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埼玉県 桶川市

平成 8年 12月 定例会(第4回) 12月13日−04号




平成 8年 12月 定例会(第4回) − 12月13日−04号







平成 8年 12月 定例会(第4回)



          平成八年桶川市議会第四回定例会 第十日

平成八年十二月十三日(金曜日)

 議事日程(第四号)

 一、開議

 一、議事日程の報告

 一、一般質問

      十番  川辺 昭君

     十五番  白子敏夫君

      一番  柳町栄子君

    二十五番  飯野信子君

    二十八番  松川保彰君

 一、散会

午前十時開議

 出席議員(二十八名)

      一番   柳町栄子君

      二番   加藤千穂香君

      三番   砂川忠重君

      四番   山崎忠行君

      五番   内田泰弘君

      六番   加藤明夫君

      七番   高野和孝君

      八番   安藤重夫君

      九番   北村文子君

      十番   川辺 昭君

     十一番   皆川宗治君

     十二番   青木 実君

     十三番   島村宜次君

     十四番   田口寿英君

     十五番   白子敏夫君

     十六番   中島 弘君

     十七番   新井彬民君

     十八番   横川盛助君

     十九番   佐藤京子君

     二十番   関口作之丞君

    二十一番   山崎良雄君

    二十二番   小林 浩君

    二十三番   渡辺映夫君

    二十四番   岡地義夫君

    二十五番   飯野信子君

    二十六番   大沢信幸君

    二十七番   関根隆夫君

    二十八番   松川保彰君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第百二十一条の規定により説明のため出席した人

  市長       上原榮一君

  助役       強瀬良雄君

  収入役      岩崎正男君

  企画財政部長   西井安雄君

  総務部長     桜井茂年君

  健康福祉部長   酒井秀雄君

  環境経済部長   大塚一雄君

  建設部長     町田庄蔵君

  都市整備部長   椛沢 直君

  教育長      青山孝行君

  教育次長     浅岡淳三君

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長     大木 弘

  事務局次長    太田宜克

  主幹兼庶務係長  田丸 貴

  議事係主席主任  柴崎正夫

  庶務係主席主任  金子和男



△開議の宣告(午前十時)



○議長(岡地義夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(岡地義夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

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△一般質問



○議長(岡地義夫君) 日程第一、一般質問を行います。

 十番、川辺昭君。

   〔十番 川辺 昭君登壇〕



◆十番(川辺昭君) おはようございます。十番、川政会の川辺昭でございます。質問に入らせていただく前に、まことに恐縮ですが、通告大きな一番目の三、滝の宮線陸橋下のホームレスについてどうお考えの質問を取り下げます。また、通告三番目、大きな三番目の(四)、みどりとこどもの祭りとなっておりますが、こどもとみどりの祭りにご訂正願います。

 それでは、通告順に従いまして一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

 大きな一番、県道滝の宮線についてであります。県道滝の宮線は、市内の東西を結ぶ重要な幹線道路であって、交通量も非常に多く、朝夕の渋滞は特にひどく、交通事故も頻繁に起きております。一刻も早い開通を市民は望んでおります。

 (一)番、下日出谷区画整理地内の県道工事の進捗状況についてお伺いいたします。

 (二)番、陸橋下交差点の開通はいつか。六月議会で先番議員さんの質問でのお答えでは、平成八年度末に完成とお聞きしておりましたが、現状でも測量の段階で地権者に用地買収の話もなく、設計図等も示されておりません。このような状態で本年度じゅうに開通はできるのでしょうか、お尋ねします。

 また、市道一四号線の拡幅工事と交差点の取りつけはどうなっているのか、お尋ねします。

 大きな二番、道路の舗装基準についてお聞きします。(一)番、市道舗装について詳細な基準、要綱または条例等があるのか、お尋ねします。

 (二)番、私道舗装についても、条件が満たせば道路舗装ができるとお話をお聞きしましたが、同じお知らせ願います。この私道の方は、私道の方でございます。

 大きな三番、市の行事、まつりについてお伺いいたします。(一)番、何々まつりと名のつく事業を五月、六月になぜ集中させてやるのか。ことしは、五月五日にこどもとみどりの祭りに始まりまして、これは雨のため中止になりましたが、始まりまして、五月十一日、憲法記念市民の集い。五月十九日、第十三回福祉まつり。五月二十六日、グラスサンドまつり、同じく五月二十六日、桶川市青少年健全育成市民会議総会。五月二十八日、桶川市男女共生社会を考える集い。六月八日、まちづくりシンポジウム、同じく六月八日、防災講演会地域フォーラム「神戸に学ぶ」。六月三十日、桶川市べに花まつり等五月、六月に集中する理由はなぜか。

 また、市民体育祭、市民祭などの事業も、当市の財政事情から見ても見直す時期が来ているのではないかと思います。今まで継続した事業だから、予算が取ってあるからと実行しなければならないということではなく、各課での調整を密にし、連携を持って一緒にできる祭り等は、回数を減らすことで少しでも財政立て直しになるのではないかとお伺いいたします。

 (二)番、これらの事業を別々にやる理由は何かあるのか。先番議員さんの質問の中でも当市の財政を非常に心配しておられます。小さなことからでも財政の立て直しを図っていただきたいと思います。

 (三)番、参加団体で重なっていた団体は大変ではないかと伺います。集中させないことにより、祭りの参加団体がふえるのではないですか。

 四番、みどりとこどもの祭りをなぜ早い時期で中止決定したのか。また、この祭りのメーンテーマは何か。午後には会場に多くの家族連れが来て非常に残念がっておりました。中止になってしまったために、費用はどのくらいかかっているのですか。また、参加を予定した団体に損失はなかったのでしょうか。

 大きな四番、市内循環バスについてお伺いいたします。(一)番、環境自治体宣言をした当市において、環境への配慮として市内循環バスを運行することはできないのか。県内市町村で実地している自治体はどのくらいあるのか。

 (二)番、市民ホールも平成九年に完成の予定だが、市内の各施設を循環して走るバスを運行することにより、各施設で行う行事に参加しやすくするのではないか。また、各施設の駐車場不足の助けにもなるのではないか。当市においても、区画整理事業も順調に進み施設も整い、将来は人口増も目に見えております。将来市内循環バスの運行計画はあるのか、伺います。

 (三)番、川田谷、滝の宮バス停にベンチの設置ができないのか。以前にはバス停にベンチの設置がしてありましたが、老朽化して取り除かれてしまいました。その後、多くの市民より設置の要望がありますので、ぜひ設置をお願いいたします。

 大きな五番、城山公園についてお伺いします。(一)番、市内の公園内では一番広く、施設も整っており、環境もよく、桶川市のシンボルとして誇れる公園ではないかと思っております。そこで、公園内のプール、テニスコート、多目的広場の利用状況と利用者数をお知らせ願います。

 また、他の市町村からの入園者数もわかれば教えていただきたいと思います。

 (二)番、児童遊園、冒険広場等の遊具の安全点検、園内の管理状況をお伺いいたします。

 以上で一回目の質問を終わらさせていただきます。



○議長(岡地義夫君) 建設部長。

   〔建設部長 町田庄蔵君登壇〕



◎建設部長(町田庄蔵君) おはようございます。十番議員さんの大きな一番、県道滝の宮線についてのうち、(二)、陸橋下滝の宮交差点の開通はいつかというご質問にお答えをいたします。

 ご承知のように、この場所につきましては、市道一四の一号線、これは原島輪店の東側の道路でございます。それから、市道六三号線、これは小沢材木店の東側の通りでございます。それから、市道二〇八〇号線、これは薬師堂集会所方向へ向かう道路でございます。さらには、現在の県道川越栗橋線と新規道路でございます都市計画道路滝の宮線が交差する構造上極めて変速的な交差点となっております。このため県の大宮土木事務所では、新設の滝の宮線の現道への接続について関係機関と協議を行いましたが、供用開始後の交通の安全性に配慮した結果、接続の形状に大規模な変更が生じたところでございます。したがいまして、現在県の大宮土木事務所では、この変更に対応するため用地の買収を行うということで、関係する地権者の方々に事業への協力をお願いをしているところでありまして、理解が得られ次第に用地の確保を行い、工事に着手したいとの考えが示されております。

 滝の宮線の陸橋下交差点の開通につきましては、この交差部分の用地買収の進捗状況にもよりますが、交差点の改良が仮におくれた場合には、県大宮土木事務所におきましては関係機関と、この交差点接続の交通安全対策について十分協議を行って、この協議が整ってから供用開始をしていくとの回答を得ているところでございます。

 次に、市道一四号線の拡幅工事と交差点の取りつけはどうなのかというご質問にお答えをいたします。県の大宮土木事務所から、ただいま申し上げましたように、この地域の交差点における交通の安全を図るため、市道二〇八〇号線であります薬師堂集会所方向への道路を現在の川越栗橋線に取りつけるとの交差点改良計画案が示されておりますが、この現在の川越栗橋線及び新規の都市計画道路滝の宮線の延長上の交通処理、すなわち太郎右衛門橋方面への交通処理が必要となり、この結果、市道一四の一号線のいわゆる原島自転車東側通りにも右折帯、これは北本方面から来た車が太郎右衛門橋の方面に向かうため右折をするものでございますが、この右折帯の設置を計画されているところでございます。このようなことから、去る十一月二十九日に市道一四の一号線に関係する川越栗橋線付近の地権者に、地元区長さんを加えた皆様に線形説明会を行ってきたところでございます。いずれにしましても、市道一四の一号線の県道との交差点という地形につきましては、一四の一号線のカーブを極力なくす方向で県道に直角に接続させ、かつ市道二〇八〇号線の薬師堂集会所方向との取りつけの整合を図ることが必要とされますことから、市道一四の一号線に右折帯及び歩道の二・五メートルを設けた道路構造としたいということで、関係地権者の皆様に対し理解を求めていく考えとのことでございます。

 次に、二番目の道路舗装基準についての中の(一)、市道舗装について基準条例はあるのかということについてお答えをいたします。条例等は定めておりませんが、昭和六十三年ごろにそれまでの未舗装道路の修繕に砂利を散布しておったということで、これを関係地区の要望や砂利散布を繰り返すことにより、道路が高くなってしまう、宅地などより高くなるというような不便や、市費に対する経費を勘案しまして、四メートル未満から一・八メートル以上の市道について各地区の区長さんなどと路線の選定を行い、通学路や地区の中での利用度や整備希望の多い路線を三カ年計画により、毎年度約一億円の費用をかけ、現況の路盤を利用しながら、補足の粒調細石を敷き、アスファルト舗装を実施をしてきたところでございます。

 基本的には、選定した路線についてはほぼ目的を達成することができましたが、用地の関係などにより何路線かが未整備の状態で残っていると聞いております。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) それでは、十番議員さんのご質問にお答えをいたします。

 まず、二点目の道路舗装基準の関係での私道の関係でございます。私道の整備につきましては、通り抜け可能で幅員四メートル以上のものにつきましては、所有者から土地の寄附をいただき、市道認定を行った後に整備を行っていくという基本的な考え方を持っております。一方、通り抜け可能で四メートル未満の私道については、不特定多数の方々の通行がなされているという状況を見受けられる場合には、要望によりまして、砂利入れを行って、その通行に支障のないよう対処してきたところであります。

 基本的には、今後も市民の皆さんにご協力をお願いし、四メートルの幅員を確保することに努力をし、市道として認定を行い、整備をしていきたいと考えておりますが、事情によりまして、どうしても通り抜け可能で四メートルの幅員確保が困難な場合には、通行等の状況を考慮し、所有者の方々の同意を得まして、必要により簡易舗装程度の舗装を行ってまいりたいと存じます。

 また、幅員四メートル以上で行きどまりの私道の整備につきましては、四世帯以上が接していることを条件に桶川市コミュニティー推進事業補助金交付要綱によりまして、二分の一の補助率で、限度額百万円の範囲内で要望がございました地域の団体に補助をするということになってございます。

 次に、三点目の市の行事、まつりに何点かご質問がございました。一点として、何々まつりと名のつく事業をなぜ集中させるかということでございます。市の主催をいたします、あるいは共催の事業というのが、五月と六月に多いということはご指摘のとおりでございます。例えば憲法記念市民の集いなどは、五月三日の憲法記念日に近い、こどもとみどりの祭りは、四月二十九日の緑の日、五月五日の子供の日の前後、べに花まつりは、べに花が咲く六月中旬から下旬というふうに、事業の目的趣旨により時期が限定されてしまう事業が多いということに加えまして、気候的にも大変よい時期でありまして、この時期に集中するという、これが大きな理由であろうと思っております。

 次に、別々にやる理由ということでございますが、事業の内容や条件によりまして、屋内でやるもの、屋外でやるものとではどうしても別々にやらざるを得ないという事業もありますが、こどもとみどりの祭りにつきましては、それまで別々に開催していたものを二年前から合体をして開催するようになりました。健康まつり、福祉まつりも、それぞれ主催団体は別でありますけれども、開催日を一緒にするというふうに努力をしてきているところでございます。今後も主催団体との協議調整を図りながら工夫いたしまして、合同で実施することが効果的であり、可能な催しにつきましては、その方向で引き続き検討してまいりたいと考えております。

 それと、五月二十六日と六月八日の行事が重なっていたことにつきましては、先ほど申し上げましたような理由から、この時期の土、日というのはイベントが企画されやすいということから重なってしまったと思われるわけでございますが、今後なるべく重ならないように検討してまいりたいと、このように思っております。

 次に、メーンテーマをこどもとみどりの祭りとして、この祭りをなぜ早い時期に中止してしまったかということでございますが、開催日の五月五日は、朝六時に現地に関係者等が集合いたしまして協議を行ったところでございます。前夜からかなりの雨が降り続いていたということと、あるいは熊谷気象台等の情報を得ながら、一方ではグラウンドの状況等も慎重に観察をし、実行の合図となる花火打ち上げの時刻の七時ちょっと前に、主催者一同中止やむなしという判断になったところでございます。

 こどもとみどりの祭りにかかった費用ということでございますが、会場設営費あるいは参加者配布用の苗木、ポスターの印刷代、コーナーの材料費等々で、合計で二百万ちょっとでございます。うち苗木につきましては、福祉まつりの際にすべて配布をいたしましたし、各コーナーの材料費につきましては、来年度使用可能なように倉庫に保管してございます。なお、参加を予定していた団体あるいは模擬店の材料費につきましては、負担をしていただいたということでございまして、屋外での行事につきましては、天候により中止が伴うものでございまして、このような場合についても事前に各団体等にご了承を賜っているところでございます。

 次に、大きな四点目の市内循環バスの関係でございますが、県内市町村で実施している自治体どのぐらいあるかということでございます。現在埼玉県下では、有料、無料を含めまして二十一の市町村で実施をしております。有料が七市一村、無料が十三市町村となっています。

 環境への配慮を合わせた循環バスの運行ということでございますが、現在ご指摘のように、進められております区画整理事業の進捗によりまして、基盤整備が進みますと相当数の人口増が見込まれまして、それに伴い交通手段の確保も必要になると考えます。人口増が必ずしも需要の増加ということにつながるとは考えられませんが、需要の大小によりましてコスト面にも影響を与えることになります。さらには、ご質問にありました環境面においては、需要の大きさにより効果も変わってまいるわけでございます。これらのことを総合的に検討をしている過程の中では、現状におきましては、運行についてはちょっと難しいものがあると、そのように考えています。

 滝の宮のバス停のベンチについてでございますが、東武鉄道としては、ベンチの設置について行っていないということでございます。また、設置に際しましては、県道川越栗橋線は大宮土木事務所の管理する道路のため、県の占用許可も必要となりまして、許可条件として道路、歩道の幅員等、またベンチの管理と灰皿の清掃など、解決しなければ問題が数点ございます。したがいまして、これらの課題を整理した上で、設置について可能であれば、関係機関である県あるいは東武鉄道などと協議をしてまいりたいと、このように考えております。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 都市整備部に関係しますご質問にお答え申し上げます。

 大きな一点目の一番の(一)でございますが、下日出谷区画整理地内県道工事の状況についてでございます。下日出谷土地区画整理区域内の滝の宮線でございますが、延長約四百十メートルで、平成八年度の事業といたしましては、路盤工事、舗装、歩道工事、その他下水道管の埋設及び日出谷中央通り線との交差点部分の工事等を施工しております。したがいまして、ヨークマート前の現道すりつけ部分の歩道工事及び街路灯、植樹の一部を除きまして、下日出谷西の土地区画整理地内の滝の宮線の工事は、本年度末には完成する予定というふうに聞いております。

 次に、大きい五番目の城山公園についてでございますが、一点目の公園施設の利用状況と利用者数についてでございます。利用状況といたしまして、四月のお花見から幼稚園、小学校の遠足、グラスサンドまつりといった会場として多くの市民に広く利用されているところでございます。利用者数でございますが、平成八年、今年度の四月から十一月末のデータでございますが、有料施設のテニスコートで八百四十件、六千五百七十二人の方が利用されております。また、多目的広場ですが、五百六十四件、一万八千七百八人の方が利用されております。プールでございますが、二万三千三百五十七人の利用者でございました。

 また、他市町村からの利用者ということのご質問がありましたけれども、手元にございますデータによりますと、テニスコートで十九件ということでのデータがございます。北本市からテニスコート十九件の方。それから、多目的広場で、北本、鴻巣合わせて七件ほどの利用者があるということでのデータがあるということで、ご理解いただきたいと思います。

 それから、二点目の子供広場の遊具の安全点検と公園の管理状況でございますが、シルバー人材センターに委託している中で、窓口対応業務あるいはテニスコートや多目的広場の整備業務のほかに、施設の監視、点検、清掃、除草等を行っております。また、樹木などにつきましても、剪定等の業務を専門業者に委託しておりまして、管理を行っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 十番、川辺昭君。

   〔十番 川辺 昭君登壇〕



◆十番(川辺昭君) 二回目の質問を順次させていただきます。

 大きな一番の(一)、下日出谷地区の道路工事状況については、本年度じゅうの完成ということですけれども、二番の陸橋下の下の交差点の開通ということで、今年度は何か無理なようなお話ですけれども、地主さんの了解が得られればというようなお話ですけれども、その交渉を進めているのか、進めていないのか。何か全然話が進んでこないような状況に見受けられますので、その辺をもう一度お答え願いたいと思います。

 それから、道路舗装についてです、大きな二番の。これには詳細な基準がないということで、昭和六十三年砂利を散布していたけれども、道路が高くなったり、不便だということで、三年計画で、これは前、前市長さん、野本市長さんのときに三年間で市内の一間以上、一・八メートル以上は全部舗装を済ますということで、選挙公約でもあったと思います。この舗装がまだいまだに、市道であってもされていない道路があるのですけれども、その辺について、今後やってもらえるか、やってもらえないかをお尋ねします。

 それから、(二)番、私道舗装についてでございます。これにつきましては、四メートル以上の行きどまりの道路でもできるというようなお話を聞きましたけれども、これはこれから申請すればできるということで判断してもよいかと思います。それから、四メートル以下でも、不特定多数の通行が多くて、状況を見て、できると満たされればできるというようなお話を聞きました。これもよいのでありましょうか。私の感じたところによりますと、市道一三六〇号線上より入る地番川田谷二千八百三十九番地から、二千八百三十九番地の六十六先までの私道舗装について、民地も入っております。これも市長さん名で、市に戻していただければということですけれども、公衆道路用については、固定資産税が非課税となりますという通知をもってやっておられるようでございますけれども、こういうことも今後可能であるかどうかをお伺いいたします。

