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埼玉県 朝霞市

平成10年  3月 定例会(第1回) 03月03日−01号




平成10年  3月 定例会(第1回) − 03月03日−01号









平成10年  3月 定例会(第1回)



                              朝霞市告示第24号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条及び朝霞市議会定例会条例(昭和37年条例第4号)の規定に基づき、平成10年第1回朝霞市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成10年2月24日

                      朝霞市長 塩味達次郎

               記

1 日時 平成10年3月3日 午前9時

2 場所 朝霞市議会議場

             ●応招・不応招議員

応招議員(28名)

    1番  野島栄一君         2番  原山 典君

    3番  獅子倉千代子君       4番  福川鷹子君

    5番  醍醐 清君         6番  小池正訓君

    7番  富岡勝則君         8番  井島伊三雄君

    9番  齊藤弘道君        10番  堀内初江君

   11番  渡辺康成君        12番  鈴木龍久君

   13番  稲生米蔵君        14番  高橋安喜夫君

   15番  野本一幸君        16番  石原 茂君

   17番  浅川万次郎君       18番  森山憲男君

   19番  有冨森太郎君       20番  篠原逸子君

   21番  田辺 淳君        22番  陶山憲秀君

   23番  榎本正男君        24番  曽根田晴美君

   25番  辻  勝君        26番  八巻勝夫君

   27番  三田一義君        28番  波澄哲夫君

不応招議員(なし)

          平成10年第1回朝霞市議会定例会

議事日程(第1号)

                   平成10年3月3日(火曜日)午前9時開会

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 諸報告

  (1)議長報告

  (2)市長報告

第4 市長提出議案の一括上程、提案説明(議案第13号〜議案第34号)

第5 議案第35号 教育委員会委員任命に関する同意を求めることについて

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出席議員(28名)

      1番   野島栄一君      2番   原山 典君

      3番   獅子倉千代子君    4番   福川鷹子君

      5番   醍醐 清君      6番   小池正訓君

      7番   富岡勝則君      8番   井島伊三雄君

      9番   齊藤弘道君     10番   堀内初江君

     11番   渡辺康成君     12番   鈴木龍久君

     13番   稲生米蔵君     14番   高橋安喜夫君

     15番   野本一幸君     16番   石原 茂君

     17番   浅川万次郎君    18番   森山憲男君

     19番   有冨森太郎君    20番   篠原逸子君

     21番   田辺 淳君     22番   陶山憲秀君

     23番   榎本正男君     24番   曽根田晴美君

     25番   辻  勝君     26番   八巻勝夫君

     27番   三田一義君     28番   波澄哲夫君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      塩味達次郎君   助役      松下貞夫君

  収入役     元澤慎次君    監査委員    高橋康久君

  教育長     柏 慶次郎君   企画財政部長  斉藤靖良君

  総務部長    佐藤征四郎君   市民部長    野島 栄君

  環境部長    金子好隆君    生活福祉部長  稲葉洋暎君

  都市整備部長  渡辺 宏君    建設部長    塩味正一君

  水道部長    伊藤四郎君    学校教育部長  鈴木一夫君

  社会教育部長  伊藤 寛君    消防長     高橋富夫君

  企画財政部次長 船本祐志君    総務部次長   小澤勝正君

  建設部次長   小笠原一弘君   水道部次長   渡辺明夫君

  監査委員

          鈴木一人君    消防本部次長  山崎智晴君

  事務局長

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本会議に出席した事務局職員

  事務局長    中村 茂     書記      宮崎國利

  書記      坂田精一     書記      岡田 健

  書記      石井隆行     書記      中村浩信

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△開会及び開議の宣告



○議長(陶山憲秀君) ただいまから平成10年第1回朝霞市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

                               (午前9時1分)

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△会議録署名議員の指名について



○議長(陶山憲秀君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第81条の規定により、23番榎本議員、24番曽根田議員、25番辻議員を指名します。

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△会期の決定について



○議長(陶山憲秀君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員会にお諮りした結果により、お手元に配布してあります会期予定表のとおり、本日から3月23日までの21日間としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は21日間と決しました。

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△諸報告



△議長報告



○議長(陶山憲秀君) 日程第3、諸報告を行います。

 12月定例会以降における主要な事項について報告します。

 まず、1月26日の埼玉県都市競艇組合議会臨時会においては、議長選挙のほか、埼玉県都市競艇組合の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例など6件の議案が審議されました。なお、同組合議長には、鴻巣市の議長が就任しました。

 次に、2月18日の埼玉県市議会議長会臨時総会においては、平成10年度同議長会会計歳入歳出予算など5件の議案が審議されました。

 以上の関係議案等は、議会事務局に保管してございます。

 次に、地方自治法第 180条第2項の規定により、報告第1号及び第2号として専決処分の報告がありましたので、お手元に配布しておきましたから御了承願います。

 次に、監査委員から例月出納検査及び定例監査の結果について報告がありましたので、お手元にその写しを配布しておきましたから御了承願います。

 次に、市長から議案の提出がありましたので報告します。

 事務局長に件名等を朗読させます。

         (事務局長朗読)



○議長(陶山憲秀君) ただいま朗読した議案は、お手元に配布しておきましたので御了承願います。

 次に、新たに提出された請願については、会議規則第 134条第1項の規定に基づき、お手元に配布の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告します。

 以上で、私からの報告を終わります。

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△市長報告



○議長(陶山憲秀君) 次に、市長からあいさつと報告のため発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) おはようございます。

 本日は、平成10年第1回朝霞市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多用のところ御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 本議会に提出いたしました議案は、平成10年度朝霞市一般会計予算を初めとする議案第13号から議案第35号までの23議案でございます。何とぞ各位におかれましては慎重なる御審議を賜りまして御承認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、諸報告を申し上げます。

 初めに企画財政部関係でございますが、市制施行30周年記念の吹奏楽フェスティバルを1月18日に市民会館で開催いたしました。市内の吹奏楽団体8団体のほか、ゲストとして陸上自衛隊東部方面音楽隊に御出演をいただき、延べ 1,000人の方々に御来場いただきました。

 市制施行30周年の記念事業につきましては、昨年4月の記念式典を初めといたしまして、これまでさまざまな事業を実施してまいりましたが、今回の吹奏楽フェスティバルをもちましてすべて終了いたしました。どの事業も、多くの方々に御参加をいただくことができ、市制施行30周年記念を飾るにふさわしいものとなることができました。

 続きまして、組織機構についてでございますが、電算の自己導入に伴いまして、企画財政部企画課に情報管理係を新設し、また、事務の効率化のため公園管理事務所の職員を本庁に引き上げ、係名を公園管理係に変更いたします。

 さらに、小学校の新設に伴う準備事務を行うため、教育委員会学校教育部総務課に学校建設準備係を新設いたします。

 いずれも、本年4月1日から実施したいと考えております。

 続きまして、2月6日深夜から7日未明にかけて、朝霞市役所庁舎本館内において盗難事件が発生いたしましたので、御報告いたします。朝霞警察署の鑑識によりますと、犯人は地下の職員厚生室の窓ガラスを切断して侵入したものと思われ、2階各課の私有金品のみ18点、約15万円相当の被害が生じました。

 日ごろから、警備のため庁舎内の巡回、施錠の確認などを実施しております中でのことではありますが、このようなことで皆様に御心配をおかけし、まことに申しわけございません。今後は、二度とこのようなことが起こらないよう、各施設の管理を徹底し、再発の防止に努めてまいります。

 次に、市民部関係でございますが、市民会館につきましては、12月24日に開所式を行い、1月15日から新館をオープンいたしました。大変好評であり、利用者数も増加しております。

 また、斎場につきましては、12月20日に開場し、2月20日現在、通夜57回、告別式56回の利用がございました。

 続きまして、勤労者が朝霞市内に居住するために行う土地・家屋の購入や増改築に係る資金不足を補うために実施しております「勤労者住宅資金貸付制度」の有担保の貸付限度額を、1月1日より、「 800万円」から「 1,000万円」に拡大いたしました。

 次に、都市整備部関係でございますが、3カ年事業で行っております(仮称)内間木公園新設工事につきましては、予定どおり進捗しており、本年度工事分の出来高は、2月末で約80%となっております。

 次に、建設部関係でございますが、(仮称)朝霞市消防分署建設工事につきましては、現在、基礎工事を行っておりますが、1月の大雪で若干おくれております。出来高は、2月末で約10%でございます。

