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埼玉県 桶川市

平成 8年  9月 定例会(第3回) 09月24日−06号




平成 8年  9月 定例会(第3回) − 09月24日−06号







平成 8年  9月 定例会(第3回)



       平成八年桶川市議会第三回定例会 第二十日

平成八年九月二十四日(火曜日)

 議事日程(第六号)

 一、開議

 一、議事日程の報告

 一、諸報告

 一、第三十七号議案、第五十号議案〜第五十二号議案の委員長報告、質疑、討論、表決

 一、第四十九号議案の委員長報告、質疑、討論、表決

 一、第五十三号議案の委員長報告、質疑、討論、表決

 一、第三十八号議案の質疑、討論、表決

 一、第三十九号議案の質疑、討論、表決

 一、第四十議案の質疑、討論、表決

 一、第四十一号議案の質疑、討論、表決

 一、第四十二号議案の質疑、討論、表決

 一、諮問第三号の上程、説明、表決

 一、議第十二号議案の上程、説明、質疑、討論、表決

 一、議第十三号議案の上程、説明、質疑、討論、表決

 一、議第十四号議案の上程、説明、質疑、討論、表決

 一、市長提出議案の閉会中継続審査の申し出について

 一、特定事件の閉会中継続審査の申し出について

 一、市長のあいさつ

 一、閉会

午前十時二分開議

 出席議員(二十八名)

      一番   柳町栄子君

      二番   加藤千穂香君

      三番   砂川忠重君

      四番   山崎忠行君

      五番   内田泰弘君

      六番   加藤明夫君

      七番   高野和孝君

      八番   安藤重夫君

      九番   北村文子君

      十番   川辺 昭君

     十一番   皆川宗治君

     十二番   青木 実君

     十三番   島村宜次君

     十四番   田口寿英君

     十五番   白子敏夫君

     十六番   中島 弘君

     十七番   新井彬民君

     十八番   横川盛助君

     十九番   佐藤京子君

     二十番   関口作之丞君

    二十一番   山崎良雄君

    二十二番   小林 浩君

    二十三番   渡辺映夫君

    二十四番   岡地義夫君

    二十五番   飯野信子君

    二十六番   大沢信幸君

    二十七番   関根隆夫君

    二十八番   松川保彰君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第百二十一条の規定により説明のため出席した人

  市長             上原榮一君

  助役             強瀬良雄君

  収入役            岩崎正男君

  企画財政部長         西井安雄君

  総務部長           桜井茂年君

  健康福祉部長         酒井秀雄君

  環境経済部長         大塚一雄君

  建設部長           町田庄蔵君

  都市整備部長         椛沢 直君

  教育長            青山孝行君

  教育次長           浅岡淳三君

  建設部次長兼監理課長     清水 浣君

  教育委員会次長兼学校教育課長 田中嗣晴君

  企画財政課長         藤崎俊和君

  保険年金課長         萩原眞次君

  こども課長          寺井睦子君

  市民安全課長         石田博志君

  農政課長           矢部春男君

  土木課長           大岡 均君

  下水道課長          中村 仁君

  区画整理課長         金子昭司君

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長           大木 弘

  議事係主席主任        柴崎正夫

  庶務係主席主任        金子和男



△開議の宣告(午前十時二分)



○議長(岡地義夫君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(岡地義夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。

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△諸報告



○議長(岡地義夫君) 議長より諸報告をいたします。

 議会だより編集委員会を調査研究のため、十月に秋田県鹿角市へ派遣いたすことといたしますので、報告いたします。

 次に、全国市議会議長会主催の平成八年度海外行政視察、豪州・ニュージーランドへ新井彬民君、渡辺映夫君を、米国・カナダへ中島弘君を、十月に派遣することといたしますので、報告いたします。

 以上で諸報告を終わります。

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△第三十七号議案、第五十号議案〜第五十二号議案の委員長報告、質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 日程第一、市長提出議案第三十七号議案、第五十号議案から第五十二号議案を議題といたします。

 民生経済常任委員長の報告を求めます。

   〔二十七番 関根隆夫君登壇〕



◎二十七番(関根隆夫君) おはようございます。

 民生経済常任委員会の委員長報告を行います。

 民生経済常任委員会は、付託をされました第三十七号議案及び第五十号議案から第五十二号議案につきまして、九月十一日、委員全員出席のもと審査を行いましたので、その経過と結果について報告をいたします。

 初めに、第三十七号議案 桶川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について、報告をいたします。

 この条例は、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部改正に伴い、桶川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例第二条の規定に基づきまして、非常勤消防団員の退職報償金の支給額を改正したく提案されたものであります。

 質疑を申し上げます。団員の定数及び充足数、退職の状況、その理由はとの質疑に、定数は百七十八名に対し現在の団員数百七十八名であります。したがって充足率は一〇〇%になります。退職の状況とその理由については、五年度十三名、六年度八名、七年度十三名であり、ご本人の都合ということが多くの理由であります。

 次に、三十年以上の団長に係るアップ額だけがなぜ一万円なのか、またこの改正のサイクルはとの質疑に、公務災害補償等共済基金制度の改正により、桶川市も同様の改正額に合わせたとのこと。またサイクルにつきましては、例年行っているとの答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、採決した結果、第三十七号議案 桶川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例は、全会一致で原案のとおり可とすることに決しました。

 次に、第五十号議案 桶川北本水道企業団規約の一部を改正する規約について、報告をいたします。

 規約の改正の内容は、現在企業団で共同処理することができる事務は、水道事業に関するもののみと定められております。今回桶川市、北本市及び企業団との協議により事務の合理化及び効率化を図るため、二市で実施しております公共下水道に係る使用料の徴収事務を企業団で共同処理したく提案されたものであります。

 質疑を申し上げます。水道料金及び下水道料金の徴収率と共同処理のメリットはとの質疑に、水道料金につきましては、徴収率九九・五%ということで承っております。当市の下水道使用料は、現年度分で徴収率は九八・七七%であります。メリットとして考えられるのは、事務を共同処理することによって合理化、能率化が図られ、同時徴収により若干下水道の徴収向上に期待をしているとの答弁がございました。

 次に、同時徴収の時期と過年度分の徴収はどこが行うのか、また同時徴収に係る経費負担はどのようになるのかとの質疑に、同時徴収の時期は平成九年度から考えており、過年度分の徴収は市で行います。また徴収に係る経費負担は、今後協定を結ぶ中で決めてまいりますが、事務相当額を負担していくことになります。

 次に、井戸を使用しているところの徴収はどのようになるのか、またメーター使用料六十円に関して消費税はかかるのかとの質疑に、井戸の関係では現在自家水だけ、あるいは併用して使用している世帯が約七百五十軒あります。下水道で徴収するものについては、すべて企業団の方へお願いするよう事務を進めているとのことであります。

 なお、井戸の使用水量の認定は、下水道使用料条例の施行規則第五条の定めにより、一世帯当たり四人まで処理につき一カ月八立方で水量が明記されております。したがって、この認定については、前と同様に扱っていきたいと考えておりますとの答弁がありました。また、メーター使用料六十円と消費税の関係は、水道の方の給水条例で取り決めることになりますとの答弁がございました。

 以上で質疑を終結し、採決した結果、第五十号議案 桶川北本水道企業団規約の一部を改正する規約は、全会一致で原案のとおり可とすることに決しました。

 次に、第五十一号議案 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約について、報告をいたします。

 今回の規約の一部変更につきましては、地方自治法第二百九十条の規定により提案されたものであります。内容としては、平成八年四月一日に吉川町の市制施行に伴い「吉川市」を加え「吉川町」を削る変更であります。説明後、質疑に入りましたが、特に質疑なく、採決した結果、第五十一号議案 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約は、全会一致で原案のとおり可とすべきものと決しました。

 次に、第五十二号議案 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約について、報告をいたします。

 第五十一号同様、今回の規約の一部変更につきましては、地方自治法第二百九十条の規定により提案されたものであります。内容としては、平成八年四月一日に吉川町の市制施行に伴い「吉川市」を加え「吉川町」を削る変更であります。説明後、質疑に入りましたが、特に質疑なく、採決した結果、第五十二号議案 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約は、全会一致で原案のとおり可とすべきものと決しました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(岡地義夫君) 報告は終わりました。

 第三十七号議案の質疑を行います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第三十七号議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第三十七号議案 桶川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

 次に、第五十号議案の質疑を行います。

 九番。



◆九番(北村文子君) 今のご報告の中で、まずメリットについて。事務を共同にすることによって合理化、能率化が図れるということなのですが、実際の具体的に何人の職員が仕事がしなくてよくなったとか、それが給料に換算したら幾らで、それで水道企業団に預けた場合には、何人の職員がふえて、またプラスというか経費負担がどのくらいで差し引きどうこうというような具体的なメリット、合理化の具体的な報告があったでしょうか。



○議長(岡地義夫君) 民生経済常任委員長。

   〔二十七番 関根隆夫君登壇〕



◎二十七番(関根隆夫君) お答えをさせていただきます。

 お気持ちは大変よくわかるところでありますが、私が今申し上げた以上の質疑はございませんでした。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第五十号議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第五十号議案 桶川北本水道企業団規約の一部を改正する規約は、原案のとおり可決されました。

 第五十一号議案の質疑を行います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第五十一号議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第五十一号議案 埼玉県市町村消防災害補償組合規約の一部を変更する規約は、原案のとおり可決されました。

 第五十二号議案の質疑を行います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第五十二号議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第五十二号議案 埼玉県市町村交通災害共済組合規約の一部を変更する規約は、原案のとおり可決されました。

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△第四十九号議案の委員長報告質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 第四十九号議案を議題といたします。

 総務常任委員長の報告を求めます。

   〔十四番 田口寿英君登壇〕



◎十四番(田口寿英君) おはようございます。

 総務常任委員会の報告を行います。

 総務常任委員会は、去る九月十日、本定例会において付託されました第四十九号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について、議場において委員全員出席のもと審査を行いましたので、その経過と結果について報告いたします。

 執行部の補足説明の後、質疑に入りました。主な質疑について申し上げます。最初に、広域飯能斎場組合が埼玉西部広域事務組合に名称変更になった理由と、参加団体はとの問いに対しまして、名称変更の理由は、今まで広域飯能斎場組合で火葬業務を行っておりましたが、これに消防業務を加え、埼玉西部広域事務組合に新しく改編をいたしました。参加団体は、飯能市、日高市、狭山市及び名栗村の三市一村で従来どおり変わりございませんとの答弁がございました。

 次に、吉川町が平成八年四月から市制施行されましたが、退職手当組合に対する今後の掛け金等財政上に対する影響等はどのようになるのかとの問いがございました。その答弁といたしまして、町から市に変更になりましても、退職手当組合の会員には変わりありませんので影響ありません。別表のグループ分けで、市は市で一つのグループで構成され、町村は郡で一つのグループとなっておりますが、吉川町は市のグループに含まれただけで、財政上に全く影響はありません。市町村職員退職手当組合の負担金は、現在千分の七十五の定率が定められております。ただ将来的には、退職手当組合は財政的には厳しい状況になるという情報はありますので、負担率の引き上げの可能性がありますが、具体的な数字は提示されておりませんとの答弁がございました。

 次に、附則で許可のあった日から施行するとはどういうことか、また施行はいつごろになるのかとの問いに、施行については、地方自治法第二百九十条の規定により退職手当組合を構成する九十二市町村と一部事務組合の議会の議決を得る必要があります。議決の期限は十一月末日までで、その後退職手当組合がまとめて知事の許可が必要ですとの答弁がございまして、以上で質疑を終結し討論に入りましたが、討論はございませんでしたので、採決の結果、全会一致で第四十九号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約は、原案のとおり可とすることに決しました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(岡地義夫君) 報告は終わりました。

 質疑を行います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第四十九号議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第四十九号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約は、原案のとおり可決されました。

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△第五十三号議案の委員長報告質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 次に、第五十三号議案を議題といたします。

 建設常任委員長の報告を求めます。

   〔二十三番 渡辺映夫君登壇〕



◎二十三番(渡辺映夫君) おはようございます。

 建設常任委員会の委員長報告を行います。

 建設常任委員会は、本会議から付託のありました第五十三号議案 市道の路線の認定についての一件につきまして、去る九月十一日、議員控室において審査いたしましたので、その経過及び結果についてご報告いたします。

 最初に、補足説明を受けた後現地視察を行い、質疑に入りました。その質疑の主なものを申し上げます。まず、四三六三号線を市道にすることによって市にどのようにプラスになるのか、もし市道に位置づけするなら、現在駐車場になっている部分を含めて借りられないかとの問いに対し、これは県に路線の適正な管理のための事務処理要綱があり、その第三条、市町村への移管の規定に基づき上部工は県が管理、下部工は市が管理することとあり、市で協議した結果、地域の維持管理上市で管理した方がよい、また交付税も受けられるメリットから引き受けることになった。さらに側道を含めて道路を認定しないと、建築基準法上の問題が生じるということもある。次に、駐車場まで借りるという点について、駐車場は県の管理下にあり、その部分については第三者に施設として貸すという県の方向から、一般の方に貸しているという経過があるとの答弁があり、関連して、メリットに交付税ということだが、目安として年間どのくらいになるかとの問いに対し、基準財政需要額の中に算入されたもので、その考え方は面積あるいは延長に対し一・五メートル以上の幅員の道路以上のものが加入されることになる。ただ、交付税そのものについては、収入額あるいは需要額の差から算出されるので、需要額そのものが今回の認定面積分がふえても、必ずしもその額が交付額として来るということにはならないと思うが、ざっと計算すると、延長で約百八十二万円、面積で約五十三万一千円、両方で二百三十五万一千円という答弁がありました。

 次に、この道路は、今回一本の道路の認定条件にして出されているので、その道路をあえて通行を妨げるような障害物を置くのは間違っていないのか、必要であれば分離してやらなくてはいけないのではないか、また道路上に障害物を置くということが、建築基準法上の道路としては、防災上、消防上、安全上の確保という観点から、道路として認定されないと思うがとの問いに対し、道路法の中に道路の範囲というのがあり、そういう障害物あるいは各種の管理、規制が道路の範囲の中でできるという考え方から、認定区域に置いたということです。したがって、その通り抜けの道路が一番よいが、先ほど言った種々の事情から認定をお願いしている。しかし建築基準法は敷地に二メートル以上接していなければならないという解釈があり、ポケットパークやもと小沢食堂の一筆部分が接する形になり、今後建築ということになると、当然建築基準法の通り抜け道路ということが考えられ、また緊急自動車道の問題もあるので、その点については、県あるいは警察の方ともバリッカーの設置方法、構造等において協議していきたいとの答弁がありました。

 関連して、障害物があるが、消防車、救急車が通れることを前提としてよいかの問いに対し、この道路については、認定後、緊急時には車が通れるような方向で障害物の変更など警察等と協議していきたいと思うとの答弁がありました。

 次に、四三六三号線と四三六四号とも非常に違法駐車が多い。特に四三六四号線には民家があり、車の出入りができないことがあるという苦情もあり、どういう形で整備していくのかの問いに対し、現在県管理となっているが、市道として認定された場合には、駐停車禁止の措置をお願いし、警察に対しても、違法駐車にどのように対処できるか、道路交通法等見比べた上で規制をお願いしていきたいと思う。また四三六四号線のパン工房の先に水たまりができている点、階段部分の汚れと道路のつなぎ目の壁から黒い汚れが下に流れて見苦しい点について、県で清掃や修理をするのかとの問いに対し、それからパン工房の水たまりについては、一度歩道の修正をしたのでそのような問題が生じたのかもしれませんが、さらに県の方からも一度修繕をお願いしていくとともに、階段等の汚れについても県に実情を訴え、よい方法をお願いしていきたいとの答弁がありました。

 次に、四三六三号線と職員駐車場のところは、縁石もなくフリーに出入りしている。本来なら駐車場出入り口は、交差点から十メートル、二十メートル離さなければならないはずなのに、市の職員ということで許されている。法律もモラルもあるのではとの指摘に対し、今の使い方は検討しないといけないと思う。また本来そこにフェンスがあれば違法駐車もできないと思うがとの問いに対し、市の駐車場のあり方について、総務の方に十分伝え協議し、今後このような指摘がないようにしたいとの答弁がありました。

 次に、下の駐車場部分については、契約期限が切れた際は市が借りるなど、下部道路の管理だけを市が担当していくことだけでなく、一方で市民に貢献するメリットを県に要請してほしいがとの問いに対し、今後その状況を見ながら県に要望をしていくとの答弁がありました。

 以上質疑を終結し、討論もなく、直ちに採決しましたところ、第五十三号議案 市道の路線の認定については、全会一致をもって可とすべきものと決しました。

 以上で報告終わります。



○議長(岡地義夫君) 報告は終わりました。

 質疑を行います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第五十三号議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第五十三号議案、市道の路線の認定については、原案のとおり可決されました。

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△第三十八号議案の質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 日程第二、市長提出議案第三十八号議案を議題といたします。

 一括質疑を行います。

 十四番。



◆十四番(田口寿英君) 一括ということだったので、ちょっと議長にお願いがあります。

 まず、この議案書を見ますと、基金の積み立てということが出ております。基金の積み立てというのは、来年度以降の桶川市のあり方というものが基本になってこようかと思います。私は一般質問の中で、振興計画にあわせた実施計画、財政計画のローリングがどうなっているのだということでお伺いしたわけですけれども、他市の状況を調べてみましたら、志木市等では、議員にローリングした実施計画、財政計画は配付されているそうです。ということですから、議長の名において、私どもにも今後の三年間のローリングされた実施計画、財政計画、これを出していただきたいと思います。

 議長、よろしくお願いします。



○議長(岡地義夫君) わかりました。

 ほかに質疑ありませんか。

 七番。



◆七番(高野和孝君) では、一括して。執行部の提案説明だけでは、この補正の提案理由がよくわかりませんので、詳細な説明を求めたいと思います。

 最初に、七ページの通学路交通安全施設緊急対策事業補助金の関係で、九ページで事業化をされているわけでありますが、これはこれまでも補正で何回かやったような記憶がありますけれども、県の事業の中でどういう事業の中のものなのかと。そして何回も出ておりますけれども、この全体像というものを明らかにしてほしいと思うのです。

 それで、一般質問等でもたくさん信号機の設置等の要望がいつも出ていますけれども、そういう要望というのは、こういう中にどういうふうに反映していただいているのか、明らかにしてほしいと思うのです。何か小出しにして上の方から降ってくるのですけれども、実際の我々の要望というのはどんなふうに実現するのか、そういう見通しについても、明らかにしてほしいと思います。

 次に、養護学校の学童保育でありますが、十ページの事業との関係もありまして、新聞等でも報道されているのですが、障害児の学童保育に対する考え方について、まず市の基本的な考え方をお聞かせ願いたいと思います。当桶川市においても、学童保育を障害児についてはどんなふうにお考えなのかという点もお答えください。

 なお、この上尾については、全体の学童保育の対象となる児童数、それから当市の方から通っておられる方は何名なのかという点について、お聞かせください。

 次、七ページのところから聞いていますので、三つ目は農産物の関係ですけれども、補助が変わってきて補助率が上がっておりますけれども、このフレッシュ農産物レインボー事業補助ということになっていまして、従来のが廃止されておりますが、これはなぜなのかという点です。県の方としてはどういう事業なのか、この補助事業についても全体像について説明していただいて、当市においては、どういうことでこういうふうに転換されたのかという点を説明願いたいと思います。

 次に、高野戸川の改修事業の関係で補助が採択されたという点でありますけれども、この高野戸川については、こういう格好で事業がされるという点で、事業の内容について、歳出では十二ページでありますが、委託料、工事請負費のその実施内容について、わかりやすく説明をしてほしいと思います。今後、残事業についてどういう見通しになっているのか、あわせてご説明ください。

 それから、七ページの一番下の教育研究事業委託金でありますが、いわゆるこれは研究事業だというものだと思うのですけれども、どういう形で西中が委嘱を受けることになったのかということで、その辺の経過もお聞かせ願いたいと思います。これは研究委託を受けてもメリットは何なのかという点です。かなり今教師が多忙で非行問題、いじめ、不登校の問題等の中でも教員の多忙化という問題が大きな一つの原因としても考えられるわけですけれども、そういう現状の中でさらに先生方の多忙化にこれは拍車をかけることになるのではないだろうかというふうに思いますので、この点は影響はどうなのか、今の現場の授業に対しての影響はどうなのか。それから、子供がやはり中心だと思うのですけれども、子供たちへの授業との関係ではどうなのか。子供が主人公なのに、どちらかというと子供はさて置いて、この研究授業に一生懸命になるということはないのか。新聞でもそういう指摘がされておりましたけれども、その辺について、お聞かせを願いたいと思います。

 次のページの八ページに入りまして、雑入の報償金受入金の消防団の関係ですけれども、これはどういうふうな算定のされたのか、その根拠についてお聞かせを願いたいと思います。

 次に、九ページの基金の積み立ての考え方でありますけれども、これは公共施設と減債基金について、それぞれどういう目安で、目的で積み立てをしているのかという点について、説明を願いたいと思います。なお、この減債基金の関係では、繰上償還が決算の総括質疑で論議ありましたけれども、非常に金利が低い中で積み立てをしていくということですけれども、やはり繰上償還を可能な限りやっていくということが必要だと思いますので、その辺の見通しについてもあわせてお聞かせを願いたいと思います。

