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埼玉県 志木市

平成11年  9月 定例会(第3回) 09月02日−01号




平成11年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−01号







平成11年  9月 定例会(第3回)



                             志木市告示第112号

平成11年第3回志木市議会定例会を次のとおり招集する。

 平成11年8月26日

                            志木市長  細田喜八郎

1 日時  平成11年9月2日(木)午前10時

2 場所  志木市役所4階議場

              ●応招・不応招議員

応招議員(26名)

  1番  田中昭三  議員    2番  水谷利美  議員

  3番  桜井晴子  議員    4番  清水邦夫  議員

  5番  金子朝彦  議員    6番  坂井艶子  議員

  7番  宮原富男  議員    8番  鈴木正人  議員

  9番  辻内弘輔  議員   10番  池田則子  議員

 11番  鴨下 弘  議員   12番  青野文雄  議員

 13番  松本米藏  議員   14番  抜井弥太郎 議員

 15番  須崎徳次  議員   16番  鈴木 潔  議員

 17番  山崎東吉  議員   18番  小山幹雄  議員

 19番  佐々木由勝 議員   20番  天田いづみ 議員

 21番  長沼 明  議員   22番  池ノ内秀夫 議員

 23番  永井 誠  議員   24番  志村光昭  議員

 25番  小畑亀吉  議員   26番  柴沼 勝  議員

不応招議員(なし)

          平成11年第3回志木市議会定例会

議事日程(第1号)

                    平成11年9月2日(木)午前10時開会

第1  会議録署名議員の指名

第2  会期の決定

第3  議長の諸報告

第4  市長の諸報告

第5  第55号議案 志木市ふれあいプラザ条例の制定について

第6  第56号議案 志木市自動車駐車場条例の制定について

第7  第57号議案 志木市役所出張所設置条例の一部を改正する条例について

第8  第58号議案 志木市自転車放置防止条例の一部を改正する条例について

第9  第59号議案 志木市自転車駐車場条例の一部を改正する条例について

第10 第60号議案 志木市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について

第11 第61号議案 志木市都市公園条例の一部を改正する条例について

第12 第62号議案 工事請負契約の締結について(志木駅東口都市計画道路及び駅前広場整備工事)

第13 第63号議案 平成11年度志木市一般会計補正予算(第3号)

第14 第64号議案 平成11年度志木市老人保健特別会計補正予算(第1号)

第15 第65号議案 平成11年度志木市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第16 第66号議案 平成11年度志木市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第17 第67号議案 平成11年度志木市志木駅東口第一種市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)

第18 第68号議案 平成11年度志木市志木駅東口地下駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

第19 第69号議案 平成10年度志木市一般会計歳入歳出決算認定について

第20 第70号議案 平成10年度志木市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

第21 第71号議案 平成10年度志木市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第22 第72号議案 平成10年度志木市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第23 第73号議案 平成10年度志木市館第一排水ポンプ場特別会計歳入歳出決算認定について

第24 第74号議案 平成10年度志木市志木駅東口第一種市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定について

第25 第75号議案 平成10年度志木市志木駅東口地下駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について

第26 第76号議案 平成10年度志木市水道事業決算の認定について

第27 第77号議案 平成10年度志木市病院事業決算の認定について

第28 報告第9号 専決処分の報告について

第29 報告第10号 専決処分の報告について

第30 報告第11号 専決処分の報告について

第31 報告第12号 専決処分の報告について

    以上、第55号議案から第77号議案までの各議案の一括上程・説明と報告第9号から報告第12号までの報告

出席議員(25名)

  1番  田中昭三  議員    2番  水谷利美  議員

  3番  桜井晴子  議員    4番  清水邦夫  議員

  5番  金子朝彦  議員    6番  坂井艶子  議員

  7番  宮原富男  議員    8番  鈴木正人  議員

  9番  辻内弘輔  議員   10番  池田則子  議員

 11番  鴨下 弘  議員   12番  青野文雄  議員

 13番  松本米藏  議員   14番  抜井弥太郎 議員

 15番  須崎徳次  議員   16番  鈴木 潔  議員

 17番  山崎東吉  議員   18番  小山幹雄  議員

 19番  佐々木由勝 議員   20番  天田いづみ 議員

 22番  池ノ内秀夫 議員   23番  永井 誠  議員

 24番  志村光昭  議員   25番  小畑亀吉  議員

 26番  柴沼 勝  議員

欠席議員(1名)

 21番  長沼 明  議員

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 細田喜八郎   市長        児玉昭夫    助役

 市之瀬昭太郎  収入役       秋山太藏    教育長

 正木賢一    秘書広報室長    須貝伸一    市民総務部長

 山川 隆    企画財政部長    白砂正明    環境部長

 内田喜久男   健康福祉部長    木内芳弘    都市整備部長

 星野昭次郎   病院事務部長    小川俊明    水道部長

                           選挙管理委員会

 川目憲夫    教育総務部長    浅田光二

                           委員長

 神山和夫    監査委員      宮原 昭    農業委員会会長

         教育委員会

 村田美代

         委員長

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本会議に出席した事務局職員

 三上榮一    事務局長      小山博久    書記

 谷口 敬    書記        柳下 勉    書記

 藤 良一    書記        北村美由紀   書記

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△開会及び開議の宣告



○佐々木由勝議長 ただいまの出席議員は24名です。定足数に達しておりますので、よって議会は成立いたしましたので、平成11年第3回志木市議会定例会を開会し、直ちに会議を開きます。

