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埼玉県 志木市

平成21年  6月 定例会(第2回) 07月13日−05号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 07月13日−05号







平成21年  6月 定例会(第2回)



          平成21年第2回志木市議会定例会

議事日程(第5号)

                   平成21年7月13日(月)午前10時開議

第1 一般質問

    2番 水谷利美議員

   15番 天田いづみ議員

    4番 小山幹雄議員

出席議員(15名)

  1番  高浦康彦議員    2番  水谷利美議員

  3番  河野芳徳議員    4番  小山幹雄議員

  5番  山崎東吉議員    6番  内山純夫議員

  7番  吉川義郎議員    8番  磯野晶子議員

  9番  香川武文議員   10番  伊地知伸久議員

 11番  池ノ内秀夫議員  12番  永井 誠議員

 13番  池田則子議員   14番  鈴木 潔議員

 15番  天田いづみ議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市長        長沼 明   副市長       石原和平

 教育長       白砂正明   企画部長      杉山 勇

 総務部長      山田茂明   市民生活部長    小山博久

 健康福祉部長    尾崎健市   都市整備部長    原田喜久男

 教育政策部長    山中政市   水道部長      鈴木重光

 医療政策部長    谷岡文保

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本会議に出席した事務局職員

 事務局長      江口久夫   書記        渡辺政男

 書記        井上 茂   書記        柳下 勉

 書記        大熊 聡

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△開議の宣告



○鈴木潔議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は15名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                              (午前9時59分)

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△議事日程の報告



○鈴木潔議長 本日の日程は、お手元に配付してございます日程表により行います。

 ここで議長から申し上げます。内田教育委員会委員長より、本日の会議を欠席する旨の届け出がありましたので、ご報告いたします。

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△一般質問



○鈴木潔議長 日程第1、10日の議事を継続し、一般質問を行います。

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△水谷利美議員



○鈴木潔議長 初めに、2番、水谷利美議員。

          〔2番 水谷利美議員登壇〕



◆2番(水谷利美議員) おはようございます。

 通告順に従いまして、一般質問を始めたいと思います。

 まず最初に、子ども医療費について、適用除外の廃止について市長にお伺いをいたします。

 先日の市長報告で認定者の数字が発表をされました。およその子どもが5,900人ということで、その他で適用される900名を除いて5,000名の方たちが対象と。4,000名ほどが申請をして、認定されたのが3,801名という数字でした。

 単純に1,200名の人たちが対象外となるという、大変な事態になったと思います。ここだけで割り返しても24%の子どもたちが対象外となりました。大変大きな数字になったということでびっくりしています。私たちが懸念していました、やはり国保税等の滞納者の数字にぴったりと重なった割合になったということになりました。

 今、子どもの貧困という本がたくさん出ています。それは、その貧困層が非常に広がっている。世界のその数値との比較の中でも日本が非常に高くなっているというデータが示されております。

 一昨日の山崎東吉議員の質疑の中でも、不況のもとで大変に貧困層が増え、高校を中退する子どもたちが増えて、本当に格差が広がっているという、それの支援をお願いする質問がされたわけですが、まさに今、子どもたちが置かれている状況は大変厳しいというふうに思います。

 そういう意味では、一番その支援が必要な子どもたちが救われていないこの制度については、基本的にはやはり廃止をし、せっかくすばらしい制度をつくったわけですから、すべての子どもたちが対象になるという制度にしていくべきだというふうに思います。改めて市長に廃止についてお伺いをいたします。

 2点目、学校図書についてお伺いをいたします。

 図書購入費の増額についてです。

 今回、宗岡地域だけでしたが、小・中学校の図書室を見学をさせていただきました。非常にすばらしい整備がきちんとされて、2教室分ぐらいの広さで、本当にゆったりと明るい環境のもとで図書が整備されているのには大変すばらしいという感想を持ちました。

 口々に先生方は、本当に図書整理員さんがいてくれて助かっているという声がたくさん出ています。図書整理員さんは、整理だけではなく、子どもたちへの読み聞かせ、時間内での低学年の子どもたちが対象のようですが、読み聞かせ等も組み込まれて、非常に子どもたちに対して図書に親しむ環境に頑張っていらっしゃるというのを感じました。

 実際に本を、全体を見回したんですが、残念ながら相当古い本もたくさんあったというのも実態です。

 図書購入費が数年前から本当にどんどんと減額をされてきております。宗岡公民館もそうですが、学校の図書室におきましてもぼろぼろの本がたくさんあるという現状です。

 この辺については、ぜひとも増額をするという方向で検討をいただきたいということで質問をさせていただきます。

 交通安全対策についてお伺いをいたします。

 まず、1番目に栄橋のところなんですが、ここの道路につきましては、今非常に込み合ってきています。栄橋をおりた段階では右折帯はつくられているんですが、そこに行くまでに渋滞がしているという状況になっています。この栄橋の上から右折帯をつくることは不可能かどうかということで、ぜひとも警察との協議等を進めてほしいということで質問をさせていただきます。

 2点目なんですが、上宗岡にあります川口信用金庫というのがあります。昔はここの前のところに横断歩道と手押し信号というのがあったんですが、こちらが大排水路にふたかけがされまして歩道ができましたその段階で、反対側のほうにこの信号と横断歩道が移動をされまして、川口信用金庫前につきましては手押し信号も横断歩道も消されたという形になってしまいました。

 それで、子どもたち以外の大人の皆さんが渡るときに大変不便を来しているということで、川口信用金庫前のほうにも横断歩道と手押し信号の設置を再度検討できないかということで希望が私のほうにも寄せられましたので、取り上げさせていただきました。これについてどのように考えるかお伺いしたいと思います。

 それと3点目に、みどり幼稚園のところに防護さくをずっと、これを配置をしていくわけですが、これまで半分がつくられ、今、後半戦の部分が工事直前です。

 これまでも何回かこの問題取り上げてきたわけですが、非常に狭くなって、車で通る人たちも大変厳しいということです。しかしながら、歩道がつくられたということについては、子どもたちの安全のためですので、これについては我慢をしましょうと。しかしながら、このさくが非常に見づらいと、せめてこのさくを白いものにしてほしいということで、これは車を使う人たちからの要望ということで、本当にたくさんの皆さんから実はこの要望が上がっています。

 そういう意味では、ここの防護さくについて、白の防護さくを後半戦つけられないか、あわせて前半の部分も白に塗りかえるというようなことも考えていくべきであろうというふうに思うのですが、いかがでしょうか。

 4点目、遊具について取り上げていきます。

 1点目、(1)でいろは親水公園のところなんですが、これにつきまして、実はシーソーが撤去されて、もう随分時間がたっているということで、私もいつごろの段階で撤去されたのか、もちろん定かではありませんが、もう1年ほど前から撤去されているということで、親御さんからは、撤去されてすぐにつくんだろうと心待ちしたんですが、なかなかその後がつかないということで、このシーソーについて、ぜひとももう一度つけてほしいという要望が寄せられています。

 このいろは親水公園は、本当に多くの子どもたちが遊び親しんで、本当に楽しみにしておりますので、ぜひ早急に遊具の設置の検討をしていくべきであろうというふうに思いますが、いかがお考えでしょうか。

 (2)で、幸町地区の公園に児童遊具の設置についての要望も寄せられました。

 この西原の開発に伴いまして新しい公園がつくられております。5つの公園がつくられて、1つは斜面林ということでふれあい広場というネーミングでしょうか、4つの公園があります。

 私もこの現地を見させていただいたんですが、本当に遊具というものが置かれていない公園になっています。確かに大人にとってはデザイン的にも大変すばらしい公園になっているんですが、子どもたちにとっては、もう少し遊具を設置して、本当に小さな子どもたちが遊べるような環境にもしてもらえないだろうかという要望が寄せられております。

 志木市には、今年でしょうか、移管されて志木市の管理ということになっておりますので、ぜひとも幅広い子どもたちが遊べるような形の公園に検討してほしいということで質問をさせていただきます。



○鈴木潔議長 水谷議員、1項目ごとについて、何々部長に答弁をお願いしますとちょっと入れてください。



◆2番(水谷利美議員) そうですか。



○鈴木潔議長 よろしくお願いします。



◆2番(水谷利美議員) それでは、大きな5に移ります。

 健康づくりの立場から2点ほどお伺いをいたします。これは、(1)は都市整備部長で、(2)が教育政策部長に質問させていただきます。

 公園に今、高齢化が進むことによって高齢者の皆さんへの対応ができるような公園遊具が設置をされ始めてきています。6月19日付の毎日新聞の高齢者仕様の遊具が全国的に少しずつ増えてきているということで、関西のほうのニュースに出ています。大阪のほうのニュースに出ています。

 高さ20センチほどの平均台とか、地面に足をつけたままぶら下がることができる鉄棒などが設置されて、ここで1月に曜日を決めて何十人かの高齢者が集まって、ここではこれを指導する、健康広場として指導するボランティアさんがここで皆さんへの運動の指導すると。これはそのボランティアさんも基本的には研修をきちんと受けた方が配置をされて運動をやっていると。これを広めていきましょうという形の中で今進められているということの報道になっています。

 これは、志木市にも実は1つありまして、三日月湖のそばに3つの遊具が置かれております。高齢者用の健康遊具という形で置かれております。早い段階で志木市は先見の明があったなと感じてとらえております。結構これが、ここをジョギングする人たち、朝、散歩する人たちなどが使っているという様子を拝見をしております。

 これらも、ぜひ公園に幾つか設置をするというような検討をしていただけないかということで、今回質問しました。

 (2)のほうなんですが、宗岡公民館または秋ヶ瀬スポーツセンターのほうに運動機器の設置について質問をしました。柳瀬川の体育館にはトレーニングルームというのがあって、運動できる器具が置いてあります。一定度研修を受けて自分の自由な時間に行って運動すると。本当に運動不足の人たちも非常におりますので、非常にここは利用率が高いという状況になっています。

 残念ながら、宗岡のほうから行くには非常に遠いということですので、ぜひとも宗岡地域にもこのような環境を整えてほしいということで質問をさせていただきます。

 ふれあい号について、6点目で質問をいたします。健康福祉部長に質問をいたします。

 この問題につきましては、本当に何度も何度も、ほかの議員さんも含めて質問をしてきました。昨年も一斉にその質問をして、市長が一度バスに乗って、運転手さんの対応が余りよろしくなかったということで、市長も謝罪するみたいなこともあったわけですが、その後もなかなか改善するという事態にはちょっとなっておりません。

 そういう意味では、このふれあい号の運行について、もう少し柔軟性を持った運用ができないのかということで、再度、やはり市民の要求を何とか実現したいということで取り上げさせていただきました。

 先日、利用者の方が高齢者で1人で動けなくて、ヘルパーさんがついて市役所に行こうとしたということなんですね。そのときに、その市役所でおろしてもらえなかったということで、もう少しその辺のところは配慮があってもいいのではないかなということで、基本的にはこのバスについては高齢者と障がい者の方が多く利用するわけで、その程度のその運用での対応はできないものだろうかということで、まず1点目として質問をさせていただきたいと思います。

 大きな7に移らせていただきます。

 館第一排水ポンプ場の維持管理委託について質問を出しました。今年の4月から、この長期契約がスタートしたわけですが、3月の予算議会のときには、契約はこれからだとかと、いろんな資料が本当に出ないままに議論がされて、本当に詳しい質疑ができなかったわけです。

 改め情報公開で請求しまして、会社側から出されました提案書で、その後結びました契約書について膨大な資料をいただきました。その中で幾つか疑問を持つような書き方がありますので、質問をさせていただいたわけです。

 この契約は6年間の長期契約です。これまでは長期の契約にすることによって経費の削減が図られるんだという言い方を繰り返ししてきたわけですが、結果的には高目ですね、1割以上は高いだろうなと思われるような金額に総額にはなっているということです。予定価格が、これ消費税が入っていますが、予定価格が7億663万円で契約が7億350万円ということで、ほぼ100パーセントで契約になったということの内容になっております。

 そのうち2点について、今回は質問をさせていただきます。

 運転管理業務です。この提案書では、運転管理業務はこれまでが6,200万円程度で契約を交わしてずっときております。少しずつ下がってきて6,200万円になってきていると、ここ数年間なっています。今回の提案書では5,880万円という金額で、200万円程度下がるという形の金額で、下げてきたのかなというふうに思ったわけですが、その内訳が、提案書には5,880万円なんですが、契約書には実は内訳というのが入っておりまして、この内訳の中で、そのうちの人件費が2,754万円という金額になっています。その他が1,236万円で、もう一つ、日常点検という費用がこの中に入って1,890万円という、3つの金額が合計して5,880万円であるという内訳になっています。

 では、実際に運転管理に携わっている人たちの人件費が一体幾らなのかというところが大きな疑問があります。これまでは6,000万円以上の契約で一定度の人件費はきちんと払われていたんだろうと思われるわけですが、この内訳見ると、どのように解釈をすればいいのか非常にわかりづらい内容になっておりますので、質問をさせていただきました。明快にご答弁いただきたいと思います。

 もう一つが、一番金額が実はこれまでかかっていた費用との比較でしますと大きくなっているのが、?株式会社のほうでやるであろうと思われる点検の費用です。

 保守点検という項目があります。これまでももちろんあったわけですが、これは年によって非常に金額の差があります。この点検の費用を設定する段階では、過去6年間での平均値でといいますか、6年間でどの程度かかったかを一つの目安にしながら決めてきましたということなんですが、これが今までの6年間の過去の金額よりも大幅に増えているということが読み取れる金額になっています。

 これは、ポンプの点検が5トンの点検や1トンの点検や、点検がポンプ外のところの点検ということで金額に幅があります。

 平成10年から15年の数字を拾ってみました。一番安いところで813万円、一番高いところで4,000万円というのが過去の数字です。1年間平均で2,600万円程度でした。それが今回提案されてきましたのが、安いところで2,200万円、高いところで5,000万円近い4,950万円、合計で2億円という数字になったわけです。過去の6年間のところでは1億5,000万円なんですが、今回提案されたのが5,000万円高い2億円の金額というのが出てきているということは、なぜにこのような費用が提案されて、そのまますんなり契約になったのかというところでは、全体の費用を押し上げたのがここの部分になっているということで、こういう金額になった理由についてお伺いをしたいということで質問をさせていただきました。

 質問項目としましては、平成20年度と平成21年度以降の比較という形で両方出させていただいたんですが、平成20年度についてはまだ決算が出ていないということになりますので、どの程度かかるということがご報告いただければ、その数字で出していただきたいということです。

 ちなみに平成19年度の決算でいきますと、実は保守点検につきまして、これは300万円で済んでいるという数字が出ております。もう6年間の中には新規の契約の中にはこんな低い数字のものはどこにも見当たらないということで、一体どうなっているのであろうかということで質問させていただきましたので、都市整備部長に明快にご答弁いただきたいと思います。

 大きな8番です。254バイパスについて取り上げさせていただきます。

 3点にわたって質問をします。3点とも都市整備部長にお願いをいたします。

 平成17年度のOD調査に基づきます将来予測の台数数字がもう間もなく出てくるはずなんです。先日、朝霞県土事務所に行きました段階で、6月いっぱいで業者にこの数字を出すようにお願いをしてあるんだということでしたので、今の段階ではもう出ているであろうということでこういう質問を出しました。基本的には、これは県のほうに確認をしてくださいということでの質問になります。

 それと、ここの台数がどういうふうになるかというところが本当に興味があるところです。国が示しました全体的には10パーセントでおさまるであろうと言われているわけですが、この道路につきましては本当に重要な道路であるという位置づけとして、将来予測の数字が今示されています4万7,000台でおさまるのか、下がるのか、あるいは増えるのか、非常に懸念をするところであります。

 そういう意味では、大幅にもし増えるというような予測ができた段階では、環境予測についても改めて出していくべきであろうというふうに思いましたので、これについてそういう質問をさせていただいた次第です。県のほうはどのような回答になったのか、ちょっとお伺いします。

