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埼玉県 朝霞市

平成 9年  3月 定例会(第1回) 03月10日−01号




平成 9年  3月 定例会(第1回) − 03月10日−01号









平成 9年  3月 定例会(第1回)



                              朝霞市告示第39号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条及び朝霞市議会定例会条例(昭和37年条例第4号)の規定に基づき、平成9年第1回朝霞市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成9年3月3日

                     朝霞市長  塩味達次郎

          記

1 日時  平成9年3月10日 午前9時

2 場所  朝霞市議会議場

      ◯応招・不応招議員

応招議員(28名)

     1番  野島栄一君      2番  原山 典君

     3番  獅子倉千代子君    4番  福川鷹子君

     5番  醍醐 清君      6番  小池正訓君

     7番  富岡勝則君      8番  井島伊三雄君

     9番  齊藤弘道君     10番  堀内初江君

    11番  渡辺康成君     12番  鈴木龍久君

    13番  稲生米蔵君     14番  高橋安喜夫君

    15番  野本一幸君     16番  石原 茂君

    17番  浅川万次郎君    18番  森山憲男君

    19番  有冨森太郎君    20番  篠原逸子君

    21番  田辺 淳君     22番  辻  勝君

    23番  榎本正男君     24番   曽根田晴美君

    25番  陶山憲秀君     26番  八巻勝夫君

    27番  三田一義君     28番  波澄哲夫君

不応招議員(なし)

      平成9年第1回朝霞市議会定例会

議事日程(第1号)

                   平成9年3月10日(月曜日)午前9時開会

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 諸報告

     (1) 議長報告

     (2) 市長報告

第4 市長提出議案の一括上程、提案説明(議案第8号〜議案第30号)

第5 議案第31号 固定資産評価審査委員会委員選任に関する同意を求めることについて

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出席議員(28名)

     1番   野島栄一君     2番   原山 典君

     3番   獅子倉千代子君   4番   福川鷹子君

     5番   醍醐 清君     6番   小池正訓君

     7番   富岡勝則君     8番   井島伊三雄君

     9番   齊藤弘道君    10番   堀内初江君

    11番   渡辺康成君    12番   鈴木龍久君

    13番   稲生米蔵君    14番   高橋安喜夫君

    15番   野本一幸君    16番   石原 茂君

    17番   浅川万次郎君   18番   森山憲男君

    19番   有冨森太郎君   20番   篠原逸子君

    21番   田辺 淳君    22番   辻  勝君

    23番   榎本正男君    24番    曽根田晴美君

    25番   陶山憲秀君    26番   八巻勝夫君

    27番   三田一義君    28番   波澄哲夫君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

  市長      塩味達次郎君   助役      松下貞夫君

  収入役     元澤慎次君    監査委員    高橋康久君

  教育長     柏 慶次郎君   企画財政部長  斉藤靖良君

  総務部長    佐藤征四郎君   市民部長    野島 栄君

  環境部長    金子好隆君    生活福祉部長  稲葉洋暎君

  都市整備部長  木村 勇君    建設部長    渡辺 宏君

  水道部長    伊藤四郎君    学校教育部長  鈴木一夫君

                   監査委員

  社会教育部長  伊藤 寛君            平  等君

                   事務局長

  消防長     塩味正一君    総務部次長   小澤勝正君

  都市整備部次長 仁瓶 悟君    建設部次長   小笠原一弘君

  水道部次長   渡辺明夫君

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本会議に出席した事務局職員

  事務局長    中村 茂     書記      鈴木一人

  書記      坂田精一     書記      岡田 健

  書記      中村浩信

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△開会及び開議の宣告



○議長(辻勝君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから平成9年第1回朝霞市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

                               (午前9時3分)

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△会議録署名議員の指名について



○議長(辻勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議規則第81条の規定により、1番野島議員、5番醍醐議員、6番小池議員を指名します。

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△会期の決定について



○議長(辻勝君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、議会運営委員会にお諮りした結果により、お手元に配布してあります会期予定表のとおり、本日から3月31日までの22日間としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は22日間と決しました。

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△諸報告



△議長報告



○議長(辻勝君) 日程第3、諸報告を行います。

 12月定例会以降における主要な事項について報告します。

 まず、12月26日の朝霞地区一部事務組合議会定例会においては、平成7年度同組合一般会計歳入歳出決算認定についての議案が審議されました。

 次に、2月14日の同組合臨時会においては、同組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてなど2件の議案が審議されました。

 次に、2月14日の埼玉県都市競艇組合議会臨時会においては、同組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例など3件の議案が審議されました。

 次に、2月19日の埼玉県市議会議長会臨時総会においては、平成9年度同議長会歳入歳出予算など5件の議案が審議されました。

 以上の関係議案は、議会事務局に保管してございます。

 次に、地方自治法第 180条第2項の規定により、報告第1号及び第2号として専決処分の報告がありましたので、お手元に配布しておきましたから御了承願います。

 次に、監査委員から例月出納検査及び定例監査の結果について報告がありましたので、お手元にその写しを配布しておきましたから御了承願います。

 次に、地方自治法第 243条の3第2項の規定により、朝霞市土地開発公社の事業計画変更等に関する書類が提出されましたので、お手元に配布しておきましたから御了承願います。

 次に、市長から議案の提出がありましたので報告します。

 事務局長に件名等を朗読させます。

         (事務局長朗読)



○議長(辻勝君) ただいま朗読した議案は、お手元に配布しておきましたので御了承願います。

 次に、新たに提出された請願については、会議規則第 134条第1項の規定に基づき、お手元に配布の請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告します。

 以上で私からの報告を終わります。

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△市長報告



○議長(辻勝君) 次に、市長からあいさつと報告のため発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) おはようございます。

 本日は、平成9年第1回朝霞市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多用のところ御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 御案内のとおり、このたびの市長選挙におきまして、不肖私は、市民の皆様の絶大なる御支援のおかげをもちまして無投票当選の栄に浴し、引き続き、朝霞市長として2期目の市政を担当させていただくことになりました。

 無投票の結果につきましては、この4年間の私の施策に対する市民の方々の深い御理解のたまものであると考えておりますが、同時に、議員各位の御支援、御協力があったればこそなし得た結果であり、心から感謝申し上げる次第でございます。

 いずれにいたしましても、責任の重大さを厳粛に受けとめ、今後とも初心を忘れることなく、市民本位の公平で計画性のある市政を積極的に推進してまいりたいと考えております。どうぞ、皆様におかれましても、さらなる御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、本3月議会におきましての議案は、平成9年度朝霞市一般会計予算を初めとする議案第8号から議案第31号までの24議案でございます。何とぞ各位におかれましては慎重なる御審議を賜りまして、御承認くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 それでは、諸報告を申し上げます。

 初めに、企画財政部関係でございますが、市内循環バスの宮戸地域乗り入れと、バス停6カ所の新設につきましては、予定どおり2月1日から運行を開始いたしました。

 次に、総務部関係でございますが、情報公開制度及び個人情報保護制度関係につきましては、1月9日、朝霞市情報公開・個人情報保護審議会に対し、収集が禁止される個人情報の収集や目的外利用、外部提供の承認基準など、朝霞市個人情報保護条例の規定により同審議会の意見を聞くこととされている事項について諮問いたしました。都合3回の会議を経て、諮問事項に対する答申が2月4日に提出されました。

 また、両制度の市民への周知につきましては、啓発パンフレットを作成し、3月1日に全戸配布いたしました。

 続きまして、1月17日に実施いたしました職員防災訓練につきまして報告いたします。

 今回の訓練は、職員初動マニュアルにおける災害発生直後3時間以内の活動体制を速やかに整え、初動対応を円滑に実施することを目的に行ったものです。震度5弱の地震が発生し、市内の一部地域に被害が発生したとの想定で、係長級以上の職員と地域対応班の職員を対象に午前6時に開始し、市役所、地域防災拠点、その他公共施設への自主参集訓練のほか、災害対策本部の設置・対応訓練、情報収集・伝達訓練及び応急手当て訓練を行いました。

 続きまして、震災時の飲料水を確保するために、昨年9月から朝霞市立朝霞第四中学校の敷地内に建設工事中でありました容量60立方メートルの飲料水兼用耐震性貯水槽が2月27日に完成いたしました。これによって、1日1人当たり3リットルを利用すると仮定した場合、市民2万人分の水が確保できることになります。

 また、災害時に避難した住民に配給する食糧及び避難所に必要な資機材等を備蓄するために、昨年12月から、朝霞市立朝霞第一小学校に建設工事中であります防災備蓄倉庫は、3月14日に完成する予定でございます。

