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埼玉県 志木市

平成20年  3月 定例会(第1回) 02月25日−02号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 02月25日−02号







平成20年  3月 定例会(第1回)



          平成20年第1回志木市議会定例会

議事日程(第2号)

                   平成20年2月25日(月)午前10時開議

第1 総括質疑(第25号議案〜第37号議案、第7号議案〜第24号議案)

第2 常任委員会付託(第25号議案〜第37号議案、第7号議案〜第24号議案)

出席議員(16名)

  1番  高浦康彦議員    2番  水谷利美議員

  4番  香川武文議員    5番  金子邦男議員

  6番  伊地知伸久議員   8番  山崎東吉議員

  9番  天田いづみ議員  10番  池田則子議員

 11番  磯野晶子議員   12番  青野文雄議員

 13番  小山幹雄議員   14番  松本米藏議員

 16番  小室京一議員   17番  池ノ内秀夫議員

 18番  永井 誠議員   19番  鈴木 潔議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

 市長        長沼 明   収入役       白砂正明

 教育長       柚木 博   企画部長      石原和平

 財務部長      杉山 勇   まちづくり・環境推進部長

                            山中政市

 健康福祉部長    金子直史   都市整備部長    内田喜久男

 教育政策部長    新井 茂   水道部長      高橋 進

 病院事務部長    谷岡文保   選挙管理委員会委員長

                            浅田光二

 監査委員      斉藤昭弘   農業委員会会長   小日向広三

 教育委員会委員長  内田栄信

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本会議に出席した事務局職員

 事務局長      江口久夫   書記        渡辺政男

 書記        井上 茂   書記        諸井一美

 書記        柳下 勉

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△開議の宣告



○香川武文議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                             (午前10時00分)

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△議事日程の報告



○香川武文議長 本日の日程は、お手元に配付してございます日程表により行います。

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△総括質疑(第25号議案〜第37号議案、第7号議案〜第24号議案)



○香川武文議長 日程第1、総括質疑を行います。

 本定例会に市長から提案されております第25号議案から第37号議案まで、及び第7号議案から第24号議案までの各議案を一括して議題といたします。

 これから各議案に対する総括質疑に入るわけですが、総括質疑の後、各常任委員会に付託をいたしますので、質疑の内容は、努めて基本的事項についてお願いをいたします。また、所属する常任委員会の質疑は極力避けていただき、所属外の常任委員会に質疑事項のある方は、事務局に質問用紙がございますので、各常任委員会が開催されるまでに提出されるようお願いをいたします。

 議事整理上、1議案ごとに質疑を行ってまいります。

 初めに、第25号議案について質疑のある方はどうぞ。

 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) 1点お聞きをしたいと思います。

 このパブリックコメントは、市民の声を市政に反映させるという目的でつくられるものだというふうに認識をしていますが、パブリックコメントと各種審議会との関係についてお聞きをしたいと思います。

 さまざまな審議会、計画検討委員会等がありますが、こちらもまた市民の声を市政に反映させるという目的で設置されているものだというふうに認識をしております。今回パブリックコメントを導入することによって、この審議会との関係はどうなるのかというのをお聞きしたいと思います。問題によってはさまざまな意見が出て、収拾がつかないということにもなりかねないと思いますが、そういった場面も想定していらっしゃるのかということで、審議会とパブリックコメントとの関係についてお聞きをしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 審議会とパブリックコメント手続条例とのかかわりでございますが、これは第8条の中に明文化しておりますが、審議会として、この条例に基づいた形で手続きをとったような場合については、機関としてのパブリックコメントは省略をさせていただきます。また、審議会等におきまして、パブリックコメント手続に準じたような形での意見聴取をしていなかった場合には、執行部におきまして、さらにパブリックコメント手続をとるというようなことも想定をしております。



○香川武文議長 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) そうすると、審議会がパブリックコメントを実施すると決めればやるということなんでしょうか。それとも、執行部のほうでやるということを決めればやるということなんでしょうか、お聞きをします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 この手続条例に基づいてやるかどうかは、審議会のほうでご判断をいただくということでございます。その内容につきまして、この対象事業となっておりますものにつきましては、仮に審議会が実施せずに審議会としての答申を出したというものであれば、機関側が実施をするという考えです。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) これの対象にする事項というのは、実施機関が判断するということになってくると思うんですが、例えばということでちょっとお伺いしたいと思います。

 今、内部で検討されております学校の統廃合という問題があります。今後こういうものについては、意見を聞くような対象になるのかどうなのか。

 その段階で、今回の一番重要なことは、行政運営の公平の選択と透明性の向上であるということになるわけですが、例えばこういうものを提案するときに、一つの方向性を示して、それに対してどうですかという意見を聞くということになると思うんですが、その場合に、その案を決めたことに当たっての経過の会議録というものは、要請があればきちんと公表すると考えているのかどうなのかお伺いします。

 3点目なんですが、この場合に意見を聴取するわけですが、例えば統廃合に対して反対の意見がたくさん出たというときには、これに基づいてきちんと見直しをするということなのか、それとも一定度聞き置くという程度のものなのか、その辺についてお伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 まず、学校の適正配置の関係でございますが、これは3条で対象項目を載せてございますが、この中に、市民生活、また事業活動に重大な影響を与える制度の制定または改廃というようなことで、これは対象になってくるものと思います。判断は、これは実施機関である教育委員会の判断になろうかと思います。

 会議録の関係でございますが、これはパブリックコメント制度の中では、施策等を定める際の判断材料であります……、大変失礼しました。公表に当たって、5条の第2項に定めてありますように、施策等の案の趣旨や目的、それから背景、実施機関の考え方、その他必要な関係書類ということで公表することとなっております。したがいまして、今の会議録等につきましては、場合によりますと情報公開請求に基づく対応になろうかと思います。

 それから、反対意見が多数出た場合ということでございますが、この条例そのものにつきましては賛否を問うものではございません。あくまでも市民の意見を募るというものでございます。したがいまして、意見に対しては考慮はいたしますが、それをもとに、反対が多いからといってこれを取り下げるというものではございません。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) そうしますと、公表の対象にはなるだろうと。しかしながら、会議録につきましては情報公開の対象で、これは請求があればきちんと公開しますという理解でよろしいのか。これも、例えば非公開ということもあり得るのかどうなのかね。もしそうなりますと、市民が参加する機会の、情報の提供というのは、これは大原則なんですが、その辺については原則的にどのように考えていらっしゃるか。これは公開の対象とすべきというふうに考えているかどうなのかお伺いします。

 最後の関係なんですが、賛否を問うものではないということなんですが、意見を聞くだけということでは、市民の皆さんから見直しを求める声がたくさん上がっても、これは考える可能性というのが少ないということでは、なかなか今回の制度という意味では、市民が本当に期待する制度になるのかどうなのかということに、私、問われてくるというふうに思うんですね。そういう意味では、その辺の意見がたくさん上がれば、きちんと見直しをしていくという方針のもとで進めていくべきではないかというふうに考えるんですが、いかがでしょうか。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 まず、意思決定途中の議事録の公開ですが、これにつきましては、先ほど申し上げましたように、あくまでも情報公開条例の請求に基づく対応になると。

 それから、公表する中でのその他の関係資料、これは市民にわかりやすい資料を提供するという考えでおりますので、それ以上のものについては、情報公開請求に基づく対応というふうに考えていただきたいと思います。

 反対意見ばかりが提出されたときのことなんですが、これは先ほど申し上げましたように、この条例そのものが賛否を問うものでないという基本的な条例でございます。それで、既に市では、今までも市民意見をかなりの施策の中でいただいております。平成17年度で見てみますと、総合振興計画の策定だとか路上喫煙防止条例の制定時、あるいは平成18年度におきますと、市民協働まちづくりの推進指針だとか、それから平成19年度でも、このパブリックコメント手続条例を制定するに当たっても市民意見を聞いております。したがいまして、この条例そのものは、今までの経過を踏まえての制定でございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 情報公開の関係なんですが、それ以外の書類につきましては情報公開で請求するんだという手続きの話だけなんですね。例えば、今いろいろな情報公開を請求しても、非公開ということで出てきませんですよ。そうなりますと、非公開で会議を進めたものについては、今後もこういうものの方針が一定度出た段階でも非公開ということになってくるのかというところが大変懸念されるわけですよ。

 ですから、こういうものについては、きちんと対象にするという方針を出しておいてもらわないと、同じことが繰り返されるということで、何も前進しないだろうというふうに思います。その辺について、基本的なところをきちんと定めておくべきではないかというふうに思います。それについて、もう一回ご答弁ください。

 それと、市民からの意見を聞くということなんですが、賛否を問うものではないということになりますと、例えば統廃合について、このように方針を決めましたと、それについて皆さんいかがですかとなれば、賛成、反対で意見が出てくるわけですよ。市民は、それが問われているというふうにとらえますよ。志木市はそうじゃない、意見を聞いているだけなんだということでは、市民との意識が本当にずれるんではないですか。基本方針とか、そういうものと全く今回違うようなことも対象になってくるとなりますと、それはきちんとその意見を反映させるという方針を持って臨まないと、私はおかしなものになるのではないかというふうに思うんですが、再度ご答弁いただきたいというふうに思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 情報公開の関係につきましては、情報公開条例に基づきまして適正に対応させていただきたいと思います。

 それから、市民からの賛否、反対が出たときということでございますが、この条例そのものは、先ほども申し上げましたように、賛否だけをとるという条例ではございません。今までも市民意見は何回も募っております。そういうことを想定していただければと考えております。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 8番、山崎東吉議員。