 (2)ですが、県道さいたま東村山線との立体交差の部分についての影響について、ちょっとお伺いをしたいと思います。

 ここは、立体交差につきましては浦所線のところをオーバーをすると、もう一つ、ここについてオーバークロスするということの図面になっています。ここは、東村山線だけではなくせせらぎの小径の道路もまたぐという図面になっています。2本の道路をまたぐという距離になっていますので、ここの高架の道路は500メートルから600メートルの距離が高架の道路としてつくられるであろうということが推測されます。

 ここもその住宅の密集地でありますので、この近隣住民に与える影響は大変大きいであろうというふうに思います。振動、騒音、大気汚染、さらには日影の問題について、県はどのように考えているかお伺いいたします。

 もう1点、ここの道路の交差点につきましては、この県道のほうからこの254に入り込むための道路がつくられます。側道というのがつくられます。ここに側道がつくられるということは大変多くの車が入り込むであろうという意味では、ここは6車線の道路というような状況になるであろうということが大変懸念をされます。

 そういうことも含めて、きちんとこの地域に与える影響については把握をしながら、対策あるいは実態はどうなっていくのかとかいうところを押さえていかなければならないであろうというふうに思いますので、ここの分だけについて県のほうとしてはどう考えるかについてお伺いしたいと思います。

 (3)なんですが、平面案の住民説明会の実施についてであります。

 今回この平面案の検討につきましては、町内会の会長さんやPTAの人たちがメインで集まって検討会が進められてきたということで、この隣接する住民の皆さん、全く知らないです。そういう意味では、本当にこの隣接するところの人たちが非常にびっくりして、自分はもう高齢だけれども孫たちがこの地域に住むことによって、高架になることによってどんな影響が出てくるんだろうと大変心配をしています。せめてここの部分については地下にできないのかと、そういう強い要望も出ています。そういう意味では、まず住民説明会をきちんとさせるべきであろうというふうに思います。

 最終的な決定をする前に住民の声を聞いて、このようなことは考えていくべきであろうというふうに考えますが、埼玉県のほうとしてはこの住民説明会の実施についてどのように考えているかについて聞いていただきたいということで質問をさせていただきました。

 1回目の質問を終わらせていただきます。



○鈴木潔議長 これより順次答弁を求めます。

 初めに、長沼市長。

          〔長沼 明市長登壇〕



◎長沼明市長 おはようございます。

 水谷議員のご質問1についてご答弁申し上げます。

 本事業は、平成20年第4回定例会におきまして、子育て家庭を支援するため、乳幼児医療費の助成の対象者の範囲を拡大したいということでご提案申し上げ、議会のご議決をいただきました。

 提案の際にも申し上げさせていただきましたが、本事業は、国や県の補助対象となる補助事業で行うのではなく、市が単独で行う子育て支援策として実施するものであります。したがいまして、市民の皆様から納付していただいた税金を財源として実施することから、サービスを受ける市民の皆様にも納税等をされていることを受給の要件としているものでありまして、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 白砂教育長。

          〔白砂正明教育長登壇〕



◎白砂正明教育長 水谷議員のご質問2についてご答弁申し上げます。

 平成20年度末の本市の学校図書館図書標準の達成率は平均で129.8パーセントとなっております。

 学校図書館の図書購入につきましては、必要図書の選定など各学校図書の蔵書の特徴を生かしつつ、学校図書館図書標準の達成率も考慮しながら図書の適正な充実を図っているところでありますので、ご理解を賜りたいと思います。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 原田都市整備部長。

          〔原田喜久男都市整備部長登壇〕



◎原田喜久男都市整備部長 水谷議員のご質問に順次ご答弁申し上げます。

 初めに、3の(1)についてですが、ご指摘の栄橋の橋上までの右折帯確保につきましては、橋の構造上、現段階では大変難しいものと聞いておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、ご質問3の(2)についてご答弁申し上げます。

 川口信用金庫志木北支店前の歩行者用信号機及び横断歩道につきましては、宗岡第二小学校へ通う子どもたちの保護者の要望を受けて、安全な通学路の確保のため、信号機をコンビニエンスストア前に移設したものであります。

 朝霞警察署によりますと、横断歩道1本に対して手押し信号は1つとのことですので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、3の(3)についてご答弁申し上げます。

 市道第2130号線に設置しました防護さくは、景観にも配慮して色の選定をしたところであります。安全対策も講じたことでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、ご質問の4の(1)についてご答弁申し上げます。

 ご質問の遊具施設につきましては、一部の利用者によって適切ではない利用状況があり、安全が確保できなくなり、耐用年数になったこともあり、撤去したところであります。

 なお、新たな設置については、他の遊具の利用状況等も勘案し、様子を見守りたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、(2)についてでありますが、西原地区の公園につきましては、西原特定土地区画整理事業によって設置された公園を市に移管されたものであります。

 当初計画の段階から、地元の町内会や子ども会などから意見を聞き、子ども会から高齢者までがゆったりと利用できるような公園であり、防災施設をも兼ね備えた形になっておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、ご質問5の(1)についてご答弁申し上げます。

 市内における公園は、児童公園及び都市公園という位置づけであり、子どもから高齢者まで幅広い年齢層が、それぞれ思い思いの利用ができるようゆとりを持ったスペースを確保してございます。

 ご質問の健康器具等の設置については、いろは親水公園の三日月湖ゾーンに設置されている状況であります。また、高齢者保健福祉計画でもこうしたことへの位置づけがされているところでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、大きな7の(1)及び(2)については、関連がありますので一括してご答弁申し上げます。

 初めに、運転管理業務の費用についてでありますが、平成21年度以降は、包括的民間委託であることから、事業者の募集に当たっては公募型プロポーザル方式を採用し、市の要求水準を満たした提案を広く募り、事業者の創意工夫やノウハウの活用を重視する契約とするため、設計積算においては人件費とその他の経費とには分けておりません。

 なお、人員の配置につきましては、平成20年度までの実績が、平日の昼間が3名から4名、夜間が2名、休日は昼間が2名、夜間が2名ですが、平成20年度以降につきましても同様の人員配置となっております。

 次に、点検の費用について、平成21年度の運転管理業務と保守点検業務を比較すると、保守点検業務の比重が契約上は高くなっておりますが、これは平成20年度までの委託が日常的な保守点検作業のみで、ポンプや電気機械等の保守点検作業につきましては別途発注しておりましたが、平成21年度以降につきましては、包括的民間委託により日常保守点検のほか定期点検、法令点検も委託業務に含まれたことによるものでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、8の(1)から(3)につきましては、関連がございますので、一括してご答弁申し上げます。

 朝霞県土整備事務所に伺ったところ、平成17年のOD調査を基礎とした交通量推計の調査を実施しておりますが、公表する段階に至っていないとのことであります。

 また、立体交差施設等につきましては、車道の両側に設ける環境緩衝帯の整備など、設計の基本的な方針として、今後具体的な設計など調整していく中で進めていくと伺っております。

 なお、これまでも国道254号バイパス環境緩衝帯整備検討協議会などで意見交換を行っており、今後も沿道の地権者などと意見交換を行っていくとのことでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 山中教育政策部長。

          〔山中政市教育政策部長登壇〕



◎山中政市教育政策部長 水谷議員のご質問の5の(2)についてご答弁申し上げます。

 ご質問の秋ヶ瀬スポーツセンター等宗岡地区の施設へのトレーニング用運動器具の設置につきましては、器具等の固定が必要になることから他のレクリエーション活動等に支障が生じますので、現在のところ考えておりませんので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 尾崎健康福祉部長。

          〔尾崎健市健康福祉部長登壇〕



◎尾崎健市健康福祉部長 水谷議員のご質問の6についてご答弁申し上げます。

 ふれあい号は、2つの福祉センターと保健センター、教育福祉交流センターの4施設と本年1月には市民病院を加えた5施設の利用者の輸送を条件とした特定旅客事業者運送事業の許可を得て運行しております。

 市内の他の公共施設の利用については、現状の許可条件から難しいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 これより再質問に入ります。

 ございますか。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) まず1点目の子ども医療費の問題についてお伺いします。

 国のその補助制度については埼玉県はどこでも同じなわけで、それを超える分につきましては市の単独事業であるというのはどこの市町村も同じで、今、年齢の拡大どんどんどこの市町村もやっていますよね。その原資であるのは市民が納める税金でありますと、これは全く同じです。なぜ志木市だけがこのように適用除外で、納税をしていない人たちすべてを外すということになるのかということです。

 そこのところが、本当に支援の必要な人たちのところを切り捨てるというところが本当に私は間違っているというふうに思いますよ。志木市がやるべき地方自治体の大きな仕事は福祉の向上であるというのが地方自治法のその法のもとの話でございますので、そこから考えましても、やはりこれを大きく外れているというふうにしか、もう思えないわけです。

 そういう意味では、私は、これは本当に全面的な見直しをする必要があるというふうに思うのですが、それで1,200名の方が適用除外になったということについて、市長はどのような感想を持たれましたか。本当にこれでいいというふうに考えたのかどうなのか、もう一度聞きたいと思います。

 もう一つ、今回のその適用除外の中に、さらに入ります子どもたちが実は新しく転入してきた子どもたちです。これは市民税を1年間完納しなければならないという条件をつけましたので、平成20年1月1日の段階で志木市に住んでいる人たちが今回の対象になると。2日以降に転入してきた人については対象にならないんですね。その数字も非常に多いです。約440名ほどいるであろうという数字を担当のほうから出していただきました。外れたのが、これを合わせますとやはり1,600名を超えるという子どもたちが対象になっていないと。志木市に住んで市民になったけれども、なかなかその対象に入れないという厳しい条件をつけたわけで、これも非常に私は矛盾する話だなと、とても思います。そういう意味では、部分的にも少しずつ改善していくような、そういうお考えはないのでしょうか。

 この問題についても、私たち市民アンケートを行いました。その中でいろいろなご意見がありまして、本当に払えるのに払っていないのもいるんじゃないかというようなご意見もいっぱいありました。そういう意味では、本当に払えない人については手を差し伸べるべきであるということが大方の皆さんのご意見なんです。そういう意味では、その辺の見きわめもしながら、今、本当に大変な世帯が増えてきている中で、救済はするという観点も私はきちんと持つべきであろうというふうにちょっと思っております。その辺について、もう一度質問をさせていただきます。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 長沼市長。



◎長沼明市長 水谷議員の再質問にご答弁申し上げます。

 今回のこの制度につきましては、先ほど申し上げたとおりでありますけれども、例えば重度心身障害者医療費の支給を受けられている方については他制度で救済されていると、適用になっているということであります。

 あわせまして、ひとり親家庭等医療費の支給を受けられている児童につきましても、そちらのほうで適用になっているものでありまして、この制度の対象以外のところで救済されているということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。

 また、いわゆるお子さんが小学校、中学校に通われている方で家庭的な事情等のある方につきましても、就学援助、いわゆる準要保護の対象になる方についてはそちらで適用されるということで、当然のことながら、例えば結膜炎ですとか中耳炎ですとか歯の治療ですね、こちらについては準要保護等で対応になるということでありますので、ご理解をいただきたいというふうに考えております。

 あわせまして、今回その登録申請者数というのがおよそ4,040件でありまして、このうち受給資格者証交付件数はおよそ3,800件であります。この対象にならなかったおよそ240件程度の方というのは、4割近く、おおむね90件程度ですけれども、これは住所要件を満たさないということでありまして、また、先ほど申し上げました他制度で適用になる方でこの制度を申請をされている方が40件程度いらっしゃいましたので、その方も、別の制度で救済されますので、こちらの制度ではいわゆる書類上の取り扱いとしては却下になりますよということで、別に市として救済しないと、適用しないということではありませんので、正しくご理解をいただければというふうに考えています。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) もう少しそれでは詳しく説明していただけますか。それはどういう人数になるんですか。

 一等初めに説明しておりますのが、子どものその小・中学生で5,900名います。それで他の制度で適用される方は約900名です。残ったのが5,000名です。それで申請したのが4,000名です。認可を受けたのが3,800名でございますと、そういう説明ですよ。それで外れたのが1,200名であろうというふうに思うんですが、そうではないと。この1,200名のうちで適用されるんですとあなたおっしゃるんですが、これはどういう人たちが適用されるのに入るんですか。もう適用除外で外しているんですよ、重度障がい者も生活保護も、里親もひとり親も外しているんです。なぜ二重にごまかすような数字を出しますか。

 じゃ、1,200名のうちで適用されるんですよと、本当に外れるのはこのくらいですよと、それをきちんと説明してください。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 長沼市長。



◎長沼明市長 水谷議員の再々質問にご答弁申し上げますけれども、私のほうは適切に説明しているのであって、適切に理解していただければ何も誤解を生じないというふうに考えております。要するに対象になる方で本事業の適用対象者については、もともと対象にならない住所要件の満たさない方ですとか、あるいは他制度で適用になる方については対象にならないわけですから、本来対象になるのは5,000人程度でありましょうと。そのうちの申請をされた方がおよそ4,000件程度ということでありまして、そのうちの6パーセント程度の方が適用除外になっているんですけれども、その方たちのうち住所要件満たさないけれども出された方がいらっしゃると、あるいは他制度で救済される方も申請されているということでありまして、それらの方々が今回申し上げている240名程度ということでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) わけのわからない話をしますね。

 そうなりますと、適用除外を外して5,000名が対象であろうと。申請してきたのが4,000名であると。じゃ、その1,000名のこの差は何なのでしょうか。その要件が非常に厳しくて、滞納者はだめですよという人たちは、自分がわかっていれば申請しないわけです。そういう人たちが多いんじゃないですか。それとも申請を忘れたのか、それともその申請する必要はないと、私はお金があるからと、そういう人も中にはいるかもしれませんけれども、じゃ、もともと申請をしてこなかった人たちはどう分析するのか。

 私は、やはり、出しても仕方がないという人たちが多いのではないかというふうに思ってしまうわけですよ。

 それで、これに外れた人たちはやはり1,200名があって、その新しく転入した人についても400名ほどいますから、そういう人が入りますと1,600名以上の人たちが今回の助成の制度は受けられないと、そういう仕組みになったのではないでしょうかということです。

 そうではないと、いろんな制度ですべての人が救済されるんだと、そういう制度になっていますか。いろいろ言いましたけれども、就学援助のほうで救済するんです、全部なんかできませんよ。家の中で病気になって、土日に病気になった人たちなんか救済できませんよ。そういう制度でしょう。

 そういういろんな矛盾の話になりますから、本当にその救済が必要な人たちが打ち切られると、切り捨てられるというひどい制度になっているわけですよ。そういう意味では、これは基本的にやはりやめていく以外、解決はないだろうというふうに私は思います。

 4回目になりましたので、再度市長のご答弁聞くわけにはいかないんですが、私は全面的なやはり見直しをしていくべきだろうというふうに思います。

 1,200名ほどの適用除外になったというところの数字については、感想は聞けませんでした。そうじゃないんだという言いわけの話になったわけですが、適用除外がやはり1,000名を超える人たちがいるというところはもうきちんと認識すべきだろうというふうに思います。

 次に移ります。

 学校図書なんですが、そうなりますと図書の整備の達成率は129パーセントで、30パーセントも超えているんだという数字で、ちょっとお話を聞いてきますと、確かに率という意味では志木市は超えているというお話は聞きました。しかしながら、先ほど言いましたように非常に古い本もいっぱい並べられていて、残念ながら予算がきちんとつけばその分新しい本に切りかえていくことができるというのが現状であるわけですよ。そういう意味では、削られてきていますので、それに合わせてその率を下げられないという部分も実はありまして、なかなか古い本の整理ができないという悪循環になっているということも聞きました。

 そういう意味では、もう少しきちんと新しい本が整備できるように、古い資料もいっぱいあるという中では資料も含めて整備をさせていくという方針を出していかないと、なかなかこの本質的な改善にはならないであろうというふうに思うんですが、その辺についてはどのようにお考えなのかお伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 白砂教育長。



◎白砂正明教育長 水谷議員の再質問にお答えをいたします。

 ご質問の古い図書につきましては、従来から予算の範囲内で随時入れかえをしながら適正に管理をしているというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 予算の範囲内でと、その予算がどんどん削られてきたためにこういう結果になっているということです。そういう意味では、もう少し現場を見てあげてほしいというふうに思います。