 (仮称)朝霞市産業文化センター建設工事につきましては、着工し、現在、基礎の杭工事を行っております。

 次に、社会教育部関係でございますが、生涯学習社会を迎え、生涯学習を計画的に推進するため、生涯学習計画を策定いたしました。今後は、この生涯学習計画に基づき、関連施策を進めるとともに、(仮称)生涯学習まちづくり出前講座など、新たな事業の調査・研究についても、全庁的な取り組みを行ってまいりたいと考えております。

 次に、水道部関係でございますが、岡浄水場配水池築造工事につきましては、予定どおり進捗しております。出来高は、2月末で約29%でございます。

 次に、消防関係でございますが、40メートルはしご付き消防自動車が1月30日に消防署に納車されました。この車両の配置により、中高層建築物における火災などの災害対応がより強化されました。

 さらに、2月25日には、高規格救急自動車が納車されました。現有の救急車に加えて2台目となり、搬送途上の高度救命処置がより強化されました。

 続きまして、12月の市議会定例会において議決をいただきました、朝霞地区一部事務組合規約の変更につきましては、他の3市においても議決がなされ、埼玉県知事に対し許可の申請を行っておりましたが、2月24日付で許可がありましたので御報告いたします。

 以上をもちまして、ごあいさつ並びに諸報告を終わらせていただきます。

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△市長提出議案の一括上程、提案説明(議案第13号〜議案第34号)



○議長(陶山憲秀君) 日程第4、市長から提出されました議案第13号から第34号までの22件を一括議題とします。

 議案第13号 平成10年度朝霞市一般会計予算を朗読させます。

         (事務局長朗読)



○議長(陶山憲秀君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第13号 平成10年度朝霞市一般会計予算につきまして、議会の御審議をお願い申し上げるに当たり、施策の大綱を申し上げ、議員各位の御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 私は、市長就任以来今日まで、「市民本位の公平で計画性のある市政運営」を基本的な考え方として、市民福祉の向上を図るため諸施策を実施してまいりました。

 平成10年度におきましても、この基本的な考え方に基づき、第3次朝霞市総合振興計画・基本構想を行政運営の指針としながら、市民の皆様の声を市政に反映したまちづくりを進めることに全力を傾注していく所存でございます。

 議員各位を初め市民の皆様方には、何とぞ温かい御理解と御協力を賜りますよう心からお願い申し上げる次第でございます。

 さて、今日、我が国の政治、経済、社会情勢は、21世紀を目前に大きな転換期を迎えております。

 本年2月に発表された経済企画庁の月例経済報告においても「家計や企業の景況感の厳しさが個人消費や設備投資にも影響を及ぼしており、景気はこのところ停滞している。」とされており、さらには昨年末の相次ぐ金融機関の経営破綻による金融システム不安など、極めて厳しい経済状況になっております。

 政府におきましては、このような状況を重視し、景気回復を緊急課題として所得課税の特別減税や金融システムの安定化策などを実施することになりました。そうした影響は地方財政にも及び、本市におきましても、一般財源の根幹をなす税収の伸び悩みは依然続くものと予測されます。

 また、高齢化が進む中で、平成12年度から介護保険制度の導入が予定されておりますが、市町村における具体的な実施内容など、まだまだ不確定な要素もございます。

 このような社会経済情勢の中にあって、平成10年度における市財政は、一般財源の根幹をなす市税のうち基幹税目である個人市民税につきまして、特別減税の実施により前年度より減収となる見込みであり、また、財政構造改革の影響による国・県補助制度の動向が不明確であるなど、財源の確保が依然として厳しい状況にございます。

 一方、市民の皆様の市政に対する要望の複雑・多様化に伴い、地域福祉の充実等市政の各分野における政策課題にかかわる財政需要はますます増大するものと見込まれます。とりわけ、児童の急増に対応するため学校、保育園等の施設整備が緊急な行政課題となっており、今後数年間、これらにかかる多大な財政需要が見込まれます。

 したがいまして、平成10年度の予算編成に当たりましては、これらの緊急課題を踏まえ、財政の健全性に留意しつつ、財源確保に努めて実施計画で予定されている事業を計画的に推進するとともに、経常経費の節減合理化を図り、限られた財源の重点的・効率的な配分に努めたところでございます。

 それでは、基本構想に基づき、新たな施策を含めた大綱を申し上げます。

 まず、都市空間の創造につきましては、21世紀に向けて豊かな暮らしを支える都市基盤と秩序あるまちづくりを進めるため、上・下内間木地区等につきましては、地域住民の意向を踏まえつつ、本年度も地元啓発活動のほか、課題の整理、検討を実施してまいります。さらに、朝霞駅北口地区につきましては、整備構想の作成に向けて検討を実施してまいります。

 また、広沢土地区画整理事業につきましては、継続期間変更後の初年度であり、早期完成を目指して事業の推進を図っていくほか、土地区画整理組合に対する補助を引き続き実施いたします。なお、本町一丁目土地区画整理事業につきましては、本年度に工事が完了する予定となっております。

 このほか、浜崎黒目歩道橋架設工事を継続して実施するのを初め、志木市との共同事業である(仮称)赤野毛排水路改修工事に着手するとともに、下水道事業、街路事業、道路改良など日常生活に必要な生活基盤施設を整備、充実してまいります。

 さらに、(仮称)はなみずき公園新設工事を実施するとともに、(仮称)内間木公園新設工事や(仮称)田島地内公園新設工事を継続して実施するほか、開設公園・児童遊園の改修工事を実施いたします。

 また、都市における緑地の保全と緑化の推進に関する総合的な指針として、「緑の基本計画」を本年度から2カ年の継続で策定いたします。

 次に、快適環境の創造につきましては、安心して暮らせる快適な市民生活の確保と環境づくりのため、防災対策では、市民防災訓練の実施を初め、自主防災用資機材給付事業の創設など防災意識の啓発と自主防災組織の育成を図るほか、防災行政無線受信所の増設など防災施設・設備の整備と小学校の耐震診断調査を実施いたします。また、備蓄倉庫を整備して毛布等の備蓄を計画的に行い、防災対策の充実、強化を図ってまいります。

 さらに、消防関係では、消防分署開設に向け工事を継続して実施するほか、10月には四市広域消防に統合されますが、広域化により今後、四市の消防施設・備品の効率的な運用を図るとともに消防力の強化に努めてまいります。

 また、環境対策では、(仮称)リサイクルプラザ建設に向けての設計の着手を初め、新たな一般廃棄物処理基本計画の策定や透明・半透明ごみ袋の4月からの完全実施、さらには生ごみ処理容器購入費補助金の対象拡大を図るなど、ごみの減量化・再資源化対策を推進してまいります。なお、特に問題となっているダイオキシンにつきまして、環境調査の実施回数や対象地点をふやすとともに、人体への蓄積状況を把握するため、母乳調査を実施いたします。

 さらに、交通安全対策では、恒久的な駐輪場を確保するため(仮称)朝霞駅北口第三自転車駐車場建設工事に着手いたします。

 次に、健康・福祉の創造につきましては、健康で幸せな生活を営めるような環境をつくるため、本年度からの2カ年継続事業の(仮称)総合福祉会館建設工事に着手するのを初め、新たに土・日・休日の滞在型ホームヘルプ事業を実施いたします。

 また、介護保険制度に対応するため、2カ年継続事業で介護保険事業計画と平成12年度からの新たな老人保健福祉計画の策定に着手するほか、前年度からの継続事業である障害者計画の策定など、高齢者や心身障害者施策の充実を図ってまいります。

 さらに、増加する保育需要に対応するため、浜崎保育園の建てかえに向けた設計を実施するとともに、家庭保育室補助制度について設置者と保護者への双方に対して内容の充実を図るなど、育児環境の整備と保護者の育児支援を実施してまいります。

 また、入室学童の増加に対応するため、膝折学童保育室増築工事を実施するとともに、前年度からの継続事業の児童育成計画を策定いたします。

 保健事業では、新生児等訪問指導、口腔訪問指導の各事業を新たに実施するとともに、成人歯科健康診査や機能訓練通所者の送迎を充実するなど、保健施策の推進を図ってまいります。

 次に、教育・文化の創造につきましては、個性を生かした豊かな心を育て、文化の薫り高いまちをつくるため、次の施策を実施してまいります。

 学校教育では、児童の増加に対応するため、第一小学校校舎増築工事を実施するほか、新設校の設置に向けて地権者の御理解と御協力をいただきながら、共同調理場を含めた用地を確保するとともに校舎等の設計に着手するなど施設整備を図ってまいります。

