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埼玉県 戸田市

平成20年 9月定例会(第4回)−09月01日-01号




平成20年 9月定例会(第4回)

               9月定例会 第1日(9月1日)

平成20年9月1日(月曜日)
第1日議事日程
1.開 会
1.開 議
1.会議録署名議員の指名
1.議会運営委員長報告
1.会期の決定
1.閉会中継続審査事件に関する各委員長報告並びに質疑
1.閉会中調査事件に関する各委員長報告の承認について
1.市長提出議案等の一括上程(認定第1号〜同第15号、報告第6号〜同第12号、市長提出議案第61号〜同第68号)
1.市長あいさつ並びに提出議案等の総括説明
1.認定第1号〜同第14号 一括説明
1.認定第15号 平成19年度戸田市水道事業会計決算認定について 説明
1.各決算認定に関する代表監査委員の報告
1.報告第6号 平成19年度決算における健全化判断比率の報告について 説明
1.報告第7号 平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計決算における資金不足比率の報告について 説明
1.報告第8号 平成19年度戸田市水道事業会計決算における資金不足比率の報告について  説明
1.報告第9号 平成19年度戸田市一般会計継続費精算報告書の報告について 説明
1.報告第10号 専決処分の報告について(専決第6号 損害賠償の額を定めることについて) 説明
1.報告第11号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号 平成20年度戸田市一般会計補正予算(第2号)) 説明
1.報告第12号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成20年度戸田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)) 説明
1.市長提出議案第61号 戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例、市長提出議案第62号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例 一括説明
1.市長提出議案第63号 戸田市手数料条例の一部を改正する条例 説明
1.市長提出議案第64号 市道路線の認定について 説明
1.市長提出議案第65号 平成20年度戸田市一般会計補正予算(第3号) 説明
1.市長提出議案第66号 平成20年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、市長提出議案第67号 平成20年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)、市長提出議案第68号 平成20年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号) 一括説明
1.報告第6号〜同第10号 一括質疑
1.市長提出議案第61号 戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例 質疑、委員会付託省略、討論、採決
1.議員提出議案第11号 戸田市議会政務調査費の交付に関する条例及び戸田市議会議員の報酬等の特例に関する条例の一部を改正する条例 上程、説明、質疑、討論、採決
1.散 会

〇出席議員(26人)
  1番 三 浦 芳 一 議員    2番 鈴 木 麗 子 議員    3番 菅 原 文 仁 議員
  5番 遠 藤 英 樹 議員    6番 召 田   厚 議員    7番 榎 本 守 明 議員
  8番 岡 嵜 郁 子 議員    9番 花 井 伸 子 議員   10番 馬 場 栄一郎 議員
 11番 手 塚 静 枝 議員   12番 中名生   隆 議員   13番 斎 藤 直 子 議員
 14番 平 野   進 議員   15番 細 井 幸 雄 議員   16番 浅 井 隆 夫 議員
 17番 熊 木 照 明 議員   18番 本 田   哲 議員   19番 望 月 久 晴 議員
 20番 高 橋 秀 樹 議員   21番 神 谷 雄 三 議員   22番 奥 田   実 議員
 23番 伊 東 秀 浩 議員   24番 山 崎 雅 俊 議員   25番 秋 元 良 夫 議員
 26番 栗 原 隆 司 議員   27番 石 井 民 雄 議員

〇欠席議員(なし)

〇説明者
神 保 国 男 市長  山 田 一 彦 副市長   羽 富 正 晃 教育長
石 井 敏 道 消防長  岩 谷   務 総務部長  高 野   勉 財務部長
河 合 悦 治 市民生活部長  田 辺 康 夫 福祉部長
松 岡 尚 幹 こども青少年部長  本 田 良 夫 都市整備部長
本 多 勇一郎 医療保健センター所長  中 村 秀 一 医療保健センター事務長
小 山 義 一 会計管理者  古 澤 立 巳 教育部長
奥 墨 忠 夫 行政委員会事務局長  熊 木 幸 夫 水道部長
熊 木 保 衛 政策秘書室長  山 本   実 総務部庶務課副主幹
高 浪 正 一 代表監査委員


   開 会 10時01分

△開会と開議の宣告
○奥田実 議長  ただいまから平成20年第4回戸田市議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。

△会議録署名議員の指名
○奥田実 議長  次に、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、1番三浦芳一議員、2番鈴木麗子議員、3番菅原文仁議員を指名いたします。

△議会運営委員長報告
○奥田実 議長  次に、議会運営委員長の報告をお願いいたします。
 24番、山崎雅俊議員。
◎山崎雅俊 議会運営委員長  おはようございます。議会運営委員長報告を申し上げます。
 去る8月25日に議会運営委員会を開催し、本定例会の会期等について協議をいたしましたので、その結果を御報告申し上げます。
 今議会に提出されます議案等は、認定15件、報告案件7件、条例案件3件、一般案件1件、予算案件4件の、計30件であります。当委員会といたしましては、提出議案等の内容や諸般の日程を勘案の上、会期を協議いたしました結果、本日から9月25日までの25日間と決定した次第でありまして、会期の内訳につきましては、お手元に配付してあります会期日程の御参照をお願いいたします。
 なお、地方自治法改正に係る条例改正であります、市長提出議案第61号及び議員提出議案第11号につきましては、いずれも本日、先議することといたしましたので、あわせて御報告させていただきまして、議会運営委員長報告といたします。
 よろしくお願いいたします。

△会期の決定
○奥田実 議長  次に、会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月25日までの25日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認めます。
 よって、会期は25日間と決定いたしました。

△閉会中継続審査事件に関する各委員長報告並びに質疑
○奥田実 議長  これより、閉会中の継続審査案件を一括して議題といたします。
 各委員長から、順次、報告を求めます。
 指定管理者制度特別委員長、12番、中名生隆議員。
◎中名生隆 指定管理者制度特別委員長  ……。
○奥田実 議長  休憩いたします。

