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埼玉県 新座市

平成26年第1回定例会−03月20日-14号




平成26年第1回定例会

 平成26年第1回新座市議会定例会

議事日程第14号                             3月20日午前9時開議

第 1 議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算
                                   (4常任委員会委員長報告)
第 2 議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 3 議案第27号 平成26年度新座市介護保険事業特別会計予算
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 4 議案第29号 平成26年度新座市後期高齢者医療事業特別会計予算
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 5 議案第26号 平成26年度新座市下水道事業特別会計予算
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第 6 議案第28号 平成26年度新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業特別会計予算
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第 7 議案第30号 平成26年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計予算
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第 8 議案第31号 平成26年度新座市水道事業会計予算
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第 9 議案第41号 新座市道路線の認定について〔市道第21─120号線、同第21─146号線、
           同第21─147号線及び同第21─148号線〕
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第10 議案第42号 新座市道路線の認定について〔市道第61─54号線及び同第61─69号線〕
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第11 議案第43号 新座市道路線の廃止について〔市道第21─120号線〕
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第12 議案第44号 新座市道路線の廃止について〔市道第61─54号線〕
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第13 議案第45号 新座市教育委員会委員の任命について

出席議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   高  邑  朋  矢
    17番   城  口  博  隆        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   塩  田  和  久        26番   大  山     智

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市   長   須  田  健  治      副 市 長   山  崎  糧  平
                          企画財政
  総務部長    名  塚     清              遠  山  泰  久
                          部   長
  経済観光                    市民環境
          下  田     浩              島  崎  昭  生
  部   長                   部   長
                          健康増進
  福祉部長    山  中  一  英              竹 之 下     力
                          部   長
  都市整備                    上下水道
          川  原  勝  彦              土  屋     誠
  部   長                   部   長
                          教育総務
  教 育 長   金  子  廣  志              小  山  忠  彦
                          部   長
  学校教育
          森  田  和  憲      会計管理者   日  暮  秀  夫
  部   長
  選挙管理
                          監査委員
  委 員 会   仁  村     努              佐  藤  栄  臣
                          事務局長
  事務局長
  教育委員会
          鈴  木  松  江
  委 員 長

職務のため出席した事務局職員
                          事 務 局
  事務局長    並  木     衛              新  井  達  弥
                          副 局 長
  専門員兼
          関  口  勝  也
  調査係長



△開議の宣告

 (午前 9時30分)
○議長(平野茂議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に印刷配布してあるとおりであります。

△議長報告

○議長(平野茂議員) 議長報告を行います。
 代表監査委員、農業委員会会長、選挙管理委員会委員長から所用のため本日欠席する旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。
 以上でございます。

△議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算

○議長(平野茂議員) 日程第1、議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算を議題といたします。
 総務常任委員会委員長、文教環境常任委員会委員長の報告は昨日19日に終了しております。引き続き厚生常任委員会委員長の報告を求めます。
 厚生常任委員会委員長。
   〔21番(笠原 進議員)登壇〕
◆21番(笠原進議員) おはようございます。21番、笠原です。厚生常任委員会に付託をされました一般会計の予算の審議の内容及び結果についてご報告をいたします。
 執行部から説明を受けた後質疑を行いました。
 質問。新座市地域支え合いボランティア事業の活動状況はどうか。
 答弁。利用登録者は60人、ボランティアの登録数は51人です。7月から1月末までで延べ125時間の活動がありました。部屋の掃除、電球の取りかえなどが71時間、草むしりなどが42時間などです。
 質問。臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金の事務の流れはどうなるのか。平成26年1月に中学3年生で、6月には高校生になったとしても給付されるのか。
 答弁。基準日は、1月1日時点で新座市の住民基本台帳に記録されている者が対象です。広報の4月号に概略を掲載します。5月号、6月号にも載せる予定でいます。ホームページでも順次更新していきます。
 6月に市民税均等割の賦課決定がされます。臨時福祉給付金は、非課税世帯対象者にチラシと申請書を送付します。申請の受け付けは7月から9月末までの3カ月間を予定しています。審査の後支給決定をして、はがきで振り込み予定日をお知らせしようと考えています。
 子育て世帯臨時特例給付金の対象者は、平成26年1月分の児童手当の受給者ですので、6月にチラシと申請書をお送りする予定です。6月に高校生になられても1月1日時点で中学生ですので、支給対象者です。その旨ご案内を差し上げます。
 質問。臨時福祉給付金のところに民生委員の謝礼金があるが、民生委員はどうかかわられるのか。
 答弁。ひとり暮らしの高齢者世帯を訪問していただいて制度の周知、並びに申請の補助をお願いすることを想定しています。民生委員1人当たり3,000円の謝礼金をお支払いする予定です。平成21年の定額給付金の支給実施でも行っています。
 質問。障がい者福祉老人デイサービスセンターで備品購入費が随分ふえているのはなぜか。
   〔「ページ言ってもらえませんか」と言う人あり〕
◆21番(笠原進議員) ページ書いてありません。ページは記録してありません。
 備品購入費が随分ふえているのはなぜか。
 答弁。3階の講義室はプロジェクターやビデオを見られる設備になっていますが、平成5年から利用して老朽化が激しい。ここで新しくさせていただくことでAVコントローラー、プロジェクター、スクリーン、カラオケコンポなどを新しくさせていただくので、247万6,000円となっています。
 質問。災害時要援護者の登録者数をどのようにふやしていくのか。
 また、支援ガイドをどうPRして、どのような形で使っていくのか。
 答弁。現在の登録状況は2月1日現在、対象者1万5,316人、このうち登録の届出者4,512名、地域支援者が決定している人が3,665名、決まっていない人が817名です。地域支援者が決まっていない人への対応を早急にやらなければならない。町内会と連携して早期に進めてまいりたい。本当に支援が必要な方というのは、みずから手を挙げられない方、こういう方をどのように把握するのか。行政のみではわかりませんので、民生委員の実態調査であるとか近隣住民からの申請など、仕組みづくりも必要ではないかと考えています。こうした課題に取り組んでまいります。
 支援ガイドについては、2月に町内会には回覧をさせていただきました。同時に、町内会長、自主防災組織、民生委員などの皆様にも配布しました。今後町内会の働きかけ、PRなどをさせていただき、町内会からの意見も聞いて調整を図り、さらに充実を図っていきたいと考えています。
 質問。八石小学校にも高齢者いきいき広場がある。異世代の交流が設置目的の一つとあったが、実際には子供たちとの交流はあるのか。
 答弁。八石小学校では年に1回八石市があり、このときに高齢者のいきいき広場を会場に高齢者の方がお茶をたてて、小学生が飲むイベントをやっている。その他放課後高齢者いきいき広場で囲碁、将棋を高齢者と子供が行っていることも聞いています。
 質問。子ども・子育て会議の事業計画策定のスケジュールはどうなっているか。
 答弁。平成25年度は、子ども・子育て会議を3回実施した。現場の職員との意見交換会も実施した。平成26年については5回予定している。10月を策定のめどにして準備を進めていきたい。市民の意見を聞くことは必要で、計画のパブリックコメントを実施したい。
 質問。
○議長(平野茂議員) 笠原議員、ちょっと1回休憩してもらっていいですか。
◆21番(笠原進議員) はい。
○議長(平野茂議員) 暫時休憩いたします。
   休憩 午前 9時37分

