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埼玉県 朝霞市

平成 9年  9月 定例会(第3回) 09月02日−01号




平成 9年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−01号









平成 9年  9月 定例会(第3回)



                             朝霞市告示第153号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条及び朝霞市議会定例会条例(昭和37年条例第4号)の規定に基づき、平成9年第3回朝霞市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成9年8月26日

                      朝霞市長 塩味達次郎

                  記

1 日時 平成9年9月2日 午前9時

2 場所 朝霞市議会議場

             ●応招・不応招議員

応招議員(28名)

    1番  野島栄一君         2番  原山 典君

    3番  獅子倉千代子君       4番  福川鷹子君

    5番  醍醐 清君         6番  小池正訓君

    7番  富岡勝則君         8番  井島伊三雄君

    9番  齊藤弘道君        10番  堀内初江君

   11番  渡辺康成君        12番  鈴木龍久君

   13番  稲生米蔵君        14番  高橋安喜夫君

   15番  野本一幸君        16番  石原 茂君

   17番  浅川万次郎君       18番  森山憲男君

   19番  有冨森太郎君       20番  篠原逸子君

   21番  田辺 淳君        22番  辻  勝君

   23番  榎本正男君        24番  曽根田晴美君

   25番  陶山憲秀君        26番  八巻勝夫君

   27番  三田一義君        28番  波澄哲夫君

不応招議員(なし)

           平成9年第3回朝霞市議会定例会

議事日程(第1号)

                    平成9年9月2日(火曜日)午前9時開会

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 諸報告

  (1)議長報告

  (2)市長報告

    (閉会中の継続審査案件として建設常任委員会に付託された所管事務の調査に対する委員長報告)

第4 特殊集団住宅の水道メーター設置について

    (閉会中の継続審査案件として文教常任委員会に付託された請願に対する委員長報告)

第5 平成9年請願第5号 「教育予算削減をやめ、第六次教職員定数改善計画の早期達成をはじめ教育条件整備を求める請願」についての件

    (閉会中の継続審査案件として民生常任委員会に付託された請願に対する委員長報告)

第6 平成9年請願第6号 廃棄物焼却施設によるダイオキシン汚染問題と環境汚染実態調査ならびに今後の対策について

第7 市長提出議案の一括上程、提案説明(議案第45号〜議案第64号)

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出席議員(27名)

    1番  野島栄一君         2番  原山 典君

    3番  獅子倉千代子君       4番  福川鷹子君

    5番  醍醐 清君         6番  小池正訓君

    7番  富岡勝則君         8番  井島伊三雄君

    9番  齊藤弘道君        10番  堀内初江君

   11番  渡辺康成君        12番  鈴木龍久君

   13番  稲生米蔵君        14番  高橋安喜夫君

   15番  野本一幸君        16番  石原 茂君

   17番  浅川万次郎君       18番  森山憲男君

   19番  有冨森太郎君       20番  篠原逸子君

   21番  田辺 淳君        22番  辻  勝君

   24番  曽根田晴美君       25番  陶山憲秀君

   26番  八巻勝夫君        27番  三田一義君

   28番  波澄哲夫君

欠席議員(1名)

   23番  榎本正男君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      塩味達次郎君  助役      松下貞夫君

  収入役     元澤慎次君   監査委員    高橋康久君

  教育長     柏 慶次郎君  企画財政部長  斉藤靖良君

  総務部長    佐藤征四郎君  市民部長    野島 栄君

  環境部長    金子好隆君   生活福祉部長  稲葉洋暎君

  都市整備部長  渡辺 宏君   建設部長    塩味正一君

  水道部長    伊藤四郎君   学校教育部長  鈴木一夫君

  社会教育部長  伊藤 寛君   消防長     高橋富夫君

  企画財政部次長 船本祐志君   総務部次長   小澤勝正君

  都市整備部次長 仁瓶 悟君   水道部次長   渡辺明夫君

  監査委員

          鈴木一人君   消防本部次長  山崎智晴君

  事務局長

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本会議に出席した事務局職員

  事務局長   中村 茂     書記      宮崎國利

  書記     坂田精一     書記      岡田 健

  書記     中村浩信

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△開会及び開議の宣告



○議長(辻勝君) ただいまから平成9年第3回朝霞市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

                               (午前9時2分)

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△会議録署名議員の指名について



○議長(辻勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第81条の規定により、13番稲生議員、14番高橋議員、15番野本議員を指名します。

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△会期の決定について



○議長(辻勝君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員会にお諮りした結果により、お手元に配布してあります会期予定表のとおり、本日から9月24日までの23日間としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は23日間と決しました。

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△諸報告



△議長報告



○議長(辻勝君) 日程第3、諸報告を行います。

 6月定例会以降における主要な事項について報告します。

 まず、6月定例会において可決されました郵政事業の現行経営形態堅持に関する意見書ほか2件については、内閣総理大臣を初め関係行政庁に提出しておきましたので、御了承願います。

 次に、7月2日の朝霞地区一部事務組合議会定例会においては、朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例など2件の議案が審議されました。

 次に、7月8日の埼玉県都市競艇組合議会臨時会においては、議長選挙のほか、モーターボート競走施行に伴う勝舟投票券の場外発売及び払戻の事務受託についてなど3件の議案が審議されました。なお、同組合議長には、深谷市の議長が就任しました。

 以上の関係議案等は、議会事務局に保管してございます。

 次に、監査委員から例月出納検査の結果について報告がありましたので、お手元にその写しを配布しておきましたから御了承願います。

 次に、市長から議案の提出がありましたので報告します。

 事務局長に件名等を朗読させます。

         (事務局長朗読)



○議長(辻勝君) ただいま朗読した議案は、お手元に配布しておきましたので御了承願います。

 次に、新たに提出された請願については、会議規則第 134条第1項の規定に基づき、お手元に配布の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告します。

 以上で私からの報告を終わります。

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△市長報告



○議長(辻勝君) 次に、市長からあいさつと報告のため発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) おはようございます。

 本日は、平成9年第3回朝霞市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多用のところ御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 さて、本9月議会におきましての議案は、平成8年度朝霞市一般会計歳入歳出決算認定についてを初めとする議案第45号から議案第64号までの20議案でございます。何とぞ各位におかれましては慎重なる御審議を賜りまして、御承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 それでは、諸報告を申し上げます。

 まず、企画財政部関係でございますが、市制施行30周年記念事業について報告いたします。

 6月29日に、朝霞市民会館において、NHK「家族対抗ふるさとチャンピオン」の公開録画を実施いたしましたところ、有効座席数 830席に対しまして 742人の入場者がございました。この模様は、7月5日に衛星第2テレビで全国放送され、記念事業にふさわしいものとなりました。

 また、8月1日から開始しております「公共施設をめぐるスタンプラリー」も好評で、当初 5,000冊用意したスタンプ帳が8月中に不足しそうな状況となったため、 3,000冊を追加いたしました。

 続きまして、情報化推進計画につきましては、昨年11月に情報化推進計画検討委員会を設置し、調査研究を行ってまいりましたが、このほど、計画がまとまりました。その結果につきましては、皆様のお手元に配布してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 なお、この計画に基づきまして、今後、朝霞市の情報化を推進することになりますが、今後の情報の高度化や処理業務の増加、さらには、個人情報の保護などの問題に対処するため、電算業務を委託処理から自己処理に変更したいと考えております。そのため、今回の議会に提出いたしました補正予算案にその準備経費を計上いたしました。

 続きまして、8月26日に執行を予定しておりました公共工事等の入札に関し、直前に談合情報が寄せられたため、当日の執行を延期し、同月29日に、指名した全業者である37社を対象として事情聴取を行い、事実関係を調査いたしました。今後は、この結果等を検討し、対応してまいります。

 次に、総務部関係でございますが、特殊集団住宅の取扱いに関する特別措置規程の読みかえにつきましては、6月30日に水道事業事務調査委員会から報告書が提出されましたので、議会にもその写しを送付させていただきました。

 この件につきましては、建設常任委員会におきましても調査をしていただいておりますので、その結論も踏まえて対処してまいりたいと考えております。

 なお、すべての部・課長に対し、法令等と事務処理との整合性を確認するとともに、適正に事務を執行するよう、市長名で指示したところでございます。

 次に、環境部関係でございますが、市内の大気及び土壌中のダイオキシン類環境調査につきましては、7月24日に、朝霞市クリーンセンター、内間木支所、宮戸市民センター、西朝霞公民館、保健センターの5地点で試料を採取し、現在、委託会社で分析を行っているところでございます。調査結果につきましては、9月末に委託会社から報告書が提出されることになっておりますので、市民の皆様には、広報紙により公表してまいりたいと考えております。

 続きまして、透明・半透明ごみ袋制度の導入につきましては、危険物の混入を防止することによる収集作業と施設の安全性の確保、さらに、分別の徹底によるごみの減量化、資源化等を図る観点から実施するもので、平成9年10月1日から平成10年3月31日までの6カ月間の試行期間を経て、平成10年4月1日から完全実施をいたします。

 次に、生活福祉部関係でございますが、みつば・すみれ学園並びに障害者通所更生施設創設等複合施設建設計画の進捗状況について報告いたします。

 まず、面積2,944.33平方メートルの用地取得につきましては、国・県との購入手続が間もなく完了する予定であり、あわせて進めております施設に係る補助金の申請業務につきましても、本年6月に交付内示を受け、交付申請書を提出したところであります。

 また、本施設建設中に必要なみつば・すみれ学園の仮園舎につきましては、現在、わくわくどーむに隣接する市有駐車場の一部に、延べ床面積560.63平方メートルの仮設建物を建設しており、本年10月中に開設する予定でございます。

 なお、本施設の今後の計画につきましては、本年9月中に建設に係る諸手続を完了し、建設工事に着手する予定であり、平成11年3月の完成を目指しております。

 続きまして、ホームヘルプ事業につきましては、従来の平日の昼間の派遣を拡大して、夜間、早朝の時間帯を含めた24時間体制で、1年 365日間ホームヘルパーを派遣する「24時間ホームヘルプサービス事業」を開始いたしました。サービスの内容は、排せつ介護、体位交換等の身体介護サービスのほか、ひとり暮らしや痴呆のため、生活の安全や健康に不安のある方に対して、安否確認のサービスをホームヘルパーが巡回して行います。

 なお、事業開始時の7月は、11世帯、延べ 186回、36時間の派遣を行いました。

 次に、建設部関係でございますが、(仮称)溝沼市民センター建設工事につきましては8月中旬に、また、栄町共同調理場改修工事につきましては8月末に、予定どおり完成いたしました。

 続きまして、朝霞市民会館増改築工事につきましては、現在、増築棟の外壁工事が完了し、サッシの取りつけや、地下ピットの防水工事を行っており、既存改修工事では、空調設備機器の取りつけや、配管工事等を行っておりまして、予定どおり進捗しております。出来高は、8月末で約35%でございます。

 続きまして、(仮称)朝霞市葬祭会館建設工事につきましては、現在、躯体工事が完了し、外壁タイル工事や空調設備機器の取付工事等を行っており、10月末の完成を目指し、工事を行っております。出来高は、8月末で約55%でございます。

 続きまして、県道朝霞−蕨線と市道2071号線を結ぶ新設道路用地として買収を進めておりました、大字上内間木地内の用地につきましては、地権者の協力が得られ、本年8月に契約を取り交わしました。現在、登記上の諸手続を行っているところでございます。

 これにより、現在のバス路線を朝霞市憩いの湯まで延長したいと考えており、施設利用者の利便と利用の促進が図れるものと期待しております。

 なお、道路認定及び道路工事に伴う補正予算につきましては、12月の議会定例会に提出したいと考えております。

 次に、学校教育部関係でございますが、小・中学校の教育環境の整備を図るため、夏季休業期間を中心に、学校施設の改修工事等を実施しております。

 主な工事は、第三、第四、第五小学校のテレビ共聴設備設置工事、第六、第七、第八、第九小学校の管理室空調設備設置工事、第二、第五中学校のさわやか相談室整備工事、第三中学校のテニスコート改修工事などでございます。いずれも工期内完成に向け、順調に作業が進められております。