 次に、市民部関係でございますが、平成7年1月16日に竣工いたしました「仲町市民センター」が、2月1日にオープンいたしました。

 続きまして、憩いの湯につきましては、2月18日に開所式を行い、午後3時から一般の利用に供しましたところ、大変に好評であり、利用者も順調に増加をしております。

 次に、環境部関係でございますが、2月21日午後12時45分ごろ、「北朝霞駅東口広場整備工事」の現場内におきまして事故がございましたので、報告いたします。

 事故の内容は、歩道と車道の段差約10センチメートルの解消のために設置してありました縦 182センチメートル、横91センチメートル、厚さ9ミリメートル、重さ約8キログラムの木製スロープが強風にあおられ、歩道を通行していた朝霞市西弁財一丁目にお住まいの大滝一さんの頭部を直撃したというものでございます。

 大滝さんは、頭部を骨折しており、運ばれた朝霞厚生病院に入院中でございます。現在、被害に遭われた大滝さんと御家族に対しましては、工事の請負業者である大成建設株式会社が誠意を持って対応しておりますが、今後も引き続き大成建設と御家族で協議していくこととなっております。

 本工事の施工に当たりましては、安全管理に努めながら工事を進めてまいりましたが、再びこのようなことが発生しないよう、工事請負業者並びに関係職員に周知徹底するとともに、なお一層工事の安全管理に努めてまいる所存でございます。

 続きまして、「北朝霞駅自転車駐車場建設工事」につきましては、現在、場内の電気機械設備を初め、内装工事の仕上げを実施しており、出来高は2月末で約92%と予定どおり進捗しております。

 また、「北朝霞駅東口広場整備工事」につきましては、現在、電気等の設備工事を初め、インターロッキング舗装工事を実施しており、出来高は2月末で約90%と予定どおり進捗しており、両工事ともに今月末に完成する予定でございます。

 続きまして、昨年12月に測定分析したダイオキシン類排出濃度の測定結果につきましては、70トン炉ごみ処理施設が 270ナノグラム、80トン炉ごみ処理施設が0.04ナノグラムの測定分析結果が得られました。その結果、70トン炉ごみ処理施設につきましては、厚生省の緊急対策排出基準値である80ナノグラムを約 3.3倍上回っておりました。今後の対策につきましては、70トン炉ごみ処理施設につきましては、施設の改善等を実施しても数値が低くなる可能性が少ないため、できるだけ早い時期に80トン炉ごみ処理施設を改善し、16時間の准連続運転から24時間の全連続運転に切りかえて、ごみの焼却を行い、70トン炉を休止して、ダイオキシン類の削減に努めてまいります。

 次に、生活福祉部関係でございますが、市内の公衆浴場の廃業や一時休業などの状態でお困りの市民のために、1月6日から老人福祉センターの浴場の利用時間を延長し、市民の利用に供してまいりましたが、この間の利用状況は、1月が22日間で 408人、2月は23日間で 667人であり、1日当たりの平均利用者数は23.9人となっております。

 次に、建設部関係でございますが、(仮称)北朝霞児童館建設工事につきましては、現在、内装工事と外構工事を行っており、予定どおり進捗しております。出来高は、2月末で約95%でございます。

 続きまして、(仮称)溝沼市民センター建設工事につきましては、現在、躯体工事中で、1階までコンクリート打ち込みが完了し、予定どおり進捗しております。出来高は、2月末で約30%でございます。

 続きまして、(仮称)朝霞市葬祭会館建設工事につきましては、現在、基礎工事を行っております。出来高は、2月末で約10%でございます。

 続きまして、朝霞市民会館増改築工事につきましては、着工したところでございます。

 続きまして、根岸台四丁目地内雨水管工事第3工区につきましては、下流側の 147メートルの推進が完了し、現在、上流側について工事を実施中で、予定どおり進捗しております。出来高は、2月末で約85%でございます。

 次に、水道部関係でございますが、岡浄水場配水施設工事につきましては、電気設備関連工事のおくれがあり、約2カ月工期を延長し、完成する予定でございます。なお、2月末現在の出来高は、約98%でございます。

 続きまして、渇水の状況についてでございますが、最近の降雨不足により、利根川水系においては、2月1日から10%の取水制限が実施されておりましたが、さらに、荒川水系においても、3月5日午後4時から、毎秒1立方メートルの取水制限が実施されました。これに伴い、3月分の承認水量の13%減で県水を受水することになりました。本市といたしましては、今後、県水の不足が市民生活に影響を及ぼさないよう、その運営に努めてまいります。

 次に、社会教育部関係でございますが、朝霞市博物館につきましては、平成9年2月12日に開館いたしました。開館後の入場者数は、2月末現在、14日間で 3,176名で、1日平均では 227名でございます。

 続きまして、所有権確認請求事件について報告いたします。

 この事件は、朝霞市南朝霞公民館敷地北西部分の溝沼一丁目 1,621番1の市有地と 1,616番1及び 1,619番1の民有地との境界をめぐり、市と土地所有者とが浦和地方裁判所において裁判で争ってきたものでございます。

 これまでの経過の概要を説明いたしますと、まず、平成3年7月25日、朝霞市長に対して、土地所有者から、土地境界立ち会いの依頼がございました。これを受け、平成3年8月22日から平成4年2月7日までに、4回にわたり話し合いが行われましたが、「公図による」とする市の主張と、「現況のフェンスによる」とする土地所有者側の主張が食い違い、解決に至りませんでした。

 その後、平成4年8月14日に、土地所有者側は、浦和簡易裁判所に対し調停を申し立て、同年11月6日と12月11日の2回にわたり調停が行われましたが、不調に終わりました。

 さらに、土地所有者側は、平成6年2月17日に浦和地方裁判所に訴状を提出し、裁判での争いになりました。平成6年3月30日の第1回口頭弁論から平成8年12月6日の最終弁論までに、口頭弁論が9回、準備手続が8回、現地南朝霞公民館での証拠調べが1回行われ、平成9年2月28日に判決が言い渡されました。

 判決の内容は、「原告らが、所有権を有することを確認する。」という相手方の主張を認めるものでございます。

 申し上げるまでもございませんが、行政財産は、市の行政執行の手段として重要な役割を果たすべきものであることから、その管理に当たっては細心の注意を払っていかなければならない問題であると考えます。しかし、今回のこのような事態を生じたことにつきましては、まことに残念なことであります。

 今後におきましては、二度とこのような事態の生じることのないよう、財産の管理に当たりまして慎重に対応してまいりたいと考えております。

 以上をもちまして、ごあいさつ並びに諸報告を終わらせていただきます。

         (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 20番、篠原議員。



◆20番(篠原逸子君) ただいま市長報告の中に、私たちとしても非常に関心を持っておりますダイオキシンの測定の問題が出てまいりました。今、市長報告の中では、12月に測定をされたというお話でありましたけれども、もっと早い時期に私たちに何らかの報告があってよかったんではないかなというような思いも一方にありますけれども、非常に私たちとしても関心のある問題ですので、もう少し状況を詳しくお話をしていただきたい、もう少し詳しい説明をぜひお願いをしたいというふうに思っておりますけれども、この辺については議長の方でよろしくお取り計らいのほどお願いいたしたいと思います。

         (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 25番、陶山議員。



◆25番(陶山憲秀君) 70トン炉のダイオキシンの測定につきまして、近いうちに運転中止という報告があったわけなんですけれども、議員の皆さんも大変重大と考えていることと思いますけれども、きょう日程が済みましたら全員協議会等をひとつ開催していただけたらと思うんですけれども、いかがですか。



○議長(辻勝君) ただいま申し出のありました件については、本日の議事日程終了後、全員協議会を開催をいたします。その場において御質問をしていただきたいと思います。その時間等については、後ほど連絡をいたします。

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△市長提出議案の一括上程、提案説明(議案第8号〜議案第30号)



○議長(辻勝君) 日程第4、市長から提出されました議案第8号から第30号までの23件を一括議題とします。

 議案第8号 平成9年度朝霞市一般会計予算を朗読させます。

         (事務局長朗読)



○議長(辻勝君) 提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第8号 平成9年度朝霞市一般会計予算につきまして、議会の御審議をお願い申し上げるに当たり、施策の大綱を申し上げ、議員各位の御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 私にとりましては、2期目の市政運営のスタートとなるわけでございますが、さまざまな課題を抱える今日、私の果たすべき責務は、市民本位の公平で計画性のある行財政運営により、市民福祉のさらなる向上を図ることであると深く認識しております。

 そのために、昨年度スタートいたしました第3次朝霞市総合振興計画・基本構想に定められた、本市の将来像である「にぎわいとやすらぎのある文化のまち:朝霞」の実現に向け、都市空間の創造、快適環境の創造、健康・福祉の創造、教育・文化の創造、産業の創造など、諸施策の推進に全力を傾注してまいる所存でございます。

 議員各位を初め、市民の皆様方には何とぞ温かい御理解と御協力を賜りますよう心からお願い申し上げる次第でございます。

 さて、今日、我が国を取り巻く政治、経済、社会情勢は、さまざまな分野で著しい変化の過程にあり、非常に不安定かつ不透明な状況が続いております。

 国内の経済は、昨年前半の公共投資と住宅建設、後半の設備投資がリードして景気は回復に向かいつつあると言われておりますが、金融システムの不安感が残り、先行きの不透明感と閉塞感は完全には払拭されず、本格的な回復には至っておりません。

