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埼玉県 新座市

平成25年第3回定例会−09月24日-09号




平成25年第3回定例会

 平成25年第3回新座市議会定例会

議事日程第9号                              9月24日午前9時開議

第 1 議案第82号 新座市道路占用料徴収条例等の一部を改正する条例
                                  (総務常任委員会委員長報告)
第 2 議案第83号 新座市税条例の一部を改正する条例
                                  (総務常任委員会委員長報告)
第 3 議案第85号 新座市スポーツ施設条例の一部を改正する条例
                                (文教環境常任委員会委員長報告)
第 4 議案第81号 新座市子ども・子育て会議条例
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 5 議案第84号 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 6 議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)
                                   (4常任委員会委員長報告)
第 7 議案第88号 平成25年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 8 議案第90号 平成25年度新座市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
                                  (厚生常任委員会委員長報告)
第 9 議案第89号 平成25年度新座市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第10 議案第91号 平成25年度新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業特別会計補正予算
           (第3号)
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第11 議案第92号 平成25年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計補正予算(第
           2号)
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第12 議案第93号 平成25年度新座市水道事業会計補正予算(第2号)
                                (建設経済常任委員会委員長報告)
第13 議案第94号 平成24年度新座市一般会計歳入歳出決算認定について
                                   (4常任委員会委員長報告)

出席議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   城  口  博  隆
    17番   大  山     智        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   高  邑  朋  矢        26番   塩  田  和  久

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市   長   須  田  健  治      副 市 長   山  崎  糧  平
                          企画財政
  総務部長    名  塚     清              遠  山  泰  久
                          部   長
  経済観光                    市民環境
          下  田     浩              島  崎  昭  生
  部   長                   部   長
                          健康増進
  福祉部長    山  中  一  英              竹 之 下     力
                          部   長
  都市整備                    上下水道
          川  原  勝  彦              土  屋     誠
  部   長                   部   長
                          教育総務
  教 育 長   金  子  廣  志              小  山  忠  彦
                          部   長
  学校教育
          森  田  和  憲      会計管理者   日  暮  秀  夫
  部   長
  選挙管理
                          監査委員
  委 員 会   仁  村     努              佐  藤  栄  臣
                          事務局長
  事務局長
  教育委員会
          鈴  木  松  江
  委 員 長

職務のため出席した事務局職員
                          事 務 局
  事務局長    並  木     衛              新  井  達  弥
                          副 局 長
  議事係長    佐  藤  寛  之



△開議の宣告

 (午前10時31分)
○議長(亀田博子議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に印刷配布してあるとおりであります。

△議長報告

○議長(亀田博子議員) 議長報告を行います。
 議長報告は事務局長がいたします。
 事務局長。
   〔事務局長(並木 衛)登壇〕
◎事務局長(並木衛) おはようございます。議長にかわりましてご報告申し上げます。
 初めに、市長から提出されました追加議案について申し上げます。議案第104号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第7号)、議案第105号 工事請負契約の締結について、以上2件でございます。議案につきましては、印刷の上、お手元に配布いたしました。
 次に、市長提出議案審議の参考資料について申し上げます。平成25年第3回新座市議会定例会追加提出、一般会計補正予算事業別予算説明書、工事請負契約の締結に関する参考資料が市長から送付されましたので、お手元に配布いたしました。
 次に、本会議で要求された委員会で配布された資料として、議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)、遺跡資料室移転後のレイアウト案をお手元に配布いたしました。
 次に、平成25年第3回新座市議会定例会提出、一般会計・特別会計事業別決算説明書の一部訂正について、市長から正誤表が送付されましたので、お手元に配布しました正誤表のとおり訂正をお願いいたします。
 次に、代表監査委員、農業委員会会長、選挙管理委員会委員長から所用のため本日欠席する旨の申し出がありましたので、ご報告申し上げます。
 以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 以上で議長報告が終わりましたので、ご了承願います。

△議案第82号 新座市道路占用料徴収条例等の一部を改正する条例
 議案第83号 新座市税条例の一部を改正する条例

○議長(亀田博子議員) 日程第1、議案第82号 新座市道路占用料徴収条例等の一部を改正する条例及び日程第2、議案第83号 新座市税条例の一部を改正する条例を一括議題とし、総務常任委員会委員長の報告を求めます。
 総務常任委員会委員長。
   〔3番(小池秀夫議員)登壇〕
◆3番(小池秀夫議員) おはようございます。3番、小池です。
 早速総務常任委員会に付託された部分の議案第82号 新座市道路占用料徴収条例等の一部を改正する条例について、審査の結果を報告させていただきます。
 初めに、執行部より説明をいただきまして、国において延滞金などの見直しが行われ、国税通則法及び地方税法が改正されたことに伴い、新座市税条例及び債権管理条例の延滞金の特例の規定を踏まえ、新座市道路占用料徴収条例を初めとした12の関係条例のうち、介護保険条例及び後期高齢者医療に関する条例を除く10の条例に、また特別基準割合による延滞金などの軽減措置につきましては12の関係条例全てにそれぞれ規定を追加するものですという説明がございまして、質疑に入りました。
 質問がありましたので、紹介いたします。
 質問。第6条2項中の納期限を督促状に指定する期限に改めるとなっておりますが、改めることによって延滞金が発生する期限というのは変わってくるのか。
 答弁。今回の延滞金の軽減措置には、直接はかかわりない改正です。道路占用料の延滞金の徴収につきましては、督促状に指定する期限までに滞納した占用料を完納した場合は、延滞金の金額を徴収しないという規定があります。
 以上で質疑が終わり、結論に入りまして、議案第82号につきましては全会一致で原案可決となりました。
 続きまして、議案第83号 新座市税条例の一部を改正する条例について、審査の内容、結果を報告させていただきます。
 初めに、執行部より説明をいただきました。個人市民税の改正点として2点あります。1点目は、公共年金から特別徴収制度について年間の徴収税額の平準化を図るため、仮徴収税額を前年度の特別徴収税額、年税額を2分の1に相当する額とする算定方法の見直しを行うものです。
 また、納税義務者が賦課期日後に市外に転出した場合においても、一定の要件のもと特別徴収を継続することと見直しを行うものです。
 2点目は、金融所得課税の一本化を推進するため、公社債などを特定公社債と一般公社債に区分した上で、特定公社債などの利子所得及び譲渡所得については15%、住民税についても5%、合計20%の税率による申告分離課税の対象とし、上場株式などの配当所得及び損益通算の繰り越し控除を可能とするものです。一般公社債などの譲渡所得についても所得税15%、住民税5%、合計20%の税率の申告分離課税の対象とするとのことで説明が終わり、質疑に入りました。
 質問。金融商品に係る損益通算範囲の拡大についてですが、上場株式などで配当所得と譲渡損益、これで一つの課税対象と、また特定公社債などの利子、所得譲渡の損益で、これを一緒にして課税対象にするというふうに今回変わるということですけれども、市で影響が出る人は大体どのぐらいいるのですか。
 また、この条件に係るというのは特定公社債、これは国債のことですか。
 また、この特定公社債と上場株式の株を持っていた人が対象になるということですか。
 答弁。公社債などの譲渡所得については現在非課税ということで、今後見直しが行われた際に市としてどの程度の影響が出るかということは、ちょっと推測はできないところです。でも、ただ今現在公社債などの利子所得についてと住民税については利子割ということで源泉徴収をされておりまして、損益通算をしたいという方については、またこれを申告して他の株式で損失が出たものなどと損益通算をするわけで、利子割交付金の額がどの程度申告をしてくる方がいるかということによって減ってくるという状況になろうかと思います。
 もう一点の今回公社債などというものを特定公社債と、それ以外の一般公社債というふうにグループ分けをいたしました。特定公社債などというのは国債、地方債、外国国債、外国地方債、それと公募公社債、上場公社債など、特定公社債というものになります。
 また、特定目的信託の社債的受益権で公募のものということになります。一方の一般公社債などというものは、特定公社債以外の公社債、またこれが一つになります。私募公社債、特定目的信託の社債的受益権で私募のものということで、こちらの一般公社債などというグループのほうは私募ということで制限というか、指定された方ですとか、一定の要件を満たした方、そういった方々が限定的に買える商品、金融商品という性質になるものでございますという説明が終わり、審議に入りました。
 審議に入り、結論を出していただきました。
 議案第83号につきましては、4対1で原案可決となりまして、意見がありますので、紹介させていただきます。
 反対の意見です。証券優遇税制が今後廃止されますけれども、私たちは大金持ちへの減税措置だと思って反対しています。消費税の増税だとか、福祉の切り捨てをやっている。財源確保するためにも大金持ちへの減税措置はよくない。金融商品に係る損益の通算範囲の拡大という部分です。大金持ち減税というのもそうですし、また株式が減収になったときに特定公社債の利子所得、譲渡損益にかかる税金というものは軽減されるわけで、市に入る税収も減るということで格差を広げる部分が入っていると思いますので、反対いたします。
 以上で、冒頭に申し上げましたように、結論は賛成4、反対1で原案可決となりました。
○議長(亀田博子議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第82号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第82号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第83号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
 18番、小野大輔議員。
   〔18番(小野大輔議員)登壇〕
◆18番(小野大輔議員) 議案第83号に反対の立場で討論したいと思います。
 2つ改正の内容があって、公的年金に係る特別徴収制度の見直しと、金融所得課税の一体化等の見直しと、大きく分けて2つあるのですけれども、私は特にこの金融所得課税の一体化等の見直しの部分がおかしいと思って反対討論したいと思います。
 この部分は、金融所得課税の一体化の一環で、証券投資の損益通算の範囲を拡大するものであります。現行でも、上場株式等の譲渡損を上場株式等の配当と通算して減税できる仕組みが今もあるのですけれども、これを今回の改正で公社債及び公社債投資の利子配当も通算できるようにするということで、これはアメリカ、フランス、ドイツ、イギリスでは譲渡所得が通算できるのは、この譲渡所得の範囲内が原則で、株式譲渡損を配当利子の制限なく相殺できるのは日本だけなのだそうです。今回その範囲を広げて、さらに広げて株式譲渡損の通算範囲を拡大するものです。これは、富裕層の税負担を著しく引き下げる要因となりますし、それを優遇することは格差の拡大を促進することになるということで、議案第83号に反対です。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(亀田博子議員) 起立多数であります。
 よって、議案第83号は委員長報告どおり原案可決されました。