 それから、市道六九号線上より、地番川田谷二千八百十二の十五番地から二千八百十二の十八番地までの私道舗装についてもお伺いします。これも四メートルの道幅があると思いますけれども、その先が昔の三尺道路というようになって、ほとんど使われていない道路でありますけれども、こういう状況であっても舗装が可能かどうかをお伺いしたいと思います。

 先ほどちょっと言い漏らしましたけれども、(一)の市道舗装についてということでありますけれども、まだまだ残っているところがありますけれども、私の目についたところで、これはみんな舗装ができているところなのですけれども、これと同じ条件でできていなところがあるので、ちょっと読み上げさせていただきます。市道二一八〇号線、市道二一八四号線、市道二一九六号線、市道二一九四号線、市道二二〇四号線、市道一二一七号線、市道一二一九号線、市道一二一五号線、まだまだたくさんあるのですけれども、一応こういう道路は何か行きどまりでも全部舗装がされているというような私見方をしたのですけれども、行きどまりの道路の市道については、現状では舗装ができないというようなことが言われてあったので、その辺もあわせてご回答を願いたいと思います。

 それから、大きな三番の市内循環バス。今現在においては、すぐは必要ではないかと思います。将来的には必ず必要となってこようと思うので、この辺も計画的に準備をしていただくように要望いたします。

 それから、大きな五番の城山公園の管理についてちょっとお伺いいたします。ちょっと私が気づいたところでございますけれども、管理がちょっと行き届いていないのではないかということで、ご指摘をしたいと思います。自然植物園冒険広場の方の西のトイレの男子便所が使用不可能でずっとあります。それから、隣の女子便所の水たまりが、出入り口に水たまりができて、ちょっと雨が降るとできていて、出入りが非常に困難であります。

 便所の少し東寄りに売店があります。この売店にビールの宣伝ののぼり旗と一緒に「彩の国埼玉、べに花のまち桶川市」と書かれたのぼり旗が一緒にあるのですけれども、これは桶川市の売店か、桶川市が支援している売店か、または民間の売店かをお尋ねします。

 また、民間と公園との間は普通はさくで仕切られているのが当然だと思いますが、このところにはバリケードで途中までさくがしてありますけれども、一・八メートルぐらいあけてあって、段があって非常に危険だと思うのですけれども、この辺はどうでしょうか。

 また、市民からの修理の要望は二件ありますので、よろしくお願いします。大沼の北側、東寄りに一年じゅう清水がわき出ています。夏は滑りやすく、冬は凍って危険なので、すぐそばに排水管が通っているので、そこに流せないかどうか、お願いしたいと思います。

 また、管理事務所の前の児童遊園の入り口は低く、ちょっと雨が降ると水がたまり、一週間も十日も引けない状態であります。これが十センチ以上になって、すべての入り口がとまって、ほかのテニスコートの方の出入り口を利用しているお母さん、お父さんたちがおります。子供連れのお母さんたちが非常に困っていると思われるので、早い修理ができるでしょうか。

 以上で二点目の質問を終わります。



○議長(岡地義夫君) 建設部長。

   〔建設部長 町田庄蔵君登壇〕



◎建設部長(町田庄蔵君) 十番議員さんの再質問にお答えをさせていただきます。

 まず、滝の宮線の交差点の迂回路について話がないというようなお話でございますが、県の方では現在用地交渉、いわゆる交差点を改良いたしませんと、これの供用開始というようなことにはならないわけでございまして、いわゆる交差点の改良に必要な用地交渉を行うというようなことで、その交渉に当たっての準備をしているというふうに伺っているところでございまして、そういう準備等が整い次第、地主さん等にお願いをするというようなことになろうかと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それからもう一つ、道路の現道舗装のことで、市道の方の関係でございますけれども、ご質問があったと思いますが、いずれにいたしましても残っているところもあるかと思いますが、これらの舗装の取り扱いにつきましては、それぞれの当該箇所の状況等を見させていただきながら、区長さん等と相談をさせていただき、対応してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 道路舗装関係で、私道につきましてご質問がございましたが、先ほども基準等につきまして申し上げましたとおりでございます。

 二点ほど何号線という形であったわけでございますけれども、要は原則的に公道から公道に通り抜け可能な道路ということにつきまして、四メートル以上と四メートル未満というあれがあるわけですが、四メートル未満につきましては、四メートル以上の幅員を確保し、原則的には四メートル以上ということでの整備を行うよう努めるけれども、事情ということで、電柱の移設等困難というような理由から、四メートルの確保が困難な場合には通行等の状況を考慮し、必要により簡易舗装程度の舗装を行うということでございます。

 コミュニティ事業によりまして、側溝整備の申請があった場合には、予算の範囲内で補助するということで、限度額は百万円で、補助率は二分の一ということが、側溝整備はここでうたっております。

 行きどまりにつきましては、四メートル以上ということで、コミュニティ推進事業で対応するということにしております。条件といたしましては、四メートル以上の道路に接するところということと、補助率は二分の一、これも限度額が百万円ということでございます。合わせて、側溝整備の申請があった場合は、この先ほど申し上げました限度額の額の範囲内において補助をするというものでございます。したがって、これらについての該当するところでございましたら、市の自治振興課の方においでをいただきたいと、このように思っております。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 再質問にお答え申し上げます。

 日常管理していながら不行き届きの件がありましたことをまずおわび申し上げますけれども、西トイレの男子トイレが使えないというようなこと、それから女子トイレの水たまりがあって、出入りが困難というふうなこと、いろいろご指摘いただきました。

 それから、売店ののぼり等のお話もございました。この売店につきましては、支援しているわけでございませんし、民間の方がやられているというふうなことで、ご理解いただきたいと思いますけれども、また、修理につきましても、大沼わきの排水、それから児童遊園地の水たまりというようなことでございます。いずれにいたしましても、その現場をさらに私どもとして、直接確認させていただきながら、対応できるものは対応させていただきたいというふうに考えております。

 それからもう一点、先ほどおわびしなければいけませんけれども、テニスコートの他市町村の利用者数でございましたが、データちょっと訂正させていただきたいと思います。テニスコートですが、先ほど十九件というふうに申し上げたかと思いますが、他市町村からの利用者が百八十二件ございました。それから、多目的広場でございますが、先ほど七件と申し上げましたけれども、九十五件ございましたので、おわびして、訂正させていただきます。



○議長(岡地義夫君) 十番、川辺昭君。

   〔十番 川辺 昭君登壇〕



◆十番(川辺昭君) 三回目の質問をさせていただきます。

 今部長さんからのお話で、城山公園についてはわかりましたけれども、そこにある売店についてのさくについてのご返答がなかったので、その辺についてご質問をいたします。

 それから、大きな二番の市道、私道についての質問につきましては、市長さんも昨日二回目の出馬を表明して、行政の執行に当たりましては、間違いなく執行していると私も信じてはおりますけれども、市長さんにこのことにつきまして、もう一度道路状況について市長さんのご答弁を願いたいと思います。よろしくお願いします。

 三回目の質問を終わります。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 再々質問にお答えすることになりますか、私の答弁漏れということでございますが、さくのバリケードが段差がありまして、大変危険ということでございますので、早急に現場を見させていただきまして、できる範囲の中で対応させてもらいたいというふうに思います。



○議長(岡地義夫君) 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) お答えをさせていただきますが、道路の整備、道路といいましても生活道路というふうなものは、住民の皆さん、市民の皆さんが非常に利用されているところでございますから、できるだけ良好な状況で利用ができるようにしていくと。これが行政にとって住民に対する責務であると、こんなふうに考えているわけでございまして、そのためにいろいろと道路の状況というのがございます。状況がございますから、その状況に応じたルールづくりというのがされているわけでございますけれども、できるだけ生活に不便はかけないようにと、こういうようなことで、今私どもで取り扱っているのは当然前提として予算の範囲という議論が残りますけれども、砂利を入れたりなんかするよりは、少なくとも防じん舗装といいますか、簡易舗装といいますか、そういうふうなもので、ただ、それにはいろいろ問題がございます。

 例えば街中で何といいましょうか、砂利のような状況があったときに、それを舗装しますと、それでは雨が降ったときに、その雨が少なくとも各家庭の中の方へ雨水が流れていくということになりますと非常に迷惑だと、こういうような声も出かねませんし、これはそういう問題もありますから、地域の皆さんが少なくともそういう問題について合意形成ができた、こういうことが大前提にありますけれども、そうした中でいろいろとやり方等を工夫していくと、こういうことが、こまかしい基準は別にして、基本的な考え方にあるわけでございますから、そうした中でケース、ケースについて議論をしながら対応をしていきましょうと、こういうことが基準でございますので、そうした中で今後も進めていきたいと、こんなふうに考えておりますので、ご了承いただきたいと思います。

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○議長(岡地義夫君) 次、十五番、白子敏夫君。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◆十五番(白子敏夫君) 十五番、政和会の白子敏夫です。議長のご指名をいただきましたので、通告順に質問いたします。

 まず初めに、一番目として、市政についてであります。(一)として、市政の基本的なお考えについて伺います。市制施行以来、二十六年が経過しました。その間、経済の面では山あり谷あり、それでも右肩上がりの経済成長で何とか歩んできたように見受けられますが、ところがここ数年というものはめちゃくちゃという状況で、バブル崩壊して住専の問題で景気が低迷し、政治においては、汚職等で政治不信を招く状況です。その間、四人の方が市政のかじ取りをしてまいりました。昨日、先番議員さんの質問の中で、上原現市長は来期も引き続き市政を担っていきたいと表明されましたが、今までの印象と、これから本格的な市の平成九年度予算編成が始まるわけですが、今後における施策について伺いたいと思います。

 まず、?として、市制施行以降、現在までどうとらえておりますか。

 ?として、市長就任以後、現在までについてお聞かせ願いたいと思います。

 ?として、今後の方策として改善すべき点がありましたら、伺いたいと思います。

 次に、(二)として、財政状況と今後の施策についてであります。財政については、どこの自治体も、また国においても先送りで起債または国債を抱えております。昨日でしたか、大蔵大臣の諮問機関であります財政制度審議会の答申が出されました。平成五年度までに国民総生産、GDPの三%水準まで国債の依存の水準をとっていきたいということを発表されました。桶川市においても、教育施設、都市整備、下水道事業等で累積起債がありますが、元利合計でどの程度になりますか。

 また、来年度の予算における市税収入はどの程度見込めますか。

 それと、重点施策について、どう進めていかれますか。

 それと相まって、補助金事業についての国、県への働きかけをどう取り組みますか、伺うものであります。

 ?として、税の問題について。

 ?、ハード面についての施策。

 ?、ソフト面についての施策。

 ?、特に重点的な施策について伺います。

 ?として、国に対する考え方、県に対しての考え方についてお聞かせください。

 次に、(三)、市民意識と課題についてであります。桶川市にとっては今の状況は、家に例えるなら今土台づくりというところと思います。市民、住民にとって住宅マスタープランのアンケートによると、住んでいたいという人は三分の二で、あとの三分の一は住みたくない。仕事の都合でわからないという状況です。また、現在新しく住まいを求める人にとっては、桶川より上尾、またそれよりも大宮という意向が強いという不動産業界の状況にあります。

 そこで伺いますが、?として、市民、住民にとって住んでいる地域の評価、考えていること、身近な問題について。

 ?として、他の近隣市町との比較について、個々の価値観の差がありましょうけれども、その点についてどう市としてとらえておりますか、伺います。

 次に、(四)、市民要望とその対応についてであります。今まで景気のよい時代は、市民サービスもある程度要望に即した状況にあったように感じますけれども、そうした市民要望も、これから財政状況を考えると問題があると思われますが、?として、現在、どんな事項が多いですか、その対応をどうしておられますか。

 ?として、個性の強い人の意見、合理的な意見、発展的な意見等があると思いますが、内容について伺います。今後どう対処していかれますか、市の見解をお聞かせください。

 二番目として、都市計画についてであります。(一)として、総合振興計画と住宅マスタープランについてであります。総合振興計画は、桶川市にとって市政を進めていく上の骨子であると理解しておりますが、都市計画をどう進めていくか、それと相まって住宅計画があると思われます。今さら言うまでもなく、市内には六つの組合事業が進められておりますが、早い組合の事業の進捗状況は既に十年を経過しました。いまだに完成する予測もたたない状況にあります。それと相まって、市民ニーズと計画とのずれが生じてきております。十年ひと昔と以前は言っておりましたけれども、現在ではどうでしょうか。

 そこで?として、その整合性について。また、住宅マスタープラン計画を市民にどう誘導していかれますか。それと、既成市街地のモデルプランについてお聞かせ願いたいと思います。

 ?として、今市内で進められている組合事業ですが、アップ、アップの状況をどう打開していかれますか。それと、現在実施している組合事業がおおむね完成する時期について、各組合ごとに伺いたいと思います。また、既成市街地の整備について、いつごろできますか。

 二点目として、地区計画について今年度都市計画決定がなされましたが、最低基準面積を百平米から百二十平米に変更になりましたが、もともと実施計画の中で百平米を基準で換地設計され、その中で事業を実施しているわけで、今後のトラブルが心配されますが、宅地において減歩された方の問題について、また分割換地された面積が例えば二百三十平米ないし二百四十平米未満の方について、以前だと二画地ができましたが、その場合についてどう思われますか、伺います。

 次に、?として、身近な生活必需品(食料品)のマーケットについて適性な配置が必要と思われますが、市のお考えについてですが、市民の意向についてのアンケートの結果としてあらわれているもので、上日出谷南地域にはそれに該当する面積の区画がなく、集合保留地一万二千四百平米余りの土地の活用について、商業施設と公共施設の併設での活用ができないものか、伺うものであります。

 次に、(二)、区画整理事業についてであります。前の項目でも質問しましたが、早い組合で十年経過したあと、二つの組合も十年を迎えようとしております。各組合とも、国庫補助金が事業費の大半を占めておりますが、年度ごとの補助金要望と国の予算づけの状況について。事業のおくれと地権者とのトラブルについて。また、損失補償と借り上げ補償について税金との関係が出てきております。そこで伺います。

 ?として、財源確保と補助金の現状について、また今後どのように対応されますか、伺います。

 ?として、施行中の組合の現況と今後の指導についてお尋ねいたします。

 ?として、事業実施地域の税対策について、市としてどう対処されますか。このことは、固定資産税の関係があります。ただ、使用収益のなされていない土地については、組合費で補償しております。その財源は、保留地の処分金で賄われております。平成八年度より固定資産税が一挙に上がり、地権者からの補償費の苦情が寄せられており、今後組合事業費を圧迫する状況です。そこで課税は課税として、地方税のかかわりからも徴収されなければなりませんけれども、一方、その中で組合への補助金としてのお考えはありますかどうか、伺うものであります。

 ?として、施行中の地域の活性化をどう図っていかれますか。これにつきましては、(一)の?の質問と関係しますが、事業もある程度進んできますと住宅が張りついてきます。やはり新しく住宅を求める人にとって一番必要なものは、食料品類がかかわるマーケットであり、また交通の手段として循環バスの開設であります。このことについて市の見解をお聞かせください。

 次に、(三)、都市計画街路についてであります。上日出谷北部地域に圏央道が計画決定され、これからこの地域の対応と方向性が問われますが、以前より問題となっております市道一三号線についてであります。この道路と圏央道との交差の関係、また、住宅地周辺の車の通過車両による危険性があります。そのため、市道一三号線にかわる日出谷中央通り線の延伸についてと、この地域の住民の皆さんが今どう考えているかであります。

 ?として、日出谷中央通り線の延伸計画はどのようになっておりますか。

 ?として、上日出谷北部地域の住民に対する市の指導のお考えはありますかどうか、伺うものであります。

 これで一回目の質問を終わります。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前十一時



△再開 午後十一時十二分



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) 十五番、白子議員さんの私に関係するご質問に対してお答えをさせていただきます。

 まず、市政運営の基本的な考え方ということに関連してでございますけれども、一つは、市制施行以来、現在までについてどのようにとらえているかと、こういうことであったろうと思うわけでございますけれども、昭和四十五年に市制が施行されてからお話もございましたように、二十六年を経過しているわけでございますが、そうした中で一つには大変高度経済成長と、こういうような時期で、もはや戦後ではないというような経済企画庁のキャッチフレーズも白書の中にあったような記憶がございますけれども、高度経済成長に入りまして、市と近郊地域におきましては都市化の波が大変厳しく押し寄せ、人口の急増ということが出ており、乱開発、こういうようなところが出てきたわけでございます。

 我が桶川もご案内のように、首都圏四十キロと、こういうことでございますので、同様に人口が急増してきたわけでございます。そうした中で計画的な、長期的な、総合的な視野に立って計画を樹立していかないといけないと、こういうような考え方から、ご案内のように、言えば第一次の総合振興計画、こういうものが立案されたわけでございまして、そういう計画の中で幾つかの政策大綱、こういうものが決められ、そうした中で都市機能の整備とか、教育、文化の向上とか、社会福祉の充実とか、こんなものが取り扱われてきたと、こんなふうに思っております。

 そういう中で何といいますか、続きまして、そうした中でいろいろと景気の波がございましたけれども、神武景気とか、岩戸景気、あるいはいざなぎ景気とか、最近はバブル景気というよう、こういうような景気の中で、基本的なものに対する取り組み、特に人口急増というようなことがございましたから、将来を担う子供たちの教育と、こういうふうな点に力が入り、学校の建設と、こういうものがかなり意欲的に、積極的に行われたわけでございます。そうした中で、次に基盤の整備というような潤いのある落ちついた桶川のまちをと、こういうことで二次総合振興計画と、こういうものが立てられてきたわけでございます。

 そういう経過の中で平成三年になりますと、県央の生活、文化都市ニュー桶川ということで、三次の総合振興計画というものが樹立をされたわけでございます。私は、その総合振興計画の都市像に沿って、いろいろな事業を進めさせていただいていると、こういうふうに受けとめております。何といっても行政でございますから、市民のニーズにこたえることが行政の責務でありますし、必要なそのための政策を計画的に推進することが重要であると、こんなふうに考えておりますし、そうした視点で市長就任以来、そのような形でやってきたと、こんなふうに認識をしております。

 その後、今後の施策の方向あるいは改善点という点でございますけれども、近年の最近の市民の皆さん方のニーズというのは、必ずしも物質的なものから、精神的なものへの転換が顕著でございます。物から心と、こういうふうな流れになってきているわけでございまして、行政としてもこうした流れを踏まえながら、常に市民の要求を敏感にとらえていかなければならないと、こんなふうに思うわけでありまして、そうした視点から既に歴史的な使命を終わったような、あるいは効果の少なくなった事業等については、皆さんのご理解を得て、再構築をしていかなければいけない、こんなふうにも考えるわけでございます。時代の変化というのが、ご案内のように非常に早いスピードがございますし、加速的な変化が起きておるわけでございますので、私どもといたしましても、常にそうした変化の波に合わせて事業の選択をしていかなければいかぬと、こんなふうにも考えているところでございます。

 一応、基本的な私の考え方について触れさせていただき、その他については、また関係部長の方からのご説明もあろうかと思いますので、ご了承いただきたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 総務部長。

   〔総務部長 桜井茂年君登壇〕



◎総務部長(桜井茂年君) 私の方からは、大きい一番の(二)の財政状況と今後の施策についてという中の?ですか、税の問題についてということで、来年度の税収見通しということでございますので、答えさせていただきます。

 この問題につきましては、先番議員さんにもお答えしたとおり、現在国における来年度の税制改正等がまだ固っておらない状況でございます。また、市においても予算編成作業中であること等から、数値を固める段階には至っておりません。現段階では、平成八年度当初程度の予算規模になるのかなという考えでおります。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) (二)の財政状況と今後の施策ということであります。ご質問が?から?までございます。?、?、?につきまして、私方からご答弁を申し上げます。

