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埼玉県 新座市

平成25年第3回定例会−09月12日-04号




平成25年第3回定例会

 平成25年第3回新座市議会定例会

議事日程第4号                              9月12日午前9時開議

第 1 一般質問
   13番 滝本 恭雪 議員
   10番 鈴木 秀一 議員
   12番 野中 弥生 議員
   26番 塩田 和久 議員
    6番 鈴木 明子 議員

出席議員 26名
     1番   榎  本  賢  治         2番   浅  野  寛  子
     3番   小  池  秀  夫         4番   平  野     茂
     5番   森  田  輝  雄         6番   鈴  木  明  子
     7番   並  木     傑         8番   島  田  久 仁 代
     9番   川  上  政  則        10番   鈴  木  秀  一
    11番   白  井  忠  雄        12番   野  中  弥  生
    13番   滝  本  恭  雪        14番   佐  藤  重  忠
    15番   亀  田  博  子        16番   城  口  博  隆
    17番   大  山     智        18番   小  野  大  輔
    19番   朝  賀  英  義        20番   芦  野     修
    21番   笠  原     進        22番   石  島  陽  子
    23番   工  藤     薫        24番   木  村  俊  彦
    25番   高  邑  朋  矢        26番   塩  田  和  久

欠席議員 なし

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市   長   須  田  健  治      副 市 長   山  崎  糧  平
                          企画財政
  総務部長    名  塚     清              遠  山  泰  久
                          部   長
  経済観光                    市民環境
          下  田     浩              島  崎  昭  生
  部   長                   部   長
                          健康増進
  福祉部長    山  中  一  英              竹 之 下     力
                          部   長
  都市整備                    上下水道
          川  原  勝  彦              土  屋     誠
  部   長                   部   長
                          教育総務部
  教 育 長   金  子  廣  志              柳  原     聡
                          副 部 長
  学校教育
          森  田  和  憲      会計管理者   日  暮  秀  夫
  部   長
  選挙管理
                          監査委員
  委 員 会   仁  村     努              佐  藤  栄  臣
                          事務局長
  事務局長
  選挙管理
  委 員 会   三  木  一  明
  委 員 長

職務のため出席した事務局職員
                          事 務 局
  事務局長    並  木     衛              新  井  達  弥
                          副 局 長
  議事係長    佐  藤  寛  之      議事係主事   木  田     唯
  議事係主事   田  中  祐  樹



△開議の宣告

 (午前 9時30分)
○議長(亀田博子議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に印刷配布してあるとおりであります。

△議長報告

○議長(亀田博子議員) 議長報告を行います。
 教育委員会委員長から、本日と明日の2日間教育総務部長が所用により欠席のため、教育総務部副部長を出席させる旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。

△一般質問

○議長(亀田博子議員) 日程第1、一般質問を行います。
 通告者は25名であります。質問の要旨は明確に、また答弁もわかりやすく明確にお願いいたします。
 なお、質問時間でございますが、各議員の申し合わせのとおり、第1回目は25分以内とし、第2回目以降は20分以内でお願いいたします。
 また、関連質問は許可しないことになっております。時間のほうは、特に厳守をお願い申し上げます。

△滝本恭雪議員

○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員の一般質問を許可いたします。
 13番、滝本恭雪議員。
   〔13番(滝本恭雪議員)登壇〕
◆13番(滝本恭雪議員) おはようございます。13番、滝本恭雪です。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、通告順に質問をさせていただきます。市長を初め、執行部の誠意あるご答弁をよろしくお願いいたします。
 今回は、行政問題4件、道路問題1件、合わせて5件の質問です。
 最初に、行政問題の1点目として、空き家対策として、条例に自治体による強制的な撤去を可能にする行政代執行や、危険物件に解体補助を盛り込む等の条例制定が県内で広がっています。再度市として条例制定をすべきと考えますが、見解を伺います。
 資料要求として、埼玉県内で条例を制定された自治体を出しておりますので、議長にてお取り計らいお願いいたします。
 この空き家対策の質問は、さかのぼること、私が平成16年に初めて議会で取り上げさせていただいて、今回で5回目の質問となります。さらに、3月議会でも取り上げた当会派の佐藤議員も含めると6度目となります。この空き家対策は新座市だけの問題ではなく、全国的な問題となっていることはご承知のとおりです。1回目の質問から地域の中にある管理の行き届いていない空き家の改善を担当課にお願いするものの、所有者等の経済的理由、不在、不明などでどうにも手がつけられないまま今日に至っております。
 ここで、スライドを2枚上映させていただきます。これは、場所等は守秘義務の関係でご報告はできませんが、これは地域の中にある空き家であります。もう家屋は全く見えない状況で、植栽に埋もれたような状態で、この両隣、真裏には普通に生活する家があります。二、三年前に一度裏の方から、スズメバチがいるので撤去していただきたいということで、それを市の職員の方にお願いをして撤去した経緯がありますが、今日もこのような状態のままになっております。
 次、2枚目をお願いいたします。これは、ちょっと見づらいのですが、電柱がありますが、その奥にかなり老朽化した木造が、もう四、五十年ぐらいはたっているのでしょうか、この木造の4か所、両脇、裏、表には普通に家庭があって、もう完全に住宅に埋もれたような形で老朽化された木造の家があります。ありがとうございます。
 先月の日本経済新聞の8月9日付の新聞に、「空き家対策条例、埼玉県内で導入広がる」との見出しで、坂戸市が条例の実効性を高めるため、蕨市に続き自治体による強制的な撤去を可能にする行政代執行の規定を盛り込みました。また、本庄市も他の自治体と同様に勧告、命令、公表という手順を踏みますが、老朽化している空き家に倒壊や破損のおそれがあり、近隣住宅などに影響を及ぼしそうな危険度の高い空き家で最高で50万円を交付するという補助金交付や、所有者が不明で外壁の剥落など危険な状態にある建物には、市みずからが必要最低限の応急処置をとることができる規定も盛り込みました。今全国的に空き家対策条例を制定する自治体が急増し、県内でもこれまでに10市町村が施行され、川口市、本庄市、坂戸市、朝霞市の4市が10月の施行を予定しています。改めて市として条例の実効性を高めるための規定を定めた条例制定を急ぐべきではないでしょうか。
 市内にある管理不全な空き家が放置されたまま、お近くに住む住民の方からも早く改善をしていただきたいという声があることは、市長、担当部局も十分ご承知のことと存じます。条例制定のお考えについて伺います。
 次に、行政問題の2点目に、福祉の里を期日前投票所にとの声があります。新たに開設すべきと考えますが、見解を伺います。昨年の衆議院議員選挙、そして今回の参議院議員選挙を通して、特に栄、池田方面の方から福祉の里で期日前投票ができる環境をとのご要望がありました。期日前投票の増設については、直近では3年前の9月定例会の質問で川上議員が取り上げ、栗原、新堀、栄方面での設置を訴えさせていただきました。その後栗原公民館が開設となり、有権者の方々にとっては市役所やほっとぷらざまで行くことを考えると、距離的にも大変便利になり、高く評価するところです。
 今回提案させていただいた福祉の里は、地理的にも、位置的にも、市役所や栗原公民館へ行くには交通機関の面から見てもやや不便であります。この前回の川上議員の質問の選挙管理委員会委員長の答弁で、福祉の里の喫茶室を利用するには話し合いがつかず難しいと考えておりますという答弁でしたが、ふだん使用頻度の少ない部屋を期日前投票の数日間を使うことでご理解していただき、全く問題はないと考えますが、いかがでしょうか。
 あとは、職員配置の問題や費用負担がクリアされれば可能ではないかと思いますが、いかがでしょうか、選挙管理委員会委員長の見解を伺います。
 次に、行政問題の3点目に、福祉の里の駐輪場付近が日によって散乱している状況が見られます。駐輪場を拡大し、整備すべきではないでしょうかという質問です。今福祉の里の図書館や児童センター等での館内行事が充実していることもあって、利用者もふえ、曜日によっては自転車が散乱している状況があります。
 ここでスライドをお願いいたします。これは、まだ奥に駐輪場があるのですが、これ私が撮ったときは土曜日だったと思うのですけれども、このように非常用で使う階段の真下ぐらいまで今駐輪場にとまっている状況で、多いときにはもう本当にかなり詰めた形で手前のほうまでずっと自転車がとまっているという状況です。
 次、お願いいたします。これは、公民館、出張所のほうから福祉の里に向かうところの非常階段の真下のあたりなのですけれども、大体来られる方もその階段の下を通って行かれる方もあるので、自転車がちょっと邪魔になって歩きづらいという声もお聞きしております。ありがとうございます。
 公民館、出張所の駐輪場は余裕もあり、自転車がとめられるスペースもあるのですが、利用者の方も見過ごしてしまっているのか、知っていても利用するところは福祉の里なので、とめることにちゅうちょしているのかもしれません。職員の方も手があいたときには整理をされているとお聞きしましたが、例えば駐輪場所について、ここにとめてくださいというような案内図を作成し、自転車で来られる利用者の方へ配布するなどの対策をされてはいかがでしょうか、伺います。
 行政問題の4点目に、人に飼育される全ての動物の保護にかかわる法律、動物愛護管理法が昨年の9月に改正され、今月から施行されました。この動物愛護管理法に基づき、国が策定している基本指針で犬及び猫の引き取り数の半減と、殺処分率の減少がうたわれており、改正法のもとでそうした取り組みを各自治体がさらに推進していくことが求められていますが、次の4点について伺います。
 (1)として、犬及び猫の引き取り数の半減と殺処分率の減少がうたわれておりますが、市の現状を伺います。環境省によると、全国の自治体で引き取られる犬猫は減少傾向にあるとはいえ、年間22万匹を超え、その8割程度が殺処分されており、依然として多いという報告がなされております。新座市の現状はどのような状況なのか伺います。
 次に、(2)として、犬の登録、狂犬病予防注射済票の交付状況について伺います。犬の登録や狂犬病予防注射接種の手続は市で行っており、手続をすると犬の登録をした際には鑑札、狂犬病予防注射の接種を受けた際には注射済票が交付されます。この鑑札と注射済票は、登録された犬、もしくは狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するための標識ですので、飼い犬につけておかなければなりません。鑑札には登録番号が記載されています。もしも飼い犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主のもとに戻すことができます。しかし、この鑑札、あるいは狂犬病の予防済票が未装着の犬が全体の約6割近くに上り、愛犬が万一迷子になって、こうしたセンターに保護されても、助かる可能性は極めて低いのが現状であります。
 平成24年度の全国の推計飼育頭数から犬の飼育世帯は約17%と推計されています。新座市の世帯数は6万9,000近くの世帯ですから、新座市では約1万2,000頭余りが飼われていると推計されます。犬の登録、狂犬病予防注射済票の交付状況について伺います。
 次に、(3)として、猫の去勢、不妊手術費の一部補助の復活のお考えについて伺います。全国で殺処分される犬猫は平成23年度では約17万匹余りで、特に避妊や去勢をしない猫の過剰な繁殖で、猫の処分数は約13万匹、全処分数の75%に上っています。これまで市では、平成14年1月から平成17年3月まで去勢、不妊手術に対しての補助を出しておりましたが、現在は対象外となりました。今回法律の改正でも、飼い主の責務が強化されたことを前提に、一方では野良猫、地域猫が多くなってきている状況からも補助の復活をすべきと考えますが、見解を伺います。
 次に、(4)として、災害時の動物の適正な飼養及び保管に関する施策についての市の対応を伺います。東日本大震災により、被災地域の住民のみならずペットの動物も大きな被害を受けました。こうした被害状況を受け、今回の改正に当たっては、災害時の対応についても主に2つの規定が盛り込まれました。1つには、都道府県が定める動物愛護管理推進計画に、災害時の動物の適正な飼養及び保管に関する施策を盛り込むこと。また、動物愛護推進員の活動として、災害時における国や都道府県が実施する動物の避難、保護活動への協力がつけ加えられました。
 ことし3月埼玉県は、大震災を踏まえ、県内で地震や風水害などの大規模な災害が発生したとき、避難所などでペットの世話や一時的な保護に協力する災害時動物救援活動ボランティア登録制度を創設されました。市として地域防災計画への動物、ペットの避難、保護活動について、さきに述べた2つの規定の反映をどのように考えているのか、お伺いいたします。
 最後に、(5)として、所有者の方へお知らせについて伺います。今回の法改正によって、飼い主の方への意識や責任感を高める広報、啓発活動に力を入れていくことも必要と考えますが、この点についてのお考えを伺います。
 最後に、道路問題として、栄一、二丁目市道第56─06号線のサンライズストリートですが、道路の亀裂、ひびなどの傷みが目立つようになってきました。なるべく早い時期に舗装打ちかえ工事の実施をすべきと考えますが、いかがでしょうか、見解を伺います。
 スライドをお願いいたします。ここは、市場坂橋を上って上が市営墓園で右が福祉の里で、市場坂橋を上って右折をしたところがサンライズストリートで、距離は700メートルあるようです。
 次をお願いいたします。道路地帯もかなりひびですとか、あと舗装した部分がもう目地というのでしょうか、亀裂が出てきたりしております。
 次、お願いいたします。これは、マンホールの付近もかなりひびが来ております。
 次、お願いいたします。ここもそうですね、かなりひびが入っております。
 次、お願いいたします。これもひびが入っております。つなぎ目というか、舗装し直したところだと思うのですけれども、次をお願いいたします。次をお願いいたします。ここもかなりひびが、亀裂が発生しております。
 以上で1回目の質問を終わります。

△資料提出要求

○議長(亀田博子議員) お諮りいたします。
 ただいま滝本恭雪議員から資料の提出要求がありましたが、これを市長に求めることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま滝本恭雪議員から提出要求のありました資料の提出を市長に求めることに決しました。