   休 憩 10時04分
   開 議 10時05分

○奥田実 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 中名生隆議員。
◎中名生隆 指定管理者制度特別委員長  おはようございます。どうも失礼いたしました。
 それでは、指定管理者制度特別委員会の行政視察委員長報告を申し上げます。
 指定管理者制度特別委員会は、去る8月19日から20日まで、指定管理者制度に関する調査の一環として、岡山県倉敷市、大阪府高槻市を視察いたしましたので、その概要を、順次、御報告申し上げます。
 初めに、倉敷市の指定管理者制度について申し上げます。倉敷市では、平成16年度より、一部の施設において指定管理者制度の導入を開始し、平成19年4月現在、135の施設において指定管理者制度を導入しております。倉敷市では、民間活力の有効活用を行財政改革の主要な取り組み項目の一つに掲げております。理由としては、指定管理者制度を適用した施設について、サービスの向上とともに費用削減効果が確認され、行財政改革に有効なツールであることが実証されたことであります。具体的にサービスの向上については、設備等の改修、利用料金の値下げ、開館時間の延長などであり、費用削減効果については、これまでに約2億2000万円の歳出が削減され、一方で、約3億1000万円の歳入が増加しており、合計すると約5億3000万円の経費が削減されております。
 倉敷市の指定管理者制度の特徴としては、まず、契約保証金があります。これは指定管理者の指定に当たり、指定管理者から原則として、指定管理料の4カ月分に相当する金額を、倉敷市が預かることであります。施設は乳児から高齢者まで、不特定多数の市民が頻繁に利用するため、安全・快適でなければならず、不適切な管理は許されることではありません。倉敷市は、指定管理者による管理状況を監視し、万一、不適切な状況が確認された場合には、これを早急に是正させる必要があります。また、指定管理者は、民間企業等であるため、倒産・ストライキ等や、事業が不採算となった場合の撤退などのリスクがあります。そのため、倉敷市としては、施設の安全・快適を守り、不意の倒産等にも対応するために、アパートを借りる際の敷金のような意味合いを持つ、契約保証金を預かることで、様々なリスクに対応することとしております。
 次に、指定管理者の指定期間があります。倉敷市における指定期間は原則5年でありますが、福祉・文化・宿泊施設や駐車場など、性格の異なる多様な施設に対して、一律で5年とすることには無理が生じます。そのため、施設の性格・政策的な見地等から、5年以外の期間とすることも可能とし、現在、短いもので1年、長いもので10年を指定期間とする施設が倉敷市にはあります。
 次に、今後の指定管理者について、指定期間を、会計年度の区切りにこだわらないことにしたことがあります。従前、指定期間の満了日は、会計年度の区切りである3月31日でありましたが、3月・4月が繁忙期である観光などの施設にとって、この時期に指定管理者を変更することは、変更に伴う初期のトラブルが想定され、適切ではないと判断しました。そのため、利用者へのサービス低下を招かないよう、施設の性格や閑散期等を考慮して、指定管理期間の満了日を設定できることとしたとのことであります。
 また、障害者等の社会参加と自立支援の観点から、一定規模以上の施設については、障害者や高齢者などの雇用を義務づけることがあります。指定管理者制度の目的の一つである経費の節減や効率性のみを追求すれば、障害者等の雇用に影響を及ぼすことも懸念されます。障害者等の社会参加と自立支援を促進するために雇用の創出を図ることは、解決しなければならない行政課題となっており、指定管理者制度においても、この課題に対応することとしたとのことであります。
 そして、平成19年3月に行った利用者に対するアンケートでは、施設の老朽化に対する不満はあるものの、職員の対応では95%、施設の清掃では90%、安全対策では91%の割合で、満足との回答を得ているとのことであります。
 次に、高槻市の指定管理者制度について申し上げます。平成15年に指定管理者制度が創設された以降、全国において、早急に指定管理者制度を導入する自治体もある中で、高槻市は、財政状況を勘案し、慎重な検討に基づいて、平成18年度より、従前の管理委託施設に対して指定管理者制度の導入を開始し、平成20年4月現在、48施設において指定管理者制度を導入しております。
 そして、高槻市の指定管理者制度の特色としては、利用料金制を導入している施設について、標準的収入を上回る収入があった場合、その40%を高槻市に納入してもらう「高槻方式」を挙げることができます。
 高槻市から詳細な説明を受けました市民プールと芝生老人福祉センターにつきまして、市民プールはスポーツ振興課が、芝生老人福祉センターは高齢福祉課が、それぞれ所管課となっておりますが、両施設は同じ複合施設に入っていることから、両施設の指定管理者は、公募で一括募集したとのことであります。公募とした理由については、導入方針で示した原則公募を適用したこと、外郭団体を上回る経費の削減やサービスの向上が期待できたこと、また、芝生老人福祉センターを除く4つの老人福祉センターは非公募で、従前の外郭団体が指定管理者として引き継いでおり、公募と非公募という2つの管理手法が並存することにより、サービスの内容や経費において競争してもらうねらいがあったことなどがあります。そして、指定管理者の窓口は、芝生老人福祉センターよりも施設規模や指定管理料が大きい、市民プールの所管課であるスポーツ振興課としておりますが、事業報告書等については、それぞれの所管課が担当しております。また、複合施設における光熱水費や設備関係の経費については、市民プールが95、芝生老人福祉センターが5の割合で案分しております。指定管理者制度の導入後については、両施設ともに、経費が節減できたこと、職員の接客態度がよいなどの利用者の声が寄せられているなどの効果が上がっておりますが、利用者数は若干減っているとのことであります。そして、今後の両施設の課題としては、施設の設置目的等を勘案しながら、利用料金制の導入も含めて、指定管理者が創意工夫を発揮できる環境を整備する必要があるとのことであります。また、現在、施設は新しいものであるが、老朽化した際の修繕などのリスクを、高槻市と指定管理者がどのように分担するのかも、将来的な課題として予想されるとのことであります。
 高槻市は、平成16年12月に基本方針を策定した際には、非公募は特例的な手法であり、将来的には公募に移行するべきという考え方でありましたが、平成18年12月に策定した、基本方針を補完する導入方針においては、直営施設について市民協働・地域振興の観点から、市民団体・地域団体等を特定して活用することが望ましい施設、市民の安心感の確保など、施策の実施責任者として、高槻市が必要な関与をすべき施設と位置づけ、外郭団体等を特定して指定管理者に指定することが望ましい施設、そして、公募の指定管理者として、民間事業者の多様な工夫等を活用すべき施設の3つに分類し、適切な指定管理者を選定する際のガイドラインとしたとのことであります。
 また、これまでに平成18年度・19年度と2回の事業評価を行っておりますが、平成18年度は、高槻市が指定管理者に期待した達成度に関する3段階評価であったのに対して、平成19年度は、利用者の声も含めた、より客観的な項目ごとの得点を合計した総合評価に変更したとのことであります。高槻市からの説明後には、市民プールと芝生老人福祉センターが入っている複合施設の現地視察を行い、指定管理者の職員とも質疑を交わした次第であります。
 以上、行政視察の概要を申し上げましたが、詳細につきましては、議会事務局保管の資料を御参照願いまして、指定管理者制度特別委員長の報告とさせていただきます。(拍手)
○奥田実 議長  交通環境対策特別委員長、27番、石井民雄議員。
◎石井民雄 交通環境対策特別委員長  おはようございます。交通環境対策特別委員長報告を申し上げます。
 当委員会は、去る8月19日、20日にわたり、豊田市の豊田地域ITS「STAR☆T21」事業について、並びに岐阜市の岐阜駅高架下開発について視察してまいりましたので、その概要を、順次、御報告申し上げます。
 まず、豊田市の豊田地域ITS「STAR☆T21」について申し上げます。ITSとは、最先端の情報通信技術を用いて、人と道路と車両とを情報でネットワークすることにより、交通事故、渋滞などといった道路交通問題の解決を目的に構築する新しい交通システムであります。過去、豊田市では道路整備に力を入れてきましたが、渋滞対策や環境対策、安全対策等が必要で、道路整備には時間がかかることから、既存の道路を最大限に活用すべく、ITS導入の検討を始めたとのことであります。平成6年に国から、車の使い方等を工夫するTDM(交通需要マネージメント)のモデル都市の指定を受けるまでは、道路整備や交差点改修、相乗り、時差出勤などといった施策は、担当セクションがバラバラであり、総合的に行う必要があることから、平成10年に「高度道路交通システム(ITS)モデル地区実験候補地公募」に応募し、国から候補地として指定を受け、平成11年度に「ITSモデル地区実験・IN豊田」を実施したそうであります。ITS事業は豊田市単独で進めることは難しい事業であるため、国、県、各交通事業者が共に実施すべく、平成14年に豊田市ITS推進会議を発足し、同年11月に、ITSの取り組み行動プランである豊田地域ITS「STAR☆T21」が策定されました。
 ITS事業として、まず、渋滞をはじめとする道路交通情報を的確に提供するため、ITS情報センター「みちナビとよた」を開所しました。「みちナビとよた」は、道路交通情報や商業観光・イベントを初めとする地域情報などを一元的に収集し、道路情報の単一的な提供だけでなく、関連情報を個人の指向に合わせて総合的に提供することで、市民・来訪者の情報活用の向上や業務・日常生活への支援を行い、市内移動の円滑化や公共交通の利用促進、中心市街地の活性化などを図ることと、ITSを活用した市の取り組む各種事業の運営やPRの拠点とし、市民等への定着化を図るために設置されました。整備費は9557万7,000円となっておりましたが、実際には、その前からの情報提供のチャレンジ等を実施していることから、倍以上の費用を費やしているとのことでありました。また、維持費については、平成19年度は指定管理協定料3062万5,000円、賃料・共益費2477万9,000円、合計5540万4,000円となっておりますが、見直しにより、年々、コストダウンしているとの説明がありました。総合的な情報提供ポータルサイト「みちナビとよた」には、経路検索システムを含めた情報提供システムがあり、平成19年度に約2400万円あったシステム改造費等の維持管理費を、自前の地図に置き換えるなどの工夫により、1120万円まで経費削減できたとのことでした。また、豊田市が開発したシステムはオープンにし、他の自治体に無料で使っていただき、お互いにネットワークを張ることにより、情報の幅を広げたいとのことでありました。その他にも、駐車場案内システム高度化事業、電気自動車共同利用の実験などを初め、さまざまな事業を行ってきたそうでありますが、残念ながら3分の1も実用化には至っていないものの、今後も積極的にチャレンジし、さらなる利便性の向上に努めたいとのことでありました。
 次に、岐阜市の「岐阜駅高架下開発」について申し上げます。JR岐阜駅の高架化事業は、鉄道が市を東西に走るのに対し、車の交通は、南方面に名古屋市が位置しているため、南北に非常に多く、交差付近の渋滞問題を解決するために、昭和50年代に鉄道高架事業に着手し、平成10年度末に完成したものであります。事業着手当時は、平面をJR東海の前身である国鉄が運行し、私鉄の名古屋鉄道は2層構造により運行していたため、開発の計画段階で、相互駅を提案しましたが、当時は名古屋鉄道の乗降人員が圧倒的に多く、名古屋鉄道の同意が得られなかったため、やむを得ず全線高架としたために、3層構造の高架事業となったとのことであります。高架化により、開発が必要となった駅区間延長は約600メートル、3層構造で床面積6万1,000平方メートルと規模が大きいため、JR東海が単独ですべてを開発することは難しいことから、県・市・JR東海で開発することになり、平成6年に3者による「岐阜駅高架関連整備開発検討委員会」が発足いたしました。当初は第3セクターで行う予定でありましたが、思うようにいかず、県知事の提案により、基本的に駅舎の西側は県、東側をJR東海が、さらにその東側を市と、開発区域を定め、それぞれの責任と負担において開発することに決定したとのことであります。
 県は、商業施設を開発するため、全国500社にテナント募集を行いましたが、岐阜という地が名古屋から鉄道で最短18分であることから、出店者が見つからず苦労していたが、最終的に、当時の知事が建設省出身であったことから、その当時の知り合いに掛け合い、森ビル都市企画株式会社が開発することになりました。ワールドデザインシティ「アクティブG」が開発されたとのことであります。開発手法は公設民営方式となっており、森ビル都市企画株式会社が建設した高架下施設を10年分割払いで県が買い取り、その施設を森ビル都市企画株式会社に一括貸し付け、当該企業の経営努力で20年間運営し、所有権は建物完成後に県へ移転する契約であります。現在、施設には「楽市楽座」といったインキュベーター方式で、専門家が研究や創作活動が行えるテナントが多く入っているとのことであります。
 一方、JR東海の開発部分は、JR東海の子会社が商業施設として開発しておりますが、当日、現地視察をしました市の開発区域には、同地区内で建てかえが求められていた軽体育館、図書館を移設する形で、剣道や柔道、健康体操ができる運動ルームと図書館が整備されておりまして、全体的には生涯学習支援センターとなっております。ここにはNPOやボランティアセンターの事務局も入っておりますし、図書館については、分館であるにもかかわらず、地理的に学習塾などが多く隣接していることや利便性から、本館よりも利用率が高くなっているとのことであります。
 本高架下開発事業を進めることができた理由の一つとして、高架化事業の際に、将来の高架下整備を見越して、当初から高架構造物の荷重を含めて高架の設計・施工をしていたことから、高架の柱とはりをそのまま利用でき、施設整備が容易にできたとのことであります。その反面で、柱を利用することで、鉄道の騒音が直接伝わってしまうことが懸念されていましたが、近年の建築技術の発展により、耐震、騒音効果、防音効果が十分に図れたので、全く問題ないとのことであります。
 現在、岐阜市では駅周辺の緑の開発も行っており、来年の市制120周年に合わせて、岐阜駅北口の整備を進めておりました。具体的には森の中の駅をコンセプトとし、岐阜県に自生している木を植えるなど、環境にも配慮したまちづくりを目指しているとのことであります。
 以上、行政視察の概要報告とさせていただきますが、詳細につきましては、議会事務局に資料が保管されておりますので御参照をお願い申し上げ、交通環境対策特別委員会の御報告とさせていただきます。
 ありがとうございました。(拍手)
○奥田実 議長  議会改革特別委員長、21番、神谷雄三議員。
◎神谷雄三 議会改革特別委員長  議会改革特別委員会では、7月24日に北海道登別市議会、翌25日に旭川市議会を視察してまいりましたので、その概要を、順次、御報告申し上げます。
 初めに、登別市議会につきましては、「委員会年間活動計画」及び「議会フォーラム」を中心に、議会改革の取り組みについて申し上げます。
 登別市議会では、地方分権が進行して自治体の領域が拡大してきたことは、同時に地方議会も同じであるということをまず認識し、行政が協働という名のもとに住民参加を進めていることから、議会としても、二元代表制を再認識し、市民とともに話し合って結論を出していく「協働型議会」を目指し、これまでの監視機能などに加えて、政策立案できる力をつけていくべきではないかということで、平成15年度から2年単位で改革への取り組みを進めてきたとのことであります。
 まず、平成15、16年度の取り組みについて、本会議関係では、一般質問の際に質問席を設け、一問一答方式を採用したことや、貸与しているパソコンを本会議場にも持ち込めるようにし、議案説明の口述データを事前にパソコンに入れてもらって、耳で聞くだけでなく、文字でも確認でき、また、インターネットに接続させて、その場で検索もできるようにしているとのことであります。また、委員会関係では、行政視察終了後、1カ月以内に視察報告書を議長に提出して、それをホームページに載せ、12月定例会終了後には、全議員参加のもと、各委員長が報告して、質疑応答を交わしながら、議員間における情報の共有化を図っているとのことであります。
 次に、平成17、18年度の取り組みについては、「委員会活動の充実・強化」と、「市民との協働」を2つの柱として進めていく方向性は確認されましたが、「委員会活動の充実・強化」のために、1委員会につき200近い所管事務事業の見直しや、実施計画項目の問題提起に多くの時間確保が必要ということから、定例会の回数の見直しが話題となったそうであります。その結果、新年度がスタートしたばかりで緊急性に乏しく、必要であれば臨時会で十分対応できるとして、6月定例会を廃止し、定例会を年3回にしたとのことであります。そして、定例会を減らすことによる監視機能の低下が懸念されたことから、委員会活動の充実・強化策を検討し、具体策として上がってきたのが、「委員会年間活動計画書」の作成でありました。これは、各委員会が抱える問題・課題を挙げた上で、「所管事務調査の開催予定時期」や「条例化に向けた計画」、「市民との協働活動の実施時期」などを様式に従って記載し、実施していくものであります。また、もう一つの柱である、「市民との協働」の観点からは、参考人招致や各種団体との意見交換についても、委員会年間活動計画書の中に位置づけているとのことであります。なお、委員会の進め方としましては、通常、説明員に対して質疑するだけで終わりがちでしたが、特に問題のある案件や、市民が注目している案件については、議員間で自由討議してから採決しようということで進めているとのことであります。また、定例会を1回減らすことに伴う監視機能の補完と市民との協働の観点から、市民と議員が一つのテーマについて意見交換を行う「議会フォーラム」を開催することに決定したとのことであります。実施方法としましては、1日1会場で行われ、正副議長及び議会運営委員会の正副委員長は全会場に出席しますが、それ以外の議員は3会場に分かれて出席し、別途、資料班、広報班、まとめ班と役割分担して議会フォーラムに臨んだとのことであります。会場やアンケートからは、大変厳しい意見がありましたが、議会への評価については意外と評価されていたとのことでありました。なお、議会フォーラム終了後には報告書を作成し、次年度以降のテーマ設定等について検証するとのことであります。委員会の年間活動計画及び議会フォーラムは平成19年度から実施されましたが、議会基本条例についても本格的に検討しているところでありまして、他の地方議会の既存の条例を登別市議会に置きかえるだけでなく、これまで進めてきた議会フォーラム等の改革をきちんと条例に盛り込み、人がかわっても継続していけるように、さらには登別市議会らしさをどう出していくかなどについて、詰めの段階に入っているとのことでありました。
 次に、旭川市議会の議会事務局体制の強化について申し上げます。御説明いただいた旭川市議会事務局長の森下氏は、平成6年から長期にわたり議会事務局に在籍され、全国市議会議長会主催の議会事務局職員研修会でも「議会事務局職員として」と題した講演をされた方でありますことから、話を聞いてまいりました。
 本題に入ります前に、旭川市議会の取り組みについて、若干触れておきたいと思います。近年、各地方議会で議会改革に取り組んでいることから、旭川市議会でも、議会の動きが伝わらないことによって、誤解や歪曲した見方が生まれないよう、また、市民との協働が進む中で、市民からはパブリックコメント等により多くの意見が市に寄せられますが、あくまで市政の方向性を最終的に決定するのは議会であるという仕組みを理解していただくためにも、「見せる議会、見える議会」を推進しているとのことであります。具体的に申し上げますと、政務調査費の全面公開、委員会傍聴の拡大、本会議のインターネット中継及び録画中継などを実施してきているとのことであります。また、今年度から、常任委員会を毎月開催することを申し合わせ、問題意識を持って市政を監視してきているとのことであります。そのほかにも、一般選挙に合わせて、4年ごとに各会派から、開かれた議会や議案審議の効率化などについて、「議会の改善・要望事項」が提出されているとのことであります。
 次に、本題の議会事務局体制の強化について申し上げます。全国的にも職員削減が進められている中で、旭川市議会事務局も、職員定数24名のところを、段階的に2名削減されましたが、議会改革の進行に合わせて、人員的にも質的にも議会事務局を強化していかなければならないということで、人事面では、人事課に対して、職員2名増員を訴えているとのことであります。また、ことしは、議会事務局の5年先、10年先をシミュレーションした資料や、人事異動の際の後任には、評判や日ごろの仕事ぶりなどから、議会事務局長と課長で職員リストの案をつくって議長に相談し、そのリストを人事課に渡して要望したとのことであります。また、議会事務局人事の内示については、議長へは他の部署よりも1週間早く、局長には他の部署の約3週間前までに提示していただいているとのことであります。また、議会事務局職員に対しては、旭川市の全職員約3,000人に対して議会事務局職員22名で、0.7%の割合しかいない中で、議員が最後に頼りにするのは議会事務局であることから、議長から辞令をもらった以上は、プロ意識を持って、全身全霊で議会事務局の仕事に打ち込んでほしいと、機会あるごとに話しているとのことでありました。特に議会事務局の仕事とは何かということをしっかり伝えていかなければ、今後一層、議会事務局の力がそがれていくのではないかという危機感を抱いているので、新しい人材を育てていくために、どこに、だれを配置して、だれが、その人を育てていくのかということも含めて、研修の機会を減らさないように、できるだけ予算をつけて、職員の資質向上に取り組んでいかなければならないと考えているとのことでありました。
 次に、議会事務局の機能面では、調査業務として、現在は調査依頼があった場合には回答していますが、議会事務局には雑誌を含めてたくさんの議会に関する情報等が入ってくるので、今後、議員活動をしていく上で認識しておかなければならない情報等については、例えば専門誌に絞って、毎月、目次だけでもコピーをとって、各会派控室なり議員に配付するなど、積極的に情報提供をしていくことを検討しているとのことであります。また、できるだけ政策立案できる議会にしていきたいとのことから、議員も議会事務局も一体となって取り組み、他の部署に頼らないで進めていける議会事務局にするため、前段で申し上げた職員2名増員要求の際のリストの中には、法制担当経験者も含めて要求しているとのことであります。5年先、10年先を見越しながら議会事務局体制を維持・強化しつつ、市民の議会に対する理解を得ながら議員の要望・改善事項を実現させることは、大切な役割であると認識し、力を入れて取り組んでいきたいとのことでありました。
 以上、視察概要でありますが、詳細につきましては、議会事務局保管の資料の御参照をお願いいたします。
 なお、当委員会は、これらの視察結果を参考に、現在、「議会事務局体制の強化」として、調査機能の強化や議会事務局人事のあり方など、また、「委員会のあり方」として、委員会や議員間討議の活発化などについて検討していることを申し添え、議会改革特別委員長の報告といたします。(拍手)
○奥田実 議長  以上をもって、各委員長の報告は終わりました。
 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
    (「質疑なし」という人あり)
○奥田実 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。

