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埼玉県 戸田市

平成18年 9月定例会(第3回)−09月05日-01号




平成18年 9月定例会(第3回)

                9月定例会 第1日(9月5日)

平成18年9月5日(火曜日)
第1日議事日程
1.開 会
1.開 議
1.会議録署名議員の指名
1.議会運営委員長報告
1.会期の決定
1.請願第9号の取り下げについて
1.閉会中継続審査事件に関する議会改革特別委員長報告並びに質疑
1.議会改革特別委員長報告の承認について
1.市長提出議案等の一括上程(認定第1号〜同第15号、報告第8号、同第9号、市長提出議案第74号〜同第89号)
1.市長あいさつ並びに提出議案等の総括説明
1.認定第1号〜同第14号 一括説明
1.認定第15号 平成17年度戸田市水道事業会計決算認定について 説明
1.各決算認定に関する代表監査委員の報告
1.報告第8号 専決処分の報告について(専決第4号 損害賠償の額を定めることについて)説明
1.報告第9号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成18年度戸田市一般会計補正予算(第2号)) 説明
1.市長提出議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について 説明
1.市長提出議案第75号 戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例 説明
1.市長提出議案第76号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例 説明
1.市長提出議案第77号 戸田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、市長提出議案第78号 戸田市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例 一括説明
1.市長提出議案第79号 戸田市建築基準法関係事務手数料条例の一部を改正する条例 説明
1.市長提出議案第80号 戸田市訪問看護手数料条例の一部を改正する条例 説明
1.市長提出議案第81号 戸田市消防本部等の設置に関する条例等の一部を改正する条例 説明
1.市長提出議案第82号 戸田市身体障害者訪問入浴サービス徴収金条例を廃止する条例、市長提出議案第83号 戸田市老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例 一括説明
1.市長提出議案第84号 市道路線の認定について 説明
1.市長提出議案第85号 平成18年度戸田市一般会計補正予算(第3号) 説明
1.市長提出議案第86号 平成18年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 説明
1.市長提出議案第87号 平成18年度戸田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 説明
1.市長提出議案第88号 平成18年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第2号)、市長提出議案第89号 平成18年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号) 一括説明
1.報告第8号 専決処分の報告について(専決第4号 損害賠償の額を定めることについて) 質疑
1.市長提出議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、市長提出議案第75号 戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例 質疑、委員会付託
1.散 会

〇出席議員(27人)
  1番 三 浦 芳 一 議員    2番 鈴 木 麗 子 議員    3番 菅 原 文 仁 議員
  4番 中 島 浩 一 議員    5番 遠 藤 英 樹 議員    6番 召 田   厚 議員
  7番 榎 本 守 明 議員    8番 岡 嵜 郁 子 議員    9番 花 井 伸 子 議員
 10番 馬 場 栄一郎 議員   11番 手 塚 静 枝 議員   12番 中名生   隆 議員
 13番 斎 藤 直 子 議員   14番 平 野   進 議員   15番 細 井 幸 雄 議員
 16番 浅 井 隆 夫 議員   17番 熊 木 照 明 議員   18番 本 田   哲 議員
 19番 望 月 久 晴 議員   20番 高 橋 秀 樹 議員   21番 神 谷 雄 三 議員
 22番 奥 田   実 議員   23番 伊 東 秀 浩 議員   24番 山 崎 雅 俊 議員
 25番 秋 元 良 夫 議員   26番 栗 原 隆 司 議員   27番 石 井 民 雄 議員

〇欠席議員(なし)

〇説明者
神 保 国 男 市長     永 井 武 雄 助役     二 瓶 孝 雄 収入役
伊 藤 良 一 教育長    森 茂 善 一 消防長    岩 谷   務 総合政策部長
戸 塚 光 正 総務部長   河 合 悦 治 市民生活部長   武 内 利 雄 福祉部長
吉 田 豊 和 都市整備部長   本 多 勇一郎 医療保健センター所長
小 槻 保 美 医療保健センター事務長   杉 浦 剛 男 水道部長
古 澤 立 巳 教育部長   石 田   功 選挙管理委員会事務局長
神 保 健 一 監査委員事務局長・公平委員会事務局長・固定資産評価審査委員会事務局長
佐 藤 勝 巳 総合政策部次長・秘書広報課長   田 中 庸 介 総務部庶務課主幹
牧 野 正 夫 代表監査委員


   開 議 10時02分

△開会と開議の宣告
○秋元良夫 議長  ただいまから平成18年第3回戸田市議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。

△会議録署名議員の指名
○秋元良夫 議長  次に、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、22番奥田実議員、23番伊東秀浩議員、24番山崎雅俊議員を指名いたします。

△議会運営委員長報告
○秋元良夫 議長  次に、議会運営委員長の報告をお願いいたします。
 27番、石井民雄議員。
◎石井民雄 議会運営委員長  おはようございます。議会運営委員長報告を申し上げます。
 去る8月29日に議会運営委員会を開催し、本定例会の会期等について協議をいたしましたので、その結果を御報告申し上げます。
 今議会に提出されます議案等は、認定15件、報告案件2件、規約案件1件、条例案件9件、一般案件1件、予算案件5件の、計33件であります。当委員会といたしましては、提出議案等の内容や、諸般の日程を勘案の上、会期を協議いたしました結果、本日から9月29日までの25日間と決定した次第でありまして、会期の内訳につきましては、お手元に配付してあります会期日程の御参照をお願いいたします。
 なお、先議案件であります議案第74号、第75号の2件につきましては、本日、すべての議案の詳細説明後に、先議案件に対する質疑、委員会付託を行い、本会議を散会。その後、総務委員会、健康福祉委員会を開催し、委員長報告及び討論、採決につきましては、9月11日、質疑日の冒頭に行う手順とさせていただきましたので、御了承いただきたいと思います。
 以上、申し上げまして、議会運営委員会の委員長の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

△会期の決定
○秋元良夫 議長  次に、会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月29日までの25日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  御異議なしと認めます。
 よって、会期は25日間と決定いたしました。

△請願第9号の取り下げについて
○秋元良夫 議長  これより請願第9号戸田南小学校の教室不足対策を求める請願の取り下げについてを議題といたします。
 お諮りいたします。本請願について、提出者から取り下げたい旨、申し出がありましたので、これを承認することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  御異議なしと認め、請願第9号の取り下げは承認いたしました。

△閉会中継続審査事件に関する議会改革特別委員長報告並びに質疑
○秋元良夫 議長  これより、閉会中の継続審査事件を議題とし、議会改革特別委員長の報告を求めます。
 21番、神谷雄三議員。
◎神谷雄三 議会改革特別委員長  閉会中における議会改革特別委員会の委員会開催結果並びに視察概要について御報告申し上げます。
 まず、委員会開催結果といたしまして、委員会傍聴の拡大について申し上げます。本年3月定例会初日におきまして、議会の透明性の確保等の観点から、定例会中の常任委員会に加えて、議会改革特別委員会を除く特別委員会にも傍聴対象を拡大し、原則公開とすることを御報告いたしたところでありますが、当委員会では引き続き、さらなる委員会傍聴拡大の可能性について検討してきた次第であります。その結果、対象とする委員会や発言方法、傍聴人の定員は現行どおりとし、閉会中及び臨時会にも委員会傍聴を拡大することを決定し、また、公開対象は、原則として委員会室で開催される場合のみとすることを確認し、先般、議会運営委員会に報告いたしたところであります。なお、委員会傍聴規程の一部改正の手続が整い次第、9月定例会後から公開される予定でありますことを申し添えます。
 次に、去る7月13日に宮城県議会、14日に宮城県本吉町議会を視察してまいりましたので、その概要を申し上げます。
 初めに、宮城県議会の議会改革の取り組みについて申し上げます。宮城県議会では、従来、執行部は、議会と事前に調整して議案を上程していましたが、平成5年に当選した浅野史郎前宮城県知事は、本会議は議論を戦わせる場であるとし、議論が活発化してきた中、議会としては、地方分権推進、議会権限強化を背景に、議会改革に関する特別委員会等を必要に応じて議会内に組織し、検討を重ねて、その成果を条例等の制定、提言等として結実させてきたとのことであります。その主な成果について、順次、御報告いたします。
 まず、開かれた議会の取り組みについて申し上げます。平成11年7月に「宮城県議会の保有する情報の公開に関する条例」を施行し、同年10月から委員会を原則公開、さらには、ホームページを開設し、平成14年度からは本会議をライブ並びに録画中継して、県民に身近な議会の実現に努めているとのことであります。
 次に、監視機能等の強化について申し上げます。議決事件の拡大として、「宮城県行政に係る基本的な計画を議会の議決すべき事件として定める条例」を全会一致で成立させ、グランドデザイン・マスタープランの策定・変更・廃止を議会の議決事件とし、社会経済情勢の変化により、議決した計画の変更等が必要となった場合には、議会が意見を申し出ることができるとのことであります。また、本会議運営の改革として、だれにとってもわかりやすく、徹底的な議論を尽くす場とするため、本会議での代表質問・一般質問の方法を、制限時間内であれば何回でも質問可能とする一問一答方式を導入し、一括質問方式との選択制としたとのことであります。一問一答方式の具体的な質問方法でありますが、代表質問での質問時間は1人40分、一般質問での質問時間は30分、答弁も同じ時間であるので、代表質問は計80分、一般質問は計60分になりますが、1回目の質問・答弁はいずれも演壇、2回目以降は仮設の対面演壇で質問し、答弁は自席から行うことで、本年6月定例会から正式に導入したとのことであります。
 次に、立法機能強化の取り組みについて申し上げます。地方分権一括法により議会の権限が拡大したことに伴い、その重要性がますます高まり、議会をサポートする事務局体制の強化充実も必要となることから、平成13年度から、議会事務局に職員3名体制の政策法令班を設置して、調査課から政務調査課に改編したところであります。既に平成10年の「宮城県の民間非営利活動を促進するための条例」が宮城県議会初の議員提案条例として制定されていましたが、事務局体制の環境も整い、一層の立法機能強化に取り組んでおりまして、現在までに、計16本の条例を制定させたとのことであります。なお、現在、政策法令班は1名増員の4名体制であります。
 次に、議員の処遇等改善についてでありますが、平成15年度に全議員にパソコンを配付し、議員の情報収集と政策形成の効果的支援等を図るため、議会独自のイントラネットシステムを構築し、議員の情報収集の迅速性かつ利便性の向上を図ったとのことであります。
 次に、議会アドバイザー制度について申し上げます。本制度は、平成15年10月に設置された議員全員参加による議会改革推進会議から提言があったものでありまして、内容といたしましては、議員提案条例等についての専門的な助言を得るため、社会科学、自然科学等各分野の外部有識者10名程度を議長名で委嘱し、2人以上の議員が事務局に申し込み、議長の承認を経て、必要の都度、助言をいただき、助言1回につき定額の報酬を支給するというものでありましたが、実際にどういった方を委嘱するか、必要な部門にマッチした人をあらかじめ委嘱するのは難しいこともあって、現在も実現に至っていないとのことであります。しかし、今般、地方自治法が改正され、同法第100条の2として、「普通地方公共団体の議会は議案の審査又は当該普通地方公共団体の事務に関する調査のために必要な専門的事項にかかわる調査を学識経験を有する者等にさせることができる」という専門的知見の活用に関する事項が追加されたことから、改正内容を精査し、必要であればどういう形がよいのか、整理したいとのことでありました。
 次に、本吉町議会の議会改革の主な取り組みについて申し上げます。昨年、当委員会は、北海道栗山町議会における議会報告会について視察いたしましたが、本吉町議会はその議会報告会を実施した先駆けとして、平成13年度より、議会の立場から町民への町政に関する情報提供に努めるとともに、議会に対する批判、意見、提言等、町民の声を直接かつ広く聴取することにより、議会の監視機能及び政策提言機能に資する趣旨で開催しているとのことであります。具体的には、毎年度予算審査のある3月定例会後の4月下旬に5日間開催しており、1班4人の3班編成で、どの地区に行くかは抽選で決め、司会進行、報告者、記録者などの役割を分担し、町内15会場で、原則午後7時から9時までの夜間に行っているということであります。なお、平成18年の議会報告会の実績でありますが、15会場で参加者数は237人、1会場当たり15.8人、意見・要望事項を4つの処理区分に分類し、「処理した質問事項」が60件、「聞き置いた要望事項」が19件、「議会に対する要望事項」が14件、「町長部局に対する要望事項」が140件の、計233件の意見・要望があったとのことであります。
 次に、夜間議会の開催についてでありますが、趣旨としては町民の議会傍聴の機会を拡大し、町政への関心を高めるとともに、開かれた議会づくりと議会の活性化に資するために、平成11年9月定例会から、3月定例会と9月定例会の初日に、会議時間を原則午後9時まで延長して行っております。夜間議会の議事内容は主に一般質問でありまして、質問者の発言順序は通告順で、一般質問が終結したら、通常の議事日程に従って議事に入るとのことであります。
 次に、選挙カーの自粛についてでありますが、交通渋滞や騒音の原因になるなどの声があり、平成12年の選挙時に自粛したとのことであります。具体的には、選挙カーで街宣しないかわりに、立候補者が公民館等に集まり、持ち時間10分の合同個人演説会を町内15地域で実施したとのことであります。しかしながら、立候補者の政権がわからないという議論はなかった一方、選挙の盛り上がりに欠け、地域経済の活性化にもならないという声などから、選挙カー自粛については、その選挙のときのみであったそうであります。
 以上が、これまでの活動結果並びに視察概要の報告でありますが、視察の詳細につきましては、議会事務局保管の資料の御参照をお願いし、議会改革特別委員長の報告といたします。(拍手)
○秋元良夫 議長  以上をもって、議会改革特別委員長の報告は終わりました。
 これより議会改革特別委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
   (「質疑なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。