△資料配布

○議長(亀田博子議員) ただいま要求されました資料が送付されましたので、配布いたします。
   〔事務局職員配布〕
○議長(亀田博子議員) 答弁を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) 皆さん、おはようございます。きのうまでの委員会のご審議をいただきまして、大変お疲れさまでした。また、ありがとうございました。
 きょうから一般質問でありますが、誠意を持ってお答えを申し上げたいと。答弁が気に入るかどうかは別にして、しっかりとお答えをしたいと思います。
 滝本議員から数点ご質問いただきましたので、順次お答えを申し上げます。
 まず1点目、空き家対策の条例制定はということでご質問いただきました。再三にわたりご質問をいただいているところでございますが、個人の権利、私有財産制の中でのこの制限を加えていくことの難しさもございまして、我が市ではまだこの空き家における条例制定までは至っていない状況であります。しかしながら、管理不全の空き家もふえてきておりまして、この近隣の皆様からの苦情、それに対しての対応、非常に市としても苦慮しているところでもございます。
 こうした中、埼玉県内におきましても空き家の所有者に対しまして適正な管理を促すための条例制定の機運、これは高まっているわけであります。過日の新聞報道について、ご質問の中でもお話をいただきました。空き家対策条例が広がるということで、強制代執行を規定した市も2市ばかり出てきたようであります。本庄市では、空き家の所有者の方に具体的な支援策も盛り込んだようであります。解体費の補助等も出すということであります。最高50万円だそうであります。さらには危険な状態にある場合、どうしても所有者が対応していただけない場合には市みずから応急措置をとることができる規定、これも設けて対応を図っているようであります。
 そんな中、これも過日の新聞報道でありますが、8月に自民党は空き家対策に新法を早ければ秋の臨時国会に議員立法で提出すると、こういう記事が掲載をされました。管理不十分な空き家の増加を受け、防災、治安確保の徹底を図る新たな対策法案をつくる方針を固めたと報道をされたわけでございます。国レベルでの法整備は不可欠だと判断したと書かれておりました。市町村にも立入調査権等も付与する内容にするようであります。
 同時に、放置すれば著しく危険なケースを特定空き家に指定して、所有者に危険除去や修繕を命令できるほか、従わない場合には行政代執行を実施する内容にしたいと、議員連盟幹部の談話で発表されております。固定資産税の軽減措置、これを講じる方策も打ち出すようであります。
 このように、国がいよいよこの空き家対策につきまして重い腰を上げていただけそうでありますので、市としても条例制定へ向けまして検討は指示しているところでありますが、この国の動き、こういったものもちょっと見させていただきたいというふうに思っております。なかなか行政代執行をしたとしても、個人の財産権があります。そのいわゆる建物の中にある私物、これは所有権があるわけでありますから勝手に処分もできません。現実に行政代執行を盛り込んだ条例制定をした市であっても、まだ代執行した市はございません。こういった個人の私有財産に対しましてどう対応していくかというのは全国的に非常に苦慮している状況でありまして、条例を制定して直ちにそのとおりできるかというと、これも難しさがあるということであります。
 国の法、新法の制定へ向けて動き出していただけるようでありますので、国の状況等も見ながら市の条例制定に向けまして検討をさせていただきたい。しばらくお時間をいただきたいと思います。
 次に、福祉の里の駐輪場の件でご質問をいただきました。大半が児童センターを利用する子供たちの自転車でありまして、特に夏休みの行事が集中するとき、夏休みの利用が大変多くなります。こういった状況の中で、駐輪場も満杯の状況で乱雑に駐輪されているという状況があるわけであります。一部歩道等を臨時の駐輪場にして対応等を図ってまいりました。今後対応策につきましては検討をさせていただきます。夏休みも終わりましたので、現在は若干落ちついているようであります。次年度へ向けまして駐輪場の対策を講じていきたいと考えております。ちょっとお時間をいただきたいと思います。
 投票所の件につきましては、選挙管理委員会委員長のほうからお答えを申し上げます。
 次に、行政問題の4番目であります。動物愛護管理法の中身につきまして改正されたわけであります。数点ご質問をいただきました。
 まず1点目、犬及び猫の引き取り数と殺処分の数、現状はということであります。犬猫の引き取りも含めまして、県の所管であります朝霞保健所が対応をしております。殺処分は動物指導センターという県のセンターがございまして、こちらで実施をいたしております。
 そこで、新座市域の状況であります。朝霞保健所に問い合わせて数値等は頂戴をいたしておりますが、申し上げます。平成24年度犬の収容頭数4頭、平成23年度が5頭、平成22年度が11頭でありました。殺処分の数につきましては、新座市のみのデータというのは集計をしていないようであります。
 猫、平成24年度収容頭数9頭、殺処分は7頭、平成23年度収容頭数52頭、殺処分42頭、平成22年度は収容頭数10頭で殺処分が8頭、猫はどこで要請があり収容したか、殺処分したかというのはわかっているようであります。
 次に、犬の登録件数等であります。平成24年度の登録件数7,699頭、注射済みが4,103頭、平成23年度、平成22年度と比較いたしましても横ばいという状況のようであります。登録をしていない犬、注射済みの届け出をしていない飼い主、これらも多数おりますので、引き続き周知、啓発実施をしていきたいと思っております。
 次に、犬猫の去勢、不妊手術の一部補助の再開はということでございます。平成17年3月末まで助成金として1頭につき5,000円を交付いたしておりましたが、三位一体の改革もございまして、厳しい財政状況に鑑み、この事業は中止をしてきているところであります。去勢、不妊手術費の助成再開の要望をいただきましたが、当面は見送りをさせていただきたい。飼い主の努力によりお願いをしたいと思っております。
 次に、災害時の動物の適正な飼養及び保管であります。これが法改正があったわけでございますけれども、我が市におきましては法改正がある前から新座市地域防災計画と新座市災害時の活動マニュアルの中で、この被災動物の飼養専用スペースの設置、あるいは県や県獣医師会、その他の機関との連携による適正な飼養の実施、これを定めております。このマニュアルに基づきまして、今後とも適正に行っていきたいと考えております。
 また、埼玉県では法改正等も受けまして、彩の国動物愛護推進員制度、あるいは災害時動物救護活動ボランティア登録制度、こういったものを設けております。動物救護活動に当たることとなっておりますので、これらの方々、推進員やボランティアの方々との連携体制につきまして、さらに研究を進め、対応を図っていきたい、現段階ではそんな状況でございます。
 周知でございます。法改正の周知ですが、県におきまして平成25年9月号の彩の国だよりにこの法改正の内容の記事が掲載をされました。また、ホームページでも9月中に県ホームページで法改正の概要について周知をするとのことであります。市といたしましても、今後「広報にいざ」や市のホームページを通じまして動物愛護の記事とあわせ、今回の法改正の内容、周知を図ってまいりたいと考えております。
 最後に、道路問題。市道第56─06号線、サンライズストリートの舗装打ちかえ工事はということでご要望をいただいたところであります。ご案内のとおり、平成24年度の補正予算、新政権誕生と同時に、防災・減災事業、公共事業で経済再生と、こういう方針が打ち出されまして、我が市にも数多くの国からの要請があったわけでございます。要請をいただいた内容等を直ちに検討、申請をいたしました公共事業全部で53事業が採択をされたわけでございます。
 この中の一つに、道路の補修等がございます。今まで公道でいわゆる市の道路、これにつきましては国庫補助は一切ありませんでした。それが、今回アベノミクスの2本目の矢で、市道につきましても特別補助を出すと。傷んでいる道路等については、地域経済活性化のためにも補修工事を行ってください。ただし、条件がありますということで、ひび割れ、亀裂は道路全体の40%以上あること。それから、わだち、これも40ミリ以上のわだちがあることという条件がございました。40ミリということは4センチですから。ここで言ってしまってはまずいのですが、はっきり言って4センチのそれ以上のわだちがある道路だったら舗装打ちかえに特別補助を出すよということなのです。4センチのわだちの道路は市内に、これはちょっとないです。そこで、我が市では亀裂40%以上、これはたくさんあったということで19路線国に申請をいたしました。全て認められまして、今補修工事を行っております。特別補助がついております。
 ただ、残念ながらサンライズストリートは、先ほどスライドで見せていただきましたけれども、市でも調査をいたしました。残念ながら40%以上の亀裂はございませんでした。ですから、ことしの事業には入っておりません。国の特別補助申請はいたしておりません。
 ただ、ご案内のとおり、住宅が建ったり、開発があったりしますと、道路をカットして下水管、水道管のつなぎ込みをするわけです。それが大分目立っております。そういったこともございますので、次年度舗装打ちかえ等につきましては、実は近隣の方でちょっと振動がひどいという方も今出てまいりました。そういったことも含めまして、次年度対応方図らせていただきたいと思いますので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 選挙管理委員会委員長。
◎選挙管理委員会委員長(三木一明) 滝本議員から福祉の里への期日前投票所の開設についてのご質問にお答えいたします。
 期日前投票所の設置には、投票所として適切に管理運営のための一定のスペースを備えた会場の確保及び、選挙事務の従事者等の人員の確保が必要です。市では、新座市役所、ほっとぷらざ及び栗原公民館に期日前投票所を設置しており、パソコン操作等による受付業務には派遣会社の人員を活用していますが、投票管理者職務代理者及び代理投票を行う人員として1日1か所、また3名の市職員を配置しております。
 また、期間中は選挙管理委員会事務局職員が期日前投票所の管理運営状況の確認及び指導を行っており、残念ですが、現在の職員体制では新たな期日前投票所の開設は困難と考えております。よろしくご理解をお願いします。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) 1回目のご答弁ありがとうございます。
 では、順次1点目から再質問、また要望をさせていただきます。
 1点目の空き家対策の条例制定については、国の動向を見ながら条例制定を研究されていくということで、市長からご答弁いただきました。前回は前向きなご答弁をいただきながら、こういった次の質問ではやっぱりできないというようなことで、かなり後退したご答弁だったのですけれども、今回は国の動向を見て制定に向けて研究されていくということで評価をしたいと思います。
 資料要求させていただきまして、ありがとうございます。
 これは、資料で見ますと14市ですか、町が1件ありますけれども、着実にやっぱり県内でもこういった形で条例が制定されているなというのがよくわかります。これからますます県内他市においても、こういった条例の広がりは見えてくるのかなというふうに思います。今回新座市としても、そういった前向きな形で条例制定に向けて取り組まれていくということですので、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。
 この条例制定に向けて、予定というか計画というか、いつごろに向けて条例制定されていくのか、その点をちょっと確認させていただけますでしょうか。
 あと、現在市が抱える明確に管理不全と言われる空き家の件数というのは、市内で何件ぐらい掌握されているのでしょうか、直近の数字でお願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) それでは、滝本議員の再質問にお答えしたいと思います。
 時期ということでございますが、先ほど市長答弁にもございましたように、国のほうで早ければ秋の臨時国会で新法が制定される見込みだということもございますので、この動向をしっかり見きわめていきたいということで、きょうは時期については明言は避けさせていただきたいと思います。
 また、件数ということでございますが、現在市で抱えている調査中とか経過観察中としている物件数は全部で38件ございますが、このうち管理不全として対応が必要な物件に位置づけているのは現在26件でございます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 市内の中で38件あるということで、所有者のいらっしゃることなので、本当に時間のかかることだとは思うのですけれども、地道にやっぱり市でできる範疇の中で、防災上というか防犯上というか、最低限行われる、できることについては対応をお願いしたいと思います。
 条例制定についてはわかりました。秋の国の新法に向けての取り組みの経過を見てということですので、よろしく対応方お願いいたします。
 次に、福祉の里の期日前投票所の件ですけれども、先ほど選挙管理委員会委員長のほうからご答弁いただいて、現状は無理だということでご答弁いただいたのですけれども、期日前投票の考え方というのはやっぱりいろいろとできるわけで、あくまでも投票というのは選挙当日というか、それがもう明確にあるわけですけれども、ここで新座市としてほっとぷらざ、市役所、また栗原公民館ということで期日前投票所を設置させていただいて、私は理想として言えば、さっき上げた福祉の里、新座市の地理的な部分を考えて、また新堀、西堀方面に1か所あるのがいいのかなと。
 今回私は福祉の里に投票所ということで質問させていただいたわけですけれども、先ほど選挙管理委員会委員長もご答弁されていた中で、やっぱり人の問題と、あとは職員、費用の部分だとは思うのですけれども、最初に私この通告したときに市長の答弁に盛り込ませていただいたのですけれども、選挙管理委員会委員長だけということで訂正をさせていただいたわけですけれども、当然今考えるとやっぱり市長の答弁も入れたほうがよかったのかなと思ったのですけれども、現実問題福祉の里のエリアの地域の方というのは、市内全体もそうですけれども、本当に高齢化が進んできて、やはり近場にあれば行けるのだけれどもというような声がかなりあるのです。
 さっき委員長がご答弁されたように、できない理由というのは当然あるわけで、できるような形でぜひ前向きに福祉の里の期日前投票所を期日前投票の追加に盛り込んでいただきたいというのが今回の質問なわけですけれども、そういった人の問題、また費用の問題、当然市のほうにもやっぱりかかってくる部分だとはもう重々承知をしておるわけですけれども、ぜひ前向きにご検討していただければと思います。
 ここで粘ってもしようがないと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。では、次に移ります。
 次に、福祉の里の駐輪場の整備についてはわかりました。次年度に向けて取り組まれていくということで。確かに子供たちの夏休みの期間って利用が本当に多くて、かなりこの児童センターだとか、お風呂に入りに来る、お風呂を利用される高齢者の方も本当に年々ふえてきて、近い方は当然徒歩で来るとは思うのですけれども、そういった意味では自転車の対策についてはぜひよろしくご検討をお願いいたします。
 次に、4点目に、動物愛護管理法についてお尋ねいたします。(1)として、引き取り数の半減と殺処分率ということで、先ほどご答弁いただきました。特に猫についてなのですけれども、平成23年度引き取り数が52頭の殺処分が42頭という数字だったのですけれども、結構ほかの平成24年、平成25年に比べるとかなり高い、多い数字になっているのですけれども、この辺は何か掌握されていますでしょうか。多かった理由です。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 県からいただいたデータということで、平成22年度は確かに収容頭数が10頭、平成24年度が9頭なのに比べて平成23年度は52頭も収容されているということでございまして、これ理由ということで県のほうにも問い合わせしてみたのですが、これは新座市のみこういった特別な数字が出ておりまして、県内全体では例年と比べて大きな違いはないということで、特別な理由はわからない状況でございました。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 それで、この数字はわかりました。わからないということなのですけれども、やはりこういった数字の動きというのは、担当課のほうでも押さえておく必要があるかなと思うのです。その点要望でお願いいたします。
 あと、全国都道府県で見て、埼玉県の引き取りの数だとか処分率というのはどういう状況になっているのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) それでは、埼玉県の処分率ということでございますが、まず犬でございますが、平成24年度収容頭数が2,471頭、処分率が36.7%でございます。
 また、猫でございますが、平成24年度収容頭数3,691頭、処分率が68.7%でございます。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 多いと言えば多い数字ではあると思うのですけれども、これを今回改正になって、いかに引き取り頭数、件数を減らしていくかということが今後県にとっても、市町村にとっても大きな課題になってくるとは思うのですけれども。今回の改正法では、犬や猫の「殺処分がなくなることを目指して」ということの一文が明記されたことで、動物センターや保健所では引き取りを求められた場合に拒否できないから、相当な理由がなければ引き取りを拒否することはできるとされております。この点について、あくまでもさっき私が述べたように、引き取りは県の所管にはなっていますけれども、例えば引き取りを拒否されて地元に戻られて、その飼い主の方が犬猫を不法に投棄するケースが心配されるという部分もあると思うのです。この点の動向は、市としてもしっかりと注視をしていく必要はあると思いますので、この点についてはしっかりと要望させていただきます。
 (2)として、犬の登録、狂犬病予防注射済票の交付状況について伺います。先ほど市長のほうからほぼ横ばいというご答弁がありました。これは、平成20年度の私がお聞きした数字なのですけれども、埼玉県全体の狂犬病の予防接種率が72.4%、朝霞保健所管内では58.8%という数字でありました。世界保健機関の指針によると、国内で動物が狂犬病に感染した場合に、流行を抑えるには70%以上の接種率を維持する必要があるとされています。こういったことからも、やはり広く一般に向けた広報だとか、狂犬病予防接種済票未交付者に対する通知とか、あと飼い犬の登録率を向上させて予防接種率をいかに向上させるための施策がこれから必要になってくるかなというふうに思っておりますので、ぜひこの点についてしっかりとした取り組みを要望させていただきます。
 これも直近で結構なのですが、ここ数年の埼玉県全体としての狂犬病予防接種率と、あと朝霞保健所管内での接種率についてはどのように状況になっているでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 県内と朝霞保健所管内ということでございますので、まず県内でございますが、平成24年度の接種率が県内では71.8%でございます。
 しかしながら、朝霞保健所管内、このうちの朝霞4市のデータでございますが、朝霞市、志木市、和光市、新座市の4市では平均で58.7%でございます。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 本来であれば100%を目指していかなければいけないという数字になるわけですけれども、全国的に見てこういった数字が大体多い状況というのは、私もいろいろと調べさせていただいて理解しております。
 今ここ朝霞4市を所管するところは朝霞保健所ということになるわけですけれども、特にこの朝霞保健所の中に狂犬病予防協会というのがあるそうなのですけれども、この中でのそういった接種率の向上だとか、そういった予防済み、接種済票の未交付だとかの対策というのでしょうか、何か打ち出し的なものというのはあるのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 県の対策ということでございますが、大変申しわけありません、そこまでは調査しておりません。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。では、次に移ります。
 特に、先ほどの質問の中でもさせていただきました狂犬病予防注射票の接種率、また鑑札の取りつけについてなのですけれども、これ死亡された場合に死亡届とか、また鑑札、また注射済票の返還をしなければいけないということになっているわけですけれども、この辺の状況についてはどのようになっているでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) まず、死亡時の届け出でございますが、平成24年度は本市では299件ございまして、登録件数が7,699件でございますので、そのうち299件の届け出があったということでございます。
 また、埼玉県では2万5,553件が届け出をされております。そこで、本来死亡した場合に鑑札はどれぐらい返還されているのかというご質問でございますが、新座市ではこの辺の集計は現在しておりません。
 ただ、現状はどうかということでございますが、確かに届け出をしていただいて返していただくということになっているのですが、登録のときにはちゃんと市役所に来ていただいて、犬の飼い方の説明とかいろいろパンフレットを持って帰っていただくのですが、死亡した場合には電話で届け出がされて、その後そういった鑑札を返していただきたいというご説明をしてもそのまま返ってこないとか、こういった事例が多うございまして、なかなか回収率としては非常に低いものでございます。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 特に犬の鑑札、つけると邪魔になるという理由で装着されないというケースがあったりとか、あと小型犬などにはほとんど装着、つけていないというのが現状のようですけれども、この辺の取り組みも徐々にやっぱり今後指導していく必要があるかなと思いますので、その点も要望させていただきます。
 あと、この件について、これも調べてわかったことなのですけれども、犬の登録手続には罰則規定があって、狂犬病予防法第27条1の規定により、犬の登録を申請せず、鑑札を犬につけず、または届け出をしなかった者は20万円以下の罰金。そして、これも罰則規定で、狂犬病予防法の第27条2の規定により、犬に予防注射を受けさせずに、または注射済票をつけなかった者には20万円以下の罰金という規定があります。結構他市のホームページなんかを見ると明確に掲載されているところがあったり、またされていないところもまちまちなのですけれども、やはりしっかりと飼い主の方への情報として、後でやっぱりこう知らなかったということがないように、市においてもホームページの中にこういった罰則規定を盛り込むことが必要ではないかと思うのですけれども、その点についてはいかがでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 罰金についての周知というか、市民への啓発の点でございますが、基本的には県の事務ということで、なかなかこういった罰則規定までを市民に知らせている自治体というのは実際にはほとんどないのです。
 市でもこれまでもやっていないのですが、また市民に配布しているパンフレット類も県が作成して市町村に配布をしてくるということなので、そういった中にまた表示を追加するというのもなかなか市ではできにくいということで、新たにこういった罰則規定を市民に知らせるというのは方法としては非常に難しいのですが、今考えられるのは、市のホームページ等には載せることができたり、あとは現在犬ですと犬のふん公害に関するこういった啓発看板、ふんの持ち帰りとか、こういったのは市でつくっておりますので、こういったところに表示ができるのか。また、予防接種、注射時に案内書の掲示ぐらいはできると思いますので、この辺で市ができる範囲内で検討させていただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。ぜひそのような取り組みをお願いいたします。
 実際私も犬に鑑札をつけていないとか、狂犬病予防注射済票をつけなくて捕まってしまったという話はまだ現実問題聞いたことはないわけですけれども、やはり啓発というか告知というか、お知らせしていくということも大事なことだとは思うので、ぜひよろしくお願いいたします。
 あと、この件でもう一つお聞きをいたします。2008年4月から鑑札と注射済み票のデザインが自由化されて、飼い主がつけやすく、あるいはつけたくなるようなデザインの改定が可能となったということで、この点市では特にデザインの改定の取り組み等はされておりましたでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) デザインの取り組みは現在のところしておりません。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 ここもしているところとされていないところとまちまちなようですけれども、例えば市としてその飼い主の方にデザインを募集するとか、そういったことなんかもいいかなと私は思うのですけれども、ぜひこの辺の取り組みについて、要望としてお話しさせていただきます。
 これについてはわかりました。今後におきましても予防注射の接種率、また鑑札の取りつけなど、また飼い主の方への装着率が少しでも向上できるようなご努力をしていただくことを要望させていただきます。
 (3)として、これ猫だけかなと思ったのですけれども、犬も去勢、不妊手術費を以前一部補助されていたということで、私の認識不足だったのですけれども、当時平成17年3月までは1頭につき1世帯1回限り5,000円の補助をされていたということでご答弁ありました。実際にこの当時の実績で結構なのですけれども、何件ぐらいあったのか、ご答弁お願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 犬と猫の区分はしていないのですが、犬と猫の合算値でございますが、平成13年度が73頭、平成14年度が250頭、平成15年度が308頭、平成16年度が279頭、合計で4年間で910頭の補助をしております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 今聞いて、やっぱり結構な数なのだなということを改めて認識いたしました。先ほど市長答弁で三位一体の改革でこういった助成が中止になったということでお話があったわけですけれども、今回法改正されたことで市の対応として、所有者が明確にいる飼い猫、飼い犬はともかく、やはり野良猫だとか地域猫がふえている状況の中で再度復活させて、強化させていく必要があると私は思うのですけれども、ぜひ市長、これ前向きにもう一度復活に向けて取り組む姿勢はありませんでしょうか、再度ご答弁をお願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 要望いただいておりますけれども、現状ではやはり飼い主の責任においてこういった不妊手術等は行っていただきたいと考えておりますので、復活は現段階では考えておりません。今後の課題だというふうに思います。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 飼い主がいる猫については、私は当然そういった不妊、去勢手術はされる方もいらっしゃると思うのです。今回私が言っているのは、野良猫だとか地域猫がふえている状況の中で、そういった部分の犬猫についてはどうかという要望というか質問をしているので、地域猫とか野良猫って本当に栄地域なんかでも現状結構いるのです。ほかの市内もそうですけれども。ですから、こういった部分で今後検討されていくという答弁をいただきましたので、ぜひ前向きにご検討願いたいと思います。
 (4)の災害時の動物の適正な飼養、保管についての施策の市の対応についてはわかりました。防災計画の中でいろいろとるる示されているということで、私も読ませていただきました。
 この中で1点ちょっと確認なのですけれども、たしか208ページの(1)の動物保護の中で、本市は獣医師会との協力体制を構築するために、ふだんより協定締結を検討するものとするという一文があるのですけれども、具体的にこの検討についてどのような状況で進められていくのか。
 また、今後取り組まれる状況をちょっと1点確認させてください。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 地域防災計画のところで表示されております動物の保護というところでございますが、現在朝霞地区の獣医師会から4市に向けて提案がされておりまして、各4市の担当課で協定の内容について各市で検証中ということでございます。
 やっと動き出したというところでご理解いただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 13番、滝本恭雪議員。
◆13番(滝本恭雪議員) わかりました。
 では、具体的に今動き出しているということで理解いたしました。
 あと、最初私が1回目の質問でも話させていただきました。埼玉県がことしの3月からこのような制度を始められたということで、市民の方の中にも関心のある方はいらっしゃるかと思いますので、ぜひ県と連携をとりながら進めていただければと、これも要望させていただきます。
 (5)として、所有者の方へのお知らせについてはわかりました。今回の法改正の大きなテーマである殺処分ゼロの実現という部分で、防止策の一つにペットに飼い主のデータなどを登録するマイクロチップを装着するという取り組みも今後計画されているそうですけれども、まだ普及についてはこれからということで、今後装着の義務化も検討されているようですので、この点についてもしっかりと動向を注視していただくよう要望させていただきます。
 最後に、道路問題のサンライズストリートについてはわかりました。確かに今回私サンライズストリートだけを取り上げさせていただきましたけれども、市内全域先ほど市長、ひび割れとか厚み云々とかという話をされていましたけれども、本当に傷んでいる部分が結構目立ちますので、ぜひサンライズストリートについては来年度取り組んでいかれるということですので、ぜひよろしくお願いいたします。
 以上で一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
   〔「議長、ちょっと休憩とってくれる」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) 暫時休憩いたします。
   休憩 午前10時33分

   再開 午前10時43分
○議長(亀田博子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 市長。
◎市長(須田健治) 大変申しわけありません。私の滝本議員からのご質問にお答えした答弁の中で、2の道路問題、サンライズストリートが大変傷みが激しいと。補修、打ちかえをしてもらえないのかというご質問をいただきました。
 この中で、国のアベノミクスの3本の矢の2本目のお話を申し上げました。地域経済活性化のために市道であっても特別補助を出しますよと。ただ、条件があって、ひび割れが40%以上している市道であり、またわだちが40ミリ以上であれば、どちらかが該当すれば特別補助を出すから申請しなさいと、こういう話がありました。そこで、我が市では調査結果をもとに19路線を申請し、特別補助がつきましたと。ただ、残念ながらサンライズストリートはひび割れ40%以上はなかったものですから申請はいたしておりませんと、こういう答弁を申し上げました。
 19路線に特別補助がつきましたというふうに申し上げましたが、ちょっとこれは申しわけありません、特別補助がついたかどうかというのはこれからでありまして、つくであろうという確信のもとに申請をし、採択されているということであります。結果としてついて、この舗装打ちかえができるであろうという確信は持っておりますが、最終的にこの19路線に補助金がついたかどうかというのはまだこれからということでもございますので、ちょっと訂正をさせていただきたいと思います。おわびを申し上げます。大変失礼いたしました。
○議長(亀田博子議員) 以上で、13番、滝本恭雪議員の一般質問を終わります。