 また、教育相談を充実させるため、宿泊体験学習を継続して実施するとともに、中学校にさわやか相談室を整備いたします。

 さらに、小学校にコンピューターを計画的に整備するとともに、中学生の海外派遣事業を引き続き実施いたします。

 社会教育では、(仮称)生涯学習まちづくり出前講座の平成11年度実施に向けての準備として、本年度にパンフレットを作成するとともに生涯学習ガイドブックを全世帯に配布いたします。

 また、さいたま芸術文化祭の児童合唱の部を実施するほか、公民館講座をさらに充実させるとともに、図書館では図書館分館開館に向けての準備を行います。

 さらに、博物館では常設展示を行うほか、各種の企画展示や教育普及事業を実施いたします。

 社会体育では、ロードレース大会など各種スポーツ事業を実施するとともに、市民総合体育大会への助成を行うほか、体育施設の改修や設備の更新を実施いたします。

 女性に対する施策につきましては、女性の地位向上と男女共同参画社会の実現を図るため、男女共同参画社会づくり推進委員会や女性セミナーを開催いたします。

 次に、産業の創造につきましては、前年度からの継続事業の(仮称)産業文化センター建設工事を実施するほか、最近の景気情勢を勘案して、現行の中小企業融資制度に加えて特別融資制度を創設して中小企業への支援を充実してまいります。

 また、活力ある都市農業を振興するため、農業近代化のための利子補給補助や設備事業の補助を行うほか、各種団体への助成を行ってまいります。

 計画を実現するための推進体制につきましては、現下の極めて厳しい行財政環境を踏まえ、行政改革大綱の具体的措置事項を順次実施し、行財政改革を推進してまいります。

 また、情報公開制度及び個人情報保護制度につきましては、制度の適正かつ円滑な運用に努めてまいります。

 広域行政につきましては、本年10月に消防の広域化を行い、また、職員の人事交流も引き続き実施する予定でございます。

 以上のような基本的な考え方に基づきまして編成いたしました平成10年度一般会計予算は、 272億 4,000万円で、平成9年度当初予算に比べ 2.7%の増となっております。

 以下、歳入歳出の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、市税収入は、固定資産税では負担調整や家屋の新増築の伸びが見込まれますが、市民税では法人市民税が景気の停滞により、中小規模の事業所においては非常に厳しさが増しており、また、個人市民税で特別減税の実施により減収になるなど、市税全体では多くの増収を見込むことができず、前年度当初予算対比 3.2%の増となり、 173億 3,411万 4,000円を計上いたしました。

 なお、本年度歳入総額に占める市税収入の割合は、63.6%でございます。

 地方譲与税は、消費譲与税が地方消費税交付金の平年度化に伴い廃止となり、自動車重量譲与税及び地方道路譲与税を計上いたしました。

 利子割交付金につきましては、金利動向や実績を踏まえ、計上いたしました。

 地方消費税交付金は、県の地方消費税額の2分の1の額が人口及び従業者数を基準にして市町村に交付されますが、個人消費の低迷が見込まれる中、実績などを踏まえ計上いたしました。

 自動車取得税交付金は、実績に基づいて計上いたしました。

 地方交付税は、普通交付税が地方財政計画の伸び率や市税等の見込みを考慮して試算した結果、交付の見込みであり、特別交付税は、実績を踏まえ計上いたしました。

 分担金及び負担金は、保育園及び学童保育室の保護者負担金や各種社会福祉施設入所者の自己負担金のほか、消防の広域化に伴う本市消防本部の通信指令装置改造に係る3市負担金などで、4億 3,187万 9,000を計上いたしました。

 使用料及び手数料は、市民会館、憩いの湯、健康増進センター、自転車駐車場などの施設使用料と戸籍、住民票関係の諸証明手数料、清掃関係の処理手数料などで、5億 8,957万 7,000万円を見込んでおります。

 国庫支出金は、生活保護費や各種社会福祉施設への援護措置などの負担金や(仮称)総合福祉会館に設置される精神薄弱者授産施設整備事業に対する負担金のほか、(仮称)産業文化センター建設事業、(仮称)朝霞駅北口第三自転車駐車場建設事業、土地区画整理事業などに対する補助金と基礎年金事務取り扱いの委託金などで、16億 7,185万 9,000円を計上いたしました。

 県支出金は、保育園措置費、生活保護費、保健事業などに対する負担金と老人・乳幼児・重度心身障害者の医療費などに対する補助金や(仮称)総合福祉会館に設置される精神薄弱者授産施設、身体障害者デイサービスセンター、老人デイサービスセンター、在宅介護支援センター及び児童館の各施設整備事業や浜崎黒目歩道橋架設事業に対する補助金などのほか、個人県民税徴収委託金や参議院議員選挙執行費委託金などで、8億5,281万 5,000円を見込みました。

 繰入金は、年度間の財源の調整のため、財政調整基金からの繰り入れを予定し、繰越金は、平成9年度の剰余金を8億 4,800万円見込みました。

 諸収入は、競艇事業収入や学校給食費受入金のほか、各種貸付金収入、特別養護老人ホーム等の受託事業収入などで、7億 5,643万 2,000円を見込みました。

 市債は、特別減税に係る減税補てん債のほか、民生債として(仮称)総合福祉会館建設事業、災害援護資金貸付金、衛生債として(仮称)朝霞駅北口第三自転車駐車場建設事業、商工債として(仮称)産業文化センター建設事業、図書館分館建設事業、土木債として(仮称)赤野毛排水路改修事業、観音通線整備事業、駅西口富士見通線整備事業、(仮称)内間木公園新設事業、消防債として消防分署建設事業、諸支出金債として上水道管布設替事業をそれぞれ対象として、22億 3,070万円の借り入れを予定しております。

 このほか、国有提供施設等所在市町村助成交付金、ゴルフ場利用税交付金、交通安全対策特別交付金など6項目で、1億 4,861万 4,000円を計上いたしました。

 次に、歳出の概要を申し上げます。

 議会費は、議員の報酬や職員の人件費など事務的経費が主なものでございます。

 総務費は、職員の人件費を初めとする事務的経費や憩いの湯、市民会館などの施設の維持管理経費が主なものですが、このほか災害対策経費や各種選挙費、統計調査の執行経費などで、38億 6,609万 7,000円となり、前年度当初予算に比べ、33.1%の減となっております。減額の主な要因は、葬祭会館、市民会館増改築、溝沼市民センターに係る工事が終了したことによるものでございます。

 主な事業といたしましては、災害対策として、地域の防災拠点である各小学校を訓練場所にして市民防災訓練を実施するとともに、自主防災の促進を図るため、自主防災組織に対する資機材の給付や啓発用自主防災リーフレットを作成するほか、防災に関する情報及び学習機会の提供の場として防災学校を開設いたします。

 さらに、防災備蓄倉庫や防災行政無線の受信所の増設、中学校の受水槽への緊急遮断装置の設置、毛布などの防災備蓄を行います。

 また、庁舎本館空調設備に対する調査設計を行うとともに、コンピューターによる庁内ラン整備のための端末用備品を購入いたします。

 また、朝霞駅南口のエスカレーター設置工事のための負担金を計上いたしました。

 市民生活関係では、市民センター6館及び市民会館、憩いの湯、斎場の維持管理経費を計上するとともに、葵荘及び海の家の借り上げを継続し、また、町内会・自治会、町内会連合会及びコミュニティづくり推進協議会への補助金などを計上いたしました。

 女性に対する施策といたしましては、男女共同参画社会づくり推進委員会や女性セミナーを開催するとともに、啓発情報紙の発行や日本女性会議への市民等の派遣などを行います。

 消費者対策では、相談件数の増加に対応するため、消費生活相談の相談日をふやすとともに、通信講座の開催、啓発冊子・情報紙の発行など消費者保護に努めてまいります。

 そのほか、参議院議員選挙の執行経費及び県議会議員選挙の準備経費を計上いたしました。

 次に、民生費について申し上げます。

 急速な高齢化に向けた高齢者福祉の充実と障害者の安定した生活及び自立援助の促進、また、次世代を担う児童の健やかな育成など福祉施策の一層の充実を図るため、(仮称)総合福祉会館建設工事や膝折学童保育室増築工事などにより65億 9,534万 2,000円となり、前年度当初予算に比べ、30.5%の増となりました。

