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埼玉県 朝霞市

平成10年  3月 建設常任委員会 日程単位




平成10年  3月 建設常任委員会 − 03月11日−01号









平成10年  3月 建設常任委員会



             朝霞市議会建設常任委員会

日時   平成10年3月11日(水)午前9時開会

場所   第2委員会室

事件

   (1)議案第13号 平成10年度朝霞市一般会計予算

      +第1条第1表歳入歳出予算・歳出中第8款土木費・第12款諸支出金+

      │中第3項土地開発基金繰出金及び第4項開発公社費・第2条第2表継│

      │続費中第8款土木費・第3条第3表債務負担行為(土地開発公社借入│

      +金債務保証(平成10年度分)                 +

   (2)議案第16号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計予算

   (3)議案第17号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計予算

   (4)議案第18号 平成10年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計予算

   (5)議案第19号 平成10年度朝霞市水道事業会計予算

   (6)議案第20号 平成9年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)

      +第1条第1表歳入歳出予算補正・歳出中第8款土木費・第12款諸支+

      +出金・第3条第3表繰越明許費中第8款土木費          +

   (7)議案第23号 平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)

   (8)平成9年請願第10号 非イオン系界面活性剤について水道法における水質基準設定を実現するよう、国に意見書を提出することについての件

   (9)特定事件について

   (10)所管事務調査について

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出席者

    委員長  野島栄一君     副委員長 高橋安喜夫君

    委員   稲生米蔵君     委員   石原 茂君

    委員   有冨森太郎君    委員   富岡勝則君

    委員   齊藤弘道君

    議長   陶山憲秀君

欠席者

    (なし)

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説明のため出席した者の職氏名

  市長       塩味達次郎君  都市整備部長   渡辺 宏君

  建設部長     塩味正一君   水道部長     伊藤四郎君

  都市整備部次長  仁瓶 悟君   都市整備部参事  福地純一君

  都市整備部参事  鈴木紀一君   建設部次長    小笠原一弘君

  水道部次長    渡辺明夫君   都市計画課長   比留間栄和君

  公園緑地課長   堤田哲夫君   営繕課長     宮岡 博君

  道路維持課長   高野享治君   用地課長     利根川一男君

                   都市計画

  業務課長     塩井良一君            江田晴夫君

                   課長補佐

  都市計画             建築指導

           松本 茂君            高橋俊有君

  課専門員             課長補佐

  公園緑地             区画整理

           小久保 昭君           内田好夫君

  課長補佐             課長補佐

  広沢土地区画

           高橋新一君   営繕課専門員   池田邦臣君

  整理事務所次長  道路維持    道路維持課

           池田敏男君            新井重隆君

  課長補佐             専門員

  用地課長補佐   船本 進君   下水道課長補佐  長谷部一男君

  下水道課専門員  箱田順一君   業務課長補佐   関根芳喜君

  施設課長補佐   吉野秋司君   業務課会計係長  飯島 勤君

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委員会に出席した事務局職員

  書記      宮崎國利     書記       坂田精一

  書記      中村浩信

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○委員長(野島栄一君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから建設常任委員会を開きます。

                                 (午前9時)

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○委員長(野島栄一君) 初めに、議長からごあいさつをお願いします。



◆議長(陶山憲秀君) 皆さんおはようございます。

 きょうは大変お忙しい中を建設常任委員会をお開きいただきまして、ありがとうございます。

 付託されている議案は大変重要なものでございますので、慎重審議のほどをお願いいたしまして、一言ごあいさつにかえさせていただきます。

 よろしくどうぞ。



○委員長(野島栄一君) ありがとうございます。

 次に、市長からごあいさつをお願いします。



◎市長(塩味達次郎君) おはようございます。

 建設常任委員会の開催に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 今常任委員会では平成10年度朝霞市一般会計予算を含む7議案でございまして、いずれも市民生活にとっても大変重要な議案でございます。慎重なる御審議をいただきまして、御承認を賜りますようお願い申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきます。



○委員長(野島栄一君) ありがとうございます。

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○委員長(野島栄一君) それでは、本委員会に付託されました事件の審査を行います。

 今期定例会で付託されました議案は7件です。審査の順序は議案番号順とします。

 まず、議案第13号の付託事項を議題とします。

 関係部分についての執行部の説明は、去る9日の総括質疑の日に議案の説明資料が配布されていますので、省略します。

 この際、お諮りします。

 質疑については各項ごとに行いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認めます。それでは、第8款土木費、第1項土木管理費について質疑を許します。

 ページは、 216から 218ページです。

 なお、質疑に当たっては、議案等のページ数を言っていただきたいと思います。

 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) 建設常任委員ってしばらくやってないので全然わからなくなりまして、それで「何だ、そんなことか」と言わないでお答え願いたいんですけれども、これは項ごとですよね。おっしゃいましたよね、項ごとですから、そのつど聞かなきゃいけないかなと思うんですけれども、まず、じゃ第1項のところで 218ページ、この負担金、補助及び交付金なんですけれども、職員研修会負担金、これは当然あってしかるべきだし大いに研修もしてもらいたいですよね。その上の何とか負担金があるんですね、これ。官公署登記事務研究協議会、営繕技術者会議負担金、会合を開くための負担金だけならいいですけれども、会合の費用が要るでしょうから、会場費や何かに。埼玉地区用地対策連絡協議会、この辺の会は本当に必要なのかな、どうなっているんだろうといった感じで、ちょっと説明の説明で申しわけないんですけれども、とにかくしばらく来てないんでわからなくなっちゃって。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) お答えいたします。

 初めに、埼玉地区用地対策連絡協議会負担金でございますが、こちらの趣旨を申し上げますと、用地事務の円滑な推進を図る上での相互関連協議ということで、県下の市町村がメンバーとなっておりまして、活動状況といたしましては年1回の総会それから研修会を2回行っております。

 それから、官公署登記事務研究協議会負担金でございますが、こちらの方の活動趣旨としましては登記事務の円滑な推進を図る上での相互関連協議ということで、やはり活動状況といたしましては年1回の総会それから研修会を4回行っております。



○委員長(野島栄一君) 営繕課長。



◎営繕課長(宮岡博君) 埼玉県営繕技術者会議負担金でございますが、この会議の目的といたしましては、埼玉県内の自治体で営繕行政をめぐる財政・技術上の諸問題について会員相互の各種情報の交換と研究を行い、営繕行政の向上に寄与することを目的としております。活動状況といたしましては、総会と年2回の研修会を行っております。この会議の構成団体としましては、埼玉県及び県内の43市8町の営繕担当課で構成されております。



◆委員(有冨森太郎君) 職員研修会負担金、全然これに答えなくていいです。これについて言うんじゃなくて、こっちの方とはもう関係ないですね、そこへ職員が研修する場合は。こっちの費用から出てないということですね。結構です。



○委員長(野島栄一君) ほかにありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 関連して、今のをもしかしたら聞き漏らしたのかもしれないんですが、用地対策を円滑にということで埼玉県じゅうの市町村が入っているということで、1年1回の総会と4回研修ということですけれども、円滑に進めるために研修をするという意味がちょっとよくわからないんですが、その点もう少し詳しく。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) 用地事務、この中には買収あるいは補償そういった関連から、さらには買収に伴う税務関係とかそういった事務を、県下一連して同じような方向でという趣旨で組織されております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑がなければ、土木管理費についての質疑を終結します。

 次に、第2項道路橋梁費について質疑を許します。

 ページは、 218から 224ページです。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) また聞くそうなので、そこは、じゃ譲りますから。聞こうと思ったんで、それは譲ります。

         (「いいよ」と呼ぶ者あり)



◆委員(齊藤弘道君) いいですか。じゃ、まず、第1目の方の道路橋梁総務費の方で2点ほどお聞きしたいんですが、一つは、先ほども出ていましたけれども負担金の問題、19番の負担金、補助及び交付金で20番から27まであるわけですけれどもその中身と、どういうものを期待してというか、どういう効果を期待してこれに参加をしているのか、あるいは負担をしているのかという点をお答えいただきたいのと、あと13番の委託料の関係で、今までとの変更点あるいは費用の伸びの点がどのようになっているのか。例えば、今までどうしても事務内容の関係もあって継続して同じ会社にやるという場合もあるでしょうし、また、新たにというようなことも、新たに募集をし直すというか、というようなこともあるでしょうから、その辺も含めてお答えいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) まず、負担金の関係なんですけれども、埼玉県の河川協会負担金につきましては、これは治水及び利水に関する方策等に貢献し河川の認識を深め、また、河川事業の促進を期し、もって国土の保全と開発に寄与するとともに、これら関係者の連携の調整を図ることを目的としてやっております。

 次に、埼玉県道路協会なんですけれども、県内の道路を速やかに整備・改善して道路交通の発展を図り、通行の安全を確保し公共の福祉に寄与することを目的としております。

 また、野火止用水使用組合につきましては、朝霞・新座・志木の3市において玉川上水、野火止用水に関する事務を行っております。

 次に、谷津地調節池の維持管理負担金なんですけれども、これは志木市に、谷津地地区に調節池がございまして、その維持管理の負担金として行っております。

 次の埼玉県準用河川事業促進協議会負担金につきましては、準用河川、普通河川及び特別低地の対策の認識を深めるとともに、適正な管理により地域社会の利水安全向上に資するため、準用河川改修事業、普通河川改修事業及び特別低地対策内水排除事業の促進と関係者の連絡調整を図るため行っております。

 次に、浦和地区土木事務研究会負担金につきましては、浦和土木事務所管内の市と県が密接な連携を図り、市及び県の土木事務の円滑な推進を期するため土木関係の技術及び事務調整等を行い、もって土木行政の振興に資するものでございます。

 職員研修会負担金につきましては、土木工事の技術者の研修会を行っているものでございます。

 新河岸川水系改修促進期成同盟会負担金につきましては、新河岸川及びその支流の改修工事の促進を図るためでございます。

 次の委託料でございます。

 委託料につきましては、北朝霞の公衆トイレの清掃を、あれを1回に2回にふやしたもの、これだけです。伸び率につきましては、北朝霞の公衆トイレの1日2回にふやした分の1回分が伸びているだけでございます。



◆委員(齊藤弘道君) 業者というのはわかりますか。



◎道路維持課長(高野享治君) 業者はまだこれから選定しますので、現在のところは未定です。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今の負担金の中でわからないなというふうに思うところが幾つかあるんですが、例えば25番の準用河川の事業の促進協議会で、河川改修に関する連絡調整というような話だったと思うんですが、まあ 5,000円だから、あれですけれども、具体的に連絡調整協議会というのを通じて、そういう協議会というのが常設されていてそこと連絡をとり合ってやるということなのか、それとも年に1回協議会の総会みたいにして集まって連絡調整をしているのかということを。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) この協議会ということですけれども、一応年に1回総会がございまして、あと河川改修の陳情などを行っております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) 今の北朝霞の公衆トイレの件なんですけれども、たしか私、去年のこの委員会のとき、1回じゃどうもしようがない、だからもう少し回数をふやしたらどうだということで発言した記憶があるんですよね。それで今も聞いていると、何か2回にしてくれたということで大変私もありがたいなと思っているんですが、ただ、これは2回にした場合に委託するときに時間設定をした方がいいんじゃないかなと思うんですよ。例えば2回で幾らという形じゃなくて、何時から何時の間に1回して何時から何時までの間にやってくださいよという形まで枠をはめ込んで委託をした方がいいんじゃないかなと思いますけれども、その辺について留意しながらお願いしたいということなんですよ。そういうことが可能だと思うので、まず、可能であればその点について一つ聞きたいというのと、それから、先ほどの話に出ておりましたけれども、谷津地の維持管理負担金かな。志木市の方に32万 7,000円ですか、これ、予算計上されているわけなんですけれども、払うんだということで。広さと32万 7,000円と出した根拠、要するに負担割合というか、その辺についてちょっと御説明していただけます。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 北朝霞の公衆トイレにつきましては、現在朝の時間帯1回行っていたんですけれども、どうしても、それでは午後汚いということで、朝1回午後1回ということを設定しておりますので、時間については何時にやれということは設定してないんですけれども、朝1回午後1回ということでございます。

 あと、谷津地の調節池の維持管理の負担金の中の細かい点につきましては、電気料が1万 1,000円、清掃業務委託が20万円、保守点検が11万円、事務費が 6,000円で、計32万 7,000円でございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) 先ほど答弁をいただいたんですけれども、 220ページの負担金、補助及び交付金のところで20番、これ、大きいんですよね。それで、埼玉県河川協会負担金、何でこんな協会負担金なんて、県にも河川課とか何かがあり、市にも建設部があり、それで担当があるのに何なんだろうというような感じなんですね。金額が大きいからというわけじゃない、それもありますけれども、果たしてそんなに必要なんだろうか、そんな協会、このやり方がね。何も皆さんを責めるわけじゃないんで、これはもっとも何とかしろと言ったって何もどうにもなるものじゃないんだから、全体的にはムード的に高めるのはいいんですけれども、何でかと言うと、行政改革云々で何%が毎年、篠原委員が言っていたけれども、総括のとき。毎年そんなに切れるのかと、そういうふうなことを言ってましたけれども、むしろ、こういう負担金の方がどうなんだろうというような感じなんですよね。もう一回、この河川協会の構成メンバーとか、もう一度詳しく、もうそれ以上聞きませんので。そんなに必要なのかな、そんな協会がっていう感じなんですね。連携とるのはいいですけれども。済みませんが、それについて。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) この河川協会には、埼玉県下92市町村が加入しております。それで、この負担金についてでございますが、前年度において県が実施した河川改修工事の額に定限割合で算出した額で、上限、市が 100万円、町が50万円、村が30万円となっております。それで、朝霞市においては現在河川改修工事がかなり進められておりますので、その割合で 100万円という金額が負担されております。



◆委員(有冨森太郎君) わかりました。何も、そう言って攻撃しているわけじゃないけれども、実際やった仕事、やる仕事で、やった仕事だっけ、それに対して負担割合が出るということでしょう。工事そのものはそれで進んでいるわけでしょう、また、これから進もうとしているわけで、何で協会つくって、そんな金、別個に投入しなきゃいけないんだろう。この辺が、私一市民としてわからないんですよね。その辺ちょっと、これはこうだという正確なあれでなくていいけれども、本当に必要なんだろうかという感じ受けるんだよね。何でって、工事費も何ぼか落ちているんでしょう。事務的にこれだけの協会つくってやらなきゃならないんだというのがちょっとわからないんですよね。だって、県の職員、市の職員、富岡委員あたりはわかるかもしれないけれども、職員として仕事をしているわけですから、何なんだろうという感じなんだけれども、その辺、私勉強不足なんで、ちょっと教えてもらえる。それを外せとか何とか、そんなことできませんよ。ただ、成り立ちとしてね。



○委員長(野島栄一君) それから、有冨委員に申し上げますが、質疑するときは必ず手を挙げていただいて、私が指名してから質疑してください。

 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 今、大変難しい、負担金 100万円に対しては河川協会の事務費とかそういうものにはあてがっておりませんので、ただ、工事の負担金として 100万円を特別負担金として負担しているものでございます。事務費については、また2万円の均等割負担金を負担しております。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) そうなってくると、なおわからなくなっちゃうんだよね。工事の割合云々といったら、ほかに工事費出るところありますよね、河川を改修するときに。



◎道路維持課長(高野享治君) その工事が……



◆委員(有冨森太郎君) ちょっと待って、その辺の立て分けを、これもう話し始めちゃったらとまるわけにいきませんので、ひとつ立て分けてお願いします。



◎道路維持課長(高野享治君) 暫時ちょっと休憩していただけますか、中身の総会資料出てますから持ってきます。



○委員長(野島栄一君) この際、暫時休憩します。

                              (午前9時26分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午前9時27分)

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○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 石原委員。



◆委員(石原茂君)  224ページの公有財産購入費でありまして、道路用地購入費ということでありますが、この場合には中身といたしまして新設なのか、また、どのような場所的なもの、そのようなことを教えていただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) お答えいたします。

 道路用地購入費でございますが、市道1号線を 500平米で1億 5,000万円ということで予定しております。それから、市道6号線が 225平米で 3,015万円、それから市道9号線、 600平米で1億 2,000万円、それから市道21号線、 150平米で 3,000万円、そのほかに一般市道全般といたしまして 650平米で 2,600万円を予定しているものでございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今、話が 224ページ言ったから、 224ページでその下の私道整備助成補助金について、この積算の見込み、去年よりも多少ふえてますけれども、何件ぐらいというか、どれぐらいを見込んでいるのか、整備状況ですね。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 平成9年度中に平成10年度の分として2件の要望が、もう現在なされております。それにつきまして 1,500万円、平成9年度は予算計上しておりましたが、これが何件か若干ふえるんじゃないかということで 500万円、そこに増額しております。



