議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 朝霞市

平成11年  3月 建設常任委員会 日程単位




平成11年  3月 建設常任委員会 − 03月09日−01号









平成11年  3月 建設常任委員会



             朝霞市議会建設常任委員会

日時   平成11年3月9日(火)午前9時開会

場所   第2委員会室

事件

   (1)議案第4号 平成11年度朝霞市一般会計予算

     +第1条第1表歳入歳出予算・歳出中第8款土木費(第3項都市計画費中+

     │第7目緑化推進費を除く)・第12款諸支出金中第3項土地開発基金繰│

     │出金及び第4項開発公社費・第3条第3表債務負担行為(土地開発公社│

     +借入金債務保証(平成11年度分))               +

   (2)議案第7号 平成11年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計予算

   (3)議案第8号 平成11年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計予算

   (4)議案第9号 平成11年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計予算

   (5)議案第10号 平成11年度朝霞市水道事業会計予算

   (6)議案第11号 平成10年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)

     +第1条第1表歳入歳出予算補正・歳出中第8款土木費・第12款諸支出+

     │金中第3項土地開発基金繰出金・第2条第2表継続費補正中第8款土木│

     +費・第3条第3表繰越明許費中第8款土木費〕           +

   (7)議案第14号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

   (8)議案第15号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   (9)議案第26号 朝霞市都市公園条例の一部を改正する条例

   (10)特定事件について

   (11)所管事務調査について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席者

    野島栄一   委員長       高橋安喜夫  副委員長

    稲生米蔵   委員        石原 茂   委員

    富岡勝則   委員        齊藤弘道   委員

    有冨森太郎  委員

    陶山憲秀   議長

欠席者

    (なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職氏名

    塩味達次郎  市長        渡辺 宏   都市整備部長

    伊藤 寛   建設部長      塩味正一   水道部長

    星野 弘   都市整備部次長   小笠原一弘  建設部次長

    渡辺明夫   水道部次長     比留間栄和  都市計画課長

    小柳貞男   公園緑地課長    宮岡 博   営繕課長

    池田敏男   道路維持課主幹   利根川一男  用地課長

    高野享治   下水道課長     細田昭司   業務課長

           都市計画             建築指導

    江田晴夫             土屋芳昭

           課長補佐             課長補佐

           公園緑地             区画整理

    小久保 昭            内田好夫

           課長補佐             課長補佐

           広沢土地区画

    高橋新一             高橋俊有   営繕課長補佐

           整理事務所次長

    船本 進   用地課長補佐    長谷部一男  下水道課長補佐

    箱田順一   下水道課専門員   関根芳喜   業務課長補佐

    吉野秋司   施設課長補佐

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

委員会に出席した事務局職員

    宮崎國利   書記        平田真也   書記

    中村浩信   書記

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 皆さんおはようございます。

 ただいまから建設常任委員会を開きます。

                                 (午前9時)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 初めに、議長からごあいさつをお願いします。



◆陶山憲秀議長 皆さんおはようございます。

 きょうは、大変お忙しい中を、建設常任委員会をお開きいただきましてありがとうございます。

 付託となっております議案いずれも重要なものでございますので、ぜひとも慎重なる審議のほどをお願い申し上げましてあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○野島栄一委員長 どうもありがとうございました。

 次に、市長からごあいさつをお願いします。



◎塩味達次郎市長 おはようございます。

 建設常任委員会に御参集いただき、大変御苦労さまでございます。

 平成11年度朝霞市一般会計予算を含む9件、重要な議案でございます。慎重なる御審議をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げごあいさつといたします。



○野島栄一委員長 どうもありがとうございました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 それでは、本委員会に付託されました事件の審査を行います。

 今期定例会で付託されました議案は9件です。審査の順序は議案番号順とします。

 まず、議案第4号の付託事項を議題とします。

 関係部分についての執行部の説明は、去る5日の総括質疑の日に議案の説明資料が配布されていますので、省略します。

 この際、お諮りします。

 質疑については各項ごとに行いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 それでは、第8款土木費第1項土木管理費について質疑を許します。 210ページから 213ページです。

 なお、質疑に当たっては、議案等のページ数を言っていただきたいと思います。

         (何事か呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長  210ページから 213ページ。

 有冨委員。



◆有冨森太郎委員  211ページは報償費、講師謝金ね、それと関連、同じものだと思うんですけれども、 212ページのさいたま景観協議会負担金、これと関連すると思うんだけれども、どういったものなのかね、この協議会組織というのはね。これが1点。

 それから、どういった講師なのか、だれが対象になるのか、市民なのか、その辺をお伺いしたい。

 それから、もう1点は、同じく 212ページの 584番というと、これは建築確認支援システム運用協議会負担金、建築確認支援システムというのをちょっと教えてもらいたいなと思って、質問というよりも。

 ちょっと待ってね、そこまでだな。

 それから、もう1点は、彩の国の人にやさしいというのもあるし、既存建物建築物地震対策協議会、どういうふうな働きをするのかね、この協議会というのは。その辺もひとつお願いをしたいと思います。何か勉強不足で悪いんですけれども、教えてもらいたい。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 まず、 211ページの報償費でございますけれども、これにつきましては平成7年度から朝霞市都市景観講演会を11月の半ばに開催しておりまして、一般市民の方々を対象といたしまして、かなり朝霞市も都市化が進んでまいりまして、そういった中で、やすらぎと潤いのまちづくりということで、都市景観を皆さんと協力し、市と行政と市民がお互いに協力し合って、都市景観を形成していこうということで、市民の方々の啓発を兼ねて講演会を開催しております。

 報償費が一応10万円と、それとアトラクションを予定しておりますので、合計11万円の計上でございまして、講師といたしましては、平成7年度から平成10年度もそうでございますけれども、学校の大学の先生とか、民間のシンクタンクの方とか、都市景観のまちづくりに関しまして、どういった観点で市民の方々あるいは行政の者が携わっていくか、そういった視点に立って朝霞市のまちづくり、住んでよかったという誇りを持てるような、あるいは長く住んでいたいようなまちづくりということで、景観形成に関する知識の啓蒙といいますか、啓発を毎年1回講演会として行っております。

 講師の方々につきましては、今申し上げたとおり、大学の先生とか都市の町並み景観の都市景観アドバイザーの方とか、民間のシンクタンクの方とか、そういった方々にお願いをしているところでございます。

 それから、景観の関係でさいたま景観協議会ですか、こちらの方の負担金を計上してございますけれども、これは県とそれから県内の全市町村が構成メンバーになっておりまして、目的をいたしましては、景観行政に関する施策の調査研究及び知識の普及啓発を通じまして地域の特性を生かした景観形成を促進し、魅力と風格のある郷土といいますか、朝霞市をつくりましょうということで、そういった目的がございますので、当市といたしましてもこの景観協議会に参画をしてございます。

 内容といたしましては、総会とかそれから会議等がございますけれども、それとあと県でやっておりますさいたま景観賞の表彰式といいますか、フォーラムですね、講演会でございます。そういったものに参加するとか、それと景観に関します研究会とか、それと県内外といいますか、関東近辺の先進地の視察等がございます。

 朝霞市といたしましては、私どもが市の方でも景観講演会をやっておりますので、講師の推薦とか景観講演会の講演、それと景観に関しまして県の条例がございますので、それの届け出がございますので、その届け出に関する指導助言等を受けております。この協議会に参加いたしまして、各市の取り組み状況がどういうものかとか、そういった把握とか、現場の研修会に参加いたしまして情報とか関係資料の収集等の参考となってございます。

 続きまして、建築確認支援システム運用協議会負担金でございますけれども、これは全国の 367建築確認を行っております特定行政庁がございますけれども、この特定行政庁によって構成されております。目的といたしましては、高度情報化技術を用いまして全国特定行政庁が一体となって、建築確認支援システムの共同開発運用、建築確認支援システムと申しますものは、わかりやすく申し上げますと、建築確認がございますけれども、それの図面はまだ先々の話になりますけれども、図面を除いた申請書とか文字情報ですか、これをコンピュータを使いましてフロッピーに打ち込んで、それで提出をしていただくということでございます。

 確認業務もだんだん件数が、今不景気で少し減っているんですけれども、これから忙しくなってくるということで、電算を用いて受付事務とかそれから土木事務所に書類を進達、土木事務所の扱い分がございますので、それの進達をやっているんですけれども、そういった進達事務とか、それと統計等の調査事務もございますので、そういった面でこの電算システムを利用してございます。

 確認事務につきましては、ですから電算を用いて全国同一のレベルで建築確認事務を進めていくということで、この協議会に参加してございます。新たな機能とか、内容の変更等がございますけれども、そういったものの情報源でございますし、建築事務に絡むデータベースとか、構築、共有化ですか、そういったものに参加することに大変意義があるんじゃないかと思っております。

 また、システムの変更等につきましては、私ども協議会の構成メンバーとして意見を申し上げまして、なるべく使いやすいようなシステムに変えていただけるようなシステムになってございます。

 続きまして、彩の国人にやさしい建物づくり連絡協議会負担金でございますけれども、こちらにつきましては御承知のとおり埼玉県の福祉のまちづくりの条例がございますけれども、これに関係いたしておりまして、高齢者、障害者等の利用に配慮した建物の整備に関するもろもろの情報とか、それから提供、意見交換等を行うことによりまして、人に優しい建物の整備を促進、推進しましょうということで、だれもが住みよい、人に優しいまちづくりに資することを目的としております。

 この協議会の発足が平成10年1月26日に発足しておりまして、朝霞市といたしましては平成11年度から協議会に参加をしようということでございます。ただいま申し上げたとおり、情報とか意見の交換等によりまして、市民の方々の御要望を把握ができるとか、各市がどういったことに取り組んでいるか、あるいはその見学会とか講習会が多々ございますので、それを見ることによって私ども行政の人間として整備に当たってどういうことを心がけていけばいいか、その辺について大変有意義な会議ではなかろうかという考えでございます。

 それから、建築主ヘの意識の啓発とか、それから県の方で各市のバリアフリーマップといいまして、どういうところにどういう障害者に優しい施設があるか、そういったバリアフリーのマップ等を作成をすることになっておりまして、その辺についても障害者の方とか高齢者、ひいてはだれでも使いやすいものがどこにどういう施設があるか、その辺がわかりやすいんじゃないかと思います。

 それと、福祉のまちづくり条例をやっておりますので、それの民間の建物への啓発、指導がございますので、この協議会に参加することによって、そういった面での指導、啓発が円滑になるんではないかというふうに考えてございます。

 それと、彩の国既存建築物地震対策協議会負担金でございますけれども、これも平成10年1月13日に発足いたしました協議会でございまして、御承知のとおり、例の阪神淡路大震災の関係で、昭和56年以前の今の現行の耐震基準に合わない既存の建築物が多々ございますので、そういった建物の耐震性の向上等の対策とか、それから地震が起きたときにかなり建物が危険な状態で置かれるわけですけれども、そういった建物の被災状況を現地に行って危険かどうかを判定する応急危険度判定士という制度があるんですけれども、その対策等について会員相互の意見交換とか調査研究を行いまして、安全で住みよいまちづくりをしていこうということでございます。

 こちらの活動としても総会、それから部会とか、それから地域分科会とか、それと防災のフォーラムとかありますので、そちらの方にも参加をしたいというふうに考えてございます。こちらの方も今後耐震改修の状況の調査とか、それと朝霞市といたしましても建物の地震にあった直後の応急のその危険度を判定するシステム等のマニュアルの検討とか、今後進めなければならない業務がございますので、そういったものの参考になるんではないかというふうに考えてございます。

 あと、耐震改修も公共の建物は徐々に進んではいるんですけれども、民間の建物につきましては相当の金と時間がかかるということでなかなか進まないものですから、こちらにつきましても指導啓発等につきまして努めていきたいなというふうに考えてございます。

 以上でございますけれども。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 今の二つの協議会にしても金銭的には1万円と。だから、これはどうしたんだというんではなくて。でも何か最近この協議会とか連絡会とか、皆さんの研修会がふえる分はいいんですけれども、何かそういうので県の方も、この間の話じゃないけれども何といいますか、何のそういう、ちりも積もれば山となるじゃなくて、ちりはちりのままだけれども、そういう負担金や何か多いような気も、数が多くなってくるというような傾向もあるし、これは目的とすることでいいことではあるでしょうけれども。

 もう1点、ちょっと意味が飲み込めないので、この 584の建築確認支援システム、これは前からあったんでしたっけ。私はちょっと勉強不足で悪いんだけれども、これが出てきているし、今の意味がわからない。全国レベル云々ということであったけれども、支援システム、だれがどうなっているんだか。よその打ち込まれてるのをこっちが見てやるのかね、その辺のところ、支援システムというんだから、それちょっと詳しく教えてもらいたいんです。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 朝霞市といたしましては、平成7年8月1日からこのシステムの方を使ってございます。まだ、システムの開発稼働がそんなにたってないんですけれども、今は申請者の方から図面以外の情報がフロッピー、建築の様式がいろいろあるんですけれども、それがすべてフロッピーに打ち込まれたやつが出てくるということでございまして、まだ過渡期といいますか、そんなにメリットは多くはないんですけれども、ただ先々の話でこれからそのシステムの開発維持管理でどんどん発展させていくわけですけれども、最後は建築確認で出された図面情報ですか、それをコンピュータを用いて審査までやっていこうと、そういった流れの中で過程の段階でございます。ただ、図面情報ですからかなりの容量がありますので、法律そのものも常に変わっていきますので、そういったものの中身の改正等に今多々追われているという状況でございます。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 済みません。前年度と比べたらあれっと思って、認識不足で勉強不足で忘れていまして、済みません。かえって混乱させました。

 それで、また細かいことで、最初に聞きました景観に関する負担金とそれから講師のあれですね。報償費の方は11万円ですよね。それで何で聞いたかというと、この細かく資料をもらっているから聞く必要もないような状況なんですけれども、こっちの方の9ページには土木費の建築総務費で景観に関する講演会、講師謝金等17万 6,000円なんですよ。11万円とこの20万円の協議会の関係足してもあれだし、これどこの金額が入っているのかなと思ったりしてね。それ最初に聞いたんだけれどもね。まことに細かくて済みませんけれども。



◎野川勉都市整備部参事 よろしいでしょうか。景観に関する講演会ございますけれども、それの報償費ですね、それと。



○野島栄一委員長 野川参事に申し上げます。1回手を挙げて。

 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 景観に関する報償費ですね、それと講演会を開催するに当たりまして、看板とか生花とかチラシがございますので、これが概略で4万円 3,000円ぐらいですか。



◆有冨森太郎委員 どういう意味。どこに入っちゃうの。



◎野川勉都市整備部参事 あと、景観の講演会でスライド等の事前の準備がございまして、こちらの方で約2万円ぐらい計上してございますけれども、そういったものが要するに需用費の消耗品の方に入れてございますので、説明不足で大変申しわけございません。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 じゃ、ちょっと1点だけ。

  211ページの需用費の印刷製本費なんですけれども、こちらの説明によりますと、法改正による啓発用品の印刷製本費ということなんですけれども、その啓発用品の具体的な内容というのをちょっと教えてください。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 御承知のとおり、建築基準法が改正されまして、平成11年5月1日から適用になるわけでございますけれども、その内容につきましては、今までは市の行政、市役所あるいは県の方で建築確認が行われておりましたけれども、5月1日からは建設大臣あるいは県知事が指定した民間機関というものがありまして、そちらの方でも建築確認の事務が行えるようになりました。

 それと、今までは中間検査制度というものがございません。完了検査は従来どおりございましたけれども、中間検査制度が新しくできましたので、中間検査といっても全部の建物ではなくて、これにつきましてはどういう建物を検査をするかということにつきまして、今県の方で指定につきまして検討している段階でございますけれども、いずれにしても中間検査制度が出てまいりますので、そういった中間検査制度が適用になりますとか、それとあと完了検査が今まで従来からありましたけれども、受検率が大変少なかったということで、完了検査についてもぜひ受けなきゃだめですよという啓発的な意味とか、それと一番大きな問題で専門的な問題になって大変恐縮でございますけれども、今までですと、道路がありまして水路がありますと敷地がありましたけれども、今までですと、その水路は水路を管理している管理者の水路占用許可をとって、道路と敷地が接していますよという扱いで確認ができたんですけれども、法律の改正によりまして、今度はその占用許可だけじゃなくて特定行政庁の許可、特定行政庁の許可というのは埼玉県知事の許可がいると、あわせてその建築審査会というのがありますけれども、そこで建築に支障がないという同意ですね、建築審査会の同意と埼玉県知事の許可が必要になったと、そういったかなり市民の方々にとってはちょっと負担といいますか、時間等がかかるような改正の内容になりましたので、事前に市の広報等で啓発は行いますけれども、それだけではちょっとわかりにくいんじゃないかということで、パンフレットを作成させていただきまして、それを窓口で配るなりあるいは専門の建築士さんたちに対して配布いたしまして、一般の方々に周知していただくようなそんな関係がございますので、その基準法の改正に合わせて啓発用のパンフレットを印刷させていただきたいということで計上してございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 さっきの有冨委員の質疑に関連をして幾つかお聞きをしたいんですけれども、 212ページの方で、先ほどさいたま景観賞の関係で協議会に入っていると、地域の特性を生かした景観をつくっていく研究をしていくということだったんですけれども、これは部長にお聞きしたほうがいいと思うんですが、朝霞でそういう計画を、この入っていて立てているのかどうか。96年3月にたしか一度住宅のマスタープランなんかをつくったことがありましたよね、発表したことありましたよね。どういうふうにそれが生かされるというか、一体実際に市民の暮らしの中というか、実際このまちづくりの中でどう、啓発の講演会なんかをやるのはそれはそれで啓発だからあれですけれども、どういうふうに生かされてきているのか、市自体がその地域の特性というのをどういうふうにとらえてやっているのか、その点をお聞きしたいのと、あともう一つ、その下の 586番のやさしい建物づくりの中で、私がもしかしたら聞き漏らしたのかもしれないんですけれども、バリアフリーマップを作成すると、これは協議会の方でつくるのか、市がつくるのかよくわかりませんけれども、実際にそれをだれがいつごろつくる話なのか、教えていただきたいと。

 それから、もう一つ、その下のやっぱり同じような質問なんですが、 587番の耐震の関係ですけれども、耐震の問題は特に民間なんかでいえばこれから非常に重要になってくると思うんですが、今のお話はこの協議会の中の話であって、その協議会に出ていろいろな情報を得たり、フォーラムに出たり、いろいろするわけですけれども、それを具体的に市ではどうやって生かそうとしているのか。なかなかこれは防災の方のあれですということになると、せっかく建築指導課の方で得てきた情報がどう生かされて、市全体として何をこれからやろうとしているのかというのが、全然ただ行きっぱなしになってしまっては、もちろん情報や知識を蓄積するということも大事ですけれども、その点どんなふうに考えているのか、この来年度の予算との関係でお願いいたします。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 さいたま景観協議会負担金等の兼ね合いなんですが、これにつきましてはまだその辺の協議会に入りまして、即これを市民全体のところで生かせるということではございません。

 ただ、15メーター以上の建物とかそういったような場合を建築する際に、一応今の段階では窓口の方で景観に配慮した、あるいは周りのビルとかいろいろなところに配慮したものを考えてほしいと、そういったような関係の指導でございます。

 それとあと次に、バリアフリーマップにつきましては、県の方で今年度中に一応作成をするということでございます。

 それから、耐震関係でございますけれども、これも一応どの位置に市の中でどういうところが一番危ないところだとか、そういうものも含めての県の方でもそういう資料作成をしていきたいということで、市の方もこれから都市計画の方でそういうものを参考にさせていただきたいということも含めておりますので、御理解賜りたいと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 つまり最後の耐震のやつは県が朝霞に来て、朝霞市と一緒になって見て回るというか、現地を情報収集していくということですか。



○野島栄一委員長 渡辺都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 これは調査資料がございまして、そういうものを市の方から提供すると。県の方から求められたものに対して提供して県全体で作成していくと、そういうことでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今のことはわかりました。ぜひ県に送るだけじゃなくて、市の中でも防災の問題非常に、今度防災課から防災係になりますけれども、地域防災計画の策定もあるわけで、建築の関係も非常に重要な役割を果たすと思うので、ぜひそういう情報を市としても有効に生かしていただきたいというふうに要望しておきます。

 それと、先ほどの建築基準法の関係で、私も不勉強であれなんですが、今度特定の民間のところも受けることができるという形になったわけですけれども、もう少しその内容を教えていただけますか。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 今回の基準法の改正の大きな意味といいますか、建築確認の事務手続を合理化しようということが主な内容でございますけれども、先ほど申し上げたとおり、今まで市の建築主事が建築確認を内容を審査して行っておったわけですけれども、確認の件数の割には建築主事が少ないということでございまして、かなり建築確認を出してからおりてくるまで時間がかかると、そういった面が従来から指摘されておりました関係から、市の建築主事だけではなくて民間の、民間の場合は建築主事とはいわないんですけれども、建設大臣あるいは県知事ですか、建設大臣の場合は埼玉と東京都にまたがって業務をやる場合とか、埼玉県だけであれば埼玉県知事がその民間機関を指定しまして、そこでその機関は確認事務を行っていいですよという指定を行うわけでございますけれども、そういった指定を受けたところでも市の建築主事と同じように建築確認事務が行えるということでございます。

 ですから、今までは市の建築でいうと1本でございましたけれども、これからは自由に申請者の方が市に確認を出してもいいですし、あるいはその民間の指定確認検査機関に確認申請ができるということで、これからは2本立てでできますよということでございます。

 それとあと、今まで手抜きということではなかったんでしょうけれども、たまたま現場の方になかなか建築士の方々が目が回らない点がございまして、物によっては手抜き工事と言われるようなものがありまして、非常に危険な状態もあったわけでございますけれども、これからはある特定なもの、特定なものをどういうものにするかというのはこれは県の方で今考えているところでございますけれども、内容的に恐らく分譲住宅になるのではないかということが聞き漏れてまいりますけれども、まだ確定はしてございませんけれども、そういった分譲住宅というものを指定をして、そのものにつきましては木造住宅でいいますと屋根がふき上がった段階で骨組みの検査、基礎の検査をしましょうよと、それもですから私ども市が検査に行くか、あるいはその民間の機関でもどちらでもできますよと。でき上がりますと同じく完了検査がございますが、それにつきましても市が検査に行ったり、民間が検査に行ったりと、どちらでもいいですよということでございます。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 今その件でちょっとわからないことがあるので教えてもらいたいんですけれども、民間の指定機関というんですか、というのはどういうところが想定されるのかということと、さっき水路敷があった場合に、今度何と言ったっけ、基準が難しくなったようなお話がありましたけれども、それはどういう理由でそうなったのか、ちょっと教えてもらいたいんですけれども。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 43条の許可の関係でございますけれども、今までは道路があってその道路に敷地が面していなければならなかったんですけれども、その条文がややわかりやすいというか、不明確といいますか、はっきりわからなくて、要するに建築主事の裁量ですね、裁量で今までやっていた部分がございまして、その辺を今度は裁量をなくして法律でちゃんとしていきましょうよということでございます。