△閉会中調査事件に関する各委員長報告の承認について
○奥田実 議長  お諮りいたします。各委員長の報告は、これを承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認め、承認することに決定いたしました。

△市長提出議案等の一括上程(認定第1号〜同第15号、報告第6号〜同第12号、市長提出議案第61号〜同第68号)
○奥田実 議長  これより市長提出議案等の上程に入ります。
 今議会に提出されました議案等は30件であります。
 件名を事務局長が朗読いたします。
 寺園議会事務局長。
◎寺園美穗 議会事務局長  朗読します。
 認定第1号平成19年度戸田市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号平成19年度戸田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号平成19年度戸田市学童等災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成19年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号平成19年度戸田市医療保健センター特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号平成19年度戸田市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号平成19年度戸田市海外留学奨学事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号平成19年度戸田市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号平成19年度戸田市火災共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第11号平成19年度戸田市介護老人保健施設等事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第12号平成19年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第13号平成19年度戸田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第14号平成19年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第15号平成19年度戸田市水道事業会計決算認定について、報告第6号平成19年度決算における健全化判断比率の報告について、報告第7号平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計決算における資金不足比率の報告について、報告第8号平成19年度戸田市水道事業会計決算における資金不足比率の報告について、報告第9号平成19年度戸田市一般会計継続費精算報告書の報告について、報告第10号専決処分の報告について、報告第11号専決処分の承認を求めることについて、報告第12号専決処分の承認を求めることについて、議案第61号戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例、議案第62号職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、議案第63号戸田市手数料条例の一部を改正する条例、議案第64号市道路線の認定について、議案第65号平成20年度戸田市一般会計補正予算(第3号)、議案第66号平成20年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第67号平成20年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第68号平成20年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号)。
 以上です。
○奥田実 議長  ただいま朗読いたしましたとおり、市長提出議案等を一括議題といたします。

△市長あいさつ並びに提出議案等の総括説明
○奥田実 議長  市長のあいさつ並びに提出議案等の総括説明を求めます。
 神保市長。
◎神保国男 市長  本日ここに平成20年第4回戸田市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、お忙しい中、御参集をいただき、諸議案について御審議を賜りますことに厚く御礼申し上げます。
 それでは、今回提案いたします各議案の説明に先立ちまして、報告事項がございますので申し上げます。
 初めに、日曜窓口の実施について申し上げます。平日に勤務等で来庁することができない市民の皆様の利便向上を図るため、来る10月より、当分の間、毎月第1日曜日に市役所を開庁し、市民の皆様の御利用の多い項目について、窓口業務を実施してまいります。
 次に、病児・病後児保育室の対象児童の拡大について申し上げます。既に北戸田駅前及び戸田公園駅前に、病児・病後児保育室「ハッピースマイル」を開設しておりますが、9月1日より、認可保育園及び家庭保育室に通園中の児童に加えまして、小学校3年生までの児童に入室対象を拡大してまいります。
 次に、スポーツセンター及び文化会館の工事について申し上げます。まず、スポーツセンターでございますが、外壁の劣化に対応するため、弓道場を含む建物全面の外壁塗装及び窓枠周りの防水工事等を実施いたします。工期につきましては、9月中旬から平成21年3月19日を予定しております。次に、文化会館でございますが、冷温水発生機の経年劣化による機能低下に対応するため、改修工事を実施いたします。工期は9月末から平成21年3月16日を予定しております。なお、当該工事の実施に当たりましては、施設の利用に支障が生じることのないよう配慮してまいります。
 次に、「彩夏到来08埼玉総体」が盛会のうちに閉幕いたしましたことについて申し上げます。大会に当たりまして、本市はボート競技の会場となり、去る8月7日より10日の4日間、戸田ボートコースにて900名を超える選手たちが熱戦を繰り広げました。また、本大会を記念いたしまして、大会期間中、戸田公園駅に展示されておりましたミニチュアオールの寄贈を受けましたことから、これを庁舎2階正面ロビーに設置することといたしました。市庁舎を訪れる方々に、「ボートのまち戸田」を印象づけることができるものと期待しているところでございます。
 以上で諸般の報告を終わり、次に、今回提案いたしました各案件につきまして、順次、説明を申し上げます。
 まず、認定第1号から認定第15号につきましては、平成19年度における一般会計及び特別会計並びに水道事業会計に係る決算であります。平成19年度の各会計の予算執行に当たりましては、それぞれ所期の目的を達成することができました。なお、決算につきましては、監査委員の厳粛な監査の結果、正確であるとの報告を受けましたので、ここに議会の認定をいただきたく、提案いたした次第であります。
 次に、報告第6号から報告第8号について申し上げます。本案は、平成19年6月に地方公共団体の財政の健全化に関する法律が成立したことに伴い、平成19年度決算における一般会計等の健全化判断比率、及び公共下水道事業特別会計並びに水道事業会計の資金不足比率につきまして御報告申し上げます。
 次に、報告第9号平成19年度戸田市一般会計継続費精算報告書の報告について申し上げます。本件は、平成18年度から平成19年度までの継続費として実施いたしました「二枚橋架替事業」に係る精算について、事業終了に伴いまして、関係法令の規定に基づき御報告申し上げます。
 次に、報告第10号専決処分の報告について申し上げます。本案は、街路樹支柱の倒壊による自動車の一部破損事故に伴う損害賠償について、平成20年8月7日に専決処分いたしましたので、関係法令の規定に基づき、御報告申し上げます。
 次に、報告第11号について申し上げます。本案は、平成20年4月より実施しております、後期高齢者医療制度につきまして、厚生労働省が平成20年度に実施すべき軽減対策を決定し、この内容に基づき、埼玉県後期高齢者医療広域連合においても実施することが決定したことに伴いまして、その軽減対策を実施するための経費を、平成20年度戸田市一般会計補正予算(第2号)として、平成20年8月7日に専決処分いたしましたので、関係法令の規定に基づき、御報告申し上げます。
 次に、報告第12号について申し上げます。本案は、平成20年6月12日に政府・与党が後期高齢者医療保険料の軽減策を合意し、7月18日に広域連合条例が、また7月25日に政令が改正されたことに伴いまして、制度変更の手続に必要な事務経費を専決処分いたしましたので、関係法令の規定に基づき、御報告申し上げます。
 次に、議案第61号について申し上げます。本案は、地方自治法の一部を改正する法律が平成20年6月11日に成立し、同月18日に公布されたことに伴い、所要の整備を行うものでございます。なお、同法の施行期日との関係で、先議にて御審議を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 次に、議案第62号について申し上げます。本案は、関係法令が平成20年10月1日に施行されることから、同様の改正を行うものでございます。
 次に、議案第63号について申し上げます。本案は、戸田市手数料条例の改正であります。今回の改正は、戸籍法の一部改正に伴い、別表の戸籍関連規定の改正等をお願いするものでございます。
 次に、議案第64号について申し上げます。本案は、私道の寄附採納による道路について、路線を認定すべく、道路法第8条第2項の規定に基づいて提案するものでございます。
 次に、議案第65号について申し上げます。本案は、一般会計の補正であります。今回、補正をお願いしております主なものは、歳出では、市税の過年度分の還付金及び税源移譲による市県民税の還付金の増額、パトロールステーション運営業務に伴う委託料の増額、温暖化対策支援補助金の増額、及び市学校応援団実行委員会補助金の新規計上などでございます。歳入といたしましては、税源移譲による還付金の県民税相当分の増額、学校応援団推進事業の実施に対する県委託金の新規計上、及び歳出に対する不足額として、前年度繰越金を充てるものでございます。
 次に、議案第66号について申し上げます。本案は、戸田市国民健康保険特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いいたすものは、歳出では、前期高齢者納付金、高額医療費共同事業拠出金等の決定、及び保険税還付金の精査をいたしたものであります。歳入といたしましては、共同事業交付金及び繰越金により補正をいたすものであります。
 次に、議案第67号について申し上げます。本案は、戸田市老人保健特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いいたしますものは、平成19年度の実績報告に伴う補正であります。
 次に、議案第68号について申し上げます。本案は、戸田市介護保険特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いする主なものは、歳出では、支払い基金交付金の返還金でございます。これに見合う歳入といたしましては、前年度繰越金を充てるものでございます。
 以上、今回提案いたしました各案件につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましては、それぞれ担当から説明いたしますので、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
○奥田実 議長  これより提出議案等の詳細説明に入ります。
 順次、説明を求めます。

