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埼玉県 新座市

平成26年第2回定例会−06月18日-06号




平成26年第2回定例会

 平成26年第2回新座市議会定例会

議事日程第6号                              6月18日午前9時開議

第 1 一般質問
   21番 笠原  進 議員
    1番 榎本 賢治 議員
    3番 小池 秀夫 議員

出席議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   高  邑  朋  矢
    17番   城  口  博  隆        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   塩  田  和  久        26番   大  山     智

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市   長   須  田  健  治      副 市 長   山  崎  糧  平
                          企画財政
  総務部長    名  塚     清              遠  山  泰  久
                          部   長
  経済観光                    市民環境
          下  田     浩              島  崎  昭  生
  部   長                   部   長
                          健康増進
  福祉部長    山  中  一  英              竹 之 下     力
                          部   長
  都市整備                    上下水道
          川  原  勝  彦              土  屋     誠
  部   長                   部   長
                          教育総務
  教 育 長   金  子  廣  志              小  山  忠  彦
                          部   長
  学校教育
          小  松  敏  彦      会計管理者   小  沢     隆
  部   長
  選挙管理
                          監査委員
  委 員 会   小  杉     誠              仁  村     努
                          事務局長
  事務局長
  教育委員会
          鈴  木  松  江
  委 員 長

職務のため出席した事務局職員
                          事 務 局
  事務局長    並  木     衛              新  井  達  弥
                          副 局 長
  専門員兼
          関  口  勝  也
  議事係長



△開議の宣告

 (午前 9時32分)
○議長(平野茂議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に印刷配布してあるとおりであります。

△一般質問

○議長(平野茂議員) 日程第1、一般質問を行います。

△笠原 進議員

○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員の一般質問を許可いたします。
 21番、笠原進議員。
   〔21番(笠原 進議員)登壇〕
◆21番(笠原進議員) おはようございます。21番、笠原です。通告に基づきましてこれから一般質問を行います。市長を初め執行部の皆さんの前向きな答弁をよろしくお願いいたします。今回私は、道路問題が4本、行政問題が3本、教育問題が1本、合わせて8個の問題について一般質問を行います。
 最初に道路問題です。1番目が新堀二丁目の道路新設について、「新堀二丁目14番地内に安全な買物・通勤道路新設に関する陳情書」が多くの市民から提出されていますが、どのように検討されていますか。早急に新設すべきと思いますが、どうですかと質問をいたしました。
 3月のときに、新堀の二丁目の15番地にお住まいの方からお話がありまして、陳情書が市長宛てに提出されました。ちょっと読み上げてみます。「新堀二丁目14番地内に安全な買物・通勤道路設置に関する陳情書、私たちが住む新堀二丁目12番、13番地と15番、16番地は、14番地内の広大な農地や駐車場、マンション等に分断されています。このため、15、16番地内の住民は、12番地にあるスーパーマーケットオザムへの買い物や、いきいき広場に行くにも14番地内の小糸正文さんの私道や駐車場をご迷惑と思いながら利用、また12、13番地内のマンション、アパート、住宅の住民も同じく清瀬駅や西友、自然食品サカガミ、100円ショップダイソー等の買い物通勤にも遠慮しながら利用しています。したがって、私たちは誰にも遠慮なく、また放置されている14番地内の貴重な野火止用水枝流跡地を利用し、安全な買い物、通勤道路の設置を心よりお願いいたします」ということで、600以上の方たちの署名を携えて来庁されました。ちょうど3月の議会中だったので、市長もお忙しくて、急な話でしたので、副市長にお願いをして、私も同席して副市長席でいろいろお話を伺いました。その後、私小糸正文さんと名前ももう出ていますから、よくおわかりだと思いますけれども、前の市議会の議長もやってよく知っているので、現地に行ったときに小糸さんにもお会いをしました。
 ちょっと映してもらえますか。1番でお願いします。これが1枚だけ撮ってきましたけれども、手前側のほうから奥のほうをずっと行くと清瀬駅に入っていくわけですけれども、14番地内が半分大きな農地になっていて、あとこのマンションも小糸マンションと呼ばれている小糸さんのマンションですけれども、このマンションの左側のほうに駐車場があるわけです。自分のおうちがあるわけですけれども、ここへ行くには、駅のほうに行くにはぐるっと遠回りして、踏切を越えてぐるっと遠回りして駅へ行くか、右側のところから、私道ですけれども、前に拡幅の問題になってうまくいかなかったところを行くか、すごくどっちにしても遠回りしなければならないから、このマンションの敷地の中を抜けていく人が多いわけです。最初は黙認されていたようですけれども、だんだん多くなってきて、ああいう看板を出して、マンション関係者以外の通り抜けを禁じますとか、きょうは写してきませんでしたけれども、小糸さんちの本当の庭先を、木戸のところをあけて通るというふうになっていて、そこもとうとう看板出して、勝手に通らないでくださいという看板になったりしています。今ここにあったように、この14番地のところを抜けて駅に行くにしても、右側のほうに、この農地の右側のほうに私道があるのですけれども、ここも車がすれ違えないような狭い道しかありません。車が通れる道というのは、そこ1本しか南北にはないので、この方たちは小糸さんのご厚意で通ってきたりしているけれども、そうではなくて、やっぱりきちんとした市の道路をつくってもらいたいというお話で、小糸さんご自身にも私会って話しましたけれども、それは市からちゃんと、市長とは知らない仲ではもちろんありませんから、ちゃんと話があれば協力するよというふうに小糸さんも言っていただいているので、道路プランの中には全くない話ですけれども、実際にはすごく不便をしているところなので、ぜひ急いでプランの中に入れて、小糸さんともお話をして、陳情を出された人たちは、買い物ですから、車というよりは人や自転車が通れる道をという話でしたけれども、せっかくつくるという話もありますから、車が通るということも含めて、ただしその場合には歩道をつけるとか、片側だけでも歩道をつけるとかということを含めて、やっぱりしっかり検討してもらいたいというふうに思っています。前向きな答弁をお願いしたいと思います。
 続いて、2番目です。2番目、石神緑地そばの新設歩道について。石神緑地には新たに歩道が設置され、住民に喜ばれていますが、車椅子やベビーカーが通れないとの苦情もあります。改善が必要ではないでしょうか。設計はどうなっていたのでしょうか。なぜこのような形態になったのでしょうかということで、これが左側が石神緑地です。石神緑地のところの木が何本か切られて、歩道ができました。直接来られたのは近所の方たちで、歩道ができたのはすごくうれしいと。この右側の道路は、真っすぐ行くとマルフジの前から来る大きな道路の途中でとまっていて、そこからここへ来るわけです。だから、すごくふえたので、歩道ができるのはすごくありがたいのだけれども、手前のところの段差を見てもらえればわかりますけれども、この格好だと車椅子の人も上がれないし、ベビーカーの人も上がれないし、一体この歩道をそういう人たちが通らないようにしているのかという、そういう話がありました。こういう段差がつくられているというのと、次の写真をお願いします。
 真ん中のところは、左側の公園にバイクなんかが入らないためだと思うのですけれども、ああいうふうに真ん中に、歩道の真ん中にああいうのがあります。そうすると、これも車椅子もベビーカーも通れないという、そういう歩道になっていますので、最も歩道を通ってもらいたい人が通れないような歩道は、一体何のためにつくるのかという話になりましたので、こういう質問をさせていただきました。よろしくお願いします。
 3番目です。西堀二丁目の信号機設置について。西堀二丁目19番地の水道道路に信号機を設置してほしいとの住民要望があります。信号機の新設、歩道の設置、カーブミラーの改善などが必要と思いますが、いかがでしょうかということで、次へお願いします。
 これが水道道路です。向こうの金網があるのは、ちょうど西堀小学校の入り口のところにあるゴルフ場です。のところの金網です。あそこのところに信号があります。手前のところの、今ちょっと写真見にくいですけれども、右から出てくるところ、ここに信号機が欲しいという陳情であります。西堀小学校のちょうど裏側になって、西堀保育園もありまして、この道路の前はほとんど住宅がなかったのは、この右側から入っていったところの道路の右側ですけれども、たくさんの何十戸も新しい住宅ができて、お住まいになっている人たちは、私も行ってわかりましたけれども、本当に小さいお子さん、小学校前のお子さんたちがたくさんいらっしゃるという、ここの道路も広くて、6メートル道路ですから非常に広い道路で、そこが余り車も入ってこないから、道路で小さいお子さんたちがたくさん遊んでいるという新しい住宅地であります。この住宅から出てくると、すぐ右側に黒くなっていますけれども、あそこはお墓です。歩道はありません。左側のほうは、この角のおうちのところに歩道がありますけれども、ちょっと行くともう歩道がありません。だから、向こう側へ渡らないと歩道がないという、水道道路のちょうど区域のところに当たっています。それで、右側のところから車が出てくると、ちょうど先の信号があるあのあたりからカーブになっているものですから、すごく見にくい。だから、車が結構前に出ないと右から来る車が見られないということもあって、同時に右側も左側も歩道がないと。歩道なしでずっと歩いていって、この写真の手前側を、100メートルぐらいありますか、行くと、東久留米団地から出てくる御成橋の信号のところにぶつかるのですけれども、そこまで行く途中に左側は歩道がないという、そういうところを小さいお子さんたちを連れて歩いたりするわけです。だから、すごく危ないので、ぜひここのところに信号をつけてもらえないだろうかということであります。信号の設置については、何回もいろんな人が質問するたびに、権限が市長にないから、県の公安委員会にあるものですから、要望をお聞きして警察と協議しますとかという話になって、なかなか進まないし、県警察は予算が足りないからというので、信号機の設置が新座市内でいうと1年に2か所ぐらいのものですか、非常に少ないから、なかなか順番待っていてなかなか信号が設置されないというのが現実ですけれども、本当にそこに住んでいらっしゃる人たちから見たら大変だと。割と死亡事故やいろんな事故があったところは、比較的早くすぐつきますけれども、誰かが犠牲にならないとその信号機が設置できないようでは困るわけですから、だからぜひ早く信号を設置してもらいたいというふうに思っています。ぜひこれもしっかりした答弁をお願いしたいと思います。
 続いて、4番目です。生コン会社による道路の汚れについて。本多一丁目の生コンクリート会社から出る営業車によって付近の道路が大変汚れています。改善を求めるべきではありませんかということです。
 次、お願いします。これは、市役所側のほうから、左側のほうに生コンの会社があるのです。道路をよく見てもらうと白い線がずっと出てきているのがよくおわかりだと思います。
 次、お願いします。これは、反対側のほうから撮った写真です。右側のところが、これが生コンクリート会社です。あのあたりが右側に野火止用水が流れていますけれども、もう本当に行ってもらうとわかりますけれども、真っ白になっています。中を入ると、もう本当に生コンクリが、敷地は真っ白のコンクリートになっていて、それをきれいに洗わないで、そのままどんどん出てくるから、だから道路が汚れるという話になっています。雨の日なんかはもちろん大丈夫ですけれども、晴れた日の風の強いときなんかはすごく大変で、歩いている人が大変だということであります。実際に利用されている方から苦情があって、私去年2回担当課長に道路課長にお話ししました。課長は、一生懸命取り組んでいただいて、課長の報告では、自分、課長自身がここの会社に出向いていって、営業所長に話をして、営業所長は、わかりました、改善しますというお約束をしましたという返事をいただきましたけれども、それからもう半年以上たちますけれども、一向に改善されないので、それで一般質問をいたしました。市長にしっかり、課長が行って約束しながらやらない会社というのは不届きな話だというふうに思いますので、それできょうは正式に市長に質問で取り上げましたので、しっかりした答弁をお願いしたいと思います。
 以上が道路問題です。
 続いて、行政問題に行きます。行政問題3点にしました。1番目、住宅リフォーム補助金の申請手続の改善について。申請手続のために何度も市役所に来庁しなければなりません。改善してほしいとの要望があります。改善すべきではありませんかということで、きょうは住宅リフォーム制度そのもののお話ではありません。手続の問題です。個人住宅のリフォーム助成制度を長いやりとりをして、ようやく市長につくっていただいて、たくさんの方に今利用していただいています。以前は、経済振興課が担当していたものを、今度は建築開発課ですか、のほうへ移って、補助金も耐震補強工事と合わせれば、高齢者の場合には100万円まで補助出しますというふうに徐々に改善もされてきて、本当に喜ばれています。地元の小さい業者にとってみたら、仕事確保の上でもすごくいい制度だというふうに思っています。
 ところが、この制度について、実際に使っている業者の方から、今までの担当課のときには2回役所に来れば済んだのに、今は4回来いというふうに言われていると。それは、申請して許可をもらいに行って、次また申請工事が完了しましたというものを出して、オーケーをもらう。4回だという話で、これも私事前に、そんなことなら話しすれば済むのではないかと思って担当課に行って、これは前の課が2回だと言ったのに4回になって、多いのではないのと、前のようにしたらどうですかと課長含めて話しましたけれども、いや、お金のこともあるので、ぜひやらせてくださいという話だったので、それで事前には課長の決裁はできないのだなというふうに思ったので、それで市長に、ふだん市長が便利にしろとかそういうふうに言っているのに、実際やっていることは違うのではないかというふうに思うので、改善を求めるために一般質問いたしました。しっかりした答弁をお願いしたいと思います。
 続いて、行政問題の2番目、労働環境把握のための調査の実施についてということです。朝霞市や富士見市などで、市が発注した工事請負契約及び業務委託契約に従事する労働者の労働環境把握のための調査を実施しています。良質な公共サービスが実施されるため、労働環境の整備に配慮した調達の推進を図ることは重要です。新座市でも実施すべきではありませんかという質問をいたしました。
 最初に、朝霞市が労働環境整備のための実施についてということで、ここは朝霞市の場合には工事関係が中心ですけれども、調査を始めました。これも2014年だからことしの1月ですね、始めたばかりの話であります。それにおくれて富士見市も始めました。主に富士見市のほうを参考にさせてもらいますけれども、富士見市の場合は要綱ですけれども、つくられて、こっちは工事だけではなくて業務委託の部分についても踏み込んでやられています。私も建築工事だとか、いろんなそういう建築関係の問題については、ずっと前から何度も取り上げていますし、最近は芦野議員が中心になって我が党では取り上げて、改善をずっと求めてきています。これは、結構進んできていますけれども、業務委託契約については、正直今まで取り上げてきませんでした。私たちが今使っている例えばこの市役所のトイレも委託の人たちがきれいに掃除をしてくださっていますし、守衛室もそうですし、いろんなところで私たちがお世話になっている。だけれども、そういう業務委託でお仕事をされている人たちが一体どういう労働条件で働いているのか。本当にきちんとしたことで守られているのか。安いというだけでたたかれてはいないだろうかという、そういう話もあります。だから、やっぱり我々の税金使って仕事をしていただいているわけですから、ちゃんとした労働環境になって、そこで一生懸命働いてもらうというのは大事なことだというふうに思いますので、同じようなそういう、要綱が全部だとは言いませんけれども、一つの手法ですけれども、そういう手法を使ってきちんとした労働環境がやられているのかどうかということを、例えば最低賃金を守っていないということはないと思うのですけれども、どうなっているだろうかと。私は、市役所の中の臨時の職員の部分については、何度も取り上げて、正規の職員と比べれば臨時職員の待遇は余りにもひどいと。だから、もっと改善すべきではないかということで市長にも頑張ってもらって、徐々に改善して、私はこれがいいとは言いませんけれども、よその市と比べれば新座市は進んでいると正直思います。だけれども、同じ役所で働いている民間の委託の労働者は、安ければいいという話では決してありませんから、そういう人たちが、民間の人たちがどんなふうに働いているのかということをしっかり調査をするということは大事だと思いますので、それはこの要綱を使って、何にもないのに調査しますと言っても、なかなか相手もうんと言わないと思いますから、だから要綱をきちんとつくって、それで業務委託のそういう人たちに対してもしっかりチェックをするということは、必要なのではないだろうかというふうに思って今回質問をいたしました。ぜひよろしくお願いします。
 3番目の公共工事設計労務単価の上昇と現場労働者の賃金改善についてという質問をいたしました。公共工事設計労務単価がこの間上昇しましたが、現場の労働者の賃金改善につながっていないとの声もあります。市は、どのように把握しているでしょうかということで、資料要求として、公共工事設計労務単価の変化について資料を求めましたので、議長のほうでよろしくお願いいたします。
 私議事録持ってきましたけれども、これは去年の4月の臨時会のときの議事録であります。国土交通省が去年15%の公共工事の設計労務単価を上げますよという話があって、市長は4月の23日に臨時会を招集されました。すごくよかった話だと思います。この中でやりとりをしていますけれども、我が党の芦野議員の質問に対して市長は、労務単価15%上げるという提案をしているわけですけれども、当然今後とも労務単価についても下請、孫請まで反映されるようにしっかりと対応方を図っていきたいと思います。具体的な指導等につきましては、今までやってきた指導に準じたいと思いますが、この辺は副市長のほうからお答えを申し上げたいと思いますというふうに言って市長は、上げるのだけれども、上げたのは末端の労働者に行かないのはよくないというふうに言って、そういうことはしっかりやりますよというふうに言って、副市長は、その辺労務単価の調査等もある程度大きな工事で今やっているところですけれども、これもなかなか事業者のほうにも負担がある部分もございまして、照会しても回答していただけない業者もかなりあるわけですけれども、その辺も事前にこういう調査をやりますということを契約時に指導した上で協力いただけるような方策をより考えるとか、そういった部分も含めて、今後できる部分で改善していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思いますというふうに、具体的なことを含めて決意も表明されています。
 この後、質疑終わった後討論がありまして、私も賛成討論を最初にいたしました。直ちに臨時議会をやるというふうにしてやられる須田市長の態度というのは、非常にこれは立派だと思います。私は、与党ではありませんけれども、いいことについては大いに褒めたいというふうに思っていますという討論をして賛成をいたしました。市長や副市長の決意が、そういうふうにして、現場で働いている人の労働者の賃金はすごく低いと。これを上げるように国土交通省は言ってきて、それを全県でいち早く、このときに臨時議会やったのは、私の知る限りでは新座市だけですから、だから須田市長は、そういう点ではすごく偉いと私は評価をして賛成討論したのですけれども、その後7月に埼玉土建の労働組合の皆さんと一緒に調査をしましたけれども、そのときには残念ながら上がったという、そういう人にはめぐり会えませんでした。それは何か月もたっていないときでしたから、かもしれませんけれども、その後しっかり調査もしていただいていると思いますので、こういうことが必要なのではないかと思って質問いたしました。
 最後に、教育問題です。少人数学級の実現について。一人一人の児童生徒への行き届いた教育の実現のために、少人数学級の実現は大切です。和光市も小学校3、4年生を独自に35人学級にしています。国の動向を考えると、新座市独自に来年度から小学校3、4年生も35人学級にすべきと考えるが、どうですか。これも資料要求をいたしました。1、今年度の小学校1、2年生の学級編制の状況、2、小学校3、4年生を35人学級にした場合の教職員の増加分と予算見込みであります。これは、もう何回も私聞いてまいりまして、私以前は教員だったこともありますけれども、教育の問題について、教育環境のクーラー入れたり学校を直したりすることについては、須田市長すごく頑張ってきて、ここは本当によくなったと思います、正直言って。ただ、もう一つの少人数学級という部分では一向に進まない。去年もちょうど6月議会で質問して、去年のは8年間で7回目の質問だって去年言いましたから、今度は8年間で8回目もう質問しています。正直改善されていません。非常に残念であります。教育長が国や県がやるべきだって、これはもう至極真っ当です。そのとおりです。国や県が本来やるべきなのだけれども、国も県も一向にやろうとしない。安倍首相も道徳だとか何だとか、そういうことばかり言っていて、少人数学級はちっともやろうとしない。上田知事もそうです。だから、これはしばらく待っていたってやらないと、県が。やらないときに市はどうするのですかと言っているわけです。ぜひやってもらいたい。志木市がやって、蕨市、共産党員の市長ですけれども、蕨市はもう6年生まで終わりました。今度は、ことしからお隣の和光市も3年生、4年生始めました。もうずっと前から提起して、そのころやれば全県の中でも随分早くやったのに、なかなか、なかなかいつまでもやらないで、とうとう周りの市がどんどん、どんどん進んでいく。新座市の子供はいつまでも残されていくという現状になっています。ぜひここは英断をもって、国や県がやるのを待っていないで市が独自にやってもらいたいと思います。よろしくお願いします。