 次に、十ページの環境センターのトイレの関係ですけれども、若干一般質問でも論議がありました。このトイレは六百十万円という形で実際はどういう中身になるのか、男女別とか、その辺の内容について、どこの位置に、場所になるのかと。それから来客用ということでありますが、リサイクル等の見学者等にも利用されるようになると思うのですけれども、そういう来客用という配慮というのはどんなふうにされているのか、お聞かせを願いたいと思います。

 次に、十一ページの産直の施設補助でグレードの高い施設ということでありますが、この事業を実施する内容、どこの場所に設置をしどういうようなグレードの高い施設ができるのかという点を説明願いたいと思います。なお、市内の小売店の方から不安も出されております。消費者の立場からは大変好評で、安く新鮮なものが手に入るということで、既設の施設では行列で、ちょっとおくれていくと物がもうなくなるという大変盛況なようでありますけれども、市内の八百屋さん等から、私たちの商売はどうなるのかという声も聞かれます。そういう点で小売の方々、商工会等とこの辺の産直との関係でどういう協議がされているのか、お聞かせを願いたいと思います。

 次に、道路新設改良費の市道一四−一号線の関係の予算の組みかえでありますが、これは補償から用地の方にいくという関係で、補償の方はどうなるのかと、用地を買って、その辺はちょっとわからないわけです。今度新たに用地を買うことになりましたけれども、補償が減額ですね、ただ補償はどうなるのかというのがちょっとこれだけではわかりませんので、説明を願いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 企画財政課長。

   〔企画財政課長 藤崎俊和君登壇〕



◎企画財政課長(藤崎俊和君) 私の所管のところでご答弁させていただきたいと思いますけれども、まず基金の関係でご質問があったわけでございますが、公共施設の整備基金の積み立て、それから減債基金の積み立て、今回補正をお願いしているところでございますけれども、まず公共施設の整備基金の積立金につきましては、ご案内のとおり現在進んでおります市民ホールの建設に要します基金からの繰り入れが、明年度七億四千八百万ほど予定がされております。したがいまして、現在の公共施設の整備基金の現在高からしますと、ほぼ底をついてしまうような状況になってしまうということから、将来への公共施設の建設のための積み立てをやはり必要だという観点から、今回お願いをするものでございます。

 それから、減債基金の積立金でございますけれども、ご質問にもありましたように、繰上償還というものがやはり必要なのかなということが一方ございまして、来年度以降の高利率の縁故債の繰上償還を実施をしていきたいという考え方に基づきまして今回積み立てをし、来年度以降の繰り上げに対応してまいりたいということで、財源の確保という視点でお願いをしているものでございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 市民安全課長。

   〔市民安全課長 石田博志君登壇〕



◎市民安全課長(石田博志君) 通学路の交通安全施設緊急対策事業、この件についてご答弁申し上げます。

 一応、これは埼玉県通学路施設緊急対策事業、この一環といたしまして交通安全施設二種事業、二種事業といいますのは、道路標識だとかあるいは道路に附属します施設とか区画線の設置に関する事業ですけれども、そういうものの事業として埼玉県が通学路交通安全施設緊急対策事業として位置づけたものの事業でございます。

 それで、これの通学路交通安全施設緊急対策事業費二百十万円のこの事業内容でございますけれども、これ北二丁目の市道五〇一四号線と五〇一五号線の交差部分、具体的には中山道の上田印刷紙器株式会社とサニー埼玉、この間を右に入った二番目の交差路、ここに黒キララ舗装と自発光式停止線鋲というのですが、これを四基、それと川田谷の市道一三七二号線と一三九九号線の交差部分、愛宕神社のところを農協センターの方へ入っていって、一番目の交差路、変形交差路ございますよね、弥勒院のところ、あそこにところ黒キララ舗装と自発光式の停止線鋲を設置するものです。それと同じく川田谷なのですが、三〇七〇号線、東松山県道ですか、これ東松山の方に向かいまして、プラムの里診療所ありますよね、あそこのところの手前を左に入る道がございますよね、あれの大きくカーブするところへ側溝ぶたをかけようというものでございます。

 それと、信号機等についてのことでございますけれども、これ交通安全施設という意味では第一種事業ということで、これは二種事業だけを目的としておりますので、一種事業は対象しておりません。一種事業等については、これは警察等々との関係の中で県の方でやってもらうものになろうかと思います。

 それと、報償金の関係なのですが、この報償金の根拠ということですけれども、これは平成八年度の当初予算で桶川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例で規定しております報償額の一番低い人十五人と五年未満の人を一人、これを予定していたのですけれども、現実にやめた人が分団長四人、副分団長が二人、班長が三人、十年以上の団員が四人ということで、予定していた額よりも大きい報償金を支払わなくてはならない人がやめた関係で、これを補正させてもらったものでございます。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) こども課長。

   〔こども課長 寺井睦子君登壇〕



◎こども課長(寺井睦子君) ご質問の上尾養護学校の学童保育室の件について、答弁させていただきます。

 まず一つに、障害児保育の基本的な考え方ということですが、桶川市においては、放課後、小学校の低学年で保育に欠けている子供については、障害児ということにかかわりなく一応受け入れることになっております。ちなみに、平成元年から今年度までほぼ一人ずつ保育に入っております。

 次に、上尾の養護学校の学童保育室についての全体的な状況ですけれども、これは上尾市、伊奈町、桶川市の三市でやっております。四月一日現在では十一名の児童がおりまして、上尾が七名、桶川が三名、伊奈町が一名ということになっておりまして、小学生が九名、中学生が二名ということになっております。桶川の三名につきましては、小学校二年生と四年生、それから中学二年生ということになっております。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 農政課長。

   〔農政課長 矢部春男君登壇〕



◎農政課長(矢部春男君) 七ページの関係でございますけれども、三点ほどあったわけでございますが、順次お答えしていきます。

 まず、当初のふるさと農産物の産直の促進事業ということで、これがなくなりまして、新たに彩の国のフレッシュ農産物レインボー事業と、こういうような形に変わったわけでございますけれども、これは県の施策に基づくものでございまして、今回の彩の国のフレッシュにつきましては、補助事業費が一応三千万円ということでございまして、それの二分の一の補助金というようなことでございます。前回につきましては、千二百万円の事業費の中で三分の一の補助金ということでございまして、今回補助率がアップしたということでございます。

 それから、内容でございますけれども、今回レインボーにつきましては、農産物をただ単に売るだけでなくて生産者と消費者との間に橋をかけまして、その結びつきを一層強化するのだと、こんなような事業になっておるわけでございまして、今回農産物の販売所の中に、施設の中にパネルの展示、あるいはスペース等を設けまして、生産者と消費者との触れ合いコーナーを設けるということでございまして、その中でこの交流が図れるような施設ということでございます。

 それから、市もどうなのかということでございますけれども、市としましても、県の事業に基づきまして市の方もそれなりの援助をしていくということでございます。

 それから、歳出の方の関係でございますけれども、場所につきましては、現在鴨川の直売ということで利用しております若宮一丁目の場所に、あれを取り壊しまして新しく建設するということでございます。

 それから、グレードの高いというものということでございますけれども、潤いや安らぎを提供できるようなデザイン、あるいは景観等に配慮したものとか、情報の拠点となるようなものをつくるということで、情報サービスの機器等もその中に備えつけて、市民あるいは消費者の方に見ていただくと、こんなようなものでございます。

 それから、商工会との関係でございますけれども、現在鴨川店、井戸木店につきまして、六十一年度から産直を行っているわけでございまして、今回のものにつきまして改めて商工会との協議はしてございません。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 土木課長。

   〔土木課長 大岡均君登壇〕



◎土木課長(大岡均君) 高野戸川にかかりますご質問に順次お答えしてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

 歳入ですが、七ページ、五の土木費県補助金、高野戸川改修事業費補助金三百万円でございますが、埼玉県におきまして、彩の国市町村治水事業費等補助金交付要綱という制度がありまして、こちらの方の準用河川並びに普通河川の整備に該当いたしますので、県の方から補助金の対象となりました。補助率は三分の一でございます。県費のみでございます。

 それから、事業の内容になりますが、支出の、ページとまして十二ページに移りまして、三の河川改良費のうちの十三節の委託料、高野戸川測量設計委託ということでございますが、既に平成二年から用地買収に入っておりますが、丈量測量等につきましては、過去事業に入ります前に行っておりましたが、現状の段階ではまだ丈量測量に基づきましての用地幅杭、それから縦断並びに横断測量、そういったようなものの設計関係がまだなされておりません。補助申請までの間に実施設計等の測量等を発注し事業を進めてまいりたいと思います。

 それから、十五節の工事請負費の関係になりますが、高野戸川の改修工事ということで、当該年度この三分の一の補助、基本額九百万になりますが、ここの部分で延長約八十四メートルの築堤、これにつきましては、断面は二段になりますが、残暫定の改修計画としまして約二メートル程度の掘り込みを行った後、さらにその下に現在流れております水が流れますように、板柵で水路の部分をつくりますが、そういったようなもので延長八十四メートルの部分を行います。

 それから、残事業ということになりますが、平成七年度末で、用地買収につきましては、八九・七二%の進捗を見ているところでございますが、当該年度八年につきましても、一名の方の協力得られまして、現在用地につきましては九四・六%の進捗になっております。二名の方がまだ交渉中でございますが、事業の中で当該年度あるいは今年度以降行う中では、早急に、残っております二名の方の協力を得たく、現在鋭意交渉中でございます。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 環境センターのトイレの関係でございますが、内容はというお尋ねでございました。内容につきましては、女性用のトイレを二つ、それから洗面台を二つ、それから掃除用の流し一基、このような内容のものを整えたいと考えております。

 それから、次に場所の関係でございますが、環境センターの本屋の中に男子用のトイレがございますが、男子用のトイレの隣に機械室というのがございます。その機械室につきまして若干スペースがあいていますので、その機械室を改造して、今言った内容のものを整えたいと、こんなふうに考えております。

 それから、三点目に、リサイクルセンター等の見学者に対してはどうなのだというようなお尋ねだったかと思いますが、現在はお隣の施設で衛生組合があるわけですが、衛生組合の施設をお借りしているわけでございます。したがいまして、今回この補正を認めていただきまして、今後のごみ問題、環境問題、非常に大きな関心が寄せられておりますし、市の方といたしましても皆さん方に身近な問題としてごみ問題、環境問題を理解していただこうと、こういうようなことを配慮してトイレをつくりたいと、こういうことでございますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 教育委員会次長。

   〔教育委員会次長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育委員会次長(田中嗣晴君) 七ページの教育研究事業委託金についてのご質問にご答弁させていただきます。

 まず最初に、この委嘱の経過、それから二番目にメリット、内容というのでしょうか、三番目に教員の多忙化というのでしょうか職場への影響、あるいは授業との関係はどうなのか、順次お答えさせていただきます。

 まず最初に、教育研究事業委託金十万円でございますけれども、これは桶川西中学校の防災教育研究事業でございます。研究次第は「大規模災害時を想定した地域ぐるみの防災意識の高揚」いうことで一年間研究、来年の二月七日発表予定でございます。

 そして、その委嘱への経過でございますけれども、これはご案内のように、阪神・淡路大震災、それで地域と学校等がよい関係を保っていたところほど避難所運営が成功したというそういう記事もございます。そういう中で、地域におけます学校あるいは教員のソフト面といいますか、学校へ行けば安心が得られる、そういうふうに思って、自然な形で二年ほど前の大震災は住民が集まったのかな。そういう中で災害時に指導者というのですか、教員としてソフト面で役割に期待するところは非常に大きいということが、ある意味では実証されたわけでございます。そういう中で西中学校の方で、PTAの方もそういう意向もあったように聞いておりますけれども、ことしの二月ぐらいですか、そういうようなお話しが持ち上がりまして、そして県の方に申し込んだと。そして正式に決定したのが四月十七日の水曜日でございます。これが県教委からの研究の委嘱状の交付式が、浦和の市民会館でございました。それでやっていることでございます。

 それで、内容でございますけれども、主なものを抜粋しますと、これは六月ですか、阪神大震災の体験談から学ぶ講演会、地域フォーラム、これは神戸市の教頭先生をお招きしたり、あるいは大学の先生をお招きして地域フォーラムを開催しております。あるいは西中学校の防災マニュアルの整備と関係団体の連携、あるいは下校できない場合の学校とPTA、地域別の自治会との連携のあり方、あるいは学校が避難所となったときの親子の炊き出し訓練とか、あるいは、これは学校の中ですけれども、ストーブの安全な使い方、あるいは安全な生活について、こんなような内容で一年間研究をまとめていく、そういうふうに聞いております。

 続きまして、研修、これは研究委嘱と私は理解するのですけれども、学校の研究委嘱に伴う教員の多忙化について、二点ほど、一点目は、職場への影響はどうなのだろうか、あるいは二点目は、授業との関係はどうなのだろうか、そういうご質問でございますので、順次お答えさせていただきます。

 これは、ご案内のとおり、教特法ですか、それによって研究と修養というものは、教員のこれは一番大きな責務の一つであります。そしてどの教員も研修義務というものが課せられているわけでございますけれども、研修の形態からいいますと、これは共同研修というのでしょうか、みんなでやるの、あと個人研修、この二つに大きく分かれるかな。そして今議員さんがご質問なさったのは共同の場合かなという感じがします。この共同研修でございますけれども、これは研究委嘱を受けようが受けまいが、毎年学校は課題研究と称しまして、学校の子供の実態、あるいは地域の実態、あるいは教員の実態、そういうものの中で特に子供の実態、今この学校でどういうものを子供が一番教育したらいいのかな、そういう課題というものを設定しまして、それで一年間毎年研究を進めていくわけでございます。これがいわゆる校内研修と称しているものでございます。その校内研修に、せっかくやるのだったらば、きょう私がしゃべりました、これは十万円実は県から入ってくるということなのでございますけれども、そういうふうにお金があった方が、また需要費等あるいはいろいろ研究を進めていく上でメリットがあるだろう。それは全部教員の一人一人の考え方をもとにして、最終的には校長が決定するということであります。

 そして、授業との関係どうなのかということですけれども、これはあくまでも子供が中心、大きく分けまして教科の場合、あるいは特別活動の場合、生徒指導の場合分かれるのですけれども、主に教科でお話しさせていただきますと、これはいろいろな授業研究会何回も開かれますけれども、結局は子供へ指導の効果というのでしょうか、やっぱり研究の効果というものは、当然子供には一番大きなメリットとして出てくるのかな。それとあと教師側に立って考えますと、指導力というのでしょうか、いわゆる指導技術というか指導力の向上、この二面がメリットとして考えられるのかな、そういうふうに考えております。

 それとあと、多忙化についてでございますけれども、これももちろん十分議員さんがおっしゃることは私も理解できます。そういう中でどうやったらスムーズに子供のために我々が指導力の向上のためにできるのかな、日々工夫しているのが学校の実態かな。そして研究発表の仕方もだんだん紙上発表で過ごすと、そういうような傾向、うんと強くなってきました。お祭りというのでしょうか、学校の大きなメインとして仰々しくやるというものは非常に少なくなってきまして、ほとんどは今は紙上発表です。二年間の最後の本発表に午後を使って授業研究会、指導者の方をお招きして、そして徹底した分科会で研究すると、そういうものが一般的な流れでございます。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前十一時四分



△再開 午前十一時二十一分



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 建設部次長。

   〔建設部次長 清水浣君登壇〕



◎建設部次長(清水浣君) お答え申し上げます。十一ページの市道一四−一号線歩道整備に伴う用地の関係でございます。お尋ねの補償についての組みかえということですが、これはどうなるかということでございますが、当初予定していた額のうち用地費の六百二十万、これが不足する見込みとなったので組みかえを行うものでございますが、補償費については、組みかえ後についてもこれらは組みかえを行っても足りると、そういうことでございますので、よろしくお願いします。



○議長(岡地義夫君) 七番。



◆七番(高野和孝君) まず、繰上償還の関係なのですけれども、縁故債、要するに相手が銀行の場合、来年度以降の繰上償還に備えたいということでありますけれども、一億円で例えば五、六百万ぐらいの金利になりますね。ですからこれを積み立てておいて来年度からということなのですけれども、どういうことなのかなと。本年度もっと努力をしていくということができないのか。銀行の方もなかなかガードは堅いとは思うのですけれども、しかしあくまで民間でありますから、そこはやはり話し合いだと思うので、その辺がもう少し繰上償還をさらに繰り上げて実施するというような点は考えていないのかどうか、お聞かせください。

 それから、公共施設の関係ですけれども、基金が市民ホールの関係で底をつくということで、そうすると来年度末の見込みとしては、ここの部分はどういうふうに見込んでいるのですか、今回の補正をした上で、来年度末の基金残というとどの程度というふうに見込んでいるのでしょうか。これは今論議の公共施設の東西バランスの解消で新たな位置づけするというような点ありますね、年内には結果が出るそうですけれども、その辺との関係ではどういうふうな見通しを持っているのか、お聞かせを願いたいと思います。

 次に、産直の関係ですけれども、現在ある施設ということですけれども、あの施設は市の所有だというふうに思うのです。それを建物を貸与しているというふうに思うのですけれども、何かあれを壊して新しいものを建築するというような答弁だったと思うのです。したがってどういう建物ができるのか、それからその建物の用途と、それからこの金額だけでは建ちませんので、財源の中身、JA農協あたりから幾らとかあると思うのです。その辺はどういうふうになっているのか、お聞かせを願いたいと思うのです、どういう計画なのか。

 それから、商工会との協議は行っていないそうですけれども、従来私どもが産直を進めるためにここで一般質問等でお願いをしてきたときに、やっぱり地元の商工会との協議が大事で、地元の商店との関係を調整しないとだめなのだと、そう簡単に産直と言ってもできないという答弁をいただいているわけです。今回そういうの全くやらないで進めようというのは、どうも理解ができないのです。現在の不況の中で、あるいは大型店がどんどん出る中で苦労しているわけです。そこに消費税の増税という追い打ちがあるわけで、そういう中で協議しないでやってしまうというのは、私はちょっと理解できないのです。これはちょっと総合調整機能というのが桶川市にはあるのかなと。

   〔「ない」と言う人あり〕



◆七番(高野和孝君) ないよね、今ないという声があったけれども。そういうやり方はまずいと思うので、その辺をもう一度、まだやってなければやっていただかなければなりませんから、やった上で実施してほしいと思うので、そこのところをもう一度明らかにしてほしいと思います。

 それから、高野戸川につきましては、かなり協力をいただいているという形で前進しているようです。県道蓮田−鴻巣線ですか、あそこの拡張整備事業、これとの関係でもあそこの河川、高野戸川が問題になると思うのです。その県道事業との関係というのはどうなのですか、順調にいっているのかどうか、お聞かせを願いたいと思います。

 最後に、あとこの一四−一号線でありますが、用地費が不足をしたということで、これはいわゆる見積もりがちょっと足りなかったということですか。それとももう少し面積等がふえてもっとたくさん買収できるようになったのかどうか、その辺の面積についても説明してほしいと思います。

 それから、補償は、これだけ減額をしましても、二十二節の中で十分対応できるというお答えだったのですけれども、この補償について、やはり補償は補償で同時進行でやるというお考えなのですか、そこのところもう一度お答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 企画財政課長。

   〔企画財政課長 藤崎俊和君登壇〕



◎企画財政課長(藤崎俊和君) 基金についてのお尋ねでございますけれども、まず減債基金の関係でございますけれども、ご案内のとおり八年度につきましては、当初予算の質疑の中でもお答えさせていただいていると思いますが、約五千四百万程度の繰り上げを既に予算が対応をしているところでございまして、来年度以降というふうに申し上げましたのは、来年度高利率のものが一件ございまして、それに充てたいという考え方ございまして、今回をお願いしているものでございます。

 ご質問の中にもございましたとおり、それを早く今年度中にというような考え方もあろうかと思いますけれども、たまたまその予定をしております繰上償還の地方債につきましては、交付税算入上元利償還金が一定額算入がなされております起債でございまして、それらについてのメリット等あるいはデメリット等比較した中で対応してもらいたいという考え方ございまして、そのように今回お願いをしているところでございます。

 それともう一点、公共施設の整備基金についての来年度の見込みというお尋ねでございますけれども、八年度、今年度の末見込みといたしまして、十一億九千四百七十二万一千円でございます。今年度末の見込みがそういう額でございますので、先ほど申し上げましたように、来年度予定しております市民ホールへの取り崩しというものが七億四千八百万円ございまして、それらを差し引きますと単純に四億五千万弱というものが、現段階で来年度末の見込みになるのかな。利子等の運用の積み立て等もございますので、若干数字は変わってまいりますが、現段階ではそのように数字をとらえております。

 それから、公共施設の東西バランスの見通しに関しましての対応かということでお尋ねでございますけれども、一般質問等でもお答えしているとは思いますが、現在公共施設の配置計画の検討委員会を進めているところでございまして、当然それらの結果を待った段階で対応するというものは、なるべく早く資金的には対応をすべきという考え方ございまして、財政の許す範囲内でこの公共施設については対応をするための財源の確保というものをしてまいりたいということで、今回お願いをしているものでございます。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 農政課長。

   〔農政課長 矢部春男君登壇〕



◎農政課長(矢部春男君) 産直の関係でございますけれども、建物はどうかということでございますが、現在建っててる建物につきましては農協さんの建物でございまして、これを今回農協さんの方で壊しまして、新しいものにつきましても一応農協さんが事業主体ということで新しく建てかえると、こんなようなことになっておるわけでございます。