◆8番(山崎東吉議員) すみません、所属委員会なので、1点だけお伺いをしたいんですけれども、問題は、この条例のいわゆる片仮名表記の是非についてでございまして、「パブリックコメント」という用語が、条例として果たして本当にふさわしいのかどうかについて、お伺いをいたしたいと思います。

 本市の条例の中には、当然、いわゆる英語を片仮名に直した条例が幾つかございます。例えば志木市スポーツ振興審議会条例ですとか、志木市館第一排水ポンプ場管理基金条例ですとか、要するに「センター」ですとか「ポンプ」ですとか「スポーツ」ですとか、極めて平易なといいますか、大体これは名称でございますから、なかなか日本語にするのは大変なのかもしれませんし、世間の常識程度でこれは多分わかるんだと思うんですよね。

 ところが、「パブリックコメント」という用語になると、当然条例化するときに適切な日本語に置きかえるという動きはなさったとは思うんです。その上で、あえてやっぱりなかなか適切な日本語が見つからないということで、パブリックコメント手続条例という形になったんだとは思うんですけれども、その辺どこまで深く論議したのか。一般的にはパブリックコメントというと、意見公募という形にはなるんだと思うんですけれども、ただ、そういう表記でも確かに今回の条例はそぐわない面もあるのかなというのはわかるんですけれども、少なくても「パブリックコメント」という余り耳なれない片仮名言葉をあえて条例に持ってきた理由について、お伺いをいたしたいと存じます。

 以上でございます。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 今回の条例につきましては、市民6名と市職員4名によりまして検討委員会を設置しまして、骨子案をまとめてきております。そして、その検討委員会のほうからご報告もいただいておるんですが、その中で名称について、パブリックコメント制度、これが社会に普及しつつあるということから、条例の名称についても「パブリックコメント」というものを用いるのが適当だろうというようなご意見をいただきまして、今回の条例制定に至ったというものでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第26号議案について質疑のある方はどうぞ。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 後期高齢者に関する条例が制定されるわけですが、短期保険証や資格証明書の発行事務という文言が出てきていないんですが、これらの事務はどこになっていくのか、お伺いしたいと思います。

 それと、健康診査のこともここに出てこないんですが、これらについては、なぜ今回出てきていないのかということをお伺いしたいと思います。

 延滞金の関係なんですが、年14.6パーセント、市税等と同じ金額になっているんですが、基本的に私はこれは大変高いというふうに感じています。ここにつきましては、市町村の判断によるということを聞いているんですが、これについてどのような経過でこのパーセントになってしまったのか。他市の状況なども、もし変更があるような市町村があれば、どういう状況になっているかちょっとお聞かせいただきたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 資格証明書につきましては法律のほうで、高齢者の医療の確保に関する法律でございますが、こちらの第54条で規定されてございまして、広域連合、市の条例には盛り込んでございません。

 また、健康診査につきましては、これは努力義務ということでございまして、条例のほうで規定がございますので、市の条例にはございません。

 また、延滞金でございますが、これにつきましても広域連合のほうで示された率が、市の市税の率と同様でございまして、それを採用させていただいておるところでございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) まず、健康診査のことをお伺いします。

 そうしますと、県の条例に書いているのでということで、志木市の条例には入ってこないということになります。努力義務ということなんですが、志木市としては実施をするという方針だというふうに思いますが、この中で、県のほうの条例の中での個人負担というものも入ってきているわけですが、例えば志木市が県の条例に基づいて健康診査をやる場合に、個人負担というのは考えているのかどうなのか、それは金額は幾らなのかもあわせてお伺いしたいと思います。

 それと、短期保険証、資格証明書につきましては、法律のほうに入っていますということになるんですが、実務的な流れをお伺いしたいというふうに思います。初年度につきましては、正規の保険証が発行されます。今年1年間の中で保険料の滞納等があったときに、その情報を県のほうに伝えて、県がこれを判断して、短期にするか資格にするかと、こういう流れになっていくのでしょうか。まず、そこの確認をさせてください。

 延滞金の関係なんですが、そうなりますと、これは市町村の判断ということについては、それは間違いないということでいいのでしょうか。今回につきましては、下げるかどうかについての議論は全くしなかったと、そういう意味ですか、お伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 まず、健康診査でございますけれども、広域連合のほうでは8,000円という数字を示してございまして、個人負担を取るということでございます。受託事業でございますので、現在のところ1割程度の負担を考えてございます。

 資格証明書の流れにつきましては、議員ご指摘のとおりでございます。

 それと、延滞金でございますが、これにつきましては先ほど申し上げましたが、広域連合で示された率、また市のほうの市税の率と、そういったものを勘案いたしまして決定したところでございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) そうなりますと、健康診査の関係なんですが、1割程度ということで、県のほうの単価は8,000円というふうに条例に入っていると思います。本人負担は800円ということでよろしいのでしょうか。何かほかの書類を見たら、900円みたいな書き方をしていたんですが、その辺の、志木市ではどの程度を考えているかについてお伺いします。

 この段階で、今志木市は70歳以上は基本健康診査は無料になっているんですよね。それについての検討はしなかったのか。これは他市の状況などは、無料にするところは全くないのかどうなのか、その辺についてもお伺いしたいというふうに思います。

 それと、健康診査の関係なんですが、厚生労働省のほうでは一定度受診する方たちを制限してくるという方針を出してきているというふうに聞いているんです。三大疾病の関係で、これらの薬を使っている人については、極力といいますか、方針的には、健診を受けさせないようにという方針を出してきているというふうな記事が出てきています。これは広域のほうで決めるということなんですが、埼玉県のほうではこれについてはどのような基準が示されてきているか、お伺いしたいと思います。

 短期保険証、資格証明書の関係なんですが、そうなりますと、今年1年間の中で普通徴収の方たちの徴収を志木市が行っていくわけですが、これらの方たちが払えないで分割になるというような事態が発生すると思うんですね。そうしたときに、一定度こちらのほうでいろいろな形で支援をきちんとしながら、資格証明書等にさせないという支援をしていくべきであろうというふうに思うんですが、その辺についてはどのように考えていらっしゃるのか、お伺いしたいというふうに思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 まず、健診の単価でございますが、800円というようなことでございまして、900円というのは、多分特定健診のほうの情報ではないかというふうに思いますが、後期高齢者につきましては8,000円の、これは広域連合で示したものでございまして、その1割というふうに考えてございます。

 それと、70歳以上の無料の関係でございますが、そういうことも確かにございますけれども、やはり受けない人と受ける人の公平の負担ということがございますので、一部負担金は取るというふうに考えてございます。

 三大疾病の関係、基準については、まだ私のほうには資料が示されてございません。

 それと、資格証明書につきましては、国保でも資格証明書を発行してございますので、今後市が徴収窓口を行うということでございますので、しっかりと納付につながりますようバックアップをしていく中で、資格証明書の関係を広域連合とつなげていきたいと考えております。

 以上でございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第27号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第28号議案について質疑のある方はどうぞ。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 今回の条例の中に、市税の嘱託徴収員の廃止が出てきているんですが、この廃止をする理由についてお伺いしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 お答え申し上げます。

 本来、納税につきましては、納期限までに決められた場所でみずから納付するということが基本でございます。しかしながら、これまでは市で定めた場所、例えば市役所であるとか銀行であるとか、そういった指定場所のみの納付ということでございましたけれども、本年、平成20年4月よりコンビニエンスストア収納を実施することとなりましたので、このコンビニエンスストア収納を開始することによりまして、指定期日内であれば、土日、祝日を含めまして、24時間いつでもお近くのコンビニエンスストアで納付ができると、このように収納環境が大幅に拡大をされることとなりましたので、従来の補完的役割を果たしておりました嘱託徴収員制度を廃止するということに至ったところでございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 納められる場所が拡大をしたということで廃止ということなんですが、いろいろな形で、やはり滞納の方たちはいらっしゃると思うんですね。今回こういうコンビニエンスストアを設けたから100パーセント近い、滞納者は解消するだろうと、そういう考え方なのかどうなのか、お伺いしたいと思います。

 それと、実施計画の中に、収納についての民間委託も考えていきたいという旨の文言があります。これについては、どのようなお考えでこのようなことが出てきているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 コンビニエンスストアで納付できる制度を設けたからといって、100パーセント滞納者がそこでなくなるということではございません。これは、やはり滞納をなさる方につきましては、そういう納税環境が拡大されたからといって、すべてが納められるというふうには思ってございません。

 しかしながら、従来のように時間内でないと納められないというような状況から、24時間お近くのコンビニエンスストアで納付ができるという環境が整うということでございます。

 それから、民間委託の関係でございますが、こちらにつきましては、現状、平成20年度につきましては、滞納者に対します電話催告ということを臨時職員で実施をしていきたいと。しかしながら、その辺の効果を見まして、将来的には民間委託も視野に入れていきたいと。この民間委託につきましては、国の通知がございまして、実質的に電話による自主納付の呼びかけ業務、それからコンビニエンスストアに対する収納業務、納税通知書、督促状の印刷・作成・封入業務、こういったものは委託ができるということでございますので、今後それらに基づきまして、現状、平成20年度の状況を見まして検討していきたいと、このように考えてございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 10番、池田則子議員。



◆10番(池田則子議員) コンビニエンスストアの収納は大変よかったなと思うんですが、教育サポートセンター相談員の月額を日額に改めるということになっておりますが、この理由について。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 新井教育政策部長。