△議会改革特別委員長報告の承認について
○秋元良夫 議長  お諮りいたします。議会改革特別委員長の報告は、これを承認することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  御異議なしと認め、承認することに決定いたしました。

△市長提出議案等の一括上程(認定第1号〜同第15号、報告第8号、同第9号、市長提出議案第74号〜同第89号)
○秋元良夫 議長  これより市長提出議案等の上程に入ります。
 今議会に提出されました議案等は33件であります。
 件名を議会事務局長が朗読いたします。
 山田議会事務局長。
◎山田一彦 議会事務局長  朗読いたします。
 認定第1号平成17年度戸田市一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号平成17年度戸田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号平成17年度戸田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号平成17年度戸田市学童等災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成17年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号平成17年度戸田市医療保健センター特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号平成17年度戸田市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号平成17年度戸田市海外留学奨学事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号平成17年度戸田市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号平成17年度戸田市火災共済事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第11号平成17年度戸田市介護老人保健施設等事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第12号平成17年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第13号平成17年度戸田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、認定第14号平成17年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第15号平成17年度戸田市水道事業会計決算認定について、報告第8号専決処分の報告について、報告第9号専決処分の承認を求めることについて、議案第74号埼玉県市町村相互事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、議案第75号戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第76号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例、議案第77号戸田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第78号戸田市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、議案第79号戸田市建築基準法関係事務手数料条例の一部を改正する条例、議案第80号戸田市訪問看護手数料条例の一部を改正する条例、議案第81号戸田市消防本部等の設置に関する条例等の一部を改正する条例、議案第82号戸田市身体障害者訪問入浴サービス徴収金条例を廃止する条例、議案第83号戸田市老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例、議案第84号市道路線の認定について、議案第85号平成18年度戸田市一般会計補正予算(第3号)、議案第86号平成18年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第87号平成18年度戸田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第88号平成18年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第89号平成18年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号)。
 以上でございます。
○秋元良夫 議長  ただいま朗読いたしましたとおり、市長提出議案等を一括議題といたします。

△市長あいさつ並びに提出議案等の総括説明
○秋元良夫 議長  市長のあいさつ並びに提出議案等の総括説明を求めます。
 神保市長。
◎神保国男 市長  本日ここに平成18年第3回戸田市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御参集をいただき、諸議案について御審議を賜りますことに厚く御礼申し上げます。
 それでは、今回提案いたしました各議案の説明に先立ちまして、報告事項がございますので申し上げます。
 初めに、戸田公園駅東口民間駐輪場の供用開始について申し上げます。昨年12月議会で御承認いただき、購入いたしました駐輪場用地に、民設民営で対応しました一時利用駐輪場が、8月1日より供用開始となりました。駐車台数につきましては、自転車363台、バイク49台の、合計412台で、使用料は、最初の2時間無料、無料時間を含め24時間で、自転車100円、バイク200円でございます。なお、現在の稼働率は、平均80%を超えております。今後も放置自転車防止に向けて、駐輪場の整備を充実してまいりたく存じます。
 次に、公共施設のプール管理状況について申し上げます。公共施設のプール管理状況につきましては、7月31日に発生したふじみの市のプール事故の情報を受け、8月1日、戸田市内小中学校、スポーツセンター、こどもの国のプールにおきまして安全点検を行ったところ、異常は認められませんでした。したがいまして、通常どおりプールを公開したところでございます。今後におきましても、さらに監視員等に対しまして、細心の注意を払い、利用者の安全確保を図るよう、指導を強化してまいりたいと存じます。
 次に、tocoバス東循環の車両変更及び新路線南西循環について申し上げます。コミュニティバス東循環につきましては、去る9月1日より新車両によります運行となりました。新車両は、環境に優しいCNG圧縮天然ガス対応の国産車で、ノンステップバスの大変乗りやすい小型バスとなっており、車両デザインは、戸田市の花「さくら草」と、不思議の国のアリスをモチーフといたしました。また、市の南西部を走ります新路線・南西循環につきましては、10月1日の運行開始に向けて、準備を進めております。車両につきましては、東循環と同様の車両を使用し、車両デザインは、戸田ボートコースと桜並木、花火をモチーフとする予定でございます。
 次に、戸田市防災情報メール及び職員参集メールについて申し上げます。本年9月1日から、戸田市防災行政無線で放送する避難に関する情報及び大雨洪水警報などの気象警報や、緊急性のある防災情報を、電子メールで携帯電話やパソコンへ配信するサービスを開始いたしました。また、災害時の職員の初動態勢の充実を図るために、一斉に連絡がとれるように、電子メールで携帯電話へ配信する職員参集メールシステムを稼働いたしましたので、御報告申し上げます。
 次に、戸田橋花火大会について申し上げます。ことしで54回目となる戸田橋花火大会は、市制施行40周年を記念する大会として、去る8月5日夜、盛大かつ無事故にて開催することができました。ことしは事前の場所取り禁止も特に問題なく実施されるとともに、この対策のために初めて設けました約3千人分の有料指定席も完売いたしました。
 次に、地域職業相談室について申し上げます。同相談室は、地域に密着した雇用対策として、市とハローワーク川口が共同運営するもので、去る7月10日にオープンいたしました。これまでは45歳以上の中高年齢者を対象に雇用の拡大を図ってまいりましたが、このたび、年齢の制限なしに職業紹介ができるようになったものであります。相談室内にはタッチパネル式の求人検索機5台が設置され、埼玉県、東京都エリアの最新の求人情報約12万7,000件を簡単に取り出すことができるようになっております。現在、利用者は以前より約2割程度ふえており、順調に稼働しております。
 次に、災害時における応援協定の締結について申し上げます。近年、日本各地で記録的な自然災害が発生しており、いつどこでも起こり得る大災害のために、防災・減災対策の一つとして、本年7月26日にイオン株式会社関東カンパニー埼玉事業部北戸田店ジャスコと、災害時の物資の供給及び防災活動協力に関する協定を、また、戸田市水道組合と災害時における応急対策業務に関する協定を、さらに、アサヒ飲料株式会社首都圏支社と災害時における飲料の提供協力に関する協定を締結したことを御報告いたします。
 次に、二枚橋架け替え工事について申し上げます。二枚橋の架け替えにつきましては、6月議会において請負議案の議決をいただいたところですが、いよいよ本年10月1日より平成19年5月31日までの間、車両通行どめとし、本格的な工事に入ります。工事中は、沿道の皆様初め、市民の皆様方に御不便をおかけすることになりますが、工事の趣旨を御理解の上、御協力をお願い申し上げます。なお、年末年始の12月23日から1月8日の間は、普通車の片側相互通行が可能となります。
 次に、親子ふれあい広場について申し上げます。平成18年6月1日から戸田第一小学校と戸田第二小学校の留守家庭児童保育室を利用して、親子ふれあい広場、いわゆる集いの広場を新たに開設いたしました。これは、午前中の留守家庭児童保育指導室の空き時間に、おおむね3歳未満の乳幼児とその保護者が気軽に集える場として開放しているもので、開始から約3ヵ月経過いたしましたが、利用された方々から、大変好評を博しております。これからも利用者相互の交流と情報交換を初め、子育ての悩みについても軽減できるものと期待をいたしております。
 次に、エコライフデーの取り組みについて申し上げます。地球温暖化防止のために、1日の生活を見直す活動でありますエコライフデー戸田2006が、去る6月11日に実施されました。ことしで3回目となりますが、年々参加者が多くなっており、環境ボランティアを中心として運動を盛り上げた結果、ことしの参加者は、昨年より7,000人多い2万1,000人、参加率は約5.3%増の18%となり、昨年に引き続き、参加率は埼玉県下一になると思われます。現在、エコライフデー事務局において実施分析結果を集計しておりますが、今後も地球温暖化防止に向けて、市民の皆様とともに積極的に取り組んでまいります。
 次に、新曽中学校火災事故について申し上げます。平成18年6月議会で報告をいたしました新曽中学校で起きました火災事故の、その後の経過について申し上げます。火災原因は不明でありますが、事故の影響を受けた教室のエアコンの復旧については、本年7月14日に正常な運転が確認されました。現在、復旧工事は終了しておりますが、工事に充当されるリース会社が加入しております動産保険の金額が確定しない状況であり、今後、市の負担額が示された段階で、予算的な措置を考えております。
 次に、市制施行40周年記念について申し上げます。来る10月1日に市制施行40周年を記念して、戸田市文化会館において、記念式典及び市民ミュージカル「The River 〜二本の櫂〜」を上映いたしますことを、ここに御報告いたします。
 以上で諸般の報告を終わり、次に、今回提案いたしました各案件につきまして、順次、説明を申し上げます。
 まず、認定第1号から認定第15号につきましては、平成17年度における一般会計及び特別会計並びに水道事業会計に係る決算であります。平成17年度の各会計の予算執行に当たりましては、それぞれ所期の目的を達成することができました。なお、決算につきましては、監査委員の厳正な監査の結果、正確であるとの報告を受けましたので、ここに議会の認定をいただきたく、提案した次第であります。
 次に、報告第8号について申し上げます。本案は、平成18年3月26日に発生した消防自動車の物損事故に伴う損害賠償について、平成18年6月26日付で専決処分いたしましたので、関係法令に基づき御報告申し上げます。
 次に、報告第9号について申し上げます。本案は、戸田市を被告とする損害賠償請求訴訟に伴いまして、その訴訟事務を弁護士に委託するための経費を専決処分いたしましたので、関係法令の規定に基づき御報告申し上げます。
 次に、議案第74号について申し上げます。本案は、埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び消防組織法の一部改正に伴い、同組合の規約に変更が生じることから協議をいたしたく、地方自治法第290条の規定に基づき提案するものであります。なお、本年9月20日を期限として県知事の認可を受ける必要があることから、先議案件としてお願いするものであります。
 次に、議案第75号について申し上げます。本案は、医療制度改革関連法が可決、成立により、健康保険法等が一部改正されたことに伴い、本市国民健康保険条例に係る部分について、所要の改正を行うものであります。なお、施行期日が本年10月1日であることから、高齢受給者証の交付を考慮し、先議案件としてお願いするものであります。
 次に、議案第76号について申し上げます。本案は、通勤の範囲の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法等一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第77号について申し上げます。本案は、重度心身障害者の福祉の増進を図るため、医療費の助成金を支給する対象者について、障害者自立支援法が施行され、障害児施設入所者の公費負担医療制度が廃止されることに伴い、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第78号について申し上げます。本案は、乳幼児医療費の窓口払いの廃止及び健康保険法の一部改正に伴い、規定の整備を行うものであります。
 次に、議案第79号について申し上げます。本案は、建築基準法の一部改正に伴う条文の項目の変更及び道路の位置の指定、建築基準法の施行に係る証明書及び写しの交付に対して有料化を行うものであります。
 次に、議案第80号について申し上げます。本案は、介護保険法等の一部が改正され、介護予防、訪問看護事業が創設されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第81号について申し上げます。本案は、消防組織法の一部を改正する法律が本年6月14日に公布、施行されたことに伴い、引用規定の整備を行うものであります。また、埼玉県市町村消防災害補償組合が解散することに伴い、所要の改正を行うものであります。
 次に、議案第82号について申し上げます。本案は、障害者自立支援法の施行により本年10月1日から身体障害者訪問入浴サービス事業が、地域生活支援事業に移行することに伴い、廃止するものであります。
 次に、議案第83号について申し上げます。本案は、埼玉県老人医療費支給事業補助金交付要綱が廃止されたことに伴い、戸田市老人医療費の支給に関する条例を廃止するものであります。
 次に、議案第84号について申し上げます。本案は、都市計画法に基づく開発行為により帰属となりました道路について路線を認定すべく、道路法第8条第2項の規定に基づき提案するものであります。
 次に、議案第85号について申し上げます。本案は、一般会計予算の補正であります。今回補正をお願いしている主なものは、歳出では向田町会会館移転に伴う経費、障害者自立支援法施行に伴う事業経費、健康福祉の杜第2期整備事業の推進に係る経費、県の委託事業として実施いたします、登下校中の児童の安全を図ることを目的とした、子どもあんしん登下校推進事業に係る経費等を計上するものであります。歳入といたしましては、子供の安心・安全対策事業県補助金及び子どもあんしん登下校推進事業に係る県委託金、並びに前年度繰越金を見込んだ次第であります。
 次に、議案第86号について申し上げます。本案は、戸田市国民健康保険特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いするものは、歳出では、医療費制度改革の一環として新たに平成18年10月から保険財政共同安定化事業が創設されることに伴う保険財政共同安定化事業拠出金、及び一般被保険者保険税還付金に不足が生じたことによる増額補正を行うものであります。これに見合う歳入といたしましては、保険財政共同安定化事業創設に伴う保険財政共同安定化事業交付金、及び前年度繰越金を充てるものであります。
 次に、議案第87号について申し上げます。本案は、公共下水道事業特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いするものは、歳出では平成17年度会計における収支決算の結果、消費税及び地方消費税申告に基づき、消費税申告額を算出したところ、納付額に不足が生じたことから公課費を補正するものであります。これに見合う歳入といたしましては、前年度繰越金を充てるものであります。また、債務負担行為の補正といたしまして、新曽ポンプ場の更新工事に伴う工事請負費につきまして、設定をお願いするものであります。
 次に、議案第88号について申し上げます。本案は、戸田市老人保健特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いするものは、平成17年度の実績報告に伴う補正であります。
 次に、議案第89号について申し上げます。本案は、戸田市介護保険特別会計予算の補正であります。今回補正をお願いするものは、歳出では支払基金交付金の返還金であります。これに見合う歳入といたしましては、前年度繰越金を充てるものであります。
 以上、今回提案いたしました各案件につきまして御説明申し上げましたが、細部につきましてはそれぞれ担当部長から説明いたしますので、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
○秋元良夫 議長  これより提出議案等の詳細説明に入ります。
 順次、説明を求めます。