 それから、用途の関係でございますけれども、これにつきましては、第一種の中高層住専ということになっておるわけでございます。

 それから、財源の内訳の方の関係でございますけれども、県の補助金一千五百万ということと、市の補助金が当初予算額のままということでございますけれども一千万、残りの約二千百五十万ほどは、一応事業主体であります農協さんの方からの出資と、こんなような財源内訳になっているわけでございます。

 それから、四点目の商工会との関係ということでございますけれども、今回農協さんの方が事業主体ということでございまして、今のご質問の内容につきまして、また農協さんの方ともちょっと調整はさせていただきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 土木課長。

   〔土木課長 大岡均君登壇〕



◎土木課長(大岡均君) 高野戸川に関しますご質問にお答えさせていただきます。

 高野戸川の拡幅改良とそれから現在の県道蓮田−鴻巣線の拡張と、それぞれ該当いたします角地の権利者の方がいらっしゃいますが、それぞれ該当いたしますので、街路担当並びに土木課の担当と協議いたしましてそれぞれの持ち分の中で一件の対応ということですので、協力して現在交渉の方は当たっているところでございます。

 よろしくお願いします。



○議長(岡地義夫君) 建設部次長。

   〔建設部次長 清水浣君登壇〕



◎建設部次長(清水浣君) お答え申し上げます。

 市道一四−一号線なのですが、これについての用地、これの計画でございます。川田谷の小沢材木のところから川田谷小学校の入り口の信号のところまで約八百メートルございます。平成七年で約三百メートルばかり用地買収が完了したわけでございますが、今後年にやはり二百から三百メートル程度で買収をしていきたいという考え方だったわけでございます。したがって平成八年は約二百メートルくらいでしたが、少しでも用地を先行したいということからも、約三百メートル近く買いたいと、そういうような考え方もございます。

 補償の方の問題ですが、同時進行ということでございますが、用地の買収に伴って並行して買収はしていきたいと、あるいは補償はしていきたいと、そういう考え方です。



○議長(岡地義夫君) 十六番。



◆十六番(中島弘君) 十六番。

 十ページの環境センター便所設置工事について、お聞きいたします。

 議会の初日の説明、企画財政部長の説明も、ただいま高野議員さんの質問に対して担当部長の説明も、見学者あるいは来客用のトイレということで説明がありました。見学者につきましては、小学生が社会見学で一年に一回か二回来ています。それから自治会とか町会などの見学も、これも一年に一回か二回でございます。市長は私の一般質問の答弁で、まだ多いようなことで大変有意義なというようなことを言っておりましたけれども、実際私が調べた範囲内は、それだけです。それで、その見学ですと、隣の衛生組合の施設を使わせてもらっているということで、何とか間に合うのではないかなと思います。しかしまだほかにあるということで、市長が一般質問のときに、女子職員が一名いるのでというような説明をしましたけれども、今の説明、あるいは当初の説明の部長二人の説明に関しては、なぜ女子職員がいるのでこれが必要だという説明ができないのか、その辺について私は大変もう納得できないのですけれども、どうなのでしょう。一番利用するのが、この女子職員ではないかと思われるのですけれども、その辺について再度説明をお願いしたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 十六番議員さんにお答えしたいと思いますが、先ほどもご答弁申し上げましたように、また市長の方からも一般質問にお答えしましたように、ご指摘にありました女性職員一人のことをなぜ説明しないのだということですが、それらも含めて、先ほどご答弁申し上げましたように、これからごみ問題、環境問題、非常に重要視していかざるを得ない。したがってこれからも来客者いっぱい来ていただきたい。来ていただいてごみ問題と環境問題を一層理解していただきたい、そういうような考え方のもとに今回補正をお願いしたい、こういうことですので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 十六番。



◆十六番(中島弘君) 先ほどの担当部長の説明では、女子職員のことを含めたということですけれども、実際に含んでいましたか、含んでいなかったと私は解釈しているのですけれども、その辺についてもう一度説明願います。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 再質問にお答えしたいと思いますが、言葉が足りなかったのかもわかりませんけれども、何遍かご答弁しておりますように、女性職員も含めこれからの来客者のことも考え、ごみ問題、環境問題を一層理解していただくために必要な施設と、こういうことで補正をお願いしたと、こういうことでございます。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) まず、交通安全施設工事なのですけれども、PTAに前年度出しました通学路安全点検事業ですか、それに対するこの三カ所というのは、それに基づくものであるのでしょうか。それとも市が独自にここが必要だという優先順位でこの三カ所を決めていったのかということについて伺いたいのです。要するにPTAからの要望ということを受けてなっているのかということです。

 それから、産地直売事業なのですけれども、土地の貸与については、今後新築になるけれども、どういう形でなされていくのか、無償貸与ということでしょうか。このままずっといくのでしょうか、その辺について。

 それから、建物の敷地面積はどのくらいあるかということ。

 それから、この産地直売事業なのですけれども、なかなか農業をずっと続けていって、地域の中で自分の家の前に直売所というか小さな販売所を出しているところがあるのですけれども、そういう方たちに聞くと、まず物の供給がそんなにできないということや、例えば販売のためにそれぞれ交代でお店に出なければいけないとか、時間的に制約があったりとかということで、なかなか直売所に出すには大変だということも聞いているわけです。実際に直売所に出している農家というのは、わりと限られているのではないかというふうに思うのですが、その点について農業の支援ということが基本的なこの補助金の趣旨にあると思うのですけれども、それと実際には農業を支援していくのに、どうやって今後これを活用しながらやっていくかというのは、非常に大きな課題があると思うのですけれども、その点についてどう考えていらっしゃるか。

 今出せる、専業農家で何軒か出せて、出荷に余裕があって、かつ時間もあってという方たちが出しているという形になっているのではないかと。それでは新しい農業の従事者なり後継者をつくっていったり、農地を守っていきたいということにはちょっとまだ不足するのではないかと。ただお金を補助金として与えて農協にお渡ししてやればいいよということでは、どうもその活用が十分できないのではないかというふうに思うのですけれども、その点についていかがでしょうか。

 それから、今度は購買の側なのですけれども、週何回かということで、しかも時間が限られて、高野さんが言ったように物がないというので殺到すると。時にけがをしたという例も聞いているわけです。そういうことですると、消費者と生産者との触れ合いと言いつつも、ある一定の、一時からですか、それが十二時ごろから並んでいて、力の強い人は頑張って分どっていってしまうということがあるらしいので、それでは何の触れ合いもなくなって、それから幅広い消費者にこの直売事業なり地域の生産物をわかっていただく、理解してもらう、愛してもらうということにはほど遠いのではないかということもあるので、その辺の工夫とか農協との細かい詰め、また要望なり支援策が必要になってくるのではないかと思うのですけれども、その点について、お金をただ渡せばいいという発想ではなく、消費者の立場に立ったやはり直売所のあり方というものについても検討していただきたい。

 それから、もう一つ、今高野議員の指摘の地元の商工会との協議というのですが、実質的に八百屋さんというのがだんだんすたれていってしまうという現状の中で、農産物が一方ではコストが低いと。農産物のコストを上げなければいけないと、そこに流通企業がいっぱい入ってくることによって消費者には高く、生産者には安くということのそのジレンマの中で農業がすたれていったということがあるわけで、なかなか八百屋さんを直売所と共存するというのは非常に難しいと思うのです。むしろそれを多角化経営なり小売店が生き延びるような融資制度とか、そういうことも含めて経営相談みたいなものもやっていかなければならないのだろうと思うのです。その点についてのお考えについて伺いたいと思います。

 それから、もう一点、環境センターなのですけれども、この便所の設置ということなのですが、設計の方はどういうふうになっているのか。ここに出てこないものですから、それについて伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 市民安全課長。

   〔市民安全課長 石田博志君登壇〕



◎市民安全課長(石田博志君) PTAの通学路交通安全施設緊急対策事業のかかわりの関係でございますけれども、これは教育委員会が平成七年度埼玉県の補助事業で行いました通学路交通安全施設緊急調査事業とありましたよね、あの結果をもとに緊急事業の危険箇所として対象にしたもののうちPTAの安全部会だとか交通指導員さん、毎日交通指導員さんが交通指導をしておりますけれども、そのときにいろいろ私どもの方で指摘されている点などを参考に緊急性、これらから通学路交通安全関係課であります教育委員会と監理課、土木課、市民安全課で協議しまして、この三カ所を決定したものでございます。

 よろしくお願いします。



○議長(岡地義夫君) 農政課長。

   〔農政課長 矢部春男君登壇〕



◎農政課長(矢部春男君) まず、一点目の土地の無償の関係ということでございますけれども、今までどおりで一応無償の契約ということで今進めておるところでございます。

 それから、敷地面積でございますけれども、約三百十八平方メートル、坪に直しますと約九十六・二五坪ということでございます。

 それから、建築面積につきましては、これは延べ床でございますけれども、百六十九・三六平方メートル、約五十一・二三坪で平家建てということでの計画をしているわけでございます。

 それから、直売所の出している農家が限られているのではないかというようなことでございますけれども、現在十五名の直売員の方が今出しているわけでございますけれども、今回新たに新築されるということで、もう一度農家の方に全員につきましてチラシ等でこの直売員の加入ということで、農協さんの方から各農家の方へは、そういう周知をするというようなお話を聞いているわけでございます。

 現在、確かにご質問のように物がすぐなくなってしまうというようなお話を聞いているわけでございますけれども、今回は新たに面積も若干建物ふえますし、それから直売員の方も約百三十名程度の何か組合員さんを計画をしているということでございまして、今までのような品切れ等がないような形で運営をしていきたいと、こんなようなお話し聞いているところでございます。

 それから、商工会との関係ということでございますけれども、先ほど申し上げましたけれども、今までそういう協議等につきましてはしてないわけでございまして、また今後農協さんあるいは県の方との中身につきまして検討する機会が何回かありますので、その辺でもお話はしてみたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 環境センターのトイレの設計はというようなお尋ねだったわけですが、先ほどもご答弁しましたように、今現在の環境センターの本屋の男用のトイレがありますが、その隣にボイラー室という機械室があるのですけれども、そこのところを改造いたしまして女性用の大便器を二組、それを用意をしたいということでございます。あわせて洗面室、それから掃除用のいわゆる流し台というのですか、それらを一基、これらを用意したいというふうに考えている内容でございます。



◆九番(北村文子君) 設計図あるのですか。



◎環境経済部長(大塚一雄君) 設計は、簡単なものは組んでございます。内容はそういう内容です。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) 私の質問の趣旨が伝わらなかったのですが、今の環境センターなのですけれども、設計費用が計上されてないものですから、この工事費の中に委託に入ってしまっているのですか。その辺の疑問があったので、それはどうなっているのかということを聞いたわけです。

 素人考えですけれども、トイレを二つと洗面所とこんなにするのかなという、六百十万もかかるのかなという気もするのですけれども、それも含めてちょっと内訳を教えていただきたい。大よその目安で結構です。

 それから、産直の話しなのですけれども、私の質問の幾つかまだお答えいただいてないのですけれども、百三十名の直売員を予定しているというけれども、今十五名ですよね、そんなにふえるのかというのが正直言って疑問だということで、それのための問題整理を私幾つか言ったわけですけれども、結局担い手としての人たちが運ぶという手間とか、それともう一つは、販売員として広くなれば広くなるでもっとよりいるでしょうということで、交代制で今実施しているのではないかというふうに思うのですけれども、その辺なおもろもろの例えば販売をした人のどういうふうに還元していくとか、そういういろいろなものが余り解決してない段階で周知だけしても、これはちょっとむだではないかと。農業の支援策というのは、ある意味で今の抱えている問題点を整備しながら支援していかないと、幾らやってもなかなか効果が上がらないということになるのですけれども、その辺についてどうなのかということについて、もうちょっと具体的にお答えいただきたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) トイレの関係でございますが、設計につきましては、自前の技術屋さんに設計をやっていただきました。それで解体賃、それから建築の経費、それから衛生器具等の二次製品の購入費、電気工事、その他もろもろの諸経費を合算しまして六百十万円という内容でございます。主たる内容は、先ほど申し上げましたように、女性用のトイレを二組分用意したいという内容でございます。



○議長(岡地義夫君) 農政課長。

   〔農政課長 矢部春男君登壇〕



◎農政課長(矢部春男君) 大変失礼しました。

 まず、直売部員の関係でございますけれども、百三十名ふえるのかと、こんなようなご質問だと思いますけれども、現在までいろいろな団体等にお話ししまして、今現在八十二名ほど一応いるということで、今後チラシ等で再度お願いしましてできれば百三十名程度まではふやしたいと、こんなようなことでございます。

 それから、販売員の関係でございますけれども、現在計画されている中では、専門の農協さんの職員が一応店長という形で一人配属をすると。それからそのほかに一応パートの方を四名程度お願いしまして、この販売については実施をしていくと、こんなような話を聞いているところでございます。

 それから、これ自分でその直売所までは運んでいるわけでございますけれども、運んでいただいて帰ると。後の中のものについては、職員とパートさんの方で陳列等はして販売をしていくと、こんなようなことでございます。



○議長(岡地義夫君) 二十一番。



◆二十一番(山崎良雄君) 市道一四−一号線のことなのですけれども、これの歩道の新設という問題で今取り組んでいらっしゃるのですけれども、全会の議会のときに、歩道はどちらにつけるのかというようなことがあったと思う。それは原島自転車屋さんの方につけると、こういうお話しで承っているのですけれども、これは川田谷北部土地改良区との関係というかかかわりといいますか、その辺はどうなっているのでしょうか。市のあくまで別個の個々事業として取り組んでいらっしゃるのか、あるいは土地改良事業の方とのかかわりを持ちながら今後進めていくのか、その辺ちょっとお聞きしたいのです。

 それと、産地直売の問題なのですけれども、市としても一千万円以上補助金を出していくと、県の方も同じく出していくと。あとは農協で事業主体として農協さんが責任を持ってやっていくということなのですけれども、いろいろ北村さんの方の質問の中にもありましたけれども、正直申し上げて、組合加入してないと出せないというような今までの経過があるようです。朝日の方でもやっぱり直売場があるようなのですけれども、今回グレードの高い施設として取り組んでいくということになりますと、朝日の方の直売場も一括してそこに統合今後されてくるのかなと、そこに力を入れてくるのかなというふうな感じが持てるのですけれども、そういう方面はいかがでしょうか。

 それから、市としても、ただ農産物ということだけではなくて、今後いろいろべに花の問題なのかもありまして、農協さん等についても連携を持って強化していくというような考え方も必要ではないかと思うのです。そういう場合に今回の新しくできた施設の中でべに花の販売所と、べに花の花を売る、あるいはべに花の加工品を売るとか、そういうふうな一つの市としての取り組み、そういうこともこの施設の中に考えていっていいのではないのだろうかなと。ただ農協さんにあとはお任せだと、補助金を出していけばいいのだというのでなくて、市としてそういう取り組みを考えていってもいいのではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでありましょうか、その辺のことについても市長はどのようなお考えを持っておるか、ちょっと聞かせていただきたい。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午前十一時五十七分



△再開 午後一時

   〔議長、副議長と交代〕



○副議長(松川保彰君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 建設部次長。

   〔建設部次長 清水浣君登壇〕



◎建設部次長(清水浣君) お答え申し上げます。

 市道一四−一号線の川田谷北部土地改良区との事業にかかわるご質問でございますが、この工事関係につきましては、国庫補助並びに市の事業費として歩道整備事業として工事をやっていくと、そういうことで川田谷の北部の土地改良区につきましては、農地の歩道用用地の提供ということでございます。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 農政課長。

   〔農政課長 矢部春男君登壇〕



◎農政課長(矢部春男君) 三点ほどあったわけでございますけれども、一点目の組合に加入しないと出荷できないかと、こんなふうなご質問かと思いますけれども、現在も桶川市観光農業協議会と、こんなような協議会がございまして、今の組合につきましては、この協議会の組員になっているということでございますけれども、今回新しく直売所できるわけでございまして、現在JA桶川市の農産物直売所の管理運営規約、あるいは運営規定等を今現在作成中でございまして、各関係機関と協議をしているところでございますけれども、これからも同じような形で組合員として登録をしていただくようになるのではないかなというふうに考えております。

 それから、二点目の鴨川店に重点を置くのかということでございますけれども、そのような形になってくるのではないかというふうに考えております。

 それから、三点目のべに花の販売等の関係でございますけれども、新しくできる施設でございまして、現在よりかも品目等につきましてもふやすような考えで、今普及班等とも検討しているわけでございまして、当然今後べに花あるいは草花等の販売ということでこれも入ってくるのではないかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) 八番。



◆八番(安藤重夫君) 八番。

 十一ページの道路新設改良費の市道一四−一号線の歩道問題なのですが、既に用地買収に応じてブロックを壊しているのですが、全体の買収が進んで歩道を整備するときにあわせて建設してほしいという要請もあったということなのですけれども、実際問題として、今そういうブロックを壊したうちについては、塀がないまま仮設の塀にしているのですけれども、非常に不安定な状況ということと、あとそれに合わせる場合、今後の歩道が設置できるまでの年次計画というのはどういうふうになっているのか、この点について具体的にしていただきたいと思うのです。

 そして、買収の補償費を何かもらっているらしいのですけれども、この辺から来る自分の管理で既にそういうブロック壊したものについては直していいものなのかどうなのか、この辺についてご説明いただきたいと思います。



○副議長(松川保彰君) 建設部次長。

   〔建設部次長 清水浣君登壇〕



◎建設部次長(清水浣君) お答え申し上げます。

 三点ほどご指摘いただきましたが、まず一点目のブロックの関係でございます。これにつきましては、現在国庫補助金の決定、そういうものを見ながら工事がどの程度できるのか、あるいは用地買収をどの程度進めるかと、そういうことで今検討しているところでございます。

 さらに、今度の歩道の事業計画でございます。これについては、平成七年度よりこれらの用地買収着手したわけですが、平成九年あるいは十年、そういう年度計画の中でそれぞれ用地買収を行いながら、先ほどご答弁したように、二百メートルあるいは三百メートル、全体八百メートルを買収していくと、そういう計画でございまして、その後引き続き、用地買収重複する部分があると思うのですが、工事を進めていきたいと、そういうような考え方でございます。

 それから、三点目の補償費、これらについて既に一部川田谷小学校の入り口から三百メートル程度は補償費が終わっているわけですが、このブロックの建て直しにつきましては、それぞれ工事をする段階、あるいは事前にこれらの助成はしていきたいと、そういうふうに思っています。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 八番。



◆八番(安藤重夫君) そうしますと、この歩道が全部設置完成する見通しの年度なんかも明らかにしていただきたいのですが、七年度に三百メートル買収して八年度も三百メートルぐらい、残る二百メートルを九年度で買収して即工事に入っていくのかどうか、この点についてご説明いただきたいと思います。



○副議長(松川保彰君) 建設部次長。

   〔建設部次長 清水浣君登壇〕



◎建設部次長(清水浣君) 用地買収に伴った後の工事の関係でございますが、先ほど言いましたように補助金との絡み、こういう中でそれぞれ工事は計画をしていくと、そういうことになっております。

 したがって、全体の計画でございますが、先ほど言いましたように、用地買収が終わり次第補助金の額等そういうものを見極めながら逐次工事はやっていくと、そういうことで計画しています。



◆八番(安藤重夫君) 具体的な見通し、年度聞いているのです。



◎建設部次長(清水浣君) 見通しということでございますが、現段階では、それぞれ用地買収、平成七年から平成十一年ごろ、あるいは補助金の額等そういうものによって増減があるかと、そういうふうに思っています。



○副議長(松川保彰君) 二十六番。



◆二十六番(大沢信幸君) 産直の関係でちょっとお伺いします。

 最初に、東側の方でも個人的に出しているお店が結構あるのですけれども、東側にこの産地直売所の出店の方のお考え、この辺あるのか、ちょっとお伺いします。

 それと、あと販売員のさっき十五名今現在ということでありましたけれども、これ東側の方はどのくらい入っているのか、ちょっとわかればお伺いします。



○副議長(松川保彰君) 農政課長。

   〔農政課長 矢部春男君登壇〕



◎農政課長(矢部春男君) まず、一点目の関係の東側にも直売所をということでございますけれども、この辺につきましては、将来的に川田谷の方に一カ所、あるいは加納方面に一カ所というような形で、これは将来はそんなような形で考えていきたいなというふうに考えております。

 それから、直売部員の関係でございますけれども、東側につきましては五名でございます。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) 二番。



◆二番(加藤千穂香君) 先ほどの環境センターのトイレの関係なのですが、一つは、トイレの設計という話も出てきたのですが、現実にぜひ女子のトイレには、ものを掛けるところとものを置く棚をつけていただきたいと思うのです。実際に桶川公民館のトイレは、はっきり言って大変個室が狭いものですから、おでこをぶつけそうになったり頭をぶつけそうになったりするのです、荷物置き場をつけていただいたら。こういうことでそういったことのないように、あるいはトイレットペーパーなども、地域福祉活動センターのトイレットペーパーは非常に使いにくいです。こういった形がないように、ぜひ配慮していただきたいと思いますが、これについてお願いいたします。