 また、高齢化が進展する中で、介護保険や年金といった高齢化に対応する制度の問題や労働力供給の先細りの懸念といった問題も顕在化してきております。

 さらには、4月からの消費税率の引き上げが景気へ与える影響も懸念されるところでございます。

 このような社会経済情勢の中にあって、平成9年度における市財政は、一般財源の根幹をなす市税のうち、基幹税目である固定資産税については、本年度評価替えを実施いたしますが、土地については、最近の地価の動向を背景として、前回に比較して評価額は大幅に引き下がる見込みでございます。このため、税負担の調整措置が講じられ、家屋についても評価基準の改正により評価額が引き下げられるなど、財源の確保が非常に厳しい状況にございます。

 一方、市民の皆様の意識や市政に対する要望の複雑・多様化に伴い、市政の各分野における政策課題にかかわる財政需要はますます増加しております。

 平成9年度の予算編成に当たりましては、財政の健全性に留意しつつ、財源確保に努め、実施計画に示されている諸施策を計画的に推進するとともに、創意工夫を行い、経常経費の節減合理化を図り、限られた財源の重点的・効率的な配分に努め、市民福祉の向上を図るため諸施策の積極的な推進に努めたところでございます。

 それでは、基本構想に基づき、新たな施策を含めた大綱を申し上げます。

 まず、都市空間の創造につきましては、豊かな暮らしを支える都市基盤づくりと秩序あるまちづくりを進めるため、朝霞駅北口周辺地区住宅市街地総合整備事業については、駅前広場・アクセス道の整備など都市機能の更新、居住環境の改善及び良好な住宅の供給を推進するための整備計画を策定し、関係機関の承認に向けた事業計画の検討を行うとともに、朝霞駅南口地区市街地再開発事業については、 0.4ヘクタールの街区を対象に再開発事業に係る勉強会の開催等を支援し、事業化に向けての地元啓発活動を行うほか、上・下内間木地区についても、まちづくりに向けた基本計画の立案を進めるとともに、実現化に向けての方策や課題の整理・検討を行ってまいります。

 また、広沢土地区画整理事業の推進とあわせ、土地区画整理組合に対する補助も継続し、街路事業、道路新設改良及び維持工事を実施するほか、黒目川を横断する歩道橋の架設工事や志木市との共同事業である(仮称)赤野毛排水路改修事業の設計に着手いたします。

 さらに、開設公園・児童遊園の改修工事を初め、(仮称)内間木公園新設工事及び(仮称)田島地内公園新設工事に着手するほか、下水道事業など日常生活に必要な生活基盤施設を整備・充実してまいります。

 次に、快適環境の創造につきましては、安心して暮らせる快適な市民生活の確保と環境づくりのため、防災対策では、飲料水兼用耐震性貯水槽の設置や受水槽の緊急遮断弁設置など、防災施設・設備の整備や小学校の耐震診断調査、耐震補強設計を行うとともに、備蓄倉庫を整備して食糧や毛布等の備蓄を計画的に行い、防災対策の充実・強化を図ってまいります。

 また、自主防災組織の結成を促進するため、地域自主防災活動に対する補助を行うほか、自主防災リーダー懇談会を開催いたします。

 さらに、消防関係では、消防業務を機能的に遂行するため、2カ年の継続事業で分署を建設するほか、高規格救急自動車を購入いたします。

 このほか、朝霞駅北口第三自転車駐車場の設計を行ってまいります。

 さらには、平成9年4月の容器包装リサイクル法の施行に合わせ、資源ごみ等の分別収集方法を変更するほか、家庭から出される可燃ごみにつきましては、分別収集の徹底化のために、半透明ごみ袋の導入に向け、サンプルを全世帯へ配布して試行するとともに、電動生ごみ処理機モニターを増員するなど、環境対策やごみの減量化対策を推進してまいります。

 また、前年度からの継続事業である(仮称)葬祭会館につきましては、引き続き工事を実施し、年度内完成を目指してまいります。

 次に、健康・福祉の創造につきましては、健康で幸せな生活を営めるような環境をつくるため、諸施策を推進してまいりましたが、本年度は、施策推進の拠点となる(仮称)総合福祉会館の設計や2カ年継続事業の障害者計画の策定に着手するほか、生活ホーム用施設の家賃補助や24時間ホームヘルパー派遣事業を実施するなど、高齢者や心身障害者施策の充実を図ってまいります。

 さらに、2カ年継続事業の児童育成計画の策定に着手するほか、障害児の放課後児童保育事業に対する補助や児童館における各種事業を実施するなど、保護者の育児支援や育児環境の整備を図ってまいります。

 このほか、成人歯科健康診査や精神保健家族教室の実施のほか、母子保健法の改正により、市が事業主体となった妊婦一般健康診査等を実施するなど、保健施策の充実を図ってまいります。

 次に、教育・文化の創造につきましては、教育・文化・スポーツの振興を通じて、活力ある地域社会をつくり、個性を生かした豊かな心を育てるため、次の施策を実施してまいります。

 学校教育では、教育相談を充実させるため宿泊体験学習を本年度も継続して実施するほか、さわやか相談室の整備を進め、さわやか相談員、ボランティア相談員を計画的に配置してまいります。

 また、本年度より小学校へコンピューターを計画的に整備するとともに、英語指導助手の増員を行うほか、中学生の海外派遣事業や校舎等の施設整備、さらに給食の食器の改善等を引き続き実施してまいります。

 社会教育では、生涯学習を推進するため、生涯学習計画を作成するとともに、生涯学習ガイドブックを全世帯に配布いたします。

 また、公民館においては、講座をさらに充実させるとともに、施設の整備・充実を図ってまいります。

 地域文化では、博物館において常設展示を行うとともに、各種の企画展示や教育普及事業を実施するほか、2カ年継続事業の市民会館増改築工事を引き続き実施してまいります。

 社会体育では、夏休み小学生スポーツ教室など、各種スポーツ教室を開催するほか、体育設備の更新や施設の改修を実施いたします。

 また、女性に対する施策につきましては、女性の地位向上と男女共同参画社会の実現を図るため、(仮称)男女共同参画社会づくり推進委員会を新たに設置するほか、市制施行30周年記念事業としてパネルディスカッションの開催を予定しております。

 次に、産業の創造につきましては、2カ年の継続事業として、(仮称)産業文化センター建設工事に着手するほか、中小企業対策として、小口融資貸付寄託金を増額して貸付枠を拡大するとともに、女性起業家に対する支援として、研修補助制度を創設いたします。

 また、活力ある地域農業を振興するため、農業近代化のための資金の利子補給補助や設備事業の補助を行うほか、各種団体への助成を行ってまいります。

 また、市民農園事業を継続実施するほか、平成8年度に工事を実施した浜崎農業交流センターが本年度オープンいたします。

 計画を実現するための推進体制につきましては、現下の極めて厳しい行財政環境等を踏まえ、朝霞市行政改革大綱に基づき、行財政改革の推進を図ってまいります。

 また、情報公開制度及び個人情報保護制度は、本年度よりスタートいたしますが、制度の適正かつ円滑な運用に努めてまいります。

 さらに、今年は市制施行30周年の節目の年であるため、記念式典を実施するとともに、記念事業として吹奏楽フェスティバルを初めとして、NHK公開番組の開催や博物館における伝統芸能イベントなど、各種の事業を実施してまいります。

 また、地域コミュニティ活動の振興を図るため、2カ年継続事業の(仮称)溝沼市民センター建設工事を引き続き実施するとともに、災害時の情報や地域に密着した情報を提供するコミュニティ放送局の開設に向けて引き続き調査を行ってまいります。

 余暇対策につきましては、夏季の2カ月間、静岡県松崎町などに借り上げ方式の海の家を開設するほか、箱根湯本の保養施設借上事業を継続してまいります。

 広域行政につきましては、平成6年度から実施しております職員の人事交流を本年度も引き続き実施する予定であり、消防の一部事務組合化についても実現に向けた検討を進める予定でございます。

 以上のような基本的な考え方に基づきまして編成いたしましたが、北朝霞駅自転車駐車場や博物館などの大型建設事業が平成8年度に終了したため、平成9年度朝霞市一般会計予算は、前年度当初予算に比べ 2.1%減の 265億 3,400万円となっております。

 以下、歳入歳出の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、市税収入は、個人住民税及び市たばこ税では、平成6年秋の税制改革に伴う市町村の減収補てんのため、税率の調整による県からの税源移譲が行われることを前提に、また、固定資産税では、評価替えに伴い宅地等に係る固定資産税について、負担水準の均衡化をより重視することとし、負担水準の高い土地については、その税負担を抑制するとともに、あわせて著しい地価の下落にも対応した措置を講ずることとされており、また、家屋については、既存家屋の評価額を約4%引き下げることとしておりますので、これらを考慮し、さらに都市計画税では、平成6年度から平成8年度までの特例措置により税率の引き下げを行ってきたところでございますが、3年間の特例期間が経過いたしますので、税率を従前の 100の 0.2とした上で計上いたしました。