 初めに、ハード面における重点施策ということでございますが、市民ホールの完成とオープンに向けて現在鋭意努力をしているところでございます。この施設につきましては、市民文化の創造の場としての機能のほか、芸術文化の拠点としての機能もあわせ持つ方向で運営するべく検討しているところでございます。DACの活動等を含めた中で、ソフト面での対応につきましても、配慮しながら取り組んでまいりたいと思っております。

 また、継続事業でございます駅自由通路へのエスカレターの設置、さらには都市基盤整備の充実を図るための重要な施策であります土地区画整理事業の推進を初め、富士見通り線の整備事業を中心とした街路整備事業についても取り組んでまいりたいと思っております。

 ソフト面につきましては、べに花の郷づくり事業についてより一層の推進を図りたい。また、このべに花関連の事業につきましては、各方面からの注目を集めている事業でございまして、桶川らしさをアピールするとともに、地域文化を創造していくという観点からも、充実をしてまいりたいと考えております。

 そのほか、少子、高齢化社会に対応するための、各種支援対策事業につきましても県あるいは国等との連携を図りながら進めてまいりたいと思います。これらの事業を着実に推進するために平成九年度の予算編成作業に取り組んでまいりたいと考えております。

 続きまして、?の国、県に対する考え方でございますが、確かにご指摘いただきましたように、公共事業等を実施する場合、補助金がなくてはならない貴重な財源でございます。補助金がなければ事業の停滞があり得ることも事実であろうと思います。そのような意味からの国や県の動向は大変なところでございまして、市長会等の組織を活用しながら、また機会あるごとに要望を行っているところでございます。今後においても、単に要望するだけではなく、補助金の対象となるような各種事業の選択に心がけてまいりたいと考えております。

 次に、(四)の市民要望とその対応についてというご質問にお答えをいたします。今年度の十一月末現在の状況で申し上げますと、市長への提案箱、それと市長ファクシミリの個人からいただいたものが五十件、自治会や各種の団体等の要望が四十二件ほどございました。その内容につきましては、個人からのものは、図書館に自習室を設置してほしいと。公共施設の改善関係や予防接種などの各種手続について、またプラスチックごみ収集に関する要望などがございます。また、団体からのものにつきましては、道路補修や側溝整備、防犯灯などの生活環境にかかわるものや、地区集会所の設置要望等、多岐にわたるご要望をいただいているところでございます。その対応につきましては、要望の内容に応じて関係課と調整をし、その結果につきましては、文書での回答を基本とし、即対応できるものは実施し、新たに費用を要するものは順次関係課で、整備計画や実施計画に盛り込むよう努めているところでございます。

 また、意見などの内容ということですが、最近はまた市民要望も多様化、複雑化してきているということで、先ほど申し上げましたように、さまざまな要望がございます。中には合理的な意見で、私どもが日常的に処理している業務を見直す契機となったものもあるわけでございます。例えば対応として、スポーツ施設の利用許可書の活字が小さくて見えにくいというご意見をいただき、改善を早速させていただいたというような例もございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 都市整備部に関しますご質問に順次お答え申し上げます。

 大きな一の(三)の?でございますが、都市計画の住宅アンケート調査につきまして、平成七年一月に実施いたしたものでございますが、二十歳以上の市民二千名の方を無作為に抽出しまして、千三百六十五名の方から回答を得たものでございます。回収率は、六八・三%となっております。この中で、桶川市の住み心地や、定住意向について伺っているところでございますが、住み心地につきましては、普通という方を含めますと、八割近くの方がそれなりの住み心地ではないかという評価をなさっておられます。が、また定住意向につきましては、ずっと住んでいたいという方は、約六割の方というふうになっております。

 ?でございますが、近隣他市との比較でございます。調査の設問の違いなどから比較が難しいところでございますが、上尾市が同じ時期に行いました調査によりますと、約七割の方が定住希望者であるとの結果が出ているところでございます。

 次に、大きな二の(一)の?でございます。総合振興計画と住宅マスタープランとの整合性についてでございますが、マスタープランは、住宅の供給と住環境の改善を促進することを目的に策定されておりまして、桶川市における住宅に関する総合的な計画でございます。この計画の策定につきましては、埼玉県が策定いたしました彩の国住まいづくり21の理念を踏まえながら、桶川市総合振興計画における市街地整備や住宅に関する方針との整合性を図りながら、なおかつ具体的な施策の検討を加えたものでございます。この中でモデルプランの検討ということで示しました各プランにつきましては、あくまでも住宅づくりや住環境整備の考え方を示すモデルとしたものでございまして、旧市街地や既存住宅地などの既成市街地について、地域の特性に合わせた住宅づくりあるいは住環境整備のあり方の一つと、例示ということでございます。したがいまして、実際に住宅づくりや住環境を検討する場合におきましては、このプランも含め検討案の一つということになりますが、そのときの状況を見きわめた中で、どのような方法で整備を進めるのか、改めて手法の検討をする必要があると考えております。

 次に、?でございますが、市内の市街地整備事業としましては既に土地区画整理事業が事業化されておりまして、財政的な問題もかなり厳しい状況にあることはご案内のとおりでございます。しかし、既成市街地につきましても、住環境の整備を何らかの形で行わなければならないところがありますのも、ご存じのとおりでございます。それらの地域の整備を行うに当たりましては、まず、庁内の組織体制や地域住民の参加のための仕組みづくりから始めることが必要となるのではないかというふうに考えております。このため組織のあり方の検討や、まちづくりのための条例等の検討から進めたいというふうに考えておるところでございまして、具体的なハードの事業については、これらを進める中で検討してまいることになると考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 また、市内の区画整理事業の具体的な完成年度につきましては、各組合とも立ち上がりの時期及び条件等がまちまちでございます。各組合の事業の進捗及び時代の流れなど難しい問題がございますので、最終年度を確定することは難しい状況というふうに聞いてございます。したがいまして、現在は事業計画に基づいた年度で終了できますよう、組合も、市も努力しているところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 次に、地区計画についてでございますが、当市におきましては、建てづまり等の問題から、地区整備計画の中で建築物の敷地面積の最低限度を設けてございます。ご質問にあります百二十平方メートルというのは、建物の敷地とするのであれば、百二十平方メートル以上にしてくださいというものでありまして、地区計画の決定以前からの土地の状況については、何ら規制するものではございません。したがいまして、決定以前から既に土地を持っている方の土地が百二十平方メートル未満であっても、地区計画でそれを規制するというものではございません。そのため、土地区画整理事業における百平米の換地面積については、十分説明させていただいておりまして、地区計画制度を理解していただくことで、問題になることはないものというふうに考えております。

 ただ、ご質問にありますように、将来の土地の分割ということでございますけれども、分割によって建物の敷地としては地区計画に不適合になるものもございますが、その土地の使用に当たっては、居住環境の改善という点からも地区計画の趣旨をご理解いただきまして、土地所有者のご協力をいただきたいというふうに考えているところでございます。

 次に、?の商業施設についてのご質問でございますが、上日出谷南特定土地区画整理組合が独自に行いました集合保留地の利用アンケートの中に商業施設についての希望項目が記載されていると聞いております。市に対しまして具体的な要望等がありましたら、内容等を確認させていただきまして、関係各課と協議及び調整を図ってまいりたいと考えております。

 続きまして、(二)の区画整理事業についての?、財源確保と補助金の現状についてのご質問でございますが、各区画整理組合からの予算要望に対し、平成八年度当初では大変厳しい内示状況でありましたけれども、その後追加をいただいたところでございます。

 次に、?の施行中の組合の現況と今後の指導についてのご質問でございますが、ご指摘のとおり、事業がおくれることにより建物移転等の時期のおくれなどから、予定されていた地権者の生活設計等に問題が起きてくることが懸念されてまいります。市といたしましては、このようなことが起きないように一日でも早い時期に事業が完成できるよう組合を指導しながら、国庫補助金の確保など組合事業に対して支援をしてまいりたいと考えております。

 次に、?です。事業実施地域の税対策について、市としてどう対処されるのかとのご質問でございます。仮換地指定後、使用収益をかけたものの使用できない換地先につきましては、各組合の規定に基づき、損失補償を組合が支払っておりますが、それらの損失補償費に対し、市の補助金として対応できないかとのご質問かと思います。具体的な損失補償としての市の補助金は、現在の時点では難しい状況でございますので、ご理解いただきたいと思います。しかしながら、市といたしましても、区画整理事業促進に向けた助成及び補助につきましては、今後とも検討してまいりたいというふうに考えております。

 次に、?の施行中の地域活性化をどう図っていかれるかとのご質問でございます。地域を活性化させるためには、区画整理事業の促進を図り、都市計画道路の早期整備を行うことによって、道路網を形成し、宅地の利用増進を図ることが重要であると認識しております。

 また、ご提案の循環バスにつきましては、市といたしましても、住民の方が安全で快適な生活を送る上で有効な交通機関の一つであると考えておりますが、十分に検討を図ってまいらなければならない課題であると理解しておるところでございます。

 次に、(三)の?、都市計画街路について。日出谷中央通り線の北部への延伸計画でございますけれども、現在市道一三号線は、県道東松山桶川線と県道川越栗橋線を結び、上日出谷地区を南北に通過する重要な路線で、かなりの交通量もございます。ご質問にもありましたように、圏央道が開通いたしますと、平面では横断できない箇所となります。市といたしましては、市道一三号線の道路機能を検討する中で、代替路線として日出谷中央通り線の延伸も考慮してまいりたいと考えております。圏央道の側道計画や暫定調整区域でございます上日出谷北部のまちづくりの動向などを踏まえまして、推進してまいりたいと考えておりますので、しばらく時間をいただきたいというふうに考えております。

 次に、?の上日出谷北部地区の意向についてでございますが、九月議会に答弁させていただきましたとおりでございますが、この地域につきましては、暫定逆線引きということで市街化調整区域になっております。優先的に市街化区域に編入を検討すべき地域と考えておりますが、市街化区域への編入は、都市区画整理等の面的整備が必要になっております。この地域の中央を圏央道が都市計画決定されております関係から、地域の住民の動向の調査についてはもうしばらく時間をいただきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 十五番、白子敏夫君。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◆十五番(白子敏夫君) 大変ありがとうございました。私の質問は、本当に抽象的な質問でございまして、いわゆる基本、どうしてもやはり一番大事なのは基本でございます。どういう基本を市が抱いているかということで質問させていただきました。

 今、(三)の都市計画街路についてですが、実は昨夜上日出谷北部地域の圏央道の関係者とお話を交しまして、前々からいろいろな問題を投げかけて私は行ってきたわけですけれども、その中で今月八日に圏央道上日出谷対策協議会というものが結成されたと、お話を聞きました。このことは、今まで三つぐらいにいろいろな組織が分かれておりましたけれども、やはりこの地域が、これから取り巻く課題が山積しております。それと同時に、お互いの地権者がいろいろな事情の考えが一つになったと私は判断しております。とりあえず、これからの、圏央道のいつごろ実際に具体化するのかわかりませんけれども、そういう中で少しでも市道一三号線とか、日出谷中央通り線とか、そういうものが解決していけば一番いい結果だと思うのです。また、以前だと都市計画事業については、四角四面な計画でしたけれども、これからはやはり今の市民ニーズに合わせた緑を保ちながら、そしてある程度下水道が導入できるような、そういうものが必要かと思います。また、現在北部地域は、本当に昔の二間道三・六メートルちょっとですか、通学道路で、基本的には四メートルということを維持しておりますけれども、本当に東西の道路としては車の通行になかなか不便を来しております。

 ということで、これからの市の積極的な指導をいただきながら、また上日出谷南地域と北本、松山県道までの都市計画街路の延伸とか、また一方、北本市においても本年四月に上日出谷北部に接しているところが都市計画をしておりますので、その中でこれからの財政を支えていく人たち、そういう人たちがやはり人口増をしなければ、桶川市も先細りになってしまいます。そういう中で一歩、一歩、市の執行部の皆さんのご努力をお願いするわけですけれども、この辺で私の要望としまして、ことしの私の一般質問を終わらせていただきます。

       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(岡地義夫君) 次、一番、柳町栄子君。

   〔一番 柳町栄子君登壇〕



◆一番(柳町栄子君) こんにちは。一番、日本共産党の柳町栄子でございます。

 質問前に、文字の添削をひとつお願いしたいと思います。大きい三番の商店街の活性化についてとありますけれども、商店街の「街」を取って、商店の活性化についてというふうにしていただきたいと思います。

 それから、六の総務のところで、庁舎案内係と「茶器」というふうになっていますけれども、「給茶器」というふうに訂正をお願いしたいと思います。

 それでは、通告に従って質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 大きい一番、交通安全対策について質問させていただきます。市道一〇−二号線、これは末広二丁目と三丁目の間の歩道の整備についてですが、この道路は、最近交通量が大変ふえています。歩道が途中から狭くなったり、自転車や車いすは通れない状況です。また、側溝のふた一枚、これは大体四十センチですけれども、四十センチしかない歩道のところにバス停の標識がどんと立っているわけです。これでは人も通れないというところでございます。

 車の激しい車道に途中から飛び出すようなことになっていて、とても危険な状態なのです。しかも、この道路は、桶川高校の生徒や老人福祉センターさといも作業所に通う道路です。これまでも交通安全対策の指摘がされてきたことと思いますが、当市はどのように認識をし、対策を考えているのでしょうか。まず、このバス停の標識を、移動を早急にしてほしいと思います。そして、縁石をなくして白線にするとか、歩道の部分をカラーにするとか、片側に広く歩道をとって両方通行にするとか、対策はとれないでしょうか。

 次、大きい二番目の都市整備について質問させていただきます。?の駅東口開発推進委員会の状況についてお伺いします。九月の定例議会において市長より「五月に推進委員会が発足し、地権者との話し合いなど実践的課題として作業が進められていく」と行政報告もありました。これまでどのくらいの割合で委員会が開かれてきたのでしょうか。また、現在の到達状況。今後いつごろまでに、こんなことをやっていきたい、こういうような目標や事業計画が検討されておりましたらお願いしたいと思います。その内容もお尋ねします。

 また、開発問題では、住民の合意というのが一番大切なことと思いますが、住民の意見、要望はどのように反映されていくのでしょうか。

 ?番、南小の今後の計画についてお伺いします。東口の土地区画整理問題や児童の減少による南小廃校の問題がありますが、東口開発に合わせるのか、独自に先行するのか、また時期はいつごろと考えているのか、お尋ねしたいと思います。

 現在の学年ごとの児童数と、今後の児童数の推移についてもお伺いします。

 また、こうした場合、受け入れ校の実態とか、通学路についてはどのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。

 ?の公衆トイレの設置についてですが、東口駅前の自転車の監視員をされている皆さんから、毎日トイレの場所を聞かれるというふうに言われています。前に開発事務所にお手洗いをお借りするということもあったわけですけれども、この開発事務所は、通常の日は五時までということで、土、日では休みがありますから利用できません。そして、聞かれた人たちが案内をするそうですけれども、やっぱり入りにくくて途中で戻ってきてしまう、こういった状況があるということです。やっぱり駅周辺に公衆トイレがあるというのは常識的なことではないかというふうに思います。ぜひこの東口の駅周辺にトイレの設置をしていただきたいと思いますが、見解をお尋ねいたします。

 大きい三、商店の活性化について質問をします。?の商工振興会と振興計画についてお伺いします。商店の深刻な状況が続いている中で、商工振興委員会の役割は大変大きいと思います。七年度では一回しかこの委員会が開かれていないということですが、その審議内容と、今年度、八年度の開催回数と審議された内容、今後の見通しなどについてお伺いをいたします。

 次に、審議委員は、議員と商工業者、学識経験者など十名以内で構成するとしていますが、それぞれの人数を教えていただきたいと思います。

 さらに、委員会には、実際に買い物をする立場から消費者の意見、要望が反映できるようにした方がよいのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。審議を充実させ、商工振興計画を策定して、商店活性化に向けて早急に対応が求められていると思いますが、当市の見解をお伺いします。

 二番の市の積極的な不況対策についてお尋ねします。大型店の規制緩和や不況の中で、県内でも三千九百七十店舗が減少していると言われています。このような傾向は当市にも同様にあると思います。市内の大型店の店舗数と小売店売場面積に対する大型店舗面積の比率、それから当市のここ三年間の小売店舗数と廃業店舗数についてお尋ねしたいと思います。

 さらに、廃業に至らないまでも深刻な不安の中で営業を余儀なくされています、特に駅前通り中山道の中央商店街ではナイトバザールもずっとやってきたのですが、これも取りやめてしまいました。その原因は何だったのでしょうか。そして、その後の対策や援助が行われてきたのでしょうか、お尋ねしたいと思います。

 今後はさらに大型店の進出に加え、ディスカウントやホームセンター、専門のスーパーや総合スーパーなど、セルフ販売方式の店舗がふえて、一般小売店は一層減少していくのではないかと心配です。本来子供やお年寄り、障害者にとって小売店は大事なものです。安心して買い物のできるまちづくりの面からも、当市の積極的な対策が急がれていると思いますが、見解と対策についてお伺いをいたします。

 ?の融資制度の拡充についてお伺いをします。第三次総合振興計画の中で経営基盤の強化を図るため、融資制度の拡充を図ることを挙げていますが、これまでどのような取り組みがされてきたのでしょうか。小口、駆け込み融資制度や企業資金融資制度の新設についての見解と見通しについてお伺いをいたします。

 ?、共同駐車場の設置と統一商品券についてお伺いをいたします。この点についても第三次総合計画の中で東口商店街について、駐車場が不十分なためにお客さんが減少していると分析しています。寂れていく商店街の活性化のためには最重点課題と思います。現在、駐車場確保についてどのような努力がされているのでしょうか、見通しについてもお伺いしたいと思います。

 統一商品券の発行については、これもこれまで何回となく質問されてきたことと思います。日常的にはもちろん、お中元やお歳暮での利用や、また市の行事等で記念品を贈るような場合、例えば敬老の日の記念品など、利用することにより活性化の一つの方法と思いますが、見解と見通しについてお伺いをいたします。

 大きい四番の駐輪場対策についてお伺いします。?の東側駐輪場に屋根、風よけ、転倒防止策についてお伺いします。利用者の皆さんから雨のときなど屋根がなくて大変ということで、屋根をつけてほしい、こういった要望がたくさん寄せられています。ほかの駐輪場と同じ料金なのに不公平という苦情もあります。また、風の強い日には自転車が将棋倒しになり、管理人の人が一台一台丁寧に起こしています。自転車も傷みますので、屋根の設置と転倒防止の対策についてお伺いをいたします。

 ?、放置自転車の集積場所の確保とリサイクルについてお尋ねをします。現在の放置自転車の集積場所とそれぞれの現在の台数を教えていただきたいと思います。

 次に、引き取り手のない自転車についてはどのように処分をしているのでしょうか。さらに、修理をして使えそうな自転車のリサイクルについてはどのように考えているでしょうか。

 ?、西口の階段下などにも放置自転車の整理日や引き取り場所を知らせる看板がありますが、大変わかりにくいのですが、お知らせをするならもっとわかりやすい看板にした方がよいと思いますが、いかがでしょうか。

 ?の駐輪場拡充の見通しについてお伺いをいたします。現在のそれぞれの駐輪場の充足率について教えていただきたいと思います。駅の近くに公営の駐輪場が少ないことからも放置自転車がふえているのではないかという指摘もありますが、また人口増に見合った駐輪場の拡充も必要だと思います。見解と見通しについてお伺いをしたいと思います。

