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埼玉県 新座市

平成25年第4回定例会−12月11日-04号




平成25年第4回定例会
 平成25年第4回新座市議会定例会

議事日程第4号                             12月11日午前9時開議

第 1 一般質問
    4番 平野  茂 議員
    5番 森田 輝雄 議員
    3番 小池 秀夫 議員
    6番 鈴木 明子 議員

出席議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   城  口  博  隆
    17番   大  山     智        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   高  邑  朋  矢        26番   塩  田  和  久

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市   長   須  田  健  治      副 市 長   山  崎  糧  平
                          企画財政
  総務部長    名  塚     清              遠  山  泰  久
                          部   長
  経済観光                    市民環境
          下  田     浩              島  崎  昭  生
  部   長                   部   長
                          健康増進
  福祉部長    山  中  一  英              竹 之 下     力
                          部   長
  都市整備                    上下水道
          川  原  勝  彦              土  屋     誠
  部   長                   部   長
                          教育総務
  教 育 長   金  子  廣  志              小  山  忠  彦
                          部   長
  学校教育
          森  田  和  憲      会計管理者   日  暮  秀  夫
  部   長
  選挙管理
                          監査委員
  委 員 会   仁  村     努              佐  藤  栄  臣
                          事務局長
  事務局長

職務のため出席した事務局職員
                          事 務 局
  事務局長    並  木     衛              新  井  達  弥
                          副 局 長
  議事係長    佐  藤  寛  之





△開議の宣告

 (午前 9時31分)
○議長(亀田博子議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に印刷配布してあるとおりであります。

△発言の訂正

○議長(亀田博子議員) 教育長より発言の訂正の申し出がございます。
 教育長。
◎教育長(金子廣志) おはようございます。
 昨日の木村俊彦議員の質問に対する答弁の訂正をお願いいたします。
 通級児童に対する就学奨励費として、通学費を市独自で支給しているという答弁をいたしましたけれども、これは国の特別支援教育就学奨励費補助金交付要綱に基づいて、国の補助を受けて支給をしているものでございます。
 訂正をするとともにおわびを申し上げたいと存じます。
○議長(亀田博子議員) 会議規則第65条の規定により、発言の訂正の申し出があったとおり訂正を許可いたします。

△一般質問

○議長(亀田博子議員) 日程第1、一般質問を行います。

△平野 茂議員

○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員の一般質問を許可いたします。
 4番、平野茂議員。
   〔4番(平野 茂議員)登壇〕
◆4番(平野茂議員) おはようございます。4番、平野です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告書に従って順次質問をさせていただきます。
 1点目といたしまして、行政問題。1、ウエイトリフティング室について。(1)、今後の活用方法について。先日オープンいたしましたウエイトリフティング場を今後市としてどのように活用していくのかをお聞きしたいなと思います。
 この地域で、本当にたまたまご縁のある方がオリンピックで銀メダルをとったということで、新座市にこのウエイトリフティングが根づくような方法を考えているのかどうか、お聞きしたいなと思います。
 2点目といたしまして、PR活動について。市の観光親善大使である三宅宏実選手に定期的に利用していただき、本市のPR活動に寄与していただけるかどうかをお伺いいたします。
 2点目といたしまして、道路問題。1、都市計画道路保谷・朝霞線の整備について3点お聞きいたします。(1)、県からの説明について。これまでの経過等について、11月中に県から説明を受けるとのことでしたが、どのような説明があったかお伺いいたします。
 再三他の議員の方からの質問等もあり、この点について県から説明があったことについてのお話を聞ければなと思います。
 (2)、今後の市の方針について。県から説明を受け、今後本市はどのような方針で事業を進めていく予定かお伺いいたします。
 私も説明内容がちょっとわからないので、今後の方針についてはまた話を聞ければなと思います。
 (3)、地域への説明について。これまでの経過や今後の整備方針等について、早急に地域の皆様に説明を行うべきと考えます。どのように考えているか、お伺いいたします。
 以上3点について、よろしくお願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 答弁を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 皆さん、おはようございます。それでは、平野議員のご質問にお答えを申し上げます。
 1点目、12月1日にオープンをさせていただきましたウエイトリフティング室、この件については教育長からお答えを申し上げますが、12月1日、開所式を行いました。三宅宏実選手、またお父様で全日本の女子総監督でもございます三宅義行様にもお越しをいただきまして、盛大にこのオープン式典を開催させていただきました。
 今後は、ご指摘のとおり、どのように市民の皆様にお使いをいただくか。また、市内には5つの高校もございますので、これら高校でも市として開設をいたしましたウエイトリフティング室を有効に使っていただければと思っておりますので、今後の活用方法は重要だと思います。教育長のほうから具体的にお答えを申し上げます。
 次に、2点目でございます。道路問題ということで、都市計画道路の保谷・朝霞線の整備につきまして3点ご質問をいただきました。この道路、ご案内のとおり、昭和43年に都市計画の決定がなされ、もう既に45年が経過をしているわけでございます。当時は20メートルでの決定でありました。しかしながら、東京都が広域幹線道路ということで36メートルに計画変更をいたしまして、整備を進めてまいりました。埼玉県側の方針決定がおくれております。また、都市計画の変更が必要であれば、しなければならないわけでありますけれども、これらについてもいまだにされていない。当然事業認可もとられていないと、こういう道路になっているわけでございます。
 東京都が整備をしてまいりましたので、新座市といたしますと、その受け皿は埼玉県にお願いをしたいということでありましたけれども、大変残念ながら県の財政的な理由等もございまして、平成19年には県と新座市で覚書を結びまして、とりあえず産業道路までの整備をしていきましょうということで市も了解をいたしました。と同時に、いなげやまで、都県境から片山県道までは東京都に連担する部分でありますが、埼玉県が整備。県道、いなげやから産業道路までは新座市が整備ということで協定を結んだわけであります。と同時に、いなげやから、いわゆる高幸商店のところまで、練馬・所沢線までの栗原交差点までは市道に払い下げると、こういう協定内容でありました。市としては、早く整備をしていただくことが重要でありますので、やむなしということで協定は結ばせていただきましたが、その後いろいろな経過がございまして、この道路につきましてはストップをしております。そんな中、実はことしの年明けに県のほうから、都県境から国道254号まで全線4車線で整備をすることが決まったと、こういうお話をいただきました。
 具体的にどういうことか、知事に直接会ってお話をお伺いしたいと、このように3月議会でもご答弁を申し上げ、4月12日でありました。直接知事にお会いをいたしまして、知事から、この都県境から国道254号まで全線4車線で整備をすると、市長理解をしてほしいと、こういう説明を受けたわけであります。一応お聞きをしておきますと。ただ理解をしてくれと言われても、知事の今の説明だけではとても理解できないと。では、後ほど担当のほうからまた説明させるからと、こういうことでありましたが、なかなかその説明がございませんでした。早くしてくれと、どうして4車線で国道254号まで全線整備をすると、こういうふうに決まったのかと、経過と中身を説明してほしいと、こういうお願いをしておりましたけれども、11月19日、埼玉県が新座市に参りまして、これらの経過と今後の計画等につきましての説明をしていただきました。説明を受けたわけでございます。
 県の説明の要旨を申し上げます。埼玉県としては、都市計画道路保谷・朝霞線は神奈川県、東京都、そして埼玉県をつなぐ南北の広域交通を担う重要な路線であることから、都県境から国道254号までの全線を整備したい。車線数は、接続する国道254号、それから調布・保谷線、これが全て4車線であるため、保谷・朝霞線も4車線にしていきたい。2車線で整備すると相当時間の渋滞が発生し、市内の他の道路にも負担がかかるので4車線で整備し、車両の交通を集約したい。また、複数の都県をつなぐ広域幹線道路であるため、災害時の緊急輸送路としての役割を考慮しても4車線が適当であると判断をした、こういう内容でありました。
 一応説明は受けましたけれども、その席上、私からも、また都市整備部長からも何点かの疑問点、納得できない点等々につきまして、改めて質問をさせていただきました。
 市からの質問の要旨を申し上げます。
 まず、全線を整備するということだけれども、埼玉県が責任を持って、この保谷・朝霞線全線整備をしていただけるのかどうか。県と市で平成19年に取り交わした覚書、これは破棄をしていただくということでよろしいのかどうか。
 そして、次に、これまでのように市が分担する部分があるということであればどこか。
 また、市の財政状況から4車線の整備は市が分担をするとなると困難だと、こういうことを申し上げました。この考え方をお聞きしたいということであります。
 次に、いつまでに整備する計画なのか。国道254号榎木ガードとの接続、これが今までも大変難しく、榎木ガード混雑緩和で再三にわたり県と協議してまいりましたが、結論が出ていないこの交差部をどのように4車線で接続をさせるお考えなのか具体的にご説明をいただきたい、お願いをいたしました。
 さらに、2車線では混雑するという説明であったけれども、現在の交通状況とどのように変わるのか。その辺の交通量推計等々の変化があるのか、この辺の説明も具体的にお願いをしたい、こういうことを質問をさせていただいたところであります。
 県の出席者からは、持ち帰って協議をして、後日回答したい旨のお話を受けました。
 現在は、市からの今申し上げましたような質問に対し、埼玉県からの回答を待っている状況であります。まずは、私どもから再度投げかけた質問に回答をいただき、これらの課題の整理ができるよう調整を図ってまいりたいと、こういう考え方でございます。
 続いて、地元への説明はということでございますが、県が説明会を開催することとなります。しかしながら、県が説明会を開催するためには、再三お話を申し上げてまいりました、市が県の方針を了とする、市が県の方針に納得をすることが必要だと私は思っております。市が納得をするというところまで至らないのに、勝手に説明会をということにはならないだろうと、私はこのように思っておりますので、ただいまお答えを申し上げましたとおり、現在埼玉県の説明を受け、市が改めて質問を投げかけましたので、この質問に対する県からの回答を待っております。この課題整理ができるまで、もうしばらくお待ちをいただきたい、このように思っているところでございます。
 私からは以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 平野茂議員からウエイトリフティング室についてご質問がございましたので、お答え申し上げます。
 去る12月1日日曜日に開設しましたウエイトリフティング室につきましては、利用者の安全性を十分配慮いたしまして、利用に関しましては個人利用の対象を高校生以上といたします。個人の利用に当たりましては、新座市市民総合体育館の開館日並びに利用時間の範囲内で競技指導、もしくはそれに準ずる指導経験を持つ指導員を配置する場合に施設の開放を行うというふうに規定いたしました。
 これは、重量挙げ、ウエイトリフティングはバーだけでも男子用だと20キロの重さがあるということで、開放といってもやみくもにこう誰でもやれるというものではございませんので、指導員が配置されているときに開放していくということで、ご利用いただくことにしております。
 当面毎週土曜日の午前10時から4時までの時間帯におきまして、体育館のほうで指導員を駐在させまして、そこに来た方々の指導に当たるということになっております。
 また、ウエイトリフティング協会とか、あるいは自衛隊体育学校、あるいはウエイトリフティングを競技として活動している学校の部活動等安全管理能力のある監督やコーチがいる場合は、それぞれ開放時間帯にお使いいただくということも可能にしております。
 活用のはしりとしましては、12月1日にもオープニング記念式典におきまして三宅宏実選手、三宅義行元選手とか、あるいは自衛隊体育学校の方々を指導者として、新座市立第二中学校の生徒に参加をしていただきまして、体験教室を実施したところであります。これは、テレビや新聞等でも広く報道されたことでありまして、議員の皆様もご承知かと思いますけれども、そんなことでオープンいたしました。
 今後のPRにつきましては、まずは三宅宏実選手が現在味の素ナショナルトレーニングセンターを本拠地として活動されておりますけれども、この新座市につくりましたウエイトリフティング室も練習にお使いいただくということでお返事をいただいておるところでございます。