                             (午前10時30分)

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△議事日程の報告



○佐々木由勝議長 本日の日程は、お手元に配付してございます日程表により行います。

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△会議録署名議員の指名



○佐々木由勝議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員の指名は会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 会議録署名議員は

    18番 小山幹雄議員

    20番 天田いづみ議員

    22番 池ノ内秀夫議員

 以上、3名を指名いたします。

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△会期の決定



○佐々木由勝議長 次に、日程第2、会期の決定を議題とします。

 本定例会の会期は、去る8月27日、議会運営委員会を開催し、お決めいただいた会期日程案をお手元に配付してございますが、この案のとおり本日から9月21日までの20日間といたしたいと思います。これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○佐々木由勝議長 ご異議なしと認め、よって会期は本日から9月21日までの20日間とすることに決しました。

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△議長の諸報告



○佐々木由勝議長 次に、日程第3、議長の諸報告を行います。

 事務局長をして報告いたさせます。

 三上事務局長。

         〔三上榮一議会事務局長登壇〕



◎三上榮一議会事務局長 おはようございます。

 議長の指名によりご報告申し上げます。

 最初に、監査報告について申し上げます。

 監査委員から例月出納検査の結果について、議長あて報告がありました。平成11年4月分については6月2日付、5月分については7月6日付、6月分については8月5日付で報告がありました。

 よって、その写しを配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、全国市議会議長会関係について申し上げます。

 全国市議会議長会の定期総会が去る6月23日、日比谷公会堂において開催され、提出されました議案のすべてが承認または原案可決されました。

 役員の改選では、会長に京都市、副会長に芦別市、水戸市、宝塚市、鹿児島市の各議長が選出されました。

 なお、定期総会上、本会規定による表彰が行われ、青野文雄議員、池ノ内秀夫議員が在職15年以上の表彰の栄に浴され表彰状が伝達されました。

 また、市議会議員共済会代議員に志木市議長が選出されました。

 次に、埼玉県市議会議長会関係について申し上げます。

 埼玉県市議会議長会主催による第45回埼玉県市議会議員親善野球大会が、去る7月27、28日に鳩ヶ谷市において開催されました。その結果をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、議員研修会について申し上げます。

 埼玉県市議会第5区議長会主催の議員研修会が、去る8月20日、上尾市において開催され、日本経済新聞社論説委員の井上繁氏を迎え「分権時代の市議会の役割」と題して講演がなされました。当市議会から11人が出席され、極めて意義のある研究会だったものと存じます。次に、朝霞地区議長会関係について申し上げます。

 去る8月4日、朝霞地区議長会、議長、局長会議が志木市において開催され、議員研修会ほか平成11年度事業について協議がなされ、それぞれ了承されたところであります。

 次に、常任委員会行政視察について申し上げます。

 建設水道常任委員会の行政視察が、去る7月13日から15日まで実施され、その内容についてお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 以上をもちまして、議長の諸報告を終わります。



○佐々木由勝議長 以上で、議長の諸報告を終わります。

 ただいまご報告いたしました関係資料は、事務局に保管してありますことをつけ加えて申し上げます。

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△市長の諸報告



○佐々木由勝議長 次に、日程第4、市長の諸報告を行います。

 細田市長。

         〔細田喜八郎市長登壇〕



◎細田喜八郎市長 おはようございます。

 月日のたつのは早いもので、いよいよ9月に入りましたが、まだまだ日中は暑い日が続いております。しかしながら、そうはいっても9月、朝夕の涼しさはまさに初秋の気配を感じさせるきょうこのごろとなってまいりました。

 ことしの夏は、西日本地域で台風等の影響により豪雨が続き、東日本地域では暑い晴天が続くという両極端の天候であったように思いますが、8月も中旬過ぎになって、東日本地域においても熱帯低気圧等の影響により痛ましい水害事故が発生し、本市においても床上、床下浸水等の被害が発生したところであります。水害に遭われた皆様方に対し、心からお見舞い申し上げる次第であります。

 なお、去る8月29日に実施いたしました市民総合防災訓練につきましては、議員各位を初め、多くの市民の皆様方にご参加をいただき、有意義な訓練を実施することができましたこと厚く御礼を申し上げる次第であります。この訓練の成果をただ単なる訓練として終わらせることなく、万が一の備えとしての貴重な経験として、今後に生かしてまいりたいと考えております。

 さて、本日ここに平成11年第3回市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、公私とも何かとお忙しい中をご健勝にてご参集を賜り、市政の重要案件についてご審議をいただきますことは、市政進展のため、まことに喜びにたえない次第であります。

 今議会に提案を予定しております議案は23件、報告4件でありますので、よろしくご審議をいただきましてご議決賜りますようお願い申し上げます。

 なお、ただいま議長報告にありました全国市議会議長会から永年勤続15年表彰として池ノ内秀夫議員、青野文雄議員が表彰の栄に浴されましたこと、謹んでお祝いを申し上げます。今後も健康に留意されまして、市民福祉の向上と地域社会の発展のため一層のご活躍されますことをお祈り申し上げます。

 それでは、まず諸報告を申し上げます。

 まず、いろは文学賞の応募状況について申し上げます。

 これからを生きる子供たちが、みずみずしい感性を持ち健康に成長していく中で、夢と希望と想像力をはぐくむような創作作品をということで、平成2年にスタートしたいろは文学賞もことしで第10回目を迎えることができました。この間、海外を含め全国からのたくさんの応募者と関係各位に支えられておりますことに、感謝を申し上げる次第であります。