△資料提出要求

○議長(平野茂議員) お諮りいたします。
 ただいま21番、笠原進議員から資料の提出要求がありましたが、これを市長に求めることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま21番、笠原進議員から提出要求のありました資料の提出を市長に求めることに決しました。

△資料配布

○議長(平野茂議員) ただいま要求されました資料が送付されましたので、配布いたします。
   〔事務局職員配布〕
○議長(平野茂議員) 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 皆さん、おはようございます。それでは、笠原議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず、道路問題として数点ご質問いただきました。まず1点目、新堀二丁目の道路の新設についてであります。新堀二丁目14番地付近、ご指摘のとおりオザムのほうに買い物にお越しをいただく方、また逆に今度はオザムのほうから駅のほうに行く市民の方々が、どうしても線路に沿った南北の通行をするこの公道がございません。遠回りをして駅のほうに行ったり、それからオザムのほうに、あるいは新堀のふれあいの家に来たりということで、大変不便を来していることは承知をいたしております。過去にも私まちづくりは道路からということで、この周辺の状況も把握をしておりましたので、線路際に新設の道路ができないだろうかと。駅まで行くのも大変狭い道路を通っていかないと行けないということもございまして、線路際に新設道路を計画をしたこともございました。ただ、線路際に出てくる丁字路でぶつかるような道路は安全対策上好ましくないということで、警察協議等も行った結果としてうまくご理解をいただけなかったことを思い出しました。そんな中で、今回笠原議員ご説明いただいたとおり、3月の7日付で新堀二丁目14番地内に安全な買物・道路設置に関する陳情書ということで、多くの皆様の署名を添えて陳情が出されたところでございます。そこで、本年3月にちょうど行っておりました道路改良10か年基本計画パート?の見直しをしておりました。ちょうどその時期でもございましたので、この新堀二丁目14番地付近への新設道路につきまして、平成26年度検討、整備方針を決定をするという新たな事業として位置づけをさせていただいたところでございます。
 この事業、当然のことながら用地買収ということも必要になってまいります。ご質問の中で、小糸元議長のお宅を通らせてもらっているということもお話をいただきました。私も小糸元議長にこの件でお話をいたしまして、何とか協力いただけないかということで、今お願いを始めたところでありまして、「ただかよ」という話がございました。まだ、「そうだよ」と言っておきましたが、ちょっと即答はいただいておりません。ただというのもちょっと難しいかと思いますけれども、いずれにしても、道路改良10か年基本計画パート?の見直しの中で本年度整備方針を決定し、地権者と交渉をさせていただいて、事業として進めていくことにいたしておりますので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
 次に、道路問題2番目、石神緑地そばの新設の歩道につきましてご指摘をいただきました。大変申しわけございません。ユニバーサルデザイン、バリアフリー化の角度からの視点がちょっと落ちていたようでありまして、ご指摘もございまして、改善方を早速図らせていただきました。後ほど担当部長から、経済観光部長のほうからスライドでご説明を申し上げたいと思います。
 西堀二丁目の信号機設置についてのご質問でございます。この西堀、新堀も含めまして、水道道路の安全対策は、我が市といたしましても大変大きな課題と位置づけ、私市長になりましてから水道道路の歩道整備、昔は全くありませんでした。徹底してやらせていただいてきたつもりでありますが、まだまだ全ての水道道路両側歩道というところまで行っていないというのが現状であります。最近の例で申し上げますと、西堀の西新コミセンの近くから、それから西武池袋線の踏切までは、おかげさまで全ての歩道整備が完了をいたしました。今度は、西新コミセンのところから、いわゆる富士見新道、本多の野火止用水の分岐点まで、これが課題となっております。実は、ご指摘いただきました西堀の二丁目周辺、お墓の周辺でございますけれども、過去にもいろいろ調査をいたしまして、墓地の所有者の方にお話も聞き、お願いもした経過も実はございます。しかしながら、あの当時もう15年ぐらい前でしたけれども、その墓地があるご本家があって、それから分家さんみんな持っておられて、その中には、もうどこに行ったかわからないというようなお宅もあって、「須田さん、これを移転されるのは、もう勘弁してくれ」というお話で、ちょっと頓挫をした経過がございます。しかしながら、過日と申しますか、1年前ですか、あそこで小学生のお子様が車にはねられた、数メートル飛ばされたというような実は事故もございました。幸いにして大事には至らなかったわけでございますが、ちょっとカーブもしておりまして、墓地が出っ張っている、見通しも悪い、非常に安全対策上何とかしなければというふうに思っている場所でもございます。対応方を図っていかなければと考えております。
 以下、お答えを申し上げます。信号機の設置でございますが、ご質問の中でも笠原議員お話しされたように、市長に権限はございませんので、県の公安委員会に新座警察署を通して要望をするということで、ここはお願いをしておりますが、再三のお願いでも、今ある信号機との距離が近いということから、この箇所への新設は無理ですと、こういう回答をいただいているわけでございます。市民環境部長のほうから、スライドでちょっとこの状況についてご説明を申し上げます。
 それから次に、歩道の整備、これは先ほど申し上げたとおりでございまして、何とか安全対策をということで、本年3月に見直しをした道路改良10か年基本計画のパート?で、この箇所2.5メートルの歩道設置箇所として平成26年度から再度着手をしていきたいという、そういった事業に位置づけをさせていただきました。拡幅予定地内には墓地もございます。また、住宅の地権者の方には移転をお願いをすることになります。そういう意味では、ちょっと歩道が完成するまでは時間がかかるかと思いますけれども、本年度から土地所有者の皆様にも、墓地所有者の方も含め事業協力をお願いし、説明にお伺いをしたいと思っておりますので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
 それから、カーブミラーのご指摘もございました。若干の改善等も図りましたが、状況につきまして、あわせ市民環境部長からスライドでご説明を申し上げます。
 生コン会社の道路の汚れということで4点目、ご指摘をいただきました。ご指摘のこの生コン会社の敷地内から出る運搬車両のタイヤに付着したセメント粉、粉でございますが、この周辺道路を汚している状況、これは市も承知をいたしております。また、この生コン会社に対しまして、敷地内にタイヤ洗車場等を設けてタイヤに付着したセメント粉を洗い流してから道路に出ていただけないかと、こういうお願いもいたしてまいりました。また、それまでの間、敷地内からセメント粉が飛散した場合、清掃を行う等々、今まで何度もこの改善指導を行ってきたところであります。笠原議員からのご指摘等もございまして、直接担当課長が営業所長にお会いをいたしまして、これらお願いは再三にわたりいたしてまいりました。
 指導をした当初と申しますか、それはしっかりとみんなでセメント粉を水で洗い流したりして清掃活動をしていただいておりましたけれども、現在は余りやっていただいていない状況のようであります。ただ、最近はまた始めていただいたようでありまして、市も強い指導をと思っていたやさき、皆さん出てやっていただいているようで、ここのところは、ちょっと頑張っていただいているようなのですが、今回敷地内の洗車施設の設置並びに周辺道路の清掃の実施等につきまして、再度指導をいたしました。しばらくこの指導に従って今やっていただいているようでありますので、経過を見させていただきたいと思っております。状況にもしもまた変化がないような場合には、同社に対し、今度は文書による改善指導、これを強く行っていきたいと考えております。
 次に、住宅リフォーム補助制度の申請手続がちょっと面倒ではないかという、もうちょっと利便性向上を図ってほしいという質問でございます。ご要望ございましたこの申請に伴う来庁をしていただく回数等々でございますが、お金のこと、補助という形でもございますので、確実な事務手続を行うという点から、申請をされる市民の皆様にご来庁いただいているわけでございます。できるだけ利用しやすい補助制度、この制度は、近隣市にはない、大変我が市としても市民の皆様に喜んでいただいている制度でもございますし、またあわせて耐震診断や補強工事もやっていただくことで、大災害時家屋の倒壊等が防げるわけでございますので、周知をしっかり図り、さらなる利用拡大を図っていきたいと思っているところでございます。市民の皆様が利用しやすい制度とすることは、大変重要でありますので、ご指摘もございましたので、改善できるかどうか改めて検討をさせていただきたいと思います。建築開発課のほうに全て一括で対応をするように窓口の一本化も図ったところであります。耐震助成は建築開発課、またリフォーム補助については経済振興課という縦割りでやっていた事業でございましたが、思い切って1つにさせていただき、チラシ、のぼり旗、広報でのPR、また町内会への説明会等も行っておりまして、大変好評をいただいております。それが使い勝手が悪い、何回も来庁しなければならないという、そういった状況では好ましいとは思いませんので、改めて検討をさせていただきたいと思います。現在3回は最低お越しをいただきたいということですが、従前のように2回で済むかどうか、再度検討をさせていただきたいと思います。
 次に、行政問題でございますが、2番目の労働環境把握のための調査の実施をすべきではないかというご指摘をいただきました。特に、工事請負契約に加え業務委託契約に従事する労働者の皆さんの環境調査、労働環境の把握調査はやったほうがいいのではないかというご指摘でございます。
 まず、工事請負契約における労働環境調査について申し上げますと、本市では県内の自治体に先駆けまして、平成20年度から下請業者への発注が見込まれる規模の大きな工事につきましては、任意の調査協力ではございますけれども、任意の調査協力という形で労務単価の調査、これを実施してきております。また、平成24年11月からは、建設業法の改正に伴いまして施工体制台帳、こちらと再下請通知書、この記載事項に法定の3保険、健康保険と厚生年金保険、雇用保険の加入状況に関する項目も追加し、出してもらっております。さらに、平成25年8月からは、工事の施工等における遵守事項につきまして、各現場の監督員が現場代理人に対し、特に重要な事項等につきまして、社会保険の加入、適正な賃金の支払い、建設業退職金共済制度への加入等でございますが、これらを説明する際に使用する元請業者に対する指導マニュアル、こういったものをつくって渡しておりますけれども、これにさらにチェックリストを設けまして運用をしている状況でございます。こうした工事における取り組みに対しましては行っておりますけれども、業務委託契約、ご指摘の業務委託契約については、こうした調査、指導等は行ってきておりません。
 そこで、県内他市の状況を見ますと、工事請負契約に関しては、現在労働環境調査を実施している市が7市、実施を検討している市が4市という状況でございますが、業務委託契約で申し上げますと、現在実施している市が5市、実施を検討している市が4市という状況でございます。新座市といたしましては、工事や業務委託ともに現場で働く労働者の皆さんの労働環境を把握することは、発注者としての責務であると認識をいたしておりますけれども、こうした調査は、対等な契約関係のもとに任意で協力を依頼するというものでもございますので、事業者の皆さんに対し過度な負担を強いるものは適切ではない、このような考えも一方にはあるわけでございます。
 そこで、今後、県内他市の状況を調査しつつ、調査対象、調査内容等を精査した上で、工事、業務委託ともに労働環境調査の実施、これを検討してまいりたい。早速業務委託契約のほうをやっていなかったということでもございますので、あくまでも任意の調査協力ではございますけれども、市が仕事を発注しているわけでありまして、そこで働いている方々の労働条件、労働内容、こういったものがどうなっているか把握をしていないというのは好ましいことではないと思いますので、今回ご指摘もございました。早速この業務委託契約に従事する方々のこの労働環境把握調査、これは行っていきたいと思っております。どういうやり方をとるか、ちょっと検討させていただきますので、お時間をちょっといただきたいと思います。
 次に、行政問題3点目、今度は公共工事設計労務単価の上昇と現場労働者の皆さんの賃金の改善はどうなっているかというご質問でございます。ご質問の中でもお話をいただきましたとおり、平成25年3月に、末でございました。急に国から、大幅な15%を超えるこの設計労務単価を引き上げて発注しなさいと、公共事業はこのようにやってくれと、こういう労務単価の引き上げの要請があったわけであります。我が市ではこれを受けまして、県内全国でも一番早かったかなと思いますけれども、臨時新座市議会、これを開催をお願いし、発注予定の公共事業、大型事業等も含め労務単価の見直し、補正予算での対応、これをお願いをしたと、こういう経過がございます。
 また、さらに入札参加時における遵守事項、これらも改定するとともに、本市に入札参加資格登録のある県内の建設事業者420社へ技能労働者の適切な賃金水準の確保につきまして要請文書、これの発送等も行ったところでございます。さらに、工事の施工時における元請業者への指導を徹底するため、元請業者に対する指導マニュアル、こういったものもつくりまして、工事発注課の職員に対しまして説明会等も行いました。本年2月の単価改定時におきましても遵守事項を改定いたしまして、市ホームページに掲載するとともに、本年2月の契約分から改定後の遵守事項及び国土交通省からの要請文書を落札業者へ配布し、改めて技能労働者の適切な賃金水準を確保するよう指導を行っているところであります。
 また、本年5月には昨年度に引き続きまして工事発注課、市の職員でございますが、これに対する内部の説明会を実施をするとともに、再度元請業者に対する指導マニュアルの徹底につきましてそれぞれの工事発注課への周知、これも図ったところでもございます。
 末端の労働者の皆さんの賃金の把握はということでございますが、本市では、ご案内のとおり平成20年度から労務単価調査を実施させていただいております。平成23年度までは、その対象が2次下請まででありましたが、平成24年度からはさらに3次、4次の下請業者につきましても調査を行っているわけでございます。平成25年度に実施をいたしました12業者22案件事業でございます。市が発注した事業でございますが、これらの調査におきましては、一部の工事で県の労務単価を下回っているものが見受けられました。そこで、元請業者に状況の確認を行うとともに、適切な賃金の支払いにつきまして指導も行ったところであります。今後も労務単価調査を引き続き実施をいたしまして、働く方、労働者の実態把握に努めるとともに、元請業者に対しましては、現行の指導体制を維持しながら、現場の当事者であるところの市工事発注課とも連携を図り、末端の労働者の皆さんにまで適正な賃金が行き渡るよう指導等に努めてまいりたいと思います。
 また、先ほど答弁でもお答えいたしましたが、今後労働環境調査の実施、これは委託事業者も含め工事発注事業者等もあわせ行う予定でございますので、その中で労働者の賃金実態のさらなる把握に努めてまいりたい、このように考えております。
 教育問題については、教育委員長、教育長のほうからお答えを申し上げます。
○議長(平野茂議員) 教育委員会委員長。
◎教育委員会委員長(鈴木松江) 笠原議員からの教育問題についてお答えいたします。
 教育委員会といたしましては、少人数学級の実施は、教師が子供たちと向き合う時間を確保し、きめ細やかな指導を行うための有効な手段の一つであると考えています。しかしながら、現在学級編制の基準は、国及び都道府県が定めているところであり、基準に基づき確実性のある教職員配置を進めていく必要があります。教育委員会といたしましては、全国市町村教育委員会連合会を通じて、法改正により小学校2学年以上の学級編制基準の見直し及び教職員定数の改善について要望を続けております。
 また、本市においては、きめ細やかな指導を行えるように市独自に副担任や加配教員等の配置を実施しております。さらに、学年の発達段階に応じた少人数指導や指導法の改善にも取り組んでいるところでございます。今後もきめ細やかな指導のより一層の充実に向けて取り組んでまいります。
 具体的な事柄につきましては、教育長が答弁いたします。
○議長(平野茂議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 笠原議員から教育問題についてご質問がございました。お答え申し上げます。
 笠原議員からは、昨年も同様のご質問がございました。私どもとしましては、今委員長が答弁したとおりに、少人数学級は、子供と正面から向き合うためのきめ細かな教育を推進していくためには必要な制度であろうと、基本的にはそう考えておるわけであります。したがいまして、笠原議員と私ども教育委員会の考え方というのは、基本的には一致しているわけです。ただ、そのそうした少人数学級を実現するための方法ということで若干の違いがあろうかというふうに考えておるところでございます。私どもは、この少人数学級を実現するための方法として、やはり国や県がしっかりとした方針のもとに進めていく、全国的なレベルで進めていくことが望ましいであろうというふうに考えているわけであります。これは、憲法第26条にも、「全ての国民は法律の定めによりその能力に応じて等しく教育を受ける権利を有する」、「等しく教育を受ける権利を有する」という一文がございます。この等しくというのをどう捉えるかということではないかと考えておるわけです。この等しく教育を受ける権利を実現するためには、どこに行っても、都市部であろうと地方であろうと、どこの市に行っても一定の水準で教育を受ける、そうした権利を国民は有しているのだということだというふうに思うわけです。この水準を維持するためにはどうすればいいかということで、国は、義務教育費国庫負担法という法律をつくって、どこに行っても同様の施設設備も含めて、人員も含めて配置できているというような環境づくりをしておりますし、地方財政法の第10条にも、国がその経費の全部または一部を負担するという、その中には教職員の給与も含まれているわけです。ですから、どこに行っても同様の環境の中で教育を受けることができる。これがナショナルスタンダードで、日本はこの制度によって教育レベルというのは、やはりきちっと水準を保ってきたのだろうというふうに思うわけです。この法律に基づいて、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律というのが定められておりまして、この定数の標準に関する法律の中で、現在は国は1年生は35人学級、35人を定数とする。そして、2年生以上は40人を定数とすると定められているわけであります。埼玉県の場合は、このうち2年生については40人でやってもいいけれども、35人の定数で実施してもいいですよ、どちらか2つのうち1つを選んで実施してくださいという特例編制という形で、各教育委員会、市町村の教育委員会に任されているわけです。私どもは、やはり少人数学級がふさわしいだろうということで、小学校2年生においては35人学級を実施をして、全ての学校で35人が実施されています。ところが、3年生からは40人になります。ですから、笠原議員のご指摘のように、3年生になると学級が減ってクラスの人数がふえるということが起こり得るわけです。これは、やっぱり当然改善しなければならない問題であろうというふうに思うわけです。
 実は、一昨年文部科学省が平成25年度から平成29年度の5か年で教員を2万7,800人ふやして、全ての学年に35人学級を実現するという、子供と正面から向き合うための新たな教職員定数改善計画案が出されたのですが、残念ながら私どもこの計画案大変期待をしておったわけですけれども、実現に至っていないというのが現状なのです。そこで、どうするかということなのですが、私どもは、このコンプライアンス、法律に基づいて教育施策を実施しているわけです。ですから、この法律があって教育委員会の一存で定数を変えてやるというようなことは、なかなか難しいわけです。したがって、これは各、中には全ての学年で35人学級実現している市もあるわけですけれども、これは市長のマニフェスト、選挙公約でやられているというようなことで実現しているところが多いのではないかなと思います。教育委員会としましては、やっぱりコンプライアンス、しっかりと法律に基づいて教育施策を実施していくというのが基本姿勢でございますので、ぜひご理解をいただきたいというふうに思います。
 ただ、笠原議員がおっしゃるように、35人学級の実現というのは、これは私どもも求めていることであります。教育長会議、都市教育長会議と協議会等も通じて、文部科学省や国に絶えずこの要請をしているわけです。ぜひ早期に全ての学年が35人学級が実現できるように、いろいろな機会を通じて働きかけてまいりたいというふうに考えております。
 私どもができることは何かということなのですけれども、法律がありますから、この法律を破ってまでなかなか35人、少人数学級を実現することは難しいわけですけれども、例えば1年生に補助的に市の雇用として副担任をつけるとか、あるいは英語教育を実施するためのさまざまな講師を雇用するとか、それから特別支援学級に対していろいろな人的な支援をしていく、それから例えば体の不自由な子が水泳をやりたいといったときに、担任だけでは無理ですから水泳補助員をつけるとか、そういうやっぱり学校の実情に応じて人的支援はしているわけでありまして、その経費は、恐らく少人数学級を蕨市で実施をしているというお話ありましたけれども、その費用よりもむしろ補助的につけている我が市の経費のほうがずっと額は多いのだろうというふうに思います。
 そのような形で実施をしておりますので、私どもは決して笠原議員がおっしゃる少人数学級を否定しているわけではありません。私どもも同様に推進をしていきたい、早くに早期に実現をすべきだというふうに考えておりますけれども、現在のところそういう状況でございますので、ご理解のほどをお願い申し上げます。
○議長(平野茂議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) それでは、石神緑地の北側の通路につきまして説明申し上げます。
 こちらが案内図になります。石神二丁目にございまして、新座病院、堀ノ内病院の中間に位置する斜面地にございます。
 次、お願いします。こちらが拡大図になりますが、ご指摘いただきました通路は、石神緑地の北側に幅員2メートルで、この位置に設けたものでございます。これから示す写真は、この東側の部分と中央の入り口部分でございます。
 次、お願いします。笠原議員からもご指摘いただいた写真でございますが、ご指摘のとおり市道と通路の間に、L型になりますが、10センチの段差がございます。
 次の写真をお願いします。こちらもご指摘のとおりですが、中央に車どめパイプがございまして、車椅子やベビーカーの通行に妨げとなっている状態でございました。
 次、お願いします。ご指摘がございましたので、早速工事を行いまして、L型の切り下げを行いまして、現状では2センチの高さとなってございます。
 次、お願いします。こちらも車どめパイプの配置及び本数を変更しまして一定の幅を確保いたしまして、車椅子、ベビーカー等の通行が可能となった状態でございます。なぜこのような形態になったかというようなお尋ねもいただきましたが、安全防犯上のために道路を住宅側から緑地内の見通しをよくするということで検討を進めまして、それには道路に沿って樹木の枝張り、あるいは草木の繁茂を取り除くということを検討いたしまして、そのきわみと申しますか、それらを全て除去した形として、緑地内の通路を整備することといたしました。
 したがいまして、その緑地の中の整備工事という観点から、道路との接続部分での段差について及びませんでした。また、通常緑地内ということになりますと、バイク等の進入を防止しておりますことから、ご指摘いただきましたような車どめパイプの廃止となってしまいました。設計及び現場管理に当たりまして、さまざまな観点からの配慮が足りなかったことをおわび申し上げます。今後一層注意してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
○議長(平野茂議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) それでは、私のほうからでは、今回信号機のご要望のありました西堀二丁目19番地と水道道路上、丁字路交差点の状況についてスライドでご説明をさせていただきたいと思います。
 まず、位置関係でございますが、ここが御成橋交差点、こちら行くと東久留米の団地のほうに行くところでございます。今回ご要望の箇所は、この御成橋交差点から約200メートル、これは西堀小学校側の位置にあります。西堀小学校の交差点からは逆に100メートルの位置でございます。
 続いて、丁字路の状況を写真でごらんいただきたいと思います。次、お願いいたします。この写真は、丁字路から御成橋交差点方向を見たものでございますが、この方向は角の住宅がセットバックしていること、また水道道路が直進しているため、見通しのよい状況であることがわかります。
 次の写真をお願いいたします。この写真は丁字路から右方向、つまり西堀小学校交差点方向を見たものでございますが、この方向は水道道路が約60メートル先で左にカーブしておりまして、カーブの先に西堀小学校交差点の押しボタン式信号がございます。なお、この場所から確認できる信号機は、補助信号灯でございます。
 次の写真をお願いいたします。この写真は、車で水道道路に出る際、運転席から見た右方向、つまり西堀小学校側の状況でございます。ご案内のとおり角には墓地がございまして、右側から走行してくる車両等が確認しづらい状況がわかります。
 次の写真をお願いします。そこで、現在の対応でございますが、丁字路にはこのようにカーブミラー、西堀小学校側交差点方向へのカーブミラーを設置しているわけでございます。
 案内図に戻ります。このような状況の中、信号機の設置について今回ご要望を受けましたので、先ほど市長答弁にもございましたが、新座警察署に相談をしてみましたが、丁字路と西堀小学校交差点の補助信号との間は60メートルしかございません。ここに信号機を設置することにより信号機が連続しますと、ドライバーが1つ先にある信号機に合わせて急加速して無理に進行することが想定されます。これはかえって危険であると、こういった見解でございまして、新規の設置は難しいということでございました。
 実際でございますが、この交差点の50メートル隣に、すぐここに横断歩道があるわけですが、ここでは、平成24年6月に水道道路を西堀小方向へ直進する普通乗用車が横断歩道を走行中の小学生、当時2年生の子だったのですが、衝突いたしまして重傷を負った事故が発生しております。原因は、この先の補助信号に注意が注がれたため、横断中の児童にはほとんど気づかなかったという事例だったと思われます。この状況を受けまして、この事故の後、市では埼玉県警察本部に信号機の設置の要望を現在しております。しかしながら、いまだに設置はされていない状況であるということであります。したがいまして、今回ご要望のありました箇所の至近距離に、既にこのように設置要望を出していることなども考えますと、今回ご要望いただきました信号機の設置については、大変厳しい状況であるということをご理解いただきたいと思います。
 続いて、ご質問のカーブミラーの改善についてご説明申し上げます。次の写真をお願いします。これは、先ほど車の運転席から見たカーブミラーの写真でございますが、このカーブミラーは鏡面がゆがんでおりまして、見づらい状況でございましたため、本年3月21日に交換をいたしましたが、今回改めてご指摘を受けましたので、現地を確認いたしましたところ、ごらんのとおりカーブミラーの鏡面3分の1程度に街路樹の枝といいますか、葉が映り込んでおりまして視界を狭めている状況でございましたので、早々、6月9日でございますが、所管の道路課に依頼をいたしまして街路樹の剪定をし、改善をしました。
 次の写真をお願いします。これが改善をした状況でございます。ちょっともう一回戻してみてください。これが改善前です。もう一回お願いします。次、お願いします。これは改善された状況でございます。
 以上でございます。
○議長(平野茂議員) 暫時休憩いたします。
   休憩 午前10時40分