 主な事業といたしましては、まず社会福祉関係では、長年の懸案でありました福祉事業の拠点施設である(仮称)総合福祉会館を本年度から2カ年の継続事業で建設いたします。

 この会館には、精神薄弱者通所授産施設、身体障害者福祉センター、身体障害者デイサービスセンター、老人デイサービスセンター、老人福祉センター、ボランティアセンター、児童館、在宅介護支援センター、ホームヘルパーステーションの福祉施設が設置されます。

 障害者福祉としては、前年度からの2カ年継続事業の障害者計画を策定するとともに、重度障害者住宅改善への助成や心身障害者自動車燃料費補助など、安心して暮らせる生活と自立促進のための各種援助事業を実施いたします。また、朝霞地区福祉会の運営する「みつば・すみれ学園」の建てかえに対する負担金を引き続き計上いたしました。

 次に、高齢者福祉関係では、現在、平日に実施されている滞在型ホームヘルプ事業を土・日・休日にも拡大し、曜日にかかわらない援護サービスを実施してまいります。

 また、平成12年度から導入される介護保険制度につきまして、要介護者の介護認定作業をモデル的に実施するとともに、介護保険制度の実施計画としての介護保険事業計画と新たな老人保健福祉計画を本年度から2カ年の継続事業で策定いたします。

 また、従来の敬老年金交付金につきましては、本年度から支給要件を改め、70歳(古希)、77歳(喜寿)、80歳(傘寿)など 100歳までの節目の年齢に支給することとし、敬老祝金交付金に名称変更をいたします。なお、経過措置として本年度は71歳を迎える方も支給対象といたします。

 また、民間法人の老人保健福祉施設の建設に対する補助を2カ年で実施するため補助金を計上したほか、市内循環バス高齢者利用券と憩いの湯の利用券を配布いたします。

 次に、児童福祉関係につきましては、前年度からの2カ年継続事業の児童育成計画を策定するのを初め、増加する保育需要に対応して既存保育園の定数増を図るとともに、浜崎保育園の建てかえに向けて設計に着手いたします。

 さらに、家庭保育室補助金につきましては、補助項目に児童数割と新規開設準備費を新たに加え、設置者に対する支援を充実いたします。

 さらに、家庭保育室保護者負担軽減費補助金につきましては、補助対象を0歳、1歳、2歳の全児童に拡大し、保護者負担の一層の軽減を図ります。

 また、膝折学童保育室の増築工事を実施し、定数増を図ります。

 児童館につきましては、工作教室、調理教室、こどもまつりなど自主事業の充実を図ります。

 国民健康保険事業費につきましては、国民健康保険特別会計に対する財政支援などの繰出金を計上いたしました。

 次に、衛生費について申し上げます。

 健康で安心して生活していける快適な環境をつくるため、本年度は歳出全体の11.1%を占める30億 1,845万4,000円を計上いたしました。

 まず、保健衛生関係では、40歳以上の寝たきりの方への訪問による口腔指導を新たに実施するのを初め、成人歯科検診の回数をふやすとともに、各種予防接種、基本健康診査やがん検診などを実施して、疾病の予防と早期発見の促進に努めてまいります。

 また、婦人健康診査については、検査項目をふやして内容を充実するとともに、成人・老人の健康の保持・増進を図るため、健康エッセンスセミナーやぼけの介護教室などを開催し、健康教育の充実に努めてまいります。

 さらに、機能訓練通所者に対するタクシーによる送迎を行い、通所手段の確保と参加の促進を図ってまいります。

 なお、母子保健につきましては、新生児に対する育児不安の解消及び相談業務の充実を図るため、助産婦等による新生児等訪問指導を実施いたします。

 また、ダイオキシン母乳調査を実施するとともに、母子保健サービスや行政情報の紹介を盛り込んだ母子健康手帳の別冊を交付いたします。

 さらに、朝霞地区看護専門学校への運営費補助のほか、朝霞地区病院群輪番制病院運営費補助や朝霞地区一部事務組合立の伝染病隔離病舎への負担金などを計上いたしました。

 次に、環境衛生では、花の植栽整備事業として朝霞台駅前花壇や健康増進センター周辺の「ふれあい花壇」の植栽管理を行うほか、環境教育として市内の小学生を対象に黒目川で水辺教室を開催いたします。

 公害対策関係では、ダイオキシン調査につきまして、大気においては調査回数を、土壌においては調査地点をふやして実施するほか、水質、大気などの環境調査を行います。

 交通安全対策では、(仮称)朝霞駅北口第三自転車駐車場建設工事に着手するほか、道路区画線工事、道路反射鏡設置工事及び案内標識設置工事など交通安全施設の整備を図ってまいります。

 清掃関係では、(仮称)リサイクルプラザの設計に着手するほか、現行の一般廃棄物処理基本計画を見直し、今後の清掃行政の指針となる新しい基本計画を策定いたします。

 また、ごみの減量化・再資源化の推進のため、4月より透明・半透明ごみ袋の完全実施を行うとともに、外国人の増加に対応するため、「3カ国語版による生活ごみの正しい出し方」を発行し、啓発事業の充実を図ります。

 さらに、生ごみ処理容器補助事業につきましては、電動式生ごみ処理機を新たに補助対象に加え、ごみの減量化に努めます。

 そのほか、ごみ処理施設につきましては、各種施設の補修工事など維持管理に努めてまいります。

 労働費は、内職相談員の報酬や労働団体の補助金、3級簿記講座の開催のほか、勤労者住宅資金貸付預託金などを計上いたしました。

 農林水産業費は、都市農業の振興を図るため、農業近代化資金への利子補給や農業近代化設備事業への助成を行うほか、農業祭負担金を増額しております。

 また、都市における農業の理解を深めていただくため、市民向けの農業だよりを全世帯に配布するほか、市民農園では、水道、トイレを備えた本町第2農園を新規開設いたします。

 商工費につきましては、商工業振興の拠点施設である前年度からの2カ年継続事業の(仮称)産業文化センター建設工事を本年度の完成に向けて実施いたします。

 また、昨年からの極めて厳しい景気情勢に対応するため、現行の小口融資などの市内中小企業に対する融資制度に加えて中小企業特別融資資金貸付制度を創設し、中小企業に対する支援を充実いたします。

 また、商店街活性化推進事業補助金や商店街整備事業補助金のほか、女性の起業家支援のための研修補助金などを計上いたしました。

 次に、土木費について申し上げます。

 道路や公園を初めとする都市基盤の整備は、安全で快適なまちづくりを進めるための中心的課題であり、本年度は歳出全体の17.1%を占める46億 5,657万 6,000円を計上し、次の事業を実施してまいります。

 道路及び水路関係では、志木市との共同事業で(仮称)赤野毛排水路改修工事に着手するのを初め、道路改良工事を7工事、舗装工事を9路線実施いたします。

 さらに、道路照明灯の設置、道路修繕工事、道路清掃、街路樹剪定など道路環境の整備に努めてまいります。

 また、橋梁関係では、浜崎黒目歩道橋架設工事を継続して実施いたします。

 都市計画関係では、朝霞駅北口地区及び上・下内間木地区等につきまして、対象地域の意向を踏まえつつ、本年度も地元啓発活動のほか、課題の整理、基本計画案の検討を引き続き実施してまいります。

 また、施設の新設や区画整理事業の進捗に対応するため、都市計画図及び白図等の都市基本図の修正を行います。

 区画整理事業につきましては、広沢土地区画整理事業特別会計に対する繰り出しを行うほか、本町一丁目土地区画整理組合では道路築造、上・下水道整備、公園緑地整備を、向山土地区画整理組合では上・下水道、埋蔵文化財調査を、根岸台五丁目土地区画整理組合では埋蔵文化財調査を対象として補助を行います。

 なお、本町一丁目土地区画整理事業につきましては、本年度で工事が完了する予定となっております。

 街路事業では、観音通線及び駅西口富士見通線を計画的に整備するとともに、岡通線の県施行街路事業への負担金などを計上いたしました。

 下水路費では、下水道事業特別会計に対する繰出金を計上いたしました。

 公園関係では、越戸土地区画整理地内の(仮称)はなみずき公園新設工事を実施するのを初め、(仮称)内間木公園新設工事や(仮称)田島地内公園新設工事を開設に向け引き続き実施いたします。