 一方、個人市民税の特別減税は平成8年度限りで打ち切られております。法人市民税は、緩やかながらも景気の回復がうかがえることなどから、わずかながらの増額を見込み、市税収入全体では、前年度当初予算対比 6.0%の増となり、 168億84万 3,000円を計上いたしました。

 なお、本年度歳入総額に占める市税収入の割合は、63.3%でございます。

 地方譲与税は、地方消費税の創設に伴い消費譲与税は廃止となりますが、平成9年3月31日までの譲与分と自動車重量譲与税及び地方道路譲与税を計上いたしました。

 利子割交付金につきましては、定められた計算方式による見込額を計上いたしました。

 地方消費税交付金は、地方消費税が県税として、本年4月1日から導入されることとなり、その2分の1の額が市町村の人口及び事業所の従業者数によって配分されますが、今年度に限り、消費譲与税及び臨時税収補てん債を考慮してこれを見込み、自動車取得税交付金は、実績に基づいて計上したものでございます。

 地方交付税は、普通交付税が前年度に引き続き交付の見込みであり、特別交付税は、過去の交付実績等を考慮して見込んでおります。

 分担金及び負担金は、保育園、学童保育室の保護者負担金や各種社会福祉施設入所者の自己負担金のほか、道路関係の原因者負担金などで、2億 9,629万 1,000円を計上し、使用料及び手数料は、市民会館、憩いの湯、健康増進センター、自転車駐車場や公園などの使用料と、住民基本台帳関係の諸証明手数料、清掃関係の処理手数料などで、5億 1,392万 9,000円を見込んでおります。

  国庫支出金は、生活保護費や各種社会福祉施設への援護措置など、民生や衛生関係の国庫負担金のほか、(仮称)産業文化センター建設事業、土地区画整理事業、高規格救急自動車購入、耐震性貯水槽設置などに対する補助金及び基礎年金事務取り扱いの委託金など、14億 700万 2,000円を計上いたしました。

 県支出金は、保育園措置費、生活保護費、保健事業に対する県負担金と老人・乳幼児・重度心身障害者の医療費などに対する補助金や(仮称)葬祭会館建設事業、浜崎黒目歩道橋整備事業に対する補助金のほか、個人県民税徴収委託金、各種統計調査の委託金などで、7億 3,088万 7,000円を計上しております。

 繰入金は、年度間の財源の調整のため、財政調整基金からの繰り入れを予定し、繰越金は、平成8年度の剰余金を6億 3,900万円見込みました。

 諸収入は、競艇事業収入や学校給食費受入金のほか、各種貸付金収入、特別養護老人ホーム等の受託事業収入などで、7億 3,928万 3,000円を見込みました。

 市債は、臨時税収補てん債のほか、総務債として(仮称)葬祭会館建設事業、市民会館増築事業、(仮称)溝沼市民センター建設事業及び飲料水兼用耐震性貯水槽設置事業を、民生債として災害援護資金貸付金を、商工債として(仮称)産業文化センター建設事業を、土木債として臨時地方道整備事業及び(仮称)内間木公園新設事業を、消防債として消防分署建設事業をそれぞれ対象に、28億 8,950万円の借り入れを予定しております。

 これらのほか、ゴルフ場利用税交付金など6項目で、1億 4,925万 5,000円を計上してございます。

 次に、歳出の概要を申し上げます。

 議会費は、議員の報酬や職員の人件費など事務的経費が主なものでございます。

 総務費は、人件費を初めとする事務的な経費や施設の維持管理的経費が主体でございますが、災害対策経費や住居表示に係る経費のほか、(仮称)葬祭会館建設事業、市民会館増改築事業、(仮称)溝沼市民センター建設事業などにより、57億 7,695万 8,000円となり、前年度当初予算に比べ10.7%の増となりました。

 主な事業といたしましては、前年度からの継続事業である(仮称)葬祭会館建設工事、市民会館増改築工事及び(仮称)溝沼市民センター建設工事を引き続き実施してまいります。

 また、災害対策として備蓄倉庫を建設するとともに、飲料水兼用耐震性貯水槽の設置や小学校の既設受水槽に緊急遮断弁を設置するほか、給水車、ろ水機、非常用発電機、投光機等の防災用資機材を計画的に購入し、あわせて毛布等の物資を計画的に備蓄いたします。さらに、地域の自主防災の組織づくりや防災訓練等の促進を図るため、地域自主防災活動事業に対する補助を継続するとともに、防災講演会や自主防災リーダー懇談会を開催するほか、防災行政無線の受信所の増設をいたします。

 これらのほか、FMによるコミュニティ放送局開設に向けた調査につきましては、研究会での検討が継続されておりますことから、前年度に実施することができませんでしたので、本年度、検討結果が出された時点で調査を実施するほか、北朝霞地区、大字浜崎の一部、大字宮戸の一部について第6次住居表示整備事業を実施いたします。

 さらに、本年4月1日から実施されます情報公開制度及び個人情報保護制度につきましては、市政情報コーナーを開設するとともに、講演会の開催やポスターの作成など啓発にも努めてまいります。

 このほか、町内会、自治会等の補助金や町内会連合会、コミュニティづくり推進協議会に対する補助金の引き上げを行うほか、町内会等集会所建設事業の補助を行います。

 また、女性に対する施策といたしましては、(仮称)男女共同参画社会づくり推進委員会を設置するとともに、有識者を招きパネルディスカッションを予定しているほか、女性情報紙の発行、日本女性会議への市民等の派遣などを行います。

 消費者対策においては、消費者教室や通信講座の開催とともに、情報紙の発行などの啓発活動のほか、消費生活相談や弁護士による法律相談により、消費者保護に努めてまいります。

 そのほか、本年度から静岡県松崎町及び土肥町に5軒の民宿等を夏季期間のみ借り上げ、市民の皆様の余暇利用に供するための海の家借上料、箱根湯本に設置した市民の皆様の保養施設「葵荘」の借上料や農業委員会委員選挙の執行経費のほか、市制施行30周年記念事業として、吹奏楽フェスティバル、NHK公開番組、市内公共施設をめぐるスタンプラリーの経費などを計上しております。

 次に、民生費について申し上げます。

 急速に進む高齢化への対応や障害者の完全参加と平等、そして、明日の社会の担い手である児童の健やかな育成など、思いやりとやさしさにあふれた地域社会実現に向けて、福祉施策のより一層の充実に努めなければならないとの基本的考え方に基づいた歳出予算総額は、50億 5,205万 1,000円となり、対前年度比 0.3%の増となっております。

 まず、社会福祉関係では、市民1人1人が安心してともに暮らせる社会福祉の実現を目指し、市民参加と触れ合いに支えられた心豊かな地域社会の形成、福祉促進の拠点施設である(仮称)総合福祉会館の設計を実施いたします。

 また、障害者の社会完全参加と平等の実現を目指し、障害者の実態や現状ニーズを把握して、今後の推進施策等を定める障害者計画を本年度から2カ年の継続事業で策定したいと考えており、本年度は基礎調査を実施いたします。

 重度障害者住宅改善費補助金については、補助対象に昇降機を加えるとともに、心身障害者デイケア事業についても福祉作業所職員の増員を図るほか、福祉タクシー、自動車燃料費補助なども継続して実施してまいります。

 さらには、朝霞地区福祉会が運営する「みつば・すみれ学園」が、園舎改築にあわせて精神薄弱者通所更生施設も併設することとなり、本年度から2カ年の継続事業で実施されますことから、これに伴う負担金を計上したほか、新たに民間団体が市内に開設する障害者の生活ホームに対し、家賃補助を行うとともに入所を委託してまいります。

 次に、高齢者福祉関係では、高齢者福祉の重要な課題であります在宅福祉施策の充実を図るため、緊急通報システムの増設のほか、日常生活用具の貸与品目の拡大や在宅寝たきり老人等おむつ給付事業における紙おむつの追加などを実施してまいります。

 ホームヘルパー派遣事業につきましては、本年度からは深夜帯等を含め24時間対応できる巡回型ホームヘルプサービスを実施するほか、登録ヘルパーの増員、派遣時間数の大幅増、さらには、難病患者を新たに派遣対象とするなど、内容をさらに充実してまいります。さらに、地域での在宅福祉支援活動を担うマンパワーの確保や充実を図るため、本年度もホームヘルパー2級課程養成講座の開催を予定しております。