 ことしも全国及び海外から 617点ものすぐれた創作作品の応募をいただきました。この数は昨年度と比較し約 100点ほど下回るものの、市内の応募者数は昨年度の6割増となり、このことは着実に市民の間にも、いろは文学賞が身近な存在として受けとめられてきた結果と言えます。また、全体でも平成4年度の第3回以降、8年連続で 500点を超える応募数から、確実に本事業が全国に根をおろしたとの手ごたえを感じているところであります。また、これらの実績が国からも認められ、ことしも6年連続で大賞受賞者に文部大臣奨励賞が授与されることとなっております。

 なお、今回の応募作品を地域別に申し上げますと、北海道30点、東北地方31点、北信越地方19点、関東地方 302点、東海地方55点、近畿地方85点、中国・四国地方51点、九州地方41点、海外からはアメリカ、フィリピンの2カ国から3点の応募をいただいたところであります。また年齢では、最高年齢が85歳、最低年齢が8歳ということで、まさに老若男女の皆様から多くの力作をお寄せいただき、感謝を申し上げます。

 この応募作品は、10月26日の大賞発表を目途に、厳正なる選考を重ねてまいる予定であります。今後も小さなまちから全国へ向けた大きな夢のある事業の実施により、地域の誇りとさらなる文化の創造を図り、魅力ある地域づくりに寄与してまいりたいと考えております。

 次に、(仮称)株式会社志木駅東口都市開発の設立と参画についてでありますが、ご案内のとおり、志木駅東口再開発事業に伴う施設建築物は、本年度末の完成予定となっておりますが、事業の一環として、竣工後の再開発ビルの管理運営を行う管理会社の設立を予定しております。

 会社の概要でありますが、設立時の資本金を 3,000万円、会社称号を(仮称)株式会社志木駅東口都市開発とし、所在地を再開発ビル内に置くものであります。また、管理会社の具体的な業務内容としましては、建物及び建物敷地の管理、建物の地下駐車場の管理運営、その他管理組合の事務代行などが主なものであります。

 そこで、公共施設及び関係権利者の資産価値の維持、向上を図り、再開発ビルが適正に管理される必要があることから、この管理会社に出資することとした次第であります。出資割合は、関係権利者8名が6分の1に相当する 500万円、株式会社丸井が6分の4に相当する2,000 万円、そして志木市が6分の1に相当する 500万円となっており、この志木市の出資金については、一般会計補正予算により上程させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

 なお、会社の設立時期については、再開発ビルが竣工する前に組織等を整える必要があるため、本年10月末を予定しているところであります。

 次に、8月14日の大雨による被害状況について申し上げます。

 東日本に大雨を降らせた熱帯低気圧は、県内各地にも大きな被害をもたらす結果となりました。県消防防災課のまとめによりますと、13日の降り始めから14日18時までの総雨量が、秩父 450ミリ、飯能 346ミリ、川越 285ミリ、所沢 302ミリ、浦和で 246ミリを記録しました。8月16日、17日現在の県内の被害状況は、床上 312棟、床下 1,680棟が浸水したほか、道路冠水 712カ所以上、土砂崩れ 100カ所以上となっております。

 本市では、14日午前10時から防災協力会への可搬ポンプの運転要請と関係職員を動員し、正午に災害対策本部を設置して対応いたしましたが、本市での総雨量が 172ミリを記録し、床上12棟、床下71棟の住宅家屋が浸水したほか、22路線で道路冠水による通行どめを実施いたしました。また、荒川流域の秩父方面で記録的な大雨になったことから、秋ケ瀬運動公園等の運動施設19.8ヘクタールのほか、水稲 48.88ヘクタールの冠水被害が発生しております。今回の大雨は、荒川の洪水とお盆中といった悪条件の中での水害対策ではありましたが、ポンプのトラブルがあったことはまことに遺憾であり、担当職員を厳重に注意したところであります。なお、ポンプの修理につきましては、8月30日をもって完了しております。

 次に、志木駅東口再開発ビルの愛称決定についてでありますが、昨年12月1日から本年1月30日までの間、再開発ビルの愛称を広報しき、ケーブルテレビ、懸賞応募雑誌等により広く募集しましたところ、応募総数 3,402通のうち、有効総数 3,346点の中から、再開発事業権利者や市民代表で構成する志木東口再開発ビル愛称選考委員会で選考いただきました9作品の中から「フォーシーズン」を入選作品とし、その一部を補作いたしまして「フォーシーズンズ志木」に決定し、広報しき8月号に愛称名とデザインの発表を行ったところであります。

 以上です。



○佐々木由勝議長 以上で、市長の諸報告を終わります。

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△第55号議案〜第77号議案の一括上程、説明、報告第9号〜報告第12号の報告



○佐々木由勝議長 次に、日程第5、第55号議案 志木市ふれあいプラザ条例の制定についての件から、日程第27、第77号議案 平成10年度志木市病院事業決算の認定についての件までを一括して議題といたします。

 書記をして各議案の表題のみを朗読いたさせます。

 小山次長。

         〔書記朗読〕



○佐々木由勝議長 以上、一括して議題といたしました各議案の提案理由の説明と、報告第9号から報告第12号までの報告を求めます。

 初めに、第55号議案から第68号議案までと、第76号議案、第77号議案の各議案と、報告第9号から報告第12号について、細田市長。

         〔細田喜八郎市長登壇〕



◎細田喜八郎市長 まず、第55号議案 志木市ふれあいプラザ条例の制定について説明申し上げます。

 本案は、志木駅東口再開発ビル8階に文化活動等の推進を図るため、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザを設置するもので、地方自治法第 244条の2第1項の規定により提案するものであります。