 さらに、開設公園につきましては、城山公園法面復旧工事などの改修工事を行うほか、児童遊園につきましては、遊具等改修工事を行い、施設の維持管理に努めてまいります。

 また、都市における緑地の保全及び緑化の推進に関する総合的な指針として「緑の基本計画」を2カ年の継続で策定するため、本年度は基礎調査を実施いたします。

 次に、消防費について申し上げます。

 本年度は、歳出全体の 5.1%を占める13億 8,381万 2,000円を計上いたしました。

 消防費につきましては、本年10月からの広域化に伴う予算措置をいたしております。

 常備消防と水防業務につきましては、本年10月から広域消防に移管されますので、執行計画に基づき9月までの執行分を従前どおりに予算措置し、10月以降の執行分を朝霞地区一部事務組合負担金として計上いたしております。

 また、非常備消防業務と消防水利施設につきましては、広域化後も市の業務・施設として残りますので、従前どおりに予算措置しております。

 なお、一部事務組合負担金につきましては、広域消防に係る負担金のほか、従前は、し尿処理負担金に含まれていた一部事務組合の議会・総務費の事務的経費に係る負担金を衛生費から消防費に移管して、あわせて計上いたしております。

 また、前年度からの継続事業の消防分署建設工事を本年度の開設に向け実施するのを初め、広域化後も本市の通信指令装置を使用するため、4市の共同事業で改造工事を実施いたします。

 さらに、耐震性防火水槽や消火栓を増設するなど消防施設の整備・充実を図ってまいります。

 次に、教育費について申し上げます。

 本年度は、第一小学校校舎増築工事及び(仮称)第十小学校建設に係る設計料等を計上し、38億 6,514万 9,000円となり、前年度当初予算と比べ、13.8%増となりました。

 まず、教育総務費関係では、人件費を初めとする事務的な経費が主体でございますが、教育指導面では、いじめや不登校の問題に対応するため、第一中学校にさわやか相談室の整備とボランティア相談員の配置を、第二中学校には、さわやか相談員の配置を行うとともに、登校拒否等の適応指導を目的に宿泊体験学習を継続して実施いたします。さらに、教職員の資質の向上と魅力ある学校づくりを目指した研究委嘱・研修奨励に努めてまいります。

 また、市内小・中学校を中心にした吹奏楽フェスティバルの開催を予定しております。

 次に、学校教育費関係では、情報教育の推進として小学校へのコンピューターの計画的な整備や中学生海外親善派遣事業を引き続き実施いたします。

 施設整備といたしましては、児童の増加に対応するため、第一小学校校舎増築工事を実施するとともに(仮称)第十小学校の設計費を計上いたしております。

 また、第九小学校の屋内運動場外装改修、第八小学校のプール改修を初め、校舎、体育施設、屋外環境施設など既存施設の改修工事や耐震診断調査を実施し、教材教具を含め教育環境の一層の整備・充実を図ってまいります。

 次に、幼稚園費では、幼稚園就園奨励費補助金、幼稚園就園費等補助金を計上し、保護者の負担軽減を図ってまいります。

 また、学校保健費では、交通指導業務を生活環境課から学務課に移管するとともに、配置箇所を3カ所ふやして通学の安全確保に努めてまいります。

 次に、学校給食費では、調理環境の衛生確保を図るため、浜崎及び栄町共同調理場の床等の改修工事や調理機器の取替工事を実施いたします。

 社会教育費では、生涯学習の推進を図るため、(仮称)生涯学習まちづくり出前講座の平成11年度実施に向けてパンフレットを作成するとともに、生涯学習ガイドブックを全世帯に配布いたします。

 さらに、学校開放講座の講座数をふやすほか、さいたま芸術文化祭の児童合唱の部を開催いたします。

 文化財関係では、柊塚古墳の計画的な整備を行うため基礎調査を実施するとともに、発掘資料の整理や埋蔵文化財発掘調査報告書を作成いたします。

 公民館では、57講座を予定し、特に高度な学習要求に対応する市民大学講座、高齢者大学、子育て講座を中心に各公民館の特色を生かし、内容の充実を図ってまいります。

 図書館では、(仮称)産業文化センターに設置される図書館分館の開館に向けた準備を進めるとともに、図書や視聴覚資料を充実して利用者へのサービスの向上を図ります。

 自然の家では、市民の利用を促進するため、現行の自然の家バスツアーに加えて「手打ちそば」などの体験ツアーを開催するほか、本館・新館の外壁塗装等の補修工事を実施いたします。

 青少年関係では、青少年健全育成のための啓発や成人式を行うほか、県主催のマリンセミナーへの派遣を6名予定しております。

 博物館につきましては、常設展示では歴史分野と考古分野で展示がえを行うとともに、企画展示では「(仮称)幻想の日本画展」などを、ギャラリー展示では県展入選作品展などを実施するほか、歴史講座、博物館体験教室、学校との連携授業など教育普及事業を実施いたします。

 社会体育関係では、ロードレース大会、夏休み小学生スポーツ教室などの各種スポーツ事業を実施するとともに、市民総合体育大会への助成を行うほか、武道館、溝沼子どもプールの施設修繕を行うなど維持管理に努めてまいります。

 さらに、総合体育館におきましては、高齢者体操教室などを実施するほか、卓球台等の体育設備の更新を行います。

 次に、公債費について申し上げます。

 本年度の元金償還は92件、利子の支払いは 111件で、その他一時借入金利子などを合わせ、20億 5,964万1,000円を計上し、歳出総額に占める割合は 7.6%となっております。

 諸支出金は、水道事業会計に対する第4次拡張事業への補助及び老朽管更新事業への出資金と土地開発公社への利子分の補助などで、2億 5,899万円を計上いたしました。

 最後に、予備費につきましては、前年度と同額を計上いたしました。

 以上の歳入歳出予算のほか、一時借入金につきましては、年度を通じて一時的な資金収支の不均衡に対応するため、前年度同額の最高額を定めております。

 第2表継続費は、(仮称)総合福祉会館建設事業、介護保険事業計画・老人保健福祉計画策定事業、(仮称)朝霞駅北口第三自転車駐車場建設工事監理事業、緑の基本計画策定事業を2カ年で実施するため、設定するものでございます。

 第3表債務負担行為は、(仮称)第十小学校・(仮称)溝沼共同調理場用地取得事業、(仮称)柊塚古墳史跡公園用地取得事業、老人福祉施設建設補助事業を初め、市内循環バス運行事業、小口融資制度、中小企業経営近代化資金融資制度、中小企業特別融資制度に対する損失補償及び高齢者住宅整備資金、農業近代化資金、中小企業融資に対する利子補給補助のほか、土地開発公社の借入金に対する債務保証を設定しております。

 第4表地方債は、(仮称)総合福祉会館建設事業、(仮称)朝霞駅北口第三自転車駐車場建設事業、(仮称)産業文化センター建設事業、図書館分館建設事業、(仮称)赤野毛排水路改修事業、観音通線整備事業、駅西口富士見通線整備事業、(仮称)内間木公園新設事業、消防分署建設事業、上水道管布設替事業及び災害援護資金貸付金に対する市債と減税補てん債について、借入限度額等を定めるものでございます。

 以上が平成10年度一般会計予算の概要でございます。

 慎重なる御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第14号 平成10年度朝霞市国民健康保険特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第14号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成10年度朝霞市国民健康保険特別会計予算でございます。

 平成10年度朝霞市国民健康保険特別会計の予算額は、歳入歳出とも56億 6,978万円で、前年度と比較いたしますと 7.2%の増となっております。

 まず、歳入の主なものから御説明申し上げます。

 国民健康保険税につきましては25億 5,965万 7,000円で、歳入総額の45.1%を占めております。国庫支出金は17億 6,130万 6,000円、療養給付費交付金で7億 3,275万 2,000円、その他繰入金等で6億 1,606万 5,000円となっております。

 次に、歳出の主なものから御説明申し上げます。

 保険給付費につきましては41億 4,593万 5,000円で、老人保健拠出金で14億 3,050万円となり、保険給付費と老人保健拠出金で歳出総額の98.3%を占めております。その他、総務費等で 9,334万 5,000円となっております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第15号 平成10年度朝霞市老人保健特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第15号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成10年度朝霞市老人保健特別会計予算でございます。

 平成10年度老人保健特別会計の予算額は、歳入歳出とも45億 9,154万 3,000円で、前年度当初予算に比較して 5.2%の増となっております。

 まず、歳入について御説明申し上げます。

 支払基金交付金が31億 381万 5,000円、国庫支出金として9億 8,514万 7,000円、県支出金が2億 4,628万7,000円、その他一般会計繰入金等で2億 5,629万 4,000円となっております。