 本当に子どもたちがたくさん集まって、いい環境になっておりますので、本当に楽しい環境づくりのためにも、新しい本がきちんと整備されるように現場をきちんと見ていって話を聞いてあげてほしいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 安全対策に移ります。

 1につきましては、構造上、ここに右折帯はできないんだということでありますので、これは無理ということでやむを得ないと思います。

 (2)なんですが、ここの上宗岡の関係なんですが、横断歩道を1つに対して手押し信号1つなんですよという答弁が最後にあったんですが、ですから私は、その川口信用金庫の前のところにも横断歩道と手押し信号をつくれないのかということで質問をしています。できないわけないんですよ。ちゃんとつくられているところあります。同じ道路で左右に手押し信号があるというようなつくり方もしています。場所によってはあります。

 志木市で、通称防衛道路で、志木のゴルフセンターの前なんかは左右にきちんと手押し信号があって歩道がある、そういうつくり方もしています。そういう意味では、地域の状況判断しながら、ここだけではありません、中浦和のところもまさにそういう形で左右にちゃんとあるという形でつくられておりますので、今そういう形でつくり始めているというふうに思います。

 ここは、実は川口信用金庫のほうから横断歩道渡るには非常に渡りづらいということになります。このコンビニエンスストアの前が青になって、じゃ、川口信用金庫の前、横断できるかとなると、横断歩道がついていませんので実は横断できないです。せせらぎのほうから右折で車が入ってくるという場面も非常に多いので危険な道路でもあります。そういう意味では、これは横断歩道と手押し信号をもう一度ここにもつけるということでお願いをしていただけないかということで、再度質問をします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 移設当時の警察の話ですと、現在の状況で設置をさせていただいて、ご質問のようなもう一個の設置というのは難しいということのご返事でございましたので、よろしくご理解を願いたいと存じます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) もちろんその新しい道路がふたかけをしたために子どもたちの安全はこちらのほうがいいということで動いたということは、それはそれで、こちらのやつをやめてこっちへ戻せという話をしているわけではありませんので、川口信用金庫のほうにももう一つつくれないかというお願いを改めて県のほうと警察のほうでやっていただきたいということの要望です。再度、警察のほうと協議をしていただきたいというふうに思います。

 みどり幼稚園のところのその防護さくの関係なんですが、これは濃い茶色のようなんですが、これにつくった理由が、景観上この色に決めましたということなんですが、本当に暗いですよ。基本的にはやはり白とか目立つ色が多いんですね。景観上よりも、やはり安全対策ということを重視して考えてほしいということですよ。

 そういう意味では、車に乗る人が非常に見にくいんだというところの声についてはどのようにお考えでしょうか。

 私は、安全の何とかミラーみたいなものを一生懸命その後つけて、お金をわざわざかけているんですが、さらにその安全なのが白にそういうものもつけるというほうが二重、三重に安全対策になるはずで、その景観上ということで濃い茶色の黒っぽいやつにこだわる必要がどこにあるのかということなんです。それについて、もう一度お伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 車の乗っている方からの安全対策というご質問なんですが、現地のほう見ていただくとおり、視線誘導標を現在各ポールに設置いたしまして安全対策を図りまして、私自身も現地のほうを夜に確認をさせていただいても、車からの安全確認についてはできていると理解しておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) やけにその茶色にこだわるのは理解しがたいわけです。

 そういう意味では、その茶色にこだわったために、さらにいろんなものをくっつけるというようなことにお金をかけてしまう、せざるを得ないということになったんですね。だれが見ても、何でこんな色なんだと車乗っている人は言うわけですよ。それがなぜその志木市の担当課のほうと市民感覚がずれるんだろう。基本的には白が多いじゃないですか。それはやはりきちんと見やすいようにというのが原則で、そういうのがほとんどじゃないですか。そういう意味では、茶色にこだわること自身が私は危険だというふうに思いますので、事故があってからでは危ないというふうに思います。

 そういう意味では、これらについても今後検討になるのか、これもう設置してそのまましちゃうということなのか。こういう意見があるということだけはきちんと認識しながら今後の対応策を考えてほしいというふうに思います。

 遊具に移ります。大きな4に移ります。

 遊具の問題なんですが、いろは親水公園の関係で撤去をした理由については、一部の利用者が乱暴な使い方をしたという、そういう意味なんでしょうか。壊れてしまったと。耐用年数も含めて撤去したんだと、危ないから撤去したと。壊れたものについては撤去するのは当然なんですが、その後、つけるかどうかについては他の遊具の利用状況を見て検討するという言い方をしましたよね。これどういう意味なんですか。どういう状況で何を判断して、つけるかどうかということを考えるんでしょうか。

 先ほども言いましたように、ここにつきましては本当に多くの子どもたちが遊んでいます。大変楽しみに遊んでいます。そういう意味では、早くシーソーをつけてほしいという声も聞いているんですが、どういう状況を検討してこれをつけるかどうかの判断をするというのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 現地への今後見守っていくことにつきましては、必要性と安全性でございます。現地のほうも確認した状況でいきますと、今までありましたシーソーと他の遊具との離隔関係も余りない状況でもありましたので、あとはほかの遊具の関係についての利用状況を見て、今後考えていきたいと思っております。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 何関係を何とかと言ったんですか、聞こえなかったんですが、これは何、間隔ですか、場所のスペースの話の意味合いだったんですか。

 必要性と安全性というのは、もうこれ当然の話なんですけれども、現にやはりこれはいっぱい使われていて、使い過ぎて、乱暴な使い方をされたということも含めて、それで壊れてしまったということで、非常に遊んでいたというのも事実です。特に湿気があるところですので、あそこは基本的には木で全部遊具をつくってきました関係で、そういう意味では腐れやすいという要素もあったんだろうというふうに思います。

 必要性については、やはりここは土日なども含めて本当に子どもたちがたくさん集まっています。というよりも遊ぶ場がそんなにないんですよね、志木って。本当に遊具がこれらのものが置かれている場所がないという意味では、多くの子どもたちが楽しくここで遊んでいますので、ぜひともこの遊具については早目につけてほしいということを要望しておきます。

 幸町地区なんですが、ここにつきましてはつくる段階で学校とも協議されたという言い方だったんでしょうか。遊具は置かないということで決まってこういうものになったと、そういうご説明だったでしょうか。

 今回寄せられた児童遊具の場合は、結構低年齢の子どもたちが遊ぶ遊具がないんだと。そういう意味で、端っこにでもいいから1つか2つ置いてもらえないかと、そういう要望なんですね。そういう意味では、公園というのはそういう要素があって、子どもたちが本当に遊ぶ場としても重要な場であります。遊具というのは子どもの発達に大変重要な、私、役割があるというふうに思いますのですが、それらについてはいかがでしょうか。

 宗岡のほうにはそういう形でつくられてきて、幸町には違う形のものになったと、そういう意味では、これを担当する課のほうとして、公園のつくり方という意味ではもう少し総合的に判断してあげてもいいのではないかというふうに思うのですが、いかがでしょうか。違う角度から再度検討するお考えはないかどうか、ちょっともう一度お伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 ご答弁申し上げます。

 1回目でもご答弁申し上げましたが、この公園につきましては、開園して間もない公園でございます。地元の意見等を聞いてつくった公園でございますので、いずれにしましてもこの先については見守っていきたいと思っておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 平成20年4月から志木市のほうに移管をされたということです。でも、そういう要望が小さいお子さんを持っているお母さんたちから出ているということについては念頭に置いてほしいんですね。本当に遊ぶ場がないということになっておりますので、もう少し配慮してあげるということも必要だと思いますので、希望しておきたいと思います。

 健康遊具の関係なんですが、基本的にはゆとりが必要であるんだという言い方をして、今のそのスペースのところにはなかなか置くのは難しいと、そういうご発言のようですね。

 もう一つ、高齢者計画の中で位置づけられているというご発言もあったんですが、これについてはどのように位置づけられているという説明なのか、ちょっとお伺いをいたします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 ご答弁申し上げます。

 高齢者福祉計画の中で位置づけというのは、高齢者のスポーツ・レクリエーション活動の推進ということでの、それの一つの健康ライフスタイルの支援ということで位置づけをさせていただいております。

 また、その中には志木市スポーツ振興計画に基づくということで位置づけしておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) そういう中には公園にこういうものを置きましょうという、そういう計画はないけれども、そちらのほうで検討していただいているんだと、そういう意味合いのようですが、それでよろしいんでしょうか。

 いろんなその置き方もあります。そういう意味では、先ほど言いましたように健康遊具という形でこういう広場で高齢者の皆さんが少し集ってやるというような場面が少しずつできつつある。新しい動きだというふうに思います、高齢者用の遊具というのは。そういう意味では、その高齢者計画の中でどういう位置づけでそういうものが入り込む余地があるのかどうなのかちょっとわかりませんけれども、そういうことも含めて、ぜひこれは研究・検討していっていただきたいんだというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 それと宗岡公民館や秋ヶ瀬スポーツセンターに運動機器の設置の関係なんですが、それで今のご説明でいきますとスペース上もなかなかないんだという、現在のところ考えていないということなんですが、再度ちょっとお伺いします。

 本当に若い世代でといいますか、60代で定年になる方たちが増えてくるわけですが、こういう人たちが運動する場というのは本当に限られています。スポーツジムというのは非常に高いです。限られた時間に行かなきゃいけないというようなこともありまして、柳瀬川の体育館を見ればご存じのとおり非常に利用率が高いというふうに思います。そういう意味では、こちらの秋ヶ瀬スポーツセンターあたりに、本当につくった段階でつくっていただければとてもよかったなというふうに思うんですが、今の段階でその辺が部屋の利用が高くて、場所がないという意味なのか、必要は考えるけれどもと、そういう意味なのか、それはどちらなのか。もし、ある程度そういうものはあったほうがいいなというふうに考えていただけるならば、つけること、どこかにつけるというようなことも、重い級だけではなくて、いろんなことも考えられるだろうというふうに思うんですが、その辺についてはどのように考えているか、ちょっとお伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 山中教育政策部長。



◎山中政市教育政策部長 ご答弁申し上げます。

 先ほども答弁いたしましたけれども、それぞれの運動器具につきましては固定しなくちゃならないというところでございまして、移動が可能であれば端へ寄せてスペースを確保することも可能かと思います。しかしながら、危険防止のために固定しなくちゃならないというところから、それらを現在の宗岡の施設に設置した場合に本当にスペースが限られてしまうというようなところから、現在では考えていないと。先ほど答弁したとおりでございますので、ご理解を賜りたいと思います。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) わかりました。説明はわかりました。

 基本的に、今言いましたように定年退職の人たちがわっと増えている中で、やはり運動できるスペース、場というものを何らかの形でやはり私は考えていってほしいなというふうに思っています。

 できないできないの条件ばかりじゃなくて、何とかできないかというような方法で検討して、健康づくりに皆さんが参加できるといいますか、体力づくりができる。検診ばかりにお金をかけるということよりも、まず事前に自分で運動できる場を提供するというのも一つの大きなその健康づくりの方法だろうというふうに思いますので、ぜひこれは考えていっていただきたいということで要望したいと思います。

 さて、ふれあい号の関係なんですが、先ほどのご説明でいきますと、利用できる施設が決まっているんですよと、他の施設の利用は全くできないんですよということの答弁をずっとされてきました。

 このバスというのは、もう30年以上走っていますよね。ここ数年が非常に皆さんからの不満の声がとても多くなったと。そういう意味では、ある程度これまでは、少しぐらいの親切で配慮されて、高齢者の皆さんがとまるときには、せっかく停留所に皆とまるんですから、乗せるんですから、おろすというようなことがされていたんだろうなと私なんかちょっと思うんですね。その辺の配慮までも全くできないものなのかということなんですよ。

 その辺、もう少し配慮してあげなさいということが業者の方にお願いするということが、これはその許可の範囲から許されないんだと、そういうことになるものなんですか。ちょっと部長にもう一度お伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 尾崎健康福祉部長。



◎尾崎健市健康福祉部長 ご答弁申し上げます。

 先ほどもご答弁申し上げましたが、現状は、陸運局のほうから5施設の利用者の輸送ということで許可を受けておりますので、私のほうの立場から、ほかの施設、それから停留所等で、途中の停留所から途中の停留所でおりるということについてお話しするということはできないということでございます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) この矛盾が本当に何十年も解決されないままに来てしまっています。そういう意味では、今のふれあい号でどうしても解決できないということになれば、一歩進んで高齢者の皆さんが使いやすいコミュニティバスですか、そういう検討に進んでいかなければならない段階に来ているんだろうなと。

 高齢者の皆さんが本当に足の確保のためにこういうバスが欲しいということで声がいっぱい出ていますので、ぜひ、コミュニティバスは検討しませんという態度ではなく、これはもう考えていく段階に来ていると、時期に来ているというふうに思いますので、全庁的にぜひ検討してほしいというふうに思います。

 次に移ります。

 館第一排水ポンプ場の関係なんですけれども、先ほどの部長のご答弁でいきますと、運転管理費の業務の中にその他という項目などはありませんというご答弁がされてしまったんですけれども、何でそういうことになるんでしょうか。これ私がつくったわけではなくて、その提案者のところの企業、?株式会社とテスコの企業のところから提出された資料ですよ。その中で、先ほど言いましたように人件費とその他という項目になっていて、もしかしたらこのその他というのは管理費になってしまっているのではないですかというのがとても気になるんですね。

 担当の方にその他の項目は一体何なのかということを聞いていただきました。そうしますと、当該業務の実施に必要な直接の物品費、業務管理費、技術経費、一般管理費と、管理費なんですよね、基本的には。そうすると、この管理費というのはどこがこの費用を取るのかというのがとても私気になるんです。

 さらにもう一つが、その日常点検という費用がこの5,800万円の運転管理の中に1,890万円も含まれるわけですよ。この日常点検はだれがやるんですかということなんです。

 運転管理の人たちの経費が極端に安くなっていないのかというところがとても気になっているんですね。人数については基本的には変わりませんというお話でした。それで、一緒のその資料に入ってきていますのが、10名の配置でローテーションの表がついてきています。うち3名は管理者で、月金については昼間の勤務です。あとの7名で土日、夜間の勤務を割り振って、大変厳しい労働環境の状況のローテーションになっている。そういうものになっています。

 もしもこれが今までの6,000万円の費用ならば、ある程度一定度の金額保証されたんだろうと思うんですが、この表でもし見る2,700万円でこれが賄うなんていうことになったらとんでもない話だというふうに思って質問をしたわけです。それについては部長のほうはどのように把握なさっているのか。

 もともとその予定価格を決めた段階での積算でこの運転管理業務の費用というのは幾ら積算したのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 ご答弁申し上げます。

 まず最初に、その他と人件費は分けていないというのが、設計上は分けておりませんということで、契約については要求水準書でそういった要求をしておりますので分けてございます。

 それから、細かい数字で、2,700万円で人件費等の関係は大丈夫なのかということでございますが、この人件費というのは直接人件費で、設計でいえば直接人件費でございまして、それにプラス経費関係がかかってきて、初めて全体的な維持管理費ということでございますので、例えば個々の社員の方にどういった形で給料を払っていっているかどうかについては、これは直接人件費だけでやっているかどうかは、こちらのほうではそこまで把握はできておりません。

 以上でございます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) ご答弁が1つ抜けました。予定価格の中では、じゃ、その人件費分というのはどういう積算になっているんですかということをお聞きしたいんですね。そのときに、分けてはいませんと、その人件費とその他の経費について分けてはいませんと、計上の段階では。だけれども、金額的にはほぼ同じような6,000万円程度で計上しましたということの今の説明だとなりますよね。

 基本的にこの内訳というのは、例えば企業にお願いしたときに、一定度その利益というのは10パーセントぐらい見込むかもしれません。でも、向こうのほうから出してきた内訳表を見ますと、半分しか人件費は見ていないというところが私はとても気になるんですよ。それについて、志木市は全く関与しませんということになるんですか。税金の積算できちんと出していながら、県のその単価で出していながら、支払われているのは半分になっているかもしれません、こっちは関与しないんです、そういう態度なのかということを聞きたいんです。

