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埼玉県 戸田市

平成19年 6月定例会(第3回)−06月25日-06号




平成19年 6月定例会(第3回)

                6月定例会 第21日(6月25日)

平成19年6月25日(月曜日)
第21日議事日程
1.開 議
1.議長諸報告
  永年勤続議員表彰の伝達
  永年勤続議員表彰について
1.市長提出議案等に関する各委員長報告並びに質疑
1.市長提出議案第44号〜同第54号 一括討論、一括採決
1.市長提出議案第55号 平成19年度戸田市一般会計補正予算(第1号) 討論、採決
1.市長提出議案第56号 平成19年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算 (第1号) 討論、採決
1.市長提出議案第57号 平成19年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号) 討論、採決
1.請願第1号 県道68号線(オリンピック通り)喜沢橋たもとの横断歩道に連動式信号機設置等を求める請願 討論、採決
1.議員提出議案第6号 異常気象による災害対策や地球温暖化対策の強化・拡充を求める意見書 上程、説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決
1.閉会中継続審査事件の委員会付託
1.市長あいさつ
1.議長あいさつ
1.閉 会

〇出席議員(26人)
  1番 三 浦 芳 一 議員    2番 鈴 木 麗 子 議員    3番 菅 原 文 仁 議員
  5番 遠 藤 英 樹 議員    6番 召 田   厚 議員    7番 榎 本 守 明 議員
  8番 岡 嵜 郁 子 議員    9番 花 井 伸 子 議員   10番 馬 場 栄一郎 議員
 11番 手 塚 静 枝 議員   12番 中名生   隆 議員   13番 斎 藤 直 子 議員
 14番 平 野   進 議員   15番 細 井 幸 雄 議員   16番 浅 井 隆 夫 議員
 17番 熊 木 照 明 議員   18番 本 田   哲 議員   19番 望 月 久 晴 議員
 20番 高 橋 秀 樹 議員   21番 神 谷 雄 三 議員   22番 奥 田   実 議員
 23番 伊 東 秀 浩 議員   24番 山 崎 雅 俊 議員   25番 秋 元 良 夫 議員
 26番 栗 原 隆 司 議員   27番 石 井 民 雄 議員

〇欠席議員(なし)

〇説明者
神 保 国 男 市長  二 瓶 孝 雄 副市長  羽 富 正 晃 教育長
石 井 敏 道 消防長  岩 谷   務 総合政策部長  阿久津 義 隆 総務部長
河 合 悦 治 市民生活部長  武 内 利 雄 福祉部長
岡 田 隆 司 都市整備部長  本 多 勇一郎 医療保健センター所長
小 槻 保 美 医療保健センター事務長  加 藤   正 会計管理者
田 辺 康 夫 水道部長  古 澤 立 巳 教育部長
石 田   功 選挙管理委員会事務局長
神 保 健 一 監査委員事務局長・公平委員会事務局長・固定資産評価審査委員会事務局長
山 田 一 彦 総合政策部参与・秘書広報課長  山 本   実 総務部庶務課副主幹


   開 議 10時03分

△開議の宣告
○中名生隆 議長  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。

△議長諸報告
△永年勤続議員表彰の伝達
△永年勤続議員表彰について
○中名生隆 議長  この際、諸般の報告をいたします。
 去る6月19日に開催されました全国市議会議長会定期総会において、永年勤続議員として本市市議会議員が表彰を受けましたので、議事に先立ち、これを伝達いたします。
 10年表彰、岡嵜郁子議員。
   (岡嵜郁子議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  同じく10年表彰、山崎雅俊議員。
   (山崎雅俊議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  同じく10年表彰、秋元良夫議員。
   (秋元良夫議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  同じく10年表彰、栗原隆司議員。
   (栗原隆司議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  次に、戸田市議会議員表彰規程に基づき議員の表彰を行います。
 10年表彰、岡嵜郁子議員。
   (岡嵜郁子議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  同じく10年表彰、山崎雅俊議員。
   (山崎雅俊議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  同じく10年表彰、秋元良夫議員。
   (秋元良夫議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  同じく10年表彰、栗原隆司議員。
   (栗原隆司議員 登壇)
   (表彰状朗読、授与)(拍手)
○中名生隆 議長  ここに栄えある表彰に輝きました議員各位に対しまして、深甚なる敬意とお祝いを申し上げ、伝達及び表彰を終わります。