 次に、歳出について御説明申し上げます。

 医療諸費につきましては45億 8,153万 2,000円で、歳出総額の99.8%を占めております。その他諸支出金、予備費で 1,001万 1,000円となっております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。



○議長(陶山憲秀君) この際、暫時休憩します。

                              (午前10時2分)

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○議長(陶山憲秀君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前10時22分)

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第16号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第16号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成10年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計予算でございます。

 平成10年度予算総額は、歳入歳出それぞれ9億 1,236万 1,000円でございます。

 歳入の主なものについて御説明申し上げます。

 国庫支出金は、地方道路整備臨時交付金で、補助基本額の2分の1を見込んでおります。

 県支出金は、都市計画街路岡通線の整備に対する補助金で、保留地処分金は、前年度処分の未収金及び本年度売却予定の処分金でございます。

 繰入金は、一般会計からの繰り入れでございます。

 市債は、駅前通線整備事業を対象として1億 6,000万円の借り入れを予定しております。

 次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。

 総務費は、職員13人分の人件費、事務経費のほか、広沢土地区画整理審議会の報酬及び費用弁償等を見込みました。

 次に、事業費につきましては、継続費として設定されております当該年度分を計上したもので、役務費は、保留地処分等に係る不動産鑑定手数料、委託料は、建物調査及び建物補償積算、側溝等清掃委託等を見込みました。

 使用料及び賃借料は、仮設住宅及び仮設事務所の借上料を、工事請負費は、都市計画街路、区画街路の築造工事費及び街区整地費等を見込み、また、補償、補填及び賠償金は、建物の移転補償費、農業の一時休止補償料等を見込んだものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第17号 平成10年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第17号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成10年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計予算でございます。

 平成10年度の予算総額は、歳入歳出それぞれ19億 5,900万円で、前年度と比較して 9.2%の増額となっております。増額の主な理由は、雨水管工事請負費・浸入水調査費が増額となったほか、末無川交差点付近の溢水解消を図るため、雨水管布設替の実施設計等を計上したことによるものでございます。

 それでは、歳入の主なものから御説明申し上げます。

 分担金及び負担金につきましては、下水道事業維持管理費負担金等を、使用料及び手数料につきましては、下水道使用料を見込みました。

 繰入金につきましては、一般会計からの繰入金で、繰越金は、前年度繰越金を、また、諸収入につきましては、市預金利子融資預託金返還金等を見込み、市債につきましては、公共下水道及び流域下水道事業債を見込んだものでございます。

 次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。

 下水道総務費のうち一般管理費につきましては、下水道審議会委員報酬、職員14人分の人件費、事務経費のほか、私道排水設備補助金・水洗便所改造資金融資預託金等を、維持管理費につきましては、料金徴収業務下水道台帳作成及び浸入水調査等の委託料、浸入水防止工事、その他、荒川右岸流域下水道維持管理負担金等を見込みました。

 次に、下水道事業費のうち汚水管事業費につきましては、宮戸三丁目地内下水工事等3路線の管布設工事及び舗装復旧工事を予定し、このほか、委託料、用地購入費、補償料等を見込みました。

 雨水管事業費につきましては、市道 287号線雨水管工事等6路線の管布設工事及び2路線の舗装復旧工事を予定し、これらの工事実施に伴う委託料、補償料のほか、田子山下水路費負担金等を計上いたしました。

 流域下水道事業費につきましては、荒川右岸流域下水道事業費負担金で、公債費は、公共下水道・流域下水道事業債の元金及び利子の償還金を見込んだものでございます。

 また、第2表継続費は、先ほど申し上げました市道 287号線雨水管工事を2カ年で実施するため設定するものでございます。

 第3表地方債は、下水道事業に対する市債の借入限度額を定めるものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第18号 平成10年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第18号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成10年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計予算でございます。

 本予算の総額は、歳入歳出それぞれ 501万 8,000円でございます。

 まず、歳入について申し上げますと、一般会計からの繰入金及び繰越金と諸収入でございます。

 次に、歳出は、総務費で印刷製本費を、公債費は、都市開発事業債の利子を償還表に基づき計上したものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第19号 平成10年度朝霞市水道事業会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第19号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成10年度朝霞市水道事業会計予算でございます。

 まず、本年度の業務の予定量について申し上げます。

 給水戸数5万 166戸、年間総配水量 1,677万 2,480立方メートルでございます。このうち県水の受水量は、1,165万 6,500立方メートルで、受水率は69.5%の予定でございます。

 収益的収入及び支出について申し上げます。

 まず、収入につきましては、水道事業収益は、22億 668万 5,000円で、前年度と比較し13.5%の増額となりました。主なものは、収入総額の85.2%を占める水道料金で、18億 7,934万 8,000円を見込み、その他、水道利用加入金、受託工事収益、その他営業収益等を計上いたしました。

 支出の水道事業費は、20億 9,381万 6,000円で、前年度と比較し 1.6%の減額となりました。主なものは、支出総額の33.6%を占める県水受水費7億 266万円で、その他、減価償却費、職員給与費、委託料及び企業債利息等でございます。

 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。

 まず、収入につきましては5億 2,146万円で、主なものは、企業債2億 5,000万円のほか、一般会計からの出資金及び補助金、消火栓設置費負担金等を計上し、支出につきましては9億 5,977万 1,000円で、主なものは、第4次拡張事業に基づく当該年度分の建設費で、前年度に引き続き岡浄水場の拡張事業費3億 7,800万円を計上いたしました。建設改良費で、老朽管更新事業として配水管布設替工事費及び舗装復旧費3億 8,619万2,000円を、その他、営業設備費、企業債償還金等の費用を計上いたしております。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億 3,831万 1,000円は、消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金、減債積立金で補てんするものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第20号 平成9年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第20号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 今回の補正額は1億 2,167万 5,000円で、これを含めました累計額は 275億 6,488万 5,000円となっております。

 以下、補正の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、市税は、固定資産税について、家屋の新増築に伴う増額や償却資産の増額などにより2億円を増額しております。

 地方譲与税は、消費譲与税を交付実績により 3,501万 2,000円を増額し、地方消費税交付金は、県からの通知に基づき 2,787万 7,000円を減額しております。

 国有提供施設等所在市町村助成交付金につきましては、交付実績により 541万 1,000円を減額しております。

 分担金及び負担金は、老人ホーム入所自己負担金などが減額となっておりますが、保育園入園児童保護者負担金などが増額となるため、 1,958万 6,000円を増額しております。

 使用料及び手数料は、健康増進センター使用料が増額となりますが、自転車等駐車場などの使用料が減額となりますので、 965万 1,000円を減額しております。

 国庫支出金は、消防施設等整備費補助金などが減額となりますが、保育園措置費負担金の対象者や生活保護費負担金の医療費の増加に伴う増額などで、 3,520万 7,000円を増額しております。

 県支出金は、保育園措置費負担金の対象者の増に伴う増額や、臨時福祉特別給付金支給事務委託金の交付決定に伴う増額などで、 932万 4,000円を増額しております。

 財産収入は、不動産売払収入などで 8,578万 3,000円を増額し、繰入金は、財政調整基金繰入金を1億円減額しております。

 諸収入は、資源ごみ売払代金の増額などにより 2,151万 2,000円を増額し、市債は、契約に伴う事業費の確定や国庫補助金の減額及び起債の振り分けなどにより、個々の事業の借入額を変更し、全体では1億 4,260万円を減額しております。

 その他、寄附金を合わせました歳入合計は、1億 2,167万 5,000円でございます。

 次に、歳出でございますが、総務費は、防災備蓄倉庫建設工事などの契約実績による減額や(仮称)葬祭会館施設管理委託料の減額などにより 2,553万 1,000円を減額し、民生費は、重度心身障害者手当や敬老年金交付金などが実績により減額となりますが、老人保健特別会計繰出金、保育園措置児童委託料や生活保護費の扶助費などを増額し、全体で1億 9,055万 6,000円の増額となっております。

 衛生費は、基本健康診査委託料の増額などにより 1,584万 5,000円を増額し、土木費は、道路用地購入費や街路用地購入費が増額となりますが、道路改良工事に伴う補償料や街路事業費の建物等移転補償料及び下水道事業特別会計繰出金の減額などで 3,012万 2,000円を減額しております。