△議案第85号 新座市スポーツ施設条例の一部を改正する条例

○議長(亀田博子議員) 日程第3、議案第85号 新座市スポーツ施設条例の一部を改正する条例を議題とし、文教環境常任委員会委員長の報告を求めます。
 文教環境常任委員会委員長。
   〔25番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆25番(高邑朋矢議員) おはようございます。25番、高邑です。議案第85号 新座市スポーツ施設条例の一部を改正する条例について、文教環境常任委員会の審査結果を報告いたします。
 結論は、全会一致で可決となりました。
 執行部からの説明がありました。こちらにつきましては、ことしから新座市民総合体育館にウエートリフティング室を設置し、それに係る使用料を定めたいので、ここに提案するものです。
 質問はありませんでした。
 賛成の方の意見です。2020年東京オリンピックが決まりました。本当にうれしいことだと思いますし、三宅宏実さんも国民的なスターで、新座市出身ということで本当にうれしく思います。この三宅さんを中心に、新座市のウエートリフティングが、せっかくお金をかけましたので有効に使えるように、次世代の子供たちにも使っていただけるように、我々も頑張って促進していきたいと思いますので賛成です。
 結論。冒頭申しましたように、全会一致で可決となりました。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第85号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第85号は委員長報告どおり原案可決されました。

△議案第81号 新座市子ども・子育て会議条例
 議案第84号 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

○議長(亀田博子議員) 日程第4、議案第81号 新座市子ども・子育て会議条例及び日程第5、議案第84号 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を一括議題とし、厚生常任委員会委員長の報告を求めます。
 厚生常任委員会委員長。
   〔23番(工藤 薫議員)登壇〕
◆23番(工藤薫議員) 23番、工藤です。議案第81号 新座市子ども・子育て会議条例について、審査の経過と結果を申し上げます。
 初めに、執行部の説明があり、質疑を行いました。
 質問です。認定証を発行すると言っていますが、これまでと手続がどのように変わるのでしょうか。
 答弁です。保育園や幼稚園、いずれを希望する場合も原則として市に申請をする形を想定しています。市が保育の必要性をそれぞれ個別に認定し、認定証をお渡しします。3歳児以上の教育のみが1号、3歳以上の保育の必要が2号、3歳未満で保育の必要が3号と3種類の認定証を発行する流れになります。幼稚園は、今後3種類に分かれます。?は認定こども園、?が支援法に基づく幼稚園、?が現行のまま私学助成などで運営を続けていく幼稚園の3種類です。現在の制度と同様に、市町村の保育の実施事務は担います。保護者が市町村と契約をする仕組みになります。保育料の徴収も公立、私立とも市町村が行います。
 質問です。保護者の負担はどのように変わるのでしょうか。
 答弁です。利用料は所得に応じた応能負担です。国が公定価格、基準単価を示します。現行のままの幼稚園は、運営者が決めることになります。
 質問です。市の委託料や補助金は今後どのように変わるのでしょうか。運営費に対する支援は新しい制度になっても引き続き行っていくのか。
 答弁です。新制度のもとでも、支援の形はそんなに変わりありません。国の公定価格が出てきて保護者の方の負担、自治体の負担、その割合についてはまだこれからの話です。現状に配慮して考える必要があると思っています。
 質問です。今後のスケジュールはどのように。
 答弁です。平成25年度に子ども・子育て会議を設置し、平成26年10月ごろまでには子ども・子育て支援事業計画の策定を行い、平成27年4月からの新制度が本格施行されます。子ども・子育て会議の皆さんには、推進状況の点検をしていただく予定です。
 質問。地域型保育事業、家庭保育室については、国家資格の保育士資格は半数が持っていればいいというふうに変わりますが、新座市の家庭保育室について有資格者は何人でしょうか。
 答弁です。要綱で3分の1以上の有資格者を決めています。今家庭保育室は20室、保育従事者数は147名です。その内訳は、保育士が73名、看護師、保健師、助産師が4名、それ以外の方が70名です。つまり保育士資格者は半数いるということであります。
 質問です。障がい児の関係はどのように変わるでしょうか。
 答弁です。支援事業計画を今後策定していきますが、その中で障がい児保育、産前産休のような専門的な部分も計画に位置づけるように努力義務があります。
 質問です。一番気になるのは親の親権です。保護者が自己肯定感を持ちながら子供と向き合える環境を整え、親の成長を支援し、子育てに喜びや生きがいを感じられるように支援を目指すという点に尽きると思います。新座市の施策の中で弱い点は何でしょうか。
 答弁です。子ども・子育て支援法では、13の地域支援事業が想定されています。新座市でやっていない部分でいくと、保護者のいろいろな相談に乗るコーディネーター的な方を配置する利用者支援事業が考えられます。
 このような質疑がありまして、結論を求めました。
 結論は、全会一致で原案可決いたしました。
 討論がございました。
 賛成の方。しっかり議論していただいて、新座市に合った制度をつくっていただければと思います。
 また、別の方。新座市の次世代育成支援計画のもとさまざまな事業の成果が出ているので、それを引き継いでいただきたい。
 また、賛成の方。現行水準が下がらないような条例をつくり、複雑な制度などでパブリックコメントだけではなく、公聴会を行うことを検討していただきたい。
 また、賛成の方。地域とかまちづくりとかくくらないで、もう一度捉え直す視点で膨らませていただきたい。発達支援センターの議論も進みつつあるので、この会議でも話し合っていただきたい。
 このような賛成討論がありまして、全会一致でありました。
 続きまして、議案第84号 新座市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてです。
 執行部の説明です。平成29年度以降の国民健康保険税について適用する。公債や公社債の利子所得について源泉分離課税から申告分離課税に変更し、利子所得や譲渡損益は損益通算が可能となるようにする。3年間繰り越し控除ができるようになるというような説明がありました。
 質問です。株の譲渡損失などが発生したときに、損益通算して減税ができる範囲を広げるということですね。該当する市民の方がいた場合、国民健康保険税の税収面では新座市にとっては減るということでよろしいでしょうか。
 答弁です。当然譲渡損益の範囲が拡大するので、その分調定額は落ちますので、その部分だけ見れば国民健康保険税は減収になっていきますという質疑がありました。
 結論を求めまして、賛成の方5名、反対1名で原案可決となりました。
 賛成の方です。投資に力を入れていく観点からの法改正かと思います。投資環境の整備を図る観点から、やむを得ない部分かなと思い賛成します。
 また、反対の方です。多くの金融商品を持てる大金持ちの方が、結果的に減税になる仕組みを広げる形になっています。新座市の国民健康保険税収にとってもマイナスになるというので反対します。
 このような討論がありまして、申し上げたとおり原案可決いたしました。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第81号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第81号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第84号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
 議案第84号は委員長報告どおり原案可決することに賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(亀田博子議員) 起立多数であります。
 よって、議案第84号は委員長報告どおり原案可決されました。