◎新井茂教育政策部長 ご答弁申し上げます。

 教育サポートセンター相談員でありますが、この見直しにつきましては、健康福祉部のほうにあります家庭児童相談員と同様の内容にしたということで、見直しをしたところでございます。

 以上です。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第29号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第30号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第31号議案について質疑のある方はどうぞ。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 今回、支援分という形での区分ができまして、税率を、医療分と支援分に分けるという改正案が出ています。支援分につきましては、例えば限度額等が幾らになっていくのかということについては文言が入っていないんですが、これにつきましてはどの程度の金額になっていくのか、医療分についての賦課限度額変更もあるのかどうなのか、それについてお伺いしたいというふうに思います。

 一定度、国のほうとしては示しているというふうに聞いているんですが、新年度予算については、この変更があった部分についての金額が見込まれて入っているのかどうなのかも含めてお伺いしたいと思います。

 今回、条例の中に、65歳以上の特別徴収の文言が入ってきました。国保税が年金徴収になるということで、大変な事態になると思うんですが、志木市はこれの実施はいつから行っていくのか。市民への周知というのは早い段階でやるべきだろうというふうに思うんですが、いつを予定しているのかについてお伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 まず、支援分の限度額でございますが、これは今回の条例には出してございませんで、地方税法の施行令、3月末に出た時点で改めてご審議いただこうというふうに考えてございますけれども、今のところ、予定でございますが、12万円というふうに法律で定められる予定でございます。

 それと、予算につきましては、既に見込んでございます。

 特別徴収の関係でございますが、年金のほうの特別徴収につきましては、4月からの年金支給月、また普通徴収につきましては、7月から国保と同様に9回に分けて納税通知書で払っていただくというようなことでございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 周知につきましては、すみません、ちょっと聞き取れなかったんですが、いつの段階でこの65歳以上について行うのか。

 それと、この医療分と支援分につきましても大幅に変わってくるわけで、これももちろん広報で早い段階で周知することになるというふうに思うんですが、これにつきましてはどのように考えているのか。

 支援分については12万円程度ということで、医療分についてはどのような金額になっているのか。

 新年度予算にはこれが組み込んであるということで、条例改正がされないままに新年度予算には組むということが、ちょっと矛盾する話になるんですが、なぜこのようなことになったのかお伺いしたい。もし新年度予算に入っているということになるならば、今回、影響があって引き上げられる人については何世帯いて、影響額は幾らくらいを新年度予算に見込んだということになるのか、お伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 周知の関係でございますけれども、これにつきましては広報等で行っておりまして、また、10月にも引き続き行っていきたいというふうに考えております。

 医療分でございますが、現在53万円ということでございますが、これが47万円となります。先ほど支援分12万円というふうなことでご説明しましたが、下げた分、支援分が12万円入ってくるというようなことでございます。

 それと、予算の関係でございますけれども、今回提案するというようなことも考えたわけでございますが、やはり地方税法の施行令、そちらのほうを待ってということでございましたので、とりあえず予算のほうには入れさせていただいている状況でございます。

 なお、影響額でございますが、この限度額をお認めいただく場合は2,500万円程度の影響額が出るというふうに考えております。

 以上でございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) そうすると、限度額のアップにつきましては、条例が出ていないけれども予算に見込んだという、ちょっと矛盾した話になるんですが、これは次の臨時議会等に出てくるんだろうというふうに思うんですが、その段階で影響額を出すということをしていかないと、つじつまが合わない話になってくるのではないかというふうに思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

 それと、影響額2,500万円程度というふうに考えているということなんですが、引き上げられる人たちの、その影響する世帯数というのはどの程度見込んでいるか。

 金額としましては、医療分は下がりますと、それで支援分が追加されまして、最高限度額が大幅にアップするんですよね。そういう意味では、その辺についての周知徹底は、一体どの段階で行うという考えなのか。

 それと、65歳以上の関係なんですが、志木市の場合、すみません、いつからと言いましたか。65歳以上の特別徴収については、いつから実施なのか。それで、広報への掲載というふうになるんですが、その辺はいつの段階でやるお考えなのか、もう一度お伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 長沼市長。



◎長沼明市長 基本的な事項について私のほうから、それ以外の部分につきましては担当部長からご答弁させていただきます。

 賦課限度額と当初予算の関係でありますけれども、国のほうで賦課限度額の、地方税法、租税特別措置法関係含めて、いわゆる年度末ぎりぎりに法律及びそれに関係する施行令等が示されるというような状況で、公布されませんと、条例の中に織り込むわけにはまいらないというのが現行の法律上の手続きであります。したがいまして、賦課限度額の関係につきましては、臨時議会の場でお願いをしたいというふうに考えているところであります。

 しかしながら、一方で賦課限度額を前提として予算を編成いたしませんと、青天井の歳入予算になってしまうということでありまして、それは現実的ではないということでありますので、このように予算編成をさせていただいているところでありますので、通常、一般的にはどこの自治体もこのようにやっているということでご理解を賜りたいと存じます。

 あわせまして、いわゆる国民健康保険の前期高齢者の年金からの特別徴収の関係でありますけれども、これはこの条例が通らないことには、年金からの天引きはできないということになっておりますので、今回の条例改正が通った後に、先ほど部長が答弁させていただきましたように、「広報しき」はもとより、必要な周知を図ってまいりたいというふうに考えております。一定の要件がありますので、前期高齢者すべてが年金からの特別徴収になるわけではありませんので、それらも含めてしっかりと周知をし、10月15日に支給される年金からの天引きには十分対応できるようにしてまいりたいというふうに考えております。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 影響額2,500万円でございますが、人数につきましては積算をしてございません。2,500万円ということで考えております。

 あと、限度額の周知でございますが、臨時議会でお認めいただいた後にすぐやってまいりたいと。「広報しき」、またインターネット等を活用いたしましてやってまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第32号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第33号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第34号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第35号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第36号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第37号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第7号議案について質疑のある方はどうぞ。

 1番、高浦康彦議員。



◆1番(高浦康彦議員) 2点ほどですが、まず歳入の部なんですが、14款国庫支出金、1項1目の生活保護費負担金の1億1,800万円相当の減、この減に至った説明を求めたいと思います。

 それから2点目なんですが、財政調整基金ですが、19億8,000万円と、これが私の調査では、志木市制施行以来、今年で38周年を迎えるわけですが、史上最高額ではないかなというふうに思うんですね。この点、間違いないかどうか、ご答弁いただきたいと思います。

 以上2点です。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 初めに、金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 それでは、生活保護の関係でご答弁させていただきます。

 生活保護、今回につきましては、医療扶助費分といたしまして、診療報酬支払基金に年度末に翌年度分の概算払いを今まで実施をしておりましたが、今回、県のほうに問い合わせを行いましたところ、新年度に入ってから対応している市もあるということで、それはどちらの方法でもよいということでございました。それで市の内部で検討した結果、新年度で対応したほうがわかりやすいということがございますので、翌年度に繰り越す分を補正で今回減額をさせていただくというものでございまして、その分の国の4分の3の部分でございますが、減額ということでございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 お答え申し上げます。

 過去の例を見ますと、平成14年度に17億7,000万円ということでございますので、平成20年度末の状況からいきますと19億8,400万円ということですので、近年では最高ということでございます。

          〔「史上どうですか、今までの志木市政で」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 挙手をお願いします。

 1番、高浦康彦議員。



◆1番(高浦康彦議員) 先ほど質問したのは、市制施行38周年、前回同じような質問をしましたけれども、市制施行以来最高に至っているというふうに思います。2年前、市長は、財政非常事態宣言をした際に、財政調整基金をすべて取り崩しても、なおかつ8億円の財源不足が生じると言われました。夕張市のように、財政再建団体に陥りかねないとまでも言われました。そして、今回の補正19億8,000万円、史上最高の財政調整基金の残高となったわけであります。まるで、天と地が逆になったような印象を受けるわけです。こうした背景に至った要因について、説明を求めたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 長沼市長。



◎長沼明市長 高浦議員のご質問にご答弁申し上げます。

 志木市は、夕張市の財政の問題が明らかになってから財政非常事態宣言をしたということではありませんので、その点は時間の前後を正確にご理解を賜りたいというふうに存じます。

 あわせまして、平成20年度当初予算をご議決いただいた後の財政調整基金については、議員ご案内のとおりの金額でありまして、本市の今後の耐震補強等の工事、あるいはさまざまな市民ニーズを踏まえた事業を行うのに適した基金残高というふうに認識しております。



○香川武文議長 1番、高浦康彦議員。



◆1番(高浦康彦議員) 私、聞いたのは、その要因の内容について説明を求めたわけでございます。

 財政非常事態宣言のときに、それに伴って財政構造改革プランという施策を講じられました。2年前の税と公共料金の値上げ、いわゆる国民健康保険税などの増税、それから下水道料金等に見られる公共料金の値上げなど、大変な負担を市民に求めました。これらの諸施策による影響というんでしょうか、そういう面で今日の財政調整基金、史上最高に至ったというふうに、大きな要因だというふうに判断いたします。この辺を正確に把握する必要があるというふうに思います。

 でありますので、こうした構造改革プランでの影響、平成18年度、それから平成19年度、2年間この構造改革プランの施策が継続されているわけです。そして、今日の財政調整基金残高に至ったと。となれば、この2年間に至る影響額ですね、こうした構造改革プランの施策による影響額はどのぐらいだったのか。概算で結構ですから、それぞれ平成18年度、平成19年度についての概算について、ご説明を求めたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 長沼市長。