 次に、第56号議案 志木市自動車駐車場条例の制定について説明申し上げます。

 本案につきましては、平成12年2月末完成予定の志木駅東口地下駐車場の設置及び運営について条例を制定したいので、地方自治法第 244条の2第1項の規定により、提案するものであります。

 次に、第57号議案 志木市役所出張所設置条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。

 本案は、志木駅前出張所の志木駅東口第一種市街地再開発事業施設建築物内への移転に伴い、出張所の位置を変更するもので、地方自治法第 155条第2項の規定より提案するものであります。

 次に、第58号議案 志木市自転車放置防止条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。

 本案につきましては、放置自転車対策の一層の推進を図るため、新たに原動機付自転車を撤去の対象とするとともに、撤去及び保管費用の徴収等をしたいので、地方自治法第14条第1項の規定により提案するものであります。

 次に、第59号議案 志木市自転車駐車場条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。

 本案につきましては、志木駅前に自転車駐車場が平成12年2月末完成予定に伴い、施設の設置及び運営について、自転車駐車場条例の一部を改正したいので、地方自治法第 244条の2第1項の規定により提案するものであります。

 次に、第60号議案 志木市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。

 本市の道路占用料につきましては、平成元年の改定以来10年を経過しており、その間の地価水準及び固定資産税評価額の変動、並びに道路法の改正等により、占用料の改定が必要となっているところであり、国・県の改定動向に沿い占用実態に応じた種別区分による占用料等の改正を行うものであります。

 次に、第61号議案 志木市都市公園条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。

 本案は、都市公園の使用料金につきまして、受益者負担の適正化を図るため改定を行うもで、都市公園法第18条の規定により提案するものであります。

 次に、第62号議案 工事請負契約の締結について説明申し上げます。

 本案は、志木駅東口都市計画道路及び駅前広場整備工事の請負契約を締結することにつきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。

 次に、第63号議案 平成11年度志木市一般会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ3億 7,575万 6,000円を増額し、予算総額を 177億6,973 万 7,000円とするものであります。

 歳入につきましては、前年度繰越金及び普通交付税並びに地方特別交付金の確定に伴う整理をするとともに、国の雇用失業情勢を踏まえた緊急地域雇用対策基金事業費補助金の増額補正をするものであります。

 また、歳出につきましては、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザ管理運営費、自転車駐車場施設維持管理費及びプレミアム付き商品券発行事業を新規に計上するほか、再開発ビル内の防災拠点施設への災害備蓄品購入費及び親水公園中州ゾーンの用地取得費等について増額補正をするものであります。

 次に、第64号議案 平成11年度志木市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、今回の補正は、歳入歳出それぞれ 1,004万 2,000円を増額し、予算総額を30億3,591 万 7,000円とするものであります。補正要因は、平成10年度老人保健特別会計の決算に伴う繰越金の処理と、支払基金交付金及び国・県負担金の精算を行うものであります。

 次に、第65号議案 平成11年度志木市国民健康保険特別会計補正予算について説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ 9,417万 8,000円を追加し、予算総額を34億 1,267万8,000 円とするものであります。

 補正の内容といたしましては、平成10年度の決算に伴う繰越金、国庫補助金及び老人保健拠出金の額の決定による補正でありますが、歳入は繰越金のほか、介護保険準備費補助金の増額とこれに伴う一般会計繰入金の減額及び老人保健医療費拠出金の増額に伴う療養給付費等負担金の増額及び保険給付費支払基金繰入金の増額であります。歳出につきましても、老人保健拠出金の額の決定による予算の整理と、国庫補助金の額の決定による財源振替、保険給付費支払基金取り崩しによる財源振替が主なものであります。

 なお、補正後における保険給付費支払基金の残高は、1億 636万 6,000円となる見込みであります。

 次に、第66号議案 平成11年度志木市下水道事業特別会計補正予算についてでありますが、本案は、歳入歳出それぞれ 2,998万 5,000円を増額し、予算総額を20億 2,798万 5,000円とするものであります。歳入につきましては、平成10年度決算に伴う繰越金の確定による増額でありますが、これを財源といたしまして、歳出の私道排水設備補助金及び汚水の工事請負費を増額するものであります。

 次に、第67号議案 平成11年度志木駅東口第一種市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 本案は、歳入につきまして繰越金 9,134万円を増額し、基金繰入金を 9,134万円減額するものであります。

 次に、第68号議案 平成11年度志木市志木駅東口地下駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 本案は、歳入歳出それぞれ 1,387万 8,000円を増額し、予算総額を7億 6,862万 2,000円とするものであります。歳入につきましては、一般会計繰入金 660万円、前年度繰越金 377万 8,000円、使用料及び手数料 720万円を増額し、市債 370万円を減額するものであります。歳出につきましては、志木駅東口駅前広場地下駐車場の施設維持管理に要する経費 1,387万8,000 円の増額を行うものであります。

 次に、第76号議案 平成10年度志木市水道事業決算の認定についてでありますが、本決算は地方公営企業法第30条第4項の規定により提出するものであります。

 初めに、業務の概要でありますが、まず総配水量は 799万 2,803立方メートルであり、前年度と比較して27万 3,966立方メートルの減となっております。また、有収水量は 758万7,133 立方メートルで、前年度と比較して12万 8,788立方メートルの減、有収率は94.9パーセントで、前年度と比較して 1.6ポイントの増となっております。

