議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 桶川市

平成15年  3月 定例会(第1回) 03月25日−11号




平成15年  3月 定例会(第1回) − 03月25日−11号







平成15年  3月 定例会(第1回)



          平成15年桶川市議会第1回定例会 第23日

平成15年3月25日(火曜日)

 議事日程(第11号)

 第1 開議

 第2 議事日程の報告

 第3 第26号議案の質疑

 第4 延会

午前10時開議

 出席議員(24名)

   1番  佐藤京子君       3番  小野克典君

   4番  岡地 優君       5番  関根 武君

   6番  市川幸三君       7番  飯野信子君

   8番  中島京子君       9番  和久津和夫君

  11番  川辺 昭君      12番  内田泰弘君

  13番  関根隆夫君      14番  大沢信幸君

  15番  砂川忠重君      16番  山崎忠行君

  17番  皆川宗治君      18番  白子敏夫君

  19番  大沢和子君      20番  安藤重夫君

  21番  北村文子君      22番  新井彬民君

  23番  松川保彰君      24番  渡辺映夫君

  25番  加藤千穂香君     26番  高野和孝君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      岩崎正男君   助役      大島誠一郎君

  収入役     大塚一雄君   総務部長    清水敏之君

  市民生活部長  中村 進君   健康福祉部長  酒井秀雄君

  都市整備部長  島村信男君   教育長     高部博子君

  教育部長    黒瀬任通君   総務課長    岩附慎一郎君

  税務課長    前島次郎君   環境交通課長  松井賢一君

  廃棄物対策課長

  兼環境     長島豊治君   産業観光課長  石田博志君

  センター所長

                  都市整備部技監

  福祉課長    金子昭司君           諏訪修之君

                  兼建築課長

  都市整備部次長

          矢部春男君   都市計画課長  本木 実君

  兼区画整理課長

  道路課長    中村 仁君   河川課長    上松英夫君

  大規模道路           教育部参事

          関口光男君           秋池 功君

  対策室長            兼学校教育課長

  教育総務課長  河合正次君

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長    坂田和之

  事務局次長   鈴木 衛

  主幹      菊地正義

  主任      岡野 充



△開議の宣告(午前10時00分)



○議長(渡辺映夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(渡辺映夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△第26号議案の質疑



○議長(渡辺映夫君) 日程第1、市長提出議案第26号議案を議題といたします。

 その前に執行部から保留答弁がございますので。

 福祉課長。

   〔福祉課長 金子昭司君登壇〕



◎福祉課長(金子昭司君) 前回保留させていただきました件につきまして、順次お答え申し上げたいと思います。4点ばかりございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 まず、108ページの民生児童委員交付金に対します部分で、北村議員さんより質問されました減額の理由ということでございますが、その理由といたしましては、約70万8,000円の対前年度の金額と減額してあるところでございます。この主な理由でございますけれども、民生委員協議会の中の事業費の中の研修費用としてバス代40万円があったわけでございますが、それを削減いたしまして、その一方、民生委員の活動費用といたしまして、1人当たり2,000円を増額したものでございます。2,000円で140人いますので、28万円の増となります。したがいまして、40万円引く28万円でマイナス12万円の減額が1点ございます。

 2点目といたしましては、敬老祝金の配布対象年齢の引き上げに伴いまして、この配布手数料を減額したものでございます。この件数で約2,300件程度の減になってございます。

 それと、もう一点といたしましては、民生委員協議会の場合、対前年度の繰越額によって当初予算を組み込みますので、平成14年度の場合ですと、対前年度比25万円を繰り越したわけでございますが、15年度につきましては、繰越額を50万円と見まして、対前年度比50万マイナス25万で25万円の減額をしたものでございます。

 その他会議の効率性を考えまして、減少させていただいたものでございます。

 続きまして、同じく108ページの社会福祉協議会に対します補助金及び交付金で、人件費の内容につきまして保留させたものです。これも同じく北村議員さんのご質問でございます。

 その社会福祉協議会の人件費につきましては、きょうお手元の方に配付してございます。それを見ていただければわかるのでございますが、まず補助金の中にパート職員2名分が人件費で入ってございます。

 それから、2番目の交付金の中では、職員人件費といたしまして9,342万1,000円、これは社会福祉協議会の法人の運営に伴う人件費でございます。全部で職員が11名の、嘱託職員2名、合計13名分の人件費でございます。

 続きまして、110ページをお願いしたいと思います。110ページのこれも北村議員さんのご質問でございますが、障害者の支援費制度に移行に伴いまして新たに力を入れたところ、この辺はどういうものかということでご質問されたわけでございます。これにつきましても、資料をきょう配付させていただきました。主なものといたしましては、精神障害者地域生活援助事業、これはグループホームでございます。それと、精神障害者短期入所事業、これを新たに2点を予算化させていただいたところでございます。また、社会福祉協議会におきましては、権利擁護センターの設立等が実施されるというような形で話も聞いてございます。このような観点から、障害者福祉の観点から、児童や精神障害者に対する支援事業を強化してまいりたいというふうに考えております。

 続きまして、113ページの福祉タクシーに関係いたします佐藤議員さんのご質問でございます。福祉タクシーのガソリン券の利用状況は、昨年と比較してどうなのかというふうなご質問かと思いますが、13年度のガソリン券の利用状況は473件でございます。14年度の現在までの見込み等を含めまして609件のガソリン券の利用となります。約28%対前年度比伸びてございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 産業観光課長。

   〔産業観光課長 石田博志君登壇〕



◎産業観光課長(石田博志君) 保留答弁させていただきたいと思うのですが、168ページの土地改良関係、大沢和子議員さんからいただいた質問なのですけれども、永久保団地付近の道路というふうな形で、土地改良は農道整備、これは砕石によります路盤仕上げ、これが原則でございまして、一部の地区で土地改良事業と並行して、県費単独土地改良事業として実施してきた道路をやってきたという経緯があるのですが、土地改良事業箇所では、県の方の事情が少し変わりまして、かなり厳しくなってきておるというふうな事情がございまして、原則が今来ているのですけれども、そういう中で大沢議員さんのような質問になったのだと思うのですけれども、基本的には市の方の道路計画の中で今後考えていただくようになるのかなというふうに思っております。

 それと、測量費の増加についてですけれども、これは16年に換地を控えております。そして、今までいろいろな経緯の中から、課題として残っております分、この部分の除外になっている部分についてご協力いただくと、そのための測量、登記などの関係の測量するというふうな形の部分が三十数カ所あります。というふうな形で例年よりも多くなってきておるというふうな形で測量費はふえておるというふうなところでございます。

 それから、170ページの街かどべに花館、和久津議員さんからいただいたと思うのですが、大変申しわけありませんでした。講習会の開催回数等についてでございます。べに花染めを6回ほど、それと料理教室を7回ほど、それと歴史勉強会等を月1回、それとパソコン教室等を週3日で4カ月間ぐらいやるというふうなことを商工会の女性部では考えておるというふうなことでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 次、173ページから質疑を行います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 174、175。

 21番。



◆21番(北村文子君) 175ページの委託料の清掃委託なのですけれども、ほかは削減されているのですが、ここは若干上がっているということで、この辺について伺いたいと思うのですが、まずことしの委託先と入札をしたのか、しないのか、契約方法ですね。それと、この減額しなかった理由というのを伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 清掃委託の関係でご質問があったわけでございますが、これは駅の自由通路の清掃委託等を行っているわけでございます。平成14年度につきましては、入札方式、指名競争入札で行いまして、業者は高鉄株式会社、高鉄開発株式会社ですか、こちらの方で実施をしてございます。実は、この自由通路につきましては、通路の関係、それと西口の下にございますトイレの関係、それとエスカレーター、エレベーター、それと階段等があるわけでございます。それらについての掃除を行っていると、こういう状況でございます。ちなみに入札は3社の指名競争入札で実施したと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) これも決算の中でたしか指摘で、前は障害者の雇用を確保していたという場所ですけれども、その辺についてはどんなふうに考えられているのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 障害者の雇用等の問題だと思いますが、実は駅の自由通路、かなり通行量がございます。そういうことから大変難しい状況にはあるわけでございますが、過去に身障者等の雇用もあったと、こういうお話聞いたわけでございますが、今、市の中でもいろいろ委託等考えている中で、障害者等、前年度は1.8%ですか、これを上回るような形で一応考えておるわけでございますが、ただ、駅自由通路につきましては、先ほどお話ししたように、一般の市民の方も相当利用されていると、こういうこともございまして、ちょっと若干無理ではないかなと、こんなことを考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 176、177。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 178、179。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 178ページのまず建築指導費の中の狭隘道路改善助成金180万円ですけれども、これは14年度の実施状況、箇所、面積、金額等についてまず説明願いたいと思います。

 この対象となるのは、協定道路ということなのですが、どのぐらいあるのでしょうか。この協定の内容と、この行政での手続あるいは固定資産税の免除等について、これは位置指定道路についてもあわせてお答えを願いたいと思います。

 それから、行きどまり道路というのも対象になるのかどうかということですね。それから、市道に接する角地の分を提供した場合の助成金ということなのですけれども、その角地より奥の部分も全部4メートル確保というのは条件なのかどうか。角地だけ話がまとまったというのではだめなのかどうか。

 それから、4メートル以上の幅員がない公道の場合、これも広げる場合に対象になるのかということなのですけれども。

 それから、次に道路台帳の整備事業の委託で1,350万円でありますが、荒川河川敷の問題も出まして、そういった分と、その他のまだこういった認定道路で台帳整備がなされていない道路というのはどの程度あるのでしょうか。路線数、面積等もお知らせ願いたいと思います。

 それから、次の179ページの道路橋梁業務経費のうちの道路後退用地報償金425万円ですけれども、これについても14年度の実施状況についてお願いをいたします。この対象となる道路についても、位置指定道路あるいは協定道路ということだと思いますが、起点から終点までがこの市道に接していると。いわゆる市道移管が可能なような条件が必要なのかどうか。また、私道の場合は、市道認定するためのこの市に対する寄附、こういったものはあくまでその先まで見通して条件をつけてあるのかどうか、説明をお願いします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 建築指導費の狭隘道路改善事業補助金についてお答えをいたします。

 まず、1点目の平成14年度の狭隘道路改善事業の実施状況についてでございますが、現在のところ実施状況はございません。

 次に、対象となる狭隘道路の件数等でございますけれども、対象となりますのは、建築基準法上、道路としての位置づけがない私道でございまして、全体で桶川市では84本ございます。

 協定道路の協定内容についてでございますが、道路に接しております関係する地権者の方がお互いに協力いたしまして、道路の拡幅に関しまして、道路の境界線を決めていただきます。幅員4メートル以上の道路とすることを合意形成をしていただくわけでございます。

 次に、市への手続といたしましては、事前に狭隘道路拡幅維持協定書などの事前協議書を市に提出していただきまして、市長の承認を得ていただきます。その後拡幅整備が完了しましたら、交付金の交付請求書を提出していただきまして、市で現地調査を行った後に支障がなければ交付金が申請者に交付される手続となっております。

 次に、位置指定道路についてでございますけれども、位置指定道路については、建築基準法第42条1項5号に基づいた道路でございますので、狭隘道路改善事業の助成金の対象とはなっておらないところでございます。

 次、3点目の行きどまり道路も対象となりますかというご質問でございますが、これは行きどまり道路も対象でございます。角地の敷地を除いて3軒以上の住宅があれば、あの行きどまり道路におきましても、この助成の対象といたしております。

 それから、4点目のご質問でございますが、角地より奥の部分も含めて4メートル整備する必要があるのかということでございますけれども、角地の分の提供に対する助成金がこの要綱の制度でございまして、奥の部分につきましては、皆さんの同意をいただくということで、あくまで境界をその時点で決めていただくということで助成の対象としております。奥の方々につきましては、それぞれの建てかえ時期にその境界線まで後退していただくと、将来的には4メートルの幅員の道路が確保されるということで考えております。

 次に、最後、5点目の4メートル以上の幅員のない公道も対象になりますかというご質問でございますけれども、4メートル以上の幅員のない公道につきましては、一般的には建築基準法第42条2項道路という扱いがございまして、これは皆さん今までも公平に後退をいただいている部分でございますので、この4メートル未満の公道については対象としておらないところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 税務課長。

   〔税務課長 前島次郎君登壇〕



◎税務課長(前島次郎君) 道路の課税の関係でお答えをさせていただきます。

 地方税法上では、固定資産税が非課税扱いとなる道路につきましては、公共の用に供される道路とされております。道路法による道路、都市計画法に規定する道路等がこれに当たるとされております。また、私人の管理いたしますいわゆる私道につきましては、公道から他の公道に連結しており、不特定多数が利用し、広く一般に開放されているような場合につきましては、その公共性にかんがみまして、公道に準じて非課税扱いとしているところでございます。

 また、私道のうち、行きどまり道路につきましては、現に特定多数の通行の用に供されている場合あるいは位置指定道路として認定を受けている場合等につきましては、非課税扱いとしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) まず最初に、道路台帳の整備の状況についてお答えを申し上げたいと思います。

 平成14年4月1日現在の市道の認定路線でございますが、2,392路線でございます。このうち道路台帳整備済みのものでございますが、2,382路線、整備率としましては99.58%でございます。未整備路線10路線でございますが、これの合計面積、これは台帳が整備されておらないので、ちょっと面積が確定できないところでございますが、おおよそ概算でございますが、8,800平方メートル程度でございます。

 それで、もう一点、道路後退用地の報償金についてのお尋ねがございました。これは狭隘道路を解消するため、後退した地権者等に報償金を支払うと、こういう内容でございまして、2通りございます。分筆報償金、用地報償金、この二つがあるわけでございますが、平成14年度、これは2月末現在でございますが、分筆報償金12件ございました。筆が12筆ですね。金額が118万円でございます。それと用地報償金15件、面積が1,610.36平方メートル、金額にしまして220万5,000円でございます。

 実は道路の後退用補償金の対象となるものでございますが、先ほど建築課長の方からもお話しございました建築基準法42条2項道路ですか、中心線から2メートルセットバックすると、建築後退の部分ですね。道路位置指定ですとか協定道路、これらの私道については対象としておらないところでございます。

 また、私道の関係でございますが、この私道全体を市道認定する場合は、一定の認定基準、これは公道から公道に通り抜けしているとか、道路位置指定の中に幅員がとれていたり、すみ切りがとれている。そのほか道路上に電柱などの占用物件がないことと、こういうことで認定条件を定めておりまして、そういう中から合致したものについて地権者の方から寄附をいただいて市道認定をしていると、こういう状況でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) まず、狭隘道路の角地の補償の関係ですよね。行きどまりも条件によっては可能だという点では、非常にみんなで負担をし合っていい環境をつくろうという点では、本当いい制度だと思うのですけれども、実績がゼロというところがどうしてなのかなと、ちょっともったいないなという気がするのですけれども、その辺はどんなふうに受け止めておりますか。これに行きどまり道路等の補助制度、助成ですか、これはコミュニティ整備の方だけで100万円の上限がついていますね。以前はこういう建築サイド、県の制度でしたか、とか建築サイドでも助成の制度があったのですが、やっぱりその辺がなくなってしまって、負担が非常に多いというところにも原因があるような気がするのですけれども、やはり一歩進めて、自分たちでまちづくりをやる点について、もう一歩この行きどまりでも一定の条件があれば、それの舗装とか、側溝整備とかについての助成もしていくというようなことができないでしょうか。これが第1点です。

 それから、今もう一点の後退用地の報償金の関係、これはどちらかというと、そういう私道というよりは、公道、認定道路ではあるけれども、幅員がないというものをちゃんと整備していくために必要な制度かなというふうに思いました。あわせて、私道でも条件を満たして認定をお願いすれば使えるということなのですが、条件を満たせばということですけれども、このいわゆるいろんな条件がありますけれども、あくまでこれは新しく認定するという中でこういうものが使われた実績というのはどのぐらいあるのでしょうか。よく開発で議案として出てくる認定、これはあくまで例外と、これはあくまで開発が終わって、全部できて市に寄附ということで、これは例外ですよね。こういうところにお金は出ないということでよろしいのですよね。その辺についてお知らせ願いたいと思います。

 それから、この道路台帳の整備の関係ですけれども、あと少しということになっておりますが、この辺はどういう見通しなのでしょうか。

 それから、河川敷のところでいろいろ出ましたけれども、あちらの例えば交付税の算定の対象になっていないのがありましたよね。ああいったものはどんなふうな今状態になっているのですか。いわゆる道路台帳にあれはまだちゃんと調べて載っかっていないという部分なのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 狭隘道路補助金がなかなか使われないという状況でございますけれども、これはネックとなりますのが、やはり角地の部分の方の住宅が当たってしまっていると、拡幅部分に当たってしまっているという状況が一番大きいものでございまして、なかなか角地の方の同意がいただけないという状況でございます。現況は、あの両側にすみ切りを設けるよう指導しているところでございますけれども、建物が建ってしまうなどやむを得ない場合につきましては、今後片側のすみ切りでも認めるというような検討も現在いたしております。そもそもこの狭隘道路の補助金の趣旨は、狭い道路を幅員を広げるということでございまして、舗装等の補助は現状では考えていないところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず最初に、後退用地報償金の関係であったわけでございますが、この路線でございますが、あ、失礼しました。今までの実績というお話でございます。これにつきましては、開発関係のものについては、確かに認定等行っているわけでございます。それと既存の団地、10団地ぐらいありましたですか、その中で60本ぐらいあったわけでございますが、そのうちの43路線は既に認定等をさせていただいているところでございます。

 先ほどもお話ししたように、後退用地の部分、あくまでも道路指定はとってございまして、幅員ですとか、すみ切り、それらが完全に形状がなされていると、それと道路上に影響物といいますか、電柱等がないと、こういうこと、それと公道から公道に取り入れできると、こういうことでございまして、今何本かうちの方で抱えておりまして、そういうものは逐次地域に出向いて説明等行いまして、できるだけ認定をしていただくように今手続を踏んでいると、こういう状況でございます。

 それと、道路台帳のお尋ねがございました。確かに10路線ほどされていないと、こういうお話をしたわけでございますが、実はこれらが既に上が状況がちょっと変わっているとか、なかなか現地の方の確認ができないと、こういう路線が10路線なのですね。実は今お話がございました河川敷の交付税どうなっているのだというお話もございましたですが、これは去る12月議会だったと思いますが、認定されている路線86路線のうち36の路線が交付税の一応対象になっていますよと、こういう話ししたと思うのです。実はその後、今年度の中でいろいろ現地調査、私も現地の方見させていただきました。86路線のうち32、実は先ほど言いました36のうち4路線、これらがちょっと現地を見ますと、現地が現実にないと、こういう状況でございます。この4路線については、今後交付税の申請する中で、いろいろ協議を進めさせていただきたいと、こういうことを考えているわけでございます。一応今の状況では、4路線が現実にその交付税の対象の中から現況がないと、こういうことでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 5番。



◆5番(関根武君) 今のお話なのですが、河川敷の方で運動場の前12月のときに私も発言したのですが、総合グラウンドの先なのですが、排水路のところの土管入れれば、それが貫通するのがそのままの状態で貫通していないと、ある程度それだけ排水溝の上を土管だけ入れれば貫通するのに、大した費用もかからないと思うのですが、そういうのはまだ現状として残っているということなので、その点やる、その貫通するという計画というのか、意思があるのかどうか聞きたいなと思っているのですね。私はやってもらうまでまた一般質問しようと思っていますけれども、やっぱり一つの路線がたった一本の排水みたいな形で貫通していないというのは、ちょっとどんな状況で考えているのかご答弁を願いたいと。

 それから、あと、よく後退道路で分筆しているのですが、町場はどうかわからないのですけれども、今現在の分筆したところというのは、ある程度後退という形はとっているみたいなのですが、まだ市に寄附していない部分がありますね。そういうのはまだ私の土地だということで、原状に戻してあるような、これは今々のことではなくて、もう10年ぐらい前とか後退した、建物が建ってしまうと、またもとに戻してしまっているというのがあるのですが、そういう対策というのはどういうふうにとっていかれるのか、ちょっとお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず最初に、運動総合。

   〔「総合運動場」と言う人あり〕



◎道路課長(中村仁君) あ、総合運動場ですか、失礼しました。あのところの市道67号線の関係でご質問があったわけでございますが、確かに水路等がありまして、排水、暗渠等が設置されていないと、こういうことでございます。実は市でも市道認定をされていると、こういうことでございまして、この路線、当然河川区域にもなっていると、こういうことから、河川法の占用協議、当然工事をやる場合には、24条、河川法24条ですか、そういう許可等が必要になってまいるわけでございます。市とすれば前から67号線についてはこのような形になっていると、こういうこともございまして、今全体の権限譲与等も絡めて、ここら辺、原状復帰できるような形で調整は図っていると、こういう状況でございます。

 それと、後退用地については、建築課長の方からお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 建築後に後退した部分にまた塀等の工作物が設置されているというような状況についてどう対応していくのかというご質問でございますけれども、確認件数も行政が処分できる、処分する物件が徐々に減ってきております。その分、違反を未然に防ぐためのパトロールを回数をふやすということをまず考えたいと思っております。

 それから、完了検査の受検率が現在余り高くないのですけれども、建築主さんにダイレクトメールを送りまして、完了検査を受けましょうというご案内を2月から発送を始めております。完了検査の受検率を上げることでもそのような点を防いでまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 5番。



◆5番(関根武君) 今の総合運動場の件なのですが、貫通したように考えていきたいという答弁があったのですが、それはありがたい話なのですが、その前にちょっと気がかりな形が、河川法にという形であるのですが、67号線というのは、もう河川敷地の形の中で協議してあって、あれだけの道路が昔からあったわけなのですね。途中から排水という形で穴を掘ってしまったという形であるわけですので、河川法という問題よりも、もう河川法とは、荒上とは当時の建設省とは協議してあっての認定道路があったわけなのですから、何かまた蒸し返すような考え方の認定道路廃止というような考え方みたいなちょっとうかがえるのですけれども、必要な道路はやっぱりちゃんと認定道路として市で管理をするという考え方を持ってもらいたいと思うのですね。そういう面で、ひとつ河川法という形は67号線ということについては協議がなされていると思うのですが、その点どういうふうな考え方の今河川法という形があったのか。認定道路を廃止するというような考え方の今の答弁ではないのかなというふうにうかがえるのですが、どういうふうなお考えですか、ご答弁をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) お答えしたいと思います。

 河川敷の67号線の道路の関係でございますが、この道路につきましては、当然市で認定をしているわけでございます。これは以前にもお話ししたわけでございますが、河川区域内の道路につきましては、本来河川法の占用が整った形で認定をするわけでございます。当市においては、今現在18号線ですとか、樋詰橋の関係ですね。それですとか、舗装されている部分、かなりの部分、10路線ぐらいですが、それらの占用されております。

 ただ、前にもお話ししたわけでございますが、河川区域内、いろいろ土地の形質ですとか、いろんな事業を行う場合、本来はやはり河川法の網がかぶっておりますので、そういう占用をとって、一つには認定行為も実際には占用をとって認定すると、こういうことで、去るこれは平成10年だったですか、県の方からそういう通知も来ておりますし、そういう中で当市の場合は、再編成の昭和56年ですか、そういう中で認定をしていると、こういう状況でございます。

 ですから、今後もしあそこに暗渠等を布設する場合には、これは流れに支障物件といいますか、阻害される部分があるわけでございますので、そういう中ではやはり河川法が今生きておりますので、そういう協議は必要だと、こういうことで先ほどご答弁を申し上げたところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時40分



△再開 午前10時41分

   〔議長、副議長と交代〕



○副議長(白子敏夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。狭隘道路の改善助成金なのですけれども、先ほどの協定道路の対象ということですが、その84本の周辺の地権者の住民にはこういう制度というのがすべて周知されているのかどうか、まずそれを伺いたいと思います。

 それから、道路台帳補正業務なのですけれども、毎度昭和に随意契約でやっているという実態があるわけですけれども、これについてはぜひ改善をしてほしいということで、これは改善をしなければいけない項目だと思っているのですが、これは今後どうしていくのかということをお願いしたいと思います。

 あわせて、この河川敷の道路について、先ほどからのご答弁だと、54本についてはもう捨ててしまうと、要するに現況がないから、もういいのだというような答弁に聞こえるのですね。そうすると交付税の算定ももう入れていないし、交付税ももう管理費としてもらわなくていいと。ということは、その桶川市がいわば管理放棄をしたものについて、そのまま追認をしていって、自己を正当化してしまうというところもあるのではないかと。一つ一つ精査をして、必要な道路というのはきちんと原状復帰にしていかなければいけないということについてどういうふうに考えているのか伺いたいと思います。あわせて、交付税がもらえない部分についてもお願いしたいと思います。

 それから、緊急雇用創出事業なのですけれども、あ、その前に道路境界の測量については、どこの部分をやるのか伺いたいと思います。

 それから、緊急雇用創出なのですけれども、総合型GIS構築の一環として、川田谷地区旧土地改良区内の座標データを電算化し、道路データの整備を行うというふうに書いてあるのですが、これは道路台帳の中のものとは、やっていないものなのでしょうか。なぜここの旧土地改良区内だけやるのかということ、ほかの道路データというのはどういうふうになっているのか、その辺についてご説明をいただきたいと思います。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 狭隘道路改善事業の周知についてのご質問にお答えします。

 狭隘道路の制度につきましては、広報ではお知らせはいたしました。しかしながら、個別に84のすべての道路の地権者に制度を紹介しているわけではございません。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) まず最初に、河川敷の関係のお尋ねがございました。確かに86路線のうち54路線ほど先ほど交付税の対象にはなっておらない、そんなお話をさせていただいたわけでございますが、実は前にも資料等を出させていただいたわけでございますが、交付税の対象には、幾つか基準がございます。道路法上の道路ですとか、区域決定、供用開始がされていると、そのほか道路の形態がなされているもの、現に道路として管理しているものと、こういう条件がございまして、そういう中から今回現地等を調査させていきまして、86のうち先ほどの32ですか、そういう形になったと、こういうことでございます。

 残りの部分というお話でございますが、実はこの中で行ったり来たりしている部分もありまして、最終的に先ほどお話ししたように、32の路線等が残っていると、こういう状況であるわけでございます。

 それと、道路台帳の関係でご質問があったわけでございます。道路台帳の委託につきましては、今まで随意契約等で実施をさせていただいておるわけでございますが、平成14年度測量法の改正等もございまして、世界測地の方に移行していると、こういうこともございます。実は座標のデータ、これらをデジタル化していると、こういうこともございまして、市の中でもこの座標データ、実は1級、2級、3級と、いろいろ基準点あるわけでございますが、まだ3級基準点が一部完全ではないと、こういうこともございまして、市内全域の中でこれらを完了させて、今後競争入札を実施してまいりたいと、こういうことを考えてございます。ですから、当面随意契約でやらせていただきたいと。

 それともう一点、道路境界測量の関係でご質問があったわけでございますが、これは不用国有道路等の測量、これらを10件ほど、あと境界の復元、よく査定等が出ておりまして、その復元に約100点程度、こういうことで道路の境界測量の委託を実施してまいりたいと。

 それともう一点、川田谷地区の旧土地改良区内の座標入力の関係でございます。これ従来の台帳はどうなっていたのだというお話でございますが、実は川田谷地区の土地改良、これは二つございます。江川土地改良区、これが昭和43年に完了していると、面積が103ヘクタールほどですね。それともう一つ、川田谷東部土地改良区、これは昭和52年ですか、面積が50.5ヘクタール、実はこれらの座標関係、いろいろ今、市の方にあるわけでございますが、紙ベースの座標データでございます。これらをデジタルデータ化しまして保存を管理しようと、こういうことでございます。これは平成14年度に統合型のGIS、地理情報システムをつくっておりますので、こちらの方に一緒に今後は管理していった方が半永久的になるのではないかと、こういうことで、今までこのような紙ベースのものを、こういう中で情報システムの中に組み入れていきたいと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、対象の協定道路なのですけれども、地権者に知らせていないという、それで今年度の実施状況はなしと。せっかく緊縮財政の中組んだ予算が使われないで、有効に活用されなかったということは、やはりこれは行政の怠慢だと思うのですよ。こういう人たちに、84本の地権者に対して、多分知らない人も多いと思うのですね、こういう制度があるということを。広報だけではなかなかわかりにくいと、そういうことについては丁寧に説明書を配布するとか、そういうことをぜひやるべきだと思うのですけれども、これだったら同じことにこの新年度もなってしまうというふうに思うのですが、その辺の努力を求めたいと思います。

 次に、道路台帳の補正業務なのですけれども、これはほかの業者ではできないということではないですよね。昭和しかできなくて、昭和しかその情報を持っていなくて、昭和しかノウハウを持っていないということはないのですよね。データや何かはすべて市のものですよね。毎年数千万のお金をかけて業者に頼んで、その成果物は市の方に入っているわけですよね。それは使うものはそれこそ、今度頼む業者だって使えるわけですよね。にもかかわらず、昭和であると、日本全国の中で昭和しかないということはあり得ないのですよね。桶川の地理の情報も知り得ている業者もたくさんいるということなのに、なぜ昭和にやるかというのは、やはりこれは行政と業者の癒着ですよ。それ以外の何物でもないのです。これはきちんと金額のその見積もりも含めて入札にすることを求めたいと思いますので、再度ご答弁いただきたいと思います。

 それから、同じく川田谷の地区のなのですが、実際の道路の形態がないといっても、これは原状復帰というのが極めて原則ではないですか。その中で本当に使わなかったもの、不用になったものについてはきちんと調査をして廃止をしていくということが本来の姿なのに、市が管理を怠ったために草ぼうぼうになったり、本来使えるところがいつの間にか使えなくなってしまったという状況で、「ああ、そのまま、いいや、放棄だ」というので、交付税に算入しないというようなやり方というのは、今までの自分たちのやってきた管理行政を要するに追認というか、正当化するだけのものでしかないのですよね。現状がどうかというよりも、本当に必要かどうかということをきちんと精査されたのかと、その辺についてぜひ伺いたいと思います。

 それから、地理情報システムなのですけれども、この川田谷のところをやれば全部終わるのでしょうか、それともここの旧土地改良区内のところというのは何番目、それは桶川の中でGIS情報として、構築としてやっているところというのはどのくらいあって、残りがどのくらいで、ここが何番目なのか伺いたいと思います。



○副議長(白子敏夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 狭隘道路に対するご質問にお答えいたします。

 狭隘道路のこの助成の制度が活用されない大きなネックが先ほども申し上げましたけれども、角地の方の同意が得られない。角地の方の建物が当たると、建てかえの時期と合わないということで現在使われていない状況がございます。ご質問にもございましたように、今後防災上あるいは安全上の趣旨からわかりやすいパンフレット等を検討しまして、周知に努めてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) まず最初に、道路台帳の関係のご質問があったわけでございます。随意契約ではなくて、指名競争入札等で実施できないかと、こんなお話ございました。実は道路台帳の補正の関係の積算委託、これは埼玉県の方から出ておるわけでございます。その経費ですとか、各人工ですとか、そういうもので積算を行っておると、こういう状況でございます。

 実は、先ほどからお話ししていますように、現在座標点の関係、これは世界測地の方に移行する関係で、今市内全域をいろいろ検測させたり、いろんなところを調査させているわけでございます。これらが若干まだ不十分であると、こういうことから、現在の中でもその世界測地の関係で、座標が若干狂っておりますので、制度が若干危ぶまれているわけでございます。そういう中で、これらが新たな業者さんとった場合に、またその時点で制度がどういう形かに変わると、ちょっと責任の所在がはっきりしなくなると、こういうこともございまして、先ほどお話ししたように、3級基準点の整備を図って、今後完全な形にした中で実施をしていきたいと、こういうことを考えているわけでございます。