 また、近隣のウエイトリフティングを実際にやっている方々もオープニングのときにおいでいただきました。その方々もぜひ使いたいということで、そういった意向を示しておられます。
 また、市長も申し上げたとおり、近隣の学校にも啓発活動をしていきたいというふうに考えています。当面いろいろな形でPRをしていきますが、来年2月1日から8日、15日、22日の4日間、ウエイトリフティング体験教室というのを開催する予定で、一応これまだ原案の原案のビラなのですけれども、こういうリーフレットをつくって、各学校にも配布をしていきたいなというふうに思っています。
 ウエイトリフティング室というのは、近隣にはなかなかないのだそうです。ですから、多くの方々にご利用いただけるものと思っておりますけれども、さまざまな形で啓発を行ってまいりたいと存じます。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) ご答弁ありがとうございました。
 ウエイトリフティングについて、まず再質問させていただきます。
 先日1日にイベントがありまして、私も目の前で見たことは初めてだったので、こんな感じでやるのだなと、細かい部分が本当に非常に神経を研ぎ澄ませて、年間数試合しか試合ができないものなのだというお話も結構驚く部分でもありました。そういったものを私も体験させていただいて、本当に地元の子供たちがこれからどういうふうにああいうことにかかわっていくのか、本当に非常に大切な部分だなと思いますので、今後普及活動をしっかりやっていただければなと思います。
 教育長のほうで今お話があった、近隣では余りウエイトリフティング室はないということでした。近隣であるのは、たしか調布市か何かがあるか何かお話を聞いているかと思うのですけれども、近隣のそういう場所の視察とか、あとはその場所であるところの普及活動はどのように行われているかとか、そういったことは実際お調べになっているかどうか、お聞きしたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 近隣のウエイトリフティング室の視察はしておりませんけれども、このウエイトリフティング室をつくるということは、三宅義行氏のご助言をいただきながらつくってきたわけであります。
 例えば鏡が必要だとか、あるいは体を冷やすための製氷機が、氷をつくる機械が必要だとか、我々が考えていた以上のいろいろな設備も必要になってきたわけですけれども、それも実際味の素ナショナルトレーニングセンターの中にある施設と同じようなものを入れていくということで進めてまいりました。
 今後につきましては、もし近隣の調布市にあるとすればそれは視察をして、どのような啓発をしているのか、今後調査をしていきたいと考えております。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) ありがとうございました。
 たしか2か所ぐらい近くにあったかと。調布市だか府中市だったかと思うのですけれども、ちょっとお話を聞いたことがあったので、ぜひせっかくつくっていただいた施設ですので、現在の状況であったり、普及活動をどのように行っているか、視察というか、お話を聞いていただければなと思います。ぜひ生かしていただければと思います。こちらは要望といたします。
 保谷・朝霞線の整備についてですけれども、聞くと非常に質問することがないなという印象がありました。というのは、玉虫色というか、説明に来て大ざっぱに、要は4車線で国道254号までやるのだということだけお話をしに来たなというような、正直今市長のほうで説明いただいたお話を聞くと、そういう感想というか、ものを感じました。
 実際に市長のほうから県のほうに4点ぐらい質問というかして、お持ち帰りをしていただいて回答ということですけれども、まずその回答期限というか、そういったお話になっているのかどうか、お聞きしたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 回答期限は切っておりませんけれども、改めまして早く回答いただきたいということで確認をいたしました。
 現在国道254号との接続部分、榎木ガードの部分、この案の作成等もありますし、また今幾つか市のほうで投げた課題について、今内部協議を進めているということでありまして、しばらく時間をいただきたいということでございました。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) こんなことを言ってはいけないのかもしれないのですけれども、実にずさんというか、実際に国道254号まで接続するというふうに話を持ってきて、国道254号の接続部分を今考えているということでしょうか、それをちょっとお聞きしたいなと思います。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) かつて榎木ガードの部分についても、埼玉県で一度試案という形で検討はされたことはありますけれども、今回全線4車線にするということで、改めてどういった方策になるか、どういう線形になるか、いわゆる国道254号が高くて今の県道が低いという部分もありまして、今回の保谷・朝霞線は今の榎木ガードよりも数メートルの朝霞市側に計画されているというのがあります。
 ただ、当然段差は生じますので、ここをインターチェンジ化するのか、それとも違う方法があるのかということで、多分非常に複雑な検討になるかと思いますので、これに時間を要するということでありまして、かつて試案という形では4案は出ておりましたけれども、決定には至っておりませんので、改めて検討したいということでございます。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) わかりました。
 この話が出てから随分時間がたっていて、向こう側からは確実にでき上がってくるなというのが、本当に見ていて手にとるようにわかりますので、ぜひせかしてほしいなと思います。
 市長の答弁の中で、災害時の緊急避難用道路という話も出ていました。県からの説明の中でお話いただいたそこの部分については、市長としてはそのお話を聞いて、やはりうちは4車線欲しいなとか、2車線のままでいいのではないかとかという、そういったことのお考えというのはどのように思ったのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 11月19日の県が市に出向いてみえましての説明の中で、やはり広域幹線道路であるという県の認識、これが大変強いなというふうに認識をいたしました。
 というのは、都内からいろいろな広域道路が環状道路としてあるわけです。大きな環状7号線ですか、それから環状8号線がございます。それから、東京外環自動車道。東京都とすると、できれば外回りをということですけれども、残念ながら今とまっておりまして、それは整備をする方針が決まったということは聞いておりますけれども、その外側に位置する広域幹線道路ということで、神奈川県、東京都、そして埼玉県を結ぶ道路なので、ずっと4車線でやっている道路でもあり、そういった広域的な幹線道路であればこそ、やっぱり国道254号バイパスまでは4車線で結ぶべきだという判断をしたのですということを言っておりました。
 その考え方は、ある意味ではわかるのですが、手法としてどういう形で、では川越街道まで4車線でやっていくのか、具体的なものが示されないと、私どもとしてはわかりましたということは言えないのですよ、こういうお話をこちらからはさせてもらった。特に国道254号バイパス、あの榎木ガードのところ、前からもう懸案で、畑中の皆さんからも再三にわたり改良、改善方を求められている交差点なのですが、いまだに県としての具体的な解決策が示されていない。そこに4車線でぶつけますと言われましても、そう簡単に、ああ、そうですか、わかりましたというわけにはいかないのですよというふうに申し上げたら、では持ち帰ってということになったと、こういうことでありまして、県として、この広域幹線道路という考え方、環状7号線、環状8号線、それから東京外環自動車道、その先に来るところのさらなる県としての外環がありますけれども、そういった神奈川県、東京都、埼玉県をつなぐ広域幹線道路だという考え方が大変強いという印象は受けました。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) わかりました。
 多分これ以上質問しても、質問する側もよくわからなくなるし、質問される側もちょっと難しいのかなと思いますので、要はまだせっかく説明に来ていただいたにもかかわらず、なかなか具体性のないお話で終わってしまったなという印象でした。
 住民への説明という点でも、この今の状況ではちょっと説明しづらいのかなとは思ってはおるのですけれども、県、あるいは市のほうはどのように説明をしていこうというふうな考えがあるのかどうかというのと、前回説明会を行っているかと思います。それはいつごろ行って、それからどのぐらい時間があいてしまっているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) ちょっと、先に私のほうから。
 現状を勘案しますと、きょうも冨岡会長を初め皆さんお見えでございますが、20メートルでやってくれと。昭和43年に都市計画決定している幅員は20メートルなのだから、それでやってくれという方がいらっしゃる。その反面、調布・保谷線、広域幹線道路として東京都も整備してきて、もうあとわずかで開通をする。片側2車線計4車線で来ている以上、その受け皿、片側1車線で野寺地区を整備するというのは無理があるのではないかという意見、これも大変多いわけです。私のほうにも今、市長、何で片側2車線計4車線で県がやると言っているのに返事しないのだという方も随分いらっしゃいます。
 今大きく分けると、その昭和43年に都市計画決定したやり方でやってくれという方と、東京都が36メートルに都市計画の変更をしてやってきているのだから、当然その受け皿たる埼玉県側も36メートルは無理でも、27メートルで県が片側2車線計4車線でやりたいという知事の決定があるのだったら、何でそれでやらないのだという方もたくさんいらっしゃる。非常に今この2つの考え方が地元でもあると思う。
 市としても、県の考え方は都市計画の変更をして27メートル、計4車線でやりたいのだと言ってきているわけですけれども、ではしからばそれをどういう具体的な方策で合理的な判断で地元に説明ができるのか、地元の皆さんに納得のいく説明ができるような説明をまず市にしてくださいよと申し上げているわけなのですが、この間来たときには、まだ明確な回答になっていない。もうちょっと具体的に、市が投げかけた質問に対して明確に答えてくれ、そうしたら判断する。それで、市がやっぱりこれだったら、知事が言うように、県が言うように、4車線でやむなしだったら、市としても積極的に地元の皆さんにご理解いただく努力をしましょう、こういう考え方であります。
 現状では、ただ4車線にすると言われただけでは納得できないよというお話をしているわけで、地元の皆さんに説明する上でも、この考え方は当然だと私は思っております。ただ4車線にします、よろしくお願いしますと言ったのでは紛糾すると思います。ですから、もし本当に4車線が必要なのだったら、その合理的な4車線にする理由づけをしてみてくれということを申し上げているわけで、この辺を県として持ち帰って、もう一回やってきますということでお帰りになっているので、なるべく早く回答をいただいて、市としても判断をしていきたいということでございます。
 前回等々の説明会等については、都市整備部長からお答えいたします。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 住民への説明ということでございますけれども、平成18年8月に行っております。
 それと、平成19年12月にも行っております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) 私も、随分この話はしているなという印象がありましたけれども、ちょっと今聞いて、逆にこれだけ時間がかかってしまった道路なのだなというのを。平成19年を最後に説明をしていないということ。平成19年12月を最後に説明していないということは、基本的に住民の方に説明してあげられるような変化がなかったということですか。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 済みません、先ほど説明会2回と申し上げましたけれども、平成22年8月にも、これ市が主催で説明は行っております。
 これは、あくまでも今の状況はどうだという経過の部分での説明をさせていただいたということです。
 なぜ時間がかかっているかということでありますけれども、いわゆる車線数を決めるに当たっていろいろ推計をやってきた中で、県とすれば推計の中では4車線が必要ということがあるわけですけれども、そういう考え方なのですが、市とすればやはり地元の意向もありますし、新座市内4車線となりますと国道254号があるわけですけれども、国道254号ということになりますと4車線ですから、地域分断がされるわけです。そういった、その地域分断をするような4車線が果たして新座市の野寺、あるいは馬場、畑中に必要なのかというものも全体を見た中で、何とか2車線になるのであれば2車線の検討もお願いしたいということで、これまでさんざん県にはお願いしてきた部分であります。
 そういった中で、なかなか県としても地元、市の要望を受け、いろいろ検討してきたわけでありますけれども、ここへ来まして、先ほど市長の答弁にありましたけれども、いわゆるこの道路の受け持つ役割というのですか、格付が広域的幹線道路であって、4車線化が必要だというふうに説明を受けたわけですけれども、私どもとしては、市長もご答弁申し上げましたが、まだ納得はしておりませんので、納得をして初めて地元に説明ができるのではないかというふうに考えておりますので、今はその課題も投げましたので、その回答を待って説明を受けて、また判断をさせていただきたいと思っております。
○議長(亀田博子議員) 4番、平野茂議員。
◆4番(平野茂議員) ありがとうございました。
 何点か県のほうに持ち帰りをしていただいているようですので、そちらの回答を早急にいただいて、今住まわれている、特に野寺の方なんかは本当にすごく気になっているのかなと思います。
 私は栗原に住んでいますけれども、栗原の人間もやっぱり栗原の交差点が、このまま行けば当然突き当たり道路になりますので、右左に流れる。右は大泉学園町方向ですから、そちらに流れる可能性よりも、左に流れる可能性のほうが高いのかなと。それがどの程度の渋滞になっていくか、あるいは野寺小学校に通っているお子さんを持つ保護者の方なんかでも、やはり本当に車の量がふえるのであれば、私前回も質問させていただきましたけれども、きちっとした歩道整備をしっかりやっておいてほしいなと。
 いろんなことが、この道路にかかわることで、本当に住民の方で気になさっている方は非常に多いので、早急に説明をいただいて、住民の方に説明ができるような環境を整えていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
 以上、要望で終わりにします。
○議長(亀田博子議員) 以上で、4番、平野茂議員の一般質問を終わります。