 全くその辺については、志木市は向こうに話をすることができないものなのか。相手側がもう管理する中身だから、市のほうとしては関与しないと。500万円で組んでいて、200万円しか払われていないけれども、これは関与しないんですか。そういう意味なのか、ちょっともう一度お伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 人件費等については、法令遵守ということで当然守らなければならない法的な最低線の法律は守っていかなければならないと思っておりますし、これまでもそうですが、今後もそういった市のほうから指導はしてまいりたいと考えております。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 法令遵守という物の言い方は最低賃金の話だけでしょう、今言っているのは。違うんですか。もちろんあと保険掛けるとか掛けないとかという話になりますよね。だけれども、当初の積算は幾らなのかということは、全く実は人件費で幾ら見ているか説明がなかったんですが、基本的には500万円程度は1人に見ているんじゃないですか。それで人数に掛けているというふうに思うんですよ。それが実際上はどうも半分くらいの金額しか支払われていないのかなと思うような分類表が、内訳表というのが丁寧に出てきておりますので、この内訳は一体何なのだということは相手方とちょっと議論しながら、私はちゃんと見ていく必要がある、義務があるだろうというふうに思うんですよ。

 公契約のきちんと条例をつくれば、その中に盛り込んだ人件費は幾らということを定めて、それを守らせるということが条例でできるんですが、本当にそういうものを必要とするような感じがとてもするんですね。相手方にすべてをお任せということではとても不安な内容になっていますので、それについては、もう少し相手方とこちらが提起した金額に近い人件費をきちんと保証するということの確認をしていくべきだろうというふうに思います。

 もう1点が保守点検の関係であります。

 これにつきましても、先ほどいろんな言い方したんですけれども、私は一応、定期点検のところだけの予算を向こうが出してきておりますので、そこの部分をまず聞きたいというふうに思って質問を先ほどしました。

 志木市がその6年間の数字を見ながら、それをもとにしながらつくって、それがもとになっているというやりとりがされてきたわけですが、それよりも大変に2割以上も高い金額で設定がされてしまっていたという結果で、それがすべてオーケーで契約書になっているという中身になっているわけです。

 これらのところの積算を知りたいんですね。その保守点検でどのような積算をしてこのような金額になったのか。当初、市のほうで積算したものと向こうが出してきた提案書あるいはその内訳表の金額との差異はないのかどうなのかもあわせてちょっとお伺いします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 積算と実際の契約との関係につきましては、全体額でやっておりますので、個々のはなかなか把握しづらいと。

 それと、過去にやってきたやつの比較というのも単純比較はなかなか難しいところがございます。というのは、4年間の改修計画の中では、本来定期点検等やるべきところを、やはり先が見えているということで実施していないものもございます。また、実際に改修が終わりましてから、ガスタービンエンジンなどエンジン類なんかをかえたり、機種がかわってございますので、なかなかその辺も難しいところがございます。

 なお、単価等などについての調査については、これ市場を実際に調査いたしまして設定をさせていただいているものでございます。

 以上でございます。



○鈴木潔議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) そうなりますと、提案されている単価は非常に高いんですけれども、これはコンサルが基本的に設計をしていますよね。志木市が今までの点検の費用との比較が随分差があってとても気になるんですが、そうしますと志木市が積算した金額も高目で設定がされたんだと、そういう理解になるのでしょうか。

 そういう意味では、ここも改修したばかりで、そうこれ以上さらに増えるということがとても考えられないんですが、非常に高目になってしまったというところで、本当に何でこんなに高目で契約してイエスマンになってしまったのかとても気になる内容になっています。本当に長期契約というのは怖いなとすごく思っています。

 時間がありませんので、次に行きます。

 254バイパスの関係なんですが、OD調査の数字はまだ出ていないということですので、これはやむを得ません。

 さいたま県道との交差点の関係なんですが、これについてもまだ基本的な設計ができていないんだということでございますので、回答にはなっていないということになります。これはやりとりはなかなか難しいと思います。

 3点目の住民説明の問題なんですけれども、先ほど部長の話でいきますと、その沿線住民の人のご意見を聞いてということしか出てこないんですよ。そうしますと、その出入り口の関係でこれから沿線住民の人と詰めていくというのは当然必要なんですが、ただ、本当にここの立体交差になるなんていうこと、本当に知らない人もいっぱいいて、とてもびっくりなさっています。そういう意味では、もう少し広げて住民説明を開かせるということがとても必要だと思うんですが、部長のほうとしてはこれについてどう考えているかについてお伺いをします。どうしても県がやらないならば、志木市が私はきちんとやって、志木市の市民の意見という形で県のほうに上げていくべきであろうというふうに思います。

 埼玉県について、まだこれは最終決定はしていないと、これから警察と市と協議をして決めていくということなど言っておりますので、そういう意味では住民の声を聞いて県に反映させていくべきだろうというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 ご答弁申し上げます。

 県では、現段階では説明会の必要性を整理しているということでございますので、それらを踏まえて今後検討していきたいと聞いております。



○鈴木潔議長 以上で、2番、水谷利美議員の一般質問を終わります。

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△天田いづみ議員



○鈴木潔議長 次に、15番、天田いづみ議員。

          〔15番 天田いづみ議員登壇〕



◆15番(天田いづみ議員) それでは一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 1、今後の市政のあり方について。新たなきずなをつくっていく地域社会の再生に向けて市長にお伺いをさせていただきます。

 改めて言うのもちょっと何か口幅ったいんですけれども、私は政治といいますとどうしても、本当にもともと普通の市民なものですから、ある独特のというか一定のイメージがありまして、どうも引いてしまうところがあったんですけれども、今回それではいけないというふうに反省しまして、市政の、市の政治のあり方についてということで出しました。

 改めて、本当に今さら恥ずかしいんですけれども、広辞苑で「政治」というのを調べますと、1つはまつりごとなんですけれども、2番目に、英語で言うとポリティクス、ガバメントなんですが、人間集団における秩序の形成と解体をめぐって人が他者に対して、また、他者とともに行う営み、権力、政策、支配、自治に係る現象云々と、主として国家の統治作用を指すのだけれども、それ以外の社会集団及び集団間にもこの概念は適用できるということなんですけれども、そうしたいわゆる政治家の方が何かをとり行うということだけではなくして、まさに志木市に置きかえてみますと地域社会におけるすべての人のかかわりというものが本当に私は市長をはじめとした行政の組織、また議会、そして多くの事業体、そして市民社会が、市民の皆さんですね、そうした市民社会がそれぞれの営みや関係性の中で本当に自立した、それぞれが自立した、そして侵食し合うのではなくて切磋琢磨、そして補完協力し、互いに全体のために助け合うという融和した地域社会に向けて、私自身も改めて努力をしていきたいというふうに考えております。そうした中で、市長に対してお伺いをさせていただきます。

 新たなきずなをつくっていく地域社会の再生に向けてという題にしたんですけれども、6月18日の朝日新聞ですけれども、政治こそきずなの再生を語れということで、これは麻生首相と鳩山民主党代表の5月の党首討論でテーマはきずなであったということにかかわる記事なんですけれども、そのお二人が云々ということではなくして、本当に最後のところにこの新聞記事を書かれた方が、きずなはさまざまな形をとる、それらを包摂し安定させていくことはすぐれて政治の仕事に違いないと、鳩山さんはきずなというふうにおっしゃって、麻生さんはそういうのは学者に任せておけばいいというふうな意味のことをおっしゃったということはあるんですけれども、やはり政治の仕事に違いないと。いたって静かに見える日本社会にあって、実は差し迫った課題でもある。それを学者任せにしてはおけないだろうというふうなことが書かれておりまして、まさに私の思いとぴったりだったものですから、そういうこともあってこのような表現をさせていただいたわけです。

 まさに私も新たなきずなをつくっていき得る仕組みづくりをこの志木市の中でしていかなければならないというふうに改めて感じております。

 いろんな視点があるんですけれども、大きく4点か5点ぐらいあるんでしょうかね、社会全体として人を育てるということを改めて再認識して、また行っていかなければいけないのではないかというふうに考えます。

 特に20代から30代の方々が本当に希望を持てる社会にしていくということが大事だと思います。人をこまとして、パーツとして使い捨てていくことによって、意欲、気力、生活力の低下、そして人の再生産につながらないということですね。終身雇用制が崩れて成果主義、いい面もあるんですけれども、行き過ぎるとやはりもう人のことは構っていられないと、もう自分が生き残っていくために人の面倒を見ていられないというふうなことに陥りますと、本当に個々がばらばらになってしまって、最終的にみずからも疲弊していくという実態になっていくというふうに危惧されます。

 そして、そういった中で、長いこと日本の中で行われてきました職場や地域社会における技術や文化の伝承、発展ということも非常に、社会の構造自体の問題も大きな流れもあるんですけれども、非常に大きな課題になっているというふうに考えております。

 私、先日、聖路加国際病院の副院長で、なおかつ小児総合医療センター長の細谷亮太先生、かなり有名な方ですけれども、ご講演を聞く機会がありまして、講演は多岐にわたったんですけれども、非常に印象に残ったのが、聖路加国際病院ではトータルケアということに取り組んでいるんだと、人をパーツ、パーツで見るのではなくて、内科、外科、小児科それぞれあるけれども、細谷先生は小児がんの権威でいらっしゃいますけれども、小児科の中でも特に小児がんの死の危機に常に向かい合わせになっている子どもたちやご家族に対して、やはり生活の問題ですね、経済的な問題なんかも含めてやはりトータルにケアして、しっかりとこの細谷先生、こういった立場でありながら、しっかりと子どもたちと対話しながら、そしてご家族に安心のメッセージを渡しながら取り組んでいらっしゃるということに非常に感銘を受けました。

 ただ、そのいろんなお話の中で私が改めてショックを受けたのは、平成18年の人口動態統計の確定数なんですけれども、年齢階層別死因順位で何と20歳から24歳までの死因の1位が自殺、15歳から19歳では自殺が2位、10歳から14歳では3位という、医療が高度化して病気が直るようになってきたということもあろうかとは思いますが、大変深刻な事態だというふうに感じております。

 また、大きく2つ目で、地域社会にきずなを感じられるということも大変重要だと思います。帰属意識、そして有用感、自分が必要とされているという感覚ですね、有用感、そして自己肯定感、そういった意味で、市民生活は縦割りあるいはライフステージという意味での子どもとか高齢者とかそういう意味での横割りではありませんね。すべてがかかわり合ってつながり合っているというのがまさに市民が生きていくということであります。

 そうした意味で、特に健康福祉部長に後でお伺いするわけですけれども、世代間のきずなづくりは大変重要だと思います。高齢者と子どもの一体化、また、子どもを育てる力を結集していくということも大変重要だと思います。それから地域での生活サポート、フォーマル・インフォーマルのサービスをうまく連携していくということが必要です。

 昨日と一昨日、ペアモール商店街でオープンサロンということで、いきいきサロンの方たちがふだんは志木二小でやっているんですけれども、出張してペアモールの空き店舗を活用して、大変積極的に生き生き活動されていました。まさに世代間あるいは多様な共生で、障がい者の作業所の方たちがクッキーやお菓子を売っていたり、それから高齢者の方たちが楽しく麻雀とかダーツとか囲碁将棋とか歌声サロンとか落語を聞く会とかいろいろ、もうより取り見取りです。それから、ご家族連れのお子さんたち、入っていらっしゃいまして、いろいろ昔の遊びやったり、まさに共生、小さな共生社会、地域の融合がそこにあるなというふうに感じさせていただきました。

 そういった中で、語楽の会といいまして、傾聴ボランティア、話し相手宅急便ということで、話し相手ボランティアの方々も活動されていました。社会福祉協議会がもう10回にわたる研修を毎年しっかりやって、今年でもう4期目ですかね、もう3期までで37人ぐらいのボランティアの方が養成されて、柏町のみんなの家グループホームですね、ですとか、ブロンですとかいきいきサロンやふれあいサロンや大樹さん、小さなデイサービスですけれども、そういうところに出張して、本当に施設は人手不足というか人手が限られておりまして、一人ひとりの認知症だとかを含めた高齢者のお話をお伺いする、お話ができない方はもう手を握る、じっと手を握っているだけでもスキンシップでいいのよというふうなお話がありました。

 そういった、やはり公的なサービスだけでは担えないところを社会福祉協議会ですとか民間団体が協力して、うまくつないでいくことによって、その方々がおっしゃっていましたけれども、ケアマネジャーさんが地域包括支援センターに連絡し、そしてその方たちがその語楽の会を紹介してくれて、一人ひとりのニーズに合わせて、本当にお話をじっくりお伺いしていくと。ご自宅も訪問するという活動もされているそうです。そういったことができていくのかなというふうに感謝するわけですけれども、そういった取り組みもいろいろな形で広げていきたいというふうに考えます。

 また、大きく3つ目ですけれども、今は町内会がありますけれども、市民協働運営会議の提言書にもありましたけれども、私も3月議会でも申し上げましたけれども、やはり校区単位の地域の仕組みづくりというふうなことも、コミュニティの再生自立に向けて考えていく必要がある、これも長沼市政2期目の大きな課題なのかなというふうに感じております。

 さらに、協働のあり方ですけれども、とかく市民協働というと誤解がありまして、行政と市民が一緒に何かすることじゃないかと。そうではないんですね。協働というのはありとあらゆる主体が相互密接に関連し合っていくものでありまして、例えば民間と民間、そして民間と行政、協働のやはり多様性の中で、先ほどいきいきサロンの例も紹介しましたけれども、協働の多様性の中で、いきいきサロンも高齢者ふれあい課が協力しておりますし、きのう福祉課長もいらしてくださったんだということで、きょうは地域振興課の方も、じゃ、ぜひ私たちも顔を出して様子を見ますというふうに、そうやって行政ともうまく協力、連携、コラボレーションしながら、みんなで一緒の目的に向かってお互いに汗を流して、またみんなで知恵を出し合っていくというふうなあり方が求められているというふうに感じます。

 それらを大きく支えていく、やはりその市役所という組織のあり方も非常に重要でして、やはり志木市という使命、ミッションを持った一つの体に例えると、やはり体としての組織でありたいと思うんですね。

 必ずしも、トップ、トップというふうに市長のことを言いますけれども、市長だけが頭で皆さんが手足ということではないというふうに思います。やはり知恵を出し合うというところは市長も含めて、やはりみんなでやっていかなければいけないというふうに思いますし、そういったことが今もされていることは承知していますけれども、より一層そういうところが活発になされる組織でありたいというふうに思います。

 能率・効率だけでははかれない人の価値、また、一人ひとりがチームの中でなくてはならない存在ということを互いに認め合っていくということ、そして7万市民の中には、ありとあらゆる境遇の方がいらっしゃるわけですから、そういう方々をしっかりと支えていくには支える組織も、どんな人にも光をあてることができる集団としての組織でありたいというふうに思います。すべての人のよさを見出して、また力が発揮できる組織であれば、市民に対してもそのように向けていくことができるというふうに感じます。人を大切にできる組織は市民を大切にすることができると思います。

 大切にするということですけれども、私は人を信じるということだと思うんですね。また、信じられるということ。信じるということは、後で環境行政のところでも触れますけれども、ただ何でもかんでも、例えば市民と行政のかかわりであれば、はいはいと、そのとおりです、市民の言うとおりですというふうに何でもかんでも言うとおりということとは違うと思うんです。やはり信じる、信じられる、しっかりと信頼関係を持てるからこそ、そこに責任もあるし、しっかりとお互いに切磋琢磨して対等に物を言っていくこともできると。そこに真の協働の基盤があるというふうに私は考えます。

 最後に、行政の方々はそれぞれ行政のスペシャリストでありますけれども、同時に、こういうふうに言うのも私もおこがましいんですけれども、やはり人間としてのゼネラリストでありたいというふうに心から、先ほどの細谷亮太先生のお話をお伺いして、私は心から深く感じさせていただきましたので、その辺を総合的に市長にお伺いします。