   再開 午前 9時53分
○議長(平野茂議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 厚生常任委員会委員長。
   〔21番(笠原 進議員)登壇〕
◆21番(笠原進議員) 休憩をいただいてありがとうございました。
 最初に、ページ数をというのがありましたので、先に報告をした部分も含めてページ数を言います。
 一番最初の新座市地域支え合いボランティア事業の件は164ページです。
 2番目に報告をしました臨時福祉給付金関係は204ページです。
 続いて、臨時福祉給付金の民生委員への謝礼金が204ページです。
 障がい者福祉・老人デイサービスセンターの件は202ページです。
 続いて、災害時要援護者の登録者数をという質問は194ページです。
 八石小学校にも高齢者いきいき広場がといういきいき広場は184ページです。
 多分その次あたりからだと思いますので、そこからもう一度ご報告をいたします。
 220ページ、子ども・子育て会議の事業計画策定のスケジュールはどうなっているのか。
 答弁。平成25年度は、子ども・子育て会議を3回実施した。現場の職員との意見交換会も実施した。平成26年については5回予定している。10月を策定のめどにして準備を進めていきたい。市民の意見を聞くことは必要で、計画のパブリックコメントを実施したい。
 続いて、質問。272ページ、いきいき新座21プランの第2次の策定でアンケート調査を実施するとあるが、どのような内容か。
 答弁。20歳以上の3,000人の市民を対象に無作為抽出した形でのアンケートを実施します。
 アンケートの項目は、10年前と同じ項目とするかはまだですが、比較できるような形の項目は設けます。
 質問。184ページのいきいき広場の健康教室と健康長寿のまちにいざ推進事業の体操教室のかかわりはどのようなものか。
 答弁。いきいき広場の健康教室は、補助看護師1名にやっていただくことで予算化した。
 健康長寿のまちにいざ推進事業は、自主防災の8ブロックごとに2か所ずつ16か所で実施します。町内会での健康体操などの活動がまだできていないところで16か所を選ばせていただいた。
 質問。247ページ、生活保護に関連しての質問です。生活困窮者自立支援法が成立した。生活保護に至る前の段階で自立相談支援を自治体が行うことになる。どのように準備をしていくのか。
 答弁。必須事業と任意事業という形で2つに分かれておりました。必須事業としては、自立相談事業として総合相談窓口を設置して実施します。もう一つが、住宅確保給付金の支給です。
 自立相談事業については直営でやるのか、社会福祉協議会に委託するのか、協議を進めています。任意事業としては、就労に必要な訓練を実施する就労準備支援事業、家計相談支援事業、生活困窮家庭の子どもへの学習支援事業が法律の中で位置づけられています。
 質問。264ページの骨粗しょう症検診の100円、30歳代までの体チェックの500円の自己負担額が無料になりませんか。
 答弁。この件は本会議でも川上議員から質問をいただき、市長から、この場では無料化にしますとはすぐには言えないけれども、察していただきたい旨の答弁があったかと思います。今示している予算がお認めいただけたら、内部で無料化に対する検討をしていきたいと思いますというような質疑を行った後、討論を行いました。
 討論をご紹介いたします。
 賛成討論です。厚生常任委員会が所管する部分が全体の中で5割以上を占める。新座市地域支え合いボランティア事業について、もっと利用していただけるようさらなる推進をしていただきたい。
 ひとり暮らし高齢者の増加が見込まれる。配食サービスも手厚くしていただき、さらなるサービス向上を目指していただきたい。子育て支援の取り組みとして、市立保育所の建てかえに伴う定員の拡大、民間保育所の建設、増改築などの定員増で待機児童解消に向け、着実に取り組みをしていただいていることを高く評価します。
 がん検診の無料化ということで、さらなる受診率の向上に向け取り組んでいただきたい。
 続いて、賛成討論です。高校3年生までの医療費の支給、出産直後の家事と援助、ファミリーサポート事業など、さまざまな子育て世代への支援策が盛り込まれています。先日すぎのこ保育園を見せていただいたが、すてきな施設だった。今後も待機児童ゼロに向けて努力をしていただきたい。
 障がい者施策について、みどり学園とわかば学園についても建てかえに向け進めてほしい。
 反対討論です。緊急連絡システムが無料になったり、がん検診が引き続き無料化、こども医療費についても高校まで無料化など、評価できる部分もかなりあります。
 ただ、問題だと思うのは、定員増の努力をされていることは理解できますが、保育園の待機児が4月段階でも100人から120人ほどが見込まれるということです。
 また、放課後児童保育室の関係では、指定管理者の管理委託料が1,319万4,000円の減となっています。施設整備についても減額され、父母や指導員からの施設改善要望が出されている中で減額されているのは問題です。
 さらに、大規模解消がこの予算の中では全く出てきていません。問題です。
 続いて、反対討論です。反対する理由は3つあります。第1は、保育園の待機児の問題です。努力しているのはわかりますが、税収の伸びるまちづくりと言うからには働ける人が働かなくてはしようがないわけで、そういう意味でも待機児童はあってはいけないと思います。
 第2は、放課後学童保育の大規模の解消がされていないことです。
 第3は、予防接種の問題です。これだけ被害者が出ているわけですから、新座市だけでもやらない方向性を持つべきです。
 賛成討論です。臨時福祉給付金が市内3万人、子育て世帯臨時特例給付金は1万2,000人の皆さんに給付するということですので、事務は大変かもしれませんが、しっかり取り組んでいただきたい。
 保育園費について、多くの法人のご努力で増設や新設をしてきましたし、公立も定員増を図っているということを私は評価したい。待機児童ゼロを目指していただきたい。
 幼稚園の奨励費の補助ですが、国が考えている幼児教育の無償化ということで保護者負担が減りました。市民の皆さんに周知していただきたい。
 AEDについて、コンビニエンスストアに働きかけていただいたが、形にならず、残念だった。補正でも結構です。期待しています。
 続いて、賛成討論です。高齢者施策について、老人福祉センターの耐震改修、福祉の里での事業など見学させていただき、本当に高齢者施策をしっかり充実させていただいていると思います。評価をします。
 待機児童の解消について、しっかり力を入れていただいております。第二保育園の建てかえ、(仮称)新座保育園の整備、評価をしています。
 保健センターの事業に関して、各種検診の充実も高く、評価をします。
 乳幼児健診に関して、未受診の方への受診勧奨を含め、細かく対応していただけるようお願いしたい。
 以上のような討論でした。
 可決すべきとする委員が4名、否決すべきとする委員が2名、4対2で厚生常任委員会は原案可決と決しました。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 続いて、建設経済常任委員会委員長の報告を求めます。
 建設経済常任委員会委員長。
   〔1番(榎本賢治議員)登壇〕
◆1番(榎本賢治議員) 1番、榎本賢治です。議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算のうち、建設経済常任委員会に分割付託された部分について、審査内容と結論を報告いたします。
 結論は、賛成の委員2名、反対の委員3名、3対2で原案否決すべきとなりました。
 執行部の説明の後質疑を行いました。
 経済観光部所管事項の観光推進費から総合運動費までの主な質疑です。
 質問。事業別予算説明書、146ページ、(仮称)新座手打ちうどん名人認定事業についてですが、立ち上げ経緯を教えてください。
 答弁。新座市では、古くからお祝い事、また仏事、法事など、催事の際に各ご家庭で手打ちうどんを打っておもてなしをしていた慣習が今も根強く残っております。イベント等でも営利目的ではなく、手打ちうどんを打って地域の方々に振る舞ったり、公民館や集会所のほうで手打ちうどん教室を開いてご指導いただいている方がおります。今後もこれまでの活動への感謝、引き続き継承活動をお願いしていきたいとの思いもあり、認定制度を設立し、新座市の食文化の一つとしてPRしていきたいと思います。
 質問。150ページ、町内会活動推進について、町内会活動推進、加入案内、加入向上の実際の状況は。
 答弁。新座市は74%と都市部でも大変高い加入率ではありますが、これを維持していくというのは大変厳しい状況と認識しております。新たに転入されるとか、もしくはマンション一帯が加入していないとか、新規の転入者の加入率は50%を切っているので、新規に加入、転入してきた方々に啓発、啓蒙という意味で埼玉県の宅地建物取引業協会県南支部とも連携を図って町内会の加入活動、促進活動の協定などを考え、チラシ等を作成していきたいということで考えております。
 質問。同じく、150ページの柳瀬川ふれあい祭りにことしもまた予算がついて、ふれあい祭りに補助してくれるということですが、どういう目的で補助するのか。
 答弁。柳瀬川ふれあい祭りの事業への産業観光協会としての参加についてですが、柳瀬川ふれあい祭りは新座市で唯一の花火大会であり、実行委員会は9つの町内会の皆様が集まり、さらに第四中学校の地域の生徒、もしくはPTAの皆様と地域おこしの大きなお祭りということで、新座市産業観光協会としてもぜひこういったところに参加させていただき、PRをしていきたいということです。その中で花火に少しでもご協力をさせていただいて、彩りにご支援させていただきたいと思っています。
 金額につきましては、実は平成25年度から予算を計上させていただいたところですが、第四中学校の大規模改修の関係で花火の打ち上げが難しかったということで、平成26年度は大規模改修をされた第四中学校を会場に、実行委員会の皆様もことしは盛り上げたいといった思いも伺っております。そういった背景もあり、新座市産業観光協会として、昨年度が10万円だったのですが、平成26年度は30万円ということで予算計上させていただいているところでございます。
 質問。154ページ、東三丁目集会所の整備ですが、児童遊園内ということで公園がなくなってしまうということを地域の方々はどういうふうに思っているのか。
 答弁。地域の方々の理解があってということが前提になりますが、公園面積は若干減るけれども、今の情勢の中ぜひとも地域活動の拠点が欲しいという要望があり、公園は3,000平米近いというところで、建物自体は150平米程度ですので、高齢者から子供までさまざまな交流ができるような仕組みづくりを含めて集会所の建設を考えていくというふうに建設検討委員会の中でも方向づけがされている。既に東三丁目町内会でも、そういう動きをされているという状況でございます。
   〔「もう少しゆっくりのほうがいいんじゃないですか」と言う人あり〕
◆1番(榎本賢治議員) 済みません、失礼しました。
 質問。156ページ、ホタル飼育施設維持管理についてですが、この前の雪の被害で蛍が全滅してしまったと聞いているが、予算上大丈夫なのか。
 答弁。2回目は大変な被害で、大和田三・四丁目、それから畑中の施設で施設自体が倒壊したというような状況でございます。
 予算上は12万円掛ける3町内会で、1か月1万円換算となり、通常の維持管理費のみを見込んでおりますが、維持管理費につきましては助成金の要綱がございまして、別途せせらぎ等の整備に関する費用ということで、整備に関する費用の2分の1以内、1団体年間20万円を限度ということで、通常の維持管理のほか、そういった整備に関する費用も見込んでおりますので、こちらのほうは当初予算には計上しておりませんが、補正予算、もしくは緊急の際には予備費等の活用をして対応していきたいと考えております。
 質問。304ページ、農林水産業費全体というか、雪の被害についてお聞きします。ビニールハウスの倒壊に対する県の補助や市の対応はどうなっているのか。
 また、朝霞市では雪が降った後にヒヨドリの被害が出ていて、降雪後一面雪になるので、畑に出ているキャベツとかブロッコリーなんかをヒヨドリが食い荒らしてしまったとかの被害が出て、そのため網をかけたそうです。その網を貫いてヒヨドリが食べに来て、ヒヨドリが首をつって連なってしまい、今度は動物愛護団体から苦情が来て、あの網をどうにかしろと言うので、それで農家がすごく困っていらっしゃるというふうに聞いています。新座市では、こういった被害があったのかどうか。
 答弁。都市農業推進対策事業費補助という補助制度を設けており、被害に遭った農家に対してはこちらのほうの補助制度を活用してまいります。
 また、国のほうも2月24日農林水産省のほうから対策を実施するというような通知もありました。そして、新聞報道による県のほうの補助も充実させるということで、対策を講じるという報道があったものです。
 さいたま農林振興センター管内の市町村を集めまして説明会がございましたが、詳細はまだ出ていないという状況で、考え方としてはあるのですが、詳細につきましては実際にどういう手続をして補助率は幾らに、割合は幾つになるかといったことまでは決定を見ていない状況でした。
 県下全市町村を対象にして、埼玉県で降雪被害についての県の説明会もあり、そこには国の職員等も出席する予定になっておりますことから、ある程度の具体的な内容が示されるということが考えられまして、新座市として先ほど言った補助制度だけではなく、当然国、県の補助がもらえるものがあればもらっていこうというふうに考えております。
 また、埼玉県には埼玉県農業災害対策特別措置条例という条例がありまして、ここで県知事が災害指定するのですが、これは2月27日県下他市町村と同様に新座市も一応の認定を受けていますので、この辺の関連性も国、県補助等も出てくるかと思いますので、この辺については漏れのないように説明会で農家の皆様に制度案内、直接補助もあるような報道もありましたのでご案内して、当然市としての補助制度の活用も含め、農家の皆様が困らないようにぜひ対策の手を差し伸べたいと思っております。
 次に、その被害に関連しまして、本市で都市農業推進対策事業費補助の中には、メニューとして鳥害防止用の施設とか対策費の材料費の補助のメニューもございますが、ヒヨドリによる農作物の被害の発生の報告は受けておりません。
 質問。151ページ、柳瀬川ふれあい祭りの花火の協力で10万円から30万円という考え方ですが、規模が大きいと補助するのか。何らかの基準があるのか。
 答弁。具体的な基準といったものは現在できておりません。こちらにつきましては課題と捉えて、今後調査、研究してまいります。
 質問。313ページ、平成26年度の融資残高が前年度より減収すると見込まれるため、減額となったというのが中小企業融資補助金ですよね。下のほうには、平成26年度は中小企業融資と緊急運転資金融資にかかわる融資残高が前年度より減少すると見込まれるため、増加となった。
 中小企業融資と緊急運転資金融資にかかわるものの利子補給をしているのですよとなっておりますが、残高が上がったら利子補給も上がるのではないかと思うのですが。
 答弁。中小企業融資の関係の現在借入件数は平成25年度11月現在3制度あるのですが、合計で858件ございまして、その貸付期間というのは制度上10年から12年ということで限定している融資制度となっております。
 この中で長いものは12年間ですから、まだ貸付残高は持っているわけです。ここに利子補給金のほうが運転資金については5年間、設備資金は6年間、緊急運転資金融資制度については運転資金だけなのです。4年間という、それについては利子補給という条件がございまして、この辺を融資件数、融資残高に対して計算を入れますと、まず利子補給については利子補給の対象となる融資残高については減少するということになります。計算の結果になります。
 そして、2番目の全体を見れば、それぞれの利子補給期間を超えたものもございますので、全部をまた計算し直しますと残高は上がっているということなので、このような結果になっております。
 質問。343ページ、児童遊園費が平成25年度当初に比べて1,000万円ほど減額となった理由は何か。
 答弁。一番大きなところでは施設整備費、これの減額です。平成26年度事業は、たまたま児童遊園に設置する公園がありませんので、児童遊園費のほうはかからなくなったというのが一つ。
 それと、黒目川のまるごと再生プロジェクトと連携してトイレの設置をしてまいりましたが、その分の工事費が減額となりました。
 質問。306ページ、放射能の測定費用について、2年前に購入して昨年はゼロ、ことしから18万円ぐらいついていますけれども、見ると消耗品と手数料ということなので、今後も継続でかかるのか。
 答弁。役務費のほうで放射線測定構成手数料というのがあります。精密機器で丸2年使っておりますので、オーバーホールも兼ねて、ここで計上しているものです。これは毎年かさむものではなく、二、三年ごとというように区切りをつけて、今後も実施していきたいと考えています。
 質問。344ページ、妙音沢の緑地の通路の補修工事ですが、剪定した枝のチップ材を利用してやっていたものが、チップ材を利用しない形に変わっているが、新座市緑の基本計画のアクションプランでは、雑木林の萌芽更新とかを含めていろいろ森林バイオマスを活用していくという方向が出されているが。
 答弁。栄一丁目集会所の前の道路を施設として歩道がないという状況です。生活道路として一部使われていますので、非常に傷みが多く、自然の風合いを生かした土系の舗装にし、維持管理のしやすいようなものにさせていただきました。
 質問。同じく344ページ、市民憩いの森ですけれども、新たにことし協定を締結するような緑地地権者がいらっしゃるかどうか。雑木林が減っていく中でふやしていくことに対して、どんなふうにことしは取り組んでいく計画なのか。
 答弁。新たにこの3月1日に西堀三丁目憩いの森を開設させていただきました。西堀二丁目隣、一道挟んで隣にも西堀二丁目の市民憩いの森があります。周辺には雑木林がまだまだありまして、将来的には6,205平米内諾をいただいておりますので、それを順次協定を結びながら拡大していく方向です。伐採など費用がかかるので、少しずつ整備をし、最終的にはあの周辺1万2,500平米ぐらいの市民憩いの森にしようと進めているところです。
 質問。298ページ、勤労者住宅の資金融資補給制度について、毎年予算が減額している。利用者が減っていることだと思うが、使い勝手が悪い制度なのか。
 答弁。一般的には、まず旧住宅金融公庫のローンをまず第一に考えるかと思います。さらに、足りない部分を民間の金融機関による住宅ローン、そしてさらに足りないという方が市の制度のほうに目を向けていただけるようなことだと思います。第1、第2、第3の第2段階でほとんどの新築とかいう場合は自己資金を含めて足りているのではないかと。そういうことからも、この制度による申込者が少ないというふうに考えております。実際新座市の実績を見ましても、ここ数年間申し込みはございません。増改築、修繕につきましてもかなり前から申し込みはない状況になっております。
 県内の同様の制度を設けている市町村が55市町村ぐらい、やっぱり同じような制度を設けておりますが、ここの実際の申し込みは実績を見ましても平成22年度で5件、平成23年度で10件、平成24年度で6件とか、県内を通じても利用率は低い状況です。
 質問。314ページ、生活相談員、消費生活相談で新座市の振り込め詐欺の現状は。
 答弁。相談件数も減らない状況でありますが、新座警察署と連携をとりまして、防災行政無線でそういった情報が寄せられた場合は市内全部に放送をかけていただいています。平成24年が21件5,300万円、平成25年が18件3,220万円の被害と、件数的には減りました。県のほうも把握しておりまして、平成24年度が490件、金額は11億5,300万円、平成25年度が700件18億6,900万円となっております。県のほうは、はっきり増加、件数で1.5倍弱程度ふえているという状況です。
 続いて、都市整備部、上下水道部所管について主な質疑です。