◎長沼明市長 高浦議員の重ねてのご質問にご答弁申し上げます。

 どういう意味の影響額についてお尋ねなのか、その趣旨が判然としかねるわけなんでありますが、例えば下水道事業特別会計におきまして、資本費平準化債を起こさないことにより、平成20年度当初予算ベースにおいては1億4,000万円程度の普通交付税を確保できるようにしているということでありますし、また、いわゆる金利の高い起債について借り換を行うということによって、後年度の一般財源の負担をおおむね1億円余り軽減するというような施策を講ずることによって、今年度当初予算においては11億7,000万円程度の基金取り崩しを行い、その後の基金残高は8億1,000万円ということで、継続した安心・安全なまちづくりを行っているということであります。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第8号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第9号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第10号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第11号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第12号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第13号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第14号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第15号議案について質疑に入りますが、本案は歳入、歳出に分けて質疑を行います。

 まず、歳入について質疑のある方はどうぞ。

 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) 歳入について、大きく2点お聞きをしたいと思います。

 まず1点目なんですが、今、国会で議論されております道路特定財源、具体的に言いますと、ガソリン税の暫定税率の廃止についてお聞きしたいと思います。仮にこの暫定税率が廃止されたとなりますと、志木市においてどの程度影響が出てくるものなのかということをお聞きしたいと思います。

 それと、国会のほうでは一般財源化という案もちらりほらり出ているようでありますが、仮に一般財源となった場合については、志木市に対してどのような影響が出てくるのかというのをお聞きしたいと思います。仮に廃止となって一般財源となった場合において、歳入不足が生じるのではないかというふうに思いますが、歳入不足になった場合の対応についてお聞きをしたいと思います。

 大きく2点目なんですが、歳入全般についてお聞きをしたいと思います。

 歳入全般について見てみますと、市税が少し下がっている。具体的には法人市民税の減、これは景気の動向に影響されているのかなというふうに思います。それと繰入金ですね、この歳入の中で一番目立つのが、繰入金が多い。これは主には財政調整基金からの繰り入れだということでありますので、収入はちょっと増えていますが、要は貯金取り崩しですので、財政の健全化にはまだまだなのかなという気がします。

 それと、先ほど市長のほうからも話がありましたが、繰り上げ償還という努力もしているし、交付税につきましても、交付税を増やすような努力をされているという点は私も評価をしたいと思います。

 市債についても、前年度と比べて減っている。市債を減らす努力もされているということについては、私も評価をしたいと思います。

 1点お聞きしたいのは、歳入のむらをなくす、効率のよい歳出を行うというのは当然でありますが、歳入について、もっと積極的に歳入確保策をとっていくべきではないかというふうに考えております。それは、単純に市税を上げろという話ではなくて、そういうことではなくて、市税を上げるということではなくて歳入を確保できる方法はないのかというのを市長にお聞きしたい。

 以上2点をお聞きします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 お答え申し上げます。

 1点目の道路特定財源の関係でございますけれども、仮に暫定税率が廃止をされますと、私どものほうが影響を受けます金額につきましては1億1,300万円ほどでございます。内訳といたしましては、自動車重量譲与税、これが6,200万円、地方道路譲与税、これが600万円、それから自動車取得税で4,400万円というおおむねのところでございます。

 仮に暫定税率が廃止された場合の財源ということでございますけれども、これはやはり財源調整のための財政調整基金の取り崩しが考えられるところでございます。

 それから、歳入確保策ということでございますが、こちらにつきましては、当然補助金の活用であるとか、できるだけ歳入にかかわるものにつきましては、国・県の動向を私ども注視をしながら、利用できるものは利用していくと。もちろん市税につきましては、できるだけ私どものほうとしては徴収の強化を図って、少しでも徴収率を上げていきたい、このように考えているところでございます。



○香川武文議長 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) 暫定税率についてなんですが、仮に廃止となった場合は1億1,300万円の影響を受けると、その不足分については財調を取り崩してやるということなんですが、そうするとどこかの時点で補正予算ということになる。それで、財調を取り崩すのではなくて、何かの事業をやめるだとかそういうことは考えずに、財調を取り崩すということで考えていらっしゃるのかというのをお聞きしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 平成20年度予算をご提案申し上げている段階で、歳出を切るというのはなかなか難しいのかなと。したがいまして、財源調整をせざるを得ないと。

 それから、先ほどの一般財源化ということで、本市におきましては、この譲与税、それから交付金につきましては、一般会計の中で組み込んで、今現在歳入として計上してございますので、そういう中で一般財源に入っているということでございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 10番、池田則子議員。



◆10番(池田則子議員) 国では平成20年度、地方再生対策費を創設したということで、これは特に財政の厳しい市町村に重点的に配分されると、人口枠ということだそうですけれども、志木市におかれましてはどのぐらい配分される予定なのか、お聞きいたします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 お答え申し上げます。

 地方再生対策費につきましては、国ベースで4,000億円の金額が加えられると、交付税の中にですね。ただ、この地方再生対策費につきましては、第一次産業就業者比率、それから高齢者人口比率などをもとに算定をされてございますので、本年度につきまして、私どもの予算の中にはこの地方再生対策費につきましては組み込んでございません。それは県からの助言もございまして、なかなか見込むのは難しいだろうということもございました。

 ただ、平成19年の地方公共団体におきます普通交付税の算定における基礎数値に基づいて行われた試算によりますと、本市はおおむね6,700万円ほどの地方再生対策費ということになってございますが、今ご答弁申し上げましたように、実際にそのとおりにくるのか、あるいは他の財政状況の厳しい地域に重点的に配分されてしまうのかということもございますので、これらが確定した段階で補正対応してまいりたいと、このように考えてございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 市税のところでちょっとお伺いをいたします。

 前年度に比べてマイナス1億1,000万円ということで、今回の補正から見ますと大きく金額が違うのではないかという気がするんですね。107億円の市税になっています。今年、平成19年度が補正のたびに市税の増ということを行ってきたんですが、この新年度予算を立てるときには、この辺については非常にかたいということの金額だけで見込んでいるのか、一定度もう少しプラスになるという見込みがあるという範疇の中で見込んでいるのか、その辺をお伺いしたいと。あわせて、平成19年度の決算の段階で市税の増というのはあるのかないのか、今の段階での予想もお聞かせいただきたいと思います。

 それと、繰越金の関係なんですが、今回2億円が2億5,000万円という形で組んでおります。この増額にした理由についてお伺いしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 まず、市税の関係でございますけれども、市税全体で見ますと、前年度当初予算と比べますと1億1,000万円の減となってございます。決算見込みからいたしますと、約4億円の減となってございます。こちらにつきましては、特に法人市民税で、私どものほう、法人といたしまして税割に一番影響を受けます主要法人の1号法人1社、こちらが2008年3月期赤字予想となってございます。したがいまして、この法人による影響が非常に大きいと。それから、あとは個人市民税におきまして、住宅ローン控除によります影響、それから土地の譲渡による影響ということから、決算見込みからいくと4億円程度減という予算を組ませていただいております。

 それから、繰越金の関係につきましては、平成17年度、平成18年度の繰り越しがそれぞれ6億円、7億円という数字がございましたことから、これらの実績等を勘案いたしまして5,000万円を増額させていただいたところでございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、歳入の質疑を打ち切ります。

 次に、歳出について質疑のある方はどうぞ。

 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) 1点だけお聞きをします。

 職員数についてお聞きをしたいと思います。平成19年度、今年度末の退職者の数、来年度採用の予定数をお聞きしたいと思います。それと、見込みで結構なんですが、平成20年度末、来年度末の退職予定者数、平成21年度の採用予定数というものをまずお聞きしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 まず、平成19年度3月末の退職者数ですが、退職予定者数が、定年退職者が10人、それから勧奨退職者9人、普通退職者5人の24人となっております。

 それから、採用者でございますが、31人を予定しております。内訳といたしましては、一般事務9人、保健師、管理栄養士、医療職等を予定しております。この31人の中には、保育所のほうの任期つき採用職員13人も含めております。

 平成20年度の退職者数ですが、定年退職者数で14人となっております。採用予定ですが、14人のうち一般事務は9人でございますので、この2分の1ということで四、五名の採用を予定しております。

 以上です。



○香川武文議長 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) そうしますと、市の方針で、退職者に対して半数の新規の採用者をとるという方針を以前お聞きしていますが、その方針に今後とも変わりはないのかということと、職員定数については、どのくらいというふうに考えていらっしゃるのかをお聞きしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 新規採用につきましては退職者の2分の1、これを基本としております。したがいまして、平成19年度につきましても、一般事務の退職は17人いたんですが、2分の1、9人の採用というふうに考えております。そのほか病院関係だとか、いろいろ専門職も出てきております。病院等につきましては、やはり欠員補充というような方針で対応をしております。

 それから、定数の関係でございますが、定員管理適正化計画、ほぼその計画どおりの定数となってきております。



○香川武文議長 6番、伊地知伸久議員。



◆6番(伊地知伸久議員) 最後に、1点だけお聞きしたいと思います。

 適正化計画をつくってやっていらっしゃるということで、退職される方の半数の採用が基本であるということで、今後とも職員の定数は減らしていく方針だということに変わりはないのかというのをお聞きしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 現在、定数的には364人となっております。今後も、この定数で対応できるという方向で進めております。

