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埼玉県 桶川市

平成14年 11月 臨時会(第1回) 11月12日−01号




平成14年 11月 臨時会(第1回) − 11月12日−01号







平成14年 11月 臨時会(第1回)



     ◯招集告示

桶川市告示第105号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第102条第3項の規定に基づき、平成14年桶川市議会第1回臨時会を次のとおり招集する。

  平成14年11月5日

                    桶川市長  岩崎正男

 1 期日  平成14年11月12日(火)

 2 場所  桶川市議会議場

 3 付議事件

  (1) 平成14年度桶川市一般会計補正予算(第3回)

     ◯応招・不応招議員

応招議員(23名)

    1番  佐藤京子君      3番  小野克典君

    4番  岡地 優君      5番  関根 武君

    6番  市川幸三君      7番  飯野信子君

    8番  中島京子君     11番  川辺 昭君

   12番  内田泰弘君     13番  関根隆夫君

   14番  大沢信幸君     15番  砂川忠重君

   16番  山崎忠行君     17番  皆川宗治君

   18番  白子敏夫君     19番  大沢和子君

   20番  安藤重夫君     21番  北村文子君

   22番  新井彬民君     23番  松川保彰君

   24番  渡辺映夫君     25番  加藤千穂香君

   26番  高野和孝君

不応招議員(1名)

    9番  和久津和夫君

          平成14年桶川市議会第1回臨時会 第1日

平成14年11月12日(火曜日)

 議事日程(第1号)

 第1 開会

 第2 開議

 第3 議事日程の報告

 第4 会議録署名議員の指名

 第5 会期の決定

 第6 追悼の式

 第7 議第10号議案の上程、表決

 第8 市長の行政報告

 第9 市長提出議案第57号議案の上程、説明、質疑、討論及び表決

 第10 第57号議案撤回の件上程、説明、承認

 第11 閉会

午後1時04分開会

 出席議員(23名)

   1番  佐藤京子君      3番  小野克典君

   4番  岡地 優君      5番  関根 武君

   6番  市川幸三君      7番  飯野信子君

   8番  中島京子君     11番  川辺 昭君

  12番  内田泰弘君     13番  関根隆夫君

  14番  大沢信幸君     15番  砂川忠重君

  16番  山崎忠行君     17番  皆川宗治君

  18番  白子敏夫君     19番  大沢和子君

  20番  安藤重夫君     21番  北村文子君

  22番  新井彬民君     23番  松川保彰君

  24番  渡辺映夫君     25番  加藤千穂香君

  26番  高野和孝君

 欠席議員(1名)

   9番  和久津和夫君

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      岩崎正男君   助役      大島誠一郎君

  収入役     大塚一雄君   総務部長    清水敏之君

  市民生活部長  中村 進君   健康福祉部長  酒井秀雄君

  都市整備部長  島村信男君   教育長     高部博子君

  教育部長    黒瀬任通君   総務課長    岩附慎一郎君

  財務課長    中島 茂君   廃棄物対策課長 長島豊治君

  こども課

          法澤真知子君

  主席主幹

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長    坂田和之

  主幹      菊地正義

  主任      岡野 充



△開会の宣告                     (午後1時04分)



○議長(渡辺映夫君) 定足数に達しておりますので、平成14年桶川市議会第1回臨時会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(渡辺映夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(渡辺映夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

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△会議録署名議員の指名



○議長(渡辺映夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長より指名いたします。

   17番  皆川宗治君

   19番  大沢和子君

   20番  安藤重夫君

 以上、3君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(渡辺映夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は、11月12日の1日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、今臨時会の会期は1日間と決定いたしました。

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△追悼の式



○議長(渡辺映夫君) この際、謹んでご報告申し上げます。

 関口作之丞君には、去る11月9日に逝去されました。これより同君のご冥福を祈り、黙とうをささげたいと思います。



◎事務局長(坂田和之君) ご起立願います。

 それでは、1分間の黙とうをお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 黙とう。

   〔黙とう〕



◎事務局長(坂田和之君) 黙とうを終わります。

 ご着席願います。



○議長(渡辺映夫君) 次に、関口作之丞君の逝去を悼み、議員を代表して哀悼の意を表するため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 23番、松川保彰君。

   〔23番 松川保彰君登壇〕



◆23番(松川保彰君) 23番、松川保彰でございます。

 ただいま議長からご報告がありましたとおり、関口作之丞君は11月9日、伊奈の病院におきましてご逝去され、本日告別式がとり行われたところでございます。

 議長のお許しを得ましたので、議員を代表して謹んで哀悼の言葉をささげます。

 関口さんは、昭和42年に町議会議員に当選して以来、6期という長きにわたり、市政の枢軸に参画いたしました。この間、市議会副議長、総務常任委員長、公害調査特別委員長、議会運営委員長、決算特別委員長、建設常任副委員長などの要職につかれ、すぐれた識見とすぐれた手腕をもって真に民意を代表した議会人として、桶川市の発展のためご尽力されました。その功績はまことに大なるものでございます。

 また、あなたは温厚な人柄をもって、議員や市長を初めとする市職員のみならず、地域の人々からも慕われ、地域社会のよき相談役として遺憾なくご尽力されましたことに対しまして、本当に頭の下がる思いでございます。

 最初に病魔に冒されたときは元気に戻ってこられ、ご活躍されたときは本当によかったと思っておりました。病気が再発したと聞き、一日も早い回復を願い、またともに活躍できる日を期待しておりましたが、突然の訃報に対してがく然としたところであります。再びこの議場に関口さんの姿を見ることができなくなってしまったことに、私たちは悲しみの余り、言葉に言い尽くせないほど哀悼の念でいっぱいであります。

 私たちは、あなたのとうとい信念を継承し、桶川市の発展と市民生活向上のため、市政進展により一層尽力する決意をお誓いいたします。

 心からご冥福をお祈り申し上げ、哀悼の言葉といたします。

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△議第10号議案の上程、表決



○議長(渡辺映夫君) 日程第3、関口作之丞君の逝去に対し、弔意を表するため、議第10号議案を議題といたします。

 局長をして朗読させます。

   〔事務局長朗読〕

 議第10号議案

  哀悼決議

 桶川市議会議員関口作之丞君の逝去を悼み謹んでご冥福を祈る。

 右、決議する。

 平成14年11月12日

                                桶川市議会

 平成14年11月12日提出

                    提出者 桶川市議会議員 内田泰弘

                    賛成者    同    佐藤京子

                     同     同    小野克典

                     同     同    市川幸三

                     同     同    関根隆夫

                     同     同    皆川宗治

                     同     同    松川保彰

                     同     同    高野和孝



○議長(渡辺映夫君) 朗読は終わりました。

 お諮りいたします。議第10号議案は、会議規則第37条第2項の規定により全体審議ということにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第10号議案は全体審議とすることに決しました。

 お諮りいたします。議第10号議案については、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 これより採決いたします。

 議第10号議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第10号議案 哀悼決議については、原案のとおり可決されました。

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△市長の行政報告



○議長(渡辺映夫君) 日程第4、市長より行政報告について発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 皆さん、こんにちは。

 本日ここに、平成14年桶川市議会第1回臨時会を招集申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては、大変お忙しい中ご健勝にてご出席を賜りまして、まことにありがとうございます、厚く御礼を申し上げたいと思います。

 当面する市政の諸問題につきましてご審議をいただきますことは、市政発展のためにまことに感謝にたえないところでございます。

 さて、本日とり行われ、出席をさせていただきました関口作之丞議員の急逝は、本当に突然のことでございまして、大変残念なことでございました。議会はもちろんでございますけれども、市といたしましても大きなものを失ったという思いでございます。氏の高まいなる見識と剛毅にしてかったつなる、また慈愛に満ちた人格は、市民の敬愛の的でもございました。今後も関口さんの功績を継いで、桶川市の将来の建設のために市民の生活を守り、市民とともに考える市政推進をお誓い申し上げまして、ここに哀悼の意を表したいと思っております。

 それでは、議案の説明に先立ちまして、行政報告をさせていただきます。お手元に配付をいたしました資料をごらんをいただきたいと思います。

 最初に、桶川市環境センター周辺対策協議会からの住環境の整備に関する要望等についてでございますが、9月定例会におきまして行政報告させていただきましたが、去る7月23日に桶川市環境センター周辺対策協議会が設立をされたところでございます。

 以来、この協議会の構成地区でございます小針領家地区、五町台地区、倉田南部・北部地区、舎人新田地区の各地区対策協議会におきまして、地域の住環境整備計画等について話し合いが行われ、各地区対策協議会の要望がまとまり、市に提出されたところでございます。

 主な内容といたしましては、道路整備事業、水路整備事業、交通安全施設整備事業等でございます。つきましては、今後各地区対策協議会と協議調整を図り、この取り扱いをまとめてまいる所存でございます。

 二つ目といたしまして、可燃ごみの他団体への処理委託内容についてでございますが、9月定例議会におきまして行政報告させていただきました環境センターの焼却施設改修に伴う本市の可燃ごみについての焼却処理を、当分の間近隣の5団体に委託するために、それぞれ協議をさせていただいております。

 それぞれの団体におきましては、地域の意向や自区内のごみ処理をする施設能力の問題等の状況があるわけでございますが、最大限桶川市の事情をご理解いただき、受け入れ態勢を整えていただいており、今月下旬から順次搬入を開始する予定でございます。

 その状況について申し上げたいと思います。

 蓮田白岡環境センター(蓮田市白岡町衛生組合)でございますが、日量30トン、月20日換算で600トンの受け入れでございます。

 埼玉中部環境センター(埼玉中部環境保全組合)、日量25トン、月30日換算で750トンの受け入れでございます。

 伊奈町クリーンセンター(伊奈町)、日量7トン、月30日換算で210トン。

 上尾市西貝塚環境センター(上尾市)、週20トン、月4週換算で80トン。

 川島町環境センター(川島町)、日量5トン、月20日換算で100トン。

 なお、他団体への搬入開始後、年末年始のごみ量のふえる時期でもあり、それぞれの団体とは個々に数量を調整しながら搬入していくことになります。

 また、事業系の一般廃棄物を収集しております許可業者につきましては、当面蓮田白岡環境センター、埼玉中部環境センター、伊奈町クリーンセンターへ搬入する方向で準備を進めております。

 今後も市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、ごみの減量を進め、他団体へ委託する量を減らすよう努力しますとともに、各団体とは常時調整しながら円滑な搬入をしていきたいと考えております。

 三つ目といたしまして、ごみ袋の認定基準の見直しについてでございますが、平成14年10月1日から実施しております指定ごみ袋制度について、その認定基準の見直し作業を行っておりましたが、このたび、去る10月21日の全員協議会におきましてご説明申し上げましたように、新しい基準がまとまりましたので、その概要を報告申し上げます。

 まず、市民の皆さんから要望が多くありました小さい袋の導入につきましては、燃やせるごみ用について、新たに15リットルの大きさの袋を追加することといたしました。

 次に、袋の厚さにつきましては、従来0.04ミリから0.05ミリの厚さでありましたが、0.023ミリから0.03ミリの厚さに変更することとしました。

 材質につきましては、「金属・ガラス・乾電池用」と「その他ごみ用」を除き、従来の低密度ポリエチレンから高密度ポリエチレンに変更することとしました。

 着色につきましては、着色率を従来の5%から2%程度に抑え、色の判別ができる程度の着色としました。

 ダイオキシン抑制剤につきましては、活性フェロキサイドに限定をせず、他の抑制剤についても認めるよう変更しました。

 ごみ袋の材料等についての国内産の規定については、限定はしないこととしました。

 今後は、この新基準により、新しいごみ袋が年内を目途に市民に行き渡るよう対応してまいりたいと考えております。

 最後に、市町村合併への取り組みについてでございますが、去る11月6日、県央都市づくり協議会役員会が開催され、来年度の事業計画や予算等が審議されました。その中で合併問題についても協議をされたところですが、その内容について報告させていただきます。

 まず、住民意識調査については、桶川市と吹上町では既に実施済みであることから、共同実施は困難であり、未実施の団体ではそれぞれのところで実施することを確認したところであります。

 また、長年取り組んできている一部事務組合等の協力関係も大切なものでありますが、県央都市づくり協議会が中心となって、今後も引き続き合併に関する調査研究の事務を進めるということが確認されたところであります。

 以上で行政報告を終わらせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 以上で市長の行政報告を終わります。

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△市長提出議案第57号議案の上程、説明、質疑、討論及び表決



○議長(渡辺映夫君) 日程第5、市長提出議案第57号議案を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 本臨時会におきましてご審議をいただきます議案につきまして説明をさせていただきます。

 今回上程いたしました第57号議案 平成14年度桶川市一般会計補正予算(第3回)につきまして、提案説明をさせていただきます。

 第57号議案 桶川市一般会計補正予算(第3回)の内容の一つは廃棄物処理施設改修に関する予算で、これは一つとして、ダイオキシン類対策を目的に排ガス高度処理施設整備工事であります。二つ目として、焼却炉から排出される焼却灰をばいじんと分離する灰固形化施設整備工事であります。三つ目として、老朽化対策工事を行うもので、平成14年度と15年度の継続費の設定もさせていただいております。

 二つ目には、9月30日に判決のありました焼却灰の資源化に関する建物明け渡し請求の裁判に関する弁護士費用。

 三つ目には、児童手当、児童扶養手当の歳出増でございます。

 歳入歳出にそれぞれ4億6,082万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を196億8,239万3,000円とするものでございます。

 詳細につきましては、担当部長よりそれぞれ説明をさせますので、よろしくご審議の上、議決を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) それでは、第57号議案 平成14年度桶川市一般会計補正予算(第3回)につきまして、補足説明をさせていただきます。

 まず、ナンバー1の一般会計補正予算書の3ページをお開きいただければと思います。平成14年度桶川市の一般会計補正予算(第3回)は、次に定めるところによる。

 まず、歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億6,082万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ196億8,239万3,000円とする。

 2項といたしまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるというものでございます。

 第2条 地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、「第2表 継続費」による。

 第3条 既定の地方債の追加は、「第3表 地方債補正」によるというものでございます。

 それぞれの内容につきましては、別冊となっておりますナンバー2の補正予算説明書でご説明を申し上げたいと思います。

 別冊ナンバー2の5ページをお開きいただきたいと存じます。初めに歳入でございますが、11款の国庫支出金のうちの民生費国庫負担金といたしまして、児童扶養手当と児童手当に関する国の負担金699万8,000円を計上いたしました。説明欄の1段目が児童扶養手当の国庫負担金でございまして、2段目以降の第4節、5節、6節が児童手当に関するものでございます。

 次のページの初め、2目でございますが、衛生費国庫補助金といたしまして、廃棄物処理施設改修事業費補助金を3,016万7,000円計上いたしました。

 次の12款の県支出金は、児童手当に関する県の負担金でございます。161万9,000円の増額となっております。

 続きまして、7ページ繰入金でございますが、説明欄をごらんいただければと思います。今回の補正予算の歳出増の財源といたしましては、国庫支出金、県支出金、市債のほか、廃棄物処理施設改修事業に要する経費は公共施設整備基金から、その他の経費は財政調整基金からそれぞれ繰り入れることといたしました。

 次の項目の市債は、廃棄物処理施設に係るものでございます。

 改修事業全体の費用は、継続費のところで説明をさせていただきます。

 次に、8ページの歳出について説明をさせていただきます。2款総務費は、9月30日に第1審判決がありました焼却灰の資源化に関する建物明け渡し請求事件の裁判費用でございまして、訟務報償金82万5,000円は、第1審に要した弁護士の日当分と相手方が控訴しましたので、それに対する弁護士の着手金でございます。

 次の民生費の児童福祉費、2目児童措置費には、児童手当と児童扶養手当が計上してございます。児童手当支給事業は、児童手当の支給に要する経費が支給対象者の増により不足となりましたので、増額をさせていただくものでございます。

 9ページの児童扶養手当支給事業につきましては、一部支給の対象者の増等により、補正増をさせていただくものであります。

 10ページの4款衛生費の2項清掃費に移らせていただきます。本臨時会で補正をお願いいたします清掃費は、廃棄物処理施設の改修の費用及び改修している期間に他市町の処理施設に処理を委託するに当たっての関係経費でございますが、まず改修費の総額を見ていただければと思います。

 12ページをお開きいただければと思います。廃棄物処理施設改修事業は、平成14年度、15年度の2カ年度にまたがりますので、継続費として計上することになりますが、これは年度割と年度ごとの財源内訳でございます。

 14年度が4億3,034万4,000円、15年度が18億8,778万2,000円で、合計23億1,812万6,000円でございまして、それぞれの財源は、中ほどの特定財源欄にございますが、2カ年度の合計で国庫支出金が3億5,251万5,000円、地方債が12億1,230万、その他が5億5,331万1,000円でございます。このその他の特定財源とは、公共施設整備基金からの繰り入れのことでございます。14年度分は、歳入歳出とも本年度の歳入歳出予算に計上することになります。

 お手数ですが、10ページに戻っていただければと思います。その歳入歳出予算でございますが、こちらには改修に係る費用の14年度分と継続費にはないその他の14年度に係る費用を計上してございます。