 改めて整理しますと、社会全体で人を育てることを再認識していくということが重要でありまして、そのためには地域社会に人と人とのきずなが感じられる仕組みづくりが必要であります。また、現状の地域コミュニティを発展させて地域社会における新たなコミュニティを再生していくとともに、協働のあり方として、必要に応じた対等なパートナーシップのもとで市民と行政、企業と行政など協働の多様性が必要であるというふうに考えます。それらを支えていく今後の市政のあり方として、市の行政のあり方として、地域社会の再生には人に優しく、また、先ほど申し上げたような意味で人を大切にできる組織や職員の育成が必要であるというふうに考えるんですけれども、市長のご所見を伺いたいというふうに思います。

 2点目、環境行政についてなんですけれども、先般、第2期志木市環境基本計画をいただきました。私、これを見まして、市民と一緒に一生懸命つくられたというふうにお伺いしましたので、私も市民と一緒になって策定する前の段階ではいろいろと計画倒れにならないように実行可能な計画ですとか、市役所だけが抱えるのではなくて一緒になって市民と一緒に組織をつくっていったりしながら、まさにそういったところにかかわらない広く市民や事業者とともにやっていかれたらいいですとか、この場で提言させていただいたわけですけれども、私のスタンスとしても、市民と行政と一緒に、まさに協働で取り組みをしているものについては、そこを見守っていくという立場で見守ってきたわけなんですね。

 ところが、計画を見てみますと、計画の範囲には地球環境として生活環境、生活環境というとその廃棄物、リサイクル、資源循環、省エネルギー等ですね。あと快適環境、大気汚染、水質汚濁等々ですけれども、そして自然環境、水辺、緑、緑という中に樹林地、農地、河川敷、公園緑地、そして生き物、生物多様性も入りますね、こういうところに。それから希少生物、外来生物などということで範囲には入っているんですけれども、実際の計画、今後の計画の施策のところには全くそれが入っていないことにちょっと驚きまして、どうしちゃったんだろうということでいろいろと調べてみますと、市民協働のあり方のほうにもどうも問題があったようだということがわかったんですね。

 昨年12月、今年の3月までが策定という期間だったわけですけれども、12月ごろまでは環境市民会議、策定を担った皆さんと行政とキャッチボールをしながら進めてきたということなんですけれども、その方たちによれば、12月以降はもう、ぱたっと全く連絡が来なくなってしまって音さたないと。結局基本計画のできた冊子が議員より少し後に委員さんに届いたということで、聞くところによりますと16日にそこの全体会を開いて、この計画自体のことを話されるのがちょっと私はその辺よくわかりませんけれども、そういった状況で、ですから、市民協働という観点からとらえても、そしてまた、環境基本計画の範囲やあり方という観点からとらえても、いろいろと課題があるのかなというふうに感じまして、今回私も取り上げざるを得ないと、委員として、というふうに感じまして取り上げさせていただいたわけです。

 協働というのは先ほど申し上げたとおりでありまして、市民の方々も最初から何も自分たちの思いが100パーセント行政に、もちろん取り入れてほしいという思いはありますよ、みんな、ですけれども、それをそれぞれの市民でもいろいろと違いがあるわけですから、まさに対等にしっかりと行政側との信頼関係の中でキャッチボールして、そして提言するところはするし、削るところは削っていくということで、途中まではやってきたわけなんですね。それが最後になって全く変わってしまったというのはどうしたことなのか。途中までは自然環境の部分も入っていたというふうにお聞きしているわけなんですよ。ですから、そういった意味で非常に私は心配しております。

 ということで、これについては市民生活部長にお伺いをさせていただきます。

 それで、市民生活部長ということで、すみません、自然保全再生計画もなかなか、行政に聞きますと取り組んでいますということなんですが、いまだに平成20年度の自然再生の工事の検証も市民と一緒にやっていくというふうなシステムになっているわけなんですけれども、まだ行われていないということで、その辺も心配しております。

 一方で、緑の基本計画なんかも市民のほうは、その自然環境を除いてしまって、行政のほうでは他の分野別計画に位置づけられている政策についてはその計画の着実な推進による実行性を確保しますというふうに書いてありますので、恐らく緑の基本計画等はそちらのほうでということなんだと思うんですけれども、肝心のその緑の基本計画も平成13年でしたか、つくられてから進行管理も推進も全くされていない状態の中で、市民の方たちはそういった状況もすべて踏まえて、それをただただ批判だけをするということではなくして、そういった状況もしっかりと酌み取りながら、そういったできなかったところということもあわせてすべてを環境というふうな観点で包括しながら、環境基本計画の中ですべてに緑の基本計画のものをということではないけれども、できるところについては自然環境という範囲の中で、やはりしっかりと着実に地道に推進していこうじゃないかというスタンスでやってこられたというふうに聞いておりますので、その辺についての課題もあるというふうに考えております。

 次に移ります。

 3の福祉政策について、子どもと高齢者の共生について、健康福祉部長にお伺いをさせていただきます。

 先ほど1点目の質問の中で申し上げたとおりの考え方です、この質問については。必ずしもハードありき、例えば子どもと高齢者の施設をただただ一緒につくって、効率的な部分も後で紹介しますけれども、必ずしもそういう形にとらわれてということではないんです。やはり考え方を職員の皆さんにもぜひ視点として持っていただきながら今後の行政に取り組んでいただきたいというのが私の趣旨です。健康福祉部長にお聞きします。

 といいますのは、片やホームページにも出ておりますけれども、高齢者のほうでは認知症高齢者のためのグループホームが1か所、そして小規模多機能生活拠点が1か所公募されているわけなんですね。前から申し上げておりますけれども、特に小規模多機能型はなかなかこの施設、単独では無理なんですよ、もう現実成り立たないんです。ですから、和光市だとかではいろいろと知恵を絞って、他の市の福祉センターだとかと一体として運営するようにしている。

 あるいは品川区の、これはホームページに出ていたんですけれども、品川区は都内で初めて高齢者と子どもが一緒に入れる、一緒にいる施設を3月18日につくったということで、3年前の区政アドバイザーの堀田力さんの高齢者と小さい子どもが一緒にいる施設はいいですよという助言をヒントに地元住民の意向を入れて設計された高齢者施設と保育園との複合施設をつくりましたということですね。1階が保育園、2階から4階が高齢者施設なんですけれども、入所施設として、介護専用型のケアハウス、定員29人3ユニットと、認知症高齢者グループホーム、これは定員9人で、さらに在宅支援の機能として、小規模多機能居宅介護施設、登録者25人が併設されていると。さらに、この施設は介護予防事業の拠点としての機能も持ち、3階の大井町食堂、これは食堂の名前なんですけれども、3階のこの大井町食堂では、地域の高齢者を対象とした会食会、これは区の事業として予定されているということであります。

 やはりそうした箱物ありきということでは決してなくして、その理念をもとに地域の住民の皆さんと一緒に相談しながらつくってきたというところが大変いいところだというふうに思うんですね。

 そういう観点でいろいろ調べてみますと、実にさまざまな共生というのかな、交流あるいは共生があるものだなというふうに感じます。保育園の一室に高齢者の憩いの場、ふれあいサロンを開設しているというところもあるようですね。日常的に園児たちと高齢者が自然にあいさつを交わす光景が見られるようになり、地域にサロンの輪は確実に広がっていますということです。

 また、伊丹市、ちょっと遠いですけれども、伊丹市のシルバー人材センターが認可外の保育施設をオープンさせるということなんです。そのシルバー人材センター登録の高齢者が若い保育士さんたちと一緒に子育てに当たるということです。職員は保育士の資格を持つ30代から40代の保育士が5人、そのほか60歳以上のシルバー人材の中から、保育に16人、調理に7人、清掃に3人の女性が登録、警備も含めた管理部門には9人の男性が登録しており、計35人のおばあちゃん、おじいちゃんが交代しながら保育士と一緒に子育てを助けるということ、そういったこともあります。

 さらに、桑名市のシルバー人材センターが運営している学童保育所、今度は学童です。学童保育所、学童シルバーなかよしがオープンしたということで、指導には元教諭や元保育士ら経験豊かなシルバー会員14名が当たるというふうなことで、実にさまざまな共生の形があるなというふうに感じます。

 私、近隣市で先日、一つのこういった取り組みが実践されているところを視察させていただきました。社会福祉法人が経営主体で保育園を2か所運営されています。1か所の保育園には分園もあります。そのもともと一番古くから運営されている保育園、本当に古い建物でしたけれども、そこに子育て支援センター及び老人デイサービスセンター、さらに指定居宅介護支援事業所、ケアマネ事業所ですね。さらに市からの委託だと思いますけれども、配食サービスもされていました。

 そこで非常に感心しましたのは、もう職員の方たちがここから先はデイだから私やりませんとか、もう全くそういうことではないんですよ。もうお掃除もシルバー人材センターの方が2人入っているということがあるんですけれども、朝行きますと、保育園の方ですか、デイサービスの方ですか、もう一生懸命階段をふき掃除をされているんです。ですから、本当に民間の方は何でもやると。

 ちょうど七夕の日だったものですから、七夕会で90名の園児の皆さん全員と17名程度のデイサービスのお年寄りの皆さんが一緒になって七夕会とお誕生日会をされて、自然にお年寄りの皆さんは小さい赤ちゃんを抱っこされて、本当に柔和な柔らかい表情で、全盲の方ですとか聴覚が不自由な、耳のご不自由な方もいらしたんですけれども、全くそういうことを感じさせない、言われなければ気がつかないぐらい、本当に生き生きと活動されていらっしゃいました。

 園児の方々も、心なしか非常に落ちついて安定している感じを受けました。情緒が安定しているという感じを私は受けました。やはりそういった日常的に多様な世代の方々と一軒のおうちのように暮らしていることで、知らず知らずお年寄りの皆さんが、お年寄りってこんなに知恵があるのか、そしてこんなに体が弱いのかということも自然に子どもたちはわかっていくということをデイサービスの所長さんがおっしゃっていました。

 そして、何でそういうことをやっていくようになったかといいますと、これも実に自然で、最初保育園にやはり近隣のお年寄りの方々が散歩がてら子どもたちの様子を見に来るということなんですね。のぞいてみて、子どもたちどうしているかなと見ていて、ただ立って見ているだけでは申しわけないので、じゃ中にどうぞということで座布団を出して、お茶を出して、自然なサロンみたいな感じでお年寄りが来るようになって、じゃ、やはりこうした日常的な触れ合いもできるように地域のニーズに応じて老人デイサービスセンターもつくっていきましょうということでつくって、ケアマネ事業所のほうでは志木の認定調査の受託もされているということでありがたいことだと思いました。地域子育て支援センターのほうでは、まだ朝早くて子育て支援センターに来られている親子は少なかったんですけれども、でも子育て支援センターに来られている親子の方々は自然にまた七夕会のほうにも足を運んで、園児やデイサービスの皆さんと一緒に交流されていました。

 そういったことが本当にこれからのあるべき子育て支援の社会におけるあり方かなというふうに感じさせていただきました。そういったことを参考にしながら、何が何でもとか、絶対とかということではないんですよ。でも、そういった理念を参考にしていただきながら、そういう思いを持ちながら行政を進めていただきたいということで、健康福祉部長にお伺いをさせていただくものです。



○鈴木潔議長 よろしいですか。

 ちょっと、今のタイムを見てみますと時間がかかりそうなので、ここでよろしいですか、4番目。



◆15番(天田いづみ議員) どうぞどうぞ。



○鈴木潔議長 では、会議の途中でございますが、ここで暫時休憩いたします。午後は1時10分から再開いたします。

                             (午前11時55分)

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○鈴木潔議長 休憩を閉じ、再開いたします。

                              (午後1時09分)

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○鈴木潔議長 休憩前に引き続き会議を続行します。

 天田さんの4番目からひとつよろしくお願いいたします。

          〔15番 天田いづみ議員登壇〕



◆15番(天田いづみ議員) では、4、図書行政について、市民、地域社会とともに歩み発展する図書館、図書サービスをどうつくっていかれるかについて、教育長にお伺いをさせていただきます。

 指定管理者の制度に関しては、この議会でもいろいろと議論があった中で一定の答弁があったところであります。

 私のところにもいろいろなご意見が寄せられておりまして、例えば比較的ご高齢の方なんですけれども、指定管理者制度にした場合のメリットとデメリットは何なのかと、また、サービスの向上って何なのと。必ずしも、例えば休日、今は休日になっている日にちに開館するということをもって、それだけがサービスということではないのではないかというふうなご意見もいただいております。さらに、戦前・戦中というふうな時代を生きてきた中で、やはり守秘義務についても非常に心配があると、心の領域に図書サービスというのは踏み込む部分であるからということでした。

 当然指定管理者については、言うまでもなくそういったことについてはきちっと協定書の中で規定していくんですよというお話はさせていただきましたけれども、ただ、重要なことは、やはりそういったさまざまな市民の方々の思いをしっかりと酌み取って議論の中に反映し、そして位置づけをしっかりとしていくと、そして市民への説明責任を果たしていくというふうなことだと思うんですね。

 また、さらに協働の基盤がないところに、図書館の存在の意義や意味を市民が十分必ずしも理解できていない状況下でいたずらに経費節減のために進めることは問題だと考えます。

 志木市がいたずらに経費の節減のためだけに進めようとしているというふうには私も思ってはいませんけれども、こういったご意見があるということですね。図書館協会の見解や他市町村での民営化に関する議論などよくかみしめて取り組む課題だと考えています。

 ほかにもいろいろとありますけれども、そういったところをぜひ酌み取っていただいて、教育長のご答弁では図書館協議会で委員の方たちの中で議論をしていただくと。金曜日の内田教育委員長のご答弁では、その辺を踏まえて教育委員会でもしっかりと議論、検討させていただきたいというふうなご意思が感じられましたので、ぜひ、私が申し上げた部分はごく一部ではありますけれども、そういった市民の思いを酌み取って反映していただけたらというふうに思います。

 図書館協議会には、聞くところによりますと校長会の代表者ですとか小・中学校の図書主任会の先生ですか、これは先生だと思いますけれども、また、さらには地域のさまざまな関係者に加えて学校図書相談員の方々、先ほど水谷議員のご質問の中でも図書整理員と表現されていましたけれども、図書相談員で本当に市内では皆さん熱心に活動されておりますので、そういった方、代表者の方にも入っていただくというふうに聞いております。また、市内の読み聞かせとかお話のボランティアの活動されている方にも入っていただきたいというふうなことで、今、準備をされているというふうにもお聞きしておりますので、よい議論ができるのかなというふうに私も期待して見守っていきたいというふうに思います。

 本題に入りますけれども、そうした中で、柳瀬川図書館は言うまでもなく、先般の議会でも申し上げたとおり市民とともにつくり育ててきたこの地域の大切な施設であり社会資源であります。さまざまなサービスの運営に市民がかかわり、そして地域の資料や情報の拠点としての役割はもとより、少子高齢化が加速しているこの地域を支える重要な公共施設であるというふうに認識しております。

 また、私も先般出席させていただきましたけれども、6月20日に志木市子ども読書活動推進計画策定市民フォーラムが開かれまして、大変パネラーの方だけではなくて会場からもたくさんの質問、ご意見が寄せられて、熱心なご議論がされました。また、子どもの読書活動推進計画の施策の推進やこの図書館のこれから果たす役割発展をやはりこういった市民の方々と一緒に、ともに考えていくということが市民と協働する図書館行政、図書サービス、そして図書館の運営、ひいてはまちづくりにかなっていくということではないかと思うんですね。

 指定管理者についての質問もいろいろと寄せられましたけれども、講師の坂部先生も、いずれにしてもそれまでの行政で行っている図書サービスがどのようなレベル、水準であったのかということが大変重要になってくるというふうなご指摘もありました。

 そういった意味でも、やはりうまずたゆまず取り組みを続けていくと。そして、今までそういった多様な関係者が一生懸命連携を図ろうとしても、一緒になって取り組むということがなかったというふうなことを皆さんもおっしゃっておりまして、学校関係者ですとか図書行政にかかわる方々、そしてボランティアや市民の皆さんが一緒になってこの子ども読書活動推進計画をきっかけに本当にしっかりと連携していく、子どもを取り囲んで連携していかれるチャンスだというふうに私も大変心強く感じておりますので、そのような観点で教育長にお伺いをさせていただきまして、1回目の質問とさせていただきます。



