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埼玉県 新座市

平成26年第2回臨時会−07月16日-01号




平成26年第2回臨時会

 新座市告示第305号

平成26年第2回新座市議会臨時会を、下記のとおり招集する。
  平成26年7月11日



                              新座市長  須  田  健  治


                       記

1 日  時 平成26年7月16日(水) 午後2時

2 場  所 新座市議会議場

3 付議事件
 (1)新座市民会館条例の一部を改正する条例
 (2)工事請負契約の締結について〔(仮称)新座ふれあいの家建設工事〕
 (3)工事請負契約の締結について〔新座市立第二中学校校舎トイレ大規模改修工事〕

                 ○応招・不応招議員

応招議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   高  邑  朋  矢
    17番   城  口  博  隆        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   塩  田  和  久        26番   大  山     智

不応招議員 なし



               平成26年第2回新座市議会臨時会

議事日程第1号                              7月16日午後2時開会

第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
    諸般の報告
第 3 議案第75号 新座市民会館条例の一部を改正する条例
第 4 議案第76号 工事請負契約の締結について〔(仮称)新座ふれあいの家建設工事〕
第 5 議案第77号 工事請負契約の締結について〔新座市立第二中学校校舎トイレ大規模改修工事〕

出席議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   高  邑  朋  矢
    17番   城  口  博  隆        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   塩  田  和  久        26番   大  山     智

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市   長   須  田  健  治      副 市 長   山  崎  糧  平
                          企画財政
  総務部長    名  塚     清              遠  山  泰  久
                          部   長
  経済観光                     市民環境
          下  田     浩              島  崎  昭  生
  部   長                    部   長
                          健康増進
  福祉部長    山  中  一  英              竹 之 下     力
                          部   長
  都市整備                    上下水道
          川  原  勝  彦              土  屋     誠
  部   長                   部   長
                          教育総務
  教 育 長   金  子  廣  志              小  山  忠  彦
                          部   長
  学校教育
          小  松  敏  彦      会計管理者   小  沢     隆
  部   長
  選挙管理
                          監査委員
  委 員 会   小  杉     誠              仁  村     努
                          事務局長
  事務局長

職務のため出席した事務局職員
                          事 務 局
  事務局長    並  木     衛              新  井  達  弥
                          副 局 長
  専門員兼
          関  口  勝  也
  議事係長



△開会及び開議の宣告

 (午後 2時02分)
○議長(平野茂議員) 皆さん、こんにちは。本日は、ご参集いただきありがとうございます。ただいまの出席議員は26名であります。
 本日をもって招集されました平成26年第2回新座市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に印刷配布してあるとおりであります。

△会議録署名議員の指名

○議長(平野茂議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第88条の規定により、議長において指名いたします。
 9番、川上政則議員、10番、鈴木秀一議員、このお二人を会議録署名議員に指名いたします。

△会期の決定

○議長(平野茂議員) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 今臨時会の会期は、本日7月16日の1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、今臨時会の会期は、本日7月16日の1日間と決定いたしました。

△諸般の報告

○議長(平野茂議員) 諸般の報告を行います。
 議長報告は事務局長がいたします。
 事務局長。
   〔事務局長(並木 衛)登壇〕
◎事務局長(並木衛) 議長にかわりましてご報告申し上げます。
 初めに、平成26年第2回市議会定例会において可決されました議員提出議案の関係行政庁への提出状況について申し上げます。
 議第7号議案 保険適用でより良い歯科医療の実現を求める意見書につきましては、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣宛てに、議第8号議案 ブラックバイトから学生生活を守るように求める意見書につきましては、内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣宛てに、議第12号議案 集団的自衛権の行使容認について慎重な審議を求める意見書につきましては、内閣総理大臣宛てに、それぞれ6月27日付で市議会議長名をもって送付いたしました。
 次に、市長から今市議会臨時会に提出されました議案について申し上げます。
 議案第75号 新座市民会館条例の一部を改正する条例、議案第76号 工事請負契約の締結について、議案第77号 工事請負契約の締結について、以上3件でございます。議案につきましては、印刷の上、お手元に配布いたしました。
 次に、議案審議の参考資料について申し上げます。平成26年第2回新座市議会臨時会提出条例案についての新旧対照表、工事請負契約の締結に関する参考資料(議案第76号関係)、工事請負契約の締結に関する参考資料(議案第77号関係)が市長から送付されましたので、お手元に配布いたしました。
 次に、報告書について申し上げます。専決処分書として、損害賠償の額を定めることについて(平成26年新座市告示第292号)が市長から送付されましたので、お手元に配布いたしました。
 次に、監査委員から平成26年5月分の例月現金出納検査の結果について報告がありましたので、その写しをお手元に配布いたしました。
 次に、今市議会臨時会の説明のため、市長、副市長、教育長、執行部における部長以上の職にある方及び教育委員会における部長の職にある方、会計管理者、監査委員事務局長、選挙管理委員会事務局長、以上の方々が出席する旨の回答がありましたので、報告いたします。
 以上でございます。
○議長(平野茂議員) 以上で議長報告が終わりましたので、ご了承願います。
 以上で諸般の報告を終わりにいたします。

