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埼玉県 桶川市

平成14年  3月 定例会(第1回) 03月25日−11号




平成14年  3月 定例会(第1回) − 03月25日−11号







平成14年  3月 定例会(第1回)



       平成14年桶川市議会第1回定例会 第25日

平成14年3月25日(月曜日)

 議事日程(第11号)

 第1 開議

 第2 議事日程の報告

 第3 第21号議案の質疑

 第4 延会

午前10時開議

 出席議員(25名)

   1番  佐藤京子君       2番  関口作之丞君

   3番  小野克典君       4番  岡地 優君

   5番  関根 武君       6番  市川幸三君

   7番  飯野信子君       8番  中島京子君

   9番  和久津和夫君     11番  川辺 昭君

  12番  内田泰弘君      13番  関根隆夫君

  14番  大沢信幸君      15番  砂川忠重君

  16番  山崎忠行君      17番  皆川宗治君

  18番  白子敏夫君      19番  大沢和子君

  20番  安藤重夫君      21番  北村文子君

  22番  新井彬民君      23番  松川保彰君

  24番  渡辺映夫君      25番  加藤千穂香君

  26番  高野和孝君

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

                  助役

  市長      岩崎正男君           深谷 忍君

                  兼総務部長

  収入役     大塚一雄君   市民生活部長  中村 進君

  健康福祉部長  酒井秀雄君   都市整備部長  島村信男君

  教育長     高部博子君   教育部長    田中嗣晴君

                  環境センター

  財務課長    中島 茂君           榎本床一君

                  所長

                  教育委員会

  教育委員会参事

          秋池 功君   副参事     高橋英一君

  兼学校教育課長

                  兼図書館長

  教育総務課長  河合正次君   生涯学習課長  大金孝夫君

  スポーツ振興

          佐々木 茂君  公民館長    南部正信君

  課長

  歴史民俗資料

          樋口 隆君

  館長

 本会議に出席した事務局職員

  事務局長    坂田和之

  事務局次長   鈴木 衛

  主幹      菊地正義

  主席主任    金子和男

  主任      岡野 充



△開議の宣告(午前10時00分)



○議長(渡辺映夫君) おはようございます。直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(渡辺映夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、これをご了承願います。

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△第21号議案の質疑



○議長(渡辺映夫君) 日程第1、市長提出議案第21号議案を議題とします。

 予算書ナンバー2の211ページから質疑を行います。

 21番。



◆21番(北村文子君) まず、教育委員会なのですけれども、2001年度の開催回数と内容、それから傍聴者の数、それから傍聴開催についてのお知らせは何回出したのか、その点について伺いたいと思います。

 それから、教育委員会が今年度重点的に検討するもの、そして新年度において重点的に検討しようと思っているもの、方向性について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) おはようございます。お答え申し上げます。

 まず、教育委員会の開催の関係でございますけれども、平成13年度につきましてはとりあえず2月までということで、定例会が11回、臨時会が1回開催しております。

 それで、傍聴者の数でございますけれども、現在2月末で一応14人ということでございます。

 それから、傍聴者に対するお知らせということでございますけれども、毎月の広報に掲載ということでお願いしているところでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時02分



△再開 午前10時02分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) それから、教育行政の基本方針ということでございますけれども、まず13年度につきましては5点ほどございました。それで、14年度でございますけれども、新たに新学習指導要領等の関係もございましたけれども、一応やはり5点ということでございます。申し上げますと、まず1点目といたしまして、生き生きと暮らしを創造する生涯学習の推進ということでございます。1点目がそういうことです。それから、2点目が創造性と確かな学力をはぐくむ学校教育の推進、3点目といたしまして、人権を尊重する教育の推進、5点目といたしまして、文化財の保存活用の推進と文化芸術の振興、それから6点目といたしまして、健康の増進とスポーツ、レクリエーションの振興ということで5本の柱を持ちまして平成14年度推進していきたいということで考えております。

 以上でございます。

   〔何事か言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) 失礼いたしました。平成13年度、今年度でございますけれども、今年度につきましては1点目が生きがいを創造する生涯学習、社会教育の推進、それから2点目といたしまして、創造性と豊かな心をはぐくむ学校教育の推進、3点目といたしまして、人権を尊重する教育の推進、それから4点目といたしまして、芸術文化の振興と文化財保存活用の推進、5点目といたしまして、健康教育と生涯スポーツ、レクリエーションの推進ということの5点でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 21番。



◆21番(北村文子君) そうすると、ことしも、それから新年度の方も余り方針としては変わっていないと、何か言葉の表現がちょっと違うだけでほとんど同じというふうに受け止めたのですけれども、具体的にこの5項目について教育委員会でどんなふうに議論をされるのか。例えば、今回は1についてとか、何かそういうことで方向性が決まっていくのか、そういう具体的な議論というのはどの程度進む、煮詰めるものなのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育部長(田中嗣晴君) 北村議員さんのお尋ねにお答えさせていただきます。

 1点目の、順不同になりますけれども、どういうふうに教育行政の基本方針を決めるのかという手順でございます。これをまず申し上げますと、大体予算編成当時ですか、秋口になりますと県の方で局の教育行政の基本方針というものを何回か説明会がございます。それを受けまして私ども、ことしの場合で申し上げますと各課それぞれの来年度の、平成14年度の基本的なこの重点基本方針というものを検討していただきます。そして、ちょうど年明けて2月の後半ぐらいなのですけれども、各課で持ち上がってきたものを教育長を中心に課長会議を複数回開きます。そういう中で決定してくると。それで、最終的には定例の教育委員会で決めていただく、そういう運びになっております。1点目の文言が少し変えただけだ云々がございましたけれども、これ非常にエキスというのでしょうか、濃く集中関係でございますけれども、ことしの場合には学校教育で申し上げますと創造性と豊かな心から創造性と確かな学力、確かな学力というこの意味、そういうものを、これ教育長がさきの答弁でご説明したとおりなのですけれども、そちらの方に重点を入れる、そういうふうに微妙にやはり変わってきております。

 それから、あと例えばですけれども、生涯学習で申し上げますと去年というか13年度が生きがいを創造する、これは県も言っているのですけれども、桶川市の振興計画が9月に決まりました、議会の承認いただいたわけですけれども、その言葉をいただきまして、生き生きとした暮らしを創造すると、そういうふうに一応考えてつくっている、そういうことでございます。



○議長(渡辺映夫君) 212、213。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません、これの五つの5項目を具体的に教育委員会の中でどんなふうに議論していくのかということが抜けているのですが。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育部長(田中嗣晴君) 最初に私お話ししたつもりなのですけれども、具体的な議論というのはさきに申しましたように、一応県の新しい年度の方向性というものを確認しながら、各課の中でまずこの重点施策を素案というものをつくってまいります。当然それは、各課の中で議論があったかと思います。

   〔「済みません、議長、休憩してください」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時09分



△再開 午前10時09分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 教育部長。

   〔教育部長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育部長(田中嗣晴君) 失礼しました。私の方がちょっと理解が、認識が違っていました。決められたこの基本方針を14年度、具体的にどう政策化していくか、そういうことでございます。いろいろ各課、具体的なこといっぱいあるのですけれども、当然予算に反映して学校教育の場合でありますと、少人数、複数の目によるということがテーマでございますので、例えばですけれども、まだ承認はされていないのですけれども、私たちの希望としては補助員さんを16人から21人にしたいとか、それぞれ各課でもそういうふうに具体化して予算に盛り込む、そういう努力をしております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 212、213。

 21番。



◆21番(北村文子君) 一般職員が17人ということで1人増員になっているのかなという気が、15人と昨年は説明したと思うのですが、増員になっている理由について、それからその配置について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 職員人件費の中で一般職給17人ということでのご質問でございますけれども、実は13年の当初につきましては15名ということで予算措置されていたわけですけれども、昨年の12月議会の中で一応17名ということで変更してございます。今回の14年度につきましては、その現状を踏まえてその人数を実態に合わせて設けたということでございまして、そういうことで17ということになっています。

 それから、その中で各ところの内訳ということでございますけれども、まずこの17人につきましては教育委員会、教育総務課と、それから学校教育が7、それから教育総務の方で10ということになっております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません。今ちょっと確認なのですけれども、教育総務が10で、さっき7というふうに前段で言ったので、10で、学校教育課が7と、その、済みません、もうちょっと細かい配置があると思うのですけれども、それを教えていただきたいと思う。学校教育、例えば小学校、中学校全部一緒なのでしょうか、そういうことも含めて。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 先ほど17の内訳ということで、教育総務で10、学校教育で7ということでご説明させていただきましたけれども、その学校教育の内訳につきましては現在学校教育課にいる職員ということでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 次、214、215。

 7番。



◆7番(飯野信子君) 学校教育業務経費の中の賃金なのですが、学校図書館の教育補助員についてお伺いいたします。

 たしか小中学校全員配置ということなのですが、昨年から配置されているように思うのですが、大変期待されているものですから、その成果についてお伺いしたいと思います。

 それから、司書の有資格者の状況についてお伺いしたいと思います。

 それから、もう一点、この賃金の中の特別支援指導員というのがあるのですが、これはただの名称変更なのでしょうか、その点についてお聞かせください。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) おはようございます。それでは、まず図書館の補助員ですけれども、これ各学校それぞれ1名ずつ、12名が配置されています。そして、この図書館補助員につきましては、1日5時間の勤務でそれぞれ行っております。この図書館補助員につきましては、総合的な学習等で子供がいろいろ図書館を利用するときに非常に担当の先生、そして補助員の方々と一緒に準備したりして効果を上げていたり、小学校等では読み聞かせを行ったり、または図書の整理、そういう形で進めております。

 それから、司書教諭の方ですけれども、この司書教諭の方はそれぞれ、



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時15分



△再開 午前10時15分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 司書の方は、今のところ2名と聞いております。また、もし間違っていたら訂正したいと思うのですけれども、2名配置ということでご理解の方お願いしたいと思います。

 それから、成果は先ほど言いましたけれども、非常に子供たちにも喜ばれ、先生たちにも喜ばれている、そういう形になっております。

 それから、特別支援の補助員の方なのですけれども、この方々は現在10名の補助員が配置されています。北小が3名、西小1名、川田谷小1名、日出谷小1名、桶中2名、東中1名、西中1名ということで10名配置されています。1日5,200円、5.5時間の勤務です。済みません。



○議長(渡辺映夫君) 7番。



◆7番(飯野信子君) ありがとうございます。学校図書館なのですが、教育補助員なのですが、2名ということですけれども、たしかこれ1年交代で契約なされているというふうに聞いたのですけれども、この12名の方が交代されるのでしょうか、それからまた12名の方がお仕事しながら司書を取ることができるのでしょうか。この司書に全員配置にする目標みたいなものについてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。12名が交代するのかということと、勤めながら司書の免許を取れるのかと、そういうご質問にお答えしたいと思います。

 図書館補助員の方たちは、今現在は1年間それぞれそこに、学校に配置されて勤務されています。そして、それぞれ学校で整理してなじんでいますので、これ校長先生方の推薦というか要望もありますので、そういう中でそれぞれ成果を発揮しています。やはりそういう学校に、子供たちになじみながら指導した方がより成果があると思います。

 それから、司書の資格をそれぞれ取れるかということなのですけれども、今現在ではそういう形はちょっと勤務形態から考えてみると難しいのかなと。ただ、本人が通信教育とか、そういう形で取るとか、または学校に司書教諭というか免許を持っている方がいますので、そういう先生方と連携をとりながら進めていくということでいいのかなと思っております。よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 先ほどの特別支援指導員のことでお伺いしますが、1日5.5時間ということでしたけれども、各学校で、例えば8時から何時とかいう勤務時間なのですが、それはその学校の子供さんの状態と違うのか、それとも均一で勤務時間が同じなのか、その点を一つお伺いします。

 それから、桶川市内の特殊学校の児童生徒さんの生徒数を教えてください。

 それから、もう一点は、いわゆる発達支援センターでは言葉の指導なども行っていると聞いていますが、小中学校で現在言葉のハンディを背負っておられて、いわゆる言語学級というのが県内にもあると聞いていますが、桶川市内では特別にこういった指導を要する児童生徒さんはいらっしゃるのか、またいるとすれば、こういう学級を設置する予定はおありになるか、お尋ねします。

 次に、小中学校通学区域審議会委員なのですが、この審議会の13年度の審議の内容をお知らせください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) では、お答えします。

 まず、特別支援の方5.5時間ですけれども、これは学校によって違うのかどうかという点ですけれども、これは子供の実態もありますので、校長先生、いわゆるそこにいる特別支援の学級の先生とも相談しながら勤務をある程度幅を持たせるというのですか、そういう5.5時間のあれが違います。

 それから、各学級の子供たちの人数なのですけれども、例えば13年度の場合には北小さんの場合には16名です。それから、西小さんは4名、それから加納小さんは2名、川田谷小さんは4名、日出谷小が3名で、小学校は全体で29名です。それから、桶中が4名、東中が7名、そして西中が2名、全体で13名です。小中合わせまして42名になっております。

 それから、言葉のハンディを持っている子がいるのか、そしてもし持っている場合にはそういう言葉の教室等の開設を考えているかということなのですけれども、これはそれぞれのどこまでを言葉という、非常にしゃべりにくい、そういう状況を考えた場合に、ある学校では十分しゃべれないというような点もあります。ただ、それが言葉だけではなく、いろいろな障害の中から来ている点、そういう面では大宮なんかでやっている点とちょっと違うのかなと。ただ、広く考えれば、そういうハンディはあるのかなと、このように考えています。そういう面で考えますと、ただ単に言葉というよりも、もうちょっとそういう子たちの指導を十分充実させて指導していくと、そういう点が大事なのかなと。そういう点では、非常にそれぞれの先生方が一生懸命特別支援指導員と一緒に頑張っております。

 それから、審議委員の方ですけれども、今年度は1回持ちました。これにつきましては、これからのやはり区域外就学等の点なんかも話題になりました。特に品川区の自由学区なんかについて、それぞれどういうのだろうと。ただ、その中では、桶川市の場合には、やはり今現在では多くの方たちがまだそういう時期ではないと、それをやることによって地域の特色が弱まってしまうと、地域との結びつきと言いながら、それが不十分であると、そういうような点が話し合われました。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 先ほどの児童生徒さんの数字なのですが、13年度の数字だと伺っていますが、14年度の予定がわかれば教えてください。

 そして、通学区域審議会委員のお話ですが、これは今度14年度のことになりますけれども、特に桶川市の場合は南小、北小の問題が非常に大きいわけですけれども、こういった点につきましてのここの審議会について、ここで審議をするということは、考えをあるかどうか教えてください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。14年度の方の人数なのですけれども、北小が全部で13名です。1名が場合によったら入るという形を考えている。それ入れますと、14名になるかもわからないと。今のところ13名。それから西小が5名、それから加納小3名、川田谷小3名、日出谷小4名、合計で28名を予定されています。それから、桶川中学校が2、東中が7、それから桶川西中が3名、合計で12名、全体小中合わせて40名の予定でなっております。

 それから、通学区の審議委員さんの方ですけれども、これ南小と北小のことも考えて行うかということなのですけれども、これさきに議会でも教育長が答えておりますように、別の会議を持って市と教育委員会等含めて話し合いを持っておりますので、そういうものも十分踏まえながら、状況によっては審議会の方もそういう点を連携しながらやるかもわかりません。今のところは、そういう別の点で会議を開いております。それらを見て審議会としても連携を図っていく必要があるのかなと、このように考えております。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 学校図書館の補助員の関係は、あと1週間のうちの勤務する曜日を教えてもらえますか。できれば、フルタイマーになっているのかどうかという点です。

 それから、病休等、教職員の代員、この方のある程度の人数の予測があると思うのですが、この予算化の、その辺の人数あるいは勤務日数等と給料、これが、あと資格、教員資格ということだと思うのですが、どうなっているのか。

 それから、今の特別支援等のこの中身なのですけれども、もう少し具体的に説明を願いたいと思うのです。10名ということでありまして、これらの方々が、いわゆるふだんの学校の体制の中でさらにどんなふうに活動されて成果を上げていくのかという、その辺のねらいを明らかにしてほしいと思います。

 それから、次に日本語指導担当教員であります。このやはり人数あるいはどの学校にということで教えていただきたいと思います。これらについて、採用する一つの方法なのですけれども、人材を登録なりあらかじめ希望を募っておくというふうな方法がとれないのかということです。どんなふうに人材の確保をやっているのかと。年齢条件、あるいは経験、資格等の問題、これらはどんなふうに予定しているのか。

 それから、やはり採用してすぐ仕事ができるかどうかという問題もありますので、事前の研修、オリエンテーションも含めて事前の研修、それからやはり仕事をやっていく中でさらなる研修が必要だと思うのです。相手は、とにかく大切な子供たちでありまして、その辺についてどうなるのか、説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、特別支援指導員の、いわゆるねらい等をもうちょっと具体的にどのように行っていくのか、そういう点をということでご質問に答えたいと思います。

 この特別支援指導員と、それから特別支援学級の先生との連携は、いわゆる、これは時々生徒指導部会等も学校によっては開いて、そこにその方たちも招いて現状を聞いたりする、そういう学校もあります。私なんかもそのようにして行ってまいりました。

 それから、時には、いわゆる学級担任、それから、いわゆる特別支援の学級の担任、普通学級の担任というのは交流持ちますので、そういう担任、そして補助員、そういう方たちと連携を持って進めていると、そういうような形も行っています。それで、学校によっては非常にそれらを持ちながらこの支援の方たちが一生懸命やって成果を上げています。そういう点では、現状をそれぞれの学校の先生たちによく知らせていく、そういうことは非常に大事なのではないか。それぞれの先生たちも一緒に援助をして指導していくと、そういうことがより障害を持つ子供たちの教育に非常に大事な点ではないかと思っております。

 それから、日本語学校の先生たちの、いわゆる人数と具体的な内容ですけれども、これにつきましては、まず勤務の方が週2回、1日4時間を原則としております。そして、今現在、南小にタイのお子さんが入っています。北小はパキスタン、それから西小はフィリピン、そして東中はもう中学3年で終わったのですけれども、中国の方が来ております。主にどういうことをやっているかというと、要するに学習の基礎、例えば北小のパキスタンの方なんかはほとんどしゃべれませんので、そういうところを教えたりとか、そういう基礎的な点、それから学習でちょっと不足している能力、そういうところも指導しております。

 それから、病休の代員の現状ですけれども、病休の方たちの場合は、まず今年度、13年度の場合には10名の先生がぐあい悪くしました。その中で不幸にもお亡くなりになった先生がいます。2名、不幸になって亡くなった方がいるわけですけれども、そういう現状があります。そういうことで、そこに入る臨任の先生がいます。そして、一応予定としては、予算は1日7,500円、これは平日ですけれども、大体270日、これは12年度含めて大体そのくらいを考えています。土曜日が30日ぐらいの予算ということで勤務予算をとっております。

 それから、この研修ですけれども、これは議員さんおっしゃるようにいろいろな臨任の方たち、支援も含めまして、教育指導補助員含めまして非常に大事だと思います。教育委員会といたしましても13年度も説明するときも少しやりました。14年度は、教育長もみずから研修に指導してくれると、このように答えておりまして、高野議員さんおっしゃるように、やはり何らかの機会におきましてこういう方たちの研修を力強く進めていきたいと、このように思っております。そういう点では、校長先生方にもご理解をいただかなければなりませんので、そういう点で進めます。まず最初に説明会とか、そういうときに研修を入れて、まず最初は進めていきたいなと、このように考えております。

 それから、採用の方法とか、それから人材の確保等はどのように行っていくかということなのですけれども、これも非常に大事で、この採用におきましては今現在なかなか他市町村もやっていますので、人がいない状況で、教育委員会も一生懸命今、今までのデータも保存して進めています。それから、ことしは広報にも、2月だったでしょうか、そういう教育指導補助員等の募集を行ったりして、いろいろ広く呼びかけております。また、知り合いを通して呼びかけたりもしています。もちろん、県のそういう人材の関係にも連絡をとっています。そういう点では、いろいろデータを集めながら、そういう確保するということは非常に大事な点ではないかなと思っております。そのような点で進めておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 図書館の曜日のことですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼しました。図書館補助員の勤務におきましては、学校にそれぞれ実態がありますので、その学校の実態に合わせて今のところ勤務をしています。というのは、総合的な学習の時間が何曜日かとか、そういう点もありますし、また子供たちがいつごろの時間使うのがいいのかということを、そういう点も含めまして今現在それぞれの学校の実態に応じて勤務の方を設けております。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 学校図書館補助員ですけれども、そうすると週に3日ぐらいだったのですけれども、その辺の勤務日数は1週間幾日になるのですか。曜日聞いたから、その答えが出てこなかったので、申しわけなかったのですが。今のは答弁漏れの部類なのですけれども。

 それで、やはり週、毎日勤務という方向でこれまでお願いをしたし、ご努力をいただいてきたかと思うのですけれども、その辺の見通しはどうなのでしょうか。

 それから、全般的に給料の関係と資格の関係でちょっとお答えがなかったのですが、病休の場合はあくまで教員免状持っている方ということで7,500円ということになると思うのです。まず確認しておきます。それから、その他、特別支援指導員、日本語指導、学校図書館、この辺の、いわゆる資格とか経歴とか、何かそれに該当するようなものが何なのかということ。それから、特別指導が5,200円、ですから図書館と日本語の方の給料についても説明してほしいと思います。問題は、今の人材の確保という点ではかなりご苦労されているということで、桶川市だけ見てもかなりの人材はいらっしゃると思うのです。例えば、リタイアされた方もいるし、まだ子供が小さくて仕事につかなかった方もいて、私のボランティアなどやっている経験の中でもかなり豊富な人材がいると思うのです。ただ、それがどういうコネクションを通せば採用になるのかというところが余りきちんと確立されていないというか、市民にも知らされていないという面があると思うのです。ですから、やっぱりコネなんかを探していくというと、どうしても狭くなってしまうわけですから、もう少し、今の不況の中でもあるし、生きがいということもあるので、子供たち、大切な仕事という点でも、協力という面も含めて、人材というのはたくさんいるし、その中で学校教育に参加し、理解が広がるという大変大事なことにもなると思うので、もうちょっときちんとした教育委員会全体としての人材確保の取り組みというものをできないのか、これはぜひこの年度でやってもらいたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。教育長も頑張るということでありますが、研修もそうなのですけれども、ぜひ採用に向けてのご努力をお願いできないかという点であります。

 それから、病休や、中には2人亡くなったという教職員の健康状態でありまして、これは全国的に指摘をされている問題です。ストレス、それから長時間ということと部活もあるということで本当に健康を害しているような状態が出ているので、やはりその辺の健康管理というのでしょうか、もう亡くなるということがどういう健康状態だったのかということです。10人も長く休むということについて、これは大変な損失でもありまして、子供にとって、その辺どんなふうな健康管理と、あるいは健康健診をやっていくのか、お答えを願いたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午前10時42分



△再開 午前10時43分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 議長から申し上げます。質疑、答弁は、簡潔、明瞭にお願いします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 済みません、長引いてしまって。それでは、説明したいと思います。

 まず、図書館補助員のフルタイムの件ですけれども、現在におきましては確かに子供のためにはいいのでしょうけれども、学校から何名か、うちの方も聞いたのですけれども、今の勤務状況である程度大丈夫だと、そういう声もあります。そういう面と予算面の関係ありまして、この件につきましては現状維持で努力していきたいと思っておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。

 それから、臨任の資格とか経歴等ですけれども、普通の学校の授業を教えている先生たちは免許を持っています。特別支援の方とか日本人学校の方々、この特別支援の方たちも、例えばそういう福祉関係の資格、そういうものを持っていたり、過去にそういう関係のところでお仕事をしていたりとか、そういうような方たちもいます。そして、また福祉に非常に興味を持っている、そういう方たちもいます。日本語指導におきましても学校関係に勤務していたりとか、または国際理解等に非常に興味を持っている、そういうような方たちが進めております。

 なお、いろいろ人材が非常に多くいるということですけれども、これにつきましては先ほど申しましたように広報等で進めておりますけれども、特に病休関係なんかは県がお金出す関係で年齢制限、そういうものもしております。40歳以上を非常に今余り募集するなと、そういう形もとっています。特に年齢高い人は非常勤講師の方に回ってくれと、そういうような、予算が全然違ってしまいますので、そういう点もありますので、非常に難しい点。

 なお、県以外では、先ほど言った特別支援とか日本語指導とか教育相談、そういう点は市の方で進めておりますので、ぜひ私どももこれはいろんな面で努力していますので、議員さんの方々もそういう方がいたら、教育委員会に教えていただければ助かる状況ですので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、病休関係の健康管理なのですけれども、これおっしゃるとおり非常に健康管理につきましては大事です。これは、県でも進めておりますので、特に健康診断の結果を養護教諭等と連携図りながら校長先生が指導したり、本人の健康管理、いろんな面で努力していきたいなと思っております。そういう点で学校とも連携図りながら健康管理進めたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、教育懇談事業なのですけれども、今年度というか、この予算の中で講演会を前やっていたと思うのですが、それがなくなっている理由と、それから先ほどのご答弁の中で教育委員会、教育委員の中では実際にどの程度教育方針が話し合われるかというのがちょっと見えなかったのですけれども、ここの概要書の中では子供たちと話し合う機会を設けてということで学校回りをするということになっているのですが、これは教育委員が回るのでしょうか。だれがどのようにということで、回数と方法ということについて伺いたいと思います。それで、この成果ですか、回った後、どういうふうにしていくのか、その点について、そこで教育委員会で議論すべきというふうになるのかどうか、その点についても伺いたいと思います。

 それから、今の図書館教育補助員なのですが、ちょっとどうも計算すると1人頭44万4,000円ということで、これ12で割ると割り切れないので、夏休みは休みなのかなというふうに思うのですが、夏休みは開かないということと、週3回でどうも日給というか、時間給にすると600円前後になってしまうのかなと、12で割ると。随分安いというか、余り資格も問わないで雇っていくのかなというふうに思うのですが、その辺のご説明を、時間給当たり幾らかということもお願いします。

 それから、特別支援指導員なのですけれども、今年度、この新年度から名称が変わったわけですけれども、これは文部科学省も特別支援教育課ということで体制が変わってきたと。特殊教育補助員と今までの範囲とは少し変わってきているはずなのです。その点についてご説明がなかったのですが、そこのご説明をいただきたいと思います。あくまでもこれは特殊学級に対する補助ということから、政令改正の中で特別支援の場合には普通学級でも支援できるという形にもなってきていると思うのですが、その辺についての幅の広さというか、柔軟性は考えられるのかどうか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 教育懇談会事業の中で、まず1点目として講演の関係がなくなっているというふうなお話でございますけれども、平成11年度から、従来の講演方式を変えまして、各学校に訪問し、直接児童生徒さんとの意見交換というのですか、話し合いをするということの中で進めてきたわけですけれども、そういった中で一つは報償費もあったかと思いますけれども、実際上その講演等実施はしていないということの中で、今回予算計上しなかったというようなことでございます。ちなみに13年度につきましては、11月に北小学校の6年1組の児童の方、それからことしの1月の18日に日出谷小学校の5年2組ということで、それぞれ児童との意見交換をいろいろ行ったということでございます。

 それで、その成果というようなことでございますけれども、それぞれ教育委員さんが学校に出向くことによって、例えばその学校の施設関係だとか、あるいはその現状、あるいは子供と直接話し合うことによって、まずその辺の考え方なり行動なりということでご理解できるのかなということで、それらのことにつきましてはその次回の教育委員会等の中でいろいろと意見交換をしてというようなことでございまして、そういった中では一つの教育行政に生かされているのではないかというふうに考えているところでございます。

 それから、教育方針について、その教育委員会の中で十分審議されているのかというようなお尋ねかと思いますけれども、いずれにいたしましてもその教育委員会の中に議題として上げましていろいろと議論いただいたということで理解しております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、図書館補助員の件なのですけれども、夏休みはどうかということなのですけれども、原則として夏休みは勤務しておりません。ただ、準備とかで学校によっては、その分を平日時間調整するということで整理する関係で夏休み勤務する場合もあります。週3日で、時給は740円ということになっております。週3日、1日5時間、そのようになっております。

 それから、特別支援関係の件なのですけれども、まずこの名称が変わった、それによってどういう配慮というか、そういうのがあるかということなのですけれども、これは当然一つには今までの、私も研修等受けましたけれども、やはり特殊教育に対する差別というものが一般的にあると。差別の是正、そういうものをやはり考えていく点では、一つそういう特殊学級だけではなく、普通学級にも目を向けて、そしてそれぞれの状況においては保護者と子供の状況見て、普通学級の中でも支援していく、そういう点もあるのではないかなと。そういう点では、桶川市も就学指導委員会、そして保護者、本人等含めまして普通学級等でも受け入れを図っております。ただ、これ私としては思っているのは、そういう中で本人と保護者が十分満足して、より自立できる、よりよい子供の育成、そういうものがやはり非常に大事な点ではないかな。この間、津田塾の助教授の先生のお話もNHKの中で聞きましたけれども、そういう点も含めて子供、保護者等が十分満足のいくような、そういう教育ということが非常に大事なのかなと思っております。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の特別支援指導員なのですけれども、この配置は特殊学級の配置ですね。今ご説明の中で普通学級の中でも支援をしていくことが大事だというふうなお話はあったのですが、実際には特殊学級のクラスの人数に応じての配置が許されるというか、予算化されるということです。でも、かかわらず特別支援という形で多少範囲が広がってきたということになるのだと思うのですが、通常の普通学級に入っている子供たちの支援もその人たちの役割として拡大されてきたのかどうか、その辺がよく見えないので、身体障害者の子供たちも含めてどういうふうになっているのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。先ほど議員さんおっしゃったように、原則としては今言った特別支援の学級に充てております。ただ、実際問題として、そういう普通学級の中に支援が必要なお子さんもいますので、そういう点も十分配慮していきたいと、このように考えております。そういう点では、予備としてもこれから努力していきたいなと思っております。