△鈴木秀一議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、10番、鈴木秀一議員の一般質問を許可いたします。
 10番、鈴木秀一議員。
   〔10番(鈴木秀一議員)登壇〕
◆10番(鈴木秀一議員) 10番、鈴木秀一です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。
 さて、2020年に東京オリンピック開催が決定いたしました。56年ぶりに聖火が東京にともります。そして、埼玉県にもオリンピックが参ります。川越市にゴルフが、埼玉スタジアムにはサッカーが、陸上自衛隊朝霞訓練場にはライフル、クレー射撃が。この勢いで市長並びに執行部におかれましては、希望あふれる前向きなご答弁を期待しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
 今回の一般質問は、行政問題、防災問題、保育問題、観光問題、道路問題、公園問題を取り上げて質問いたします。
 まず、行政問題の1点目は高齢者の自転車事故多発についてであります。9月の第3月曜日は敬老の日です。ことしは9月16日になっております。実は、敬老の日というのは日本以外にはありません。ご高齢の方の視点に立って交通事故問題、詐欺対策、消防対策等を質問させていただきます。
 まず、高齢者への自転車安全教室の開催を提案しますが、市の考えを伺います。高齢者の交通事故は年々増加傾向となっております。特に交通事故死が全国で13年ぶりに増加いたしました。自転車利用中の死者も中高年を中心にふえております。その傾向を受けて、全国の自治体が高齢者の方を対象にした交通安全教室を開催しております。神奈川県小田原市では、ことしの5月21日チリリン・スクールと称して、高齢者の方の自転車安全教室を開催。38名が参加して、自転車での後方確認や右折、左折の方法、見落としがちな交通安全標識の確認などの交通安全の基本について学びました。参加者は、動体視力やトンネルを想定した夜間視力の計測、時速5キロで衝突したときの衝撃を体験するJAFのシートベルトコンビンサーなどにも挑戦し、交通事故の危険を体験し、自転車を利用するときの注意事項を改めて学び、講習で再認識した自転車のマナーを守って運転したいと参加者から感想が寄せられたそうです。その点について、市のお考えを伺います。
 2点目は、市として高齢者の交通事故防止についての対策を伺います。
 資料要求といたしまして、過去3年間の高齢者の交通事故の件数を議長にてお取り計らいのほどお願いいたします。
 この問題は自転車事故に限らず、高齢者の交通事故全般についてお伺いいたします。交通事故死の死者数は年々減少傾向にある一方、65歳以上の高齢者が占める割合が高くなっています。さらに、近年では、事故の被害者だけでなく、加害者になるケースもふえております。高齢者の交通事故死の状態別割合では、平成24年度のデータでは歩行中が49%、自動車乗車中が26.1%、自転車乗車中が8.9%となっております。また、高齢者の交通事故のうち約半数は自宅から500メートル以内という身近な場所で起こっております。
 また、高齢歩行者の昼夜別死亡事故比較では昼間が34%、夜間が66%となっており、夜間の事故は急に暗くなる夕暮れ時、日没前後の2時間に多発しています。高齢社会が今後ますます進展する中、高齢者の交通事故対策には高齢者本人だけでなく、周囲にいる方々の理解が最も重要と考えます。市の対策を伺います。
 続きまして、行政問題の2点目であります。これは、高齢者の詐欺対策についてです。高齢者への振り込め詐欺が後を絶ちません。ことしの8月に振り込め詐欺の連続被害が新座市内でも発生しており、高齢者をターゲットにした悪質な詐欺から何としても高齢者を守らなければなりません。先月の27日にもさいたま市の浦和区で80歳の方がおいを装った男から電話があり、コンビニエンスストアに1,200万円の小切手と携帯電話が入ったかばんを忘れた。お金を貸してほしいと、助けてと言われ、確認しないまま現金200万円を手渡した被害がありました。
 また、最近の傾向は実態のない投資商品を売りつけるなどとする悪質業者の間では、過去の被害者の電話番号などを記した名簿が出回っており、損が取り戻せるなどと持ちかけられて金銭をだまし取られる2次被害が目立っております。消費者庁によると、2012年度に全国の消費生活センターに寄せられた65歳以上からの相談件数は約20万7,000件と5年連続で増加、全体の相談件数が減少傾向にある中、65歳以上の人口の伸び率を上回るペースでふえております。消費者庁幹部は、同じ高齢者が繰り返し標的になっているのが相談増加の一因と指摘しております。市としての防止対策を伺います。
 また、高齢者へ健康食品の送りつけも急増しております。市としての防止対策を伺います。
 資料要求といたしまして、過去6年間振り込め詐欺発生状況と過去2年間の詐欺被害の相談件数、こちらを議長にてお取り計らいのほどよろしくお願いいたします。
 この送りつけ商法とは、注文していない健康食品を送りつけ、代金を要求するものです。埼玉県消費者センターによると、狙われているのが70歳代以上の女性がほとんどで、契約金額の平均は4万5,000円。実際にあったケースで、70歳代の女性は注文した健康食品を送る、代金は8万円だと電話があり、断ったが、録音もある、裁判にすると勧誘は強引で、曖昧な記憶につけ込むという手口だそうです。また、別のケースでは、女性は注文した覚えがなく断りましたが、注文を受けてから製造した。受け取ってもらわないと困ると何度も強く言われ承諾したとあります。要は、弱者に対して有無を言わさず、断れなくする理由を並べ立てて納得させるという悪質な手口です。
 また、非常に問題なことは、高齢者の方は被害に遭っていることに自分が気づいていないという場合もあるとのことです。家族や周りの方の日ごろの見守りが大切です。特にひとり暮らしの高齢者への配慮が欠かせません。消費者庁では、先月の27日特定商取引法違反で健康食品3社に業務停止を命じましたが、新座市の状況と対策を伺います。
 行政問題の3点目は、高齢者、障がい者の消防対策についてです。高齢者や障がい者を火災の被害から守るための対策として、住宅火災警報器の設置が有効と考えますが、市の取り組みを伺います。住宅火災警報器は、消防法の改正により、平成18年6月から寝室や階段部分への設置が義務づけられました。平成18年以降の住宅は住宅用火災警報器を取りつけなければ建てられないけれども、平成18年度以前に建てられた住宅には所有者や管理者に設置義務が生じました。ただし、未設置による処罰がないため、なかなか普及しないのが現状であります。住宅火災による死者の7割が逃げおくれとされ、火災発生にいち早く気づくためには住宅火災警報器が最も有効とされております。このように住宅火災警報器の一番の効果は、火災による死者数を防ぐことにあります。
 また、住宅火災警報器には熱感知器と煙感知器があり、台所は熱感知器、寝室は煙感知器が適合しているということです。市民の皆様の中にも義務づけとなっている情報を知らなかったという方も、まだ多数いらっしゃいます。先日の栗原四丁目町会の防災訓練でも、消防の方から話を聞くまで知らなかったという方が多数いらっしゃいました。8月24日付の埼玉新聞の一面にも記事が載っていましたが、住宅用火災警報器、埼玉県の県内設置率は75%で全国35位となっております。特に高齢化の進展を背景に、お年寄り世帯の普及率アップが課題となっております。消防庁の調べで、2012年に全国の住宅火災で亡くなった1,017人のうち65歳以上の高齢者は677人で、全体の67%を占めております。高齢者は煙や火の音、においなどから出火に気づくのがおくれがちなのが原因とのことです。
 ちなみに近隣4市では、ことしの7月末現在で和光市が76.9%、朝霞市が73.3%、新座市が67.7%、志木市が67.5%となっており、管内平均71.1%で、新座市は管内平均を下回っております。普及の対策を伺います。
 次に、防災問題です。これは、障がい者への防災対策についてです。災害発生に備え、弱者である障がいをお持ちの方を守るため、要援護者避難支援プランについて伺います。障がいのある方は、大地震やその他大きな災害発生時に状況把握や避難場所への移動が困難であることから、サポートが大変重要になってきます。2011年3月11日に発生した東日本大震災発生以降、こうした障がい者へのサポート方法が改めて課題として注目されております。災害時に弱者をいかに守れるかが最大のポイントです。新座市でも障がいのある方を守るために防災ベストや、県が発行しているヘルプカードなどを推進しております。問題は、どれだけ多くの方にいざというときの行動方法を知らしめるかだと思います。
 豊島区では、ことしの4月に豊島区障害者防災の手引きを作成し、障がい種別のサポート方法を示し、災害発生時において障がい者に対して適切な対応ができるようにしております。この手引の作成に携わった豊島区の地域自立支援協議会の防災部会長は、この手引を称して、ルビの振り方に至るまで、それぞれ障がいを持つ人の意見を参考に本マニュアルをまとめ上げた。障がい者は周囲の支援が必要なことがあるので、そのことをきちんと伝えなければという思いで作成したと述べています。作成には、車椅子利用者、視覚障がい者など、障がい当事者、区内福祉施設の代表者や地域の方など、地域自立支援協議会の防災部会が中心に取り組み、全9回の会議を経てまとめ上げられたそうです。
 具体的な内容として参考となるのは、障がい種別に災害対策をまとめている点です。視覚障がいのある方、聴覚障がいのある方、知的障がいのある方、精神障がいのある中、難病患者、内部障がいのある方、その方々の身になってそれぞれ事前に準備するもの、大きな地震が起きたらどういう行動をとるのか。避難所に向かうときの注意事項が細かく記されております。私が感心したのは、それぞれの障がい種別にどのようにサポートすればよいのかも触れている点です。新座市では、要援護者避難支援プランを検討中と伺っておりますので、その内容を伺います。
 続きまして、保育問題です。保育問題は、保育園の暑さ対策についてです。保育所内にあるコンクリートテラス部分等の蓄熱しやすい場所に低温効果のある熱交換塗料の塗りかえの推進を提案しますが、市の考えを伺います。
 ことしの夏は熱帯夜が続き、40度を超す日が続いた地域もあり、暑さ対策はますます重要になってきています。今回の提案は、はだしで走り回る子供たちに対し、やけどを防ぐ対策です。保育所内のコンクリートテラス部分や玄関、廊下など、蓄熱しやすい場所に熱交換塗料をということです。熱交換塗料とは、熱エネルギーを運動エネルギーに変換して、塗料内で一定以上の熱量を消化することにより、夏場は余分な蓄熱、放射熱が発生せず、逆に冬場は一定温度での蓄熱をする塗料です。効果としては、地面の蓄熱によるやけどを防ぐ。地面からの反射熱を抑えることで子供たちを熱中症から守る。冷房効率の上昇による省エネ効果及び節電効果、塗装による美観の確保、冬期における保温効果。実証実験としては、表面温度の差異について赤外線放射温度計を用いて検証した実証実験では、実験において12.2度の温度差、施工業者の測定では18.1度の温度差を確認いたしました。比較対象はコンクリート面と熱交換塗料塗布面です。ちなみに熊谷市では、市内9保育所で施行しております。新座市でも推進を強く希望いたします。
 続いては、観光問題です。観光問題は、クーポン券つき観光マップについてです。ことしの3月議会で提案いたしましたクーポン券つき観光マップについて、その後の進捗状況について伺います。ことし8月19日に加須市に我が公明党会派で視察に行ってまいりました。その折、加須市からKAZO fanという小冊子をいただき、見てみますと、KAZO fan限定のクーポン券がついていました。すぐ観光推進課にも持っていき、参考にと手渡しました。新座市でのその後の検討状況を伺います。
 続きまして、道路問題です。道路問題は、道路改修についてです。県道主要地方道練馬・所沢線の栗原一丁目12番付近、車の行き来トラブルが頻発しております。県に対策を練るように市から強く申し入れをしていただきたいと思います。地図と写真を見ていただきます。
 まず、地図をお願いいたします。場所が、栗原交差点の県道のこの辺にセブンイレブンがありまして、ここを行くとずっと東栗原のほうに行く道です。この道をずっと行きますと、マルフジがある通りであります。ここの部分です。このカーブになっているこの部分。この部分に実は家が建ってしまいまして、この部分は前空き地になっていまして、ここで待機して車が通るというやり方だったのですが、家ができたことによって特に朝頻繁にトラブルが起きております。
 写真1枚目をお願いします。これがセブンイレブン側からの方面です。ここから来るとこっち側、向こうから来るのが見えないのです。よく利用している人はここで待っているのです。ところが、初めて通る人は全然先を見ないでどんどん行ってしまうのです。特に朝にここでぶつかって、おまえ後ろへ行け、おまえが後ろへ行けということで、多数問題が発生しているということです。
 2枚目をお願いします。これがその先の部分で、やっぱり前は空き地だったのですけれども、ここにこう家が建ってしまったものですから、なかなか車が移動できないということです。
 写真3枚目をお願いします。これは、逆に向こう側からですから、こっちはマルフジがあって、マルフジからずっと来ると、やっぱり向こう側はカーブで見えませんので、ここでわかっていない人はだっと行ってしまうのです。そこでトラブルが起きてしまうと。
 最後、4枚目をお願いします。これも同じで、マルフジから来た道なのですけれども、やはりカーブになっていて先が見えないので、初めて通る人は全然先を見ないで通ってしまうと、こういうトラブルであります。写真ありがとうございました。
 以前から市民要望があった箇所ですが、車の行き来するスペースがなくなり、特に朝のラッシュ時はかわすスペースがなく、ドライバー同士が譲らず、おまえが下がれとトラブルが絶えないと聞いております。隣の東久留米市の市会議員からも相談があり、何とかしてほしいと連絡が入っております。いかんせん県道ですので、ぜひ市から改善の強い要求を県によろしくお願いいたします。
 最後に、公園問題です。公園の設備向上についてでありますが、栗原一丁目第二児童遊園に市民からトイレと水飲み場の設置要望が寄せられております。市としての見解を伺います。
 1回目の質問を終わります。

△資料提出要求

○議長(亀田博子議員) お諮りいたします。
 ただいま鈴木秀一議員から資料の提出要求がありましたが、これを市長に求めることにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま鈴木秀一議員から提出要求のありました資料の提出を市長に求めることに決しました。

△資料配布

○議長(亀田博子議員) ただいま要求されました資料が送付されましたので、配布いたします。
   〔事務局職員配布〕
○議長(亀田博子議員) 暫時休憩いたします。
   休憩 午前11時06分

   再開 午前11時25分
○議長(亀田博子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、鈴木秀一議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず、行政問題の1、高齢者の自転車事故多発についての対応策でご質問をいただきました。新座市内で発生した人身事故の状況ですが、配布をさせていただいた資料のとおりであります。平成24年の交通事故における死傷者629人、そのうち65歳以上の高齢者につきましては76人、過去3年間で見ますと減少傾向ということであります。
 高齢者の事故の特徴でございます。鈴木議員からも詳しくお話をいただきましたが、自転車及び二輪車の割合は減少傾向であります。四輪車の割合がふえております。時間別にはご指摘のとおりであります。
 そこで、高齢者への自転車安全教室の開催について申し上げます。市といたしまして、高齢者に対して積極的な交通安全の呼びかけを実施していくこと、これが必要だと認識をいたしておりまして、出前講座を通じまして高齢者の皆様の交通安全教室を実施しているわけでございます。自転車に乗って交差点における安全確認の方法等も体験学習をしていただいたり、新座警察署の署員の方による交通安全講話、あるいはビデオ上映等で反射材の着用の重要性、あるいは自動車での脇見運転や交差点での右折車と直進車による事故の危険性、こういったものも勉強をしていただいているわけであります。今後も多くの高齢者の参加がいただけるよう各老人クラブ等にお願いをし、出前講座の実施を行っていきたいと思います。
 交通事故防止への取り組みは、さらにいろいろな機会を捉えて行っておりますが、大きいのは年4回の交通事故防止運動、交通安全運動の実施がございます。高齢者を含む歩行者、自転車の利用者に対しまして、それぞれの期間を設けましてチラシや啓発品の配布、交通ルールの再確認、これらを各団体のご協力もいただきながら実施をいたしております。
 また、10月の市民まつりの会場でも安全対策広場を設け、いろいろな交通事故の危険性についても体験をいただく学習会と申しますか、こういったものも行っているわけでございます。
 今回補正予算でもお願いをいたしておりますが、高齢者用の自転車ヘルメットの購入費一部助成制度、これも設けさせていただきました。高齢者用の自転車ヘルメットの購入の一部助成は県内でも初めてであります。引き続き高齢者の方々の交通安全意識を高めていただき、事故防止に努めてまいりたいと考えております。
 次に、高齢者の振り込め詐欺等の詐欺対策ということでご質問をいただきました。振り込め詐欺でありますけれども、昨年市内で21件、5,300万円という被害が出ました。前年と比べますと66.9%増の被害額であります。平成25年におきましても、8月末現在で13件、3,000万円の被害が起きております。市民の皆様への防止対策しっかりと対応していかなければと思っておりますが、防止対策として申し上げますと、まず最近の手口や対処法を高齢者の皆様に知っていただくこと、これが重要であります。そこで、町内会や老人クラブなどへの講座開催のお願いもいたしまして、平成24年度9回地域で開催、413人の方々に参加をいただきました。平成25年度も9月末までで5回の開催を行う予定であります。
 また、広報紙やホームページへの情報の掲載、啓発品、パンフレット作成、配布、こういったことも行っております。
 また、ことしの6月議会、島田議員からご提案もいただきまして、高齢者配食サービス事業の事業者の方々にもご協力をいただきまして、利用者500人の方に振り込め詐欺や悪質商法を注意喚起するリーフレット、それからお断りシール、この配布を6月中に実施をいたしました。新座警察署とも連携を図り、いろいろな事業を行っております。振り込め詐欺の前ぶれと思われる電話がかかってきたという情報、これが市の相談室等に入った場合には、直ちに新座警察署へ情報を提供し、防災無線の放送での注意喚起、また職員による青色パトロールカーでの市内循環、こういったことも行っております。今後も新座警察署との連携を強化いたしまして、啓発には全力を挙げてまいりたいと考えております。
 次に、送りつけ商法についてでありますが、今年度に入りまして全国的に被害が急増しているようであります。7月号、9月号の広報、ホームページ等でも注意喚起をいたしまして、また市役所1階の自動販売機のディスプレーにも掲載をさせていただきました。
 対処方法の周知も重要であります。これらにつきましては、老人クラブや民生委員の会議の前の時間をいただきまして、手口、被害状況等も具体的にお知らせをいたしまして、出前講座の開催、こういったものもお願いをしているところであります。1人で判断せず、必ず消費生活相談室のほうにお電話をいただきたい。市のほうに連絡をいただいて対応方をお互いに相談して、市のほうがしっかりやらせていただきますので、私も実は1件ご相談いただきまして、消費生活相談室に持ち込み、対応をすることができました。
 また、今いろんな商法があります。もう困ってしまうのですが、団体で地域を回って、下水管を掃除しましたと。どっと入ってきて勝手に何か下水管の集水ますなんかをこう見て、やりました、幾らですという、そんなのもあるようで、あっという間にやられてしまうので、やられてしまった以上は払わないといけないかしらと。下水管の掃除なんか余り必要ないわけです。それでやりましたと言って、それで対応を見て、では縁の下の何とかという話が行くらしいのです。全くいろいろな商法があって、若い男の人がどっと入ってきてやるらしいのです。それ、実は野火止で何件かございました。それで、会社もわかっていましたので連絡をしてもらいまして、また町内会でもチラシ配布をしてもらいました。ぴたっととまりました。そういったことも実はございました。
 いろいろな悪徳商法、送りつけ商法もそのうちの一つだと思います。高齢社会になってまいりますので、こういった対応を行政としてもしっかりやってまいりたいと考えているところでございます。
 高齢者、障がい者の方々に対する消防対策、火災予防対策ということでご質問をいただきました。住宅用火災警報器設置が義務づけられました。しかし、罰則規定もないということから、我が新座市内の住宅での設置率はちょっと低いようであります。これらは全部ことしの7月末現在の数値であります。県内平均は75%、しかし新座市の設置率は67.7%という状況であります。朝霞市が73.3%、志木市が67.5%、新座市よりちょっと低いようです。和光市は76.9%、こういった状況でありまして、市民の皆様にはぜひともこの住宅用火災警報器の設置について、さらに啓発をしていかなければというふうに思っているわけでございます。
 また、高齢者日常生活用具の給付事業、あるいは障がい者日常生活用具給付事業の中で、住宅火災警報器の給付等への支援も実施をしているところでございます。1割負担、あるいは無料での設置ができますので、これらの周知、啓発もさらに行っていきたいというふうに思っているところでございます。
 高齢者相談センター、あるいは居宅介護支援事業所等の会議を通じまして高齢者の方々、あるいは支援者の方への周知も図っているところであります。また、新座消防署では毎年火災予防運動の時期に合わせまして、市内の緊急連絡システムの登録者を対象として住宅防火診断、これも行っておりますが、その際に市の給付事業についてもご案内をしているところでございます。今後ともこの設置率向上に向け、普及を進めてまいりたいと思っております。
 障がい者の方への防災対策ということで、要援護者避難の支援プランについてのご質問がございました。新座市地域防災計画でございますが、新たに平成19年3月に策定をし、東日本大震災も発生をいたしましたので、平成25年2月でありましたが、いろいろ検討をした結果としての見直しも行ったところであります。
 この中で4つの方策を掲げさせていただきました。特に高齢者、障がい者の皆様への災害弱者と言われる方々への災害時の支援といたしまして、災害時要支援援護者支援制度、これを立ち上げて地域の皆様、自主防災会を初めとする方々にこの災害時の支援をお願いをしているところであります。現在対象となる方々、障がいをお持ちの方、あるいはひとり暮らしの方等々対象者は1万7,869人ということで、それぞれご案内も申し上げました。手挙げ方式でやらせていただきまして、登録届け出をされた方が4,695人という状況であります。そのうち地域支援者が決まった方が3,696人ということであります。まだ決まっていない方999人いらっしゃいます。こういった方々に対しましても、何とか地域でしっかりと対応方図っていただきたい旨現在お願いをしているところでございまして、各町内会自主防災会等で今この地域支援者の選出をお願いしております。まだ途中で最終的に決まっていない、もうちょっと待ってくれという町内会自主防災会が5町内会ございます。さらに急いでいただくよう、今お願いをいたしております。
 そんな中で、地域の方々からの声といたしましては、災害時に具体的にどのように接するか。また、どのような支援をしていったらいいかというのもなかなかわからないと。何かあったときに地域支援者の方からも不安の声が聞こえると、本当に支援できるかどうかということであります。そういう意見も実はいただいているところであります。
 さらには、議会でも浅野議員、島田議員の一般質問でもガイドブックと申しますか、支援用の市民向け冊子と申しますか、そういったものをつくったらどうだというご提案もいただいているところでございます。
 また、ご指摘ございましたように、豊島区障害者防災の手引きというのが豊島区ではできておりまして、この手引書がございます。私も読ませてもらいましたが、大変きめ細かくできておりまして、支援者にとってもありがたいガイドブックだと思いますし、また支援を受ける方にとりましても、その備えておくべきいろいろな対応策、全部支援者にお任せするのではなくて、みずからもまさに対応すべき課題等についてはこうしておいてくださいねということまで、これ書かれております。非常にきめ細かな手引書だと思いますので、我が市でもこれを参考にいたしまして、今後具体的なご提案等もいただいておりますので、効果的な支援をするためのガイドブック。ブックまでいかなくても手引書、簡単なものでもいいと思いますけれども、作成をさせていただきたいと思っております。もうちょっとお時間をいただきたいと思います。
 次、保育園の暑さ対策ということでご質問いただいた熱交換塗料であります。これ、塗るだけで温度10度ぐらい下げる効果があるというふうにお聞きをいたしました。ことしの夏はもう終わりましたので、次年度へ向けまして、この熱交換塗料につきまして導入検討をさせていただきたいと思います。次年度の対応ということで、ちょっと検討をいたします。
 次に、クーポン券つき観光マップの作成はということで進捗状況をご質問いただきました。3月にもご質問いただきまして、ご提案いただいております加須市のこだわりのお店紹介というKAZO fan、加須の逸品ということで、こういった加須市と加須市商工会が大変お金をかけております。400万円近くかかっているようであります。つくったこのパンフレットでありますけれども、その裏面にご提案いただいておりますKAZO fan限定のお得なクーポン、加須市の一店逸品、登録をいただいたお店にこのクーポン券を切り取って持っていくといろいろな特典がありますよという、こういうのを加須市ではやっているのです。ただ、これ1年限りで終わってしまうようなのです。ですから、400万円近くかけて1年で終わってしまうと、ちょっともったいないような気もいたしますけれども、今後市として新座市商工会との協議、新座市でもこういったいろいろな一店逸品運動のチラシはつくっておりまして、これにどういうふうに工夫を凝らしていくかということになるかと思いますが、加須市の場合ですと各お店が、例えばですけれども、要するにお食事どころではよくばり定食がこのクーポン券を持ってくると1,280円を1,050円で提供しますよとか、いろいろなサービスが載っているわけです。これが各店舗の協力で成り立っているわけですけれども、本当に新座市内の店舗でどのぐらいの割引、市民が回ってみようというふうに期待をしていただけるようなメリットあるサービスをしていただけるかどうかという、そういうのも問題ですし、またそこに載せるお店がどんなお店がいいのかというのも問題、いろいろな課題があります。
 また、その費用についても果たして行政がどこまで負担したらいいのかというのもあります。商工会と新座市産業観光協会と市と話し合いをしていく必要があるかと思います。もうちょっとお時間をいただきたいと思います。
 次に、道路問題。県道の主要地方道練馬・所沢線の栗原一丁目12番付近、ご指摘のとおり大変狭い県道であります。3.65から3.84、4メートルないです。ですから、これらにつきまして県にお願いをしているわけですが、また住宅が1軒建ってしまいました。そういうわけで、住宅が建ちますとどうしても道路境界までブロックを積まれてしまうということでありますので、本来ならば住宅が建つ前に用地交渉をするというのが、もう一番なのですが、なかなか県はやっていただけない。残念であります。県から見ると一番外れでありまして、ただ新座市にとりましてはやはり危険箇所になっているわけですから、しっかりと対応をしていただきたいと思います。県にお願いをいたしておりますが、朝霞県土整備事務所から対応策等も提示がございました。後ほど部長からスライドでご説明を申し上げます。
 最後に、公園のトイレの設置、水飲み場の設置の要望であります。公園へのトイレや水飲み場の設置につきましては、確かに要望はございますけれども、地元町内会としてどうか、管理上の問題はないか、近隣の皆さんのご意見はどうか、なかなかどこでも設置というわけにはまいりません。今回ご要望いただきましたので、これから地元町内会、近隣の方々の意見、こういったものも調整させていただきながら、ぜひやってくれということでありましたならば、設置へ向けて対応方を図らせていただきたいというふうに思います。
 と同時に、やはり工事用車両、あるいは安全対策、こういったものも当然必要であります。ちょっとあそこは公道に面していない部分でありまして、はっきり申し上げて工事用車両をどこから入れたらいいかというような問題もございます。近隣に代替のトイレ等があれば、そちらをお使いいただくというのも方策かと思います。いずれにしても地元と協議をさせていただきたいと思います。
 1回目は以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) それでは、私のほうから鈴木議員の道路問題ということで、鈴木議員からもプロジェクターでご説明ありましたけれども、私どもも写真を撮ってまいりましたので、ごらんいただければと思います。
 場所は、黒目川にかかります神宝大橋がございまして、その南側でありますが、県道がS字にカーブをしております。その中間部分がご指摘場所ということになります。
 次、お願いいたします。これは拡大した部分でございますけれども、この県道の北側に、これは旧黒目川があるといった状況でありまして、ここに緑の点と黄色の点がございますけれども、現在緑の点に電柱が立っておりまして、今回ご質問いただきましたので、早速朝霞県土整備事務所のほうにお願いを申し上げました。当面の措置として、この電柱も支障になっているということで、その水路側に移設してはどうかということでお願いをしてまいりました。
 次、お願いいたします。これが現況の写真ですけれども、これは神宝大橋からS字のカーブを見た状況でありまして、ちょっと見にくいですけれども、奥のほうにはカーブミラーも設置はされているという状況です。
 次、お願いいたします。これは、逆に反対に南側からカーブを見たという状況でございます。
 次、お願いいたします。ここが、そのいわゆるご要望いただいているところでありまして、左側に見える住宅が新しく建った住宅です。それで、右側が旧黒目川ということで、この幅員が3.6メートルから3.9メートルということで、非常に狭いという状況がございます。それで、車が見えますけれども、こちらへ向かってくる車、電柱のところで一時停止しておりますけれども、この電柱が支障にもなっているということで、この電柱につきましてその水路敷のほうに移設をお願いしてきたと。
 それで、県とすれば抜本的な解決策としましては、こういった旧黒目川がありますので、これを何とか活用して拡幅ができるのではないかということで検討はしてみたいということでございますので、ちょっと時間かかるかと思いますけれども、そういうことでございますので、ご理解を賜りたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 1時まで休憩としたいと思います。
   休憩 午前11時51分

