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埼玉県 戸田市

平成17年 6月定例会(第3回)−06月10日-02号




平成17年 6月定例会(第3回)

            6月定例会 第5日(6月10日)

平成17年6月10日(金曜日)
第5日議事日程
1.開 議
1.報告第4号、同第5号、市長提出議案第47号〜同第50号 一括質疑
1.市長提出議案第51号 戸田市文化会館設置及び管理条例の一部を改正する条例 質疑
1.市長提出議案第52号 戸田市笹目コミュニティセンター条例の一部を改正する条例、市長提出議案第53号 戸田市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例、市長提出議案第54号 戸田市税条例の一部を改正する条例 一括質疑
1.市長提出議案第55号 戸田市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例 質疑
1.市長提出議案第56号 戸田市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例、市長提出議案第57号 戸田市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例、市長提出議案第58号 戸田市立心身障害者デイケア施設条例の一部を改正する条例 一括質疑
1.市長提出議案第59号 戸田市立健康福祉の杜条例の一部を改正する条例 質疑
1.市長提出議案第60号 戸田市立老人介護支援センター条例の一部を改正する条例 質疑
1.市長提出議案第61号〜同第79号 一括質疑
1.報告第4号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号 戸田市税条例の一部を改正する条例)、報告第5号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 平成16年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)) 一括討論、一括採決
1.請願の一括上程(請願第4号、同第5号)
1.市長提出議案並びに請願の委員会付託
1.議員提出議案第4号 戸田市議会会議規則の一部を改正する規則 上程、説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決
1.散 会

〇出席議員(26人)
  1番 三 浦 芳 一 議員    2番 鈴 木 麗 子 議員    3番 菅 原 文 仁 議員
  4番 中 島 浩 一 議員    5番 遠 藤 英 樹 議員    6番 召 田   厚 議員
  7番 榎 本 守 明 議員    8番 岡 嵜 郁 子 議員    9番 花 井 伸 子 議員
 10番 馬 場 栄一郎 議員   11番 手 塚 静 枝 議員   12番 中名生   隆 議員
 13番 斎 藤 直 子 議員   14番 平 野   進 議員   16番 浅 井 隆 夫 議員
 17番 熊 木 照 明 議員   18番 本 田   哲 議員   19番 望 月 久 晴 議員
 20番 高 橋 秀 樹 議員   21番 神 谷 雄 三 議員   22番 奥 田   実 議員
 23番 伊 東 秀 浩 議員   24番 山 崎 雅 俊 議員   25番 秋 元 良 夫 議員
 26番 栗 原 隆 司 議員   27番 石 井 民 雄 議員

〇欠席議員(1人)
 15番 細 井 幸 雄 議員

〇説明者
神 保 国 男 市長     永 井 武 雄 助役     二 瓶 孝 雄 収入役
伊 藤 良 一 教育長    川 端 嘉 治 消防長    山 田 一 彦 総合政策部長
岩 谷   務 総務部長   河 合 悦 治 市民生活部長  石 田   功 福祉部長
吉 田 豊 和 都市整備部長  小 槻 保 美 医療保健センター事務長
杉 浦 剛 男 水道部長   戸ヶ崎   勤 教育部長
戸 塚 光 正 選挙管理委員会事務局長
神 保 健 一 監査委員事務局長・公平委員会事務局長・固定資産評価審査委員会事務局長
佐 藤 勝 巳 総合政策部秘書広報課長  熊 谷 尚 慶 総務部庶務・法制担当副主幹

   開 議 10時04分

△開議の宣告
○栗原隆司 議長  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。
 これより市長提出議案等を一括して議題とし、質疑を行います。

△報告第4号、同第5号、市長提出議案第47号〜同第50号 質疑
○栗原隆司 議長  報告第4号専決処分の承認を求めることについて、及び報告第5号専決処分の承認を求めることについて、並びに議案第47号埼玉県中央広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてから、議案第50号戸田市農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例まで、以上6件について、質疑の通告はありませんので、質疑を終結いたします。