△市長提出議案等に関する各委員長報告並びに質疑
○中名生隆 議長  これより市長提出議案等を一括議題といたします。
 各委員長から審査結果について、それぞれ報告書が提出されておりますので、お手元に配付しておきましたから、御了承願います。
 各委員長から、審査の経過及び結果について、順次、報告を求めます。
 総務常任委員長、熊木照明議員。
◎熊木照明 総務常任委員長  おはようございます。総務常任委員会が付託を受けました案件の審査経過並びに結果を、順次、御報告申し上げます。
 初めに、議案第44号彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について、議案第45号戸田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例、議案第46号戸田市個人情報保護条例の一部を改正する条例、議案第47号職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、並びに議案第49号戸田市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例、以上5件については、審査の結果、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第50号上戸田川護岸工事請負契約について申し上げます。委員からは、市内業者育成の観点から、工事施行の際の市内業者の下請状況について質疑が出され、執行部からは、入札参加時における注意事項においても、工事の下請業者には市内業者を極力使うようお願いしている。なお、工事請負契約提携後は、担当課が業者とやり取りすることになるので、再度、担当課には確認していきたいとの説明がありました。また、文教・建設常任委員会からの意見として、1.噴射したコンクリート等が近隣に飛散しないように留意すること、2.工事用車両の出入りについて、近隣に迷惑をかけないように配慮することの、2点が付されたところでありますが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第51号財産の取得について、議案第52号財産の取得について、並びに議案第53号財産の処分について、以上3件については、審査の結果、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第55号平成19年度戸田市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管部分について申し上げます。
 委員会において、論議を交わしましたのは、債務負担行為補正の事務機器等賃借料についてであります。これは、来年度から後期高齢者医療制度が新規に導入されることに伴う、平成19年10月1日から5カ年の関連機器のリース料であり、委員からは、新しい事業や制度が導入されるたびに、このような事務機器借り上げの負担も自治体が負わなければならないのかとの質疑に対し、執行部からは、法改正によって新しくプログラムが変わる場合についても、機器は変えないでプログラムのみの改修で済む場合もあるので、内容の質と量によると考えているとの説明がありました。
 その他の費目についても種々質疑を交わし、慎重に審査を行ったところでありまして、討論に当たり一委員から、債務負担行為補正の事務機器等賃借料について、国による後期高齢者医療制度が来年度からスタートするが、予算の負担が各自治体に生じることに対して、国からの予算措置がほとんどない状況である、こうした中で本市においては、5カ年で1910万1,000円の負担が生じることから、本予算案に反対する旨の討論がありましたが、採決の結果、賛成多数により、本案の当委員会所管部分については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、継続審査となっていた請願第1号憲法9条の改悪に反対する決議をしてほしい旨の請願については、結論の段階に至らず、継続審査と決定いたしましたので、御了承願います。
 なお、総合政策部より、平成18年度行政評価の結果について報告を受けましたことを申し添え、総務常任委員会の報告といたします。(拍手)
○中名生隆 議長  文教・建設常任委員長、5番、遠藤英樹議員。
◎遠藤英樹 文教・建設常任委員長  本定例会におきまして、文教・建設常任委員会が付託を受けました各案件の審査経過並びに結果を、順次、御報告申し上げます。
 初めに、議案第54号市道路線の認定については、慎重に審査の結果、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第55号平成19年度戸田市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管部分である教育費の学校給食センター費につきまして申し上げます。今回の補正は、ことし4月の給食作業開始前にボイラーの試運転をしたところ、蒸気が逆流し、高架水槽の管が破損したこと、また、それに伴って設備の総点検をしたところ、ほかにも破損箇所が見つかったことから、それらを本格的に修繕するために計上したものであるとの説明があり、慎重に審査の結果、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、継続審査となっておりました請願2件につきまして申し上げます。