 初めに、塵芥収集事業でございますが、これは他市町村の処理施設に搬送するため、職員、収集車などが足りなくなりますので、臨時職員7名を雇用する費用、臨時職員募集のための広告料、塵芥収集車の5台の借上料、燃料費、借り上げた車に取りつける無線機の購入費用でございます。

 下の一般廃棄物処分事業の旅費は、他市町村への搬送が職員の出張に当たり、日当の支給要件に該当する場合がありますので、所要額を補正するものであります。

 11ページの委託料は、個人や事業者が直接持ち込む廃棄物も他市町村の処理施設に運ばなければなりませんが、これを業者に委託しますので、その委託料でございます。

 次の事業名、施設改修事業の増、4億3,034万4,000円は、廃棄物処理施設改修の本年度分の工事費用とその監理委託料でございます。

 以上、一般会計補正予算の補足説明をさせていただきました。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 私の方から環境センター焼却施設改修事業の概要につきましてご説明をさせていただきたいと思います。

 今回の環境センターの改修工事計画につきましては、施設の精密機能検査を実施した結果と、廃棄物処理法やダイオキシン類対策特別措置法に基づきまして、三つの側面から工事の計画をいたしております。

 一つといたしましては、排ガス高度処理施設整備工事でございます。これは排ガス中のダイオキシン類の低減化を目的とした整備工事でありまして、国庫補助事業の対象となるものでございます。

 二つとしては、灰固形化施設整備工事でございます。これは焼却炉から直接排出される焼却灰とガス冷却室ろ過式集じん器等から排出されるばいじんを分離いたしまして、そのばいじんについては重金属溶出防止処理を行う整備工事でありまして、国庫補助事業の対象となるものでございます。

 三つとしては、老朽化対策工事でございます。環境センターは、ご案内のとおり、稼働後24年を経過し、各施設や構造物の老朽化が著しく、今後の安定稼働に支障があることから、精密機能検査をもとに老朽化対策工事を行うものでございます。これは市の単独事業となりまして、国庫補助の対象にはなりません。

 議案資料のお手元に配付をさせていただきました廃棄物処理施設改修事業内訳につきましてご説明をさせていただきます。ごらんをいただきたいと思いますが、まず1ページ目の一番上の事業別内訳でございますけれども、排ガス高度処理施設整備事業につきましては、老朽化対策工事を含めまして合計事業費が20億9,153万7,000円となります。そのうち補助事業が12億2,065万7,000円、単独事業が8億7,088万円となります。

 次の欄の灰固形化施設整備事業につきましては、事業費の合計で1億9,466万9,000円、補助事業が1億5,601万9,000円、単独事業が3,865万円になっております。

 次の欄の監理委託でございますが、合計で3,192万円でありまして、補助事業として1,390万円、単独事業として1,802万円でございます。

 全体の合計で、23億1,812万6,000円でありまして、補助事業費が13億9,057万6,000円、単独事業費が9億2,755万円でございます。

 次に、真ん中の財源内訳でございますが、国庫補助金が補助率4分の1で3億5,251万5,000円、地方債が全体で14億1,230万円でありまして、補助事業分が充当率90%で9億3,400万円、次の単独事業分でございますが、起債対象事業費は、上段にあります9億2,755万円のうち、ガス冷却室あるいは電気集じん器等の既設機器の撤去工事及び移設工事等を除いた6億3,794万円に対し充当率75%で4億7,830万円となります。

 一般財源といたしましては、全体で5億5,331万1,000円でございます。補助事業の部分で1億406万1,000円、単独事業分で4億4,925万円となるものでございます。

 次に、一番下の年度別内訳でございますが、平成14年度分といたしまして全体事業の18.6%相当を施行するものとし、4億3,034万4,000円、平成15年度分を18億8,778万2,000円とするものでございます。

 次に、2ページ目と3ページ目をごらんいただきたいと思いますけれども、排ガス高度処理施設工事及び灰固形化施設工事の概要をお示しをしてございます。どちらも右側の表には補助対象の事業費と対象外事業費を示しております。表の左側には、それに対応する工事の内容を掲げさせていただきました。

 左側の一番上の方に、?−1などとの記号がございますけれども、4ページにありますA3カラーの印刷の処理フロー、こちらもあわせてご参照いただきたいと思います。この図と対比をいたしております。

 このフロー図は、工事後の処理フローを示したものでございまして、青枠で囲んだ部分が排ガス高度処理施設。図面の方をこちらに大きくしたものを張り出してございますけれども、青枠の部分につきましてが排ガス関係でございます。だいだい色で囲んだ部分が灰固形化施設に該当する部分でございます。また、それぞれに補助対象事業を赤い色、対象外を緑色と塗り分けております。

 恐れ入りますが、2ページにまた戻っていただきたいと存じます。排ガス高度処理施設の工事概要につきましてご説明をさせていただきます。主な工事項目は一覧にお示しをしたとおりでございますけれども、主な機器につきましてご説明をさせていただきたいと思います。

 まず、上の欄の補助対象事業についてでございますが、一番上の燃焼設備として、焼却炉の炉内へ二次燃焼空気を吹き込んで完全燃焼を促し、ダイオキシン類の発生を抑制するために設置をいたします?−1、二次空気吹込ノズル、あるいは二次空気を送り込む?−2、こちらの方の拡大した図面の方で指してございますけれども、この部分でございます。?−2の二次空気送風機を新設をいたします。

 次に、燃焼ガス冷却設備では、高温の排ガスを水により冷却する?−1、ガス冷却室とその水噴霧ノズル、これが?−2、それから水噴霧ポンプ、?−3を更新をするものでございます。

 次の排ガス処理設備では、排ガスを200度以下に減温をさせ、ダイオキシン類の再合成を防止する?−1のガス減温器の新設、それから集じん効率が高く、ダイオキシン類を含むばいじんを高度に除去いたします?−3、ろ過式集じん器等の新設があります。さらに、ろ過式集じん器に活性炭と助剤と消石灰を吹き込みまして、ろ過式集じん器のろ布の上でダイオキシン類の高効率除去あるいは塩化水素の高効率除去を同時に可能といたします。なお、活性炭吹き込み施設につきましては、既設のものをそのまま使用をいたします。次に、?−7あるいは?−8の助剤吹き込み設備の助剤とは火山岩の粉砕物でございまして、ろ過式集じん器のろ布の保護等の役割があります。

 次の通風設備では、主にろ過式集じん器等の設置により、排ガス経路の圧力損失が大きくなるために、?−2、より能力の大きい誘引通風機に更新をし、排ガスを煙突まで誘引をいたします。

 次に、下の表の補助対象外の主な項目といたしましては、焼却炉内部へのごみ投入量が把握できる?−4、クレーンへの荷重計の新設、あるいは焼却炉の火格子と呼ばれるストーカ部分の補修工事であります?の4、燃焼装置の更新、あるいは煙突にひびが入っているために行う?−1、煙突の改修及び?−2、焼却炉から排出される焼却灰用のコンベヤの老朽化、あるいは?−3、灰出しバンカの老朽化が著しいために更新工事等がございます。

 次に、3ページをお願いいたします。こちらは灰固形化施設の工事概要についてでございますけれども、補助対象内の項目では、ガス冷却室あるいはガス減温器、ろ過式集じん器などから排出されるばいじんを灰固形化施設まで搬送する?−1、ダスト搬送コンベヤ類の新設や、ばいじんと重金属安定剤等の薬品をまぜ合わせます?−4、混練機、それから重金属安定剤を貯留する?−5、薬剤タンクや、処理をいたしましたばいじんを貯留し、トラック等に排出する?−10、処理物バンカの新設等がございます。

 ここで、?−4、混練機や?−8、添加水注入ポンプ等の各種ポンプなどが補助対象外として掲げられており、フロー図では赤と緑に塗り分けられているものがございますが、これは環境センターが24時間運転を行いますので、故障等の場合に備えて予備機を設けるためでございます。なお、予備機については補助対象としては認められておりませんので、緑色の対象外となっております。

 次に、フロー図の次の5ページをお願いを申し上げます。5ページでございますけれども、このページからとじ込みをいたしました最後の21ページまでにつきましては、今回県を通じまして国へ提出をいたしました整備計画書の主な調書の写しでございます。

 6ページをごらんいただきたいと思います。6ページでは排ガス高度処理施設整備にかかわります計画の概要あるいは各工事別の金額をお示しした表でございます。

 次の7ページをお願いいたします。この表は事業費の算出根拠の資料でございまして、5業社から見積もりをとりまして、各項目別に5社の平均価格を算出し、その額の85%相当と最低価格A社の90%の価格のそれぞれ合計額を比較いたしまして、低い方の額を採用をいたしました。

 次の8ページをお願いを申し上げます。この8ページから16ページまでは、主要機器の新旧仕様や仕様の比較表でございまして、各工事箇所別に仕様の新旧及び整備理由、さらには整備効果を示したものでございます。主要なものにつきましては、先ほどご説明申し上げましたので、大変恐縮でございますけれども、ここでは説明を省略をさせていただきます。

 なお、老朽化対策の改修工事につきましては、14ページからお示しをさせていただいてございます。ごらんをいただきたいと存じます。

 次に、17ページをお願いいたします。このページから20ページまでは、灰固形化処理施設にかかわる整備計画書の主なものでございます。18ページにつきましては、灰固形化処理施設整備の計画概要、あるいはまた各工事箇所の金額をお示しした表でございます。

 次の19ページでは、事業費の算出根拠の資料でございまして、排ガスと同様に5業者から見積もりをとりまして、その平均価格の85%と最低価格の見積もり、A社の90%の合計を比較いたしまして、低い方の額を採用いたしました。

 次に、20ページをお願いいたします。この表については灰固形化の新旧比較表でございますが、灰固形化施設については今の施設には設置されておりませんので、すべての項目で新設となります。

 最後の21ページをお願い申し上げます。工事工程表になりますけれども、この工程表では平成14年12月中旬に入札が執行されたとした場合、右の方にありますように、試運転が平成16年2月ころに実施され、その後得られたデータを分析し、平成16年3月には工事が完了するものといたしております。

 最後に、1枚だけの資料がお手元にあろうかと思いますけれども、これは整備計画書作成実績及び施工業者一覧でございます。桶川市が現在整備計画の作成を委託をいたしました株式会社環境技研コンサルタントの平成8年から平成14年までの受注実績と、それに伴う施工業者を右側に記載した一覧でございます。参考にごらんをいただきたいと存じます。

 以上、今回の環境センターのごみ焼却施設改修事業につきまして、概略でございますけれども、ご説明とさせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 以上で市長提出議案に対する説明は終わりました。

 お諮りいたします。第57号議案は、会議規則第37条第2項の規定により、全体審議ということにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第57号議案は全体審議とすることに決しました。

 第57号議案の質疑を行います。予算説明書ナンバー2の5ページから質疑を行います。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 児童扶養手当と、それから児童手当の補正増の理由について、もう少しその根拠を具体的に説明を願いたいと思うのです。離婚がふえたとか、あるいは不況、あるいは高失業率等に基づく所得の減少とか、いろいろそういう影響だということなのですけれども、その辺をどんなふうに見積もっていったのか説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時50分



△再開 午後1時50分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 こども課主席主幹。

   〔こども課主席主幹 法澤真知子君登壇〕



◎こども課主席主幹(法澤真知子君) それでは、児童扶養手当並びに児童手当の増額の理由についてご説明申し上げます。

 まず、児童扶養手当の増額でございますけれども、ご承知のとおり、今年の8月から認定あるいは支給事務が権限移譲されまして、あわせて所得制限額や手当額等に大きな変更があったわけでございます。

 当初予算を算定しました折は、この手当額、特に一部支給額でございますけれども、設定が全くわからない状況でございました。そういう状況でございましたので、平成13年度の12月支払い分をベースに伸び率をこれまで10%程度でございましたので、この数字を使いまして算定をいたしました。

 このたび12月支払いに向けて8月支給対象の方々に現況届を出していただいたわけでございますが、この現況届をもとに、新制度での手当額の認定並びに新規申請の状況を見ながら支払額を計算いたしましたところ、不足額が生じる結果となり、増額をさせていただいたわけでございます。結果的には20%近い伸び率となる予定でございます。

 その要因でございますが、やはり新規申請の増大がまず一つあるかと思います。平成13年度は月平均6件程度の申請状況でございましたけれども、今年度に入りましてから、4月から10月までの7カ月の申請状況でございますが、65件ございました。月平均9件を超える状況にありまして、特にこの9月には15件ほどの申請がございました。

 もう一点挙げるとしますと、やはり一部支給額が大変複雑多岐になったということであると考えております。一部支給額については、全額支給が4万2,370円でございますが、10円刻みで4万2,360円から1万円まできめ細かな設定がなされております。旧法による一部支給額2万8,350円を大きく上回る方々もおいでになりました。このようなことから不足額が生じたという状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、児童手当でございますが、児童手当につきましては、当初予算の編成をやはり平成13年度10月の定期払いをもとに2億1,000万ほど計上させていただきました。現状を見ますと、特例給付を除きまして支給件数が見込みを大きく上回っている状況でございます。6月の定期払いが7,248万5,000円、10月の定期払いが6,980万円でございました。

 2月の定期払いに向けて見込みを計算いたしましたところ、やはり不足額が生じる結果となりましたので、増額をさせていただくわけでございますが、主たる要因といたしましては、平成13年6月に所得制限が緩和されるという制度改正がございましたが、この適用対象となる方々がやはりふえてきているという点にあると考えております。

 平成13年度月平均40件程度の申請件数でございましたが、やはり今年度になりましてからは月平均60件ほどの申請状況がございます。このあたりの私どもの見きわめが足りなかったわけでございますが、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 当初ではよくわからなかった点もあるということですね。ただ、今の今年度に入っての現状を見ますと、やはりかなり所得面での落ち込み、何か給与所得者で日本全体では何か9兆円ぐらいトータルで所得が落ち込んでいるというような数字もたしかあったと思うのですが、その辺の状況というのはどんなふうにあらわれているのか。それから、離婚もふえてくるというようなこともありまして、これは児童扶養手当の方ですけれども、離婚に伴う片親というのですか、それはどんなような状況に今なっているのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) こども課主席主幹。

   〔こども課主席主幹 法澤真知子君登壇〕



◎こども課主席主幹(法澤真知子君) 所得の落ち込み並びに離婚がふえているという点についてのご質問でございますが、離婚がふえているという状況につきましては、国の人口動態統計を見ましたところ、やはり13年度、何か人口動態統計史上最高であるという離婚率を示したということでございまして、私ども桶川市におきましても7月以降39件の申請があったわけでございますが、うち37件は離婚による申請という状況でございました。

 それから、所得の落ち込みということでございますが、やはりこれは先ほども申し上げましたように、昨年所得制限緩和されたその範囲に多くの方々の申請がなされている状況でございますので、ご指摘のとおりの状況があるというふうに判断をいたしているところでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) この児童扶養手当の関係は、現在国会の中で母子家庭に支給されているこの扶養手当の改悪案が出されて、既に十分な審議がされないまま、衆議院を通られようとしているわけなのです。

 今回のこの補正予算では対象者の増ということですが、今年度の当初予算の中では、受給者の約半分に当たる、全国的には33万人が減額の対象になるだろうというふうに言われているものです。

 支給事務が移譲されたということですけれども、しかしこの問題は、特に所得制限を厳しくした上で所得に応じて細かく減額される措置に対して、今母子家庭では本当に悲鳴を上げるほど困っているというふうに言われております。この点のとらえ方はどのようにとらえているのか伺いたいと思うのです。

 特に政府が進める内容というのは、支給制限をさらに強化する母子寡婦福祉法等の改悪案も今度の国会の中で出されているわけです。これらとの関連もあわせてお聞きしたいと思います。

 特に18歳の年度末まで支給されていたこの児童扶養手当を、支給から5年間、3歳未満の場合は7年ですが、これは7年たてば最大で半減できるような仕組みに変えられようとしているわけです。この点についてもご説明いただきたいと思うのです。



○議長(渡辺映夫君) こども課主席主幹。

   〔こども課主席主幹 法澤真知子君登壇〕



◎こども課主席主幹(法澤真知子君) それでは、桶川市におきまして、今年度このたびの新制度に基づく旧制度との比較をちょっといたしておりますので、それをちょっとご報告申し上げさせていただきたいと存じます。

 今年度8月支給、旧制度で支給された方々の内訳を申し上げますと、総体で389件でございました。うち全額支給の方が293件、75.3%でございます。それから、一部支給2万8,350円でございますが、52件、13.4%でございます。停止の方が44件で11.3%でございました。

 全額支給の中から、ご指摘のとおり、所得制限が細かく設けられることによりまして、一部支給になられた方もおいでになるわけでございます。全額支給がそのままの方は196件、66.9%でございました。これは全額支給をされている方のうちということでご理解いただきたいと思います。それから、全額支給だった方で一部支給になられた方が94件ございまして、32.1%でございます。全額支給から停止になった方は3件ございました。

 それから、一部支給であった方々でございますが、全額支給になった方が9件、17.3%おいでになりました。それから一部支給のままという方が76.9%、停止が3件ございました。それから、停止の方々のうち一部支給になられた方が4件おいでになりました。停止の方が40件そのままでございます。