   再開 午前10時56分
○議長(平野茂議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) 再質問を行います。
 一番最初の新堀二丁目の道路新設ですけれども、そうしますと、今のご答弁で、今までは全然道路改良10か年基本計画パート?の中になかったから、今回要望もあって、道路改良10か年基本計画パート?の中に新設道路を設置として位置づけをしたいと。中身は別にして、地権者との意向はまた別にして、とにかく市としては必要な道路と位置づけて道路改良10か年基本計画パート?の中に入れますよというふうに考えてよろしいのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 10か年の見直しの中に、新規の路線ということで検討路線で既に入ってございます。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) わかりました。私も地権者のところにお邪魔をしてお話をして、市長からも小糸さんのところにお話をされているというお話で、ただではという話は、もちろんほんの二、三メートルの話ではなくて、直線距離にすると100メートルぐらいありますか、100メートルもあるような道路で、しかもその道路の形態については、さっきも私聞きましたけれども、車が通れる、陳情された方たちは、人と自転車が通れるような道路というのは、もともとの趣旨だというお話でしたけれども、そうはいっても、南北に渡る車の通れる道路がないから、今は私道を通っているわけですよね。この際、地権者のご協力ができたら、人も通れるし、歩車道分離した歩道もついた車の通れる道路をつくりたいというふうに市は考えているというふうに伺っていいのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) いずれにしろ、地権者のご協力がどれだけ得られるかということによってその内容は違ってくると思うのです。いわゆる4メートルなのか、4.8メートルなのか6メートルなのか、これについては、今後の地権者との交渉の中でその整備の形態については検討してまいりたいと思います。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) わかりました。いずれにしても、4.8メートルになるにしても6メートルになるにしても、歩道もつけたりするというのは、当然必要だというふうに思うのです、今の時代。そうすると、長さが私はかっていませんけれども、100メートル、目測でも100メートルはあるのではないかなと思うので、6メートルにすると6メートル道路で100メートルのそんな土地をただでよこせよなんていう話になるわけもないことですから、当然しかるべき予算を立てて地権者の方たちにご協力をいただくという話になろうかと思うのです。だから、感触としては、地権者の人も協力するよというふうに言っているので、ぜひこれは急いで進めていただきたいというふうに思っているのですけれども、いかがでしょうか。
○議長(平野茂議員) 市長。
◎市長(須田健治) ご指摘のとおり、この周辺の道路事情を考えますと、駅の近くでありながら非常に不便な地域になっているわけです。それは十分承知をいたしておりますので、地元の皆様の声、また地権者の皆様にもご協力をいただきながら、どういった道路形態がいいのか。また、どういう形でどこまで新設、また拡幅をしたら安全対策が図れるかも含めて今検討をいたしております。ことしの事業として、まず地権者のご理解をいただいて、どういった道路をどういう形でというのをまず決定をして、最終的には、もちろんただでということは無理だと思いますので、その辺も含め交渉に入っていきたいと、こういうふうに思っております。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) わかりました。行ってみてわかりますけれども、本当に道路が大変だし、駅へ行くのもすごく大変という人たちで、新堀、西堀のほうに私も最近出かけることも結構多くなったのですけれども、今まで余り行かなかったからわからなかったというのが正直なところで、生活圏は、市域は新座市だけれども、新座市に余り恩恵を受けていることはないですよと率直に言う人が多いわけですよ。新座市に恩恵を受けているのはごみ出しぐらいですかねとかというような地域なわけです。あとは税金を納めるという格好なわけですから、住民の人たちからとってみれば切実な道路だと思いますので、しっかり取り組んでいただきたいと強く要望しておきます。
 次の石神緑地の歩道で既に改善されたと。私も聞いてびっくりして、何で公園緑地課が来るのかと最初思ったのですけれども、これは道路の歩道ではなくて市道なのです。公園内通路だという話で、だから担当部長も説明されたのですけれども、ああいう段差は、正直言って市の石神のところにも言われてみて幾つもあるのです。10センチぐらいの段差があると。石神のあの坂から緑地からおりてきた二丁目の新しい信号機が設置されているあそこも、よくよく見たら段差なのです。これは、直接言われたのは、自転車で走っている人ですけれども、「自転車で走ってくると荷物が飛び出すぐらいどんとするんですよ」というふうに言われたのですけれども、例に出したのは、緑地のところの公園通路ですけれども、早速改善してもらいましたけれども、ああいう段差の部分の改善というのは、計画的にやっているのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) ちょっと残念ながら計画的ということではなくて、その路線の例えば舗装の打ちかえだとか、そういった際にはそういう段差があれば10センチのところを2センチに改良はしております。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) 新しい住宅地ができて、そこに歩道が設置されると。今行った石神二丁目のところなんかもそうだと思うのです。あれは、市がやったというよりは、民間の開発業者が歩道もつけたのではないかと思うのですけれども、そういうときの、さっき言ったいろんな設計書を見たりするというチェックなんかはどんなふうになっているのですか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 開発行為で事前協議書を出されますので、そういった中ではL型の新設だとか出てまいりますので、そういった中では意見として出させてはいただいております。また、その意見を出して実際に施工した中で、完了検査も行って確認をさせていただいております。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) そうすると、民間がやる仕事にしろ市がやる仕事にしろ、そういう段差は好ましくないと。だから、段差をなくすようにしなさいという、そういう指導もするし、市が新しく工事をやる場合には、昔やったことは、今言ったように、何かの機会に直さなければならないけれども、新しいときには、ああいうものは起きないのだというふうに考えていいのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 基本的にはそういう考え方でございます。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) わかりました。西堀二丁目の信号機設置については、先ほど部長説明されたように、すぐその横のところに既に信号機設置の要望を市がしているのだということなのです。ところが、一向につかないという話なのですけれども、これは結局市が順番を、全部権限は県の公安委員会がやっていて、順番についても県の公安委員会が決めるということで、こっちを先にやってほしいとかいう権限は市にはないのですか。
○議長(平野茂議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 基本的に市のほうには権限はないのです。現場状況は、事故があったときに実際に地元警察も一緒に危険箇所の点検ということで、改善できるものにはしようということで、停止線を設けましたり、横断歩道をずらして人だまりをつけたりですとか、さまざまなところを、すぐやれるところについてはすぐやっているわけです。ただ、信号機については、やはり県の公安委員会のほうの作業になるということで、まだ実際には実施されていないという状況であります。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) わかりました。本当に県の公安委員会の権限で、なかなか要望を出しているだけで実際に進まないというのがこの間議会の中で何度もやられていますし、逆に、えっ、どうしてこんなところに新しい信号がついたのって思うようなところもありますけれども、なかなか合理性がないのではないかと思うこともあるのですけれども、この場所については、住民の人たちも強く要望しているので、隣のことも含めてぜひしっかり検討もし、改善も図ってもらいたいと思います。
 4番目の生コン会社なのですけれども、私も気にして、西堀、新堀に行くときにはわざわざこっちを通ったりいろいろして様子を見ているのですけれども、先ほどの答弁は、改善を求めて、今最近改善しているようだという話なのですけれども、現状認識は私全然違うのですけれども、先日も通ったときには、やっぱり道路にすごく線がたくさん出ているのですけれども、改善しているというふうに現状を把握しているのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) この件につきましては、笠原議員から過去2回にわたってご指摘をいただいて、その都度担当課長が出向いてお願いしているところでございますけれども、先ほど市長答弁にありましたように、そういうお願いした当初は、清掃もやっていただけるのですけれども、なかなかそれが継続されていないというような状況がございます。今回もこういった市議会のほうからもご質問が出ているのでということでお願いしたところでありますけれども、その後何回かやっていただいた状況がありますけれども、継続しての清掃は行われていないという状況でございます。今後につきましては、いわゆる道路管理者というのは強い権限持っておりますので、いわゆる改善命令等もできますので、しばらくちょっと様子を見させていただいて、文書による指導等もしてまいりたいというふうに考えております。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) 今はなくなりましたけれども、私住んでいる石神のところにも、東久留米市側ですけれども、道路挟んですぐ東久留米市ですから、そこに生コン会社ありましたけれども……
   〔「今市長やっています」と言う人あり〕
◆21番(笠原進議員) 今市長やっています、そうです、そうです。市長よくご存じだと思います。でも、やっていたころは、そんなにこんなふうに道路が汚れるとかというのは、そんなありませんでしたし、通っても結構水まいたりいろいろしていました。ここのところは、石神は私住んでいるそばだからしょっちゅう見ていたわけですけれども、今回は住んでいる場所ではありませんからしょっちゅう見ているわけではないのですけれども、でも通るたびに道路はもう白線くっきりになっているというところですから、余り正直改善されたというふうには思えないのです。だから、さっきの答弁は、指導すると改善していると、こう言っているけれども、改善方が見られないので、私正直業を煮やして2回も課長に言って、課長は直接言って話しして、営業所長が改善を約束して、なおかつ知らん顔だというのは、やっぱり不誠実だと思うのです。だから、しっかりした指導をやってもらいたいと思います。
 行政問題ですけれども、住宅リフォームの点については、市長検討するというので、少し時間を置きたいと思いますから、4回というのは、一定規定もあるから3回まででいいですよと、課長はそのときも私に言っているのですけれども、前に2回でやっていたものを、小さい業者の人にとってみたら、市役所に来るだけでも結局その日は仕事しないで来なければいけないわけですから、大変なわけですよね。だから、いや通知も、担当課はお金も絡むことなので、郵送ではなくて受け取ってもらいたいのだというお話なのですけれども、それはそうだけれども、受け取るだけだったらそんなものは簡易書留でも、重要な書類だって市は簡易書留で送ったりしているわけですから、十分できる話なので、しっかり検討して改善してもらいたいと思います。
 労働環境把握の問題なのですけれども、私富士見市の資料を見て、これは3ともかかわるので、市長は業務委託の部分については、調査を今度したいというふうに言っているので、しっかり調査もしてもらいたいのですけれども、富士見市からいただいた本市発注工事の賃金調査結果についてと、これ3番ともかかわるのですけれども、富士見市が、ここでもらった資料は、これは工事だけなのですよ。でも、何が違うかというと、ちょっと紹介しますけれども、平成26年の1月14日から2月12日までの1か月間調査をしたというのですけれども、回答が24職種で、これは全部工事です。回答労働者が73人で、平均の日給は県単価平均日給の89.0%だった。内訳は、80%以上が72.6%、80%未満が27.4%だから県単価の8割以下というところも結構の数になっている。この調査は、表を見ると労働者配置計画書というのがあって、職種と人数と、もちろん名前で調べているわけではなくて、職種と人数と最低労働賃金単価の1日当たり、1日当たりこの職種の人は幾らもらっているかということを全部書くのです。だから、どういう、きょうもらった資料でいきますと特殊作業員、普通作業員、軽作業員、鉄筋工とかと、職種ごとに分かれていますけれども、この職種の人が1日当たり幾らの賃金を実際もらっているかという、こういう調査になっているのです。こういうふうにしっかり調査をすると一体幾らもらっているのかというのがよくわかりますね。ここではもらっている調査は生のものではなくて、まとめたものとして、最低時給単価が1,126円、軽作業員で県単価の72.3%、県の最低賃金は785円だから、それよりはオーバーしているけれども、県の基準単価の73.2%しかもらっていないのが、この調査の73人やった中で一番低いと。最高の時給単価が、時給ですけれども、これは。時給当たり4,195円で、これは電気設備技術者で県単価の124.3%というふうに書かれて、いろんなデータが出ています。だから、富士見市もこういうふうに調査ができるのだから、当然新座市もできるのではないかというふうに思うのです。しかも、さっきの答弁でありましたけれども、いろいろずっと新座市も、早くから我々何回も要求してきて、平成20年から、前の山本副市長のころからいろいろやりとりをしてきたわけです。ここまでやりましたとかという報告をもらって、進んでいる市だなと正直私思っていました。これは今も進んでいる、40市ある中では比較的進んでいる市だと思うのですけれども、でもよその市は、かなり細かいこういう調査までやっているようになっているので、さっきの報告だと新座市は3次、4次までやりましたとか、22案件中一部で県単価を下回っているとか、正直奥歯に物が挟まったような言い方になっているわけですよね。具体的なことがよくわからない。資料をくれと言っても資料は出せないと言ってやられているので、ちょっと富士見市などに比べればおくれているなという気がするのですけれども、どんな調査をして、どこまでしか発表できないのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) 笠原議員から、新座市における労務単価調査、具体的にはどのような調査を行っているかというご質問をいただきました。まず、この調査については、平成25年度からできるだけ調査の協力を得られるようにということで、契約時に文書で予告のお願い文書を渡しております。具体的な内容でございますけれども、先ほど市長が答弁申し上げましたように、下請業者への発注が見込まれる契約金額1億円以上の規模の工事について調査を行っております。平成25年度につきましては、全部で22件、12社から調査を行いました。該当しました。内訳といたしましては、平成24年度発注繰り越し事業、これが4件、それから平成25年度発注分が18件という状況です。この中で、下請を含んで全て回答があったのが12件、6社でございます。それから、元請及び下請分のみ回答があったのが9件、5社からです。元請業者のみしか回答が得られなかったのが1件、1社でございます。
 調査結果といたしましては、県の労務単価を下回っていた部分、これが元請については11件ございました。これは5社についてです。それから、1次下請において県労務単価を下回っていたのが17件、9社でございました。それから、2次下請で下回っていたのが1件、1社でございました。3次下請以下については、そういう部分が該当がなかったという状況です。これにつきましては、特に平成24年度の調査と比べまして、平成24年度件数は7件ほどしかないのですけれども、平成24年度については、元請、1次、2次下請で県単価を下回っていた事例が1件ございましたけれども、平成25年度調査については、かなり対象工事の件数も増加している中で、やはり平成25年の4月に行われた公共工事設計労務単価の引き上げ部分がかなり影響しているという部分が推測されます。
 以上でございます。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) きょうは資料要求もしているわけではありませんし、今度の9月議会には、決算議会ですから、いろんな資料も出していただいて、しっかりした議論を少ししたいというふうに思うのですけれども、きょうは一番の中心に置いてあるのは、その全県に先駆けて臨時議会開いて、国土交通省の言うとおり設計労務単価を次々と上げてきて、これはすごくいいことなわけです。だから、私市長をすごく評価をしているのですけれども、そういうふうにやったものは、さっきも議会の議事録読み上げたように、やっぱり末端にまでしっかり行かないとだめですよと、そのために上げたわけですから。それが途中で消えて会社のもうけになっていったのでは、上げた意味がないわけですよね。だから、そういう調査を今まで以上にしっかりやるよって決意表明しているわけですよね。それで提案していただいて、我々も喜んで賛成しているわけです。だから、そういうことが本当にどうなっているのか。我々も我々なりにことしの7月も現場へ足を運んで、実際に働いている人の、この2年間で給料上がっていますかとかいう、そういうのを聞きたいと思うのですけれども、それはあくまでも氷山の一角ですから、実際にその調査が全部を当てはめているとは思いませんけれども、そういうことをやりたいと思いますけれども、皆さんのほうも本当に上げたのが現場に行き渡っているのかどうかということを例年以上にやっぱり調べないといけない。そういう責任があると思うのです。だから、そのことをどんなふうに考えているか、そんなふうにちゃんとやっていますかということを聞いているわけです。いかがですか。
○議長(平野茂議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) 今回の公共工事設計労務単価引き上げを行われた背景といたしましては、やはり建設業界において賃金低下、保険未加入、この部分がかなり問題となっておりまして、若年入職者の減少が続いているという状況を踏まえて技能労働者の需要逼迫、これが顕在化しつつあって、これは一時的なものではなくて構造的なものであるということで国のほうは捉えていまして、今適切な対策を講じなければ、近い将来災害対応やインフラの維持更新に支障が出るという危機感を持って、建設労働者に対する適切な賃金の支払い、これは建設産業界全体の喫緊の課題であるという部分で引き上げが行われたと国土交通省でお話ししています。
 そんな中で、公共工事労務単価の引き上げということで、昨年15.1%、ことしの2月に7.1%平均で引き上げが行われたということです。国土交通省においては、建設業の団体宛ての要請とか、あと地方自治体宛ての要請ということで、適切な賃金水準の支払いということで給与要請文も発出しているわけなのですけれども、新座市におきましても、先ほど市長答弁ありましたように、新労務単価の早期適用とか、あと従来から行っています元請事業者の指導徹底ということで、新座市におきましては入札参加時、それから契約時、それから工事施工時、各段階で遵守事項とか、あと指導マニュアルに基づいて踏み込んだ指導を行っているという部分は、努力しているということは、お話ししていきたいと思います。
 また、細かい部分ですけれども、ことしの3月にはホームページ上に技能労働者への適切な賃金水準の確保というページを設けまして、その中に適切な賃金の支払いとか、あと社会保険の加入徹底、それからあと国のほうで国土交通省で設けています新労務単価フォローアップダイヤル、この辺のご紹介をしたり、それから国からの要請文の写しを掲載したり、この辺の細かい部分で努力はしている状況です。
 また、きょう用意してきたのですけれども、契約時に建設現場に国土交通省がつくったポスターですけれども、この現場は新労務単価の対象ですというようなポスターもお渡しして提示して啓発を図っているような努力もさせていただいています。ただ、従来からお話ししていますように、あくまでも指導というのは限界ありまして、契約自由の原則に照らしてみても、賃金の額について市が拘束はできないという認識でおります。また、国土交通省が設計労務単価を公表する際にも、この設計労務単価については、下請契約における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではないというようなただし書きもございますので、そのような制約のある中で市としていろんな工夫して元請業者への指導を徹底しているということでご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長(平野茂議員) 21番、笠原進議員。
◆21番(笠原進議員) 市がいろいろ事業者に対して、こういう国から通知来ていますよとか、市がこんな決意やっていますよとかいうことをお伝えしている、これは大事なことだから、それは我々いいと思うのです。だけれども、そこだけではなくて、結果も聞いているわけですよね。実際に上がった部分がどんなふうになりましたかと、さっき私富士見市のを紹介しましたけれども、これはあくまでも相手に協力を求めたいのだと。法的に縛ってやれるものではないとか、または今最後におっしゃったように、聞いている人はわかりにくいかもしれないけれども、これはあくまでもこういう基準を示したもので、基準以下だからといって最低賃金は罰せられますけれども、罰せられるものではないのですよということを言っているから、それはわかるのです。でも、市長の決意があったように、せっかく15%上げたのは、15%上がったことが、ちゃんと働いている人に行くために上げているのですよと、こう言っているわけですよね。だから、それが行っているかどうかという調査を、初めの段階で守りなさいよ、守りなさいよと言っているだけではなくて、実際にやっているかどうかということを、任意であれ調べることが大事なわけです。だから、現場の労働者が幾らもらっているのかというアンケートをやるとか、いろんなことが必要なので、そういうことをしっかりやってくださいよと、市もやっているのだと思うのです。それを公表をできることは公表してもらって、きょう時間ないので、次決算のときにやりますけれども、そういうことをしっかり把握してやるよという決意表明をして臨時議会やったのですから、それをしっかりやってくださいよということを重ねてお願いして、次9月決算のときに議論したいと思います。
 最後に、1回目もちょっと教育の部分が、時間なくなって済みませんけれども、少人数学級なのです。これは、本当に長い議論をしてきて、少人数学級は子供たちにとってプラスになることだと、大事なことなのだと、ここは教育委員長も教育長も私も一致しているというところに来ているわけですよね。問題は、それをやるかどうかと。やるのは、本来は国や県がやることだ、これもそのとおりです。だけれども、国や県はやらないわけです。国もいかにもやるようなそぶりを文部科学省は見せるときがあるけれども、実際にはいつも肩透かしになって、ずっと待っているわけです。市の基本計画つくるときもそうでした。さんざん議論して、私修正案出したけれども、通らなくて、結局国がやるのを待ちましょうという話になったけれども、今見ていて国なんかはやらないですよ、安倍内閣。やっていることは、集団的自衛権だとかあんなことばかりで、下村文部科学大臣という、これも安倍首相の昔からのお友達ですけれども、言っていることは、道徳の教材が学校に置いたままけしからぬとか、そんなことばかり言っていて、右翼的な人たちで、右翼的なことばかりチェックしているけれども、子供たちの教育環境をどうするかということは、全然進めようとしていないわけです。だから、ここに期待していたら子供はどんどん卒業するばかりです。だから、英断をもって市がやるべきではないですかと言っているのです。
 ナショナルスタンダードだというのは当たり前の話です。だって、例えば教育の部分で言ったって、さっき教育長は、施設整備を含めて均等の教育を受ける、そういうことだって言っているけれども、新座市は、この間頑張っていろいろやってきましたよ。だって、普通教室も特別教室もみんなエアコン入れてやったとか、体育館直したとか、トイレだってすごく頑張ってよくしてきたわけでしょう。ふじみ野市から、新座市は何でそんなにトイレがよくなっているのかぜひ聞きたいといって、ふじみ野市共産党議員団が私のところへ問い合わせに来ましたけれども、そういうふうに見ているわけですよ。だから、私は教育の施設条件の部分では、新座市はすごくここのところ教育長も市長も頑張ってきた。だけれども、少人数学級の部分については、いつもナショナルスタンダードだといって後送りにしているわけです。それだけは進まない。それは、1年待てば国がやるというのなら1年待ちましょうという話になるけれども、今のままでいったら、5年待ったって10年待ったって進まないですよ。その間に、今の子供たちはみんな卒業していってしまう。だから、改善をしてもらいたいと言っているわけです。志木市で頑張ってやった。いろいろ問題があることも聞いていますよ。だけれども、少人数学級はいいよ、もたもたしている間に和光市の松本市長が、自分の公約でやりますと言ってことしから始めたわけです。だから、ナショナルスタンダードだって言っていたのではできないから、ぜひやりませんかと聞いている。
 私業を煮やしてこの間市長に聞いたら、市長は、いや、教育委員会とよく相談しますと。要するに教育長や教育委員長がやりたいと言えば、市長はやりますよという決意表明既に議会でしているわけですよ。だから、そういうときにやっぱり教育設備については金かけてやってきたから、この少人数学級もぜひやりましょうよと、そういうふうになれば本当にいい水準で子供たちに勉強するチャンスをつくってあげることができますよ。施設整備だけでは私、さっき言ったエアコンやいろんな部分では全県一に知っている限りではなったと思いますよ。まだまだやることはたくさんあるけれども、比較すればすごくよくなった。だけれども、少人数学級はおくれをとっている。よその市がどんどん進めている。ぜひここは教育委員長も教育長もやってもらいたいと思うのですけれども、いかがですか。
○議長(平野茂議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 笠原議員から少人数学級についての再度の質問をいただきました。私どもは、教育委員会としましては、子供たちの教育環境整備のためにさまざまな努力をしてまいりました。体育館、トイレ等も整備をしてきたわけですけれども、教育環境の中で最大のやはり整備というのは、人的な配置だろうというふうに考えてはいます。確かに笠原議員おっしゃるように、その少人数学級の実現、とりわけ2年生から3年生にかわる際に人数が大幅にふえるというような現状を解消する必要があると私どもも考えているわけでありますが、一つは、これは前回の議会でもお話ししたとおり、学校には定数で配置された教員以外の加配教員というのがおるわけです。全ての学校に少し余分に、2人とかないしは3人程度の教員が配置されているわけです。この県費の教職員を使って少人数指導ができれば実現可能なのです。ところが、それは少人数指導に充てるのだと。学級に充ててはならないという縛りがあって、これが解ければできるのですよ。既に愛知県とかほかの都道府県では、そういう活用をしている都道府県もあるわけで、これがネックになって私どももできていない。そうすれば、県費の教職員でそういったことが実現できる。何も市の予算を使わなくてもできるということでありますから、私どもいろんな形でこの加配教員の縛りをやっぱり解いていくという方向で、いろんな形でこれから働きかけていきたいなというふうには思っています。
 それから、やはり市単独で少人数学級を実現するというのは、非常にセンセーショナルなことだと。ニュース性の高いものだと思いますが、私どもは、では人的な配置を怠っているのかといいますと、私ども先ほども申し上げたとおり、小学校1年生の副担任を初めとして、さまざまな支援を、学校に人的支援をしておりまして、総額では2億1,300万円にも及ぶ人的な市採用の職員を学校に配置しております。ですから、これは目立たないものです。例えば栄養士も県から配置される栄養士では足らないわけです。1校に1人今配置しているのは、私ども市の予算で配置していますが、これは決してニュースにはならないのですよね。こういうニュースにならないものについて、私どもは少しずつ整備を進めてきた。恐らくこの予算を使えば十分少人数学級実現できますよ。来年度試算してみても、3、4年生で実施しても9人ぐらいの雇用をすれば何とか足りるわけですから、このぐらいの規模の予算があれば十分充当できるのですが、やはりそういうセンセーショナルなものよりも、やっぱり実質的に毎日毎日子供たちが安心して学校に来られる、そういう環境をつくることが私は教育委員会の使命だと思っていますから、そういう決して目立つことではありませんけれども、こうしたところに人員を配置し、予算を投入してまいりました。
 少人数学級実現のためには、これからも教育委員会さまざまな努力はしてまいりたいと思いますし、一番手っ取り早いのは、加配の活用ができればすぐにでも実現できるかなというふうに思っていますので、関係諸機関にも働きかけてまいりたいと存じます。
○議長(平野茂議員) 以上で、21番、笠原進議員の一般質問を終わりにいたします。