 それともう一点、河川敷の道路の関係がありました。確かに67号線もそうでございますが、実は67号線の上に、先ほどの運動場につながる路線等があるわけでございます。これらを実は平成14年度の中で、地域の方々とこの道路の状況を復帰できないかと、こんなお話ございまして、実は膨大な費用をかけて査定をし、その道路の利用できるような形態をとったわけでございます。そういう中で、先ほど言いましたように、かなりの本数が実際現況もないと、こういうことでございまして、そういう中で、市としてどの路線とどの路線が最優先でやるべきなのか。それと家屋等があって、どうしてもこれは生活に支障だなと、こういうものであれば逐次整備をしていかなくてはならないわけでございますが、残りのものを全部やるということになりますと、今の財政事情の中では大変厳しいのではないかなと、こういうことを考えてございます。

 それともう一点、実は座標入力業務関係でご質問があったわけでございますが、土地改良区内はこれで全部でございます。ただ、市の中で現在区画整理事業を実施してございますので、その地域は今回この中には入っておらないと、こういうことでご理解を賜りたいと思います。

 以上です。

   〔「済みません。答弁漏れ」と言う人あり〕



○副議長(白子敏夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 先ほどの荒川の河川敷の方で、私は一つ一つのことを精査をして、必要なものと必要でないものをきちんと作業すべきではないかというふうに質問しているのですけれども、そうではないことを言っているので、その辺について答えていただきたいと思います。

 それから、地理情報システムの中では、これが何番目に当たって、残りはどのくらいなのかと詳しく聞いていますので、お願いしたいと思います。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 大変失礼しました。河川敷の関係でございますが、実は現地の方を一本一本調査をさせていただいたわけでございますが、ただ、その中でやはり図面上にあるものと現地が即さないとか、いろいろな問題があるわけでございます。そういう中で、先ほど言いましたように、河川の西側といいますか、そちらの方についてはかなり状況が荒れております。ただ、河川の東側といいますか、こちらについてはかなり形態もあると。そういう中から、やはり皆さんが利用するといいますか、形が形態があると、こういうことはかなり利用頻度があるのではないかなと、こんなこともございますので、その辺は今後十分調整を図っていきたいと、こういうことを考えてございます。

 それと、このGISの関係でございますが、実は平成14年度に全域を当課の方で統合型のGIS、地理情報システムをつくったわけでございます。その中で今回川田谷地区のこの部分が前からいろいろ指摘されている面もございまして、これらを今回緊急雇用の中で取り入れていくと、こういうことでございます。今後については、先ほど言いましたように、区画整理事業の中で、ある国土地理院の許可をとったりなんかしてやってまいりますので、それらはその事業の中で対応していただくと。ただ、この土地改良については、先ほどお話がありましたように、かなり状況が昭和43年ですとか、昭和52年と、かなり前の状況でございますので、そういう古いデータだと、こういうことでご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 次、180、181。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 26番。最初に、180ページの道路維持費1億1,257万円の関係でありますが、まず道路除草及び清掃委託1,580万円というのは、この前年比で見ますと、約3分の1減額になっていますよね。これは対象となる仕事がはっきりしていると思うのですよ。道路の除草と清掃、それはそれぞれどんなふうに今度減額したのか、その減額の理由、作業内容を含めて答弁を願いたいと思います。

 それから、清掃委託には、側溝の清掃も入っていたと思うのですけれども、それはどうなっているのでしょうか、どこでやるのでしょうか。

 それから、次に、街路樹の剪定等の委託630万でありますが、これも前年より770万の減額というその非常に大きく減っていますね。この予算で具体的にはどういうような今度仕事になるのかなと。今までやっていたことがこれだけ減っても大丈夫ということになりますと、やっぱり何か支障が出るのではないかなという気がするのですよね。その辺はどうなのでしょうか。

 それから、緊急修繕工事で5,000万円で、これも3,000万円減っております。舗装が劣化してひびが入っている道路がまだまだたくさん見受けられますが、これらが対応できなくなるのではないかと思うのですね。14年度についてのこの市民などからの苦情とか要望、どのぐらいあったのか、その解決率というのは何%ぐらいなのか。その仕事を出す場合の入札、契約、発注等はどのように行われているのでしょうか。

 それから、次に、舗装修繕工事2,175万円と側溝整備工事325万円についても、同じような内容でご答弁を願いたいと思いますが、先ほどの件もありますが、道路が壊れているよということについての修繕を行う基準、あそこはいいけれども、ここはだめだというようなやっぱり一貫した判断が欲しいわけなのですが、どんなふうになっているのか説明をお願いします。

 次に、181ページの環境センター周辺対策事業で工事請負費1,230万、それからその後に続く測量委託1,645万について、これは地元との合意形成というのはどんなふうにされて、残りの事業はどのぐらいあるのでしょうか。いわゆる7,000万との関係はどうなっているのか説明をお願いします。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず、道路維持費の関係の委託料についてのご質問がございました。道路除草及び清掃委託でございますが、確かに減っている部分があるわけでございます。ちょっと細かくお話ししますと、道路除草及び清掃委託、シルバー人材さんにお願いしているのが、前年度は190万円ありました。今年度、15年度は180万円、10万円の減額でございます。清掃委託でも、道路の清掃委託でございますが、これは業者さんに発注しているものがございました。昨年が510万円、今年度250万円と、そのほか道路側溝の清掃委託、これは道路側溝ですとか、ヘドロ等のものでございますが、前年度1,700万円が1,150万円と、確かに今年度の中では1,580万円と、このようになっているわけでございます。

 その中で減額した理由といいますか、それと作業内容と、こういうことでございますが、道路除草及び清掃委託、これシルバー人材さんの方にお願いするわけでございますが、基本的には全体的にシルバーさんにお願いするわけでございます。ただ、中で、多少時期によって、枯れ葉の時期ですとかいろいろありますので、我々がちょっと見させていただいた中では、トータルの時間の中に、若干時期的にやらなくてもいいのではないかと、こんな話がございまして、1カ月、今まで300時間やっていたものを270時間、約30時間、これらを2カ月調整を図り、そういう形で一部減額をさせていただくような方法をとれないかと。

 それともう一点は、道路清掃委託、これは業者の方にお願いしているわけでございますが、全線の路線、市内全域を歩車道の分離があるところを2回から5回程度行っているわけでございます。それと集水ますの清掃、これらを行っているわけでございますが、やはり状況によっては、回数を調整をして、5回のものを3回にするとか、そういう形で実施をしていきたいと。

 それと、道路側溝等の清掃委託でございますが、今まで道路側溝を約15センチぐらい堆積物ありますと、それらを実施したと、こういう状況もあります。そのほかヘドロの改修と、こうなっているわけでございますが、市の方とすれば、公共下水道供用開始区域ですとか、そういう中で結構公共下水に接続をされていないと、こういうこともございますので、それらの供用開始に向かったPR等も進めながら、この辺道路側溝等の清掃委託、これらを今年度の実績では3,700メートル程度あるわけでございますが、これを2,500メートル程度に幾らか規模を縮小していきたいと、こういうことも考えてございます。

 それと、街路樹の剪定委託についてのご質問があったわけでございます。これにつきましては、JRの高崎線から東側、西側について街路樹の剪定を行っていると、こういうことでございます。今までは高木ですとか低木、これらを樹木といいますか、樹形を乱さないような方法で剪定等を行ってきたと。今後においては多少弱剪定ではなく、中剪定、余り強くやりますとあれでございますので、中剪定程度に行いまして、回数を2回のものを1回程度にしていくとか、そういうことを一応考えてございます。

 今までもこの街路樹、いろいろ地域の方たちが下の部分の草取り等も実施をしていただいている部分もございます。できるだけ地先のところについては皆さん方でしていただくとか、市でも極端に悪いところについては、市の職員がみずから行っていくとか、そういうことも一応考えてまいりたいと思います。

 それと、工事請負費の関係でご質問がございました。緊急工事の対応ということでございますが、確かに減額になっております。ただ、この予算の範囲内で我々とすればやっていきたいと、こういうことを考えてございます。これにつきましては、緊急的なもの等がございまして、場合によりますとすぐにやっていただきたいとか、危険であるから穴があいているから埋めていただきたいと、そういうのもございます。今、市でもパトロール車等に常温のアスファルト合剤等を積んでいまして、そういう中からみずからその部分を率先してやっていると、そういうことも今考えてございます。

 それと、平成14年度に市民からの苦情、要望を何件ぐらいあったのかと、こんなお尋ねでございますが、約450件ほどございました。このうち80%は処理をさせていただいています。ただ、残りの部分というのは、いろいろあるのは占用物との段差の部分ですとか、場合によりますと路面がちょっと汚れているとか、そういうものもございましたので、そういうものが約20%ぐらい含まれているわけでございます。

 実はこの中に緊急修繕工事、これらにつきましては、年度の当初に単価契約等で緊急を要するということでお願いしているわけでございますが、約2割程度でございますが、指定修繕工事、これは路線を指定しまして、ある一定のひびがかなり入っているので、この路線をやっていただきたいということで、平成14年度は3路線やってございまして、それらにつきましては、指名競争入札、これで実施をさせていただいているところでございます。

 それと、舗装修繕工事2,175万円、それと側溝整備ですか、325万円と、このお尋ねでございますが、舗装修繕工事につきましては、4路線を考えてございます。これは先ほどの苦情等もあるわけでございますが、そういう要望の中から4路線を指定させていただいていると。路線名については、市道14−2号線、川田谷地区、それと市道5170号線、これは北一丁目地内でございます。それと5122号線、これは加納地内でございます。それと6343号線、赤堀二丁目地内ですね。この4路線を考えてございます。それと、側溝整備でございますが、これは市道の5006号線、これは前年度もやらさせていただいているわけでございますが、引き続き実施をさせていただいて、今年度で完全に終わると。

 それと、最後でございますが、この修繕を行う場合の基準はどうだと、こんなお話ございました。市道の1・2級の幹線につきましては、やはり10年ぐらいをめどに舗装修繕をていく必要があるのではないかと。

 それと、市道の、一般の市道、これは簡易舗装のため、そうですね、7年ぐらいをめどにやはり打ちかえ等を行っていく必要があるのではないかなと、こういうことを考えております。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 環境センター周辺対策事業の関係で、初めに地元との合意形成はどのようになされたのかというご質問でございますけれども、昨年の7月の27日に環境センター周辺地区対策協議会が設立をされたところでございます。これが窓口となりまして、同時進行で小針領家、五丁台、倉田、舎人新田、それぞれ4地区の各地区の対策協議会で、地域の要望の取りまとめの作業が進められたところでございます。これらの地区の状況が全体の対策協議会の中でまとめられまして、要望事項として固まりました。これが昨年の8月から9月初旬にかけてでございます。このまとめられた要望事項が市の方に提示をされました。これが9月の末ごろでございます。この市の方に提出されました要望事項をもとにいたしまして、市と4地区との協議会で要望内容について中身をお聞きをし、協議調整が進められました。これが昨年の11月の初旬から11月の下旬でございます。お聞きした要望事項につきまして、市の関係部署等と財政状況を勘案しつつ、まとめまして、これを計画化をしまして、それを各4地区の方に回答をさせていただきました。これがことしになりまして、2月の初旬でございます。その回答に基づきまして、全体の対策協議会の中でまとめられまして、その全体の対策協議会の中で、細かい調整がまだまだ必要だけれども、話し合いを継続しなければならないけれども、一定の方向が示されたということで、合意形成に至りまして、去る2月の25日に協定の締結に至ったという状況でございます。

 残事業の関係でございますけれども、道路の方の関係で、工事請負費としては15件ほど想定をされておりまして、金額で申し上げますと3億600万ほどが見込まれるかなという状況でございます。

   〔「3億600万」と言う人あり〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) はい、3億600万ですね。

 それから、測量でございますけれども、8件ほどが見込まれまして、3,800万ほどが見込まれるという状況でございます。

 それから、7,000万円との関係はどうなのかということでございますけれども、7,000万につきましては、対策協議会を通じまして、4地区に地域振興として交付されるものでございまして、各4地区で地域振興として活用されるということで、この土木費の方に計上されてございます環境整備の方とはちょっと別の枠でございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) この道路の維持管理関係ですけれども、かなり大幅な減額でやっていくということですけれども、例えば西口公園なんか見ますと、響の森なのですけれども、すっかり何だかさっぱりしてしまって、響かなくなってしまっているような感じですよね。ああいうその剪定というのは、そうすると今おっしゃっている中のどういうレベルの剪定と見たらよろしいのですか。今のおっしゃった剪定は、中程度、中剪定が2回から1回にしていこうというようなことですよね。あの西口公園のは中剪定と見ていいのですか。大剪定というと、あの西口広場のケヤキの木の太い枝だけ残っているようなということかなと思うのですけれども、この辺の考え方がどういうふうに市の方では判断しているのでしょうか。公園の木とか、あるいは街路樹ですか、やっぱりどのぐらいの剪定なら景観も機能も維持し、木の勢いも殺さないでいいというのがあると思うのですよね。その辺の判断はどんなふうにしているのでしょうか。もし中剪定、2回から1回でもいいのだよということであれば、ちょっとその辺の事情というのでしょうか、なんかも説明いただければいいのですね。そうすれば経費がかなり浮くわけ、半分近くに削っても大丈夫だという結論にもなってくるわけなので、非常に予算が足りなくて、かえって見直してよかったなということにもこれなるわけですから、非常に大事なことだと思うのですよね。今まで当たり前と思って何気なくやっていたことでも、実はこういう事態になると、見直しをして予算が半分で済むと、効果はかえってよくなったとか、あるいは同程度維持できるということであれば、これは予算編成というのは見方ががらっと、がらっと変わるわけですよ。それはすごく大事なことだと思うので、すべてにこれは共通することではないかと思うので、この辺についてぜひ明らかにしてほしいというふうに思います。

 それから、側溝の清掃も減るわけですけれども、確かに公共下水が入ってくれば、基本的にはそんなに側溝は詰まらないし、詰まってもそんなに苦情にはならないと、いわゆる雑排水を流さなければ蚊も出ないし、悪臭も出ないということになりますよね。だから、その辺もある程度きちんととらえて、面的にとらえてこういう仕事というのはやっていくようにしていかないといけないと思うのですけれども、その辺はどんなふうにとらえてやってきたのでしょうか、これからやっていくのでしょうか。若干答弁の中で、公共下水との関係について、公共下水をこれはもっとつないでほしいという働きかけをしても、側溝が汚れないようにしようというふうに受け止められたのですけれども、その辺はどういうことなのでしょうか。

 それから、修繕の基準、7年、10年というのがあるのですけれども、現実的にはもっとその辺は過ぎている道路が圧倒的に多いのではないのですか。つくって7年、10年はかなり過ぎてしまっているというのが現実ではないでしょうか、桶川の道路の場合。そういうところがたくさんひびが入って、次は舗装がとれてしまって、車が通るたびに穴ぼこがでかくなるというふうになる、そういう段階の道路と、今かなりありますね。ですから、どっちかというと後手後手的になってしまうわけで、そこも予算がない中でどんなふうにやるのでしょうか。泉一丁目なんかは非常に悪いところだけうまく直してもらってできたのですけれども、あれでどれだけもつのかなというのあるのですけれども、何かやっぱりそういう工夫をしながら、壊れて穴があいて振動が大きくなってという段階で直すというよりは、その前の段階で直すというやっぱり一定の判断基準というのがあると思うのですよね、これも。そうしないと我々もどこでお願いしていってわからないのですけれども、そこのあたりを整理してください。

 次に、環境センター周辺の対策事業でありまして、今びっくりしたのですけれども、残事業が約3億円あるというので、7,000万円は別だよということなのですけれども、このそうすると7,000万円というのは、私はどっちかといえば、地域の側溝とか水路とか道路とか、こういう緑が足りないとか、そういう環境を直すために地域対策として使うのかなと思っていたのですけれども、そうではないと。いわゆる道路、側溝、水路関係は全く別だということなのですけれども、そうすると3億円というものを、これは全部で、もう出尽くしたものが全部で3億円ということなのですか。この道路、側溝、水路等。あ、これは道路だけですかね。これは全部やらなければならない、残工事というのはやらなければならない。10年以内でやらなければならないというような代物なのですかね。

 それから、ではこの7,000万はそういうところには使わないというと、非常に使う範囲がお金はあるけれども、どこへ使っていいか、なかなか箇所づけが難しいと、箇所づけに苦労するというようなことにならないですか。半端な額ではないですよ、7,000万というのも。それとも適当に使ってくれということで、各地区にばらまいてしまうと、こういう性格のものになったとしたら、これはやっぱりちょっと問題があると思いますね、公金の使い方として。その辺はどんなふうにお考えですか。



○副議長(白子敏夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時18分



△再開 午前11時28分



○副議長(白子敏夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) まず、第1点の街路樹の剪定についてのご質問がございました。響の森等につきましては、以前に強剪定等を実施したと、こういうことを伺っているわけでございます。

 実は、市の道路関係では、駅の西口通り線、実はマインの前でございますが、ここの通りが中剪定程度実施をしてございます。一部マインのちょうど角のところですが、これが強剪定ということで二、三本行ってございますが、あのような状況にさせていただければと、こんな感じをしてございます。それと若い、まだ大きい成木されていない木については、できるだけ樹形を乱さないような形で剪定等は若干遠慮させていただきたいと、こういうことも考えてございます。

 それと、道路側溝の清掃についてのお尋ねがございました。実は要望が出されて、それが主なものでございます。ただ、区域によっては、実は駅の東口の地区、公共下水が入っていない。この地区については、地区を重点的に道路側溝の清掃を行っていると。どちらかといいますと、住宅があるようなところ、住宅がない、どちらかといいますと、畑等で埋まっているようなところ、それらについてはできるだけ地主さん等にもお願いして、その清掃といいますか、それらをお願いしていきたいと。

 それともう一点、緊急修繕の関係であったわけでございます。確かに舗装で7年から10年ぐらいかかって、この基準を超えているものというものは確かにあるわけでございます。ただ、市の方でも占用会議というものを毎々年実施させていただきまして、この道路には何年ぐらいにそういうライフラインといいますか、水道管が入るとか、ガス管が入るとか、公共下水をやると、そういうことも確認してございます。そういう中で、若干その期限を過ぎているものもあるわけでございますが、ただ、穴があいているとか、ひび割れ等で、これは緊急にやらなくてはならないと、こういうものについては、やはり状況を見まして、そういうものを重点的に緊急整備の中では実施していくと、こういうことを考えてございますので、ひとつご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) まず、3億円というのは、もう出尽くした数字なのか、10年以内でやる必要があるのかということでございますけれども、一応先ほど申し上げた残事業ということにつきましては、要望が出ているものをすべてやったとして、できたとして想定される金額が3億600万と、それから測量については3,800万ということで申し上げたところでございまして、まず15年度の予算措置につきましては、これはもう必ずいけるだろうということで、地元と調整が整ったということで予算化をさせていただきました。残りの残事業につきましては、まだすべて協議が整っているということではございませんで、まだ引き続き地元と継続をしながら調整を図る必要があるということでございまして、例えば道路ですと、やはり拡幅などは地権者の了解を得る必要があるとか、そういったものでまだ未調整のものもあるということでご理解をいただければというふうに思います。

 それから、7,000万の関係でございますけれども、金額が多くて、地元で非常に困ってしまうのではないかというようなお話もいただきましたけれども、ちょっと話はさかのぼりますけれども、平成9年、それから12年に4地区の方から要望が出てきております。内容は、環境センターは撤去してほしいと、出ていってほしいという要望でございます。それに対しまして、議会の方からは平成12年だったでしょうか、現センターの改修をということでお話もいただいております。そうした中で、地元と調整を再三再四させていただきました。そうした中で、地元の方から地域としてみずからの振興策として使用したいということで、4地区合わせて7,000万ということで合意ができたということでございます。多過ぎるのではないかというお話もいただきましたけれども、一例を挙げますと、まだ地元で確定はしていませんけれども、倉田地区等では集会所の改修をしたいということがございます。それについて改修ということになりますと、やはり金額もかかるということで、倉田地区に行くこの振興費ではちょっと足りないというお話もいただいておるということでございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 環境センターの周辺対策事業なのですけれども、この予算を見ますと、結局道路維持修繕事業で約8,000万から9,000万減っているわけですけれども、その部分を環境センターの周辺対策事業に回したというふうに予算の中では考えられるのですけれども、そんなふうに考えて、要するに市全体の中でいろんな要望というか、その必要性があるけれども、その部分を環境センターを優先して今回はやったというふうに考えてよろしいのでしょうか。今後もそういう形でなっていくのかということをまず伺いたいと思います。

 それから、例えば塗装修繕、側溝整備については、どこの地区をやるのか。塗装については。

   〔「舗装」と言う人あり〕



◆21番(北村文子君) あ、ごめん。舗装については、例えば7年の耐用年数とか、修繕のは10年めどというふうにおっしゃっていますけれども、その対象地区は何年なのか。今回ほかの地域は何年目に当たるのかとか、その辺についてどんなふうに考えられているのか、側溝についてもお願いしたいと思います。

 それから、側溝整備なのですけれども、東口の公共下水道未整備地区を中心にやっているというふうにおっしゃっているのですが、中山道の商店街のあたりというのは、常に臭くて、四季を問わず結構におうのですよね。何回か市に頼んでいるけれども、来ないという。私も何回お願いしたことがあるのですが、買い物をしている雰囲気も、それから道路を通っていても、いまいち快適な道路というか、快適ではないのですけれども、ますます環境を悪くしているというところがあるので、ここは年に何回やっているでしょうか。どのぐらい細かくメンテナンスをしていただけているのか。ほかのその東口の未整備地区も含めてどんな状況でやっているのか伺いたいと思います。

 それから、樹木の剪定なのですけれども、これについてはどんなふうに、入札にするのですか、単価契約にするのか、また地域を限って入札をしてきたとか、緑化に関しては、緑のこの街路樹の剪定に関しては、談合もあるというふうに言われているのですけれども、その辺はどういうふうにやっているのでしょうか、伺いたいと思います。



○副議長(白子敏夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 3点ほどご質問いただきましたけれども、2点ほどお答えさせていただきます。

 舗装の関係、道路の関係、舗装修繕料ですか、それから側溝委託の関係、場所はというお話でございますけれども、舗装修繕の関係につきましては、舎人新田地区が3件でございます。現道舗装が中心でございます。市道6336号、それから6369号等でございます。それから、あとは市道6号線の五丁台地区の一部でございます。

 それから、測量の関係でございます。測量につきましては、五丁台地区が1件、それと倉田地区が2件、それと領家地区が3件でございます。市道6119号線、6277号線、それから6305号線、6306号線、それから6266号線、5370号線、6327号線等々でございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず最初に、環境センターの関係のご質問ございました。舗装の修繕につきましては、既に10年以上経過した路線と、こういうことでございます。

 それと、側溝整備の関係でございますが、これは現在U字溝等が布設されておりまして、それらを県方の側溝に布設をさせていただくと。実はここ通学路にも指定されていると、こういうことでございます。

 それと、道路側溝の清掃の関係でお尋ねがございました。中山道線の歩道の部分、相当においがすると、そんなお話でございます。確かにあの部分は、県道と一部市道が入っている部分といろいろあるわけでございますが、県の方では極端に皆さんからの要望があって、そういう状況であれば、一部分でも清掃等をかけていると、こういうことでございます。

 それと、市の方で地区内の中をやっているわけでございますが、平成14年度3路線をやらさせていただいてございます。ただ、先ほどもお話ししましたように、堆積物が15センチと、こういうことでございますが、15センチ程度では、やはりにおい等が時期によってはすると、そういうことでございますので、場合によってはそれを10センチぐらいにしていくとか、そういうこともやっぱり考えていく必要があるのかなと、こんな感じしてございます。

 それと、樹木剪定の関係でご質問があったわけでございます。東西を分けて今まで発注もさせていただきました。これから東西でもどの部分とどの部分が大きな植栽関係あるのか、そこら辺も調べながら、従前と同じような入札方式とっていければなということを考えてございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) ご質問いただきました通常の道路の予算を削って、環境センターの方に回したという理解なのかどうか、今後そういうふうな状況になるのかどうかというご質問でございますが、限られた財源の中で、さまざまなその行政ニーズにこたえていかなければならないという、そういうふうな状況の中で、それぞれこちらの予算を、通常の予算を削って環境センターに回したということではなく、それぞれの10%削減という中で、道路予算も削ったわけでございまして、ただ環境センターに対するいろんなそういう要望の中で、一定の10年間という期間の中で充てる約束もございます。そういった中で、今回予算措置をさせていただいたわけでございます。ですから、そういう意味でご理解をいただきたいと思いますが、平成16年度以降についてもそういった状況がある程度想定されるかなと思います。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) そうすると、環境センターの周辺対策について、例えば4地区についていろんな要望が出て、それを優先的にやっていくということですけれども、その間にこの市街地の中の例えば東口もそうですけれども、都市計画税を払いながらなかなか整備ができないという状況、中心市街地でやるというのがいつも常にその答えなわけですけれども、緊急修繕も含めて、なかなかこちらの方が回ってこないという状況になってしまうのか、それともいろんなやりくりの中で、例えば環境センター、今回は入札価格が大幅に下がったわけですから、そこの中でやりくりをしていくというのはわかるのですが、極端に市街地の中のその道路維持修繕を抑えて、もう10年以上たったものについてはやらないというような状況になっていくというのでは、これはちょっと財政運営上好ましくないというふうに思うのですけれども、その辺の考え方はどういうふうにされているのか。あわせてその緊急にというか、耐用年数が11年、12年以上、舗装してから11年、12年たっているような道路というのはどの程度残っているのか伺いたいと思います。



○副議長(白子敏夫君) 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) 今お尋ねの点でございますが、一定の基準に基づきまして、その辺の修繕については対応していく必要があるかと思っております。いずれにしましても、そういう事態に際しては、そういった行政ニーズのバランスといいますか、考えながら進めていきたいと思っておりますので、ご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 実は道路舗装の関係でご質問あったわけでございますが、11年から12年以上経過しているものがどれぐらいあるのかと、こんなお話でございますが、実際に実態をとらえている部分はないわけでございますが、全体のうちの2割か3割程度あるのではないかなと、こんな感じもしております。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) 181ページの道路新設の測量委託2路線、この2路線を報告お願いしたいと思います。

   〔「2路線」と言う人あり〕



◆14番(大沢信幸君) 2路線です。2路線、これお願いします。

 それと、今の環境センター周辺対策なのですけれども、今までの要望等の中で、今回この今、課長がお話ししました残り約3億600万円ぐらいというのは、道路関係の予算ですか。今までの要望の中で、これ全体を、要望の全体の予算額を試算するとどのくらいになるのですか。これ私一般質問で前からしていたのはそこなのですよ。

   〔何事か言う人あり〕



◆14番(大沢信幸君) うん。今皆さん聞いてもわからないようだから、7,000万は7,000万なのね。地元との要望がありますよ。出てきていますよね。その要望を総額で吟味するとどのくらいかかるのかということなのです。それで、今先ほど課長が答弁したのが3億600万円か、これは道路関係の予算で全体これだけなのかということを、ちょっとここをお伺いします。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) お答えしたいと思います。

 測量委託の関係でご質問があったわけでございますが、2路線ほど考えてございます。市道の5157号線、これは坂田の大野病院さんの前の路線でございます。それと、大きくは、未処理道路、泉二丁目地内の測量関係を考えてございます。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 要望の中の道路だけなのか、3億は道路だけなのかどうなのかというお話でございますけれども、先ほどの数字の3億600万円につきましては、道路関係だけでございます。あとほかに水路がございまして、失礼しました。水路の方の残事業として想定をされますのが6件ございまして、1億600万ほどが見込まれるということでございます。ですから、繰り返しになりますけれども、道路関係が3億600万、それから測量が3,800万、それから水路関係が1億600万ということでございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) 今の測量委託なのですけれども、市道10号線ありますよね。これは測量は全部終わったということなのですか。ちょっとこれは地元説明ももう入っているということでいいのですか。そこを伺います。

 それと、あと、環境センター周辺対策、水路関係で1億600万、それと今の道路で3億600万、これがすべての要望に対しての予算額でよろしいということでいいのでしょうか。

   〔「4億2,000万」と言う人あり〕



◆14番(大沢信幸君) 4億1,200万ですね。



○副議長(白子敏夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 周辺対策の関係につきましては、いろいろな要望がございます。周辺にいわゆる公共施設としての地域の人たちが使えるような例えばおふろを使ったものとか、あるいは総合運動公園とか、そういうような要望もございます。しかし、これはすぐに周辺環境対策としてできるというものではなかなかございません。そういう点で、そういう要望等については、別途、違う桶川市全体の計画の中で考えさせていただこうと。それから、道路関係等についても、用地買収その他でかなり難しいものも入っております。これは一応要望としては受け止めさせていただいておりますけれども、今後地元と相当詰めないと、用地買収に皆さんが協力していただけるかどうかという問題もありますので、これがすべてできるというふうには私も踏んでいませんけれども、一応要望として受け止めさせていただいて、地元と今後順次詰めて、できるものを実施をしていくという形をとりたいというふうに思っております。



○副議長(白子敏夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 市道10号線の関係でご質問あったわけでございますが、実は市道10号線につきましては、都市計画街路坂田寿線の方で実は平成14年度現況測量を実施させていただいたわけでございます。こちらの方の場合には、道路新設改良の中で予算を確保していると、こういうことでございまして、ただ、先ほどの10号線については、現況をとりまして、今後丈量ですとか、家屋調査等実施をさせていただいて、事業認可に向けた作業をしていきたいと、こういうことを考えています。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ちょっと確認したいのですが、いわゆる環境センターの周辺対策の関係なのですが、11月25日に協定を締結したと、そこにはいわゆるあそこの道路を直してほしい。ここを側溝をふたかけしてほしい。そういったもろもろのものがあったわけですが、その今、市長がすぐできるものとできないもの、あるいは市の全体でというふうにもおっしゃいましたけれども、この協定締結の中で、いわゆる側溝だとか水路だとかと含めて件数的には何件要望が出ている、何件というふうに出ているのでしょうか。先ほど工事が15件で、その残が3億600万という言い方をしていたと思うのですが、この15件というのは、残工事がまだ15件もあるよということなのでしょうか、それとも今いろいろと例えば舗装修繕工事が舎人で3件、市道6号線が出ていたりとか、あるいは側溝2、五丁台、倉田2、小針領家3、こういったものを合計していくと、測量も含めると15以上になりますよね。ここら辺の数がちょっとよく関連がわからないので、もう一度きちんと説明していただきたいと思うのですが。



○副議長(白子敏夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) まず、協定書につきましては、大枠について考え方、今後の方向性等につきまして協定を取り交わしたということでございます。その協定の中で住環境の整備等につきまして方向性として積極的な取り組み、あるいは早期実現に努めるというようなことで協定の内容になってございます。それに基づきまして、地域からの要望については、市と地元4地区との間でそれぞれ調整をし、計画化をしていくということで、実施計画等のような形でまとめていくということでございまして、件数でございますけれども、15年度を除きまして、残るのは、道路の関係が工事につきまして15件、それから測量が8件、それから水路の関係が6件ということでございます。

 以上でございます。



○副議長(白子敏夫君) 次、182、183。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 183ページの河川流域対策事業費の保全用地報償金の432万7,000円の関係なのですけれども、この箇所数、面積あるいは地権者数、これらについて説明をお願いしたいと思います。だんだん最初の契約と違って減ってきていると言われておりますが、それらの理由及び今後の対策について説明をお願いします。



○副議長(白子敏夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 河川流域の対策事業ということで、保全用地の関係、報償金でございますが、この報償金につきましては、まず箇所につきましては、大きくちょっと上流から中流、下流というふうな3区分をいたしましてお答えさせていただきたいと思います。

 上流部については、これは北本境、東松山桶川線県道から同川越栗橋線までの区間といたしまして、協定の面積が17万7,089平米でございます。約17.7ヘクタール、締結している方の地権者でございますが、83人でございます。

 次に、中流部としまして、これは川越栗橋線から上尾市の中分、薬師堂下の上尾市の行政界道路があるのですが、ここまでの区間としまして、面積協定が9,854平米、約1ヘクタールでございます。それから、締結されている地権者が9人でございます。

