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埼玉県 戸田市

平成17年12月定例会(第5回)−12月12日-06号




平成17年12月定例会(第5回)

 12月定例会 第18日(12月12日)

平成17年12月12日(月曜日)
第18日議事日程
1.開 議
1.市長提出議案等に関する各委員長報告並びに質疑
1.市長提出議案第98号〜同第129号 一括討論、一括採決
1.請願第4号 委員会の参考人招致を求める請願 討論、採決
1.市長提出議案第130号 戸田市教育委員会委員の任命について、同第131号 戸田市教育委員会委員の任命について 一括上程、一括説明、委員会付託省略、一括討論、採決
1.議員提出議案第9号 三領及び笹目水門・排水機場の管理体制の充実を求める意見書、同第10号 改造エアガン対策の強化を求める意見書、同第11号 真の地方分権改革の確実な実現を求める意見書、同第12号 議会制度改革の早期実現に関する意見書 一括上程、説明、委員会付託省略、一括討論、一括採決
1.閉会中継続審査事件の委員会付託
1.市長あいさつ
1.議長あいさつ
1.閉 会

〇出席議員(27人)
  1番 三 浦 芳 一 議員    2番 鈴 木 麗 子 議員    3番 菅 原 文 仁 議員
  4番 中 島 浩 一 議員    5番 遠 藤 英 樹 議員    6番 召 田   厚 議員
  7番 榎 本 守 明 議員    8番 岡 嵜 郁 子 議員    9番 花 井 伸 子 議員
 10番 馬 場 栄一郎 議員   11番 手 塚 静 枝 議員   12番 中名生   隆 議員
 13番 斎 藤 直 子 議員   14番 平 野   進 議員   15番 細 井 幸 雄 議員
 16番 浅 井 隆 夫 議員   17番 熊 木 照 明 議員   18番 本 田   哲 議員
 19番 望 月 久 晴 議員   20番 高 橋 秀 樹 議員   21番 神 谷 雄 三 議員
 22番 奥 田   実 議員   23番 伊 東 秀 浩 議員   24番 山 崎 雅 俊 議員
 25番 秋 元 良 夫 議員   26番 栗 原 隆 司 議員   27番 石 井 民 雄 議員

〇欠席議員(なし)

〇説明者
神 保 国 男 市長     永 井 武 雄 助役     二 瓶 孝 雄 収入役
伊 藤 良 一 教育長    川 端 嘉 治 消防長    山 田 一 彦 総合政策部長
岩 谷   務 総務部長   河 合 悦 治 市民生活部長   石 田   功 福祉部長
吉 田 豊 和 都市整備部長   本 多 勇一郎 医療保健センター所長
小 槻 保 美 医療保健センター事務長   杉 浦 剛 男 水道部長
戸ヶ崎   勤 教育部長   戸 塚 光 正 選挙管理委員会事務局長
神 保 健 一 監査委員事務局長・公平委員会事務局長・固定資産評価審査委員会事務局長
佐 藤 勝 巳 総合政策部秘書広報課長   熊 谷 尚 慶 総務部庶務課法制担当副主幹