 大きい五番の公民館整備についてお伺いします。これは木の床のホールをつくってほしいということですが、最近親子リズム体操とか、親子健康体操など親子でふれあい、若いお母さん同士の交流など盛んになっています。核家族の中で子育て中の事件や事故がふえている状況の中で大変好ましいことであり、今後環境の整備が求められております。ことしの一月、新日本婦人の会が幼児が伸び伸びと遊べる木の床のホールを要望し、市は一つの考え方として参考にしたいと回答してありますが、その後審議がされているのでしょうか。当市の考えと見通しについてお伺いをしたいと思います。

 六番の市民に親切な市役所づくりについてお伺いします。市役所は、行政と市民が直接ふれあう大切なところと思います。常に市民サービスの向上を図る努力が必要と思います。そこでまず、庁舎案内係の配置をぜひしていただきたいと思います。当庁舎は狭くて、機能が分散していて、一カ所で用事が済まない場合も多く、市民に大変不便をかけているのではないかと思います。庁舎の案内係をぜひ設置して、市民に親切な対応をしてほしいのです。このことが市の行政を推進する上で、市民の協力と理解を得られることにつながると思いますが、この点についてお伺いします。

 また、心温まる給茶器の設置についても何回もこれまで質問があったと思いますが、お伺いしたいと思います。

 以上で一回目の質問を終わりにいたします。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前十一時五十七分



△再開 午後一時



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 建設部長。

   〔建設部長 町田庄蔵君登壇〕



◎建設部長(町田庄蔵君) 一番議員さんの大きな一番の交通安全対策。歩行者、車いす、自転車利用者の安全のために市道一〇−二号線の歩道の整備をというご質問にお答えをいたします。

 一点目の桶川市はどのように認識し、対策を考えているのかということについてでございます。当該箇所の歩道につきましては、現在までに歩道内に電柱類が多くありましたが、歩行者が通行しやすくするということが必要ということで、関係地権者に民地内への建柱の協力をいただき、移設を実施してきたところでございます。そして残された、まだ歩道上に残っている電柱類についても、東電あるいはNTT等とも協議を行い、電柱類の抜柱、民地であいている場所への移設、あるいは電柱線のスパン割等についての協議を行ってきたところでございます。

 次に、二点目のバス停の標識の移動についてのご質問にお答えいたします。バス停標識の移動につきましては、先般東武バス株式会社及び隣接地主宅にいろいろお願いに行ってきたところでございますが、バス会社としては、当初運輸省にバス運行等についての申請をしてあるわけですが、その中でバス停の申請場所は少々の移動は可能かと思うが、余り距離が離れると許可にならないというようなお話でございました。また、会社が隣接地主にお願いして、民地内に入れるということも行っておりませんので、市の方で民地の協力が得られれば可能かと思うというようなことでございました。ということで、隣接地主宅へお願いに行ったわけでございますが、地主さんは、今のところは構築物はないが、自営業をやっている関係上、車等の出入りが多いためということで、協力が得られなかったところでございます。

 次に、三点目の(三)、縁石を片側だけでも取って白線等で対策はとれないかというご指摘でございますが、このことにつきましては、たびたび議会等でご質問をいただいておるところでございますが、車道部分のコンクリートブロックの撤去につきましては、議会でも同様のご質問がありご答弁申し上げてありますように、この箇所については、上尾警察署等と現地立ち会いをいたしまして診断等を行ったところでございます。けれども、道路が一部カーブをしている部分がございまして、その交通量の多い中でこのブロックを撤去するというようなことになりますと、歩行者の安全という面からすると非常に危ないということでございまして、このブロックを撤去するということは警察としても好ましくないというような指導をいただいたところでございます。歩行者にとっては非常に通りにくい面が一部にはありますけれども、歩行者の役には立っているという面があるわけでございます。そういう点での、このコンクリートブロックを撤去するというようなことは非常に難しいというふうに思っておるところでございます。この路線につきましては、やはり前段のバス停との問題もありますが、最終的には前にもお答えがされておりますけれども、坂田寿線の整備という都市計画道路の整備を行う中でのきちんとした整備を図っていかなければならないだろうというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 都市整備部に関します大きい二番目、駅東口整備についてお答え申し上げます。

 ?でございますが、駅東口開発推進委員会の開催状況でございます。七月一日の第一回推進委員会から、十一月まで八回開かれております。五カ月間で八回という状況でございます。このように推進委員会を開催してまいりまして、現在計画づくりの段階に入っているところでございます。今後の目標としてのスケジュールですが、推進委員会にて協議いただき、また関係権利者の合意を得まして、土地区画整理事業を平成十一年目標に事業化できるよう基本計画や事業計画づくりを進めてまいりたいと、こういうふうに考えております。

 また、駅東口開発には住民合意が一番重要ではないかとのことでございますが、ご指摘のとおりでございますので、今後推進委員会と市とが一体となりまして、関係権利者と十分話し合いながら計画づくりを進めていきたいと考えております。

 ?のトイレに関するご質問ですが、ご案内のように、駅東口開発事務所の設置と相まって、駅を利用する方などにご利用いただいているところでございます。利用に際しましては、事務所の性格上一定の時間帯とならざるを得ませんが、職員の執務状況によっては、時間外であってもご利用いただいているところでございます。公衆トイレの問題につきましては、当面現在の状況でご利用いただき、今後東口開発の事業化の中で検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどお願い申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 教育長。

   〔教育長 青山孝行君登壇〕



◎教育長(青山孝行君) 一番、柳町議員さんの教育に関するご質問にお答えいたします。

 南小の問題は、今ご答弁の中にありましたけれども、東口開発計画の進捗状況を見守りながら今後慎重に検討していくことが肝要であると考えておりますので、時期等につきましてはお答えできる段階ではございません。

 次に、南小の現在の学年ごとの児童数と今後の児童数の推移についてお答え申し上げます。平成八年十二月一月現在の学年ごとの児童数は、一年生が三十名、二年生が三十名、三年生が三十三名、四年生が三十四名、五年生が三十五名、六年生が四十三名で、合計二百五名でございます。また、今後の児童数の推移でございますが、平成九年度の見込みでございますが、百九十八名、平成十年度が百九十五名、平成十一年度が百九十一名、平成十二年度が百八十九名、平成十三年度が百七十八名で、平成十四年になりますと百七十二名でございます。急激な社会増を加味しませんと、そういうことが起こるか起こらないかということでございますが、そういうことがありませんと、緩やかな減少傾向にあるということが推測されるわけでございます。

 また、住民やPTAの合意とか、受け入れ校の実態とか、通学路等につきましては、初めに申し上げましたとおりに、まだお答えできるような段階に至っておりませんので、ご理解を賜りたいと思います。

 なお、五の公民館整備につきましては、後ほど教育次長の方からお答え申し上げます。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 一番議員さんの三、四につきまして、順次ご答弁を申し上げます。

 最初に、三の商業、商店の活性化について、?、商工振興委員会と振興計画についてでございます。平成七年度における審議会の内容についてということでございますが、桶川市内の商工業の現状と桶川東部工業団地進出企業の視察と題しまして開催をしたところでございます。また、平成八年度における開催の回数と審議内容でございますが、商工振興委員会は、市長の諮問事項を調査審議し、及びこれに関する必要と認める事項を市長に建議する諮問機関として、その設置がされているところでございまして、諮問事項等がなかったことによりまして今年度は開催に至っておらない状況でございます。今後必要が生じた場合におきましては、開催してまいりたいと考えております。

 また、構成人員でございますが、市議会議員さんが三名、商工業者が三名、学識経験者が四名の構成となっているところでございます。

 次に、消費者の意見の反映についてでございますが、各委員立場を変えれば同時に消費者でございますので、活性化のために消費者サイドの立場からの意見も十分議論されるものと考えているところでございます。

 また、商工振興計画につきましては、桶川市第三次総合振興計画に基づきまして、今後とも商工業の振興のために努めてまいりたいと考えております。

 次に、?の市の積極的な不況対策についてでございますが、まず、市内の大型店の店舗数につきましては、店舗面積三千平米以上の第一種大型店が二店舗、店舗面積五百平方メートルから三千平方メートル未満の第二種大型店が十店舗の合わせまして十二店舗となっているところでございまして、小売店の売場面積に対する大型店舗の面積の比率につきましては、五一・五%を示しているところでございます。

 また、当市における三年間の小売店舗数の関係でございますが、三年ごとに実施されております商業統計調査によりますと、平成三年五月一日におきまして六百六十八店舗だったものが、平成六年七月一日におきまして六百五店舗となっておりますので、六十三店舗の減少となっているところでございます。

 次に、ナイトバザールに関するその理由と原因でございますが、その主なものといたしましては、出店に伴う金銭的な負担の増、それからバザール開催がお店の収益に結びつかなくなったこと等が主な内容だというふうに聞き及んでいるところでございます。

 また、ナイトバザール等の商店街の行う事業に対しましては、商店街の活性化、振興を図る立場から、助成金の交付を行うとともに、商工会の行う経営改善事業を支援し、経営の強化を図ってきているところでございます。昨今商店を取り巻く環境は、消費者ニーズの多様化、モータリゼーションの進歩及び交通体系の変化などによる商圏の広域化、郊外化あるいは規制緩和による大型店出店増等大きく変化してきており、大変厳しい状況化にあると認識しているところでございます。そのような中、商店街を構成する各商店において、店づくり、品ぞろえ、顧客サービスなどを独自の個性を発揮し、商店街ならではのよさを消費者に訴求することが何よりも大切なことであります。商店街の活性化は地域振興にとっても大きな意味を持っていることから、マクロ的なまちづくりの視点から商店街をとらえ直すことが商業の活性化につながるものと考えているところでございます。

 次に?、融資制度の拡充についての取り組みについてでございます。融資限度額を増額及び申請手続の簡素化によりまして、身近な公的融資制度としての充実を図ってきているところでございます。また、ご指摘の小口駆け込み融資制度、企業資金融資制度の新設につきましては、県の融資制度として緊急に資金が必要になったときに利用できる緊急資金制度、あるいは独立して新たに開業したいときに利用できる企業化育成資金制度が商工会を窓口としてございますので、これらの関係機関と連携を図る中において、県制度の活用により対応してまいりたいと考えているところでございます。

 次に?、共同駐車場の設置と統一商品券の発行についてでございます。共同駐車場につきましては、昨年度までは中山道商店会におきまして民有地をお借りし、共同駐車場として利用してきたところでございますが、都合により駐車場としての利用ができなくなってしまったと聞き及んでいるところでございます。しかしながら、魅力ある商店街として駐車場は重要な要素の一つとして認識しているところでございますので、今後とも商工会と協議を重ねてまいりたいと考えております。

 また、統一商品券の発行につきましては、前払式証票の規制等に関する法律により、大蔵大臣の登録を受けた法人でなければ行ってはならないと規定されているものでございます。桶川べにばなスタンプ協同組合が平成七年一月に法人化され、その目標の一つとして統一商品券の発行も検討しておりますので、引き続き商工会と協議を図ってまいりたいと考えているところでございます。

 次に大きい四、環境の問題で、駐輪場対策について、順次ご答弁申し上げます。初めに、?でございますが、駅東口自転車駐輪場にかかる料金及び屋根の設置並びに転倒防止についてでありますが、料金体系につきましては、桶川市自転車対策協議会のご意見も参考にいたしまして、民間の自転車駐車場と共生が図れる料金体系をと考えてきたところでございます。また、この駅東口自転車駐車場用地は、駅東口再開発の種地として取得したものでございまして、駅東口の開発が始まるまでの暫定的な空き地の有効利用としての自転車駐車場を設置したものでありますので、屋根や風よけの壁などを備えた堅固な建造物としての自転車駐車場の設置は見合わせ、設備面で比較的簡易な駐車場としたところでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、?の放置自転車の現状と使用可能な放置自転車のリサイクルについてでございますが、現在桶川市では自転車放置防止条例の規定に基づきまして、自転車放置整理区域内に放置してあります自転車を警告、撤去、保管、具体的には末広の一時保管所で保管されるわけですが、それと返還、処分というサイクルによりまして、おおむね三ないしは四カ月で放置自転車を処分しておるところでございます。市の段階での最終処分は、一台当たり四百円で市内の業者に委託をし、鉄くずとして再生利用をしているところでございます。

 また、末広二丁目にあります収容台数は、約六百五十台の一時保管所でございます。現在満杯の状態でありますので、第二の一時保管所予定地の所有者の了解が得られ次第、放置自転車の一時保管場所を設置し、使用可能な放置自転車のリサイクルを念頭に置いた自転車対策を推進してまいりたいと考えているところでございます。

 次に、?の放置自転車の撤去や引き取り場所等を知らせる看板をわかりやすいようなものにしてくださいということでございますが、警告看板は自転車放置整理区域に九カ所設置してございます。設置後十年余り経過し、全体的に看板自体が傷み老朽化しているため、設置箇所をふやすとともに、見やすい看板をということで現在新しい看板をレイアウト中でございますので、ご理解賜りたいと存じます。

 次に、?の自転車駐車場の充足率及び駅のそばに駐車場が少ないことから放置自転車がふえているのではないかという点、それと人口に見合った自転車駐車場の拡充もというような点についてでございますが、桶川市内の自転車駐車場は市営のもの三カ所、合せましてこれは三千九台の収容能力、バイクも含むということでございますが、それと民営のもの六十二カ所、六千八百五十台の収容能力がございます。したがいまして、市全体では九千八百六十台の自転車等の収容が可能ということになります。市営の駐車場の利用率は九三・三%になっております。駅西口の第一駐車場は主に一〇〇%、西口の地下の駐輪場の一部利用の関係は八〇%、二十四台の余裕がございます。駅東口の自転車駐車場は九〇%の利用率でありますので、約四十台のゆとりがございます。

 また、民間の自転車駐車場の利用率というのですか、それらにつきましては八三・六%になりまして、ほぼ千二百台の駐車スペースの余裕があるというふうに認識しておるところでございます。さらに、放置自転車に悩む全国の自治体で構成しております全国自転車対策協議会によりますと、行政が駅の近くに民間自転車駐車場との共生を余り考えずに、安い自転車場を設置すればするほど行政の期待とは裏腹に放置自転車はふえていくという傾向が示されているようでございます。行政ですべての自転車駐車場を賄えるものではないというのも、そういったところのようでございます。そのようなことから、市営自転車駐車場の拡充につきましては、民間自転車駐車場業者の方々との協調も大事なことと思いますので、慎重に検討してまいりたいと考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 教育次長。

   〔教育次長 浅岡淳三君登壇〕



◎教育次長(浅岡淳三君) それでは、五番目の生涯学習に関するご質問にお答えを申し上げます。

 五番目の公民館整備についてのご提案の木の床のホールについてのご質問でございますが、このご要望につきましては、事務局といたしましても十分検討させていただいたところでございますが、確かに踊ったり体操したりする場合には、ピータイルよりはこの木製の床といいますか、フローリング、これの方がより感触も柔らかく、すぐれておるということで、床材としては評価しているところでございます。将来に向けた公民館の整備をする中で、議員さんのご意見を十分に参考にしながら進めてまいりたいと、そういうふうに考えておるところでございます。



○議長(岡地義夫君) 総務部長。

   〔総務部長 桜井茂年君登壇〕



◎総務部長(桜井茂年君) 六番目の総務の関係で、市民に親切な市役所づくりとのご質問でございますけれども、庁舎が狭隘な上分散しております。市民に大変ご不便をかけておりますけれども、狭い市民課ロビーでは、スペースの面で案内コーナーというほどのものは設置は難しい状況にございます。

 案内係を置くとすれば、職員を立たせ、ご案内することとなろうかと思います。正規職員の配置はなかなか難しいため、市政全般に精通した退職者などを交代制で配置できないか、前向きに検討したいと考えているところでございます。適任者や勤務の体制、市役所で開催される会議や行事等の情報の集約の方法など、詰めていかなければならないと考えておるところでございます。

 また、給茶器の設置につきましては、過去にも申し上げましたように、スペースの問題だけでなく、衛生上の問題や紙コップか茶わんかなど、毎日のメンテナンスの問題もありますが、冷たい水だけの足踏み式の給水器の設置も含め検討していきたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 一番、柳町栄子君。

   〔一番 柳町栄子君登壇〕



◆一番(柳町栄子君) 二回目の質問をさせていただきます。

 交通安全対策についてですが、このバス停については、地主の協力が得られなかったというふうに言っておられますけれども、近所の方からは、やっぱりここをなくしてほしいとまで言われている状況ですね。それでは、どうするのかというところをひとつお願いしたいと思います。

 それから、歩道の全般にわたってなのですが、先日先番議員さんからも、福島県のいわき市での国道わきを車いすで通行中のご夫婦が車にはねられたというお話をされました、この新聞に出ているものでございますが。やはり問題は、現場付近の歩道は一・四メートルの広さを持っているけれども、波打っていて、結局その歩道を通れないと。そういうことから、車道を電動の車いすで通る中で車に引かれてしまったという、こういう状況です。これを見たときに、この道路についても非常に類似しているというふうに思うので、至急対策をとってほしいというふうに思っているところなのです。

 縁石を外すとさらに危険と、こういうことですが、道路の幅が一定でありません。例えば一七号バイパスから入って途中までは百八十センチの広さがあるわけですが、その後は末広三丁目十番地辺から、例えば八十五センチ、五十四センチ、四十センチと、細くなっていくのです。また少し広くなって、福祉センターの入り口の信号機のところでは六十五センチと。これでは自転車も、車いすも入れないわけです。ですから、途中の縁石を、途中まで来た自転車や車いすが車道の方にどうしても出なければならない状況になっていくわけです。そうすると、現在ある例えば四十センチとか六十センチとかという歩道は、逆にむだな部分というか、通れないままにそのまま、通行できないままの現状を持っていくわけですから、逆にもったいない部分ではないかというふうに思うのです。

 縁石が、図面をと思ったのですが、例えば四十センチのところ、次のところが十二センチぐらい低く出ているのです。その隣に縁石がずっと出ていますから、合わせて七十センチぐらいがむだな幅になっていくというような見方をしています。ですから、縁石を取って、やっぱり稲荷通りのような白線を引くとか、あるいはその歩道のところを色の塗料を塗るとか、そういった形ではっきりさせていくような方法ができないだろうかというふうに今思ったりします。そして、特に先ほども申し上げましたように、福祉センターとか、作業所とか、車いすなどを使う人たちが多く通る場所でもあるということから、この問題、もう少し考えていただきたいと思いますので、もう一度ご答弁をお願いいたします。

 それから、都市整備についてですが、昨日の先番議員さんのお話でも八回の委員会で素案が話し合われたということでございますが、一部事業区域の拡大ということも言っておられましたけれども、この線引きといいますか、区域を教えていただきたいというふうに思うのです。

 また、拡大をしたという、この理由をお尋ねしたいと思うのですが。

 また、関係住民へのお知らせは今どのようになっているのか、ご答弁をお願いしたいと思います。

 それから、公衆トイレの件なのですが、今桶川市はべに花の郷桶川ということで、市長を先頭にやられているわけですけれども、市の内外にアピールをしているところですよね。そういう中で、この駅の東側に公衆トイレもなくて大変不便をするということは、利用者にとって、また市外の方から来られた方にとっても大変不親切かというふうに思うのです。また、駅通りの商店街にしましても、下水が通っていませんので、非常に客さんにお手洗いを貸してほしいと言われても貸せないという状況で、できれば本当に駅前に、駅前まで行ってほしいと。今大変な人は、マインにまで行っていただいるという人もいるのです。やっぱりそういった状況から見ても、駅前にはどうしてもお手洗いぐらいはつけていただきたいというふうに思うのですが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。