△森田輝雄議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、5番、森田輝雄議員の一般質問を許可いたします。
 5番、森田輝雄議員。
   〔5番(森田輝雄議員)登壇〕
◆5番(森田輝雄議員) 5番、森田輝雄です。議長より発言の許可をいただきましたので、一般質問をさせていただきます。
 本日は、行政問題2点に絞って質問をさせていただきます。
 まず1点目、(仮称)大和田二・三丁目地区土地区画整理事業について。この事業につきましては、急激にというか、計画どおりでありましょうけれども、大分進んできていますので、その辺の部分をちょっと具体的な部分で質問をさせていただきます。
 まず、企業誘致支援者が果たす役割と企業誘致の進め方についてということであります。企業誘致支援者、これについては今回、先月の29日に工業系、要するに物流拠点としての企業誘致支援者というのがプロポーザルによりまして決定をしたようであります。その部分について、なぜ物流系という形の中で絞ったというか、応募された企業も進出企業という部分で企業誘致をするわけですけれども、物流という形で全て統一をされている。これについては、この辺は例えば製造業の企業が出てきたりという部分についてというのは全くなかったのかどうか、そういうことも含めて、より具体的な形で進んでおりますので、その辺の部分も含めて、この企業誘致支援者がどのように今後役割として果たしていくのかという部分を総論としてお聞きしたいと思います。
 また、企業誘致支援者と市や市議会、または地権者の意向などをどのように協議していくのか。この部分については、勉強会をやっている、やる、それについては大いにこの支援者、支援企業は参加をして、そしてその中に入っていって、いろいろ皆さんの意向を聞いていくということでありますけれども、この辺の意向を全部聞いたらなかなかまとまらないわけでありまして、その辺の部分の具体性というか、そういう形の中での協議の進め方というか、また意向をどのように吸い上げていただいて進んでいくのかということを含めて、どうなのかなということで質問をさせていただきます。
 また、地権者との合意形成、地権者もやはり区画整理に対して賛同し、参加をし、そして進めていく以上、地権者がどのような形でその企業と合意形成をし、また市施行でありますので、市の意向という部分をどのように形成されていくのかなという部分。
 また、これから進めていく予定になっております、今度商業エリアについての進め方が大きく関係してくるかと思うのですが、商業エリアの進出企業の進め方、これについてはやはり商業となりますと人の流れでありますので、あそこには英橋があります。英橋は、捉え方としてはインターチェンジの一つの橋というような形に今はなっております。あの橋だけで商業エリアの計画というのは、やはり無理があるのではないかな。その辺について、商業エリア進出企業の内定までのフローということも全員協議会でいただきましたけれども、2月の下旬には内定をするという形でありますけれども、この橋という部分についても、この辺の考え方、検討はどのようにされているのかな。
 また、それと同時に、工業系と同じように応募をしていただいて、企業支援者をまた募った形で進めていくのかどうかということも含めてご質問をさせていただきます。
 それから、2点目、スマートフォン、携帯電話など、電子機器の過度な使用についてであります。これも4項目に分けましたけれども、2項目については現象としての対処。そして、3つ目、4つ目については、現象ではなくて、小中学校その他の意識啓発というか、教育というか、そういった観点でお願いしたいかなと思います。
 まず、1つ目、2つ目について。最近非常にスマートフォンを使用しながらの歩行ですとか、または自転車に乗ってのスマートフォン使用という部分、これについて、その前はイヤホンで音楽を聞きながらというのが非常に問題になりました。それを契機に、警察庁のほうでも重大な原因があった重大事故においては取り締まり、または処罰も対象に入れています。そういった形の中で、今度イヤホンは非常に少なくなって、スマートフォンという形になってきています。それは、歩行者も含めて、今総務省のほうでもチラシをつくり、歩きながらはだめですよというような啓発をしておりますけれども、この辺の現象を社会現象と見た場合に、市では何か方策というか、そういった形を今後考えているのかどうかというのをどのように考えているかということが1点目であります。
 また、市独自で、やはり社会浄化という意味で、一つの方策というものが必要であると私は思っているのですが、その辺の中止の策というものが必要ではないかなということであります。
 また、3つ目の今度教育の分野での考え方なのですが、例えばスマートフォン、携帯電話については小中学校に関しては禁止していますよ。だから触れないのだではなくて、やはりこの電子機器という部分は電子図書も含め、またはタブレット端末も含め、教育界の中にはどんどん進んできているように思います。これは、やはり小中学校でただ禁止ということではなくて、取り扱いについての指導というか、そういったものについて、4番とも関係するのですが、保護者に対しても指導を十分にしていかないといけない。この根本は何かというと、やっぱりネット社会の現在、道徳ですとか、規律ですとか、そういったものに大きく関係してくるのかな、そういった部分で小中学校も含め、教育に関する問題に大きく関係してくるのではないかな、関係しているなという確信を自分自身持っています。
 そういった中で、特に市では小中学校でありますけれども、そういった部分でやはり社会性も含めた教育全般に対して、これを契機に方向性というものも十分考えなくてはならない状況に来ておりますので、そういった部分について対応方、また対応について、保護者を含めどのようにこれから考えていくのかなということを質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、森田議員のご質問にお答えを申し上げます。
 まず、1点目であります。大和田二・三丁目地区の土地区画整理事業につきまして、数点ご質問をいただきました。過日の全員協議会でもご報告、ご説明を申し上げましたけれども、大和田二・三丁目地区の土地区画整理事業、企業誘致支援者を内定させていただきました。今後この企業誘致支援者と協議を進めながら、工業系立地へ向けまして進めていくこととなります。
 ご質問は、この企業誘致支援者の役割と今後の進め方ということでございます。
 まず、企業誘致支援者でございますけれども、市として初めての手法でありますが、この工業系立地でプロポーザルコンペ、公募をいたしまして、工業系立地へ向けましての企業誘致、なかなか工業団地をつくっている市町村もございますけれども、つくった後公募しても、コの字形ではどうもうちの会社は入りづらいとか、これだとちょっとうちは困る、こうしてもらえないか。工業団地の整備の後の募集ですと、いろいろなふぐあい、不都合もあるようであります。新座市といたしますと、まずどういった企業に進出をいただけるか。また、地権者の皆様がどの程度こういった工業系の立地にご協力をいただけるかという地権者の土地活用等も事前にお伺いをしながら進めていくという、新しい手法をとらせていただきました。
 そんな中で、この工業系立地のプロポーザルコンペの公募を実施したわけでございます。7グループ、7社の応募がございました。そのほとんどが物流関係の提案者でありました。これは、やはりいろいろ考えますと、工業系といいましても、新座市の置かれている立地、こういったこと、それから時代の背景等を考え合わせますと、現在いろいろな意味でテレビショッピングですとか、インターネット通信販売ですとか、店頭販売よりもこういった通信販売事業が大きく伸びているようであります。ですから、この通信販売事業等に対応するための物流系の事業所、大きくは注文を受けて、そこで商品の仕分けをし、発送するという物流系の集約センターというのでしょうか、そういったものが今大変需要があるという時代の背景があるのではないかと、こういう認識をいたしておりますが、いずれにしても、この工業系立地にするという方針のもと企業誘致支援者を公募したところですが、最終的には清水建設株式会社に内定をさせていただいたと、学識経験の方々等もお入りをいただいた審査会で決定したということであります。これは、過日の全員協議会でもご説明を申し上げました。
 今後でございますけれども、いわゆる企業誘致支援者の果たす役割、土地区画整理事業を安定的に進め、事業実施後の土地利用を確実に促進するため、工業系の企業用の集約地約10ヘクタールであります。地権者の皆様の意向確認もした結果でありますが、こちらに確実に企業を誘致するという、こういった役割を担ってもらう予定であります。
 具体的には、企業用集約地のうち、地権者の換地部分に係る土地の譲渡、または賃貸借のための条件等の調整や進出企業等の契約に係る書面の作成支援、さらには保留地部分に係る土地の売買、市とこちらの条件の調整を行っていただくこととなります。直接買っていただいても、もちろんいいわけであります。こういった方向になるようであります。
 また、企業進出に伴う一部工事の施行等につきましても、市に提案を行っていただき協議もできるように条件は付しております。
 今後優先交渉権者となりました清水建設株式会社と市で協議をいたしまして、基本協定を締結した後、今回の募集の際にご提案をいただいた案をベースといたしまして地権者の意向、また市議会からの意見、さらには国、埼玉県等々関係機関との調整も図りながら市と企業誘致支援者とで協議を進めていくということになります。
 それから、商業エリアのお話もございましたけれども、工業エリアはこの10万平米ですが、商業エリアにつきましても国、県の指導で、工業系立地でやってください。ただ、新座市のこの大和田二・三丁目の立地からすると、商業系の店舗も進出をしたいでしょうから4万平米、4ヘクタールまでは認めましょうと。ただし、売り場面積は1店舗大きくても1万平米以下ですよということ、こういった条件が付されております。区画整理の条件となっておりますので、これは現段階ではやむなしということで、これからこの商業系立地のエリア4万平米につきましても出店企業、希望企業等をプロポーザルで行っていきたい、これも過日全員協議会でご説明申し上げましたが、工業系立地と同様に審査会を設けまして、そちらでいろいろな提案をお聞かせをいただきながら、どういった店舗の提案がいいのか選んでいくと、こういう方策をとらせていただきたいと考えているところでございます。
 これから、今回また議会にもご提案を申し上げますが、審査会の条例等も新たにつくっていきたいと、追加提案をしていきたいと思っております。審査会で公募で内定をさせていただく方策をとらせていただきたいと思います。
 市議会や地権者の意向はということでございます。基本的には、市と企業誘致支援者と協議を行いながら随時地権者のご意見、あるいは市議会、関係機関のご意見等もお伺いをしながら土地区画整理事業を安定的に、できるだけ早期に完了できるよう丁寧に進めていきたいと、このように考えているところでございます。来年度は事業認可をとらせていただきたい、現在こういう考え方で準備に入っております。
 次に、地権者との合意形成でございますが、まず進出企業への売却希望でありますとか、あるいは貸してもいいというお考え。さらには、いや、うちは市街化になった場合でも、生産緑地にして農業をやっていくのだというご希望や、市街化になれば自分のところでいろいろ考えもあるので、売るとか貸すとかではなくて、自分のところでやらせてもらいますという方々もおられます。いろいろな、それぞれのご希望をお聞かせいただきながら、この仮換地をしていくということになります。そういったやり方の中では、土地利用の意向別の勉強会、これも必要だと思っております。もう既に何回かの勉強会等は行っております。そして、いろいろなご意見をお聞かせをいただく戸別訪問、職員が直接お伺いをいたしまして、土地利用等についてのお考え等の意向調査も行ってまいりました。2回行いました。また、新年になりましたら3回目を行う予定であります。企業の進出に係る条件等につきましても、丁寧にご説明を申し上げながら地権者の皆様の意向に沿った形での合意形成、仮換地、こういった方向で進めていきたいと思っております。
 4点目、柳瀬川にかける橋梁についてのご質問がございました。対岸側で接続が考えられる道路といたしますと、国道463号と県道所沢・青梅線、昔は所沢街道と呼んでおりましたけれども、こちらがございます。そこで、この橋梁を設置するルートでございますが、接続する道路と堤防の高低差、あるいは距離等々いろいろな課題もございますので、コンサルタントに委託をいたしまして、検討を進めてまいりました。3案検討をしたわけでございます。
 この後都市整備部長からスライドで、このご説明を申し上げたいと思います。具体的には、都市整備部長からご説明いたします。
 次に、行政問題の2番目、スマートフォンや携帯電話等の自転車乗車中の事故防止の課題でありますが、これらにつきましてご質問をいただきました。スマートフォンや携帯電話等の電子機器の過度な使用について、市としての認識や対策をということでございます。お答えをいたします。
 ご質問のとおり、歩きながらスマートフォンを使う歩きスマホでありますとか、自転車乗用中に携帯電話等を使用して起こる人身事故、これがふえておりまして、社会問題化しております。歩行中及び自転車乗用中の携帯電話等の使用、こちらは画面に集中をしてしまい、周囲の状況が見えにくくなり、事故を起こすということであります。このような危険な行為を抑制、事故の未然防止、この対策、これが必要であると認識をいたしているところであります。
 自転車乗車中のこの携帯電話の使用でありますけれども、埼玉県道路交通法施行細則第10条第6号に禁止をされております。禁止規定がございます。新座警察署では、パトロール中の警察官が自転車の交通違反者を発見した際、該当者に警告カードを交付する自転車警告カード制度を設けておりますが、この制度によりまして自転車乗用中の携帯電話使用者に対しまして、平成25年1月から10月までの数を見ますと1,350枚交付をしたようであります。違反者への警告を行っていると報告をいただいております。
 警告を行ったにもかかわらず、これを聞き入れない違反者につきましては違反切符を切る等の厳しい対応をとるとの見解であります。市といたしましても、新座警察署に警告及び取り締まりの徹底等につきまして要請をさせていただきました。
 また、平成25年冬の交通事故防止運動の新座市としての重点目標、こちらでは自転車、歩行者の交通事故防止を掲げておりまして、自転車乗用中の携帯電話等の不使用につきまして、街頭啓発でも市民の皆様にお願いをしているところでございます。今後も警察と連携を図り、歩行中及び自転車乗用中の携帯電話等の使用につきましては、ぜひ危険性を認識をしていただき、こういった行為を行わないように継続して啓発活動を展開していきたいと考えているところでございます。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 森田議員から、電子機器の取り扱いについて、小中学校での指導はどうなっているかというご質問がございました。
 携帯電話やスマートフォン等の電子機器は、社会生活を営む上で必要不可欠なツールになってきております。便利な反面、その使い方をめぐって近年さまざまな問題が指摘されているところでございます。最近では、携帯電話等を利用した犯罪やトラブルに小中学生が巻き込まれたり、いじめを誘発する要因になったりするなど、加害者にも被害者にもなり得るという危険性が懸念されておるところでございます。
 こうしたトラブルを未然に防ぐために、本市の小中学校におきましては、学校の決まりで校内に持ち込まないよう指導しております。これは、全校統一して、携帯電話は学校には持ち込まないということで進めておるところであります。
 しかしながら、子供たちの携帯電話の所持率というのは非常に高いものがありまして、県平均を大きく上回っている現状があります。私どもが調査した本年度の調査によりますと、小学校6年生で所持率が46.6%でありまして、平成24年度の調査は41.8%でありましたので、大きく増加をしている、ふえているということが言えます。中学校2年生におきましては73.4%でありまして、平成24年度は70.8%でありましたので、これも所持率が上がっているということが言えます。
 なおかつ、調査によりますと、この所持している携帯電話の種類でありますけれども、スマートフォンが非常にふえてきているということが言えます。所持している中学校2年生の42.5%はスマートフォンであると。つまりインターネットに直接接続できるというような環境の中に子供たちがいるということであります。こうした状況を踏まえまして、非行防止教室の中で携帯電話の取り扱いを含めた、ネットトラブル防止のためのマナーやルールを全小中学校で指導しておるところでございます。
 埼玉県警が推進する情報セキュリティ講演会というのがありまして、この講演会を学校で実施したり、あるいは携帯電話事業者が講師になって学校に来ていただいて、講座の開設をして実施するというようなことも学校で行っておるところでございます。
 講座には、子供たち向けの講座だけではなくて、保護者や教職員向けのプログラムも用意されておりまして、PTA主導により保護者への啓発を目的に講演会を実施している学校もございますので、こうした講演会をさらに拡大していくよう、教育委員会としても各学校に指導してまいりたいと思います。
 議員ご指摘のとおり、携帯電話等に過度に依存する現代社会におきましては、その取り扱いについては公共の場でのルールやマナーの向上を初め、さまざまな課題があります。私も自転車に乗って携帯電話を使用している高校生をよく見かけたり、電車に乗りますと、座席に座っている方がほとんど携帯電話を使って通信をしている、ゲームをしているというような状況が見られるわけであります。
 こうした取り扱いについては、大人の我々も気をつけていかなければならないというふうに思いますが、今後保護者への啓発を含めて各小中学校が具体的な取り組みを実施するよう推奨してまいりたいと存じます。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) それでは、私のほうから、(仮称)大和田二・三丁目土地区画整理事業に係ります柳瀬川の橋梁架設の検討状況につきましてご説明を申し上げます。
 場所はおわかりかと思いますけれども、この図面の上のほうに見えますのが、これが国道463号線、この右側が国道254号になります。
 それと、この図面でいきますと、柳瀬川の下側が区画整理区域内ということになります。
 それで、検討に当たってですが、今区画整理予定区域内には新座環境センターがございます。それと、東京電力の鉄塔等がありまして、こういった堅固な施設にぶつからないような計画にしなければいけないということで、3案を検討させていただきました。
 まず、1案目でありますけれども、検討1と書いてある部分でありますが、英橋に近接した位置でございます。なぜこの位置を検討したかということでありますけれども、県道の所沢・青梅線というのは、この所沢市方面から来まして、こういうふうに曲がっているのが県道なのです。
 それから、その英インターまでに向かって、今県の管理用道路がありますけれども、これは英橋に向かって上り坂になっているということもございまして、この位置に架設した場合は、いわゆる対岸に渡ったところで、今の既存の道路を使ったほうが、よりかけやすいだろうということで検討いたしました。しかしながら、当然ながらこの橋をかけるには河川構造令、道路構造令の規定に沿った形にしなければいけないということがございまして、この位置は河川区域と管理用道路、ちょっと絵で見ていただきますとわかるとおり、河川区域がかぶっているような状況のところでありまして、いわゆる道路構造令でいきますと、橋を渡って急に90度には渡れないということもございまして、そうなりますと、今この対岸にはリサイクル工場がございますけれども、リサイクル工場の用地も取得をしなければいけないということがあります。
 それと、道路構造令に規定する道路勾配で、先ほど言いました県道の所沢・青梅線まで下り坂の道路をつくらなければいけないのですけれども、勾配の規定もございますので、そういたしますと今の対岸の工場の出入り口に段差ができてしまうということがございます。こういった課題が一つあるという部分でございます。
 それと、検討2の部分でございますけれども、これは国道463号線にアクセスをするということで、この土地区画整理事業での土地活用に当たっては非常に有効な部分でありますけれども、ここにまた問題がございまして、今対岸の堤防の高さと、その県道所沢・青梅線との高低差、堤防よりも3メートル低いところに県道があるといった状況であります。そうしますと、今この県道を真っすぐ行けば、ここにリサイクル工場があって、ここのリサイクル工場には頻繁に車が出入りされているわけですから、そうしますとここの部分は橋をかけるといたしましても、橋の下を通過しなければいけないということになりますから、橋梁を長くしなければなりません。橋を長くして、そこから国道に向かってスロープをつけるということになります。
 それと、それがこの区画整理区域内と国道のアクセスでスロープをつけることが可能でありますけれども、所沢市方面から県道を来た車が国道463号線に出る場合は、ここにスロープができますので、側道を設けて国道463号線に行かなければいけない。また、国道から今の状況のとおり、こういうふうに右折する場合も側道を設けなければいけないということがあります。
 それと、大きな問題は、せっかく橋をかけても、ここの県道を利用する方がこちらへ来たくても、段差がありますから来れないという状況がありますから、ここに英インターがありますけれども、ここもインターチェンジ化しないと非常に難しいというのがありまして、そうなりますと、用地取得も大変になりますし、また工事費も多額になるということで、そういった大きな課題があります。
 それと、3点目であります。検討の3案目でありますけれども、ここに大和田グラウンドがありまして、ちょっと見にくいですけれども、ここに鉄塔がございます。それで、今考えておりますのは、この鉄塔敷ということになりますと、区画整理をやりましてもなかなか制限があって、線下もあるわけですから制限がある状況の土地ということにもなりますので、できればこの鉄塔と鉄塔の間、そして大和田グラウンドにかからないところでかけたらどうだと。そして、対岸を見ますと、県道が河川敷からかなり離れた位置にあるものですから、堤防との関係もありますけれども、いろいろ高さ等も調整いたしましたら、何とかこの県道にすりつくということが確認できました。
 ただし、対岸は所沢市の民地でありますので、当然これは民地の協力もいただきませんと可能とはなりませんけれども、この3案の中では大和田グラウンド側に設置するのが一番可能性もあり、工事費、用地費等も含めますと、工事費的にもある程度安くできるのかなというふうに考えております。
 ただ、まだこれは決定ではありません。当然ながら対岸の所沢市の協力もいただかなければいけないですし、地権者のご協力もいただかなければいけません。それと、県道を管理している県との協議も必要になりますので、これから決定することになりますけれども、今申し上げましたとおり、3案の中では大和田グラウンド側のところが一番可能性があるのではないかというふうに考えております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 暫時休憩いたします。
   休憩 午前10時47分