○議長(渡辺映夫君) 216、217。

   〔「議長、ちょっと、その続きです、今の」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 初めに言ったときに手挙げてください。

 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 特別支援指導員の仕事の関係なのですが、先ほど余り具体的ではなかったのですが、今現状をちょっとお聞きしたいのですが、例えば遠足等に行くときに、要するに校外に出ていくときには参加できないということがかつてあったと思うのですが、それについては予算をつけていただいて、ぜひということでお願いもしてあると思うのですが、この辺は実態は今どうなっているのでしょうか。

 それから、もう一つ、病休等の教職員の賃金なのですが、土曜日の賃金についてちょっとそこだけ教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、支援員さんの校外に出ていくときはどうなっているのかということなのですけれども、これは非常に私も学校にいたときに、実際問題として行ってくれれば非常にいいのですけれども、万が一公務災害とか、そういういろいろな状況あったときに、どういうふうに補償していくかとか、いろいろある点がありまして、今の現状では非常に難しい状況あります。その分を一般の教員から、そのときに援助して、出張扱いで行ってもらうと、そういう学校もあります。事実私もそのようにして援助を願う、そういう点をとりました。

 それから、病休の方ですけれども、土曜日は3,750円、市の方の予算ではそのようになっております。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 公務災害時の補償だけがなかなか難しいということで、こういった形をとっているのであれば、その辺は現実にどの程度の公務災害時の補償に対して予算があれば、この辺は解消できるのですか。そんな多額な金額ではないというふうに思うのですけれども、そういった点では日常的に特別支援を要する子供たちであるからこそ、なおのこと日常的に接触をする先生たちが一緒に外へ出ていくときもついていくというのがやはりベストだというふうに思うのです。そういった点では、ここはぜひ予算化をというふうに思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) この件につきましては、公務災害全体になると、もう費用はかなりかかりますけれども、今後十分考えていきたいと思っております。今現状としては、なかなか難しい現状あるわけですけれども、どうすればそういうことができるのかも今後検討していきたいと思っておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) 確認でちょっとお伺いしたいのですけれども、この特別支援指導員の関係で、今ちょっとご説明をいただいた中で範囲が少しは広がったという中で、身体障害者の子供さんが受け入れを望んだときに、今後桶川市の教育委員会の方向としては受け入れをしていただけるのかということをちょっと確認をしたいのですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。この件につきましては、非常にイエス、ノーがすべて全部それぞれの状況に応じて受け入れオーケーという形は非常に今難しい状況ではないかなと思っております。先日も1人の方が教育委員会にご相談に来ました。要は、お子さんと保護者の方たちは普通学級で受け入れたいと、そういう点もあるし、物すごい重度なお子さんの場合に、それだけの、例えば施設設備、それから人材、そういうものを言ったときに、本当に予算がそれだけ十分対応できるかどうかという点、そして援助の人の関係とか、そういうのを含めますと、これは一概にイエス、ノーかということではなかなか言えないし、障害のその重さとか、そういうものを含めていろいろ検討していかなければならない点になっているのかなと。これは、今後日本が、私は日本のそういう障害者とか特別支援含めてどうあるべきかということを非常に大きく検討していくべき課題ではないかなと、桶川市だけではなくて。そういう点では、養護学校とか特殊学級というのは、どういう役割を果たしていくのか、そしてそこにいるとき、どういう意義があるのか、そういうことも十分考えていく必要あるし、そして一番は自分で生きていかなければいけないのです。自分で自立していかなければならないのです。そのときに、自分で自立する教育をどのように行っていくのか、これが非常に大事な点だと思います。だから、すべて援助してあげるというものが本当に子供のためにいいのか。要は、子供と親がどのように、お子さんが親が亡くなっても、親としては自分の子供が一番心配だと思うのです。だから、その子供がどのように幸せになっていくのか、そういうことをやはり真剣に考えていかなければならないのかなと思いますので、そういう点、障害者含めまして私どもいろいろ勉強させていただきたいと思いますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 14番。



◆14番(大沢信幸君) ありがとうございました。今お答えいただいたのですけれども、確かに今言われることはよくわかるのです。先ほどの答弁の中でも保護者と子供さんが一番満足いく教育というお話もありましたけれども、確かに障害の程度、段階があります。だから、本当にその子供さんのことを考えれば、普通学級で受け入れていいのか、それは問題ある程度あるとは思うのですけれども、今後の方向性としてその障害の重さにもよりますけれども、軽いお子さんが望んだときに受け入れをしていただけるのか、その辺で学校の今予算的なお話もありましたけれども、その辺の今後の方向性として予算づけもきちっととっていかなければいけないのではないかなというふうに思うのですけれども、その点についてちょっとお聞かせください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。確かに、大沢議員さんおっしゃるように今後そういう点を含めましては、予算面もいろんな面で検討していかなければならないのかなと思っております。今までとは違った視点から教育委員会も考えて努力していきたいと思っております。



○議長(渡辺映夫君) 次、216、217。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時04分



△再開 午前11時16分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 216ページの学校教育費ですけれども、この需用費の中で消耗品、新学習指導要領実施に伴って指導書の更新ということで2,637万3,000円が予算化されているのです。その新指導書の中に盛られている内容の理解、実施のために教師はもとより、先ほど論議になった教育指導員、こういった方々へ徹底していくということでの研修、指導はどんなふうに行われていくのか、あわせて保護者の方々に対しても説明が必要だと思うのですが、いかがでしょうか。

 それから、4月の1日から新学習指導要領が正式に実施段階に入りまして、これまでのいわゆる試行段階でいろいろ総合学科等行われておりましたが、これらの教訓についてはどのように生かしていくのかということと、授業そのもの、あるいはいろんな行事、これらがどんなふうに変わるのか、また各校における特色というのはどんなふうにいたしていくのか説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。新しい教育課程になりまして、まず先生方の研修をどのように進めていくのかということですけれども、これは先生方が十分に理解するということは非常に大事で、県でも教育課程の研修会を行っています。そして、学校でも計画的に校内研修を実施して、もう移行前から準備に取り組んでいます。また、学校課題等含めて行っています。

 それから、保護者には、これは保護者会、それから1年生には入学のときの説明会、そういう形でも進めています。指導員におきましても、先ほど申し上げましたように、これからは研究というのは非常に大事ですので、そういう点も含めて進めていきたいと思っています。

 それから、総合的な学習等におきましても、これも十分理解を図るということが大事ですので、これも学校とも創意工夫していろいろ研究を進めております。

 それから、学校行事等ですけれども、これやはり5日制になる関係で授業数が減る関係もありますから、やはり精選すべきものは精選して、いわゆる授業と学校行事との関係を考えてあります。いわゆる今までやったように全部、例えば学校行事でも準備もありますから、そういう時間を全部同じように準備かけてやるのか、それとも行事を統合して進めていくとか、そういうものを含めまして、やはり見直し等も行っている、そういう学校も多くあります。

 それから、各学校の特色ですけれども、これは議会等でも述べましたように、それぞれの特色を、地域等を生かすとか、英語教育に力を入れているとか、読書に力を入れているとか、体力向上に力を入れているとか、それぞれの学校が持ち味を持った地域との実態、先生の状況等踏まえて特色ある教育活動を行っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 中学校の部活については、当然今までのお話の中では学校体育から社会体育になるのだよということでした。その辺は、ではどんなふうに具体的には変わっていくのか、説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。部活動におきましては、将来的には、これまだそこまで文部科学省言っておりませんけれども、やはり社会体育的なものに移行していくような形が考えられるのかなと。ただ、今現在は、学校管理下の中で部活動というものは行っております。そういう点では、将来いろいろぜひ国の方も考えてほしいなと。そういう点では、桶川市は他市町村等にも先駆けて外部コーチ等も入れていただきまして進めておりますので、そういう点とも連携を進めていくと。

 それから、卒業生の方たちの応援、いわゆる大学生とか、または大学を卒業して援助、そういう点もやはりボランティアとして高めていく必要あるのかなと。ただ、これも問題なのは、やはり今現在学校管理下に部活動が置かれていますので、事故等があったときに、いわゆるすべてが校長さんの責任になる、または状況によって訴訟等の場合は市の状況になる。そういう点も含めて、いわゆるそういう方たちと学校との連携を図っていくと。当然それぞれの状況に応じて校長さんたちが求めて得られれば、部活動協力願うことは非常にありがたいことですので、そういう面も含めてこれから学校等ともより充実した部活等ができるように教育委員会も学校等の意見も含めながら、また対応していきたいと、このように思っております。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ただいまの同じ消耗品費の、要するに新学習指導要領の関係なのですが、今回評価が相対評価から絶対評価に変わってくるわけですが、こういった中身については、いわゆる到達度あるいは習熟度を含めて評価の仕方が変わるわけですが、これらについてはどんなふうに各校で準備がされてきているのかということと、それらについてもやはり保護者への徹底ということが必要だと思うのです。これ大きく教育行政が変わるわけですから、これ1回の説明だけではなく、繰り返し、繰り返しが必要だと思うのですが、現実に今どういった評価の仕方をしていくのか、この辺についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、あともう一つ、専任教育相談員の関係なのですが、これも実績など少し、昨年だと先生方は2名ということで、女性というふうに昨年はなっておりますけれども、この辺の変化があるのかどうかということと実績等についてお知らせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。絶対評価につきましては、これは新しい教育課程の中で非常に大きく評価の点が変わりますので、それぞれ学校でもその評価につきましては検討しています。

 なお、県でもそういう評価の指針というのでしょうか、やり方というのでしょうか、そういう資料も作成してそれぞれ学校にも配付されました。そういう面で、まずこの絶対評価は、それぞれ先生たちは十分な知識を持って臨むということがまず大切なのかなと。そういう面では、校内研修の充実も非常に大事な点です。

 なお、教育委員会も教務主任、それから校長さん、教頭さんの代表等含めて1年間そういう研修等も行い、評価のあり方を出しております。

 それから、やはり絶対評価におきましては、そういう基準を作成、各学校でやはり持って進めていく、そういう点も県の方でもそれらを出しておりますので、そういうものを持ちながら進めていくということが非常に大事なのかなと思っています。

 それから、専任教員の相談員の方なのですけれども、この内容におきましては13年度は33件の相談がありました。その中で、訪問等含めて合計で46件です。1位が不登校のことが10件、それから教師とのかかわりが7件、いじめが5件、その他という形になっております。この教育相談におきましても今後もいろんな面で重視していかなければならないかなと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ありがとうございました。けれども、この各校で基準を決めて、絶対評価の関係、基準を決めていくということなのですが、当然教科ごとには到達度、習熟度ということでは各校で決める問題ではなくて、この辺については全市共通する中身ではあろうかと思いますが、そのほかどんなことを加味して、この絶対評価にしていくのかという、もう少し細かなことをぜひ私たちにも教えていただきたいと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。

 それから、あともう一つ、この専任教育相談の関係なのですが、昨年に比べると件数はぐっと減っております。これが相談がないから、問題がないのかなというふうに思えないとも思えるのですが、そのほかさまざまな今教育相談、さわやか相談とかいろいろとありますから、ダブって相談したり何かしているのかなというふうにも思われるのですが、この辺についてはどんなふうなとらえ方をしていらっしゃるのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、絶対評価の基準ですけれども、先ほど申しましたように全体的な守ってほしいというか、配慮してほしいというか、そういう点におきましては当然国、県、そういうものがそれぞれ出して各教育委員会、各学校、そういうものに行くようになっています。ただ、子供がそれぞれ学校ごとに違うわけですから、当然教師の指導もそれによって違いますから、細かいそれぞれの視点、ここにつきましては各学校で任されていくわけです。そういう点では、一律なものと、例えば通知表一つとってもそれぞれの指導内容によって絶対評価ですから、それぞれ違った形になっております。要は、お子さんたちがどれだけ努力したか、そういうもの、よさを認めていく、そういう点がこの絶対評価の意義になっていくと思います。そして、それに対して学校も配慮できることは、より説明責任がしっかりなされるということが絶対評価の一つの基準になっていると思います。そういう面では、学校だよりとか学級通信とか、または保護者会とか、そういう形でそれぞれ説明したり、保護者も疑問があれば学級懇談会等で質問を出したりとか、そういう形がなっていくのかなと思っております。

 それから、専任相談員の関係で確かに不登校等ふえておりますので、議員さんおっしゃるようにさわやか相談員とか、いろんな連携、適応教室、そしてスクールカウンセラーとか、いろんな形で連携とりながら、より効果的な指導ができるような点で努力していきたいと思っておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の教育相談事業なのですが、先ほど加藤さんの質問にも答えていなかったので。どんな方がというのが、退職の教諭で2名で女性という、50歳と65歳というのが昨年の説明だったのですが、同じ方なのか、その点について伺いたいと思います。

 それと、今聞いてみると、46件と仮にしても33件を、動いたのが46件としても月に1.9で、月に2回なのです。もったいないというのが正直な話で、これもし元教諭であるならば、教師に対する相談事業、10名の方が病欠ということですから、体だけではないと思うので、そういうことも広げるとか、やはり他市町村で不登校の多い市町村だと毎月のようにいろんな形のビラを配って、こういう相談事業がありますということをそれぞれに紹介をしていくということとか、あとたまには市民ホールを窓口にして会場を設けて、そこでやるとか、いろんな形のバリエーションをそろえていかなかったら、せっかくの人材を、この人たちも大変だと思う。1カ月に2回しか動かないなんていうのは、何かやっている気持ちもしないと思うので、その点についてもうちょっと工夫を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。

 それから、英語教育の推進事業なのですが、ここで指導助手の報酬が50万ばかり減っていて、負担金が70万、80万近くふえているという、その辺のご説明をしていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午前11時31分



△再開 午前11時32分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、専任の教育相談員の方なのですけれども、これにおきましては現在も昨年なされている方を中心にして進めております。その中でいろいろ進めているのですけれども、確かに相談する人が少なくなっているということでは、議員さんおっしゃるように、やはりもっとPRを進める必要あるかなと。そういう点では、私どもも実際にこの相談員さんたちとももっと会って、教育委員会ももっと会って、どのように人をふやして相談ができるようにするか、そういう点もより努力して、せっかく配置されている方たちの活用をもっと高めていきたいと、このように思っております。

 それから、教師の相談ですけれども、これは県でもやっているのですけれども、なかなかこういう形で相談に教師の方が来ない。やっぱりある程度プライドというのがあるのでしょうか、どういうのでしょうか、来てくれれば非常にいいのですけれども、大人という点もあるのでしょうけれども、一番教師が相談になるのは、やはり同僚の先生たちが支えで相談になる点があるわけですけれども、本当はこういう方たち等にも相談に乗って、そして心のケアができればいいのかなと。これらにつきましては、非常にいいご提案ですので、校長先生方とも連携を図って、そういう相談ができるかどうか、そういう点も努力していきたいなと思っております。

 それから、AETのお金の方なのですけれども、一つ、今2人来ている方がもう一年やってくれるという点があります。そういう点では、帰ったり、また来たりするときのお金の方が減ります。そういう点が挙げられていると思います。負担金については、ちょっとまだ十分勉強不足なのですけれども、昨年と大幅に変わるという形はないと思うのですけれども、ちょっとそこについてはもう少し勉強して答えていきたいと思っておりますので、ご理解の方よろしくお願いします。

   〔何事か言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) 保留です。



○議長(渡辺映夫君) 218、219。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 219ページの緊急雇用創出事業なのですが、この中の、特に教育指導補助員21名ということなので、各校にどんなふうに割り振るのかということで、そのやっていただく仕事の内容、日数、1日当たりの時間、給与、あるいは研修内容等について、先ほどもありましたが、同じようにお願いします。これは、県の事業ということになるのでしょうか。採用に当たっては、先ほどの補助員との関係ではどんなふうに違いがあるのでしょうか。人材確保とか、それから育成、この辺です。資格も教員のOBに限るのかどうか。内容によっては、一般社会人などの採用、これを考えていただきたいと思うのですけれども、年齢も含めてどのようにお考えでしょうか。所沢では、保護者やこの地域住民を学校支援ボランティアとして受け入れていると。草加市も小中学校支援バンクの設置要綱を策定してボランティアも受け入れているということで、桶川市もこの臨時の職員だけではなくて、こういうボランティアも制度化を図って、授業も校外活動も部活などに受け入れていただけないのかということです。あとは、TTの関係もあるのですけれども、38人学級、これはどこの学校でやって、クラス人数は何人になるのか、説明をお願いしたいと思います。

 それから、教育振興費の関係で、教育振興業務経費630万7,000円でありますが、一つは負担金、交付金の中で、学校課題研究推進事業交付金というのがあります。これは、1校当たり35万円ということですけれども、この各校における研究の進め方と、それを取りまとめて発表するというようなやり方がどんなふうに行っていくのか、そのテーマについても説明願いたいと思います。このテーマで地域の方々とかボランティアなどももっとこの事業に協力、参加できないのか、あわせてお尋ねをいたします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、教育指導補助員の関係ですけれども、21名、来年度は配置する予定でいます。これにつきましては、それぞれ今年度の配置状況と、それから、いわゆる十分指導する子供たちの状況、そういうものも含めて考えていきたいなと思っております。特に今現在ですけれども、33名の方が応募しています。これ広報等でもやはり出している点があります。それから、資格の方は中学校の教員持っている免許者が17名、それから小学校が5名、そのほかそれぞれ社会人、今現在も旧保護者の方も教育指導補助員になってもらっている、そういう学校もあります。ところが、やってみて非常に厳しいということで、来年度は辞退したいと、そういう方もいます。そういう点で、これからはこういう方たちをより活用して、ますます学校教育の充実を図っていきたいなと、このように考えております。それから、部活動におきましてもそういう方たち等、何かスポーツできる方がいれば、そういう点も連携を図って活用できればと考えております。

 それから、38人学級ですけれども、今現在、西小学校で1名教員が配置する予定です。それから、東中学校の場合もそうなのですけれども、本来は、これは今160名なのです。だから、本来だったらぎりぎりで、40人学級が割れてしまうと先生が2名足りないのですけれども、逆に38人学級で先生が救われたと、その二つです。西小と東中があります。

 それから、それぞれの学校の研修の内容ですけれども、35万の、どういうふうに進めていくかということなのですけれども、12校それぞれ学校のテーマを持って進めております。その中で一部挙げますと、今年度発表した北小学校なんかは、「豊かな心を持ち、生き生きと活動する児童の育成」ということで、総合的な学習の研究を行っております。西小学校も、やはり総合的な学習で行っております。また、例えば中学校等でも総合的な学習を含めて、教科等も含めまして「望ましい総合的な学習の実践」、これは教科等も含めた形で中学校行っています。西中学校の場合は、体力向上と健康教育ということで、「豊かな心を持ち、たくましく生きる生徒の育成」ということで行っています。加納中学校は、学習指導の研究を行っています。それぞれが学校の実態を含めていろいろ行っていますけれども、特に小学校は総合的な学習を重視した研修が行われています。

 以上ですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 先ほどいろいろ質疑をさせていただいた補助員、特別支援指導員とか、学校図書館の補助員とか、日本語指導担当教員、こことの違いはどこにあるかということです。例えば、給与などの条件はどうなのでしょうか。それから、勤務の日数とか時間、これちょっと答弁漏れなのですけれども、これがどういうふうになっているのかと。

 それから、各校ごとの配置は、状況を見て考えたいということなのですけれども、予算の中で大体決まっていると思うのです、予算が通ったら考えるのではなくて。子供の人数、クラス編制等が出ていますので、その辺の、これは決定ではなくて結構です。どういう予定なのかというところを説明を願いたいと思います。

 それから、この業務の内容がちょっとわかりにくいのですけれども、この補助員というのは具体的にはどんな補助をやるのか。そこのところがちょっと大事なところなのです。例えば、TTということになるのか。いろいろ個別に、個人対応していかなければならないクラスがあって、そこについて個別指導に行くのか、その辺がわからないとちょっと困ってしまうわけです。

 それと、ちょっと関係してお尋ねしておりますけれども、社会人入れるということなのですけれども、あわせてであればボランティアというようなものも制度化して大いに活用するということももっと市民の側から見れば、学校へかかわり、参加できるということにもなって、非常に総合的な意味でいいと思うのですが、その辺いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。済みません、業務の内容等、事前に用紙等もいただいておりながら、不十分な内容で申しわけございません。

 まず、順不同になりますが、教育指導補助員の業務の内容でございます。これにおきましては、一つは少人数指導があります。この少人数指導におきましては、先ほど議員さんも申しましたようにチームティーチングとか、または一つの教室で何グループかに分けて、そこにきめ細かな指導をする、そういう方法もあります。また、小学校等では、学校によっては教室を、これは免許を持っている方等も含めて、教師も入れて、いわゆる分けて指導する、そういう方法もあります。それから、中学校などは、やはり教科ですので、そういう点で教科、数学、英語、そういう点を含めて、いわゆるその補助ということで行っております。一番は、全部補助員の方が免許を持っている方がいれば、より教室を分断して、その方が全部一つ持つ、そういう少人数指導もできますけれども、すべて免許を持っているわけではありませんので、教師がいて、そしてそこに補助をすると、そういうような点があります。

 それから、社会人とかボランティアの活用ですけれども、これも非常に議員さんおっしゃるように大事な点です。これは、現実に総合的な学習等を含めまして、各学校、ボランティアの方にお願いして、いろいろ指導をいただいております。そのほか中学3年生等では、卒業する際にもそういう方たちにお話とか、または指導いただいて、子供たちが卒業していくと、そういうような形も行っています。費用も、そういう点も含めて、ほんのお礼程度、謝金まではいかないのですけれども、花とか、そういうものを含めて学校の方でボランティアの方にお願いしていると。そういう点を進めています。もちろん、ちゃんと学校課題研究の予算の中で講師代として十分適用できる方には、そういう形も含めて予算を払っています。多くは、ボランティアさんの厚意で学校いろいろ活用しています。ただ、ここでいろいろな点を行うときに、当然打ち合わせが大事なのです。先生とそういう方たちが十分な打ち合わせをしないと、十分な効果を上げていけないと。そういう点では、学校の先生たちも時間をどのようにとっていくのかと、そういう点が一つの課題になっております。

 それから、各教育指導補助員関係の予算の関係です。これにつきましては、まず教育指導補助員は1日7,150円、週5回程度の勤務で5.5時間。この5回程度というのは、今はもう5回があれですけれども、状況によっては夏休みなんかに万が一子供を何か指導してもらうとか、そういう場合があってやりますけれども、原則としては週5回になっています。14年度は90日それぞれ、今まではもう途切れていたのですけれども、1年間雇うことができるということです。それから、病休等の代員は、1日に7,500円、8時間勤務です。特殊学級補助員は、1日5,200円、5.5時間の勤務になります。日本語担当教員は、時給1,300円の5,200円です。原則として週2日、4時間勤務です。それから、教育相談所の専任相談員は1日5,200円です。これも週3回、1日4時間を原則としています。適応指導教室指導員、1日6,500円、週3回、5時間です。学校図書館教育補助員、1日3,700円、週3日、1日5時間の勤務になっております。そういう点でよろしくお願いしたいと思います。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 各校における配置予定が答弁漏れです。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 申しわけありません。この配置予定におきましては今年度教育指導補助員は、それぞれ12校に1名ほかに南小、それから西小、加納中、日出谷小に2名を配置しております。だから、一番理想なのは、24名で2名ずつというのが理想ですけれども、いわゆる南小、西小、加納中、日出谷小に今年度やったのですけれども、一つは県から加配が来ていない学校があります。そういう学校には、やはり2名配置したいなと思っております。例えば、日出谷小学校なんかは、昨年度までは初任者研修の代替というのがありましたので、加配と同じような研修代員が来ておりましたけれども、来ておりません。だから、そういう点も一つは入れておきたいと。

 それから、やはり教員の人数が少なくて、どうしても出張とかのときに対応できない、少人数指導等も十分できない、そういうような学校等にもやはり配置したいと。あと、中学校等で生徒指導とか、そういう点も含めて授業なんかは十分に指導ができない、そういうような点も含めて考えております。そういう点で、やはりまだ十分実態をつかみながら配置予定、複数のところは考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 今の教育指導員の関係なのですが、昨年はやはり緊急地域雇用で、これは12月末まで行われていました。それで、その後については市単でやりたいということでありましたけれども、今回これは1年間通してやられていくのかということと、それからあと昨年雇用されていた方たちが引き続き雇用されていくのかどうか、ここが大切なポイントだと思うのですが、この辺はどういう状況になっているのでしょうか。昨年の方たちにプラス、中にはおやめになりたいという方もいらっしゃるということありましたけれども、基本的にその辺はどうなっているのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、この指導員の方たちは、90日ということで1年間の勤務になっています。ただ、一たんは、これは切らなければ、あけるというのでしょうか、そういう形で切りかえというのでしょうか、そういう形を進めますけれども、同じ方が1年間勤務すると、そういう形は同じように進めていきたいと、今年度と同じように進めていきたいと、このように思っています。

 それから、非常によくやっていただいておりますので、いわゆる引き続き希望している方は、多くの方が進めていくと。ただ、状況によっては、学校の配置を校長先生または本人等とか教員等含めて強化する。例えば、得意な分野というのが教育指導補助員の方もおりますので、体育部門が得意とか、ではその場合にはこっち、体育部門の方を求めている、そういう場合にはその方が違う学校に行くとか、算数の方の指導が非常に補助として得意だとか、そういう場合には変える場合がありますけれども、原則としてはそういう形をとっていければいいなと、このように考えています。

 また、募集していますので、新たにいろんな特技を持って、面接等も行っておりますから、そういう方、そういうすばらしい、いろいろの指導能力持っている方についても、やはり入れていかなければならないと、そういう点もあって進めています。原則としては、そのような引き続きで考えております。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ありがとうございました。それはいいのですが、一つ今聞くのを忘れたのですが、学校評議員の謝礼というのがここにありますけれども、これ各校どんな方たちが何名ぐらい学校評議員になっていらっしゃるのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。学校評議員なのですけれども、各学校、まず10名を予定として進めております。この評議員の方は、今年度いろいろ進めているわけですけれども、例えば評議員の方たちでは、まず民生委員の方とか、区長さんとか、それから地域のそれぞれの代表の方、そういうように卒業生とか、いろいろ学校によって校長が決めているわけですから、それぞれ違いがあります。内容につきましては、生徒指導とか進路指導、部活動、施設設備のこととか、いろんなことが出ております。そういうような点で進めています。予算としては、1人1万円として報酬として考えて進めております。そのほか、関係予算として郵送代とかで5,000円をとっております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の学校評議員なのですけれども、以前はそれぞれの方にご意見を伺うのだという形を聞いていたのですが、学校によっては会議を開いていろんな議論が出てくるというような、そういうことも伺っているのですが、その評議員の意見の聞き方、会議を開いている学校とそうではない学校の状況をご説明いただきたいと思います。会議を開いた方が効果があるというふうなことも聞いているのですが、その辺いかがなのでしょう。

 それから、適応指導事業なのですが、けやき教室ということで今年度の状況を伺いたいと思います。

 それと、先ほどの教育相談員とのリンクの中で片方の先生が暇というか、時間的に余裕があるなら、体系的に一緒に取り組んでみたらどうかということを昨年もご提言申し上げたと思うので、検討したいということだったのですが、実際にはどうなっているのか、その点についても伺いたいと思います。

 それから、教育振興の委託料の中で備品運搬委託というのがあるのですが、これは学校の先生が学校の備品を運搬するときに委託するのでしょうか、ちょっとイメージがわかないので、どこに委託して、何を委託するのか伺いたいと思います。お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時57分



△再開 午後1時00分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。それでは、保留にさせていただきました件からお答えさせていただきます。

 先ほどAETの負担金の件の保留させていただいたわけですけれども、この件につきまして先ほどAETの旅費の負担で、旅費の減につきましては先ほど答えたのとちょっと訂正させていただきたいと思います。旅費の減につきましては、AETの帰国、入国費用につきまして県の方の指導があって、ことしから負担金の方の予算措置をさせていただいたものでございます。だから、負担金の中にAETの、いわゆる帰国したり入国したりしたものが入っているわけです。そういうことで旅費が減、負担金が増となったものでございます。

 続きまして、評議員の件におきまして、会議を開いてやったり、またはいろいろ各学校でその他の方法でやっているけれども、その点どういうそれぞれ効果があるかと、そういうようなご質問がありました。これは、やはりそれぞれの学校の特色あるわけですけれども、会議をやる方がいろんな一人一人の意見を聞けたり、また質疑応答とかもできるのかなと、そのように思っております。ただ、学校としては、つぶさにいろんな状況を見てもらいたいという点がありますので、授業公開のときに来てもらったりとか、いろいろな方法で校長が、または学校がいろんな意見を求めていると、そういう点があります。それぞれ学校によって違いがあります。

 それから、委託金の件なのですけれども、ここにおきましては音楽会、それから美術展等の、いわゆる展示するパネルですか、そういうような点等で使っております。

 それから、適応教室の件でありますけれども、この今年度の適応教室におきましては不登校とか教師の関係、先ほどやや相談等でも出ましたけれども、そういうような点も含めていろいろ行っております。それで、13年度は3月までに10名の方が適応教室の方に来ています。小学校が1名、中学校が9名、もちろん学習指導等も含めまして進めているわけです。中学校指導を終わって高校の方に進学する、そういう子もいます。非常に先生方がいろいろ熱心にご指導しています。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 先ほどの保留答弁のところで、私先ほど報酬がなぜ減ったのかと聞いたら、その旅費をそうしているというふうにお答えしたので、そうしたらまた報酬はどうして減ったのかというのを伺わなければいけないので、そこのところを、答弁がちょっと矛盾しますので、お答えいただきたいと思います。50万減っているので、その人によって能力が違うのかなとか、ちょっと一瞬考えたものですから、それをお願いしたいと思います。