△市長提出議案第51号 戸田市文化会館設置及び管理条例の一部を改正する条例 質疑
○栗原隆司 議長  議案第51号戸田市文化会館設置及び管理条例の一部を改正する条例について、質疑の通告がありますので、発言を許します。
 9番、花井伸子議員。
◆9番(花井伸子議員) それでは、議案第51号戸田市文化会館設置及び管理条例の一部を改正する条例について、お伺いをいたします。
 まず初めに、指定管理者の指定を定めました第18条の2項について、2項では、市長は、前項の規定により申請があったときには、最も適切な管理を行うことができると認められる者を選定し、議会への議決を経て、指定管理者に指定しなければならないとされていますが、その選定に当たっての基準は示されておりません。指定管理者の選定に当たっては、単にコストを比較するだけのものではなく、団体の事業計画書、それから施設によっては、その専門的なノウハウが求められるもので、管理能力を総合的に審査をすることが求められています。この点から、どのように選定されようとしておられるのか、選定基準は条例には定めないのかということをお伺いをします。
 まず、2つ目に、選定の公正を期する観点から、長や議員本人または親族が経営する会社等は、指定管理者になることができない旨の定めは行わないのか、この2点についてお伺いをしたいと思います。
◎岩谷務 総務部長  議長。
○栗原隆司 議長  岩谷総務部長。
◎岩谷務 総務部長  まず1点目の、選定基準でございますが、これにつきましては、条例上については定めておりませんけれども、現在、担当におきまして、この選定基準を別途作成するということで事務を進めさせていただいております。
 それから、2点目でございますが、これにつきましては地方自治法上、法定化されていないということでございます。しかしながら、公正を期するという観点から、募集要綱等の応募の制限の中で対応をしてまいりたいと、このように考えております。
 以上です。
◆9番(花井伸子議員) 議長。
○栗原隆司 議長  9番、花井伸子議員。
◆9番(花井伸子議員) 今、選定基準に関しては、条例上には定めず、別途に定めるということでしたけれども、昨年の12月議会のときの議場での答弁におきましては、その選定基準を条例に定めるということで考えているというふうな御答弁だったわけで、これに基づきまして質疑をさせていただいています。
 それで、もう1点、選定基準は別途に定めるということですけれども、他自治体におきましては、条例に選定基準を定めているものや、また、選定において第三者機関を入れた選定委員会を設置するところ、また、あらかじめ学識経験者を有する者の意見を聞かなければならないなど定められておりますけれども、この、本市の条例におきましては、こうした選定委員会の設置の定めもされていないところでありますが、この点について、この選定基準の別途の定め方というものについて、もう一度お伺いをしたいと思います。
◎岩谷務 総務部長  議長。
○栗原隆司 議長  岩谷総務部長。
◎岩谷務 総務部長  選定委員会につきましては設置をするということで考えておりますが、その具体化につきましては、まだ現在、定まっていないという状況でございます。
◆9番(花井伸子議員) 議長。
○栗原隆司 議長  9番、花井伸子議員。
◆9番(花井伸子議員) 選定委員会は設置をするという方向で考えておられるということですけれども、そうしましたら、今度の条例改正にその定めがないわけですが、次期、そうした定めの条例改正を行うという考えなんでしょうか。
◎岩谷務 総務部長  議長。
○栗原隆司 議長  岩谷総務部長。
◎岩谷務 総務部長  選定基準につきましては、別途作成をしていくということでございます。
 それから、選定委員会については、条例規定ではなくてですね、別途そのほかの規定で設置をするという考えでございます。
○栗原隆司 議長  以上で質疑を終結いたします。

△市長提出議案第52号 戸田市笹目コミュニティセンター条例の一部を改正する条例
△市長提出議案第53号 戸田市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例
△市長提出議案第54号 戸田市税条例の一部を改正する条例 質疑
○栗原隆司 議長  議案第52号戸田市笹目コミュニティセンター条例の一部を改正する条例から議案第54号戸田市税条例の一部を改正する条例まで、以上3件について、質疑の通告はありませんので、質疑を終結いたします。