          〔「減らしていくんですか」と呼ぶ者あり〕



◎石原和平企画部長 でき得る限り削減には努めていきたいと思いますが、今後の事務量が把握できないようなところがございますので、その辺は十分見きわめながら実施していきたいというふうに考えております。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 何点かお伺いします。自分の委員会の関係もちょっと入りますが、ご勘弁いただきたいと思います。

 まず、西原の保留地について、土地開発公社のほうから3億円で買い取るということが計上されております。この上物につきましては、これから協議をしながらということなんですが、時期的にはいつごろ完成を考えていくのかについて。

 この上物につきましては、例えば保健センターがここに入っていくということになるんですが、その辺については、市民の意見をきちんと取り入れて考えていくということになっていくのかどうなのか、お伺いしたいと思います。

 それと、「広報しき」なんですが、今回カラーページを増やすということで計上されております。この辺につきましては、平成19年度予算よりどの程度の金額の増になっていくのか。本当に必要なのかなという気持ちがあるんですが、その辺についてお伺いしたいと思います。

 庁舎の耐震化整備事業ということで680万円組まれています。施政方針の中にも、庁舎の耐震工事をしても20年程度ということで、新たにまた新設を考えたいということのようなんですが、この辺については、内部的には少し検討がされているものなのでしょうか。新設となりますとどの程度の費用がかかって、どこの場所ということを想定されているのかについて、お伺いしたいと思います。

 市民プール跡地の関係なんですが、ここに埋蔵文化財の管理施設を移転していきたいということが書かれています。今回の予算は、整地をして発掘調査をしてフェンスの設置ということで2,600万円入っているんですが、ここは暫定的に、こういう埋蔵文化財の管理の場所なのか、それともしばらくこういう形でこの場所を使うという意味なのか。場所的にも、大変いい場所でもありますし、市民からいろんな意見があった場所でもありますので、その辺については、違う活用も含めて今後検討がされるのかどうなのか。もっと有効的な活用をすべきではないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

 それと、10万円の金額しか出ていないんですが、認定こども園の整備推進に関する経費というのが出てきました。そのうち、講師の謝礼で7万円ということなんですが、これにつきましては、どのように考えて今回こういう費用が出たのか、お伺いしたいというふうに思います。

 ちょっと私のほうの管轄の関係になりますが、幾つかお伺いしたいと思います。

 今回、宗岡四小の校庭にトイレをつくるということで1,400万円ほどの大きな金額が出されています。大変高いなというふうに思うんですが、なぜにこのような金額が計上されたのか。他とのバランスの問題もあるんですが、なぜにこのようなことが予算上出てきたのかについて、お聞かせいただきたいと思います。

 それと、志木中学校の増設の関係なんですが、今回1億3,000万円ほどの予算ということになっています。9月議会のやりとりの中では、9,700万円という金額が出ているんですが、なぜにこの金額が3,000万円以上も増になったのか、お伺いしたいと思います。

 今回、指定管理者の関係で幾つも予算が出てきています。総額という形で出てきているものですから、非常にわかりづらいということで、幾つかのところから内訳をいただいて見てみますと、人件費の計上が施設によって大きな差があるという数字になっています。その理由をお伺いしたいと思います。

 宗岡公民館と宗岡第二公民館が、人件費の計上が全く違っています。人数的には、ほぼ変わらない人数なんだろうと思うんですが、宗岡公民館では665万円です。この金額は、館長もきちんと含んでの金額なんでしょうか。今までの行政パートナーの金額と比較しても、大幅に低い金額になっています。これの単価計算がどのようになっているか。もう一つ、同じ規模で出ているのが宗岡第二公民館なんですが、ここは館長を含んで5名ということで1,455万円、2倍以上の金額が設定されています。この辺の大きな差が出ている内容について、お聞かせいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 初めに、杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 お答え申し上げます。

 西原地域にございます多目的公共施設用地の買い戻しの関係でございますが、まず、買い戻しにつきましては、平成20年度予算をお認めいただいた後に、4月以降に買い戻しをしてまいりたいと。今後の計画といいますか、スケジュールにつきましては、まだ全く決まってございません。今後、組合と十分に協議をしてまいりたいと、このように考えてございます。

 それから、庁舎の耐震化につきましては、耐震診断、建物に対する空調設備、電気設備、給排水設備等の劣化調査が出まして、そのことから、これは耐震性能も含めまして著しく不足をしていると、こういう結果が出てまいりました。そこで、今後の庁舎に係る諸問題、いろいろ出てまいりましたので、将来の庁舎のあり方につきまして、整備方針等を視野に、どのようにしたらいいのかということも含めまして、庁内プロジェクトチームを2月1日に発足してございます。設置をしたと。それから、市民の声を聞きたいということもございまして、現在、庁舎の耐震問題を考える市民検討会議の設置につきまして、委員の募集をしているところでございます。

 いずれにいたしましても、現状の耐震補強工事を行いましても二十数年の耐用年数しかもたないということもございますので、今後どのような整備方針にしていくかということも含めまして、十分に検討をしてまいりたいというふうに考えてございます。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 広報紙の関係でございますが、今まで1色刷りで広報紙は発行しておったんですが、広報紙につきましては、市の情報提供という役割を果たす重要なものとなっております。そういった中で、市民に少しでも関心を持っていただきまして、見やすく、読みたくなるような広報紙にするということで、平成20年度から表紙のカラーや中の2色刷りということで検討をしているところでございます。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 新井教育政策部長。



◎新井茂教育政策部長 何点かご質問いただきましたので、ご答弁させていただきます。

 まず初めに、1点目の埋蔵文化財の保管施設の関係でありますけれども、これにつきましては、私どものほうで考えているのは、今後も引き続き恒久的な施設として位置づけていこうというふうに考えているところでございます。

 それから、宗岡第四小学校のトイレでありますが、宗岡第四小学校につきましては夜間照明もありまして、学校開放でたくさんの市民の方がご利用いただいている状況がございます。そういう中で、現在ある校庭のトイレにつきましては、簡易プレハブと申しましょうか、そうした施設でありまして、夏場は特に、使用する気になれないというふうなことを市民の方からも聞いております。そういう中で学校開放、今後もスポーツ振興をしていく中で、ここのトイレを市民に使っていただくようなものにしていかなきゃいけないだろうということから、今回これをつくるということでございます。

 指定管理者の関係でありますが、まず宗岡公民館につきましては、館長が、現在正規の職員で配置をされております。そういう中で、今後指定管理をする職員の構成と申しましょうか、給与に対応する職員の構成が違うのであろうというふうに認識をしております。それから、宗岡第二公民館につきましては、今まで行政パートナーで対応しておりました。そういう中で、今後職員による管理になりますので、そうした額の相違が出ているということであります。

 以上でございます。

          〔「志木中学校」と呼ぶ者あり〕



◎新井茂教育政策部長 もう一点、志木中学校の額がどうして増えたのかというご質問がございました。これにつきましては、当初見込んでいなかった受変電設備の移設、増設の工事、それから基礎ぐいを当初は予定していなかったんですが、基礎ぐいを打つ必要があるということから、その分でおよそ3,000万円程度の増となっております。

 以上でございます。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 認定こども園の関係でございますが、来年度につきましては、認定こども園の普及啓発を主眼に、啓発のためのシンポジウム等を開催してまいりたいと考えておりまして、まずは認定こども園についての理解を深めていただき、今後の設置に結びつけてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) それでは、再度質問します。

 西原の関係なんですが、スケジュールは全く決まっていませんということなんですが、これは完成年度の目途はどのところまで決めているのか。二、三年以内というふうに考えているのか、なるべく早く、来年というようなことも考えているのか、その辺についてお聞かせいただきたいと思います。

 先ほど質問しましたように、ここは市の職員等が今後維持管理をしていくと、保健センターも含めてですね。その辺につきましては、十分な協議を、保健センターのほうの意見をきちんと入れるというようなことになっていくのかどうなのかもあわせてお伺いしたいと思います。

 それと、庁舎の関係なんですが、これは2月1日にプロジェクトチームが立ち上がっているということで、こういう方針が出たということですが、そうなりますと、例えば新設にした場合はどの程度かかるとか、場所的にはどこにしようかというようなことは内部で検討がされているんだろうというふうに思うんですが、その辺については、市民検討会議が出てくれば、そこに一定度、こちらの案という形で示していくんだろうというふうに思うんですが、それとも全くさらでやっていくという意味なのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 広報のカラーの関係なんですが、見やすくというお話なんですけれども、平成19年度の予算と比較して、これはどのくらい増えるということになるのでしょうか。中身を充実させるというところが一番大事な話であって、基本的には、やはりなるべく経費削減はしていくべきであろうというふうに思うんですね。これはページ数も、たしか2ページ増やしましたよね、平成19年度の段階でね。そういう意味では、この辺について本当に必要なのかということについての議論をどのようにされたのか、お伺いしたいと思います。金額についても、平成19年度との比較でどのくらい予算増になるのか、お伺いしたいと思います。

 それと、認定こども園の関係なんですが、普及啓発をしていきたいんだということなんですが、これはそうすると志木市のほうとしても、認定こども園については、今後つくっていきたいというお考えを持っているのかどうなのか、その辺を確認させていただきたいと思います。