 それからもう一つは、水を大切にということで、北本の水道企業団では、水が流れる音の擬音効果装置がついているわけなのですが、こういったものもぜひこれからの公共施設にはつけていただきたいということでお願いもしてあるわけなのですが、この辺の配慮があるものなのかどうかということと、O一五七でもお願いしましたけれども、トイレ等はなるべく蛇口をひねらないで自動で手が洗うことができるような、こういった施設にしていただきたいと思いますが、こういったものになっているのかどうかについて、お聞かせ願いたいと思います。

 それから、あと障害者用の、特に車いすの方が入れるトイレになっているのかなという点でも、これからそういった点では配慮がされていかなければならないと思いますが、この辺についていかがでしょうか。

 それからもう一つは、高野戸川の改修の関係なのですが、全体の延長線お知らせ願たいということとあわせまして、今度改修されるこの八十四メートルというのは、ちょうど曲型に曲がるところからというふうにちょっと聞いているのですが、ここには桶高の方から来まして加納中側に渡る橋があったと思うのですが、この橋が現実この工事の中でどうなっていくのかということだとか、現状今の川の幅などがどのように変化してくるのか。河床の幅だとかその辺の変化がもう少しどういうふうになるのかということで、ちょっと現状がこうでこういうふうになるというふうに言っていただけるとわかりやすくていいと思うのですが、お願いしたいと思います。

 また、工事に入るということでこういう予算もついていると思うのですが、実際にいつごろこういった工事に入っていくのかということとあわせまして、工事車両などの出入り等についても、この近辺は大変県道がありますしその裏には住宅も結構密集しているところもありますし、この辺がどうなっているのか、これについて説明を得たいと思います。



○副議長(松川保彰君) 環境経済部長。

   〔環境経済部長 大塚一雄君登壇〕



◎環境経済部長(大塚一雄君) 環境センターのトイレの関係でございますが、棚をつけてもらいたいとかあるいは全体的に使いやすく、あるいは水道の水の擬音というのですか、そういったような装置はどうなのだということですが、まだ細かい詳細な部分については、概算の見積もりの段階ですので、まだ決まっておりません。したがいまして、これら議決いただいた後には、今提案されたようなことを吟味できるだけしていきたいと考えております。

 それから、車いすの関係はどうなのだということですが、今回の二カ所のトイレの場合には、いろいろな意味で無理だというふうに考えています。ただし、リサイクルセンターの階段の下のところに障害者用のトイレが一カ所ありますので、そこのところを活用できたらなと、こんなふうに考えていますので、ご理解賜りたいと思います。



○副議長(松川保彰君) 土木課長。

   〔土木課長 大岡均君登壇〕



◎土木課長(大岡均君) 高野戸川の全体延長につきましては、蓮田鴻巣県道の下流側から東部工業団地の一番西の隅、左岸側では加納中学校がありますが、市道の六一五〇号線まで区間になりますが、延長で約三百五十メートルあります。平成八年度今年度の県費補助によりまして八十四メートルを一応予定しておりますが、施工場所につきましては、下流側、工業団地のところからですが、約八十四メートルばかり上流側の部分に施工予定しております。それから断面でございますが、計画の全体幅員としましては、築堤までの外側の延長ですが、約二十六メートルの幅を予定しておりまして、水路の断面としましては、上幅で十六メートル、それから下幅で約七メートルの計画をしております。その七メートルの部分につきましては、さらに六十センチばかり掘り込みを行いまして、幅三メートル、ここの部分を板柵工事をするという方法で、現在の水を流す断面を予定しております。

 なお、工事に当たりまして、事前に県の方との協議の中では、川幅等の余裕もありますので、二次製品等の製品は使わずに、自然護岸のまま施工するということになっております。

 それから、工事用の車両の関係ですが、設計の段階では特にどの路線をという計画はしておりませんが、一つには、工業団地の神田コーポレーションですか、そちらの方の一番角側の部分からを予定し、かつ加納中の六一五五号線ですか、こちらの方を使うようにしてまいりたいと思います。

 それからもう一つ、わんぱく村に近い側に、昔堰がありましたが、その部分を現在も橋のような状況で使うような方法をとりまして、付近の方あるいは学校の通学路のようなふうで使われているようでございますが、現在の計画の中では、一応撤去するという方向で事業の方の計画を進めているところでございます。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) 二番。



◆二番(加藤千穂香君) 環境センターについては、ぜひそういった点が設置されますようにご配慮お願いしたいと思います。

 今のこの橋の関係で、撤去する予定だということなのですが、担当課長もご承知のように、この橋というのは、桶高側の方から加納中側に抜けて、本当に多くの人たちの散歩コースでもありますし、憩いの場にもなっているこの川の周辺の散歩コースなのです。そういった点でこれが撤去されてしまうというのは、とてもこの高野戸川を本当に自然な形を残した、環境に配慮した河川整備というふうに考えたときにも、ちょっと逆行するのではないかと思うのですが、ぜひここについては残していただきたいというふうに思いますが、これは強くお願いしたいものですから、ぜひご答弁お願いいたします。生活道路なのです。



○副議長(松川保彰君) 土木課長。

   〔土木課長 大岡均君登壇〕



◎土木課長(大岡均君) 高野戸川にかかります昔の水門というか堰の関係ですが、残してほしいという要望の関係でございますが、現在将来計画に関しましても、この高野戸川に横断する計画等はちょっと持っておりませんので、現状の段階では、あくまでも撤去という方法で進ませていただきたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○副議長(松川保彰君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○副議長(松川保彰君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第三十八号議案を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○副議長(松川保彰君) 起立全員であります。

 よって、第三十八号議案 平成八年度桶川市一般会計補正予算(第二回)は、原案のとおり可決されました。

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△第三十九号議案の質疑、討論、表決



○副議長(松川保彰君) 次、第三十九号議案を議題といたします。

 一括質疑を行います。

 七番。



◆七番(高野和孝君) 八ページの償還金の補正増について、説明をお願いします。

 以上。



○副議長(松川保彰君) 保険年金課長。

   〔保険年金課長 萩原眞次君登壇〕



◎保険年金課長(萩原眞次君) 償還金につきまして、お答えさせていただきます。

 これにつきましては、それぞれ国庫補助金と療養給付費などの確定に伴うものでございます。まず療養給付費の国庫負担金の方につきましては、実績でいきますと約八億二千万、それから交付済みの方につきましては八億三千三百万、返還額につきましては、返還といいましょうかこれはお返しするわけですけれども、これが一千三百十九万三千円程度になります。それから療養給付費、これは社会保険支払基金の方へお返しをするものでございますけれども、交付済みとしましては四億三千二百万、それから実績の方につきましては四億二千九百万、返還額としましては二百八十五万というふうな形になってございまして、それと県の方の保険事業費の中で三千円返すというような形になりまして、補正をさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) 九番。



◆九番(北村文子君) これは保険会計全体でちょっと伺いたいのですけれども、最近行政監察結果で、老人保健の治療費なんかについての重複診療が多いとか、要するにさまざまな経営不振の一つのいろいろな理由がだんだん明確にあらわれてきて、それを積極的に取り組んでいる市町村というのがどんどんふえてきたり、また全然やらない市町村の差が出てきたということで、何回もこれに関しては分析をしたりチェックをしたり、また重複診療に関しては、きちんとした対処するべきではないかということを申し上げてきているのですけれども、現在の状況について、ちょっと伺いたいと思います。それについて今後どういうふうにしていくのか。これはもう何年間もずっと言い続けているものですから、たまたま八月の末に行政監察結果で全国の状況も出たと、桶川市も同じだなということもありまして、ぜひ聞いてみたいのですけれども、いかがでしょうか。



○副議長(松川保彰君) 保険年金課長。

   〔保険年金課長 萩原眞次君登壇〕



◎保険年金課長(萩原眞次君) 老人保健におけるとか国保の方についてはもう同じでございますけれども、重複診療という問題につきましては、かなり前からいろいろと問題になっているところでございます。これにつきましては、私どもの方では毎年四月中旬ごろの広報と一緒に流している国保のパンフレットと、それから老人の方におきましては、加入者に対しまして一つ一つパンフレット等を示しながら、重複診療についての注意を促しているということでございます。しかしながら今現在の中では、電算等の関係もありまして、なかなか難しい状況にあるというのが事実でございます。今後いろいろな方策を検討して、今始めたところでございますので、この辺の重複診療等についても十分研究をしながら進めていきたいというぐあいに考えております。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 九番。



◆九番(北村文子君) 今回はわりとカゼなどが少なくて多少豊かだったというふうには一応聞いていますけれども、これに関してはもう何年も言い続けて、市長からもたしかご答弁をいただいていたはずなのです。実質的に、それではちょっと伺いたいのですけれども、重複診療とかその辺のむだについて、どの程度の金額があるというふうに把握をなさっているのか、またなさろうとした経過があるのか。たしか市長に一回聞いたのは三年ぐらい前だと思うのですけれども、今後きちんとやっていきたいというふうな形で伺ったと思うのです。それから永遠とずっと続いているわけですけれども、一向に国保の会計が見えてこないし、介護保険等の導入に当たってもやはり国保の問題が出てきて、私たちが市でどういうふうにしたらいいのかということが一向に見えてこないのです。どんな形で協力をしていったらいいか。それも含めて市長は、三年前の、多分三年前だと思うのですが、お答えいただいてからどういうふうに進んだのか、どういうふうに認識していらっしゃるのか、どのくらいのむだがあるのかということについて、その辺の認識を伺いたいと思います。



○副議長(松川保彰君) 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) 私の認識ということでございますので、お答えをさせていただきますけれども、重複診療については、ご指摘もありましたように、いわばはしご診療みたいな話しにつながる話しでございまして、適切な医療行為は基本的に大事でございますし、そうしたものが保険点数とかそれから診療機関といいますか、そういうところからの請求、こういうふうなものについてのチェック、こういうことが具体な把握のベースになるわけでございまして、そういう意味である時期にその方を詰めて検討させていただくと同時に、これはなかなか医学的な判断というふうなものも伴うものでございますから、こっちへ行ってあっちへ行ったというような議論だけでない内容の問題もありますので、当然診療に対する審査会というのが県レベルで全体としてございます。そういうふうなところでの適切なチェックというふうなものもお願いをしながら遺漏のないようにと、こういうことで進めているわけでございますけれども、なかなかこの辺については技術的なことも含めまして頭の痛いところもございますので、ご指摘のように十分成果が上がっているかどうかという点については、胸を張って上がっているとは言えないのが残念でございますが、現状は認識としてはそういう認識でございます。



○副議長(松川保彰君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○副議長(松川保彰君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第三十九号議案を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○副議長(松川保彰君) 起立全員であります。

 よって、第三十九号議案 平成八年度桶川市国民健康保険特別会計補正予算(第一回)は、原案のとおり可決されました。

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△第四十号議案の質疑、討論、表決



○副議長(松川保彰君) 次、第四十号議案を議題といたします。

 一括質疑を行います。

 七番。



◆七番(高野和孝君) 七番。

 七ページの工事補償料の関係ですけれども、当初で一千万円計上されていらして、この当初の内容はどんなことをお考えになっていたのかなと。そして今回補正増は、殿山団地ガス管の切り回しだということですけれども、では工事の進捗状況、それからスケジュールはどんなふうになっているのか、お聞かせ願いたいと思うのです。

 二百五十ミリの関係の補助が推進が三百八十メートル、開削が四百二十八メートル、そのほか単独がありますよね、この辺の中身を分けて説明を願いたいと思うのです。なぜガス管の関係が出てきたのかというのがちょっとわからないわけですよ。この補償というのは、そうするとどんな内容で補償をしていくのか、相手先、補償の金額算定、これはどうなっているのかという点をお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 下水道課長。

   〔下水道課長 中村仁君登壇〕



◎下水道課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 七ページにございます工事補償料の関係のご質問でございますが、当初の内容のご質問でございますが、当初予定したものは、下水道工事に関します沿線家屋の損害補償、それと電柱移設の補償、それとガス管移設の補償と、こういうことで当初予定をしたわけでございます。今回補正をお願いするものは、この中でガス管の移設の費用でございます。補正の内容のご質問でございますが、当初殿山団地内では約五百メートル程度見込んだわけでございますが、いろいろ事前に地下埋設等の調査を行いまして、相互に下水管の占用位置、これらを決めていくわけでございます。そういうことから、実はその占用位置が、当初の予算の中盛り込む時点ではまだはっきりしてないと、こういうことがございまして今回補正をお願いすると。今回の延長としまして約四百五十メートルがその工事に起因して移設になると、こういうことでございます。

 それと、工事の関係のご質問があったわけでございますが、当初殿山団地内十本の工事を予定したわけでございます。現在の進捗状況と今後のスケジュールと、こういうお話しでございますが、現在まで六本の工事が出ております。延長としまして一千八百四十七メートル出ております。率としまして六七%でございます。ただ、当初の予定しておった推進工法につきましては、これはいろいろな関係ございまして、開削工法に一部工法を変えていると、こういう状況でございます。

 それと、今後のスケジュールでございますが、全体で二千七百七十三メートルほどございますので、残りの三三%、延長にしまして九百二十六メートルにつきましては、今後計画的に発注をし、年度末に完了するようにいたしまして来年の四月一日供用開始に間に合わせていきたいと、こういうスケジュールでございます。

 それと、補償の関係の金額算定というお話しでございますが、これにつきましては、下水道工事に伴いますガスの供給といいますかその施設の移設でございます。相手方については新日本ガス株式会社でございまして、工事に支障となるガス管の機能を再現するための補償と、こういうことで、その費用は協定に基づきまして負担額としては二分の一と、こういうことで取り決めをさせていただくということを考えてございます。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) 七番。



◆七番(高野和孝君) 当初予算の説明のときに、推進と開削というそれぞれのメートル数も説明があったわけです。今回推進はやめて開削にしたというようなことで、これはメートルでいいますとどういうふうになりますか。全部推進は開削になったと見ていいのですかね。であれば、その理由も教えておいてください。要するに、推進と開削では、工事コストが全然違ってくると思うのです。そういう影響が出てくるのではないかと思うのですが、その辺いかがですか。

 それから、占用物件の位置が明確でなかったということなのですけれども、この工事の設計をするに当たりまして、その辺の新日本ガスとの協議というのはどんなふうにされていたのですか。向こうは向こうで図面を持っていますよね、当然どこの位置地下何メートル埋設というのが、杭も打ってありますからわかるわけなのですけれども、そこのところの打ち合わせがどうなったのかなというのがちょっとわからないのです。

 開削でいけば、当然推進と違いまして位置も見ながらやっていけるわけですよね。ですから、どういう形で切り回しが必要なのか。例えば、地下の掘る掘削の深さの問題でバッティングするというようなことなのかどうか、ちょっとその辺どういうことだったのか。かなりの補償額ですから、説明をしておいてほしいと思うのです。

 あと、計画としては、推進がなくなったということであれば、工事費の面でどんなふうな対応になるのか。この殿山については予算が浮いてくるわけですよね、この費目で、その辺はどうなのですか。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 下水道課長。

   〔下水道課長 中村仁君登壇〕



◎下水道課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず最初に、工事の関係でご質問があったわけでございますが、当初に推進工法としまして殿山地内百八十一メートルほど予定したわけでございます。今回開削工法で二百十六メートルと、こういう形に工法を変更しているわけでございます。これにつきましては、一部土質の関係、深さの関係、そういうものから見まして開削工法できると、こういう判断をいたしましたので、こういう形に工法を変更したところでございます。

 もう一点は、占用地の関係でご質問があったわけでございますが、当初の予算編成時には、平成七年度の事業等でやっておったわけでございます。下水道管の占用地については、その時点では明確化といいますか、実際のこと言いまして地下埋設物、それらの調査、関係機関との協議は当然されているわけでございますが、試掘工法といいますか、それらがまだ実施されていないと、こういうことがあるわけでございます。それと工事の設計段階におきまして、その下水道管の占用位置決めていくと、こういうことでございまして、今年度平成八年度にその占用位置といいますか、それらがはっきり明確になってきたと、こういうことから地下埋設関係でございますガス、水道、そのほか雑排水が当団地内には入ってございますので、それらを全部調整しまして今後このような形でお願いすると、こういうことでございます。

 ご承知のとおり、幅員が四メートルから六メートルと、そういう中に今回下水道管を埋設する中では当然必要となってくると、こういうことがございまして、今回お願いすると。

 それともう一点は、受益者負担金の関係が影響するわけでございます。当地区の場合ですと、当然平米当たり六百三十円と、高維持費、それらに伴う補償費、それらを含めた形で一平方メートル当たり六百三十円と、そういう形で決めているわけでございますが、現在工事を行っていると。今後三本の工事もこれから出すと、こういう状況でございます。当然受益者負担金の条例関係には、精算行為等についても入ってございます。極端に安くなった場合にはやはりその部分を、平方メートル当たり六百三十円いただいたものが、場合によりますと精算において一部お返しすると、こういう形になろうかと。これについては、今後の推移をちょっと見ないとはっきりしないと、こういう状況でございます。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) 七番。



◆七番(高野和孝君) 今推進が百八十一メートルで予算計上だということなのですが、私のメモだと、推進は二百五十ミリの三百八十メートルということで当初のときに説明があったのですが、ちょっとそこが食い違いが出てしまっているのですが、そこだけちょっと調整してほしいのですけれども。



○副議長(松川保彰君) 下水道課長。

   〔下水道課長 中村仁君登壇〕



◎下水道課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 推進工法の三百八十メートルにつきましては、私どもの資料でございますが、桶川団地内を予定した推進工法でございます。そういうことで、殿山団地でございますので、殿山団地については当初百八十一メートルと、こういうことでご理解を願いたいと思うわけでございます。



○副議長(松川保彰君) 九番。



◆九番(北村文子君) 今の殿山団地の工事なのですけれども、上水道の埋設も取りかえてやっているということも聞いているのですが、その中で埋め込みに使う材料で廃材を使っているということも聞いていまして、住民からの苦情で新しいものに取りかえたということも聞いている。そのコストが大分違うみたいなのですけれども、その辺は今までどんな形で埋め込みの材料を使ってきたのか。新しいものに取りかえた場合に、大分コストが違ったように私は見受けたのですけれども、その辺の処理というのはどんなふうに考えていらっしゃるのか。

 今後、住民が土壌の心配とかでデータを出していただきたいと言ってなかなかデータが出なかったということも聞いているのですが、それも含めて対応として、知らない間に廃材を埋められて、廃材といっても砂利の廃材みたいなのですけれども、「やだ」という声も出てきたり、はっきりとそういうところについても説明をしていって、金額の算定ももちろん変わってくるのでしょうけれども、きちんとすべきだと思うのですけれども、今どんな対応になっているのか。それから今後についてもちょっと伺いたいと思います。



○副議長(松川保彰君) 下水道課長。

   〔下水道課長 中村仁君登壇〕



◎下水道課長(中村仁君) ご質問にお答えしたいと思います。

 先ほどもお話ししたように、殿山団地内につきましては、公共下水道の工事六本ほど工事が発注されておるわけでございます。今ご質問では再生砂、埋め戻しに使う、その関係ではないかなということでございます。これにつきましては、下水道工事行う際に、道路占用ということから、当然道路管理者といいますかそちらとも協議を行っているわけでございます。そういう関係で、道路占用の工事標準条件書と、こういうものがございまして、その中には、路床の使用材料については、埋め戻し用の砂質土、改良土または再生砂と、こういうことで復旧といいますかそれらを取り決めをさせていただいていると、こういうことでございます。

 実は、下水道工事行う際に、当然掘削をしそこの泥を一度搬出をして管を布設すると。その中で、先ほどお話ししたように、条件といいますかそういう標準の中で埋め戻し用については再生砂、一部コンクリート廃材を再生して砂にしたもの、これらを設計したところであります。ただ、使用する際に、土木材料規格、これらに適合しているかどうか、どのような成分になっているのかと、こういう検査を行うわけでございますが、今回市ではリサイクル、資源の有効利用と、こういう点からも考慮してこれらを当初使ったわけでございます。ただ、現在需要かなり多いわけでございまして、材質等の確保といいますか一定でないと、また安定した供給が図れないと、こういうこともございまして、できれば再生砂から山砂に変更をしていくと、こういうことで考えてございます。場所といいますか、まだ工事一部着手した部分でございますので、それらについては、当然内容の分析といいますかそれらがあるわけでございますが、それら成分については、実際の現場等に入ってございますサンプル等がございますので、それらを試験場に送りまして、その辺の成分をはっきりさせていきたいと。

 私どもで一応考えているのは、いろいろ再生砂、先ほどもお話ししたように資源の有効利用と、こういうことから当初考えたわけでございますが、かなり各地でそういうものを使われてきておるのです。そういうこともございまして、需要がそういうことで多いことから山砂、当然殿山団地さんの場合に、ガス、水道についてその山砂で施工している関係ございまして、その辺を今後変更を行っていきたいと。

 費用については、土木単価の中では、山砂については、単価表が載っているわけでございますけれども、ただ再生砂につきましては、これ当市で見積もりをとってそれの九掛けと、こういうことでお願いしたわけでございますが、コスト的には、一部分山砂の方が高くなると、こういう状況にはなってございます。

 以上でございます。



○副議長(松川保彰君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○副議長(松川保彰君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第四十号議案を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○副議長(松川保彰君) 起立全員であります。

 よって、第四十号議案 平成八年度桶川市公共下水道事業特別会計補正予算(第一回)は、原案のとおり可決されました。

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△第四十一号議案の質疑、討論、表決



○副議長(松川保彰君) 次、第四十一号議案を議題といたします。

 一括質疑を行います。

 七番。



◆七番(高野和孝君) 七番。

 九月十一日付で若宮二丁目区長辻本さん、土地区画整理審議会長野本さんの方から、議会あてに陳情書が出ておりますけれども、これは市長部局にも出ているのかどうか、一つは。