△市長提出議案第55号 戸田市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例 質疑
○栗原隆司 議長  議案第55号戸田市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例について、質疑の通告がありますので、発言を許します。
 10番、馬場栄一郎議員。
◆10番(馬場栄一郎議員) おはようございます。
 それでは、市長提出議案第55号戸田市農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例について質問いたします。
 この議案は、昨年11月に施行されました農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律に基づいて提出されたものと認識しております。
 そこで、この農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律の趣旨と、その法律の主な内容についてお伺いいたします。
 また、戸田市は地理的利便性や埼京線の開通等により、急速に物流施設や住宅の宅地開発が進み、生産緑地はかなり減少してきており、農業委員会の設置の必要性が問われてきているものと思われますが、農業委員会の今後の見通しについての御所見をお聞かせいただきたいと思います。
◎河合悦治 市民生活部長  議長。
○栗原隆司 議長  河合市民生活部長。
◎河合悦治 市民生活部長  初めに、御質問1の、農業委員会等に関する法律の改正の趣旨と要点について御答弁申し上げます。
 将来にわたる食糧の安定供給と農業の持続的発展を図るためには、効率的かつ安定的な農業経営を育成するとともに、このような農業経営を営む者に対する農地の利用集積を図ることが重要であり、そのためには地域の構造政策を推進する役割を担う農業委員会について、業務の重点化と業務運営の効率化等を促進する必要があります。また、近年、地方分権の推進が強く求められている中、農業委員会についても、その設置について市町村の自主性を高めるとともに、組織のスリム化を図ることが求められており、このような課題に対応するため改正されたものでございます。
 法律の主な内容につきましては、第1に、農業委員会の必置基準の見直しでございます。農業委員会を置かないことができる市町村に係る農地面積の算定方法について、生産緑地地区以外の市街化区域内の農地面積を除外することとなりました。
 第2に、選挙委員の下限定数の条例への委任でございます。選挙による委員の下限定数を廃止し、市町村の条例に委任されたものでございます。
 第3に、選任委員の選出方法の見直しでございます。選任委員の推薦主体に土地改良区を追加するとともに、選任委員のうち議会推薦に係る委員の定数の上限を5人から4人に引き下げ、さらに、地域の実情を踏まえ、条例により引き下げができるようになったものでございます。このほか農業委員会が行う法令に基づく業務以外について、農地及び経営の重点化を図ったものでございます。本市農業委員会では、法律の改正趣旨を踏まえ、また、現在の農家数等の状況などから、適正な委員定数について検討し、今回の改正になったものでございます。
 次に、御質問2の、農業委員会の今後の見通しにつきましては、本市は全域が市街化区域の農地であることから、その対象は生産緑地地区の4.56ヘクタールと、必置基準200ヘクタールを下回っております。また、区画整理事業の進展等により、農家数、農地等、減少傾向にあります。農業委員会におきましては、残された都市農地の保全を図り、都市と調和した都市農業を推進したいと考えておるところでございます。今後とも効率的で適正な農政事務を行うため、農業委員会のあり方や委員定数の検討をさらに進めたいと考えておりますので、御理解いただきたくお願い申し上げます。
◆10番(馬場栄一郎議員) 議長。
○栗原隆司 議長  10番、馬場栄一郎議員。
◆10番(馬場栄一郎議員) 今回の法律の改正の趣旨は、設置については市町村の自主性を重んじるとともに、組織のスリム化を図ることであり、また、主な内容の中でですね、農業委員会の必置基準面積、これは農業委員会を必ず設置しなければならない基準面積ではあると思いますが、この見直しであったとのお話でございます。御答弁では、その必置基準面積の見直しについては、生産緑地地区以外の市街化区域内の農地面積を除外することのみであったかと思いますが、今回、政令で面積数の大幅な緩和が同時になされたと認識しております。改正では、戸田市の場合、御答弁にもありましたが、必置基準面積が200ヘクタールになったということですが、改正以前は90ヘクタールであったかと思っております。さきの御答弁で、今現在は4.56ヘクタールということですが、この数字を聞いてですね、余りにも少ない数字で、大変驚いているところでございます。改正前の必置基準面積であった90ヘクタールを下回った時期はいつごろからか、データがあれば、お教えいただきたいと思っております。そして、必置基準面積を下回ってから、今までに農業委員会設置の必要性について、検討がなされてきたことがあるのかも、あわせてお尋ねいたします。
◎河合悦治 市民生活部長  議長。
○栗原隆司 議長  河合市民生活部長。
◎河合悦治 市民生活部長  まず必置基準の関係でございますけれども、昭和55年に89ヘクタールになりまして、その時点の必置基準の90ヘクタールを下回った経過がございます。それから、それ以降の農業委員会の検討状況でございますが、平成8年、平成11年に定数等の改正が行われている経過がございます。
 以上でございます。
◆10番(馬場栄一郎議員) 議長。
○栗原隆司 議長  10番、馬場栄一郎議員。
◆10番(馬場栄一郎議員) ありがとうございます。
 農業委員会が戸田市において農業の基幹産業と位置づけられていた折には、大変重要な役割を担っていたということは、私も十分承知しております。しかし、急速に進んだ宅地開発で、かなり以前からの、今、御答弁いただいたようにですね、必置基準面積を下回っているという状況や、また、基準の200ヘクタールから、また、4.56ヘクタールですか、また、これも数字をかなり下回っているという状況を考えますと、今回の改正においてですね、かなり踏み込んだ農業委員会の検討を行う必要があったのではないかと思っております。農業委員会費としてですね、本年度も948万円もの予算が計上をされております。また、ことしは農業委員会の選挙が行われる予定で、その選挙費として153万円が計上されております。また、お隣の蕨市においては、今回大幅な見直しが予定されていると聞き及んでおります。蕨市や戸田市の現状を踏まえ、さらに突っ込んだ改正を検討いただけないか、お答えお願いいたします。
◎河合悦治 市民生活部長  議長。
○栗原隆司 議長  河合市民生活部長。
◎河合悦治 市民生活部長  地方分権とか市民参加が重要視される中で、新たな視点で農業委員会の役割の見直しが求められているのではないかというふうに理解をしております。本市の農業委員会につきましては、本年8月10日に任期満了を迎え、新たな委員により検討をお願いするわけでございますが、農業委員会といたしましては、今回の法改正による検討内容を踏まえまして、今後の農業委員会のあり方、設置の必要性を、継続して検討することで取りまとめておるところでございます。なお、農業委員の任期は3年間と定められておりますので、地区の農業者の意見や農地の状況、また、近隣市の状況等を踏まえ、次期改選時までには結論を見出したいというふうに考えておりますので、御理解いただきたく存じます。
○栗原隆司 議長  以上で質疑を終結いたします。