△議案第75号 新座市民会館条例の一部を改正する条例〜議案第77号工事請負契約の締結について

○議長(平野茂議員) 日程第3、議案第75号 新座市民会館条例の一部を改正する条例から日程第5、議案第77号 工事請負契約の締結についてまでを一括議題といたします。
 議案の朗読は省略することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案の朗読は省略することに決しました。
 よって、直ちに市長提出議案に対する提案理由の説明を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 皆さん、こんにちは。平成26年第2回新座市議会臨時会をお願いしたところでございますが、議員の皆様にはご健勝にてご参集をいただきました。まことにありがとうございます。
 それでは、ただいま上程されました議案第75号から議案第77号までにつきまして、その提案理由の説明をさせていただきます。
 初めに議案第75号 新座市民会館条例の一部を改正する条例についてでございますが、平成27年度から指定管理者制度を導入する新座市民会館の管理につきまして、施設の利用に係る料金を指定管理者の収入とする利用料金制を採用するため、この案を提案するものでございます。
 次に、議案第76号 工事請負契約の締結についてでございますが、老朽化いたしておりました新座集会所につきまして、従来の集会所機能に加え、軽体育室や立ち寄りスペース等の機能を備えた複合施設として整備を図りたく、(仮称)新座ふれあいの家建設工事の請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、この案を提案するものでございます。
 最後に、議案第77号 工事請負契約の締結についてでございますが、老朽化いたしております新座市立第二中学校の校舎トイレにつきまして、国庫補助事業を活用した大規模改修の整備を図りたく、新座市立第二中学校校舎トイレ大規模改修工事の請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、この案を提案するものでございます。
 以上、提案理由の説明をさせていただきました。どうぞよろしくご審議をいただきたいと思います。ありがとうございました。
○議長(平野茂議員) 以上で市長提出議案に対する提案理由の説明を終わりにいたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議案は、委員会の付託を省略することに決しました。
 暫時休憩いたします。
   休憩 午後 2時11分

   再開 午後 4時42分
○議長(平野茂議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

△会議時間の延長

○議長(平野茂議員) お諮りいたします。
 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長したいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、時間の延長をすることに決しました。
 暫時休憩いたします。
   休憩 午後 4時43分

   再開 午後 5時14分
○議長(平野茂議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

△日程の追加

○議長(平野茂議員) ただいま7月16日市長から提出された議案第75号について、本日付をもって撤回したい旨文書で申し出があります。
 お諮りいたします。この際、議案第75号の撤回の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、この際議案第75号の撤回の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。

△議案第75号の撤回の件

○議長(平野茂議員) 議案第75号の撤回の件を議題といたします。
 市長から議案第75号の撤回の理由の説明を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 大変貴重なお時間を頂戴いたしました。まことにありがとうございます。
 それでは、議案第75号の撤回、取り下げにつきまして、その理由を述べさせていただきたいと存じます。
 本臨時会におきまして、議案上程後休憩をいただき、議案第75号 新座市民会館条例の一部を改正する条例の要旨につきまして全員協議会を開催いただき、ご説明を申し上げたところでありますが、議員の皆様から多くのご意見をいただく中で、検討すべき事項も出てきたところでもございます。
 そこで、この議案第75号、本議案につきましては取り下げ、撤回をお願いしたいと存じます。どうぞよろしくお取り計らいをいただければと存じます。
 大変申しわけございません。おわびを申し上げます。
○議長(平野茂議員) 以上で市長から議案第75号の撤回の理由の説明が終わりました。
 議案第75号の撤回について質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 議案第75号の撤回については、これを承認することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって議案第75号は撤回を承認することに決しました。