 消防費は、高規格救急自動車購入費の契約実績による減額で、 856万円を減額しております。

 教育費は、幼稚園就園奨励費補助金の交付実績による減額や移動式バスケットゴール購入費の契約実績による減額などで 2,060万 5,000円の減額となっており、その他、諸支出金を合わせました歳出総額は、1億 2,167万 5,000円でございます。

 次に、第2表継続費補正は、(仮称)葬祭会館建設事業や(仮称)産業文化センター建設事業などを契約実績等により、総額と年割額を変更するものでございます。

 第3表繰越明許費は、電算施設整備事業、市道2358号線道路築造事業、上・下内間木地区事業実現化方策検討調査事業、都市計画街路観音通線整備事業などを年度内に完成させることが困難なため、翌年度へ繰り越すものでございます。

 第4表債務負担行為補正は、みつば・すみれ学園改築・精神薄弱者通所更生施設併設に伴う用地取得及び建設に対する負担事業の限度額を変更するものでございます。

 第5表地方債補正は、借入限度額等の変更を行うものでございます。

 以上が今回の補正概要でございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第21号 平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第21号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。

 今回の補正額は、歳入歳出それぞれ 3,892万 4,000円の減額で、これを含めました累計額は、52億 7,998万1,000円とするものでございます。

 次に、補正の概要について申し上げます。

 まず、歳入でございますが、国庫支出金は、療養給付費等負担金等の変更申請に基づき、 8,856万 9,000円の減額でございます。

 療養給付費交付金は、退職被保険者等の医療費等に係るもので 1,045万円の減額、県支出金は、保健事業として実施しております人間ドック検診委託料に対する国民健康保険事業補助金で79万 4,000円の減額、繰入金につきましては、保険基盤安定繰入金で 186万 8,000円の減額でございます。

 その他、繰越金等で 6,275万 7,000円の増額でございます。

 次に、歳出でございますが、保険給付費は、医療費の動向を踏まえ減額するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第22号 平成9年度朝霞市老人保健特別会計補正予算(第2号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第22号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございます。

 今回の補正額は、歳入歳出それぞれ3億 2,385万 7,000円の減額で、歳入歳出予算の総額を41億 9,567万2,000円とするものでございます。

 次に、補正の概要について申し上げます。

 まず、歳入でございますが、医療費交付金の決定に基づき、支払基金交付金から2億 8,457万円、国庫支出金から1億 6,267万 8,000円、県支出金から 2,560万 6,000円をそれぞれ減額し、一般会計からの繰入金に1億 4,899万 7,000円を追加するものです。

 次に、歳出でございますが、医療諸費のうち医療給付費を、医療費の動向を踏まえ減額するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第23号 平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第23号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 今回の補正額は 2,686万 1,000円の減額で、これを含めました累計額は17億 7,929万 6,000円でございます。

 まず、歳入から御説明申し上げます。

 繰入金は、一般会計繰入金を減額し、繰越金は、前年度繰越金を増額するもので、市債は、対象となります公共下水道事業費及び荒川右岸流域下水道事業費の確定に伴い減額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、下水道総務費のうち維持管理費における需用費は、人孔蓋の取りかえが少なかったことにより施設修繕料を、工事請負費は、浸入水防止工事で施行延長等の変更によりそれぞれ減額し、負担金、補助及び交付金は、荒川右岸流域下水道維持管理負担金で、対象水量の増加が見込まれるため増額するものでございます。

 また、下水道事業費における汚水管事業費は、地下埋設物の支障により一部工事ができないため工事請負費を減額するもので、流域下水道事業費は、荒川右岸流域下水道事業費の確定に伴い増額するものでございます。

 また、第2表地方債補正は、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の借入限度額の変更により補正するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第24号 朝霞市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第24号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例でございます。

 地方税法との整合性を図るための改正で、主な改正内容は、審査申出人が法人その他の社団もしくは財団であるときの代表者等に関する規定を設けるとともに、その他、用語、字句等の整備を行うものでございます。

 なお、この改正につきましては、公布の日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第25号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第25号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容につきましては、労働基準法の改正を受け、特別休暇について同様の改正を図るもので、多胎妊娠の場合の産前休暇期間を10週間から14週間に延長するものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第26号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第26号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容につきましては、学校薬剤師の報酬額を、現行の年額11万円から12万 1,000円に引き上げるものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第27号 朝霞市税条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第27号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市税条例の一部を改正する条例でございます。

 改正の内容は、1点目は、当面の経済状況等を踏まえ、個人の住民税について平成10年度限りの措置として、定額による特別減税を行うものでございます。

 具体的には、個人の住民税の所得割の額から、本人8,000円、控除対象配偶者及び扶養親族1人につき4,000円の定額による特別減税を行い、普通徴収に係る住民税につきましては、第1期分においてこの特別減税額を控除し、控除できない分は次の納期以降で控除し、特別徴収に係る住民税につきましては、6月分を徴収せず、特別減税額を控除した後の年税額を7月から来年5月までの11カ月間で徴収するものでございます。

 2点目は、特定中小会社の設立の際、発行した株式または設立の日後に発行された株式を払い込みにより取得した個人投資家を対象として、株式の上場等の日の前日までの期間内にその株式が価値を失ったことによる損失が生じた場合、繰越控除を認めることとするものでございます。

 なお、特別減税に係る改正規定につきましては、公布の日から、その他の改正規定につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第28号 朝霞市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第28号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法の一部が改正され、また、地方税法の一部が改正されたことに伴い、特定中小会社に該当する株式会社が発行する株式を有する個人投資家を対象として、株式の上場等の日の前日までの期間内に、その株式が価値を失ったことによる損失が生じた場合、繰越控除を認めることができるものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第29号 朝霞市保育園設置及び管理条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第29号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市保育園設置及び管理条例の一部を改正するものでございます。

 改正内容につきましては、児童福祉法の改正に伴い、保育園の入園について市の行う措置から、保護者の申し込みに基づき市が保育の実施を行うことになることを踏まえ、退園になる規定を加えるとともに、その他、条文の整備を行うものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第30号 朝霞市保育園入園措置条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第30号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市保育園入園措置条例の一部を改正するものでございます。

 改正内容につきましては、児童福祉法の改正に伴い、保育に欠ける児童を市が保育園に入園させる措置制度から、保護者が主体的に申し込みを行い保育園に受け入れる制度に改めることを踏まえ、字句の改正を行うものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第31号 朝霞市敬老年金給付条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第31号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市敬老年金給付条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、敬老年金給付制度におきまして、「敬老年金」の名称を「敬老祝金」に改め、従来、満71歳以上の高齢者に対して給付してまいりました給付金の額及び対象者の見直しを行うものです。給付対象者は、長寿の呼称である古希70歳、喜寿77歳、傘寿80歳、米寿88歳、卒寿90歳、白寿99歳並びに 100歳の高齢者に変更し、あわせて給付金額の改正を行うものでございます。また、平成10年度におきましては、満71歳の高齢者に対しても祝金1万円の給付を行う特例措置を規定しております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第32号 朝霞市憩いの湯設置及び管理条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第32号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市憩いの湯設置及び管理条例の一部を改正する条例でございます。

 憩いの湯の大広間は、現在無料で御利用いただいておりますが、利用者から要望のあります大広間を半分に仕切って専用して御利用いただけるように使用料を定めるものでございます。

 使用料は、1時間につき 7,000円とさせていただくものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第33号 朝霞市火災予防条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第33号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市火災予防条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、児童福祉法が改正されたことに伴い、朝霞市火災予防条例に規定されています母子寮を母子生活支援施設に改称するものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成10年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(陶山憲秀君) 次に、議案第34号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見を求めることについてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第34号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、人権擁護委員候補者の推薦について、意見を求めるものでございます。

 朝霞市推薦の人権擁護委員のうち、栗山昇氏の任期が平成10年3月14日をもって満了となりますが、栗山昇氏を再び委員に推薦いたしたく、ここに提案する次第でございます。

 栗山氏の経歴につきましては、経歴書を添付してございますので御参照いただきたいと存じますが、平成3年から人権擁護委員として御活躍中でございまして、ここで再推薦をお願いするものでございます。

 栗山氏は、人格、識見ともに高く、人権の擁護に関し深い理解を有し、人権擁護委員として最適の方であると確信いたしております。

 よろしく御審議の上、御賛同くださるようお願い申し上げます。



○議長(陶山憲秀君) 以上で、一括上程された議案の提案理由の説明が終わりました。

         〔教育長 柏慶次郎君退席〕

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△議案の委員会付託の省略



○議長(陶山憲秀君) この際、あらかじめお諮りします。

 日程第5、議案第35号については、埼玉県教育委員会の承認が必要なため、市長から先決をお願いしたいという申し入れがあり、議会運営委員会にお諮りした結果により、本日御審議をお願いしたいと思います。