   再開 午前11時05分
○議長(亀田博子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 5番、森田輝雄議員。
◆5番(森田輝雄議員) 1回目の答弁ありがとうございました。
 この区画整理事業に関しての新しい手法という形で進んでいるわけですけれども、今回の企業誘致支援者、支援企業、これの選定に当たってのプロポーザルコンペをした結果がこういった物流拠点という部分、またマルチテナント型倉庫で立体的につくるという提案も含めて、これは今回のこの手法の成果であるなと、私は本当にすばらしい成果が出てきているのではないかなと。これからの部分について、やはり要するにただ単に工業系の区画整理をやりますよ、そして企業は申し出てくださいみたいな部分ではなくて、この手法というのは非常に有効かついい結果が出たのだなというふうに私は感じております。
 また、今後進める予定になっています商業系4ヘクタールではありますけれども、これもやはりこれから先の商業エリアという部分の新しい企画も何か出てくるのかなということで期待をしております。
 それと同時に、工業系、商業系、営農者、住宅にお住まいの方、または今後住宅ということで選択をされた方。そして、先ほど説明いただきました橋の利用者ということの全体的なバランスを今後どういうふうに考えていくのかな。区画整理の基本でありますけれども、人の動き、車の動き、流れ、これらをトータルで企画というか、調整をとっていくのはどういった形を考えているのか、ご質問をさせていただきます。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 今までの区画整理事業ですと、市が施行者になって行う区画整理事業、まず当然のことながら用途地域の決定もしてまいります。当然駅に近ければ商業地域や近隣商業地域、それから住居地域ということで駅前は商業で、それからずっと住居でという、そういった考え方でやるわけです。
 ただ、言えることは、どうしても土地をお持ちの方の意向、これによって当然日本は私有財産制度ですから、市が勝手にここは何をつくりなさいとかということは言えません。ですから、区画整理事業を行って用途地域の変更等を行い、ある程度の誘導はいたしますけれども、最終的な判断は地権者の意向によるところ大だったということであります。
 ですから、今度のこの大和田二・三丁目地区についてはそういった考え方ではなくて、市が主導で工業系立地にする場合でも、地権者の意向をまず先にお聞かせをいただきながらその中で、ではここは工業系の10万平米ですね、こっちは商業系で借地で4万平米ですねという、地権者の意向を確認させていただき、そちらに集約換地をさせていただくと、そういったことである程度全体の区画整理事業の方針、方向を先に定めて、地権者の皆様にはご理解をいただいて、そちらのほうに土地を換地させていただくという、そういう手法をとっております。
 ですから、単なる区画整理事業で、あとは地権者の方どうぞ土地活用してくださいという、そういった投げ出しのような形ではなくて、市のほうで事前に地権者の意向確認をさせていただきながら、将来に向かってどんな土地活用をしていくか、その中で全体として工業系で4万平米については商業系という大枠での方針を固めた上で、企業誘致の支援等も行っていただきながら区画整理を並行して進めていくと。ある程度できたときには、もう全て換地も終わっているという、そういった手法をとっているわけです。これが、ある意味ではうまくいかなければいけないわけですけれども、うまくいったときには県内の大きな参考事例になっていくのではないかと、そういうふうに自負もしております。しっかりと成功させるように地権者との連携、また議会のご支援も必要でありますが、対応方を図っていきたいと考えております。
○議長(亀田博子議員) 5番、森田輝雄議員。
◆5番(森田輝雄議員) ありがとうございます。
 その方向性ということでは、テストケースというか、非常に斬新的というか、これができた暁には今市長が言われましたけれども、本当にモデル的な形になるのだろうな。今までの区画整理をちょっと見ていますと、思いとは違った方向性というか、土地活用という地権者の意向で、どうしてもこの辺は例えば商店がいいのだよね。でも、地権者とすれば、やはり採算ベースその他で思いもよらないものができてしまうという現象が二、三、大和田二・三丁目の中も見受けられます。
 せっかくショッピングできる部分だから、何か商業系がいいのになと思っているところ、今工事しているのは物置だと。非常に期待外れのものが出て、今後ちょっと社会問題にもなるであろう、そこは住居ではないものなので住んでもらっては困るみたいな、都内で貸し事務所に住んでしまっているという、ああいう現象が出てこないように、これからも見ていかなければいけないのかなと、そんなふうに感じる部分もあるものですから、やはり地権者の意向をどうするか。一番は、私有財産ですから、方向性としてはやはり地権者に委ねるわけですけれども、この企業誘致支援者の募集に関しては、その地権者との勉強会とかという項目がありますけれども、やはり地権者に常にそういった、こういう形でみんなで夢を持ってやりましょうというような、その勉強会というような部分をできたら終わりではなくて続けていくことが、円滑なあの地域のまちづくりになっていくのかな、そんなふうに感じておりますので、せっかくのそういった勉強会がもう既に2回も開かれているようでありますので、今後も商業系が決まっても合同でしていくような形をとられたらいいかなという提案をさせていただきたいと思います。
 やはりその辺の地権者に対しての連絡、その他の部分については市施行の区画整理ということで、そういう機会を与えていくというのも一つの方向性なのかなと私は感じておりますので、これからも決定したら、または基盤だけできたら終わりということではなくて、長いおつき合いというか、地権者としていったらすばらしい区画整理になるのではないかな、そんなふうに感じておりまして、この件についてはこの提案ということで終わります。
 また、2番目なのですが、ご答弁ありましたように、特に駅のコンコースとかでのスマートフォンをしながらの通行、要するに歩行、これが非常に目につきます。
 また、教育関係においてもいじめという部分、きのうもちょっと議論がありましたけれども、いじめという部分についても数字的に、その部分には余り入りたくないのですけれども、19万件以上というのが発生していると。昨年から比べると2倍になっていると。その中でネットによるかかわりというか、その原因がその中で40%からあるという。そして、その結果が品川区ですとか、大津市ですとか、そういった凶悪な事件に発展をしている現実があるものですから、やはり大所で、これはだめよ、あれはだめよという部分ではなくて基本的なルールづくり。そして、大きく言うと道徳的な部分も、やはりもう一度見直さなければいけないかな。その線上に、要するにOA機器、また電子機器というものを生活、または学習のプラスになるような方向の考え方というものを改めて指導していくということが、もう今必要ではないかな。そんなふうに考えているのですが、現象としての部分ではなくて、そういった大きな大きな問題としての捉え方については、教育長いかがでしょうか。その辺のこれからの方向性について、これからこうしていかなければというような思いというか、そういうものが必要だなと私は感じていますので、その辺についてお願いしたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 確かにネット社会の中での青少年の健全育成というのは、難しいものがあります。
 それはなぜかというと、非常に目につかないところで行われているということであります。もちろん学校関係者だけではなくて、保護者も子供が今どういう通信をしているのかということも、なかなか把握できないわけであります。
 ですから、私どもとしてはまずはやっぱり心の教育で、道徳教育をしっかりと推進していく。道徳の教材の中にも、こうしたネットいじめに関するような教材もありますので、それぞれ学校で指導に当たっています。
 それだけではなくて、やはり実際に携帯電話等につきましてはそういうセーブする……
   〔「フィルタリング」と言う人あり〕
◎教育長(金子廣志) フィルタリングですね。やっぱりフィルタリングをかけていただくよう、保護者にも啓発をしていく必要はあろうかと思います。
 また、ツイッターだとか、いろんな新たな通信手段が出てきますから、やっぱり我々も学習していかなければ、なかなか対応できないというような状況もございますので、教職員の研修もしっかり進めていきたいというふうに考えています。
 また、これはどうしても必要だなと思うのは、サイバーパトロール、つまり子供たちがどんな通信をして、どんなことをやっているのかということがある程度パトロールできるような体制づくりというのは世の中全体でつくっていく必要があろうかと思います。
 かつて県ではサイバーパトロールをやっておりまして、専門家3名によって24時間いろんな子供たちのメールのやりとりだとかそういうのを監視をしている。そして、特にこれは危険だなと思われるものについては、教育委員会にこういう子がこんなような通信をしていましたということを通報していただくシステムがあったのですが、今は県も予算の関係でなくなったと聞いているのです。やっぱり、そういうのはしっかりと進めていく必要があるのかなというふうに考えておるところでございます。
○議長(亀田博子議員) 5番、森田輝雄議員。
◆5番(森田輝雄議員) ありがとうございます。
 もちろん教育長の今言われていることというのは、もう十分理解はし、しかし私自身においても、これから両手でパソコンを打てるようになるには今からでは無理だなと私は思っています。
 やはり、技術的な部分とか内容についてはどんどん進んでいってしまうので、それを追いかけても無理なのです。ですから、逆に私規範とか規則とか道徳という部分について言わせていただくのは、やはりスポーツ振興都市新座というような部分のものは何かといったら、やっぱりルールにのっとったものですよ。では、ルール、例えばいろんな競技でアウト、セーフがあったら、なぜアウトなのですかと一々聞かないですよね、そういう決まりだから。やはりそれを子供たちに伝えること自体が、スポーツを振興することによってルールの必要性。一時期ちょっとはやりましたけれども、ならぬことはならぬのですという言葉ではないのですけれども、やはりなぜですかというのはそこにはないわけです。
 ですから、やはりその辺を進めていくという部分が私は必要だと思うし、また文化の振興とか、心に触れる。目で見て心に触れる文化、いろいろさまざまなものがあります。そういったものをさらにさらに進めることによって、これはいけないのだ。人を思い、人がどんな気持ちなのだと、要するに人の気持ちを感じ取れるような教育をしていく。その成果として、このネット社会に対しての対応ですとか、または常に今はラインですか、ライン依存症ですとか、そういうものにもならなくなる。要するにそれはそれで放っておこうという部分の気持ちになれるような、心の強い子に育てるというのが教育界には私は必要だと思うのです。常に今はもう現象、現象にとらわれてしまって、もうモグラたたきのように、一つ潰せば、また新しいものが出てくるのです。
 ですから、基本的に新座市の教育は、やはり心底感情も含めて、規則も含めて、そういったものを確固たる自信のもとに、教育においてはその辺を広げていっていただきたいな。それが、やはり新座市の子は間違いない、そんな形になっていくのではないかなと私は思っています。
 ですから、やはり大いにスポーツを愛し、そしてスポーツでのゲームを十分に理解をし、楽しんでいく。そして、文化活動、人が何をやっていようとも関係ないではなくて、あの子はああいう文化活動を一生懸命している、それを認める、そういったお互い思いやる気持ちというものが私は必要だと思いますので、そういった部分、改めてそこまで言う必要ないかもわからないのですけれども、そういったものが大いに広がることによって、こういったネット社会のいろいろな問題にも対処できるのではないかなというふうに常々感じていますので、その辺の部分も含めてよろしくお願いしたいと思います。終わります。
○議長(亀田博子議員) 以上で、5番、森田輝雄議員の一般質問を終わります。