   開 議 10時00分

△開議の宣告
○栗原隆司 議長  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。

△市長提出議案等に関する各委員長報告並びに質疑
○栗原隆司 議長  これより市長提出議案等を一括議題といたします。
 各委員長から審査結果について、それぞれ報告書が提出されておりますので、お手元に配付しておきましたから、御了承を願います。
 各委員長から審査の経過並びに結果について順次報告を求めます。
 総務常任委員長、5番、遠藤英樹議員。
◎遠藤英樹 総務常任委員長  おはようございます。総務委員長報告を申し上げます。
 本定例会におきまして総務常任委員会が付託を受けました議案7件につきまして、その審査経過並びに結果を御報告申し上げます。
 初めに、議案第98号埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、議案第99号埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、議案第100号埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、及び議案第101号埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、以上4件につきましては、審査の結果、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第102号戸田市認可地縁団体印鑑条例につきまして申し上げます。本案は、地方自治法に基づく認可を受けた地縁による団体に係る印鑑登録及び証明に関し、必要な事項を定めるための条例制定でありますが、委員会におきましては、5点について質疑がありました。
 まず第1点は、これにかかわる地方自治法の改正が平成3年であったが、なぜ、この時期に条例を制定することになったのかということであります。執行部の説明によりますと、当時も町会連合会等の会議を通じて、法改正について周知を図ってきたが、土地は市有地、建物は未登記であっても、何ら支障はなかった。ここに来て、一部の町会で、町会会館の改修に際し、融資を受けたいということがあり、今後、ほかの町会・自治会からも、そういった必要性は生じてくると思われることから、今回、提案に至ったということでありました。
 第2点は、今回の条例制定により、現在の町会会館等について、登記をする義務が発生するのかということであります。執行部によりますと、現在、ほとんどの町会会館等は未登記であるが、今後は登記することが可能になるということで、登記するか、しないかは、各町会に任せることになるとの説明でありました。
 第3点は、税の問題であります。委員からは、今後、町会・自治会が認可を受けた場合、固定資産や収益に対する課税はどうなるのかとの質疑があり、執行部の説明によりますと、位置づけとしては、現行は人格なき社団であり、今後、認可されれば公益法人に変わるが、課税関係は認可の前後で変わらない。つまり、現行、固定資産税は非課税扱いであり、また、収益があれば課税対象ということで、課税関係は変わらないということでありました。
 第4点は、借地権の問題であります。現在、町会会館等が建っている土地は、ほとんどが市有地であることから、委員からは、今後、町会等が認可を受けて町会会館等を登記した場合、借地権はどうなるのかとの質疑がありました。これについて執行部からは、土地については、市と町会・自治会の間で無償貸借契約を結んでおり、無償の場合、借地権は発生しないとの説明がありました。
 最後、第5点でありますが、本条例が可決されれば、町会連合会等に説明をしていくことになると思うが、その際には、問答集をつくり、認可申請をするのかどうか、それぞれの町会等が判断できる材料をそろえるべきではないかとの質疑があり、執行部からは、申請に際してのマニュアル等もつくっており、今後、町会連合会の役員会等で説明していきたいとの答弁がありました。
 以上の審査を経て、採決に移ったわけでありますが、本案につきましては、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第103号戸田市特別職の職員で非常勤の者等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきまして申し上げます。本案は、農業委員の報酬月額を引き下げる内容でありますが、委員からは、改正後の額の根拠について質疑があり、執行部からは、戸田市内に農地を所有している農家数は220戸であり、近隣市のうち、農家数の均衡等を考慮し、農家数252戸の和光市の月額報酬と同額の設定をしたとの説明がありました。本案につきましては、採決の結果、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第120号平成17年度戸田市一般会計補正予算(第5号)中、当委員会所管部分についてでありますが、種々質疑の後、採決の結果、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、一委員より、繰越金について、戸田市は決算で20億円余の繰越金を出しているにもかかわらず、当初予算では、17年度でも5億円しか計上していない。年度途中の補正で、繰越金を財源に充てる形が続いており、今回の補正も同様である。特に区画整理関係の土地購入や開発公社の債務負担軽減のための土地購入は必要なものであり、であるならば、出納閉鎖を過ぎれば、繰越金額が大体わかるわけであるから、3月の最終補正ではなく、例えば9月時点で補正してもよいものである。来年度予算においては、当初予算も含め、実態に見合った額で繰越金を計上し、市民要望にこたえていくように改善してもらいたいとの意見が出されたことを申し添えます。
 次に、執行部からの報告事項につきまして申し上げます。
 初めに、消防本部より、9月4日の集中豪雨で消防本部地下駐車場が浸水したため不能となった設備を修繕する事業については、11月30日に完了し、今後の対策として、3項目を定めたとの報告がありました。
 その第1点は、消防本部の気象観測装置に警戒降雨の警報発令を設定したということであります。これは、過去の記録により、10分間で5ミリ以上の降雨が30分以上継続すると、市内各所で浸水被害が発生するおそれがあり、このため、5ミリ以上の降雨が10分間あった場合、警報が発令されるように設定をしたというものであります。
 第2点は、地下駐車場の基礎ピットを遊水槽として活用するということでありまして、前述の警報発令により、消防本部地下駐車場のマンホールを開放し、雨水を、この遊水槽にためてしまうというものであります。
 また、第3点は、警報発令により、地下入り口に土のうや防水板を設置して、浸水防止を図るというものであります。これらの対策により、消防施設の水害防止を図るとともに、それ以上に、消防の水害活動の立ち上がりを早くして、市民の水害防止に努めていきたい。また、消防で把握した道路冠水等の水害情報を、消防テレホンサービスなどを通して、市民に知らせていきたいということでありました。
 次に、総合政策部より報告のありました戸田市行政経営計画(第4次行政改革)について申し上げます。この行政経営計画は、過去3次にわたり策定してきた「戸田市行政改革大綱」を踏襲する、実質的には「第4次行政改革大綱」でありますが、その策定に当たり、これまでの行政改革大綱の基本理念は継承しつつも、行政改革の範疇だけにとどまらず、行政を経営するという視点を取り入れた「行政経営計画」と位置づけたものでありまして、今年度中に案を決定していきたいとの説明がありました。
 以上、総務常任委員会の報告といたします。(拍手)
○栗原隆司 議長  文教・建設常任委員長、15番、細井幸雄議員。
◎細井幸雄 文教・建設常任委員長  文教・建設常任委員会が付託を受けました案件の審査経過並びに結果を順次御報告申し上げます。
 初めに、議案第119号市道路線の認定については、質疑もなく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第120号平成17年度戸田市一般会計補正予算(第5号)のうち、当委員会所管部分について申し上げます。