 教育費の関係でもう一度お伺いしたいと思います。

 宗岡公民館と宗岡第二公民館の金額が余りにも違うということで質問させていただきました。宗岡公民館につきましては、職員の構成が違うのでしょうという言い方をしたんですが、これはどういう意味なのでしょうか。今は、きちんと館長さんがいて、臨時職員さんがいるという体制になるんですが、この辺について、質の大幅な低下があるということになってくるのか。臨時職員さんについてはどの程度の金額で、館長さんについてはどの程度の金額という形で見込んでいるのか。宗岡第二公民館については、規模としてはほぼ同じはずなんですけれども、こちらについては1,455万円を計上していると。これはちょっと、志木市の同じ施設のあり方としてはいかがなものかというふうに思うんです。先ほどの部長の答弁では、配置する職員の内容によって違うんだと、そういう乱暴な答弁は、設置をする志木市の答弁としてはいかがなものかというふうに思います。これはきちんと精査するべきではないのかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

 それと、志木中の関係なんですが、今回は基礎打ちが必要になったとかということなんですが……

          〔発言する者あり〕



◆2番(水谷利美議員) なぜに当初の段階でその辺がきちんと出てこなかったのか、お伺いしたいというふうに思います。当該委員ですので、それはその程度にとどめておきたいというふうに思います。

 以上です。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 杉山財務部長。



◎杉山勇財務部長 お答え申し上げます。

 多目的公共施設用地に係る建物の関係でございますが、先ほどもご答弁申し上げましたが、その建物の規模、それから中の構造等につきましては、今後十分、西原特定土地区画整理組合と協議をしてまいりたいと、このように考えているところであります。

 庁舎の耐震化の関係でございますが、こちらにつきましては、現在プロジェクトチーム、それから先ほどもご答弁申し上げましたが、庁舎の耐震問題を考える市民検討会議、こういたものを設置する予定となってございます。したがいまして、こういったところで十分協議をしてまいりたいと。と同時に、議会のご意見等も伺って、最終的なあるべき姿について考えていきたいと、このように思っております。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 石原企画部長。



◎石原和平企画部長 広報紙の関係ですが、単価的には約1.5倍程度になってまいります。大勢の市民に読んでいただけるよう、工夫をしていきたいと考えております。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 認定こども園につきましては、新しい保育形態ということでもございますので、志木市といたしましても、先進地の視察を行いながら十分研究をいたしまして進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○香川武文議長 次に、答弁を求めます。

 新井教育政策部長。



◎新井茂教育政策部長 ご答弁申し上げます。

 まず、宗岡公民館、宗岡第二公民館のそれぞれの人件費ということでありますが、これは指定管理をしていただく基準に沿って、請け負うといいますか、指定をしていく団体が適正に算定をした人件費でありまして、支障のないように管理運営をしていただけるものというふうに考えているところでございます。

 それから、志木中学校のお話でありますが、この件につきましては、当初、鉄骨2階建てを予定しておりましたが、構造上の問題から、これは鉄筋コンクリートづくりにしたほうが構造上いいということで、くい工事が必要になったということであります。

 以上でございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 8番、山崎東吉議員。



◆8番(山崎東吉議員) すみません、総務委員会にかかわることでございまして、1点だけお伺いをしたいと存じます。

 我々には年間24万円の政務調査費なるものが支給をされておりまして、議会費の関係で1点お伺いをしたいのは、4月以降は定数が15でございますよね。単純に計算すると、24万円掛ける15で360万円と、こういう数字になるんだと思うんですが、予算書を見ると、そこが362万円が計上されていると。この限度額の最高額、当然のことながら24万円掛ける15でございますから360万円だと思うんですが、この362万円というのはどういう意味なのか。どういう意味なのかというよりも、これはあり得ない数字だと思うんですけれども、362万円の数字が正しいのか否か、お伺いをしたいと存じます。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 江口議会事務局長。



◎江口久夫議会事務局長 お答えを申し上げます。

 4月に在職する議員さんは16名でございますけれども、5月以降3月までにつきましては15名で計算してございますので、そのような積算になります。

 以上でございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

 12番、青野文雄議員。



◆12番(青野文雄議員) 1点だけお伺いをいたします。

 2款3項の交通対策費の中で、これは12月定例議会の折に市長のほうから、陸橋の下の放置自転車、これは無料駐輪場があそこにあるわけですけれども、これを閉鎖するという話でございました。私は、12月の一般質問でちょっと触れましたけれども、なぜきょうここで質問するかといいますと、実はあそこにどのぐらいの自転車が駐輪されているのかということで調査をさせていただきました。

 確かに、志木市は県から占用許可をとって、約400台ぐらいの無料駐輪場ということで、さくをして設置されて、そこを皆さん利用しているわけですけれども、現実的には、そこの無料駐輪場はもう飽和状態で、その周辺にばあっと置いてあるんですね。これは完全なる放置なんだと思うんですけれども、ざっと数えてみましたら1,450台、その中でも、これは完全に放置だなというゴミ状態のような自転車が300台ぐらいですかね。その1,450台の中にそれは含まれているわけですけれども、市が占用許可をとって400台、無料駐輪場を確保しているわけですけれども、それ以外、ここはもちろんご案内のとおり、行政区は新座市であるわけですから、志木市の400台分の無料駐輪場を閉鎖すれば、それ以外にとめている放置自転車については、行政区の新座市が撤去なり、そういう処分をすればいいということで、市のほうではそういう考えでいるのかどうかということをまずお聞きをしたいなというふうに思います。

 それで、調査をしているときに、やはり実際に自転車を、そこを利用されている方とお話をしました。もちろんあそこに、3月31日でここは閉鎖をしますよと、そういう看板が出ていますから、皆さん利用している人たちは、ここが閉鎖されたらば、私たちはどこへ持っていけばいいんだというような大変心配といいますかね、そういう声もありました。

 市長は12月の諸報告の中では、民間の駐輪場が350台ぐらい余裕があるということで、そちらで対応はできるのではないかというようなお話もありました。現実的には、確かに志木市が確保している駐輪場の400台については、もちろんそれをすんなり民間の駐輪場に持っていけば解決するのかもしれませんけれども、それ以外のね、幾ら行政区は新座市といっても、利用している人たちは、志木市、朝霞市が大半なんです。新座市の人たちは、ほとんどあそこは利用していません。それはどうしてかというと、線路の反対側に新座市の、無料駐輪場かどうかわかりませんけれども、同じようにあそこに設置されているというか、志木市と同じぐらいの量が放置されています。そこは閉鎖をされないわけですけれども、そちらをほとんど新座市の方は利用している。ですから、志木市のほうにわざわざ、新座市の人たちがそこを利用しているかというと、恐らく皆無だというふうに私は思っているんです。

 利用者に聞きました、どちらから来ているんですかと。一番遠いところでは、上宗岡から来ていますと。上宗岡、中宗岡、あとは朝霞市という利用者が大半なんですけれども、そういう人たちを、行政区は新座市なんだから、約1,000台は新座市に処分してもらおうといっても、なかなかこれはそう簡単に解決はできないなというふうに私は思ったんです。それで、そこを閉鎖されることによって、やはり駅前周辺にさらに放置をされるのではないかなというふうに危惧をするわけなんですけれども、その辺についてどうなんでしょうね。

 市長も諸報告の中では、こういう話もされていますね。朝霞区市長会で検討、協議をした結果、志木市としては、平成20年3月31日をもって当該施設を埼玉県から占用許可を受けないこととしましたと、関係市も占用許可を受けないとのことでありますということですから、恐らく朝霞市も新座市も、もうここは閉鎖しても仕方がないんだということなんだと思うんですけども、ここに1,450台の放置が、そこが閉鎖をされることによってどういう影響が出てくるかというと、これは大変なことだろうというふうに私は思うんですけれども、なぜ市長会でこういう問題を広域的に、これは大きな行政課題だと思うんです、この放置自転車は。そのことについて、なぜもっと積極的に協議をされなかったのかということで、私は今、大変不信といいますか、不満を抱いている一人なんですが、その辺についてもご答弁を求めます。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 山中まちづくり・環境推進部長。



◎山中政市まちづくり・環境推進部長 お答え申し上げます。

 志木陸橋下無料駐輪場につきましては、この廃止につきまして、行政区がまたがること、また隣接する等のことから、新座市、そして朝霞市、それから占用の許可を受けております県とも十二分に協議し、この方向性を出したところでございます。

 新座市におきましては、その廃止後の対応でございますけれども、周辺等につきましては積極的な撤去活動を行っていくと。また、従来市が占用を受けておりました高架下につきましては県のほうの管理下になるということで、自転車が放置された場合には県のほうの撤去活動になるのかなと考えておるところでございます。また、朝霞市におきましては、隣接するところ、線路際の道路でございますけれども、放置自転車の放置の整理区域に指定していなかったというようなことも踏まえまして、こちらも指定する方向で積極的な撤去活動を展開していくというところでございます。

 また、本市におきましては、その無料駐輪場から流れた自転車はどうするのかというところでございますけれども、現在では、月に1度の朝10時ごろからの撤去活動でございましたが、それらの強化と、また時間帯を変更しての撤去活動等も踏まえまして検討してまいりたいと考えております。



○香川武文議長 12番、青野文雄議員。



◆12番(青野文雄議員) 今の答弁を聞いていて、駅周辺の放置自転車に対して積極的に取り組んでいるというような答弁ですけれども、私は、決してそのようにはとれません。