△小池秀夫議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、3番、小池秀夫議員の一般質問を許可いたします。
 3番、小池秀夫議員。
   〔3番(小池秀夫議員)登壇〕
◆3番(小池秀夫議員) 3番、小池です。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、行政問題として3点に分けて、通告順に質問させていただきます。
 年内最後の質問のあれですから、ぜひ希望の持てる回答を執行部にはお願いしたいと思います。
 初めに、都市高速鉄道12号線の延伸促進活動についてですが、新座駅周辺は土地区画整備事業だとかを初め、大和田二・三丁目の整備事業などのまちづくりが進む中、さらに都市高速鉄道12号線延伸については、新座市のまちづくりには絶対に欠かせない事業だと思っております。将来を見詰め、今まで以上に市民一人一人の意識の向上を図るべきではないかと思い、4点ほどお聞きいたします。
 まず1点、交通政策審議会への諮問答申に向けて、市としても国土交通省や、また埼玉県の上田知事などにも要望されておりますが、国の動きや東京都の動きなど、市としてどのように把握されているのか、お伺いしたいと思います。
 2点目としまして、新座市都市高速鉄道12号線延伸促進期成同盟会においては、本年度JR武蔵野線新座駅への延伸を想定した基礎調査を行っていますが、同盟会の調査の状況と、その結果を今後の延伸促進活動にどのように生かしていくお考えかも伺いたいと思います。
 最近都市高速鉄道12号線の件のあれですと、馬場地区、畑中地区、片山地区に新しい住宅がどんどんできております。その人たちの一声のことですと、不動産屋が当然いるわけですけれども、この地域には地下鉄の12号線が延伸されるから、すばらしいまちになるから、今が買いどきだというぐらいのことで、この都市高速鉄道12号線延伸に関して新座市全体で興味津々と思っていることは事実だと思いますので、その旨また再度質問させていただきました。
 3つ目としまして、11月の市制施行記念式典でわかりやすく説明されたPRビデオが上映されました。市民の意識の高揚を図るためにも、地域の方々や地権者などに対する説明会などを実施すべきではないかと考えますが、今後の予定などがありましたらお聞かせください。
 4つ目として、延伸促進のためのまちづくりとして、関越自動車道のスマートインターチェンジの設置を要望する考えはないかということで伺います。
 スマートインターチェンジに関しては、また都市高速鉄道12号線延伸の関係が問題になろうかと思いますが、去る11月27日付の埼玉新聞の記事に載っていましたが、経済対策としてインターチェンジ整備に1,000億円と書かれております。政府が12月上旬にまとめる5兆円規模の新たな経済対策のうち、競争力強化につながる地域活性化対策の柱として、高速道路のスマートインターチェンジ建設を促すほか、またこれらの政策は2013年度補正予算案に反映される見通しだとも書かれております。
 スマートインターチェンジは、通常のインターチェンジよりも建設費、また管理費などがえらく安くできることで産業誘致や、また観光振興を目的に設置を求める自治体が多く、また国土交通省は2014年度中に約130か所を新設するために1,000億円を充てるとも言っております。ぜひ新座市としても、この機会を新座市として要望すべきだと思いますが、市のお考えをお伺いいたします。
 私もこのスマートインターチェンジ、あるいは都市高速鉄道12号線、保谷・朝霞線に関しても10年以上質問させていただいておりますので、ぜひ検討していただければありがたいと思います。
 次に、行政問題の2点目です。エコシティ新座の取り組みについてということで、市では環境への負荷の少ないまちづくりとしてエコシティ新座の取り組みを進めていますが、現在は原子力発電所の問題など、また大変な時期を迎えている中、電気料金抑制のためにも、市が率先してさらなる省エネルギー対策に取り組むべきと考えますが、そこで次の点についてお伺いいたします。
 1点目としまして、平成24年9月に電気料金の値上げが実施され、またその後も原油価格の高騰などにより電気料金の負荷がふえていると思います。また、これまでの市財政への影響と今後の見通しをどのように捉えているかを伺います。
 2つ目として、電気料金の抑制のためにも照明灯のLED化を早急に進めるべきだと考えます。道路照明灯、あるいは公園の照明灯など、夜間点灯する照明灯はLEDの導入が最も効果が大きいと思います。
 また、当初の場合ですと、LED球の料金も高く、また交換もなかなか難しかったのでしょうが、最近では大分価格のほうもまた安くなりまして、大量購入するとかなり安く設置できるようなことも伺っております。
 長い目で見て電気料金を考えますと、約10分の1ぐらいの電気料金になってくると思います。LEDを設置することで、一時的にはこの金額がかかると思いますが、何年間かで償却できると思っております。市としても今後の計画などをお伺いしたいと思います。
 3番目として、安才田んぼなど、まだ具体的な利用計画のない市有地活用にメガソーラーシステムの導入を検討する考えはないかも伺います。
 また、4番目としまして、電気自動車のさらなる普及促進のため、利用される方もふえてきて、別のところにも設置要望を聞いております。エコシティ新座の取り組みを進めていく中、電気自動車急速充電システムを増設してはいかがでしょうか。
 また、例えば駐車場の拡張が予定されている中央公民館や、また利用者の多いふるさと新座館などに設置する考えはないかも伺います。
 現状は、市役所玄関前に1台の設置がありますが、利用者の声を聞きますと、大変助かっているということは伺っております。でも、時間の問題が、市役所の場合ですと9時から16時30分までなので、利用度も難しい時間帯なので、利用時間を長くできないかという声も伺っております。市役所以外にも設置できないかの声もありますので、市のお考えをお聞かせください。
 1台設置することによって、材料から全部入れますと450万円から500万円ぐらいかかるそうなのですけれども、はい、そうですかというわけにはなかなかいかないかもしれないですけれども、そういう面でもぜひエコシティ新座を目指している以上、新座市としても何らかの手を打っていただければと思います。
 また、5番目としまして、そのほか来年度に向けて検討しているエコシティ新座の取り組みについてもお伺いいたします。
 先ほどメガソーラーということも言いましたけれども、最近はこのメガソーラーの太陽光パネルを設置したということで、続々新聞記事になっております。例えばこれ新座市とは違いますけれども、全国各地の廃棄物処分場の跡地など、また埋め立て後さまざまな制約があり、なかなかほかのものには活用できない。でも、ソーラーパネルの設置なら使えるといった理由で、今ではそのような広い空き地がある地域にはメガソーラーの適地の一つに数えられていると言っております。
 新座市では、今そういう埋め立て地だとか、そういうことはなかなかないと思いますけれども、広い場所は難しいと思いますが、可能な場所があれば設置していただければと思いまして質問させてもらいました。
 また、太陽光や風力などの再生可能自然エネルギーでの発電された電気を電力会社が高目の価格で長期間買い取る制度が昨年から始まり、メガソーラーシステム設置が今やブームになっていることからも、新座市でもあらゆる角度から見て、実施に向けて進むべきだと思いますが、いかがでしょうかということです。
 また、先日この東京大学の元総長の講演がありまして、その講演を聞きに行ったわけなのですけれども、その元総長が言っていることは、今国家戦略の展開危機として2050年を見据えたエネルギーの需給、人工物は飽和するのではないか。また、これからは自然エネルギー、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなどの効率が上がっていくとも言っております。
 さらに、大学で1万8,000台の照明器具をLEDにかえたそうです。大量使用するために全体の工事費も約半額ぐらいの状態で済んだそうです。
 また、電気料が安いために、設置したときの費用も4年ぐらいで償却できるのではないかとも言っております。ぜひこの太陽光にしても研究していただければありがたいと思います。
 行政問題の最後の質問です。3、馬場地区の地域コミュニティの拠点となる集会所の建設についてお伺いいたします。
 市長は、以前私の一般質問でもそうなのですが、答弁で1,000世帯に1か所の集会所をめどに建設していきたいと答弁されています。馬場二丁目、三丁目の地域は既に1,000世帯以上あり、その条件はクリアしていると思います。
 また、現在この馬場地区には1か所の集会所があり、四丁目の端にあります。この場所は、本当に環境もすばらしい場所にあり、また地域住民はもとより、馬場町内会以外の方などの利用頻度が高く、またそれぞれの団体が場所とりに難儀しております。さらに、馬場二丁目、三丁目と、一丁目、四丁目の境には、この県道の保谷・志木線が走っていることから、二丁目、三丁目の利用される方々の距離的な問題や、また夜間などが危険で心配です。地域の集会、あるいはまた町内会の防災、防犯の事業など、さらに総会、お祭りや体育祭などと事業が重なることが多いので困っております。
 二丁目町内会などの場合には、一般民家の協力があるからこそ、その場所を提供させていただいているということなのですが、これから何年使えるかということも本当に今現状になって、その当人とも難しいということも伺っておりますので、利用したいときに重なってなかなか使えない状況にあります。地域住民の健康増進の拠点となったり、料理教室や、また町内会、食事会の開催など、足の不自由な方々や高齢者にとっても身近にある集会所が最も頼りになる施設ということになります。市の基本方針では、平成23年から平成27年までに4棟の新設をするということですが、ぜひその一つに馬場地区を取り入れていただきたいと思います。用地の確保や財源の確保が困難であることは十分承知しておりますが、地域コミュニティ形成の基本であることに鑑みて、最重要課題として前向きな答弁をお願いしたいと思います。
 1回目の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長(亀田博子議員) 答弁を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、小池議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず1点目、都市高速鉄道12号線延伸につきましてご質問をいただきました。交通政策審議会の諮問答申等国の動きはどうなっているかということからお答えを申し上げたいと思います。
 この国の動きでございますけれども、平成12年、当時の運輸政策審議会におきまして示された鉄道整備の計画目標年次平成27年ということでございますので、今までの国の動きを見ておりますと、15年に1回こういった鉄道整備に関する計画を発表しておりますので、今度も平成27年に、当然平成28年からの15年間の首都近郊の、あるいは都内の鉄道整備の計画等が発表されるのではないかと思っております。あと1年余りに迫っているということでございます。
 そんな中、国土交通省から東京圏における今後の望ましい都市鉄道のあり方という表題で、この地元自治体の検討状況を把握するためのアンケート調査が参りました。新座市にも埼玉県を通じて依頼がございました。これは本年11月でございます。このアンケートにも回答をさせていただいたところであります。国土交通省、昨年度から調査、検討に入っているようであります。
 こうした状況を見ますと、間もなく国の鉄道整備に関する計画の策定に向けた方向性が固まってくるのではないか、このように思っておりますが、まだ現時点では交通政策審議会への諮問等々具体的な動きはないようであります。いずれにいたしましても、今後の国の動向につきまして注視をしていきたいと思っております。
 次に、都市高速鉄道12号線延伸促進協議会における調査研究についてのご質問、これは昨日塩田議員からもご質問をいただいて、お答えを申し上げたとおりであります。
 光が丘駅から練馬区の大泉学園町までは延伸が内定をしているという状況でありますが、それを(仮称)新座中央駅まで延伸をした場合、それをさらにまたその先のJR武蔵野線の新座駅までを延伸した場合の2ケースにつきまして、現在新座市都市高速鉄道12号線延伸促進期成同盟会の事業の一環として、今コンサルタントに委託をしているわけでございます。委託の内容につきましては利用客数の予測、採算性の検証、事業費の算出、事業の社会的効果の検証等々であります。
 現時点では、最終的な検討結果が出そろっておりませんので、詳細なご説明はもうちょっとお時間をいただきたい。今月中には出るようであります。結果が出ましたら、年明けになろうかと思いますけれども、この地下鉄延伸の期成同盟会役員会等も開催をさせていただき、また役員の皆様にもご報告を申し上げたい。議会にもご報告は申し上げたいと思っております。もうちょっとお時間をいただきたいと思います。
 いずれにいたしましても、都市高速鉄道12号線の延伸につきましては、これからの1年間が勝負であろうと思っております。議員の皆様のこれまで以上のお力添えを心からお願いを申し上げたいと思います。
 次に、地域の説明会等はどうかということでございます。都市高速鉄道12号線の延伸を実現するためには、採算性はもちろんでありますけれども、地元の皆様の熱意、これが非常に重要になってくると考えております。特に今後鉄道整備と一体的に実施するまちづくりの検討を進めていく上では、まずは新駅予定地周辺の地権者の皆様のご理解、ご協力、これをいただかなければならないと考えております。しかし、現在検討を進めているまちづくりの構想案、これは市の職員が構想の第一段階として、ある意味では勝手に描いたものでありまして、地権者皆様のご了承をいただいて作成したものではございません。したがいまして、これまでの検討の経過や構想の内容、今後の方針等につきまして地元地権者の皆様に早急に説明をさせていただき、延伸促進活動に対してのご理解、ご協力をいただかなければならない、このように思っているところでございます。
 馬場、畑中、あるいは野火止二丁目、道場、堀ノ内等々、もちろん池田、栄、片山の皆様も含めてでありますが、市長がいろいろな機会を捉えて地元の皆様との話し合いをする場等では、この地下鉄のお願い等は個別にお話もさせていただいております。特に馬場地区の地権者の方には、市長としてもいろいろな面でお話は申し上げておりますけれども、具体的な説明会等はまだ行っておりませんので、平成26年1月になりましたら新駅の構想地に最も近い、また地元であるところの馬場一丁目と四丁目の地権者の方々を対象とした説明会、こちらを開催させていただきたいと考えております。その際には、ご質問、ご提案ございました11月1日市制施行記念式典でも上映をさせていただいたPRビデオ、これも見ていただきまして、市の考え方をご理解いただく一助にさせていただきたいと思っているところでございます。地元の皆様のご理解、また期成同盟会を中心としたさまざまな啓発活動、これもいよいよ1年ちょっとというところになりましたと思っておりますので、来年は勝負の年だと、このように考え、しっかりと展開をしていきたいと思っております。
 スマートインターチェンジの件でご質問をいただきました。市では、この都市高速鉄道12号線の延伸に伴う新駅を中心としたまちづくりの構想案の中で、都市高速鉄道12号線の延伸だけではなくて、スマートインターチェンジの設置についても触れさせていただいているところであります。
 そこで、平成27年に見込まれている交通政策審議会の答申に都市高速鉄道12号線の武蔵野線方面への延伸、まず一駅をかち取りたいと思いますけれども、この延伸が位置づけられるとなれば、当然スマートインターチェンジとの連携、これも大変重要となってまいりますので、広域的な交通アクセスを図りまして、その確立を図り、防災及び速達性の向上が可能となるスマートインターチェンジの本格的な設置に向け、検討に入りたいと思っているところでありますし、またこの都市高速鉄道12号線延伸に伴うまちづくり構想案の中にも、このスマートインターチェンジの設置を盛り込んでいるところでもございます。
 今後関係機関と協議に入りたいと思いますが、ご質問の中でもご紹介がございました過日の新聞、11月27日付でありますけれども、12月にまとめる政府の5兆円規模の経済対策のうちで、このスマートインターチェンジ建設を促すための補正予算として1,000億円、これを盛り込むということが検討されているという報道もあったわけでございます。5兆円規模の国の経済対策、平成25年度の補正予算は現在編成作業中でありまして、市にもいろいろな面で連絡も来ているところでございますが、このスマートインターチェンジ開設へ向けて130か所というようなことも新聞報道ではございますけれども、1,000億円を充てるという報道だけでありまして、まだ具体的な国の方針等は発表はされておりません。今後の国の動きを注視していきたいと思っております。
 次に、今度は行政問題の2番目、エコシティ新座の取り組みはということで、公共施設における電気料金の負担増等につきましてご質問をいただきました。ご案内のとおり、東日本大震災、それに伴う福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故等を受けまして、この電力需要は大変厳しい状況にあるわけでございます。
 そんな中で、電気料金の値上げ等も行われておりまして、我が市の財政に与える影響も大変大きいわけであります。影響額等を見る基準としてちょっと申し上げますと、まず全体の電気料でございますが、平成23年度2億3,300万円でありました。平成24年度は2億6,600万円という状況でありました。ただ、平成23年度は計画停電等も行いました。公共施設の臨時休館、夜間利用中止、こういったことも協力をさせていただきましたので、この数字が即値上げ料金というわけではないと思います。
 さらに細かく申し上げますと、道路照明灯の電気料、これで比較をさせていただきます。こちらは、別に消しておりませんでしたので申し上げますと、平成23年度市内には道路照明灯9,086基ございました。4,700万円でありました。平成24年度に増設をいたしました。9,168基で5,700万円ということであります。電気料の料金増、20%を超えております。
 今後につきましても電気料金の改定、また原油価格の高騰等の影響も出るかと思います。さらには、いろいろな施設、特に小中学校はエアコン設置もいたしました。市民会館、中央図書館も1年間休んでおりましたが、リニューアルオープンをいたしました。そういった点では、平成25年度の電気料金は大幅な増額になるのではないかと予測をいたしております。
 今後職員全員で節電の取り組み、この徹底も行っていきたいと思いますし、市民の皆様にも節電へのご協力をお願いをしていきたいと思います。エコシティ新座づくりには、やはりこういった電気料金の値上げ等もございますので、電力需要を抑える、そういった協力も必要であろうと思います。
 また、LED照明、太陽光発電システムの導入等も市として積極的に検討をしてまいりまして、市財政への影響を最小限にとどめるよう努力をしていきたいと思っております。
 そこで、2点目、LEDの導入計画はということでございます。LED照明は、特にこの道路照明灯について申し上げますと、既存の照明灯の水銀灯や蛍光灯と比べ、電気消費量が半分以下となると言われております。この市内の道路照明灯のLED化、これによりまして省エネ効果の向上、さらには電気料金の大幅な削減効果も見込まれるわけでございます。
 また、最近性能やコストの面でも対応可能なLED照明灯が製品化されております。今までは、80ワットですとか200ワットのこの水銀灯等につきましては、製品価格がなかなか高かったということもございますが、現在では大変コストも安くなったようであります。リース方式の活用等も検討をいたしておりますが、このリース方式により電気料や修繕料の削減額が大変大幅に安くなるようであります。そこで、本市では、この9,100基を超える道路照明灯につきまして、一括してLED照明にリース契約を締結して切りかえる、こういったことを現在検討をいたしております。できれば次年度に実施をしたいと思っております。ぜひ、これは実現を図っていきたいと思っております。
 公園等の照明灯でありますけれども、こちらは現在公園は229か所ございます。うち96か所に防犯灯として園内灯が設置をされておりますが、うち13か所はソーラー式とLED式の園内灯にしております。今後順次LED化の実施をしていきたいと思っております。
 なお、現段階で市内道路照明灯のLED化にした場合の10年間の経費の節減額でございますが、1億1,000万円程度節減ができるようであります。何しろ電気料金が大幅に縮減されますので、これは大変大きいと思います。ですから、できましたら今検討を指示しておりますが、次年度導入をしたいと思っております。この際一気に、もう交換してしまったほうがいいのではないかなと思っておりますので、この辺の検討を指示いたしました。
 次に、メガソーラーシステムの導入はということであります。このメガソーラーシステムというのは、ご質問のとおりでありますけれども、大変場所をとるわけであります。未利用地に設置すること、これは効果的だと思いますが、我が市では安才田んぼというお話もございましたけれども、設置にはちょっと適していないのではないかなと思います。つまり市でとんぼの里公園を整備するということで、高橋喜之助市長時代に発表されました。一部買収に入ったわけであります。そんな中、私が市長になったときいろいろ検討し、リストラ本部で調整をした結果、あの土地を買っていくのには市の財政では無理だということから凍結をした経過がございます。ですから、ちょっとところどころ買ってあって、土地がまとまっておりません。ですから、何かやるにしても中間に民地がございますので、土地利用がなかなか難しい状況になっております。
 そんな中、過日請願が出されまして、サッカー場の整備が市民の方から要望されております。安才田んぼ、地権者の方のご理解をいただければサッカー場をつくるスペースはあるわけでございます。ただ、もちろん市の土地だけではできないわけでございますが、この辺もサッカー場の整備ということになったら検討の場所にはなるのかなと思います。メガソーラーの場所として活用することは、現段階では考えておりません。
 次に、電気自動車の普及促進。急速充電システムの増設はということであります。この急速充電施設、できれば次年度も設置をしていきたいと思っております。いろいろな候補地がございますけれども、果たしてそれは本当に適地かどうかというのは難しさもございますので、ご提案もございましたが、参考にさせていただきながら、次年度へ向けて検討をさせていただきたい。今の段階で、わかりましたと言うわけにはまいりません。教育長、これは答弁は結構でございます。
 これから検討をするということでありますので、具体的な検討には時間を必要といたしますので、どこにつくるかは今後の課題として検討をさせていただきたいという答弁にとどめたいと思います。
 5番目に、その他来年度へ向けて検討しているエコシティ新座の実現へ向けた取り組みはということでございます。市といたしましては、平成25年度に実施してまいりました太陽光発電システムの設置に対する補助制度や高効率給湯器、それからLED照明器具購入費の助成等々、市民の皆様が省エネルギー型の設備に変更をするためのいろいろな購入費等の補助制度、これは拡大を図らせていただきました。平成26年度も引き続き、これらについては実施をしていきたいと思います。
 また、公用車の電気自動車への切りかえ、これも行っていきたいと思いますし、公共施設の新設、改修時における太陽光発電システムやLED照明器具の設置、これらも引き続き積極的に行っていきたいと思っております。
 加えて急速充電施設の増設、これらも今お答えをしたとおり、どこの公共施設が可能かどうか検討して増設を図っていきたい、今こんなことを検討いたしているということでございます。
 最後に、馬場二丁目、三丁目地区に集会所の新設をというご質問でございます。これは、もう前から市としても検討をいたしてまいりました。例えば馬場地区の区画整理地内の遊水地はどうかとか、そういったことも地元で協議もさせていただきましたけれども、工事的にこの遊水地の中に建物を建てる、法的には許可は出ますけれども、建設費用が現在行っております野寺集会所の建てかえ、これは野寺地区の遊水地の上の集会所を建てかえを行っておりますけれども、やはり莫大な費用がかさんでおります。こういったことも考え合わせますと、なかなか遊水地の中につくるのは難しいだろうということで見送ってきている経過もございます。
 その他、馬場二丁目、三丁目地区で稲荷会館の周辺の開発のときにも、稲荷会館をご寄附いただければ、その後ろを一部お借りする、あるいは買わせていただいて集会所の建設はどうかというようなことも地元町内会とも協議をさせていただきましたが、稲荷会館がいわゆる昔の部落持ち、部落という言葉を昔は使っておりましたけれども、今はよくないと思いますが、そういった地域の会館ということもございまして、あのまま使わせていただきたいというような地元の方の意向もございまして、集会所建設は断念した経過もございます。場所の選定に苦慮している地区でございます。今後とも地元の皆様と場所の選定等々協議をさせていただきながら、建設へ向けては市としても努力をしていきたい、このように考えております。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 急速充電システムにつきましては、市長が答弁したとおりでございまして、市長部局とよく調整を図ってまいりたいと存じます。
○議長(亀田博子議員) 1時10分まで休憩としたいと思います。
   休憩 午後 零時05分

