の関係ですが、平成12年度が2万809人、3,190件です。それと平成13年度が2万2,946人、3,272件のご利用をいただいております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 基本的には地元業者になるべく委託等を移していくというようなことで、もう少しコストも随契のやつについてももっと交渉して削減ができないかということが一つです。

 それから、サン・アリーナの管理委託の関係で施設管理公社、シルバーの活用というのも中には出てきていますけれども、シルバーの方も今仕事がもっと欲しいということで、あちらこちら企業訪問をやっているのです。そういった点でもう少しシルバーの方に移せるというのがあるのではないかと思うのですが、この点いかがでしょうか。

 それから、舎人テニスコートの関係ですけれども、ちょっとこの利用状況を見ただけではどうかよくわからないのですけれども、利用率から見るとどのくらいなのでしょうか。隣の終末処理場の上部の利用ということも今出てきていまして、こういうふうに遊水池というのは条件としては余りよくないし、壊れやすいと思うのです。ですから、そちらの方にできれば移していくようなことができないのかどうか。網等を張るという問題もあるのでしょうけれども、県との協議ができないかお尋ねをしたいと思います。

 それから、荒川の総合グラウンドの関係なのですけれども、総合グラウンドの方が、これも台風等の関係ですぐだめになってしまうということだと思うのですが、この辺の工事の時期ですか、これが3月ですか。台風が来るとその後また秋のいろいろな大会というので使えなくなるわけです。ですから、その辺のやる時期というのはもっといい時期を選べるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

 それから、給食器の関係でちょっとあれですが、いろいろちょっと先にお尋ねがあったものですから1回目やっていないのですけれども、給食の食器の使った後の処分というのがちょっとお答えがなかったと思うのですけれども、それと同時にほかのも、答弁ないのですね、これ。ないのですが、保留ですか、これは。では、ちょっと済みません。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、給食器の処分ですけれども、昨年度更新した食器については、現在学校で保管し、15年度、来年度ですけれども、更新時にまとめて購入業者から製造メーカーへ引き渡す予定です。

 それから、各学校の給食業務委託及び学校給食事務委託等の内容ですけれども、まず業務委託の方は人数が115名、パートです。勤務内容は、調理作業、午前中、洗浄作業が午後、時間は午前の方が8時20分から12時20分、それから午後が12時から16時、雇用期間は1年。賃金の方は3年以下の方が時給830円です。それから、4年以上が時給870円になっております。そのほかに通勤手当とか皆勤手当とか期末手当等があります。それから、16名が正職員です。調理主任及び副主任です。この方たちは8時から16時30分までです。これは給料表に基づいての賃金になります。

 それから、事務委託の方は12名で各校1名です。勤務内容におきましては、給食費の出納、それから収支計算、欠食児童の連絡とか物資納入書の書類及び支払い、それから給食回数の報告、それから未納者の催促とか、それから給食費の返金事務、こういうようないろいろなことを行っています。8時20分から1時50分までで実働は5時間です。雇用期間1年、時給は740円です。そのほかに通勤手当とか皆勤手当とか期末手当があります。それから、1名が公社の職員ですけれども、正職員がいます。給料表の方です。

 それから、給食の残滓とか、そういう点で余った点で子供たちの対応ですけれども、これは各学校で給食主任や学校栄養職員により、それぞれ工夫されています。それから、配食方法などの工夫、それから桶川市学校給食運営委員会等で専門部会等で協議して、子供たちにどのように余らないようにそれぞれ食べてもらうか、そういう点も含めて今後とも協議、検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 先ほど舎人のグラウンドの関係での稼働率の関係もあるかと思うのですが、具体的には数字は手元に今持っておらないのですけれども、天気であればほとんど毎日のように1組あるいは2組、2コートとか、そういう形でご利用をいただいています。

 それと、舎人のテニスコートが冠水をするので、元荒川の上部利用の方に施設を考えてはどうかというご提言なのですが、あそこの上部利用につきましては、荷重の関係で土が50センチ程度、それが上限だというふうに聞いております。ですから、基礎とかテニスコートの公式用の支柱を張るのは非常に難しいものだというふうに考えております。上部利用につきましては、今現在ではグラウンドゴルフですとかゲートボールですとか、防球ネットとかそういったものが必要のない競技種目を今の中では考えております。

