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埼玉県 戸田市

平成20年 6月定例会(第3回)−06月09日-02号




平成20年 6月定例会(第3回)

               6月定例会 第7日(6月9日)

平成20年6月9日(月曜日)
第7日議事日程
1.開 議
1.報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号 戸田市税条例の一部を改正する条例)、報告第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)、市長提出議案第50号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について 一括質疑
1.市長提出議案第51号 戸田市税条例の一部を改正する条例 質疑
1.市長提出議案第52号〜同第57号 一括質疑
1.市長提出議案第58号 平成20年度戸田市一般会計補正予算(第1号) 質疑
1.報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号 戸田市税条例の一部を改正する条例)、報告第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例) 委員会付託省略、討論、採決
1.請願の上程(請願第1号、同第2号)
1.市長提出議案等の委員会付託
1.散 会

〇出席議員(26人)
  1番 三 浦 芳 一 議員    2番 鈴 木 麗 子 議員    3番 菅 原 文 仁 議員
  5番 遠 藤 英 樹 議員    6番 召 田   厚 議員    7番 榎 本 守 明 議員
  8番 岡 嵜 郁 子 議員    9番 花 井 伸 子 議員   10番 馬 場 栄一郎 議員
 11番 手 塚 静 枝 議員   12番 中名生   隆 議員   13番 斎 藤 直 子 議員
 14番 平 野   進 議員   15番 細 井 幸 雄 議員   16番 浅 井 隆 夫 議員
 17番 熊 木 照 明 議員   18番 本 田   哲 議員   19番 望 月 久 晴 議員
 20番 高 橋 秀 樹 議員   21番 神 谷 雄 三 議員   22番 奥 田   実 議員
 23番 伊 東 秀 浩 議員   24番 山 崎 雅 俊 議員   25番 秋 元 良 夫 議員
 26番 栗 原 隆 司 議員   27番 石 井 民 雄 議員

〇欠席議員(なし)

〇説明者
神 保 国 男 市長  山 田 一 彦 副市長  羽 富 正 晃 教育長
石 井 敏 道 消防長  岩 谷   務 総務部長  高 野   勉 財務部長
河 合 悦 治 市民生活部長  田 辺 康 夫 福祉部長
松 岡 尚 幹 こども青少年部長  本 田 良 夫 都市整備部長
中 村 秀 一 医療保健センター事務長  小 山 義 一 会計管理者
古 澤 立 巳 教育部長  奥 墨 忠 夫 行政委員会事務局長
熊 木 幸 夫 水道部長  熊 木 保 衛 政策秘書室長
山 本   実 総務部庶務課副主幹


   開 議 10時00分

△開議の宣告
○奥田実 議長  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。
 これより市長提出議案等を一括して議題とし、質疑を行います。

△報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号 戸田市税条例の一部を改正する条例)
△報告第3号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
△市長提出議案第50号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について 質疑
○奥田実 議長  報告第2号専決処分の承認を求めることについて、及び同第3号専決処分の承認を求めることについて、並びに議案第50号埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について、以上3件について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