 そして、この公衆トイレであの辺の土地を見ますと、旧国鉄の用地が買収してあるのですが、このスペースを利用できないかどうか、答弁をお願いしたいと思います。

 それから、南小の関係なのですが、今のところ余り見通しがないということですが、数年前にこの通学区の審議会で審議もされているというふうにも聞いているのですが、中途半端な形でいたのでは、子供たちにとってもよい結果にならないのではないかというふうに思うのです。やっぱり市の都合で考えるのではなくて、児童にとってどういうのが一番いいのか、子供の減少化の問題も含めて考えていくことが望ましいのではないかと思いますが、そのような立場でもう一度答弁をお願いしたいというふうに思います。

 それから、商店の活性化についてですが、商工振興委員会のメンバーに消費者代表を入れてほしいと言ったわけですけれども、委員が消費者の立場を兼ねているという、これはちょっとこじつけではないかなというふうに思うのです。本当に桶川の商工振興を考えていけば、買う人がどういうふうになったら一番買いやすいかというのを一番よくわかるのではないかと思うのです。そういう意味で消費者の立場の反映をしていくためにどうするかということを考えていただきたいということですので、その辺もお願いしたいと思います。

 それから、商工業の振興計画の策定についても積極的にお願いしたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。やっぱりこれから商売をしていくに当たって、本当に見通しがないということであるのですが、やっぱりこれからの振興計画をきちっとここで立てる時期に来ているのではないかというふうに思います。

 そして、八年度で市長の諮問機関、これだけ大変な状況にあるにもかかわらず、諮問事項がないというのもちょっと気になるところなのですが、その辺のところもちょっとご答弁お願いしたいというふうに思います。

 そして、不況対策なのですが、これも前段と続くと思いますが、結局ナイトバザールも、この商店会でお金がないということで取りやめざるを得なかったということではないかと思うのです。今中央商店会の会員さんも月々五千円ほどの会費のようなのですが、そういった会費も払うことも大変だということで、脱会者もふえていると。ことしは見てみてわかるように、中央商店会で大売り出しもやられていないという状況ですね、この年の瀬を迎えて売り出しのビラも入らないという、こういった状況があるわけなのです。このままでは本当に衰退の一途をたどってしまうのではないかということで、本当に心配なのです。やっぱり商工会への援助とかでは、そういうことではなくて、市が本当に先頭に立って、それこそプロジェクトを組んででもこの問題に対応していただきたいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

 それから、共同駐車場についてですが、本当に商店の人たちとお話をしますと、この駐車場も、先ほども答弁もありましたけれども、前にあった駐車場もなくなってしまったと。これから本当にどうしたらいいのだろうと思うのです。やっぱり今見てみますと、空き地として見えるのがやっぱり郵便局の跡地なのです。これをただ、もちろん駐車場のみということではありませんが、これからの商店街の活性化のためにも大切ですし、まちづくりの面からもやっぱりなくてはならない場所だというふうに思います。これまで借地ということで今折衝をされているということですが、やっぱり借地というのは不安定だというふうに思うのです。当面は借りるということにしても、本当に早い段階でこの買収をする、こういった検討が必要だというふうに思いますので、この点についてもお願いいたします。

 それから、四番の駐輪場対策についてですが、東側の駐輪場、確かにこちらから見ればいろいろあると思うのです。でも、利用者にとってみれば、同じ料金を支払いながら屋根もないと、しかも風が吹けばみんな倒れて、倒れるということは本当に自転車が傷ついて壊れてしまうという、こういうことですよね。それが激しければ、やっぱり放置自転車になっていくということも考えられるのではないかなというふうに思うのです。確かに民間の方との関係でも難しいことというふうには思いますけれども、やっぱり整備の面では利用者が行って納得のいく方向で対応をしていく、このことが求められているというふうに思います。暫定的に東口の開発が進む中でということでございますが、一年とか、二年とかという中身でもないわけですよね。やっぱり屋根などはその間つけてもいいのではないかというふうに思いますので、もう一度ご答弁をお願いしたいというふうに思います。

 市民に親切な市役所づくりということで、市役所の案内係の件なのですが、新聞などによりましても、川越市ではことしの五月からですか、市民サービスの向上を図るために、申請書等記載指導員設置要綱というのを定めて、書類の記載を教えたり、窓口の照会などを行って、大変市民に喜ばれているということです。配置をされている人は、やはり元職員だった人が二名で、交代制で行っていると、こういうことです。当市でもやっぱり前向きで考えていきたいというふうにさっきご答弁がありましたけれども、ぜひ実現をさせていただきたいというふうに思います。

 給茶器についてですが、これも何回も日本共産党の先輩議員さんたちも言ってこられたわけですが、場所がスペースがないという話もありますが、たばこも喫煙室というのですか、これに予算も百万円もかけてつくられているわけですし、遠くから、やっぱり東側の遠くの方から本当に来ると、この寒い中ですと本当に温かいお茶が欲しいと思うのです。冷たいあれならいいですよということではなくて、ぜひドライブインとかで、食堂なんかでも使っておられると思うのです。紙コップででも対応できるのではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。もう一度ご答弁をお願いして、二回目の質問を終わりにさせていただきます。



○議長(岡地義夫君) 建設部長。

   〔建設部長 町田庄蔵君登壇〕



◎建設部長(町田庄蔵君) 一番議員さんの再質問にお答えをいたします。

 このバス停とか歩道のことにつきましては、特に一〇−二号線につきましては、本当に再々質問をいただいておるところでございまして、担当としても大変悩んでいるところでございます。

 まずは、そのバス停の関係でございますが、確かに歩道の真ん中といいますか、でんと置いてあるというようなことで、これがどっかに場所を変えて置ければそういうことがなくなるわけでございまして、ただそのバス停のスタイルというのですか、それが一応据え起き型ということで決まっているものなのだろうというふうに思いますけれども、それが決まっている以上、そこに置かなければならないというようなことがあるわけでございまして、例えば上からつるとか、横からするとか、あるいは横に張りつけるとかというようことで、可能ならばそういうことができると思うのですけれども、ご承知のように、現地はちょうどブロック塀のところに面したところで、確かに空き地があるのですけれども、そこの地主さんはいろいろなご都合があってだめというようなことで、どうしても現在のところに置かなければならないというような実情にあるわけでございまして、先ほど申し上げましたが、バス停がどっか移動できるようなことがあれば、そういうスペースのあるところに置けるというようなこともできるのでしょうけれども、余り遠いところはだめというようなこともあります。ですから、そういう点で非常に悩みの種でございます。そういうことで、現状ではやむを得ないといいますか、そういう実情だということをひとつご理解をいただきたいと思います。

 それから、全般的には、その歩道の関係ですが、先ほどもお話がありましたように、百八十センチメートルから四十センチぐらいということで、歩道が狭くなっていくというようなことでございまして、これは前にもお答えをしてありますけれども、やはり一定の道路ができたところに、昭和四十九年からあるいは五十二年ぐらいにかけてですか、歩道の整備をしたと。つまり歩・車道の分離を図ったということでございまして、一定の幅があって、車道の幅だけは並行にといいますか、一定の幅を確保いたしますので、したがって歩道の方にしわ寄せが来ると。だから、狭い部分もできてしまうというようなことでございまして、そういうことでご指摘がありますように、狭い部分があるということでございます。これを、お話もありましたが、片方に寄せるとかというようなこともあったわけでございますが、これも警察等と協議をしてだめと。白線でというようなこともありましたけれども、仮に今不自由な点があるにしても、ブロックを撤去して白線を敷くということだけが本当に安全なのかどうなのか。これはブロックがあれば、そこで車の進入などはとめられますが、白線だけということになりますと、やはりそれなりに問題もあるのではないかというようなことで、そういう判断で警察の方でもだめというようなことになっているのだろうというふうに思います。

 したがって、本当にご指摘のようなことについてはよくわかるわけでございますけれども、今のところでは、非常に難しい問題になっているということで、先ほども申し上げましたが、どうしても今後は、いわゆる都市計画道路としての整備みたいなものを図っていって解決をしていくというふうなことを、できるだけ早くやっていくというふうなことになるのではないかというふうに思うわけでございます。そういうことでございますので、なかなかいい答えにはなりませんけれども、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 再質問にお答えいたします。

 何点かいただきましたけれども、一部事業区域の拡大というふうな中で、区域がどういう区域だというふうなお尋ねでございました。先番議員さんにもお話しも申し上げておりますけれども、今東口開発推進委員会で検討の爼上に挙がっている区域ということでご理解いただきたいと思いますし、まだ決まっているわけではありませんということですが、西側が鉄道でございます。線路、それから東側が中山道、北側が南小の北側の道路、南は元川越県道というのでしょうか、の区域を想定した上で検討していくということでございます。

 その理由でございますが、これも駅前広場だとか、駅前通りあるいはそれに関連する道路、交差点処理的なものを考えた上で、どうしてもその区域が必要ではなかろうかというふうなことで、拡大させていただいているというふうなことでございます。

 また、住民への知らせはいかがかというふうなことでございます。これにつきまして十一月一日付で推進委員会だよりということで、初めてでございますが、南一丁目地区の方々に配布させていただいておりまして、今後時機に応じて、そういう形を持ってお知らせしていく予定でございます。

 また、トイレでございますが、いろいろ駅あるいは周辺の方にご不便をおかけしている点はあるかと思いますが、スペース的にどうかというふうなお話でございました。トイレですが、スペースだけではなくて、利用する上での適地、あるいは衛生面だとか、景観面、それから防犯という面で総合的に見ないといかがかなと、そんな考え方をしておりまして、将来的には立派なものをつくる上で、ちょっとしばらくは我慢いただきたいなというふうな考えでおります。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 一番議員さんの再質問に順次ご答弁申し上げたいと思います。

 第一点目の委員会の関係の構成メンバーの関係ですが、消費者の立場を代表する委員を選んではどうかというようなご提案かと思います。この次の人選の際に検討材料にさせていただければと思っております。

 二つ目に、商工の振興をもっと積極的にやる必要があるのではないかというようなやはりご提言でございますが、ご承知のように、第三次総合振興計画の中には商工の振興ということで、商業環境の整備、そして二つ目にしては経営の近代化の促進というようなことで、大きな柱も立てられておりますので、その方向に向かって努力をしてまいりたいと考えております。

 それと、市の方からの諮問の関係でございますが、過去の実績で見ますというと、過去に商工振興委員会の方に市の方から諮問された案件は一件ございまして、駅西口のいわゆる開発全般につきまして諮問があったようでございます。期間的には、平成四年から平成六年の年末まで、足かけでいきますというと三年になりましょうか、その間駅西口の開発につきまして、商工振興委員会の方で一定の審査を加え、答申をしたという実績がございます。したがいまして、現在では駅東口の再開発というか、開発についてもかなりまちづくり研究会が、推進協議会ですか、そういったような形で名前も変わって、積極的な取り組みがあったというふうにも聞いておりますので、いろいろと内部でも協議をして検討してまいりたいと思います。

 それから次に、不況対策の関係で、ナイトバザールも不況のためにやれなくなってしまったのではないか、大売り出しもできていないではないかというようなことで、もう少し市の方で支援をしたらいいのではないかというような、これもご提言かと思います。ご承知のように、埼玉県の方からナイトバザールとライブタウンの二つの商店街に対しましては補助金が出ておりました。キャチアップの事業とか、あるいはステップアップの事業とか、最後にはグレードアップの事業ということで、グレードアップの事業というのは、先ほどもご提言がありました法人化のことを言っていたわけですが、先ほど申し上げましたように、スタンプ協会は法人化されたのですが、ナイトバザールもライブタウンの商店会も法人化に至らなかったわけでございます。それで県の方からの補助金は、それで絶たれたわけですが、桶川市はその後も引き続いて、いろいろと不満もあるでしょうけれども、助成金を出して、二つの商店会に出して、現在も支援をしているところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 次に、共同の駐車場の関係でございます。共同の駐車場の関係につきましては、先ほどご答弁したとおりでございますが、商工会にもいろいろと協議をいたしまして、現在なくなってしまったということは承知しておるわけですけれども、何とか努力をして見つけてもらえないかということで、協議はしているところでございます。したがって、現在は個々のお店が自分独自の力で、お客様用の駐車場を確保していると、具体的には、月決めの駐車の場所とお客様用のところと混同して、いろいろと厳しい割愛の中で運営をしているというふうに承っております。

 先ほど郵便局の跡地をだから何とかできないのかというようなことだったかと思いますが、この関係につきましては、既に市長の方からも答弁がされておりますので、地元の商店会の盛り上がり等も十分見きわめた上で対応することも非常に大事ではないかと、こんなふうにも考えております。

 次に、東側の自転車の駐輪場に屋根をということでございます。心情的にはよく理解するところでございますが、先ほど申し上げましたように、暫定的な措置としてスタートした事実がございます。それともう一つは、民間の自転車駐輪場の関係者、それで生計を維持しておりますので、それら等の調整が非常に大事になってまいりますので、そういうようなことを含めた検討をさせていただきたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 総務部長。

   〔総務部長 桜井茂年君登壇〕



◎総務部長(桜井茂年君) 六点目の総務の関係の中で、給茶器の問題、再質問でございますけれども、お答えさせていただきます。

 最近給茶器につきましては、いろいろ機種が出ておるようでございます。手間のかからないよりよいものということで、いろいろ今業者の方に選定を依頼しておるところでございます。その中で、先ほど答弁申し上げたのは、冷水機、よく見かけると思うのですけれども、あれらも含めまして検討させていただきたいということで、申し上げたところでございます。

 よろしくご理解願いたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 教育長。

   〔教育長 青山孝行君登壇〕



◎教育長(青山孝行君) 柳町議員さんの再質問にお答えいたします。

 南小の関係でございますが、かつて学区審議会において検討をしたというふうなお話でございますが、確かに数年前に学区審議会におきまして、内輪でかなり深い数字を挙げての検討をしていることも事実でございますが、その答申に基づきまして、教育委員会としては意思決定をしてございませんで、その時点での討議は、それ以後地域の事情も多少変わりましたし、児童生徒数の増減もございますので、改めて検討をする必要のある事項でございます。でございますので、教育委員会で諮問をするような形になりますと、今後学区審議会においてもう一度ご審議いただいて、その結果を教育委員会にご答申いただき、ご答申していただいた結果によって、私どもが意思決定をし、実は学校の改廃というのは大変重要な問題でございまして、教育委員会で意思決定をしなければいけないことになっておりまして、これに基づきまして、県教委の承認を得るという形をとります。

 そのときに、先ほど中途半端な状況ではなく、早く何とかというふうなご質問があったわけでございますが、改廃に関しましては、都市計画に基づいて小学校を改廃するとかという形と、過疎地におきまして、児童生徒数の減少による改廃という二通りが今非常に多いわけでございまして、過疎地における生徒数の減少による改廃には南小は該当しないと思います。私どもの記憶でおりますと、最近の改廃は秩父だと思いますが、ちょっと名前忘れましたが、小鹿野でしたか、荒川でしたか、児童生徒数の減少によりまして、たしか複式学級を存続しておりました。複式学級というのは、一年生だけで授業ができませんで、一、二年生で一クラス、二、三年生で一クラスということでございまして、これについての統合がありました。南小は三十名、先ほど申し上げましたように、将来的にも三十名の児童生徒数がございますから、児童生徒数の減少による改廃という形はとらないというふうに思います。また、それは県も認可しないというふうに思います。ご存じのように、教員は県費職員でございますので、県の教育委員会のやっぱり議決が必要だというふうに思っております。

 そこで、先ほど最初にご答弁申し上げましたように、いわゆる都市計画に関するいろいろの計画の推移を見守りながら、私どもそれに従って、できるだけスムーズに進行するように教育委員会としましても、あるいは学区審議会についてもお願いをしてまいりたいというふうに思っています。幸いにして、委員さん方の中にも学区審議会委員さんでいらっしゃる方もいらっしゃいますので、十分にご討議を賜れれば、大変ありがたいと思っています。

 また、蛇足でございますけれども、現在南小は、規模は少のうございますが、過日美術の発表がございましたけれども、個性を生かした美術教育ということで、大変立派な成績といいましょうか、学習成果を上げておりまして、近隣から参りました先生方もそれを高く評価してくださっているところでございますので、どうぞご支援を賜りたいというふうに思っております。



○議長(岡地義夫君) 一番、柳町栄子君。

   〔一番 柳町栄子君登壇〕



◆一番(柳町栄子君) 三回目の質問をさせていただきたいと思います。

 交通安全のバス停の問題ですが、これから本当にどうするのかなという感じなのですけれども、バス停だけ、全体にわたって、歩道全体、これ都市計画道路の計画の中でということなのですが、この見通しは余りついていないように思うのです。この間本当に、先ほど新聞にありましたような事故が発生をするようなことがあれば、本当に市としての責任も問われるのではないかというふうに思います。その点についても答弁をお願いしたいというふうに思います。

 バス停の移動ですが、東中に寄ったところにも空き地があるのですが、ここなど交渉するというようなわけにはいかないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

 それと、二番の都市整備についてですが、素案の中で、事業区域の拡大ということで南一丁目も入るという中身になったようですが、この南一丁目からは推進委員が選出されていないというふうに前回のときに私聞いたと思ったのですが、もし、そうだとすれば、やはり大事なことだというふうに思います。今後この一丁目からも委員をふやしていく方向というのを考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 それから、商店街の駐車場の件ですが、これも個々で駐車場をつくっていかなければいけないということなのですが、現状では大変狭いところで、個々になかなかつくれないから共同の駐車場をというふうに言っているのだというふうに思うのです。やはりこの問題も本当に早く解決をしていただきたいというふうに思います。この見通しは全くないのでしょうか、もう一度お願いします。

 先ほどの郵便局跡地の問題も含めて、私しつこいようで毎回この郵便局の跡地の問題やらせていただいているのですが、本当にこの土地を買収してまちづくり、それから商店会活性化のためにもしていっていただきたいというふうに思います。早い段階でやはり予算の検討などをお願いしたいと思いますので、この点についてもう一度お願いします。

 それから、自転車の駐輪場の件ですが、民間との関係がありますから、確かにそこも保護していかなければいけないということがあるわけですが、台数について変えるわけではないのです。屋根があるから民間に入れないというようなあれにはならないのではないかなと思うのです。やはり屋根と、それから風の防風対策、これをやってほしいというふうに思うのですが、もう一度そういう立場でお願いしたいというふうに思います。

 それから、給茶器の問題ですが、せっかく冷たいものを提供しようということならば、その場所に両方置けるものもつけられるのではないだろうかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。この点を質問させていただきまして、私の質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後二時三分



△再開 午後二時二十分



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 建設部長。

   〔建設部長 町田庄蔵君登壇〕



◎建設部長(町田庄蔵君) 一番議員さんの三回目の質問にお答えをいたします。

 まず、歩道についてでございますが、都市計画道路の整備の見通しのつかない今どうするのかというようなとこで、何かあったときの市の責任というようなこともございましたけれども、この歩・車道分離といいますか、歩道の整備は、交通量の増大に伴いまして、この分離を図ったということでございまして、あくまでも歩道の整備をしたということでございます。これは歩行者の安全を図るためということで、このブロックを設置をし、分離を図ったものでございますが、このことについて、現状のままで市の責任というふうなことが問われるにいたしましても、あくまで警察の交通診断に基づく措置をしているところでございます。