 それと、委託の関係で地元の業者をもっと利用してはどうかというお話なのですが、一応今現在六つほど委託の種類がございまして、そのうちの四つにつきましては地元の業者の方にやっていただいております。シルバー人材センターを含めましてやっていただいております。それと、あと物によっては地元の業者もありますので、地元の業者の方の意見等をお聞きしまして、できるものがあるのであれば、これからも地元の業者の方にお願いをしていくような形で検討をしてまいりたいと思います。

 それと、総合運動場のグラウンドの広域の関係なのですが、今現在は翌年の4月から始まりますソフトボール大会等の大会等に合わせる形で整備を進めております。といいますのは、先ほどお話しいただきましたように、秋口に冠水をしまして使えなくなるような状態等も出ておりますので、そういった中で翌年度の大会等に向けた整備の方法を現在はとっておりますので、そういった総合的な施設管理の面から、さらに工期につきましては検討させていただくような形で考えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) サン・アリーナなのですけれども、まず収入と、それから費用の収支を教えていただきたいと思います。

 この費用に関して管理委託が何種類かあると思うのですが、節減できるものというのはどういうものなのか、ここも減っていますので、それも含めてご説明いただきたいと思います。

 それから、給食費なのですが、まずこれは保護者の給食費を全部この会計に入れた場合、総額でどういう金額の枠になるのか。総額主義でやっている行政もあるわけですから、これが全体で幾らになるのか教えていただきたいと思います。

 それから、振り込み手数料について、給食費の振り込み手数料が有料になったということで郵便の振り込みに変えたと。全部変えたわけですけれども、これも大変なことだったと思うのですが、これは市の方で歳入としてやれば振り込み手数料はかからないのではないかというふうに思うのですが、その辺の検討はされたのか伺いたいと思います。

 次に、給食器なのですけれども、まずポリカーボネートについて、前の給食器について、メーカーの方に業者を通じて返還されるというふうにおっしゃったのですが、今度のPENの食器もポリカーボネートの食器も三信化工で同じところから買うから、それは返品ということが可能かもしれないのですけれども、そうでなかったらおよそ不可能なのではないですか。市で処理しなければいけないのではないですか。何かそこに業者の癒着を感じるのですけれども。

 このPENの購入について何度も問題点を指摘して、まだ溶出物についても問題点はクリアされていないわけですけれども、業界の自主基準による基準はクリアされているけれども、欧米が使っている閾値という概念では溶出物があるということについては、まだ不安材料があるわけです。かつてポリカーボネートもそうだったわけです。そこのところを新しい機種を、それは機種が変われば気分が変わるからいいという評判はもちろんあると思うのですが、それでもまだ安全だといって購入するという、そういう決断をするのか、その点についてぜひ伺いたいと思います。

 これ、仮に同じメーカーでなかったらポリカーボネートの種類はどういうふうになるのでしょうか。それも伺いたいと思います。

 それから、購入業者、これもメーカーの方から大きな問屋さんの方が安いというふうに言われているので、指名業者を選定してもおのずと業者が決まってくるという実態はもうはっきりわかっているわけですけれども、これは市内業者に優先して、市内業者の中でメーカーと交渉してもらって安くしていくと、そういうことも可能なわけですけれども、市内業者を優先して指名業者に入れるという、そういう努力を求めたいと思うのですが、それについてはいかがでしょうか。

 それから、給食費の未納者の扱いについては決算でも問題になりましたが、これについて実態をきちんと把握して、払えない家庭については準要保護ですか、そういう形でやっていく、徴収する家庭についてはきちんとするというような、そういう調査をなさったことがあるのでしょうか、それについて伺いたいと思います。

 それから、地場産の給食ということで、もう私も何年も前からそれをずっと言っているのですが、購入資材がどのくらいふえてきたのか、約何割なのか、地場産の野菜について伺いたいと思います。