○鈴木潔議長 これより順次答弁を求めます。

 初めに、長沼市長。

          〔長沼 明市長登壇〕



◎長沼明市長 天田議員のご質問1についてご答弁申し上げます。

 議員ご提言のように人を育てることの重要性、地域社会における人と人のつながりを深めることの重要性、さらに地域社会の再生についての重要性については、私も全く同感であります。

 市では、志木市人材育成基本方針に基づき、職員の人材育成に当たりましては、市民に信頼され、市民と協働し、みずから磨き、地方主権のまちづくりを推進する職員の育成に取り組んでいるところであります。

 また、2期目のマニフェストに掲げましたまちづくりのスローガン、「健康・医療・福祉都市構想」を実現するためにも、保健、医療、福祉の関係者と地域社会が一体となり、人に優しく、お互いに支え合わなければ達成することはできないと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 小山市民生活部長。

          〔小山博久市民生活部長登壇〕



◎小山博久市民生活部長 天田議員のご質問の2についてご答弁申し上げます。

 第2期環境基本計画の策定に当たりましては、平成19年11月に設置した公募市民、事業者で構成する環境市民会議におきまして議論を重ね、素案を作成していただいたところであります。その後、環境審議会の審議を経て、行政の責任ある計画として策定したものであると認識をしております。

 また、現在、各行政課題に対して種々の計画が策定されておりますが、計画は、目的を達成するためにそれぞれ行政責任において推進されるものであり、環境という横断的な計画であっても、おのずとその範囲は限定されるものであると考えております。

 いずれにいたしましても、市民生活に密接する環境行政を円滑に推進していくためには、市民、事業者、そして行政が官民の枠を超えて取り組んでいくことが肝要であると認識しており、今後、自然保全再生計画の推進も含め、市民の皆さんのご理解、ご協力を得ながら取り組んでまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 尾崎健康福祉部長。

          〔尾崎健市健康福祉部長登壇〕



◎尾崎健市健康福祉部長 天田議員のご質問の3についてご答弁申し上げます。

 子どもと高齢者の共生についてでありますが、現在、志木第二小学校と宗岡小学校の余裕教室を活用し、高齢者が楽しく集う憩いの場といたしまして生きがいサロン事業を行っております。内容といたしましては、高齢者間の連携やコミュニケーションを深め、児童との触れ合いや交流を図っております。

 また、保育園では、子どもと高齢者が触れ合う機会や高齢者が持つ知識や経験を子どもに伝える場を提供することを目的に、地域の高齢者施設との連携を図った世代間交流事業を行っております。

 このように現状でも子どもと高齢者が生き生きと交流できるような環境に留意しているところでございます。

 今後につきましても、高齢者施設については、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の基盤の整備の中で、また、子どもの施設については、民設民営による新たな保育園の整備を促進する中で、子どもと高齢者が生き生きと交流できるような環境整備についても留意してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。

 白砂教育長。

          〔白砂正明教育長登壇〕



◎白砂正明教育長 天田議員のご質問4についてご答弁申し上げます。

 図書館は、図書、記録その他必要な資料を収集、整理、保存し、市民の利用に供することにより、その教養、調査研究、レクリエーションなどに資するための施設であります。

 これらの目的を達成するとともに、図書館法に規定されております役割を踏まえ、地域のご協力をいただきながら、図書館まつりなどの事業を通じて市民との連携を図っているところであります。

 また、今年度は、子ども読書活動推進計画を策定し、子どもの身近に本があり、読書が楽しくなる本大好き志木っ子をはぐくんでいきたいと考えております。

 この計画をよりよいものにしていくため、去る6月20日に開催いたしました計画策定のための市民フォーラムで出されました意見や提案などを参考にするなど、今後とも市民の理解を深めつつ、本市の教育の発展と文化の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 これより再質問に入ります。

 15番、天田いづみ議員。



◆15番(天田いづみ議員) 市長のほうからも、大きな視点の中で総体として人を大切にしていくまちづくりをしていきたいというふうな思いを語っていただきましたので、ぜひ、個々についてのご答弁はありませんでしたし、私も個々の細かいことについて今回求めるものではありませんので、ただ、ぜひ、先ほど申し上げましたさまざまな観点、視点も踏まえていただきながら、今後の行政を本当にくれぐれも縦割り、横割り的でない総合的なセンスを持って、また、職員の皆さんにもそういったセンスを持っていただきながら、みんなで一緒に進めていただけたらというふうに心から願っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、2の環境行政について、これは再質問させていただかなければなりません。

 いずれにしても、部長、環境の範囲は限定というお話もありましたけれども、いずれにしてもこの環境基本計画の計画の対象とする範囲というところには、大きく自然環境、具体的には水辺の環境ですね、それから緑ということで樹林地、農地、河川敷、公園緑地も含まれるんですけれども、ここに。生き物、生物多様性等ですね、これは。希少生物を保護していく、保全していくということ、そして外来生物を駆除していくというふうなさまざまなことについて、やはり範囲に入っておりますので、少なくとも行政の日々の業務や活動の中で、本当に他市も、例えばアレチウリといった河川敷を侵食して覆い尽くしてしまうような植物の駆除に、志木市では市民団体が一生懸命取り組んでいますけれども、自治体によっては行政と市民が一緒になって、志木市では今、川辺の清掃活動等で随分長くから行っておりますけれども、そういったような視点でやっていたりとか、さまざま皆さん工夫して努力されているんですよ。

 ですから、言いたいことは、環境なんかの計画の範囲はここからここまでですから、あとは本当に、言いたくないんですけれども、市民の皆さんがやっていることであって行政は関知しませんみたいな、そういったことにならないようにしていかないと、やはり志木市という市域の中にさまざまな環境問題があるわけですし、そういったことをしっかりととらえていかないと、さっき1点目で市長がおっしゃってくださったこととはやはり逆になると思うんですね、みんながてんでんばらばらに動いていて、大きな計画行政という中に入ってこないということになってしまっては、私は非常に残念だというふうに思いますので、そういった自然環境の部門についても日々の行政の中でできる限り、取り組まないということではなくてやはり取り組んでいくのは当然のことですし、また、環境行政としてお願いしたいというふうに思うので、その点についてと、やはり市民協働という視点で、その辺をまた行政が行政だけでやるのではなくて、しっかりと、先ほどの答弁にも多少あったかとは思いますけれども、市民とのコミュニケーションを図りながら信頼関係の中で一緒に取り組んでいくということをやはりしっかりとやっていただきたいと思うんですね。その点についてご答弁いただきたいと思います。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 小山市民生活部長。



◎小山博久市民生活部長 第2期環境基本計画についてでございますけれども、一部ご答弁の中でも申し上げましたけれども、この環境基本計画はもとより、自然保全再生計画も含めまして着実に実現できますよう、市民あるいは市民団体、そして事業者、さらには行政はもとよりですけれども、連携と協働による取り組みを積極的に取り組んでまいりたいと、このように考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 15番、天田いづみ議員。



◆15番(天田いづみ議員) それでは、私、改めて、朝霞4市でもいろいろ取り組んでいるということは計画策定前に申し上げたとおりなんですけれども、改めていろいろと調べましたところ、新座市がどうも非常に計画行政という点ではPDCA、プラン、ドゥー、チェック、アクションのマネジメントサイクルや審議会や市民とのかかわりも含めて組織的・システム的に取り組んでいるというふうな感じを受けました。

 改めてまた現場も調査しながら提言させていただきたいというふうに思っておりますけれども、今その穂坂市長のときに、穂坂市長の思いもあって自然再生条例及び計画が環境基本計画とは別に立てられたわけなんですけれども、本来その当時から私どもは逆に環境基本計画、環境という中にやはり入ってくる、含まれる部分であって、別々のものではないだろうという思いがあったんですね。ただ、当時はとても自然再生ということを大切に考えて条例化して、そしてその単独の計画ということに結果的にしてきたのは、それはそれでいいとして、新座市なんかでもやはり環境基本計画の中にやはり自然再生、ミティゲーションのようなことも含んで、そして総体的にプラン、ドゥー、チェック、アクションということで、しっかりとシステム的に、また組織的に取り組んでいるんですね。

 ですから、やはり今後、緑の基本計画のほうについてもまた今後提言していかなければならないのですが、今回はもう策定してしまいましたけれども、やはり次に向けてそういったことも考えていく必要があるというふうに私自身も感じております。

 やはり大事なことは、計画策定する中でこういうふうに変わってきてしまうというのは本当に一番避けたいパターンで、やはり最初のときに、まず市民協働以前にやはり行政の責任として環境の範囲や取り組む範囲をしっかりと近隣市等の状況も調査研究しながら、志木市は今まで自然再生や環境基本計画をやってきてどうだったのかと、その辺をどういうふうにとらえ直して、あるいはそういったところを組み立て直すようなところも含めて、本当は最初のところでしっかりと組み立てができればよかったのかなというふうに思いますけれども、このことをまた一つのきっかけとして、私も勉強しながら提言させていただきますので、ぜひ行政の職員の方々もたまには近隣市のホームページも見ていただいたり、環境推進課のほうでは新座市と相互環境監査をやっているんですね、ISO14001の代替として相互監査をせっかく行っておりますし、そういった中で、お互いにお隣の自治体の職員の方々とコミュニケーションを図る機会もあると思うんですよ。

 ですから、ぜひそういった機会も、ただただチェックし合うというだけではなくて、やはり生きた、日々が研修ですから、毎日が研修ですから、生きた研修の機会というふうにとらえて、やはりしっかりと取り組んでいっていただきたいというふうに考えておりますので、また、この辺については私も改めて提言してまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、3の福祉政策、子どもと高齢者の共生についてという関係ですけれども、こういった関係にも留意していきたいという健康福祉部長のご答弁はいただきましたけれども、先ほどちょっと言えなかったんですが、私が見学に行きました保育園及びデイサービス等なんですけれども、もともと保育園の敷地及び建物があったわけですよね。仮にそれとは別に、別の場所に用地を取得して建物も確保して、そこでデイサービスや居宅介護支援事業所をやっていくということは非常に大変なことだと思います。

 今、社会的にも問題になっておりますように限られた介護報酬の中でそういったさまざまな事業を単独でやっていくということが非常に困難をきわめているわけです。ですから長続きしないということがあるわけですから、もう少し健康福祉部長を中心に、そういった民間の事業者のことは民間に任せておけばいいということではなくして、民間の事業者を採算性も含めてしっかりとそれぞれ事業として成り立っていくように、そしてそういう中でよりよいサービスをしていただけるようにといった視点をやはりしっかりと持ってマネジメントしていくということが大変重要だというふうに考えますので、ぜひ健康福祉部長を中心にその辺にも取り組んでいっていただけますようお願いいたします。

 それから、4の図書行政についてですけれども、ご答弁の中で、子どもの読書活動推進計画をよりよいものにしていくために市民フォーラムで出された意見や提案を参考にしながら市民の理解を深めていきたいというふうなご発言があったというふうに思います。

 指定管理者ということにあえて触れられてはいませんでしたけれども、私は、これを子どもの読書活動のみならず、図書行政全般に当てはめて、しっかりと図書行政、そういう意味では指定管理者も含めて全体として市民の理解とご協力を得ながら、やはり一緒に取り組んでいくという姿勢でやっていくんだという思いとして受けとめさせていただきましたので、ぜひそのようなことでよろしくお願いをいたします。

 最後に、1つ目の市長のところでちょっと時間があれば申し上げようと思っていて、さっきちょっと落としてしまったんですけれども、志木市のよさというところ、私の思いとして述べさせていただきます。

 順不同なんですけれども、私が平成8年度に議員になってから、その都度教育委員会の指導主事の方が、他市から来られる方がいらっしゃるんです。そうすると、もう決まって志木市はあったかいというふうにおっしゃってくださるんですね。それが非常に私はいつもうれしく感じております。

 また、学校に市内の義務教育段階の小・中学校に在籍していらっしゃる、どちらかといえば重い障がいを持つお子さんの保護者の方も、今、和光養護学校なんかにいらしている方もいらっしゃいますけれども、志木市は恵まれているというふうにおっしゃってくださるんですね。本当にありがたいことで、決してバリアフリーの問題にしても何にしても100パーセント行き届いているということではないんですけれども、やはり人がしっかりとつながったサービスを一生懸命みんなが取り組んでいる、そして排除するのではなくて受け入れて、どうしたらできるかということを一緒に考えてくれるというふうな姿勢や思いがやはり共有できているということなのかなというふうに感じております。

 さらに、柏町にオープンしましたグループホームの所長さんのお言葉として、これは間接的に聞いたことなんですけれども、近隣住民が尋ねてきてくれるということなんですよね。前のいろいろなところのグループホームを経験してきたけれども、今まではそういうことはなかったと。志木市では、それまで住んでいたところの近隣のご近所の方々が尋ねてきて、ですから入所されても入所した施設に尋ねてこられて身の回りのお世話をしたり、ちょっとお掃除をしたりということをされていて、本当にそれは心打たれているというお話もお聞きしております。

 一方で、職員の方々の努力の取り組みとしてお聞きしたものですから、こういった視点でやっていただきたいなと思って紹介させていただきます。

 都市整備部の道路公園課で、今、プランの段階らしいんですけれども、歩道のネットワーク化という観点で、水路をただふたかけするということはできないんだけれども、歩道のネットワーク化という観点で、なおかつ地域住民の方々でしっかりと合意形成をしてまとめていただければ歩道のネットワーク化という観点で取り組んでいくというふうなことを地域に投げかけたところ、一生懸命地域の皆様が取り組み始めて、こういう木を植えようだとか、それから名前をつけようだとか、そういったことに発展しているそうです。

 結局地域のコミュニケーションでもあり、防災でもあり安全でもあり、緑化でもありということでありますので、そういったまさに生活を取り巻くさまざまな課題に対応する行政を一生懸命市民との対話をしながら取り組んでいくというふうなことを今取り組まれているというふうにお聞きしています。

 また、市長のマニフェストを推進していくということはもちろんなんですけれども、本当に日々の窓口業務、あるいはフィールドワークと、地域の中での取り組みということが非常に大事でありまして、志木市のそういった中で個々の課題を見出して議論して政策につなげていくという中で非常に政策、立案ということにつながっていくのが大変重要だというふうに思いますので、そういった視点からも大切にそういった一つ一つの取り組みを育てていって、やはり現場を知らない人にマネジメントはできないと思うんですね。ですから、改めて現場重視というふうな視点で取り組んでいただければということをお願いいたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○鈴木潔議長 以上で、15番、天田いづみ議員の一般質問を終わります。

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△小山幹雄議員



○鈴木潔議長 次に、4番、小山幹雄議員。

          〔4番 小山幹雄議員登壇〕



◆4番(小山幹雄議員) 議長のご指名をいただきまして、ラストの一般質問をさせていただきます。こうして最後に一般質問させていただくのはもう2回目でございまして、だんだんなれてきたかなということで、今回は大きい問題2つ出しております。

 大きな1番、地上デジタル放送化対策についてということで市長にお尋ねをしたいと思います。

 2011年7月25日に全国一斉にアナログ放送が見られなくなる。今、テレビをつけてみますと右の端の上に「アナログ」という字が書いてあります。そして、よくテレビでも言っております。2011年にはアナログが、普通のテレビが見られなくなります。デジタル化アンテナを立てるかして、デジタル化になりますからその準備をしてくださいという放送が流れております。

 しかしながら、今、きょうこうして一般質問を私いたした中において、どうしてもこのアナログからデジタルに変えられない家庭があるんではないか。これは、今テレビを持っている方、今、薄型のテレビをお持ちの方は大体デジタル化対応になっているということで、アンテナを立てればデジタルになる。ところが、今古いテレビ、厚型のテレビというか薄型以外のテレビですね。そうしますとデジタル化になっていない。そうすると、どうしたらいいかというとアンテナを立ててチューナーを入れなくちゃいけない。そうしますと一般の1台のテレビにアンテナをつけてチューナーを入れると約七、八万円の金額がかかるということで、どうしてもそのお金が払えない。払えない人は2011年の7月25日過ぎに一遍にざっとテレビが見られなくなってしまう。