○委員長(野島栄一君) 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君)  222ページの工事請負費なんですけれども、ここに道路照明灯の設置がのっておりますけれども、これは 498万 8,000円かな、ことしも50基ということで予算計上されているわけなんですが、50基ずつ年々つけていっているのは、もうかなり長い年月で予算計上してやってきていると思うんですよ。多分まだまだ足りないということで、またここで予算計上してことしも50基という形で出されているんだろうと思うんですけれども、つけてもらうことは非常にありがたいんですけれども、まだまだこれでは足りないような状況下にあるのかどうか、その辺についてちょっと教えてください。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 道路照明灯につきましては、平成10年度50基、平成11年度も50基ということで総合振興計画にのせて50基ずつということを見込んでやっておりますが、まだ今現在市民からの要望等もございますので、この50基は確保していきたいという考えを持って予算計上いたしました。



○委員長(野島栄一君) 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) 今の、まだまだあちらからもこちらからもつけてほしいという要望がいまだに参っているというようなお話ですけれども、今現在課長のところに、つけてほしいという要望が来ているのは何件ぐらい来ているんですか。



◎道路維持課長(高野享治君) 今現在は……



○委員長(野島栄一君) 手を挙げて。

 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 要望が出されたところはつけておりますので、今現在はないです。



○委員長(野島栄一君) 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) そうすると、要望が先ほど来ているというようなお話だったけれども、そうじゃなくて、一応要望については予算の範囲で昨年度はきちっと終わったけれども、ことしも50基は予算計上しなければ当然それは補うことはできないだろうということで、そういう形で計画どおり予算計上したと、こういうことでいいんですか。



◎道路維持課長(高野享治君) はい。



◆委員(稲生米蔵君) わかりました。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今のに関連して、そうすると50基は年間つけるだけのお金と計画を持っているということなんですけれども、市民から要望が出た時点でそこをつけるかどうかということが一つと、もう一つは、市としてこの地域やこの道路については必要だというふうに考えた調査や計画を持っているのかどうか。市民から要望が出ればその都度対応するということももちろん必要ですが、市としても計画的にそれを整備していくと。ただ50基の枠を持っているというだけではだめだというふうに思うんですが、その点、どうなっているんですか。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) これは市としても計画は、今現在、本町等の区画整理も進められておりますので、そういうところにも対応しなくちゃいけないということで計画は持っておりますけれども、市民からの要望からも現地を調査し、交通量の多いところとか危険な箇所という場所につきましては現地を調査して、なるべく要望にこたえるようにしております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) じゃ、さっき1目だけ委託の関係聞いたので、2目、3目も委託の方を。若干伸びているのが幾つかあるというふうにも思いますし、変更点がいろいろあれば、そのことを答弁していただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) まず、委託料の側溝清掃委託料につきましては、これが約 500万円ほどの伸びがございます。側溝清掃の委託料の伸びは、残土処理の処分料が増額になりました。

 あと、高木剪定につきましては、これは減額になっておりますけれども、高木剪定につきましては2年に一遍の高木剪定と1年に一遍の高木剪定がございまして、前年度2年に一遍の剪定が終わっていますので、平成10年度には1回の剪定のものしかございませんので、また平成11年度には増額になるという見込みを持っています。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「まだまだ」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 失礼しました。



◎道路維持課長(高野享治君) あと、道路清掃の委託料でございますけれども、道路清掃の委託料につきましては 300万円の道路清掃費が増額になっておりますけれども、これにつきましては台風の後とか大風が吹いた後の道路に畑の土がたまりますので、そういう処理の委託料が 300万円の増額になっております。

 あと、除雪等作業委託料につきましては、重機借上料が使用料及び賃借料で見ておりましたけれども、除雪作業委託料の中に一緒に見ましたので、その分39万円ほど増額になっております。

 あと、放置車両撤去委託料につきましては、処分費がふえておりますので、その分増額になっております。

 北朝霞駅東口広場駐車場管理委託料につきましては、人件費の増でございます。

 あと、駐車場の保守点検につきましては、これも人件費の伸びでございます。

 以上でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) ふえた理由はわかりました。二つほどお尋ねをしたいんですが、一つは道路清掃委託料で、畑の土がというお話あったんですが、確かに台風の後なんかは畑からの土が非常に流出をするという状況があるわけで、出た土を取り除くということはもちろん必要なんですが、それが出てこないように農家の方にあるいはこれは協力いただくのか、市の方の道路の構造上そういうものが、例えばこれは下水の方にも大きく関連がしてくる、雨水の方との関連も大きく出てくると思うんですけれども、畑の土が流出してくることによって雨水管をふさいで住宅の方に浸水しかねないというような状況も、私、市内の至るところで見かけるんですけれども、そういった対策を、これは道路維持課の方があれなのかどうかあれですけれども、どんなふうな対応をとろうとしているのか、その点が一つということと、じゃそれでいいです。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 畑の土の件につきましては、農業委員会を通して申し入れしました。けれども、やってくれないというのが現在に至っておるんですけれども、これからも農家の方と、そういうふうに委員会を通じてもっと強く要望したいと思っております。



○委員長(野島栄一君) ほかに。

 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) まず、 222ページ、放置車両撤去、今説明がありました。それに関しては、市でやる部分というのがちょっとわからないんですけれども、放置車両。県が撤去する分もあるだろうし、その辺のところの範囲を教えてもらいたい。

 それが1点と、それと、北朝霞駅東口広場駐車場管理委託料、駐車場というから上のあれだけかと思ったら、これは違うんですね。駐輪場、

         (何事か呼ぶ者あり)



◆委員(有冨森太郎君) 何かやりとりして悪いんだけれども、上だけ。上側車十何台とめる部分で、こんなにかかるんですか。そうすると、管理委託料と駐車場保守点検委託料、これは委託するところは違うのかな、その辺のところちょっと教えてもらいたい。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 今の放置車両につきましては、平成9年度10台撤去いたしましたけれども、これは道路分について、河川敷等は河川敷の方で県の方に要望いたしますので、市の道路の部分についての放置車両を撤去しております。



◆委員(有冨森太郎君) 市道の。



◎道路維持課長(高野享治君) はい。

 次は、北朝霞の東口の駐車場の保守点検委託料につきましては、年3回の定期点検、オンコールによる出動、機械が不都合の場合ですね。あと保守点検部品に1万円ですか、それが60万 5,000円となってますけれども、北朝霞の東口駐車場の管理委託料につきましては、北朝霞東口駐車場をシルバー人材センターに料金の徴収の委託をしております。

         (何事か呼ぶ者あり)



◎道路維持課長(高野享治君) 保守点検の場合については機械の方の会社で、シルバーの駐車管理委託につきましては料金の徴収でございます。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) その徴収なんですけれども、これは朝昼晩とか1日1回とか、そういうふうな形になるんですか。そうすると、1年間 130万 4,000円ですので、これを 365で割ったら幾らになるかなというのもあるんですけれども、それをちょっと教えてください。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 1日1回でございます。1人 1,118円で、3人で徴収を行ってますので、 362日 121万 4,148円。それのあと現金の保険料ですね、78円、3人の 362日、これが8万 4,708円。

         (何事か呼ぶ者あり)



◎道路維持課長(高野享治君) 78円につきましては事務費でございます。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) こっちから言うと、要するに 130万円を 365日で割るんですよ、毎日と言うんだから130万円をね。そうすると幾らになるんだっけ、事務局、計算器貸してよ。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 1日 3,600円です。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑……



◆委員(有冨森太郎君) いや、ちょっと待ってください。

 これね、今ここで質疑しても何しても文句言ったってしようがないんだけれども、12台ですよね。それで、あれが出るときに、新座の方は30分は金額必要ないとか最初は無料だとかいろんな話がありましたよね。朝霞市の場合は有料にした、それはいいんですけれども、こういう委託料、結局はとめてもとめなくても 3,600円かかるわけですよね、これ。 3,600円、1日、売り上げじゃないけれども、あるのかな。それでなかったら、もうあれはなしにしちゃって、そのままにしておいて清掃だけをやってもらえばいいなと、そういう感覚を持っているんですけれども、それを聞くわけにいかないんでひとり言で終わります。これに関しては以上です。

 それから、 224ページの橋梁整備費、浜崎黒目歩道橋架設工事、これは説明の中にもございまして、本年度は橋梁上部工を実施するものでございますとなってますから、恐らく橋そのものですね。

         (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 勝手に言わないで。



◆委員(有冨森太郎君) 橋そのものだと思うし、土台とか何とかというものは、平成9年度で終わったんだと思いますけれども、これについて。あれ、これもらったっけ。どういうふうな形しているとか何とかというのは見せてもらったけっな。設計図みたいな、絵みたいなもの、その辺聞きたいし、見てなけりゃもらえるのかなと。私の記憶違いなら見てないような気がするんだけれども、どんな橋なんだろう、ちょっと変わった橋じゃないかなと思うんだけれども、その辺のところ、ちょっと。これだけの金かかっているんでね。



○委員長(野島栄一君) 高野課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 平成10年度につきましては、上部工の橋の上の本体の部分でございます。橋の種類につきましてはPCのコンクリート橋のアーチ橋のローゼータイプというものでございます。橋長の幅員については4メーターから7メーター。7メーターというのは真ん中の部分の円形になっている部分が7メーターになっておりまして、両サイドが4メーターになっております。橋長は48.8メーター、夜間にはアーチに光ファイバーを設置し、色の変化に対応するものでございます。



◆委員(有冨森太郎君) もう1回、色の変化って何。



◎道路維持課長(高野享治君) 光ファイバーを設置して、色を変化させるという橋でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 関連して今の歩道橋、随分派手なというか、というふうに思いますけれども、たしか昨年度と今年度の継続だというふうに思うんですが、今年度の完成の見込みなり供用開始の見込みなりはどのようになっていますか。今年度じゃないのかもしれないけれども、それは。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 一応、橋につきましては平成10年度中に完成をしたいということを考えておりますけれども、発注時期においては、雨季の時期を外して発注しますので平成10年度末になると予定しております。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) さっき光ファイバーで色の違いということで聞いたものだから、喜んじゃってそれで終わっちゃったんですけれども、これはあくまでも歩道橋ですよね、歩道ですよね。そうすると、その手前のところでのいろんな、要するに設備といってはおかしいな、車をどうせとめる。とめるというより、車をプールする、そういうところは考えていたんですか、これは。その辺ちょっと、直接じゃなくて間接的に。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) この橋につきましては歩道橋でございますので、車を通すことはできません。車のプールということは現在のところ考えておりません。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) ちょっと気がついたかどうか、これはまた別の機会がありますけれども、駅の方からおりてきますよね。そうすると、当然車どめはどっかでやるわけですよね。橋の手前なのかどうなのか。向こうから、通称山下通りから、あそこから車どめするのか、その辺が……。じゃ1点だけ、ほかの機会でまた、これは市長の政策的な面にもなってくると思うので、車どめというのはどこでやるんでしょう、そこだけ聞いておきたいんですけれども。当然橋のその付近だったらば、プールする、橋の幅がまず4メーターから7メーターが周りの部分でしょうけれども、4メーターですか。当然その以前の道というのも、それに至る道というのも4メーターある。4メーターあれば当然車行き来できる。だから、その辺のところがあるので、わからなけりゃわからないでいいです、これは先々のことですから。どの辺でとめるんだろう、そうなってくると入らせないようにするためには、車を入れなきゃいけない、あるいはプールしなきゃいけない、そこへ駐車場つくらなきゃいけない、こういういろんな方法があると思うんです、行き先がはっきりしているだけにね。「車の人は向こうを回ってください」といっても、やっぱり、ここ行けるから歩いていってくださいというのもあるだろうし、その辺は全然ないのかどうなのか。車を進入禁止にするには、当然通称山下通りでいいと思うんです。山下通りのあの付近から進入禁止にしちゃうのか、これは後の問題だといえばそれまでですけれども、その辺のところは考えがあるかどうか、ちょっとだけ、なければないでいいです。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長



◎道路維持課長(高野享治君) この路線につきましては市道 779号線として認定しておりますので、橋の手前で車どめをつける予定しております。というのは、 779号線沿いに産文センター、リサイクルセンター、浦和土木事務所の支所、消防署等が予定されてますので、車は出口で、山下通りでとめることはできませんので、橋の手前で車どめをする予定でございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 同じくその続きであれなんですけれども、これから工事請負は発注を出すというか、入札するんだかどうするんだかあれなので、なかなか答えにくいあれなのかなと思うんですが、光ファイバーで云々というお話ありましたけれども、そのことによってというか、その部分のというか、費用的にどれぐらいかかるというか、そのことが。おおよそでいいですよ、何割とか。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 設計書の方がまだ見てないので、部分的に幾らという、光ファイバーの部分が幾らというのはちょっと今把握してないので、できたら、今調べますので時間いただければと思うんですけれども。



○委員長(野島栄一君) この際、暫時休憩します。

                              (午前9時54分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午前10時8分)

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○委員長(野島栄一君) 先ほどの負担金の問題で資料が出たそうですので。

 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 河川協会の関係でございますが、この目的は先ほど申し上げましたように、河川の愛護と河川改修の調査促進を図るための事業費の負担でございます。そういうことから、県下すべての市町村で加入しておりまして、その規約に基づき負担をしているという状況でございます。今申し上げましたように、河川愛護と調査研究を促進するための費用に使われております。

 以上です。

         (「了解」と呼ぶ者あり)



◆委員(齊藤弘道君) 了解できないね、それは。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 愛護のために調査を促進するための調査の主体はだれですか。その 100万円を使って調査を促進する主体はだれですか。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) これは朝霞市の場合 100万円負担ですね。これはすべてが 100万円負担というのではなくて、事業の実績に応じて上限 100万円で負担しているわけです。したがって、現在、浦和支部管内では朝霞と川口がそれに該当すると。それ以外については、先ほどお示ししたように、2万円の負担で対応しているわけです。したがって、それらの負担に応じてその事業を行っているということになります。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 金額の決まり方がその事業のかさによって割り振られるというのはわかるんですけれども、先ほど有冨委員もおっしゃっていたけれども、そういった個別の事業に対する工事費なり、前段の設計なり、調査なりも含めて、それはこういった科目の中からきちんと支出をされているわけですよね。それと別に、調査を促進するために 100万円をかさに応じて負担をする。それで、その 100万円で何をやるのかということなんです。 100万円の決まり方が工事のかさの高なんだというのは今の説明でわかったんですが、事務費は2万円でもう負担しているんですよね。それは全部がやっているんだから、それはそれでいいですけれども、その意味が、もう一回説明を。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 会費の内容でございますが、予算額といたしまして会議費、総会費とか役員会費、それから需用費といたしまして事業促進費、河川愛護費、調査研究費、協会運営費といたしまして本部運営費、支部運営費、事務費といたしまして報償費、賃金、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、予備費で、1,890万円の予算に対しまして決算額として 1,619万 1,589円、これを関係するところで負担するということで伺っております。



○委員長(野島栄一君) それと、光ファイバーの件なんですが、それは後で計算でき次第に答弁してもらいますので、それでよろしいですね。

 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑なければ、道路……



◆委員(齊藤弘道君) 当然、後で報告受けたことに対しては、ここで今質疑を終結ということにしてしまった上で、その答弁に対しての質疑はできますか。



○委員長(野島栄一君) 光ファイバーの件ですか。



◆委員(齊藤弘道君) ということは、答弁、報告をいただいても質疑ができなくなっちゃうんじゃないかな。



○委員長(野島栄一君) だから、「ほかに質疑はありませんか」と私は言ってますから。



◆委員(齊藤弘道君) 項そのものを終結しますと言われちゃうと、もうそのことも含めて……。



○委員長(野島栄一君) 光ファイバーの件ね。光ファイバーを除いて、後でまた答えてもらいますので。

 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 光ファイバーの件は、後で計算でき次第、またお答えいただきたいと思います。その件を除いて、質疑がなければ道路橋梁費については質疑を終結します。

 次に、第3項都市計画費について質疑を許します。

 224ページから 236ページまでです。

 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君)  225ページの、私もちょっと初めてなのでわかんないんですけれども、報償費の中で住宅需要実態調査というのが調査員の手当であるんですけれども、これはどういうものかということと、また、これは今までやっているのかどうかもわかりませんけれども、いつやるのかということをちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) 住宅需要実態調査でございますが、これは5年に1回行われる調査でございます。調査の内容につきましては、各家庭で住宅について日ごろどのように考えているのか、また、住宅改善についてどのような計画を持っているのか、そういう実態調査を行っております。5年前の実績でございますが、調査員7名で 223件の調査をやっております。