△榎本賢治議員

○議長(平野茂議員) 続いて、1番、榎本賢治議員の一般質問を許可いたします。
 榎本賢治議員。
   〔1番(榎本賢治議員)登壇〕
◆1番(榎本賢治議員) 1番、榎本賢治です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に基づきまして質問をさせていただきます。今回は、行政問題の2点と教育問題2点でございます。
 1番、マイナンバー制度への対応について。(1)、マイナンバー制度の活用について。平成27年10月からマイナンバー制度の導入が予定されていますが、市民サービスのさらなる向上のためにマイナンバー制度をどのように活用される考えか、お伺いします。
 (2)として、マイナンバー制度導入のスケジュールについて。マイナンバー制度の導入に伴い住民基本台帳システムを初めとするさまざまなシステムがどのようなスケジュールで取り組まれるか、考えをお伺いします。
 全員協議会の説明とこの間の市長答弁からも、いろいろお話があったところではございますが、改めて質問させていただきます。自宅でマイナンバーの資料をとろうと思ってプリントアウトしたら、26ページととてつもない量の資料概要が出てきて、マイナンバー、いわゆる国民ナンバー制の話ですが、これはちょっとやそっとでは、なかなか難しいものがあるなというふうに思いましたので、改めて説明をよろしくお願いいたします。
 2番目の黒目川、柳瀬川の歩道整備についてということで、黒目川、柳瀬川の市内を流れる2つの川は市民の憩いの場であり、多くの方々が散歩やウオーキング、ジョギングを楽しまれています。そこで、以下の点についてお伺いいたします。
 (1)、標識等の増設について。ウオーカーやランナーが何キロ走ったのかがわかるように、1キロごとに標識なり道路にマーキングを設置してはいかがでしょうか。
 (2)、街灯の増設について。安心して利用できるように街灯をもっと増設できないでしょうか。
 (3)、公衆トイレの設置について。公衆トイレのさらなる設置を図ってはいかがでしょうか。
 (4)、案内掲示板の設置についてということで、観光の観点からも、案内掲示板の設置、充実を図ってはいかがでしょうか。
 そして、(5)、花などの植栽についてということで、菜の花やコスモス等を全域的に植栽してはいかがでしょうかということで挙げさせていただきました。
 先般本を読んでいたのですが、「なぜ皇居ランナーの大半は年収700万以上なのか」という本を読んでいたのですけれども、平日1日7,000人皇居で、土日になるとその数は1万人に膨れ上がるということで、1週間で延べ5万人走るということです。それだけ多くの方が走っているということで、黒目川とか柳瀬川というのは、もってこいのランニングコースで、その皇居のなぜ走るかというところの部分で、実は1周5キロの距離というのが70%、走っているランナーのアンケートをとったそうなのですが、1周5キロだということ、あと信号待ちがないということ、そして自宅や職場が近い、夜も明るくて安全というのが21%、観光も楽しめるということが理由だそうです。マラソンの効果は、いわゆる壮快感だとかダイエット効果とか、生活習慣病対策とか体力づくり、慢性疾患の改善、ストレス解消、自己マネジメント能力の養成、達成感などさまざまな効果があると言われているというふうにここでもうたわれているのですが、実際ここの著書の中でも言われているのが、年に1回以上ジョギングやランニングをする人というのが、年に1回なので、ちょっと何とも言いがたいところあるのですが、2012年のこれは笹川スポーツ財団が全国の成人を対象にアンケートをとったそうですが、2012年で年1回ジョギングする人が703万人、男性です。女性が285万人ということで、1,009万人の方が年に1回走っている。年に1回だったら誰でもと思うのですが、1週間に1回走っている成人の数というふうになると、実に385万人の方が走っているということで、相当数の方が全国的にジョギングやマラソンをされているというのが見てとれるのかなというふうに思います。
 先ほどのこの皇居を走るというところの一つ、うたわれているのが、日本でも5キロをノンストップで走れる環境というのは、そうそうあるところではないということを考えると、今回の黒目川まるごと再生プロジェクトは、アンダーパスもあって、これは全国に誇れるマラソンコースなりジョギングコースになるのではないかというふうに思ったところです。そういう意味でいうと、観光の観点からいっても、黒目川一つとっても、桜の木があったり適度な勾配があって、そこを走りながら桜の木があったり、片方では菜の花が咲いていたりということを考えると、十分観光でも行けるし、ジョギングなりウオーキングする方たちにとっても、目で楽しめて、このまちに住んでよかったなというふうに思える環境づくりが今まさにそろっているところかなということで、先ほど挙げた質問をさせていただいたところでございます。
 黒目川にしても柳瀬川にしても、走る習慣をつけて歩く習慣をつけていくと、足腰の強化になって、健康促進だったり、あとはもっと強いて言えば、医療費の抑制にもつながってくるかなというふうに思います。各町会に出向いて体操をやられていますけれども、場所によって朝ウオーキングの会だとか、朝マラソンの会だとかということで、だんだんやられている方もあるということを考えると、ぜひこれは検討すべきことかなというふうに思います。ましてや、その点で見ると、先ほどのなぜ走るかというところで、夜も明るくて安全ということを挙げている人が大勢いらっしゃるということも考えると、5キロをノンストップで走れる環境があって、信号待ちがない、そして自宅からも近くて夜も明るいという環境があれば、これは日本全国に間違いなく訴えられる環境だと思うということでお話をさせていただきました。
 ちょっとだけ写真を撮ってきたので、見せていただいてよろしいでしょうか。ちょっと目の前のクラックが気になるところなのですが、これ第三中学校の前の緑道です、歩道というか。ここも街灯がなくて、せっかくのところなのですが、そこをちょっと1キロごとにマーキングしてあれば、きょうは何キロ歩いた、何キロ走ったのだというのがすごくわかりやすかった。もう1枚もお願いします。というふうに、歩いている人なり走っている人は、必ず私は何キロ走っているのだろう、私は何キロ歩いてきたのだろうというのを絶対目標を持ちながら歩くものでしょうし、ふだんからも自分が体重何キロになっているだとか、いろんな意味で、こういうところにマーキングしてあれば、何もでかいものを建ててくれというお話ではなくて、ちょっとしたかゆいところに手が届く行政サービスではないのですが、そういったマーキングしてあれば皆さんやりやすいかなというふうに思っております。
 そういう意味でも、ぜひ黒目川、今回はとりわけまるごと再生もあるので、ご検討いただけたらなというふうに思います。柳瀬川のほうも同じくだと思いますが、いかんせん距離が長いので、何人がどのぐらいはかっているかと、1人ではかるのは、これは物理的に無理だなと思って、その辺の数字は挙げられなかったのですけれども、ぜひご検討をお願いしたいなということでやらせていただきました。
 この花の植栽についても、ここは新座第三中学校の前なのですが、第三中学校のふれあい地域連絡協議会が菜の花をまいたり、いろんな形で視覚、目で楽しめる環境づくりもされているということもあるので、ぜひよろしくお願いいたします。
 続きまして、教育問題です。1番、小中学校の施設の充実についてということで、(1)、通信形態の向上について。通信形態が多様化している中で、電話回線も少なく、増設を含めた利便性の向上を図ってはいかがでしょうかという質問を挙げさせていただきました。
 私もPTAの会長をやらせていただいて5年目になるのですが、事あるたびごとに保護者の方から、学校に電話しても全くつながらないということを、私も学校によく電話するのですけれども、なかなかつながらないというふうに思っていて、保護者の方も朝夕はほとんどつながらないという話です。たまたまこの間校長先生に、片山小学校の電話の回線って何本あるのですかと聞いたら2本だと言われて、2本しかないのですかという話で、一般家庭の回線が今もう1人1台持っている時代に相当数、370ぐらいの世帯数で四百何十人を抱える、片山小学校はそんなに大きくない学校ですからあれですけれども、400人を超える児童数の中で2本しか電話回線がないというと、どこか使っているともう全然つながらなくなってしまうというのが一つの現実かなというふうに思いました。ことし140周年で、ちょっと余談ですけれども、明治7年2月ということで、大和田小学校より半年前にできたのが明治7年の2月で、大和田小学校が明治7年の7月だというふうに考えると、半年早く、今の年度で言うと1年早くできているということです。140年の歴史の中で、いまだに電話回線が2本というのはちょっときついかなというのが一つの現実で、昭和の初めのころでしたら一般家庭に1回線しかないので、それでも間に合ったのかもしれないですけれども、今1人1台持っている時代で、なかなかこれが電話がつながらないというのは、いわゆる一朝有事の際にも保護者がいろんな連絡をとろうと思っても学校につながらない環境というのはどうなのかなというふうに思いました。
 実は、3番目の子がこの間けがを、学校で膝の皿を割ってしまって。そのときも学校から連絡はいただいたのですけれども、たまたま体育館と教室、職員室が近かったからいいですけれども、大体学校というのは、A棟、B棟というか、南校舎、北校舎というのがあって、片山小学校なんていうのは南校舎の左端にあるのですけれども、間違って北校舎の3階で何かあったときに、何か緊急連絡をしなくてはいけないとなると、3階の右端からずっと走っていって、職員室まで電話をしに行かなくてはいけない環境があると。その気で、ランナーみたいに走る気で走るのだったらあれですけれども、何かあったときに、南の3階から左の1階の端まで走って、また戻ってきてと、けがだからよかったということはないですけれども、一朝有事の何か、いわゆる心臓だとかいろんな病気があったときに、それだけの距離があって内線もつながらない環境だと、例えば休み時間に子供たちが廊下にいっぱいいてという環境の中だと、行って帰ってくるだけに何分かかってしまうのだということを考えると、片山小学校だけが2本なのかなとふと疑問に思ったので、今回資料要求はしたのですけれども、ほかの現状を考えると、やっぱり以前にも保健室に電話がという話がありましたけれども、余りにも今の時代の中では、電話回線が2本とか3本というのはどうなのかなというふうに思ったので、挙げさせていただきました。
 ちなみに、別にウィルコムの営業でも何でもないのですけれども、ピッチがあるのですけれども、1本670円ぐらいで契約ができるということで、まして工事も要らないということを考えると、電話回線2本よりは、もちろん1つの番号で何本も電話が回線とれるということで、この辺の電話環境を、危機管理だとか防災上の観点からもぜひご検討いただけたらなというふうに思いましたので、質問で挙げさせていただきました。
 (2)、利便性の向上についてということで、民間業者との提携など、学校図書館の充実を図り、地域住民への利用を含めた利便性の向上を図ってはいかがでしょうかということで、ここは図書館の、今回は図書館というよりも学校図書館についての質問を挙げさせていただきました。いわゆる学校図書館法というのがあって、何度か改正を踏まえながら、今の学校図書館の運営第4条のところをちょっと紹介させていただきますが、学校図書館の第4条の3からなのですが、読書会、研究会、鑑賞会、映写会、資料展示会などを行うこと。第4番目として、図書館資料の利用、その他学校図書館の利用に関して、児童または生徒に対して指導を行うこと。5番目に、他の学校の学校図書館、図書館、博物館、公民館などと緊密に連絡し、及び協力すること。2番目として、学校図書館はその目的を達成するために支障のない限度において一般公衆に利用させることができるというふうになっていて、留意事項として、マルチメディアに対応した学校図書館のより一層の充実と利用の促進を図るため、図書館資料の視聴覚機器、情報機器の整備に努めるとともに、公共図書館との連携や地域のボランティアの活用等による開かれた学校、図書館づくりを推進するよう努めることということで、いわゆる努力義務なのですが、学校図書館、先ほど来やっぱり放課後の居場所づくりとかココフレンドとかいろんな観点からも、学校の図書館をもっと有効に使えないかということで今回の質問をさせていただいているところでございます。
 夏休みの宿題前になると、図書館に行って調べ物をしてくるというのが基本なのでしょうけれども、学校図書館のあり方一つでも随分違ったものに生まれ変わってくるかなというふうに思っております。そういった意味では、利便性を向上させる意味でも、民間業者と提携しながらいろんな提案をしてもらって、こんなふうにやると学校図書館もっとよくなりますよということをいろんな観点から指導していただくと、学校ももっとおもしろい。今回は学校図書館ですけれども、普通の図書館も、わかりやすいのが代官山にあるツタヤなんかは本当にきれいな、本屋よりもカフェみたいなところで、今回は触れませんけれども、市によっては、そういう一部カフェテリアになっている図書館もいっぱいあります。
 そういうふうに考えていくと、図書館の整備のあり方というのはもっともっと、やればやるほど、ましてマルチメディアに対応した環境をつくっていくというのは、今子供もみんなスマホとかというところで、いじれる環境になっているので、もっと学校の図書館を充実させることは、いろんな意味でいい勉強にもなるでしょうし、また地域への利用をふやすことによって、わざわざ遠くの図書館に行かなくても地元の中学校なりのところで図書館に行ければいろんな調べ物ができるという観点から見ると、図書館を充実させることはこれからの課題かなというふうに思ったので、質問をさせていただきました。
 資料要求といたしまして、各校の電話回線の本数ということで挙げさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上、1回目終わらせていただきます。

△資料提出要求

○議長(平野茂議員) お諮りいたします。
 ただいま1番、榎本賢治議員から資料の提出要求がありましたが、これを市長に求めることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま1番、榎本賢治議員から提出要求のありました資料の提出を市長に求めることに決しました。

△資料配布

○議長(平野茂議員) ただいま要求されました資料が送付されましたので、配布いたします。
   〔事務局職員配布〕
○議長(平野茂議員) 暫時休憩いたします。
   休憩 午前11時52分