 それから、もう一つ答弁漏れがあったのですが、2回目で伺います。先ほどの学校評議員の中では会議をやっている学校と意見を聞いている学校についてどういう状態なのかということを伺っているのですが、前教育長は意見を聞くだけだというふうに伺っていたもので、状況が変わってきたと思いますので、その辺を伺いたいと思います。

 それから、適応指導教室なのですけれども、そこもまたちょっと答弁が。先ほどの教育指導員との一緒の連携とかでいろんな形の指導ができるのではないかということを伺っているのですが、これもお答えがないので、伺いたいと思います。

 それと、適応指導に関しては、本来は学校に戻るということが目的だというふうに聞いていたのですが、そういう形のものが、子供たちがいるのかどうか、大体はそのまま高校卒業していくのか、その辺についての状況をご説明いただきたいと思います。

 それから、先ほど聞くのを忘れたのですが、教育指導補助員の関係で少人数教育というのが効果があるというのが従来のずっとご説明だったのですが、実際にチームティーチングという形、グループ学習もそうなのですが、それぞれ何クラス、1カ月に一クラス何回ぐらいのそういう先生が2人という状況が出会っているのかというのを伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、AETの報酬の件なのですけれども、これは一つは税金の関係があります。いわゆる所得に関する税金で、いわゆる報酬は1人30万なのですけれども、その税金が国の方でかける税金とこちらで見ていた税金の方がもうちょっと安くなったと。だから、当然かける額も少なくなって、そういう点が報酬の件であります。

 それから、先ほど評議員の会議というのですけれども、これは、要するに一堂に集まって基本的には意見を聞くということです。会議やっていろいろ、その会議というのが内容としては評議員さんから意見を聞いたり、学校のいろいろやってきた内容を報告したり、そういうような点が中心になっております。

 それから、適応教室と専任相談員の連携を図るということですけれども、これはやはりそれぞれの業務で進めておりますけれども、隣にいますので、そういう点では今までも連携を図って進めていました。ただ、具体的に内容を一緒に勤務してやるという形には勤務体系が違いますので、できませんが、一緒になる日はできるだけ連携を図る、そういうことを今までも進めています。そういう点では、今後もいろいろ工夫できるように努力してみたいと思います。

 それから、チームティーチングというか、そういう教育指導を何回ぐらい行っているかなのですけれども、これはそれぞれ学校によって違いますけれども、一応教育指導員補助員が来ている場合には、常時当然そういう形を進めているわけです。ただ、補助をしてもらうという形ではなくて、それぞれのを見ていろいろ指導、その先生等含めて進めていっているわけですけれども、具体的にチームティーチングの形という形でいくという場合には、これはやはり十分な打ち合わせとか、そういうものがありますので、今平均して何回という形はなかなか難しいのかなと。ただ、免許を持っていたりする先生なんかの場合には、先ほど言いましたように教室等分けて、そういうふうに進めることは十分できるかなと、このように思っております。

   〔「答弁漏れ、済みません」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 適応指導で学校に戻ったケース等々について。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) これは、戻った例もあります。ただ、大方はやはり適応教室の方がいいという点で終わってしまうのですけれども、本来は学校に戻すように努力するので、そういう点をこれからもより多く進めていくように努力していきたいと思っています。



○議長(渡辺映夫君) 220、221。

 21番。



◆21番(北村文子君) まず、学校管理費なのですけれども、先ほどのPTAの学校管理費の負担について、ことしの状況はどうなっているのか伺いたいと思います。

 それから、役務費の手数料の内容について400万ですか、これについて伺いたいと思います。それで、減ってもいるわけですけれども、その辺の理由も伺いたいと思います。

 それから、ここに予算に出てこないので、伺いたいのですが、学校カウンセラーの配置というのは、西中に専門の方が1名いるというふうには聞いているのですが、この辺の配置がどういうふうになっているのか、それと小学校が利用する場合等々、小学校の専任はいるのかどうか、その点についても伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) まず、PTAの負担の関係でございますけれども、実質的には多少の負担はいただいているところなのですが、そういった中でいろいろとちょっと確認している中では、要は、要するにPTAに対して要求ということではなくて、要するにPTA活動の一環として学校の環境づくりや美化運動として協力をしたりということで、例えば花を植えたり、あるいは球根買ったりということでPTA会費から出ているということでちょっと伺っているところでございます。

 それから、役務費の手数料の関係でございますけれども、役務費の手数料ですけれども、これにつきましては主に学校におけるクリーニング関係、あるいはピアノの調律、ストーブの煙突の取りつけの手数料、あとインターネットの維持管理の手数料等もろもろなもので、このような金額となっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) スクールカウンセラーの件なのですけれども、これにつきましては西中の方で今進めているわけですけれども、子供の相談とともに小学校の先生方とか中学校の先生たちにも相談に乗っていくと、そういう形で小中との連携も図って進めています。そういう点で、これからもスクールカウンセラー、いろんな面で充実させていきたいと思っております。西中で来年度も予定する予定です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 学校管理費のPTA負担については、具体的にどこの学校が幾らというふうに伺いたいと思います。従来の答弁では、それは余り好ましくない、余りではなくて、好ましくないので、なくすように努力したいというふうな見解だったのですが、今のお話だと是認をしているみたいな、積極的にというか、PTAが意思で出すからいいのだみたいな雰囲気をちょっととれたのですけれども、その辺についての明快な見解を伺いたいと思います。

 それから、スクールカウンセラーなのですけれども、利用状況、実際にはどういうふうに、週何回いらして、小学校、中学校も伺うので、小学校、中学校でどんな形で利用されているのか、中身についてどんな相談があるのかということも伺いたいと思います。あわせて小学校の不登校の状況についてご報告いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) PTAの負担につきまして申し上げます。

 実は、まだ13年度につきまして決算が出ていないということで、12年度の資料になるわけですが、主に消耗品の中でございますけれども、学校に調査いたしましたところ、まず飼育動物用えさとして、小学校全体で約9万4,105円、それから花、あと球根等が23万1,616円、それから土が、植木用の土だと思いますけれども、2万8,612円、それからペンキ等の環境整備ということで10万3,635円、合計いたしまして小学校の中でPTA負担と思われる金額が45万7,968円ということでございます。

 以上です。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時15分



△再開 午後1時16分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、スクールカウンセラーの件ですけれども、これは1週間に1回勤務しています。1日6時間の勤務になっております。

 なお、この件におきましては、小中等とどのように連携を図って、中身をどのようにやっているかということなのですけれども、これ例えば小学校の方からもスクールカウンセラーの方に要請があれば、それに基づいて進めています。

 なお、指導主事の方も担当でいろいろそういう状況等常に把握してスクールカウンセラーと連携をとっております。

 また、状況によっては、先ほども言いましたように先生方の研修もスクールカウンセラーが行っております。いわゆる不登校とか、そういう関係につきまして行っております。

 それから、不登校の人数ですけれども、13年度は小学校が21名の数になっております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) PTA保護者負担の軽減についての見解ということでございますけれども、基本的には公費で対応していきたいということで今後努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません、スクールカウンセラーのその状況、実績について伺っているのですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) どうも済みません。実績なのですけれども、いわゆる具体的にどういう成果が上がったかという点につきましては、一つは先生方等の研修、それから、いわゆるそれぞれのそこにいるさわやか相談員、そういう人たちへのアドバイス、そういうものを実際に通しながら進めています。具体的にスクールカウンセラー入れて不登校がぱっとなくなったという、そういうような実績というのはまだ不十分なのですけれども、そういう点なのですけれども、済みません。



○議長(渡辺映夫君) 222、223。

 7番。



◆7番(飯野信子君) 済みません。小学校整備事業の委託料で、加納小学校のトイレの改造工事の設計委託出ております。この事業概要見ますと、4階の東側トイレの全面改造ということなのですけれども、今までは部分的な改造だったのに、今回全面改造ということで、トイレは3Kとか5Kとかと言われていましたけれども、何かこの全面改造するに当たり明るいとかきれい、何かテーマとか、そのような構想みたいなものがおありでしょうか、その点お伺いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 次のページにも洋式便器の設置工事ということで工事費出てくるわけでございますけれども、今回の加納小のトイレ等改造工事設計委託の内容でございますけれども、今議員さんが質問なされたように加納小学校のトイレにつきまして大規模改造工事という形の中で、もちろんバリアフリー等を視野に入れながら全面的に改造していくというような内容でございます。あわせてバリアフリーということで、いずれにしてもトイレ全体の、トイレを改修していくというようなことでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 7番。



◆7番(飯野信子君) 済みません。わかりました。ぜいたくでなくても結構なのですけれども、特徴のあるトイレということで、どこでしたか、ステンドグラス使ってみたり、木を使ってみたりと、何か居心地のいいトイレというか、そういうようなトイレの一つのモデル的なものもできたらいいなというふうに思うのですけれども、予算の関係もあるでしょうけれども、その点なんかちょっと視野に入れていただけますでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お尋ねの件につきましては、今後設計していく中でそのようなものが反映できるかどうか検討してみたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 223ページの小学校整備事業の関係なのですけれども、ここは次のページの工事請負費も含めまして南小分と北小分が全然載っていないわけです。実施計画では、北小の校舎の増築とか大規模改造、南小では教室の床、天井張りかえ、内部塗装、これゼロ査定になってしまっているのです。その関係で、やっぱり南小と北小問題というのがあるような気がするわけです。とにかくゼロ査定で、ゼロですから、予算。そこで、この実施計画では、南小、北小の統合の方向で準備したいということなのです。やはりその辺についてきちんと説明を願いたいと思います。南小の問題については、かなり老朽化をしていると、安全、防災、耐震上、問題だということになっていました。ですから、その今の危険度等の診断の実施がされているのか、その結果、補強とか修繕を要するところはどこなのか、実施しなくてもあと何年ぐらい大丈夫なのか、要するにゼロ査定でやらないのですから、その辺をはっきりしてほしいのです。これは、子供の安全の問題として非常に大事なことだと思うので、あいまいなままゼロ査定というのはちょっとまずいと思います。

 それから、現在の南小の用地の規模で、あそこで改築はできないのだということでした。そういう点では、大規模改修ならできるのではないかと、建てかえではないから。これは、統廃合と別にお答え願いたいと思います。南小の存続問題については、この13年度において地域の方々や関係者と十分話し合いを行うことになっているのですが、これはどんなふうになされているのか、お答え願いたいと思います。

 次に、北小の増築問題について、この新年度における児童数、クラス数、それから必要とする各種教室などどのぐらいなのか、そうすると幾ら足らないのかと、この辺のプラス・マイナスで明らかにしてほしいと思います。

 実施設計がされているけれども、増築工事はマンモス校に該当するために、国の補助も起債も受けられないということなのですが、なぜなのでしょうか。ちょっとこの辺は、マンモス校だからだめだというのがちょっとわかりませんが、なぜなのか根拠を教えてください。

 財政上、この5億円の工事費を市の単独でやるのは難しいということです。ですから、北小だけの15年度以降の児童数の見込みはどうなのか。そして、その範囲の教室の増築、あるいは教室のやりくり、開放教室部分の転用、それからマンモス校に該当しない範囲で、そういう内容で特別教室の増築などの方法で増築、補助をもらって増築できる方法はないのかということについて明らかにしてください。

 南小を統合するとマンモス校になるということで、市の単独事業で5億円負担ということになります。その財源は、東口の駅前整備事業の中で捻出するということになるしかないです。あるいは、市単で5億円をどこからか出すと。東口開発で言えば、そこの国庫補助、起債の対象となるのかどうか。もしこの対象にならないと財源確保することはできないと、だからこの実施設計はやれないということになって、むだ遣いをやってしまったということになるのですけれども、その辺の見解を求めたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 小学校整備事業に関連いたしまして、南小の問題でございますけれども、まず耐震調査の結果ということでございますけれども、これにつきましては平成8年度に第1次診断ということで柱あるいは壁厚、あるいは骨組み等を目視という形で調査したわけですけれども、そういった中で実は昭和34年に建てられた北校舎ですけれども、1、2階部分はIS値で0.2という数値でございました。0.3から0.7につきましては、耐震補強すれば、そのまま使えるということになるのですが、0.3以下につきましては建てかえを要するというような診断結果になってきております。そのような結果になっています。

 それから、次に補強しなくて何年ぐらいもつのかということでございますけれども、もちろんこれから地震がいつ起きるのか、ちょっとわからないという状況もございますので、何年ぐらいということにつきましては、ちょっと答弁の方につきましてはご理解いただきたいと思います。

 それから、次に大規模改修、要するに改築ということではなくて、大規模改修でどうなのかということでございますけれども、先ほど申し上げましたように耐震調査の中ではIS値が0.2ということでございまして、基本的にはすぐ建てかえが必要というようなことで考えております。

 それから、次に南小の存続問題に関連しての話し合いがどうなったかというようなご質問でございますけれども、一般質問でもちょっとお答え申し上げておりますけれども、一つは南小だけの問題でなくて、北小の増築問題等もあわせて課題解決を図る必要があるということで認識しておりまして、今後どうするのか、またどうしていくのかといった市の考えや方向性をきちんと整理した中で地元の意見も十分伺っていきたいというふうに考えております。

 それから、次に北小の増築工事の関係で、まず14年度における児童数等でございますけれども、14年度では児童数が一応718人、クラスで22クラス、それから必要とする普通教室数が22ということで、保有が25になっています。それから、特別教室の方ですが、必要数が11ということで、現在のところ保有は8で3教室不足という状況でございます。

 次に、なぜ補助対象にならないかということでございますけれども、北小の増築につきましては義務教育諸学校施設費国庫負担法の中での統合事業に該当するということで、その場合に適正な学校規模の条件を満たさなければならないということになっています。一つは、学級数が24学級以内ということでございまして、単純に南小と北小をプラスいたしますと30ちょっとになるかなと考えていますけれども、いずれにしても24をオーバーしてしまうということで、まず補助対象にならないということと、あとその条件の一つとして通学距離が4キロ以内ということもございます。ただ、こちらの方につきましては、おおむね大体2キロ前後でございますので、こちらの方はいいですけれども、問題はその学級数が24を超えてしまうというようなことで補助対象にはならないということでございます。したがって、起債事業につきましても、その補助対象が前提ということになりますので、該当しないということで伺っております。

 それから、北小の15年度以降の児童数の推移というのですか、もちろん推計ですけれども、申し上げます。一応15年度につきましては707人、それから16年度が694人、それから17年度が675人ということで、多少の減少傾向ということで現時点では推定しております。

 また、その中で、その範囲での教室のやりくりをして、最小限の増築できる方法を考えたらというようなご質問かと思いますけれども、現段階では設計ができているということの中では、基本的にはそれを中心に何とか実現に向けて進めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、次に東口の整備事業の中で事業を捻出できないかというようなご質問でございますけれども、聞くところによりますと平成14年度から中心市街地活性化基本計画を策定していくというようなことは伺っているところでございますけれども、一般的にちょっと考えますと、その統合に対しまして、例えばこの東口整備事業の中で補助対象というのはちょっとどうなのかなということで考えております。いずれにいたしましても、大きな問題といたしましては、その財源をどこに求めるのかというようなことでございまして、なるべくその方向性が早い時期に出るよう、いろいろと協議、検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 先ほど申し上げましたように14年度の実施計画事業の中で南小、北小を統合の方向で準備するということなので、この辺の、では具体的な準備はどんなふうにやるのか、明らかにしてほしいと思います。実施計画事業の中でゼロ査定になっているのが北小のプール改装工事の設計委託、北小の中庭の改修工事、北小のワークスペースの床改修工事、北小の今の普通教室、特別教室の増築工事、北小南校舎の大規模改造工事の設計委託、これがゼロ査定です。何億、6億、7億の事業です。

 それから、南小は、今言ったように教室の中の張りかえというものがゼロ査定となっていますけれども、これをゼロ査定で今後の予算に上げなかったというのは、やはりゼロ査定でも何とかもつだろうと、そういう見通しのもとで、あと何年かかるかわからないけれども、見送ったと思うのです。その辺の理由は何なのか明らかにしてほしいと思います、見送ってしまったのですから。

 それから、当面、今の北小の人数で言えば減少傾向であると。それから、普通教室は3教室余っているし、開放スペースも持っています。結構スペースがあると。ただ、特別教室はそんなに急ぎではないのだよと、どうしてもやらなければならないということではないのだよということもありました。そうしますと、北小のレベルで考えれば、北小の増築工事というのは緊急かつ最重要課題ではないということになります、北小について限って言えば。では、南小をどうするかと、南小の改築をどうするかと、それから開発どうするかというところに限るわけなので、そこがかぎです。ですから、その中で、例えば北小と朝日小とか東小に振り向けるとか、そういう方法というのは考えられないのですか。もし南小があそこで建てないできないとしたら、そういうのはどうなのですか。

 それから、不可能と言われている改築というのは、本当にあそこで改築やるのはできないのですか、技術的に不可能なのですか。そこもよく検討をいただきたいと思うのですが、その辺の判断についてお聞かせ願いたいというふうに思います。

 それから、あとこの、先に申し上げましたように、統合の方向で準備の中として何と何と何をクリアしなければならないのかという点について、もう一度具体的に明らかにしてください。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 質問が何点かまたがっていますので、もし漏れていましたから、よろしくお願いしたいと思います。

 まず、1点目の統合の準備どのように進めるのかということでございますけれども、もともとその北小の増築をするに当たっては、南小の老朽化に伴うものもちょっと視野に入れてというような話であったかと思いますけれども、基本的にはそのような方向で現在も考えておりますけれども、その準備をどのようにということですけれども、先ほど申し上げましたように、一つは北小増築するに当たっての大きな問題としては、その財源をどこに求めるのかというところが大きいということでございまして、今後それらにつきましてはどのような手法をとっていったらいいのかという、例えば捻出方法等を含めてどのように進めていったらいいのかということがまず第1の前提条件になるかなというふうに考えておりますので、その辺を詰めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、南小、北小がゼロ査定でというようなことでございますけれども、北小、南小にかかわらず、小学校費、中学校費、それぞれの学校で必要な、例えば修繕等あるわけでございますけれども、そういうものを総体的に評価した中で最終的に今回の北小の、例えば中庭の張りかえとか、そういう部分についてはついていなかったというようなことでございます。

 それから、南小の児童を、例えば朝日小等に振り向けられないかというようなお話だったかと思いますけれども、私ちょっと教育の方の専門家でもございませんけれども、ただその物を例えば動かすのであれば、必要なところに単純に、ではこちらへ何名、こちらへ何名ということでできるかと思いますけれども、やはり児童、要するに子供さんたちの、もちろん意向なり、保護者の意向もございますけれども、単純に割り振っていいのかというところがちょっと気になるところでございます。

 それから、南小の敷地内で大規模改修ではなくて、改築でできないかというようなことでございますけれども、現状からすると、周辺の道路が4メーター前後ということでかなり狭いということの中で、例えば機材が入っていけるのかどうかというところもあるかと思いますし、例えば単純に言えば2トン車で、あるいは小さい車で何台も往復すれば可能かどうかというところもありますけれども、その他経費等を考えたときに、と同時に、またその南小の位置づけというものが、例えば駅に近いということでもありますので、例えば環境上の問題等もあるかと思います。したがって、基本的には一般的な工事として進めるに当たっては、その周辺道路等の関係から、かなり厳しいのではないかというふうに考えております。

 それから、統合に際してクリアすべき事項は何かというようなことでございますけれども、先ほど申し上げましたように一つには財源問題ということもございますけれども、また先ほどの質問中で通学区のお話も出ましたけれども、例えば通学区をどういうふうにする、あるいは例えば一緒に、ただ単純に南小と北小を統合すればいいのかというところとか、基本的な事項としてまだまだ詰める内容が多々あると思いますので、その辺につきましては今後具体的に検討、研究してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今南小関係はそのとおりですが、北小の関係について、児童数の推移とか、北小だけで考えた場合の増築が必要ではないのではないかという点です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 北小だけ考えて整備を考えたらどうかというようなことかと思いますけれども、現段階といたしましては、先ほど申し上げましたように現に設計、要するに北小増築のそもそもの設計がございますので、当面はそのような形で進めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) まず、小学校整備事業の中で設計なのですけれども、従来設計業者がたしか2社ぐらいでほとんど少なかったような気がするのですが、まず指名参加者が何社であるのかというのを伺いたいと思います。

 それから、ことしの学校整備事業で東小のプール改修3,000万、日出谷小のスロープ800万、西小の耐震工事5,400万の設計業者と工事業者についてご報告いただきたいと思います。あわせて工事業者は何社あるのか。これも常に割と2社ぐらいで限られていたような気がするのですけれども、その点についてもご説明いただきたいと思います。

 それから段差解消工事をするというのですが、加納小の段差改修工事ということで、これで加納小の段差はすべて解消されるのでしょうか。それと、ほかの小学校の段差解消というのは、あと何校残っているのか。たしかこれ補助金は、バリアフリー化に向けての補助金も使っていると思うのです。耐震工事とバリアフリーは一緒になって国の補助金がついていると思うのですが、その点についてご説明ください。

 それから、南小についてなのですけれども、日々危険な状態にあるということは確かなわけです。今言ったように0.2というところの建物の中に教室があるわけですから、このままの状態で、要するに地震が起きないことを神頼みみたいな状況というのは、非常に子供にとって、というか保護者にとってもよくないということで、あそこで、例えば今プレハブというか、前に体育館の方の幾つか教室がありますけれども、その校舎と体育館の間に敷地があります。そこにプレハブをつくって、プレハブと言っても今は丈夫なものがありますから、そして分庁舎みたくリースで1,000万ということもあるわけですから、そういうような形で、要するに安全な教育環境というのをまず最初に保障すべきだと思うのですけれども、そこを、今のお話だと駅の東口の開発とか何とかということにいろんな形でぼけるのではなくて、子供の安全な環境という観点に立って政策を考えられないのかどうか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時46分



△再開 午後1時48分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 その前に日出谷小と西小の耐震の業者、何社でというご質問につきましては、ちょっと保留させていただきたいと思います。

 それから、その加納小学校のトイレ改修に伴って段差解消、すべて解消かというようなご質問でございますけれども、今回そのトイレに関連して、その段差解消ということで、この設計で工事終わった段階ではおおむね解消できるのではないかというふうに考えております。

 それから、南小のプレハブを建てたらどうかということでございますけれども、これらにつきましても実は内部的にはちょっといろいろと、例えばどのくらいかかるのだろうというようなちょっと積算等もはじいた経緯はあるのですが、今後の、さきの議会でも申し上げましたように南小と北小の教育環境ということを考えたときに、教育部局だけでの推進はどうかということで、それぞれ市長部局との検討委員会も設けてございますので、そういう中でそれらについて検討も含めていろいろと協議してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。

   〔「済みません、答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 小学校の段差解消は、あとどのくらい残っているのかということ。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 小学校の段差解消あとどの程度残っているのかということでございますけれども、これにつきましてもちょっと保留させていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 答弁の保留の方は、また質問させてください。

 設計の指名業者も答弁保留ですか。全部ですか。

 では、済みません、1回目で聞き忘れたことだけ。植木の管理については、薬剤を使わないようにということをお願いしていますけれども、今年度薬剤を使った実績はあるのか伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 植木の消毒に関するご質問でございますけれども、前々からいろいろと、

   〔何事か言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) はい。13年度につきましては実施いたしました。特に近隣の方から苦情が入ったということで、それぞれ対応したところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 224、225。

 17番。



◆17番(皆川宗治君) 桶川西小学校の大規模改修についてお尋ねいたします。この屋内運動場は、築何年たっているのか、それから建物の面積、それから改修部分の面積、それから大規模改造工事としてあるが、この改修内容等をお尋ねいたします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 15節工事請負費の中の桶川西小学校屋内運動場大規模改造工事についてのご質問でございますけれども、まず建設年度につきましては昭和50年でございます。

 それから、面積が960平米でございます。

 それから、その内容でございますけれども、一つは50年3月につくったということで、かなり年数経過により、一つは雨漏りがしているという状況がございます。したがって、工事の内容といたしましては、その屋根の張りかえと、それから外部の塗装、それから床の研磨塗装、それに内部塗装、あと天井の骨組みと、あと窓枠についてスチールをアルミサッシに取りかえるというような工事内容となっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 工事請負費の関係になりますけれども、先ほども申し上げたように北小の増築工事はゼロ査定であるという判断が下されておりまして、その理由がよくわからないのですが、要するに実施設計はもうされているので、やりたいと。しかし、北小の子供のこれからのふえ方を見ると必要はないと、必要ないのにやるというお答えです。やるに当たっては財源がないと、財源が見つからないと、やるけれども、やれないと、こういう説明だと全然わからないです。論理的にも矛盾しているわけです。ですから、そうなるとはっきりと南小の受け皿としてあらかじめやりたいのだということになるのではないのですか。それしか理屈は成り立たないです。それで、そうすると南小のこの改築ができるか、できないかというのは、ちょっとまだ答弁保留の面もあるのですけれども、昭和34年につくったというと、私は生まれておりましたけれども、もう50年ぐらいたっているのかな、四十何年たっているのですか、築後。ですから、確かに古いけれども、この診断が目視による診断ということが言われておりましたけれども、目視、目で見て、それでIS値0.2ということなのですけれども、やっぱりその辺もうちょっとデータとして大事なので、きちんとした診断をして判断しないといけないのではないのでしょうか。どうしても改築が必要だということであれば、その中でプレハブをつくって、そこでやりながら建てかえるということも、これは当然出てくると思うのですが、その辺いかがなのでしょうか。

 それで、とにかく東口の整備の関係との絡みですけれども、これから中心市街地活性化の基本構想、基本計画をつくっていくという中で、この事業実施に至るまで大体何年ぐらいかかるのか、もし順調にいったとしても。これは、もう10年や、それこそもう10年以上かかるのではないのですか。その間、今の南小で改築するか、しなければ受け皿をつくって、そっちに受け入れてしまうと。やっぱりそういう判断をしていかないと、非常に子供たちにとっても危険な状態でそのまま目をつぶっていくということになってしまうので、無責任と言えば無責任な話になるので、それらについて先送りせずに、やっぱりきちんとした情報の公開と市民に投げかけというふうにして結論を出していただけないか。これやっぱり市長、教育長レベルの判断になると思いますので、課長は精いっぱいお答えいただいておりますので、ぜひ市長、教育長の方からお答えを願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 南小の問題というのは、いろいろ複雑に絡んできているというふうに思います。一つは、南小が今昭和三十数年に建てられて四十数年たっているという古い鉄筋の校舎、これが、いわゆる耐震の調査の中では改築がきかない、修繕がきかないというようなお話も私たちは聞いているわけです。そうなると、児童の安全というものを考えたときに、まず第一義的にどうするのか、どのような手法をとったらいいのかというのが一つあると思うのです。もう一つは、いわゆるその東口の整備というものと絡んでどうしたらいいのか。あそこに南小を置くことがいいのかどうか。それから、置いて東口の整備というものが果たしてできるのかどうかという、このことも私は絡んでくる問題だと思うのです。いろいろのその想定をする問題はあるのですけれども、例えば今いる小学生を全部計算をして、人数だけの問題、計算をして割り振ったときに、今の8校の教室、南小がなくなったと仮に仮定して、南小分が受け入れられるかというと、すべてが受け入れられるという計算にはなるわけです、増築をしなくても。しかし、それでいいのかという問題もあるわけです。そういうものが簡単にいくのかどうかという問題が私はあると思うのです。そういうものと非常に複雑に関係をしておりまして、私はまず子供たちの安全をどういうふうに確保するのかというのをまず第一義的に考えていく必要があるだろうし、それと東口の開発というものの中で、これから中心市街地の活性化の事業等も絡んでいくわけですから、これを計画をしていく上において地元の人たち、あるいは関係者とも十分協議をし、あそこに仮に南小学校を、危険だから全部壊して、あそこに新しい学校をつくるということと東口の再開発というものが成り立つのかどうかというものも私は考えなくてはいけないと思う。そういう複雑なものがありますので、そういうものを全部調整をする中で考えていきましょうということを今教育委員会だけの問題ではなくて、執行部も入れてやっぱりきちっと協議をしていかないと、幾つの考え方も出てくるわけです。そういうものが1年、2年でできる問題なのか、それとも財源問題とも絡めて2年、3年かかるのか、もうちょっとかかるのか、そういう問題も、先ほどのプレハブという問題も出ましたけれども、そういうものも含めて私はきちっと協議をして、いい方向を出さなくてはいけないというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の市長のお答えの中でいろいろ判断できる面もあるのですけれども、課長の答弁ですと予算で実施設計を終わっているからやらねばならないというのがありまして、やっぱりそれはどうも今市長がおっしゃるような点を十分やらないで予算執行してしまったという、これやっぱり市としてやったのは間違えだったということはまず間違いないです、これは。間違えたということは間違えない。それは、やっぱり認めていかないといけないのではないのでしょうか。やらなければならないのだと、やってしまったのだから。これで5億円の財源の見つからないやつをやるということは到底議会だって認められないです、こういうことは。今市長がおっしゃった南小の問題、診断ではだめだという点が出ておりまして、本当にさっきの目視による診断で0.2というのが出たというのですけれども、ちょっとその辺もう少しどうなのか。というのは、0.2でも危ないよと言っているのを放置できないです。これまず一つありますから、もう一度その辺の内容について明らかにしていただいて、我々が安心できるというようなものを答えてほしいと思うのです。だめなら、やらなければならないですから。