 初めに、請願第3号国道17号道路拡幅整備の早期着工を求める意見書提出に関する請願についてでありますが、執行部より、今月に国に確認した際の回答として、国としては、ほかの市内の国道17号の整備も含め、現在、設計中であり、ことしの夏から秋にかけて入札の手続に入る予定である、また、今後も国に工事の発注状況について確認をしていきたいとの説明がありましたが、結論を得る段階には至らず、継続審査と決定いたしました。
 次に、請願第7号ゆきとどいた教育を進めるための30人学級実現に関する請願についてでありますが、結論を得る段階には至らず、継続審査と決定いたしました。
 最後に、執行部より4件の報告事項がありましたので、申し上げます。
 1件目は、荒川水循環センター上部利用計画についてであります。執行部より、ことしに入り開催した地元懇談会の結果や、平成19年2月に埼玉県との間で締結された上部利用に関する協定書などについて、また、今後の予定としては、引き続き地元懇談会を開催し、意見聴取をすること、埼玉県との協議を継続し、戸田市が負担する維持管理費の軽減を図る方策を検討していくことなどについて説明がありました。
 2件目は、戸田市立美女木小学校単独校給食調理場増築工事についてであります。本件は、議決対象外の請負契約でありますが、執行部より、工事は建築工事、機械設備工事、電気設備工事の3つから成り立つこと、また、それぞれの工事の金額、工期、落札者などについて説明がありました。
 そのほか、戸田市都市景観条例の規定による景観づくり推進地区(戸田ボートコース周辺地区)の指定について、及び平成18年度に実施した小中学校劣化調査及び報告書について、それぞれ報告を受けましたことを申し添え、文教・建設常任委員会の報告とさせていただきます。(拍手)
○中名生隆 議長  健康福祉常任委員長、14番、平野進議員。
◎平野進 健康福祉常任委員長  おはようございます。本定例会におきまして、健康福祉常任委員会が付託を受けました各案件の審査経過並びに結果につきまして、順次、御報告申し上げます。
 まず、議案第55号平成19年度戸田市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管部分につきまして申し上げます。
 委員会におきまして議論を交わしましたのは、民生費、高齢者福祉費の後期高齢者医療制度関連システム導入委託についてであります。委員から、費用及びシステム導入方法について質疑があり、執行部からは、戸田市で使用している住民基本台帳等のホストシステムと連携する共通制御のサブシステム、そのデータベースシステムに連携するシステムとして、当該保険者における住民の宛名、世帯、税、口座、送付先の管理を行う個人情報のサブシステム、被保険者情報の管理を行う資格管理サブシステム、徴収の方法、判定、保険料の通知等を行う保険料の賦課サブシステム、保険料の徴収管理や滞納者の管理を行う保険料収納サブシステムのすべてを連動して運用できるよう構築するが、開発期限が決められていること、また、本制度の内容については、いまだに確定していない部分が多くあり、国のシステム仕様書の修正が今後も予想されることから、金額的に高額となっている、なお、ホストシステムと関連する部分もあることから、情報統計課と確認しながら、金額的な部分についても交渉していきたいとの答弁がありました。また、委員から、システム開発については今後も十分に検討し、さらには、システムエンジニアOBを顧問にする等により、コストダウンが図れる体制を整備するよう要望がありました。
 本案につきましては、このほかにも種々質疑を交わし、審査の結果、特に反対もなく、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第56号平成19年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして申し上げます。委員からは、保険税はすべて特別徴収にできないかとの質疑が出されましたが、執行部からは、65歳からの老齢基礎年金等をもとに徴収することになる、65歳未満の方は年金を受給されない方がいること、また、75歳以上の方については平成20年4月から後期高齢者医療制度が始まり、同様な方法で年金から徴収することになるとの答弁がありました。
 本案につきましては、このほかの項目でも種々質疑を交わし、慎重に審査を行ったところでありまして、討論に当たり、一委員から、本案は、前期高齢者のうち年額18万円以上の年金受給者で国民健康保険税及び介護保険料の合算額が年金受給額の2分の1を超えない方が特別徴収されるもので、高齢者においては、さまざまな負担増が続く中、新たに負担増となるシステムの改修には賛同できず、本案に反対するとの意見がありました。一方、ほかの委員からは、本案は医療制度改革に伴う地方税法の一部改正によるもので、本年度より実施しなければならず、戸田市だけの問題ではないことから、本案に賛成するとの意見があり、採決の結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、議案第57号平成19年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきましては、慎重に審査の結果、特段の異議もなく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、福祉部から各課の各種サービス利用者、資格者等の基礎数値を取りまとめた福祉部各課基礎数値について、新曽第二土地区画整理事業の進捗による暫定使用期間満了に伴うこだま保育園の平成21年3月末廃園及び創設民営保育園について、敬老祝い金贈呈及び高齢者公衆浴場福祉入浴券支給事業の見直しについて、以上3件の報告があったことを申し添え、健康福祉常任委員会の報告とさせていただきます。(拍手)