   再開 午後 1時02分
○議長(平野茂議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

△議長報告

○議長(平野茂議員) 議長報告を行います。
 教育委員会委員長から所用のため退席する旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、榎本議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず、マイナンバー制度につきましてご質問をいただきました。(1)、マイナンバー制度の活用についてであります。この件につきましては、次のスケジュール等も含めて6月5日に全員協議会を開催いただきまして、その中で制度の概要に加え、導入に向けた本市の推進体制や今後のスケジュール等につきましてご説明を申し上げたところでございます。今回ご質問もいただきましたので、改めまして概要について申し上げます。
 このマイナンバー制度でございますが、平成27年10月から施行をされることによりまして、住民基本台帳に記載された全ての国民に、人々に12桁の個人番号が付番され、平成28年1月からは行政機関等における手続の個人番号の利用が開始をされると、こういうところでございます。これによりまして、例えば本市に転入された方が児童手当の受給に係る申請を行うとした場合、前住所地の所得証明書等が不要となるなど、行政機関同士の情報連携によりまして、市民負担の大幅な軽減が期待をされているところであります。
 なお、マイナンバー法では、個人番号を利用することができる事務の範囲、この範囲を社会保障、税、災害対策、この3分野に限定をしておりまして、利用できる行政機関、利用対象となる個人情報等について明確な規定があるわけでございます。また、地域の実情を踏まえたさらなる市民サービスの向上及び行政事務の効率化を図るため、この3分野の範囲であれば、各自治体が条例や要綱等により実施する事務につきましても条例で個人番号の利用について定めることによりまして、独自にマイナンバーを活用することができると、このようにされているわけであります。
 ちょっと具体的に申し上げますと、例えば重度心身障がい者福祉手当の支給、あるいは私立幼稚園就園費補助金など、国の法律ではなく市の条例や要綱等に基づき独自に行っているサービスにおいて、所得要件の確認をするために福祉の担当課から税の担当課に対し個人番号を利用して所得情報を照会するということも図ることは可能になるかと思っております。その他いろいろな活用の分野はあろうかと思いますけれども、これらはこれからの課題とさせていただきます。
 さらに、マイナンバー制度により新たに導入される個人番号カードにつきましては、ICチップの空き容量を自治体が独自に利用できるとされております。個人番号カードは、現在の住民基本台帳カードにかわってその機能を備えることが予定されておりますので、現在市が行っている自動交付機による証明書の発行、あるいは公共施設の予約サービスなど、引き続き利用することが可能であろうと思います。そのほか、国の検討におきましては、コンビニエンスストアを通じた行政サービスを導入する際に活用をしたり、あるいは図書館カードの機能等を加えること、こういったことも想定をされております。個人番号の独自利用に当たりましては、対象となり得る事務の洗い出し等の作業が必要となりますが、現時点では国から情報も少なく、個人番号を利用した事務処理の手順、方法など具体的にまだ示されていないため、どのような事務が独自利用になじむかといった検証はこれからというふうに考えております。しばらくお時間をいただきたいと思います。
 スケジュールでございますけれども、住民情報システムにつきましては、全員協議会でもご説明を申し上げたとおり、平成27年10月に予定をしております新たなシステムの導入に合わせ対応をすることといたしております。そのため、本定例会終了後、速やかにシステム構築に係る契約を締結いたしまして、新システム導入に向けた作業をスタートさせたいと思っております。また、そのほかのシステムでございますが、現在改修内容等につきまして、システム導入業者と調整中でございますが、改修に係る仕様が国から提供されていない部分もございますので、現時点で詳細なスケジュールは定めておりません。しかしながら、個人番号の利用が開始される平成28年1月を目途といたしまして、システムの改修、それからテスト等を行うなど準備を進めてまいりたい、現在はそういった状況でございます。
 次に、行政問題の2番目、黒目川、柳瀬川の歩道整備等につきまして全部で5点ですか、ご質問をいただきましたので、順次お答えを申し上げます。
 まず、1点目でございます、この距離標識あるいは距離表示という点でございますけれども、柳瀬川ではなくて黒目川につきましては、ご案内のとおり埼玉県におきまして、地元朝霞市、新座市、両市とともに黒目川まるごと再生プロジェクトで計画をされた整備の方針がございます。これらの整備を平成27年度を完成目途として、現在県により進められているところでございます。この計画は、本市の黒目川全線の両岸に遊歩道を整備し、ウオーキングやジョギングを楽しまれる方々の利便性を高めることとしているわけでございます。整備に当たりましては、新座市が河川占用許可を得て整備した部分については現況のアスファルト舗装となっておりますが、その他につきましては、基本的に砂利道整備、土で整備をする、こういうことであります。しかし、妙音沢緑地の前のところでございますけれども、こちらについては湧水が地表面に流れ出しております。そういう意味では、ちょっとぬかるんでいる状況が常態化しておりますので、県にお願いをいたしまして、げた履きタイプの木道整備、これをお願いをいたしているところでございます。
 この遊歩道整備に合わせまして、散策等の目安となるキロポスト、いわゆるどこから今何メートル、何百メートル、何キロですよという距離表示でございますが、これを設置をすることとなっております。整備年度、これは平成27年度を予定いたしておりますが、設置間隔等具体的なことは今後検討ということになっております。いずれにいたしましても、黒目川まるごと再生プロジェクトの中で計画をされているわけでありますので、もうちょっとお待ちをいただきたいと思います。
 次、(2)、街灯の設置でございます。こちらについては、黒目川まるごと再生プロジェクトの計画では、街灯の設置計画はないということでございます。市としては、やはり街灯は必要だと考えておりますので、設置要望は今までも行ってまいりました。これからも行っていきたいと思います。朝霞県土整備事務所は設置できないという考え方で回答が来ておりますけれども、努力をしてまいります。また、馬場あるいは栄周辺でございますけれども、こちらについては、市場坂橋周辺でございますが、市の道路もあるわけでございます。これらの活用も含め、遊歩道にできるだけこの防犯灯、街路灯の整備をしていきたいと考えております。県と協議をしてまいります。
 次、(3)、公衆トイレの設置はということでございます。既に石神二丁目第2児童遊園内に黒目川まるごと再生プロジェクトの関連事業といたしまして、多目的トイレを設置をいたしております。また、妙音沢緑地の一部の中沢川と新座高校に挟まれた場所でございますが、地権者の方から市のほうで購入をさせていただいたところであります。1,300平米ぐらいございますけれども、こちらにつきましては修景施設整備、これを平成27年度予定をしております。今年度実施設計となっておりますので、その中でトイレの設置も検討をさせていただきます。設計には盛り込みたいと思っております。
 それから、黒目川まるごと再生プロジェクトでは、河川区域内にトイレ等の地下配管となる埋設物、あるいは堅固な施設、これは法的には設置できないこととなっております。計画はございませんけれども、河川沿線の公共施設もございます。近くにある場合には、そちらのトイレ等もご案内をできるようにこの案内標識、これも必要だと思っておりますので、今後計画をしてまいりたいと思っているところでございます。
 (4)、案内掲示板でございますけれども、この設置はということでご質問をいただきました。黒目川、柳瀬川も含めて歩道整備の関連で、案内看板の設置はということでご質問いただきましたけれども、黒目川につきましては、現在埼玉県において進められておりますところのこのプロジェクトにおきまして、遊歩道の整備が進められております。これに合わせ、市といたしましても観光ボランティアガイド協会と連携を図りながら、今年度黒目川を中心としたウオーキングロードの再構築をさせていただく予定でございます。平成27年度に周辺の観光資源を案内をさせていただく観光案内看板、この設置を予定をいたしているところでございます。これもちょっとお時間をいただきたいと思います。
 また、柳瀬川につきましても、新座駅北口の土地区画整理事業の進捗に合わせウオーキングルートのところには観光案内看板設置をしてまいりたいと計画をいたしております。こちらのほうもまだ区画整理事業の進捗に合わせてということでございますので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
 最後、(5)、花等の植栽はどうかというご質問がございました。この花の植栽等につきまして県に確認をさせていただきましたが、埼玉県の考え方は、堤防上に悪影響を与える花の植栽は禁止をさせていただいていると、こういうことでございます。どんなものが禁止かというと、菜の花等はミミズの発生があるということのようであります。ですから、菜の花等はできればやらないでいただきたいという、そういうお話でございました。県でも直接の植栽はしていないということでございました。しかしながら、埼玉県では、とはいうもののという部分で、川の国応援団美化活動団体支援制度、こういう制度を持っているようでありまして、ボランティアで河川の美化活動を支援していただける団体であれば県と協定を結び、いろいろな県の支援もあるようであります。河川環境の維持の一環として、植栽もある意味了承をしている部分があるようであります。今後この川のまるごと再生プロジェクトで遊歩道整備等の基本的な整備が終わった後、その後は今度は市民の皆様にどのようにご利用いただき楽しんでいただくかというところに入っていくと思いますので、それに合わせまして、いわゆる遊歩道あるいは河川敷の活用、検討をしていきたいと思っております。よろしくお願いをいたします。
 教育問題については、教育長のほうからお答えを申し上げます。
○議長(平野茂議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 榎本議員から教育問題2点についてご質問がございましたので、順次お答え申し上げます。
 まず、本市の小中学校の電話回線のご質問でございますが、全校に校長室にアナログ電話回線1本を設置しております。アナログである理由は、停電でも利用可能であるということでございます。職員室につきましては、回線の種別をアナログ回線から2回線分の容量があるISDN回線に置きかえておるところでございます。平成24年度から事業開始をいたしまして、平成27年度には終了する予定でございますが、榎本議員が会長をなさっている片山小学校は、実はまだでありまして、しばらくお待ちいただきたい。平成27年度には全て2回線になるということでございます。事業が完了いたしますと、小学校の電話回線は3回線、校長室も含めて3回線ということになります。中学校は、さわやか相談室にも1回線引いてありますので、全部で6回線ということになります。
 特に朝電話がつながらないということで、保護者の皆様にはご迷惑をいただいておるわけですけれども、保護者たくさんおりますから、連絡を電話でされると、これは何回線あっても足りない状態になってしまいますので、欠席等の連絡は、連絡帳を活用するように保護者にもお願いをしておるところでございます。
 今後の利便性の向上についてでございますけれども、現在光IP電話について調査をしております。光IP電話は最大で100回線分の容量があると言われていますし、学校と教育委員会、市役所等を結ぶ回線等については、無料で使用できる等々、利点もあるわけであります。また、音声と通信データを1本の光回線で供用することが可能であるとも言われていますので、これら次世代に向けてこうした電話回線を導入することも研究をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 続きまして、小中学校の図書館のご質問がございました。市内の中学校の図書館には、図書整理員を全日配置をしております。小学校も3日間配置をしておるところでありますけれども、地域の方への図書館の開放は行っておりません。学校図書館の役割は、やはり学習活動の充実にあろうかと思います。学習活動の中心となる調べるという活動を保障していく、社会科や理科、あるいは国語、総合的な学習の時間を中心に、全ての教科領域において調べ学習が円滑に行われるように進めているところでございます。そのために教職員が計画的に学校図書館を利用した活動を取り入れるように学校のカリキュラムを組んでいるということであります。地域の方に図書館を利用ということになりますと、何どきでも学校に出入りをして、いろんな方が図書館を利用するということになろうかと思います。図書館は学校の出入り口のそばに設置してあるケースは余りなくて、むしろ3階の奥の教室だとか、そういったところに設置してございますので、一般の方の学校図書館の利用というのは、ちょっと私どもは考えておりません。教育委員会といたしましては、学校の図書館が児童生徒の想像力を養い、学習に対する興味関心を呼び起こし、豊かな心を育む自由な読書活動や読書指導の場である、そうした読書センターとしての機能が果たせるよう努めてまいりたいと存じます。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございました。マイナンバー制度から質問をさせていただけたらと思います。
 税、社会保障、あとは災害の3分野であればマイナンバー法で規定された事務以外でも地方自治体が独自利用できるということでお話しされていましたけれども、今の段階で構わないので、先ほども少しお話出ましたけれども、今後想定される追加事務というものがどんなものがあるか、あれば教えていただけたらと思います。
○議長(平野茂議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(遠山泰久) それでは、マイナンバー法に基づく法定事務以外の市で独自利用をする事務、どういったものが想定されるかということでありますけれども、先ほど市長答弁にもありましたように、条例で個人番号の利用について定めることでマイナンバーを活用することができるということで、ただ現段階ではまだ国から情報もまだ少ない状況で、具体的な検討にはまだ入っていない状況なのですけれども、現段階で想定できる事務としましては、先ほど市長答弁にもありましたが、重度心身障がい者福祉手当の支給ですとか、あるいは私立幼稚園の就園費補助金とか、あるいは家庭保育室の保育料の補助ですとか、こういったものに所得証明書を添付をすることが今必要となっているわけですけれども、こういったものを指定できれば、そういった添付を省略ができるということも考えられます。
 それから、入学準備金の貸付金ですとか奨学金の貸付金等の支給についても、保護者や保証人の方からの所得証明書ですとか納税証明書等の添付が今必要ですけれども、そういったものが省略できるのではないかということで、これから国から7月ごろには個人番号を利用した事務処理の手順や方法について、具体的に省令等で示される予定になっておりますので、その手順とか方法を確認した上で、市として独自に利用できる事務について具体的に検討に入っていきたいというふうに考えております。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございました。先日の全員協議会の説明では、情報システムだけ見ても16プラス4で20ですか、今のお話を聞いていると、大体30から40近くいろんなシステムが構築されるということですね。その中で、国が指導されていますけれども、県とかいろんなシステムが連携していかなくてはいけないというところで、県とかのほうの連携はどうなっているのでしょうか。
○議長(平野茂議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(遠山泰久) 県との連携という部分ですけれども、マイナンバー法におきましては分散管理ということで、特に国で一括して共通データとして持つということではなくて、それぞれの行政機関が管理をする中で必要に応じて照会をして、そこの照会をされた行政機関が情報を提供するという仕組みですので、いわゆる都道府県も一つの行政機関として、例えば県で何か申請があって所得を調べるというような場合には、今度は住んでいる市町村に対して照会をして、市町村が県に提供するというような仕組みになろうかと思います。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) 先ほど言っていた、いわゆる市独自でやられるシステムがあって、県は県で独自でやられているとかというと、システムの照合とかというときには、それもどこかがやっていれば一緒に共有できるというようなイメージもあり得るということなのですか。
○議長(平野茂議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(遠山泰久) 独自利用につきましては、システムといいますか、その事務にその個人番号を利用することができるようにするという意味合いですので、市が何に個人番号を独自利用するか。また、県は県でどういう事務に個人番号を独自利用するかというのは別個の問題というふうに考えられますので、そこでその連携というよりは、県がもし県の条例等で個人番号の利用を定めたものがありましたら、それについて市に照会をして、市はその内容を提供するという仕組みになろうかと思います。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございました。これからというところかと思いますので、いろんな形で情報提供していただけたらなというふうに思います。