△認定第1号〜同第14号 説明
◎小山義一 会計管理者  議長。
○奥田実 議長  小山会計管理者。
◎小山義一 会計管理者  認定第1号平成19年度戸田市一般会計歳入歳出決算から、認定第14号平成19年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算につきまして御説明を申し上げます。
 なお、本認定議案の提出に当たり、監査委員の方々におかれましては、慎重なる審査を賜り、ここに提出の運びとなりましたことにつきまして、厚くお礼を申し上げます。
 それでは初めに、本決算の背景となりました平成19年度の経済状況につきまして、その概要を申し上げます。景気回復6年目を迎えた平成19年度の日本経済は、企業部門の底がたさが持続し、景気回復が続くと見込まれたものの、改正建築基準法施行の影響により、住宅建設が減少していることなどから、年度末には、景気回復は、このところ足踏み状態にあるとされたところでございます。物価の動向を見ますと、消費者物価指数は石油製品を中心に上昇しておりますが、基調としては、わずかな上昇にとどまったところでございます。一方、アメリカの信用力の低い個人向け住宅融資問題を背景とするアメリカ経済の下振れリスクや金融市場の変動、原油価格の高騰など、景気の下振れリスクに留意する必要が生じたところでございます。こうした中、平成19年度の国内総生産の実質成長率は1.6%、名目成長率は0.6%となったところでございます。政府は人口減少という、これまで経験したことのない状況の中で経済成長を持続させ、生活の質を高くしていくということが、今後の日本経済の最も重要な課題であるとし、人口減少下における成長の実現、戦後レジームからの脱却、そして新たな国家イメージの提示を基本方針とする「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2007」、いわゆる骨太の方針に基づきまして、成長力強化と財政健全化を車の両輪として、一体的に改革を進めているところでございます。また、金融政策に目を向けますと、日銀はアメリカ経済の景気後退懸念が強まっている上、国内景気の減速リスクも強まっており、原油高や原材料高を背景に、企業の景況感は厳しい状況となっている。また、家計部門の個人消費が底がたく推移しているが、先行きの消費者物価については注意をして見ていく必要があるとしていたところでございます。
 こうした中、国及び地方公共団体が分担すべき役割を明確にし、地方公共団体の自主性及び自立性を高めることを基本理念とする「地方分権改革推進法」が平成19年4月1日から施行され、国から地方へのさらなる権限や税財源の移譲により、地方分権の流れが一層進むものと予想され、市政を取り巻く環境は大きく変化しているところでございます。この変化を的確に読み取り、限られた行政資源を効率的かつ効果的に活用し、スピーディーな対応力を持ちながら、行政運営に取り組むことに意を注いだところでございます。そして、平成19年度施政方針の基本方針で掲げられた、第1の方針、災害や犯罪に強い安全・安心なまちづくり、第2の方針、安心して子育てできるまちづくり、第3の方針、水と緑輝く快適なまちづくり、第4の方針、効率的・効果的な行政経営の推進を軸に、市民が戸田市に住んでよかった、これからも住み続けたいと思われるまちづくりを、財政執行の面から担保することに努めるとともに、財政安定のリスクマネジメントに万全を期してまいりました。また、国により新たな財政健全化への取り組みとして、歳入歳出一体改革が掲げられ、地方自治体においては、歳出の抑制とともに、より一層の自主財源の確保と、自立した財政運営が求められておりますことから、効率的な資金活用と安全確実な資金運用が図られるよう努めてまいりました。
 以上申し述べさせていただきましたが、それでは、?1−1の決算書2ページから3ページにあります平成19年度一般会計・特別会計歳入歳出決算の総括表から御説明申し上げます。一般会計歳入決算額は、2ページの収入済額の欄をごらんください。415億7033万2,207円でございます。歳出決算額は、3ページの左側の支出済額の欄をごらんください。398億9555万344円でございます。差し引き繰越額は、3ページ右側の欄をごらんください。16億7478万1,863円でございます。予算現額に対する収入率は、2ページの右側の欄をごらんください。101.52%となっております。増収の主なものは、自主財源の根幹である市税のうちの個人市民税と固定資産税でございます。個人市民税につきましては、所得税からの税源移譲、及び定率減税の廃止等による増収でございます。固定資産税につきましては、土地資産課税における負担調整措置による増収でございます。また、前年度と比較いたしますと、個人市民税は所得税からの税源移譲等により、前年度比15.75%、固定資産税が前年度比0.56%の増となっております。市税全体では前年度比4.63%の増となり、調定額に対する収納率も0.4%上昇となっております。一方、歳出につきましては、経費の節減はもとより、効率的な予算執行に努め、おおむね計画どおり執行され、前年度と同様に健全財政を維持することができたところでございます。
 また、国民健康保険特別会計を含めた13の特別会計につきましては、総括表の下から2行目、計の欄をごらんください。歳入決算額は275億8144万7,957円、歳出決算額は265億3262万7,246円、予算現額に対する収入率は99.87%となっております。予算現額に対する支出率は96.07%となっております。なお、繰越明許費の内訳でございますが、新曽第一土地区画整理事業の建築物等補償事業費となっております。
 一般会計及び13の特別会計を合わせた歳入決算額は、総括表の一番下、合計の欄をごらんください。691億5178万164円でございます。歳出決算額は664億2817万7,590円、差し引き繰越額は27億2360万2,574円となっておりますが、純繰越額は、繰越明許費の繰越額の1億9444万4,749円を差し引いた額、25億2915万7,825円となっております。
 それでは、各会計の概要につきまして、一般会計から、順次、御説明申し上げます。
 初めに、5ページをお開き願います。認定第1号平成19年度戸田市一般会計歳入歳出決算につきまして、歳入から申し上げます。6ページから11ページまででございます。10ページをお開き願います。予算現額409億4612万3,000円、11ページの決算額415億7033万2,207円、予算との対比で6億2420万9,207円の収入増となり、収入比率では101.52%、前年度決算額との比較では率で103.65%、額にして14億6455万5,281円の増となっております。主な増減について申し上げます。市税11億7650万4円の増を初め、国庫支出金1億5878万9,376円、県支出金2億7993万5,757円、財産収入1億9166万3,807円、繰入金5億8726万3,023円、繰越金2億3264万3,408円、それぞれ前年度比で増となっております。一方、地方譲与税7億5634万9,629円の減、地方特例交付金5億3291万円の減となっております。なお、歳入全体では前年度を上回る実績となっております。
 次に、歳出につきましては、12ページから17ページまででございます。17ページをお開き願います。決算額398億9555万344円で、執行率は97.43%でございます。前年度決算額との比較では、率で105.18%、額にして19億6574万4,840円の増となっております。歳出における目的別構成割合で見ますと、民生費33.6%、以下、土木費19.5%、総務費13.7%、教育費13.3%、衛生費7.2%、公債費4.9%、消防費3.9%、諸支出金1.9%、議会費0.9%、商工費0.6%、労働費0.4%、農林水産業費0.1%の順となっております。支出の主なものといたしましては、工事請負費として、上戸田川護岸工事、及びさくら川護岸整備工事、沖内橋及び二枚橋のかけかえ工事、市道第3063号線歩道整備工事、及び各道路整備等工事、戸田市営下笹目住宅建てかえ建築工事、新曽小学校及び戸田第二小学校の教室棟などの便所改修工事、美女木小学校単独校給食調理場増築建築工事、小中学校校舎の耐震補強工事、東部分署庁舎耐震補強工事、その他の工事を含めまして、工事請負費の合計では、21億6581万6,250円でございます。前年度決算額と比較し、7253万2,450円の増となっております。
 また、公有財産購入費は、上戸田川改修用地購入費が3079万2,400円、167.35平米、3筆。戸田公園駅周辺地区緑化重点整備事業用地購入費が1億1267万6,406円、636.14平米、2筆。彩湖・道満グリーンパーク用地購入費が178万5,000円、102.00平米、1筆。戸田市立美女木小学校用地購入費が2億9295万1,500円、1,541.85平米、1筆でございます。以上、公有財産購入費の合計は、4億3820万5,306円となっております。
 この結果、歳入歳出差引残額16億7478万1,863円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、?1−2の決算書、各特別会計について申し上げます。
 初めに、395ページをお開き願います。認定第2号平成19年度戸田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。396ページから399ページまででございます。398ページをお開き願います。予算現額108億6372万2,000円、決算額109億6971万6,282円でございます。予算に対する収入比率は100.98%でございます。前年度と比較いたしますと、16億8003万5,241円の増となっております。収入の主なものは、国民健康保険税33億965万9,598円、国庫支出金24億9545万9,686円、療養給付費交付金15億6280万9,157円、繰入金17億2575万2,762円でございます。歳出につきましては、400ページから403ページまででございます。403ページをお開き願います。決算額105億2757万3,869円、執行率96.91%でございます。前年度と比較いたしますと、13億9128万8,295円の増となっております。支出の主なものは、保険給付費64億2078万9,233円、老人保健拠出金21億3725万2,755円、介護納付金6億1164万4,050円、共同事業拠出金10億9218万8,917円でございます。この結果、差引残額4億4214万2,413円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、433ページをお開き願います。認定第3号平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。434ページ及び435ページでございます。予算現額37億5743万5,000円、決算額37億6509万2,856円、予算に対する収入比率は100.20%でございます。前年度と比較いたしますと、6億2758万6,961円の増となっております。収入の主なものは、使用料及び手数料のうち、下水道使用料10億9086万841円、繰入金14億8168万円、市債6億3510万円でございます。歳出につきましては、436ページ及び437ページでございます。決算額36億8470万9,491円、執行率98.06%でございます。前年度と比較いたしますと、6億499万6,207円の増となっております。支出の主なものといたしましては、総務費10億8776万7,201円、事業費11億7622万345円、公債費13億6556万1,213円でございます。この結果、差引残額8038万3,365円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、459ページをお開き願います。認定第4号平成19年度戸田市学童等災害共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。460ページ及び461ページでございます。予算現額207万3,000円、決算額205万79円、予算に対する収入比率は98.89%でございます。前年度と比較いたしますと、46万938円の増となっております。収入の主なものは、共済掛金収入102万9,825円でございます。歳出につきましては、462ページ及び463ページでございます。決算額116万9,089円、執行率56.40%でございます。前年度と比較いたしますと、51万2,181円の増となっております。支出の主なものといたしましては、事業費のうち、基金積立金102万254円でございます。この結果、差引残額88万990円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、475ページをお開き願います。認定第5号平成19年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。476ページ及び477ページでございます。予算現額4億1007万8,000円、決算額3億2629万6,390円、予算に対する収入比率は79.57%でございます。前年度と比較いたしますと、5764万6,816円の増となっております。収入の主なものは、共済収入8440万9,700円、繰入金2億3710万6,824円でございます。歳出につきましては、478ページ及び479ページでございます。決算額3億2543万8,817円、執行率79.36%でございます。前年度と比較いたしますと、5772万6468円の増となっております。支出の主なものは、共済事業費3億2486万6,865円でございます。この結果、差引残額85万7,573円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、493ページをお開き願います。認定第6号平成19年度戸田市医療保健センター特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。494ページ及び495ページでございます。予算現額5億6769万2,000円、決算額5億8346万8,118円、予算に対する収入比率は102.78%でございます。前年度と比較いたしますと、123万6,101円の減となっております。収入の主なものは、診療収入のうち、外来収入2億8474万6,664円、入院収入6577万6,704円、繰入金1億7159万4,000円でございます。歳出につきましては、496ページ及び497ページでございます。決算額5億2037万819円、執行率91.66%でございます。前年度と比較いたしますと、781万9,210円の減となっております。支出の主なものは、総務管理費3億318万196円、施設事業費2億1319万1,883円でございます。この結果、差引残額6309万7,299円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、519ページをお開き願います。認定第7号平成19年度戸田市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。520ページ及び521ページでございます。予算現額1890万8,000円、決算額1780万6,643円、予算に対する収入比率は94.18%でございます。前年度と比較いたしますと、258万4,809円の減となっております。収入の主なものは、共済掛金収入1045万9,200円でございます。歳出につきましては、522ページ及び523ページでございます。決算額1768万214円、執行率93.51%でございます。前年度と比較いたしますと、196万3,795円の減となっております。支出の主なものは、事業費のうち、共済見舞金1648万5,000円でございます。この結果、差引残額12万6,429円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、533ページをお開き願います。認定第8号平成19年度戸田市海外留学奨学事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。534ページ及び535ページでございます。予算現額518万1,000円、決算額238万1,769円、予算に対する収入比率は45.97%でございます。前年度と比較いたしますと、44万6,035円の増となっております。収入の主なものは、財産運用収入130万円でございます。歳出につきましては、536ページ及び537ページでございます。決算額96万1,480円、執行率18.56%でございます。前年度と比較いたしますと、10万7,515円の増となっております。支出の主なものは、海外留学奨学基金費88万2,000円でございます。この結果、差引残額142万289円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、547ページをお開き願います。認定第9号平成19年度戸田市老人保健特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。548ページ及び549ページでございます。予算現額45億3161万6,000円、決算額44億7956万4,950円、予算に対する収入比率は98.85%でございます。前年度と比較いたしますと、1億6784万7,353円の減となっております。収入の主なものは、支払い交付金24億4894万1,189円、国庫支出金12億9207万856円、県支出金3億2330万8,000円、繰入金2億8229万7,000円でございます。歳出につきましては、550ページ及び551ページでございます。決算額44億345万7,037円、執行率97.17%でございます。前年度と比較いたしますと、1億1126万8,258円の減となっております。支出の主なものは、医療諸費43億6888万4,176円でございます。この結果、差引残額7610万7,913円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、565ページをお開き願います。認定第10号平成19年度戸田市火災共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。566ページ及び567ページでございます。予算現額610万4,000円、決算額600万4,939円、予算に対する収入比率は98.38%でございます。前年度と比較いたしますと、283万8,532円の増となっております。収入の主なものは、共済掛金収入190万1,500円でございます。歳出につきましては、568ページ及び569ページでございます。決算額395万6,160円、執行率64.81%でございます。前年度と比較いたしますと、205万3,192円の増となっております。支出の主なものは、事業費のうち、共済見舞金240万円、基金積立金126万3,439円でございます。この結果、差引残額204万8,779円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、579ページをお開き願います。認定第11号平成19年度戸田市介護老人保健施設等事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。580ページ及び581ページでございます。予算現額6億4706万4,000円、決算額6億6695万7,663円、予算に対する収入比率は103.07%でございます。前年度と比較いたしますと、528万7,858円の増となっております。収入の主なものは、サービス収入2億8789万377円、繰入金2億6171万2,000円でございます。歳出につきましては、582ページ及び583ページでございます。決算額6億2580万3,321円、執行率96.71%でございます。前年度と比較いたしますと、208万5,311円の増となっております。支出の主なものは、施設管理費3億6431万2,862円、サービス事業費8563万2,394円、公債費9907万2,302円でございます。この結果、差引残額4115万4,342円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、611ページをお開き願います。認定第12号平成19年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。612ページ及び613ページでございます。予算現額32億8356万7,650円、決算額32億8433万5,626円、予算に対する収入比率は100.02%でございます。前年度と比較いたしますと、9231万8,575円の増となっております。収入の主なものは、保留地処分金1億3305万3,871円、国庫支出金4億5845万円、繰入金22億8562万7,000円、繰越金3億9724万5,242円でございます。歳出につきましては、614ページ及び615ページでございます。決算額30億5460万4,788円、執行率93.03%でございます。前年度と比較いたしますと、2億5983万2,979円の増となっております。支出の主なものは、総務管理費2億1456万5,851円、事業費27億135万9,282円でございます。この結果、差引残額2億2973万838円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。なお、純繰越額は、繰越明許費繰越額1億9444万4,749円を差し引いた額、3528万6,089円となっております。
 次に、635ページをお開き願います。認定第13号平成19年度戸田市介護保険特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。636ページから639ページまででございます。638ページをお開き願います。予算現額33億6016万4,000円、決算額33億1391万4,632円、予算に対する収入比率は98.62%でございます。前年度と比較いたしますと、2億8978万5,362円の増となっております。収入の主なものは、介護保険料7億7237万円、国庫支出金5億4893万1,265円、県支出金4億4142万5,132円、支払基金交付金9億1713万7,671円、繰入金4億5057万5,300円でございます。歳出につきましては、640ページから643ページまででございます。643ページをお開き願います。決算額32億959万3,161円、執行率95.52%でございます。前年度と比較いたしますと、3億6039万5,506円の増となっております。支出の主なものは、保険給付費29億1615万1,108円でございます。この結果、差引残額1億432万1,471円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 次に、671ページをお開き願います。認定第14号平成19年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。672ページ及び673ページでございます。予算現額1億6381万8,000円、決算額1億6385万8,010円、予算に対する収入比率は100.02%でございます。前年度と比較いたしますと、6858万5,905円の増となっております。収入の主なものは、繰入金1億4341万4,000円でございます。歳出につきましては、674ページ及び675ページでございます。決算額1億5730万9,000円、執行率96.03%でございます。前年度と比較いたしますと、6824万2,275円の増となっております。支出の主なものは、総務管理費4185万6,946円、事業費1億1535万5,904円でございます。この結果、差引残額654万9,010円は、全額、平成20年度の同会計へ繰り越しをしたところでございます。
 なお、流充用したものにつきましては、基本的に目の最後に表記することとし、同一目内で事業がまたがるもので、同一節の流用につきましては、使用目的が同じであることから、表記しないことといたしました。
 以上が、平成19年度一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算についての概要でございます。
 続きまして、財産に関する調書について御説明申し上げます。初めに、公有財産でございます。698ページをお開き願います。土地及び建物のうち、平成19年度中の土地の増減につきましては、297.76平米の増加、建物の増減につきましては、延べ面積537.95平米の増加となっております。次に、700ページの有価証券、並びに出資による権利につきましては、移動はございません。次に、702ページの債権につきましては、各種貸付金の年度中の状況を表示したものでございます。次に、703ページから705ページまでに記載の16の基金の平成19年度中の増減につきましては、26億5445万7,519円の増加となり、決算年度末現在高は、合計で112億8451万8,004円となっております。以上が平成19年度財産に関する調書の概要でございます。
 なお、細部につきましては、一般会計は?1−1の決算書20ページからの歳入歳出決算事項別明細書、特別会計は?1−2の決算書、各特別会計の歳入歳出決算事項別明細書に記載してございます。その他、?1−2の決算書692ページから695ページまでの実質収支に関する調書、698ページから705ページまでの財産に関する調書、及び708ページにございます基金運用状況に関する調書、並びに?3の決算概要報告書を御参照いただきたいと思います。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定を賜りますよう、お願い申し上げます。