 ですから、建築主事によっては、この場合はいいよ、同じ物件であったとしても人によってはいいよ、人によってはだめだよという、そういう考えが分かれることがあったわけでございますけれども、これからは法律で決まりますので、そういった判断が入る余地はないということでございます。

 あと、指定確認検査機関でございますけれども、これにつきましては今までは建築主事は行政の人間でしたからある程度、ある程度というか、公平にやっていたわけですございますけれども、これからは民間に与えるということになりますと、法律の実施といいますか、施行において行使の判断がまちまちにならないように、ある程度の今までの業務の経験とか、あと資産をどのくらい持っているか、あるいは役員につきましても建設業界とかかわりのない人を役員にするとか、そういった関係で都道府県知事あるいは建設大臣の認可といいますか認定を受けたところということになります。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 だからそういう建築会社がやるわけじゃないですよね。やっぱり県なり何なりのそういう外郭団体みたいな形になるわけですか。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 まだ今のところは、どこがというのはまだ明確に出てきてないんですけれども、というのはまだ法律が出て、これから政令も一応出ましたけれども、省令関係が出ますので、その辺の中身でどういうところに与えるとか、その辺の細かいやつが出てくるんだと思うんですけれども、今のところまだ省令も出ておりませんので、細かい内容まで私どもの方まではまだ話がないといいますか、ちょっと細かい内容を確認する状態ではございませんので、大変恐縮でございますけれども。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 さっき市の主事の数が、これは朝霞市のことを言ったわけじゃないでしょうけれども、少なくて手抜きが云々と、手抜き工事を見逃す例があるということ、まあそれはそれであれですけれども、あるいは期間が長いと、受け付けてからの実際の期間が長いということですけれども、現在、朝霞市の建築主事は何人で、その期間が長いというのは朝霞市の例でいうとどういう形になっていますか。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 建築主事は1名でございます。私どもが市の方で通常扱っている木造2階建て住宅につきましては、これは法律建築基準法第6条第3項ですか、これで審査期間が受け付けてから確認するまでの期間が7日以内と決まっております。それから見ますと、私どもではそんなにかかっておりません。というのはそんな大きな建物やっておりませんので、そんな簡単な中身の内容でございますので、早ければ土、日が入りますけれども10日でございます。もちろん内容で問題がございますのは、その都度設計者の方に通知を出しまして、何々について訂正がありますので直してくださいという通知は申し上げております。

 先ほどの期間がかかると申しますのは、要は県扱いの大きな物件、高層マンションとかがございますけれども、これにつきましては内容もかなり複雑で法令の審査も多岐にわたりますので、かなり時間がかかっているということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 部長にお聞きしたいんですけれども、今、建築主事が1人で今度民間の方も入ってくるからあれですけれども、7日と決まっているところが早くても10日はかかるということに関して是正というか、建築主事いろいろ資格もあるしあれなんでしょうけれども、放置してきたということに関してはどういうふうに。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 現在、訂正がなければ7日以内でできているということで、また1名ということですが、他の近隣市町村を見ましても別に特別朝霞市が少ないとか、そういうことはございません。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 たまたま平成10年度の予算書もちょっと持ってきたので、それのことについてあわせてちょっと聞いてみたいんですけれども。

 総務費のところで前年度は職員、一般職が14人いたんですよね。ことしの予算を見てみたら12人なんですよ。2人減っていますよね。それで、もちろん異動か何かでそういうふうになったんだろうと思うんですけれども、ただ道路管理の関係では、いろいろと市民の方から日夜いろいろなことでもって、要望やら苦情やらいろいろなことがあって、この体制で対応が大丈夫なのかなというのがまず一つね。

 それから、昨今、つい先だっての新聞にも例の、こういうお話はちょっとタブーなのかもしれないけれども、通勤手当について実質的に何でしたかな、車か何か使っていて、その金を返還した何ていうのが何か昨今新聞に出ていましたね。そういったことで調整手当も含めて、いろいろ苦労されて予算要求されてここへ計上されてきたんだろうと思うんですけれども、その辺の配慮とか、確認とまでは言えませんけれども、その辺の配慮について、配慮という表現が妥当かどうかわかりませんけれども、これで管理職手当が 200万円ぐらい違っているのかな。これはもちろん異動でこういうふうになったんだろうと思うんですけれども、冒頭に言ったように、この状態で要するに十分対応可能なのかどうか。むしろ私はふやしてもよかったんではないかなと思うぐらいなんだけれども、人員をね。その点について御見解をお聞きします。



○野島栄一委員長 営繕課長。



◎宮岡博営繕課長 建設総務費のうちの職員手当につきまして御答弁申し上げます。

 平成11年度は機構改革等が実施される予定になりまして、現在の都市整備部建築指導課と建設部の営繕課とが統合されて建築課となります。建設総務費につきましては、この建築課の職員12人分を見込んでおりました。平成10年度におきましては、建設総務費の職員手当につきましては、建設部長、営繕課の職員6人、用地課の職員7人の計14人分を見込んでおりました。

 職員手当の中の扶養手当、調整手当、住居手当、通勤手当、また時間外勤務手当等につきましても、平成10年度におきましては建設部の営繕課の職員と用地課の職員、また建設部長の14人分を見込んでおりまして、平成11年度につきましては現在の建築指導課と営繕課が統合された建築課としての職員12人分ということで、人数的には2人の減となっております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 抽象的な聞き方で申しわけないんですけれども、 212ページの方で、職員研修会いろいろ建築基準法が変わったりしたんで、そういう研修なんかも必要でしょうし、さっきお伺いしたいろいろな、またお伺いしてない部分のいろいろな負担金の中でもいろいろな研修会や何かがあると、先ほどもフォーラムがあるなんていう話も聞きましたけれども、研修も今度これでふえてきているわけですけれども、これでやっぱり研修は足りるものですか、足りない、もっと専門的な知識をいろいろな意味で朝霞市で足りない部分というのはありますか。



○野島栄一委員長 野川都市整備部参事。



◎野川勉都市整備部参事 各協議会がございまして、それぞれ研修会が多々ございますので、数的には足りているんではないかと思いますけれども、ただ内容的にはちょっと何ら職員の資質といいますか、それも向上しておりますので、内容的には若干不満足なところもあるんですけれども、それにつきましては各協議会の方にぜひこういうのもやっていただきたいとか、そういった御要望も申し上げておりますので、まあどうにか私どもの勉強には役立っているんではないかと。あと内部的にも冊子を買わせていただいたりとか、一応各種の研修会のパンフレット等もまいりますので、予算的に余裕があればそちらの方に参加させていただくような配慮をいただいておりますので、十分ではないかというふうに考えてございます。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに質疑がなければ土木管理費についての質疑を終結します。

 次に、第2項道路橋梁費について質疑を許します。 213ページから 219ページです。

 石原委員。



◆石原茂委員  216ページと 217ページの道路維持費の委託料の関係ですが、単純な質疑かと思いますが、ちょっとお聞きします。

 除草及び街路樹剪定委託料の関係で、市には主要道路とか生活道路等とありますが、除草や街路剪定などが定期的に行われているかなと思うわけですが、その内容的な年間どうのこうのとそういったことを教えてもらいたいと思います。

 もう1点は、花の委託料の中で 607で花の植栽整備委託料ということでありますが、朝霞台駅前の花壇などの植栽などということでもあるようでありますが、どんな植栽また内容、定期的に行われている、そういったようなことを教えていただきたいと思います。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 除草委託料につきましては、市内の道路の植栽地の除草、それから堤防、それから堤防上にあるとか、あるいはまた市民から水路等そういう場所についての除草の依頼があった場合、そういうものを対象にして除草を行っております。

 それから、剪定につきましては、街路樹、それからツツジの剪定、それから高木ですね、街路樹の高木の剪定、こういうものを行っております。

 それから、花の委託料でございますが、これは朝霞台駅前の花壇の植栽でございますが、年5回植えかえ、これにつきましては平成11年度から環境部から建設部の方に委託されまして実施されるもので、朝霞台駅前花壇の植栽年5回、それから水まきとかそういう維持管理を含んで実施するものでございます。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員  217ページの15番の工事請負費の中で、道路照明灯設置工事、これについては去年の決算の方で、業者について1社に偏る傾向があるということで、私の方から指摘をさせていただいておりますけれども、平成11年度においてそのような改善をどのように図っていくかということをちょっとお聞きしたいと思います。

 それと2点目が、 219ページの一番最後の橋梁整備費の中の朝霞第十小学校の通学橋の仮設工事の件ですけれども、これについてどの程度の橋の大きさを考えているかということが1点と、またその完成時期、そしてそれに接する道路の整備についてはどのように考えているか。例えば、歩行者のみの歩道にするとか、車両が通れるようにするとか、その辺どう考えているかちょっとお聞かせください。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 道路照明灯につきましては9月議会で御指摘を受けまして、早速今年度1社ふやしまして実施いたしました。さらに平成11年度につきましては、業者等を研究しまして数をふやしてまいりたいというふうに考えております。

 それから、朝霞第十小学校の通学路の関係でございますが、これにつきましては人及び自転車、こういうものの橋を考えておりまして、橋の長さが約31メーター、幅員が3メーターで予定しておりまして、完成時期につきましては平成11年度中ということで、上部工下部工1年度内で単年度で実施したいと考えております。

 取付道路につきましては橋が完成した後、平成12年度に取付道路、前後の道路の整備を考えておりまして、この道路につきましては位置的に泉水山下児童遊園地前の農道を真っすぐ川の方へ向かう道路を使いまして、川にぶつかったところをそこに橋をかけます。対岸は溝沼子どもプールの南側あたりにぶつかるんですが、それからまた朝霞第十小学校の方へ農道がついておりますので、道路整備につきましては、人だけという制限、その両側に農地がございますので、子供だけという制限はつけられないと思うんですが、あまり拡幅しないで、拡幅しないといいますか、現在の用地幅を利用してそれで整備したいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 今の橋に接する道路の整備なんですけれども、やっぱり通学路ということもになりますし、子供さんがたくさん通りますから、車両通行どめということができないんであれば、歩道を区切るとか、そういうふうな形での配慮というんですか、そういうのは考えていらっしゃるんですか。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 その辺のところはまだこれから今後もう少し研究したいと思います。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 そういうことであればぜひ、ああいうところで車も結構飛ばして来ますので、そういった配慮をお願いできるように要望したいと思いますので、よろしくお願いします。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 今、富岡委員の方から要望も含めて話がありました。要するに橋はそれだけの約3メーターでしたっけ。それに準ずる今は農道か何か知らんけれども、余り拡幅しないでできることならそれに準じたような取付道路にしたいというのが意向ですよね。

 でも周りの地主さんというか農家もあるだろうし、そこへ入る場合もあるから、全くそのとおりでいくんだとは言えないというような発言ですよね。

 ですから、万一拡幅する場合は、途中までだろうけれども、完全な歩道となると再度ちょっとだだっ広くなるようだったらば、完全な歩道をきちっとしてもらいたいという要望、再度私の方からもお願いします。学審に入っていた一員なもんですからね、その辺再度要望しておきたいと思います。そのままいくか、広くするか、広くしたら完全にやってもらいたい。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今のと関連して、本来所管の外なのかどうかあれですけれども、そこの橋を通学に使う子供たちというのはどこの地域の子供たちが使うことになるんでしょうか。

 あともう一つ、道路の件では、教育委員会なんかからは何かそういう要請とかそういうのはないのかということをお聞きしたいんですけれども。



○野島栄一委員長 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 今の通学に関する橋の利用者の地域ということでございますが、教育委員会の方からいろいろ聞いておりますが、今数はわかりません。

 ただ、あそこを使います橋ということを考えますと、当然朝霞第十小もそうですけれども、子どもプールを利用する人もいるのかと思います。それから、あわせて朝霞第三中の生徒も利用すると思います。また、あの辺の住民の人も利用される人もかなり出てくるんじゃないかということで、朝霞第十小だけというふうには考えておりません。

 それと、教育委員会からの話があったかということですが、これにつきましては教育委員会から強い要望がございました。ということもあわせまして考えた計画でございます。



◆齊藤弘道委員 道路の方、教育委員会の方は。



○野島栄一委員長 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 この橋に関連する取付道路のこともございまして、そのほかの朝霞第十小建設に伴って通学路ですか、についても幾つか要望、幾つかというか細かいところを入れますとかなりの要望をいただいて、うちの方でもそれをできるだけ、できるだけというか、極力実現できるように今考えているところでございます。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 ずっと昨年もことしもどこに入っているのか、多分入っていないんだろうと思うんだけれども、朝霞市内に俗にいう馬車道、2メートル未満の要するに道路が結構ありますよね。全体で何本ぐらいあるのかなというのと、それと、というのは管理というのかな、例えば何年か前には、そこに農家の人の納屋が建ったとか建たないとかという問題になった記憶がちょっとあったようだけれども、そういうところは私現在は確認もしていないし、知らないんですけれども、ただ、敷地をまたいで同じ地主さんだかなんかあって、その真ん中に農道があると、どこがどうだかわからない。早い話が占有して使っているわけですね。そういう場合には、どういうふうに市の方は対応するのかな。そのまま放置しておく、ただくいだけ打ってあるからいいんだということではないと思うんだけれども、その辺についての対応と考え方はどんなふうに思っているんだろうね。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 2メーター未満の道路の割合ということでございますが、ちょっとここに資料を持ってきておりませんので、後ほど、2メーター未満の道路の全体的な割合ということでございますが、これにつきましては今ちょっと資料がございませんので、後ほどお答えしたいと思います。

 それから、道路につきましては、管理につきましてはやはり市道として認定している道路につきまして、道路管理者として維持管理しているわけでございますが、砂利を敷いてほしいとか、そういう部分につきましては砂利敷き等その辺の管理はしております。

 それから、両側同一所有者の敷地に囲まれて真ん中に道路があるというところの管理でございますが、市の方としてもそういうところにつきまして、道路上に一般の通行者が通行できないような状況の場合には、指導して通行できるようにというようなことで、私どもでわかっている場合には苦情等が来た場合には、そのようなことで指導しております。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 そうすると、苦情がない場合には、そうするとそこの挟んでいる人が何ら問題なく占有してそのままでオーケーという感じなの、その辺のあれはどういうふうに考えていらっしゃいますか。



○野島栄一委員長 答弁願います。

 道路維持課主幹。



◎池田敏男道路維持課主幹 お答え申し上げます。

 ただいまのお尋ねの、赤道と言われる道路と考えますけれども、私どもで管理しております市道認定をしている道路二百何十キロございますけれども、その認定外に当たるという考えを持っておりますけれども、そういった国有の道路敷につきましては、現在、正確な数が把握できていないという現状でございまして、構図を古い構図から調査しなくてはいけないというようなこともございまして、できればその数を資料的にお出ししたいのですけれども、ちょっと調査に時間がかかると存じますので、今後、その辺は調査をして、私どもも正確な数として把握してまいりたいと思いますけれども、大変申しわけないのですけれども、現在、ここで数の公表はできないということで、御理解いただきたいと思います。

 また、言われていることは不法占拠という形になると思うのですけれども、現在、そういった形で赤道そのものを全体数を把握しておりませんので、不法占拠があるかどうかということも不明でございまして、現在はないというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 確認もしてないで「現在ない」という答弁はおかしいじゃないか。確認しているから、「現在ないと思われる」っていうんであって、確認もできてないんであれば、「ないと思われます」というという答弁、あれおかしいと思うね。

 それと、今、認定外とか、それから、そういうものについてはまだ把握し切れていないということは、どういういうに理解したらいいのかな。当然、私は市の道路となっているものであれば、市の方でちゃんと管理はすべきだと思うし、確認できていないからそのまま、言葉は悪いけれども放置しておくということは、考えによっちゃ市民に損害を与えたことになるし、また、それに該当する地主さんにしてみれば、利用するにもしにくいという部分も逆に出てくると思うんだよね。物を建ててみました、後で調べたら、市に言われたら、「何だこれ市の道路だったのか」なんてことになっちゃったら大変なことになるしね。恐らく、地主さんはそんなことはなく、はっきり覚えていると思うんだけれども。

 そうすると、何ですか、現状ではそのままで御理解願いたいということなんですか。何か方法がないのかな。



○野島栄一委員長 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 お答えいたします。

 大変失礼いたしました。この問題につきましては、以前に議会でもいろいろ御指摘いただいた経緯が確かにございます。そういうことで、本来でしたら当然として、その時点できちっと把握するのは私どもの務めだと、今、改めて認識しております。したがいまして、遅くなったんではございますが、これからきちっとその辺も把握して、適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。御理解を願いたいと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 道路橋梁総務費の関係なんですけれども、 215ページの埼玉県河川協会負担金ということで、去年は 100万円だったのかな、ちょっとその前まではあれですけれども、今回60万円と下がったのですけれども、去年もたしか、これ私じゃない人から、有冨委員の方からかな、質疑が出て、各市の負担金で事業の促進や河川の愛護をやっているということだったんですけれども、各市の河川改修なんかの事業の多寡によってその金額が決まると、最高は 100万円だと、その事業量によって決まるといんだという話だったんですが、実際に、これに入って、いろいろなあれがあるんでしょうけれども、特に事業促進や河川愛護の点で、朝霞市との関係でどういったことがことし行われようとしているのかという点では。朝霞市との関係だけじゃなくても、全体としてもあわせて触れていただければ助かりますけれども。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 予算的にこれ下がっておりますのは、特別会費の段階で欄で、前年度に県が実施した河川改良工事施工額について、低減割合で算した額ということで、その前年度に県が河川工事を行う金額によって、各市の負担金の方も変わってまいります。

 それから河川改修、この会によって成果といいますか、そういうことでございますが、いろいろ研修会とか、そうやっていることのほかに、国・建設省とか国会議員に対しまして、河川改修予算の増額要求というものをしております。実際、朝霞市内におきましても、黒目川の河川改修、堤防築堤工事、これが行われるとか、それから新河岸川の築堤工事、それから、越戸川につきましても一部改修は進められておるということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 だけど、別にこの河川協会の負担金を出さなければ、県はそれをやらないっていうわけじゃないんでしょう。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 そのとおりでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度は道路維持費に関連してなんですけれども、先ほど道路照明灯のことが、業者数をふやすというのは非常にいいことだというふうに思うんですけれども、独立柱のもので50基の予算組みだというふうに思うんですが、特に、どこのところを重点的にやっていこうとしているのか。去年なんかの場合ですと、本町一丁目なんかが中心にやられてきたのかなというふうに思うんですが、今年度はどういうふうなところを中心にやろうとしているのか。

 それと、この業者数をふやすのとあわせて、この前一般質問でも取り上げた内容なんですけれども、その道路の形状やその場所によって、例えば首の長さを変えるとか、明るさもそんなに明るくなくてもいいところも逆にあれば、もっと明るくする必要があるところ、いろいろな法や規則やいろいろな規制はあるんでしょうけれども、形なんかも含めてそういう工夫はできないのかどうか、その点お聞きをしたいのですけれども。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 この道路照明灯につきましては、市内全般的に不足しているというところを、それから地元から要望のあったところ等につきまして現地調査して、設置したいというふうに考えております。

 それから、平成11年度は、特に黒目川、浜崎黒目橋が完成しますので、これによって東洋大学のグラウンドのわきですか、鉄道に沿ったところ、この辺が溝沼方面から橋を渡って北朝霞駅へ出るという歩行者の方も相当ふえると思われますので、あそこは大変暗い状況になっておりますので、その辺のところを平成11年度にはつけたいなというふうに考えております。

 それと、道路照明の形状とか明るさの問題ですが、やはり、道路の幅員とか現状に合わせて、それぞれ研究して設置していきたいと考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 まだ実際に、今のことですけれども、これから調査をしたりあれなんでしょうけれども、大体、浜崎黒目橋、東洋大学付近で50基のうちどれぐらいを範囲にというか、限度にというか。市内全域にわたる分というのは、あと残りどれぐらいになるのかお聞きをしたいというふうに思います。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 浜崎黒目周辺につきまして、10基程度を考えております。そのほかにつきましては、市内全般的に振り分けるというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度、道路新設改良費で、一つは、 218ページの道路用地購入が載ってますけれども、この主な予定箇所を教えてください。



○野島栄一委員長 用地課長。



◎利根川一男用地課長 お答えいたします。

 市道1号線、本町一丁目地内で、面積が 570平方メートル、延長 150メートルでございます。それから、浜崎地内の総合福祉会館わき道路、こちらが面積60平方メートルで延長 120メートルでございます。それから、市道9号線、泉水一丁目地内でございますが、面積が 360平方メートルで延長 120メートル、それから、市道21号線、岡一丁目地内で、面積 150平方メートル、延長 100メートルでございます。それから、市道 443号線、こちらは膝折町四丁目地内でございますが、面積が88平方メートルで延長44メートル、このほかに一般市道の改良として、面積 650平方メートルで延長 500メートルと予定いたしております。

 以上、面積が 1,878平方メートルでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度、橋梁整備費で、諏訪原跨線橋の設計委託が載っていますけれども、工事と供用はいつごろからになるのか、予定をお聞かせください。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 一応、現段階の予定では、平成11年度に実施設計をいたしまして、平成12年度以降に工事の方を実施したいと思います。工事期間につきましては、鉄道上の工事ということで、これにつきましては、東武鉄道と実施工事の協議はまだしておりませんので、どの程度かかるかというのは、まだ現在の段階では把握できない状況でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 直接、この予算に逆に漏れちゃった部分というか、入ってない部分なんですけれども、道路改良工事費にこれは該当するのかなと思うんですが、実際該当する部分というのは、この一覧表に載っているんでわかるんですけれども、一つには、まだまだ朝霞市にはもっともっと、これは用地との関係なんかもあって、すぐには進まないんでしょうけれども、たくさん改良する必要があるところがあるなと思うんですが。