○中名生隆 議長  市民生活常任委員長、11番、手塚静枝議員。
◎手塚静枝 市民生活常任委員長   本定例会におきまして、市民生活常任委員会が付託を受けました議案1件並びに請願1件につきまして、その審査経過並びに結果を御報告申し上げます。
 初めに、議案第48号戸田市税条例の一部を改正する条例につきまして申し上げます。委員会におきましては、今回の条例改正の主要なものである法人課税信託について、具体的説明を求めたところであります。執行部の説明によりますと、法人課税信託は信託財産から生ずる所得に対して、受託者段階で法人税が課税される信託ということであります。信託制度は長い間、実質的な改正がされないままに現在に至っており、その間、社会経済活動の多様化に伴い、各方面で信託の利用が進み、信託法が制定された当時には想定されていなかった形態での信託の活用も図られるようになってきたところであり、このような変化に対応するため、信託法が見直されたということであります。こうした多様な信託類型が可能となることに対応して、これまで原則受益者段階での課税が行われるのが基本でありましたが、信託段階法人課税について、その範囲を拡大する改正がなされたということでありました。これにより、これまでの法人税を課税できなかったものが課税できるようになったということであります。例えば、ある会社が、会社の重要な事業の一部門を委託したとします。その一部門を委託しないで自分の会社でやっていれば、当然、法人税が課税されるわけでありますが、事業の一部を委託すると最終的に利益は受益者である株主に来るものの、途中の段階で法人税が課税できないわけであります。現行の制度は、受益者に対して課税することが原則でありますので、そうした課税ができない、または課税逃れがないように、信託された段階で法人税を課税する範囲を拡大したということでありました。今回の条例改正は、この信託法の改正等を踏まえた信託税制の整備に伴い、法人課税信託を個人が引き受けた場合、個人でも法人とみなして課税をする、しかし、個人なので均等割は課さず、法人税割だけ課税しようとするものであります。このほかにも詳細な質疑を交わし、採決の結果、本案につきましては、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、請願第1号県道68号線(オリンピック通り)喜沢橋たもとの横断歩道に連動式信号機設置等を求める請願について申し上げます。本件に対する執行部説明につきまして、一般質問に対する答弁と重複いたしますが申し上げますと、今回の請願と同様の陳情が5月28日付で市長あてに出され、この陳情に対して去る6月4日に都市整備部、市民生活部の関係課、及び蕨警察署の関係者により、現地を視察した結果、信号機については、要望に沿った形で設置をした方がいいとの結論になり、6月8日付で蕨警察署長あてに連動式信号機の設置を求める要望書を提出しています。また、大型車の規制については、ここが一方通行の道路形態から、最大積載量5トン以上の車両については、もともと侵入が非常に困難な形状になっていること、また、それ以下の車両の規制については、周辺道路との関係から面的に考える必要があること、さらに、生活道路としての面があることから、規制については、もう少し慎重に検討していきたいという判断に至っているとのことであります。委員会におきましては、これら執行部説明を受け、審査いたしました結果、全員一致により、信号機設置の部分についてのみ、一部趣旨採択とすべきものと決定をいたしました。
 以上、市民生活常任委員会の報告といたします。(拍手)
○中名生隆 議長  交通環境対策特別委員長、27番、石井民雄議員。
◎石井民雄 交通環境対策特別委員長  おはようございます。交通環境対策特別委員長報告を申し上げます。
 当委員会は、本定例会におきまして、新幹線・埼京線に関する調査に関連して、高架下利用計画の報告を受けましたので、その概要を御報告申し上げます。
 本件は、戸田駅北側高架下にあります戸田市自転車駐車場の2層化に伴う戸田駅北自転車駐車場増設等業務委託で、工事期間は、本年7月1日から9月20日を予定しているとのことであります。工事場所は、戸田市大字新曽673ほかで、構造は鉄骨づくりラーメン構造、建築面積は1階351.595平方メートル、2階284.305平方メートル、駐車台数は1階部分987台、2階部分432台となり、既存台数より258台の増になるとのことであります。当委員会では、構造・工事内容について質疑を交わした結果、工事期間中の利用者の対応、安全対策をしっかり行うように要望し、本計画については了承いたしました。
 以上、概要を申し上げまして、交通環境対策特別委員長の報告とさせていただきます。(拍手)
○中名生隆 議長  以上をもって、各委員長の報告は終わりました。
 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
   (「質疑なし」という人あり)
○中名生隆 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって、質疑を終結いたします。
○中名生隆 議長  討論通告受け付けのため、休憩いたします。