 全額支給から一部支給になられた方々の手当額の平均は、3万2,238円でございました。それから、一部支給の方がそのまま一部支給のままという方々でございますが、平均が2万1,007円でございました。それから、停止の方で一部支給になられた方々の平均は、1万8,450円でございます。

 それから、新たに7月からの申請の方々の状況を見ましたところ、39件の申請があったわけでございますが、12件が一部支給でございまして、この方々の手当額の平均は3万5,918円という状況でございました。

 ご指摘のとおり、減額という方もおいでになったわけでございますが、この減額になった方々に対しましては、国の方がその差額を無利子で貸し付けるという制度も設けておりますので、このあたりのサービスをご活用いただければというふうに考えているところでございます。

 それから、今国会に母子寡婦福祉法の一部改正案が上程されているということでございますが、まだ審議をされるということでございますので、注視してまいりたいというふうに考えております。

 それと、改悪という話もございましたが、このたびの改正の中には子育て支援を強化するようないろいろな施策も盛り込まれているということでございますので、このあたりの状況把握に努め、サービスが低下することのないよう努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) この母子扶養手当は、いわゆる母子家庭の自立支援に対する支援策というふうにとらえているわけなのですが、現実には今回の臨時国会で出されている内容なんかを見ますと、自立支援にまさに逆行する内容ではないかと。今課長の方からは一部子育て支援含まれていると言いましたけれども、全体としては大きく扶養手当を削減する内容になっていることは事実なわけです。この点の認識をきちんとしていただきたいと思うのです。

 今母子家庭の母親の9割は就労しているにもかかわらず、平均の年収は約229万円と言われているのです。しかも、この母子家庭の親は、劣悪なパート労働をかけ持ちするなどして収入を得ている。そういう状況の中で、支給から5年たてば収入がふえて手当が不要になるとして削減するというのが今回の理由です。これでは本当に母子家庭を救うという、支援策と言えないと思うのです。ここのところをやはり行政としてはきちんと認識していただいて、政府の方への働きかけなんかも考えなければいけないのではというふうに思います。

 以上についてご答弁を求めたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) こども課主席主幹。

   〔こども課主席主幹 法澤真知子君登壇〕



◎こども課主席主幹(法澤真知子君) ご指摘のことは私も大変重く受け止めているところでございます。今年度、例えばファミリーサポートセンター事業などを新たに起こさせていただいたわけでございますけれども、かなりの方々にご活用いただき、有効に働いているというふうに認識をいたしております。このあたりの事業を含めまして、やはりさらに子育て支援のサービスを充実させていく予定でございますので、ご理解いただければと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時05分



△再開 午後2時20分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 ほかに。6ページ、7ページ。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 全協でもいろいろお伺いしたのですけれども、この補助の関係、補助の見通しというのはどうなのかということです。県との関係で既に調整も終わって国に出したということなのですけれども、その辺の見通し、いつごろどうなるのかという点について、時期的なものも含めて説明を願いたいと思うのです。

 今回のこの補正の計上分ということで、14年度分ということになると思うのですけれども、これは先ほどの説明をいただいた施設の一覧、これとの関係で言うとどの部分になるのかというところです。もっと具体的に、例えば煙突などもこの間質問しましたけれども、煙突などはどうなるのか。何を前倒しして具体的には年度内にやるのかというところの説明がちょっとないのではないかなと思うのです。その辺の説明をお願いしたいと思います。

 関連しまして、今後のそうすると入札、それから発注、工事に至る日程はどうなるのかということで、この資料では工事の工程表が上がっています。しかし、入札については全員協議会の中でスケジュール表が、いただいた全協の資料の資料2の中の2ページに詳しく何月何日から何日までどうというのをいただいているわけです。こことの関係ではどんなふうになるのか説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時22分



△再開 午後2時22分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 補助の見通しの関係でございますけれども、時期的なものはいつごろになるのかというお尋ねでございますけれども、これにつきましては10月の末に県の方を通じまして国の方に補助申請を提出していただいております。時期についてはまだ未確定という段階でございます。

 それから、14年度はどの部分になるのかというお尋ねでございますけれども、14、15と継続費でお願いしてございますけれども、14年度、期間がそれほどないということで、排ガス高度処理につきましては、おおむね5%程度の事業を考えてございます。それから、灰固形化の方ではおおむね26%程度を考えてございまして、現在の考え方といたしましては、工事というよりも、例えば排ガス高度処理の方ですと、二次空気送風機ですとか、それから減温器の送風機ですとか、それから輸送ブロアですとか、それから誘引通風機ですとか、押し込み送風機等々の機器を手当てをするような、そういうことを考えているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 最後にご質問がありました入札等のスケジュールの見通しの件でございますが、さきの全員協議会の中では、仮にですが、11月18日以前に内示があった場合についてはというようなことでスケジュール表を提示させていただきました。

 そんな中では、今年の最後のところで入札が執行できて、1月の早い時期に契約案件の議決の提案ができればというふうに思っておりましたところですが、本日現在内示の見通しがまだ立っておりませんので、そういう意味では半月か、もう少しおくれるのかなという見通しを持っております。そうしますと、先ほど申し上げた仮契約あるいは議会への提案がその分だけおくれてしまうかなという考え方で現在のところはおります。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今回のこの補正予算の提案をされた具体的な数字が出ている部分、それからあとは継続ということになっていくので、その辺の予算化して議会への提案する見通しというのはどうなのかということです。これは補助の内示がないということですけれども、こういうルートに乗ったということから見ますと見通しというのは立ってくるのではないですか。そういう事前のいろんな相談もしながら手続をとっていったということから、今後のスケジュールの見通しというものも当然出てくるのではないかと思うのです。

 そうしたもとで、では実際のこの23億の事業としてどういう規模のいわゆる入札をやっていけるのか。それから、それは当然議会への議決事項ということで契約案件が出てきますよね。それがいつごろになるのか。そうすると工事はどうなるのか。やっぱりそういうものが全協のときに示されているわけです。その前提が今崩れているということになると、我々としてはどんなふうにこの補正の提案をとらえていいのかということです。その辺の説明をもっと具体的にしていただきたいと思うのです。確定ではないのですから、見通しをどう持ったらいいかということです。

 このフロー、処理施設の今回も補助対象と補助対象外の色分けしたものをいただいておりますけれども、これは老朽化の改修分、それから排ガス、ダイオキシン対策分、灰の固形化分、三つが含まれたものでありまして、実際今のお話だと工事を、ちょっと非常にあいまいなのですけれども、排ガス分5%、老朽化対策95%、私は具体的にでは煙突なんかはどうなのですかということも聞いているわけです。そういうのはどういうことなのか。95%であればその部分の内容。そして、色分けをした部分の補助対象外ということになると思うのですけれども、この図面に沿ってもう少し具体的な説明をお願いしたいというふうに思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 補助の見通しの問題でございますけれども、埼玉県で桶川市だけがこの12月までに間に合わないということで、県も非常に心配をして国の補助対象にしようということで頑張っていただいているわけでございまして、調整をして県の方も国の方に10月末に上げていただいたわけでございます。

 国の方は、それをもとにしてチェック作業に入っているわけでございまして、県と打ち合わせをしながら、このチェック作業がいつまでかかるのか、私の方とすればできるだけ早く国のチェック作業等を終了していただいて、そして内示をお願いをしたいという要請をしているわけでございます。県の方も近々国の方に行って、この話については詰めの作業をし、できるだけ早く内示がいただけるようにお願いをしてくるというお話にもなっております。

 私の方は、最初全員協議会等の中で仮の話、18日ごろ内示が出ればという話がありましたけれども、これはちょっと難しいのかなというふうな感じがしております。できれば一日も早い国の方のチェックが終わって内示をいただければありがたいというふうに思っております。

 予算は計上させていただきますけれども、内示が来ませんと次の入札の段階に入れないものですから、国の内示を待って入札の作業に入り、そして14年度の中で一定の工事の状況というものをしなければなりませんので、先ほど課長の方から申し上げましたように、一応消化ができるようなものをさせていただいて、そして14年度の事業の消化をし、そして本格的には15年度の予算の中でお願いをしたい。もちろん入札その他の中でどういう結果が出るかわかりませんけれども、そういう結果に基づいてできるだけ早い時期に議会を招集させていただいて、そこに契約議決等の状況を提案を申し上げていきたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 今回の補正内容をフロー図の上で示されたいというふうなご質問でございますけれども、まず排ガスの高度処理の補助対象内の工事のうち、燃焼設備として金額を申し上げますが、428万円、これは二次空気送風機でございます。二次空気送風機につきましては、フロー図では?−2。

 それから、次に排ガスの処理設備といたしましてガス減温用送風機、ガス減温用送風機は?−2、これが267万という数字になっております。それから、次に助剤の定量供給装置、?−8の部分でございます。これが609万円。それから、次に輸送ブロア、?−9、134万円。

 それから、次に通風設備の中で誘引通風機、誘引通風機については?−2、2,008万円。それから、次に押込送風機、押込送風機につきましては?−3、左側の上の方です。406万円が今回の排ガスの方の補助対象分で5%相当に当たる部分です。

 いずれにしても、この金額の合計にいろいろと共通仮設費あるいは現場監理費なども含んでの合計になります。

 それから、補助対象外の部分では、機械設備工事になりますけれども、その中の消石灰定量供給装置、?−6の部分です。このサイロについては別でございます。この部分が850万円程度。

 それから、次に老朽化対策工事といたしまして、燃焼設備、これが2億5,190万円程度、これは?−4、この部分に該当するものがございます。これが14年度に対応をする中身でございます。

 それから、灰固形化の関係ではダスト搬送コンベヤ類、これについては3,160万円程度でございますけれども、?−1、この辺のコンベヤ類等について14年度に対応をしていきたい。

 それから、灰固形化の方の補助対象外の部分については、14年度分としては予定をしてございません。

 以上が14年度に予定をいたしておる工事の内容でございます。工事費全体としては、4億3,034万4,000円という数字になりまして、補助対象部分の内訳が合計で1億118万3,000円、それから単独費の部分が3億2,916万1,000円。補助金については、予算書の一番上にございます3,016万7,000円、地方債については合計で2億6,460万円、内訳としては補助部分については6,380万、それから単独部分については2億80万円、それから一般財源については1億3,557万7,000円でございまして、補助分については721万6,000円、単独分については1億2,836万1,000円という数字について今回補正予算をお願いをしているものでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 21番。



◆21番(北村文子君) 幾つかありますので、順番に伺いたいと思います。

 まず、資料として環境技研コンサルタントのこの業績ですか、実績ですか、それを出された理由をお伺いしたいと思います。

 次に、2番目として、全員協議会のときにも質問をしましたけれども、一般競争入札の告示が11月だというのに、9月25日に46社に対して業者への問い合わせをしたのはおかしいではないかということを私質問しております。ところが、その後資料要求で、後ろに膨大な資料がありますけれども、8月の時点で5社からもう見積もりを既にとってしまっているということがはっきりしています。タクマ、川崎技研、荏原製作所、日立造船、三菱重工業等、そういうふうに5社から見積もりをとってしまっていると。これはなぜなのでしょうか。その辺についてご説明をいただきたいと思います。

 それから、環境技研コンサルタントが、かつてRDFのときに、環境基本計画からRDFについての仕組みまで含めて関与をしていたはずです。そのときに、特別委員会でも資料を出してもらったのですけれども、現有施設を改造した場合の経費というのが18億という形で出ています。そのときの算出根拠というのは環境技研がわかっているはずなので、今回の金額とどこがどういうふうに違うのか、お願いしたいと思います。

 それから、なぜ今回の指名業者の中に、RDFのときにだめだと言って、あのときに業者との癒着等々も特別委員会の中で議論されました。にもかかわらず、なぜ環境技研コンサルタントを指名業者の中に含め、なおかつ入札結果として環境技研がとったわけですけれども、そういうことになっているのか、なぜ指名業者に含めたのかを伺いたいと思います。

 あわせて、もし環境技研が環境基本計画等々について請け負っていたということについて、私どもは過去の議事録、ことしになってからの環境センターの議事録を全部取りました。私がなぜこれだけの資料を要求するようになったかというと、今までの議会の中では精密機能検査をお願いするということだけでした、コンサルに頼んだのは。ところが、いつの間にか、環境基本計画の変更から国庫補助金の要望から、なおかつほかのこの見積もりをとるところまで全部やらせている。それから、パンフレットの作成から、そういうことまで全部一括してお願いしている。それについては、一度も議会に説明をされていないのです。精密機能検査をお願いするというのは、ずうっと一貫して議事録を全部取りましたので見ました。私がそれを見たのは、発注仕様書の中に事細かく書かれていたので初めて知ったわけですけれども、それはなぜ議会に説明をされなかったのでしょうか。

 私がこういう質問をするのはなぜかというと、23億というのは余りにも高過ぎるのです。なぜこんなに高くなっているのか、一つ一つ資料を8月の時点からずうっと情報公開と資料要求で膨大な厚さ、段ボール3箱ぐらいの厚さの資料を読んでいった結果、どうやってもおかしいと。一般競争入札にしていくのだったらば、8月の中旬にもう見積もりをとるなんていうことはあり得ない。その辺についてぜひ明確なお答えをいただきたいと思います。

 あわせて、23億について市の方はどの程度の精査をなさっているのでしょうか。本当に23億かかるというふうに思っているのか、その辺についても伺いたいと思います。

 それから、議長ちょっと休憩していただけますか。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後2時41分



△再開 午後2時42分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 21番。



◆21番(北村文子君) 続けさせていただきます。今2枚お配りいたしました。きょう配られた資料の、全協のときも配られたのですが、排ガス高度処理施設と書かれた図面とタクマが8月の16日に書かれたこの図面、これはそっくり同じなのです。つまりタクマの図面をなぜ出してくるのか。ほかの4社については図面が全部違います。こういう図面ではありません。

 それから、工程表もそうです。ほかの社の工程表ではこうなっていないのですが、これはタクマの工程表です、きょう配られた工程表。なぜタクマのだけが出されてくるのか。ほかの4社については工程表も違っています。これはなぜなのでしょうか。

 8月の時点から既にもうタクマとこういう協議をしていたからこそ、これはできているのではないかなと。これで一般競争入札にはおかしいですよね。すべての土台の中で、公平な土台に乗ったということで一般競争入札をかけるのに、私もこれを見て、先週の金曜日ですか、この分厚い資料いただいたのは。めくっていってがく然としました。それで、工程表も多分そういうことだろうと思って、工程表をあらかじめピックアップしてコピーしておきました。そうしたら案の定きょう出てきました、工程表が。5種類の工程表をコピーしておいたのですけれども、そういうことが出てきているのです。なぜそういうことになるのですか。今まで一般競争入札と言いながら、すべての土台は公平にということで、9月25日の業者照会についても先にやるのはおかしいではないかという話をしていたにもかかわらず、私たちはタクマのつくった資料を見せられて、それから今のご説明ですよね。なぜ入札もかけていないのに、今の金額ですか、4億3,000万という金額ができるのか。なぜかというと、工程表と業者のやり方によっては、この5%とかという数字が変わってくるのです、それから仕入れの中身も。市の職員では、何を買ったらいいかなんてわからないはずです。環境技研とタクマがつるんでいるのですか、それとも。タクマに聞いてやっているのですか。

 私はきのう県庁に行って確認をしてきました。3,000万のこの国庫補助の根拠を聞きました。一切ないそうです。これは桶川市の方針というか、桶川市さんに聞いてくださいと言われました。補助内示が出ていないということも聞いてきましたけれども。だから、すべてはここの、要するに桶川市の胸先三寸ですべてが計算されて私たちに提示され、どこからどういう形でなってきたのか、タクマの資料がこうやって出てくると。まだ、細かいことがいっぱいありますけれども。

 そういう形でなぜか議会がだまされたような形で、表向きはいいよいいよという感じで、それは焼却施設の改修を早くしなければいけないし、ダイオキシン対策はできるだけ高度なものにしたいという気持ちは私たちだってあります。でも、それに便乗して、こういう形でやられていくというのは納得いかないのです。ぜひそこのところは、予算はどうやって、今言った4億3,000万ですか、どういうふうにして、だれと話し合って今ご説明をなさったのか伺いたいと思います。

 それから、煙突のことなのですけれども、これは情報公開の資料で取っているやつなのですが、煙突に関して工事保証人というのはなぜなかったのですか。

 それから、煙突に関しての一切の工事の後の保証についての資料が一切ないのです、何については保証しますというのが。そんな1,400万も払って「保証もなしでいいから、とにかく追っつけ仕事でいいからやってくれよ」なんて、そんなの行政としてあり得ないです。1,400万ですからね。なぜそういうことをきちんとやらなかったのですか。いずれ壊すから、もう取りかえるから何でもいいからやってくれという話でこういう入札がかけられていくのですか。

 大手の大林組というのがそういう形で淡々と工事保証人もとらず、それから工事の最後の履行の保証というか、その後の性能保証もとらずに、契約もなしで「はい、終わってよかったですね。1,400万ください」、「はい、渡します」と言ってお金を振り込むのですか。そういういいかげんなやり方をしているのですか。