 消防費の防災費についてでありますが、去る9月4日の集中豪雨による被害を教訓とし、今後の対策として、浸水想定区域図を策定するための調査に係る委託料の補正であるとの説明があり、委員からは調査内容や、治水対策の中長期的な見直しについて質疑がありました。これに対し当局からは、業務期間は10ヵ月で、市道沿線概ね100メートルに1世帯、道路形態からすれば1ブロックごとを基本に、町会長や市民に聞き取り調査を実施しながら、市内全域を調査し、本市の降雨データ、下水道施設等の主要施設のデータ、流末河川の水位、ポンプ施設の能力、地形の現況、それらをもとに整理・分析して浸水想定区域図を作成するとともに、この調査結果に基づき、中長期的な計画についても、調整しながら位置づけていくとの説明がありました。
 その他の項目でも慎重に審査した結果、当委員会所管部分については、特段の異議等はなく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第121号平成17年度戸田市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)及び議案第126号平成17年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)並びに議案第128号平成17年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、特段の異議等はなく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、今回付託されました請願2件について申し上げます。
 まず、請願第8号菖蒲川のゴミに関する請願についてでありますが、当局から取り組み状況や考え方等の説明を受けて種々検討いたしましたが、結論の段階に至らず、継続審査と決定した次第であります。なお、月内に、当委員会では菖蒲川の現地視察をする予定であります。
 次に、請願第9号戸田南小学校の教室不足対策を求める請願につきましても、当局から説明を受けて種々検討いたしましたが、結論の段階に至らず、継続審査と決定した次第であります。
 次に、当局からの報告事項3件について申し上げます。
 まず、長期未整備都市計画道路の見直しガイドラインに伴う作業の中間報告があり、埼玉県との精査、調整の結果、戸田市として見直し候補路線が県道新曽川口線、通称オリンピック道路に固まり、県作成の「ガイドラインに基づく見直し手順」の第3段階に向けて、準備に取り組んでいるとの報告でありました。
 次に、荒川処理センター上部利用計画についての経過として、上部空間へのアクセスポイント3ヵ所のうちの1ヵ所を変更したことや、4系列すべての上部の覆蓋が完成する見込みは平成23年度ごろと予想され、当初の計画より5年ほど早まる状況が期待されること、さらには、埼玉県と上部利用に関する協定を結び、笹目、美女木地区の地元協議会との懇談会等を通して地元の声を聞きながら計画を進めていくとのことでありました。
 次に、戸田公園駅にあるショッピングセンターのリニューアルに伴う高架通路の側壁の開口についてでありますが、駅西口の高架通路の路面から利用者がお店に入れるようにし、エスカレーターを2基設置し、外壁から高架通路側に部分的にひさしを設けるとのことでありました。これに対し委員からは、エスカレーターの下のスペースに違法駐輪されたり、ごみ捨て場とならないようにとの意見がありました。
 なお、最後になりましたが、当委員会は閉会中の8月30日、9月28日、9月29日の3日間にわたり市内視察として、小学校5校、中学校1校、給食センター、菖蒲川・笹目川浄化導水事業現場、彩湖自然学習センター、彩湖・道満グリーンパークを視察したことを申し添え、文教・建設常任委員会の報告とさせていただきます。(拍手)
○栗原隆司 議長  健康福祉常任委員長、17番、熊木照明議員。
◎熊木照明 健康福祉常任委員長  おはようございます。健康福祉常任委員長報告を申し上げます。
 本定例会におきまして、当委員会が付託を受けました各案件の審査経過並びに結果につきまして、順次御報告申し上げます。
 初めに、議案第104号戸田市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例につきまして申し上げます。
 委員からは、付加給付の二重払いの防止はどうするのかとの質疑が出され、執行部によりますと、他市の状況を見ると、窓口払い廃止の制度をとることを各健康保険組合に周知することにより、付加給付は他の健康保険組合で支払われない形になっている。本市でも二重払いがないように考慮していくとの答弁がありました。また、本条例改正に伴う申請件数の増加で、市の負担がどれぐらいふえるのかとの質疑があり、乳幼児医療費支給金の増額分が約8千万円、国保のペナルティー分が約2千万円、合計約1億円の負担増になると見ているとの答弁があった次第であります。
 また、他の委員からは、今回、窓口払い廃止の対象となる市内及び蕨市以外の医療機関への早急な展開を努力してもらいたいとの要望があった次第であります。
 さらに、他の委員からは、窓口での支払いをなくすことで利便性が高まり、申請者がふえる一方、受診者の過剰受診、医療機関の過剰請求、費用負担に対する受診者の意識の希薄化、この3点についての懸念が出され、適正診療に対する執行部の考えをただしたところであります。当委員会としても、本条例改正は、市民サービスを向上させるため制度として評価する一方、現在、市の国民健康保険特別会計も含め、医療保険財政が逼迫している状況もあるので、執行に当たっては、過剰受診のチェックの工夫、他の健康保険組合との連携、市の国民健康保険のレセプト点検強化等、適正診療のための何らかの方策を検討するよう要望した次第であります。このほかにも種々質疑を交わし、慎重に審査の結果、特段の異議等もなく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、議案第120号平成17年度戸田市一般会計補正予算(第5号)のうち、当委員会所管部分につきまして申し上げます。
 まず、民生費の障害者福祉費についてでありますが、手話通訳派遣事業の委託料に関連して、委員から、当初予算で見込んだ派遣件数と実際の派遣件数の比が約3倍であるのに対し、補正額が少ないのではとの質疑が出され、執行部によりますと、今年度が事業開始初年度ということもあり、平均派遣時間数を多目に見込んでいたが、実際には、平均派遣時間数がそれより少なかったために、実績による見積もりをしたことと、本事業全体を精査したためであるとの答弁がありました。
 次に、児童福祉運営費では、委託料の乳幼児医療費助成システム改修業務について、業務の内訳、見積もりのとり方、個々の業務の妥当性等、多くの質疑を交わし、委員から、予算を計上するに当たって、見積もりをとる段階で項目ごとの細かい明細は必要である。また、システム改修後の結果に対しての妥当性の検証も同時にやらないと意味がないので、改修後の検証もしてもらいたいとの意見がありました。当委員会としては、委託料の執行に当たっては、十分精査をしてほしいと要望した次第であります。
 また、当委員会は、前回の定例会においても、全庁的なコンピューターシステム委託料全般に関して、システムに係る個々の業務の内訳及び金額の妥当性を、市独自で把握できるよう、全庁的な取り組みを要望したところでありますが、再度、この点について、全庁的な取り組みと、それを踏まえた上での新年度予算の計上を要望するものであります。
 このほかの費目でも種々質疑を交わし、慎重に審査の結果、特段の異議等もなく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、議案第122号平成17年度戸田市医療保健センター特別会計補正予算(第1号)及び議案第125号平成17年度戸田市介護老人保健施設等事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、慎重に審査の結果、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 次に、議案第127号平成17年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、歳入の支払基金交付金の介護給付費交付金1億2061万5,000円は、歳出の介護サービス給付費3億7692万3,000円に対する財源の一部として、法律により、その32%が支払基金から入ってくるものであるとの説明に対し、一委員から、全国の各市町村で介護サービス給付費が増加して、支払基金で賄えなくなった場合の処理について質疑が出され、執行部によりますと、とりあえず支払基金で立てかえて、翌々年の第2号被保険者の保険料にはね返ってくるとの答弁があった次第であります。このほかにも種々質疑を交わし、慎重に審査の結果、特段の異議等もなく、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