 それから、東口整備との関係で南小を考えるという点で、そこが一番大事な点ではないかと思うのです。東口整備の内容の中には、どうしても南小の問題が含まれると。南小だけ切り離してやれないということであれば、選択肢としては、可能性としては、ではあそこに南小を置いてまちづくりをやってみようというのだって、これゼロではないのです。全くゼロではないのです、これは。そういうのがあったっていいのです。そういうことも含めて情報公開しながら地域の合意を得ていくのだというような形でやっていくとなると、やっぱりかなり時間がかかる問題です。その辺の時間がかかるという問題と、さっき申し上げた安全性の問題をどうクリアするかというところなのです。そこのところをちょっともう一度お答えを願いたいと思います。

 それから、5億円の財源なのですが、財源がなければできないのですけれども、市単でやるか、何らかの補助、起債を受ける方法があるのか、それから東口の開発の中のコストとしてその辺も見られるのか、この辺についてどういうふうにお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 今言ったように子供たちの安全の問題と、それから東口の整備の中で、今高野議員が言ったように南小を置いたままの東口の再開発もあるではないかというお話がございますけれども、技術的にそういうものができるのか。それと、仮に東口の整備を地元の人たちも進めると、仮にそういう形になって、市はぜひ今の状況のままではだめだと、やはり市とすれば、長年の懸案である東口整備はきちっと進めたいという考え方で今立っているわけですから、そういう中で中心市街地の活性化、そういう中でどういうメニューを入れていくのか、その中で果たして駅広をとったり、あるいは25メーターに広げる、仮にそういう整備がなされたときに、その移転先をどうするのかという問題を含めたときに、では南小をあのまんま置いて東口の整備ができるのかどうかということも私はいろいろのその設計を計画をする上では、いろんな可能性を模索していく必要があると思う。ただ、そういう中で一つ仮にそういう形があったとしても、やはり駅前というのはいろんな形で整備をし、そして商業もいろんな形の業種の人が入ってくるのです。例えば、パチンコ屋さんも入ってくるだろうし、飲み屋さんも入ってくるだろうし、場合によっては映画館も入ってくるだろうし、そういうような環境の中に南小という、学校というものを位置づけていいのかどうかという、こういうような問題も私はいろんな議論が出てくると思うのです。それでもいいよという意見もあるでしょうし、いや、そうではない方がいいという意見もあるでしょうし、それはいろんなその地元の考え方なり、あるいは教育委員会の考え方なり、市の考え方なりというものを出して私は計画を進めていくべきだろうというふうに思っております。ただ、問題は、今の南小の安全性と、それから東口という時間のかかる問題をどういうふうにクリアをしていくのかという問題があると思うのです。ですから、今まで北小の増築というのは、どうも私の感覚では特別教室というよりは、南小を移すための予算というふうにしかとれないわけです。ですから、私は、そういう形でいくのならば、はっきりと、きちっと位置づけをして北小の増築なら増築というものを私はすべきだろうというふうに思っている。特別教室つくっておいて、いや特別教室使わないで南小受け入れるよと、そういうこそくな手段を私はとるべきではないというふうに思っております。ですから、そういうものも含めて私はどういう形をとったらいいのか、そしてどういう形をとったらば、この約5億という予算が捻出をできるのか、そういうようなものも私はこの検討の中で早急にしていくべきだろうというふうに思っております。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時06分



△再開 午後2時20分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 高野議員のご質問の中で、南小の関係ですけれども、IS値0.2ということで、目視ということの中で改めて診断したらどうかということのご質問だったかと思いますけれども、実質的に目視でも0.2という形で出ますと、またその先改めて調査した方がいいのかどうなのかというところですけれども、その数値が出ている以上、改めてまた経費をかけて診断する必要性はないのではないかというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 7番。



◆7番(飯野信子君) 済みません。教育振興費の小学校教育振興費、需用費の消耗品費ですが、これが学校図書館の図書整備費が入っていると思うのです。それで、まず1点目は、この消耗品費の861万8,000円の中に400万、市長さん100万円アップしてくださったということですけれども、これが入っていると思うのですが、そのほかのこの消耗品費のこの詳細というか、この内容、861万8,000円のこの内容についてお聞かせいただきたいと思います。

 それから、充足率もお知らせください。

 それから、もう一点は、平成13年度300万円の図書館整備費だったのですが、決算見込みが出ているようでしたらお知らせいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 小学校教育振興業務経費の中で、まず需用費の消耗品861万8,000円の中の内訳というようなことでございますけれども、ご質問でもございましたけれども、まずこの中に400万円の学校図書費が入ってございます。その残りということでございますけれども、その他、一般消耗品、それから行事用の消耗品、あるいは運動会用の消耗品等がこの中に一緒に含まれているところでございます。

 それから、図書の充足率でございますけれども、平成13年度、現段階ですけれども、ことしの3月20日現在ということでお願いしたいと思いますけれども、小学校の充足率、全体で申し上げますと88.3%でございます。

 それから、今年度のその配当は300万だけれども、実際の購入金額ということでございますけれども、若干少しふえまして、実質的には303万1,872円ということで、多少3万1,872円ほどちょっとオーバーしているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 7番。



◆7番(飯野信子君) よくわかりました。これから5カ年間の整備して充足率100%にということで打ち出されているようなのですが、ぜひこのまま100%に近づけていただきたいと思います。

 それで、ちょっと一般質問と一緒になって嫌なのですが、基準額より、地方交付税の措置額よりも多くとっていらっしゃるし、また実際にも予算よりも多く図書費の方に使ってくださっているので、何も文句はないのですが、ぜひ図書整備費、来年こういうふうに聞かなくてもいいように項目を上げていただきたいと思いますが、検討になるかと思いますけれども、もう一度お願いできますでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 13年度300万、14年度が400万円ということで100万のアップしていただいたところでございますけれども、さらに充足率が高まるよう努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ただいまの図書の関係なのですが、各小学校ごとの購入予算を教えていただきたいと思います。同時に各校の文部省基準に対する充足率もお願いしたいと思います。この14年度、13年度、変化を含めてお願いしたいと思います。

 それから、あと新学習指導要領で図書館の果たす役割というものは、どんなふうに位置づけられてくるのか、またそれに伴いますさらなる増冊という点ではどのように考えていらっしゃるのか。

 それから、あと図書館のクーラー設置の問題について、改めてぜひここは果たす役割からしてもお願いしたいと思うわけですが、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 小学校教育振興業務経費の中の需用費、消耗品の中で学校図書室の蔵書の関係でございますけれども、まず平成13年度でございますけれども、各学校ごとに申し上げます。まず、南小ですけれども、75.3%、それから北小ですけれども、86.0、西小87.4%、加納小93.1%、川田谷小81.8%、桶川の東小90.1%、日出谷小106%、朝日小85.2%、なお小学校の計といたしましては、先ほど申し上げましたように平均といたしまして88.3%ということでございます。

 それから、平成14年度についての充足率ということですけれども、学校配分につきましては今後新年度に入りましてそれぞれの学校にその充足率等を勘案しながら配当していきますので、学校別にはちょっと出ませんけれども、全体として申し上げますと、平成14年度につきましては先ほど予算400万ということでお話ししたところですけれども、単純に廃棄冊数を1,000冊程度ということと、今度平成14年度400万をもって購入するわけですけれども、その13年度で買った本の1冊当たりの単価で計算しますと、平成14年度では大体89.3%程度というふうに考えております。

 それから、先ほども申し上げましたように、図書の増冊については今後も引き続き充足率が上がるよう努力してまいりたいというふうに考えております。

 それから、あとクーラーのご質問が、図書室へのクーラーの設置ということでご質問がありましたけれども、一般質問等でも学校のクーラーの設置についてということでご質問が出ているわけですけれども、現状としては特にいろいろ実施すべき工事等も多々あるわけでございまして、早急な対応はちょっと難しいかなとは考えておりますけれども、いずれにいたしましても特別教室の一つとして今後の検討課題ということで受け止めたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 新学習指導要領に伴いまして図書館の果たす役割ということですけれども、これにつきましては課題解決学習や調べ学習、そういう学習等通しながら、より役割を果たしていけるよう努力していきたいと思います。

 また、図書委員会では、そういう活動も通しながら、小学校では児童会、中学校では生徒会ですけれども、そういう面でも活用をより高めていきたいと思っております。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) ありがとうございました。そういった点では、100万近くですか、昨年よりかふえたということが若干の増冊というふうに考えますと、平均しても各8校でふえるわけですから、十一、二万ですか、ふえたということになると思うのですが、やはり課題解決という点では資料的なものも必要ですし、それを充足するがために今度は読み物がなくなってもいけないという点では、さらなる予算づけというものがこれからも必要になっていくかなと思うのですが、その辺については、この辺の購入図書等の配分とか、その辺についてはやはりどんなふうに検討されているのでしょうか。それだけお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 学校図書の配分ということでございますけれども、市の方といたしましては学校の方に、先ほど申し上げましたようにその充足率等を勘案し、配当するわけですけれども、ただその買う図書につきましては、それぞれの学校の自主性にお任せというようなことでございますけれども、先ほど申し上げましたように今後もこの充足率が上がるように努力してまいりたいというふうに考えています。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 先ほどのまだ答弁が来ていないのですけれども、一緒に聞きたいところがあるのですが、とりあえず。洋式便器の設置工事なのですけれども、790万ということで、これ小学校6校、男女1個ずつというふうに伺っているのですが、これは加納小のトイレとまた別に加納小も1個ずつ入れるというふうに理解してよろしいのかということと、それとこれは一括発注になりますか、それとも分割、各学校ごとの発注になるのか、その際の金額というか、契約の仕方についてもご説明いただきたいと思います。

 それから、放送設備改修が小中で同じように一斉に改修されるみたいなのですが、これは全部、全校取りかえというふうに理解してよろしいのでしょうか。その辺の内容についてご説明いただきたいと思います。

 それから、備品購入の教材なのですが、学校5日制に伴って副読本をつくる動きが各地で盛んだと、全国的な動きになっているというふうに聞いているのですが、桶川市の場合にはどういうふうにされていくのか、この辺のことを伺いたいと思います。

 それから、図書のことについては、1人当たり年間何冊読んでいるのか、貸し出しの状況でわかると思うので、それについて伺いたいと思います。

 それから、下の中学校費なのですけれども、先ほど職員の人数の配置を聞いたのは、ここは以前は3人だったのが2人になっていまして、全体では15人が17人でふえているということで、中学校の方だけ減っているという、その辺の何か業務の内容が変わってきたのか、それぞれの職場というか、その担当ごとの配置状況をご説明いただいて、この1名減った理由もご説明いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時37分



△再開 午後2時43分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、先ほど保留させていただきました平成13年の工事に係るそれぞれの内容でございますけれども、まず東小のプールの改修工事につきましては、一応7社指名で、業者は住吉建設ということでございます。

 それから、小学校の校舎放送設備改修工事ですけれども、7社で、落札業者が沖電でございます。

 それから、日出谷小学校ガス配管の改修工事ですけれども、これは3社で入札業者が森田設備でございます。

 それから、小学校の照明器具取りかえ工事ですけれども、これが3社で、とった業者が小林電機でございます。

 それから、日出谷小の校庭の防球ネット設置工事ですけれども、これにつきましては3社で、落札業者が足立建設でございます。

 それから、日出谷小の校庭のスロープの設置工事ですけれども、これが6社で、落札業者が浅見工業でございます。

 それから、西小北校舎の耐震工事でございますけれども、8社で、落札業者が加納工務店ということになっております。

 それから、他の小学校の中で段差解消はどうなのかということでございますけれども、実質的には少なからず多少ありますけれども、ただそれらにつきましては関連工事があるときに徐々に段差解消等を図っていきたいというふうに考えております。

 それから、洋式便器設置工事の次に箇所でございますけれども、790万円の関係でございますけれども、基本的には各小学校の校舎の児童用男子トイレ、女子トイレそれぞれ1カ所ずつ和式を洋式便器に変えていくというようなことでございまして、設置予定校といたしましては南小、西小、川田谷小、東小、日出谷小、朝日小の6校を予定しております。

 それから、加納小学校がどうなのかということでございますけれども、加納小学校につきましては大規模改造工事ということで今回設計上げておりますけれども、そういうことの中で対応してまいりたいというふうに考えております。

 それから、それの発注の関係でございますけれども、今後中学校費も出てきますけれども、小中一括でその洋式便器の設置工事について発注していきたいというような考え方でございます。

 それから、放送設備の内容ですけれども、放送室の音声等、年数の経過により大分聞こえなかったり、あるいは小さくなったりということで障害あるということで、今回該当校といたしましては南小と加納小を予定しております。

 それから、予算書の225ページ、一番下の職員人件費の中で一般職の一般職給が2人ということになっておりまして、前年度は3ということですけれども、まずこの内容につきましては実績に平成13年度で学校事務員が1人退職なされるということで、その1名減ということでございます。

 それから、各所管ごとの人数というようなお話だったかと思います。先ほど申し上げましたように、まず事務局費の中で17名ということで、それにつきましては教育総務課と学校教育課というご答弁申し上げたところですけれども、次に小学校費の学校管理費の中で職員人件費ということで6名組んでありますけれども、これにつきましては小学校の事務員さんでございます。

 それから、次に中学校費の学校管理費で職員人件費ということで2名組んでおりますけれども、これが今ご説明申し上げました中学校の学校事務員さんでございます。

 それから、社会教育費の社会教育総務費の職員人件費の中で35名組んでおりますけれども、これにつきましては生涯学習課、公民館、図書館、それに歴民というようなことで予定されています。

 それから、次に幼稚園費の中の職員人件費あるわけですが、これにつきましては1名ということで教育総務課の職員という形になります。

 それから、保健体育費の保健体育総務費の中で9名ということで出てきますけれども、これにつきましてはスポーツ振興課と、それから国体の関係と、保健体育費ですから、学校教育の関係も3名ということで入っているところでございます。

 以上でございます。

   〔「済みません、答弁漏れ、設計の方の」と言う人あり〕



◎教育総務課長(河合正次君) 済みません。その部分につきましては、ちょっと保留させていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 新学習指導要領に伴って副読本の準備とか、そういうのをどうかということなのですけれども、桶川市といたしましても環境教育につきましては資料の方をつくりまして、14年度配付する予定です。

 それから、社会科の副読本も、小学校関係ですけれども、また見直し等で今改訂を進めて、14年度準備が整いつつあります。そういうことでよろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 大変失礼いたしました。設計委託の関係でございますけれども、西小の設計につきましては3社ということで、そのうち深谷建築工房が落札という形になっていますけれども、それ以外の設計委託につきましては直営ということで建築課の方でお願いしております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 工事については、大きな工事だけで結構だったのですけれども、全部ご説明いただいたので。

 設計について先ほど申し上げたのは、たしか3社しか指名業者はなかったような気がするのです、長い間。それで、改善をすべきだということを言ってきたはずなのですけれども、その点がどうなったのかということで伺っているのですが、その設計に基づいてやはり建築の金額が決まってくるので、学校の建築費は何か前にも設計図を全部見せていただいたことがあるのですが、どうも若干高いような気がするということも建築課に見てもらったときにお話があったのです。具体的にどこが幾らという話ではないですが、ですからここはもっと適正な価格というものをやはり追求していくべきだと思うのです。ですから、設計についても、業者についてももうちょっと指名業者をふやしていくと。登録されている業者は、設計業者もっといると思うのです。そこのところをぜひ今年度というか、この新年度については検討していただきたいというふうに思いますので、できるだけコストを下げていくと、適正な価格を求めていくということはやっぱり至上命題ですので、ぜひそこのところはもう一回ご答弁いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時54分



△再開 午後2時56分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 先ほどちょっとご答弁申し上げましたけれども、耐震の設計委託等につきまして、あるいは工事等につきましては、基本的に建築課の方に執行委任という形をとっています。その中で建築課の方でその金額あるいは内容によって自前で設計したり、あるいは業者委託ということでやっておりますけれども、その中で西小の関係につきましては一応、先ほど申し上げました3社ということでございますけれども、今後の委託あるいは工事の執行等につきましては、ご質問の趣旨を踏まえ、また検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時57分



△再開 午後2時59分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 西小の耐震設計委託につきましては、500万以下ということで3社で実施したところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 北小問題についてちょっと1点伺いたいのですが、経過をたどると不可解な点がこの質疑の中であるのですが、前市長の流れだったら、この北小の増築はできたのではないかということにはなりませんね。この点について明確にしていただきたいのですが。行政は継続と言いながらも、昨年の議会の3月答弁では約5億円弱かかり、予算上財源の関係があり、補助、起債等を検討する立場で今回は見送ったというのが昨年の予算質疑の答弁だったのです。先日の一般質問でも非常にあいまいな形で終始してしまったのですが、ここのところをひとつはっきりさせていただきたいということ。

 それと、今年度、新年度新しい市長になって教育予算が前年比では、構成では11.7と前進を見ているのですが、教育委員会のこの今年度の予算要求に対して概算要求で小学校、中学校、その充足率は何%だったのか。ちなみに昨年は、小学校で35.4%、中学校で43.3%という状況だったのですが、今年度はどのぐらいこの教育委員会の予算要求に対して市長は組んでいただいたのか、この点についてお聞かせいただきたい。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時02分



△再開 午後3時02分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 教育部長。

   〔教育部長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育部長(田中嗣晴君) 北小の増築工事の関係についてお答えさせていただきます。

 市長さんも言ったことがすべてなのでございますけれども、行政の継続ということから考えてのご質問だと思います。そういう意味では、私どもも予算要求もしますし、そういう中で今まで教育委員会が中心に考えてきたことが、もう全庁的にしっかり考えなければいかぬだろうということで、そういうことで今年度新しく2月でしたか、検討委員会が発足しまして、もう複数回会議を進めていく。何とか15年度に向けて一定の方向を出したいと、そういうふうに真剣にスタートを切ったというところでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 224ページの教材備品のところの図書の貸し出しが1人当たりどのくらいかということについてお答えいたします。

 最近新しいデータはないのですけれども、平成10年のデータでは南小が23冊、北小15冊、西小10冊、加納小14冊、川田谷小11冊、東小15冊、日出谷小14冊、朝日小11冊、桶川中0.3冊、桶川東0.7冊、西中2.5冊、加納中0.3冊、このような状況です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) ただいまの小学校費、中学校費における要望に対する、その内示額というのですか、その率につきましてはちょっと保留させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

   〔「今の答弁で」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 何ですか。

   〔「再質問します、本のことについて。保留答弁の質問です」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 広げないでやってください。保留答弁の。

   〔「はい」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 今の1人当たりの読書、貸し出し率なのですけれども、結局これは図書の充足率とは余り連動しないということがある程度わかってきていると思うのです。これは、もうとにかく図書補助員の配置とともに、また別の観点というか、指導というのが必要だということは、要するに図書だけ充実すればいいということではないということがわかってきていると思うので、その辺についての今後の施策等について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) お答えいたします。

 読書の普及ということで、これにつきましては特に中学校関係、受験等もある関係で非常に少ない状況ですけれども、14年度は各学校、より一層読書指導に力を入れています。これは、さきの教育長の議会の答弁でもおわかりだと思います。そういう面で、やはり本を積極的に読み、また貸し出しも多くなるように学校と十分連携を図りながら努力していきたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 226、227。

   〔「私も再質問。今答弁された分について再質問があるんですが」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後3時06分



△再開 午後3時07分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 226、227。

 21番。



◆21番(北村文子君) 先ほどの中学校の職員のところで3名で1名退職したということで、これは臨時職員がふえている分が補充せずということで、臨時職員の雇用という形というふうにとらえてよろしいのか、その点について伺いたいと思います。

 それから、さわやか相談員なのですけれども、これは県の予算ということで実際には出てこないのですが、これに関して管理上で何か市が出費しているというものがここで出てくるのかどうか伺いたいと思います。

 それから、さわやか相談員に関しては、いろんな資格とか、それから同じ人ではなくて変わっているという話も聞いたりとかするのですが、現状についてどうなっているのかということと、それから人件費が幾らになっているのか。それと、先ほどもちょっと聞きたかったの、答えが出てこなかったのですが、どんな相談とかがなされているかという実績について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 中学校管理業務経費の中で、正職員3名が2ということでご答弁申し上げましたところですが、その後の対応につきましては臨時で対応していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) さわやか相談員におきましては、非常に相談活動も含めましてある程度の実績というか指導力というか、そういうものも必要ですので、何年か同じ人が行っている、そういうところもあります。ただ、できるだけ環境を変えるということで、場所を、学校を変える、そういう場合もあります。このさわやか相談員の相談内容ですけれども、やはり不登校に関する悩み、それから友達関係、いわゆるいじめとか、そういうような内容、それから進路または学習のこと、そして先生と生徒との関係、そういうような内容があります。県でこれは行っている関係で、研修等も県を通して行っております。

 以上です。

   〔「人件費について」と言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) 済みません。では、人件費についてはちょっと保留させてください。済みません。



○議長(渡辺映夫君) 228、229。

 21番。



◆21番(北村文子君) ここの中学校整備事業の中で、まず一つは加納中の非常階段改修工事設計業務委託というのがあって78万と出ているのですが、先ほどのご説明の中にあったのも一つなのですけれども、この程度のものだと、市の1級建築士で可能ではないかというふうに思うのですが、なるべく費用を節約するということもあって、市の職員の能力を十分活用するという意味では、これは頼まなくてもいいのではないかと思うのですが、いかがなのでしょうか。78万ですから、随意契約ということにもなると思うのですが、その点についても伺いたいと思います。

 それから、今までの耐震工事の中で小中合わせて18億8,400万ぐらいかかるというふうに昨年伺っているのですけれども、余りことしもその工事が進んでいないので、この状態というのは余り変わらないのか、設計しか入っていませんけれども、その点について伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 加納中校舎の非常階段の関係でございますけれども、直営でできないかというようなご質問でございますけれども、実質的にはこれらのものにつきましては当然建築基準法、要するに建築確認をとる必要もございますので、委託したいというふうな考え方でございます。

 それから、耐震工事の関係で18億ぐらいという話もちょっと出ましたけれども、全体でちょっとどの程度できるのかなというところにつきましては、私どもとしてはちょっと把握はしておりませんけれども、この事業につきましては継続的に実施していきたいということで考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) さわやか相談員の人件費等なのですけれども、月額17万9,500円です。週5日で30時間勤務しております。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 済みません、さわやか相談員、先に伺います。これも実際に県の職員という形で雇用されていて、常に部屋に、相談室にいて仕事というか業務をやっているわけで、先ほどからですが、不登校とかいじめとかいろいろありますけれども、そういう記録みたいなものはとってられると思うのです。それをもとにして学校の教育のあり方とかというのをいろいろ議論してくると思うので、その統計があると思うので、傾向的なものを、最初にさわやか相談員始めてからの傾向というのはあると思うので、少なくともことしの実績ぐらいはご説明をいただけるかなと思う、何件ぐらい、どういうふうにとか、その辺について、もしわからなかったら昨年でも結構ですので、伺いたいと思います。図書室ではなくて保健室からさわやか相談員に移ったという意味で、その居場所がある意味で二つできたということでは非常に評価はされているわけですけれども、市が維持管理の中で出していく支出というのはあるのかどうか、その点についても先ほど聞いているのですが、それも伺いたいと思います。

 それから、今の工事の話なのですけれども、建築確認をとることであるならば、1級建築士がいても市ではできないということでしょうか。逆に言ったら、何のために1級建築士がいるのかなという気もするのですが、1級建築士なら建築確認はとれるのではないかと思うのですが、それだけでは理由にならないような気がするので、もうちょっと丁寧に伺いたいと思います。

 それから、耐震工事に関しては、昨年きちんと南小はあと2棟、川田谷小があと1棟、西小が1棟、東小1棟、日出谷小が1棟だと。桶中も管理棟と東中と西中と加納中それぞれあって18億8,400万だということが報告されているのです。それは、今回は岩崎市長の公約にも安全な学校ということが入っているので、これをどういうふうに配分していくかというのがあるので、重要な問題なので、あと幾らぐらいかかるかということを一応きちんとご説明いただきたいと思うのですが。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 答弁漏れ、本当に申しわけございません。さわやか相談員の方で市が負担している経費ですけれども、電話代とか光熱費、こういうものを負担しております。

 それから、さわやか相談員の活動状況等なのですけれども、これは2学期までのデータがあります。相談では、市内では全部で男子が834件、女子が1,920件、合計で2,754件になっています。実件数としては560、いじめ、不登校、学業等進路適性、友人関係、部活動、こういうような点でございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 まず、加納中の校舎の非常階段の関係でございますけれども、先ほども申し上げましたけれども、基本的には建築課の方に執行委任して、建築課の方で発注という形になりますので、こういうご質問があったということにつきましてはお伝えしたいというふうに考えています。

 それから、耐震補強の関係で何か18億というようなことであるわけなのですが、ちょっとその数字がどこから出たのかというところもちょっとあるのですけれども、ただ耐震補強工事につきましては今回診断をお願いしているわけでございますけれども、基本的には3カ年ということの中で診断、翌年設計、それから翌年工事という3年サイクルで進めていくということになりますので、ちょっと額につきましては幾らと申し上げられませんけれども、継続して実施できるように努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 229ページの工事請負費の中の洋式便器の関係ですけれども、桶中を除く3校の箇所づけと残りの見込みについてお知らせを願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 洋式便器の設置の関係でございますけれども、中学校につきましては今ご質問のとおり桶中を除く3校ということで、東中、西中、それから加納中ということで14年度予定しているところでございますけれども、残り部分といたしましては桶中が100%を超えているということで予定しておりませんけれども、東中が3カ所、それから西中が12カ所、加納中が5カ所ということで、残り分というか、各階ごとに男女1カ所ずつつけていくという形の中の残り分としては今申し上げた数字でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) この予算ではどこをやるのですか。1階、2階、3階、校舎も南とか北とかありますけれども、その辺はどうですか。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) それぞれの今度箇所でございますけれども、箇所につきましては学校の実情がそれぞれ違いますので、学校側の方の希望によってつけていきたいということで、基本的には例えば何階になるかわかりませんが、各階男女1カ所ずつということでつけてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 230、231。

 22番。



◆22番(新井彬民君) 230ページの19節社会体験チャレンジ事業なのですが、この事業内容というのですか、昨年ですか、私あるところへ行ったら、この中でもう少し食事代はどういうふうにしてもらえるのかなというお話しされた件があるので、事業内容と食事の関係。

 それと、愛知県の方で、この間愛知県の方にお話聞きましたら、農業ですか、体験の方でもやるのだけれども、桶川やるのですかなんて質問された部分がありますので、その点が事業内容にも入っているか、入っていないかもお聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、食事の関係ですけれども、これは普通は子供たち、生徒が食事をそれぞれがとってやる、そういうふうにはなっているわけです。ただ、これは、事業所によっては厚意で食事を出してくれるところもあると、そういう点が一つのところになっております。ただ、全部というわけではございませんので、これについては今のところは、食事まで全部予算化というのは非常に難しいかなと思っております。

 それから、事業内容ですけれども、いろいろあります。例えば、製造業とか販売業とか飲食業、電気工事、建設業とか、床屋さん、理容業とか、その他先ほど出ました農家のところに行ってナシの枝切りとかサツマ掘りをした。これは、昨年なんかの例なのですけれども、そういうところもあります。

 それから、温室で花の土を、鉢の入れかえでしょうか、そういうような点もあります。そういう点では、学校の方でも農家等の受け入れがあれば、農業の体験もいろいろできるのではないかなと、このように思っております。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 中学生海外派遣事業交付金についてですが、13年度も行ったと思うのですが、各学校の参加人数と、それから各学校で募集を行って応募した人数がどのくらい生徒さんがいたかも教えてください。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時27分



△再開 午後3時40分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議時間の延長



○議長(渡辺映夫君) 本日の会議時間は、議事の都合により、この際これを延長いたします。

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○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 中学校の海外派遣なのですけれども、応募は34名です。そして、今年度の生徒の派遣は8名です。

   〔「学校ごと」と言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) 各学校ごとで男女1名ずつ参加しております。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 安藤議員さんのご質問で答弁保留させていただきました小学校費、中学校費の要求と予算の対比につきましてご答弁申し上げます。

 小学校で50.4%、それから中学校で85.7%ということで、要求が85.7%です。ということで、要求額に対して実際の予算がこのような形の割合というふうになっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 北小の問題についてなのですが、一つはここ2年間で北小学校の特別教室は必要なくなったと、生徒の減少によって必要なくなったと、こういう解釈でよろしいのですか。そこのところをはっきりしていただきたいと。

 それと、先ほど明確にはしていただけなかったのですが、どうも経過をたどると不可解な点があって、前市長が、いわゆる実施設計を行って、翌年ちょうど岩崎市長がいないときに、本来だと予算上は建築の予算が計上されるわけだけれども、それが上がっていないというところで議論が出てきたわけなのですが、そうしますと市長がかわって、このずっと見送られて、この前市長の流れからすると行政の継続というのがここで断ち切られてしまうと、そういうことには絶対ならないのですね。そこのところをはっきりさせていただきたいと。教育委員会が強調したのは、いわゆるこのハード面の責任は市長にあって、ソフト面は教育委員会にあるというのが再三教育委員会が強調している点なのですけれども、そこのところからするこの北小問題について、いま一度はっきりしていただきたいというふうに思うのです。