 スケジュールの確認の中でちょっと気になったのが、これは事業主も番号を利用するということで、厚生年金とか、あと源泉徴収票の作成とか雇用保険、被保険者の資格のやる場合も個人番号をやるということをうたわれているのですけれども、このスケジュールは内部的な要素はわかったのですけれども、個人事業主、特に零細企業だとか個人事業主だとかというところは、そういったセキュリティー面を一番懸念するところがあって、多分事業主がそういう個人番号は取り扱うという認識は、まだまだマイナンバー制度は行政がやるものだという認識が強くて、個人事業主がそんなの扱うのかというところの認識のほうが多いのかなと思うのですけれども、そういう個人事業主、スケジュールにはその辺のいわゆる民間事業者に対する打ち出しがなかったので、その辺に対して、民間事業者に対してはどんなふうにお考えでしょうか。
○議長(平野茂議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(遠山泰久) 民間事業者のこのマイナンバー法への対応といいますか、どういったことが想定されるかということかと思いますが、議員おっしゃったように、今法で打ち出されておりますのは、その源泉徴収票の作成とか、健康保険被保険者資格取得届ですか、そういった届け出の際に個人番号を記載をして、例えば市町村に、税務署とか、そういったところに提出をするということで、事業者側の中で、特に番号を記載をするということが今のところは大きなものかと思いますので、特別そのためにシステムとか、そういったことは今のところは想定されていないのかなと思いますが、今後よりちょっと具体的に示されてくるのかなとは考えております。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございます。恐らく事業主の方は余り認識されていなくて、ましてセキュリティーというと市町村とか行政単位のいろんなお金がある、お金があると言うと変ですけれども、いろんなシステムで守られて大丈夫なのかなと思うのですけれども、そういった個人事業主のところだと、どんなふうにセキュリティー管理しているかというのが一番懸念されるところかなというふうに思ったのでぜひ、アメリカだとか韓国とかというのは、その辺のセキュリティーの問題がかなりうたわれていますけれども、いわゆるこういう事業主が絡んで民間が入ってきてしまうと余計怖い部分もあるので、ぜひセキュリティーに関してお気をつけいただけたらなというところで、マイナンバーについては終わらせていただきます。
 続いて、黒目川等の歩道のマーキングに関してなのですけれども、黒目川に関しては、平成27年度完成に向けて川のまるごと再生プロジェクトをやられているところで進めているところですが、街灯がかなり少ないかなというイメージが強くて、先ほど市で管理しているところは舗装で、ほかのところは砂利道というところもあったのですけれども、いわゆるスタジアムつくってくれとか、大きな照明をつくってくれというところではなくて、この辺は街灯であれば簡単につけられるかなというふうに思っているので、平成27年度完成という話でしたけれども、今から進めれば同時に完成でもできるのかなというふうな認識もあるのですが、一緒の計画に載せる方向はどうでしょうか。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) この黒目川まるごと再生プロジェクトなのですけれども、新座市、朝霞市と整備がされれば11キロにわたって遊歩道が整備をされます。なおかつ橋にはアンダーパスもできますので、支障なく11キロの区間を散策できるということになります。そうしますと、東久留米市から朝霞台までのいわゆる観光ルートの整備が可能だと思うのです。そうしますと、多くの方が散策利用されると思います。ですから、今ご質問がありましたように、街路灯についても県にはお願いしてみましたけれども、今回の整備では整備は行わないと。ただ、これまで新座市が河川占用をさせていただいた遊歩道につきましては、全て市のほうで設置をしてまいりました。それと、先ほど榎本議員の写真の中でありました大橋から市場坂の間につきましては、脇に市道があるものですから、市道の街路灯があるということで、あの区間の遊歩道については街路灯はついておりません。
 ですから、今後どういった、整備が終わった段階でどういった交通量というのですか、散策の方の状況を見てからの検討でもいいのかなというふうに今思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございます。今出た第三中学校の前に関しては、市道側に街灯がついていると、逆に言うと歩道側は真っ暗で見えないという環境になってしまっていて、そういうことを考えると、両方に照らしてしまうのが一番ベストなのでしょうけれども、例えば街灯を同じくっつけるにしても、100メートルに1個大きな街灯がついていれば、あそこで大体100メートルなのだという目見当がついて、まして今よくホームセンターなんかでも売っていますけれども、でかい、それはちょっとあれですけれども、いわゆる点滅灯とか太陽光パネルを使った、点滅灯とか光っているものなんかの設置なんかでも100メートル間隔でやっていけば、どこが100メートルと夜間に関してはわかるかなと思いますし、あと市が管理しているところに関しては、100メートル何しろ線が入っていて、1キロ、2キロ、今の話だと、11キロの中で5キロどこか、1本で通れる環境があれば、線引くのはすぐそんなに予算かからない話だと思いますし、でき上がってからというのも一つかもしれないのですけれども、でき上がる前から、今からずっと計画しておけば、でき上がってすぐに同じ環境でつくれるかというふうに思いますので、ぜひご検討いただけたらなと思うのですが、できる前よりも今からのほうが、同時に検討が可能かなと思うのですが、いかがでしょう。
○議長(平野茂議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 石神地域なんか見ますと、住宅が張りついている部分もありまして、確かに防犯上は街灯があればいいのかもわかりませんけれども、街灯がつけば夜も散策する方がまたふえるということもあるわけでして、石神地区のそういった住宅が張りついているところへの配慮というものも必要かと思いますので、十分な検討をさせていただきたいと思います。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございます。ニューヨークの地下鉄ではないですけれども、きれいになれば犯罪も減るというところで、明るければそれだけ防犯対策にもなりますし、人が多く出ればそれだけいろんな意味で昼間も夜も楽しめる環境になるかなというふうに思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
 トイレに関してなのですけれども、石神のところにトイレがあって、トイレはちょっと間違うとそれこそ危ない、危険な死角になるので、危険箇所にもなり得ることも重々承知はしているのですが、逆にそういうトイレこそ明るく照らして、あと散策している人たちがいつでも気軽にトイレに寄れる、また公共の公園なんかもあるので、そういうところをうまく利用すれば、もうちょっとトイレの設置もふやせるのかなと思うのですが、河川は難しくても市の公園があるので、その辺の増設についてはいかがでしょうか。
○議長(平野茂議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 遊歩道に隣接する公園のトイレについてご指摘いただきました。黒目川について申し上げますと、現在黒目川の遊歩道に接続した公園でトイレの設置をしてある箇所は3か所でございます。先ほど市長答弁にございましたように、妙音沢の修景施設を今後平成27年度に設置しますので、それを含めても4か所になりますが、公園の中の照明の増設あるいは新設につきましては、これまで一般的にも町内会等のご意見を伺いながら、周辺の住宅あるいは農地への影響等を考慮しながら進めてきてまいりますので、今後のその既存の公園の照明灯の増設、新設につきましても、同じようにケース・バイ・ケースで個別に検討して進めてまいりたいと考えております。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございます。検討していただけるということでしたので、右岸、左岸、両方バランスよく設置していただけると利便性も高まるかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
 いずれにしても、ここの遊歩道にその標識を建てるというところは、これだけランナーとか走っている人、散歩している方が大勢いらっしゃるので、この上ない市民サービスにつながると思いますので、ぜひ早目の検討と設置をお願いできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 続きまして、教育のほうですが、片山小学校だけがおくれているというような話はさておき、それでも小学校で2本で、多いところでも3つ、中学校でも6個と4個ということで、やっぱり今の時代にしては少ないのかなというふうに思っています。先ほどIP電話を検討されているということでしたので、もう1家庭に1個の電話ではなくて、1人1台持っている時代ですので、その辺は、さっきのウィルコムではないですけれども、あれなんかもやっぱり内線電話、日本全国全部内線電話でつながるという、1台690円ですか、そのぐらいの安価でもできるということなので、早目に取り組まれたほうがいいのかなというふうに思ったのですが、その辺、平成27年度までに整備ということの話がありましたけれども、平成27年度までにそれこそIP電話を入れるぐらいのスピード感があっていいと思いますが、その辺についてはどうでしょう。
○議長(平野茂議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) 先ほど教育長から光IP電話の導入も含めまして、さまざまな観点から調査していきたいということで申し上げましたが、榎本議員おっしゃいますとおり、ISDNのみだけではなくて、そういった光IP電話、これらも含めまして検討してまいりたいと思います。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ぜひこれは早目に対応していただいたほうが保護者の人も安心していられるでしょうし、一朝有事の際は2回線、いつ災害だとか犯罪が起きるかわからない環境を考えれば、今が二、三本というところ、中学校は4本とか6本ありますけれども、倍にしても全然足らないというか、安心料だと思いますので、ぜひ早目の検討をしていただけたらなというふうに思っております。
 学校図書館についてですが、いわゆる図書館法と学校図書館法というのが違うのだなというのが勉強させていただいてわかったのですけれども、学校図書館法を見れば見るほど、今の学校図書館がもっともっと開かれればいろんな形で変わってくるのかなというふうに思いました。特に運営に関しては、読書会とか研究会とか鑑賞会、映写会、資料展示を行うというふうにして各校に1人ずつ配置されている、中学校に関してはそういったお話がありましたので、もし今までこういう取り組みをしてきたというのがあれば、教えていただきたいのですけれども。
○議長(平野茂議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(小松敏彦) この学校図書館法の第4条の3、4、5につきましてですけれども、それぞれの学校で読書会等は独自に行っているところでございます。
 また、研究会等、これは教員の部分なのですけれども、各学校で図書室を利用した研究会等を行っております。
 また、4につきましては、児童生徒に対して指導を行うことということで、先ほど教育長の答弁にもございましたように、各教科等におきまして、各校大体月に9回から10回ぐらいは図書館を利用した授業等が行われております。
 5につきましては、他の学校の図書館、それから図書館、博物館、公民館等との緊密な連絡に関してなのですけれども、これは小学校では中央図書館の職員が学級訪問や授業に合わせた団体貸し出し、それから児童の図書館見学等、私立図書館との連携が定着しております。ですが、残念ながら中学校においては、まだまだこの連携ができておりませんので、ブックトーク、それから図書の団体貸し出し等で今後学習内容に合わせた連携を図っていく所存でございます。ご理解いただきたいと思います。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) 聞いたら、学校の図書館にはプロがいない、図書館にプロがいるという話を聞いたことがあって、学校の図書館というのは、それだけまだまだこれからいろんな意味で研究開発する余地があるのかなというところで、中学校には常備していて、小学校には先ほどの話だと3日ということでしたので、ぜひ中央図書館とかいわゆる公共の図書館を含めて連携していくと、学校の図書館ももっともっと有効に使えるというふうに思います。以前から出ているいわゆる放課後の居場所づくりに関しても、そういった学校の図書館が機能してくれば、いろんな意味で活用できると思うのですが、その辺のいわゆる放課後の利用に関してはいかがでしょうか。
○議長(平野茂議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(小松敏彦) 学校図書館につきましては、第4条の2のところで、学校図書館はその目的を達成するのに支障のない限度において一般公衆に利用させることができるとございますが、その前に第4条のところでは、学校はおおむね左の各号に掲げるような方法によって学校図書館を児童または生徒及び教員の利用に供するものとする。まずこれが大前提になっております。それで、例えば中学校を例にとりますと、中学校では6時間の授業が終わって帰りの会が終わる時間が大体4時15分前後になるかと思います。その後、諸活動で図書館を利用する場合もあります。そのほかは、大体部活動に子供たちは入るわけですけれども、例えば4時15分ぐらいに放課になりまして、5時までの45分間を開放するというのは、ちょっと時間的にはどうなのかなと思います。それ以外の授業時間帯は、先ほども申し上げたとおり使っている場合が多うございますので、この時間帯に一般に公開するということは、ちょっと授業等に支障が生じるということになりますので、放課後のこの時間帯、三、四十分の間の公開ということに関しては、管理上も極めて困難な状況になるのではないかと考えておりまして、第4条のその学校は、児童または生徒及び職員の利用に供するものとするというところで解釈しております。
 以上でございます。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) たしか川口市とか八潮市は、学校の図書館でいろんなさまざまな、研究発表会ではないですけれども、生徒と保護者に向けて、読書会だとか鑑賞会だとかというプログラムを組んでやられているというところで、一般開放するというのはなかなか難しいところもあるのでしょうけれども、保護者も含めて言うと民間業者を利用すれば、もうちょっといろんな図書館の打ち出しができて、学校の図書館というのは結構便利なのだなというところの認識の中で進められるかなというふうに思いました。確かに学校図書館法で守られている部分もあるにはあるのですが、先ほどの話ではないのですけれども、小学校なんかは週3日で、中央公民館なんかも週3日ぐらいしかやっていないということを考えると、図書館をもっと有効に活用するということは、箱物を建てるよりは図書館のそういった有効利用することのほうがもっとこの先々は内容も濃く、そしてお金もかからずにやれると思いますが、その辺で学校図書館をもっと有効活用するというところでは検討していただけるとありがたいなと思うのですが、いかがでしょうか。
○議長(平野茂議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(小松敏彦) 他市の有効な学校図書館の活用法等を研究してまいりたいと思います。それで参考にしながら、ぜひその方向で検討したいと思いますので、ご理解ください。
○議長(平野茂議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) 先ほどココフレンドでの利用についてということでちょっとお尋ねいただきましたが、ココフレンドにおきましては、高学年の授業が終了するまでの間、低学年の皆さんにおかれましては、図書室で宿題を行ったり読書を行うということで、図書室を、毎日というわけではございませんけれども、ほとんどの割合において活用させていただいております。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございます。ココフレンドでも使われているということだったのですけれども、もっともっと有効に使う方法もあるかなというふうに思いますので、ぜひご検討いただけたらなというふうに思います。
 あと、学校図書館法の中で言われているマルチメディア、先ほど電話がまだアナログ回線と2本ぐらいというところもあったので、マルチメディアに対応する環境というところは、まだまだこれからなのかなというふうには思ったのですが、この辺のいわゆるネット環境だとか、その辺に関してはいかがでしょうか。
○議長(平野茂議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) ネット環境ということでございますが、学校図書室につきましては、学校単位で図書管理システムを導入してございます。ただ、中央公民館とはこれ連動してございませんので、いわゆる双方のシステムの互換性等につきまして今後連動できるかどうか、そういったことにつきましては調査研究してまいりたいと、このように考えております。
○議長(平野茂議員) 1番、榎本賢治議員。
◆1番(榎本賢治議員) ありがとうございます。中央図書館と学校図書館が連携しながら民間業者を入れていけば、かなりの部分で図書館運営が変わってくるかと思いますので、ぜひ民間業者を利用しながら図書館運営の充実を進めていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上、要望ですが、ぜひそのうち、次は中央図書館の質問をしてみようかなと思っていますので、ぜひよろしくお願いします。
 終わります。
○議長(平野茂議員) 以上で、1番、榎本賢治議員の一般質問を終わりにいたします。