△議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)

○議長(亀田博子議員) 日程第6、議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)を議題とし、ただいまから4常任委員会委員長の報告を求めるわけでありますが、最初に総務常任委員会委員長の報告を求めます。
 総務常任委員会委員長。
   〔3番(小池秀夫議員)登壇〕
◆3番(小池秀夫議員) 3番、小池です。議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)の分割の総務常任委員会に付託された部分について、審査の内容、結果を報告させていただきます。
 初めに、執行部より説明をいただき、歳入の全部、第2表、債務負担行為の補正及び第3表、地方債の補正について説明をいただきました。
 本補正予算の各款の補正額は、10款の地方交付税の2億1,039万6,000円、16款の財産収入の2億5,329万1,000円、18款の繰入金の1億2,131万3,000円、19款の繰越金の6億6,833万4,000円、21款の市債の4億3,110万円と、本補正予算では大幅な歳入の補正増がありましたことから、補正額の合計は17億3,287万6,000円の増となり、補正後の予算総額は463億954万円となるものですとの説明があり、歳入についての質疑に入りました。
 質問。地方交付税について当初予算では22億円と予算を組んでいたと思うが、例年ちょっと少な目に予算を組んでいましたが、結局今回24億1,039万6,000円と、例年からすると2億円ぐらい、少し額が少ないのでは。最近は26億円ぐらいと思いますが、減っている理由は。
 また、地方債の第四小学校の用地取得事業で8,120万円を借りるわけですが、利率を5%以内と書いてあるが、どこで借りるのか。また、決まっているのか。
 それに対しての答弁。平成25年度が16兆387億円で、平成24年度が16兆4,073億円ですので、その影響を受けまして減ということです。また、今回大きな要因はそちらにあると思います。
 また、市債の第四小学校の起債はまだ未定ですが、できるだけ財務省なりの公的融資の借り入れということで今は考えております。
 以上で歳入の質疑は終わりまして、次に歳出の説明に入りました。
 一般会計補正予算(第6号)、歳出の部分について事業別予算説明書により順次説明いただき、後に質疑に入りました。質問がありますので紹介いたします。
 質問。東日本大震災、市町村応援職員派遣ですが、同じ人が延長しているのか、確認ですが、伺います。
 また、旧新座小学校の果樹の低木のものは植樹を検討したということですが、その辺もお聞きいたします。
 さらに、財政管理費の財政調整基金に15億4,722万9,000円を積み上げるということで23億円を超えて積み立てるわけですけれども、今市民の暮らしは本当に大変な状況ですので、今回補正を違うところに使うことに考える検討はされたのか伺います。
 答弁。南三陸町の職員派遣ですが、係長級職員を1名派遣しております。期間は昨年の10月からもう1年になるわけですが、さらに半年延長を考えています。といいますのは、派遣職員の方が町民税務課の課税業務をやっておりまして、その中でも中心的な存在になっているそうです。南三陸町からも希望されているわけで、本人の意見も聞いて、また配慮も考えながら、同じ職員を派遣することとしました。
 また、旧新座小学校の樹木についてですが、高木や古木は伐採、抜根し、移植は考えておりません。しかし、低木に関しては、希望ある場所があれば考えてもよいということです。
 次に、財政調整基金につきましては、監査委員の方からも同基金は年度予算の2分の1ぐらいが理想だということで、本年度当初予算に勘案しますと約36億円程度必要だと言われています。このたび15億円積み立てをしました。今後追加補正、一般会計補正予算(第7号)があるのですけれども、旧新座小学校の解体と市民会館第2駐車場の買い取り、またこちらで約6億円ぐらい必要です。今23億円ありますけれども、またこの数字からちょっと減額になる予定です。
 別の方の質問です。最近の報道ですと、3県での復興事業を担う職員の不足が依然として解消されていない。まだ現地では300人以上が足りないようですが、国がもっと積極的に関与すべきだとの内容でしたが、ちなみに派遣職員は埼玉県全体でどのぐらい派遣されているのか。また、今後もしばらく人数をふやす検討はしているのか。
 答弁。県内の状況につきましては、申しわけありませんが、把握しておりません。しかし、近隣ですと、朝霞市、富士見市、東松山市、川口市なども派遣はしております。
 また、今回10月以降の派遣は全国市長会、または埼玉県を通じた派遣要請は来ていない状況です。しかし、部署によってはまだまだ人数不足であり、全国市長会などを通じながら要請があると思われますので、そういった内容を見まして検討していきたいというふうに考えております。
 以上で質疑を終了し、結論に入りまして、総務常任委員会に付託された部分の議案第87号は全会一致で原案可決となりました。
 委員の方の意見がありますので、報告いたします。
 一方の意見で、視察に出かけ、丁寧に見てきました。旧新座小学校の解体工事、樹木の伐採、抜根工事など、また着実に進めていっていただければ、本会議でも財政調整基金に積むことがどうかなと、もう少し何か市民の要望に応えていく必要性もある意見もありますが、今後市民生活にかかわることでやるべきことはやっていくとはいえ、余りやり過ぎると来年度の予算の組み立てがなかなか難しい点もありますので、バランスというか、そういったところを図りながら検討していただければと思います。
 さらに、別の方の意見です。執行部の速やかな執行をよろしくお願いし、その際PDCAサイクルを常に回していただいて、見直しながら進めていっていただきたいと思います。
 さらに、別の方の意見です。東日本大震災における職員の派遣は、実態としてまだ不足していることですので、健康に留意され、頑張っていただけるよう要望いたします。
 また、旧新座小学校の工事作業に当たっては大がかりな工事ですので、事故なく進めていただくよう強く要望いたします。
 以上で議案第87号は、冒頭でも述べましたように全会一致で原案可決となりました。
 以上です。ありがとうございます。
○議長(亀田博子議員) 続いて、文教環境常任委員会委員長の報告を求めます。
 文教環境常任委員会委員長。
   〔25番(高邑朋矢議員)登壇〕
◆25番(高邑朋矢議員) 25番、高邑です。議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)について、文教環境常任委員会に分割付託された部分についての審査結果を報告いたします。
 結論は、全会一致で可決となりました。
 主な質問を紹介いたします。
 質問。30ページに小学校の維持補修の諸工事費というのが出ています。補正の総額は17億円と言っていますが、15億円は財政調整基金に積み立てるので、実際には1億2,000万円ぐらいです。今回の補正は、今とりあえずの工事が述べられて、緊急としてはそれ以外に10万円掛ける17校があるということです。中学校は、緊急工事の予算も入っていません。少なくとも今の段階では15億円とも財政調整基金には積むけれども、それが本当に実態に合っているのだろうか。決算資料で見ると、もっと学校現場からはたくさんこれをやってもらいたい、これをやってもらいたいというのがあって、もちろん校長先生から学校現場に聞いて出しているのだと思うのですけれども、たくさん出されているものはやらなくてもいいものだというふうに担当課は考えているとしか思えないのですが、本当にそうなのでしょうか。
 答弁。今回の補正予算につきましては、やはり突発的に、これは全て学校からの全部要望事項でありまして、こちらのほうを緊急に優先してやってもらいたいのだということで要望が出てきて、現場のほうもこっちは当然見てまいりまして、これはやはり緊急に次年度の当初に回すのではなくて、今年度の補正予算の中で緊急に対応してやっていく必要があるだろうということで、今回この予算化をお願いしています。
 質問。今金に余裕ができたからやりますよというのが補正予算ですよね。9月でやるか12月でやるか、場合によったら3月でやって、繰越明許にするかという話なわけです。そういうものの選別というものは、これはできているというふうになるわけでしょうか。
 答弁です。学校のほうが、これをすぐにやってほしいという部分については当然考えて対応いたしますけれども、これはすぐにやらないで大規模改修工事に合わせて、この要望については対応していこうという形で、そちらではまだ実施していないという工事もあるのが現状です。教育総務課としても当然学校から要望があって、そういったものの現状を見た上で必要だという判断の中で考えております。
 質問です。36ページ、37ページです。学校給食費のところで、こちらのほうで緊急に実施が必要な給食室の維持補修を行うということで、緊急に実施が必要な給食室、先ほどのガス管はここに当てはまるのか当てはまらないのか。小学校の施設のところで、各学校に20万円ずつ配布するというようなところがあったと思いますが、こちらのところについてもそのような措置がされるのでしょうか。
 答弁です。学校給食費の修繕の関係ですが、こちらにつきましては各校13万円分の23校分ということで、第六中学校のガス管の今回の補修工事が出ましたけれども、こういった緊急の対応をするための補正予算となっています。
 質問です。備蓄倉庫の件ですけれども、備蓄食料や生活必需品、資材等を保管する倉庫を設置するということだったのですが、倉庫は建てるわけですが、想定としてこの中に水が入っているのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。
 答弁です。倉庫の中に入れるものの中に飲料水は含まれていません。
 質問です。34ページ、35ページの文化財保護費の野火止用水文化的景観保護推進なのですが、10月下旬から11月上旬までの散策者が増加する時期に掲示を行うということですが、どこに掲示をするのですか。
 答弁です。こちらにつきましては、野火止用水沿いに掲示板を10基ほど設置しまして、小学校のお子さんの風景画、野火止用水、平林寺を中心とした風景画を募集しまして、その絵画を掲示するという形になります。