 あげくの果てに今回また煙突の工事の補修が要りますと。その根拠が何ですか、そうしたら。今までのものは何で、今までの工事の部分についてはどれだけの補償がされていて、さらに今度の工事については何が必要であって、それはどういうふうに補償されていくのか、全然見えませんよ、これでは。ただただ金額だけがどんどん、どんどん上乗せされて23億。同程度の規模で十二、三億でできると言われているのです。仮にこの施設がうんと古いからといって踏んだとしてもプラス2億ぐらいです、いろいろ調べた結果、インターネットとか随分引きましたけれども。こんなふうになっていくのは、やはりどこか桶川市がきちんと状況を把握したり主体的に担っていないのではないか、もしくは意図的に業者にお任せしているのではないかというふうに思えてしようがないのです。ですから、そういうものについて、今質問した項目についてすべて細かくお答えしてください。それで再質問したいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 細かい点については、担当、助役あるいは部長の方からお答えをしますけれども、一つ煙突の関係について私の方からお答えをしておきたいと思います。

 この煙突に大きなひびが入って、これをどう補修するかというときに、私の方は議会運営委員会等を開いていただいて、議会の中で写真その他も見て現地も見ていただいたと思うのですが、そういう形の中でどういう修理をすればいいか。本格的には今までメンテナンスをやってきたタクマ等については、3分の2程度から切って、中に鋼管を入れて本格的な改修をした方がいいというお考えも出されました。数千万というお金だったですけれども。それがいいのか、それともこういう改修をするに当たって、その前にいわゆる特殊の繊維を巻いて実施をした大林がいると。そういう大林の方で暫定改修をした場合はどういう形になるかということについても見ていただいて、そしてお互いにその状況を見させていただいて、そして議運の中でもこういう形をとった方がいいのではないか、将来的にはこの改修もあるので、本格的な改修はそのときでいいのではないかという形の中で、今回はあくまでも暫定的な改修をさせていただきますという中で議会にもお諮りをしたというふうに思っておりますので、最初から北村議員さんにも議運等の中には出ておりましたのでご説明をしたと思いますけれども、煙突の改修はあくまでもこれは本格改修ではなくて、私たちは一時的な形の中で何とか改修の時期までもたせていただこうという形の中でこの改修をさせていただいたというのが現状でございますので、思い出していただければありがたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時50分



△再開 午後2時50分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) たくさんございましたけれども、私から頭の方の問題について、コンサルの発注とかその辺についてご説明申し上げたいと思いますけれども、この事業の展開につきましては、市長初め我々、当初から12年12月の議会の要望書があったこと、十分承知しております。

 したがいまして、あの要望を踏まえて、事業の展開については議会と協議しながら進めようということでやってきているわけでして、もろもろご意見、ご質問がありましたけれども、その辺についてもむしろ逆に、どうやって議会に情報を出しながら意見を求めていきながらやっていこうかということで進めてきております。

 最初に、本日配付させていただきました環境技研がコンサルタント計画をつくったものと、その後そのプランをもとにプラントメーカー等が請け負った業者に何か関係があるのかというようなお話が従前ございました。したがいまして、それらを我々としては会社に照会をしつつ、どんな結果なのか知らせてほしいということで調査しました。したがいまして、ある意味では会社任せの面がありますけれども、事実としてコンサルタント業務を請け負った者とプラントメーカーの請け負ったつながりといいますか、実績はわかるわけですから、それがわかった以上、議会にお示ししようということで配らせてもらったものでございます。

 それから、9月25日に我々の方で把握しております、いわゆる競争入札の登録名簿に載っている業者の中から、なおかつ清掃事業の分野に登録している業者の中で桶川市の事業に参加できるといいますか、実績があったりする業者はどれぐらいあるだろうか、そのことを調べてといいますか、大体でも把握しておかないと、その後の、今回でありますとか、あるいは契約議会のときに議会の皆さんにもお話ができませんから、そういう意味でどの程度の目安として業者があるだろうかということで、これもまた先ほど申し上げたとおり、我々の仕事として調べたものを議会にお示ししながら判断を求めつつ進めていきたいということで、そういう意図で行ったものでございますから、ほかの意味は全くございません。

 中段でご質問がありました指名の中になぜ環境技研が含まれたかということですけれども、従来から大切な仕事、あるいは重要な仕事と認識される部分もそうでございますけれども、市の事業をお願いするときに実績のあるコンサル等にお願いをしていくという考え方がございます。

 したがいまして、環境技研を含め、B3社、それからA3社ということで指名に入っていただいて環境技研が請け負ったわけですけれども、そうした実績を持つものを全国リストの中から、排ガスの高度化あるいは灰固形化のプランニングを行ったところがあるところを中心に選定を進めて6社を決定したものでございまして、RDFのこととのかかわりについては、そのことの是非については特に精査をしておりません。

 私の方からは以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) ご質問いただきました関係の中で、5社の見積もりをとった理由は何かというふうなお尋ねがございました。事業費の算出根拠については、今回国に申請をいたします整備計画書には必ず添付をしなければならないということになっております。そのようなことから、コンサルの方でプラントメーカー5社から見積もりをとったところでございます。その見積もりについて、コンサルで内容を十分精査し、概算事業費を算定をしたわけでございます。そのような理由から、今回そのような見積もりをコンサルの方で徴取をしたというふうなことでございます。

 なお、この方法ということについては、排ガス対策あるいは灰固形化整備事業に伴って、多くの自治体でそのような方法を採用しているということであり、国、県でもそのような方法でよいというふうなことが言われておりますので、そのような形をとらさせていただいたということでございます。

 それから次に、議会の特別委員会のときに18億円の改修費を市の方でお答えをしたということでございまして、今回とどこが違うのかということでございますが、大変恐縮でございますけれども、老朽化対策の部分が今回のエリアと違うとらえ方をしていたのかなというふうに思っているところでございます。

 それから次に、今まで議会に精密機能検査のみということを言っておったけれども、整備計画も含めてコンサルに一括発注したではないか、それは発注仕様書に書いてあるというふうなことでございますけれども、実は新年度予算の14年度予算のときに、当初予算の概要の中で、新規事業といたしまして1,438万5,000円の予算をお願いをするときに、ここの内容といたしまして、一般廃棄物処理基本計画あるいは精密機能検査、それから整備計画書の作成を委託するというふうなことでご説明をさせていただいたというふうに思っております。

 それから次に、23億円が高いのではないかというふうなお尋ねでございますけれども、23億のうち排ガス高度処理部分が、ご案内のとおり21億1,000万円程度、それから老朽化対策と単独工事が8億8,000万円弱というふうな内容になっておりまして、これらを1トン当たりの整備費を算出してみますと、桶川市の場合には882万円程度、トン当たりの整備費用でございますけれども、882万円程度ということになります。

 既に排ガス高度処理、あるいは灰固形化の整備事業を済まされている団体の状況と照らし合わせてみますと、参考でございますけれども、例えば熊谷市さんなどについては既にもう終わっておりますが、トン当たり1,280万円、これは排ガス高度処理の整備事業費として発注済額でございますけれども、このような形になっております。それから、浦和市さんなどについても、やはりトン当たり1,280万円程度、それから東松山市さんなどは1,470万円程度、上福岡市さんなどは1,450万円程度、それから近隣で川島町さん、トン当たり1,410万円程度、菖蒲町さんが1,100万円程度というふうなことになっておりまして、先ほど申し上げました数字等から申し上げますと、他市町村の実態と比べては高いとは言いがたいのではないかというふうに見ております。

 なお、さらに灰固形化事業については、桶川市の場合は2億円というふうなことでございますけれども、東松山市さんの灰固形化施設関係で2億8,000万円程度、和光市さんが2億1,000万円程度、上福岡市さんが3億3,900万円程度、坂戸市さんが2億2,000万程度というふうなことで、比較をいたしますと、灰固形化についてもそれぞれ平均値なのかなというふうに思っております。

 それから、23億については、市ではどの程度精査をしたのかというふうなお尋ねでございますけれども、これにつきましてはただいま申し上げました各市等の実態との整合なり、あるいは各市の発注状況等を勘案した中で、それらについて精査をするとともに、県を通じまして整備計画の申請をさせていただいておりますので、県でのチェック、さらに現時点では国におきましてチェックをいただいておりますので、そのような中で適切に対応を図っているところでございます。

 それから、タクマが書いた図面と今回私どもの方でお示しした工程表が同じではないかというふうなことでございますけれども、これにつきましては、桶川市の場合には、できる限り早く着工して、早く工事を完成したいというふうなことの中で、工事工程等についてコンサルの方にどのような形が望ましいのかということでお願いをしてきているわけでございまして、提案された5社の中から、タクマの形が一番桶川市に工程としてはなじむのではないかというふうな形で市の方にいただいたところでございます。

 それから、煙突の工事保証人の関係でございますけれども、金額的に1,400万円ということになりますと、工事については保証人については不要なのかなというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 誤解があると困りますので、私の方から補足をさせていただきたいと思いますけれども、今回の問題につきましては、市といたしましてもできるだけオープンの中で事業を進めたいという考え方に立っておるのはもとよりでございます。

 それで、今回の改修事業等に当たって、いわゆる事業費を算出をして、県を通して国に補助申請をするわけでございますから、それはもう各市がとっている方法等を十分に参考にしながら、桶川市が先べん切るわけではなくて、桶川市はもう一番最後の方ですから、そういう中でどういう方法をとっているのかということで、それらも参考にしながら、この補助申請に必要な数字をはじき出させていただいているわけでございます。

 先ほどタクマの話が出ましたけれども、この5社の見積もりをとったというのは桶川市が各社からとったわけではございませんで、これはコンサルの方がこの算出をするに当たって、県、国と補助金申請をするに当たっての数字を算出するに当たって、桶川市の状況、それから精密機能検査の結果、そういうものを踏まえてコンサルタントの方で見積もりをとったということでございます。ですから、桶川市がこういうところから見積もりをとりなさいよというふうに指示したわけでも何でもございません。コンサルに聞きましたらば、コンサルの方では、全国的な実績の中で上位5社を算出をして、その中から見積もりをとらせていただきましたということでございます。

 ですから、私たちはこういうものをできるだけオープンにして、そしていろんな算式があるわけでございますから、これにこだわらないで、いわゆる性能保証という形で工事を実施するわけでございますから、いろんな会社が入っていただいて、私の方の会社だったらこういう方式、例えばここは縦型だけれども、横型にできますよというような方式の中で、少しでもいいものを安くしていただくことが一番我々としてもいいわけでございますけれども、一定の根拠をもって国の方に補助申請をしなければならないというコンサルの役目もございますので、そういう中でこの5社の見積もりが出てきたと、こういうことでございますので、ひとつ誤解のないようにお願いをしたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 最初に市長が言った煙突の工事なのですけれども、暫定改修といったって1,400万の部分については保証が必要ですよね。どんなお金を出したからといったって、「いや、暫定だから、とりあえずつかみ金でぽんと、何でもいいから12月までに戻してくれればいいんだから」と、そんないいかげんな行政の契約ってないです。1,400万の工事に関しては、どこからどこまではどういうふうな、耐震診断で震度5だと耐えられない、6だと耐えられないとか、そんな話もさっき言っていましたよね。だったら、その部分についてなぜとらないのですか、保証書を。通常は、大きな工事とかというのはやるでしょう、そういうことを。1,400万の工事、市長にとってははした金かもしれないけれども、我々にとっては大変な金額ですよ。それをやらないということが、私には不思議でしようがないのです。一つ一つの契約に対して、決算で随分いろんなずさんな契約が出てきましたけれども、一つ一つにとって何でやらないのですか。

 議会は議会、議会で諮った、議会がいいと言ったといったって、そこまで最後までやるのは執行部の責任でしょう。私たちはどういう工事について納得して了承しましたということで、どこにやる、かににやるとかと入札まで関与しているわけではないですよ、契約も。

 それから、工事保証人なんて1,400万だと要らないのですか。では、1,400万の工事で、例えばその会社が、今大手ゼネコンだってわからない時代に、倒産した場合なんかも要らないのですか、保証人。桶川市はそういうやり方をするのですか。そこについてもうちょっと明確に答えていただきたいと思います。

 それから、コンサルの発注について、12月議会の特別委員会のことを十分承知しているというのであるならば、特別委員会の膨大な議事録の中で、もともとのこの仕組みをつくったのは、それこそ今の環境技研ではないのですか。その計画とか申請書とかと、みんなコンサルが来てやっているのでしょう。それも私も県で確認しています。7割から8割の自治体がコンサルにみんなお願いしてやっていると。でも、残りの自治体はきちんとやっているところもあるのです。桶川市はそれをやって、タクマの職員が行ったりコンサルが行ったりして主体性がないということで、あのときも問題になりました。

 RDFについては、このコンサルは、栃木のRDF発電とか、かなりRDFについては手がけているみたいです、実績で見ると。そういうような、ずうっとかかわり続けたコンサル、しかもBランクですよね。指名委員会の議事録の中には、Bランクもあえて入れますよということがあえて書かれている。通常ならこれはAランクの工事ですよね。にもかかわらずBランクをあえて入れて、過去にやったRDFはだめだと言ったのだから、別の全部洗いがえをして、実績のある会社は山ほどあります。にもかかわらず、その6社の中に入れたというのはなぜなのですかと言っているのです。通常は特別委員会を尊重するのだったら、そのときのコンサルも外すのではないですか。きべんとしかとりようがないのです。その辺をきちんと答えてください。

 それから、議会に対して関係があるのかという声があったので、プラントメーカーとのつながりと実績を知らせたとかという、そういう話をしましたけれども、これもちょっとよくわからないのです、どういう声があって、それでその実績を取り寄せてそれを提示したのかというのが。むしろ指名の選定のときに、いろんな実績があるのというのは既に把握しているのではないですか。さっき言ったでしょう。実績がある会社を指名に入れたのだと。それなのに自分たちの調査不足で、後でプラントメーカーとのつながりみたいなものを実績を知らせたのだということで、きょうあえてぺら1枚の紙が配られている。そこも矛盾するではないですか。そこのところをきちんと説明をしていただきたいと思います。

 それから、9月25日の照会について、どんな業者があるのか把握しておかないと話ができないというのだったら、今ここに一部、これが46社の実績と会社経歴です、これだけで。46社で膨大な段ボール1箱の資料になりますね。

 私はその部分だけピックアップして、情報公開、お金がかかりましたけれども、もらいました。だったら、この部分だけでも一覧表にして、なぜそのときに、どんな業者かと名前だけ教えてくれて経営診断なんか出してくれたって、もっときちんと実績とか何とかを教えてくれる方が先ではないですか、もしそういうことであるならば。なぜそこまで、議会に情報を提供するとかオープンにするとかというのだったら、そういうものをきちんとまとめてくれればいいではないですか。なぜそれができなかったのですか。私なんか二晩かかって、うちの仲間と3人がかりで調べましたけれども、そういうこともきちんとやるべきではないのですか。

 それから、RDFの是非については、コンサルは是非については精査していないということを言っているので、先ほどからずうっと言っている矛盾なのです。実績があるからといってやったのに、RDFだって実績があるのは、インターネットで「環境技研コンサルタント」とぽんと押せばばあっと出てきます。RDFの実績も桶川市の環境基本計画をつくったというのも全部出てきますよ。そういう調査もしないでなぜ指名業者に選んだのか、そこも教えていただきたいと思います。

 それから、先ほど5社から見積もりをとった理由について、市長も言いましたよね。桶川市が見積もりをとったわけではないと。指示したわけではないといったってわからないではないですか。口頭で指示して環境技研がやったってわからないし、では何で環境技研は5社の見積もりをとるのですか。

 ちなみに、見積もりのこの細かい計算書、目に見えないような小さなA4の紙がありましたよね。私はA3で拡大して、これちょっと計算をしてみました。そうしたら、平均価格85%ですか、最低価格90%と言っているのですが、実際に補助対象額、例えば1の(1)燃焼設備、?空気吹込ノズルと書いてありますよね。A社、B社、C社、D社、E社、30万から150万までばらつきがある。こういうものを全部安いものを一つ一つ合計していったら、実際に幾らになるのですか。

 ばばっと補助対象事業だったら安いの幾ら、対象外だったら安い金額は幾らと全部合計して安い金額を出すのと、本当だと、これも県に行って聞きましたけれども、「丁寧な自治体は一つ一つの工事費について、全部それこそ見積もりをとっても一つ一つ精査をしています」と言いました。

 私、ちなみにこれを計算しました。安いのだけ全部とりました。そうしたら、全部で17億1,800万、それだけでもなるのです。掛ける85とか95%というのは、見積もりの段階ではそんなに安くは出しませんよね、業者だって。見積もりですから、入札とは違いますから。

 そうやって一つ一つ、環境技研にお任せしないで、市の職員が精査をしたって金額は下がってくるのです。全部お任せで23億というのは、市の職員が担当者も含めて、市長も含めて精査をしていない証拠ではないですか。逆に言ったら「環境技研が全部やってることだから、おれは知らない」と言っているのと同じでしょう、市民の大事な税金なのに。「私ら見積もりもとれと言われてないから勝手にやったんだ。そうやって出してきたんだ。ノウハウもないから、整備計画書も県に行くのも全部やってもらってる」と。