 そして、下流部ということで、この場所から最下流部の宮下樋管までの区間でございまして、面積が、締結されている面積が11万3,023平米、約11.3ヘクタール、締結者が、関係者が59人ということでございます。全部合計しますと29万9,966平米ということで、約30ヘクタールでございます。締結されている方の合計は約151人ということでございます。

 それから、あと、ちょっと減という、13年度締結面積と14年度で約9,000平米ほど減になっているわけでございまして、この理由としまして、協定の中に解除というような条項も定めてあるわけですが、いろいろ隣接の方とか、周辺で盛り土をしたと、そういうことで水田のもう排水がちょっと不良になるとか、出水時冠水しますので、いろんな雑物とか土砂、こういうごみ類もたまるというようなことで、どうしても自衛策というようなことで、盛り土というのが転用の方で出てきます。そういった点から解除というようなことで、やむを得ずというようなことになるわけでございます。

 この減ってきているということと、あと、それからまだ協定約83%ぐらいなのですけれども、この中で江川の方の今推進協議会、農地部会、それから河川部会ということで、いろいろこの盛り土問題につきまして検討、いろいろ指摘など出ているわけですが、こういった中で、先般農地部会の方で、江川沿いの水田関係者にアンケートをしたところ、まだ協定をしていないけれども、今後協定も考えているとか、協力していきたいというような声も上がっておりますので、こういう人たちに協力を求めながら、残されているというか、検討中の方にひとつご理解、ご協力をいただいて、協定の方ももう少し高められればということで今後努力していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○副議長(白子敏夫君) 次、184、185。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 正午



△再開 午後1時00分

   〔副議長、議長と交代〕



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 21番。



◆21番(北村文子君) 184の調整池の維持管理なのですけれども、昨年というか、ことしのたしか緊急雇用対策事業で822万ということであったと思うのです。パトロールとか清掃とか除草とかということで、従来の仕事と変わりないなというふうに思った記憶があるのですけれども、これはどこに結果的に委託をしたのか、金額と、それから契約方法、指名競争なのか、その点についても伺いたいと思います。

 それから、調整池の工事に関して今年度談合情報があったということですけれども、今後これからまた工事が出てくると思うのですけれども、これについてどんなふうな配慮、談合を防止するような配慮をしているのか、その点についても伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 調整池の管理委託ということでございまして、10年度緊急雇用ということで対応してきたわけですけれども、請負ということで、一応指名競争入札という方法で発注をしております。

 区域等は15カ所の調整池全部ということで、この新規の中身の雇用ということで、8人ほど新規の雇用がございまして、延べ人数にしましては約408人ぐらいの新規雇用が創出されたというような状況でございます。そのほかに、その何か談合というようなお話されましたけれども、工事の発注等については、適正な工事の受注というのですか、そういうようなことは一切ないようにというようなことで、所管の方からそういう連絡とか、対応についての通知等がなされているようでございます。金額についてはちょっと保留させていただきます。

 それから、今年度については、この緊急雇用ではなくて、一般の委託ということで、一応調整は、所管の方といろいろ緊急雇用というようなことで調整はしたわけですけれども、この補助枠の方がいっぱいということで、今回15年度につきましては、一般の財源というようなことで実施していくようになります。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 談合防止に関しまして、全体的なこととして私の方から申し上げたいと思います。

 まだ細部が煮詰まっておりませんが、できれば新年度始まってすぐに整理をして、年度途中7月とかになる可能性がありますが、考え方だけを申し上げたいと思いますが、従前事業が決まりまして、入札前に参加者の事前公表ということで業者名を公表していましたけれども、改革の中では、それを取りやめて事前公表しないという形にひとつ改革をしたいというふうに考えております。

 それから、二つ目には、設計金額の事前公表を現在1,000万未満の建設工事で実施しておりますけれども、この枠を広げていきたい。上へ広げていきたいということが二つ目でございます。

 それから、三つ目ですが、現場説明会について、従前実施しておりましたが、最初に申し上げた事前公表をなくすというのと同じ趣旨でこの現場説明会についてもなくしていきたいと。

 それから、四つ目には、設計図書を先ほど申し上げた現場説明会のとき等に配布しておりましたけれども、今後は集まらないで、郵送なり、または購入をしていただく方法で直接業者に配布をする形をとりたい。

 それから、五つ目には、指名委員会により業者選定を現在行っておりますが、これは全廃するわけではなく、現在の指名委員会も残す形をひとつとりたいというふうに思いますけれども、それにあわせて、参加希望者の公募による審査及び指名をひとつ取り入れていきたい。なおかつこの指名推選と、それから参加希望の両方をあわせてやるやり方も考慮できないかというふうに考えております。

 それから、六つ目には、一般競争入札、条件つき、あるいは制限つきと言ってもよろしいかと思いますけれども、現行1億円以上ということで定めておりますが、この額の引き下げも検討をしたいというように考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) では、済みません。保留のところで、業者名と金額がまだ出ていないので、それをお願いしたいと思います。

 談合の防止については、7月からといいますと、重立ったこの予算の中で大体5月ごろに軒並みラッシュで仕事が出るのではないかなというふうに、半分以上は出るのではないかなと思うのですが、それについては実施しないということになるのでしょうか。ぜひそこのところも含めてできるものはやっていただきたいなというか、必ずやっていただきたいなと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 先ほどの保留でございますけれども、お答えをさせていただきます。

 調整池の管理事業ということで、請負の方が698万2,500円ということでございます。それで、請負の方は、中村植産、それから環境メディカルと、この2社でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の調整池の維持管理なのですけれども、そうすると698万で、これが560万になるわけですけれども、中身というか、その維持管理に関しては質が落ちないという状態なのでしょうか。これが15カ所全部でやれるのかということと。

 それから、今年度の緊急雇用対策というのは、要するに補助金があるからそっちでやったと、どれでやってもいいのだけれども、メニューとしてこれを使ったというふうに考えてよろしいでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 調整池の維持管理ということで、緊急雇用で実施しました中身、内容とほとんどほぼ同様の業務ということでございます。巡視をしたり、調整池内の清掃、雑物、いろんなものを清掃したり、雑草の刈り取り、これらをやるということで中身は同じでございます。質的にも調整池ということで、やっぱり出水とか、雨季、これらに支障ないように機能を維持向上していくというようなことで、適切な管理をしていくということで変わりございません。

 それから、この緊急雇用の方との関連でございますが、やはり事業というか、業務の中で、予算の執行という面から考えれば、当然効率のよい方法でやっていければというふうには考えておりますが、今回は補助枠の方でいっぱいということで、今回は通常の予算の中の執行で行っていくというような内容でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 入札方法の改善の時期ですが、先ほど申し上げましたのは、主に工事関係について申し上げたわけですが、通常工事ですと、新年度に入ってから外部委託による設計あるいは内部による設計が始まるわけですので、入札については7月以降が多くなるというふうに思っております。ただし、先ほど申し上げたことの中でも、例えば事前公表、参加業者の事前公表を1番目に申し上げましたけれども、これは従来業界紙等を通じて公表したわけですが、そういうことをやめればいいわけですので、その辺については比較的早い時期に整理さえできれば実施が可能かというふうに思います。

 5番目に申し上げました指名の方法を、新しい方法を取り入れていくことになりますと、内部による整理あるいは周知等のこともありますので、それらについては先ほど申し上げたように、7月をめどにやっていければというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の調整池の維持管理でありますけれども、14年度でのやったこの内容に伴って、この効果、効果をどんなふうに判断をしているのでしょうか。今回引き続いて補助がもらえないので市単でやるということなのですけれども、やっぱりそれだけの必要性があるということだと思うのですけれども、ちょっと今聞いた事業内容ですと、それほど緊急性、必要性というものがこれだけの予算をかけて果たしてどうなのかと思うのですよ。この特に土木費関係の予算というのは大幅に削られている中で、これはほぼ横ばいということで実施ですから、どうもその辺がわからないのです。お金くれて、緊急雇用対策だからとにかく使ってくれというのならわかるのですけれども、今度違うわけですよね。そういう点で、今入札ですか、2社でやったのですけれども、たしかこの予算をやったときに、シルバー人材センターに委託したらどうかという話が出ましたよね。そこでやった方が見回りも細かくできるし、作業的にもそれほど危険を伴うわけではないから、十分もっと安い費用で実現可能なので、その辺はどんなふうにお考えですか。

 それから、184ページの上の方にあります中小水路維持管理事業の中で、委託料で下水路清掃委託1,270万、これも630万減っているわけですけれども、この減った中でどういうふうに対応していただけるのかなと思うのですよね。これもやっぱり予算が余るような状態ではなかったような気もするのですけれども、当然市民からの要望等にこたえられなくなる可能性もあるのですが、どのようにやっていただけるのでしょうか。

 それから、下の185ページの方にいって、水路維持管理670万、これも約半分に減っているのですね。その辺の理由と、ではそんなに減らしてどういうふうに工事ができるのか説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 緊急雇用の問題ですけれども、昨年度ああいうご案内のように失業率等が非常に高くということで、そういう制度というか、補助枠が設けられて、極力雇用の促進ということ、拡大ということでその補助等が枠が設けられたということでございますので、こういう調整池を管理していく中でも、当然効率的に、効果的にできる補助が得られれば、そういうものを運用して実施していくということで、さらに当初の課題といいますか、雇用の拡大というか、失業対策というようなことも事業の中で取り入れられるものについては当然取り入れていくということで実施してきたわけで、それなりに雇用の創出というようなことで、効果はそのようにあったと思います。

 中身的にも通常の業務ではございますが、シルバー人材の方も当然いろいろ業務の方やっておりますけれども、いろいろ特にこの出水時期だとか、雨季、こういうものもありますので、なるべく早期に限られた期間の中で実施していくということでありますので、この時期に発注をしたというようなことでございます。

 それから、あと、水路の維持の管理というようなことでございますが、地域からいろいろ要望等出されます。そういった中で、当然水路の機能的なものも考慮しまして、なるべく節減というようなことも理解していただいて、水路の機能が損なわない程度に維持管理していかなくてはいけないというような大前提でおります。

 そういったことから、14年度におきましても、かなり毎年やっているところと、3年ないしは5年ぐらいの土砂の堆積、洗掘の防止とかございますので、14年度にかなり延長のある水路の清掃をいたしました。したがいまして、15年度には毎年やっているような中小の業務、浚渫、草の除草というようなことで、今年度は節減というのも当然ありますけれども、縮減と、このようなことも当然考慮いたしまして、今回昨年と同様、中身的には対応していくというふうな考えでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 一つは、下水路のいわゆる184ページの方の中小水路維持管理事業の中の委託料の下水路の清掃委託、これと、それから185ページの工事請負費の中の水路維持工事、この両方をお尋ねしているのですけれども、片一方しかお答えがなかったみたいなのですが。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) ちょっと順不同になって申しわけございませんでした。水路の方の維持工事ということでございますが、今年度は14年度で実施した事業が完了するというような箇所が川田谷地内の方で、樋詰の方でございますが、これらの事業が一応完了したと、それからあと、東側の方で大加納地内ですか、これらの水路の洗掘防止策ということで、河床の方の整備をしたと。それから、あと、川田谷の方で、川田谷の原地域でございますが、この下流の方の水路の改修というのがちょっと難しい状況から、この上流の整備がちょっと様子を見ないとできないというような難しい面がございまして、今回それらが事業の完了と合わせて減になっているというようなことでございます。今年度の中身については、継続でやっております川田谷の方の若宮の排水路の整備改修と、それからあと、西二丁目の方の芝川の方の最上流になるわけでございますが、これらの整備、それからあと、通常の維持補修的なふたのかかっている排水路、これらのがたつきの防止だとか、フェンスの修繕、これらを整備、整備というか、維持管理していって、機能管理に努めるというような内容でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 調整池の点検、維持管理の関係なのですけれども、まだいわゆる効果はどうかという点では、雇用拡大の効果があったと言うのですけれども、その点検、維持管理を定期的にこういうふうに委託をして、このお金をかけてやる必要性、そういうことの関係でどうなのかなと思ったわけです。

 それで、定期的に見て掃除をしなくても、例えばそれこそ草が伸びてくる時期を見計らって、定期的に除草をやって、一緒に掃除をやると、こうやればもっと安くできるわけですよね。しかもそれもシルバーにお願いをするというようなやり方でやれば、時間給単価で仕事ができるから、相当安く仕事ができるわけですね。雇用対策で言えば、どっちかといえば、お金があるのだから、やらないよりやった方がいいからやろうという感じがあると思うのですよ。その辺で、ちゃんとその辺を判断をして、今度は一般財源ですから、何しろ10%削減という中ですから、これだけが全然そういうのが関係なく、横滑りでやるというのはどうも理解できない点ですよ。よく市長の査定が通ったなと思うのですけれども、これは1点ですね。

 それから、水路の維持工事はもう大体終わっていて、一部できないということでありますが、城山公園の西側部分から上流にかけて、これは土地改良の中で埋め立て等ができていますよね。あの辺の部分というのは、この予算でやるべきものなのですか。あれは土地改良の中でやっていく事業だと思うのですけれども、その辺いかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 調整池の方の維持管理というようなご指摘でございますけれども、調整池も小さいものと、かなり大きいものというふうにあるわけでございまして、特に工業団地の方にございます、工業団地については、深さから形態とか形状とか、いろいろ規模の大きい調整池であるということから、非常に危険的な面もございますし、のり面ということで急斜面の部分もあったり、いろんな状況がございます。当然小さい遊水地もあるわけですが、そういうものを一体的に、時期というものが限られておりますので、その時期にやはり対応していくというのが調整池の一番の問題がございますので、なるべくその予定する出水前、台風等、これらを対応していけるように効果を発揮するというか、維持していくというのが大前提でございますので、そういうような方法をとっております。当然先ほどそういう先ほども申し上げましたように、効果というものも出てきております。

 あと、それから城山公園の何か周辺の水路ということですが、一応土地改良の中にございます整備しているものについては、その事業の中で改修なり、改善、改良やっているわけですけれども、河川の所管の方で維持管理していくものについては、当然調整区域のそういう事業を取り込んでいないところ、また当然市街地の中、いろいろ一般的に公共水路といったり、集水路あるわけですが、そういうものについて河川の方が分担して管理に努めているというような状況でございます。



○議長(渡辺映夫君) 186、187。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 186ページの一番上の環境センター周辺対策事業の水路維持工事6カ所ということでありまして、この辺の事業の実施内容と今後の残事業、地元とのいわゆる話し合い、それらの内容についてまずお尋ねしたいと思います。

 それから、次の江川の改修関係でありますが、これ予算がふえたのかな、1億8,300万ということでありまして、ここに載っている。

   〔何事か言う人あり〕



◆26番(高野和孝君) あ、減ったのですか、設計委託、地質調査等委託、事業調査委託、モニタリング調査委託、整備工事、これらの内容について説明をお願いします。

 187の次のページとも絡んでしまうのですけれども、都市計画審議会の委員の関係でありまして、これは第15号議案との関係で、土地利用計画をこのいろいろ策定していくということなのですけれども、これらを都計審にかけていくというお話もありまして、予算的には前年度と同じでいいのかどうか、説明をお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) まず、3点ほどご質問いただきました。地元との合意の内容と、それから残事業の関係、それから6件の内容ということでございますけれども、6件の内容につきましては、河川課長よりお答え申し上げます。

 地元との合意の内容でございますけれども、去る2月の25日に地元4地区で構成をされました環境センター周辺地区対策協議会、そことの協定の中で、住環境の整備につきましては、事業の積極的な取り組みとその早期実現に努めるという項目がございます。それから、二つ目として、地元からの要望については、これを尊重して、その実現を図るため、市と各地区対策協議会は、実施計画等の策定について協議決定をするということで協定が交わされてございまして、それらに基づきまして、要望の内容につきまして、地元で優先順位等をつけまして、それをもとに市の財政状況等を勘案をしながら、地元と調整をして、一つの計画としてまとめ、一定の方向が示されたということで、合意に至っているということでございます。

 それから、残事業につきましては、水路の関係で6件でございまして、まだ15年度予定しているものを除きまして6件ということでございます。先ほども申し上げたかと思いますが、1億600万円で、これもまだ最終的に地元と地権者等の了解とか、そこまでに至っていないものもございます。全部実施したとして6件、1億600万ほどということになろうかと思います。想定をしてございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 環境センターの周辺対策ということでございますけれども、この対策としましては、小針領家から倉田、市道6号ですか、倉田地内にかかる最下流部は上尾市の方に流れる水路でございますが、ここの流れがちょっと出水、台風のときにいつもあふれるというようなことで、この辺の特に広げるという改良ではないのですけれども、流下を少し速くするということで、河床の方にコンクリートを打つような工事が1件ございます。

 それから、あと、五丁台地区で幹線の水路がございまして、これと清掃センターの北側というのですか、周辺なのですけれども、これのやはり水路の流れの改善というような中身でございます。

 それから、あと、新幹線の東側ですか、これも環境センターの北側になるわけですけれども、下耕地、上耕地というのですか、こういう地域の水路の改修というような中身でございます。

 それから、あと、次に倉田の南部、北部というような場所でございますが、これは伊奈新都市の区画整理事業を実施しております行政界のところに水路がございまして、これらの改善というか、改修というような中身でございます。

 あと、それから同じく、ここの水田地帯の中央の幹線排水路というようなことで、部分的な修繕工事でございます。

 以上でこの1,125万というような中身でございます。

 この当然実施に当たりましては、現地の方の調整、立ち会い、関係者の方々との打ち合わせ等をしながら、事業の方は進めていくというようなことになろうかと思います。

 それから、あと、江川の事業でございますけれども、江川の方につきましては、設計の委託ということで、約900メートルぐらい、1,300メートルございまして、下流部の方につきましては、江川づくり推進協議会の方でもいろいろ検討してきた中で、合意等をいただいて、河道のあり方というようなことで設計を終わっておりますので、あと残りの上流部900メートルの実施の設計委託ということでございます。

 それから、地質の調査ということでございますが、これはちょうど上尾市の方の行政界に入る道路、ここに約50メートルの橋が計画されるわけですけれども、これに係る周辺の盛り土状況、河川区域内の中でございますが、これらの土壌の調査をやるというような内容です。

 それから、あと、事業調査委託ということで、これは現在推進協議会というようなことで、各提言を受けまして、部会の方を14年度新たに部会を二つ設けまして、引き続きこの提言、課題を部会を持って、検討をさらに進めるというようなことで、これの委員会方式の委託という内容でございます。

 あと、さらに、現在下流の方を掘って掘削、河道改修ということで実施しているわけですけれども、これらの工事に伴いまして、いわゆる周辺の植生、これらの変異というか、推移等も含めまして、変動等を調査していくというようなことでございます。いずれにしましても、大きい掘削ということになりますので、極力周辺の環境の方にも十分配慮するとともに、河川の方の機能を高めるということで、事業の方を推進していくというような方向づけになっております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 土地利用計画を進めるに当たりまして、都計審の開催回数との関係についてのお尋ねでございます。

 ご案内のとおり、総合振興計画におきましては、土地利用検討地区が4カ所定められております。これから検討を進めるに当たりましては、都市計画審議会から意見をいただく機会を設けるということになります。なお、本予算では4回分の審議会開催に係る費用をお願いしております。このうち2回を土地利用専門という形をとりまして、残りの2回につきましては、案件のほか、土地利用についても議題として、予算全部使いまして、あらゆる機会で検討を進めてまいりたいと、このように考えております。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) まず、江川の関係ですけれども、整備工事ですよね。これが何か答弁なかったような気もするのですけれども、整備工事の内容ですね。それで、かなり工事が入ってくるということで影響が出てくるということなのですけれども、部会で委員会方式で検討するということでありますが、この部会というのはどういうメンバーで行われているのでしょうか。

 それと、当然工事の中身とも関係をしてくるのですけれども、上尾道路との関係というのもあると思うのですが、そことの調整というのですか、いうのはどんなふうに今進んでいるのでしょうか。

 それと、周辺対策の関係でありますが、今回の箇所づけがたしか5カ所はわかったのですけれども、6カ所ということですよね。倉田でしょう。それから五丁台、新幹線の西の部分と倉田の南北、南北で1個ずつということなのかな、それから水田の中央の幹線排水路ということだったのですが、5カ所と見たのですが、6カ所だったら、それを教えてください。今回6カ所で1,125万円、残工事も6件で1億600万ですか、全然違うのですよね。その辺はどういう、今度残ったやつのボリューム、どうしてこういう費用がかかるのかというのは教えてほしいと思います。

 都計審については4回ということなのですけれども、いわゆる調整区域の土地利用がもっと規制が緩和されるという点がありまして、それに関係するこのいわゆる4カ所の土地利用検討地区ではなくて、もっと大きな範囲の土地利用、これを検討しないと、実際は条例の施行ができないではないかということだったので、都計審に意見を聞くということになっていたのですね、答弁では。その辺は予定していないということなのですね、今回は。

 以上。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 環境センター周辺の対策事業でございますが、まず五丁台地区ということで、上耕地、下耕地というのがございます。その中で1件水路の河床の工事というものがございまして、もう一つ、排水路の工事ということで、ここで2件、それから倉田地区で排水路の改修と水路の補修、これは改修というのは、伊奈の行政界のところでございます。ここは1件、それからあと中央部の水路というようなことでございます。それから、領家の小針領家から倉田にかかる上尾市の方に流れる水路ということで、ここで水路自体は1本で来ているのですけれども、部分的に河床の方の流れをよくするというような工事と、一部ふたをかけるというようなことで一応6件というような内容でございます。

 あと、それからちょっと先ほど委託料の方だけでしたので、申しわけございませんでした。工事の方はかなり中流部から上流の方へ移るところでございますが、帝京グラウンドの方の工事ということで、約300メートルぐらいの部分、ぐらいにはなるかと思うのですけれども、これの盛り土部分の除去、掘削というような延長で予定しております。

 それから、あと、部会ということでございますが、このメンバーでございますが、一応二つの部会を推進協議会の方の中からいろんな提言を受けた相当な問題提起されておりますので、まず一つは、農地部会ということで、主に農地の問題でございますが、これらにつきましては、メンバー的には、当然農政部門と、それから農業委員会、それからあと、地域の自治会長、事務区長さん、上尾市の方は事務区長さんというふうな呼び方しておりますけれども、地域の流域の中にある自治会長さん、それからあと、農業委員さんというのがおりますが、こちらの方の委員さん、それからあと、トラスト等いろいろ担当しておるというか、トラストの方、関係者の方が5団体、生態系保護協会上尾支部、それから同じく保護協会の上尾支部長、それからさくら草トラストとか、このような団体で5人ほどなっております。それから、あと、当然埼玉県の農林、農政関係、荒川上流工事事務所、それから大宮国道工事事務所、そのような関係機関でございます。当然あと、会長というようなことで、推進委員会の会長がございますが、大学教授をお願いして実施しております。

 あと、それから河川部会の方につきましては、主に今お答えしました担当部局の方と、あと、河川の、関係市の河川、水路の方を担当しておる所管の方の課でございまして、農地部会の方は委員としまして36名、それから河川及び流域部会の方が委員としまして28名で構成して、年内、今年度、14年度でございますが、部会の方を各2回ずつ開催しております。

 あと、上尾道路というようなお話が出ましたけれども、一応この推進協議会の中の部会の方でも河川及びこの流域部会という方に上尾道路の問題等を現状と、それから現在検討しているような中身、内容等、これらを一応報告したり、中身の計画をいろいろ説明したり、現在まで煮詰まっているようなものをいろいろ協議、検討をしているところでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 水路の関係で、残りの事業のボリュームが大きいのではないかというご質問でございますけれども、河川等でございまして、延長が長いというのがございます。一例を挙げさせていただきますと、五丁台等は1,250メートル、それから倉田地区等は700メートル、それから領家の方は500メートル以上あるということで、延長が長いということで、一時にできないということから、平成20年ごろまで想定をしながら、各年少しずつ改修等をしていくということで、長期的な事業ということで、それらをトータルしたものが先ほど申し上げた残事業になるということでご理解をいただければというふうに思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 条例に関しまして、都計審の意見を聞くことを検討しています事項は2点ございます。

 まず、条例第3条の8−3区域の指定に係るガイドラインについてでございます。これは8−3区域の指定から除外すべき土地はどういう区域かということから始まりまして、調整区域全体の土地利用の方針が頭に来るものと想定しております。

 それから、ご質問にもございました条例第5条第1号の地方自治法第2条第4項に規定する総合振興計画に基づいて策定した土地利用に関する計画、これについて意見を聞くことを今検討してございます。総合振興計画で通常土地利用の方針を示しておりますが、これ具体的に地形、地物で区域を区切って特定しているものではございません。いわゆるゾーンとして土地利用検討地区というふうに表示されております。この条例第5条第1号は、その総合振興計画に基づいて、地形、地物等の明確な区域を設定して、供用する具体的な用途を決めて、具体的な土地利用計画を立てたもの、それに合致したものを開発許可を認めるということでございますので、この具体的な区域と用途を示しました土地利用計画を都市計画審議会の意見を聞きながら定めてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) そうすると1回目の答弁で予定しているのは、この予算の範囲で4回であるということで、その中が今のは入っていないわけですよね。その辺はこの予算でどういうふうにやるのか、ちょっとその辺ちゃんとしておいていただかないと、これからの進め方ですから、よろしくお願いしたいと思うのですが。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 先ほど技監の方で答弁させていただきました土地利用検討ゾーンとして定められている状態と、それから現在の4カ所の土地利用検討地域でございまして、これは今までの組織の関係ございますけれども、建築課と都市計画課で両方で連携をとりながら都計審の意見を聞いていくということでございまして、先ほど私の方で答弁をさせていただいた内容も重複をする部分がございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、上の環境センター周辺対策事業なのですけれども、これも河川維持管理と中小水路維持と東部工業団地の維持管理を全部合計して、減少した分を合計するとやっぱり1,100万ということで、ちょうどここの金額になってくるのですね。そうするとやはり切り詰めたものをみんなここら辺へ持ってきたということで、例えば水路維持、先ほどのご説明があって、ことし、今年度14年度は相当やったので、最低限のことを今回はやるというふうなご説明だったのですが、これで水路維持について支障がないというふうに理解してよろしいのでしょうか。今までやってきたものが、やめたことによって詰まってしまったとか、もう水は流れているわけだから、部分的にやっても意味はないわけですけれども、これは全体として一応総なめでできるというふうに理解してよろしいのでしょうか。

 次に、江川の改修なのですけれども、事業調査とモニタリング調査のこの辺の区別が先ほど事業調査委託ということで、これはいわば若干アセスに似たようなことをやるのかなという気がしているのですけれども、それとモニタリング調査の関係について、もうちょっと丁寧にご説明していただきたいと思います。これ事務局は結局桶川市ということになるのでしょうか。この辺の事務局としての仕事というのはどんなものがあるのか伺いたいと思います。

 それから、都市計画費の総務費の方なのですが、ここに区画整理の職員は入っているのですよね。それで、派遣にするということは一部今まで課題だったわけですけれども、今回も市の職員としてやるということなのでしょうか。東西二つの事務所に分けて、いまだに市の職員がやるという形を持っていくのか、その辺がちょっとはっきりしないので、それについてお答えいただきたいと思います。あわせて、昨年から1名減っているのは、これは若宮ということなのでしょうか、その辺もご説明いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 水路の維持ということでございますが、水路も幹線的な水路、それから補助幹線的な水路、いろいろ流域の大きさ、大小中あるわけですが、ここの中で言っております中小水路というのは、従来からの市街地調整区域等にある小さい小水路というのが主体になっております。こういった中で、当然毎年いろんな雑排水等が入ってきたり、畑の中の水田の中の水路とか、いろいろ場所によって違います。毎年やる、その浚渫まではいきませんけれども、いわゆる河床の土砂揚げ程度の整備、維持というようなことと、3年ないしは4年ぐらいにたまる場所というのがございます。そういった中で、昨年、14年度にかなり要望等来ていたわけですけれども、現地の方を見ながら、関係者の方の理解、協力の方も得ながらやってきておりまして、当然まだ大丈夫だというような状況にある水路もございます。延長の長い水路につきましては、14年度でかなり実施しましたので、15年度につきましては、一応この事業費の中でほぼ通常の維持には支障ないような状況に持てるというようなことでございます。

 それから、あと、江川の方の関係でございますが、事業調査というようなことでございますが、これにつきましては、この改修をしていく中で、昨年議会の方にも江川流域づくり推進協議会というようなことで、いろいろお話しさせていただきましたが、この中で検討委員会の方から提言が相当あるということで、とても河川だけの整備と流域全体で今後の問題を対応していかなくてはいけないということで、先ほども言いましたように、農地の、水田の遊水機能の確保というようなこと、それから市街地における雨水の浸透貯留、これらの促進、それから当然あと、河道の川、本川に係る改修の問題、それからその改修によって、沿川の植生というようなもの、それから一番最下流の方には、大きな問題で樋管の問題があるわけですが、さらにそして最終的にはポンプの排水、それから調整池の問題も当然出てきておりますが、これは河道だけではなくて、川と、本川と一体となった流域全体として整備を問題をとらえているというようなことで、当然あとは河川の水質の問題とか、湿地の再生だとかということが当然提起されておりまして、これらの提言を部会を設けて、さらに課題問題を検討しまして、可能なものからその対策とか対応に着手していくというようなことでやっておりまして、桶川市の方が代表的な事務局というふうな形になっております。一応この協議会の中では、事務局というのは桶川市、それから上尾市が当然下流ありますので、上尾市、それから県の方も入っております。それから、あと、国道事務所の方も入っております。これらで当然協働しながら、協議を十分重ねながら、さらに検討を深めていくというようなことで実施しているわけでございます。

 それから、あと、モニタリングということでございますが、改修、下流の方から進めておるわけですが、この中で特にいろいろ提起されている問題は、いわゆる植生なんかの問題が特にいろいろ提言されているのですけれども、それらの表面水の変動というのですか、特に川の際の方は、掘ることによって、季節、時期、渇水期によりましても変動というのはあるわけですが、奥、50メートルから100メートルぐらい奥へ入りますと、それほど水位の問題は変動していないと。あと、それから掘った後、周辺のこれらによる影響等があれば、これらを河植したり、川の中の用地へ河植したり、そういうものを実施しながら、当然1年ぐらいの時期を見ながら、どういうふうに変動しているかと、息ついて生育しているかと、植生状況の方も見ながら、事業を進めていこうというふうな提言を受けておりますので、これらを適宜工事の実施にあわせ、こういう問題を対応していくというような調査でございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 総務課長。

   〔総務課長 岩附慎一郎君登壇〕



◎総務課長(岩附慎一郎君) 都市計画総務費の予算上の人員のお尋ねにお答えいたします。

 14年度当初予算では47名でございましたが、15年度当初予算で46名ということで、それぞれの予算の科目に応じた職員を配置しております。この都市計画総務費、14年の4月1日の場合、47名の内訳ですが、都市計画に13、道路に3、建築に8、区画整理に21、大規模道路に2という形で配分しております。15年の1月1日現在でその配分が都市計画13、道路5、建築9、区画整理19、大規模道路2という配置でございます。15年4月1日の想定といたしまして、その配置を46名に全体を見まして、配置としては都市計画に13、道路に5、建築に9、区画整理に17、大規模道路に2ということで予算上配置しております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時00分



△再開 午後2時12分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 総務課長。

   〔総務課長 岩附慎一郎君登壇〕



◎総務課長(岩附慎一郎君) 区画整理課に対する職員でございますが、機関に位置づけられまして、機関の職員として仕事をするということになりますので、派遣ということではございません。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、環境センターの周辺対策事業なのですけれども、先ほど私伺って、それぞれの河川維持費の中でやりくりをして、回したというふうに考えてよろしいのでしょうか。そこのところをもう一回確認をしたいと思います。