 質問です。34ページ、35ページの市史資料室移転なのですが、今まで旧新座小学校にずっと保管されていたものを今度は新座小学校のランチルームと、あと栄小学校の余裕教室に移転するということですが、本来なら歴史民俗資料館に置きたいと思うのですが、その展示と保管についての考えを聞かせてください。
 答弁です。今回は新座小学校のランチルームをお借りして、遺跡資料室については出土した遺物を管理、保管する場所で、一番いいのは出土した遺跡を復元して、ちゃんと展示できるようにしていくというのが目標です。ただし、これには技術と時間を要します。小さい遺物でも復元するのに3か月かかります。遺跡物につきましては、廃棄するということはまず不可能です。これは、日本国民の財産ですので、新座市だけの財産ではありませんので、保管せざるを得ないのです。
 歴史民俗資料館については、展示と市民の方に見ていただくという機能が中心になります。ですから、保存、保管というのは役割の一部ではあります。
 質問です。32ページ、33ページの陣屋小学校でいつも行われている市民まつり文化祭の小・中学校児童生徒作品展ですが、これ陣屋小学校から野火止小学校に変更になるに伴い、会場設営を委託するために会場設営委託料108万3,000円もかかるのはどうしてでしょうか。
 答弁です。こちらにつきましては、野火止小学校と陣屋小学校と体育館の大きさが違います。イベント業者にお願いをして、スペースを確保しましょうという措置をとるものです。
 このような質問の後、採決をし、先ほど冒頭述べましたように、全会一致で原案可決となりました。
 原案可決の方の意見です。
 賛成意見の方、2人ほど紹介したいと思います。自転車用ヘルメットの購入であるとか、また備蓄資機材倉庫の設置、そしてまた学校設備、さまざまな設備をしていただいておりますし、また野火止用水の文化的景観保護、これもまた新たな事業として期待できると思います。賛成いたします。
 今回の補正予算は、全体のうちの大半を財政調整基金に繰り入れるというのが今回の補正予算です。当然今後のお金の支出も考えて、財政調整基金に繰り入れることには反対なわけではありませんが、財政調整基金に繰り入れるのは15億円であって、実際に使うお金は、第四小学校の相続が発生した9,000万円を除くと1億2,000万円ぐらいしか実際には使わないという話です。私は、もっと市民要望がいろいろあるというふうに思っていて、福祉の分野でも、ここにある環境の分野でも、安全の分野でも、また教育の分野でも市民要望はいろいろ高いというふうに思っていますから、そういう要望をしっかり受けとめて予算の要望を出して措置されることが大事だなと思っています。15億円も財政調整基金を積むのだから、子供たちの学校を直すのにあと5,000万円ふやしたって、1,000万円ふやしたって、そんなにおかしなことはないと思っていますので賛成はしますが、補正は12月にもありますし、ものによっては3月にやることもありますから、しっかり要望を聞いてやってもらいたいと思います。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 続いて、厚生常任委員会委員長の報告を求めます。
 厚生常任委員会委員長。
   〔23番(工藤 薫議員)登壇〕
◆23番(工藤薫議員) 23番、工藤です。議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)の厚生常任委員会に分割付託されました部分についての質疑の経過と結論を申し上げます。
 結論としては、全会一致で可決をいたしました。
 質問がありました。事業別予算説明書の12ページ、社会福祉法人の認可の関係です。社会福祉法人の認可、指導、監督が権限移譲で市に移りました。どういうツールを購入するのでしょうか。
 答弁です。今後設立される社会福祉法人の認可事務などが権限移譲されて、市長が所轄庁となります。事業概要の届け出受理、定款の変更許可、一般監査などの事務を行います。県が行ってきた監査業務が発生します。監査項目ごとにあらかじめ評価基準を取り込み、評価チェックを画面上で行います。指導方法、根拠法令の確認、全国の自治体で指摘された事例や改善例も表示されます。毎年の監査を蓄積することができるので、職員の事務負担の軽減が図れます。法人は各課にまたがりますので、監査の平準化が図れるのがメリットだと思います。
 質問です。同じく12ページ、社会福祉協議会の職員給与が減額されますが、その中身について説明を。
 答弁です。新座市の職員給与条例の改正と全く同じ内容で、社会福祉協議会の給与規定の改正がされました。給料表で2級以下の職員が4.77%、3級から6級までが7.77%の減額措置を行います。管理職手当は10%減、期末勤勉手当は1%の減額です。
 質問です。やはり事業別予算説明書、20ページ、精神保健講座の補正増についての説明をお願いします。
 答弁です。20万円の補正増などでDVDを借りて、ふるさと新座館の2階で上映する予定です。ゲートキーパーの養成講座は民生委員などを皮切りに子育て世代の保護者や市の職員、ハイリスクな方々と向き合う高齢者相談センターの職員、町内会長や介護、福祉の職員を対象にこれからも拡大を図っていきますというような質疑がありました。
 結論としては、申し上げたように全会一致でした。
 賛成の方のご意見です。今回社会福祉法人が市の監督指導のもとに支援ツールを購入するという話でした。必要なものをすぐ予算措置されたものと考えます。
 また、保健センターのほうではゲートキーパーの講座を実施します。少しでも自殺者を少なくするために講座をやっていただけるということで、大変評価をしたい。
 また、別の方です。子育て支援の部分で、保育園がまた新しくなるということで、その予算が大きいわけでありますけれども、そういったことで賛成です。
 また、別の賛成の方。コブシ福祉基金に新たな寄附金、東日本大震災の方のための寄附金を含むということで積み立てられています。ぜひ有効な実のある活用をご検討してください。
 このような賛成意見がありまして、全会一致で原案可決いたしました。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 続いて、建設経済常任委員会委員長の報告を求めます。
 建設経済常任委員会委員長。
   〔11番(白井忠雄議員)登壇〕
◆11番(白井忠雄議員) 11番、白井忠雄です。議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)で、建設経済常任委員会に分割付託された部分について、審査内容と結果を報告します。
 結論は、全会一致で原案可決となりました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。主な質疑です。
 質問。事業別予算説明書、10ページ、駅からハイキング後援。野火止用水サミットの参加自治体PRイベントはどんなことを考えているか。
 答弁。ふるさと新座館の敷地、野火止ふるさと広場、野火止用水公園を会場として、参加自治体のゆるキャラ、イメージキャラクター等にグリーティング、また練り歩きでハイキングの参加者、市民の皆様との触れ合いを演出。特設ステージをつくり各市のPR、また各市グルメの出展、物産の出店販売を行います。
 質問。12ページ、集会所管理。(仮称)北野ふれあいの家の冷暖房設備の借上料で、ガスヒートポンプ式の空調を選ばれたとのことです。震災の後ガス式空調で蓄電池があって、停電のときも発電して照明等にも使えるものがあるか、採用されるのか。
 答弁。全面に都市ガスが入っていることで電気とガスを比較したところ、メンテナンス費用も含まれ、10年間リースでガス式のほうが安価で10年間は最低限使えることでガスを選択しています。使用上は、停電時に蓄電式とうたっていませんけれども、導入について協議をします。
 質問。24ページ、建築指導費。耐震診断と耐震補強工事の助成、平成25年度補助率を厚くしてかなりPRに努めたと思いますが、今年度の進捗状況をどう考えているか。
 答弁。現在の耐震の申請件数ですが、8月末現在申請ベースで診断は31件、改修は17件出ています。リフォームとの併用のものは17件のうち9件です。耐震化率を上げるには、耐震化の必要性と耐震助成のPRが最も重要と思います。現在臨時職員により、旧耐震住居の抽出を行い、結果を見ながら所有者にリーフレットを個別送付します。また、旧耐震住居の密集地域は出前講座をして耐震化促進を図っていきます。平成25年度は助成額のアップ、リーフレットの全戸配布、公共施設にポスター掲示、広報の5月、7月、9月号に掲載、のぼり旗を市民課ロビーと正面玄関の出たところに設置、防災訓練への参加、市内の耐震設計、耐震改修登録業者への説明会も開催してPRに努めています。この結果、窓口や電話相談、問い合わせ件数が平成23年度、平成24年度は年間で700件程度でしたが、平成25年度に入りまして8月末現在で約600件です。今後も引き続きPRに努めて耐震化の向上を図ってまいります。
 質問。24ページ、道路維持費、道路新設改良費。今回財政調整基金に15億4,700万円ぐらい入る中、市民要望の多いこの2つの部門で約4,000万円の予算、こういうことで本当にいいのか。もっと要望があるのではないかと思うけれども、予算がこれぐらいしかつかなかったのは何か特別な事情があるのか。
 答弁。当初で1億3,200万円予算をいただいて56件の補修工事を行っています。残りの金額では今年度は持ちこたえることはできないので、補正予算をお願いしています。まだ足りないので次回の議会でお願いし、国の補正予算の活用で対処したいと考えています。
 質問。傷みぐあいと予算の関係。今後の補正でも対応できるのですが、今回シビアに2,650万円という50万円単位で踏み込んだ補正なので、実際の道路状況と補正の額を獲得する関係を聞かせてもらいたい。
 答弁。かつて維持補修は一月1,000万円ぐらいの時期もありました。近年は1,200万円ぐらいかかる年、それ以上かかる年もあります。昨年は維持補修の諸工事費で1億7,000万円程度執行しています。今年度当初で諸工事費1億円計上させていただきました。今回の2,650万円は、今26件ぐらい必要で措置しました。1件当たり100万円ぐらいかかるということです。1億円も全て執行したわけではありませんで、今年度いっぱい何とか頑張ってみたいと思っています。