△認定第15号 平成19年度戸田市水道事業会計決算認定について 説明
◎熊木幸夫 水道部長  議長。
○奥田実 議長  熊木水道部長。
◎熊木幸夫 水道部長  認定第15号平成19年度戸田市水道事業会計決算認定について申し上げます。
 別冊?2の平成19年度戸田市水道事業会計決算書に基づき御説明申し上げます。
 まず初めに、水道事業報告書から御説明申し上げます。恐れ入りますが、決算書の13ページをお開きいただきたいと存じます。初めに、事業の概況でございますが、厳しい経営状況の中ではございましたが、事業収益がわずかに増加し、事業費用についても前年度に比べ削減することができました。本年度末における給水人口は11万9,269人で、前年度と比較して1.4%の増、給水戸数は5万3,648戸で、2.4%の増となりました。一方、年間総給水量は1624万8,850立方メートルで、1.2%の減となりましたが、有収水量は1520万6,556立方メートルで、0.1%の増となりました。また、有収率は93.6%で、前年度と比較して1.3ポイントの増となりました。
 次に、建設改良事業についてでございますが、本年度は第5期拡張事業の7年度目といたしまして、当初の計画に沿って配水管布設工事及び老朽配水管更新工事等を実施し、管網未整備道路の改善、及び耐震性の強化を図りました。
 次に、収益的収支の状況でございますが、事業収益は前年度と比較して1.5%の増収となりました。この主な要因といたしましては、給水収益に減収が見られたものの、マンション等の新設負担金が増収になったことによるものでございます。一方、事業費用は前年度と比較して1.6%の減となりましたので、結果、収益的収支につきましては、当年度純利益として3億2906万12円を計上することができました。この純利益につきましては、減債積立金として積み立てさせていただきたいと存じます。また、水道料金に係る1立方メートル当たりの収支単価でございますが、給水原価は141円99銭、供給単価は142円35銭となりまして、前年度と比較して1円54銭改善されましたことにより、36銭の収益超過となりまして、10年ぶりに、いわゆる収支単価の逆ざやを解消することができました。
 次に、資本的収支の状況でございますが、収入では、企業債の借り入れがなかったことと、工事負担金の減少により、前年度と比較して80.4%の減となりました。また、支出では、建設良費の減少により、前年度と比較して5.2%の減となりました。
 以上が水道事業の概況でございます。
 次に、ページを戻りまして、決算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。水道事業決算報告書につきまして御説明申し上げます。これは予算の執行状況を示したもので、金額は消費税及び地方消費税を含めたものとなっております。
 まず、1の収益的収入及び支出についてでございますが、収入の決算額は26億1736万5,954円で、予算額に対して1億1874万5,954円の増収となり、収入比率は104.8%でございます。また、支出の決算額は22億6441万6,464円で、予算執行率は96.0%でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出について申し上げます。収入の決算額は3830万5,950円で、予算額に対して1201万9,050円の減となり、収入比率は76.1%でございます。一方、支出の決算額は9億885万9,435円で、予算執行率は87.9%でございます。資本的収支の差し引きで8億7054万3485円の収入不足となりますが、これは欄外に記載してございます、損益勘定留保資金などで補てんをいたしたものでございます。
 次に、3ページと4ページをお開きいただきたいと存じます。平成19年度の損益計算書でございます。平成19年度の水道事業の経営状況を示したもので、1ページの収益的収入及び支出の記載金額から、消費税及び地方消費税を除いた金額を表示してございます。4ページの下から3行目になりますが、当年度純利益は3億2906万12円となりましたので、その下の前年度繰越利益剰余金と合わせて、当年度未処分利益剰余金は3億3279万6,720円でございます。
 次に、5ページと6ページにつきましては、水道事業剰余金計算書でございます。利益剰余金及び資本剰余金の各項目ごとに決算数値を算出したものとなってございます。
 次に、7ページをお開きいただきたいと存じます。平成19年度戸田市水道事業剰余金処分計算書でございます。先ほど申し上げました当年度未処分利益剰余金の処分につきましては、記載のとおり、全額を減債積立金に積み立てる予定でございます。なお、この積立金につきましては、平成20年度以降の企業債償還金の財源とするものでございます。
 次に、9ページから12ページにつきましては、水道事業貸借対照表でございます。平成19年度末において水道事業が保有するすべての資産・負債及び資本を、総括的に示したものとなってございます。資産の総額並びに負債資本の総額は、10ページの下段及び12ページの下段に記載したとおり、199億7797万9,882円でございます。
 次に、ページは飛びますが、15ページ以降につきましては、議会の議決事項を初め、工事や業務の詳細並びに附属書類を掲載してございますので、御参照をいただきたいと存じます。
 最後に、水道事業を取り巻く現況につきまして、若干ではございますが申し上げたいと存じます。我が国の経済状況は、個人消費や企業の設備投資がおおむね横ばいに推移し、企業収益も減少局面にあり、景気は弱含みの状態にあります。こうした状況の中で、本市水道事業の基本となる人口・世帯数は若干の伸びを見せていますが、需要者層を見ますと、業務用がマンション等の家事用に転換し、さらに節水型社会の定着により、総給水量・給水収益は、ともに減少傾向にあります。このような状況の中で、老朽化しつつある水道施設の更新、さらには地震、風水害などの危機管理への対応など、課題が山積している本市の水道事業は、より一層厳しい経営状況が続くと思われますが、限られた財源の中で計画的に施設整備を進め、効率的な経営のもと、市民が安心して暮らせるよう、将来にわたり、安全で良質な水を安定的に供給するよう努めてまいりたいと存じます。
 これからも皆様の水道事業への御指導・御理解をお願い申し上げまして、決算の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