 それから、江川の関係なのですけれども、そうするとモニタリングも事業調査も結局桶川市が頼んでいく形なのですけれども、これどんなところに、生態系保護協会かなんかに随契をしていくという感じになるのでしょうか。これメンバーに入っているわけですけれども、その辺について事業調査と言ってもよくわからないので、その辺のちょっと内訳みたいなものを教えていただければ、モニタリングの方はわかりましたので、お願いしたいと思います。

 それから、事務局が県も国道も入っているということで、例えばこの会議の費用弁償なんかはどこで出されている。何かこのお金の割り振りというか、例えば県とか上尾市、桶川市、国道事務所とが入っていて、それぞれがどういう支出割合になっていくのかがよくわからないのです。例えば上尾なら上尾のところについては、同じように事業調査とか、モニタリング調査もするような予算が出ているのかと、県はではどんな役割をして、県は補助金でただやるだけなのか、その辺費用弁償はだれが出しているのかとか、ちょっとよくその組織が見えないところがあるので、もうちょっと具体的に説明をしていただきたいと思います。

 それから、都市計画費の方なのですが、区画整理のはその統廃合というか、その二つに統合して、合理化というか、行政改革を進めたというふうには言われているわけですけれども、そうすると例えば今区画整理職員が派遣ではなくて、あいまいなところになっていますけれども、区画整理事業について幾らかかったかというのは、その職員の中のでは人件費の何割が区画整理に投入されたというふうに判断すればいいのでしょうか。私は人件費ほとんどがその十何人ですか、17人の人件費は区画整理事業に全部係るものとしていつも把握をしているわけですけれども、その仕事の中の何割が区画整理に投入されているというふうにするのか、派遣をしないという理由について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 総務課長。

   〔総務課長 岩附慎一郎君登壇〕



◎総務課長(岩附慎一郎君) 区画整理課の職員の人件費がどのぐらい区画整理に投入されているかというご質問ですが、区画整理課の職員の人件費すべてが区画整理の進行のために投入されている。桶川市が区画整理を進行するための組織としてつくった組織に職員を配置し、その人件費はすべて桶川市が見るという形になっております。

 それから、なぜ派遣しないかということですが、これは従来から確認されておりますように、技術援助という形で、直接組合にはその係り合いを持つと。桶川市全体としては、市の重要な業務として位置づけて、この進行を図るということで、市の職員が従事するということでやっております。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 環境センター周辺の対策事業というふうな関連でございますが、中小水路の維持管理というようなことで、この縮減というか、減の部分がこちらの方にというようなご質問でございますが、先ほどもお答えいたしましたように、一応中小水路につきましては、14年度の中で対応ができたものと、3年ないしは1年の周期で実施してくる水路の維持管理というようなことで、かなり14年度の中で対応できたものがあるということで、あと、3年目を、3年程度経過してから維持を、浚渫等をすれば大丈夫だというようなことで、この問題については特に今後の維持管理、15年度につきましては維持管理に支障ないように、維持管理の方を進めていけるというふうに考えております。

 それから、あと、モニタリングの調査ということでございますが、モニタリング調査につきましては、現在生態系保護協会の方に業務の委託ということで実施しております。

 それから、あと、流域づくりの推進協議会、ここに部会を二つ設置いたしまして、現在その方向性、提言の方をいろいろ検討を進めているわけですが、これにつきましては、委託ということで、この事業調査委託の中で実施しております。委託先は雨水浸透技術協会ということで、この委託に関連しましては、まずこの江川流域づくり検討委員会というものを平成12年度に立ち上げたわけでございます。これにつきましては、一番その立ち上げた時点は、県の方の予算を持って立ち上げた経過がございます。その後13年度につきましては、いわゆるこの江川改修事業につきましては、事業主体は桶川市ということでなっておりますので、その後を引き続き今度は事業主体の方で実施しておりまして、この事業費につきましては、いわゆる国庫補助事業の中で対応しております。当然国庫補助事業ですから、この事業費も補助の対象ということで、国の方の3分の1、県の方の3分の1、残り3分の1を流域4市の方で負担するというような内容でございます。

 それで、県の方の役割というのは、当然この江川につきましては、1級河川ということでございますので、県の総括的な河川の基本的な考え、基本方針、計画につきましては、県が当然主体になってやるということで、そういう事業に対する調整というような役割をしております。

 委託料は、先ほど申しましたように、各関係市の負担割が入っております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 186ページの環境センターの水路維持工事の関係なのですが、先ほど細かく路線についてはご説明があったのですが、その中で小針、倉田に係る水路の流下を速くするために、河床をコンクリート打ちするという話がありましたが、この場所は、もっと具体的に言いますと、市道7号線を横断する県営住宅、倉田の県営住宅のところの水路なのでしょうか。もしそうだとするならば、この流下を速くするための河床コンクリート打ち、これは現実には、かなりこれは長い距離の水路なのですが、どこの部分を実際にはやっていくのでしょうか、ちょっとそこだけ、そこだけというか、とりあえずお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 衛生関連、環境センターの関連につきましての水路の整備ということでございますが、お話ししましたように、小針領家から倉田を通りまして、上尾市の方にこの水路が流下しているわけですが、現在約1メートル20ぐらいの幅、うち幅が90センチぐらいの従来からの水路ということで、地形的にもこの地域は西窪台というふうな地形になっておりまして、非常に施工した当時から流下に勾配が余りとれない地形の水路になっております。そういったことから、水路の流れが台風のときには、もうこれは下流の上尾市の方がいっぱいになるということで、非常に流下的な問題もございますが、能力的に小さいというようなこともございます。したがいまして、速く下流の方に流れるようなということで、コンクリートを下に、河床にコンクリートを打ちまして、流れをよくするというような工事でございます。場所は、明神の方に抜ける通りからずっと上流へ行きまして、ムツミ重工さんというのがあるかと思うのですけれども、あそこの、あと、自動車修理屋さんですか、あそこの間の水路でございます。途中市道7号線ですか、ここまで水路の方の河床の方のコンクリート打ちをしまして、あと一部ふたをかけたり実施していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ここをかつて一般質問したときに、何と言われたかといいますと、上尾市の平方の方の土地改良が進まなくて、下流のことを考えたときに、下流にそう流すわけにいかないからということでここはやらないというふうに言われたのですよね。検討するとは言われましたけれども、そういった中で、今度は流れを速くして、もちろん私はあそこの水害解決した方がいいと思います。思いますけれども、そのために一時期にくあっと下流に流してしまえば、桶川の水害は解決するけれども、平方の方の受け入れの方の関係は、では解決しているのですか。それが一つ心配ですよね。

 それから、もう一つは、明星院からムツミ重工までのこの距離を一応メートルをお願いしたいと思います。私は7号線の横断のところが狭いから、横断帯をせめて幅を広くするという形で何とかならないかということも言っているのですが、その辺はでは横断の関係は全く変えないで、敷き打ちをしていくのですか、このムツミ重工のところから明星院まで。そういう答弁がかつてあったので、これだと桶川の水さえなくなれば、上尾はどうなっても構わないよという言い方にもなりかねないと思うのですよね。かつての答弁との兼ね合いから言ったらどうなのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) ご質問の水路の問題ですが、この水路、ご案内かと思いますが、確かに上尾市の方へ流下していきまして、最終的には芝川に合流する、芝川の支川の最上流というふうな状況の水路でございます。上尾市の方にもいろいろ一般質問等出るときに、一般質問がありますときに、いろいろ問い合わせ等をしておりますが、実際上尾市の上平北小でしたか、あそこのすぐ東側を流れておりまして、学校の周辺のところでもじきにあふれてしまうというような実態でございます。

 この下流の上尾市分の方の水路を過去何年もいろいろお願いはしているわけですけれども、やはりこの部分だけは改修はできないというような問題がありまして、最下流の方の芝川本川がいろいろ問題だというようなことがございます。したがいまして、うちの方の桶川市の分を速く流すというのではなくて、今の河床が土砂、泥の河床になっておりますので、この桶川市分の中でも特に流下がちょっと遅いと、先ほども言いましたように、地形的にたまっているというような流れの悪い水路でございますので、この区間の中で用地の買収というのも当然あるわけですけれども、下流の問題から、用地を買収して、そこだけを広くというのは難しいものですから、ここの桶川市の分について河床の方をほんの気休めというか、流れを若干よくしていこうというような工事でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 議事進行、済みません。上平の土地改良の関係は進んだのか、改善ができたのかということを言っているのですが、それだけお願いいたします、答弁がなかったので。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 上平の方の土地改良区の方の中の水路も、まだ全然上尾市の方でもここまで整備は追いつかないと、上流ということで下流が大きい問題というようなことで、追いついていないというのが実態でございます。

 あと、延長でございますが、これは実際に現地の方もこれから測量等やるわけですが、おおむね250メートル程度になるかと思います。

   〔「答弁漏れです」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 1回だけだよ。21番。



◆21番(北村文子君) 答弁漏れは1回なのですけれども、先ほどの環境センター周辺対策事業のこれは大事なことなので、財政のやりくりについて、新たにつけたのではなくて、ここの中でやりくりしたのかということをやはりもう一回確認をしたいということで、2回目同じことを聞いているので、ここはぜひ答えていただきたいと思います。

 それから、費用弁償についてお答えがないのですけれども、お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) 環境センター周辺対策関係の水路維持関係でございますが、先ほど道路の関係で私申し上げましたように、減った分を環境センター周辺対策の方に回したということではなく、それぞれ限られた財源の中で、その行政ニーズといいますか、市民ニーズに対応して予算措置をしたということでご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 答弁漏れということでございまして、恐縮でございました。費用弁償につきましては、この業務を委託する、委託契約をした雨水浸透技術協会、こちらの方から費用弁償の方は出しております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) 今の水路の維持工事なのですけれども、コンクリを打って流れをよくすると言うのですけれども、これで市道7号線の道路冠水は直ると思いますか。50メートルぐらいの幅に鋭角に90度で曲がっている角が3カ所あるのですよ。構造的にこの水路というのはあそこがいけないのではないですか。50メートルぐらいの幅に鋭角に90度でこう曲がっているのです、3カ所。それを解消しない限り、あそこの市道7号線の道路冠水というのは、これは私直らないと思いますけれども、どうでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) 確かに水路の方の形態は、極端にクランク状態に曲がっている箇所ございます。こういうところは確かに水利的には直線にしたり、広げたりというのが当然理想でございますが、場所によっては住宅等ができております。こういうこともございまして、いわゆる段階的な、暫定的というか、応急的というか、こういう対策を少しずつ実施しながら、あとは下流との問題も当然ございますので、下流の状況を見ながら、十分検討していくということでご理解いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) 予算というものはそういうふうに使われるのはよくないのではないかと思う。暫定的というのか、段階的というのか、予算つけるのだから、ある程度やっぱり効果を見られないといけないと思うのですよ。そこで、将来的にこの構造をどのように改修していくのですか。多分私は今回やっても、かえってあそこの道路冠水はひどくなると思いますけれども。



○議長(渡辺映夫君) 河川課長。

   〔河川課長 上松英夫君登壇〕



◎河川課長(上松英夫君) ご質問のように、確かにこの対策を講じたからとして、従来から特に時間当たり30ミリないしは40ミリ前後降るということになれば、もうここも従来どおりになるのかなという当然心配はしております。しかしながら、小さい梅雨の末期とか、ゲリラ的に降る雨でしたら、かなり改善はされるというふうに考えております。ご理解のほどお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 188、189。

 7番。



◆7番(飯野信子君) 189ページの開発指導業務経費が載っております。私どこでお尋ねしていいかわからなくて、ちょっとお尋ねしたいのですが、実は川田谷の市場というのでしょうか、あそこの橋本屋さんの西側に開発がされまして、今9軒ほど売り出しがされております。その住宅の排水が心配で、新井議員とも心配ですねという話し合ったのですが、聞きましたら、14号線の方に出るということなのですね。そうしますと、あそこは小さいU字側溝でしょうか、があるだけですので、大変皆さん心配していらっしゃるのですけれども、その件に関しましては、今年度予算にどこかにその対策、対応みたいなものは載っているのでしょうか、お伺いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時35分



△再開 午後2時35分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 都市整備部長。

   〔都市整備部長 島村信男君登壇〕



◎都市整備部長(島村信男君) 申しわけないのですが、ちょっと答弁を保留させてください。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 188ページの委託料、都市計画道路調査委託450万、概要書を見ますと、インター周辺の交通体系から都市計画決定に向けた調査をすると、これだと何か意味がわからないのだよね。ですから、内容についてもう少し具体的に説明してください。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 都市計画道路調査委託450万円の具体的な内容と委託先等についてのお尋ねでございます。

 これにつきましては、市道3号線、地元では俗称天神通りと言っておりますが、これがインターチェンジができることによって、道路の位置づけが代替道路ということで変わってまいります。それから、市道4号線、これにつきましては、コカコーラの後ろから県道蓮田鴻巣線に抜ける加納線と並行しておる市道でございます。これらに係る概略設計及びインターチェンジ周辺のこれら新しい道路ができることによる周辺の交通量推計調査に係る費用をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 先ほど保留にさせていただきました川田谷の開発についてご答弁を申し上げたいと思います。

 約2,500平米の開発行為が行われているところだと思いますが、その排水が14号線の方に接続されていると。確かに14号線の方にU字溝が布設され、後ろの方へ流れていると。これに対する14号線の方の雨水の対策でございますが、これは横断渠といいますか、横断している暗渠を、今後横断暗渠部分を幾らか断面を大きくしまして、それで対応してまいりたいと、こう考えます。ひとつよろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 7番。



◆7番(飯野信子君) ちょっと私素人でよくわからないのですが、それはこれからたしかあそこ26軒分の、それが2,500平米開発ということになるのでしょうけれども、その26軒分はその横断管渠ですか、それで対応できるのでしょうか。例えばその26軒が同じ時間に、大体同じ時間帯におふろに入ったり、同じ時間帯にお洗濯をしたりということがありますと、これは大変な量になってしまうのではないかなというふうに素人では思うのですが、その対応というのは大丈夫なのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 実は家庭から出る雑排水については、そういう形で処理をさせていただくわけでございますが、あと、宅地等に雨水等のものは浸透式等を十分してまいりたいと、こう考えます。

 それと、近い将来は、近くに圏央道等ができますので、その排水に続く等も可能であると、こういうことを考えてございますので、ひとつご理解を賜りたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 天神通りとあのコーラの裏の通りですか、確かに今のそれらの道路がインターにぶっついてしまうわけですか。そうするとどうするかということで、これは都市計画決定が必要な問題なのですか。まずこの概要書から見ると、都市計画決定に向けた調査ということですね。それで、今の地域の人たちの生活利便を考えれば、やはり基本的にはこれ残すということだと思うのですけれども、そうするとこのつながなくてはならない何かほかの新しい接続道路をつくるというふうなことになるのではないかと思うのですけれども、その辺はどうなのですか。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) まず第1点目、都市計画決定が必要なのか、具体的には都市計画道路としての機能が必要なのかというご趣旨のご質問だと思われます。この予定されておりますインターチェンジ周辺の位置におきましては、部分的に北本の行政界に接する部分がございます。それで、北本の方から、計画としては16メートルの道路が将来的に来るというような考え方もまだ決定ではないのですが、そのように非常に流動的なものが一つございます。

 それから、あれだけのインターチェンジができることによりまして、主に北の方から来る人たちがインターに入るための交通量、それから菖蒲方面から来る人たち、いろいろな形で来る人たち、それからコカコーラの後ろにつきましても、県道東松山桶川線の方、あちらの方から来る人たち、そういうものの将来的な交通量を推計する中で、都市計画決定をして、都市計画道路として交通処理をしていくべきなのか、それとも従来の生活関連道路の形態でいくべきなのか、その辺も含めました調査をお願いしたいということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、今の都市計画道路の調査なのですけれども、ことし圏央道土地利用需要推計調査というのをやっていますよね、200万をかけて。まずこれについて、どこの会社にどう委託したのかということと、この結果をどんなふうにここの、今度の都市計画道路調査の方に生かしていくのか、両方の関連性について、この辺のまちづくりというか、土地利用についてどんな形になるのか、どう考えられているのか伺いたいと思います。

 それから、坂田寿線について、今年度でやっぱり都市計画道路調査委託と同じようなことをやられているわけですけれども、その結果はどうなったのでしょうか。それがこれにどこにその後の予算は反映されているのか、そこがちょっと見えないのですが、それについて伺いたいと思います。

 それから、圏央道の用地買収の状況、何か桶川市の方で要望したということで、地元が要望したという形になっていますけれども、現在今どういうふうになっているのか。圏央道の東部地域対策協議会の負担金と道路対策協議会の交付金のその使途も含めてご説明いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 先ほどご説明申し上げました内容と、今年度の予算をいただいて実施しております土地利用需要推計調査との整合性と申し上げますか、すり合わせの関係でのご質問がございました。まず、土地利用需要推計調査をお願いした会社は、タカハという会社でございます。これは東京の都市計画コンサルタントでございます。この結果はどうなのかということと、どう生かすのかというお話でございますが、実はまだ企業調査の関係の結論が出てございません。現段階では中間報告ということで、具体的にはA、B、C、三つの区域に分けまして、そこのところの土地を所有される方全員に対しましてアンケート実施をいたしました。その結果につきましては、3月のきょうは25日ということでございますが、最終的な報告書に向けて今解析中というふうな状態でございます。3月31日までには必ずこれをぴしっとした形で報告をいただくことになってございます。したがいまして、現時点では雑駁なことしか申し上げられませんが、かなりの人数で市街化区域にしてほしいという意見もございます反面、今までどおり環境の中で引き続き住んでいきたいと、非常に相矛盾するような答えも出てきている状況でございます。最終的には整理した段階でまたご説明を申し上げたいと思っております。

 それから、同様にしまして、今年度坂田寿線につきましての調査、同様の調査を行っております。これにつきましては、調査を行いまして、現段階では地元の方に現況平面図をつくるということでご了解をいただく説明会を行いまして、現在現況平面を作成中でございます。これができ上がりました段階で、私どもの方で線形を入れまして、最終的に都市計画決定手続に向けて、15年度については地元の人たちと合意形成に努めていくと、そういう段取りになってございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 大規模道路対策室長。

   〔大規模道路対策室長 関口光男君登壇〕



◎大規模道路対策室長(関口光男君) まず最初に、圏央道の用地の買収の状況ということでございますが、これにつきましては、昨年圏央道の関係で、大宮国道の方で地元に相談窓口を設置するということの説明会を実施した後、10月、11月にかけまして、関係権利者約70名でございますが、それらの方から要求という形で書類が上がってまいりました。これにつきまして、大宮国道工事事務所の方で相談という形で対応し、人道的にどうしても困っているような状況、借入金を借りているとか、あるいは住宅が老朽化しているとか、そういうふうなことについての方について相談をしているというふうなことをお伺いしております。

 それで、約8割の方のところにそういう形で相談にお伺いして、そのうちの約15名程度の方と契約をしたということを国道の方から聞いております。そのだれとか面積とかについては、大宮国道の方からは知らされておりませんので、15名程度の用地買収がされたということだけ報告がありました。以上です。

 それから、もう一点、協議会関係の資金の使途でございますが、市が事務局の川田谷地区大規模道路対策協議会におきましては、視察を1回行っておりまして、川口の外環道、それから川島のインターチェンジを視察いたしまして、それから研修会といたしましては2回行っておりまして、土地利用の研修会と税務の研修会を行っております。

 それから、もう一つ、久喜市が事務局になっております圏央道県東部地域対策協議会におきましては、圏央道のあきる野インターの視察を行っております。それから、県や国へ対しての要望活動、その他総会などの経費として予算を使用しているところでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、加納のインター付近の土地利用需要調査の関係なのですけれども、両方ともその市街地区画区域にして開発してほしいということと、今までの環境を維持したいというその二つが矛盾しているというお話が今あったのですが、この地域について、桶川市としてはそのたしか総合振興計画の中で、地権者の要望も踏まえてまちづくりをするというふうに書かれていたと思うのですね。この辺、その開発と環境、まさに二つの矛盾することを桶川市が調整しなければいけないということで、市の考え方がまさに問われるところになってくるわけですけれども、この辺についてどんなふうに考えられているのか、非常に大きな問題ですので、これをきちんと明確にお答えいただきたいと思います。

 それから、坂田寿線なのですけれども、これは要するに平面図をつくるということは、ある程度両方、沿線に住んでいる人がどくというか、立ち退きも一応了解をしているというふうな形に理解をしてよろしいのでしょうか。自分の家のところに線を引かれていくわけですけれども、それもある程度やむなしと、自分が引っ越す場合もあるということも考えられるということで了解をされたことなのか、その辺について伺いたいと思います。

 それから、川田谷の対策協議会の方、外環の視察、川島インターとか、研修会とか、それだけでお金が足りているのかどうかというのが、ことしの予算でも何かそんなに出ていなかったような気がするのです。これは全部で総額幾らになって、その出所は10万円の中でやりくりしているのですか。その辺についての金額、幾らかかっているのかというのを伺いたいと思います。それについて、この新年度の予算では結構少なくなってくるわけですけれども、もうほとんど用は済んだというか、もうあとは買ってもらうだけだからいいという話になるのでしょうか。環境問題等々については、これ今後検討はされていかないのか、その点について伺いたいと思います。

 それから、用地買収に関しては、15名と契約したというのですが、これについては全然見直しもなし、そのままとにかく買ってほしいというのを買ったという形でもう決まったのでしょうか、この辺ちょっと。私は来年度の予算でというふうに国の方から聞いていたのですけれども、契約をしてしまったとなると、またちょっと違った問題が出るので、オオタカ検討委員会の結果が出ていないのに、用地買収ができるということがちょっといまだに不思議なので、その辺について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) ご指摘のとおり、土地利用検討区域につきましては、総振の中では、地域の意向を踏まえた土地利用を検討しますということになってございます。それで、先ほど私の方からご説明申し上げました市街化区域云々と申し上げた内容の設問は、市街化調整区域のまま現状維持、市街化調整区域のままではあるが、何らかの土地利用がしたい。市街化区域に変更し、計画的なまちづくりと、このような聞き方をしたときに、それぞれ19、22、39と、市街化区域に変更し、計画的なまちづくりというのが39%、市街化調整区域のままであるが、何らかの土地利用がしたい。これが22%、現状のままというのが19%ということでございます。しゃくし定規なやり方で住民の意向というものをとらまえてしまえば、市街化区域というわけになるわけですが、そういうことではなくして、非常に雑駁な聞き方をしている部分もございますので、以前、上日出谷の北部の暫定逆線の関係で行ったように、一定の単位に分けまして地元に入り込んでいきまして、いろいろ現在条例をお願いしている県とか、いろいろな情報を正しく伝えまして、もう一度その住民の真の意向等についても把握した上で、最終的に市の方針を決定していきたいと、かように考えております。

 それから、坂田寿線の関係でございますが、これにつきましては、現況平面図をつくるということに賛成をしたということは、自分の家がどれくらいかかるのか、かかり方によっては反対もするし、かかり方によっては賛成もするということで、まず市の方の出方を見たいということで、そういう雰囲気の中で、まず測量についてのご了解をいただいているという現状でございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 大規模道路対策室長。

   〔大規模道路対策室長 関口光男君登壇〕



◎大規模道路対策室長(関口光男君) まず、1点目の川田谷地区大規模道路対策協議会の経費の使途ということでございますが、視察におきましては、バスを利用しましたけれども、そのバスについては、大宮国道工事事務所のバスを使用しました。そういうことで、視察費については5万2,860円、飲み物代とかの経費ということになります。それから、土地利用等税務研修を行いましたので、その研修に当たりまして、講師の謝礼とかございますので、その研修の経費といたしまして4万5,120円使用しました。それから、総会費その他におきまして、合計で13万4,600円使用したところでございます。それで、平成15年度に2万円減額いたしまして、8万円お願いしているところでございますが、若干まだ残金がございますので、8万円に減額しても事業ができるということで減額をしたところでございます。

 それから、もう一点、用地買収ということで、先ほど15人契約をしたということで申し上げましたけれども、オオタカの検討委員会の方の1回目が昨年の5月7日に埼玉圏央道オオタカ保護対策検討委員会を開催いたしまして、その後まだ2回目の検討委員会が開催されてはおりません。大宮国道の方に聞くところによりますと、次回の開催に向けまして、地域の関係者や生態系の関係者の意見を聞く場を設定するということで、どういうふうに対応するかについての大宮国道の方で検討しているということを聞いております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 188ページの都市計画道路の調査委託の関係なのですが、これは天神通りが今ありますけれども、天神通りが川越栗橋線にぶつかる。しかし、ここが使えなくなるということから、まずその代替線をというふうに言っていたと思うのですが、この先ほどの説明ですと、この代替線が決まったと言っていいのかどうかわかりませんが、幾つか案が示された中でこの調査に入るということなのでしょうか。ちょっとその辺がもしそういう理解でよろしいのかどうかということと、その代替線がどこになったのかお知らせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 市道3号線の代替道路は、既に一定の路線が決まっているのかというご趣旨のご質問いただきました。ご案内のとおり大きいインターチェンジができまして、天神通り周辺からは当然のことながら抜けないわけですから、それよりももっと西で、一番西側はバイパスと、その間の中で一番適正な路線を選択をするという、そういう調査を行うことになっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 190、191。

 17番。



◆17番(皆川宗治君) 191番の富士見通り線整備事業についてお伺いいたします。

 まず、15節の工事請負費6,700万、それから公有財産購入費1,100万、これらは富士見通り線のどこに当たる部分なのかお聞きしたいと思います。

 それと、物件補償料2,600万もあわせてお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 富士見通り線の関係でご質問ございました。まず最初に、築造工事の関係でございますが、6,700万円の事業内容でございますが、これは富士見通り線の工事の方を実施するための費用でございまして、実は側溝の整備、それと歩車道境界ブロックの整備、それと路盤工舗装の部分、これらを考えてございまして、約130メートルほど考えてございます。現在旧中山道のところの交差点の部分やらさせていただいていますので、あれからちょっと四、五十メートル先行ったところからできれば実施をしてまいりたいと。

 それと、事業用地でございますが、1,100万円ほどございます。これにつきましては、面積が70.44平米でございまして、実は交差点の若干南側でございますが、上尾分でございますが、4名ほど地権者残っております。これらの事業用地の買収に当たってまいりたいと。

 それともう一点、物件補償の関係2,600万円でございますが、やはり同じ部分の先ほど用地の部分、ここに物件等の補償関係、約4件ありますので、それらを実施してまいりたいと、このように考えてございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 17番。



◆17番(皆川宗治君) 大分今工事も進んでおるようで、バイパス通りまでの先が見えてきたかなというような状況になっております。一つは、お聞きしたいのは、車道幅が何メートルなのか、歩道幅が両側、片側で何メートルなのか。それから、その下に電柱の移設というのが22節にあるのですが、この電柱の移設は民地に入るのか、それとも歩道部分に移設するのかということで、最終的に工事はバイパスまではいつ完成の予定なのかお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず、富士見通り線の幅員の関係でご質問ございました。車道幅員は9メートルを予定してございます。歩道部分が片側で3.5メートル、それが両側でございます。全体で幅員が16メートルでございます。

 それと、電柱の関係でお尋ねがあったわけでございますが、電柱の移設につきましては、できるだけ民地にお願いしたいわけでございますが、一部車道と歩道との境に植樹帯といいますか、植栽部分があるのですが、その部分にも一部建柱をしてまいりたいと。

 それと、実際の工事の関係の進捗の関係でございますが、現在約50メートルほど、全体で約255メートルありまして、50メートルの部分が約20%ぐらいな進捗になっているわけでございますが、先ほど平成15年度に130メートルと、こういうお話ししますと、約180メートル程度完了がするのではないかと、率としましては70%ですね。残りがやはりあと30%程度ございますので、その部分が平成16年度に一部、16年度で完了をさせてまいりたいと。ということは、当該年度に一部その用地買収等を行う部分がございますので、その方たちの移転等もございますので、その部分が若干残るのではないかなと、そんな感じしてございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 富士見通り線ですけれども、非常にスムーズにいっているような感じもしますが、残っていたあのスナック等が今なくなっているわけなのですよね。あれは既になくなっているということは、もう14年度の予算ですか。あの物件がもうないのですよ。それで、同時に、この交差点で、トンネルから抜けた場合の右折が非常に危険なのですね、トンネルから抜けて上がった場合の、旧中での右折、衝突しそうになってしまうのですが、この辺の交差点の本当に早く改良するということが急がれるのですけれども、この予算の中ではいかがですか。それを先にやってもらうわけにはいかないのでしょうか。本当に危険な状態なのです。

 それから、川田谷泉線の関係で、予算がこれはふえているのですね、約20%近く。土木費全体で約20%ぐらい減っている中でふえているということで、その辺の事情はどういうことなのでしょうか。最優先というか、補助がもらえたのだか。

 用地買収の到達と今後の見通しについてもあわせてお聞かせください。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず最初に、富士見通り線の関係でございます。旧中山道と富士見通り線の交差点部分の関係だと思いますが、実は現在あそこの部分、実は施工中になっているわけでございます。確かに家屋等がございまして、家屋の移転が当初12月までだったのですが、それが2月までにずれ込んだと、こういうことでございまして、大変ご迷惑をかけているわけでございます。実は現在そこの施工をしておりまして、今月中、実は31日の日までには正規な交差点を確保すると、こういうことで、もう私は先ほどもちょっと行ってまいったのですが、今路線を切りかえる作業等行ってございます。この予算につきましては、平成14年度予算で実施をしているところでございます。

 それと、川田谷泉線の関係のご質問がございました。前年度より20%増になっていると、どのような事業なのかということのお尋ねでございますが、これは次のページの192ページの方にもあるわけでございますが、整備事業用地1億1,200万円ほどあるわけでございます。実はこの用地でございますが、1筆大きい403平米という大きいものもございます。そういう中から用地面積738.54平米を用途してございます。それと、物件等の補償でございますが、2,550万円でございまして、これは家屋の関係を2件ほど予定してございます。

 それと、今後の見通しの関係でございますが、用地の買収率、進捗でございますが、平成14年度末が74%、平成15年度、これらを全部買収等をしますと87%程度にいくのではないかなと。そういうことから、今後の見通しとしては約720平米程度、13%部分、その部分が残りますので、それらは16年度にできれば完了をさせてまいりたいと、こういうことを考えてございます。

 以上でございます。



◆26番(高野和孝君) はい、了解。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 192、193。

 13番。



◆13番(関根隆夫君) まず、192ページの県道整備事業ですけれども、滝の宮線の整備事業負担金、これの14年度のまず整備状況と15年度以降の事業の見通しについてまずお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 それから、下にいきまして、193ページの区画整理の推進業務経費に関してでありますけれども、これは市の組織体制が15年度はまず変わるということで、その組織図の要するに東西、東西それぞれ区画整理推進事務所ができるということでありますので、この組織図をまず説明をしていただけますか。そして、その市の要するに組織から見た組合事務所の位置づけというのはどのようになるのか。

 次に、これまでの体制の中では、事業管理あるいは施工監理は、コンサル等に委託をして行ってきておりましたけれども、そうするとこの今回体制が変わりますよね。組織の体制だとか組合の執行体制も変わる中で、これまでのその体制とどのように変わってくるのか。この執行体制あるいは施工監理について、あ、執行体制ではなくて、事業管理と施工監理ですね。

 それから、要するに組合員に対する相談体制というのは、今後どのようになってくるのか。まずその総論的な部分でお聞かせをいただきたいというふうに思いますが。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 県道整備についてご説明を申し上げたいと思います。