 また、高齢者住宅改善費補助金制度につきましては、昇降機を新たに加えて補助対象の拡大を図りたいと考えております。

 次に、児童福祉関係につきましては、少子化に対応するため、市民の多様なニーズを把握し、今後の保育サービス等のあり方を検討するため、2カ年の継続事業で児童育成計画を策定したいと考えており、本年度は、保育需要の実態調査などの基礎的な調査を実施いたします。

 また、乳幼児医療給付費につきましては、従来の制度に加え、新たに3歳児の入院を対象としたいと考えております。障害児の放課後における健全育成を図るため、小・中学校及び養護学校等に通学する障害児の放課後児童保育事業を実施している団体に対し、家賃及び運営費の補助を行います。

 さらに、私立保育園就園費、家庭保育室保護者負担軽減費の補助を行い、保護者の負担軽減を図ります。児童館においては、創作活動としての折り紙教室、人形劇鑑賞会のほか、利用者の自主活動事業として、乳幼児と保護者を対象とした「いっしょに遊ぼう事業」など8事業を予定しております。また、北割学童保育室を同館内に移設いたします。

 また、国民健康保険事業費につきましては、国民健康保険特別会計に対する財政支援としての繰出金を増額して計上しております。

 次に、衛生費は、健康で安心して生活していける快適な環境をつくるため、今年度も全体の11.1%を占める29億 5,555万 4,000円を計上いたしました。

 まず、保健衛生関係では、新たに成人歯科健康診査を実施するとともに、人間ドックについても検査項目を追加するなど内容を充実するほか、基本健康診査、がん検診や婦人健康診査などを実施し、疾病の早期発見、早期治療の促進に努めてまいります。

 さらに、予防接種につきましては、受診予定者数をふやすとともに、より受けやすい個別接種の推進を図ってまいります。

 また、精神障害者を抱える家族に対して正しい精神保健福祉に関する知識を伝えることにより、再発の予防や精神保健福祉思想の普及啓発を図るため、精神障害者の家族を対象とした精神保健家族教室を新たに開催するほか、各種講座・教室を充実し、健康づくりを進めてまいります。

 さらに、健康情報システムの構築化を推進し、各種データの蓄積及び活用により、保健サービスの高度化・多様化に対応してまいります。

 一方、母子保健法の改正に伴い、県の事務である母子保健の移譲を受けて、3歳児精密健康診査や妊婦一般健康診査等を実施するほか、里帰り出産等により契約医療機関での妊婦一般健康診査を受診できない妊婦を対象に補助金を交付いたします。

 さらに、朝霞地区医師会が建設いたします朝霞地区看護専門学校の建設費及び運営費の補助のほか、朝霞地区一部事務組合立の伝染病隔離病舎建設費負担金も計上してございます。

 環境衛生では、環境概要の作成や環境ポスターの募集などの啓発事業のほか、花いっぱい運動事業として北朝霞駅東口花壇の植栽やわくわくどーむ周辺の「ふれあい花壇」の植栽等を実施いたします。

 公害対策関係では、水質・大気・悪臭調査を実施してまいります。

 交通安全対策では、朝霞駅北口周辺に恒久的自転車駐車場を確保するため、朝霞駅北口第三自転車駐車場の設計に着手するほか、朝霞駅周辺の仲町一丁目に放置自転車等保管場所を新設し、放置自転車等の撤去、返還業務の円滑化を図ってまいります。

 また、道路区画線工事、道路反射鏡及び案内標識等の設置工事など交通安全施設の整備を図ってまいります。

 清掃費では、ごみ減量化、資源化の促進を図るため、ごみリサイクルガイドを作成するほか、半透明ごみ袋の導入に向けて啓発活動を積極的に実施するとともに、パンフレット及びサンプルを全世帯配布し、本年度に試行したいと考えております。

 また、牛乳パックとトイレットペーパーを交換するなど再生品利用の促進や地域リサイクル活動の推進に努めてまいります。

 また、容器包装リサイクル法が4月から施行され、資源としての缶・瓶・ペットボトルの分別収集化が義務づけられましたので、より一層の再生資源の回収率向上のため、資源ごみと不燃ごみの収集日を別々に設け、これらの完全分別収集を実施するとともに、生活ごみの正しい出し方のパンフレットを全世帯配布し、啓発に努めてまいります。

 さらに、電動生ごみ処理機につきましては、台数をふやしてモニターを増員いたします。

 そのほか、ごみ処理施設の補修工事のほか、資源物倉庫建設工事などクリーンセンターの環境整備工事を実施いたします。

 労働費は、内職相談員の報酬や労働団体の補助金、勤労者研修講座として3級程度の簿記講座を実施する経費のほか、勤労者住宅資金貸付預託金などでございます。

 農林水産業費は、浜崎農業交流センターの5月開設に伴い、光熱水費などを措置したほか、市民農園を栄町地内に新しく整備するとともに、農業関係団体の育成、新生産調整推進対策や都市農業の推進を図るための農業近代化資金利子補助事業、さらには、農業近代化設備事業費補助金の充実を図ります。

 商工費は、市内商工業の振興と地域経済の活性化を促進するため、(仮称)産業文化センターを本年度から2カ年の継続事業で建設いたします。

 さらに、市内の中小の企業を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いており、回復には相当な時間を要するものと思われることから、中小企業融資利子補給金を増額したほか、小口融資制度の寄託金を大幅に増額し、貸付枠の確保を図ってまいります。

 また、商店街活性化推進事業補助を充実するとともに、事業を起こそうとする女性を支援するため、起業講座の受講費用の補助制度を創設したいと考えております。

 次に、土木費の概要を申し上げます。

 道路を初めとする都市基盤の整備は、住みよいまちづくりの中心的課題であり、今年度も全体の19.1%を占める50億 7,902万 6,000円を計上し、次の事業を実施してまいります。

 道路関係では、まず、道路改良工事が北朝霞駅西口広場改修工事を含めて11路線を予定し、舗装工事3路線、新河岸川旧川敷整備工事や道路修繕工事のほか、道路改良工事に伴う補償料及び道路用地購入費など計上しております。また、志木市下宗岡地内から上内間木地内へ流入する赤野毛排水路の改修と排水ポンプ場を設置することによって、地域の水害を解消するため、志木市との共同事業による(仮称)赤野毛排水路改修事業の実施設計を行います。

 ほかには、道路照明灯の設置、放置車両の撤去、街路樹の剪定、側溝清掃などを逐次実施して道路環境の保全に努めてまいります。

 橋梁関係では、朝霞台駅方面から(仮称)葬祭会館や博物館方面への歩行者の利便を図るため、県の補助を得て黒目川を横断する浜崎黒目歩道橋架設工事に着手いたします。

 次に、都市計画関係では、朝霞駅北口周辺地区住宅市街地総合整備事業を促進するため、関連都市交通施設整備事業化計画の検討と地元啓発活動や一部区域内の都市計画決定に向けた関連図書の作成を行うとともに、朝霞駅南口地区市街地再開発事業では、中心商業地としての各種調査・研究を進めているところであり、本年度は、地元啓発活動をより充実させるため、勉強会の開催等を支援してまいります。また、上・下内間木地区の計画的な整備を推進するため、今までの調査結果をもとに、土地利用・交通施設等の整備計画を策定し、事業化に向けた課題等を検討してまいります。

 区画整理事業につきましては、広沢土地区画整理事業特別会計に対する繰り出しを行うほか、本町一丁目土地区画整理組合及び向山土地区画整理組合は、事業進捗にあわせ調節池築造工事や上・下水道整備費を、根岸台五丁目土地区画整理組合は、主に埋蔵文化財発掘調査費を対象として補助を行います。

 街路事業費につきましては、観音通線及び駅西口富士見通線の用地購入費、建物移転補償料のほか、岡通線の県施行街路事業費負担金などを計上しております。

 下水路費では、下水道事業特別会計に対する繰出金を計上しております。

 公園費は、本年度から(仮称)内間木公園新設工事と(仮称)田島地内公園新設工事に着手するとともに、開設公園の改修工事として、北朝霞運動公園に身体障害者用のトイレを設置するほか、城山公園の法面修復工事、青葉台公園駐車場増設工事などを実施いたします。

 児童遊園費は、栄町児童遊園地整備工事のほか、開設児童遊園の施設改修を実施してまいります。

 次に、消防費では、児童に対する防火思想の育成のため、小学生を対象に消防自動車の体験乗車や消火実験などを行う、一日消防士体験教室を実施いたします。

 また、消防業務を機能的に遂行するため、消防分署を本年度から2カ年の継続事業で建設いたします。

 さらに、2台目の高規格救急自動車を購入するほか、耐震性防火水槽や消火栓を増設するなど、救急及び消防設備の整備・充実を図ってまいります。

 次に、教育費の概要につきまして申し上げます。

 本年度は、小学校におけるコンピューター整備事業や給食の食器改善に伴い、33億 9,648万 9,000円を計上しております。

 まず、教育総務費関係では、人件費を初めとする事務的な経費が主体でございますが、教育指導面では、英語教育の充実を図るため英語指導助手の増員を行い、小・中学校における国際理解教育を推進するとともに、いじめや不登校の問題に対応するため、さわやか相談員やボランティア相談員を計画的に中学校に配置するほか、入学準備金貸付金の貸付人数枠の拡大を図ってまいります。さらに、本年度も引き続き児童・生徒の登校拒否等の適応指導を目的に、自主性や社会性を育てるとともに、人間関係を築くための宿泊体験学習や教職員の資質の向上と魅力ある学校づくりを目指した研究委嘱・研修奨励に努めてまいります。