 続きまして、本年で7回目を迎えた「中学生海外親善派遣事業」につきましては、イギリスでのホームステイを中心に、7月28日から8月8日までの12日間、引率者3名、派遣生徒11名の計14名で実施し、当初の予定どおり無事帰国いたしました。

 また、8月29日には帰国報告会を開催し、派遣生徒1人1人から、この派遣で得た貴重な体験についての報告が行われました。今後さらに、各小・中学校においても報告の機会が設けられ、国際理解教育に役立てられるものと考えております。

 続きまして、英語指導助手についてでございますが、ナンシー・マックニー氏が任期を終え、帰国いたしました。昨年着任したフィリップ・ハーパー氏につきましては、契約を更新し、2年目に入りました。

 また、新たに2名の英語指導助手が着任しました。1人は、ギャリー・プロスキー氏で、アメリカのコネチカット州プロスペクト市の出身で、この5月に大学を卒業したばかりの22歳の男性でございます。もう1人は、エリザベス・マンロー氏で、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州センティニアル・パーク市出身の女性で、1年間岡山大学に留学していた経験がございます。

 今後は、3名の英語指導助手により指導の一層の充実が図られることを期待しているところでございます。

 続きまして、昨年度に引き続き不登校児童・生徒の解消を目指し、7月10日から12日まで、猪苗代湖自然の家において「ふれあい体験教室」を実施いたしました。

 続きまして、この2学期から学校給食栄町共同調理場所管の小・中学校におきましても、新しい食器を使用しての給食が開始いたします。これをもちまして、すべての小・中学校の児童・生徒に対し、新しい食器による給食ができるようになりました。

 また、腸管出血性大腸菌O-157を初めとする食中毒の予防対策といたしましては、教育委員会内に予防・対策委員会を、学校給食センターには衛生委員会をそれぞれ設置し、保健所及び県教育委員会の指導に従い、細心の注意を払いながら、安全でおいしい給食づくりに努めてまいります。

 次に、消防関係でございますが、消防の広域化につきましては、7月24日及び8月8日に朝霞区市長会を開催し、協議を行いましたが、最終合意に至らず、引き続き、本部の位置や負担割合など、広域化の実現に必要な事項について検討していくことになりました。

 なお、結論が持ち越しとなったことから、当初、目標としていた平成10年4月からの広域化の実施は、事実上困難となりましたので、8月8日の朝霞区市長会において、実施目標時期を6カ月程度延期することといたしました。

 続きまして、消防業務を機能的に遂行するため、警防体制の確立に向けて、9月1日付で消防本部に警防課を新設し、また勤務形態を3部制から2部制に移行いたしました。なお、これらに伴い、人事異動を行いました。

 以上をもちまして、ごあいさつ並びに諸報告を終わらせていただきます。

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△特殊集団住宅の水道メーター設置について



○議長(辻勝君) 次に、建設常任委員会に閉会中の継続審査として付託した所管事務について、調査が終了した旨、報告がありましたものを議題とします。

 日程第4、特殊集団住宅の水道メーター設置についてを議題とします。

 建設常任委員長の報告を求めます。

         〔建設常任委員長 獅子倉千代子君登壇〕



◆3番(獅子倉千代子君) 皆さん、おはようございます。

 建設常任委員会に、閉会中の継続審査案件として付託を受けました「特殊集団住宅の水道メーター設置について」の調査が終了いたしましたので、御報告申し上げます。

 本件につきましては、昨年12月20日の本会議において本委員会に付託されたもので、計4回にわたり委員会を開催し、慎重に調査を行ったところでございます。

 以下、調査経過の概要とその結果について御報告申し上げます。

 まず、第1回目の委員会を1月22日に開催いたしました。

 調査を行うに当たって、執行部より特殊集団住宅の水道メーターを貸与するに至った経緯について説明を求めました。

 内容は、次のとおりでございます。

 一戸建て住宅については、朝霞市水道事業給水条例第6条の規定に基づいて、口径の区分により分担金の納付を求め、メーターを貸与していたが、マンション等の特殊集団住宅については、特殊集団住宅の取扱いに関する特別措置規程第4条の2の規定に基づいて、一戸建て住宅と同様に分担金の納付を求めるものの、メーターを貸与していなかった。

 同じ分担金を納付しながら、一戸建て住宅とマンション等の特殊集団住宅の取り扱いが不公平ではないかということから、同規程第6条の「管理者の指示するもの」の部分を、平成4年4月から「市の貸与するメーターを設置するもの」と読みかえ、メーターの貸与を実施したというものでございます。

 その後、質疑に入りました。

 主な質疑の内容は、次のとおりでございます。

 規程を読みかえて設置したメーターの年度別の個数及び金額につきましては、平成4年度 633個 449万8,628 円、平成5年度 1,065個 894万 1,142円、平成6年度 1,818個 1,603万 1,311円、平成7年度 1,666個1,547 万 1,857円、平成8年度 601個 530万 1,698円、合計 5,783個 5,024万 4,636円。

 なお、平成8年度の個数及び金額につきましては、11月末現在のものでございます。

 ちなみに、平成4年から平成8年11月末までに納付された特殊集団住宅に係る分担金は、11億 7,888万8,000 円ということでございました。

 次に、メーターの単価につきましては、口径別に異なっておりますが、一番多い20ミリのメーターの単価は9,000 円ということでございました。

 次に、読みかえの判断理由につきましては、利用者、市民の立場に立てば、一戸建て住宅もマンション等の特殊集団住宅も同じであり、同じ分担金を納めているということで、読みかえで対応できるのではないかということで判断したということでございました。

 次に、検針、集金業務につきましては、貸与する以前と貸与後も従来と同様に検針し、集金しているとのことでございました。

 次に、特別措置規程の設置の目的と経緯につきましては、昭和38年に厚生省から「共同住宅における水道について」という通知が出され、これによれば、「共同住宅についても一般の住宅と同じように子メーターを設置して、その子メーターで水量の検針、集金等をし、同等の扱いをしてほしい」というもので、これに基づいて規程が設けられたものと考えられるとのことでございました。

 そして、条例以下の規則、規程等の日常の文書管理及び取り扱い並びに開発行為及び中高層建築物に関する指導要綱に基づいた水道関係の審査等の取り扱いについて説明を求めるため、次回の委員会に総務部長及び都市整備部長の出席を求めることを決定し、さらに調査研究する必要があるため、閉会中の継続審査となりました。

 次に、2月17日に第2回目の委員会を開催いたしました。

 執行部より、特殊集団住宅の取扱いに関する特別措置規程の制定理由について、次のような説明がございました。

 昭和38年10月に厚生省より「共同住宅における水道について」という通知があり、その内容は、「共同住宅においてはメーターの検針、料金の徴収は共同住宅の設置者を対象とせず、個々の居住者を対象とすること等」というものであったということ。

 当市においては、日本住宅公団膝折団地ができるまではそうした状況にないため、規程の制定は行わなかったが、膝折団地の完成に向け、昭和47年3月に規程を制定したこと。

 この規程は、検針、集金業務を市が受託する場合には、特殊集団住宅として認定を受け、所有者がメーターを設置した上で契約を取り交わすこととしたものであること。

 次に、メーターを貸与することとした基本的な考え方につきましては、業者が行う一体的、平面的な分譲住宅も立体的な分譲住宅も、居住するのは市民であり、水道利用者であるわけで、同じ分担金を納付しながら、一戸建て住宅と比較し不公平ではないかということから、特殊集団住宅においても水道メーターを貸与するに至ったということでございました。

 さらに、開発行為から水道メーターの取りつけに至るまでの手続の方法、特別措置規程について告示行為の責任者等について質疑がなされましたが、さらに調査研究する必要があるため、閉会中の継続審査となりました。

 次に、4月22日に第3回目の委員会を開催いたしました。

 第2回目の委員会において執行部より経過説明を受け、メーターの取り扱いについて理解がされたということから、委員会としての意見の集約に入りましたが、さらに質疑が続き、結論には至りませんでした。

 規程の読みかえの部分が当初から争点になっていて、規程の読みかえが問題であるのかないのか、それらの議論がもう少し必要で、委員同士でもう少し論点を煮詰めて討議した方がよいという意見がありました。

 また、庁内において水道事業事務調査委員会が設置されているので、調査されている中間内容を聞きたいという意見があり、助役の出席を求め、説明を求めました。

 説明によると、第1回目の調査委員会を1月31日に開催し、一つとして県の見解、二つとして文書法規の担当である庶務課の見解、三つとして他市の状況を中心に調査している。第2回目の調査委員会を4月16日に開催し、それぞれの内容等について調査検討をしているところで、まだ委員の意見がまとまっていない。次回に委員の意見をまとめて市長に報告したいということでございました。

 委員から、もう少し執行者の煮詰まった考えを聞きながら結論を出していく方向をとりたい。この次、もう1回委員同士の議論をして結論を導き出したいという意見が出され、さらに調査研究する必要があるため、閉会中の継続審査となりました。

 次に、7月4日に第4回目の委員会を開催いたしました。

 助役に出席を求め、執行部の朝霞市水道事業事務調査委員会の報告書の説明を受けました。

 その内容は、「管理者の指示するもの」の部分を「市の貸与するメーターを設置するもの」と読みかえることはできないというもので、設置前から「市の所有するもの」を設置後にまた「市の所有するもの」にすることになり、矛盾することになる。

 しかし、水道事業は「公の施設」であるので、現在の取り扱いは地方自治法の趣旨に沿っており、合理性がある。したがって、公の施設である水道を利用するのがそこに住む住民であり、公の施設の使用料である水道料金を支払うのがそこに住む住民である以上、一方には水道メーターを貸与し、他方には貸与せず財政的な負担を求めるという扱いは適切ではない。

 水道部において、この「公の施設の利用関係」に立って、水道を利用するものを等しく取り扱うことになったということは、地方自治法の趣旨にかなっている。しかし、読みかえて運用することは無理があるので、地方自治法の趣旨に沿い、かつ、現実の事務に合うよう現在の「規程を改正する等必要な措置を講ずる必要がある」というものでございました。

 そして、委員会としてまとめの方向で討議を行い、委員から次のような意見が出されました。

 特殊集団住宅の取扱いに関する特別措置規程がつくられた背景を十分に考えながら、この規程の運用をやっていかなければならない。

 今回起きたように、特殊集団住宅の申請者からみずから設置してきたメーターを設置する必要がなくなったという判断ができるような状況ができたのであれば、その状況判断については、地方行政の最高責任者たる市長が判断して、その規程の改正を行うという措置をまず行うべきであり、そういう判断がない中で規程を一部所で勝手に読みかえて運用するということは、正しい行為ではなかったのではないか。

 条例、規則、規程、これらの解釈について、それが正しく次の段階に引き継がれていくような事務引き継ぎがなかったということについては、非常に問題を残す行為であり、事務引き継ぎを正しく適切に行うべきであった。

 以上の調査経過と委員の意見を踏まえて、委員会として次のとおり結論を報告いたします。

 地方公共団体は、法令に従って事務を処理する責務を負っており、さらに、条例、規則、規程等の例規に従って事務を処理することは当然であります。

 本件の場合、規程を読みかえて運用することは好ましいことではなく、規程の改正手続を経て事務の処理に当たるべきでありました。仮に、規程の読みかえが担当部長の専決権の範囲で行い得たとしても、本件は事務の内容が 180度変わってしまうという、これまでにない重要あるいは異例な案件の決定に当たると言えます。