△日程の繰り上げ

○議長(平野茂議員) ただいま撤回承認された議案第75号を日程から削り、以下順次繰り上げをすることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって議案第75号を日程から削り、以下順次繰り上げをすることに決しました。

△議案第76号 工事請負契約の締結について
 議案第77号 工事請負契約の締結について

○議長(平野茂議員) 議案第76号について質疑願います。
 質疑ありませんか。
 18番、小野大輔議員。
   〔18番(小野大輔議員)登壇〕
◆18番(小野大輔議員) 議案第76号 新座ふれあいの家建設工事について質問させていただきます。
 一般質問で私質問をさせていただきました北野ふれあいの家でいろいろ不備があったことについて、新座ふれあいの家でも生かしてほしいという質問をさせていただきました。立ち寄りスペースの死角について、それから受付台について、女子トイレが廊下側から見えることについて、血圧計の使用ができるようにという一般質問をして、北野ふれあいの家では改善されてよかったと思うのですけれども、初めからこういう点が改善されて設計に入っていればお金もかからないことだと思うので、この部分、今回の議案にはどのように反映されているのかお答えしていただきたいと思います。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。
 参考資料で配布されております平面図をごらんいただきたいと思いますが、まず前回、6月定例会で小野議員から北野ふれあいの家についてご指摘のありました数点について答弁申し上げます。
 まず、図面をごらんいただきたいのですが、図面の中ほど、給湯室の上が女子トイレになってございますが、ごらんのように廊下からは女子トイレのブースは直接視界には入ってございません。それから、受付スペースでございますが、同じく図面の事務室というところが男子トイレの隣にございますが、ここに直角になったカウンターがございまして、このカウンターで立ったまま事務員と相談しながら申請書等の記入はできます。
 それから、事務室から立ち寄りスペースの視認性でございますが、やはりこれも図面でごらんいただきますように、事務室と立ち寄りスペースは隣接しておりますが、その半分程度のところがカウンターとなってございますので、そこから事務員が立ち寄りスペースを全体的に視認することができますので、北野ふれあいの家のような状況にはならないと思います。
 それから、血圧計と体重計の設置場所につきましては、やはり電源を確保いたしまして、固定的な健康コーナーというふうな形で考えてございますので、北野ふれあいの家のご指摘いただきました問題的は解消できると思います。
○議長(平野茂議員) 18番、小野大輔議員。
◆18番(小野大輔議員) ありがとうございます。平面図を見てもその部分が改善されているのだろうなというのはわかるので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 それで、北野ふれあいの家はとてもいい施設なので、たくさん使われているのでこういう要望が出ていると思うのです。悪いということを言っているわけではないので。北野ふれあいの家を使っている方からこういう要望をいただいたので、ちょっと幾つか要望していきたいと思います。バリアフリーをしっかりやってほしいと。これは、施設の中はとてもバリアフリーになっているのですけれども、施設の外、歩道から入ってくるところに小さな段差があって、これを改善してほしいという要望が北野ふれあいの家でありました。ですから、新座ふれあいの家でもこういう部分がないように、車椅子の方、つえをついた方も段差なく入れるように、新座ふれあいの家でもお願いしたいということです。
 それから、北野ふれあいの家では、玄関にひさしをつけてほしいという要望が使っている方からありました。ぜひ新座ふれあいの家では玄関にひさしをつけられるようにしてほしい、これは要望です。
 それから、これは地域の町内会からいただいた要望ですけれども、私新座団地に住んでいますけれども、新座団地の方たちすごい高齢化しています。新座一、二、三丁目自体もすごく高齢化しているわけです。ですから、トイレに入ったときに、心臓とか脳梗塞とかといういろんな病気になったときに、何かボタンを押して自分の危険を知らせるようなものをつけてほしいというご要望いただきましたので、これもぜひできればつけてほしいというふうに思います。これは要望で結構ですので、よろしくお願いします。
 以上です。
○議長(平野茂議員) ほかに質疑ありませんか。
 21番、笠原進議員。
   〔21番(笠原 進議員)登壇〕
◆21番(笠原進議員) 21番、笠原です。
 議案第76号です。議案第76号は、7月2日に札入れをいたしました。これを見ますと、ふれあいの家の建設工事が、予定価格が1億4,600万円、一番近い札を入れた増木工業が1億4,588万円というので、99.92%という限りなく予定価格に近い金額と。辞退したところがあって、2番目のところがそれと2万円違って、これも限りなく近いという数字になっています。