 それから、この補正の検討の中でもこういうことはわかっていたと思うのですけれども、既に補正では一般会計あるいは公共下水道会計等で市民の要望等もくみ入れながら補正をしていただいておりますけれども、この陳情書の中身というのは、補正増を要する中身なのか、当初で十分間に合う、執行できる中身なのか、その辺についてどんなふうに検討がされたのか、説明を願いたいと思うのです。

 この文書の中で、「その一個人と整理関係者との比重は甚大であり、市政発展にもつながりかねない重要な問題である」と、非常に何か重要なことが書いてあってよくわからないのです、私意味が。そして一刻も早く強力な対応に努力していただきたいという。ですから、強力にというのは、現状の当初で強力にやっていけばいいのかどうか。もし当初でよければ、その辺の強力にやれというのは、どういうふうに市は受けとめていただいているのか。それから今言った市政発展につながりかねない重要な問題というのは、これはどういうふうに受けとめていらっしゃるのか、教えていただきたいというふうに思います。

 以上。



○副議長(松川保彰君) 区画整理課長。

   〔区画整理課長 金子昭司君登壇〕



◎区画整理課長(金子昭司君) 九月十一日付の陳情書の関係かと思いますが、まずこの出された場所ということでございますが、これは市長部局の方に出されてございます。

 それから、内容的には、これは相手方の方の書いた趣旨でございますので、私たちがこれをどういうふうな意味合いなのかはわかりかねますが、多分、私の考え方では、一日も早く若宮区画整理事業を完成させたいと、このような意味合いではないかなと思っています。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 七番。



◆七番(高野和孝君) 答弁漏れ。

 補正を検討する中でこれわかっていたと思うので、補正増を要する中身なのか、当初の中で強力に執行しろという意味なのか、そのぐらいはわかるのではないですかね。ちょっとそういう答弁だと答弁漏れですね、やっぱり、もう一度お願いします。



○副議長(松川保彰君) 区画整理課長。

   〔区画整理課長 金子昭司君登壇〕



◎区画整理課長(金子昭司君) お答え申し上げます。

 平成八年度の若宮特別会計の事業の中でこのようなことができるかということでございますが、一応これらのものを全部踏まえた事業内容として位置づけた予算は組んでございます。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 七番。



◆七番(高野和孝君) そうすると、当初の中で強力にやれというようなことで、担当課長の範囲ではよく意味もわからないということなのですが、しかし文書で、非常に行政を進める上でも責任ある方々から出ていますから、わかりませんというのでは、ちょっとこれは通らないのです。

 それで、これは市長にぜひ伺っておきたいと思うのですけれども、陳情を既に受けているということでありますので、市長はどのようにお考えなのか。

 というのは、「市政発展につながりかねない重要な問題」、要するに何か桶川市政をゆるがすような大変なことだということで言っているわけです。どうなのか、その辺。それから強力に進めていただきたい、強力というのは、どうも、例えば強制執行だか土地収用法に基づく収用とかそういうことになってしまうのですよね、これ。その辺までこれは言っているのではないかと思うのですが、その辺の受けとめ方とお考えをご答弁願いたいと思います。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) お答えさせていただきます。

 陳情書といいますか要望書といいますかいただいております。私の受けとめは、積極的に事業を進めてほしい。ということは、今全体的な意味で言いますと、ご理解がいただけないという言い方になるのかどうかという点ありますけれども、全体の合意形成ができていない中で事業が進められない状況のものがあるので、その辺について積極的にご理解、ご協力をいただくように頑張って進めてほしいと。これが地元の方の文書の内容であると、こういうふうに受けとめているところでございます。



○副議長(松川保彰君) 九番。



◆九番(北村文子君) 関連してこの陳情書なのですけれども、私はこれを見て非常に驚きまして、こんなに人権問題があっていいのだろうかということが、まず最初にあります。

 それで、まず基本的なことから伺いたいのですけれども、土地区画整理審議会、審議会の設置について、土地区画整理法五十六条では、第三項「審議会は換地計画、仮換地の指定及び減価補償金の交付に関する事項について、この法律に定める権限を行う」ということです。この審議会長としてのこの名前というのは、こういうことまで権限として持っているのかということを、私は非常に疑問なのですけれども、持ってなかったらこれは職権乱用ですから、審議会というのは、あくまでも整理事業の公平な立場で、すべての公共の福祉も考えながら、まして市施行のものですから、そういう立場でやっていかなければならないということがあるのですが、これは審議会長としてこういう権限は持ち合わせているのか。

 また、市としては、こういう審議会長こういう文書を出すということについて、どういう見解を持っているのかというのを、まず知りたいと思います。これだからあずかり知らぬことというではないのです。審議会というのは市が事務局をやるわけですから、その点について伺いたいと思います。

 それから、これこの内容は知らないで、区長さんから、「いまだに一部地権者の」というような非常に悪人的な形で書いてある方に電話がいったと、伺いたいと。それで市の方はどういうことですかと市の方に連絡をして聞いたと。そうしたら、市は「一切あずかり知らぬ」と答えたということがあるのですが、今までの市の担当者との話し合いでは、そういうときには、「それではどういうことか確かめてみましょう」と言って、非常にご親切に誠意を持ってやっていたのに、このときに限って市は知らんと言ってしらを切ってしまったということは、知っていたのだなというふうに逆に理解をせざるを得ないと。

 今回のこの経過について、たしか八月だったと思うのですけれども、桶川市の方からひな型として、今までこの地権者に対してかなり人権問題があったと。相続人でありながら相続人としての扱いをしなかった、土地区画整理事業の説明書の資料をほとんど出していなかったということで、過去にさかのぼって出しなさいと言ったらその資料がなかったと。そういうことも含めて今まで種々の問題、市の方でいろいろなミスがあったことを含めておわびをすると。それを回覧版か広報でやるということでひな型まで示されてきたのですよね、たしか。そういう段階にありながら、それもたしか審議会の方に報告なさったのかどうかということも含めて伺いたいのですけれども、そういう段階にありながらこういうものを出してくるということは、市が悪かったのではないよと、当事者の方が悪いのだよというような雰囲気が、非常にニュアンス的に出ている文章であると。ということは、今までの話し合いをこれは全部こじらせてしまったと。少なくとも審議会の事務局として市が知っているわけですから、説得なり、今の段階を延ばすなりと、そういうこともできたはずなのですけれども、こういうことが行われていくということは、また白紙に戻す、もしかこじらせてしまったという認識はないのかどうか、その点について伺いたいと思います。

 それから、審議会と市の関係について、先ほども申し上げましたが、その辺どういうふうにとらえていらっしゃるのかというのを、もうちょっときちんとしていただきたいと思います。

 それから、これ差別とか地域の村八分的な要素、非常にあるので、これは自治振興の関係でもぜひ伺いたいと思うのですが、区長さんというのは、ある程度公的な責任を持っていらっしゃると。そういう方と審議会という公的な立場の方が連名で、この地域では約一名がいまだに解決してないということは周知の事実であると。これが出ていけばだれだということもわかると。そういう中で「関係者はもとより一般市民の方々も非常に迷惑をこうむっています」という書き方と、「一個人と整理関係者との比重は甚大である」と。つまり個人としての尊厳とか個人としての権利が、多数には抹殺されるのだよと、比重は大きいのだから、一人なんかが何か主張しても、人権侵害があっても関係ないのだというような雰囲気が非常に見て取れると。そういうことに対する指導みたいなものが、私はあってしかるべきだと思うのです。これ人権擁護委員会に訴えても非常に取り上げられるべき問題だと思うのですけれども、その辺について、区長さんとしての役職のあるべき姿、それも含めて伺いたいと思います。

 以上です。



○副議長(松川保彰君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後一時五十九分



△再開 午後二時十八分

   〔「副議長、議長と交代〕



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 区画整理課長。

   〔区画整理課長 金子昭司君登壇〕



◎区画整理課長(金子昭司君) まず、審議会の関係でございますが、審議会につきましては、あくまでその諮問機関という形で位置づけられておるところでございます。

 続きまして、市の一部の地権者の方から今までの過去の状況、これらにつきまして回覧、または広報等で地元の方に説明できないかと、こういうふうなお話しもあったわけでございますが、うちの方でも内部的にも検討してみたわけですが、広報を使うということにつきましては、やはり若干問題があろうかと、そういうふうな考え方でおります。つまり、一事業の推進そのものの一定の問題点を広報の中で解決するというのが、やはり広報の性格からしてちょっと違うのではないかなという形で考えてございます。

 それから、今回審議会の会長名でこのような陳情書が出されているわけでございますが、これは若宮区画整理審議会の中で審議をした結果がこういう形で出ているものではございません。審議はしてございません。これはあくまで地元として若宮区画整理事業の早期解決、事業の推進、こういうものを考え合わせて、地元の区長さんと連名でこのような陳情をしたのではないかなというふうに考えてございます。

 それから、審議会がこの要望書を出す権限があるかということでございますが、今の区画整理法の中では、審議委員さんがこういう要望書を出してもだめだというような法律にはなってございません。

 以上でございます。



○議長(岡地義夫君) 企画財政部長。

   〔企画財政部長 西井安雄君登壇〕



◎企画財政部長(西井安雄君) 特会の中での質疑ということではないような感じがしますが、区長としての行政のあるべき姿というご質問でございます。区長につきましては、ご案内のように、地公法の第三条の中で規定されているわけでございます。当然にして区長設置規則の中では、市の市民に対する各種の連絡事項の処理と、あるいは市の広報、または各種の文書の配布と、その他市長が特に認めたものということでの設置規則の中ではうたっているわけでございます。当然にして区長という立場にある者にとっては、地域のコミュニティづくりであるとか、あるいは地域の要望等のまとめ、いわば代弁者ということになろうかということで理解をしておりまして、そのような中での区長のあり方というものがあろうかと思っております。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) 議長のご指摘があるのですが、私は毎年ここ何年か予算が立てられながら戻されているというこの現状を、決していいとは思っていません。ただこれを今回このような一人の地権者がこれまで精神的にダメージを受けながら、この区画整理事業がこのまま進行していいのかどうかということについては、非常に疑問を持っているのです。この予算本当に認められるかどうかというのは、区画整理法以前に憲法ですよね。私これぼろぼろになるぐらい、市長、桶川市が配られたポケット憲法持っているわけですけれども、この憲法の中で保障された人権というものが先に歩きで、憲法があってそこに個別法があるわけですから、その中でこのような人権侵害のような、事実関係がわからなかったら、本当にこれ何かこの人が悪いことしているような、何か無理難題吹っかけているように見えますよね。

 そういうような状況で、市も実際には資料を出さなかったとか、相続人としての扱いをしなかったということを認めているわけですよね。広報についてのそのどうこうというのは、話し合いの途中だったはずです。それを拒絶して決裂してどうこうということでもなく、私も今その話を初めて聞きました。当事者にもそういう話はまだ行ってないと思います。信頼関係、信頼関係と言って、部長もおっしゃっている、担当者もおっしゃいながら、それを壊してきた結果というのは、市の方ですよね、結果的にこういう突然今この議会の場でそういう話をするとか。こんな中で審議会が権限がないのに、事務局としてこういうものが出てきても別に関係ないわけですか。

 今の課長の答弁だと、区画整理法の中でこのような要望書を出していけないという法律はないと。本当ですか。権限の範囲内で審議会がこの法律に定める権限を行うと。これ法解釈したら、これ以外やってはいけないということですよ。法律ってそうですよね、市長、そうですね、法学部の出身の市長。こういう書き方は、これ以外やってはいけないということですよね。職権乱用とかという規定があるというのは、そういうことですよね。その中で審議会の会長としてこういうことをやったのだったら、事務局として「審議会の会長としての名前を使うのはやめてください」と、そう言うべきです。個人で出せばいいのです、本当に。個人で要望書出す分には、それは思想表現の自由ですから。それをぜひやっていただきたいと。

 それから、今後残された地権者に対して、これはかなり感情的に、精神的にも相当ダメージ受けています。どうフォローしていくのでしょうか。その点を含めて、そうしないと私はこの予算についてはとても認められません。

 以上明確な答え、市長もお願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 区画整理課長。

   〔区画整理課長 金子昭司君登壇〕



◎区画整理課長(金子昭司君) お答え申し上げます。残りの事業をどのような形で、地権者の対応やっていくのかということにつきましてお答え申し上げたいと思います。

 まず、私たちは、先ほど来お話しになりますとおり、やはり誠心誠意というその考え方は一貫して同じでございます。その中でやはりお話し合いし、そして理解していただかなければ、この区画整理事業は推進できないと思います。ということは、もう既に九十数%の地主の方々からはご理解もらっているわけでございます。今後もそれらとあわせながらともに一〇〇%なるように、誠心誠意交渉をしながら、やはり今の段階では進めていくということで考えてございます。



◆九番(北村文子君) 審議会長の名前は。



◎区画整理課長(金子昭司君) 審議会長はちょっと保留させてください。



○議長(岡地義夫君) 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) 九番議員さんのご質疑にお答えいたします。

 いろいろなご議論を聞いておりますけれども、人権の議論も、これはもう前々からご議論としてございました。ただご理解いただきたいことは、何か一〇〇%市が悪くて、非常にそういう問題について気配りとかそういうふうなものが欠けている、手続上も欠けている、こういうようなご判断のように受けとめたところでございますが、私自身の認識としては、もちろん市がやっていることがすべて了と、こういうつもりで申し上げるわけではございませんけれども、いろいろと手違いとかそれから気がつかなかったこととか、そういうことがあった背景というものがあろうかと思います。その背景というのは、その権利者である関係の中で、通常の標準的なパターンでないいろいろな事情というふうなものがあったことから来るものもあったように思いますし、そういう意味で形式的な言い方をしますと、到着していなかったということのご指摘そのものを否定はいたしませんけれども、十分そういう背景等ご理解いただけるならばどうなのかなと、こういうような気がするところもございます。また、そういうことによっていろいろな経過の議論もありますから、どうしてもそういうことについては、お話をする中でやっていかなければいけない。

 これは、明らかに行政側に一〇〇%ということになれば、これは当然一〇〇%と、こういうことになりますけれども、そうしたことが共通の基礎認識の中で、相手方のお受けとめとうちの方で受けとめているというものに差があるわけですから、そういう差をどうやって埋めるかという問題であって、一方が一〇〇%よく一方が一〇〇%悪いと、こういう議論では私はないというふうに思っておりますので、そういう意味で、その辺をどういうふうなことで理解を深めていくか、ここが実は問題でございます。そういうことでいろいろとお話し合いを続けさせていただいていると、こういうことだろうと思います。

 それから、当然そういう事情をご承知ないというか、これはPRしているわけではございませんから、なぜあそこの地区がおくれているのだろうと、こういうようなお話しというのが、今申されたような事業をする審議会の中でも話題になっていると。こういうことの中から私は出てきたお話しかなと、こんなふうに受けとめていることでありまして、その辺についての対応は、あくまで行政の責任でございますから、審議会としてはその行政がそういう問題について早急に解決する努力をせいと、こういうことからそういう形のものが出てきたと、こんなふうに受けとめているところでございます。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 区画整理課長。

   〔区画整理課長 金子昭司君登壇〕



◎区画整理課長(金子昭司君) 先ほど保留にいたしました審議会の会長がそのような要望書を陳情出してもいいかということでございますが、先ほど来申し上げますとおり、これは市の審議会の中でこういうものを出すという意思決定をされたものでないので、また今後ともその審議会長ともこういうことについて、またご協議して対応してまいりたいと思います。

 よろしくお願いしたいと思います。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第四十一号議案を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第四十一号議案 平成八年度桶川都市計画事業若宮土地区画整理事業特別会計補正予算(第一回)は、原案のとおり可決されました。

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△第四十二号議案の質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 第四十二号議案を議題といたします。

 一括質疑を行います。

 九番。



◆九番(北村文子君) 先ほど国民健康保険のところで少し触れたのですが、余り伝わらなかったので、単純なことで伺いたいと思います。

 よくわからないのですが、老人保健の場合には、加入者数も少ないですから、比較的その点検は可能だと思うのです。今回見積もりは七千万も、かなり多く見積もったということで戻されているわけですけれども、この見積もりの適正も含めて、実際に重複診療について調べているのでしょうか。

 それから、長期入院、これもかなり指摘をされているわけですけれども、それについて調べているのでしょうか。実際にはどのくらいの経費が節約できるというふうに思っていて、それがこの二億円ですか、七千万の戻しの見積もりについてどういうふうな範囲になっているのかというのがちょっとわからないので。

 多分、さっきの市長のご答弁だと、老人保健の方がはっきりわかりやすいわけですから、国民健康保険だとなかなか会員も多くていろいろな病気の幅も多いしということで大変だと思うのですが、老人保健についてはもっと簡単にできるはずなのです。むだもかなりこちらの方が多いと言われているわけですけれども、それについてやっているのかやってないのかがはっきりしなかったものですから、それについてやってなかったら今後どのような具体的にやるのかということも含めて、ご説明いただきたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 保険年金課長。

   〔保険年金課長 萩原眞次君登壇〕



◎保険年金課長(萩原眞次君) 老人保健の関係で七千万の見積もりの関係でございます。これにつきましては、平成七年度の当初予算におきまして、過去の実績等を、それから受給者数等考えながら計上させていただいております。これは平成八年度もかわりはないところでございます。そして平成八年度におきましては、八年の三月補正につきましては、医療給付費の実績通知等ぎりぎりまで待ちまして、私どもの方でその三月の補正で考えております。

 これによりますと、六年の一月から三月の状況としては九%程度伸びていたというような事実がございましたので、平成七年度もこのような状況を見積もりをさせていただきました。それと県の方からの情報としまして、インフルエンザ等が流行していますというようなお話しも出ておりましたので、この辺を若干加味させていただきながら、平成八年の三月補正につきましてかなり多かったものですから、減をしながらこの辺を見積もったものでございます。

 しかしながら、前年対比としまして六・六%程度の医療給付費の伸びというような形になっておりますので、この辺が通常私どもの方で見込みました数字に比べまして若干伸びが少なかったということで、医療給付費の方で大きく落ち込んでしまったと。終局的には、いろいろと合算をしまして七千万程度の残が出たというような形になってございます。当然にしまして医療支給費等があるわけですけれども、これは針、灸から柔道整復等も含めました事業ですけれども、こちらの方も大幅に介護、看護の方が落ち込んでおりますので、この辺でも若干百五十万程度の落ち込みを見まして、トータルで七千万をちょっと超えるというような形になったものでございます。

 それから、重複診療の関係につきましては、確かに老人医療費の方につきましては、なかなか単純といいましょうか、本人の部分については千二十円、それから入院した場合には七百十円というような負担の中でもって、残りの部分については制度の中でもって対応しているというような形でやっていますけれども、今現在その重複診療の方についてはやっていないというような状況でございます。

 先ほどご答弁させていただきましたですけれども、老人医療に毎年それぞれ加入される方につきましてパンフレット等それから一人一人ご説明をしながら、重複診療等についてご説明をしながらやっているということでございまして、その後の問題につきましては、今のところやっていないというような状況でございます。

 よろしくお願いいたします。



◆九番(北村文子君) 長期入院。



◎保険年金課長(萩原眞次君) 失礼しました。

 長期入院の方につきましては、今手元にないわけなのですけれども、今現在食事療養の絡み等によりまして、私どもの方で長期についてある程度把握をしてございます。それに基づいて指導等しているというようなことでございます。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) もう一度確認したいのですが、この七千万は単なる見積もりだけで、例えば長期入院が今把握していると言ったのですが、例えば長期入院、社会的入院というものを、在宅介護支援センターを充実することによってそれを減らして、地域とか別の観点から医療費がぐっと減ったとか、そういうこともあるわけですけれども、そういうこともやった結果で減っているのかという、今指導なさっているというふうな話しだったので、そういうことだったら、どの程度なのかということも含めてご説明いただきたいと思います。

 それから、重複診療のことについて今やっていないということで、市長は何か成果が見えないということはやっているということなのですけれども、ちなみに、一カ月の間に、七十九歳のおばあさんが、高血圧や関節や狭心症ですか、で病院と開業医を転々として九十七日分の内服薬を服用されたと。これもう例として出ているわけです。やはり同じように、骨粗しょう症とひざや関節で注射を三十一回、八十一歳のおばあさん、これも一カ月の間に。そういうことがいっぱいあったり、十年も長期入院しているのに把握されなかったとか、そういうことたくさんあるわけです。それはもうそれだけはだめだって、さっき市長がおっしゃったようにそういうように申し上げているわけではなくて、どういう治療が適切であって、どういうような、また在宅を含めてケアができるかということを、縦割り行政をなくしながらやっていかなければならないという時期に、もう本当に差し迫ってきているわけですけれども、それがやってないというのと成果がないというのがよくわからないので、今後詳しく突っ込むことはしませんが、どういうふうな考えで、どうやっていくかというのは、これやっぱり市長に伺いたいのですが。前向きにやっていただかないと、いつも同じこと聞いているので、ここはひとつもうちょっと前向きにお願いしたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 保険年金課長。