 質問。324ページ、耐震診断、耐震改修助成で本会議場でもあったが、マンション診断、マンション改修は大家や組合の自己負担が多く、なかなか進まないという話が出ていました。今後この部分についてどう引き上げていくのか。
 答弁。管理組合に積極的に出向いていって、程度を説明して引き上げていきたい。耐震改修は難しい面がありまして、本会議でも話があったが、学校を見てもらうとわかりますが、筋交いが必要な耐震改修になると、分譲マンションなので、自分のうちは筋交いが入るが、ほかのおうちには入らない。そうすると、入る方から見ると自室が狭くなる。自室も暗くなる。自分のところは入れたくないけれども、マンションそのものは危険なマンションということになると、分譲だけに非常にやりづらい。総論は賛成だけれども、各論は反対のような格好になるので、自分のところではなければいいよということになり、なかなか合意が得られない。そうなると改修はうまくいかない。改修設計をしてみて、どういうところでどういう改修が必要になるかわからないので、まず耐震診断を進めさせていただいて補強設計をしてみませんと、これだけの費用がかかってなどの説明をきちんとしないと、なかなか賛成が得られない状況です。
 診断は、費用の負担だけなのですぐできるが、改修は非常に難しいのが現状です。
 質問。324ページ、個人住宅リフォーム資金補助ですが、市長は消費税分を補助するのではなく、資金補助だとあったが、今建築業界は厳しい状況で、消費税が5%から8%に上がる以外にも建築資材が高騰したりという現状があるので、ぜひこの機会に8%に引き上げてほしいと思います。どうして5%のままなのか。
 答弁。消費税も一部ではあるが、消費税だけで決めたわけではない。耐震改修とリフォームをセットでやっていただきたい。促進計画もあり、金額的に耐震改修の助成額を上げたものです。
 質問。334ページ、大和田二・三丁目地区土地区画整理事業ですが、土地区画整理事業がいろいろな理由があっておくれた場合、業者からペナルティーがあるのか。
 答弁。ペナルティーについては、現段階ではございません。今後について、事業認可がされて法的にこの後事業が始まりますとなった場合に、それぞれ責任を持って進めていかなくてはならなくなりますので、お互いにペナルティーを科すということは覚書とかであり得るかもしれません。その先仮換地まで進むと、地権者のそれぞれの土地利用を将来企業に幾らで貸す、売るなどといった認識をした上で、将来的に押さえた上で仮換地指定という段階だと思いますので、万が一企業者が撤退ということになれば、何かしらのペナルティーを科そうと地権者の負担が非常に大きくなってしまうのかなと考えていますので、市の側としては地権者に負担がかからないように。そして、また企業側から話をしますと、仮換地の指定をするということは自分たちの収入をつくる場所がある程度確保されるとなりますから、それなのになかなか工事が進まないといったことがあると困るということになりますので、この時期にはお互いに何かしらの約束事を結ぶことが自然ではないかというふうに思います。
 今のスケジュールでは、平成27年度末に仮換地指定を行いますので、平成28年度の春、夏あたりには行うことになるのではないかと思います。
 質問。同じく334ページ、大和田二・三丁目地区で農地というのはどれほど残るのか。
 答弁。昨年の春に各地権者に戸別訪問してアンケート、意向調査を実施しました。それによりますと、今現在農地、畑を持たれている方の大体20%ということになります。
 質問。所沢市に橋をかけていくというお話がありました。仮にかけると仮定すると、所沢市にも負担を求めていくのか。それとも、うちの区画整理上でかけたほうが利便性が高まるので、うちの問題なのでうちのほうで負担していくというふうになるのか。
 答弁。一応目安として行政界は橋の中心で分かれるのかというふうに考えています。
 負担についてですが、基本的には原因者負担ということになりますので、新座市の負担になると考えています。ただ、維持管理の部分につきましては渡った先は所沢市になりますので、所沢市の部分についても新座市で維持管理するのかというところにつきましては、いろいろと議論があると思いますので、今後の課題ということになるかと思います。
 質問。同じく334ページ、今現在大和田の野球場、サッカー場の部分につきましては、半分以上について借地に頼っている状況だが、区画整理後の見通しは。
 答弁。意向調査を現在やっておりますので、その結果を踏まえてサッカー場、グラウンドの土地と、引き続き市に貸してもいいという方がどのくらいいるのかということを見きわめた上で方針決定してまいりたいと思います。
 質問。328ページ、道路改良費、道路改良10か年基本計画パート?についてですが、道路改良10か年基本計画パート?の中に見込まれていない部分が予算計上されてきているという意味では、なかなか用地の交渉が難しいというふうに思うが、今年度から用地係を設けていくことで、道路改良10か年基本計画パート?に向けて今後の見通しは。
 答弁。今現在は進捗が余り見込めていない状況でございまして、ここで新たに用地係をつくり、用地の交渉をもっと手厚くというのが今回の見直しの要因でございます。
 平成26年度につきましては、積極的に用地の取得に努めてまいりたいと思います。
 質問。336ページ、都市計画道路東久留米志木線整備について。当初の予定より時間がかかっているが、平成26年度までにどれだけの予算がかかっているのかということ。また、最終的に予算はどれぐらいかかるのか。
 答弁。平成13年度当時の見込みの総事業費につきましては50億8,800万円、その内訳といたしましては国庫補助が11億5,200万円、市債が12億9,600万円、一般財源で26億4,000万円を見込んでスタートしたものでございます。
 全線が開通したときといいますか、全線開通するまでの見込みとされる総事業費につきましては53億8,000万円、内訳といたしまして国庫補助が12億4,859万円、市債が19億1,372万円、一般財源で22億1,769万円を、あくまでもこれは見込みの数字ではございますが、見込んでおります。
 質問。320ページ、道路管理というところで、今回道路管理システム補修委託料の計上がありますが、地図を見ると、それぞれいろんな地図があって非常に見づらい。道路だけではなくて、恐らく水道とか下水にも関係してくると思うが、新座市全体のこういった道路地図に道路の中に、何がどのように埋まっているとか、そういったものをデジタル化するというような考え方は持っていないのか。
 答弁。道路内の埋設物、地中管、ガス管、建築されている電柱につきましては、道路占用料が発生するものについてデータを管理しているものでございます。占用料のかからないシステム管理は今のところ行っていない状況でございますので、ご指摘のとおり、一括した地図ができ上がれば充実したシステムとはなりますが、そこまでは到達していないのが現状です。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 冒頭報告したとおり、3対2で原案否決すべきとなりました。
 反対の討論です。評価する点もあるが、労働費について若干講座などをふやしたりもしているが、こういう状況ですので、もっともっと予算をつけて取り組むべきではないかという点。例年この部分の予算が大変少ないという意味では、もっと頑張っていただきたい。4月から消費税が増税されるということで、その点での市民生活への影響とか、景気が冷え込むということが大変懸念されている年です。商店街の解散をするというようなこともありました。小売店にとっては、消費税が転嫁できなくて、営業がますます大変になるということというような調査も出ています。そういった結果が示されていますので、その部分でぜひ市が応援しているという姿勢を示していくのが大事なのではないかと思います。
 東久留米志木線についても、完成の見通しがなかなか厳しいというか、行き詰まっているということが予想されるような事業でしたので、やはりここでさらに4年延期するということになり、総事業費も3億円ふえる。市の負担がその約半分、1億5,000万円ぐらいふえていくというような見通しを持っていることもあり、この事業のあり方、進め方に対して反対という結論です。
 別の方の反対の討論です。労働費の部分で充実された部分はあるが、今若い人たちは非正規雇用、それからブラック企業というところで大変苦慮している。奨学金が払えずに大変苦労しているという部分もあります。もっともっとそういう市民の要求を敏感に感じ取って、この部分を厚くしてほしいと思います。
 消費税増税で4月には8%になって、さらにその後10%になるところで、地域の商店街の方々をもっと応援する予算にならなければならないと思う。この部分は不十分だと思います。
 住宅リフォーム助成制度も、やはり8%に引き上げるということが必要なのではないかと思います。
 別の反対討論の方です。大和田二・三丁目区画整理事業も、これから環境評価だったり、事業計画の作成に入るところで新庁舎の建設、また新座駅北口、いろいろな事業を一遍にやってしまうということで予算的、財政的な問題が懸念されるので反対です。
 賛成の方の意見です。私は、細かい部分から市民生活にかかわる部分を網羅しているものだと思っています。2020年にはオリンピック、パラリンピックが行われるということもあり、外国人観光客を誘致できるチャンスというのはなかなか来ない。そういった機会ですので、住んでよし、訪れてよしというところを目標にしている観光都市にいざを推進してもらいたい。
 道路改良10か年基本計画パート?についても見通しを図りながら、身近なところをきちんと直してほしいと思います。
 大和田二・三丁目、規模は大きいとしても地形だとか、地権者の方の協力体制だとか、そういった点では比較的スムーズに進むと思いますので、税収も上がりますし、一日も早くスタートしていただければと思います。
 賛成の方の別の意見です。厳しい財政状況の中で、野火止一丁目集会所、それから東三丁目、新座ふれあいの家など、集会所の整備にも力を入れられています。商店街の街灯補助率のアップや農業に関しましても、過日の降雪被害を見ても早速対応していただき、これからもきめ細やかな施策を展開していただけたらと思います。
 土木費に関しても、耐震補強に補助金まで用意して、多くの方々に安心安全な生活ができるように取り組まれ、橋の補強についても国の補助金頼みではないかという話をしたら、危ないところは率先してやりますという答弁もいただきました。ぜひ安全のために一生懸命やってください。
 東久留米志木線について、都市計画道路ですから強制執行とかやろうと思えばできるところを本当に一生懸命粘り強く交渉してくださっていると感じます。強制代執行とか、やろうと思えばできるところを話し合いの中で納得してもらうまで話し合いをしている誠実さを感じます。せっかくここまで投資してきたのだから、引き続き納得できるように粘り強い交渉をお願いしたいと思います。
 大和田二・三丁目の件ですが、新座市の長い10年、20年、30年、あるいは100年というところまで見ますと、今できるときにやっていく、その決断を私は評価したいと思います。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 冒頭報告いたしましたように、結論は賛成2、反対3ということで原案否決と決しました。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(平野茂議員) 以上で4常任委員会委員長の報告が終わりましたが、議案第24号全般について質疑願います。
 質疑をする際には、所管の委員長名及びページ数をお願いいたします。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 議案第24号に対する委員長報告は、総務常任委員会は原案否決、文教環境常任委員会及び厚生常任委員会は原案可決、建設経済常任委員会は原案否決であります。
 原案に反対する討論を願います。
 25番、塩田和久議員。
   〔25番(塩田和久議員)登壇〕
◆25番(塩田和久議員) 25番、塩田和久です。一般会計について反対の立場で討論させていただきます。
 とにかく、お金がたくさんかかる問題が一遍に来てしまっているというのが一つなのですけれども、このまま行くとどこかにひずみが出てしまうのではないかという不安が残ってしまいます。一番今回の、私は建設なのですけれども、特に大和田二・三丁目の区画整理、これも工業系に関しては雇用のことも考えて、これから新座市で働く人もふやしていこう、あと商業系も誘致してもらうというふうにたくさん考えていただいているとは思うのですけれども、ほかにも新座駅北口、これから本格的に始まっていくと思います。
 あと新庁舎、これはもう喫緊の課題ではあります。もういつ崩れるかわからない。今ここ、私たちがいるところ。要するに、市民の方も一回全部使うわけですから、私も地元で中学生のときですけれども、やっぱり阪神・淡路大震災があって、本当に家からすぐのところに仮設住宅も建設されたわけなのです。これは、もう本当にいつ起こるかわかりません。本当に寝ている間に起きたら、もう全員とんでもないことになるかもしれないわけです。やっぱりこの新庁舎という、耐震の問題というのはすごい問題だと思いますし、あと水道、下水道、これも本当に水というのはとまるのです。私もそんな長い期間ではないですけれども、ひねったら出てきていた水が急に出なくなる。もちろんトイレとかお風呂とかも入れなくなりますし、この水道、下水道の耐震化というのもすごく大事な問題だと思います。とにかくお金がかかることが一遍に来てしまっている。これは、やっぱり順番を考えてやっていただきたい。どうしてもこの財政が厳しい中で、幾つもこなしていかなければいけないような状況になってきていると思うのです。
 その中で、確かに税収が伸びるまちづくりというのをやっていただいているとは思うのですけれども、これだけ低所得の人がふえていっています。その中で、きのうなんかはユニクロが1万6,000人、パート、アルバイトの人を正規雇用にするというふうに、いいニュースもありますけれども、まだまだ厳しい。そんな景気がすぐによくなっていくというふうには思えないと思います。
 新座市の職員の方なんかは、もう何倍、何十倍の倍率を勝ち抜いて採用されている方だというふうに聞いていますし、もっといいこと、本当に改善策を考えていただける方、いい人材がそろっていると思うのです。そんな中で、税収が伸びるまちづくりが、今この予算を見ていると、もう区画整理に頼ってしまっているような気がするのです。それだけではなくて、いろいろ考えていただいているとは思いますけれども、いい人材がそろっているのですから、区画整理だけに頼るのではなくて、もっともっといろんな提案をしていただきたいのです。まちを本当に強いまちにするためにも、魅力のあるまちにするためにも、「広報にいざ」もできると思うのです。まちにやっぱりまず興味を持ってもらうというのは、新しく来た人に興味を持ってもらって、そうすると地域でお金を回していってほしいのです。
 私なんかもやっぱり小さい商売をしていますけれども、だからもっともっと新座市に興味を持ってもらうためには、とにかくやっぱり好きになってもらう、愛してもらう、新しく来た人に。一刻も早く、この全戸配布をとにかくやってほしい。これは、もう達成していただきたいのです。
 もっともっと働く人がふえて、労働人口がふえて、もう新しく入ってきた人に残ってもらうようにすれば、もっと税収がふえます。たくさんの人に来てほしいのです。
 待機児童とかもそうですけれども、何でも新座市はやろうと思えば絶対できます。私が、この新座市に初めて来たときに一番衝撃を受けたのは、やっぱり志木駅の南口で、新座市は本気ですという看板を見たとき。放置自転車対策です。もう本当に本気なのです。実際に……
   〔「放置自転車対策」と言う人あり〕
◆25番(塩田和久議員) 放置自転車対策の話ですけれども、もう本当になくなったのです。今本当にすごく改善されています。
 私の友達も結構持っていかれてしまったのですけれども、本当に本気なのです。かなり改善されました。
 ここで、もう本当に新座市というのは本気でやれば何でもできる、そういうふうに思っていますから、応援の意味も込めまして反対の討論とさせていただきます。
○議長(平野茂議員) 原案に賛成する討論を願います。
 10番、鈴木秀一議員。
   〔10番(鈴木秀一議員)登壇〕
◆10番(鈴木秀一議員) 10番、鈴木秀一です。議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算につきまして、私は原案に対して賛成の立場から討論をいたします。
 平成26年度は、アベノミクス効果が市民生活に及び、実感できる景気回復が実現するよう期待する中、新座市におきましては第4次の基本構想総合振興計画の4年目になります。消費税が8%となり、少子高齢化が進み、行政運営面ではますますかじ取りが困難になる中、将来を見据え、緊急性、重要性のある事業は伸ばし、切り詰めるところは切り詰めるという効率的な予算になっていると思います。以下、歳入歳出それぞれについて幾つか申し上げます。
 初めに、歳入では、個人市民税、法人市民税、固定資産税、軽自動車税が増額されており、対前年度比6.4%の増額になっております。収納率は前年度当初と比べ、個人市民税で0.6ポイント増の97%、法人市民税は0.2ポイント増の99.5%を見込んでおり、これまで市が行ってきました徴収努力に加え、平成26年度は新規事業として市民の利便性向上を図るためのキャッシュカードを端末機で読み取ることで、その場で金融機関との口座振替契約を行うことができるペイジー口座振替受け付けサービスを平成26年9月から開始することは大いに評価できます。
 財産売払収入につきましても、旧新座小学校跡地の11億円等を盛り込み、跡地利用によるふれあいの家や保育園の建設、公園設備に迅速に予算化し、市の財源に充てるという市の姿勢を評価するものであります。
 次に、歳出につきましては、何点か評価すべき点を述べさせていただきます。
 初めに、今後の新座市の発展を占う都市高速鉄道12号線延伸に向けた各種の取り組みは大いに期待しております。また、市民への利便性に寄与し、大災害に備えた新庁舎建設の推進や、将来大きな税収増につながる(仮称)大和田二・三丁目地区の土地区画整理事業等は大いに評価いたします。
 都市計画道路東久留米志木線につきましては法的手段によらず、引き続き地権者と粘り強く交渉していくということですので、早期の事業完了に努めていただきたいと思います。
 公共事業の発注につきましては、地元業者の受注に配慮した環境づくりに努めていただきたいと思います。
 また、各審議会等における女性の登用につきましても、男女共同参画推進という観点から全庁を挙げて35%を目標に努力していただきたいと思います。
 介護予防に関しましては、健康長寿のまちにいざの推進と特定健康診査の無料化、各種がん検診の推進はさらなる少子高齢化の波と社会保障費の経費の伸びを抑える効率的な施策であり、大いに評価するものであります。
 さらに、エコシティへの取り組み強化として、新座市内の道路照明灯のLED化は電気料の大幅な削減にもつながり、評価できます。
 また、電気自動車急速充電設備の増設も評価いたします。安全安心のまちづくり推進に関しましても、耐震診断、耐震改修などの施策が充実し、家具転倒防止器具等の支給器具の拡大や、高齢者のみの世帯や障がい者の方がいる世帯には取りつけ支援も含め無償にするなど、評価できる施策となっております。
 次に、子育て支援では待機児童解消の施策として、(仮称)栗原一丁目保育園、(仮称)畑中二丁目保育園、2園の新築、北野保育園の1園の建てかえ、すぎのこ保育園、栗原保育園2園の増築、(仮称)キッド・ステイ新座保育園1園の家庭保育室からの移行等で計264人の定員増を図り、努力されております。
 残念ながら入所できないという方には、家庭保育室の案内など丁寧な説明をお願いしたいと思います。
 また、生活保護世帯の就労支援や県のアスポート事業による学習支援は効果があらわれてきておりますので、最後のセーフティーネットでもあることから、今後も丁寧な対応をお願いしたいと思います。