 それと、概算要求の関係なのですが、今年度はどういうわけか、市長がかわったから、突然大幅にふえたのか、教育委員会が控え目に概算要求を出したのか、よく理解できないのですが、いずれにしても前年に比べると大幅に中学校の場合は85.7%と、これは予算上も増額されているのですが、小学校は前年に比べてもふえているけれども、予算上は約4,000万ぐらい少なくなっているわけです。そういう状況ですが、この小学校予算の中には北小学校の増築は今回要求としては出さなかったと、こういう認識でよろしいのですか。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育部長(田中嗣晴君) それでは、お答え申し上げたいと思います。

 まず、1点目の2年間、北小関係でございます。特別教室は、もう必要ないのだろうかという、そういうお尋ねでございますけれども、当然特別教室は必要であります。ただ、この同じ特別教室といいましても、どうしてもなくてはならない、つまりガスあるいは水道等、部屋で申しますと理科室とか家庭科室とか、あるいは工作機械の入っている技術室、あるいは美術室、そういう基本的なものがなければ、これはもう緊急の課題であります。そして、そのほかいろいろな、例えば総合的な学習の時間等の関係もあるのですけれども、教室を離れて違う部屋で学習するという、そういう教室も多々あるわけでございます。これも数年前からですけれども、生活科の授業なんていうのは特にそういう、低学年なのですけれども、机、いすをなくして、そういうところで、そういう授業あります。ですけれども、北小の場合で申し上げますと、北小が欲しいと言っているのは生活科の教室であります。それから、あと視聴覚室、これ視聴覚室というのは本来どこの学校にもあるのですけれども、普通教室に持ち込んで、そしてスクリーンに映す、そういうふうに使っている学校も圧倒的に多うございます。そういう意味で、ほかの学校とのバランス等を考えますと、本当に欲しいという北小の願いでもありますけれども、そういう傾向の特別教室を欲しい、そういう傾向でございます。これが1点でございます。ですから、必要ないと言えば、そんなことはありません。必要だと私は思っております。

 続きまして、市長さんが交代して継続か云々ということでございますけれども、実施設計が通りまして、そしてそれに基づいての次の段階あるわけでございます。そのときには、まだ私の記憶では市長選はなかったのではないかと思います。そういうふうに私は理解しております。そして、2年目がかわられたのかなと、そういうふうに思っております。そういう中で、最後のお尋ねにお答えする形になるのでありますけれども、当然ですけれども、これはもう財務当局と真剣な話し合い、要求というものはしながらやってきました。そして、先ほどの私のお答えになるのですけれども、市長もまず子供の安全性、あるいは南小の位置はどうなのだろう、東開発、整備、それが可能なのだろうか、そしてまた機械的にこの通学というものを分けていいのだろうか、多々な趣旨のこの課題というものが大きく、より具体的に出てきましたので、先ほどの私の申し上げたお答えになっていくわけでございます。したがいまして、要求というものは、これは当然ですけれども、毎年していますし、これからもするつもりでございます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 232、233。

   〔「議長、議事進行について」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 2年目、13年度は実施設計が12年度にやって、13年度は市長選挙の年なのです。このときの予算計上は、前市長が予算計上しているわけなのです。ところが、北小予算は計上されなかったと。そういうふうに行政は継続であって、当然やるべき内容で実施設計踏んだにもかかわらず、やられていないと。それで、岩崎市長に持ち越したわけです。そうしたら、市長はいろいろ総合的な点検したら、5億円の財源は起債も、いわゆる補助金もつかない中で出せっこないと、これはおかしいというので、今再調整するという答弁だったわけでしょう。教育委員会の先ほどの答弁は、市長選挙は翌年で、もうそのときは上原市長だったのです。そのとき概算要求したのですか、市長に対して。そういうところを私は明確にしてくれと言っているのです。



○議長(渡辺映夫君) 市長。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 私もこのことは非常に気にかけておりまして、当然13年度の当初予算の中に計上されたというふうに思っておったのですが、聞くところによると、それはなかったと。それは、いろいろ聞いてみると、やっぱり財源の手当てというものが当初からなかった。職員もこの一般財源4億なり5億なりかかる金をどうするのだというものは、やっぱり当初から議論があったことで、これが解決されたわけではない。解決されていれば、当然13年度の当初予算にのっているわけです。だけれども、その見通しがなくて、やはり実施設計をしたというところに私は問題があるというふうに思っております。私は、もっとこの問題というのは本音で、お互いにどうするのだというものを市長も議会もきちっと、私は議会の方にも話をして解決をしていくべき問題だろうと。だから、私さっき言ったように何かあいまいな形で特別教室をつくっておいて、それで南小こっちに移してしまえばいいやというような私はこそくな手段をとるべきではないと。やるのならば、きちっと話し合いをして、そして移すべきになったらば、北小なら北小に合意できるならば、そこに初めてどんな形か予算をとって、そしてきちんとした合意のもとに私はやるべきだろうという考え方でございます。



○議長(渡辺映夫君) 232、233。

   〔何事か言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 海外派遣については、随分4倍強の狭き門だなと思います。それで、これについて伺いたいのは、この8名になるわけですが、この選考基準というのもあると思うのです。これについて、まずどういった選考で手順を踏んで、この8名まで至るかについて教えてください。

 それから、かなりこの事業は人気なわけで、多分学校の方も、どの生徒さんも行かしてあげたいなという思いでいると思うのですけれども、やはりだれかがあきらめなければならないわけです。そういった点で、やっぱり義務教育なので、例えば行くところをもう少し近くにしたり、宿泊日数を減らしたりしながら大勢の希望の人、みんなが行けるようにするとか、そういったお考えがないのかと思って、この点については教育長さんにぜひお伺いしたいと思います。

 それから、もう一点なのですが、その上の教材備品なのですけれども、吹奏楽器をこの中で購入していると思うのですが、4校の吹奏楽器の充足率を教えてください。

 それから、この吹奏楽器というのは、学校の中では部活だけ使うのか、それとも授業でも使われているのかも教えてください。

 それから、新学習指導要領では、新年度から和楽器も取り入れているということなのですが、この教材備品の中では和楽器等の購入の予定はあるかどうか教えてください。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) 18節備品購入費の中で教材備品ということで、まずこの中で吹奏学部の充足率というようなご質問でございましたけれども、学校別に申し上げますと、まず桶川中学校が100を超えています。それから、西中も100を超えています。それから、東中が93%、加納中が89%ということでございますけれども、ただこの楽器につきましてはそれぞれの学校の特殊性というのですか、それによりましてその数については、それぞれその学校独自のものになっております。

 それで、和楽器ということですけれども、必要であれば、この教材備品の中に一般教材備品と吹奏楽器ということで組んであるわけですけれども、一般教材備品の中で購入は可能ということで考えております。

 それから、部活なのか一般の授業でという話ですけれども、一応部活ということで理解しております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 海外派遣の選考基準ですけれども、これはまず各学校で最初に基準で選びます。そして、その後また市内で校長先生方、そして英語担当の先生方とまた面接をして最終的に決定していくと、そういう形をとっています。学校、そして市内のそれぞれの校長、英語担当で行っているということです。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) 大沢議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 希望者全員行けないでしょうかというお話でございましたし、それから人数、それから日数等を考えたらどうか、派遣先を考えたらどうかというお尋ねであったかと思いますが、まず生徒を派遣する場合には子供たちの健康状況のこともありますし、それから派遣先の国の治安のこと、これも考えていかなくてはいけないと思っております。したがいまして、余り大きな気候の変動のないところというようなことも派遣先を選定していくときの大きな条件になりますし、また治安の状態を考えるということもあると思います。

 それから、日数を短くして大勢をということもご提案としていただきました、ご意見としていただきましたけれども、この海外派遣の趣旨といいましょうか、派遣をすることの意味を損なわない程度での日数とか人数とかということを考えていかなくてはいけないと思っておりますので、さらによりよい方法を求めて研究をしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) ただいまの海外派遣事業のことなのですが、昨年も同じように指摘したと思うのですけれども、改めて、ではこの目的、趣旨は何なのか伺いたいと思います。

 そして、これ何年目に入っているのでしょうか。その最初に出た方は、今どういう、幾つぐらいになっていて、その方たちの状況というのはどういうふうになっているのか伺いたいと思います。

 それから、多くの子供たちに何らかの形で国際教育ができる方法をというふうに長い間言ってきたわけですけれども、この落ちた、選考に漏れた人のケアというか、そういう人たちに対してはどういうふうに考えているのでしょうか。今回は応募が多かったと言うのですが、私の子供の場合には、もう四、五年前ですけれども、どうせ入らないからと言ってみんなが余り応募しなかったという、そういう逆転というか、裏の状況もあるということで、やっぱりその選考に入る、入らないが非常に子供たちにとって大きな要素になっているということで、その辺の、効果もあるかもしれないけれども、弊害も大きいということについてどのように考えていらっしゃるのか伺いたいと思います。

 それから、進路意識の啓発事業なのですけれども、かつてコンピューターか何かのチャート式みたくなっていて、マル・バツだか何か塗っていくか何かで、あなたがここに向いていますというのが出てくるような診断書みたいのがかつてやられていた覚えがあるのですけれども、大きなお世話だというふうに私なんかは思った記憶があるのですが、そういうことも今でもやっているのかどうか、その辺について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後3時59分



△再開 午後4時00分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、この海外派遣ですけれども、平成7年から実施しております。

 それから、この事業についての選考で漏れた方のケアというか、そういう点ですけれども、確かに応募して、何とか行ければということで願いがあるわけですけれども、人数が限られていますので、やはりそういう点では残念で漏れてしまう場合もあると思います。これをそれぞれ残念だということで、それぞれ担任等もそれについてはいろいろ含めて配慮しているわけですけれども、一つは、これにつきましては今の制度では違ったいろいろな選考もあるわけですから、そういう点においてはそういう方たちにまた違った一つのばねというのでしょうか、そういう面もやはり学校としても励ましというのでしょうか、そういうチャレンジする精神というのでしょうか、そういう点をやはり指導していかなければならないのかなと。例えば、高校入試等もやはり限られた人数で推薦等受けて、すべて合格という形ではありませんので、そういう点も含めまして、また一つのばねになってもらえればと。ただ、これについては、先生方もいろいろな面で選考に漏れた方の配慮は教育相談等して行っている現状です。そういう面につきましては、より今後とも教育委員会も学校と連携を深めながらそれらのことについては十分配慮していきたいなと思っております。

 それから、この海外派遣の一つの目的ですけれども、やっぱりこの海外派遣につきましては広い知見を一つは養っていく、そして現地で学んだことをいろいろ深め、そして国際理解教育等に発展させていくと、そういうような点があると思います。実際にこれ帰ってきて、そういう国際理解教育等で努力していると、そういうような形になっております。学校としても、より一層そういうような形を充実させていかなければならないと、このように思っております。

   〔「まだ残っている」と言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼しました。

 それから、進路ですけれども、いわゆるこれにつきましては適性検査等一式、そういう点につきましていろいろやはり進路意識の充実ということで適性検査、それから教育相談、そういうようなものを含めまして行っております。

 あと、海外派遣の人たちのいろいろ言ってきた内容につきましては、これを受けて英文科とか、そういうところにチャレンジしたり、または国際理解教育等で、中には興味を持って、そっちに進もうと、そういうふうに意欲を燃やしている子供たちもいます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) おやめになるというか、検討し直す、昨年はまだ検討していくみたいなところがあったのですが、今回はそうでもなくて、まだ進めるということで、はっきり言いましていろいろな面で配慮していると、具体的にどういうふうに配慮しているのでしょうか。落ちた人のその心のケアなんていうのはどこまでできるのかということで、ただでさえ進路で人が選別されていくと、優劣をつけられていくというような状況に置かれている中で、さらにそこがまた中学校の中でも行ける人と行けない人が出てくるということについての弊害というのを感じられないのか、これは私はぜひ教育長に伺いたいと思ったら、大沢さんに先越されたのですが、ぜひ教育長に伺いたいと思います。

 それで、これが例えば推薦入学とか私立の内申書の中で書かれていて有利になるということもあるわけです。やはり行った子にとっては非常にプラスになると、行かない子にとっては雲泥の差が出てくるということも現実にはあるわけです。そういうことが市費の中で430万も使って行われていくということがこの今の現状の中で本当に適切かどうかと。本当の意味で原点に立ち返って見直すべき時期に来ているのではないでしょうか。そこのところは、ぜひ教育長にご答弁いただきたいと思います。

 それから、進路啓発も適性検査ということで、自分たちの進路がはっきりしないからって、あなたはどこに向いていますとか、そういうことを言うことが、それは、そういうことがいい人もいるかもしれないけれども、そうではない人もいるということで、中学校の時代にあなたはどこどこの、どういう職業に向いていますよというふうに出すことが果たして適切かどうかと。それもお金をかけてやっていくわけです、業者のものを使って。それ自身もやはり検討し直す時期に来ているのではないでしょうか。心の教育とか自立心を養うとかいろんなことが言われていながら、中身が伴っていないということは、そこのところをもうちょっと学校教育をきちんと見直しして、新学習指導要領のその改訂とともに、やはり原点に立ち返る必要もあるのではないかと思いますので、これも教育長にご答弁いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 済みません。先ほどの訂正なのですけれども、適性検査をしているかという、この適性検査とは具体的に業者等を使ってこの適性検査をする、そういう点で私答えたのではなくて、面接とか、そういう子供たちのそういう授業の中で進路指導の充実というのでしょうか、そういう面の適正な実態の指導と、そういう形で言ったのですけれども、ちょっと私の方の内容が不十分で適性検査ということでとらえてしまいましたので、本当に申しわけございません。そういう点では、市では具体的に業者を使って適性検査はしておりませんので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) それでは、北村議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 まず、中学生の海外派遣事業についてでございますが、趣旨等は先ほど学校教育課長が申し上げたとおりでございます。子供たちは、いろいろな可能性を持っております。いろいろな可能性をいろいろな機会にチャレンジすることでみずから気づき、あるいは発見しと言った方がいいのでしょうか、みずからの可能性を発見し、そしてまたその可能性を伸ばしていくということがあると思います。ですから、この海外派遣事業にチャレンジすることによって子供たちがこういう自分の目的意識を明確にして作文を書いて応募してみよう、あるいは面接のときに自分の将来の希望、あるいは行った先でこういうことをしたいということを明確に述べる。それは、今の言葉で言えばプレゼンテーション能力を発揮するということにもなるでしょうし、また自分の伝えたいことを相手にわかるように伝えるという機会にもなると思います。そうしてチャレンジをした結果として、自分で最善の努力をした結果として、実際には8名ということでございますから、行ける生徒と行けない生徒が出てくるというのは事実ですけれども、派遣される子供につきましては、先ほど申し上げましたように行った先で研修を、事前の研修もそうですし、行った先で研修をし、そしてまた戻ってきて、今小学校でも報告をしてもらったりしておりますけれども、桶川市の国際理解教育の一つの中心になっていただくということがありますし、それから私どもの責任といたしまして、残念ながら派遣の生徒とはならなかった子供たちには十分なケアをしていくということをしてまいることが大切であるというふうに考えております。

 それから、もう一つ、進路指導についてでございますが、これは新しい学習指導要領の趣旨は子供たち一人一人に生きる力をはぐくむということでございます。生きる力というのは、21世紀の社会を1人の人として生きていく力ですので、子供たちには進路指導が極めて大切であるというふうに私は認識しております。このほどの新しい学習指導要領では小学校でも生き方を考えるということでガイダンスが入りました。したがいまして、今まで進路指導は学習指導要領の中では中学校と高等学校の指導要領に書かれていたのですけれども、小学校の指導要領にも位置づけられるようになりまして、進路について継続的に小さなときから考えるということが大事になってきておりますし、またその指導を進めていく必要があると考えております。少し長くなって恐縮ですが、平成13年度2回、桶川北小学校と日出谷小学校に伺いまして、教育委員と児童との懇談会を行いましたが、そのとき大きなテーマにいたしましたのが自分たちの将来を語っていただくということでございました。子供の発達段階からいたしますと、小学校のときは夢を持つということが極めて大事だというふうに考えまして、そういったことも一つ懇談のテーマにしたところでございます。したがいまして、これからも小学校、中学校、それからさらには高等学校と継続的な進路指導ができますように意を用いていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。

   〔「議長、答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 海外派遣事業で進路の推薦文とか中に、行った方にとっては非常にメリットがあると、そういうところの差がつくことについてはどういうふうに思うのかというふうに伺っているのですが。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔「教育長に聞いているんです」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後4時12分



△再開 午後4時12分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開します。

 教育長。

   〔教育長 高部博子君登壇〕



◎教育長(高部博子君) これは、学校によりまして、私の高等学校の校長の経験から申しますと、載っているところと載っていないところとあるかと思います。

 それから、それをどのように評価するかということにつきましては、各高等学校に判断がゆだねられておりますので、ここで私がどうこうということの答弁につきましては差し控えさせていただきたいと存じます。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 230ページの需用費の中の学校図書館の図書についての充足率、これは小学校と同じように説明をお願いしたいと思うのです。

 次に、今の中学生の海外派遣事業についてなのですけれども、今までの質疑、答弁によりますと、参加者はおおむね100人に1人という大変狭き門でして、この間で参加した方が、もう平成7年からと言いましたので、大体50人ちょっとという規模であります。そういう実態なわけですから、100人に1人の幸運なというか、能力に恵まれた方は貴重な体験をしたということで本当にいい経験をしたのだと思うのです。これは、そのとおりです。ただ、生徒全体というふうに見た場合、あと99人の残りの方、それから中学校全体という視点で考えた場合、その場合の99対1という、その辺の成果についてはどんなふうに評価をするのかと。参加できない圧倒的多数の側に立った場合の影響というものについても、もう少し見直しをしてみる必要もあるのではないだろうかと。先ほど高校進学の推薦にしても同じようなことやっているではないかとおっしゃっています。それは、確かにそういう面がありますけれども、別にそのことで公費を投入して、税金を使って何かやるということはないわけです。その方が、その方のお金で高校に行くということになるのとこれ違うのです。税金を使ってやるのだということもあわせて考えてご答弁をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) お答え申し上げます。

 消耗品費の中で学校図書の充足率でございますけれども、まず中学校の平成13年度につきましては340万ということでございますけれども、まずその中で充足率について申し上げます。桶中ですが、82.6、東中が82.8、西中が87.2、加納中が99.4、中学校の合計をいたしましての平均が87.2%の充足率ということになっております。そのような形の中で、先ほど小学校と同じような形になりますけれども、14年度でございますけれども、14年度の予算につきましては440万円ということでございますけれども、一応充足率で申し上げますと、中学校全体といたしまして91.7%というようなことで考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 中学校の海外派遣、確かに狭き門になっております。ただ、近隣の市町村でもこの海外派遣は行っております。いろいろ確かに見直しとか、そういう検討するということについては教育委員会も昨年度からもいろいろ考えております。いわゆる明治の時期に渋沢栄一とか津田梅子とか福沢諭吉、いろいろな人が公費で行って、そしてあすの日本を築いて、いろいろ今日築いたわけですけれども、ちょっとオーバーですけれども、やはりそういうように生徒たちが少しでも行って、次の日本につなげていく、なかなかこういうものがないと自分たちの手でただ外国に行くという形が非常に難しくなっています。特に学校を見ていくということは、いわゆるただ海外に行くというのと全然違います。なかなかこういう機会がないと、学校に行って直接授業の体験等もしていくということができない点はなかなか難しいのかなと。そういうような点で、確かにこういう多くの方を中で漏れてしまう、そういう場面というのはありますので、逆に言うと、この推薦に漏れた方がそれをばねにして次のいろいろ日本にもそういう推薦関係はありますので、そういう点でまた頑張っていくと、そういうような点もあるのかなと。ただ、これにつきましては、昨年来から出ておりますので、各学校の先生方の意見等も聞いたり、また学校でもどういうふうに具体的にそういう推薦に漏れた方の指導等をしているか、そういうこともより検討していきたいと、このように思います。そういう中で中学校の海外派遣もいろいろ見直しとか検討も再度行っていきたいと思いますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 私は、推薦に漏れた人が気の毒ではないかということだけではなくて、こういうふうに公費を使って派遣をするということについて、100分の1に満たない参加者です。そのことによる他の人たちに与える影響というのをどんなふうに考えているのかというふうにお尋ねをしているわけです。要するに、公費を使ってやることの全体的な評価をどう見るかと。私も中学生の男女を1月にパリへ連れていって案内したことあります。そういうことは、今幾らでもチャンスはあるのです、安く行けるし。ですから、明治の時代に夏目漱石がロンドン行って、その家が何か今度プレートがつきました。それとは全く次元が違うのです。そういう感覚でやっているのだったら、これは明治の文明開化の本当におくれた日本の状態の中で何とか追いつこうということで官費でやったのです。夏目漱石はノイローゼになってしまったのです、それで。ところが、これはそういうのではなくて、海外に行くのはもう自由に行けると。夏休みが高ければ、冬休み安く行けるのです。そういう時代の認識というのが余りないです、何か二宮尊徳が出てきそうな話をしておりますけれども。そういうまず感覚ではないということで見直しをした方がいいだろうということなので、この点一つです。だから、推薦を漏れた人だけではないです。

 それから、チャレンジ問題、教育長から出ましたけれども、チャレンジの機会を与えるのが大事だと。これも、だから今申し上げた点と同じです。チャレンジは、多様ないろんな子供たちの可能性、その人の持ち味、特技、これから考えたらチャレンジは多様でなくてはいけないのです。何でこんな100人に1人の毎年やっているのがチャレンジなのかということです。やっぱりそういう形だけでチャレンジを決めてしまうというのは、私は問題があると思います。この点でもう一度、その辺についてお答えをいただいて、やっぱり繰り返し申し上げますけれども、行った方はすごく効果があるという点は大事にしながら、全体的な視野で考え直せないか、お尋ねをいたします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 全体的な評価をどのように行っているかということなのですけれども、いわゆる今まで行ってきた生徒たちが、一つはどのように学校生活の中または将来の中でいろいろ活動していくか、そういう点をまずやはりこれからもとらえていかなければいけないのかなと。その中で、学校生活の中では、一つのそれを機会に非常に子供たち、立派ないろんな活動をして、普及活動等にも努めています。また、生徒会活動等でも、そういうものを生かしながら高めていくと、そういうような点を行っています。そういう点では、やはりそれだけ公費で行ってきたわけですから、そういう子供たちの活動を注意深く見ていく必要あるのかなと。ただ、余りその子たちに精神的負担を与えるという形ではなく、やはりそれなりに子供たちのやりがいですか、そういうものを高めながら、やはり絶対的評価をしていく必要あるのかなと、このように思っております。そういう点とともに、こういう数少ない点なので、見直しをどうかということなのですけれども、先ほど言いましたように、これにつきましては十分学校の意見等も含めて教育委員会、また多くの教育委員会の内部の方たちとも検討していろいろ考えていきたいなと、このように思っております。私個人といたしましては、海外派遣も非常にいい成果も出しているなと、このように思っております。



○議長(渡辺映夫君) 232、233。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 234、235。

 21番。



◆21番(北村文子君) マリンセミナーの出席というか、その参加状況について年齢ごとにご説明いただきたいと思います。

 それから、こどもとみどりのまつりが200万ほど増額になっているのですけれども、その理由について、参加団体がふえたのか、また新しいイベントを考えているのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) マリンセミナーの関係でございますが、これにつきましては1年置きに行われている事業でございまして、参加対象者、小学生が20人、中学生が6人、育成者が3人ということでございまして、参加状況につきましてはただいま募集の方を行っている段階でございますので、まだ把握はしていない状況でございます。

 それから、こどもとみどりの関係でございますけれども、増額いたしました金額は20万円ということでございます。これは、昨年度こどもとみどりのまつりを行いまして、その前の補助金から繰越金が出たために前年度下がったわけですけれども、今回それが若干戻ったというふうな内容でございまして、今実行委員会が結成されたところでございまして、事業等につきましては今の段階ではほぼ前年どおりの形で行っていきたいと。それから、そういう工夫を凝らしながらやっていきたいということで、これから具体的に決めてまいるということで考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) マリンセミナーについては、割と人気があるとは聞いているのですけれども、要するに1年置きということで、毎回満員というか、あれになるのでしょうか。知らない人は知らないので、この辺のお知らせ等について何か工夫をしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

 それと、聞き忘れたのですが、成人式で講師謝礼が20万と講演会講師委託50万ということで、何かちょっとイベントが変わってくるのかなという雰囲気があるのですが、その辺についてご説明いただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) マリンセミナーの関係でございますが、これにつきましては広報で周知を図っておりまして、申し込みの期限が4月の25日というふうな関係もございまして、3月15日号で広報で出させていただきました。この関係につきましては、さらに市民会議等につきましても周知等を図るような形で行わせていただきたいと思っております。

 それから、成人式の関係でございますが、講師等謝礼の関係につきましては昨年度と同額ということでなっておりますが、内容につきましては成人式典と、それから年輪の集い両方行っております。アトラクション等の謝礼、そういった内容で同額でございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 236、237。

 21番。



◆21番(北村文子君) 公民館の使用なのですけれども、コピー機が日曜日は使えないということで改善を求めていたのですが、その状況について各公民館の状況等々についてご説明ください。



○議長(渡辺映夫君) 公民館長。

   〔公民館長 南部正信君登壇〕



◎公民館長(南部正信君) お答えいたします。

 公民館では、利用者の皆様方にコピー機を使用していただく場合に、1枚10円ということで職員の勤務する時間、火曜日、それから金曜日までの時間帯にご利用をいただいているところでございます。利用対象者といたしましては、社会教育団体、公民館サークル、自治会というような団体の方々でございまして、土、日につきましてはその利用者の皆様方にお話をいたしまして、ご協力いただきまして、なるべくというか、職員のいる時間帯にとっていただいておりまして、土、日、祝祭日につきましてはシルバー人材センターに委託をしておりますので、現金等の取り扱いができないためにご遠慮をしていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) たしか9月議会か12月議会でお願いしたときに、ここについては検討するということで、例えば土、日、祝祭日に来た人に協力を求めると、何の協力を求めるかと、結局できないということを通告しているようなもので、たしかこれ勤務体制等々の配慮をしながら土、日も使えるように努力をするという形だったと思うのですが、どんな検討がされていて、なぜ土、日がだめだったかということについても、シルバーさんでもだれでもコピー機については今やセブンイレブンだって10円入れてできる時代になっていて、そういう意味では可能だと思うのですけれども、どうなってしまったのでしょうか。私は、もうてっきり4月1日から実施されると思っていたのですけれども、いかがなのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 公民館長。

   〔公民館長 南部正信君登壇〕



◎公民館長(南部正信君) お答えいたします。

 コピー機の問題につきましては、再三議会でご質問いただいて検討させていただいているところでございまして、例えばコイン式のコピー機ということで業者等に相談した経緯がございます。コインを入れる機械が25万円、その他コピー機の代金が11万7,600円、約36万7,600円ほど例えば1台にかかりますと、計4館で150万円ほどおよそかかるということで、費用対効果と申しますか、そういった点も勘案いたしましてコイン式のコピーに関しては見送らせていただいたと。勤務体制もしくはシルバーの関係のということも検討したわけでございますけれども、職員の勤務体制につきましては4館ございますけれども、9人、実質育児休業等ありますので、8名という中では勤務体制の変更等考えられないということで、今のところさらに検討させていただきたいというところでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 238、239。

 22番。



◆22番(新井彬民君) 22番。239ページの3目文化財保護費なのですが、桶川市の指定文化財というのですか、天然記念物も含めたものなのですが、これコンピューターのパソコン入力はどうなっているのかなという、その1点をお聞きしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後4時37分



△再開 午後4時37分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き再開します。

 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) ただいまのコンピューターの入力の関係につきましては、保留とさせていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 240、241。

 8番。



◆8番(中島京子君) 委託料の文化財の標識のことなのですが、これはどんな形式で、どこに、何カ所ぐらい設置するのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 文化財標柱等制作委託の関係でございますが、これにつきましては中山道を昨年、国の登録有形文化財となりました島村家住宅土蔵につきまして、中山道から若干奥まっているということがございまして、場所がわかりにくいということもありますので、中山道沿いの入り口に案内のための標柱を立てると。さらに、建物近くに説明板を設置するという内容でございます。ですから、標柱一つと説明板一つということでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今の島村家の住宅ですけれども、そうすると見学などはどういう形なのですか。もういつでもフリーでできるようになっているのでしょうか。

 あと、あわせてサミットの関係で言いますと、こういったものを整備してほしいと前からお願いしてありますけれども、その辺の見通し、まだたくさんあるので、島村家だけ出ていても、これは仕方ないと言えば仕方ないので、目玉となるものはみんな出してほしいと思うのですが、案内板、その辺いかがですか。

 241ページの方に入りまして、指定文化財保存管理補助金250万円という補助金の関係です。これは、保存管理工事のこの概要、保存管理はどんなふうにやるのかということと補助率、補助先等はどんなふうになるのか。それから、諏訪神社の彫刻が盗難に遭ったという件もありますけれども、その辺についてどういうふうに実情等を把握をされているのか、その辺のあと対策がこの中にあると思うのですが、具体的にはどういうふうに対策をとるのか、説明をお願いします。

 一番下の後谷遺跡整理発掘調査報告書刊行事業612万4,000円、この調査の進捗状況、それからこれは地区懇談会でやはり報告書がまだ完成していないのはなぜなのかという質問が出ました。これまでの進めてきた職員体制、それから今後の体制についてどうなっているのか。

 それから、県から職員が派遣をされてきて、特別な体制をとっているということなのですけれども、いつから、何人、どんな仕事で来ているのかということについて説明をお願いします。