△認定第1号〜同第14号 説明
◎二瓶孝雄 収入役  議長。
○秋元良夫 議長  二瓶収入役。
◎二瓶孝雄 収入役  それでは認定第1号平成17年度戸田市一般会計歳入歳出決算から、認定第14号平成17年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。
 なお、本認定議案の提出に当たり、監査委員の方々におかれましては、慎重なる御審議をいただき、ここに提出の運びとなりましたことにつきまして、厚く御礼を申し上げます。
 それでは初めに、本決算の背景となりました平成17年度の経済状況について、その概要を申し上げます。我が国の経済は、企業部門の好調さが、雇用、所得環境改善を通じて家計部門に波及しており、バブル経済崩壊後10年余りにわたる長期停滞のトンネルを抜け出し、ようやく明るさが見えてきた年でありました。しかし、デフレからの脱却に向けた進展が見られるものの、物価は依然として緩やかなデフレ状況にあります。経済が緩やかに回復し、デフレ圧力の低下により消費者物価の下落幅は縮小しているが、原油価格の高騰により輸入物価が上昇している中、GDPデフレーター物価変動指数は下落を続けております。こうした結果、平成17年度国内総生産の実質成長率は3.2%、名目成長率は1.9%になっております。政府は、日本経済の再生と発展のために、改革なくして成長なし、民間にできることは民間に、地方にできることは地方にとの方針のもと、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」等に基づき、郵政民営化の着実な実施、政策金融改革、公務員の総人件費抑制、市場化テストによる民間への業務開放、規制改革等を通じ、小さくて効率的な政府を実現するとともに、規制、金融、税制等の改革を推進するなど、各分野にわたる取り組みを進めることにより、経済活性化を実現し、民間需要主導の持続的な経済成長を図っております。また、デフレからの脱却を確実なものとするため、政府は、日本銀行と一体となって、政策努力のさらなる強化・拡充を図っております。
 こうした中、戸田市は、一層の本市財政に対する市民の強い信任を確保し、成長を重視することに心がけ、平成17年度施政方針で、戸田市に住んでみたいと言われるまちを目指し、第1に、効率的な行政運営の推進、第2に、次世代を担う子供たちの育成の推進、第3に、安全で安心して住み続けられる魅力あるまちづくりの推進、第4に、環境問題への取り組みの推進を掲げ、明確に財政執行の面から担保することに努めますとともに、財政安定のリスクマネジメントに万全を期すよう図ってまいりました。そして三位一体の改革による国庫負担金の削減、地方交付税改革並びに税源移譲等の進展により、地方負担がさらに求められてくるという厳しい財政状況の中で、効率的な資金活用と安全、確実な運用が図れるよう努めてまいりました。
 以上、申し述べさせていただきましたが、それでは、?1-1の決算書2ページから3ページにあります平成17年度一般会計・特別会計決算の総括表から御説明申し上げます。一般会計歳入決算額、収入済額の欄396億8281万5,782円、歳出決算額、支出済額の欄377億3948万7,768円、差し引き繰越額は19億4332万8,014円となっております。予算現額に対する収入率は、2ページ一番下、右の欄101.55%となっております。増収の主なものとしまして、自主財源の確保である税収につきまして、企業収益の改善による法人市民税が、2年連続で前年度実績を上回っております。内訳といたしまして、市民税は、個人市民税、前年度比6.04%、法人市民税、前年度比47.45%、及び固定資産税、前年度比1.44%の増収で、市たばこ税は前年度比で横ばいとなりましたが、市税全体では前年度比6.44%の増額になっております。一方、歳出につきましては、経費の削減、節減はもとより、効率的な予算執行に努め、おおむね計画どおり執行され、前年度と同様に健全財政を維持することができました。なお、繰越明許費の内訳ですが、新田橋架替工事と浸水対策事業の2事業となっております。また、国民健康保険特別会計を含めた13の特別会計の合計欄は、歳入決算額は239億3696万8,893円、歳出決算額は227億6365万5,397円、予算現額に対する収入率は99.97%となっております。予算現額に対する支出率は、95.07%となっております。なお、繰越明許費の内訳ですが、公共下水道事業の下戸田ポンプ場アスベスト除去工事と新曽第一区画整理事業の建築物等補償事業費となっております。一般会計及び13の特別会計を合わせた歳入決算額は636億1978万4,675円、歳出決算額は605億314万3,165円、差し引き繰越額は31億1664万1,510円となっておりますが、純繰越額は、繰越明許費繰越額の一般財源分4億8090万8,000円を差し引いた額、26億3573万3,510円になります。また、備考欄には、繰越明許費において、平成17年度中に収入とならなかった国、県等からの未収入特定財源を明記させていただきました。
 それでは、各会計の概要について、一般会計から順次、御説明申し上げます。
 まず初めに、5ページの認定第1号平成17年度戸田市一般会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。6ページから11ページになりますが、10ページの一番下、予算現額390億7535万7,000円、決算額396億8281万5,782円、予算との対比で、一番右の欄、6億745万8,782円の増収となり、収入比率では101.55%、前年度決算額との比率92.68%、額にして31億3582万8,897円の減となっております。主な前年度比の増減について申し上げますと、市税15億1193万2,795円の増を初め、地方譲与税1億9373万5,000円、株式等譲渡所得割交付金4212万9,000円、分担金及び負担金4218万1,593円が、それぞれ増となっております。一方、地方消費税交付金8362万7,000円の減を初め、国庫支出金6億6713万70円、県支出金7866万898円、繰入金17億3288万2,949円、市債につきましては、借換債の減とともに、芦原小学校建設工事が終了したことに伴い、23億6920万円が減となっており、歳入全体では、前年度を下回る結果となっております。
 次に、歳出につきましては12ページから17ページになりますが、17ページにあります決算額は377億3948万7,768円で、執行率は96.58%でございます。前年度決算額と比較いたしますと92.74%、額にして29億5220万536円の減となっております。歳出における款別の構成割合で見ますと、民生費30.0%、土木費25.4%、教育費13%、総務費11.1%、衛生費8.2%、公債費4.2%、消防費4.1%、諸支出金1.6%、議会費1.0%、商工費0.8%の順になっております。支出の主なものは、工事請負費として、戸田市立美谷本小学校給食調理場設備工事、戸田中学校管理教室棟耐震補強工事、上戸田川浄化施設工事、荒川左岸排水路護岸整備工事、戸田市ボランティア市民活動支援センター整備工事、環境空間緑道整備工事、公園施設遊具改良・改修工事、その他のものを含めましての工事請負費の合計では、19億7365万455円です。前年度決算額と比較して、27億5599万7,295円の減となっております。また、公有財産購入費は、戸田公園駅周辺都市整備事業用地購入費が2億9151万5,149円、699.36平方メートル1筆、戸田公園駅前駐輪場整備事業用地購入費が1億5557万7,031円、432平方メートル1筆、上戸田川改修事業用地購入費が2億7720万6,494円、1,438.88平方メートル32筆、環境空間整備事業用地購入費が1億4004万6,559円、665.78平方メートル9筆、新曽第二土地区画整理事業用地購入費が12億6799万8,000円、4,785平方メートル5筆です。その他のものを含めましての公有財産購入費の合計は、22億2028万2,348円となっております。
 この結果、歳入歳出差引額19億4332万8,014円は、全額平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。なお、純繰越額は、繰越明許費繰越額の一般財源分1億1550万円を差し引いた額、18億2782万8,014円になります。
 次に、?1-2、決算書の各特別会計について御説明を申し上げます。
 初めに、403ページの認定第2号平成17年度戸田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。404ページから407ページになります。406ページの合計欄、予算現額86億7266万3,000円、決算額87億3809万4,938円、予算に対する収入比率は100.75%です。前年度と比較すると、1億945万2,558円の増となっております。収入の主なものは、404ページ、国民健康保険税29億8785万4,947円、国庫支出金24億3462万1,344円、療養給付費交付金10億6630万2,000円、繰入金13億419万5,455円であります。歳出につきましては、408ページから411ページになります。411ページの決算額は、84億9952万2,341円、執行率98.00%です。前年度と比較すると、1億9327万8,935円の増となっております。支出の主なものは、前のページ、保険給付費55億4123万4,787円、老人保健拠出金19億9579万5,695円、介護納付金6億1660万9,184円であります。この結果、差引額2億3857万2,597円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、441ページからの認定第3号平成17年度戸田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。442ページから443ページになります。予算現額30億4951万3,000円。決算額30億7563万2,386円、予算に対する収入比率は100.86%です。前年度と比較すると、2億7045万6,368円の減となっております。収入の主なものは、下水道使用料11億2031万8,042円、繰入金16億281万6,000円、市債2億5870万円であります。歳出につきましては、444ページから445ページになりますが、決算額29億2911万1,854円、執行率96.05%です。前年度と比較すると、3億7526万5,662円の減となっております。支出の主なものは、総務費11億2070万9,551円、事業費2億2791万8,561円、公債費14億9078万8,477円であります。この結果、差引残額1億4652万532円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。なお、純繰越額は、繰越明許費繰越額の3600万円のうち、一般財源分750万円を差し引いた額、1億3902万532円になっております。
 次に、465ページからの認定第4号平成17年度戸田市学童等災害共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。466ページから467ページになります。予算現額157万8,000円、決算額151万5,409円、予算に対する収入比率は96.03%です。前年度と比較すると、31万6,571円の減となっております。収入の主なものは、共済掛金収入101万3,100円であります。歳出につきましては、468ページから469ページになりますが、決算額94万8,068円、執行率60.08%です。前年度と比較すると、38万1,715円の減となっております。支出の主なものは、事業費のうち積立金50万2,308円であります。この結果、差引残額56万7,341円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、481ページからの認定第5号平成17年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。482ページから483ページになります。予算現額4億448万3,000円、決算額3億3472万9,526円、予算に対する収入比率は82.75%です。前年度と比較すると2295万4,041円の増となっております。収入の主なものは、共済収入9292万3,650円、繰入金2億3830万8,419円であります。歳出につきましては、484ページから485ページになりますが、決算額3億3377万2,581円、執行率82.52%です。前年度と比較すると、2338万7,860円の増となっております。支出の主なものは、共済事業費3億3333万8,748円であります。この結果、差引残額95万6,945円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、499ページからの認定第6号平成17年度戸田市医療保健センター特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。500ページから501ページになります。予算現額5億5456万5,000円、決算額5億6143万5,533円、予算に対する収入比率は101.24%です。前年度と比較すると、4379万2,271円の増となっております。収入の主なものは、診療外来収入2億7017万2,854円、診療入院収入6239万1,864円、繰入金1億7804万1,000円であります。歳出につきましては、502ページから503ページになりますが、決算額5億1638万9,035円、執行率93.12%です。前年度と比較すると、4448万3,387円の増となっております。支出の主なものは、総務管理費3億319万1,761円、施設事業費2億919万8,534円であります。この結果、差引残額4504万6,498円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、525ページからの認定第7号平成17年度戸田市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。526ページから527ページになります。予算現額2473万6,000円、決算額2366万8,589円、予算に対する収入比率は95.68%です。前年度と比較すると、530万2,342円の増となっております。収入の主なものは、共済掛金収入1144万5,600円、歳出につきましては、528ページから529ページになりますが、決算額1920万737円、執行率77.62%です。前年度と比較すると、655万7,468円の増となっております。支出の主なものは、事業費のうち災害共済見舞金1291万5,000円。この結果、差引残額446万7,852円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、541ページからの認定第8号平成17年度戸田市海外留学奨学事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。542ページから543ページになります。予算現額505万3,000円、決算額255万2,080円、予算に対する収入比率50.51%です。前年度と比較すると、87万2,893円の減となっております。収入の主なものは、基金繰入金100万円であります。歳出につきましては、544ページから545ページになりますが、決算額157万4,415円、執行率31.16%です。前年度と比較すると、89万8,595円の減となっております。支出の主なものは、事業費の奨学資金100万円であります。この結果、差引残額97万7,665円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、555ページからの認定第9号平成17年度戸田市老人保健特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。556ページから557ページになりますが、予算現額48億435万9,000円、決算額48億3205万7,138円、予算に対する収入比率は100.58%です。前年度と比較すると、3億7804万5,676円の増となっております。収入の主なものは、支払基金交付金28億5030万2,887円、国庫支出金12億4115万8,255円、県支出金3億1448万1,721円、繰入金3億8067万3,000円であります。歳出につきましては、558ページから559ページになりますが、決算額46億519万6,749円、執行率95.85%です。前年度と比較すると、1億9533万3,713円の増となっております。支出の主なものは、医療諸費45億8452万8,895円であります。この結果、差引残額2億2686万389円は、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、573ページからの認定第10号平成17年度戸田市火災共済事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。574ページから575ページになります。予算現額535万8,000円、決算額305万2,589円、予算に対する収入比率は56.97%です。前年度と比較すると、151万4,357円の減となっております。収入の主なものは、共済掛金収入203万7,000円、歳出につきましては、576ページから577ページになりますが、決算額185万2,182円、執行率34.57%です。前年度と比較すると、239万9,235円の減となっております。支出の主なものは、事業費のうち共済見舞金120万円。この結果、差引残額120万407円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、589ページからの認定第11号平成17年度戸田市介護老人保健施設等事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。590ページから591ページになります。予算現額6億6997万8,000円、決算額6億7893万6,801円、予算に対する収入比率は101.34%です。前年度と比較すると、2339万4,629円の増となっております。収入の主なものは、サービス収入2億8002万2,253円、繰入金3億1124万9,000円であります。歳出につきましては、592ページから593ページになりますが、決算額6億4102万254円、執行率95.68%です。前年度と比較すると、1525万2,365円の増となっております。支出の主なものは、施設管理費3億8132万3,638円、サービス事業費9185万901円、公債費9907万2,302円であります。この結果、差引残額3791万6,547円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、621ページからの認定第12号平成17年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。622ページから623ページになります。予算現額28億2558万1,000円、決算額28億2566万408円、予算に対する収入比率は100%です。前年度と比較すると、2億2755万8,966円の減となっております。収入の主なものは、保留地処分金5959万9,782円、国庫支出金4億4160万円、繰入金22億4010万3,000円、市債5400万円であります。歳出につきましては、624ページから625ページになりますが、決算額24億4881万8,374円、執行率86.67%です。前年度と比較すると、5億7415万4,901円の減となっております。支出の主なものは、総務管理費2億1777万4,261円、事業費22億120万1,264円であります。この結果、差引残額3億7684万2,034円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。なお、純繰越額は、繰越明許費繰越額の一般財源分3億5790万8,000円を差し引いた額、1893万4,034円になります。
 次に、645ページからの認定第13号平成17年度戸田市介護保険特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。646ページから649ページになります。648ページの予算現額28億4950万3,000円、決算額27億8277万4,496円、予算に対する収入比率は97.66%です。前年度と比較すると、3億3064万1,050円の増となっております。収入の主なものは、647ページの介護保険料4億7679万2,600円、国庫支出金5億6437万7,000円、県支出金3億3800万円、支払基金交付金8億3082万7,000円、繰入金4億7078万7,000円であります。歳出につきましては、650ページから653ページになりますが、652ページの、決算額26億9217万7,762円、執行率94.48%です。前年度と比較すると2億9321万9,082円の増となっております。支出の主なものは、651ページの保険給付費25億8155万5,516円であります。この結果、差引残額は9059万6,734円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 次に、平成17年度、新たに設置いたしました、677ページからの認定第14号戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、歳入から申し上げます。678ページから679ページになります。予算現額7686万2,000円。決算額7685万9,000円、予算に対する収入比率は100%です。収入の主なものは、繰入金7295万5,000円であります。歳出につきましては、680ページから681ページになりますが、決算額7407万1,045円、執行率96.37%です。支出の主なものは、総務管理費3927万3,143円、事業費3411万9,697円であります。この結果、差引残額278万7955円は、全額、平成18年度の同会計へ繰り越しをしてございます。
 なお、流充用したものについては、基本的には目の最後に表記することとし、同一目内で事業がまたがるもので、同一節の流用については、使用目的が同じであることから、表記しないことといたしました。
 以上が、平成17年度一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算についての概要でございます。
 次に、公有財産でございますが、700ページから701ページの土地及び建物では、平成17年度中の土地の増減につきましては、6,426.13平方メートルの増加、建物の増減につきましては、延べ面積99.63平方メートルの減少となっております。702ページになりますが、有価証券並びに出資による権利につきましては、移動がございません。712ページの債権につきましては、各種貸付金の年度中の状況を表示してございます。713ページから715ページの基金につきまして、14の基金の平成17年度中の増減は、4億9746万8,608円の増となっており、合計で85億1520万1,604円の残額となっております。細部につきましては、一般会計は?1-1の決算書20ページからの歳入歳出決算事項別明細書、特別会計は?1-2の決算書各会計の歳入歳出決算事項別明細書694ページから697ページまでの実質収支に関する調書、700ページから715ページまでの財産に関する調書、及び718ページにあります基金運用状況に関する調書、並びに?3の決算概要報告書を御参照いただきたいと存じます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御決定を賜りますよう、お願いを申し上げます。