 次に、学校教育の関係では、学校教育においても情報化に対応した教育の推進が重要な課題の一つとなっておりますことから、コンピューターを活用した授業を研究するとともに、児童のコンピューター活用能力の育成を図るため、本年度から計画的に小学校のコンピューター整備を進めるほか、中学生海外親善派遣事業については、語学研修・ホームステイを重視し、派遣先をイギリスに変えて実施してまいります。

 一方、施設整備といたしましては、耐震診断調査、管理室空調設備及びテレビ共聴設備設置工事を計画的に実施するほか、朝霞第一小学校の耐震診断に基づく耐震補強設計を実施するとともに、朝霞第九小学校の校舎外装改修工事、朝霞第三中学校のプール及びテニスコート改修を初め、校舎、屋内運動場、校庭など既存施設の改修整備を実施し、教材教具を含め教育環境の一層の整備・充実を図ってまいります。

 次に、幼稚園費では、幼稚園就園奨励費補助金のほか、幼稚園就園費等補助金を計上しており、保護者の負担軽減を図ってまいります。

 次に、学校給食関係では、食器の改善に伴い、本年度は栄町共同調理場管轄の食器の取りかえを初め、食器洗浄機など各種洗浄機や消毒保管装置等の取りかえ工事を実施してまいります。

 次に、社会教育関係では、人生80年時代を迎えた今日、市民の多様な学習を支援し、生涯学習の振興を図るためにも、生涯学習の体系化や学習機会の提供に努めることが重要であると考えております。

 したがいまして、本市における生涯学習に関する施策を総合的・体系的に推進することを目的として、生涯学習計画を作成するとともに、生涯学習シンポジウムを開催いたします。また、講座、教室、大会、催し物等の学習情報や施設情報など、市の生涯学習ガイドブックを本年度も全世帯配布いたします。さらに、学習団体を育成するために団体グループリーダー研修会などを実施いたします。

 文化財関係では、観音堂遺跡調査などの報告書や文化財マップを作成するほか、県の選定重要遺跡に指定されている柊塚古墳の保存に努めます。

 公民館では、講座数をふやすとともに市民のアカデミックな事業要求にこたえるため、経済・金融論、世界の文化探訪などをテーマにした市民大学など、56講座を開催いたします。

 図書館では、図書や視聴覚資料を充実し、利用者へのサービスの向上を図ります。また、児童向けの推奨図書を紹介する児童図書紹介集を作成して、各小学校などに配布し、利用促進を図ってまいります。

 また、(仮称)産業文化センター内に図書館分館の設置を予定しており、市民に親しまれる分館づくりに向けて一層の調査・研究をしてまいります。

 自然の家では、厨房室内の改修工事のほか、市のマイクロバスを利用した春と秋のバスツアーを計画しております。

 市史編さんでは、市史に係る資料調査を行うとともに、古文書や古地図等をマイクロフィルム化し、保存・整理をしてまいります。

 青少年育成関係では、本年度はマリンセミナーへの派遣を6名予定しているほか、青少年育成市民会議補助金などを計上しております。

 博物館につきましては、常設展示として考古、歴史、民俗、美術・工芸の4分野のエポック展示やギャラリー展示のほか、企画展示として新屋敷遺跡、向山遺跡などからの遺物や朝霞市に暮らした弥生時代の人々の生活などをたどる「(仮称)弥生時代の朝霞」の実施、さらには、各種講演・講座等の教育普及事業を実施したいと考えております。

 また、市制施行30周年記念事業として、市内に残る無形文化財である伝統芸能の公演の実施を予定しております。

 社会体育関係では、体力測定会、ストレッチ教室、さらには、小学生の夏休みを有意義で健康的に送り、あわせて、スポーツを通じた地域での和を育成するためのゲートボール教室及び琉球古武術教室など各種教室を開催するとともに、総合体育館の移動式バスケットボールゴールを購入いたします。

 一方、市民総合体育大会に対する補助金の増額やスポーツ少年団の20周年記念事業に対する補助のほか、体育協会への補助など市民体育の振興を図ってまいります。

 次に、公債費でございますが、今年度の元金償還は 103件、利子の支払いは 118件で、その他一時借入の利子分などを合わせ、18億 2,260万 5,000円を計上し、歳出総額に占める割合は 6.9%となっております。

 諸支出金は、水道事業会計の第4次拡張事業費の一部を補助するための補助金のほか、土地開発基金の利子の繰出金、土地開発公社への利子分の補助金などでございます。

 最後に、予備費につきましては、前年度と同額を計上いたしました。

 以上の歳入歳出予算のほか、一時借入金につきましては、年度を通じて、一時的な資金収支の不均衡に対応するため、前年度と同額の最高額を定めております。

 第2表継続費は、障害者計画策定事業、児童育成計画策定事業、(仮称)産業文化センター建設事業、消防分署建設事業を2カ年で実施するため、設定するものでございます。

 第3表債務負担行為は、市内循環バス運行事業、小口融資制度、中小企業経営近代化資金融資制度に伴う損失補償、みつば・すみれ学園改築・精神薄弱者通所更生施設併設に伴う用地取得及び建設に対する負担事業、高齢者住宅整備資金、農業近代化資金、中小企業融資制度に係る利子補給のほか、土地開発公社の借入金に対する債務保証を設定してございます。

 第4表地方債は、飲料水兼用耐震性貯水槽設置事業、(仮称)葬祭会館建設事業、市民会館増築事業、(仮称)溝沼市民センター建設事業、(仮称)産業文化センター建設事業、臨時地方道整備事業、(仮称)内間木公園新設事業、消防分署建設事業及び災害援護資金貸付金に対する市債と臨時税収補てん債について、借入限度額等を定めるものでございます。

 以上が平成9年度一般会計予算の概要でございます。

 慎重なる御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。



○議長(辻勝君) この際、暫時休憩します。

                             (午前10時19分)

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○議長(辻勝君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前10時47分)

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○議長(辻勝君) 次に、議案第9号 平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第9号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計予算でございます。

 平成9年度朝霞市国民健康保険特別会計の予算額は、歳入歳出とも52億 8,706万 2,000円で、前年度当初予算と比較いたしますと14%の増となっております。

 まず、歳入について申し上げますと、国民健康保険税につきましては、議案第24号で御審議いただきます税率改正後の保険税で計上いたしており、24億 5,865万 5,000円でございます。

 国庫支出金は16億 6,083万 6,000円、療養給付費交付金で6億 5,344万 3,000円、その他、繰入金等で5億 1,412万 8,000円となっております。

 次に、歳出につきましては、保険給付費で39億27万 8,000円、老人保健拠出金で12億 9,709万 8,000円となり、保険給付費と老人保健拠出金で歳出総額の98.3%を占めております。その他総務費等で 8,968万 6,000円となっております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第10号 平成9年度朝霞市老人保健特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第10号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市老人保健特別会計予算でございます。

 平成9年度老人保健特別会計予算の総額については、歳入歳出それぞれ43億 6,432万 5,000円で、前年度当初予算に比較して25.8%の増となっています。

 まず、歳入について申し上げますと、支払基金交付金が29億 5,849万 7,000円、国庫支出金として9億 3,054万 6,000円、県支出金が2億 3,263万 6,000円で、その他一般会計繰入金等が2億 4,264万 6,000円でございます。

 次に、歳出につきましては、医療諸費が43億 5,431万 4,000円、その他諸支出金、予備費として 1,001万 1,000円を計上してございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第11号 平成9年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第11号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計予算でございます。

 平成9年度予算総額は、歳入歳出それぞれ10億 7,937万 1,000円でございます。

 歳入の主なものについて御説明申し上げます。

 国庫支出金は、公共団体等区画整理事業補助金及び地方道路整備臨時交付金で、補助基本額の2分の1を、それぞれ見込んでおります。

 県支出金は、都市計画街路岡通線の整備に対する補助金で、補助基本額の3分の1を見込み、保留地処分金は、前年度処分済みの残金及び本年度売却予定の処分金でございます。

 繰入金は、一般会計からの繰り入れでございます。

 次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。

 総務費は、職員15人分の人件費、事務経費のほか、広沢土地区画整理審議会の報酬及び費用弁償、区画整理事務所用地の借上料等を見込みました。

 次に、事業費につきましては、継続費として設定されております当該年度分を計上したもので、役務費は、保留地処分等に係る不動産鑑定手数料を、委託料は、建物調査及び建物補償積算、側溝等清掃委託等の委託料を見込みました。