 それから、もう一点、川田谷のこの旧村役場を解体してプレハブを建てて、そこに何か中の資料を保管するのだというお話がありましたが、この村役場は貴重な歴史的な遺産だと思うのです。あれを壊して廃棄物にしたら、もう二度とこれを取り返すことはできないわけでして、やっぱりプレハブの保管庫はほかにどこか土地を見つけてつくりまして、中をあけて、本陣の門も入っていますから、中をあけて、もっとみんなが使えるような整備を図るべきだと思うのです。そのための多くの文化団体あるいは地域の皆さんの提案というのも受け付けてやっていく必要があると思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) 先ほどの新井議員のご質問にお答えします。

 文化財のコンピューター入力ということでございますけれども、文化財についてコンピューター入力ということは特に行っておりませんけれども、歴史民俗資料館では館有資料、歴史民俗資料館にある資料や、それからの一般の方から借用している資料、それからお預かり、寄託資料等については今データベースを作成中でございます。この中には、当然指定文化財の状況等も含めて作成する作業を今やっておるところでございまして、かなりの点数がありますので、ことしいっぱい、来年度いっぱい、14年度いっぱいぐらいかかるのかなというふうには予測しております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時44分



△再開 午後4時55分



○議長(渡辺映夫君) 休憩前に引き続き会議を行います。

 22番。



◆22番(新井彬民君) 今保留の答弁いただいたわけですけれども、ソフトに入力中ということなのですが、241ページに諏訪神社と先ほど高野議員の方から質問出ていますが、正直言って諏訪神社のは彫刻が盗難に遭っているわけですが、そのソフト、ホームページですか、それに載せてしまうと管理人のいないところは今後盗難に遭う可能性があるかなというのが懸念されるのです。ですから、その部分が一応難しいかなと。天然記念物は、正直な話、それはそれでも載せて、全国、今インターネットでされてもいいのですが、そういう難しい問題がありますので、そのホームページについてのソフトの管理はどのようにしていただけるか。今後これ管理人いないところは、多分恐らく盗難がふえていくと思いますので、その点お聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) ただいまの質問にお答えします。

 現在歴史民俗資料館では、館有資料等のデータベース化の作業をしております。これについては当面、14年度はまだ、14年度いっぱいかかると思いますので、15年度以降、歴史民俗資料館で専用のパソコンを置きまして、そこで検索どなたでもできるというようなシステムにしていきたいと思います。ただ、今インターネットのお話ございましたけれども、いわゆる文化財というのは国民共有の財産でございますので、いずれの時期かにはインターネット化がもう必要になってくるのかなと思います。ただ、その場合は、今ご指摘の、ご心配の点につきまして、その公表の仕方等については今後研究していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 高野議員さんの関係でございますが、まず島村家住宅土蔵の見学の関係でございますけれども、周知でございますけれども、所有者等関係者の方にお話しいただければ見学が可能であると聞いております。

 それから、案内表示板等の関係でございますが、中山道全体の整備の観点から申し上げますと、やはりそういったサイン塔が必要であるかと思っております。計画的に設置していきたいと考えております。

 それから、次に諏訪神社の関係でございますが、川田谷に所在します市の指定有形文化財の諏訪神社本殿でございますけれども、この本体には、本体を風雨から守るための覆い屋がつくられております。近年この覆い屋が地盤の軟弱化等によりまして傾いているという状況となっております。場合によっては、台風あるいは地震などの影響で崩壊し、本体、本殿の方、破損するおそれが生じています。これにつきまして、管理者であります氏子総代の方々が改修工事を行うことになりまして、これに対しまして桶川市文化財保護条例第10条の規定に基づきまして補助を行うとするものでございます。

 なお、工事の内容につきましては、覆い屋の基礎の修繕及び軸組みの改修でございまして、総額で約500万円と、補助率は2分の1以内ということでございます。

 次に、盗難の関係でございますが、昨年の10月に拝殿の上の方についておりました竜の彫刻、それから本殿の彫刻4点、計5点が盗難に遭っていることがわかりました。地元の方々からの情報を総合しますと、平成13年の9月29日から10月6日の夜間に盗難に遭ったものと推定されております。いずれも、バールのような工具を使って外した痕跡がありまして、計画的なものと思われております。地元では、上尾警察署に被害届を提出するとともに夜間の巡回あるいは照明等の新設等、盗難の防止を図っているところでございます。

 なお、これにつきましては、生涯学習課の方から県の教育部の文化財保護課あてに概要について連絡をしたところでございます。

 次に、後谷遺跡整理発掘調査報告書発行事業につきまして、まず調査の進捗状況についてですが、これまでに基礎的な遺物整理作業はほぼ完了いたしまして、出土品整理から報告書刊行までの全工程の約55%に達しているということでございます。

 それから、まだ刊行していない理由につきましては、昭和62年から平成元年まで東部遺跡群発掘調査会による発掘調査を行ったところですが、遺物がプラスチックコンテナ2,500箱に達するなど大変膨大であると、まず量が膨大であるということでございます。

 また、この間、他の文化財の発掘調査や報告書の刊行などもありまして、また平成3年から4年まで歴史民俗資料館の設立業務のために業務を一時休止せざるを得なかったということもございます。その後、平成6、7、8年と遺物の整理事業を進めてまいりましたけれども、平成9年度以降は未着手という状況でございます。職員体制と今後の体制についてですが、東部遺跡群発掘調査会が実施いたしましたときには複数の専門職員、あるいは事務職員を雇用した団体で行いまして、これを市教育委員会が指導するという形で進めておりました。その後漆器、漆の器、あるいは木製品の保存処理を早急に行う必要が生じまして、これを国庫補助事業として行うために平成2年度に後谷遺跡の出土品が国から市に譲与されました。これによりまして、木製品等の保存処理を含む整理者作業の主体は市の教育委員会が直営ということになりました。東部遺跡群発掘調査会は、平成3年4月に解散になりました。平成3年度以降、専門的な知識、技能を持った職員が二、三名の体制で歴史民俗資料館業務を含む文化財保護業務に対応してまいりましたが、先ほど申し上げました歴史民俗資料館の開館や運営に伴う事務あるいは国庫補助事業、また個人住宅や道路建設などに関連した発掘調査やその報告書刊行など緊急な事務も多かったために後谷遺跡の制作になかなか専念できなかったということもございます。

 それから、後谷遺跡の整理報告書刊行の今後の体制についてですが、後谷遺跡のような膨大かつ特殊な出土遺物やデータを持つ遺跡の場合は、その報告書刊行に至るには専門的な職員の専従体制が必要と考えております。当面、14年度におきましてはプレハブ事務所などの体制づくり、あるいは全体計画を立てるということを考えておりまして、さらに県から派遣の専門性を持った管理職員が事業の内容や進捗状況を管理するということで体制を考えております。

 県からの職員の派遣についてですが、現在1名、県の生涯学習部文化財保護課から派遣されております。平成12年度から派遣をしていただいております。派遣期間は2年間でございまして、平成12年から14年3月31日まで、さらに14年4月1からは、また別な方が派遣されることになっております。

 それから、旧川田谷村役場の建物につきましてですが、現在新旧二つ残っております。旧の方は、坂巻醤油店敷地内にあるものでございまして、今回の解体撤去の対象となっておりますのは新しい方でございまして、昭和30年ごろに鴻巣市のグンゼ製糸工場の洋風の2階建て建物の譲渡を受けたというものでございまして、桶川市にとっての文化財的な価値という意味では特に認められないと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) まず、この島村家の関係でいきますと、他のものについても整備をしていきたいというようなことでありますので、その辺がやっぱり今回スポットというふうにやるのではなくて、その辺の一定の全体計画を持った上でやっていく必要があると思うのです、こういうことは。その辺はどうなのでしょうか。ちょっと奥まっているからというだけで予算がついたという点について、ちょっとそれだけでいいのかなと正直思いますので、その辺をもう一度お答えを願いたいと思います。

 次に、諏訪神社の盗難に遭ったという関係ですけれども、私も見学をさせていただいたこともありまして、本当に第1級というぐらいのすばらしい彫刻でした。ですから、それが盗まれたという点では、あわせて市内のそういった戸外にある文化財について、本当にマニア等によって持っていかれないようにするような点検、見直し、これはやっぱりやらないといけないと思うのです。山の中でも道祖神なんかもどんどん何かなくなってしまって、どこかの庭にあるような話も聞くのです。ですから、やっぱりそういうことがないようにしないといけないと思いますので、やっぱりこれを受けての教訓から、そういう体制をとっていただけないか、お尋ねをしたいと思います。

 後谷の関係ですけれども、平成9年以降が未着手ということで、どうもその辺の事情がよくわからないのです。平成3年4月解散、ちょうどそのころに民俗資料館のオープンというものがあって事務量が膨大だったというのはわかるのですけれども、そこに職員も専門の方も突っ込んでしまって、何か7、8年で、9年以降未着手だったのだと、中断したということなのですか。その辺がちょっとわからないのです。なぜそうなってしまったのかなと。行政の一貫性というものが何か感じられないです、これは。それで、しかもこの後谷の遺跡の価値というのは、これは地区懇で教わった話ですけれども、全国的に第1級と言ってもいい、もう特級クラスの貴重な資料なんだそうです。それが桶川に実は発掘されていたということ自身ももっともっと我々も知りたいわけだし、その辺のどうも市の行政の中に一貫性がなくて、そこに携わっていた専門的な知識なり経験を持つ職員がどこかに飛ばされたとは言えないですけれども、派遣だか異動だか、要するにいなくなってしまったのではないですか。だから、そういう一貫しない行政のやり方の問題というのがあるのではないですか。その辺はどうだったのですか、事情は。そして、今ようやくリカバリーということで始めているわけですけれども、県の方に来ていただいて座っていただくというのが中心になりますけれども、市の職員の体制というのはどうなのですか。学芸員とか発掘調査にかかわる専門的な経験を持った方がいたはずなのです、桶川にも。そういった方々の力もここで集中していくというようなことができないのか、いわゆる職員の配置の問題についてどうなっているのか。そして、5年計画という概要書に書いてあります。これは、どんな予算的な裏づけを持っているのか、どのぐらいのこの後予算がかかるのか、そして5年計画ということですけれども、本当に5年もかかるのかどうか、その辺について説明を願いたいと思います。

 最後に、この川田谷の旧役場でありますが、今の旧川田谷村役場がまだ民間のお宅に保存されているということですが、これはどんな状態なのでしょうか。文化財としてのその辺の価値なり保存はどうなのか。問題の今の鴻巣からいただいたという製糸工場の洋館についてですが、これはこれで、今からそれこそ50年近い前の話です。この建物は、恐らくそこで新築ではなくて移築ですから、結構古いもので川田谷の方々の川田谷村というものの中で役場という位置づけがあったわけですから、そこは単なる文化財プラスやっぱり市民の歴史ですか、村の歴史の中でも重要なモニュメントというか、そういう役割を持つものではないのですか、これは。ですから、それを安易に産業廃棄物にするという点について、私はこれは絶対反対です。だから、ぜひ安易に壊さないでいただきたいと思うのですけれども、その辺についてもう一度お答えを願います。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) まず、島村家の関係から、サイン塔の計画的な整備についてでございますけれども、これにつきましては中山道の歴史的なことから考えまして計画的に進めていきたいと考えているところでございます。

 それから、諏訪神社の関係でございますが、盗難等が起きまして、地域でも対策をしていただくと同時に教育委員会生涯学習課の方でもやはり時々見て回るような体制というものを諏訪神社に限らずやっていきたいと思っておりまして、少しずつ進めているところでございます。

 次に、職員の体制の関係でございますけれども、体制につきましては全体的な人事の関係でそういうことになったのだと理解しております。

 それから、後谷の遺跡の関係でございますが、これにつきましては、まず平成14年度の後谷遺跡の関係でございますけれども、今お話ありました川田谷の村役場を取り壊しいたしまして、その跡にプレハブ2棟を建てて設置するということを平成14年度に考えております。それから、全体的な計画及びそのプレハブの設置等に今年度は行うつもりでございまして、来年度以降になるかと思いますけれども、専門的な職員の配置の体制をとっていきたいと要望していきたいと思っております。

 それから、川田谷の旧村役場の関係でございますが、こちらにつきましては昨年の近世近代建造物調査の関係で調査いたしまして、先ほどお話し申し上げましたように明治のころに建てられた建物であるということでございます。建てかえる川田谷の村役場の関係につきましては、私どもの方、現段階では文化財的な価値はないものと考えております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 242、243。

 7番。



◆7番(飯野信子君) 図書館費なのですが、毎年減額が続いておりまして、今年度も随分減額があるのですが、この減額の理由についてお聞かせいただきたいと思います。

 それと、あと各図書館、3館があると思うのですが、それの利用状況、できれば前年比とあわせてお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 図書館長。

   〔図書館長 高橋英一君登壇〕



◎図書館長(高橋英一君) 図書館費の関係でございますが、減額の理由というふうなことでございます。平成14年度につきましては、ごらんのとおり1,736万4,000円の減でございます。大きな減といたしましては、管理運営費の関係でございますが、実績に伴う減が142万9,000円でございます。

 それから、使用料及び賃借料でございますが、この中には13年度につきましてはマインの西口図書館の使用料等があったわけでございますが、63年からお借りをしているわけでございますけれども、平成9年度に使用料等についていただきたいというふうなお話があったところでございますが、協議等が調っていないというふうなことから、今回は63年度の契約に基づきまして使用料等については計上をいたしてございません。そういうものが管理運営費の減の主なものでございます。

 それから、備品購入費が次のページに出てくるわけでございますが、蔵書の横積み解消というふうなことで、書架の購入費が129万7,000円の増となっておるところでございます。

 次のページになりますが、図書館業務推進事業費でございますが、この中で平成13年度にコンピューターシステムの更新をいたしたところでございまして、その更新のシステムの関係で委託料が約462万円の減となっております。

 それから、更新に伴いまして、コンピューター等のリースがあったわけでございますが、それらのリースに伴う減が224万3,000円の減でございます。

 それから、需用費の中の消耗品でございますが、昨年と比べて900万1,000円の減というふうな内容でございます。

 それから、利用の状況でございますが、13年度2月末ということで、先月末でございますが、利用者数、市立でございますが、利用者数といたしましては4万2,695人でございます。利用冊数といたしましては12万9,529冊。駅西口でございますが、7万4,276人で20万5,587冊でございます。川田谷につきましては6,078人、利用冊数としましては1万9,831冊というふうな状況でございまして、貸し出し冊数といたしますと35万5,787冊でございます。前年と比較いたしますと、約1万4,000冊ぐらいが今のところ減少の見込みでございます。ただ、まだ途中でございますので、3月等を見ますとほぼ前年並みになるのではないかというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 242ページの一番下の工事請負費、施設解体工事320万、これの内容について説明を願いたいと思うのですけれども、川田谷の元村役場の解体だということになりますと、さっきお尋ねをしたのですけれども、とにかく急いで取り壊してしまおうと、跡にプレハブを建てようということについて、もっと地域の方々とか、文化財の関係の方ともよく相談をしてやっていくべきではないかと思うのです。今のお話ですと、とにかく壊してしまうと、プレハブ建てるのだということなので、その目的は壊すことではなくて、プレハブの建物をつくって、その中でいろんな発掘、遺物等を保管をしたり、それから後谷の遺跡の調査報告書をつくるという、その拠点にするということです。であれば、これを急いで壊さなくても、どこか場所を借りるなどして、まずやっていくということの方が早いし、費用もかからないのではないですか。ここをどうするかというのは、私は個人的にもあそこの建物の2階に上がって、これが村長さんの部屋ですよとか見た記憶があるのです。その後何か余り使われていないので、残念に思っていたのですけれども、とりあえず遺跡の保管ということで使っているから、いいかなと思っていたのですけれども、突然こういう解体の話が決まってしまうというのはちょっと余りにも急過ぎるし、残念だと思うので、その辺もう一度見直ししていただけないか。何か今のお話だとやってしまうよという答弁なので、ちょっとそれでは私は納得できないです。

 それから、図書館のこの臨時職員の問題ですけれども、職員をカバーして相当多くいますので、その人数と配置先と司書の資格を持った方、勤務内容、勤務時間、日数、あるいは雇用期間、給与等の待遇面がどうなっているのかという点についてご説明を願いたいと思います。あわせて飯野さんの質疑の関係でいきますと、図書が非常に桶川はたくさん利用されているということでありまして、市民1人当たりと見た場合と利用者1人当たりと見た場合にどのぐらい利用されているのかという点について、年間1人当たり幾らかという点で説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 川田谷の旧村役場の解体の関係でございますが、現状でかなり老朽化しているということ、それから火災等の不測の事態を招きかねないという近隣住民の方のそういった危惧する声も聞いておりますことから、今回解体ということで考えております。

 なお、このほかに余裕教室等の関係で検討したこともございましたけれども、そちらの方を利用するにはかなり経費がかかるということで今回プレハブで遺物等の整理を行っていきたいということで考えております。



○議長(渡辺映夫君) 図書館長。

   〔図書館長 高橋英一君登壇〕



◎図書館長(高橋英一君) 図書館の臨時職員の関係でございますが、人数でございますけれども、1年間というふうな形で、雇用期間につきましては前期というふうなことで6カ月、6カ月というふうな形で雇用契約をする予定でございます。そういうようなことで、延べで40人でございます。

 それから、配置先でございますが、カウンター補助というふうなことでのパート職員でございますが、午前2名、午後2名というふうなことで、市立、それから西口等はお願いをしてございます。そのほかに司書パートというふうなことで1名、それぞれ市立あるいは西口図書館にお願いをしてございます。それから、川田谷分室につきましては、パート職員がカウンターの補助というふうなことで1名をお願いをする予定でございます。一応勤務等の関係がございますので、午前、それから午後というふうな形でローテーションを組みましてやっているというふうな形でございまして、午前が2人、午後が2人というふうなことと、司書パートさんがおりますので、1人ということで市立が9名、同じく西口の方が9名でございます。それから、川田谷が2人というふうな形になります。

 それから、司書資格者の数でございますが、一応今現在は3名でございます。

 それから、勤務内容でございますが、司書パートさんにつきましては資料の整理業務というふうなことで、本の受け入れあるいは修理等をお願いをすると同時にカウンターの補助というふうなことで、本の貸し出しあるいは返却、配架等もお願いをしているところでございます。

 それから、勤務時間でございますが、カウンターパートの職員につきましては1日4時間としておるところでございます。司書パートさんにつきましては5時間半でございます。

 日数というふうなことでございますが、おおむね図書館の開館日、年間通してでございますが、180日から183日というふうなことで半年で交代をしているところでございます。

 それから、給料の関係でございますが、平日が1時間当たり740円、それから土、日の勤務と西口が7時まで開館しているというふうなことから、5時から7時までにつきましては時間単価が800円でございます。

 それから、1人当たりの貸し出し冊数でございますが、2月末の時点では1人当たり約4.8冊というふうなことになるかと思いますが、3月等を入れますと昨年並みの5.1冊ぐらいにはなるのではないかというふうに考えております。

 それから、利用者1人当たりの冊数ということでございますが、これは後ほどご答弁をさせていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 保留なら保留と言ってください。



◎図書館長(高橋英一君) 利用者1人当たりにつきましては、保留をさせていただきます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 川田谷の旧村役場ですけれども、火災の危険ということで、これは薬医門の保管をするときにも問題になったことでして、その辺は対策を考えていこうということだったのです。ただ、まだそういう保存のための防火あるいは火災報知というのは全然やられていないということなのでしょうか。

 それと、やっぱり木造ですから、それは火災の危険性、放火の危険性というのはあるのですけれども、その辺はきちんとこれを機会にあそこの位置づけを変えて、ただ保管庫にしておかないというふうにしていく中で、どういうふうに利用するかというのが出てくるわけで、そうすれば当然火災対策ということも一緒にやるようになると思うのです。ですから、どうも保管庫、事務所をつくりたいために取り壊しがまずあるというふうに思えるのです。さっき申し上げましたように、余裕教室を別に使わなくてもプレハブをつくる場所というのは幾らでもあるのではないかと思うのです、プレハブですから。そういうふうにして、とにかく何が何でも解体だよというふうにおっしゃっておりますので、やるならやってもらってもいいですけれども、私は反対しますから、それは。それなりにしてやってください。それでもやるのか答えてください。

 それから、図書館の方ですけれども、図書館の職員の体制について、かなり臨時の方のウエートが高いわけです。正規の職員の配置との関係でいきますと、その辺の、いわゆる労務管理なり職務の体制なり、どんなふうに行っているのか説明をお願いします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 川田谷の旧村役場の関係でございますけれども、これにつきましてはもし文化財的な形で保存をするとすれば、島村家住宅土蔵のように登録文化財というのが対象になるかなと思っております。登録文化財の条件なのですが、建築後50年を経過したものというふうなもの、それから登録の基準といたしまして国土の歴史的景観に寄与しているもの、それから造形の規範となっているもの、また再現することが簡単でないもの、そういった条件がありまして、その中ではこの、いわゆる登録文化財には該当しないのではないかなと私どもの方で考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 図書館長。

   〔図書館長 高橋英一君登壇〕



◎図書館長(高橋英一君) 先ほど答弁を保留させていただきました利用者1人当たりの冊数でございますが、2.9冊が1人当たりの利用冊数ということでございます。

 それから、図書館の正規職員の配置状況でございますが、正規職員は私を含めまして13名の体制で勤務をいたしております。西口に5名、市立に8名というふうな体制でございまして、それぞれローテーションを組みまして勤務をいたしておるところでございます。平日の勤務等につきましては、午前、午後、カウンター勤務というふうなことで割り振りをさせていただいているところでございます。

 それから、月曜日が市立の方が休館でございますが、西口が開館しているというふうなことから、職員が西口の勤務の関係で午後5時から7時までについては遅番の職員がその中で2名対応するというふうな内容でございます。西口につきましては、水曜日が休館になりますので、月、火、木、金というのが遅番の体制が入ってくるところでございます。それから、土、日等につきましては、各館2人ずつ勤務をするというふうなことでございまして、西口、市立、川田谷というふうなことで2人ずつ出勤をしているところでございます。1週出ますと、翌週の月曜日と水曜日に指定休というふうな形でローテーションを組みながら実施をしてきているところでございまして、労務管理等については休日等についても万全であるように対応していきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 242の施設借上料の中身を教えてください。

 それから、今の施設解体工事なのですけれども、明治の建物は桶川にどのくらいあるのでしょうか。

 それと、たしか文化庁は、明治の建物の保存に着手をしたというふうに聞いているのですけれども、これが文化財的に価値がないというふうに断言する根拠というのは何なのでしょうか。建築学的に見ると、どういう建築物なのか、その辺について、それから木材は何を使っているかとか、その辺の調査はされているのだと思うのですが、その結果としてどういう結論が出たのか伺いたいと思います。

 それと、これを保存するかしないかとか、壊すか壊さないかは極めて市の意思というか、市の意思決定にかかわることなのですけれども、それでも壊すという、火事ということのみで壊すというふうに結論を出した理由について伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後5時38分



△再開 午後5時39分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 旧川田谷村役場が2棟あります。一つは、明治の建物ということで、それにつきましては坂巻醤油さんが所有しているものでございます。今解体しようと思っておりますのは、比較的新しいものでして、移築したのは昭和30年ごろということでございます。桶川市にとりましては、そういう意味では文化財的な価値がないというのは、今言ったような歴史的にも短いということ、それから先ほど申し上げました登録文化財の基準から照らしても該当しないのではないかということでございます。

 以上でございます。

   〔「借上料」と言う人あり〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 大変失礼いたしました。施設等借上料の関係でございますが、プレハブの事務所等でございまして、4年間の長期リースという内容になってございます。中身的には、プレハブ、平家2棟、4間掛ける5間というもの2棟、これにはトイレ等がついております。そういった内容の借り上げということになっております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) そうすると、これは昭和30年に移築ということなのですが、その前にどのくらいたっているのでしょうか。桶川市の中でどのくらい、順番からいって古い建物としては。市が保有する中では、一番古い建物です。景観的には美しくないのですか。建築学的にはどういう建物なのでしょうか。製紙工場というのは、恐らくこの周辺では、もう見当たらないと思うのです。たとえよそのまちから来たからといって、製紙工場の建物が文化財的な価値がないということにはならないと思うのですが、外見から見ても私もすばらしいものだと思っているのですが、それはどういう意味で国土の歴史的なとか、その登録文化財としての扱いだけでしか考えられないのか。市の財産として考えていくということが、だってべに花ふるさと館はもっと新しいのではなかったですか。建物、材木ももっと継ぎ足して、当時の面影を残すものはほとんどないはずです。だとしたならば、今あの形でもし残って、たしか脇町に昨年視察に行ったときに、やはりあのような建物が資料館として残っていて、物産なんかも展示してあって、非常に感じのいい建物であったと思います。そういうことも、ちょっと一つそういうものがあると、また違って、入ってみようかなと、そこの中に資料がいっぱいあって非常に興味を持ったとか、そういう一つのきっかけにもなるし、一つの文化にはなると思うのです。そういうものを葬り去っていくという感覚というのはよくわからないのですけれども、そういう決断をしたことの本当の意味というか、それほど価値を見出さないものなのかなというのがわからないので、ここはぜひ市長に伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 市長。簡潔にお願いします。

   〔市長 岩崎正男君登壇〕



◎市長(岩崎正男君) 北村議員さん、ここ入ったことあります。

   〔「あります」と言う人あり〕



◎市長(岩崎正男君) いつごろ入りましたか。入るのにも非常に怖いといいますか、いつ壊れてもおかしくないような状態なのです。先ほど言ったように、昭和の30年ごろ移築したということでございますけれども、ふるさと館は明治の終わりですから、あの建物は、建てたのが。私のうちの蚕室と同じときに建てた建物でございますから、ふるさと館は。そういう点からいって、今文化財担当が言ったように、今の状況を置いておくというのは、果たしていいのかどうかという問題もございまして、解体をして、そしてそこでプレハブ2棟を建てて諸準備が進むようにしたいという教育委員会の考え方もございますので、それで今回の予算をお願いをしたところでございます。

   〔「済みません、答弁漏れです」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 何年に建っているかということと建築学的なものと聞いているのですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 調査につきましては、詳しい調査ということでは行っておりませんが、鴻巣のグンゼ製糸工場にあったということで、事務所として使われていたというふうなことでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 244、245。

 21番。



◆21番(北村文子君) 歴史民俗資料館なのですが、入館者の推移についてご説明をお願いしたいと思います。

 それから、企画展のときと常設展のときの違いについてもどの程度違うのか、お願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) まず、入館者数の点についてお答えします。

 今ここに資料が平成11年度からございますので、申し上げます。平成11年度が1万1,545人、開館日数が283日です。1日平均41人。平成12年度が1万2,970人、開館日数が280日、1日平均46人です。平成13年度が1万1,122人、開館日数が276日、1日平均40.2人ということになっております。

 それから、常設展と企画展の関係のご質問でございますけれども、平成13年度には企画展を桶川の市指定文化財を行っております。そのほかにミニ企画展としまして昭和前半の暮らしと道具ということでやっています。これらについて平成13年度では、そのほかにもミニ展示ございますけれども、これ昨年度と今年度を通して桶川の神楽ということで、昨年の3月1日から平成13年度の5月13日までを行っている、この間の入場者が3,399人、それから6月の23日から7月の10日まで、桶川とべに花ということで展示室で行っています。これが475人。それから、7月の10日から7月の31日、桶川祇園祭を行っております。これが931人。それから、8月の29日から12月の1日までの間で、先ほど言いました昭和前半の暮らしと道具展ということで642人、それから11月2日から12月の9日、この企画展としまして桶川の市指定文化財ということで1,156人の入場者がございました。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) この様子を見ますと、べに花が余り人気がなくなってきて、逆に市指定の文化財などには、期間の相違はあるものの結構関心を持たれていくと。市民のニーズがある程度見えてきているというふうに思うのですけれども、今度の、新年度の企画について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) お答えいたします。

 平成13年度の市指定文化財ということで企画展を開催しておりますけれども、桶川市にはほかにも文化財がございますので、これらについてシリーズで平成14年度以降も、まだ日時とかどういうものを展示するという、この予算が通ったら検討に入るわけですけれども、指定文化財を中心にやっていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) 今の244ページなのですが、庁用備品で横積み図書をなくすということで書架購入費がありますが、今までだとなかなか場所もないので、無理だというような答弁もあったかと思うのですが、今回購入ということでよかったなと思うのですが、現実にはどのようなところにどんなぐあいにして配置をされていくのかなというふうに思うわけなのですが、その辺についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、あと消耗品費の関係なのですが、これは、いわゆる図書の購入費なのですが、学校図書館にほんの少しふえてよかったなと思いきや、ここで900万も減額になっているわけなのです。それで、やはりこれから、例えば男女共同参画プランなんかも条例もできましたけれども、そういった関係の図書なども私たちはさらにいろんな幅広い図書をふやしてほしいなと思っているときに、ちょっと残念だなという気がするのですが、改めてこの辺の、どんなふうにして今回図書がこの予算の中でどのぐらいふえていくのかなと、分野別にできたらお知らせいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 図書館長。

   〔図書館長 高橋英一君登壇〕



◎図書館長(高橋英一君) 庁用備品の関係でございますが、横積みの解消というふうなことで、開架スペース等については増設することはなかなか難しいというふうなことでございまして、書庫入れといいますか、会議室が市立図書館等にございまして、そちらの方の会議室を利用いたしまして書架を設置をいたしまして、そちらの方に収納をしていきたいというふうなことで129万7,000円をお願いをしたところでございます。