 それで県とか国にも、私、環境省にも問い合わせしています、先週からずっと。この金額については精査する立場にないのです。国庫補助のところだけです。県もそうです。県が精査したからこの金額で妥当だなんていうことは、逆立ちしたって言いません、県も国も。

 問題は自治体のそれこそ主体性なのです。自治体と議会がどうするかで決まってくる金額です。そういうふうに一つ一つごまかすような逃げ方というのは、RDFのときもそうでしたけれども、みっともないですよ。なぜきちんと精査しないのですか。

 各地の実態というのをやりました。実際にはトン当たり幾らというのもありました。でも、実際に環境技研がやった和光市の例というのを知っていますか。和光市は7割下がったのです、予定価格を下げて。いいですか。設計価格が17億7,000万、和光市、60トンでです。灰固形化と排ガス更新、すごく安いです、これ。桶川市より安いのです、60トンで。設計額が16億8,624万9,000円、予定価格11億8,037万4,000円、落札額11億6,800万。市長知っているのですか、そうやってうなずいているけれども。だったら何でこんな高いのにするのですか、60トンなのに、こっちは。

 いいですか、議会の答弁も全部インターネットで出ていたのです。そうしたら、近隣の中でそういうふうに一般競争とか多くの業者を入札させた結果安くなるということを聞いたので、予定価格も下げましたというふうに言っているわけです。

 それから、RDFのときにも議論になりましたけれども、会計検査院は昔の厚生省に「廃棄物施設については談合等々で値段が高くなっている。そういうものについては注意されたし」というふうに会計検査院は環境省に指導を出したと。その結果、そういうふうにきちんと精査をしてやった結果、6割まで下がった事例があったと。それはきちんとRDFのときも私は言ったはずです。議事録の中にも出ていると思います。

 にもかかわらず、環境技研の言われたとおりに全部丸のみにして、このまま精査もせずにやるというその姿勢というのはごみ袋のときと同じでしょう。業者の言いなりになって、業者の言われたアドバイスでそのままごみ袋をやったというのと同じではないですか。RDFもそうだった。なぜその体質が変われないのですか。ここの金額というのは全部洗い直しをやっぱりすべきだと思います。

 それから、タクマがなぜなじむのですか。いいですか。タクマのこの図面でいくと、ほかの業者の見積もり等々の図面とか見せてもらいました。このままでやるのはタクマしかないのです、三菱重工業が若干似ていますけれども。第一、これだけの図面をつくってくるには、それなりの情報を出さなかったらできません。

 環境技研コンサルタントは、8月の時点で5社に情報をたくさん出しているのではないですか、とりわけタクマに細かく出してくるということは。そういうことは許されているのですか、環境技研に。

 一般競争入札ですべてがスタート台に立つならわかります。見積もりももっと大ざっぱに出してくるならわかります。これだけ細かい図面と工程表がつくれるということは、既に8月の時点で情報を出しているのではないですか。そうでしょう。環境技研にそこまで指示するのですか。していないのだとしたら、環境技研はルール違反でしょう。我々は一般競争で公正にやってくれと言っているのですから。そんなやり方はおかしいのではないですか。

 ほかの市町村の事例もあります。例えば摂津市は90トンで灰固形化と排ガスで9億1,140万、堺市は人口78万8,000のところで19億9,500万という、これは日立造船ですけれども、宇都宮は120トンで、12億6,733万、岡山県の一部事務組合ですが、20トンで8億9,700万、それぞれによってみんな値段は違うのです。高いところも確かにあります、さっきご説明になったような。でも、それぞれ個別の事情と、それは桶川市の老朽化対策もあるかもしれない。でも、この間ずっと桶川市は長い間修理工事をしているはずです。ことしも3,400万だか4,300万だか忘れましたが、タクマに随意契約で修理をしていますよね。そういう修理は全部流れてしまうのですか。そういうものというのは役に立たないのですか。それをきちんと精査していったら、そういうことにはならないのではないでしょうか。そこについてもきちんとお答えいただきたいと思います。

 それから、精密機能検査は環境技研コンサルタントがやったのではないですね。私は環境技研がそういうノウハウや技術力を持っていて、精密機能検査をやったというふうに思っていました。これ、財団法人の日本環境センターですか。別のところに委託してしまっている。又委託してしまっているのです。だったら、桶川市が別にきちんと発注したってよかったのです。

 環境技研て何なのですか。仲介ブローカーですか。その辺はどういうふうに考えているのでしょうか。又委託というのは税金のむだだということを何回も言っているはずなのですけれども、丸投げというのでしょうか、中身について。なぜそういうことになるのか、その辺も教えていただきたいと思います。

 それから、昭和61年の稼働でしたっけ。全額今までの修理費って幾らかかっているでしょうか。過去5年間でもいいです。ここの資料の中にも、環境技研がつくった資料の中にもありますけれども、総額相当かかっているはずです。それらの修理は全部むだになっているのでしょうか。

 決算のときにも出ましたけれども、水酸化ナトリウムですか、あれを入れる機械でも、一回つくっておきながら、またそれを外して新しいのをつくるということも言われていますよね。活性炭の方は使えると。それは、ではなぜなのでしょうか。今までの工事費というのは幾らかかって、その部分がどのくらい役に立っているのか。全部だめだったら、ことしのタクマへの随契だってしなくたってよかったはずですよね。その辺についてぜひお答えいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時22分



△再開 午後3時35分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

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△会議時間の延長



○議長(渡辺映夫君) 本日の会議時間は、議事の都合により、この際これを延長いたします。

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○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 幾つかご質問いただきましたので、順次お答えします。

 最初に、煙突の保証の関係ですけれども、5年ぐらい前から保証人については不要ということですので、立てておりません。

 それから、保証ということですけれども、この工事の約款の44条でかし担保を定めておりますので、その中に入っているということでございます。

 それから、平成12年の12月議会の特別委員会の報告の中に環境技研が既に問題になっていたというようなご指摘ありましたけれども、私も12月議会の報告書を読んでおりますが、環境技研うんぬんという名前は出ていないというふうに解釈をしております。タクマ以下5社の排除勧告を受けたものについての要望は出ておりましたけれども、環境技研という名前はないという理解をしております。

 それから、環境技研が入ったコンサルの指名は、AランクなのになぜBランクを入れたかというお話でしたが、この事業はBランクですので、Bランク中心のところへAを入れたということでございまして、これは再三申し上げておりますが、Bランクの中にそうした実績を持っているところがほかに適当なのが見出せなかったのでAも入れたということですので、ご理解をいただきたいと思います。そうしますと、特別委員会を尊重するなら外すべきだったということにつきましては、私どもは特にその必要はなかったのかなという認識を持っております。

 それから、コンサル会社を指名するときに、秋に調べないで春のときにそこまでどういうつながりがあったか調べておけばということですが、通常我々仕事をやる際に、プラントメーカーが自分の請け負った仕事を、どこのメーカーがつくったか、あるいは整備をしたかというようなところまでは現実的には調べないのが通常でございまして、今回いろんなお話がございましたから、コンサルと特定のプラントメーカーがごく少数のつながりがあっては困るということで調べさせていただいたわけです。お配りした資料が、きょう配付させていただいた資料のとおりでございます。

 それから、コンサルの選定のときにRDFのことを精査しないというふうに先ほど私申し上げましたけれども、これは最初に申し上げたこととの関連で、RDFのことで、この会社が議会から指摘を受けているとか、外部から何かあったということの認識がなかったものですから、そういう意味でそのつながりのことが結果として欠けていたわけですけれども、特に審議の中で課題といいますか、そういうことにならなかったということでございます。

 私の方からは以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 5社の見積もりの関係についてお尋ねをいただきました。空気吹込ノズルなどについては、安い見積もりが30万、高いので80万だということで、ばらつきがあって低い額を拾うことをなぜしないのか、低い額を集計すると17億1,800万円程度だというふうなお尋ねでございますけれども、考え方といたしまして、見積もりのそれぞれの5社の中で85%相当、これについては85%の根拠といいますのは、国の方で13年度に発表いたしました過去の排ガス工事、灰固形化工事の落札価格の標準割合というものがございまして、そこに85%という実績があるようでございます。それを一つ参考に85%とし、それともう一つは5社の中で一番低い価格を提示した業者の1割減、これを比較検討いたしまして全体で低い額を採用させていただいていると。と申しますのは、部分的に拾い集めますと、性能保証発注とはいうものの機能しなくなるおそれがあるのではないかというふうな考え方から、そのような方法にさせていただきました。

 それから次に、一つ一つ市職員が精査をすべきである、県は精査をしないというふうなお尋ねでございますけれども、県と8月に協議に入らさせていただいた以降、県の指導あるいは指摘等もいただく中で精査をさせていただいているというのが実態でございます。

 それから、和光市については、落札した金額がかなり低くなっている事例もあるというふうなことでございまして、予定価格についてというふうなお話も出てまいりましたけれども、予定価格等については今後十分慎重に対応をする内容だろうというふうに考えております。

 それから、全部洗い直しを今回の整備計画はすべきだというふうなお尋ねでございますけれども、5社、業者の見積もり等を参考にした概算の事業費を出すという方式については、県等でそのような方法でよいというふうな指導もございますので、そのような方法で対応させていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 それから、環境技研は8月に5社に情報を出しているのではないかというふうなことでございますが、必要な仕様書などについては、あるいは補修工事の指定図などについて渡しまして、それぞれ見積もりをいただいたというふうなことになっております。

 ただ、そのことが5社に今後有利に働くかということになりますと、その点についてはこれから具体的な仕様が国等の協議を終えて明らかになるわけでございまして、現時点で設計に入れるとか、そのようなことはございませんし、入札に当たっては入札希望者すべてに公平に必要な書類というものはお渡ししていくというふうな考え方で対応をいたしたいというふうに考えております。

 それから、桶川市は今日まで施設の修理をしてきているけれども、それらを精査すべきであるというふうなご指摘でございますけれども、今まで桶川市がとってまいりました修理については、あくまでも維持管理を行うための修繕でございまして、延命化の修繕ということについてはとってきておりません。抜本的な修理ということについては行っておらないというふうな実情がございまして、今回の老朽化対策の中で対応をしていこうというふうに考えております。

 それから、精密機能検査については再委託方式だというふうなご指摘でございますけれども、今回環境技研の方に5月に発注をした中に精密機能検査も含めて発注をしたわけでございますけれども、目先の8月には整備計画書を県の方に提出をしていかなければならないというふうな期間的な内容等もございまして、早々に調査する必要がありましたので、このような方式をとったところでございます。

 それから、昭和52年からの修理の総額については、むだになってしまうのではないかということでございますが、今までの運転管理を行う中では十分にそれらの修理の成果というものは出ておるわけでございまして、今後の発注の中では老朽化対策ということで対応していく考え方でおります。

 また、それらの費用は幾らかかったのかということでございますが、平成9年から平成13年度の5年間で大変恐縮でございますけれども、5年間トータルで2億8,100万円ほど費やさせていただいております。

 それから次に、かせいソーダの関係で、取りつけたばかりなのにすぐ外すのかというふうなことでございますけれども、かせいソーダにつきましては、ご案内のとおり、液体状のものでございまして、ろ過式集じん器にはこの液体状のかせいソーダ吹き込み方式というのが採用できませんので、消石灰に変えさせていただくというふうなことでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、5年間と言わずに全部幾らなのかというのを、それを出していただきたいのと、それから私ちょっと違うのです。精密機能検査は、今お答えは早くしなければいけないというなら、早くしなければなおさらなのですけれども、直接何で市が発注しないのかということについてお答えがないのです。

 それから、最初の1回目のときもお答えなかったのでお願いしたいのですけれども、工程表と図面についてのタクマの関係というのは明確にお答えがないのですけれども、その辺についてもきちんとお答えいただきたいと思います。

 それから、煙突について、かし担保責任が入っているなんて、そんないいかげんな、契約書なんか私も見ているからわかっているのです。実際にはどこの部分がどうかというのは、かし担保があっても確認書が必要でしょう、そうしたら。それがないのはなぜかということです。かし担保って一般論です、そんなの。契約にはすべての工事の契約書と同じものが全部ついているのに、そういうことを言っているのではないのです。その辺きちんと説明してください。ああ言ったからこういうふうにというふうにきべんで答えられては困ってしまうのです。ああ言えばこう言うではなくて、きちんとやっぱり質問に答えていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時49分



△再開 午後3時50分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 答弁漏れがございまして、大変失礼いたしました。

 焼却施設の改修の経費の問題でございまして、今までで全部で幾らなのかということでございますけれども、大きな修理といたしましては、焼却炉の改修が中心になっております。ただ、古いもので、大変恐縮でございますが、先ほどの5年間でご容赦をいただければ大変ありがたいというふうに思いますが、よろしくお願い申し上げます。

 それから、精密機能検査の関係で、なぜ含めて発注したのかというふうなことでございますけれども、実は精密機能検査と整備計画書については非常に関連があるというふうなことで、整備計画の策定に当たって機能検査のわかる部分から情報を入れていただくというのが理想だろうということの中から、これらの検査も含めて一括発注をさせていただいたところでございます。

 それから、工程表と図面というものがタクマのものを採用しているではないかというふうなことでございますが、桶川市の工事については、先ほど申し上げましたように、早急に着手をし、早期に完成をしていきたいというふうな趣旨に合致をしていたというふうな点もございまして、コンサルの方でこの工程表を示してきているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 煙突の工事の保証の関係ですけれども、当該工事につきましては契約書を定めておるわけですけれども、その中で約款に従うということで契約が成立しております。

 その約款の44条で、先ほど私が申し上げましたようにかし担保ということで定めているわけですけれども、ちょっとくどくなりますが、紹介しますと、「甲」、市ですが、「工事目的物にかしがあるときは、乙に対して相当の期間を定めてそのかしの修理を請求し、又補修にかえ、若しくは補修とともに損害の賠償を請求することができる。ただし、かしが重要でなく、かつ、その補修に過分の費用を要するときは、甲は修補を請求することができない」。

 二つ目として、「前項の規定によるかしの修補または損害賠償の請求は、第31条第4項又は第5項の規定による引き渡しを受けた日から1年、コンクリートづくり等の建物等又は土木工作物等の建設工事及び設備工事等の場合には2年以内に行わなければならない」。ということで、あとは省略させていただきますけれども、このような形で定めているところであります。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 20番。



◆20番(安藤重夫君) まず、この資料の中にある環境技研コンサルタントが出した5社の、このA、B、C、D、Eという会社があるのですが、この会社名を明らかにしていただきたいというのが一つ。

 それと、今回のこの5社の見積もりで出した採用価格が今後の設計価格になっていくのか、この点についてご説明いただきたい。

 それと、今回桶川市で初めて条件つきの一般競争入札を採用するわけですけれども、この入札に当たっては予定価格を公表するのか、あるいは設計価格を公表するのか、この点についてもお聞かせいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) この7ページの方のAからEまでの5社の会社名ということでございますけれども、これにつきましては、議長さんから要求がございまして、それぞれの会社が見積もりをいたしました設計図書、金額等について議会の方にご提出をさせていただきました。

 会社名を申し上げます。株式会社タクマ。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後3時56分



△再開 午後3時56分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(中村進君) A社は株式会社タクマ、B社、日立造船株式会社、C社、株式会社荏原製作所、D社、三菱重工業株式会社、E社、日本鋼管株式会社。以上でございます。

 それから、5社の見積もりは今後設計価格となり得るのかというふうなことでございますが、設計価格というよりは、今後予定価格を算定する基礎となるということになります。落札を仮にした業者については、性能発注に基づいて必要な図書、それから工事の箇所、工事の内容あるいは使用する機器等について図面等で提示をしていただくというふうな方式になります。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 入札におきます価格等の公表の問題ですが、正直申し上げてまだどっちにするか定まっておりません。ご意見等を伺いながらということで考えておりますけれども、今のところ業界新聞等における公告、いわゆる告示を見ておりますと、設計価格の公表が多いようであります。とはいえ、この事業につきましては、既に全員協議会の翌日、一般紙等に報道あるいは業界紙等にも報道がありまして、23億何がしという金額が公表された形になっている感もしております。

 そんなこともありますから、それをまた設計価格とかといって出すのがよろしいのかなという感じも持っておりますが、ちょっとそういう意味もありまして最終的なやり方については定めておりませんが、最初に申し上げましたように、一般的な他市の状況等を見ますと設計価格的なものは公表になるのかなという考え方を持っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 初めての条件つきの一般競争入札ですから、しかも全員協議会、そしてきょうの臨時議会でほぼ設計価格は公表されているわけですね。そういう状況ですから、予定価格をきちんと公表してこの一般競争入札を行うべきではないかというふうに私は思うのですが、それがより公平な立場に立っていくのかなというふうに思いますが、この点についてはいかがですか。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) どういう方法がいいのか、今総務部長の方で検討させていただいておりますけれども、私たちもできるだけオープンの形の中でこの事業は進めたいと。そして、いろんな方式があるようでございますので、各会社によって、排ガス規制、灰固形化規制については、施設整備についてはいろんな方法がもう確立をされてきている。各社各社が競い合っているようでございますから、できるだけそういう中で安いもの、いいもの、そして短期間にできるようなものをしていただきたいというような考え方もございますので、私としてはできるだけオープンな形の中でやりたいという気持ちは持っております。ただ、いろいろな今の状況がございますので、そういう状況も勘案をしながら今後決めていきたいというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 22番。