 したがって、このような重要あるいは異例な案件の事務を処理する場合には、速やかに上司に報告をし、あるいは伺いを立てるなどして、適宜必要な指示を受け、適切に事務を処理するべきであったと言わざるを得ません。

 そして、執行部においては、長の責任において速やかに規程を改正する等、必要な措置を講じて適切に事務を処理し、市民の負託を受けた行政として、多くの市民に喜ばれる行政を推進できる体制をつくっていただくことを強く望むものであります。

 以上で報告を終わります。



○議長(辻勝君) 建設常任委員長の報告に対して、質疑があれば認めます。

 21番、田辺議員。



◆21番(田辺淳君) 1点お伺いしたいんですけれども、これ建設委員会の総意という形の報告になっているんでしょうか。何らかの採択、採決をとった形なのかどうかということですね。

 一つは、読みかえの部分に関して、これは読みかえという表現自体も問題ですけれども、規則を違反したその行為に関して、それがよろしいのかよろしくないのか。当然のことながらそれはまずいという結論だと思うんですけれども、そうでありながら、現実今やっていること自体は地方自治法の趣旨に反していないということで、早急に規程そのものを変えるべきだというような結論づけですけれども、これは建設常任委員会の総意なんでしょうか。何らかの決をとった結果なんでしょうか。そこら辺をお伺いします。



○議長(辻勝君) 建設常任委員長。



◆3番(獅子倉千代子君) 総意であります。



○議長(辻勝君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) ほかに質疑がありませんので、質疑を終結します。

 本件については、建設常任委員長の報告のとおり御了承願います。

         (何事か呼ぶ者あり)

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△平成9年請願第5号 「教育予算削減をやめ、第六次教職員定数改善計画の早期達成をはじめ教育条件整備を求める請願」についての件



○議長(辻勝君) 次に、文教常任委員会に閉会中の継続審査案件として付託した請願で、審査が終了した旨、報告がありましたものを議題とします。

 日程第5、平成9年請願第5号 「教育予算削減をやめ、第六次教職員定数改善計画の早期達成をはじめ教育条件整備を求める請願」についての件を議題とします。

 文教常任委員長の報告を求めます。

         〔文教常任委員長 野本一幸君登壇〕



◆15番(野本一幸君) それでは、文教常任委員会に付託されておりました平成9年請願第5号 「教育予算削減をやめ、第六次教職員定数改善計画の早期達成をはじめ教育条件整備を求める請願」につきまして、審査が終了いたしましたので御報告申し上げます。

 本請願の要旨は、政府、文部省に対し、財政難を口実として教育予算を削り、教育条件を切り下げるのではなく、教育予算をふやすよう働きかける。1998年度の第六次定数改善計画の凍結をせず、速やかに達成するように働きかける。30人学級実現など、新たな教職員定数改善計画を策定するよう働きかけることについて、議会として決議を採択の上、意見書を提出していただきたいというもので、平成9年6月10日の本会議におきまして本委員会に付託されたものです。

 以下、審査経過の概要とその結果について御報告申し上げます。

 本委員会は、平成9年6月16日、第2委員会室におきまして、本会議終了後、本請願に対する審査を行い、委員から次のような意見がありました。

 この件につきましては、いじめ、登校拒否、不登校など、世間的にとらえている重大な問題と関係があり、安易なことは言えませんので、資料など集め調査研究したいと思いますので、継続審査にしていただきたいとの意見が多く出され、審査終了するまでの間、閉会中の継続審査となりました。

 続いて、平成9年7月23日、第2委員会室におきまして審査を行い、次のような意見がありました。

 まず、第六次教職員定数改善計画の最終年に当たる1998年度の凍結を打ち出してきたとなっていますが、これは6月3日の閣議決定で、凍結ではなく計画の2年延長ということで、事実と異なった内容になっている点が、まず1点挙げられ、次に、「政府、文部省に対し、財政難を口実として」とありますが、この口実というのは言いわけという意味であって、現実に国家予算が財政難を来しているということは明白な事実という点。

 次に、「第六次定数改善計画の凍結をせず、速やかに達成」ということであるということは、計画どおりということですが、件名では「早期達成」ということで、早くやれという、これは10年以前にやれということなんでしょうが、この点が件名と違っている。

 次に、「30人学級実現など、新たな教職員定数改善計画を策定するよう」とありますが、この30人学級が実現されると、31人になった場合は、15人、16人の大変少ないクラスができ、クラスの活力とかが欠ける面が出てくるのではないかと思いますとの意見がありました。

 また、要旨の中を訂正、削除しても、件名にはほど遠いということで、速やかに採決をしていただきたいという意見が数多く出されました。

 以上の経過を経て討論に入り、1名の委員より反対討論があり、1名の委員より賛成討論がありました。討論を終結し、採決した結果、賛成少数で平成9年請願第5号は不採択すべきものと決しました。

 以上、審査経過の概要とその結果について報告を終わります。



○議長(辻勝君) 文教常任委員長の報告に対して質疑を許します。

 21番、田辺議員。



◆21番(田辺淳君) 重要なことは、30人学級の実現、教職員定数の改善計画を策定するようにということで、実際に教職員の生徒に対する人員をもっと充実させていくようにという、そういう趣旨でとらえるならば、もちろんこれは朝霞市だけではなくて、全国的な文部省の枠の中に朝霞市もあるわけですから、その実情の調査だとかそういうことはされているのかどうか。それから、具体的に反対、賛成、それぞれの意見が最後は討論という形でされていると思うんですけれども、その理由がちょっともう一つよくわからなかったので、それぞれの賛成の理由と反対の理由に当たる部分を教えていただきたいんですけれども。



○議長(辻勝君) 文教常任委員長。



◆15番(野本一幸君) ただいま田辺議員から質問がありました、朝霞市の教職員の定数は充実されているのか、その辺議論が出たかということですが、議論はございませんでした。

 また、賛成、反対のことですけど、これについても、私が今報告したとおりでございます。



○議長(辻勝君) 21番、田辺議員。



◆21番(田辺淳君) その特に反対の討論の、あるいは討論なり質疑応答の中で、今の定数、今の状況で十分事足りているんだということで、もう必要ないという反対だったのかどうかですね。何か今ちょっと報告を聞いている限りは、表現の仕方として、口実だとか、あるいは言っているその凍結というのは事実と反するとか、そういうどちらかと言うと聞きようによっては揚げ足をとるような形での、内容とちょっと違うじゃないかというようなことでの反対のように聞こえたので、であるならば、もう少し私は請願者の意図することを酌み取ってあげて、それぞれ議論なりをした方がいいのではないかというふうに思うので、その中身に関して、これはもっと先生方の体制を充足していただきたい、子供に対する先生の数をふやしてほしいという、そういう切なる思いを、表現としていろいろな表現とっているんでしょうけれども、その言葉じりに関して、この部分が事実と違うじゃないか、ここはおかしいじゃないか。先ほど挙がっていたのは、その口実という表現と、それから凍結ではないと。これは2年延長なんだという、その部分では何かありましたけれども、そこの部分だけの反対なのか、それとも、3点目の30人学級にしなくても今の体制で十分なんだという、そういうところでの反対だったのか、そこら辺をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(辻勝君) 文教常任委員長。



◆15番(野本一幸君) 教職員が定数是正、改善することが必要なのかと、そういうような意見はございませんでした。

 先ほど私が報告しましたけど、まず、この表題と要旨の部分が違うのではないかと。ただいま田辺議員が言われたような、そういう題名に関しては、だめだとか、そういう話はございませんでしたけど、その要旨の中の議論が強くされたということでございます。



○議長(辻勝君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) ほかに質疑がありませんので、質疑を終結します。

 これより討論を許します。

 10番、堀内議員。



◆10番(堀内初江君) 私は、委員長報告に反対の立場で、この請願に賛成の立場で討論を行います。

 まず、今委員長報告にありましたけれども、反対の要旨は、これは全く中身に入った議論ではないんですよ。

 例えば、委員長の報告にありましたように、第1番目に凍結、これは、ではなく2年の延長だから、これが違うじゃないかというお話がありましたけれど、この請願をよく読めば、その凍結という部分は書いてありますが、しかし、最後の方にきちんと、「下記事項の決議を採択の上、国及び関係行政機関に対し意見書を提出されますよう強く要請いたします」と書いてあるんじゃないですか。別に全然中身違ってないんですよ。

 それから、「速やかに」という意味が「早期達成」というふうに件名と違っているというようなお話がありましたけれども、速やかにというのは、これは、今こういう危機的な状況が来ているから、だから速やかにこの意見書を送っていただきたいというのは、これは当然のことなんですよ。なぜそんな揚げ足とりのような言い方をして、この中身にも入らないかということ、本当に私は理解できません。

 それから、30人学級のところのお話もありましたけれど、31人に例えばなった場合、15人、16人のクラスが出てクラス経営の活性化ができないなんて、こんなばかげた話がありました。しかしね、今現実に、じゃあどういう現実があるかといいますと、30人学級がつくれないがために、クラス数39人、40人のところで、40人、1学級ですよ。どんなに大変な思いをしてやっているか。そういうところがたくさんあるんですよ、朝霞市内でも。この30人学級というのは、何も15人、16人のことを想定をして言っているわけではありません。欧米と比べますと、このクラス人数というのは20人前後が、これがもう一番教育的な観点から見れば大変いいだろうというふうに言われているわけですから、朝霞市を含めて、日本というのは本当にそういう意味では教育的な整備というのはうんとおくれています。ですから、30人学級を実現、早期にさせるというのも、これは当然のことなんですよ。

 そういうことも一々揚げ足とりのようなことで言い方をしましたけれど、私はこの中身について、非常にこれはおかしなものだと思いますし、当然朝霞市の市議会として送るべきものだろうというふうに思います。

 そして、皆さんのところに「全国市議会旬報」というのが入っていると思いますけど、例えばその中で、一番多い国に対する意見書、各議会で提出をしていますが、一番多いのは、最多は、義務教育費の国庫負担堅持なんですよ。そのことが書いてあるじゃないですか。義務教育費国庫負担制度の堅持、これが全国で 207自治体。それから、今回出ました第六次教職員配置改善計画の早期達成です。「早期達成」という言葉でちゃんと出ているんです。これが全国で35自治体、否決されたところは両方とも1件もありません。ということは、この「全国市議会旬報」の中にも書いてありますが、今年度については、教育費の国庫負担を堅持をして教員をうんとふやしてもらいたいという、こういう中身が全国的にも今要望としてたくさん上がっているということなんですよ。これは朝霞市だけの問題じゃなくて、全国的にもこういう傾向がある中で、中身にも入らずにこういうことを否決をしてしまうなんて、とんでもないと思います。

 それから、中身に入ってお話をいたしますと、この第六次教職員定数改善計画というのは、1993年から1998年、6年間を目標にして文部省が実施をした、そういう計画です。この中身としては、学級規模は40人学級のままで不十分であるけれども、登校拒否、それから、それに対応するための教員の加配、30人学級以上の学校への養護教諭の複数配置、こういうものを、3万 400人の教職員を6年かけて配置をしようとする、これは当然の文部省の政策なんです。

 特にお話の中でもありましたように、いじめ、不登校の問題、それから非行の問題、若年層の問題が今社会問題になっていますよ。ですから、文部省もさわやか相談室を設けたり、いろいろな措置を講ずる中で、教職員をきちんと配置をさせて、そして請願に書いてありますとおり、教職員が1人1人の子供たちと触れ合い、毎日毎時間の授業の教材研究、諸準備を保障するゆとりと教育条件の整備が不可欠だと、こういうふうに考えているからではないんですか。