 滝の宮線の関係のご質問でございますが、平成14年度末の進捗でございますが、用地買収率6,141平米に対しまして3,800平米、62%の進捗を見ていると、こういうことで聞いてございます。工事関係が14年度末で約20%ぐらい一部完了していると、こういうことも聞いてございます。15年度以降、実は15年度につきましては、一部工事と補償関係、これらを実施していると、こういうことを聞いておるわけでございますが、工事関係について約70メートルぐらい、用地についてはとりあえず1戸と、こういうことで聞いてございます。残りの関係でございますが、事業費全体で16億8,400万ほどございまして、まだかなりの部分が事業費としては残っていると、そういうことでご理解を賜りたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 区画整理に関しまするご質問ございますけれども、また市の組織図の説明ということでございますけれども、まず現在の区画整理課がございます。それから、線路を境にしまして、東側に区画整理の東部の推進事務所がこれは坂田東の組合と坂田西の組合を担当するのですけれども、東に1カ所、それから西には西部の区画整理推進事務所ということで、これにつきましては下西、下東、上南の3カ所の組合を見るということで4月1日からそういう組織になってまいります。この中に、市の方でこの東側につきましては、坂田の東の区画整理事務所をお借りしまして、市の職員がそこに8時半から5時まで出勤をしますと。それから、もう一つ、坂田東の事務所の中に坂田西の特定土地区画整理組合の事務所も一緒に入ると、こういうことでございまして、坂田東の事務所の中に、市の推進事務所、それから坂田東の特定土地区画整理組合の事務所と坂田西の事務所が三つ入りますと、こういうことでございます。それから、西につきましては、市の推進事務所が上日出谷南の区画整理事務所の中にお借りをしまして、推進事務所が入ります。それから、下日出谷西の区画整理組合の事務所、それから下日出谷東の区画整理事務所も上南の事務所に入りまして、市の推進事務所と3組合の事務所が上日出谷南の区画整理事務所にできますよ、こういうことでございます。

 それから、施工監理、事業管理ということのお話ございますけれども、これにつきましては、15年度からは各組合で今まで頼んでおったのですけれども、これを頼まないで、市の技術職員で全部援助しますよと、こういう体制をしきたいというふうに思っております。

 それから、組合に対する相談業務ということでございますけれども、これにつきましては、各推進事務所の中で、組合に対しまする相談業務は行っていくと、こういうことでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 13番。



◆13番(関根隆夫君) まず、県道の整備事業については、用地買収はかなり進んできているのですけれども、問題は工事が、特に県道滝の宮線とはなみずき通りが交差するあの交差点、先ほども交差点の話ありましたね、信号の。あそこがやはりどうも危険だという指摘が多いのですね。大体あの場所は区画整理との兼ね合いで、なかなかこの工事だけでは進まないということですけれども、この辺のその工事の見通しはいかがなのでしょうか。これをまずお聞かせください。

 それから、区画整理に関しては、組織図はわかりました。理解できますので、そうすると要するに西部区画整理についても東部にしても、要するに市の機関として立ち上げるということになるわけですよね。今まではそれぞれの組合が事務所を持っておりましたけれども、市の機関として立ち上げて、これが市の事務所ということになりますよね。その事務所の中に、東西の組合施行の事務所が入るということになりますよね。そうすると、先ほどからその職員の関係でいきますと、どのような配置になってくるのでしょうか、この15年度は。

 あわせて、今までそれぞれの組合で事業管理、施工監理をお願いしておりましたけれども、これからは市の方ですべて技術援助の中で行っていくと、こういうことですけれども、なかなかこのとおりにいくかどうかというのが出発してみないとわからないかと思いますけれども、年間通して事業をこの行っていく中で、もう少し柔軟性な考え方を持っていただいて、当然私は切りかえ時になかなか難しい。施工監理にしても、事業管理にしても難しい側面もあると思いますので、ぜひこの辺は柔軟性を持った取り組みをお願いをしたいなと。というのは、1年を通してということでなくても、その月ごと、あるいは期間ごとにアドバイスをいただくような、そういうシステムも、体制もつくっていかないと、なかなか事業の進捗が難しいなと、そういう思いもありますので、この点をお答えください。

 それから、例えば西部の区画整理推進事務所ですと、市のその機関の中に組合が三つ入ると、その中に組合それぞれの理事長がいて、理事がいて、事務職員がいると、こういう体系にありますよね。そうした場合にそれぞれのその組合員の個人のそのプライバシーというか、当然今まではすべて組合で管理していましたよね、そのプライバシーの部分については。これがその一つの市の機関の中で、立ち上げた中で三つ入ってくるということもありますし、この辺のプライバシーの保護というか、これは大変大事だと思いますので、この点についてお答えをください。

 あわせて、やはり市についても、そのそれぞれの組合についても、組合員の利益を守るということはやっぱり大事なことだろうというふうに思いますので、この点についても市の方針をお聞かせください。いずれにしても、区画整理というのは、これからの市における最重要課題であろうという、そういう位置づけで取り組んでいきませんと、市の財政も破綻してしまいますよね。これは事実そうなのですよね。ですから、削減をする余り、優先する余り、その組合員等の不安だとか、不信につながってはいけないというふうに思いますので、この辺の執行上に当たって、市のこれはやはり責任ある立場の方から答弁をいただきたいと思いますけれども、この点よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時19分



△再開 午後3時32分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず最初に、県道川越栗橋線とはなみずき通り線ですか、との交差点の関係の見通しのご質問がございました。実ははなみずきの先は川田谷泉線と、こういう形になろうと思います。先ほど川田谷泉線につきましては、現在が74%、15年度末で87%と、こういう話をさせていただいたわけでございますが、この取りつけにも関係するわけでございます。実は川田谷泉線につきましては、現在県道部分の方と交渉中でございまして、平成15年度できれば買っていただきたいと、こういう意向もございます。そういう中で、早い時期にこの用地を確保しまして、県道の取りつけをスムーズな形にしていきたいと、こういうことを考え持っています。

 それと、泉二丁目の出入り口の関係もございますので、そういう中では、やはりこちらからも水道管ですとか、いろんなものが入っていると、こういうこともございますので、できるだけ最優先で実施をしてまいりたいと、こう考えてございます。

 それと、大変申しわけないのですが、先ほど県道の滝の宮線の残事業の関係で、私16億何がしかの全体と、こういうお話でしたが、これは15年度以降の残事業が16億ということでございます。全体では約38億7,000万でございますので、ひとつご訂正をお願いしたいと思います。済みませんでした。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 区画整理の関係につきましてのご質問でございますけれども、4月の1日からは市の機関として立ち上げて、その中に組合入るということでございまして、そのとおりでございます。

 それから、まず職員の配置ということでございますけれども、現在の区画整理課に3名、それから東部の区画整理推進事務所の中に6名、それから西部の区画整理推進事務所に9名ということでございまして、これは所長を含めた中での人数でございます。

 それから、二つ目の施工監理、事業管理の関係で、柔軟性を持った取り組みと、こういうことでございますけれども、これにつきましては、市の職員で十分賄えると思うのですけれども、柔軟性を持つ意味で、これはそういう形での予算措置はしてあるわけでございまして、特別な問題等もあれば、専門的なコンサル等を頼めるような形での措置はしてございます。

 それから、3点目の西部の区画整理推進事務所の中に3組合入ると、このような中での個人のプライバシーの保護ということでございますけれども、これにつきましては、事務所の中ではなくて、ほかの応接室等が3部屋ほどございますので、個人的なプライバシーの話については、そのような中でお話しできると思います。それから、通常の書類等の管理につきましては、それぞれの事務所でプライバシーの保護を守るような形での管理はしていただくと、こういうことでございます。

 それから、4点目の組合員の利益を守る方針ということでございますけれども、これにつきましては、見直しを含めた中でのご意見かと思うのですけれども、今後これにつきましては、各地域ごとに組合員さんの意向等を十分聞きながら今後進めてまいりたいと、このように思っておるわけでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 組織、その他の問題でご質問がございましたけれども、今やはり区画整理をどういうふうに進めるのかというのが非常に大きな、市にとっても非常に大きな問題でございます。かねてから申し上げておりますように、各組合によって発足の時期が違うわけでございまして、坂東なり、下西なりはある程度の先が見えたといいますか、発足が早かったものですから、そういう状況があるのですけれども、発足がおくれた地域等については、非常に事業の進捗が思うように進まないという問題もございます。発足当時の状況、組合の状況と今の状況というのは、まさに私は180度違う状況だと思うのです。きょうあたりの新聞見ましても、まだまだ土地の値段が下がり続けているという、12年連続で土地が下がったという、こういう状況の中で保留地処分もできないという、こういうような状況の中で、いわゆる今まで発足当時からその進めてきている事業計画で本当に事業が進むのかどうかという問題を私は真剣に考えないといけないかと思うのです。

 そういう中で、市が一方的でなくて、事務所を通して、やはり組合員の皆さん方と十分に話し合いをして、どういう見直しが必要なのかということを私はまずしなくてはいけないのだろうというふうに思っております。一つのものに固守して、今までのもので何が何でも進めるのだと、これから40年でも50年かかってもいいのだという話では、なかなか私は組合の皆さんも納得しないのだと思うのですね。やはり組合の事業というのは、全部終わらないにしても、10年程度のめどの中で私は方向性というものをきちっと出していく必要があるのだろうというふうに思います。

 そういう中で、市の方も、あるいは組合員さんの方もお互いに切り詰められる経費はやっぱり切って、そしてそれを有効な事業に充てていくという、こういう方向というのを私は出していくべきだろうと思うのです。先ほど施工監理の問題もありましたけれども、確かに柔軟な対応も必要でございますけれども、各組合で今でも数千万のコンサル委託があるわけですから、そういうものをやっぱりもう切っていくぐらいのやっぱり気持ちを持つべきだろう。そして、そういう中で今度は市がきちっとした指導管理が支援ができるようにしていくということが私は大事だというふうに思っております。そういう点で、これがベターだというふうに私自身も思っておりませんけれども、この事務所を通じてできるだけ組合の皆さん方と十分な話し合いの中で、どこをどういうふうに見直していくのか、そのことも十分な議論を重ねていきたいというふうに思っているところでございます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議時間の延長



○議長(渡辺映夫君) 本日の会議時間は議事の都合により、この際これを延長いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 区画整理の関係ですけれども、派遣ではないそうですけれども、この17名の人件費というのはどのぐらいになるのでしょうか。

 それと、今、職員が今度頑張るという中での施工監理等の委託分の減量効果というのですか、減額効果、これはどのぐらいになるのでしょうか。

 それから、派遣ではないということで、条例では派遣ができるようになったのですけれども、あえて派遣をしないという、その辺の問題点がいろいろ制度上の問題なのか、何か派遣しないわけがあるというふうに思うのですよね。その辺はどういうことなのでしょうか。

 職員が一応8時半に事務所の方に今度は出勤すると、そして5時まではいるということで、それの後の時間外勤務等はそうすると分庁舎に戻るのでしょうか。

 それから、命令権、要するにこの組織としての指揮命令系統と申しましょうか、これはどんなふうになるのですか。やはり分庁舎の区画整理課が統括をして、そこにいつも情報も集めながら指示も受けるというふうになっていないと、おかしな格好になりますよね。その辺はどんなふうにこういう勤務体制の中でやられるのでしょうか。

 それから、今困っているのは、事業費がなかなか足りないと、保留地も売れない、貸してくれないと、こういう状況の中で、いろいろご苦労されているみたいでありますけれども、この事業費をどうやって確保していくかという問題、事業費がなければこれは仕事が進みませんので。ですから、その辺について指導に当たる市の立場として、この事業費不足の問題をどんなふうにお考えなのか。結構年度末ですから、下東なんか見ますと、木を切り払って、どんどん道路ができてしまって、クリ畑も切り払って道路ができてしまって、当分使いそうもない道路もできているのですけれども、これは事業費が逆に使ってしまわないといけないから、補助の関係等で仕事やっているのだと思うのです。そういう面もあるのですよね。だけれども、基本的には事業費は足りないと、特に15年度以降。この辺についてどういう計画で、見通しでいくのかということです。

 それから、もう一つ、事業計画そのものの見直しが今お話がありましたけれども、その見直しが例えば下東についても市がいろいろプランを示すと。しかし、その理事長さんや理事さん、いわゆる組合の方でなかなか理解、納得ができないということで進まないわけですよね。そこのところで、今回こういう事務所を市が設立をしたという体制の中で、これは見直しはどんなふうに今度リーダーシップとって進めるのでしょうか。市があれほど鐘や太鼓で設立をした区画整理、そういった中で、見直しについても、やはりもっときちんとリーダーシップをとって、ご理解いただけるような努力というのをやっていかないとだめなので、なかなかこれもずるずる、ずるずる持っていくことはできないと思いますね。それから、移転家屋を減らさないと、とにかくこれはどうにもなりません。ということは、区域をそこから外すということになったり、道路を変更したりするのですが、かなり荒っぽいと言ってはなんですけれども、大胆な見直しをしない限り、小手先でいじっても、これジグソーパズルですから、だめなのですね。その辺について、これ市長、どんなふうにお考えでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) まさに私はそこが正念場だというふうに思っております。確かに今日まで組合員さんが苦労して、仮換地までやって、事業をやってきているわけですから、そういう中の理解も私たちはしていかなくてはいけないと思うのです。ただ、時代の変化とともに、こういう厳しい状況になっているわけですから、その中でどう事業を進めるのか。仮に40年、50年かかって、少しずつ、少しずつやっていけばいいのだよと言うのなら話は別なのですよ。そういうものが果たして許されるのかといったら、私はそうはいかないと思うのですね。かといって、では保留地をどういうふうにして処分していくかといったって、今単品ではなかなか私は売れないと思うのですよ。今どんどん土地が下がっているわけですから、ですから土地を、例えば保留地を売るにしても、その売り方の問題あるいは保留地のそのあり方の問題というところから私は見直していかなくてはいけないのだろうというふうに思うのです。そういうようなものも含めて、私は今度事務所を通して、やはり組合員の皆さん方に、市の方もやはりここまで手がけてきたわけですから、これを何とかやはり仕上げなければいけない、進めなければいけないというふうに思っています。将来のためにもこれはもう絶対に必要なことですから。かといって、市がどこまでも全部もう、だめなものは全部市が持てるのですよという時代でもないし、そんなことできるわけもない。ですから、そういうものの中で、やはりどうやったらお互いに我慢をしていけるのか、また進むことができるのか、そのことをじっくりと組合の皆さん方とお話し合いの中で進めたいというふうに思っておりますので、今度事務所長もできますので、その事務所長等を通して、もちろん区画整理課の担当の中で、二つの機関の事務所ができるわけですから、そういうものを組織を使ってこれからきちんとやっていきたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 議長から申し上げます。

 予算審議ですから、質疑というか、答弁は簡潔明瞭にお願いします。よろしくお願いします。

   〔「事務方の答弁」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) いや、どちらにも言えることです。よろしくお願いします。

 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 施工監理の減額ということでございますけれども、これにつきましては、事務長と施工監理ということで合わせまして約8,500万円程度の減額ということでございます。

 それから、派遣しないわけは何かあるのかなということでございますけれども、やっぱり技術援助という形が一番いいのではないかということでもっての今回の体制をしいたわけでございます。

 それから、3点目に、8時半から5時まででという、後は戻るのかということでございますけれども、これにつきましては、その事務あるいは地権者等の関係によりまして、そこでもって時間外勤務ということで、市の方には戻らないということでございます。

 それから、4点目の命令系統の関係でございますけれども、これにつきましては、機関の長ということでございまして、機関の長が命令を出すということでございます。

 それから、5点目の事業費の不足の関係でございますけれども、これにつきましては、財源どうするかということでございますが、何としてもやっぱり保留地の処分で事業を行うということになっておりますので、その辺の保留地の単価等を見直す中で、今後保留地が売れていけばなということで、その辺につきましても、ある組合につきましては、ここで保留地の単価の見直しをしまして、単価を下げた中での今販売を行っておるのですけれども、なかなか相手がいないというような状況もあるわけでございますけれども、そういう形の中で今後事業を進めていくということでございます。

 それから、ちょっと人件費につきましては、保留をさせていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 見直しのポイントとしての移転家屋を思い切って減らしたらどうかということもちょっと申し上げたのですが、方向性としてそれはかなり大きな減量化、スリム化になるのではないかと思うのだが、この点いかがでしょうか。

 それから、市長がおっしゃっているように、保留地の処分についても考えなければならぬという点でいきますと、下東なんかで市役所予定地というところは、さらに市が買収する予定にもなっていますけれども、その辺で市役所がどうなるかということによっては、もし今の市有地だけで間に合えば、ほかはほかの処分ということも可能になるし、換地等の変更も若干受け皿はできると思うのですよね。その辺はどんなふうにお考えでしょうか。

 それから、県道滝の宮線が通っているわけですよね、高井地域等に。この辺の事業の見通しというのは、どんなふうになっているのか、説明をお願いしたいと思います。

 それから、事業のテンポとして、どうも今の理事さんたちから考えれば、どんどんやってしまうと、借金いっぱいしなければならないという気持ちであれば、ちょっと先延ばし的にやったらどうかという考えもあるかもしれません。かといって、先延ばしすると、今おっしゃったように、何か計画そのものがどうしようもならなくなると、こういう矛盾があると思うのですが、やっぱりそういうテンポの問題等についても市が指導をしていく必要があると思うのですけれども、いかがですか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 見直しの関係で、家屋の移転の減ということでございますけれども、当然収入、支出の関係を見てみますと、かなり大きな見直しをしていかないと、やっぱり収入、支出のバランスとれないという中で、家屋の移転の減というものも視野に含めた中での今後見直しについて、役員あるいは地権者等との合意形成を図っていく必要があるのではないかというふうに考えております。

 それから、市役所用地ということでございますけれども、これにつきましては、現在プロジェクトチームでの検討をされているということでございますけれども、その方針に従いまして、換地が当然変わってくるわけでございまして、その辺も見きわめながら、この用地を有効に活用できればなというふうに思っているわけでございます。

 それから、滝の宮線の進捗ということでございますけれども、これにつきましても、県の方に、家屋移転等については組合でという中で、工事については県の方でお願いしたいと、こういうふうなものを今県の方と協議中でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時52分



△再開 午後3時52分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 事業のテンポというお話でございますけれども、これにつきましては、下日出谷の西の区画整理組合が隣接をしている関係で、できる限りその下日出谷西の区画整理を早く終わらすために、そちらの関連する道路を主体的に工事の方を進めているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、県道整備事業なのですけれども、桶川市の負担分が多いということをずっと言われているのですが、まず滝の宮線の整備事業の負担は、これ何割ぐらい負担しているのかということを教えていただきたいと思います。

 それと、あわせて中山道なのですけれども、県道整備事業で要望というのがずっとされていないのですが、これは地元からも、それからかなりセットバックもみんなしているので、早く実現性があると言っていながら、要望していないというか、この予算づけをしていない理由というのは何なのでしょうか。

 中心市街地活性化事業の推進室に行ったときに、たとえこの中に入れても県道整備事業とかそういうものは先に実施しても一向に差し支えないと、そういうふうに同時並行でやっているところはたくさんありますよというふうに言われたのですよ。常に中心市街地活性化でということをずっと言われ続けてきたのですが、予算というのは翌年にならないとつかないわけですから、なぜここの中山道が着手できないのか伺いたいと思います。

 それから、区画整理事業なのですが、先ほどの委託部の減額等で8,500万ということをご報告あったのですけれども、これの内訳をお願いしたいと思います。

 それから、この事務所なのですけれども、市の機関となるわけですから、そうすると組合の中に市の事務所が入るということで、例えば賃貸料とか、そういうものについてはどういうふうになるのでしょうか。土地の使用料、建物は市のものだというふうにたしか思っているのですけれども、その辺についてはどういう形になるのか。ランニングコストは全部市が負担するということはわかるのですが、よその組合に入るわけですよね、市の建物が。その辺の整理はどういうふうにされているのでしょうか。

 それから、中途採用で区画整理関連の経験者の方を採用しているわけですけれども、その方はどこに配置されるのでしょうか。市の方の区画整理課の方なのでしょうか、それとも事務所の方なのか。

 それから、あわせて今までその委託として施工監理をしていたその昭和というのは、一切ここで全部係らなくなるのか。いわゆる測量とかなんとかという、そういう入札なんかには入ってくるかもしれないけれども、中心としてその係らなくなるということなのでしょうか、その辺について伺いたいと思います。

 それから、もう一つ、県道滝の宮線のところで、ロッテリアのところ等、環境悪化地点だということでした。それで、これについては都市整備部の方に連絡というか、して、それでそれの対策を講じてもらうようにお願いするというのが前日ですか、そういう答えだったと思います。これについてはどういうふうに、これは周辺住民も物すごく心配していて、騒音とか排気ガスについて心配していて、その説明会で話をしても、余り答えになっていないと、誠意がないということも聞いているのです。この辺は例えば緑を、植栽とか防音、その点についてどんな配慮がされているのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 県道についてのご質問がございました。実は滝の宮線の負担金でございますが、これにつきましては、事業費、補助事業等を行った場合には、補助金除いた残りの部分に対してでございますが、それの20%当市で負担をさせていただいているわけでございます。

 今回のこの予算の中で、補助事業費の部分が657万円でございます。それと単独費部分、これが220万円でございまして、トータルで877万円と、このような形になろうかと思います。

 それと、実は中山道線の交差点の処理の関係のご質問もございました。これは地域から要望等を前に出されて、既に澤屋さんのところの交差点は平成13年度に一部改良していると、こういうことで認識をしているところでございます。県道部分に交わる部分ではなくて、中山道全体のものはちょっと進捗については大変申しわけないのですが、とらえていないところでございます。

 それと、もう一点、ロッテリア付近の環境の悪化の部分でございますが、これは県の方の図面等を見ますと、かなり植栽帯を設けてございます。そういう面から見ますと、将来的には国道17号の部分、それとの交差のこともございますので、そういう中では当然植樹帯等を設けて、その環境悪化の部分をできるだけ少なくしていくと、こういうことを考えていると、こういうことでございます。具体的にどの程度ということは、ちょっと大変申しわけないのですが、今の段階ではわからないと、こういう状況でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 8,500万円の内訳ということでございますけれども、これにつきましては、まず事務長の減額ということでございまして、これは13年度決算でお話をさせていただきます。事務長手当でもって約1,456万円、それから施工監理、これは4組合でございますけれども、6,972万円、合計で8,428万円ということでございます。

 それから、4月1日からの各組合の使用料等のお話でございますけれども、これにつきましては、上日出谷西部は南の区画整理事務所をお借りするわけでございますけれども、これにつきましては、土地も建物も市のものということでございまして、使用料等はないわけでございます。それから、東部の推進事務所につきましては、坂田の東の区画整理組合の事務所をお借りするわけでございますけれども、これにつきましては、土地の方は市の土地でございますが、建物につきましては、坂田東特定土地区画整理組合の財産という中で、この建物につきましては、桶川市長と坂田東の特定土地区画整理組合の理事長で使用貸借契約を締結をいたしまして、一応無償でお借りをすると、こういうことでございます。

 それから、中途民間採用の職員の関係でございますけれども、1人の方が本課と、それから1人の方が推進事務所ということになっております。

 それから、もう一つ、施工監理の関係で、今後は昭和との係りはということでございますけれども、4月1日からは昭和との係りはございません。

 以上でございます。

   〔「議長、答弁漏れです」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 県道のことで、中山道の予算要求というのはなぜしていないのかということです。



○議長(渡辺映夫君) 道路課長。

   〔道路課長 中村 仁君登壇〕



◎道路課長(中村仁君) 大変失礼しました。県道の中山道線についてでございますが、今回の中では予算は確かに計上していないところでございます。全体的に言えることは、東口通り線ですか、これらの関係もございますので、できるだけそういうものの具体的なものがあった段階で、中山道線全体を検討してまいりたいと、こういうことを考えているところです。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 中山道の件ですが、東口通り線というのは、駅から駅前の通りのことをいうのだと思うのですけれども、それとは関係ない部分でやることは可能なわけですよね。滝の宮線からずっと南の方にということも可能ですし、あと、富士見通り線から北の方にということも可能なわけですよね。それ一つ一つ県の方に早目にというか、きちんと要望しておくことによって事業が早まっていくということがずっとあるのにもかかわらず、やれない理由というのはなぜなのかというのが私はぜひ聞きたいので、そこをお願いしたいと思います。電線地中化と歩道整備ということでも可能だと思うのですが、いかがでしょうか。

 それから、区画整理なのですが、さっき施工監理で4組合分だけで、全部で5組合あるのですよね。残りの1組合は施工監理していると、委託しているということなのか、その辺を説明をしていただきたいのと、それから、済みません。その4組合の内訳をいただきたいのです。教えていただきたいなと思います。

 それから、事務長手当が1,456万ということは、5組合の事務長がいなくなるというふうに思ってよろしいわけですか。これは単に8,500万円の減額だけなのか、それとも今後のその区画整理事業を桶川市の方で、もっと強力に指揮命令系統というか、桶川市の関与を大きくしていくと。今までもかなり市がやっているのだというのが組合の人たちの皆話ですけれども、そういう意味では、もっと関与して指導していくのを強めていくという、そういう効果というのは考えていないのか。そういうことも入っているのではないかなというふうに思ったのですが、その点はいかがなのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 施工監理の関係でございますけれども、下日出谷西につきましては、12年度からだったと思いますけれども、頼んでいないのです。ほかの4組合が頼んでいるわけでございまして、その4組合の内訳でございますけれども、上日出谷南2,152万5,000円、下日出谷東1,837万5,000円、坂田東1,606万5,000円、坂田西1,375万5,000円、合計で6,972万円でございます。

 それから、事務長さんの関係でございますけれども、現在上日出谷南が事務長さんがいないわけでございますが、15年の4月からは事務長さんにつきましては、全組合いなくなるわけでございまして、その辺につきましても市の方で全面的に援助するということでございます。

 それから、4月1日以降につきましては、区画整理の推進ということでございますけれども、非常に財政的にも厳しい状況になってきているわけでございまして、その辺も含めた中で、市の方の技術援助をもっと強力に行いまして、組合と一体的に今後進めていくと、こういうことでございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 島村信男君登壇〕



◎都市整備部長(島村信男君) 中山道の整備についてお答えをさせていただきますが、以前も中山道の整備について県に要望した経過もあるわけですが、まず一つは、先ほど申し上げましたのは、駅東口通り線との事業化の兼ね合い等も含めまして、県が線的な整備に着手するのは、県の現在の財政事情からいくと難しいというようなお話も伺っております。



○議長(渡辺映夫君) 194、195。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 195ページの土地区画整理事業の負担金と補助金について組合別に明らかにしていただきたいと思います。

 それから、組合のこの資金を受けての事業内容あるいは見直し等の見通しについて明らかにしてほしいと思います。

 それから、坂田西の公共保留地については処分するということになっておりますが、これはどういう結果になったのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) まず、195ページの負担金と交付金のご質問でございますけれども、まず負担金でございますが、下日出谷西が3,300万円、それから坂田の東4,750万円、上日出谷南1億1,500万円、坂田西7,992万5,000円、下日出谷東7,650万円でございます。

 次に、補助金の関係でございますけれども、下日出谷の西が515万円、坂田の東1,325万円、上日出谷南1,860万円、坂田西6,231万2,000円、下日出谷東1,185万円、合計で1億1,116万2,000円でございます。

 次に、事業内容でございますけれども、まず下日出谷西でございますが、街路築造工事が約420メートル、それから建物移転等が3件でございます。それから、坂田の東でございますけれども、街路築造工事が約1,285メートル、建物移転が3件、それから街路灯の設置が17基でございます。上日出谷南でございますが、街路築造工事が約660メートル、建物移転10件でございます。坂田西につきましては、街路築造工事が約682メートル、建物移転9件を予定をしております。それから、下日出谷の東につきましては、街路築造工事1,090メートル、建物移転5件を予定をしているところでございます。

 続きまして、事業の見直しの関係でございますけれども、これにつきましては、まず下日出谷の西につきましては、若干の区画道路の変更ということがございまして、合わせまして全体事業費の保留地単価の関係もございますので、内容の見直しを実施をいたしたところでございます。

 それから、下日出谷東につきましては、案ということで三役さんと正副部長さんにはお話ししてあるのですけれども、今後4月以降になりまして、その辺の話を進めていきたいというふうに思っております。

 それから、上日出谷の南につきましても、若干の保留地等の関係もございますので、収入、支出の事業費の見直しを現在しているところでございます。

 それから、坂田西につきましては、昨年度計画変更したわけでございますけれども、さらに現在全体的な事業計画区域の中の事業を検討を現在しているところでございます。

 それから、坂田東につきましては、今若干の、もう少しで工事が終わるわけでございますけれども、事業の期間の延長等を含めた中で、事業内容も一緒に今検討をしているところでございます。以上でございます。

 それから、坂田西の保留地の関係でございますけれども、これにつきましては、昨年度移転促進を図るということでの見直しをいたしまして、集合保留地のところに公園を変更しまして、公園のあったところにその受け皿街区ということで、道路新設4本分と街区5ブロックをおおむね65区画ぐらいの区画を受け皿街区の集合移転するために設定をしたわけでございまして、処分ということではございません。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務課長。

   〔総務課長 岩附慎一郎君登壇〕



◎総務課長(岩附慎一郎君) 26番議員さんの区画整理に係る人件費のご質問にお答えいたします。

 187ページ、都市計画総務費で3億9,122万3,000円職員人件費を見ておりますが、このうち区画整理に係る職員の人件費、予算編成の段階で17人見込みまして1億4,069万1,200円、4月1日の配置予定では、1人ふえる予定でございまして、800万ぐらいふえる予定でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 一つだけ。

 下東について、先ほど年度末でかなり工事をやっているというふうに申し上げましたけれども、それらの経過と15年度の箇所づけ、これを引き続き同じようにやるのかどうか。下日出谷西との関係、県道滝の宮線、西側大通り線の関係であると、こういうふうに聞いているのですが、その辺はどうでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 14年度事業につきましても、下西の関係で事業を実施したわけでございますけれども、15年度につきましても、これは街路築造ということでの区画道路等、全部区画道路でございまして、これも一応下西の境から下日出谷東の方に入りました、今後見直しをしていく中でも、畑の中ということで支障のないところを実施をするということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) それもお尋ねしていますけれども、あと、県道関係と西側大通り線の関係なのかということですが。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時16分



△再開 午後4時17分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 都市計画道路でございまして、県道の旧のあのスタンドがございましたところから南の方の都市計画道路ということでございます。

 それから、県道滝の宮線のところの東観団地入り口のところの上がったところの工事ということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、土地区画整理推進事業の中の負担金補助及び交付金の4億6,300万の財源の内訳を総額で結構ですので、お願いしたいと思います。

 それから、各組合で今保留地で売りに出しているところで、残っているところはどことどこで何筆ぐらいあるのか、その単価と、その周辺の、その辺の乖離、実勢価格との金額の差というのを教えていただきたいと思います。

 それから、土地区画整理事業で、その事業費が足らないということで、なかなかお金が借りられないという話が先日一般質問に出ましたけれども、たしか都市計画関連の法改正で、市が債務負担行為という、市が保証人になれば区画整理事業借りられるという制度ができましたよね。それはなぜやれないのかなというのを、たしか法改正でなったと思うのです。私もそれ係った記憶があるので、具体的に今ちょっときょう資料持ってくるの忘れてしまったのですが、それで可能だと思うのですけれども、なぜそこができないのか。全部見直ししてから、それは積極的に乗り出すというならまた別なのですけれども、その点について伺いたいと思います。

 それから、坂田西のことなのですけれども、公園を変更したということで、公園たしか緑を残すというふうな感じでやっていたのではないかなと思うのですが、それをその区画の街区にしてしまうということは、また緑をばかばかと切ってしまうという形になるのでしょうか。大切な緑を、二度と手に入らないような緑なのですけれども、そういうものはどういうふうになるのかお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) まず、坂田西の関係でございますけれども、公園をなくしたのではなくて、公園をそのまま集合保留地の方に移転をしたわけです。前に公園があったところに受け皿街区ということで設定をしたわけでございまして、公園面積は十分計画どおりとれております。前の集合保留地のところに公園を変更しまして、公園面積は確保してあります。公園があったところに受け皿街区ということで、そこに受け皿街区設定したわけでございますから、公共公益施設が減りまして、公園はそのままということで減っていないわけでございます。