△認定第15号 平成17年度戸田市水道事業会計決算認定について 説明
◎杉浦剛男 水道部長  議長。
○秋元良夫 議長  杉浦水道部長。
◎杉浦剛男 水道部長  認定第15号平成17年度戸田市水道事業会計決算認定について申し上げます。
 別冊?2の平成17年度戸田市水道事業会計決算書に基づき説明申し上げます。
 まず、水道事業決算の概況につきまして申し上げます。決算書の13ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、給水状況につきましては、依然として厳しい状況ながら、総給水量・給水収益ともに増加する傾向となりました。本年度末における給水人口は11万6,865人で、前年度と比較して1.0%の増、給水戸数は5万1,609戸で、2.1%の増となりました。一方、年間総給水量は1675万7,280立方メートルで、1.8%の増となり、有収水量も1512万360立方メートルで、1.6%の増となりました。また、有収率は90.2%で、前年度と比較して0.2ポイントの減となりました。
 次に、建設改良事業でございますが、本年度は、第5期拡張事業の5年度目といたしまして、計画に沿って配水管布設工事及び老朽配水管更新工事を実施し、管網未整備道路の改善と耐震性の強化を図りました。なお、平成8年度から10ヵ年計画で実施してまいりました石綿管更新事業につきましては、平成17年度をもちまして、すべて完了いたしました。また、浄水施設の改修工事として、西部浄水場の配水池塗装工事を実施したところでございます。
 次に、収益的収支の状況でございますが、事業収益は、前年度と比較して5.1%の減収となりました。この主な要因としましては、給水収益は増収したものの、マンション等の新設負担金が減収となったことによるものでございます。一方、その事業費用も、前年度と比較して0.9%の減となりましたので、その結果、収益的収支につきましては、当年度純利益として1億7426万6,303円を計上することができました。この純利益につきましては、減債積立金に積み立てる予定でございます。また、水道料金にかかる1立方メートル当たりの収支単価の関係でございますが、給水原価は147円26銭で、供給単価は142円47銭となりまして、差し引き4円79銭の費用超過となりましたが、前年度と比較して1円83銭、改善されました。
 次に、資本的収支の状況でございますが、収入では、企業債や負担金などの減少により、12.6%の減となりました。また、支出では、建設改良費の減少により、6.5%の減となりました。なお、資本的収支の不足額につきましては、損益勘定留保資金などで補てんをいたしました。
 以上が水道事業の概況でございます。
 次に、ページは戻りますが、決算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。水道事業決算報告書につきまして説明申し上げます。これは、予算の執行状況を示したもので、金額は消費税及び地方消費税を含めたものとなっております。
 まず、収益的収入及び支出についてでございますが、収入の決算額は25億3128万8,908円で、予算額に対しまして1億2583万6,908円の増収となり、収入比率は105.2%でございます。また、支出の決算額は23億2148万7,289円で、予算執行率は98.4%でございます。
 次に、2ページの資本的収入及び支出について申し上げます。収入の決算額は4億102万5,800円で、予算額に対しまして78万200円の収入減となり、収入比率は99.8%でございます。一方、支出の決算額は11億949万7,130円で、予算執行率は90.9%でございます。資本的収支の差し引きで7億847万1,330円の収入不足となりますが、これは欄外に記載してございます、当年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたしたものでございます。
 次に、3ページ、4ページをお開きいただきたいと存じます。平成17年度の損益計算書でございます。水道事業の経営状況を示したもので、1ページの収益的収入及び支出の記載金額から、消費税及び地方消費税を除いた金額で示してございます。4ページの下から3行目になりますが、当年度純利益は1億7426万6,303円となっており、前年度繰越利益剰余金と合わせて、当年度未処分利益剰余金は1億7661万8,903円でございます。
 次に、5ページ、6ページにつきましては、水道事業剰余金計算書でございます。項目ごとに決算数値を算出したものとなっております。
 次に、7ページをお開きいただきたいと存じます。先ほど申し上げました当年度未処分利益剰余金の処分につきましては、平成17年度戸田市水道事業剰余金処分計算書(案)に記載のとおり、減債積立金に1億7000万円を積み立てることとし、差し引き661万8903円を翌年度繰越利益剰余金とする予定でございます。なお、この積立金につきましては、平成18年度以降の企業債償還金の財源とするものでございます。
 次に、9ページから12ページまでにつきましては、水道事業貸借対照表でございます。平成17年度末において水道事業が保有する、すべての資産、負債及び資本を総括的に示したものとなっております。
 次に、ページは飛びますが、15ページ以降につきましては、議会議決事項を初め、工事や業務の詳細でございますので、御参照いただきたいと存じます。
 最後に、今日の水道事業を取り巻く現状につきましては、若干ではありますが、申し上げたいと存じます。我が国では、企業収益の改善や施設投資の増加、また、個人消費量の緩やかな増加等により、国内民間企業に支えられた景気の回復が続くと見込まれており、本市の水道事業におきましても、平成17年度は前年度に引き続き、総給水量・給水収益ともに若干の増加が見られました。しかしながら、事業の基本となる人口、世帯は順調に伸びていますが、事業者層を見ると、業務用が減少してマンション等に転換しているため、総給水量・給水収益ともに大きな伸びは期待できない状況にあります。また、本市の水道は、現在、施設の多くが老朽化しつつあり、今後、その更新が大きな課題となっております。さらに、市民の水質への関心や、直結給水へのニーズも高まっております。このように、本市の水道も課題が山積しており、引き続き厳しい経営状況が続くと思われますが、限られた財源の中で計画的に施設整備を進め、効率的な経営のもと、市民が安心して暮らせるよう、将来にわたり、安全で良質な水を安定的に供給してまいりたいと存じます。
 これからも皆様の御指導・御鞭撻をお願い申し上げまして、決算の説明とさせていただきます。
○秋元良夫 議長  以上で決算認定の説明は終わりました。