 そして、来年度、1998年はその最終年度に当たり、 4,783人増の計画をしているわけです。ところが、この文部省の計画に対して、橋本内閣が財政構造改革会議の中で、これを2000年まで3年かけて増員するように期間を延長する。つまりこれは期間を延長するというのは、言葉では格好いいですけれども、早い話がこれは凍結、そして不十分な結果になってしまうわけです。1年でふやすことにしていた約 5,000人を3年がかりでふやそうというんですから、計画よりこれは少なくなってしまうんですよ。もともと児童・生徒数の減少による教職員定数の自然減というのが、来年度 9,500人見込まれています。そして、定数改善計画では、この激変緩和の意味を持っているわけです。だから大変重要な役割を果たしているわけです。

 ところが、この実質約 8,000人の教職員が減ることになってしまうことについて、橋本首相は、こういうことについてどんどん減らせばいいんだと。このほかの教育についても聖域はないんだというふうにこれを答弁して、そして減らそうという計画を打ち出したわけです。

 橋本首相は、財政構造改革会議の中で、この「設置形態の早急な見直し」という表現でいたしましたけれども、これは国立大学の民営化だとか、それから授業料の引き上げ、こういった中身、また私学助成に対しても増額を抑制する、こういう中身も含まれているわけです。ですから、単に教職員を減らしていくという、そんな少ない中身ではないわけです。

 さらに、このことについて教育現場に当たられている皆さんは大変な心配をし、そして反発もしているわけです。

 例えば、この計画について、この企画委員会が文部大臣から意見を聴取しました。その中で文部大臣は、この第六次教職員の増員計画について、改正まで残り1年で教育界の期待も高く、計画が実施されないと教員採用に影響が出る。年齢構成のアンバランスに拍車がかかると主張して、この財政構造改革会議に対して強く反対をしているんです、文部省は。しかし、大蔵大臣がこの文部省の言ったことについてはね飛ばしているわけですよ。

 また、今回こういった財政構造改革会議で見直し対象に挙がっているのは、小・中学校の教員だけではなく、これがそのまま高校、また障害児学校、地方交付税で措置をされている県立学校にも波及するのは必至だ。だから、この新しい政府の凍結はやはりやめなければいけないんだということを文部省がはっきりと言っているわけです。

 さらに、千葉県あるいは全国の地方自治体の教育委員会は、この大蔵省が打ち出した凍結について非常に懸念をし、さらに、これを凍結ではなくて計画どおり打ち出してもらいたいということをはっきりと要望をしている、こういう教育関係の新聞にもはっきりと詳しく載っています。

 そして、この橋本首相が行おうとしている凍結が打ち出されると、例えば、1校当たりに30年に新採が1人というような、こういう学校もたくさん生まれてくる。そうすると、どういうことが生まれてくるかというと、新人の先生が入らない状態が慢性化すると、すべての面にわたって新鮮さや活気もなくなる。また、個別化、活性化と言っているけれども、生きる力だとか言っているけれども、こういうことについて意欲があるならば、やはり若い新人の先生をたくさん入れる必要がある。教育委員会あるいは学校長は、はっきりとこういうことを打ち出しているわけです。近い将来へのこういう教育に対する懸念が大変膨らみ、教育技術等の継承ができない。教員の高齢化によって中学の部活、この廃部もふえそうだ。これは朝霞市内でも、部活の廃部あるいは担当の顧問の先生がいない、こういったことが実際に父兄の間からも声として、要望としてたくさん出されているのが実情です。財政が苦しいなら、30代が膨らんでいる中学校の教員を学校間で配置をして小学校に回して、とりあえず中学校だけでも新人教員をとるべきだという意見もあるわけです。

 私は、特に今回朝霞市のことは言っていませんけれども、全国の自治体でこういうことが、 207自治体あるいは35自治体が否決されたこともなく、きちんとやっぱり国に対して物を申していくということが非常に大事だというふうに思いますし、特に朝霞市で言うならば、いじめの問題、不登校の問題、非行の問題、そういったことに対処をしていく、その対処はありますけれども、そういうことをつくらない予防策としても、これは国の責任として、義務教育は当然これは国の責任ですから、国と地方自治体の責任としてこのことをはっきりと要望をしていくべきだというふうに思いますし、こういうことを行わないで、こういうことを論議をしないで否決にしていくなんていう、こういうやり方については、私は全く理解できませんし、全く朝霞市に住む子供たちがかわいそうです。ぜひともこういうことについては、やはり朝霞市議会として、子供たちの不登校やいじめをなくす、少なくともよりよい教育環境をつくっていくという立場にある、私も含めて議員の皆さんが国に対して物を申していくべきだというふうに思いますので、その点を強調しまして、この請願に賛成、委員長報告に反対をいたします。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 7番、富岡議員。



◆7番(富岡勝則君) 私は、この請願に対しまして、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。

 まず、先ほど請願文の内容なんですが、まず記述と事実が違うということでございます。

 これは委員長報告にもございましたが、財政構造改革会議が1998年度に改善計画の凍結を打ち出してきたとありますが、これは計画の2年延長という計画変更でありまして、これは本年の6月3日に閣議決定をされております。

 また、財政難という目先の云々というところからの5月10日付の日本教育新聞からの引用がありますが、これについても、事実は「財源難」と記述されておりまして、「財政難」とは言っておりません。ですから私は、請願文を出していただくのであれば、請願者について、先生だそうでございますが、事実を正確に記述していただきたいと、そのように思います。

 また、その請願の趣旨なんですが、3点箇条書きで記述されております。先ほど前者が下記の事項云々というお話の中で、凍結ではないというお話をしておりましたが、2点目については、「第六次定数改善計画の凍結をせず」と、あくまで「凍結」という言葉を使っております。ですから、これは凍結ではないということで私は主張したいと思います。

 また、その中で、1点目の政府、文部省が財政難を口実に教育予算を削減をしているという点ですが、これは口実、言いわけということですが、これは決して言いわけではなく、現在国家全体で 500兆円を超える財政赤字がある中で、この危機的財政状況をいかに再建するかということで、現在の財政構造改革会議が、政府と与党3党が一緒になって設置したものでありまして、これについては聖域を設けないということを基本姿勢として行っております。すなわち国家全体を考えて、一つの省庁に対しての主張を避けているのでありまして、決して教育に対して後ろ向きになっているわけだと私は思っているわけではありません。

         (何事か呼ぶ者あり)



◆7番(富岡勝則君) 私は、橋本首相もことし1月ですね、今のようなことから、従来の行財政、経済構造などに教育改革を追加して、六大改革として、教育改革に内閣が全力を挙げて取り組むことを表明しております。

 また、2点目につきましては、先ほど申し上げましたように当然事実と違うということでございます。

 3点目に対しては、私は次期、つまり第七次の教職員定数改善計画策定には、政府、文部省に対しても努力をしていただきたいと思いますが、この請願の30人学級の実現を含んだということでございますが、それについては1学級30人とすると、15人、16人といった大変少ない生徒の数になってしまうクラスができて、その活力が出なくなってしまうと思います。

 先ほど前者がおっしゃっていたように、先生の数をふやしていただくということはやぶさかではないんですけれども、そういった国家の財政状況を考えると、私は、こういった財政構造改革会議などの国家全体を考える会議の中で十分検討していただいた上での結果だと思いますので、私は、この請願に対しては反対をいたします。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 21番、田辺議員。



◆21番(田辺淳君) 私はこういったものは、特に今地方の時代だとか独自性ということが言われているわけですけれども、やはり私たち議会というのは朝霞市民の間接民主政治ということで、代弁者として、この議会の中で朝霞市の地方自治のあり方、当然地方自治体ですから、そしてまた、身近な教育の今の現状をつぶさに見て、その状況に応じて、当然国に対して言うべきことは言っていくという、そういった地方のアイデンティティーというか、そういうものを持つべきだというふうに思いますので、まずは議員として、私たちはどういう立場に立つべきなのかということをもう一度考えていただきたいということもあわせてお話をしたいんですけれども、やはり少なくとも私たちの立つ立場というのは、市民の側に立って、そしてまた当然これは教育行政においては、国が今進めている画一的な行政あるいは国家統制ということもそうですけれども、そういうものに対して、やはり地方の独自の教育のあり方、あるいは我々がもっともっと身近ないわゆる風通しのいい教育行政、そういう形にやはり変えていく、そういう時期に来ているというふうに思うわけですね。そういう意味で、当然PTAもそうですし、こういう議会のそういう非常に教育現場に近い立場の我々のやはり主張するべきことというのは、子供たちの側に立って、あるいは預ける親の保護者の側に立った物を言うべき、発言をしていくべきではないかということをまず申し上げたい。

 特にそういうことを申し上げたいんですけれども、私、国の状況に関しても、一方的な財政削減ということで、特別な部署を設けず、すべてに財政削減していくんだというようなことで、こういった方向が非常に今進んできているわけですけれども、現場ではやはりいじめとか不登校という話もそうですけれども、私は何度かこの間、この議会でも問題にしているんですけれども、事故が非常に多い。学校現場での子供たちが非常にいろんな形で事故に巻き込まれてけがをすることが多いという、その事故がいつ起こっているかといえば、先生方がいない時間帯、そういうことが非常に多いわけですね。大人が管理できないような、し切れないような学校現場、これがもう現実にあるわけで、具体的な話で言えば、朝霞市でももう何度も、この1年の間にですけれども、非常にお子さんの中で重傷を負うというような事故がたび重なっているわけですね。その事故がいつ起こっているかといえば、これはもう先生方いないとき。なぜいないのかといえば、それは先生方も体制として四六時中子供が学校にいる、その子供たちをすべてを把握するというのは、もう現実的に非常に難しいということもあるわけですね。そういう意味で、体制として今の学校現場は、大人が子供たちを見守るという体制が非常に手薄であるということはもうはっきりしているわけです。

 そういう意味で、地方自治体として何がこの部分でフォローできるかという、フォローというか、本来であるならば主体としてやれるかと言うならば、やはり教職員の充足、あるいはそれ以外の学校に、事務にかかわる方々、先生方、職員の方たちの充足ということはやはり緊急の課題だと思うんですね。それが残念ながら、例えば教職員の定数ということが文部省の枠の中にある限りは、朝霞市として独自の政策として教職員をふやそうということもなかなかしにくい。現実にはしにくい。正規の職員をふやすということも非常にできないという、これはもう国の枠組みができ上がってしまっているということですね。これに関しては、国もある程度地方に、これは地方自治ということで、地方の時代であるからそういうことも含めて地方にゆだねていこうという、そういう趨勢にあるわけですから、これは教育もその例外とせずに、ぜひ地方自治体にそういった主体性をゆだねていくような、または個性ある地方自治体がつくれるような環境というのをつくっていくべきなわけですよ。

 そういう意味で、言うならば、今の国の定数という、枠組みというのは非常に固定化した、そしてまた、先生方が研修なり、あるいは出張なり、病休なりで休まれたときの代理措置というのは全く手薄な状態。ほとんど自習とならざるを得ないような事態がもう四六時中、今あるわけです。恐らくきょうも学校が始まっていますけれども、先生がいらっしゃらないクラスが今この時点でもあるだろうと。これが現実なわけですね。朝霞市内でですよ。これはもう現実なわけですね。

 ですから、そういったことに対してやはり早急にそれに対する何らかの措置をとるべきだと。それは一つは、やはり一番大きな枠としては、もう少し教職員の定数をふやしていくというような形をとっていくべきなんだと。これはもう地元の議会としては総意を持って賛成するべき課題だし、もちろんそれはPTAにかかわるような方たちも当然だと私は思うんですけれども、これに反対するというのは私は全く理解ができない。どういう立場で物をおっしゃられているのかと。国家の役人ではあるまいし、何を申されているのかということを申し上げたいというふうに思います。

 この請願に対しては賛成、委員長報告に対しては反対です。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 8番、井島議員。