   再開 午後 1時10分
○議長(亀田博子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) 午前中の答弁、いろいろありがとうございました。
 そうたくさん再質問があるわけではないですけれども、順を追って質問させていただきたいと思います。
 先ほど都市高速鉄道12号線延伸促進に関してのもので、市長がアンケート調査が来ましたということを言っていましたけれども、こういう内容というのは教えていただけませんか。どういった内容のアンケートなのか、教えていただければ。
○議長(亀田博子議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(遠山泰久) それでは、国土交通省から関東運輸局を通じて埼玉県、あと市町村にあったアンケートの内容ですけれども、このアンケート自体は東京都心部を中心とする半径50キロメートルの範囲に所在する市町村を対象としているということで、目的としましては今後の望ましい都市鉄道のあり方ということで、検討を進めるに当たっての参考の資料にするということであります。
 調査の内容ですけれども、まず検討路線についてということで、市町村で今後新たにハードの部分で検討を行っている路線があるかどうかということでの問いがありまして、それに対して、そういったことに対する調査、研究のようなものを行っているかどうかということで問いがありました。
 それに対して、新座市としましては、今大江戸線の延伸ということで計画しているということで、今の検討の状況ですとか、昨年協議会で行いました調査、研究の結果等を記載して回答したという状況でございます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございます。
 最初アンケート調査と言うから、もし例えば新座市に都市高速鉄道12号線が延伸された場合にどういったもの、設備だとかそういうものを用意してくれるのかなというもののアンケートなのかなと思ったのですけれども、はい、わかりました。
 この都市高速鉄道12号線も、それこそもう数十年にわたっての希望なのですけれども、先ほども言ったように、我々近所の人たち、新しい住宅の人たちも、この地域には都市高速鉄道12号線が延伸されるのだというのが合い言葉と言ってはおかしいでしょうけれども、そういうような状態になっておる地域なので、ぜひ皆さんがそれぞれ期待をしているということは、もう間違いないのですけれども、やはり昨日もそうなのだろうし、やっぱり保谷朝霞線から関越自動車道のインターから、もう全てが都市高速鉄道12号線が延伸されることによって大分変わってくるのかなという感じがしておりますので、本当に市長も来年度が勝負ということを言っていただきまして、ぜひこの都市高速鉄道12号線延伸に関しては新座市を挙げて、それと同時に、市民一人一人がもう少し意識の高揚というのを図りながら、ぜひ必要なのだということをさらに今まで以上に東京都、あるいは国、県のほうにアピールというか、PRしていただければありがたいと思いますので、本当にこれはもうもしこの話が希望がないような状態になるなんていうことはもう考えられないので、ぜひ希望が持てるような状態で進んでいただければということで、まだまだこれからさらに別の人たちの質問もあろうかと思うのですけれども、この都市高速鉄道12号線延伸に向けては新座市が右に行くか左に行くかという、大げさに言えば発展するには絶対に必要な一つの大事業だと思いますので、ぜひ全市を挙げながらやっていただければありがたいと思います。
 また、都市高速鉄道12号線に関しては、その方向のあれでぜひお願いしたいと思います。
 それと、そのPRビデオのPRということだったのですけれども、やはりまた今後そういうようなものを説明会を開いていただけるということのあれですから、皆さんが納得というか、理解がある上の状態のもので、こういう大事業というのは進めていかなければいけないと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
 あとは、次にスマートインターチェンジというか、関越自動車道のスマートインターチェンジなのですが、この状態で新聞記事のあれで、市長も目を通していただいたということも伺いまして、市のほうにもこういう形でやると。これをもう一度聞きたかったのですけれども、何か具体的なことでは、国のほうからは言ってきているのでしょうか、お聞きします。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 新聞発表程度でありまして、具体的なことはまだ来ておりません。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございます。
 これ新聞ということで、まだ11月27日付ですか、2014年度中に約130か所というと、47都道府県にしたとしても1県に2.5か所ぐらいから3か所ぐらいの設置の数字になろうかなと思うのですけれども、このようなものが市のほうに伺いを立てるような方向で連絡が来ましたら、今までこの関越自動車道のインターチェンジも絶対に必要なものだと思いますので、ぜひ新座市も率先して、この手を挙げながら、その協力をしていただければありがたいなと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
 都市高速鉄道12号線、それとインターチェンジについては、強く強く要望しながら終わりたいと思います。
 あとは、エコシティの取り組みの件なのですが、先ほども言ったように、今の電気自動車というか、その状態を見ても、今新座市内には1か所というか、新座市役所の玄関前に1か所ということで、それこそ待ち時間の人が常にいるような感じで皆さんに利用していただいているのですけれども、それで先ほどの市長の答弁でいきますと、今の段階ではほかのところに設置する予定はないというか、そういうことも伺ったのですけれども、もう少し検討するということなのでしょうけれども、この先ふやすという意向のものはあるのかどうなのか、もう一度お聞きできればと思います。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 急速充電器の設置ということでございますが、設置をしないということではなくて、設置を進めていく方向で検討させていただいているということでございまして、それにはいろいろな条件がございますので、できれば市内全域で民間の施設等とあわせて均等に配置されているのが有効なのかなとか考えていますので、その辺の動向も見ながら今後の検討をしたいというのが先ほどの市長答弁でございます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございます。
 今均等ということを市民環境部長がおっしゃったのですけれども、やはり利用されている方の話を聞きますと、新座市には公民館がそれぞれの箇所にあるからということで、できれば出張所だとか公民館だとか、要するに設置できる場所につけていただけないかということの要望があるのでしょうけれども、とかいって1基が500万円近くするわけですから、はい、そうですかということはなかなか言えないでしょうけれども、ぜひ前向きな状態で1か所ないし2か所なりを設置していただければと思います。
 それと同時に、設置するに当たってなのですけれども、これが確信しているわけではないのですけれども、今現状正面玄関に急速充電の機械が設置してあります。この内容でいきますと、今利用されている方は無料ということを伺ったのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 現在無料でやらせていただいておりますが、これはやはりあくまでも電気自動車の普及というのが目的でございますので、まだまだ普及状況を見ますと、当面は無料で続けさせていただきたいと考えています。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) その当面といいますと、これからもし例えばほかの2か所だとか、そこにセッティングされた場合でも当面無料という形で、その解釈でよろしいのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) その辺の経費面についても、あわせて検討の課題とさせていただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) やはり無料ということになると、電気を満充と言っていいのでしょうか、大体新座市のあれで満充ですと、金額にすると600円弱のような金額みたいなのですけれども、これが今市民環境部長の答弁で言ってくれましたからよかったのですけれども、無料、無料ということになると、やはり扱いもありがたさというものもなくなるし、償却というものもある程度考えていかないといけないのかなという感じがしておりますので、これから先になったときに有料化する考えはあるのかどうか、そこをちょっと聞きたい。有料化するかどうかということ、先に行ってです。
   〔「そんなこと書いてあるの」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 先ほど申し上げましたとおり、利用状況等も勘案いたしまして検討させていただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) ありがとうございます。
 エコシティとエコシティ新座ということでうたっているわけですから、ぜひこの電気自動車を普及していただいて、確かに静か過ぎますけれども、でも乗っている人にしてみたら、本当に感謝をしているものもたくさん多いもので、できるだけの箇所にセッティングしてもらえれば、またなおさらその電気自動車の普及も多くなるのではないかなというような感じで。たまたまこの新座市役所の場合のあれだと、車屋と言ってはおかしいでしょうけれども、そういうところもありますから、この地域は2か所、3か所あるのです。ないところはほとんどないもので、満充にして約100キロから150キロの走行らしいので、できるだけそういう方向で希望しておりますので、できるだけ早目にセッティングできることを要望させてもらいます。
 最後の馬場地区のコミュニティの拠点となる集会所の件なのですが、先ほど市長からの答弁でもいろいろな形で伺いました。これも1回、2回ではなく、それぞれ何らかの機会があったときにはぜひぜひということでお願いはしていたわけなのですけれども、1つ、先日黒目川まるごと再生プロジェクトの状態で、アンカーをつける場所というか、栗原の橋のところから千代田橋のところまで皆さんで歩きながら、それぞれの内容を話しながら点検というか、確認しながら上から下までというところで、総出でいくと、その地域地域によっては違ったのですけれども、大分人数がいて、その際に朝霞県土整備事務所の副所長といろんな面で話しまして、以前にこの馬場二丁目、三丁目の地域で、この場所が前に公園というか、そういう形になっていたもので、それがどういう関係かわからないですけれども、無断で建物まで建ててしまって居座ってしまった人もいたのですけれども、その際に県のほうにお返ししたということで、それでさらにこの場所を集会所として貸していただければありがたいなという旨をお願いしたところ、現状は県としては貸すのではなく買ってくれという回答をいただいたということも伺っています。
 では、さればこういう形だったのですけれども、どうでしょうかというわけで、その朝霞県土整備事務所の人たちも5人、6人来ていまして、いろんな話をしましたら、そうなのですかということを言われまして、例えば市のほうで集会所としてお借りして使っていた場合に周りの雑草だとか、草刈りだとか、そういったことをやってもらえますかというところまで。いや、もうそういう形であれば喜んで自分たちもやらせていただきますという話をしたのですけれども、その際にあの面積を全部借りるということになると大変だと思うのです。それと、公共の道路が入っていないという面もあろうかと思うのですけれども、その辺のものに対して、もう一度朝霞県土整備事務所のほうにお願いする気はないのかどうか、その辺もちょっとお聞きしたいのですが。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) ただいま小池議員からご指摘のございました、旧馬場二丁目児童遊園の土地につきましては、昭和57年3月に埼玉県からの借地で開設いたしましたが、その後馬場地区の区画整理地内に馬場第一公園及び第二公園が開設したこともありまして、ここはかなり偏った位置でもございましたので、利用者の減少等もありまして、平成18年度末に閉鎖した経緯がございます。
 なお、この土地は現状では道路に接していないということから、このままで建物を建設することはできない状況にありますので、また公園でもそうでしたが、かなり偏った土地でもございますので、集会所の位置としてはほかに適地を求めたほうがよろしいのではないかと考えておりまして、市長答弁にもございましたが、今後地域の皆様からの情報等もいただく中で、引き続き適地を探してまいりたいと考えております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) 確かに集会所というのはもう絶対というほど欲しいのですけれども、今のこの河川敷の地域なのですけれども、副所長と話した上でいくと、こんなことを言ってはあれなのでしょうけれども、脈があるというのですか、もしあれでしたら貸してもいいですよ。そのかわり周りの管理はやっていただけますかというところまで言われまして、今一緒に河川、傍聴に来ている人も一緒にやってくれているのですけれども、今道路が接していないということを言われましたけれども、集会所というのは確かに住宅の近くにある、これが一番望ましいと思います。
 でも、集会所があることによって、近所で迷惑するところもあるのです。そうしたときに、やはり何だろうと思ったら、今馬場四丁目の集会所、これが大変離れていて、騒いでもいいというわけではないのでしょうけれども、でも本当に立地条件がぴったりと合うのです。ですから、それぞれの人に利用価値が、利用頻度がすごく高いのです。それこそ町内会どころではなくて、何とかのサークル、何とかのサークルだとか、ダンスだとか、フラダンスもそうだろうし、そういう団体が常時借りに来て、離れているから音楽をかけてもそんなに迷惑はないということと同時に、馬場二丁目、三丁目としたら、この場所が借りられれば、それが住宅から離れている、離れていないなんていうそういう問題ではなくて、ぜひ欲しいという形も聞いておりますので、その辺をもう一度お願いするだとか、お願いして借りられる場合のあれだったら、その道路を何とかするだとか、そういった考えはないか、ちょっとお伺いしたいのです。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) まず、接道を果たしてございませんので、その問題をクリアできるかどうかを先によく調査、検討してみたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 3番、小池秀夫議員。
◆3番(小池秀夫議員) こういう関係ですから、はい、大丈夫です、検討します。では、来年度やりますなんていう問題ではないということはわかっておりますので、ぜひそういう形のものもあわせて考えていただきたいと思います。
 それと、最後に、当然この集会所というのは、もう何年から何年までの間、いつもいつも地域住民の方々から言われています。一番は、それこそ今町内会の人も来ていますけれども、例えば総会、あるいは町内会同士で、一丁目、二丁目、三丁目、四丁目で体育祭、あるいは防災防犯訓練だとか、あらゆる町内会の行事、これが一丁目、四丁目の場合には今の四丁目にある集会所でお互いにホールと畳のほうを使いながら、でも入り切れたことは一切ありません。いつもオーバーしてしまっています。三丁目は、先ほど市長もちょっと言われたのですけれども、稲荷会館というところがあるのですけれども、稲荷会館を使える場合もある。そうすると、特に二丁目の場合には使えるところがないのです。
 やっぱり1,000世帯近い人口もあるのですけれども、だからといってすぐつくってくれということではないのでしょうけれども、それだけに差別というか、二丁目だけが余りにも飛んでしまっているような感じで、ぜひそういった面でも、今本当に町内会の人のものでたまたま広さを持っているところがあるので、踊りというか、そういう形でやっているところの場所を持っている方がいますので、それを借りているのですけれども、でももうそれが向こう2年、3年まで貸してくれるのかなという、老朽化していますので、そういった面でもぜひこの二丁目、三丁目に集会所というものを設けてほしいということと同時に、私もその仲間だとか近隣の地権者のほうに当たって、またその中にはそういう関係なら貸してもいいよという方も現実にいらっしゃいますので、その辺もあわせて執行部のほうに相談に行きますので、そのときにはぜひいいような状態に進んでいただければと思いますので、この二丁目、三丁目の集会所を平成27年までの4棟という形をその中に組み入れてもらえるようなものでお願いできればと思いまして、きょうは質問させてもらいましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(亀田博子議員) 以上で、3番、小池秀夫議員の一般質問を終わります。