△各決算認定に関する代表監査委員の報告
○秋元良夫 議長  ここで、牧野正夫代表監査委員の出席をいただいておりますので、各決算認定に関する報告をお願いいたします。
 牧野正夫代表監査委員。
◎牧野正夫 代表監査委員  平成17年度戸田市一般会計・特別会計及び水道事業会計の決算審査意見、及びその概要について申し上げます。
 初めに、一般会計及び特別会計について申し上げます。本審査は、7月12日から開始し、8月21日に終了しました。市長から送付された歳入歳出決算書及び地方自治法に定める書類については、収入役所管の証書類により計数の正否を確認しました。予算の執行状況及びその運営状況については、現金出納検査時に収入役から、また定例監査の際に関係部課長から、それぞれ説明を聴取し、これらを参考としました。
 審査の結果について申し上げますと、歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、及び財産に関する調書は、地方自治法に準拠して作成されており、計数は正確であることが認められました。また、予算執行については、初期の目的に沿い、適正かつ効果的に執行されたものと認めました。
 次に、決算の概要について申し上げます。平成17年度の我が国の経済は、企業部門の好調さが、雇用・所得環境の改善を通じて家計部門へ波及しており、民間需要中心の緩やかな回復を見せています。このような状況における本市の平成17年度決算については、歳入面で法人市民税が大幅に前年実績を上回っているものの、地方分権の流れによる国庫補助負担金の削減や、競艇収入分配金の減少もあり、財源のさらなる伸びは期待できない状況にあります。歳出面では、多様化する行政需要に対応して、人件費、事業費の削減はもとより、行政改革プランを初め、行政評価システムの導入等の試みにより、おおむね計画に沿って、プライマリーバランスを念頭に置いた執行がなされ、前年度同様に健全財政が維持されております。決算の実質収支は、黒字決算となり、財政運営は総じて安定しております。
 決算の概要について申し上げますと、一般会計は歳入総額が396億8281万5,782円、歳出総額は377億3948万7,768円で、歳入歳出差引額は19億4332万8,014円でした。このうち、繰越明許費に係る翌年度繰越財源は1億1550万円で、実質収支額は18億2782万8,014円となっております。
 決算のうち歳入は、前年度と比べ減となっております。まず、市税では、特別保有税が減となったほかは、市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税及び都市計画税が増収となっており、全体では6.4%の増加となっています。その他で増となった主なものは、地方譲与税及び繰越金であり、減となった主なものは、国庫支出金、繰入金及び市債となっております。
 次に、歳出ですが、前年度と比べて減となっております。歳出で減となった主なものは、教育費、公債費及び諸支出金で、増となった主なものは総務費、民生費及び土木費となっております。
 次に、13ある特別会計の決算額の合計は、歳入総額が239億3696万8,893円、歳出総額が227億6365万5,397円、歳出歳入差引額は11億7331万3,496円でした。このうち繰越明許費に係る翌年度繰越財源は3億6540万8,000円で、実質収支額は8億790万5,496円となっております。
 続きまして、水道事業会計について申し上げます。本審査は、市長より7月5日に決算書及びその他附属書類の送付を受け、同日から審査を実施し、8月21日に終了しております。審査に付された決算書及びその他の附属書類は地方公営企業法に準拠しており、各会計は関係諸帳簿と照合の結果、適正に表示しているものと認められます。
 次に、決算の概要について申し上げます。平成17年度の収益的収支は、事業収益24億1159万2,923円、事業費用22億3732万6,620円で、差し引き当年度純利益として1億7426万6,303円を計上しております。当年度純利益は、前年度と比較して1億1075万5,830円減少しておりますが、これは事業費を削減したものの、その額を上回ってマンション等の建設に伴う加入金の減収による事業収益のその他営業収益が減少したことが主な要因であります。
 なお、資本的収支は、資本的収入4億102万5,800円、資本的支出11億949万7,130円、資本的収支の不足額7億847万1,330円は、当年度分損益勘定留保資金、消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんされております。水道事業の健全性を示す有収率については、漏水の防止対策等により90.2%と、前年度より0.2ポイント減少しておりますが、今後、一層努力されることを望みます。
 以上申し上げましたが、一般会計、特別会計及び水道事業会計は、いずれも健全財政が維持されております。なお、所見として申し上げますと、景気の回復基調に加え、徴収事務の組織的な改善に伴う収納の向上に努力を払った効果があらわれてきたと言えますが、なお一層の積極的な努力を期待します。一方、土地区画整理事業の推進、学校環境の充実、及び医療や福祉需要の増大など、多様化する市民ニーズ、行政課題は山積しており、今後ますます財政的負担は増加の一途をたどるものと考えます。こうしたことから、大きく変貌している時代の潮流に乗った行政運営を行う自立都市として、財政と効率的行政運営のため、平成17年度を最終とする第3次行政改革プランなど、取り組みの成果があったことを認められるものの、一層の機構の充実を図り、職員が一丸となった取り組みを期待し、人に優しく、だれもが戸田市に住んでよかったと実感できる安心して暮らせるまちづくりを目指し、市政運営に努力されることを願うものであります。
 以上、簡潔に申し述べさせていただきましたが、決算審査意見の詳細につきましては、お手元の意見書のとおりでありますので、御披見願いたいと存じます。
 以上をもって報告といたします。(拍手)
○秋元良夫 議長  詳細説明を続行いたします。

