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埼玉県 朝霞市

平成 9年  6月 文教常任委員会 日程単位




平成 9年  6月 文教常任委員会 − 06月16日−01号









平成 9年  6月 文教常任委員会



          朝霞市議会文教常任委員会

日時 平成9年6月16日(月)定例会本会議終了後

場所 第2委員会室

場所

   (1)平成9年請願第4号 「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願」についての件

   (2)平成9年請願第5号 「教育予算削減をやめ、第六次教職員定数改善計画の早期達成をはじめ教育条件整備を求める請願」についての件

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出席者

    委員長  野本一幸君    副委員長  野島栄一君

    委員   陶山憲秀君    委員    渡辺康成君

    委員   三田一義君    委員    富岡勝則君

    委員   堀内初江君

    議長   辻  勝君

欠席者

    (なし)

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説明のため出席した者の職氏名

  教育長      柏 慶次郎君   学校教育部長     鈴木一夫君

  社会教育部長   伊藤 寛君    総務課長       栗原俊男君

  学務課長     河村洋行君    指導課長       大竹 仁君

  学務課長補佐   但野武雄君    指導課長補佐     渡部憲一君

  指導課

           荒川秀幸君

  指導主事

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委員会に出席した事務局職員

  書記       宮崎國利     書記         坂田精一

  書記       中村浩信

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○委員長(野本一幸君) ただいまから文教常任委員会を開きます。

                             (午後3時20分)

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○委員長(野本一幸君) 初めに、議長からごあいさつをお願いいたします。



◆議長(辻勝君) それではどうも、本会議長い間お疲れのところ恐縮でございますが、大変古くて新しい請願の問題が出ておりますので、ひとつよろしく御審議のほどお願いいたします。



○委員長(野本一幸君) ありがとうございました。

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○委員長(野本一幸君) それでは、今期定例会で新たに付託された請願の審査を行います。

 平成9年請願第4号を議題とします。

 件名、「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願」についての件。

 それでは、本請願について皆さんの御意見をお伺いいたします。

 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) 私は、この請願なんですが、まず表題と願意、表題については制度の堅持を求めるということなんですが、願意の方を見ると、意見書の提出が最終的な願意ではないかと思う点と、この教職員の給与費を同制度から除外することは、同時に憲法、教育基本法の理念に反するという法律そのものを否定するような意味にもとれますので、私はこれについてはもうちょっと調査、研究をしたいと思いますので、継続をしていただきたいと思います。



○委員長(野本一幸君) 堀内委員。



◆委員(堀内初江君) これは毎年ではないんですけれど、何回か文教委員会で国に対して意見書を送るということでこれはやってきたもので、それについては別に異論は全然ありませんし、ぜひこれは意見書を国に送っていただきたいというふうに思いますので、採択をしていただきたいんです。

 それで、ちょっと今、富岡委員の意見が聞こえなかったんですけど、もう1回ちょっと聞きたいんですよね。表題、件名等、中身ですか、中身が違うということをおっしゃったの。



○委員長(野本一幸君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) だから、最初に言ったのは、表題は、これは堅持を求める請願についてということであるんですが、中身の方でいくと最終的には意見書の提出が願意ではないかと思うという話をいたしました。



○委員長(野本一幸君) 堀内委員。



◆委員(堀内初江君) それが何か検討したいということは、検討していただくのはいいんですけれども、どういうふうに、どういったところ辺が。



◆委員(富岡勝則君) いや、だから先ほど申し上げたとおりです。



◆委員(堀内初江君) よくわからないんですけど、じゃあそれはまた後で個人的なこととして、もう1点、二つお話ししましたよね。後者の部分のところ辺はもうちょっと詳しく教えていただきたいんですけど。



○委員長(野本一幸君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) ですから、その点についても今後調査、研究をしたいということです。



○委員長(野本一幸君) 渡辺委員。



◆委員(渡辺康成君) 私も今定例会に出された請願について、もう少し調査、研究もしたいし、先ほど堀内委員から、請願者のことを考えたら早く採決した方がいいんじゃないかという意見もありましたけど、継続という意見と、採決という意見があれば、やはり最後、委員長の方でその辺を判断していただきたいと思います。私は継続を希望します。