 一つお聞きをしたいんですけれども、根岸台七丁目、八丁目の方から和光市の方に抜ける、和光市と協議をして、和光市と折半でというか、お互いにお金を出し合って橋も架けてということが予定をされているように聞いているんですけれども、その関係は今年度どんなふうになっているのか、お聞かせをいただきたいんですけれども。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 平成10年度で、現在測量業務を行っております。これは、測量ができましてから、それぞれ用地交渉ということになるのですが、用地の確保ができた段階で工事の方は着手するということでございまして、今年度測量、来年度用地購入という考え方で、現段階では進めております。なお、工事につきましては、和光市との協議をしながら進めていくという予定でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 ここの、今審議をしている道路橋梁費ですか、これは、先ほどの質疑ではないんですけれどもいろいろ今度予算のあれが変わってね、 213ページの一般職17人というのが、道路維持課と今度どこでしたっけ、用地課がつくんでしたっけ、の分だというふうに思うんですが、先ほどの建築指導課と同じなんですけれども、さまざまな研修や、いろいろな負担をして研修を行ってきているわけですけれども、この予算の範囲ではやっぱり不足なのかどうか、もっと専門的な研修が必要なのかどうか、その点をお聞きをしておきたいと思います。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 私どもにつきましても、いろいろ技術協会ですね、河川協会とか道路協会、こういう部門に参画しておりまして、その協会側における研修会、こういうものをなるべく利用するようにしております。これは費用負担はないというものもありますし、費用負担する場合でもすごく安い費用負担でできるというものもございますので、こういうものを利用しながらやっていきますと、ほぼこのお願いした予算でいけるのではないかと考えております。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 もうそろそろこれは要らないんではないかなと思っているんだけれども、ここの予算ではないけれども、夜間パトロールやら何やらで、道路関係、朝霞市内はくまなく一応パトロールしているんだけれども、放置車両の撤去ということで入っているんだけれども、やっぱり今年度もこれ予算にのせて、何台かどうしてもとっておかないと出るということで恐らく計上したんだと思うんですけれども、大体、何台分ぐらい見ているのか。私は、もうことしあたりは要らないんではないかなと思っているんだけれども、その点についてちょっと教えてくれる。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 放置車両の撤去におきましては、平成11年度は30台を一応予定しております。今年度もかなりございまして、青葉台公園のわきの道路とか、内間木地区それから根岸台地区におきましても撤去をしてございます。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 30台。これ、放置車両というのは車だよね、バイクじゃないよね。車ですよね。随分ふえたね、ひところから見ると。一時はたしか、だれか一般質問か何かでやった当時には、6台ぐらいでもっておさまっていたような気がしたんだけれども、これさかのぼると大体30台前後あります。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 本年度、今までの実績としまして、16台を撤去しております。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 実績としては、大体年間16台ぐらい撤去しているということですか。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 今年度、まだあと七、八台撤去する予定のものがございまして、年間にしまして大体25台ぐらいはあると思います。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 これは、放置するぐらいだから、交通安全対策上は問題はないようなところへ放置しているんだろうと思うんだけれども、その点については、当然、七、八台、今現在で、もうそれは現認しているということだと思うんだけれどもね。だからいいっていうことではないんですけれども、そういった日常生活に支障を来すようなところではないわけですか、この七、八台については。もしそうだとしたら、早急にこれは撤去していただかないと困るなという気がするんですが。

 それからあとは、残り二十二、三台がことしあるだろうということで予算計上されているわけですけれども、これはあれですか、街頭パトロールをしながら、それから監査のところにも書いてあったけれども、職員の日常、そういった奉仕というか何かで、町を歩いては通報したりして協力しながら、そういう中で努めてますというようなことも報告してあったけれども。

 これ逆に、放置車両というのは、当然ナンバー切ってあるわけですから、早く見つけて早く処理すれば大丈夫な部分も当然あるだろうと思うんですけれども。あるいは、明らかにそういうふうに見受けられるかなというのは、確認は難しいとは思うんですが、もうちょっと、これ委託しているパトロール、道路清掃だとかいろいろな道路に関係したところへ委託していますよね、それ1項目ふやすなる何なりしてね、その辺については情報を早く入れて、少しでも少なくする方法の努力というのはできないものかどうか、その点についてちょっと教えてくれる。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 その放置車両につきましては、ナンバーのついているものにつきましては、警察の方へ連絡しまして、所有者を確認し、わかるものにつきましては所有者の方へ通知するとか、そういうことをやって実施し、また、ナンバー外されたものにつきましては、警察の方へ連絡しまして、警察と協力しながら、告知期間を置きまして、それで撤去しているという状況でございます。

 早期発見ということなんですが、これについては、ナンバーついているものにつきましては、放置されているものかあるいは駐車しているものか、なかなか判断つかないというものもございますので、その辺がちょっと我々として苦慮しているところでございます。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 ナンバーついているのはいいよ。ナンバーついたのは、放置っていったって、あくまでも所有者が現認されるわけだからいいんだけれども。七、八台、今、現認しているのというのはどこの場所の何カ所ぐらい。生活上問題、危なくないの、現認しているところは。台当たり幾らだっけ、参考までにもう一回確認に意味で。場所によって違うのかな。



○野島栄一委員長 道路維持課主幹。



◎池田敏男道路維持課主幹 現在、確認されています七、八台につきましては、先ほど齊藤委員の方からお話がありました和光市境の道路です。あそこが人通りが少なくて、ちょっと余地があるということで、その部分に7台ほど放置されているというのが現状でございます。1台の処理費用でございますけれども、1台2万2,000円ほど今かかっております。

 以上です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今のあれを聞いていて思ったんですが、費目違うんです、 217ページの工事請負費の道路修繕工事。これ、小破修繕なんかの関係なんだと思うんですけれども、先ほど、赤道の占有の関係では、行ってないからわからない、ないと思うという話だったんですけれども、市の方も一生懸命予算とってやっているのはよくわかるんですけれども、まだまだ、時々陥没していたりというところが非常に、住民の見つけた人が市に通報してくれれば一番あれなんですけれども、そういうことがなく、車で乗っていても通り過ぎてしまうというだけの場合もありますけれども。

 そういったことで、他市なんかでも、朝霞市でももしかしたらやっていたのかもしれないですけれども、例えば郵便局なんかと提携をして、道路の問題では通報してもらうようなシステムをとっていたり、運送会社なんかとも提携できるのかどうかあれですけれども。先ほど、今の放置車両のことでもそういうような、道路の関係を回るところというようなお話ありましたけれども、朝霞市での考えはどうでしょうか。



○野島栄一委員長 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 パトロールといいますか、それに類似したようなことかと思いますが、今、齊藤委員から御指摘ありましたように、郵便局と提携というのも考えてみる必要があるということは、今、認識しています。それから、現在朝霞市でお願いしているのは、建設部の職員はもちろんですけれども、朝霞市の職員全庁的にお願いしたいということで、そういうことでお願いして、職員、市内に結構出ることが多いものですから、そこで気づいたことは、道路に関すること等を含めまして、いろいろ気づいたことがあったらすぐ連絡してほしいということでお願いしてございます。

 それで、最初のうち何年かそういうふうにいただいたのですけれども、また最近、道路がそういうところがないといえばそれきりですけれども、ちょっと通報が少ないように思います。したがいまして、ここでまた改めてそういうふうな通知を出すなりして継続的にお願いしてまいりたいと、そんなことを考えております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、道路橋梁費についての質疑を終結します。

 この際、暫時休憩します。

                             (午前10時30分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前10時50分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、第3項都市計画費について質疑を許します。

 ただし、第7目緑化推進費を除きます。ページが 219ページから 229ページ。

 富岡委員。



◆富岡勝則委員  225ページの17の公有財産購入費で、街路用地の購入費ということで、これ駅西口の富士見通線ということらしいんですけれども、これ完成予定はいつごろになるのかということと、 226ページの需用費の中での、施設等修繕料ということがありますけれども、この修繕料の主なもの、大体で結構ですけれども、主なものをちょっと教えていただきたいと思います。

 それと、 228ページの19の負担金、補助及び交付金の中で、施設管理公社の自主事業の補助金というのがありますけれども、これは、昨年は野球と陸上競技の講習会ということだったんだそうですけれども、今回も多分同じようなものだと思うんですけれども、今度、内間木公園にソフトボール場とかできますので、そういったものに対しても、ソフトボールの講習会というんですか、そういうものを考えていかれたらどうかなということ。これは管理施設公社の方で考えることなんでしょうけれども、一応、補助金出す方として、その辺どのような考えをお持ちかちょっとお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 駅西口富士見通線の完成年月日の御質疑でございますが、駅西口富士見通線につきましては、平成14年度までが事業認可期間になっておりますので、平成14年を目標年次に、現在作業を進めております。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長  226ページの施設等修繕料の内訳といいますか、主なものなんですが、公園の照明とかトイレ、フェンスの修繕、あとは遊具全般、それが主なものでございます。

 続きまして、施設管理公社の関係で、負担金の自主事業の関係なんですが、一応、新年度に関しましては、今年度と同じように、夏休みに野球教室を予定しております。ソフトについては、今後検討させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 先ほどの施設等修繕料の方なんですけれども、もうちょっと、例えばどこの施設のこういうものを直すかというような形の主なもので答えていただけますか。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 都市公園全般でございまして、厳密にどことどこというあれではなくて、現段階では未特定で措置しております。毎年出るものですから、目立ったものについては工事の方で既に計画に盛り込んでおりますものですから、その他もろもろ、いろいろ、蛇口の取れたのからいろいろ出ますので、そういった意味で、こちらには全部出ていることで計上させていただきました。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 予備費的なものですよね、これは。ランニングコストの中でのあれですよね。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今、公園の方に行ったから、公園の方で聞きますね。

 1点だけ。 228ページの開設公園改修工事、これはこの工事予定一覧の中に載っているわけですけれども、中央公園野球場の改修工事でバックスクリーン改修工事と、確かに、大分傷んできているのはよくわかるんですけれども、中央公園野球場に関して、これから改修を順次いろいろ進めていく予定なのか、あるいはそれは国体との関連があって進めていくものなのかどうかをお聞きをしたいと思います。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 今年度につきましては、主にはバックスクリーンの改修でございますが、当然、国体等も来るということですので、その辺も含めて、年次的に、それに焦点を合わせていくという形での改修を予定しております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 これは、正式に議会の場で聞いたことではないんですけれども、前に国体の決議を議会で上げる際に、私、市の執行部の方からその関係で説明を受けたときに、国体に向けて何かを改装したり直したりすることはしませんという説明を受けていたんですが、やっぱりそうはいっても国体をやるわけだから、ぼろぼろでは仕方がなくて、特にバックスクリーンなんかはひどいんで、それは国体と切り離してでも直していかなければならないんでしょうけれども、今後、国体に関連して公園の整備、工事なりを、もう一度確認ですけれども、していきますか。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 公園の整備等については、国体絡みではなくて通常の中で、毎年悪いところは補修をしたり、そういう関係で公園等はやっていきたいと考えております。なお、国体につきましては、華美にならないといいますか、余りお金をかけないということで、最低限の改修工事ということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 では、最初に戻ってというか、また上から少し聞いていきます。

  221ページ、13番の委託料の 621番、朝霞駅北口周辺地区施設整備計画検討調査委託料、長い名前ですけれども、この関係でお聞きをしたいんですけれども。

 この事業進められてきていて、今年度たしか総括の中で、事業認可のための書類を作成するということのところまで行きたいというようなお話があったわけですけれども、現状どの辺までどう話が進んできていて、もう少し今年度細かく、こういうことをこういうふうにしていきたいという、この予算の中でやっていきたい、ここだけではなくて、幾つか予算の項目でいうとわたると思うんですけれども、この事業について質疑をしたいと思います。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 まず、今年度の現状でございますけれども、地元町内会長さんの代表者の方々に集まっていただきまして、地区懇談会を現在開催しております。今月に入りまして、3月3日だと思いますけれども、4回目の懇談会を開きまして、皆様方の意見、意向を確認させていただきまして、それをまちづくり、北口の整備の計画プランの中に反映していきたいというふうに考えております。

 そして、来年度以降の事業認可に向けてということでございますけれども、公共公益施設について、あの地域に整備できるものの検討を進めていきまして、そういうものをつくるためには上部機関であります国・県との協議が必要になってまいりますので、そういう事業認可に向けての図書の作成をしていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その4回やった地区懇談会の内容を、時々ニュースはいただいていますけれども、進めてきた内容を教えていただけますか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 4回の今年度の内容でございますけれども、まず、市の方でまちづくり、北口地域についてこのような考え方をしておりますということを皆様方に御公表させていただきまして、それに基づくまちづくりの考え方について、皆様方がどのようにお考えになっていますかというような内容の確認をさせていただていおります。

 そして、まちづくりの方針でございますけれども、例えば道路付近のとり方についてはどのようなお考え方、どういうまちづくりを皆様方は望まれますかというような内容について、皆さんで御討議させていただきました。その内容としましては、駅前道路構成について、高規格の歩行者安全空間を確保する、優先した方がいいのか、それとも現在の車社会を優先に、4車線的な、車重視の交通機関がいいのかとか、そういうような内容について皆さんと検討させていただきまして、一応、歩行者を重視した、歩行空間を重視した歩道をつくろうよという方向で、懇談会の方としては方向性を得たということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 もう一回、懇談会のメンバーを教えていただきますか。どういう人たちになっているのか。人数なんかも。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 懇談会のメンバーですが、東朝霞自治会代表、仲町町内会代表、東南部町内会代表、東町内会代表、仲町商工振興会代表、それから地権者代表が4名でございます。あと都市整備部関係と朝霞市市民部ということで、12名でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その懇談会の中では、例えば、関係団体と呼ばれるような人たち、住宅・都市整備公団の方の関係とか東武鉄道の方の関係とか、そういう人たちは入ってないわけですね。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 現在の懇談会のメンバーの中には入っておりません。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 いずれ、将来は、そういうところと調整ということになるのでしょうけれども。その懇談会で、例えば駅前の道路に関しては、そういう意見がまとまったのかまとまんないのかよくあれですけれども、まとまったみたいな話で今答弁いただいたわけですけれども、まちづくりの基本的な方針ですとか、そういうことや手法なんかや、その範囲そのものもまだ、隣には五丁目の区画整理があって、そこはどうしてもそこまでが限界なんでしょうけれども、そこまでなのか、それより手前なのかとか、範囲に関してもまだ全然全く決まらないというか、決めることもちろんできない状態だと思うんですが、そういうことに関しても、この地区懇談会の中では議論されているんでしょうか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 今の整備する範囲というふうな御質疑ではないかと思いますけれども、こちらの北口の整備をする手法としまして、住宅市街地総合支援事業という国の補助採択事業を活用しまして事業をしていきたいというふうに考えております。一番当初におきましては、平成3年からでしょうか、始まった調整検討委員会におきましては、あの地域の全体面積18.8ヘクタールを住宅市街地総合整備、名称が変わったものですから、前の正確な名称、ちょっと今記憶していないので申しわけありませんけれども、そういう整備手法のもとに、18.8ヘクタールを対象エリアとしてやってまいりました。

 その地域に、現状においては重点的に整備するエリアとしましては、20%のエリアを整備することによってその事業採択を得ることができるというふうになっておりますので、現在その整備するエリアを、また18.8ヘクタールを小さくすることもできるということになっておりますので、その辺の調整を現在している段階でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今まで4回の地区懇談会で、12人というお話でしたけれども、実際にはそこの関係者でいえば9人の方が参加をしてきているわけですが、そういった中で一定の方向を、恐らくことしつくっていこうというプランの中には、その駅前の道路一つとっても、その地区懇談会の意見というのがそのままストレートに、これは恐らく入ってくるんだというふうに思うんですが、そのほか、そういったことも含めて、公共施設の設置に関してもこれから決めていこうということなんでしょうけれども、こういう形で、9人の住民代表だけで決められるものなのか。その点、今年度はどんなふうに住民に働きかけなり、意見聴取なりをしていこうとしているのか、お聞きをしたいと思います。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 齊藤委員御指摘のとおりだと思っております。我々も、関係権利者全員の方の意見を聞いて、それを集約した形の意向を反映したまちづくりをするのが一番理想型だというふうに考えております。ただ、現状においては、地区の代表者の方々に御参会いただきまして、まちづくりの考え方をひとついただきたいという形をとっておりますが、平成11年度の事業執行につきましては、もう少し踏み込んだ内容の事業に向けての作業をしなければいけないと思っておりますので、関係権利者の方々にまず参加をいただいて、そして、もっと実際面の話、自分たちの持っている権利地に道路というか、そういう整備計画を今計画しておりますので、そういうものについてどのようにお考えになっているのか、意向把握とかそういうものもしていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 もう一回確認ですけれども、今の「意向把握」というのは、この18ヘクタールの中の関係権利者の意向をということですか、それとも、そこの地区懇談会の9人の意向をということでしょうか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 現状においては、整備しようとしております市の方の考え方としまして、駅前広場と、通常駅停車場線という通称名で言っておりますけれども、駅前広場から都市計画道路まで抜ける都市計画道路、現在これが都市計画決定されておりませんので、それを都市計画決定する事業を現在進めているわけでございます。ですから、その都市計画道路に関連する権利者の方々の意向を把握をしたいと。ですから、対象人員は18.8ヘクタールではなく、まず、駅前広場と駅停車場線に面する都市計画道路を予定している路線の権利者の方々の意向を把握をしていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その権利者の、移動がありますからあれですけれども、大体の把握されている人数なりはどんな数になりますか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 ちょっと正式な実数でないかもしれませんけれども、おおよそ20名弱ではないかと思っております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 つまり、その駅前広場と駅停車場線に係る土地の所有者という範囲ですね。そこに何らかの地上権なりを持っている方は入らないということでしょうか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 現状において、登記所の関係の調査をしておりませんので、課税台帳における地権者把握が、現在、市の方でできる範疇になっておりますので。ですから、土地所有者に対する意向調査をしたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そうすると、もう一度話を最初に整理して戻してお聞きをしたいんですけれども、今回、事業認可のための書類作成というのはどの範囲を言っているのか、もう一度教えていただけますか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 対象面積は、現在で行っておりますのは18.8ヘクタール、その中の重点整備エリア、20%以上でございますので、 3.6ヘクタールの区域ということになります。ですから、 3.6ヘクタールに関連する権利者、その中には住宅・都市整備公団の東朝霞団地の建てかえ事業も含んでおりますので、そういうものを含んだ 3.6ヘクタール以上の区域を現在想定しております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員  3.6ヘクタールというのが駅前広場から駅停車場線の範囲ですか、その周辺も含めてですか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 その周辺を含めまして、住宅・都市整備公団の建てかえ用地が2.4 ヘクタールございます。それと、駅前広場と駅停車場線の関連する権利者。ですから、現在計画しております駅停車場線の沿道の区域の方々を対象に、意向調査をしたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その後の計画、進め方をもう一度お願いします。本年度事業認可のための書類を作成する、その20人の地権者の意見を聞く、それ以降をどういうふうに進めようとしているのか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 一応、都市計画事業を考えておりまして、都市計画決定事業になりますので、国・県との調整が完了しまして、地元説明会を開催し、そして都市計画決定事業における公聴会、そして案の縦覧、審議会、そういうものを経ていきたいというふうに考えております。ですから、通常の都市計画決定事業、新規都市計画事業の決定するスケジュールに基づく作業を進めていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 先ほどの、公共施設の設置可能かどうかということでの要望なりそういうのは、今年度はどんなふうな形で、その駅前広場と駅停車場線の道路という、またその周辺、この前その道路をどういうふうにするのか懇談があったというニュース、私ももらって見ましたけれども、どんなビルが建つとか、イメージがこんな出ていましたけれどもね。それではなくて、その公共施設の設置に関しては、当該この地域の意向なんていうのは、どんな形で反映させようとしているのでしょうか。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 これにつきましては、警察の分署ですか、こういうものとか、あるいは市の出張所とか、そういったもの等の話もありました。公共施設につきましては、主に住宅・都市整備公団の今の所有地、あるいは東武鉄道の駅前広場、この辺の近くに、いずれにしても張りつけていく必要があるのではないのかなという気はいたしますが。公共施設でこれから考えられるというのが、例えば地下駐輪場、あるいは先ほど言いました出張所とか、あるいは保育園ですか、こんなようなものが想定はされます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今のは、地区懇談会の中で出た意見だというふうに思うんですよ。基本的には、今は駅前広場に張りつける施設を考えているんだというふうに、今ありましたけれども、実際に利用されるのは、もちろん当該地権者には一番密接に関係があるわけですけれども、それ以外のこの18ヘクタールの中の住民、あるいはそれ以外の住民にとっても、駅前広場の問題でいえば、またこの公共施設の設置のことでいえば非常に密接な関係があるわけですから、その辺の意見の聴取なりを進めずに、その狭い範囲の中だけで決めていくということは非常に難しいことだと思うんですが、その点はどんなふうに考えていますか。進め方も含めて。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 庁内におきましても、いずれにしても、バスとかあるいは自転車あるいは車等で、本当に不特定多数の方が集まってくるわけでございますので、その皆様の利便をできるだけ取り入れられるような形での配置等を、庁内等についても検討はしてみたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 つまり、当面は庁内で検討するのと、その9人のいわゆる地権者や市民の代表と言われる人たちの意見だけであって、ほかの朝霞市民からは聞かない、全然聞かないということはないんでしょうけれども、庁内の検討の中に入るのかどうかあれですけれども、当面、それを聞く、何かやるという考えはないということですね。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 今、市民対象の意向把握という御指摘ではないかと思っておりますけれども、地下駐輪場とか出張所的な発想につきましては、朝霞市の各セクションの方で持っている計画プラン等がありまして、そういうプランニングを反映することによって、ある程度市民の意向を把握できるのではないかというふうに考えております。市民全体に対する意向把握については、現在考えておりません。



○野島栄一委員長 石原委員。



◆石原茂委員 それでは、土地区画整理費の中で、 224ページでありますが、現在いろいろと区画整理ということでありまして、市施行の広沢土地区画整理、越戸、本町、向山、根岸台五丁目ということで、地権者そしてまた市の皆様方に大変なる御指導をいただきまして、いろいろと進捗しているところでありますが、そこで、この根岸台の向山土地区画整理の補助金につきましてでありますが、聞くところによりますと、上・下水道の整備工事等々ということでありますが、こういった中、どのような延伸というか工事内容、そしてまた、いつごろまでに完成というか、目標などを教えていただきたいと思います。