△市長提出議案第56号 戸田市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例
△市長提出議案第57号 戸田市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
△市長提出議案第58号 戸田市立心身障害者デイケア施設条例の一部を改正する条例 質疑
○栗原隆司 議長  議案第56号戸田市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例から、議案第58号戸田市立心身障害者デイケア施設条例の一部を改正する条例まで、以上3件について、質疑の通告はありませんので、質疑を終結いたします。

△市長提出議案第59号 戸田市立健康福祉の杜条例の一部を改正する条例 質疑
○栗原隆司 議長  議案第59号戸田市立健康福祉の杜条例の一部を改正する条例について、質疑の通告がありますので、発言を許します。
 18番、本田哲議員。
◆18番(本田哲議員) 質疑させていただく前に、少し、少しと言いますか、1点、こちらの質疑通告書一覧の私の通告内容の部分で、ちょっと間違いがありますので、訂正をさせてください。「戸田市高齢者総合介護福祉条例で想定されている」と、こちらのプリントされているのですが、私の通告書では「規定されている」ということで通告を出しておりますので、そこの訂正の方、お願いいたします。
 では、質問に移らさせていただきます。議案第59号戸田市健康福祉の杜条例の一部を改正する条例について質問いたします。
 戸田市においては、介護保険導入時に介護福祉相談員制度や介護福祉オンブズマンなどが条例で定められました。これまでも介護福祉相談員が各福祉施設を訪問し、利用者の相談・苦情に対応するなど、介護福祉施設の利用者にとって大変重要な役割を果たしている条例だと認識をしております。今後も、この福祉の杜で戸田市高齢者介護福祉条例を、これまでと同様、指定管理者に委任をしても行っていく考えがあるのか、お伺いいたします。
◎石田功 福祉部長  議長。
○栗原隆司 議長  石田福祉部長。
◎石田功 福祉部長  初めに1点、お断りしておきたいと思うんですが、この介護福祉相談員制度、また、オンブズマン、これは市の制度でございますので、委託ということは、全くされておりません。ということは、お話し申し上げておきたいと思います。
 それで、この方々が指定管理者制度に移行したときに、各施設を巡回して、今までと同じように相談していくことについては、何ら変わるものではございませんので、それでもって御答弁といたします。
○栗原隆司 議長  以上で質疑を終結いたします。