△各決算認定に関する代表監査委員の報告
○奥田実 議長  ここで、高浪正一代表監査委員の出席をいただいておりますので、各決算認定に関する報告をお願いいたします。
 高浪代表監査委員。
◎高浪正一 代表監査委員  初めて、この神聖なる場所に立ちましたので、大変緊張しております。どうぞ御理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
 それでは、平成19年度戸田市一般会計・特別会計及び水道会計の決算審査意見について申し上げます。
 初めに、一般会計及び特別会計について申し上げます。本審査は、市長より、歳入歳出決算書、及び地方自治法に定める書類の提出を受け、7月11日から8月18日までに実施いたしました。審査に付されましたこれらの書類は、会計管理者所管の証書類により、計数の正否を確認いたしました。予算の執行状況及びその運営状況について、例月現金出納検査において会計管理者から、また、定例監査の際には関係部署から、それぞれ内容を聴取し、これらを参考といたしました。
 審査の結果について申し上げます。歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、地方自治法に準拠して作成されて、計数は正確であることが認められました。また、予算執行についても、所期の目的に沿い、適正かつ効果的に執行されたものと認められました。
 次に、決算の概要について申し上げます。本市の平成19年度決算については、歳入面で市税や繰入金などが前年度実績を上回り、自主財源の割合が高まりました。また、歳出については、都市基盤や生活基盤の整備など、将来を見越した計画的な執行がなされました。決算の実質収支については黒字決算となり、財政運営は総じて安定しております。
 次に、決算の概況について申し上げます。まず、一般会計では、歳入歳出が前年度と比べて、ともに増となり、歳入総額415億7033万2,207円、歳出総額398億9555万344円、歳入歳出差し引き額は16億7478万1,863円で、実質収支額も同額の16億7478万1,863円となっております。
 歳入については、市税において、市民税、固定資産税、軽自動車税等が増となり、市たばこ税のみ減となりました。市税全体では4.6%、11億7650万4円の増となっております。その他、増となった主なものに、県支出金及び繰入金、減となった主なものに地方譲与税、地方特例交付金などがあります。
 歳出については、増となった主なものに、総務費及び民生費、減となった主なものに土木費、諸支出金などがあります。
 次に、特別会計についても、歳入歳出が前年度と比べて、ともに増となり、歳入総額275億8144万7,957円、歳出総額265億3262万7,246円、歳入歳出差し引き額は10億4882万711円となっております。このうち繰越明許費をあわせた翌年度繰越額は1億9444万4,749円で、実質収支額は8億5437万5,962円となっております。
 続きまして、水道事業会計について申し上げます。本審査は、市長より、決算書及びその他の附属書類の提出を受け、7月10日から8月18日に実施いたしました。審査に付されたこれらの書類は、地方公営企業法に準拠しており、計数は関係諸帳簿と照合の結果、適正に表示されているものと認められました。
 次に、決算の概要について申し上げます。平成19年度の収益的収支は、事業収益24億9401万9,058円、事業費用21億6495万9,046円で、差し引き3億2906万12円の純利益が計上されております。当年度純利益は、前年度と比較いたしまして7194万2,207円の増となっております。これは、営業収益における「その他営業収益」が3632万7,571円の増となったことや、営業費用における「配水及び給水費」が2424万6,864円の減となったことが要因となっております。資本的収支については、資本的収入3831万5,950円、資本的支出9億885万9,435円、資本的収支の不足額8億7054万3,485円となっており、不足分については、損益勘定留保資金や減債積立金などで賄われております。水道事業の健全性を示す有収率は93.6%で、前年度より1.3ポイント上昇しております。また、水道料金についても、平成19年度においては収益超過となり、いわゆる逆ざやが解消されております。
 以上、一般会計・特別会計及び水道事業会計は、いずれも健全財政が堅持されていることを確認いたしました。
 地方分権化が進む現在、国が持つ権限・財源が、今後さらに地方に移譲されることをかんがみ、地方公共団体は、分権のもたらす効果を住民が実感できるような行政運営を行っていくことが求められております。限られました行財政資源のもとで、歳入歳出のバランスを考え、住民のニーズに適切に対処していくためにも、今後、ますます効率的、効果的な行政体制を確立していくことを強く期待いたします。
 以上、申し述べてまいりましたが、決算審査意見の詳細につきましては、お手元の意見書のとおりでございますので、御披見願いたいと存じます。
 以上をもちまして、報告といたします。(拍手)
○奥田実 議長  この際、休憩いたします。

   休 憩 11時58分
   開 議 13時00分

○奥田実 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 詳細説明を続行いたします。

△報告第6号 平成19年度決算における健全化判断比率の報告について 説明
◎高野勉 財務部長  議長
○奥田実 議長  高野財務部長。
◎高野勉 財務部長  報告第6号平成19年度決算における健全化判断比率の報告について御説明申し上げます。
 平成19年6月、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が成立し、健全化判断比率として、4つの指標である実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の指標が設けられたところでございます。算定結果につきましては、監査委員の監査、市議会や県知事への報告などが義務づけられておりますことから、今議会において、監査委員による?7戸田市財政健全化及び経営健全化審査意見書を付して、算定結果を報告するものでございます。
 議案書?6の1ページをごらんください。表記されております各比率でございますが、すべて平成19年度決算に基づく数値となっております。また、それぞれの指標に早期健全化基準が設けられており、この基準を上回る結果となった場合については、財政健全化計画の策定が必要となります。
 まず、実質赤字比率でございますが、これは一般会計等の赤字の程度を指標化するものでございます。早期健全化基準は11.90%でございますが、算定結果はマイナス6.34%となり、黒字であることから、比率として横棒となるものでございます。
 次に、連結実質赤字比率でございます。これは公営企業などを含めた全会計を対象とした実質赤字比率であり、市全体の赤字の程度を指標化するものでございます。早期健全化基準は16.90%でございますが、算定結果はマイナス14.67%となり、こちらも黒字であることから、比率としては横棒となるものでございます。
 次に、実質公債費比率でございます。これは一般会計等が負担する元利償還金や公営企業、一部事務組合の元利償還金のうち、一般会計等が負担する額の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示すものでございます。早期健全化比率は25%とされておりますが、算定結果は4.0%となっております。
 最後に、将来負担比率でございます。これは一般会計等が将来負担すべき実質的な負債を指標化し、将来、財政を圧迫する可能性が高いかどうかを示すものでございます。この指標には、一般会計等の負債、また、公営企業や一部事務組合の負債のうち、一般会計等が負担すべき額、さらには地方公社などの負債についても広く含まれ、本市につきましては、戸田市土地開発公社に対する債務保証が算定に含まれております。早期健全化比率は350%とされておりますが、算定結果は83.1%となっております。
 これら4指標につきましては、早ければ9月末に総務省より暫定値として公表される予定となっております。平成19年度決算におきましては、本市は早期健全化基準を下回る結果となりましたが、今後とも算定結果や他自治体の公表結果を考慮しながら、引き続き、健全な財政運営を行ってまいりたいと考えております。
 以上で報告第6号の説明とさせていただきます。

△報告第7号 平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計決算における資金不足比率の報告について 説明
◎本田良夫 都市整備部長  議長。
○奥田実 議長  本田都市整備部長。
◎本田良夫 都市整備部長  報告第7号平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計決算における資金不足比率の報告について御説明申し上げます。
 議案書?6の2ページをごらんください。
 本案は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が成立し、公営企業の経営の健全化として、資金不足比率の指標が設けられたところでございます。算定結果につきましては、監査委員による?7戸田市財政健全化及び経営健全化審査意見書をつけて報告するものでございます。
 公共下水道事業特別会計における資金不足比率でございますが、これは一般会計等の実質赤字に相当するものとして、公営企業会計ごとの赤字を評価するものでございます。経営健全化基準の数値は、事業規模である営業収益に対する資金不足額の割合が、20%が基準となっております。今回、平成19年度戸田市公共下水道事業特別会計決算における資金不足額の算定結果はマイナスとなりますことから、報告書のとおり、資金不足比率は横棒で表記し、該当なしとなるものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。