 また、その下に根岸台五丁目ということでありまして、私も根岸台の一人でございますが、道路の築造と埋蔵文化財等々ということでありますが、発掘調査の実施等々、どのような進捗状況でありますか。そしてまた、道路の築造などにつきましては、都市計画道路が2本入るということでありますが、このようなことも、道路の築造等を行っていくと思いますが、どんな方法、内容でありますか、教えていただきたいと思います。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 まず、向山土地区画整理組合の関係でございますが、これは、面積は 4.9ヘクタールで、計画が平成5年度から平成11年度ということで現在進めてございます。今お話しの平成11年の内容につきましては、埋蔵文化財の発掘調査、それからあと設計費、それから上・下水道の整備費ということで、一応5,100万円の補助を予定してございます。

 これの現在、本年度の3月31日末の進捗状況としては、約 50.17%になる見込みで現在行っております。なお、この地区の事業につきましては、発掘調査等、大分事業そのものに時間をかけましたので、施行期間等につきましては、一応これから協議して決めたいと思っておりますけれども、いずれにいたしましても平成11年度ということになりますと来年1年でございますので、進捗状況から勘案いたしましても、期間の延長というような形になると思いますので、それにつきましては、今後十分検討していきたいというふうに考えてございます。

 それから、根岸台五丁目土地区画整理事業につきましては、これは、計画は平成8年度から平成14年度ということで現在やってございますが、平成11年につきましては、やはり埋蔵文化財の発掘調査ほか調査費、それから測量関係、それから一部道路築造工事を着工したいというふうに考えてございまして、補助金につきましては、平成11年度は1億 3,000万円を計上させていただいてございます。なお、今年3月末の進捗状況は、約2.4%になる見込みでございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今の向山の方で、延長せざるを得ないとなったわけですけれども、今まで補助金は、これで99年度分も含めてどれぐらいになりますか。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 市の補助金につきましては、平成10年度も含めまして8億 468万 4,000円を補助金として支出してございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 では、それに今度の 5,100万円が加わるということですよね。



◎星野弘都市整備部次長 はい。



◆齊藤弘道委員 はい、わかりました。

 それと、今のところの上のところに、県の補助事業負担金、根岸台五丁目の関係で県の補助事業負担金あるんですけれども、その経緯をちょっと説明していただけますか。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 これは、根岸台五丁目土地区画整理事業につきましてでございますけれども、この事業そのものの一部を国庫補助ということで賄うということで事業を進めてきているところでございますけれども、この国の補助金は、国の道路整備特別会計のうちの街路事業費で、組合等の区画整理事業費補助金ということで、補助率は2分の1ということでなっております。しかしながら、平成9年度から、補助要望を機会あるごとにお願いしてございますけれども、新規事業ということで採択されない状況になっております。このような状況から、県の要項を種々検討いたしました結果、起債事業の中の主要特定道路整備事業を採用するということで、平成11年度からこのような形をとらせていただいたわけでございます。

 それから、主要特定道路整備事業の概要ということで少し申し上げたいと思いますけれども、この事業は、国の補助金にかわるものといたしまして、県及び各市町村が起債により事業を進めるものでございまして、後年度に元利償還金の30%から約55%程度を、自治体の財政力の指数に応じまして交付税措置がなされるという予定になっているものでございます。

 それから、県と組合の関係につきましては、埼玉県の組合等の土地区画整理事業補助金交付要綱に基づきまして組合が県へ補助金交付を行い、補助金交付の決定通知後これを、事業を進めるという形になりまして、組合の方から県の方へ補助金請求を行うこととなっているものでございます。

 それから、なお、県と市の関係につきましてでございますけれども、県と市の関係につきましては、組合等の土地区画整理事業負担金協定書を締結いたしまして、負担率といたしまして2分の1、市は県の方へ負担金として支出することになっているものでございます。平成11年度につきましては、一応 3,000万円を予定しておりまて、市はその 3,000万円の2分の1、いわゆる 1,500万円を負担金として県へ納入することになっており、県は市からの負担金 1,500万円と県の負担金 1,500万円、あわせまして 3,000万円を組合の方へ補助金として交付することとなっているものでございます。いずれにいたしましても、市と県の負担金それぞれ 1,500万円は、起債約90%、単独10%を予定しているものでございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 この 3,000万円というのは、当初予定をしていた国の補助金の交付を受けるという範囲というか、対象事業すべてをカバーした範囲で 3,000万円なんでしょうか。あるいは補助金については、まだそれでは国の方にも、再度今年度も要求をしていくというような形。多少県の方から出ていますから、額なり対象なりが変わってくるんだと思うんですが、そういうような考えなのかどうか。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 この補助金につきましては、先ほども申し上げましたとおり、平成9年度からずっと平成10年度も含めまして、補助要望ということでお願いしてございましたけれども、平成11年度におきましても、そういうことで、補助金交付ということは難しいということでございましたので、先ほど申し上げたとおり、平成11年度につきましてはこのような事業を予定させていただきまして、一応この 3,000万円という枠は県の方の起債の枠ということで、朝霞市はこのぐらいだったら大丈夫だということで、協議した結果、一応3,000 万円ということで設定させていただいたものでございます。いずれにいたしましても、今後の動向として、もし国の補助金の方がいただけるようになる状況になりましたら、そちらの方はぜひ活用したいというふうに考えてございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度は、少しそこから先へ行きます。

  225ページの負担金、補助及び交付金で、県施行街路事業費負担金の内容です。あと負担の割合なんかについてお答えをいただきたいと思います。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 県施行街路事業費負担金でございますが、負担率が5分の1になっております。そして、県事業の場所でございますが、現在につきましては、岡橋から宮戸交番に向けての岡通線の整備を埼玉県の方で重点的にやっていただいておりまして、その部分の事業費の5分の1を市負担で計上させていただいたものでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 県の方の仕事ですけれども、この区間の整備目標というか、どんなふうになっているか教えていただけますか。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 現在、岡橋から志木市境まで、これを一応重点的にまずやるということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今聞いたのは、宮戸交番までの間の区間の分として、市が5分の1として 4,000万円負担するわけですから、その5倍、2億円ですか、この岡橋、宮戸交番間の県の工事分で。そこまでの区間の事業の整備が、この 4,000万円でどの程度まで進むのかということを要するに聞きたかったんですけれども。まだまだかかるんでしょう。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 2億円でどの程度の進捗があるかという御質疑ではないかと思うんですけれども、これ全部用地買収費も含んだ5分の1負担になっておりますので、では2億円でどのくらいの用地が購入できるかということになってまいりますので、進捗率のパーセンテージまた年次的なものについては、ちょっとうちの方では不明ということなんで、申しわけありませんけれども。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度は1回もとへ戻って、 221ページの委託料で、上・下内間木地区の方の委託料の関係ですけれども、これ、今までで委託はずっと同じところにしてきたのかと思うんですが、この99年度の分も含めて、累積どれぐらいになりますでしょうか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 日本都市計画学会に合計の委託金額でございますが、1億 1,566万 5,300円になります。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 99年度はどんなふうに進めていこうとしていますか。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 ここの地区につきましては、区画整理事業とスーパー堤防事業を複合的に考えたまちづくりを現在検討しておりますので、区画整理事業の事業実施の計画の検討を来年度進めていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 もう少し具体的な、どういうふうに、さっきのあれじゃないですけれども、住民の要望を聞いたり、朝霞市だけでできる。私、正直言って、このあれはうまくないやり方だなと思っていますけれども、国との関係やいろいろありますよね、県との関係やそういうところで、JRとの関係もあるのかどうかあれですけれども、そういうことも含めて、どんなふうに99年度はやろうとしているのか。具体的な方策についてお聞きをしているんですが。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 平成11年度につきましては、大変上・下内間木地域 238ヘクタールという大規模な区域でございまして、それを一気に事業を立ち上げるということは大変難しいというふうに思っております。また、財源的にも大変厳しい状況があると思いまして、まず、どの地域が住民の方々が一番区画整理事業とかそういう整備手法を望んでおられるかということを、現在、実はアンケートを実施させていただいております。2月28日に、第2回目の区域の全体説明会を開催させていただきまして、その後、3月1日から現在、権利者の方々に対してアンケートを再度やらさせていただきまして、それの意向を現在集計をしている段階でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 当該地域の世帯数と、その2月28日の説明会の参加世帯数はどんな。あるいは参加人数ということになるかもしれませんけれども。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 世帯数でございますが、正確な調査はやっておりませんので、おおよそで恐れ入りますが御了解していただきたいと思っておりますが。おおよその現在市の方で確認しております世帯数でございますけれども、約 1,000軒ございます。そして、28日の説明会の参加人員でございますが、2回の説明会の合計出席者が97名でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今、話に出たアンケートで、私、この前もらって見せてもらったんですけれども、例えば、この計画に対して聞いているところがあるんですけれども、「まちづくりを進めていくことについてどう思われますか」っていう設問なんですよ。そちらにはもちろんあるから、私が言わなくてもわかっていると思いますけれども、それに答える選択肢が、1番が「積極的に賛成する」、2番が「便利になるのであれば賛成する」、3番が「わからない」、4番が「その他」、こういう設問のやり方はありますか。反対するとか条件つけて消極的だっていうことはその他に書き込まなければならなくて、こんな誘導した設問ないじゃないですか。

 これは、もちろんこの委託のお金の中でこういうものを、何でしたっけ、その業者の方がいろいろ考えて、また市とも相談をして、最終的には市長の名前で出ているわけですけれども、そこだけではなくて、ほかのところにもありましたよね、何かそういう反対するというか、「賛成する」しかとにかく項目がない設問が。これどういうことですか。

 本当に、これ住民の意向を正確に聞いてやろうとしているのか、それとも、こういうアンケートを通じて、市が考えている、あるいは国が考えている計画を住民に周知徹底させて、住民の意向をそちらに誘導していこうというところが見え見えなんではないですか。どうしてこういう設問になってくるのか、ちょっと部長お答えください。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 お答えいたします。

 前回の、第1回目のアンケート結果につきましては、計画的なまちづくりが必要だということで、85.5%の意向がございました。それらを受けまして、また今回につきましても、このような形でのアンケート調査をお願いしたわけです。

 この中で、今回につきましては、特に余りにも地区が大きいものですから、地権者の方の中で、どの辺が一番そういったようなものに賛成の方が多く住まわれているかとか、そんなようなところを主として調査をさせていただいているということでございますので、御理解いただきたいと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 つまり、85%の人がどこに住んでいるかということを知りたくて、残りの15%はいいと、今、市はその人たちの意見を聞く気はないということですね。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 そのような形では考えておりません。これからも、個々にそういったような調査の資料としていただきまして、それからまた、小さい組織といいますか、もう少し突っ込んだ、少人数の会合等を逐次持ちまして、今後、意向把握あるいはきめ細かな意向把握を進めていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 それでは、もう一つの設問の「スーパー堤防事業と土地区画整理事業を一体に行うことにどのようにお考えですか」という設問に対しても、1番では「積極的に賛成する」、2番では「まちづくりのためなら賛成する」、3番「わからない」、4番「その他」となっているのも同様の趣旨ですね。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 スーパー堤防関係につきましてもそうでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員  223ページの土地区画整理費の中の、例えば使用料及び賃借料の会場借上料や、そのもっと上の印刷製本費なんかに関連するのかどうかあれですけれども、こういったことは、どこのところでどんなふうに進めていこうとしているのか教えてください。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 この辺の質疑の印刷製本費関係とそれから会場借り上げにつきまして、やはりこれは関連性がございますけれども、現在、3地区の組合でそれぞれ区画整理事業を推進しておりますけれども、ここら辺につきましては、今後、岡一丁目あるいは宮戸関係、それから根岸台の七、八丁目ですか、この3地区におきましてこういった、今後の区画整理事業の推進ということで啓発の関係の啓発用品ということで、啓発の広報紙ということで、印刷製本については見込んでございます。

 それから、なお会場借上料につきましては、こういったものの説明会等の会場借上料として1回程度を予算計上させていただいている状況でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 それらの地域に対する啓発広報紙の発行はわかりましたけれども、具体的に会場借り上げをして説明会を開いていくような、もうそういう段階に来ているんでしょうか、どうでしょうか。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 一応、まだ啓発の関係で、そういった印刷物の配布ということで、年2回ほどパンフレットということで、「しあわせタウン朝霞」ということで、区画整理事業はどのように進められるでしょうかとか、あるいは土地区画整理事業についての流れだとか、それから現在の施行地区の状況です。これは3地区やっておりますけれども、写真入りで、このような事業を今推進しておりますよということの、こういったパンフレットをやっておりまして、まだ、今御質疑の、会場借り上げの説明会まで至らないんですけれども、一応、会場におきましてももしもそのような御意見等がありましたときに、一応借上料として計上させていただいているもので、現在では具体的には、どこの地区でどういう説明会をやるというようなことは決まってございません。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今の段階では、情報を一方的に市の方が提供している段階で、市としては、その地域の住民の意向なりというのを、それぞれ結構体温差というか温度差というかあると思うんですが、どんなふうに掌握しているのか。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 宮戸地区につきましては一時、数年前にそのような話が、代表者といいますか、主なる方を通してお話し等があったんですが、そのまま現在立ち消えといいますか、実際には市の方に対する話も全然ございません。また、ほかにつきましても、改めて何人かそういうふうにまとまるとか何とかで、市の方にどうだろうかというような問い合わせ等はございません。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 また先へ進みます。 227ページ、緑の基本計画策定委託料 663番ですけれども、98年度調査をして、いよいよ99年度これを策定ということですけれども、もう一度基本的なことを確認しておきたいんですけれども、その計画に盛り込まれる基本的な内容、報告の方にも、たしかこの事項とこの事項について定めなさいとなっていたのかなってないのか、ちょっと私も去年1回ちらっと見ただけなんで覚えてないんですが、中身をもう一度改めて教えてくれませんか。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 緑の保存と創生、それにつきましてトータル的に、総合的に、長期的に、計画的にやるということで、公園の量を初め保存林の量とか、そういうものを盛り込むための計画でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 では、この内容は、公園をどうしていきましょうとか、保存林を朝霞市でどれくらい、どこの場所をとか、そういうこと。緑化の関係とかそういったものも含めて盛り込まれるのかどうか。強いてはこの基本計画をもとに条例化をしていくとか、そういうところまで視野に入っているのかどうか、どんなふうなあれになっていのか教えてください。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 緑の基本計画の中で、法的に定めなければならないということが2点ほどございまして、必ずこれには定めていくというのが、緑地保全及び緑化の目標です。これにつきましては、中身は市町村の緑地の保存及び緑化について一定の目標を定めるということで、例えば都市の緑をどのくらいの数値に持っていくかとか、今現在より大体どのくらいに設定していくのかとか、あるいは住民1人当たりの面積はどうだとか、そんなようなものは目標として定めなさいということです。

 それから、あと一つが、緑地の保全及び緑化の推進のための施策に関する事項。これにつきましては、特に重点的に保全あるいは整備すべき主要な緑地、保全地を決定しなさいと、そういうものを定めていきなさいと。あるいは、都市公園の整備について定めるということになっております。

 このようなことと、あと生産緑地の保全といいますか、これは地権者の方もございますけれども、一応、目標として生産緑地を、例えば相続等絡みが生じたような場合、どういうところを確保していくのかとか、そのようなものを定めていきなさいということになっております。あとは各市町村の実情に応じて方針を定めるということで、漠然としておりますけれども、そのような形になっております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 この策定は、たしか99年度で策定するということだと思うんですけれども、恐らく調査をしたところにまた委託が行くんでしょうけれども、こういったまちづくりの基本的な計画ですよね、ある意味ではね。緑がどれくらいにしようとか、公園をどうしようとかいう話であれば。まちづくりの基本的な計画を、いいにつけあしきにつけ、今までそういう基本的な計画については審議会という形式をとって意見を広く、いろいろな審議会に出てみると「広く」と言えるかどうかはクエスチョンマークつきますけれども、一応建前としては、形式的には広く市民の意向も聞きながら決めていくものだというふうにしてきているわけですが、業者委託で、しかも保全地や生産緑地の関係でいえば、私権にかかわる、個人の権利に関係が出てくるような内容ですよね。それを委託で、市とその業者の間だけで一方的に定められるものなのかどうか、それでいいのかどうか、ちょっとお聞きをしたいのですが。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 平成10年度におきましてはアンケート調査も、ここで今アンケート調査を実施いたしまして、約 1,800通のアンケートを出したわけですけれども、その中で、現在約 620通ぐらいの回答をいただいております。こういうものも含めて、新年度では委員会等をお願いしていかなくてはならないんですが、この中では当然市民の方も入っていただきまして御検討いただきたいと。それと、それらにかける資料といいますか、たたき台といいますか、そういうものを平成10年度で、今調査をかけているところでございますので、御理解いただきたいと思います。当然、これにつきましては2カ年継続ということで、もう既に契約は1社で終わっておりますので、御理解いただきたいと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 改めて、では、この緑の基本計画策定委員会みたいなものをつくるというわけですね。それに関する予算措置というのは、今回の当初予算にはされていないようですが、その点はどうですか。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 2カ年のこの継続費の中で、それの費用も含まれております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 ここの関係でいうと公園緑地課とか、そのほかも区画整理の関係の課も含めて幾つかがあるんですけれども、ここでもまたお聞きをしたいんですが、さまざまな研修を独自に行ったり、あるいは各団体なんかを通じてさまざまな研修をしていますが、今年度の予算に盛り込まれている内容で不足はないですか、十分ですか。研修に関して。



○野島栄一委員長 都市計画課長。



◎比留間栄和都市計画課長 今年度の市の厳しい財政の中で、研修会等は無料の研修会等も多々ありますので、職員になるべく機会をとらえまして、なるべく有効に活用できる研修会に、なるべく一人でも多くの職員が参加できるように考えていきたいと思っております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 最後に、さっきの緑の基本計画と関係があることなんでしょうけれども、 229ページでは、児童遊園費の中で、遊具なんかの方の改修がいろいろされるわけですけれども、現在の市内の児童公園、たまに幾つか見てみたときに、非常に緑が少なくて、特に夏場の時期なんかお子さんを遊ばせている方が、日中はどうしても木陰がなくてというような形であれなんですが、そういう形で児童遊園なんかについて、緑やあるいはその周辺にベンチを置いたりするような、そういう計画的な整備というか、既存の開設の児童遊園に対するそういった施策については、さっきの緑の基本計画の中でも考えられていくことでしょうか。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 児童遊園また都市公園両方含めまして、検討していきたいと考えております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、都市計画費についての質疑を終結します。

 暫時休憩いたします。

                             (午前11時58分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                               (午後1時4分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、第12款諸支出金中第3項土地開発基金繰出金について質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 土地開発基金の繰出金なんですけれども、この定例監査結果報告書の中にも指摘をされていましたけれども、長期にわたって保有をしている土地が、これを見ますと滝の根と水久保にあるというようなことだったんですが、確かに土地開発基金というのは、土地を随時ということもないですけれども、いち早く購入できるような態勢をとるためのもので、長期にわたって保有しておくことが目的ではないわけで、その間も利子を払うという形になるわけですけれども、その辺も含めて、99年度この繰り出しをした上で土地開発基金がどういうふうなことを計画している。最終的には土地開発基金の方でどんなふうな計画を持って当たろうとしているのかを教えてください。



○野島栄一委員長 用地課長。



◎利根川一男用地課長 長期に保有する点は、齊藤委員おっしゃるとおりでございまして、昨年の10月のあたりから、滝の根公園用地及び水久保公園用地につきましては、財政部局の方と、あと公園緑地課を通してでもございますけれども、買い取りの方を強くお願いしたところなんですが、やはり、昨今の財政事情で、大変厳しいということで回答を得ております。

 また、監査委員の方からのそういった御意見等もありまして、その辺も強くお願いしたところなんですけれども、もうしばらくの猶予をというような回答でございました。

 それから、平成11年度で買い戻しを予定しているところにつきましては、平成11年度予算案の中で計上されているものなんですが、リサイクルプラザそれから広沢土地区画整理それから第十小学校用地、これら合計で4億 7,600万円ほど買い戻し分として計上させていただいております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、土地開発基金繰出金についての質疑を終結します。

 次に、第4項開発公社費について質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 開発公社の方は開発公社で一応議決が、予算なんかも必要なんでしょうけれども、開発公社の方これ繰り出しをして、どんなふうな事業というか、どんなふうな買い戻しやあるいは購入を予定しているのか。



○野島栄一委員長 用地課長。



◎利根川一男用地課長 今回計上しました、この負担金及び補助金の内訳でございますけれども、柊塚古墳の史跡公園用地分としての開発公社所有分につきまして 908万 6,902円、それから、朝霞駅南口周辺地区整備用地といたしまして 2,109万 9,514円、合計で 3,018万 6,416円を利子補助として計上してございます。

 それから、平成11年度で買い戻しを予定している部分につきましては、都市計画道路観音通線その2というのがございまして、これが1億 9,400万円ほど、それから第十小学校建設用地で、これは一部分になるんですけれども、平成10年度で取得した金額が18億 8,600万円ほどございますけれども、これを2カ年計画で買い戻しをお願いしてございますので、約10億円前後の金額になるんではないかと思っております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、開発公社費についての質疑を終結します。

 次に、第3条第3表債務負担行為、土地開発公社借入金債務保証(平成11年度分)についての質疑を許します。18ページです。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、以上で議案第4号の付託事項についての質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 反対の立場で討論をします。

 一つは、まず、基本的なというか、まちづくりでのやっぱり考え方というか、取り組み方が、この予算を見ていても納得がいかない部分があるということを、まず第一に指摘をしたいんですが。

 それは、先ほどの朝霞駅北口のときもそうですけれども、内間木のところでもそうだと思うんです。一つには、市の考え方や計画を、住民の意向を決して無視してというところまでは言えないと思うんですけれども、十分に聞くことなく進めようとしているというふうに、今年度の進め方を聞いていても率直に思いました。