◆8番(井島伊三雄君) 私は、この請願に賛成の立場、それから委員長報告に反対の立場から討論を申し上げたいと思います。

 そもそも子供の教育というのは、国家百年のというふうにも言われているのは御承知のとおりであります。私は、特にこの朝霞市の中での現状とこれからの見通し、こういうものについても、実は全国的には子供の数が減少傾向にあると言われておりますけれども、先ほど来、全協の中でも教育長の方からお話がございましたように、朝霞市の中においては、実は子供の数が今後ますますふえてくる、こういうのが実情だというふうに聞いております。したがって、教職員の定数、数をふやしてほしい。これはまさに今の朝霞市の中においても、また子供の教育を考える上からいっても、当然の私は教職員の要求だというふうに思うんです。

 同時にまた、この請願に出されているように、先ほど来の討論の中にもございましたけれども、国が財政が大変だ。だから、端的に言えば、金がないんだから我慢をしなさい、こういうことになってくるんではなかろうかというふうに思うんですよ。なぜ金が、財政がそういうふうに陥ってきたかといったら、もとを正せば、これまで長い間続いた政府の政治のもとで、全くのむだ遣いが圧倒的に多かったということが明らかにされているんじゃないですか。このことを国民にそのしわ寄せを図ろうという、それが今の橋本内閣が進めようとしている財政云々という中身ですよ。国民の納めた税金を勝手にいいかげんな使い方をして、そのしわ寄せを教育の問題にまで犠牲を強いようという、ここが今問われているわけですよ。まさに私はそうだと思うんです。

 その中から、やはりこれからの日本をしょって立つ児童・生徒の教育を本当に本物にしてほしい。これは毎日の新聞見ていても、ことしの夏見ていても、事件が次々に起きるという、こういう悲劇が繰り返されている。これは別に教育問題だけに限る問題ではないですけれども、今日の政治のあり方が問われている、その反映だというふうに私は思うんですよ。そういう点からすると、今の政治がどんなにゆがんだ政治をやってきているのか。そのゆがんだ政治のあらわれがああいう悲劇を生んでいるというふうに私は言わざるを得ない。そこを直していくための教育にお金をかけてほしい。第六次改善計画を本当に進めてほしいという、これは教育に携わっている教職員を初めとする関係者の当たり前の要求ですよ。この計画を延期するだとか、言葉の上ではいろいろ言われましたけれども、本質の部分で、私はやっぱり今のこの子供たちの切なる願いを踏みにじる、このことが、今度のこの教職員の願いである請願を朝霞市議会が否決をするならば、これは全国的に見たって恥と言われる。今まで提出された中で、この教育に関する請願が否決されたところは、先ほど堀内議員が言いましたけれども、1件もないんですよ。私はこういう立場からしても、本当に地方自治体あるいは地方議会として子供たちの教育を少しでもよくしてやりたい、そういう気持ちを持つ、親は当然でありますけれども、議会としてこの子供たちの願いを踏みにじるようなそういう態度をとることは、地方議会として許されない。まして朝霞市の場合は、これから教育の問題では、校舎の問題もそうですけれども、児童がふえていくわけですよ。それに手を差し伸べていくのが、私は議員の役割であり、地方議会の果たすべき当然の責務だと、そのことを私は強く主張しまして、この請願に賛成の討論とします。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) ほかに討論がありませんので、討論を終結します。

 これより採決します。

 平成9年請願第5号について、文教常任委員長の報告は不採択です。

 よって、本件を文教常任委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○議長(辻勝君) 起立多数です。

 よって、平成9年請願第5号は文教常任委員長の報告のとおり不採択と決しました。

 この際、暫時休憩します。

                             (午前10時20分)

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○議長(辻勝君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前10時42分)

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△平成9年請願第6号 廃棄物焼却施設によるダイオキシン汚染問題と環境汚染実態調査ならびに今後の対策について



○議長(辻勝君) 次に、民生常任委員会に閉会中の継続審査案件として付託した請願で、審査が終了した旨、報告がありましたものを議題とします。

 日程第6、平成9年請願第6号 廃棄物焼却施設によるダイオキシン汚染問題と環境汚染実態調査ならびに今後の対策についてを議題とします。

 民生常任委員長の報告を求めます。

         〔民生常任委員長 石原茂君登壇〕



◆16番(石原茂君) それでは、民生常任委員会に付託されました平成9年請願第6号 廃棄物焼却施設によるダイオキシン汚染問題と環境汚染実態調査ならびに今後の対策についての請願の件につきまして、審査が終了しましたので、その審査経過の概要と結果につきまして御報告申し上げます。

 本請願は、平成9年6月10日の本会議におきまして付託されたもので、その趣旨は、埼玉県はダイオキシン汚染調査、母乳の濃度調査を初め、ダイオキシン対策を取り組むことを表明するなど、施策の転換を図っております。産業廃棄物の焼却施設の集中する所沢市では、全国初の「ダイオキシン規制条例」が制定され、狭山市、川越市でも同様の条例を検討中と聞いております。この背景には、ダイオキシン汚染にさらされている三富新田周辺の住民の声にこたえ、県や地元自治体、議会が真摯に受けとめた事実であると思います。

 去る4月5日、厚生省により、当市の70トン炉から厚生省のガイドラインの3倍以上の県内最悪のダイオキシン調査結果が報道されました。報道によると、焼却炉70トン炉は停止とのことです。これまで操業して、環境汚染の状況や健康被害については何の手だてもされていないようにうかがえます。また、市内の民間の廃棄物焼却施設は数十社にも上ります。そこを発生源とするダイオキシンは果たしてどうなのか、学校や公的施設、医療機関などの廃棄物焼却施設は問題ないのか、早急なる実態調査と環境や健康を守る対策が急務ではないかと考える次第です。本市においても、これら問題解決のための迅速なより踏み込んだ行政の対応を期待し、具体的な項目を取りまとめ、御採択いただきたくお願い申し上げるというものでございます。

 本委員会は、平成9年6月16日、本会議終了後、第1委員会室におきまして本請願の審査を行いました。

 まず初めに、委員会として市内の状況を回る必要があると思います。しかし、第九小学校の周りや、下・上内間木、野焼きの問題等、議員として個々の家へ入るのは不可能であるし、個人的であれば見させてくれる場合もあるので、委員会としてではなく、個人調査をしっかりやっていただくことが大切ということでございました。また、70トン炉をとめ、70トン炉の影響がどの程度あるのか調べようとしているのか、どれだけ汚染されているのか、民間を含めて調査をされるのか、視点はどこにあるのですかということでもございました。

 また、5カ所の調査と申しましたが、うち1カ所はクリーンセンターの部分、敷地内ですので、クリーンセンターの煙突の高さ、60メートルですので1キロから 1.5キロ飛ぶことを想定し、ダイオキシンの調査が必要と思われますが、また、総額幾ら費用がかかりますかなどの御意見がございました。

 また、学校ですとか、公民館だとか、市の庁舎とか、公共施設など、小型焼却炉の使用をやめてほしいと要請する気はありませんでしたかということもございました。

 また、大気とか土壌を調査し、健康調査を実施してほしいとのことですが、ダイオキシンを出さないためには、業者のダイオキシン発生につながるものを売るのを少なくし、市民側も、買う側も、これを燃やすとダイオキシンかななどと皆で考えていかなければならないと思いますとのことでした。

 さらに調査研究をしていきたいということで、閉会中の継続審査となりました。

 7月28日、第2委員会室におきまして審査を行いました。

 初めに、5カ所の調査でありますが、クリーンセンターや民間焼却炉の集中する内間木地域の大気、土壌、川底質のダイオキシンの汚染を調査して、周辺住民の健康調査の実態とデータの公開が請願項目ですが、市内5カ所というのは、請願が出た直後に行われたのですか。請願項目の趣旨に沿って行ったのでしょうかなどでございました。

 また、所沢三富地区のように野焼きなどで取り上げられまして、朝霞市におきましても70トン炉をとめました。そして、学校の焼却炉や落ち葉まで燃やしてはいけないような状況ですが、私たち市民が1人1人しっかりと分別をして、ごみの減量化、再利用に真剣に考えていかなければならないものであると思いますとのことでもございました。

 また、市内5カ所の一例ですが、宮戸市民センターは土壌を取る場所がほとんどなく、完成したばかりですので土も新しいものであるし、内間木支所では除草剤をまいたばかりであると言いますし、ダイオキシンの発生は、プラスチック、農薬が大きいと言いますので、この調査は実際どうなっているものですかということでもございました。

 また、今回の調査では環境部を中心に行ったものと思いますが、今後の方向として、検討委員会、対策委員会的なものを通して、今後調査を深めていかれるのでしょうかということでもございました。

 そして、ダイオキシン問題は、生産者に塩素系のものはつくらせないように、国を挙げて大企業に規制をとっていただき、リサイクルを考え、売った方が全部戻してもらうというような方向にでもしていかない限り無理ではないかなということでもございました。

 また、請願項目、厚生省が健康調査について、母乳へのダイオキシン類の含有に関して調査を市町村が実施する場合には、全面的な財政支援する方向でありますが、例として、所沢市のくぬぎ山、産廃銀座の地域ですと国が実施されるそうでございますが、朝霞市ではどのように考えておりますかということでもございました。

 2項目として、ダイオキシン調査対策委員会を設置してほしい要望ですが、環境審議会を活用しているということでありますが、専門家の方がどのように入っていますか。そして、構成はいかがでしょうかということでもございます。

 3項目として、議会でプラスチック類の分別を徹底してほしい請願が通りましたが、行政ではどのように進めておりますか。

 4項目、1回目の審査のとき、学校に関しては中止、家庭や事業所における自家焼却についても広報でPRするということでしたが、実際にやられておりますか、いかがですか。

 5項目の産業廃棄物焼却炉の集中を防止するため、市条例を検討してほしいということですが、産業廃棄物の焼却炉そのものがどのような状況になっていますか、実態を具体的に教えていただきたいということでもございました。

 また、環境審議会が開かれましたが、その内容はいかがですか。また、報告に対するダイオキシン問題で、審査会での意見が何かございましたか、などのことでもございました。

 また、城山公園や学校の焼却炉をやめましたということで、学校の焼却するもの、産業廃棄物として委託業者に委託をし、また、焼却炉へ持っていくとなりますと、70トン炉が今焼却を中止して、80トン炉だけで焼却しているということですが、対応できなくなりますと、何百億もするような焼却炉をつくらなければならなくなると思われます。なので、燃やしてよいものは堂々と燃やしていくというように、いろいろな対応をしてほしいものと思いますとのことでございました。

 委員会としても慎重審議、そして請願につきまして、できるだけ早く結論を出してやることがよいのではという御意見が多数でございました。

 継続審査と採決されたいとの意見がありましたが、継続審査するということに対しまして賛成者少数でございました。

 以上の経過を経て討論に入り、2名の委員より賛成討論が、2名の委員より反対討論があり、討論終結後、採決した結果、平成9年請願第6号 廃棄物焼却施設によるダイオキシン汚染問題と環境汚染実態調査ならびに今後の対策についての請願は、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されておりました請願の審査経過の概要とその結果につきまして、御報告を終わります。

 以上です。



○議長(辻勝君) 民生常任委員長の報告に対して質疑を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 質疑がなければ、質疑なしと認めます。

 これより討論を許します。

 28番、波澄議員。



◆28番(波澄哲夫君) 私は、委員長報告に反対、請願に賛成の討論を行います。

 まず背景として、公営のごみ焼却施設を対象にした厚生省の全国調査で高濃度のダイオキシンが検出され、緊急低減対策が必要な焼却施設が、本市を初めとする 100施設を上回り、汚染の深刻さが改めて浮き彫りとなりました。こうした状況下において敏感にとらえた本請願であります。排出量を削減していくためには、自治体に対する国の財政支援やダイオキシン発生要因であるプラスチック系ごみの分別収集の徹底など、行政、市民一体の取り組みが不可欠であります。