△報告第8号 平成19年度戸田市水道事業会計決算における資金不足比率の報告について  説明
◎熊木幸夫 水道部長  議長。
○奥田実 議長  熊木水道部長。
◎熊木幸夫 水道部長  報告第8号平成19年度戸田市水道事業会計決算における資金不足比率の報告について御説明申し上げます。
 議案書の3ページでございます。
 本案は、報告第7号と同様に地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、平成19年度戸田市水道事業会計決算における資金不足比率を、監査委員による別紙7経営健全化審査意見書を付して報告するものでございます。
 水道事業会計における資金不足比率につきましては、平成19年度決算における流動負債の額から、同じく流動資産の額を差し引きした額が資金不足額となり、事業規模の額に対する資金不足額の割合が資金不足比率でございますが、その額がマイナスとなりますことから、報告書のとおり、横棒で表記し、該当なしとなるものでございます。なお、資金不足額が発生した場合の経営健全化基準の数値は、事業規模である営業収益に対する資金不足額の割合20.0%が基準となっており、括弧内に示してございます。今回の平成19年度水道事業会計決算におきましては、資金不足額が生じないため、経営健全化基準をクリアした結果となりました。
 今後とも、さらに健全な事業経営に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。

△報告第9号 平成19年度戸田市一般会計継続費精算報告書の報告について 説明
◎高野勉 財務部長  議長。
○奥田実 議長  高野財務部長。
◎高野勉 財務部長  報告第9号平成19年度戸田市一般会計継続費精算報告書について御説明申し上げます。
 ?6議案書の4ページをお開き願います。
 今回報告させていただきますものは、款8土木費、項3河川費、事業名「二枚橋架替事業」でございます。全体計画といたしましては、平成18年度から平成19年度までの2カ年の継続事業で、平成18年度9263万3,000円、平成19年度1億2545万2,000円で、総額2億1808万5,000円でございます。実績といたしましては、平成18年度に9263万3,000円を支出、平成19年度に1億2545万2,000円を支出し、総額2億1808万5,000円となり、全体計画に対しまして、100%の執行がなされております。この財源といたしましては、すべて一般財源であります。
 以上、継続事業の終了に伴いまして、地方自治法施行令の規定に基づき報告させていただくものでございます。

△報告第10号 専決処分の報告について(専決第6号 損害賠償の額を定めることについて) 説明
◎本田良夫 都市整備部長  議長。
○奥田実 議長  本田都市整備部長。
◎本田良夫 都市整備部長  報告第10号専決処分の報告について御説明申し上げます。
 議案書?6の5ページから6ページでございます。
 本専決処分につきましては、道路街路樹の支柱倒壊に伴う自動車の損傷事故に係る損害賠償につきまして、地方自治法第180条第1項により専決処分をいたしましたので、その報告をするものでございます。
 事故の概要につきましては、平成20年7月11日午後3時ごろ、市道第3133号線戸田市氷川町2丁目4407番1地先の歩道上に設置してある街路樹の支柱が倒壊し、駐車場に駐車中の自動車を破損させたものでございます。車両の修繕にかかる額は、11万2,427円を損害賠償金として被害者に支払うことをもって示談が成立いたしました。この示談に基づく損害賠償金につきましては、市が契約しております、市管理道路等施設賠償責任保険から全額の支払いが完了しております。
 今後は、このような事故が発生しないようにパトロール等を強化し、安全管理に十分注意してまいります。
 以上で専決処分の報告を終わります。よろしくお願い申し上げます。

△報告第11号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号 平成20年度戸田市一般会計補正予算(第2号)) 説明
◎高野勉 財務部長  議長。
○奥田実 議長  高野財務部長。
◎高野勉 財務部長  報告第11号の専決処分の承認を求めることについてを御説明申し上げます。
 ?6の議案書7ページから13ページでございます。
 本件につきましては、さきに市長が申し上げましたとおり、厚生労働省が、平成20年度に実施すべき軽減対策を決定し、この内容に基づき、埼玉県後期高齢者医療広域連合においても実施することが決定したことに伴いまして、その軽減対策に係る経費を平成20年度戸田市一般会計補正予算(第2号)として、平成20年8月7日に専決処分したものでございます。
 それでは、9ページをお願いいたします。今回、専決処分をさせていただきましたものは、歳入歳出にそれぞれ217万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額を391億6674万1,000円としたものでございます。
 次に、11ページ以降にございます歳入歳出事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。13ページをお開きください。款3民生費、項1社会福祉費、目4高齢者福祉、事業18後期高齢者医療特別会計繰出金につきましては、当該事業にかかります経費217万4,000円を計上するものでございます。
 次に、歳入について申し上げます。12ページにお戻りください。款19・項1・目1繰越金につきましては、歳出に対します歳入不足額217万4,000円を充当させていただくものでございます。
 以上で、専決処分いたしました平成20年度戸田市一般会計補正予算(第2号)の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

△報告第12号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成20年度戸田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)) 説明
◎田辺康夫 福祉部長  議長。
○奥田実 議長  田辺福祉部長。
◎田辺康夫 福祉部長  報告第12号専決処分の承認を求めることについて御説明申し上げます。
 ?6の議案書14ページから20ページでございます。
 本件につきましては、平成20年6月12日に政府・与党が後期高齢者医療保険料の軽減策を合意したことに伴いまして、7月18日に埼玉県後期高齢者医療広域連合の改正条例が、また、7月25日には改正政令が公布され、平成20年度の保険料軽減内容などが決定いたしました。これに伴い発生いたします事務経費を、8月7日に平成20年度戸田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)として専決処分したものでございます。
 それでは、内容につきまして申し上げます。16ページをお開きください。今回、専決処分をさせていただきますものは、歳入歳出にそれぞれ217万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額を751万円としたものでございます。
 次に、歳入歳出事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。20ページをお願いいたします。款1総務費、項2・目1徴収費につきましては、平成20年度の軽減措置に伴いまして、再度該当する方に送付いたします、変更決定されました納付通知書の印刷費、郵送料並びに封入封緘委託料などを計上するものでございます。
 次に、歳入につきまして申し上げます。19ページにお戻りください。款3・項1繰入金、目1一般会計繰入金につきましては、歳出での必要額を、さきに報告第11号で報告いたしました一般会計からの繰入金で対応するものでございます。
 以上で専決処分いたしました平成20年度戸田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の報告とさせていただきます。
 よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第61号 戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
△市長提出議案第62号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例 説明
◎岩谷務 総務部長  議長。
○奥田実 議長  岩谷総務部長。
◎岩谷務 総務部長  議案第61号戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例について御説明いたします。
 議案書?6の21ページでございます。
 本案は、地方自治法の一部を改正する法律が平成20年6月11日に成立し、同月18日に公布されたことに伴う改正であります。内容といたしましては、議員の報酬について、名称が議員報酬に改められたことに伴い、所要の整備を行うものでございます。なお、同法の施行期日が平成20年9月1日と政令で定められたことから、本条例の施行期日を公布の日とし、先議にて採決を賜りたくお願い申し上げます。
 それでは、お手元にお配りいたしております議案第61号参考資料、新旧対照表によりまして御説明申し上げます。
 題名につきましては、「戸田市議員報酬及び費用弁償等に関する条例」に改めるものでございます。
 第1条につきましては、「議員報酬の額」に改めるものであります。
 第2条につきましては、「報酬」を「議員報酬」に改めるものでございます。
 続きまして、2ページをごらんください。第4条につきましては、「報酬月額」を「議員報酬月額」に改めるものでございます。
 附則につきましては、公布の日から施行するものでございます。
 続きまして3ページの、戸田市特別職報酬等審議会条例新旧対照表を御参照願います。
 第2条につきましては、「議員報酬」の名称に改めるものでございます。
 附則につきましては、公布の日から施行するものでございます。
 続きまして、議案第62号職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について御説明いたします。
 議案書22ページでございます。
 本案は、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う、関係法律の整備に関する法律の施行により、公庫の予算及び決算に関する法律の一部が改正されることに伴い、公庫の名称が沖縄振興開発金融公庫に改められるものでございます。このため、本市の職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の所要の整備を行うものでございます。
 それでは、お手元にお配りいたしました議案第62号参考資料、新旧対照表によりまして御説明申し上げます。
 第12条第1項第3号中のアンダーラインの部分の名称を改正するものでございます。
 施行期日は平成20年10月1日でございます。
 以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。

△市長提出議案第63号 戸田市手数料条例の一部を改正する条例 説明
◎高野勉 財務部長  議長。
○奥田実 議長  高野財務部長。
◎高野勉 財務部長  議案第63号戸田市手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 お手元の議案第63号参考資料、戸田市手数料条例新旧対照表の1ページをお開き願います。
 戸籍法の一部を改正する法律が平成20年5月1日に施行され、個人情報保護の観点から、戸籍の公開制度を見直し、戸籍の謄抄本等の交付請求ができる場合を制限することになりました。これにより、別表第5項及び別表第7項について、所要の改正を行うものでございます。
 新旧対照表の2ページをお開き願います。別表第26項及び27項につきましては、徴収している手数料の事務の種類について、個別具体的な規定が必要であるとの観点から、改正を行うものでございます。現在、別表第26項及び第27項により徴収している手数料は、税務課が所管する土地構図及び地積図の写しの交付等になっておりますので、当該事務の内容に見合った規定に改正するものでございます。
 なお、当該条例は、公布の日から施行するものでございます。
 よろしくお願いします。