 なお、県水受水量は 553万 7,596立方メートルで、前年度と比較して 6,341立方メートルの減となっております。また、給水人口は6万 5,085人、給水戸数は2万 6,360戸であります。

 次に、経理状況でありますが、まず収益的収入及び支出のうち、収入額9億 9,750万9,698 円に対し、支出額は9億 6,304万 5,877円となっております。財政状況等につきましては、損益計算書、貸借対照表に示しておりますが、純利益は 3,446万 3,821円となっております。

 次に、資本的収入及び支出についてでありますが、収入額6億 483万 2,581円に対し、支出額は9億 7,922万 6,183円で、差引額3億 7,439万 3,602円と消費税額 4,732万 275円を加えた4億 2,171万 3,877円の不足が生じましたので、当年度分消費税資本的収支調整額4,470 万 9,200円を過年度分損益勘定留保資金3億 5,925万 677円及び減債積立金 1,775万4,000 円で補てんいたしました。

 なお、平成10年度分の消費税につきましては、 2,250万 9,491円の還付となるものであります。

 次に、第77号議案 平成10年度志木市病院事業決算の認定についてでありますが、本決算は地方公営企業法第30条第4項の規定により提出するものであります。

 初めに、業務の概容について申し上げます。

 まず、患者数でありますが、入院患者数は3万 382人で、前年度と比較して 2,486人の増となっており、1日平均では83人となっております。また外来患者数は9万 4,220人で、前年度と比較して 8,633人の増となっており、1日平均では 258人となっております。

 次に、収益的収支についてでありますが、総収入は13億 8,914万 8,130円に対し、総支出は14億 8,089万 5,592円となっております。

 なお、財政状況等につきましては、損益計算書、貸借対照表に示しておりますが、入院及び外来患者数とも増加したものの、1人当たり収益の減により 9,174万 7,462円の純損失となっております。また、当年度の支払消費税は 163万 5,600円となっています。

 次に、資本的収支についてでありますが、収入額1億 6,262万 4,000円に対し、支出額1億 9,500万 9,677円となっており、差引額 3,238万 5,677円と消費税分 881万 4,434円を加えた 4,120万 111円の不足額が生じましたので、過年度分損益勘定留保資金で補てんしております。

 次に、報告第9号 専決処分の報告について説明申し上げます。

 本件は、平成11年1月13日午後1時53分ごろ、志木小学校前の市道交差点内において、職員が運転する公用車と自転車との接触事故の損害賠償額を定めることについて、地方自治法第 180条第1項の規定により専決処分としたものであります。

 なお、本件については 6月22日に示談が成立しております。

 次に、報告第10号 専決処分の報告についてでありますが、本件は平成11年5月27日午後10時15分ごろ、志木市中宗岡4丁目16番18号先、市道第2049号線上の段差及びくぼみによる人身事故の損害賠償額を定めることについて、地方自治法第 180条第1項の規定により専決処分としたものであります。

 なお、本件については7月7日に示談が成立しております。

 次に、報告第11号 専決処分の報告についてでありますが、本件は平成11年7月24日午前3時50分ごろ、志木市下宗岡3丁目23番地先、市道第2085号線先の道路上の穴による車両物損事故の損害賠償額を定めることについて、地方自治法第 180条第1項の規定により専決処分としたものであります。

 なお、本件については8月19日に示談が成立しております。

 次に、報告第12号 専決処分の報告についてでありますが、本件は平成11年7月26日午後9時ごろ、志木市下宗岡3丁目23番地先、市道第2085号線先の道路上の穴による車両物損事故の損害賠償額を定めることについて、地方自治法第 180条第1項の規定により専決処分としたものであります。

 なお、本件については8月19日に示談が成立しております。

 以上です。



○佐々木由勝議長 引き続きまして、提案理由の説明を求めます。

 第69号議案から第75号議案までの各議案について、市之瀬収入役。

         〔市之瀬昭太郎収入役登壇〕



◎市之瀬昭太郎収入役 それでは、平成10年度志木市一般会計、特別会計歳入歳出決算の概要についてご説明申し上げます。

 本決算は、地方自治法第 233条第3項の規定により監査委員の意見を添えて議会の認定に付するものであります。

 まず、第69号議案 平成10年度志木市一般会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を申し上げます。

 平成10年度は、長引く景気低迷の回復策として国において大型な予算が組まれ、当市におきましても、これらの財源を有効に活用するため補正予算を組んで、積極的に事業の推進を図ったところでありますが、結果的には一部予算の繰り越しをせざるを得ない状況となったところであります。

 一般会計の歳入歳出決算額は、歳入総額 168億 1,328万 6,554円、歳出総額 160億 8,354万 9,660円で、歳入歳出差引残額は7億 2,973万 6,894円であります。翌年度への繰越財源を差し引きました実質収支額は5億 1,633万 8,443円となります。

 次に、歳入決算の概要について申し上げます。

 平成10年度一般会計予算は、財源において地方譲与税や利子割交付金の減額、特別減税の実施に伴う市税の減収等、経常一般財源収入の伸びが余り見込めない状況下にありましたので、歳出の縮減に努めるとともに、減税補てん債の増発等により財源の確保を図ったところであります。

 収入済額は、予算現額に対し97パーセントであります。予算現額に満たない減収のものは、市債3億 6,680万円、国庫支出金2億 4,484万 3,543円、県支出金 1,889万 7,364円などが主なものであります。なお、収入済みの構成割合でございますが、市税等の自主財源比率は64.9パーセントで、前年度と比較し、7.9 ポイントの減となっております。