○委員長(野本一幸君) 堀内委員。



◆委員(堀内初江君) 慎重に審議するために継続することは、それはいいんですけれど、だからどの辺が、例えばこれを読んで、どういうところが問題点だから、だからね、それまでにどういう例えば資料が必要だったらば、どういうものを取り寄せたいとか、そういうことがないと、文教だけじゃなくて、ほかの委員会でも多々あるんではないかなと思うんですが、請願がこれ出てから、何日かたっているわけですから、だからそれまでに見て、もちろん私たちは開会日に渡されるわけですから、だからそれを見て、ここら辺が問題点だろうと、そういうことをこういうふうにしていきたいから、調査をするというのは、それは結構なんですけれども、といったところ辺がないと、だからちょっと私はその辺が納得できないんですよ。問題点はだからどことどこと、どういう点について調査をしたいということなのか。その辺どうですか。



○委員長(野本一幸君) 富岡委員。



◆委員(富岡勝則君) 先ほども言いましたけども、最初に言った1点と、教職員の給与費を同制度から除外することが、憲法、教育基本法の理念に反するということが明白だということで訴えてますけども、そういった法律までも否定するようなことなのかどうかについて、もうちょっと調査、研究をしたいということです。



○委員長(野本一幸君) 陶山委員。



◆委員(陶山憲秀君) いろんな調査、研究をするという点で、いろんな点が指摘されたわけですけれども、いずれにしましてもこの件についていずれのところでも少しでもやっぱりまだわからないところがあったら、やっぱりこれは当然調査、研究はする必要があるかと私は思います。



○委員長(野本一幸君) ただいま数名の委員から、継続審査にすべきだという意見と、採決されたいという意見があったわけですけど、継続審査、要するに研究したいというようなことの意見も多いようですので、どちらにするか、お諮りしたいと思いますけど、いかがでしょうか。



◆委員(堀内初江君) 別に今すぐ私、採択すればそれはそれでいいんですけど、調査をしたいということであれば、それは調査をして研究していただいていいんだけれども、どこの点をどういうふうにということが明らかにならないと、例えばさっきの本会議の初日のときに総務委員会の請願の件をやりましたよね。だから、ああいったことが起きちゃうと、やっぱり委員会でどういう審議をしてきたのかなというのが、非常に問われてくると思うんです、全体として、委員会として。だから、もちろん継続にしていいんですけども、そこの点とこの点を調べて、次回には、さっき富岡委員は二つの点で言ってましたけども、その点について調べてきて、じゃあそのことがきちんと明らかにされるというようなことで、きちんとしていればいいんですけれど、それがないと、ここで全然論議に入れないで、どうなのかなという気がするんですよ。



○委員長(野本一幸君) 陶山委員。



◆委員(陶山憲秀君) 休憩してください。



○委員長(野本一幸君) この際、暫時休憩します。

                             (午後3時31分)

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○委員長(野本一幸君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午後3時43分)

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○委員長(野本一幸君) 陶山委員。



◆委員(陶山憲秀君) 私は、この件につきまして、ここに前回私どもが賛同いたしました前回の請願書があるわけなんですけれども、そこと比べまして大変いろんなことが加えられてます。その加えられていることにつきまして少し調査をしたいと思いますので、ぜひとも継続にしてください。



○委員長(野本一幸君) 三田委員。



◆委員(三田一義君) 私も前者とほぼ同意見ですけれども、具体的に申し上げるならば、私はちょっともう少し時間をかけて検討というか、勉強をしたいなと思うのは8行目から12行目までの間のことにつきまして、もう少し調査、研究する時間をいただきたいというふうに申し上げておきます。



○委員長(野本一幸君) 堀内委員。



◆委員(堀内初江君) 私も継続していただいて結構です。皆さんが言われている部分がありますでしょう。だから、そこの部分を私も研究をしてきますので、そういうふうにしていただければ結構です。



○委員長(野本一幸君) お諮りします。

 平成9年請願第4号については、前回提出された請願の要旨と今回提出されました要旨について加えられている部分が今回の請願にはありますので、その部分をさらに調査、研究する必要があるため、審査終了するまでの間、閉会中の継続審査としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野本一幸君) 御異議なしと認め、さよう決しました。

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○委員長(野本一幸君) 次に、平成9年請願第5号を議題とします。