△報告第8号 専決処分の報告について(専決第4号 損害賠償の額を定めることについて) 説明
◎森茂善一 消防長  議長。
○秋元良夫 議長  森茂消防長。
◎森茂善一 消防長  報告第8号専決処分の報告について申し上げます。
 議案書?6の1ページから2ページでございます。
 本専決処分につきましては、消防職員が業務により庁用自動車を運転中、起こしました物損事故の損害賠償につきまして、地方自治法第180条第1項により専決処分をいたしましたので、その報告をいたすものでございます。
 事故の概要につきましては、平成18年3月26日午前9時24分ごろ、移動待機の要請を受けた化学消防自動車が、国道17号線から東部分署の敷地に入るため左折しようとしたところ、国道17号線上り車線の停車中の普通乗用車の右側前方部分に消防車両の左側後部ステップ部分が接触し、普通乗用車を損傷したものであります。幸い双方とも運転手及び同乗者のけが人はございませんでしたので、相手方の車両損害額47万5,587円をもって示談が成立いたしました。
 なお、同損害賠償金につきましては、平成18年6月28日付で社団法人全国市有物件災害共済会から相手方への支払いが済んでおります。
 消防車両の運行につきましては、職員には機会あるごとに、緊急走行はもちろん、通常走行におきましても交通事故防止の指導をしておりますが、今後一層、安全運転の指導・教育を徹底していく所存でございます。
 以上で専決処分の報告を終わります。よろしくお願いいたします。

△報告第9号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号 平成18年度戸田市一般会計補正予算(第2号)) 説明
◎岩谷務 総合政策部長  議長。
○秋元良夫 議長  岩谷総合政策部長。
◎岩谷務 総合政策部長  報告第9号専決処分の承認を求めることについて御説明申し上げます。
 議案書3ページから9ページでございます。
 本件につきましては、去る平成16年3月11日に、車どめポールにより発生したとされます転倒事故について、損害賠償請求訴訟が提起されたことに伴いまして、7月31日に訴訟に係る経費を、平成18年度戸田市一般会計補正予算(第2号)として専決処分したものでございます。
 それでは、内容につきまして申し上げます。5ページをお願い申し上げます。
 今回、専決処分をさせていただきましたものは、歳入歳出にそれぞれ154万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額を375億88万6,000円としたものでございます。
 次に、歳入歳出事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。9ページをお開きください。款8土木費、項1土木管理費、目1土木総務費、事業2土木事務費につきましては、当該事故にかかわります訴訟費用154万4,000円を計上するものでございます。
 次に、歳入について申し上げます。8ページにお戻りください。一つ飛びまして、款20諸収入、項7・目5雑入につきましては、歳出の一部を、保険金からの補てん収入として、50万円を計上したものでございます。次に、一つ戻りまして、款19・項1・目1繰越金につきましては、歳入歳出の差額104万4,000円を計上するものでございます。
 以上で専決処分いたしました平成18年度戸田市一般会計補正予算(第2号)の報告とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。
○秋元良夫 議長  この際、休憩いたします。

   休 憩  11時48分
   開 議  12時59分

○秋元良夫 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 詳細説明を続行いたします。

△市長提出議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について 説明
◎戸塚光正 総務部長  議長。
○秋元良夫 議長  戸塚総務部長。
◎戸塚光正 総務部長  議案第74号埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてにつきまして御説明を申し上げます。
 議案書?6の10ページでございます。
 埼玉県市町村総合事務組合は、平成18年10月1日に設立される一部事務組合で、本市を含め県内109の市町村などの職員の退職手当に関する事務、及び消防災害に対する補償事務、並びに住民に対する交通災害共済に関する事務を一括して行うものでございます。このたび、埼玉県市町村総合事務組合に交通災害共済に関する事務の関係で熊谷市を、消防災害に対する補償事務の関係で蕨市を加入させること、及び同組合規約を変更することについて協議いたしたく、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものです。
 それでは、お手元に配付してございます議案第74号参考資料埼玉県市町村総合事務組合規約新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。まず、第4条第2号アについては、消防組織法の一部改正に伴い、根拠条文が繰り下げられたことにより、第15条の7を第24条に改めるものです。
 次に、別表第1については、「ふじみ野市」の次に「熊谷市 蕨市」を加えるものでございます。
 次に、別表第2については、第4条第2号に掲げる事務の項中「ふじみ野市」の次に「蕨市」を加え、同表第4条第3項に掲げる事務の項中「ふじみ野市」の次に「熊谷市」を加えるものでございます。
 次に、別表第3については、第1区の項中「ふじみ野市」の次に「熊谷市 蕨市」を加えるものでございます。
 最後に、附則でございますが、この規約は平成18年10月1日から施行するものでございます。
 以上でございます。

△市長提出議案第75号 戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例 説明
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内福祉部長。
◎武内利雄 福祉部長  議案第75号戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 議案書の11ページでございます。
 本件は、医療制度改革関連法が6月に国会で可決・成立し、健康保険法等の一部を改正する法律等が公布されたことに伴いまして、これに関連いたします戸田市国民健康保険条例にかかわる部分について、所要の改正をいたすものでございます。
 主な改正内容といたしましては、70歳以上の高齢者のうち、現役並みの所得の方につきましては、一部負担額を現行の2割から3割に引き上げるものでございます。また、少子化対策といたしまして、出産育児一時金を、現行の30万円から35万円に引き上げるものでございます。
 それでは、お手元に配付しております議案第75号参考資料の戸田市国民健康保険条例新旧対照表によりまして御説明を申し上げます。左側が改正前、右側が改正後でございます。また、改正部分につきましては、アンダーラインで示してございます。
 初めに、第5条第1号につきましては、同条第4号の改正に伴いまして、規定の整備をしたものでございまして、「次号から第4号までに掲げる場合以外の」を「3歳に達する日の属する月の翌月以後であって70歳に達する日の属する月以前である」に改めるものでございます。
 次に、同条第4号につきましては、「10分の2」を「10分の3」に改めるものでございます。
 次に、第6条第1項につきましては、30万円を35万円に改めるものでございます。
 次に、この改正条例の附則でございますが、この改正条例は平成18年10月1日からの施行を定めたものでございます。
 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第76号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例 説明
◎戸塚光正 総務部長  議長。
○秋元良夫 議長  戸塚総務部長。
◎戸塚光正 総務部長  議案第76号につきまして御説明申し上げます。
 議案書?6の12ページから13ページでございます。
 本案につきましては、通勤の範囲の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法等の一部改正に伴い、常勤の地方公務員に係る公務災害補償制度の内容が改正されたことから、議会の議員その他非常勤の職員につきましても、新たに通勤の範囲を加え、あわせて文言の整理等いたしたく、所要の改正をお願いするものでございます。
 それでは、お手元に配付しております議案第76号参考資料、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例新旧対照表により、順次、御説明申し上げます。
 まず、1ページをごらんください。第2条の2第1項第1号につきましては、改正前の通勤の範囲は住居と勤務場所の往復に限られておりますが、新たに同項第2号として複数就業者の就業の場所から勤務場所への移動を、同項第3号として単身赴任者の赴任先住居と帰省先住居との間の移動を、それぞれ追加するものでございます。同条第2項につきましては、ただいま御説明申し上げました第1項の改正により、文言の整理をいたすものでございます。
 次に、2ページをお開きください。第8条第1号につきましては、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律が昨年5月25日に公布され、本年5月24日から施行されましたことに伴い、「監獄」を「刑事施設」に改正いたすものでございます。
 次に、第9条及び、3ページにかけましての第10条第2項につきましては、文言の整理をいたすものでございます。
 次に、3ページの第10条の2第2号につきましては、障害者自立支援法が昨年11月7日に公布されたことにより、身体障害者療護施設等の障害者を支援する施設が、障害者支援施設に本年10月1日から移行することに伴い、所要の改正をいたし、あわせて第3号を新たに加える改正をいたすものでございます。
 次に、第12条第1項第4号から4ページの附則第2条の4第2項までにつきましては、文言の整理をいたすものでございます。
 次に、5ページの別表第2につきましては、文言の整理をするとともに、障害等級に該当する障害の程度の規定を、地方公務員災害補償法の第29条第2項に改正いたすものでございます。
 最後に、附則について御説明申し上げます。この条例は、平成18年10月1日から施行するものでございます。なお、改正後の地方公務員災害補償法は、本年4月1日から施行されておりますことから、第2項において経過措置を設けるものでございます。
 以上で議案第76号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。

△市長提出議案第77号 戸田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
△市長提出議案第78号 戸田市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例 説明
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内福祉部長。
◎武内利雄 福祉部長  議案第77号の戸田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 議案書は14ページでございます。
 本案は障害者自立支援法の10月1日施行分より、障害児入所施設公費負担医療制度が廃止されまして、施設入所児童の医療費が実費負担となりますことから、市が援護を実施する障害児施設入所児童を本市重度心身障害者医療費の支給対象者に新たに加えることのほか、字句及び条文等の整備を行うものでございます。
 それでは、お配りしております議案第77号参考資料戸田市重度心身障害者医療費の支給に関する条例新旧対照表により御説明申し上げます。
 最初に1ページをごらんください。第2条につきましては、字句の整理をするものでございます。
 1ページから3ページまでの第3条第1項につきましては、障害者施設の諸規定を障害者自立支援法の施行に合わせて字句の整理をいたし、あわせて、医療費助成金の支給対象者に、市が援護を実施する障害児施設入所者を加え、その他市長が特に必要と認めた者を支給対象とする規定でございます。次に、3ページの第3条第2項につきましては、生活保護法による保護を受けている者及び児童福祉法に規定する里親に委託されている者を、同助成金の支給対象者としない規定でございます。
 4ページの附則につきましては、施行期日を平成18年10月1日とすることと、経過措置といたしまして、平成18年10月1日以前から医療費助成金の受給資格の登録を受けている方については、改正後の条例の規定により受給資格の登録を受けたものとみなす規定でございます。
 続きまして、議案第78号戸田市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 議案書?6の17ページでございます。
 本案は、戸田市内及び蕨市内で市長が認める医療機関等において、乳幼児医療費にかかわる窓口での一部負担金等の支払いを廃止したことに伴いまして、保険組合の任意給付であります付加給付金の控除について、償還払い分についても適用させるために、当該規定について整備をいたすものでございます。また、健康保険法の一部改正に伴いまして、特定承認保険医療機関にかかわる文言が削除されたために、所要の改正を行うものでございます。
 それでは、議案第78号参考資料の戸田市乳幼児医療費の支給に関する条例新旧対照表に基づき御説明申し上げます。
 最初に、第2条第4号につきましては、市が支給する乳幼児医療費は、国民健康保険法、または社会保険各法の規定によりまして、負担すべき一部負担金等に付加給付金がある場合は、その額を控除した額とあるものを削除するものでございます。
 次に、同条第5号につきましては、医療機関等の内訳のうち、特定小児保険医療機関が、健康保険法の一部改正に伴いまして、保健医療機関等に収れんされたため、同号イを削り、以下を順次、繰り上げるものでございます。
 附則につきましては、施行期日を平成18年10月1日からとするものでございます。また、本条例施行の日前に行われた診療等に係る一部負担金等についての経過措置を設けるものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。