 なお、市税不納欠損額につきましては 2,878万 3,185円で、納税者の居所不明、無財産による徴収不能で時効となったものであります。前年度に比較し 1,187万 2,957円の増となっております。また、市税の収入未済額は、徴収猶予分を除きますと、6億 5,687万 4,176円となり、前年度より 5,530万 9,257円の増となっております。また、市税の実質徴収率は、93.17 パーセントで、前年度と比較し0.91ポイントの減となったところであります。

 次に、歳出決算の概要について申し上げます。

 歳出の執行率は92.8パーセントで、前年度に比較し 4.2ポイント下降しております。

 続いて、款別に順次説明を申し上げます。

 まず、第1款議会費は執行率98.5パーセントで、議会広報及び会議録作成費が主な支出であります。

 第2款総務費は、執行率93.4パーセントであり、歳出総額に占める割合は22.1パーセントで、前年度と比較しますと 4.5ポイントの増となっております。これは財政調整基金への積立金、及び志木駅東口自転車駐車場、及び自動車駐車場建設に要する経費に起因しているところでございますが、なお、志木駅東口自転車駐車場建設事業費1億 7,060万円を翌年度へ繰り越しをしたところでもございます。その他主な支出は、市民会館運営費 9,470万 5,394円、庁舎維持管理費 8,329万 1,913円、その他交通安全対策費といたしまして、 6,994万7,168 円、さらに住民情報、財務会計システムの管理費及び市税の賦課徴収費等であります。

 第3款民生費は、執行率97パーセントであります。歳出総額に占める割合は22パーセントとなり、対前年度比では 1.2ポイントの増となっております。主な支出は、扶助費が11億6,064 万 2,583円で、内容は、身障・知的障害者更生援護施設及び老人福祉施設措置費、福祉センター及び市民総合センター管理運営費、保育園、学童保育クラブ運営費などがあります。さらに国民健康保険特別会計への繰出金は、2億 1,173万 8,000円、老人保健特別会計への繰出金1億 6,758万 8,000円などであります。

 第4款衛生費は、執行率97.9パーセントで、歳出総額に占める割合は 7.6パーセントで、対前年度比では 0.6ポイントの減となっております。主な支出は、塵芥収集及び処理費6億4,594 万 4,961円、病院事業会計への繰出金1億 4,640万 7,000円、さらには予防費、し尿処理費となっているところであります。

 第5款労働費は、執行率98.9パーセントで、勤労対策費として勤労者住宅資金預託金6,300 万円、勤労者体育センター管理運営費 690万 1,452円が主な支出となっております。

 第6款農林水産業費は、執行率96.3パーセントで、農業委員会費 832万 7,959円、農業振興費 1,247万 9,395円が主な支出であります。

 続きまして、第7款商工費は、執行率35パーセントで、商工振興費補助金 1,700万 815円、観光協会補助金 1,151万 8,000円が主な支出であります。なお、地域振興券交付事業につきましては、事業費の95.4パーセントに当たる2億 5,563万 7,557円が繰越明許となっているところでございます。

 第8款土木費は、踏切除却事業及び赤野毛排水路負担金を合わせて 9,875万 1,451円が翌年度へ繰り越されたことにより、執行率は90.5パーセントとなっております。歳出総額に占める割合は15.1パーセントで、対前年度比では 9.4ポイントの減となっております。道路橋りょう費として、道路維持費及び新設改良費1億 7,942万 7,124円、さらには86号踏切除却事業費2億 1,653万 7,950円が主な支出となっているところであります。河川費につきましては、雨水流出抑制対策事業費、赤野毛排水路整備費など、 8,269万 6,845円の支出となっているところであります。また、都市計画費につきましては、特別会計へ繰出金といたしまして、下水道事業特別会計へ11億円、館第一排水ポンプ場特別会計へ 6,165万 7,000円、さらには志木駅東口第一種市街地再開発事業特別会計へ1億 3,802万 4,000円の支出であります。

 その他の支出といたしましては、親水公園建設事業費として 9,109万 3,236円、児童公園建設費及び都市公園管理費として、1億 1,704万 6,701円が主な支出となっているところでございます。

 第9款消防費は、執行率98.5パーセントで、はしご付き消防ポンプ自動車購入費1億4,252 万 3,950円、消防団活動費 2,526万 2,168円、その他の支出といたしましては、昨年10月1日に発足をいたしました県南西部広域消防に対する負担金てして、3億 3,022万円が主な支出となっているところであります。

 第10款教育費は、志木第二小学校校舎及び体育館大規模改造事業、並びに教育福祉ふれあい館整備事業、そして宗岡第三小学校校庭造成事業を合わせ、2億 4,090万円が翌年度へ繰り越されたことにより、執行率は88.7パーセントであります。歳出総額に占める割合は14.9パーセントで、前年度に比べますと 2.1ポイントの増となっております。教育費のうち、教育総務費の主な支出につきましては、学校施設多目的化推進費 2,410万 6,864円、児童の交通安全費 2,007万 4,568円、外国青年招致事業 1,480万 3,937円、就学援助費 2,066万3,887 円などがあります。

 小学校費の事業別の執行額は、小学校管理費3億 8,052万 3,136円、給食管理費2億1,422 万 3,420円の支出となっております。これらの主な支出といたしましては、小学校施設維持費管理費1億 1,282万 7,667円、施設整備費1億 2,196万 6,230円、さらに教材等備品購入費 2,474万 132円であります。