 次の議案第77号ですけれども、見て非常にびっくりしました。議案第77号も同じ7月2日に札入れをして、ここは1者辞退で5者ですけれども、予定価格が1億4,400万円に対して、同じく増木工業がとっていますけれども、1億4,380万円、99.86%という格好になっています。さらに見ますと、第2番目から1億4,383万円、3万円違うだけで、その後はみんなきれいに2万円ずつ違うという、そういう札入れであります。
 これが、何を意味するかというのはよくわからないのですけれども、偶然だと言えば偶然なのかもしれませんけれども、入札いろんな今までのを見てきて、どうしても工事をとりたいというときには、予定価格に対して最低制限価格わかっていますから、最低制限価格のところに何者も入るというのは、これはよくわかる話です。絶対に工事とりたいからそこ入れるというのは、理由があってよくわかるのですけれども、こんなふうにほぼ100%に近いところにきれいにずっと数字が並ぶというのは、やはり私は一般の市民の目から見れば異常だというふうに思うのです。担当者なり皆さんはこれをどんなふうに見ているのでしょうか。
 実際に私たち札見たことありませんから、わからないわけですけれども、もらっている数字がきちんと合理的に、再三芦野議員も取り上げていますけれども、入札の部分がきちんと全部積み上げた上で数字がきちんと一致する、同じようになるというのなら、別々の部分の過程が違うわけですから、それはあり得るかもしれないけれども、数字が一式方式でみんな同じようになっていて、何々合わせて一式でこれだけというふうになると、これはやっぱり市民の目から見たら、しかもほとんど100%に近い、その札でみんなが並んで、2万円ずつしかみんな違いませんよと。市内で一番市長との関係も強いだろうと思われる増木工業が2つとも競り落とすというのは、これはもちろん我々は証拠あるわけでもありませんし、何の話も聞いていませんけれども、何のそういう前提もなしにこの数字を見れば、やっぱりおかしいのではないのと、何かあるのではないのというふうにどうしても疑いの目で見ざるを得ないというのが正直なところで、いろいろな審議をたくさんやってきていますけれども、これほど100%に近い、2つとも99.9%というような数字が出てきたのは、今まで余りないですよね、こんなことは。ちょっと私は異常さを感じるのですけれども、皆さんはどんなふうにお考えでしょうか。感じたことをお聞かせ願いたいと思います。
 また、同時にこれはやっぱり入札の形式を改善しなければならないということを示していると思うのですけれども、いかがでしょうか。
○議長(平野茂議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) 落札率が非常に高どまりということでご指摘いただきました。今回のふれあいの家と第二中学校のトイレに限らず、前回の第二保育園の、6月議会で契約案件お出しいただきましたけれども、そのときも95%というような高どまりの状況で、ここ最近落札率の高どまりというのは非常に顕著な状況ということは認識しております。これにつきましては、技能労働者の労務単価や、あるいは鉄筋、鋼材等の建築資材の高騰等が要因でないかと分析しております。
 このような状況は、新座市に限ったことではなくて、近隣3市、朝霞市、志木市、和光市においても、特に建築関連工事ではやはり94%から98%の落札率で推移している傾向が見受けられます。したがいまして、先ほど言いました労務単価とか建築資材等の高騰が大きな要因ではないかと考えております。
 また、この高い状況、入札形式の見直しをする必要があるのではないかというようなご指摘ですけれども、これにつきましても、国におきましても入札制度、積算の仕方、その辺を改善するような検討もなされておりますので、そのような推移見ながら、新座市においても今後検討課題ということで考えております。
 以上でございます。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) 私たちは、安ければ安いほどいいというふうには思っていないので、それ相応のきちんと値段がついて、しかも値段は労務単価を上げるように積算しているわけですから、その労務単価が働いている人にちゃんと途中で消えないでいっているかどうかというチェックもしっかりしてもらいたいというお願いを再三しているわけです。だから、安ければいいと全然思っていないのです。94%ということがあったり、95%ということがあったって、それは別に異常だとは思わないのです。
 ただ、今回のように2つとも99.9%といかにも、94%というのと、2本しかないのに2つとも99.9%です。2桁まで言えば99.92%と99.86%ですから。だから、99.9%で入れると。しかも、2番目以降もみんな2万円か3万円しか。1億5,000万円近い金額で2万円しか違わないでみんな入れているという、そういうのは私は異常だと思うのですけれども、異常だと思いませんか。
 先ほど言ったように偶然数字が積み上げて、いろいろなところのものを全部積み上げたらこういう数字にある程度なっていくと。もともと設計段階はそういうふうにして予定価格はつくられていくわけですから、そういう過程もみんな見えて、全体にそうなるというならわかりますけれども、いろんなものを全部合わせて一式幾らですよという金額だけだと、やっぱりそれはちょっと違うのではないのと。何かどこかで話していたっておかしくはないよねと、だからそういう形になるのではないのと、しかも予定価格が近いような、そういう数字をみんなが出しているわけ。予定価格はわかっているわけですから、出しているのではないのと疑われると、やっぱりこれはまずい話だと。断言はできないけど、まずいことを示していると思うのです。