△市長提出議案第60号 戸田市立老人介護支援センター条例の一部を改正する条例 質疑
○栗原隆司 議長  議案第60号戸田市立老人介護支援センター条例の一部を改正する条例について、質疑の通告がありますので、発言を許します。
 8番、岡嵜郁子議員。
◆8番(岡嵜郁子議員) 議案第60号戸田市立老人介護支援センター条例の一部を改正する条例について、質疑をさせていただきます。
 今回の条例改正になりました、この老人介護支援センター条例ですが、1条から4条までは現行どおりということになっております。で、この2条を見ますと、老人介護支援センターの名称及び位置として4つ挙げられているんですけれども、そのうち2つ、戸田市立総合老人介護支援センター、これは市役所内、長寿介護課内に置かれているものです。そしてもう一つ、西老人介護支援センターは、「ろうけん」の中に置かれているものです。あと2ヵ所は。中央老人介護支援センターで、現在の特養ホーム「ほほえみの郷」の中と、それから下戸田老人介護支援センターで、この2ヵ所は、今、事業団が行っているものですけれども、今回、指定管理者制度に移行するということで、市が直営で行っている施設については、今回、指定管理者の条例は出てきていないというふうに認識しておりましたが、この老人介護支援センター条例については、市が直営の老人介護支援センターも含まれて指定管理者に移行するというふうな条例改正になってしまっているのではないかというふうに思いましたが、この、市役所内の、市が直営で行っている2ヵ所の老人介護支援センターについても、今回の条例改正で指定管理者に含めるというお考えなのかどうか、お聞きしたいと思います。
◎石田功 福祉部長  議長。
○栗原隆司 議長  石田福祉部長。
◎石田功 福祉部長  まず初めの、条例改正の中身なんですが、今回の指定管理者制度導入について、「できる」という規定でもって条例改正をさせていただいていると思っております。
 それと、ただいま御質問のありました、総合老人介護支援センター及び西老人介護支援センター、これは御質問のとおり、今、直営でやっております。私どもといたしましては、これらの2ヵ所について、条例施行期日の18年4月1日の導入では、現在のところ想定しておりませんが、今後、制度の活用について検討はしていかなくてはいけないと考えております。
 以上です。
◆8番(岡嵜郁子議員) 議長。
○栗原隆司 議長  8番、岡嵜郁子議員。
◆8番(岡嵜郁子議員) 今、条例の中の、「できる」っていう規定でやる考えなので、できるということは、やらなくてもいいということを当てはめようという考えだと思うんですけれども、例えば、指定管理者にするということで、いろいろな民間の団体などが、ぜひうちにやらせてほしいと申し入れてきたときにですね、条例のどの部分をもって除外されているかっていうことが、ほかの条例改正においても同じだと思うんですね。例えば青少年センターとか、社協がやっているところだとか、そういうところの規定と、この老人介護支援センター条例の規定が、特に変わっているところはないと思うんですね。で、どこをもって、この2ヵ所については、当面その規定が外されているんだというふうに主張するのか。本来ならば、この2ヵ所は、外すということを除外規定として、どこかに条例として設けるのが当たり前ではないかなと思うんですけれども、その点いかがかということをお聞きしたいと思います。
 それから、もう1点ですね、介護保険の、いろいろな、法律が変わる見通しがありまして、18年の4月からは、これは介護支援センターは地域包括支援センターに移行するという方向が打ち出されております。戸田市におかれましても、そういう方向で準備をしていっていると思うんですけれども、今回の条例改正も18年4月からで、これとの整合はどのように考えるのか、お聞きしたいと思います。
◎石田功 福祉部長  議長。
○栗原隆司 議長  石田福祉部長。
◎石田功 福祉部長  まず、4ヵ所あるうち2ヵ所しかやらないということなんですが、その話については、今回、指定管理者制度そのものは、施設を単位として管理運営等を委託していくわけでございますので、その中の、この条例4つの中の2つだけでも、何ら問題ないというように考えております。
 それから、介護保険の改正の中で、在宅介護支援センターと地域包括支援センター、これ、名称、また、機能で大きく変わる部分が出てまいりますが、これらについては、今現在まだ細かい情報が入ってきておりませんので、その、国の情報が入ってきた段階で検討してまいりたいと考えております。ただ、当面、在宅介護支援センターという、老人介護支援センターですか、これでやっていきたいと考えております。
◆8番(岡嵜郁子議員) 議長。
○栗原隆司 議長  8番、岡嵜郁子議員。
◆8番(岡嵜郁子議員) 今、指定管理者については施設ごとに募集をかけていくという、募集というか、検討をしていくということなので、今回の条例でも、そのうち2ヵ所ということでも問題はないと考えているということだったんですけども、やはり運用をしていく基本となるのが条例であると思いますので、条例にやはり明確に、その点、定めるべきではなかったかというふうに感じました。
 で、地域包括支援センターについては、今、厚生労働省の考え方として、たくさんある、民間の、それこそ病院や福祉法人など、いろいろなところでやっている介護支援センターを集約をして、そして地域包括支援センターにまとめていくという考えがあります。で、今、直営の施設も含めて、将来、指定管理者についての検討を行っていくというような御答弁もあったんですけれども、そういうふうな介護保険の現在の方向ですと、民間を集約して、より公的なところへ持っていくと。そこで、介護予防も含めた支援を行うということですから、それを今回やっぱり、今まで事業団が、公的団体がやってきた介護支援センターをですね、それを指定管理者にして、さらに市がやってきたものも将来的には指定管理者に考えるんだということになってきますと、現在やっている在介センターを民間のとこから引き揚げてくるわけですから、そことの矛盾は大変大きくなるのではないかというふうに感じますが、その点はいかがお考えでしょうか。行政の役割ということで、お答えください。
◎石田功 福祉部長  議長。
○栗原隆司 議長  石田福祉部長。
◎石田功 福祉部長  私が2回目でお話ししたことで、今、御質問にあったような矛盾は、私自身は感じておりませんが、どこかお互いの理解の違いなんでしょうか、私自身は感じておりません。
 以上です。
○栗原隆司 議長  以上で質疑を終結いたします。