 市民要望、パトロールで早期に補修しなければいけない部分が出てくれば、必要経費は補正等で対応させていただきます。
 質問。24ページ、道路施設管理、26ページ、河川管理。平成25年度公共工事設計労務単価の引き上げはどれくらいの割合で、どこから指示が出たのか。これから半年残っていて、担当部としてどれぐらい増額になると見ているか。
 答弁。草刈り費は、道路も河川も労務単価が約15%から20%上がっているので補正させていただきたい。草刈りは年何回と決まっているので、当初予算の範囲ですと回数が1回減ることになります。工事関係の労務単価は、平成24年度の国の補助に対する平成25年度単価の労務上昇に対するものは補正していません。道路関係は、年間を通じた中で工期等を考えて順次発注をしていますから、先発で発注したものが入札差金等出ているので、後発部分にそれを見込んだ形で発注できることで、今後不足が生じて工期的にそれほどかからないものは今回は提案しませんけれども、12月補正等で対応と思います。
 質問。26ページ、公園施設整備。(仮称)馬場黒目川公園は、黒目川沿いを散歩、ウオーキング、ジョギング等をする人たちが利用する休憩の場所になると思うのです。子供たちが遊ぶより、黒目川を利用する人たちが多いと思うのです。トイレとか水道施設、休憩ができるような施設はきちんとつくっていく予定はあるか。
 答弁。設置予定は、ベンチ、健康器具で、昨年度策定した公園健康器具設置計画に基づいて、平成26年度予定を公園整備に合わせました。用地は564平米です。黒目川の管理用道路には接していますが、敷地の形状が公道、私道に接していない土地で、ライフラインを引くためには道路から直接引っ張れないです。平成27年度に妙音沢緑地の修景施設整備を予定していて、トイレ等は設置計画で検討していますので、そちらをご活用と思います。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 委員からの意見です。ゾウキリンの着ぐるみ作成で持ち運びもできる、エアーが入る、大変使いやすいということですので活用して、ゾウキリンのPRも含めて広めていただきたい。17日からゆるキャラグランプリの投票を私も頑張ります。
 駅からハイキングが約2,000人を迎えて、野火止用水サミットのイベントが成功するようにと思います。リバーサイドのAEDに対して補助するということで、要綱、要領を改定して、多くの対象団体が使えるようにPRをして、コミュニティの輪が広まるよう努力をしていただきたい。
 道路に関してのご要望は市民から多くあります。どうか市民要望に応える道路施策をこれからも頑張っていただきたい。
 野火止ふれあい公園、畑中黒目川公園、馬場黒目川公園は市民要望に沿った形で、県の黒目川まるごと再生プロジェクトとうまく合致し、多くの皆様に利用される公園整備を望むものです。
 別の委員の意見です。ゾウキリンの着ぐるみを改良され、私も過去に入ったことがあるのですけれども、40分入ってサウナ状態だったので入りやすくなると、大変ありがたく思っております。
 (仮称)北野ふれあいの家の冷房設備について提案しましたけれども、今後(仮称)新座ふれあいの家等の設備もあるので、検討をお願いします。
 新しい公園新設や拡張で、埼玉県は海がないですから、川を生かした事業を県との共同でやれることで、大変期待しています。
 別の委員の意見です。公園の新たな設置、拡張があり、労務単価が引き上がった補正で働く人に反映できるようになればと思います。
 集会所へのAEDの設置は、要綱もきちんと見直したいとありました。
 道路補修は、市民要望、皆さんのパトロール、私も気づいたところをぜひ直してもらいたいので、引き続き努力し、道路維持補修費用の確保はぜひ努力していただきたいと思います。
 別の委員の意見です。AEDの設置、こういう大事なものをどんどん補助して、さらにPRということでよろしくお願いしたいし、道路の関係は鋭意努力をしながら整備をしていくという姿勢もありますので、引き続きぜひご努力をお願いし、設計労務単価が引き上がったことに対しての委託料増額もありますので、きちんと全ての労働者まで賃金等が行き渡るような努力もお願いをしたい。
 耐震改修促進法の改正に職員を増員しながら対応を図っていくという、日ごろから努力をされているところもあるわけですが、さらに努力をと、要望も含めてお願いします。
 別の委員の意見です。黒目川周辺の整備はいいことと思いますし、東久留米市のほうから下ってくると、新座市へ入った瞬間どうなのだろうというのが結構あったので、そういう意味で整備が進むと、特に畑中地区、保育園もできていいところになってくると思いますので、よろしくお願いします。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 以上で4常任委員会委員長の報告が終わりましたが、議案第87号全般について質疑願います。質疑をする際には、所管の委員長名及びページ数をお願いいたします。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
 討論を行います。
 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 賛成討論願います。
 13番、滝本恭雪議員。
   〔13番(滝本恭雪議員)登壇〕
◆13番(滝本恭雪議員) 13番、滝本恭雪です。議案第87号 平成25年度新座市一般会計補正予算(第6号)について、賛成の立場で討論させていただきます。
 特に、主な歳出のものとして、総務関連では東日本大震災被災市町村応援職員派遣での宮城県南三陸町への職員派遣です。総務省の報告では、まだまだ現地での職員がかなり不足していると発表されており、委員会の中でも埼玉県の市長会で把握している状況で、累計で12市、22名が派遣されているということでした。この職員派遣は、これからも続いていくと思われますが、人手不足でどこの市も大変な中とは思いますが、ぜひ頑張っていただきたいことを要望いたします。
 財産管理費では、旧新座小学校敷地内の樹木の伐採、抜根、遊具の撤去のための工事費の計上です。委員会でも現地を拝見させていただきましたが、たくさんの種類の樹木で校舎が囲まれていたことに驚きました。中には樹齢を重ねた木々もあり、つかの間の時間でしたが、その歴史を感じました。本会議でもご説明もありましたが、近隣住民に配慮した無事故の作業としていただくこととあわせて、本会議でも白井議員が要望させていただき、委員会の中でもご説明がありました樹木の移植については、果樹系のものをご検討していただけるというご説明がありました。ぜひよろしくお願いいたします。
 文教環境常任委員会関連では、市民安全では自転車乗車用ヘルメット購入費補助が計上されました。自転車事故がなくなることを願い、対象者への補助、購入のPR、交通安全の際のPRなどにご尽力をお願いいたします。
 備蓄資機材倉庫設置では、被災時に備え、避難所に指定している県立新座総合技術高等学校、私立西武台高等学校、跡見学園女子大学への設置につきましては、安全・安心のまちづくりという視点からも高く評価いたします。
 中学校費では、第四中学校校舎大規模改修工事において、障がいのある生徒及び介助者の負担軽減を目的として、校舎エレベーターの新規設置ではバリアフリーによる学習環境の整備、公民館費では利用者の多いことから民有地を借りて面積拡大に向けての測量業務委託料の増額、これにより15台がさらに20台分駐車できることなど、市民サービスの向上という点でそれぞれ評価をいたします。
 福祉関連では、子育て支援としての(仮称)新座二丁目保育園整備の設計業務委託料の計上、補助金を活用した新たな自死予防対策事業としてのふるさと新座館でのDVD上映会、そして民生委員の方々によるゲートキーパー養成講座の実施について評価いたします。
 余談ですが、この精神保健で、過日ふるさと新座館でイタリア精神保健改革を描いた、「むかしMattoの町があった」という1部、2部と、3時間に及ぶ映画を拝見させていただきました。行かれた方もいらっしゃると思いますが、「Mattoの町」とは精神病院のことで、精神科医の男性が精神病院長に赴任するところから始まって、1978年の精神病院廃止法で終わるという病院内での過激な出来事や、外泊した男性が自分の奥さんを殺してしまう事件があったりと、さまざまなメッセージを示した映画でした。これは、当初イタリアのテレビで放映され、日ごろ精神保健に関心のない大勢のイタリア国民が引きつけられ、視聴率21%以上という反響があったと資料に書かれておりました。こうしたことからも、働き世代の自死者が多い現状を踏まえ視覚に訴えるという点からも、たくさんの方に見ていただけるよう期待をするところです。
 建設関連では、ゾウキリンの着ぐるみの機動性の改善です。今後も市内外のさまざまなイベント、公式行事でのご活躍と、今後もあらゆるメディアを活用しつつ、全国に向けて観光都市にいざがさらに注目されることを期待するものです。
 コミュニティ施設整備事業補助金では、今回自治会が自主管理している集会所内にAEDが設置されることによる補助金の活用と、今後要綱、要領を改定して活用の幅を持たせていくことや、損傷の著しい市道路線の補修など、道路維持補修工事費の増額、畑中二丁目地内の畑中黒目川公園の拡張工事に伴う設計委託料の計上、(仮称)馬場黒目川公園を開設するための新設工事費の計上など、それぞれの取り組みなど、市民要望の高い事業を積極的に実施し、地域経済の活性化を図ることなどを評価いたしまして、賛成討論といたします。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 反対討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 賛成討論願います。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ほかに討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 よって、討論を終結いたします。
 本件を起立により採決いたします。
 4常任委員会委員長の報告は原案可決であります。委員長報告に賛成する方の起立を求めます。
   〔起立全員〕
○議長(亀田博子議員) 起立全員であります。
 よって、議案第87号は4常任委員会委員長報告どおり原案可決されました。