 北口について言えば、いろいろな公共施設の配置やその他のまちづくり、駅前広場それから駅停車場線という道路に関しても、そこの住民、もちろん地権者が一番の関係者であり、そこの意向はもちろん最も大切にしなければならないのは当然ですけれども、こういった公共性の非常に強い、そしてまた市民全体の、これは、やり方まではあれしていないですけれども、やり方っていうのは具体的な方法等がまだはっきりしませんけれども、結局は、最終的には全市民の負担の中でこのまちづくりをしていくわけですし、そういったまちづくりに対して、そこの当該関係者だけでなく、幅広く意見を聞いていこうという姿勢がほとんど感じられないというふうに思います。少なくとも、やっぱりこれに関連する、計画を進めるのはまだ一部分のところからであっても、計画全体の区域の意見は全く聞いていないし、また、さらに言えば、この北口を利用する範囲の住民の関係でも全く意見を聞く構えがないというふうに思います。

 そういう点で北口の方も指摘をしますし、内間木地区についても、まちづくりを進めてほしいという多くの意見があるのは事実ですけれども、先ほど、それで区画整理事業という進め方とスーパー堤防が一体だということ自体を、先ほどのアンケート一つとってみても、確かに都市基盤の整備の点から言えば、内間木は非常に他の地域から比べておくれていることは事実ですけれども、そういったところのまちづくりをしてほしいという願いを逆手にとって、一方的に区画整理とスーパー堤防を住民に押しつけ、誘導するためのアンケートをとりながら、住民の意見をさも聞いたような形をとりながらやっているということ自体、そういうやり方そのものが、例えば今までの例で言えば、広沢土地区画整理事業が必ずしも全部そうだったとは言いませんけれども、関係地権者の理解を十分得られないままに、ああいう形でずっと延長せざるを得なくて、今や国からの補助も出なくなるというような状況になっているわけですから、ぜひそういう二の舞にならないと。決して、今、まちづくりで、朝霞市でそこまで急いでやる必要があるのかというふうに思います。

 市民全体の問題として考えながら、もちろんさっきも言いましたけれども、当該地権者の意向や関係住民の意向を尊重しながら、ぜひ進めていく方法をとっていただきたいと、そういう点において非常に不十分だったというふうに思います。

 そのほか、細かい点は挙げれば切りがありませんけれども、一番大事な点では、そのまちづくりの問題を指摘して、反対の討論というふうにしたいと思います。

 以上です。



○野島栄一委員長 石原委員。



◆石原茂委員 それでは、議案第4号 平成11年度一般会計予算につきまして、賛成の立場で討論をいたします。

 経済的にも長期による不況の中でありまして、厳しい財政状況の中でありますが、限られた財源の中で、効率的行政の実現に向けて財源確保に真剣に取り組んでいただいているものでもございます。その中、基本構想に基づいていろいろな事業が施策実行されて、創意と工夫が見受けられるものであります。

 今回の当初予算は、ご案内のように 290億 7,700万円でありまして、前年比 6.7%の増ということでもあります。

 土木費につきましても、安全で快適なまちづくりに、都市基盤の整備を基本として、本年度は歳出全体の14%を占める40億 8,114万 5,000円でもあります。主な事業といたしましては、道路や水路関係の整備や道路照明灯の設置などに当たっていただいているものであります。また、第十小学校通学橋の架設工事、諏訪原跨線橋の実施計画に着手されてもおります。朝霞駅北口地域についても、施策整備計画の検討そして上・下内間木地域では事業の実現化などの施策の検討をいただいております。区画整理事業におきましても、広沢区画整理特別会計への繰り出し、向山、根岸第五丁目の補助を行っていただいております。公園関係でも、本町一丁目土地区画整理地内の公園の新設工事や、内間木公園がまた6月にすばらしくオープンされる予定であります。また、緑地の保全と緑化推進ということで、緑の基本計画が策定されるものでもあります。

 ただいま申し上げましたように、このように厳しい財政の中ではありますが、安心して快適に住みよいまちづくりを目指しまして努力されているものと思うわけであります。したがいまして、適切なる予算と信じまして、賛成の意を示すものであります。賛成討論といたします。



○野島栄一委員長 ほかに討論ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに討論がありませんので、討論を終結します。

 これより採決します。

 議案第4号の付託事項について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○野島栄一委員長 起立多数です。

 よって、本案の付託事項は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第7号を議題とします。

 執行部の説明は議案の説明資料が配布されておりますので、省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 全部これ一括でしたね。でも、歳入の方から行きます。

 今度の保留地処分の内容なんですが、どこかに9筆でとかいうふうに書いてあったのかなというふうに思ったんですけれども。9筆で701.05平米ということであったわけですが、それ、付保留地の関係なんだと思うんですが、保留地処分金の金額なんかと合わせてみると、付保留地だけではなくて、一般保留地の処分や地先保留地の関係なんかがどういうふうになっているか、その内訳教えてください。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 この9筆の中には、まず、仲町地区に3筆ございます。これは、全部地先保留地になっております。それから、残り6筆は駅周辺の保留地でして、このうち一般保留地的なものが、この予定しているのでは1筆入っております。これ、科目的には説明欄で付保留地となっておりますが、基本的には広沢の土地区画整理付保留地が基本でして、付保留地で確保した面積に対しまして、要らないって言った人のやつを集約して、何筆か一般的な、一般的というのは、住宅地においては 100平方メートル以上、商業地については65平方メートル以上、これを一般保留地として入札処分しようということの保留地で持っておりますが、そういう関係で1筆分入っております。

 以上です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 一般会計の繰入金は、この99年度で3億 9,600万円ということなんですが、99年度の繰入金とあわせると累計で一般会計からの繰り入れはどれぐらいになりますか。最終的にはあとどれぐらいになりますかね。事業費だけではなくて、繰り入れ全体で見ると。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 とりあえず、平成10年度までの収支、先に申し上げます。平成10年度まで、事務費まで入れまして 138億 5,821万 3,000円です。それで、事業最終年度までで 163億 9,234万 5,000円というのが収支の繰出金の関係になります。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 では、歳出の方をちょっと聞きます。

 簡単な方からというか、簡単な数字的なことから聞きますけれども、総務費の方の関係で2つばかり。12ページの施設等修繕料が大分伸びているのと、もう一つは、13ページの委託料です。2つの委託をあわせて伸びているわけですけれども、これ、内訳と伸びの要因なんかについてお答えください。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 まず、需用費の施設等の修繕費の伸びでございますが、これ、駅前に今まで入っておりましたそば屋さんと、それから薬屋さんが入っていた建物、駅前にあったの御存じですか。そば屋さんと薬屋さんが。あれを東武鉄道から、もうあそこに入っている人たちは撤退してほしいということで、撤退していただきまして、私たち仮設店舗として利用したいということで、東武鉄道から寄附採納を受けました。それをここで仮店舗を利用するので改造をかけなければならないと。内装改造ですね。その予算をいただいた分がそっくりふえております。

 それから、次に、総務費の委託料ですが、今まで事務所の清掃委託料と、それから仮設住宅の清掃委託料をいただいているわけですが、特に今回仮設住宅につきまして、これから駅前をどんどん入れていくということで、これ出ていくたびにあの掃除させますので、少し回数をふやして回転を率を上げるという意味の掃除費がふえております。

 以上です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 66万 9,000円の内訳を教えてください。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 同じ事務費の清掃委託料ですが24万 9,000円。それから、仮住居の清掃委託料が42万円の予算をお願いしております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 すいません。もう一回歳入に戻りますけど、区画整理事業債なんですが、前年度の欄を見ると1億 6,000万円だというのが、結局最終補正で、今度の補正でしたっけ、その前の補正でしたっけ、 5,220万円というふうになっているわけですけれども、今年度この99年度は5億 2,000万円、今から、これは予算を組んだ時点で見通しって聞くのも変かもしれないですけど、その辺その減額をして出すところの見通しを。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 平成10年度は初めてこの起債を取り入れるということで一応やりましたけれども、見込みが甘かった部分もあったのかなと思いますが予定どおりにならなかったということで、平成11年度はとりあえず平成10年度の実績額だけ予算措置をしておくということでありまして、この額だけは絶対に今のところは借りられるという自信を持っておりますが。そういう状況です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 では、いよいよ中身のというか事業費の方の関係をお聞きしますけれども、今回こちらの概要説明の方に、今までよりは丁寧に進捗状況というふうなのを出していただきました。それで、今年度というかこの当該年度99年度にそれぞれどのぐらいの事業量を見込んでいて、それぞれどれぐらいの進捗率を見込んでいるのかお答えいただきたいというふうに思うんですけれども。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 一応今回概要書につけておきました進捗状況表ですが、これは平成11年1月31日現在です。その段階で、まだ繰越金等々、逓次繰越金という言い方ですが予算相当まだ持っております。そういうものを含めまして平成11年度との予算を両方使いまして、一応建物移転では約20戸。

 それから、道路につきましては後ろに図面つけておいたとおりで。駅周辺の整備計画図ということで図面もつけておきましたが、プールの前の道路、今個人でやっているプールですね、そこの道路の歩道を設置をきちんとしてやりたいなということと、この移転が終わりました駅周辺の斜線の部分、これをやりたいと思っております。メートル分については 270メートルぐらいきりになりませんが。

 それから、駅の中の広場予定地内、これは2車線、一応出口のところですね。この図面でいけば、全体じゃなくて暫定整備した奥の方2車線を、出口の都市計画道路の方に出す2車線を確保したいなという予定を平成11年度組んでおります。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今の10ページの地図をもとにお話しをいただいたんですけれども、9ページのこの一覧表のあれで言っていただけますか。残事業費という欄がありますけれども、このことしの2月3月も含めて来年度のこの3月31日、来年度末ですよね、までにどれぐらいの事業量を見込んでて、それによって何%ぐらいまでいくということに。何%というのは、結局はこっちのとおりになるんだと思うんですけれども。最終的には表のとおりになると思うんですけれども。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 この進捗状況表のようにはじきますと、一応平成11年末で進捗率91.5%になろうかなと思っています。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 細かく換地しての事業量何平米とか何%とか、その91.5%の根拠になるあれは出ませんか。出ないのかな。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 一応この仮換地につきましても、1街区だけ今残しまして全部終わったんですよ。で、この1街区はNTTのケーブルを動かしてもらいませんとそこの指定できないので、そのNTTのケーブルが平成11年4月5月ごろから移設をやってくれるということで、約1年かかります。そうすると、もうその部分の仮換地指定は無理だろうという部分と、それから今度は土地の使用収益の開始ですが、これも駅前ですから移転をしていかない限り、して次に使えるということになりますと1件1件指定かけてまいりますので、ちょっと20戸の基本的に移転はしていきますが、その20戸の方々にすぐ使用収益開始を与えられるかなと思いますとなかなか難しい部分がありまして、ちょっと今のところ、どのぐらいだというあれはつかんでおりません。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そうすると、その20戸の移転ですぐ使用収益できないというと、この中には恐らく店舗なんかもあると思うんですが、そういう関係はどういうふうになりますか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 まずもう一度、仮換地の指定の関係からお話ししますが、一応仮換地指定は全部いたしました。1街区を除きまして。それから、今あの建物を動かしながら、移転しながら、住居ですと、とりあえず仮住居に入ってもらうなり自分で仮の住居を探してもらってそこに一回動いててもらいます。店の方につきましても、営業休止でやる方法と、それから仮店舗入居もございますね。そういうことで処置しておきまして、それで動いたところを造成かけまして、ある何人かが使えるようになりますね。そういうときに、初めて使用収益の開始していくわけでございます。

 ですから、その間の策というのは、仮設住宅の利用なり仮店舗の利用で対応していくという状況になりますが。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今、こうやって最終的に残ったところがこの駅前のところで、その営業状況がどうか私はわかりませんけれども、仮店舗といってもなかなか同様の条件でないところになるということや営業休止の補償がどうなのかということもありますけれども、その辺も考え合わせたときになかなか難しい点があるんじゃないかなと思いますが、その辺はどうですか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 一応今まで私ども大きな課題として言ってまいりました土地の借地権と底地権は、前回もお話しのように解決しまして、交渉相手が1つになったということで明るくなったんですが、今度は建物オーナーと借家権の関係、特に店舗をやっている方ですね。これは確かにいろいろありまして、基本的には使用収益与えられた土地の上に今と同じような建物を再築していただいて、営業権者はそこに営業継続が基本的にはできるんです。ところが、オーナーさんがすぐにそこを今度は大きくして、新規で大きいテナントで貸したいとかいろんなあれがありますね。それを、早く借りている人と調整していただかなければならないんですが、それがなかなか進まないいで、借りている人にしてみれば、確かに「おれらはどうするんだ」と議論がありまして、そこで今調整はさせてもらっておりますがなかなか一本の線が見えてこないと。

 全部じゃないんですけれども、見えてる部分はありますので、ネックになるのがどうしてもそこにいく物件が多いということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そのネックになる部分というのは、確かにそれが一つあると思うんですが、それと同時に、この前も委員会でもお聞きしましたし、もっとそれより前にはこの計画延長の際にもありました要移転家屋ということで68戸ある中で、ABCというふうに分けてなってました。特にそのCのところ、民事係争中と1戸あって、その関連で動けないのが3戸あるというのがありましたけれども、この問題はどうですか、その後。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 同じく、まだ民事的には解決しておりません。なおかつ、ここに新たに違う権利がまたついてきちゃったような、余計複雑になっておりまして、もう私どもとしては、今の仮換地、換地設定では間違いなく建て直しの再築工法、もう土地の形も変えちゃった、減歩で小さくもなってる。到底壊してつくり直しじゃなければ無理なんですが、そういう民事的な問題等々あって、もう壊すことは 100%不可能ということで、今換地設計の中で、できれば引き家移転で、引き家移転というと、権利ついてても何してもできますので、何とか引き家移転工法に換地を改めてやっていかざるを得ないんじゃないかということで考えておりまして、この換地変更が、換地ももうすべていろんな人決めちゃっておりますので、一つ動かすには何人かの承認が必要なんですが、そういう手続もとっていかなければならないだろうということでやっていこうと今思っております。異議申立の2件のうち1件の処理はおわりました。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そのほか、今店舗の関係の問題と民事係争中の問題と二つ課題をあれしたんですが、そのほか今課題となっているのはどういうことでしょう。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 先ほども言いましたように、借地権と底地権は本当に順調に進めてもらいました。ただ、今ある借地権の方針は当事者同士で合意されたんですが、実際には、ちょっと具体的になってしまいますけれども具体的な説明してしまいます。

 例えば、権利7・3でございますが、7割の土地は、駅の周辺に土地が少ないですから地主さんも7割はやれないということで、例えば5割やって、2割分は金払うよというところで合意に達したある1人の地主さんに対して、地権者が10人ばかりいるところで、そういう方針が決まった部分があるんですよ。

 さあ、それで当事者同士は決まったんです、考え方は。ところが、もらえる土地の5割分ぐらいになりますと、今でも小さいですから、さあ今度はそれが1人1人が個体建物になるというと正直言ってどうしようもないということで、今その小さい人たちだけで何とか共同化にでもならないかという部分でちょっと今指導をしておりますが、またこれ、中には、少ない土地でおれは個人でやりたいという部分もありまして、中には個人使えないわと言って何とかそっちの方へ努力してくれという地権者もありまして、それも一つ、1人のある地権者の土地の整理について、それが決まりますと一遍に10戸ばかりばたばたっと決まる部分もあるんですが、その物件が一つ、駅前で出ちゃっております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 部長にお聞きしたいんですが、さっきの民事係争の引き家移転の問題は仕方がないなと思うわけですけれども、駅前の店舗のことや、権利を分けたときにそれぞれの権利が小さくなってしまうという今の話ですけれども、いう点というのは、これはもう計画の当初からわかっていたって言えばわかっていたことで、それが今になってこうなっていると。駅前の方を残して回りのやりやすいところをやったからだという見方もありますけれども、換地するのに最初に土地がある程度あるところからでないと始められないというのももちろんあるんでしょうけれども。その点の進め方の問題としてどんなふうに部長は考えてますか。今、ここにこれだけこの延長をしてきた上で、まだこの駅前がなかなか、一番最初から難しいとわかっているところが最後にこう残ってきているということに関して。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 結果論になりますけれども、私の考えとしましては、やはりやりやすいというか、この場合は下水道の関係とかそういうものがございまして、下からやってくというのがまず一つですね。それと最終的には中心が残ったということですが、逆に中心の方、一番難しいところから手をつけてやっていくということになった場合、最初から、じゃあ事業計画のつまずきとかいろんな、どこから、どの時点から実際に入れるかという非常に難しいことがあろうかと思うんです。

 これにつきましては、広沢につきましては、私はこの方法が一番よかったんじゃないかと。ただ、結果として、今の所長の方からも申し上げたとおりいろいろまだまだ細部について厳しい面もございますけれども、反面明るい面もあるということで、努力中でございますので御理解いただきたいと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 委託の中で、一つは14ページの委託の中で金額の出ていない部分と出ているのが説明書の中にあったのもあるんですけれども、出てない部分については金額を教えていただきたいというふうに思うのと、あと、その中の54番の事業計画書変更作成委託というふうにあるんですが、14ページ、具体的には、どういうところの関係でどういうことを変更しようとしているのか。事業計画の変更ですから、大切な問題だと思いますのでお聞きしたいと思います。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 まず委託料の方からお答えします。

 まず、仮換地指定通知書作成委託料 100万円をお願いしております。それから、建物調査、積算及び建物移転補償積算委託料、これは建物22戸分 2,500万円です。それから、街区確定杭打及び検測測量委託料、これは308本分のくいの測量で500万円お願いしております。それから、換地設計修正委託料、これは 300万円お願いしています。それから、事業計画書変更作成委託料 200万円。それから、道路築造等設計書作成委託料 1,000万円お願いしています。それから、過年度実績調書作成委託料 200万円。

 それで、この中で、54番の事業計画書の変更作成の内容でございますが、当時区画整理の区域をどこにしようかというときの東上線の際、それから東上線駅舎の前。前の区域のとらえ方のときに、ちょうど地下鉄が入ってくるという複々線計画がございまして、その複々線計画の線まではいじっていいよということで区域設定したわけです。ところが、実際地下鉄のあのホームをつくったり線路を入れたときに、50センチから70センチばかり、ちょっと仲町寄りに、ホームから笛が吹いて一番後ろが車掌がおりたときに前が見えないとかのホームのアールの関係で、それから、馬蹄形の渡っていくところの橋の関係で、あそこをぐっと中に縮めた関係がありまして線路が仲町側にずれちゃった関係がありまして、今の実際の鉄道のきれいに整備終わった線と区画整理の区域の境に不明地的な土地が生じてしまっております。それを今回区画整理で区域変更いたしましてそこまで編入すると。その都市計画の変更をやると同時にその部分の事業の計画書、事業内容、図面だけでございますけど、すべて一通りの事業計画の変更という手続をとっていかなければならないということで、それをしたいと思っております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 つまり、そこは今のところは東武の敷地になっている部分なわけですか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 東武の敷地というのは、鉄道用地という部分と、それから宅地的な部分があるわけです。その区画整理の区域線を切ったのは、区域に入ってくるやつは全部宅地になるわけです。その軌道でもない区画整理区域でもない土地が生じた。所有は東武の土地です。そういう状況です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 ちなみに、地積はどれぐらいになりますか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 はっきりした数値は持っておりませんが、トータル的に 190平方メートルばかりです。実際に、その不明地が出たのは 207平方メートルあるんですが、逆に、一つ答弁漏れしておりますが、今区画整理区域が駅舎の中に一部入ってっちゃってるんです。それも、当時駅はここへつくりますよというんで区域設定したのが実際駅はちょっといろんな問題がありまして、またつくられたところが違うんで、一部駅舎の中に入っちゃってる。それを外す部分もあります。そういうことをやりたいということで、差し引き 190平方メートルばかりの増減の関係あります。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 前年度98年度まで、この委託の関係で計上されていた側溝等清掃委託料が計上されてないんですが、これは一般会計の方に移ったんでしょうか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 前回の12月議会でもたしか御指摘受けたと思っております。

 まだ、完全に道路維持課とは話がついているわけではございませんが、私どもも少しずつ移管していきたいなという部分と、どうしても私たち継続事業で継続残金持っておりますので、とりあえず今は急遽使うものはもう新規でもらわなくても間に合うということで予算を外してございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 公債費で利子を今償還、16ページ、利子を払い出しますけれども、これはどこかに出てるんでしたっけ。償還の計画はどんなふうになってますか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 元金の償還は3年据え置きの15年払いとなります。利子は借りた翌年からということで発生してまいります。

 以上です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 この25ページの継続費の調書ありますけれども、実際に地方債の借り入れが8億 8,420万円というふうになるかどうかは、今度の補正もそうですし今度の予算を見てもそうなんですけれども、なるかどうかはわかりませんけれども、最終的にその元金が償還15年かかるというと、最終的なこの平成で言って16年という部分というのは平成で言って31年までかかるわけですけれども、およそ、利息は利率がいろいろ変わるし借り入れ先にもよってわかりませんけれども、大体どれぐらいこの元利払いでかかるというふうに見られますか。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 何せ起債初年度ということで、そのトータル的な償還計画なんていうのは、まだ全然やったことないんでつかんでおりません。とりあえず今年度の利率は 2.2%になっております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第7号について原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第8号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 まず、事業の概要というかあれの話ですけれども、概要説明の中に汚水の方の計画やいろいろ面積なんかはたしか載ってたんですが、雨水の方の面積や何かと実績、現状どうなっているのか教えてください。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 全体計画が 1,128ヘクタール、整備面積が 1,028.6ヘクタール、整備率91.2%で、10年度整備面積が 3.7ヘクタールでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 後で細かい計数的なことはあれしますけれども、とりあえずそれぞれ汚水と雨水、整備率がこの99年度予算を通じて事業をした場合にどのぐらい上がるか。その事業量というか、教えてください。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 汚水管事業につきましては、平成11年度につきましては管布設工事の予定はございませんので現状でいくと思います。雨水につきましては、約1ヘクタールから2ヘクタールの間だと推測できます。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 この概要説明のところで、11ページですよね、今。これの真ん中付近、整備率、今言われましたけれども、今年1月末における公共下水道(汚水)の整備状況は全体計画面積で 1,128ヘクタールに対し整備率94.6%、これはこれでいいんですよね。そうすると、下の方、水洗化人口は、というんだから、これは人口の割合で言っているのか。要するに、見えてこない部分というのは、これだけの面積のところ、 1,128ヘクタールのところに対して94.6%ということですよね。そうすると、その中でやっている部分があるかないかというのはわからないんだよ、この人口割にしちゃうとね。これだけは流せますよというんだけれども、現実には、そこへやってない人たちがいるのかいないのか。その辺のところをどうつかんているかは別として、それをちょっと教えてもらいたいんですよ。もうとっくに、一応3年云々というのはあるんですけれども現実にはどうなんだろうという。これだと、人口で、どうなんだろうね、ほぼ一定しているのかね。こっちも94.8%だから。その辺ちょっと聞きたいんだけれども。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 約 5,500人ぐらいが使用をしてないということが出ております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 先に歳出の方を聞きます。