○委員長(野島栄一君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) 5年ごとに1回ということなんですけれども、ということは5年前に出た調査結果があると思うんですけれども、そういった調査結果について朝霞市の都市計画行政にどのような生かし方がされているのか、ちょっとお願いしたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) この住宅需要実態調査でございますが、前回、5年前にやりましたのは企画の方で調査をやっておりまして、このデータについては企画の方が持っております。そして、調査の世帯数の指定でございますが、これは県の方から指定された家屋について調査員が戸別訪問しまして実態調査をしまして、それは県の住宅政策に反映されてくるというふうに考えております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) そうすると、その費用というのは財源は県の方から来ているというふうに考えていいですか。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) 県の方で調査に対する補助金が出ておりまして、それを基本に調査を行うようになっております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) じゃ、 226ページの委託の関係で、また変更点があるところを中心に答えていただければ結構なので、一々全部変更点がないところまで言っていると時間もあれなんで、変更点のあるところを中心にお願いします。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) 委託料の大きい変更点でございますが、22番の都市基本図修正委託業務、これにつきましては前回平成4年8月に飛行機を飛ばしまして航空測量を行っております。その後ずっとやっておりませんでしたので、平成10年度に予算が認められれば修正委託をかける予定でおります。

 それと26番の都市計画道路平面図作成委託業務、これは 500分の1の都市計画街路の図面が大変老朽化しましたので、それを修正させていただくために、今回予算を認められればそのような作業をしていきたいと。あとは通常の例年やっている委託業務でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今のお話の中で、この委託の中で結構重要なものが幾つもあると思うんです。変更がないから、今お答えいただかなくてもいいと言ったしその辺でお答えいただかなかったと思うんですが、でも、金額やそういう面で変更がなかったけれども、内容においては大きく変わっている部分というのがあると思うんです。それは20番、21番、25番なんかがそうだというふうに思うんですが、まず、21番の方の委託、これは前よりももちろん状況が進んでいますから、まず今年度の目標というか、そのことを一つお答えいただきたいのと、変更がないという形でお答えをいただいたということは、今回の委託もたしか、業者名はいいですけれども、何とか協会だったと思うんですが、そこにまた委託をしようという意味で変更がないということなのかどうか。

 それと、あわせて、25番の上・下内間木地区の方の問題も、今年度どのようなことを目標にしているのか、お答えいただきたい。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) 21番の朝霞駅北口周辺地区の整備基本計画検討調査委託業務でございますが、平成10年度につきましては中心市街地のまちづくり構想案の検討、市街地基本計画構想案の作成、中心市街地整備の方針、基礎基盤整備事業の推進、あと現況測量等を行いまして、より正確な図面を作成していきたいということを考えております。

 それと、25番の上・下内間木でございますが、こちらにつきましては、まちづくり協議会の体制づくり、また区画整理事業の実施基本計画等、地元対応についての調査検討を行っていきたいといふうに考えております。

 あと、来年度の委託の関係でございますが、できましたら平成9年度と同じ業者に委託をかけていきたいと。と言いますのは、前年度の業者が大変蓄積した年度の経験のデータを持っておりますので、そのデータが基礎になりまして平成10年度もそれにプラス構築していくという考え方もありますので、できましたらそのような方向で検討していきたいというふうに考えております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) それは難しいなと思うんですが、北口の周辺整備に関しては基本設計や現況の調査ということでしたけれども、もう一つ、この事業はどうしても公団と国とのかかわりがあって大臣承認が云々かんぬんという話が今までされてきていますけれども、その辺の関係をもう一つお答えいただきたいのと、また、それがそういう関係があるから、すぐにそれが事業の形になって市民の生活に大きな影響をすぐに出すかといえば、そうじゃないのかもしれないんですが、将来的には大きな影響もちろんあるわけで、業者委託をして、そういった基本計画の設計をしていく中に、当該住民なり市民の意見をどのように反映させていくのかという方策の問題が一つはあると思うんです。その辺をどういうふうにしていこうとしているのかということを、まずお答えいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) 今、後に出ました市民への影響、市民に対する考え方をどのように吸収していくのかということでございますが、平成10年度に地元協議会を構築しまして地元の皆様方の考え方もこの計画案に反映できるシステムをつくっていきたいということを現在考えております。

 それと大臣承認、都市計画決定ということでございますが、まず、都市計画決定が前段にありまして、都市計画決定後に大臣承認をとり、大臣承認というのは補助をするという約束事の取り交わしというふうに考えております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) もう一度、今、大臣承認と都市計画決定の話で、都市計画決定が先で大臣承認が後と言いました、そうですか。もう今はいないからあれですけれども、去年は「これから大臣承認、それから都市計画決定という形になります」という答弁だったんですが、それが違ったということですかね。まあ、それはそれでいいです。公団との協議なんかはどのように進んでいるのかという点、これは計画が出てからということなのかどうか、同時進行だと思うんですけれども。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(渡辺宏君) 公団との交渉等につきましては、平成9年の暮れ、12月末ごろから一応交渉というんですか、事務的に打ち合わせを数回やっております。今まではそういう折衝がなかったものですから、ここに来まして公団の方が建てかえ時期にもう差しかかっているというということで、ここに来まして動きが出てきたと、そのような状況でございます。

 あと、まだ市の方の要望等については、これから折衝をしていくという形。特に今年の4月から公団の方が埼玉支社という形で、今まで新宿に関東部局がありましてその中でやってたんです。これからは埼玉支社が中心になるということで、東浦和のところに事務所ができるという話を聞いておりますので、頻繁にこれからそういったような折衝等が進んでいくものと考えております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) そうすると、まだお互いに交渉のテーブルに着いたところということで、具体的な話はこれからということですか。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(渡辺宏君) そのとおりでございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君)  234ページの公園費の中の工事請負費、24番の(仮称)内間木公園新設工事の中で、今度、大変立派な弓道場ができるそうなんですけれども、この施設というか、計画の一部なんでしょうけれども、事業の一部としての弓道場の内容と弓道場に関する事業費ですか、これをちょっとお聞かせいただきたいと思うんですけれども。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長



◎都市整備部長(渡辺宏君) (仮称)内間木公園の施設の一部になりますこれにつきましては、弓道場は矢場という一遍に6人が立って撃てるという形になっておりまして、矢の到達地点といいますか、的までが28メーター、面積にしまして18メーター掛ける45.5メーターの弓道場という形になります。

 事業費ですが、これはまだ設計にこれから入るわけですけれども、大まかに約1億 1,000万円ぐらいかかるかなと思っております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 関連して、これはもしかしたらこの平成10年度の予算じゃない話になっちゃうとあれなんですけれども、内間木公園のソフトボール場について今工事が進んでいますけれども、たしか全員協議会で聞いた内容と、今工事をしている様子を見させてもらったんですが、違うように思うんですね、大分。たしか外野のところには植栽をというのが、コンクリートできちんとした球場のていをなすような形になったり、ダッグアウトなんかも出てきて、立派になることはそれはそれで悪いことではないのかもしれないんですが、その点、計画の変更があったのかどうかお答えいただけますか。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(渡辺宏君) ソフトボール場に関しましては、当初はのり面で芝生という、一番最初はこのような計画だったんですが、ここにつきましては外に水路がございますので、その辺にまたボール等が出てしまうというようなものもありまして、本格的なと申しますか、コンクリートで周りをしっかりとした球場的にするという形での変更はしてございます。本来の球場に近いものという形で今進めておるところでございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) これは確認だけなんですけれども、それはそれでよくなったという面と、費用がそれだけかさむという面があるんですが、それを考えても、よくなったんだからいいだろうというふうに思うんですけれども、全員協議会ではそういうのり面で芝生という説明があって、私が建設委員でなかったですからこの間の事情がわからないので、もしかしたら補正予算の関係とかで建設委員会で報告があったのかもしれないのですが、一般質問の中で他の議員から質問が出されたときには、のり面で了解いただきたいというふうに議会の本会議の場で公式な答弁がされていたというふうに記憶しているんですね。そのことが変更になったことに対して議会にどのような説明をされたのか。今が初めてならば初めてでもいいですけれども、今こうやって説明があったわけですから。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(渡辺宏君) 変更につきまして議会の場での説明等につきましては、特にしておりません。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) もう1点、 231ページ、また負担金みたいに聞くけれども、これ、おもしろいですね、20、21、22、日本土地区画整理協会負担金、埼玉県土地区画整理事業推進協議会負担金、埼玉県土地区画整理事業推進協議会県中央支部負担金、21と22の違いをお願いしたいと思います。必要なんでしょうね。

 それから、 232ページの委託料の件で、説明の24番、都市計画街路工事設計委託料、これはいつも外に出していたんだっけな。街路工事の設計は庁内部じゃできないのかな、その辺が1点。

 それから、ずっとついでに言います。 234ページから 235ページにかけてですけれども、(仮称)内間木公園、要するに24、25、26、これが新規事業になっちゃうんですけれども、いただいた資料の中にも費用については空欄になっているんですよね、予算額は。わざとそうしているのか、入札の関係でそうなっているのかわかりませんけれども、これはある程度費用がどっかに計上されているのかな。資料の中にありませんね、ほかのは全部金額が出てますけれども。

 それから、施設管理公社自主事業補助金というのがありますね、 235ページのところで。施設管理公社自主事業補助金って、補助金出すわけですから、管理公社の方をこっちが手を入れることはできませんので、どういうふうなことがあるんで自主事業補助金として出すのか、掌握なさっているのかどうなのか、来年度。これが1点でございます。

 それから、あけて 236ページの工事請負費、20番遊具等改修工事、私は前年度予算勉強してませんので、これは毎年これぐらいされるのかな、あるいはまた、もちろん遊具ですから何年か置きとかそういうような形で、1,700 万円になってますけれども、この辺のところは何公園が対象なのか、その辺で第1回目の質問を終わります。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部次長。



◎都市整備部次長(仁瓶悟君) それでは、負担金の関係について御説明をいたします。

 埼玉県の方だけでよろしいですか、日本の方もやりますか。



◆委員(有冨森太郎君) ついでから、20、21、22くらい……。



◎都市整備部次長(仁瓶悟君) わかりました。

 日本土地区画整理協会につきましては、これは中身的には関係機関に対する陳情が一番大きな仕事でございます。これは、区画整理事業に対する毎年度の予算の増額ということで陳情活動を行っておるほか、区画整理に関する技術研修を市の職員を派遣しまして、この協会で開催する研修に参加してございます。そのような事業のほかに、通常総会それから月刊「区画整理」という技術専門誌の配布がございます。

 次に、埼玉県区画整理事業推進協議会につきましては、これは埼玉県内の市町村で組織する区画整理協議会でございますけれども、これは公団の中央支部との関連で、要するにこれは全県的なまず協議会でございます。それで、この協議会の中に公団の22番目の中央支部というのがございますが、これには県を四つに分けまして中央支部、県西支部、県北支部、県東支部という形になっておりまして、埼玉県土地区画整理事業推進協議会に入れば必然的に中央支部にも入るという形になっております。内容的には、先ほど申しましたように、技術研修会、講習会それから区画整理事業先進地の視察等の内容を行っております。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(比留間栄和君) 委託料の都市計画街路の設計委託料でございますが、これにつきましては観音通線のちょうど広沢の池のところの設計を考えております。内容といたしましては、現在、広沢の池から特殊構造物でボックスで広沢の池の水が反対側に道路を横断しております。それと、設計におきましては、あの広沢を池を縮めないと。ですから、張り出しばり的な歩道をつくるという前提条件もありまして、特殊構造物の設計が大分多く含まれておりますので、それについて一応専門技術者の知識をかりたいということで設計委託をするものでございます。



○委員長(野島栄一君) 公園緑地課長。



◎公園緑地課長(堤田哲夫君) それでは、公園費の工事請負費の中の24番、25番、26番の金額の点についてお答えいたします。

 これは、これから入札を行いますので、金額はちょっと控えさせていただきます。

 それから、19番の負担金、補助及び交付金の40番の施設管理公社自主事業補助金でございますが、これは施設管理公社が市民サービスの向上と競技の基礎知識及び体力の向上を図る目的とする自主事業でございまして、野球と陸上競技の講習会を行っております。

 それから、20番児童遊園の15番工事請負費の遊具改修工事費でございますが、これは前年度は栄町公園を改修いたしましたので、今年度は約 3,000万円の予算をとってもらっていたんですけれども、来年度はその改修がなくなりましたので、 1,700万円にちょっと減額になっております。

 以上です。

          (何事か呼ぶ者あり)



◎公園緑地課長(堤田哲夫君) この 1,700万円は遊具等の一般的な修理費でございます。済みません。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありますか。

 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) 市長の施政方針のところにあったように、緑の基本計画の策定を2カ年計画で要するにつくりますよということになっているんですけれども、予算計上も平成10年度が 570万円、来年が 1,030万円かな、平成11年ね。緑の基本計画を策定するというのは、当然また委託してでき上がってきたという形をとるんだろうと思うんですけれども、これは原則的にはやはり職員でやるという、緑の策定計画というのは朝霞市だけでこういうふうな形で緑をつくりましょうよと言っても当然だめだから、周りを含めた形でのそういう総合的な判断のもとでやらなくちゃならないから、やはり委託せざるを得ないという部分があるのかもしれないけれども、予算的にはかなり高額なんで、恐らく都市計画の中の委託費の中に含まれているんだろうと思うんですが、これは職員でまずやるということは 100%難しいのかどうか、2年間かけてやるんですけれども。それと、これはあれですよね。国とか県の指導のもとにやるんじゃなくて、ひもつきのものじゃないんでしょうね。ないんだとすれば、当然朝霞市の一般財源で全部やるようになるのかなという、補助対象にもならないだろうと当然思うんだけれども、その辺についてちょっと教えていただけますか。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部次長。



◎都市整備部次長(仁瓶悟君) まず、第1点の職員でできないかという問題でございますけれども、この緑の基本計画につきましては2年度に分けたということで、初年度は基礎調査を行いたいと考えております。基礎調査は、緑地の現況調査であるとか、それから社会的な条件調査、いわゆる住宅がどう張りついているかとか、そういうような実態をフィールドワークしてもらって業者に調査をした上で、次年度にその調査をもとに計画づくりを考えるということなので、ちょっと職員が市内に出て、緑が何ヘクタールこの地区にはどうだということになりますと膨大な作業量ということになりますので、ちょっと職員では難しいんじゃないかということで御理解いただきたいと思います。



◆委員(稲生米蔵君) 理解しました。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今のことに関連して、基礎調査はつまりわかりました、市の職員では難しいというのは。一つお聞きしたいんですが、こういう調査、先ほどの同じなのかどうかわからないですけれども、朝霞駅北口とかそういう都市計画の関係の調査委託というと、大概同じところが何社か、幾つかしか協会がないらしくて出てこないんですが、その点、何ていうか、ある意味では特殊な調査だから市の職員でさえもできないということのようなんですが、対象となるような会社なり協会なりは、これは複数存在しているのかどうかということが一つと、あと、今年度は基礎調査の委託料がのっているということなんですが、最終的には保全や緑化の目標を定めたり、緑化推進のための施策について決定をしていったりというのが恐らく緑地保全法に基づく緑の基本計画ということだというふうに思うんですが、その点、これは次年度以降の話ですからあれですけれども、そういう面まで委託をしていくのか。それとも、あくまで委託はもうこの基礎調査だけなんだと。あるいは、その資料を活用これからしていくのは市だけでという言い方はあれですけれども、当然市民とのかかわりも出てきますから、どんにふうな方向で具体的に進めていこうとしているのか、その点をお答えいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(渡辺宏君) この基本調査につきましては、いずれにいたしましても、先ほども次長の方からも御答弁申し上げたように、専門的な知識も必要でございます。また、あくまで市民の皆さんの理解をいただけないと実効性が伴わないものですから、今年度は一応基礎調査をお願いし、来年度については当然コンサルも含めまして、よりよいものをつくっていきたいと、そのように考えております。

 あと、齊藤委員の今の質問のとおりでございます。中身については齊藤委員のおっしゃるようなものを立ち上げていきたいと、こういうことでございます。

         (何事か呼ぶ者あり)