 以上、健康福祉常任委員会の委員長報告とさせていただきます。(拍手)
○栗原隆司 議長  市民生活常任委員長、11番、手塚静枝議員。
◎手塚静枝 市民生活常任委員長  おはようございます。
 市民生活常任委員会が付託を受けました議案4件の審査経過並びに結果につきまして、順次御報告を申し上げます。
 初めに、議案第120号平成17年度戸田市一般会計補正予算(第5号)の当委員会所管部分でありますが、衛生費の清掃総務費におけるゴミ集積所管理業務委託料については、粗大ゴミの受付・収集処理事務をインターネットでも申し込みができるように、そのシステム化に向けて、本年度に基盤整備、18年度を運用期間として、19年度からシステム運用を図っていきたいとのことであります。これに対し委員会では、現在の粗大ゴミの処理方法、処理件数、システム化による効果について質疑を交わしたところでありまして、当局からは、現在、電話・窓口の受付件数が月2,400件に上り、これに委託の職員2人で対応しているところでありますが、システム化により、申し込み後の変更等に迅速な事務処理ができること、また、時間外における申し込みが可能となるなど、市民サービスの向上と事務の効率化を目途に導入をしていきたいとのことであります。
 次に、土木費の交通安全対策費についてでありますが、本件は戸田公園駅駐輪場整備に係る用地購入でありまして、平置きのラック式により、一時預かり400台収容の計画をしておりますが、今後の施設設計及び管理運営に当たっては、プロポーザル方式も視野に入れて検討していきたいとの答弁があったところであります。
 以上、本案の当委員会所管部分については、慎重に審査の結果、特段の異議等はなく、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第123号平成17年度戸田市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第124号平成17年度戸田市火災共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第129号平成17年度戸田市水道事業会計補正予算(第1号)、以上3件については、慎重に審査の結果、特段の異議等はなく、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 最後に、閉会中の10月12日、13日に実施しました戸田市保養所の視察概要を御報告申し上げます。この視察に際しましては、10月から試験運行が開始された民間業者の保養所直行バスの試乗を兼ねて実施したところであります。施設の運営状況については、市の担当部局並びに管理運営を受託している株式会社伊豆急コミュニティから、資料に基づき説明を受けました。利用実績を見ますと、14年度の1万596人をピークに減少傾向に転じ、16年度では1万人を切る状況にあります。したがって、本年度は1万人の利用人員を目標に努力をしているとのことでありまして、連泊者に飽きられないような料理面での柔軟な対応、四季折々のイベントや教室の開催、バス交通のPR方法の改善など、ソフト面のさまざまな事業内容について説明を受け、意見を交換するとともに、館内の修繕箇所、屋上の雨漏り修理箇所など、施設設備の状況についても、つぶさに視察してまいりましたことを申し上げまして、以上で市民生活常任委員長の報告といたします。(拍手)
○栗原隆司 議長  指定管理者制度特別委員長、22番、奥田実議員。
◎奥田実 指定管理者制度特別委員長  指定管理者制度特別委員会の委員長報告を申し上げます。
 指定管理者制度に関する議会の対応といたしましては、6月に指定管理者制度導入に伴う条例の一部改正の審議を経て、6月定例会中に勉強会を開催し、戸田市指定管理者制度に関する指針の説明を受け、その後、9月定例会において、当特別委員会を設置した後は、当委員会において、9月定例会・閉会中と、3回の委員会を開催し、公募4施設について募集要項の説明、また、現在、受託している外郭団体5団体について、それぞれ経営改善計画の提出を求め、調査をしてきたところであります。
 さらには県外視察として、鳥取県米子市及び島根県を視察してきましたことは、初日に委員長報告したとおりであります。これらの調査の上に、今回の議案審査に入ったわけであります。
 指定管理者の指定についての議案14件のうち、公募施設は4件、非公募は10件という内訳でありまして、指定期間は、公募が5年、非公募3年としております。
 議案の審査経過を御報告する前に、指定管理者候補者の選定作業について触れたいと思います。市においては、指定管理者候補者の選定に当たり、助役を長として、次長クラスの職員6人、民間の学識経験者2人の、計9人で構成する指定管理候補者選定委員会を設置、提出された事業計画書、またプレゼンテーションをもとに、総合的に審査・採点し、最高得点の団体を指定管理者候補者として選定したということであります。この採点に当たっては、9名の選定委員それぞれが採点をし、合計したものが得点になるということでありまして、また、これらの流れは、公募・非公募とも全く同じということでありました。
 それでは、これより、議案の審査経過を御報告申し上げますが、報告に当たりましては、議案番号順ではなく、公募・非公募に分けて報告させていただきますので、御了承いただきたいと思います。
 まず、現在、財団法人戸田市文化体育振興事業団が管理受託者となっております文化会館及びスポーツセンターにつきまして申し上げます。
 まず、この2施設が公募に至った理由でありますが、指定管理者制度のねらいは、経費の削減と提供するサービスの向上にある。一般的に管理コストの点では民間事業者の方が優位であることは否めないが、文化・スポーツ振興事業や、それに伴うサービスの比重が高ければ、財団がこれまで培ってきた実績、ノウハウと、それに裏打ちされた企画力が求められるものと考えている。また、公益法人の使命や存在意義の観点からも、経費の節減努力・増収努力による収益は、すべて市民に還元することができ、市民にとって重要な文化・スポーツの拠点施設として、さらなる発展を続けていくことを確信し、地域文化やスポーツを振興する上で、市民ニーズを把握した事業を守り育てていきたいとのことである。こうした財団の取り組みについては、公募しない方向でも十分考慮できるとは思われるが、本市の指定管理者制度に関する指針による募集の基本方針で、募集は原則として公募によると定めてあることにかんがみ、公募とすることに決定したということであります。
 それでは、戸田市文化会館に関する議案であります、議案第105号についてでありますが、応募2団体のうち、戸田市文化体育振興事業団が指定管理者候補者となっております。委員会におきましては、2団体の差は、どこにあったのかとの質疑があり、執行部からは、評価のポイントである事業計画の妥当性、及び利用者本位の柔軟なサービス提供の面で差が出たとの答弁がありました。
 次に、戸田市スポーツセンターに関する議案であります、議案第117号につきまして申し上げます。応募4団体のうち、本施設も文化体育振興事業団が候補者となっておりますが、第2順位の団体とは、1,710点満点のうち、その差は13点という僅差でありました。委員会におきましては、本施設についても、どこに差があったのかとの質疑があり、執行部からは、事業計画の妥当性のところで差がついた。他の3団体は、既存の教室をいかに改革するかという提案だったが、事業団については、総合型スポーツクラブを全面的に受け入れる体制と、休館日を減らしたことにより開館となった水曜日について、高齢者・幼児・障害者等を対象とする教室的なものを運営していくという提案があり、高得点を上げたということでありました。
 一方、文化体育振興事業団の得点が、他の団体よりも低い評価ポイントがあるわけでありますが、この点については、謙虚に受けとめ、指導していきたいとの答弁がありました。