 使用料及び賃借料は、仮設住宅及び仮設事務所の借上料を、工事請負費は、区画街路の築造工事費及び街区整地費等を見込み、また、補償、補填及び賠償金は、建物の移転補償費、農業の一時休止補償料等を見込んだものでございます。

 なお、事業費において5億 3,500万円の減額となりましたが、これは平成8年度に予定しておりました事業計画の変更が、国・県との協議に時間を要したため既設定の継続費における当該年度分を計上したことによるもので、事業計画の変更は本年度実施したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第12号 平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第12号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計予算でございます。

 平成9年度の予算総額は、歳入歳出それぞれ17億 9,430万円で、前年度と比較して 6.5%の減額となっております。

 まず、歳入の主なものから御説明申し上げます。

 分担金及び負担金につきましては、下水道事業維持管理費負担金等を、使用料及び手数料につきましては、下水道使用料を見込みました。

 繰入金につきましては、一般会計からの繰入金で、繰越金は前年度繰越金を、また、諸収入につきましては、市預金利子、融資預託金返還金等を見込み、市債につきましては、公共下水道及び流域下水道事業債を見込んだものでございます。

 次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。

 下水道総務費のうち一般管理費につきましては、下水道審議会委員報酬、職員14人分の人件費、事務経費のほか、私道排水設備補助金・水洗便所改造資金融資預託金等を、維持管理費につきましては、料金徴収業務及び下水道台帳作成等の委託料、浸入水防止工事、その他、荒川右岸流域下水道維持管理負担金等を見込みました。

 次に、下水道事業費のうち汚水管事業費につきましては、支線2119号下水工事等2路線の管布設工事及び舗装復旧工事を予定し、このほか、委託料、補償料を見込みました。

 雨水管事業費につきましては、継続事業として実施しております根岸台四丁目地内雨水管工事(第3工区)の他、4路線の管布設工事及び6路線の舗装復旧工事を予定し、これらの工事実施に伴う委託料、補償料のほか、田子山下水路費負担金等を計上いたしました。

 流域下水道事業費につきましては、荒川右岸流域下水道事業費負担金で、公債費は、公共下水道・流域下水道事業債の元金及び利子の償還金を見込んだものでございます。

 また、第2表地方債は、下水道事業に対する市債の借入限度額等を定めるものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第13号 平成9年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第13号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計予算でございます。

 平成9年度の予算総額は、歳入歳出それぞれ 332万 7,000円で、前年度と比較して98.3%の減となっております。

 まず、歳入について申し上げますと、繰入金は一般会計からの繰入金で、諸収入は市預金利子を見込んだものでございます。

 次に、歳出の主なものについて御説明申し上げます。

 公債費は、朝霞駅北口の自転車駐車場の用地先行取得に伴う都市開発事業債で、平成9年度分の利息を見込んだものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第14号 平成9年度朝霞市水道事業会計予算を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第14号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成9年度朝霞市水道事業会計予算でございます。

 本年度の業務の予定量は、給水戸数4万 9,081戸、年間総配水量は 1,665万 5,680立米でございます。このうち県水の受水量は 1,165万 6,500立米で、受水率は70.0%の予定でございます。

 収益的収入及び支出におけます収入の水道事業収益は19億 4,481万 3,000円で、前年度と比較し 6.4%の減額となりました。主なものは、収入総額の83.4%を占める水道料金で、16億 2,118万 4,000円を見込み、その他、分担金、受託工事収益、その他営業収益等を計上いたしました。

 支出の水道事業費は21億 2,824万 4,000円で、前年度と比較し 9.7%の増額となりました。主なものは、支出総額の33.5%を占める県水受水費7億 1,306万 4,000円で、その他、減価償却費、職員給与費、委託料及び企業債利息等でございます。

 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。

  まず、収入につきましては、企業債3億円のほか、一般会計からの補助金、消火栓設置費負担金等4億 4,736万 3,000円を見込み、支出につきましては7億 7,661万 9,000円で、主なものは、第4次拡張事業に基づく当該年度分の建設費で、前年度に引き続き、岡浄水場の拡張事業及び配水管布設工事等を実施するなど、5億 2,588万 8,000円を計上いたしました。

 その他、既設配水管の布設替工事費、舗装復旧費、企業債償還元金、営業設備費等の費用を計上いたしております。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億 2,925万 6,000円は、消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金、減債積立金及び建設改良積立金で補てんするものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第15号 平成8年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第15号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 今回の補正額は1億 5,392万 3,000円の減額で、これを含めました累計額は 279億 4,577万 3,000円となっております。

 以下、補正の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、市税は、均等割の引き上げに伴う個人市民税の増額のほか、企業の業績好転による法人市民税の増額、固定資産税は、土地について地価下落に伴う緊急臨時の措置による減額があったものの、償却資産の増額などにより2億 3,428万 5,000円を増額いたしました。

 利子割交付金は、県の予算等を勘案し、1億 4,000万円を減額し、自動車取得税交付金においては、県の予算を勘案し、 5,000万円の増額を見込み、国有提供施設等所在市町村助成交付金は、資産価格の改定に伴い 1,573万円の減額となります。

 分担金及び負担金は、老人ホーム入所自己負担金は減額となるものの、保育園入園児童保護者負担金などが増額となるため、 407万 8,000円を増額いたしました。

 使用料及び手数料は、市民会館、健康増進センター、自然の家などの使用料の減収が見込まれますことから 915万円を減額し、国庫支出金も、老人保護措置費負担金や児童手当特例給付負担金など、対象者の減少などにより 992万 3,000円が減額となり、県支出金は、保育園措置費負担金で措置人員の増に伴う増額や基準単価の引き上げに伴う保健事業費負担金の増額などで、 1,497万 1,000円を増額いたしました。

 繰入金は、財政調整基金の繰入額の減額などで2億 4,805万円を減額いたしました。

 市債は、契約に伴う事業費の確定や国庫補助金の減額及び起債の振り分けなどにより、個々の事業の借入額を変更し、全体では 3,430万円を減額するものでございます。

 その他、財産収入、寄附金、諸収入を合わせました歳入合計は、1億 5,392万 3,000円の減額でございます。

 次に、歳出でございますが、総務費は、憩いの湯駐車場用地購入費などの増額があるものの、(仮称)溝沼市民センター建設工事などの契約実績による減額や過年度分市税過誤納金払戻金の減額などにより、 2,140万 3,000円を減額し、民生費は、老人ホーム入所委託料などを実績により減額いたしますが、国民健康保険特別会計繰出金などを増額し、全体で 4,045万 2,000円の増額となっております。

 衛生費は、がん検診委託料などの増額があるものの、朝霞駅北口第三自転車駐車場の建設については、用地の関係から計画を変更したことにより工事費などを減額したために、 770万 5,000円の減額となっております。

 商工費は、(仮称)産業文化センターの設計を予定しておりましたが、国庫補助との関係で本年度に実施することが困難なため、減額するものでございます。

 土木費は、道路用地購入費や県施行の街路事業費負担金の増額があるものの、広沢土地区画整理事業特別会計及び下水道事業特別会計繰出金の減額などで、1億 7,042万 5,000円を減額いたしました。

 消防費は、消防署拡張に伴う用地購入費及び建物移転補償料で 5,319万円を追加したものでございます。

 教育費は、博物館の備品購入費の契約実績による減額などで、 1,425万 7,000円の減額でございます。

 その他、諸支出金を合わせました歳出総額は、1億 5,392万 3,000円の減額でございます。

 次に、第2表継続費補正は、(仮称)葬祭会館建設事業などを契約実績等により、総額と年割額を変更するほか、朝霞駅北口第三自転車駐車場建設事業を廃止するものでございます。

 第3表繰越明許費は、土地区画整理組合補助事業、観音通線整備事業、駅西口富士見通線整備事業を年度内に完成させることが困難なため、翌年度へ繰り越すものでございます。

 第4表債務負担行為補正は、(仮称)総合福祉会館用地取得事業の限度額を変更するものでございます。

 第5表地方債補正は、借入限度額と利率の変更などを行うものでございます。

 以上が今回の補正概要でございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第16号 平成8年度朝霞市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第16号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。

 今回の補正額は、歳入歳出それぞれ1億 2,339万 3,000円の増額で、これを含めました累計額は48億 3,639万 2,000円とするものでございます。

 まず、歳入について申し上げますと、国民健康保険税は、被保険者の増によるもので 2,230万円の増額でございます。

 国庫支出金は、療養給付費負担金等変更申請に基づき 954万 7,000円の減額、療養給付費交付金は、退職被保険者等の医療費等に係るもので 2,832万 7,000円の減額、県支出金 195万円は、健康情報システムに対する国民健康保険事業補助金が増額したことによるものでございます。