◎都市整備部長(渡辺宏君) 会社につきましては、かなりあります。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) では、簡単なこと、考え方を聞いておきたいんですけれども、 228ページの講師謝金で景観に関する講演会というのを開くということなんですが、どういった中身でというか、どういった対象でというか、なぜこの時期に景観のことなのかということの説明をお願いしたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(福地純一君) この景観に関する費用ですけれども、これは講師謝金としまして10万円、それからアトラクションがございまして、アトラクションについては市内で活動している方にお願いしてあります。それで、この景観につきましては、今は「物の時代」から「心の時代」へということで、建物のみならず道路、街路あるいは通りとか、そういうような、何ていいますか、すべてに関する「心」に対する景観、そういうようなものを事業として進めておりまして、来年度で4回目になります。これについては埼玉県でも進めておりまして、それと並行してやっているものでございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君)  231ページの負担金、補助及び交付金で、負担金の方は先ほど質疑あったんでいいんですけれども、補助金の方で三つの区画整理組合への補助金が出ると。これは前にも、もしかしたら聞いたことがあると思うんですが、これのそれぞれの補助額の決定方法といいますか、決定の基準、その点をもう一度確認をしておきたいというふうに思うのと、この前、平成9年末かな、どれぐらい進捗状況だというのは本会議でどなたかが総括で質疑をしたときにお答えになったと思うんですが、それぞれのもう少し細かい現状、今年度何をやるというのはそのときにもお話ありましたけれども、見通し、特に向山なんかについてはお聞きをしたいと思うんですが。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部次長。



◎都市整備部次長(仁瓶悟君) まず、交付決定の内容でございますが、補助金の交付要綱というのをつくってございます。その交付要綱に基づきまして各組合がその年度に事業計画を立てまして、事業計画の中で補助金交付要綱に該当する事業に対して市の予算の範囲で補助金を交付していると、そういうことでございます。

 それから、組合の進捗状況につきましては、本会議でお話ししたとおりでございますけれども、向山につきましては、ほぼ発掘調査が終わりましたので、平成10年度からは本格的な工事に入れるんじゃないかと、そのように考えております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) もう一度だけ、今の確認なんですけれども、予算の範囲でということは、要するに各組合が交付要綱の対象となるべき事業のかさがあっても、予算の関係ではそれのすべてに出せないという場合もあるということですか。予算の範囲内ということの意味を。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部次長。



◎都市整備部次長(仁瓶悟君) そのとおりでございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ、都市計画費についての質疑を終結します。

 次に、第12款諸支出金中第3項土地開発基金繰出金についての質疑を許します。

 ページは 328。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) これも予算として市が 179万円支出をしようという内容ですから、一応基金の現状だけは報告を聞きたいというふうに思うんですけれども、お願いします。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) お答えいたします。

 平成10年2月末日現在なんですが、土地につきましては25億 6,262万 5,833円でございます。それから、現金につきましては4億 5,947万 6,295円、合計30億 2,210万 2,128円でございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑がなければ、土地開発基金繰出金についての質疑を終結します。

 次に、第4項開発公社費についての質疑を許します。

 328 ページ。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 同じように、土地開発公社の方についての現状を。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) お答えいたします。

 平成9事業年度におきましては当初9件ございましたが、そのうち平成9年度で一般会計の方へ買い戻しを予定しているものが4件ございまして、3月末の決算見込みですと約20億円の残高になるかと思います。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑がなければ、開発公社費についての質疑を終結します。

 次に、第2条第2表継続費中第8款土木費についての質疑を許します。

 16ページになります。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ、継続費についての質疑を終結します。

 さっきの光ファイバーの件ですが、道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 大変おくれて申しわけございません。

 光ファイバーの工事に係る金額でございますが、 1,570万円でございます。



○委員長(野島栄一君) 次に、第3条第3表債務負担行為の土地開発公社借入金債務保証(平成10年度分)についての質疑を許します。

 18ページ。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ、以上で議案第13号の付託事項についての質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 予算ですから分割して付託をされていて、言ってみれば木の部分をしっかり見た、森の部分もあって、どちらもということなんで、この場では簡単に済ませて本会議で全体を通したお話をしたいと思うんですが、反対の立場で討論をしたいんですけれども、今の中身一つだけをとっても、例えば今の光ファイバーの問題一つをとっても、今なぜそんなものが必要なのかなというようなところにお金をかけているということが一つと、よく私ども土木費が多いということを今まで言ってきた経緯もあるんですけれども、決して土木費だからいけないという意味ではないんですよ。市内には狭くて危険な道路もいっぱいありますし、そういうところにはどんどんお金をかけてぜひ都市基盤の整備はしていただきたいと思うんですが、箱物ほどお金はかからないにしても、いろいろなものが以前と違って、朝霞は以前は地味過ぎると言われるほど地味だったかもしれないんですが、このごろ派手のことをやり過ぎるんじゃないかというふうに思うんですね。額的にはそんなでもないかもしれないですけれども、端的ないい例がさっきの光ファイバーじゃないかというふうに思います。

 そのほか、県や他の市町村とのかかわりもあるとは思うんですが、余りにも負担金の中身も本当に効果が、それだけかけた費用の分だけ上がるような形でのいろんな団体への出資なのかどうかということに関しても非常に疑問が残りますし、これはいずれ決算のときにはもっと細かい内容を聞くようだとは思いますけれども、そういった点でも大変疑問が残るということだけは、この委員会の中では指摘をしておいて、あと余にわたる問題がまだまだたくさんありますから、その点については本会議で討論をしたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 石原委員。



◆委員(石原茂君) それでは、議案第13号 平成10年度朝霞市一般会計予算につきまして、賛成の立場で討論をいたします。

 私たちの国の経済は長期による不況にさらされている中にありまして、財源確保に真剣に取り組み、財政の健全運用を基本として、多様化する住民の要望にこたえまして、第3次総合計画でありますところの基本構想に基づいていろいろな事業が施策実行されております。計画に基づいて財源が各所に創意と工夫の跡が見受けられるものであります。

 今回の当初予算は、御存じのように 272億 4,000万円ということで、平成9年度当初予算に比べ 2.7%の伸びでございます。

 土木費につきましては、道路や公園を初めとして都市基盤の整備や安全で快適なまちづくりを進めるということを基本といたしまして、歳出全体の 17.19%を占める46億 5,657万 6,000円が計上されております。そして、それぞれの事業が実施されているものであります。

 主なものといたしましては、道路及び水路関係、志木市との共同で赤野毛排水路改修工事に着手されます。また、道路改良工事、舗装工事、道路照明灯の設置、道路修繕、清掃等々、道路環境の整備に当たっていただいているところでございます。また、浜崎黒目歩道橋の工事、都市計画関係でも朝霞駅北口地区、上・下内間木地区基本計画などの検討の実施、そして区画整理事業でありますところの広沢区画整理事業、特別会計への繰り出し、本町一丁目・向山・根岸台五丁目、各区画整理組合に補助を行っていただいているところであります。街路ですと、観音通線、富士見通線の計画に整備されております。また、公園では越戸地区区画整理地内のはなみずき公園の新設や内間木公園の新設、田島地区公園の新設、また、都市における緑地の保全ということで緑の基本計画を2カ年で作成されます。このように厳しい財政の中で大変なる御努力をなされているものと思います。

 したがいまして、適切な予算と信じまして、賛成の意を示すものであります。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 討論を終結します。

 これより採決します。

 議案第13号の付託事項について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○委員長(野島栄一君) 起立多数です。

 よって、本案の付託事項は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩します。

                              (午前11時2分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前11時15分)

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○委員長(野島栄一君) 次に、議案第16号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 最初簡単な点からだけ。

 13、14、15の委託料の関係で、金額と、もし変更が何かあれば。それだけ。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(鈴木紀一君) それでは、事業費の委託料につきましてお答えいたします。

 まず、この 6,689万円の内訳でございますが、仮換地指定で 105万円それから建物調査積算及び建物移転補償費積算委託料で 3,622万 2,000円、それから街区確定及び検測測量で 600万円、換地設計の修正委託で 294万円、道路築造等設計費で 820万 2,000円、過年度実績調書で 210万円、放置車両撤去の関係で11万 6,000円、側溝等清掃委託料で 921万円、以上予算要求しております。失礼しました、地質調査 105万円のっております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今年度の目標については説明にもあり、また、先般の総括質疑の中でも17街区のところとか11棟だというお話は聞いたんですけれども、そこの見込みといえばそれを実現するために全力を尽くすとしか言いようがないんでしょうけれども、もう既に事業の延長という事態、再々再延長という事態に至って、今年度その11はもちろん実現させるという形で17街区のことはやるんでしょうけれども、来年度のことも先々を見て全体的なことをもちろんやっていくわけだと思うんです。そういう中で、確かに今までこの会計に一般会計からどんどんどんどんつぎ込んでやってきた、しかしやめられないという実情があってやってきたわけですけれども、今回職員2名を減員させるということが出ています。事業の規模がどうしても進む度合いが遅くなっているからということだと思うんですけれども、むしろ進む度合いを促進させるためにはそれなりの人員配置が必要じゃないかと思うんですが、その辺どういう考えに基づいて2名の削減をしたのか。また、もしくは職員は2名削減するけれども、ことしはもっとこんな形で今年度は、延ばしてもうこれ以上待ったなしというのを打開するために、もちろん切り札があるかどうかはわかりませんけれども、構えで取り組もうとしているのか、その点をお答えいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(鈴木紀一君) 予算の関係ですが、確かに平成10年度だけを目標に事業を進めているのではございません。少なくても二、三年先を見込みまして、それで、とりあえずその中において11戸の移転はどうしても平成10年度にやりたいと。先ほどの建物の調査設計積算、これがあるというものですから11戸以上に3年ぐらいを見越して、それで具体的にどうしても68戸移転を考えますと、先になる人、どうしてもこの家を動かさなければこの家は無理だというこの計画が立ちます。その計画が立った割合前半に移転ができるだろう、またやっていかなければならないだろうという二、三年は見込んでおります。そういう中で予算の措置はしております。

 さあ、今度は人間ですが、確かに広い29ヘクタールのところを、あっちもこっちもあっちもというときには班を大きくつくりまして何カ所にも集中していかなければならなかったわけですが、これから本当に駅前だけです。1戸が動きませんと次の1戸が動かせないという状況におきまして、補償の人間も、そう4班、5班に行っちゃいますと、逆に交渉に、何ていうんですか、錯誤ができてしまいますね。そういう関係がありまして、補償の人間もそう多くじゃなくて3班体制で十分集中的にやっていこうということと、それから今度は工事につきまして、ほとんどもうあと 1,600メーターばかりなんですが、駅前の建物を移転しなければ工事の整備が進みません。そうすると、工務の方は正直言ってしばらく、今までと違いましてそう多く要らないということで、基本的に今回減員するのは工務を中心に減員しております。そういう状況でございまして、何にしても、例えば11戸の移転予定はしておりますけれども、交渉次第においては13軒の移転がなってしまうかもしれません。それはそれで、また次の補正なりでお願いするということで、とりあえず11戸を基本ではありません、二、三年先の地権者を対象に動き回ると。ただ、重点的には17街区へ行く人を優先していくということでやっていきたいと思っております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) ささやかな質問させてもらいます。

 15ページの事業費の中の委託料、先ほども話出たんですけれども、29番地質調査委託料 105万円でしたっけ。それから放置車両撤去委託料、先ほど土木費の方に放置車両があるのはわかるんですよ。もともとあるのを動かすので予算とったのか、これから出るであろうというのか、それが1点ですね。それから、地質調査の場合はどこを、道路部分だと思うんです、私としては。その辺のところで市でやるだけなのか、何カ所ぐらいなのか、それをちょっとお願いしたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(鈴木紀一君) まず、地質調査でございますが、今、駅前以外のところで今年度最後ということで仲町地区の造成をやっております。あの辺は切り土もありますれば盛り土もしてあります。特に盛り土の部分につきましては、地耐力というんですか、泥を入れてやってもなおかつ地ができるだけの地耐力があるか、その地質調査だけは私たちやってませんと、その後に家を建てて傾いたとか何とかありますと、それがまた損害賠償の対象にもなりますので、一応地質調査しまして十分家は建てられますよということの地耐力調査をさせていただいております。これは仲町地区を中心に。

 それから、放置車両でございますが、これは毎年お願いしているんですが、どうしても広沢地区内放置車両がありまして、地域からいろんな声がきますと、これは今道路維持課の方じゃなくて、地域内を全部広沢でやるんだということでなっておりますので、予算だけはお願いしておこうと。できる限り紙を張りまして移動をお願いしておりますが、一時ひどいときには放置車両も相当ありました。そういう状況でございます。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) 放置車両の方は納得いたしました、なるほど。

 それから、地質調査の場合、私は新しく道路ができるんで、道路の部分の市でやる試験ぐらいかなと思ったら、そうじゃない。確かに移転家屋の関係ですね。そうすると、これは 105万円ということだけれども、かなり何カ所も、あるいは一つの敷地っておかしいけれども、なるべき敷地部分を2カ所ぐらいやるのか、かなり何本かというか、やらなきゃいけないのかなと思うんですけれども、今の答弁からすると。どうなんですか、この辺のところは。広さと、そのあれに関しては。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(鈴木紀一君) 地質調査に関しましては、1宅地1つずつやっておりません。大体造成計画に基づきまして、ある一帯について平均的に2メートルぐらいの造成があるというところになりますと、二、三カ所押さえてその地域の地耐力等を把握していこうということでやっておりますので、一応今回予算をお願いしているのは、平成10年度にお願いするのは2カ所の予定です。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) このぐらいの予算だと、表土みたいなものだと思うんですね、2メートルとか何とか言われましたけれども。大体その辺あるいはそれ以下といっても、関東ロームでこの辺だと固まっていると思うんだけれども、これは後々苦情来ませんかね、もうちょっと下はどうなんだというような感じで。その点もお願いします。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部参事。



◎都市整備部参事(鈴木紀一君) 私たちの区画整理事業は基本的には現況地盤の力は考慮しないと基本原則でやっておりますので、区画整理は。現況の土圧はそのまんま、特に盛り土した盛り土に変な泥を入れたとか地耐力のないものを入れたとか、それが心配な部分だけ調査の対象にしております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑がなければ、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第16号について原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○委員長(野島栄一君) 次に、議案第17号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので、省略します。

 直ちに質疑を許します。

 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) ちょっとまだ私も下水のことよくわからないんですけれども、汚水管の整備については90何%という整備率だと思いますけれども、そろそろ管渠の方も老朽化が進んで、布設がえとか、そういった補修についての維持管理について今後どのような、計画とかそういうものがあったらお示しをしていただきたいと思います。

 下水道課の方は、課長が次長兼務ということで課長補佐の役割が大きいと思いますので、課長補佐の方にちょっと答えていただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 下水道課長補佐。



◎下水道課長補佐(長谷部一男君) 御質問の維持管理、老朽化について維持管理をどうするかということなんですが、もう布設して10年以上経過していますので、現地を調査しながら、今後随時老朽化について布設がえの検討をしてまいたりいと考えております。



○委員長(野島栄一君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) ということは、まだそういう計画というか、そういうものを実態もつかんでいないというようなことですか。



○委員長(野島栄一君) 下水道課長補佐。



◎下水道課長補佐(長谷部一男君) 全体についてはまだつかんでおりませんで、これから一応調査してまいりたいと考えております。



○委員長(野島栄一君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) では、これからというのはいつごろですか。



○委員長(野島栄一君) 下水道課長補佐。



◎下水道課長補佐(長谷部一男君) 来年度あたりから徐々に調査してまいりたいと考えております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 主要なことに関しては説明を受けていますし、本年1月末の状況もそれに出ていました。そこで、例えば、これは全般にかかわることですけれども、例えばじゃないですね、全般にかかわることなので。全体のですね、質問変えます。

 今年度以前に、今年度というのは1997年度に、この前の議会のときに参考資料として財政収支計画が平成10年度・11年度・12年度と出されているわけですけれども、それとの関連で、今度の予算と中身が多少変わっているように見受けるんですが、12月の時点の見込みと今の時点の見込みで変わった、ごめんなさい、10月ごろでしたっけ、その資料そのものは。変わっている部分、財政収支計画あるいは費用計算書、下水道事業概要、それぞれ示されましたけれども、予算の関連でいえば、いろいろな意味で下水道使用料だったり、そのほかの歳出の面でも各事業の歳出ということになると思うんですけど、費用の面もありますし、全体的な話であれなんですが、その点お答えをいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) まことに申しわけありませんが、前回の御説明した内容と今回の差異についての資料を現在ちょっとつくっておりませんので、比較したものをつくってまいりたいと思います。

 下水道の使用料単価につきましては、平成10年度でこの予算で計算しますと、平均の使用料単価は63円80銭になる見込みでございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) ないじゃ済まないというか、ないじゃ困るんだというふうに思うんです。全部予算に関係がある数字がそこに並んでいて、今年度の予算から消費税が転嫁をされたその理由となったもとの資料と、今度の予算が実際組んでみたら違ったという話なんですよ、大して変わらないというふうにそちらは思っているのかどうかあれですけれども。つまり、もともと、先ごろ議会で議論をさせていただいたときの前提が、これは平成10年度が変わったということは恐らく平成11年度・12年度も変わったということになるんだと思いますし、前提そのものが変わっちゃったんじゃないかなというふうに思うんです。