 先ほど言った牛乳についても私は賛成はするのですが、実際には学校給食会からの牛乳資材の購入で、実際は無理なのではないですか、今の仕組みの中では。その辺は何か簡単に返事してしまったけれども、全部学校給食会と、それから文部科学省の補助金があちらに出ていてという形の仕組みになっていて、それは可能なのでしょうか。その辺についても伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 初めに、サン・アリーナの歳入に占める支出の割合だと思うのですが、15年度の委託料が9,000万円で、13年度の利用者で22万6,810人を割りますと約21%になります。

 それと委託料の関係なのですけれども、施設設備の方はある程度入札等もやっております経緯もありまして、なかなか削減は難しいかなというふうに感じます。それとサン・アリーナの管理委託につきましては、まだまだできる要素もあるかなというふうにこちらの方も考えておりますので、施設管理公社等と協議をする中でより一層の削減に努めてまいりたいと思いますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 保留させてください。ちょっと調査します。

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△発言の一部訂正



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 済みません。先ほどアリーナの歳入の割合なのですが、私、数字を間違えてしまいましたので、ご訂正をお願いいたします。平成15年度の委託料が9,000万円で、平成15年度の使用料が1,920万円を見込んでおりますので、割合は21%です。大変失礼いたしました。

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○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) サン・アリーナなのですけれども、そうすると毎年ちょっとばらつきがありますけれども、コスト的にサン・アリーナだけをとらえた場合に、常に7,000万から8,000万で推移していくと。これはずっと変わらないということなのでしょうか。

 それから、もう一つ、ちょっと聞き忘れたのですけれども、改修工事で屋根の雨漏りということで、先ほど言った11年ですか、通常その程度で雨漏りがするものなのかなと、ちょっとそれは気になるのですけれども、サン・アリーナの建設業者はどこなのでしょうか。それに対する責任というのは、もう10年たったからないということなのでしょうか。これについて、工事は入札をかけていくのか、その辺についても伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) サン・アリーナの委託料の関係だと思うのですが、例年9,000万円前後の、例えば職員の手当ですとか賃金ですとか福利厚生とか修繕費とか、もろもろのものがかかりまして、おおむねこういった数字で今後もいくのではないかなというふうに推測をしております。

 それと、サン・アリーナを建設した業者とのご質問もあったのですが、今現在わかりませんので、保留にさせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 254、255。

 1番。



◆1番(佐藤京子君) 254ページの学校給食費の続きのことでちょっとお聞きしたいのですが、北村さんの答弁が保留になっているので、ちょっとためらったのですけれども、学校給食費の振り込み手数料のことなのですけれども、今まではどこへ振り込んでどういう手数料を取っていたのか。そして、ちょっと保留の答弁と関係があるのですけれども、なぜ郵便局に変えて手数料は幾らなのか、その辺についてお尋ねしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 給食費の振り込み手数料関係のことにつきましてご答弁申し上げます。

 これは今年度までは一切無料であったわけでございます。そして、今までも銀行あるいは農協等によりまして、多い学校では8行の銀行、あるいは農協を中心にやっていたというところもございます。郵便局を使っていたところはございませんでした。振り込み手数料、いわゆる引き落としのお金、それも無料、あるいはメーンバンクに集める手数料等も無料であったわけでございます。

 ただ、昨年の暮れから銀行等の状況がかなり厳しい状況であるということで、各銀行からこの振り込み手数料につきまして有料化したいという動きが、これはもう前々から校長会の方へ伝えられてきておったわけであります。ただ、給食費の集金につきましては、校長が学校におきまして中心となってやっておるわけでありまして、給食を出すにつきましても、集金等も以前は手集金から今は銀行引き落としという形で、校長の責任において進めておったわけであります。

 そして、文書で11月20日に校長会の方にもらいまして、そこから校長先生方は検討を始めてきたわけでございます。そして、銀行あるいは農協からの引き落としということで、いろいろな銀行を使っている、そういう便利さもあります。それと同時に、いろいろな銀行から集まってくるという煩わしさといいますか、そういうことも事務的にはあるわけでありますけれども、保護者の方々の便宜を図ってきたわけでございます。そして、校長会の方では十分各学校の状況を検討いたしまして、この有料化につきましては多くの地域、埼玉県内を調べまして、これが有料化の方向になってきているということであります。