 次に、公募施設のうち、現在、社会福祉法人戸田市社会福祉協議会が管理受託者となっております、福祉作業所ゆうゆう及び児童センターにつきまして申し上げます。
 まず、公募に至った理由でありますが、指定管理者制度の導入により、社会福祉協議会が公の施設の運営を行う役割と時代は終わった。本来の地域福祉事業に力を入れる好機として、公の施設の管理運営について、社会福祉協議会事務局の活動拠点となっている福祉青少年会館を除き、他施設からの管理運営から撤退するとして、ゆうゆう及び児童センターにつきましては、募集は原則として公募とするという指針を受けて、公募としたということであります。
 初めに、福祉作業所ゆうゆうに関する議案であります、議案第109号につきまして申し上げます。応募団体は1団体であり、社会福祉法人戸田わかくさ会が指定管理者候補者となっております。
 戸田わかくさ会の概要でありますが、昭和62年4月以前から活動してはいましたが、本格的には昭和62年4月から、戸田市心身障害児者を守る親の会を母体として、わかくさ生活実習所としてデイケアとしての活動が始まり、平成2年9月に埼玉県の地域デイケア施設として、また、平成16年12月に社会福祉法人として認可され、平成17年1月から県の委託を受けて、小規模型の地域生活支援センターの運営をしているということでありました。
 次に、児童センターに関する議案であります、議案第115号につきまして申し上げます。児童センターにつきましては、応募5団体であり、審査の結果、株式会社こどもの森が指定管理者候補者となっております。こどもの森は、既に川口市の児童館を指定管理者として管理しており、そのほか、保育所の運営を長く行っている実績があるということであります。他の業者と比較して、特徴的な点は何かとの質疑に対しては、保育所での実績を生かした障害児に対するサポート、乳幼児だけではなく、小中高生に対する事業にも力を入れていくこと、今まで以上に、子育て関係のサークル育成に力を注いでいく内容であり、総合的に判断して、こどもの森を選定したということであります。
 また、指定管理者の指定期間は平成18年4月1日からでありますが、現在の管理受託団体である社会福祉協議会からの移行をどのように行っていくのかとの質疑に対しては、来年1月に協定の締結作業に入っていく中で、こどもの森側と打ち合わせて進めていく。2月には、こどもの森から児童センターの館長的な立場の人に常勤してもらう。3月に入って、そこで業務に当たる職員に来てもらい、引き継ぎをしてもらう。来年4月からの事業は、2月ぐらいから検討に入るので、最終的には、3月中には、全職員で4月からの事業に備えるように進めていきたいとのことでありました。
 この点につきましては、定例会初日に委員長報告をいたしました島根県立美術館におきましては、館の方針、学芸員の考え方に対する理解を深めるために、県職員と、指定管理者であります株式会社の社員全員により、毎週、会議を実施しているということでありました。委員会といたしましては、児童センターにおいても同様に、市とこどもの森が定期的な会議を持ちながら、施設の運営を向上させるよう、努力されることを望むものであります。
 次に、非公募施設につきまして申し上げます。
 戸田市公の施設の指定管理者制度に関する指針における募集の基本方針におきましては、募集は原則として公募によるとしておりますが、施設の設置目的、性格、事業内容等に照らし、管理を行うものを特定することが必要な施設については、各部局の判断により、公募せずに、特定の団体を指定管理候補者選定委員会に諮ることができるものとしております。そして、指定期間につきましては、前述いたしましたように3年でありますが、委員からは、この3年は、次の公募において、他の団体と競争をするだけの体力をつけさせるための期間かとの質疑に対し、執行部からは、指定管理者制度は公募が原則で、その方向で検討することにはなっており、3年間、非公募で頑張ってもらうが、次回、公募するか、また非公募にするか、それぞれの施設で、それぞれの状況の中で検討することになっているので、3年後に公募になるという確約はないとの答弁がありました。
 また、非公募の6施設につきまして、健康福祉の杜の指定管理者候補者であります戸田市社会福祉事業団の得点率が80.29%と非常に高い反面、勤労青少年ホームの候補者である戸田市社会福祉協議会は62.94%、笹目コミュニティセンターの候補者である笹目コミュニティ協議会は63.27%、彩湖・道満グリーンパークの管理者である戸田市公園緑地公社は64.58%と、得点率が低い施設が見受けられます。
 委員からは、非公募施設においても公募施設同様、採点をしたのだから、その得点が示すもの、この得点以上ならば指定管理者候補者として選定する、この得点では経営改善の必要があるといった明確な基準が必要ではなかったのかとの質疑があり、執行部からは、今回の採点に当たり、評価のポイントにおいて10点満点のものは2点刻みで、2・4・6・8・10点の点数で、真ん中は6点。5点満点のものは1点刻みで、1・2・3・4・5点で、真ん中は3点ということで、真ん中の点数は配点の60%であり、配点合計の60%を超えている得点であれば合格ということで、候補者を選定した。選定委員会要綱の中では、最低ラインの点数を規定していなかったが、今後において検討していきたいとの答弁がありました。
 委員会といたしましては、採点における明確な基準づくりと、特に得点率が低かった管理者候補者について、何について得点が低かったのか、それに対応するために努力するよう、担当課において指導してもらうことを望むものであります。
 次に、非公募施設について、それぞれの非公募の理由につきまして申し上げます。
 まず、議案第106号の笹目コミュニティセンターでありますが、笹目コミュニティ協議会における運営改善計画書に記されている今後の取り組み姿勢はもとより、センターが開設された経緯や、センターの設置目的、事業内容等を考慮し、地域の団体等で構成された協議会が、その特性を生かすことで、より事業効果を上げていくことは、指定管理者制度が目的としている住民サービスの向上と、経費の節減に十分対応できるものである。また、近隣市等の地域コミュニティー施設を確認したところ、関係住民で組織した協議会等に、公募しないで引き続き指定管理者として選定していた。これらのことを踏まえ判断し、笹目コミュニティ協議会を、笹目コミュニティセンターの指定管理者として指定し、公募を行わないとの結論に達したということでありました。
 次に、議案第107号の心身障害者福祉センター、議案第108号の福祉作業所もくせい園、議案第118号の勤労青少年ホームにつきましては、その非公募理由につきまして、関連がありますので、一括して申し上げます。
 これらの3施設は、複合施設・福祉青少年会館として、施設整備等、一体的に管理運営しており、個別に管理運営することは困難であり、不合理であることから、施設の一体的な管理運営が望ましい。また、その複合施設の管理委託を受けている社会福祉協議会が独立した事務所を持っておらず、心身障害者福祉センターの一部を借りて運営しているところであるが、指定管理者の公募で、他の団体が選定された場合は、社会福祉協議会の活動基盤である事務所がなくなる。また、現時点で、代替となる場所もないことから、その活動拠点を失うこととなり、長年にわたって、社会福祉協議会が実践してきた本市の地域福祉活動の低下を招くことが考えら、市民への影響も大きいものがあると思われる。
 さらに、この複合施設は、発足当時から、さまざまな福祉事業を展開しており、地域福祉の拠点として市民に広く認知されている施設である。社会福祉協議会が、そうした地域福祉の推進役として、その施設を拠点として20年間にわたって、その地で市民との信頼関係を築きながら地域福祉活動を推進し、培ってきた経験・実績は周知のとおりで、その活動は広く市民に浸透し、定着してきている。以上の理由から、3施設については公募せずに、戸田市社会福祉協議会を随意指定することにしたということでありました。