△鈴木明子議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、6番、鈴木明子議員の一般質問を許可いたします。
 6番、鈴木明子議員。
   〔6番(鈴木明子議員)登壇〕
◆6番(鈴木明子議員) 6番、鈴木明子です。ただいま議長より発言の許可をいただきました。通告順に従いましてお伺いをいたします。市長並びに執行部の皆様には前向きなご答弁をどうぞよろしくお願いをいたします。
 本日は、行政問題が2点、教育問題1点について質問をいたします。
 まず1点目、行政問題、「広報にいざ」の配布についてお伺いをいたします。(1)、「広報にいざ」の全戸配布について。「広報にいざ」の全戸配布に向けて、町内会との協議状況をお伺いいたします。
 (2)、「広報にいざ」の減量化について。市としても全戸配布に向けて努力すべきと考えますが、その一つの方策として広報の減量化だと思います。掲載する記事を抜本的に見直し、ページ数の大幅な削減に取り組むべきと考えますが、お考えをお伺いいたします。
 資料要求として、町内会別に全世帯数と町内会加入世帯数がわかるものをお願いをいたしましたが、住民基本台帳の帳目分けと町内会ごとの境界が違うために数字に整合性がありませんでしたので、取り下げをいたします。
 現在町内会には、市民清掃や公園等清掃管理委託業務、社会福祉協議会の会員募集、日本赤十字社、赤い羽根、歳末助け合い、エコライフのチェックシートの回収など、市が行うさまざまな事業を支えていただいて、信頼関係を築いているところでございます。そして、この「広報にいざ」の配布についても、現在町内会にお願いをしておりまして、配布方法につきましては町内会によりさまざまだと思いますが、多くは町内会会員世帯に配布している状況だとお聞きしております。全戸配布に向けて町内会にお願いしているところだと思いますが、現在の協議状況についてお伺いをいたします。
 (2)として、「広報にいざ」の減量化についてでございますが、町内会のほうも高齢化の波が押し寄せつつあります。現在でも広報は重いとの声を聞いております。これからの広報配布を考えてまいりますと、記事を精査し、減量化を図ることは必要かと思いますが、市の考えをお伺いいたします。
 次に、行政問題の2点目、東北コミュニティセンターの耐震補強についてお伺いをいたします。(1)、耐震補強の進捗状況について。東北コミュニティセンターについては、耐震診断を行ったところ、震度6強の地震が発生した際には倒壊及び崩壊のおそれがあるとの判定結果が出たのを受け、耐震補強等改修工事の設計業務委託を行っておりますが、今後のスケジュールについてお伺いをいたします。
 また、施設も老朽化しており、耐震補強工事とあわせまして改修も必要と考えますが、計画をお伺いいたします。
 (2)、工事期間の地域への配慮について。東北コミュニティセンターは志木街道に面しており、前には新座志木中央総合病院があり、工事期間中の安全対策や施設利用についてもあわせてお伺いをいたします。
 東北コミュニティセンターですが、この本庁舎と同じく震度6強の地震で倒壊及び崩壊のおそれがあるとのことで、現在耐震補強工事の設計委託を行っております。利用者のためにも早い工事を望むところですが、今後のスケジュールをお伺いいたします。
 また、この施設は昭和56年の設置で老朽化しており、さらに廊下は薄暗く、トイレも古く、狭い状況です。設計が耐震補強と改修工事となっておりましたので、どの程度の改修を予定しているのか、お伺いをいたします。
 また、この施設は志木街道に入り口がありまして交通量も多く、斜め向かいには新座志木中央総合病院があり、路線バスの停留所もあります。志木駅近くという土地柄、駐車スペースが狭いために、工事車両や工事機材を置く場所の確保、工事期間中の安全対策をお伺いいたします。
 また、この施設、平成23年度ですが、利用が3,222件、延べ4万6,506人と高い利用率になっております。工事期間中の施設利用についてはどうなさる予定なのか、お伺いをいたします。
 最後に、教育問題についてお伺いをいたします。(1)、放課後児童保育室の狭隘化の解消について。本市の放課後児童保育室事業については、他市のように待機児童をつくることなく、希望する児童全員の入室を認めています。一方で、入室児童の増加による保育室の狭隘化の解消が課題となっています。現在の各保育室の状況と、狭隘化が進んでいる保育室の対応についてお伺いをいたします。
 (2)、子どもの放課後居場所づくり事業について。子どもの放課後居場所づくり事業がさらに魅力あるものとなれば、放課後児童保育室の大規模化の解消につながると思います。子どもの放課後居場所づくり事業については、年2校ずつ実施校をふやす計画となっておりますが、来年度の実施校の選定状況と、事業の充実策についてお伺いをいたします。
 資料要求といたしまして、平成25年度放課後児童保育室の入室数がわかるものを議長の計らいにてよろしくお願いいたします。
 放課後児童保育室の狭隘化と子どもの放課後居場所づくり事業、こちらについては以前にも質問させていただきました。子どもの放課後居場所づくり事業も2年目になり、実施校も2校から4校にふえて実施されました。少しずつですが、保護者の皆さんにも浸透してきていると思います。学童保育室については、保育園の入所児童数や待機児童数を考えますと、今後入所希望者が減少するとは考えにくく、ますます狭隘化が進むと思われます。対策等の市のお考えをお伺いいたします。
 また、子どもの放課後居場所づくり事業とうまくすみ分けができましたら、学童保育室大規模化の解消につながるのではないかと思いますので、来年度の実施校の選定状況と事業の充実につきまして、お伺いをいたします。
 以上で1回目の質問を終わります。