 本市の実態を見ますと、平成7年の可燃ごみの性状分析のデータを参考にいたしまして、平均可燃ごみの中でプラスチック類は約15.2%、金属類を含みますと実に22.4%が混在されているということでございます。

 厚生省は、省令等を改正し、焼却施設の設備や維持管理の基準強化によるダイオキシン排出抑制方針が決定され、環境庁も大気汚染防止法に基づく本格的規制が出されました。おくれていた対策が打ち出された背景は、ダイオキシンに対する国民の強い不安があり、また、ごみ問題全般に関する関心が高まり、行政対応が余儀なくされたことであり、本請願の要旨は願意妥当であり、本請願を否決することは、国の施策や当市が既に実施している分別収集を否定することにつながります。

 そこで、私は委員長報告に対し反対し、請願に賛成するものであります。

 以上で終わります。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 24番、曽根田議員。



◆24番(曽根田晴美君) ダイオキシン問題は、大変現代社会において深刻な問題だということは認識しております。三富地区にも知事あるいは環境庁長官が視察して、厚生省でも取り上げていることは事実であります。

 ただ、この問題をどのようにしていくかということで、今前向きに取り組んでいる私たちあるいは市民、行政、朝霞市でも指摘されたこと、ガイドラインの3倍にも及ぶ炉を即とめたり、あるいは公共施設の小・中学校の簡易焼却炉もとめたり、あるいは分別収集に向けて今進んでおります。また、民間業者の調査もするというお話もありますし、またPRもする。それらのことを踏まえて進んでいるわけですから、改めてこの問題に提起しなくても、現在ないがしろにしているわけではございませんので、委員長報告に賛成をしたわけでございます。

 波澄議員が言うように、反対するわけではございませんでしたが、進行中の今の市の姿勢を認めて、やっていなければ継続にしていきましょうと思いましたけれども、余りにもお互いに議論が合意がいかなかったものですから、とりあえず取り下げていただくような状態のことで進めました関係上、否決となったわけでございます。いわゆる委員長報告に賛成したわけでございます。

 以上でございます。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 9番、齊藤議員。



◆9番(齊藤弘道君) 私は、委員長報告に反対、請願を採択するべきだという立場で討論をいたします。

 今曽根田議員もおっしゃっていましたけれども、ダイオキシン問題は本当に深刻な問題だというふうにとらえているところでは、多分共通しているんだろうというふうに思いますけれども、そういった中で、先ほども出ましたけれども、朝霞市民にとってみても、市の焼却施設からダイオキシンが発生をしていることが明らかになり、大変な関心を市民は持って注目をしているわけですけれども、この問題、決して市の焼却施設だけの問題ではなくて、例えば食物連鎖の関係、それから、先ほども出ておりますけれども、産業廃棄物の焼却施設の関係ですね。など、例えばそれで言いますと、廃棄物処理法上の届け出がある焼却施設が市内に7カ所、大気汚染防止法上の届け出のある焼却施設が7カ所あるということですけれども、そういった関係。そしてまた、現在朝霞市内にある国・県の施設において、焼却施設をほぼ毎日使っているという施設が市内に9カ所あるということが、委員会の中で明らかになっています。

 つまり内間木の朝霞市の焼却施設だけの問題ではなくて、これは市内至るところから発生をしているということだというふうに思います。そういった意味でも全市民的な問題でもありますし、そしてまた、そもそも委員会の中でも出ていましたけれども、この発生元のところで原因となる塩素系のプラスチック類の製造を規制していくべきではないかという意見もありました。そしてまた、それを消費する段階でゴミとして排出するときに、分別を徹底するべきだという意見も出ていましたけれども、そういった意味からも、これは朝霞市民全体の問題であるというふうに言えると思います。

 そうした中から請願は出されているわけですけれども、この間、国においても規制の方向をようやく打ち出してきたと。甚だ内容的には不十分ですけれども、その規制の目標値そのものは、欧米諸国から見れば10年おくれのようやく実施ということですけれども、なったという方向が打ち出されてきました。

 それで、私はこのダイオキシンの問題については、実態をいかにして明らかにし、調査をしていくかということと、企業の責任を明らかにしていかに規制をしていくかという問題。そしてまた、国がそのことに対してどういうふうな姿勢をしていくのか。そしてまた、自治体が行っていこうとする対策にどう援助をしていくのかということが大切だというふうに思っています。

 この請願の中身では、先ほど委員長の報告からもありましたけれども、第1項目で汚染の実態、健康も含めて調査をするということ、第2点目では、専門家や複数の市民を入れた対策委員会をつくるということ、3番目においては、プラスチックの徹底的な分別リサイクルを進めていくということ、4番目においては、自家焼却をやめる、また自粛を求めていくということ。5番目に、産業廃棄物処理の炉の集中を避けるための市条例をつくるということを言っているわけですけれども、この中で特に注目をしたいのは、市民や専門家を含めて、この問題に市として取り組んでいくべきではないかという立場に立っているところだというふうに思います。

 先ほども申し上げましたように、朝霞市民全体の問題としてこれをとらえて、そして、なおかつ専門家の意見も聞いていくということは、市の対策を進めていく上でも非常に大切なことではないかというふうに考えられます。ところが委員会の中では、このダイオキシンの問題については、一部のマスコミが騒ぎ過ぎているというような発言があったり、行政を悪者にするなというような意見もありました。決してこの請願の内容はそういった内容ではなくて、市民も含めて、専門家も含めて一緒に考えていこうと、改善していこうという内容だというふうに思います。そのことが、先ほど市長報告の中にもありましたけれども、これは一例ですけれども、例えば、半透明ごみ袋の導入によって分別リサイクルを徹底していこうという今の市の向かっている方向を、市民全体の力でもっとよりよく、より実効性のあるものとして実現していくための一つの道筋になるんではないかというふうに考えます。そして、さらにこの請願を採択し、そしてまた、市の行政としては、自治体から、地方から国に対して、業者への規制なりの声を実現させるために上げていくということが必要だというふうに考えています。

 よって、この請願は市の進める方向、そしてまた、市民の願っている方向と合致している請願だというふうに判断して、採択すべきものだということを申し上げます。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 12番、鈴木議員。



◆12番(鈴木龍久君) 私は、この請願に対し、委員長報告に賛成、請願を不採択という立場で討論をさせていただきます。

 既に前議員よりいろいろ討論されているわけでございますが、5項目の請願内容におきまして、朝霞市のクリーンセンター、民間焼却炉が集中立地する朝霞市内間木地域等の大気、土壌、河川、川底質のダイオキシンによる汚染の実態を詳細に調査し、さらに周辺住民に健康調査を実施し、それらのデータを公開することというようなことでございますが、既に執行部におかれましても5カ所におきまして調査をされ、そして今月その結果が出、11月には市民に報告すると、そのように積極的に市もこの請願の項目どおり取り組み、そして市役所内で結論づけることなく、専門家や複数の市民を参加させ、等のいろいろ意見があるわけでございますが、市役所としましては、周辺住民には、健康調査につきましても、健康対策において、今後国・県の推移を見ながら進めていくというような方向で対処しているということも聞いております。

 また、プラスチックの徹底分別リサイクルにつきましては、昨年の夏より、環境部におきまして市内の五十数カ所にわたり、町内会を通じまして市民に対して分別収集の徹底のお願いをし、そして、各町会の皆様も実行に移しているわけでございます。ただ、まだ心ない市民と申しますか、町内会に所属していない単身の方とか、あるいは、

         (何事か呼ぶ者あり)



◆12番(鈴木龍久君) ちょっと御静粛に、ちょっと御静粛にお願いします。

 町内会に所属していない方々の説明が、文書では既にされていると思いますけど、個々にやっぱり説明会等は、じかに説明を受けることによって、よりしっかりした人間関係もできて、朝霞市の郷土愛というんですか、そんなような中で分別収集もできると。この辺を今後、朝霞市に住んでいただく以上、朝霞市のまちは、自分たちのまちは自分たちでよくしていくというような発想の中で、分別を徹底することによって、より一層ダイオキシンをなくしていかれるのではないかな。

 朝霞市におかれましては、先ほどもありましたように、既に70トン炉が埼玉県で最悪のダイオキシンを発生していたということによりまして、直ちにその焼却炉の中止をしております。また、埼玉県におきましては、小・中学校の焼却炉も中止をしている。私個人としては、教育の場はそんなに早く中止をすることなく、分別収集の教育の場としていろいろ御指導願いまして、ダイオキシンはこういうものを燃やすといけないんだとか、こういうものは大丈夫なんだとか、そういうことの指導をしていただけたらなおよかったのではないかなと、そんなふうに考えております。

 また、5番目の条例化、国の方では法制化をしていこうということでございますので、朝霞市としてわざわざ条例化をして、人が人を縛るというようなことはしないで、みずからがダイオキシンを出さないというような行動を、分別をしっかりしていただくという意味でもって、そのような条例化は必要ないということを討論の一つといたしまして、反対といたします。

 以上です。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

 21番、田辺議員。



◆21番(田辺淳君) 私は、この請願に賛成、委員長報告に反対の立場で討論を行いますけれども、委員長報告もそうですし、その委員長報告に賛成をされている議員の方の討論の中身をとっても、積極的な反対というのはない。これは委員会の中でも私は申し上げましたけれども、この請願に対して積極的に、つまりこの請願の中身に関して、これはするべきではないというような議論はなかったかと。委員長報告をもう一度読んでいただくなり、その話を聞いている限りは、これは全くなぜ否決されたのかというのはわからないような報告であったかというふうに私は思うんですけれども、その委員長報告に賛成された議員も、ダイオキシンの今の汚染の状況が非常に深刻であるということをお認めになっているわけですし、ただ、その請願の5項目に関して、市も独自の調査をし始めているから、それ以上やる必要はないのではないかといった、そういった消極的な請願に対する否決の行動をとられたというふうに私は思うわけですけれども。

 ただ私は、それでは市が具体的にとらえている措置というのが、この請願が出されたことによってなのか、その以前からそういった形をとろうとされていたのかは別として、現実に、まずはこの請願項目の2番目に当たる、ひとり市役所内で結論づけることなくという、その市役所内で結論を残念ながらつけて行動をとられたということ、まずこれが現実に専門家や複数の市民を全く交えずに、この環境部内での、あるいは市役所の中での議論で、それぞれの措置をとらえているということ。一つは、70トン炉の炉の停止、それから、あるいは小・中学校の自家焼却炉の公的な施設の焼却の停止、あるいは市内5カ所の調査ということで、これは市役所の中での結論でそういう形をとられたというふうに思うわけです。

 しかし、これは現実には、先ほどの委員長報告にもありましたけれども、特に専門家の意見を、あるいは市民の声を十分に取り入れた形であるならば、もう少し徹底した措置というのがとられたであろう。例えば、調査をしているではないかという、そういう賛成討論がありましたけれども、現実にはその5カ所の調査というのも、この70トン炉から出た非常にダイオキシンの濃度の高い、そのことに対しての調査なのか。あるいは産業の廃棄物焼却施設が市内に非常に今多くなってきている、その状況、影響を図ろうとされているのか。そこら辺の何を調査しようとしているのかが非常にあいまいな状況である。