 次に、健康福祉の杜を構成する議案第110号「戸田ほほえみの郷」、議案第111号「中央老人介護支援センター」、議案第112号「老人デイサービスセンターふれあいランド戸田」、議案第113号「下戸田老人介護支援センター」、議案第114号「下戸田老人デイサービスセンター」の5施設の非公募理由でありますが、指定管理者候補者であります社会福祉法人戸田市社会福祉事業団の運営実績、地域及び戸田市の福祉施策との連携、高齢者福祉施設としての特性、また、経営改善によって市からの持ち出しがなくとも運営可能な体制を整えた現状、並びに社会福祉事業団は健康福祉の杜を管理運営することを目的に市が立ち上げた法人であり、開設当初から適切な運営をしてきているため、引き続き今後も運営を任せることに、何ら問題は生じないものと判断し、公募によらず、戸田市社会福祉事業団を指定管理者の候補としたということでありました。
 なお、健康福祉の杜に係る議案は、5施設がそれぞれ別個の条例により規定されていることから、議案もそれぞれ別個にしたという説明がありましたが、応募・選定は、「健康福祉の杜」一本で実施しており、統一がとれておりません。委員会といたしましては、ケースによっては複数の施設を一本の議案で提案することについて検討されるよう要望するものであります。
 次に、議案第116号、彩湖・道満グリーンパークの非公募の理由でありますが、指定管理者候補者である財団法人戸田市公園緑地公社は、市が推進している市内緑化や公園緑地行政に協力し、公園緑地事業の発展に寄与するため設立された経緯がある。また、全国的な外郭団体のあり方に関することや、彩湖・道満グリーンパークの設置目的及びその施設の特殊性などについて検討した結果、当該公社は、平成9年に設立されて以来、8年間にわたり市の公園緑地行政に協力し、事業活動を展開しており、その中で、施設管理については長年の知識や経験があり、河川敷公園としての特殊性に対応した体制が整備されていること。また、ボランティア団体との信頼関係も構築されており、連携強化が図られることや、昨年10月から公社の自主事業として駐車場の有料化がなされ、自主財源による自立した公社経営が歩み出していること、また、経営改革計画書においても、新たな経営感覚を取り入れ、利用者サービスの向上や経費の節減が期待できるなどから、公募をしないで、財団法人戸田市公園緑地公社を指定管理者とすることとしたということでありました。
 以上のような経過を経て、議案の採決に移ったわけでありますが、議案第105号から第118号の指定管理者の指定について、以上14件につきましては、いずれも異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、指定管理候補者選定委員会につきまして申し上げます。今回の指定管理者候補者につきましては、市職員7人と外部の委員2人で構成する選定委員会において、選定をしたことは前述いたしましたが、公の施設の指定管理者制度に関する指針におきましては、平成18年度以降は、当該、公の施設を担当する各部局長を長とする組織とするとしております。委員会といたしましては、選定経過の透明性、公平性の面からも、外部委員を中心にした組織で、また、施設によっては、その方面に精通した人を委員に加えるなど、選定委員会のあり方について検討されるよう要望するものであります。
 以上、議案第105号から第118号に対する議案の審査経過並びに結果の報告といたします。(拍手)
○栗原隆司 議長  交通環境対策特別委員長、27番、石井民雄議員。
◎石井民雄 交通環境対策特別委員長  交通環境対策特別委員長報告を申し上げます。
 本定例会において、戸田公園駅周辺都市整備に関する調査並びに新幹線・埼京線に関する調査に関連して、2件の報告を受けましたので、順次その概要を御報告申し上げます。
 まず、戸田公園駅周辺まちづくり用地について申し上げます。当委員会では、西側街区の5,562.04平方メートルの暫定利用方法について、中間報告を受けたところであります。本件については、本年6月に決定した暫定利用方法に基づき、民間賃貸の条件等を整理した上で、10月27日から11月21日までの間、募集を開始したところ、6社の応募があったということであります。その用途としては、いずれも住宅展示場でありますが、11月22日にプレゼンテーションが行われ、事業用地暫定利用方策検討委員会の審査の結果、株式会社埼玉新聞事業社を賃貸借の相手方として市長に推挙し、本年度内に契約を締結し、遅くとも18年度当初には賃貸借による暫定利用を開始していきたいとのことであります。
 その細部について申し上げますと、まず賃貸条件でありますが、1点目として、土地は全面一括貸しとして、賃貸借期間は3年以上10年までとする。2点目として、公共用地を賃借する観点から、周辺地区との整合や環境に配慮した施設配置や運営内容であること。3点目として、周辺住民等と問題が生じないよう対応し、問題が生じた場合は、誠意をもって速やかに解決することなど、7点を条件として付しております。
 次に、選定基準については、会社経営の安定度、社会的貢献度、契約遵守の信頼度、賃借料の妥当性、暫定利用内容の公益性、車両・歩行者・周辺建物への影響、住民の理解度、環境汚染の排出危険度、公共用地借用の観点での貢献度、以上の10項目に基づき採点を行った結果、前述のとおり、埼玉新聞事業社提案の総合住宅展示場が最高得点を獲得したところであります。同社の暫定利用提案概要としては、地域環境・地域住民・社会資本となる優良な住宅整備の促進に貢献することを重視した総合住宅展示場で、9棟の展示住宅のほか、会議室・ギャラリーを備えたコミュニティハウス、50台収容の駐車場などを内容としております。
 賃借料については、坪単価は月額4千円、月額で673万円、利用期間は平成18年4月1日から28年3月31日までの10年間を希望しておりますが、最低利用期間として6年間は担保していきたいとのことであります。
 また、住宅展示場の営業時間は、午前10時から午後6時まででありますが、コミュニティハウスについては公共的機能を持たせ、地域住民に夜の9時まで会議室を開放し利用していただくとともに、施設の常駐管理等に当たるスタッフについては、地域内雇用を優先していきたいとのことであります。さらに、周辺対策上での配慮としては、通学路や民家の状況を勘案し、住宅展示場への車の出入口をオリンピック通り沿い1ヵ所で計画をしておりますが、オープン後における周辺の道路状況を見極めた上で、出入口については検討していきたいとのことであります。以上、戸田公園駅周辺まちづくり用地に関する経過報告といたします。
 次に、環境空間有効(暫定)活用計画について申し上げます。申請者は東日本旅客鉄道株式会社大宮支社、使用者はジェイアール東日本都市開発埼京支社で、場所は市役所南通りと埼京線が交差した南西に位置する箇所であります。
 有効活用の総面積は、2区画の合計で1,877平方メートル、JRの有効活用総面積は1,625平方メートル、市の使用貸借区域、いわゆる合意書緑地564平方メートルについては、活用区域内に252平方メートルを配置するとともに、残る312平方メートルについては、新曽小玉広場の西側を一団の緑地として整備を図るための一部に確保していきたいとのことであります。有効活用の期間は10年とし、用途については飲食店舗及び駐車場でありますが、49台収容の駐車場は飲食店舗用及び月ぎめ駐車場として利用する計画で、18年1月に着工し、同年3月のオープンを予定しているとのことであります。委員会では、駐車場と飲食店舗を二分する市道への出入口の安全対策を初め、区域外緑地の緑化方法について質疑を交わし、本件については承認することに決定いたしました。
 以上申し上げまして、交通環境対策特別委員長報告とさせていただきます。(拍手)
○栗原隆司 議長  議会改革特別委員長、21番、神谷雄三議員。
◎神谷雄三 議会改革特別委員長  議会改革特別委員会に付託されていました請願第4号委員会の参考人招致を求める請願について御報告申し上げます。
 本請願は、件名のとおり、「委員会が必要と認めるときは、請願者と参考人の意見を求めてほしい」という内容でありますが、実態としましては、昨年度、常任委員会で参考人を招致した事例もあることから、当委員会といたしましては、趣旨採択すべきものと決定した次第であります。
 以上、議会改革特別委員長の報告とさせていただきます。(拍手)
○栗原隆司 議長  以上をもって、各委員長の報告は終わりました。
 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
   (「質疑なし」という人あり
○栗原隆司 議長  質疑なしと認めます。
 これをもって質疑を終結いたします。
 討論通告受け付けのため休憩いたします。