△市長提出議案第79号 戸田市建築基準法関係事務手数料条例の一部を改正する条例 説明
◎吉田豊和 都市整備部長  議長。
○秋元良夫 議長  吉田都市整備部長。
◎吉田豊和 都市整備部長  議案第79号戸田市建築基準法関係事務手数料条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。
 議案書18ページでございます。
 本案の改正概要及び改正理由でございますが、建築基準法の一部改正に伴う改正、及び建築基準法関係事務としての申請及び証明書、図面等の写しの交付につきまして、かかる事務に対する事務費負担等を考慮して、手数料徴収の適正化を図るものでございます。
 それでは、議案第79号参考資料戸田市建築基準法関係事務手数料条例新旧対照表により御説明申し上げます。左側は改正前、右側は改正後で、アンダーライン部分が改正箇所でございます。
 初めに、中段の別表(2条関係)から御説明いたします。項5につきましては、手数料名称に掲げる仮設建築物建築許可申請手数料に係る建築基準法の適用条項について、一部改正が行われたことによる改正でございます。項11は建築基準法に定める道路の位置指定、変更または廃止の申請手数料を、項12は法令の規定による処分に係る建築物の敷地、構造、建築設備、または用途に関する台帳の建築台帳記載事項証明書交付手数料を、項13は道路の位置の指定に係る図面の写しの交付手数料を、項14は協定による通路に係る図面の写しの交付手数料を、項15は建築計画概要書等の写しの交付手数料を、それぞれ追加するものでございます。
 最初のページに戻りまして、附則につきましては、施行期日を平成19年1月1日からとするものでございます。ただし、第85条第4項を第85条第5項に改める部分につきましては、公布の日から施行とするものでございます。
 なお、今回改正を提案してございます手数料化の項目及び手数料額につきましては、同種事務を取り扱う埼玉県及び各市とおおむね同様の対応でありますことを申し添え、説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第80号 戸田市訪問看護手数料条例の一部を改正する条例 説明
◎小槻保美 医療保健センター事務長  議長。
○秋元良夫 議長  小槻医療保健センター事務長。
◎小槻保美 医療保健センター事務長  議案第80号戸田市訪問看護手数料条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。
 議案書20ページでございます。
 本案は、介護保険法等の一部改正によりまして、新たに介護予防サービス事業が創設され、要支援者に対し、介護予防訪問看護事業を実施することとなりましたことから、本条例の一部を改正するものでございます。
 それでは、お手元に議案第80号参考資料としてお配りいたしました戸田市訪問看護手数料条例新旧対照表によりまして御説明申し上げます。左側が改正前、右側が改正後で、アンダーラインの部分が改正内容でございます。
 第2条第2項第3号につきましては、介護予防訪問看護を追加するものでございます。
 第4条につきましては、要支援者に対します基本手数料の名称を、介護予防サービス費にいたすものでございます。
 附則につきましては、公布の日から施行するものでございます。
 以上でございます。よろしくお願い申し上げます

△市長提出議案第81号 戸田市消防本部等の設置に関する条例等の一部を改正する条例 説明
◎森茂善一 消防長  議長。
○秋元良夫 議長  森茂消防長。
◎森茂善一 消防長  議案第81号戸田市消防本部等の設置に関する条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
 議案書21ページをお願い申し上げます。
 本案につきましては、消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に公布、施行され、条文の条ずれが生じたことに伴い、改正前の条項を引用しています、戸田市消防本部等の設置に関する条例、戸田市消防職員の服務の宣誓に関する条例、戸田市消防団条例及び戸田市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例について、整合性を図るため、条例の条文整備を行うものでございます。また、戸田市消防団条例につきましては、事務処理の効率化を図る観点から、埼玉県市町村消防災害補償組合は平成18年9月30日に解散し、埼玉県市町村退職手当組合で共同処理し、翌10月1日より埼玉県市町村総合事務組合が設置され、名称が改められるものでございます。
 お手元に議案第81号参考資料の戸田市消防本部等の設置に関する条例の新旧対照表をお配りしてございますので、御参照いただきたいと思います。左側が改正前、右側が改正後(案)、また、改正部分につきましては傍線で示してございます。
 変更内容につきましては、各条例ともに、消防組織法の引用条項を改めたものでございます。
 戸田市消防団条例の第16条につきましては、埼玉県市町村消防災害補償組合関係規定を埼玉県市町村総合事務組合関係規定に改めるものでございます。
 なお、この改正条例の施行につきましては、公布の日から施行し、平成18年6月14日から適用するものでございます。ただし、戸田市消防団条例第16条の改正規定につきましては、平成18年10月1日から施行するものでございます。
 御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第82号 戸田市身体障害者訪問入浴サービス徴収金条例を廃止する条例
△市長提出議案第83号 戸田市老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例 説明
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内福祉部長。
◎武内利雄 福祉部長  議案第82号の戸田市身体障害者訪問入浴サービス徴収金条例を廃止する条例について御説明申し上げます。
 議案書?6の22ページでございます。
 本案は、家庭において入浴することが困難な身体障害者の方に対し訪問入浴サービスを実施した場合の徴収金に関し定めました戸田市身体障害者訪問入浴サービス徴収金条例につきまして、平成18年4月1日から施行された障害者自立支援法の規定によりまして、10月1日から、身体障害者訪問入浴サービス事業が地域生活支援事業に移行することに伴いまして、事業の実施方法を改め、市の徴収金がなくなりますことから、この条例を廃止するものでございます。
 附則につきましては、施行期日を平成18年10月1日とするものでございます。
 続きまして、議案第83号戸田市老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例について御説明申し上げます。
 議案書23ページでございます。
 本案は、戸田市老人医療費の支給に関する条例第2条に規定されております対象者の方、この方は昭和9年1月2日から昭和10年12月31日までに生まれた方が対象者となってるわけでございますが、この方たちが平成17年12月31日をもちまして、すべて70歳に到達いたし、これにより補助対象者がいなくなったこと、また、埼玉県の医療費支給事業補助金交付要綱が、同様の理由で廃止されたことを受けまして、この条例の廃止をお願いするものでございます。
 次に、附則の施行期日につきましては、埼玉県医療費支給事業補助金交付要綱の規定において、補助対象経費が平成18年12月31日までに市町村が支給決定したものとされていることから、平成19年1月1日から施行するものといたしてございます。
 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第84号 市道路線の認定について 説明
◎吉田豊和 都市整備部長  議長。
○秋元良夫 議長  吉田都市整備部長。
◎吉田豊和 都市整備部長  議案第84号市道路線の認定について御説明申し上げます。
 議案書24ページでございます。また、議案第84号の参考資料といたしまして、位置図をお配りしてございますので、御参照いただきたいと存じます。
 本案は、都市計画法第29条の規定に基づく開発行為により設置されました公共の用に供する道路が、同法第40条第2項の規定により市に帰属となったものでございます。戸田市笹目5丁目34番地内の延長60.11メートル、幅員4.3メートルの道路を、市道第4319号線に認定するものでございます。現況は道路形態をなしており、生活道路として市民に利用されておりますことから、このたび道路認定すべく、道路法第8条第2項の規定に基づき提案した次第でございます。
 よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第85号 平成18年度戸田市一般会計補正予算(第3号) 説明
◎岩谷務 総合政策部長  議長。
○秋元良夫 議長  岩谷総合政策部長。
◎岩谷務 総合政策部長  議案第85号平成18年度戸田市一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。
 ?7の一般会計補正予算書の1ページをお願い申し上げます。
 第1条において、今回補正をお願いいたしておりますのは、歳入歳出それぞれ2億5002万6,000円を追加し、総額を377億5091万2,000円とするものでございます。
 次に、第2条は債務負担行為の補正でございます。3ページの第2表をごらんください。今回お願いしておりますものは、安心安全情報提供関連機器の賃借料につきまして設定するものでございます。
 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。
 7ページをお願いいたします。款2総務費、項1総務管理費、目13行政振興費、事業3コミュニティ推進事業でございますが、向田町会会館移転に係る樹木等撤去処分委託料、水道移設工事費及び用地購入費を計上するものでございます。次に、目22諸費、事業2防犯対策事業でございますが、上戸田ふれあい広場のふれあいステーションに設置されております監視カメラシステムに録画機能を追加するための経費、及び現在システム構築をしております安心安全情報提供事業におきまして、当初、防犯と防災の情報を同一のサーバーで管理する予定でおりましたが、個人情報保護の観点から分離すべきとの結論に達し、新たに防災分の安全情報提供サーバー機器のリースを行うための経費を計上するものでございます。
 次に、8ページをお開きください。8ページから12ページまでの款3民生費、項1社会福祉費、目3障害者福祉費につきましては、障害者自立支援法の平成18年10月施行に伴い、現行の障害者支援費制度により組み立てておりました事業費から、新たに自立支援事業へ移行したことに伴います予算の組みかえ、及び、県主体で行っていた相談支援事業が近隣市連携による広域実施となりましたことによる経費、並びに平成17年度事業確定に伴う国県補助負担金超過交付額の返還金を計上するものでございます。次に、12ページをお願いいたします。目4高齢者福祉費、事業1高齢者福祉事務費につきましては、平成17年度事業確定に伴い、老人医療費支給事業県補助金超過交付額の返還金を計上するものでございます。次に、13ページに移りまして、目10福祉企画費、事業1福祉企画事務費につきましては、健康福祉の杜第2期整備事業推進のための審議会委員の増員、審議会開催回数の増、先進市視察及び事業予定地の土壌汚染調査に係る経費を、それぞれ計上するものでございます。次に、14ページをお願いいたします。項2児童福祉費、目2児童福祉運営費、事業3児童手当支給事業につきましては、平成17年度事業確定に伴い、国県負担金超過交付額の返還金を計上するものでございます。次に、目3母子福祉費、事業3児童扶養手当支給事業につきましては、申請件数の増加により、児童扶養手当支給額が当初予算を上回る見込みとなりましたことに伴いまして、児童扶養手当の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、15ページに移りまして、款4衛生費、項1保健衛生費、目3成人保健事業費、事業2基本健康診査等事業につきましては、65歳以上の方の基本健康診査を実施するに当たりまして、今年度より新たに特定高齢者候補者選定のための調査票様式等が厚生労働省より示されましたことから、その調査票の印刷及び郵送料、並びに医師が行います判定にかかる費用を増額するとともに、65歳未満の方の基本健康診査の申し込み数の大幅な増加に伴います基本健康診査等委託料の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、款10教育費、項1教育総務費、目3教育指導費、事業2生徒児童支援事業につきましては、登下校中の児童の安全を図ることを目的とした子どもあんしん登下校推進事業の県下全小学校での実施が決定されましたことにより、児童一人一人が通学経路での危険箇所マップづくりに要する費用に係る補助金を新たに計上するものでございます。
 次に、歳入について申し上げます。
 5ページにお戻りいただきたいと存じます。款12分担金及び負担金、項1負担金、目1民生費負担金、節1社会福祉費負担金につきましては、障害者自立支援法の施行により、新たに、地域生活支援センターわかばでの相談支援事業が蕨市との連携による広域実施となりましたことによる、蕨市からの負担金を計上するものでございます。
 次に、款14国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金につきましては、歳出で御説明申し上げました児童扶養手当の増に伴いまして、国庫負担金を増額するものでございます。次に、目2衛生費国庫負担金、節1保健衛生費負担金の1保健事業費、及び款15県支出金、項1県負担金、目3衛生費県負担金、節1保健衛生費負担金につきましては、歳出で御説明申し上げました65歳未満基本健康診査申込者の大幅な増加に伴い、国庫及び県負担金を増額するものでございます。
 次に、6ページをお願いいたします。項2県補助金、目1総務費県補助金、節1総務管理費補助金につきましては、当初予算において予算化されております安心安全情報提供事業に対しまして、子供の安心安全対策事業補助金の交付が決定されましたことから、県補助金を新たに計上するものであります。款15県支出金、項3県委託金、目4教育費委託金、節1教育総務費委託金につきましては、歳出で御説明申し上げました子どもあんしん登下校推進事業に係る県委託金を計上するものでございます。
 最後に、款19・項1・目1繰越金につきましては、歳出に対します歳入の不足額2億4266万5,000円を計上するものでございます。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