△小池秀夫議員

○議長(平野茂議員) 続いて、3番、小池秀夫議員の一般質問を許可いたします。
 3番、小池秀夫議員。
   〔3番(小池秀夫議員)登壇〕
◆3番(小池秀夫議員) 3番、小池です。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、行政問題3点を通告順に質問させていただきます。前向きな希望の持てる答弁をよろしくお願いいたします。本日最後の質問者でございますので、気持ちいい前向きな答弁がいただければ時間も早く終わると思いますので、よろしくお願いいたします。
 まず、行政問題の1としまして、都市高速鉄道12号線の延伸について。地下鉄12号線の延伸についてのまちづくり構想の検討について、どのような取り組み状況なのかをお伺いいたします。
 2つ目としまして、施設の誘致について。医療施設や、また大学などの誘致に向けて誘致の可能性をどのように捉えているのかもお伺いいたします。
 また、さらにこれは先日の広報にも掲載されていたわけなのですけれども、この期成同盟会のその会議の中でのものかもしれないですけれども、市としまして、7月の5日には市民会館大ホールにおいて、市民の方々初め関係機関の方々にも参加していただき、延伸促進大会を実施予定ですということをうたっているのですが、もしよろしかったらどのような関係機関の方々を呼ばれるのかもお聞きできればありがたいと思います。
 地下鉄延伸というか、そういう形でこういうようなポスターを配布されております。また、早速我が地域、馬場地区でももう既に、これまたコピーしながら大体全戸に配ったような状態でありますので、ぜひこの大会が成功に終わるような形でお願いできればと思います。
 次に、行政問題の2点目ですが、妙音沢の活用についてです。市では、本年度妙音沢緑地の修景施設などの設計を行うこととしていますが、今後の妙音沢周辺の活用に当たっての考え方をお伺いいたします。
 2つ目としまして、ミョウオンサワハタザクラの活用についてです。これ先日新聞等何かも報道されましたですが、今傍聴に来ている方にもこれ写真撮ってもらったのですけれども、この妙音沢の新種ということで、ぜひこれきれいなというか、記念になるからということで撮っていただきまして、私いただきまして、またこれを終わりましたら遠慮なくその廊下にでも掲載しておいてもらえばと思いますので。
 その妙音沢緑地で発見された新種の桜、ミョウオンサワハタザクラという命名というか、されたわけなのですけれども、この桜の活用について、今後観光都市にいざづくりにどのように活用していくのかもお考えをお聞かせください。これは参考までなのですけれども、植木職人さんにもこの間も聞いてみたのですけれども、桜の挿し木は、大体3月か4月の下旬あたりが、新芽が動く前ぐらいがいいということも言われていました。あとはまた6月、7月、入梅時期にこずえというか、枝の先を挿して接ぎ穂という形ですか、そういった方法が一番安全ではないかなということでも言っております。そういった意味と同時に、この職人さんが言うことには、この新種、本当の今のミョウオンサワハタザクラが新種としてのものなのかというのと、それと同時に、新種であれば速やかに登録しないと、非常に誰しもが誰しもがやってしまうと、後先市で広げようよ何しようよと言っても非常に問題になるというようなものも言われていましたので、ぜひ早急な登録というか、そういうのも必要なのかなということで、その内容はちょっと私のほうはわからないですけれども、職人がそういうことを言っていましたので、ぜひ市のほうもちょっとその辺を確認しながら、新種であればできるだけ早目の登録、この桜だけではないですけれども、この職人さんにしてみればいろんな面でその新しいものを登録されていなくて、商売というか、いろんなことをやった場合には、かなり問題になるみたいなような話も伺っていますので、ぜひお願いしたいと思います。
 また、さらに、今の現状の新種のミョウオンサワハタザクラというか、そのように見学する報道なんかも多かったもので、新聞記事、あるいはテレビではやらなかったと思いますけれども、人から人への聞き伝えなりに見学する方が非常に多く、この当の桜の木のハタザクラの周辺もかなり荒らされるような感じ、また中には最初のときより大分枝だとか、もう大分折られているのではないかなということも見受けられますので、早目の保護対策が必要ではないかと思いますので、ぜひこの辺もお願いしたいと思います。
 3つ目として、妙音沢周辺に駐車場の設置要望について伺います。妙音沢緑地周辺を観光都市にいざづくりを進めていく中、広大な緑地を初め銘水100選にも選ばれ、また豊富な湧き水、周りにはキツネノカミソリの里、またカタクリの花やイチリンソウなど、それぞれの名所にもなっている場所です。さらに、今回新種とされるハタザクラも加わり、この先観光客の方もふえていく可能性の高い場所だと思います。また、この辺は保育園、あるいは小中学校、高校との学園都市としてもあり、自然環境教育にも大変な役割を果たしている場所でもあります。こういったところに一般の方が散策や観光などに来られた場合でも、また自転車や、また車をとめる場所がありません。現在黒目川周辺で、先ほども話が出ていましたですけれども、今現状黒目川まるごと再生プロジェクトの一環で遊歩道の改修工事が行われています。さらに、この地域には、アンダーパス工事により安全、なおかつ安心しながら対岸に向こうからもこちらからも行けるような状態に渡れる、道路の上に出なくてもその対岸にも行けるというようなアンダーパス利用をつくっていただけるということ、今現状は大橋地区のところをやっていますけれども、これが終われば妙音沢のところに入っていくというような方向でもあります。また、観光客の散策などにも、また訪れる方にしても休息のできる場所、先ほども言いましたように、黒目川に自転車のとめられるその場所がありませんので、ぜひこの周辺に駐車場及び休息のできる場所を修景施設などの設計に組み入れる考えがないかも伺います。
 3番目としまして、行政問題の3番目です。堀ノ内少年運動場についてですが、その(1)としまして、女子トイレの設置についてお伺いいたします。数年前より女子の野球選手も年々ふえてきております。今現状、市内全体でも中学生を入れますと40人ぐらいの選手が活躍しております。当堀ノ内運動場においては、またトイレが1か所しかありません。大会などにはお母さんたち、また子供たちも大変応援に駆けつけます。近所に借りられるようなところもありません。少し離れたコンビニエンスストアぐらいで、その当球場にはトイレが1か所で非常に不便を来しております。ぜひこの堀ノ内運動場に女子トイレの設置をお願いできないでしょうか、市の考えも伺いたいと思います。もし設置できるような方向であれば、ぜひ和式ではなく洋式のような状態にもしていただきたいということの要望もございます。
 また、2番目としまして、この占用駐車場についてです。当運動場に附属している駐車場でありながら、一般の車が不法投棄、無断駐車が多く非常に困っております。大会時などには駐車場の台数の確保ができないので、本当に困っております。早急な対策ができないかということでお伺いいたします。今の現状、その現場を見ていただければすぐわかると思いますが、こういう話を質問される前に、名前は出してはいけないでしょうけれども、そこのところに行きまして、どうなのだろう、こういう形で非常に困っているのだけれども、もう十数年も前からこういうふうに使っているのだからということの返事が一つと、ついこの間写真を撮ってきて、きょう皆さんに見せていただこうかなと思いましたら、ナンバーだとか、そういったことも写ってもまずいし、でも本当にひどい車が二、三台は廃棄されていましたので、少しは考えてくれているのかな。でも、さらにまだ7台、8台は大威張りでとまっておりますので、ぜひこの対策がどういう、その駐車場の地主さんとその近所の方がどういう話になっているのかわからないですけれども、もう十数年の間において無断駐車という形で関係者は言っておりますので、それでその関係者の人に野球の人たちが言いますと、「何だ、うるせえな、俺たちは許可もらってんだ」だとか、そういう形でもう細かく言うと十四、五年はたつそうです。では、とかいってそれが何百台置けるような駐車場ではございませんので、やはりその少年野球というか、そういう形でやりますから、当然その子供たちを引率するなり、まだ車で送るなりだとか、そういった形もありますので、ぜひこの駐車場の確保というものを早急に対策をとっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
 1回目の質問はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
○議長(平野茂議員) 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、小池議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず、都市高速鉄道12号線の延伸につきまして数点ご質問をいただきました。この中で、市といたしますと何とかこの光が丘から大泉学園町まである程度方向が決まっているこの都営の大江戸線、大泉学園町以西の新座市のほうに延伸をお願いしたいということでいろいろな方策を講じ、今スタートいたしました交通政策審議会のヒアリングで我が市の考え方を述べさせていただき、延伸をかち取っていきたい、今そういう状況であります。その中核をなしますのが、この新座市としてのまちづくり構想案であります。地下鉄が延伸をされたとしたらどんなまちづくりを進めていこうとしているのか、これが評価の対象となります。これでは延ばしてもしようがないねと言われてしまえば、地下鉄の延伸はないわけでありますし、市の企画、新座市の企画いいではないか。これだったら、大泉学園町でとめるより新座市までとりあえず延伸をしてあげなさい、同時着工してあげなさい、こう言っていただければ、もう最高の答申になるわけであります。全力を挙げて市としてのまちづくり構想案の実現可能性を高め熟度を高めていきたい、このように考えているわけでございます。
 そこで、ご質問いただきましたので、お答えを申し上げます。このまちづくり構想案でございますが、新たな鉄道需要を創出するため、新駅となるであろうところの(仮称)新座中央駅を中心といたしまして、医療や商業業務、文化教育、それから公園緑地といった日々の生活に必要な多様な複合機能を導入をいたしまして、新座市に住んでみたい、訪れてみたいと思っていただけるような集約型都市、コンパクトシティーと呼ばせていただいておりますが、この創造を目指すとともに、武蔵野台地の強固な地盤という地理的な優位性にも着目をいたしまして、地下鉄12号線と関越自動車道を生かした、人の命を守る防災都市の創造を目指すという内容となっているわけでございます。このまちづくり構想の検討、取り組みにつきましては、構想の実現可能性を確認をするため、埼玉県等との関係機関と今後調整を行ってまいりたいと思っておりますし、さらには施設の誘致に向けまして、企業や各事業者にアンケート調査などを実施をいたしているところでもございます。
 また、本年1月26日と4月の27日の2回、まちづくり構想の区域内予定地域を勝手に想定をしているわけでございますけれども、関係地権者の皆様方を対象として、地下鉄12号線延伸に係るまちづくり構想案の説明会、こちらを開催をさせていただき、勝手な構想ではありますけれども、今市としてこんな考え方で延伸活動を始めておりますので、ご理解をという説明会を開催させていただきました。今後につきましては、市民の皆様が望むより熟度の高いまちづくり構想案を策定するため、構想区域周辺にお住まいの皆様を初め、より多くの市民の皆様にご説明の機会をつくり、ご意見、ご質問等をいただきながら熟度を高めていきたい、現段階ではそういった状況でございます。
 また、7月5日には、土曜日でございますが、午前10時から市民会館大ホールにおきましてこの地下鉄延伸の促進大会、これを開催させていただく予定でございます。多くの地域の皆様、市民の皆様、そして関係団体、さらには近隣の市長、議長等、国会議員も含め多くの皆様にご参集をいただき、新座市が考えておりますところのこのまちづくりの構想案、今職員によるビデオテープと申しますか、コマーシャルテープも作成中であります。こちら等も見ていただきまして、我が市が目指す地下鉄が延伸された場合のまちづくりの構想を広くお知らせをし、ご意見等もいただいていければというふうに考えているところでございます。
 次に、企業誘致の可能性についてのご質問がございました。本年4月1日設置をいたしました新座市地下鉄12号線延伸促進本部、これを中心に検討を進めているところでございますが、この促進本部の1組織といたしまして推進室、促進の推進室も設置をいたしておりまして、室長以下5名でいろいろな角度からの検討協議、また各方面への説明に出向く等々、活発な今活動を展開しているところでございますが、この可能性でございますが、都市高速鉄道12号線の延伸が実現した場合、当該構想区域内に進出希望があるかどうか、各所管部局におきましてアンケート調査を実施するなど、各企業、事業者がどの程度関心を示していただいているか、現在把握中であります。その結果につきましては、今後のまちづくり構想に反映をするとともに、国等への要望活動につなげてまいりたいと考えているところでございます。
 この施設誘致に向けた各所管部局の取り組みでございますけれども、ちょっと申し上げますと、図が小さくて申しわけありません。例えば駅周辺には、大学、医療施設、あるいは商業業務施設、こういった庭園や公園ももちろんでありますけれども、誘致をいたしまして、このコンパクトシティーの中核を担っていただこうと、こういう企画を今立てているわけでありますが、そこで、では大学の誘致といってどんなことをやっているのということでございますけれども、現段階ではこの大学、近年では都心回帰と言われております。地方に進出をしていった大学も今学生数の減少、いわゆる少子化の時代に入っておりまして、なかなか大学の経営自体も厳しい状況にあるようであります。余り地方都市へ出ていった大学、学生の獲得に苦慮しているようでありまして、できたら都心回帰で都内、都内は土地も高いので、その近郊でいい場所があればまた移っていきたいという希望を持っている大学もあるやに聞いております。既に二、三校の大学の経営の方とはお話し合いをさせていただいておりますけれども、地下鉄が来るか来ないかわからないわけでありますから、どこまでのお話をできるかということは、なかなか難しいわけでありますが、現在この大学の新設や移転等の移行を確認をしたいということで、我が市の置かれている状況、地下鉄延伸へ向けた取り組み等も含め、アンケート調査をお願いをしているところでございます。6月3日発送をいたしました。東京都内、埼玉県、栃木県、茨城県等々にある163の大学にこのアンケート用紙を送りまして、我が市ではこう考えている、いかがでしょうと、ご検討をいただけませんかという内容を中心とした意向確認のアンケート調査書をお送りをしたところでございます。これから具体的な話し合い等が、希望の話を聞きたいというところがございましたら直ちに出向きまして、我が市の考え方等はご説明を申し上げたいと思っております。
 それから、医療施設でございますけれども、過日新聞報道でもなされましたが、県内、これは6月10日付の新聞でございます。県内1,000病床増加見通しということでございます。高齢化の実態に即して今年度中に対応ということのようであります。どういうことかといいますと、この医療機関やベッド数、これは勝手にふやすことはできません。これは、全て国の方針に従いまして厚生労働省の許可と申しますか、話し合いの結果としてベッド数がふやせるということになっております。県の地域保健医療計画というのがございまして、平成25年度発表がございました。平成25年度、平成26年度、平成27年度、平成28年度、平成29年度ですか、もう平成29年度までの県内のベッド数、医療機関等々については、もう既に決定をしておりまして、勝手にふやすことはできない仕組みになっております。県知事の許可であります。それが埼玉県は高齢化が進捗するということ、人口も県南等を中心にふえているということから、国との説得、協議の結果、県は厚生労働省の説得が実ったということのようでありますけれども、基本的に5年ごとに見直される県の地域保健医療計画、これが前倒しで県内への割り当てがふえる状況になったと、こういうことでございます。県保健医療部では二、三年ごとに見直されるよう今後も要望していきたいと思いますが、今回見直していいという、そういった厚生労働省からのお話があったということであります。県としては、早々に見直しに着手、県議会に新たなベッド数を提案、可決を経て厚生労働省に申請と、こういう記事が載っておりました。
 我が市といたしましては、今県の保健医療部等とも内々相談をさせていただいておりますけれども、こういった医療機関を誘致ということになりますと、当然のことながら県の地域保健医療整備計画、これに載っていなければ勝手にはできません。ですから、平成30年から平成31年、平成32年、平成33年、平成34年の5年間に盛り込んでいただけるよう協議に入りたいというお願いを今してまいりましたが、この新たな厚生労働省の方針が認められ、県の方針が認められたということになりますと、これは急いで保健医療部と協議をさせていただきたいというふうに思っております。現在事前の調整等は、行っているところでございます。果たして救急救命センターができるか、あるいは大学病院の誘致ができるか、それは何とも申し上げられません。大体が大宮地区を中心とした大学の附属病院等の誘致、医学部もできたら知事はつくりたいと言っておりますけれども、現状ではつくれないかもしれません。ですから、都内の大学の医学部とそれに関連する附属病院を誘致したいというのが県知事の考えのようでありますけれども、我が市がこれにどのように組み込まれるのか、組み込んでいただけるのか、あるいは別途のこの病院の開設あるいは移転等が認められるのか、それはまだわかりませんけれども、地下鉄延伸で駅周辺のこの構想案をつくる段階で、我が市ではこう考えている、できたら地下鉄が来た場合には県としてのこの医療整備計画に組み込んでいただきたい旨のお願いをこれからしっかりとやっていきたいと、今そんな状況でございます。
 その他、細かく全部申し上げますとあれですから、このくらいにさせていただきますけれども、いずれにしても、この構想案、熟度の高いものにし、この国の国土交通省、国土交通大臣の諮問機関であるところの交通政策審議会、4月末にいよいよスタートいたしました。間もなく我が市にもヒアリングの日程等で呼び出しがあろうかと思いますので、しっかりとしたこの構想案を説明し、熟度の高い構想案として評価をいただけるよう努力をしてまいりたい。全力でこの地下鉄延伸、新座中央駅開設をかち取っていきたいと思っております。ご協力方をお願い申し上げておきたいと思います。
 次に、今度は妙音沢の活用についてのご質問でございます。この件につきましては、先ほど黒目川まるごと再生プロジェクトのご質問で、榎本賢治議員にもお答えを申し上げました。ダブる部分あろうかと思いますが、お答えをさせていただきます。
 妙音沢の活用でございますけれども、平成22年度に市で購入をさせていただきました県立新座高校の南側の土地、中沢用水との間でございます。1,271.69平米の土地でございます。この土地につきまして、妙音沢緑地の隣地でもございますので、河川敷を散策する方々の休憩施設、例えばあずまやですとかテーブル、ベンチ、またトイレの整備も先ほどもお答えしました。させていただきたいと思います。また、せせらぎを、妙音沢をできましたらこの公園予定地に引き込めないかと思っております。そして、新栄町内会の皆さんに蛍の里づくりを、今度はこの新たに購入した土地でやっていただけないかとも考えております。いろいろな企画を盛り込んでこの整備をしていきたいと思っておりまして、本年度設計を進めていく予定でありまして、来年整備となっております。しっかりと設計し、地域のこの拠点になるような、そういったこの休憩、公園整備、水辺空間の創出、こういったこともやっていきたいと思っているところでございます。
 次に、ミョウオンサワハタザクラの活用でございますが、これは先ほど、その写真でございますが、これは小池議員の友人の森永武さんでしたですか、お撮りをいただいたということでございまして、実は過日もう一部市長に寄附すると、市長室に飾ってくれということで、今公室に飾らせていただいております。「森永武様寄贈」と書いてございます。ありがとうございました。このミョウオンサワハタザクラ、これは何としてでも我が市の観光都市づくりの一翼を担ってもらいたい、こういう気持ちでありまして、できましたら挿し木でこのハタザクラふやしていきたいと考えているところでございます。なかなか桜の挿し木というのは、市内の造園業の皆様もなれていないようでありまして、うちだけでは責任が重いと、ほかの造園業の人にもみんなに声かけて、みんなでやってみようではないかと、こういうふうに言っていただいております。造園業の防災協力会ございますので、過日全員の参加組合員の皆様にお願いをいたしました。準備等もございますので、ちょっと梅雨どきもいいけれどもなという話は承知をしておりますけれども、できましたら冬場から春先にかけましてお願いをしようと、準備に入っていこうと思っております。もちろん1回で全部つくとは思いませんし、長い目で対応をしていかなければというふうに思います。いずれにしても、地元の造園業の組合の皆様にお願いをしてふやしていく予定、最終的には先の長い話でありますけれども、このミョウオンサワハタザクラの桜並木をつくっていきたいと、こういうふうに思っているところでございます。
 それから、このミョウオンサワハタザクラ、ちょっと妙音沢の北側斜面に自生をしておりますので、根がもう露出しております。養生をしていかないと台風のときに倒れてしまったり雪のときに倒れてしまったりと、枯れてしまうよというような意見もいただいておりますので、今後この養生をみんなが行って踏み固めてしまったのでは根が弱いよという造園業の方からの指導もいただいております。みんなが踏み固めないような養生の仕方、これから来年の春の桜のシーズンに向けまして準備をしてまいりたいと思っているところでございます。長い目でこの桜、ミョウオンサワハタザクラ、市の観光の目玉にしていきたいというふうに思います。
 次に、妙音沢周辺の駐車場の整備はということでございますが、こちらにつきましては、平成11年に策定をいたしました新座市栄一丁目緑地基本計画という計画がございまして、当時この計画に基づきましてサンライズストリート沿いにありますところの用地でございますが、これを地元の方、農家の方相続になりまして、市のほうで妙音沢の一部として買わせていただきました。ここが今新栄町内会でお花畑で活用をいただいているところでございます。ここは、できましたら妙音沢の沢の上ではありますけれども、駐車場として整備をしたらどうかというふうに考えているところでございます。まだ先の話でございますけれども、今後どのように妙音沢を活用していくか、当面は妙音沢と新座高校の間の購入した土地1,300平米の休憩施設等をつくり、妙音沢の下のほうの整備に重点を置き、その後今度は上の整備に入りたいということでございます。ちょっとお時間をいただきたい。あそこは、駐車場の予定地として進めていきたいと考えているということでございます。