   再開 午後 1時02分
○議長(亀田博子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) 1回目の答弁ありがとうございました。順次再質問させていただきます。
 まず、高齢者の自転車安全教室の市の考え方はよくわかりました。確認ですけれども、出前講座を行っているということで、非常に参加者がなかなかふえないということもちょっと伺っておりまして、今後年1回とか年2回定期的に広く市民に呼びかけ、高齢者の自転車安全教室を開かれる考えというのはいかがでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 高齢者を対象にした新しいイベントの開催というお話でございますが、現在ご案内のとおり新座市では1年間に、例えば新入学児童を対象にした安全教室が年17回とか、特に平成24年度からは市内全校17校において子ども自転車運転免許試験制度というのを開始しまして、小学校全校、小学校4年生以上を対象にした教室を開催。また、このほかに出前講座による交通安全教室というのも昨年は17回ございました。ほかに交通安全母の会主催では、親と子の自転車マナー向上運動というのを片山小学校と大和田小学校で開催するなど、これだけでも年間53回の安全教室のイベントを開催させていただいているところでございます。
 確かに高齢者を対象にした新しいイベントができれば、それは高齢者の交通安全対策にとって非常に有効なこととは考えていますが、場所の問題とか、こういった事業開催に当たっては多くの団体の方の協力もいただいておりますので、こういったことを考えますと、大きなイベント形態での新たな実施というのは非常に厳しいところでございますので、内容を充実させて、規模としては小さくはなりますが、出前講座を活用いたしまして展開をしていきたいというのが市の考えでございます。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) わかりました。
 では、ぜひ出前講座の周知を徹底していただいて、よろしくお願いしたいと思います。
 過去新座市でも四、五年ぐらい前までは、自動車教習所を使って実地も含め、自転車安全教室を行っていたと伺っているのですけれども、それは定期的なものだったのか、それとも出前講座の一環として教習所を使っていたのか、そこのところを伺います。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 教習所を使ってのイベントと申しますと、近いところで平成22年度でございますが、これは新座市交通安全母の会が創設40周年を迎えたという記念事業でございまして、埼玉県の交通安全母の会の補助金制度も活用いたしまして、市内の東園自動車教習所の協力もいただいた上で3世代交流という形で、通常は先ほども申し上げましたが、親と子のという自転車マナー向上運動だったのですが、そこにおじいちゃん、おばあちゃんも入っていただいて、3世代交流という事業を行ったという経緯がございます。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) わかりました。
 これは要望なのですけれども、神奈川県の小田原市、松田町では、高齢者の自転車安全教室チリリン・スクールの講習修了後、参加者に自転車安全整備の安全点検が無料になる特典つきの受講証を配って、より参加しやすいようにやっているというところもありますものですから、これもぜひ参考にしていただきたいと思います。
 続きまして、高齢者の交通事故防止対策についてはよくわかりました。夜間に高齢者の交通事故が多いということで、高齢歩行者の存在を積極的にドライバーに知らしめるため、夜間白や黄色の明るい服装を着るとか、車のライトを反射する反射材を身につけるとかが有効と考えますが、市としてはその対策はどのように考えていますか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 反射材による交通事故の防止の有効性については非常に認識しておりまして、これまでも毎年行っています市民まつり、産業フェスティバルのときには安全対策広場で自転車のタイヤのスポークにつける反射材とか、また先ほども申し上げましたが、交通安全母の会主催の催し物、例えば高齢者を対象にしたお達者訪問大作戦とか、こういったイベントにはこういった反射材、これはシール材なのですが、こういったのを配布させていただいているところでございますので、今後も新座市の交通安全運動なんかにおきましても、こういった反射材を啓発品に取り入れていくように検討してまいりたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) 反射材は非常に交通事故防止に有効だというふうに聞いておりますので、ぜひ啓蒙も含めてよろしくお願いしたいと思います。
 続きまして、行政問題の3点目、詐欺に対しての市の取り組み方なのですが、この資料を見ますと、平成20年から平成21年にかけての詐欺被害金額、平成20年が約7,500万円、平成21年が1,100万円と、がんとこう下がっているのですけれども、このときはどういう対策をとられたのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 高齢者の詐欺対策に関連しまして提出いたしました資料の中で、振り込め詐欺発生状況、平成20年から平成21年にかけて件数、被害額とも大きく減少しておりますが、これにつきましては平成20年6月に警察庁に振り込め詐欺対策室が設置され、組織を挙げた取り締まり活動及び予防活動が推進されました。また、同年7月に法務省と警察庁と共同で、振り込め詐欺対策における基本的な考え方、方針を取りまとめた振り込め詐欺撲滅アクションプランが策定、公表されました。これをもって官民を挙げた取り組みが推進されました。
 このような取り組みによりまして、平成21年に入りまして全国的に見ても大幅に件数、被害額が減少しておりますので、本市においてもその影響によりこのような結果になったと思われます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) よくわかりました。
 平成25年度もまだ半ばでもう3,000万円ということで、これからもっとふえるのかなと非常に心配をしておりますので、ぜひそのときにやった取り組みをもう一度検証していただきたいなと思います。
 質問なのですけれども、消費者庁では2次被害を防ぐために悪質業者から調査の過程で入手した顧客名簿の情報を集約し、データベース化し、被害防止へ名簿逆利用というものを検討しているということなのですけれども、市としてもこういった積極的な対策をとっていくというお考えはありますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 8月26日消費者庁が平成26年度に特定商取引法違反で処分した約100業者から入手した顧客名簿をもとに10万人の被害者リストを作成し、対象者に各地の消費生活相談員が電話で注意喚起を行うとの報道発表がありました。
 消費者庁に確認しましたところ、今のところ報道以上の情報はなく、今後詳細が決まり次第各自治体にも通知するとのことでした。詳細が通知され次第検討してまいりますが、リストの利用が可能であれば活用してまいりたいと考えております。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) もうぜひ積極的に利用していただいて2次被害を防いでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 送りつけに関しての再質問なのですけれども、市に対して送りつけに関する市民からの相談件数というのは何件ぐらいあったのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) その前に、ただいま私消費者庁が平成26年度にと申し上げましたが、平成25年度の誤りでございます。申しわけございませんでした。
 送りつけ商法の相談件数ですが、消費生活相談室に入った相談は平成23年度が6件、平成24年度が4件、平成25年度8月末現在ですが、13件となってございます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) その表現できる範囲で結構なのですけれども、やっぱり主に健康食品という新聞にうたわれているような内容ということでよろしいのでしょうか。もしちょっとした内容で参考になることであれば伺いたいのですけれども。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 送りつけ商法の内容でございますが、例を挙げますと、突然電話で注文した、やはり健康食品などを代引きで送付すると言われ、注文していないと断っても送ると言われて困っているといったような内容。
 主にその送付するという商品につきましては、平成23年度は6件中5件がカニなどの海産物でございました。平成24年度以降は高麗ニンジンなどの健康食品が中心となってございます。平成25年度は5月以降相談が増加しておりますが、断ると強い口調になったり、おどすような声に変わったりするするため、怖くなって相談してきたというような事例が見られます。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) ありがとうございます。
 この件なのですけれども、やっぱり一番問題なのはひとり暮らしの高齢者にどうやって周りの人が目をかけて防止策をとっていくかということなのですけれども、なかなか難しい問題なのですけれども、ひとり暮らしの高齢者に対して、市はこうやってことを考えているよということがあれば、ちょっと伺いたいのですけれども。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 高齢者の一人世帯等につきましては、随時地域の高齢者相談センターが相談に応じて対応しておりますので、これらと連携してまいりたいと思いますし、先ほど最初の質問でもいただいたように、お気づきにならないという部分もございますので、民生委員等を通じた情報の連携により、市の相談窓口につなげていただくことも有効かと考えております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) よくわかりました。ぜひ万全な対策をよろしくお願いいたします。
 続いて、高齢者、障がい者に対しての消防対策の件ですけれども、先ほど市長答弁で言われました市で行っている高齢者、障がい者に対しての住宅火災警報器過去3年間の給付件数などわかれば伺います。
○議長(亀田博子議員) 健康増進部長。
◎健康増進部長(竹之下力) 火災警報器の給付実績ということでございますけれども、まず高齢者から申し上げますと、平成22年度8件、平成23年度12件、平成24年度12件の計32件でございます。
 また、あわせて障がい者も自分のほうから答弁させていただきますと、平成22年度はゼロ、平成23年度ゼロ、平成24年度2件の計2件。高齢者、障がい者を合わせて3年間で34件という件数でございます。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) 非常にいい制度なのですけれども、なかなかやっぱり給付件数が伸びないということで、ちょっと周知方法等に問題があるのかなというふうに思うのですけれども、今までPRとかはどのようにやっていたのかを伺います。
○議長(亀田博子議員) 健康増進部長。
◎健康増進部長(竹之下力) 周知方法ということでございますが、先ほど市長の答弁にもありましたとおり、まず高齢者相談センター、あと居宅介護支援事業所等への会議等を通じまして、支援者への周知等をしているということ。
 あとは、当然窓口等に来られましたら、そういった窓口でのPR、あと市のホームページ等にも掲載をしてPRしているというところでございます。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) いろんなことを調べても、火災の死者数を防ぐのは住宅火災警報器が非常に有効だというふうにうたっておりますので、大変でしょうけれども、周知方法をもう一度ちょっと検討していただいて、より多くの高齢者の方、障がい者の方が設置できるようにぜひ努力をお願いいたします。
 続きまして、防災問題なのですけれども、市長答弁で支援ガイドをこれから作成していくという、検討していくというご答弁がございまして、よろしくどうかお願いしたいと思います。
 市民安全課と長寿支援課、障がい者福祉課と3課が連携しながら、弱者である障がいをお持ちの方に安心していただけるよう内容の充実を期待しますので、よろしくお願いいたします。
 確認なのですけれども、その支援ガイドの検討の段階で豊島区がなぜあれだけ細かいものができたかといいますと、やっぱり障がいのある方とかが協議に必ず入って、障がいのある方の意見をよく聞いたということが書かれてありますので、市としても当然そのようにされるとは思うのですが、現状ではどのように考えておりますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) 現状でも障がい者の方に直接声を聞いて進めていこうと、そういう考えでおります。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) ぜひ障がい者の意見をよく聞いていただいて、よりよい支援ガイドができるように、これは切望いたします。
 続いて、保育問題について再質問させていただきます。この熱交換塗料について、1園でもどこか具体的に施行を検討しているところがあれば伺いたいのですが。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) 現段階では、具体的には今どこということは考えてはおりません。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) では、これ要望ですけれども、第一保育園が今度新しくなるということなので、ぜひ第一保育園で検討していただければなと、これは要望で。
 あと、法人保育園に対しての周知の仕方というのはどのように考えていますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 今北野保育園の建てかえの工事を行っております。ですから、ちょうどいい機会でもありますので、このご指摘いただいた方法で夏の暑さ対策が可能であれば、有効ですからちょっとやってみたいと思います。それで、どんなものか検討しながら、法人保育園につきましても、これが有効であれば広めていきたいというふうに思います。
 ご提案いただいたばかりで、済みません、まだ全然準備ができておりません。これから検証し、今工事中の北野保育園で当面やらせていただいて、効果的であれば全園に、法人にも広めていきたいと、こう考えます。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) 市長の前向きなご答弁ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
 続いて、観光問題なのですけれども、今一生懸命検討いただいているということを伺いましたけれども、観光問題についてはよくわかりました。
 道路問題についてなのですけれども、先ほど部長答弁で電信柱を移設したりということで前向きなご答弁をいただきましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 昔からこの道路は問題があって、クレームが非常に多い道路でありますので、県に対して黒目川の拡幅を含めて粘り強い要望をよろしくお願いしたいと思います。
 最後に、公園問題です。ぜひ町内会の意見を聞いていただいて検討していただきたいと思うのですけれども、これは確認なのですが、あの公園は排水の問題があって、なかなかトイレとか水飲み場ができにくいというふうにも聞いておりますが、そういう認識でよろしいのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 経済観光部長。
◎経済観光部長(下田浩) 栗原一丁目第二児童遊園は敷地が2つに分かれておりますが、両敷地とも黒目川と旧黒目川河川に囲まれた民有地及び県有地で建設されております。
 うち広いほうは公道に面しておりません。小さいほうが一部公道に面していますが、新座市道と隣接している箇所は県有地の旧黒目川河川敷であり、その部分には雨水のボックスカルバートが埋設されておりまして、排水を公共下水道へ接続するための十分な勾配がとれないことや、あるいは給水管埋設についても十分な土かぶりと申しますか、埋設管の深さがとれないというような状況も懸念されるというふうに現地を当たった担当課からは聞いております。
○議長(亀田博子議員) 10番、鈴木秀一議員。
◆10番(鈴木秀一議員) こちらの公園、ちょっといろんな問題あると思うのですけれども、ぜひ町内会のほうともよく協議していただいて、何とか要望が通るような動きをしていただければと思います。
 以上で再質問を終わります。
○議長(亀田博子議員) 以上で、10番、鈴木秀一議員の一般質問を終わります。