 今ここで全部を、数字はもちろん一つ一つ調べていただければわかるんだと思うんですが、それはすぐには出ませんか、もう一回だけ。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) ちょっと今資料を取りに行ったんですが、今回5%消費税外税扱いということで改定させていただいたわけでありますけれども、この関係については、使用料の中で6月以降について改定して徴収をするという形で予算化いたしてございます。

 消費税等の関係につきましては、申告の時期に、いわゆる収入と支出の関係で、申告する段階でないと確定できませんが、使用料については、今申し上げましたように6月以降の徴収から5%ふえた形で予算措置してございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 調べに行ってもらっている間いいですよね。



○委員長(野島栄一君) そうですね。



◆委員(齊藤弘道君) じゃあ、簡単なところだけで、下水道使用料の中の消費税分は幾らなのかと、下水道会計で支払う消費税が幾らなのかだけ。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 今回の使用料で見込んでおります消費税分といたしましては、 2,997万 8,000円見込んでおります。

 下水道会計で支出する消費税分ですが、ちょっと今担当が出ておりますので、戻りましたら答えさせたいと思います。

         (何事か呼ぶ者多し)



○委員長(野島栄一君) では、ほかの分野でお願いします。

 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) ページと言わなくてもいいと思うんですけれども、汚水管工事に伴う上水道管移設業務、それから雨水管工事に伴う上水道管移設業務、これ委託料なんですけど、これは水道部の方へ委託するんですか、どこへ行くんでしょう。

 それから、先ほども管の点検というふうなあれもありましたけれども、浸入水調査業務委託というのがあるんですけれども、これは前年度もあるわけで、これ実際にはどうなんでしょう。この委託はどこへするのか、浸入水調査ですね。どういう業者なのか、結果としては、決算じゃないけれども、前年度から見てやっぱりこういうのがあるのかどうなのか、その辺ちょっと教えてください。調査はしなきゃいけないでしょうけど。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 水道管移設につきましては、水道部へ委託するものでございます。

 浸入水調査でございますが、これは、布設管に対しまして水が入ってくるというものにつきましては、地下水が入るとか、それから管が割れているとかの破損によって入るもの、それから雨水が誤接によって入るものという浸入水がございますので、平成10年度につきましてはテレビカメラ調査と、それからスモークによる誤接調査、煙によって雨水が汚水管の中に入っていないか、そういう調査をしたいと考えております。

 地区につきましては、幸町とそれから溝沼地区でございます。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) 委託料の意味はよくわかりました。余りたくさん委託料というのはないから。

 浸入水調査なんですけれども、結論として、こういうものがあった場合、工事屋さんの方でちょっとおかしかったんじゃないかとか、やり方がですね。そういったものは出ないもんですかね。もっとも、工事が終わったらちゃんと検査して了解を得ているんだろうけれども、工事の仕方によってもやっぱり違ってくるんじゃないかなというふうな、素人ですから思うんですけれども、そういうふうなものはあり得るだろうか、何かわからない。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 調査箇所につきましては経年、ある程度年数たったものを優先的に調査しておりますので、その原因が工事によって起こったものか、あるいは自然に地盤変化とかそういうもので起こったものかはちょっと判明しにくい状況でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) じゃあ、収入の方で言うところの12ページの貸付金収入と、支出の方にも関連があると思うんですけど、水洗便所改造資金の貸付金ですね。今年度の予算を見ると、前年度よりも収入、支出ともかな、減っているように見たんですが、その点余り利用がないというか、そういう傾向にあるのかどうか、またその原因をどういうふうに考えているのか、どういう対策をとろうとしているのか。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 水洗便所融資あっせんにつきましても年々減る傾向にございます。この理由といたしましては、水洗化がかなり進んだと。下水道事業を始めて、完成した時点におきましては相当数の申請がございまして、利用者もございました。整備率が進んでまいりまして、水洗化も大分進んでまいりましたことから、申請については大分減っておるという状況でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) ちょっとその問題はほかのところとも関連があるので、また後でもう一度関連して質問するかもしれないんですが、先にちょっと簡単なことだけというか、ほかに質問をしていきたいんですけれども。

 順に上からじゃあという感じで見ていきますけど、歳出の方ですね。14ページの下水道審議会の委員の報酬という形で載っているんですけれども、平成10年度、1998年度で恐らくこれ委員を改選ですか、するんだというふうに思うんですが、どんな基準でというか、どんな考えで選任をしているのかなというふうに思うんです。何でかといいますと、本来審議会というものは市民参加の形をとってね、いろんな形で審議会あるけれども、実際にその機能しているか、私は疑問だというふうに思いますけれども、でも一応市民参加ということを目的にして、市民の方に参加をしていただいていると。別に今回、今年度された方がどうこうということではないんですが、このことに関しては。

 ただ、例えば、上水道の方の審議会の委員さんとそっくり同じメンバーで構成を、そっくりですか、ほぼですか、されていたんじゃないかなというふうに思うんです。どちらが先にどういう選定をしたのかわかりませんけれども、ごく限られた人だけをそれぞれ重複して選び出しているんではないかと、それで本当に市民参加を実現するという意味での審議会の目的を達することができるのかどうか、疑問だというふうに思うんですが、その点、委員さんの選任に関して部長の所見をお聞かせいただきたい。

 こういう公式の場であれなんですけれども、私も下水道審議会の委員になっていまして、その際に、もし記憶違いであれば申しわけないんですが、委員さんの中から、下水道料金はどうやって決まるんですかというような質問が出たと。それはその委員さんが悪いという意味ではなくてですよ、委員さんに対する情報提供が足りないんじゃないかということもあると思うんです。だから、その2点を、どういう形で選任をしていこうと思っているのか、そして選任された委員さんにどういうような形で情報提供を、もちろん市民の方大勢ね、事情をもちろん知らない方が集まってくるのは当然だと思うんですけれども、そういう方にどういうような形で情報提供していこうとしているのか、その点お聞かせいただきたい。今度改選ですから、そのことをお聞きしたいというふうに思います。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 下水道審議会の委員の選任の仕方の関係なんですが、市の条例で定める基準に従って選任をする形をとってございます。当然この中には議員の人たち、あるいは知識経験を有する人たち、さらには下水道を使用されている人たち、そういう人たちの中から選任をいたしてございます。特に、選任をするときの基準というのは過去にはなかったように聞いております。しかしながら、幅広く意見を聞くということから、地域的に市内全域にわたるような形で選任されていると思います。きたんだということです。

 さらに、確かに下水道に対する啓発行為といいましょうか、啓発についてはいろいろ行っているわけですが、ただ考えてみますと、下水を使用している人たちの下水に対する理解というのをどういう形にしていくのか、こういう啓発の面で非常に足らなかった点も多々あったかというふうに思います。しかし、今後については、それらを含めて啓発をしながら、下水に対する理解を深めていただくようにさらに努力してまいりたいというふうに考えています。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) ぜひそのようにお願いをしたいんですが、今そういうふうにお答えがあったから、それに予算の審議ですし、決算じゃないですから蒸し返してもあれなんですけど、今回といいますか、2年前といいますか、先ほど言いましたように、利用者の代表の皆さんや知識経験者の皆さんは、ほとんど水道審議会のメンバーの皆さん、選ばれたということなんですが、ぜひそういうことのないように、そこの経緯まで聞きませんけど、幅広く選んでいただきたいというふうに思います。

 それで、次の質問に移っていいですか。



○委員長(野島栄一君) はい、齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 歳出の17ページ、一般管理費の負担金、補助及び交付金ですけれども、40番の私道排水設備補助金の予算が多分1997年度当初よりも圧縮をされたかと思うんです。その要因ですね、件数そのものが少なくなってきているというふうにも受けとめるんですが、その辺の状況と、この予算を組んだ積算の根拠といいますか、これでどれぐらい補えるというか、カバーできるものなのか、この予算のあれで。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 私道排水設備補助金につきましては、現在、平成9年度現状で補助金3件、補助金といたしまして 450万円ぐらいの現在状況でございます。したがいまして、平成10年度におきましては、5件分といたしまして 1,000万円ということで予算計上いたしました。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 関連して、これの現状を聞くような話じゃありませんけれども、結局この私道排水整備補助金を使って私道の整備をしなければ、水洗化されないところの世帯数なり人口なりはどれぐらいになって、処理区域内でどれぐらいの割合にそれがなるのかということを教えていただきたいんですけれども。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 私道整備に対する私道の件数、それから要望がどのくらいあるか、この辺につきましてはちょっと数字的につかめない状況であります。これは時点はちょっとはっきりわかっておらないんですが、この調査時点で全体件数として私道は 837件、これに対しまして、平成8年度末で件数でいたしまして 646件……

         (何事か呼ぶ者あり)



◎建設部次長(小笠原一弘君) はい、これは私道の本数でこういう状況でございます。その道路の本数でいきます整備率といたしましては77.2%ぐらいいっているのではないかと。この後に道路位置指定等されているものについてはちょっと計算しておりませんのでわかりませんが、調査時点からの整備率では77.2%という状況です。



○委員長(野島栄一君) この際、暫時休憩します。

                             (午前11時56分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                               (午後1時1分)

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○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) お尋ねしますけれども、歳出の方でさっきのまた続きというか、そこより先の問題をお聞きします。

 これも一般会計のときとやっぱり関連があるというか、同じような考え方なのかなというふうには思っているんですけれども、負担金、補助金の問題ね。やっぱりわからないところが多いんですね。それで、16ページ、17ページにわたっているんですけれども、日本下水道協会負担金が23万 4,000円、日本下水道協会関東支部負担金が4万 1,000円、日本下水道事業団業務運営負担金が44万円ですね。これは、内容をまたとりあえず聞きたいというふうに思いますし、全国全市町村がこれに、まあ下水道だからあれか、実施してないというか、直接市や町や村では少ないところあるかもしれないけれども、下水道事業しているところはみんな入っていると。これ建設省かなんかの外郭団体とかそういうあれですか。どういう位置づけのどういう、全く任意の市町村のあれで組んでいる団体ですか、どういう団体なんでしょう、その点あわせて。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 日本下水道協会負担金につきましては、下水道に関する調査・研究を行うというようなことで、名古屋市長が会長になっておりまして、構成団体は47都道府県 2,014市町村、そのほか56法人、こういうものが構成し、それから構成団体となっております。これは、下水道経営に関する技術、設計に関する調査とか研究、講習会開催、下水道使用材料の検査とか機関紙の発行、このようものを行っている団体でございます。

 日本下水道協会関東支部につきましては、日本下水道協会の支部といたしまして、関東支部につきましては1都7県 375市町村が加入しております。この事業といたしましては、下水道女性会議の開催とか予算の陳情、講習会の実施、それから支部だよりの発行。日本下水道協会は全国的な組織でございますが、この関東支部につきましては1都7県 375市町村でそれぞれの地域の活動をしているということでございます。

 それから、日本下水道事業団につきましては、日本下水道事業団法に基づきまして設立されたものでございまして、地方公共団体が行う下水道事業につきまして、地方公共団体の要請に基づき下水道の根幹的施設の建設とか維持管理、それから下水道に関する技術的援助、こういうものを行うとともに、技術開発等を実施しまして、下水道の整備促進を図っているところでございます。これにつきましては、全国下水道事業をしている団体はこの中に含まれております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 日本下水道事業団の方は全国の下水道を実施している自治体が入っているという言い方をしたというところをみると、さっき 2,014市町村56法人ということが日本下水道協会だというふうにおっしゃっていましたけれども、そちらの方は全国全部ということではないということでしょうか。

 それと、日本下水道事業団の性格、法的な裏づけがあるというお話でしたけれども、今これ聞いてすぐわかるかあれですけれども、この日本下水道事業団の、何て聞いたらいいかちょっとあれですけど、役員といいますか、総裁も含めて主要な役員、これはひょっとするとというか、言い方あれですけれども、建設省のそれこそ天下りのための受け皿の事業団じゃないかなと思うんですが、その点わかればお答えいただきたいと。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 御質問の建設省の天下りかどうかというのは、私どもちょっとわからない事情でございます。



○委員長(野島栄一君) この際、暫時休憩します。

                               (午後1時9分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後1時15分)

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○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 日本下水道協会につきましては、会長が名古屋市長になっておりまして、下水道の構成市町村につきましては 2,014市町村ということで加入されております。

 日本下水道事業団につきましては、47都道府県 252市ということで、これは加入しているところと加入していないところがございます。人口30万人以上の都市で59市、10万人から30万人未満の市で 144市、8万人から10万人未満の都市で49市が加入されております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) さっきの問題は、今、事業団の方のことは調べていただいているので、後ほど答弁をいただきたいというふうに思いますし、こういうもののあり方についても研究をしていただきたいというふうに思います。

 それから、今調べていただいているので、質問を先に進めさせていただきますけれども、18ページの修繕費で、主なものは説明のあれによるとふただというふうになっていたと思うんですけれど、これ予算だからあれですけど、購入先が幾つかあるのかどうか、毎年毎年変えたりしているのかどうか。修繕費の 2,224万円の積算根拠なども含めて、もう少し詳しく説明をいただきたいというふうに思います。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 人孔ふたの交換につきましては、各市道、それから県道、ここに下水管が埋設されておりますが、道路占用者として占用して下水管を埋設しております。その人孔等が交通によって壊れるとか、あるいはがたつきがあるというようなときの場合には、安全の面、それから住民からの苦情等もございますので、順次修理していくということでございます。

 それから、毎年変えるのかということにつきましては、これは購入先につきましてはそれぞれ発生した時点で、年間にある程度積算しまして、どういう場合には幾らという標準価格を内部で積算いたします。それに基づきましてそれぞれ工事施工業者を選定しまして、発注して修理していくということでございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) また先へ進みますけれど、19ページの委託料の中で事業認可変更委託料ということで、根岸台五丁目のところを事業区域に入れるので事業認可変更をしたいということのようですけれども、区画整理との関係なんだというふうに思うんですが、その全体像といいますか、どの地域をどんなふうにというような考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 根岸台五丁目地区につきましては、当初計画では全体計画に含まれておりましたが、その後市街化区域から暫定調整区域に変更がございました。この時点で暫定調整区域につきましては下水道計画から外したわけでございますが、この根岸台五丁目地区につきましては、一部受益者負担金を賦課しておりまして、その受益者負担金の賦課区分、賦課地域の境界で一部1ヘクタールほど賦課してある部分と賦課してない部分がございまして、賦課した部分につきましては返還して計画から外したわけですが、賦課してない部分につきましてはそのまま下水道計画外として残っておりました。今回、根岸台五丁目区画整理が発生するということで、1ヘクタールにつきましては市街化区域に入りまして下水道計画から外れた分を、今回根岸台五丁目の区画整理に伴って下水道計画の認可区域に含めるということでございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) ちょっと理解が浅くて申しわけないんですけど、もう一回ちょっとわかるように教えてもらいたいんですけど。

 つまり、賦課してあった部分のところを1ヘクタール分事業認可のところに入れるということですか、今まで賦課してなかったところを入れるということなんですか、どっちなんでしょう。じゃ、もしその賦課してないところということだったら、賦課してあるところは今も外れたままでというか、逆線引きを受けたままでなっているわけですよね、そこはどうなっちゃうんですかね。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 受益者負担金を賦課した部分につきましては、下水道計画から外さないでそのまま計画区域に残しておりました。1ヘクタール分賦課しておらなかった部分が下水道計画から外れた状況になっておりましたので、その1ヘクタールも今回の根岸台五丁目の区画整理区域に入りましたので、ここで認可区域に含めるということでございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) わかりました。

 そうすると今、話が暫定調整区域の話に来たので、少しその関連をお聞きしたいんですが、これは下水道だけで聞いて、都市整備の方との関係だからどうなのかと思うんですが、今後ほかにも、例えば岡にもありますし、根岸台の七丁目でしたっけ、にも暫定調整区域ありますし、七・八丁目ね、ありますし。そういったところ、あと先ほどの点でいえば私道で残っているところ、もちろん調整区域のところは調整区域のところであれなんですけれども、そういったところが結局残っちゃっていると、市街地の中でも特に言えば私道とその暫定調整区域が残っているわけですけれども、その辺の方策を従来どおりの手法でというか、範囲でしか考えていないのかどうか。この前ちょっと総括でも、あるいはほかの議員からの質問にお答えしていたかとも思うんですが、もう一度この場で確認をしておきたいんですけれども。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 暫定調整区域の下水道につきましては、暫定調整区域につきましては区画整理等の整理を行って、面整備を行って市街化区域に編入するという基本的な考え方で都市計画の方で進められておりまして、下水道につきましてもそういう区画整理等の計画があるところを下水道を先行してやりますと、区画整理によって道路が変わるとかそういう問題があります、二重投資になります。したがいまして、暫定調整区域につきましては、そういう区画整理等を行うことによって市街化区域になった時点で、その区画整理等に合わせた下水道計画を進めていきたいと、計画区域に入れて下水道を進めていきたいというふうに考えております。