 ただ、いつからするのか、あるいは幾らにするのかということは非常に課題であったわけでありますが、その中で10円というところと、それから税金入れて52円、それから105円という大きくは三つのパターンが出てまいりました。そして、郵便局もそのような業務をやっているということで、郵便局は10円ということで出てまいりました。そういうことになりまして、そして銀行につきましては今度は10円あるいは55円だけれども、その次の段階としてはだんだん、だんだん、もうちょっと上げたいと、そういうような要望がございまして、私どももかかわってまいりましていろいろな情報が出てまいりましたので、きちっと校長先生とPTAの方々と検討できるようなということで、情報を一つにしようということで各銀行を全部回らせていただきまして進めたわけでありますが、そういうことで今現在は多くの、今予定では10の学校が郵便局10円、これにつきましては10円で、これは法律で10円という手数料が決まっていますので、当分の間これでいけるだろうという見通しで校長先生方は進めたわけでございます。

 それから、あと2校ほどの学校は、学校の状況を見まして、PTA会長さん、理事さんと十分検討して、まず来年度についてはこのままいくと。10円のところもあります。それから105円というところを選ぶ家庭もいらっしゃるかもしれませんが、そういうことを含めて、多くは10円の銀行もありますので、それを利用していくということであります。そういう形で4月からスタートするということでございます。

 先ほどの北村議員さんを含めましてご答弁申し上げますと、給食費全体は、ざっと計算いたしまして、小、中両方で3億638万円程度でございます。そして、振り込みは今までは無料であったけれども、今度から10円という形で15年からスタートする予定でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、ポリカーボネートと、それからPENの購入についてですけれども、その処理と購入ですけれども、まずこの処理につきましては、入札を行いまして、その入札の中に、入札するときに廃棄料のそういうお金も入れてそれぞれ業者は行っております。おわん、深皿、皿、例えば3,500掛ける3種で7円とか、そういう形で入れてそれぞれ入札を行いました。そういうことで決して三信化工というだけではなく、それぞれの入札の中でそれを盛り込んで行っております。

 それから、この安全性ですけれども、これはいろいろ一般質問等でも答弁等させていただいたわけですけれども、私の方も厚生労働省、それから東京の三信化工、それからプラスチック協会、そういうところもいろいろ行って聞いてきました。そういうそれぞれの幾つか行った中で、厚生労働省の方もこれを将来どうだということになるといろいろなものがこれは非常に難しい状況で、今の現状においては、やはりこのPEN食器については厚生労働省としても大丈夫だ、そういうようなことを聞いてきました。それがもし何か危険で安全ではないということになると、かなりいろいろなものがそういう不安があると、そういうようなことを申しておりました。そういう点で、教育委員会といたしましては、より前の食器より安全がある、そういう点で今年度も購入いたしましたので、15年度もよろしくお願いしたいと思います。

 それから、地場産の先ほどの牛乳ですけれども、これは先ほど私も十分可能かどうか研究していきたいとかということで申し上げたのは、例えば210円、266円、小学校は210円ですけれども、よくお楽しみ給食とか、そういうことで予算の範囲内で楽しむことができるわけです。だから、そういう段階的にまず進めて、全部ということになるとやはり補助金とか、最初申し上げましたけれども、そういう点もありますので、それらを踏まえて一歩一歩前進していくという形でぜひ調査、研究、それから検討、まず調べてみていろいろ、地元の牛乳も安全性等もありますので、そういうものも含めて研究していきたいと、このように考えております。

 それから、未納者ですけれども、この件につきましても学校も意欲的に行っておりまして、卒業された方でも、経済的にも大丈夫だという方については家庭訪問等して何とか払ってくれないかということで、いろいろ回収等、学校でも努力しています。また、教育委員会も校長会等にも働きかけて、いわゆる準要保護等のそういうものを積極的に受けて、ぜひ未納のないようにお願いしたいと、そういうこともいろいろ働きかけております。