 今部長は、いや周りも高いのですよというふうに言っていますけれども、私はやる仕事がみんな99.9%で工事が落ちているというのを余り聞いたことないのですけれども、部長知っていますか、そういうこと。よその市もみんな99.9%で落ちているのですか。
○議長(平野茂議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) 近隣市の状況ですけれども、今年度の状況ですけれども、朝霞市では一番高いので97.38%ということを聞いています。志木市におきましても、今年度に入りましてですけれども96.98%、それから和光市におきまして一番高い部分で97.55%というような落札率と聞いております。先ほど笠原議員おっしゃいましたように、入札する際に、札入れする際にやっぱり一式という形で見積額が出されますので、中身についてどういう要因かというのはなかなか推測しにくい部分なのですけれども、先ほどお答えいたしましたとおり、こちらが推測するには労務単価、それから建築資材高騰が原因ではないかというふうに考えている状況です。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) よそもみんな高いのですと。97%とか98%とかありますよと。97%というのと響きが違いますよね。99.9%です。99.9%というのと、94%や95%や、物によっては97%というのもありますよというのは、別にあっておかしいと言っているわけではないのです。でも、同じ日にやったやつがみんな99.9%で新座市は落ちているというのは、これは市民の目から見たら異常です。やっぱり何か後ろにあるのではないかと疑う人がほとんどです。その疑いを晴らそうと思えば、やっぱりこれは厳密に一式で数字だけもらうというのではなくて、もっときちんとした積み上げをやるとか、そういうことが必要だということをこのものが示しているのではないですか。
 私こういうふうになったら、工事の中身がだめだとか、変な仕事をするとかと言っているのではないのです。でも、きちんと税金使ってやるわけですから、公明正大にやらなければいけないわけです。きちんと道理があったような仕事をしてもらわなければいけないわけですから、だとしたら99.9%でみんな落ちていくし、何でそうなったのという積算についてはよくわかりませんと、数字だけが一式出てきているから、偶然としか言いようがありませんという話だと、みんな納得できないわけです。
 だから、数字入れるのだったら、どこの部分が幾ら、どこの部分が幾ら、どこの部分が幾ら、みんな積み上げたらこれだけになりましたと。全部見ていったけれども、途中は違うのだけれども、最後の数字一緒になったのですよというならわかるのです。最後の数字しか出ていなかったらわからないではないですか。それでは、だって途中で何か怪しいことがあったよねと言われたって、誰もわからない。そういうことは、やっぱりこれを機会にはっきりやめるべきだと思うのですけれども、そういうふうにできないのですか。
○議長(平野茂議員) 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 笠原議員からいろいろ入札の結果についてのご質問をいただいているわけですが、ご案内のとおり昨年の建築等については、もう大きな工事はみんな85%で、まだ昨年はそれほどの仕事もなかったというのもあるかと思いますけれども、くじ引きでした。大きな仕事はみんなくじ引き。それがことしの4月の新座中、これは皆さん85%で入れてきて、くじ引きでした。それが、その後の今回の9校の小学校、中学校のトイレ改修、たくさん発注をしたわけですけれども、実際今回この議案第76号でお願いをしている新座ふれあいの家も対象の事業者、企業は、これ一般競争入札ですから、もちろんエリアを絞った制限つきにはなっておりますけれども、全部で43者あるのです。そのうち出してきたのは2者です。そのくらい今全国的に不調が多くて、仕事を選んでやらせてもらうと。余り面倒な仕事はごめんなさいといって、入札にも参加をしてこないような状況の中で、この我が市の入札が行われている、そういった現状もご理解をいただきたいと思うのです。
 ほかの市では、結構不調が多くて困ってしまっています。だから、そんな中で入札をやった結果、4月に行った新座中は、みんな最低制限価格ぎりぎりで入れてきて、くじ引きでしたけれども、その後はだんだん90%になり、95%になり、とうとう99%なってしまったということなのだろうと思います。それが、塀の向こうの話ですから、どのようになされているかは私にはわかりませんけれども、いずれにしても43者の対象事業者があるのに、2者しか入れてこない、1者はいろいろ検討したけれども、最後に辞退されている。計算しても合わないということだったのだろうと思います。みんな計算もしないのではないかと思います。43者も対象者がいるのにやってこない。