 それから、私道の関係でございますが、これにつきましてなかなか現時点で進まないというのは、やはり権利者の同意が得られないということで、なかなか地域がまとまらないという問題が一番大きな問題かと思っておるわけですが、地権者の同意というものは下水道を設置する上にどうしてもこれは必要なものかと思っております。ただ、地主さんが遠くにいてなかなか連絡とれないとか、そういう問題もあろうかと思いますが、そういう私道の整備につきましては、地権者の同意が得られないということが一番大きな理由かと思いますので、今後PR等を進めて、なるべくやっていただくような方向で進めてまいりたいと思っています。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 同じ19ページの中で不動産鑑定手数料と用地購入費、これはそれぞれ関連があると思うんですが、どこのところにどんな施設をつくるためのものなのかということをお尋ねします。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 不動産鑑定につきましては、宮戸四丁目、東京都浄水場の裏ですが、ここに13メーター道路がございますが、これは補正予算でも減額ということでお願いしておりますが、2119号線、平成9年度で工事予定で考えておったんですが、現地調査しましたところ、東京都の導水管のマンホール、これが用地いっぱいに入っておりまして、下水道管を埋設する用地がないということで、平成9年度では工事を中止いたしまして、平成10年度に用地を購入して入れたいというふうに考えております。

 それから、もう1カ所につきましては、栄町一丁目ですが、これは総合体育館の下側の低い部分でございますが、ここに一部まだ下水道の整備されていない土地がございまして、そこの排水を取るためにいろいろ検討したんですが、体育館の下がキャンプの当時に相当の民有地との段差がございまして、擁壁がありました。そこを道路にしたわけですが、その道路をつくるときに、高低差があるために橋梁のような形にくいを打ちまして、スラブを打って、ちょうど体育館の裏は橋のような形で道路をつくっております。そういう関係で下水管が入らないために、民有地の方を通させていただいて、それでそこの一部入ってない区域の下水道の処理をできるようにしたいということで計上いたしました。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) さっきの資料の方がまだまとまらないようなんであれなんですけれども、汚水管事業費で今年度汚水管の整備をしたときに、もしそれがあれならば現時点でもいいんですけれども、そういった私道なんかのつながっていない部分とかは除いて考えればあれなのかもしれないんですけど、どれぐらいの能力を実際今の本管なんかの部分でいえば持っているのか。汚水排除量が実際に今排除しているのがどれぐらいかあれですけれども、それを上回る能力というか、どれぐらいの規模の力を今持っているのか。それとあわせて、今この90何%という水洗化率の中でどのぐらいまで持っていくことを目指して整備をしているのか、ちょっと何か大ざっぱな話というか、大つかみの話で恐縮なんですけど、そういう目標なり計画なりとあわせて、その前に今の現有の能力といいますか、その点を。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 汚水管の能力といたしましては、下水道計画で排水量の約30%ぐらい、管の大きさによっても違いますが、30%ぐらいは余裕を持った形の管が入っております。

 それから、最終的な目標としましては、やはり 100%を目指して私ども努力してまいりたいというふうに考えております。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 先ほど御質問ありました日本下水道協会と日本下水道事業団の役員の関係でございますが、日本下水道事業団の役員につきましては、理事長木内啓介、副理事長定道成美さんというんでしょうか、それから理事といたしまして安田武臣さん、山上忠雄さん、古澤實さん、松井大悟さん、小林、ちょっと字が読めないんですが、そのほか3名ございまして、監事といたしまして野本国彦さん、仁科英麿さんが役員としております。この理事長のうちに、非常勤といたしまして京都府知事、それから宇都宮市長、仙台市長さんが非常勤の理事ということでなっております。

 それから、日本下水道協会でございますが、会長さんは鹿児島市長、

         (「さっき名古屋と言った」と呼ぶ者あり)



◎建設部次長(小笠原一弘君) 失礼しました。改正されまして、現在、会長さんは鹿児島市長、それから北海道地方支部としまして釧路市長、中部地方支部といたしまして名古屋市長、それから四日市市長、それから北海道地方支部で道東地区支部長で綿貫さん、それから三重県支部長といたしまして井上さん、それから理事といたしまして、常務理事福井経一さん、それから下水道事業財政・経営調査関係担当といたしまして鈴木重志さん、下水道技術調査・検査認定関係担当として西口勇さん、この方が役員となっております。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 平成10年度下水道会計予算の支出に対する消費税額でございますが、これは5,019万円でございます。

 もう一つ、予算支出平成9年10月に御説明いたしました財政収支計画と平成10年度予算における財政支出計画の違いにつきましては、ちょっと今計算しておりますので、もう少しお待ちいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) じゃあ公債費、22ページです。

 たしかというか、これは一番最後のページに全体の金額の関係でいうと載っていて、1998年度末の現在高見込額が73億 8,700万円ですか、という内容になるということで、その前の元金利子の支払いがそこに載っているわけですけれども、これ毎年毎年、1998年度も逆に言えば借り入れをするわけですけれども、借り入れ先、それぞれいろんなのがもしかしたらあるのか、あるいは政府債だけなのかよくわかりませんが、借り入れ先と利率の関係、全体の件数もありますけど、利率の高いもの、低いもの、年代によっていろいろ違うんでしょうけれども、もちろん償還計画があって、それに基づいてですということは文章では書いてあるんですけど、その計画そのものを見ていないので、その点を教えていただきたいというふうに思います。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 大変恐縮なんですが、今、経理担当、さっきの財政の関係で集計するために向こうへ行っちゃっていて、公債というか市債の方も担当しているために、ちょっと今資料がわからないので、大変申しわけないんですが。



○委員長(野島栄一君) それではそれはまた後で、調べていただいて、それで回答してもらうようにして、それでいいですか。

         (何事か呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) この際、暫時休憩します。

                              (午後1時47分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後1時50分)

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○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 公債費の借入先でございますが、資金運用部と公営企業金融公庫でございます。利率につきましては、 8.2%から 2.7%でございます。

 それから、先ほど御質問のありました財政収支に関する御質問ですが、大変遅くなりまして申しわけありませんでした。前回御説明した改定資料と平成10年度予算における関係を申し上げます。

 維持管理費のうち職員給与費につきましては、平成10年度予算では 8,585万 1,000円、改定資料では 8,421万 1,000円となっております。管渠費につきましては、平成10年度予算が1億 4,046万円、改定資料につきましては1億 558万 4,000円。ポンプ場につきましては、平成10年度予算で 692万 4,000円、改定資料につきましては 657万 4,000円。流域下水道負担金につきましては、平成10年度予算で3億 8,443万 2,000円、改定資料につきましては3億 8,944万円。その他といたしまして、平成10年度予算で 6,256万 9,000円、改定資料で6,130万 4,000円。維持管理費合計といたしまして、平成10年度予算では6億 8,023万 6,000円、改定案資料につきましては6億 4,711万 3,000円となっております。

 また、資本費につきましては、利子につきましては平成10年度予算で3億 7,155万 3,000円、改定資料につきましては3億 7,529万 9,000円。元金につきましては、平成10年度予算2億 3,730万円、改定資料につきましては2億3,215万円。資本費合計で平成10年度6億885万3,000円、改定資料につきましては6億744万 9,000円でございました。

 汚水処理費の合計といたしまして12億 8,908万 9,000円、改定資料案につきましては12億 5,456万 2,000円と、このようになっております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) せっかく計算をしてきていただいたので、ありがとうございました。

 ただ、改定資料の費用計算は、資本費は利子の2分の1ということで汚水処理費を出していったんだと思うんですけど、それはいいですけれど。経費回収率なんかは出ませんか、出てない。計算出ますよね。今の汚水処理費、ただし資本費の2分の1にしてもらわないと、前にもらっていたものと変わってしまうんですが、ほかの金額以外のところはそんなに変わらないというふうに理解していいですか。その金額面は変わるんだけれども、前提となる普及の状況というのは下水道事業の概要で、そこからそういう数字が、そういう規模だというのがもとになっていて、収入は幾らになるし、経費は幾らかかるんだというのがこの前の5%転嫁のときの資料だったと思うんです。

 だから、今はお金の面があのときと違っていたんですという話なんですけど、普及の状況はどうなのかということ。変わらないのであれば変わらないんだというふうに思うんですが、ならば、なぜ経費の状況がそう変わるのかというのはまた疑問として出ますけれども、その点はどうですか。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 普及状況とかその金額自体が変わらないかということでございますが、この件につきましては、やはり普及状況と、それから汚水量の排除量、これにつきましては当初計画したものとこれはちょっとは変わってくると思います。当初計画につきましては、この前の資料の計算につきましては1人当たり平均何立米使うだろうということでその人数で計算しておりますので、今回予算でやったものとは多少、大きな数字の変わりはないんですが、少し変わり出てきていると思います。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 経費回収率でございますが、資本費2分の1の場合 76.84%でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) そうすると、私がさっき言った経費回収率は、あのときの資料に載っている下水道事業の概要ということで見て言ったんですが、 91.20%なんですね。それが76%、これ計算違いだと思うんですけど、そんなことは幾ら何でもないし、むしろさっきの下水道使用料単価は上がっているわけですし、経費が上がっているのは今お話聞いたから、それについてわかりましたけど、ちょっと数字が違うんじゃないかと思うんですが、もう一度確認してもらえますか。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 申しわけありません。先ほど御説明いたしましたのは、元金と利子の2分の1を含めた計算で申し上げましたが、利子の2分の1だけでの経費回収率は 88.38%になります。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) またそれは、今は予算ですからね、そういうふうに変化してきたということで理解をしながら、これから先の決算の中ではこの前の説明が本当に見込みとして、見込みですから合わなくなる場合もあるし、そんなことはわかっているんですけど、組み方として正しかったのかどうかというのはこれからの課題としても聞いていきたいというふうに思います。

 それはそれでいいんですけど、さっき1回聞き漏らしちゃったので、これもこの前はたしか水道の予算の方でだれかが総括で聞いていたことだと思うんですけれども、いずれにしても政府債なんかの形で利息が8%を超えるものがあるということで、なかなか繰上償還や借りかえが難しいのはよくわかるんですが、だからといって手をこまねいているということはないというふうに思っていまして、事実一部そういうものに応じるということが出だしてきていますから、その点について下水道に関係するこの部分の5%を超えるようなものに対して、別にそこで足切ることもないですけれども、利子の高いものに対してどんなところでどんなふうなアクションを起こしていく考えがあるのか、ぜひその点をお聞きしたいというふうに思います。

 またそれで、それが何とか事業団の場でとかそういう話じゃ、またちょっと困るかなとも思うんですが、それは余談ですけど、どんなふうなことを考えていますか。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 金利の高い分について返済するということは、途中でそういうことができないということが原則なようです。したがいまして、今後関係する団体等に働きかけながら、そのような形ができるようにしていきたいというふうに考えております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今のに関連してお聞きをしますけど、関係する団体というのはどことどこを指すのか。それと、できないというのは政府の方の言い分をそういうふうに聞いて、できないと言われたということだというふうに思うんですが、それならばなぜ第3表の地方債の欄に、地方債の償還の方法の欄に「ただし、市財政の都合により」云々という文章が載るのか。そういうふうにしておかなければ、いざもしそうなったときにできないというのもわかりますけど、どういうつもりなのか、お答えください。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) その文言を入れたというのは、現在、下水道としての市債は、先ほど申しましたように、資金運用部と金融公庫の関係で起債をしているわけですが、市中銀行等による起債を起こしたときに、それは交渉次第によってそれを繰上償還できるということもございますので、そういうふうな形で一応記載しているわけです。

 なお、繰上償還等に対する働きかけといいましょうか、運動につきましては、全国市長会等により働きかけていく形になろうかと思います。



○委員長(野島栄一君) 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) 済みません、一つだけちょっと聞いて。

 11ページのところに、何か市長が議案の説明か、概要説明のところに整備率が94.5%、真ん中あたり、汚水のね。それで、水洗化率93.6%というふうに出ているんですけれども、まずこれ一つ。これ聞くのがおかしいのかなと思うんだけれども、監査報告のところで「平成8年度末の下水道整備率の状況は次の表のとおりである」と書いてあるんですよね。それを見ますと……

         (「それ何ページに書いてある」と呼ぶ者あり)



◆委員(稲生米蔵君) これは19ページに出てるわ。平成8年度末整備率が94.5%、監査報告の中にこういうふうに出ているんですよ。それで、平成9年度分はどういうふうになっているかということ、もちろんまたその監査報告のところに、汚水管整備事業として2件、延長が 272メーターということで、その他の舗装も入るんですが、予算額が 7,800万円、9月末現在で執行率が22.2%ということで出ているわけですから、この3月31日までに終わればそれは 100ゼロということになってくると思うんですが、この概要説明のところを見てみると、ことしの1月末において94.5%ということで、1年、約2年経過しているんですけれども、整備率が全く同じというのは、そういうふうに理解していいのかどうなのかというのがまず、ということと。

 それから、概要説明のところで水洗化率が93.6%というふうに載っているんですけれども、本来は水洗化率が 100ゼロになれば一番いいんだろうと思うんですけれども、そこに差額が 6.4%ということになりますと、単純に計算しても 422万 6,400円かな、本来であればこれだけ皆さんが水洗化率を全部やってくれれば市に入ってくるという、そういう計算になると思うんですね。そういう中ですので、やはり整備した後はたしか4年以内で公共下水をやらないと水道法に罰せられますよと、何かそういう法律もあるようですが、それの啓蒙活動というのを、皆さんに水洗化率を進めていただく啓蒙活動というか、その辺についてもどんなふうな、ただ広報へ載せるだけで終わりかなという感じはするんだけれども、その点についてはどうかなというのが一つ。

 それからもう一つ、概要説明書の13ページの一番下、第3項のところの、先ほど来負担金、分担金、負担金、分担金ということで、みんな前年対比同額かプラスになっているところへ、ここのところについては 2,279万5,000円かな、前年対比減額になっているんですね。これは、恐らく大変御努力なされて、当該交付を受ける団体の方からかなり御不満があっただろうと思うんですけれども、この辺の内容、経緯かな、みんなその辺についてちょっと教えていただけますか。

 以上、3点。



○委員長(野島栄一君) 建設部次長。



◎建設部次長(小笠原一弘君) 整備率は上がっていないということでございますが、この件につきましては、管を入れましても既に前回入れた部分で整備されているというふうにカウントされる部分と、それからダブっている部分がございますので、管を布設しても整備が率として上がってこないと。少しは上がるんですが、小数点以下2けたの位置が数字が上がるとかいうことでございますので、数字で上げた場合に同じ数字ということがございます。

 それから、水洗化の啓蒙活動でございますが、広報でPRするほか、私道整備についての御相談とかそういうものがあれば、地元へ行って御説明すると、説明会みたいなものを開いて説明したりして水洗化を図っていきたいということでやっております。

 それから、流域下水道事業費負担金でございますが、これは10市4町で行っております荒川右岸流域下水道事業、この事業費の予定が少なくなっているということで、予算上も少なくなってございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 反対の立場で討論をしたいと思いますけれども、簡単に。

 主に三つの点があるわけですけれども、一つは、やっぱりいつも言っているとおり、もうあと区域内で残っているのは私道と逆線引きだということだと思うんです。そこについて全く手をつけないと。聞いていると、私道なんかの場合でいえば、結局地権者の同意が得られないからだと言いますけれども、同意が得られるような条件に今のものがなっているかどうかということが問題だと思うんです。細かくはまたそれは本会議のときに言いますけれども。

 それとあわせて、どういう方法がいいかあれなんですが、これも下水道だけじゃない問題で、先ほども言いましたけれども、逆線引きの問題は都市計画の方との問題もありますのであれなんですけれども、公共下水道で管を通してあれするのが難しければもう、でも、いつになったらその逆線引きの地域が区画整理なり元の市街化区域に戻れるのかという見込みも実際にはないわけですよね。