△議案第88号 平成25年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第90号 平成25年度新座市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

○議長(亀田博子議員) 日程第7、議案第88号 平成25年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び日程第8、議案第90号 平成25年度新座市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を一括議題とし、厚生常任委員会委員長の報告を求めます。
 厚生常任委員会委員長。
   〔23番(工藤 薫議員)登壇〕
◆23番(工藤薫議員) 23番、工藤です。議案第88号 平成25年度新座市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、厚生常任委員会での質疑の経過と結論を申し上げます。
 結論は、全会一致で原案可決いたしました。
 執行部の説明の後、質疑がありました。
 質問です。医療費が今年度もかなりかかっているようですが、今後の見通しはどうでしょうか。
 答弁です。平成25年度当初予算は、前年から比べて5.9%増で計上しました。団塊の世代の皆さんが65歳に突入していることで、医療費そのものの増が毎年5%から6%ふえている気がします。東京都に近いので、入院費などの増加が他市に比べて伸びているのが要因かと思います。現在では、実績は4か月分ですが、対前年比で約4%ぐらい伸びていますというような質疑がありました。
 結論としては、全会一致で可決をいたしました。
 続きまして、議案第90号 平成25年度新座市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、質疑が特にありませんで、結論としては全会一致で原案可決でした。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第88号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第88号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第90号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第90号は委員長報告どおり原案可決されました。