 新座ふれあいの家を初めとする集会所の整備につきましては、地域のコミュニティづくりとして本当にしっかり進められていると思います。
 市のイメージキャラクターゾウキリンに関しましては、ふなっしーに追いつき追い越せの意気込みで、全職員が一丸となってPR活動を推進していただきたいと思います。
 また、平成26年度公明党新座市議団で予算要望いたしました以下の点を評価いたします。
 1点目が、町内会加入促進のための埼玉県宅地建物取引業協会県南支部との協定締結、災害時に備えての業務継続計画の策定、下水道施設の総合地震対策の策定に向けた取り組み、雨水貯留槽の設置では補助上限額の引き上げと対象の拡大、10か所の集会所に新たにAEDの設置、またAED設置に関しましては予算要望させていただきましたAEDのコンビニエンスストアへの設置につきましては、ぜひ補正予算等で対応していただきますよう期待しております。
 そのほかに小中学校3校の体育館及び中学校5校の武道場の天井と非構造部材の耐震化工事の設計、(仮称)道場公園予定地へのサッカーグラウンド整備、ユニバーサルデザイン条例の制定の検討、栄保育園でのテラス熱交換塗料塗布工事等々を盛り込んでおり、財政状況が厳しい中にあっても必要な予算が的確に措置されており、最大限評価をするものであります。
 以上幾つか、特に評価できる事業を挙げましたが、どの事業につきましても市民の意見などにしっかり耳を傾けていただき、職員の皆様にも健康に配慮していただきまして、市民生活の安定向上のため丁寧に、また的確な予算執行をお願い申し上げまして、議案第24号につきまして賛成の討論といたします。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 原案に反対する討論を願います。
 23番、工藤薫議員。
   〔23番(工藤 薫議員)登壇〕
◆23番(工藤薫議員) 23番、工藤です。平成26年度一般会計予算につきまして、私は反対の立場で討論いたします。
 来年度は、4月から消費税増税が強行されるという年の当初予算であります。市長は、施政方針で12号線の延伸、市役所庁舎の建てかえ、大和田二・三丁目の区画整理事業などに取り組み、税収の伸びるまちを目指すと述べられておりました。
 アベノミクスの効果が徐々にあらわれてきているとは言われますが、市民の中で何人の方が景気がよくなったと感じておられるでしょうか。潤っているのは一部の投資家や大企業だけであります。市内の法人税収入の45%を占めるという上位22社の昨年のアンケート結果でも、5%業績が減るという答えが出たそうであります。
 ことしの4月からの増税で商店の売り上げは伸び悩み、廃業を考える商店も少なくないというふうに思われます。こういう年の予算であります。
 総務常任委員会にかかわる点で幾つか申し上げたいと思います。新座市民の1人当たりの平均所得は減り続けていることがわかりました。平成21年と平成25年を比べると、課税標準額100万円以下の方が1,557名ふえ、700万円以上の方は569人減っていました。つまり低所得の方がどんどんふえているということであります。
 そして、個人市民税1人当たりの調定額は11万5,261円が11万5,514円と250円ほどふえています。しかし、これは復興増税500円が入っていれば、当然500円ふえていいはずですので、そのことを聞きますと、実質的には所得は減っているのだというふうに執行部もおっしゃいました。このように市民の所得が減り続け、新座市民の所得も減っているということが明らかとなっています。
 また、総務常任委員会で地方交付税の面でも、地方交付税は20億円から13億円と7億円減るという見込みを立てています。基準財政収入額が増額になるというふうに国は言っているわけですけれども、実際収入は平成25年度決算並みで、地方消費税交付金は4億円ふえただけでした。逆に消費税増税による支出増は委託料や工事請負費、備品購入費など積算できるものだけでも約3億円との試算が出ました。消費税増税が地方財政にとってもマイナスであることがわかります。また、歳入の面で公共施設の使用料に消費税が転嫁されて、約700万円の負担増ということもわかりました。
 4月から公民館、体育館、テニスコート、ほっとぷらざ、駐輪場など、公共施設使用料には消費税が転嫁をされます。消費税法第60条6項には、地方公共団体の一般会計に係る業務として行う事業には消費税が免除される。上納する義務はありません。先日も公民館の体育館で太極拳を習っている方が、また上がるのですかと。サークルを維持していくのが大変だというふうに嘆いておられました。健康づくり、仲間づくりは医療費削減にもつながります。消費税増税に便乗した便乗値上げとも言うべきもので、この歳入が含まれているのにはとても了承できません。
 また、市長は地下鉄12号線延伸の勝負の年だと何度もおっしゃました。新座市の負担は55億円で、毎年2億円で済むという言葉がひとり歩きしているのは、何か大変恐ろしいというふうに思います。
 4つの都営地下鉄で赤字路線であります大江戸線、2020年にオリンピック開催が決まり、競技場へのアクセス拠点である豊洲駅から住吉駅の地下鉄有楽町線の延伸が加速する。
 また、埼玉県では埼玉高速鉄道の岩槻区までの延伸で大変猛烈な延伸運動が起こっていることなど、東京都や埼玉県などの全体的な延伸活動、また道路網の整備の重点が変わってきているというふうに思います。市民には、やはり冷静な現実を踏まえた情報提供をするべきではないかというふうに考えます。
 また、12号線の延伸の関係で、急遽保谷朝霞線を27メートル4車線とするというのが今議会でも大きな問題となりました。県の説明は全く不十分ですが、これを了とするという市長の姿勢があらわれ、補正予算で設計変更や環境影響評価が含まれている、このことも看過できません。住民合意のないまま27メートル4車線とする、これが来年度のまちづくりに大きな影響を与えるというふうに思います。
 市長が述べられている協働のまちづくり、住民合意によるまちづくりに反するというふうに考えます。市民の意見にしっかり耳を傾けていかなければいけないというふうに思うわけです。
 また、歳出のほうで厚生常任委員会の面では、がん検診の無料化に続き特定健康診査や、また緊急連絡システムの無料化など評価したいというふうに思います。
 しかし、保育園の待機児童の関係では3園が新増設となります。それでも、4月には100名余のお子様が入所できない春を迎えました。先日もベビーシッターに預けた幼児が亡くなるといった痛ましい事件が起こり、せっぱ詰まった親御さんが新座市にいないとは限りません。早急にあらゆる手だてをとり、保育園の待機児童対策に力を入れるべきだというふうに思います。
 また、放課後児童保育室には、施設整備の予算が減額になり、大規模改修の予算がされておりません。これも問題だというふうに指摘したいと思います。
 また、文教環境常任委員会の面では、少人数学級や、また教職員の多忙化解消についての特段の手だてが講じられていません。和光市は、この4月から小学校3年生、4年生に35人学級を予算化されました。3年生になると一遍に40人学級になるという、その矛盾があります。今お子様は、いじめや発達障がいなどさまざまな問題が潜在化しており、一人一人に行き届いた教育は子供も保護者も強い願いであります。これが予算化されていないのは大変残念だというふうに思います。コミュニティスクールという面でも、教育課程にまで口を挟めるという、そういう運営には疑問だというふうに感じます。
 防災グッズも6点にふやしていただいたことは大変よいですが、今まで取りつけた世帯は1,200世帯余りということで、ぜひ一般世帯にも無料化を広げるべきだったというふうに考えます。
 また、建設経済常任委員会の分野では、東久留米志木線が完成の見通しがなく事業を始めたために、さらに4年間工期を延長せざるを得なくなっています。これは、保谷朝霞線の教訓とすべきだというふうに思います。
 また、商店街が昨年の16から15に減っているということで、地域経済の活性化の面でも力を入れるべきだというふうに考えます。買い物難民が生じる危険があります。
 街路灯の電気料補助を引き上げましたが、全額補助をすべきだったというふうに思います。
 また、住宅リフォーム助成制度についても、消費税増税とあわせて補助率を5%から8%に引き上げるべきだったのではないかというふうに思うわけです。
 以上のように問題点が大変多いということで、本来の住民福祉の向上、また協働のまちづくりというところに立ち返っていただきたいというふうに思います。
 市民意識調査でも、一番の支援の要望は歩道の整備であり、道路整備でありました。大きな幹線道路が欲しいということもございません。ぜひ12号線、熱病とも言うべきこのようなことで将来に禍根を残すようなことになってはいけないというふうに思うわけです。ぜひ、それによってまちづくりが変わっていくという、そういうことにならないように、私たちはそういうふうに思います。
 そうしたことで、市民の所得が減っていく中でのことしの予算ですので、市民負担増が含まれていることなどに強く抗議をして、この当初予算に対しては反対します。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 原案に賛成する討論を願います。
 6番、鈴木明子議員。
   〔6番(鈴木明子議員)登壇〕
◆6番(鈴木明子議員) 6番、鈴木明子です。それでは、議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算について、賛成の立場で討論いたします。
 今回お示しされた平成26年度一般会計当初予算案ですが、総額で467億3,500万円と前年に比べ28億1,400万円、率にして6.4%の増となっております。国土交通省が18日に発表した県内の工事価格でございますが、こちらのほうは商業地0.5%の増ということで、新座市や川越市、東武東上線沿線で取引が活気づいているということで、商業地の上昇率が高い5地区ということで、1位が新座市で3.1%の上昇になっております。このことにより、来年度の固定資産税税率アップということで税収の伸びるまちづくりは確実なものとなってきております。
 今年度は、地下鉄12号線の延伸、市役所新庁舎の建設、大和田二・三丁目地区や新座駅北口の区画整理事業などの今後の新座市にとって非常に重要な課題に対してしっかりと対応するとともに、市民の願いである安心安全のまちづくりにも考慮し、市民のニーズを捉えた事業を盛り込まれた予算であると高く評価するものです。
 具体的に評価する点を幾つか申し述べますと、まず初めに待機児童対策です。本市は、これまでも法人保育園への補助や、家庭保育室への補助を積極的に行い、待機児童の解消を図ってきました。平成26年度も新設保育園など3園に補助を行うとのことで、さらなる待機児童解消が図れることを高く評価いたします。
 加えて公設保育園につきましても、第二保育園の建てかえや(仮称)新座保育園の建設など、定員の拡大や保育環境の向上に資する事業を実施することにより、保護者の皆様も大変喜ばれると思います。引き続き待機児童の解消に向けて頑張っていただきたいと思います。
 また、平成27年度から本格的に実施される子ども・子育て支援新制度への対応につきましても、しっかりと行っていただきたいと思います。
 次に、がん検診についてです。各種がん検診については、これまで受診機会の拡大に向けた取り組みを進めるとともに、平成25年度から無料化を実施し、市民の皆さんの負担軽減を図っているところであり、高く評価しております。受診者数も年々増加しており、こうした市の取り組みの成果が出ているものと思います。
 また、来年度から国民健康保険事業においても、特定健康診査が無料になるとのことで、これで特定健康診査とがん検診の自己負担がなくなり、人間ドックと同様の検査が無料で受けられるということになり、市の健康長寿のまちづくりに向けた取り組みとして評価をいたします。
 少子高齢化社会が進む中、今後につきましても何が求められ、何をすべきかといった点に配慮した施策の展開に期待したいと存じます。
 続いて、道路整備に関してですが、次年度は道路課に道路用地係ができるとの説明がありました。道路の拡幅などには地権者の方の協力も必要かと思いますが、道路改良10か年基本計画パート?を着実に推進するための体制の強化につきましては評価できるもので、歩道の整備などによる通学路の改善など、市民の皆様が安全に、そして安心して通行できるような整備を引き続きお願いしたいと思います。
 また、本年度は、市内の道路照明灯のほとんどをLED化するとのことです。10年間のリースにより整備するとのことで、債務負担行為により多額の経費を計上しておりますが、設置後の電気料の試算によれば長期的には経費の削減になるとのことで、環境に配慮しつつも財政負担の軽減を実施するといったすばらしい取り組みであると思います。
 厳しい財政状況が続く中、こうした長期的な視点に立った経費削減策という施策は、これからより重要になるかと思いますので、積極的に研究していただきたいと思います。
 一方で、予算の内容を見せていただく中で、幾つかお願いであります。
 まず、駅前の放置自転車対策や路上喫煙防止パトロールの実施についてです。放置自転車対策については、これまでも力を入れて取り組んでいただいており、特に志木駅前などはロータリー内に駐輪スペースが整備されたことで大きく改善されております。こうした中で、次年度は県の補助がなくなることから、放置自転車の誘導業務委託がなくなるとのことで、放置自転車がふえるのではないかと懸念もあります。これまでの取り組みの成果を維持できるよう、引き続き対策をお願いします。
 また、路上喫煙防止パトロールにつきましても同様に、県補助がなくなることに伴い実施しないとのことですが、喫煙者マナーの向上に資するのみならず、小さな子供連れのお母さんたちにとっても安心できる取り組みでありますので、何かしらの対策を講じていただければと思います。
 このような補助金をもらって実施してきた事業は補助金が削減され、市単独で継続して実施することは厳しい財政状況の中で大変かと思いますが、市民の安全安心の生活を確保するために必要な事業については、市長を初め職員の皆さんで知恵を出し合って、財源を確保して実施していただきたいと思います。
 最後に、今回の歳入予算ですが、歳入予算の根源をなす市税について、個人市民税や法人市民税が大きく伸びております。景気回復、デフレ脱却の影響が少しずつ出ているのではないかと思いますが、消費税増税後の影響も懸念されるところでありますので、国庫補助制度の活用など、歳入確保に向けては引き続きアンテナを高くして取り組んでいただきたいと思います。
 また、市税に加えて税外債権の徴収についても職員の皆さんの徴収努力は高く評価するものですが、平成26年度は債権管理室が納税課内に設置されているとのことです。効率的な徴収体制のもと、さらなる徴収努力をお願いしたいと思います。
 また、市債については臨時財政対策債の借り入れが市債全体の50%以上を占める状況となっており、この償還が今後の市財政に重くのしかかることが危惧されるところでもあります。
 借地の買い取り要望など、もしもの場合に備えて年度途中で余裕財源が生じた場合は財政調整基金に積むことも重要であると思いますので、よろしくお願いをいたします。
 税収の伸びるまちづくりは一朝一夕ではできませんが、その方向を目指して、これからも着実に市政運営を行っていただくことを要望いたして、賛成討論といたします。
○議長(平野茂議員) 原案に反対する討論を願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑です。議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算に原案反対の立場で討論いたします。
 まず、歳入の面ですけれども、ちょっと見込みが甘いのではないかなというふうに思います。個人市民税にしても、法人市民税にしても、均等割は個人市民税のほうが500円上がるということで、それは上がっていくのでしょうけれども、さっき工藤議員が総務常任委員会で出てきた資料を読まれましたけれども、くどいようですけれども、課税標準額ですけれども、100万円以下の方が1,557人ふえていると。それから、400万円から550万円の人が285人減っている、550万円から700万円の人が303人減っている、700万円から1,000万円の人が304人減っている、1,000万円を超える人が265人減っているのです。その400万円から1,000万円超の人たちはみんな減っていると。全部で1,157人減っているのです。100万円以下の方が平成21年から平成25年までの間ですけれども、1,557人ふえている。これは、もう構造的な問題なのです。年金受給者がどんどんふえていると。
 今の非正規雇用率だとかそういうことを考えていくと、これはもう構造的な問題で、人が入ってきても、人口がふえたからといって市民税がふえていくという考え方は、もう成り立たないというふうに私は思っています。
 それから、アベノミクス効果のことをさっき言われていましたけれども、輸出大企業は、輸出関連企業はいいものがあるかもしれません。4月から消費税が上がって、市内でも輸出関連の企業があれば、それは消費税の恩恵をこうむるというか、恩恵があるかもしれませんけれども、一般企業は本当に大変なわけです。それが個人のほうにも当然影響があるでしょうから、非常に厳しいということをまず指摘しておきたいと思います。実質所得は減っています。
 それから、くどいようですが、駐車場です。小学校は538万円、中学校は266万円で合わせて805万円なのです。たかだか805万円のために新座市に来たがらない教員というのは本当に多いわけです。これが、朝霞地域全部がそうだというのならまだわかるのです。志木市も朝霞市も和光市もみんなしようがないのだよ、財政難だからと言って、それでやっぱり県の職員だけれども、市が厳しいのだから駐車場はしようがないよというのならまだわかるけれども、近隣の市はないわけです。新座市だけが駐車料金がかかる。これは、先生たちもプライドというものがあって、私たちは新座市に大事にされていないなと思うのです。
 だから、やはりこれはどの先生に聞いてもそうなのですけれども、管理職の人に聞いても、頼みますよ、何とかしてくださいよ、駐車料金と私は言われます。だから、ぜひこれは考え直してもらいたいなというふうに思います。
 いい先生が来れば、先生たちが新座市に希望してくれれば、いい先生がみんな来てくれれば教育のレベルが上がる。教育のレベルが上がれば、そこで教育を受けた子たちは、また新座市に戻ってきて子育てをしたいと思うではないですか。当たり前でしょう。
 だから、ぜひそういうことで教育のレベルを上げるためにも、この800万円なんていう小さいお金でけちけちしないでいただきたいというふうに思います。
 そもそもが、財政難だから、これお金を取ったわけです。経常収支比率が90%ということで、結構負債もかさんできていて、借金がふえていて厳しいからこういうことが起きたわけです。その割には、先ほど工藤議員も言われていましたし、塩田議員も言われていましたけれども、何十億円単位のかなりでかいものが、あるいは100億円かかるようなものがどんどん、どんどんどんと、この予算書には入っているわけです。だから、北口の問題、大和田二・三丁目、保谷朝霞線、東久留米志木線、いろいろあります。それに12号線があって、今度新庁舎も絡んでくるとなると同時進行で、これだけ財政が厳しい、先生たちから駐車料金を取るような、そんな市がこれだけ風呂敷を広げて同時に進行していくということに私は非常に不安を覚えます。
 保谷朝霞線の27メートルは論外だとして、東久留米志木線はやはり私は最初からずっと反対はしてきたのですけれども、今は新座市の石神の住民としては、もうこれは通すしかないなと思っていますが、最終的には失敗だったのではないかなと思います。どうしてかというと、これは水道道路でとまってしまうからです。地域を分断して1,440メートルの道路ができて、もう10年以上分断されているわけだけれども、本当に果たして55億円もかけるような意味があったのだろうかと非常に疑問に思っています。仮に開通したとしても、非常に大きな渋滞を引き起こすでしょうし、新座市の背骨だとどなたかが言われていましたけれども、あそこはつながらなければ背骨にはならないわけで、やはり最初からこの財政難ということを見越してスタートすべきではなかったかなというふうに思っています。