 それから、消耗品費の関係で900万減額というふうな形になったところでございますが、今年度については横積みの解消することがまず市民の皆さんの利用を図っていく上で市民サービスにつながるのかなというふうに考えているところでございます。そういう中で、今年度の図書の購入予定というふうな形でいきますと、おおむね一般書については約3,170冊ぐらい、それから児童書につきましては2,300冊ぐらいというふうなことで5,500冊ぐらいを予定をしているところでございます。各分野別でというふうなことになりますと、ちょっと大変細かくなってしまうわけでございますが、一応そういうようなことで一般書と児童書と合わせまして約5,500冊ぐらいを購入をしていきたいというふうに考えているところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) そういうことで、開架式ではなくて横積みの解消ということで会議室の中ということなのですが、そういった点では会議室の中もかなりいろんな書類、あるいは既に今までも本で埋まっているような状況ではないかと思うのですが、この辺についてはどこか特別ほかに場所があるとかということなのでしょうか。それとも市立図書館の同じ場所なのでしょうか。そういうことも考えますと、これ以上、もうとにかく横積み解消、そして場所が狭い中で新たに本を購入していくのも無理になってくる状況も出てくるのかなという気もするのですが、何らかのやはり早急な対策が必要だと思うのです。この図書館あるいは公共施設に図書館機能を持った、要するに場所をふやしていくようなことも必要ではないかと思うのですが、この辺については何か考えがおありでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 図書館長。

   〔図書館長 高橋英一君登壇〕



◎図書館長(高橋英一君) 図書の保管場所等の関係でお尋ねかと思いますが、横積みの解消の一つの考え方といたしましては、現在中学校の中で余裕教室等がある学校等がございまして、そちらの方の教室の一部をお借りをいたしまして、そちらの方に書架等を今現在運んでおりまして、そちらの方にも保管をしていきたいというふうな考え方はございます。そういうようなことを踏まえまして、学校の一部を使うことと会議室の中に書架等を設置する、そういうようなものとあわせまして今後も貸し出し冊数等の見直しを行いまして、若干貸し出し冊数をふやしながら、そういうようなものも解消を図っていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 246、247。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 247ページの資料調査・収蔵事業でありまして、このまず臨時職員の体制、人数、業務内容、時間、日数、雇用期間、給料等について教えてほしいと思います。この調査結果ですが、いつごろまとまるのかということで、まとめたものの公開、活用についてどんなふうにされるのか説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) 賃金の関係についてお答えします。

 歴史民俗資料館では、資料の整理として臨時職員雇用しておりますけれども、大きく分け四つの区分けがございます。まず、資料整理作業員として3人、勤務時間が9時から午後3時30分、この方たちは火曜日から金曜日までです。大体年間170日の雇用期間を限度としています。賃金の方が時給740円掛ける5.5時間という勤務体系でございます。

 それから、資料調査整理員としまして、古文書の解読をお願いしております。この方は、年間100日を限度でお願いしております。勤務時間が午前中で9時から12時まで、この方については時給1,000円で3時間ということでございます。

 それから、資料整理作業員で、このほかの古文書の解読とか整理をやる方が1名、これがやはり年間90日、740円で5.5時間、それとあと古文書の保存とか補修、それからパソコン入力等に携わっている方が1名で、この方については午前9時から午後3時30分で、火曜日から金曜日までです。これについては、やはり時給740円の5.5時間を計上しております。

 あと、いわゆるこれらの資料についてのどういうふうな利用の仕方かとのご質問でございますけれども、平成12年度でございますけれども、廿楽家文書について平成13年3月30日に刊行しております。現在については、本木家文書の解読整理作業をお願いしております。そのほかに、利用方法としては先ほどもご質問にお答えしましたけれども、昔の道具展とか、そういう展示に生かしたりして利用しております。本木家文書については、やはり恐らく平成14年度いっぱいかかるのかなと思います。それで、あとは平成15年度当初で、今年度いっぱいで終わる見通しが立てば、平成15年度当初に予算計上をして報告書の刊行という段取りになってくるかと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 生涯学習センターの需用費に入ると思うのですが、図書館の手前にあるお茶飲み場があるのですが、あそこのソファーなのですが、かなり古くなっていると思うのですが、直っていれば、もうありがたいのですけれども、それが修繕の予定がありますでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) ご質問の喫茶室のソファーの件だと思いますけれども、今年度やりくりをしまして、もう既に喫茶室のソファーと、それから2階にもあるのですけれども、ソファーについての張りかえの修繕を終わっております。



○議長(渡辺映夫君) 248、249。

 21番。



◆21番(北村文子君) 一番上の行の薫煙処理なのですが、くん蒸処理の、たしか化学薬品忘れてしまったのですが、使ってはいけないことに、規制をするようになって、くん蒸はしないという形の文化庁の指導が出ているはずなのですけれども、何でまたくん蒸処理をするのか、その辺についてご説明いただきたいと思います。

 それから、教育普及活動事業なのですが、これも歴史民俗資料館等々を学校の教材として使うという事業がなかなか展開されないということで毎年伺っているのですが、去年と比べてことしはどの程度ふえてきたのか、学校との連携がどのように行われているか、伺いたいと思います。

 それから、249の最後のところの学校開放講座で、委託先とこの委託をする理由について伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後6時00分



△再開 午後6時12分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) お答えします。

 くん蒸処理については、ご指摘のように文化庁等から今までの薬品については使用しないようにという通達は出ております。ただ、これは、どこの博物館等でもくん蒸処理をしないと保存ができないようなものがあります。これについては、今現在環境庁、それから文化庁等とも薬品について検討をしております。これらについては、桶川市としましても県立博物館とか県の文化財保護課と連携をとりながら、やらなくてはならないものができる状態であればやりたいということで一応50万円の予算計上をしているところでございます。

 それから、学校との連携でございますけれども、一応昨年度7校の学校が11回にわたりまして歴史民俗資料館の方においでいただいております。細かく申し上げますと、日出谷小学校6年生が昨年の4月の19日、66人、川田谷小学校が5年生で10月の3日、29人、東小学校が3年生で10月の5日、108人、朝日小の3年生で10月の9日、102人、それから加納小が3年生ですけれども、10月の16日、63人、それから西小学校が6年生で10月の17日、10人、それから南小の3年生ですけれども、ことしに入りまして1月の30日で48人、西小学校が3年生で2月の5日、62人、西小が2日にわたりまして2月の6日が61人、川田谷小学校の3年生が2月7日、81人、日出谷小学校が3年生で2月の8日、86人と、計716名の児童生徒の方が学習センターの方に見学来ております。そのほかに学校に職員を派遣した出前講座が西小、川田谷小、南小、日出谷小等々に10回行っております。それから、あと学校職員に対するうちの方の学芸員が研修したのが1回。それから、これは高校生を対象にしたものが4回ございます。というようなことで、学校との総合学習との連携については、今後とも十分意を用いて対応していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 学校開放講座委託事業の関係でございますが、こちらの方、市内の小中学校12校に15万円、それから専門学校といたしまして、平成福祉学園20万円の1件。目的でございますが、学校が有する人材や施設、設備を地域、人々に開放し、学習機会を提供することで学校と地域との連携を深め、地域、教育力の向上を図るとともに、地域に根差した信頼される、魅力ある学校づくりを推進し、生涯学習に供することを目的としております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 歴史民俗資料館と生涯学習センターの連携なのですけれども、やはりまだ全小中に行き渡ってはいないということで、ヨーロッパなんかだと展示室の前に座り込んで先生が講義をして、いろんな展示が出てくるとか、そういうやり方とか、名古屋に行ったときもそういう使い方をしていたのですけれども、もったいないのです。ぜひもっと学校と、こういうものが現物としてあります、これを使ってこういう事業はいかがですかみたいな紹介と連携みたいなものはより強くしていただきたいと思います。できれば、小中全校が使うように、1学年で1回ぐらいは使うようにという取り組みをしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

 それから、学校開放講座なのですけれども、小中学校に15万という形で渡すということは、それはどういう形で使われるのか。例えば、教師がやったときに、その先生の収入として計上されるのか、それとも学校そのものが何か全体で受け取っていくのか。ちなみにどんな講座があるのかも含めてお願いしたいと思います。

 それから、平成福祉学校というのも、これは場所はどこで、そこで、学校でやるのか、その平成福祉学校というのを開放してやるのか、その点についてご説明ください。



○議長(渡辺映夫君) 歴史民俗資料館長。

   〔歴史民俗資料館長 樋口 隆君登壇〕



◎歴史民俗資料館長(樋口隆君) 2回目の質問にお答えします。

 先ほども新井議員の方で答弁したのですけれども、データベースについても各通学区ごとにいろいろ遺跡がございますので、そういうものを整理して、資料館にこういうものがあるというように学校に提示したり何かしまして、そういう利用促進を図っていきたいと思います。また、実際今年度、いわゆる土器、レプリカでございますけれども、レプリカを持って学校へ行きまして、昔の煮炊きをするとか、そういうような活動もしておりますので、今後それらについても十分学校側と調整しまして、またご指摘のように中学校の利用は個人的な利用というのは結構あるのですけれども、そういうクラブで宿題を調べに来たり、何人かで来たりという利用はあるのですけれども、それらについても今後教育委員会を通しまして各学校との調整を図りながら利用促進に努めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 生涯学習課長。

   〔生涯学習課長 大金孝夫君登壇〕



◎生涯学習課長(大金孝夫君) 学校開放講座の関係でございますが、講座の内容につきましては小中学校の関係でございますが、初心者のためのパソコン講座と初級パソコン講座、おおむねパソコン講座になっております。

 それから、平成福祉学園の関係でございますけれども、専門学校、日出谷でしょうか、上日出谷でしょうか、そこにあります平成福祉学園が介護講座等をお願いしております。

 それから、支出の関係でございますが、時間外等の関係もございますので、謝礼、それから需用費の関係、そういったもので支出をしていただいております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 250、251。

 21番。



◆21番(北村文子君) 幼稚園の関係なのですが、幼稚園の保育所化というのが結構進んでいるということで、時間外の預かり、たしか昨年でしたか、補助金がついたと思うのですが、時間外の預かりの実施状況について伺いたいと思います。幼保化とか協議会とかというのがあったと思うのですが。

 それから、就園奨励費の園児の数と支給状況を所得階層別にご説明をいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 教育総務課長。

   〔教育総務課長 河合正次君登壇〕



◎教育総務課長(河合正次君) まず、幼稚園の預かり保育に対する状況ということでございますけれども、基本的に桶川市内、現在7の幼稚園がございますけれども、7幼稚園につきまして全園預かり保育を実施しているという状況でございます。時間等につきましては、それぞれその園の状況によりまして、例えば2時から6時、あるいは3時から4時30分ということでございますけれども、一応7園実施しているということでございます。

 それから、幼稚園就園奨励費の補助金ということの中で、各階層ごとにというようなご質問だったかと思いますけれども、14年度の予算につきまして、まず第1子分といたしまして非課税世帯が49、それから所得割非課税世帯が47、階層区分の中で8,800円以下、要するに市民税の額ですけれども、8,800円以下が59、それから10万2,100円以下が785ということで、第1子分では合計いたしまして940、それから第2子分といたしまして、非課税世帯が5、それから所得割非課税世帯が7、それから8,800円以下が8、10万2,100円以下が50、計70。それから、市の10万2,100円以上ということで、市の単独補助分ですけれども、444ということで、合計1,454人ということで14年度につきましては予算見積もりをさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 252、253。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 253ページの報償費、講師謝礼217万8,000円、これは部活の外部指導者の配置ということなのですけれども、いわゆる学校体育から社会体育への移行というようなことなのでしょうか、これは。各校における人数あるいは金額、派遣先の団体、あるいは資格、経験等についてまずお聞かせ願いたいと思います。

 次に、顧問先生との役割分担というか、関係がどうなるのかということです。この辺について。

 次に、外部ボランティアの指導員の積極的な活用、それから円滑な活動推進のために全校で統一した要綱等を策定して人材バンク等の設置も含めて、この際きちんとした制度化を図ったらどうかという点ですが、いかがでしょうか。

 それから、いわゆる学校教育との関係について先般若干質疑をしましたけれども、この年度において具体的にはどんなふうになっていくのか、もう少し詳しく説明をお願いしたいと思います。

 それから、体育協会、各スポーツ団体、社会人、卒業生というのがありました。それから、スポーツクラブ、こういったところとの関係はどんなふうになっていくのか、説明をお願いします。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、体育業務経費の報酬費、講師謝礼等についてお答えいたします。

 まず、部活動の関係は、全体で210万円になっております。この内訳は、各学校5名ずつ配置しております。それで、これにつきましては、まず4校で配置しているわけですけれども、35回、年間それぞれ指導してもらうと、そういう予算計上を行っております。

 それから、いわゆる部活動の外部の指導の配置状況ですけれども、桶川中学校では剣道、ソフトボール、卓球、バドミントン、ソフトテニス、東中学校では吹奏楽が2名、ソフトボール、野球、バレーボール、桶川西中学校では吹奏楽、野球、ラグビー、バスケットボール、ソフトテニス、加納中学校では吹奏楽、剣道、バドミントン、バレーボール、ソフトテニス、このような形で行われております。

 以上です。

   〔何事か言う人あり〕



◎学校教育課長(秋池功君) それから、顧問の先生との関係の役割分担ですけれども、これにつきましては、まず中心となりましては顧問の先生が行っているわけですけれども、主に専門的な技術指導、こういう点につきまして外部の指導者の人が行っております。そういう点では、顧問の先生と外部のコーチの先生との十分な連携が大事かなと思っております。

 それから、人材のバンク含めて今後そういう点もどういうふうに進めていくかということですけれども、人がより多くそれぞれの面で連携とって学校のニーズに応じた指導者が集まれば、それにこしたことはありません。ただ、先生も非常に意欲的に行っている先生もおりますので、そういう顧問の先生等含めて連携をとる必要あるのかなと、このように思っております。

 以上です。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 通告をしてあります内容として、まずは学校体育から社会体育へ移行したという関係で学校教育との関係はどうなるのかということと、体協とかクラブスポーツ団体との関係はどうなるのかという、この後半の2項目について全く答弁がされていませんので、お願いします。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 済みません。今体育協会とか、そういうクラブとの連携なのですけれども、これにつきましては、いわゆる学校の方でいろいろ要望等があれば、十分にお願いしていきたいと。そういう面で体育協会含めまして何かあれば連絡をとっていきたいと、そのように思っております。協力をお願いしていきたいということです。

 それから、済みません、学校体育から社会体育への移行ですけれども、これは前回も答えましたようにやがて将来的には文部省がそういう形で今管理下になっておりますけれども、そういうように社会体育に移行する形になれば、学校としてもそういう体制をとれるのではないかなと思っております。ただ、現在は、学校管理下の中で行っておりますので、そういう面では国の動向等も見て対応していきたいと思っています。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) この予算組みの中では、国体とかいろんなのも出てくるのですけれども、いわゆる保健体育総務費の中に入っているというようなことで、保健体育総務費も学校教育課の方で所管をしていくというようなことですね、まずは。組織機構の改正によるものとは思うのですけれども、その辺まず説明をお願いします。

 それから、学校側の体制との関係で、具体的に言いますとボランティアの方で現に子供たちのいろいろ指導をしているというのがありまして、学校の方にその旨の協力を申し出をしたとしても、この顧問の方は、それは個人的にはそういうものを言われてもお願いしますとは言えないと。これは、学校というのは組織なのだと。組織的に動いているのだということなのです。だから、うまくいかないのです。そういうせっかくの協力してくれているのに、学校という組織の中の対応として、その善意が生かされない問題があるのです、現在。何か今の答弁でもその辺が非常にあいまいなのです。何か学校から特に希望があれば、体協あるいはスポーツクラブ、社会人等にお願いをしたいと。どこがお願いをしてくれるのですか、これは、教育委員会ですか、学校ですか。逆のケースがあるわけです。もう結構ボランティアの方々が協力したいと、現に協力もしているのです。そこは、どういうふうにしてくれるのでしょうか。そこで私がいろいろお尋ねをし、提案もしている関係で、他のまちの例も聞いて、きちんとその辺のだれでもわかりやすい、それから学校でばらばら、顧問で全くばらばらということではうまくいかないのではないかと思うのです。ですから、予算をつけるのもやってほしいし、ボランティアのそういう協力もちゃんと善意が生かされるようなシステムにできないかということなので、その辺についてぜひ明確にしてほしいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) ボランティアの方たちがいろいろ指導しているわけですけれども、ぜひ善意が生かされるようにという点でございます。これは、学校によってそういう形で生かされるという点があるのですけれども、中には顧問との関係、実際に、いわゆる指導者、非常に一生懸命やってくれるのですけれども、大会等で逆に他の先生方や保護者から、言動等で不評を買ってしまうとか、そういうような点もあります。そういう点では、やはり学校のそれぞれの考えですか、それから実情、そういう点もボランティアの指導の受け入れというのはやはり大事なのではないかなと。

 それから、ルールというか、下校時刻とか、そういう点も十分にご理解いただいて、それでそれに対応してくれるボランティアの方だったらいいのですけれども、そうでない形になると非常に難しくなってくると、そういうような点があります。そういう点では、やはりボランティアの方たちと、これは部活動の4校連絡協議会というのをやっていますから、そういうところでそれぞれいろいろな意見を出し合って、よりよいそのボランティアの活動ができればいいのかなと、このように思っております。

 それから、先ほどもどこがお願いするかということなのですけれども、やはり今の現状では学校の管理下になっておりますので、学校の方でまずお願いしていくと。それで、だめな場合には教育委員会、いろいろ十分でない場合には教育委員会も学校と連携とってお願いしていくと、そういうような形でできればいいかなと思っております。そういう面で、さまざまな形で今協力している人たち、こういう人たちに対しては今後とも連携とって、ぜひ協力が欠けないような形で各学校に連絡等していきたいと思っております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 254、255。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 256、257。

 26番。



◆26番(高野和孝君) 26番。256ページのスポーツ指導者育成事業の体育指導員25人、この方々の活動あるいは役割というのはどんなふうに今行われているのでしょうか。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 体育指導員の活動と役割についてでございますが、体育指導員は社会的信望があり、スポーツに深い関心と理解を持つ方を体育指導員として委嘱をしております。その活動につきましては、教育委員会主催の初心者バドミントン教室など五つのスポーツ教室やグラウンドゴルフ大会などの四つの大会、春と秋に実施するバスハイキングなどや埼玉県の駅伝競走大会等に実技指導や大会運営にご協力をいただいております。平成12年度の体育指導員の活動回数は、1人平均51回になります。

 また、体育指導員の役割につきましては、桶川市体育指導員に関する規則第2条の規定にもありますようにスポーツ振興のため住民、団体にスポーツに関する指導、助言を行っております。スポーツ指導者育成事業の報酬につきましては、生涯スポーツ推進の中心的役割を担う体育指導員に、その活動に必要な専門的知識や技術について埼玉県で開催する宿泊研修、中央研修、初任者研修、研究大会などと市で実施をしております理論と実技研修、県外交流研修等の研修を行い、資質の向上を図るためのものでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 先ほどの中学校の部活動のスポーツ系の部活動、そことの関係で何か参加し、協力したということがあるのかどうか。学校から、教育委員会から、特にこの体育指導員の方々に協力の要請等があったのかどうか。これから、そういった中学校の部活動についてはどんなふうにこの体育指導員の方々の技術というものを生かしていくことができるのか。その辺の見通しについて説明をお願いします。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 過去に東中でバレーボール競技につきまして体育指導員が1回実技の講習をしております。

 それと、今後のことについてなのですが、先ほどの外部指導員等との兼ね合いで、学校の側の方から要望があれば、体育指導員の方も派遣をできるような形になるかと思います。

 それと、今お話し申し上げましたように体育指導員も非常に土、日とか事業等が重なっておりますので、そういうような時間帯等の調整がつくのであれば、今後については派遣できるような形になってまいるかと、そういうふうに思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 258、259。

 12番。



◆12番(内田泰弘君) 258ページの15節工事請負費の中のサン・アリーナの改修工事、サン・アリーナの外構工事についてお伺いいたします。歳入のところで説明がございましたけれども、2カ月間工事がかかるということでございますが、いつごろから工事が開始されるか。それと、通常サン・アリーナを利用している人の対応、学校開放とか、その辺へ振り分けるか。

 また、サン・アリーナの外構工事の方ですが、現在の駐車場の台数、そして駐輪場もございますけれども、階段式のですか、今ございます。その辺の駐輪場は、どのように整備されるか、お伺いいたします。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) サン・アリーナの外構工事の関係でございますが、工事につきましては一つ目といたしまして自転車置場の設置ということで、屋根と腰壁つきでございます。それから、二つ目としましては、舗装工事駐車場整備、これにつきましては駐車場も現在かなり傷んでおりますので、それの撤去と新設、それと駐車場の各ライン引き直し。それから、三つ目といたしまして、メーン入り口の車どめの新設と案内板を二つ設ける予定でございます。それと、芝張りを含めた植栽工事をやる予定です。それと、既存屋外照明灯の塗装のし直しでございます。

 それと、時期につきましては、外構工事につきましては対象面積が広いということもありまして、工事期間は5月から12月までを予定しております。メーンアリーナの床改修中は外構工事はやらないような予定をさせていただいて工事を着手をしたいと思っております。

 それと、駐車場の現在の台数でございますが、約190台です。それと、駐輪場につきましては200台。

 以上でございます。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 12番。



◆12番(内田泰弘君) サン・アリーナの改修工事の中でいつごろか、研磨の方。それと、通常サン・アリーナを利用している人の振り分け、学校開放の方へ振り分けるか、その辺を質問してありますけれども。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 失礼いたしました。床改修工事につきましては、6月の下旬から約2カ月間を予定をさせていただいております。

 それと、その間の利用者の関係でございますが、今議員さんがお話にありましたような形でそれぞれの学校開放、あるいは大会等ですとよその市でやっていただくとか、そういうような形で現在調整をさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) ほかに。

 1番。



◆1番(佐藤京子君) 259ページの需用費の学校給食器のことでお伺いいたします。材質は、決定されたのでしょうか。

 それと、あとこの給食器の種類は何種類ぐらいで、それでこの予算で小中学校全校の食器の予算になるのか等々ご説明ください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、材質ですけれども、今度は14年度予定ではPENを予定しています。PENの樹脂製の食器を導入する予定になっております。これは、一応小のボウルと中のボウル、おわんというのでしょうか、それを小中で一括で購入すると、そういう予定になっております。とりあえず今年度の場合には、そういう形になっています。

 それで、予算額は1,357万6,000円です。それで、小学校で825万6,000円、これはボウルと中の購入です。中学校で532万円、同じような形になっています。単価は、小の方が840円、中が880円です。こういう形で、小学校では6,000個、中学校では3,500個の購入予定です。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 1番。



◆1番(佐藤京子君) そうしますと、これから先、小中のボウルだけでなくて、ほかのものも改善していく予定があるのでしょうか。

 それと、この樹脂製のPENという材質なのですけれども、もうちょっとよく説明していただけますか。私は、全然これが初めて聞いてよくわからないのですけれども。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。これにおきましては、何年か計画で、一応2年を計画のめどにして、それぞれの購入予定を考えております。残りのものとか、そういう点でこれから進めていきます。財政事情が許す限りは、そういう形になっていくのではないかと思います。

 それから、選定に至りました経緯なのですけれども、一つはPENなのですけれども、材質に、いわゆる環境ホルモンとされる材質が含まれていないということがあります。それから、過去問題となった酸化防止剤等が含まれず、食品衛生上に適合している。そのほか、現行食器よりもかたく、傷がつきにくい。また、軽量で、普通の使用では破損もなく、けがの起きる可能性は考えられない。こういうようないろいろ安全面でもよくなっている。そういうことで購入をする予定で考えております。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 3点お尋ねします。

 1点は、施設整備事業の工事請負費の中の472万5,000円の総合グラウンドの整備なのですが、昨年と同じ額が盛られていまして、また砂ぼこりのことで住民の方から非常につらい思いをされると思うのですが、やはり同じような整備内容なのでしょうか。その内容と、それからこの砂ぼこりの防止などにつきまして何かお考えはあるのでしょうか、教えてください。

 それから、次はサン・アリーナの工事についてなのですけれども、桶川はバスケットボール競技をやるということなのですけれども、一般質問の中でもお願いしたわけなのですが、サン・アリーナの中にこの外構工事に含めて、ぜひストリートバスケット場の設置を考えていただきたいなということで、これをこの中に入れていただくお考えをぜひ進めていただきたいなと思っていますが、そのことについてもお尋ねします。

 それから、学校給食につきましては、桶川では本当に地場産の食材などが非常にたくさん盛られていると聞いて安心しているのですが、詳しくちょっと知りたいのですけれども、例えばキャベツは埼玉県とか、それから小麦はどこどことかいう、桶川市とかいうふうにわかれば教えてください。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 工事請負費の総合運動場の管理工事の関係ですが、一般質問等でも過去に何回かお答えさせていただいてありますとおり、総合運動場の防じん化対策につきましては近隣の方々には大変ご迷惑をおかけまして、大変心苦しいわけなのですけれども、面積も非常に広く、9ヘクタールほどございまして、例えば防じん化対策の一つとして芝張りですとか植栽ですとか散水施設の設置等を例えばしたとしましても、その維持管理経費や、ここのところ毎年冠水をしております。そうした予算をかけても翌年にはまた戻ってしまうという状況が繰り返し起こり得ることも考えられますので、大変申しわけないのですけれども、何らかの形は研究してまいりたいと思うのですが、今の状況で、大変申しわけないのですけれども、ご理解をいただきたいと思います。

 それと、ストリートバスケットでは、今回の一般質問でもご質問を受けたのですが、今回の改修工事の中には入ってございません。それで、過去に公園でつけて、ごみの問題ですとか、騒音の問題ですとか、いろいろありまして、議員さんご指摘のあの上尾体育館には設置されているというお話もありましたので、今後につきましては答弁のとおり研究をしてまいりたいので、ご理解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 給食の方なのですけれども、品物の方は青果市場の方から購入しています。具体的にはどこでというのはないのですけれども、青果市場で購入していますから、ただ桶川と埼玉産と、こういう形にはなっております。それで、個々の物としては農家から、例えばトウモロコシ、べに花、それからジャガイモ、ナシ、こういうようなものをそれぞれの学校で購入しております。これは地元産です。それから、14年度は農協との連携をとりまして、そして桶川の農家から、今までよりもより多く地元産を使っていこうと、そういう形を進めております。今のところ、14年度は2校がまず具体的に、より多く取り入れていこうと。小学校では、西小と、それから東小が進めております。そういう点でよろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 19番。



◆19番(大沢和子君) 総合運動場のことなのですけれども、野球の大会があるときに使うというふうに伺っているのですが、それだけの大会にこの500万近い整備工事を入れるということなので、桶川市ではこの総合運動場の計画などはどのように進んでいるか教えてください。

 それから、ストリートバスケット場なのですけれども、若者が騒ぐということで取り外された経過がありますけれども、このサン・アリーナの場合は体育施設ですので、ここはひとつ若者を信頼していただきまして、こういった工事のときにつけていただいて、つけて、後にまた研究してもらってもいいのではないかななんて思いますので、これはご答弁は結構です。

 それから、給食なのですけれども、少しずつよくなっていてうれしいのですが、例えば川田谷小学校でしたらば、川田谷のトウモロコシはこのおじさんがつくったのよという感じで、授業の中とかで本当に目に見えるような授業なども進めていただけたらどうかなと思ってお尋ねをしたいのですが。



○議長(渡辺映夫君) スポーツ振興課長。

   〔スポーツ振興課長 佐々木 茂君登壇〕



◎スポーツ振興課長(佐々木茂君) 総合運動場の整備の関係のお尋ねなのですが、一応この予算で盛ってある予算につきましては、それぞれ野球連盟あるいはソフト連盟の春と秋の大会に向けました整備予算という形をとらさせていただきます。

 それで、通常も、例えば少年野球ですとか、ソフトですとか、総合グラウンドについてはかなりの度合いでご利用をいただいております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 教育部長。

   〔教育部長 田中嗣晴君登壇〕



◎教育部長(田中嗣晴君) 学校給食への地場産の野菜等の導入ということでお答えさせていただきたいと存じます。

 議会の方からも、この数年来そういうようなご提言いただきまして、鋭意教育委員会の方で進めてまいりました。現在学校給食への採用の方法として三つの方法を現在とっております。一つは、先ほども言いました学校ごとに直接地元農家から購入するケースがございます。これがブロッコリーとかナシとかキウィフルーツ、ジャガイモ、あるいは先ほど議員さんのご提言の中で、特に川田谷小なんかは地元の農家でジャガイモの芋掘りを体験しながら給食いただくと、そういうこともやっております。

 二つ目は、市の産業観光課ですか、それとの連携の中で、特に農政係を通して地元農家からお話あったものを購入する、そういうケースもございます。特にトウモロコシとか、先ほど出たべに花の若菜ですか、そういうものはそういうふうにしております。そして、これ一般的なのですけれども、桶川市の野菜市場で一括購入、これしております。これも地元農家が出荷したものをなるべく優先して購入するように、そういうふうにしております。そして、さらに先ほど学校教育課長の方から申しました農協とのお話し合いが14年度からいよいよ本格的になる。そういうふうになっておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 260、261。