   休 憩 10時54分
   開 議 10時54分

○栗原隆司 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより討論、採決に入ります。

△市長提出議案第98号〜同第129号 討論、採決
○栗原隆司 議長  議案第98号埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてから議案第129号平成17年度戸田市水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上32件について討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本案32件に関する各委員長の報告は原案可決であります。
 本案32件は各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案32件は各委員長の報告のとおり、原案を可決することに決定いたしました。

△請願第4号 委員会の参考人招致を求める請願 討論、採決
○栗原隆司 議長  請願第4号委員会の参考人招致を求める請願について、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 本件に関する委員長の報告は趣旨採択であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本件は委員長の報告のとおり趣旨採択することに決定いたしました。

△市長提出議案第130号 戸田市教育委員会委員の任命について
△市長提出議案第131号 戸田市教育委員会委員の任命について
上程、説明、討論、採決
○栗原隆司 議長  これより議案第130号戸田市教育委員会委員の任命について、議案第131号戸田市教育委員会委員の任命について、以上2件を上程し、直ちに議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 神保市長。
◎神保国男 市長  議案第130号及び議案第131号につきまして申し上げます。
 本案は、戸田市教育委員会委員であります本橋惠子氏及び内田栄子氏の任期が平成18年1月7日をもって満了となりますことから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を得て、吉田辰行氏及び猪狩玲子氏を新たに任命いたしたく、ここに提案いたした次第であります。
 よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○栗原隆司 議長  お諮りいたします。本案2件は質疑を終結し、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、討論を終結し採決いたします。
 議案第130号は同意することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、同意することに決定いたしました。
 議案第131号は同意することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、同意することに決定いたしました。

△議員提出議案第 9号 三領及び笹目水門・排水機場の管理体制の充実を求める意見書
△議員提出議案第10号 改造エアガン対策の強化を求める意見書
△議員提出議案第11号 真の地方分権改革の確実な実現を求める意見書
△議員提出議案第12号 議会制度改革の早期実現に関する意見書
上程、説明、討論、採決
○栗原隆司 議長  これより議員提出議案の上程に入ります。
 件名を事務局長が朗読いたします。
 武内議会事務局長。
◎武内利雄 議会事務局長  朗読いたします。
 議員提出議案第9号三領及び笹目水門・排水機場の管理体制の充実を求める意見書、議員提出議案第10号改造エアガン対策の強化を求める意見書、議員提出議案第11号真の地方分権改革の確実な実現を求める意見書、議員提出議案第12号議会制度改革の早期実現に関する意見書。
 以上でございます。
○栗原隆司 議長  ただいま朗読いたしましたとおり、議員提出議案4件を一括議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 議員提出議案第9号、25番、秋元良夫議員。
◎25番(秋元良夫議員) 議員提出議案第9号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 三領及び笹目水門・排水機場の管理体制の充実を求める意見書。
 去る9月4日夜半、戸田市は1時間当たり最大71.2ミリという稀に見る集中豪雨に襲われ、床上浸水89件、床下浸水114件、その他道路冠水等による車両の損傷など、大きな被害を受けた。
 本市は従前より、水害を防止するための河川改修等を精力的に行っているところであるが、膨大な予算と長期間の工期を要するため、計画的・年次的な取り組みとなっている。しかし、市内河川が荒川に接続する2ヵ所の水門、すなわち菖蒲川が通じる三領水門、及び笹目川が通じる笹目水門と、それらに併設されている排水機場が大きな機能を有し、かつ、その機能を発揮しなければ、河川改修も用をなさないところである。もとより県管理の2つの水門と排水機場は、本市の水害対策上、極めて重要な位置を占め、戸田市民の生命財産を水害から守る大きな盾の役目を担っているのである。
 しかるに、三領及び笹目水門・排水機場は、極めて脆弱な管理体制となっている。すなわち同施設を預かる常駐職員は1人であり、しかも、その職員に判断と操作がゆだねられている。
 いつ、いかなる状況となるかもわからない重要施設に、1人の職員がすべての責任を負わされている現状は、安心とはほど遠い、まさに前近代的管理体制に戸田市民11万余の生命財産をゆだねていると言うより他にない。
 地球温暖化が原因とも言われている局地的集中豪雨が、近時、多く発生する傾向にある。本市はかねてより排水機場の能力アップを国に要望しているところであるが、それ以前に、このたびの水害を機に判明した水門・排水機場施設の管理体制の改善こそ、極めて重要な緊急課題と認識している。
 よって、埼玉県においては、一刻も早く体制を整備していただくよう、以下のとおり要望する。
 記 1.水門の開閉及び排水ポンプの操作については、外水と直近の内水及び戸田市内河川のそれぞれの水位や潮の干満等の情報に基づく全自動システム(コンピュータ化)を可及的速やかに構築すること。
 2.緊急時等の職員配置や管理体制を速やかに整えること。
 3.老朽化した建物の建て替え計画に着手すること。
 4.現行毎秒35トン(三領)、毎秒30トン(笹目)の排水能力アップに速やかに取り組むこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成17年12月12日、埼玉県戸田市議会。
 提出先は、埼玉県知事であります。
 以上、よろしく御決定くださいますよう、お願い申し上げまして、説明といたします。
○栗原隆司 議長  議員提出議案第10号、17番、熊木照明議員。
◎17番(熊木照明議員) 議員提出議案第10号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 改造エアガン対策の強化を求める意見書。
 ことし、通りすがりの者や対向車両などに対して、改造エアガンにより発砲するという事件が相次いで発生し、大きな社会問題となった。エアガン自体は違法ではなく、所持も違法ではないが、改造により威力を増すことによって、大変危険な「武器」「凶器」ともなる。
 警察庁は、事件の続発を受けて、10月11日、各都道府県警察に対して、改造エアガンに対する取り締まりの強化等の通達を出しているが、単に警察による取り締まり強化のみならず、国は、関連する業界団体による自主規制の強化、販売店等への指導強化など、多角的、総合的に改造エアガンによる事件の再発防止に全力を挙げるべきであり、下記の項目を実施するよう、強く要望する。
 記 1.インターネットを通じて、改造エアガンそのものや、改造のための部品入手、さらには改造方法などの情報の入手が容易になっている。サイバーパトロールを徹底して、改造エアガン、改造用の部品の販売等についても取り締まりを強化すること。
 2.前項に関連して、プロバイダーやサイト運営者に対し、改造エアガンの出品や情報提供に関する自主規制を促すこと。
 3.玩具としてのエアガンを扱っている業界団体に、改造防止のための自主規制などを行うよう求めること。
 4.青少年への影響を考え、警察などから保護者等に対して、エアガンに関する広報を行うこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成17年12月12日、埼玉県戸田市議会。
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、国家公安委員長であります。
 以上、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、説明といたします。
○栗原隆司 議長  議員提出議案第11号、21番、神谷雄三議員。
◎21番(神谷雄三議員) 議員提出議案第11号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 真の地方分権改革の確実な実現を求める意見書。
 「三位一体の改革」は、小泉内閣総理大臣が進める「国から地方へ」の構造改革の最大の柱であり、全国一律・画一的な施策を転換し、地方の自由度を高め、効率的な行財政運営を確立することにある。
 地方六団体は、平成18年度までの第1期改革において、3兆円の税源移譲を確実に実施するため、昨年の3.2兆円の国庫補助負担金改革案の提出に続き、政府からの再度の要請により、去る7月20日に、残り6000億円の確実な税源移譲を目指して、「国庫補助負担金等に関する改革案(2)」を取りまとめ、改めて小泉内閣総理大臣に提出したところである。
 政府・与党においては、去る11月30日、「三位一体の改革について」決定され、地方への3兆円の税源移譲、施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲の対象とされ、また、生活保護費負担金の地方への負担転嫁を行わなかったことは評価するものであるが、「地方の改革案」になかった児童扶養手当や児童手当、義務教育費国庫負担金の負担率の引き下げなど、真の地方分権改革の理念に沿わない内容や課題も多く含まれ、今後、「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、「地方の改革案」に沿って、平成19年度以降も「第2期改革」として、さらなる改革を強力に推進する必要がある。
 よって、国においては、平成18年度の地方税財政対策において、真の地方分権改革を実現するよう、下記事項の実現を強く求める。
 記 1.地方交付税の所要総額の確保  平成18年度の地方交付税については、「基本方針2005」の閣議決定を踏まえ、地方公共団体の安定的財政運営に支障を来すことのないよう、地方交付税の所要総額を確保すること。また、税源移譲が行われても、税源移譲額が国庫補助負担金廃止に伴い、財源措置すべき額に満たない地方公共団体については、地方交付税の算定等を通じて、確実に財源措置を行うこと。
 2.3兆円規模の確実な税源移譲  3兆円規模の税源移譲に当たっては、所得税から個人住民税への10%比例税率化により実現すること。また、個人所得課税全体で実質的な増税とならないよう、適切な負担調整措置を講ずること。
 3.都市税源の充実確保  個人住民税は、負担分任の性格を有するとともに、福祉等の対人サービスを安定的に支えていく上で極めて重要な税であり、市町村への配分割合を高めること。
 4.真の地方分権改革のための「第2期改革」の実施  政府においては、「三位一体の改革」を平成18年度までの第1期改革にとどめることなく、「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、平成19年度以降も「第2期改革」として、「地方の改革案」に沿った、さらなる改革を、引き続き強力に推進すること。
 5.施設整備費国庫補助負担金について  施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲割合が50%とされ、税源移譲の対象とされたところではあるが、地方の裁量を高めるため、「第2期改革」において、「地方の改革案」に沿った施設整備費国庫補助負担金の税源移譲を実現すること。
 6.法定率分の引き上げ等の確実な財源措置  税源移譲に伴う地方財源不足に対する補てんについては、地方交付税法の原則に従い、法定率分の引き上げで対応すること。
 7.地方財政計画における決算乖離の同時一体的な是正  地方財政計画と決算との乖離については、平成18年度以降についても、引き続き、同時一体的に規模是正を行うこと。
 8.「国と地方の協議の場」の制度化  「真の地方分権改革の確実な実現」を推進するため、「国と地方の協議の場」を定期的に開催し、これを制度化すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成17年12月12日、埼玉県戸田市議会。
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、経済財政政策・金融担当大臣、総務大臣、財務大臣であります。
 以上、よろしく御決定くださいますよう、お願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
○栗原隆司 議長  議員提出議案第12号、8番、岡嵜郁子議員。
◎8番(岡嵜郁子議員) 議員提出議案第12号につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 議会制度改革の早期実現に関する意見書。
 国においては、現在、第28次地方制度調査会において、「議会のあり方」について調査・審議を行っており、このような状況を踏まえ全国市議会議長会は、さきに「地方議会の充実強化」に向けた自己改革への取り組み強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに、必要な制度改正要望を提出したところである。
 しかしながら、同調査会の審議動向を見ると、全国市議会議長会を初めとした三議長会の要望が十分反映されていない状況にある。
 本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会が、その期待される役割と責任を果たしていくためには、地方議会制度の改正が必要不可欠である。
 よって、国においては、現在検討されている事項を含め、とりわけ下記の事項について、今次地方制度調査会において十分審議の上、抜本的な制度改正が行われるよう、強く求める。
 記 1.議会の招集権を議長に付与すること。
 2.地方自治法第96条第2項の法定受託事務に係る制限を廃止するなど、議決権を拡大すること。
 3.専決処分要件を見直すとともに、不承認の場合の首長の対応措置を義務付けること。
 4.議会の附属機関の設置を可能とすること。
 5.議会の内部機関の設置を自由化すること。
 6.調査権・監視権を強化すること。
 7.地方自治法第203条から「議会の議員」を除き、別途「公選職」という新たな分類項目に位置づけるとともに、職務遂行の対価についても、これにふさわしい名称に改めること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成17年12月12日、埼玉県戸田市議会。
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣であります。
 以上、よろしく御決定いただきますよう、お願い申し上げまして、説明といたします。
○栗原隆司 議長  お諮りいたします。本案4件は質疑を終結し、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
 本案4件は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案4件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