 そうした中で、今現在、本当にテレビ社会とも言える社会、時代でございます。こうした中において、どうしてもデジタル化にできないという家庭に対しての補助金を多少なり志木市は考えてみたらどうだろう。

 まだ、全国にはこうした例はないんですが、例えばアンテナをつけてチューナーをつけると、やはり、先ほど私言いましたとおり8万円から下手すると十何万円かかってしまう。そうでなくて、チューナーですね、チューナーのBS、CSのチューナーをつけると1万5,000円から約2万円かかります。こうしたBS、CSをつけないチューナーですね、このチューナーをつけると1万2,000円から1万3,000円で済むということで、なかなか今、BSというのはお年寄りもなかなか見れない、難しくて。映画とかいろいろありますけれども、そういうのが見れない。それであれば、普通のチューナーの例えば半分ぐらいの補助を志木市で考えられないか。

 本当に高齢社会、高齢者の方というともう大体年金で暮らしている方がほとんどだと思いますが、そしてまた母子家庭とか、はたまた生活保護の方とか、そうした収入の少ない方に対しての補助をしたらどうか。

 一軒一軒、全世帯というと大変な金額になってくると思うんですが、高齢者、母子家庭、そういうのを合わせて、大した世帯と言ってはちょっと語弊あるかもわかりませんけれども、そうした世帯に対しても多少なりの志木市としての補助を与えていただきたい。その関連から、大きな1番の質問をさせていただきました。

 次に、大きな2番、市内全般の交通安全対策について、6点ばかりお伺いをいたします。

 この交通安全問題については、一般質問において、もう私もたびたび取り上げさせていただいております。必ず一般質問の中には交通安全という形で違法駐車なり交通安全対策ということで一般質問をさせていただいております。

 今回の一般質問は、市内全般に対しての交通安全対策として質問をさせていただきます。

 交通安全という奥深い、そしてまた聞きなれた言葉に対して、多くの人が麻痺化され、交通安全というのはどういうのか、そういう言葉に対して麻痺化されがち、忘れがちになっているのではないかと私は感じております。

 人の命は何物にもかえがたいものであり、人命尊重の理念に基づき、真剣に交通安全、それに伴う交通事故のない社会を目指していかなければならないと思います。このためには、市民の皆様に市としての交通安全に対する理解と関心を深めていただくのが大切ではないかと思うところであります。

 このような観点から、今回の交通安全対策について、平成21年度版交通安全白書の中からちょっと抜粋させていただき、交通安全問題に対しまして、今回私が質問させていただきました問題に対し、市としての取り組み方をお聞かせいただければ幸いと思っております。

 我が国における交通安全対策は、昭和45年に交通安全対策基本法が制定され、昭和46年以降5年ごとに交通安全基本計画を作成し、国の行政機関、地方公共団体、関係民間団体等が一体となって各分野においての交通安全問題を強力に推進しておるというのが今の国の考え方であります。

 このような施策の中、交通事故の発生件数、負傷者数はまだまだ高い水準で推移しております。交通事故情勢は依然として厳しい状況にあることは変わりなく、交通事故を防止していくためには行政並びに市民一人ひとりが取り組まなければならない重要な課題であると思うわけであります。

 幼児・児童に対して学校等周辺の道路の具体的な危険箇所を取り上げるなど関心を持たせるよう工夫をし、発達段階に応じた交通安全教育を推進し、交通安全活動への参加を促すことなどにより自主的に技術の知識を習得し、道路交通の安全を確保する意識を高められるよう努め、教育委員会とも真剣に行政も話し合って幼児・児童の安全を図っていただきたい。

 そこで、交通安全問題に関しては、車社会の今、国としても重く考えていることは今述べさせていただきました。

 さて、私が市内全般の交通対策についてということで質問させていただいております。

 (1)富士見川越有料道路無料化に伴う交通安全対策についてから6番まで、市長にお尋ねをいたしますが、少し細かくお尋ねする場合があると思いますが、これはそのとき、市長、担当のほうにお回しになっても結構でございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 (1)富士見川越有料道路無料化に伴う交通安全対策についてでありますが、今年平成21年8月1日から、富士見川越有料道路が無料化になることは皆さんご承知と思います。それに伴う市内の道路渋滞が考えられ、宗岡地区においては防護さくとかそういった関係で朝の通学路の安全化、歩道整備など対策がなされ、交通安全対策に対して前向きに児童や歩行者の安全の考えていることに対しましては大変敬意を表するところでございますが、柏町地区においては一切そういった対策がとられていないのではないかな。

 私も柏町に住んでおりますが、無料になったときに、宗岡だけでなく、志木市の柏町、要は高橋ですね、あそこへ通る車が非常に多くなるのではないか、これ懸念されております。そこの柏町の高橋を渡って真っすぐ宝幢寺のほうへ向かったところに学童の渡る道路があります。これに交通指導員さんがつきまして横断歩道があります。それに対しての対策は、今、さくをつくりまして、車がスピードを出さないようそういった対策はとっております。

 しかし、私、質問を出したときに、当時、朝の通学時間帯ですね、朝の7時半から8時半までのこの1時間で約600台の車が通過するという。1時間に600台というのは大変な数であります。そして、最近、私また台数をはかって−−台数をはかるカチカチ、何という名前か忘れましたけれども、それではかってみましたら670台、今走っております。これが無料化になった場合、これは相当の数の車が通過するんではないかなと。

 その場所で交通指導員の方にも聞きました。このさくをやってもまだまだスピードを出して通過する車両が非常に多い。私も命がけであそこは車をとめているんですよという言葉もいただきました。非常に危険な箇所である。

 そうした中で、無料化になったときにその車が殺到したとき、そして、今度はその先の信号がストップしたときに、今、中野下のバス通りの折り返し場のところなんですが、ここにも車が、相当の車が今、走って抜けてきています。やはり1台抜け道がわかってしまうと、ほかの車が我も我もといってどんどん走ってくる。

 今は確かに私の家の駐車場から道路に出るのに本当に危なくてしようがないというような今状況です。非常に車も多くなって、台数が多くなっている。

 そうした安全対策を、もう本当に考えなければならないのではないかなということで、この無料化に伴う交通安全対策について、宗岡もまだまだそうした対策をしないといけないと思う。しかしながら、柏町も対策を練る必要があるんではないかということで(1)番をお答えいただきたい。お尋ねをいたします。

 次に、(2)番、株式会社ワイス志木工場跡地の開発に伴う交通安全対策。

 私も承知しております。議員さんも全員皆さんわかっておりますが、このワイス跡地の問題、長谷工コーポレーションが急遽凍結をする。しばらくの間凍結をするということを市のほうに申し出があったということで、この交通安全問題が、私この一般質問出すときにはそれはもう決定しております。しかし、あえてこれを出したということは、こうした交通安全問題に対しては、現にこのワイスの跡地にマンションが建ち、一説によるとそこに大型店舗も出るというようなうわさもございました。万が一大型店舗がもしも入ったときには、それこそまたまた、車のほとんどあそこは多分大型店舗になれば車で来るお客さんが非常に多いと思うんです。そうすると車の対策、交通安全対策がますますこれは考えなくてはならないのではないかなと。

 こうした建った後に考えるのでは遅いと思うんです。この事前にこうした交通安全対策というのをとれないかどうか、その点について、(2)としてお伺いをいたします。

 次に、(3)市道1238号線と市道1219号線の交差点の安全対策、この1238号、1219号といっても、議員の皆さん方はどこだろうという、首かしげると思うんですが、これ大変、私ごとじゃないんですけれども、ちょうど私の家のすぐ下の中野下との境の十字路、これ非常に危ないんです。月に1回ぐらい接触事故、また衝突事故があるんです。これは学校から、第三小学校、志木中学校のほうから来る車と坂を下る車がよくぶつかるんです。

 中野下から坂を上る車とか、そういうのは事故は少ないんですが、ほとんど自転車もとまりません。あの坂をぐっと下って、あの十字路とまれの標札あるんですけれども、とまることはしない。車もなかなかとまる車も少ない。バスなんか平気でとまらないでふっと右へ曲がっちゃうという、そういうような危険な場所であります。

 確かに幅を広くとって、安全なバスも曲がれる幅にとっております。あそこもバスが通るということは、中野下の住宅があるということで、昔、東武バスが最初通ったんですね。ところがUターンの場所がないということで、今度は国際興業にかわったという、そういうような経緯もあります。

 そうした場所なんですが、本来ならばあの場所全部が1回とまればいいんですけれども、道路交通上、ちょっとそれは不可能であるということで、何回か私も以前、一般質問ではないんですが、ちょっと市に相談をしたことあるんですが、なかなか改善されない。ミラーはつきました。しかし、ミラーがついてもそうした事故が多いということは一時ストップをしない車がある。

 中野柏町から高橋渡って、富士見の小学校と中学校、田んぼの中ですね、あそこ行くところにちょうど十字路、志木との境がありますが、あそこは毎日パトカーなり白バイがとまって一時ストップのその違反者をつかまえております。毎日何台も何台もつかまえております。そうした中、ようやくここへ来まして、皆さん、あそこには警察がいるからというのでちゃんととまるんですね、あそこね。そういう場所ならいいんですが、例えばそこの場所に今、信号機はもちろんそれは車幅で無理だと思います。そうした台数の関係もある場合でそれは無理かもわかりません。

 しかしながら、例えば点滅の信号ですか、黄色と赤だけの。例えば中野地区に三枝スーパーのところの危険な、やはり十字路があるんですが、あそこの黄色と赤の点滅したおかげで事故が大分少なくなったという報告も受けております。

 そうした点滅の信号でもいいから、黄色はもう本当、徐行しなさいよ、危ないですよと、赤は、赤の点滅は必ずとまりなさいよという指示のそういう信号灯でございます。そうした信号機は考えることができないかどうか、その点について(3)番としてお伺いをいたします。

 次に、(4)番、市内各所の交差点の安全対策。

 市のほうとして、この交通安全対策と、今担当は都市整備になっているんですけれども、この問題は本来は生活環境じゃないかなと私は思うんですけれども、どういうわけだか都市整備がこういう交通の安全の担当になってしまっているということで、ちょっと首をかしげるところもあるんですが、(4)番ですね、志木市内には危険なこういう交差点というのは、こういう場所ですね、把握はしているのかどうか。よくここの交差点は事故があるとか、そういう交差点の把握をしているかどうか、(4)番としてお伺いをいたします。

 次に、(5)番の違法駐車についてですが、違法駐車対策については、この交通安全対策ということで何回も、本当、何年かにわたって私はこの質問をさせていただいております。いまだ駐車問題に関しては全然解決なされていない。もちろん夜、青空駐車ですか、これも相当の台数が駐車されている。

 月1回、昔、私よく質問したときには、月1回、こうした違法駐車に対して、青空駐車に対しては見回りをしているということをお伺いいたしました。

 そうした月1回の見回りは今もやっていると思います。その月1回が決まった日にちという、たしかそうだと思うんですが、そうした中においてやっているということは本当にそれ以外のときにはみんな車を置いているということで、悪質な違法駐車の方も非常に多い。

 違法駐車は、幹線道路等における交通渋滞を悪化させる要因となるだけではなく、交通事故の原因ともなっております。また、歩行者や自転車等の安全な通行の障害となるほか、緊急自動車の活動に支障を及ぼすなど住民の生活環境を害し、市民の生活に大きな影響を及ぼしております。

 違法駐車をしているために、平成20年度中の駐車車両への衝突事故の発生件数は全国で1,556件、59人が死亡したほか、110番通報された要望、苦情、相談のうち、駐車問題に関するものが全体的の19.6パーセントを占めたという発表もされております。

 そこで、この(5)番、違法駐車対策についての取り組みを今どのように行っているのかお尋ねをいたします。

 次に、(6)番、志木駅東口ロータリー内の安全対策についてなんですが、このロータリー内の安全、あそこを渡るというか突っ切る人が、ほとんどが志木市の方じゃないんですね。あそこを突っ切るのは東武バスに乗る方々。ほとんど富士見市の水子とかあちらのほうに向かう方が丸井からバスの発着所まで平気で突っ切るんです。

 あれは、歩行者はいけないんです。突っ切っちゃいけない。これはあそこを開発したときに、この問題私やりました。当時やりまして、あそこに横断歩道を設けられないかといったら、軽く突っぱねられて、これは無理ですという警察の何か−−自転車は大丈夫ですね、自転車の専用の渡る線は引いてあるんです。しかしながら、横断歩道がない。ほとんどの人があそこ階段上らない。お年寄りの方はほとんど皆さん突っ切っちゃいます。志木市の方もほとんど突っ切ってしまう。

 じゃ、あそこエレベーターあるからいいではないか。エレベーターといっても、例えば1階に用がある方は、エレベーターに乗ってまた階段おりなくてはいけないという、そういう不便さがあるということで、ほとんどそういうのは大回りしないで突っ切ってしまったほうが早いということで、本当今、川島屋不動産さんの前に横断歩道があります。あそこの横断歩道渡る人はちょうど一方通行から歩いてくる人、本町のほうから歩いてくる人はあそこ渡りますけれども、逆に大通り、本町通りですね、あそこから来る人はほとんどあそこの横断歩道は渡らずに自転車のところを横断歩道と間違えて渡っている人がほとんど多い。

 そしてまた、今度はバスに乗車する方においては、さくのところですか、本当あそこは危険なんですね、車は通る、バスは通る、タクシーは通る、そういう危険なところを平気で渡ってしまう。

 そのロータリーの安全ですね、安全対策に、今本当に車は弱者になってしまいます、事故起こしますと。そういうような形で、やはり車にも利を認めなくてはいけないのではないか。それは何かというと、そうした交通安全対策をしっかりと市のほうでも警察とタイアップしていただいてやっていただきたいということで、それも質問をいたしまして、私の第1回目の質問とさせていただきます。



○鈴木潔議長 これより答弁を求めます。

 長沼市長。

          〔長沼 明市長登壇〕



◎長沼明市長 小山議員のご質問1についてご答弁申し上げます。

 電波法の改正により2011年7月24日までに地上アナログ放送は終了し、地上デジタル化放送への完全移行が予定されております。これに伴い、国においては経済的に困窮度が高い世帯に対しまして、地上デジタル放送が視聴できるよう、必要な機器の無償給付等を予定しているとのことであります。

 また、高齢者や障がい者への地上デジタル化への理解促進のための説明会や個別訪問の実施も予定されていると伺っておりますので、今後、国の動向等を注意し、高齢者や障がい者の方々に向け、適切な情報提供をするとともに、対応を講じてまいりたいというふうに考えております。

 次に、2の(1)から(6)につきましては、市内全体の交通安全対策という観点から、一括してご答弁申し上げます。

 富士見川越有料道路の本年8月の無料化に伴う市内への安全対策につきましては、歩車道分離事業、遊歩道ネットワーク事業、志木安心・安全歩行プラン事業など、歩行者の安全と交通事故の防止を図るため、歩車道の分離を着実に推進し、安心・安全な歩行空間を確保しているところであります。

 ワイス志木工場跡地わきにつきましては、開発者であります株式会社長谷工コーポレーションへ、開発計画の中で歩道のネットワーク化を図るために敷地に接する前面道路沿いに幅員3.5メートル以上の歩道設置を要望しているところであります。

 また、小山議員ご指摘の宝幢寺わきや市道第1238号線と市道第1219号線の交差点の交通安全対策、また迷惑駐車対策、さらに志木駅東口ロータリー周辺などの交通安全対策につきましても、引き続き朝霞警察署と協議、連携を図りながら、市内全体の交通安全対策の中で研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 これより再質問に入ります。