△市長提出議案第51号 戸田市税条例の一部を改正する条例 質疑
○奥田実 議長  議案第51号戸田市税条例の一部を改正する条例について、質疑の通告がありますので、発言を許します。
 18番、本田哲議員。
◆18番(本田哲議員) それでは、議案第51号戸田市税条例の一部を改正する条例、公的年金からの特別徴収制度化に伴う規定の整備について、3点についてお伺いいたします。
 この条例改正は、21年10月より市民税を年金から天引きをするための条例改正となります。
 対象の人数となる方は、市内どれだけいらっしゃるのか、お伺いいたします。
 また、介護保険料、また、後期高齢者医療制度等々、この間、年金からの税の天引きが大きな問題となっている中、この制度導入の目的は何か、お伺いいたします。
 また、戸田市として、この制度に必ず移行しなくてはならないのか、この3点についてお伺いいたします。
◎高野勉 財務部長  議長。
○奥田実 議長  高野財務部長。
◎高野勉 財務部長  議案第51号戸田市税条例の一部を改正する条例に係る御質疑につきましてお答え申し上げます。
 まず、(1)につきましては、今回の税制改正により、65歳以上の者の個人住民税において、公的年金から特別徴収される納税義務者数につきましては、現段階において対象把握がなかなか困難な状況にあります。しかしながら、平成17年度当時において、所得控除にありました老年者控除の適用者が2,581人おりました。このことから、平成21年度における対象者について、戸田市においては2,700人程度であると推定しております。
 次に、(2)につきましては、公的年金受給者は現在、普通徴収により納税いただいているところでありますが、今後の高齢化社会の進展に伴い、公的年金を受給する高齢者が増加することが予想されているところであり、公的年金受給者の納税の便宜を図るとともに、市における徴収の効率化を図ることを目的に、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度を導入するものであります。
 次に、(3)につきましては、市税につきましては、地方税法の定めるところにより賦課徴収等を行っております。このたびの市税条例の改正につきましても、地方税法等の改正に基づくものであり、公的年金からの特別徴収制度は、戸田市でも実施していかなければならないものであります。つきましては、戸田市だけこの制度に切りかえることを選択しないということは、できないものであります。
 以上で答弁とさせていただきます。
○奥田実 議長  以上で質疑を終結いたします。

△市長提出議案第52号〜同第57号 質疑
○奥田実 議長  議案第52号戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例から、同第57号市道路線の認定についてまで、以上6件について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

△市長提出議案第58号平成20年度戸田市一般会計補正予算(第1号) 質疑
○奥田実 議長  議案第58号平成20年度戸田市一般会計補正予算(第1号)について、質疑の通告がありますので、発言を許します。
 1番、三浦芳一議員。
◆1番(三浦芳一議員) 議案第58号平成20年度戸田市一般会計補正予算(第1号)、款10教育費、項6学校給食費、目1学校給食センター費、事業4学校給食センター建設費について質疑いたします。
 老朽化に伴う給食センターの建てかえが、競艇場の自転車駐車場──市有地でありますが、そこに移転、新築の運びとなったわけであります。今回の補正で、各種業務委託料のうち、基本設計1441万5,000円が新規計上されました。
 そこで最初に、この給食センターの建てかえについての基本設計について、その基本コンセプトは何かをお聞きをいたします。
 次に(2)ですが、その能力について、お伺いをしたいと思います。?調理食数はどのぐらいでしょうか。?供給先は中学校のみか。?非常時の対応分はどう考えているか、お聞きをいたします。
 次に(3)、建てかえ用地に対しての建物配置は適切かどうか。
 (4)搬入搬出等の出入り口やアクセスをどう考えているか。
 最後に(5)、建設に係る担当所管は学校給食課で適切であるのかどうか。所管については再考すべきではないか。
 以上、お聞きをいたします。
◎古澤立巳 教育部長  議長。
○奥田実 議長  古澤教育部長。
◎古澤立巳 教育部長  では、(1)から、順次、お答え申し上げます。
 (1)の基本コンセプトでございますが、新給食センター建設に当たっては、第1に、児童生徒に安心・安全な給食を提供するため、完全ドライ方式の施設を考えております。第2に、保護者や地域の皆様に給食への理解を深めていただくための調理実習室を設置することや、アレルギー食専用調理室の設置も考えております。第3に、環境保護対策として、二酸化炭素削減を目指し、主熱源に電力の利用を考えております。そして第4に、施設を見学できるコースを設置し、見学者が給食の作業工程を理解できる工夫をしたいと考えております。
 続きまして、(2)の?につきましては、単独校調理場整備の進捗状況を勘案しつつ、6,000食規模の施設を考えております。
 ?につきましては、中学校全校と、平成23年度の開設時において、単独校調理場整備が完了していない小学校の分を含めて供給する予定となっております。
 ?の、災害など非常時の対応につきましては、防災関係部署と協議を進め、新給食センターが活用されるよう考えてまいります。
 (3)(4)についてお答えいたします。4月に開催されました文教・建設常任委員会においても、新給食センター建設に伴う概要などの説明をいたしましたが、今後、基本設計の段階におきましても研究を進めてまいりたいと考えております。
 (5)につきましては、新給食センター建設について、関係部局からの委員が出席して行われる建設検討委員会を中心に進められることとなります。なお、教育委員会が事務局となり、協議を進めてまいります。
 以上でございます。
○奥田実 議長  以上で質疑を終結いたします。
 以上をもって、議案等に対する質疑は全部終了いたしました。