 また、そこの市域が実際には住宅が少ない地域で、いわゆる本当の市街化調整区域のように少ない地域なのかどうかといえば、本当に密集した形でね。特に岡のところなんか見ていただければわかると思うんですけれども、もう何年もそれを待っていると。戸数も多いですからなかなかそれはまとまりませんよ、話スタートしませんよね。だからせめて、例えば合併浄化槽に対して補助するとかいろいろな方法が、これも研究をしていただかないことにはどうしようもないんですが、この前の総括の中で出されていた点でもね。私も、どうすればいいのかというのをもっと研究しなければと思いますけれども、そういった点を今下水道に携わる建設部として全く考えていないという答弁もありましたし、やっぱりそこは問題というか、姿勢を変えるべきところではないかというふうに思うんです。

 それともう一つは、これは申し上げるまでもなく、今年度の予算から消費税が転嫁をされたという問題ですね。市民負担をふやす必要がなかったのではないかというふうに思いますし、この予算を見ても、細かい数字をもっと分析して申し上げればよいのでしょうけれども、その点があるということを申し上げておきます。

 それともう一つ、これは反対する理由ではないんですけれども、そういった基礎的な数字や資料を、委員会でこの予算を審議してほしいというときにはぜひ用意してきていただきたいというふうに思います。これは要望という形で討論の中で言うのはどうかあれですけれども、少なくともこの予算の中で大きな変化といえば消費税の転嫁だった、その消費税の転嫁をするための説明資料が議会に出されていた。それと、実際この予算がどうなのかという資料がないということ自体がおかしいと思うし、これから特に決算なんかについては、その点がどうだったかということもまた問題になると思いますし、そういったものも含めて、あと簡単なことも聞いたつもりだったんですが、なかなかお答えいただけなかったと思いますので、その点は注意をしていただきたいという要望も一言添えさせていただいて、反対の討論とさせていただきます。



○委員長(野島栄一君) ほかにありませんか。

 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) 私は、賛成の立場で討論させていただきます。

 これは市民生活を営む上で、この下水道というのはまさに切っても切れない大変重要な政策の一つであろうかと思いますし、それで今、整備率も含め、先ほど来お話に出ていましたように、本当に朝霞市は市街化区域についてはおおむね 100%もう整備されていると、そういう認識してもいいのかなというぐらい大変よく整備されているな、そういうふうに思います。

 その中で、先ほど反対討論の中で、市街化調整区域等についても合併浄化槽ですか、そういったものがどうかというようなお話ありましたけれども、御案内のように、要するに暫定調整区域あるいは調整区域等については都市計画税というものも課税されていないわけですね。そういった枠の中で、やはり市街化調整区域を整備していくというのは、これはもう万やむを得ない事情かな、そんなふうに認識します。

 それから、消費税のお話も出ていましたけれども、これはさきの議会のときにも皆さんいろんな議論がありましたけれども、昭和57年からですか、約15年間据え置かれていたというそういう経緯があります。そういった中で、年々増加する多岐にわたる市民要望その他、行政の方としても対応していくには、やはり下水道の方が大事だからといって予算執行に当たってはやっぱり慎重にせざるを得ないと、そういうところから市民の御理解を得て、議会の理解を得て、6月からは徴収させていただくような状況になっているわけですから、そういうことも踏まえ、今後やはり健全な下水道事業を運営していくには本予算もやむを得ないかなと、そんなふうに思います。

 また、細かい点についてはいろいろやはり、一つ挙げますと、今年度は浸入水ですか、やっぱり不明水の調査もやっていって、 100%の回収率を図っていこうという努力がこの予算の中に見られますので、本予算には賛成といたします。



○委員長(野島栄一君) 討論を終結します。

 これより採決します。

 議案第17号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○委員長(野島栄一君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○委員長(野島栄一君) 次に、議案第18号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので、省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 朝霞駅北口の駐輪場の用地を購入するのを、この特別会計をつくって、有利だということで活用されたというふうに理解をしていますけれども、今年度は利子を払うのがほとんど目的の予算だというふうに思います。

 そこで何点かお聞きをしたいんですが、3点ばかりお聞きをしますけれども、1点目は、歳入の諸収入の市預金利子、科目設定だけをされて 1,000円という形でついて、平成9年度のときもそうだったですけれども、最終補正も含めて 1,000円のままということのようですが、これを科目設定をする理由ですね。

 私の理解では、このあれを使って都市何債でしたっけ、都市開発事業債ですか、を返していくための、今となっては返していくためのものだと思うんですが、どうして利子が入ってくるようなものを科目設定するのかと、甚だ簡単だというか、あれな質問ですけど、それが一つと。

 それとあともう二つは、歳出の方で印刷製本費を今度初めてというか、昨年は消耗品費かなんかだけだったと思うんですけど、今回はそれを組まないで印刷製本費を組んだと、その中身ですね。自転車駐車場の関係で何かつくるならば、一般会計の方の環境の方の仕事なのかなとも思います。そうじゃなくて、この用地先行取得事業特別会計に関して、何か印刷製本が必要なのか何なのか、その点を教えていただきたいというふうに思うのと。

 3点目は、公債費の利子のことで、去年は償還の利子の利払いの時期が政府の方から一方的に言ってきて、変えられちゃって補正を組まなきゃならなかったということがありましたけれども、今年度はいつといつが予定をされているのか。金額的にはそれこそさっきの話じゃないですけど、償還表のとおりの金額だというふうに思いますので、その金額は構わないんですけれども、2分の1ずつ2回払うということだと思うんですが、その時期について。

 その3点を質問します。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) お答えいたします。

 1点目の市預金利子でございますが、年度当初になりますと、一般会計からの繰入金を当会計へ入れていただくんですけれども、それから第1回目の支払い、さらに第2回目の支払いまでの間に、特別会計の中で資金を留保しておきます関係上、そこから生じる利子を見込んでございます。

 それから、2点目の印刷製本費の関係ですが、印刷製本費につきましては、平成9年度の決算書の印刷代と平成11年度の予算書の印刷代を見込んで計上したものでございます。

 それから、利子の支払い時期ですが、本年度は9月が第1回目で、第2回目が翌年3月ということで予定しております。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今の点はわかりました。

 じゃあ、部長にお聞きをしたいんですけれども、私はこの公共用地先行取得、都市開発事業債を使ってのやり方というのは、ある意味ではもろ刃の剣だというふうに思うんですね。そういった中で、この予算には出てこないわけだから考えてないということになるんだと思うですが、確認をしたいんですが、今このやり方をやって、ある意味では土地の値段がどんどん上がっていった時代に、政府がこれをどんどん使いなさいと言って、地方自治体がそれに乗ってたくさん土地を買っちゃったけれども、今使い道がなくなっちゃって、それこそ不良資産になっちゃっているという自治体がこの近隣にもありますよね。そんなことがあったということと、今また目的とちゃんとそういうところをはっきりさせてね、今回は駐輪場というもう限られたあれで、すぐ事業化しましたからそれはいいんですけれども、これから先これを、1998年度何か予定をしているものがあるのかどうか、その点だけ。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 特に予定してございません。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑がなければ質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第18号について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後2時29分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後2時45分)

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○委員長(野島栄一君) 次に、議案第19号を議題とします。

 執行部の説明は、議案の説明資料が配布されていますので、省略します。

 直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今ままでの下水道のところでのやりとり聞いていらっしゃったでしょうから、どんなことを聞くかというのはもうおわかりだと思うんです。ただ、水道の方は、まず全体的な計画のことを同じように聞くんですが、多分この前資料いただいた給水計画や、費用計算や、財政収支計画においてはほとんど変わりがないというふうに見たんですけれども、ただ県水の受水なんかが多少変わっていますから、そのときの見通しとどんなふうに変わったかということで、説明といいますか、全体像がわかるような形に説明というか、答えをいただきたいんですけれども、よろしくお願いします。



○委員長(野島栄一君) 水道部長。



◎水道部長(伊藤四郎君) 料金改定算定時と今回の予算算定ということで比較します。水道の場合、料金改定時も税抜き計算で数字を出させていただいておりますので、ちょっと税抜き数字でお答えさせていただきます。

 営業収益ですが、これは料金改定時21億 583万 8,000円でございました。今回が21億 224万 2,000円、これは比較しますと 359万 6,000円の減となっております。これは給水収益、水道料金に対しましては、これが算定時の金額が17億 8,991万 7,000円、今回の予算で17億 8,985万 5,000円と6万 2,000円の減となっております。これは端数整理の関係でこれが出たということで、そのうち受託工事収益が 563万円の減となっております。これは、受託工事収益を料金改定のときには平成7年から平成9年の実績に基づきまして料金改定の案を作成しました。それから、今回予算編成に当たりましては、現実的な場所、そういったものが明確になりましたので、その金額をのせた関係で 560万円の減となっております。これが収益の方の主なものです。

 それから、営業費用の方でございますが、料金改定時20億 9,322万 9,000円でした。今回の予算編成時が20億 2,357万円、差し引きしますと 6,965万 9,000円の減となっております。このうち主なものは、質問の中でもおっしゃられました受水費でございますが、受水費が料金改定時、昨年の6月に原案を作成したのでございますが、このときは1日1人平均給水量を 400リットルと見て計算しました。それに給水人口掛ける 365日、これから地下水量1日平均1万 3,000立方メートルを引いて、年間の配水量を計算しました。これを今回の予算編成時12月の時点でそれまでの実績を把握していったところ、1人当たりが大体 389リットル、やはり節水型というか、それでちょっと消費量が減ってきております。

 そうしたことから、年間の総配水量に占める県水受水費を前年度と同量に据え置いたということです。これはなぜかといいますと、やはり我々としては、配水量そのものは必要水量を確保しなければなりません。ただ、そのうちに1人当たりが 400リットルで見たものが、実際には 389と減ってきていますので、ただ 389で総配水量も出しますと、夏とか1人当たりが伸びたときに供給できなくなりますので、やはりこれは今回も当初予算では1人当たり 400リットルで計算をさせていただいております。ただ、これに合わせて県水を伸ばしますと、県水の受水量は伸びてきます、決算の段階で。それを抑えるためにとめたということで、これで 2,100万円、県水の受水費が減になっております。

 それからもう1点、修繕費が、これは改定時は平成8年と平成9年の平均値を基準としまして、物価上昇分1%を設定して積算しましたが、予算編成に当たりましては、やはり先ほど言いましたように、必要数が明確になりましたので、これに置きかえた場合に約 2,500万円の減となったものでございます。

 これが営業費用の方の差額の主なものでございます。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 最終的に給水原価なり供給単価なりがどうなったかというところをお聞きしたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 水道部長。



◎水道部長(伊藤四郎君) 平成10年度の給水原価が 136円67銭です。それから、供給単価が 122円24銭です。これは税抜き数字でございます。



○委員長(野島栄一君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) 水道事業の起債残高、平成9年度末増減、平成10年度末という形で教えていただきたいんですけど。



○委員長(野島栄一君) 業務課長。



◎業務課長(塩井良一君) 起債の関係ですけれども、平成9年度末現在の金額といたしましては79億 8,581万7,390円、平成10年度の予定額ですが81億 5,022万 7,961円になる予定でございます。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 6ページの営業費用の関係ですけれども、そこの中の目でいうと1目、2目、4目、5目とそれぞれ検針の業務の委託とかいろいろな委託があると思うんですが、その委託の内容と金額、そしてまた新たに委託先の変更をするのかどうかと、変更があるかどうか、お聞きします。



○委員長(野島栄一君) 業務課長。



◎業務課長(塩井良一君) それでは、委託の関係について御説明いたします。

 目1の原水及び浄水費、平成10年度の委託料の総額が 6,612万 7,000円、対平成9年度が 5,649万円、差し引きで 963万 7,000円の増になっております。これらについては、新規事業等はございませんので、通常経費がそのまま伸びたということでございます。

 次の2番の配水及び給水費、これについて平成10年度の委託料予算が 5,720万 5,000円、対平成9年度が5,991万 6,000円、差し引きで 271万 1,000円の減になってございます。これについても、通常経費の減でございます。

 次の4番目、業務費ですか、これの平成10年度の委託料が 4,853万 5,000円、平成9年度の予算額が 4,254万 8,000円、差し引きで 598万 7,000円の増になってございます。この増につきましては、電算関係でございますが、2000年に対応のシステムの改造あるいはプログラム等の料金改定の絡みがございまして、これの改造増でございます。

 それから最後の5番目、総係費、平成10年度の委託料総額が 722万 4,000円、対平成9年度が 843万 5,000円、差し引きで 121万 1,000円の減になります。これについても、一応昨年度、岡浄水場等の完成の落成式が終わりましたので、こういった経費の一応減ということで、以上でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 今度基本的なことをお聞きしたいというか、基礎的なことをお聞きしてあれなんですけれども、減価償却費の算出方法についてどのような方法をとっているか、前にもしかしたら聞いたかもしれないんですが、定率、定額、いろいろあるのかもしれないし、その辺はわからないんですが、さらに5割増しできるというような、早く償却するということになると思うんですけれども、いろんな方法があるようですけれども、どんな方法をとっているのか、その点お答えいただきたいと思います。



○委員長(野島栄一君) 業務課会計係長。



◎業務課会計係長(飯島勤君) お答えいたします。

 減価償却費につきましては定額法を採用しておりまして、それに基づきまして公営企業法に基づきます耐用年数に基づきまして、その耐用年数から割り戻しまして減価償却費を算定しております。

 以上でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) では、9ページの営業設備費、量水器、結局水道メーターですけれども、これの今回の積算根拠、もちろん積算根拠といえば、価格の問題があれほどマスコミで騒がれましたからそのことなんですけれども、そのことについてお答えをいただきたい、どんなふうな計算になっているのか。



○委員長(野島栄一君) 水道部次長。



◎水道部次長(渡辺明夫君) これは平成9年度のメーターの設置の費用ということでございまして、口径別に申し上げます。数があるのであれですね。13ミリで 260個、20ミリで 770個、25ミリで6個、30ミリで1個、40ミリでゼロです。それから、特殊集団住宅の中高層住宅の関係で親メーターに設置するものが15個、それから使用中止等による撤去でさらに改めて出すものが 283個、また口径変更等により設置するものが70個、その他として 300個を予定しております。

 単価につきましては、13ミリが 3,500円、これにつきましては、当初購入につきましては入札により購入した価格でございます。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) もちろん、決算の段階では入札した価格で決まってくるのはそうですよ。でも、今聞いてたら、これを言えないのかどうかあれですけど、何ミリが何個ともうわかっているんですよね。つまり、何ミリなら幾らだと、上限が幾らだということ、上限がという言い方は変ですけれども、予算の関係でいえば、そうやって計算をしたんじゃないんですか。先ほどこれだけの個数を取りかえるんだとかつけるんだとかいった以上、金額が出ているんだから、何が幾らでというのはあるんでしょう。なかなかこれ入札前だから言いにくいのかもしれないけれど、その点を。



○委員長(野島栄一君) 水道部長。



◎水道部長(伊藤四郎君) メーターも一応物価版というのがございます。これの約7割程度で予算は積算してございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) そうすると、前に変わったという理解ができるんでしょうか。変わったという言い方は、結果として変わるという言い方なのかわかりませんけれど、六、七年間ずっと同一価格だったという時期がありましたよね、それは去年、おととしぐらいの話ですか。それについて、やっぱりもう去年の今ごろの時期にはこの水道メーターのことが問題になっていた時期で、この中でもやりとりを、1年前の97年度予算の審議の中でもこの委員会でやりとりをされていたようですけれども、そのときにはまだそういう話が出だしたころでというような話だったんだというふうに思うんです。正確に全部今目通してないし、読み切れないのであれですけれども、その関係が1年たってどうなったのかということを聞きたいんです、端的に言うと。その点を。



○委員長(野島栄一君) 水道部長。



◎水道部長(伊藤四郎君) おっしゃられるとおり、昨年の予算編成時においてはこれまでの購入単価をそのままのせてまいりました。やはり、昨年この時期にいろんな問題が起きました。それで、私どもとしては、平成9年度においては競争入札をするということで入札をいたしました。そうしましたら、やはりかなりの金額が下がって入札し、落札ということで、来年度におきましては、やはりそういったことから、昨年の金額をそのままというのもやはり不安定な部分ございますので、そういうことから先ほど言いましたように物価版の7割程度を予算として計上させていただくと。ただ、これが今後入札時点においてはどの金額を予定価格にするかというのはまだ決まっておりませんが、予算としてはその金額を計上いたしました。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 19ページの、平成11年ですから1999年3月31日の予定の貸借対照表があります。その中で、予定ですから要するに見込みというか、この予算を執行していけばこういうふうな、3月31日現在の時点で資産と負債と資本の関係がどうなっているかということの予測というか、予定だというふうに思うんですが、流動資産の中の未収金が1割ぐらいふえていると。1割ぐらいふえているというのはどことふえているかというと、もっと後の24ページからの1998年3月31日の予定貸借対照表との関係で、未収金が1割ぐらいふえるということを見込んでいるんですが、これの大きな原因というか、そういう見込みになる理由はどういうことですか。