 なぜかというと、もう既に放置自転車は、毎回毎回一般質問でも私は取り上げてまいりましたけれども、一向に改善されていないじゃないですか。ましてあそこが閉鎖をされることによって、これはつい最近の話です。志木駅東口の玄関口、名前を言っていいかどうかわかりませけれども、井下田さんのお宅の横、駅の玄関になりますよ。その井下田さんともお話ししたんです。そうしましたら、あの横の通りですらも、最初は壁際に1台とめるんです。それがいっぱいになると、その次にまた重ねて1台で、2台重なっちゃう。さらに3台、三重ぐらいにあそこにとめてしまうと、現にそういう状況なんです。あそこの陸橋の下を閉鎖しますと、さらにそういうところへ持ってきてしまう。だから、もう本当に閉口していますというような話もしておりました。恐らく、あの放置されている周辺の住民の皆さんは大変迷惑を受けているんだろうなというふうに思うんです。これは、きのう、きょう始まったことじゃないんです。毎回毎回議会で取り上げていても、一向に解決をしない。

 部長ね、例えば行政区が新座市だと、駅前の玄関口、あそこも新座市じゃないですか。それで、利用している人たちはほとんどが志木市なんです、あの駅前は。行政区が新座市だからと、新座市であそこを撤去指導してくれといったって、現にやっていないじゃないですか。だから、やはりこれは広域行政で、どこの自治体も、駅を抱えている自治体は放置自転車で大変苦慮しているわけですから、広域的によく話し合いをしながら、どういう対策を講じていくかということをもっと積極的に、そしてその成果として、駅前が大分きれいになりましたという成果が出てこないと、一所懸命努力していると言ったって、だれも納得なんかしませんよ。

 ですから、そういうことも含めて、もう一度その決意も含めて今後の取り組みについてご答弁を求めます。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 山中まちづくり・環境推進部長。



◎山中政市まちづくり・環境推進部長 ご答弁申し上げます。

 確かに東口周辺の環境浄化といいますと、多くの市民の皆さんが期待しているところでございます。その期待にこたえるためにも、現在4市まちづくり協議会が設置されておりまして、その中に、志木駅東口周辺の放置自転車解消検討部会、これは志木市、朝霞市、新座市の3市で協議会が設置されまして、放置自転車の解消に向けまして検討しているところでございます。その中で、行政区が違う、他市の自転車利用者が駐輪しているというような状況も踏まえまして積極的な撤去活動と、また自転車利用者のマナーの向上を目指しまして、その検討部会の中で積極的に検討してまいりまして、環境浄化に向けまして進めていきたいというふうに考えてございます。



○香川武文議長 12番、青野文雄議員。



◆12番(青野文雄議員) 最後に、要望になりますけれども、部長ね、検討部会とか協議会をつくって積極的にということだけれども、それはきのう、きょう始まったことじゃないわけでしょう。まあ、志木市よりも新座市のほうが駅周辺は少しよくなったかなという気もしないでもないんですけれども、積極的にやっているその結果として、成果としてどういうふうになっているのか。志木市だけを見ましても、全然改善なんてされていないじゃないですか。

 今回この放置自転車対策費としては、たしか100万円ぐらい減額なんですね、平成20年度は。だから、道路の陸橋の下の閉鎖が100万円ぐらい軽減できるのかなというふうに思っているわけですけれども、私は、今ここで放置自転車対策費を減らすのではなくして、増額してもいいから、一日も早く、本当に駅前がきれいになったと、美観ということも考えたり、安全ということを考えれば、もっともっと結果的にその努力がこうなってきましたという、市民に納得できるような、そういう努力の成果を示してほしいなというふうに思って、私の質問を終わります。



○香川武文議長 14番、松本米藏議員。



◆14番(松本米藏議員) 今の青野議員の話を聞いて、私ね、少しいら立っていることがあるんですよ。

 というのは、1月19日に式典やったでしょう、イベント。あそこの通りができましたという、やりましたよね。それから1週間見ていて、信用金庫の前に放置されている自転車が四、五台あった。1週間たっても動いていない。だから私が、1週間たってもその自転車四、五台があるから、支店長に言ったわけですよ。銀行に行って、あなたのところの目の前にこういう放置がされているけど、一体信用金庫の利用者ですかと、出てきて見なさいと、やったわけです。そうしたら、これは私のほうのお客さんの自転車ではありませんと。それで、名札をつけたわけです。放置したらこれを撤去しますとか何かやっていました。10日過ぎても2週間過ぎても撤去されていない。実際そういう現場を見ていますか。私は、毎日昼飯を食べに行くのに見ているんです。そのままですよ、名札かかっているのが。

 そんなね、何々市と協議してこうやっていますとかああやっていますと、そういう問題じゃないんです。実際に置いてある。毎日毎日通っている市民が、何でこれが撤去されないのか、不思議だと思いますよ。ですから、青野議員も指摘しているように、何とかかんとかで他市と協議していますとか、そういう立派な答弁じゃなくていいから、放置自転車があったら、すぐに撤去の手続きをして撤去することできませんか。簡単なことがね、実際にされていないんですよ。私は毎日見ているんだから。どういうんですか。

 それともう一つ、あの周辺を毎日見ていますポイ捨ての係ですか、そういうジャケットを着た人が歩いていますよね。それから、駐車違反に対するそういう係が歩いているんですか。そういうものと連携をとってやれば、自転車が四、五台、いつもあそこを通っている市民が、何でこれが撤去されないのかと。

 信用金庫に私は言ったんですよ。信用金庫にも責任あるんじゃないかと、あなたの目の前の。それで信用金庫では、外務員が四、五台、自転車を使っているんです。帰ってくると、信用金庫の前にそれをとめてあるから、あなたたちの駐輪場はそこじゃないでしょうと、10メートル奥に入った場所があるでしょうと、あそこにとめさせなさいと、こういうふうに私が注意したんですけれども、とにかくきれいなまちをつくろうと、みんながあそこは思い込みがあるので、そういうことを即実行する、そういう態度が必要なんですよ。条例をつくったとか、話し合いしていますじゃないんです。すぐやって、すぐやる課、そういう態度でやらないと、ますますあそこが、今、青野議員が指摘しているように、そういうものが増えてきたらどうしようもない。そういう状態になるので、即実行してくださいよ。部長さんのお考えをお聞きします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 山中まちづくり・環境推進部長。



◎山中政市まちづくり・環境推進部長 お答え申し上げます。

 放置自転車の撤去の関係でございますが、現在のところ月に1度、業者に委託いたしまして、市職員の現場確認、立ち会いの上で撤去している状況でございます。この月に1度がいいのかどうかということになりますと、いろいろ検討するところも出てくるかと思いますが、毎日のように撤去するには、それなりの人手、また費用がかかってしまうというようなこともありますけれども、駅前、整備された市の表玄関口というようなことも踏まえまして、放置されないような方法を事業者と連携をとったり、また、放置された場合には素早く撤去できるような方法等も検討してまいりたいと思いますので、ご理解賜りたいと思います。



○香川武文議長 14番、松本米藏議員。



◆14番(松本米藏議員) 月に1度撤去、どういう日程を組んでやっているのか、具体的にね。例えば1か月撤去しないと、1か月あそこに置いてあると、そういう感覚にもなるんだけれども、どういう日程でどういう処理をされて、なぜ1週間や10日で撤去できないのか。とにかくみっともないも甚だしい。もう一度お聞かせください。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 山中まちづくり・環境推進部長。



◎山中政市まちづくり・環境推進部長 ご答弁申し上げます。

 まず、放置自転車の撤去の関係でございますが、放置自転車整理員が委託で配置されておりまして、この放置自転車整理員につきまして放置自転車と確認できたものにつきましては、札を張っている状況でございます。これを月に1度の撤去日、これは撤去日はいつというのは決まっておりませんが、月に1度実施しているところでございますが、朝9時半ごろから、その放置されている自転車につきまして撤去活動をさせていただいているというようなところでございます。また、平成20年度予算ということで予算を認めていただければ、今後積極的な撤去活動を進めてまいりたいと思っております。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 ここで、議長から申し上げます。

 市政進展に対する各議員の熱い思いは十分理解するところでありますが、本日は総括質疑でございますので、その趣旨を十分踏まえていただき発言を行っていただきますよう、伏してお願いを申し上げます。

 会議の途中でありますが、ここで暫時休憩いたします。

 午後は1時15分から再開いたします。

                             (午前11時52分)

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○香川武文議長 休憩を閉じ、再開いたします。

                              (午後1時15分)

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○香川武文議長 休憩前に引き続き、会議を続行いたします。

 次に、第16号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第17号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第18号議案について質疑のある方はどうぞ。

 1番、高浦康彦議員。



◆1番(高浦康彦議員) 中継ポンプ場の機器等の更新及び維持管理委託について、質問をさせていただきたいと思います。

 平成20年度から平成26年度までの7年間で16億1,000万円ということで債務負担行為を設定しております。4点ほど質問をさせていただきますが、まず、いわゆるプロポーザル方式と、業者選定で行うわけですが、だれが最終的に選定をするのかお答えください。

 2点目、透明性確保のために公開とすべきだと考えます。このプロポーザルの審議過程は公開すべきと考えますが、お考えについてどうか、その考えをお聞かせください。

 3点目ですが、DBO方式ということを念頭にと市長は施政方針で話をされておりますが、更新の工事及び維持管理を一括で委託するということになりますと、当然考えられることは大手の業者となるのではないかなというふうに思います。地元業者への配慮は一体どうなるのかについて、お聞かせください。

 それから4点目ですが、下水道事業の審議会についてです。これが予算では12万5,000円計上されておりますが、審議会で予算計上したということは、値上げを前提に考えているのかどうか、まずお答えをしていただきたい。

 以上4点です。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 内田都市整備部長。



◎内田喜久男都市整備部長 順次お答えをいたします。

 まず、プロポーザルの関係で、だれが選定をするのかということでございますが、外部の有識者3名程度を入れた選定委員会を予定しているところでございます。

 会議を公開すべきではないかということでございますが、これにつきましては、過去にも公開はしておりませんし、忌憚のない委員さんの意見を期待しておりますし、また、各参加業者が提案をした内容等々もございますので、これは公開をする考えはないところでございます。