   休 憩 10時37分
   開 議 10時37分

○中名生隆 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより討論、採決に入ります。

△市長提出議案第44号〜同第54号 討論、採決
○中名生隆 議長  議案第44号彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてから、議案第54号市道路線の認定についてまで、以上11件について、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより、採決に入ります。
 本案11件に関する各委員長の報告は、原案可決であります。
 本案11件は、各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案11件は、各委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。

△市長提出議案第55号 平成19年度戸田市一般会計補正予算(第1号) 討論、採決
○中名生隆 議長  議案第55号平成19年度戸田市一般会計補正予算(第1号)について、討論の通告がありますので、順次、発言を許します。
 最初に、反対討論者、8番、岡嵜郁子議員。
◆8番(岡嵜郁子議員) 議案第55号戸田市一般会計補正予算について、日本共産党戸田市議団を代表しまして、反対討論を行います。
 本補正予算のうち後期高齢者医療制度関連機器について、債務負担行為の補正が計上をされています。その内容は、来年度から始まる後期高齢者医療制度にかかわり、大がかりなシステムの改修によりサーバーコンピューターの入れかえが必要となるため、5年間で1910万円のコンピューター機器のリース費用が必要となるとのことでした。これまでも、後期高齢者医療制度導入にかかわっては、広域連合の負担金、システム開発経費など、多額の経費が投入されていますが、それに対する国庫負担はわずか1割程度にすぎません。さらに、今回の機器リース費用に関しては、現時点では国庫補助も予定されていないとのことであります。国が行った医療制度の改革で、自治体に新たな費用負担を生じさせたにもかかわらず、十分な国庫負担がないことは重大な問題であると考えます。また、後期高齢者医療制度そのものにも、高齢者の命と健康、暮らしを脅かす問題点が多数含まれています。第1に、これまで扶養家族となっていた高齢者からも保険料を取り立て、その金額は、年間208万円の厚生年金受給者の場合で月6,200円もの保険料という、重い負担を高齢者に押しつけるものであること、徴収の方法も、月1万5,000円以上の年金受給者からは原則天引きをするという、生計費非課税の原則を無視した過酷なものであるということ。そして第2に、75歳以上という年齢を境に、提供できる医療の内容を別建てにし、病院が治療のために努力をすればするほど赤字になる、包括払いという診療報酬の仕組みを導入することです。また、2年ごとの保険料見直しを義務づけ、高齢者の医療費総額が伸びれば自動的に保険料の値上げにつながる仕組みも設けられています。後期高齢者医療制度のねらいは、高齢者医療の改善ではなく、国民負担をふやして、国と企業の高齢者医療費に対する負担を軽減することにあります。このような制度は、そもそも導入すべきではないと考えます。
 以上の趣旨から、本補正予算に反対をするものです。(拍手)
○中名生隆 議長  次に、賛成討論者、3番、菅原文仁議員。
◆3番(菅原文仁議員) それでは、議案第55号戸田市一般会計補正予算に賛成の立場から討論をさせていただきます。
 後期高齢者医療制度は、老人医療費が年々増大し、それを負担する現役世代と高齢者世代との間に、負担と給付の不公平感が指摘されてきた中で、長年の議論を経て制度化されてきたものと認識しております。この制度は、各市町村で行われている事務を広域連合に集約することにより、経費の削減が可能となるとともに、今後、高齢者の増加に対しても将来にわたり、保険制度を持続可能なものとし、財政運営の安定化を図っていくものであると考えております。また、高齢者から保険料徴収についても、高齢者の負担は給付費の10%にすぎず、残りは公費と現役世代からの支援により賄うものであり、さらに、低所得者に対しては、保険料の軽減措置が設けられており、配慮がなされていると考えます。今回のシステム構築に係る補正については、平成20年度から、この制度が全県下でスタートするため、それまでにシステムの構築を終了させなければならないものであり、本市のみ実施しないことは許されないことから、今回の補正は、高齢者医療制度の安定的運営を図る上でも必要なものと判断し、賛成をするものであります。
 以上申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。(拍手)
○中名生隆 議長  以上をもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本案に関する各委員長の報告は、原案可決であります。
 本案は起立により採決いたします。
 本案を、各委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
 (起立多数)
○中名生隆 議長  起立多数と認めます。
 よって、本案は、各委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。