 繰入金につきましては、財源不足が見込まれるため、一般会計から1億円の増額と保険給付費支払基金より 1,000万円を繰り入れするものでございます。

 その他、繰越金等で 2,701万 7,000円の増額でございます。

 次に、歳出でございますが、保険給付費は、医療費の増加に伴い1億 2,145万 8,000円を計上してございます。

 基金積立金は、基金取り崩しによる減額でございます。

 諸支出金は、健康情報システムに対する繰出金でございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第17号 平成8年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第17号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市朝霞都市計画事業広沢土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 今回の補正予算は、国庫支出金及び県支出金並びに諸収入の減額、保留地処分金の増額に伴い、一般会計繰入金を減額するものでございます。

 また、歳出予算につきましては、第2款事業費の財源振替を行うものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第18号 平成8年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第18号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市朝霞都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 今回の補正額は 304万 7,000円の増額で、これを含めました累計額は19億 3,928万円でございます。

 以下、補正の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、繰入金は、一般会計繰入金を減額し、繰越金は、前年度繰越金を追加いたしました。

 また、諸収入は、水洗便所改造資金貸付金返還金を減額するもので、市債は、対象となります公共下水道事業費及び荒川右岸流域下水道事業費の確定に伴い、下水道事業債を減額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、下水道事業費は、荒川右岸流域下水道事業費の確定に伴い増額するものでございます。

 また、第2表継続費補正は、工事費の確定により総額及び年割額の変更をするもので、第3表地方債補正は、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の借入限度額等の変更により補正するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第19号 平成8年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第19号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 今回の補正額は 2,600万円の減額で、これを含めました累計額は1億 7,500万円でございます。

 以下、補正の概要を申し上げます。

 まず、歳入でございますが、繰入金は、一般会計からの繰入金を 100万円減額し、市債は、都市開発事業債を 2,500万円減額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、事業費において朝霞駅北口の自転車駐車場の用地購入価格が1億 7,500万円で確定いたしましたので、公有財産購入費を 2,600万円減額するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第20号 平成8年度朝霞市水道事業会計補正予算(第2号)を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第20号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、平成8年度朝霞市水道事業会計補正予算(第2号)についてでございます。

 今回の補正は、平成3年度から進めてまいりました第4次拡張事業も本年度で6年目を迎え、事業の進捗状況、また、今後の推移等の見直しを行い、継続費の総事業費及び年割額を変更するものでございます。

 また、この変更に伴い、平成8年度に係る資本的収入及び支出の予定額、企業債借入限度額を減額するものでございます。

 この補正により、収入は19億 6,661万 8,000円、支出は23億 2,132万 8,000円となり、収入額が支出額に対して不足する額3億 5,471万円は、消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金、減債積立金等で補てんするものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第21号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第21号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容につきましては、被災者または障害者、高齢者等に対するボランティア活動に参加する場合に取得できる特別休暇、いわゆるボランティア休暇を、国に準じて新たに制度化するものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成9年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第22号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第22号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容につきましては、児童館設置及び管理条例に基づきまして、児童館運営協議会の職を新たに設けるものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成9年5月10日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第23号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第23号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 改正内容は、地方公務員災害補償法施行規則の一部改正により、所要の改正を図るものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第24号 朝霞市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第24号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。

 最近の医療費の増高等により、国保財政は年々厳しさを増してきております。

 このような中で、平成9年度予算におきまして、約5億 8,261万 9,000円の財源不足が見込まれます。この不足額を解消するため、一般会計からの繰入金3億円と、保険税率の改正、2億 8,261万 9,000円で対応してまいりたいと考え、改正をお願いするものでございます。

 改正内容は、所得割の税率及び均等割額、平等割額の改正で 12.46%、課税限度額の改正で1.00%で、合計 13.46%の保険税増収を見込み、健全な国保事業の運営推進に努めてまいります。

 なお、この改正につきましては、平成9年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第25号 朝霞市納税貯蓄組合補助金交付条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第25号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市納税貯蓄組合補助金交付条例の一部を改正する条例でございます。

 それでは、改正内容について御説明申し上げます。

 納税貯蓄組合の補助金につきましては、平成5年9月の条例改正により、1組合当たり50万円の限度額を設けたところでございます。

 本改正では、補助金の限度額を現行の50万円から25万円に引き下げるとともに、組合員1人当たり 100円の補助金を廃止いたします。

 さらに、補助の対象についても、これまで納期内納付率80%以上の組合としていたものを90%以上に改め、交付率を一律に納期内納付額の1%にするものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成9年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第26号 朝霞市史編さん委員会条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第26号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市史編さん委員会条例の一部を改正する条例でございます。

 これは、市史編さん室を組織変更し、社会教育課市史編さん係とすることに伴い、朝霞市史編さん委員会の事務局を市史編さん室から社会教育課に変更するものでございます。

 なお、この改正につきましては、平成9年4月1日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第27号 朝霞市学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第27号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市学童保育室設置及び管理条例の一部を改正するものでございます。

 主な改正内容につきましては、北割学童保育室が、きたはら児童館建設に伴い、現在の北割公園からきたはら児童館内に移転いたします。これに伴い、名称を「北割学童保育室」から「北原学童保育室」に、位置を西原二丁目8番地から北原二丁目8番地の3に、定員を36人から50人に改めるものでございます。

 なお、これらの改正につきましては、平成9年5月12日から施行したいと考えております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第28号 朝霞市乳幼児医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第28号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、朝霞市の単独事業として、乳幼児の保健の向上を目的に、新たに3歳児の入院に係る乳幼児医療費の一部負担金を支給するため一部改正を行うものです。

 なお、本条例の施行は、平成9年7月1日を予定しております。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第29号 町の区域を新たに画し、及び変更することについてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第29号の提案理由の説明を申し上げます。

 今回の「町の区域を新たに画し、及び変更することについて」は、第6次住居表示整備事業として実施するものでございます。

 区域につきましては、別図1に示されるとおり東弁財一、二丁目、西弁財一丁目、浜崎三丁目、大字浜崎の一部及び大字宮戸の一部でございます。

 なお、今回の実施に当たりまして、住居表示を実施する市街地の区域につきましては、別図1に示す区域のほか、東弁財三丁目、西弁財二丁目、浜崎一、二丁目、北原一、二丁目及び西原一、二丁目とし、住居表示の方法につきましては、街区方式とすることが既に議決されております。

 本議案は、これに基づきまして、住居表示整備審議会で審議され、会長から提出されました答申によりまして、ここに提案するものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。

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○議長(辻勝君) 次に、議案第30号 市道路線の認定についてを朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第30号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、市道路線の認定についてでございます。

 今回認定する路線は、(仮称)産業文化センター建設に伴う路線のほか1路線でございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださるようお願い申し上げます。



○議長(辻勝君) 以上で一括上程された議案の提案理由の説明が終わりました。

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△議案の委員会付託の省略



○議長(辻勝君) この際、あらかじめお諮りします。

 日程第5、議案第31号については、市長から先決をお願いしたいという申し入れがあり、議会運営委員会にお諮りした結果により、本日御審議をお願いしたいと思います。

 したがいまして、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、日程第5、議案第31号については、委員会への付託を省略することに決しました。

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△議案第31号 固定資産評価審査委員会委員選任に関する同意を求めることについて



○議長(辻勝君) 日程第5、議案第31号 固定資産評価審査委員会委員選任に関する同意を求めることについてを議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。

         (「朗読省略」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) お諮りします。

 朗読省略の声がありますので、朗読を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 塩味達次郎君登壇〕



◎市長(塩味達次郎君) 議案第31号の提案理由の説明を申し上げます。

 本議案は、固定資産評価審査委員会委員の選任について、同意を求めるものでございます。

 市の固定資産評価審査委員会委員のうち、須田好己氏の任期が平成9年3月27日をもって満了となりますが、新たに安達伍一氏を委員に選任いたしたく、ここに提案する次第でございます。

 安達氏の経歴につきましては、経歴書を添付してございますので御参照いただきたいと存じますが、昭和45年に税務会計事務所を開業し、長年税理士として御活躍中でございます。

 よろしく御審議の上、御同意くださるようお願い申し上げます。



○議長(辻勝君) これより質疑を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 質疑がなければ、質疑なしと認めます。

 これより討論を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 討論がなければ、討論なしと認めます。

 これより採決します。

 議案第31号について、これに同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻勝君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第31号は、これに同意することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(辻勝君) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 明日から13日までは休会です。来る14日は午前9時から本会議を開き、提出議案に対する質疑を行います。

 質疑通告書の提出の締め切りは12日の正午となっていますが、特に予算については前例に倣い、款、項にとどめて通告をしていただくようお願いします。

 なお、総括質疑は、議会運営委員会の申し合わせにより、発言通告書を提出して行うことになっていますので、その旨を十分御理解いただき、御協力くださるようお願い申し上げます。

 本日は、これにて散会します。

                             (午前11時40分)