 したがいまして、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、日程第5、議案第35号については、委員会への付託を省略することに決しました。

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△議案第35号 教育委員会委員任命に関する同意を求めることについて



○議長(陶山憲秀君) 日程第5、議案第35号 教育委員会委員任命に関する同意を求めることについてを議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第35号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、教育委員会委員の任命について同意を求めるものでございます。

 本市の教育委員会委員のうち、柏慶次郎氏の任期が4月2日をもって満了となりますが、柏氏を再び委員に任命いたしたく、ここに提案するものでございます。

 柏氏の経歴につきましては、経歴書を添付してございますので御参照いただきたいと存じますが、現在教育長として本市教育行政に携わっておりますことは皆様よく御承知のことと思います。

 よろしく御審議の上、御同意くださるようお願い申し上げます。



○議長(陶山憲秀君) これより質疑を許します。

 26番、八巻議員。



◆26番(八巻勝夫君) この件について何点かお尋ねをしたいと思うんです。

 既に皆さん御存じのとおり、大変今、義務教育というのは重大な問題を抱えています。この前の栃木県の中学校では、女の先生がナイフで刺し殺されたというような問題がありました。また、浦和市の中学校では、女子生徒がやはり老人を暴力を加えて死亡させたという問題が発生しています。さらに、いろいろもう連日のように学校での問題が出されているわけですけれども、例えば、新聞の片隅にあった小さな記事ですけれども、2月17日には、朝霞市で親が長男を虐待したという記事がここに載っています。そういうこともある。また、今突然なので整理していませんから、行ったり来たりになるところもありますけれども、ある学校の先生は、女子生徒を誘ってビデオにいかがわしい行為を、 3,000本のビデオを収録したというような記事も載っています。あと画びょうを生徒の靴に入れたというようなこともありますね。埼玉県内でも、こういう問題が非常に頻繁に起きている。朝霞市の記事がほとんど少ないように見えるけれども、しかし、よそごとではないと思うんです。

 私は、朝霞市の一つの例をここに申し上げまして、教育行政として適切な措置をなさったのかどうか伺いたいなと思うのは、小学校の先生が子供に対して、

         (何事か呼ぶ者あり)



◆26番(八巻勝夫君) ちょっと黙って聞いててくれる。黙って聞いててよ。

 いかがわしい行為を行ったことについて、これについては警察が介入をする事態にまで発展をした。しかも、これが事件が発覚して以来、その事故が発覚して以来、半年たって、いまだに教育委員会として教育行政の視点からどのような問題があったのか、どのような反省をしたのか、どのような改善点を見出したのか、そして、その事故に対してどのような責任を感じているかということがいまだに示されていないんです。こういうものについて、今までの教育行政を担当してきた方々、そのトップにある方々に対する市長の評価はいかがなのかということを、まずここで聞いておきたいということでございます。



○議長(陶山憲秀君) 市長。



◎市長(塩味達次郎君) ただいま八巻議員御指摘のように、現在、全国的に中学生の事件が多発しているということや、また、小・中学校の先生による反倫理的というか、そのような行為が全国で散見しているという状況は、まことに残念であると思っています。また、教育そのものが、一生懸命取り組んでも、やはり社会の変化が激しいのと、子供たちを取り巻く環境がちょっと悪化しているというふうなことから、どうしてもこういう問題が起こってくるのかなというふうに思っております。

 そういう意味では、一つは、まず中学生の事件等を考えてみた場合には、これは社会の病理的な現象があらわれていると思うわけで、教育行政そのものについて全国民的に考えなければいけない時期であると思っております。また、先生方の不祥事につきましても、そういう点ではやはり十分資質を向上させていただいて、このような事件が起こらないように研修とか啓発というか、そういうふうな活動を積極的に行っていく必要があろうと思っているわけであります。

 そこで、本市の教育行政の視点についてのお尋ねでございますが、本市においても御指摘のように先生による不幸な事件がございました。これは、率直に言って全国的にそういう事件が起こっているということを考えますと、必ずしも偶発的なものとは言えなくて、どうも教師になるための教育課程における問題もあるのかなというふうに思っております。

 そういう意味で、事件が発生したことは大変残念なことというふうに受けとめておりますが、これが今度かえって教師の教育の自由というか、そういうものにまで踏み込んで、教育の最高責任を負う者がいろいろなことに全部介入していくというのもいかがなものであろうかと思うわけでありまして、今後ともそういう教育者の立場も尊重しながら、かつ教育に携わる先生方の資質の向上や研さん等に努めて、同種の事件が起こらないように教育行政をやっていただくというのが私の願いであります。

 そこで、現在の朝霞市の教育行政についての問題点というふうなことや反省、改善等、お話がございましたが、問題点は、やはり今申したように、今後教師の資質の改善や研修等によって、より倫理性を高める等、指導していただきたいというふうに思っておりますし、再び同種の事件が起こらないように十分教師の方々に対する、教育内容ではなくて、全人格的な面についての指導等をしていただきたいと思うわけであります。

 教育行政に携わる最高責任者の方々の責任ということにつきましては、実は、私どもは教育行政については介入できないことになっております。したがって、十分今後問題が起こらないように教育行政についてもしっかりとやっていただきたいということを抽象的に希望するということにとどまることになろうかと思います。具体的なことについては、したがって、それ以上私からは申し上げることができません。

 以上でございます。



○議長(陶山憲秀君) ほかにございますか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) ほかに質疑がありませんので、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

         (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 26番、八巻議員。



◆26番(八巻勝夫君) 私は、田辺議員、井島議員、堀内議員の賛同を得て、無記名投票を要求いたします。



○議長(陶山憲秀君) この際、暫時休憩します。

                             (午前11時15分)

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○議長(陶山憲秀君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前11時16分)

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○議長(陶山憲秀君) この採決については、八巻議員ほか3人から、無記名投票によられたいとの要求がありますので、無記名投票をもって行います。

 これより、議案第35号を採決します。

 この採決は、無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

         (議場閉鎖)



○議長(陶山憲秀君) ただいまの出席議員数は27人です。

 投票用紙を配布させます。

 念のため申し上げます。本案を可とする方は賛成と、否とする方は反対と記載の上、点呼に応じて、順次投票を願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により、否とみなします。

         (投票用紙配布)



○議長(陶山憲秀君) 投票用紙の配布漏れはありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 配布漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

         (投票箱点検)



○議長(陶山憲秀君) 異状なしと認めます。

 点呼を命じます。

         (書記、議員氏名点呼)



○議長(陶山憲秀君) 投票漏れはありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(陶山憲秀君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了します。

 議場の閉鎖を解きます。

         (議場開鎖)



○議長(陶山憲秀君) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に野島議員、小池議員、井島議員を指名します。

 よって、野島議員、小池議員、井島議員の立ち会いを願います。

         (開票)



○議長(陶山憲秀君) 投票の結果を報告します。

 投票総数27票、これは先ほどの出席議員数に符合しています。

 そのうち

  賛成 20票

  反対 7票

 以上のとおり賛成が多数です。

 よって、本案は同意することに決しました。

         〔教育長 柏慶次郎君着席〕

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△教育長のあいさつ



○議長(陶山憲秀君) それでは、柏教育長から発言を求められておりますので、これを許します。

         〔教育長 柏慶次郎君登壇〕



◎教育長(柏慶次郎君) このたび、教育委員会委員の任命に関しまして議会の皆様の御同意をいただき、まことにありがとうございました。

 この職務の重大さを十分自覚いたしまして、誠心誠意努めてまいりたいと思います。

 議会の皆様の変わらぬ御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。

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△散会の宣告



○議長(陶山憲秀君) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 明日から8日までは休会です。来る9日は午前9時から本会議を開き、提出議案に対する質疑を行います。

 質疑通告書の提出の締め切りは5日の正午となっていますが、特に予算については前例に倣い、款、項にとどめて通告をしていただくようお願いします。

 なお、総括質疑は、議会運営委員会の申し合わせにより、発言通告書を提出して行うことになっていますので、その旨を十分御理解いただき、御協力くださるようお願い申し上げます。

 本日は、これにて散会します。

                             (午前11時27分)