 それから、広報、これはやはり全戸配布すべきものです。これは、別に町内会がやろうが、シルバー人材センターがやろうが、民間がやろうが、それは構わないと思いますけれども、どんな形であれ、市税を払っている人には平等に全戸配布すべきだというふうに思います。
 それから、それだけ財政が厳しいというのに公用車、公用車といっても市長車、議長車、教育長車、これがまだ存在しているわけです。そういうところにお金をかけるべきではない。先生たちから駐車料金を取るぐらい本当に苦しいのであれば、やはりそれは我慢できるところは我慢すべきではないでしょうか。
 それから、予防接種は一般財源で3億7,224万9,000円という非常に大きな予算が組まれているわけですけれども、子宮頸がんワクチンはもちろん、インフルエンザとかポリオとか日本脳炎とか、全く予防効果がないと言われているものもたくさんあるし、それから接種することのほうがはるかに危険だというものもたくさんあるわけで、これは本当によく調べて、よく調査をした上で公費で助成をすべきだというふうに思っています。
 ワクチンを打てば何でも予防できるのだという考えは、これはもう原子力発電所神話と一緒でワクチン神話というのですけれども、これは当たらないと思うのです。よく調べてみると、ワクチンを打ったことで亡くなっている方はたくさんいますから、ぜひ考えていただきたいし、調べていただきたいというふうに思います。
 それから、追跡調査のほうも、ぜひしていただきたいというふうに思います。
 それから、路上喫煙防止パトロール、鈴木議員もさっき言われていましたけれども、実施しないということで、これはやはりしてほしいです。せっかく。だから、放置自転車だとか、駅前の清掃だとか、そういったこととあわせて同じ人がやっていけば、これは一石三鳥ぐらいになるわけで、そういう形で進めていただきたいなというふうに思います。
 それから、保育園の待機児童問題は努力されていることはわかりますけれども、税収をふやすということであれば、これはなくしていけば、待機児童がゼロになれば税収はふえていくと思いますし、さらなる努力をしてもらいたいと思います。
 それから、学童保育に関しては、やはり大規模が解消されていないということで、質の高い保育をするということが新座市に人口を呼ぶということになると思いますので、ぜひ保育関係に力を入れていただきたいというふうに思います。
 それから、放射性物質の検査体制が不十分だと思います。今やっていて何もないから大丈夫だということなのですけれども、いろんな情報をよく見てみると、今も福島第一原子力発電所はかなり危険な状態という話もありますし、相当高濃度の放射性物質が流れ出ていますので、これから本当に危ないので、子供たち、新座市民の健康と安全を守るためには、ぜひ先を見越して予算をとっていただきたいというふうに思います。
 それから、細かいところですが、スズメバチの駆除、害虫駆除はスズメバチに限らずアシナガバチだとか、いろんな蜂についても同じように困っている部分については予算をとっていただきたいと思いますし、先ほど出た家具転倒防止の器具などは、これは全戸で無料にしていただきたいなというふうに思います。
 それから、浄化槽の設置補助が76万6,000円、これしかないということで、これは川をきれいにするにはこの浄化槽の補助というのは欠かせないものだと思いますので、ぜひもうちょっと大きな予算をとっていただいて、新座市の川をもっともっときれいにしていただきたいというふうに思います。
 それから、地域福祉の関係なのですけれども、ちょっと例えが悪いかもしれないけれども、私は川掃除をやっているのですけれども、市から言われてやっているわけではないです。黒目川をきれいにしたいという有志が集まって6年だか7年、忘れましたけれども、毎月やっています。それに対して、環境対策課はいろんな補助をしてくれて、応援をしてくれて、私たちが川から引き上げたごみは環境対策課の車が持っていってくれる。私は、こういう関係というのは地域福祉でも必要なのではないかと、そういう関係こそが大事なのではないかなと思うのです。
 だから、上からこういうふうにやりなさいと、私たちは市から掃除をやりなさいと言われたら、多分やらないです。自分たちでやりたくて工夫をしながらやっていて、楽しんでやっているわけです。だから、そういう地域から出てきて、地域で楽しみながら人の役に立って、自分が地域福祉に参加しているという、そういう意識を強く持っている人たちの援助をぜひしていただきたいというふうに思います。私は、そういう関係が市と住民の中では一番ベストなのではないかなというふうに思います。
 評価すべき点ももちろんあります。ありますけれども、問題点を幾つか指摘をいたしまして、反対討論といたします。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 原案に賛成する討論を願います。
 8番、島田久仁代議員。
   〔8番(島田久仁代議員)登壇〕
◆8番(島田久仁代議員) 8番、島田久仁代です。議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算について、原案に賛成の立場での討論を行います。
 平成26年度の予算編成に関しては、市役所新庁舎の建設、大和田二・三丁目地区土地区画整理事業、都市高速鉄道12号線の延伸など、今現在だけではなく10年先、そして50年先の新座市の将来を方向づける大きな課題に対して、参画、協働、チャレンジというスローガンを掲げられ、市と市民、市議会が一体となり、新座市の将来の発展に向けて前進していくとし、生活保護費などの扶助費の増加傾向が続く大変厳しい財政状況ではありますが、第4次基本構想総合振興計画の着実な推進に向け、市民が住みたいまち、住み続けたいまちと思えるための施策が数多く含まれており、創意工夫が感じられる予算であることを評価いたします。
 まず、歳入におきましては、毎年現年課税分の納付推奨、納税環境の充実が図られていますが、9月からはさらにペイジー口座振替受け付けサービスが開始され、納税者の利便性向上に努められていることを評価いたします。
 財源の根幹である市税の歳入確保、また税の公平性維持のため、平成26年度も引き続き自主納付の推進、累積滞納の防止、滞納整理の強化を積極的、かつ徹底して行っていただきますようお願いをいたします。
 次に、歳出につきまして幾つか評価すべき点、また要望を述べさせていただきます。
 まず初めに、過日の3月11日で東日本大震災から丸3年が経過をしました。東日本大震災の被災地宮城県南三陸町、また東松島市に来年度も引き続き職員派遣を行っていただきます。新座市の代表として、被災地復興の重要な業務を行っていただいておりますことを心から感謝を申し上げます。派遣されている職員の方は、異なる職場環境や生活環境の中でご負担が大きくなることも考えられますので、引き続ききめ細かい対応をよろしくお願いいたします。
 市役所新庁舎建設につきましては、庁舎建設改修基金への5億円の積み立て、また市民検討会議が立ち上げられ、設計の前提となる基本的な方針、理念を定める建設基本計画の策定、さらに基本設計の作成が進められます。基本計画、基本設計の業務推進に当たっては、今後とも随時情報を提供していただき、市民の皆さんの意見や提案を伺い、反映させていただきますようよろしくお願いをいたします。
 エコシティ新座の実現に向けての取り組みについては、省エネルギー設備の設置に対しての補助継続、また雨水貯留槽設置費用補助の拡大、また市が所有する道路照明灯のLED化、電気自動車急速充電設備の増設など、環境に配慮したまちづくり、自立分散型エネルギーの創出への支援の強化を着実に進められていることを評価をいたします。
 今後は、さらに太陽光発電設備とセットでの蓄電池の設置に対する補助ですとか、またエネルギーマネジメントシステムに対する補助などにより、思い切った支援策についての検討をぜひよろしくお願いをいたします。
 障がい者施策につきましては、第4期障がい福祉計画が策定をされますが、障がい者ご本人、ご家族を取り巻く社会状況、環境やニーズも変化をしてきており、また法律や制度の変更が続く中、新たな課題に対応するための仕組みや基盤整備が求められておりますので、必要とされているサービスが計画的に、そして着実に整備されるものとなりますように、よろしくお願いをいたします。
 児童福祉につきましては、今年度からこども医療費の無料化が高校3年生までに拡大をされましたが、来年度も引き続き実施されることは子育て世代の負担軽減が図られ、子育て世代を応援する市の姿勢のあらわれと高く評価をするものです。
 また、保育員については、第2保育園の建てかえ、(仮称)新座保育園の建設、法人保育園の新設などによる定員増が図られることを評価したいと思います。
 ただ、依然として待機児童は解消されていないことから、引き続き保育ニーズを的確に把握し、また県の新たな事業もありますので、そういったものとの連携などにより新座市の実情に応じた低年齢児の受け入れ態勢の拡大を進めていただきますよう要望をいたします。
 高齢者の方々に対しましては、新規事業として健康長寿のまちにいざ推進事業が行われます。各地の地域の拠点である集会所を活用して、職員の方がみずから出向き、健康づくりの取り組みを推進され、直接地域の住民の方と触れ合うことにより、高齢者の方が現在置かれている状況、また課題を的確に把握され、介護予防や生活習慣病予防に積極的に取り組まれることを評価し、また期待をいたしております。
 志木駅南口につきましては、今年度から志木駅南口周辺整備懇談会においてさまざまな議論がなされておりますが、来年度も引き続き検討が進められ、来年度中に方向づけを行うということですが、長年の懸案となっておりました志木駅南口の抜本的な整備に向けて地元商店会、町内会、駅利用者などのご意見を踏まえ、時代に合った、また新座市の北の玄関口として魅力ある駅前の広場となる整備方針をぜひとも作成していただきますようによろしくお願いいたします。
 教育関係では、これは予算としては平成25年度の補正予算での事業ですが、小中学校のトイレの改修が前倒しして行われ、ことしの2学期からはさわやかで明るいトイレとなり、環境改善が大きく図られ、また学校間の格差がなくなることを大変喜ばしいことと思います。
 また、陣屋小学校が市内では2校目となるコミュニティスクールに指定され、学校運営協議会が設置をされます。地域の教育力を高めながら、コミュニティスクールを基盤とした小中連携、小中一貫教育が行われ、学校、保護者、地域が一体となった豊かな学校がつくり上げられていくものと期待しております。
 今後とも引き続き市民要望の高いものにつきましては、十分柔軟な対応をお願いし、また市長のおっしゃる理想のまちの実現に向け、市民の皆様の満足度がより一層高まることをご期待申し上げ、議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算について、原案に対して賛成の討論といたします。
○議長(平野茂議員) 原案に反対する討論を願います。
 24番、木村俊彦議員。
   〔24番(木村俊彦議員)登壇〕
◆24番(木村俊彦議員) 24番、木村です。議案第24号 平成26年度新座市一般会計予算に反対の立場で意見を申し述べたいと思います。
 結構大事な問題は、今ちゃんと取り組まなければいけない問題というのは、いつ来るかわからない地震に対して、災害に対しての防災の取り組みをどうするかということと、それから少子高齢化への対応という、多くの人が要介護状態になっていくということにどう対応するかという2つが、今一番取り組まなければいけないことだというふうに思っています。
 防災の取り組みに関しては、かなり評価できる部分というのも感じています。
 1つは、家具等転倒防止、これ市長がいつもおっしゃられるように、とにかく家具の下敷きにならない、家が潰れないという、それが第一だというのはそのとおりだろうというふうに思っています。それについては、かなり改善もされていらっしゃるということで評価しておりますし、それから耐震診断、それから耐震改修の補助、これについても随分窓口が一本化されたりというふうにやられていますので、評価できるというふうに思っていますし、特に平成26年度旧耐震基準、昭和56年以前の建物についての調査をされて、それについて各地区ごとの説明会が行われるという、これは本当にやらなければいけない事業だなというふうに思っていますので、ぜひそのあたりは丁寧にやっていただきたいなというふうに思います。
 しかし、先日笠原議員の質問にも答えられていましたけれども、現在旧耐震基準に基づいて建てられた建物が1万3,502戸、現状では耐震化率78.38%というふうにおっしゃっていました。幾ら頑張っても平成27年の90%には残り2年間で7,000戸の耐震工事をやらなければいけない、とても無理ですという、国の補助も必要だしというお話がありましたけれども、ここのところが、だから無理ですと言って済む問題なのかどうなのかという。無理だけれども、ちゃんとやっていかなくてはいけない。では、国の補助がなければどういうやり方をしていくのかという、こういうことを実に丁寧に真剣に考える必要があるのだというふうに思っています。
 特に新座市は古い住宅街もいっぱいあって、そこに高齢者もたくさんいてという、火が出たらどうしようかとか、そういう問題がたくさんあるわけです。だから、本当にそれはそういうところをどうするかというのは手間もかかるし、畑を潰して区画整理をするというのとは違った意味でやりづらいし、大変な部分だというふうに思うのですけれども、だけれども、それは一番今やらなければいけないことだというふうに思うし、それは多分市がやれるのは補助金を出したりとか、こういうことはできるけれども、具体的に火除け地をどうつくるかとか、行きどまりの道を通り抜けるにはどうしたらいいかというのは、これはやはりもう住民自身が折り合いをつけて、いろいろ信頼関係をつくりながらやっていかなければいけないということですので、住民の協力がなければ進まない事業だというふうに思っています。それは、一つ耐震化の問題については、それがあります。
 それから、もう一つ、少子高齢化の問題について言えば、団塊の世代がまだ動ける今の時期、これからの時期に団塊の世代にどういうふうに活躍してもらうかというのが、私は一番ポイントかなというふうに思っていますけれども、なかなか団塊の世代の人たちがボランティア活動だったり、さまざまな地域で動いていただくために、できる人ができるときに、できる範囲のことをやればいいというふうにおっしゃられるのですけれども、やはり行政の方は役所でいろいろ考えていらっしゃるし、私はやっぱり地域でずっと動いて、いろんなことを感じてきたことのそのずれというのを感じているのです。
 だから、できる人が無理なくちょっとずついろんな力を発揮するには、ちゃんと動く人間がいるということなのです。地域福祉が大きなテーマになっていますけれども、これはもう拠点と動くための人は絶対必要です。そういう中心になってコーディネートしたりする人間がいなければ、無理なくいろんな人が動いていくということは無理だからです。以前だったら、その福祉というのは大体ケースワーカーがいろいろ地域に出ていって動いていたのですが、今介護保険も障害者支援法も変わりましたので、市の職員というのはむしろ役所で指導したり、いろいろ認定したりする業務が中心になって、実際に地域で動いているのは、高齢者相談センターにしても、いろんな事業所にしても、民間の人たちなのです。それが、公助と言われています。介護保険制度だから公助だと言われているけれども、実際に働いている人たちは住民なのです。
 だから、障がい者の制度が幾らあっても、そういう地域の人たちが福祉に対しての理解がアップしていかないと、制度があっても使えないという、介助できる人がいないというような問題が出てくるので、そういう意味では地域の住民がどれだけ福祉のレベルアップをしていくということは一番大事だし、これからは住民だけで動くのではなくて、地域で動いている民生委員とかいろんな専門機関だとか事業者だとか、それと住民がどういうふうにネットワークをしていくのかという、そういうネットワークをどうつなげていくかという、そういうことも含めて地域の中で必要なのは拠点と人です。それを支える財政も必要です。
 昨年豊中市へ厚生常任委員会で視察に行ってきましたけれども、豊中市はコミュニティソーシャルワーカーという人を各地区に、新座市と同じような生活圏域がありますけれども、2名ずつ配置して、各小学校区ごとに住民が自由に使える拠点も整備していました。それは、大阪府が補助金を出したりというのもしていましたけれども、全国どこへ行っても、これから来る少子高齢化とか、災害に対応してということを考えると、一番大事なのは住民が本当に、市長がいつも言われるのは連帯と協働のまちづくりをやれるための住民の力、住民力をどういうふうに引き出していくのか、これが一番ポイントです。
 新座市は、その町内会を中心にやっていくということですけれども、前提に町内会が福祉だとか、そういうことまで取り組んでいくというのはかなり難しいというふうに思っています。町内会も高齢化していますし、町内会がどういうふうに生きた動きにしていくのか、動ける組織になっていくのかということはポイントですので、そういう意味では一部の人だけが町内会活動をやるのではなく、いろんな人がかかわったりとか、その中に高齢者や障がいの人も入っていくとか、そういう町内会と今まで動いてきた専門機関だとか民生委員とか、いろんな事業所の福祉の専門でやってきた人たちがどうつながっていくのか。そういうネットワークというのをどこかでやっぱりつなげていかなければいけないわけで、それはもう防災に対しても、福祉に関しても、地域がどう動くのか。今の団塊の世代の人たち、それがどういうふうに動く人間として、ちゃんと動いてもらえるようになるのか。そういう意味では、連帯と協働のまちづくりについての方針というのをやはりもう一回しっかり改めていただいて、それに向けて動けるような新座市にぜひしていただきたいというふうに思います。
 それから、先ほど出ていましたが、雇用の問題というのも非正規雇用がうんとふえてきていて、そういう事業所で働く人たちも結局人材不足なのです。今福祉で言われているのは、制度はあるけれども、担える人間がいないということですので、そういう人材をどういうふうに育てていくのか。あるいは、団塊の世代の人たちがそういう福祉の仕事、あるいはボランティア活動をやれるような、そういう条件整備みたいな、養成研修みたいなものも必要ですし、そういうことを一つの公共事業で取り組んでいくという、土地の区画整理をして住宅を建ててという、そういうことだけではない、さまざまな公共事業もこれから考えられると思いますので、ぜひ今後期待もしていきたいと思いますが、そういう意味での応援も込めて、今回は私も反対という形で討論させていただきました。
○議長(平野茂議員) 原案に賛成する討論を願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 原案に反対する討論を願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 原案に賛成する討論を願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 採決する前に念のため申し上げます。議案第24号に対する委員長報告は、総務常任委員会は原案否決、文教環境常任委員会及び厚生常任委員会は原案可決、建設経済常任委員会は原案否決でありますので、会議規則第70条第1項の規定により、この議案を可決することについてお諮りいたします。
 本件を起立により採決いたします。
 議案第24号は原案のとおり可決することに賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(平野茂議員) 起立多数であります。
 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。
   休憩 午前11時35分