△議案第89号 平成25年度新座市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
 議案第91号 平成25年度新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)〜議案第93号 平成25年度新座市水道事業会計補正予算(第2号)

○議長(亀田博子議員) 日程第9、議案第89号 平成25年度新座市下水道事業特別会計補正予算(第3号)から日程第12、議案第93号 平成25年度新座市水道事業会計補正予算(第2号)までを一括議題とし、建設経済常任委員会委員長の報告を求めます。
 建設経済常任委員会委員長。
   〔11番(白井忠雄議員)登壇〕
◆11番(白井忠雄議員) 11番、白井忠雄です。議案第89号 平成25年度新座市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、審査内容と結果を報告します。
 結論は、賛成の委員3名、反対の委員2名、3対2で原案可決となりました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 主な質疑です。
 質問。事業別予算説明書、50ページ、公共下水道汚水整備、2か所の工事が予算化されていますが、スケジュールを教えてください。
 答弁。堀ノ内二、三丁目地区汚水枝線工事費と設計委託料で1,700万円、11月ごろ設計を出し、12月ないし1月ぐらいに設計完了、直ちに工事を出し、年度内に完了させる予定です。
 野火止一丁目地区、二丁目地区、三丁目地区の実施設計業務委託料800万円、平成26年度の予定工事箇所を前倒しで今年度設計して早期発注するため、今回補正させていただいたものです。
 質問。50ページ、市債元金償還。交付金の影響で国庫支出金が減額になって、市債がふえている関係。この国庫支出金が減る関係と起債の関係について、総体的に国庫支出金がこれだけ減ったのに対して、どれぐらい起債を認めるよという中身はどうなっているのか。
 答弁。起債の考え方ですけれども、起債をまず借りるか借りないかは任意です。社会資本整備総合交付金の対象事業は、国庫補助金の同数2分の1が国庫補助で、残りの2分の1の90%までは認めるのが前の考え方でした。最近国の財政が厳しいので、100%起債でもいいと変わってきています。単独事業も100%起債でもいいです。そのかわり協議をしてください。協議をした内容で100%起債を認めるかどうかに変わってきています。ただ、100%起債でいきますと、後年度負担が際限なくふえるので、今までどおり国庫補助の場合は補助金を除いた2分の1の90%で、一般単独事業は事業費の90%というのを上限として起債を考えています。あくまでも一般財源を大幅に投入はしたくないという考え方で、下水道の場合は10か年で財政計画を立てていますので、そこから余りはみ出たような事業費の増減はないように進めたいと考えています。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 賛成の委員の意見です。社会資本整備総合交付金が減額されたというのは大変残念ですが、起債の条件とご説明いただきました。そして、10か年の財政計画から外れないようにきちんとしていきたいという説明もありましたので、それは確信をしていきたいと思います。
 公共下水道雨水整備では、畑中黒目川公園敷地拡張工事に伴って、水路を改修して暗渠にしていく工事費が含まれているわけです。黒目川まるごと再生プロジェクトで新座大橋のアンダーパス工事をしていますので、公園を新座市外の方にもお使いいただき、近くの保育園にも使っていただくためにも雨水整備は必要なのではないかと思います。
 反対の委員の意見です。下水道事業はいいのですけれども、皆さんの責任ではないですけれども、国庫補助金が社会資本整備総合交付金の関係で、国の考え方で起債がふえる結果になって補助金が減らされ、結果的に市が大変になる話なので、これは困ったものだなということで問題があるので反対します。
 別の反対の委員の意見です。事業内容は、汚水整備については補正を組みながら整備をしていくというところは評価をできる部分ですし、きちんと進めていってほしいと思うのですが、社会資本整備総合交付金の関係で、下水道事業で言えば8,465万円減額されて、それを起債に回すといったところもありますから、起債をふやす部分でどうなのかなと思いますので、反対をします。
 続いて、議案第91号 平成25年度新座都市計画事業新座駅南口第2土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について、審査内容と結果を報告します。
 結論は、全会一致で原案可決となりました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。主な質疑です。
 質問。南口の事業が続いている要因として保留地処分がまだあるので、現在の保留地の状況と見通しも含めて教えていただきたい。
 答弁。平成25年8月31日現在未処分が一般保留地2区画、つけ保留地12区画、残地保留地14区画、希望保留地ゼロということで、合計28区画が残っている状況です。一般保留地2区画のうち1区画、以前ふるさと新座フェスタ40をやったこの区画は今年度内に公募をかけて、年明けで処分という形で今準備を進めています。つけ保留地12区画は今随時お話を申し上げながら、ご賛同いただいている方についてはご契約いただいたりしています。残地保留地もご説明申し上げながら、ご理解いただいた方については契約をしてきているということで、特につけ保留地は何とか買っていただくことで事務所職員一同努力します。
 残地保留地につきましては、はっきり買えないという方もいらっしゃいますので、何らかの手当てをしながら来年度いっぱいで市が買うことになるのか、換地の中で動かしていくのか、まだ定まっていませんけれども、全ての保留地について事業計画上問題がないようにしていきたいと考えています。
 質問。保留地28区画が残っていて、来年度にはきちんとやっていきたいということなのか。
 答弁。これを終えないと事業完了もできませんので、来年度いっぱいで全て終える目標で動いています。
 質問。来年度で、仮にこれが全部処分できなければ、この事業は閉じることができなく、了解が得られるまでずっと事業継続していくのか。見切りをつけてどこかで事業を終了させる判断もしないといけないけれども、考え方は何か持っているか。
 答弁。仮に、これができなかった場合、例えば直接その方ではなくて新座市が買うとか、そういったことも一つの手法としてはあるのかなと。ただ、今の段階で買いますよとは言えません。事業をそのまま延ばすことを考えれば、どこかのタイミングで市が残った保留地を買うこともございます。買った上で、将来それを隣接する方に買っていただくこともできますので、手法としてはそういったことも選択肢の一つとしてはあると考えています。
 質問。事業別予算説明書、60ページ、土地区画整理事業、野火止用水ポンプの清掃は年1回ぐらいでいいのか。
 答弁。年1回ですと全く追いつきません。野火止用水の水が3分の2ほど第2区画整理地内に国道254号をアンダーパスして、野火止用水公園角のポンプピット2基に入ってきます。そこに大量の葉っぱや枝が入ってきます。上流の野火止公園のところで大きなものは取っているのですけれども、それだけでは取り切れません。目をくぐり抜けるものがポンプに絡みます。汚水用のポンプですけれども、ビニールとか枝がちょうどポンプの中で横になったとき絡んでしまいます。そういったことで、一日置きぐらいにポンプを上げて清掃しないと、水の吸い上げ能力が10分の1ぐらいに落ちてしまいます。それを改善するために、今回ピットまで行く前に枯れ葉、葉っぱ等を取れる施設を設けようと計画しています。
 質問。さいたま・東村山線の歩道は江戸沢の先はまだ残り、来年度で県道沿いが済む見込みになっているのでしょうか。
 答弁。江戸沢の先は角に交差点がございます。北口側が6メートルぐらい後退するのです。その部分が後退しませんと、先をつくることができない状況です。江戸沢の先から野火止角の交差点までは、区画整理事業を終えてから県に土地を移管されますので、第2側は県で整備していただく。北口側は北口整備で、先になってしまうのが現状です。
 以上の質疑の後、結論を出しました。