 お話のように、仮にこれを撤去した場合に、では市の責任がなくなるのかというようなことになりますと、必ずしもそうではないのではないかと。むしろ警察の診断のもとになっておりますのは、ブロックを設置してあった方が安全であるというような判断に基づくものであろうというふうに思うわけでございます。したがいまして、ご指摘の点等については十分理解をしておりますけれども、現状ではやむを得ないということでございまして、先ほど申し上げましたが、本当にできるだけ早く都市計画道路の整備を促進するというようなことが大事ではないかなというふうに思うわけでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、バス停のことでございますが、東中の付近に用地があるというようなことで、交渉する考えはないかということですが、バス停の設置者はだれなのかというようなことの問題もありますが、聞いたところ、ご指摘の場所には何か反対側の、つまり上りといいますか、駅の方に行くバス停があるというようなことで、何か上り下りを近くに置くというようなことは余りだめなのだそうでございまして、ですから、東の方に持っていくというようなことはだめなのではないかということでございます。

 それで、移動については、本当にできるとか、あるいは先ほど申し上げましたけれども、ほかのスタイルの標識があって、それでカバーできればというようなことで、これは本当に簡単に解決のつくことなのですけれども、それができていないということは、やはり何らかの問題があるのだろうというふうに思います。それから、移動する場合には、距離の制限などもあるようでございまして、余り遠くに持っていくということもできないようでございまして、ですから、このもろもろありますので、もう一度これは、バス停の担当は企画財政部の方になっておりますが、それの話をしまして、一緒にもう一回確認をしていきたいと思います。そういうことで建設部としても、一緒に行っていただいて確認をしてきたいというふうに思います。

 これは実は一回聞いてきまして、いろいろ聞いてきているのですが、そういう新しい中身もありますので、聞いてきたいということにしたいと思います。ということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 再々質問にお答えいたします。

 推進委員さんが選出されていない地区があるというふうなお話でございましたけれども、当然拡大区域の中にはその地区の代表者である推進委員さんを選出していただくことになりますので、これまで選出されている区域もあれば、今検討していただいているところもございますので、そうした中でそれを待って、また今度はトータル的な推進委員会を開いていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 一番議員さんの再々質問にお答えしたいと思いますが、一つ目としましては、駐車場の関係でございますが、解決策あるいは見通しはないのかというようなお尋ねでございます。

 駐車場を用意するのは、地元の商店会等の盛り上がりが何といっても一番大事なのかなと、こんなふうに思っております。それと、それらを支援するのは商工会であり、私ども桶川市かなと、こんなふうに考えております。

 それで、郵便局を含めてというようなことがご質問の中にございましたが、先ほどご答弁申し上げましたように、借地ということで努力をしたいということで、市長の答弁が既にありますので、その範囲の中で努力をしてまいりたいと考えております。

 それから、何といっても活性化ということになれば、商店街の人たちが認識しなくてはいけない一番大事なことは、マイカー時代がまだまだ続くだろうという認識が非常に大事だと思います。したがいまして、その点では、質問者の心配していることと、商工会あるいは商店会、我々が認識することとは一緒かと思います。

 それともう一つは、人々のいわゆるライフスタイルが急激に変化しているのだということに追いつけない部分もあろうかと思いますので、そういったようなものを総合して、活性化に向け努力してまいりたいと思っております。

 それから次に、東口の駐輪場の屋根の関係でございます。これも既にご答弁申し上げておりますように、駅東口の用地につきましては、主たる目的は東口の再開発というような種地という大前提がございますので、その中で許される駐輪場ということで位置づけを持ちましたので、その意味でのご理解を賜りたいと思います。屋根をどうしてもつけてほしいというような案件につきましては、内部での調査研究課題にさせていただければと思います。自転車商組合との関係ももちろんございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 総務部長。

   〔総務部長 桜井茂年君登壇〕



◎総務部長(桜井茂年君) 給茶器の再々質問にお答えさせていただきます。

 理想的に言えば、温かいお茶があります、冷たいお水があります、どうぞということが一番理想かもしれないですけれども、現在の庁舎の中で、限られたスペースの中でございますので、両方入れながら、今業者の方に依頼をしているということでございまして、もう少し検討をさせていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。

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○議長(岡地義夫君) 次、二十五番、飯野信子君。

   〔二十五番 飯野信子君登壇〕



◆二十五番(飯野信子君) 二十五番、飯野信子でございます。議長の発言の許可をいただきましたので、通告順に従いまして一般質問をさせていただきます。

 件名一、公文書について伺います。明年一月一日より、本市では、長年の検討課題でありました情報公開制度が導入され、公文書公開制度と個人情報保護制度がセットでスタートすることになりました。市民への開かれた行政として、また市政への市民参加の促進と市政に対する市民の理解と信頼を深めるためにも順調な事業の推進を期待しております。そこで、これから公開される公文書について何点かお伺いいたします。

 要旨一、文書庫について。文書庫の現状と保存管理体制についてお伺いいたします。?、保存管理をしている行政文書の数量について、総数と、十一年以上の永年保存文書の数。

 ?、現在の文書庫の床面積について。

 ?、中間庫の必要性についてお伺いいたします。

 要旨二、情報公開制度導入との関連についてですが、導入に当たっての公文書の管理体制についてお聞かせください。

 要旨三、公文書の設置について伺います。公文書館は、欧米では図書館、博物館、公文書館と文化を象徴する三大施設と言われており、西ドイツにおきましては、行政区域に図書館がなくても文書館は必ず存在するとまで言われております。日本でも昭和六十三年六月には、議員立法により成立可決されました公文書館法が施行されております。その解釈の要旨といたしまして、公文書等は、行政上の観点から重要であるだけではなく、歴史を後代に伝承する資料としても重要なものと考える。この法律は、公文書等の歴史資料としての重要性にかんがみ、?、国及び地方公共団体が歴史資料として重要な公文書等の保存及び利用に関し、適切な措置を講ずる責務を有すること。?、そのための施設である公文書館の整備を積極的に推進していくものとするとございます。以上の点を踏まえまして何点かお伺いしたいと思います。

 ?、公文書館法の制定に対しまして、地方自治体として本市ではどう対応されてきましたでしょうか。

 ?、桶川市史は、長年の歳月をかけ多くの方のご苦労のもと編さんされたことと思います。市史編さんに当たり、調査、収集されました多くの資料はその後どのように保存されているのでしょうか。

 ?、本市の新庁舎建設の計画も今の厳しい財政状況の中で見え隠れしておりますが、今後建設に際しましては、公文書館の複合建設、または新庁舎内に文書館、中間庫の施設を整備することについてどようにお考えでしょうか、お聞かせください。

 件名二、女性政策について伺います。昨年九月北京で開かれました世界女性会議は、参加者総勢五万人という人類史上最大規模の国際会議となりました。行動を持って平等、開発、平和を求めようのテーマのもとに、女性のエンパワーメントを強調し、あらゆる政策決定の場への女性の参加と政府とNGOのパートナーシップをキーワードとする行動計画と婦人宣言が満場一致で可決されたそうです。県サイドでも多くの参加者がありましたが、本市でも大変前向きに取り組んでいただき、二グループのメンバーを北京会議に、またはNGOに参加させていただきました。帰国後、本市の女性政策にどう反映されておりますでしょうか。

 そこで要旨一、今年度の成果、実績について。女性のエンパワーメントは、本市ではどう推進されましたでしょうか。政策決定の場への参加の面からお尋ねいたします。

 一、女性を含む審議会、二、女性委員の数、三、女性職員の数、四、女性役職職員、それぞれの数と比率についてお聞かせください。

 要旨二、新年度予算編成に当たりまして、主要事項の推進についてお尋ねします。?、平成元年に策定されました女性行動計画のローリングの時期だと思われますが、そのことについてお聞かせください。

 ?、女性問題専門誌の発行についてお聞かせください。

 ?、意識実態調査についてお聞かせください。

 以上の点についてお伺いいたします。

 件名三、市内循環バスの運行についてお伺いいたします。この件につきましては、本日先番議員さんからもご質問がありましたが、私は、昨年の十二月議会で本件につきまして質問させていただきましたが、その後どのように検討され、取り組まれてきたのか、お伺いしたいと思います。

 超高齢化社会を迎え、交通弱者への対応策として公共的なバス運行への期待感が高まり、この一年間でも県下でも多くの自治体がさまざまな取り組みを初め、スタートさせております。先ほども部長さんからご答弁がありましたが、鶴ヶ島市では、ふれあい号が五月より運行され、ほかに坂戸市、川越市、日高市、幸手市、久喜市等々たくさんの自治体が病院や公共施設への循環バスの運行を開始しております。本市の一般のバス路線には、東側二本、西側に一本しかなく、利用できる市民は限られてしまいます。

 そこで、?、昨年十二月議会以降どのように検討され、取り組まれてきましたでしょうか。

 ?、検討委員会または推進委員会の設置についてのお考えをお聞かせください。

 ?、高齢化社会を迎え、交通弱者への対応策として今後の本市の取り組みと運行実施の見通しについてお伺いいたします。

 件名四、花のまちづくりについて伺います。この秋、川田谷の休耕田にコスモスや菊が花のじゅうたんのように美しく咲いているのを何カ所か私は見かけました。余りに美しく、足をとめ、カメラにも収めましたが、私と同様に車をとめ眺めている方も何人か見かけました。そこで、花のまちづくり事業として、季節の花を市内の休耕田に咲かせてはいかがでしょうか、ご提案申し上げます。

 そこで、?、休耕田の面積はどのくらいあるのでしょうか。

 ?、花の種材の助成金制度についてお考えをお聞かせください。

 ?、シルバー人材センターまたは障害者の就労の場にできないものでしょうか。朝霞市では、花いっぱい運動として公共施設の花づくりを授産施設に委託し、大変喜ばれているそうですが、本市のお考えをお聞かせください。

 二点目、城山公園は、桜の季節には名所となり、多くの人でにぎわっておりますが、園内に花が少ないように言われ、私も思います。今後の計画についてお聞かせください。

 件名五、べに花の郷道の駅の開設についてお伺いします。建設省は、平成五年度より道路利用者に広く案内するための道の駅の登録案内制度を創設いたしました。道の駅は、道路管理者と地域の公共団体が協力してつくり上げる現代の道路の駅と言えます。また、近年事故の原因となる疲労運転を防止するため、一般道路にも休憩施設が多く求められるようになり、ドライバーにとって休憩に立ち寄った場所で、その土地の名物料理を味わったり、特産の土産物を買ったりでき、また地域にとっては、休憩を契機として人々が集まり、地域の情報を発信したりすることができる施設として道の駅が誕生しております。

 平成八年度以降の供用予定を含めますと、全国で二百八十カ所以上が登録され、埼玉県下でも五カ所誕生しております。国道二九八号線に駅名川口安行、国道一四〇号線に荒川村、二五四号線に小川町、一四〇号線に大滝温泉、そして平成九年四月、国道一七号線に岡部が供用開始予定となっております。このように、道の駅それぞれが特色と個性を持ち、地域の活性化と交流の促進を期待されております。

 先日、道の駅小川町へ行ってみました。景観のよい休憩所、清潔なトイレ、広い駐車場、そして和紙の里としての伝統工芸会館では紙すきの体験コーナーもあり、多くの人でにぎわっておりました。本市におきましては、国道一七号線が市のほぼ中央南北に通過しております。シルバー人材センター経営のべに花手打ちうどんの店とか、または農産物の即売所とかを設置し、べに花の郷事業の一環として、べに花の郷道の駅として一七号道路沿いに開設してはいかがでしょうか。

 件名六、最後に、放火防止対策についてお伺いします。消防行政に対しましては、市民の生命と財産を守るために日夜大変なご苦労をされ、心から感謝をいたしております。火災は今、これから特に多い季節になりますが、地震等に比べ火災は人災とも言えます。市民個々人の注意が最重要かと思っております。先日十一月二十四日、午前一時過ぎに上日出谷地内におきまして二件の火災が発生いたしました。連続放火と見られ、地域住民は不安な日々を過ごしておりますが、その後原因は究明されたのでしょうか。そこで火災防止対策として三点お伺いいたします。

 ?、本年四月より広域消防体制となりましたが、本市の火災件数と出動状況について、広域消防のメリット、デメリットを合わせてお聞かせください。

 ?、本市の火災予防対策について、具体的にお聞かせください。

 ?、放火防止対策といたしまして、今回の放火も午前一時という通行人もなくなり、人も寝静まった時間帯と思われます。放火の再発防止のために上尾警察署のパトロールなど、住民の要望がありますが、警戒体制を要請することについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。

 以上で一回目の質問を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 総務部長。

   〔総務部長 桜井茂年君登壇〕



◎総務部長(桜井茂年君) 飯野議員さんのご質問の中で一番の公文書についてお答えさせていただきます。

 市の公文書の取り扱いにつきましては、現年度発生の文書と前年度の文書が各課の執務室で管理、保管をいたしまして、文書の発生年度終了後、一年を経過したものは庶務課の文書の係が引き継ぎまして、市役所北庁舎裏の別館にございます文書庫に保管することになっております。

 保存管理しております行政文書の数は、一件の文書のとらえ方によりますけれども、五十万件強になるだろうと思っております。このうち、永久保存の文書は十六万件ぐらいになります。

 文書庫は本庁舎のほか、芝川ポンプ場の空き部屋を利用しておりますが、平成九年度には旧老人福祉センター車庫を、書架を入れて整備する予定でございます。トータル床面積は、これを含めまして約二百六十平方メートルになる予定でございます。中間庫は、保存期限の切れた文書を歴史的資料として保存すべきものかどうかの判断をするために、一時的にストックしておくための中間的な書庫と理解をしております。

 現在のところ、各事業課の職員が歴史的価値があると判断したものは、十年保存だったものを永久保存に変更するなど、保存期間を延長しているのが現状でございます。

 情報公開制度が導入されますと、公文書の特に検索の面においてより徹底した文書管理が要求されることになりますので、請求があった場合、スムーズに文書を探し出せるよう各事業課を指導しているところでございます。

 公開の請求は、情報提供コーナーが窓口として対応しますけれども、コーナーにはファイル基準表を常備し、公開を請求する文書を特定するための参考とする予定でございます。

 公文書館法の制定にどう対応してきたのかということでございますけれども、昭和六十二年に制定された公文書館法は、現用のものを除く公文書その他の記録を歴史資料として保存することを国や地方団体に義務づけたものでございまして、これに基づいて県内の市町村でも公文書館を設置しているところがございます。本市におきましても、将来的には設置を検討することになろうかと思いますけれども、まず文書の整理と管理が先決との認識から、同年ファイリングシステムの導入に踏み切ったところでございます。

 現在は、桶川市史にかかる資料は除きますが、歴史的文書も現用文書と一緒に文書庫で保存をしております。桶川市史の編さんに当たりまして収集した資料は、現在目録を作成した上、川田谷の歴史民俗資料館に保存をしております。

 また、新庁舎の建設に当たりましては、もちろん文書庫など公文書の管理、保存のための施設も考慮することになります。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 大きな二点目の女性政策についてお答えを申し上げます。

 まず、今年度の成果、実績ということでございます。それと、女性のエンパワーメントがどう促進されたかということのご質問がございました。そのうちの一点目、女性を含む審議会の数と比率ということでありますが、平成八年六月一日現在で、審議会の総数が三十一のうち、女性委員を含む十八でございまして、女性委員を含む審議会等の比率は五八・一%でございます。ちなみに、前年が三四・五%でございます。

 女性委員の数と比率ということでは、平成八年六月一日現在で委員総数が三百二十六人でございまして、そのうち女性委員は五十五人、比率につきましては一六・九で、前年が一六・〇でございます。

 女性職員の数と比率につきましては、平成八年四月一日現在ですが、職員総数が四百八十五人、女性職員はうち百七十九人で、女性の職員の中に占める女性職員は三六・九でございまして、前年が三二・一%でございます。

 女性の役付職員ということでございますが、八年の四月一日現在で、係長相当職以上の役付職員が二百二十名おります。そのうち女性は四十七名で、比率は二一・三%、前年が一七・一%でございます。

 次に、(二)の?、女性行動計画のローリングと意識調査ということでございます。平成元年度に策定いたしました女性行動計画おけがわ男女共同社会プランが平成十年度に最終年次を迎えますので、現在第二次の女性行動計画の策定に向けて準備を進めているところでございます。

 策定の手順といたしましては、平成八年度から九年度にかけましては、桶川市女性会議に計画の基本的な考え方について検討をしていただきながら、並行して庁内二十人の課長で構成しております桶川市女性行政庁内連絡会議、その中では女性施策の現状と課題の分析ということで行う予定でございます。したがいまして、諮問いたしました女性会議と庁内の組織であります女性行政庁内連絡会議で、それぞれ策定に向けて検討を進めることとしております。

 また、女性問題に関する意識調査につきましては、市民意識調査につきましては第二次女性行動計画に多くの市民の多様な意見を反映させるために、平成九年度に実施することで考えております。そして、平成九年度末までには、女性会議から第二次女性行動計画についてのご提言をいただきます。それを受けて、平成十年度に庁内連絡会議を中心に庁内で連絡調整を図りつつ、行動計画案の取りまとめをし、さらにそれを女性会議と協議しながら、平成十年度末までに策定してまいりたいと。大まかなスケジュールといたしましては、このように考えているところでございます。

 次に、大きな三点目の市内循環バスの運行ということですが、これ先番議員さんにもお答え申し上げたところでございますけれども、循環バスの運行ということにつきましては、公共施設の循環を目的に検討を行ってまいりました。しかしながら、現在の公共施設が比較的既存のバス路線の沿線に配置されているということ。また、市内の主要道路を運行しているバス路線と競合するわけでございまして、バス事業に影響を与えることも考えられるわけでございます。結果的にバス路線の廃止ということも招きかねない状況が懸念をされるところでございます。

 また、運行に当たりましては、それなりに有効な交通手段としてなり得ることも考えられるところでございますが、一方において、かなりの財政負担が伴うということの現状におきましては非常に難しい状況というぐあいに考えております。したがいまして、委員会等の設置ということについては、考えておらないところでございますが、今後におきまして交通手段の変化やコスト面等、効果的な対応について有効な手法を見出すことも必要であると、このように認識をしているところでございます。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 二十五番議員さんの環境部関係のご質問に、順次ご答弁申し上げます。

 最初に、休耕田を花畑にのお尋ねでございます。まず、一点目の休耕田の面積というようなお尋ねでございますが、転作という形でご答弁をさせていただきます。平成八年度における米の生産調整という内容での転作の全体の面積でございますが、一二〇・二ヘクタールでございます。そのうちコスモス等の景観形成作物としての転作面積につきましては、二・二ヘクタールでございました。なお、参考までに平成七年度におきましては一・一三ヘクタールでございます。

 なお、転作の対象となります景観形成作物といたしましては、レンゲソウ、コスモス、菜の花、ひまわり、マリーゴールド、べに花などが該当することになっております。

 次に、種の助成金についてのお尋ねでございます。これはあくまでも米の生産調整の転作という前提がございますが、景観形成作物としてコスモスを作づけするものに対しまして、コスモスの種を市で購入して、希望者に無料で配布をしているところでございます。

 平成八年度における内容におきましては、十四軒の農家から希望がございました。コスモスの転作田として、員数は先ほどの二・二にはならないのですが、一・八八ヘクタール分のコスモスの種を十アール当たり一リットルの計算で配布したところでございます。

 また、前年度にコスモスを作づけいたしました農家については、その種を採りまして、八年度にまいた方もおります。そうした関係で先ほどの数字と若干違うということでございます。種も大変高いものですから、種を収穫してもらい、翌年度に使用していただくように指導しているところでございます。市内においてもコスモスがきれいに咲き、市民の方々が見に来て花を摘んだり、楽しんだりと聞いております。平成九年度におきましても景観形成作物をふやして、地域との交流が図れるように農事実行組合長さん等の会議を通じまして、さらに一層推進してまいりたいと考えているところでございます。