 これは業者もそれを認められていたわけですけど、私は現実にその市内の調査の5カ所の中の3カ所を一緒に回りましたけれども、その1カ所では、先ほどの報告にもあったとおり、除草剤がまかれた数日後というような状況でありますし、それが内間木の支所。それから宮戸市民センターは当然最近開設したばかりの土壌ですから、土も入れかえたばかりということで、現実にこの土壌に関しての調査というのが、これは形ばかりやったということに残念ながらなってしまう。大気に関しても、本来であるならば人間の高さで調査をするべきであって、また、そのときの風向きだとか、それから、それがまずはどういう施設の影響なのかということも十分に考慮した上で、どこの施設の影響をはかるのかによって、その大気汚染の設置場所という、測定器の設置場所というのは当然変わってくるわけですけれども、そういったものもほとんど考慮されないまま、電気設備のある場所ということで、とりあえずやった。これは環境部の方も言明されているように、これはとりあえずということで、また今後もやっていくんだという話ですから、そういう意味では、ぜひ今後はこういったことのないように、専門家を交えてやることに非常に、私はやらないよりはやった方がいいというのは当然ですけれども、やはりやるからにはちゃんとした意義のある調査を、目的をはっきりさせた上でやるべきだということを思うわけです。

 残念ながらそういうことも、これは専門家や市民を交えた、そういった委員会を設置して、その中での議論でそういった方向をとったわけではない。ひとり市役所の中で結論づけて、今先に進めていると、決まっているということで、これは先ほどの前者の議員の中でもありましたけれども、ごみ問題というのはやはりもっともっと多くの市民に理解をいただいて、市民がこぞって協力をする中で解決をしていくべきものが非常に多々あるというふうに思います。そういう意味では、このダイオキシン問題に関しても、もっと多くの市民の方たちにそのことを理解していただかないと、根本的にはこれは分別を徹底していかなければ解決はしませんし、極力焼却をやめていくというのが、これは全世界的な趨勢になっているわけです。もう決定的に日本だけが、いわゆる可燃ごみと称するごみの焼却という処分をし続けているという、これはもう突出した状況になっている。それをやはり厚生省も認めつつ、少しずつそういった焼却の処理に対しての見直しを進めていこうという、そういう方向転換に向かっているわけです。

 私は、もう1点申し上げますけれども、今回も市民の方々から内間木地域の産業廃棄物の処理場の設置反対の請願が出されているわけですけれども、この内間木地域が非常に産業廃棄物の中間処理なり、仮置き場なりという、名称はわかりませんけれども、焼却も含めて非常にそういった状況がふえてきている。県内でも、三富地域のくぬぎ山の地域というのは非常にそういった傾向があるわけですけれども、この朝霞市も外環ができた、それから 254バイパスがこれからできる。そういった交通の便もあってか、あるいは用地的に非常に河川敷が広大にとれるということもあって、ここは産廃の処分場に目をつけられてしまっているという、そういう状況があるわけですね。

 環境部としては、やはりそれは何としても避けなければならないし、それに対するやはり規制も含めて、先ほど最後に5番目の市条例まではやる必要がないのではないかというお話がありましたけれども、やはり市の独自の環境を守っていく。また、この内間木地域に関しては、それを何とか食いとめて、これからもっともっと住みよい環境をよくしていこうという、そういう市の姿勢が、本来は市としてはそういう方向をとらえようとしているというふうに私は認識しているところですから、そういうところの環境が今どんどん悪化してしまっているということに対して、早急に市としての取り組みを強める必要がある。議会もこぞってこれに対して後押ししていく、そういった必要があるという中で、本当に出ばなをくじくような議会の結論というのは、ぜひやめていただきたい。むしろこぞってこれは市民あるいは議会も含めて、市の行政に後押しする形で、この請願の5項目を賛成するという形をとっていただきたいということを申し上げたいというふうに思います。



○議長(辻勝君) ほかに討論ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) ほかに討論がありませんので、討論を終結します。

 これより採決します。

 平成9年請願第6号について、民生常任委員長の報告は不採択です。

 よって、本件を民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者多数)



○議長(辻勝君) 起立多数です。

 よって、平成9年請願第6号は民生常任委員長の報告のとおり不採択と決しました。

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△市長提出議案の一括上程、提案説明(議案第45号〜議案第64号)



○議長(辻勝君) 日程第7、市長から提出されました議案第45号から第64号までの20件を一括議題とします。

 議案第45号 平成8年度朝霞市一般会計歳入歳出決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第45号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市一般会計歳入歳出決算の認定をお願いするものでございます。

 平成8年度の決算額は、歳入が 284億 3,943万 9,782円となり、歳出は 270億 7,571万 6,597円で、歳入歳出差引残高は13億 6,372万 3,185円となりました。この残額から継続費逓次繰越額と繰越明許費繰越額を差し引いた翌年度純繰越額は、13億 284万 7,877円でございます。

 次に、決算の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、市税は 164億 5,370万 2,133円で、歳入総額の57.9%を占めております。

 地方譲与税は、消費譲与税など7億 2,059万 5,000円となり、利子割交付金は、前年度交付額より44.3%減の2億 536万 8,000円の交付となっております。

 地方交付税は、普通交付税が交付となり、特別交付税と合わせて7億 7,493万 8,000円が交付されております。

 国庫支出金は、生活保護費負担金などの民生費国庫負担金のほか、街路事業費補助金や公立社会教育施設整備費補助金などで21億 4,294万 4,755円となっております。

 県支出金は、民生費関係の負担金や補助金などのほか、彩の国づくり推進特別事業費補助金や県民税徴収委託金などで、8億 5,702万 9,582円となっております。

 繰入金は、財政調整基金などから3億 3,267万 4,405円を繰り入れ、繰越金は、前年度からの繰越事業にかかわる分を含めて12億 1,320万 1,459円となっております。

 諸収入は、都市競艇組合配分金、給食費受入金などで、7億 9,221万 4,579円でございます。

 市債は、(仮称)憩いの湯建設事業債及び北朝霞駅東口広場整備事業債のほか、減税補てん債などで、37億7,030 万円の借り入れとなっております。

 以上が歳入の主なものでございます。

 次に、歳出でございますが、総務費は、県知事選挙及び衆議院議員選挙の執行経費のほか、憩いの湯、葬祭会館及び栄町・仲町・溝沼市民センターの建設事業費などで49億 6,555万 9,795円を支出し、民生費では、障害者、高齢者、児童、生活保護等にかかわる各種の扶助給付事業のほか、きたはら児童館の建設事業費及び用地購入費や国民健康保険及び老人保健特別会計繰出金など52億 4,600万 6,722円を支出しております。

 衛生費は、がん検診、各種個別予防接種、基本健康診査などの委託料のほか、健康増進センターの施設管理公社への委託料や北朝霞駅自転車駐車場建設工事、北朝霞駅東口広場整備工事などで44億 9,765万 7,670円でございます。

 土木費は、道路の改良修繕工事や補償料を初め、組合施行の区画整理事業に対する補助金や、道路、街路用地の購入費のほか、広沢土地区画整理事業及び下水道事業特別会計への繰出金などで、52億 2,864万 9,647円となっております。

 消防費では、救急救命用資機材、水槽付き消防ポンプ自動車及び消防署拡張に伴う用地の購入費のほか、防火水槽設置工事費や消火栓新設及び維持管理費負担金などで、8億 7,082万 5,308円の支出となっております。

 教育費は、小・中学校の校舎改修工事、中学生の海外派遣事業や幼稚園就園奨励費補助金などのほか、博物館建設工事、浜崎共同調理場改修工事などで、39億 6,790万 898円の支出でございます。

 公債費は、繰上償還の2件分1億 1,024万円を含め、16億 4,843万 9,154円となっております。

 以上が歳出の主なものでございますが、この中には前年度からの繰越事業分も含まれております。

 以上、歳入歳出の概要を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第46号 平成8年度朝霞市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第46号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 まず、国民健康保険の加入者の状況でございますが、前年度と比較いたしますと、世帯数は 642世帯の増加で 4.4%の伸びを示しており、被保険者数は 755人の増加で 2.6%の伸びとなっております。

 決算の状況でございますが、歳入が48億 8,378万 5,699円、歳出が47億 8,629万 7,956円で、歳入歳出差引残高は 9,748万 7,743円でございます。

 まず、歳入につきましては、国民健康保険税が歳入総額の45.0%を占めておりまして、21億 9,679万 2,747円でございます。

 国庫支出金は、14億 8,555万 7,091円で、歳入総額の30.4%となっております。

 療養給付費交付金は、退職被保険者等の医療費に係る交付金で、5億 6,078万 1,259円。

 繰入金は、出産育児一時金及び基金繰入金等で、4億 4,187万 5,000円でございます。

 その他、前年度繰越金等で1億 9,877万 9,602円の収入となっております。

 歳入全体では、前年度と比較いたしますと 9.0%の伸びを示しております。

 次に、歳出でございますが、保険給付費は34億 9,883万 8,657円で、前年度対比では11.7%の伸び率となっており、歳出総額に占める割合は73.1%でございます。

 次に、老人保健拠出金は11億 9,694万 3,917円で、歳出総額の25.0%となっております。

 その他、総務費、保健事業費等で 9,051万 5,382円でございます。

 歳出全体では、前年度と比較いたしますと 8.7%の伸びを示しております。

 以上が、歳入歳出決算の概要でございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第47号 平成8年度朝霞市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第47号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 平成8年度における受給者数の状況でございますが、前年度と比較いたしますと、 295人増加して 5,809人となり、 5.4%の伸びとなっております。

 また、医療費給付につきましては、38億 6,401万 1,694円で、13.1%の増となっております。

 決算の状況でございますが、歳入が40億 9,713万 2,416円、歳出が39億 4,502万 9,074円で、歳入歳出差引残高は1億 5,210万 3,342円でございます。

 まず、歳入でございますが、支払基金交付金26億 5,348万 6,968円、国庫支出金8億 8,074万 6,326円、県支出金などで5億 6,289万 9,122円でございます。

 次に、歳出でございますが、医療諸費におきまして、医療給付費などが38億 7,711万 879円でございます。

 また、諸支出金は、一般会計繰出金が 6,791万 8,195円となってございます。

 以上が、歳入歳出決算の概要でございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第48号 平成8年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第48号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本会計決算は、歳入歳出予算現額20億 1,881万 9,808円に対し、歳入総額19億 9,293万 3,412円、歳出総額14億 5,507万 8,224円となり、この差引残額から継続費逓次繰越額を差し引いた実質収支額は 471万 3,138円でございます。

 まず、歳入の概要から説明申し上げます。

 国庫支出金は、公共団体等区画整理事業費補助金及び地方道路整備臨時交付金で、県支出金は、都市計画道路岡通線の整備に対する補助金でございます。保留地処分金は、付保留地及び一般保留地に対する処分金で、繰入金は、一般会計からの繰入金でございます。

 繰越金は、継続費繰越財源充当額を含む前年度繰越金、諸収入は、市預金利子でございます。

 次に、歳出の概要について御説明申し上げます。

 総務費の一般管理費では、区画整理審議会委員の報酬及び費用弁償、職員の人件費、事務経費等で1億 2,780万 6,371円を、区画整理審議会委員選挙費では、区画整理審議会委員の任期満了に伴う選挙準備費用を284 万 4,095円支出いたしました。

 事業費では、建物調査及び移転補償積算等の委託費及び仮設住宅の借上料、都市計画街路築造、区画街路築造、街区整地等の工事費のほか、建物移転補償料等で13億 2,442万 7,758円を支出いたしました。

 また、継続費逓次繰越といたしまして、平成9年度へ5億 3,314万 2,050円を繰り越しいたしました。

 以上が、歳入歳出決算の概要でございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第49号 平成8年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第49号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本会計決算は、歳入総額19億 9,061万 4,218円に対し、歳出総額18億 3,752万 5,737円で、歳入歳出差引残高は1億 5,308万 8,481円となりましたが、これは翌年度繰越金とするものでございます。

 まず、歳入の概要から御説明申し上げます。

 負担金は、下水道事業受益者負担金のほか、区域外流入の事業費負担金及び公共下水道相互利用に係る維持管理費負担金で、使用料は下水道使用料で、繰入金は一般会計繰入金、繰越金は前年度繰越金でございます。