 それから、DBO方式になると大手優先になるんじゃないかというようなご質問でございますけれども、これにつきましても、現在更新事業計画の作成業務を委託しているところでございますが、その中で、地元業者につきましても市場調査を行っているところでございます。それとあわせて、特別ハードルを高くするという考えも持っていないところでございます。

 下水道審議会の報酬の関係でございますが、これにつきましては、特に料金改定を予定して委員報酬を計上しているものではございません。経営状況の報告ですとか、特に今回は包括的民間委託等の関係もございますので、それらについても随時下水道審議会に報告をさせていただくということで、報酬設定をさせていただいているところでございます。

 以上です。



○香川武文議長 1番、高浦康彦議員。



◆1番(高浦康彦議員) 審議会の件については、わかりました。

 プロポーザル方式において、有識者等の選定委員会の設置並びに十分な意見交換を期待するという話でありますが、最終的にかなり膨大な経費が伴う事業であります。ですから、その結論に至る経過については、やはり市民に明らかにする、これが当然求められることではないかなと。どういう判断でこういう結論に至ったのかということも含めて、公開対象とすべきだと考えます。その点について、再度答弁をいただきたい。

 それから業者選定、DBO方式となりますと、具体的、詳細な点はわかりませんが、やはりこれだけの事業を今後、工事並びに維持まで担当するとなりますとね、当然それを推進できる技術また資金等々を考慮しますと、大手の業者に限られるのではないかなというふうに思います。そういう面で、例えば維持管理という面では、従来地元業者で担当しているわけですね。この点、一括管理となると、その対象から外れるということが考えられます。その点についてどのように考えていくのか、再度答弁を願います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 内田都市整備部長。



◎内田喜久男都市整備部長 プロポーザルの選定委員会の関係でございますが、これにつきましては、単に価格だけで選定をするわけではございません。提案型ということで、各企業のノウハウ等を含めて提案をいただきますので、内容によっては企業秘密に類する部分もあろうかと思っています。そのようなことから、公開をする考えはないものでございます。

 それから、DBO方式と地元企業の参加の関係でございますが、先ほども申し上げましたように、地元企業に対しても市場調査を行って、強い参加意欲があるということも承知をしているところでございます。それと、参加に当たっては企業でグループをつくっていただく、そういうことも可能としておりますので、管理会社だからはじかれるということではないというふうに認識をしているところでございます。



○香川武文議長 1番、高浦康彦議員。



◆1番(高浦康彦議員) 1点だけです。

 公開の問題ですが、私も中継ポンプ場を現状調査をしました。汚泥等については、粉砕して下流に流すという新しい手法で経費削減に至ったという説明もいただきました。そういう面では新たな技術導入展開もされ、今後のそうした方式による管理が、どのようなものが問題点として想定されるのか、またはその辺がきちんとクリアされるのか等々の技術的な面、また価格設定等について、市民生活に多大な影響を及ぼす事業であります。そういう面で、やはり公開をすべきだということを要望しまして、質問といたします。

 以上です。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第19号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第20号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第21号議案について質疑のある方はどうぞ。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 2点ほどお伺いします。

 介護保険料の見直しの年になるというふうに思いますね。それで策定委員会が招集されるわけですが、平成21年度に向けましての保険料というのは、どの程度の改定がされることになるのか、その見通しについてお伺いしたいと思います。

 それと、基金残高の関係なんですが、現在基金残高はどの程度あるのかについてお伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 金子健康福祉部長。



◎金子直史健康福祉部長 お答えを申し上げます。

 まず、介護保険料でございますけれども、現在2,842円ということで埼玉県内では一番低い状況でございますが、この4月に柏町にグループホーム、また介護つき有料老人ホーム、平成21年には特別養護老人ホームということで、新しい施設の開所が予定されてございますので、ちょっとどのぐらいのというのはお答えできませんが、いずれにいたしましても、この保険料からは若干上がっていくものというふうに考えております。

 基金の現在高につきましては、約4億5,000万円でございます。

 以上でございます。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第22号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第23号議案について質疑のある方はどうぞ。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

 次に、第24号議案について質疑のある方はどうぞ。

 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 今回の予算の中に、健診センターの改修費用というのが出てきています。9月議会のときに、保健センターの改修費用ということで設計の費用が出されました。そのときに、その設計費用が567万円だったんですが、工事費については6,000万円程度というご説明があったんですが、今回の予算を見ますと、1億5,500万円という大変大きな金額の計上になっています。これについて、なぜこんな金額になったのか、お伺いしたいというふうに思います。

 それで、今回の改修の内容に、渡り廊下、エレベーターの設置、そして内装改修工事という設計の3本の予算が出ていたんですが、それぞれの費用も、今の段階でどの程度費用がこの分についてはかかるのか、お伺いしたいと思います。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 谷岡病院事務部長。



◎谷岡文保病院事務部長 お答え申し上げます。

 まず、1点目の6,000万円から1億5,500万円に増えた予算についてでございますけれども、これにつきましては、昨年9月に補正対応した基本設計で試算された額に対し、実施設計を発注するための諸準備を進めておりましたところ、幾つか整理するものが出てまいりました。

 基本設計時点では、当初、現状の空調システム、いわゆる冷暖房のことでございますけれども、その空調システムをそのまま使用する予定でありました。ところが、この空調システムにつきましては病院と一体のため、病院で何かトラブルがあった場合には保健センターも停止するというようなことになります。この空調システムは、かなり激しく老朽化しておりますので、今回保健センターを健診センターに改修するということでございますので、個別対応することにいたしまして、全面更新をするための予算の増ということになったところでございます。

 また、そのほかの渡り廊下とかエレベーター設置工事、あるいは内装の工事についてでございますけれども、これらにつきましても、健診センターに改装する場合には、建築基準法などで、健診センターにつきましては1棟扱いというようなことになりまして、その関係で消防署等とも協議したところ、渡り廊下、エレベーター設備について、幾つか追加工事が出てきたということでございます。それらの増に基づきまして積算された金額ということでございます。

 以上です。



○香川武文議長 2番、水谷利美議員。



◆2番(水谷利美議員) 空調がどうしても必要になってしまったと、病院と一体であるということで、ここで全面的な改修をするんだということですね。これについては費用がどのくらいで、渡り廊下、エレベーターについても追加工事が発生したということなんですが、これについては、それぞれどの程度の積算になっているでしょうか。

 それで、エレベーターの関係なんですが、ここは2階建てですよね。本当にエレベーターが必要なのかというのが、とても私は疑問なんですね。それで渡り廊下につきましても、これは疑問をずっと持っているわけですが、これらについて、本当に予算はかけないということを念頭に置きながら進めていかないと、どんどん予算は膨らんでくるなというふうに思います。

 このエレベーターなんですが、建物は2階ですよ。ここやるところは健診センターであって、病気の人が来る場所でもなくて、健診を受けるということは……

          〔「そんなことない」「高齢者だっているんだよ」と呼ぶ者あり〕



◆2番(水谷利美議員) ちょっとうるさいです。

 受けるということは、比較的元気な人が受けに来るんですよね。そういう意味では、本当にここは必要なのかなというのはとても疑問に思っているところですが、その辺についての内部的な議論はどうされて、つけるということになったのか。それで、予算がそれぞれどの程度の金額になっているかお伺いします。



○香川武文議長 答弁を求めます。

 谷岡病院事務部長。



◎谷岡文保病院事務部長 まず、エレベーターの設置についてでございますけれども、必ずしも健常者だけが健診に来るということではございません。

          〔「病人は来ませんよ」と呼ぶ者あり〕



◎谷岡文保病院事務部長 いや、病人だけじゃなくて、例えば車いす等の方もいらっしゃるというようなことも考えまして、エレベーターの設置を検討し、設置するように仕向けたところでございます。

 またそのほかにも、渡り廊下等につきましても、やはり健常者と患者さんもおりますので、いわゆる健診センターにつきましては、CTだとかマンモグラフィーにつきましては病院の設備を利用するというようなことでございますので、ある程度健常者が病院のほうにも入りますので、その辺で渡り廊下につきましては待合室的なものも設置するというようなことを考えております。

 そのほかに、先ほど申し上げましたように、消防署との協議の結果、防火扉あるいは渡り廊下に対してのスプリンクラー、それとエレベーター前の防炎シャッターというようなものも設置しなくてはならなくなったということで、それらの予算を見込んだということでございます。

 以上です。



○香川武文議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。

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△常任委員会付託(第25号議案〜第37号議案、第7号議案〜第24号議案)



○香川武文議長 次に、日程第2、常任委員会付託を行います。

 ただいま議題となっております第25号議案から第37号議案まで、及び第7号議案から第24号議案までにつきましては、お手元に配付してございます常任委員会付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に会議規則第37条の規定により付託いたします。

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△休会について



○香川武文議長 お諮りいたします。

 明2月26日は総括質疑の予定でありましたが、総括質疑がすべて終了いたしましたので、休会といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○香川武文議長 ご異議なしと認めます。

 よって、明2月26日は休会とすることに決しました。

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△散会の宣告



○香川武文議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 来る2月28日、29日、3月3日及び4日は、各常任委員会を開催し、付託案件の審査をお願いいたします。

 なお、3月7日は本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

 お疲れさまでございました。

                              (午後1時36分)