 一つは、よくわからないのが荒川右岸の負担金が、一つは16ページに、これは協議会の方ですけど負担金と、最後かな、20ページの方には事業費負担金と、あともう一つ事務費の方の負担金が、維持管理費の負担金が19ページにありますけれども、それぞれの算定方式というか教えていただきたいと思います。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 まず、1点目の荒川右岸流域下水道維持管理協議会の負担金の根拠なんですけど、基本額が4万円で、人口割10万人から30万人未満が2万円で、計6万円となっております。

 あと、荒川右岸流域下水道維持管理負担金につきまして、平成10年度対象水量見込みが 1,378万 6,000立方メートルで、11年度の対象水量見込みがそれに 2.4%の増を見まして 1,411万 6,864立方メートルに32円掛けまして4億 5,173万 9,648円となっております。

 荒川右岸流域下水道事業負担金につきましては、事業費が60億 7,566万円で、国の支出金が34億 4,420万円で、その残りが県の2分の1で13億 1,683万円で、その市町村の負担は10市4町で13億 1,683万円を朝霞市が負担率が 5.9%でなっております。それに特別負担金が 300万円プラスされまして、 8,069万 3,000円でなっております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その 5.9%というのは、もう最初から人口とか計画の面積とかそういうの、何を見て。これはもうずっと固定で 5.9%なんでしょうか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 計画面積と人口で 5.9%の割合になっております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 先ほどの荒川右岸の方へ出す19ページの維持管理負担金の1立方メートル当たり32円で 1,411万 6,864立方メートルだということで見込んでいるというんですが、使用量の方、歳入の方の使用量の方は、説明書の11ページを見ると 1,289万 1,000立方メートルと見込んでますという形なんですけど、その差はどういうことでしょうか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 その差につきましては、不明水がございますので。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 先ほど有冨委員の方からも、水洗化がずっと94.8%の数字を見ているというふうに言ってましたけれども、一つには、その計画内ですから17ページの私道排水設備補助金なんかと関係があり、またさらには、それと別にその下の17ページの水洗便所改造資金融資預託金、これとの関係もあるんでしょうけれども、その辺のそれぞれの、予算的には毎年同じ予算の範囲でやっているわけですが、今年度の傾向も含めて来年度の予算組みをこういう形でとった理由というか、を教えていただきたいというふうに思います。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 私どもの排水設備の補助金につきましては、朝霞市としてはどんどんこう補助してやってもらいたいと思うんですけれども、これ地権者との問題等がございまして、なかなかできないのが現状でございます。

 水洗便所改造資金の預託金につきましても、現在借り入れして改造するという人がおりませんので、今後も広報等によってPRしていきたいと考えております。

 平成10年度におきましては、朝志ケ丘地区に1カ所、私どもの補助を支出しております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 最後の方で聞こうと思ったんですけれども、聞きます。もう最後の方なんで。

 99年度予算で見たときの、企業会計ベースではなくて、そういう形ではなくての汚水処理原価、使用料単価、経費回収率、つまり利子の2分の1を資本費で見たという形での場合の経費回収率、これがどれぐらいになりますか。



○野島栄一委員長 下水道課長補佐。



◎長谷部一男下水道課長補佐 今齊藤委員の言った企業会計ベースじゃないとなると、今手元にあるのは企業会計ベースの資料なもんで、企業会計ベースで答えたいと思うんですがよろしいでしょうか。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 ちょっと出ないんですね。出ますか。

 去年の委員会でも聞いてなかなか答えられなくて時間かかったんですよ。何でことし用意してこないんですか。もう値上げも済んじゃったから後はいいやっていうんじゃ困りますよね。皆さんもそう思いませんか。

 とりあえず、今ある数字をじゃあ言ってください。



○野島栄一委員長 下水道課専門員。



◎箱田順一下水道課専門員 お答えします。

 ちょっと、まだ一部なんですけれども、汚水処理費が8億 4,808万 9,000円。それに対する、使用料収入を割りまして経費回収率は 93.43%。使用料原価は65.3円になると思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 すいません。話がいろいろと飛んで。

 先ほど不明水がたくさんあるということなんですが、約10何%かが不明水が入ってきているわけですね。出る部分で言えば10何%にならないけれどもお金として上がってくる分に対しては10%になるわけですよね。

 浸入水調査を行い、また工事も行っているようですが、今年度はこの浸入水調査をどんなところをやろうとしているのか。また、工事の方は昨年度の浸入水調査によって発見された点での工事だというふうに思うんですが、その内容をお答えください。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 浸入水調査につきましては、今年度岡地区の城山付近を予定しております。

 浸入水調査の実績につきましては、平成10年度までに3万 4,534メートル、計画が4万 8,303メートルに対して3万 4,534メートル実施されました。平成10年度では実施予定が1万36メートルですが、実績につきましては2万 4,433メートル実施いたしました。

 この浸入水につきまして、どんなところから浸入水が入っているかにつきましては、下水の取り出しの位置のつけ根から木の根が生えたり、モルタルのところが割れて浸入水が入り込んでいるというケースが何カ所か見受けられました。

 新年度の工事箇所につきましては、黒目第2、新河岸川18の1を計画しております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今のが、その黒目第2というのがこの支線 734号の下水管止水工事 181メートル、工事請負費の 050というやつですか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 浸入水防止工事につきましては、岡の3丁目、城山下付近です。

 調査が黒目第2、新河岸川……、黒目第7ですか、失礼しました。黒目第7で田島地区でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そうすると、浸入水調査の方は、さっき言った数字あれ出してきたんですけど、今度99年度で終わるわけですか、これは。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 平成13年度まで計画しております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 一つ聞くのを忘れてたんですが、費目幾つかに分かれてますけれど、委託の関係の金額をそれぞれ教えてください。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 維持管理費の委託金総額が1億 3,374万 1,000円で、内訳につきましては、料金徴収業務委託料が 5,874万円、下水道台帳作成委託料 1,663万 4,000円、ポンプ場管理委託料 301万 2,000円、管清掃業務委託料 1,276万 2,000円、水質検査委託料 679万 8,000円、浸入水調査委託料 2,819万 3,000円、ポンプ場機械保守点検委託料47万 9,000円、ポンプ場電気保守管理委託料23万 9,000円、流量計定期検査委託料26万 4,000円、水中ポンプ分解点検整備委託料 662万円。

 次に、雨水管事業につきまして、総額 1,006万 8,000円です。除草委託料29万 5,000円、上水道管移設委託料 431万 5,000円、家屋調査委託料 507万 2,000円、排水機場電気保安管理委託料8万 9,000円、排水機場機械保守点検委託料29万 7,000円で、以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 実際には、今年度は、今年度っていうのはこの99年度は、汚水管の方は大きいもの布設して面積広げる予定はないというお話だったんですが、荒川右岸の方も含めてなんでしょうけれども、例の、後で上水道の方は聞きますけれども、下水道でも例の水道管3社のやみカルテルがあったという問題がありましたよね。朝霞市ではこの3社の管を下水道の方で、下水道の方は大分シェアがこの3社低いようですけれども、ありますか、そういうあれは。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 あの水道の件につきましてはダグタイル鋳鉄管なんですけど、下水道につきましてはダグタイル鋳鉄管は使用していませんので。また、あの業者のものは使っておりません。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 先ほど、水洗トイレの改造資金の関係なんですけれども、一応融資枠、預託をしているんだけど借りる人がいないと。1件分か何か、貸付金としては30万円は一応書いてますね。これは、今ここで云々というよりも、過去にはどうだったんだろう。あるいは借りる必要がないのか。そこまで手が出ないのか。例えば、 5,000人ほどと言ってましたけれども。ここ一番ゆゆしき問題だと思うんで、その辺の読みの方はどうなんでしょう。それで、今まで借りた人は、そうすると借りた人もなかったのかな。その辺のところ。それで返ってきてるのかどうか。ちょっと若干その辺のところ。特に対市民との重要な接点ですので。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 過去につきましては、平成8年度に1、9年度ゼロ、10年度1件で、平成11年度につきましては、今1人の方が打診されてますので、多分1件出る予定でございます。

 返済状況につきましては、全額返済されております。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 では、答弁いただいたんで、これをどう読むかなんですよね。借りなくてもいいというのか。もうほとんど残ってないといえばそれまでですけれども。でも、残っている中には、どういうふうな状況なのかなというのもあるし、知らなかったという人もいる。もういないかもしれないね、それはね。

 一応1人でも2人でもある。ゼロの年があっても、一応これはこういうふうな形で計上しておくべきですけれども。あと、残った人たちがどうなのかなというのが危惧されるんで、あえてお伺いしましたけれども、ひとつよく掌握して対応してください。

 以上です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 私道排水設備補助金の関係では、補助基準を緩和する、監査からも活用を進めるようにという意見が出されていますけれども、先ほどは、確かになかなか権利的にも住んでいる方と家主が違ったりするとなかなか進まない面もありますけど、私道の関係でその辺はどうですか、今年度は。検討されていきますか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 私道整備の排水管の整備補助金につきましては、工事を完了している方々との公平を期するため現行により実施したいと考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 公債費で、地方債元金の償還はしてますけれども、5%以上のものは何件ぐらいあって、幾らぐらいになりますか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 資料取ってきますので、ちょっと時間いただけますか。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 前々から何度か話したような記憶もあるんだけれども、20ページの荒川右岸流域の下水道事業費分担金なんだけれども、これ10市4町でやってるってやつ。これ和光市の特別分担金というやつ入ってますよね、当然。これは、前にも何かそんな話聞いたような言ったようなあれがあるんだけれども、いつまでたっても分担金そのものは決まったままで交渉の余地はないのかね。金額、たしか 3,000万円だっけ、 4,000万円だったけ。

         (何事か呼ぶ者あり)



◆稲生米蔵委員  300万円ってことはないだろ。ちょっと記憶違いだと思うんだけれども、その辺のこともう1回聞かせてくれる。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長  5,000万円のうちの朝霞市の負担分は 300万円でございます。

 その協議会の会議の中でも出るんですけれども、なかなかそこまで煮詰まった話が進んでおりませんので、これからも朝霞市としては要望していきたいと考えております。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 その 300万円の出す根拠になったのはどういうことだったんだっけかね。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 施設に対する迷惑料でございます。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 そうすると、現状を考えると、やはり幾ら交渉してもこれはもうしょうがないと。

 というのは、消防も広域になったでしょ。市の施設もみんなお互いに使えるようになってきている。そういう中で、やっぱり立地条件とか、当初はそれでもいたし方ないかなという部分はあったけれども、時代の流れで、もうそろそろ、ひとつよろしくどうだろうかという交渉を、この見通しみたいなものはどうなんでしょうか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 この件につきましては大変難しいと考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 この予算の中の雨水の関係ですけれど、特にこの年度で新しくというか、特に雨水関係で力を入れようとしている、ないしは新しくこんなことをやるというようなことがありますか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 平成11年度につきましては、総合治水対策といたしまして、朝霞市として国・県の補助を活用し、雨水のといから落ちる水を地下に浸透させる升の設置工事を予定しております。

 これにつきましては、既存住宅の雨といの水を地下に浸透する升を設置する予定をしております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 それは、もう少し具体的に教えてもらいたいんですけれども、やるのは、朝霞市がやるんじゃなくて県かどこかがやるわけですか。朝霞市はどんな役割をそこで果たすんでしょうか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 この事業につきましては、埼玉県新河岸川総合治水事務所が窓口で行っておりまして、市としては地元説明会に対する会場の準備、あと市民に対するPRを朝霞市で行いたいと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 じゃ、予算の関係でいうと15ページの印刷製本費なんかがそれに当たるということでしょうか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 印刷製本費につきましては、朝霞市においてもこの事業に対して積極的に行いたいと思って、市民の方にパンフレットをつくってPRするために印刷製本費を見込んでおります。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 県の方の事業だから何ともあれですけれども、朝霞市ぐらいの規模で、大体どれぐらいの県の予算というか、そういうのが何件分ぐらいつくようなあれになっているんでしょうね。PRしてどれぐらいの効果が期待できるんでしょうね。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 朝霞市としても初めてな事業なもので、ちょっと推測はできませんですけど、隣の志木市と所沢市が実施しておりますけど、まだPR的になかなか、PRしてもなじめないということで、町内会長さんにお願いいたしまして、朝霞市にはこれだけの浸水区域があってその水を小さいながらでも一つずつ朝霞市で行いたいんだということを一生懸命お願いしまして実施したいので、まだちょっと件数的には把握しておりませんので。申しわけございません。



○野島栄一委員長 下水道課専門員。



◎箱田順一下水道課専門員 先ほどの下水道事業債の5%以上の件についてお答えいたします。

 9年度末で、件数で67件、起債残高は51億 2,813万 7,000円です。最高利率は 8.2%でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 わかりました。ありがとうございます。

 そうすると、51億円のほとんどが5%以上という形で、中には8%のものもあるというお話ですけれども、決算のときの資料で見た中ではほとんどというか全部が政府系の関係だというふうに思うんですけれども、これに対して、今、下水道や企業会計なんかに関して若干これから緩和されていきそうな見通しも、見通しとまでは言わないけれども、報道なんかによれば若干あることもあるんですが、こういった動きに向けて来年度市としてどこを通じてどんな働きかけをしていこうとしているのか。あるいは、もうこれはしようがなくて払い続けるしかないものなのか。それでも何とかいきたいということなのか。



○野島栄一委員長 下水道課長。



◎高野享治下水道課長 この件に関しましては、日本下水道協会を通じましてお願いしたいという考えを持っています。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 部長、市長にも働きかけをして、市長会からなんかからも、市長会なんて言わないで市長みずから大いに声を上げてもらえればいいなと思うんですが、そういう働きかけをされていきますか。



○野島栄一委員長 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 起債の関係につきましては、これは一般会計の方でも同じような状態になっていると思います。その段階で、いろいろいつも質問いただいている中で、繰上償還等はできないのは現在ではそういうふうになっているということで御答弁申し上げているわけですが、下水道についても同じような状態でございます。

 しかしながら、このような状態が決して好ましい状態じゃないということはよくわかっておりますので、一般会計の方の財政担当と同じようにやっぱりある程度働きかけていかなきゃならないと、このように考えております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 反対の立場で討論します。

 一つは、後で補正の方でも大きくあれしてくるし、本当言うと、一般会計の方にも大きなかかわりがあるんですが、雨水関係、先ほど荒川右岸と実際に歳入の方に見込んでいる使用量で見込んでいる分と大きな差が出ているということに関しては、一つにはやっぱり今一生懸命この予算の中で浸入水の問題を取り組んできて、もう大分終わってきているということで、そういう中から防止工事もやりながら対策をとってきたということは大いに認めたいというふうに思うんですが、その反面で、やっぱりこれだけの不明水が出るということに関しては、やっぱり全体的な雨水対策に対して、特に市内でもこれは一般会計にかかわる地域でもあるのかもしれないですけれども、この下水道の地域でも含めて非常に溢水地域があるということを考えたときに、またそれがこうした下水道の方との関連も恐らく推測ですけれどもあるんだというふうに思います。下水のあれが吹いたり、またその後に雨水も含めて引いていくというようなこともありますから自然現象には違いないですけれども、そういう意味で、雨水対策が総合的な意味でおくれているんだというふうに思うんですよ。

 実際この来年度、雨水対策で何をやりますかと聞いたところでは、県の進めているものを新たにやるというのがあった。もちろん通常の浸透ますの普及やそういうことは今までも続けてきているんでしょうけれども、そういう点ではもっと予算もかけて、これは一般会計の方にも恐らく、どっちで最終的に見るのかわかりませんけれども、遊水池の設置ですとかそういうことも含めてお金をかけてでもやっていかないと、毎年毎年同じところで、市内のもう何カ所かなっていると。市民が実際にそういう被害を受けているにもかかわらずそういうところが進まなかったというのは非常に、進まなかったじゃなくて進めようとしていないということに関しては非常に残念だというふうに思います。

 それと、汚水事業の方に関しては、やはり有冨委員からもお話しありましたけれども、区域内で残っている5,000 人ということがありましたが、そこに対してどうしていくのかということでは、もうこの際、今までの経緯もありますけれども、さらに強力に進めていく手段をやっぱり考えていくべきだというふうに思います。その点でも、ことし、それからこの予算の中で新たな建設的な方策が立てられていないということは非常に残念だというふうに述べて、反対の討論としたいと思います。



○野島栄一委員長 ほかに討論ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに討論がありませんので、討論を終結します。

 これより採決します。

 議案第8号について原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○野島栄一委員長 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後2時48分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                               (午後3時7分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第9号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 二つお聞きをします。

 一つは、もともとこの予算を組んだのが 100%起債が認められて元利の3分の1が補助を受けられるということだったんですが、今までの質疑の中で、今までのってのは去年なんかの質疑の中で、元金を償還をするときにはぜひ補助を獲得したいというお話だったんですが、その後、またこの当該年度の中でその補助獲得についてどのようなあれなのかお聞きをしたいと思います。

 それがまず一つです。お願いします。



○野島栄一委員長 用地課長。



◎利根川一男用地課長 補助要望につきましては、平成13年度以降で元金の償還が始まりますので、それに合わせて要望したいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 それは、元金の償還が始まる以前に払っている利子の分も含めて3分の1補助を獲得するということで、働きかけをまだ、つまり2001年に向けてということでは、まだ実際にはそのアクションを起こしていないということでしょうか。



○野島栄一委員長 用地課長。



◎利根川一男用地課長 平成9年度から利子の償還が始まりましたんですが、これに合わせて県の方に補助要望をしたところ、金額が大体 500万円程度だったものですから県の採択枠から外されてしまいましたもので、今後平成12年度までは同じ状況が続くということで、元金合わせて平成13年度以降で 3,000万円を超えるものですから、それに合わせて補助要望をするようにというような指示も受けましたものですから、そうした方向で検討したいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 さっきの広沢の補助金じゃないですけど、あれは補助金じゃない、起債じゃないですけど、本当に大丈夫なのかなというのが一つはあるんですよ。国もどんどん補助を削る方向で、ただ、国は自治体に借金して土地買って、自分のところが公共事業も進まないしアメリカとの約束もあるから自治体に一生懸命やれやれとこういうのをやるんでしょうけれど、保証がやっぱりないというふうに思うんですね。一見有利なようにも見えるけれども、やっぱり両刃の剣というか、もし補助がということもありますし、これに従ってどんどん用地を先行取得していくような余裕は朝霞市には多分ないというふうにも思いますし、そういう点で部長にお聞きをしたいんですが、平成11年度補正も含めてこれを活用していく、この事業以外、駐輪場以外に活用していく予定はというか、できれば活用したいなというふうなことでやっているのかどうなのか、この辺をお聞きをしたいと思います。



○野島栄一委員長 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 この制度の活用ということでございますが、現在のところ、ほかにはございません。

 また、補助につきましては、今のところ県からは、県とのやりとりの中ではこの補助金がどうのこうのという話は出ておりませんが、確かに補助金によってはカットされたり減額されたのがあります。ですから、これらについてももちろん不安は多少持っております。しかし、現在のところそういうことはないということを聞いておりますので、対象になるものと考えております。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します

 議案第9号について原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第10号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 まず、改めて第4次の拡張計画がこの予算の当該年度で完了するということになっていますが、まだまだ最終年度の前ですから総括というふうには言いにくいですけれども、改めてその規模とその計画、やってみて実際の人口動向とか給水実績とかの関係で見て、当初の予定の計画と比べてどうだったのかということはあろうかと思いますので、今の時点でのそういった考えなりを教えていただきたいと思います。



○野島栄一委員長 水道部次長。



◎渡辺明夫水道部次長 それでは、4次拡張事業の経過について申し上げます。

 第4次拡張事業は、平成2年12月に朝霞市の水道事業の設置に関する条例の変更の認可をいただきまして、平成3年3月30日厚生大臣の認可をいただきまして、平成3年度から平成12年までの10カ年の計画で事業を進めてまいりました。それがことしで8年を経過しまして、今現在の進捗率、事業費ベースで申し上げますと約98%進捗、完了いたしております。

 そこで、人口の増加等の推移でございますけれども、平成2年の認可をいただいたときと比較しますと、人口的にはほぼ予定どおり人口増を見込んでございます。ただ、その後の配水量、要するに水を出す配水量につきましては、その後経過して着工して以来、大変その伸びが鈍化してございます。そのようなことで現在進めているわけでございますけれども、平成12年度の完成目標ということで今進めている98%の中で、人口が既にもう11万 6,000何ぼかになっているかと思います。これからの予測を立てますと、今年度中には、ほぼ予定の11万 8,200人になるのではないかというような予測を立てまして、4次拡張の人口の見直しを平成11年度させていただきたいと。人口の見直しですね、それを現在考えているところでございます。

 事業については予定どおり進捗しておりまして、機能的にはほぼ良好に稼働しております。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 これ、計画の配水量はどんな数字ですか。



○野島栄一委員長 水道部次長。



◎渡辺明夫水道部次長 配水量につきましては、当初計画にしましては平成2年、先ほど申し上げました平成2年の議会の協議いただくときに、過去10年間の実績を踏まえまして、以後、これが今後の10年間予測を立てました配水量で出しました。それで、今認可いただきましたのは6万 2,900トンでございます。最大配水量ですございますね。ところが、今、今年度あたりもそうですけれども、実際にその最大配水量、日最大でございますけれども5万 3,100幾らかな、その程度の推移でございます。

 よって、まずその配水量の規模的にはまだ余裕はございますけれども、先ほども申しました人口については、もう既に計画人口に近づいてきておりますので、今年4拡は変更ということで人口の見直しをさせていただきましたということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 つまり、この第4次拡張計画の人口部分を変更するということですね。