△閉会中継続審査事件の委員会付託
○栗原隆司 議長  次に、各委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付の継続審査事項表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。本件は、申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
   【参照】巻末資料444ページ

△市長あいさつ
○栗原隆司 議長  この際、閉会に先立ち、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。
 神保市長。
◎神保国男 市長  本定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位におかれましては、11月25日より12月12日までの18日間にわたり、上程いたしました諸議案に対しまして慎重なる御審議を賜り、御決定いただきましたことを心から御礼申し上げます。
 本日、平成17年第5回戸田市議会定例会が閉会の運びとなりましたが、今議会におきまして議員各位より賜りました参考になる御意見、御要望等につきましては、今後の市政運営に反映させてまいりたく存じます。今後も戸田市政の発展のため、なお一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げます。
 議員の皆様におかれましては、これから迎える年の瀬は何かとお忙しいことと存じますが、お体には十分御留意いただき、輝かしい新年を迎えられますことを心より御祈念申し上げ、本定例会の閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。
 ことし1年間、まことにありがとうございました。

△議長あいさつ
○栗原隆司 議長  閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 本定例会は、11月25日に開会して以来、本日まで18日間にわたり、議案等に対し慎重審議をいただき、ここに閉会の運びとなりました。議員並びに理事者各位の御協力によりまして、円滑なる議会運営ができましたことを心より感謝を申し上げます。
 これからは、寒さがますます厳しくなりますけれども、皆様方におかれましては、健康に十分留意をされ、今後ともさらなる御活躍を御祈念申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

△閉会の宣告
○栗原隆司 議長  以上をもって、本定例会の日程は全部終了いたしました。
 これをもって、平成17年第5回戸田市議会定例会を閉会いたします。

   閉 会 11時19分