 中学校費といたしましては、学校管理費5億 6,072万 3,633円、給食管理費1億 3,940万7,145 円でありますが、主な支出といたしましては、中学校施設維持管理費 6,141万 1,572円、施設整備費3億 8,662万 6,647円、さらに教材費等備品購入費 2,777万 5,156円であります。

 次に、社会教育費につきましては、図書館費1億 8,211万 2,445円、公民館費1億 7,155万 7,146円、少年自然の家管理費 5,765万 4,050円、文化財保護費 1,747万 2,257円が主な支出となっているところでございます。

 保健体育費の支出につきましては、運動場整備管理費 6,906万 878円、市民体育館 4,352万 9,464円、保健体育総務費 2,746万 1,231円が主な支出となっているところでございます。

 幼稚園費につきましては、幼稚園就園費及び就園奨励補助金 5,673万 4,816円が主なものであります。

 第11款公債費は、16億89万 7,682円で、前年度と比較し 7,998万 3,251円の増となっております。

 平成10年度末地方債現在高は 115億 9,895万 3,988円で、前年度に比較し 1,290万 3,810円の増となっております。

 続きまして、第12款予備費につきましては、第2款の総務費に 437万 3,000円。主なものとしては、台風5号による職員手当の 365万 8,000円、第3款の民生費に 793万 6,000円。主なものといたしましては、老人居室整備資金貸付金の 418万円。次に第7款の商工費へ、契約に基づく代位弁済による損失補償のため 164万円。第10款の教育費に 204万 9,000円。その主なものといたしましては、小学校調理室ボイラーの故障により交換工事のため 115万5,000 円の充用をしております。

 次に、決算に係る指標を前年度と比較して申し上げますと、財政力指数は 0.823で、0.02ポイント低下をしております。義務的経費比率は46.1パーセントで、 0.9ポイント上昇しております。公債費比率は12.5パーセントで、 0.1ポイント上昇いたしました。経常収支比率は74.7パーセントで、 3.5ポイント減少しております。なお、経常収支比率の減少につきましては、減税対策に対応した減税補てん債と、地方交付税の経常一般財源収入が増加したところによるものであります。

 以上が一般会計の決算の概要であります。

 次に、第70号議案 平成10年度志木市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を説明申し上げます。

 歳入総額は27億 6,333万 7,888円で、前年度と比較して 3.5パーセントの増となっております。また、歳出総額は27億 5,146万 2,981円で、前年度と比較し 4.6パーセントの増となったところであります。歳入歳出差引残額は 1,187万 4,907円であります。

 収入済みのうち、第1款支払基金交付金は、医療費交付金と審査支払手数料交付金で、前年度と比較し 6,654万 8,702円の増となっております。第2款国庫支出金は、前年度と比較し 3,866万 6,364円の増となっております。また、支出済みのうち、第1款医療諸費は27億 2,416万 3,799円で、支出総額のうち99パーセントを占めており、前年度と比較して1億5,389 万 7,762円の増となっております。前年度に引き続き医療費の増加が目立っております。

 以上が、老人保健特別会計の決算の概要であります。

 続きまして、第71号議案 平成10年度志木市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を説明申し上げます。

 歳入総額は32億 2,085万 2,405円で、予算現額に対する収入率は97.6パーセント、前年度と比較しますと 0.4ポイントの減となっております。また歳出総額は31億 5,815万 201円で、執行率は95.7パーセントであります。歳入歳出差引残額は 6,270万 2,204円となります。次に、歳入について説明申し上げます。

 歳入総額の47パーセントを占める国民健康保険税でありますが、予算現額に対し 100.8パーセントで、徴収率は前年度に比較して0.95ポイント低下し、 76.12パーセントとなったところであります。また、不納欠損額は 2,041万 1,641円で、一般被保険者、及び退職被保険者の滞納繰越分で納税者の居所不明、無財産等による徴収不能が理由で時効となったものであります。また、不納欠損額を除く収入未済額は4億 5,460万 171円で、前年度と比較し3,629 万 2,769円の増となっております。

 第8款繰入金のうち、一般会計繰入金は2億 1,173万 8,000円で、前年度と比較し 1,891万 9,200円の減となります。

 続いて、歳出について説明申し上げます。

 第1款総務費は、総務管理費及び徴収費が主な支出であり、前年度と比較し 179万 8,825円の増となっております。第2款保険給付費は21億 8,291万 5,546円で、前年度と比較し、1億 122万 2,040円の増となり、率にして 4.9パーセントの増ということになります。第3款老人保健拠出金は8億 5,437万 835円で、前年度と比較し 1,031万 4,669円の増となり、率にして 1.2パーセントの増となっております。

 以上が、国民健康保険特別会計の決算の概要であります。

 続いて、第72号議案 平成10年度志木市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を説明申し上げます。

 まず、平成10年度末現在の公共下水道事業の整備状況についてでありますが、全体計画面積 641ヘクタールのうち、平成10年度中に供用を開始した面積 14.05ヘクタールを合わせますと、570.35ヘクタールが処理区域となり、全体計画に対する整備率は89パーセントになっております。

 続いて、歳入歳出決算の概要について説明申し上げます。

 歳入総額は22億 6,177万 6,758円で、収入率は 100.3パーセントであります。また、歳出総額は21億 8,679万 1,122円で、執行率は97パーセントとなっております。歳入歳出差引き残額は 7,498万 5,636円であります。