   再開 午後 1時01分
○議長(平野茂議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

△議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算
 議案第27号 平成26年度新座市介護保険事業特別会計予算
 議案第29号 平成26年度新座市後期高齢者医療事業特別会計予算

○議長(平野茂議員) 日程第2、議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算から日程第4、議案第29号 平成26年度新座市後期高齢者医療事業特別会計予算までを一括議題とし、厚生常任委員会委員長の報告を求めます。
 厚生常任委員会委員長。
   〔21番(笠原 進議員)登壇〕
◆21番(笠原進議員) 21番、笠原です。議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算について、厚生常任委員会の審議の内容及び結果についてご報告をいたします。
 執行部からの説明をいただいた後、質疑を行いました。
 質問。471ページ、ジェネリック医薬品の普及についてどのように取り組んでいかれるのか。
 答弁。医薬品の差額通知ということで、昨年度新座市でも9月末に775通を発送しました。3月末にも差額通知を発送する予定です。国保連合会でコールセンターをつくりましたので、委託料ということで予算化いたしました。
 質問。これは、予算説明補足資料の9ページです。国民健康保険加入者の状況はどうか。調定見込み額はどうか。
 答弁。被保険者数の平成26年度の見込みは4万8,240人で計上しています。このうち一般分が4万6,210人、退職者分が2,030人です。一般分は4万6,000人から4万7,000人でほぼフラットなのですが、退職分は平成23年度が一番ピークで2,696名でしたが、平成25年度は2,310名、平成26年度当初は2,030名と減っています。
 調定額は、平成25年度当初予算における現年度分の調定額は40億9,161万2,000円を見込んでいました。平成25年度の決算見込みは40億4,895万9,000円ということで、約4,000万円が落ちると見込んでいます。被保険者数の増減、所得状況の低下などによる影響と見込んでいます。
 質問。これは、ページ数ありません。短期保険証と資格証明書の発行状況はどうか。推移はどうなっているか。
 答弁。短期被保険者証の発行は、平成22年が2,588件、平成23年度が2,601件、平成24年度が1,664件、平成25年度が1,568件です。減ってきています。資格証明書のほうは平成22年度が91件、平成23年度が62件、平成24年度が43件、平成25年度が34件で、やはり減っています。
 質問。468ページ、特定健康診査の受診率の向上のためにどのように取り組むのか。
 答弁。40%という目標を掲げています。平成24年度、平成25年度では、40歳代の方の受診率が一番低い状況でした。その辺の皆さんをいかにして特定健康診査にお誘いするかということで、記念品事業として400万円の予算を計上しました。2年連続で受診した方に市内の500円の野菜券をお贈りするものです。未受診者にはがきを送ってきましたが、今度は電話で勧奨することを9月から11月までの3か月間ぐらい実施します。
 質問。これは予算補足資料の5ページです。前期高齢者交付金がことしは25.3%、昨年は23.9%と保険税より大きな割合になっています。制度の仕組みについて説明をしてください。
 答弁。平成20年度に後期高齢者の医療制度ができたときに相まって、この制度がつくられました。全国平均の前期高齢者の加入率が基準になっています。全国平均より高いところには交付金が多く来る仕組みです。45億円、46億円というお金を支払基金から交付金としていただいています。
 質問。これは、ページありません。4月から消費税が上がるということで、社会保障・税一体改革による社会保障制度が改革される。国民健康保険等の低所得者に対する保険料負担軽減の拡大というものがあるが、これはどう変わるのか。
 答弁。国民健康保険の保険税の中に7割、5割、2割軽減がありますが、基準が変わります。5割軽減の場合、現行は147万円の所得の方までですが、これが178万円に上がります。それだけ対象者が多くなります。2割軽減の場合、223万円が266万円に拡大されます。
 質問。これは、議案第18号に係る参考資料にかかわって質問がありましたので、ページはありません。保険給付費の中の一般療養給付費と退職療養給付費の額は幾らですか。
 国、県の負担割合に応じて交付されてくる額は幾らですか。
 答弁。一般分は111億2,600万円、退職分は7億500万円です。平成25年度の決算見込み額に対し、一般では3億5,600万円の増、退職については2,300万円の増と計上しています。
 平成24年度決算では、一般療養給付費といいますか、32%の対象となる歳出の給付費等の合計金額は約140億円です。前期高齢者交付金が45億6,000万円来ておりますので、残りは約93億円です。国の公費負担が40億3,000万円で43.4%です。32%相当分は29億3,000万円で31.5%となっています。国の財政調整交付金は、本当は9%のところを3.7%、県の9%相当の交付金は7億6,000万円で8.1%来ています。
 平成25年度決算見込みでの歳入は136億円、前期高齢者交付金は44億円です。その差額の92億円について、本来であれば公費50%ということですが、実際は公費負担43.2%で約39億7,000万円、税負担分は52億1,000万円で56.8%となっています。平成26年度当初では、歳入は143億円、前期高齢者交付金が47億円です。差額の96億円について、公費負担が42.1%で41億円、税負担部分が56億1,000万円で57.9%です。
 国の定率負担分が31億円で32.1%、国の調整交付金は2億6,500万円で2.7%、県の調整交付金は約7億円で7.2%です。
 国の国庫負担割合は、平成24年度が31.5%、平成25年度は32.8%、平成26年度は32.1%と約32%程度ですが、調整交付金は平成24年度は3.7%、平成25年度は3.2%、平成26年度は2.7%ということで、だんだん減ってきています。
 県のほうは、平成24年度は8.1%ですが、平成25年度、平成26年度は7.2%と見込んでいます。
 こういった質疑の後、討論が行われました。
 賛成の方の意見です。特定健康診査の無料化、ジェネリック医薬品の差額通知、レセプトチェックでの医療費の削減を評価して賛成します。
 同じく賛成意見です。一般会計の繰入金を2億円ふやして10億円にしたことは評価します。徴収率の向上について努力してください。
 反対意見です。国民健康保険会計の苦しさはわかるが、それ以上に本当に生活で苦しく、やっていられないという人たちのほうを私は心配するので反対です。
 続いて、反対意見です。特定健康診査の無料化は評価しますが、国民健康保険税の改定があり、反対です。短期保険証と資格証明書は発行していない自治体もあります。この部分でも反対です。
 賛成の意見の方が4名、反対の意見の方が2名、4対2で厚生常任委員会は可決といたしました。
 続いて、議案第27号 平成26年度新座市介護保険事業特別会計予算についての審議と結果をご報告いたします。
 執行部の説明の後質疑が行われました。
 質問。514ページです。二次予防事業対象高齢者はどのように把握していくのでしょうか。
 答弁。要介護認定者を除く65歳以上の方に基本チェックリストを送らせていただいて把握します。25項目の身体の状況、喉の渇きがありますかとか、BMI、体重、3か月以内に5キロ以上の体重が減ったか、ふえたかなどの質問に答えていただくものです。
 質問。516ページ、健康長寿のまちにいざ推進事業は16会場で行っていくということですが、将来的には全町内会でやるという説明もあったように思いますが、どのようなイメージを持っているのでしょうか。
 答弁。地域支援事業の介護を一次予防事業と位置づけて今回進めていくわけですけれども、最終的なビジョンというのは、やはりまちづくりです。ですので、地域の方たちにそういった健康の意識を持っていただいて、積極的な活動をしていただきたいということです。
 質問。516ページ、ほっと茶や事業はどれぐらいの町内会がやられ、どれぐらいの参加者がいますか。
 答弁。5町内会で現在実施しています。今年度は2月末までで28回、延べ971名が参加しています。
 質問。これは、ページはありません。第1号被保険者の要介護、要支援の出現率は新座市は何%ですか。第2号被保険者はどうですか。
 答弁。第1号は全体で14.5%です。前期高齢者では4.5%、後期高齢者では29.2%です。第2号の場合割合は出ませんが、人数では169人です。
 質問。これもページ数はありません。平成27年度から第6期になりますが、保険料の試算をしていますか。
 答弁。第5期の現在の新座市の保険料は基準月額で4,043円です。保険給付費の伸びをことしと同じ程度と考えた場合、全体で約87億円程度ぐらいの規模になるかなと思います。国、県、市の法定分を出しまして、足らない分が約3億円ほど。3万9,000人の保険者で割りますと約7,800円ほどです。月割りにすれば650円程度という試算をしています。
 質問。これもページ数はありません。基金の状況はどうですか。
 答弁。第5期の基金の流れは、平成23年末現在は3億8,491万円ありました。平成24年末で3億3,278万5,000円、平成25年度決算見込みで4,079万5,000円という状態です。
 この後討論がありました。
 賛成討論です。高齢化の波がやってまいります。介護予防に力を入れていただきまして、健康で長生きで生活の質を高めていけるような事業の計画を多くなさってください。
 続いて、賛成討論です。健康長寿のまちにいざ推進事業を初め、一次予防にしっかりと力を入れていきたいという市の方向は大事だと思います。評価をさせていただきます。
 全会一致で可決となりました。
 続いて、議案第29号 平成26年度新座市後期高齢者医療事業特別会計予算についてご報告をいたします。執行部の説明の後質疑をいたしました。
 後期高齢者のこの後質疑を言いますけれども、全て特別にページ数はありません。事業報告書では、ここは2ページしかありませんので、だからページ数は言いません。
 質問。保険料の滞納の状況はどうか。
 答弁。12月末現在の状況ですが、現年度の滞納者は360人で911万12円です。滞納繰り越し分の滞納者は151名で860万821円です。
 質問。短期証の発行はありますか。
 答弁。新座市の方は1名おられます。
 質問。保険料の改定があったということですが、新座市の高齢者のどれくらいの人が引き下がれるかとか、ふえるとか、計算されていますか。
 答弁。上がる方、下がる方の把握はちょっと難しい。手元にある資料では、剰余金を67億円取り崩して試算すると、1人当たりの保険料は7万6,019円になります。現行に比べ783円多くなるというのが通常の計算です。
 ただ、今回の軽減の拡充があり、それを入れると結果的に7万5,230円になります。低所得者の方は減るかもしれませんが、通常に課税される方は上がるだろうなという想像はつくというところでございます。
 質問。後期高齢者の人数の推移、1人当たりの保険料の推移はどうですか。
 答弁。人数は平成26年度は1万5,208人、平成25年度当初は1万4,384人、平成24年度当初は1万3,384人です。1人当たりの保険料は平成26年度は8万2,650円、平成25年度当初は7万7,439円、平成24年度当初は7万9,769円です。
 こうした後討論が行われました。
 反対の方の討論です。後期高齢者という名前そのものが、まず気に入りません。仕組みも気に入りません。日本をつくってきた人たちを一まとめにして切り捨てるような、そんな仕組みは非常に嫌です。反対です。
 続いて、反対の方の討論です。75歳以上になると、切り離されて独自の制度に移行されてしまうという制度そのものがおかしいと思います。短期保険証の発行もよくないと思いますので、反対です。
 賛成討論はありませんでした。
 賛成とする委員4名、反対の委員2名、4対2で原案は可決と決しました。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第25号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
 20番、芦野修議員。
   〔20番(芦野 修議員)登壇〕
◆20番(芦野修議員) 20番、芦野修です。議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算に反対の立場で討論を行います。
 国民健康保険の特別会計全体を見れば、特定健康診査についても平成26年度からは無料にするだとか、被保険者に対して病気等の早期発見、早期治療の施策等努力をされている、こういうことは十分に理解できるものであります。
 しかし、反対の大きな理由としては、第1には1世帯平均1万348円、1人平均5,994円の国民健康保険税率の引き上げの予算、こういうふうになっているということであります。
 昨日の討論でも指摘をしましたが、市民の方々の生活というのは、やはり依然として厳しい状況というのがあると思いますし、消費税の増税等さらなる負担というのが待ち受けている、こういう中でこうした予算を私は認めるわけにはいきません。
 そして、2つ目は、依然として新座市は短期保険証や資格証明書の発行を続けているということであります。年々減少している、こういう答弁もあったわけですが、現在も短期保険証については1,411件、資格証明書については29件も発行しているということが委員会の質疑の中でも明らかとなりました。しかし、こうした短期保険証等を発行していない、こういう自治体も現にあるわけです。こうしたものを発行すべきではないのだというふうに思います。
 以上のことから、議案第25号について反対の討論といたします。
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
 12番、野中弥生議員。
   〔12番(野中弥生議員)登壇〕
◆12番(野中弥生議員) 12番、野中弥生です。議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。
 我が国は、国民皆保険制度のもと誰もが安心して医療を受けられる医療制度を実現し、世界最高レベルの平均寿命と保健医療水準を達成してきました。しかしながら、少子高齢社会が進展する中で、医療費負担の多い高齢者を抱えていることや、医療技術の高度化などにより医療費の増加に歯どめがかからず、その一方では経済、雇用状況等の変化を受け、国民健康保険での財政運営は一層の厳しさを増しております。
 こうした中で、本市の平成26年度国民健康保険事業特別会計予算では税率改定を行い、税率を引き上げることとなりましたが、保険税の改定率をできるだけ低く抑えるために、一般会計からの法定外繰入金を前年度の9億円から大幅に2億円増額し、11億円を措置したことについては執行部の努力を高く評価いたします。
 また、予算総額におきましても、改定率を抑えるために厳密に精査した結果、前年度の予算と比較しまして2億3,053万2,000円、1.2%減の182億3,481万6,000円としております。このうち歳出におきましては、医療費等の支払いに充てられる保険給付費が120億157万1,000円で、前年度と比較して2.3%減、金額にして2億8,088万円の減額となっております。
 医療費の増加を少しでも抑制するために、平成26年度においても医療費適正化対策としてジェネリック医薬品の周知のため、啓発リーフレットの配布とジェネリック医薬品差額通知を引き続き実施していただき、後発医薬品を選択しやすい環境整備に取り組んでいただきたいと思います。
 今後の国民健康保険事業を展望したとき、医療費の効率化が大きな課題であり、そのためには疾病予防が最重要となってまいります。生活習慣病を要因とする疾患は、医療費の約3割を占めているとのことであります。
 生活習慣病の予防のために、内臓脂肪型肥満に着目した特定健康診査を実施しているところですが、制度が始まった平成20年度から受診率は30%前後で推移しております。さらなる受診率向上対策として、平成26年度は厳しい国民健康保険財政状況の中で人間ドックの自己負担額の引き上げを行う一方、国民健康保険加入者の健康の保持、増進と将来的な医療費の節減を図ることに重点を置き、特定健康診査の自己負担を無料化したことは評価するところであります。
 そして、平成25年度からはがん検診が無料化されており、大変喜ばれておりますが、胃がん検診では内視鏡検査も含まれるようになりました。平成26年度はこの特定健康診査が無料化され、同じ日に特定健康診査とがん検診を実施することで、ほぼ人間ドックと同じような検査が無料で受けられることになります。ますますの健康診査事業の充実に努めていただきたいと思います。
 そのほかの取り組みとしては、受診率向上対策として、毎年特定健康診査を受けていただくように、継続して健康診査を受けた方に対して、新座市でとれた新鮮な野菜を買える粗品券を配布する予定であると伺いました。市民に健康診査や健康に対する関心を持っていただくために、このような施策は効果的と思われますので、確実に実施していただきたいと思います。
 また、特定保健指導をより多くの市民の方に受けていただくよう広報、また電話による勧奨にしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
 今後もレセプトデータや健康実態を評価、分析し、効果的にかつ確実に受診率向上事業を実施していただき、これらの取り組みが将来的な医療費の節減になることを期待しております。
 最後に、国民皆保険制度を堅持していくためにも、たび重なる医療制度改革によりますます複雑化する国民健康保険制度に対する財政措置のより一層の充実を図るよう、国や県に働きかけていただくことを期待して、私の賛成討論とさせていただきます。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑朋矢です。議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算に反対の立場で討論いたします。
 この税率の改定なのですけれども、均等割が平成20年度からずっと2,000円だったのが、ここに来て1,000円上がって3,000円と。所得割が8.1%、7.39%、7.05%、6.60%と順調に下がっていたのが、ここに来て急にまた7.39%ということで、何でこのタイミングなのかなと思うのです。やはり4月から消費税が上がるというのに、このタイミングはないだろうと。
 限度額のほうも、医療費給付分が平成20年度からずっと47万円だったのが49万円、後期高齢者のほうは12万円だったのが14万円に。介護納付金は9万円だったのが12万円で、合計が68万円から75万円ということで、やはり非常に大きな値上がりだと思います。
 先ほど委員長が、やはり国庫の負担金、財政調整交付金ですか、本来9%のところが3.7%しか来ていない。平成25年度、平成26年度に関しては3.2%、2.6%と、どんどん下がっていくと。県のほうにしても8.1%が7.2%ということで、本来公費をもっと負担しなければいけない部分があって、それを市がしようがなくて今回前年度より2億円積み増して11億円ということで、そこは評価したいと思うのですけれども、やはり本当に7割が年収200万円以下の人たちでできているという、そういうシステムですので、先ほど野中議員が、誰もが安心して医療を受けられる国民皆保険と言われましたけれども、誰もが安心して受けられなくなってしまう。
 やはりこういう医療費というか、保険料が値上がりすると、非常に厳しい状態になる人たちがたくさん出てくると思いますので、よりによってこのタイミングで、4月から消費税が上がるというこのタイミングで値上げをするということ対して、これは無理だと思いますので、反対いたします。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
 2番、浅野寛子議員。
   〔2番(浅野寛子議員)登壇〕
◆2番(浅野寛子議員) 2番、浅野寛子です。議案第25号 平成26年度新座市国民健康保険事業特別会計予算について、私は賛成の立場で討論をいたします。
 国民健康保険の財政は、高齢化や医学の進歩に伴う高度先端医療費の増加により、今もなお厳しい状況であるといえます。そのような中で、平成26年度国民健康保険事業特別会計予算の内容を見ますと、歳入歳出の総額は182億3,481万6,000円で、前年度予算額に比べ2億3,053万2,000円、率にして1.2%の減額となっております。
 歳出を見ますと、歳出予算の6割以上を占める保険給付費については、前年度当初予算に比べ2.3%減の120億157万1,000円となっています。しかし、平成25年度決算見込み額と比較いたしますと約4億円の増額となりまして、今後も医療費は増加傾向にあることから、その動向を注視するとともに、医療費の抑制に努力していただきたいと思います。
 特に、ジェネリック医薬品差額通知やジェネリック医薬品希望シールつきのリーフレットの配布は有効な取り組みでありますので、積極的に後発医薬品の使用促進を図っていただきたいと思います。
 また、レセプト点検の実施につきましても、医療費抑制の効果に即効性が期待できるものであり、今後も力を注いでいただきたいと思います。
 保健事業費については、特定健康診査の自己負担の無料化、生活習慣病、重症化予防事業、特定健康診査受診率向上イベントの事業費が計上されており、前年度当初予算と比べ14%増加しています。医療費の約3分の1を占める生活習慣病に起因する疾病の予防は、将来的には医療費の抑制につながるものとして、これらの事業に期待するとともに、今後も特定健康診査の受診率向上、被保険者の健康の保持、そして健康の増進にご尽力いただきたいと思います。
 一方、歳入では、平成25年度決算見込みの繰越金2億6,000万円を保険給付費支払基金の全額となる2億1,200万円を措置し、予算編成しなければならないという非常に厳しい財政状況でありました。そのような中で、その他一般会計繰入金を前年度より2億円増額し、過去最高の11億円としております。1世帯当たりの繰入金額2万2,083円は、恐らく埼玉県内でも上位に位置する金額になると思われることから、税率改正に当たり、被保険者の税負担の軽減に配慮をしていただいたことを高く評価いたします。
 平成26年度の制度改正においては、国民健康保険税の軽減範囲の拡充や、高額療養費制度の見直しが予定されています。これらの社会保障の充実にかかわる施策に適切に対応されることを望みます。
 最後に、税負担の公平性を保つためにも、今後も収納確保についてご努力をしていただくということを要望いたしまして、私の賛成討論といたします。
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(平野茂議員) 起立多数であります。
 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第27号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第27号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第29号に対して質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑朋矢です。議案第29号 平成26年度新座市後期高齢者医療事業特別会計予算について、反対の立場で討論します。
 名前が気に入りません。うちの父、生きていれば90歳なのですけれども、戦争から帰ってきて、最初に当時の厚生省に入ったのです。それから、ずっと労働省に長くいたのですけれども、言ってみれば厚生労働省にずっといた。当然後期高齢者に入ります。その下の方たちです。うちのおやじの弟たちもそうですけれども、戦後の日本を支えてきた人たちが後期高齢者という名前でくくられて、医療費が大変だからといって切り捨てられているようなものなのです。
 だから、どういうセンスでこの名前をつけたのかよくわかりませんけれども、とにかく戦後の日本を支えてきて、今の平和な日本をつくってきた礎になった人たちというかな、そういう人たちをこういう名前をつけて、名前というのはやっぱり大事だと思うのです。だから、本当に名前がまず気に入りません。仕組みも気に入りませんけれども、とにかくもう少しお年寄りを大事にしていかないと、我々ももうちょっとしたら、もう還暦世代ですので、ここにも何人か仲間がいますけれども、あと15年ぐらいすると私たちもこちらのほうに入るわけで、やはりこういうふうに名前をつけられると気持ちがよくないわけです。
 だから、やはり安心して年がとれて、みんなからこう少し尊敬されるような、そんな仕組みの日本になっていってほしいですから、名前が気に入りませんので反対いたします。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(平野茂議員) 起立多数であります。
 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