 だから、今後プール改修、夏が終わったら今度はプールを出します。国庫補助対象事業で、来年3月の事業までには仕上げなければなりません。プールもはっきり言って、地元の皆さんの仕事だろうとは思うのですけれども、技術的な面等も考え合わせると大変複雑な工事で、面倒で、できれば札入れはうちでは無理かなとかという弱気の声も聞こえてきます。不調になる可能性も大です。ですから、橋梁もそうです。橋梁も地元でもできるのではないかと思っておりますが、なかなか皆さん橋梁の改修等については、なれていないのもあるし、ちょっとここは遠慮しておこうみたいな仕事を選んでいる時代に今なってしまっておりますので、笠原議員のご指摘は十分理解はできます。
 それから、内訳書等もつけさせて、値段だけではない、もうちょっと違った方策をとっていくべきだというのもわかりますけれども、今の状況を勘案しますと、一般論で申し上げれば、面倒な仕事は勘弁してもらいたいみたいな、仕事を選ぶ時代に今なっている。その中で新座市とすれば、ことし中に仕上げなさいね、特別補助を出しますよという国からの支援をいただいて、何とかしっかり仕上げていこうという、そういった事業をやっている市でありますので、なかなかご指摘の点はわかるけれども、そういったやり方をして不調に終わって、せっかくの補助を返上するようなことがあっては、またこれもどうかなという気もいたしますので、しばらくはしっかりとした積算で、枠を広げて地元の企業にも参加できるような、そういった入札をやっていきたい、基本的にはそういう考え方を持っていると申し上げておきたいと思います。
○議長(平野茂議員) 副市長。
   〔副市長(山崎糧平)登壇〕
◎副市長(山崎糧平) 笠原議員の市長の答弁に補足をしたいと思いますけれども、今回確かに議案で出させていただいたのは2つなのですけれども、先ほど市長も申し上げましたとおり、小中学校のトイレの大規模改修ですけれども、全部で9つ出しているわけです。これも、できるだけ市内業者がとれるようにという配慮もした上で、要件もなるべく市内が有利な地域要件を設定して、参入しやすいような形でやったわけですけれども、結果とすると、市としても特定な業者が余りたくさん受注するのもどうかという部分もありましたので、この9校は3つずつに分けまして、一抜け方式といって、その3つの区分で1つをとったところはほかのをとれないような、最高でも3つしかとれないようなというやり方で制限かけてやったわけですけれども、その中でもたまたま今回ご指摘のように議案で出した2つが同じ業者になったということで、非常にその辺が、全体を見てもらうともう少しよくわかったのかと思うのですけれども、偏っているというふうに見られがちなのですけれども、実際この9校分と、あとふれあいの家の部分で言いますと、今回議案で出しているところがとっているのは3つという状況ですけれども、ただ全体見ますと、やはりほかの部分もほぼ99%台に近いものが多くて、今回は全体的にそういう状況になっているという部分が見えました。
 それは、市長が申し上げたとおりだと思うのですけれども、実際工事が非常に今たくさん手持ちがあるというような状況の中で、無理して下げてまでとらないという姿勢がはっきり出ていると思います。札は入れますけれども、とれなければしようがないという姿勢で、上限でもう入れてきているのではないかというところがはっきり見えますので、ほぼ皆さん上のほうにそういう意味では寄ってきているという部分もありますし、また入札そのものの数が減っているような状況も応札の部分です。それもありまして、今回はこういう結果になっているという状況でございます。
 ご指摘のとおり、実際の工事の内訳書、そういった部分では過去にもいろいろご質問いただきまして、市としても検討はしたいのですけれども、なかなか1市だけでそこに切り込むのは非常に難しい状況もございまして、県内でも皆さんそういう取り組みをしているところも少ない状況もありまして、なかなか業者のほうへの影響もありますし、単独でというのは難しいところなのですけれども、国のほうでもそういった部分は問題意識持っているようで、これまでの新聞報道等を見ましても、国のほうでも自治体や国が発注する公共工事の入札時のそういう工事の内訳書の提出、これを義務づけるような法改正も視野に入れているというような新聞記事もありましたので、そういう部分では国もある程度そういう意識を持って検討はされていると思うのですけれども、市としてもそういう動向を見ながら検討を重ねていきたいというふうには思っておりますけれども、その辺なかなか難しい状況もありますので、今後そういう努力はしていきたいというふうに考えております。
 よろしくお願いします。
○議長(平野茂議員) ほかに質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 議案第76号はこれに同意することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第76号はこれに同意することに決しました。
 続いて、議案第77号について質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 議案第77号はこれに同意することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第77号はこれに同意することに決しました。
 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