 総括質疑のときに、その後第5次をというようなお話もあったんですが、その辺はどうですか。もう一度確認も含めて。



○野島栄一委員長 水道部次長。



◎渡辺明夫水道部次長 第5拡というのは、私ら今実際計画してやっていますのが平成3年度から平成12年までの事業計画立てまして4拡を実施しているところであります。

 よって、平成12年度過ぎて、平成12年度事業計画の範囲内のものでございますので、4次拡張事業の変更ということで今考えております。ですから、まだ5拡の段階には至っておりません。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 昨年、給水条例の変更で、指定工事店が今度指定工事事業者という形になったと思うんですけれども、当然その指定工事店の方はそれに残っているとは思いますけれども、新たに工事事業者になられた方の増減、市内・市外も含めてその増減どうなっているかちょっと教えてください。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 御承知のとおり、規制緩和推進計画とか水道法の一部改正がございまして、従来までの指定水道工事店制度が廃止されまして、昨年4月1日から給水装置工事事業者となったわけでございますが、旧の、旧と申しますか指定工事店は当時20社あったわけですが、ここに入りましたのが20社のうち19社が入ってございます。

 現在うちの方で指定している業者につきましては44社でございます。そのうち市内が22社、その内訳として旧指定の19社は入ってございます。市外22社につきまして、近隣の状況をちょっと申し上げますと、志木市が2、それから和光市が3、新座市が6、県内が5、都内が6、合計の44社でございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 それで、工事の方なんですけれども、いろいろ業者にもランクがあると思いますので、その工事金額によってそれぞれ違ってくるということはわかりますけれども、地元業者の育成という意味で、大規模災害とかあった場合には何といっても地元業者が一番貢献してくれるんじゃないかというふうに考えていますので、その地元業者のことを何か考えて、育成ということで何か考えていらっしゃるかどうかちょっとお聞きしたいんですけれども。



○野島栄一委員長 水道部次長。



◎渡辺明夫水道部次長 地元業者育成と、先ほど申し上げましたように、当時の指定工事店制度としてはやっぱり地元という形でございましたけれども、今申し上げましたように規制緩和になりましたものですから、みんなもう平らな状態でございます。ただ、今、富岡委員言われましたように、いざ何かというとやっぱり地元にお願いするというようなことです。ことし考えておりますのは、今当番をやっていただいておりますけれども、待機というやっぱり手当を出していますね。24時間体制をとっていただきたいというのは、やはり地元にお願いするしかないだろうということで、そういう形で仕事を何とか地元へ出せるような方法を来年度は考えたいということです。

         (「来年ですか」と呼ぶ者あり)



◎渡辺明夫水道部次長 来年、いわゆる平成11年度です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 一つお聞きしたいんですが、1ページに業務予定量がありますけれども、先ほど若干1日当たりの給水量とかが減っているというお話はあったのですが、もう少し細かく聞きたいんですが、来年見込んでいる中で、例えば1日当たりの平均はここへ出ていますけれども、最大5万 3,000でしたか。あと、有収率なんかがどんなふうな見込みになっているか、教えていただけますか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 では、改めて平成11年度の業務計画を申し上げます。

 まず、平成10年度の給水人口を11万 6,800人と推計しまして、平成11年度の行政人口を11万 9,200人と想定いたしました。それから、給水戸数につきましては5万 3,381戸を予定いたしまして、1人当たりの配水量でございますが、それを 382リットル。平成10年度の見込みが一応 380リットルですから、それより2リットルオーバーしまして 382リットルということで、総計人口を掛けまして 1,665万 5,590立米を計上いたしました。

 一方、それに対する県水の受けでございますが、これは平成10年度と同量の 1,168万 6,300立米、来年はうるう年でございますので1日分多くなってございます。率にしまして 70.12%、1日当たりで申しますと3万1,930 立方メートルとなります。以上のようなことで県水を受け入れて、あとは残りは地下水ということで、全体で 497万 9,290立方メートル、1日当たりに直しますと1万 3,605立方メートルでございまして、地盤沈下対策や環境保全からもこのくらい取るのは可能ではないかということで業務計画を立てました。

 有収率につきましては、値上げのときの目標でございます 87.60%を計上いたしました。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 少し中身に入りたいんですけれども、説明書の方の内容でお聞きをしたいんですが、まず一つは、この予算の中身ではなくて説明書なんですけれども、こっちの収益的収支の関係の説明書の備考のところをもう少し丁寧にできないのかなと。平常は基本的な予算の立て方というのはこういう立て方ですから、これはもちろんこれでいいのですけれども、他の会計の予算案から比べると、これだと全く中身がわからない状況ですよね。その点、これはすぐここでということではないですけれども、来年度以降の検討課題としていただけるかどうか、お聞きをしたいんです。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 予算書のフォーマットは公営企業法で決まっておりまして、これで出さざるを得ないんですが、よくちょっと研究させてもらいたいということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 もちろん、フォーマットを変えろということではなくて、備考欄の説明をもう少し丁寧にしてほしいということなので、ぜひ検討してください。

 それで、この備考欄のところも聞きたいんですが、収入の方で例えば手数料と修繕工事収益なんていうふうに分かれていますね。あとまた、その次のところでも下水道の方からの受託のお金と、ここに出ていないその他という部分は、説明書の方を読むと消火栓修理費とかなっているのですが、内訳のその程度の分類で金額を教えていただけますか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 それでは、水道料金につきましてはここに御提示してございます19億 3,247万 7,000円でございます。次の受託事業収入でございますが、これは設計審査が上がってきます。それから工事、給水装置の関係で、これは設計検査 1,000円、工事検査 3,000円の手数料でございますが、これが 535万円、それから修繕工事収益でございますが、これは配水管の棄損とか、その辺を第三者がやった場合の工事費でございますので、これが 808万円でございます。そのほか大きなものは、下水道料金の調定とか収納を一切うちの方で請け負っておりますので、これが 5,874万円でございます。それから、消火栓の主なものは消火栓の修繕。消火栓は今 777基あるわけでございますが、どうしてもそれ維持管理費が大体1基当たり 5,200円ぐらいかかってしまうということで、これが 420万 8,000円でございます。その他、先ほど富岡委員の方から質疑ございました工事指定業者の手数料ですが、これが1件1万円でございますので、それを10件分と見まして、合計いたしまして 1,343万円を計上いたしました。それからあと、その他としまして預金利息、うちの方は現金を持っておりますので、大体これが 0.3%から 0.8%の運用で予定しまして、 510万円でございます。そこまでが営業収益の関係でございます。

         (何事か呼ぶ者あり)



◎細田昭司業務課長 預金利息はよろしいんですね、ごめんなさい。預金利息は営業外の収益でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その後のところの水道利用加入金が前年度より大幅にダウンをしているというふうに思うんですが、その辺はどれぐらいの加入増というか、世帯増を見込めるんでしょうか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 水道利用加入金につきましては、水道施設に係る費用の一部負担ということで、条例に基づきまして13ミリ、20ミリと決まっておりまして、一応13ミリが 250件、20ミリが 600件、25ミリが5件、30ミリが1件、それから13ミリから20ミリへ口径変更がございますので、それが 100件、合計 956件分としまして2億 616万 7,000円を計上いたしました。前年度より大分減っておるのでございますけれども、これは景気低迷ということでございますので、長引く景気低迷ということでマンションが少なくなってきていますので、ことしの決算見込みを勘案しまして2億 616万 7,000円を計上させていただきました。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そういう計算というか、見込みというのは、水道部だけではなくて、ほかの都市整備の関係とか、財政とはこれやるのだからあれなんでしょうけれども、都市整備の方が別にマンション建てるわけではないからあれですけれども、そういうところとの調整はというか、見込みはしているのでしょうか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 これはあくまで過去の実績に基づきましてやっておりますので、例えばことしの2月までの実績が口径変更を含めて 916件でございますので、その辺を勘案しまして 956件という数字をはじき出したものです。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 次に、支出についても、支出の方は人件費なんかもあれしているから細かくなっちゃうのですが、大きいところを一応金額を説明していただけますか、備考欄の内容について。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 それでは、営業活動に伴う支出につきまして申し上げます。

 まず、平成10年度と比較しまして大きく増額になっているのは県水でございます。県水が1立方当たり4円58銭アップしておりますので、受け入れ量は同量でございますが、これが7億 5,807万 9,000円でございます。県水受水費でございます。これが7億 5,807万 9,000円でございます。これが全体の約35.2%を占めます。その次に大きいのが企業債の利息でございまして、これが3億 2,573万 2,000円でございます。それから、その次に大きいのが減価償却費でございますので、これは会計処理上3億 3,880万円、これが15.7%。そのほか給与、手当等でございますが、これが3億 388万円でございます。これがトータルしますと14.1%を占めております。そのほか委託料、修繕料等を含めまして21億 5,654万円でございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 この中で営業費用の1、2、4、5にかかると思うんですが、さまざまな委託をされていると思うんですが、その委託の内容と金額、そして前年と比べて額、率ともどういうふうな形になっているのか、教えてください。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 まず、平成10年度と平成11年度の委託料の総額について申し上げます。

 第1目から第5目まであるわけでございますが、その総額でございますが、平成11年度の合計額が1億5,389万円でございます。それに対しまして、平成10年度が1億7,909万1,000円、額にしまして今年度は2,520万1,000円の減になっております。

 内訳でございます。それでは、順次申し上げます。

 原水及び浄水費の関係から、1目から申し上げます。この合計額が 6,841万 5,000円でございます。

 電気設備保安点検委託料90万 9,000円、これは同額でございます。電気設備工作物点検委託料でございます。これは 2,600万 2,000円でございます。これも同額でございます。次に、工業用計器保安点検委託料でございますが 297万円、これも同額でございます。その次に、寝具クリーニング乾燥消毒委託料、職員を泊まらせておりますのでその関係がございます。これが10万 6,000円でございます。これも同額でございます。次に、高度処理施設廃液処理委託料でございますが、これが 148万円に対しまして前年は 170万 7,000円でございます。次に、水道施設管理業務委託料、これが 1,117万 8,000円、これも同額でございます。これは夜間業者を頼んでやっておりますので。それから、岡浄水場の清掃委託料でございますが32万 2,000円、これも同額でございます。それから、浄水・県水検査委託料でございますが、これは水道法にのっとりまして 1,828万 3,000円、これも同額でございます。それから臨時水質検査委託料、これは岡が完成しますので、岡の検査をするということで67万円でございます。一部去年もやりましたのですが46万 6,000円でございます。それからあと、職員検便委託料でございますが、これが7万円、前年度が8万 3,000円でございます。それから、地下オイルタンク定期点検委託料でございますが、これは非常用のタンクを備えてございますので、54万 6,000円、同額でございます。それから、水道施設機械警備委託料でございますが、各施設4施設がございますが、そこの警備をやってございますので 268万 3,000円、前年が 245万 2,000円でございます。その次に、消火設備保守点検委託料81万7,000円、同額でございます。それから、浄水場の除草委託料でございますが、これも28万6,000円、同額でございます。それから換気機械設備保守点検委託料、これは岡が今度できますので、できましたやつをちょっと換気の方をお願いするということで、これは新しくございまして21万 4,000円でございます。それから、その次に9号の井戸、これは本町一丁目の井戸でございますけれども、調査をするということで 187万9,000円、これは新しいものでございます。

 それから、次に配水及び給水費の関係ですが、これが親金が 3,201万 8,000円でございます。

 配水・給水管の漏水調査委託料 534万 3,000円、前年が 567万円でございます。それから、上水道補正台帳の委託料でございますが、これが 753万 9,000円でございます。前年は本管布設がえがございましたので、もとの台帳をつくるということで 4,370万 5,000円ございましたが、ことしは補正ということで、額が大幅に3,500 万円ほど少なくなってございます。それから、量水器の交換委託料でございますが、これは計量法によりまして8年置きに取りかえなくてはなりませんので、平成11年度は数が多うございますので 1,555万 7,000円、前年が 742万円でございます。それから、量水器の不進行等交換委託料でございますが、これが18万9,000円、前年が41万円でございます。

 それから、ことし新しく設けましたのは水圧調査委託料、水圧が低い苦情がございますので、それを調べるということで31万 5,000円。それから、先ほど水道部次長が申し上げました修理当番待機委託料、これが 307万 5,000円でございます。

 それから、業務費の関係ですが 4,622万 1,000円、親金でございます。前年が 4,853万 5,000円、 231万4,000円の減になっております。

 まず、収納検針業務をうちの方は業務委託しておりますので、そのお金が 4,067万 1,000円でございます。前年が 4,035万円でございます。それから、うちの方は電算を平成2年から導入しておりますので、その関係の保守点検でございますが、これが 207万 9,000円、前年も同額でございます。それからパソコン保守点検委託料6万 9,000円、前年が5万 8,000円。それからシステム運用管理委託料88万 2,000円、同額でございます。それから料金改定システム、一部修正がございましたのでことしは63万円、 16.65%かな、年アップしてございますので、その関係が 415万 8,000円でございます。それからあと、郵便番号7けたを対応しなくてはならないということで、新しく 189万円を計上いたしました。

 それから総係費、内部の庁舎の関係でございますが、電話の保守が1万 8,000円、前年が1万 7,000円。それから昇降機が98万 9,000円、98万 2,000円、自動ドアの保守点検が18万 7,000円、同額でございます。それから、空調設備の保守点検につきましては 136万 5,000円、同額でございます。それから、消防設備保守点検が22万 1,000円、同額でございます。それから、庁舎の清掃委託料が 445万 6,000円、前年 445万 2,000円。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 総係費ですか、今の委託ではなくて、営業費用の5番の伸び、大分これ伸びていると思うんですけれども。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 総係費は、ことしが1億 4,012万 8,000円、前年は1億 3,443万円、 4.2%、確かに伸びてございます。これは、法定福利費の方で 509万 1,000円ですか、これが11.0%伸びておりますので、その関係だと思います。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度は資本的収支の方をお聞きしますけれども、8ページ、企業債と出資金とあって、いずれも老朽管の更新ということなんですが、監査の方からの意見が「これまでも布設がえを行ってきたが、ライフラインとしての施設を確保するために老朽管の更新を計画的に実施されたい」ということで指摘をされているわけですけれども、計画そのものがどういうふうになっていて、来年度の、細かい中身はこっちに、どこの路線がどうというのは資料にありましたけれども、全体計画の中で来年度の実施部分というのはどれぐらいになるのかということも含めて、全体の計画を教えてください。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 では、まず老朽管更新事業の概略について申し上げます。

 これは平成10年から平成15年の6カ年事業でございまして、私どもに配水管が 215キロメートルあるのですが、そのうち老朽管が31キロメートル強ございますので、それを順次6カ年で直していこうという計画でございます。予算ベース的には26億 3,603万 2,000円でございます。

 それで、平成10年度から始めさせていただいたわけですが、平成10年度はお認めいただいたように3億8,619 万 2,000円、平成11年度は4億 7,167万 2,000円、平成12年度は6億 269万 8,000円、平成13年度は5億4,946 万 4,000円、平成14年度は3億 5,033万 4,000円、平成15年度は2億 7,567万 2,000円でございます。財源につきましては、一般会計の出資金とそれから企業債を充ててやっていきたいということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そうすると、この99年度が予定どおり工事が進むと、全体の31キロメートルの中の何%なり何キロメートルなりが終わるわけですか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 ですから、31キロメートルあるわけでございますが、一応予定でございますが、平成10年度が 4,763メートルでございます。平成11年度が 5,363メートル、平成12年度は 6,324メートル、平成13年度6,519 メートル、平成14年度が 4,426メートル、平成15年度が 3,545メートル、この中には 100ミリから 300ミリ、いろいろございますので、それらをトータルするとそういう距離になり、約31キロメートルということでございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 そうすると、3分の1ぐらいが終わると、30キロメートルに対して10キロメートルぐらい終わるということですよね。はい、わかりました。

 それでもう一つ、それに関連して企業債なんですが、決算のときは借り入れのあれが全部出るからよくわかるんですけれども、きょうちょっと決算の資料まで持ってこなかったのであれなんですが。2000年3月末の予定貸借対照表、20ページかな、見ると、借入資本金の中の企業債の総額が81億 4,000万円ということなんですが、そのうち、さっきも下水道の方でもちょっとお伺いをしたのですが、5%を超えるものというのは何本ぐらいあって、金額的にはどれぐらいあるのでしょうか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 まずその前に、企業債の未償還残高について若干申し上げます。

 平成9年度末におきまして98億 8,581万 7,390円、これは決算でお認めいただいたわけでございます。それで、平成10年度に借り入れを2億 5,000万円いたしますので、それがプラスになりまして、それに対して元金返済をしてございますので、 8,558万 9,429円の元金を返しますので、平成10年度末が81億 5,022万 7,961円になります。それに対しまして、平成11年度借り入れが1億円、老朽管で借り入れまして、それで元金返す額が1億 818万 2,256円でございますので、平成11年度末につきましては、今、齊藤委員おっしゃいました81億4,204万 5,705円というふうな償還残高になります。

 それで、金利が高いやつでございますが、5%以上につきましては15件でございます。これは、昭和46年度から昭和53年度当時借りたやつでございまして、第4次拡張事業の金利につきましてはほとんど5%以内ということでやってございます。利子率でございます。

 以上です。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 5%以上のものの金額はわかりますか。それと、もう一つあわせて聞いておきたいんですが、たしかこの15件に入っているか入っていないかあれですけれども、今度3月何日かで一つ償還が終わるような計画になっていたかなと思うんですが、最終的なものはたしか2020年ぐらいまで5%以上のものが残っていくのだと思うんですが、現在のところで5%以上のものの金額はどれぐらいになるでしょうか。元金部分だけで81億円に対して、現在というか、2000年3月末の現在で。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 概数はちょっとつかんでおりませんが、今81億 4,204万円と申し上げましたのですが、第4次拡張事業関係で78億円を借りてございますので、その残りが高い、当時古いやつと申しますか、その金利でございます。第4次拡張関係で78億円の起債を起こしてございますので、ですからそれを引きますと3億円ぐらいですかね、概算で。そのくらいの額が先ほど申し上げました15件の中に入っているというふうな状況でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 先ほど下水道の方は下水道協会等でお願いをしているというのがありましたけれども、水道の方もやっぱり、多少国の考え方も緩くなってきていますから、ぜひ、この99年度にある程度の働きかけをしてもらいたいなと思うんですが、その辺について予定や考えありますか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 企業債におきましても、ことしの地方債計画で 2,200億円の政府資金の繰り上げが認められるようでございますので、それからあと公営企業につきましても約 400億円ですか、団体が90団体というふうに伺っておりますけれども、うちの方は資本比率が、負担が余り高うございませんのでこれには該当しませんが、一部おっしゃられるような国の方の動きも出てきてございます。

 それからまた、日本水道協会を中心に、これも去年ですか、地元の衆議院議員とか参議院議員の方にこの辺の働きかけをしております。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 私ちょっと不勉強なのかもしれないですけれども、さっき下水道なんかではいろいろな負担金やそういうのがあったんですけれども、いろいろな団体に対して負担金なんかを出して、いろいろな働きかけや研修をしたりしているわけですけれども、水道の方はそれはこの予算の関係でというとどこにどんなあれをしているのでしょうか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 これは総係費の中で、会費負担金としまして日本水道協会、それから関東支部にもうちの方属しておりまして、それから埼玉県支部、それからあと日本水道協会の南部支部、それからあともう一つ、埼玉県第一水道連絡協議会の西部支部ということで、事務とか技術の調査研究、研修会等を積極的に行っておりまして、その辺を通して働きかけをしております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 その支出は合計で幾らぐらいになりますか。合計だけでいいです。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 54万 9,000円でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 また最初に戻るようなというか、営業収益の関係ですけれども、これだけじゃないんですけれども。さっき給水計画を聞きましたけれども、もう一度来年度の給水原価と給水単価についてお聞きをしたいと思います。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 平成11年度の供給単価が 132円37銭でございます。給水単価が 146円20銭でございます。逆に赤字と申しますのは13円83銭でございます。これは、コストアップ要因と申しますのは、先ほど申し上げました県水が4円58銭上がったということ、それから修繕費がふえたということで4円77銭がアップしております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 さっき下水道の方でもちょっと聞いたんですが、水道の方は直接むしろ関係があるのだと思うんですけれども、水道管の監査やみカルテル事件がありましたけれども、実際に鋳鉄管、いろいろな大きさやいろいろな種類があるのだけれども、朝霞市の場合はどんな内容になっていますか。



○野島栄一委員長 業務課長。



◎細田昭司業務課長 今度の独占禁止法の違反と申しますのは、市場分割、シェアの関係で、公正取引委員会の方から告発があって、今検察が入っているというような状況だと思います。私どもにつきましては、水道管の納入に、施工の関係ですが、うちの方は直接メーカーからダクタイルを買って保管して、支給してやっているということではなくて、業者にやらせておりますので、それは適正な見積もり、入札等をやりまして、それでやっておりますので、直接的には影響はないわけでございますが、今後は各市の対応を見きわめながら、予定価格に反映できるように対応していきたいと考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 直接あれしていないというのはよくわかりました。では、今後そういうことが、直接朝霞市の水道会計が契約するわけではないから何ともあれですけれども、そういう業者に関しては排除をしていくようなことは考えられますか。



○野島栄一委員長 水道部次長。



◎渡辺明夫水道部次長 それは通常の、今回の業者に限らず、他もそうですけれども、そのような業者については当然指名停止とかなんかという形は出てくるかと思います。

 先ほど業務課長の方から答弁させていただきましたけれども、実際には公の単価の設定というのはないものですから、一般の積算物価とか全国的に出されているようなものを参考にして出しますので、実際メーカーの方で裏でもしそういうのをやったとしたら、全く前に見えてこないものですから。これからやるときにはそういうものをもちろん参考にしなければならないし、見積もりをとるなりして、適正な価格設定をしまして工事を施工していきたいなと思っております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今聞いたのは、指名停止は、それはそういうやり方はもちろんあるんだと思うんですけれども、でも実際には朝霞市の場合指名でやっていなくて、工事業者の方が直接買っているわけですよね。そういうところのを一定期間使わないでくれというふうなことができるかということを聞いたんです。



○野島栄一委員長 水道部次長。



◎渡辺明夫水道部次長 ちょっとわかりにくいのですけれども、今問題になっている水道の鋳鉄管メーカー3社と言われておりますけれども、メーカーそのものは3社しかないんですね。それを排除すると、うちの方で今年度予定しています老朽管がストップしちゃうような状態になります。