 それから、資金の借り入れの関係でございますけれども、今この辺につきましては、助役さんを筆頭にしまして、関係各課でこれらの借り入れの関係につきまして今検討している最中でございます。

 それから、保留地の今場所ということでございますけれども、ちょっと保留をさせていただきたいと思います。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時22分



△再開 午後4時23分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 事業概要書の107ページをお開きを願いたいと思いますけれども、4の土地区画整理費ということで、ここに3億5,192万5,000円と、これの内訳が地方債が2億3,220万円、それからその他ということで1億179万9,000円、一般財源が1,792万6,000円と、それから補助金につきましては1億1,116万2,000円のうち、国・県の支出金が1,150万円、それからその他が8,470万円、一般財源が1,496万2,000円ということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) このその他の部分についても教えていただきたいのです。済みませんが、両方合計して4億6,300万円で、合計して計算機たたけばいいのですけれども、それが計算してあれば両方でお願いしたいのですけれども。

 それから、済みません。ちょっと聞き忘れたので、調整池の方の設計、地質調査、家屋調査委託のこの部分について教えていただきたいのです。これで進捗率も含めてお願いしたいと思います。

 それから、資金の借の入れについては検討中ということは、今年度実施されるというふうに理解してよろしいのでしょうか。その際の基準というか、考え方について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 下東を含んだ補助金の内訳ということでございますけれども、ちょっと休憩を。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時25分



△再開 午後4時37分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) 先ほどの内訳の関係でございますけれども、保留をさせていただきまして、あした資料としてお出ししたいと思います。

 それから、各組合の保留地の状況でございますけれども、同じような形でもって、あしたの朝資料を出します。よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 先ほど区画整理の関係で市が債務の保証をすれば区画整理組合が融資を受けやすい形に制度改正があったのではないかというお話がございました。最近県とのやりとり等をしておりますけれども、そのような情報は入っておりませんので、もし認識不足のところがあれば、もう一回確認をして活用ができればそのようにしたいというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 区画整理事務所の事務長、そうしますと5人、この3月いっぱいで解雇されるわけなのですか。その辺も含めてパート職員の配置などもお聞かせいただきたいのですが、これまではたしか市の職員が定年退職後非常に低い給与の中で頑張ってきているわけなのですよね。それを突然こういう形で解雇されるということでは、円満にこの話し合いがされているのか、その辺も含めてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 島村信男君登壇〕



◎都市整備部長(島村信男君) お尋ねいただきました5人の事務長さんの関係につきましては、ご本人のご意思も含めまして、円満に、そのような形で話し合いがなされました。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部次長。

   〔都市整備部次長 矢部春男君登壇〕



◎都市整備部次長(矢部春男君) パート職員の関係でございますけれども、今各組合、4組合につきましては、1名の職員さんいるわけでございまして、下日出谷東につきましては2名の、1名は職員で、1名は嘱託職員ということで2名おるわけでございまして、この職員につきましては、そのまま各組合でお願いをするということで、継続ということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 196、197。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 196ページの公園維持管理事業1億5,017万5,000円、このうち公園等樹木管理委託4,000万円でありますが、これも前年より1,900万円減っているのですけれども、どういうふうに実施をするのか。減らせる根拠を説明してください。

 次に、197ページの城山公園プール修繕委託430万円、この内容と地盤沈下などの状況はどうなのでしょうか。あわせて利用状況もご説明を願いたいと思います。

 次に、一番下の緑化推進事業の中で、みどりの基本計画策定委託650万、2カ年事業ということですので、現在までの進捗状況とこの事業、15年度の予定をお聞かせいただきたいと思います。

 計画の実施に当たって、緑地とか樹林等を市が買収するとか、あるいは公園を整備するというと結構費用がかかるのですけれども、その財源確保の面ではどんなふうにお考えでしょうか。

 それから、民有地については、できるだけ民間で保全をして子孫に残すということも大切なのですね。したがって、税金あるいは維持管理費等の助成も必要だと思うのですが、いかがでしょうか。

 また、この区画整理がいわゆる準公共事業という中で、先ほどの補助金等を投入してやっていますが、残念ながら緑がどんどん減っているということで、この際やはりこの点も市が考え方を転換をして、事業計画の見直しをやっていかないと矛盾してしまうわけですね。その辺はどんなふうにお考えなのでしょうか。

 それから、議会で問題になりました荒川の河川敷のこのビオトープの計画がありますけれども、このやっぱり荒川の河川敷の利用問題、保全問題あるいは江川の下流の親水機能のある緑地としての保全、この辺についてはどんなふうにお考えでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 公園樹木等管理委託についてのお尋ねでございます。これにつきましては、限られた予算の中でいろいろな工夫、例えば発注回数の調整、発注内容の調整等を行いながら実施してまいりたいと考えております。

 なお、減額の根拠につきましては、先ほども助役の方からご答弁申し上げましたとおり、市民ニーズ、行政ニーズに応じ、バランスを見て配分した結果と理解をしております。

 続きまして、城山公園プール修繕委託の内容等についてのお尋ねでございます。城山公園プールは、建設後14年経過しておりますが、地盤沈下によりまして、プールサイドの陥没やプールの配管系統に支障が起きておりまして、たびたび漏水事故が発生しております。毎年何らかの修繕等を実施しておるのが実情でございます。本年度の修繕の内容といたしましては、耐用年数を過ぎた管理棟内のろ過装置の制御盤の交換を予定してございます。

 また、地盤沈下の状況でございますが、平成11年度に調査を委託しました結果によりますと、この地盤沈下は今後落ちつく傾向を示しながらも、長期にわたって少しずつ地盤沈下は継続していくと報告をいただいております。

 また、プールの利用状況につきましては、平成11年度2万7,222人、12年度2万6,052人、13年度1万7,268人、14年度2万259人となっております。

 また、みどりの基本計画の進捗状況についてのお尋ねでございます。平成14年度は、主に「現況編」を中心として作業をしてまいりました。15年度につきましては、「計画編」を予定しております。14年度はプロジェクト会議を6回、検討委員会を1回、策定委員会を1回開催しまして、現在は現況についてまとめの段階でございます。

 また、計画の実施に当たり財源確保についてのお尋ねがございました。財源の確保につきましては、非常に大きな課題でございますが、この計画の期間20年の中でじっくり進めるものと保存樹林や市民緑地などのように、比較的財政負担の少ない事業等をうまくかみ合わせながら進めてまいりたいと考えております。

 また、民有地の保全についてのお尋ねもございました。先ほどもご説明申し上げましたように、保存樹林や保存樹木、市民緑地などの制度を活用しながら保全に努めてまいりたいと考えております。

 また、区画整理事業と緑の保全についてのお尋ねでございます。みどりの基本計画における緑の保全では、環境保全、レクリエーション、防災及び景観の視点から、区画整理区域につきましても、これらの考え方を取り入れていただくよう働きかけてまいりたいと考えております。

 また、緑地公園としての整備についてのお尋ねもございました。荒川旧川につきましては、荒川旧流路自然再生協議会、江川につきましては、自然環境総点検等に関する協議会がそれぞれ発足しております。これから保全に向けての事業手法等を検討していくことになっております。荒川旧流路につきましては、市も直接協議会に参画し、江川につきましては、協議会の動向把握に努めながら、計画とのすり合わせ、調整等に努めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 公園樹木のこの管理ですけれども、バランスを考えて減らしたということで、この発注回数を減らせば間に合うということなのですけれども、何かそういうことですと、今までやってきたことはどうだったのかなと、結局これもまたやらなくてもいいようなことも実際はやっていたという結果になるのかなと思うのですよね。それはその辺についてどんなふうに思いますか。全体のバランスを考えれば、予算編成は簡単にこんなふうにできてしまうのかということにもなるわけですよ。お金が余っていたから、余裕があったからやったのだということにもまた今のお答えではなってしまうのですよね。もっと厳しくその辺は精査をして、予算というのを組んでいかないと、本当にその予算が組んだのが根拠はどうなのかなというふうに思わざるを得ないですよ。やっぱり必要なものはやらなければならないのですよね、これは、予算を優先的に確保して。どうでもいい、あるいは削ってもいいようなものもたくさんあるということもおっしゃっているような結果だと思うのですよね。その辺についてもう一度きちんお答えを願いたいと思いますね。バランスの問題ではないと思いますよ、これは。必要性があって、予算があると、これが原則ではないのですか。

 それから、西口公園のこともちょっとさっき申し上げましたけれども、ああいうふうに、あれは強剪定という初めて名前を聞いたのですけれども、要するに大胆にぶった切ると、簡単に言えば。あそこは響の森というのですよね。今は整備されたお庭になってしまったのですよ、あれ、整備された。箱庭ではないけれども、家庭の庭。森ではないですね、あれは。あれは何でああいうふうにやったのですか。あれの方が安いのですか。経費がかからないから、大胆にぶった切ったのか。森というイメージは、ああいうのが桶川市にとって森というイメージなのか。とにかく全部やってしまったわけですから、これは市の方針なり意思があそこに働いていると見なければなりませんから、その辺についてもお答えを願いたいと思います。

 それから、みどりの基本計画でありますけれども、やっぱり全く民間頼りではいけません。やっぱりそれなりの財政というものも必要になってくるわけで、当然計画をつくる中で、そのいわゆる財政の見通しというものについてもどんなふうに盛り込んでいくお考えなのか、あるいはとりあえず計画は理想的なものをつくっていこうと、財政はいろいろこれから追求していこうというような考え方も成り立つのかどうかお尋ねしたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 樹木管理予算に関するご質問がございました。限られた予算の中で最大限活用しながら、このような方式で管理をしていきたいというふうに考えてございます。

 それから、西口公園につきましては、かなり強剪定だというご指摘がございました。非常に難しい部分もございますが、公園というところは、一定のうっそうとした部分も必要ですが、最近におきましては、指導の面からしますと、一定のその見通しとか、そういうものも求められる傾向もございます。外から見て安全性というようなものも加味した公園の管理というものも一方であるような状況に来てございます。

 それから、緑について、それなりの市の方としても財政の担保が必要とのご趣旨のご質問いただきました。これにつきましては、私どもは門外漢ではございますが、財政の長期的なその財政計画というものの精度を上げるということがいかに難しいかということはそれなりに理解をしておりまして、どうしても計画をつくる上では、計画の事業費主体でつくりまして、その中に、財政については今までは疎かになってまいりました。そうなった場合に比較的その「絵にかいたもち」という言葉がありますが、これからはどうしてもそういう飛躍的な税収の伸びとかがないようなお話も聞いてございますので、より現実性を帯びた計画にしていく必要があるのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 一番大事な部分なのですけれども、その必要性があって予算を組んでいるということで、今までもやってきたと。しかし、今回もそういう必要性はある上で同じ木は、木の数は同じですから、こういうふうに減らせたというところのその予算編成のこの考え方、これがそういうふうに変わってしまったというのはどういうことなのだと、そういうふうに予算というのは、もっと厳しく組んできたと思うのですけれども、何でこういうふうにできたのかという点が説明がないのです。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 比喩的な表現で答弁で大変恐縮なのですが、例えば自分の自宅の庭の毎年植木屋さんを入れていると、毎年10万円でやっていたと、ことしは財布に5万円しかない。そういう場合につきましては、2年に1回で繁茂の状態がちょうどいいぐあいになるように剪定というようなことも考える場合もございます。今回の場合はそういう部分も加味しているという予算編成であったと理解しております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 13番。



◆13番(関根隆夫君) 今の公園維持管理ですけれども、の委託料で一つ公園の砂場の抗菌ですけれども、まず14年度の実績と実施後の効果、そして15年度の見通し、お聞かせください。

 今の公園等の樹木管理委託ですけれども、これの減の要因ということで、新規事業でみどりのリサイクルというのありますよね。これと何らかのこの関連性というか、減の要因としての要素というのは持てないのですか。今のその内容、高野さんへのお話を伺っていくと、どうもそのニーズに合った云々というお話ですけれども、こういったやはり新規事業で関連性を持たせて、ほかのことはできないのでしょうか、減の要素として。これお答えください。

 それから、一番下の緑化推進事業の中で委託料でみどりの基本計画策定ですけれども、これもその計画の策定に当たって、ぜひここは駅東側のその中心市街地における公園や、そのオープンスペースの位置づけをこの中ではどういうふうにしていくのか、この点、2年目ですので、お聞かせをいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) まず、抗菌砂の整備事業のご質問についてお答え申し上げます。

 まず、14年度の実績でございますが、都市公園につきましては、都合6カ所、6公園実施をしております。それから、児童遊園地につきましては、14年度におきましては10カ所を合わせまして16カ所の都市公園及び児童遊園地の砂場について実施をしてございます。これの効果等でございますが、これにつきましては、3年間有効であるというふうに手法では定められてございます。

 それから、15年度の見通しでございますが、都市公園につきましては5カ所、それから児童遊園地につきましては8カ所を予定してございます。

 それから、みどりの基本計画で、東側に公園もしくはオープンスペースの具体的な計画はとのお尋ねでございますが、実は今年度「現況編」ということで現地踏査をしたというふうにご説明を申し上げましたが、特に末広地区、それから中心市街地におきましては公園がございません。この辺を地価の問題等を兼ね合わせながら、どのようにして確保していくかということは大変ハードルの高い課題なのですが、その辺につきましても今年度中に結論を出していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 13番。



◆13番(関根隆夫君) 13番。公園の樹木の関係で、その減の要因として、何かせっかく新規のみどりのリサイクル事業があって、無理に私こじつけるわけではないのですけれども、何かこの事業との関連性を持たせることができないのかということでございます。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) みどりのリサイクルとの関連性はとのご質問がございました。これにつきましては、一定のボリューム、太さまではチップ化が可能でございまして、これは我々としては、それをやることによって、かなりその剪定についてもやりやすくなるというふうに考えております。そういう意味からしますと、関連性としては非常に有意義であるというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) この公園維持管理事業をこれだけ減らす、土木関係では7億円余も今回減額しているわけなのです。これは今不況にあえぐ市内業者にとっては非常に痛手だというふうに思うのですけれども、市内業者育成という立場からすると、このような合理的な管理方法というのは果たしてどうなのかなというふうに思うのです。この点はどのようにお考えなのか伺いたいと思います。

 それと、児童公園の管理の問題なのですけれども、児童公園はたしか市内に非常に多いのです。自治会、町会に管理委託されているのですが、砂の抗菌要望はかなり早い時期から出されて、やっとここのところ入れかえが進むようになってきたのですが、今年度はその分まで予算削るわけですから、今後これらの問題についても先行き非常に長い計画になってしまうのかなというそういう懸念もあるのですけれども、この点もお聞かせいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 合理的な管理方法なのかというふうなご指摘でございますが、強剪定というのはかなり乱暴ということではなくて、専門家といいますか、その道に通じた方にやっていただきますので、生かすべき枝、それから来年切ろうとしたのだけれどもと来年には必ず切るように考えているような枝、そういうような考え方も場合によっては考えられると思いますので、乱暴ということでなくて、強剪定の場合には、最終的に残す枝と、ある程度大きくなったらそれは枝落としをする枝というような考え方も加味しながらやっていただけるものと理解しております。

 それから、児童遊園地のそのサイクルでございますが、これは先ほど効果が3年というふうにご説明申し上げましたけれども、3年でワンサイクルするということでございまして、その3年の中で若干の公園の数のばらつきはございますが、3年間ですべての砂場のある都市公園及び児童遊園地は一回りするという考え方でございまして、今年度特に予算上カットしたという考え方ではございません。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 絶対額が落ちる中で、市内業者へのかかわりということになりますと多分影響があるというふうに考えます。したがいまして、先ほど入札の方法等改善の方向を示しましたけれども、そうしたこととか、それから小規模事業者の従来の50万円の制限を15年度については100万円に上げていきたいという考え方を持っております。そういうふうなことを通じて、特効薬はないかもしれませんけれども、配慮できるようにしていきたいというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 児童公園の問題については、そうしますと都市公園も含めて3年間でサイクルごとに入れかえをするという、そういう考えでよろしいのですか。その点についてお聞かせいただきたい。

 それと、市内業者の関係なのですが、今市内の建設業に携わる業者は、建設国保、土建国保で家族も含めて2,800名余というのが先日の答弁でしたね。そこで、国保の補助金も切られ、仕事もこのように5億から7億円に及ぶ常時の発注が削られている。踏んだりけったりだと思うのです。先行きの見通しが公共事業に依存している業者というのは結構多いわけです、市内業者。そういう点での不安というのは、市役所みずからがつくるということになってくると、市内経済は本当にもう踏んだりけったりと。それがすべて合併で解決しようとするわけです。ところが、合併では到底解決できる内容ではないと思うのです。この点の見通しをいま一度お聞かせいただきたいと思うのです。市長自身、相当この点ではいろいろと悩んでいると思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 簡潔に。

 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 予算をどう組むかというのは非常に難しいことでございます。桶川市だけでなくて、今の予算の枠組み全体を見れば、国も、県も、市も、どこに重点配分するのか、要するに総花的に予算がつけられないわけですから、やはり福祉とか教育とかそういう面におけるものをやったとすれば、そういうところに重点的にやる。来年度はどういう形で組むか。今の状況の中では総花的に全部組めないという苦しさも一つご勘案をいただければありがたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 議長から申しますけれども、初めにページ言うでしょう。そのときは26番きり手を挙げないで、それからどんどん連鎖反応起こして、これは全然進行しないのです。初めに手を挙げてください、これから。

   〔「ちょっと休憩してください」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後5時04分



△再開 午後5時05分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 抗菌砂につきましては、3年間で必ず一回りするように予算を計上させていただいております。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 2点ばかりなのですが、ちょっとどこの事業名かはっきりわからないのですけれども、城山公園のところにある三ツ木城址のところを市の方で買収していただくというお話があったのですが、どのように進んでいるか、またこの予算の中でどのように組まれているか教えていただきたいと思います。

 もう一点は、公園維持管理事業の工事請負費の中の公園の補修工事ですが、この内訳を教えてください。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) まず、三ツ木城址の部分でございますが、これにつきましては平成14年度測量を行いまして、その部分も含めて城山公園全体の境界を確認した測量を行っております。それで、これからその部分、それからそれ以外の部分も含めまして具体的に上尾道路で買収される段階で、駐車場も狭くなりますので、駐車場の確保等を全体的に勘案しながら用地買収の計画を進めているといいますか、これから立てていくところでございます。

 それから、工事費の内容でございます。公園等施設補修工事の中身についてのご指摘でございますが、まず一つが公園等施設補修工事ということで620万ほど予定してございます。それから、城山公園プールの配管の全面改修、これが直工で、直接工事費で約2,500万円、それから児童遊園地の遊具の改修工事が100万円、合わせまして3,220万予定させていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 城山公園のことなのですけれども、そうしますと15年度には公園全体の見直しというのですか、それを行って、16年からは具体的に公園の買収等については動いていただけるのでしょうか。上尾道路のことを待っていますとなかなか進まないと思うのですが、もう少し先の見通しについてもお聞かせください。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 都市計画決定という手続がございまして、その手続が済んだ後に買収という形になります。それから、大きな買収につきましては一定の特定財源、例えば上尾道路に当たって買収費用が入ってくると、そういうふうな状況ですと比較的進めやすいのですが、現状の中ではかなり一度に買収するというのは全体の経費の中でも難しい部分がございまして、その辺も含めまして計画的な買収に努めてまいりたいと考えております。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、公園の中の抗菌の砂場なのですけれども、先ほど3年に1度のサイクルということで、たしかこれ始めたのはそう何年もたっていないと思うのですが、全部一回りしたのかというのがちょっと気になっているのですけれども、三年に1度はよくわかっているのですが、残っているもの、一度もやったことのないものはないというふうに理解してよろしいのか伺いたいと思います。

 それから、都市公園の清掃と点検です。これシルバーさんに頼んでいる部分については金額は全然変わらないということで、この辺については見直しができないというふうに理解してよろしいのでしょうか。これも清掃点検についてもうちょっと仕事がきちんとできるのではないかという声も公園にいる方の中ではやはりあるのですけれども、その点はどういうふうに考えられているのか伺いたいと思います。

 あと、樹木管理ですが、先ほどの強剪定というのは非常にみっともなくて、美しいまちをつくるという、公園というのはやはり人に憩いと潤いを与えて、しかも地球環境の緑を寄与するということで、ばさっと切ればいいというのは、それは要するに植木の技術が足りないということですよね。植木の技術が足りないような業者に頼んで、市がここを切ろというふうには言っていないと思うのです。そういう形の公園整備のあり方というのは、これは本来の市の姿ではないと思うのですけれども、そんなにばさっと切るようなやり方というのはどうも公園のあり方とはちょっと違うと思うのです。

 ということは、きちんとやっても、値段というか、見積もりの精査で省略できるというか、安くできるものはできるのではないかと、私はそういうふうに考えていまして、仕事は減らないという形でできるのではないかと思っているのですが、その点について伺いたいと思います。

 それから、二度とそういう強剪定みたいなものはやらないでいただきたいなと。下から見通しというのは、強剪定は見通し関係ないのです。見通しは灌木の方ですよね。ですから、そこはちょっと答弁になっていないので、その辺もきちんとご答弁いただきたいと思います。

 それから、みどりのリサイクル事業について、今まで樹木の剪定は市の環境センターで無償で引き受けていたわけですよね。ですから、ここの金額には連動しないのです。私はそこのところを一点確認をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、今の環境センターの周辺なのですけれども、そこは緑化についてはぜひすべきところだと思うのです。施設整備事業とか環境センター周辺対策費とかということを計上するそういう予算があるのだったら、環境センターに緑を植えることの方が大事だと思うのです。区画整理事業でばさばさ切るのだったら、それを持ってきて植えるというぐらいのそういういわゆる環境政策というものがあってしかるべきだと思うのです。それが緑化事業だと思うのですけれども、なぜそういうことはやれないのか伺いたいと思います。

 それから、みどりの基本計画の、これは公開されているのでしょうか。そのお知らせ等々についても、私もこの審議というのはぜひ傍聴してみたいと思いますので、その辺はどうなっているか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) まず、抗菌砂でございますが、これにつきましては平成10年度から都市公園については始めまして、児童遊園地につきましては平成14年度から始めてございます。それで、都市公園の方につきましては平成12年度でワンサイクル終わりまして、13年度スタートして、15年度でツーサイクル目ということなっております。それから、児童遊園地の方につきましては、平成16年度をもってワンサイクル終わるという状況でございます。

 それから、シルバーの関係でございますが、現在のメニューにつきましてはご指摘のとおり前年度と同じようなメニューで進めさせていただくことになってございます。シルバーの清掃等のやり方について、場合によっては市民からのご指摘等もいただいているというご指摘でございますが、これからそういうことのないようにしっかりと調整といいますか、指導をしてまいりたいと考えてございます。

 それから、強剪定の関係でございます。確かにこれにつきましては、強剪定というのはしっかりとうまくやらないとかなり難しい部分は確かにあるかと思いますが、植木屋さんの方の技術の向上もある程度していただきましてやっていただくような形でお願いするわけでございますが、見積もりの精査という話もございました。この辺につきましてもこれからは単価についても一定の入札というのでしょうか、見積もりの合わせというのでしょうか、そういうものも導入していきたいと考えております。

 それから、みどりのリサイクル事業につきましては、今までにおきましてもみどりのリサイクル事業に限らず、かたし代ということで業者の方の委託費の中には、環境センターに持っていった場合に持ち込み費用が加算されてございました。それから、環境センターの緑の確保につきましては、ご指摘を受けましてプロジェクトの中でもこの辺について検討してまいりたいと考えております。

 それから、みどりの基本計画の策定委員会の公開の問題でございますが、原則として公開でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 都市公園の清掃点検のことなのですけれども、例えば都市公園の植木管理、事務管理のところで、草むしり等々もたしか植木の方に入札かけていますよね。都市公園の清掃点検でシルバーさんの方にも同じような仕事を頼んでいるわけですよね。ですから、そこは草むしりの方はシルバーさんに頼むということで、そこを減らせば、木だけでやってもらえばいいということで、両方ダブった仕事をお互いにやるから仕事がずさんになってくるということですから、そこはきちんと精査をすればお金は安くなるのです。そういう仕事の量をきちんとしていくということを今までやっていなかったわけですから、そこをぜひ点検していただきたいということで具体的に申し上げたので、ご答弁いただきたいと思います。

 それから、児童遊園地に関しては、結局残っているのは幾つあるのでしょうか。そうすると、先ほどの安藤議員の質問が何か違うような気がするのですけれども、あと幾つ残っていて、何年計画で、要するに児童遊園地で抗菌砂場ではないところで遊ぶ子供たちのことを考えたら、ちょっと心配だなというのがあるので、その点についてはどういう状況なのかご報告いただきたいと思います。

 それから、先日、ボールのネットを張っていただきたいという話をしました。その予算というのはどこから出ていくのでしょうか。

 それから、環境センターの緑ですが、これは地元から要望は出ていないのでしょうか。大気とか空気の浄化に対して、地元がそういう要望が出ていないというのはちょっと信じられないこともあるのですが、なぜそういうものが出ないのか、地元のコミュニティはわかるのですけれども、その辺についてどういうふうに話し合われているのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) まず、児童遊園地の抗菌砂の関係でございますが、現在児童遊園地は64カ所ございますが、そのうち抗菌砂の対象となる砂場のある児童遊園地につきましては36カ所ございます。それで、先ほど14年度から始めたと申し上げましたが、16年度、最終年度に18カ所を予定しております。それで1サイクル36カ所が全部終わるという考え方でございます。

 それから、草むしりの点がございました。確かにご指摘のとおり、園地業者がやる草むしりと、シルバーの方で軽微なものについてはお願いしている経過がございます。この辺につきましては来年度検討してまいりたいと考えております。

 それから、ネットを張る予算ということでございますが、これにつきましては私どもの公園維持管理事業の中の工事請負費の中で児童遊園地に関しては対応していくことになります。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 環境センター周辺の緑化の関係で、地元の方々から要望が出ていないのかというふうなご質問でございますが、実はこの緑化の問題につきましては地元の方々から大変強いご意向が示されております。市の方としても今までさほどその緑化については配慮してこなかったというふうな点については、地元の皆様方にその点について反省なりをしているというふうなお答えをしておりまして、一部土地の買収等も含めまして今後その取り組みを計画をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 198、199。

 21番。



◆21番(北村文子君) 中心市街地活性化基本計画なのですけれども、今一応素案というか、骨子ができて、国と打ち合わせをするということが報告されました。これはいつやられて、その後国が指摘をしたら変えていきたいみたいな答えだったのですが、地元の要望というのは国の方が優先してしまうのですか。その辺、地域からも、地元からも、それから委員からも要望が出ているということですけれども、その点がどういうふうに扱われていくのかぜひ伺いたいと思います。

 駅前通りについて、大きな都市計画道路でいくのか、それとも今ある中で実現可能な早い計画をするのかというのは非常に大きな問題ですので、その点について伺いたいと思います。

 それから、印刷製本費なのですけれども、198ページの一番下で、中心市街地活性化計画の印刷費ということなのですが、立派なものをつくるということではなくて、実のあるものということで、高いお金をかけるという必要は余りないのではないかと思うのですが、その点について伺いたいと思います。

 それから、中心市街地活性化基本計画の中で、委員の費用がコンサルから出ているという話がされました。市が委員に対して委嘱をしているのに、コンサルからそのお金が出ているというのは何か全然違うのではないかなというふうに思うのです。コンサルというのはやはり事業者ですから、そこからではコンサルのいいようにその委員が発言をしたり会を動かしていくということもあり得るわけです。実際に会長さんがうまく仕切ってくれないという苦情も出たわけですから、そのお金の出し方というのはおかしいのではないのかなと思うのです。市長が委嘱をしていながら、何でコンサルが出すのか、その点について明確にしていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 国との打ち合わせの時期でございます。これは助言、チェック等をいただくということでございますが、現段階では国の方から、春日部市の方が5月に予定しているので、できたら5月にどうだというお話は来ております。ただ、ご指摘がございましたような、今市民の方からも提言みたいなものが市長あてに届いております。その辺につきましてどのように取り扱うかという点もあるわけでございますが、現状の中でのまずここまでまとめてきた内容の根本的なチェックというものは当然のことながら必要であるというふうに考えております。その辺の時期につきましては、5月もしくは6月と、そのころを考えております。

 それから、印刷はなるべくお金をかけないでというお話がございました。これにつきましても印刷につきましては、入札によりまして一定の仕様についてもそれほど華美にならないように努めて設計してまいりたいというふうに考えております。

 それから、委員の費用がコンサルから出ているというようなご指摘がございました。委員につきましては、当然のことながら非常勤特別職でもなく、報酬の対象にもなりませんので、当然お支払いはしていないわけですが、コンサルの方から車代が出ているというような話も確かに聞いております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 市長が委嘱をしておきながら、何でコンサルから出ているのかというのが。市長の委嘱ですから、委嘱の責任者としてきちんと答えていただきたいと思うのです。聞いていますではないですよね。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 私どもの契約の中では、車代をうちの方でお願いするというような契約にはなっていないわけでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 通常委嘱を出した場合には、費用弁償なり旅費なりを出すのではないですか。委嘱ということは、それなりに重い意味があるわけですよね。会長さんはたしか浦和とか東京から来るのですよね。それから、国の役人も来ていると。県のお役人も来ていると。そういう人たちの旅費というのは、ではそのコンサルが出るということは、コンサルがすべてを仕切るということですよね。現実にこの会議を傍聴させていただくと、やはり文章の訂正とかなんとかコンサルがみんなやっているということで、コンサル主導型の中心市街地活性化計画なのでしょうか。コンサルの選定の仕方だって、情報公開でも真っ黒に塗ってきているのですから、その選定だっておかしいと思っているのですけれども、これでは市民合意がなかなか成り立ちません。何でそういう変なことが行われるのでしょうか。市長が委嘱したのだったら、市長が責任持って旅費と交通費、費用弁償出すのが普通ではないですか。こういうのはおかしいです。

 では、会長さんは無償で浦和か東京から自費で、手弁当で、自分でお金を出して、何時間もかけて、そういう研究なりなんなりをするのですか。そういう委嘱のお約束だったのでしょうか。その辺ぜひコンサルが会長に委嘱したわけではないですよね。委嘱状は出しているのですよね、市長から。委嘱状のときに、たしか商工振興委員会の答申のときでしたから私も言った覚えがあるので、それは確かだと思うのですけれども、その辺についてきちんと整理をしてお答えいただきたいと思います。業者主導の計画なのかどうなのかということがすごく大きいので、その点について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後5時25分



△再開 午後5時44分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 策定委員についての交通費、費用弁償についてのご指摘がございました。策定委員につきましては、委嘱式を行う冒頭に事務局の方のその他といたしまして、策定委員の皆様には大変恐縮ですが、お車代と費用弁償等につきましてはボランティアでお願いしたいと思います。1年後策定終了後に粗品といいますか、感謝の意を込めて記念品を差し上げさせていただきますというご説明を申し上げまして、ご了解をいただいて進めてきてございます。

 それから、国、県等につきましては、各市町村の状況が知りたいということで、国、県の方から策定委員会にアドバイザーとして同席をさせてほしいという要請を受けまして、国、県の職員につきましては公務という形でこちらの方に出張しているというふうに伺ってございます。

 なお、コンサルの意向で進んでいるのではないかというふうなご指摘もございました。これにつきましては市の主導で進めておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 なお、委員長につきましては、コンサルの方から確かにお車代が出ているということは承知してございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後5時46分



△再開 午後5時47分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 助役。

   〔助役 大島誠一郎君登壇〕



◎助役(大島誠一郎君) 会長の車代等については出ているということは承知しておりますが、市がそれに対して関与はしていないということです。

 以上であります。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の中心市街地活性化基本計画策定の関係ですけれども、一つは現在に至るまでいろんな計画が出まして、全部だめになったということで、やっぱりそこの教訓をどういうふうに生かすかというのが大事だと思うのです。その辺はどんなふうになっていますか。