   〔保険年金課長 萩原眞次君登壇〕



◎保険年金課長(萩原眞次君) 重複診療といいましょうか、そちらの関係につきましては当然にしまして、国保連合会、それから私どもの方の中でレセプト等を常にチェックをしておりまして、そういったものについては、過去等のものはやっているというようなことでございます。

 それから、保健事業の絡みの中でもって当然に担当課の方とも連携を密にしながらというような形でもって国保連合会の中央会の中では、保健センターの活動が充実することによってある程度の成果が出てくるというような調査も発表しております。私どもの方の中では、平成四年に保健センターができておりますので、成果が出てくるのはこれからというような状況もあろうかと思いますけれども、一つ一つそれらの担当課の方とも協議をしながらやるというようなことで進めていきたいというように考えております。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) お答えさせていただきます。

 重複診療の件については、十分、不十分の議論はありますけれども、レセプト点検というのは、当然のことですけれども、やっているわけでございまして、レセプトの中で例えば点滴とかこういうふうなものについて老人医療の場合にいろいろと報酬診療の中で原則的なきまりがございますから、そういうふうなものについてのチェックというのは当然出てくるわけで、これについてはある程度経験が積んでいらっしゃいます方をパートでお願いをしてやっていただいていると、こういう状況でございます。

 ただ、長期入院とかそういうふうなものについて、果たしてこれ社会的入院なのか、治療のための入院だとかこういうふうなもののデータの分析とかそういうところまでやっていないということも、これもまた事実でございますが、今申し上げましたように、少なくともレセプト等で、またそういうことについて比較的チェックのボリュームの多いところにつきましては、私どもの方からその辺についてご指摘をさせていただくような事例もないわけではございません。

 それから、当然のことですけれども、今度医学的な視点からのご議論というのは、県の方で、これは構成メンバーにそれなりの先生方も入っておりまして、レセプトのチェック、その他をやっておりますので、そちらの方にどちらかというとお任せをしていただいているような面もございますが、請求点数その他については、基本的にこちらでやっていると、こういうことでございます。

 と同時に、私どもの方も、やっぱり健康であるということは基本的に常々睡眠の問題とそれから栄養の問題と、あわせて趣味を持っていただくと、この三つがベースになるのが健康のもとだということで、保健センター等々も含めまして、ゲートボールの推奨とかいろいろ運動の推奨とかこういうこともやっていただいていますし、それもそれなりに効果は出ていると、こういうふうに具体的にこのことやってこれだけの効果というふうな量的な評価は難しいかと思いますけれども、そういう流れとしての効果というのは評価としてやれるのではなかろうかなと、こんなふうに一生懸命保健婦さんを含めて頑張っておりますので、それなりの成果ありと、こんなふうに思っているところでございます。

 また、いずれにしても、今申し上げました長期入院等については、ご指摘のように、国等の中でもご議論されておりますから、その解決策としての手法、その他というのも、具体な議論として浮上してくるのではないかなと、こんなふうにも考えておりますし、今後医療費の増加傾向というふうな問題に対する議論の中でも話題になっている一つでありますので、なおその面については関心を持ちながら対応は考えていきたいと、こういうふうに思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより第四十二号議案を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、第四十二号議案 平成八年度桶川市老人保健特別会計補正予算(第一回)は、原案のとおり可決されました。

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△諮問第三号の上程、説明、表決



○議長(岡地義夫君) 日程第三、市長追加提出議案諮問第三号を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) 追加提案をさせていただきました議案につきまして、ご説明を申し上げます。

 諮問第三号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、人権擁護委員大島貞次郎氏の任期が満了となりますので、引き続き同氏が人権擁護委員として委嘱されるよう候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第六条第三項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 慎重なご審議をいただき、ご議決を賜りますようお願いいたしまして、私の提案説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(岡地義夫君) 以上で、市長追加提出議案に対する説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 諮問第三号は、会議規則第三十七条第二項の規定により、全体審議ということにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第三号は全体審議とすることに決しました。

 諮問第三号は、人事に関する件でありますので、正規の手続を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、さよう決定いたします。

 諮問第三号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、諮問第三号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり承認することに決しました。

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△議第十二号議案の上程、説明質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 日程第四、議員提出議案議第十二号議案を議題といたします。

 局長をして朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

 議第十二号議案

  農地等に係る税制の適正化を求める意見書

 都市近郊農地は、農産物の生産のみならず、良好な生活環境の保全、緑地空間、災害時の避難場所等の公益的機能を有している。

 しかし、農地等に係る固定資産税・相続税をはじめとする税制は、農業経営の実態を無視した苛酷な税金とも言える課税のため、農業経営の維持・存続が極めて困難になる等、都市農業を確立するうえで重大な阻害要因となっている。

 よって政府は、農業のあるまちづくりを推進するうえからも、これらの機能にも配慮し固定資産税等の土地税制の適正化を図るため、下記の事項を強く望むものである。

             記

 一 市街化区域内農地に係る固定資産税は、農業の生産性・農業経営の実態及び農地が有する公益的な機能を踏まえ農地評価・農地課税とすること。併せて、畜舎・温室等農業用施設用地についても、農地評価・農地課税とすること。

 一 平坦地山林は、緑地効果等の実態に鑑み、適正な評価・課税とすること。

 一 宅地並課税とされている農地のうち、面的整備等に該当せず、現に農業の用に供されている農地については農地並の固定資産税とすること。

 一 宅地に係る固定資産税は、近年の地価下落を勘案し評価額を引き下げること。

 一 土地を絶対的に生産手段とする農業の特性、農業経営の実態及び固定資産税の増税等を勘案して、地価税を非課税とすること。

 右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

  平成八年九月二十四日

         埼玉県桶川市議会議長 岡地義夫

  平成八年九月二十四日提出

       提出者  桶川市議会議員  白子敏夫

       賛成者     同     内田泰弘

       賛成者     同     高野和孝

       賛成者     同     川辺 昭

       賛成者     同     青木 実

       賛成者     同     関口作之丞

       賛成者     同     小林 浩



○議長(岡地義夫君) 朗読は終わりました。

 お諮りいたします。

 議第十二号議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、全体審議ということにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第十二号議案は全体審議ということに決しました。

 第十二号議案の提案理由の説明を求めます。

 十五番、白子敏夫君。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) 十五番、白子敏夫でございます。

 議第十二号議案 農地等に係る税制の適正化を求める意見書についての提案理由の説明を申し上げます。

 今年度から農地に係る固定資産税の軽減措置がなくなり、納税者にとって重税感がずしりと重くのしかかっております。問題は、四年前に端を発した生産緑地法の改正で三大都市圏の市街化区域内農地は、保全すべき生産緑地と宅地化農地に区分され、桶川市においては、平成五年十二月の時点で生産緑地面積が三十五・五七ヘクタール、宅地化農地面積は約八十六ヘクタールとなっておりますが、その結果、宅地化する農地に対して一挙に数倍という宅地並み課税がされました。さらに農地に係る税金の算定は、バブル経済によって急騰した地価を反映、地価が沈静化し下落している現在、逆に納税額が上がるという異常な状況で、バブル後遺症を強く引きずっている感がします。

 桶川市においては、宅地化する農地が特に現在施行中の土地区画整理事業地内に多く分布しています。皆さんが住みよいまちづくりを進めている中にあって事業の進捗は思うように進まず、使用収益が図れず土地利用ができない状態にあります。このことはさらに組合事業まで影響をしております。土地利用できない土地については、損失補償費を組合事業費で負担をするわけで、税金が上がれば当然負担額がふえて、今でも先行き見通しの暗い区画整理事業が赤信号がともる状態になるのは必死となります。それと都市近郊農地は、良好な生活環境の保全、緑地空間、災害時の避難場所等の公益機能を有しております。政府は、土地住宅対策を見誤り、土地を金もうけの手段としての一部の人たちを容認した感がします。政府としては、今後は矛盾広がる土地税制を抜本的な見直しをすべきであると思います。

 以上、農地に係る税制の適正化を求める意見書につきましての提案理由の説明といたしまして、議員皆様のご賛同を心からお願いします。



○議長(岡地義夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 十七番。



◆十七番(新井彬民君) 新井彬民。

 ちょっとお聞きしたいのですけれども、今提案者からいろいろご説明いただきましたけれども、私も正直言って川田谷に住んでいる農業やっている一人ですが、一番困ったのは、四十五年の八月に行われた線引きの関係ですよね。あれでうんと川田谷、川田谷ということではないのだけれども、市街化区域と市街化調整区域というものでその分については、私は所有権者からすると、同じ農地があんなに格差生まれて開発制限、利用制限というふうに差別をされてきたのが現状です。よくほかの部分で人権の差別というのがあるのだけれども、これは所有権では差別が行われてきているわけです。私たちのそういうふうに開発だとかそういう制限が受けた部分、それは当然固定資産税も安い、また地価も安いのですが、逆に市街化区域内からの地権者がふえてきているわけです。私たちは、そういう差別がないのだけれども、人権ではない、これは所有権の方の差別で今まできていたのです。ですから、そこで一点、その線引きについてどう考えておいでですか、伺います。市街化区域と調整区域の関係の私は差別と考えていますから、それ一点。

 それと、ここで記第一に出てくるこの市街化区域内農地、これ平成四年そのとおり十二月ですね、ご説明のとおりです。このときに宅地化農地というより、本当にいえば四十五年から開発してくださいというのが市街化区域内農地なのです。これは区画整理事業が遅い早いは別としても、四十五年から開発してくださいよと、優良宅地として提供くださいよとずってきた部分があるのです。それをずるく考えれば値上がり待っていたのかもしれない。今度は区画整理が来てしまったと。そういう部分できて、先ほどのその二者択一、宅地化農地と生産緑地という二者択一の選択肢が施行されるということで、平成三年でしたか、多分農協の本店かどこかで説明会があったと思うのです。そのときの説明会の説明の回数が一つ。対象者が何人ぐらいというのがもう一点。あと説明に出席した人数、また説明にはどのような人が立ち会ったのか。

 ということは、なぜかというと、こういうふうに後で税金が上がるのがわかってきているわけですよね。宅地化でそれで生産緑地を選んだ人は三十年という制約がありますよね、その線引きを境とすれば、市街化区域内と市街化調整区域という分の線引きの部分の農地でいえば、片方が十アール当たり九百円、片方は十アール当たり千円、それは朝日だとかこっちの奥は別として線引きの境、それを基準にすればそういうことが来ていたわけです。ただし、宅地化農地選んだ人は、もうここでは安いところで二十万ですね、になるということの説明はどなたがどういうふうにしてきたかということいえば、今の説明会に出席した人、これ説明をした人がどういう人が出て説明したのかということも、一点お答え願いたいと思います。

 その宅地化農地選んだ人というのは、平成四年、五年、六年という三年間は十分の九ということの軽減措置があったわけです、十分の一を払えばいいという部分。また暫定ではないけれども、平成七年には三分の二を軽減措置ということは三分の一は払ってくださいよというそういうような軽減措置、区画整理が入っていたから、それはちょっと使用収益だとか仮換地だとか換地ができなかったというのは、私もわかっています。だけれども、宅地化農地選んだ人は、もう宅地並み課税は平成八年からぐっと来ますよということは、もう前提とした説明に行っていた人は当然わかっていたと思うのです。私も農業の一人だから市街化区域、市街化調整区域、これ分けられて出たのでなかったら初めから賛成します。どうも区画整理と市街化区域の話が出てくるのです。市街化区域内の生産緑地、本当に住環境からいえばベターだかベストというのはわかっているのです。

 ただ、私も議員にお世話になったときに、平成三年にお世話になって、先ほどの平成三年のときに説明会あったというのはわかったのですけれども、議員になって出てきたときに、この問題が出たときに、せっかくやる区画整理だと、その中で生産緑地選ばれたら虫食い状態になると、こういう話も耳にしていたのです。ですから、その点で区画整理とはどういう意味合いだということも一点お聞かせ願いたいと思います。どう考えているか、区画整理というものを。

 あと、上位法ですね、これ桶川市がどうのこうのではなくて、税法というもので来ているものだと思うのですが、それを提案者はどのようにお考えなのか、それもお答え願いたいと思います。

 完全に、初めから市街化区域内農地といっても生産緑地と選んだ人は、ここでの部分は制約あるのは当然なのですけれども、ここでは税制で多分騒いでないと思うのです。私はそれは税金は安い方がいいというの前提にあります。ただし、もうちょっと表題に出ている相続というものが、なぜ記には出てこなくなって残念かと、記には一カ所あるのだけれども、もう少し。今農家だって本当に相続、売らなくては払えないのです。うちの方ではなおです、先ほど言った地価が安いのですから。

 あと、地価税を非課税とするという。非課税というのは、聞きましたら、平成四年から八年までというのが非課税になっていたと。九年度より、来年度より課税されるというのですけれども、個人でいうと、十五億を超える場合が対象になると、超えた場合の分の〇・一五%が課税されるということです。市内でですから地価税という、十五億ですね、試算、何人ぐらいいて、市街化区域内の農地でいえばどのぐらいの面積を持っている方なのか、それをお答え願いたいと思います。

 山林ありましたね、記の平坦地山林、これ本当に緑地効果というのは、私質疑で聞きたいというのはここなのです。何か聞きますと、山林は宅地の六五%の課税だということですが、それはどのぐらいのパーセントにしていただきたいのかで、現状が六五%なのだけれども、それをどのように提案者はお考えでその山林が入っているのか、お答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) 大分ご質問が多いので、多少漏れるかと思うのですが、またそのときはご指摘いただきまして、お答えしたいと思います。

 まず、一点目の、新都市計画法の中の話しだと思うのですけれども、私は宅地というものは、家庭排水とか道路とかいろいろな問題がありますので、やはりきちんとした今回のやり方については、それが一番ベターではないかと思っております。乱開発した場合、私は市の執行部ではございませんので、余り出しゃばると問題になりますけれども、やはりきちんとした環境にして宅地化するのが一番いいと私は思っております。

 それと、農協で開催されました緑地の説明会ですけれども、ちょっと問い合わせて日にちは何なのですけれども、一応対象地権者数が四百二十四戸、二回に分けてやったようですけれども、一回目が百四十名、二回目が百十一名です。これが農協で行った説明会で、説明員は農協の上部団体の方と思っております。そういう記憶がございます。

 それと、市の緑地に対する説明会、これは公園緑地課に問い合わせた結果ですけれども、平成三年の十一月に五回に分けてやっております。最初が十一月十九日で場所が加納公民館です。該当地域が坂田、小針領家で、対象地権者数が九十一名、出席者が四十六名です。二回目が十一月二十一日、サンアリーナの体育館の研修室で、該当地区が上日出谷、泉一丁目、泉二丁目、対象者が八十六名、出席者が三十一名です。それと十一月二十二日、勤労福祉会館、これが該当地域が東一、二丁目、西一、二丁目、南二丁目、北一、二丁目、寿一、二丁目、末広二、三丁目、あと加納です。それとあと同じ日に、午前と午後ですけれども、午後からサンアリーナの研修室で下日出谷、川田谷、これ合計しまして対象者が八十二名、出席者が四十五名です。それから十一月二十五日、朝日記念会館、これは該当地域が若宮一、二丁目、神明一、二丁目、朝日一、二丁目、鴨川一、二丁目、対象者が六十九名、出席者が三十五名で、トータルとしまして対象者が三百二十八名、出席者が百五十七名です。

 それとあとは、今度は当然説明会を行いまして各地権者に筆ごとにどういたしますかという意向調査が出ました。その中に意向調査をした調査が市の担当者とやった経緯がありますけれども、これが平成三年十二月九日から二十一日の十日間です。これ第一回目が加納公民館、該当地域が坂田、小針領家です。対象者が五十八名、出席者が三十九名です。同じく十日、桶川サンアリーナ、該当地域は上日出谷、泉一丁目、泉二丁目、対象者が五十二名、出席者が三十四名です。同じく十二日、同じく同じ会場サンアリーナで行いまして、該当地域は下日出谷、川田谷地区です。対象者が五十四名、出席者が三十五名です。同じく十三日、勤労福祉会館、東一、二丁目、西一、二丁目、南二丁目、北一、二丁目、寿一、二丁目、対象者が八十一名、出席者が三十九名です。同じく十四日、朝日記念会館、該当地域が朝日一、二丁目、対象者が五十七名、出席者が五十八名です。これはほかの地域からの来た方があると思うので、該当者より多くなっております。同じく十六日、桶川サンアリーナ、該当地域が上日出谷、泉一丁目、二丁目、対象者が五十一名、出席者が三十一名です。同じく十七日、加納公民館、該当地域が坂田、小針領家です。対象者が五十六名、出席者が四十二名。同じく十七日、桶川サンアリーナ、該当地域が下日出谷、川田谷です。該当者が五十二名、出席者が四十二名。同じく二十日、勤労福祉会館、該当地域が末広二、三丁目、加納、対象者が六十名、出席者が五十一名。同じく二十一日、朝日記念会館、該当地域が若宮一、二丁目、神明一、二丁目、鴨川一、二丁目、対象者が七十三名、出席者が三十七名。トータルで対象者が五百九十四名、出席者が四百八名です。

 それとあとは、平成四年に、これは区画整理地内の取り扱いの説明ということですから、一応仮換地してありますので、実際仮換地指定街区に当てはめた場合の修正がございました。それで前の地番でありましたから、新しい場所に移すということで仮換地指定してありましたので、そういう中でこれが四回行ったようです。平成四年二月五日、これは下日出谷地域です。わり方下日出谷進んでいましたから、下日出谷が出席者二十名です。平成七年の三月十八日、坂田の東組合の事務所です。これは対象者十三名で出席者七名。同じく三月十八日、上日出谷南組合で十六名の対象者で九名出席。同じ日で十八日の下日出谷西組合で対象者十二名、出席者十名。それと神明の方が同じ日です。神明の組合で対象者二名、出席者二名です。

 大体私の方の資料は以上のとおりです。

 次に、これも二番、三番、市の説明と一緒にやっておりますけれども、区画整理地域にどのような考えでいるか。私は、区画整理地域ですから、優良な宅地にするためですから、当然余り緑地は好ましくない。やはり個人のお考えですから。問題は、早く進めば問題はないのですけれども、こういうふうに国の財政等補助金等がだんだん先細りになってくるということは非常に影響してくるのです。うまく回転すればすべてよくなってしまうのですけれども、だんだん悪い方向に行くような感じがいたします。

 ただ、固定資産税等については、最終的には評価権者は市長ですから、地方税法の中で当然上位法がありますから、その中でやる以外にないのですけれども、これからどういうふうにやっていくかが一番問題だと思うのですけれども、当然上位法の考え方、実際私は今回のこのバブルの崩壊について、本当にこういう人たちに一番影響を及ぼしているのが実態かと思うのです。ですから、あとは国はどういうふうな土地政策を進めるか、ヨーロッパ型にして利用計画をきちんとするか、いい加減なことをしないで、そういう方向でやっていくか。やはりこれからは、皆さん当然環境問題をこれから重点になると思うのですけれども、環境をある程度重視した、今までみたいに土地を利殖の対象にしないような方法で国が進めていくのが一番いいのではないかと。それ私はその上位法に対する考え方です。

 あと、相続の問題ですけれども、今は相続は、調整区域の人が一番大変だと思うのです、実際のこと言って、土地の取引がないですから。前はある程度あったのですけれども、今実際話を私も農業委員ですから方々の話を聞いてみると、実際周りの取引例が一応相続税の評価に反映されてきます。先日十九日に、県の地価動向調査が出ましたけれども、三、四%ずつ平均住宅地で下がっております。そういう中でこれから平成九年度の土地評価が出てくると思うのですけれども、あとは市のお考え方で課税標準額で負担調整をかけるのか、どちらを選ばれますかわかりませんけれども、これは市長のお考え方一つですけれども、市街化区域以外相続税は本当に大変だと思います。そういう点をある程度抜本的にこれから、今宅地、宅地と言っていますけれども、最終的には食糧戦略をきちんと考えないと、先日もアメリカでトウモロコシの問題が出ていました。急騰して国内の畜産業界はえらい打撃受けております。中国でも小麦を三百万トン買いつけております。中国も当然農業国ではなくて今度は工業国になって輸入をする方向に向いておりますけれども、きちんとした政策をとらないと、今農業が、ただ方程式で農業を進めるということは恐らくできないと思うのです。ある程度のきちんとした保証がないと、農業をやる人がいないと思うのです。それとあとは立地条件が違います、アメリカと違って。輪作してやるというわけにいきませんから、わり方雨量が多いですから、アメリカと違って、なかなか難しい問題です。相続税の問題は、そういう私は考え方を持っております。

 山林についてですが、本当に山林は、私なんかも五十年ぐらいの木を、やっぱり移転する先ですから、ずっと固定資産税を払いながらきました、何かに利用すると思って。ほかの人たちは、一部の方は農地にして農地課税を受けてきましたけれども、私は、個人的なことですけれども、山林としてずっとそれなりの課税を受けて支払ってきましたけれども、やっぱり山林は切ったところ皆さんに言われました、なぜ自然を破壊してしまうのだということで。やっぱり区画整理する方式も、やはり自然を残しながら傾斜地の山林とかあとは宅地の屋敷林とかをこれから残しながらやっていかないと、木一本植えるでも相当な費用がかかります。そういう中でやはり政府が抜本的にこういうものを考えていかないと、ただソロバン勘定で住宅、住宅と言うけれども、二〇一〇年には人口のピークがきます。もう既に来ているかもしれませんけれども、そういうことを考えた場合、私はもう少し根本的に税制を考えない場合は、問題が起きてからでは遅いのですから、きちんと考えていただきたいな、そう思っております。