△市長提出議案第56号 平成19年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 討論、採決
○中名生隆 議長  議案第56号平成19年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、討論の通告がありますので、発言を許します。
 反対討論者、18番、本田哲議員。
◆18番(本田哲議員) それでは、日本共産党戸田市議団を代表し、議案第56号平成19年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算に、反対の立場から討論いたします。
 今回の国民健康保険特別会計補正予算は、2008年4月より、65歳から74歳の前期高齢者の世帯から保険税を年金から天引きするためのシステム改修を行う補正予算です。保険税が年金から直接引かれる対象は、年額18万円以上を受給している世帯で、国民健康保険税と介護保険料の合算額が年金支給の2分の1を超えない場合に年金支給から天引きをする、その対象は、対象世帯が2,217世帯、被保険者数が3,298人とのことです。この制度は、2006年6月に自民党・公明党の政府与党が強行採決した医療制度改革関連法の中の、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度に連動して行われるものです。この医療制度改革関連法では、これまでも、2006年10月から現役所得の70歳以上の高齢者の窓口負担が2割から3割となり、70歳以上の療養病床入院高齢者から、ホテルコストと称し、食費、居住費が負担増となってきました。さらに2008年4月からは、65歳から69歳の療養病床入院患者にも、食費、居住費の負担増、70歳から74歳の高齢者は、窓口負担が1割から2割負担になるなど、今後も医療制度改悪による医療分野での負担増が高齢者世帯を襲います。また、暮らしの分野では、65歳以上の高齢者に、国による負担増が押しつけられてきました。その一つが住民税の増税です。この増税は、2004年に国会で決められた公的年金等控除縮小と老年者控除廃止によって課税所得がふえたため、起きてきました。住民税が非課税から課税になったことで、介護保険の保険料がふえるなど、関連した負担増が高齢者を襲っております。さらに、戸田市では、今でも高い国民健康保険税、払いたくても払えない、これ以上の負担はできないと値上げ反対の声が多く上がる中、昨年12月議会で国民健康保険税の2年連続大幅値上げを決めてしまいました。介護保険料も、県内で一番高い保険料となっています。今、多くの高齢者は、年金収入がふえない中、医療や暮らしの中での連続の負担増に、これ以上の負担はできないと怒りの声を上げています。自治体の第一の仕事は、市民の暮らしを守ることです。国の悪政を、国が決めたことだから仕方ないと、市民に暮らしを破壊する年金天引きを押しつけるのではなく、市民の暮らしを守る立場から国に対し、年金天引き押しつけの反対の声を上げていくべきではないでしょうか。私たち日本共産党戸田市議団は、これ以上の市民への負担増押しつけ許さない、暮らしを破壊する年金天引き許さない、この立場から、平成19年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算に反対いたします。(拍手)
○中名生隆 議長  以上をもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本案に関する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は起立により採決いたします。
 本案を、委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。
 (起立多数)
○中名生隆 議長  起立多数と認めます。
 よって、本案は、委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。

△市長提出議案第57号 平成19年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号) 討論、採決
○中名生隆 議長  議案第57号平成19年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本案に関する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案は委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。

△請願第1号 県道68号線(オリンピック通り)喜沢橋たもとの横断歩道に連動式信号機設置等を求める請願 討論、採決
○中名生隆 議長  請願第1号県道68号線(オリンピック通り)喜沢橋たもとの横断歩道に連動式信号機設置等を求める請願について、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本件に関する委員長の報告は一部趣旨採択であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本件は委員長の報告のとおり、一部趣旨採択することに決定いたしました。