 委員の意見です。ふるさと新座館前の公園もきちんと整備されていますし、ご協力いただいた地権者の皆さんのご意向に沿った形での整備がきちんとできていることも確認をさせていただきました。また、川越街道に信号もつくことで南口通線の利用度も上がっているし、道路に価値も生まれると思っています。野火止用水を生かして、新座市の大きな顔になるところだと改めて思いました。志木街道も歩道ができますので、あの一帯がまた新座市の新しい顔になるのではないかと大変期待をしています。事業完了に向けて、今までのご努力を続けていただきたいと思います。
 別の委員の意見です。計画されていた期間が過ぎた状況があるわけですけれども、この期間内に終わらせるよう、ぜひ努力していただきたいと思います。
 別の委員の意見です。野火止用水のポンプの清掃委託料だとか、そういう部分も計上されているので、この補正については賛成をします。
 別の委員の意見です。ポンプが壊れないのか心配です。この時期草が多かったので、まめな管理が必要なのだというふうに思いました。
 続いて、議案第92号 平成25年度新座都市計画事業新座駅北口土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、審査内容と結果を報告します。
 結論は、賛成の委員3名、反対の委員2名、3対2で原案可決となりました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。主な質疑です。
 質問。事業別予算説明書、64ページ、社会資本整備総合交付金で市が計画している交付金が来ないとなると、起債か繰り入れかになると思うのですが、まだ昨年度から今年度、単年度の国の動きなので、計画にどれだけ影響が出るかわからないと思うのですが、財政との調整でのやりとりはあるのですか。国の動向を見ないとわからないということで、財政的には市は検討していかなくてはいけない側面が出てくると思うので聞かせてほしい。
 答弁。財政当局とは、現時点では協議はしていません。北口は今年度から本格的な移転工事に入ったということで、本年3月に仮換地指定をしています。仮換地指定をするということは、移転をしていただく人ももう決まったということになるわけです。地権者の方も、そういった市の仮換地指定による移転はやむなしということで賛同いただいているということです。今年度は、その移転費の提示に了解いただければ契約、移転という形に進んでいくわけですから、形が見える事業としての初年度になるわけです。この国庫補助金が減額になったとしても、何としても進めていきたい事業です。実質初年度で即見直すということになりますと、地権者のご理解等もあり、それらを考慮すれば計画どおり平成33年度までの完成に向けて進めたいという部分です。今後国が防災、安全にその交付金を配分することになれば、土地区画整理の補助は配分が減るわけですから、来年度以降どう進んでいくか国の動向を注視し、今後ともこういった配分状況で行くことになれば、財政当局を含めて今後の公債費償還にも影響が出てくる話ですから、協議していく必要があると思います。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 賛成の委員の意見です。社会資本整備総合交付金が下回ってしまった部分を区画整理事業債として補って、何とか今年度の事業を続けていこうということです。3月に仮換地指定をして、今年度から建物移転を始めていくということで、地権者の多くのご理解をいただく中進めていくので、これはやむを得ない選択だったと思います。交付金が減額して、新座市のここの部分は下がったということは大変残念なことですが、国全体で見れば防災減災に力を入れていくという見方もできますので、来年度はどうなっていくか、アンテナを張って、使えるものはしっかりと国庫補助申請をしていただければと思います。
 別の賛成の委員の意見です。昨年12月に事業計画の変更もされ、資金計画の変更もされた初年度で、国の補助金がかなり大きく減額をされたということで心配な部分があるのが正直なところですけれども、国の動向が来年度以降どうなるかわからないので情報収集をして、財政当局との相談もされていくということで随時情報を教えていただきたいと思います。仮換地指定も行われて、ご高齢の方がいつ動かなければいけないのか、引っ越し費用は出るのか、いろいろ細かい相談も出てきていますので、引き続き丁寧な対応をお願いします。
 反対の委員の意見です。社会資本整備総合交付金が、この北口の会計では1億4,300万円も国庫補助が減らされているということで、実際の内容そのものは会計の中ではそんなに事業とか何かの関係とかというよりも、主にそれが中心みたいな今回の内容ですので、これも事業に影響がなければいいなというふうに心配しますけれども、反対します。
 別の反対の委員の意見です。国の補助金が削られ、今後の事業も極めて心配ですし、計画を立てざるを得ないという部分もあると思うけれども、国の補助金が削られるのは問題だと思いますので、反対をします。
 続いて、議案第93号 平成25年度新座市水道事業会計補正予算(第2号)について、審査内容と結果を報告します。
 結論は、全会一致で原案可決となりました。
 執行部の説明の後、質疑を行いました。
 主な質疑です。
 質問。予算書、9ページ、県道の本復旧は布設工事終了後1か月以内に行うように指導されたと。前年度やった後県道部分は復旧するのですけれども、今後に問題が起きてこないですか。
 答弁。今年度これから施行するところで、配水管布設後仮復旧という状態で、自然転圧を待ってから様子を見て年度明けに本復旧していましたが、道路管理者の埼玉県、朝霞県土整備事務所からは、仮復旧が終わってから1か月以内には本復旧をと指導がありました。工事の配水管布設のときに転圧をしっかりやらせていただこうと思います。
 以上のような質疑の後、結論を出しました。
 委員の意見です。第4条の収入を1,500万円ふやして、それで朝霞県土整備事務所から県道の本復旧は布設工事終了後1か月以内に行うように指導されたためということです。市としてできることをやっていただければと思います。
 別の委員の意見です。県道の復旧工事は1か月後ということで、ちょっと心配なのですけれども、県からの指示ということなのでやむを得ないかなと思っています。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 委員長の報告が終わりましたので、議案第89号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
 議案第89号は委員長報告どおり原案可決することに賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(亀田博子議員) 起立多数であります。
 よって、議案第89号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第91号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第91号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第92号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
 議案第92号は委員長報告どおり原案可決することに賛成する方の起立を求めます。
   〔起立多数〕
○議長(亀田博子議員) 起立多数であります。
 よって、議案第92号は委員長報告どおり原案可決されました。
 続いて、議案第93号に対しまして質疑願います。
 質疑ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 質疑なしと認めます。
 討論ありませんか。
   〔「なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 討論なしと認めます。
 本件を採決いたします。
 委員長の報告は原案可決であります。報告どおり決するにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第93号は委員長報告どおり原案可決されました。

△延会について

○議長(亀田博子議員) お諮りいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

△次会日程の報告

○議長(亀田博子議員) 明25日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。

△延会の宣告

○議長(亀田博子議員) 本日はこれにて延会いたします。
 大変熱心にご苦労さまでございました。
   延会 午後 零時05分