△資料提出要求

○議長(亀田博子議員) お諮りいたします。
 ただいま鈴木明子議員から資料の提出要求がありましたが、これを市長に求めることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま鈴木明子議員から提出要求のありました資料の提出を市長に求めることに決しました。

△資料配布

○議長(亀田博子議員) ただいま要求されました資料が送付されましたので、配布いたします。
   〔事務局職員配布〕
○議長(亀田博子議員) 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、鈴木明子議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず、行政問題の1として、「広報にいざ」の配布につきましてご質問をいただきました。
 まず、全戸配布の件でございますけれども、お答えいたします。我が新座市では、市民の皆様との連帯と協働によるまちづくりに取り組んでいるところでございます。その中核を担っていただいておりますのが、61の各町内会、自治会の皆様でございまして、町内会加入率74.0%という状況であります。近隣の自治体に比べましても大変高い加入率でありまして、市民の皆様の防犯、防災、清掃活動等々地域コミュニティの輪を広げる努力に心から感謝を申し上げたいと思っております。
 参考までに、近隣市の平成25年の町内会加入率をちょっと申し上げますと、新座市は平成25年1月1日現在74.0%と申し上げました。朝霞市48.1%。この朝霞市の48.1%は去年4月の数字でございます。ことしはまだ調査中だという回答でございました。朝霞市48.1%、志木市61.4%、和光市45%、所沢市64%、清瀬市39.7%、東久留米市38.7%、こういう状況でございます。西東京市は、数年前に町内会の加入率が余りにも悪くなりましたので、町内会組織自体をやめたとかというのを聞いております。
 いずれにいたしましても、現代の地域コミュニティを維持していくことがなかなか難しいわけでありまして、そんな中にありまして、我が市は町内会に入りましょう運動等もお願いをし、地域の触れ合いの輪、コミュニティの輪を広げる努力をそれぞれ地域で活動をいただいておりまして、心から御礼を申し上げたいと思います。
 そこで、広報の配布でございますけれども、現在毎月1回発行している「広報にいざ」、1部30円の謝礼ということで、町内会の皆様にお配りをいただいております。単に配布という業務だけではなくて、地域によっては各世帯を訪問し、その様子等も見ながら、この配布をさせていただくということによる地域コミュニティの輪を広げる努力、こういったものにも活用をしていただいていると、このようにお願いもまたいたしているわけでもございます。そういう地域における見守りの効果、私はこういったものもあると思っております。
 町内会に入っていない方々もおられるわけであります。行き渡らない世帯の皆様には、公共施設を初めとして、コンビニエンスストア、あるいは病院、また駅等にも広報を置かせていただいておりまして、幅広くごらんいただけるように努めているつもりであります。できましたら広報は、市民の皆様全員に配布をされるべきであるということは認識もしております。
 そこで、今年度町内会連合会の総会を初めとして、あらゆる機会を通じ、町内会長、自治会長の皆様と全戸配布へ向けた協議を進めているところであります。先週の土曜日に開催されました町内会の研修会、会長研修会等でもお願いをしたところでございます。
 また、町内会を対象とした広報配布の意向調査も実施をいたしました。ことしは2回にわたって行いました。今後全戸配布をしましょうと、こういう回答をいただいた町内会が61町内会のうち31町内会あったわけでございます。これからさらにふえていただくことを期待したいと思っております。
 市といたしましては、町内会による広報配布がコミュニティ活動の推進に加え、高齢者の方々の見守りや防犯活動、災害時の情報伝達手段等々いろいろな面で、このコミュニティの輪を広げることにつながっていくと認識をいたしておりますので、全戸配布を前提としながら、現在の配布方法をどのような形で継続をしていけるか、今回の調査結果も踏まえまして、さらに協議をしてまいりたいと思っているところでございます。
 そこで、広報の減量化等がやはり課題となっているわけであります。ご質問いただきましたので、お答えを申し上げます。
 全戸配布に向け広報紙のページ数の削減、軽量化による減量化、あるいは同送品を減らすこと、こういったことは地域の皆様の広報配布のご苦労を軽減することにもなると思いますので、有効な方策と考えております。町内会の会長会議等でもページ数の削減や減量化はできないのかと、こういうご指摘も要望も含め頂戴をいたしております。
 そこで、来年度、平成26年5月号からになろうかと思いますが、広報紙の紙の重さ、現在よりも軽量化する方向で検討を進めているところでございます。現在の広報紙よりもちょっと大きくなりますけれども、いわゆる新聞紙用の紙質にいたしまして、こちらのほうがはるかに軽いです。タブロイド判と申しましてちょっと大きくなりますけれども、こんなのどうかということで検討をいたしております。
 この中で、具体的に今までの広報内容の分析をいたしまして掲載する必要性が低いもの、掲載はご遠慮いただいてもいいかなというもの、あるいは原稿の文字数の削減可能なもの、レイアウトの工夫で掲載面の縮小が図れるもの等々につきまして、現在検討をしているところでございます。
 公民館活動等、これはもちろん重要ではありますけれども、市の広報の中では公民館の講座等も毎回掲載をさせていただいております。あるいは、サークル活動での会員募集等も毎回行っておりますが、こういったものにつきましては大変恐縮ですが、公民館等での活動につきましては公民館での募集等に切りかえをさせていただけないか、今検討をいたしております。あるいは、春と秋の年2回にまとめた募集でご理解をいただくとか、ちょっとその辺は検討をさせていただきたいと思っております。
 同送品等につきましても、例えば体育協会の活動報告書、これも年に何回かやっております。社会福祉協議会の社協だより等も年に何回か同送しております。議会だよりの同送、これはもう市としては必要でありますのでやらせていただきたいと思いますが、こういった体育協会のスポーツ新座ですとか社協だより等は、どうしてもお知らせしたいものは広報の中に印刷をさせていただくとか、何かそういう方策で、別の同送品で全戸配布というのは、それぞれの例えば体育協会なら体育協会で会員の方に連盟等を通じてお配りするとか、そういう方法もできると思いますので、何かその辺の工夫もお願いをしていく。もって軽量化、減量化、同送品等を減らす努力、こういったものをしていきたいと、このように検討を指示したところでございます。
 そのかわり思い切ってフルカラーで、字も大きくして読みやすくしていく、こういったことも必要ではないか。たくさんの方に読んでいただくことも必要ではないかというふうに思っております。次年度へ向けまして、大幅なリニューアルを現在検討いたしております。もうちょっとお時間をいただきたいと思います。
 東北コミュニティセンターの件につきましては、教育長からお答えを申し上げます。
 放課後児童保育室の狭隘化の件でご質問をいただきましたので、お答えをいたします。平成25年11月1日現在、いわゆる大規模化している保育室、これは71人以上の保育室を申し上げますが、第四、東北、新堀、この3保育室となっております。
 放課後児童保育室事業でございますが、昨日もお答えをいたしました子ども・子育て支援新制度が平成27年から実施予定でありますけれども、その一環として地域子育て支援事業の中に、この放課後児童保育室事業も位置づけられまして、制度の枠組み等々につきまして現在国でいろいろな議論がなされているところでございます。過日の新聞報道等でも、学童保育、クラスの定員40人にというような報道もございました。そして、原則指導員は2人以上配置ということが義務づけられる方向で現在検討がなされているというような報道もあるわけでございます。
 市といたしましては、これらの保育室運営に係る基準、今後の経過を注視いたしまして、新座市子ども・子育て会議においても、新たな内容でスタート予定となる放課後児童保育室事業等につきまして検討を行っていく必要があるであろう、このように思っているわけでございます。平成27年度からでありますので、あと1年ちょっとであります。この対応については、ちょっと頭の痛いところであります。
 なお、本市では、平成24年度から子どもの放課後居場所づくり事業、ココフレンドと呼んでおりますが、こちらをスタートさせました。来年度も2か所の開設を予定いたしておりますが、こちらのほうにつきましても教育長からお答えを申し上げたいと思います。
 各事業の長所を生かしまして、利用する子供たちがそれぞれの生活のニーズに合った制度を選択することで効果的な運用を図っていければ、このように考えているところでございます。
 私からは以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 鈴木明子議員から行政問題1点、教育問題1点についてご質問がございました。順次お答えを申し上げたいと存じます。
 まず、東北コミュニティセンターの耐震補強についてのご質問でございますが、鈴木議員おっしゃるとおり、東北コミュニティセンターは昭和56年の竣工でありまして、築32年がたっております。構造は、鉄筋コンクリートづくり、地上3階建てで、延べ床面積が742平方メートルございまして、平成23年から平成24年に繰り越して耐震診断を実施いたしました。こうしたことで、これから耐震補強工事に入るわけでありますが、耐震補強の進捗状況ということでございますが、耐震診断結果を受けまして、本年度平成26年3月19日までを契約期間とする耐震に向けた設計業務委託を実施しているところでございます。
 今後のスケジュールとしましては、財政状況も勘案しまして、実施に向け事務を進めてまいりたいと存じます。
 この計画の内容ということでございますけれども、施設の改修状況を申し上げますと、平成3年に屋上防水と、それから外壁と内壁の改修を実施しております。そうしたことから、今回の耐震補強工事に当たりましてはトイレの改修を中心に行ってまいりたいというふうに考えております。和式を洋式にかえるとか、あるいは1階の多目的トイレの設備の充実を図るとか、あるいは床や壁面の改修なども考えておるところでございます。
 次に、工事期間中の地域への配慮ということでご質問がございましたが、確かに東北コミュニティセンターは敷地や駐車場が狭く、資材置き場や工事車両の駐車場もない状況であるとともに、付近には病院とか、あるいは大学などがありまして、多くの方々が施設近くを通行することから、工事施行に当たりましては綿密な打ち合わせのもとに実施しなければならないと考えております。安全対策については、遺漏のないよう取り組んでまいりたいと存じます。
 また、工事にもし入るときには、この程度の耐震工事でも大体40日間ぐらいを要するだろうというふうに考えておりまして、この期間は利用者の皆様には大変ご不便をおかけしますけれども、休館の措置をとらせていただくということでご理解をいただきたいと存じます。
 次に、放課後児童保育室についてのご質問でございますが、本事業は第4次新座市基本構想総合振興計画に基づきまして、昨年度東野小学校と石神小学校に開設をいたしました。本年度は、東北小学校と新堀小学校で事業を開始しております。来年度におきましては、野寺小学校と第四小学校の2校を選定し、今準備を進めておるところでございます。選定に当たりましては、まずスタッフルームとか、子供たちが活動できる教室等が確保できているかどうか。それから、長期休業期間中校庭や体育館が半日程度使用できると、あいているということです。それから、市内における配置のバランス、南のほうに偏ったり、北のほうに偏ったりすることなく、全般的にバランスよく配置したいと考えています。それから、放課後児童保育室の入室率等を考慮して、設置をしておるわけでございます。
 事業の充実策につきましては、子供たちの自主性を尊重しまして、放課後等に安全で安心な居場所を提供していくということで、昨年度に引き続き今年度も地域の方々のご協力やスタッフの企画によりまして、さまざまなイベントというか行事を実施しております。例えばスポーツとか防犯、あるいは折り紙等の教室を行ったり、あるいは七夕まつりやドッジボール大会、そうしたイベントを実施をし、たくさんの児童が参加するようにしているわけでありますが、中には100名近くの児童が参加するような、そういった行事もございました。本行事につきましては、より広く情報発信ができるよう、以前から発行しておりますけれども、ココフレンドだより、これは各家庭に配布をしております。それから、市のホームページやツイッターに本事業のページを開設したところでございます。今後は入学説明会、あるいは本事業のオリエンテーションといった機会も活用しながら啓発活動をしていきたいというふうに考えております。
 まず、ココフレンドは低学年だけではなくて、全ての児童が参加対象であるということでありまして、それから参加費用が保険料のみであります。いわゆる保育料等の徴収はしていないということであります。
 それから、保護者の就労の有無にかかわらず全ての子が対象であり、参加できるということ。
 それから、放課後児童保育室とココフレンドの二重登録が可能であるという、そういう利点がございますので、引き続きこの点についても周知を図ってまいりたいと思います。
 結果として、多くの児童に本事業を利用していただくことにより、放課後児童保育室の狭隘化解消の一助になればと私どもも考えておるところでございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) ご答弁ありがとうございました。
 それでは、「広報にいざ」の配布の件から再質問させていただきます。本年度町内会に対しまして、「広報にいざ」の配布についてアンケートを2回ほど調査をされたということでございますが、何年か前にも一度アンケートをとられていると思います。この中で、ちょっとアンケート項目がわかりませんが、全戸配布に向けまして協力してもいいという町内会の推移というようなものがわかりましたらお聞かせください。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 各町内会への広報紙配布方法のアンケートでございますが、昨年平成24年12月の調査時点と比較いたしますと、平成24年12月に全戸配布をするという回答をいただいた町内会が16町内会でございましたが、今回のアンケートによりまして、それが31町内会にふえたという状況がございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) 現在ちょっとオンブズマンのほうから町内会の全戸配布についていろいろご要望、ご意見等があったとお聞きをしておりますが、現在私が今住んでいるところの町内会につきましては100%とは言いませんが、町内会に入っていらっしゃらないアパートの方とか、もう全てお配りをさせていただいておりまして、栗原のほうでも市役所からいただいている報償金額の30円以上を町内会のお金を持ち出し、配ってくださるのだからといって、その方々にお金をお渡しし、ほとんどの皆さん方にお配りしている町内会もあるとお聞きをしております。
 災害時の要援護者の見守りというようなことも始まりまして、この件につきましては引き続き町内会が配布するのがよいのかなと私は思っております。ひとり暮らしの高齢者の方のポスト等に広報を入れようと思って、たくさんたまっていましたら、このお宅おかしいなとか異変に気づくようなきっかけにもなるかと思いますので、今後とも町内会の皆様方にお声がけ、広報全戸配布に向けてご理解いただくように要望をします。
 それと同時に、町内会に今後配布を依頼していくには町内会の加入率のアップということが課題になってまいると思いますので、市民課のほうでも転入者には町内会ありますよと、ぜひ入ってくださいねと市役所のほうからもお声がけのほうを今までにも増してよろしくお願いいたします。
 先ほど広報紙の減量化ということで、タブロイド判ですか、大きいものを来年の5月から配布されると今お聞きをしましたが……
   〔「検討で、決めてませんけど」と言う人あり〕
◆6番(鈴木明子議員) まだ決めていないのですか。
   〔「例えばこういうのどうかなということで」と言う人あり〕
◆6番(鈴木明子議員) もしそういうようなものにかえるとしたら、先ほど社会福祉協議会とか体育協会の分もその中にというようなことについては、もうあちらとはご検討を始めていらっしゃるのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) さっきお答えをいたしましたけれども、やはり全戸配布へ向けましていろいろお願いをいたしております。
 その中で、やっぱり重いとか、同送品が多いとか、いろいろなご意見も出ておりますので、市としてそういった実際に配っていただく町内会の各班長等々の要望にはしっかりとお応えをしていきたい。そこで、この重いという部分については、こういった軽い紙にかえたり、その際にはできたらこういうタブロイド判のほうがいいのかなと、こういうふうに思っているというふうにお答えしたわけです。検討中であります。
 同送品につきましても、やはり多いという意見もたくさんございますので、できましたら体育協会のスポーツ新座でありますとか、あるいは社会福祉協議会の社協だよりでありますとか、どうしても同送で配らなければならない志木地区衛生組合だよりだとか、新座市議会だより、こういったものは同送で年4回なり2回なりは町内会にはお願いしたいと思いますが、体育協会とか社会福祉協議会とか他団体で一緒にやらせてくれと、配ってくれというものについては今後協議をさせていただきたい。できるだけ回数を減らす努力をお願いをしていきたいと、こういうことをお答えしたわけで、これからでございます。これから協議をし、可能かどうか調整をしていきたいと思っております。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) それでは、ぜひ配ってくださる町内会のご意向等もお伺いして、そちらの置き場のほうがいいのか、市役所からたまにA4サイズのものを配ってくださいというようなチラシ等もあります。市でこういうような行事をやりますからと、そういうのをその中に挟み込んでいって渡すので、その辺のところもぜひ町内会で配られる方、町内会長が集まる場でも、市はこういうふうにやりたいのだというようなところでご意向を聞いていただけたらと思います。ぜひ減量化に向けましては、記事の精査などもよろしくお願いいたします。要望いたします。
 東北コミュニティセンターの耐震工事でございますが、ただいま40日間ぐらい工事期間が必要で、その間は休館するようなことになるというお話を伺いました。利用者の安全面を考えましたら休館するのがいいかなと思いますが、こちらのほうの利用者に対する周知等につきましてはどのようになさっていかれるのか、お伺いをいたします。
○議長(亀田博子議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) 工事につきましては、こちら「広報にいざ」並びに市のホームページで掲載いたすほか利用者懇談会、それからあと館内でのポスター等の掲示。いわゆる工事を実施いたしますという掲示をいたしまして、ご利用の皆様には周知してまいりたいと存じます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) それでは、利用者の方の周知のほうはよろしくお願いいたします。
 施設が老朽化しているということで、お手洗いの改修ということを今お聞きしましたが、現在のトイレが古い建物で和式で、1つの個室がかなり狭いと思うのです。洋室にしたり多目的トイレにしますと、かなり面積をとるかと思うのですが、その辺のレイアウトとかをどういうふうになさるかとかはもう設計の段階で、まだ来年の3月で終了ですが、ある程度はできていらっしゃるのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) 先ほど申し上げましたとおり、設計のほうはまだ進めている状況でございますが、例えば1階について申し上げますと、女子トイレは現在和式が2つでございます。これを1つを洋式にかえていくというようなことで今考えてございます。
 また、男子トイレにつきましても、和式の便器が1つでございますが、これは洋式にというようなことでございます。
 また、1階に多目的トイレがございますけれども、これにつきましてはオストメート等を設置するという形で、現在設計を進めているという状況でございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) こちらのほうにつきましては、3月に設計が終わって、来年度の予算になるかと思いますが、いつ地震が来るかわかりませんので、できるだけ早急に、市役所の本庁舎もそうですが、施設の耐震補強のほうをどうかよろしくお願いをいたします。要望をしておきます。
 放課後児童保育室のココフレンドのことについてお伺いをいたします。放課後児童保育室ですが、今もらった資料によりますと、1年生から4年生までがこの教室にいられるということで、今資料をいただきました放課後児童保育室のほうです。4年生が182人ということで、昨日並木傑議員が資料要求なさいました新座市の公立、法人保育園の5歳のお子さんの人数、今保育園に通っていらっしゃる人数が425人ということで、こちらの方が小学校に上がられると全員学童に来るとは考えにくいかとは思いますが、でもほとんどの方が入られるのではないかなと思います。
 3年生から4年生に上がられる際に、学童をかなり抜けられるようなこともお聞きをいたしましたが、このままでいきますと来年度かなりふえるのではないかと思われますが、早急に何か、例えば申請するに当たって時間の短い方はココフレンドというのがありますからそちらどうですかとか、そのようなお話等はなさっていらっしゃるのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) 申請時にココフレンドはいかがですかと、そのようなことで個別にお話をしていることはございません。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) せっかくこの事業を2つ学校内に、来年から6校で始まるわけですから、5時ぐらいまでに帰られていらっしゃるのですよという方につきましては、どうかココフレンドのほうはどうでしょうか。教育長のほうも、狭隘化の解消の一歩になればと思っておりますというご返答もいただきましたので、こちらのほうに。
 今後は、お声がけをなさっていくというようなことはいかがでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) 状況に応じて声がけ等、また紹介等をしていきたいとは思っています。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) それでは、ココフレンドなのですが、東野小学校と石神小学校はことしで2年目になりますが、通われているお子さんの人数等の状況についてはいかがでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 教育総務部長。
◎教育総務部長(小山忠彦) それでは、東野小学校と石神小学校のココフレンドにつきまして申し上げます。
 まず、東野小学校でございますけれども、在籍児童数が726人中登録児童数が346人、48%でございます。
 石神小学校ココフレンドにつきましては、在籍児童数が523人に対しまして登録児童数が254人ということで、49%となってございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) 石神小学校と東野小学校、今言いましたようにことしで2年目になりますが、こちらのほうの学童保育のほうの人数の上限等はココフレンドに行くことによって多少なり減っているとか、そういうような状況は見受けられますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) 放課後児童保育室の入室児童ということで、東野小学校でいきますと平成24年は118名、これは10月1日現在でありましたけれども、それが平成25年度におきましては88名ということになっておりまして、これはかなり数としては減ったということもあります。
 ただ、石神小学校の場合には平成24年度は60名が67名ということで、ふえている状況もございます。
 あとは、東北小学校は平成25年度91名から93名、2名程度の増と。
 新堀小学校は、83名から77名ということで、これは1年生から4年生までの合計数では、新堀小学校は若干減っていると、そういう状況はございます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) ありがとうございます。
 済みません、学童保育室に話を戻させていただきますが、東北小学校とか物すごく多いかと思うのです。マンションも建っておりますし、来年度も学童保育に入ってくるお子さん等も多くなるかと思うのですが、私朝霞市の第七小学校に子供を何年か通わせてから新座市に引っ越してきたのですが、朝霞市の第七小学校は、最初は近くの公園の中にプレハブを建てて学童がありまして、小学校の裏二、三分のところに児童館を建てて、児童館の中に学童を入れて、1階が学童、2階、3階は普通のお子さんが、学校が終わったり、土日に遊びに来られるというような施設なのですけれども、東北小学校の地域に今から土地を求めて建物を建てろというのはちょっと無理なことかもしれませんけれども、東北小学校の学童保育室を1つのクラスでやられているようですが、どこかに場所を設けて2つに分けられるとか、敷地面積をふやしていくとか、そういうようなご計画等はございますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) 先ほども市長答弁にもありましたとおり、平成27年4月から新しい子ども・子育て支援新制度が始まるということであります。これに、この放課後児童クラブと申しましょうか、放課後児童の保育事業、そういったこともあわせて、新たな制度づくりと申しましょうか、そういったシステムが動き出していきますので、その中で全体的に考えていかなければ、個別に今どうこう対応していくということではなくて、平成27年4月の制度がどうなるか、そういうことを見据えて今後考えていかなければならないことだというふうに思っております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子議員) わかりました。
 それでは、学童保育室、平成27年度に向けてどのような方向に進んでいくのかちょっと見据えて、また今後質問させていただくことにします。
 いずれにしましても、ココフレンドの実施校をこれからふやしていかれて、来年度6校になられるということですので、こちらが十分魅力的な事業になられるように。
 そして、それが学童保育室のほうの人数が少なくなっていくように、市のほうでもいろいろな施策をしていただきたいと思います。要望いたします。
 以上で質問を終わらせます。
○議長(亀田博子議員) 以上で、6番、鈴木明子議員の一般質問を終わります。

△次会日程の報告

○議長(亀田博子議員) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。
 明12日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。

△散会の宣告

○議長(亀田博子議員) 本日はこれにて散会いたします。
 大変熱心にご苦労さまでございました。
   散会 午後 2時21分