◆22番(新井彬民君) 22番。市債についてちょっとお伺いしたいのですけれども、県で国体の関係で県民債ということで大分公募したところ完売できたと。この市債について桶川市で市民債というのか、そういう公募の考えというのですか、より一層市民に、一番生活に密着しているごみに関心が高くなる、そういうものの考え方というのがあると思うのですが、県が県民債というものを出したから市で出せということではないですが、その点のお考えはどうなのか、その点お聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 市債について公募債は発行できないかというお尋ねでございますけれども、これは私、ことしの3月議会でもそういうご提案をいただいたわけでございますけれども、ちょっと調べてみますと、公募債については10年債で1.3から5%ぐらいの利率になるというふうに金融機関から言われました。今現在、私どもで10年物を見積もり合わせで縁故債を発行している額が1%の利息でございます。したがいまして、利率が若干高くなるということもございますし、またいわゆる公募債は県債が多いわけです。

 さいたま市とか川口市とか、さいたま市はやっておりませんけれども、新聞等を見ますと川口市はやっています。そういうような大きな市あるいは都道府県、政令指定都市とか、そういうところがやっておりまして、私どもの桶川市程度ではまだやっているようなところはございません。したがいまして、今後動向を見ながら考えていきたいと、そんなふうに思っておりますけれども、先ほど言いましたような形もありますし、さらにもう一つ、償還が一括償還です。したがいまして、すべて一括して償還しなければなりませんので、今の銀行から消費貸借で借りているものは分割で償還しておりますので、その辺もちょっとネックになるのかなと、そんなふうに思いますので、よろしくご理解賜りたいと思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 8ページ、9ページ。

 ないですか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 10、11。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 何ページですか。

   〔「8ページです」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) はっきりしてください。

 21番。



◆21番(北村文子君) 訟務報償金なのですけれども、私は今までの状況の中で桶川市というのは環境に対して専門的知識が全くないからこういうふうにどんどん続くのではないかというふうに思っているのですが、日当と着手金というふうになっているのですが、この内訳をいただきたいと思います。

 それから、あわせて、これについて、裁判は裁判の動向でしようがないとは思うのですけれども、神栖町の方はどういうふうになさるおつもりなのか。環境をきちんと考えて、これから焼却施設の改修等々が精査できるような能力を持っている職員がいるのだったら、私はこれは速やかに解決すべきだと思うのですけれども、その辺についても伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 総務課長。

   〔総務課長 岩附慎一郎君登壇〕



◎総務課長(岩附慎一郎君) 内訳というご質問にお答えします。

 まず、日当につきまして31万、それと着手金ということで51万4,500円という内訳でございます。日当につきましては、日本弁護士連合会の規定に基づきまして、報酬等基準規程というのがございますが、そこに定められた中で、半日が3万円から5万円、1日が5万円から10万円ということで示されておりまして、今回日当について積算いたしまして、1日が2回、半日が7回、その積算になりまして、それぞれ最低基準の3万円と5万円でご了解いただきまして、このような形になっています。着手金につきましても、その日弁連の基準で、事件の経済的利益が算出不能な場合については、その額を800万といたしまして、300万円までが8%、500万円までが5%、そうした積算で消費税を掛けまして51万4,500円ということで、その日弁連の規定に従った中で交渉させていただきまして決めさせていただいております。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) ただいまご答弁申し上げました内容と絡んで神栖町の問題でございますけれども、先般神栖町の町長さんと私もお会いをいたしましてお話をさせていただきました。神栖町でも非常に憂慮しているという状況はよく伝わっております。しかし、私たちも裁判でいろいろな形で今やっている以上、桶川市だけでなくて、やはりこの団体の皆さん方と調整をしながら進まざるを得ない、桶川市独自だけでなかなか物事は進まないという形の中で、この団体との協議の中で一体で進めさせていただいておるわけでございます。

 ただ、神栖町のとり方とすると、今回の江戸崎町の倉庫にあるものと神栖町にあるものとは別なのだという言い方をしております。別なのだとすると、物質的に別なのか、それとも倉庫に入っている入っていないというものだけの別なのかという問題にもなってくるわけでございまして、物質的に全部別だということになりますと、今度は、ではそこに出したものが江戸崎町のものと違うという証明をしなければならないという問題にも私はなってくるのではないかというふうに思います。

 ただ、私は、こういう問題はやはり茨城県等がきちんと中に入ってやっていただくのがいいのではないかというご提案も申し上げました。神栖町の町長さんも「まさにそのとおりです」という話で、町長としても「茨城県知事の方とも十分協議をしながら、また各団体とも調整をさせていただきます」というお話をしていただきました。私たちもできるだけ、神栖町の状況というものは憂えておりますので、いい解決方法はないかどうかというものも含めて、これからもきちんと協議を重ねていきたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 神栖町の状況なのですけれども、これは桶川市の分とか、それぞれの自治体の分を市役所の前に持ってこようかという話もあります。もし持ってこられた場合はどうなさるおつもりでしょうか。または返すのでしょうか、その辺について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 非常に難しい質問だと思います。そういうものがなされないように、私は茨城県がもう少しきちっと中に入って事を進めるべきではないかなというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 次、10ページ、11ページ。

 14番。



◆14番(大沢信幸君) 上の段から臨時職員、あと収集車の借上料、その下の普通旅費、その下の一般廃棄物の処分委託、この内容について詳しく説明をいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 3点ほどご質問をいただきました。

 まず、臨時職員の賃金の関係でございますけれども、これは年末年始、かなりごみの量もふえる、それから他団体に距離が遠くなる等という関係もございます。それから2月以降、暮れ、正月に比べますと少しごみの量は落ちつくと思いますけれども、桶川市として未知の世界に突入するということで、安全のためアルバイト賃金を予定しております。7名を予定しております。4月まで399万9,000円でございます。

   〔「3月まで」と言う人あり〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 失礼しました。3月までの四月でございます。失礼しました。

 それから、車のレンタル料でございますけれども、これにつきましては、やはり今申し上げたように、12月、1月はごみの量がふえることを想定しまして5台ぐらいを想定しております。2月、3月につきましては少し落ちついてくるということも考えてございますけれども、一応安全のため5台のレンタルを予定してございます。月額が32万5,000円、それの5台の四月分でございます。650万になりますけれども、ことし議決をいただいています車のリース料金の執行残がございますので、それを差し引きさせていただいて364万2,000円でございます。

 それから、旅費の関係でございますけれども、これにつきましては、他団体のうち桶川市に接していないところ、これが蓮田白岡衛生組合、それから中部環境保全組合でございまして、ここに桶川市のごみを持っていくに当たっての市の職員の旅費でございます。月、火、水、木、金の3月までの四月分で112万円でございます。

 以上でございます。

   〔何事か言う人あり〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 済みません。失礼しました。委託料の633万6,000円でございますけれども、これにつきましてはやはり安全を見ております。先ほど申しましたように、まだ未知の世界でございまして、どうなるかわからないという現場の悩みがございまして、市の直接収集についてはパッカー車で他団体に持っていけるところでございますけれども、暮れ、正月につきましては、車の混雑状況等が懸念されるところでございます。

 それから、もう一つは、持っていった先方の計量のところで、暮れ、正月はかなり渋滞をするということで、並んでしまって次に持っていく車が、持っていっても時間の関係で搬入してもらえないという状況も想定をしなければなりません。そういうときのためのコンテナを用意しておいて、それで運んでいこうというものでございます。コンテナの借り上げ、あるいはそれに伴う要員等の借り上げの委託料でございます。

 それと、市の収集のほかに、今申し上げましたのとほかに、直接私どもの環境センターの方に持ち込みをなさる事業系の方あるいは市民の方等のそれらをストックをしておくコンテナということも考えてございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) 臨時職員、時給これはどのくらいを計算しているのかということです。あと収集車1台どのくらいのリース代になるのですか。

 あと普通旅費ですけれども、5団体ばらばらですけれども、行き先の行ったときの金額はどのくらいになっていくのか。

 あと処分委託なのですけれども、委託ということで、もう委託先は決まっているのかどうかお伺いしたいと思います。

 それと、先ほどの行政報告の中で、上尾市が一番近隣市なのですね。近隣市で週に換算して80トン、伊奈町、川島町は小さいところでありながら月に換算して100トンと210トン、上尾市はなぜこんな状況なのか、対応の状況をちょっと聞かせていただきたいと思います。

 それと、最終処分場なのですけれども、今月の末からもう他団体にお願いをするわけですけれども、今まで桶川市がお世話になってきた長野県、あと草津、この2団体が今後12月から途切れてしまうわけですけれども、改修が終わって桶川市が焼却を始めた場合に、この最終処分場の受け入れの態勢はきちっと話し合いがとれているのかどうかお伺いいたします。

 もう一点は、万が一のことを考えて、今環境センターで持ち込み量、持ち込んだものをあそこで分別するということですけれども、他団体がこの年末年始、非常にごみの量が多くなると思うのです。このときに、ここにも出ていますように、個々に数量を調整して、この年末年始、これから先の話をしていくということですけれども、この受け入れのトン数がやれないという他団体の状況が出てきた場合に、桶川市はごみがたまっていくわけです。そういうときの最終的な処分先は、受け入れ先、搬入先は検討されているのかどうかお伺いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) まず、臨時雇用の賃金、時給の関係でございますけれども、時給ではなくて、現在も臨時の方何人かお願いをしてございますけれども、日当でお願いをしてございまして、1日1万200円でございます。

 それから、車のレンタル料でございますけれども、これにつきましては月額32万5,500円でございます。税込みでございます。

 それから、次が旅費でございます。5団体の旅費の金額ということでございますけれども、先ほども申し上げましたけれども、桶川市に接していないところが旅費の対象になるところでございまして、蓮田白岡衛生組合、これは白岡町になります。それから中部環境保全組合、これが吉見町でございまして、その2団体に行くときに旅費が対象になるということで、700円でございます。

 それから、処分委託の委託先はということでございますけれども、これの633万6,000円の委託料につきましては、先ほども申し上げましたけれども、市民の方が、あるいは商店等の方が直接環境センターの方に搬入をしてきますけれども、そこでストックをしておくためのコンテナ等の、それからそのコンテナを他団体に運んでいくための搬送委託、そういうことでご理解をいただければというふうに思います。直接ほかの団体に市民が持ち込むことはできませんということでほかの団体からはお話をいただいておりますので、そういうことの委託料でございます。

 それから、上尾市はなぜほかの団体に比べてちょっとというお話でございますけれども、上尾市としても精いっぱい努力をしていただいておりまして、周辺の対策協議会の状況、あるいは現在の焼却炉の処理能力とごみの量、現在もかなりいっぱいであるということで、現在考えられるのは、先ほど市長から行政報告を申し上げた数字ということでございます。

 ただ、まだこれでがちがちに固まったということではなくて、状況を見て上尾市の方が少しでも受け入れられる量をふやすことができれば地元対策協議会の皆さんにもお話をしてという、まだ弾力的なお話もいただいておりますので、その辺ご理解をいただければというふうに思います。

 それから最終処分場、豊田村、草津町と縁が切れてしまうけれども、再開をしたときに大丈夫なのかというお話でございますけれども、実は豊田村につきましては、焼却灰は行きませんけれども、その他ごみが中心でありますけれども、そういったものが行きますので、縁が切れてしまうというわけではございません。それから、草津町も、今金属のリサイクルをしてございます。それの残渣をやはり草津町の方にもお願いしてございますので、全く縁が切れてしまうというわけではございませんので、一応再開をしたときにもそのようなお願いをしてございます。

 それから、年末年始はほかの団体も多くなるけれども、大丈夫なのかとご心配いただいております。それで、最終処分場のことも検討しているのかというお話でございますけれども、これもほかの団体ともこれから、実は来週から少しずつお願いをするべく今段取りをしているところでございまして、少しならして、12月初めぐらいはほかの団体もそれほど量は多くないという話もいただいております。ただ、年末年始、ちょっと様子を見てみないとわからないというお話もいただいています。

 ただ、桶川市も10月1日から指定袋ということで、少し減量に努めていただいております。そういう関係もありまして、今ここで大丈夫という断言はできる状況ではないわけですけれども、あとほかの団体も大丈夫ですということで言い切っていただくことはできませんけれども、それが懸念されているところでございまして、9月等の一般質問で部長からもご答弁させていただいておりますけれども、民間等も少し検討はしております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 5番。



◆5番(関根武君) ちょっとお伺いしたいのですが、今の旅費の件ですけれども、一応700円ということであるのですが、市の職員がごみを持っていくのについて、これは白岡と吉見ということで、東側、西側、分けているのではないかなと思うのです。吉見の中部環境へ行くところから、川田谷から集めたものが吉見の中部環境へ行くのと、加納の今の現在の環境センターへ行くのと、そんな距離は違わないと思うのです。700円です。今各自治体とか国でも人事院勧告によって給料とかというのについて見直しだとかいろいろ図っている中で、市の職員が700円手当をもらって吉見だとかと、これは市民の人がどう思いますか。

 ごみの今の環境センターが壊れてしまったからやむを得ないのだ、それはそれとして手当もらってまでという形というのは、私は市民感情からしてちょっとおかしいのではないかな。これは旅費規程ということで、桶川市のそういう規定であるからということでありますけれども。これは期間というのは1年か1年半ということでしょうけれども、ちょっと今後これをどういうふうに市長考えているのか。これは係ではないと思うのです。市長の考え方だと思うのです。ちょっと市長にこれ聞きたいと思うのです。

 それから、工事費の改修工事で4億2,000万、これ、先ほどから聞いていますと燃焼装置ということもこの中に入っているということですね。というのは補助対象外の中であるのですが、炉というのは心臓部だと思うのですが、その中でいろいろあって、全体で約3億5,000万あるのですが、炉というのは新規だったら幾らなのかお聞きしたいのです。

 これは2年ぐらい前だったか、炉の中のタイルを張りかえたとか、いろいろそういうことを予算のときに聞いているのですけれども、これは毎回、毎回、先にやったら、それは燃焼の一時的補修の形だと、今回は延命工事だということを言っているのですが、今までの工事が何回ぐらい行われていて、どういうふうに、幾らぐらいかかっているのか、ちょっとここを知りたいなと思うのです。

 これだけの3億5,000万の、一応この中に出ている形の三つのバーナーだとかいろいろあるのですけれども、果たしてこれが耐用年数が、これ修理したら10年もつのか、延命工事というのですか、本当に煙突は、先ほどから出ていましたけれども、やりました、すぐ補修ですと、老朽化しているので一時的ですと、これは何年間も使いましたからまた悪くなってしまいました。これは本当に10年間対応できるのかどうか、どのくらいの費用がかかっているのか、それをちょっとお聞きしたいのですが、まず第1問。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 旅費の問題でございますけれども、確かに5番議員さんが言ったような問題を含んでいることは私も重々承知でございます。ただ、職員の旅費の関係については条例で定まっておるわけでございまして、今の条例からいきますと、桶川市に近接している、要するに接している市町村に出張したときは旅費は出ません。要するに日当ゼロです。しかし、接してないところに行きますと700円の日当が出るという条例の定めがあるわけでございます。ですから、これは一応条例がある以上、そういう形をとってきちっとしていかなくてはいけないだろうというふうに思っております。

 ただ、このことだけで、では条例改正をして今回ゼロにするとか、そういうことはいかがなものかと。やはり私たちは今の状況というものを十分見きわめながら、日当全体を含めて、県内、県外も含めて、日当のあり方というのをどうするべきなのか、これは新年度の計上の中できちっとしていこうという協議を今内部でさせていただいておるところでございまして、これはもしも改正ということになれば議会の皆さん方との調整も必要でございましょうし、そういうものも含めて旅費の支給条例等の改正については、新年度の中で何らかの変更、改正というものを考えていきたいということで、現在内部で検討に入っているところでございます。ご理解をいただければと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 工事の関係につきましてお答えをさせていただきます。

 まず、炉について新規ならどのくらいなのかというふうなお尋ねがございましたけれども、私どもで把握している範囲では、新設の焼却炉、いわゆる焼却施設の経費といたしまして、大体平均でトン当たり5,000万ないし6,000万円程度というふうなことを伺っております。そのうちの炉だけというのは、大変恐縮でございますが、把握をしておらないところでございまして、そのような形でご理解いただければというふうに思います。

 それから、今までの工事の内容と金額というふうなことでございますけれども、焼却施設につきましては、平成9年度に6,400万円程度の工事を行いました。これはクレーンの補修、それからガス冷却室の側壁のケーシングの補修、それから炉の出口側のれんがの積みかえ、それから灰出しフライトコンベヤの補修などでございます。

 平成10年度は6,600万円程度になっておりますけれども、これも同じような中身でございますが、ごみクレーンの補修、それからフライトコンベヤの補修、さらにここの中には、先ほども議論がありました活性炭の吹き込み装置の新設という工事が入っております。