△議員提出議案第6号 異常気象による災害対策や地球温暖化対策の強化・拡充を求める意見書 上程、説明、質疑、討論、採決
○中名生隆 議長  これより、議員提出議案第6号異常気象による災害対策や地球温暖化対策の強化・拡充を求める意見書を上程し、議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 24番、山崎雅俊議員。
◎24番(山崎雅俊議員) 議員提出議案第6号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 異常気象による災害対策や地球温暖化対策の強化・拡充を求める意見書。
 本来であれば数十年に一度というレベルの異常気象が、このところ頻発している。温帯低気圧が台風並みに猛威を振るい、それに伴う洪水や土砂災害、さらには集中豪雨や竜巻の頻発などにより、多くの人命が失われ、家屋や公共施設、農作物にも甚大な被害がもたらされている。また、海岸侵食の進行や夏の猛暑も例年化している。こうした異常気象や猛暑は、地球温暖化による疑いが濃厚であると、多くの識者が指摘しているところである。
 このような状況下、環境立国を目指す日本は、「京都議定書」を策定した京都会議の議長を務めた歴史をも持つ国であり、海岸保全や防災のための施策はもちろん、確実に地球環境をむしばんでいる地球温暖化を防止するための抜本的な施策を講ずべきである。
 よって、本市議会は、国・政府に対し、下記の事項について強く要望するものである。
 記。1.集中豪雨等による災害に強い堤防や道路等の基盤整備、まちづくりの推進と、海岸侵食対策を積極的に進めること。
 2.集中豪雨や竜巻等の局地予報体制の充実のために、集中豪雨や竜巻発生の短時間予測が可能なドップラーレーダーを計画中のところ以外にもふやすと同時に、緊急避難が無事できるよう体制を確立すること。
 3.学校施設や事業所等の屋上緑化、壁面緑化(緑のカーテン)のほか、環境に優しいエコスクールの推進、自然エネルギーの活用を組み合わせて教室や図書館等への扇風機やクーラー等の導入を図ることなどを、積極的に進めること。
 4.森林資源などのバイオマスや太陽光、風力、小水力などの自然エネルギーの積極的利用を進めるとともに、バイオマスタウンの拡大や関係の法改正等に取り組むこと。
 5.今国会で成立した「環境配慮契約法」を実効性のあるものとするため、まず、国・政府が率先して温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進を積極的に行うこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成19年6月25日、埼玉県戸田市議会。
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、国土交通大臣、経済産業大臣、文部科学大臣、環境大臣であります。
 以上、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
○中名生隆 議長  お諮りいたします。本案は質疑を終結し、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

△閉会中継続審査事件の委員会付託
○中名生隆 議長  次に、各委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付の継続審査事項表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。本件は申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○中名生隆 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
   【参照】巻末資料 287ページ

△市長あいさつ
○中名生隆 議長  この際、閉会に先立ち、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 神保市長。
◎神保国男 市長  平成19年第3回戸田市議会定例会の閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます前に、冒頭、全国市議会議長会等の永年勤続表彰状の伝達式、表彰式が厳粛に行われ、岡嵜郁子議員、山崎雅俊議員、秋元良夫議員、栗原隆司議員が表彰の栄に浴されましたことを、心からお祝い申し上げ、長年にわたる御労苦に対しまして、感謝と敬意を表する次第であります。今後とも、御自愛の上、地方自治の発展のために御活躍をいただきますとともに、戸田市政の伸展に御協力を賜りますようお願い申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
 さて、本定例会は、6月5日に開会し、本日まで、21日間という会期の中、議員各位におかれましては、御提案申し上げました諸議案につきまして慎重審議を賜り、御決定をいただきましたことを、心から感謝申し上げます。本日、平成19年第3回戸田市議会定例会が閉会の運びとなりましたが、本議会におきまして議員各位より賜りました御意見・御要望等につきましては、真摯に受けとめさせていただきます。
 さて、うっとうしい梅雨空が続き、これからさらに暑さ厳しい時節を迎えますが、議員各位におかれましては健康に十分留意され、市政運営により一層の御支援御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。

△議長あいさつ
○中名生隆 議長  閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
 去る6月5日に開会して以来、本日まで、議員各位の皆様には、各議案の慎重審議を御協力いただきましたことを、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 これから梅雨本番、そして暑い夏に向かうわけでございますが、健康に御留意され、今後ますます御活躍されますよう御祈念申し上げまして、ごあいさつといたします。

△閉会の宣告
○中名生隆 議長  以上をもって、本定例会の日程は全部終了いたしました。
 これをもって、平成19年第3回戸田市議会定例会を閉会いたします。

   閉 会 10時59分