△議案第26号 平成26年度新座市下水道事業特別会計予算
 議案第28号 平成26年度新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業特別会計予算
 議案第30号 平成26年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計予算
 議案第31号 平成26年度新座市水道事業会計予算
 議案第41号 新座市道路線の認定について〜議案第44号 新座市道路線の廃止について

○議長(平野茂議員) 日程第5、議案第26号 平成26年度新座市下水道事業特別会計予算から日程第12、議案第44号 新座市道路線の廃止についてまでを一括議題とし、建設経済常任委員会委員長の報告を求めます。
 建設経済常任委員会委員長。
   〔1番(榎本賢治議員)登壇〕
◆1番(榎本賢治議員) 1番、榎本です。議案第26号 平成26年度新座市下水道事業特別会計予算についての審議内容と結論を報告いたします。
 結論は、賛成の委員3名、反対の委員2名、3対2で原案可決と決しました。
 執行部の説明の後質疑を行いました。
 質問。予算説明補足資料、13ページ、歳入について。4月から消費税が増税になるということで、5%から8%になるということで、1世帯当たりどのぐらい上がるのか。
 答弁。平均で言いますと2か月で20立方ぐらいを見込んでいるので、5%のときにつきましては1,554円で、こちらのほう、消費税が8%になりますと1,598円ということになります。
 質問。事業別予算説明書の486ページ、公共下水道汚水整備について、整備率94.5%ということで、これに対してどんな努力をされているのか。
 答弁。汚水管を整備したエリアにつきましては、大体4月1日ぐらいに流せますよと告示いたします。皆さんにお使いいただくのですが、どうしても費用がかかるものですから、なかなかつないでいただけない、使っていただけないお宅がございます。そういったお宅を3年経過した時点で一軒一軒お願いに回っております。これは、職員が2人1組で回っておりますが、何とか使っていただいて、川をきれいにしたいということで粘り強くお願いをして回っております。100%に届かないというのが現状ですが、近隣を見ても100%というのは、まずございません。
 質問。486ページ、雨水10か年計画の予算が大分計画よりも少なくなっているのはなぜか。
 答弁。10か年計画のほうで、野火止中央第二幹線という工事がございます。凸版印刷の道路のところは都市計画道路にはなっているのですが、現況でかなり狭くて工事が困難であるということで、今年度は立て坑の土地もないということですので、工法のほうを再検討させていただきまして、予算に載せなかったということでございます。
 質問。これは全体です。汚水整備計画の進捗状況はどうか。汚水は、雨水10か年に比べまして、若干ではございますが、前倒ししている箇所がございますので、ほぼ計画どおり進んでおります。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 冒頭ご報告いたしましたとおり、結論は賛成の委員3名、反対の委員2名、3対2で原案可決といたしました。
 反対の方の意見です。中身については、市民の暮らしがよりよい環境で過ごせるようにということで進めていただいているのは理解をしているのですが、今回消費税の増税に伴って、それを転嫁するということで、今の市民の暮らしの中であれば、これも値上げという状況になっていくので、よしとするわけにはいかないという理由です。
 雨水整備の予算について、10か年計画で約7億円のところを3億円の予算計上になっているわけですけれども、ここにつきましては早急に検討していただき、また黒目川沿いの液状化について本会議でもいろいろ議論がありました。予算が少し10か年の部分では予定よりも少ないということもありますので、できたら早急な対応を検討していただけたらと、要望もさせていただきます。
 賛成の方の意見です。下水道施設の状況が平成26年度末では整備率、普及率を95%まで持っていきたい。本当に大変な中での事業だと思いますが、ぜひこれからも新座市の住みやすい環境に全力で取り組んでいただきたい。雨水は、まだどうしても溢水解消のできない地域がありますので、幹線整備がまず第一です。計画的にしっかりと進めていただけたらという要望をさせていただきます。
 以上、ご報告いたします。
 続きまして、議案第28号 平成26年度新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業特別会計予算について、審議内容と結論をご報告いたします。
 結論は、全会一致で原案可決と決しました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 質問。これも大枠です。本年度で最終年度ということですが、最終的な総事業費はどのぐらいか。
 答弁。事業計画の変更をさせていただき、資金の見直しを図りました。それまでは110億円の予定だったものが92億2,500万円ということで、約16億円の減額ということです。
 質問。つけ保留地の状況を教えてください。今年度、平成26年度につきましては12区画のつけ保留地を処分する予定で予算を組ませていただきました。その中で3か所ほど平成25年度で、この時期で処分されてきていますので、残り9か所が保留となります。つけ保留地というのは、自分の今までの敷地だったものを買い戻すような、こういうイメージがあるものですから、なぜ自分の土地を買い戻すのだということから、なかなかご理解いただくのに時間がかかっているというのが正直なところです。
 以上の質疑の後、結論を出しました。冒頭報告いたしましたように、結論は全会一致で原案可決と決しました。
 以上、ご報告申し上げます。
 続きまして、議案第30号 平成26年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計予算についての審議内容と結論を報告いたします。
 結論は、賛成の委員2名、反対の委員3名、3対2で原案否決と決しました。
 執行部の説明の後質疑を行いました。
 質問。予算説明補足資料の37ページ、歳出のほうを見ますと、平成25年度から平成26年度を比較すると19.9%、約20%事業費というのですが、区画整理費がふえているのですけれども、この国庫支出金については7.1%しかふえていなくて、歳入全体に占める国庫支出金の割合というのが下がっている状況もあるが、平成25年度と平成26年度の予算の比較について説明してください。
 答弁。歳出につきましては、区画整理費ということで増減が19.9%、それから歳入の国庫支出金につきましては増が7.1%ということで、ちょっと開きがございますが、補助対象になるものが平成25年度とは違うというものがあります。雨水浸透トレンチ工事とか、今区画道路の増築工事をやっておりますが、これらは国庫補助の対象ではありません。
 また、平成26年度につきましては、県から一部県支出金というものも入っています。これにつきましては、県道の旧川越街道の拡幅に伴います県からの負担金です。この割合が歳出と歳入で若干違いますのは、やはり補助事業に充てているものの中身が平成25年度と平成26年度で違うということが原因です。
 質問。これも大枠です。地権者以外の地域の方が、道路とかいろいろ事業が進んでいく中で、どんなふうになっていくのか、全体像がなかなか見えづらい状況もあるのではないかという指摘もありました。ひばりヶ丘駅北口の街路事業なんかでは、西東京市のほうでまちづくりステーションというものを設けて、地権者の方もいろいろ立ち寄って相談もできるし、また地域の方もいろいろ、ちょっと寄ればどんなふうに全体が進んでいくかというのがわかるように、いろいろパネルもあったりします。地域の方にも、今後示せる範囲で検討すべきと思いますが、いかがか。
 答弁。地権者の方々には、いろいろな情報提供ということで区画整理だよりを不定期ではございますが、年に数回お配りをしています。今後は、近隣の地域の方にもいろいろな情報を提供していくようなやり方を検討していきたいと思います。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 冒頭ご報告申し上げたとおり、結論は賛成の委員2名、反対の委員3名で、3対2で原案否決と決しました。
 反対の方の意見です。庁舎の建てかえですとか、大和田二・三丁目の土地区画整理事業に向けて事業の取り組みなど、大型の予算を伴う事業をここで急にいろいろ実施していく方向で市政が動いているわけですが、全体の財政運営を考えたときに急いで進めていく事業だろうかという点で懸念があるので、反対といたします。
 賛成の方の意見です。財政状況を勘案しながらやっていただいていると思います。ぜひ着々と進めていただけたらと思います。北口のほうもきれいな町並みや景観づくりを行って、完成するまではお金はかかりますが、税収のふえるまちづくりという形で新座市の独自性をまたそこで発揮していただければと思いますので、賛成いたします。
 以上、ご報告申し上げます。
 続きまして、議案第31号 平成26年度新座市水道事業会計予算についての審議内容と結論を報告いたします。
 結論は、賛成の委員3名、反対の委員2名、3対2で原案可決と決しました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 質問。予算書の20ページ、水道使用料というところで、消費税が5%から8%になるというふうに思うのですが、1世帯当たりどれだけの増になるのか。
 答弁。メーター口径13ミリで使用期間が2か月、一般の大体の平均使用料40立方と計算しますと、大体123円上がると予定しています。上がるというよりも、消費税分が加算されるということになります。
 質問。これは全体です。計画的に水道管を耐震補強していますが、現状と今年度終了すると耐震化がどこまで進むのか。
 答弁。現在平成23年から平成27年までの5か年で進めております新座市上水道第5次施設整備事業計画ですが、平成24年度末の数字で39.3%の配水管について耐震化率が出ております。今年度末ですが、おおよそ40%と見込んでおります。そのほか浄水場などの耐震ということに関しては、今現在西堀浄水場の中にあります水道管理センターの耐震補強工事も進めており、野火止の高架水槽、こちらが完成いたしますと浄水場に関してはほぼ100%耐震が終わります。
 以上のような質疑の後、採決いたしました。
 冒頭申し上げたとおり、賛成の委員3名、反対の委員2名で、3対2で原案可決と決しました。
 反対の方の意見です。耐震化を初めとして、市民に安全でおいしい水を供給していく、また防災の面でも努力していただいていることはよくわかりますが、下水道と同じ消費税の転嫁について、特に水道事業については黒字が続いている事業ということでありますので、転嫁をせずにやっていただきたかったということです。
 賛成の方の意見です。今後を見据えた災害対策ですとか、高架水槽ですとか、着々と耐震補強の工事も進めていますし、賛成いたします。
 以上、ご報告申し上げます。
 続きまして、議案第41号 新座市道路線の認定について、審査内容と結論を報告いたします。
 結論は、全会一致をもちまして認定と決しました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 質問。公道認定するには、公道から公道までという認識があったのですが、ここを見ると公道から道は抜けないけれども、公道になっているのか。
 答弁。市道認定路線説明図をごらんいただきますと、?番の市道第21─148号線、こちらが行きどまりのような形状になってございますが、こちらにつきましては将来その北側にあります市道第21─01号線、こちらへの接続を考慮いたしまして、開発行為の同一地権者でありますことから、この部分につきまして帰属を受けたものでございます。行く行くは、この先住宅が建っておりませんので、路線の延長を見込んだ上での路線の帰属を受けたものでございます。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 結論は、全会一致をもちまして認定と決しました。
 続きまして、議案第42号 新座市道路線の認定について、審査の内容と結論をご報告いたします。
 結論は、全会一致をもちまして認定と決しました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 質問。これも議案第41号と同じ考え方でいいのですか。
 答弁。これは、もともと市道第61─54号線、1本のコの字型の道路でございましたが、地権者から払い下げの申し出を受けまして、一部を廃止しているものでございます。
 ?番の市道第61─54号線につきましては、その北側の市道第61─18号線に、?番につきましては市道第61─50号線に接続しており、通り抜けが可能な道路でございます。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。結論は、全会一致をもちまして認定と決しました。
 続きまして、議案第43号 新座市道路線の廃止について、審査内容と結論をご報告いたします。
 結論は、全会一致をもちまして廃止と決しました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 質問。市道第21─120号線にはなっていないけれども、別な公道としてここは認定されているのか。
 答弁。この路線につきましては、別の路線番号がついています。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 結論は、全会一致をもちまして原案可決といたしました。
 続きまして、議案第44号 新座市道路線の廃止について、審議内容と結論を報告いたします。
 結論は、全会一致をもちまして廃止と決しました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 質疑はありませんでした。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(平野茂議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第26号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
 18番、小野大輔議員。
   〔18番(小野大輔議員)登壇〕
◆18番(小野大輔議員) 議案第26号に反対の立場で討論します。
 まず、予算説明補足資料で、私初めて建設経済常任委員会になったので、予算をよく見せていただいたのですけれども、歳出の半分以上が公債費になっているのです。こういうふうになっているのだと思ってびっくりしましたけれども、私は保育園は西堀保育園に通っていまして、保育園のときは野火止用水沿いを歩いて、小中学校のときは黒目川で遊んで、今は柳瀬川沿いに住んでいますけれども、保育園のときは野火止用水は白く濁っていました。小中学校のとき、黒目川はコイが泳いでいましたけれども、夏はすごくひどいにおいがしていたのを覚えています。新座市というのは、カブトムシもとれないし、川が汚くてとても嫌だなと、嫌なまちだなとその当時は思っていましたけれども、今はアユが遡上して、いろんな生き物が生息していると、柳瀬川で釣りをしている人に聞きます。いろんなものが釣れますよと。それは、すごくとてもよかったなと。私が生きていた時代の中で、だんだん、だんだんこう下水管を配置していって川がよくなったのだなと、これはすごくよかったことだなというふうに思っているのですけれども、反対です。
 反対の理由は、この消費税の増税部分です。ただ、この下水の部分については質問しましたけれども、市の職員が一軒一軒訪問して、下水の設置をお願いして、市の職員が年間何百軒も訪問しているというのを聞いて、すごく感動しました。清流化のほうは、ぜひこれからも頑張ってやってもらいたいと思いますけれども、消費税の増税の部分を市民に転嫁するというのは、やっぱりよくないことだというふうに思います。
 下水道の部分は、節約できることではないのです。今回新座市だけでも国民健康保険税の値上げ、それからこの後上水の値上げもありますし、それから公民館の利用料も値上げされるわけです。それだけではなくて、市で管轄しているもの以外も値上げされるわけです。本来市が悪いわけではありません。国で自民党、公明党、民主党の3党合意で消費税増税が決められて、それが降ってきたわけですから、別に市が悪いわけではないですけれども、一番市民に近い行政区ですから、やっぱり市民の立場に立って予算を執行してほしいというふうに思います。消費税の増税部分を市民に転嫁するべきではないという意味で反対です。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑です。議案第26号 平成26年度新座市下水道事業特別会計予算に反対の立場で討論します。