 21番。



◆21番(北村文子君) 259ページの食器なのですけれども、樹脂製ということですが、木のくずを集めて圧縮したもののことを言うのでしょうか。その辺が材料というのをちょっときちんと明記していただきたい。ちなみに、そうだとしたら接着剤がすべて安全というふうにはならないと思うのですが、溶出検査についてもご説明をいただきたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) まず、PENの樹脂というのはどんなものかということでご説明します。ポリエチレンナフタレート、これの略称がPENということになります。を原料としているもので、簡単に申し上げますとペットボトルと近似した製品で、ペットよりも耐熱性にすぐれた製品として開発されたものです。それで、PEN樹脂製食器の安全性ですけれども、内分泌攪乱化学物質と言われる化学物質を原材料としていない、こういう点が一つあります。それから、既存食器の材質で指摘されている品質に問題がない。洗浄作用とか、添加剤とか、色落ち、食品衛生法に適合等、そういうような形になっています。それから、軽く、普通の使用では破損がないということです。それから、安全性の根拠となるものは、厚生労働大臣指定の検査機関である日本衛生協会の成績書、それからポリオレフィン等衛生協議会、樹脂メーカー国立研究所等関連団体、こういうような点の樹脂基準の確認証明書、これ埼玉県消費生活支援センターからの提供資料もそのような形で同様に出ております。そういう点でご理解の方よろしくお願いします。

   〔「済みません、答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) 溶出検査をしていると思うのですが、その結果を教えてください。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) どうも済みません。溶出検査も実施しないかということですけれども、これにつきましても今後溶出検査は実施する予定であると、そういう形で進めますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) かつてポリカーボネートのときも、それで安全だということで溶出検査もしたという形で私も溶出検査のデータをもらったりしたのですが、溶出成分が非常にシンプルだったということがあるのです。これは、まだちょっと情報的にどの程度情報が出ているかわからないのですけれども、溶出検査が出て、メーカーでやっているものも結構あるのです。だから、それは安全という形に一応なっているのですけれども、今後もっと慎重に、これ1点、ちょっと環境ホルモンもないということにはならないというふうに、ポリエチレンです。だから、そんな簡単に、単純ではないような気がするのですけれども、もうちょっと慎重に検査結果を見きわめながらやっていただきたいというふうに思います。

 それから、先ほど聞くの忘れたのですが、学校給食費が2億9,800万ということですが、これ1食当たり小中で原材料費は違うのですけれども、これを全部込みで、全部今年度何食かということと、1食当たりのコストを教えていただきたいのです。人件費等々も全部込みのコストです。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後7時00分



△再開 午後7時04分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。では、保留の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 25番。



◆25番(加藤千穂香君) このポリエチレンナフタレートなのですが、ペットボトルより耐熱性が強いということなのですが、現実にはどのくらいの耐熱性があるものなのかということと、それから材質については軽くてかたいということですと、この既成の何か物で見ますと、どんなものに類似しているのでしょうか。色とか柄とか、そういったものなんかはどうなってくるのか、それも教えていただきたいのと、私も北村さんの指摘と同じように、これについては新しい材質であるという、私たちにとっては、そんなことも含めて本当に、まだこれから、溶出検査は今後実施する予定ということなのですが、やはりこの辺については本当に慎重にやっていただきたいなというふうに思うのです。ということです。

 あと、既にこれらは商品化されている事例があるのですか。導入しているところが既にあるのかどうか。ポリカーボネートについては、かなりの自治体で導入しておりました。安全だというでしたけれども、実際ああいう問題が、環境面の問題が出てきたわけですけれども、これについてはそういった実態はどうなっているのでしょう。それだけお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後7時06分



△再開 午後7時07分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。まず、加藤議員さんのをお答えします。

 まず、耐熱性なのですけれども、温度的には120度まで耐えられます。

 それから、材質の色とか柄ですけれども、これもいろいろな色があります。クリーム色とか、ちょっとクリーム色に柄がちょっと入った内容とか、これらはそれぞれの委員会等を開いて関係の方々にも見てもらって進めて、運営委員会等を通しながら進めています。

 それから、特に安全性の溶出検査等ですけれども、これにつきましては先ほど申しましたように厚生労働大臣の指定の検査機関、日本衛生協会が行っていたり、そのほか樹脂メーカーとか、国立研究所とか、そういうところでも進めて行っております。そして、市でも今後そういう溶出検査等を実施する、そういう形をとっています。

 それから、これにつきましては大里の教育委員会でももう取り入れて、これを使っております。私どももそこに行って非常に好評であるということも確認しております。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 260、261。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 休憩します。



△休憩 午後7時10分



△再開 午後7時10分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 21番。



◆21番(北村文子君) 給食のところで一番気になっているのは、ポリカーボネートを廃棄するときの環境ホルモン等もありまして、塩素系のもので、ここに予算が全然講じられていないということで、この辺はどんなふうに、大量のものが出ると思うのですが、どう考えられているのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 失礼します。この件につきましては、いろいろまだ教育委員会でも大事なことですので、十分煮詰めまして、まだ結局これを2年かけてPENの方を購入する予定ですので、それも含めまして十分に検討して、廃棄面でも安全面の方も含めまして検討していきたいと思いますので、ご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 262、263。

   〔「なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後7時11分



△再開 午後7時21分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 学校教育課長。

   〔学校教育課長 秋池 功君登壇〕



◎学校教育課長(秋池功君) 給食費の方、全体の予算から1人当たり幾らぐらいだろうかというご質問です。お答えいたします。

 これは、光熱費、電気、ガス、水道、それから報償費、旅費、需用費、こういう消耗品ですか、そういうものとかを除きまして2億7,384万9,000円、これを児童生徒数の6,751人で割って、そして年間187回を割りますと217円になります。そういうことでご理解の方よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) もとに戻りまして、予算書ナンバー1の11、12ページの第2表、第3表について。

 20番。



◆20番(安藤重夫君) 第2表、債務負担行為の塵芥収集車借上料なのですが、平成14年度から賃貸契約の終了年度までということで、この推計どの程度かかるのか。それと、賃貸契約書により決定した額というのがあるのですが、今年度の当初予算では1,096万4,000円計上されていますが、これは毎年この10台分のリースということで計上されていくのか、その辺も含めてご説明いただきたい。

 それと、購入した場合とこのリースの場合の比較というのは、当然リースが採算が合うということから、こういうふうになったのだと思いますが、その関係もご説明いただきたいと思います。

 それと、第3表の地方債なのですが、臨時財政対策債ですが、地方交付税制度の一定の今回制度改正があって、今年度7億1,600万円計上したわけですけれども、今後補正予算等での地方債の見直しのときに、この臨時財政対策債等について増減があるのか、この点含めて今後の見通しなどもお聞かせいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 環境センター所長。

   〔環境センター所長 榎本床一君登壇〕



◎環境センター所長(榎本床一君) 塵芥収集車の借上料の関係でございます。まず、塵芥収集車につきましては、平成14年度10台を計画しておるところでございます。そういう中で、金額の関係でございますが、車種といたしましては、失礼しました、パッカー車が4台、3.5トンのダンプが1台、2トンのダンプが5台ということで、計10台でございます。そういう中で、今年度1,096万4,000円ということで計上させていただいたわけでございますけれども、パッカー車代4台分につきましては、これは予算の積算の関係の見積もりをとったものでございますけれども、それに基づきますと554万4,000円、ダンプ1台3.5トンにつきましては91万7,000円、さらに2トンの深ダンプ5台につきましては約450万ということでございます。合わせて1,096万4,000円ということでございます。この金額につきましては、今年度につきましてはごみ収集車、毎年車検をするというようなことから、例えば6月まで車検があるものにつきましては、7月からリースをするというような形で、なるべくリース代の負担を少なくしたいというようなことで考えております。そういう中で、そうしますと次年度以降につきましては若干ふえるわけでございますけれども、例えばパッカー車につきましては、4台につきましては年額830万程度、深ダンプ3.5トンですが、こちらにつきましては年額180万円程度、さらに2トンダンプでございますけれども、こちらにつきましては5台で770万程度という金額になる見込みでございます。そういう中で、7年間のリース、トータルで申しますと、これもやはり予算積算上の見積書をもとにした数字でございますけれども、7年間でリースが1億2,000万円程度になるのではないかと考えております。さらに、購入した場合でございますけれども、購入した場合につきましては約8,000万程度という金額になる見込みでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 臨時財政対策債についてのお尋ねでございます。今後補正等で増減はあるのか、その見通しについてのご質問でございます。臨時財政対策債につきましては、既にご説明いたしましたように今回交付税と、それと臨時財政対策債合わせて地財計画等でも4.5%近い伸びになっております。普通交付税だけでありますと、伸び率が9%ぐらい減額になってくるわけでございますけれども、全体としますと地財計画では4.5%ぐらい伸びるというような形になっております。ただ、その辺が、そういう形で私どもは積算して、それを参考にして積算したわけでございますけれども、ただ交付税が7月ごろ、夏ごろに確定します。夏ごろに確定した段階で、それに伴いまして当然臨時財政対策債もある程度見えてくるという形になりますので、見通しとしては、そこがどうなるかによってかなり変わってくるということでございますので、もう少しお時間をいただかないとわからないということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 塵芥収集車なのですが、そうしますと購入した場合は8,000万円ということで、今回7年間のリースということですが、今パッカー車は、例えば寿命はどのぐらいの年度で使っているのか、単純に今の説明でいくと購入した場合の方が安いのかなというふうに思うのですが、この点の感じをご説明いただきたいのです。

 それと、今の臨時財政対策債なのですが、交付税の確定で見通しができるということなのですが、交付税の確定によっては一般財源だから、この臨時財政対策債というのはおのずとふえるという、もっと積み上げるという可能性もあるわけですね。この点もお聞かせいただきたいのですが。



○議長(渡辺映夫君) 環境センター所長。

   〔環境センター所長 榎本床一君登壇〕



◎環境センター所長(榎本床一君) 塵芥収集車の関係でご質問をいただきました。寿命はと、あるいは何年使用しているのかというようなお話でございます。実は、来年の10月1日から県の生活環境保全条例によりまして、登録してから7年間しか使えないというようなこともございます。それを基準にいたしますと、現在ごみ収集車、これダンプ等を含めましてですけれども、21台ございます。そういう中で来年の10月1日以降使えなくなる車両が、合わせますと15台、大事に大事に使ってきたわけですけれども、そのような条例ができて使えなくなるというようなことから、計画的に新しいものに取りかえざるを得ないというようなことから、今回リースをお願いしているところでございます。今回リースをお願いしておる、今使っている車につきましては、平成元年度規制ということで、平成2年に購入したもの、あるいは平成4年に購入したもの、一番新しいものでも平成6年に購入したものということで、普通のほかの市町村等の比較をいたしますと随分長い間使っているというような話は聞いておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 臨時財政対策債が補正でふえる可能性があるのかというご質問でございますが、私が1週間前、18日にお答えしましたように、臨時財政対策債はあくまでも交付税と同じものをというふうに私どもは考えております。また、国等におきましてもそういう形で説明されております。したがって、交付税が予想よりも少なかった場合には、臨時財政対策債が伸びていくという可能性が大いにあるということでございます。逆に交付税が予想より多ければ、臨時財政対策債が少なくなるというような関係は一般的に言えるかなと、そんなふうに思っております。

 以上です。

   〔「ちょっと答弁漏れがあるんですが」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 20番。



◆20番(安藤重夫君) 塵芥収集車のこの7年間リースの1億2,000万円と購入した場合に8,000万円で、この損得、単純に考えると購入した方が経費が安上がりというふうに思うのですけれども、この関係はどうなのか。



○議長(渡辺映夫君) 環境センター所長。

   〔環境センター所長 榎本床一君登壇〕



◎環境センター所長(榎本床一君) リースと購入との比較でございますけれども、先ほど言いましたとおり約3,700万円程度、7年間というトータルで見たときには多くなるわけでございますけれども、購入ということになりますと一時的に8,000万程度が必要になると、そういう中で毎年毎年7年間にわたって、例えば1億2,000万程度を分けることによりまして支出の平準化ができるというようなことで今回リースをお願いしているところでございます。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 今のパッカー車の関係ですけれども、7年で、例えば起債や、あるいは市の中のいろんなやりくりで一遍に購入した方が安上がりになるのではないかという気もするのですけれども、その辺の財政的な手当てがつかないからなのかどうか。金利との関係で、例えば起債等の方法がとれないのかどうか、この点は。もし縁故債等でも利用できれば、それの金利を上乗せした場合、これ7年ですから、5割、7年間で50%の金利負担というふうにはならないと思うのです、普通は、7年ぐらいで。その辺はどういうことなのか、説明をお願いしたいと思うのです。

 それから、今の債務負担行為の関係なのですけれども、説明書の272ページ、273ページの方にこの継続分について載せられておりまして、その表に基づいて土地開発公社借入金の債務保証の部分についてですけれども、公共用地先行取得費等の償還金、この事業名、借り入れ先、利率等についてお知らせ願いたいと思うのです。この中で高金利のものがどの程度あるのかどうか、今の中で。借りかえとか、あるいは桶川市が買い戻しというものを前倒しをしてやることによって、この利息の節約ができるかどうかということなのです。この辺の可能性についてはどうなのでしょうか。

 それから、次に第3表の地方債の関係ですけれども、これも概要では278ページ、説明書にありますし、第3表、12ページにあります。この地方債が政府資金とか、あるいは縁故債というので、まだ決まっていないということです。そうした中で、これ新聞記事に報道されていた問題でありますが、個人向けということで、群馬県の太田市では、市民向けの市債を発行して二つのコミュニティセンターを建設して、さらに次の計画も検討中と。桶川もコミュニティセンターこれからなのですが、このことを見ますと、このことは他の自治体にも広がる動きがあるというふうに報道がされております。総務省の方は、国から借りられる金が減って金融市場も地方債の格付を本格的に始めたと。自治体は、独自に民間から資金を調達する手段を広げざるを得ないし、住民や市場を向いた財政運営をしなければやっていけなくなるというふうに報道がされております。そこで、桶川市としても、この市民の参加とか協力をもっと広げて、さらに市民にとっても資金運用上のメリットがあると。また、桶川市にとってもメリットがあるというふうに思うのです、この個人債というのですか。この際、これを検討して実施できないのか、明らかにしてほしいと思います。

 それから、もう一つは、ペイオフとの関係で、市の金融機関に対する預金分と、それから縁故債の借り入れとの相殺というのですか、いわゆる相殺をするのだというような契約でペイオフ対策ができると思うのですが、その辺の具体的な進め方について説明をお願いしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) まず最初に、塵芥回収車の起債ができないかというお尋ねについてお答えいたしたいと思います。

 起債については、実は私どももリースで借りるよりも一括して買ってしまった方が安い。だから、起債ができれば、その方がいいなということで検討はいたしました。検討したのですけれども、起債ができる項目というのはございません。したがって、先ほど答弁したようにリースでもやむを得ないのかなという形で予算づけをしたというところです。一般的に市債というのは、地方財政法第5条に起債を起こせる場合が限定されております。起債が起こせる場合としては、いわゆる事業、地方公共団体、一番多く使われているのは起債を起こせる場合で何か事業を行う場合にやるという形、それが公共施設ですか、普通税の税率が標準税率以上である地方公共団体において公共施設、公用施設なり建設事業費の財源とする場合、あとはいろいろあるわけですけれども、これが一番多く使われておりまして、そういうものには該当しないだろうということでリースという形になったわけです。

 それから、次に第2表の債務負担行為でございますけれども、これにつきましては、まず事業名でございますけれども、公社が行っている事業名、一応15事業ほどございまして、読み上げてまいりたいと思います。まず、一番最初として上日出谷南集合保留地、それから坂田東集合保留地、それから坂田西集合保留地、それから下日出谷西集合保留地、それから県道滝の宮線用地、それから川田谷泉線用地、それから駅西口広場用地、それから市道3455号線用地、それから若宮中央通り線用地、それから国鉄清算事業団用地、それから高野戸川改修用地、それから公共施設用地、それから市民ホール用地、それからべに花ふるさと館用地、それから郵便局跡地です。その15ございます。それで、借り入れ先ですけれども、借り入れ先につきましては国鉄清算事業団用地、これが三井住友銀行で、それ以外はすべてあさひ銀行です。それから、利率でございますけれども、利率につきましては現在変動相場制をとっておりまして、変動金利になっております。変動相場ではない。変動金利になっております。それで、今現在の金利としましては、あさひ銀行が1.45%、三井住友銀行が1.675%でございます。そういった関係で、高金利のものは借りかえができないかということですけれども、現在は1.45が主流でございますので、高金利というほどでもないのかなと思います。それと、借りかえというのは、銀行によれば安く借りかえられてしまうと商売上差し支えるわけですので、借りかえというのはなかなか難しいということでございます。

 それから、市が買い戻しを前倒しした方がいいのではないかということですけれども、確かに議員さんご指摘のように今、市が利子補給をしております。したがいまして、割賦販売する前の用地につきましては、利子補給しております。したがいまして、それをなるべく早く割賦販売して、そうすれば利子補給が少なくなるということは確かにお尋ねのとおりでございますけれども、そういうわけで市としても積極的に買い戻しを行っているところでございます。それで、市の財政状況等で許す中でできるだけ買い戻しをしていきたいということでございます。しかも、変動金利なので、金利が今はある程度安いのですけれども、高くなることもある可能性もあります。したがって、高くならないうちに買い戻しをしたいというのが我々の考え方でございます。

 それから、地方債のことでございますけれども、確かにご指摘のように太田市では市民向けの地方債を発行しております。それで、実は愛知県、それから群馬県でも、これは県民向けのミニ市場公募債という形で発行しております。それで、新聞等で見ますと、愛知県債が何か1日ですぐに売り切れたと、そんなことが新聞等に載っております。したがって、これについては、もっと市でも前向きにやるべきではないかというご指摘でございますけれども、確かにそれは言えるかなとは思いますけれども、ただ桶川市の場合は国や県と違ってどの程度の格付になるのか、いわゆるリスクとリターン、リスクが高ければ、リターンも高くなると、リスクが低ければ、リターンも低いというのが、これは一般的な考え方です。したがいまして、桶川市が国や県と比べてどのくらいの格付にあるのか、全く私どもではよくわかりません。少なくも国や県よりは、格付としては低くなるだろうと。そうなってくると、利率が多少もっと必要なのではないかと。

 それから、市の中には、実は金融の専門家というのはいないのです。確かに金融の専門家がいればいいなと思っていますけれども、いないので、したがって銀行に委託発行になってしまうだろうし、また売れ残った場合、銀行に引き受けてもらうというような形になってしまうのではないかと。確かに愛知県みたくすぐ完売してしまえば、それはそれでいいのですけれども、完売できない場合には銀行に引き受けてもらうようになるだろうと。そうなると、そういう調整に対しても手間がかかるし、あるいは銀行での委託発行になりますから、そうすると今現在、消費貸借、銀行に消費貸借で借りていると、それが起債でございまして、決して市は証券で発行しているものというのはほとんどないということなのです。そういう消費貸借契約と比べて不利になるかどうか、いろいろと検討しなくてはならないということでございますので、結局他市の事例等を見て、これから検討課題なのかなと思っておりますので、ひとつよろしくご理解願いたいと思います。

 それから、ペイオフの関係でございますけれども、これは預金と借入金で相殺ということですけれども、具体的な進め方なのですけれども、これは不幸にして金融機関が倒産とかということになりますと、最終的な手段としては預金と借入金との相殺になるということでございます。これにつきましては、もう銀行の方では相殺ができるような形で預金契約、そういうものはすべて終わっております。市の方の契約についてもほとんど終わっておりますので、これについてはある程度できるような形なのですけれども、ただ基金の場合は本来、これは県の指導なのですけれども、公債費として予算にのせなければならないです、基金を相殺する場合には。したがって、繰りかえ運用ができるように条例等がなっていないと、そういうふうに公債費に入れるということはできません。したがって、条例等について繰りかえ運用ができる条例が多いのですけれども、できるようになっていない条例もありますので、今のところはあと1年かけて、今普通預金にしておけば1年間はペイオフの対象になりませんので、1年間かけてペイオフになったときに十分対応できるように、その辺の条例改正等も検討していきたいと、そんなふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) まず、パッカー車の問題ですけれども、少なくとも財政面から見れば一括購入の方がいいということが言えます。問題は、ちょっと財政運営上のやりくりがなかなかつかないということで、当面、この基金の中でこの7,000万ですか、何とかやりくりをして、8,000万ですか、一括購入するという中で、1年ぐらいかけましていろいろ検討して、その基金の、例えば庁舎建設基金31億円とかあります。そういったものも含めて解決をしていくということによって、本当大事な税金をむだに使うことのないようにできないのかなということです。その辺はどうなのでしょうか。当然第2段ということでのパッカー車の更新も出てくるわけですから、やっぱりそのときにまた同じようなレンタル、リースということでの非常に高いコストの負担ということになるわけですから、やっぱりそこのところはもう少し慎重に考えて実施をするべきだというふうに思うのですけれども、この点まずいかがでしょうか。

 それから、次の債務負担行為の関係ですけれども、272、273の限度額と、それから当該年度以降の支出予定額がここに明らかになっておりますので、一応この各欄の中でどれがどれなのだというふうに実は答弁してほしかったわけなのです。今全部メモしたのですけれども、どれがどれだかやっぱりわからない、ちょっと時間がかかるのです。ですから、そんなふうにせっかく説明の資料いただいておりますので、これを有効に我々が活用して、市の財政状況がより理解できるというふうにしていただけないのか、お尋ねをしたいと思うのです。

 三つ目に、地方債の問題ですけれども、今のお答えですと、まだちょっと消極的なお考えのようでありますけれども、我々市民サイドから見ましても、現在の低金利の中でペイオフもあるという中では、この資金の運用というのは難しいのです、非常に。それで、桶川市がつぶれるのだったら、これはもうおしまいだよということでみんな思っていると思うのです、納税者としては。一生懸命働いて税金も納めているという形ですから、ランクづけがどうとかいうことなのですけれども、これは決して、いわゆる普通の株取引とか国債の発行のような市場を考えているわけではないのです。市民の皆さんのそうした資金の運用にも役に立つだろうし、桶川市への信頼もあるだろうし、さらに桶川市とのより財政面での関係というものをこの際つくって信頼と対話ではないですけれども、信頼関係をつくるということもできるし、桶川市のこの資金の調達もできるということから、各自治体において始まったと。この太田市というのは、近隣というか比較的近いまちで、全くよその出来事ではないわけです。ですから、そういった点でハイリスク、ハイリターンかというと、決してハイリスク、ハイリターンではないです。そんなに高い金利つけるわけでもないだろうし、今言った点から言えば、そんなハイリスクではないというふうにも思えるわけですから、やっぱりもうちょっと積極的に市民を信頼し、お互いの信頼関係の中で実現できないのかなというふうに思うので、もう一度その辺を責任ある答弁をお願いをしたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) まず、基金のやりくりでパッカー車が買えないかというお尋ねでございますけれども、基金につきましては条例等で使い道が定まっております。ただし、財政調整基金というのがありますけれども、財政調整基金ですと、前にもお話ししたのですけれども、3億円ちょっとしか、今回7億円取り崩すということですから、3億円しか残っておりません。したがって、来年度以降の財政運営が苦しくなるということで、そういうことがありますので、今回財政調整基金の取り崩しはそこまでにとどめたということでご理解いただきたいと、そんなふうに思っております。

 それから、債務負担行為の限度額でございますけれども、各欄の中でどれだけ残っているのかということですけれども、実は各欄の中でどれほど残っているというのは、申しわけないのですけれども、各欄ごとには集計をとっておりません。それで、先ほど私が言いました15事業、それの元金、利子、事務費、利子につきましては先ほど言った変動利子なので、今現在の利率で計算したものですけれども、その合計額をお答えするということでお願いしたいのですが。それで、先ほどの上日出谷南集合保留地につきましては、全体の14年度以降残っている額といたしましては14億9,000万程度、それから坂田東集合保留地では9億8,000万程度、それから坂田西集合保留地では7億円程度、それから下日出谷西集合保留地では4,700万円程度、それから滝の宮線用地では1,400万程度、それと川田谷泉線用地では2,900万円程度、それから駅西口広場用地では7,300万円程度、それから市道3455号線用地では、これは8,800万円程度、それから若宮中央通り線用地では1,200万円程度、それから国鉄清算事業団用地では4億3,000万円程度、それから高野戸川改修用地では1,100万円程度、それから公共施設用地では4,700万円程度、それから市民ホール用地では、これが10億程度まだあります。それから、べに花ふるさと館用地では4,200万円程度、郵便局跡地では2億五、六千万円程度ございます。そういう形でお願いしたいと思います。

 それから、地方債なのですけれども、地方債につきましては、失礼しました。先ほど8番目で市道3455号線で私8,800万円程度と答えましたけれども、けたが間違えていました。880万円程度です。失礼しました。訂正をお願いします。それから、地方債なのですけれども、地方債につきましても、これは実は許可制なのです。地方債は、ご存じのように許可制なので、国、桶川市の場合は県ですけれども、県でこうやってやりたいということで、それで許可を申請して、初めて許可がおりて、こういう地方債ができるということで、太田市等では県の許可をもらっているのではないかと思います。ただ、桶川市については、これ県にもちょっと聞いたのですけれども、県の中では今年度は実施したいという意向の市町村はないということですので、私どもも太田市とかの状況、それと愛知県とかの状況をもう一度よく動向を見ながら今後検討していきたいと、そんなふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。

   〔「答弁漏れ」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) 26番。



◆26番(高野和孝君) 債務負担行為について、説明書の272、273の表があるので、いつの分というのがずっと載っています、年度ごとに。ここに当てはめて今の事業名を教えてほしいということなのですが、これが1回目から答弁漏れなのです。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) すぐには出ませんので、保留とさせていただきます。済みません。



○議長(渡辺映夫君) 暫時休憩します。



△休憩 午後8時00分



△再開 午後8時01分



○議長(渡辺映夫君) 休憩を閉じて再開いたします。

 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 債務負担行為ということでの年度別の内訳ということで、予算書でいくと273ページの内訳というお尋ねでございます。内訳について、ではただいまから申し上げます。ただし、ちょっと私の整理の仕方が昭和62年から平成10年度という形で逆な形で古い順に載っておりますので、下の方から見ていただければと思います。まず、昭和62年度取得分でございますけれども、これにつきましては上日出谷南集合保留地でございます。これが金額として予算書に載っておりますように1億100万円でございます。それから、昭和62年度取得分でございます。これにつきましては、やはり上日出谷南集合保留地が1億2,900万、それから同じく上日出谷南集合保留地、これが2億5,800万、それから坂田東集合保留地が1億2,900万、合計しますと5億1,649万2,000円という形になります。

   〔何事か言う人あり〕



◎財務課長(中島茂君) 63年度です、今のは。失礼しました。次に、平成元年度の分でございます。平成元年度の分が上日出谷南集合保留地、これが2億5,800万、それから坂田東集合保留地、これが3億2,200万、合計しますと5億8,100万程度でございます。次に、平成2年度の分でございます。平成2年度分が上日出谷南集合保留地、これが2億5,800万、それから坂田東集合保留地、これが1億9,300万、それから坂田東集合保留地、これが2億5,800万で、合計いたしますと明細書に載っていますように7億1,000万円程度でございます。次に、平成3年度にいかさせていただきます。平成3年度につきましては、上日出谷南集合保留地、これが2億3,100万程度、それから次に坂田東集合保留地、これが4,600万程度、それから市民ホール用地、これが10億円程度、合計いたしますと13億3,339万9,000円という数字です。次に、平成4年度でございます。平成4年度が上日出谷南集合保留地、これが2億7,200万程度、それから坂田東集合保留地、これが3,200万円程度、合計いたしますと3億500万程度でございます。次に、平成5年度でございます。平成5年度が市道3455号線用地、これが770万、それと公共施設用地、これが2,800万程度、合計いたしますと3,600万程度、平成6年度ですけれども、これが若宮中央通り線用地1,180万程度、それから高野戸川改修用地510万程度、それから公共施設用地、これが1,860万程度、それから川田谷泉線用地が1,450万程度、合計いたしますと5,021万円という形になります。次に、平成7年度でございますけれども、平成7年度は高野戸川改修用地が590万程度、それから川田谷泉線用地が1,400万程度、それから県道蓮田鴻巣線用地が2,200万程度、それから国鉄清算事業団用地が4億3,400万程度、合計いたしますと4億7,667万4,000円という形になります。それから、平成8年度でございますけれども、平成8年度は県道蓮田鴻巣線用地、これが500万程度、それから坂田西集合保留地が2億4,900万程度、合計いたしますと2億5,466万8,000円という形です。それから、平成9年度ですけれども、これにつきましては坂田西集合保留地で2億6,263万4,000円です。それで、あとは平成10年度でございますけれども、平成10年度がべに花拠点施設用地、べに花館、この用地が4,100万程度、それから駅西口広場用地が7,300万程度、それから高野戸川改修用地が730万程度、それから郵便局跡地が2億5,900万程度、それから坂田西集合保留地が2億800万程度、合計いたしますと5億9,000万程度という形になります。11、12年度は取得がございません。

 以上です。



○議長(渡辺映夫君) 21番。



◆21番(北村文子君) パッカー車のリースの問題なのですけれども、基金が今普通預金で全部預けられているということで、今後について条例の改正等々で基金を使いながら、より7年でしたら、割と改修が早いということもありますので、そういうような検討というのはされないのかどうか伺いたいと思います。



○議長(渡辺映夫君) 財務課長。

   〔財務課長 中島 茂君登壇〕



◎財務課長(中島茂君) 先ほどお話ししましたように基金等もかなり残りが少なくなってきたというのが現状でございますので、その点でリースよりも一括して買ってしまった方が確かに金利等がありますから、安いことはわかりますけれども、基金等も残り少ないわけでございますので、来年度についてはもう一度、予算編成等の中で検討していきたいと、そんなふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺映夫君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

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△延会について



○議長(渡辺映夫君) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(渡辺映夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 明26日は午前10時から本会議を開きます。

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△延会の宣告



○議長(渡辺映夫君) 本日はこれにて延会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△延会 午後8時18分