△市長提出議案第64号 市道路線の認定について 説明
◎本田良夫 都市整備部長  議長。
○奥田実 議長  本田都市整備部長。
◎本田良夫 都市整備部長  議案第64号市道路線の認定について御説明申し上げます。
 議案書?6の25ページでございます。
 なお、参考といたしまして、位置図をお配りしてございますので、御参照願います。
 市道路線の認定は、私道が市に寄附採納されました1路線でございます。これは戸田市笹目4丁目35番地内の延長23.09メートル、幅員4.0メートルの道路を、市道第4324号線に認定するものでございます。現況は道路形態をなしており、生活道路として市民に利用されますことから、道路認定すべく、道路法第8条第2項の規定に基づき御提案するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第65号 平成20年度戸田市一般会計補正予算(第3号) 説明
◎高野勉 財務部長  議長。
○奥田実 議長  高野財務部長。
◎高野勉 財務部長  議案第65号平成20年度戸田市一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。
 ?8の一般会計補正予算書の1ページをお開きください。第1条において、今回補正をお願いいたしておりますのは、歳入歳出それぞれ1億8127万円を追加し、総額を393億4801万1,000円とするものでございます。
 次に、第2条の債務負担行為の補正につきましては、4ページをお開きください。第2表の債務負担行為補正につきましては、まず、ホームページ用のサーバー機器一式の賃借料に係る債務負担行為の設定でございます。次に、自転車駐車場管理システムの賃借料に係る債務負担行為の設定でございます。
 それでは、5ページ以降にございます歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。
 9ページをお開きください。款2総務費、項1総務管理費、目13行政振興費、事業3コミュニティ推進事業につきましては、上戸田地区コミュニティワークショップグループ「上戸田ふれあい10」が平成19年度において解散いたしましたことから、予定しておりました補助金の減額補正をお願いするものでございます。次に、目21IT推進費、事業2地域情報化推進事業につきましては、債務負担行為の設定で御説明いたしましたホームページ用サーバーの再構築に係る委託料の増額補正、及び賃借料の新規計上をお願いするものでございます。次に、10ページをお開きください。目22諸費、事業2防犯対策事業につきましては、防犯情報を緊急特集することに伴う印刷製本費、及びパトロールステーション運営業務に伴う委託料について、それぞれ増額補正をお願いするものでございます。次に、項2徴税費、目2賦課徴収費、事業5収納事務費につきましては、市税の過年度分に係る還付金、及び税源移譲時の年度間所得の変動に係る減額措置による個人市県民税の還付金の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、11ページに移りまして、款3民生費、項1社会福祉費、目3障害福祉費、事業1障害者福祉事務費につきましては、更生医療費における過年度の、診療報酬過誤による国庫負担金の返還金、また、平成19年度自立支援給付費及び障害者医療費等の国県負担金に係る所要額の精算に伴い、返還金の増額補正をお願いするものでございます。次に、事業2障害者施設入所援護事業につきましては、障害者施設「かがやき」の利用者が当初の見込みを下回ったため、自立支援給付費との差額としている委託料の増額補正をお願いするものでございます。次に、事業7障害者自立支援事業、及び12ページに係ります、事業8障害者福祉サービス等利用者負担額軽減事業につきましては、障害者施設「かがやき」の利用者が当初の見込みを下回ったため、扶助費及び補助金の減額補正をお願いするものでございます。次に、目10福祉企画費、事業1福祉企画事務費につきましては、健康福祉の杜第2期整備事業に伴い、本年実施する福祉保健施設に係る基本設計の内容について、設計VE−バリューエンジニアリングを実施するための委託料の計上をお願いするものでございます。
 次に、款4衛生費、項3、目1環境保全費、事業2環境保全事務費につきましては、13ページに参りまして、環境保全促進事業補助金を交付することに伴い、新規計上をお願いするものでございます。次に、事業9地球温暖化対策事業につきましては、温暖化対策支援補助金における環境配慮型システム等の設置に対する補助金の申請者が多く、既に予算額に達したことから、補助金の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、款8土木費、項1土木管理費、目2交通安全対策費、事業4自転車駐車場管理事業につきましては、債務負担行為の設定で御説明いたしました自転車駐車場管理システムに係る賃借料の増額補正をお願いするものでございます。次に、14ページをお開きください。項3河川費、目1河川総務費、事業8さくら川整備事業につきましては、歳入の人道橋撤去負担金の減額に伴い、財源補正をお願いするものでございます。次に、項4都市計画費、目6公園費、事業3公園維持管理費につきましては、彩湖・道満グリーンパーク用地における民地3カ所の購入費の補正をお願いするものでございます。
 次に、15ページに移りまして、款10教育費、項1教育総務費、目3教育指導費、事業1学校教育指導事業につきましては、学校応援団推進事業に係る経費を、市学校応援団実行委員会補助金及び学校応援団活動支援補助金として交付することに伴い、新規計上をお願いするものでございます。次に、項2小学校費、目1学校管理費、事業5小学校教育振興費につきましては、小学校理科支援員等配置事業について、戸田市が県より委託金の決定を受けたことから、理科支援員に係る経費として、謝礼及び保険料、それぞれの新規計上をお願いするものでございます。次に、16ページをお開きください。項4社会教育費、目1社会教育総務費、事業5生涯学習事業につきましては、元気な学校をつくる地域連携推進事業助成金を、指導課で所管する学校応援団活動支援補助金として業務を移管することに伴い、減額補正をお願いするものでございます。また、「親の学習」講座実施に当たり、県より委託金の決定を受けたことから、財源補正をお願いするものでございます。次に、目6図書館費、事業3図書館管理運営費につきましては、図書館郷土博物館の空調設備の中央監視システム及びローカル自動制御装置につきまして、設備の経年劣化により、ふぐあいが生じている状況であることに伴い、修繕料の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、歳入について申し上げます。
 6ページにお戻りいただきたいと思います。款14国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金、節1社会福祉費負担金につきましては、歳出で御説明申し上げました障害者自立支援事業の補正に伴い、減額補正をお願いするものでございます。
 次に、款15県支出金、項1県負担金、目2民生費県負担金、節1社会福祉費負担金につきましては、さきに御説明申し上げました国庫負担金の補正と同様に、県負担金分の補正をお願いするものでございます。次に、項2県補助金、目2民生費県補助金、節1社会福祉費補助金につきましては、障害者自立支援法施行円滑化事務等特別支援事業補助金の申請に伴い、県補助金の新規計上をお願いするものでございます。次に、項3県委託金、目1総務費委託金、節1徴税費委託金につきましては、歳出で御説明申し上げました個人市民税の還付金補正に伴い、増額補正をお願いするものでございます。次に、7ページに参りまして、目4教育費委託金、節1教育総務費委託金の3小学校理科支援員等配置事業につきましては、歳出で御説明申し上げました小学校理科支援員等配置事業において、戸田市が委託金の決定を受けたことに伴い、県委託金の新規計上をお願いするものでございます。次に、4学校応援団推進事業につきましては、歳出で御説明申し上げました学校応援団推進事業において、委託金の決定を受けたことに伴い、県委託金の新規計上をお願いするものでございます。次に、節2社会教育総務費委託金につきましては、歳出でも御説明申し上げました、「親の学習」講座の実施委託の決定に伴い、県委託金の新規計上をお願いするものでございます。
 次に、1つ飛ばしまして、款20諸収入、項7・目5・節3雑入の31(財)自治総合センターコミュニティ助成金につきましては、歳出で御説明申し上げた環境保全促進事業に対する助成が決定したことに伴い、補正をお願いするものでございます。次に、33人道橋撤去負担金につきましては、さくら川にかかるサンウエーブ所有の人道橋の撤去について、鋼材の高騰により本年度施工する予定でありました工事延長が短縮されることにより、減額補正をお願いするものでございます。次に、8ページをお開きください。48防犯対策負担金につきましては、戸田競艇組合及び埼玉県都市競艇組合からの交付に伴い、新規計上をお願いするものでございます。
 7ページにお戻りいただきたいと思います。最後に、款19・項1・目1・節1繰越金につきましては、歳出に対します歳入の不足額1億6910万円の計上をお願いするものでございます。
 以上で平成20年度戸田市一般会計補正予算(第3号)についての説明を終わります。よろしくお願いします。

△市長提出議案第66号 平成20年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
△市長提出議案第67号 平成20年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)
△市長提出議案第68号 平成20年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号) 説明
◎田辺康夫 福祉部長  議長。
○奥田実 議長  田辺福祉部長。
◎田辺康夫 福祉部長  議案第66号平成20年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
 予算書19ページをお開きください。第1条において、今回の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6155万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ108億3810万円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げます。23ページをお願いいたします。款2保険給付費、項2高額療養費、目1一般被保険者高額療養費につきましては、財源補正をいたすものでございます。次に、款4・項1前期高齢者納付金等、目1前期高齢者納付金、及び目2前期高齢者関係事務費拠出金につきましては、前期高齢者が加入する各保険者の加入者数に応じて負担する費用として、社会保険診療報酬支払基金に納付する費用でございますが、その額が決定したことから、補正をいたすものでございます。次に、24ページをお願いします。款7・項1共同事業拠出金、目1高額医療費共同事業拠出金につきましては、レセプト1件当たり80万円を超える高額医療を対象に実施する共同事業の拠出金でありますが、その額が決定したことから、増額補正をいたすものでございます。次に、目2保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、市町村国保の安定的な財政運営と保険税の平準化を図るため、レセプト1件当たり30万円を超える医療費を対象に実施する共同事業の拠出金でありますが、その額が決定したことから、増額補正をいたすものでございます。次に、25ページをお願いします。款11諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目1一般被保険者保険税還付金につきましては、今年度の実績をもとに精査しましたところ、不足額が生じることから、増額補正をいたすものでございます。次に、目3償還金につきましては、平成19年度退職者医療費の療養給付費等交付金の精算により返還金が生じましたことから、増額補正をいたすものでございます。
 続きまして、歳入について御説明申し上げます。22ページへお戻りください。款7、項1共同事業交付金、目1高額医療費共同事業交付金、及び目2保険財政共同安定化事業交付金につきましては、歳出で御説明いたしました高額医療費、共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金に対応する交付金でありますが、その額が決定したことから、増額補正をいたすものでございます。最後に、款10・項1・目1繰越金につきましては、財源不足を前年度からの繰越金をもって充てるため、増額補正をいたすものでございます。
 よろしくお願いいたします。
 続きまして、議案第67号平成20年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。
 27ページをお願いします。今回補正をお願いいたしておりますものは、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ756万8,000円を追加し、予算総額を4億7656万8,000円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げます。31ページをお開きください。款3諸支出金、項1、目1償還金につきましては、平成19年度の医療費実績に伴い、医療費県負担金に返還金が生じたため、増額補正をお願いするものでございます。
 次に、歳入について御説明申し上げます。30ページをお願いします。款5・項1・目1繰越金につきましては、平成19年度からの繰越金を、歳出で御説明申し上げました返還金の財源として補正をお願いするものでございます。
 よろしくお願いいたします。
 続きまして、議案第68号平成20年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
 補正予算書33ページをお願いします。今回補正をお願い申し上げますのは、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ942万9,000円を増額し、予算総額を34億4971万5,000円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げます。37ページをお願いします。款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目3国県支出金等返還金につきましては、平成19年度介護給付費及び地域支援事業費の確定に伴う支払い基金交付金の返還金を計上するものでございます。
 次に、歳入でございますが36ページにお戻りください。款8・項1・目1繰越金につきましては、歳出で御説明いたしました支払い基金交付金の返還金の財源として計上するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。
○奥田実 議長  以上で提出議案等の説明は全部終了いたしました。

△報告第6号〜同第10号 一括質疑
○奥田実 議長  これより報告第6号平成19年度決算における健全化判断比率の報告についてから、同第10号専決処分の報告についてまで、以上5件を一括議題とし、質疑を許します。
 質疑はありませんか。
    (「質疑なし」という人あり)
○奥田実 議長  質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。

△市長提出議案第61号 戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例 質疑、討論、採決
○奥田実 議長  これより議案第61号戸田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び戸田市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例を議題とし、先議いたします。
 本案に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
    (「質疑なし」という人あり)
○奥田実 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

△議員提出議案第11号 戸田市議会政務調査費の交付に関する条例及び戸田市議会議員の報酬等の特例に関する条例の一部を改正する条例 上程、説明、質疑、討論、採決
○奥田実 議長  これより、議員提出議案第11号戸田市議会政務調査費の交付に関する条例及び戸田市議会議員の報酬等の特例に関する条例の一部を改正する条例を上程し、直ちに議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 24番、山崎雅俊委員。
◎24番(山崎雅俊議員) それでは、議員提出議案第11号戸田市議会政務調査費の交付に関する条例及び戸田市議会議員の報酬等の特例に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案の理由及び内容を御説明申し上げます。
 本件は、先ほど議決いたしました市長提出議案第61号と同様、議員の報酬に関する規定を整備するために地方自治法の一部が改正されたことに伴い、2本の条例を一括して改正するものであります。
 内容は、第1条で、「戸田市議会政務調査費の交付に関する条例」について、引用する条例の題名を改めるとともに、「報酬」を「議員報酬」に改める文言整備をするものであります。
 また、第2条で、「戸田市議会議員の報酬等の特例に関する条例」について、題名を「戸田市議員報酬等の特例に関する条例」に改めるとともに、「報酬」を「議員報酬」に改める等、文言の整備をするものであります。
 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。
 以上、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
○奥田実 議長  お諮りいたします。本案は質疑を終結し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

△散会の宣告
○奥田実 議長  以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は、これをもって散会いたします。

   散 会 13時45分