△野中弥生議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、12番、野中弥生議員の一般質問を許可いたします。
 12番、野中弥生議員。
   〔12番(野中弥生議員)登壇〕
◆12番(野中弥生議員) 12番、野中弥生です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして一般質問させていただきます。今回は教育問題と福祉問題です。
 教育問題の1つ目です。市民の方からのご相談で、小学校に通うお子さんが総合学習のとき、校庭の樹木を調べようとして名前がわからないことがあり、名札や紹介文などがつけてあれば子供たちも興味を持って自然に親しむことができるのではないかというお話がありました。昨年度の公明党の予算要望でも、公共施設の樹木に名札を設置していただくようお願いしておりますが、今回の質問は学校の校庭及び学校教育林の樹木、草花などに学校応援団やボランティアの皆様のご協力を得ながら、名札や説明の掲示板を設置していただけないかということです。
 次に、スクールサポーターについての質問です。ティームティーチングや少人数指導を通してきめ細かな学習指導を行うため、スクールサポーターの設置が有効と考えますが、市のお考えをお伺いしますという質問です。
 スクールサポーターといいますと、同じ名称でいじめや校内での暴力防止を目的に退職警官などが学校に派遣されているものがあるようであります。今回の私の質問の趣旨といたしましては、朝霞市のスクールサポーターを念頭に置いたものです。スクールサポーターは、クラス担任が行う授業の補助としてクラスに入り、さまざまなサポートを行います。きめ細かな学習指導ができるという利点もありますけれども、担任以外の大人が授業に入ることによって、担任が気づかないいじめの芽や子供たちの変化をキャッチし、担任との協力で子供たちを育んでいくことができるのが利点です。
 私自身朝霞市のスクールサポーターを1年経験させていただいたことがあります。小学校4年、5年の全クラスの授業に入り、子供たちの学習指導、生活指導を行います。一こまずつクラスを移動し、決められたクラスの授業に入ります。朝の自習、学級活動から算数、国語、理科、社会はもちろん、体育や道徳、図工、書道、総合学習や英会話、休み時間など、午前中の全ての時間を子供たちと過ごします。プールに入ったり、一緒に縄跳びをしたり、野球やサッカーなどかなりハードなものでした。もちろん運動会や入学式、卒業式などの行事やその練習、また担任が不在のときの自習時の指導を行うときもありました。学校によっては、若干運用の違いはあるかもしれませんけれども、授業補助としてクラスに入るというのは変わりないと思われます。
 たったの1年間でしたけれども、子供たちと過ごした時間は私にとって大変貴重なものでありました。特に4年生、5年生の算数はその後の基礎となる内容が多く、大事なときですけれども、ここでつまずく子が多い時期でもあります。担任の授業に合わせて理解していない様子の子や、おくれている子を見つけては演習の時間に順番に指導して、児童から質問されたりすると答えたりしております。算数については、繰り上がり、繰り下がり、九九など、基本的な部分ができていない子が見受けられましたので、計算プリントをつくって全クラスの子供たちを対象に、プリントができたら手づくりカードに判こを押して、10枚できたらシールを上げるよという取り組みをしまして、子供たちが大層喜んで挑戦してくれました。できたよという子供たちの笑顔は何にも増してうれしいものです。
 また、授業の中でもそうですけれども、休み時間には子供たちと過ごす中でいじめなどの人間関係やクラスの状況がわかり、担任の先生では気づかないところに気づいて、担任や学年主任への報告で早目に手を打つこともできます。
 また、発達障がいや学習障がいと思われるお子さんについても、パニックになったときの対処など担任1人では大変なときでも、スクールサポーターがいることで担任が授業を中断しなくて済むようになります。
 新座市では、1年生の副担任、高学年の教科担任制、また特別支援員などさまざま子供たちの施策を拡充していただいているところですけれども、学習支援、生活支援のためのスクールサポーターが有効かと思われますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
 教育問題の3つ目は、昨年第3回定例会において質問させていただいたがん教育についてであります。今回の質問は、学校教育現場においてのがん教育についてです。公明党の長年の主張が実り、文部科学省は2014年度からがんに対する教育を強化する方針を決めました。国民の2人に1人ががんで亡くなる時代が来ております。現在の教育現場では、保健体育の授業で喫煙や生活習慣病の害を学ぶ際に、他の病気とともに紹介される程度で、授業時間も1時間ほどで有効ながん教育が行われているとは言えない現状とお聞きしております。公明党の文部科学省への提言によりまして、来年度からのモデル事業や教材の作成配布に取り組んでいただくことになっております。
 がん対策推進基本計画では、がん教育について子供たちが健康と命の大切さを学び、みずからの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識とがん患者に対する正しい認識を持つよう教育することを目標に掲げております。子供たちががんの正しい知識、検診の重要性を学ぶことによって、その家族や保護者に対しての影響も大きく、またがんの検診率も上がっていくという利点もあります。新座市として、今後がん教育についてどのように取り組んでいかれるか、お伺いしたいと思います。
 最後に、福祉問題として、家庭保育室利用者の負担軽減についてお伺いいたします。この問題については、昨年第4回定例会において質問させていただきました。内閣府は、6日景気判断を改善の局面にあると発表いたしましたが、まだまだ一般消費者、中小企業にまでその恩恵が及ぶには時間が必要であり、むしろ厳しい局面を今後乗り越えていかなければなりません。先日も子育て世代の若いお母さんからお話をお伺いしました。その方は、夫の勤める会社の業績が悪く、給料がどんどん下がり、自分も働かなければ自宅のローンや税金も払えない状況になってしまった。子供2人を保育園に預けて働きたいと思ったけれども、保育園もあいておらず手配ができず、やむなく自宅を売却することにしたと言っておられました。
 近くの公立保育園、法人保育園にはあきがありません。家庭保育室では、3歳児以上は急に保育料が高くなり、払えない。また、幼稚園入園まではまだ間があるし待てない。幼稚園では、入園料や制服代など10万円以上かかり、負担が大き過ぎます。急に預けたい場合は一時保育もありますよとご案内を受けたそうですけれども、半日で1,000円もかかるものでは自分のパート代がなくなってしまうし、週3日しか預けられないなどなかなかうまくいかず、結局働くことを諦め、自宅を売却にかけて自分の実家の近くに越すことにしたそうです。その方は、自分だけでなくて、ほかにもきっと同じような若いお母さんがいらっしゃると思います。どうか何とかしてもらいたいというご相談をいただきました。
 今後子ども・子育て支援制度について、国としての方針が出てくるのを待っている状況ではあるとは思います。市の保育園や法人保育園、家庭保育室、どこに預けても所得に応じた負担、応能負担で預けられるようにしていくことが必要かと思います。第4次新座市基本構想総合振興計画第3章第3節、児童福祉の中の77ページ、「保育サービスの充実」として、「家庭保育室に対する支援の充実に努めます」とあります。また、前期基本計画、127ページにも、「入所待機児童の解消を図るため、社会福祉法人などによる認可保育園の整備を支援するとともに、家庭保育室に対する支援の充実に努めます」とあります。待機児童につきましては、市としても保育園の定員枠拡大や法人保育園の新設補助など、さまざまご努力いただいているところであります。家庭保育室についても毎年拡充を行っていただいていることは承知しております。それでも、なおお願いしたいと思います。家庭保育室に預けている3歳児以上の保護者に対しても2歳児までと同様に、保育料の負担軽減を行うべきと考えますけれども、再度市としてのお伺いをお聞きしたいと思います。
 以上1回目の質問です。ありがとうございます。
○議長(亀田博子議員) 答弁を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、野中議員のご質問に、私のほうからは2、福祉問題の家庭保育室利用者に対する負担軽減のご質問をいただきましたので、こちらからお答え申し上げたいと思います。
 待機児童解消は、我が市の大きな行政課題になっているわけであります。今公立保育園が7園、法人が20園、そして家庭保育室が20室、こういった中で働く方々のお子さんをお預かりする、また保育に欠けるお子様をお預かりをする状況にあります。現在そんな中にありましても、9月1日現在で280人の待機児童がいるわけでございます。ただ、前年に比べますと、現段階では19人少ない状況のようであります。とはいっても、280人の待機児童がいるわけです。
 そこで、ちょっと今後に向けてのお話をさせていただきますと、今北野保育園の建てかえをやっております。それから、栗原保育園、これは法人ですが、増築をいたします。それから、畑中保育園、これ新設。栗原第一保育園、これも法人ですが、新設であります。法人、すぎのこ保育園、これは増員をしていただくことになっております。それから、今まで企業内保育でありました保育園がキッド・ステイ新座保育園、これはそらーれ新座という陣屋小学校の前にある特別養護老人ホームの企業内保育園でしたが、こちらが法人保育園としてスタートいたします。これら今工事中、また来年4月1日からスタートという状況で増をしておりまして、ただ第二横田保育園、こちらのほうが実は廃園ということになりますので、30名の減が出ます。でも、トータルいたしますと270名以上の受け入れの増ということでありまして、来年4月1日にはそれなりの体制の強化ができるのではないかというふうに思っております。
 そんな中で、家庭保育室につきましてご質問いただきました。3歳児以降のお子様の保護者につきまして負担軽減を行うべきだというご質問であります。利用の多いお子さんは、家庭保育室はゼロ歳、1歳、2歳であります。そこで、保育料の保護者負担軽減を図ってまいりました。平成24年度からは、保育料補助の最高額5万円から5万5,000円まで引き上げも行っております。20の家庭保育室がございますけれども、やはり小規模な施設でもあります。そういう点からいきますと、ゼロ歳、1歳、2歳につきましては対応は可能ですけれども、3歳以上のお子さんとなりますと、なかなか受け入れも難しい状況もございます。事実3歳以上のお子さんの保護者の方々からしますと、やはり認可保育園、あるいは幼稚園の長時間保育、こういったところに希望される方が圧倒的に多いわけでございます。
 そんな中、平成27年度から子ども・子育て支援の新制度スタートということで、今議会にもこの会議体の条例等も新規条例制定でお願いをしているところでありますけれども、今後は子ども・子育て支援の事業計画等もつくりまして、平成27年度からスタートということになるわけでありますが、まだ現時点では国からの具体的な指針が示されておりませんので、今後これら指針も参考にしながら平成27年4月からの新たな制度スタートに向けまして準備に入っていきたいと思います。
 この国の子ども・子育て関連3法の新設、改正等の主眼は何かと言えば、幼稚園での長時間保育も含めまして認定こども園、やはりこれからは保育園でお子様をお預かりするという保育に加えて子供たちの幼児教育、こういったものにも国として主眼を置いた長時間保育で、幼児教育というものに着目をした子ども・子育て関連3法の改正だと認識をいたしております。そういった意味で、幼稚園の長時間預かり保育事業、加えて認定こども園への移行、こういったところも今幼稚園経営者の皆さんにはご検討もいただいているところでありまして、平成26年度から新たに実施をいただけるということで対応方を今検討している園もあるわけでございます。
 そういったことも考え合わせますと、今回ご質問いただいております家庭保育室での3歳児以降のお預かり、これはできればやはりゼロ歳、1歳、2歳にしていって、3歳になりましたら保育園、あるいは幼稚園での長時間預かり、あるいは認定こども園への変更と、こういったことも視野に入れていくべきではないかというふうに思っているところでございます。
 いずれにいたしましても、ご質問の趣旨はわかりますが、市といたしますと今申し上げてまいりましたようにすみ分けをしっかりとしていくということから、3歳児以降のお子様につきましては保育園や幼稚園の長時間預かり保育のほうに移行をしていただきたいと考えておりますので、その辺もご理解をいただければと思っております。
 当面来年どうするか検討はさせていただきたい。当面家庭保育室でお子様が3歳になっても保育をお願いしたいという保護者の方に対してどういう対応をしていくか、そのときの保育料はどうするか、こういったものについては検討はしてみたいと思っております。
 大変失礼いたしました。第二横田保育園でございますが、廃園をする方向で今保護者と協議をしているというふうにお答えいたしました。定員が30名と申し上げましたが、定員45人でございました。失礼いたしました。
○議長(亀田博子議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 野中議員から教育問題3点についてご質問がございましたので、お答え申し上げます。
 1点目ですが、学校内の樹木を初めとする植物の名札をつけたらどうかというご質問でございます。子供たちにとりまして、学校の樹木や草花が身近な自然でありまして、また四季折々の変化を伝えてくれる役割も果たしております。こうした樹木や草花に名前をつけるということは大切なことだというふうに私どもも考えております。
 実は、生活科が学校に導入される際に、やはり身近な自然を知ろうということで、学校は校地内にある樹木について全て調べて今台帳にしてあるわけです。これが石神小学校の台帳でありまして、周りにある樹木の名前が全部記されています。全ての学校がこうした台帳を持っている。これは片山小学校でありまして、これが新座小学校です。全てどういう樹木があるかということは調べてありまして、この中で小学校で言うと17校中14校はこの当時名札をつけたのですけれども、なかなか経年変化で現状は落ちてしまったり、はげてしまって見えなくなったりというような状況になっております。そういう学校が多くなっておりますので、これは改めて対処してまいりたいというふうに考えております。
 中学校におきましては6校中1校ついているということで、学校応援団等のお力をおかりしまして、なるべく早期に学校内にこうした樹木の名称をつけていこうというふうに考えておるところでございます。
 次に、スクールサポーターについてご質問がございました。ご指摘のスクールサポーターとは、お隣の朝霞市で実施をしている制度であろうかというふうに思いますけれども、少人数指導加配ということで、私どもは県から少人数加配指導をいただいておりまして、こうした少人数加配指導教員を活用してティームティーチング等進めておるところでございます。
 また、本市独自の小学校1年生には副担任制度、高学年には教科担任制度ということで、市で雇用して加配をしている状況にございます。
 また、新座市内に大学が3校あるということで、こうした大学生の力をおかりしてピア・サポーター制度という制度を導入して、日常的に大学生に学校にお入りいただいて、さまざまなサポートをお願いしている状況にございます。
 それぞれ市町村によってこうした加配の仕方が変わってまいりますけれども、私どもは今現在大学生等を活用して、こうした子供たちのサポートをしていくような制度をさらに充実していきたいということで、大学とも協議を重ねています。教育実習ということだけではなくて、やはり教員を目指す学生であれば、もうとにかく大学1年生から学校にお入りいただいて、さまざまな役割でサポートしてもらえるように大学とも今協議を重ねておるところでありまして、こうした制度がほぼ整いつつありますので、1年生にはこんな仕事をしてもらう、2年生になったらこんなことを学校で担ってもらうということで進めていきたい。計画的に進めていきたいというふうに考えておるところでございます。
 また、学校応援団も各学校に設置をしておりまして、学校応援団制度もさまざまな活用が今考えられますし、また授業によっては、例えば家庭科の授業で調理の授業とか、あるいはミシンを使う授業とか、こうした授業においては学校応援団や保護者のお力をおかりしてサポートをしていただいているという現状にございます。
 今後も県の加配教員、そういった加配制度をしっかりと活用しながら、また学校応援団や大学生のピア・サポーター制度等を活用して、学校のサポート体制を強化してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
 続きまして、がん教育についてお答えを申し上げます。平成24年9月に私ども野中議員からがん教育についてのご質問をいただきました。それから、がん教育についてどのように学校で進めていくかということを協議をしてまいりました。プロジェクトチームを立ち上げましてがん教育、限られた時間の中で有効に授業を進めるということもありますので、どういう資料を学校に用意したらいいかというようなことも含めて検討してまいりました。がん教育検討委員会というのを立ち上げたわけでありますけれども、そうした検討委員会で国の対策の動向や県の指導方針の情報を得ながら、小中学校それぞれの発達段階に応じた効果的な取り組みについて研究を行ってまいったわけであります。
 その結果、小・中学校それぞれの発達段階に応じた学習指導案の作成をいたしまして、さらに授業で活用するプレゼンテーション学習教材を作成し、各学校に配置したところでございます。
 少し画面をごらんをいただきたいと存じます。これは、小学校版のがん教育のプレゼンテーション、学習教材でありまして、このスライド1というふうにここに書いてありますけれども、このスライド番号を指導計画に入れた計画案を作成をして、これを見ればどの場面でどのスライドを使えば一番効果的かということで、そういった編さんになっています。
 次、お願いします。がんというのはどんな病気だろうか。小学生に教えるわけですから、もう本当に基礎的なところからやらなければなりません。これを見れば一目瞭然、がんはお年寄りだけがなる病気なのというふうなクエスチョンに対して、こんな割合でがんは発生していますよということが、これ1枚見れば大体わかるようになっております。
 次、お願いします。これは、死亡原因の変化ということで示してありますが、がんが日本人の中では死亡原因の一番になっているということであります。どんどん、どんどん下がってきている死亡原因がありますけれども、がんはそれに反して上昇している、ふえているということがこれでわかります。
 このほか、スライドは何枚もたくさんの項目によって構成をされていまして、実はこれが実際のスライドでございます。これは、こういう紙ベースで配っているのではなくて、電子ベースで学校に配布していますから、すぐに大型テレビを使って活用できるということになっていまして、全部でスライドを22枚用意しています。これは小学校版でございます。中学校版は、もう少し詳しく触れております。
 そうしたことで、昨年の9月にご質問いただきましたけれども、私どもはがん教育をスムーズに学校に導入するためにプロジェクトチームを組んで、こうした教材も作成をしたということでございます。これからも、そうした県の動向、国の動向等も注視しながらがん教育、限られた時間ではありますけれども、進めてまいりたいと思います。
 最近の情報によりますと、国もこのがんの教育については非常に重視しているということで、近々いろいろな文書等も出てくるのではないかというふうに考えております。これからもしっかりと教育をしてまいりたいと存じます。
○議長(亀田博子議員) 12番、野中弥生議員。
◆12番(野中弥生議員) ご答弁ありがとうございました。
 では、まず家庭保育室についてお伺いいたします。今市長からご答弁いただきまして、一つお伺いしたいのですけれども、今現在3歳児以上で家庭保育室に在籍しているお子さんの数は何人でしょうか。
 また、もし市のほうで3歳以上の家庭保育室に子供を預ける保護者の負担軽減を図っていただけるとしたら、どれぐらい市の負担がふえるかというのを見込みでいいのでお聞かせいただけたらと思います。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) ただいま家庭保育室に3歳以上で入園している児童の方でございますけれども、対象となる新座市の方は2名です。
 これを負担が幾らふえるかということですけれども、これで恐らく5万円とか6万円とかかかっていても2人分ということですから、そのぐらいということでしょう。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 12番、野中弥生議員。
◆12番(野中弥生議員) ありがとうございます。
 2人ということで、そんなに需要はないのかなと思われるかもしれませんけれども、やっぱり高いということで皆さんちゅうちょされているところもあるかと思いますので、その辺お含みおき願って、ぜひ来年度、また平成27年度に国からのいろんな形のお話が出てくる、認定こども園だとか、いろいろこれから検討されることだとは思いますけれども、できましたら今現在困っている方のための施策をぜひ充実をさせていただけたらありがたいと思います。
 次に行きます。教育問題、教育長、大変前向きなご答弁ありがとうございました。スクールサポーターについてもよくわかりました。いろんな形で新座市、ピア・サポーターというのも大学1年生から学校に入っていただいて、子供たちと接して、いろんな学習補助もしていただけるのだと思うのですけれども、そういう形でたくさんの目で子供たちを育てていくというか、教育の現場にそうやって若い大学生も入ってもらうということで、本当にすばらしいなと思います。ぜひ充実させていただきたい、よろしくお願いしたいと思います。ありがとうございます。
 次に行きます。あと校内の樹木に関してもよくわかりました。もうはるか以前にやっていただいていたということで、そのリストもあるということなので、本当にこれから名札をつくるについてもやりやすいのかなと思いました。ぜひよろしくお願いいたします。
 最後のがん教育なのですけれども、これ市としてもいろいろ今一生懸命研究されて取り組んでいただいて、本当にありがとうございます。
 一つお伺いしたいのですけれども、自分のこの4つお聞きしているのですが、そのうちの2つ目の医療専門家やがん経験者を招いての授業についてというところなのですけれども、こういうのはちょっとなかなか学校の授業としては持つのは難しいのかなとは思うのですが、例えば小学校高学年のみを集めてとか、全学校で実施できなくても年数回どこか巡回で行っていただくとか、そういうような形で持っていただくことはできないのでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 先ほど野中議員にお答えして再質問がなかったのですが、先ほども申し上げましたとおり、無認可保育室、家庭保育室は園庭もないわけなのです。それで、ゼロ歳、1歳、2歳を中心にお預かりをしていただいているわけなのです。そういった中に3歳、4歳というお子さんがいた場合に、安全対策上どうかということもありますし、やっぱり園庭もないところで一日おられるというのも果たしてどうなのか。
 いろいろな問題がありますので、市としては今家庭保育室にお願いしています。ゼロ歳、1歳、2歳を中心にお願いしています。もうゼロ歳、1歳、2歳が終わったら保育園へ、あるいは幼稚園の長時間保育へというふうに誘導しているわけです。あとお二人だけ、いろんな事情でまだかわっていただいていないわけですけれども、先ほども申し上げたとおりでありまして、今後子ども・子育て関連3法も改正、新設されて国の方針も出ておりますので、できましたらこういったお子さんが家庭保育室にずっと行くのではなくて、ゼロ歳、1歳、2歳はお願いはしたいと思いますが、その後につきましては保育園へ、あるいは認定こども園へ、あるいは幼稚園の長時間保育へと、こういう誘導はしていきたいと、こういう考え方でございます。
○議長(亀田博子議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(森田和憲) がん教育の中で専門家、経験者等を招いてはいかがということでございますけれども、学校の中で例えばたばこの害ですとか、アルコールの害等については保健所の方に来ていただいたり、また養護教諭とT・Tをやったりとかという形で実際に進められている学校が多うございます。
 また、それはがんに特化したものではなくて、結局健康教育の中や生徒指導的な意味を込めてそういうのを今までも指導しているわけですが、がんの教育の中でどういうことができるかということにつきましては、今後研究しながら進めていきたいと思います。
 また、国からもまた恐らく何らかの提案や指示が今後出てくると思いますし、先ほど野中議員もおっしゃっていらしたように、国のほうも発表がございましたし、何か次回の指導要領にはまた新たな取り組みというか、カリキュラムが取り入れられるというようなこともアナウンスされておりますので、その辺の動向も見ながら、有効なことがあればまた導入をしながら進めていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 12番、野中弥生議員。
◆12番(野中弥生議員) 大変によくわかりました。ありがとうございます。
 済みません、先ほどの市長のご答弁でもう一回お伺いしたいのですけれども、3歳になったらほかの保育園にという誘導をしていただいているということで、私今申し上げておりますのは、途中からというのですか、ゼロ歳、1歳、2歳からではなくて、3歳、4歳、その辺だと幼稚園には行っていらっしゃるとは思うのですけれども、3歳になるかならないかぐらいのお子さんがいて、突然というか、もう仕事をしないとだめだぞというそういうときに保育園もあいていないし、入れなかったという状況のお母さんだったのです。
 なので、本当に私自身も子供を預けるときにいろいろ苦労したのですけれども、自転車しか乗れなかったり、例えば堀ノ内に住んでいて北野のほうの保育園があいていますよと言われても、いきなりそこまで預けには行けないですし、そうすると近くの家庭保育室という選択にもなるでしょうし、そういう場合はやっぱり3歳児以上でも、ゼロ歳、1歳、2歳と一緒で、本当は運動量も大きくて危険だというご指摘もあるかもしれませんけれども、そういう家庭保育室ではないところで、ちゃんと別室でやっているところもあるわけですから、一概には3歳児以上だから危ないから保育園にということもちょっと違うのかなとは思うのです。
   〔「園庭はないです」と言う人あり〕
◆12番(野中弥生議員) そうですね、園庭はないですけれども、みんなで散歩に行って、近くに公園があればいいということでやっているわけですし、ゼロ歳、1歳、2歳だけというのであれば、そこでやっぱり切るべきであって、3歳、4歳も認めてはいけないのかなと、それもその園の方針なのですけれども、やっぱり3歳児以上もできたらほかの保育園と同じ負担にしていただいたほうがいいのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 保育園児、あるいは家庭保育室のお子さんも含めますと3,000人ぐらいのお子さんをお預かりしているわけですが、その中のお2人、本当にもうまれなケースなのです。
 ですから、そのことだけをとってどうかというふうに言われましても、非常に市としては大きな流れの中でお話を申し上げておりますので、そういった特殊なケースが、それはあるかもしれません。でも、今言っているのは3歳で2人なのです。ですから、あくまでも市とすれば家庭保育室はゼロ歳、1歳、2歳と。それからは保育園へ、それから長時間保育をやっていただけるような幼稚園、あるいは認定こども園が来年からスタートすればそちらのほうへという誘導は今後ともしていきたい。そのまれなケースだけ取り上げて、お二人だけをどうするかというのではなくて、もうちょっと違った考え方で全体的な保育行政をやっていきたいというふうに考えております。
○議長(亀田博子議員) 12番、野中弥生議員。
◆12番(野中弥生議員) ありがとうございます。
 それも本当によくわかるのですけれども、では例えば3歳になります、幼稚園に預けました。幼稚園のその負担軽減も、では保育園と同じようにやっていただけるようになるのでしょうか。関連になってしまいます、いいです。
○議長(亀田博子議員) 関連質問にならないように、もう一回質問してみてください。
 12番、野中弥生議員。
◆12番(野中弥生議員) 関連質問にならないように。では、要望です。要望でお願いします。
 3歳児以上というか、今家庭保育室で3歳以上はお二人とおっしゃっていましたけれども、その背後には保育室に預けるのは3歳以上ではこんなにかかるのでは無理だと、多分諦めたたくさんの方たちもいらっしゃるのではないのかなと私は思っております。
 なので、やっぱり同じように預けて負担が違うというのはちょっと違うかなと思うので、本当に要望なのですけれども、幼稚園であれ保育園であれ、同じ時間帯で同じように預ければ応能負担でやっていくということに多分国の流れでそうなってくるとは思うのですけれども、そういうふうにしていただきたいと要望するものであります。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 以上で、12番、野中弥生議員の一般質問を終わります。