 次に、大きな六の放火対策についてでございます。十一月二十四日に、上日出谷地内において発生いたしました連続放火と見られる地区住民は大変不安な日々を過ごしている。速やかな防止対策をというご質問でございます。消防の広域化以降の本市の火災の件数と出動状況についてというお尋ねでございますが、火災の発生件数は十七件でございまして、当然出動状況も十七回ということでございます。

 次に、二といたしまして、火災予防対策についてでありますが、放火防止対策は、その経過から二つに大別されるということが言われているようでございます。そのうちの一つが、放火の原因から動機を経て放火に至るまでの放火者の内面的な心の動きの間に放火を思いとどまらせるというような対策が一つだそうです。二つ目といたしましては、放火する気になっても可燃物が置かれていなかったり、監視があって断念したなどの、そういったような内容の対策が二つ目というふうに言われているようでございます。

 常備消防の埼玉県央広域事務組合、桶川消防署と非常備の桶川消防団では、春及び秋の火災予防運動期間並びに乾燥注意報など発令されたときは、ふだんから火災予防対策として消防自動車等による火災予防広報を実施してきているところでございます。そこで今回発生いたしました不審火と推定されております上日出谷地内で発生いたしました火災に関連する防止対策についてでありますが、この火災を契機に県央広域消防本部桶川消防署では、火の用心七つのポイント及び隣近所との協力関係などを訴えた放火防止のお知らせを平成八年十二月九日に地域に回覧するとともに、年内いっぱい毎週金曜日及び土曜日の夜間八時ごろから、消防自動車による火災警戒広報を強力に推進しているとのことでございます。

 次に、広域消防によるメリットとデメリットというお尋ねがございました。ただいま火災の出動の状況をご説明申し上げましたが、第一出動の際の消防自動車の出動は、従来は三台、そして救助工作車が一台、救急車はなかったわけですが、合計で四台というような第一出動の体制であったわけです。広域化することによりまして、それらにつきましては消防車が四台、救急工作車は同じで一台、救急車が一台、合計いたしますというと六台が出動するということになりましたので、第一出動の際に今までの四台からすれば六台ということで、かなり強化が図られたという点が第一点かと思います。

 それから第二点は、従来の広域化する前の桶川市における基準消防力というのですか、そういう中におけるポンプ自動車の関係では充足率が六〇%だったわけですが、広域消防化することによって六六%にアップされたという点が一つ評価されようかと思います。

 それからもう一点が、桶川市の消防力の中でははしご車がなかったわけですから、これの充足率はゼロだったわけですが、広域化することによりまして発生率は大変低いのですが、二五%ということでございますので、評価される点と、こんなふうに考えているところでございます。

 また、デメリットということでございますが、デメリットと言っていいのかどうなのかわかりませんけれども、常備消防については広域化されたわけですが、消防団については、たまたま広域との組み合わせではない形に組み合わせがあったわけですから、そういったような意味でとりわけ情報の連絡だとか、初動の体制をとるときに若干のとまどいがあったということを聞いておりますので、あえて言えばそういう点かと思います。

 次に、最後になりますが、放火防止対策として、上尾警察署にパトロール等警戒体制を要請することについてでございます。既に市といたしましても、上尾警察署刑事一課及び生活安全課、地域課に重点パトロールを申し入れをしたところでございます。刑事一課にありましては、第一回目の火災のときから赤色灯を点滅しない深夜パトロールを実施しているというふうに伺っております。したがいまして、生活安全課あるいは地域課ともども、今後赤い点灯する車と点灯しない車と織りまぜながら警戒に当たっていただければ、こんなふうに報告を受けておりますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 先ほど答弁した中で数字の誤りと、それと答弁漏れがございましたので、申しわけございません。

 先ほど女性政策の中で女性委員の占める比率ということで、総勢三百二十六人の委員の中で女性委員は五十五人ということで、一六・九%いるのですが、対前年が一六・〇と申し上げているのですが、これ一五・〇でございます。申しわけございませんでした。

 答弁漏れでございますが、女性問題専門誌の発行ということでございます。男女共同参画社会の実現のためには、女性問題についての普及、啓発が重要な課題であると認識しておりまして、現在は市の広報紙を活用し、女性行政事業の周知を中心に女性問題について随時掲載をしているところございます。当面は、この広報紙を十分に活用いたしまして、啓発に取り組んでまいりたいと考えておりますが、ご提言いただきました女性問題専門誌につきましては、第二次の女性行動計画の中で検討させてもらいたいと、このように思います。



○議長(岡地義夫君) 健康福祉部長。

   〔健康福祉部長 酒井秀雄君登壇〕



◎健康福祉部長(酒井秀雄君) 大きな四の花のまちづくりについての(一)、休耕田を花畑にのご質問のうち、その?になりますが、シルバー人材センター等の就労の場についてというご質問につきましてご答弁申し上げたいと思います。

 休耕田でコスモスや菊の栽培というか、これが一つの事業として計画されまして、これがシルバー人材センターの事業に取り組めるようなものとして考えられる、あるいは障害者の方々の就労の場の拡大につながるものと考えられるような、そのような内容ということでございましたら、それぞれ関係する方たちにご検討をお願いしたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 都市整備部に関しますご質問にお答え申し上げます。

 四番目の花のまちづくりについてのうち、二点目の城山公園に花をについてでございます。当公園は総合公園として設置された公園でございまして、各エリアごとに目的を持った利用の仕方をしていただいております。花につきましては、南側出入り口付近にチューリップやスイセンなどの花壇、また園内各所には桜を初めとした四季折々花の咲く樹木も多く植えられております。公園事務所前にはプランターに植えられた花もありまして、来園者に時期に応じて親しんでいただいているものというふうに思っております。

 ご質問の今後の計画でございますが、入り口のエントランス広場に車どめとして使用されているコンクリート製のフラワーポットがあるのですが、これを活用して三色スミレなどを、また公園の北側にあります花木園にはべに花やハーブ類を、いずれも今年度植える計画でございます。今後とも花につきましては、限られた公園の空間を有効に生かしていく中で、来園された皆様方に喜んでもらえるよう努めてまいりたいというふうに考えております。

 大きな五点目のべに花の郷道の駅の開設についてでございますが、この道の駅は、道路利用者の利便性の向上と施設の利用増進を図り、安全で快適な道路環境の形成並びに地域の振興ということから、第十一次道路整備五カ年計画でも柱の一つとして支援、協力を推していくとされております。基本的なコンセプトとして、休憩機能、情報交流機能、地域の連携機能を持ち、施設も駐車場、トイレ、案内所、地域振興施設などから成り立つ施設として伺っております。道路利用者、地域振興等の観点からすると大変有意義な施設でございますが、そうした中で現状の国道一七号でございますが、通過交通と地域交通が混在しております。交通状況も飽和状態でございますし、沿道サービスも立ち並んでおります。施設の設置場所も限定されてしまうのではないかというふうに考えております。したがいまして、施設の立地条件等を検討するに当たっては、むしろ現在計画されている大規模道路を視野に入れた道の駅づくりの方が可能性としては高いのではないかなというふうに考えられます。

 また、べに花の郷づくり事業は、施設が具体化する中で地域振興策の一つとして検討されるものと考えております。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 二十五番、飯野信子君。

   〔二十五番 飯野信子君登壇〕



◆二十五番(飯野信子君) 再質問をさせていただきます。

 まず、公文書館についてでございますが、いろいろとご答弁ありがとうございました。ある程度理解いたしましたが、一、二点ほど質問させていただきたいと思います。

 まず、一点ですが、情報公開制度につきましてお尋ねしたいと思います。この情報公開制度につきまして、平成八年四月以前の公文書任意的公開としておりますが、どの程度まで、以前のものまで対応をなさるお考えでしょうか。この点についてお聞かせください。

 二点目といたしまして、文書庫の内容もよくわかりました。床面積二百六十平米ということで、大体市の平均が二百七十三平米というふうになっておりましたので、平均的かなと思いますが、これからどんどん公文書もふえていくことと思いますので、私も文書庫見せていただいたのですが、老人センターの車庫とかいろいろとこれから検討されていただきたい、そのように考えております。よろしくどうぞお願いいたします。

 また、公文書の保存、保管のこれからの問題ですが、この公文書館法から考えますと、公文書というものは行政の政策過程または結果が記録されておりまして、行政全般を忠実に反映されているという点から、その時代の社会情勢または住民の生活状況を知るという面で多くの歴史的または文化的な価値を持ち合わせているというふうに考えられております。その意味から公文書は、文書管理規定に基づいて保存年限が定められているわけですが、行政文書の保存とはまた別に行政的な価値、または歴史的な価値、そして文化的な価値の判断のもとに保存に値する公文書が文書庫に収蔵し、その後百年、二百年の後世に伝える必要がある、そういうふうに文書庫の位置づけとして言われております。県下でも公文書館は、県立公文書館のほかに現在八潮市とか、久喜市が設置されておりますが、全国的にも市町村史の編さんまたは情報公開制度の導入契機として公文書館、文書館の建設が各地で進められてきているようでございます。

 今、地方の時代と呼ばれております地域文化の交流のために、また情報化時代にあって情報は資源であるとまで言われておりますので、その情報を保存し、管理するためにも文書館の必要性が論じられているわけでございます。やがては、文書館のない自治体の首長は恥ずかしい思いをするのではないかとも言われておりますので、文書館の設置についてさっき部長のご答弁には、将来的には新庁舎建設するときには考慮してくださるというふうにもおっしゃっていただきましたが、ぜひこの文書館の必要性について市長さんのお考えをお聞かせいただきたいと思います。

 次に、女性政策についてお伺いいたします。一年間で随分政策決定の場合の参加の面から考えますと、パーセントも伸びて大変ありがたく、うれしく思います。ぜひ、土屋知事が三〇%と言っておりますので、いろんな面で私は五〇%まで伸ばすべきだと思いますが、女性の力をエンパワーメント推進していただけたらと思います。今後もよろしくお願いいたします。

 次に、新年度事業のことですが、二点目の出しました広報紙の問題ですが、部長さんに答弁漏れをされてしまいまして、この女性専門誌の発行につきましては、私も何度か提案申し上げておりますが、いまだ実現に至っておりませんでした。そして、県下の推進状況を調べてみましたら、専門誌を発行しております自治体は、女性問題専門の担当係を設置しているようでございます。本市もそろそろ専門担当係、また専門職員の配置を考えていただけないか、そういうふうに思うわけでございます。広報紙の中で女性問題を取り上げている点もありがたいのですが、ぜひ専門の情報紙をつくっていただきたく、あわせてお伺いいたしますので、もう一度よろしくお願いいたします。

 循環バスの運行につきまして、これも非常に難しい問題のようで、一年間何の進展もないようでございます。私は、交通弱者という立場から考えまして検討していただきたいのですが、一つには、今老人福祉センター行きの巡回バスが運行されております。その情勢が整うまでの間、しばらくかかると思いますが、その間に交通弱者の応急手当てとして、高齢者の方、または保健センターとか、母子センターご利用の若いお母さんたちが本当に困っていらっしゃるので、そういう方のために利用の拡大をさせていただけないものでしょうか、その点についてお聞かせください。

 それから、花のまちづくりについてですが、コスモスなどは景観形成作物というふうに教えていただきまして、ありがとうございます。私の知らなかったことで、事業として進めてくださっているということで、ぜひ日本列島を、日本じゅうを花のまちづくりにしたいということで、花のコンクールも開かれているようでございますし、桶川市もぜひべに花の郷だけでなく、平和の象徴であるお花をふやしていただきたい。よろしくお願いいたします。要望といたします。

 また、城山公園もぜひお花をいっぱいにしていただきたいと思いますので、可能な限りお花をふやしていただきたい。そのときにシルバーの方、または障害者の方の就労の場にぜひお願いしたいというふうに思います。要望といたします。

 それから、道の駅は、立地条件とかが難しいということですが、大型道路が通ったときということで、できましたら桶川独特の道の駅ができたらいいというふうに思いますので、この点も期待して楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。

 それから、六点目の放火対策につきましてですが、重点パトロールをしてくださっているということで、知らなかったものですから、このようなことをやってくださっているということで大変安心しております。ただ、この時間帯ですが、どの時間帯にパトロールをしてくださっているのか、一点お伺いしたいと思います。

 最近の新聞報道ですが、七日の日に午前三時四十分ごろ、岩槻市の空家から出火したと。そして民家三軒を全半焼したという記事が載っておりました。また、同日の午前五時四十分ごろ、これは大宮市でも空家から出火し全焼しております。双方とも未明に起こった不審火と見られておるという記事でございました。桶川でも以前には川田谷地域で放火が続き、消防団の方たちが大変ご苦労されたとお聞きしたことがあります。川田谷、上日出谷地域に限らず市内全域にこのパトロール体制を考えていただけないものでしょうか。先ほどのパトロールの時間帯に合わせて、もう一度お聞かせいただきたいと思います。

 以上で二回目の質問を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後三時十五分



△再開 午後三時三十二分



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○議長(岡地義夫君) 本日の会議時間は議事の都合により、この際あらかじめ延長をいたします。

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○議長(岡地義夫君) 総務部長。

   〔総務部長 桜井茂年君登壇〕



◎総務部長(桜井茂年君) 飯野議員さんの再質問の中で、大きい一番の公文書についての中の情報公開制度の関係で、平成八年四月一日前のものはどの程度まで公開の対象になるのかというご質問だったとと思いますけれども、公文書公開条例によりますと、公開の対象とはなりませんけれども、閲覧等の申し出があった場合においては、これを公開するということで、第十三条の公文書の任意的公開ということでうたわれております。ですから、制限なしということで、ただし、古い文書でございますから、時間的にはちょっと時間がかかるということが言えると思います。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 再質問に二点ほどございました。

 一点目は、女性政策に関する担当の専門課といいますか、についてのご質問がございました。確かにご指摘のとおり、女性政策を総合的に推進していくということには相当な事務量もございます。そういう意味では、専門課の設置ということについての必要性につきましては十分に理解をしております。専門課という形になりますか、専門の担当になりますか、あるいは室ということになりましょうか、この辺につきましては、今後十分検討させていただきたいと思っております。

 それから、市内循環バスの関係でいわゆる交通弱者という立場から条件が整うまでの間、老人福祉センターの巡回バスの弾力的運行という形のご質問だと思いますが、老人福祉センター行きの巡回バスにつきましては、現在六路線が運行されておりまして、曜日を変えて各地区を巡回していると、こういう状況でございます。この路線の設定につきましても、既存のバス路線との競合を避けた経緯もございます。したがって、若干拡大利用ということになりますと、いろいろな面でちょっと交渉もしなければならない点もあるわけでございますが、この点も踏まえまして、今後ひとつ検討をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(岡地義夫君) 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) 文書館の関係について、私の方からお答えをさせていただきます。

 行政は、文書で仕事をしているというような言い方もあるぐらいでございますので、文書館は必要な施設であると、こういうことについては認識をしておるところでございますが、その建設の時期等につきましては、庁舎の建設等で文書扱い等の議論も残りますので、そういう時期に合わせて検討をさせていただきたいと、こんなふうに考えますので、よろしくお願いします。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 二十五番議員さんの再質問にお答えしたいと思いますが、放火防止の重点パトロールの関係でございますが、先ほどご答弁させていただきましたように、深夜のパトロールにつきましては二種類ございまして、一つは、赤いくるくるしたやつを回しながら回るのは、警告を発する意味でのパトロールと。それから、覆面で印をつけないで回るのは、犯人を何とか捕らえたいということで回っているように確認しておりますので、ご理解賜りたいと思います。

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○議長(岡地義夫君) 次、二十八番、松川保彰君。

   〔二十八番 松川保彰君登壇〕



◆二十八番(松川保彰君) 二十八番、政和会の松川でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告の順に従いまして一般質問を行ってまいります。

 一番、公共施設の配置計画についてお尋ねをいたします。桶川市は、東西に長く、面積は二十五平方キロということですけれども、公共施設の配置には大変なるご苦労があると思われます。そういう中で桶川市においては、公共施設の配置計画の検討委員会が設置をされているということですので、そのことについてお尋ねをいたします。

 市長は、東側地域の集会に出席をした折、桶川市の公共施設は西高東低であるというふうなあいさつをされたことがあります。そのことについて、この検討委員会では検討をされたことがあるか、お伺いいたします。そして、その市長が言われている西高東低ということをただすということが検討されたかということについてもお伺いをしたいと思います。

 次に、公共施設の優先順位についてお伺いをいたします。これから市民が求めているものは、たくさんの公共施設があるわけです。例えば市庁舎、清掃センターごみ焼却炉、あるいは教育関係では中央図書館であるとか、コミュニティセンター、ただいま市長が宣伝をしておりますべに花の郷資料館など、たくさんの施設が計画をされていると思います。その中でどの施設を一番優先をしていくかということが検討されたか、お伺いをしたいと思います。

 そして、その施設を建設するについては、用地が必要になるわけです。そこで用地について、市街化区域の中では区画整理事業で生まれた公共施設の用地があると思います。それの買収、また市街化調整区域の中の用地の確保も当然必要になってくると思います。このことについて、用地の確保についてどのように考えているか、お聞かせを願いたいと思います。

 次に、大きい二点目、道路行政についてお尋ねをいたします。桶川市を国道一七号国道が通過をしているわけですけれども、この国道については、昭和三十七年に建設をされたというふうに記憶しております。そして、その後、自動車の社会ということで車が非常に増加しているわけです。そこでお尋ねすることは、県道蓮田鴻巣線の交通渋滞についてお尋ねをいたします。国道一七号が慢性的な渋滞になっているために、東側地域、ただいま申し上げました蓮田鴻巣線に非常にたくさんの車が流れているわけです。そういうことで、この県道を一日何台ぐらいの車が通過しているのか、お尋ねをいたします。

 そして、朝の通勤時間帯あるいは夕方の時間帯には渋滞して横断もできなくなるほどになるわけです。できれば時間帯における交通量の調査がしてあれば、それについてもお伺いをしたいと思います。

 次に、この県道蓮田鴻巣線を横断している市道が何本かあるわけです。大きな市道については、交差点に信号機が設置をしてあります。小さい横断する道路については、その道路を県道を横断するのに非常に付近の人たちがご苦労をしているのが現実でございます。昨年だったですか、加納の桶川高校入り口の付近の道路においては、一度に何人かの死亡事故があったと思います。そこでお伺いいたしますけれども、この道路を安全に横断する安全対策をどのようにしているか、そのことについてもお伺いをしたいと思います。

 次に、(三)、第二産業道路の計画についてお伺いをいたします。この第二産業道路の計画については、平成六年の八月に地元説明会が行われました。そして、二年間の間を置きまして、本年の八月二十七日から倉田、そして小針領家、舎人新田、五丁台というふうな順番で説明会が開催をされたわけでございます。そこでお伺いをいたしますが、この説明会に各会場とも何人の方々が出席をされたか、お伺いをいたします。そして、そのときに来た方々からどのような意見が出されたか。それについてもお伺いをしたいと思います。

 次に、この道路の計画されている地域でございますけれども、桶川市の第三次総合振興計画の中での位置づけがあります。これについては、東部ビジネスカルチャーパークということで、たくさんの計画されているものが振興計画の中であるわけで、しかし、その地域の大部分は市街化調整区域の中ということで、農用地でございます。東部ビジネスカルチャーパークという位置づけの中にも第二産業道路ということはうたってあります。そこでお伺いいたしますけれど、農用地でございますので、第三次総合振興計画のこととは別にいたしまして、産業道路の計画している周辺の土地利用計画の見直しをされる考えがないか、お伺いをいたします。

 次に三、生活環境についてお尋ねをいたします。(一)、桶川市では、去る六月五日に桶川市環境自治体宣言をし、桶川市ゴミ十カ条宣言もいたしました。そして、早いもので六カ月が経過をしているわけです。その六カ月の半年間の間にどのような行事、活動をなさったか、お伺いをいたします。