 次に、歳入ついて申し上げます。

 第1款分担金及び負担金は、収入済額 3,751万 3,186円で、収入未済額 396万 110円となります。第2款使用料及び手数料の収入済額は5億 1,460万 8,666円で、前年度と比較し1.1 パーセントの増となっております。収入未済額は主に使用料で 2,028万 8,925円であります。第4款繰入金は一般会計からの11億円で、前年度と比較し 9.1パーセントの減となったところであります。第7款市債は4億 9,550万円で、前年度と比較し61.7パーセントの減となっております。その結果、平成10年度末市債残額は 120億 4,675万 2,107円となります。

 なお、不納欠損額につきましては、 146万 5,220円で、納入者の居所不明による徴収不能で時効となったものであります。

 また、収入未済額は、受益者負担金と下水道使用料で 2,424万 9,035円であります。前年度と比較し 472万 5,875円の増となっております。

 次に、歳出の概要についてご説明申し上げます。

 まず、第1款総務費は職員人件費のほか、私道排水設備補助金として 4,137万 3,000円、水洗便所改造資金融資預託金 1,800万円、施設維持管理費として委託料1億 1,704万 3,142円、荒川右岸流域下水道維持管理負担金として2億 2,901万 6,384円、工事請負費 1,302万円が主な支出であります。第2款は、事業費7億 3,763万 4,909円で、執行率は98.1パーセントであります。これは歳出総額の33.7パーセントを占めており、計画どおり事業が執行  できたところであります。第3款公債費は8億 8,535万 7,075円で、前年度より 3,068万 4,596 円の増となっております。

 以上が、下水道事業特別会計の決算の概要であります。

 続きまして、第73号議案 平成10年度志木市館第一排水ポンプ場特別会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を申し上げます。

 館第一排水ポンプ場は、ご承知のとおり、志木市、新座市の一部の区域220.78ヘクタールの雨水排水を行うため、両市の面積及び流量によって負担割合を行い管理運営をしているところでございます。歳入総額は1億 5,218万 4,991円で、前年度と比較し21.3パーセントの減であります。また、歳出総額は1億 4,004万 3,025円で、予算現額に対する執行率は90.9パーセントとなっております。歳入歳出差引残額は 1,214万 1,966円であります。

 収入済みの主なものは、第1款の一般会計繰入金 6,165万 7,000円と、第3款諸収入のうち、新座市からの受託事業収入 6,599万 6,000円であります。また、支出済みの主なものは、職員1人分の人件費 1,096万 6,535円と施設の維持管理のための委託料1億 271万 7,724円が主な支出であります。

 以上が、館第一排水ポンプ場特別会計の決算の概要であります。

 続きまして、74号議案 平成10年度志木市志木駅東口第一種市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を申し上げます。

 まず、大規模工事であります施設建築物建築工事の平成10年度末における進捗状況は、44.5パーセントとなっております。一般会計でも申し上げましたとおり、国の景気対策の一環である公共事業推進施策を踏まえ、施設建築物の工事等に対し国費の確保に最大限の努力をしたところ、これもまた繰り越しを余儀なくされております。

 次に、歳入歳出決算について申し上げます。

 歳入総額は42億 6,693万 7,544円で、予算現額に対する収入率は60パーセントであります。歳出総額は35億 9,062万 8,870円で、予算現額に対する執行率は50.5パーセントとなっております。歳入歳出差引残額は6億 7,630万 8,674円であります。

 収入済みの主なものは、国庫支出金2億 1,194万 8,000円、代替地売却及び保留床処分による財産収入27億 9,680万 7,350円、一般会計からの繰入金1億 3,802万 4,000円、再開発事業基金繰入金8億 3,319万 2,000円が主なものであります。

 また、主な支出といたしましては、職員人件費及び事務費として1億 4,103万 4,161円、事業費として34億 3,054万 6,158円、公債費として 1,904万 8,551円となっております。

 以上が、志木駅東口第一種市街地再開発事業特別会計の決算の概要であります。

 続きまして、第75号議案 平成10年度志木市志木駅東口地下駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、決算の概要を申し上げます。

 まず、この特別会計は、志木駅東口再開発事業に伴う地下駐車場の運営とその経理を明確にするため、平成11年1月1日付にて設置したものであります。

 次に、歳入歳出決算について申し上げますが、歳入総額は5億 1,248万 4,000円で、予算現額に対する収入率は32.7パーセントとなっております。

 主な歳入としては、国庫支出金1億 4,319万 7,000円、一般会計繰入金 8,318万 7,000円、市債2億 8,610万円であります。

 次に、歳出について申し上げます。歳出総額は4億 5,688万 9,263円で、予算現額に対する執行率は29.1パーセントとなっております。

 主な歳出といたしましては、駐車場建設費として4億 5,488万 1,000円、その他職員人件費と事務費で 200万 8,263円となっております。歳入歳出差引残額は 5,559万 4,737円であります。

 以上が、志木駅東口地下駐車場事業特別会計の概要であります。

 以上、一般会計及び特別会計決算概要についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては、決算事項別明細書をごらんの上、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上です。



○佐々木由勝議長 以上で、各議案の提案理由の説明と、報告第9号から報告第12号までの報告を終わります。

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△散会の宣告



○佐々木由勝議長 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 来る9月7日は本会議を開き、本日提案されました各議案に対する総括質疑を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

 大変ご苦労さまでございました。ありがとうございました。

                             (午前11時42分)