△塩田和久議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、26番、塩田和久議員の一般質問を許可いたします。
 26番、塩田和久議員。
   〔26番(塩田和久議員)登壇〕
◆26番(塩田和久議員) 26番、塩田和久です。一般質問通告書順に質問のほうをさせていただきます。大きく分けまして行政問題と、1つ選挙問題、道路問題の3つになります。よろしくお願いします。
 一番最初に、まず順番に行政問題から。1番、市営墓園の運営についてお尋ねします。墓基の募集方法についてなのですけれども、現在墓基の募集方法はある程度の数がまとまらなければ、ある程度の数、30というふうに聞いているのですけれども、あきが出てからの募集になっていますが、これは今必要としている人もいらっしゃるようですし、早目の募集ができないかどうかというのをお伺いします。これ、ちょっと制度を変えなければいけないのかもしれないのですけれども、今現在も20基以上のあきがあるというふうに聞いています。近年では3年に1回のペースぐらいで募集が行われているというふうに聞いているのですけれども、これをピッチを上げるようなことができないのかというのをお尋ねします。
 その2番目、関連になるのですけれども、墓地の管理費の支払い方法についてお伺いします。これが、結局今金融機関での支払いという形になっているみたいなのですけれども、それをどうしても、特に意外と近くの人、墓園でも払うことはできるのですけれども、例えば馬場とか畑中の人というのは墓地に行くにも坂を上らないと行けないですし、金融機関のほうに行こうと思っても、この市役所のほうに上がっていかないといけないという、もう大変だという話を聞いていまして、何とか今市の税金、市税なんかもコンビニエンスストア納付がすごくどんどんふえていっているというふうに聞いているのです。なので、コンビニエンスストア納付ができないかというのをお伺いいたします。
 2番目、5年に1回ということなので、そういう声もあるのですけれども、私の知っている高齢の方なんかは今回は坂を上ってこれたけれども、5年後は坂を上れぬぞという方もいらっしゃったりするので、これちょっと経費のこともあると思うのですけれども、できないか、検討のほうをお伺いさせてください。
 行政問題の2番目に移ります。市内の温度、湿度計の設置についてお伺いします。本年も熱中症対策が話題になりました。これ、新座市としてももちろんミストシャワーをしてもらったり、打ち水作戦なんかをしてもらったり、いろんな対策をしていただいているというふうに伺っています。その中で、常日ごろから温度、湿度が、歩いていたり、車に乗って運転しているときに見えたりすると、やっぱり気になるもののようなのです。これも健康管理にもつながりますし、市内の通行者の利用者の多い場所に温湿度計の設置をしてはいかがでしょうかということなのですけれども、結局ことしの夏なんか暑いのはわかっているのですけれども、今何度なのかというのがわからないということで気になる。それを気にすることによって、ここで資料がありますので、ひとつお願いします。これが群馬県館林市のものになるのですけれども、これは温度、館林市には2つあるみたいで、ここが市役所の前と駅の前に置いてあるみたいなのですけれども、ちょっと潰れてしまっているのですけれども、こういった35度以上は危険とかそういうふうに、今これちょうど36度なのですけれども、とにかくこういうのを意識して、35度以上は危険だと、今36度だと。これを見て意識するというのもすごく重要なことだと思うのです。今何度かわからないので。なので、こういうのが設置できたらどうかということをお伺いいたします。
 3番目、防犯カメラの設置の補助金の新設についてお伺いします。これ、私防犯カメラについては結構こだわりを持ってずっとやらせてもらっているのですけれども、近年やっぱり市としてもしっかりと志木駅の南口のほうには設置していただいたというふうに聞いているのです。これもすごくいいことだと思いますし、これからの安全安心のまちづくりにはもう絶対欠かせないものだと私も、市長もだと思うのですけれども、思っております。
 その中で、近年犯罪の抑止の方法として防犯カメラの設置数、民間のも著しく伸びてきているというふうに伺っています。まだまだそれが一般の家庭にとっては高いというふうに聞いています。そんな中で、一般家庭に設置補助を検討していただけないかと。これは、もう今埼玉県の自治体でどのくらいやられているかわかりませんけれども、前例がないような気がするのです。それをこの新座市、犯罪は許さないまちにできないかということで、これきょうも、きのうもですけれども、ちょうどニュースで有名人の方のお子さんが、他人の先輩かもしれないのですけれども、名前はあれですけれども、お子さんが他人のキャッシュカードを使ってコンビニエンスストアでおろそうとして、そのときはわからなかったのです。結局目撃情報で半パンのシャツのというので、警察官の方はあなたはもしかしてという職務質問をしたらしいのです。やっぱり証拠もなければ、ではどうぞということで逃がすというのですか、検挙することはできなかったのですけれども、結局その後防犯カメラのその現場から立ち去るところのシーンと、もちろんコンビニエンスストアにはもう絶対置いていますから、引き出そうとするところがばちっと映っていまして、きのう、きょうと報道されているとおりになっています。
   〔「逮捕された」と言う人あり〕
◆26番(塩田和久議員) そうですね。結局市が設置するのは、私も正直言って予算的にも財政的にも限度があると思うのです。これを幾らか補助金を出して市民の皆さんに協力してもらって、一緒にこの新座市をもう本当に安全安心のまちにできたら家庭も安心、まち自体も安心、そういうふうにできないかなということで、この一般家庭に対する補助ができないかというのをお伺いいたします。
 次に、選挙問題に移らせてください。選挙管理委員会の皆様には、本当に常日ごろからご尽力いただいているのです。その中で2つ質問をさせていただくのですけれども、ちょうど今回7月に参議院議員選挙が終わりまして、選挙管理委員会としても一段落されているところではないかなと思うのです。そこで、次はちょうど統一地方選挙、1年半ぐらいあるのですか。なので、ここを時間たくさん使って考えていただけたらと思うのですけれども、一番最初に公営掲示板の効果的な設置場所についてということなのですけれども、ここには駅前と目につきやすい場所への設置、移設を検討してはいかがでしょうかというふうに一応書いているのですけれども、私はこれ何を見て思ったかというと、画像はないのですけれども、新座駅前なのです。これ、ちょうど水車の隣ぐらいにぽつんと目立つのがあったのですけれども、それがもう話もしっかりと聞かせていただいたので、そこには設置できなくなったというのも聞いています。
 ただ、やっぱりこの新座市は、常日ごろ月曜日から金曜日、月曜日から土曜日ぐらいまで仕事をされている方も多いと思うのです。その中で、やっぱり駅というのが、1つの駅しか見ていないという方もたくさんいらっしゃるようなのです。その中で、この駅前の目立つところにばんと設置できたらいいなと思うのですけれども、ちょっとそれも事情を聞きますと、一生懸命やっていただいている中で厳しいというのも聞いています。なので、それを今後当分時間もあることなので検討できないかということをひとつお聞かせ願いたいのと、もう一つがこれは若年層の若い人の投票率を上げられたらなということで、大学を利用した投票所の移設、または増設ができたらなと思うのです。
 結局市内には3つ大学があって、立教大学と跡見学園女子大学と十文字学園女子大学なのですけれども、進学を機にこの新座市に転入された方も多数おられます。本当に若い人の投票率向上のために大学の投票所の開設の可能性をお伺いしますというふうには通告させてもらったのですけれども、実はお話を聞くと以前跡見学園女子大学のほうは投票所にされていたというのを聞いて……
   〔「そうよ」と言う人あり〕
◆26番(塩田和久議員) 集会所ができたから、実はそっちのほうが便利だからそっちになったというふうにお聞きしたのですけれども、もし自分の学校が投票所になっていて、例えば跡見学園女子大学の人が中野に住んでいないかもしれませんし、立教大学の人がもしかしたら野火止とか、その奥のほうに住んでいる方もいらっしゃると思うのですけれども、自分の学校で投票が行われるというのを聞いたり、その前から見たりすると、恐らく関心は上がると思うのです。なので、もちろん区域の問題もあるとは思うのですけれども、ちょっとここを検討いただけたらと思う。この投票率、特に若い人の投票率というのはすごい、ずっと選挙管理委員会委員長もおっしゃっていますけれども、もう長年の問題だというふうに聞いているのです。なので、何かしらのアクションが起こせないかなと。これはもうご尽力いただいているところなのですけれども、何とかできないかなと思いまして質問させていただきました。お聞かせ願います。
 最後に、道路問題になります。まず、道路問題が2つありまして、1つが市道第21─45号線の整備についてです。ちょうどこの道路改良10か年基本計画パート?にも、これが2020年までと書いてあるので、東京五輪に合わせたわけではないのでしょうけれども、結局何とか一生懸命やられている中でなのですけれども、やっぱりまだまだ、道路はかなりよくなったという話も聞くのですけれども、ここでちょっと写真のほうをお願いします。2番です。これが市道第21─45号線の新座志木中央総合病院のちょうど裏手に当たるのです。ちょうど新座志木中央総合病院のほうから入っていってぶつかって右側になるのですけれども、ここが……
   〔何事か言う人あり〕
◆26番(塩田和久議員) そうです。以前この辺は私もお世話になった地区でありまして、ちょうど川上議員なんかもお詳しいと思うのです。思い出の場所なので、その当時から私も気になっていましたし、よく見られている方もいらっしゃると思うのです。
 ここ本当に難しい場所で、ここに書いたのは、車1台走行するのも困難な場所があります。ここなのですけれども、早急な対応が望まれますが、いかがでしょうかということで、実はこれこの間市の担当の人に行ってもらって、この植木をがっつりきれいにいってもらっているのです。その後どのくらいになったかといいますと、3番をお願いします。これ、軽自動車なのですけれども、すごく思ったよりもすっと行けるようになったのです。この植木がまた結構育ちがよくて、ちょっとほっておくとがっと来てしまって、ミラーを畳んでも、これ軽自動車なのですけれども、もうちょっと大きい車とかだと畳んでもすっと行けるかなというぐらいのところなのです。結構ちょうどここを近隣の方はよく使われますし、裏に新座志木中央総合病院がありますので、ここは消防車は難しいのですけれども、救急車なんかは結構びゅんびゅん飛ばしてくるのです。飛ばしてはいないですけれども、うまいこと。救急車の人は、多分これ病院が近いので、すごく運転うまくてすっと行くのですけれども、やっぱり狭くてたまに通る人なんかはもうゆっくりゆっくり行くような。もちろんこれ一方通行でもないですし、この後ろのほうでは、写真大丈夫です。東北小学校に通われる方というのがここを通っていくのです。ここを通らないと、ぐるっと回らないといけないということで、これはもう通学路でもありますので、道路問題というのは長年の課題だと思うのですけれども、見解のほうをお伺いいたします。
 最後に、道路問題の2点目なのですけれども、志木街道と富士見新道の交差点における右折レーン、清瀬市のほうから来て右に曲がるほうのちょっとわかりやすい、写真のほうをお願いします。これも私も勉強しまして、朝撮るようにして、これ精度を上げたのですけれども、ちょうどこのガソリンスタンドのほうに清瀬市のほうから来て曲がるというところがどうしても、これ朝一番に撮っていますので混んでいませんけれども、やっぱり混む時間帯というのがあるのです。これも以前から取り組まれていると思うのですけれども、どのように進捗されているのかというのをお伺いいたします。
 どうしても日中渋滞の発生のポイントの一つになっているようなのです。それも結構要望が多くて、どのようになっているのかというのをお伺いいたします。
 以上3点についてになります。どうぞよろしくお願いします。
○議長(亀田博子議員) 答弁を求めます。
 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、塩田議員のご質問に順次お答えを申し上げたいと思います。
 まず、行政問題の1番、市営墓園につきまして2点ご質問をいただきました。新座市営墓園でございますが、昭和59年に墓所数が5,003基で開園をいたしました。その後、私が市長になりましてから市民の皆様の要望が大変多く寄せられました。国と交渉いたしまして1,605基の増基を許可いただきました。そして、現在6,608基で墓園の運営をしているところでございます。現在返還墓所以外は墓所のあきはないわけであります。
 そこで、ご質問は、少数の返還墓所があったその時期でも早く公募を行ってはどうかと、こういうご質問であります。市といたしますと、今まで返還墓所等のあきが出た場合30基程度を目安に募集も行っているわけであります。前回の募集は平成23年7月でありました。普通墓所17区画、芝生墓所11区画、計28区画が空き墓所となりましたので募集をいたしました。126人の方から応募がございました。4.5倍という倍率でありました。
 こういった状況でありますので、当面これまでどおりおおむね30基程度を目安にいたしまして公募を行っていきたいというふうに考えているわけであります。余り少ない返還墓所の中での公募は果たしてどうかと思いますので、やり方は今までどおりとしたいと思います。
 今後ですけれども、平成24年度末の時点での返還墓所が27基、今年度現在まで14基返還をされました。そこで、平成26年1月号の「広報にいざ」で公募のご案内をしたいと思っております。いろいろ条件もございます。この条件等についても改めて検討したいと思いますが、いずれにしても来年1月の「広報にいざ」で公募という考え方であります。
 なお、使用者がいない空き墓所と申しますか、こういったものにつきましては市営墓園の管理者として適正に管理を行っていきたいというふうに思います。
 2点目の管理料についてお話しいたしますと、5年に1回5年分の管理料を一括納付をしていただいております。前回の納付徴収率99.9%、6,509人の方々の中で9人だけお支払いをいただいていないという状況であります。今年度5年間の納入の年でありますけれども、現在92%を超える納付もいただいているという状況であります。
 こういった状況であります。コンビニエンスストア納付はどうかというご質問でございますが、コンビニエンスストア納付は新たに手数料の費用負担があるわけでございます。そういったことも考え合わせますと、市としては現在のこの納付の方法でいきたいというふうに思います。利便性を考えたら口座振替、これがいいかと思っております。今後はコンビニエンスストア納付よりも口座振替の方策を検討したいという状況でございます。
 次、行政問題2番目、市内に温湿度計というか、湿温度計というか、これをつけたらどうかということでございます。高崎市、多治見市、いろいろなところで今設置を、熊谷市も大きいものをつけているようであります。湿度計よりも温度計だけのようでありますけれども、費用は大体100万円から350万円ぐらいかかっているようであります。ちょっとお聞きをしてみました。
 高速道路ですとか駅ビルの壁面等でも電光掲示板として、この温度表示計がありますけれども、これらは企業広告等も含んでおりまして、企業の名前を目立たせるということもその目的にはあるようであります。
 参考までに申し上げますと、温度や湿度は機器を設置する環境によって測定値が変動をいたします。また、観測の精度を一定に保つ必要もありまして、自治体が温湿度計設置の際には気象業務法第6条という規定がありまして、設置環境の条件が細かく決められているわけでございます。これらの点も踏まえますと、新座市であついぞ新座をうたうのもどうかと思いますので、現段階ではご提案ございました湿温度計等の設置は考えておりません。
 駅前等にあれば見るかとは思います。ただ、それを見たから帰って家にいようとかということでもないと思いますし、それを見に出かけることもないと思いますし、そういうふうに暑いときは家にいていただくとか自己判断していただく。それなりのそれぞれのご判断で熱中症対策は図っていただくと。広報等での周知、あるいは防災行政無線で細かくご案内をしているわけです。ですから、そういった点も含めまして、駅前等に温湿度計の設置は現段階では考えていないというふうにお答えを申し上げておきたいと思います。
 非常に地球温暖化の影響で毎年夏は暑い、これが普通なのかなというふうに思います。今後もますます気温の上昇はあるかと思います。熱中症予防への有効な取り組みは市としてしっかりとやっていきたいと思いますが、温湿度計の設置は現段階では考えておりません。
 次も考えていないという答弁であります。行政問題3番目、防犯カメラを各家庭で設置をしていただいて、それに補助金を出したらどうかということでありますが、結論は今申し上げたとおりであります。商店会等で設置をしたいということであれば、これは補助金を出し、公共性の高い場所という点を考慮して補助決定をしていきたいというふうに思いますが、各ご家庭への補助はまだ考えておりません。防犯カメラは最低でも5万円、普通30万円ぐらいかかるようであります。現実には、各家庭の防犯対策ということになりますとワンドア・ツーロックという言い方、あるいは窓ガラスへの防犯シートを張るとか、いろいろな防犯対策があろうかと思います。各ご家庭でのご判断でそれぞれ対応方を図っていただきたいというふうに思います。今後につきましては、価格そのものも下がってくることも期待できるかと思います。市といたしましては現状補助する考え方はございません。
 市内の犯罪情勢、ちょっとお答えをいたしますと、刑法犯の認知件数、平成13年3,953件、4,000件近くありました。そこで、平成15年に県下でいち早く防犯推進条例、この制定で議会と協議をさせていただきまして、県下で一番早く防犯推進条例を制定させていただきました。防犯推進協議会等も設置、地域防犯パトロール隊の開設にも取り組みました。また、防犯推進計画もつくりまして89の自主防犯パトロール隊等にもご努力いただいて、犯罪の抑止をしてまいりました。おかげさまで昨年は2,156件、半減をいたしております。このように犯罪の発生件数、それでもまだ2,156件起こっておりますので、犯罪発生ゼロに向けて、さらに市民の皆様のご理解、ご協力、地域防犯の努力をしていただきたい、犯罪抑止を頑張っていきたいと思っております。この件は以上でございます。
 次、道路問題、市道第21─45号線、大変幅員が狭く、狭いところは2.73メートル程度であります。何とか改良をということで、この場所につきましては道路改良10か年基本計画パート?にも位置づけをさせていただいております。今後とも地元の説明会、地権者のご理解等をいただく中に拡幅へ向けて努力をさせていただきたいと思います。ちょっとしばらくお時間をいただきたいと思います。
 当面は中心から2.4メートルの後退、建てかえ、あるいは新築、こういった場合には当然建築確認の建築基準法の基準がございますので、これに沿いましてお願いをしているところであります。建築基準法のセットバック義務は現道を中心に2メートルということでありますが、我が市では2.4メートルの後退をお願いしておりまして、その40センチ分につきましては買収をさせていただき協力をいただくと、このようにしております。ただ、もうあの地区は駐車場が一部ございますけれども、ほとんどが住宅が建ち並んでおりまして、新たに新築というのは少ないかと思います。やはり思い切った拡幅の事業化、そして買収による拡幅ということになろうかと思いますが、大変狭い地域でもありまして、2.4メートル、あるいは2.5メートル、5メートル道路をつくるとなりますと、セットバックをお願いするとなりますと補償費が相当かさみます。面している方々は、全部移転を余儀なくされるような状況にあります。莫大な市財政の投入と、財源投入も必要になりますので、今直ちのなかなか全ての拡幅工事が、地権者交渉も難しいという状況であります。とはいえ、危険ではあります。承知をしておりますので、今後対応方を図っていきたいと思います。お時間をいただきたいと思います。
 志木街道と富士見新道の交差点、これはもう清瀬市境から野火止小学校のところまで、バイパスまでの拡幅整備事業は県により行われておりまして、あと数か所ということになっておりますので、当然拡幅された場合には右折レーン等の設置が計画をされております。県にも再三お願いをいたしております。もうしばらくお待ちをいただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 選挙管理委員会委員長。
◎選挙管理委員会委員長(三木一明) それでは、選挙管理委員会に対するご質問にお答えします。
 公営掲示板の効果的な設置場所についてのご質問をいただきました。選挙運動用ポスターの掲示板につきましては、公職選挙法第144条の2項の規定に基づき、市内32投票区内に230か所設置しているものです。このうち学校、公民館及び公園等の公共施設に111か所設置し、その他119か所が民地で、選挙の都度地権者に設置依頼をしております。
 ご指摘の新座駅南口へのポスター掲示板の設置は、平成20年の新座市長選挙から平成23年の埼玉県知事選挙まで駅舎側の空地に設置しておりましたが、ポスター掲示板の大きさや安全管理の観点から、平成24年の新座市議会議員選挙の際に新座駅南口ロータリーに移設したものです。しかしながら、道路を挟んでの設置で、近くからポスター掲示板を見ることができないなどの苦情があって、今回の参議院選挙では以前に設置していた近くの新座駅南口公園に移設したものです。今後は民有地の地権者の土地利用形態等の変更に伴い、ポスター掲示板の設置が困難となる場合や、新たに公営施設が建設される場合などの際にはより選挙人の目につきやすく、安全管理上問題のない場所に設置するよう努めてまいりたいと思います。
 次に、大学を利用した投票所移設、増設の可能性についてお答えいたします。市内の3大学が所在する個々の選挙区の既設の投票所ですが、十文字学園女子大学は第2投票区で野火止小学校、立教大学は第11投票区で今回の参議院議員選挙に限り東北小学校、跡見学園女子大学は第25投票区で中野集会所がそれぞれ定められております。
 塩田議員のご指摘のように、若年層の投票率向上のための対策として、大学を利用した投票所移設等でございますが、投票日当日に選挙で投票できる学生は当該大学の投票区内に住所を有する選挙人に限られることになり、大学の近くに学生寮等が存在しない限り、当該大学の学生の投票は期待できないものと考えられます。したがいまして、既設の投票所にあえて市内3大学の投票所を開設する考えはございません。よろしくお願いします。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 塩田議員の道路問題の市道第21─45号線の状況につきまして、プロジェクターでご説明申し上げます。
 塩田議員のほうからもご質問の際に写真がございましたけれども、場所につきましては新座志木中央総合病院の西側ということで裏側になりますけれども、この赤い丸で囲んだ部分になります。その部分の状況が右の写真という状況です。
 次をお願いいたします。これが、その南から北側を見た部分での住宅側の生け垣の状況でございます。
 次をお願いいたします。これが、反対側の駐車場の生け垣の状況ということになります。
 次をお願いします。これは、反対に志木市側から、反対側から見た状況でございます。
 なお、今回ご質問いただきまして、その住宅側の地権者に境界を越境しているということで剪定のお願いをいたしました。そうしたら、早速刈り込みをやっていただいたのですけれども、まだちょっと境界を越境しているという状況がありますので、再度お願いはしてみたいと思っております。
 なお、市長答弁にもございましたように、道路改良10か年基本計画パート?の中では生活道路拡幅整備路線ということになっておりまして、いわゆる建て直し、あるいは新築時に建築基準法で言いますところの中心から2メートル40センチのバック、さらに市といたしましては4.8メートルの道路を考えておりますので、2.4メートルの指導をお願いして、2メートルを超える40センチ部分については市のほうで買収をさせていただこうというような、そういった位置づけになっている路線でありますので、早急に対応できるというものではありません。あくまでも今見える住宅の建てかえの際、またその向かいである住宅に建築行為がされる場合にお願いしていくということでありますので、すぐには対応できないということでご了解いただきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) 順番に再質問のほうをさせてください。
 まず、選挙管理委員会委員長のほうにお願いしていいですか、一つだけ。これから検討していただけるということで、まちが変わって、一つ聞きたかったのは、今現状では難しいかもしれませんけれども、これから新座駅の北口なのですけれども、これからもしさま変わりして人通りも多くなったら、そういうのも。今は結構閑散としているではないですか。それも、もしちょっと状況が変われば北口に、駅前に設置するというのをこれ一つ聞かせてほしいのです。その可能性もあるというふうに考えてよろしいですか。
○議長(亀田博子議員) 選挙管理委員会委員長。
◎選挙管理委員会委員長(三木一明) そういう状況が変わって大勢の方が、たくさんの人が往来するような場所に、より多くの人に見ていただくために可能性はありますので、努力してまいりたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) 選挙管理委員会委員長ありがとうございます。
 これから北口がどうなるかは、ちょっとまだこれからの状態なので、人があふれて活気のあるようなまちになれば、さらに新座市はよくなっていくと思いますし、そのときはぜひともまた検討のほうをよろしくお願いいたします。
 では、1番から順番にお聞かせ願います。市営墓園、どうしても募集ということに関しては、もう決まったものもありますし、1区画1区画募集するのもちょっと難しいのだなというのも聞いておりました。できたら、今必要という人がいらっしゃれば、年に1回ぐらい募集ができたらいいかなとは思っていたのですけれども、ちょっとどちらにしろ今度平成26年1月に募集していただけるということですので、これから先もしどうしても必要なものであるのは間違いないと思いますので、様子のほうを見させていただけたらと思います。
 ただ、一つだけ。クレンリネスですか、クリンネス、クリンネスと呼んでいるのですけれども、それもこれからはしっかりとやっていただけるということなのですけれども、結局草がすごいみたいなのです。利用されていないところの草がもう、特にこの時期、夏の時期というのはすごいのですけれども、そういう対応というのも今後していただけるということでよろしいのでしょうか、確認のほうをお願いします。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 使用者がいない期間の空き墓所についての管理は、指定管理者と一緒にしっかりと管理をしていきたいと考えています。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) ありがとうございます。
 結構それ指摘があって、結局自分のご先祖様ができたらきれいなところで生活していただけたらなという声があったりしたので、それはすごくありがたいです。よろしくお願いします。
 支払い方法、墓地の管理費の支払い方法なのですけれども、結局確かに5年に1回なのです。忘れたころにまたやってくるという形なのですけれども、言われていたのが、今答弁をいただいて、口座振替がこれから、これからといってもことしあったばかりなので、次は5年後になると思うのですけれども、それは検討していただけるということは、この5年間の間で次のものに反映されるのかなと思います。
 それは、本当にすごく大事で、一回登録すれば、もう放っておいても引き落とし、口座にさえお金が入っていればもう坂も上らなくていいですし、自分で行ったりすることもなく、本当に自分の都合のいいときにお墓参りさえできたらなという方もたくさんいらっしゃると思いますので、どうしてももう払え、払えと、5年分なので結構2万5,000円ぐらいになると思うのです。もう払わないと払わないと、でもきょうは行けないなとなると大変みたいなので、これ口座振替がもしできたら、この検討というのはもう始まっているのでしょうか、それともこれからやっていただけるのですか。
 要するに、もう5年後には口座振替がオーケーですというふうに考えてよろしいのか、お聞かせください。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) さっきのご質問ですけれども、6,500人の方々に使用権を付与しているわけです。ですから、何か募集と、新たにどんどん募集できるみたいなお考えなのですが、もう皆さん使っているわけです。使用権があるわけです。ただ、まだ墓所として焼骨を入れていない方も事実いらっしゃいます。いらっしゃいますけれども、そういったもう使用権を付与しているわけですから、返還されない限り再募集はできないのです。
 ですから、何かすぐまた来年やってよみたいなことをおっしゃっていますけれども、返ってこないものは募集できないわけですから、その状況を見てやらせていただいているという、その状況をご理解いただきたいと思います。
 それから、口座振替、これは5年に1回まとめて管理料をお支払いいただいているわけです。今回は、もう92%以上の方にお支払いいただいてしまっていますので、納入いただいていますので、次回5年後に今度は口座振替もオーケーですからねというのを案内の中でやっていきたいと思っております。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) ありがとうございます。これは、すごく助かると思います。
 5年先ということなので、その人も忘れているかもしれないので、また私が伝えていけたらなと思います。市のほうからも、そうやって郵便なりでやっていただけると思いますので、よろしくお願いします。
 防犯カメラの設置なのですけれども、ちょっとお考えがないということをお聞きしました。値段の問題もあると思いますし、結局基準が何なのかなと思うのです。確かにどっちかというと、このセキュリティーというのは、長嶋監督ももう20年前からCMをしていると今テレビでやっていますけれども、昔のセキュリティーというのはどっちかというと富裕層向け、家の家財、財産を守るみたいな、もちろん体を身を守るというのも入っていると思うのですけれども、今大分普及してきて、あの当時20年前というとちょうどバルセロナ五輪のあたりですか、1993年のころから長嶋監督がCMをずっとやっているというのをやっていますけれども、かなり普及してきたと思うのです。この身の回りの自分の家のセキュリティーというものに関しては。それだけではなく、やっぱり犯罪を、今警視庁24時とか、テレビなんかを見ていると、ニュースなんかを見ていると、明らかに警察と本当に共同して何かあると、ひき逃げ事故なんかがあると、一昔前は鑑識の人が一生懸命落ちているものを拾って、ちっちゃい粒とか拾って、もうあとタイヤ痕とかを見てなんていうのもあったと思うのですけれども、今はそれと同時並行して近隣の防犯カメラのデータを回収するというのが、もうすごくテレビなんかでも出ていて、これがもう当たり前になってくるのかなと思うのです。もちろんそれはコンビニエンスストアとか、そういう商店とか、今市長がおっしゃった商店街ならということなのですけれども、そういうところのデータをもとにやっているのですけれども、この間馬場のほうでもコンビニエンスストア強盗があって、コンビニエンスストアにはもうまず100%というぐらい防犯カメラがついていると思うのです。それでも、やっぱりこれだけ犯罪がなくならないというのは、これもし防犯カメラがなければ無法地帯だと、同じような気がするのです。
 私の周りのそういう、これは公に聞いたわけではないのですけれども、知り合いの警察官の方とか検事の方なんかに話を聞くと、もし行政でそういう取り組みをしてもらえるとすごくありがたい、すごく助かると、その人もおっしゃっているのです。やっぱり数が、パイが多ければ必ず解決、もちろん何か起こってからの解決というよりかは、もう犯罪抑止という、それが一番大事だと思うのですけれども、その中で一昔前のプライバシーの問題とかもありましたけれども、今はそういうのよりかはもうプライバシーより命というのが大事だと思うのです。
 少しずつ上がってきているのですけれども、私が聞きたかったのは、調べられなかったのですけれども、埼玉県で防犯カメラに関して補助金を出しているという事例というのはありませんでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市民環境部長。
◎市民環境部長(島崎昭生) 県内の自治体の状況ということでございますが、県内の自治体で個人に対しての補助制度を設けているところはございません。唯一県の制度では、商店街や商工会などを対象にした補助制度は設けられております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) そうですね、なかなか家庭に補助金を出すというのは私も聞いたことないのです。
 大阪市のほうで、これは4年、5年前から取り組まれている、要するにどうしても向こうの地域というのは、大阪市なんかは自転車泥棒とか窃盗、自動車をそのまま持っていってしまったりというのがあるみたいなのです。比較的多いみたいなのです。
 その中で平成21年から取り組んでいるのが、そういった道路とか駐車場とか、民間の人に補助を出す。これ、ちなみに平成21年が募集を出すとどのぐらい来るかというのを考えていなかったみたいなのですけれども、5,694台、平成22年が1,520台、平成23年までが819台と落ちてきたのです。合計すると8,000台近く町中についているわけなのです。これが、まちの規模が違うので、人口ベースで16倍、面積ベースで9.7倍ということで10倍ぐらい違うので、数はこういうものなのですけれども、これで今度平成24年からというのは絞って学校の周りとか、子供の見守りなんかに使うのにはそれ以降も補助を出しますよということになったのです。
 私が覚えているのは、この間12号線の視察で八潮市に行ったときに、結局住所は練馬区なのですけれども、事件があって新座市の小学校なんかも帰宅をちょっと待ってというふうにしたことがあったみたいなのです。結局そのまま流れていって、三芳町で確保されたみたいなのですけれども、子供たちを見守るという、あの事件もその事件の前からカメラで不審な人がいたと。こういう人に気をつけようということを事前にわかっていたみたい。もちろん防げはしなかったのですけれども、そういうのがあったみたいなのです。なので、これからこの平成24年以降というのも大阪市ですけれども、125台、141台というふうに補助を出していくと、今部長がおっしゃったとおり、実は市でやっていたのですけれども、今度は大阪府でやりましょうというふうになったみたいなのです。なので、これ、この先時代も絶対変わってくると思いますので、ちょっと検討。今全く考えないみたいなことを言われてしまったのですけれども、ちょっと状況を見て検討していただけたらと思うのです。これはもちろん要望にはなってしまうのですけれども。そういう時代になって、本当はもうカメラなんかなくても安心安全というまちになればいいのですけれども、一時的に助けてもらうという意味でも、これ今時代のニーズには合っていると思いますので、ちょっと状況を見て検討していただけたらと思います。
 最後に、道路問題なのですけれども、一つ聞かせていただきたいのが、写真の2番のほうをお願いしていいですか。もちろんすぐには無理だというふうに、今どんどんやっていただけるというのを聞いたのですけれども、これはこの場合駐車場なのですけれども、こっちの志木住宅のほうになるのですけれども、これは交渉に、要するに建てかえとかではなく、駐車場の場合というのは。ちなみにこれちょっと聞きたいのは、建てかえとかではなく交渉というのはできるのかどうかというのを聞かせてください。基本的なことかもしれないのですけれども、聞かせてもらっていいですか。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 道路改良10か年基本計画パート?では、積極的に市が買って拡幅、あるいは歩道整備しようという考えの拡幅用地買収路線と、いわゆるもう一つは先ほども申し上げましたように新築、あるいは建てかえのときに後退をしていただくという部分での生活道路拡幅整備路線というのを考えておりまして、今回のこの路線については後者の生活道路拡幅整備路線ということで新築、あるいは建てかえのときに後退をしていただこうというものです。
 それで、この駐車場というのは今住宅が建っておりませんので、建物を建てる際に後退をお願いするという路線であります。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) ありがとうございます。わかりました。
 何とか、ここはもう本当に快適に通れるとすごく喜んでいただける方も多いと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
 最後の右折レーンについてなのですけれども、ちなみに今県のほうにお願いしてもらっているということなのですけれども、これめどというのはわからないものなのか、教えてください。この工事が始まるとか、予定がわかるのだったら教えてください。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 志木街道の右折レーンの設置ということでありますけれども、県の予定では来年度以降整備に入りたいという状況であります。来年度以降ですから、早ければ来年度には工事に着手をしていただける、そういう状況でございます。
○議長(亀田博子議員) 26番、塩田和久議員。
◆26番(塩田和久議員) わかりました。
 ここが解消されると、本当に流れが全然ぐっと違ってくると思います。これは待つしかないと思うのですけれども、よくわかりました。
 以上で一般質問のほうを終わります。ありがとうございました。
○議長(亀田博子議員) 以上で、26番、塩田和久議員の一般質問を終わります。
 暫時休憩いたします。
   休憩 午後 3時02分