 14年度では、未納者ですけれども、小、中合わせて全体で、14年度中の中ですけれども、これはちょっと人数が非常に多いのですけれども、113名に上っております。そういう点で、これをより積極的に払ってもらうように努力していきたいなと思っています。未納者数が13年度が76名で、その中で14年度中に納入者が52名いたということです。14年度中の未納者が113名です。ただ、先ほど言いましたように、その113名の方が払わないのではなくて、それをまた15年度に払っていくと、そういう点ですので、ご理解の方よろしくお願いします。そういうことで、13年度の未納者はまだ残っているのが24名であると。そういう点で学校でも非常に努力して、いろいろ無理のない形で支払ってもらうようにそれぞれ努力しています。そういう点もよろしくお願いしたいと思います。

 あと市内の業者、そういう点でも今後努力していくのかどうかということですけれども、これらの市内の業者も、私どもいろいろ十分入札のときなんかに検討して、そういう点も含めて今後とも努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 振り込みについては、市の歳入になった場合には無料ではないかということを聞いています。

 それから、地場産給食の割合について聞いているのですが。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 先ほどサン・アリーナの建設業者等の質問で保留にさせていただいた部分をご答弁申し上げます。

 建築主は戸田建設株式会社です。それと、平成3年にサン・アリーナが建設されましたので、10年が経過しておりますので、一般的には保証期間は過ぎてしまったというふうに思われますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 給食費を市の財政の方へ入れたら無料になるのではないかということでございますが、例えば保育料とか税金等も10円を支払っているという状況でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 地場産の給食の内容ですけれども、何割というのはちょっとそこまでの統計はとっていないのですけれども、数的なものを申し上げます。これは農協等で行っているわけですけれども、トウモロコシの場合には14年度は487本、それからべに花が36キログラム、それからナシが1,326個、こういうようなものを取り入れております。13年度の場合はジャガイモ等も50キロ取り入れたりしております。そういうことで、今後とも地場産のいろいろなものを取り入れて給食を地域との連携を図って進めていきたいと思いますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の地場産の野菜なのですけれども、これ、後退していますよね。前は桶川の市場から桶川の産地のものを先に確保していただいて、例えばニンジンとかキャベツとかそういうものも、ナシも含めてかなりのものが入っていたと思うのです。それなのにそんなトウモロコシ487本ということは1人1本も行っていないということですよね。ナシ1,326個ということは1人1個ぐらいということ。何か前より後退した感じなのですけれども、その点について、

   〔何事か言う人あり〕



◆21番(北村文子君) べに花が36キロって、これは何をするのでしょう、そんなにたくさんのものを。食べるのでしょうか。それもちょっと気になるので、教えていただきたいと思います。

 それから、ポリカーボネートの件なのですけれども、そうするとことしの購入した分も購入仕様書の中に廃棄料も入っているということですか。だとすると、ことし渡してしまわなければならないわけですね。つまりことしの業者と来年度の業者は違うわけですから、それを一緒にというのはおかしいと思うのです。それとも今度新しく購入をするときに全部過去のものを一緒に廃棄の金額として一緒に入札にかけるのか、そこもちゃんと、非常にあいまいな答弁だったので、今もしことしの分でやっていないとしたら渡してなければおかしいわけです。契約不履行ですよね。それはちょっとおかしいのではないでしょうか。ちゃんと説明をしていただきたいのです、そういうところは。

 それから、厚生労働省は、将来はわからないけれども、今は当面大丈夫と言ったのですか。将来わからないというものが少しでもあるのだったら、やはり長い間使っていて安全だというふうに言われていたそういう食器というのはたくさんあるわけですから、それをなぜ使わないのかというのがわからないのです。同じポリカーボネートのときの三信化工というのはそれで失敗しているわけですから、新しい商品を出したらそれでいいということではなくて、長い間何十年と使っていた安全な食器というのがあるわけです、プラスチック製でも。そういうものをなぜ使わなかったのかということがわからないのです。その辺について、閾値というのはわかります、科学的に。その点についても、閾値の見解についてもぜひ出していただきたいと思います。