 諸収入は、預金利子、水洗便所改造資金融資預託金の返還金及び消費税還付金等で、市債は、公共下水道事業及び流域下水道事業債でございます。

 次に、歳出の概要について御説明申し上げます。

 下水道総務費のうち、一般管理費では、人件費、事務経費のほか、私道排水設備補助金等で1億 3,378万2,594 円を支出し、また、維持管理費では、下水道使用料徴収業務委託料のほか、浸入水防止工事、流域下水道維持管理費負担金等、5億 6,772万 6,256円を支出いたしました。

 次に、下水道事業費のうち、汚水整備事業費につきましては、汚水管工事費で 9,609万 3,129円を支出し、雨水整備事業費では、雨水管工事費、上水道管移設委託料等で2億 3,195万 9,122円を支出いたしました。

 流域下水道事業費は、荒川右岸流域下水道事業費負担金を支出したもので、公債費は、地方債の元金及び利子を償還したものでございます。

 なお、平成8年度末における公共下水道整備区域は 1,066ヘクタールで、全体計画に対する整備率は94.5%でございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第50号 平成8年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第50号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 本会計決算は、歳入総額1億 7,500万円に対し、歳出総額1億 7,500万円でございまして、歳入歳出差引残額及び翌年度繰越額は生じてございません。

 初めに、歳入の概要から申し上げます。

 市債は、都市開発資金の貸付けに関する法律に基づく都市開発事業債で、朝霞駅北口の自転車駐車場用地先行取得事業を対象に、必要な資金を国から借り受けたものでございます。

 次に、歳出について申し上げます。

 事業費は、大蔵省が所有しておりました仲町一丁目 1,257番地8外1筆、399.67平方メートルの土地を、朝霞駅北口の自転車駐車場用地として取得したものでございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第51号 平成8年度朝霞市水道事業会計決算認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第51号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市水道事業会計決算認定についてでございます。

 業務の状況につきましては、年度末の給水人口11万 1,844人で、前年度に比べ 1,902人、 1.7%増加し、普及率は 100%となっております。

 年間の配水量は 1,579万 9,080立方メートル、このうち県水受水量は 1,122万 3,420立方メートルで、受水率は71.0%でございます。

 また、年間の給水量は 1,372万 7,792立方メートルで、前年度に比べ3万 7,505立方メートル、 0.3%の減少となりました。

 以下、決算の概要を申し上げます。

 まず、収益的収入及び支出について御説明いたします。

 収益的収入の第1款水道事業収益の決算額は、19億 5,867万 8,438円で、主なものは、水道料金の15億5,163 万 8,085円で、収入総額の79.2%を占めており、その他、受託工事収益、分担金、受取利息などでございます。

 収益的支出の第1款水道事業費の決算額は、18億 9,112万27円で、主なものは、県水受水費が6億 6,257万9,446 円で、支出総額の35.0%を占めており、その他、人件費、修繕費、動力費、減価償却費及び企業債の支払利息などでございます。

 なお、1立方メートル当たりの税込み供給単価は 113円3銭、給水原価は 136円18銭となり、23円15銭の逆ざやとなりますが、営業外収益の分担金及び受取利息などの収入によりこれを補い、収支差引利益は 6,755万8,411 円となりました。

 次に、資本的収入及び支出について御説明いたします。

 第1款資本的収入の決算額は18億 6,944万 8,803円で、主なものは、企業債借入金、一般会計からの第4次拡張事業に係る補助金及び消火栓設置に要した費用の負担金などでございます。

 第1款資本的支出の決算額は22億 1,160万 2,574円で、主なものは、岡浄水場電気計装自家発設備他工事及び岡浄水場配水施設工事等の出来高払いのほか、配水管布設工事、企業債償還元金などでございます。

 第4次拡張事業に伴う継続費逓次繰越額は、1億 6,840万 9,880円となっております。

 なお、収入額が支出額に対して不足する額3億 4,215万 3,771円は、消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金、減債積立金及び建設改良積立金で補てんいたしました。

 よろしく御審議の上、御認定くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第52号 平成9年度朝霞市一般会計補正予算(第2号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第52号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市一般会計補正予算(第2号)でございます。

 今回の補正額は5億 3,708万 2,000円で、これを含めました累計額は 272億 3,108万 2,000円となっております。

 以下、補正の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、地方交付税は、普通交付税を算定した結果、8億 6,978万 5,000円が交付されることになったことに伴い、4億 278万 5,000円を増額いたしました。

 繰入金は、平成8年度老人保健特別会計の決算に伴い精算金を繰り入れ、財政調整基金の取り崩しを減額いたしますので、全体では3億 5,297万 3,000円の減額となっております。

 繰越金は、平成8年度決算に伴い、繰越金を3億 6,384万 7,000円増額し、残額につきましては、今後のために留保したいと考えております。

 その他、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、諸収入を合わせました歳入合計は、5億 3,708万2,000 円でございます。

 次に、歳出でございますが、今回は、特別職報酬等審議会の答申に基づきました議員、特別職等の報酬、給料の改定に要する人件費を各費目に計上しております。

 以下、人件費を除きました概要を申し上げます。

 総務費は、電算施設の整備工事費や憩いの湯の貯湯槽用ボイラーバイパス工事費などを計上し、全体では1億 6,087万 6,000円の増額でございます。

 民生費は、高齢者福祉関係でホームヘルパーステーションの借上料などを計上したほか、保育園の備品購入費などで 899万 6,000円の増額でございます。

 衛生費は、有料の自転車駐車場・原動機付自転車駐車場の利用時間を終日利用に拡大するための経費や放置自転車等保管場所設置工事費を新たに計上いたしましたが、70トン炉のごみ処理施設の運転中止に伴い、塵芥処理費で需用費や工事請負費を減額いたしましたので、 6,588万 8,000円の減額となっております。

 工事費は、道路橋梁費で、道路用地購入費を増額し、都市計画費で、(仮称)宮戸緑地公園の用地購入費などを計上いたしましたので、4億 6,076万 3,000円の増額でございます。

 消防費は、県道の歩道整備工事に伴う第4分団詰所の建設工事費などを計上し、 5,305万 8,000円の増額でございます。

 教育費は、第一小学校の増築に伴う設計委託料などを計上いたしましたが、栄町共同調理場改修工事を契約実績に基づき減額いたしましたので、全体では 2,731万 4,000円の減額となっております。

 公債費は、借入時期の変更等に伴い、元金及び利子を減額するものでございます。

 以上のほか、議会費、農林水産業費を合わせました歳出総額は、5億 3,708万 2,000円でございます。

 以上が、今回の補正概要でございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

 訂正をさせていただきます。

 土木費と申し上げるところ、工事費と申し上げましたので、訂正をお願いいたします。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第53号 平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第53号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。

 今回の補正額は、歳入歳出それぞれ 607万 5,000円の増額で、これを含めました累計額は、52億 9,313万7,000 円でございます。

 次に、補正の概要について申し上げます。

 まず、歳入でございますが、繰越金につきましては、平成8年度の決算により前年度繰越金を計上いたしてございます。

 次に、歳出でございますが、総務費は、連合会負担金の改定による増額でございます。

 諸支出金につきましては、平成8年度県支出金の返還及び人間ドック検診の実績に伴う一般会計への繰出金でございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第54号 平成9年度朝霞市老人保健特別会計補正予算(第1号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第54号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1億 5,520万 4,000円を追加し、歳入歳出の総額を45億 1,952万9,000 円とするものでございます。

 次に、補正の概要について申し上げます。

 まず、歳入でございますが、医療費の過年度分の精算に伴いまして、支払基金交付金の審査支払手数料交付金62万 4,000円、県支出金が 248万円、また、前年度決算額の確定により、繰越金として1億 5,210万 2,000円をそれぞれ増額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、諸支出金で、国に対しての返還金として 1,185万 2,000円、一般会計繰出金として1億 4,335万 2,000円を増額するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第55号 平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第1号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第55号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 今回の補正額は 816万 2,000円の増額で、これを含めました総額は18億 246万 2,000円でございます。

 まず、歳入でございますが、繰越金は、前年度繰越金の一部で 816万 2,000円を増額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、下水道総務費のうち、維持管理費の委託料で、晴天時に比べて雨天時における雨水流量が多い箇所について、誤接続調査を実施いたしたく計上したものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

 恐縮でございます。訂正をひとつお願いいたします。

 「晴天時に比べて雨天時における汚水」と申し上げるところを「雨水」と申し上げましたので、訂正をお願いいたします。



○議長(辻勝君) この際、暫時休憩します。

                                (午後12時)

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○議長(辻勝君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                               (午後1時1分)

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○議長(辻勝君) 次に、議案第56号 朝霞市自転車駐車場設置及び管理条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第56号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市自転車駐車場設置及び管理条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、自転車駐車場の業務時間につきまして、現在の午前6時から午後11時30分までを、午前0時から午後12時までの24時間に改め、利用者の利便を図るものでございます。

 なお、この条例は、平成9年11月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第57号 朝霞市職員定数条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第57号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市職員定数条例の一部を改正する条例でございます。

 今回の改正は、市長の事務部局、教育委員会の事務部局、消防職員の定数をそれぞれ増員するものでございます。

 なお、今回の定数は、将来の施設の増加を含め、新規事業の開始や事務量の増加等、増大する行政需要に対応できる上限を定めたもので、おおむね3年程度を想定しており、事務事業の簡素合理化に努めながら、適正な人員配置を図ってまいりたいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第58号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例、議案第59号 市長、助役及び収入役の給与等に関する条例の一部を改正する条例及び議案第60号 教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の3件については、関連がありますので一括して朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに一括して提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第58号、議案第59号及び議案第60号につきましては、関連がございますので一括して提案理由の説明を申し上げます。

 これらの議案は、議員の皆様の報酬並びに三役及び教育長の給料を改正するものでございます。

 今回の報酬及び給料の改正につきましては、去る5月30日に特別職報酬等審議会に諮問いたしまして、慎重に審議していただいた結果を尊重し、必要な改正をお願いするものでございます。

 なお、この改正は、平成9年10月1日から適用したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第61号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第61号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、非常勤特別職の報酬を改正するものでございます。

 今回の報酬の改正につきましては、議員の皆様の報酬及び近隣市の状況等を参考にいたしまして、必要な改正をお願いするものでございます。

 なお、この改正は、平成9年10月1日から適用したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第62号 朝霞市手数料徴収に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第62号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市手数料徴収に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、危険物の規制に関する政令の手数料が改正されたことに伴い、朝霞市火災予防条例に規定されています水張検査等に係る手数料を改正するものでございます。

 なお、これらの改正につきましては、平成9年10月1日から適用したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第63号 朝霞市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第63号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年4月1日に消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令が改正されたことに伴い、朝霞市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、退職報償金の支給額を増額するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第64号 朝霞市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第64号の提案理由の説明を申し上げます。

 このたびの健康保険法等の改正に伴い、老人保健法の一部も改正され、負担金の一部が外来1回 500円の月4回限度、入院1日 1,000円と改められ、また、新たに薬剤に係る一部負担金も創設されました。

 したがいまして、本制度は、老人医療制度に沿って一部負担金制度が導入されておりますので、この改正を行うものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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△散会の宣告



○議長(辻勝君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 明日から7日までは休会です。来る8日は午前9時から本会議を開き、提出議案に対する質疑を行います。

 質疑通告書の提出の締め切りは4日の正午となっていますが、特に予算・決算については前例に倣い、款、項にとどめて通告をしていただくようお願いします。

 なお、総括質疑は、議会運営委員会の申し合わせにより、発言通告書を提出して行うことになっていますので、その旨を十分御理解いただき、御協力くださるようお願い申し上げます。

 本日は、これにて散会します。

                              (午後1時12分)