   再開 午後 3時22分
○議長(亀田博子議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

△議長報告

○議長(亀田博子議員) 議長報告を行います。
 選挙管理委員会委員長から、所用のため退席する旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。

△鈴木明子議員

○議長(亀田博子議員) 続いて、6番、鈴木明子議員の一般質問を許可いたします。
 6番、鈴木明子議員。
   〔6番(鈴木明子議員)登壇〕
◆6番(鈴木明子議員) 6番、鈴木明子です。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、通告順に従いましてお伺いをいたします。市長並びに執行部の皆様には前向きなご答弁をどうぞよろしくお願いいたします。
 行政問題2点、道路問題1点について質問いたします。
 まず1点目、行政問題、旧新座小学校跡地の売却についてお伺いをいたします。(1)、戸建て住宅用地の売却について。旧新座小学校跡地は戸建て住宅用として販売する方針が決定されていますが、市が事業者に求める開発の基本方針についてお伺いをいたします。
 新座小学校跡地の活用につきましては、6月に開催されました全員協議会において図面やスケジュールの説明がありました。そのときのスケジュールでは、6月からプロポーザル方式による売却相手の募集、選定をするとの計画でしたが、市としてまちづくりの構想や開発に当たっての条件などをお伺いいたします。
 (2)番、今後のスケジュールについて。売却や公共施設の整備について、今後のスケジュールをお伺いいたします。住宅用地の売却や公共施設の設計、周辺の道路整備、解体工事、設計など現在の進捗状況をお伺いいたします。
 (3)番、解体、建設工事について。騒音、振動、交通安全等、工事中は近隣への配慮が必要となりますが、市としてどのように事業者を指導していくのかお伺いをいたします。
 今回は、小学校校舎等の解体工事から始まりまして、保育園、ふれあいの家、そして戸建て住宅の建設と長期間にわたっての工事となる上、公共施設や戸建て住宅の建設など、同時期に工事が重なることも予想されます。多くの事業者や下請の業者が携わることもあると思いますので、事業者への指導をどのように徹底していくのかをお伺いいたします。
 (4)番、公共施設の計画について。ふれあいの家、公園、保育園等の公共施設について、具体的な整備計画をお伺いします。その中でも特に防災機能の強化が求められていると思いますが、防災施設の整備計画についてもあわせてお伺いをいたします。
 6月8日に開催されました地元説明会での意見や、保育園に通っている保護者の皆様の意見が盛り込まれているとは思いますが、公共施設の具体的な整備計画、また防災施設の整備については耐震防火水槽などの設置計画など、お伺いをいたします。
 次に、行政問題の2点目、防災対策についてお伺いをいたします。地震等の大規模災害に備え、市では各自主防災会に可動式可搬ポンプを配備しておりますが、住宅密集地において防火水槽が少ない地域があります。都市計画マスタープランでは、東北一丁目、北野三丁目、東一丁目は良好で安全な住宅地の形成を図る予定になっており、東三丁目地区は地区計画や面整備を図り、防災機能を強化する予定になっていますが、現在の進捗状況をお伺いします。
 また、初期消火の観点からも住宅密集地には早急に耐震防火水槽の設置が必要と思いますが、今後の計画をお伺いいたします。
 新座市都市計画マスタープランの見直し、2001年から2020年度版の第3章地区別構想の北東地域まちづくり方針の中で、「東北一丁目、北野三丁目、東一丁目の密集した住宅は、袋小路の解消や避難路の確保などにより、防災機能が充実した良好で安全な住宅地の形成を図ります。また、東三丁目地区については、地区計画や面整備等により、防災機能の強化を図ります」と明記されております。マスタープランの実現に向けましての計画などをお伺いいたします。
 パワーポイントのほうをよろしくお願いいたします。こちら東三丁目の地図になっております。上の赤丸が、こちらは特別養護老人ホーム、有料老人ホームのみのりの布設のもので、一番下の赤丸については東二丁目の耐水性防火水槽になります。真ん中の赤丸が東三丁目の分でございます。東三丁目につきましては、今現在1,300世帯以上ありますが、公設の防火水槽はこの赤印一つのみになっております。本年2月に改定されました新座市地域防災計画の中で火災の拡大防止対策として、「地震発生直後は、水道管の破損等により消火栓の使用が制限されることから、耐震性貯水槽など消火栓以外の消防水利の整備を図る」とあります。各自主防災会に可搬ポンプが配備されている点からも、防火水槽の整備が必要と考えます。今年度は11基の防火水槽が新たに設置されますが、今後の計画をお伺いいたします。ありがとうございました。
 最後に、道路問題についてお伺いをいたします。こもれび通りの拡幅について。国道254号線にヤマダ電機が近々開店予定となっております。大型店が開店しますと地域の交通量がさらにふえ、こもれび通りを抜け道として多くの車が通行すると予想されます。渋滞対策として、こもれび通りの拡幅ができないかお伺いいたします。
 現在国道254号線にヤマダ電機が建設中でございます。このヤマダ電機の角に信号機が今設置されております。現在は、まだビニールがかけてありまして点灯はしておりませんが、この地点の整備ができましたら、ここから野火止用水沿いに沿いまして車が進入してまいります。ですが、山下橋のところで丁字路になっておりまして、人はそのまま野火止用水で散策できるのですが、車はそこから先に進入できなくなっております。ですので、車は全てこもれび通りを通行することになります。
 昨日なのですが、私委員会が終了して帰ろうと思いましたら、市役所の前を出ますと見渡す限り志木市方面行きの車線が渋滞しておりまして、国道254号線から見ると、ずっと平林寺の陣屋のほうまで車が渋滞をしておりました。今後このような渋滞が起きた場合は一旦こもれび通りに入りまして、変電所を右折して国道254号線に抜けるという車が多くなるのではないかと思われます。この点の渋滞について市としての対策をお伺いいたします。
 以上です。よろしくお願いいたします。
○議長(亀田博子議員) 市長。
   〔市長(須田健治)登壇〕
◎市長(須田健治) それでは、鈴木明子議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
 まず第1点目、行政問題の1、旧新座小学校跡地の売却に関係いたしまして4点ご質問をいただきました。
 まず、この旧新座小学校の跡地売却部分でありますけれども、本年10月1日から公募型プロポーザル方式によりまして売り先の募集、選定等を行う予定であります。
 市が事業者に求める開発の基本方針はというご質問でございますが、今後最終的な調整を行っていく予定ですが、現時点で申し上げますと、市で作成する募集要項の中に建て売り分譲住宅とすること。住宅1戸当たりの敷地面積は130平米以上とすること。そして、現在車両通行禁止の規制のかかっている道路、これは志木市側に向かっていく道路であります。こちらにつきましては、規制が解除となった場合であっても車両が集中することを避けるために、できるだけ車両を誘導しないような道路配置に配慮すること。また、新座市景観条例を遵守すること。環境への負荷の少ないエコシティ新座を実現するための配慮を行うことなどなど、こういった条項を盛り込む予定でおります。市の開発方針を受けまして、開発事業者からの提案があるかと思います。金銭面だけではなく事業内容も含め総合的な評価を行い、選定をしたいと思っております。
 次に、今後のスケジュールということでご質問をいただきました。売却につきましては、9月20日から募集要項を市のホームページに掲載、売却相手の募集及び選定を行いまして売却候補者の決定後仮契約を経て、3月定例市議会に財産の処分の議決を提案したいと思っております。議案提案をしたいと思っております。
 また、公共施設の整備につきましては、今年度中にふれあいの家、保育園の設計を完了し、来年1月から予定をしております校舎や体育館の解体工事の進捗状況に応じまして、平成26年度に入りましたら順次建設工事を実施、平成27年4月に開設の予定で進めていきたいと考えております。
 次に、解体建設工事に伴い騒音、振動、交通安全等についてはどうかというご質問でございます。現在解体工法の検討を行っておりますが、現時点では騒音対策として、敷地外周を囲う仮囲いにつきましては3メートル程度の高さが一般的でありますけれども、遮音性能が高い4.5メートルの高さの防音パネル、こちらを使用して、建物囲いの養生につきましても最も一般的に使用されているメッシュシートではなく、より遮音性能の高い防音パネル、これを使っていきたいと考えております。建物の解体につきましても、できるだけ振動が小さくなるような工法の選定をしたいと思っております。
 交通安全対策ですが、工事期間中の児童生徒の通学路の変更、また通常の工事よりも交通誘導員、これは多く配置をしていくなど、きめ細かな対応を図ってまいります。
 地元の皆様にとりましては、周辺環境の変化に加え、工事が始まりますと騒音等で大変ご迷惑をおかけするわけでございます。市といたしましても極力きめ細かな対応に努め、指導をしてまいります。ご理解、ご協力をいただきたいと思います。
 4点目に、公共施設の計画についてもということでございましたので、お答えを申し上げます。旧新座小学校跡地に整備を予定しております公共施設の具体的な整備計画でございますが、まず1点目は(仮称)新座ふれあいの家があります。敷地面積1,000平米、集会所機能に加えまして軽体育室としても使える多目的室、それから高齢者の皆様の立ち寄りスペース等も兼ね備えた床面積450平米程度の施設として整備をする予定であります。間もなく実施設計業務委託契約を締結する見込みでありますので、その後新座二丁目町会を初め民生児童委員の皆さん、老人クラブ及び利用者の代表の皆様で構成をする(仮称)新座ふれあいの家建設検討委員会、こちらを設置いたしまして、ご意見、ご要望等もお聞かせをいただきながら設計は進めていきたいと考えております。
 2点目、公園整備であります。全体面積は1,700平米とし、このうちの1,000平米を市で整備、残り700平米は跡地の購入者、購入事業者が市との協議を踏まえまして住宅開発に合わせ整備、こういう考え方であります。市が整備する公園のほうはボール遊び等もできるような、今野火止の第二土地区画整理事業地内等々も含めまして、広い公園につきましてはキャッチボールやサッカーのボール蹴り、こういったことも可能になるようなすみ分けをさせていただいておりますが、こちらの公園につきましてもこういった地域の子供たちがしっかりとスポーツにも親しめる、遊べる公園整備を行っていきたいと思います。
 もちろんそれだけではなくて、事業者の整備する公園、こちらは幼児向け、あるいは児童向けの遊具、高齢者の方も利用できる健康器具等も設置をしてまいりまして、そういった小さいお子さん等が安全に遊べる場所としたいと思っております。いずれにしても、地元町内会のご意見等もお伺いをしながら整備をしてまいります。
 3点目、(仮称)新座二丁目保育園でありますが、現在の大正保育園と第七保育園を統合し、約2,000平米の敷地を活用、120名の定員で整備をしたいと思っております。今年度中に設計を行い、本定例会に補正予算として建設工事の設計委託料、これも提案をさせていただきました。今年度中の設計を計画しております。
 補正予算のご議決をいただいた後、大正保育園及び第七保育園の保護者の皆様から新たな保育園へのご要望等もお伺いをいたします。
 また、両園の園長を初め、各保育園の代表から成る建設検討会、これも立ち上げまして、いただいたご要望やご意見をあわせ、取り入れながら最終的な設計を取りまとめていきたいと思っております。
 鈴木議員ご指摘のとおり、一昨年の東日本大震災の発生以来特に防災面での機能強化が求められております。今回の公共施設の整備に当たりまして、大規模な災害や震災の発生を見据えながら、必要な機能は盛り込んでいきたいと考えております。そこで、公園につきましては敷地内に耐震性防火貯水槽、それから防災備蓄品倉庫、救出資機材倉庫等も設置をするほか、有事の際にも活用できるかまどベンチ、こういったものも設置をしていきたいと思っております。
 また、ふれあいの家でありますが、太陽光発電設備、雨水貯留タンクはもちろんのこと、自然エネルギーを活用した屋外照明灯の導入、これらは停電になりましてもいろいろと照明灯、あるいは携帯電話の充電、こういったものも可能でありますので、こういったものも導入していきたいと思っております。
 新座地区は、他の地区と比べますと災害時における避難者の受け入れに対しての収容能力、これは比較的高いと考えておりますけれども、有事の際にはふれあいの家や隣接する公園、さらには保育園等も一時避難所として一体的に活用ができるようにさまざまな配慮はすべきだと思っております。特に新座一丁目、二丁目のほうは、例えば第四中学校、それから新座小学校、新座柳瀬高校のほうまではちょっと離れておりますので、そういう意味では一時避難所としての避難者の受け入れ、こういったものは当然想定がされますので、さまざまな配慮はしていきたいと考えているところでございます。
 次に、2として防災対策で東北一丁目、それから北野三丁目、東一丁目等につきまして、さらに加えて東三丁目、それから東北二丁目、東北、北野、東地区の都市計画マスタープランの位置づけと現在の進捗状況はということであります。ご案内のとおり、新座市都市計画マスタープランの見直し編では、この東北、北野、東地区、北東地区と呼んでおりますが、におけるまちづくりの方針、課題等はお示しのとおりであります。市といたしましても地区計画の決定、土地区画整理事業等による面整備によりまして防災機能の強化の必要、これを認識はいたしているところであります。
 しかしながら、鈴木議員もお話ございましたけれども、この新座市の北東地域につきましてはもう既にでき上がった地域でありまして、志木駅南口を周辺とする商業地域も含めまして、この地区は空間、空地の確保も非常に困難な地区となっております。そういう点から考え合わせますと、ご指摘をいただきましたけれども、現時点でこれら都市計画の決定等を行っていくということは非常に困難であると思っております。もちろんマスタープランの見直しで記載をさせていただきました市の方針は認識いたしておりますけれども、市の今後の大きな課題とさせていただき、慎重に検討を加えていきたい。現段階では大変進んでおらずに、大変恐縮でございますけれども、認識はいたしておりますが、しばらくのお時間をいただきたいというところであります。
 そこで、当面の課題といたしまして、大災害発生時等における防災対策ということでありますが、東一丁目、二丁目等につきましては、あるいは東北地区につきましても、それなりの集会所等の対応は北野も含めできておりますが、東三丁目地区、住宅密集地でありますが、残念ながらまだ集会所の整備等もできておりませんので、今後来年度設計、平成27年度建設の方向で東三丁目の集会所につきましては対応を図っていければと、今こういう考え方であります。
 まず、防災面では、地域の集会所、拠点の整備も必要だと思っております。
 それから、耐震性の防火貯水槽、この設置も必要だというふうに認識をいたしております。第七ブロックにおける防火水槽の状況でございますが、公設の防火貯水槽が36か所、私設、つまりマンション等での防火貯水槽が72か所、計108か所ということであります。第七ブロックエリアですから、北野一丁目、二丁目、三丁目、東北一丁目、二丁目、東一丁目、二丁目、三丁目エリアであります。まだまだ不足だというふうに認識をいたしております。そんな中、ことしのアベノミクスの経済対策を活用いたしまして、今年度国庫補助を受け11か所の耐震性防火貯水槽を設置をする計画であります。
 今後とも現在消防署と協議をいたしておりますが、耐震性防火貯水槽設置計画マスタープラン、これをつくっていく予定であります。この中に東北地区、東地区における耐震性の貯水槽整備計画も盛り込んでまいりたいと思っております。
 皆様ご案内かと思いますが、耐震性の貯水槽はどうしても場所をとります。ですから、公園の一角でありますとか、集会所の一角でありますとか、あるいは消防団の分団車庫の駐車場スペースを活用したりとか、いろいろな方策で今耐震性の防火水槽の設置をしておりますけれども、東三丁目を見ていただいてもおわかりのとおり、公園はございますが、東三丁目の公園ございますけれども、それ以外では空き地がございません。ですから、こういった地区への耐震性防火貯水槽はどういったものがいいかということになりますと、いわゆる道路の下に設置をするということが効果的であります。要するに、今水道管の本管があります。例えば200ミリとか300ミリとかという太い本管がありますが、それを途中で切りまして、もっと大きな耐震性の貯水槽も兼ね合わせた、ふだんは水が流れている。大きな揺れが来たときにはばっとバルブが閉まって、破裂してしまうとみんな水が地下に流れてしまいますから、それはもう耐震性になっていまして、バルブが閉まって、例えば何十トンというものがそこに確保できて、それでポンプでくみ上げて、それで火災に対応するという、そういうものも今あります。ふだんは、いわゆる太い水道管だと思っていただければいいです。その部分だけがすごく広くなっているわけで、道路の下に入ります。ですから、そういったものも今後は必要ではないかな。
 要するに、これ水道のほうの仕事になりますけれども、どうしても縦割りで耐震性は市民安全課、水道管の布設は上下水道部になります。でも、そんなかたいことを言わないで、もうこの際そういうものも導入をしていくということは東三丁目のような住宅密集地には効果的かと思います。ですから、こういったものも今後、いわゆる耐震性防火水槽の設置計画マスタープラン、今消防署と協議中でありますので、その中で盛り込んでいきたいというふうに考えております。
 消火栓等は充足をいたしておりますけれども、地震の際には消火栓等も使えなくなる可能性はあります。もちろん継ぎ手がもろければそれは取りかえるという、水道における耐震性能のアップのための努力はしてまいりますけれども、大きな地震が来たときに大丈夫かという不安もありますので、こういった耐震性の貯水槽を地域でしっかりと整備をしていくということも肝要かと思いますので、検討をさせていただきたいということを申し上げておきたいと思います。
 最後に、こもれび通りの安全対策でありますが、ご指摘いただきましたとおり、実は新座駅南口第2土地区画整理地内バイパス沿いにヤマダ電機とヒマラヤという、ヒマラヤはスポーツ用品店でありますが、2つが相次いで10月10日前後、ヒマラヤは11日ですか、ヤマダ電機は10月12日とかと仄聞しておりますが、まだ発表はされておりませんけれども、オープンをいたします。これがオープンいたしますと、こもれび通りから山下橋からずっとバイパスのほうに出ていく道路、信号機が9月19日に点灯されます。そうしますと、バイパスから右左折が可能になりまして、相当の来客も予定をされると思います。となりますと、市役所前通りも混むかなと。ヤオコーからの新しい中央通りも混むかな。そうなってきますと、こもれび通りを使って抜けていこうという方も相当ふえるというのは、これはご想像のとおりかと思います。安全対策をどうするか、市としてもまた大きな課題ができてしまいました。今でもこもれび通りはちょっと車道が狭くて、十分注意しませんと大変危険な道路になっております。ただ、歩道を広くとりまして、自転車も歩道を通れるようにしたわけで、どうしても車道のほうが厳しい状況になっております。
 ただ、今後は車の渋滞が心配されます。これからの安全対策、頭の痛いところでありますが、開店当初はいっとき相当の渋滞はあるかと思いますけれども、しばらくすれば落ちつくだろうとは思います。毎日そんなにいっぱい来るほどヤマダ電機だって、そんなにはお客さんは行かないのではないかなというふうに思いますけれども、いずれにしても今後につきまして安全対策をどうしていくか。一つには、今あるこもれび通り北側の歩道をちょっと狭めて車道を広げるということも必要なのかな。事故が起きてしまうのではないかと、ちょっと心配です。
 ですから、ちょっとその辺の対策はまだ決めておりませんけれども、いろいろな角度からの検討を加え、こもれび通り、まだ一部歩道整備ができていない場所もございます。この辺も含めて今後の課題とさせていただきたいと思っております。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) ご答弁ありがとうございました。
 それでは、旧新座小学校の跡地の問題から再質問させていただきます。
 まず、(1)番の戸建て住宅の販売なのですが、プロポーザル方式ということで10月1日から募集されるということですが、130平米ということで、具体的には道路をどの程度とるのかとかによって違うかとは思いますが、どの程度の戸建ての軒数になるかと見込んでいらっしゃいますでしょうか、よろしくお願いします。