△市長提出議案第61号〜同第79号 質疑
○栗原隆司 議長  議案第61号戸田市立老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例から、議案第79号平成17年度戸田市老人保健特別会計補正予算(第1号)まで、以上19件について、質疑の通告はありませんので、質疑を終結いたします。
 以上をもって議案等に対する質疑は全部終了いたしました。

△報告第4号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号 戸田市税条例の一部を改正する条例)
△報告第5号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号 平成16年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)) 討論、採決
○栗原隆司 議長  これより報告第4号専決処分の承認を求めることについて、及び報告第5号専決処分の承認を求めることについて、以上2件を議題といたします。
 お諮りいたします。本件2件については委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、討論を終結し採決いたします。
 本件2件は、承認することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本件2件は、承認することに決定いたしました。

△請願の一括上程(請願第4号、同第5号)
○栗原隆司 議長  これより請願第4号委員会の参考人招致を求める請願、及び請願第5号本町5丁目14番「JR社宅跡地」の開発に関する請願、以上2件を上程いたします。
 なお、内容につきましては、お手元に配付いたしました文書表のとおりでありますので、御了承願います。

△市長提出議案並びに請願の委員会付託
○栗原隆司 議長  次に、議案等の委員会付託を行います。
 お諮りいたします。請願第4号委員会の参考人招致を求める請願については議会改革特別委員会に、請願第5号本町5丁目14番JR社宅跡地の開発に関する請願についてはまちづくり特別委員会に、それぞれ付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 次に、議案第47号から同第79号までについては、お手元に配付してあります委員会付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 【参照】巻末資料433ページ
△議員提出議案第4号 戸田市議会会議規則の一部を改正する規則 上程、説明、質疑、討論、採決
○栗原隆司 議長  これより議員提出議案第4号戸田市議会会議規則の一部を改正する規則を上程し、議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 25番、秋元良夫議員。
◎25番(秋元良夫議員) 議員提出議案第4号戸田市議会会議規則の一部を改正する規則につきまして御説明申し上げます。
 今回の一部改正は3点でありまして、まず第1点は、昨年6月より採用しております一般質問における一問一答方式に係る改正であります。一問一答方式の採用により、質問回数の制限はなくなったわけでありますが、先進市にならい、3月定例会までは「特に議長の許可を得たときはこの限りではない」との規定を適用してきておりました。しかしながら、回数制限の規定を削除することの方が明解であることから、今回第62条から第64条までの改正をするものであります。
 2点目は、議事の記録方法の変更であります。記録方法を従来の速記法から音声認識入力システムによる方法に変更することから、第78条第2項を改正するものであります。
 最後に、3点目でありますが、会議録に係る改正であります。従来、会議録は印刷して議員及び関係者に配付していたわけでありますが、ホームページ上での会議録検索システムの活用・普及の観点から、第79条を改正するものであります。
 附則といたしまして、この規則の施行を本日、平成17年6月10日からとするものでございます。
 以上よろしく御決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
○栗原隆司 議長  お諮りいたします。本案は、質疑を終結し、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 討論を終結し、採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認め、討論を終結し、採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
   (「異議なし」という人あり)
○栗原隆司 議長  御異議なしと認めます。
 よって、本案は、原案のとおり可決することに決定いたしました。

△散会の宣告
○栗原隆司 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は、これをもって散会いたします。

   散 会 10時36分