 小野議員が中学生のときに、黒目川でよく遊んだという話を今していましたけれども、小野議員が中学生のときに、私は第六中学校の子供たちを連れて、よく理科の授業で黒目川に行きました。非常に汚くて、オートバイは落ちているし、自転車は落ちているし、どぶ川のにおいはするし、川の中に入るということは、まず考えられませんでした。それが、今本当にアユは遡上するし、オイカワはいるし、ドジョウもいるし、本当にきれいな川になって、実は今までただの一度も下水道事業会計には反対したことがないのです。ずっと賛成してきました。
 本当に今回、委員会で思わず賛成してしまったのですけれども、本当に私が悪くて、これは本当にひとえに私がいけないことで、ちょっと申しわけないなと思っているのですけれども、その消費税分という、2か月44円なのですけれども、消費税の増税分を市民に転嫁していくということは、我々の立場からいって、これはやっぱりだめだということで、要するに消費税を市民に転嫁すべきではないという筋は通したいなと。悪いのは私ですので、勘弁していただけないなと思います。反対です。申しわけありません。
   〔「退席」「採決のときに出ます」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
   〔25番(塩田和久議員)退席〕
○議長(平野茂議員) 委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(平野茂議員) 起立多数であります。
 よって、議案第26号は委員長報告どおり原案可決されました。
   〔25番(塩田和久議員)復席〕
○議長(平野茂議員) 続いて、議案第28号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第28号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第30号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑です。議案第30号 平成26年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計予算について、反対の立場で討論します。
 いつも言っているのですけれども、区画整理そのものは悪くないと思います。私10年前に刷新の会という会に入りました。5人で入って、そのときの幹事長が、やはり南口が終わる前に北口に入ってはいけないよということだけ、ずっと常に遺言のように言っていて、要するにその当時庁舎の話もなければ大和田二・三丁目もなくて、もう地下鉄なんか全然ない状態。それでも、やはり南口が終わる前に北口に新しく手をつけるというのはどうなのよと、無理があるのではないのということを常々こう言われていたのです。
 市長提出議案には、ほぼ100%賛成していたと思うのですけれども、この北口に関してはたしか反対した記憶があるのです。財政のことを本当に考えたときに、確かに税収がふえるだろうということで、区画整理事業というのはいい手法だと思うのですけれども、余りにも経常収支比率が90%という市で10%しか使えないのに、それで南口がまだ終わっていない、大和田二・三丁目が始まる、市庁舎は65億円かかるということで、やはりこの北口というのは私の試算では大体128億円ぐらいかかって、そのうち半分市が持つことになっているのです。私の試算ですけれども。もしそれをやらなければ庁舎は建つのです。だから、どれか我慢しなければいけないと思うのです。全部同時に行くというのは非常に危険な行為だと思いますので、区画整理そのものには私は反対ではないですけれども、この時期にこれを進めていくというのは反対です。どこかで凍結してしまったらどうしようというのを逆に心配するぐらいです。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 大変申しわけございません。改めて申し上げます。
 議案第30号に対する委員長の報告は原案否決でありますので、原案に賛成する討論をお願いしますということでいきますので、済みません。今原案について反対の討論をしていただきました。済みません。私がちょっと一部……
   〔「間違ったの」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 合っています、大丈夫です。合っていますので。続けて申し上げます。
 原案に賛成する討論を願います。
 9番、川上政則議員。
   〔9番(川上政則議員)登壇〕
◆9番(川上政則議員) 9番、川上政則です。議案第30号 平成26年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計予算に関しまして、私は原案に賛成の立場で討論をしたいと思います。
 今高邑議員のほうからもありましたが、確かに新座市の財政が破綻するということになれば、これは大変なことだと思うのですが、新座駅南口も1期、2期というふうに、もう2期のほうも終わりを目前にしてきております。そういう中で、今まで新座駅ってどこにあるのか知らなかった新座市民もいたというぐらいの新座駅だったのですが、この区画整理事業によって第1期、第2期が終わりました。その中でどれだけ町並みがよくなったか、これはもう誰が見てもよくわかります。問題は、その財政ということの1点だと思うのですが、これこのまま、今度は逆に北口もこのまま放っておいたら、駅前というすばらしい立地条件の中で、例えば土地の売買がどんどん行われたり、今ですら530人からの地権者の方がいらっしゃって、もっとそれがふえてくると補償の問題ですとか、それから区画整理、よりもっともっと複雑になっていってしまうのではないかな、そんな気がします。
 ですから、私は、予算の許す限りですが、駅の北口という一等地を一日も早く予算が許せば区画整理をして、いい町並みをつくっておくべきだと、私はそういう思いでおります。
 また、例えば市で一般財源は限られていますから、その中で当然起債を起こします。起債というのは、どうしても家庭での借金とは違う、そういうふうに思っています。市で起こすそういった起債というのは、将来も、将来の人たちにも北口の区画整理としてきれいになった町並みを使ってもらう、つくった道路を走ってもらう、使ってもらう、そういった人たちにも起債を起こしてそれを返済していく。将来にわたって、それを使う人たちにも北口にかけた費用を負担してもらう、私はこういう税の公平性のもとで行われるのが市の起債だ。だから、一般の家庭で言う借金とは違うのだということは、私は皆さんにわかってもらいたいと思います。
 ですから、冒頭申し上げたように、財政の許す限り、これはもう当然破綻したらおしまいですから、それはもう前提条件として、でも一日も早くできるのであればやるべきだと思いますので、この北口に関しましては賛成ということで討論をさせていただきました。
○議長(平野茂議員) 原案に反対する討論を願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 原案に賛成する討論を願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 採決する前に念のため申し上げます。委員長の報告は原案否決でありますので、会議規則第70条第1項の規定により、この議案を可決とすることについてお諮りいたします。
 本件を起立により採決いたします。
 議案第30号は原案のとおり可決することに賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(平野茂議員) 起立多数であります。
 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第31号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
 18番、小野大輔議員。
   〔18番(小野大輔議員)登壇〕
◆18番(小野大輔議員) 議案第31号に反対の立場で討論します。
 反対の理由は1点、消費税の増税、この部分が市民に転嫁されるということです。消費税増税に伴って、増税前からですけれども、市民の皆様、大変生活が苦しくなっているということで、いろんな節約をなされていると思います。スーパーに行けば高いものを控えて、そのとき安い野菜を買ったりというふうにして節約していると思いますけれども、この水道料金というのは節約できるものではありません。ライフラインだと思います。ヨーロッパでも生活必需品には非課税だったり、消費税も低い税率で抑えられているわけです。こういうものも値上げしていくというのは、やはりよくないというふうに思います。
 私、水道委員だったときに市長が、この水道事業会計は黒字会計で孝行息子なのだとおっしゃっておられました。今すぐ値上げしなくてもいいものだと思います。値上げには反対です。その1点で反対です。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
 9番、川上政則議員。
   〔9番(川上政則議員)登壇〕
◆9番(川上政則議員) 9番、川上政則です。議案第31号 平成26年度新座市水道事業会計予算に関しまして、賛成の立場で討論させていただきます。
 今小野議員のほうから消費税に関して、この1点で反対だということがあったものですから、自公政権云々という話も出ていましたけれども、新座市、自治体に対して今回消費税を上げるようにというのは国から指導が来ているのです。それはなぜかというと、いわゆる中小零細企業の方たちも、要するに大企業の下請の中で、自分たちのした仕事に関して消費税を転嫁できないとなると、これは中小企業いじめになってしまうので、必ず消費税をかけられるようにということで国のほうでそういう、逆に中小企業を守るために、消費税をかけられるように、おまえのところで、それ消費税ぐらい自分のところで持てよということにならないように、全ての事業所で消費税をかけられるような、かけていく。みんな、市でも消費税をかけるのだよ。中小企業だってかけて当たり前なのだというところを、私はそういうところを求めているのではないかというふうに思っていますので、この消費税、確かに私も自分で生活できるかなんて思ったりしますけれども、それは安いにこしたことはありません。
 だけれども、そういったこと、全体的なことを考えたときに、やっぱり市としても、消費税、市もかけている、中小企業も当然かけて当たり前、そういう仕組みをつくっていくための消費税の転嫁だと、私はそのように理解しておりますので、この先ほどの小野議員の意見に対する反対という形で、この議案の賛成討論をさせていただきました。
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑です。議案第31号 平成26年度新座市水道事業会計予算に反対の立場で討論します。
 一度も反対したことはないのです。黒字だということもあるし、さっき小野議員も言われていたけれども、孝行息子ということを言われていましたけれども、今まで反対したことはありません。
 1世帯当たり123円という金額ですけれども、やはり消費税がそこに賦課されていくということに対しての反対なのです。川上議員は、国からの指導があったというふうに言われていましたけれども、国が間違っていると思います。国がそういうことをやって、もう消費税をかけて当たり前と。だけれども、結局中小零細は、その消費税が増税されることで非常に不利益をこうむるわけです。輸出大企業はそうではない。消費税が上がれば上がるほど還付金が入ってくるという仕組みがあるわけで、もうかっていなくても払わなくてはいけないのが消費税ですから、これは新座市の事業者そのものが、新座市には大きな企業、いわゆる大企業というものは多分ないと思うので、やはりもう消費税が上がることで非常に厳しくなると思いますので。
 ましてや、やはり飲み物、飲み水ですから、そういったものに消費税をかけていくというのはよくないと思います。反対です。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
   〔25番(塩田和久議員)退席〕
○議長(平野茂議員) 委員長報告は原案可決であります。委員長報告に賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(平野茂議員) 起立多数であります。
 よって、議案第31号は委員長報告どおり原案可決されました。
   〔25番(塩田和久議員)復席〕
○議長(平野茂議員) 続いて、議案第41号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は認定であります。報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第41号は委員長報告どおり認定されました。
 続いて、議案第42号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は認定であります。報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第42号は委員長報告どおり認定されました。
 続いて、議案第43号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第43号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第44号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第44号は委員長報告どおり原案可決されました。

△議案第45号 新座市教育委員会委員の任命について

○議長(平野茂議員) 日程第13、議案第45号 新座市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま議題となっております議案は、委員会の付託を省略することに決しました。
 議案第45号について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
 16番、高邑朋矢議員。
   〔16番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆16番(高邑朋矢議員) 16番、高邑です。議案第45号 新座市教育委員会委員の任命について、賛成の立場で討論いたします。
 前回ここで討論したときは、反対討論をした記憶があります。たしかその中身は、学校間の平均年齢の格差が非常に厳しいと。それが全く是正されていないというような理由で反対討論した記憶があるのですけれども、まずそれがなくなってきたと思います。
 それから、金子先生の学級通信を読む機会があり、それからいろんなところで出てくる文章を読む機会があり、非常にすぐれているというか、子供の側に立っているなというふうに私は再認識をしました。いろいろなご意見もあると思いますけれども、私はそう感じました。
 それから、先ほどの教職員の駐車場の件ですけれども……
   〔「関係ない」と言う人あり〕
◆16番(高邑朋矢議員) いやいや、市長と闘ってほしいなと思うのです。
 このお金の件に関しては教育長には権限がないわけで、先生方の給料は今下がっているのです。校長先生の年収が今1,000万円にいっていないわけですから非常に、もう全然安くなっています。だから、安くなっているところにもってきて年間1万8,000円の駐車料金というのは、これは大きいわけです。だから、ぜひそこは教育長に闘っていただきたいというふうに思います。
 教育委員会の仕組みが変わるかもしれません。教育委員長は、もしかしたらいなくなってしまうかもしれないような状況があるわけで、その中で非常に大きい変化が……
   〔「失礼だよ」と言う人あり〕
◆16番(高邑朋矢議員) あるわけですよね。これからある可能性があります。ぜひ先生たちの多忙化の解消と、それからいじめ問題、そういったものの解消と、そういったものに努めていってほしいなというふうに思います。
 それから、よく言っているのですけれども、ワクチンの接種の追加調査、追跡調査ですか、学校単位で行っているところもありますので、ぜひそういった調査も含めて頑張っていただきたいと思います。応援エールということで賛成討論です。
 以上です。
○議長(平野茂議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(平野茂議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
 議案第45号は、これに同意することに賛成する方の起立を求めます。
   〔起立全員〕
○議長(平野茂議員) 起立全員であります。
 よって、議案第45号はこれに同意することに決しました。

△次会日程の報告

○議長(平野茂議員) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。
 明21日、22日、23日は休日休会、24日、25日は休会、26日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。

△散会の宣告

○議長(平野茂議員) 本日はこれにて散会いたします。
 大変熱心にご苦労さまでございました。
   散会 午後 2時26分