 私からは以上でございます。
○議長(平野茂議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 小池議員から行政問題2点についてご質問がございましたので、お答え申し上げます。
 1点目の堀ノ内運動場のトイレについてでございますけれども、この堀ノ内運動場のトイレにつきましては、男女兼用のトイレということになっております。ご指摘のとおり1か所しかないために、大便器を男女兼用としてご利用いただいておるわけでありまして、女性にとりましては大変使いづらい状況にあると認識しているところでございます。このような状況から、早急に女性用トイレの設置が必要と考えるところでございますけれども、既存のトイレの汚水につきましては、処理後放流するものではなくて、汚水を貯留し、くみ取りを行っているという状況でございます。まず、汚水処理設備の整備を行う必要がありまして、これを整備するとなると多額の費用がかかるということでございます。いずれにしましても、しかし女性が使いにくいようなトイレを放置しておくわけにはまいりませんので、財政当局ともよく協議をしながら設置に向けて検討してまいりますので、もうしばらくお時間をいただければと思います。よろしくお願い申し上げます。
 2点目の堀ノ内少年運動場の駐車場についてでございますけれども、私もこの駐車場に行って状況を見てまいりました。現地調査をいたしましたところ、10台の駐車が確認ができまして、そのうち1台の車両については、完全に物置がわりというか、車両の中にさまざまなものが詰め込まれている状況でございました。また、ほかの2台につきましては、どうも使用しているような形跡はないということで、長期にわたって駐車されているものと思われます。この駐車場は、堀ノ内少年運動場の駐車場であるという、示すそうした看板とか、施錠もなくて不法に駐車が容易にできるというような状況になっておりまして、この利用者以外の車両が自由にできてしまう状況を、これはもう改善しなければならないだろうというふうに思っています。今後この長期にわたって駐車をしてある車両につきましては、陸運事務所等の関係機関と連携いたしまして、車両所有者の判明に努めて撤去していただくとともに、駐車場看板、あるいは警告看板を設置した上で入り口の門扉を施錠することで防止対策を講じてまいりたいと存じますので、これもしばらくお時間をいただければと思います。改善を図ってまいります。
○議長(平野茂議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 妙音沢緑地の修景施設予定地と駐車場計画地についてプロジェクターで説明申し上げたいと思います。
 妙音沢緑地につきましては、平成16年2月5日付で都市計画決定となっておりますが、市では環境保全のため計画的に用地取得を進めており、緑地全体の面積3万2,841平方メートルのうち約86.5%に相当する2万8,417平方メートルを既に市有地化している状況であります。図面では薄緑色部分が市有地、公有地で、白抜き部分が民有地となっております。今般修景施設整備を予定するのは、新座高校と中沢川に挟まれたこの三角地の赤丸の部分でございます。後で説明いたします駐車場計画地はここの部分でございます。
 次、お願いいたします。こちらは、修景施設のイメージ図になりますが、この修景施設の場所は、黒目川沿道の遊歩道からの導入となりますので、妙音沢緑地だけでなく河川敷を散策する方々にとっての休憩ポイントになりますので、主に休憩施設、あずまや、トイレ、せせらぎ等を計画してございます。また、水辺空間せせらぎや中沢川を横断して緑地内の通路と連絡する、こういったものも現在ではイメージしております。平成26年度実施設計を行いまして、平成27年度整備工事を予定しております。
 次、お願いいたします。こちらは、平成11年に策定した新座市栄一丁目緑地基本計画に基づいて駐車場などの整備を検討した図面でございますが、駐車場はこのサンライズストリートに沿ったこの部分に駐車場を計画してございました。
 次、お願いいたします。現在駐車場計画地は、隣接する新栄町内会において花畑、フラワーパークとして住民の方々に利用いただいております。こちらの写真は、サンライズストリート側からの眺望でございます。面積は466平方メートル、所有者は新座市となっておりまして、片側1列駐車としましたならば最大で15台程度の駐車が可能ではないかと思われます。
 最後の写真をお願いいたします。こちらはちょっとわかりにくいのですが、奥側から撮った写真でございます。
 以上、妙音沢の活用について説明を終わります。
○議長(平野茂議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございました。では、最後の堀ノ内少年運動場のほうから一、二点再質問させていただきます。
 先ほど教育長が確認されたというその無断駐車というか、そういう形は、当然10台ぐらいの今現状なのですけれども、この場合、先ほども言ったように、もう十数年困っているというのと、野球関係者か車をとめている人と地主との何か約束があるからこそ言えなかったのかななんていうのも何年も過ぎたようなのですけれども、現実にそれは確認されたところ、名前は言ってはいけないのでしょうけれども、その方は、今駐車場として借りているようなことは一切ないそうなので、この今回質問しますよと言ったときを、結果的には4台、5台が物置がわりになっていたのです。そのうちの2台が引き揚げたみたいなのですよ、どういうふうに引き揚げたのかわからないけれども、エンジンは絶対かかりませんから。そういった形がもう長年続いてしまっていて、本来その人に言って引き揚げてもらえればこの質問はやめようかなというふうなところまで思ったのですけれども、余りにも再三言ってもなかなか聞いてくれないということで、やむなく質問しますから、警察関係、またその行政と一緒になってこの問題を解決せざるを得ないですからということを、また当人にも言ってきたのですけれども、よく考えてみたらその1人だけではなくて、そこに来ている人たちのものと一緒にうまく活用されているような感じですから、ぜひこの駐車場の問題は、何らかの方法で解決していただかないと、大会時には車のとめるところがもう一切ないですから、ぜひこれは早急に対策をしていただければと思います。
 それと、女子トイレの件なのですけれども、確かに仮設というか、仮設トイレですから難しい面があろうと思うのですけれども、これを予算化して何がしてこれがしてといったときに、やっぱり年数もかかってくるのかなといったときには、今の現状やむを得ないといえばやむを得ないかもしれないですけれども、仮設でも結構ですけれども、とにかく早急な対応をしてあげないと、近くに借りるところがあればまだまだいいのですけれども、なかなか距離的なものが問題で、それと結果的に1か所といっても、試合ということになると少なくても50人は最低いるわけです。ですから、それを女性が少ない多いは別個としても、人数的なものから持っていっても、どうしても1か所ですと、どんな形であれ大変なことはもう間違いないと思いますので、子供にましてプラス父兄がいるわけですから、できればこの辺を何か即に手配できるようなことが、することができるかどうか、ちょっとその辺もう一度聞かせてもらえませんか。
○議長(平野茂議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) トイレの関係でございますけれども、先ほど仮設といいましょうか、現在殿山運動場に女性専用のトイレ、本当にいわゆる工事現場等で使っているような、1人だけ入れるようなトイレ設置しておるわけですが、果たしてそういったものでいかがなものかなという考え方も我々にはあるのです。本当に電話ボックス的なものをぽんと置くだけでよろしいのかどうかということを考えておりますので、ですから現在ある男性用といいましょうか、男女共用のトイレとあわせまして、ちょっとその辺はどういった形がよろしいのか検討させていただきたいということで、よろしくお願い申し上げます。
○議長(平野茂議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) 今ちょっとはっきりわからなかったのですけれども、今現状既存されているトイレありますよね。このトイレそのものもやはり、こういう言葉でいいのでしょうか、くみ取りですよね。そうでしょう。
   〔「水洗になっているんですけれども、水が貯留してあって、ためてあってくみ取る」と言う人あり〕
◆3番(小池秀夫議員) くみ取るというわけですよね、そうですよね。だから、そういったときに、ではもし例えば新たに先ほど教育長が言ってくれたように、浄化槽だとかそういった感じをつくるといったら大変なお金もかかるという形で、では少し検討するという、検討が1年も2年もたったのでは気の毒なのですよ。ですから、今から言えば、そこのところまでの間だけでも、今部長がおっしゃってくれたように、その仮設でも私はいいのではないかなということを思っています。その辺もう一度。
○議長(平野茂議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 確かに女性にとっては使いづらいトイレになっていることは、私どもも認識しているところですので、早期に対応できるように善処したいと思います。
○議長(平野茂議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございました。ぜひお願いしたいと思います。
 先ほど駐車場の件はぜひ、恐らくただ行政だけで、ここのところどかしてくれ、ああしてくれこうしてくれって、なかなか言うこと聞かないのではないかなと思いますので、ちょっと強い態度で、警察なりなんなりのあれでやっていただかないと、いいやいいやということになってしまうと、またまたこれから先続くのではないかなと思いますので、ぜひその辺もよろしくお願いしたいと思います。
 次に、妙音沢の活用の件ですが、確かにこの写真で見たように、ミョウオンサワハタザクラということで、通常の桜より内側に、外見もちょっと大きくて、内側にまたさらにその花びらがついているということで、確かに特殊なものだと思いますけれども、先ほども言いましたように、この登録ということはされているのかどうなのか、ちょっと伺います。
○議長(平野茂議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) ミョウオンサワハタザクラにつきまして、ご指摘の点は育成者権というものかと思いますが、新たに植物品種を育成したものは、国に登録することによって知的財産権の一つである育成者権を得て登録品種の種苗、収穫物加工品の販売等を独占できるというようなものだそうですが、私どもも造園業の方々からそういった情報をいただいてまだ間もないものですから、現在担当課において調査研究中でございます。しばらくお時間をいただいてしかるべき対応をしたいと考えております。
○議長(平野茂議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) これ先ほども言ったのですけれども、当然植木職人だとかその方に伺ったわけなのですけれども、やはり新種といっても、結果的に登録しなければほかの人ができるそうなのです。そうしたときに、もし例えばその時期がおくれたりした場合に、もし例えば行政で何かしましょうといっても、それは手おくれになるみたいです。だから、その辺もありますので、ちょっとその細かいものはわからないですけれども、植木屋さんが言うのは、造園業だとか植木屋さん言うのは、とにかく早く申請してくれと、登録してくれと。それではないと、我々がもし例えば、では挿し木してくれ、苗木をやってくれ、こうやってくれといっても、はいやりますというわけにはいかないらしいのです。それは何か違法になるみたいなものもあるらしいので、その辺はちょっとまた聞きながら進めていただければ。何せ即できるだけ早く登録だけはしていただきたいということは言われていますので、よろしくお願いします。
 また、これ先ほどもそうなのですが、今の現状も当然1本というような形ですから、今の根もかなり、40年と言っていますけれども、私なんかが知っている限りだともう50年以上たっているのかなという感じするのですけれども、山桜、山桜ということだけで私たちは思っていたのですけれども、やはり今の現状、とにかく早急にその根が外にも出ていますし、げただとかそういった方法で根に刺激を与えないような状態。今ですら、当初は大分下のほうから、小さい枝というのですか、そういうのも大分あったのですけれども、この間行ったらほとんどなかったです。やっぱり持っていかれてしまっているのですよね。そういうのがありますので、できるだけ早目に保護というか、その形をぜひ、先ほど市長の答弁で、保護をするということを言ってくれましたから、その答弁はいいですけれども、できるだけ早目に保護対策をしていただければと思います。
 あとは、この駐車場の件なのですけれども、当初は確かに山の上、これ誰しもが近く近くにみんなとめたいのです。それもあるのですけれども、これこんなことを、当然妙音沢の上のところの駐車場が活用できれば、これはもういいことだと思いますけれども、今現状私もひょいっとこの間も、前から思っていたのですけれども、学園都市というか、第四小学校の校庭の前の今大型の駐車場になっているのです。もう当然皆さんも承知だと思うのですけれども、以前に周囲にすごく迷惑かかった、名前出してはいけないですから、商売された方がかなり迷惑しまして、近所の方にも、また学校の生徒に対しても非常に迷惑がかかったところのその場所なのですけれども、これから先妙音沢がそれぞれのもので観光的なものになっていった場合に、もし例えば別の方が今の第四小学校の前のところをお借りするなり、また買うなりされて、何か商売をされる場合のことも考えられないことがないかなということを思うと、これは難しいかもしれないですけれども、人の土地を勝手に、そんなこと言ってはいけないのでしょうけれども、もし借りられるようなことができるのであれば、今のうちに第四小学校の前の駐車場となっているところを何らかの方法で借りるなり、買えるということだったら一番いいのでしょうけれども、これすごくこれから先有効にそれぞれが、今妙音沢だけではなくて第四小学校関係、もし例えばバス旅行だやれ何だといったって、バスとめるところなんか一切ないのです。また、今現状第四小学校自体も、駐車場自体がほとんど何台しかとまりません。そういった面でも総体的なことから見て、この駐車場を何らかの方法で考えているかどうか、その辺の意見がありましたらお聞かせください。
   〔「どこを聞いているの」と言う人あり〕
◆3番(小池秀夫議員) 第四小学校の前の。
   〔「この質問にはない」と言う人あり〕
◆3番(小池秀夫議員) だから、駐車場ということで。
○議長(平野茂議員) 妙音沢周辺の駐車場設置、(3)です。
   〔「第四小の入り口の周辺だということを言っているわけでしょう」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) そうです。周辺です。
◆3番(小池秀夫議員) その辺、学校関係には結びつけているわけではないのでしょうけれども、有効に使われる場所なもので、できれば早目に何かその手を打てるようなことを考えているかということ。
○議長(平野茂議員) 市長。
◎市長(須田健治) 1回目でお答えをいたしましたけれども、妙音沢の今後の観光都市づくりの一環としての活用の仕方、これもいろいろ検討しなければならないと思います。そこで、まず一つには、妙音沢と新座高校の間の土地、これを購入させていただきました、1,300平米。さっきもお答えいたしました。それをことしは設計して、しっかりとあの地域の拠点にしていきたい、こういうふうに申し上げているわけです。トイレもつくります。せせらぎもやりたいと思います。そして、まずこれを先にやらせていただいて、その次には今度は妙音沢の上の上原さんの脇の土地を市で購入しておりますので、こちらのほうをできたら駐車場等で、もしそれほどのお客様は、今墓園にとめていただきたいということで来てもらっておりますけれども、駐車場が必要な状況も将来的には出るかと思います。そういったときには、上の駐車場予定地がございますので、そこを駐車場として、15台強はとめられますので、整備をしていければと、まず最初にこの妙音沢の下の中沢用水と新座高校の間の土地の整備をことし設計、来年整備ということでいきたいとお答えをいたしました。第四小学校の入り口のほうまで駐車場で買っておいたらどうだというのは、この質問からはちょっと関連質問になるのではないかなという気がするのですけれども、先ほどお答えしたとおりで、上に駐車場予定地はありますので、現段階ではあの土地を妙音沢の将来に向けての駐車場予定地ということで購入をする考えはございません。
○議長(平野茂議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) 確かに関連というか、ちょうど質問していたら上の駐車場があるということもある程度は承知はしていたのですけれども、どうしても今がいいチャンスかなという感じも思ったのです。そういうような形で、またさらにせめてその車というか、今の現状が駐車場で、関連質問になってしまうかもしれないですけれども、大型駐車場でありながら、また通常の一般車の駐車場でも危険性は同じではないかということを言われてしまうかもしれないですけれども、でもやはり何らかの方法でちょっと心配しているもので、先々のことを考えたときに、今の場所を、第四小学校の前の場所を何か借りられるようなことができれば一番ありがたいなという感じをしていたもので、質問というか、第2質問に加えさせてもらったのですけれども、そういう形で心配している場所なもので、ぜひこれからちょっと先考えていければありがたいなという感じをしておりますので、何らかの方法で、その土地が相続だ云々だとかいろんな面が出ると思います。そういったときには、ぜひそういう前向きな状態で進んでいってもらえれば、またなおさら妙音沢周辺に来る、キツネノカミソリの里に来る、それぞれのその観光のスポットに対しても、すごくこれから有効に使える場所ではないかなという感じをしたもので、追加させてちょっと質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
 あとは、このミョウオンサワハタザクラというか、先ほど職人ということも言いましたですけれども、いろんな何か方法があるそうなのです。接ぎ穂が一番いいのかどうなのかということと同時に、今先ほど市長も言ったように1件、2件の植木さんよりは……
   〔「接ぎ穂じゃない、挿し木だよ」と言う人あり〕
◆3番(小池秀夫議員) だから、挿し木というのと、それと接ぎ穂、何かそういったこともあるそうなので、そういった面を総体的にまた考えながら、ぜひこの新種ということであれば、ぜひ多くたくさん広げて、ハタザクラ通りではないですけれども、そういう形に、妙音沢一帯がそういう形になればなおさら一つの観光名物になるかなという感じがしておりますので、ぜひそれも率先してやっていただければありがたいと思います。
 あとは、12号線の件なのですが、これ先ほど関係機関の方を呼ぶということも言われたのですけれども、これちょっと具体的に関係機関の方どういったような、先ほどちょっと言われて聞き取れなかったのですけれども、どういった関係機関の方を呼ぶ予定なのか、もう一度言っていただけませんか。
○議長(平野茂議員) 市長。
◎市長(須田健治) 通告にないのですよね。延伸促進大会のご質問をいただいていれば詳しくご説明しますけれども、今回通告いただいたのは、まちづくり構想と、それから施設の誘致なのです。だから、ちょっと余り関連質問になってしまうから、申し上げられないのでぱっと言ってしまったのですけれども、要するに延伸大会をやりますよ、7月5日にやらせていただきます。ですから、地域の皆さん、市民の皆さん、各団体の皆さん、それから近隣の市長や議長、そういった方々をご案内し、またできたら国会議員等もお呼びをしたい、こういうふうに申し上げたわけでございます。
○議長(平野茂議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございました。済みませんです。本当にこの7月5日に市民会館大ホールで延伸促進大会を実施するということは、すごく有意義な方向になるかと思うのです。ぜひこの機会を利用しながら、これ関連というような形も言われたですけれども、やはり関係機関の人たちを、できるだけの重要な方を呼びながらPRする最大のチャンスではないかなという感じもしますので、ぜひ地下鉄12号線延伸が実現することによって、先ほどの医療関係だとか大学関係だとかもついてくるわけなので、その先にああではない、こうではないということ言っていても、難しいもので、ぜひこの大会を成功に終わって、なるほど市はこういうような構想案を持っているのだという形のものを持っていただきながら次の答申のほうに影響してもらえるような感じになってくれれば幸いかなと思いますので、ぜひこういう促進決起大会というのを初めて行うわけですから、そういった形を、先ほど私も言ったように、こういうようなチラシだとかそういった形を近くにも全部配布しまして、ぜひ盛り上げて、市民たちがみんな、これだけみんな期待しているのだという形を一生懸命我々も地域としてもやるべきの方法だと思いますので、またこれからもぜひ市挙げて、また県を挙げながら地下鉄12号線の延伸、それが実現することによっての医療機関も特殊な、新座市にはこういった病院がある、新座市にはこういった大学があるという形のものをぜひ実現できるような形で、まずはこの7月5日の期成同盟からのこの決起促進大会が成功に終わりますように、皆さんと同時に頑張ってしていただければありがたいと思いますので、ちょっと関連的な質問もあって失礼があったかと思いますけれども、でもぜひこの12号線というのは、一番に主に思っていますので、ぜひこれからもよろしくお願いしたいと思います。
 以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
○議長(平野茂議員) 以上で、3番、小池秀夫議員の一般質問を終わります。

△次会日程の報告

○議長(平野茂議員) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。
 明19日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。

△散会の宣告

○議長(平野茂議員) 本日はこれにて散会いたします。
 大変熱心にご苦労さまでした。
   散会 午後 2時56分