 件名、「教育予算削減をやめ、第六次教職員定数改善計画の早期達成をはじめ教育条件整備を求める請願」についての件。

 それでは、本請願について皆さんの御意見をお伺いいたします。

 渡辺委員。



◆委員(渡辺康成君) ちょっとお聞きしたいんですけど、この代表者田之岡さん以外に署名か何か集めて出されたんですか。これには他何名というのが書いてないんですけど、1人ですか。



○委員長(野本一幸君) 田之岡さんですか、この方1名ということで御理解いただきたいと思います。

 陶山委員。



◆委員(陶山憲秀君) この件につきましてですけども、大変いじめ、登校拒否、不登校、これも本当に大変頭の痛い問題、世間的にとらえている重大なことなんですけれども、そういうことに関係ある問題ということでございますけれども、これこそ少し研究といいますか、もう少し調査をしなかったら、恐らくここで安易なことはそれこそ言えなくなっちゃうと思うんですよね。だから、また言われるかもわかりませんけれども、本当にこれは少し調査する時間をいただきたいと私は思います。



○委員長(野本一幸君) 堀内委員。



◆委員(堀内初江君) それで、今、陶山委員の発言あったんですけども、それとつながるのかもしれないなと思ったんですが、この中で第六次教職員定数改善計画が出ているんですよね。これが1993年から1998年、来年度を目途にして、最終年度にして、文部省の定数の増員計画が打ち出されているものが、今度の橋本内閣の財政構造改革会議の中で、これが凍結をされるようだということに対してぜひ反対をしていただきたいというのが中身だと思うんです。

 それで、この中に日本教育新聞の5月10日付の財政難という目先の対処に目を奪われて云々云々という3行があるんですよ、3行が。ですから、私はここの日本教育新聞の5月10付の部分を、多分これじゃなくてもっと広範囲に書いてあるんですが、そこの部分についてどういうふうになっているのか、それをぜひ全員の認識としてひとつ資料を委員会として要求をしたいなと思うんですよ。

 それともう一つは、橋本内閣は財政構造改革会議の中で確かに来年度は 8,000人減とするというような中身も出ていることは出ているんですが、詳しく書いてあるもの、この教育の面についてどういうふうになっているのか、どういう方向を打ち出しているのかということについても、資料があったら、ぜひこれを要求したいと思うんですが、委員長、聞いている。



○委員長(野本一幸君) 聞いてますよ。



◆委員(堀内初江君) それ二つ、取り計らっていただきたいんですけど。で、継続にするということであるならば、ぜひ研究をしてからと思います。



○委員長(野本一幸君) ただいま堀内委員より、資料請求の趣旨の発言がございました。

 お諮りします。

 ただいま堀内委員から資料の提出を要求してほしいとの申し出がありました。申し出のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○委員長(野本一幸君) 陶山委員。



◆委員(陶山憲秀君) 資料のことなんですけども、それぞれどこの資料が基本になるかというのは、それはわからないですけれども、それぞれの立場でやっぱり資料というのは持ってこなかったら、この委員会というのは少し効力がなくなっちゃうんじゃないかなと思うんです。だから、でき得れば委員の皆さんが各自の責任において資料を集められて、そしてこの委員会に臨むというのがベストじゃないかなと思うんです、私は。ましてどなたにそれをお願いするんだかわからないけども、資料というのを。



○委員長(野本一幸君) この際、暫時休憩します。

                             (午後3時51分)

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○委員長(野本一幸君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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○委員長(野本一幸君) 御異議がありますので、起立によって採決いたします。

 申し出のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (起立者少数)



○委員長(野本一幸君) 起立少数です。

 よって、申し出のとおり資料の提出を要求することは否決されました。

 この際、暫時休憩します。

                             (午後3時57分)

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○委員長(野本一幸君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午後4時12分)

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○委員長(野本一幸君) お諮りします。

 平成9年請願第5号については、いじめ、登校拒否、不登校の増加など、大変大切なことを含んでいますので、さらに調査、研究をする必要があるため、審査が終了するまでの間、閉会中の継続審査としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○委員長(野本一幸君) 御異議なしと認め、さよう決しました。

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○委員長(野本一幸君) 以上で本委員会を終了いたします。

                             (午後4時13分)

●文教常任委員長