 それから、11年度については5,200万円程度の工事をさせていただきました。ストーカ、火格子の一部取りかえ、これは焼却炉の一番下の灰が落ちる部分のところでございますけれども、その一部の取りかえ、それからガス冷却室のれんがの積みかえを行いました。それから、ガス冷却室の水噴射配管の改造を実施したところです。

 12年度については5,100万円程度の工事費がございます。これは灰出し整備の灰出しの部分の改造工事、それからガス冷却室のやはりれんがの積みかえ、側壁のれんがの積みかえです。それとクレーンの点検整備などでございます。

 それから、13年度については4,700万円程度になりますけれども、煙突の工事、これは先ほどの1,417万円程度でございます。それから、投入ホッパの部分の補修、それから電気集じん器のコンベヤの補修、それから灰出しバンカ等の回収をさせていただいたというのが実態でございます。

 それから、延命工事は10年もつのかということでございますが、今回実施をさせていただこうとしております延命工事につきましては、10年もつような対応をしたいというふうに考えております。

 それから、延命の中の煙突はどのくらいかかるのかということでございますが、これにつきましては8,040万円程度の煙突改修費になっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 5番。



◆5番(関根武君) ただいまの答弁ですと、トン当たり5,000万か6,000万、これは全部つくる場合ですよね。高いことを言って、ああ随分安いなと感じさせないでください。私が言っているのは炉のことを言っているのですから。大体これだけの見積もりでさっきも精査したと言うのですから、炉ぐらいわかるでしょう。新しいのを買ってしまった方がいいのか今までのがいいか、これは図面が新たにありますよね。緑色になっていますよね。そこのところが煙突と炉だけが残っているわけではないですか。この炉は使えるということで、ちょっと直せば使えるということなのですが、3億5,000万円も出してちょっとではないと思うのです。

 そういうふうな肝心なことを、炉が幾らだかわからないのでは、それで質問しているのが5,000万か6,000万というわけですね。これは全部一式です、一式。そういうことでは、先ほど蒸し返した話になってしまうようなことになってしまうかなというのは、要するにRDFのときに見積もりは大体の概算で出てきているわけです。1炉だったら18億、2炉だったら幾らと出ているわけです。それだって当時の概算の見積もりですけれども、余り当時のことを振り返させればまだまだ出てきてしまいますけれども、まあよしておきますけれども、そのくらいはちゃんと、それこそ精査ですよね。しているのではないかと思うのです。

 だから、これだけのお金を炉にかけている。なぜかということは、炉というのは焼却の施設の心臓部とさっき言いましたけれども、今まで予算の中で炉の予算づけの修理のときに、れんが、タイルということでありました。なぜタクマなのだということでいろいろあったら、タクマが特別な特許を持っているとかということで技術的にはいいのだということで言っていた記憶を思い浮かべるのですけれども、その炉に関して、ではほかの違う事業者が何かの設備をつけますといったら炉が壊れてしまうと、ほかの設備。炉に障害を与えるから炉に関係した業者でないと炉が壊れてしまうのだと、こんなことを言ったような覚えがあるのです。

 というのは今回性能検査で、これは先ほど21番議員さんから出ていたのですが、タクマのこういうようなので、市は私らがとったわけではない、これは環境技研のコンサルタントがとったのだと。とったのだって、それを採用していれば市がやっぱりある程度、それでも市は検討して、コンサルタントがいいと言ったものだからと言うかもしれないけれども、何も私も今まで不信感とか疑問点というのは持っていなかったのですけれども、何かそういうのを見ると、炉が修理3億5,000万円もかかってきて、新しい値段が今第1質問では答弁できなくて、炉を残してタクマの製品を置いておいて、何かこれ、決まってしまっているのではないかなと。

 市長の話ですと、性能を重視するからどこでも見積もりで採用するといったって、これ、補助金を申請していた場合に、ちょっとでも違ってしまっては国の方はもう一回やり直しではないですか、補助金申請を。補助金申請にかかわっていないのが、違う業者だったら、これ要らないですよと、1ナノグラムならうちの方はこういうのを設備入れなくてもできますよということになったときに、補助金と違いますよね。補助金の関係というのは私もよくわからないのですが、そういうのは十分検討して補助金申請をして、ある程度これを採用するのだということで、ある程度決まった範囲で申請しているのではなかろうかなと国は思うのではないですか。それが変わってきた場合にそれでも大丈夫なのか、何かちょっとこう、どうもこれ、先ほどこれ見たら、これは本当にコンサルタントで全部つくったのかなと思って今までいたら、タクマのを見たということになると、何だかちょっと信用が、私自身ちょっと疑心、見たらちょっと余儀なくされるかなというふうに思っているのです。

 だから、そういう面でしっかりひとつ考え方を、今後炉があってもそれは関係ないのだと。それにはどういうことが炉には関係ないのだと。この炉が心臓部だから、ほかのをやると炉が壊れてしまうのだということの、今後一切、予算づくりだとか修理が今後この炉が出たときに一切そういうことのないようにちょっと答弁していただきたいなと。これは議事録に残るものですから、お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時40分



△再開 午後5時15分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) 5番議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

 炉の新設をするとした場合の工事費ということで、先ほど施設全体の工事費というふうなことでお答えをさせていただきましたけれども、炉の部分につきましては、今回私ども桶川市の方で予定をいたしております工事が炉の外枠の内側の耐火物、これは耐火れんがでございますけれども、その張りかえが約7,400万円、それから炉の下に燃焼装置という火格子がございますけれども、その取りかえが3億2,000万円、合計して約4億円ということになっております。その以外に炉の部分と申しますと外枠の部分がございます。ここは今回手をつけないということで考えておりまして、仮にそれらも含めて修繕という考え方に立ちますと、外枠の部分が約5,000万、したがいまして炉を新たに新設をするとした場合、4億5,000万程度かかるだろうというふうに見込めるところでございます。これは2炉の合計になります。

 それから、関係した業者でないと炉の修理ができないのか、炉が壊れるのではないかというふうなご指摘もございましたけれども、そのようなことはございません。今回の改修に当たって必要な仕様書なり、あるいは関係する図書についてはお渡しをして修繕をしていただくということでございますので、今まで管理をしてきた、あるいは携わってきた業者以外でも十分対応ができます。

 それから、タクマの見積もりについては市の方でとっていないというふうなことを言っているがということでございますけれども、あくまで5社の見積もりにつきましては、コンサルの方が実績の上位5社を選定いたしました結果でございます。市の方としては5社の会社名を指定をしてはございませんので、ご理解をいただきたいと存じます。

 それから、補助金の申請の関係で内容が変わった場合の手続はどうするのか、やり直すのかということでございますが、実は現在整備計画書を国の方に提出をしてございます。これに基づいて国の補助内示がございますと、一定の手続によりまして入札等に入って業者が確定をするわけでございます。確定した業者が性能保証という視点の中で必要な図書、いわゆる図面でありますとか設計書などについて提出をしてきて、その金額をもって本申請といいましょうか、決定の申請になるわけでございます。今の現在については、あくまでも概算見積もりということでございます。

 それから、図面についてはタクマのものであるのではないかというふうなご指摘でございますけれども、桶川市の考えております早期完成ということを目的に、それらが整っておったというふうなことから、タクマのものを参考にコンサルがまとめた、あるいはコンサルが一部手直しをしている部分もございますけれども、そのような形で今回整備計画書の申請をさせていただこうというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 私の方からもお答えをしておきたいと思いますけれども、このごみ処理施設の改修事業につきましては、議員の皆様方もおわかりのとおり、平成12年の12月のごみ処理対策特別委員会の中で、報告書の中で現施設の改修で桶川市のごみ処理はいくべきだという報告書をいただいて、それに基づいて、私も誠実に選挙の中でも訴えてきましたし、その後もこの形をとらせていただいております。ですから、私の方もこのごみ処理改修については地元対策についてもできるだけ地元の皆さん方にも少しでもご理解をいただく努力をしてきましたし、それからこの方法についても、議員の皆様方に疑惑や不信を持たれないような形でどうしたら進めるのかということも含めて検討してきたつもりでございます。

 ですから、今1社に決まってるんじゃないかとかというご質問もございましたけれども、私たちはそういうことのないようにぜひしたいというのが我々の考え方でございます。ですから、議会の方がどのような形でやれば納得がいけるのか、その意見を聞かせてもらうのも必要でしょうし、それから1社に決まっているということであるならば、私はそういうものを全部省いてやっていってもいいのではないかと。ですから、先ほども出ましたように、5社から見積もりをとったと、コンサルが見積もりをとったと、そこが有利になるのではないかということであるならば、一般競争入札をやめて、そういう5社を全部外して公平な形で多くの業者が参加できるという方法もあるのではないかと。それは議会の皆様方のいろいろなご意見を聞いて、そういう方法でも議会は納得するよということであれば、私たちはどういう方法をとってもいいというふうに思っております。ですから、私たちは1社に決まっているとかということは一切ございませんので、それが疑惑が持たれるのであれば、それが持たれないような方法をどうとったらいいのか、議員の皆様方のご意見もいただければありがたいというふうに思っております。

 私たちはできるだけ、こういうことでございますから、公平な形でみんなが競争できて、安いものがより短期間の中でいいものができるように心がけていきたいというふうに思って誠実にお答えをしているつもりでございますので、ぜひひとつご理解をいただければありがたいというふうに思っているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) タクマのフローシートと工程表、これはたまたま市のコンサルから出てきた資料と同じということですけれども、市の方はタクマのものが工期等を考えれば最善であるというようなお答えだったわけですけれども、その辺の最善だというところのひとつ根拠となるような説明をいただきたいと思うのです。

 と申しますのは、これの資料の中で5社からの積算の中で、例えば助剤のところでC社とE社は助剤なしというふうに積算をしているのです。助剤はこれを見ても1,000万程度の見積もりでありますけれども、今後のランニングコストというものを考えれば、火山岩を粉砕したものを排ガスの中に吹き込むと。それが今度バグフィルターにくっついて灰になってくるわけですから、セメント化の方の量としても、これはかなりの量になるということで、そっちの方のランニングコストもかかるわけです。

 ですから、こういう方式の違い、システムの違いというものもあるわけですから、今回ベターかベストかということでのこのフローシートが、現施設の改修という点についてより一番最善であるというような点は、ぜひ我々もそうだなというふうに言えるような説明をいただきたいのです、これは。でないと、やっぱり何でタクマかというふうにこれはどうしてもなりますよ。タクマと同じものが、そういうふうに別に執行部が説明したわけではないのだけれども、北村議員がいろいろ調べた中で出てきて初めて明らかになったということになれば、やっぱりこれはおかしいなと思ってしまうのは、これは自然なのです。そこが一つあります。

 この工程表もそこから来るわけですね、このフローシートから。ですから、それと今後の補助の見込みとの関係でどんな見通しが立つのかなというのが今後の、やはり時期がある程度限られておりますので、考えて見通しを立てていかなければいけないので、説明願いたいと。

 それから、予定価格の問題です。こういうふうに上位5社の見積もりが出ていまして、これは一斉にダイオキシン対策をやっていく中でのいわば業者サイドに有利な条件の中の数字ではないかと思うのですけれども、桶川の場合は全国的にも残された数少ない施設であるということからいきますと、現在の経済状況から見ると、まさに競争原理のもとで、ここに出ているような23億というような価格ではなくて、やはり桶川市もしっかりとその辺を調べて、予定価格は検討するというお話でありますけれども、競争原理を考えた場合、かなり低価格で契約に持っていけるのではないだろうか、そういう努力ができるのではないかと思うのです。これはさっきのごみ袋の問題でも、1袋19円と11円では随分違いますから、その辺をどういうふうにどれだけ努力してやっていただけるかというのも大きなかぎではないかなというふうに思うのです。この辺はいかがでしょうか。

 では入札はどうするかという点で、内示が見通しが立たなければできませんけれども、入札はあくまでこのフローシートで設計というのではなくて、こういう性能を満たしてほしいよという条件の入札ですよね。ですから、場合によってはシステムはいろいろなものが出てくる可能性もあるのです。こっちの要求を満足してくれればいいわけですから。ですから、そういう入札方法というのはどんなふうにやるのか、少しイメージを明らかにしてほしいと思うのです。これが三つ目。

 もう一点は、今回提案されている補正でありますけれども、さっきの説明で今年度、来年の3月までの間にダイオキシン対策では5%分、老朽化対策では95%の工事をやりますよということなのです。これ説明していますよね。95、老朽化対策の方、いわゆる緑の色塗りしたフローシートの部分です。ただ、煙突は入っていないみたいですね。そういう説明をしています。そうすると、これは分離発注になるのですか。分離発注になってしまうと、この本体は当然分離発注をとった方が、安くとった方が有利ということにもなってしまうし、23億の全体の継続費をどう執行するかという関係なのです。その辺はちょっとそれでは何か筋が通らない気がするのです。だから、この補正と執行、それから継続費、来年度の問題含めて、ではどういうふうにこれは入札をし、執行していくのか。時期の問題はわからないとすれば見通し、それから入札して執行する方法、どうも説明では矛盾があり過ぎますので、その辺について説明願いたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 市民生活部長。

   〔市民生活部長 中村 進君登壇〕



◎市民生活部長(中村進君) タクマのフロー図と工程表が同じようになっていると、市の方は最善という根拠は何かというふうなことでございますが、フロー図等については、タクマ提案のものについて大幅に採用しているようでございますけれども、実は算出根拠の方の7ページ等を見ていただきますとおわかりのように、それぞれの工事項目別に5社の見積もりをそれぞれ比較検討をしております。最終的には合計の低い額について採用ということで、排ガス処理の方については5社の85%相当、これを採用しておるわけでございまして、タクマが最善ということにはならないのかなというふうに考えておるところでございます。

 また、助剤の関係でそれを導入しないというふうな会社があるようだがというふうなことでございますけれども、これについては、助剤については、お答えをさせていただきましたように、ろ布の保護という視点でかなり効果があるだろうというふうな考え方から、一応それは設置をするというふうな形で、この概算事業費については算出をいたしたところでございます。

 それから次に、補助金の見込みとの関係ということでございますけれども、現在国の方に整備計画書を提出をいたしまして内容の審査をいただいておるところでございます。補助金について早く内示がいただけるように市の方も努力をさせていただいておるところでございますが、あくまで補助金については今回の概算見積もりをもとに内示をいただくと。この整備計画書に基づいて市の方で発注をいたした後に正式なといいますか、確定の本申請をさせていただくということになりますので、それらの方法に基づきまして進めさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、あとは入札の関係でございますので、担当部長の方からお答えをさせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 継続事業の入札の方法についての説明が不足したようでございますが、分離発注とは一切考えておらないで、一本でいく予定でございます。

 それから、先ほど市長が申し上げました予定価格のことですが、市長が申し上げたとおりなのですが、我々も国の機関等を通じて、13、14年度あたりに事業執行したところの約90近くの予算額、あるいは設計額に対する入札価格等の情報は得ておりますけれども、さらに資料を細かいものも収集して、ご意見のあったように、なるべく低い価格で設定ができればというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 答弁が漏れているのですが、性能保証という格好での入札というのは具体的にはどうやるのですかというのが答弁漏れです。性能保証というようなやり方。

 それから、今回の補正との関係で分離発注ではないというのですけれども、今回改修費が補正で盛られています。そして、さっきの説明で、また繰り返すのもどうもなんなのですけれども、答弁漏れなので、補助分でダイオキシン対策で5%、それから老朽化の対策で95%と、これ説明したのです。この年度内でやるのだと説明しているのです。いやいや、私の聞き間違いではないのです。さっきそのことを、この補正が出たからそういうことを聞いているのだから。そこはどうなのですか。答弁漏れでとぼけてもらっては困るのです、これは、大事な問題なのだから。答弁漏れ、ちゃんと答えてください。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後5時34分



△再開 午後5時35分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 14年度、15年度の継続費の関係で、今年度につきましては期間がかなり短いということもございますので、排ガスの高度処理の方については、今年度5%の見込みでございます。それから、排ガスの固形化の方につきましては25%程度を予定しているということでございます。ご理解いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 失礼しました。答弁漏れということですけれども、性能発注の考え方ですが、この種の仕事が余りありませんので経験が少ないわけですが、方向としては、この事業を実施するに必要な仕様書と旧図面を使った改修図面を応募事業者に示して、こういう中身の機能を確保する事業ですよということで要望する形になるようです。先ほど私が申し上げました全国で90程度が13、14年度にやっておりますけれども、100%そういう方法をとっているようでございます。

 それから、その後の、それでは技術といいますか、図面をつくって入札に応じるわけですけれども、そのときにそこの企業が実際できるのかどうか、それからいいもの、ちゃんとしたものなのかというようなことが問題になる可能性があるわけですけれども、先ほど申し上げましたが、全国的傾向で90ぐらいの事業のうち半分近くがそういう技術審査というのを持っているようです。

 ただし、これも考え方がいろいろございまして、内部の職員のみで審査しているところもあれば外部の人も入れてやる、あるいはコンサルが多いようですけれども、コンサルが実施するということもあります。当市もこのことについてどうしようかということが今一つ課題になっているわけですけれども、最もなれているといいますか、ということでいうとコンサルが可能かなということも現在考えております。