 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) それでは、順次再質問をさせていただきます。

 大きな1番、地上デジタル化放送の放送化の対策について、今、市長のほうから答弁ございました。

 情報提供、それに対して対応をこれからしていただきたい。これから、今、私が質問いたしておりますこの補助的なものに関しては、今すぐどうのこうのといっても多分これは返事ができないというものは私もわかっております。

 ぜひ、この対応は真剣に取り組んでいただいて、本当収入の少ない方に対しての、弱者じゃないんですが収入少ない方に対しての補助、お年寄りに対する補助、今本当にテレビ社会なんですよ。お年寄りは何が楽しみかというと、例えば福祉センターとかそういう行くお年寄りもいます。しかしながら、外へ出られないお年寄りも非常に多い。その中で何が楽しみかというとテレビしかないんですね。

 今、非常にラジオ聞いている方というのは少ない。確かに私の義理の父も家にいましたけれども、ほとんど毎日テレビを見ている。何でテレビ、いやテレビが好きだからと、そういうお年寄りだったんですよ。テレビ本当に好きな方が、いざこの2011年の7月25日になったら急に見れなくなっちゃったといって、確かにそれまでにデジタルにしなきゃ見れないよといってもお金がないからできないんだよ、かえることができなかったんだよというお年寄りが多々増えてくると思うんですよね。増えてくるというか多いと思うんです。ですから、それに対してのぜひ市として、そうした一つの私の意見として、またぜひ考えていただきたいということにお願いをいたしまして、大きな2番の市内全般の交通安全対策についての再質問とさせていただきます。

 今、市長から答弁ございました。だから、やはりこの細かい点になってくると部長の答弁になってくると思うんですが、1点1点、ちょっと細かく質問をさせていただきますので、担当で結構ですので。多分市長、わからないと思うんです。わからないというか難しい問題だと思いますから、ぜひひとつよろしくお答えください。

 これを一括ということ自体が、やはり私は1点1点質問しているんですから、一括でこれ答弁されちゃうと、どうも何か拍子抜けしちゃって、できれば1点1点お答えしていただきたかったなというのが私の感じでございます。

 まず、(1)のこの富士見有料道路無料化に伴う交通安全対策について。

 宗岡の交通安全に対しては、今1回目の答弁でも聞きました。しかしながら、この柏町のこの問題ですね、非常に、あそこの宗岡に抜ける車というのは、私もよく考えたんですよ、富士見有料道路、川越、上福岡、富士見市の方々が抜けてくる。これは国道254を緩和させるためにあの有料道路が開通したわけなんですが、これが無料化になったときには、宗岡に通る車というのは大体板橋区とかあっち方面の方が多いんですよ。

 と申しますのは、宮戸橋を通って、それから左のほうはずっと朝霞市の田島のほうへ通る車、これ大体皆、高島平から板橋方面に抜ける車が非常に多いんです。それで、今度は逆に宝幢寺のほうに抜ける車、柏町に抜ける車というのは254が込むためにこっちへ抜けてくる車がほとんどなんです。そうするとどこへ通うかというと、練馬区、板橋区、豊島区、そしてまた新宿とか、あっち方面の通勤をする方が大部分だと思うんです。

 無料化になったときに非常に心配をなさって、宗岡にそうした防護さく等の安全対策を行った。これはもう柏町に通るのはどのくらいの車が通るんだろう。本当これは計算できないぐらいの車の量が来るんではないかと。そうすると、多分宝幢寺のところの抜け道ですか、あそこが今、660から70台ですから、もう1,000台からの車が通るんではないかな。そうすると、今度はあそこがいっぱいになってくると、逆にプールの前を通って、それから今度は抜けてみわ幼稚園のこっちを抜けて、それからユリノ木通りに抜ける車両も出てくるんではないか。これも予想されるんです。

 あくまでも私は予想のことなんですけれども、現にまだ開通していないですからわかりません。しかしながら、そうした対策を市のほうで交通安全対策ということで会議というか、市のほうでそうした対策を練ったことはあるかお尋ねします。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 特にご質問の宝幢寺わきにつきましては、市のほうとしても現地調査をしてございますが、幅員的に一部ですが6メートルを切ってしまうような狭い部分がございまして、部分的には学童を守るために赤白パイプで安全対策を図ったところですが、全線につきましては、今後、市長がご答弁申し上げましたように警察とも協議してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) 警察と協議、警察と協議したおかげであそこにさくをちょっと、もうちょっと長く少しつけさせていただいたということで、スピードは落として走るだろうということなんですが、全然でもスピードは落ちないんですよ。もう急いでみんな通勤するから、あの信号を渡った途端、坂をぐーっと曲がって、ちょうど三枝喜一さんのところのあそこ、見えないんですよね。そこのところをびゅーっと曲がります。曲がったところに横断歩道があるから非常に危険だということで、前にちょっとあそこ、学童の1時間、せめて1時間とめてくださいということで近隣の方の署名までもらってやったということが過去ございます。

 本当またこれを復活じゃないですけれども、この1時間の学童の7時半から8時半まで、せめて1時間とめるだけでも、子どもに対しての、児童に対しての交通安全対策が保てるんですよ。そういうことをぜひ、再度警察とも話し合っていただいて、そうするとあそこをとめるだけだとちょっとまずい。高橋のほうからちょっとクレームがついた。高橋のほうには歩道があるから、あそこのところ1時間とめられないんだという前にそういうような意見もございました。意見というか答えもありました。

 であれば、高橋からとめてくださいと。そうすれば、一切今度は富士見市もその住宅街、富士見市の住宅街もあそこ、7時半から8時半までの通行どめになっている箇所が結構あるんですよ、箇所がね。通行どめになっていないところが2つぐらいの道路しかないんです。あとは全部が7時半から8時半までの学童の通行どめになっていますよ、1時間。ですから、志木市もそうした、確かに入間東部警察署と朝霞警察署で管轄が違うんですよ。だから難しいと思うんです。しかし、これはやはりそういう問題じゃなく、やはり事故を起こしてからじゃ本当遅いんですよ。万が一あのスピード出したのが子ども体当たりしたらどうします。市の責任はすごい多大になると思いますよ。何でかというと、私はこうして質問していますから。質問した中において、そういう事故があったということになったときにはもう大変これ市としての責任は重大だと思うんですよ。ですから、よく警察とも話し合っていただきたい。

 あと、いろは保育園ですか、あそこだって7時半から8時半まで通行どめになっていますよ。これは平気であそこ、送る車が入っています。あそこ通行どめなんです。平気で入って保育園の送り、朝ですから、車が利用して入ってきている。ああいう7時半から8時半まで入るには許可がないと入れないです。そういうところがある。

 これは本当に、市も本当にあれかもわからないですけれども、警察が多大なそういうことを取り締まらないとどうしようもないと思うんですよ。ですから、ぜひ警察とも再度協議していただくようお願いしたいと思うんですが、その点につきまして。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 議員ご指摘のように高橋寄り富士見市側のほうをとめるとか、例えばそういうことがありますと、当然東入間警察あるいは志木市の管轄である朝霞警察とも当然絡んでまいりますので、いろんな面で総合的にやはり公安委員会で協議をしていただきたいと考えております。よろしくご理解いただきたいと思います。



○鈴木潔議長 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) もっと、本当にこれ重大な問題なんですよ。書類的なものとか、もう本当にそういう問題じゃなくなってきて、だんだんと現実に、本当に今度は有料道路が無料化になったときには相当の車が入ってくることが予想されるから宗岡地区だってああした歩道の整備とかそういうのをやったと思うんです。

 だから、本当に志木地区においてもそうした形で、例えばあそこの今、宝幢寺云々以外のところにもやはり車が入り込んできて、そうした交通安全対策について懸念される場所がどんどん出てくると思うんですよ。だから、それに対して、本当、志木市交通安全協議会じゃないですけれども、何か名目打って、市の部長さんなり課長さんのチームもつくって、そうした志木市の安全対策についての検討委員会ですか、そういうのもつくってやったらどうですか。私はちょっとそれは要望をさせていただきます。

 ワイス跡地の開発に伴う交通安全対策ということですけれども、凍結したということで、ただ、凍結は一生じゃないですから、いずれにしても長谷工コーポレーションさんがあそこにマンションなり何かをやる。一説によると、今売り出しているというような話もちらほら聞いております。しかし、売り出しても、どこかが買っても、やはりあそこは開発するであろう。開発した中において、万が一大型店舗でも来るようになると、大型店舗ですから80パーセントから90パーセントの方が車で来ると思うんですよ。そうすると今度はどんどんやはり住宅街に車が入ってくる、そういう可能性も危険性も出てくるということで、これはぜひ、そうしたら先ほど私言いました。そうした交通安全の何か委員会ができたときに、できるのであれば、そうした中でそういう件についてもぜひ検討課題の一つではないかなというふうに私は思います。

 市道1238号、1219号線のところの交差点、これは点滅の信号機つけたらどうかという私の案なんですが、この点について部長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 議員ご質問の一灯式信号ということだと思います。これらについても当然公安委員会に絡む問題でございますので、朝霞警察との協議の中で提起をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜ります。



○鈴木潔議長 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) ぜひ検討していただいて、つけていただきますように。

 何しろ1か月に多いときは三、四回事故があります。よく死亡事故がないなと不思議に思っているんですよ。夜中にダーンと大きい音して、飛んでくるともうけがしていますよ。そういう事故が非常に多いので、ぜひ事故の多いところの交差点に関してはぜひ把握していただいて、4番にかかわりますけれども、ぜひそういう対策を練っていただきたい。

 この信号機の設置に関しては、1年に何本かと何か決められているんだか何だかよくわからない。信号機つけるには、例えば待機場所がなければいけないとか、信号機と信号機の距離の関係でつけられないという交差点もあると思いますよ。そういうのもいろいろ勘案しながら、ぜひ交通安全対策について、こうした交差点の安全対策も行っていただきたい。これは私要望とさせていただきます。

 (5)番の違法駐車対策についてなんですが、これは非常に多いんですよ、青空駐車。夜、平気でとまっている。敷地の中に入って、半分ぐらい道路に出ている車両もあるんですね。これは完全な違反駐車だと思うんですけれども、そうした車をぜひ取り締まってほしい。

 違法駐車自体は、本当は車庫証明を取るには必ず車庫証明書がないと車は買えないんですから、皆さん車庫証明は取っているんですから、本来だと車庫あるわけなんです。ところが、買うと自然と車庫はどこかに行っちゃっているというのね、そういうのも現実にそういうこともあるということで、この月1回、今はどうなっている、月1回、こうした青空駐車ですか、違法駐車の見回りはしているんですか。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 この違法駐車等の関係でございますが、警察に確認、最近の動向を確認したところなんですが、以前は確かに駅前等についてはいろいろ商店ある関係等で非常に多かったと。近年では苦情等は余り警察には入っていないという状況なんですが、ただ、議員ご指摘のようにやはりそういった見受けられるところもあるということも聞いておりますので、警察と連携を図ってまいるんですが、議員からのご質問の月1回のやっているのかというような、今現在はそういった形じゃなく、その都度のやはり警察の強化ということで依頼をしている形でございます。



○鈴木潔議長 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) もっと、月1回でもやってほしいんですよ。やっていないから、結構また台数が多くなっちゃっているんじゃないかな。いいや、もうそういう見回りやらないんだからいいやというので、そういう車、違法駐車する人が多くなっているんじゃないですかね。

 本当に月1回でも、決まってやったら、また同じことなんですけれども、ぜひ、そうすると110番しないと警察は動かないんですよ。ほとんどもう志木市は駐車違反の、青空駐車というの、ほとんど警察は動いていないですよ。駅前とかそういうのは重点地域ですか、駐車違反の地域になっていますから見回りもありますけれども、そうじゃなく、やはり一般の住宅、例えばうちの近く、中野下とかああいうところも平気で駐車している車も多いんですよ。そうすると消防車が入れないですよね。そういう例えば6メートル道路に駐車されたり志木市内では結構あるんです。そうしたのを本当に警察とよく話、連携をとっていただいて、やはり行政も協力しながらやっていただきたいと思うんですが、もう一回、その点について。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 先ほども申し上げましたように、警察とも市ともそういった連携を強化して連携図っておりますので、そういった形で、その都度の対応をやらせていただきたいと考えておりますので、ご理解賜ります。



○鈴木潔議長 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) ぜひよろしくお願いをいたします。

 解決しないものはできるだけ早く警察と協議していただいて、そうした解決策をしてほしいということをお願いをいたします。

 次に(6)番、この志木駅東口ロータリー内の安全対策について。

 これは、志木駅の東口の再開発で、非常にいいとは言いませんけれども、広くなって、バス乗り場、タクシー乗り場、そうしたものがちゃんと整備されたということで非常にいいんですが、前にもやはり私これ質問したときに、できれば本当横断歩道設けてほしい、信号のところですね。これは何か警察のほうで許可にならないというような、何か、何ででしょうね。横断歩道ぐらい設けていただければ、本当……。先ほど私、第1回目の質問の中で、お年寄りがエレベーターがあるからいいんではないか。エレベーターと結局地上2階ですよね。2階に行っちゃう。2階から今度1階に用があるときに、例えば交番に用があるというと、今度は2階に一回エレベーターで上って、それから今度歩いてまた下におりなくちゃいけないというような、そういうような感じ。

 じゃ、志木の駅前の出張所に用があるという人も、一回上に上がらなければいけない。さもなければ横断歩道のある場所というと川島屋不動産さんの前の横断歩道を渡らなくてはいけない。ぐるっと回らなくちゃいけないというような、本当に不便な、非常に悩んでいるお年寄りも多い。

 現実、私、何人もの人に言われています。何でここに横断歩道つけないで自転車だけ通させて、歩行者は通させてくれないんだと。これは警察のほうでだめだからということで、それ言うしかないんですよね。本当にこれだめなのか。

 何とかこれ、警察とも話し合って、下の部分に横断歩道つけられないかどうか。横断歩道をつければ、本当お年寄りに対するそうした苦労がなされないで済むんじゃないかなと思うし、あと横断歩道以外でバスの乗る方。おりる方はちょうど志木の出張所の前にバスが着きますから何の問題ないんです。乗る方がどんどんあそこ突っ切るんですよね。すると一般車両、バスも通る、タクシーも年中通るということで非常に危険なんです。

 先日もお巡りさんの目の前、平気で歩いてあそこ突っ切った人がいます。お巡りさん何か注意するかと思ったら、何も注意しないんですよね。警察が、あそこはだめですよ、横断歩道つけられませんよ、あそこ通っちゃいけませんよと言っているのに、警察官の前で平気で歩いても、警察官は何も言わないという、これはどうなっているんでしょうね。そういうことを市のほうで把握していますか。もししているのであれば、警察に対して、市のほうとして、これ危ないから、そういうようなためのああいうような開発をしたんですから、そういうのは警察に対して指導しているんですか。



○鈴木潔議長 答弁を求めます。

 原田都市整備部長。



◎原田喜久男都市整備部長 お答え申し上げます。

 議員ご指摘のように駅前のロータリーについてはそういったルールを守らない利用者の方がいるというのも事実でございます。今まで市におきまして、防護さくの設置とか横断禁止のシールなどの設置等で啓発活動をやってまいりましたが、いまだに非常に対策については苦慮しているのが事実でございます。

 また、横断歩道の設置につきましては、やはり現段階では警察では難しいという回答でございますので、今後も警察とも、全体的な駅前の安全対策としてまた協議をさせていただきたいと存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○鈴木潔議長 4番、小山幹雄議員。



◆4番(小山幹雄議員) ぜひそうした協議をしていただいて、安全に歩道を渡れる、そして違反のないまちづくりというような形で、ぜひ市のほうでも取り組んでいただきたい。

 本当、事故というのはいつ起こるかわかりません。ちゃんと走っていてもぶつけられちゃうという事故があります。この交通安全対策について、本当に真剣にこれから取り組んでいただきたいということをお願いを申し上げまして、私の一般質問を終わらせていただきます。



○鈴木潔議長 以上で、4番、小山幹雄議員の一般質問を終わります。

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△散会の宣告



○鈴木潔議長 以上で本日の日程、一般質問を終わります。

 来る16日は本会議を開き、各常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

 お疲れさまでした。

                              (午後2時33分)