 それから、計画策定に当たりましては、現在の経済状況あるいは財政状況が今後も恐らくまだまだ続くだろうというふうに考えなければならないので、この大型開発というのは難しいと思うのです。この辺で、例えばビル等の話もあるように聞いているのですが、市はどういう基本方針でこの計画策定に望んでいるのでしょうか。全くその辺は自由にやらせているというか、やっているのでしょうか。

 それから、4回にわたる地元説明会は、この参加者が少なかったですね、この間のお話で。途中で帰る人もいまして、市のやり方に対する根強い不信感が感じられるのです、話を伺うと。この点どんなふうに理解していますか。

 それから、市長は合併で東口の財源が確保できるというふうにおっしゃいましたけれども、では合併でそんなことができるということで、財源が確保できたということだけでこの関係者の合意が得られるとお考えなのかどうか、お答え願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市計画課長。

   〔都市計画課長 本木 実君登壇〕



◎都市計画課長(本木実君) 東口開発についてのこれまでの教訓をどう生かすかとのご趣旨のご質問がございました。これまでの東口開発につきましては、駅前広場や東口通り線などの整備にあわせた地区の基盤整備を第一義的に考えて、これらに伴う地元の皆様の生活、そういうような再建策といいますか、そういう部分まで含めた対応という部分には若干欠けていたのかなという部分が反省としてございます。その辺も一つの合意形成が得られなかった部分なのかなという部分もございます。

 それから、合意形成がかなり可能になりつつある時期に経済が傾いてきたという部分も確かに聞いております。それらそういう部分があるわけでございますが、今後につきましては基本計画を策定しまして、市街地整備と商業等の活性化の両方からいろいろな施策を実施していく中で、町全体の活性化を目指すように、そういう方針で頑張っていきたいというふうに考えております。

 続きまして、財政状況を踏まえると大型開発は難しいのではとのお尋ねでございます。基本計画の中では、施策の体系を短期、中期、長期という分類をしまして、じっくり進めるもの、また逆の言い方をすれば一定の期間を要するもの、それから物によっては早急にそれについて取りかかることが可能なもの、すぐにでも手をつけられるものというような考え方の視点に立ちまして計画策定に望んでいるところでございます。

 また、地元説明会の参加者が少なかったがとのお尋ねでございます。ご指摘のように、確かに市民懇談会の参加者は寂しいものでした。理由の一つとして考えられるのは、懇談会で具体的な整備計画を説明する地元説明会という性格ではなく、活性化策についてご意見をお聞かせくださいというかなり計画的な視野の広い形式で行ったために、いま一つ皆様の関心が低かったのかなという部分もございますし、ご指摘のように昭和40年代の前半から今までいろいろな紆余曲折を経てきておりまして、それぞれの地権者の胸の中にそれぞれの思いがございまして、その辺が行政に対するいろいろな考え方というものがあるやにも伺っております。そういう部分も確かにございまして、参加者が少なかったという部分もあるように思います。

 ただ、そういう中でも、予定しておりました2時間では足りないくらいの日もございまして、活発な懇談会になり、有意義であったというふうな場面もございました。今後は地元に入って具体的な計画策定に入っていくことになりますけれども、今回これらの教訓を生かしまして進めていければというふうに考えてございます。

 また、どれくらいの財源が確保できるかというふうなお話もございましたが、事務方の考え方といたしましては、確かに合併特例債が使えるような状況になれば事業はかなり飛躍的に進められる部分もありますが、それは全くそれ以前の問題として合意形成が先でございますので、とにかくまず合意形成といいますか、事業手法等を詰めていく方に努力をしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 教訓はそれなりにわかっているということなのですけれども、やっぱりコンサルが入っているという関係で、総合振興計画のときのようにみんなの意見の取りまとめをして、それをまた委員の意見を聞いて直していくというようなやり方だったのですけれども、何か今回はコンサルが主導で、今いわば大型開発、開発が先にありきというような形で、非常に事業費のかさむような内容を施行しているというふうに受け止められるわけです。ですから、その辺で今まで失敗してきた原因はそこにあるわけです。結局地元負担あるいは桶川市の財政負担。ですから、それをやってしまうと、今回またここで失敗をすると、これはもう二度と難しいのです、この後。そこをどの程度認識して踏まえてやっていただいているのかなと。それにはコンサル主導ではなくて、やはり市の基本理念なり考え方というものがあって、それでコンサルにあくまでサポートをお願いをするという格好でやらないと、これまただめになってしまうのです。その辺が一番大事な点なので、今後進めるに当たりましてその辺をぜひ踏まえてもらえないか、もう一度お答えを願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 高野議員さんのご質問でございますけれども、まさにそこが私はポイントだというふうに思っておりますので、担当の方にもまず過去の経過も踏まえて、地元がまとまれる案というのはどういうことなのだと、このことがない限り市が幾らこれだと言っても、できないのです。ですから、まず地元の人たちが、それはもう人数もたくさんいるわけですから、100%同じ方向に行くということはないと思うのですけれども、まず地元の人たちがこの案ならば受けられるよというようなものをまずつくらなければいけない。ですから、そのことを私は担当の方にも強く言って、そのことが主体となるように、商工振興委員会のご意見もございますし、このまちづくり計画もございますから、その中で地元が一番取り組める方法は何なのかということをきっちりとやってくれという話をさせていただいております。

 ですから、過去のまさに進まなかったということに対する反省を踏まえて桶川市がこれから取り組んでいかないと、私はこの案もできなくなる。まず、地元がどうしたら取り組めるか、このことを最優先に考えていきたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 200ページ、201ページ。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 26番です。

 201ページの住宅管理費の関係なのですけれども、これはあくまでも高齢者対応ということで、これによって住宅困窮者が救われているわけではないので、やっぱりJRアパートの話が前に出ましたけれども、解体されるというのはどんなふうに聞いていますか。やっぱりこういうものも活用するということが、非常にお金のない中で実現可能な方法ではないかと思うのですが、いかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) JRアパートの解体の具体的な内容あるいは時期について、現状では聞いておらないところでございます。ご質問にございます既存住宅の活用につきましては、財政事情が厳しい中、非常に有効な手法だというふうに考えているところでございます。しかしながら、市営住宅として借り上げる場合、入居者が必ずしも高齢者に限定されていなくても、公営住宅の整備基準というのがございまして、階段、廊下、浴室、トイレ、この部分についてはすべて手すりを設置することが義務づけられております。また、床の段差を解消することも一つの要件となっております。

 さらに、一番厳しいのが3階建て以上の場合はエレベーターを設置しなければならないという整備基準がございまして、このJRアパートにつきましては階段室型と呼ばれる住宅でございまして、階段を上がって行きますと両側に住戸があると。片廊下型といって北側に廊下が一列にある住宅であれば、比較的エレベーターの設置はたやすいのですが、階段室型につきましては非常にエレベーター設置することが困難でございます。

 また、JRアパートは昭和51年に建築されたということを聞いてございますので、現在の耐震基準の前ということもございまして、借り上げができた場合におきましてもかなり大幅な修繕が必要になってくるというふうに考えております。したがいまして、JRアパートを借り上げることは現状では困難であるというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) この借り上げ型市営住宅の総額を改めて伺いたいのです。というのは、ほかの人というか、またこういうことをやりたいという人が何年で投資を回収できるのかということを含めて伺いたいと思うのです。桶川市の収支と、個人の、いわゆる地主の収支について伺いたいと思うのですが。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) お答えをいたします。

 現在の坂田東と同じ住宅を仮に建築した場合の建築費用でございますけれども、1億1,235万要しております。このうち補助金が県、国、市から出てございまして、これは廊下、階段、エレベーター等の共用部分に対する補助金でございます。補助金が1,833万2,000円ということでございます。この差額、したがいまして1億弱のコストにつきましては、オーナーさんの負担でございます。

 市がどのくらいたてば投資したものを回収できるかというご質問でございますが、公営住宅法の趣旨が従前は用意した建設費から補助金を引いた額を建物の耐用年数で償還するという形で家賃を決めておりました。しかしながら、平成8年度の公営住宅法の改正によりまして、従前はしたがいまして入居者の収入にかかわらず家賃は一定だったわけです。ところが、平成8年度の公営住宅法の改正によりまして、入居者の収入に応じて家賃が算定されるというふうに改正されまして、制度上自体も投資した建設費を家賃で回収するという考え方はなくなってございます。現在は福祉的な住宅としての要素が強くなっているところでございます。

 もう一つ、建設されたオーナーが何年ぐらいで回収できるかという質問については、保留いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 202、203。

 20番。



◆20番(安藤重夫君) 常備消防費で一部事務組合の負担事業なのですが、各構成団体から職員の派遣で本部消防が成り立っていると思うのです。この点について、特に取り決めや申し合わせはあるのかどうか、この点について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 環境交通課長。

   〔環境交通課長 松井賢一君登壇〕



◎環境交通課長(松井賢一君) 派遣職員の関係でございますけれども、当初のこの組合ができるといいますか、一緒になる段階においての首長の取り決めというか、そういう約束の中でそのようなことをやっているというふうに聞いておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) どういう取り決めになっているのかお聞かせいただきたいのですが、私が県央広域に議会代表で行っているときに、たしか事務局長が派遣されて、参事ですか、派遣されていたのですが、現在はそれが鴻巣にかわってしまっているという状況もありますので、この点の取り決めをきちんとしていただきたい。

 それと、あわせて県央広域の消防の状況を見ていますと、何かだんだん鴻巣に偏っている傾向が強いような気もするのですが、特に桶川消防署の改築問題は消防の課題になっているにもかかわらず、それがどんどん先送りされる。それも市長が言う合併があるのかどうかわかりませんけれども、そういう先送りされる。こういう問題が放置できないと思うのです。私も桶川の議会の代表として県央広域で議論しているのですけれども、なかなかかみ合わないし、地元の自治体が積極的でないような気もするので、その辺が一つの障害になっているのではないかというふうに思いますので、この辺もあわせてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後6時04分



△再開 午後6時05分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 県央広域の関係は、いわゆる3市2町で発足をして、そして発足当初からこの運営についてどうするかということで当時の話し合いの中で、全部県央の消防だけでできればいいですけれども、火葬問題も含めまして、葬祭場も含めまして一応一定のレベルといいますか、そこへ行くまでに各市から職員を出してカバーしようということで、桶川の方からも参事として貢献をしていただきました。それがいつまでも桶川というわけには市の方としてもまいりませんので、順番的に鴻巣へ行ったり北本へ行ったりという形で出していただこうという形をとっております。今、うちの方1人職員を派遣をしておりますけれども、相互派遣でございまして、消防の方から市の方にも来ておりますので、そういう意味では今は1対1の相互派遣という形になっております。

 それから、消防署の関係ですけれども、これはもう合併とかそういうことではなくて、いわゆる桶川消防署を改築するのか、新しくするのかという問題については非常に重要な問題でございます。桶川市がそれでは今の桶川消防署を移転をするとした場合に、非常に移転先が難しいというのが一つの問題としてあります。

 それからもう一つは、今の状況の中で圏央道との関係の中で、あそこの17号が下をもぐって立体交差になるという中では、消防署の用地もかかるという予定が途中で変更になって、消防署は当分の間かからないというような状況になりました。そういう中で、南部全体の、要するに今の需要から含めてどうしたらいいのかというのは、もう少し慎重に考えるべきだろうと。あそこはあのままでいいということではなくて、よりよくするためにはどうしたらいいかということを今検討しているところでございまして、恐らく15年度の方向の中でそういう方向を出せればというふうに思っておるところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 非常備消防費の関係なのですけれども、桶川市として消防団の役割、消火あるいは予防、災害対策、こういった面でどういうことを期待し、位置づけをしているのかということが1点目です。

 それと、第3分団の新しいポンプ車が来るのですけれども、この小屋に入らないとかという話もありまして、小屋で休憩もできないという問題があって、この際改築という話が出ていましたよね。これをでは先行きやっていくようなお話もあったのですが、予算にのっていないのです。これはどのようにお考えでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 環境交通課長。

   〔環境交通課長 松井賢一君登壇〕



◎環境交通課長(松井賢一君) 消防団に期待することということでございますが、もちろん常備消防とともに行います消火活動というのが第一にあるわけでございますけれども、そのほかにも何といっても大災害時ですか、こういったときにおける対応というのが挙げられるかと思います。消防団員は184名、市内にくまなく分散しておりますので、同時に多発災害に対しまして大いに期待をしていると、こういうところでございます。

 また、予防等の関係でも、毎年火災の多発する時期には防火広報ということをやっておりますけれども、特にことしなどは火災が1月大変発生いたしまして、そういったときにも消防団の皆さんのご協力いただきまして、2月を中心に毎日のように広報活動ができたということで、こういった点についても消防団の機動力のおかげというふうに理解しておるわけでございます。そういった面での期待というふうなものも大変大きいというふうに思っているところでございます。

 それから、第3分団の小屋の関係でございますが、14年度に消防ポンプ車を買うといいますか、まだ小屋には現時点では納めていませんけれども、それが入るときにいろいろ調査いたしまして、入らなくては困りますからということで、その前年度にそういった部分を改修をしてございます。内装も全部新しく塗り直したり、あるいは若干のスペースですが、休憩スペース、それからエアコン等もつけて、水洗トイレも入れたということで、一定の改修をさせてもらったばかりでございます。そういうことで、一応納まっているというふうなことで大丈夫だと、こんなふうに思っているわけでございます。

 本格的な改修というのは、ここだけではなくてほかにもございますので、また今後それは課題にはなろうかと思いますが、そういうことでまたいずれやっていきたいと、こんなふうな考え方でございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 県央の方の消防力整備計画というのがあるのです。その中で消防団の役割、これは全然評価はされていないし、カウントもされていないのです。それはやっぱり予算が桶川市の予算で、桶川市の市長の指揮監督のもとにあると、市に所属しているということからやっていないような気もするのです。幾ら言ってもだめなのですけれども、そこは今おっしゃったような役割を果たしているわけですから、当然きちんと消防力整備計画の中でも位置づけをして、もちろん予算は桶川市ですけれども、そうやっていかないと、やっている方々に対してもこれは申しわけないのではないかなと思うのです、消防団員の方々に。そういった点で今後改善を図るという点で努力していただけないかお尋ねいたします。



○議長(渡辺映夫君) 環境交通課長。

   〔環境交通課長 松井賢一君登壇〕



◎環境交通課長(松井賢一君) 消防力整備計画に消防団のことが載っていないというふうなお話でございますが、全く載っていないということではないと思いますけれども、今ご質問ございましたように市の予算の中で消防団の方は運営されているというふうな点から、その辺の部分が少し少ないのかなというふうな感じでございますが、こういった点については各市担当者会議ですか、課長会議その他ございますので、そういった点等でもその辺のお話があるというようなことは申し上げていきたいなと、こんなふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 9番。



◆9番(和久津和夫君) 大体質問が出てしまったので、私は1点だけお尋ねをしたいのですが、消防団の団長の交際費、これ10万円というふうになっておりますけれども、市長が交際費を半分にしたというようなことで、消防団の団長の交際費もここで下げたのかなというふうに見ているのですが、実際に年間30回以上の出る機会がございます。そういう中でたとえ5,000円でも15万使ってしまうわけです。そういう中でこれが10万円に落とされたという理由はちょっとわからないのですが、実際にそのほかに対外的なこと、あるいは新年会、忘年会あるいは特別点検とかそういう機会に交際費が必要になるわけでございます。

 この団長の交際費のほかに団長の手当というのがあるのですが、しかし団長の手当というのは、非常勤とはいうものの実際は安いわけなのです。これも埼玉県内で見ても低い方の手当である中で、また5万円ぐらいこれ下げられたという理由をちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 環境交通課長。

   〔環境交通課長 松井賢一君登壇〕



◎環境交通課長(松井賢一君) 団長交際費の関係でございますが、これにつきましては団長さんだけではなく、全体的なこういったものの見直しの中で少しでも節約をしていただきたいというふうなことの中からこのような形でさせてもらったわけでございますが、確かにいろいろな面で交際費を支出しなければならないという場面も多々あるわけでございますが、この辺については十分節約をしながら対応していきたいというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 9番。



◆9番(和久津和夫君) これは消防団の団長と話し合いの中でこの決定はされているわけでございますか。実際に昨年までは、各分団あるいは本部にも出動手当ということで出ていたのですが、去年見直しがされまして、実動手当というふうに、実際に出た回数あるいは火災現場に出動とか、あるいは訓練とか、そういうことで手当が多少違いますけれども、いずれにせよ実際に40万が30万足らずになったはずだと思います。そういう減額の中で、また団長の交際費が削減されるということは、なかなか今高野議員さんもおっしゃっておりますけれども、消防団の価値、そういう活動に対して何か冷ややかではないかなというふうな気がするのですが、もう一度お願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) ご意見はよくわかるのですけれども、今回議長さんにも、それから教育委員長さんにも皆さんご協力をいただいて、少しでもご協力をいただこうという形でこういう形をとらせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) 先ほど保留いたしました借り上げ住宅の件についてお答えをいたします。

 大きな修繕費がないという前提で算定しますと、建設に要した費用を10年から11年程度で回収できるというふうに算定してございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。10年から11年で回収というと、私ちょっと今計算したのですけれども、40年の耐用年数で家賃が19万5,000円なのです。桶川市が家賃として支払っているのは幾らになるのでしょうか。

 それから、福祉的な要素で、政策としてやるものだということはわかっているのですが、そうすると年々大体850万から900万の間で住宅管理業務経費、人件費を除いたものはずっと推移していくというふうに考えてよろしいのでしょうか、その点について。ちょっと10年や11年では回収できないのではないかな。だって1億円がオーナーの負担で、10年ということは1,000万ですよね。1,000万入ってこないのではないですか。入ってくるのかな。その辺についてちょっとご説明いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 都市整備部技監。

   〔都市整備部技監 諏訪修之君登壇〕



◎都市整備部技監(諏訪修之君) お答えをいたします。

 まず、借上料6万9,300円、これが1戸当たり月当たりの市からオーナーさんに支払う借上料でございます。この内訳を申しますと、入居者の負担されている額が2万1,500円、それから国の補助金が1万8,950円、県の補助金が6,316円、したがいましてその6万9,300円から補助金あるいは入居者の負担を引いた分、市の負担としては2万2,534円負担しているということになります。

 それから、毎年の住宅管理費がどう推移するのかというご質問でございますが、建物の老朽度が増しますと、老朽度係数というのが上がってきまして、応能、家賃が、入居者の負担が下がります。これは住宅から受ける利益が減るという計算上なりまして、若干ですが、年当たり200円程度というふうに計算しております。入居者の負担が減ってまいります。その減った分を市の方で補てんするということになりますので、若干ですけれども、1年当たり1戸当たり月当たり200円程度負担がふえるという計算でございます。

 それから、先ほどの回収の話でございますが、正式に計算してみますと、1億1,235万円建設費コストがかかっているわけでございまして、補助金が1,833万2,000円、これを差し引きしますと8,461万6,223円、こういう結果になります。6万9,300円の家賃、10世帯あります。これを1年間家賃が納められるという前提からしますと、約830万ちょっと家賃が入るという計算になります。したがいまして、家賃だけから見ますと10年から11年で回収できるという計算になります。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 206、207。

 21番。



◆21番(北村文子君) 教育委員会の開催状況について、傍聴等々、それからお知らせが広報等にどのくらい出たでしょうか。余り私たちは傍聴するのにお知らせがなかなか見えないというところがあるのですが、伺いたいと思います。

 それから、教育委員会の中で今年度集中的に議論された不登校のことが大分あると思うのですが、その辺はどんな状況になっているのか、それから学校の見学等はやられたのか、その点について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、教育委員会の開催でございますけれども、ことし2月までの間ですけれども、定例会11回行いまして、その中で傍聴者につきましては3名ということになっております。

 それから、広報の関係でございますけれども、広報につきましては毎月載せてございます。場所がちょっと見づらい部分もあるかと思いますけれども、毎月掲載はさせていただいております。

 それから、教育委員さんの学校への訪問というようなお話でございますけれども、平成14年度につきましては2回ほど実施しております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 教育委員会の中の議論等でございますが、今年度につきましては特に不登校の実態等をご報告申し上げまして、そのことにつきまして十分取り組むようにということでございました。そして、また今回2学期より不登校対策のプロジェクトチームをつくりまして、事務局等に当たっていたわけでございますが、ここでその成果等をご報告申し上げたところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 208、209。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 210、211。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 26番。

 210ページの学校教育業務経費の中で病休等教職員代員というのがあります。この関係で、病休とか亡くなった方とかその辺の実態と原因及び対策についてまずお聞かせ願いたいと思うのですが、この代員の方の賃金、勤務時間あるいは勤務期間等についてどういうふうになっているのでしょうか。

 それから、次の特別支援指導補助員の配置先あるいはやはり人数、賃金、勤務形態、これらについてもお願いします。

 それから、その次の学校図書館教育補助員、これについても同様にお願いをいたします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、病休関係の方からお答えを申し上げたいと思います。

 まず、病休関係なのですけれども、この賃金とかそういう関係です。まず、代員の賃金は7,500円、1日8時間で勤務しております。それから、日数ですけれども、全体で病休の方が全部で10名出ました。そういうことでこれにつきましては全体で74日代員の方が出ております。10人対象ということで出ています。この病休の方は、結局ある程度の日数になると県の方で持ちますので、その県費負担以外のときに、いわゆる代員、市の方のお金で払うと、そういう形になっております。だからそれぞれの病院の先生、例えば40日休んだ場合には、発令期間が4週間以上、いわゆる約1カ月病休になると県費の代員ということで費用が出ます。そういうような点がありますので、全体では市で出たのが74日の予算ということになっております。

 それから、病因の内容等ですけれども、いわゆる妊娠を伴う点で病気になったとか、持病的なものが出たと、それから内蔵疾患等が出たとか、そういうような点です。今年度におきましては死亡とかそういう不幸な点はありませんでした。そういうような内容です。

 なお、対策におきましては、やはり日々の健康診断、これが非常に大事なのかなと。定期的な健康診断、それからあとは日常のいろいろな健康管理、そういう点も非常に大事なのかなと思っております。そういうような内容が病休の方です。

 それから、続きまして特別支援補助員ですけれども、これについては配置の方が各学校にそれぞれ配置されております。例えば、南小1名、それから北小2名、西小1名、加納小1名、川田谷小2名、日出谷小1名、桶川中1名、桶川東中1名、桶川西中1名、これが15年度の予定で配置されている日程です。なお、14年度におきましては、いわゆる北小が2名、西小が1名、加納小が1名、川田谷小2名、日出谷小2名、それから桶中1名、東中1名、西中1名。

   〔「もっとゆっくりやってください」と言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) もう一度言いますと、14年度は北小が2名、それから西小が1名、加納小が1名、川田谷小が2名、日出谷小が2名、桶川中が1名、東中1名、西中が1名、こういう形になっています。

 それから、特に15年度の場合に、南小は障害の程度が重い児童が普通学級に複数在籍するために、特殊学級はないが、学校に1名配置しております。15年度におきましては11名ということで予定しております。賃金は、1日5,200円、5時間30分の勤務で、勤務日数では198日を予定しております。

 続きまして、図書館補助員の方ですけれども、これにつきましては配置先は各1名ずつで12名、賃金1日3,700円、1日5時間、週3日、年間120日勤務しています。時給的には740円です。

 それから、今後の点におきましては、これからも応募、今年度応募やりましたので、そういう点で進めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 20番。

 まず、学校教育費にかかわる問題で、教育委員会の今年度の市長部局に対する概算要求はどの程度だったのか、それに対して市長が査定して、ここに載っている学校予算についてはどの程度になったのかお聞かせいただきたい。

 それと、市長の方針である10%一律カットの方針が教育委員会の中で果たしてなじむものかどうか、この点については教育長の見解も伺いたいのですが、あわせて教育現場の声はこの10%一律カットで非常に支障を来していると聞いておりますけれども、この点についてどのように受け止めているのかお聞かせいただきたい。

 それと、少人数学級の実施についてなのですが、桶川市は新しい教育長になって、少人数学級を拒み続けているわけです。少人数指導だと強調しているのですが、今全国の地方自治体の流れはいわゆる少人数学級なのです。ことしの2003年度の状況を見ると、全国の29の道府県で少人数学級を実施するわけです。その点からして、当市でこの流れに沿ってもっとこの少人数学級について真剣に取り組むべきだと思うのですが、この点について教育長の見解を伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 私の方からは、15年度の要求額に対する内示額ということで答弁させていただきたいと思いますけれども、まず教育全体といたしましては、要求額といたしまして15億8,638万4,000円、内示額が13億6,219万8,000円ということで、全体としては要求額に対してマイナスの14.1%でございます。

 次に、小学校費の方ですけれども、小学校費の方では3億3,627万5,000円の要求に対しまして、内示額が2億5,438万ということで、マイナスの24.4%でございます。

 それから、中学校費ですけれども、要求額が3億3,536万2,000円に対しまして、内示額が2億2,085万4,000円でございまして、比較で34.1のマイナスということになっております。

 ちょっと金額的にあれですけれども、全体の予算といたしましては、前年度に比較しましては8.2%の減ということになっておりますけれども、特に15年度につきましてはこの3月でお願いしました加納小トイレの改造工事と、それから桶川東中の耐震工事等を14年度国の補正予算で対応するということの中で、15年度は縮小幅としてはちょっと大きくなってきているというような状況がございます。

 ちなみに、この二つの工事を15年度の予算に組み入れた場合、利率的には一般会計に対する教育費の割合としては11.9%ということで、前年度が11.7%ですから、割合としては増になっているというような状況でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 安藤議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 まず初めに、教育予算についてでございますが、児童生徒や市民の皆様が行います学習や活動など直接かかわりますもの、かかわります事業については、質的にも、内容的にも落とすことのないように維持または向上を図るようにということが一つでございます。また、14年度の予算をご破算にしてゼロから積み上げるということで予算編成いたしまして、消耗品ですとか、委託料、需用費を見直し、また職員でできるものは極力職員が行うということで予算編成をいたしました。

 それから、少人数学級についてでございますが、少人数指導を行うということは、これは国と県の方針でもございます。埼玉県では学級編制の弾力化ということが行われまして、小学校の1、2年生、中学校の1年生につきましては1学年が3学級以上あって、そして1学級の人数が38人を超えるものについては少人数学級と言われておりますような学級編制ができるということになっております。少人数指導をすることによって、子供たち一人一人に行き届いた、そして子供たちの興味、関心、学習の進度に応じた指導ができるということで少人数指導を進めていきたいと。また、一般質問でもご答弁申し上げましたように、そのための教員の配当もいただいて、平成15年度も進めていきたいと、このように考えているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) まず、教育予算の関係なのですが、一律10%カットの方針に対して、教育委員会はゼロに戻して、ゼロからの積み上げというふうに今教育長が答弁されたのですが、全体の概算要求から比べて15億8,638万、それから2億2,000万円も削られて予算が決められるということに対して、本当にこれで市内の学校教育初め教育ができるのかというふうに思うのです。そういう点での教育長の考え方がいま少し聞こえないのですが、たしか教育長が就任されるとき、市長から提案あったとき、一定の期待感を持ってお互いに尊重し合いながら桶川の教育をよくしていこうということで教育長選任に同意したと思うのですけれども、それらについて私からすれば期待どおりになっていないという感じもするわけです。2年続けて予算が削られて、平気で黙ってそれを受け流す教育長というのはちょっと理解できないのですけれども、この点について教育長の見解も伺いたいのです。

 特に、小学校、中学校とも予算が大幅に削られると。このことは果たして桶川の学校教育にとってどうなのかなということで、私がPTAやっているころはこんなこと許されなかったです。もう大議論になって、トイレットペーパー代まで削るのかと言ってけんかされたこともあったのですけれども、私は当時市長擁護派だったから擁護したけれども、実際問題としてそういう内容なのです。だからこの点について、なぜこのように低い額に削られて平気でいるのか伺いたいと思うのです。

 それで、あと少人数学級の問題なのですけれども、教育長は国の指導だと盛んに言うけれども、今学級崩壊の問題も含めて、この少人数学級の重要性は各地方自治体で積極的に取り上げられているのです。山形県の教育委員会が昨年12月に発表したアンケートでは、少人数学級になって学習面で75%の子供たちが毎日の学習が楽しくなったと答えているのです。それと、友達がふえたという子供たちも89%になって、それぞれ学級が楽しくなったと72%が答えているという状況です。だから山形県は非常に積極的に少人数学級を実施しているわけなのです、33人。こういうことをもっともっと理解してほしいと思うのです。桶川の子供たちを本当に大切に育てるという気持ちを持ってほしいと思うのです。この点について、もっと前向きに少人数学級についてとらえていただきたいと、いま一度見解を求めたいと思います。

 以上。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 先ほどからずっと予算編成のことについてはご答弁申し上げているところで、安藤議員さんもよく承知の上でご質問をいただいているというふうに思っておりますけれども、予算書見ていただければわかるように、前倒しの部分を含めますと、対前年比一つもマイナスになっていないわけでございまして、そういう点で教育予算については極力減らさないという方針の中で我々も取り組んできたところでございます。その点はぜひご理解をいただければと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 安藤議員さんのご質問にお答えいたします。

 ただいま市長さんからもありましたけれども、今年度の一般会計における教育費の比較をいたしますと、全体に占める割合は11.0%でございます。昨年度は11.7%でございましたが、前倒しをしていただきましたものを加えて計算をし直しますと、平成15年度の予算に占める教育費の割合は11.86%、11.9%になります。それから、先ほどゼロにしてということでご指摘をいただきましたけれども、申し上げましたように職員でできるものは極力職員でしようではないかと。そして、消耗品費、委託料、需用費などもっともっと節約できるものはないだろうかということを考えるためにゼロからということで、新たに組み直すつもりでやりましょうと見直しました。

 そのときに確認したことは、先ほども申し上げましたけれども、子供たちや市民の皆様のサービス、また学習におくれが出るようなことがないように、維持はあっても、向上はあっても削減はしないようにと、後ろ向きにならないようにということを確認しながら、数度にわたるヒアリングをし、見直しを重ねて組みましたものでございますので、何とぞご理解を賜りたいと思います。

 それから、少人数学級についてでございますが、ご指摘いただきましたように少人数学級は子供たちが楽しい、友達ができるということでお話しいただきましたけれども、少人数指導、これは一つの学級に複数の学習集団をつくります。子供たち一人一人が一つの学級という集団に属するだけではなくて、複数の学習集団に属しますので、多様な人間関係がつくれます。また、多様な人間関係の中で育っていきます。そういったことも考えまして少人数指導を進めてまいりたいと考えているところでございますので、あわせてご理解を賜りたいと存じます。



◆20番(安藤重夫君) 予算策定の現場の声が伺いたい。



○議長(渡辺映夫君) 答弁漏れですか。



◆20番(安藤重夫君) 答弁漏れです。いいですか。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 教育現場の声が10%一律カットで弊害を及ぼしているということに対してどのようにとらえているのか。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 平成15年度の予算執行は4月以降でございます。そしてまた、先ほども申し上げましたように、学校での活動等も滞ることなくということで予算を組みましたので、この後4月1日以降予算執行し、学校の教育が動いていく中で十分にご意見を聞きながら考えていきたいというふうに思っておりますので、どうぞ4月以降も注視をしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後6時46分



△再開 午後6時56分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 済みません、一つだけなので。

 ただいまの特別支援指導補助員の関係なのですが、昨年はこの特別指導補助員さんが公務災害時の補償がないということで、校外授業などにはついていけないと。せっかくふだん授業の中でなれ親しんだのにそういうところには行けないということで、一般教員を派遣しているという答弁がありまして、そのときに今後検討していくという答弁がたしかあったと思うのです。この辺については検討がされたのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) この特別支援指導補助員の件につきましては、昨年度から校外の指導、いわゆる引率ということで、公務災害等そういうものでどうなったかということで検討をかなりいろいろな面で進めておりました。ただ、やはりこの件につきましては、これだけではなくて、その他いろいろな面の補助員の制度とかそういうものもありますので、これも他市町村との絡み、そういうものも含めて今後も一つの課題になっているのかなと。