 そうしますと、入札の期間の中にその部分が組み込まれますと若干の日数を要するわけですけれども、学術研究を審査するという形ではございませんので、大まかな審査をやっているところがどうも多いようでございます。そんな意味で、このことについてはちょっと詰め切れていない部分がございますけれども、入札の発注をするときまでには精査をしたいというふうに考えております。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 我々も例が少ないような入札の方法という点では本当に十分理解ができない点もあるのですけれども、前回全協でいただいた入札に至る工程表ですか、スケジュールの中で、本来なら11月18日に補助が内示されるかなというようなことで、ここからスタートをして、それで設計図書等の閲覧等及び貸与ということで、図書を貸すか貸与するかというような形で見ていただいて、応募があった方には見ていただいて応募してもらうという中で、参加資格の確認、入札参加資格審査委員会というものがあって、そこで一定のふるいをかけていくというか、施工能力があるかどうかやるわけですよね。そこの部分が現状でいいますとコンサルにお願いするような方法がいいのではないかと、こういうことだったと思うのです。

 そのことになると、またコンサルということになると、いろいろ環境技研さんの問題もありましたけれども、市が従来持っていた現在までのノウハウでは、現状ではなかなか難しいと、そういうことなのですか。そうすると、コンサルがいろいろアドバイスをしていただくというのは、本当に特定企業に偏らないで、ある一定基準、だれが見ても当然な基準で審査をしていただくというかなり大まかな基準ということになるわけですけれども、それはコンサル任せにしてしまうと、これまたいろいろ問題が出てしまう気がするのです。大まかな問題であれば、職員の方もこれまで苦労しているわけですから、ある程度、基準さえつくってもらえば判断は、職員あるいは委員会というのですか、委員会のメンバー、業界と利害関係のない方に入ってもらうとかいうような方法でできるのではないかと思うので、そこは結構大事な点ではないかと思うのです。これはどうなのか。一つです。

 それから、設計図書等の閲覧を事前にやるわけでして、今言った性能条件、仕様書というのですか、それで入札をするわけですから、このスケジュールに書いてある設計図書というのは、ではどういうものになるのかなと。設計図書というのは、今のお話ですと落札したら初めて今度は実施設計ですか、そういうものに入るというふうに今説明があったのですけれども、この設計図書というのはどういう資料になるのか。今言ったタクマから出たものになるのかどうなのか。その辺は、ここも大事な点です。その辺について説明を願いたいと思います。

 入札が終わって実施設計をして、それから着工、そうすると施工監理というものがありますよね。この辺の経費というのはどんなふうに考えているのですか。あくまで入札のときの中に全部含んでしまうのですか。ただ、監理というのは普通別ですよね、設計監理というのは。その辺はどうなのですか。ちゃんと施工監理まで監督ができるような体制というふうになるのかどうか、経費はどうなのかという点がちょっとわからないのです。そんなところで。

 入札に当たりましては、予定価格をいろいろ研究して、競争原理がちゃんと働く、今の経済状況を反映した価格として設定をするように努力するということなのですけれども、その辺は具体的にはどんなふうに市の内部で検討して結論を早く出していけるのかどうか。このところもちょっとコンサルの力をかりないとだめなような気もするのですけれども、これは一体どういう基準でこの予定価格というのを決めていくのかというある程度条件があると思うのです。その辺について教えてもらいたいというふうに思います。

 それから、今回の補正との関係で、さっきの説明ですと排ガスと固形化ですね。老朽化についてはゼロだというお答えですよね、返事がないのですから。ただ、この予算は老朽化対策で2億5,100万なのです。この予算の一番大きな部分なのです。そうすると、この予算はもるけれども、もう最初から14年度ではやる気がない予算を計上しているのですか。それに伴っての補助、国の補助の根拠というのは何なのですか、そうすると。ちょっとその辺はこの補正を提案した以上、やっぱり継続費というふうな組み方もしてありまして、今回この数字が出たものは一応来年3月までに執行するというふうに考えていたわけなのですけれども、どうもそうではないみたいな説明です。そこのところをもう少しはっきりしてほしいです。

 私は、さっきの説明の中で、最初の質疑の中で95%はやりますよというふうに聞いているのです。これは継続で95%やるということはあり得ないわけですから、100%やらなければいけないのですから、この95というのは何だったのか。そんなこと言っていないのかどうか。2億5,190万、炉の改修等、これは何なのか説明をしてほしいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 私の説明不足もありまして大変失礼しました。流れを再整理いたしますと、入札参加を募った後、業者が応募してきた際に資格審査ということで、全協等で説明申し上げたのは基本的な部分の資格でございます。地方自治法の施行令等で除外が決まっているものがオーケーなのかとか、例えば契約締結能力のない人や破産者等が応募してしまっていないかとか、そういうものを資格審査委員会で、ある意味で言うとかなり事務的になりますが、その審査を済ませたいと。これについては、現在あります指名委員会等に特別にその役割を持たせて決裁処理でそういう役割を分担させるのも一つの方法かなというふうに考えております。

 もう一つ、後段で私が先ほど申し上げました技術審査につきましては、業者がそういうような資格を得て自分たちでこういうシステムでつくりたいと。性能発注ですから、業者がそれにこたえてくるわけです。そのときに本当にこれが期待しているものに沿った内容なのかということをチェックすることが必要になるわけですが、先ほど私はコンサルが考えられるというふうに言いましたが、コンサルだけに任せるのはおかしいわけですから、当然市の職員とかも入って、もしコンサルがやるとなればコンサルと市が共同でやるとか、場合によっては外部の国あるいは県の外郭団体の人に入ってもらうという方法もあるかもしれません。そんなことで技術審査を行うことも考えられます。

 そのときに技術審査としては資格を切ったりすることはやらないで、「あなたのところの中身はこれだと性能が発揮できますか」とか、「不十分だと思うから、きっちり補正した上でやってください」というような注文をつける形になるようでございます。そこでは外したり、そういうものではなくて、「応募する以上、しっかりした中身にして入札に応じてください」という注文をつける形になろうかと思います。そんなことで資格審査と技術審査ということを考えております。

 それから、先ほど業者がもし応募したときに仕様書と図面とをお渡しすると申し上げましたけれども、その言葉を総称して設計図書というようなことで考えておりますので、業者にお渡しする設計図書については、閲覧の方法、同一場所に業者が集まることのないような形で貸し付けていきたいというふうに考えております。

 それから、施工監理のことですけれども、これも今回の予算に入っておりますけれども、3,900万円で考えておりますので、これは発注についてはまだ定まっておりませんが、業者に監理をしていただくということになろうかと思います。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 廃棄物対策課長。

   〔廃棄物対策課長 長島豊治君登壇〕



◎廃棄物対策課長(長島豊治君) 老朽化対策の方の14年度の方はということでご質問いただきました。たびたびで恐縮ですけれども、補助対象内の事業につきましては、14年度につきましては5%程度を予定してございます。それから、補助対象外の関係につきましては、おおむね18%程度を予定しているということでございます。灰固形化の方は先ほど申し上げたのと数字は変わりません。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 総務部長。

   〔総務部長 清水敏之君登壇〕



◎総務部長(清水敏之君) 失礼、予定価格のことが答弁漏れでございました。これは先ほど市長が申し上げたとおりで、細部はまだ定まっておりませんので、他の実績等を調べて適切な価格を定めたいと思いますけれども、考え方としては、この種の工事をほとんど近年手がけておりませんから、最終的には状況把握等を参考にしながらやることになろうかと思っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) この補正計上との関係で、14年度に工事を執行すると言っているわけです。まだ入札の日時もわからないし、それからあくまで入札は全体計画、固形化とガス対策、23億円、これを予定価格幾らになるかというのですけれども、それでやるのですね。ですから、この補正を年度内に、今言った数字でもいいのですけれども、工事でいえば4億2,200万と監理費、これを執行すると言っているのですけれども、そこと全体の入札との関係、これはではどうやって執行するのですかということを聞いているのです。全然それさっきからお答えがないわけ。でないと補正といっても全然わからないです、計上した意味が。そこのところを説明してほしいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) ご存じのとおり、入札をするには予算が必要でございます。ですから、今回設計に基づいて予算の計上をさせていただいております。それに基づいて、今度は予算が決定した後に今度は入札という段取りになるわけでございます。入札で実際の金額が今度23億ではなくて、幾らになるかわかりませんけれども、もっと安い金額に仮になったとすれば、国の方もその決定に基づいて補助が決定をされるという形になるわけでございまして、もちろん安くなればそれなりの数字でもう一回、今度は契約議決の議会をお願いしなくてはならない。そのときに補正の減というものをお願いをするという形になるわけでございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 幾つかというか、結構たくさんあるのですけれども、先ほど市長が議会の同意というか、みんなの同意を得てやりたいというふうなお話があったのですけれども、それならタクマの図面は外してほしかったなというふうに思うのです。

 先ほどできるだけ早くやりたいからタクマの図面を採用したというふうに言ったのですけれども、工程表の中を見ると、荏原などは13カ月で実施できるようになっているのです。タクマは16カ月スケジュールなのです、後の部分をまぜて17カ月なのですけれども。そうしたらタクマのを採用したのはできるだけ早くやりたいからだということのつじつまが合わなくなってくるのです。工程表の中でもっと早い工程表があるわけですから、5社の中で、そちらを出したっていいわけです。なぜそれなのにタクマの図面を出してきたかということについてはやはり納得しがたいものがあってですね。

 環境技研の話ですが、固形化のときに、ごみ処理基本計画策定業務委託経過報告書というのが昔の情報公開の資料で平成10年にとった資料があるのですけれども、ここに市と環境技研とが11回やりとりした記録がずっと残っているのです。この中でやはりRDFを採用するということについて環境技研が深くかかわってきて、「RDFの選択の理由を述べるのみとする」なんていうことが書いてあったりとか、いろんなことが、やはり一緒にRDFを推進してきた主体なのです、環境技研。

 特別委員会の報告書の中にはないけれども、コンサルやタクマが深くかかわっていたということは、私も県に行っていろんな形でコンサルなども出入りしているということを聞いていますので、そういうものはきちんとすべきではないか、おかしいのではないかということは議論したことがあります。ですから、RDFをやってきた業者をなぜ頼んだかということについては、やはりまだ納得がいかないのです。そこのところについて、ぜひはっきりさせていただきたいのです。

 それから、先ほど見積もりの業者を5社言いましたけれども、実はこの膨大な資料の中に見積もりだけは隠しているのです。議長からの名前で資料要求をして、この5社が見積もり出したのがここの資料の中には入っていないのです。別に資料があるのではないですか。全部出ていないです、全部見たのですから。積み上げになっている金額というのは、この膨大な資料の中にないのです。なぜそういうところを隠していたのでしょうか。私はここの金額の根拠を知りたくて全部探しました。めくりました。ないです、これだけ分厚い資料の中に。そこだけ間引いたのでしょう。それはなぜなのですか。それで今聞かれてやっとおずおずと答えるみたいな形というのは、それで議会の皆さんに情報をできるだけ提供して納得いくようにしたって、納得できないですよ。ごみ袋のときもやっぱり違う資料が出てきたでしょう。やっぱりそこのところは資料要求したのだったらちゃんと出してください。なぜそこを隠したのかはっきりしていただきたいと思うのです。

 それから、先ほどの煙突の問題なのですけれども、かし担保責任があるとか何条にうんぬんとかと言っていますけれども、実際にこの後で4条ですか、6カ月以内にミスが生じたときには請求するとか、いろいろなのが書いてありますよね。では、そのミスについて、欠陥について、この欠陥はその後で生じた欠陥だとかと言われたらどうするのですか。具体的にどこの部分についてどういう補償をするというのが覚書なり何なりでなかったらおかしいです。すべてはかしといったら、お互いに論争になるわけでしょう。聞いていますでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 続けてください。



◆21番(北村文子君) すべてをかしといったら、それは論争になって、「いや、これはかしじゃないんだ。後からつくったきずだ」とかと、そういう話になりますでしょう。だから、そこの覚書のところでどこまで補償するかというのがなかったらやっぱりおかしいのです、1,400万もかけているのだから。そこのところが、ないことがミスだというふうに認めるべきだと思うのです、ないのだから。そこのところをはっきりしていただきたいと思います。

 それから、4億2,275万2,000円今度の予算に入っているのですけれども、これで5%とかなんとかと細かく何を買うかとかという説明をさっきされましたよね。428万が二次空気送風機材とか排ガス処理設備とか、そういうふうに言っていますけれども、これはどうやって担当者の方はお決めになったのですか。これも環境技研がつくってやったのではないですか。メーカーがやったと言ったらもっと困ってしまいますけれども。この全体の事業の中の23億の中で何を買うかとピックアップしたりするというのは、きちんとした工程とか工事の内容がわかっていなかったらわからないはずです。では、それは今回の金額についてはだれがどの場で決めたのか、そこのところをはっきりしてください。

 それから、先ほど見積もりで何で85%出したのかと言ったら、資料の中からというふうに言いましたけれども、恐らく環境省の資料と私が持っているのと同じものだと思うのです。違うのではないですか。12年度、13年度のデータとしては、高いところで平均値が90.5%、安いところは35.5%、最高値で114.1%、契約額と入札予定価格の差というのが。それを85とした根拠というのは、ここの環境省のデータの資料の中にはないのです。どうして85%にしたのかというのがわからないです。それを説明してください。

 それから、入札予定価格の算定方法の中で、それぞれの工事の業種ごとに算定をしている積み上げの仕方と全体事業費でばっと見積もりからやっている方法と2種類のデータが出ていますよね、環境省の資料から。そうすると、半分ぐらいはそれぞれの業種ごとに積み上げをしているというデータもあるのです。それを先ほど1個ずつ積み上げていったら何か心配だとかなんとかと言いましたけれども、ではここで工種ごとにやったところはみんな心配なのでしょうか。そういう積み上げの仕方をしたところは間違いなのでしょうか。そうすると結果的に35%にまで下がってしまったという、そういうことも含めてですけれども、それについては桶川市はとらないのだったらとらないでいいですけれども、そういう自治体というのは間違ったのでしょうか、そこの点をはっきりしていただきたいと思います。

 それから、なぜ5社について見積もりをとったのかと言ったら、上位5位からと言いましたね。ということは逆に言えば高いところから5位なのです。上から5位とるということは、大きな事業でうんと高ければうんと業績が上がるわけですから、そういうところから5社とったということは、もともとこの見積もりそのものが高く設定されているということなのです。AランクとBランクの業種を入れたというのは、Bランクの業者でも最近は技術力が上がって安くできるところがあるという説明でしたよね、たしか、この前、全員協議会では。ところが、Bランクのレベルなんていうのは一切無視して、Aランクのうんと高い業者から上から5位とって見積もりとって、それでやるということは、もともとこの23億という値段は高いところから設定された金額だということを如実に物語っているのです。これは全部洗いがえをしなかったらおかしいです、本当に。

 それからもう一つ、さっきの技術委員会、これをコンサルにお願いするのだったらわからないではないですか、高く値段をつり上げたものに対して。どういうふうに客観的に見るのですか、技術委員会に関しては。技術委員会を設置して去年の92から50%はやっているというふうに言っていますけれども、どうやって技術委員会の客観性というのを我々は見るのでしょうか、今の値段をつり上げたコンサルがまた中に入ってやるということだと。全然その辺が納得できないですよね。

 それから、さっき性能発注だと言いましたけれども、業者の委託契約書ですか、環境技研の仕様書、環境技研に今回お金を払って頼みましたよね。その中の最終発注仕様書の作成というところが桶川市が出した仕様書の中に契約書と一緒にあるのですけれども、「排ガス高度処理施設整備工事及び灰固形化施設整備工事をプラントメーカーに発注するための最終発注仕様書を作成すること。作成に当たっては、構造、材質、規格、方式、仕上げ等について統一を図り、具体的に規定したものとして作成すること」と書いてあるのです。そういうものを環境技研につくりなさいということで桶川市は契約しているのです。性能発注とは違うではないですか。そうしたら、今持ってきたタクマの図面で、それをもとにきちんと方式、仕上げの統一を図って全部具体的につくりなさいというのは、このタクマの図面が土台になってつくりなさいということでしょう。先ほどの説明が全部崩れるのです、性能発注と言っている。これは、では契約解除ですか、環境技研コンサルタントとの契約は。そこのところをはっきりしてください。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後6時05分



△再開 午後7時37分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

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△日程の追加



○議長(渡辺映夫君) ただいま市長から第57号議案について撤回したいとの申し出がありました。

 第57号議案撤回の件を日程に追加したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

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△第57号議案撤回の件上程、説明、承認



○議長(渡辺映夫君) 第57号議案撤回の件を議題といたします。

 撤回理由の説明を求めます。

 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 大変議員の皆様方にはご足労をかけまして申しわけございません。いろいろ執行部といたしましても調整する部分がございますので、本議案を撤回をさせていただき、早急に調整の上、再度提案を申し上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。第57号議案を撤回することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第57号議案を撤回することについては承認されました。

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△閉会の宣告



○議長(渡辺映夫君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 これにて平成14年第1回臨時会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△閉会 午後7時39分

        議長      渡辺映夫

        署名議員    皆川宗治

        署名議員    大沢和子

        署名議員    安藤重夫