 それから、業者選定に関して、なるべく市内業者と言っているのではないのです。要するに市内業者と市外の業者がいて、大手の問屋が入っていたら、メーカーはたくさん買ってくれたところにはうんと安く出しますと言っているのです。だから競争したら、市内業者と大手の問屋がやったら負けてしまうのです。確実に負けるのはわかっているわけです。それはメーカーが言っているのですから。そうではなくて市内業者育成ということで、市内業者がやれば市内業者がまとまってメーカーに交渉することも可能ですと。ですから、そこで値段が下がってくるということもあるので、そこは実情をきちんと把握していただいて、私はメーカーから聞いているのではっきりしているのですけれども、そういうふうに市内業者を育成するのだったらきちんとすると。あいまいなことをやったらまた同じような結果になるので、そこをぜひ改善をしていただきたいと言っているので、これは指名の方は総務部の方ですよね。その辺も含めて、本当に市内業者を育成するのだったら、そういう実情もわきまえてやっていただきたいと思うのです。言葉と実態は違うのですから、そこをきちんとしていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) では、保留させていただきます。よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 給食器の購入に関します市内業者の関係ですけれども、記憶が定かではありませんが、14年度の事業の中で多分市内業者が2社入っていたと思うのですが、そういうことでは先ほどの説では大きな差がついてしまうということだそうですので、やるとすれば限られた市内の業者、少数でも特別扱いで2社とか3社でやってしまうという方法が一つ、よく話をして随契で業者がメーカーと話をしてもらうとか、二つぐらい考えられるわけですけれども、それについては、今回2月に参加業者の登録がえも行いましたので、そこで市内の業者がどんなにふえたかということも見ながら、言われた趣旨が生かせるかどうか検討してみたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 1番。



◆1番(佐藤京子君) 学校給食費の振り込み手数料について、2回目の質疑を行わせていただきます。

 先ほどの答弁では、手数料について10円、52円、105円といろいろあったと。それで10円の郵便局に決めたということなのですが、銀行の方でも10円でも55円ということでも案を出してきているということなのです。銀行の方は定かでないというふうにおっしゃっていたのですが、保護者の中からは、今まで振り込み手数料が無料であって、郵便局に口座を持っていない方もいるわけです、銀行だけという方も。そうすると、こういうふうにされると郵便局に新たに口座をつくらなければならないという不満もあるわけです。4月1日からスタートということで、2行は十分検討ということで、ほかの10行は学校長の意思の決定で4月からスタートということで、同じ市内の学校の中でこういうふうにいろいろな差が出てくるということは問題だと思うのです。なぜこういうふうに、校長会で決定したということなのですが、保護者の声を無視してこういうやり方をしたのかについてお尋ねしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) ご答弁申し上げます。

 ちょっと説明が足らなかったようなので、詳しくご説明申し上げますが、校長先生方はこれを受けまして、銀行も、それから郵便局も三つの段階の金額があるということでございます。それらを受けまして、PTA会長さん、あるいは理事さん等を集めまして、もう何度も検討して検討して検討したあげく、そして本校ではどうするかということで判断を下されたわけでございます。当然PTA会長さん、あるいは理事さん等と意見交換を十分いたしまして、また各保護者の方々にはプリント物を配ったり、あるいは説明会の折に説明をしたり、そういうことを繰り返してきているわけでございます。そういうご理解のもとに進めているというふうに感じております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 254、255。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 公債費の関係で利息の削減という意味での借りかえとか繰上償還、その辺はどんなふうにお考えですか。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 公債費について繰上償還とか借りかえとのご質問でございますけれども、借り入れにつきましては、大別しますと政府資金と、それから民間の縁故債というものがございます。基本的には政府資金は繰上償還や借りかえができないという形になっております。それから、民間の資金でございますけれども、繰上償還ができるものは一応縁故債、それから民間の資金ではないのですけれども、県からの借入金、この二つが繰上償還とかができるというものでございます。

 桶川市におきましては、平成11、12、それから14という形で繰上償還してございますので、今後とも相手と協議しながら、できるだけ繰上償還を財政状況を見ながら行っていきたいと、そんなふうに思っておりますので、よろしくご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 資金に余裕があれば、まだやる可能性は残っているということだと思うのです。その辺で言いますと庁舎建設基金の縛りというのもあるわけなのですけれども、そういったものももっと有効に活用できるということもあると思うのです。この辺についてどんなふうにお考えでしょうか。