○委員長(野島栄一君) 業務課会計係長。



◎業務課会計係長(飯島勤君) この未収金の件につきましては、予算を立てる段階で会計の資金計画を立てまして、大体未収のほとんどが水道料金の未収になるわけなんですけれども、年度を比較しまして未収の割合を求めまして、ここで確かに今言われたように 1,000万円近い金額ですか、確かに平成10年度でふえてはおりますけれども、こちらはあくまで資金計画、現金の動きを見まして求めているものでありまして、特に今言われたような大きな理由があるわけではございません。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) じゃあ、その資金計画の資金の計算の仕方というか、どういう計算をしたらこれが1,000 万円上がったのか。例えば、こっちが言ってもあれなんですけど、もとの扱う高といいますか、集める分の高が大きくなるわけですから、その分今まで出ていた未収金と同じ割合を掛ければ未収金の金額高も上がるんだというふうにも思うし、そんな単純なものじゃないと、もっとこういう計算によって出てきたんだというのがあれば、教えてください。



○委員長(野島栄一君) 業務課会計係長。



◎業務課会計係長(飯島勤君) こちらの予算の説明書の10ページをごらんいただきたいんですけれども、これが一応前年度の決算見込額と当年度の予定額ということで、そちらの方に前年度未収金の額、こちらで求めまして、それがこちらの貸借対照表の金額につながっているわけなんですけれども、求め方といたしましては、まず年度末の決算額の未収金ははっきり金額としてあらわれておりますので、それに前年度の収入見込額、これは資金計画から持ってきているんですけれども、それを差し引いて、それに当年度の発生見込額を算定しまして、それに基づいて年度末の金額を算定しているということになっております。

 今申し上げた一応当年度の発生見込額はどうやって出すのかということになりますと、収益的収入をまず出しまして、それから資金計画の事業収益を差し引いて金額を出しております。金額的には以上の計算に基づいて数字を算出させていただいております。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 私どもも水道会計の予算には余り反対をしてきたことがないのですが、今回は反対をしたいというふうに思います。

 それは、率直に言って、値上げの問題があったからというふうに御理解をいただきたいと思うんですが、この予算の中ではもちろんその値上げが前提になって計算をされているものですから、その数字がどうこうというつもりはありませんけれども、やはりもっとこれも私たちも皆さんと一緒に考えて、先ほどの下水道の方もそうでしたけれども、おさめていかなければならない問題だと思いますけれども、もっと違った形の経営努力があるんじゃないか。あるいは、事業計画そのものが、これから特に第4次が来年度で終わって第5次、来年度というとその次ですか、1999年度ですか、終わって、その次というふうになっていく見込みそのものが、もうそれこそいわゆる右肩上がりの時代に出てきた発想の中でやられているというふうに思いますし、また市民生活への配慮という政治的な意味も含めて、足りない予算になっているというふうに思っています。

 以上の点を申し上げて、反対の理由とさせていただきます。



○委員長(野島栄一君) ほかにありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 討論を終結します。

 これより採決します。

 議案第19号について、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○委員長(野島栄一君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○委員長(野島栄一君) 次に、議案第20号の付託事項を議題とします。

 関係部分について執行部の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 予算書の39ページお願いいたします。

 第8款土木費、第2項の道路橋梁費、第2目の道路維持費、道路維持費につきましては、北朝霞駅東口広場駐車場使用料の減額に伴う財源振りかえでございます。

 第3目道路新設改良費の委託料は、(仮称)赤野毛排水路改修事業実施設計委託料の減額で、公有財産購入費は、市道1号線のほか4路線の道路用地 1,867平方メートルを土地開発基金から買い戻しを、補償、補填及び賠償金につきましては、道路改良工事に伴う補償料を減額するものでございます。

 次に、43ページの第12款諸支出金の第1目土地開発基金繰出金は、土地開発基金の利子が増額となりましたことから繰出金を増額するものでございます。

 また、第3表繰越明許費は、市道2358号線道路築造事業のほか2事業の繰り越しを行うものでございます。

 以上が第8款土木費及び第12款諸支出金の説明でございます。



○委員長(野島栄一君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(渡辺宏君) 都市整備部所管となります第3項都市計画費について、その概要を申し上げます。

 40ページをお願いします。

 第4目街路事業費におきましては、公有財産購入費 1,970万円の増額は、観音通線及び駅西口富士見通線事業用地32平方メートルを土地開発公社から買い戻しするもので、補償、補填及び賠償金は、用地交渉の難航により買収件数が減少したため 4,970万 1,000円を減額するもので、差し引き 3,000万 1,000円の減額となるものでございます。

 次に、第5目下水路費につきましては、下水道事業特別会計繰出金1億 1,629万 2,000円の更正減でございます。

 次に、第6目公園費につきましては、工事請負費のうち(仮称)内間木公園新設工事を入札した結果、契約実績として 4,000万円を減額するものでございます。

 次に、戻って11ページをお願いいたします。

 繰越明許費につきましては、委託料の上・下内間木地区事業実現化方策検討調査事業では、事業構造、事業手順、その他事業実現可能区域の絞り込みといった関連作業に時間を要したため。また、街路事業費では、都市計画街路観音通線整備事業において一部地権者との用地交渉契約がおくれましたことに伴い、移転完了後の残金支払いが年度内に執行不可能となったため。さらに、公園費における(仮称)内間木公園新設工事において、当初給排水工事は公園全域を一度で施工する予定でおりましたが、平成10年度の工事に伴う車両により破損のおそれがあること、園路の位置、高さが確定後に工事を行った方が容易となること、また将来管路の維持管理がやりやすくなることなどを勘案した結果、平成10年度に施工を予定している弓道場、テニスコート、ゲートボール場を築造する際に同時施工した方が有利となると判断しましたので、今回一部給排水工事部分について繰り越しをお願いするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(野島栄一君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を許します。

 補正予算ですので、質疑は歳出一括でお願いします。

 なお、質疑に当たっては、議案等のページ数を言っていただきたいと思います。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 簡単なことですけれども、やっぱり説明は、補正予算で簡単な内容であっても丁寧にしていただきたいというふうに思うんです。ほか4路線とか言わないで、ちゃんとどこなのか言っていただきたいし、質問だからそれは聞きますけれど、それは39ページの公有財産購入費、道路用地購入で 1,867平方メートルですか、その点が1点と。

 同じように、ちょっと説明をもう少し聞きたいなと思ったのは、道路橋梁費の関係ですね。その点、特にどんなことが理由になっているのかということ、教えていただきたいというふうに思います。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) 公有財産購入費についてお答えいたします。

 市道1号線、これは本町一丁目、それから溝沼四丁目・五丁目地内でございまして、246.96平方メートル、金額が9,623万5,356円でございます。それから、市道 116号線、溝沼五丁目地内でございまして、面積が7.23平方メートルで、36万 1,500円でございます。それから、市道2139号線、こちらは宮戸一丁目地内でございまして、面積が 26.76平方メートル、 152万 5,320円でございます。それから、市道 779号線、これは大字浜崎地内でございまして、面積 22.18平方メートル、 317万 1,740円でございます。それからもう1件ございまして、市道2358号線、大字上内間木地内でございまして、面積が1,563.96平方メートル、金額が1億 1,629万2,000円でございます。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 道路橋梁費の3路線なんですけど、市道2358号線、これは上内間木地内の県道から憩いの湯に向かう高架下の道路でございます。あと、市道53号線、これは仲町の馬蹄形の下から県道和光−志木線に出る道路でございます。あと、北朝霞の西口広場の改修工事、この3事業でございます。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 西口広場の改修工事のおくれている部分をお答えください。



○委員長(野島栄一君) 道路維持課長。



◎道路維持課長(高野享治君) 北朝霞西口広場改修事業につきましては、平成9年4月に朝霞警察署及び埼玉県警察本部に協議書を提出いたしました。その回答は、平成9年10月に回答が来まして、その後、地元北朝霞商業振興会との打ち合わせ等、協議等に時間を要したためおくれました。



○委員長(野島栄一君) 用地課長。



◎用地課長(利根川一男君) 済みません。先ほど齊藤委員にお答えした中で一部訂正がございますので、お願いしたいと思いますが、市道 116号線を溝沼五丁目地内と申し上げましたが、根岸台七丁目地内でございますので、訂正の方をよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ、以上で議案第20号の付託事項についての質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第20号の付託事項について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案の付託事項は原案のとおり可決されました。

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○委員長(野島栄一君) 次に、議案第23号を議題とします。

 執行部の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 議案第23号 平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正は、歳入歳出それぞれ 2,686万 1,000円を減額し、予算総額を17億 7,929万 6,000円とするものでございます。

 歳入から説明申し上げます。7ページお願いいたします。

 第3款繰入金、これは一般会計からの繰入金を減額するものでございます。

 第4款繰越金は、前年度繰越金を追加いたします。

 第6款市債につきましては、公共下水道事業費及び荒川右岸流域下水道事業費の確定に伴い、下水道事業債を減額するものでございます。

 次に、歳出につきまして申し上げます。8ページお願いいたします。

 第1款下水道総務費、第1項総務管理費、第2目維持管理費のうち需用費につきましては、人孔ぶたの取りかえが少なかったことによります施設修繕料を、工事請負費につきましては、浸入水防止工事で施工延長等の変更により不用見込額をそれぞれ減額し、また負担金、補助及び交付金につきましては、荒川右岸流域下水道維持管理負担金で、汚水排除量の増加が見込まれるため増額をいたしました。

 第2款下水道事業費のうち第1項汚水整備事業費、第1目汚水管事業費につきましては、地下埋設物の支障により一部工事ができなかったこと等によりまして、工事請負費を減額するものでございます。

 それから9ページ、第2項雨水整備事業費、第1目雨水管事業費につきましては、財源の振りかえをするものでございます。

 また、第3項流域下水道事業費、第1目流域下水道事業費につきましては、事業費の確定に伴い、荒川右岸流域下水道事業費負担金を増額するものでございます。

 次に、4ページをお願いいたしますが、第2表地方債補正につきましては、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の借り入れ限度額の変更により補正をするものでございます。

 以上が平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算の概要でございます。



○委員長(野島栄一君) 以上で説明が終わりましたので、直ちに質疑を許します。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 初歩的な質問で恐縮なんですけど、下水道特別会計の前年度繰越金、7ページですけれども、いつも補正のたびに小出しに出てくるのはどういうことなのか。入ってくるのが時期が、確定するのが最後だからというのがあるのかもしれませんけど、ちょっとそれだけ。



○委員長(野島栄一君) 建設部長。



◎建設部長(塩味正一君) 繰越金につきましては、決算が終わった時点で確定いたします。しかし、その間補正を行う場合、補正財源として充てている部分がございまして、それらを除きました最終確定の繰越金を今回の補正でお願いしているということでございます。



○委員長(野島栄一君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 質疑がなければ質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第23号について、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○委員長(野島栄一君) 以上で今期定例会に付託されました議案の審査はすべて終了しました。

 お諮りします。

 本委員会の審査経過と結果の報告については、正副委員長に御一任願いたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認め、さよう決しました。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後3時31分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後3時46分)

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○委員長(野島栄一君) 次に、本委員会に閉会中の継続審査となっている請願の審査を行います。

 平成9年請願第10号を議題とします。

 本請願については、昨年の12月11日の委員会において、さらに調査、研究をする必要があるため、閉会中の継続審査となったものです。

 それでは、本請願について皆さんの御意見を伺います。

 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 私たち、ここで改選になって新しくあれしたんですが、一応建設委員会という形は継続をしてきているわけですから、その中で前回の委員のメンバーの皆さんがここで議論をしたことがあったというふうに聞いているんです。その中で、特に次回までに調べておこうなり、執行部の皆さんにも調べておいてほしいというようなことがあったやに聞いているんですけれども、その内容というのは非イオン系界面活性剤を含む8物質が何になるのかということですね。あと、県や厚生省の動きや関係がどんなになっているのかというよう内容だったというふうに聞いているので、その点について、今執行部の方で調べた点があるなり、わかる点があるならば、最初ですからぜひ教えていただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。



○委員長(野島栄一君) 水道部長。



◎水道部長(伊藤四郎君) 私どもの方で入手したというか、水道新聞に掲載されておりますもので、厚生省で水道における有機性化学物質等調査研究班というのがございまして、この中で8物質なるものがありますので、それをちょっと申し上げます。

 亜硝酸性窒素、これが一つですね。それからミクロキスティン、それからウラン、ポリアロマチックハイドロカーボン、それから農薬のうちのベンタゾン、それからシアナジントウ、それから今問題になっている非イオン系界面活性剤、それからアルミニウムですか、これが8項目というふうに新聞では載っております。

 以上です。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) もう一回聞いてもらいたいんですが、県や国のかかわりはどんなふうになっているか、国は今調査中ということでしたけれども、県が何か動きがあるのかどうか、つかんでいるのかどうか。



○委員長(野島栄一君) 水道部次長。



◎水道部次長(渡辺明夫君) この物質を水質基準に含めるようにというので、要するに埼玉県の方から厚生省へは要望書を提出しているという話がございました。それで、いつごろ回答が出るのだろうという照会させていただいたところが、今検討中なので今県でもその結果待ちであると、返事待ちであるという段階の返事なんです。今の段階ではその辺までしか申し上げられないんですけど。



○委員長(野島栄一君) ほかの委員さんはどうですか、何か御意見。

 稲生委員。



◆委員(稲生米蔵君) 御意見というより、今御説明いただいたところによると、国の方とか県の方からその辺の返事を待って対応しているというふうなことだから、この委員会としてもその辺の対応を踏まえて慎重に審査するということで、今回は継続審査にしておいた方がいいんじゃないかなと、私はそんなふうに思います。



○委員長(野島栄一君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) 私も、一度これ調べたことあるんですけれども、ちょっと今その資料家に置いてきちゃってまして。ですから、もう一回調べ直したいと思いますので、できれば継続審査の方にしていただければと思います。



○委員長(野島栄一君) 有冨委員。



◆委員(有冨森太郎君) 件名、それから要旨を読ませていただいて、非イオン系界面活性剤を含む8物質について調査を行っておりますというまで言っているわけですよね。件名は、非イオン系界面活性剤について基準を実現するようにということで、先ほど担当の部長の方からも8項目述べられた、その中でも一つだけという感じですよね。こういうものを審査するときに、今言われたように、厚生省もあるいは県の方も進んでやっているんだから、もう一回状況を見ようじゃないかという方法と、そこまでいっているんだから早くやれということで民意を反映するという二通りの考え方があるんだなと、こう思うんです。

 そういうことを申し上げた上で、皆さんの全体の意見について賛成をしてまいりたいと、こう思いますのでひとつよろしくお願いしたい。



○委員長(野島栄一君) 齊藤委員。



◆委員(齊藤弘道君) 県の動きや国の動きを聞くと、特に県なんかの動きはそれを要望しているわけですから、積極的な面を取り上げているんだなというふうには思いますし、それに国がどういう結論を出すかということではなくて、我々が求められているのは我々の判断が求められているんだというふうに思うんです。だから、その点では結論を出していくべきだというふうにも思うんですが、ただ、どうしてもこれだけの、とにかく委員会の皆さんの全員の理解が深まって、議論をした上で結論というのはやっぱり出すべきだというふうにも思いますから、その点非常に残念なんですが、私も有冨委員ではないですが、その点では皆さんの意見は尊重してしかるべきかなというふうに思います。



○委員長(野島栄一君) では、お諮りします。

 平成9年請願第10号については、さらに調査、研究をする必要があるため、閉会中の継続審査としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認め、さよう決しました。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後3時55分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後3時57分)

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○委員長(野島栄一君) 次に、行政視察を実施するに当たり閉会中の特定事件の議決を得ておきたいと思います。

 視察事項、目的、視察期間、視察地について、御協議願います。

 この際、暫時休憩します。

                              (午後3時58分)

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○委員長(野島栄一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後4時23分)

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○委員長(野島栄一君) お諮りします。

 視察目的、建設行政について、それから視察期間については5月19日から21日まで、視察地については福岡方面としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認め、さよう決しました。

 なお、詳細については、正副委員長に御一任願いたいと思います。

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○委員長(野島栄一君) 次に、所管事務調査について、まだ実施していない委員がいますので、引き続き閉会中の継続審査の申し出をしておきたいと思います。

 お諮りします。

 調査事項、調査目的及び調査方法については前回どおりとし、調査期間は平成10年3月31日までとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野島栄一君) 御異議なしと認め、さよう決しました。

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○委員長(野島栄一君) 以上で本委員会を終了します。

                              (午後4時25分)

●建設常任委員長