△市長提出議案第86号 平成18年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 説明
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内福祉部長。
◎武内利雄 福祉部長  議案第86号平成18年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
 補正予算書19ページをお願い申し上げます。
 今回の補正につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億6107万6,000円を追加いたし、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ92億9490万4,000円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げます。23ページをお開きください。款5・項1共同事業拠出金、目4保険財政共同安定化事業拠出金、及び目5保険財政共同安定化事業事務費拠出金につきましては、医療制度改革の一環として、平成18年10月から保険財政共同安定化事業が創設されることに伴いまして、市町村国保の安定的な財政運営を図るため、レセプト1件当たり30万円を超える医療費につきまして、各市町村が国保連合会に拠出金を出し合い、この拠出金を財源といたしまして都道府県単位で費用負担の調整を図るもので、それぞれ科目を新設いたし、4億5807万5,000円及び1,000円の増額を、それぞれお願いするものでございます。次に、24ページの款9諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目1一般被保険者保険税還付金につきましては、国民健康保険の被保険者が社会保険加入による国民健康保険のさかのぼり喪失等の件数の増加によりまして予算額に不足が生じましたことから、300万円の増額をお願いするものでございます。
 続きまして、歳入について申し上げます。22ページへお戻りください。款6・項1共同事業交付金、目2保険財政共同安定化事業交付金につきましては、先ほど歳出において説明いたしましたとおり、医療制度改革の一環として、平成18年10月から保険財政共同安定化事業が創設されることに伴うもので、科目を新設いたしまして、4億237万3,000円の増額をお願いするものでございます。次に、款9・項1・目1繰越金につきましては、平成17年度からの繰越金から、5870万3,000円を充てるものでございます。
 以上で説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第87号 平成18年度戸田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 説明
◎吉田豊和 都市整備部長  議長。
○秋元良夫 議長  吉田都市整備部長。
◎吉田豊和 都市整備部長  議案第87号平成18年度戸田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
 補正予算書25ページからでございます。
 今回お願いいたします補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2395万円を増額し、歳入歳出予算の総額を31億7460万7,000円といたすものでございます。
 次に、第2条は債務負担行為の補正でございます。
 それでは、歳出について申し上げます。30ページをお願いいたします。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、節27公課費につきましては、平成17年度公共下水道事業特別会計における収支決算の結果、課税売り上げに相当いたします下水道使用料に係る消費税額及び課税仕入れに相当いたします工事請負費等に係る消費税額をもとに算出した結果、当初、見込みました消費税額に不足が生じ、増額補正をお願いするものでございます。また、平成17年度分確定申告に伴い、消費税及び地方消費税のみなし中間申告の適用により、平成18年度分の中間納付が必要となりますことから、平成18年12月期及び平成19年3月期の中間納付税額についても、あわせて補正をお願いするものでございます。
 次に、歳出に見合う歳入といたしまして、29ページでございますが、款6・項1・目1繰越金を増額補正するものでございます。
 続きまして、債務負担行為につきましては、27ページの第2表でございます。今回補正をお願いいたしますのは、新曽ポンプ場更新工事に伴います工事費につきまして、限度額を設定するものでございます。新曽ポンプ場は、昭和55年に運転を開始し、26年を経過し、老朽化を迎えてきておりますことから、その更新工事は、国庫補助金を受けて、平成18年度から平成22年度まで実施するものでございます。また、請負契約は、設計・施工一括発注方式で、複数年契約を予定しております。
 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。

△市長提出議案第88号 平成18年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第2号)
△市長提出議案第89号 平成18年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号) 説明
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内福祉部長。
◎武内利雄 福祉部長  議案第88号平成18年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。
 補正予算書の33ページをお開き願います。
 今回補正をお願いいたしておりますものは、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1312万3,000円を増額し、予算総額を歳入歳出それぞれ45億7992万8,000円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げます。37ページをお開き願います。款3諸支出金、項1・目1償還金につきましては、平成17年度国庫補助金の清算によります確定、並びに平成17年度の医療費実績に伴い医療費県負担金に返還金が生じたため、増額補正をお願いするものでございます。
 次に、歳入について申し上げます。36ページにお戻り願います。款2国庫支出金、項1国庫負担金、目1医療費負担金につきましては、平成17年度医療費国庫負担金の追加交付分でございます。款5・項1・目1繰越金につきましては、平成17年度からの繰越金を、先ほど申し上げました返還金の財源として増額補正をお願いするものでございます。
 続きまして、議案第89号平成18年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
 補正予算書の39ページをお開き願います。
 今回補正をお願い申し上げますのは、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ472万8,000円を増額いたしまして、予算総額を歳入歳出それぞれ30億3895万2,000円とするものでございます。
 それでは、歳出から御説明申し上げます。43ページをお開き願いたいと存じます。まず、下段の方から説明をさせていただきます。款2保険給付費、項3高額介護サービス等費、目1高額介護サービス費につきましては、介護保険法の改正を見込み、当初予算を編成いたしましたが、給付額が見込みよりふえたことによりまして、その増加分を計上するものでございます。上段をごらんください。項2介護予防サービス等諸費、目1介護予防サービス給付費につきましては、高額介護サービス費への振りかえ分を減額補正をするものでございます。次に、44ページをお開き願います。款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目3国県支出金等返還金につきましては、平成17年度介護給付費等の確定に伴う支払基金交付金の返還金を計上するものでございます。
 次に、歳入でございますが、42ページにお戻りください。款8・項1・目1繰越金につきましては、支払基金交付金の返還金に見合う金額を計上するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いを申し上げます。
○秋元良夫 議長  以上で提出議案等の説明は全部終了いたしました。

△報告第8号 専決処分の報告について(専決第4号 損害賠償の額を定めることについて) 質疑
○秋元良夫 議長  これより報告第8号専決処分の報告について、質疑を許します。
 質疑はありませんか。
   (「質疑なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。

△市長提出議案第74号埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について
△市長提出議案第75号戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例 質疑、委員会付託
○秋元良夫 議長  これより、議案第74号埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、及び議案第75号戸田市国民健康保険条例の一部を改正する条例、以上2件を先議いたします。
 まず、議案第74号に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
   (「質議なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第75号に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
◆9番(花井伸子議員) 議長。
○秋元良夫 議長  花井伸子議員。
◆9番(花井伸子議員) 議案第75号のうち、一部負担金中(4)の、70歳に達した高齢者の現役並み所得である者が、2割から3割へと負担が引き上げられることについて質疑をしたいと思います。この改正によって影響を受ける方の人数と影響額、それから現役世代の所得の額というものを教えていただきたいと思います。
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内福祉部長。
◎武内利雄 福祉部長  今回の改正によりまして影響を受ける方の人数でございますが、これはちょうど70歳から74歳までの方でございます。8月1日現在の人数は、ちょうど389人になります。
 それと、あと1点ございまして、ちょっと聞き取れなかったもので、申しわけございません、もう一度お願いします。
◆9番(花井伸子議員) 議長。
○秋元良夫 議長  花井議員。
◆9番(花井伸子議員) それと、影響額というものと、それから、この現役並み所得の額というのを教えていただきたいと思います。
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内部長。
◎武内利雄 福祉部長  影響額というのは、全体ということでございましょうか。ちょっとそこいらは把握しかねておりますが、ちなみにですね、もし、あれでしたら、ちょっと……、ちょうど私どもの方で持っている資料でございますが、ちょうど70歳から74歳の方たち全員でございます。これ、今回影響を受ける方だけではないんですが、全員の方ですけども、この方の1人当たりの年間の一部負担金の額が、ちょうど6万9,954円でございます。これが一応、これは2割でございますので、これは3割となりますと10万3,732円、この額になるということでございます。それと、所得額でございますか。
◆9番(花井伸子議員) はい。
◎武内利雄 福祉部長  これは所得額というのは、あれですけども、これに該当される方は、年収が520万円以上。これは夫婦単位でございますけれども、520万円以上。単身世帯の場合は383万円以上の年収、これは収入額でございます。かつですね、課税所得、これは年額でございます。これは145万円以上の方が該当になるということでございます。
 以上でございます。
◆9番(花井伸子議員) 議長。
○秋元良夫 議長  花井議員。
◆9番(花井伸子議員) 今回の、この医療保険制度の改定によって、既に8月から1割から2割に負担が引き上がっている高齢者の皆さんが、今お伺いした389人中、何人おられるかというのをお伺いしたいと思います。
 あわせて、済みません。今回、公的年金控除の縮減や老齢年金の廃止によって、現役所得並みになった皆さんがおられて、この方たちは医療費負担が2年間は1割ということで経過措置がついているんですけれども、一般並みということで、経過措置がついているんですけれども、この方たちが2年間の経過措置が過ぎますと3割負担というふうになるんですけれども、この方たちが何人おられるかと、影響を受ける方が何人おられるかというのが、わかっておりましたらお伺いをしたいと思います。
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内部長。
◎武内利雄 福祉部長  最初の、これは8月1日に新たに、2割負担の対象になったという方でございます。この方は、先ほど申しました389人のうち168人でございます。168人の方が、8月から新たに2割負担になったということでございます。
 それと、次の2問目の……、ちょっと私、現在、そのあれは人数把握してございませんので、申しわけございません。
◆9番(花井伸子議員) 議長。
○秋元良夫 議長  花井議員。
◆9番(花井伸子議員) 既に8月から1割から2割に負担が引き上がった方168人が、今度の改定で、さらに2割から3割に医療費の負担が引き上がると。一気に、この数箇月で1割から3割への医療費負担が大幅に引き上げをされるわけですけれども、こういった、今回の医療保険制度の法改正は、自治体にどの程度の拘束力があるのか、これ、100%の拘束力なのかということをお伺いしたいと思います。
◎武内利雄 福祉部長  議長。
○秋元良夫 議長  武内部長。
◎武内利雄 福祉部長  これは一部負担金の減額っていうか、減らすということでございましょうか。それは自由かどうかということでしょうか。
◆9番(花井伸子議員) はい。
◎武内利雄 福祉部長  一応、これは条例ですので、一応、決まりは、強制ということではないとは思うんですけれども、ただですね、まず、国民健康保険法ですか、こちらの方に、12条にですね、一部負担金の減少をつけるのは、給付内容の改善であるから、それに対して行う場合にはですね、これに関する条例の制定・改廃についてはということでございますが、都道府県知事に対して協議するというふうな縛りがございます。また、これは国民健康保険法の施行令でございます。これ、28条にございますが、保険者は、その一部負担金の割合を減ずることによって、国民健康保険の財政の健全性を損なうおそれがないと認められる場合に限り、一部負担金の割合を減ずることができるというふうな縛りが、やはり同じように置かれておるという状況にあります。
 以上でございます。
○秋元良夫 議長  ほかに質疑はありませんか。
   (「質疑なし」という人あり)
○秋元良夫 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 これより委員会付託を行います。
 議案第74号については総務常任委員会に、議案第75号については健康福祉常任委員会に付託いたします。

△散会の宣告
○秋元良夫 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は、これをもって散会いたします。

   散 会  13時52分