 それから、もう一点、直接公債費という格好にはならないのですけれども、公社が債務負担を市でやりながら買ったものがありますよね。それは当然公社があさひ銀行等で借りて償還しているわけです。これの用地を市が繰り上げて買収する、買い戻しをやるというようなことでも、これは金利を削減する意味で効果があると思うのです。ですから、債務負担行為している部分の高金利の部分、それらを洗い上げてみるということも必要ではないかと思うのですけれども、いかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) まず、1点目の庁舎建設基金を利用できないのかというお尋ねでございますけれども、これは一般質問等でもお答えいたしておりますけれども、庁舎の検討会議の報告を見て市としての考えを決めていって、それを議会の方と協議しながら庁舎については考えていきたいということですので、当然その中で庁舎建設基金の活用の方法ということも協議の対象になるかと思います。したがいまして、庁舎建設基金については繰上償還の財源としてはとりあえず考えていないということでございます。

 それから、土地開発公社が買ったものについて市が繰り上げて買収して、公社も繰り上げて金融機関に返せばいいのではないかというお尋ねかと思いますけれども、これにつきましても、ことしの15年度の予算で2億7,000万程度市が公社に買い戻ししていますので、これについても市の財源状況を見きわめながら、できるだけ買い戻していただくというような形で考えておりますので、その辺についてもよろしくご理解賜りたいと思います。

 以上です。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) そんなに時間かかりませんので。

 公債費なのですけれども、15億ということで昨年より約1億ふえているわけです。財政難の折に1億ふやしたということは、これはどうしようもない返済なのかなというふうに考えているのですけれども、土木債がふえて、それから臨時財政対策債が出てきたということで、この辺の理由というのはやはりそのままいくということで考えてよろしいのでしょうか。

 それで、臨時財政対策債はこれから10年間ですか、これがずっと3,740万でいくというのは。それも説明をしていただきたいと思います。

 今後大体15億ぐらいでずっといくのか、またふえていくのかなという気もしているのですけれども、その辺の見通しについて伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 公債費につきましては、今後ともどういうふうに推移していくのかというお尋ねかと思いますけれども、公債費につきましては、先日もお答えしましたように、15年度が約20億7,000万、それから16年度につきましては若干減って19億程度、それから17年度が20億程度ということで、大体今ぐらいのペースで公債費がなっていくのかなと、そんなふうに考えております。これはどうしようもないものを返しているのかというお尋ねでございますけれども、償還計画にのっとって返しているということでございます。

 それから、臨時財政対策債なのですけれども、臨時財政対策債については、13年度にお借りした臨時財政対策債について今年度から償還が始まったということでございますので、14年度については臨時財政対策債が6億8,500万、15年度が、これは予算ですけれども、14億7,000万ということになっていますので、そこから推測すれば確実にふえるということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) そうすると、臨時財政対策債が両方で21億以上になるわけですけれども、来年度が19億で下がりますよね。それでまた20億ということは、ほかの市債の方がかなり大幅に減っていくというふうに考えていいのでしょうか。それともこの臨時財政対策債、20年ぐらいで分けるのですか、それとも10年ぐらい、その点も償還計画について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 臨時財政対策債のお尋ねでございますけれども、今私が申し上げた公債費については、いろいろな前提条件がございまして、15年度は臨時財政対策債が14億7,000万ということですけれども、全体では市債の借入額では約19億円程度、これは当初予算額でございます。それから、16年以上は、臨時財政対策債は15年度まででございますから、それはないと。ゼロになると。それから、通常の借り入れが6億円程度ということでシミュレートしてございますので、そういうとおりにいけばさっき言ったような形になる。逆に言えばほかが減っていくということでございます。

 それから、臨時財政対策債の償還でございますけれども、これは13年度については民間資金でございます。1年据え置きの10年償還でございます。14、15というのは、これは政府資金でございますので、3年据え置きの20年償還という形で、15年度はまだ決定していないですけれども、14年度についてはそういうことです。15年度についてもそういうことになることを希望しております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 256、257。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) もとに戻り、予算書ナンバー1の11、12ページの第2表、第3表まで。ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕

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△延会について



○議長(渡辺映夫君) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 明27日は午前10時から本会議を開きます。

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△延会の宣告



○議長(渡辺映夫君) 本日はこれにて延会します。

 大変ご苦労さまでした。



△延会 午後7時52分