○議長(亀田博子議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) 開発事業者から提案が具体的にございませんと確定しませんけれども、おおむね50戸弱ぐらいを想定しています。
 また、開発区域内の道路につきましては5.5メートル以上という条件をつけてございます。
 以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) このプロポーザルなのですが、先日9月2日の日にいただいた旧新座小学校跡地の選定委員会の設置要綱のところに、委員長が市長で副委員長が副市長、委員は各部長方のお名前が載っているのが配布をされましたが、こちらのほうについてはなるべく新座市が思い浮かべているような良好な町並みというのでしょうか、その辺のところについてなるべく近いものを選定するようにということで、新座市の敷地でもあることですから外部の方は入れなかったということになりますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) こちらのプロポーザルコンペですけれども、最終的には戸建て分譲住宅になるわけです。ですから、プロポーザルの内容ですけれども、それほど奇抜なと申しますか、もう外部の専門家をお入れしていろいろな角度からの検証を加えるほどの内容ではなくて、やっぱり環境に優しいとなったらば太陽光発電ですとか、そういう部分になろうかと思います。あるいは、公園整備だったらどんな公園整備かというのは、大体市でも公園250か所もつくっておりますので、外部委員を入れて検証しなければならないほどの難しい問題ではないと。
 もちろんそこには売却の価格、これも大変な関心事であります。そういった点も加味、加えて検討すると、外部委員を入れてまで、このプロポーザルコンペを行っていく委員会を設置する必要はない、こういう判断をいたしました。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) わかりました。
 それでは、こちらは良好な町並みができるように期待をしております。
 (2)番の今後のスケジュールについてですが、今回多数の事業があるわけですけれども、おのおのの工事の周知や案内など、近隣の皆様にはどういうふうになさっていかれるご予定でしょうか。
○議長(亀田博子議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) まず、当面ですけれども、10月、今回補正予算で提案させていただきました樹木の伐採、抜根等ございます。それにつきましては、市長が本会議でもお話ししましたけれども、まず周辺住民の方に伐採、抜根のお知らせ、それをさせていただきます。
 それから、追加で提案させていただく予定の校舎の解体工事、これにつきましては解体業者が決まり次第工事の工程計画を策定して、それをもとに12月下旬ころ近隣の皆様に説明会を行うとともに、案内チラシの配布とか、それから町内会への回覧等を考えております。
 そのほかの各施設とか、そういう建設につきましてはその時期が参りましたら随時行ってまいりたい。行ってまいるというか、近隣住民の方には市の基本方針ということで、平成27年4月を目標にふれあいの家、それから保育園を開設してまいりたいというようなご案内をしていますので、また工事の進捗によって「広報にいざ」とか、そういうところでお知らせしていくというような形になると思います。
 以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) 済みません、もう一つ確認なのですが、12月下旬ぐらいに地元の方に説明会をもう一度開かれるということで、それでは先ほどおのおの、例えばふれあいの家の設計が終わって工事に入りますよということになりましたら近くに看板が立つとか、それぞれのお宅にご案内のチラシとかが配布されるとか、そういうことだと思ってよろしいでしょうか。市広報に載って、全体に知らしめるということもそうですが、近隣の住民の皆様に個別のご周知とかはどういうふうになさりますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 地域の方々、市民の方々、住民の方々にどういうふうに説明をしていくか、ご案内を申し上げるかというのは非常に難しいと思うのです。しっかりやっていかないといけない、まず基本的にはそう思っております。
 ですから、近隣の方々、隣接する方々にはもう戸別に回って、一軒ずつその都度ご挨拶を申し上げながらやっていきたい、これは丁寧にやりたいと思います。
 それから、新座二丁目町内会、これは地元の町内会でありますから全戸配布、これからのスケジュールも含めて全体的なものがわかるようなものをしっかりと全戸にお配りをしたいというふうに思っております。
 それから、一丁目と三丁目の皆様には、これは前回もお願いしましたが、回覧でやらせていただけたらいいのかなというふうに思っておりまして、またどこかに集まっていただいて説明会という、そういったものをやるのではなくて、戸別に一軒ずつ全部回ってしまうと。隣接する皆さんのところは市の職員が全部回ると、そういうふうに考えております。これは丁寧に。それで、もうマンツーマンでご説明申し上げるというのが一番わかりやすいのかな、丁寧かなというふうに思っておりますので、全体の説明会とかではなくて、近隣についてはもう戸別に全部回ると。それを今指示をしているところであります。
 新座二丁目町内会には、全部細かいスケジュール等も含めて一軒ずつ配って歩くということであります。そういうふうに丁寧にやりたいというふうに思います。
 済みません、一番大きいと申しますか、ご迷惑をおかけするのは校舎の解体だと思うのです。これは、やっぱり全体でダンプ等も相当の台数出入りするかなと思います。全体の説明会、こういったものは丁寧にやらせていただいたほうがいいかなと思っておりますが、いずれにしても全体の説明会をやれば終わりではなくて、近隣の皆さんには一軒ずつ回って細かくご説明も申し上げると。加えてそういうこともやりたいということでございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) 近隣の皆さん方に丁寧なご説明をしてくださるということで、こちらのほうはよろしくお願いいたします。
 (3)番、一番大切な解体工事なのですが、まず初めに校舎のほうの解体工事、こちらが行われると思いますが、いつぐらいからどの程度の大型車両が入ってくるのか、現在のところわかっているようでしたらお教えください。よろしくお願いします。
○議長(亀田博子議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) まず、校舎及び体育館の解体工事、それからガラ処分の工事期間でございますけれども、年が明けまして1月から6月ころまでを工事期間として予定しています。
 まず、解体工事を先行いたしまして、工事の進捗にもよるのですけれども、ある程度解体が進んだ4月ころからガラ処分についても並行して行っていく予定です。
 それから、ダンプ等のガラ等の解体廃材と、あとくいとか、あとガラ、そういう部分で搬出するダンプですけれども、10トンダンプで約2,100台強の搬出を想定しております。1日当たりではなくて延べ、全体で2,100台強の台数を予定しております。
 以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) その大型車両なのですが、工事車両は工事現場へは進入経路といいますか、どの道路を通って入っていくとか、もう決まりはあるでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) 済みません、プロジェクターでお示しできればいいのですけれども、ちょっと用意していないので済みません。
 工事車両の運行経路といたしましては、まずはなみずき通りから今解体工事をしている水道の給水塔がございます。そこの給水塔を右折しまして、旧新座小学校のグラウンド側にある正面通用門より出入りする予定でございます。
 工事関係車両は、このルート以外は使用しないように徹底して工事を行ってまいりたいと考えております。
 また、先ほど市長答弁の中で交通誘導員の配置という部分がありましたけれども、交通誘導員につきましてははなみずき通りから給水塔を右折する横断歩道に1名、それから旧新座小学校グラウンド側の正面通用門に曲がるところの横断歩道に1名、それから学校の跡地の正面通用門に1名、合計3名の配置を行って安全を図ってまいる計画でございます。
 以上でございます。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) 済みません、工事期間中、先ほど通学路を変更してというようなお話があったかと思うのですけれども、子供たちは朝は集団登校しまして8時半ぐらいまでに学校に着くのでしょうか。それと、帰りはばらばらと学年によって違う時間に下校してまいりますが、その帰りの通学路のほうについても変更するということで、学校側にも周知をなさっていくということでよろしいでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 総務部長。
◎総務部長(名塚清) まず、現在の通学路ですけれども、校舎というか学校敷地の跡地の東側の道路ですか、そこから南側の正門のほうに向かって出まして、そこから通学しているのですけれども、工事期間中につきましては解体工事の着手前までに通学路の変更を行う方向で現在教育委員会と学校側で協議していただいているところです。
 まだ確定ではございませんけれども、案といたしましては第七保育園前の道路に変更する案と、あとリバーサイドの中を通る案と2案をご検討いただいている状況です。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) ありがとうございます。
 通行誘導配置員のほうも置いていただけるということですので、解体設計工事につきましてはどうぞよろしくお願いを申し上げます。
 (5)番の公共施設の計画についてですが、まずふれあいの家、こちら地元の町内会のほうから使いたいという要望が出ていると前に全員協議会のほうでお聞きをいたしましたが、地元の町内会の使用部分とふれあいの家の部分というふうに分かれた設計をする予定になっていますでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 地元の新座二丁目町内会の皆様からは市長室にもお越しをいただきまして、ふれあいの家になってしまうと使い勝手が悪くなりそうだと。だから、機能を2つに分けてもらえないかという要望はいただいております。
 しかしながら、今つくっております北野のふれあいの家がございます。あそこも北野一丁目、二丁目町内会の集会所とふれあいの家機能を持たせるということで今やっておりまして、うまくすみ分けできるように調整をしております。
 使い勝手が悪くなってしまうということになると問題かと思いますけれども、その辺は今後の建設検討委員会、これを設置いたしますので、その中でこれならいいかという落としどころを十分ご意見いただきながら調整をしていきたい。原則集会所機能を建てることで、いろいろな法的な部分をクリアするということになっておりますので、その辺もご認識いただきながら、ご理解いただきながらやっていきたい。
 いずれにしても建設検討委員会を地元で設置をしていただきますので、その中で調整をしたいと思っております。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) それでは、建設検討委員会のほうで地元町内会の皆さんと十分ご検討なさって、町内会の要望等もあろうかと思いますので、酌み取った計画をお願いいたします。
 では、保育園の件についてお伺いをいたします。大正保育園と第七保育園、こちら統合するということですが、定員120名ということで、今回プロポーザルで50棟前後ぐらい建つという予定になっておりますが、建ってみて引っ越してきてみないとわからないのでしょうが、その辺の定員の見込みというものはどのように考えていらっしゃるでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) どういう方がその住宅に引っ越してこられるかというのはまだわかりませんので、そこまで見込んで120名という定員を考えているわけではございません。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) 近隣に山びこ保育園がございますが、山びこ保育園のほうとは何か協議はなさっていらっしゃるようでしょうか、よろしくお願いします。
○議長(亀田博子議員) 福祉部長。
◎福祉部長(山中一英) この件に関して、山びこ保育園と個別に協議をしているということはございません。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) 2つあった保育園が1つに統廃合されるということで、かなり老朽化も進んでいるということでしたので、きれいな保育園になると。第一保育園を建てかえてとてもきれいになりましたので、きれいな保育園で保護者の皆さん方や子供さんたちに喜んでいただけるようなものが建つといいかなと思いますので、こちらのほうも現在通っていらっしゃる保護者の皆さん方のご意見を伺いながら、皆さん方の要望に応えていただければと思います。
 続いて、防災対策のマスタープランの進捗状況なのですが、私も東に住んでおりますので、あの地区はどうしたものかなというふうに思いますが、今東三丁目のほうで一軒ずつぽつぽつと家が新しくかわっていまして、新しい家がふえているのです。よく細い私道に工事車両が入ってくるなというような狭いところで、3階建て住宅がにょきって新しいのが建っているのですけれども、その辺の建てかえるというようなことについては市のほうに申請が来るのでしょうから、そのときに少しずつでも面整備等は進めていけないのかなと思いますが、その辺は考えていらっしゃらないでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 先ほどの山びこ保育園の件でちょっと私補足したいと思うのですが、今山びこ保育園と話し合いをいたしておりまして、山びこ保育園も老朽化しておりますので、建てかえをしたいと。来年度建てかえ工事、平成27年4月から新たな定員増も図っていただいてオープンする方向で、今県との補助金等の協議に入っておりますので、大正保育園と第七保育園の統合でちょっと定員数が減りますけれども、その分につきましてはできるだけ山びこ保育園の建てかえ増員でお願いができないだろうか、そういう協議も今いたしていると。来年度建てかえの方向で協議中というふうにお答えをしておきたいと思います。
 地区計画と申しますか、マスタープランにつきましては都市整備部長がお答えを申し上げます。
○議長(亀田博子議員) 都市整備部長。
◎都市整備部長(川原勝彦) 鈴木議員の東三丁目の面整備のことについてのご質問ですけれども、ご案内のとおり東北地区は昭和35年に東北土地区画整理事業の都市計画決定をとっておりまして、65ヘクタールを指定をしております。
 そういった中で、昭和50年から平成3年にかけまして、3つの土地区画整理事業によって約36ヘクタールが整備をされました。そして、残る29ヘクタールがまだ未整備地区ということで残っております。そんな中で、今ご質問いただいております東三丁目が残っているということでありまして、その未整備地区を見てみますと、既にもう宅地化が図られておりまして、区画整理ということになりますと、新たな道路や公園をつくっていくという事業になるわけですけれども、今の現状を見ますと、そういった空地がないという状況でありまして、そこで面整備というのは非常に難しいという状況であります。
 そういった中で、今お話ございましたけれども、建てかえが進んでいるという状況なのですけれども、既に市街地の形成されている中にあっても、4メートルの道路も確保されていないという部分があるものですから、今回の建てかえによって、例えば1本の道路全てが建てかえされれば4メートルの道路が確保されるということで、ある意味そういう道路行政からいいますと良好な、その道路だけですけれども、ある意味良好な形態になってくるのかなと思いますけれども、その全体的な区画整理ということになりますと、非常に今は難しい状況だということでありまして、大きな課題にはなっております。
 では、どういうふうにするのだということになるわけですけれども、区画整理は面整備ですから、換地で土地を動かして道路や公園をつくるわけですけれども、こういった目いっぱいにもう土地利用されているところというのはどういうふうにやるかというと、面整備というよりも、再開発事業というのはお聞きになったことはあるかもしれませんが、まちを壊して新しくつくり直すという、簡単に言うとそういう事業なのですけれども、そうしますと、土地を持っている権利分を立体換地といいまして集合、いわゆるマンションです。集合ビルで権利書といいまして、自分の権利を持っている、例えば1階であれ2階であれというような、こういう立体換地をしない限り、立体換地をすることによって新たな道路だとか公園というのが生み出されますから、そういった手法しかないのです。では、現実そういうのができるかといったら非常に難しいです。
 ですから、今後どういった形でやっていったほうがいいかというのは十分検討していく必要があると思いますし、県も新座市だけではなくて、いわゆる区画整理の都市計画決定をとっても、未整備の地区というのが新座市と同じような状況のところがあるみたいでありまして、県もいろいろ今検討しておりますので、そういった検討も踏まえて新たな方向づけというのですか、考えていきたいと思っております。
 以上です。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) では、まず先ほどの市長の山びこ保育園のほうで平成27年度にこちらのほう、定員増ということになるということでわかりました。
 今東三丁目の件なのですけれども、私このことには触れないでおこうとは思っていたのですけれども、9月1日付の新聞のほうで、墨田区のほうで空間が40%以下だと火災や何かのときに危ないということで集合住宅を建てて、皆さん方がそちらに移られて道路をつくるということで、かなり進んだというのが載っていまして、新座市は無理だろうなと思ったので、今回ちょっと質問の中には盛り込まなかったので、ご存じでした。済みません。
 市長が先ほど言われました水道管の太いのというのがちょっと、そちらのほうが済みません、よくわからないのですが、もしそちらのほうに水道部の方と協議されてかえていかれるようでしたら、また新しく決まりましたら議会のほうにもご報告があるかと思いますので、そちらのほうは期待をしてお待ちをしております。
 最後に、こもれび通りの拡幅についてなのですが、現在新座警察署の隣にスーパーヤオコーがあるのですが、あそこのところで土日はかなり渋滞をしているよというお話をお聞きしております。さらに、ドン・キホーテとかのお店もありますから、現在でも混んでおりますから、今後やはり土日はかなり渋滞が発生するかと思われます。ここに新しい交差点ができますので、こちらのほうを利用してこもれび通りのほうに入ってくる車両がとても多くなるかと思いますが、山下橋のところで丁字になって真っすぐ抜けられないのは仕方がないのですが、例えば変電所があって、橋があって難しいのですけれども、あそこに右折帯のようなものを設置するとか、そういうことはできないでしょうか。
○議長(亀田博子議員) 市長。
◎市長(須田健治) 山下橋のところ、こもれび通り、右折帯はどうかということですが、先ほどもお答えいたしました、当面ヤマダ電機やヒマラヤ、こういった大型店のオープンの状況、その後の車両の状況等を勘案しながら今後の道路行政については検討をしていくべきであろうというふうに思います。
 右折帯、今からどうこうということではないだろうと。もうちょっと状況を見て判断をしていきたいと思います。
○議長(亀田博子議員) 6番、鈴木明子議員。
◆6番(鈴木明子) では、この件につきましては、オープンして、渋滞が今後発生していくようでありましたら、改めて平林寺のほうにもお願いしていくとか、対策を講じていただくように要望いたしまして質問を終わらせていただきます。
○議長(亀田博子議員) 以上で、6番、鈴木明子議員の一般質問を終わります。

△延会について

○議長(亀田博子議員) お諮りいたします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(亀田博子議員) ご異議なしと認めます。
 よって、本日はこれにて延会することに決しました。

△次会日程の報告

○議長(亀田博子議員) 明13日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。

△延会の宣告

○議長(亀田博子議員) 本日はこれにて延会いたします。
 大変熱心にご苦労さまでございました。
   延会 午後 4時22分