 そして、六月十五日号に、環境自治体宣言の全文と、そして桶川市ゴミ十カ条宣言が掲載をされたわけです。そこでお伺いいたしますが、ただいま私が申し上げましたゴミ十カ条宣言の中に九番目になりますけれども、「わたしたち桶川市民は、環境美化と安全の観点から、ゴミの不法投棄や空き缶、空き瓶等のポイ捨てをしません」との項目があります。このようなすばらしい項目があったとしても、市内のあちらこちらにたくさんのごみが不法投棄されているのが現実でございます。一度市の広報で掲載したからということではなく、桶川市ゴミ十カ条宣言の全文について、壁とかあるいは襖とかに張れるような宣言文が配布できないか、お伺いをいたします。そのことによって、市民一人一人がごみを捨てない、持ち帰るというふうな心になれば、桶川市もすばらしいまちになるかなというふうに思っております。

 次に(二)、桶川市清掃センターについてお伺いをいたします。桶川市清掃センターは、昭和三十九年よりごみを焼却していると聞いております。そして、現在の桶川市清掃センターは、昭和五十二年竣工ですので、本年で二十年を迎えております。数年前より焼却炉が老朽化し、いつ壊れてもおかしくないというふうな答弁が議会でありました。そして、五年ほど前には、あと五、六年はもたせたいというふうな答弁があったわけです。そして、今議会においてもまた五、六年もたせたいというふうな答弁がされているわけです。そこでお伺いいたしますが、五年が二回で十年になるわけです。まだまだ面倒を見れば使えるのかなという気がいたします。そして、五年前の執行部の答弁の中では、壊れたときに建てかえるときには、場所は考えていないというふうな答弁があったわけです。そして、その次の年には、オール桶川ということで考えていくというふうな答弁もありました。

 しかし、今議会においての執行部の答弁では、これは先番議員さんにの答弁でございますけれども、現在の周辺に建てかえを考えているというふうな答弁があったわけです。そのことについてお伺いいたしますけれど、現在の場所というのは、小針領家地内にあるわけです。その周辺ということになりますと、どうしても小針領家周辺というふうにお聞きするわけです。そのことは、そのとおりではないのです。そのことでお伺いいたしますけれど、周辺ということで申し上げるからには、周辺の方々の理解をいただかなければならないと私は思うわけでございます。そのことについて、周辺ということについての周辺の方々の理解が得られるかどうか。その辺についてひとつご答弁をお願いしたいと思います。

 以上で一回目の質問を終わります。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 大きな一点目の公共施設の配置計画のご質問にお答えをいたします。

 まず、第一点目の検討方法につきましては、ご指摘のように、平成八年二月から庁内に政策審議員と関係各課の課長を中心にした検討委員会を組織し、検討を重ねてまいりました。基本的な考え方といたしましては、本年十月に出されました新庁舎の答申内容、区画整理事業の進捗状況、それと市民ニーズの多様化等を総合的に検討しておるものでございます。現在間もなく報告書が提出される段階に至っておりまして、検討の際、その時点として最も重要なことは、公共施設の東西バランスであると考えております。この問題は、公共施設建設のポイントとなる区画整理事業の進捗にかかわる点が大きいわけでございまして、一時的には課題として残っても、将来的には東西バランスの均衡が図られるような計画を前提としております。

 次に、優先施設でございますが、ご案内のように、日本の経済動向が、また合わせて市の財政状況を勘案すれば、多くの施設を短期的に整備するということは極めて困難でございます。諸要因により、移転あるいは建てかえ等の必要な施設の建設がまず第一かと考えております。

 三点目の用地の確保でございますが、建設用地は、基本的に土地区画整理事業の集合保留地を中心に、優先順位の高い施設の用地を計画的に確保していきたい、このように考えております。

 それから、大きな二点目の道路行政のうち、第二産業道路の関係における東部ビジネスカルチャーパークの位置づけということがございました。ご質問では、第三次総合振興計画に基づかないところの土地利用というご質問でございましたけれども、私の方からこの振興計画に基づくところの考え方を申し上げたいと思います。ご指摘のように、本市の東部地域は工業団地を除き、多くが農業振興が目的とした地区指定を受けているところでございます。しかしながら、上尾道路に加えて、本年四月に都市計画決定をされた圏央道、さらには本年度中の計画決定を目指して進められております第二産業道路等、大規模道路の計画が進められている状況にあります。桶川市第三次総合振興計画はこの点に注目いたしまして、東部ビジネスカルチャーパークを本市のシンボルプロジェクトの一つとして位置づけております。今後この地区におきましては、市民の皆さんのご意見を十分お伺いしながら、広域交通結節点としてのポテンシャルの高さを生かした土地利用を考える時期がやってこようかと思っております。その際には、現在の地区指定について検討を加えたいと、このように考えております。

 訂正が一点ございます。本年十月に出された新市庁舎の答申ということは、昨年の十月の誤りでございまして、訂正させていただきます。



○議長(岡地義夫君) 建設部長。

   〔建設部長 町田庄蔵君登壇〕



◎建設部長(町田庄蔵君) それでは、大きな二番目の道路行政についての中の(一)番、県道蓮田鴻巣線の交通量についてのご質問にお答えを申し上げます。

 県道蓮田鴻巣線の交通量につきましては、県の大宮土木事務所からいただいております平成六年度一般交通量図というのがございまして、それによりますと、なおこの調査は、平成六年九月二十五日、休日の十二時間交通量調査として、午前七時から午後七時まで実施をしたものでございまして、調査の場所は、県道蓮田鴻巣線の伊奈町で行ったものでございます。この交通量図によりますと、自動車類の合計は五千九百六十五台となっておりまして、この中で一番通行量の多いものといたしましては、乗用車が四千四百三十四台、軽乗用車が三百三台等でございます。なお、時間別につきましては、この中では明記はされておりません。

 次に、この慢性的な渋滞の対策ということでございますが、大宮土木事務所では、現在主要地方道川越栗橋線との交差点の改良工事を行っているところでございます。

 次に、(二)番の同県道を横断している市道の安全対策についてでございますが、この県道を横断している市道は六路線ございまして、現在既に実施済みの安全対策についてご説明をさせていただきます。まず、一番目といたしまして、市道の七の一、七の二号線との交差点でございます。これは加納小学校前の交差点でございますが、信号機が設置してございます。それから、二番目といたしまして、市道五三七一、六一七七号線との交差点でございますが、これは二十八番議員さん宅前でございますが、一時停止と道路反射鏡でございます。三番目が市道五三六八、六一八四号線との交差点でございまして、これは加納駐在所のわきでございますが、一時停止と道路反射鏡と横断歩道でございます。四番目が市道六の二、六の三号線との交差点。これは荒井鉄筋の前でございますが、信号機の設置がございます。五番目といたしまして、市道五一二二、六一〇〇号線との交差点。これは廿楽佐吉宅前でございますが、一時停止、道路反射鏡、横断歩道、停止線鋲、黒のきらら舗装でございます。それから六番目が市道五一号線、それから五四三八号線との交差点でございまして、これは加納の天神様のわきでございますが、一時停止、道路反射鏡と横断歩道でございます。このような形で交通規制の実施や交通安全施設などを設置し、安全対策を講じているところでございます。

 また、これらの安全対策のほかに、今申し上げました三番、五番、六番の交差点につきましては、以前から上尾警察署に対し信号機の設置要望を行っており、これからも引き続き設置に向け、粘り強く要望を続けていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 二十八番議員さんの三の生活環境について、順次ご答弁申し上げます。

 最初に、桶川市環境自治体宣言後の活動、行事等についてのご質問でございます。宣言と時間的には前後いたしますけれども、五月二十六日に、城山公園におきましてグラスサンドまつりを開催いたしました。その内容でございますが、フリーマーケット、粗大ごみで出た家具の販売、グラスサンドの展示及びその説明、それから環境自治体宣言委員会のアンケート調査、廃油による石けんのつくり方の実演等を行いました。さらに、市民まつりでは、フリーマーケット、環境自治体宣言委員会のOBが組織する環境を考える会が古布のリサイクルについて展示を行ってまいりました。また、八月二日には、市民の公募及び市長の推薦した方で組織する環境問題協議会が設置され、環境部会とごみ減量部会の二部会に分かれ、それぞれ数回の会議を開催しているところでございます。これとは別に職員が環境問題を研究するために、環境問題研究会を十三名の職員で十一月二十六日に発足をさせたところでございます。以上が宣言後の主な活動及び行事でございます。

 また、先ほどご提言がありました宣言文を各家庭に張れるような形で工夫をして配布する必要はないのかというようなご提言がございました。今後何らかの形でその方向で検討してまいりたいと思います。

 次に、(二)について関連がそれぞれありますので、?、?をまとめてご答弁させていただきます。環境センターは、現在の場所で昭和三十九年四月からごみの中間処理施設として、これは焼却施設、あるいはその後におきましてはプラスチックの減容化、粗大ごみの処理施設、リサイクルの施設等を行ってまいりました。現在の焼却処理施設は、昭和五十二年から稼働しております。この間、地元の皆様方にご理解とご協力をいただきまして、市内全域から排出されるごみについて処理してまいりました。地元の方々には大変感謝をしているところでございます。

 さて、その間どのような周辺対策を行ってきたのかとのご質問でございます。継続的な周辺対策は具体的にはなかったわけでございますが、環境センターの中に大規模な施設の建設等を行う場合には、地元の皆様方とその都度協議をして対応を講じてまいったところでございます。

 次に、施設更新についてのご質問でございますが、現在新しい施設につきましては、その処理方式等全般にわたりまして検討中でございます。これは先番議員さんにお答えした内容でございます。ご質問にもありましたように、二十年が経過しておりまして、老朽化が進んでおりますので、早い時期に処理方式等について結論を出したいと考えているところでございます。

 なお、ご視察をなさったところでは、建設場所を移転するというところがあったと。桶川市ではどうだというようなお尋ねがございました。この建設場所につきましても、既に先番議員さんにご答弁をさせていただきましたように、現在の環境センターを中心にした周辺で新しい施設を建てる場合には建設をしたいと、このように考えているところでございます。

 また、周辺に対する理解を求めることにはどういう形でやるのだというようなご質問もございましたが、これも先番議員さんにお答えをいたしましたように、環境センターの更新計画を実施する場合には最短距離で五年の経過が必要ではないかと、こんなふうに考えておりまして、その中で施設の基本計画書等ができ、さらに環境影響評価の実施がされた後、周辺のおおむね半径五百メートル以内の関係者の同意をとるというような必要性がありますので、そういったような意味での理解と協力は何が何でも必要であると、こんなふうに考えておりますので、その際はよろしくご協力のほどお願い申し上げます。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 都市整備部に関係しますご質問にお答え申し上げます。

 大きな二点目の道路行政のうち、(三)の第二産業道路についての説明会の状況でございますが、八月二十七日から三十日までの四日間、倉田地区から五丁台地区までそれぞれ集会所において開催させていただきました。まず、出席者ですが、倉田地区で約八十名。小針領家地区、約五十五名。舎人新田地区、約二十名。五丁台地区、約二十五名でございます。また、十一月二日には加納公民館で開催させていただきました。全地域を対象の再説明会では約二十名でございました。

 地元説明会における主な質問内容といたしましては、用地買収時期や完成予定などのスケジュールに関するもの。高架構造とした理由やランプの位置づけなどの構造に関するもの。移転補償や代替地対策などの補償に関するもの。あるいは綾瀬川活断層の調査内容。また、排水対策や環境保全に関するものなどが出されています。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 二十八番、松川保彰君。

   〔二十八番 松川保彰君登壇〕



◆二十八番(松川保彰君) 二十八番、二回目の質問をさせていただきます。

 最初に、一の公共施設の配置計画についてでございますけれども、検討委員会が開かれているが、まだその答申はされていないというふうに答弁があったわけです。そこでお伺いいたしますけれど、答申がされていないということであれば幸いなことで、先番議員さんに市庁舎、そして環境センター、どちらが優先されるかというふうな質問に対して答弁が、市民のサービスを考えれば、どちらが先になってもおかしくない。どちらかを先にするとすれば、環境センターが先というふうな答弁がされているわけです。そこで、桶川市では、庁舎を協議会で協議し、答申がされてあります。市庁舎と環境センターを、ただいま西口の方では文学館と市民ホールが一体となって建設をされているわけでありますので、市庁舎と環境センターを一体としてつくったら、併設をしたらどうかというふうに思うわけです。ひとつこれから答申がされるとすれば、協議会の中で十分とそのことを協議していただけるかどうか、お尋ねをいたします。

 次に、二番の道路行政についてであります。毎日の交通量については、桶川市内では測量していないというふうな答弁でございます。伊奈町でやっているということで、その数字が発表になりました。意外と少ないなという感じがいたします。私は、桶川市に東部工業団地ができてから、今までは南指向で車が走っていたものが、南だけではなくて北側にも向かって増加をし、時間帯によっては南側に向かっている車、そして北側に向かっている車、両方が渋滞をするわけです。加納小学校付近、そしてまた荒井鉄筋の交差点の付近、あるいは川越栗橋線の県道の交差点の付近、本当に渋滞をしているわけです。桶川市でも現在の交通量について計測ができないか、お尋ねをいたします。

 そして、横断している道路の市道の安全対策でございますけれど、大きい交差点については信号機がついていることは承知をしております。小さな交差点がその付近にあるわけです。答弁の中ではこの交差点について、信号機の設置の要望をしているということでありますので、早期に信号機が私は全部でなくていいと思うのです。例えば一番危険な場所からでも、一つ一つ信号機が設置できないか、お尋ねをいたします。

 次に、第二産業道路の計画についてでございますが、各説明会において合わせて百五十人程度の方が出席をしているわけです。これは道路の建設について付近住民の関心の高さが大勢の皆さんの出席をしたことかと思います。そして、計画の中では、二十一世紀の初頭というふうな完成を目指してというような説明がありました。今から例えば始めたとしても二十年はかかるというふうなことでございます。そこでお伺いいたします。その道路の計画されているところに例えば文化財などがあったとしたら、まだまだおくれてしまうのか、お尋ねをいたします。

 次に、生活環境についてお尋ねをいたします。桶川市環境自治体宣言と、そして桶川市ゴミ十カ条宣言のことについて再度お伺いをいたします。桶川市では、条例によってごみが放置されているときには、その土地の地権者が片づけるのだというふうな条例があるということです。ごみは、だれしもが嫌なものです。そのごみを道路であるとか、あるいは水路であるとか、休耕している田であるとか、いろいろなところに放置されていることが現実でございます。そこで、条例では決まっているかもしれませんけれども、そのごみを例えばよその自治体では、五月三十日をごみゼロの日ということに決めて、清掃作業などもしていると聞いております。桶川市においても、六月の初めの日曜日に班長さんなどが出てごみ清掃をしておりますけれど、そのことを拡大し、大勢の市民がそのごみゼロ運動に参加をしてもらえるような呼びかけができないかできるか、お伺いをしたいと思います。

 以上で二回目の質問を終わります。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 再質問にお答えをいたします。

 公共施設の配置計画の関連でございますが、公共施設の検討委員会につきましては、間もなく最終的な答申ができるということになりますが、内容的につきましては、ほぼでき上がっているようでございます。検討委員会の位置づけでございますけれども、先ほど申し上げました公共施設の市内の東西バランス等を考えた上での適正な配置について検討を重ねてきたものでございます。

 ご質問のような施設そのものの具体的な施工方法などにつきましては、それぞれの施設を建設する時点での計画になろうかと、このように考えておりますし、合わせて新庁舎につきましては、前提条件として昨年十月に出された庁舎の答申、そのものを検討委員会では尊重をいたしております。ご提案いただきました庁舎とごみ処理施設との一体化という建設につきましては、実現の可能性というものにつきましては現時点で低いのではないかと、そのように考えております。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 二十八番議員さんの再質問にお答えしたいと思いますが、大きい字の(二)の関係で県道と市道の交差するところの交通安全対策の関係でございます。

 大きい交差点は解決はついているけれども、小さい交差点についての対応策はということでございます。ご質問の中にもご提言がございました。危険度の高いところから、一つ一つ設置してはいかがかというようなご提言でございます。そのような考え方で設置に向け、全力で努力してまいりたいと思います。

 二つ目のご質問でございますが、大変崇高なゴミ十カ条宣言等をいただいたところでございます。したがいまして、その宣言の趣旨を偽らないように全力で頑張ってまいりたいということで、今環境問題協議会の中のごみ減量部会等でも取り扱っておるところでございます。ご提言にもありましたように、十月ごろにはきれまちの運動もございます。六月にも先ほどご提言にありましたように、そのような形でやっておりますけれども、何らかの形で皆さん方にご協力いただけるようにPRもかね、取り組んでいきたいと思います。

 また、不法投棄があった場合、山林だとか、確かに耕作地等にあるわけですけれども、可能な限り市の方でもお手伝いをして、地権者とともども解決を図ってきているのが実情でございます。今後におきましても、そうした不法投棄等については、双方で力を合わせながら対応してまいりたいと。その解決したあとについては、再度捨てられないように何らかの形で防護策等をやっていただければと、こんなふうに考えて今までも指導してきているところでございます。今後ともよろしくお願いできればと思っております。



○議長(岡地義夫君) 都市整備部長。

   〔都市整備部長 椛沢 直君登壇〕



◎都市整備部長(椛沢直君) 再質問にお答え申し上げます。

 文化財が発見といいましょうか、あった場合におくれてしまうのかどうかというふうなお尋ねでございます。文化財保護法に基づきまして遺跡等は事前に調査することにはなっておるわけでございまして、その内容も面積あるいは遺物といいましょうか、その内容にもよるかと思いますが、結構長期間かかるのもあるかと思います。そうした中で第二産業道路の事業の段階での実施する上では、十分な余裕を持った計画的に進めることになるというふうに考えております。しかしながら、よく突発的に遺跡が発見されるというふうなケースもあるわけでございまして、そうした場合にはやはり事業に支障のあるかどうかというのは、その時点にならないと、私どもも今の時点では何とも申し上げることができませんけれども、いずれにいたしましてもそういう文化財の内容につきましては、事前な調査を含めた上で事業を進めるというふうに理解しております。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 二十八番、松川保彰君。

   〔二十八番 松川保彰君登壇〕



◆二十八番(松川保彰君) 二十八番、三回目の質問をさせていただきます。

 一点だけお願いをしたいと思います。ごみ処理施設のことについてお伺いをいたします。

 ごみ処理施設については、ほかの自治体での施設について、まず建設をするときに十五年の約束とかあるいは二十年の約束とかということがあるというふうに聞いております。私、小針領家の住民なのですけれども、そのことについて二十年以上前の三十三年ですか、三十三年前のということではっきりはしていないのですけれども、現在のものが二十年、そして三十九年からということですから、合わせると全部で三十三年になるわけです。ですから、この際、建てかえるということであれば、現在の施設を使いながら建てるわけでございますので、できれば桶川市民皆さんが、公平、平等とかという、その基本的な人権のこともあると思うのです。そういうことで、できればほかの場所に、三十三年の、大変にお世話になりましたということで、よそにということが、お願いができればというふうに思っております。その辺について答弁されなくても私は結構です。また、そこにお願いしたいなんて言われるとまた困りますので、ひとつそういうことで、検討をしていただきたいと思います。

 要望として、三回目の質問を終わります。ありがとうございました。

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△散会の宣告



○議長(岡地義夫君) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。

 十四、十五日は休日につき休会といたします。

 来る十六日は午前十時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後四時二十七分