△市長の挨拶

○議長(平野茂議員) 市長から発言の申し出がありましたので、許可いたします。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 議長から発言の許可をいただきましたので、閉会に当たりまして一言お礼のご挨拶を申し上げたいと存じます。
 本日は、臨時議会というということで、第2回目になりますけれども、お願いを申し上げました。提案をさせていただきました議案は、第75号、第76号、第77号の3議案でありましたが、第75号につきましては 全員協議会でご説明を申し上げました。いろいろご意見も頂戴をいたしまして、ちょっと行き届かない点もございました。撤回をさせていただきました。ご承認ありがとうございます。
 今後再度この件につきまして内部で調整をし、検討を加えまして、真に市民の皆様のためになる市民会館の運営の仕方、管理の仕方はどうあるべきかもう一度見直しをさせていただきまして、仕切り直しをさせていただきたい。ちょっとお時間をいただきたいと思います。大変皆さんには失礼な議案の上程でありました。心からおわびを申し上げたいと思います。
 他の2議案につきましては、ご議決、ご同意いただきましてありがとうございました。
 これから夏本番であります。今週の土曜日には新座阿波踊り大会、第32回、何かラストダンスになりそうでございますが、残念でありますけれども、また改めて志木駅南口のすきっぷたうん商店会とも協議をさせていただきたいとは思いますが、夏祭り等大変慌ただしい夏がいよいよやってまいります。
 議員の皆様にもどうぞ健康に留意をされ、すばらしい夏をお過ごしされますようにお祈りをして、お礼のご挨拶とさせていただきます。
 本日はありがとうございました。

△閉会の宣告

○議長(平野茂議員) 以上をもちまして、平成26年第2回新座市議会臨時会を閉会いたします。
 大変熱心にありがとうございました。
   閉会 午後 5時47分



以上、地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  新 座 市 議 会 議 長     平   野       茂

   (署 名 議 員)

  新 座 市 議 会 議 員     川   上   政   則

  新 座 市 議 会 議 員     鈴   木   秀   一