△報告第2号専決処分の承認を求めることについて(専決第2号 戸田市税条例の一部を改正する条例)
△報告第3号専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例) 討論、採決
○奥田実 議長  これより報告第2号専決処分の承認を求めることについて、及び同第3号専決処分の承認を求めることについて、以上2件を一括議題といたします。
 お諮りいたします。本件2件は、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論通告受け付けのため、休憩いたします。

   休 憩 10時09分
   開 議 10時09分

○奥田実 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論、採決に入ります。
 報告第2号専決処分の承認を求めることについて、討論の通告がありますので発言を許します。
 反対討論者、19番、望月久晴議員。
◆19番(望月久晴議員) それでは、日本共産党を代表しまして、報告第2号専決処分の承認を求めることについて、反対の立場から討論いたします。
 この条例改正は、65歳以上の高齢者から市県民税を年金から天引きするのに伴う、所要の整備を行う内容が含まれています。本来、直接税においては、自主申告納税制度が大原則であり、サラリーマンの特別徴収制度も、自主申告権を奪うものであり、本来の自主申告制度から逸脱したものであります。それを65歳以上の高齢者まで拡大することは本末転倒であり、認めることはできません。また、65歳以上の高齢者と65歳未満の一般納税者との滞納率については、市民税では詳しい資料はありませんが、国保税の年齢別の滞納率では、65歳以上の高齢者のほうが滞納率が低くなっており、普通徴収から特別徴収にする合理的な理由は何一つありません。さらに、国は5000万件もの保険年金記録を紛失し、国民に正しい年金給付をできない中で、取るものだけは年金から天引きするとは、余りにも身勝手なやり方で、到底、国民の合意を得られるものではありません。
 今回の地方税改正は、4月30日衆議院で、暫定税率の延長とともに、自民・公明の連立与党の3分の2の賛成で可決されたものでありますが、これは郵政民営化だけで得たものであり、すべての問題で信任を得たものではありません。特に、市民税の特別徴収については、ほとんど国民的論議もなく、全く合意もありません。主権者である国民に全く知らせず、介護保険料、後期高齢者保険料とあわせて、ついでに市民税まで天引きしてしまうやり方は、国民主権と議会制民主主義を無視したものであり、断じて許せません。
 よって、報告第2号専決処分の承認を求めることについてに反対するものであります。(拍手)
○奥田実 議長  以上をもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本件は起立により採決いたします。
 本件を承認することに賛成の議員の起立を求めます。
    (起立多数)
○奥田実 議長  起立多数と認めます。
 よって、本件は承認することに決定いたしました。
 報告第3号専決処分の承認を求めることについて、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本件は承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」という人あり)
○奥田実 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本件は承認することに決定いたしました。

△請願の上程(請願第1号、同第2号)
○奥田実 議長  これより、請願第1号高齢者に負担増と差別医療を強いる「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を求める意見書を国に提出してほしい旨の請願、請願第2号後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書を国に提出していただきたい旨の請願、以上2件を上程いたします。
 なお、内容につきましては、さきに配付いたしました文書表のとおりでありますので、御了承願います。

△市長提出議案等の委員会付託
○奥田実 議長  次に、議案等の委員会付託を行います。
 議案第50号から同第58号まで、及び請願第1号、同第2号については、お手元に配付してあります委員会付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 【参照】巻末資料325ページ

△散会の宣告
○奥田実 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は、これをもって散会いたします。

   散 会 10時13分