 地価税が何人かという、そこまで調べておりませんけれども、ちょっとご休憩願いたいと思います。



○議長(岡地義夫君) 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後三時二十五分



△再開 午後三時四十四分



○議長(岡地義夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○議長(岡地義夫君) 本日の会議時間は議事の都合により、この際あらかじめ時間を延長いたします。

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○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) ただいまの質問の中で地価税の問題ですけれども、一応人数と面積と、これは国税ですので、わかりません。ただ、平成九年一月一日現在の基準日で十月いっぱいに申告するというのはそれだけです。以上です。

 それと、あとは山林ですが、山林は、当然市長の考え方とかもろもろの考え方、これは当然残すべきであると思うのですけれども、税法については、今六五%ですから、六五%掛けるということは山林がなくなるということです。納税すれば山林がなくなるということきり言えません。

 生産緑地の法的指定、これは都市計画法の中で決められているわけですけれども、当然生産緑地を選んだ人と生産緑地は放棄しましたという、放棄しましたという念書が入っております。ですから、当然宅地化農地を選んだ人は、納税がつきまとうということは、もう当然承知していると思いますが。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 十七番。



◆十七番(新井彬民君) 先ほどの中の上部団体の人が説明者かな、さっき言うけど、上部団体の、農協の上部団体か何だかわかりませんけれども、その人だけなのか、まだほかにも説明に携った人がいるのかが、ちょっと上部団体の人だけになってしまっていると、どこまでが上部団体なのかちょっとわからないし、どういう担当者が行って説明までしたのかという点が、答弁漏れになっています。

 よろしくお願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) 私も参加しましたけれども、古いことですから、記憶がちょっと薄いので、一応そういう人数だけを確認しました。それと、さっき答弁しました詳細については、これは市の方で主催してありまして、緑地の説明会。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 十七番。



◆十七番(新井彬民君) まだ幾つかお答えいただきたかったのですが、何か私が白子さんいじめしている、私この意見書についてやっているので、誤解のないようにしていただきたいと思います。

 私が耳にするところ、税務課の人もその説明には、説明というのかな、その生産緑地の関係、そういう関係のところへ出て説明していたというお話を聞いていますので、そうじゃないんならそれでも結構ですが、それのお答え、先ほどの上部団体の人だけだったということがあったので。

 あと、先ほど四十五年八月二十五日の関係の線引きの話しで答弁いただきましたけれども、「きちんと宅地化された方がよいと思います」という提案者のお答えでしたけれども、ではなぜ四十五年八月に決まった、私はそれが悔しいのだけれども、線引きされたという部分、所有権、私の所有権侵害だから。それなのになぜここまで区画整理やらずに置いといて、本当でいえばこれ四十五年で、正直言って整然とした、きちんと宅地化された方がよいという答えがあったのなら、率先して市街化区域内をそのような方法でいっていれば、当然もう区画整理は終えていると思うし、だからといってこれ税制の問題とは別だけれども、立派なもので桶川市も、前議長ではないけれども、埼玉県一だか日本一だという区画整理がうまくいってもう終了している時期なのです。それが市街化区域なのになぜやらずに置いといて、私が線引きの話しで聞けば、きちんと宅地化された方がいいというと、あいまいな部分があります。

 それと、区画整理のお答えの中で、できるだけ、私は優良な宅地提供なのだから、宅地化を望むということになると、ここに出てくると、表題の部分の農地は農産物の生産のみならず良好な生活環境の保全、緑地空間というのはでは考えてないということです。そうすると、ここの文章でもするとそれは削除だよね、提案者からの考え方で言うと。一番上に書いてあるのです、きょう訂正された書類から見ますと。「都市近郊農地は、農産物の生産のみならず、良好な生活環境の保全、緑地空間、災害時の避難場所、公益的機能を有している」と。本当に有していると言うのだけれども、先ほどの答弁は、区画整理は、良好な宅地なのだからということになると、では生産緑地は、あえて選んだ人には申しわけないけれども、要らなかったのかなという部分が出てくるので、このあいまいな答えが出てきたので、この点と、先ほどの四十五年以降の対応、おくれてきたのはそれは当然行政も全部絡みありますが、線引きされただけの話しであって、同じに乱開発あったわけですから。当然うちの方団地造成されている部分があります。正直言って、上日出谷でも下日出谷でも当然その当時の十軒、二十軒程度の団地開発あったわけです。乱開発で同じだったわけ。私の方の調整区域についてそういうことでは困るからということだというと、おかしいのだよね、私は公平に考えていますから。その点で終わります。

 お答え願います。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) 線引き、新土地計画法の中のだと思うのですけれども、当然四十八年ごろでしたっけ、区画整理の話は出ました。そういう中で市長さん交代しまして、そのままそういう話が消えてしまったということだと思います。それ五十七年には、当然埼玉方式ということで農地があるところについてはどうしますかということで、おおむね農地の広いところをやりなさいということだったのですけれども、そうすれば割合に安くできたのですけれども、市の都合か何かわかりませんけれども、大体含められてしまったということになっております。ですから、この事業の、景気がそのまま続いてくれれば問題なかったのですけれども、補助金とかいろいろな問題が起きて今になったという、私は感じがします。



○議長(岡地義夫君) 十七番。



◆十七番(新井彬民君) 先ほどの区画整理についてはというご答弁いただいたときに、優良宅地提供するためにやったのだから宅地化を望むと。生産緑地はというと、そこの表題に出てくる良好な生活環境とか緑地空間、それをどのように考えてそういうふうにお答えしたのか、お願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) やっぱり自然環境を考えれば、両方あると思うのです。生産緑地も大体二七%ぐらいありますから、というと逆の立場からすれば、国で補助金を出してせっかく区画整理やっているのですから、当然宅地をつくりなさいということでやっていますから、ある程度の。問題は、事業が進めば割合に問題ないのですけれども、進まないことに一番原因があると思うのです。進めば利用が図れますから問題ないと思うのですけれども、私はそういうふうに考えております。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

 九番。



◆九番(北村文子君) この問題は非常に難しくて、私は桶川の農業がずっと残っていただいて、やはり都市近郊であっても市街化区域であっても生産緑地なり何なりが残ってほしいというふうに、本当に切に願っている一人なのですけれども、若干この辺のが、本当にこういう形でいって農地が守れるのか、農業を守れるのかという意味では非常に疑問があるものですから、幾つか質問して、その上で考えたいと思っております。

 まず、最初の記の中で市街化区域内農地に係る固定資産税は、農業の生産性・農業経営の実態及び農地が有する公益的な機能を踏まえ農地評価・農地課税とすること。これ非常に私も賛成なのです。それからその一つ置いて三つ目、宅地並課税されている農地のうち面的整備に該当せず、現に農業の用に供されている農地については農地並の固定資産税とすることと、これと上とはまるっきり同じことを言っているのかなと、よくわからないのです。固定資産税はという主語がひっくり返っただけで、その辺があえて別立てにした何か理由というか、その辺についてちょっと頭がこんがらがってきてしまったので、それをまず説明をしていただきたいということ。

 それから、生産緑地制度は、三十年という営農の保証をするということで、非常に私も苛酷な税制だと思うのです。ただ一方で、やはり先ほどおっしゃっているように、区画整理事業の中ではもう農地は要らないと、どんどんもう宅地化するというのが市街化区域のその目的ですから、要するに農地は見捨てられたというふうな政策が一方であると。そこに矛盾があるわけで、では市街化区域にあっても農業をやりたいという人、といっても自分が三十年今後生きていけるかどうか保証ができないという人にとっては、苛酷な制度ですから、その三十年にしなくても私はいいと思うのですけれども、そういう人たちが果たしてではやはり三十年できないから市街化区域農地で農業をやっていこうというふうに決心をして今桶川で農業を、専業農家としてやっていらっしゃる方はどのくらいいらっしゃるのかというのがちょっとよくわからないので、実態としてよくわからないのです。その人たちが実際に農業生産物を売って利益を得ているわけですけれども、その中でどの程度の負担がかかっているのかというのも、私も具体的な農業やっているわけではないのでそれが見えないので、その辺についてご存じでしたら、ちょっと教えていただきたいというふうに思います。

 それから、土地区画整理事業の中で組合で損失補償しているというのは、これは実質的には宅地並課税とは関係ないのではないかと。要するに土地の評価がどうこうというよりは、農業ができないということの損失補償なのではないかなと。だから具体的にその土地区画整理事業の中で農地を持っている人の中でも、それは税制とは具体的には損失補償関係ないのではないかなという気もするのですけれども、私もよくわからないので、その辺を説明をしていただきたいと思います。

 それから、地価税について、これも私もよく知り得ないので、具体的にはどういうような税制なのか。それが今新井さんの質疑の話しだと、かなり大規模な農地をお持ちになっている人の税金だというのですが、大規模農業経営の中で地価税をやることによって影響していくのか。

 それと、もしくはそれは生産緑地にしないでただ持っているだけで、それを今後売るためにはやはり税金が負担になるということなのか。そうしたら一部の人の利益に供するのではないかという、ちょっとした危惧もありますので、その点について、もうちょっと具体的に教えていただけると理解ができるのですが、よろしくお願いいたします。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) 今私の答弁では、いろいろ矛盾が出ていると思うのですけれども、当然一方には宅地が取得できない方がおるし、当然その中で国の方針で宅地をふやすということでやっているわけですけれども、農業というのは、一年でどうこうということはできないのです。一回荒らしたら、少なくとも十年はもとへ戻らない。それとあとは農業というのは、ただ種まけばできるのではなくて、土づくりをしてその中で農業が成り立つのですから、大変矛盾があるのです。

 そういう中で、今、現在の農業者がどのくらいいるかというと、認定農業者が今十三軒、桶川市で指定してあると思うのですけれども、多分そのくらいだと思うのですけれども、せいぜい十三軒なのです。その中でも普通の作目をやっている人が、恐らく五人ぐらいかと思うのですけれども、これは私は資料今持ち合わせないので、一応私も農業委員会の中でそんな記憶がございます。あとは、花きとか畜産が大体そんな程度です。

 あと、実際この案については、基本になるのは、今JAが全国的にこのままではしょうがないということで、一応桶川市もやりましょうということで、実は私もこの関係について受けたわけですけれども、一番私の言いたいのは、今回の提案の中で、宅地化する農地が、区画整理地内に多く点在していると。これは一番問題になっているなと、そういうことで私は提案者になりました。その中でどうしても事業を図るのが一番いいということと、少なくとも今後農業後継者が皆無、私の部落でもほとんど皆無という状態です。そういうことからして、これからどうなるのかな、そんな考えします。やっぱりこれは国が考えるべきことで、一自治体がとてもどういうふうにやるというわけにいきませんから、そういう中でこういう表現がありますけれども、こういう表現の方法で今回意見書が出されたわけですけれども。

 地価税ですけれども、地価税は恐らく公示価格が、例えば路線価が平米当たりちょっとしたところになると十二万ぐらいしています。そうすると千平米で一億二千万、一万平米で十二億ですから、一般的な農業をやっている方にはどうかな。ただ問題は、買い占めや何かやって、そういう方との対象かなと私は思っています。農業経営者にも恐らく該当者が、朝日とかまちの中へ入れば、それはどうかわかりませんけれども、そういう対象はいかがなものかなと、そう思っております。だから、買い占めして土地を所有しているそういう方たちの対象かな。税の基本は、宅地になっている土地は課税対象から外れていますから、私はそう思っております。

 それと、組合の損失補償ですけれども、地権者の中からこういう話が出るのです。宅地化を選んだ方は、当然宅地化課税が来ますから、農業の収入ではないのです。税金に見合うそれ以上、あと農業収入プラスになるのです。今の桶川市の連合会で定めている基準ではとても足りません。農地を持っているがために固定資産税は払わなくてはならない。そうすると収益がない、両方プラスになりますから、実際課税されますから、それも含めないと、当然農業申告で控除対象になりますけれども、とても農業収入では払えない、普通作物では払えない状態です。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) 一つ目の記と三つ目の記の違いについて教えていただきたいと思うのです。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) さっきも申し上げたとおり、一応これはJAが全国的に進めている中での提案でありまして、その点がちょっと矛盾するかと思うのですけれども、表現の方法が、面的整備に該当せずというのは、区画整理はしていないというところでしょうね、入ってない。そんなところでご了解願いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) 何か非常に私は苦しいというか、皆さんは会派があるから、それなりに話し合うことができる。私はもう本当に一人で提案者の質疑を聞きながら自分で判断をしてということがあるもので、今のご説明では本当に判断できないのです。正直言って何が何だかわからなくなる。文章だけ読んでいる方がまだわかるかなという気にもなってきたのですけれども、今のところもう一回、一つ目と三つ目は同じ意味なのかどうかということについて、もう一回ちょっと確認をしたいのです。私はどう考えても同じ意味にしか読めないので、それを聞いているのです。

 それから、損失補償のことでは、要するに宅地並み課税になっている人にとっては、補償では税金が払い切れないというふうにおっしゃったので、損失補償というのは、農業を休んでいるための損失補償ということではないのですね。

   〔「はい」と言う人あり〕



◆九番(北村文子君) その辺がよくわからなかったので。そうすると、区画整理組合事業そのものに余り関係しないのではないかなという気がするのですけれども、どうなのでしょう。

 問題は、宅地並み課税をされていながら、農業は本当は続けたいのだと、ただし三十年は保証できないのだという人たちを何とか救っていくと。農業を続けていただいて、それでその良好な生活環境の保全や避難場所、そういうことについては十分私も価値を認めるのです。ただ、その人たちがどういう形になって、今どのくらい桶川にいるのか。正直言って、土地を売りたいという人の方が多くて、そうやって苦しんで農業をやっている人は三十年の営農措置とってしまったのではないかという気もしているのです。例えば圏央道のとき、市街化区域を、上尾道路はないけれども、通るわけですけれども、やはり土地の売買の話がいっぱい出てきて、農業を守るという意見がほとんどなかったということも考えて、むしろ私たちの方が守ってほしいなという気持ちの方が多かったりして、そういう意味でどれだけの方がいるかという実態が、桶川市から意見書として出していくのにわからないのですよ、把握として。「ああ、そうだ、これでよし」というふうに賛成をする何か根拠みたいなものが、私は実は欲しくて苦しんでいるので、その辺をきちんと説明をしていただきたいのです。

 それから、地価税について、今のご説明だと、農業経営者には該当がいないので、買い占めて土地を所有している人が対象かなというふうに思うというのだったら、そんな人の地価税は非課税にする必要ないですよね。さっきおっしゃったのは、そういう人たちが出てきていて政府の土地政策の失敗だというふうにおっしゃっているわけだから、そういう人たちの地価税をなぜ非課税にしなければならないのか。土地を買い占めて所有していてこれから売ろうという人の地価税を非課税にする必要なんかないと思うのですよ。それがちょっとよくわからないので、その辺について、もうちょっと説明していただきたいのです。

 それから、現に農業の用に供されている農地ということで、三十年の営農申請しなくても、私はこれは守っていくべきだと思うのですけれども、例えば土地税制を免れるために種だけぱっと蒔いて実際には農業をやっていなかったとか、そういうことも十分成り立つわけで、現に農業の用に供されている農地というものについて、先ほどの実態把握とともにどういうふうにとらえていったらいいのかというのが、やはりちょっと見えないものですから、そこの説明をしていただきたいのです。

 さっきおっしゃった認定農業者十三人いうのは、新規のではないのですか。もっと桶川に認定農業者っているのではないのかなというふうに思うのですけれども、この辺はもう一回確認をしたいと思います。

 それと、とにかく緑地効果とかそういうことについては、もう全面的に賛成なのですけれども、例えば山林について、では緑地効果をしていただけるのもうぜひやっていただきたいと。ただ来年売りたいよ、それまでだよというふうになってしまうと、やはりある程度の担保が必要だと思うのですけれども、その辺についてどんなふうにお考えになっているかということについても伺いたいと思います。

 できれば、賛成する材料を私にもいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 十五番。

   〔十五番 白子敏夫君登壇〕



◎十五番(白子敏夫君) 一番と三番ですか、とにかくバブルで土地評価が上がったというのが一番の問題だと思うのです。それを是正してくださいという意味の農地課税、一番言っていますけれども、見直ししてくださいという意味だと思うのです。

 それと、あとは地価税ですけれども、実際に私の方でも資料がないからわかりませんけれども、ある程度はいると思うのです。大体路線価が高いところ、少なくとも十五万、二十万となると、少なくとも一町なくともかかりますから、これは当然かかる方がある思うのです。ただ資料がありませんから、私も何とも言えませんけれども、そんなところで、これは税務署でなくてはわかりませんので。単純に計算して、路線価で平米二十万とすると二億ですから、七反あれば十二億、八反あればもうかかりますから。

 それと、あと損失補償ですけれども、これは当然農業収入だけではないのです、課税されていますから、利用できませんから。利用できる状態になっていれば、いつでも売買できますし、ただ売買、法的にはできるのです。登記所閉鎖になっていませんから、換地処分の二週間だけ閉鎖になります。これから法的には動けませんけれども、実際にそれで使用収益かからない土地を買う人がいるかというと、ほとんどおりません。そんな中ですから、当然作物の収入が損失補償ではなくて、課税額も損失補償の中に含まれなければ不公平になってしまいます、実際今使える人と使えない人の。それは組合費の単費なのです。ですから、よけい事業費を圧迫してしまうのです。皆さんの組合員の持ち寄ったお金ですから、減歩をした中でやるというふうな、保留地を売ってそれをに充てるというような費用の中からですから、損失補償の考え方はそうです。

 あと、営農したいという人がいるわけですけれども、その税金が高いために営農できないという方ですが、人数については今のところ把握しておりませんけれども、今回の意見書に対しての署名人が千四百七十八名おります。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議第十二号議案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立全員〕



○議長(岡地義夫君) 起立全員であります。

 よって、議第十二号議案 農地等に係る税制の適正化を求める意見書は、原案のとおり可決されました。

 ただいま議決されました意見書については、内閣総理大臣、大蔵大臣、自治大臣、農林水産大臣あて提出いたします。

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△議第十三号議案の上程、説明質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 次に、議員提出議案議第十三号議案を議題といたします。

 局長をして朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

 議第十三号議案

  河川整備の推進に関する意見書

 河川整備は、降雨量が多く山岳地帯の多い我が国において、国土を保全し、水害等から国民の生命と財産を守り、水資源を確保するため極めて重要な事業である。

 また、我が国の山林、原野、湿地などは、農地とともにその保水機能が美しい国土形成に大きな役割を果たしており、これらの自然環境の保全を図ることも極めて重要である。

 したがって、河川整備を行うにあたっては、自然環境及び生態系等に十分配慮をして整備を進める必要がある。

 本市においては、一級河川江川、普通河川高野戸川、都市下水路芝川の改修事業が実施されているが、一部を除いてその進捗率はいまだに低く、降雨時や台風のたびに家屋浸水や道路冠水等、日常生活に多大な被害をもたらしており、市民から一日も早い完成が強く求められている。

 よって政府は、平成九年度から始まる「第九次治水事業五カ年計画」において、第八次計画を大幅に上回る事業費を確保され、災害や渇水に強く、また自然と生態系を守り、人にやさしく、地域の生活と発展を支える河川整備事業を強力に推進されますよう、ここに強く要望する。

 右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

  平成八年九月二十四日

         埼玉県桶川市議会議長 岡地義夫

  平成八年九月二十四日提出

       提出者  桶川市議会議員  田口寿英

       賛成者     同     内田泰弘

        同      同     川辺 昭

        同      同     青木 実

        同      同     関口作之丞

        同      同     小林 浩

        同      同     渡辺映夫

        同      同     大沢信幸



○議長(岡地義夫君) 朗読は終わりました。

 お諮りいたします。

 議第十三号議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により全体審議ということにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第十三号議案は全体審議ということに決しました。

 議第十三号議案の提案理由の説明を求めます。

 十四番、田口寿英君。

   〔十四番 田口寿英君登壇〕



◎十四番(田口寿英君) 十四番、田口です。

 議第十三号議案 河川整備の推進に関する意見書の提案理由の説明をさせていただきます。

 我が国の河川は、法律で定められているものだけで大よそ十四万一千五百キロメートルの延長があると言われております。埼玉県は、海のない内陸県であるため、利根川や荒川などの大河川に排水を依存しております。本市は、荒川、元荒川、赤堀川、綾瀬川、江川などに排水しておりますが、これらの河川整備は大変おくれているため、毎年台風などの降雨時には多くの水害被害が生じております。

 河川事業は、市民の命と暮らしを守るとともに水資源の確保や潤いのある水辺環境を創造するなど安全で快適な生活環境をつくるために、最も優先的に実施すべき根本的事業であり、市民生活にとって密接なかかわりを持った事業の一つであります。また近年の環境問題に対する関心の高まりとともに、豊かさが実感できる環境の創造を目指して、中・長期的に展開すべき政策課題と施策の方向などを総合的にまとめて環境政策の大綱が策定され、本来の河川事業の治水、利水に加え環境の視点から必要な総合的な施策の展開を図るようになってきております。