 と申しますのは、この件につきましてはいわゆる一番理想なのは支援員さんもついていくということはいいのですけれども、要するに担任外の先生も引率できる、そういう面もあります。そういうもろもろの面を考えまして、15年度につきましてもこれは一応公務災害等の費用、そういうもので引率ということについてはまだ見送っている現状です。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) そういった点では、少人数学級というか、子供たちのよりよい教育というふうに考えたときには、やはり一貫した先生と一緒にというのがいろんな意味で安定するし、いいと思うのです。そういった点で、もろもろ考えなければならない問題もあるとは思いますけれども、ぜひ検討をこれからも続けていっていただきたいし、なるべく早くそういった状況ができるようにお願いしたいと思いますので、いずれよろしく検討していただきたいと思いますが。

   〔「要望」と言う人あり〕



◆25番(加藤千穂香君) 要望ではないです。



○議長(渡辺映夫君) はっきり言ってください。検討してくれというのは要望でしょう。どうするのですか。



◆25番(加藤千穂香君) 答弁です。



○議長(渡辺映夫君) 答弁ですか。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) これにつきましては、今年度も検討しましたけれども、15年度におきましても継続的に真剣にこの件につきましては検討していきたいと思います。努力していきたいと思います。よろしくご理解のほどお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、日本語指導担当教員なのですけれども、まるきり前年度と同じ予算なのですが、昨年は南小にタイ、北小にパキスタン、西小にフィリピンというご報告がありまして、東中は卒業すると。その辺の状況については全く変わらないというふうに理解してよろしいのでしょうか。増減なしという状況でしょうか。

 それと、図書館教育補助員ですが、今まで週3回ですか、日数をふやしてほしいという要望はずっと出ていたと思うのですが、それについては検討なされたのでしょうか。先ほどの教育長のご答弁では、ゼロから積み上げての需要を見直して予算ということは、週3日でいいというふうに判断したと、ゼロから積み上げた結果ということなのでしょうか。その辺を伺いたいと思います。

 それから、教育相談事業なのですけれども、これも約10万減らされているわけですけれども、10万では大したことないというふうに思うかもしれないけれども、日数的には結構賃金ですからあると思うのです。この教育相談事業も、余り相談がないから減らしてしまったと、そういうことなのでしょうか。もっともっと本当は不登校が減ったとしたって五十六、七名いるわけですよね。それが改善されたということにはまだならないので、そういう意味でもまだまだこれからふえていかなければならない事業だと思うのですが、それもゼロから積み上げて予算を編成したというふうにおっしゃるのか、ちょっとその辺が私は安藤議員に対する答弁というのは非常に教育的な配慮というか、もっともっとやらなければいけないものがいっぱいあるにもかかわらず、これでいいというふうに考えられるというのは信じられないのですが、その辺ご答弁いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、日本語指導の関係なのですけれども、増減の方どうなっているのかということなのですけれども、14年度におきましては北小学校が2名、それから西小学校が1名という形になっています。当初南小でもいたのですけれども、いろいろな事情で今は指導が要らなくなりました。そういうことで今のところ2名ということです。

 それから、図書館補助員の関係ですけれども、この件につきましてもいろいろ検討いたしました。学校によっては今の中で司書教諭の資格を持っている教員も多く出てきたし、この程度でいいと、そういう学校もあれば、やはり非常によくやってくれているので、もうちょっとふやしてほしいと、そういう学校もあります。いろいろそれらを踏まえまして検討したのですけれども、やはり予算等の関係、それから学校の司書教諭の充実、そういうもので15年度におきましても14年度と同様にいたしました。そういう点でよろしくお願いします。

 なお、教育相談事業の件ですけれども、この件につきましては指導員の方の賃金とかそういうものは減らしません。いわゆるこの中でいろいろな諸経費、例えば消耗品とかそういうものを少しやはり全体的な枠組みの中で削っていくと。そのかわり15年度におきましては、いわゆる教育相談と適応指導のそういう連携を図って、そして学校また児童生徒に対応できるように充実を図りました。そういう点では14年度よりもより充実した相談事業ができると思います。そういう点でご理解よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今、教育相談事業、充実を図りましたといっても、言葉だけで全然どう充実を図ったのか、何をどうしたのかがわからないので、細かくなくていいですから、きちんと予算の中の状況でご説明いただきたいと思います。

 賃金が減っているわけですけれども、それは日数を減らしたということですか。賃金は全然減っていないといいますけれども、たしか減っていると思います。そこのところを説明していただきたい。162万3,000円で、152万9,000円ですから、10万円ほど違っていると。賃金はやっぱり減っているわけですから、その人に対する賃金が減らなかったら、日数が減っているということですよね。その辺についてご説明いただきたいと思います。

 図書館補助員も、予算の関係でしようがなかったと、それが私は本音だと思うのですが、それ今まで充実しているとか、十分だとかというような、教育現場でそういう発言は厳に私は慎んでいただきたいと思いますので、教育長にその辺のご答弁をいただきたいと思います。

 それから、済みません。さっき聞き忘れたのですが、教育懇談会事業なのですが、これのことしの成果というのと、それから今後の予定について伺いたいと思います。これもPTAに結構負担だということが言われているのですけれども、その辺動員等々で負担でなかなか大変ということを聞いているのですが、その辺についてどういうふうになっているのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 教育相談及び適応教室の部分につきましてご説明申し上げます。

 今年度教育相談につきましては、先ほど課長からも申し上げましたように教育相談の方は週3日4時間勤務で午後1時から午後5時までという形で、2名の方が対応しておりました。もう一方適応指導教室につきましては、週3日5時間ということで、3名の方が午前9時から午後2時半までということで対応しておりました。その方々を15年度につきましては、先ほど課長も申し上げましたように工夫をいたしまして、それぞれ時間帯を9時から午後2時までと、それが1名と、それから10時から15時までが1名と、それから13時から17時が1名と、これが教育相談関係でございますが、そのようなことで組み直しまして、一緒にしまして5名で、教育相談及び適応教室も一緒に取り組んでいただこうと、そういう形を組んだわけであります。それによりまして、午前9時から午後5時まで、この方々毎日3名体制で5日間開くと。全部、週月曜日から金曜日まで開くと、そういう形にいたしました。その中で賃金等も一緒にする形でしましたので、その教育相談のところについてはちょっと原因があるという形になりましたが、この後また出てきます適用指導教室の賃金もあるわけでございますが、そういうふうな形で組み直しいたしましたので、市民の皆さんあるいは子供たちにとってはより活用ができる時間帯になったかというふうに考えます。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 教育懇談会事業につきましてのご質問でございますけれども、それの今年度の成果と来年度以降についてというふうなご質問だったかと思いますけれども、この教育懇談会事業につきましては平成11年度から教育委員さんと学校の児童生徒と話し合いをするというような形をとってきております。したがって、PTAとは直接は関係はないのですけれども、そのような形で実施してきておりまして、今年度につきましては川田谷小学校と、それから桶川東中ということで2校実施したわけですけれども、そういう中では実質的に教育委員さんがその児童生徒のお話し合いをすることによって、実際には生の声を聞くというような形の中で実施してきているというような状況でございます。

 なお、これにつきましての成果ということですけれども、こういうことにつきましては教育委員さんそれぞれのまた考え方もありますけれども、学校を知っていただくということの中では必要ではないかというふうに考えております。

 なお、15年度につきましても、2校ほど実施していきたいということで考えておりますけれども、学校等につきましては15年度に入りましてから詰めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 図書館教育補助員に関しましての北村議員さんのご質問にお答えいたします。

 この図書館教育補助員でございますが、週3日間ということで平成15年度も考えております。これは学校の声を聞きまして、総合的に判断をしたものでございます。



○議長(渡辺映夫君) 212、213。

 1番。



◆1番(佐藤京子君) 212ページの英語指導助手派遣委託なのですけれども、小学校8校へのAETさんを派遣するということなのですけれども、新規事業なのでもう少し詳しく派遣の仕方とか、時間帯とか、どういうふうなローテーションで8校回るのかというようなことを詳しくご説明ください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) この小学校の英語の関係ですけれども、これについてご説明いたします。

 この英語の教師の方を派遣するのは、小学校3年から6年までのそれぞれの8校に全部派遣します。ただ、1名です。それで、これはクラスに派遣しまして、そこで英語活動を行うと、そういう形をとっています。それで、学校にお願いいたしましたのは、年間で8時間以上やってほしいと。大体8時間そういう形でお願いをしております。

 それで、これにつきましてはいろいろ計画もあるものですから、学校に時期とかそういうものをそれぞれ希望をとって、それから教育委員会それぞれ学校との希望のもとに調整をいたしまして、それでこの計画の方を進めております。もちろんこれにつきましては校長先生方もお呼びしていろいろな意見を聞いたり、そして学校の代表の先生も呼んでそれぞれ意見等、そういうことを進めながら英語の充実ということで進めております。そういうことでご理解の方をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 1番。



◆1番(佐藤京子君) 年間8時間といいますと、一月に1回ぐらい1時間ということなのでしょうか。その辺の詳しい時間の関係と、それからあと講師の人選、それはどのようになさるのかも含めて、月1回ぐらいで1時間としたら、キャッチフレーズにあったような本当に「英語を使える桶川っ子」というのはちょっとかなり無理なキャッチフレーズではないかなという気もするのですけれども、その辺も含めまして親しむということにもう少し重点を置いたらいかがなのでしょうかということと、それからあとAETさんを派遣する場合に、その講師1人だけなのか、それとも担任の先生なり、日本語の教師なり、そういう人がちゃんとつくのかも、派遣の形態についても教えていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、お答えします。

 まず、人選ですけれども、この人選におきましてはやはり民間の方ですので、昨日も3名の業者をお呼びいたしました。それで、こちらのいろいろな要望や願い、そういうものを業者の方に話しました。そして、その条件の中でよりいい方を選んでもらうと、そういうような点でこれからその業者の方がいろいろ人選をしてきた、持ってきた内容を見てこちらで選んでいくと、そういう形をとっております。

 なお、全体で8時間ということですけれども、これは一日の英語助手の授業時間は大体四、五時間をまずやっています。その中で3年生以上ですので、学校によっては月に1回ということではなくて、ある程度集中的にも来てもらって、それで進めると。例えば、北小なら北小が6月なら6月にこの時期に来てほしいと、そういうような形をとっていかないと、やはり調整がつかない場合がありますので、そういう集中的な形で進めていきます。そういう点で、それぞれのクラスの人数とかそういうものもありますので、全体を通しますと、クラス全体を見れば一つの例としては、北小の場合には22時間、そういう形になります。西小では28時間とか、そういうような点で学校によって少し時間数は違ってくると思います。そういうような点で進めています

 なお、これにつきましては、確かに「英語を使える桶川っ子」ということですけれども、英語活動に親しむ、歌とかゲームとかそういうような日常のちょっとしたあいさつ、そういう形で進めています。なお、これにつきましては、やはりこの英語の外人だけが来るのではなくて、やはりそこには小学校ですから担任の先生がついて指導すると、そういう形で進めていきたいと、このように考えております。よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の英語指導教育なのですけれども、まず8校に派遣して、それぞれに8時間、年間8時間1クラス以上ということですから、仮に3クラスあったとしても4学年の3クラスで12時間かけても、ちょっとざっと計算したのですけれども、時給四、五千円になってしまうのです。これどういうふうに、要するに年間計画というか、教育委員会の方で考えたプログラムというのがあると思うのです。それをもうちょっときちんと説明していただきたいと思うのです。各学校には何クラスで何時間ずつ派遣して、それぞれについてどういうふうな派遣形態になるのかということについて、8時間だったら非常に金額的に高いなというふうに思うのです、そういうことであるならば。ちょっとその辺を説明していただきたいと思います。

 これは、業者が説明したというのですが、いわゆる英会話教室みたいなそういう業者を呼んだということですか。それともAETなんかの派遣されるようなところにお願いしたのか、その辺についてご説明いただきたいと思います。これは、だから要するに人材派遣業みたいなところですね。それをご説明いただきたいと思います。

 それから、国際交流事業として、要するに中学生の海外派遣事業をこちらに回したということですよね。中学生のその部分については、その後でもまた出てくると思うのですが、どういうふうにそれを補っていくのか。かつて派遣事業については、要するにその恩恵を享受するのがすごく少ないということと、行けない子のための国際教育はどうなのかということで質問してきたと思うのですが、その部分がすっぽり抜けてしまうのです。そうすると、小学校の方に教育費の方が移行して、先ほどの削減も中学校費が一番多かったと思うのですが、その辺はどう考えられているのか伺いたいと思います。

 それから、適応指導授業なのですが、つい最近ですが、適応指導授業について文部省の不登校の対応のあり方について中間まとめというのが出ましたけれども、ここでかなり丁寧に適応指導教室の体制を整えなさいということが書いてあります。そうすると、「施設は集団で活動するための部屋、相談室、職員室などを備えることが望ましい」というふうに書かれているわけですけれども、あそこの家ではそこまで十分ないのではないでしょうか。そういうものの予算組みというのはどういうふうに考えられたのかお願いをしたいと思います。一般質問でもしましたが、その後にきちんとしたものを私ちょっと読ませていただいたのですけれども、なかなかこれでは桶川の場合は不十分だなというふうに思いますので、その点についてお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) それでは、まず英語関係の方からご説明いたします。

 まず、業者の件ですけれども、やはりそういう派遣を中心とする会社です。その会社を通して進めています。これにつきましては鴻巣とか上尾市とかそういうところでも、民間の英語の先生を入れて、こういう業者を通して行っております。

 それから、年間の全体の訪問ですけれども、例えば南小では3年1、4年が2、これはクラスですけれども、5年が2、6年が1ということで計6で、訪問予定総数は48時間、訪問予定日数が11日、訪問比率が7.0というふうになります。桶川北小学校では、3年生以上ですから3、3、それから4年が3、5年が3、6年が3、計12で、訪問予定総時数が96、訪問予定日数が22、比率では13.9となっています。桶川西小学校では3、4、4、4の15で、訪問予定総時数が120、訪問予定日数が28、比率が17.7。加納小学校が2、2で全部で8です。それで、訪問予定総数が64、訪問予定日数が15、9.5という形になっています。こういう一つの例で挙げましたけれども、全体で通しますと訪問予定総時数が688になります。訪問予定日数が158校です。こういう形になっております。

 なお、月別の訪問予定日数では、4月が5、5月が21、6月が21、7月が10、8月はゼロで9月が3、10月が22、11月が18、12月が12、1月が14、2月が19、3月が13、158日になっております。こういうふうな形で進めております。

 それから、中学生の海外派遣がなくなりまして、どういう形でこれを補っていくかということです。これにつきましては私どもも確かに議員さんが指摘するように、今後それがなくなったわけですから、中学校の英語教育の充実というのは非常に大事な点です。これにつきましては、小学校の方は民間の方で進めて、JETプログラムの方の2名を中学校の方に進めて、AETの方で進めていくと。それから、やはり英語の先生方をより研修、それからいろいろな英語活動、そういうものをより充実させながら、中学校の英語教育も充実させていかなければいけないなと、このように考えております。

 続きまして、適応教室の施設面ですけれども、これにつきましては確かに今の点におきましては完璧という形ではなくて、ちょっと狭いとかそういう点はあると思います。ただ、私も最初行ったときにはどうなのだろうと、こんなに離れていてわからないでと言ったら、逆に余りそれを大々的にわからせてしまうと、その先生が言うにはかえって来づらくなってしまうと。だから看板等も出したりいろいろするということもやはり難しいですよと、そういう点を意見としていただきました。

 なお、施設につきましては、明るさとか、それから夏なんかには快適な面とかそういうものをやはり教育委員会も努力していかなければいけないなと。私ども行って、教育長もカーテンを持ってきてくれたりして、いろいろ室内をきれいにしました。そういう点では幾らか我々も少しでもやれる範囲内ということで努力をしているわけですけれども、より一層そういう施設の改良点については今後も努力していかなければならないなと、このように思っております。よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。英語の指導助手の関係で、私時間給五千四、五百円になってしまうのではないかと、そうですよね。高いのですよね。今もちょっと688時間と聞いたので、かなり高いですよね。その金額の根拠というのは何なのでしょうか。

 それともう一つは、そこまでして小学生に英語に親しむというか、今までも国際交流で、例えば南小なんかだといろんなボランティアの人とかカンボジアの地雷撤去なんかも一緒にしたりとか、アジアの人たちとの交流とか、英語に親しむことは十分やっているのです。そこまでしてこのお金を378万をかけて、1時間といっても45分授業でしょう。それに5,400円をかけてまでする意味というのがどうもよくわからないのです。何のためにそこまでするのかなと。それよりも現実に中学校の中で国際交流をもっと促進するような授業というのが本当は求められているのではないですか。英語教師の研修やAETの活用といったところで、今まで小学校に行っていたAETは一切行かないと。その分時間数がふえたのですか。同じ英語指導助手の報酬の中で、時間数を中学校でふやしたのですか。そういうことですか。去年と同じ報酬で変わらなくて、労働時間がふえたということでいいのですか、そういうふうに理解して。そこまでしてここを逆に小学校に持ってきたということがどうしても理解できないのです、何のためかと。英語に親しむのだったらいろんな交流の方法があるし、外国人学校の交流とかいろいろやってきたはずです、それぞれの学校で工夫して。そこのところはもう一回きちんとお答えいただきたいと思います。

 それから、適応指導授業なのですが、単なる工夫とかなんとかではなくて、これはきちんとした学術的というか、きちんとした方針のもとに適応指導教室をつくるということが文部科学省でも言われているわけです。それで一つ気になったのは、表に看板を出すとかえって来づらいという発想は間違いではないですか。不登校はどこでも、どの子にでもあり得るということをきちんと考えなさいというのは、この指針だけではなくて、もっと前からも言われていますよね、その前の中間答申からも。最終答申ですか。そういうことであったならば、別に不登校の子が適応指導教室に堂々と行って、みんなで「こんにちは」と地域の方が迎えて、「よく来たね」ということが本来的なあるべき姿ではないのですか。学校に行けない子でも、その子のありようを認める適応指導教室。それをひっそりと暗く、何かこそこそ隠れて行くような発想というのは、そもそも教育相談とか適応指導教室のあり方間違っています、もっと堂々とみんな地域の中で迎え入れるというやり方をしないと。

 それともう一つは、必要な情報通信機器ネットワークが整備されていることとか、保健衛生上、安全上、管理上、適切なものとするとか、教具は常に改善し、補充するとか、そういういろんなことが求められているわけです。それを今あるもので何とかということではないと思うのです。そこは見直しを求めたいと思うのですけれども、場合によっては補正予算等々考えてやっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、いわゆる民間の方の賃金等を絡めて、どうして小学校の方にそれだけ重視するのかということなのですけれども、これは文部科学省も全体的に小学校から英語教育の充実ということを唱えております。これはやはり小学校の学習指導のところでも、英語活動というような形で触れております。私もこの小学校の英語は、まず子供にいわゆる触れさせていくということは、そこには教師の方もやはりそれを通して育成していくという形になると思います。そういう一つの英語の先生を、外国の先生を入れることによって教師の刺激にもなっていくかなと。

 これは私も実践している学校を見てきました。これは東部の方の学校なのですけれども、そこではいわゆる担任の先生も一緒に進めています。そこまでになったのは、やはり民間のそういう英語の先生、JETの先生、いわゆるそういう方たちの英語の先生を通しながら研修を深めて先生も高まっていったと、そういう報告も受けています。そういう面で、やはり小さいときから子供にも英語に触れて、日本はそれぞれアジアの国の中でもかなり英語をやっているのですけれども、英語が話せるのは少ないと、かなり低い方だということが先日ラジオ等でも報道されましたけれども、そういう面も含めてぜひ小学校からの充実ということを出しております。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後7時32分



△再開 午後7時35分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 小学校の英語活動の件でございますが、このAETを新たに小学校向けの者を1人雇いまして、そして20日間を考えております。1日7時間15分、年間1,450時間、そして。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後7時36分



△再開 午後7時36分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 教育部長。

   〔教育部長 黒瀬任通君登壇〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 先ほど課長から申し上げましたものちょっと誤りがございますので、正しいものを申し上げます。

 20日間ということでございます。そして、AETに。

   〔「200日」と言う人あり〕



◎教育部長(黒瀬任通君) 200日ということでございます。そして、申しわけございません。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後7時37分



△再開 午後7時37分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) ただいまの件につきましては、保留にさせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 数字の件もあるのですけれども、今のAETの関係ですけれども、基本的には小さいうちから英語の勉強をさせれば効果があるというのが前提になっていますよね。それは外国などで暮らして、英語づかりで、どっぷりとつかっていけば効果があるのです。ところが、今は、時間がはっきりわからないけれども、クラスに派遣するとおっしゃっているので、それが3、4、5、6年、4学年掛ける3クラスでもう12クラスありますよね。そういうところに派遣をした場合に、1年で何時間も配当されないでしょう。そういうことで英語を全く知らない小学生に効果があるというのは、これはちょっと考えられないことではないですか。そうすると、それはむだ遣いということになりますよね。それをこういう予算でとうとうと「英語のしゃべる桶川っ子」と、そういうことこそ教育上よくないです。そういう何というか過大広告というのは。

   〔「誇大広告」と言う人あり〕



◆26番(高野和孝君) 誇大広告というのかな。

 それで、中学校の場合は、英語をABCから習いますよね、This is a penから。そういう基礎的な知識を勉強した方が、外国人と英語で直接話すとわかるのです。だから時間が短いなら短いなりに効果があると思うのです。まるでこれ何だか人気取りの逆さまのむだ遣いというふうにもなってしまうと思うので、やっぱり根本的にそこのところは見直しをしていく必要があるのではないでしょうか。やってみて、1年見ましょうとおっしゃっていましたけれども、では1年間むだなお金使ってしまって、その結果どうするのですか。これは取り返しつきませんよ。これは第1点であります。

 それから、次の緊急雇用対策の関係でちょっとお尋ねしておきたいと思うのですけれども、213ページの一番下から出てくるのですけれども、この教育指導補助員の方でも、配置先と人数、賃金とか勤務時間、日数、業務内容、こういった点について、できればこれもだから資料でもいいのですけれども、ご報告いただきたいと思うのですけれども、これは国や県の補助との関係でさらにこの予算よりふえる可能性があるとおっしゃっておりましたが、その見通しはどうなのでしょうか。もうこの予算に入ってしまっているのでしょうか、それとも今後補正等で追加という形でできるのでしょうか。その辺明確にしてほしいと思います。

 それから、採用に当たっての採用方法、あるいはどういう資格の方か、あるいは人材の確保という点でどうなっているのでしょうか。教員の資格のある方がもし採用できれば、授業も担当できるわけですよね。そうすると、仕事の範囲がうんと広くなるのですが、その辺はどんなふうにお考えですか。

 それから、もう一点、適応指導授業の関係でありますが、いわゆる適応がうまくいって登校するようになったという効果が発表になっております。しかし、適応できないで引き続き不登校という状態の子供の方が圧倒的に多いわけでありまして、こういう子供に対してはどんなふうに対応していただけるのでしょうか。プロジェクトがあるということですが、具体的にはどういうふうに対応していただけるのでしょうか。

 それから、指導授業でありますけれども、学校との連携、あるいは市役所のいろんな担当部署との連携、これはどうなっているのでしょうか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後7時41分



△再開 午後7時41分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、英語の方の関係から説明いたします。

 小さいうちからの英語の活動が本当に効果があるのかどうかという点ですけれども、これにつきましては教育委員会といたしましては効果があるということでこの事業を進めました。これにつきましては、子供の活動だけではなくて、先ほど申し上げましたとおり、子供とともに教師もそこで高まっていくと。私も先ほど申し上げましたけれども、学校を実際に見まして、いわゆる教師の方も高まって、子供が本当に楽しそうに英語活動に親しんでいると。それが例えば、この先生が8時間ということですけれども、それプラスそれが派生して先生たちで子供の指導をすると、そういう点もありますので、そういうような点でご理解の方をよろしくお願いします。

 それから、教育指導補助員ですけれども、配置先、人数、賃金、勤務時間、日数、業務内容等ですけれども、各校2名、15年度です。それで、24名配置いたします。1日7,150円、5.5時間の勤務になります。日数では、前期90日、4月8日から9月30日までになっています。後期の継続の可能で、これは8月ごろにまた学校と確認をとっています。業務内容といたしましては、小中学校の各教科等の指導補助及びその他必要な業務を担当する。授業としては、これはあくまでも補助ですので、いわゆる免許を持っているといっても、1人でこの方が授業をやることはできません。そういうことでチームティーチング等で形をとりながら授業を進めていくということです。

 今後の増員の可能性ですけれども、この件につきましては埼玉県の緊急雇用創出基金市町村補助事業の適用を受けていますので、その授業の動向を見ないとわかりません。今後については現在未定です。しかし、努力はしていきたいと、このように思っております。

 それから、採用に当たっての件ですけれども、これについては人材の確保ということで、まず広報、それからハローワーク、そういうようなところを通しまして行いました。今年度は42名の募集がありまして、面接等を行いながらこの24名を決定いたしました。

 続きまして、適応指導の関係ですけれども、これにつきましては、まず事業内容といたしましては桶川市小中学校の不登校の児童生徒に対して自立と学校生活の適応に係る指導を行うということです。活動日は週3日、月水金となっています。先ほど部長の方からもありましたけれども、相談活動等を通しながら来年度は行っています。一応適応指導の方は9時30分から12時と、そういう形をとっております。活動内容は、学習活動、集団活動、これはゲームや造形工作などです。その他友達との心の触れ合いを深めていくようなそういう調理実習、それから野外活動などの体験的な活動を行っています。

 効果ですけれども、12名の通級者のうち、完全復帰が3名、定期復帰が3名、不定期だが、学校復帰している者が4名、けやきのみで通っている人が2名、中学校の卒業生の4名が進学しています。引き続き不登校の子供に対しては、いわゆる4月はチャレンジ期間として登校へ向け本人が努力、5月からはどうしても復帰できず、なおかつ適応指導受けたい場合は学校長と相談の上、再度通級し、ここでエネルギーをためられるようにしていきたいと、こういう形で指導を進めています。

 それから、学校との連携ですけれども、在籍校との連絡や調整などを行い、スムーズに学校復帰できるように支援する。また、さわやか相談員や教育相談員、市の教育相談担当との連携を図って、連絡会を学期1回程度開催して連携を図っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 小学校の英語教育ですけれども、小さいうちから効果があるので進めたいというお答えなのです。少人数授業が効果があるから、それで行きたいというのと同じような、ちょうど小泉さんが言っているようなお答えしかないのですけれども、私が言っていることは、小さいうちから英語の勉強をやればいいに決まっているのですけれども、それは圧倒的な英語に触れる時間がなければだめではないかと言っているのです。それを小学校から、小さいうちからやれば効果があるというそこだけとって、このやろうとしている実態は全く無視して、そこしか言わないというのはこれはワン何とかボキャブラリー何とかというのがありましたけれども、私も英語苦手です。

 そういうことで、どうしても決めたからやってしまいたいということしかこれ受け取れないです。本当にそういうふうに思っているのですか。小さな子供が年間何時間も外国人と触れ合わない、しかも1対1ではないです、40人学級でやるのですから。それで1時間や2時間年間あって、英語教育だなんて言えます、これ桶川の学校教育というのは。それはどこへ出しても通用しないことだと思います。であれば、もっといろいろ考えて、NHKの3チャンネルでやっているのを聞いた方が、ビデオで見た方がよっぽどいいです。あれを見ていればかなり勉強になると塾の先生も言っています。大人も参考になる。そういうやり方は幾らでもあるのではないですか。

 それで、やっぱり中学校で基礎をやるように、桶川の小学校でも同じように、中学校と同じような授業を時間をとってやっていくのだと。そういう上に直接外国人とも触れ合っていくのだというのならわかるのです。そういうことは全然なしで、この目立つところだけとって効果があるというのは、これは税金のむだ遣いです、はっきり言って。それでもやるということをおっしゃるのかどうかわかりませんけれども、やっぱりやる以上大切な子供たちと大切な税金ですから、そこはよく考えて研究して、調査してやるべきではないのですか。もう一回お答えを願いたいと思います。

 次に、この緊急雇用対策でありますけれども、教員免許を持っていないので補助的な仕事に限られるということですけれども、今実際やっているもの見ると、クラスの中にいろいろどうも全体の事業の中でついていけないと。どうも動きが多くて多動だとか、どうしても若干おくれがあるとか、いろんな方が普通学級にいらっしゃいます。そういった方をどっちかというと中心的に見ないと、このクラス全体の運営がやっていけないのです、現実は。それで、補助の方がやっぱり必要であり、効果を発揮しているのです。ですから、これをTTだというふうには言えないのではないですか、今TTとおっしゃいましたけれども。TTというのは、やっぱり教員免許を持った方が2人いてやるのなら、少人数授業であり、TTです。ところが、免許のない方はあくまで補助だというふうになれば、これはTTと言ってはまずいのではないですか。どうなのですか。桶川方式のTTというのはまだいいですけれども、ちょっとやっぱりそういう言い方もどうも本当に子供たちのことを考えて真剣に努力しているということとは思えないのです。その辺もう一度お答え願いたいと思います。

 以上。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、英語の方なのですけれども、この件につきましては外人の先生だけで進めるということではありません。これにつきましては、先ほども申しましたけれども、市内の小学校におきましても、この外国の先生以外に自分の学校でも英語活動を研究して進めております。例えば、西小学校などは非常に計画的に「英語でわくわく」という形でそれぞれの自校で計画を立てて進めております。だからこういう活動、それから朝日小学校ではもう本当に英語のしゃべれる先生を中心にしながら、3年生以上やはり英語の方をかなり意欲的に計画して進めています。だからそういうそれぞれの学校で自主的に取り組んでいるものをより助けていく、そういうものも今度民間で取り入れる英語の先生を通してより高めていくと。やはり物事何かにアタックしていかないと、よりいいものが出ていかないのかなと。だから自主的にもう小学校で4校が取り組んでいます。西小学校、川田谷小学校、日出谷小学校、朝日小学校と、そういうような学校もありますので、これらの先生を通してより高めていく、そういうこともできるのではないかなと思っています。

 それから、教育指導補助員の件ですけれども、議員さんがおっしゃるようにやはりおくれている子供たちにも十分に目が行き届くようなそういう形で授業を進めていくということが非常に大事かなと。先ほどTTという形で言いましたけれども、TT的ないわゆる補助ですので、正規のTTというとまた難しい点があります。

 それから、この件につきましては、今の少人数指導でも3クラスでとったり、いろいろな形を通しながら、より子供たちを少人数にして授業を行っていると。それから、補助員を入れて先生が2人で、3名で行うとか、いろんな方法もあります。そういう点で教育指導補助員の方がいろんな面で日々の教育活動に積極的に寄与しているということで、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 英語なのですけれども、年間の授業時数が各決まっているわけです。その中でどこかの教科にそれが入ると思うのですが、そうしますとほかの教科が授業時数が減るというふうに考えられるのですけれども、そこら辺について教えてもらいたいのですが、もしきょうでなくても、資料と一緒にでも結構ですけれども。

 それと、この英語については評価をされるのでしょうか、その点も教えてください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 英語の活動ですけれども、どの時間で行うかということなのですけれども、確かに議員さんおっしゃるようにそういう疑問あると思います。総合的な学習をまず中心に進めています。国際理解教育ということを通しながら進めています。学校によってはそのほかに特別活動の時間等を通して行っているところもあります。そういう点でよろしくお願いします。

 また、評価につきましては、これをやってしまうとぎすぎすになってしまいますので、楽しく英語活動に触れるということで評価をしないという形で進めていきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 次、214、215。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後7時56分



△再開 午後7時56分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△延会について



○議長(渡辺映夫君) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 明26日は午前10時から本会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△延会の宣告



○議長(渡辺映夫君) 本日はこれにて延会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△延会 午後7時57分