 ですから、これを排除するのは難しいかな。よって、設計等に価格設定する場合には十分慎重に調査するなりして、適正な価格を調べた上でやっていく必要があるかなと思っています。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第10号について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第11号の付託事項を議題とします。

 関係部分について、執行部の説明を求めます。

 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 それでは、議案第11号 平成10年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)のうち、建設常任委員会に付託となりました第8款土木費、第2項道路橋梁費及び第12款諸支出金中第3項土地開発基金繰出金の建設部所管となります補正予算の概要を各目ごとに説明いたします。

 まず、補正予算書の43ページでございます。

 43ページ、第8款土木費、第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費のうち、工事請負費は(仮称)赤野毛排水路改修事業の契約額確定に伴い減額するものでございます。また、公有財産購入費は、朝霞市土地開発公社が所有し、既に供用開始した市道 770号線等の道路用地のほか、市道 779号線の道路用地の一部を土地開発基金から買い戻しを行うものでございます。

 次に、46ページをお願いいたします。

 第12款諸支出金、第3項土地開発基金繰出金、第1目土地開発基金繰出金は、土地開発基金の運用で生じた利子を増額するものでございます。

 次に、13ページにちょっと戻りたいと思います。

 13ページ、第3表繰越明許費の第8款土木費、第2項道路橋梁費のうち、市道2168号線擁壁改修工事でございますが、東武鉄道との協議、地下占用物件の移設に期間を要したことによりまして、また(仮称)赤野毛排水路改修事業は、工事用機材の搬入路用地の確保に時間を要したために、それぞれ繰り越しをお願いするものでございます。

 以上が建設部所管の補正予算の概要でございます。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 都市整備部所管となります第3項都市計画費について御説明申し上げます。

 44ページでございます。

 第1目都市計画総務費では、報償費で住宅需要実態調査委託金の額の確定により、また委託料では、上・下内間木地区事業実現化方策検討調査では可能な作業項目だけに減額変更したものでございます。

 第3目土地区画整理費では、負担金・補助及び交付金は、国の緊急経済対策として平成10年度第3次補正予算において公共事業費の大幅な拡大が図られたことに伴い、向山土地区画整理組合の平成11年度分事業費の一部を前倒しすることとし、補助金を増額するものでございます。

 また、繰出金は、広沢土地区画整理事業特別会計への繰出金を増額いたしました。内容につきましては、当特別会計の補正予算で改めて御説明いたします。

 第4目街路事業費では、公有財産購入費で、観音通線及び駅西口富士見通線街路用地分として5件の用地買収と土地開発公社からの買い戻し1件を予定しておりましたが、一部地権者との用地交渉が難航し、今年度中の買収が不可能となったため、土地開発公社から買い戻し2件を追加するものでございます。

 負担金、補助及び交付金は、県施行の岡通線街路事業費の増額変更に伴い増額するものでございます。

 補償、補填及び賠償金は、用地交渉の難航により買収件数が減少したため、それに伴う建物移転補償料を減額するものでございます。

 第5目下水路費は、下水道事業特別会計繰出金を更正減するものでございます。

 次に、11ページでございます。

 第2表継続費の変更は、緑の基本計画策定委託業務におきまして実施額が確定したことに伴い、総額と年割額を変更するものでございます。

 続きまして、13ページお願いします。

 第3表繰越明許費の上・下内間木地区事業実現化方策検討調査事業においては、関係機関との協議・調整に時間を要し、地元住民の意向調査等における集計、解析などに日数を要するため、また土地区画整理組合補助事業は、国庫補助事業として追加されたもののほか、関係機関及び地権者との調整に時間を要し、年度内完成が困難となったため、及び都市計画街路観音通線整備事業においては、地権者との用地買収等に係る移転が年度内に困難となったため、繰り越しをお願いするものでございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 説明が終わりましたので、直ちに質疑を許します。

 補正予算ですので、質疑は歳出一括でお願いします。

 なお、質疑に当たっては、議案等のページ数を言っていただきたいと思います。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 もしかしたら私聞き漏らしたのかもしれないのですが、43ページの公有財産購入費、道路用地で 534平米ですけど、どこのところをどこから買うのか、教えていただけますか。



○野島栄一委員長 用地課長。



◎利根川一男用地課長 お答えいたします。

 土地開発公社が所有しております市道 770号線ほか2路線、面積が409.16平米でございますが、この部分1億 6,596万 4,095円、それから土地開発基金で所有しております市道 779号線、面積が124.65平米で、買収金額 1,782万 4,950円、合計で533.81平米、買収金額が1億 8,378万 9,045円でございます。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 13ページの方、上の2番の道路橋梁費、赤野毛の方はこれでわかるのですが、上のやつ、市道2168号線、これ朝霞台の駅のそばですよね。これは当初予算からありましたか。何か急に工事が始まって、まだいまだに終わらないという、あれちょっと工事の内容を説明していただけませんか。ここでは繰り越しになっていますから、その辺も含めて。繰り越しだから聞けると思うんです。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 市道2168号線擁壁改修工事につきましては、浜崎陸橋の取りつけ道路の部分で、両側に擁壁がされております。この擁壁の一部にクラックが入りまして、倒壊といいますか、倒れがかかってきておりまして、これ設計会社等に調査させましたところ、危険性があるということで、調査の結果その危険性ある部分を壊しまして、それで擁壁のつくりかえをするという工事でございます。

 これにつきましては両側ございまして、東上線の池袋側ですか、そちらの方が相当擁壁高いのですが、この部分とそれから川越側、反対側につきましても、高さ的にはちょっと低いのでございますが、両側を部分的に擁壁の打ちかえをするという工事でございます。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 要するに2カ所あるということですか。

         (「両側」と呼ぶ者あり)



◆有冨森太郎委員 線路の両側でしょう、そうじゃなくて。

         (何事か呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 線路の両側ということではございませんで、浜崎陸橋を渡りまして1号線側、こちらの方の道路の両側という意味でございます。



○野島栄一委員長 わかりましたか。



◆有冨森太郎委員 いや、わかった。わかっているんですけどね、これいつごろまで続くのですか。要するに、下が線路だからという、非常に進捗状況が遅いということなんですかね。どうなんでしょう、その辺のところ。



○野島栄一委員長 建設部次長。



◎小笠原一弘建設部次長 この事業につきましては、御承知のように鉄道に近接した場所でございます。鉄道に近接した場所ということで東武鉄道との協議ですね、これに時間を要したということと。それから、NTTそれから東京電力の地下埋設管が橋をくぐった後から地中に潜っておりまして、これを移設しませんと工事がちょっとできないということで工事の取りかかりが遅くなったということで、全体的に完了するのは年度内完成は無理ということで、今現在の工程でいきますと、5月末ぐらいかかるのではないかという状況でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今、説明の中ではあったのですが、44ページの向山土地区画整理組合の補助金の関係を、もう一回ちょっとわかりやすくというか、教えてもらえますか。経緯をもっと細かく。



○野島栄一委員長 都市整備部次長。



◎星野弘都市整備部次長 ただいま部長が説明したとおり、向山の土地区画整理事業の関係での補助金ということで増額を見込んでございますけれども、これは国の緊急対策として、平成11年度事業の一部を前倒しという関係から今回補助金を増額するものでございまして、 6,900万円の内訳と申しますのは、このうち3分の1の 2,300万円が国庫補助金として交付される予定ということになっておりまして、裏負担分の3分の2を行いました 6,900万円を今回計上させていただいたものでございます。

 したがいまして、平成11年度分に向山地区の市補助金が1億 2,000万円交付する予定でございましたけれども、今回の補正の 6,900万円計上した関係で、先ほど当初予算にも計上させてございますけど、 5,100万円を計上することといたしたものでございます。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに質疑がなければ、以上で議案第11号の付託事項についての質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第11号の付託事項について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 よって、本案の付託事項は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第14号を議題とします。

 執行部の説明を求めます。

 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 それでは、平成10年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、その概要を御説明申し上げます。

 まず、歳入から御説明申し上げます。

 市債の減額に伴い、一般会計繰入金を増額するものでございます。

 次に、歳出につきましては、第2款事業費の財源振りかえを行うものでございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 以上で説明が終わりましたので、直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 確認だけします。

 事業債の減額、市債の減額はあれなんですけれども、結局これは先ほどのあれの中でも、非常に申し込みが多くてみたいな話でこの前もあれしていたんですが、結局何団体とか何自治体が埼玉県でこういうふうに集中したような形で、朝霞市の分は取れなかったということなのかどうか。そういうことでもないの。



○野島栄一委員長 都市整備部参事。



◎鈴木紀一都市整備部参事 団体数、箇所数まで確認とれなかったのですが、埼玉県として特定道路事業の起債は59億円ということまでは確認とってきました。そのうち、朝霞市の分は 5,220万円ということでございます。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第14号について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第15号を議題とします。

 執行部の説明を求めます。

 建設部長。



◎伊藤寛建設部長 議案第15号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、その概要を御説明いたします。

 今回の補正額は、1億 466万 7,000円の増額で、これを含めました総額は20億 5,801万 1,000円でございます。

 それでは、歳入から申し上げます。2ページでございます。

 2ページ、第3款繰入金は、一般会計繰入金を減額し、第4款繰越金は、前年度繰越金を増額するものでございます。

 次に、第6款市債は、汚水管工事費及び雨水管工事費の確定により公共下水道事業債を減額し、また荒川右岸流域下水道事業費の増額に伴い流域下水道事業債を増額するものでございます。

 次に、歳出でございます。

 3ページ、第1款下水道総務費、第1項総務管理費の第2目維持管理費のうち、負担金、補助及び交付金につきましては、終末処理場における処理水量を約 1,427万立方メートルと見込み、当初計画より 226万立方メートル増加したことにより、荒川右岸流域下水道維持管理費負担金を増額するものでございます。

 また、第2款下水道事業費のうち、第2目雨水整備事業費につきましては、継続事業で実施しております市道 287号雨水管工事の本年度分工事費の確定に伴い工事請負費を減額するもので、第3項流域下水道事業費は、荒川右岸流域下水道事業費負担金の確定により増額するものでございます。

 次に、4ページ、第2表継続費補正でございますが、前に申し上げました市道 287号雨水管工事の確定により総額及び年割額を変更するもので、続きまして第3表地方債補正は、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の借り入れ限度額を変更するものでございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 以上で説明が終わりましたので、直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 9ページ、歳入で、一般会計繰入金を減らして、あえて市債、下水道債、特に流域下水道事業債を借りるということの意味は、どういうことなのでしょうか。



○野島栄一委員長 下水道課専門員。



◎箱田順一下水道課専門員 お答えします。

 下水道会計は歳入歳出同額でございますので、その間で調整を図るわけでございますけれども、市債は直ちに償還が始まるということではなくて、後年度の方に償還が始まりまして、それが減価償却ということで下水道使用料にはね返ってくるということであります。

 また、現在、市債は2%程度の低金利になっておりますので、本来、流域下水道事業は使用料で賄うものでございますから、これを一般会計繰入金を返して、有利な下水道事業債にかえて運営を行うと、こういう趣旨でございます。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今聞かなかったところなんですけれども、反対のあれでね。

 やっぱり、さっき99年度の当初でも言いましたけれども、今度不明水が結局最終的にはこれだけ出たということは重く受けとめていただきたいということです。つまり、98年度に雨水の浸入あるいは雨水対策そのものですよね、これができなかったというのが、結局こういう形でより多く負担をしなければならなくなったという形にあらわれたという点では、反対をしたいというふうに思います。



○野島栄一委員長 ほかに討論ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに討論がありませんので、討論を終結します。

 これより採決します。

 議案第15号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○野島栄一委員長 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、議案第26号を議題とします。

 執行部の説明を求めます。

 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 議案第26号 朝霞市都市公園条例の一部を改正する条例の概要を申し上げます。

 内間木公園を本年6月オープン予定でございます。これに伴いまして、ソフトボール場、テニスコート及び弓道場を有料施設として追加し、それぞれ使用料を設定したものでございます。

 また、今後導入予定の自己電算処理による施設管理及び現行の利用状況を考慮して、現行の有料公園施設の1時間当たりの超過使用料を廃止するものでございます。

 改正の主な内容につきましては、新たに使用料を設定する内間木公園有料公園施設として設定するものがソフトボール場1面、テニスコート2面、弓道場近的6人立ちでございます。また、1時間当たりの超過使用料を廃止するものでございます。

 施行年月日につきましては、内間木公園に関する部分が平成11年6月1日、その他の部分を平成11年5月1日からということでございます。

 なお、休場日につきましては、憩いの湯の休場日と合わせて実施する予定でございます。

 以上でございます。



○野島栄一委員長 以上で説明が終わりましたので、直ちに質疑を許します。

 富岡委員。



◆富岡勝則委員 ちょっともう聞いているのかもしれないんですけど、内間木公園の弓道場の件なんですけど、ここの使用料の積算根拠と、あと年間の利用者数どのぐらい見込んでいるか、ちょっと教えてください。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 使用料の設定につきましては、施設の管理に要する費用プラス建物の減価償却費をもとに積算しまして、弓道場につきましては、近隣他市の状況を参考にいたしまして決定させていただきました。利用人数は月 100人を見込んでおりまして、年間20万円を見込んでおります。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 月 100人で、年間20万円と言ったのですか、20万人。



◎小柳貞男公園緑地課長 20万円です。

         (「使用料」と呼ぶ者あり)



◎小柳貞男公園緑地課長 はい。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 内間木の弓道場の、この前本会議の総括の答弁で部長が言われたのだと思うんですけど、近隣のところを参考にしたという中で所沢市のというお話がありましたけれども、そこの料金なんかはどんなふうになっているんでしょうね。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 うちの方の弓道場につきましては6人立ちでございます。所沢市につきましては10人立ちでございます。それで、1人当たり個人の2時間の料金につきましては 200円ということで、全く同額でございます。それから、占用といいますか、貸し切りの場合には、人数的に個別に割り算しますと同じでございます。ただ、向こうは10人ですので、その分多くなっております。



○野島栄一委員長 富岡委員。



◆富岡勝則委員 さっきの月 100人で年間20万円の使用料ということでしたけれども、本当に1人当たり 166円なんですけれども、これ免除とかそういうのを含めてという意味なんですか。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 一応弓道場の件なんですが、弓道連盟ですか、弓道連盟がまだできていないのですが、一応できる方向で動いているものですから、それで大会なんかには減免ということになると思うんですが、普通の場合で、 100人の人が年間10日間利用して、1回 200円として2時間分は有料でという積算で出しました。一応6月オープンなので、10カ月、つまり月1回はというかたい見込みでやったものでございます。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 今、議案として出されたのは料金のことですので、十分その辺のところはわかりながらお伺いします。

 総括のときにも話が出たと思うんですけれども、どういう状況だということで。結局備えつけのものはないと。委員会だからちょっと詳しく聞いておきたいんです。

 ちょっと待ってくださいね。

 これ、県下では連盟あるでしょう。朝霞市にできていないというだけかな、4市的にはどうなるのだろうと。そうすると、今、富岡委員の方からも話がありましたけれども、朝霞市そのものに連盟がなくても、県内にあればですね。朝霞市に連盟がなければ、連盟の支部でも、分会というのかなんか知らんけれども。そうすると、朝霞市に在住していても都内の関係の人と一緒になっているとか、つかみにくい点もあろうかと思うんですけれども、ある程度の弓道人口はつかめるのではないかなと思ったものですから、まず聞いていますが、つかめてなければ、つかめないのはそちらの責任ではないですから、私はそれでいいのですけど。

 そこでお伺いしたいのは、つかめているかつかめない、それもあるんですけれども。それで、結局は実際どこかでかやっている人だけしか来れないということですよね、総括のあれを聞きますと。そうすると、新しくやりたいという人はどんなものを仕入れていいかどうか知らんけれども、それなりの弓を買って、矢を買って、それでそこの人たちに何か教えてくれないかと、こうやらざるを得ないというようなシステムのように、総括のとき承ったんですけれども、その辺どうなんでしょう。委員会ですから、ちょっとざっくばらんに聞きたいんです。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 弓道人口については、的確な数はないのですが、一応愛好者とかいろいろと聞きますと、約 100人程度はいるのではないかなと。当然今の状況につきましては他市3市等に、朝霞市にないのでほかのところでほかのところでやらせていただいていると、そういったようなお話をよく聞きます。

 それから、弓の方なんですが、これにつきましては当然女性用、男性用、あるいは弓を引く力がいろいろ何かあるそうなんです。強い人は強い弓じゃないとだめ、あるいは腕に力がないという方の場合はやわらかい弓とか、種類がいろいろございまして、全部市の方で確保はできないと。あくまで、一式はそろえますけれども、一応個人持ちと。これは他市の状況を見ましても、みなそのようでございます。

 それで、あとはまだ連盟は発足されませんけれども、一応そういう中で発足等がされた場合には研修会等、あるいは曜日とか、これから相談させていただいて、初心者の指導とか、あるいはどなたが行かれても指導していただけるような、そんなような体制に持っていきたいなというふうに考えております。

         (何事か呼ぶ者あり)



◎渡辺宏都市整備部長 はい、これは矢もそうです。



○野島栄一委員長 稲生委員。



◆稲生米蔵委員 今お話聞いていると、弓道場そのものが6人ですか、立つのね。珍しいというか、やってみたいという人も結構いるだろうと思うんですよ。ただ問題は、野球場の公園ではないけれども、例えば一般の人がそれをちょっと利用させてもらいたいといったときに、連盟とかあるいはある程度の団体だとか、そういう人たちがほとんど占有してしまっているような状況で、一般の人が今使えないというふうなことのないようにだけは先ほど部長答弁していたけれども、やはり一般の人たちも少なくとも使用の40%とか半分ぐらいまでは十分開放して使うことができるのだというふうな、その辺の配慮をぜひお願いしたいなと思うんですよ。その点はどうかなということも改めて。

 それともう一つ、弓というと、私ら田舎で孟宗竹を切って弓つくったものですよ。そういう弓を持っていって使用は全くだめなのかな。あくまでもあそこに備えつけのもので。

         (何事か呼ぶ者あり)



◆稲生米蔵委員 いや、だからある程度教えてくれるような弓だとか、市販の弓だとかとあるじゃない。それでないとだめなわけでしょう。例えば、自分でつくってきてこれどうだというのはだめなんでしょう。その辺ちょっと聞かせて。おれはあの方がいいと思う。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 一般の方が団体使用で拘束されるというようなことはできるだけないように、いつ行っても一般の方も利用できるような状態に何とかしていきたいと思っております。

 それと、個人で自由な自己製の弓というんですか、これにつきましてはやはりいろいろ問題がございますので、これは難しいものと思っております。



○野島栄一委員長 有冨委員。



◆有冨森太郎委員 要望を兼ねて、ついでに聞いておきたい。

 これ何というの、アーチェリーというの、要するに洋弓は入れませんね。これだけは頼みます、あくまでも。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 これは、設置目的とあるいは何ですか、現場等を見ますと、洋弓用にはつくっておりませんので、一応武道ということで和弓でございます。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今、部長の答弁の洋弓の話ではなくて、団体使用の話なんですけれどもね。どうしても連盟をつくって、いろいろなこともやっていただくのも一つの方法かなとは思うんですが、そうするとどうしても土・日なんかをずうっと、たった6人立ちのところですから、いい時間、いいところはもうずっと連盟が使っているというようなことにもなりかねないと思うんです。一方では、市もいろいろなことを普及ですとか、もしかしたら大会なんかもそういうところでやるのかあれですけれども、そういうことの兼ね合いもあって、なかなか難しくなるという面はあると思うんですけれども、そういう配慮についてはどう考えていますか。



○野島栄一委員長 都市整備部長。



◎渡辺宏都市整備部長 今回この弓道場については、初めての施設のものですから、またそういう連盟もまだ結成されておりませんので、その辺結成時点で、結成に向かっての段階でよく話し合いをしていきたいというふうに考えております。



○野島栄一委員長 齊藤委員。



◆齊藤弘道委員 今度の議案、弓道場ばかりではなくて、既存の公園、既存の施設の中では1時間ごとに追加というのがなくなっていくという形をとっているのですが、それが実態としてはどうなんですか。やっぱり、そういう利用の仕方というのはかなりあって、説明の中ではたしかそういうのが、半端な時間が入ってしまうと時間がうまくとれない、1時間あきがあいてしまうなんていう話も出ていましたけど、実態としてはどうなんでしょうか。



○野島栄一委員長 公園緑地課長。



◎小柳貞男公園緑地課長 実態的にはほとんどないと聞いております。といいますのは、野球とかソフトボールにしましても、大体2時間クールでなっておりまして。それで、より効率を上げるために、半日利用の単位からそれをさらに区分しまして、余計利用できるように考えております。

 また、電算の関係で、そういう区分を設けないと、今後の抽選会等管理上にちょっとうまく適合できない面もございまして、今回出させていただきました。



○野島栄一委員長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 ほかに質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第26号について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 以上で今期定例会に付託されました議案の審査はすべて終了しました。

 お諮りします。

 本委員会の審査経過と結果の報告については、正副委員長に御一任いただきたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後4時40分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後4時54分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 この際、申し上げます。

 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、行政視察を実施するに当たり、閉会中の特定事件の議決を得ておきたいと思います。

 視察事項、目的、視察期間、視察地について御協議願います。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後4時55分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後5時10分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 お諮りします。

 視察事項、目的については、都市景観について、人にやさしいまちづくりについてでよろしいですね。それと、視察期間については5月19日、20日、21日。それから、視察地については北海道方面としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。

 なお、詳細については、正副委員長に御一任いただきたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、平成10年度の所管事務調査について、まだ実施していない委員がいますので、引き続き閉会中の継続審査の申し出をしておきたいと思います。

 お諮りします。

 調査事項、調査目的及び調査方法については前回どおりとし、調査期間は平成11年3月31日までとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 次に、平成11年度の所管事務調査について、委員の派遣をするため、会議規則第98条の規定に基づき申し出をしておきたいと思います。

 調査事項、目的、方法、期間について御協議願います。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後5時12分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後5時14分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 お諮りします。

 調査事項は建設行政について、調査目的は所管事項に係る調査研究のため、調査方法は現地視察、調査期間は次回定例会までとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○野島栄一委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○野島栄一委員長 以上で本委員会を終了します。

                              (午後5時15分)

●建設常任委員長