 我が国は、降水量が、梅雨期、台風期に集中し、治水水準が低いため、毎年全国各地で多大な洪水被害をこうむっております。本市においても、平成五年八月の台風十一号による被害、また一昨日の十七号台風の被害等々あり、状況は執行部の報告のとおりでございます。これらの状況に対処するため、一級河川となった江川を初め高野戸川の改修、芝川東部都市下水路の整備、桶川高校、加納中学校、加納小学校、桶川東小学校、サンアリーナ、保健センター、生涯学習センターなどで雨水貯留施設の整備を行っておりますが、本市の河川整備はまだまだおくれている状況にございます。

 そこで、市民の命と暮らしを守るため、生活者重視の立場から二十一世紀に向けて河川事業の積極的な推進が図られますよう、政府に河川整備予算の大幅な増額を強く要望するものでございます。

 以上、簡単な説明で恐れ入りますが、河川整備の推進に関する意見書の意義を十分にご理解をいただき、議員各位のご賛同をお願いいたしまして提案理由とさせていただきます。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(岡地義夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 九番。



◆九番(北村文子君) この江川とか高野戸川、芝川のはんらんについて、私も心を痛めていまして、先日の台風でも何とかしなければいけないという気持ちはあるのです。ただ、これはたしか六月議会と同じように執行部からの依頼ということで、この意見書が出てまいりました。そのときに私も指摘をしたと思うのですけれども、なぜ桶川市として第八次治水事業五カ年計画、第九次治水事業五カ年計画の中でこの桶川のはんらんとか治水事業を位置づけていかなければならないのかと、そういうのが非常に疑問なのです。

 これは一説によると、あるルポライターがずっと調べていまして、ほとんど同じ文章が埼玉から上がっていると。全国的にも同じ文章が建設省に上がっていて、従来の官僚制度の中で自分たちの河川局の縄張りとか、長良川によって失点があったものについて非常にあせったあげくにこれを出されたということが言われているのです。そういうことも私自身は指摘をして、桶川のこの治水事業について何とかぜひ早期に実現をということで、予算の獲得をということでお願いはできないかということも何度か指摘をしてきたつもりです。でも同じ文章がやはり出てきたということは、非常にこれは私は残念なのです。議会として、本当に地方自治と我が桶川のまちを考えるならば、やはりここのところを中心に考えるべきだ。

 というのは、この河川事業そのものについてはものすごい批判があるわけです。それは提案者も知っていると思いますけれども、私も同じようにこれ行ってきましたけれども、木頭村、これ村長からもらったのですけれども、村挙げて、ダムがもうとにかく命もだめ、生活もできないということで村を挙げて反対をしていると。吉野川の第十堰もそうだし、全国にあるダム事業のすべてが見直しを迫られているという状況の中で、この治水事業が第五次五カ年計画によりますと、超過洪水、異常渇水等による切りかえ施策の展開についてはわずか五億円、全体の五カ年計画のたった三%なのです。全体が第九次五カ年計画、第八次五カ年計画といったら、ほとんどダム事業とか大規模事業なのです。桶川なんか本当に回ってこないというような状況の中で、なぜこういうものを今までの長良川の失点とか何とかを含めてそれを守っていくような意見書になってしまったのかということで、非常に残念なのです。その点について、どの程度認識があるかということを含めて、治水事業がどの程度今後第九次でもなされていくのかということについて、私は今の官僚制度の中では非常に疑問だと思っていますので、その点についてどういうふうにこの意見書をフォローしていくのかということが、いま一つわからないと。今の建設省の河川事業の全体に関しては、私は間違っていると思いますので、これは桶川の独自の意見としてその江川、高野戸川、こういうはんらんに対して一刻も早くというふうに出すべきだったと思うのです。その点についていかがでしょうか。

 それから、実際に具体的にこの江川とかこのはんらんを食いとめるのに、建設省の言う多自然型の河川整備といいますけれども、実際にはどのようなものが、提案者としていいというふうに考えているのかという、その辺のお考えも聞かせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 十四番。

   〔十四番 田口寿英君登壇〕



◎十四番(田口寿英君) お答えになるかどうかわかりませんけれども、確かに長良川とかそれからダム建設等については、私も非常に腹を立てている一人です。私も木頭村には行かせていただきましたし、その前に私は志布志湾の干拓の反対にも行っています。これは理にかなった方法をとっていないから、このことは言えると思うのです。しかし内陸型の私どものところでは、どうしても大きな河川に落ちなければいけない、これが大きなネックになっているのです。

 議員ご承知かと思いますけれども、一昨日の水害の中で、くみ取りに入ったのが三十軒という報告ございました。おかげさまで私の住んでいる末広地域では、この間の台風のときには何とか逃れました。しかし私は、桶川に越してきて今日まで、この芝川との戦いです。議員になったのも、そこに大きな要因がございます。この芝川の戦いを進めてまいりましたところ、最後に来たのが、どうしても国のこういう予算を取っておかなければ、私たちが自分たちの手で取れるものは取っておかなければやっていけないというところまで追い込められまして、私は五次も八次も賛成をしてきております。それが一つです。

 それから、環境を守るということは、木頭村の村長さん藤田さん、非常に頑張っております。この方、志布志のときにもたしか行ったということも、私何かちょっと聞いたのですけれども、実際にお話しして聞きますと、本当に熱心に村まで動かしている。こういう地方は地方としてのやり方というものがあるのだと思うのです。そういう方向を我々が出していくべきだと思うのです。そういう点だけはぜひやりたいなと思います。

 それから、私も仕事柄、小さい河川もやったこともありますけれども、実は東京都下で小さい河川を仕事でちょっといじらざるを得なかったのですけれども、そこの長老がこういうことを言われました。「今、ここの川は、昔から息しているんだよな、川は息しているんだよ、だから、いじくるんだったら息するようにしてくんねえかな」、こういう長老の声がありました。その方の言によりますと、今みたいにコンクリートで固めるなと言っています。確かに小さい川でしたから、「どうやってやるのですか」と聞いたら、「そだ沈床でやってくれと、蛇かご使ってくださいと。蛇かごも金具でなく竹で編んだらいかがでしょうか」、こんなことまで言われました。そういうふうに知恵をしぼれば私はできると思います。ぜひご協力をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 九番。



◆九番(北村文子君) 私の肝心のところにお答えいただいてないのですけれども、桶川市の議会として意見書を出すのなら、これらのダム建設が割合としては九十何%を占めているわけですから、その中で第九次治水事業、これもまた同じように進めていくということわかっているわけです。そういう流れの中である中でこれを取り上げないで、県の言いなりにならないで桶川市として早く江川、高野戸川、芝川の改修のためにぜひご尽力をいただきたいとか、それは官僚主義の中でゼネコン政治とかそういうものの中で今までやってきた政治の弊害がいっぱい出ている中でこの解散があるということもわかってきているわけですから、私たちは地方自治としてこの地域のためにやっていこうということであるならば、この治水事業の中に位置づけなくても可能ではあったと思うのです、工夫もすれば。それは執行部の方がやると思うのですけれども、そういう意見書になぜならなかったのかということが私は残念なので、そこのところをぜひ伺いたいのですけれども。



○議長(岡地義夫君) 十四番。

   〔十四番 田口寿英君登壇〕



◎十四番(田口寿英君) 十四番。

 お答えさせていただきます。

 実は、北村議員がおっしゃるような形が出てくれば非常によろしいと思うのです。しかし今の仕組みの中でそこまでまだまだ行ってない。しかし行ってないけれども、私たちの生活を一日も休むわけにいかない。そうなってくると、やむを得ないけれども、しょうがないけれども、この中で何とかして自分たちのところを直してこう、何とかしなければいけないというのが私の考えです。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 七番。



◆七番(高野和孝君) 第九次治水事業五カ年計画ですけれども、六月議会でこれが出たときは、まだはっきりしてなかったと思うのですが、概算要求等で事業の内容が大体決まってきていると思いますので、その概要について、まずどのようにつかんでおられるのか、お聞かせ願いたいと思います。我々の地域の、特に江川等の整備というものがどの程度取り組んでいただけるのかどうかという見通しも含めて。

 もう一つは、この文書の中で災害や渇水に強くというふうに言っているのですが、特に渇水という点について、治水事業の中でどんなようなことを言っているのかなということを、ちょっと私は疑問に思うわけなのです。渇水に強くというのは、確かに最近の渇水続きの中で極めて大事な視点だとは思うのですけれども、河川整備、治水対策の中で渇水に強くというと、ダムをもっとつくりなさいよと、埼玉県内にも。こういうふうになるのではないかと思うのです。そうしますと、今の木頭村のことでお話しがありましたけれども、ダムをつくるということは自然を破壊するし、決して治水対策になっていないということが最近問題になっていますので、これは一体その辺との関係では何を意味しているのかという点を、ひとつ明確に説明を願いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 十四番。

   〔十四番 田口寿英君登壇〕



◎十四番(田口寿英君) 十四番。

 第九次が具体的になってきたのだから、どの辺まで知っているか。私は正直言いまして、そんな詳しく存じません。しかし今芝川が、こと芝川だけのことになりますけれども、芝川が一級河川部分の改修が約半分くらい進んでいると思うのですから、これを今とめられたら大変なことになるわけです。今回もそれは入ってくるだろうという予測は立っています。それからもう一つは、江川についても非常にいろいろと出ていまして、この辺のところも恐らくは執行部の方ではこの予算の中に何とか入れていこうということで頑張っているのではないかなと、こんなふうには承知しているわけですけれども、幾ら、どのくらいの金額になるのかと言われても、ちょっと私は存じておりませんので、ご了承いただきたいと思います。

 それから、渇水対策ですけれども、これは小さな私なんかの運動ですけれども、今どんぐり拾いをしています。これは我々の運動としてやっておるのですけれども、ダムだけつくっていって果たしていいのだろうか、疑問なのです。私たちの運動としては、この渇水対策としてどんぐりを拾ってきて、その川に私たちの身の周りで苗をつくりそして三年か四年たってそれをかついでいって、またハイキングがてらということでそこへ戻そうではいなかという運動までやっています。ただ今までみたいにダムをつくればいいのだという形ではなくて、そういう保水力もあるのだということをやっていかないといけないのではないかと思うのです。

 ある漁師の方に話し聞いたことあるのですけれども、漁師の方が、魚がとれなくなったら木を植えよう、こんなことも言っていますので、ぜひ私たちもそういう運動を広げていったらよろしいのではないかと思います。

 渇水対策の話しになるかどうかわかりませんけれども、長い目で見れば、そういうのも一つの方法だろうというふうに、私はダムつくればいいというふうにはとても考えられないと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 七番。



◆七番(高野和孝君) 第九次治水対策五カ年計画の内容はよくわからないということなのですけれども、少なくともこの桶川市の身近なところで我々が困っている江川、高野戸川、芝川等のこういうところの整備が、ここで言っているようにただ護岸をつくるだけではなくて、生態系を考えた形でこれからやっていくというのが本当に必要だと思いますので、そういう趣旨だということでこれはわかったのですが、ただダムも非常に大きなこの事業のウエートになっているのではないかなという気もするのです、ダムの問題も。実はそうではないよということなのですが、そうしますと、今言われたどんぐり拾いの話しなのですけれども、それは一つは、今の営林署でやっている山林行政というのですか、営林署の。木を切って売って経済ベースでペイをするというものについてもっと見直しをしろというようなことなのか。

 それから、もう一点は、農業をもっと大事に位置づけて、そういう農業も含めた国土の保全というような点も含めておっしゃっているのかなという気もするのですが、その辺はいかがですか。



○議長(岡地義夫君) 十四番。

   〔十四番 田口寿英君登壇〕



◎十四番(田口寿英君) 高野議員仰せのとおりで、私は農業から林業から含めてので。戦後、特に杉とかそういうものをどんどん、どんどん植えてきたわけですけれども、ここへきていろいろな問題が出てきていると思うのです。そういう形でできることからということで私は運動に加わっておるわけなのですが、どんぐり拾いと、こういうことをやらせていただいていると、こういうことでございます。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議第十三号議案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(岡地義夫君) 起立多数であります。

 よって、議第十三号議案 河川整備の推進に関する意見書は、原案のとおり可決されました。

 ただいま議決されました意見書については、内閣総理大臣、大蔵大臣、自治大臣、建設大臣あて提出いたします。

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△議第十四号議案の上程、説明質疑、討論、表決



○議長(岡地義夫君) 次に、議員提出議案議第十四号議案を議題といたします。

 局長をして朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

 議第十四号議案

  消費税五%引き上げ中止を求める意見書

 政府は六月二十五日に、消費税率を平成九年四月一日から三%を五%に引き上げることを決定した。消費税法附則第二十五条には「社会保障等に要する費用の財源確保、行財政改革の推進状況、租税特別措置法等に係る課税の適正化の状況、財政状況等について検討を加え、消費税率について必要がある時は所要の措置をとる」との規定があり、しかも見直し期限が九月末とされているにもかかわらず、泥縄式に税率引き上げを決めたものである。

 消費税率の五%への引き上げは、約五兆円の増税と試算されており、国民一人あたり年間約四万円、四人家族の世帯では約十六万円になる。こうした負担増は国民生活を直撃し、ようやく回復の兆しの見えてきた景気に悪影響を及ぼすことは明らかであり、各種世論調査においても八〇%を超える国民が反対している。にもかかわらず、政府が税率見直しを大幅に前倒して消費税率引き上げを決めたことは、断じて許しがたい暴挙である。

 よって政府は、消費税の五%への引き上げを中止し、食料品非課税を直ちに実施することを強く求めるものである。

 右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

  平成八年九月二十四日

         埼玉県桶川市議会議長 岡地義夫

  平成八年九月二十四日提出

       提出者  桶川市議会議員  関根隆夫

        同      同     安藤重夫

       賛成者     同     内田泰弘

        同      同     高野和孝

        同      同     川辺 昭

        同      同     青木 実

        同      同     関口作之丞

        同      同     渡辺映夫

        同      同     大沢信幸



○議長(岡地義夫君) 朗読は終わりました。

 お諮りいたします。

 議第十四号議案は、会議規則第三十七条第二項の規定により、全体審議ということにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議第十四号議案は全体審議ということに決しました。

 議第十四号議案の提案理由の説明を求めます。

 二十七番、関根隆夫君。

   〔二十七番 関根隆夫君登壇〕



◎二十七番(関根隆夫君) 関根隆夫でございます。

 議第十四号議案 消費税五%引き上げ中止を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げたいと思います。

 政府は、来年の四月から消費税率を三%から五%に引き上げることを決定しております。九四年十一月に前政権下で成立した改正消費税法の附則には、税率決定に際して、一つ目、社会保障などの財源確保、二つ目、行財政改革の推進状況、三つ目、消費税などの課税適正化、四つ目、財政状況等のこの四項目を総合的に勘案して検討することが明記されております。

 ところが、そうした項目について、現政権は徹底的な議論を行わないばかりか、引き上げへの経過を国民に説明することすらしないまま、わずか四日間で、しかも身内の議論だけで決めてしまっております。行政改革などの推進は、消費税率の見直しの前提条件であり、前政権時からの事実上の公約でもあります。ましてや消費者が納めた税の一部が国庫に入らないという不公平な益税問題は放置されたままで、食料品の非課税や年金生活者などの低所得者に対する政策的配慮といった逆進性を是正するための措置も何ら講じられておりません。

 また、新たな財源問題に係る社会保障のビジョンも明確にされず、今消費税を引き上げることは、景気や経済への影響もはかり知れません。確かに消費税率を五%にすれば二%分の税収増があるかもしれませんが、景気後退によって所得税、法人税などのほかの税収は落ち込み、結果的に財政赤字を拡大させてしまうのではないでしょうか。政府与党でも凍結論や見直しを含めた再検討が必要との声が出されております。さらに東京都議会を初め各地の自治体において、消費税に関する意見書が相次いで採択をされております。我が桶川市議会においても、多くの市民の願いにこたえられるよう、ぜひとも議員の皆様のご理解とご賛同をよろしくお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(岡地義夫君) 以上で説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 十六番。



◆十六番(中島弘君) 十六番。

 二点ほどお聞かせをお願いしたいと思います。

 一点目は、消費税引き上げについての本年一月の衆議院本会議での代表質問で、ある党首は、「消費税率の引き上げは避けられないとした上で、今から大胆な構造改革を進めていけば、国債の償還等福祉の充実のために消費税を段階的に引き上げても一〇%に抑えることができる」と述べていますが、提出者はこれをどのように受けとめ、理解しますか、見解をお聞かせください。

 二点目は、消費税は、少ない方がよいことは言うまでもありません。しかし我が国の財政状況では、引き上げはやむを得ないと考えます。提出者もご承知のように、一年間で五兆五千億円で、既に三年目になっております。十六兆五千億円の減税を既にやっており、消費税の引き上げで歳入を補てんしたいと、財政赤字は雪だるま式にふえます。引き上げは先行減税の穴埋めであり増税ではないと私は考えます。このことについて、提出者の見解をお聞きします。

 また、三%から五%の引き上げを中止した場合、十六兆五千億円の補てんをどうするのか、お聞かせを願いたいと思います。

 以上です。



○議長(岡地義夫君) 二十七番。

   〔二十七番 関根隆夫君登壇〕



◎二十七番(関根隆夫君) 結局三点ご質問をいただいたかなというふうに思いますけれども、一つは、一月の本会議のある党首という、恐らく新進党の小沢党首のことかなと、私推しているところでありますけれども、新進党のことですので、マスコミ等の私の知り得る範囲内でお答えをさせていただきたいと思いますけれども、恐らくこの一〇%の提案というのは所得税、住民税を半分にするということを前提にしたものだというふうに承知をしております。いわゆる現行の直接税中心の税体系から、今後の高齢者社会を考えたときに、この社会保障を今の体系では維持できなくなるというそういう認識に立ったものだというふうに承知をしております。

 二点目の減税との関係でありますが、先行減税をしておるということで増税にはならないのではないかと、こういうことでありますけれども、先ほども提案理由の説明の中で申し上げたように、税率を決定する際には、四項目を勘案をして検討することが明記されていると。これは先ほど申し上げたとおりであります。

 それから、三%から五%に対する補てんということの質疑だというふうに受けとめておりますけれども、三%に据え置くということでは、財源の裏づけが当然必要というふうになってくると思いますけれども、それ以前に、政府が汗を流してみずから国民の前に消費税を上げずに行えるということを示すことが、まず一番大事なことではないかというふうに思っております。当然のことながら歳出の見直し、これを初め行財政改革が当然必要となってくるというふうに思っております。中央省庁の統廃合とか特殊法人の見直しあるいは合理化、あるいは今の公務員の削減なども含めて、あるいは地方分権の推進による補助金行政の見直し、さらには税財政制度の是正、いろいろ今申し上げた中で対応できるというふうに思っております。五%に上げるという、消費税に依存をするというこの体質そのものが変わらなければ、今の財政再建は全くうまくいかないというふうに考えております。徹底した歳出を行う中で経済を活性化していくことによって税収はふえると、そのように私は理解をしております。



○議長(岡地義夫君) ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 申し合わせによる通告はありません。

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議第十四号議案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔起立多数〕



○議長(岡地義夫君) 起立多数であります。

 よって、議第十四号議案 消費税五%引き上げ中止を求める意見書は、原案のとおり可決されました。

 ただいま議決されました意見書については、内閣総理大臣、大蔵大臣あて提出いたします。

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△市長提出議案の閉会中継続審査の申し出について



○議長(岡地義夫君) 日程第五、市長提出議案の閉会中継続審査の申し出について、決算特別委員長から、目下委員会において審査中の第四十三号議案から第四十八号議案までについて、会議規則第百一条の規定により閉会中の継続審査の申し出がございました。

 お諮りいたします。

 決算特別委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、決算特別委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。

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△特定事件の閉会中継続審査の申し出について



○議長(岡地義夫君) 日程第六、特定事件の閉会中継続審査の申し出について、総務常任委員長、民生経済常任委員長、建設常任委員長、文教常任委員長、議会運営委員長から、所管事項につきまして、会議規則第百一条の規定により閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 以上、五委員長からの申し出につきましては、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(岡地義夫君) ご異議なしと認め、総務常任委員長、民生経済常任委員長、建設常任委員長、文教常任委員長、議会運営委員長から申し出がありました事項については、閉会中の継続審査とすることに決しました。

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△市長のあいさつ



○議長(岡地義夫君) 次に、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

   〔市長 上原榮一君登壇〕



◎市長(上原榮一君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。

 本定例会におきましては、平成八年度桶川市一般会計補正予算を初めご提案申し上げました諸議案につきまして、極めてご熱心なご審議を賜り、諸案件のうち継続審査となりました平成七年度桶川市一般会計ほか五会計の歳入歳出決算の認定についての議案を除き、いずれも原案どおりご議決をいただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。

 ご議決をいただきました予算その他の案件の執行につきましては、議会のご意見、ご意向を尊重いたしまして適切に処理してまいりたいと考えております。

 また、議会におかれましては、当面する市政の重要問題につきまして意見書の採択をされましたことは、市政発展のためご同慶にたえないところでございます。

 継続審査となりました六会計の歳入歳出決算の認定につきましては、何とぞ慎重なご審議をいただき、速やかにご議決賜りますようお願いを申し上げます。

 以上、大変簡単ではございますが、皆様のご健勝を心から祈念いたしましてごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(岡地義夫君) 以上をもちまして、本定例会に提案されました案件は全部終了いたしました。

 これにて平成八年桶川市議会第三回定例会を閉会いたします。



△閉会 午後五時

    議長      岡地義夫

    副議長     松川保彰

    署名議員    川辺 昭

    署名議員    皆川宗治

    署名議員    青木 実